「ジョニーウォーカー ブルーラベル」が河村康輔を迎えたアートエキシビションを開催


「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」の最高峰ブレンデッドウイスキー「ジョニーウォーカー ブルーラベル(JOHNNIE WALKER BLUE LABEL)」は、国内外で活躍するコラージューティストの河村康輔氏をイベントディレクターに迎えたアートエキシビション「JOHNNIE WALKER BLUE LABEL with Kosuke Kawamura “Blend of Artistry”」を6月28、29日、原宿スタンドバイ、バツアートギャラリーで開催する。

本エキシビションは、「ジョニーウォーカー ブルーラベル」の“ブレンディング”技術と河村氏の“コラージュ”、異質なモチーフや素材を組み合わせるという共通点に着想を得た。さらに「ジョニーウォーカー ブルーラベル」のブランドミッション“Collective Progress(共に前進する)”を体現する、河村がキュレーションした4組のアーティストも集結する。バツアートギャラリーではバーラウンジも設置。「ジョニーウォーカー ブルーラベル」を注文した人の中から抽選で、河村氏が本エキシビションのためにデザインした限定Tシャツをプレゼントする。

◼︎ JOHNNIE WALKER BLUE LABEL with Kosuke Kawamura “Blend of Artistry”
期間:2024年6月28、29日
時間:13:00〜21:00(20:45ラストオーダー)
会場:スタンドバイ(東京都渋谷区神宮前5-11-1)、バツアートギャラリー(東京都渋谷区神宮前5-11-5)
入場料:無料

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「マックスマーラ」がベネチアで25年リゾートを発表 荘厳なドゥカーレ宮殿を会場に

「マックスマーラ(MAX MARA)」は11日、イタリア・ベネチアのドゥカーレ宮殿で2025年リゾート・コレクションを発表した。ショーの前日には、コレクションのインスピレーション源ともなったべネチアの街の歴史や芸術への理解を深めるカルチャーツアーを実施。世界各国から集まった約200人のゲストは、徒歩と船で散策し1000年以上の歴史を誇る水上都市の魅力を学んだ。そのツアーの様子を含めてリポートする。

古典から現代まで3つの美術館を一気に巡る

ショーの前にゲストが訪れたのは、美術に関係する3つの場所だ。ひとつ目は、中世後期から18世紀までの絵画を収蔵するアカデミア美術館。交易で栄え、異なる文化・宗教などの価値が交差し醸成してきた街の歴史をガイドによる詳しい解説を通じて学ぶ。2つ目はピカソ、マルセル・デュシャン、マグリッドなど19世紀後半から20世紀前半の才能をいち早く見出してきた「ペギー・グッゲンハイム・コレクション」で、ベネチアがアートの街として存在を確立した背景を知る。さらに開催中の「ベネチア・ヴィエンナーレ」では世界各国の最新アートを通じて移民問題をはじめとする現代社会の課題を考えるきっかけを得た。時代の異なる3つの美術館を一気に巡ることで、ベネチアという街がいかに多様な文化から影響を受け価値を醸成してきたかを体感した。

このツアーのゴールはショー会場ともなったドゥカーレ宮殿。8世紀に創設され、かつてベネチア共和国の総督邸兼政庁だった場所。荘厳な建造物は、ローマ帝国、中世ヨーロッパのロンバルト民族、そしてイスラムという3つの文化の影響が見て取れるまさにベネチアを象徴する歴史的建造物だ。

着想源はマルコ・ポーロ。その真意とは

イアン・グリフィス=「マックスマーラ」クリエイティブ・ディレクターがショーは今季の着想源に、没後700年を迎えるマルコ・ポーロをあげる。ただしそれは表面的に当時の服飾文化をなぞることとは違うようだ。ベネチア共和国の商人であったマルコ・ポーロは「東方見聞録」を通じてアジアの存在をヨーロッパへ紹介してきた。マルコ・ポーロの存在を借りて、イアンはベネチアの地で文化や価値が「交わる」ことの大切さに光を当てる。

イアンはまた、「ラグジュアリーとは?」の考えを深めるのにもベネチアは最適だったと言う。「ベネチアは、イタリアのラグジュアリービジネスが始まったとされている場所。ラグジュアリーについて歴史的観点からじっくりと考察したいとき、ベネチアに勝る場所はないと思う。私にとっては美しく魅力的な素材やアイテムに囲まれたいというラグジュアリーへの欲望は不変的なものだと気づかせてくれる場所でもある」と話している。

服をデザインにあたり、より具体的にイアンの着想源となったのはベネチアの建築物だ。街の建物に使用されているベネチアの石は、まさに「マックスマーラ」の特徴でもあるニュートラルカラーやベリーニの絵画に見られるようなニュアンスカラーである。また尖ったアーチや細かい透かし彫りなど、ベネチアのゴシック建築の特徴的なスタイルは、東洋と⻄洋のモチーフを組み合わせたもの。これらのモチーフがブロケードやジャカード織、プリントで採用された。

このようにコレクションには文化的要素を多く含むが、それぞれのアイテムはシンプルに美しく、着心地が良さげだ。人気のモコモコ素材“テディベア”はスポーティなブルゾンとして登場した。「マックスマーラ」といえばコートへの言及が欠かせないが、今季はカシミアやアルパカといった上質素材を使い、サルトリアの技術を活かした「マックスマーラ アトリエ」からも数ルックがショーに登場。コートを知り尽くすラウラ・ルスアルディ(Laura Lusuardi)「マックスマーラ」ファッションコーディネーターのこだわりがイアンのスタイルと融合していた。

ローラも来場。ヴェネツィアの街も散策

マルコ・ポーロは実は、「初期のフェミニスト」としても知られており、長期にわたる貿易任務中、女性に重要な職務を委ねたと言う。そういった意味でも“ウーマンエンパワメント”を掲げている「マックスマーラ」とは相性が良い。ショー当日は、ケイト・ハドソンなど各国から俳優やインフルエンサーが姿を見せた。日本からはローラ(Rola)が出席し、カシミアのセットアップ姿を披露した。ローラもジャーナリストたちと同様に数日間、ベネチアの街に滞在し、歴史ある街並みを背景に「マックスマーラ」の着こなしを披露した。

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ガールズグループ「XG」の写真展が原宿「グレイト」で開催 河村康輔とコラボしたアイテムも発売

ガールズグループ「XG」とセレクトショップ「グレイト(GR8)」による写真展“WOKE UP”が6月15日と16日に「グレイト」で開催される。

本展は、楽曲「WOKE UP」のミュージックビデオの監督でもあるチョ・ギソク(Cho Gi-Seok)が撮り下ろした写真の展示に加え、「グレイト」と兼ねてより親交の深いコラージュアーティスト河村康輔とXGのコラボレーションアイテムを販売する。

コラボアイテムは、“ステッカー”やポスター、バッジ、ポストカード(全24種)、Tシャツ、ロンT、CD、レコードなどを販売する。※当日の状況を考慮した上で購入制限を設ける可能性もあり。販売方法の詳細は「グレイト」公式SNSおよびウェブサイトで要確認。

さらに、XG商品を1万5000円以上購入した人の中から抽選で、各日10人にメンバー全員直筆サイン入り「Metallic Poster -WOKE UP-」をプレゼントする。

■「XG×GR8 PHOTO EXHIBITION “WOKE UP”」
開催日:6月15、16日
時間:11:00~20:00
料金:無料
場所:「グレイト」
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2.5F

アイテム

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「成分トレンド」で注目度増す! 今、なぜ「ペプチド」なのか?

スキンケアを成分で選ぶトレンドは、2024年も続きそうだ。ビタミンC、ナイアシンアミドに続くネクスト成分は何か?化粧品の発表会で、「ペプチド」を耳にする機会が増えた。例えば、今年日本上陸を果たした韓国スキンケアブランド「パーセル(PURCELL)」は、独自のペプチドエキスを高濃度配合した美容液“パーセル PD フェイスセラム”(30mL、5610円)を発売。また、パーソナライズヘアケアブランド「メデュラ(MEDULLA)」は、洗い流さない髪用美容液“メデュラ ハイパーリンクセラム”(55mL、定期3960円、会員価格4400円、通常5280円)に、ダメージ補修が期待できる低分子ペプチドを採用している。

ぺプチドは、アミノ酸が2個以上結合したもので体内にも存在する。コラーゲンやエラスチンに働きかけ、若々しい肌を保つという。今回は、美容業界の3人のキーパーソンに、ペプチドがマーケットで支持される理由を聞く。回答者は、Dr. デス・フェルナンデス「エンビロン(ENVIRON)」スキンケアシステム開発者、竹岡篤史スキンケア成分ハンター、山中美智子「ファヴス(FAVS)」プロデューサー。

――― 「エンビロン」スキンケアシステム開発者であるDr. デスが23年に来日した時「これから注目すべき成分は、エイジレスな肌に欠かせない『ペプチド』」と断言していた。理由は?

Dr. デス・フェルナンデス「エンビロン(ENVIRON)」スキンケアシステム開発者(以下、Dr. デス):「エンビロン」は、ペプチド配合の化粧品を25年以上開発してきた。まずペプチドは、アミノ酸が鎖状につながったもので体内に存在する。タンパク質を構成する物質であること、特にアミノ酸配列は、ある特定の細胞が他の細胞の活動を変化させるための指示伝達物質であるということから話した方が良いだろう。ペプチドは、組織間の「会話」に不可欠な物質であり、対象の組織と調和しながら、さまざまな共鳴で振動している。私たちの体内には20種類のアミノ酸があり、ペプチドはたった2つのアミノ酸が結合した「ジペプチド」、あるいは6つの結合「ヘキサペプチド」であったりする。アミノ酸が長く連なったものは、「ポリペプチド」と呼ばれる。ジペプチドの場合、20種のアミノ酸の組み合わせは1000通り以上にもなり、ペプチドのサイズを大きくすればその組み合わせは何十万通りにもなるが、そのうち、効果が認められるペプチドはほんのわずかだ。

皮膚におけるペプチドの研究は、創傷部位に含まれるコラーゲンやエラスチンの再生・形成を刺激することの発見に始まる。また、ペプチドは、若い人の肌に多く含まれ、肌の若さを保つ働きがある。光ダメージによってコラーゲンとエラスチンは壊されてしまうため、若々しい肌を保ちたいのであれば再生する必要がある。 ここまで、天然ペプチドについて述べてきたが、色素沈着(シミ)のコントロール・脂肪細胞に働きかけるなどの有効性が認められた「合成」ペプチドも存在する。この分野は急速に成長しており、毎月のように新しいペプチドが開発されている。発表前の 新しいペプチドを提供してくれる企業もあり、「エンビロン」は非常に早い段階でこれらの商品の処方や実験を開始することができると自負している。特に、“C―クエンスシリーズ”などに、先駆けてペプチドを配合してきた。

――― 「ファヴス」では“ペプチドハイドレーティングアンプル”(3190円)にペプチドを配合している。その理由は?

山中美智子「ファヴス」プロデューサー(以下、山中):一般的に、ペプチドや成長因子は皮膚の細胞の分裂・再生をサポートするといわれている。「ファヴス」のアンプルには一種類のペプチドを入れたのではなく、さまざまなペプチドと成長因子を同時に配合し、多方面にアプローチすることを目指した。選定したペプチドは、EGF1g当たり2000万円以上と非常に高価だ。また高含量の単一製剤として使用した場合、肌が敏感になるといった副作用を想定し、複合ペプチド+成長因子とし、商品価格を抑えるように努力している。

―――「ペプチド」をスキンケアで継続的に使うメリット、期待できる効果は?

竹岡篤史スキンケア成分ハンター(以下、竹岡):ビタミン同様に肌の持つ機能を助けたり、一時的に活性化させたり、沈静化を早めたりして、肌が持つ再生力を高めたり、健康な状態でいようとする力「恒常性」を高めたりする。ペプチドは、体の重要な機能、再生や代謝のスイッチをONやOFFにし、いわば肌の「向上力」を上げる成分といえる。

Dr.デス:ペプチドは、コラーゲンやエラスチンなどを最大限に増やし、引き締まった健康的な厚みのある肌を手に入れることができる。ペプチドは、継続的に使用することが望ましい。はじめは濃度が低く、望ましい効果を感じられるレベルまで組織中のペプチド濃度を高めるには数日かかるからだ。もうひとつの理由は、ペプチドが皮膚を通過する際に変質し、吸収されたときに活性が低下してしまう可能性があるためだ。あるメッセンジャーペプチドは、コラーゲンをより多く生成する「機械のスイッチを入れる」かもしれないが、永久持続的ではない。ペプチドがスイッチ機能を果たさなくなると、別のペプチドに交換しなければならないことも覚えておきたい。

――― なぜ、今ペプチドが見直されているのか。自身を「敏感肌」と感じる人が増えていることとも関係する?

竹岡:ペプチドは、既に20年以上に渡り世界中で応用されてきた。肌への効果も研究されていて、信用できる成分だ。私の知る限り、化粧品で使用されるペプチドのほとんどは非常に短いオリゴペプチドからできており、アレルギー性が発生しないように設計されている。肌へどのように働くのかも考えて開発されているので、非常に低濃度で効果を示すことも特徴だ。有効性を保ちながら、肌にやさしい安全性も設計ができることが魅力。敏感肌や刺激を感じやすい人にも使用可能な成分であり、カスタマイズしやすいのもメリットだ。新しいものに目移りしやすい化粧品業界において、温故知新の動きなのではないか。

山中:韓国のビューティトレンドとも関係している。Cosmetic Mania Newsが報じた、2023年時点の韓国コスメのトレンド展望データによれば、エイジングケアのニーズが1位だった。日本でも、エイジングケアを中低価格アイテムでかなえたいニーズが高まっていて、エイジングケアに長けた成分としてペプチドが見直されている。

――― 今後「ペプチド」以外で、ニーズが高まりそうな注目成分は?

