「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。
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近年ビューティ業界で注目度が高まっている金木犀(キンモクセイ)の香り。今年もさまざまなブランドから、フレグランスやボディーケア、ヘアケアなど金木犀の香りを備えた限定コスメが発売されます。そこで、秋の定番となりつつある金木犀アイテムにクローズアップ。秋の訪れを香りで体感してみて。
モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、原産地は中国南部。木犀(銀木犀)の変種で、銀木犀より強く漂う甘い香りが特徴です。9〜10月に橙黄色の小花を枝いっぱいに咲かせます。日本には江戸時代に中国から渡来し、全国に広がりました。以前から芳香剤の香りとしても知られていますが、花は漢方にも使われています。
金木犀の名付け親はNHKの朝ドラ「らんまん」でその生涯を描かれた植物学者の牧野富太郎博士で、金木犀の学術名は商品名でよく使われる「オスマンサス(Osmanthus)」と同じく「Osmanthus fragrans Lour. var. aurantiacus」。オスマンサスはギリシャ語の osme(香り)とanthos(花)が語源となっていて、中国では「丹桂」、英語では「Fragrant olive」と呼ばれています。
植物の香りとはさまざまな香気成分が複雑な配合で混ざり合い生まれるものですが、金木犀の香りもまた、β-イオノンやリナロールなど多彩な成分で成り立っています。リラックスや安眠に良いとされる香り成分が含まれているため、気合を入れたい時よりはオフタイムの方が向いているという説も。また、金木犀の香りが食欲を抑制するとされる論文が2013年に発表されていて、ダイエットの側面でも注目を集めています。
■金木犀の香りを構成する代表的な成分
マンゴーやアプリコットなどのトロピカルフルーツやスミレにも含まれていて、強くて甘い香りを放ちます。
ラベンダーやベルガモットの精油にも含まれている芳香成分のリナロール。鎮静、抗不安、抗炎症作用など、リラクゼーションパワーがあると言われています。
金木犀の香りの特徴成分であるγ-デカラクトン。若い女性特有の甘い香りを構成する成分の一つであることが、ロート製薬の研究で解明されました。
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定番のシリーズ“スウィートオスマンサス”から、今秋限定の香り ”ビタースウィートオスマンサス”を発売する。人気の金木犀の香りにビターな香りを加え、奥行きのある香調に仕上げた。オードパルファム(20mL)とヘアオイル(20mL)がセットになった限定キット“ビタースウィートオスマンサス オードパルファン&リペアヘアオイル”が登場する。
発売日:8月18日
予約開始日:7月21日
価格:5390円
ロールオンタイプのフレグランス“メイクミーハッピー オードトワレ”から、秋限定の金木犀(オスマンサス)の香りを発売する。トップノートは爽やかなレモンやペアー、ミドルノートはオスマンサスやミュゲなどの花々、ラストノートはムスクやシダーウッドの深みのある香り。
発売日:8月下旬
価格:770円
“フレグランス オスマンサス”は持ち歩けるサイズのフレグランスで、外出先などのさまざまなシーンで使用できる。トップノートに爽やかなレモンやオレンジなどの柑橘系が香り立ち、ミドルノートには豊かな金木犀やジャスミンなどの花々をブレンドした。ラストノートは、ムスクやウッディなどの深みのある甘く優しい残香が漂う。
発売日:8月24日
価格:2640円
容量:15mL
ミニサイズのオードパルファム“ファンファントワレ”は、“ピュアキンモクセイ”と“キンモクセイ&ティー”の2種の香りが登場する。
発売日:8月24日
価格:各1540円
容量:各13mL
新商品の“オスマンサス パフュームインオイル”は、満月が浮かんでいる様子をイメージしたシーバックソーンオイルと、フルーティーで可憐な香りを放つウォーターの2層構造で、振ってから使用し髪や肌に自然な艶と潤いを与える。
発売日:8月30日
価格:7480円
容量:50mL
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“ボディソープ フォールブーケ”は弱酸性のボディーソープで、洗いすぎによる肌のつっぱりを感じにくい優しい使い心地だ。植物由来の保湿成分であるシロキクラゲ多糖体が、潤いを与えて乾燥を防ぐ。“ボディミルク フォールブーケ”はべたつきにくい軽やかなテクスチャーのボディーミルクで、しっとりとした潤いが長時間続く。保湿成分のグリセリンや肌のバリア機能をサポートするシアバターなどを配合し、水分も油分も逃げにくい処方に仕上げた。
発売日:9月6日
価格:ボディーソープ、ボディーミルクともに3080円
容量:各300mL
ネイルオイルの“フィールグッドネイルズ オスマンサス”は、マルラオイルやホホバ種子油などのオーガニックオイルを60%配合している。
発売日:8月24日
価格:2640円
容量:10mL
“とろとろハンドクリーム”は、北海道アカシアはちみつを配合したジェルタイプのハンドクリームで、みずみずしい“ピュアキンモクセイ”と、“キンモクセイ&ティー”の香りの2種をそろえる。
発売日:8月24日
価格:各880円
容量:各50mL
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香髪のごわつきや艶不足に悩む人へ向けた「キンモクセイ キラメキ」と、うねりやくせ毛が気になる人に向けた「キンモクセイ ピンクミー」の2種類を用意した。それぞれのシリーズではシャンプーとトリートメントのほか、スペシャルケアのサンプルがセットになった"キラメキ シャイニー ペアセット""ピンクミー コントロール ペアセット"と、ヘアオイルの"キラメキ シャイニー ヘアオイル"、"ピンクミー コントロール ヘアオイル"をラインアップ。
発売日:8月28日
価格:ペアセットは各3080円、ヘアオイルは各1540円
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ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングが展開するトータルビューティケアブランド「ラックス」は、ブランド初の香り“金木犀”シリーズを発売する。秋に感じる髪悩みをケアするシャンプーやコンディショナー、トリートメントのセット、ヘアオイルなど全5アイテムをそろえる。夏の紫外線による蓄積ダメージを補修し、まとまりと艶のある髪をかなえる。
発売日:8月7日
価格:839〜1188円 ※編集部調べ
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“ヘアシャンプー フォールブーケ”は、しっとりとまとまる髪に導くノンシリコンシャンプー。アミノ酸由来の肌に優しい洗浄剤を採用し、余分な皮脂や汚れのみ洗い流す。シャンプーとの併用を推奨するコンディショナー“ヘアコンディショナー フォールブーケ”は、ダメージの補修と保水の2つの効果を持つ尿素誘導体のヒドロキシエチルウレアを配合し、みずみずしく美しい髪を保つ。
発売日:9月6日
価格:シャンプー、コンディショナーともに3080円
容量:各300mL
ドライヤーの熱によるダメージから髪を守り、しっとりまとまる髪に整えるヘアミルク“ミルクコーター オスマンサス”が登場する。トップノートに爽やかなレモンやオレンジなどの柑橘系が香り立ち、ミドルノートには豊かな金木犀やジャスミンなどの花々をブレンドした。ラストノートは、ムスクやウッディなどの深みのある甘く優しい残香が漂う。
