セイコーグループの和光が地階フロアをリニューアル セイコーの新プロジェクトも始動

セイコーグループの和光は7月20日、銀座にある和光本店の地下を改装し、リニューアルオープンする。これまで雑貨を扱ってきたフロアを全面改装。衣食住を問わず、日本の良いものが銀座で一堂に揃うフロアを目指す。

地下のコンセプトは、「時の舞台」。伝統と革新が共鳴する文化の発信地、交流の場を目指して、杉本博司と榊田倫之が主宰する新素材研究所が空間デザインを担当した。フロアの中央には時計の長針と短針に見立てた回転するテーブルをもうけ、床には京都の町屋で使われた石を再利用した。この空間では、まずは和光特別ブレンドウイスキー「ヤマザクラ ピュア モルト ウイスキー スペシャリー ボトル フォー 和光」(6万6000円)を300本限定で販売する。

ファッションでは、日本を代表するアップカミングな「CFCL」「セッチュウ(SETCHU)」などを販売。このほか、京都の履物屋が始めたバッグブランドの「ビョウ(BYYO)」、同じくバッグの「コーネリアン タウラス バイ ダイスケ イワナガ(CORNELIAN TAURUS BY DAISUKE IWANAGA)」、帽子の「キジマタカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)」、ゴールドウインが外部クリエイターとの協業を通して革新を図る「ゴールドウイン ゼロ(GOLDWIN 0)」などのほか、フランスのジュエリーブランド「シャルロット シェネ(CHARLOTTE CHESNAIS)」やコットン&リネンのキャンバスを用いるバッグや雑貨ブランドの「リュニフォーム(L/UNIFORM)」などを販売。バイイングには、海外ブランドの卸やPRを手掛けるエドストロームオフィスが参画した。

和光の庭崎紀代子社長は、「1932年竣工の和光は、レコードや蓄音機など憧れの商品を販売し、新しいライフスタイルや価値観を発信してきた。創業時の精神を現代風に解釈し、日本の文化、技術、美意識、感性を発信する場として生まれ変わる。和光にとってのグローバル化とは、海外に出ていくのではなく、世界中の人々が和光を目指し、銀座に来ていただくこと。豊かな日本文化、おもてなしが体感できる、多くの人が交流できる場を設けたい」と話した。

セイコーの新プロジェクト「ザ ギフト オブ タイム」が始動

「時の舞台」をコンセプトとする和光の地下の刷新は、7月18日にセイコーがグループ全体で取り組むと発表した「ザ ギフト オブ タイム」というプロジェクトの一環だ。時とジャパン・ラグジュアリーの魅力を世界に発信する同プロジェクトでは、杉本のほか、建築家の隈研吾、文化庁長官の都倉俊一、歌手のMISIAと日本の豊かさや奥深さを探求。セイコーが日本のラグジュアリー文化に貢献してきた歴史を探る。服部真二セイコーグループ代表取締役会長兼グループCEOは、「セイコーの聖地、和光の地下リニューアルは、ザ ギフト オブ タイムの象徴。海外から高く評価されるクワイエット・ラグジュアリーを生み出す、日本ならではのおもてなしを体感してほしい」という。

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「ウカ」がハワイの海をイメージしたヘアオイルミスト3種を発売

トータルビューティーカンパニーの「ウカ(UKA)」は7月20日、ヘアオイルミスト3種“リリース アンド プロテクト”“ラブ アンド マニフェスト”“グラウンド アンド アンワインド”(各50mL、4180円)を限定発売する。

3アイテムは、ハワイの生活で大切にされている“浄化”や“エネルギー”、“落ち着き”などのエッセンスを表現。ティーリーフと呼ばれるハワイ産の保湿成分「センネンボク葉エキス」を配合し、髪の水分や油分を補いキープする。天然由来の香料と色素が、太陽の光で表情を変えるハワイの海をイメージしたカラーや香りを実現。オイルの配合率を変え、異なる処方に仕上げた。