山中:フサザキスイセン根エキスやツボクサエキスなど植物由来成分だ。「ファヴス」では、成長因子などをリポソーム化して肌に適切に届けることも大切にしている。

竹岡:毛穴に着目したスキンケア成分の開発が広がってきている。中でも注目しているのが「ローヤルゼリー酸(表示名称は、10-ヒドロキシデセン酸、10-ヒドロキシデカン酸、セバシン酸など)」だ。ハチミツにはなく、ローヤルゼリーにのみ含まれる脂肪酸の一群をローヤルゼリー酸と呼ぶ。例えば、ヒドロキシデカン酸、セバシン酸は「シシ(SISI)」のクレジングの共通成分、「マナラ(MANALA)」の“オンリーエッセンス”(100mL、6050円)や“アクナル”シリーズに採用されている。また、アゼライン酸などの「ヒドロキシ酸」にも注目している。

Dr.デス:健康で美しい肌をつくり、それを維持するための要件をペプチド単独で、全てカバーできるわけではない。ビタミンAはDNAを健康な状態に保ち、細胞を保護する重要な分子。全てのスキンケアにおいて何らかの形で取り入れるべきだ。問題は、太陽の光を浴びるたび、皮膚に備わっているビタミンAが破壊されることでシミのような色素沈着や、シワ、ニキビが起きたりする。ビタミンAはヒアルロン酸生成に不可欠な成分であるため、ビタミンAが不足すると乾燥肌につながる可能性もある。さらに、ビタミンCなどの抗酸化物質を補う必要があるほか、肌質によってはAHA(アルファヒドロキシ酸)を使うこともオススメだ。エンビロンのC-クエンスセラム(35mL、1万8040円~2万2770円)には、ペプチドだけではなく、ビタミンAやC、EEなど多彩な美容成分を採用している。

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「アレキサンダーワン」がNYの旗艦店で2025年プレ・スプリング・コレクションを発表 怪しげなアジトで見せた挑発的なレザールック

「アレキサンダーワン(ALEXANDERWANG)」はこのほど、2025年プレ・スプリング・コレクションをリニューアルしたばかりのニューヨーク・ソーホー地区の旗艦店で発表した。会場には女優のキム・キャトラル(KIM CATTRALL)やラッパーのアイス・スパイス(ICE SPICE)、ローラらセレブが駆けつた。

インビテーションには「THE GARAGE」の文字。会場壁面には事故で車が店舗に突っ込んだかのように車体の後部が道に突き出ている。解体されたホイールやタイヤなど、車の部品が山積みになり、ヘッドライトやテールランプを集めて作ったシャンデリアが会場内を照らす。床には札束が散乱。ゲスト用の椅子は、詰め物でパンパンにした黒いゴミ袋がクッション代わりに。まるで怪しげなアジトのような雰囲気だ。

コレクションは、フルジップのハイレグボディースーツやベルトを巻きつけたようなタイトなブラなど、ブラックのレザーを主役にしたルックが目立つ。ハイレグショーツやマイクロミニのスカートに合わせたレザーの超ニーハイブーツが存在感を放つ。メンズも同様にレザーを中心にしながらファーを使ったアイテムを差し込むことでシックなスタイルに変化をつけた。挑発的な表情で歩くモデルたちは手に持ったグラスを粉砕したり、札束をバッグの中に詰め込んだり、ガラステーブルを破壊するなど、ブランドらしいエッジを演出した。

新アイコンの“リッコ”バッグも登場

オールレザーのルックに合わせたびたび登場したのは、2010年にヒットした“ロッコ(THE ROCCO)”バッグを、ラップスタッズをあしらい現代的にアレンジした“リッコ(THE RICCO)”バッグ。4月下旬に先行発売した際にはわずか3時間半で世界完売となるなど、新たなアイコンバッグとして支持を集める。“リッコ”バッグに加え、エッジィなスタッズをスパイスに効かせたショルダーバッグやトートバッグ、シューズやベルトなどのアクセサリーも豊富。モデルとして登場したNBAの伝説的プレーヤーデニス・ロッドマン(Dennis Rodman)の頭も無数のスタッズで飾った。

ワンの得意とするデニムは腰履きのジーンズや、クラッシュした風合いのスカート、オーバーサイズのシャツにアレンジした。スポーティーなフーディーやラウンジウエアのようなセットアップは異なる素材を用いることで表情に変化をつけているが、一つ一つのアイテムはすぐに着たくなるようなウェアラブルなものが多い。後半に登場した無数のテープを巻きつけたようなボンデージドレスもワンらしい。タイトなレザー、デニム、スポーティーな要素にランジェリーのディテールなど、ワンが今までブランドのアイコンとして積み上げてきたルーツをたどりながらもアップデートを見せた。

同ブランドは来年設立20周年を迎える。アニバーサリーイヤーに向け、アイコンバッグのローンチやソーホー旗艦店のリニューアル、ニューヨークでのコレクション発表など、マーケティングを一層強化している。今回のコレクションは未来へ向けてアクセルを踏み込んだ印象だ。

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ドット柄が復活! 新合言葉は“ノンスイートでかっこよく”【2024年春夏トレンド】

懐かしいムードのドット柄がトレンドモチーフに復活してきました。甘くてかわいいイメージが強かったのは昔の話。今シーズンは、かっこよさやセンシュアル、パワフルといったイメージを打ち出す着こなしが提案されています。パリ・ミラノコレクションの新作ルックとセレブリティーのおしゃれスナップから、“ネオ・ドット柄”の傾向をキャッチしていきましょう。

例えば「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は、ドレッシーな装いに不規則なドット柄を取り入れました。スカートはドット柄から素肌が透けて見えるシアーな演出。ロンググローブやバッグにもドット柄をあしらい、アートのオブジェのようなコーディネートに整えました。甘さを遠ざけたドット使いを象徴するスタイリングです。

シアーな服に動きをプラス

「プラダ(PRADA)」は、シアー素材にドット柄を散りばめました。全体は黒でシックな印象ですが、大きめのドット柄が動きを演出し、きらきらとしたディテールがリッチさを添えています。透ける素材は素肌の見え具合が気になりがちですが、目を引くドット柄が視線をそらす効果も発揮しています。

大小ドットでめりはりを演出

上下でドットの大きさを変えると、めりはりが生まれます。「バルマン(BALMAIN)」は、シャツとプリーツスカートの両方にドット柄をあしらいました。スカートに配したやや大きめのドット柄が、優美なフレアを引き立てています。一方で、トップスはコンパクトなドットをオン。端正なテイラードジャケットに、ドット柄が柔らかいムードを添えています。

ストライプ×ドットの競演

別の柄とミックスする“柄×柄”のスタイリングも提案されています。「エトロ(ETRO)」は、ドット柄とストライプ柄をマリアージュ。ストライプ柄のシャツに、全体をうっすらドット柄で埋め尽くしたピンクドレスを重ねました。ドレスのスリットからのぞくジャガード織りの裏地のドットも華やかさをプラス。明るい色のコンビネーションで、弾むようなドレスルックに仕上げました。

特大ドットでアートフルに

「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」のイベントに参加したモデルの長谷川ミラが着用したのは、特大のドット柄がポップで楽しげなトップス。不規則に配したビッグモチーフが目を引きます。トップスが主役なので、ボトムスはミニマルに整えて。これからの季節に役立つ着こなしです。

センシュアルさを引き立てる小粒ドット

パリファッション・ウイークでは、「ミュウミュウ(MIU MIU)」のシアーワンピースをまとったファッショニスタをキャッチ。ドット柄が素肌感を引き立てる“ヘルシー×センシュアル”なスタイリングです。シースルーの透け感をドット柄がほんのりカムフラージュしつつ、ダークトーンでミステリアスな風情に。透け具合が気になる場合は、インナーにタンクトップやブラトップ忍ばせたり、上からジレを羽織ったりすれば、透け感をトーンダウンし、ドット柄との響き合いを生かせます。

強さを秘めた大胆ドット

テレビ司会者のジーニー・メイ(Jeannie Mai)は、ドット柄がアイキャッチーなパフスリーブのブラウスをまといました。大ぶりのドット柄がダイナミックで、潔い雰囲気。ドットならではの丸みを生かしつつも、強くて優しい、こびない女性像をほうふつとさせ、装いにパワーや自信をもたらしています。デニムのショートパンツとウエスタンブーツで注目のカウガール風に仕上げました。

これまでの愛らしいイメージを離れて、自分好みにセルフプロデュースするのが今のドット柄の使い方。ドラマチックなタイプが増え、狙った印象をかなえやすくなってきました。強さやアートな雰囲気を醸し出しながらも、もともとのキュートさや朗らかさもまとえるのが“ネオ・ドット柄”のよさ。サマールックにもなじみやすいドット柄は、これからのシーズン注目度大です。

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麻布台ヒルズに「フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー」がオープン BMWのもたらす多彩な「歓び」を体感

「駆け抜ける歓び」は、自動車のエンスージアスト(熱狂者)なら誰もが知っている、1916年にドイツ・ミュンヘンで創業した高級自動車&モーターサイクルメーカーBMWの魅力、特にドライビングプレジャーを表現した言葉だ。

かつてカーマニアの間で「シルキーシックス」と称えられた直列6気筒のガソリンエンジンを搭載した乗用車に象徴されるパワフルでスムーズ、しかもダイナミックなパフォーマンスで、BMWの自動車は世界中の人々を魅了してきた。

BMWは自動車メーカーの中でもいち早くクルマの電動化や水素自動車の開発など、地球の環境負荷を減らす取り組みも積極的に行い、自動車業界をリードする存在。目下、未来を見据えて、クルマのブランドからクルマを中心にした総合ライフスタイルブランドへと進化を遂げようとしている。「人生に、駆け抜ける歓びを。」というキャッチコピーの下、BMWの自動車がドライバーに提供してきた「歓び」を、ラグジュアリーでパワフルで心地よい極上の世界の体験を、ドライバーに限定することなくさまざまなカタチで世界に提供しようと、新たな取り組みを始めている。

6月1日に東京港区麻布台の「麻布台ヒルズ」にオープンした、BMWのブランド・ストア「フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー(FREUDE by BMW)」は、日本におけるこの新たな取り組みの最初の発信源となるコンセプトストア。ちなみに「FREUDE」とはドイツ語の「歓び」のこと。つまりこのストア名には「BMWによる歓びを提供する場所」という意味が込められている。

オープン前日の5月31日にはストアで、ドイツ本社からカスタマー・セールス・ブランドの担当のヨッヘン・ゴラー取締役も出席して記者発表会を開催。「ここはBMWが考える人生のさまざまな“歓び”を提供する場所。BMWの世界観を体験できるサービスを提供し、皆様の人生を豊かにしたい」とビーエムダブリュー(日本)の長谷川正敏社長がスピーチした。

この長谷川社長の言葉通り、このブランド・ストアのいちばんの目的は、この場所を通じて100年を超える歴史の中で培われ発展してきたBMWの世界観を訪れた人々に発信し、BMWのクルマやモーターサイクル、そしてこうした製品の魅力をまだ知らない人々に知ってもらうこと。驚くべきことに、ここは自動車メーカーのストアなのに、試乗は受け付けるもののクルマの販売は行わない。

日本で初めてファッションアイテムを販売

ストアは2階建てで1階では、BMWがこれまで世に送り出してきた、自動車の歴史に燦然と輝く歴史的なモデルや最新モデルを展示。さらに大型スクリーンでBMWの世界に没入できる大型スクリーンを設置。

また、ドイツの伝統と日本の食材の魅力を融合させたオリジナルメニューを提供する、昼はランチ、午後は17時までカフェタイム、17時以降はバーとしてお酒が楽しめる画期的なカフェバー「CAFE&BAR B」で飲食が楽しめる。

加えて1階には試乗受付カウンターや、日本で初めてBMWライフスタイルコレクションのファッションアイテム、ジャケットやパンツ、バッグ、シューズなどを販売するコーナーも設置されている。

さらに1階と2階をつなぐ螺旋階段の中央には、BMWのデザインチームが製作した高さ約8mのアートピース“THE PORTAL”がラグジュアリーな輝きを放って、来訪者を2階フロアに誘う。

そして、階段を上がるとBMWのモーターサイクルが飾られた2階フロアには、BMWのクラフトマン・シップが体験できるアトリエや、インテリアやアート作品でBMWブランドの世界観を体現したラウンジエリア「エクスクルーシブ・ラウンジ」がある。

さらに2階フロアの奥には「無題」と名付けられた完全予約制、カウンター8席のみの日本料理レストランが7月にオープンする。ここは東京のミシュラン3つ星店をはじめ著名な料理店で研鑽を積んだ料理人による、最高の食材を使った既存の概念にとらわれない革新的な日本料理が提供される予定だ。

7月19日まで、このブランド・ストアのオープンを記念してキャンペーンページのアンケートに回答すると、抽選で21組42名にレストラン「無題」でのディナー+都内の5つ星ホテルの宿泊+BMWi7によるショーファーサービスなど、エクスクルーシブでラクジュアリーな体験が当たるキャンペーンも実施中。ご興味のある方はくれぐれもお見逃しなく。

自動車の存在価値が社会の中で大きな変革を迫られているいま、BMWのこのブランド・ショップは、食文化にフォーカスするなど、この種の取り組みの中でも新しく、画期的なものと言える。果たしてどんな成果が上がるのか、注目に値する。

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“アパレル正社員”の道を選んだカリスマインフルエンサー 加藤愛里が「ティーナ:ジョジュン」で描く夢

