「ステラ」がザ・ビートルズのカプセルコレクション 名作レコードから着想したボンバージャケットなど

 「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」は、伝説的なバンドのザ・ビートルズ(The Beatles)のドキュメンタリー作品公開を記念したカプセルコレクション“ステラ マッカートニー × ザ・ビートルズ:ゲット バック”を11月25日に阪急うめだ本店のポップアップストアで先行発売する。国内直営店やECサイトは12月2日に販売をスタートする。

 コレクション名は、バンド最後のアルバム「レット・イット・ビー(LET IT BE)」の収録曲と、11月25〜27日に動画配信サービスのディズニープラスで公開するドキュメンタリー作品「ザ・ビートルズ:ゲット バック」から付けている。

 アイテムは、バンドのアイコニックなレコードジャケットやタイポグラフィーに着想を得て製作。再生ナイロン素材のボンバージャケットや、ウオッシュ加工を施したオーガニックコットンデニム、パッチワークカーディガンコート、ニット素材のトラックスーツ、ヴィーガン素材を使ったスニーカー“リクリプス(RECLYPSE)”の新色などをそろえる。バンドが長年コラボレーションしたデザイン集団「ザ フール(THE FOOL)」によるサイケデリックなプリントのTシャツやフーディーも用意した。

 ステラは、「ザ・ビートルズは、ポジティブな変化を目指す人々の象徴的存在だった。現在も世界中の人々に影響を与え続け、人生の支えとなっている。カプセルコレクションを通して、時代を超越したメッセージを讃えるとともに、彼らの素晴らしさを次世代にも伝えたい」とコメントした。

■“ステラ マッカートニー × ザ・ビートルズ:ゲット バック”ポップアップストア
日程:11月25日〜12月1日
場所:阪急うめだ本店 阪急サン広場
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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スタバが繰り返し使えるドリンク容器を貸し出し 丸の内エリア10店舗で実証実験

 スターバックス コーヒー ジャパンはこのほど、繰り返し使えるドリンクカップの貸し出しサービスの実証実験を開始した。11月22日から2022年5月末までの期間、東京・丸の内エリアの10店舗で行い、3月頃から都内の他エリアへの拡大を検討する。容器の循環利用を促し、使い捨てカップの製造・廃棄工程と比較して二酸化炭素排出量の削減につなげる。

 同サービスは、NISSHAとNEC ソリューション イノべータが共同開発した容器のリユースサービス「リーアンドゴー」を活用する。利用方法は、まず店頭に掲示するQRから「リーアンドゴー」のラインアカウントへ登録する。ドリンク注文時にバリスタに本サービスを利用する旨を伝え、同アカウントの「容器を借りる」を選択し、専用カップに付属するQRコードを読み取る。使用後は3日以内に対象店舗に返却し、アカウントの「容器を返却する」を選択すると完了となる。実証実験期間中のサービス利用料は無料。返却されたカップは、高度な洗浄技術を持つ提携企業が洗浄する。「リーアンドゴー」ラインアカウントでは、サービスを利用したことで削減した二酸化炭素の排出量と廃棄物量を表示し、参加者に環境への貢献を数値にして分かりやすく届ける。

 スターバックス コーヒー ジャパンは、サステナビリティに関するビジョンを20年4月に発表。二酸化炭素の排出の削減と廃棄物の削減、水使用量の削減を注力領域とし、30年までにそれぞれ50%削減することを目指す。マイタンブラーの利用推進や“リユーザブルカップ”の販売に加え、同サービスでは、手ぶらで来店でき、洗浄する手間が省けるといったメリットを感じてもらい、リユースの選択肢を広げる。

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“寝床”づくりに妥協は禁物!猫に学ぶ秋の夜長の快眠術  【ニャンダフルなコスメたち】

 狂ったように猫を溺愛する美容ライターが、猫と美容を強引に結びつける力技ビューティコラムVol.12。猫にちなんで、毎月2(ニャー)日と22(ニャーニャー)日の2(ニャー)回更新しています。今回のテーマは「秋の夜長と眠りについて」。秋は美と健康の基盤となる睡眠の質が落ちる危険なシーズン。睡眠のプロ・猫に倣って、心地よい眠りのための“寝床”を整えよう。

秋は“夜長”を気にせず早く寝るべし!