“リリース アンド プロテクト”は、日中の太陽の光を感じさせる海のカラーをイメージする。最も軽いテクスチャーで、サイプレスとスペアミント、クラリセージを組み合わせフレッシュな香りに仕上げた。“ラブ アンド マニフェスト”は、夕暮れの日の光を感じさせる海のカラーをイメージ。ローズやローズマリー、ゼラニウムの甘く爽やかな香りで、現行品の“ガールズ オン ザ ビーチ”と同様の処方となっている。“グラウンド アンド アンワインド”は、月の光を感じさせる夜の海のカラーをイメージ。最も重いテクスチャーで、ラベンダーとベルガモット、パチョリを組み合わせた華やかな香り。

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「ヴェレダ」ざくろのエイジングケア化粧水がリニューアル マカペプチド配合で潤い・ハリ・輝きの3機能をパワーアップ

「ヴェレダ(WELEDA)」は9月13日、エイジングケア化粧水“ざくろ ファーミングローション”をリニューアルし、名称を新たに“ざくろ ファーミングローション EX”(145mL、4620円)として発売する。容量は5mL減量し、価格は220円値上げする。

今回のリニューアルでは、潤い、ハリ、輝きの3つの機能をパワーアップ。肌の潤いキープする保湿成分「ザクロ果実エキス」に加え、肌のハリと輝きを高める保湿・整肌成分「マカペプチド」を新配合する。従来品に比べ保湿成分を30%アップし、透明感や艶、乾燥による小じわなどに悩む“大人肌”にアプローチする。容器は、再生PETからガラス容器に変更。100%天然由来成分配合で、国際オーガニック認証「ネイトゥルー(NATRUE)」を取得している。

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「エリクシール」から約4年ぶりに高機能エイジングケア美容液が誕生 独自技術と21種類の美容成分でアプローチ

資生堂のエイジングスキンケアブランド「エリクシール(ELIXIR)」は9月21日、高機能エイジングケア美容液“エリクシール ザ セラム aa”【医薬部外品】(50mL、8910円/リフィル50mL、8360円※編集部調べ)を発売する。約4年ぶりに誕生する高機能エイジングケア美容液で、独自の先進技術と21種類の豊富な美容成分が、複数にまたがる大人の肌悩みにアプローチする。

ブランドが行った調査で、生活者が美容液で解決したい悩みは「ハリ・弾力のなさ」「シミ・そばかす」「乾燥」「毛穴」など多岐に渡ることが判明。それら悩みすべてにアプローチする高い機能性を備えた高機能美容液の開発に至った。

資生堂の独自開発成分・技術を多数搭載

商品には美白有効成分のm‐トラネキサム酸のほか、資生堂独自の高機能成分コアキシマイド、M-バウンサーCPなど21種類の豊富な美容成分を配合したほか、ブランド独自の倍速エッセンステクノロジーを搭載。豊富な美容成分を肌に素早く浸透させ、大人の肌悩みにアプローチする。

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【2024年夏コスメ】「ザラ」の“ザラ・ヘア”からコレクション第3弾が登場 夏の無造作ヘアを演出

「ザラ(ZARA)」のヘアライン“ザラ・ヘア(ZARA HAIR)”は、ヘアケアプロダクトラインのコレクション第3弾“アンダン(UNDONE)”を、公式オンラインストアと「ザラ」新宿店で販売している。

“アンダン”は前回のコレクション同様、ヘアスタイリストのグイド・パラウ(Guido Palau)が、キュレーション、考案、デザインを手掛け、コレクション全体の香りのベースは調香師のジェローム・エピネット(Jerome Epinette)が調合した。パッケージデザインはバロン&バロン(Baron&Baron)が引き続き手掛け、ファッションがヘアにまで浸透するようなイメージを、美しく不揃いなボトルに落とし込んだ。

コンセプトは、完璧な"インパーフェクト"サマールック。どのような無造作ヘアも自然に実現することができるアイテムを用意した。ラインアップは、“エア ドライ フォーム”(125mL、2990円)、“シー スプレー”(150mL、2990円)、“ウェット ルック ムース”(150mL、2990円)の全3種。

“アンダン”アイテム一覧

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「シャネル」がオペラ座で見せた、揺るぎないメゾンコードとサヴォアフェール【2024-25年秋冬オートクチュール詳報】

6月初旬にヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)=アーティスティック・ディレクターが突如退任した「シャネル(CHANEL)」は、ファッション・クリエイション・スタジオのチームで2024-25年秋冬オートクチュール・コレクションを制作した。ショー会場となったのは、パリ国立オペラ座。メゾンと深いつながりを持つ場所を舞台に、「シャネル」の揺るぎないコードと150人の職人が働くクチュールアトリエのサヴォアフェールを生かしたクリエイションを披露した。