PROFILE: 加藤愛里/「ティーナ:ジョジュン」クリエイティブディレクター&デザイナー

加藤愛里/「ティーナ:ジョジュン」クリエイティブディレクター&デザイナー
PROFILE: (かとう・あいり)/1998年生まれ、岐阜県出身。大学時代にユーチューブで活動を始め、現在インスタグラムでは21万人のフォロワーを抱えるインフルエンサー。シライに正社員として入社し、2021年2月「ティーナ:ジョジュン」を立ち上げ、クリエイティブディレクター&デザイナーを務める PHOTO:SHUHEI SHINE

「ティーナ:ジョジュン(TINA:JOJUN)」は、ルミネエスト新宿やルクア大阪など全国に5店舗を構える、若い女性の間で人気のアパレルブランドだ。クリエイティブディレクター&デザイナーの加藤愛里はインスタフォロワー21万人を抱えるカリスマ。大学時代からユーチューブやインスタグラムで活動していたが、卒業後は名古屋のアパレル企業であるシライ(白井浩一社長)に正社員として入社し、ブランドを立ち上げた。インフルエンサーが個人事業主としてブランドを運営するケースも珍しくない昨今、彼女が「アパレル社員」として働く道を選んだ理由とブランドの今後について聞いた。

WWDJAPAN(以下、WWD):「ティーナ:ジョジュン」のコンセプトやターゲットについて教えてください。

加藤愛里(以下、加藤):“OLD AND NEW”がコンセプトです。「古くて新しい」「定番だけど奥深い」「定番だけど被らない」服作りを心掛けています。私のフォロワーの層がだいたい大学1年生ぐらいから32、3ぐらいまでの方が多いので、そのあたりの年齢層を意識していますね。

WWD:ブランド立ち上げまでの経緯は。

加藤:小学生の時からずっと自分でファッションブランドをやりたい、ブランドをやるならブランド名は「ティーナ」にしたい、とずっと家族に言っていたのを覚えています。デザイナーになるっていう夢以外、考えたことがなくて。

高校ではニュージーランドに1年間留学していました。そこで服ができるまでの一連の流れを学ぶ中で、自分が「職人気質ではない」と気づきました。手を動かして服を作ることが好きなんじゃなくて、それまでの過程、頭の中で自分が欲しいものを考えているときが、1番自分にとって幸せな時間だと気づいたんです。 だから服飾学校には行かず、大学ではマーケティングとマネジメントの勉強をしました。

大学時代には「まずSNSでファンを集めよう!」と思い、ユーチューブチャンネルも開設しました。自分が好きな世界観を発信しているうちに、自然とフォロワーが増えて“インフルエンサー”と言われるようになりました。ただその間も、あくまでブランドをやることしか頭になかったので、ユーチューブやインスタグラムは私の感性を表現する場所として徹底していました。卒業後はシライに入社して、ブランドを立ち上げました。

WWD:例えばインフルエンサーとしての活動をメインにしつつ、業務委託でブランド運営に携わる選択肢もあったのではないでしょうか。

加藤:「インフルエンサーブランド」ではなく、しっかりと服として見てもらえるモノ作りをしたいと思ったのが1番の理由です。それに個人事業主だと、自分の性格的に「今後どうしよう」「大丈夫かな」と心配ごとで頭がいっぱいになってしまうので(笑)。学生の頃からブランドをやりたい!とSNSで公言していたので、たくさんの会社からお声がけいただきました。その中で、「自分の作りたいものが本当に作れるのか?」ということを軸に会社(シライ)を選びました。当社はウィメンズファッションを扱う自社ECサイト「ジョイントスペース(JOINT SPACE))」を運営しています。自社でアパレル商品の企画・製造・販売まで一貫できる体制があるのが決め手でしたね。

WWD::社員としての働き方は?

加藤:ガッツリ週5で働いています。シーズンのコンセプト決めはもちろん、服のデザインからSNS・展示会に関することまで全て関わります。インスタグラムのフィード投稿のトップは「ティーナ」の世界観が一番伝わるようにしたいですし、私にしかできないクリエイティブ。写真撮影を自分ですることもあります。「ティーナ」の世界観を表現するための仕事は、基本的に全部自分が関わっています。逆に、インフルエンサーとしての活動は合間を縫ってやる程度になってしまっていて、ユーチューブの更新も年に3回とかになっちゃっています。

WWD:一番大変な仕事は何ですか?

加藤:デザインですね。トップスの柄はイラレで制作して、オリジナルの柄を1人で作ることもあります。「どっからどう見てもあいりちゃんが作ったでしょ!」みたいなものを作ることがこだわりです。世の中のトレンドを意識しすぎて、「みんなこういうものが好きだよね」という服を作ってた時期もありました。その時は、今よりもっときれいめの服が多かったです。その時はSNSフォロワーも伸び悩んでいて。何がダメなんだろうと考えたとき、今の「ティーナ」の服を自分が着たいかと考えたら「自分らしくない」「違うな」と気がついたんです。2023年秋冬のタイミングで、世の中のニーズを一旦考えないようにして、自分が本当に着たい服だけを作りました。展示会の反応も良くなり、SNS発信の方向性も変えたことでフォロワーがまた一気に伸びました。

WWD:やりがいは?

加藤:最初はファンの子が買ってくれることが、すごく自分の背中を押してくれていたんです。街を歩いていると必ず2、3人自分のブランドの服を着ている人に会うのですが、昔はその着ている子と目が合うと「あいりちゃんだ!」って声を掛けられていました。ただ今は少なくなりましたね。逆に「ティーナ」を着ていても私のことを知らない人が増えていて、それがうれしいです。ブランドが私から離れて独り立ちできているということだから。「ティーナ」が私の知らないところで「服」として選ばれているんだなぁと実感します。

インフルエンサーブランドって今の時代結構くくりにされちゃうじゃないですか。私的にはそれを乗り越えるのが第1ステップだなって思っていて、それはクリアできたのかな。

ティーナのファンには私より一回り年下の学生さんもたくさんいます。これから「好きなものばかり作っていていいのかな?」「デザインよりも質なのかな?」と悩むこともあるかもしれませんが、ファンの子たちと一緒に年を重ねながら、「ティーナ」をできるだけ長く続けていきたいです。

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現代アーティストのクリストフ・ブルンケルが日本初の個展をKOMIYAMA TOKYO Gで開催 初日は本人によるブックサイニングも

小宮山書店が運営するギャラリーKOMIYAMA TOKYO Gは、現代アーティストのクリストフ・ブルンケル(Christophe Brunnquell)の日本初となる個展「フレンチ:メ・ウィ(French: Mai Oui)」と最新アートブック「ラ・ギャー・ドゥ・フ(LA GUERRE DU FEU)」の出版記念サイン会を行う。個展の会期は7月5〜15日で、サイン会は初日に開催する。

同展では、クリストフが過去に「ヴォーグ(VOGUE)」などでのみ発表してきた、オリジナルのコラージュ作品約50点と「ラ・ギャー・ドゥ・フ」に収録されたフォトプリント作品約10点を展示する。

「ラ・ギャー・ドゥ・フ」は2008〜23年の間、被写体をキャンバスの延長と捉え描いたグラフィティとインスタレーションを組み合わせたクリストフの作品を、フランス人のフォトグラファー、エステル・ハナニア(Estelle Hanania)が撮り下ろしたコラボレーション写真集で、世界限定300部で50部を日本先行販売する。

クリストフは、フランスのファッション・カルチャー誌「パープル(PURPLE)」の初期クリエイティブディレクターと「ル・フィガロ(LE FIGARO)」の全ラグジュアリー部門でクリエイティブディレクターを15年間務めた。

◼️CHRISTOPHE BRUNNQUELL Solo Exhibition「French Mai Oui」
会期:7月5〜15日
会場:KOMIYAMA TOKYO G
住所:東京都千代田区神田小川町3-20-4 第2龍名館ビル 1F D
時間:12:00〜18:30(日・祝日は12:00〜17:30)
休日:火曜、水曜日

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150組超の新作ZINEを販売 日本12箇所を巡る“フロットサムブックス ジン ツアー 2024“開催


フロットサムブックス(FLOTSAM BOOKS)は、日本12箇所を巡りながら新作ZINEを販売するイベント“フロットサムブックス ジン ツアー 2024“を開催中だ。

同イベントでは、約150組を超える作家たちのZINEを全国から細かい制限や参加費を設けずに作品を募集し、ZINEの魅力であるジャンルを超えた雑多で実験的なスタイルを体現する作品発表の場を提供する。

イベントに伴い特別選考委員として、写真家の細倉真弓やマージナルプレスの大智由実子を迎え、独自の視点で選出された作品もフロットサムブックスから新規のZINEとして出版・販売を予定している。

代田橋にあるフロットサムブックスの店舗を皮切りに始まった今回のイベントは、6月下旬から9月上旬にかけて茨城、神戸、仙台、京都、金沢、広島、名古屋、福岡、東京、大阪の書店やギャラリーショップで巡る予定だ。東京では、ディケイ(DEKAY)で6月16日から20日まで開催する。

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150組超の新作ZINEを販売 日本12箇所を巡る“フロットサムブックス ジン ツアー 2024“開催


フロットサムブックス(FLOTSAM BOOKS)は、日本12箇所を巡りながら新作ZINEを販売するイベント“フロットサムブックス ジン ツアー 2024“を開催中だ。

同イベントでは、約150組を超える作家たちのZINEを全国から細かい制限や参加費を設けずに作品を募集し、ZINEの魅力であるジャンルを超えた雑多で実験的なスタイルを体現する作品発表の場を提供する。

イベントに伴い特別選考委員として、写真家の細倉真弓やマージナルプレスの大智由実子を迎え、独自の視点で選出された作品もフロットサムブックスから新規のZINEとして出版・販売を予定している。

代田橋にあるフロットサムブックスの店舗を皮切りに始まった今回のイベントは、6月下旬から9月上旬にかけて茨城、神戸、仙台、京都、金沢、広島、名古屋、福岡、東京、大阪の書店やギャラリーショップで巡る予定だ。東京では、ディケイ(DEKAY)で6月16日から20日まで開催する。

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テイラー・スウィフトのツアー衣装に「ロベルト カヴァリ」 輝く装飾はスウィフトのスター性

シンガーソングライターのテイラー・スウィフト(Taylor Swift)は、「エラズ・ツアー(The Eras)」のヨーロッパ公演を5月に開始した。ツアー衣装のうち20種類を手掛けたのは「ロベルト カヴァリ(REBERTO CAVALI)」のファウスト・プリージ(Fausto Puglisi)=クリエイティブ・ディレクター。これは一回限りでなく、断続的に続くプロジェクトだという。

今回のツアーでプリージは、スウィフトのスタイリストであるジョセフ・カッセル・ファルコナー(Joseph Cassell Falconer)と共に、ステージ上はもちろん、ステージ外のルックも手掛ける。トレンドのクワイエット・ラグジュアリーは取り入れず、ビーズやスパンコール、色彩を駆使してスウィフトのスケールの大きさを表現。ヘビをモチーフにした手刺しゅうのワンレッグカチューシャやゴールドのフリンジ付きドレス、緑と赤のスワロフスキー・クリスタルをあしらったブラレットとおそろいのスカートなど、一連の衣装を作り上げた。

プリージはインタビューで、「スウィフトの観客を盛り上げる姿はまさにクイーン。マドンナから始まり、これまでにもいろんなアーティストと交流がありましたが、関わってきた人たちを尊敬しています。彼女らは正真正銘のアーティスト。常にミュージシャンへの情熱を持って創作してきた。服作りは私のDNAとつながっているから」とコメントしている。プリージはインタビューで、「スウィフトの観客を盛り上げる姿はまさにクイーン。マドンナから始まり、これまでにもいろんなアーティストと交流がありましたが、関わってきた人たちを尊敬しています。彼女らは正真正銘のアーティスト。常にミュージシャンへの情熱を持って創作してきた。服作りは私のDNAとつながっているから」とコメントしている。

カラーパレットにはスウィフトがこだわりを反映させ、彼女らしさを加えた。「マイアミ・ビーチをすぐに思い出させてくれるので、気に入っている」とプリージ。エディンバラでのライブでは、イエローとオレンジ、ピンクのグラデーションカラーのブラレットとプリーツスカート、おそろいのアンクルブーツを着用。このルックはターコイズとパープル、パープルとグリーンの2バージョンも制作された。

プリージは「エラズ・ツアー」の「1989」セグメントで着ていた刺しゅう入りのアイテムがお気に入りで、「実際よりもずっと若く感じさせてくれる」と語る。「ツアーの衣装デザインの話をしていたとき、スウィフトはアメリカらしく、フレッシュでクールなAラインのスカートをよく着ていると知った。でも、何かそれとは違うものを作りたかった。本物のファッション性を加えたかった」。

2人の付き合いは長い。2014年、スウィフトはプリージの名を冠したブランド「ファウスト プリージ」を着用。17年にリリースした楽曲、「Look What You Made Me Do(ルック ワッツ ユー メイド ミー ドゥー)」のミュージックビデオでは別のルックも披露した。同ブランドは現在活動を休止している。

プリージのアティチュードは一貫している。スウィフトに対しても、どのクライアントに対しても同じようなアプローチをとる。「ロベルト カヴァリ」では、コレクションに色やプリント、刺しゅうを取り入れることに躊躇しない。創り出すもの全て、ポップカルチャーに対する彼の愛へと回帰する。「世の中に必要なのはもう洋服ではなく、“フィーリング・グッド・ファッション”だ」と主張した。

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パリ五輪体操・トランポリン日本代表のユニホーム 縄文土器や海に着想したコシノヒロコ流デザイン 