発売日:8月24日
価格:2640円
容量:150mL
シャンプー&コンディショナーのセット“ハチ酸シャンプー&トリートメントセット ピュアキンモクセイ”(限定、各390mL、3080円)も販売する。シャンプーは泡立ちの良いノンシリコンタイプで、すっきりとした洗い上がりが特徴。コンディショナーは濃密なクリーム質感で、髪に潤いと艶を与える。
発売日:8月24日
価格:3080円
容量:各390mL
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金木犀を模したウッドスティックから甘く柔らかな金木犀の香りが広がるリードディフューザーを発売する。
発売日:7月20日
価格:3960円
容量:220mL
2021年から販売している“オスマンサス”シリーズはフルーティフローラルの香調で、トップノートにアプリコットやラ・フランスのフレッシュな香りを、ミドルノートには上品なスズランや金木犀の香りを採用した。ラストノートは、深みを感じるシダーやサンダルウッドが漂う。2023年は、リールとグラスがセットになったルームフレグランス“オスマンサス ディフューザー”を用意した。
発売日:8月30日
価格:7150円
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フレグランスブランド「ル ラボ(LE LABO)」は9月1日、各国の都市をイメージした香りのコレクション“シティエクスクルーシブ”から、上海の香り“ミルラ55”(15mL、2万900円・50mL、4万5100円・100mL・6万9850円/ディスカバリーサイズ1.5mL、1650円)を発売する。同コレクションは香りをイメージした都市のみで販売するが、上海の香り“ミルラ55” は9月30日まで期間限定で日本でも取り扱う。
“ミルラ55”は、リコリスのニュアンスを持つお香のような香り。ジャスミンやパチョリ、ムスクなどの香りをベースに、現代的でありながら、クリエイティブな古典主義を感じさせる香りに仕上げ、ダークでエレクトリックな上海を表現する。
なお、“シティエクスクルーシブ”コレクションのディスカバリーサイズ(各1.5mL、各1650円)と、5つの香りを厳選した“ディスカバリーセット”(1.5mL×5本、8250円)の販売を開始し、9月30日まで取り扱う。凛としながらも甘い香りの“セドラ 37”をはじめ、ウッディなムスクの香り“ガイアック 10”、ウッドにスパイスを組み合わせた香り“ムース ド シェーヌ 30”、ディープで芳醇なタバコの香り“タバ28”、バニラの香り“ヴァニーユ 44”の5本をセット。ベルリン、東京、アムステルダム、マイアミ、パリの香りなど、他の都市の香りを手にできる年に1度の販売となる。
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「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は8月18〜27日の期間、ポップアップイベント「輝きの原点にもどる鍵」を東京・原宿駅前のヨドバシ J6 ビルで開催する。来場および一部体験は事前予約制。
美容液“ル・セラム”(30mL、1万7600円・50mL、2万7500円/レフィル50mL、2万6950円)の発売10周年を記念したイベントで、“自分自身の中にある輝きの原点”を見つけるための様々な体験を用意する。
会場は5つのエリアで構成。“ル・セラム”の成分が凝縮されたフェイスマスクを手元で試すことができるほか、予約限定でビューティアドバイザー(BA)によるビューティーアドバイスと肌測定を体験できる。なりたい肌や肌悩みをもとに、専用機器で肌状態を測定し、測定結果から最適なスキンケアやメイクアップ方法を提案する。
“ル・セラム”の誕生を表したモニュメントの展示や、新鮮な果物やハーブなどを使い、新しいカクテルを生み出し続けるミクソロジスト南雲主于三(なぐも・しゅうぞう)による、オリジナルノンアルコールカクテルを提供する。
来場特典として、“ル・セラム”【医薬部外品】(3mL)に、オリジナルメッセージカードをセットしたギフトボックスを用意。さらに、イベントについて3つのハッシュタグ「#クレドポーボーテ #ルセラム # 細胞からはじまる輝き」をつけてSNSで投稿した人にはオリジナルミラーをプレゼントする。
なお、発売10周年を記念したキット“ル・セラム(スモール)キット”(17600円※編集部調べ)を8月21日に限定発売する。美容液“ル・セラム(スモール)”【医薬部外品】(30mL)をはじめ、モイストタイプの化粧水“ローションイドロA n”【医薬部外品】(12mL)、日中用乳液“エマルションプロテクトゥリスn”【医薬部外品】[SPF25・PA+++]と夜用乳液“エマルションアンタンシヴn”【医薬部外品】(ともに5mL)、特製サイズのコットン“ル・コトン”(14枚入り)の5アイテムをセットする。
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「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は8月18〜27日の期間、ポップアップイベント「輝きの原点にもどる鍵」を東京・原宿駅前のヨドバシ J6 ビルで開催する。来場および一部体験は事前予約制。
美容液“ル・セラム”(30mL、1万7600円・50mL、2万7500円/レフィル50mL、2万6950円)の発売10周年を記念したイベントで、“自分自身の中にある輝きの原点”を見つけるための様々な体験を用意する。
会場は5つのエリアで構成。“ル・セラム”の成分が凝縮されたフェイスマスクを手元で試すことができるほか、予約限定でビューティアドバイザー(BA)によるビューティーアドバイスと肌測定を体験できる。なりたい肌や肌悩みをもとに、専用機器で肌状態を測定し、測定結果から最適なスキンケアやメイクアップ方法を提案する。
“ル・セラム”の誕生を表したモニュメントの展示や、新鮮な果物やハーブなどを使い、新しいカクテルを生み出し続けるミクソロジスト南雲主于三(なぐも・しゅうぞう)による、オリジナルノンアルコールカクテルを提供する。
来場特典として、“ル・セラム”【医薬部外品】(3mL)に、オリジナルメッセージカードをセットしたギフトボックスを用意。さらに、イベントについて3つのハッシュタグ「#クレドポーボーテ #ルセラム # 細胞からはじまる輝き」をつけてSNSで投稿した人にはオリジナルミラーをプレゼントする。
なお、発売10周年を記念したキット“ル・セラム(スモール)キット”(17600円※編集部調べ)を8月21日に限定発売する。美容液“ル・セラム(スモール)”【医薬部外品】(30mL)をはじめ、モイストタイプの化粧水“ローションイドロA n”【医薬部外品】(12mL)、日中用乳液“エマルションプロテクトゥリスn”【医薬部外品】[SPF25・PA+++]と夜用乳液“エマルションアンタンシヴn”【医薬部外品】(ともに5mL)、特製サイズのコットン“ル・コトン”(14枚入り)の5アイテムをセットする。
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ワールドのメンズブランド「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」のクリエイティブディレクターを務める菊池武夫は、グループ企業のティンパンアレイが運営する古着チェーン「ラグタグ(RAGTAG)」と協業する。菊池が倉庫からセレクトした古着100点を、11月にワールド北青山ビルで開催するポップアップイベント「246st マーケット」で販売する。ポップアップにはスタイリストの三田真一、ファッションジャーナリストのシトウレイらも参加する。