「シャネル」とオペラ座、そしてバレエの深い関係

「シャネル」は、18年からパリ・オペラ座バレエ団の新シーズンのオープニング・ガラをサポート。その後、21年からは同バレエ団のパトロンになり、23年からはオペラ座を後援している。「オペラ座でショーを開くのは、常に夢のようなものことだった」とブルーノ・パブロフスキー(Bruno Pavlovsky)=ファッション部門プレジデント兼シャネルSASプレジデントは明かす。

それだけでなく、メゾンとバレエは密接な関係にあり、創業者ガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)は、かつてセルゲイ・ディアギレフ(Sergei Diaghilev)主宰のバレエ団バレエ・リュスによる「青列車」(1924年)や「ミューズを率いるアポロ」(1928年)のために衣装を制作。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)とヴィアールもバレエ衣装を手掛けるという伝統を継承してきた。振り返ると、ヴィアールは昨シーズンのクチュールでも、メゾンとバレエとの絆に着目したコレクションを見せていた。

衣装への敬意を「シャネル」スタイルに融合

象徴的な大階段を上ったところにある回廊に設けられたランウエイを歩くモデルたちがまとうのは、さまざまな衣装への敬意を「シャネル」のスタイルに取り入れたルックだ。例えば、アイコニックなツイードスーツやコートは、タッセルやカボション、ビジュー、パールなどで華やかに。チュチュのミニドレスはバレリーナをほうふつとさせ、水着のようなスポーティーなショーツは「青列車」の衣装へのオマージュのようだ。そして、ボリュームたっぷりのオペラコートやブラウスには、ラッフルやパフスリーブ、リボンでロマンチックな要素とプラス。ラッカー加工を施したジャージーが放つ光沢が、クラシックなスタイルにアクセントを加えている。

終盤には、異素材のミックスやきらめく装飾が際立つ「シャネル」らしいブラックドレス群を披露。最後はおとぎ話のプリンセスのようなマリエ(ウエディングドレス)を着たモデルが登場し、フィナーレへ。大階段にモデルがズラリと並ぶドラマチックな演出で、ショーを締め括った。

「重要なのは『シャネル』であること」

まだヴィアールの後任は発表されていないが、パブロフスキー=プレジデントは急いで後継者を探すつもりはないようだ。「今後数週間から数カ月の間に、シンプルかつ徐々にプロセスは進んでいくだろう」とし、「重要なのは、『シャネル』であること。メゾンには、ブランドを深く理解した強力かつ有能なチームがいる。そのおかげで、たとえ私たちが比較的迅速な決断を望んだとしても、時間をかけて正しい選択をすることができる」と述べた。


2024-25年秋冬オートクチュール・ファッション・ウイークが6月24日から4日間、パリで開催された。今季の公式スケジュールに名を連ねたのは、27ブランド。「ヴァレンティノ(VALENTINO)」と「フェンディ(FENDI)」が発表を見送り、いつもよりも控えめなラインアップとなったが、その中から選りすぐりのコレクションをリポートする。

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「シャネル」がオペラ座で見せた、揺るぎないメゾンコードとサヴォアフェール【2024-25年秋冬オートクチュール詳報】

6月初旬にヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)=アーティスティック・ディレクターが突如退任した「シャネル(CHANEL)」は、ファッション・クリエイション・スタジオのチームで2024-25年秋冬オートクチュール・コレクションを制作した。ショー会場となったのは、パリ国立オペラ座。メゾンと深いつながりを持つ場所を舞台に、「シャネル」の揺るぎないコードと150人の職人が働くクチュールアトリエのサヴォアフェールを生かしたクリエイションを披露した。

「シャネル」とオペラ座、そしてバレエの深い関係

「シャネル」は、18年からパリ・オペラ座バレエ団の新シーズンのオープニング・ガラをサポート。その後、21年からは同バレエ団のパトロンになり、23年からはオペラ座を後援している。「オペラ座でショーを開くのは、常に夢のようなものことだった」とブルーノ・パブロフスキー(Bruno Pavlovsky)=ファッション部門プレジデント兼シャネルSASプレジデントは明かす。