日本体操協会とのオフィシャルサプライヤー契約を結ぶ「ミズノ」は、2024年シーズンの体操競技・トランポリン日本代表の新ユニホームを発表した。パリで7月26日に開幕するオリンピックを含めた国際大会で、選手が着用する。デザインは、「ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)」のデザイナー、コシノヒロコが手掛け、“日本らしさ”を盛り込んだ。

コシノは2011年度から、体操競技日本代表のユニホームデザインを担当。今年は男女2種類ずつを披露した。「自分のデザインを押し付けるのではなく、選手がユニホームによって誇りを持てたり、気分が高揚したりすることを最優先している」と話し、「着用することでこれまで以上に力を発揮してほしい」と激励した。

男子用のデザインは“ウネリ(UNERI)”と“サンライズ(SUNRISE)”で、いずれも力強さを表現している。“ウネリ”は海面のうねりをモチーフにしており、上半身に連続してあしらった三角のグラフィックは、「うろこ」と呼ばれる日本古来の幾何学模様に由来する。 “サンライズ”では、上りゆく朝日と縄文土器の文様に着想を得た。

女子用のデザインは、“アラベスク(ARABESQUE)”と、男子と同様の“ウネリ”。スワロフスキー社製のクリスタルガラスを前者には約3900個、後者には約3000個あしらった。“アラベスク”は2014-15年秋冬コレクションで使用したアラベスク模様をデザインソースにした。また、“ウネリ”に使用したブルーカラーは、日本の伝統色をサンプリングしたものだという。

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フランソワーズ・アルディが死去、享年80 フレンチ・ポップスを代表する歌手

フランスのシンガー・ソングライター、フランソワーズ・アルディ(Francoise Hardy)が6月11日に死去した。80歳だった。フレンチ・ポップスを代表する歌手の1人であり、1960年代のスタイルアイコンとしても知られた故人に、フランスのガブリエル・アタル(Gabriel Attal)首相やラシダ・ダティ(Rachida Dati)文化大臣、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)元仏大統領の妻でモデルのカーラ・ブルーニ(Carla Bruni)らの著名人が、SNSなどで哀悼の意を表している。

アンニュイな魅力で瞬く間にスターに

アルディは、1944年パリ生まれ。62年に自身が手掛けた曲「男の子と女の子(Tous les garcons et les filles)」でデビューし、そのアンニュイな魅力で瞬く間にスターに。当時、流行り始めていたミニスカートをいち早く着用したほか、ジーンズやレザージャケットなどロック風のスタイルも着こなし、ファッションアイコンとしても注目を集めた。イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)やパコ・ラバンヌ(Paco Rabanne)など、さまざまなデザイナーのモデルも務めた。

なお、川久保玲が率いる「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」は“少年のように”という意味だが、69年にブランドを立ち上げた際、アルディの「男の子と女の子」に着想を得て命名したといわれている。

「史上最も偉大な歌手トップ200」にフランス人で唯一ランクイン

アルディは、ミュージシャンのデヴィッド・ボウイ(David Bowie)やボブ・ディラン(Bob Dylan)、ミック・ジャガー(Mick Jagger)のミューズと呼ばれたが、自身も22歳の時点でレコードの売上枚数が1300万枚を突破。俳優としても活躍し、ロジェ・ヴァディム監督による映画「スエーデンの城(Nutty, Naughty Chateau)」やジャン・リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)監督の「男性・女性(Masculine Feminine)」などに出演している。

2004年に悪性リンパ腫と診断されて以来、長らく闘病生活を送っていた。23年には、米「ローリングストーン(ROLLING STONE)」誌が発表した「史上最も偉大な歌手トップ200(The 200 Greatest Singers of All Time)」に、フランス人で唯一選ばれた。

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「プラダ」、今年も夏季限定のイーストハンプトン店をオープン 内装が赤とアイボリーのストライプに

「プラダ(PRADA)」は、米ニューヨーク州の高級避暑地イーストハンプトンにある季節限定の店舗を、今年もバカンスシーズンに向けてオープンした。赤とアイボリーのストライプが店内を彩り、ネオンサインがアイコニックな「プラダ」のロゴを映し出す。

夏ムードが高まる店内で、バカンスの準備を

同店では、メンズ、ウィメンズ、レザーグッズ、シューズ、アクセサリーを販売。水着やサンダル、カゴバッグやクロシェのトートバッグなど、夏らしいアイテムも充実している。加えて、2024年プレ・フォールにあたる「プラダ メイ イシュー(PRADA May Issue) 2024」コレクションも取り扱う。

イーストハンプトン店は、22年夏のオープンで、売り場面積は約150㎡。当初はグリーンとアイボリーのストライプが特徴だったが、昨年は鮮やかなブルーとアイボリーに一新していた。

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ロート製薬「エピステーム」の“アイパーフェクトショット”が5年ぶりにリニューアル まぶたに360度アプローチ

ロート製薬のエイジングケアブランド「エピステーム(EPISTEME)」は、9月1日、夜用アイクリーム“アイパーフェクトショットb”(9g 7150円、18g 1万2100円)を発売する。弾力感のあるクリームがまぶたにハリ感をもたらし、目元を凛とした印象へ導く。

“アイパーフェクトショット”は、2016年に誕生。19年にリニューアルし、ミュラー筋と眼輪筋に着目した処方を採用してきた。今回新たに、カミツレ花エキスとユズ果実エキスからなる“キープアイコンプレックス”を配合。これにより進化した“アイパーフェクトEX処方”が、まぶたのハリ感、乾燥、くすみにアプローチする。ロート製薬独自の「ティープターゲットデリバリーI」を採用し、高い浸透性も実現。9gは約30回分、18gは約60回分となる。

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「カルティエ」のフレグランスコレクションに爽やかなライラックの香りが仲間入り

「カルティエ(CARTIER)」は、刹那的な魅力を持つ花々の香りを表現したフレグランスコレクション“レ ゼピュール ドゥ パルファン”(全5種うち新1種、各75mL、各3万9435円)から、新作のライラックの香り“ピュール リラ”を発売した。自然に包まれるような感覚を与え、繊細な香りを残す爽やかなホワイトライラックの花が生き生きと踊る。

主役となるライラックは、ブランドの調香師を務めるマチルド・ローラン(Mathilde Laurent)が、スズランにも似ている儚さに心をひかれてセレクトした。「ライラックは私にとって早春の明るくて陽の長い晴れた日を象徴する花です。若々しくフレッシュで、晴れやかなライラックの香水を作ろうと思いました。自然の軽やかさを表現するために、ほのかにピンク色を帯びたホワイトライラックを選びました」とコメントしている。

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【5組10名様にプレゼント】7月13日のFC東京ホーム試合観戦チケット&タオルマフラー

FC東京の観戦チケットを5組10名にプレゼント

「WWDJAPAN」は、FC東京が7月13日に国立競技場で開催するホーム試合に5組10名を招待します。座席は、ピッチ全体をしっかりと見渡せる2層メーンスタンド側のクッション付きシート、さらに、観戦グッズとしてFC東京のタオルマフラーもセットにする。同試合のキックオフは19時、対戦相手はアルビレックス新潟。

FC東京は、日本代表の長友佑都選手をはじめ、パリ五輪世代の松木玖生選手や荒木遼太郎選手らJリーグの注目選手が所属している。試合では、サッカー観戦以外にも会場限定のイベントやグルメなども用意する。

◾️試合詳細
日付:7月13日(土)
開始時間:19:00
対象試合:2024明治安田J1リーグ第23節アルビレックス新潟
席種:クッション付きシート
会場:国立競技場
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町10-1

※会場アクセスはこちら
JR総武線各駅停車 千駄ヶ谷駅/信濃町駅:徒歩5分
都営大江戸線 国立競技場(A2出口):徒歩1分
東京メトロ銀座線 外苑前駅(3番出口):徒歩9分

■キャンペーン詳細
<募集期間>
6月13日(木)〜7月4日(木)

<対象プレゼント>
7月13日のFC東京ホームゲーム観戦チケット(2層メーンスタンド側のクッション付きシート)&マフラータオル 5組10名様

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、当選メールの送信をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
>プライバシーポリシーはこちら

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【5組10名様にプレゼント】7月13日のFC東京ホーム試合観戦チケット&タオルマフラー

FC東京の観戦チケットを5組10名にプレゼント

「WWDJAPAN」は、FC東京が7月13日に国立競技場で開催するホーム試合に5組10名を招待します。座席は、ピッチ全体をしっかりと見渡せる2層メーンスタンド側のクッション付きシート、さらに、観戦グッズとしてFC東京のタオルマフラーもセットにする。同試合のキックオフは19時、対戦相手はアルビレックス新潟。

FC東京は、日本代表の長友佑都選手をはじめ、パリ五輪世代の松木玖生選手や荒木遼太郎選手らJリーグの注目選手が所属している。試合では、サッカー観戦以外にも会場限定のイベントやグルメなども用意する。

◾️試合詳細
日付:7月13日(土)
開始時間:19:00
対象試合:2024明治安田J1リーグ第23節アルビレックス新潟
席種:クッション付きシート
会場:国立競技場
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町10-1

※会場アクセスはこちら
JR総武線各駅停車 千駄ヶ谷駅/信濃町駅:徒歩5分
都営大江戸線 国立競技場(A2出口):徒歩1分
東京メトロ銀座線 外苑前駅(3番出口):徒歩9分

■キャンペーン詳細
<募集期間>
6月13日(木)〜7月4日(木)

<対象プレゼント>
7月13日のFC東京ホームゲーム観戦チケット(2層メーンスタンド側のクッション付きシート)&マフラータオル 5組10名様

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フェムケア始めるなら、断然「竹」 【爆裂!健康美容マニア道】

1日8食、ジャンクフード漬けの超不健康児から超健康優良児へと大変身を遂げたフリーアナウンサーの名越涼。およそ15年かけて自らの体で人体実験を繰り返してきた結果、“超絶良かったもの”だけを余すことなくお伝えする。今回は竹を原料とした生理用ナプキンについて。

古くはおにぎりを包む竹皮や水筒として、現代ではかぐや姫の物語や流しそうめんの台など(←そこ?)、私たち日本人になじみ深い竹。そんな竹が、ここ最近は石油製品やコットンに代わる素材として注目されているのはご存じだろうか。名越自身も体に優しい素材は何かと追い求めてたどり着いたのが、「竹」だった。最初は娘の寝具から始まり、あまりの心地よさに今や寝間着に肌着にとわが家で大活躍の竹素材。その中でも今回あなたに推したいのが、竹を使ったフェムケア商品だ。デリケートな部分だからこそ、ねぎらってほしい。そんな気持ちを込めて紹介したい。

竹のフェムケアって?

プラスチックフリーと生分解性に着目している衛生用品ブランドの「ライムライム(LIMERIME)」。デリケートゾーンに直接触れるトップシートに天然の竹の繊維を採用。吸収体にはウッドパルプを使い、漏れを防ぐ防漏剤はBioフィルムにするなど、およそ99%が土にかえる素材で作られている。使い捨ての衛生用品でありながら、いや、使い捨てであるからこそ環境に配慮したものなのだ。さらには製造過程でも化学物質を使わないというこだわりよう。環境にも体にも優しい……なんて素晴らしいの。

見よ、健康オタクが泣いて喜ぶこの表記。ダイオキシンフリー、塩素不使用、石油由来の高分子吸収体不使用。そしてもちろん、無香料、無着色である。継続的に付き合っていく月経やおりもの、尿もれなどの生理現象を憂鬱なものにするのか、はたまた自分をいたわるケアの時間とするのか。何を選択するのかは自分次第である。

竹ってこんなにすごいのよ

そもそも竹の繊維のすごいところはその制電性である。コットンやシルク、化繊に比べて静電気を溜め込まない性質があるため、かゆみや不快感が起きにくいという特徴があるのだ。静電気が体に大量に溜まってしまうと、活性酸素が増えて、肩こりや腰痛、冷え性や疲労感などの原因になってしまう(静電気の影響って実は結構あるのだよね)。身につけるだけで自然とそれらを予防できるって最高じゃないか。また、吸水性においてもコットンの2倍!蒸れにくく、ライナーやパッドをつけていることを忘れてしまうくらいの爽快感。さらには昔から食べ物の保存に重宝されてきたように、雑菌が繁殖しにくく、天然の抗菌力や防臭効果があるため、デリケートゾーンにも安心して使うことができるってわけ。え、これ選択しないってもったいなくないか。

フェムケアは自分と向き合う時間

名越自身、フェムケアに真剣に取り組み始めたのは実はここ数年のこと。娘の妊娠をきっかけに、人生で初めてちゃんと自分のデリケートゾーンと向き合った。結果、デリケートゾーンも顔と同じようにケアすればするほどちゃんとこたえてくれるし、何より“自分を大切にしている”という実感がとても大事なことなのだと気づくことができた。これからフェムケアを始めるという人の最初の一歩に、竹はぜひ推したい。

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フェムケア始めるなら、断然「竹」 【爆裂!健康美容マニア道】

1日8食、ジャンクフード漬けの超不健康児から超健康優良児へと大変身を遂げたフリーアナウンサーの名越涼。およそ15年かけて自らの体で人体実験を繰り返してきた結果、“超絶良かったもの”だけを余すことなくお伝えする。今回は竹を原料とした生理用ナプキンについて。

古くはおにぎりを包む竹皮や水筒として、現代ではかぐや姫の物語や流しそうめんの台など(←そこ?)、私たち日本人になじみ深い竹。そんな竹が、ここ最近は石油製品やコットンに代わる素材として注目されているのはご存じだろうか。名越自身も体に優しい素材は何かと追い求めてたどり着いたのが、「竹」だった。最初は娘の寝具から始まり、あまりの心地よさに今や寝間着に肌着にとわが家で大活躍の竹素材。その中でも今回あなたに推したいのが、竹を使ったフェムケア商品だ。デリケートな部分だからこそ、ねぎらってほしい。そんな気持ちを込めて紹介したい。

竹のフェムケアって?

