【2023年秋コスメ】大人の“赤メイク”に青ラメが必要な理由 「ジルスチュアート ビューティ」秋コレ発表会

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」はこのほど、2023年秋コレクションの新商品発表会を開催した。会場にはたくさんの花々や宝石を散りばめ、“満開のジュエルブーケ”をイメージしたコレクションの世界観を表現した。

発表会では新商品の紹介に加え、岡田知子メイクアップアーティストが登壇しメイクデモンストレーションを行った。

花嫁級の主役“宝石アイシャドウパレット”

“ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ”(各6380円)は、目元に宝石のような輝きを与える5色セットのアイシャドウパレットだ。中央にはラメやパールを贅沢に配合した“ジュエルブリンクカラー”を、周囲には密着感を高めるスフレタイプのアイシャドウや柔らかな発色のアイカラーなどの異なるテクスチャーを組み合わせた。全てのパレットに、肌に馴染むカラーをセットしている。

カラーはピンクベージュ系やパープルピンク系、オレンジピンク系、ボルドーモーヴ系、ピンクレッド系の新5色に加えて、数量限定色のコーラルピンク系を揃える。

挑戦しづらい“赤シャドウ"には青ラメをトッピング

5色のアイシャドウの中でも注目は、キービュアルにも取り入れたレッド系の“ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ 04”(6380円)だ。とは言え“赤シャドウ”は腫れぼったく見えてしまう、派手になりすぎるなど挑戦しにくい人も多いのでは?登壇した岡田アーティストも「ベージュ系のアイシャドウが流行っている中でこの“赤シャドウ”を出してきたことに驚いた。でもこれが『ジルスチュアート』らしい、わがままな可愛さ」と語り、そんな“赤シャドウ"を大人でも取り入れられるようメイクプロセスを詳しく紹介した。

まずは左のベージュカラーを上下のまぶた全体に幅広く塗布し、立体感を表現。上のパープルを二重幅のラインまで色を重ねた。主役になる赤のアイシャドウは、目元をぐるっと囲むように大胆に塗布。目の縦幅を強調するため、下まぶたは黒目の下に、縦にのせることを意識する。最後に青ラメをたっぷりと配合した中央の“ジュエルブリンクカラー”をとり、上まぶたの中央と下まぶたの目頭にトッピングする。岡田アーティストは「赤のアイシャドウを肌に馴染ませるため、青のパールを合わせた」とこだわりについて回答した。

岡田アーティストは「全色使ってグラデーションを作ることで目力アップを狙う。左のベースカラーを一番最初に塗布すると、発色も色持ちも違うので必ず使用してほしい。 “赤”で目元を囲んで強調し、目の縦幅を出すように意識することが大切」と丁寧にレクチャーした。

チークは逆三角形を描くようにのせる

今回のコレクションのもう一つの注目はチークだ。5色パレットのチークカラー“ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト”(限定、4620円)を使用している。

チークの塗り方は「カラーは、数字の『6』を描くように全色をブラシに取る。高揚しているような頬を演出したいので、逆三角形を描くように頬の下までチークカラーを広げた。ベースメイクを薄くして、あえてチークで表現するメイクもおすすめ」(岡田アーティスト)。

韓国メイクの流行により、チークをあえて塗らない“チークレス”や薄いチークカラーを塗布してあえて頬に注目を集めないメイクなどが流行っている。しかし、昨今はマスク着用緩和も関係しているためか、ヘルシーな血色感や多幸感を演出するようなチークメイクの流行が戻りつつある。そこで「ジルスチュアート」はチークメイクを大きく打ち出した。

あえて統一感のないメイクを提案

岡田アーティストはアイメイクに赤、頬にピンク、眉にモーヴといった、あえてカラートーンを統一しないルックを提案した。「自分の好きな色を使って組み合わせてメイクをするのも素敵だと思う。例えば眉にはモーヴを使い、目元に直接赤を入れると重い印象になると思うが、ラメがパープルなどの青みを感じるカラーになっているので繋ぎの役割を果たしてくれる。ハイライトでもなんでも、ちょっとした繋ぎを作ってあげることがカラー選びにおいて大切なポイント」と今回のメイクについて総括した。

「ジルスチュアート ビューティ」秋コレクションの商品一覧

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ナチュラル&オーガニックコスメの祭典「ビープルフェス」関西初開催 約50ブランド出展

マッシュビューティーラボは 6月21〜26日の期間、顧客参加型イベント「ビープルフェス(BIOPLE FES)」を阪急うめだ本店で開催する。ナチュラル&オーガニックコスメを中心に約50ブランドが出展。物販ブースに加え、トークショーやセミナー、ワークショップなど体験型コンテンツを用意。ワークショップとセミナーは事前予約制。

同イベントは、日本のナチュラル&コスメがそろう“J-BEAUTY”、ナチュラル成分を含む韓国コスメ“ K-BEAUTY”、“世界のナチュラルコスメ”、“フード&インナーケア”、“フェムケア”の5のゾーンで構成。体や心を健やかで美しく保つことを目的とし、ナチュラル&オーガニックのセルフケアアイテムを幅広く取りそろえる。

トークショーには、「シゲタ(SHIGETA)」や「ワフィト(WAPHYTO)」などのブランド創業者や、タレントでブランドディレクターの辺見えみり、俳優で経営者としても活躍するMEGUMIを迎え、ウエルネスライフを送る著名人らの生の声を届ける。ワークショップでは、蒸留水やキャンドル作り、パーソナルカラー診断などを実施する。

同イベントの開催を記念し、スキンケアからナチュラルフードまで、ベストセラー商品をセレクトした特別なキット“阪急うめだ本店 Biople FESラッキーバッグ”(7700円)を販売。 17のアイテムをラインアップし、再生素材を40%以上使用したエコバッグをセットする。

同社が運営するナチュラル&オーガニックのセレクトショップビープル(BIOPLE)は今年、創設10周年を迎える。同イベントは、過去に東京で16回開催しており、毎回1600人以上の集客を誇る。関西で顧客参加型のイベントとして開催するのは今回が初。

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「フェンディ」の軽やかなクラフツマンシップ賛美に喝采 2024年春夏メンズショーに隈研吾コラボも

「フェンディ(FENDI)」は、イタリア・フィレンツェのメンズ見本市ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)にゲストとして参加し、2024年春夏メンズ・コレクションを現地時間15日に発表した。会場は、同ブランドがフィレンツェ郊外の田園地帯に22年秋に新設したレザーグッズの生産拠点「フェンディ ファクトリー」だ。ショー開催の数日前に、国際的な建築物の環境性能評価制度“LEED”の最高評価レベルであるプラチナ認証を取得した場所でもある。地元の植物と、「フェンディ」が新しく植えたオリーブ園が広がる穏やかな地で披露したのは、クラフツマンシップへの賛美をスタイルへと転換した、同ブランドらしいユーモア溢れるクリエイションだった。

ゲストが会場に到着すると、職人たちがバッグやレザーグッズを実際に製作している現場の合間を進んで行く。職人の年齢層は、ベテランから若い世代までさまざま。ゲストは、生産レーンの間に設置されたシートに座るまで、全てのアイテムが職人たちの丁寧な手作業を経て形になっていく様子を見ることができた。

手仕事と最新技術の融合

24年春夏メンズ・コレクションは、職人たちの手仕事とテクノロジーの融合をスタイルで表現する。ベースとなるのはメンズでは普遍的なワークウエアだ。コットンとレザーを使ったワークウエアらしいパッチポケットをコレクション全体に散りばめ、胸元のネームカードや首にかけたメジャーでユニホーム感を一層強調させる。

ファーストルックは、ベージュのコートとスラックスのセットアップに、肌が透けるほどざっくりと編んだニットを合わせた。ベーシックなシャツはワンピースのように縦長に変化させ、ワークエプロンをスカートのようにスタイリングしたりと、硬質なワークウエアに、しなやかなフォームやフェミニンなディテールを取り入れていく。ワークの再解釈として、ハサミやドライバー、ハンマーなどをシャツの柄としてプリントするアイデアは、「フェンディ」らしいユーモアだ。トスカーナの風景に思いを馳せて、カラーは焼けたような色味のブラウンやテラコッタ、深いインディゴを多用。アイコニックな“FF”ロゴは、ニットのシアリングコートに織り込んだり、デニムにはジャカードで浮き上がらせたりと、あらゆる手法でクラフツマンシップと象徴的なモチーフを結び付けた。

アクセサリーは、シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)=アーティスティック ディレクターの軽やかなクリエイションを「フェンディ ファクトリー」の確かな技術で形にする。かごの編みや結び目で装飾したジャカードの“ランチ バッグ”や、レザーをデボスした“スケール”などでアイコンバッグ“バゲット”“ピーカブー”などをアップデート。新作のミニハンドルバッグ“フェンディ キヨード(FENDI CHIODO)”にはシボ感のあるグレインレザーを使い、繊細な構造に仕上げている。

隈研吾との協業も披露

さらに、建築家の隈研吾と協業したプロジェクト“フェンディ ケンゴ・クマ”のアイテムも披露した。“ピカーブー”や“バゲット ソフト トランク”、スニーカー“フェンディ フロー”に、隈建築を象徴する編み上げた竹や、シラカバ樹脂、布から作った紙と和紙を混ぜた和欄(わらん)紙のほか、トスカーナのオリーブの木で構築した。自社だけでなく、国やジャンルを超えてクラフツマンシップを讃える姿勢を見せた。

フィナーレには、シルヴィア・フェンディ=アーティスティック ディレクターを先頭に、ファクトリーで働く職人たちが列をなしてランウエイを歩いた。それぞれの表情を見ていると、慣れない状況にややはにかみながらも、誇らしげに堂々としている姿が印象的だった。昨今のショーのフィナーレは、多くのゲストがモデルにスマートフォンを向けるため、大きな拍手に包まれた雰囲気はなかなか見られない。しかし「フェンディ ファクトリー」の職人たちに送られた拍手は、どのショーよりも盛大だった。

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韓国発スキンケア「イニスフリー」がリブランディング  SEVENTEENのMINGYUを初のメンズアンバサダーに起用

アモーレパシフィックのスキンケアブランド「イニスフリー(INNISFREE)」がリブランディングした。ヘルシーでクリーンなイメージの洗練されたパッケージデザインに一新したほか、ブランドのシグネチャーである“グリーンティー ライン”はパッケージの変更とともに、茶葉の恵みとヒアルロン酸の力を融合し強化した新処方になる。

「イニスフリー」はチェジュ島の恵みを活かしたビューティブランドとして2000年に誕生。19年に日本にも導入された。リブランディング後は韓国化粧品業界で初めて研究室を開設したアモーレパシフィックの研究力を注ぎ込み、エネルギッシュでダイナミックな自然のエネルギーに満ち溢れた「アクティブなスキンケアブランド」をテーマにクリーンビューティブランドとして年齢や性別を問わず訴求していく。各製品の概要は別途発表となる。

また、日韓合同の6人組女性アイドルグループ・IVEのウォニョンに加え、SEVENTEENのMINGYU(ミンギュ)をアンバサダーに起用した。MINGYUはブランド初のメンズアンバサダーとなる。7月3日からは2人を起用したプロモーションを関東圏内で実施する。