それだけでなく、メゾンとバレエは密接な関係にあり、創業者ガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)は、かつてセルゲイ・ディアギレフ(Sergei Diaghilev)主宰のバレエ団バレエ・リュスによる「青列車」(1924年)や「ミューズを率いるアポロ」(1928年)のために衣装を制作。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)とヴィアールもバレエ衣装を手掛けるという伝統を継承してきた。振り返ると、ヴィアールは昨シーズンのクチュールでも、メゾンとバレエとの絆に着目したコレクションを見せていた。

衣装への敬意を「シャネル」スタイルに融合

象徴的な大階段を上ったところにある回廊に設けられたランウエイを歩くモデルたちがまとうのは、さまざまな衣装への敬意を「シャネル」のスタイルに取り入れたルックだ。例えば、アイコニックなツイードスーツやコートは、タッセルやカボション、ビジュー、パールなどで華やかに。チュチュのミニドレスはバレリーナをほうふつとさせ、水着のようなスポーティーなショーツは「青列車」の衣装へのオマージュのようだ。そして、ボリュームたっぷりのオペラコートやブラウスには、ラッフルやパフスリーブ、リボンでロマンチックな要素とプラス。ラッカー加工を施したジャージーが放つ光沢が、クラシックなスタイルにアクセントを加えている。

終盤には、異素材のミックスやきらめく装飾が際立つ「シャネル」らしいブラックドレス群を披露。最後はおとぎ話のプリンセスのようなマリエ(ウエディングドレス)を着たモデルが登場し、フィナーレへ。大階段にモデルがズラリと並ぶドラマチックな演出で、ショーを締め括った。

「重要なのは『シャネル』であること」

まだヴィアールの後任は発表されていないが、パブロフスキー=プレジデントは急いで後継者を探すつもりはないようだ。「今後数週間から数カ月の間に、シンプルかつ徐々にプロセスは進んでいくだろう」とし、「重要なのは、『シャネル』であること。メゾンには、ブランドを深く理解した強力かつ有能なチームがいる。そのおかげで、たとえ私たちが比較的迅速な決断を望んだとしても、時間をかけて正しい選択をすることができる」と述べた。


2024-25年秋冬オートクチュール・ファッション・ウイークが6月24日から4日間、パリで開催された。今季の公式スケジュールに名を連ねたのは、27ブランド。「ヴァレンティノ(VALENTINO)」と「フェンディ(FENDI)」が発表を見送り、いつもよりも控えめなラインアップとなったが、その中から選りすぐりのコレクションをリポートする。

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フィッツコーポレーションの音楽を香りで表現するプロジェクト第3弾は大塚愛 初回限定ミニ香水セットも

フィッツコーポレーションは12月、音楽を香りで表現するパルファチューンプロジェクト第3弾として、シンガーソングライターの大塚愛とコラボレーションした香水を発売する。

本コレクションは、大塚の人気楽曲3曲を19世紀にイギリスで発明された“香階”という手法を用いて香水にした。ラインアップは、スパイシーウッディの香りの“un”、ホワイトフローラルの香りの“ゾッ婚ディション”、ミルクリネンソープの香りの“Re:NAME”の全3種。ボトルとパッケージのデザインには、大塚が各楽曲をイメージして描いた油絵を取り入れた。

大塚は今回のコラボについて「五感のうちの嗅覚、これは私にとってかなり大事な要素です。気分を左右させる、記憶を閉じ込める。いわゆる『香水』というものが苦手な私が『パルファチューン』さんの力を借りて、私と同じように苦手だと思う方々にも使っていただけるような香りを模索しました。もちろん好みはあるとは思いますが、今回の3曲に合わせたこの香りで、自身のバリエーションを楽しんでいただければ幸いです」とコメントしている。

発売に先駆け、香水3種のミニサイズがセットになった初回限定セットを販売する。本商品も大塚がパッケージデザインを監修した。先行予約は7月29日23時59分までで、特設サイトで受け付けている。
特設サイト

パルファチューンプロジェクト第3弾

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フィッツコーポレーションの音楽を香りで表現するプロジェクト第3弾は大塚愛 初回限定ミニ香水セットも

フィッツコーポレーションは12月、音楽を香りで表現するパルファチューンプロジェクト第3弾として、シンガーソングライターの大塚愛とコラボレーションした香水を発売する。