 眠い。7時間ぐっすり眠ったのにものすごく眠い。ここのところ、病気なんじゃないかと思うほど、寝ても寝ても眠い。春も眠いが秋も眠い。あまりの眠さに腹が立ってきたので「秋 眠気 原因」でググってみたら、昼間の時間が短くなるためだという記事をいくつか見つけた。睡眠時間は季節によって自然に変化していて、夏から秋に向かって日照時間が短くなるにつれ心身の安定に影響するホルモン「セロトニン」が分泌されにくくなり、眠りの質が低下。結果、睡眠不足につながってしまうのだという。

 「秋の夜長はアロマを焚いてマッサージ」とか「リラックスタイムが増える季節は読書や音楽で心に栄養を」とか、夜長をいかに充実させ美と健康につなげるかという話は美容ネタとして鉄板中の鉄板なのだが、秋はいつもより睡眠時間や眠りの質に気をつけなければならないというのなら、夜長をエンジョイしている暇があったらさっさと寝るのが正解なのでは……(散々エンジョイを推奨する記事を書いてきてなんなんだが)。

 人生の1/3は睡眠といわれる。ただこれは8時間睡眠をとっていると仮定した場合の話であり、多忙な現代の日本人で8時間きっちり眠れている人はきっと稀。アロマやストレッチぐらいなら大して時間もかからないし睡眠の質を高めるのに役立つとは思うが、読書や音楽、入念なマッサージ、深夜のSNSやネットショッピングなどは貴重な睡眠時間を削ってまですることではないような。睡眠は人間の三大欲求の一つに含まれる重要なものだからこそ、秋の夜長を楽しむのはほどほどにしておいたほうがよさそうだ。

眠りへのハンパないこだわりが“猫の美”の秘訣!?

 一方の猫は、「寝子」が語源と言われるほど、とにかくよく眠る生き物だ。ご飯を食べているときと遊んでいるとき以外はほとんど寝て過ごしているが、これは肉食動物としての本能の名残。肉食動物は狩りに備えてエネルギーを温存するため長く眠り休息をとるのだという。

 人間と暮らす猫は狩りをする必要がないわけだが、「野生の名残なんで……」と言わんばかりに、ホットカーペットの上でヘソ天したり、窓辺のフカフカベッドで優雅にうたた寝する姿を見せつけてきたりする。日中にこれだけ眠れば、夜はアクティブになりそうなものだが、夜は夜で人間が寝るのと同じタイミングでいそいそと寝室に現れ布団の中に潜り込み、いびきをかいたり、にゃむにゃむ寝言を言いながら朝まで爆睡するのである。寝すぎだ。

 人間は年齢を重ねるにつれ「長く眠る力」が落ちてくるので、猫を見ていると「よくもこんなに眠れるな」と羨ましくなるのだが、我が家の3匹の猫たちをよくよく観察してみると、どうやらいつでもどこでも眠れるわけではないらしい。猫も猫なりに、快適に眠るために工夫を凝らしているようなのだ。

 眠りへのこだわりやスタイルは三猫三様。スリムで甘えん坊の長男は、あぐらをかきフカフカのブランケットを乗せたお膝の上で、むっちり肉厚のわがままボディーの次男は、自前の肉襦袢があるためひんやり涼しい段ボール製のベッドで、繊細だが我が強い三男は誰にも邪魔されない薄暗がりの本棚の上で……というふうに、寝場所の嗜好やセレクト基準が全く異なる。さらに、夜にベッドで一緒に寝るときも、長男は右脇の下(おふとんにIN)、次男は大の字になった股の間(おふとんにON)、三男は飼い主を見下ろせる本棚の上というふうに、それぞれのベスポジが決まっている。

 睡眠は心身の健康と美の基盤となるもの。猫が365日朝から可愛さ絶好調で、猫らしく生き生きと暮らしていけるのは、寝室の温度や寝具の質感など、より良い眠りをストイックに追求する、眠りを極めたプロだからなのかもしれない。

忙しくても不眠気味でも。幸せな寝落ちへ誘う快眠グッズ

 睡眠時間の確保は難しくても、眠りの質を高めることはすぐにできるはず。快適な眠りをサポートするアイテムで、猫のように365日絶好調な美をかなえよう。

 寝具は眠りの質を左右するアイテム。特に枕は重要で、就寝中も首や肩には頭を支えるためにかなりの負担がかかるため、しっかり支えてあげられるものを選びたい。「ブレインスリープ(BRAIN SLEEP)」の“ブレインスリープピロー”は低反発と高反発を組み合わせた構造で、どんな骨格にもすんなりフィット。また、日中の活動でホットになった頭をクールダウンする超通気メッシュ構造で快適な寝心地をかなえてくれる。


 血流は体中に栄養と酸素と健康を運ぶインフラ。滞ると身体のリカバリーやメンテナンスが妨げられ、冷えや低体温に繋がり、睡眠の質も低下してしまう。「スリープデイズ(SLEEPDAYS)」の“リカバリーマルチウェア”は、冷えが気になるパーツに巻き付けて寝ることで、体熱効果を発揮して心地よい休息をサポートする眠りのためのナイトウエア。ナノレベルの鉱物を特殊配合した機能性繊維が、身体から発する熱などのエネルギーに反応して保温効果を高め、1日頑張った身体を温めリラックスさせてくれる。足元だけでなく、お腹や首元などどこにでも使えて便利。


 日常が戻りつつあるとはいえ、不安やストレスでうまく眠れないと悩む人は少なくない。「早く寝なくちゃ」という焦りも余計に寝付きを悪くしてしまうから、そんなときには「ルルド(LOURDES)」のクマのグースピーと一緒に心地良い眠りへ。グースピーを抱っこしながらお腹の動きに合わせて呼吸するだけで、睡眠呼吸メソッドのリズムをグースピーがガイド。吸って吐いてを繰り返しているうちに、いつの間にか夢の中へ。思わずすりすりしたくなる、高密度な起毛素材の肌触りもGOOD!