7月下旬、菊池は都内のラグタグ倉庫に足を運び、ポップアップで販売する商品をピックアップした。「こりゃあすごいね」。約30万点の古着の山を前に目を輝かせた。「最近はテーラードが気分」と言い、かっちりとしたセットアップスーツを中心にスパンコールのブルゾンやパッチワークのミリタリージャケットもセレクトし、遊び心を忘れない。
「スーツはドレスアップのイメージだけど、自由に楽しんでもらいたい」と菊池。「今はモノも情報も増えたから、皆服をじっくり吟味して選ぶだろう。でも“冒険”はしづらくなっているんじゃないだろうか。着たいものを好きに着るのが一番楽しいんだ」と話す。ピックアップに要したのは1時間余り。「久々にワクワクした。あんなにたくさんの中から、自分が好きな服を選べることは中々ないからね」。
ファッションへの情熱は衰えない。毎朝、自分の服のコーディネートを選ぶのが何よりの楽しみと言う。自身が設立した「タケオキクチ」は来年40周年を迎えるが、今も毎日のようにアトリエに顔を出す。「僕は60年以上も業界にいる。どうしても頭でっかちになって、新鮮に感じられることも少なくなってくる。でも昔の服を今の感覚で着たら、当時とは全く違う気付きがあるものだ。だからファッションは面白い。今日選んだアンティーク(古着)を手にとる若者は、いったいどんな風に着こなしてくれるだろうか。すごく楽しみになった」。
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米国のアウトドアブランド「メレル(MERRELL)」は8月18日、アイコンシューズ“ジャングルモック”の新色を発売する。メンズでアボカド(グリーン)とブラッケン/フォレスト(ブラウン)、ウィメンズでハーブ(ベージュ)を用意する。いずれも「自然にインスパイアされた、秋冬らしいムードを演出する色」だという。価格は各1万5400円。
“ジャングルモック”はアフタースポーツシューズとして、また「長時間の着用でも疲れにくい快適さ」からカジュアル化されたビジネスパーソンの足元としても選択されている。
「メレル」は“ジャングルモック”を1998年に発売。累計1700万足を販売する同ブランドのアイコンシューズだ。
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「スウォッチ(SWATCH)」は“バイオセラミック ワット イフ?(BIOCERAMIC WHAT IF?)”コレクションと題した4種の時計を発売した。価格は全て1万5400円。「スウォッチ」店舗および公式サイトで取り扱う。
時計はスクエア型のフォームを採用し、カラーは「スウォッチ」の初代モデルに着想を得ている。ケースやクラウン、バックルは、セラミックパウダーとバイオ由来素材を用いた“スウォッチ バイオセラミック”を使用し、強度と耐久性を実現した。またバイオ由来素材のエッジトゥエッジガラスや一体型ストラップの使用は同ブランド初の試みだ。
1980年代に「スウォッチ」は、時計のデザインをスクエア型ではなく、ラウンド型を採用した。同コレクションは、“もしもスクエア型を採用していたら”という発想をもとに制作された。
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「サボン(SABON)」は9月1日、定番のヘッドスクラブをリニューアルする。新たに登場するヘッドスクラブは、オーガニックのエッセンシャルオイルを配合した頭皮の悩み別に選べる3種(各90g、各2420円/各300g、各5390円)をそろえた。
「サボン」のヘッドスクラブは、イスラエルで誕生した同ブランドらしくミネラルが豊富な死海の塩を使用している点が特徴。爽快感のある使用感ときめ細やかな泡立ちで、頭皮の余分な角質や汚れを取り除き健やかな状態へと導く。
新たな商品は、オーガニックミントの精油を配合した清涼感のある “ヘッドスクラブ リフレッシング”、ラベンダー精油を配合しリラックスできる香りに仕上げた“ヘッドスクラブ リラクシング”、エイジングケアに良いとされるゼラニウム精油を取り入れた“ヘッドスクラブ リプレニッシング”。死海の塩によるマッサージ力とエッセンシャルオイルによる香りの力で癒しのバスタイムをもたらす。
また、同日には数量限定のキット2種も登場する。“スカルプケア トライアルキット”(全3種、各3300円)は、新発売のヘッドスクラブから3種(各90g)を選ぶことができ、シャンプー“ローシャンプー グリーン・ローズ”(30mL)、オリジナルポーチをセットにした。ヘッドスクラブ90gの3種をペーパーバッグにセットした“ヘッドスクラブ トリオマルチキット”(6600円)もそろえる。また、ヘッドスクラブを含む8000円以上購入した人には先着順で、頭皮専用ブラシ“スカルプマッサージャー”を贈呈する。
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光文社が発行する「美ST」は、創刊14周年を迎える記念号を8月17日に発売する。本誌版の表紙にはヘア&メークアップアーティストの小田切ヒロを、本誌特別版には篠原涼子を起用した。ヘア&メークアップアーティストが表紙を飾るのは、創刊以来初めてだ。
本誌版(990円)では小田切にフォーカスし、「やればできる!やらずしてわめいたって、しょうがない!」をテーマにした特別企画を用意する。ヘア&メークアップアーティストとしてキャリアを築きながら、YouTubeでの発信を通して支持を集める小田切が、現在に至るまでの道のりやこれからを、道を切り開く術とともに語る。
また、小田切の初表紙を記念して、本人の決め台詞にちなんだ「そうよ〜ボックス」を付録する。ボックスには、「ポーラ(POLA)」の“B.Aローション”“B.Aローション イマース”と「SHISEIDO」の新作美容液ファンデーション“SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション”、「アクセーヌ(ACSEINE)」の洗顔料“リセットウォッシュ”、化粧水の“モイストバランス ローション”、UVベースの“スーパーサンシールド ブライトヴェール”のほか、「コスメデコルテ(DECORTE)」の“コスメデコルテ フローレススキングロウライザー”をセットにする。
本誌特別版(1080円)では篠原に焦点を当て、「まだまだ私にはやりたいことがある」をテーマにした特別企画を展開。俳優や歌手、家族を支える一員として40代を駆け抜けた篠原のキャリアや変化を振り返りながら、現在も活躍し続ける秘訣に迫る。
本誌特別版では、「アルブラン(ALBLANC)」の下地&ファンデーションの“クラリティブラン サーフェイサー”とおしろいの“クラリティブラン フィニッシャー”のほか、「ルミアグラス(LUMIURGLAS)」の“ルミアグラス スキルレスライナー 07 スモアグレージュ”の現品を付録する。
そのほか、本誌版と本誌特別版の両方で、両者が美やマインドにまつわるさまざまな質問に回答した対談企画を掲載する。さらに、小田切のYouTubeチャンネル「ヒロ ビューティ チャンネル」では、視聴者からの悩みにそれぞれの視点から回答した対談企画を配信予定するだ。
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「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は9月23日、濃密な発色と自然な艶が長時間持続するリップ“メイベリン SPステイ ヴィニルインク”(各1790円)から、新たにチョコレートカラーの5色を発売する。8月16日にはアマゾンで予約受け付けを開始し、9月16日にはロフトとアマゾンで先行販売を開始する。