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韓国発スキンケア「イニスフリー」がリブランディング  SEVENTEENのMINGYUを初のメンズアンバサダーに起用

アモーレパシフィックのスキンケアブランド「イニスフリー(INNISFREE)」がリブランディングした。ヘルシーでクリーンなイメージの洗練されたパッケージデザインに一新したほか、ブランドのシグネチャーである“グリーンティー ライン”はパッケージの変更とともに、茶葉の恵みとヒアルロン酸の力を融合し強化した新処方になる。

「イニスフリー」はチェジュ島の恵みを活かしたビューティブランドとして2000年に誕生。19年に日本にも導入された。リブランディング後は韓国化粧品業界で初めて研究室を開設したアモーレパシフィックの研究力を注ぎ込み、エネルギッシュでダイナミックな自然のエネルギーに満ち溢れた「アクティブなスキンケアブランド」をテーマにクリーンビューティブランドとして年齢や性別を問わず訴求していく。各製品の概要は別途発表となる。

また、日韓合同の6人組女性アイドルグループ・IVEのウォニョンに加え、SEVENTEENのMINGYU(ミンギュ)をアンバサダーに起用した。MINGYUはブランド初のメンズアンバサダーとなる。7月3日からは2人を起用したプロモーションを関東圏内で実施する。

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創業100周年のハンカチ大手・川辺、オリジナル製品を拡充

ハンカチの川辺(東京、岡野将之社長)は、2026年3月期を最終年度とした中期経営計画を発表した。数値目標として売上高145億円、経常利益3億円を掲げる。23年3月期の売上高125億円、経常利益2億円から着実に積み上げて、コロナ前の20年3月期の水準まで戻す。成長戦略の柱としてオリジナル製品のハンカチを強化する。

川辺は今年2月に創業100周年を迎えた。単体売上高の約65%を占めるハンカチ事業は、新型コロナウイルスによる移動自粛の影響を正面から受けたものの、移動制限の撤廃やインバウンド(訪日客)の増加によって回復基調にある。中計では1年目を再生、2年目を新規事業、3年目を結実のフェーズと位置付け、海外市場にも布石を打つ。

中計の重要な柱がオリジナル製品だ。百貨店の服飾雑貨売り場を主力とする同社は、欧米ファッションブランドのライセンス製品のギフト需要で発展してきた。岡野社長は「100周年を機にオリジナル製品に強化することで、いずれはライセンス製品との二本柱にしていきたい」と話す。ライセンス製品は百貨店の売り場でインバウンドへの訴求を強める。オリジナル製品はイベントや専門店、ECを通じて新しい顧客の獲得を目指す。中計の最終年度には、ハンカチ部門でのライセンス製品の売り上げ構成を10%にする。

5月末に開催した4年ぶりの総合展示会は、100周年の集大成であると同時に新方針のお披露目の場となった。47都道府県の名産品や伝統文化を柄にした「47ジャパン・リディスカバリー」、絶滅危機にある生物をテーマにした「カトコア」、人気コーヒーブロガーと共同企画した「コーヒータイム・ウイズ・ヴォーン」などのオリジナル製品のハンカチを小売関係者やメディアにアピールした。また、元日本ハムファイターズの投手で高校時代にはハンカチ王子として一世を風靡した斎藤佑樹氏とパートナーシップ契約が結ばれ、総合展示会では斎藤氏を迎えてのトークショーも行われた。

川辺は1923年に東京・日本橋で創業した。ハンカチの製造卸として老舗であり、近年はスカーフ、マフラー、タオル、香水などへ業容を広げた。秋田県にはプリント加工などを行う自社工場を持つ。東証スタンダードに上場。21年からタオル大手の一広(愛媛県今治市)の子会社になった。

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古着屋「フィン」と「ルイク」が名古屋で合同ポップアップ 厳選したサマーシャツやドレスなどのビンテージアイテム

古着屋「フィン(FINN)」は、系列店「ルイク(LUIK)」と合同ポップアップを6月24日、25日に名古屋で開催する。東京にショップを構える両店だが、実際に来店が難しい地方客や主にオンラインストアを利用している客に向けて、ぞれぞれの雰囲気を体験できる場を提供するという。

イベントでは、涼しげでさわやかな素材やデザイン、カラーリングにこだわって厳選したアイテムを並べる。サマージャケットやシャツ、ドレスなどの夏らしいビンテージアイテムを中心に、グラフィックをプリントしたTシャツも用意する。

「フィン」は2021年4月に学芸大学にオープン。“女性に向けたアンビエントなライフスタイルを提案する”をコンセプトに掲げ、温かみのある古着とブランドの新品、ホームグッズを扱っている。三軒茶屋にある「ルイク」は17年1月に開店。“異なる時代や文化、芸術の融合とコンテンポラリーな表現”をテーマに、鮮やかなカラーリングとエッジの効いた古着とメゾンのビンテージアイテムを販売している。

■ポップアップ
会期:6月24日、25日
場所:Terminal964 Studio & Gallery
住所:愛知県名古屋市中区栄3-23-10 AMB FLAT 2F
時間:24日 12:00〜20:00、25日 12:00〜19:00

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「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」がディズニー100周年を記念したコラボアイテムを発売 

ユナイテッドアローズの「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS 以下、BY)」は、日本発のバッグ、アクセサリーブランド「ノマディス(NOMADIS)」とスポーツ、ミリタリー、ワークをベースとした「アメリカーナ(AMERICANA)」と協業し、ディズニーの創立100周年を記念するセレブレーションアイテムを6月23日に発売する。

本作は、ディズニーの過去、現在、未来をテーマに掲げる。「ノマディス」とコラボした“サック”と“クルーソックス”は、ディズニーを代表するミッキー&ミニーをあしらい、当時を思わせるビンテージライクなデザインに仕上げた。「アメリカーナ」とコラボしたTシャツは、ディズニー100周年のアイコンとして“100”の数字を立体感のあるプリントで協調。多種のプリント方法でクラシックでありながら、コンテンポラリーな印象を持たせる。

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「ヴィヴィアン・ウエストウッド」と「24ボトルズ」がコラボ タータンチェック柄のクライマボトルを発売

「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は、イタリアの「24ボトルズ(24BOTTLES)」と協業し、クライマボトルを6月23日に発売する。価格は1万3200円で、「ヴィヴィアン・ウエストウッド」各店舗と公式オンラインストア、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で購入可能だ。

春夏モデルとなる今回は、ダックエッグブルーの下地にネオンカラー用いた鮮やかな“MacAndyタータンチェック”と、ブランドを象徴するORB(オーブ)モチーフをあしらう。

「24ボトルズ」が設計した再利用可能なステンレススチール製のボトルは、温かいものを約12時間、冷たいものは約24時間、温度を保つことができる。

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「リリー ブラウン」が「プーマ」と初コラボ 別注カラーのシューズは5cmのウエッジソール

マッシュスタイルラボの「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「プーマ(PUMA)」との初めてのコラボアイテムを7月13日に発売する。ラインアップしたのは、シューズ(1万2100円)とTシャツ(8250円)。全国の直営店と公式オンラインストア、マッシュストア、ウサギオンライン(USAGI ONLINE)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)、楽天で取り扱う。直営店店頭以外では、6月23日から特設ページを公開し、先行販売を開始する。

シューズは、「プーマ」の定番モデル“カリ ウエッジ(CALI WEDGE)”の別注カラーだ。ピュアホワイトをベースに、サイドのスエード部分にライトベージュを取り入れ、ワントーンでまとめた。メタリック調のロゴをアクセントにしている。また、約5cmのウエッジソールはミニボトムともマッチする。

Tシャツは、フロントロゴに小花柄を取り入れたビッグシルエットを採用した。フェミニンなスカートとのコーディネートもおすすめだという。

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「チャールズ ジェフリー ラバーボーイ」2024年春夏コレクション

「チャールズ ジェフリー ラバーボーイ(CHARLES JEFFREY LOVERBOY)」が2024年春夏コレクションを発表した。

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「ジョルジオ アルマーニ」2024年春夏メンズ・コレクション

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」が2024年春夏メンズ・コレクションを発表した。

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「ジョルジオ アルマーニ」2024年春夏メンズ・コレクション

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」が2024年春夏メンズ・コレクションを発表した。

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【スナップ】三浦翔平、ジュヨン、大平修蔵らが来場 「フェンディ」2024年春夏メンズ・コレクション

「フェンディ(FENDI)」はイタリア現地時間6月15日、フェンディファクトリーで2024年春夏メンズコレクションを発表した。ショー会場には、映画、テレビ、音楽業界など各界の豪華セレブリティーが集まり、シルヴィア・フェンディ(Silvia Fendi)による最新コレクションを祝福した。

日本からは、三浦翔平、大平修蔵らが参加したほか、韓国の人気グループ、ザ・ボーイズ(THE BOYZ)のジュヨン、「フェンディ」初のグローバルメンズウエアアンバサダーに就任した俳優のニコラス・ガリツィン(Nicholas Galitzine)、23年のゴールデングローブ賞にノミネートされた俳優のジェレミー・ポープ(Jeremy Pope)らが来場した。

フィレンツェ郊外の田園地帯にあるフェンディファクトリーは、地元の植物とオリーブ園に囲まれる建物だ。同コレクションの発表数日前にはLEEDプラチナ認証(Leadership in Energy and Environmental Design)を取得した。

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「アディダス オリジナルス」がバッド・バニーとの最新コラボスニーカー“レスポンス CL”を発表

「アディダス オリジナルス(ADDIDAS ORIGINALS)」は、プエルトリコ出身の歌手でラッパーのバッド・バニー(Bad Bunny)とコラボレーションしたスニーカー“バッド・バニー レスポンス CL(BAD BUNNY RESPONSE CL)”を6月24日に発売する。価格は2万4200円で、「アディダス」の公式オンラインストアをはじめ、スニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」や「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」、ライフスタイルブランド「キス(KITH)」などで取り扱う。なお発売に先駆け、「アディダス」の公式アプリ「コンファームド(CONFIRMED)」では24日15時30分まで抽選販売を受け付けている。

“バッド・バニー レスポンス CL”は、トレイルランニングシューズに着想してデザインされた“レスポンス CL”をベースモデルに採用。“あらゆる形の融解”をコンセプトに掲げ、溶けたようなレザーのオーバーレイをはじめ、メッシュ素材のアンダーレイからミッドソールやアウトソールまでブラックで統一し、アクセントとしてサイドのスリーストライプスとヒールパーツの一部にネイビーを配している。

バッド・バニーは、1994年プエルトリコ生まれ。レゲトンやラテントラップを軸としたサウンドで中南米を中心に人気が高く、2020年から3年連続で「スポティファイ(Spotify)」における“世界で最も再生されたアーティスト”に輝いたほか、23年にはスペイン語圏のアーティストとして史上初めて世界最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」のヘッドライナーを務めた。

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時計「G-SHOCK」のカシオ計算機 早期退職優遇制度に78人が応募