 ほかにも、CBDや睡眠サポートサプリなどもおすすめだが、よく聞く「寝る前のホットミルク」はやめておこう。数年前に睡眠のエキスパートに取材した時に聞いた話では、ミルクを飲むことによる睡眠導入効果はドラム缶一杯ぐらい飲まなければ得られないとのこと。コップ一杯程度では意味がないどころか胃に負担をかけて熟睡の妨げになりかねず、無駄にカロリーを投下することにもなるのでご注意を。

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“寝床”づくりに妥協は禁物!猫に学ぶ秋の夜長の快眠術  【ニャンダフルなコスメたち】

 狂ったように猫を溺愛する美容ライターが、猫と美容を強引に結びつける力技ビューティコラムVol.12。猫にちなんで、毎月2(ニャー)日と22(ニャーニャー)日の2(ニャー)回更新しています。今回のテーマは「秋の夜長と眠りについて」。秋は美と健康の基盤となる睡眠の質が落ちる危険なシーズン。睡眠のプロ・猫に倣って、心地よい眠りのための“寝床”を整えよう。

秋は“夜長”を気にせず早く寝るべし!

 眠い。7時間ぐっすり眠ったのにものすごく眠い。ここのところ、病気なんじゃないかと思うほど、寝ても寝ても眠い。春も眠いが秋も眠い。あまりの眠さに腹が立ってきたので「秋 眠気 原因」でググってみたら、昼間の時間が短くなるためだという記事をいくつか見つけた。睡眠時間は季節によって自然に変化していて、夏から秋に向かって日照時間が短くなるにつれ心身の安定に影響するホルモン「セロトニン」が分泌されにくくなり、眠りの質が低下。結果、睡眠不足につながってしまうのだという。

 「秋の夜長はアロマを焚いてマッサージ」とか「リラックスタイムが増える季節は読書や音楽で心に栄養を」とか、夜長をいかに充実させ美と健康につなげるかという話は美容ネタとして鉄板中の鉄板なのだが、秋はいつもより睡眠時間や眠りの質に気をつけなければならないというのなら、夜長をエンジョイしている暇があったらさっさと寝るのが正解なのでは……(散々エンジョイを推奨する記事を書いてきてなんなんだが)。

 人生の1/3は睡眠といわれる。ただこれは8時間睡眠をとっていると仮定した場合の話であり、多忙な現代の日本人で8時間きっちり眠れている人はきっと稀。アロマやストレッチぐらいなら大して時間もかからないし睡眠の質を高めるのに役立つとは思うが、読書や音楽、入念なマッサージ、深夜のSNSやネットショッピングなどは貴重な睡眠時間を削ってまですることではないような。睡眠は人間の三大欲求の一つに含まれる重要なものだからこそ、秋の夜長を楽しむのはほどほどにしておいたほうがよさそうだ。

眠りへのハンパないこだわりが“猫の美”の秘訣!?

 一方の猫は、「寝子」が語源と言われるほど、とにかくよく眠る生き物だ。ご飯を食べているときと遊んでいるとき以外はほとんど寝て過ごしているが、これは肉食動物としての本能の名残。肉食動物は狩りに備えてエネルギーを温存するため長く眠り休息をとるのだという。

 人間と暮らす猫は狩りをする必要がないわけだが、「野生の名残なんで……」と言わんばかりに、ホットカーペットの上でヘソ天したり、窓辺のフカフカベッドで優雅にうたた寝する姿を見せつけてきたりする。日中にこれだけ眠れば、夜はアクティブになりそうなものだが、夜は夜で人間が寝るのと同じタイミングでいそいそと寝室に現れ布団の中に潜り込み、いびきをかいたり、にゃむにゃむ寝言を言いながら朝まで爆睡するのである。寝すぎだ。

 人間は年齢を重ねるにつれ「長く眠る力」が落ちてくるので、猫を見ていると「よくもこんなに眠れるな」と羨ましくなるのだが、我が家の3匹の猫たちをよくよく観察してみると、どうやらいつでもどこでも眠れるわけではないらしい。猫も猫なりに、快適に眠るために工夫を凝らしているようなのだ。