“メイベリン SPステイ ヴィニルインク”は振ってから使用するリキッドリップで、膜を形成する成分とピグメントの2層が混ざり合い、塗りたての美しい仕上がりを長時間楽しめる。カラーはオレンジ系“62 魅力的なチョコテリーヌ”、ピンクオレンジ系“105 幸運なオランジェット”、ベージュブラウン系“120 力強いミルクガナッシュ”、レッド系“125 熱烈なフランボワーズチョコ”、ピンクレッド系“130 極上のローストチョコレート”の5色。ネーミングは、チョコレートにちなんでいる。
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三菱地所、農林中央金庫、日本経済新聞社、日経BPなどが、企業の枠を超えてSDGs活動を推進する「大丸有SDGs ACT5」のシンボルイベントとして、SDGsに通じるテーマの映画作品を上映する「大丸有SDGs映画祭2023」を9月4~21日に開催する。
「大丸有SDGs映画祭」は、多くの人が親しみやすい映画を切り口として、社会課題に触れるきっかけの提供を目的とし、大手町、丸の内、有楽町エリアのさまざまな会場で上映する。丸の内ビルや東京国際フォーラムのホールだけではなく、3×3Lab Futureのようなコワーキング施設や、今回の新会場となる大手町仲通りでの屋外上映も行う。映画上映後には、作品が取り上げる課題に関わるゲストを迎えてトークショーも実施する。
昨年は難民をテーマにした作品など全10作品を上映した。4年目の開催となる今年は、戦争や紛争が絶えない世界の今の目を向けるための作品として、ノーベル平和賞受賞者のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と、南アフリカのアパルトヘイト撤廃に尽力したデズモンド・ツツ大主教のメッセージが詰まったドキュメンタリー映画「ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~」を劇場公開前に特別先行上映を行う。上映後のトークには、シリアの難民キャンプへの訪問経験のあるミュージシャンSUIGUIZO、映画配給会社ユナイテッドピープルの関根健次、朝日新聞国際報道部記者の牛尾梓が登壇する。
またここ数年、日本でも深刻化した貧困問題を取り上げ、オープニングではホームレス状態となったイギリスの青年の実話に基づく作品「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」を上映する。本作品の上映後トークは女優の美弥るりか、ビッグイシュー日本東京事務所所長の佐野未来、作家・ジャーナリストの佐々木俊尚が行う。
本映画祭が開幕する2023年9月が関東大震災から100年の節目であることから、参加者に日頃からの防災への意識を祈念し、上映会の参加で獲得できる3つ以上のスタンプで、災害時にも役立つ「大丸有SDGs映画祭オリジナル防災グッズ」がもらえるプレゼントキャンペーンも実施する。
■「大丸有SDGs映画祭」 開催概要
名称:「大丸有SDGs映画祭2023」
会期:2023年9月4~21日
会場:大丸有エリア内の全5カ所のスペース
「DMO東京丸の内」
「東京国際フォーラム」
「丸ビルホール」
「3×3Lab Future」
「大手町仲通り」
参加申込方法:公式サイトから各回のチケット購入専用ページ(PEATIX WEBサイト)で購入できる。
※鑑賞チケットは有料(1000円)。
※障がい者手帳を持っている人は500円(付添の方も1人まで500円)。
■上映作品
「RBG 最強の85才」
「ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日」
「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」
「みんなの学校」
「ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~」
「ポバディー・インク あなたの寄付の不都合な真実」
「グレート・グリーン・ウォール」
「ミート・ザ・フューチャー 培養肉で変わる未来の食卓」
「イン・ザ・ハイツ」
※上映スケジュールは公式サイトをご確認ください
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ベイクルーズ出身の森秀人がこのほど独立し、ブランドコンサルティング会社のフェーヴ(FEVE)を立ち上げた。前職では、40歳で取締役に就任しファッション、フード、フィットネス、インテリアなどの多岐にわたる領域で、70以上のブランドディレクションを手掛けた。そこで培った知見を武器に「時流を捉えたクリエイティブソリューションを包括的に提案していく」という。森に立ち上げ経緯を聞いた。
WWD:立ち上げの背景は?
森秀人フェーヴCEO兼クリエイティブ・プロデューサー(以下、森):「エディフィス(EDIFICE)」に憧れて2001年にベイクルーズに入社してから、ほぼ全ブランドのクリエイティブ全般にまつわるディレクションを任せてもらい、さまざまな領域で経験を積ませてもらいました。その中で、20年で一区切りつけようというビジョンをぼんやりと描いていました。20年たち、ある程度の達成感も得ることができ独立を決めました。
WWD:フェーヴとはどんな会社?
森:経営層がモヤモヤしている内容を言語化する仕事から、具体的な店作りや商品作り、SNS運用などの枝葉の業務まで全てを請け負います。「コンサルティングファーム」と名乗っていますが、僕がやりたいのは「何でも屋」。20年間、小売りの現場にいた経験を基に、クライアントの事業成長をお手伝いします。
WWD:強みは?
森:圧倒的な現場主義です。ベイクルーズの窪田(祐)会長には、何をするにも現場に行って、顧客視点を持つことをたたき込まれました。店作りも事業運営も、とにかく店に行って考えろと。そして、常にもっと何かできるかもしれないと批判の目を持つこと。前職では、毎シーズン修正を加えて、サグラダファミリアと呼ばれていた店もありましたね。でも、あえて「完成」を決めない意義も前職で学んだ大事なことです。
WWD:前職では70以上のブランドのディレクションを手掛けた。それぞれのブランドの個性を引き出すコツは?
森:ベイクルーズは狭いターゲット層の中で、あれだけのブランドを両立させている結構異質な事例だと思います。ディレクションする際はいつも、1ミリずれたら違うブランドだという感覚で、その1ミリにこだわってブランド同士をチューニングする作業を長年やってきました。例えば、同じフレンチシックがテーマの「イエナ(IENA)」と「スローブ イエナ(SLOBE IENA)」でも、彼の両親に会うなら前者、2人で湘南にデートに行くなら後者という具合に、一定の感度を担保してあげられれば1人のお客さまが回遊してくれるようになるわけです。新規のブランドを立ち上げるときには、コンセプトにまつわるインスピレーションを得るために、チームのみんなと一緒にブランドの雰囲気に合う海外に出張したりもしました。「〇〇っぽい天気」「〇〇っぽい海」という具合に、チームで共通言語を築いていく作業はとても楽しかったです。
WWD:「時流を捉えたクリエイティブソリューション」を掲げているが、今求められているブランドの共通点は?
森:メゾンブランドや個人ブランドが売れている背景には、信頼感があると思います。なので、僕がコンサルする際は、ブレない部分をどれだけ持てているかが大事とお伝えします。ブランドのアイデンティティーもそうですし、無駄な在庫を持っていないかどうかといった売り方も含めたうそのないコミュニケーションを取れるかがすごく大事な時代です。
WWD:今後のビジョンは?