時計「G-SHOCK」のカシオ計算機(樫尾和宏代表取締役会長)は、5月26日から6月8日までの期間に募集した早期退職優遇制度に78人が応募したと発表した。

対象となったのは同社の開発部門、生産管理部門、サービス部門、物流部門に在籍する勤続10年以上の社員の内、マネジャーを除く50歳以上。退職日は8月20日で、募集人員は定めていなかった。優遇措置として、通常の退職金に特別退職金を加算して支給し、希望者に対しては再就職の支援を行う。

同社は、同制度の実施に伴い発生する特別退職金などの費用を、2024年3月期第1四半期決算に特別損失約12億円として計上する。

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「フェンディ」と隈研吾が共同デザインしたバッグやスニーカーを発表 日本の職人技術と天然素材で革新的なスタイルに

「フェンディ(FENDI)」は、2024年春夏メンズ・コレクションで建築家の隈研吾(以下、隈氏)とのコラボレーションアイテムを発表した。

同コレクションでは、“ピーカブー”、“バゲット ソフト トランク”バッグ、“フェンディ フロー”スニーカーにフォーカス。隈氏は、コットンと樹皮繊維から作る和紙のハイブリッドスタイルである「和蘭紙」を各デザインに使用した。「フェンディ」のアイコンに日本の伝統的な職人技術と天然素材を取り入れ、革新的なアレンジを施した。

和蘭紙を用いた“ピーカブー”は、内側のフレームに、細い竹をイレギュラーに編み上げる「やたら編み」を思わせる手法で仕上げた強固な格子を使用した。

また、内側のフレーム材料にトスカーナのオリーブの木を彫り出したものを使用した“ピーカブー”も。淡いシラカバ樹皮を用い「フェンディ」のアイコニックな“ペカン”ストライプに敬意を表したデザインに仕上げた。

“フェンディ フロー”スニーカーは、リサイクルしたポリコットンニットまたは和蘭紙を用いたアッパー、コルクのインソール、未染色のバイオベースを用いた“FF”ロゴソールが特徴だ。アイコニックな“フェンディ フロー”を再解釈した。

シルヴィア・フェンディは、「隈研吾氏は、自然主義建築の巨匠であるといつも考えていた。彼は、建築の内部にも外部にも自然を組み込むことの大切さを初めて認識した建築家の一人だ。彼のサヴォアフェール(匠の技)に対する日本的なアプローチには類似性を感じるし、私はそれを日本とイタリアを結ぶ強固な共通の価値であると考えている」とコメント。

また隈氏は、「自然とクラフトは、建築家そしてデザイナーとして私が生み出す作品の中心であり続けている。シルヴィア・フェンディが手がけるメンズデザインのシグネチャーを、自然と軽やかさ、革新的なデザインに対する私たちの共通の情熱を表現しながら、伝統的な日本の技法と素材で変化させた」と述べた。

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セイコーグループが市川團十郎プロデュース 歌舞伎イベント「時からの学び」を開催 

セイコーグループは7月4、5日、セイコーハウス銀座ホールで歌舞伎イベント「時からの学び」を開催する。同イベントは日本文化の魅力を発信し、多くの人が体験できる「時と日本文化プロジェクト」の第二弾。セイコーのグループアンバサダーである歌舞伎俳優の市川團十郎をプロデューサーに迎え、歌舞伎の魅力を解説するイベントを開催する。申し込みは先着順で、6月21日14時から開始する。入場料は無料。

同イベントでは、「知」「動」「音」という要素に焦点を当て、歌舞伎の面白さや奥深さを伝える。「動」の時間では、歌舞伎の代表的な型や派手な演出方法ケレンを紹介するほか、歌舞伎の所作のレクチャーも行う。また「音」の時間では、“耳で楽しむ歌舞伎”と題し、歌舞伎囃子方が和楽器の紹介や解説つきの生演奏に加え、その日の会場の雰囲気に合わせた即興演奏を披露する。「動」「音」それぞれに、歌舞伎の歴史や成り立ちを紹介する「知」を合わせ、2種類のコースを用意した。

「動」では歌舞伎俳優の市川九團次(7月4日昼)と中村壱太郎(7月4日夜、5日夜)、「音」では囃子方の田中傳次郎(7月5日昼)が、迫力ある実演や生演奏を、解説を交えながら参加者の間近で披露する。また、「知」の時間は、歌舞伎脚本を多く手掛ける今井豊茂が講師役を務める。

◾️「時からの学び」
日程:
7月4日(火)
昼の部 14時~:「知」+「動」(出演)今井豊茂、市川九團次
夜の部 19時~:「知」+「動」(出演)今井豊茂、中村壱太郎
(各回45分間)

7月5日(水)
昼の部 14時~:「知」+「音」(出演)今井豊茂、田中傳次郎
夜の部 18時~:「知」+「動」(出演)今井豊茂、中村壱太郎
(各回45分間)
(市川團十郎の出演はなし)

場所:セイコーハウス銀座ホール
住所:東京都中央区銀座4丁目5-11 セイコーハウス銀座(旧 和光本館)6階
定員:各回50人

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セイコーグループが市川團十郎プロデュース 歌舞伎イベント「時からの学び」を開催 

セイコーグループは7月4、5日、セイコーハウス銀座ホールで歌舞伎イベント「時からの学び」を開催する。同イベントは日本文化の魅力を発信し、多くの人が体験できる「時と日本文化プロジェクト」の第二弾。セイコーのグループアンバサダーである歌舞伎俳優の市川團十郎をプロデューサーに迎え、歌舞伎の魅力を解説するイベントを開催する。申し込みは先着順で、6月21日14時から開始する。入場料は無料。

同イベントでは、「知」「動」「音」という要素に焦点を当て、歌舞伎の面白さや奥深さを伝える。「動」の時間では、歌舞伎の代表的な型や派手な演出方法ケレンを紹介するほか、歌舞伎の所作のレクチャーも行う。また「音」の時間では、“耳で楽しむ歌舞伎”と題し、歌舞伎囃子方が和楽器の紹介や解説つきの生演奏に加え、その日の会場の雰囲気に合わせた即興演奏を披露する。「動」「音」それぞれに、歌舞伎の歴史や成り立ちを紹介する「知」を合わせ、2種類のコースを用意した。

「動」では歌舞伎俳優の市川九團次(7月4日昼)と中村壱太郎(7月4日夜、5日夜)、「音」では囃子方の田中傳次郎(7月5日昼)が、迫力ある実演や生演奏を、解説を交えながら参加者の間近で披露する。また、「知」の時間は、歌舞伎脚本を多く手掛ける今井豊茂が講師役を務める。

◾️「時からの学び」
日程:
7月4日(火)
昼の部 14時~:「知」+「動」(出演)今井豊茂、市川九團次
夜の部 19時~:「知」+「動」(出演)今井豊茂、中村壱太郎
(各回45分間)

7月5日(水)
昼の部 14時~:「知」+「音」(出演)今井豊茂、田中傳次郎
夜の部 18時~:「知」+「動」(出演)今井豊茂、中村壱太郎
(各回45分間)
(市川團十郎の出演はなし)

場所:セイコーハウス銀座ホール
住所:東京都中央区銀座4丁目5-11 セイコーハウス銀座(旧 和光本館)6階
定員:各回50人

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 美容液部門1位は「ハク」「ディオール」 「コスメデコルテ」「エトヴォス」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は、「ディオール(DIOR)」“カプチュール トータル ル セラム”となった。バイヤーからは、「国内外から顧客の支持が高いアイテム。リピーターによる購入も見られた」。バラエティー・ドラッグストア1位は、「ハク(HAKU)」“メラノフォーカスEV”で、「愛用者が多く、レフィルの稼働も良い」との声が聞かれた。EC1位は同率で「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソーム アドバンスト リペアアイセラム”と「エトヴォス(ETVOS)」“ミネラルUVアクアセラム”がランクイン。「エトヴォス」は「紫外線やブルーライトから肌を守りつつ、肌を健やかに保つ日中用美容液で、紫外線が気になる夏に向けて人気上昇中だ」。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“カプチュール トータル ル セラム”

「ディオール」

百貨店部門1位_ディオール_カプチュール トータル ル セラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

植物の力とリポソームテクノロジーが融合した“カプチュール トータル”シリーズの、「肌のハリ」にフォーカスした新美容液。ディオール ガーデンで有機栽培され、高い自己再生能力を持つ「ロンゴザ」を、10種類の発酵微生物で10日間発酵させた発酵ロンゴザがキー成分。他に、ヒアルロン酸とポリグリセロールを組み合わせた複合体「H.A. ポリフィラー」や、ディオール ガーデンで栽培されたアイリスの有用成分などを配合し、ふっくらとハリのある肌に導く。(30mL、1万5950円/50mL、2万2550円)

2位
“セラムコンサントレエクレルシサンn”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門2位_クレ・ド・ポー ボーテ_セラムコンサントレエクレルシサンn_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

日本で最多となる5つの美白有効成分を薬事開発してきた資生堂が、“セラムコンサントレエクレルシサンn”を6年振りにリニューアル。クリスタチューンコンプレックスを配合した美容液が、角層深部にまで浸透して、潤い・透明感が満ち溢れた肌へと導く。さらに、美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸が、メラニン生成の過程にアプローチし、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。【医薬部外品】(40mL、1万7600円/レフィル40mL、1万6500円)

3位
“ホワイトロジスト ネオジェネシス
ブライトニング コンセントレイト”

「コスメデコルテ」

百貨店部門3位_コスメデコルテ_ホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

天然由来成分のコウジ酸と、医薬部外品に初配合の保湿成分、夏白菊エキスがキーとなる美白美容液。一般的に、3700万個ほどあると言われるシミ生成細胞・メラノサイトを狙い、刻々と黒さを増すメラニン増殖に、コウジ酸がアプローチする。また、夏白菊エキスが潤いを与え、乾燥くすみの気にならない肌へ。シミをもとから抑え、潤いと透明感が溢れる肌へと導く。【医薬部外品】(40mL、1万6500円/レフィル40mL、1万5950円/60mL、2万900円/レフィル60mL、2万350円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“メラノフォーカスEV”

「ハク」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ハク_メラノフォーカスEV_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

日本で初めて美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸の2種同時配合に成功した「ハク」の美白美容液。2005年4月の発売以来、シリーズ累計売上は1920万本(2005年4月から2022年12月)を記録。新たに、潤いを与えながら肌環境を整え明るく透明感のある肌へ導くエイジツエキス(整肌・保護成分)と、肌なじみをサポートする導入保湿成分を配合し、アップデート。美白有効成分が、シミの原因にアプローチする。【医薬部外品】(45g、1万1000円/レフィル45g、1万670円)

2位
“ダーマレーザーウルセラC”

「クオリティファースト」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_クオリティファースト_ダーマレーザーウルセラC_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

浸透型ビタミンC、アスコルビン酸など、4種のビタミンCと、人気のナイアシンアミドを25%配合。それらを酵母エキス(ガラクトミセス培養液)に溶かし込み、毛穴悩みにフォーカスした。4種のビタミンCは、ナノカプセルに内包されていて、角層のすみずみまで浸透。「ビタミンC」「ナイアシンアミド」「ナノカプセル」「ガラクトミセス培養液」と、美容液に求められる人気要素を網羅しつつも、リーズナブルな点も魅力だ。(30mL、2200円)