 眠りへのこだわりやスタイルは三猫三様。スリムで甘えん坊の長男は、あぐらをかきフカフカのブランケットを乗せたお膝の上で、むっちり肉厚のわがままボディーの次男は、自前の肉襦袢があるためひんやり涼しい段ボール製のベッドで、繊細だが我が強い三男は誰にも邪魔されない薄暗がりの本棚の上で……というふうに、寝場所の嗜好やセレクト基準が全く異なる。さらに、夜にベッドで一緒に寝るときも、長男は右脇の下(おふとんにIN)、次男は大の字になった股の間(おふとんにON)、三男は飼い主を見下ろせる本棚の上というふうに、それぞれのベスポジが決まっている。

 睡眠は心身の健康と美の基盤となるもの。猫が365日朝から可愛さ絶好調で、猫らしく生き生きと暮らしていけるのは、寝室の温度や寝具の質感など、より良い眠りをストイックに追求する、眠りを極めたプロだからなのかもしれない。

忙しくても不眠気味でも。幸せな寝落ちへ誘う快眠グッズ

 睡眠時間の確保は難しくても、眠りの質を高めることはすぐにできるはず。快適な眠りをサポートするアイテムで、猫のように365日絶好調な美をかなえよう。

 寝具は眠りの質を左右するアイテム。特に枕は重要で、就寝中も首や肩には頭を支えるためにかなりの負担がかかるため、しっかり支えてあげられるものを選びたい。「ブレインスリープ(BRAIN SLEEP)」の“ブレインスリープピロー”は低反発と高反発を組み合わせた構造で、どんな骨格にもすんなりフィット。また、日中の活動でホットになった頭をクールダウンする超通気メッシュ構造で快適な寝心地をかなえてくれる。


 血流は体中に栄養と酸素と健康を運ぶインフラ。滞ると身体のリカバリーやメンテナンスが妨げられ、冷えや低体温に繋がり、睡眠の質も低下してしまう。「スリープデイズ(SLEEPDAYS)」の“リカバリーマルチウェア”は、冷えが気になるパーツに巻き付けて寝ることで、体熱効果を発揮して心地よい休息をサポートする眠りのためのナイトウエア。ナノレベルの鉱物を特殊配合した機能性繊維が、身体から発する熱などのエネルギーに反応して保温効果を高め、1日頑張った身体を温めリラックスさせてくれる。足元だけでなく、お腹や首元などどこにでも使えて便利。


 日常が戻りつつあるとはいえ、不安やストレスでうまく眠れないと悩む人は少なくない。「早く寝なくちゃ」という焦りも余計に寝付きを悪くしてしまうから、そんなときには「ルルド(LOURDES)」のクマのグースピーと一緒に心地良い眠りへ。グースピーを抱っこしながらお腹の動きに合わせて呼吸するだけで、睡眠呼吸メソッドのリズムをグースピーがガイド。吸って吐いてを繰り返しているうちに、いつの間にか夢の中へ。思わずすりすりしたくなる、高密度な起毛素材の肌触りもGOOD!

 ほかにも、CBDや睡眠サポートサプリなどもおすすめだが、よく聞く「寝る前のホットミルク」はやめておこう。数年前に睡眠のエキスパートに取材した時に聞いた話では、ミルクを飲むことによる睡眠導入効果はドラム缶一杯ぐらい飲まなければ得られないとのこと。コップ一杯程度では意味がないどころか胃に負担をかけて熟睡の妨げになりかねず、無駄にカロリーを投下することにもなるのでご注意を。

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「スターバックス」が「ロンハーマン」とコラボ マグなどギフト向け8アイテムを発売

 「スターバックス(STARBUCKS )」はこのほど、「ロンハーマン(RON HERMAN)」とコラボレーションしたギフトコレクション“ダブル・ザ・ラブ(double the love)”を発売した。「スターバックス」の東京・中目黒の焙煎所内設型大型店「スターバックス・リザーブ・ロースタリー東京(STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO)」と公式オンラインストアで取り扱い、商品はなくなり次第終了となる。両社のコラボは初めて。

 コレクションはハンドルリッドステンレスボトル(税込6050円)やマグ(同3300円)、Tシャツ(同9900円)、エプロン(同1万3200円)、布巾(同3850円)、バスタオル(同4400円)、フェイスタオル(同1760円)、ハンドタオル(同1100円)の全8アイテムを用意した。“誰かを想うギフト”がテーマで、ネイビーやベージュのベーシックなカラーリングが特徴だ。

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「アンダーカバー」がスウェーデンの高機能マスクブランドと初コラボ

 「アンダーカバー(UNDERCOVER)」はこのほど、スウェーデンの高機能マスクブランド「エリナム(AIRINUM)」とコラボレーションした“アーバンエアーマスク2.0”を発売した。両ブランドの協業は初めて。販路は全国の「アンダーカバー」と公式EC、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、「ゾゾタウン」「楽天ファッション」など。S、M、Lの3サイズ展開で、「アンダーカバー」のロゴ入りトラベルポーチとセットになっている。価格は無地が税込1万1000円、総柄が1万2100円。