プラスチックフリーと生分解性に着目している衛生用品ブランドの「ライムライム(LIMERIME)」。デリケートゾーンに直接触れるトップシートに天然の竹の繊維を採用。吸収体にはウッドパルプを使い、漏れを防ぐ防漏剤はBioフィルムにするなど、およそ99%が土にかえる素材で作られている。使い捨ての衛生用品でありながら、いや、使い捨てであるからこそ環境に配慮したものなのだ。さらには製造過程でも化学物質を使わないというこだわりよう。環境にも体にも優しい……なんて素晴らしいの。

見よ、健康オタクが泣いて喜ぶこの表記。ダイオキシンフリー、塩素不使用、石油由来の高分子吸収体不使用。そしてもちろん、無香料、無着色である。継続的に付き合っていく月経やおりもの、尿もれなどの生理現象を憂鬱なものにするのか、はたまた自分をいたわるケアの時間とするのか。何を選択するのかは自分次第である。

竹ってこんなにすごいのよ

そもそも竹の繊維のすごいところはその制電性である。コットンやシルク、化繊に比べて静電気を溜め込まない性質があるため、かゆみや不快感が起きにくいという特徴があるのだ。静電気が体に大量に溜まってしまうと、活性酸素が増えて、肩こりや腰痛、冷え性や疲労感などの原因になってしまう(静電気の影響って実は結構あるのだよね)。身につけるだけで自然とそれらを予防できるって最高じゃないか。また、吸水性においてもコットンの2倍!蒸れにくく、ライナーやパッドをつけていることを忘れてしまうくらいの爽快感。さらには昔から食べ物の保存に重宝されてきたように、雑菌が繁殖しにくく、天然の抗菌力や防臭効果があるため、デリケートゾーンにも安心して使うことができるってわけ。え、これ選択しないってもったいなくないか。

フェムケアは自分と向き合う時間

名越自身、フェムケアに真剣に取り組み始めたのは実はここ数年のこと。娘の妊娠をきっかけに、人生で初めてちゃんと自分のデリケートゾーンと向き合った。結果、デリケートゾーンも顔と同じようにケアすればするほどちゃんとこたえてくれるし、何より“自分を大切にしている”という実感がとても大事なことなのだと気づくことができた。これからフェムケアを始めるという人の最初の一歩に、竹はぜひ推したい。

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「ウルリス」が「ちいかわ」とコラボ 2種の香りのシャンプー、ヘアオイルなどを発売

ヘアケアブランドの「ウルリス(ULULIS)」は6月24日、イラストレーター・ナガノによる漫画「ちいかわ」とコラボし、人気ライン“ピンクミー” と“キラメキ” の限定パッケージを全国のドラッグストア、バラエティーストアで数量限定で発売する。

コラボ商品は、シャンプー(340mL)、トリートメント(335g)、サンプル4点が入ったセット(3080円)とヘアオイル(100mL、1540円)をそれぞれ用意する。うねりケアの“ピンクミー”は、可愛らしい甘さの“ハッピーフルーティーの香り”、ツヤ補整ケアの“キラメキ”は優しい“リラックスベールの香り”だ。

デザインテーマは“ハッピー”と“リラックス”
うるサラ髪、キラツヤ髪へ導く

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「ラッシュ」がアーティストのジェイミー・リードに着想を得た期間限定ソープを発売

ナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は、アーティスト、ジェイミー・リード(Jamie Reid)の作品に着想を得たソープ4種を期間限定で発売する。全国の店舗では夏至と秋分、冬至、春分の日に合わせて順次発売を予定。「ラッシュ」新宿店および渋谷駅前店、心斎橋店、同公式オンラインでは6月20日から全4種を通年で販売する。

夏至、秋分、冬至、春分がモチーフの全4種

同商品は、古代ケルト人の宗教、トロイド教の祭りをテーマとした作品「Eight Fold year」シリーズを着想源とし、“Alban Eilir(春分)”“Alban Hefin(夏至)”“Alban Elfed(秋分)”“Alban Arthan(冬至)”をモチーフとした。

夏至の祭りをイメージした“サマー ソルティス”(100g、1300円)と“サマー ソルティス ディスプレイ”(2.5kg、3万2500円)、秋分をイメージした“オータム エキノックス”(100g、1300円)と“オータム エキノックス ディスプレイ”(2.5kg、3万2500円)、冬至をイメージした“ウィンター ソルティス”(100g、1300円)と“ウィンター ソルティス ディスプレイ”(2.5kg、3万2500円)、春分をイメージした“スプリング エキノックス”(100g、1300円)と“スプリング エキノックス ディスプレイ”(2.5kg、3万2500円)の4種をラインアップ。それぞれ肌にアプローチする成分と、独自の香りを配合した。

ジェイミー・リードは、1947年生まれのイギリスのアーティスト。パンクロックバンドのセックス・ピストルズ(SEX PISTOLS)のアートワークで知られる。2023年に逝去。

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「ラッシュ」がアーティストのジェイミー・リードに着想を得た期間限定ソープを発売

ナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は、アーティスト、ジェイミー・リード(Jamie Reid)の作品に着想を得たソープ4種を期間限定で発売する。全国の店舗では夏至と秋分、冬至、春分の日に合わせて順次発売を予定。「ラッシュ」新宿店および渋谷駅前店、心斎橋店、同公式オンラインでは6月20日から全4種を通年で販売する。

夏至、秋分、冬至、春分がモチーフの全4種

同商品は、古代ケルト人の宗教、トロイド教の祭りをテーマとした作品「Eight Fold year」シリーズを着想源とし、“Alban Eilir(春分)”“Alban Hefin(夏至)”“Alban Elfed(秋分)”“Alban Arthan(冬至)”をモチーフとした。

夏至の祭りをイメージした“サマー ソルティス”(100g、1300円)と“サマー ソルティス ディスプレイ”(2.5kg、3万2500円)、秋分をイメージした“オータム エキノックス”(100g、1300円)と“オータム エキノックス ディスプレイ”(2.5kg、3万2500円)、冬至をイメージした“ウィンター ソルティス”(100g、1300円)と“ウィンター ソルティス ディスプレイ”(2.5kg、3万2500円)、春分をイメージした“スプリング エキノックス”(100g、1300円)と“スプリング エキノックス ディスプレイ”(2.5kg、3万2500円)の4種をラインアップ。それぞれ肌にアプローチする成分と、独自の香りを配合した。

ジェイミー・リードは、1947年生まれのイギリスのアーティスト。パンクロックバンドのセックス・ピストルズ(SEX PISTOLS)のアートワークで知られる。2023年に逝去。

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「10 アイヴァン」が2年ぶりの新シリーズ デザイナー・中川浩孝が見出した「非合理的な工程から生まれる美しさ」

10 eyevan,アイヴァン

「10 eyevan」は、「美しい道具」をコンセプトに2017年にスタートしたアイウエアブランドだ。シーズンごとにコレクションを発表するのではなく、「良いものができたら発表する」というスタンスを貫くが、そんな同ブランドから2年ぶりとなる新シリーズが登場した。今回メイン素材に採用したのは、板状のメタルをカットして作るシートメタル。これまでのイメージからは、少々意外なアプローチともいえる。そこで今作のクリエイションについて、中川浩孝デザイナーに話を聞いた。

シートメタルをクラシカルな
スタイルとして捉える試み

「10 アイヴァン」は、これまで4つのシリーズをリリースしてきた。細身のラインで構成されたメタルフレームからスタートし、フチ無しのリムウェイ、セルロイド製フレーム、そしてサーモント。ここに今回5つ目のシリーズとして、シートメタルが加わった。

「僕が眼鏡業界に入った2000年代初頭は、シートメタルの人気が全盛でした。板状のメタルをカットして作るんですが、まず1990年代後半ぐらいにドイツでステンレスシートを使ったブランドが登場し、その後、日本でチタン製のシートメタルが作れるようになりました。僕はもともと眼鏡や時計、靴などでもクラシックなものが好きだったので、当時モダンなイメージがあったシートメタルには、あまり惹かれなかったんですね。ですが、登場から四半世紀が経った今、シートメタルの作りもクラシックなものとして捉えられるんじゃないかと思ったんです。僕自身も掛けたくなってきているし、ならば一度『10 アイヴァン』で製作してみたいと考えるようになりました」

美しくて強い
特別な素材を目指して

シートメタルを、「10 アイヴァン」を構成する“機能的で美しいパーツ”とするために、中川は素材作りの行程から見直しオリジナルのシートチタンを制作した。

「シートメタルは、通常メタルフレームに使用される“リム線”という細い線状のパーツより面積が広いため、表面をきれいに磨くのが難しいとされています。ですが『10 アイヴァン』でやるからには、美しさも妥協はできません。そこで工場との打ち合わせを重ねた結果、最終的に到達したのが“圧延”という方法でした。大きなシート状の段階で全体に圧をかけ、厚みを落とす工程を経ることで、粗かった表面をぐっと滑らかな状態にすることができました」
 
次に、フロントの形に成型していくプレスの行程を経て、より素材の密度が高まり強度が向上する。さらに裏側には繊細な10柄のレリーフを施すことで装飾性も加味した。こうした手間のかかった工程を経ることで、シートメタルを美観性と機能性を備えた特別な素材へと昇華させたのだ。

シェイプや表面加工に表れる
ブランドの“らしさ”

シートメタルの質感を高めるために、今作ではカラーを施す表面加工にも新たな試みがなされている。

「メタルの表面加工にIP(イオンプレーティング)という手法があるんですが、これはもともと宇宙開発技術の一環としてアメリカで開発されたもので、はがれにくいという利点があります。今回最新の技術により、これまで難しかった深い黒の表現が可能になりました」

深黒の表面にはヘアライン加工も施され、シックななかに表情を添える。そのほか、ゴムのようなマットな質感を湛えた塗装など、いずれも無機質なメタルに手触りを感じる豊かな風合いを持たせているのが魅力だ。

さらに今シーズンは4年ぶりに9つ目の玉型(レンズシェイプ)としてオーバルが加わったのも特筆すべき点だろう。

「靴は木型が命じゃないですか。とはいえ足の形はさまざまあるわけではないので、老舗のシューズメーカーでも木型の数は限られていますよね。それは顔も同じだと思っているので、必要と感じたときにしか新しい玉型は作りません」

新たに加えられたオーバルは、柔らかな楕円をベースにしながら、どこかほかのシェイプの要素も感じられるような趣のあるラインを描く。ここにもまた、ブランドの“らしさ”が感じられる。

非合理的な工程から
生まれる美しさを大事にしたい

インダストリアルなシートメタルを用いながら、その佇まいはどこかクラシカル。その印象をさらに後押ししているのが、ヨロイに施されたシルバー925製のリベットだ。

「セルロイドのシリーズでも使っていたカシメ蝶番を採用しました。通常メタルフレームの場合、パーツはロウ付けといって溶接のような手法で接合するのですが、これはシルバー925製のリベットでかしめて作っています。フレームの色と異なるので、パーツの存在感が出ますよね」

ノーズパッドには、真珠貝を使用。こうした上質な天然素材との組み合わせもまた、どこか温かみがあり、このフレームを“美しい道具”たらしめている所以だ。

「『美しい道具』は僕のもの作りの一貫したテーマでもありますが、実は言葉として矛盾しているんですよね。そもそも道具は本来使いやすくて壊れにくいものであるべきなのに、そこに美しさを求めるのは邪道じゃないですか。とくにシートメタルは工業品的な側面があるなかで、リベットやパッドも合理的に考えれば無駄な作業だと言えるでしょう。でも、こうした手間を経た工程からこそ生まれる表情があると思っています。見た目はあくまで普通なのですが、使っていて心地いい、そして気持ちが高揚するようなものを作りたい。それが今作を含め『10 アイヴァン』が目指す方向であり、これからも追求していきたいと思っています」

問い合わせ先
アイヴァン PR
03-6450-5300

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「アミリ」のブランドアンバサダーにTHE BOYZのソヌが就任

「アミリ(AMIRI)」のブランドアンバサダーに、韓国のミュージシャンでソングライターのソヌ(SUNWOO)が就任した。

通称“ドボイズ”の名前で知られるKPOPグループ、THE BOYZ(ザ ボーイズ)のメーンラッパーであるソヌは、新しいポップスターとして世界中から高く評価されている。

同ブランドのデザイナーであるマイク・アミリ(Mike Amiri)とソヌは、1月にパリで行われた「アミリ」のショーで初めて出会い、それがこのパートナーシップの始まりとなった。その後、韓国ソウルで再会した2人は、音楽への愛やスタイルへのリスペクト、芸術的表現の自由を通じて創造的な対話を共有し絆を深めたという。

ソヌは「『アミリ』は私が初めて参加したショーでした。そして、自分自身のアイデンティティーと音楽、ファッションの融合を讃えるブランドとの間に親和性を感じた。パフォーマーとしてファッションは自分を表現する手段であり、音楽に合ったメッセージを伝える方法。『アミリ』と私は共通の意識を持っている」とコメントした。

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大塚愛が「アンティポディース」のアンバサダーに 限定キット発売やインスタライブも