本コレクションは、大塚の人気楽曲3曲を19世紀にイギリスで発明された“香階”という手法を用いて香水にした。ラインアップは、スパイシーウッディの香りの“un”、ホワイトフローラルの香りの“ゾッ婚ディション”、ミルクリネンソープの香りの“Re:NAME”の全3種。ボトルとパッケージのデザインには、大塚が各楽曲をイメージして描いた油絵を取り入れた。

大塚は今回のコラボについて「五感のうちの嗅覚、これは私にとってかなり大事な要素です。気分を左右させる、記憶を閉じ込める。いわゆる『香水』というものが苦手な私が『パルファチューン』さんの力を借りて、私と同じように苦手だと思う方々にも使っていただけるような香りを模索しました。もちろん好みはあるとは思いますが、今回の3曲に合わせたこの香りで、自身のバリエーションを楽しんでいただければ幸いです」とコメントしている。

発売に先駆け、香水3種のミニサイズがセットになった初回限定セットを販売する。本商品も大塚がパッケージデザインを監修した。先行予約は7月29日23時59分までで、特設サイトで受け付けている。
特設サイト

パルファチューンプロジェクト第3弾

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「ナイキ SB」が日本とアメリカのスケートボード フェデレーションキットを発表 “ナイキ SB ダンク ロー”も発売

ナイキ(NIKE)のスケートボードライン「ナイキ SB(NIKE SB)」は、コンバースCONSチームのライダーであるアレクシス・サブローンがデザインした、アメリカと日本のスケートボード フェデレーションキットと、アパレルコレクション、“ナイキ SB ダンク ロー”を発表した。

フェデレーション キットとアパレルコレクションは7月20日から「NIKE.COM」および一部のスケートボードショップで順次販売する。“ナイキ SB ダンク ロー”は、8月29日から「SNKRS」及び一部のスケートボードショップで発売予定だ。

クラシックなワークウエアのアイテムを組み込んだ本コレクションでは、既存のスポーツウエアにスケートボードの視点を取り入れて再構築。アスリートはさまざまなオプションやデザインの中から、自分らしいスタイルを選択することができる。本コレクションは、ボーラーシャツ、パリをイメージしたチョアコート、ゆったりとしたフィット感のデニムパンツが特徴だ。

日本 フェデレーションキット

日本のキットのクレストは、日本のスケートボードの才能が世界的に成⻑した、その注目すべき様を表現している。スケートボーダーと切り離せない技を極めるハングリー精神を、山の両脇で逆流する2匹の鯉にして描かれており、国の象徴的な花である不朽の桜がクレストの土台を飾る。 ベースに広がる花びらが、日本のスケートボードの根幹を支えつつ世界的な注目を集める活気に満ちたアンダーグラウンドシーンを表現している。日本のクレストは、その強さの秘密と技術を表現しつつ、繁栄を続ける影響力のある日本のスケートシーンの強さと、しなやかさ、成⻑を称える。

アメリカ フェデレーションキット

アメリカのクレストは、スケートボードの創世記を思い起こさせる太陽の降り注ぐカリフォルニアのストリートが特徴で、今日まで続くスケートボード文化を形作ってきた自由で実験的なスタイルや即興を称えている。アレクシスが、ローズ、イーグル、レッドとホワイトのストライプという時代を超えたアメリカのシンボルと共にに並べたのは遊び心に溢れたキャラクターで、衝動に突き動かされるようなエネルギーとジャズのようなフローで魅せる表現からなる、スケートボードの相乗効果を連想させる。

「ナイキ SB」アパレルコレクション

アパレルコレクションのクレストのデザインには、2匹のカメレオンを繋ぐ波のように描かれた地球のイラストと、その中心に地球上で最も多様で予想不能な植物である蘭が4種類描かれている。無限のオリジナリティーとカラフルな多様性のバランスを作り出すこのクレストは、世界中のスケートボーダーを繋ぐスケートボードの超越的な精神とクリエイティブな連帯感を表現している。体の色を変えられるカメレオンを選んだ理由についてアレクシスは、「スケートボーダーは、幾通りものスタイルを表現できるというシンプルな理由からです」と話す。

“ナイキ SB ダンク ロー”