森:強みのライフスタイル以外にも、これまで関わることができなかったような領域のお客さまでも経営支援をしていきたい。マーケティング的には、領域を絞った方が勝ち筋なんですが、僕はあえてその逆を行きます。センスはあるけど形にする方法が分からないビジネス未経験の若手も、喫茶店を始めたい70代のおじいちゃんも、「何でも屋」としてサポートしていきたいです。挑戦したいのは、地方活性化の事業です。地方を回ると、イベントを開催しているその部分は盛り上がっていても、周りは閑散としているような風景をよく見かけました。クリエイティブの力で、街全体を盛り上げるような仕掛けをしてみたい。アイデアはいくらでもあります。
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イギリス王室御用達ハンドバッグブランド「ロウナーロンドン(LAUNER LONDON)」が8月17〜27日までの10日間、ビームス六本木ヒルズでポップアップイベントを開催する。
ハンドバッグやウオレット、コインケースなどのレザーアイテムを数十点取りそろえる。また店頭では、ハンドバッグや革小物のオーダーメードサービス“ビスポークオーダー”も行う。パーツごとに好きな色を選べるほか、ロゴの種類やイニシャル刻印サービス(ウオレット、カードケースのみ)などが可能だ。
同ブランドの代名詞とも言えるハンドバッグ、“トラヴィアータ”は44万円、ショルダーバッグ、“エリザベス”が44万円、大きく開くゴールドのフレームが特徴的なハンドバッグ、“トゥーランドット”が55万円など。
「ロウナーロンドン」とは、1960年代にイギリス王室御用達ハンドバッグメーカーとして指定され、女王陛下のお気に入りアイコンとして愛されてきたブランド。故ダイアナ妃も愛用したことでも知られ、イギリスのファクトリーで熟練の技師により全ての作業工程を完遂するスタイルは、英国を象徴するものとして今も刷新を続けている。
■ポップアップイベント情報
日程:8月17〜27日
店舗:ビームス六本木ヒルズ
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク 2F
営業時間:
日〜木曜日:11〜20時
金・土・祝前日:11〜21時
定休日:年中無休
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イギリス王室御用達ハンドバッグブランド「ロウナーロンドン(LAUNER LONDON)」が8月17〜27日までの10日間、ビームス六本木ヒルズでポップアップイベントを開催する。
ハンドバッグやウオレット、コインケースなどのレザーアイテムを数十点取りそろえる。また店頭では、ハンドバッグや革小物のオーダーメードサービス“ビスポークオーダー”も行う。パーツごとに好きな色を選べるほか、ロゴの種類やイニシャル刻印サービス(ウオレット、カードケースのみ)などが可能だ。
同ブランドの代名詞とも言えるハンドバッグ、“トラヴィアータ”は44万円、ショルダーバッグ、“エリザベス”が44万円、大きく開くゴールドのフレームが特徴的なハンドバッグ、“トゥーランドット”が55万円など。
「ロウナーロンドン」とは、1960年代にイギリス王室御用達ハンドバッグメーカーとして指定され、女王陛下のお気に入りアイコンとして愛されてきたブランド。故ダイアナ妃も愛用したことでも知られ、イギリスのファクトリーで熟練の技師により全ての作業工程を完遂するスタイルは、英国を象徴するものとして今も刷新を続けている。
■ポップアップイベント情報
日程:8月17〜27日
店舗:ビームス六本木ヒルズ
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク 2F
営業時間:
日〜木曜日:11〜20時
金・土・祝前日:11〜21時
定休日:年中無休
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「オサジ(OSAJI)」は9月6日、金木犀が香る秋の花束から連想した“フォールブーケシリーズ”から、ヘアケアとボディーケアアイテム全4種を発売する。同シリーズは、金木犀の花から抽出した“モクセイ花エキス”をベースに、みずみずしいオレンジやウッド、イランイランなどをブレンドした香りに仕上げた。金木犀の精油を贅沢に配合しているため⽢みがありつつも重すぎず、軽やかな⾹りが特徴だ。
“ヘアシャンプー フォールブーケ”(300mL、3080円)は、しっとりとまとまる髪に導くノンシリコンシャンプー。アミノ酸由来の肌に優しい洗浄剤を採用し、余分な皮脂や汚れのみ洗い流す。シャンプーとの併用を推奨するコンディショナー“ヘアコンディショナー フォールブーケ”(300mL、3080円)は、ダメージの補修と保水の2つの効果を持つ尿素誘導体のヒドロキシエチルウレアを配合し、みずみずしく美しい髪を保つ。
“ボディソープ フォールブーケ”(300mL、3080円)は弱酸性のボディソープで、洗いすぎによる肌のつっぱりを感じにくい優しい使い心地だ。植物由来の保湿成分であるシロキクラゲ多糖体が、潤いを与えて乾燥を防ぐ。“ボディミルク フォールブーケ”(300mL、3080円)はべたつきにくい軽やかなテクスチャーのボディーミルクで、しっとりとした潤いが長時間続く。保湿成分のグリセリンや肌のバリア機能をサポートするシアバターなどを配合し、水分も油分も逃げにくい処方に仕上げた。
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「オサジ(OSAJI)」は9月6日、金木犀が香る秋の花束から連想した“フォールブーケシリーズ”から、ヘアケアとボディーケアアイテム全4種を発売する。同シリーズは、金木犀の花から抽出した“モクセイ花エキス”をベースに、みずみずしいオレンジやウッド、イランイランなどをブレンドした香りに仕上げた。金木犀の精油を贅沢に配合しているため⽢みがありつつも重すぎず、軽やかな⾹りが特徴だ。
“ヘアシャンプー フォールブーケ”(300mL、3080円)は、しっとりとまとまる髪に導くノンシリコンシャンプー。アミノ酸由来の肌に優しい洗浄剤を採用し、余分な皮脂や汚れのみ洗い流す。シャンプーとの併用を推奨するコンディショナー“ヘアコンディショナー フォールブーケ”(300mL、3080円)は、ダメージの補修と保水の2つの効果を持つ尿素誘導体のヒドロキシエチルウレアを配合し、みずみずしく美しい髪を保つ。