ニュージーランド発オーガニックスキンケアブランド「アンティポディース(ANTIPODES)」は、アーティストの大塚愛をブランドアンバサダーに起用した。

ポストカード付きスペシャルキットを発売

アンバサダーの起用は、大塚が同ブランドの商品を使用していたことによるもの。就任に際し、“アンティポディース マヤ72H セラム”とミニサイズの“バプタイズH2O ウルトラ ハイドレーティング ウォータージェル”、大塚の絵画作品「LOVE」のポストカードを合わせた “大塚 愛 夏のうるおい肌キット”(7260円)を発売するほか、6月19日20時から、両者のインスタグラムのアカウントを通してライブ配信も行う。

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【2024年秋コスメ】「エトヴォス」の美容液ルージュが10年ぶりに進化 新商品“光色ハイライトペンシル”も登場

「エトヴォス(ETVOS)」は8月2日、2024年秋コレクション“オーセンティック ムード(AUTHENTIC MOOD)”を直営店舗と公式オンラインストアで発売する。ラインアップは10年ぶりに進化する美容液ルージュ“ミネラルシアールージュ”(全7色うち限定2色、各3520円)や、新作のスティックハイライト、定番アイシャドウパレットの限定色など全4アイテム。9日には、バラエティーストアや化粧品専門店でも取り扱う。

潤い感と色展開がより豊かになった“ミネラルシアールージュ”は、塗布した瞬間にデリケートな唇を潤いで包み込み、みずみずしい艶とシアーな発色でいきいきとした血色感を与えるリップスティックだ。新たに保湿成分3種を追加したほか、ブランドのスティックルージュ史上最大の機能性保湿オイルを配合し、乾きを忘れてしまうほどの保湿力を追求した。色味は唇のくすみを美しく変化させる赤を忍ばせた新カラー設計で、まろやかな明るさを秘めたミルキーシアータイプと、深みのあるビターシアータイプの2種を用意した。“ロージーフィグ”や“オランジェペコ”、“ラテベージュ”などの新5色に加え、こっくりとしたイエローがアクセントの“ミエールベージュ”と、ローズにブルーニュアンスを感じる“ガーリーピンク”の限定2色を販売する。

新商品の“ミネラルシャイニーハイライト”(限定2色、各3080円)は、ピンポイントに光色を集めて華やかさと立体感を演出するスティックハイライト。シルバーやレッド、ゴールドなどの繊細なパールと、優しい肌当たりを考えた植物由来オイルをバランス良く組み合わせた。カラーは肌なじみの良いゴールドブラウンと、柔らかさをかもし出すピンクゴールドの2色で、きらめく艶をプラスする。

定番アイテム2種からは、それぞれ限定色が登場。人気の4色アイシャドウパレット“ミネラルクラッシィシャドー”(各4620円)からエレガントな印象を与える赤を主役にした“メロウガーネット”を、目元や頬などマルチに使える単色パウダー“ミネラルマルチパウダー”(各2530円)から落ち着いたレッドブラウンとスモーキーなピンクモーヴをそろえる。

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冨永愛が「リモワ」とたどる旅の軌跡 伊勢丹新宿店ポップアップで新色を世界先行受注

耐久性とデザイン性に優れ、世界中で支持されるプレミアムラゲージブランド「リモワ(RIMOWA)」の人気コレクション“オリジナル”から、シーズナルカラーとして新たに“エメラルド”が登場する。アルミニウムのカラーリングは難易度の高い技術だが、これほどまでに美しい発色を実現させるのは「リモワ」の高い技術力があってこそ。そんなスーツケースを23年にわたり愛用し続けるのは、モデルとして世界を駆け巡る冨永愛。つらいとき、楽しいときを共にした“旅の相棒”とのヒストリーを明かしてくれた。

冨永愛がほれ込む
「リモワ」“オリジナル”コレクション
伊勢丹新宿店で新色“エメラルド”を世界先行発売

左から“パーソナル アルミニウム クロスボディー”25万800円、“オリジナル チェックイン L エメラルド”28万1600円/リモワ(リモワ クライアント サービス)
コート97万9000円、ニット25万4100円、スカート33万円、ピアス11万1100円、リング10万1200円、シューズ&ソックス16万8300円、ショーツ※参考価格/以上、ジバンシィ(ジバンシィ ジャパン0120-218-025)
“パーソナル アルミニウム クロスボディー”25万800円/リモワ(リモワ クライアント サービス)
“オリジナル チェックイン L エメラルド”28万1600円/リモワ(リモワ クライアント サービス)
コート97万9000円、ニット25万4100円、スカート33万円、ピアス11万1100円、リング10万1200円、シューズ(ストッキングとセットで)16万8000円、ショーツ※参考価格/以上、ジバンシィ(ジバンシィ ジャパン0120-218-025)
「リモワ」はブランド初となる伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージでのポップアップイベント“THE ORIGINAL JOURNEY”を6月18日まで開催する。本イベントでは“オリジナル”コレクションにフィーチャーし、コレクションの全ラインアップを展開。定番カラーであるシルバー、ブラック、チタニウムに加えて、最新シーズナルカラーとなる“エメラルド”を世界に先駆け公開し、先行受注も行なう。
さらに本イベントでは、フィンランドの作家・アーティストのトーベ・ヤンソン(Tove Jansson)によるブックシリーズ「ムーミン」との限定カプセルコレクションも発表。ラゲージタグ2種、ステッカーセット、ジャイアントステッカーといった特別なアイテムを実際に目にすることができるのは、このポップアップのみとなる。また、会場にはここでしか体験できない特別なフォトブースや、「リモワ」の高いリペア技術を間近で見られるクライアントケアカウンターを設置するなど、ブランドの世界観を体感できるコンテンツがめじろ押しだ。

左から“オリジナル キャビン エメラルド”22万4400円、“オリジナル トランク プラス エメラルド”36万5200円、 “オリジナル チェックイン L エメラルド”28万1000円/以上リモワ(リモワ クライアント サービス)
冨永が初めて「リモワ」を手にしたのは、世界3大コレクションを回るコレクションサーキットを始めた2001年。これからのキャリアを長きにわたり、共に歩めるスーツケースを買おうとミラノのストアへ足を運び、「これだ」と即決したのがシルバーの“トパーズ”(現“オリジナル”コレクション)だった。「『リモワ』は丈夫で、とにかくカッコいい。23年前に買った“トパーズ”も、角のへこみやタイヤを修理しながら今も使い続けている」と冨永が表現するように、その魅力は象徴的なグルーヴ(溝)デザインだけではなく、優れた機能性や耐久性、購入後の手厚い補償やメンテナンスまで多岐にわたる。冨永はほかにもサイズ違いで複数の「リモワ」を所有しており、泊数に合わせて使い分けているという。「“トパーズ”はそろそろ国内旅行用にしようかなと考えている。新色の“エメラルド”はほかにはない色が好みで新しい海外用にしたい。飛行機では長時間フライトに備えてリラックスウエアを着ることが多いからこそ、スーツケースはスタイリッシュなものを選びたい」。

スーツケース上から“オリジナル キャビン エメラルド”22万4400円、“オリジナル チェックイン チタニウム”24万3100円、 “オリジナル トランク ブラック”32万2300円、“オリジナル トランク プラス エメラルド”36万5200円、“オリジナル チェックイン L シルバー”26万5100円/以上、リモワ(リモワ クライアント サービス)
ニット19万4700円、デニム17万4900円、シューズ8万6900円、ピアス18万5900円、リング<中指>6万6000円、<薬指>7万3700円/以上、ジバンシィ(ジバンシィ ジャパン0120-218-025)、インナー/スタイリスト私物

相棒であり、自分自身そのもの──
冨永愛が「リモワ」と旅した23年間

「リモワ」と世界を巡った23年間を回顧する。「モデルとして海外で挑戦し始めたころから、悔しかったこともうれしかったことも全てこの1台目の『リモワ』は知っている。相棒であり、23年間の私そのもの。一生手放したくない宝物だ」。旅の軌跡が刻まれたシルバーの「リモワ」は、なんどきも溢れんばかりの荷物に耐え、ロストバゲージしても毎回持ち主の元へ返ってきた。「空港で荷物を預けたときに貼られるシールが傷やへこみと相まって、経年美化しているように思う。それを息子も気に入ってくれていて、貸すこともある。彼の新たなストーリーが加わるのもうれしい」。プライベートでも旅に魅せられてきた冨永へ、最後にその醍醐味を問うと「旅に出ると、訪れた先で素晴らしい人や景色との出会いがある。“もし1秒ずれていたら交わらなかったであろう”というような巡り合い──そんな奇跡のように出会った人と共有した時間や話は、最高にすてきでいとおしい」。日々こうした縁を大切に育みながら、冨永は人生という旅を刻んでいく。

@wwd_jp 相棒であり、自分自身そのもの── 冨永愛が「リモワ」と旅した23年間 ドイツ生まれのプレミアムラゲージブランド「リモワ」は6月12〜18日、伊勢丹新宿店 ザ・ステージでポップアップ“THE ORIGINAL JORNEY”を開催する。本ポップアップでは「リモワ」の人気コレクション“オリジナル”コレクションにフィーチャーし、コレクションの全ラインアップを展開。定番カラーであるシルバー、ブラック、チタニウムに加えて、最新シーズナルカラーとなる“エメラルド”を世界に先駆け公開し、先行受注も行なう。 WWDJAPANは23年間「リモワ」を愛用しているというモデルの冨永愛を起用し、シューティング&インタビューを実施。詳細は6月13日公開予定のWWDJAPAN DIGITAL記事にて。(sponsored) #RIMOWATheOriginalJourney #RIMOWA #RIMOWAOriginal#リモワ #冨永愛 #aitominaga #PR ♬ オリジナル楽曲 - WWDJAPAN

Profile
冨永愛(とみなが・あい)/モデル・俳優:1982年生まれ、神奈川県出身。17歳でNYコレクションデビューを果たし、一躍話題に。世界のトップモデルとして知られるほか、テレビ、ラジオ、イベントのパーソナリティー、俳優などさまざまな分野で活躍する。チャリティー・社会貢献活動や日本の伝統文化を国内外に伝える活動にも精力的に取り組む。6月28日には新著「冨永愛 新・幸福論 生きたいように生きる」(主婦の友社)を発売

“THE ORIGINAL JORNEY”
POP-UP INFORMATION

期間:2024年6月12〜18日
時間:10:00〜20:00
会場:伊勢丹新宿店 本館1F ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
電話:03-3352-1111(大代表)

PRODUCT LINE UP

MODEL:AI TOMINAGA
PHOTOS:TOSHIO OHNO(CEKAI)
STYLING:MEGUMI YOSHIDA
HAIR:JUN GOTO(OTA OFFICE)
MAKEUP:YUKA WASHIZU(BEAUTY DIRECTION)
TEXT:AI KATAOKA

MOVIE PRODUCE:MASAHIKO ONISHI(INFAS.COM)
MOVIE DIRECTION:SARI IDEMURA
CINEMATOGRAPH:SHU FUKUYA
MOVIE RETOUCH:MARINA TANAKA(INFAS.COM)
※掲載価格は記事公開日時点での価格です
問い合わせ先
リモワ クライアントサービス
03-6733-9850

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Girl’s Dayイ・ヘリの俳優としての顔 ネットフリックスのドラマ出演や意識の変化を語る

ガールズグループGirl’s Dayのメンバー、イ・ヘリ(Lee Hyeri)は俳優活動にも力を入れている。「花咲けば、月を想い」や「百人力執事〜願い、かなえます」などのドラマに加え、公開予定の映画「ビクトリー」でも主演を務める。俳優のキム・ジフン、エスパ(Aespa)のカリナ(Karina)らと並び、ネットフリックス(NETFLIX)のバラエティー番組「エージェント・オブ・ミステリー」への出演も発表し話題を呼んだ。同番組は6月18日に配信を開始する。「WWD KOREA」はヘリをインタビューし、俳優としての一面を語ってもらった。

映画やドラマへの出演は
いつも新しい挑戦

WWD KOREA(以下、WWD):昨日は夏の始まりでしたね。

イ・ヘリ(以下、ヘリ):夏は大好き。最も魅力的な季節だと思います。今年は、映画「ナイトヒート(Night Heat)」の撮影で1月からバンコクに滞在したので、いつもより長く夏を過ごせています。帰国してすぐソウルは夏になり、最高の気分です。

WWD:“ノワール”という映画ジャンルへの挑戦は今回が初めてですか?あらすじによると、あなたは元アイドルのポールダンサーとして登場します。作中でポールダンスを披露してくれるのでしょうか?

ヘリ:海外ロケもノワール映画も初めてのため、新たな経験がたくさんでした。そのひとつがポールダンスです。3カ月間猛特訓しましたが、全然足りませんでした(笑)。「ダンスというよりスポーツに近いじゃない」とインストラクターに苦言を呈したほどです。ポールダンスはものすごい体幹の強さが必要だと学びました。全力で頑張ったので、どのような仕上がりになったのか気になるところ。撮影が終わったばかりで、公開までにはまだ時間がかかりそうですね。

WWD:ネットフリックスのバラエティ番組「エージェント・オブ・ミステリー(Agent of Mystery)」の公開も心待ちにしています。「科学的に説明できない奇怪な事件を追う」というユニークなコンセプトはファンにとってエキサイティングだと思います。

ヘリ:私はチョン・ジョンヨン=プロデューサー(Jeong Jong Yeon、以下ジョンヨンPD)の大ファンです。「エージェント・オブ・ミステリー」は、彼のユニークな演出の集大成だと考えていい。知的好奇心をそそるミステリーに加え、こだわりのセットが没入感を大いに高めます。私みたいなジョンヨンPDのファンも満足すると思います。

WWD:イ・ヨンジン(Lee Yong Jin)、ジョン・パク(John Park)、イ・ウンジ(Lee Eun Ji)、キム・ドフン(Kim Do Hoon)、カリナというキャストの組み合わせもユニークですね。

ヘリ:MBTI(自己申告型アンケート)を持ち出したくはないですが、キャストの中でS(Sensing、感覚型)とN(iNtuition、直感型)の特性が分かれています。「両者には埋められない違いがある」とよく言われますが、キャストの間でもかなり顕著でした。断然Sの私はNの想像力に少し頼っていました。キャラクター編集はどうなるのでしょうか。ジョンヨンPDの演出で面白い変化がありそうです。

WWD:それは面白そうですね!