2位
“生ビタミンC美白美容液 マイメロコラボ”

「ユンス」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ユンス_生ビタミンC美白美容液 マイメロコラボ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

「使用期限30秒の生美容液」のキャッチコピーで話題となった美容液。一般的に、酸化しやすく不安定のため、化粧品に配合困難といわれているアスコルビン酸(即効型ビタミンC)を1包に。個包装なので、毎回フレッシュに、かつ適量で使えると支持された。角層のすみずみまで浸透し、紫外線ダメージをケア。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。2023年3⽉1⽇に発売された、サンリオの人気キャラクター「マイメロディ」のパッケージがランクイン。開封し、個包装パッケージにも「マイメロディ」が登場する。【医薬部外品】(1mL×28包、3960円※限定発売)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ミネラルUVアクアセラム”

「エトヴォス」

EC部門1位_エトヴォス_ミネラルUVアクアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

日焼け止め・美容液・化粧下地の3つの機能が備わった、敏感肌フレンドリー設計の多機能美容液。紫外線カット効果に加え、ロングUVA・ブルーライト・近赤外線などのさまざまな光ダメージ、花粉やちりほこりなどのポリーション物質から肌をプロテクト。また、肌との親和性の高い5種類のヒト型セラミドや、水溶性プロテオグリカンを保湿成分として配合し、角層すみずみまでケアし健やかに保つ。石けんオフが可能。[SPF35・PA+++](30g、3740円)

1位
“リポソーム アドバンスト リペアアイセラム”

「コスメデコルテ」

EC部門1位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアアイセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

乾燥によるくすみ、キメの乱れ、ハリのなさ、乾燥小ジワなど、疲れた目もと印象にアプローチするアイセラム。もともと肌に存在するバリア成分「ヒト型セラミド」を閉じ込めた、0.02~0.07ミクロンのディスク状単層カプセル「ナノバイセル」を新開発。特長は、球状多重層カプセル「多重層バイオリポソーム」と「ナノバイセル」という2種類の美肌カプセルが、1滴に約1.6兆個と豊富。角層深くに浸透し、ハリ・艶・明るさ溢れる若々しい目元へ導く。広告に大谷翔平選手が起用され、ジェンダーを問わず人気を獲得した。(20mL、8250円)

3位
“CICA レチA エッセンス”

「ブイティー」

EC部門3位_ブイティー_CICA レチA エッセンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

レチノール誘導体を、0.1%配合した美容液。毛穴悩みにアプローチする「レチノール」と、肌のゆらぎを保湿ケアする「ブイティー(VT)」独自開発の複合成分「シカヒアルロン™」を組み合わせ、レチノール初心者や敏感肌でも手に取りやすい設計に。一般的に、肌への刺激が強いといわれているレチノールの負担を軽減するため、低刺激で肌にやさしいとされる角質ケア成分「LHA」をプラス。皮脂や汚れで詰まった毛穴をケアし、キメの整った美しい肌へ導く。(30mL、3300円)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 美容液部門1位は「ユンス」「コスメデコルテ」「メラノCC」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソームアドバンストリペアセラム”は、「大谷翔平が広告に起用され、幅広い世代から反響があった」。バラエティー・ドラッグストアの1位は「ユンス(YUNTH)」“生ビタミンC美白美容液”で、「ちばゆかさんプロデュースという話題性だけでなく、個包装というのも新鮮で使いやすいと好評だ」との声。ECの1位は「メラノCC」“薬用 しみ 集中対策 美容液”となった。バイヤーからは、「手に取りやすい価格で高コスパなのに、シミやニキビ跡のケアができると人気だ」と評価された。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“リポソーム アドバンスト
リペアセラム”

「コスメデコルテ」

百貨店部門1位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「コスメデコルテ」屈指の人気を誇る、リボソーム美容液。生体組成成分リン脂質からなる、幾重にも重なる層の中に美容成分を抱えた超微細なマイクロカプセル「新・多重層バイオリポソーム」が、1滴に約1兆個配合。乾燥による小ジワを目立たなくし、毛穴レスでキメが整った美しい肌へ。乳液やクリームの浸透をサポートする、ブースティング効果も期待。広告に大谷翔平選手が起用され、ジェンダーを問わず人気を獲得した。(30mL、8250円/50mL、1万2100円/75mL、1万6500円/レフィル75mL 、1万5950円)

2位
“ジェネフィック アドバンスト N”

「ランコム」

百貨店部門2位_ランコム_ジェネフィック アドバンスト N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「ランコム(LANCOME)」の、スター美容液。肌に棲む「美肌菌」(皮膚常在菌叢)が、肌のバリア機能を司り、回復を促す重要な役割を果たすことに注目。魅力は、7種類のプレ/プロバイオティクス由来成分を配合し、独自の複合成分を加えた日本のために開発された特別なフォーミュラだ。たった1滴の中に約3000万個もの(概算値)酵母菌が含まれ、肌のマイクロバイオームのバランスを整え、肌不調を防ぎ、健やかな肌へと導く。(30mL、1万1990円/50mL、1万6940円)

3位
“リンクルショット メディカル セラム N”

「ポーラ」

百貨店部門3位_ポーラ_リンクルショット メディカル セラム N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

2017年に、日本初の薬用シワ改善化粧品として誕生した“リンクルショット”の、シワを改善する薬用美容液。特長は、シワを改善する医薬部外品有効成分として認められたブランド独自の成分「ニールワン」や、ハリ感と潤いをサポートするオリジナル複合成分などを配合している点。ニールワンが、シワの原因のひとつである「好中球エラスターゼ」の働きを抑制することでシワ改善に働きかける。口コミでは「ハリ・弾力感がアップする」などと評され、根強い人気を誇る。【医薬部外品】(20g、1万4850円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“生ビタミンC美白美容液”

「ユンス」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ユンス_生ビタミンC美白美容液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「使用期限30秒の生美容液」のキャッチコピーで話題となった美容液。酸化しやすく不安定で、一般的には、化粧品に配合困難といわれているアスコルビン酸(即効型ビタミンC)を1包に。個包装なので、毎回フレッシュに、かつ適量で使えると支持された。角質層のすみずみまで浸透し、紫外線ダメージをケア。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。【医薬部外品】(1mL×28包、3960円)

2位
“C25セラム ネオ”

「オバジ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_オバジ_C25セラム ネオ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

ざらつき、ニキビ肌、シミ・くすみ、毛穴、シワ・ハリなど、幅広い悩みにアプローチするビタミンC美容液。肌悩みのレベルに合わせて、4段階の濃度がそろうが、“C25セラム ネオ”は、シリーズ中アスコルビン酸を最も多く配合している。エイジングケアにもオススメで、年齢とともに気になる、乾燥による小ジワを目立たなくする。(12mL、1万1000円)

3位
“ヴィ リンクルパック エッセンス”

「Nオーガニック」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_Nオーガニック_ヴィ リンクルパック エッセンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

エイジングケアシリーズ“Nオーガニック ヴィ”の、目元や口元など気になる部分にマッサージしながらケアできるスポットケア美容液。キー成分として、「第2のレチノール」として注目を集める、植物性ビタミンA「バクチオール」を配合している。低刺激の設計で、使うほどに肌にハリ・艶・潤いをもたらす。先端のアプリケーターは、顔のカーブにフィットするよう設計されていて、目元、口元などのパーツにも塗りやすい。(15g、9240円)

3位
“リポソーム アドバンスト リペアセラム”

「コスメデコルテ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「コスメデコルテ」屈指の人気を誇る、リボソーム美容液。生体組成成分リン脂質からなる、幾重にも重なる層の中に美容成分を抱えた超微細なマイクロカプセル「新・多重層バイオリポソーム」が、1滴に約1兆個配合。乾燥による小ジワを目立たなくし、毛穴レスでキメが整った美しい肌へ。乳液やクリームの浸透をサポートする、ブースティング効果も期待。広告に大谷翔平選手が起用され、その影響でジェンダーを問わず人気を獲得。(30mL、8250円/50mL、1万2100円/75mL、1万6500円/レフィル75mL、1万5950円)

3位
“薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液”

「メラノCC」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_メラノCC_薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ美容液。特長は、しみ・そばかす予防に長けたピュアビタミンCと、皮脂分泌抑制に優れたビタミンB6のWビタミンに、3種のビタミンC誘導体を配合している点。さらに、アラントイン、イソプロピルメチルフェノールを配合し、ニキビ・肌荒れ予防にもアプローチする。一般的に、熱や光に弱く不安定で、肌に浸透しにくいとされるピュアビタミンCを安定的に角層まで届けられるのは、ロート製薬の長年の研究のたまものだ。【医薬部外品】(20mL、1628円※編集部調べ)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“薬用しみ集中対策美容液”

「メラノCC」

EC部門1位_メラノCC_薬用しみ集中対策美容液”_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

美白有効成分「アスコルビン酸」と血行促進成分「ビタミンE誘導体」をWで配合した、ニキビ、しみ対策美容液。美白有効成分が角層深部まで届き、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ。グリチルリチン酸ジカリウムと保湿成分を配合し、ニキビを予防し、肌を健やかに整える。一般的に、熱や光に弱く不安定で、肌に浸透しにくいとされるピュアビタミンCを安定的に配合し角層まで届けられるのは、ロート製薬の長年の研究のたまものだ。【医薬部外品】(20mL、1210円※編集部調べ)

2位
“リポソーム アドバンスト リペアセラム”

「コスメデコルテ」

EC部門2位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「コスメデコルテ」屈指の人気を誇る、リボソーム美容液。生体組成成分リン脂質からなる、幾重にも重なる層の中に美容成分を抱えた超微細なマイクロカプセル「新・多重層バイオリポソーム」が、1滴に約1兆個配合。乾燥による小ジワを目立たなくし、毛穴レスでキメが整った美しい肌へ。乳液やクリームの浸透をサポートする、ブースティング効果も期待。広告に大谷翔平選手が起用され、その影響でジェンダーを問わず人気を獲得。夫婦でシェアしている、というユーザーも。(30mL、8250円/50mL、1万2100円/75mL、1万6500円/レフィル75mL、1万5950円)

3位
“ガラクナイアシン2.0エッセンス”

「魔女工場」

EC部門3位_魔女工場_ガラクナイアシン2.0エッセンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

韓国のスキンケアブランド「魔女工場」の「ガラクトミセス培養液」を93.69%と高配合した美容液。乾燥でくすんだ肌を明るく、肌本来が持つ透明感と艶アップに働きかける。ガラクトミセス培養液とは、米麹から抽出される天然酵母の一種で、保湿、ハリや弾力、肌のキメを整えるのに長けた成分だ。2022年頃から成分を参考にスキンケアアイテムを選ぶ傾向が見られ、23年上半期は「ガラクトミセス培養液」の認知が広まり、人気も高まっている。手持ちのスキンケアにもプラスしやすく、手に取りやすい価格も支持されている。(50mL、3190円※編集部調べ)

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ギフト一覧

応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 乳液・クリーム部門1位は「サミュ」と2冠の「コスメデコルテ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
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「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