 “アーバンエアーマスク2.0”は5層構造のフィルターで花粉やほこり、PM2.5などを防ぎ、“バルブストッパー”がスムーズな空気の流れを作って息苦しさを軽減、マスク内の環境も快適に保つという。また、繰り返し洗って着用できる。

 「アンダーカバー」は売り上げの一部を、スウェーデンの慈善団体ミルキーワイヤーに寄付する。

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BTSジョングクの兄による「グラフィティオンマインド」が国内販売開始

 オンラインセレクトショップの「シックスティパーセント(60%)」は、ボーイズグループBTSのジョングク(Jungkook)の兄が手掛けるストリートウエアブランド「グラフィティオンマインド(GRAFFITIONMIND)」の取り扱いを開始した。同ブランドの国内での取り扱いは初めてで、同店の独占販売となる。取り扱いアイテムはロングスリーブシャツ(税込1万2705円)やパッチロゴスエットパンツ(同2万20円)、ポケットダウンジャケット(同4万1470円)、チューリップバケットハット(同6325円)など。

 「グラフィティオンマインド」は韓国・ソウル発で、デザイナーの弟のジョングクが着用したことで世界各国から注文が集まったという。

 「シックスティパーセント」はアジアのストリートブランドを集め、オンラインのみで販売している。韓国やインドネシア、中国、タイ、ベトナムなどアジア10カ国から450以上のブランドを扱う。

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ナポレオンのジュエラー「ショーメ」のハイジュエリーと日本の名匠の競演は必見 横浜・三溪園で一般公開

 フランス発ジュエラー「ショーメ(CHAUMET)」は、フランス文化と日本文化の対話をコンセプトにした展示を横浜・三溪園で11月23〜28日に一般公開する。日本に初上陸する作品を含むハイジュエリーと、日本の伝統芸術職人3人が手掛け作品をテーマごとに展示。

 “余白の美”と題された空間では、「ショーメ」の“ラシ(フランス語でレース)”シリーズをはじめとするハイジュエリーを四代 田辺竹雲斎による竹細工と共に紹介している。「ショーメ」の技である“フィルクトー”を用いたジュエリーは、繊細なパーツをつなぎ合わせレースのように編まれた中に宝石が浮いているように見える。田辺の竹を用いた彫刻は、六角形に編んだ竹を組み立てたダイナミックな造形作品。竹とジュエリーという一見相反する要素を竹細工の“編む”“組む”という技と「ショーメ」の技“フィルクトー”の対比で見せている点が非常に興味深い。

 “盆栽界の魔術師・錬金術師”と呼ばれる木村正彦による盆栽が置かれた展示のテーマは、“自然を彫る”。宝石は、何十億年も大地で眠っていた石を選び、カットしデザインに合わせて手を加える“ラピデール(宝石細工)”の技なしでは輝かない。100年、1000年という樹齢の盆栽も、人の手を加えることで美しく形を変える。さまざまな宝石を用いて自然の美を表現したハイジェエリーと趣のあるどっしりとした見事な盆栽は、繊細なきらめきと野生の美の対話を生んでいる。

 “金属の芸術”がテーマの空間では、日本の権威の象徴である日本刀が飾られた枯山水が登場。ここでは、「ショーメ」の持つ高度な“オルフェーヴル(金細工)”の技と刀匠の月山貞利、月山貞伸が800年にわたり受け継いできた作刀の技を紹介。ハンマーリング、オープンワークといったさまざまな金細工で仕上げられたハイジュエリーと、綾杉肌という独特の模様が浮かび上がった刀の禅問答が聞こえてくるようだ。
 
■「フランスと日本文化のConversation―ショーメのサヴォワールフェールと日本の名匠3人の対話」
日程:2021年11月23~28日
会場:横浜・三溪園内、鶴翔閣
   神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
時間:9:00~17:00
料金:無料(入園料:大人700円、子ども200円)

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「ティファニー」銀座本店に三浦翔平や白石麻衣、永山瑛太らが来場 ホリデーキャンペーンを祝福

 「ティファニー(TIFFANY & CO.)」はこのほど、2021年ホリデーキャンペーンを発表し、幻想的にデコレーションした銀座本店に三浦翔平や永山瑛太、冨永愛、白石麻衣、大政絢、滝沢眞規子、大平修蔵ら多くのセレブリティが来場した。

 銀座本店では、「ティファニー」のデザイナーとして活躍したジャン・シュランバージェ(Jean Schlumberger)の世界観を表現した、ホリデー仕様のデコレーションを実施中だ。またホリデーシーズン向けの特別アイテムとして、日本限定ペンダント“ティファニー T トゥーマザー オブ パール サークル ペンダント”(税込15万7300円)も販売している。さらに、ホリデー仕様のラッピングを実施するほか、銀座本店と大阪梅田店では限定のショッピングバッグも用意する。

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「CanCam」が40周年号を発売 中条あやみ、トラウデン直美ら現役モデル勢ぞろいのYouTube生配信も