アレクシスは、フットウエアのコレクションにもカメレオンとその鮮やかで、予想不能なカラーのパターンを表現。デコボコとした爬虫類風の質感、カラーが変化するダメージ加工のレザー、変幻自在のカモ柄ライナーという特徴がある。代表コレクションだけの仕掛けとして、“ダンク ロー”ではカメレオンの特徴的な曲がった舌に似せて作ったスウッシュも取り入れている。

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「ナイキ SB」が日本とアメリカのスケートボード フェデレーションキットを発表 “ナイキ SB ダンク ロー”も発売

ナイキ(NIKE)のスケートボードライン「ナイキ SB(NIKE SB)」は、コンバースCONSチームのライダーであるアレクシス・サブローンがデザインした、アメリカと日本のスケートボード フェデレーションキットと、アパレルコレクション、“ナイキ SB ダンク ロー”を発表した。

フェデレーション キットとアパレルコレクションは7月20日から「NIKE.COM」および一部のスケートボードショップで順次販売する。“ナイキ SB ダンク ロー”は、8月29日から「SNKRS」及び一部のスケートボードショップで発売予定だ。

クラシックなワークウエアのアイテムを組み込んだ本コレクションでは、既存のスポーツウエアにスケートボードの視点を取り入れて再構築。アスリートはさまざまなオプションやデザインの中から、自分らしいスタイルを選択することができる。本コレクションは、ボーラーシャツ、パリをイメージしたチョアコート、ゆったりとしたフィット感のデニムパンツが特徴だ。

日本 フェデレーションキット

日本のキットのクレストは、日本のスケートボードの才能が世界的に成⻑した、その注目すべき様を表現している。スケートボーダーと切り離せない技を極めるハングリー精神を、山の両脇で逆流する2匹の鯉にして描かれており、国の象徴的な花である不朽の桜がクレストの土台を飾る。 ベースに広がる花びらが、日本のスケートボードの根幹を支えつつ世界的な注目を集める活気に満ちたアンダーグラウンドシーンを表現している。日本のクレストは、その強さの秘密と技術を表現しつつ、繁栄を続ける影響力のある日本のスケートシーンの強さと、しなやかさ、成⻑を称える。

アメリカ フェデレーションキット

アメリカのクレストは、スケートボードの創世記を思い起こさせる太陽の降り注ぐカリフォルニアのストリートが特徴で、今日まで続くスケートボード文化を形作ってきた自由で実験的なスタイルや即興を称えている。アレクシスが、ローズ、イーグル、レッドとホワイトのストライプという時代を超えたアメリカのシンボルと共にに並べたのは遊び心に溢れたキャラクターで、衝動に突き動かされるようなエネルギーとジャズのようなフローで魅せる表現からなる、スケートボードの相乗効果を連想させる。

「ナイキ SB」アパレルコレクション

アパレルコレクションのクレストのデザインには、2匹のカメレオンを繋ぐ波のように描かれた地球のイラストと、その中心に地球上で最も多様で予想不能な植物である蘭が4種類描かれている。無限のオリジナリティーとカラフルな多様性のバランスを作り出すこのクレストは、世界中のスケートボーダーを繋ぐスケートボードの超越的な精神とクリエイティブな連帯感を表現している。体の色を変えられるカメレオンを選んだ理由についてアレクシスは、「スケートボーダーは、幾通りものスタイルを表現できるというシンプルな理由からです」と話す。

“ナイキ SB ダンク ロー”

アレクシスは、フットウエアのコレクションにもカメレオンとその鮮やかで、予想不能なカラーのパターンを表現。デコボコとした爬虫類風の質感、カラーが変化するダメージ加工のレザー、変幻自在のカモ柄ライナーという特徴がある。代表コレクションだけの仕掛けとして、“ダンク ロー”ではカメレオンの特徴的な曲がった舌に似せて作ったスウッシュも取り入れている。

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「ア ベイシング エイプ®」と「ヴァンズ」がコラボ “ベイプカモ”愛あふれる2型

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は7月27日、「ヴァンズ(VANS)」とのコラボスニーカー2型を数量限定で発売する。「ア ベイシング エイプ®」一部取扱店舗、「ア ベイシング エイプ®」公式オンライン、「ヴァンズ」公式オンラインで販売する。