百貨店の総合は、22年下半期の同部門で新商品と総合を制覇し、圧倒的な強さを見せつけた「コスメデコルテ(DECORTE)」の“リポソームアドバンストリペアクリーム”が今期も首位。バイヤーからは「+3時間肌というパワーワードで興味を持つお客が多かった」「アンバサダーを務める大谷翔平選手の効果で、幅広い世代から反響が大きく、美容液とセットでクリームを購入する人が多かった」などの声があった。3位にも同ブランドの“モイスチュア リポソーム クリーム”がランクイン。2位は「SK-Ⅱ」の“スキンパワー クリーム”でベストコスメの常連のブランドに人気が集中した。

バラエティー・ドラッグストアは、22年下半期の同部門で首位の「サミュ(SAM'U)」“PHセンシティブクリーム”がまたしても1位に輝いた。バイヤーは「田中みな実さんの愛用で話題となった。しっかりと保湿しながらべたつかない使用感と伸びの良さも人気を支えた」とコメント。2位に「オバジ(OBAGI)」の“オバジX ダーマアドバンスドリフト”。3位は新商品でも3位の「メラノCC」の“ディープデイケアUV乳液”という結果だった。

ECは百貨店でも1位を獲った「コスメデコルテ」の“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”。2位は「SK-Ⅱ」の“スキンパワー クリーム”と「肌ラボ」の“白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液”で「肌ラボ」についてバイヤーは「化粧水とともにプチプラの定番商品で、美白効果も備えていることで人気」と言う。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“リポソームアドバンストリペアクリーム”

「コスメデコルテ」

百貨店部門1位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

睡眠時に働く、多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液の核である多重層バイオリポソームをクリーム剤型にアレンジした“ナイト多重層バイオリポソーム”を新たに開発した。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルが、肌のすみずみにまで浸透。毛穴や乾燥による小ジワを捉えてパワフルにケアする。ふっくらとした肌が支える生き生きした表情を宿す。(50g、1万1000円)

2位
“スキンパワー クリーム”

「SK-Ⅱ」

百貨店部門2位_SK-Ⅱ_スキンパワー クリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

22年下半期、同部門3位の美容乳液。40年以上の歴史に培われたエイジングケア研究が生んだシリーズの人気作。主成分の天然由来成分ピテラが細部に届かせながら角質層の奥まで染み込、潤いバリアを形成する。独自のマルチファームテクノロジーも作用し、滑らかな質感とふっくらと弾力のある肌へ導く。(50g、1万7050円/80g、2万4200円※編集部調べ)

3位
“フラルネ ブライトリファイン ミルク EM”

「アルビオン」

百貨店部門3位_アルビオン_フラルネ ブライトリファイン ミルク EM_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

22年8月にデビューした新スキンケアシリーズ “フラルネ”は、同年下半期のベストコスメに複数のアイテムがランクインするほど注目を浴びた。肌の性質や状態、トラブルの傾向に合わせて、ブランド独自の提案をする人気シリーズにブライトニングが登場した。コクのあるテクスチャーを持つノーマル〜ドライスキン用の美白乳液だ。ビタミンC誘導体を配合し、輝くような明るさと弾むような肌へと導く。【医薬部外品】(110g、3300円/200g、5500円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“PHセンシティブクリーム”

「サミュ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_サミュ_PHセンシティブクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

19年に上陸した、韓国発コスメブランド。22年上半期のベストコスメよりランクインし続ける、敏感肌のための高保湿持続クリーム。健やかな肌のPHバランスを追求して開発した。やわらかなテクスチャーで伸びが良く、肌をしっかりと保湿して潤いを保つ。アルカリ性に傾きやすい洗顔後の肌をスピーディーに保護する。デリケートスキンにもやさしくケアする処方で、健全なバリア機能をサポート。(50mL、3300円)

2位
“オバジX ダーマアドバンスドリフト”

「オバジ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_オバジ_C25セラム ネオ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

ハリやキメの乱れなどのエイジングサインに作用する、高機能クリーム。22年下半期同部門でも3位にランクインした。皮膚の張力と、ハリをつかさどるメカニズムに着目したフォーミュラを採用する。シャクヤク根、コラーゲンなどで構成したパワーリフトテクノロジーを配合。独自成分を角層の奥深くまで届ける高浸透技術“ディープターゲットデリバリー”を採用した。ハリと潤いを育む濃厚なテクスチャーは、形状記憶させるように馴染ませてケアするのが効果的だ。(50g、1万1000円/レフィル50g、1万450円)

3位
“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

「コスメデコルテ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

睡眠時に働く、多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液の核である多重層バイオリポソームをクリーム剤型にアレンジした「ナイト多重層バイオリポソーム」を新たに開発した。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルが、肌のすみずみにまで浸透。毛穴や乾燥による小ジワを捉えてパワフルにケアする。ふっくらとした肌が支える生き生きした表情を宿す。(50g、1万1000円)

3位
“ディープデイケアUV乳液”

「メラノCC」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_メラノCC_ディープデイケアUV乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

化粧下地としても活用できる、みずみずしいテクスチャーの朝用UV乳液。持続型ビタミンC誘導体を含む2種のビタミンC誘導体が肌の潤いを保ちながら日焼けによるシミをガード。さらに、ビタミンE誘導体とパッションフルーツエキスも配合し、透明感のある肌へとアプローチ。偏光パールが肌を明るくし、皮脂吸着パウダーによるテカリや毛穴の目立ちを防ぐ。高い紫外線防御力を持ちながら、石鹸でオフできる仕様も好評だ。[SPF50+・PA++++](50g、1210円※編集部調べ)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

「コスメデコルテ」

EC部門1位コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

睡眠時に働く、多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液の核である多重層バイオリポソームをクリーム剤型にアレンジした「ナイト多重層バイオリポソーム」を新たに開発した。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルが、肌のすみずみにまで浸透。毛穴や乾燥による小ジワを捉えてパワフルにケアする。ふっくらとした肌が支える生き生きした表情を宿す。(50g、1万1000円)

2位
“スキンパワー クリーム”

SK-Ⅱ

EC部門2位_SK-Ⅱ_スキンパワー クリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

22年下半期、同部門3位の美容乳液。40年以上の歴史に培われたエイジングケア研究が生んだシリーズの人気作。主成分の天然由来成分ピテラが細部に届かせながら角質層の奥まで染み込、潤いバリアを形成する。独自のマルチファームテクノロジーも作用し、滑らかな質感とふっくらと弾力のある肌へ導く。(50g、1万7050円/80g、2万4200円※編集部調べ)

2位
“白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液”

「肌ラボ」

EC部門2位_肌ラボ_白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

美白と抗炎症に働く有効成分を配合した、薬用美白乳液。シリーズの化粧水も同部門で2位に入った。均一な色と透明感のある滑らかな肌を目指した処方に、抗炎症有効成分のグリチルリチン酸2Kを新しく配合した。そのほか美白有効成分のホワイトトラネキサム酸や、保湿成分の高分子ヒアルロン酸、ビタミンC誘導体、ビタミンEを加え、美白と抗炎症のダブルに作用する。抗炎症効果を高めた処方で、弱酸性やアルコールフリーなどを実現した。(140mL、990円/レフィル880円※編集部調べ)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 乳液・クリーム部門1位は「エリクシール」「アルビオン」 「スリー」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

百貨店の新商品は、「アルビオン(ALBION)」の“フラルネ ブライトリファイン ミルク EM”が首位を獲得。バイヤーの「告知などの活動を、顧客だけではなく新客やマスに向けて促進した効果」「既存品の乳液から変更する人もいる。美白アイテムの中では比較的にリーズナブルなのも売り上げに後押し」などの声が好調のほどを裏付ける。2位は、「ポーラ(POLA)」の“B.A ミルク フォーム”。3位は「ランコム(LANCOME)」の“レネルジー HPN クリーム”が選出された。

バラエティー・ドラッグストアの1位は、化粧水部門でも入賞した「エリクシール(ELIXIR)」の“ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ”が獲得。この結果にバイヤーは「肌なじみが良く、使い心地が良いのがヒットの要因」と分析する。2位に「クオリティファースト(QUALITY 1ST)」の“ダーマレーザー スーパー VC100ジェルクリーム”と「メラノCC」の“ディープデイケアUV乳液”がランクインした。

ECの首位は、「スリー(THREE)」の“バランシングネクター モイスチャライザー”が輝いた。「クールでスタイリッシュなパッケージも好評、精油の香りも心地いいとの声を数多く聞いた」と言う。2位は、「エリクシール」の“ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ”と「メラノCC」の“ディープデイケアUV乳液”が同率という結果だった。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“フラルネ ブライトリファイン ミルク EM”

「アルビオン」

百貨店部門1位_アルビオン_フラルネ ブライトリファイン ミルク EM_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

2022年8月にデビューした新スキンケアシリーズ “フラルネ”は、同年下半期のベストコスメに複数のアイテムがランクインするほど注目を浴びた。肌の性質や状態、トラブルの傾向に合わせて、ブランド独自の提案をする人気シリーズにブライトニングが登場した。コクのあるテクスチャーを持つノーマル〜ドライスキン用の美白乳液だ。ビタミンC誘導体を配合し、輝くような明るさと弾むような肌へと導く。【医薬部外品】(110g、3300円/200g、5500円)

2位
“B.A ミルク フォーム”

「ポーラ」

百貨店部門2位_ポーラ_B.A ミルク フォーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

マスク生活の長期化などにより、肌のもたつきやハリの減少などによる顔印象の変化に着目して開発した、保湿乳液・美容液。発売初日から多くの反響があり、1カ月で約7.4万個をほぼ完売したほど話題の泡乳液。2種のポリマーをミックスし、さらに2種のガスを配合した。滑らかな泡乳液から均一な引き締めベールを形成する、バンテージングフォーム処方を採用。ユニークでみずみずしい感触で、弾力のある引き締まった肌をかなえる。(84g、1万3200円)

3位
“レネルジー HPN クリーム”

「ランコム」

百貨店部門3位_レネルジー HPN クリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

高機能エイジングケアシリーズのクリーム。潤沢なたんぱく質を持つ3種の植物、リンシード、ルピナス、エンドウから高機能な300種類のペプチドを抽出。その植物由来のペプチドをぜいたくに配合し、肌本来が持つ再生力を支える。ナイアシンアミドやヒアルロン酸もプラスし、滑らかで明るいクリアな肌を目指す。するすると肌に溶け込むようになじむテクスチャーは、エイジングサインの気になる首元のケアにも活躍。(50mL、1万9800円/レフィル 50mL、1万6940円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ”

「エリクシール」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_エリクシール_ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

最新のコラーゲンサイエンスから生まれたエイジングケアブランドの薬用美白乳液。世界初の光解析システムに着目してパワーアップした。美白有効成分をはじめ、肌荒れ防止に作用するグリチルリチン酸ジカリウムや保湿成分のグリセリンなどを配合。光を反射する肌に整えることで、輝きを放つような明るさを付与する。同時に発売した化粧水も同部門で1位を獲得した。好みの使用感をセレクトできる3種をラインアップする。【医薬部外品】(130mL、4290円/レフィル110mL、3520円※編集部調べ)

2位
“ダーマレーザー スーパー VC100ジェルクリーム”