 小学館は11月22日、40周年号となる「キャンキャン(CanCam)」2022年1月号を発売した。表紙には中条あやみ、トラウデン直美、山下美月(乃木坂46)、生見愛瑠ら、現役モデル13人が全員登場する。

 中面では、TWICEや宇野実彩子(AAA)、中島健人(Sexy Zone)、King&Prince、SixTONESら、過去に表紙を飾ったゲストからの祝福メッセージを掲載。撮影時の思い出や秘話を語る。最多となる40回表紙を飾った蛯原友里は、「これからも女性の夢やあこがれのあふれる雑誌として輝き続けてください!ずっと応援しています」とコメントを寄せた。特集は現役モデルの魅力に迫る34ページで、11月26日19時からは勢ぞろいでYouTubeの生配信も行う。

 「キャンキャン」は、1982年に創刊した女性向けファッション誌。「ニッポンの“かわいい”を届け続け」、歴代専属モデルには米倉涼子、長谷川京子、山田優、押切もえ、西山茉希、森星、池田エライザ、山本美月、堀田茜らがいる。

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「セルジュ・ルタンス」の新作は官能的なバニラとレザーの衝撃が作るパラドックス

 「セルジュ・ルタンス(SERGE LUTENS)」は11月21日、プレミアムフレグランスコレクション“グラットシエル”から新作“ラプロワプールロンブル/幻影の虜”(100mL、税込3万5200円)を発売した。バニラやレザー、リコリス(甘草)の濃厚でミステリアスなアコードが溶け合う魅惑的な香りだ。

幻影の虜になった人を描写

 

 「預言者よ。あなたは主の苦難を背負い、血管には別人の血を流しているではありませんか。ふたつの顔に呪われた私は、闇の中。実態のない影を追い求める運命にあるのだ。バニラの愛撫と、レザーの衝撃で、物語は揺らぐ」——

 “ラプロワプールロンブル/幻影の虜”のコンセプトは、仏詩人ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ(Jean de la Fontaine)の寓話「Le Chien qui lâche sa proie pour l’ombre(影のために獲物を逃す犬)」から派生したフレーズ「La Pour L'Ombre(幻影の虜)」を、ルタンスらしい表現と解釈で婉曲的に落とし込んだもの。リアルな世界ではなく幻想を、現実でなく夢を、実態ではなく影を追う人を描いた神秘的な香りだ。

バニラとレザーの
相反するハーモニー

 この複雑なコンセプトを表現するのにルタンスが用いたのは、バニラとレザーだ。柔らかく包み込むようなバニラ、動物的で野生的なレザーと相反する2つの要素が運命のように絡み合い、衝突し、パラドックスを生み出した。そこにリコリス(甘草)を重ね、これまでにないユニークな香りが完成した。

フレグランス探究者に向けた
コレクション

 “ラプロワプールロンブル/幻影の虜”が属する“グラットシエル”シリーズは、秘密主義的で大衆に迎合しないルタンスが表現するプレミアムコレクションだ。全13種類をそろえ、個性的な香りがそろう。アールデコに強く影響を受けるルタンスが、アヴァンギャルドで先進的な精神の象徴として生み出したコレクションでもあり、ガラスタワーのように聳え立つ黒いボトルを特徴とする。

問い合わせ先
ザ・ギンザお客様窓口
0120-500824

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レゴブロックで旅する35カ国の世界遺産 心斎橋パルコで巡回展

 レゴブロックで世界遺産を再現した巡回展が心斎橋パルコで20日から始まった。「PIECE OF PEACE〜「レゴ®️ブロック」で作った世界遺産展」と題された巡回展は2003年にスタート。国内外72カ所で18年にわたって開催され、これまでに約370万人を動員した。今回の心斎橋パルコでファイナルを迎える。12月12日まで開催される。

 日本ユネスコ協会連盟とタッグを組み、入場料やグッズ売上金などの一部を世界遺産活動に寄付するチャリティアートエキシビジョン。未来に引き継ぎたい世界遺産を子供も大人も楽しみながら感じてもらうことをテーマに据え、35カ国の世界遺産をレゴで見事に作り上げている。

 ファイナルの目玉は本邦初公開となる建築中の「サグラダ・ファミリア」の拡張展示で、荘厳な外観とその修復現場を余すことなくブロックで表現した。他にも大阪の世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」や、縄文杉の圧倒的なたたずまいに息をのむ「屋久島」、「パリのセーヌ河岸」といった初公開作品も多い。同じく初登場の「ナスカとパルパの地上絵」は作品の上に立ち、俯瞰で作品を鑑賞できる。

 来場記念に配布されたブロックで来場者自身が作ったレゴフラワーを飾り、大きな平和の鳩を完成させる参加型の試みも実施している。見るだけでなく参加もできる体験型アートエキシビジョンとして世代を問わず楽しめる。