ヘリ:ジョンヨンPDは人と人との組み合わせを計算できる。細部にこだわる人なんです。

エネルギッシュな秘訣と
ユーチューブ活動

WWD:ミステリーといえば、何か不思議な体験したことがありますか?

ヘリ:うーん、分からないですね。金縛り以外は経験したことがないし、そういうときでも怖いとは思わないです。「ああ、今日はすごく疲れていたんだな」と、気にしません。

WWD:何が一番怖いですか?

ヘリ:自分でコントロールできない要素です。ある意味、自然的なものであり予期できるものであるにもかかわらず、私たちにできるのはそれを受け入れることだけ。例えば、久しぶりに帰省した際、両親の著しい老いにとても衝撃を受けました。大人な態度で受け入れることが重要だと思います。理解していますが、依然として難しいです。

WWD:間近で見て、思った以上にエネルギッシュだと感じました。立て続けに作品に出演していますが、疲れ知らずの秘訣は?

ヘリ:連続して作品に取り組め、俳優としてとても幸せだと感謝しています。出演頻度が多いため、休んでいないよう見えるかもしれません。ですが実際は、疲れを感じたら十分に休んでいます。必要なだけ休み、また頑張る。何も特別なことはありません。サラリーマンの友人が1年に取れる休みの数に驚いたことがあります。私の場合、1つのプロジェクトで半年ほど働き続けることが多いですが、後にもっと長い休みを取れます。考えてみれば、現代人はみんな一生懸命働いています。プロとして与えられた仕事をこなしている。考えすぎず日々真面目に前進すれば、やがて進歩すると思います。

WWD:ユーチューブチャンネルでもコンスタントに活動されています。大手テレビチャンネルに匹敵するくらい多様なコンテンツがありますね。

ヘリ:空いた時間をどう使うのが一番効率的だろうかと考え、ユーチューブを始めました。ファンが好きなものを模索し「ヘリ・トリップ」や「ヘルズ・クラブ」、「ヘムク・ヘリ」、「ヘリVlog」、「オー・ヘリ・デイ」など、コーナーが増えました(笑)。アイデアを出す際、会社の人やプロデューサーたちはとても助けになります。最近は「ユーチューブを見ていて楽しい」という声を聞くと元気が出ますね。

WWD:一番思い入れのあるユーチューブ企画はありますか?

ヘリ:「ヘルズ・クラブ」でしょう。ホストを務めるのは、ゲストとはまったく違う感覚です。信頼して番組に出演してくれる人たちをもてなす。大きな責任が伴います。MCの経験があまりないせいか、撮影のたびに緊張します(笑)。

WWD:ゲストの顔ぶれを見ると、築いてきた強い人間関係が反映されていますね。今後呼んでみたい人は?

ヘリ:K.o.L!Kiss of Lifeです。楽曲が好きなので、実際に会ってみたいです。

WWD:業界の先輩として、昔を思い出す?

ヘリ:彼女たちほど上手じゃなかったです(笑)。多くのアイドルが印象的なパフォーマンスをするので、「こんなに上手い人がいるんだ」とよく思います。そして、彼らから学ぶことも多いです。

WWD:謙虚ですね。デビューからすでに14年。どんな職業でも10年経てばある程度のレベルに達します。

ヘリ:もう自然にそうなっていると思います。私の職業は独特ですからね。最初は街で人に気づかれると気まずくて大変で、どう対応したらいいか考えていました。でも今は、出会いを自然だと感じるようになったし、最初に挨拶されると嬉しくなります。

意識の変化と夏の挑戦

WWD:20代が終わりに近づき、30代をどのように迎えようとイメージしていますか?

ヘリ:これまでは外側に意識が向いていましたが、これからは内側に向けたいです。だから最近は本を読むようにしています。考えを整理するのに役立つので。以前は忙しさを言い訳にしていましたが、今は無理矢理にでも読書の時間を確保するよう努力しています。計画を立てたら、やり遂げなければ気が済まない。若い頃からそうでした。いい意味での責任感、悪い意味での頑固さですね。

WWD:頑固さをなくさないでほしい。生きていれば、いろいろなことが変わっていく。変化の中で、大切に持ち続けたい信念はありますか?

ヘリ:人を大切にすることは重要です。しかし、とらわれすぎないことも必要。仕事を通じて学びました。家族、友人、同僚は必要不可欠な存在ですが、人間関係にはオープンマインドで臨み、広く受け入れた方が良いと思っています。

WWD:とても大人ですね。可能性にオープンでいるのは良いこと。1つのドアが閉じれば、別のドアが開きます。そういえば、今年の夏はどのように過ごす予定ですか?

ヘリ:夏ならではのエネルギー、その一瞬一瞬を味わいたいです。今年の夏は、新たな挑戦をしようと思っています。去年買ったまま着ていなかった服を着たり、さまざまな人とつながったり、新鮮な空気を吸って心身ともにリフレッシュしたいです。その過程で、自分の新たな一面を発見できるかもしれない。考えただけで、もうワクワクします。

CONTRIBUTING DIRECTOR HANNA CHOI
EDITOR RUBY KIM
PHOTO WONTAE GO
HAIR GO CHOI(WOOSUN)
MAKEUP MYUNGSUN LEE(WOOSUN)
STYLIST JARYOUNG CHOI, EUNSEONG SONG
LOCATION SALT&VINEGAR STUDIO

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Girl’s Dayイ・ヘリの俳優としての顔 ネットフリックスのドラマ出演や意識の変化を語る

ガールズグループGirl’s Dayのメンバー、イ・ヘリ(Lee Hyeri)は俳優活動にも力を入れている。「花咲けば、月を想い」や「百人力執事〜願い、かなえます」などのドラマに加え、公開予定の映画「ビクトリー」でも主演を務める。俳優のキム・ジフン、エスパ(Aespa)のカリナ(Karina)らと並び、ネットフリックス(NETFLIX)のバラエティー番組「エージェント・オブ・ミステリー」への出演も発表し話題を呼んだ。同番組は6月18日に配信を開始する。「WWD KOREA」はヘリをインタビューし、俳優としての一面を語ってもらった。

映画やドラマへの出演は
いつも新しい挑戦

WWD KOREA(以下、WWD):昨日は夏の始まりでしたね。

イ・ヘリ(以下、ヘリ):夏は大好き。最も魅力的な季節だと思います。今年は、映画「ナイトヒート(Night Heat)」の撮影で1月からバンコクに滞在したので、いつもより長く夏を過ごせています。帰国してすぐソウルは夏になり、最高の気分です。

WWD:“ノワール”という映画ジャンルへの挑戦は今回が初めてですか?あらすじによると、あなたは元アイドルのポールダンサーとして登場します。作中でポールダンスを披露してくれるのでしょうか?

ヘリ:海外ロケもノワール映画も初めてのため、新たな経験がたくさんでした。そのひとつがポールダンスです。3カ月間猛特訓しましたが、全然足りませんでした(笑)。「ダンスというよりスポーツに近いじゃない」とインストラクターに苦言を呈したほどです。ポールダンスはものすごい体幹の強さが必要だと学びました。全力で頑張ったので、どのような仕上がりになったのか気になるところ。撮影が終わったばかりで、公開までにはまだ時間がかかりそうですね。

WWD:ネットフリックスのバラエティ番組「エージェント・オブ・ミステリー(Agent of Mystery)」の公開も心待ちにしています。「科学的に説明できない奇怪な事件を追う」というユニークなコンセプトはファンにとってエキサイティングだと思います。

ヘリ:私はチョン・ジョンヨン=プロデューサー(Jeong Jong Yeon、以下ジョンヨンPD)の大ファンです。「エージェント・オブ・ミステリー」は、彼のユニークな演出の集大成だと考えていい。知的好奇心をそそるミステリーに加え、こだわりのセットが没入感を大いに高めます。私みたいなジョンヨンPDのファンも満足すると思います。

WWD:イ・ヨンジン(Lee Yong Jin)、ジョン・パク(John Park)、イ・ウンジ(Lee Eun Ji)、キム・ドフン(Kim Do Hoon)、カリナというキャストの組み合わせもユニークですね。

ヘリ:MBTI(自己申告型アンケート)を持ち出したくはないですが、キャストの中でS(Sensing、感覚型)とN(iNtuition、直感型)の特性が分かれています。「両者には埋められない違いがある」とよく言われますが、キャストの間でもかなり顕著でした。断然Sの私はNの想像力に少し頼っていました。キャラクター編集はどうなるのでしょうか。ジョンヨンPDの演出で面白い変化がありそうです。

WWD:それは面白そうですね!

ヘリ:ジョンヨンPDは人と人との組み合わせを計算できる。細部にこだわる人なんです。

エネルギッシュな秘訣と
ユーチューブ活動

WWD:ミステリーといえば、何か不思議な体験したことがありますか?

ヘリ:うーん、分からないですね。金縛り以外は経験したことがないし、そういうときでも怖いとは思わないです。「ああ、今日はすごく疲れていたんだな」と、気にしません。

WWD:何が一番怖いですか?

ヘリ:自分でコントロールできない要素です。ある意味、自然的なものであり予期できるものであるにもかかわらず、私たちにできるのはそれを受け入れることだけ。例えば、久しぶりに帰省した際、両親の著しい老いにとても衝撃を受けました。大人な態度で受け入れることが重要だと思います。理解していますが、依然として難しいです。

WWD:間近で見て、思った以上にエネルギッシュだと感じました。立て続けに作品に出演していますが、疲れ知らずの秘訣は?

ヘリ:連続して作品に取り組め、俳優としてとても幸せだと感謝しています。出演頻度が多いため、休んでいないよう見えるかもしれません。ですが実際は、疲れを感じたら十分に休んでいます。必要なだけ休み、また頑張る。何も特別なことはありません。サラリーマンの友人が1年に取れる休みの数に驚いたことがあります。私の場合、1つのプロジェクトで半年ほど働き続けることが多いですが、後にもっと長い休みを取れます。考えてみれば、現代人はみんな一生懸命働いています。プロとして与えられた仕事をこなしている。考えすぎず日々真面目に前進すれば、やがて進歩すると思います。

WWD:ユーチューブチャンネルでもコンスタントに活動されています。大手テレビチャンネルに匹敵するくらい多様なコンテンツがありますね。

ヘリ:空いた時間をどう使うのが一番効率的だろうかと考え、ユーチューブを始めました。ファンが好きなものを模索し「ヘリ・トリップ」や「ヘルズ・クラブ」、「ヘムク・ヘリ」、「ヘリVlog」、「オー・ヘリ・デイ」など、コーナーが増えました(笑)。アイデアを出す際、会社の人やプロデューサーたちはとても助けになります。最近は「ユーチューブを見ていて楽しい」という声を聞くと元気が出ますね。

WWD:一番思い入れのあるユーチューブ企画はありますか?

ヘリ:「ヘルズ・クラブ」でしょう。ホストを務めるのは、ゲストとはまったく違う感覚です。信頼して番組に出演してくれる人たちをもてなす。大きな責任が伴います。MCの経験があまりないせいか、撮影のたびに緊張します(笑)。

WWD:ゲストの顔ぶれを見ると、築いてきた強い人間関係が反映されていますね。今後呼んでみたい人は?

ヘリ:K.o.L!Kiss of Lifeです。楽曲が好きなので、実際に会ってみたいです。

WWD:業界の先輩として、昔を思い出す?

ヘリ:彼女たちほど上手じゃなかったです(笑)。多くのアイドルが印象的なパフォーマンスをするので、「こんなに上手い人がいるんだ」とよく思います。そして、彼らから学ぶことも多いです。

WWD:謙虚ですね。デビューからすでに14年。どんな職業でも10年経てばある程度のレベルに達します。

ヘリ:もう自然にそうなっていると思います。私の職業は独特ですからね。最初は街で人に気づかれると気まずくて大変で、どう対応したらいいか考えていました。でも今は、出会いを自然だと感じるようになったし、最初に挨拶されると嬉しくなります。

意識の変化と夏の挑戦

WWD:20代が終わりに近づき、30代をどのように迎えようとイメージしていますか?

ヘリ:これまでは外側に意識が向いていましたが、これからは内側に向けたいです。だから最近は本を読むようにしています。考えを整理するのに役立つので。以前は忙しさを言い訳にしていましたが、今は無理矢理にでも読書の時間を確保するよう努力しています。計画を立てたら、やり遂げなければ気が済まない。若い頃からそうでした。いい意味での責任感、悪い意味での頑固さですね。

WWD:頑固さをなくさないでほしい。生きていれば、いろいろなことが変わっていく。変化の中で、大切に持ち続けたい信念はありますか?

ヘリ:人を大切にすることは重要です。しかし、とらわれすぎないことも必要。仕事を通じて学びました。家族、友人、同僚は必要不可欠な存在ですが、人間関係にはオープンマインドで臨み、広く受け入れた方が良いと思っています。

WWD:とても大人ですね。可能性にオープンでいるのは良いこと。1つのドアが閉じれば、別のドアが開きます。そういえば、今年の夏はどのように過ごす予定ですか?