“ボディソープ フォールブーケ”(300mL、3080円)は弱酸性のボディソープで、洗いすぎによる肌のつっぱりを感じにくい優しい使い心地だ。植物由来の保湿成分であるシロキクラゲ多糖体が、潤いを与えて乾燥を防ぐ。“ボディミルク フォールブーケ”(300mL、3080円)はべたつきにくい軽やかなテクスチャーのボディーミルクで、しっとりとした潤いが長時間続く。保湿成分のグリセリンや肌のバリア機能をサポートするシアバターなどを配合し、水分も油分も逃げにくい処方に仕上げた。
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ハイブリッド型総合書店のhontoが行っている「本のガチャ」と、ニッチフレグランス専門店の「ノーズショップ(NOSE SHOP)」による「香水ガチャ」がコラボした企画「本のガチャ × 香水ガチャ」の第2弾が、8月16 〜31日に数量限定で発売する。
前回は通販サイトのみでの販売だったが、今回は「honto本の通販サイト」での販売のほか、ノーズショップ1号店であるノーズショップ新宿やhonto提携リアル書店の丸善 丸の内本店、同お茶の水店、ジュンク堂書店 池袋本店、外濠書店などの実店舗での販売も行う。
同コラボは「ノーズショップ」で取り扱っているニッチでハイグレードな香水のミニサイズがランダムで出てくる人気企画「香水ガチャ」とhonto書店員が選んだとっておきの文庫がランダムで届くサービス「本のガチャ」がタッグを組んだもので、3月の第1弾発売時は、honto本の通販ストア限定で登場し、反響を呼んだ。
第2弾は“夏”をテーマに「本×香水」のセットを全29種類セレクトした。文庫本1冊にミニ香水1点がついて、価格は1500円。物語のテーマを選択でき、「ゾクっとした気持ち」「すがすがしい気持ち」「美味しい気持ち」「切ない気持ち」の4つの中から選ぶ。どんなセットが当たるかは“開けてからのお楽しみ”で、文庫本にはオリジナル限定ブックカバーが付く。
店舗ごとのラインアップ
・ノーズショップ新宿:全4テーマ
・ジュンク堂書店 池袋本店:「ゾクっとした気持ちになる」
・丸善 丸の内本店 :「すがすがしい気持ちになる」
・丸善 お茶の水店:「美味しい気持ちになる」
・外濠書店:「切ない気持ちになる」「美味しい気持ちになる」
・honto 本の通販サイト:全4テーマ
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ハイブリッド型総合書店のhontoが行っている「本のガチャ」と、ニッチフレグランス専門店の「ノーズショップ(NOSE SHOP)」による「香水ガチャ」がコラボした企画「本のガチャ × 香水ガチャ」の第2弾が、8月16 〜31日に数量限定で発売する。
前回は通販サイトのみでの販売だったが、今回は「honto本の通販サイト」での販売のほか、ノーズショップ1号店であるノーズショップ新宿やhonto提携リアル書店の丸善 丸の内本店、同お茶の水店、ジュンク堂書店 池袋本店、外濠書店などの実店舗での販売も行う。
同コラボは「ノーズショップ」で取り扱っているニッチでハイグレードな香水のミニサイズがランダムで出てくる人気企画「香水ガチャ」とhonto書店員が選んだとっておきの文庫がランダムで届くサービス「本のガチャ」がタッグを組んだもので、3月の第1弾発売時は、honto本の通販ストア限定で登場し、反響を呼んだ。
第2弾は“夏”をテーマに「本×香水」のセットを全29種類セレクトした。文庫本1冊にミニ香水1点がついて、価格は1500円。物語のテーマを選択でき、「ゾクっとした気持ち」「すがすがしい気持ち」「美味しい気持ち」「切ない気持ち」の4つの中から選ぶ。どんなセットが当たるかは“開けてからのお楽しみ”で、文庫本にはオリジナル限定ブックカバーが付く。
店舗ごとのラインアップ
・ノーズショップ新宿:全4テーマ
・ジュンク堂書店 池袋本店:「ゾクっとした気持ちになる」
・丸善 丸の内本店 :「すがすがしい気持ちになる」
・丸善 お茶の水店:「美味しい気持ちになる」
・外濠書店:「切ない気持ちになる」「美味しい気持ちになる」
・honto 本の通販サイト:全4テーマ
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三越日本橋本店の年に1度の時計催事「第26回三越ワールドウォッチフェア」が16日、開幕した。本館6階時計売り場ウォッチギャラリーで29日まで実施する。国内外の約50の腕時計ブランドが出品し、全国から集まるファンに向けて希少品・限定品を用意する。7ブランドが三越の創業350周年記念モデルを製作した。売上高は、過去最高を記録した昨年超えを目指す。事前受注の金額段階では上回っているという。
「グランドセイコー」の三越350周年モデル(84万7000円)は、創業期の江戸時代の「大店暖簾」を想起させる紺色の文字盤が特徴。1967年に発売した同社初の自動巻きムーブメント搭載モデル“62GS”がベースとなっている。ドイツの「クドケ」は三越のライオン像に着想を得たカラーリングの限定品(187万円)を作った。その他に「チャペック」「D.ドンブルート&ゾーン」「アーミン・シュトローム」「ハブリング・ツー」「ヴェンぺ」が記念モデルを用意した。
腕時計市場が高止まりする中、「売れる物の中身は変化している」と岩元智之・三越日本橋本店時計担当バイヤー。「腕時計ならなんでも売れるフェーズは過ぎ、『ここでしか買えない』商品に人気が集中している」と話す。今回のイベントに合わせて、「ジャガー・ルクルト」「フランク ミュラー」「ブレゲ」では3000万〜7000万円台のモデルを特別に仕入れた。すでに売約が成立しているものもいくつかもある。
グループ内における時計カテゴリーの店舗別売上高では、三越日本橋本店は伊勢丹新宿本店に次いで2位。客数で比較すると伊勢丹新宿本店の10分の1程度だが、高級腕時計に強く、客単価では大きく上回る。名古屋エリアではジェイアール名古屋タカシマヤ、松坂屋名古屋店が時計売り場を拡充するなど、百貨店間での綱引きも加熱している。岩元バイヤーは「マニアックな品ぞろえと、豊富な知識を持ったスペシャリストによる上質な接客で他店と差別化していきたい」と話す。売り場単体の年間売上高は、前期の90億円を上回る計画を組む。
The post 三越日本橋本店の時計催事 昨年の「過去最高売り上げ」更新なるか appeared first on WWDJAPAN.