鮮やかな“ベイプカモ”に
“エイプヘッド”のデュブレなど

コラボスニーカーは、“オールドスクール(OLD SKOOL)”(1万7050円)と“スケートミッド(SK8-MID)”(1万8150円)をラインアップする。それぞれ“ベイプカモ”柄を、“オールドスクール”はグリーンとブルー、レッドの3色で、“スケートミッド”はグリーンで配した。ともに「ア ベイシング エイプ®」の星形モチーフ“スタ”と、「ヴァンズ」のサイドストライプをあしらう。シューレースには、“エイプヘッド”型のデュブレを飾り、真下のアッパー部分には“A BATHING APE®”の文字、靴底にはクリア素材越しに、“ABCカモ”柄をのぞかせた。

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「クリスティーナ ティ」2025年春夏コレクション

「クリスティーナ ティ(KRISTINA TI)」が2025年春夏コレクションを発表した。

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「クリスティーナ ティ」2025年春夏コレクション

「クリスティーナ ティ(KRISTINA TI)」が2025年春夏コレクションを発表した。

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「イニスフリー」がアーリーエイジングケア美容液を発売 美容クリニック発想のスキンケアを自宅で

韓国最大手ビューティ企業アモーレパシフィックのスキンケアブランド「イニスフリー(INNISFREE)」は9月1日、レチノールと緑茶由来のビーガンPDRNを掛け合わせたアーリーエイジングケア美容液“レチノール PDRN アドバンスド セラム”(25mL、4400円)を発売する。

「イニスフリー」は、大きくなった毛穴やたるんだ毛穴のケアに対するニーズが近年高まっていることに着目。渡韓し、皮膚科クリニックでの施術に頼る人も多い中、自宅で手軽にクリニック発想のケアをできる高濃度の美容液を開発した。PDRNは、通称“サーモン注射”として韓国や日本の美容愛好家の間で注目を集めている成分だ。皮膚の再生を促してたるんだ毛穴を改善し、ハリと輝きのある、毛穴の目立たない肌に導く。“レチノール PDRN アドバンスド セラム”には、チェジュ島の自社農園で栽培した緑茶乳酸菌由来のビーガンPDRNを配合した。サーモン由来のPDRNより分子が小さく、肌への浸透に優れている。また、肌を滑らかに整え、健やかに保つ3種のレチノールを配合。肌の再生ターンオーバーを促進し、トラブルで荒れた肌の表面を整え、ハリと弾力のある若々しい印象の肌に導く。

「イニスフリー」は、チェジュ島の恵みを生かした自然主義ブランドとして2000年に誕生。最新科学と自然のパワーを掛け合わせ、健やかな肌に導くスキンケアを開発する。19年に日本に上陸。23年のリブランディング後は、韓国化粧品業界で初めて研究室を開設したアモーレパシフィックの研究力を注ぎ込み、エネルギッシュでダイナミックな自然のエネルギーに満ち溢れた「アクティブなスキンケアブランド」をテーマにクリーンビューティブランドとして年齢や性別を問わず訴求している。

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「イニスフリー」がアーリーエイジングケア美容液を発売 美容クリニック発想のスキンケアを自宅で

韓国最大手ビューティ企業アモーレパシフィックのスキンケアブランド「イニスフリー(INNISFREE)」は9月1日、レチノールと緑茶由来のビーガンPDRNを掛け合わせたアーリーエイジングケア美容液“レチノール PDRN アドバンスド セラム”(25mL、4400円)を発売する。

「イニスフリー」は、大きくなった毛穴やたるんだ毛穴のケアに対するニーズが近年高まっていることに着目。渡韓し、皮膚科クリニックでの施術に頼る人も多い中、自宅で手軽にクリニック発想のケアをできる高濃度の美容液を開発した。PDRNは、通称“サーモン注射”として韓国や日本の美容愛好家の間で注目を集めている成分だ。皮膚の再生を促してたるんだ毛穴を改善し、ハリと輝きのある、毛穴の目立たない肌に導く。“レチノール PDRN アドバンスド セラム”には、チェジュ島の自社農園で栽培した緑茶乳酸菌由来のビーガンPDRNを配合した。サーモン由来のPDRNより分子が小さく、肌への浸透に優れている。また、肌を滑らかに整え、健やかに保つ3種のレチノールを配合。肌の再生ターンオーバーを促進し、トラブルで荒れた肌の表面を整え、ハリと弾力のある若々しい印象の肌に導く。