「クオリティファースト」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_クオリティファースト_ダーマレーザー スーパー VC100ジェルクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

気になる毛穴と肌荒れを集中的にケアするジェルクリーム。4種のビタミンCとナイアシンアミドが毛穴の悩みにケアしながら、ハリと弾力を取り戻す。さらに、肌の持つ保湿機能の改善にも考慮した処方を加えた。保湿効果のある天然植物由来のCICA成分が肌トラブルから救出。潤いバリアをつかさどるセラミドとセレブロシドも独自バランスで配合した。エイジングによって生じる肌悩みにパワフルかつ複合的に働く。(80g、2200円)

2位
“ディープデイケアUV乳液”

「メラノCC」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_メラノCC_ディープデイケアUV乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

化粧下地としても活用できる、みずみずしいテクスチャーの朝用UV乳液。持続型ビタミンC誘導体を含む2種のビタミンC誘導体が肌の潤いを保ちながら日焼けによるシミをガード。さらに、ビタミンE誘導体とパッションフルーツエキスも配合し、透明感のある肌へとアプローチ。偏光パールが肌を明るくし、皮脂吸着パウダーによるテカリや毛穴の目立ちを防ぐ。高い紫外線防御力を持ちながら、石鹸でオフできる仕様も好評だ。[SPF50+・PA++++](50g、1210円※編集部調べ)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“バランシングネクター モイスチャライザー”

「スリー」

EC部門1位_スリー_バランシングネクター モイスチャライザー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

スキンケア“バランシング”シリーズが、植物の力とサイエンスを融合して刷新し、あらゆる年齢やジェンダーに向けた“バランシングネクター”と“バランシングシステム”が新たに誕生した。自然由来成分96%による処方で、肌の潤いとハリを考慮した乳液は、ホーリーバジル油を始めとする精油を含め、21種のオイルと果実水を天然乳化技術でブレンドした。リッチな質感で包み込むようになじみながら、肌にベールをかける。芳醇な香りを放つケアは、心と肌をマルチファンクショナルにアプローチする。(80mL、7260円/レフィル75mL、6820円)

2位
“ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ”

「エリクシール」

EC部門2位_エリクシール_ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

最新のコラーゲンサイエンスから生まれたエイジングケアブランドの薬用美白乳液。世界初の光解析システムに着目してパワーアップした。美白有効成分をはじめ、肌荒れ防止に作用するグリチルリチン酸ジカリウムや保湿成分のグリセリンなどを配合。光を反射する肌に整えることで、輝きを放つような明るさを付与する。好みの使用感をセレクトできる3種をラインアップする。【医薬部外品】(130mL、4290円/レフィル110mL、3520円※編集部調べ)

2位
“ディープデイケアUV乳液”

「メラノCC」

EC部門2位_メラノCC_ディープデイケアUV乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

化粧下地としても活用できる、みずみずしいテクスチャーの朝用UV乳液。持続型ビタミンC誘導体を含む2種のビタミンC誘導体が肌の潤いを保ちながら日焼けによるシミをガード。さらに、ビタミンE誘導体とパッションフルーツエキスも配合し、透明感のある肌へとアプローチ。偏光パールが肌を明るくし、皮脂吸着パウダーによるテカリや毛穴の目立ちを防ぐ。高い紫外線防御力を持ちながら、石鹸でオフできる仕様も好評だ。[SPF50+・PA++++](50g、1210円※編集部調べ)

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応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
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・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
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・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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ファレル・ウィリアムスに特別インタビュー! 「ルイ・ヴィトン」メンズ初コレクションを前に心境を語る

6月20日21時30分(現地時間)にデビューコレクションを発表する「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)新メンズ・クリエイティブ・ディレクターが、米「WWD」とのインタビューに応じた。2024年春夏パリ・メンズ・ファッション・ウイークで最も注目度が高いといっても過言ではないショーを数日後に控えたファレルは、「ルイ・ヴィトン」本社内にある自身のスタジオで終始リラックスムード。いつも通りの落ち着いた口調で、現職に就任した際の心境やデビューコレクションのショーについて語った。

ファレルは、15日に初のキャンペーンビジュアルを自身のインスタグラム上で公開した。第2子を妊娠中のリアーナ(Rihanna)が、ふっくらとしたお腹を見せるように“ダミエ(Damier)”モチーフのレザーシャツの前を部分的に開けて着用し、両手にはレッド、イエロー、グリーンなど色鮮やかなカラーのバッグを携えている姿が大きな話題となった。リアーナを起用した理由について、「バッグは『ルイ・ヴィトン』はもちろん、私にとっても非常に重要なアイテムなので、いい友人(であるリアーナ)とともに旅を始めたいと思ったんだ」と述べた。

投稿された画像では、ビルボードの前に立つファレルが着用している黒のバイカージャケットとフレアパンツも注目を集めたが、これらは2024年春夏コレクションからの新作で、ブランドのシグネチャーであるエピレザーで仕立てられているという。このインタビューでは、同じジャケットとパンツにスイスの超高級時計「リシャール・ミル(RICHARD MILLE)」による120万ドル(約1億6920万円)の“RM 88 オートマティック トゥールビヨン スマイリー(RM 88 Automatic Tourbillon Smiley)”ウオッチとイエローダイヤモンドのネックレス、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」とのコラボによるサングラスを合わせている。

ファレルは、21年11月にがんで急逝したヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の後任として今年2月に現職に就任。音楽やアート、ファッションなど多彩なフィールドで活躍するとともに、クリエイティブな世界のさまざまな境界を打ち破り、グローバルなカルチャーアイコンとなったそのマルチな経歴は、「ルイ・ヴィトン」と自身のブランド「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」の仕事と並行してDJとして活動したり、アートや家具などのプロジェクトを手掛けたりしてきたヴァージルと重なる。しかし、業界関係者の間では後任候補として多くの若手デザイナーの名前が挙げられていたため、ファレルに決定した際には驚きとともに失望の声もあったという。「確かに私はセントラル・セント・マーチンズ(のような美術学校やデザイン学校)を卒業しているわけではないが、ジュリアード音楽院を卒業したわけでもない。それで、どうなったと思う?」と、13ものグラミー賞を獲得していることを暗に示して問いかけた。「そうした(反対)意見があるのもよく分かるよ。でも、ヴィヴィアン・ウェストウッド(Vivienne Westwood)も安藤忠雄も専門の学校に行っておらず、独学で成功しただろう?私は、自分自身を表現したいだけなんだ」と説明した。

「何より、私は『ルイ・ヴィトン』のファンなんだ」と言うファレルは、ヴァージルの後任にと打診があった際には、「驚いたが、自然な流れだとも感じた」という。「世界最大のラグジュアリーブランドである『ルイ・ヴィトン』には、無限に近いリソースがある。何をしようかと誰でも迷ってしまうぐらいだが、アイデアを出したときに“ノー”と言われることは滅多にない。そして“ノー”である場合には、納得できる合理的で建設的な理由がちゃんとあるし、代わりにさらに大きくて素晴らしいことをする機会を与えてくれる。(天からの)贈り物のようなポジションだ」と思いを述べた。また、ヴァージルについて、「彼のスピリットはまだここに生きているし、彼が築いたものをキャンセルしようとは思わない。むしろ、今後もそれを進化させていきたい」と語った。

インタビュー場所となったデザインスタジオ内にはスピーカーが設置され、音楽制作の機材も置かれている。デビューコレクションでは、ファレルによるオリジナルの楽曲が使われる可能性もゼロではない。「10年以上にわたって作業をしている曲もあるが、どうなるかは当日のお楽しみ」とのことだが、フロントローには大勢のセレブリティーが着席する予定だという。「『ゲーム・オブ・スローンズ(GAME OF THRONES)』になぞらえれば、『ルイ・ヴィトン』は名家中の名家、“ハウス・オブ・ヴィトン”だ。今回のショーは極めて重要なものだが、クリエイティビティーに最高の品質をかけ合わせると、錬金術のように素晴らしい反応が起きる。クレイジーなエネルギーにあふれた、クレイジーなコレクションを披露する、クレイジーなショーになるよ」と自信に満ちた笑顔を見せた。

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ファレル・ウィリアムスに特別インタビュー! 「ルイ・ヴィトン」メンズ初コレクションを前に心境を語る

6月20日21時30分(現地時間)にデビューコレクションを発表する「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)新メンズ・クリエイティブ・ディレクターが、米「WWD」とのインタビューに応じた。2024年春夏パリ・メンズ・ファッション・ウイークで最も注目度が高いといっても過言ではないショーを数日後に控えたファレルは、「ルイ・ヴィトン」本社内にある自身のスタジオで終始リラックスムード。いつも通りの落ち着いた口調で、現職に就任した際の心境やデビューコレクションのショーについて語った。

ファレルは、15日に初のキャンペーンビジュアルを自身のインスタグラム上で公開した。第2子を妊娠中のリアーナ(Rihanna)が、ふっくらとしたお腹を見せるように“ダミエ(Damier)”モチーフのレザーシャツの前を部分的に開けて着用し、両手にはレッド、イエロー、グリーンなど色鮮やかなカラーのバッグを携えている姿が大きな話題となった。リアーナを起用した理由について、「バッグは『ルイ・ヴィトン』はもちろん、私にとっても非常に重要なアイテムなので、いい友人(であるリアーナ)とともに旅を始めたいと思ったんだ」と述べた。

投稿された画像では、ビルボードの前に立つファレルが着用している黒のバイカージャケットとフレアパンツも注目を集めたが、これらは2024年春夏コレクションからの新作で、ブランドのシグネチャーであるエピレザーで仕立てられているという。このインタビューでは、同じジャケットとパンツにスイスの超高級時計「リシャール・ミル(RICHARD MILLE)」による120万ドル(約1億6920万円)の“RM 88 オートマティック トゥールビヨン スマイリー(RM 88 Automatic Tourbillon Smiley)”ウオッチとイエローダイヤモンドのネックレス、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」とのコラボによるサングラスを合わせている。

ファレルは、21年11月にがんで急逝したヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の後任として今年2月に現職に就任。音楽やアート、ファッションなど多彩なフィールドで活躍するとともに、クリエイティブな世界のさまざまな境界を打ち破り、グローバルなカルチャーアイコンとなったそのマルチな経歴は、「ルイ・ヴィトン」と自身のブランド「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」の仕事と並行してDJとして活動したり、アートや家具などのプロジェクトを手掛けたりしてきたヴァージルと重なる。しかし、業界関係者の間では後任候補として多くの若手デザイナーの名前が挙げられていたため、ファレルに決定した際には驚きとともに失望の声もあったという。「確かに私はセントラル・セント・マーチンズ(のような美術学校やデザイン学校)を卒業しているわけではないが、ジュリアード音楽院を卒業したわけでもない。それで、どうなったと思う?」と、13ものグラミー賞を獲得していることを暗に示して問いかけた。「そうした(反対)意見があるのもよく分かるよ。でも、ヴィヴィアン・ウェストウッド(Vivienne Westwood)も安藤忠雄も専門の学校に行っておらず、独学で成功しただろう?私は、自分自身を表現したいだけなんだ」と説明した。