 オープニングセレモニーでレゴジャパンの長谷川敦社長は「レゴブロックの可能性は無限大」と話した。日本ユネスコ協会連盟の川上千春事務局長はチャリティの成果に触れた上で、「これまで多くのピースが積み重ねられてきた」と振り返り、レゴのかけらであるピースと平和のピースが融合した展示であることを述べた。

 特別展示として国内外のアーティストによるレゴをモチーフした作品も展示され、レゴブロックの新たな世界観にも触れられるのも魅力のひとつ。期間中は心斎橋パルコおよび大丸心斎橋店、大丸梅田店でもサテライト展示が行われ、各会場にあるスタンプを集めるとグッズがもらえるスタンプラリーも開催している(グッズがなくなり次第終了)。

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「リモワ」を気鋭10ブランドがカスタム 日本から「ダブレット」が参加

 「リモワ(RIMOWA)」はこのほど、世界中から10組のブランドやデザイナーを招へいし、スーツケースとバッグをさまざまな手法でカスタマイズしたコラボレーションプロジェクト“Vol.1”を発表した。全27アイテムは全て一点モノで、「ハイプビースト(HYPEBEAST)」のオンラインストア、HBX.comで11月22日23時(日本時間)に発売する。

 参加したのは、「スリー.パラディ(3.PARADIS)」「ドリームス(DREAMS)」「アシュリー ウィリアムス(ASHLEY WILLIAMS)」「クロット(CLOT)」「ダブレット(DOUBLET)」「アンファン リッシュ デプリメ(ENFANTS RICHES DEPRIMES)」「フッド・バイ・エアー(HOOD BY AIR)」「マーケット(MARKET)」「ピザスライム(PIZZASLIME)」「プレジャーズ(PLEASURES)」の10組。「リモワ」を代表する“オリジナル(ORIGINAL)”や“クラシック(CLASSIC)”といったスーツケースをはじめ、“パーソナル(PERSONAL)”コレクションや“ネバー スティル(NEVER STILL)”コレクションを、「本来の用途で使用できる機能を残すこと」を唯一の条件に、各ブランドがカスタマイズした。

 エミリー・デ・ヴィティス(Emelie De Vitis)「リモワ」チーフマーケティングオフィサーは、「“Vol.1”は『リモワ』の大胆な創造性を体現しています。各ブランドは、われわれのアイコニックな製品に独自の声をもたらし、コレクション全体で信じられないほどの多様なアイデア、技術、そして素材を生み出しました」とコメントした。

 コレクションの全ての収益は、発展途上国へのワクチン配布をサポートするユニセフ主宰の「COVAXファシリティ」に寄付する。

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「セルジュ・ルタンス」を物語る名香がキットで登場

 「セルジュ・ルタンス(SERGE LUTENS)」は11月21日、“コレクションノワール”シリーズから厳選された3つの香りを収めた“エンブレマティックセット”(税込1万1000円)を発売した。“コレクションノワール”は、ブランドが抱えるさまざまなラインの中でもモダンで強い存在感を放ち、それぞれの香りは独特な物語を持つ。色の魔術師と称されるルタンスのセンスが光る色彩は、まるで宝石のように輝き、視覚をも楽しませる。

ブランドを代表する
3つの香りを厳選

 今回のセットには、ベストセラー“ニュイドゥセロファン/セロファンの夜”“ラフィーユドゥベルラン/ベルリンの少女”“フルールドランジェ/オレンジの花”の3つの香りを、持ち運びに便利なディスペンサー付きのガラスボトル(10mL)でそろえた。これらはメゾンを代表する香りでもあり、異なるテイストの3種を厳選したことにより、ブランド初心者から上級者まで幅広い層にアピールする。自分使いはもちろん、特別な人に贈るギフトとしてもぴったりだ。

金木犀が芳しく香る
ベストセラー

 “ニュイドゥセロファン/セロファンの夜”はメゾン人気No.1のフレグランスで、柔らかで透明感のある香りは男女問わず幅広く支持されている。香りの着想源は、ルタンスが仏「ヴォーグ(VOGUE)」に携わっていたころのエピソードにある。セロファンに大切に包まれたオートクチュールのドレスを見たときにアイデアが舞い降りたという。その姿を表現すべく、甘く可憐な金木犀の香りにマンダリンやホワイトフラワーを組み合わせた。完成したのは、夜の空気を通り抜けて届く清らかなホワイトフローラルの香りと、夜にしか咲かず、ミステリアスでありながら甘さもある金木犀が重なった、芳しさに満ちたフレグランスだ。

ベルリンから来た
凛々しく魅惑的な女性を描写

 ルビーのような透き通る赤みを帯びた“ラフィーユドゥベルラン/ベルリンの少女”も、ブランドを語るのに欠かせないフレグランスだ。この香りのストーリーは、ルタンスが生まれた第2次世界大戦中のフランスと、当時フランスを占領していたドイツ、そしてルタンスが大きな影響を受けたベルリンにさかのぼる。喜びと絶望に満ちたワイマール時代と、ひどく恐ろしく苦しく厳格であったナチス時代の2つの時代を経たベルリンを鏡のように映した。香りは、ベルリンから来た凛々しく魅惑的な女性をイメージ。互いを高め合うローズとペッパーの香りがまばゆいほど美しく、同時に辛らつで官能的でもある彼女の魅力を語る。壮麗でスパイシーなバラの香りはどげとげしく猛烈でありながら、ふわっと落ち着きを感じさせる複雑な香調だ。