ヘリ:夏ならではのエネルギー、その一瞬一瞬を味わいたいです。今年の夏は、新たな挑戦をしようと思っています。去年買ったまま着ていなかった服を着たり、さまざまな人とつながったり、新鮮な空気を吸って心身ともにリフレッシュしたいです。その過程で、自分の新たな一面を発見できるかもしれない。考えただけで、もうワクワクします。

CONTRIBUTING DIRECTOR HANNA CHOI
EDITOR RUBY KIM
PHOTO WONTAE GO
HAIR GO CHOI(WOOSUN)
MAKEUP MYUNGSUN LEE(WOOSUN)
STYLIST JARYOUNG CHOI, EUNSEONG SONG
LOCATION SALT&VINEGAR STUDIO

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Girl’s Dayイ・ヘリの俳優としての顔 ネットフリックスのドラマ出演や意識の変化を語る

ガールズグループGirl’s Dayのメンバー、イ・ヘリ(Lee Hyeri)は俳優活動にも力を入れている。「花咲けば、月を想い」や「百人力執事〜願い、かなえます」などのドラマに加え、公開予定の映画「ビクトリー」でも主演を務める。俳優のキム・ジフン、エスパ(Aespa)のカリナ(Karina)らと並び、ネットフリックス(NETFLIX)のバラエティー番組「エージェント・オブ・ミステリー」への出演も発表し話題を呼んだ。同番組は6月18日に配信を開始する。「WWD KOREA」はヘリをインタビューし、俳優としての一面を語ってもらった。

映画やドラマへの出演は
いつも新しい挑戦

WWD KOREA(以下、WWD):昨日は夏の始まりでしたね。

イ・ヘリ(以下、ヘリ):夏は大好き。最も魅力的な季節だと思います。今年は、映画「ナイトヒート(Night Heat)」の撮影で1月からバンコクに滞在したので、いつもより長く夏を過ごせています。帰国してすぐソウルは夏になり、最高の気分です。

WWD:“ノワール”という映画ジャンルへの挑戦は今回が初めてですか?あらすじによると、あなたは元アイドルのポールダンサーとして登場します。作中でポールダンスを披露してくれるのでしょうか?

ヘリ:海外ロケもノワール映画も初めてのため、新たな経験がたくさんでした。そのひとつがポールダンスです。3カ月間猛特訓しましたが、全然足りませんでした(笑)。「ダンスというよりスポーツに近いじゃない」とインストラクターに苦言を呈したほどです。ポールダンスはものすごい体幹の強さが必要だと学びました。全力で頑張ったので、どのような仕上がりになったのか気になるところ。撮影が終わったばかりで、公開までにはまだ時間がかかりそうですね。

WWD:ネットフリックスのバラエティ番組「エージェント・オブ・ミステリー(Agent of Mystery)」の公開も心待ちにしています。「科学的に説明できない奇怪な事件を追う」というユニークなコンセプトはファンにとってエキサイティングだと思います。

ヘリ:私はチョン・ジョンヨン=プロデューサー(Jeong Jong Yeon、以下ジョンヨンPD)の大ファンです。「エージェント・オブ・ミステリー」は、彼のユニークな演出の集大成だと考えていい。知的好奇心をそそるミステリーに加え、こだわりのセットが没入感を大いに高めます。私みたいなジョンヨンPDのファンも満足すると思います。

WWD:イ・ヨンジン(Lee Yong Jin)、ジョン・パク(John Park)、イ・ウンジ(Lee Eun Ji)、キム・ドフン(Kim Do Hoon)、カリナというキャストの組み合わせもユニークですね。

ヘリ:MBTI(自己申告型アンケート)を持ち出したくはないですが、キャストの中でS(Sensing、感覚型)とN(iNtuition、直感型)の特性が分かれています。「両者には埋められない違いがある」とよく言われますが、キャストの間でもかなり顕著でした。断然Sの私はNの想像力に少し頼っていました。キャラクター編集はどうなるのでしょうか。ジョンヨンPDの演出で面白い変化がありそうです。

WWD:それは面白そうですね!

ヘリ:ジョンヨンPDは人と人との組み合わせを計算できる。細部にこだわる人なんです。

エネルギッシュな秘訣と
ユーチューブ活動

WWD:ミステリーといえば、何か不思議な体験したことがありますか?

ヘリ:うーん、分からないですね。金縛り以外は経験したことがないし、そういうときでも怖いとは思わないです。「ああ、今日はすごく疲れていたんだな」と、気にしません。

WWD:何が一番怖いですか?

ヘリ:自分でコントロールできない要素です。ある意味、自然的なものであり予期できるものであるにもかかわらず、私たちにできるのはそれを受け入れることだけ。例えば、久しぶりに帰省した際、両親の著しい老いにとても衝撃を受けました。大人な態度で受け入れることが重要だと思います。理解していますが、依然として難しいです。

WWD:間近で見て、思った以上にエネルギッシュだと感じました。立て続けに作品に出演していますが、疲れ知らずの秘訣は?

ヘリ:連続して作品に取り組め、俳優としてとても幸せだと感謝しています。出演頻度が多いため、休んでいないよう見えるかもしれません。ですが実際は、疲れを感じたら十分に休んでいます。必要なだけ休み、また頑張る。何も特別なことはありません。サラリーマンの友人が1年に取れる休みの数に驚いたことがあります。私の場合、1つのプロジェクトで半年ほど働き続けることが多いですが、後にもっと長い休みを取れます。考えてみれば、現代人はみんな一生懸命働いています。プロとして与えられた仕事をこなしている。考えすぎず日々真面目に前進すれば、やがて進歩すると思います。

WWD:ユーチューブチャンネルでもコンスタントに活動されています。大手テレビチャンネルに匹敵するくらい多様なコンテンツがありますね。

ヘリ:空いた時間をどう使うのが一番効率的だろうかと考え、ユーチューブを始めました。ファンが好きなものを模索し「ヘリ・トリップ」や「ヘルズ・クラブ」、「ヘムク・ヘリ」、「ヘリVlog」、「オー・ヘリ・デイ」など、コーナーが増えました(笑)。アイデアを出す際、会社の人やプロデューサーたちはとても助けになります。最近は「ユーチューブを見ていて楽しい」という声を聞くと元気が出ますね。

WWD:一番思い入れのあるユーチューブ企画はありますか?

ヘリ:「ヘルズ・クラブ」でしょう。ホストを務めるのは、ゲストとはまったく違う感覚です。信頼して番組に出演してくれる人たちをもてなす。大きな責任が伴います。MCの経験があまりないせいか、撮影のたびに緊張します(笑)。

WWD:ゲストの顔ぶれを見ると、築いてきた強い人間関係が反映されていますね。今後呼んでみたい人は?

ヘリ:K.o.L!Kiss of Lifeです。楽曲が好きなので、実際に会ってみたいです。

WWD:業界の先輩として、昔を思い出す?

ヘリ:彼女たちほど上手じゃなかったです(笑)。多くのアイドルが印象的なパフォーマンスをするので、「こんなに上手い人がいるんだ」とよく思います。そして、彼らから学ぶことも多いです。

WWD:謙虚ですね。デビューからすでに14年。どんな職業でも10年経てばある程度のレベルに達します。

ヘリ:もう自然にそうなっていると思います。私の職業は独特ですからね。最初は街で人に気づかれると気まずくて大変で、どう対応したらいいか考えていました。でも今は、出会いを自然だと感じるようになったし、最初に挨拶されると嬉しくなります。

意識の変化と夏の挑戦

WWD:20代が終わりに近づき、30代をどのように迎えようとイメージしていますか?

ヘリ:これまでは外側に意識が向いていましたが、これからは内側に向けたいです。だから最近は本を読むようにしています。考えを整理するのに役立つので。以前は忙しさを言い訳にしていましたが、今は無理矢理にでも読書の時間を確保するよう努力しています。計画を立てたら、やり遂げなければ気が済まない。若い頃からそうでした。いい意味での責任感、悪い意味での頑固さですね。

WWD:頑固さをなくさないでほしい。生きていれば、いろいろなことが変わっていく。変化の中で、大切に持ち続けたい信念はありますか?

ヘリ:人を大切にすることは重要です。しかし、とらわれすぎないことも必要。仕事を通じて学びました。家族、友人、同僚は必要不可欠な存在ですが、人間関係にはオープンマインドで臨み、広く受け入れた方が良いと思っています。

WWD:とても大人ですね。可能性にオープンでいるのは良いこと。1つのドアが閉じれば、別のドアが開きます。そういえば、今年の夏はどのように過ごす予定ですか?

ヘリ:夏ならではのエネルギー、その一瞬一瞬を味わいたいです。今年の夏は、新たな挑戦をしようと思っています。去年買ったまま着ていなかった服を着たり、さまざまな人とつながったり、新鮮な空気を吸って心身ともにリフレッシュしたいです。その過程で、自分の新たな一面を発見できるかもしれない。考えただけで、もうワクワクします。

CONTRIBUTING DIRECTOR HANNA CHOI
EDITOR RUBY KIM
PHOTO WONTAE GO
HAIR GO CHOI(WOOSUN)
MAKEUP MYUNGSUN LEE(WOOSUN)
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「ニューバランス」と「エメ レオン ドレ」がコラボ 海外限定で先行発売された復刻モデルが日本に

「ニューバランス(NEW BALANCE)」が「エメ レオン ドレ(AIME LEON DORE)」(以下、ALD)とコラボし、6月6日に海外のALD限定で先行発売された“ALD & ニューバランス 1000”の“シー ソルト”カラーを20日に国内の限定店舗で発売する。ニューバランス公式オンラインストア、Tハウス ニューバランス、ニューバランス六本木およびその他一部の店舗で取り扱う。

“ニューバランス 1000”のオリジナルは1999年にリリースしたランニングシューズ。1990年代に人気を博した、チャンキーなソールになめらかでウェービーなアッパー、多色使いのカラーリングがユースカルチャーを想起させるデザインだ。コラボモデルは未来的な外観で、ヒールと前足部にアブゾーブクッションを、アッパーには白のレザーやメッシュ、リフレクティブのディテールを施し、刺しゅうと型押しで“エメ”のロゴを配置。スポーツウェアに着想を得たモデルに洗練されたアプローチを加えた。価格は2万6400円で23.0〜29.0cmを用意する。

エメ レオン ドレ & ニューバランス 1000

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「ニューバランス」と「エメ レオン ドレ」がコラボ 海外限定で先行発売された復刻モデルが日本に

「ニューバランス(NEW BALANCE)」が「エメ レオン ドレ(AIME LEON DORE)」(以下、ALD)とコラボし、6月6日に海外のALD限定で先行発売された“ALD & ニューバランス 1000”の“シー ソルト”カラーを20日に国内の限定店舗で発売する。ニューバランス公式オンラインストア、Tハウス ニューバランス、ニューバランス六本木およびその他一部の店舗で取り扱う。

“ニューバランス 1000”のオリジナルは1999年にリリースしたランニングシューズ。1990年代に人気を博した、チャンキーなソールになめらかでウェービーなアッパー、多色使いのカラーリングがユースカルチャーを想起させるデザインだ。コラボモデルは未来的な外観で、ヒールと前足部にアブゾーブクッションを、アッパーには白のレザーやメッシュ、リフレクティブのディテールを施し、刺しゅうと型押しで“エメ”のロゴを配置。スポーツウェアに着想を得たモデルに洗練されたアプローチを加えた。価格は2万6400円で23.0〜29.0cmを用意する。

エメ レオン ドレ & ニューバランス 1000

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「セザンヌ」がぷるんっとした3D唇に仕上げる“ジェリーリップ”を発売 きらめく高輝度な単色アイシャドウも

「セザンヌ(CEZANNE)」は美発色のリキッドリップ“3Dジェリーリップ”(全2色、各660円)と、高輝度な単色アイシャドウ“シングルシャイニーアイシャドウ”(全1色、550円)を7月5日から順次販売する。

“3Dジェリーリップ”は、ジェリーのように“ぷるんっ”とした質感の唇に仕上げる新作リップ。高発色と光沢のある艶感が特長で、唇の縦ジワをカバーしつつ、立体感をキープする3Dジェリーワックスを配合した。カラーはピュアな血色感の桃色コーラル“ピーチメルバ”と、ほんのり青みを感じる乳白ローズ“ミルクローズ”の2色を用意した。

“シングルシャイニーアイシャドウ”(550円)は、まばゆい輝きと潤いのある艶のラメが、目元をまるで宝石をまとったように演出する高密着な単色アイシャドウで、目元にフィットするしっとりと柔らかいテクスチャーに仕上げた。ゴールドやホワイト、レッドパールがきらめく、肌なじみの良いベージュ“ムーンジェム”の1色展開。

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「セザンヌ(CEZANNE)」は美発色のリキッドリップ“3Dジェリーリップ”(全2色、各660円)と、高輝度な単色アイシャドウ“シングルシャイニーアイシャドウ”(全1色、550円)を7月5日から順次販売する。

“3Dジェリーリップ”は、ジェリーのように“ぷるんっ”とした質感の唇に仕上げる新作リップ。高発色と光沢のある艶感が特長で、唇の縦ジワをカバーしつつ、立体感をキープする3Dジェリーワックスを配合した。カラーはピュアな血色感の桃色コーラル“ピーチメルバ”と、ほんのり青みを感じる乳白ローズ“ミルクローズ”の2色を用意した。

“シングルシャイニーアイシャドウ”(550円)は、まばゆい輝きと潤いのある艶のラメが、目元をまるで宝石をまとったように演出する高密着な単色アイシャドウで、目元にフィットするしっとりと柔らかいテクスチャーに仕上げた。ゴールドやホワイト、レッドパールがきらめく、肌なじみの良いベージュ“ムーンジェム”の1色展開。

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