三越日本橋本店の年に1度の時計催事「第26回三越ワールドウォッチフェア」が16日、開幕した。本館6階時計売り場ウォッチギャラリーで29日まで実施する。国内外の約50の腕時計ブランドが出品し、全国から集まるファンに向けて希少品・限定品を用意する。7ブランドが三越の創業350周年記念モデルを製作した。売上高は、過去最高を記録した昨年超えを目指す。事前受注の金額段階では上回っているという。
「グランドセイコー」の三越350周年モデル(84万7000円)は、創業期の江戸時代の「大店暖簾」を想起させる紺色の文字盤が特徴。1967年に発売した同社初の自動巻きムーブメント搭載モデル“62GS”がベースとなっている。ドイツの「クドケ」は三越のライオン像に着想を得たカラーリングの限定品(187万円)を作った。その他に「チャペック」「D.ドンブルート&ゾーン」「アーミン・シュトローム」「ハブリング・ツー」「ヴェンぺ」が記念モデルを用意した。
腕時計市場が高止まりする中、「売れる物の中身は変化している」と岩元智之・三越日本橋本店時計担当バイヤー。「腕時計ならなんでも売れるフェーズは過ぎ、『ここでしか買えない』商品に人気が集中している」と話す。今回のイベントに合わせて、「ジャガー・ルクルト」「フランク ミュラー」「ブレゲ」では3000万〜7000万円台のモデルを特別に仕入れた。すでに売約が成立しているものもいくつかもある。
グループ内における時計カテゴリーの店舗別売上高では、三越日本橋本店は伊勢丹新宿本店に次いで2位。客数で比較すると伊勢丹新宿本店の10分の1程度だが、高級腕時計に強く、客単価では大きく上回る。名古屋エリアではジェイアール名古屋タカシマヤ、松坂屋名古屋店が時計売り場を拡充するなど、百貨店間での綱引きも加熱している。岩元バイヤーは「マニアックな品ぞろえと、豊富な知識を持ったスペシャリストによる上質な接客で他店と差別化していきたい」と話す。売り場単体の年間売上高は、前期の90億円を上回る計画を組む。
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「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、新作時計“ティファニー エタニティ クッションシェイプ ウォッチ”を発表した。ケース径は28mmでクオーツ式。価格は、“ティファニーブルー”のダイヤルにK18ホワイトゴールドを使ったモデルが544万5000円など。
同商品はダイヤモンドにフォーカスする点が特徴で、インデックスにはハート型など12の異なるシェイプを用いる。さらに、それを取り巻くようにダイヤモンドをセット。りゅうずのダイヤモンドは、「ティファニー」を象徴する6本爪のエンゲージメントリング“ティファニー セッティング”に着想したものだ。
なお、ストラップにはダイヤモンドを引き立てるように、サテン仕上げの黒のカーフレザーを採用する。
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(かわにし・けいと):小学生の頃から保育士を志し、中学生からは保育園でのボランティア活動に参加。2002年に保育士・幼稚園教諭の資格を取得。保育士・幼稚園教諭として15年以上保育の現場で働く。現在は、子育てアドバイザー・保育環境アドバイザーとして保育の現場とも関わりながら、子どものみならず、保護者支援にも注力。“育児も保育もファッションも男女の境はない、ジェンダーレスな社会づくり”を目指し、SNSやウエブなどで日々発信をする
前編では、使われないまま廃棄されるコスメ業界の現状と、その余剰コスメを通じた児童養護施設出身者のアフターケア事業への支援とコスメの可能性を、ビューティ業界特化型PR代理店である千田尚美プレッセ取締役、一般社団法人コンパスナビで児童養護施設退所者のアフターケア事業(クローバーハウス)に携わるブローハン聡氏、子育てアドバイザーの河西景翔氏の鼎談から探った。後編は、保育士として子どもたちやその保護者と関わってきた河西氏に、子育てにおける現状と課題、取り組むコスメやファッションを介した支援活動に耳を傾ける。
WWD:保育士時代はどんな先生だったのか?
河西:当時から、こんな見た目でしたよ(笑)。2007年くらいは髪も真っ赤で。生徒たちは今でも覚えているそうです。保育園では保育士がその日の過ごし方を決めるのですが、子どもたちと一緒にコスメごっこもしていました。セロハンテープを爪に貼って色を塗ったりとか、スズランテープでエクステをつけたりして。「今日コスメやる?」って言うと、「やるやる!」と目を輝かせるので、本当に楽しい時間でしたね。身だしなみを整えたり、輝けるものに触れたりすることは、子どもだからこそ純粋に感じるのだと思いました。
WWD:そんな河西さんが保育園の枠を超えて保育全体に関わろうと思ったのはなぜ?
河西:子育てにおいて支援するべきは子どもだけでなく、保護者へ目を向ける必要性を感じたからです。保育士時代、4歳児・28人の担任になったある朝、園児を送ってきた母親に「実は子育てで悩んでいる」と相談を受けたんです。朝の受け入れで忙しい時間帯だった自分は、思わず「保育園では元気だし大丈夫、大丈夫!」と言ってしまった。その1カ月後に、園児が足を引きずって登園してきた。聞くと、掃除機の柄で脚を思いっきり叩いてしまったと。「先生が大丈夫って言ってくれたけど、私、全然大丈夫じゃなかった」と言われた時、自分は保護者を全く見れていなかったことにがくぜんとしました。
WWD:その経験から保護者のケアも必要だと考えた。
河西:はい。自分は専門知識を持って保育に向き合っていると思っていたけれど、子どもしか見ていなかったのだと気付かされました。その後、2歳児の担任をしながら休日は学校へ通って、保護者の支援の仕方や話を聞く力を勉強し、保育心理士という資格を取りました。
WWD:学んだ後に保育と向き合ったことで変化は。
河西:保護者の話を聞くことにも注力しました。特に2歳児の保護者は、子どもの発達について悩んでいる方がとても多かった。心が発達し、個人差もある時期なので不安や悩みが出てくるのも当然ですよね。多くの保護者と話す中で、世の中にはきっと同じことで悩んでいるお母さんたちがたくさんいると思ったんです。ならば、自分がここで学んできた専門性と経験を生かして、保育園の中だけでなくいろんな人へ届けたいと思い始めました。その後退職し、子育てアドバイザーになりました。
WWD:どのような活動から始めた?
河西:子育ての現状を知ってもらうために、どうしてもファッション系の雑誌で発信をしたかったので、出版社を周りました。雑誌は美容室に必ず置いてあるから、子育て世代だけでなく、むしろ子育てに関係のない人の目に留まるかもしれないと思ったんです。
WWD:結果、マガジンハウス「Hanako Mama」の連載につながった。
河西:編集長が「面白そう!やろう!」と言ってくださり、「ママのためのカウンセリングルーム」という連載がスタートしました。これから注力したいと思っていたお母さんたちの力になれたことがうれしかったし、同じ悩みを持つお母さんたちの情報共有の場となれたことも良かったです。
WWD:以来、他誌やウエブでの連載が始まり、当初の目標だった“子育て世代以外の目に触れる機会”が増えた。
河西:そうですね。子育て中の人や保育に関わる人にとって当たり前のことも、そうでない人からすれば理解ができないことがたくさんあります。子どもってこういうものなんだ、親ってこんなことが大変なんだということを第三者が知っていれば、社会全体で子どもを見る未来につながると思います。みんなが子どもの代弁者になっていたら世界は変わるのですが、自分だけの世代を生きている人があまりに多い。子どもたちから学べることは本当に沢山ありますから、視野を広く持ってほしい。
WWD:コスメに興味を持ったきっかけは?
河西:一つは母が資生堂の美容部員だったこと。もう一つは、高校時代に吹き出物ができて人前に出るのも嫌だった自分が、コスメでカバーすることで自信が持てたこと。コスメには人に前を向かせる力があることを、その時身をもって知りました。
WWD:コスメを介して、母親を支援しようと思った理由は?