「何より、私は『ルイ・ヴィトン』のファンなんだ」と言うファレルは、ヴァージルの後任にと打診があった際には、「驚いたが、自然な流れだとも感じた」という。「世界最大のラグジュアリーブランドである『ルイ・ヴィトン』には、無限に近いリソースがある。何をしようかと誰でも迷ってしまうぐらいだが、アイデアを出したときに“ノー”と言われることは滅多にない。そして“ノー”である場合には、納得できる合理的で建設的な理由がちゃんとあるし、代わりにさらに大きくて素晴らしいことをする機会を与えてくれる。(天からの)贈り物のようなポジションだ」と思いを述べた。また、ヴァージルについて、「彼のスピリットはまだここに生きているし、彼が築いたものをキャンセルしようとは思わない。むしろ、今後もそれを進化させていきたい」と語った。

インタビュー場所となったデザインスタジオ内にはスピーカーが設置され、音楽制作の機材も置かれている。デビューコレクションでは、ファレルによるオリジナルの楽曲が使われる可能性もゼロではない。「10年以上にわたって作業をしている曲もあるが、どうなるかは当日のお楽しみ」とのことだが、フロントローには大勢のセレブリティーが着席する予定だという。「『ゲーム・オブ・スローンズ(GAME OF THRONES)』になぞらえれば、『ルイ・ヴィトン』は名家中の名家、“ハウス・オブ・ヴィトン”だ。今回のショーは極めて重要なものだが、クリエイティビティーに最高の品質をかけ合わせると、錬金術のように素晴らしい反応が起きる。クレイジーなエネルギーにあふれた、クレイジーなコレクションを披露する、クレイジーなショーになるよ」と自信に満ちた笑顔を見せた。

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「ポーター」×「コンバース」の“オールスター” 6月23日に1万9800円で発売

「ポーター(PORTER)」の“スモーキー”シリーズは6月23日、「コンバース(CONVERSE)」とコラボしたスニーカー“オールスター”を発売する。価格は1万9800円。「ポーター」の店舗および公式オンラインストアで扱う。

アッパー部のスモーキーブラウンの生地は「ポーター」オリジナルの“コーデュラ ダック”で、コットンの風合いとナイロンの光沢や丈夫さを併せ持つ。オレンジのインソールには両ブランドのロゴを入れ、ヒール部には「ポーター」のピスネームをプラスした。

ブラウンとホワイトの2色のシューレースと、「ポーター」のロゴを入れたジャカード生地のシューズケースが付属する。

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「ナーズ」が「ロブロックス」に2度目の参入 新コレクションをイメージしたスウィートなバーチャルボードゲームを制作

「ナーズ(NARS)」は、さまざまなジャンルのゲームが楽しめるオンラインゲーミングプラットフォーム「ロブロックス(Roblox)」に、カラフルなパティスリーをテーマにしたお菓子の世界を表現したインスタレーション“ナーズ スウィートラッシュ(NARS Sweet Rush)” を展開している。ブランドが「ロブロックス」に参入するのは2度目で、今回は7月21日発売のメイクコレクション“アフターグローコレクション(THE AFTERGLOW COLLECTION)”のヒーローアイテムにインスパイアされた没入型バーチャルボードゲーム4種を制作。6月30日までの限定で体験することができる。

同ブランドは昨年7月に90日間限定で“ナーズ カラークエスト(NARS Color Quest)”を提供。「ロブロックス」内のブランド体験の中でも、最も来場者数が多い4100万人以上を記録した。「『ロブロックス』で築いた約30万人の大規模なコミュニティーを再活性化するために第2弾を開発した。コミュニティーへの参加を促すスリリングなチャレンジと、クリエイティブな自己表現を促進する『バーチャル アフターグロー カプセルコレクション』を提供する」と、「ナーズ」グローバルデジタルイノベーション&メディア担当 エグゼクティブディレクターのガブリエル・アルシャンボー氏は語る。

今回の“ナーズ スウィートラッシュ”は、新コレクションのシェードやテクスチャー、リッチな保湿効果にインスパイアされたバーチャルボードゲーム。ゲーム参加者はコレクションを象徴する“グローな輝き”のゴールを目指し、ミニゲームで競い合いながらバーチャルファッション、アクセサリー、メイクアイテムを手に入れることができる。また、「ロブロックス」用に作成した12種のフルメイクアップルックを、購入または一部無料で利用することも可能だ。

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6月20日は「世界難民の日」 ユニクロの服育授業に綾瀬はるかがサプライズで登場 

 

ファーストリテイリングのユニクロ(UNIQLO)は、6月20日の「世界難民の日」に先駆け、19日に東京・吉祥寺の成蹊小学校で、5年生120人に向けて“届けよう、服のチカラ”プロジェクトの出張授業を行った。同社のアンバサダーである俳優の綾瀬はるかさんもサプライズで登場。生徒と共に衣料品の回収箱を作るワークショップに参加した。

同プロジェクトは、ユニクロが国連難民高等弁務官事務所(以下、UNHCR)と組んで取り組む、小中高向けの学習プログラムで、2013年にスタートした。今年は4月中旬にかけて参加希望校を募り、6〜8月にユニクロやファーストリテイリング社員による出張授業を行い、生徒たちは11月にかけて校内や地域で着なくなった衣料品を回収する。その後、ファーストリテイリングの倉庫に送り、そこから難民キャンプなどに寄贈する流れ。

初年度の13年は107校の約1万5000人の生徒に対し実施。コロナ禍中は参加学校も一時的に減ったが、取り組み10年目となる22年は、745校の約8万8000人に広がったという。「総合学習のコマで授業を希望される学校が多く、毎年参加されている学校もある。座学だけでなく、授業後に生徒たちが主体となった回収アクションも伴っている点がこのプログラムの特徴」とファーストリテイリング サステナビリティ部の山口由希子担当。

今回の授業では通常の学習プログラムに加えて、校内に設置する16個の衣料品回収箱も作成。生徒と綾瀬さんが一緒になって、段ボールに難民の子供たちへ向けたメッセージやイラストを書き込んだ。

またユニクロは、「世界難民の日」に合わせて、UNHCRが18年に立ち上げた難民が故郷の手工芸を生かして作るフェアトレードの雑貨ブランド「メイドフィフティワン(MADE51)」を国内23店と海外4店の店頭で販売している。日本の店舗で販売するのはブレスレット(990円)とキーチェーン(1500円)。同取り組みは、23年末のホリデーシーズン以降は、世界各国の店舗に販路を広げる予定という。加えて、難民の若手アーティストの自己表現の場として、30歳以下を対象にしたアートコンテストも今年から行う。受賞作品はユニクロのTシャツなどに採用され、売り上げの一部をUNHCRの活動に充てる。

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アストンマーティンの最新SUV“DBX707 AMR23 エディション”が登場 ポディウムグリーンのモダンなデザイン

アストンマーティン(ASTON MARTIN)は、イギリスのレーシングチーム“アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム”の数々の上位の成績を記念し、世界で最もパワフルでラグジュアリーなSUV“DBX707 AMR23 エディション”を発表した。現在、追加のオプション装備も含め、注文を受け付けている。販売価格は4412万円〜。

ボディーには特別なポディウムグリーンカラーをまとい、オーダーメードなどのビスポークサービスを手掛ける部門「Q by Aston Martin」のフェンダー・エンブレムやレーシンググリーン・ブレーキキャリパーなどを備える。また、「Q by Aston Martin」によるユニークなカラーとトリムを組み合わせることで、“フォーミュラ1”のスリリングな世界とSUV型が統合し、極めてダイナミックなレーシングカーを表現する。

内装のインテリアにはインスパイア・スポーツ・デュオトーン・オニキスブラックとアイフェルグリーンをメインに、アクセントになるライムカラーのステッチを施した。さらに、フロント部分にはカーボンファイバー・パネルや、カーボンファイバー・ジュエリーを備えたダークサテンのトリムなども。

アストンマーティンは、ライオネル・マーティン(Lionel Martin)とロバート・バンフォード(Robert Bamford)によって1913年に設立されたイギリスを代表するウルトラ・ラグジュアリーブリティッシュメーカーだ。最先端のテクノロジーや卓越したクラフツマンシップ、美しいスタイルを融合させ、スポーツカーの“ヴァンテージ”やフラッグシップモデルの“DBS”などに加えて、世界初のスーパーツアラー“DB12”や同社初のハイパーカー“ヴァルキリー”など、高い評価を得るラグジュアリー・モデルを生み出している。“アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム”は、現在FIAフォーミュラ1世界選手権コンストラクターズ・ランキングで2位につけている。

問い合わせ先
アストンマーティン

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アストンマーティンの最新SUV“DBX707 AMR23 エディション”が登場 ポディウムグリーンのモダンなデザイン

アストンマーティン(ASTON MARTIN)は、イギリスのレーシングチーム“アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム”の数々の上位の成績を記念し、世界で最もパワフルでラグジュアリーなSUV“DBX707 AMR23 エディション”を発表した。現在、追加のオプション装備も含め、注文を受け付けている。販売価格は4412万円〜。

ボディーには特別なポディウムグリーンカラーをまとい、オーダーメードなどのビスポークサービスを手掛ける部門「Q by Aston Martin」のフェンダー・エンブレムやレーシンググリーン・ブレーキキャリパーなどを備える。また、「Q by Aston Martin」によるユニークなカラーとトリムを組み合わせることで、“フォーミュラ1”のスリリングな世界とSUV型が統合し、極めてダイナミックなレーシングカーを表現する。

内装のインテリアにはインスパイア・スポーツ・デュオトーン・オニキスブラックとアイフェルグリーンをメインに、アクセントになるライムカラーのステッチを施した。さらに、フロント部分にはカーボンファイバー・パネルや、カーボンファイバー・ジュエリーを備えたダークサテンのトリムなども。

アストンマーティンは、ライオネル・マーティン(Lionel Martin)とロバート・バンフォード(Robert Bamford)によって1913年に設立されたイギリスを代表するウルトラ・ラグジュアリーブリティッシュメーカーだ。最先端のテクノロジーや卓越したクラフツマンシップ、美しいスタイルを融合させ、スポーツカーの“ヴァンテージ”やフラッグシップモデルの“DBS”などに加えて、世界初のスーパーツアラー“DB12”や同社初のハイパーカー“ヴァルキリー”など、高い評価を得るラグジュアリー・モデルを生み出している。“アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム”は、現在FIAフォーミュラ1世界選手権コンストラクターズ・ランキングで2位につけている。

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NCTテヨンが「ロエベ」のグローバルアンバサダーに就任 かねてからブランドの大ファン

「ロエベ(LOEWE)」は、グローバルアンバサダーにNCTのテヨンを迎えた。テヨンは、オリジナリティーのあるスタイルとファッションへの愛で知られ、これまでにも「ロエベ」のランウエイピースとカジュアルなアイテムをミックスしながら、先進的なルックを披露していた。テヨンは、パリで現地時間の6月24日に開催する「ロエベ」の2024年春夏メンズ・ランウエイショーにも出席する。

クリエイティブディレクターのジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)は、次のようにコメントした。「テヨンをロエベファミリーに迎えられることを嬉しく思います。彼は長い間『ロエベ』に憧れを抱き、着用してきたというブランドとの特別なつながりがあり、私たちは彼の個性的なスタイルを愛しています。ソングライティング、パフォーマンス、ビジュアルクリエイションと、多くの才能を持つテヨンとのコラボレーションが何をもたらすのか、本当に楽しみです」。

テヨンも喜びのコメントを発表した。「『ロエベ』のグローバル ブランド アンバサダーに就任でき、大変光栄です。『ロエベ』のデザインだけでなく、ブランドの哲学やユニークなコミュニケーションにも惹かれ、大ファンでした。『ロエベ』との新たな船出の機会に心から感謝しています」。

テヨンは、NCTのメンバーとして16年にデビューし、パフォーマンス力や魅惑的なボーカル、ビジュアルで、オールラウンダーなアーティストとしての地位を確立してきた。NCT、NCT 127、NCT Uの一員として、「2 Baddies」「Sticker」「Kick it」「The 7th Sense」「BOSS」「Baby Don't Stop」などのヒット曲で各種グローバルチャートを制覇している。作詞・作曲にも取り組み、6月5日には初のソロアルバム「SHALALA」をリリース。同作は31地域のiTuneトップアルバムチャート、ワールドワイドのiTune アルバムチャート、中国のQQ Musicデジタルアルバム販売チャートにて1位を獲得した

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「ジーユー」が遊戯王カードゲームとのコラボコレクションを発売 ストリートカルチャーを落とし込んだアイテム

「ジーユー(GU)」は、来年2月に発売から25周年を迎える遊戯王カードゲームとのコレクションを9月中旬に発売する。全国の「ジーユー」店舗、公式オンラインストアで購入可能だ。なお、全商品のラインアップと追加情報は9月に公開される。

本作は、カードゲームの世界観はそのままに、ファッションアイテムとしても着やすいアイテムをそろえる。今年のトレンドのストリートカルチャーを落とし込んだデザインのスエットやTシャツ、インナーやソックスなどを用意する。

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「アクメ ファニチャー」が創業40周年でアーティストの花井祐介とコラボレーション 東京・目黒通り店で販売

「アクメ ファニチャー(ACME FURNITURE)」は創業40周年を記念し、アーティストの花井祐介とコラボレーションした。同ブランドはアメリカンビンテージ家具を40年にわたり紹介。花井とは、今までも数々の取り組みを行ってきた。

コラボ商品は、“ウォールクロック”(2万3100円)や“ビアマグ”(2万2000円)、“スタッフド キャット”(1万6500円)など。全て数量限定で東京・目黒通り店で6月23日の午後3時から整理券の配布を行い午後7時に発売。午後9時まで花井が在店しパーティーを行う。ベイクルーズ(BAYCREW’S)の公式ECでは24日に発売する。

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「ケイト」の“マイ リップモンスター”第2弾がついに発売 パープルピンクなど全3色

「ケイト(KATE)」は、人気の“リップモンスター”の月別テーマカラーコレクション“マイ リップモンスター”(税込1540円※編集部調べ)の第2弾を6月24日に発売する。店頭とウエブサイトでは20日から順次配荷を開始した。今回発売するのは4~6月の3色になる。

今回発売となる限定色の4月“104 桜色のひと時“は、グリーンパールが配合された柔らかく深いオールドピンクで、夜空に舞う闇桜をモチーフにしたモンスターをあしらった。勝利をかけた競い合いと情熱をモチーフにしたモンスターが登場する5月は“105 日没後の情熱”のネーミングがついた情熱的なピュアレッド。6月はダークな雲から降り注ぐ雨が止み、空に光が差した時に幻想的で魅惑的な瞬間を切り取った“106 夜雲の涙”で、ブルーパールの煌めきが特徴的なパープルピンクに仕上げている。

“リップモンスター”はコロナ禍でマスクが必須だった2021年5月に登場。唇から蒸発する水分を活用してジェル膜に変化する独自技術によりマスクにもつきにくいロングラスティング力と保湿力、見たままの色を再現する高発色カラー、“欲望の塊”や“ラスボス”といったユニークなカラー名が評価され、SNSなどを通じてZ世代を中心に人気が高まった。

“マイ リップモンスター”は各月をテーマとしたモンスターのキャラクターに合わせ、“リップモンスター”の限定色を季節ごとに3色ずつ全12色を発売するシーズン企画。1~3月をテーマにした第1弾は3月25日から数量限定で発売し、大きな話題を集めていた。次の発売は7〜9月の3シーズンが9月、10〜12月の最終シーズンは12月発売を予定している。

そのほか、また、リップの上から影を仕込むカラーシェードライナーとクリアカラーグロスがセットになった“ラウンドオーバーリップメイカー”も同日に発売する。

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「ジェイ ダブリュー アンダーソン」2024年春夏コレクション

「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」が2024年春夏コレクションを発表した。

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シップスが初のECブランドを今秋立ち上げ 40代女性に向けたフレンチスタイル

シップス(SHIPS)は、新たなウィメンズブランド「カランシエル(QUARANCIEL)」を、2023-24年秋冬シーズンから始動する。同社初の試みとして、7月14日に立ち上げる公式ECサイトを主販路に販売する。

40代女性をターゲットに、フレンチスタイルを軸とした上品で洗練されたアイテムを提案する。商品構成はアパレル8割、雑貨2割。本格的なメンズ仕様のディテールと、スタイルを美しく見せるパターンメーキングが強みだ。

たとえば、ブレザーは直線的でメンズライクなシルエットながら、絶妙なカーブを描く大きめのピークドラペルで女性らしさを表現した。素材は尾州のポリエステルレーヨンを採用し、最終加工でドライなタッチに仕上げた。膨らみと張り感、仕立て映えする自然な光沢が特徴だ。ブレザーと同素材のクリースパンツは、ヒップ回りにゆとりを持たせつつ、裾に向かってシャープに入った脇のラインが腰の位置を高く見せてくれるためスタイルアップが叶う。トレンチコートは、高めの台衿や肩のガンパッチ、ウエストや袖口のベルトなどの本格的なディテールは残しつつ、ポリエステルを採用することで、通常の綿ギャバジンのトレンチコートよりも軽量に仕上げた。

価格帯は、主力業態の「シップス」と「シップス エニィ(SHIPS ANY)」の中間に位置し、中心価格はアウター1万6000~2万5000円、ジャケット1万6000~2万円、ワンピース1万2000~1万5000円、ボトムス1万1000~1万4000円、トップス1万~1万3000円。

公式サイトやSNSでは、通勤着の悩みを解消する着回しやメイク術、商品紹介のショート動画などの「多忙な女性に寄り添う」コンテンツを企画する。また、スタッフによる有人チャット接客サービスを提供し、D2Cブランドならではのデジタルを活用した相互コミュニケーションに力を入れるという。

現在シップスは、主力業態の「シップス」で46店舗、「シップス エニー」は8店舗運営する。「シップス」では、「ゼロ バイ ワンズ(0 BY ONES)」や「シップス リトル ブラック(SHIPS LITTLE BLACK)」などのレーベルを販売する。同社は「カランシエル」について、「『シップス』ネームが入らない単独レーベルとして、メインレーベルの1つに育てていく。強みを生かした商品群を、より明確なターゲット層に届けることで新規顧客の開拓を狙う」と話す。

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シップスが初のECブランドを今秋立ち上げ 40代女性に向けたフレンチスタイル

シップス(SHIPS)は、新たなウィメンズブランド「カランシエル(QUARANCIEL)」を、2023-24年秋冬シーズンから始動する。同社初の試みとして、7月14日に立ち上げる公式ECサイトを主販路に販売する。

40代女性をターゲットに、フレンチスタイルを軸とした上品で洗練されたアイテムを提案する。商品構成はアパレル8割、雑貨2割。本格的なメンズ仕様のディテールと、スタイルを美しく見せるパターンメーキングが強みだ。

たとえば、ブレザーは直線的でメンズライクなシルエットながら、絶妙なカーブを描く大きめのピークドラペルで女性らしさを表現した。素材は尾州のポリエステルレーヨンを採用し、最終加工でドライなタッチに仕上げた。膨らみと張り感、仕立て映えする自然な光沢が特徴だ。ブレザーと同素材のクリースパンツは、ヒップ回りにゆとりを持たせつつ、裾に向かってシャープに入った脇のラインが腰の位置を高く見せてくれるためスタイルアップが叶う。トレンチコートは、高めの台衿や肩のガンパッチ、ウエストや袖口のベルトなどの本格的なディテールは残しつつ、ポリエステルを採用することで、通常の綿ギャバジンのトレンチコートよりも軽量に仕上げた。

価格帯は、主力業態の「シップス」と「シップス エニィ(SHIPS ANY)」の中間に位置し、中心価格はアウター1万6000~2万5000円、ジャケット1万6000~2万円、ワンピース1万2000~1万5000円、ボトムス1万1000~1万4000円、トップス1万~1万3000円。

公式サイトやSNSでは、通勤着の悩みを解消する着回しやメイク術、商品紹介のショート動画などの「多忙な女性に寄り添う」コンテンツを企画する。また、スタッフによる有人チャット接客サービスを提供し、D2Cブランドならではのデジタルを活用した相互コミュニケーションに力を入れるという。

現在シップスは、主力業態の「シップス」で46店舗、「シップス エニー」は8店舗運営する。「シップス」では、「ゼロ バイ ワンズ(0 BY ONES)」や「シップス リトル ブラック(SHIPS LITTLE BLACK)」などのレーベルを販売する。同社は「カランシエル」について、「『シップス』ネームが入らない単独レーベルとして、メインレーベルの1つに育てていく。強みを生かした商品群を、より明確なターゲット層に届けることで新規顧客の開拓を狙う」と話す。

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「デュオ」からディズニー100周年を記念して「リトル・マーメイド」の限定デザインアイテムが登場

スキンケアブランド「デュオ(DUO)」は、“ザ クレンジングバーム”シリーズから、ディズニーの創立100周年を記念して「リトル・マーメイド」の限定クレンジングバーム(90g、3960円)を発売する。6月20日に数量限定で発売する。

パッケージの容器には「リトル・マーメイド」の色鮮やかで華やかな世界を取り入れ、ピンクのサンゴ礁とアリエルを連想させる貝殻のモチーフをあしらった。容器は小物やアクセサリーの収納に再利用できる。また、フォーク型のヘアブラシ「カミスキー」をイメージした限定スパチュラも付属する。フレッシュフローラル精油の香りで、クレンジングタイムに癒しをもたらす。

“ザ クレンジングバーム”シリーズは、メイクや汚れを落としながら透明感のある肌へ導く、累計出荷数4000万個を突破したアイテムだ。

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知っておきたいファッションロー:記者談話室vol.84

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

第84回は「知っておきたいファッションロー」です。ファッションビジネスにおいて法律が重要な役割を果たしていることをご存知でしょうか。よくニュースになる模倣品の問題だけに限りません。ブランド名、広告表現、デザイン、生成AI、SNSでの情報発信に至るまで密接に関わっているのです。この問題の取材経験が豊富な平川裕さんをゲストに迎え、ざっくばらんに語り合いました。

今回の「記者談話室」は、6月15日にユーチューブでライブ配信しています。その音声をお届けします。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
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