みずみずしいオレンジの花が奏でる
幸せな香り

 ルタンスがアトリエを構えるモロッコ・マラケシュを訪れた際の幸福な思い出に捧げた“フルールドランジェ/オレンジの花”。「棒でオレンジの木を叩き、広げた白い布の上に落ちる純白の花を集めていた女性たち」を見たときの驚きと、その素晴らしい芳香との出合いから五感に受けた衝撃が込められている。ビターオレンジの木に咲く、白くみずみずしい花が醸し出す、うっとりするようなフレグランスに仕上げた。厚みのある白い花びらが放つ濃密な香りを、インド産ホワイトジャスミンとチュベローズが日を浴びたオレンジの花の気高さをいっそう引き立て、輝きを与える。花が香るように、そよ風にささやかれるように香りたつ至福感を描いた。

問い合わせ先
ザ・ギンザお客様窓口
0120-500824

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債務超過の海帆、昭和レトロ全盛のいま「昭和食堂」を減らすのは「もったいない」んじゃないの?

 海帆が債務超過を脱しようと、もがいている。数度の増資をしながら、営業が回復せず、一部店舗を伝串が売り物の「新時代」のFCとなり転換を進めている。ただ、創業業態である「昭和食堂」は、昭和レトロブームという追い風が吹いている。もったいなくない?
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流行りのキッチンカーは「福岡屋台」に学べ! 小資本ビジネスの原点がここにある

 緊急事態宣言が解除され、はや1カ月半。福岡市内の天神・中洲地区では姿を消していた福岡名物、屋台は、かつての活気を戻し始めている。なかには市の公募に今年合格した「新顔」の姿もあった。近年、キッチンカーが流行しているが、店を持たないビジネスの原点がここにあった。
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物語コーポ、植物肉DAIZに1.5億出資。「焼肉きんぐ」食べ放題で植物肉も選べる。

株式会社物語コーポレーション(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:加藤 央之)が、発芽大豆由来の植物肉「ミラクルミート」を開発・生産するDAIZ株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:井出 剛)に1億5千万円を出資し、資本業務提携を行った。
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「+J」最終コレクションも話題 コラボを考える:記者談話室vol.8

 「WWDJAPAN」のポッドキャスト「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の専門記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

 第8回は「『+J』最終コレクションも話題 コラボを考える」です。ファッション業界ではほぼ毎日のようにコラボレーションの話題が報じられます。異色の組み合わせによるコラボは、すっかり企業のマーケティング戦略の常套手段になっていますが、あまりに増えすぎて功罪も議論されるようになりました。詳しくはポッドキャストをお聞きください。

【今回のキーワード】
ユニクロの「+J」/確実にアクセスとれる/先駆けは「H&M」とカール・ラガーフェルド/「H&M」と「コム・デ・ギャルソン」/「H&M」と「トーガ」/「ユニクロ」と「マメ クロゴウチ」/1日に8本のコラボ記事/吉川晃司と布袋寅泰/「ルイ・ヴィトン」と「シュプリーム」/増えすぎて希少性がない/カツカレー/多様性/タコツボとタコツボの出合いの場/「プニュ」と「サイゼリア」/ブルーオーシャンはどこ/川久保玲と「ルイ・ヴィトン」/不況のカンフル剤/ユニクロはプレステ/マメクロ/サイズ基準/コラボ品、買ってる?

出演者:
林芳樹(はやし・よしき):1972年、千葉県生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、98年に業界紙の日本繊維新聞社に入社。広告営業を経て編集記者になり、メンズウエア、スポーツウエア、SPAなどを取材する。2009年2月にINFASパブリケーションズに入社。「WWDジャパン」編集部に配属され、主にビジネスニュースを担当する

横山泰明(よこやま・やすあき):1978年生まれ。繊維・ファッション業界紙「日本繊維新聞」の記者を経て、2010年から「WWDジャパン」で記者。合繊メーカー、素材、商社、EC、ファッションビル、ショッピングセンターを担当。東京外国語大学ヒンディー語専攻出身

五十君花実(いそぎみ・はなみ):1983年、愛知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、2006年に繊研新聞社に記者として入社。大手アパレル、セレクトショップ、百貨店、デザイナーズブランド、海外コレクションなど一通りの分野を経験した後、2018年3月にINFASパブリケーションズに「WWDジャパン」記者として入社。同年5月からニュースデスク。現在の取材分野はグローバルSPA、ウィメンズアパレル、百貨店など

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