河西:保育に関わり始めてから、何か子育てにつなげることはできないかと考えていた頃、子ども2人を育てる友人に久しぶりに会ったんです。が、待ち合わせ場所で彼女に気付けなかった。聞けば、年子の子どもたちを平日はワンオペで、自分の時間はなく手間をかけられない、と。そこで自分がコスメをいくつか送ったところ、久しぶりのメイクや香りがリフレッシュになったみたいで、子育てにもちょっとだけ前向きになれたと話してくれました。その時に、自分だったらこういう支援ができるのかもって思ったんです。“自分”があってこそ、子どもに向き合えると思うので。
WWD:先日は子ども食堂でメイクレッスンも主催した。
河西:このイベントはお母さんたちのために開いたものでした。子ども食堂のお手伝いをしていた不登校の子が、お母さんに眉毛を描いてあげる姿を目にしました。きっと勇気が必要だったと思うけれど、彼女がコスメに興味を持てた瞬間だったんでしょうね。
WWD:母親だけでなく子どもたちの可能性を広げている。
河西:そうですね。先日“トー横キッズ”だった子と話す機会があったのですが、現実とは思えない話ばかりでした。小学5年生から体を売ってお金を稼ぐことを覚えてしまった子どももいます。こういう子たちを救い出すのも、親以外の周りの大人なんだと思います。子ども食堂にいた子どもたちも、もしかしたら吸い寄せられてしまうかもしれない。でも今回のようにコスメに触れて、面白い、他の人もきれいにしてあげたいと心が動けば、違う道になっていくじゃないですか。だから、大人たちが楽しそうに働く姿をたくさん見せてあげられる機会をつくりたいんです。
WWD:シングルマザーへのコスメ提供支援も行っている。シングルマザーはどのようなニーズを抱えていると感じるか。
河西:あくまで僕が関わっている方たちの場合ですが、金銭的に余裕がないことで、子どもにも影響が及んでしまっているのが辛い、という話を耳にします。例えば今の中学生はみんなコスメを持っていて、買えないことで仲間外れにされる。でも自分の収入に余裕がないから、買ってあげることができない、と。金銭的な支援は国が行うべきですが、必要な人にきちんと行き届く物の支援は誰でもすることができる。プレッセが行っているようなコスメを提供する活動は、もっと業界全体で広がっていくべきだと思います。
また、もっと簡単に今すぐにでもできるのは、“情報をシェアすること”だと思います。自分が共感する支援活動をシェアすること。僕がSNSで発信する理由も、支援の輪を広げるためです。100、200人と投稿を見ている中で、一人でも心が動いてくれる人がいたらいい。
WWD:今後はどのような活動をしていきたいか。
河西:子育てや支援について発信している人たちの支えとなる活動をしていきたいです。今はいろいろな考えに柔軟な若い人たちが、SNSをうまく使って発信をしている。これまでは自分が目立つことで表に立ってきたけれど、そこを退いて、“支援する側を支援”したい。例えば、イベントしたいという声があったときに金銭面や協賛などは自分に任せて、参加者のために使える時間を増やせた方がより意味のあるイベントになると思うんです。支援する側が疲弊せず、実現したいことをサポートできたらと考えています。
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「エヌ オーガニック(N ORGANIC)」を手掛けるシロクは10月17日に、最高峰*1シリーズ“エヌ オーガニック プレナム(N ORGANIC PLENUM)”(全3品、6600〜1万1000円)を公式サイトや直営店で発売する。ローションとエッセンス、クリームのシンプルかつ、プレミアムなエイジングケア*2で複合する大人の5大悩みに全方位アプローチ。自然の力×サイエンス×精油の恵みで艶みなぎるハリ肌へ導く。
“エヌ オーガニック プレナム”は、植物の力とサイエンスの力で、乾燥やシワ*3、シミ*3*4、ハリ低下、くすみ*5……複合する大人の5大悩みといった大人女性を悩ます複合的なサインに応えるエイジングケア*2シリーズ。ローションには、ブルーベリーより多くのアントシアニンが含まれるといわれ、“スーパーフード”として耳にするアロニアから抽出したアロニアメラノカルパ果実エキスを配合*6。目元美容液は、肌荒れ、シワ改善、美白*4などの効果効能が認められた有効成分を配合した。クリームには、一般的にポリフェノールやクエン酸、エストロンなどを豊富に含む、古くから“女性の果実”と呼ばれるザクロ果実エキス*6を採用。しっかりと完熟した状態で収穫できる日本産にこだわり、和歌山産ザクロを1週間丁寧に低温抽出した。
香りにもこだわり、「エヌ オーガニック」の香りの基調となるシトラスを引き継ぎながら柑橘とフローラルを調合し、落ち着きがありながら華やかさも演出する。容器は巡る生命力や前向きな心の象徴として赤みがかったボトルを採用した。
「エヌ オーガニック」は“暮らしを豊かに“というブランドコンセプトを掲げ、2017年のブランド誕生以来、ECを主軸に販売し、会員数は300万人を超える。顧客のニーズや悩みに応えるように、“エヌ オーガニック”“エヌ オーガニック ヴィ(N ORGANIC VIE)”、“エヌ オーガニック ブライト(N ORGANIC BRIGHT”の3つのシリーズも発売中。その他、素肌を思いやりながらメイクアップする「アンドウルフ(&WOLF)」、暮らしの中に素敵なアクセントになる時間をつくる“エヌ オーガニック ホーム(N ORGANIC HOME)”などスキンケアシリーズ以外もラインを拡大している。
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トッズ グループは8月23日、伊勢丹新宿本店2階の婦人靴フロアに傘下のブランド「ホーガン(HOGAN)」の新店舗をオープンして、日本最上陸を果たす。「ホーガン」は2000年春にも日本に上陸したが、グループはその後、「トッズ(TOD’S)」と「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」に注力していた。現在「ホーガン」はメンズやバッグ、アパレルも手がけているが、まずは「H」のモチーフや都会的でミニマルなカッティングが特徴のウィメンズシューズで日本に再上陸。レザーのローファーやブーツも揃える。価格は、ウィメンズのスニーカーで7万円前後。「トッズ」よりも3割ほど手頃だ。
日本からは一度撤退したが、「ホーガン」は現在、韓国や中国市場で存在感を発揮しており、同じアジアの若い世代を獲得するためにも再挑戦を決めたようだ。グループの2022年度12月期通期決算によると、主力の「トッズ」の売り上げが5億1000万ユーロ(約800億円)なのに対し、「ロジェ ヴィヴィエ」は2億4600万ユーロ(約388億円)、「ホーガン」は1億9590万ユーロ(約309億円)。グループは他に「フェイ(FAY)」と「スキャパレリ(SCHIAPARELLI)」を保有している。
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「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」は8月16日、新たなダブルストラップサンダル“セントバース(ST. BARTHS)”を発売した。価格は3万800円。
構築的なレザーアッパーにメタル製のスクエアバックルをあしらい、「ラバーカップソールおよび『ビルケンシュトック』のアイデンティティーともいえるフットベッドにより、履き心地も申し分ない」という。
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「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」は8月16日、新たなダブルストラップサンダル“セントバース(ST. BARTHS)”を発売した。価格は3万800円。
構築的なレザーアッパーにメタル製のスクエアバックルをあしらい、「ラバーカップソールおよび『ビルケンシュトック』のアイデンティティーともいえるフットベッドにより、履き心地も申し分ない」という。
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