「イニスフリー」は、チェジュ島の恵みを生かした自然主義ブランドとして2000年に誕生。最新科学と自然のパワーを掛け合わせ、健やかな肌に導くスキンケアを開発する。19年に日本に上陸。23年のリブランディング後は、韓国化粧品業界で初めて研究室を開設したアモーレパシフィックの研究力を注ぎ込み、エネルギッシュでダイナミックな自然のエネルギーに満ち溢れた「アクティブなスキンケアブランド」をテーマにクリーンビューティブランドとして年齢や性別を問わず訴求している。

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ダニエル・アーシャムが「モエ・エ・シャンドン」とコラボ 世界限定85本のアートピース

シャンパンメゾン「モエ・エ・シャンドン(MOET & CHANDON)」は、メゾンの創業280周年を記念したシャンパン“コレクション アンペリアル クリエイション No 1”の発売に伴い、アーティスト、ダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)との初コラボによって制作した、世界限定85本のアートピースを販売する。ともに7月24日から、順次発売を開始する。

メゾン300周年に向けた
シャンパンコレクションの第1作目

シャンパン“コレクション アンペリアル クリエイション No 1”は、2043年に迎えるメゾン300周年に向け、順次新たなシャンパンを発表する“コレクション アンペリアル”シリーズの第1作目。2000〜2013年の7つのビンテージをブレンドし、ドザージュの工程で糖分を添加せず、風味を純粋に表現することを目指した。容量は750mL、価格はボックス付きが3万4650円、ボックスなしが3万3000円。

世界限定85本
白亜色のアートピース

ダニエル・アーシャムが手掛けた、ボトル型のアートピースは、全体を白亜色の精巧な装飾で覆った。着想源は、同氏が、「モエ・エ・シャンドン」の歴史やエッセンスをテーマに、白い鋳造樹脂で制作した、長さ3メートル、高さ1.3メートルの彫刻レリーフ作品による。

ダニエル・アーシャムはコラボについて、「“コレクション アンペリアル”を試飲して、シャンパンの製造工程がいかにニュアンスに富んでいるか、異なる年や収穫を重ねることがいかに彫刻を構成する芸術と似ているかを実感した。ブノワ・ゴエズ(Benoit Gouez)=『モエ・エ・シャンドン』最高醸造責任者のビンテージの選別、熟成、ブレンドの作業は、私自身の仕事と似てる。このプロジェクトは、『モエ・エ・ シャンドン』の最高醸造責任者との真のオーガニックなコラボレーションを意味する」と述べた。

またブノワ・ゴエズ最高醸造責任者は、「280周年を記念してリリースされた“コレクション アンペリアル”は、未来永劫のために造られたシャンパンとして誕生した。シャンパンを育て、選び、熟成させる時間と私たちの関係こそが、ダニエル・アーシャムのデザイン的選択にインスピレーションを与えている。『モエ・エ・シャンドン』の伝統をユニークに表現するダニエルは、メゾンの歴史と技術の真髄を見事に表現している。ダニエルは、私たちが“コレクション アンペリアル”の醸造に取り組んできたのと同じように、彼もこの作品に取り組んできた」と語った。

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「マリメッコ」が新ライン“マリデニム”を発売 インパクト大の“ウニッコ”柄の上下も

「マリメッコ」が新デニムライン“マリデニム”を発売

フィンランド発の「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、間もなくブランド初のデニムライン“マリデニム”を発売する。価格はデニム製トップスが6万6000円、ジーンズが4万6200円。

フィットはストレート、ワイド、バレルの3種類を、パターンは“ウニッコ”(ケシの花)と無地の2種類を用意する。

“ウニッコ”の表現はレーザー加工によるもので、「化学薬品や水の使用量を抑えた」。また金具も最小限にとどめ、「循環を意識した」という。

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「ディオール」アンバサダーにルイス・ハミルトンが就任 カプセルコレクションを発表

「ディオール(DIOR)」は、F1ドライバーのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)をメンズのブランドアンバサダーに起用した。また、同氏をゲストデザイナーとして迎えたカプセルコレクションを10月17日に発売する。全国のディオール店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

今回のカプセルコレクションは、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツを中心に、ルイス・ハミルトンの日常生活を反映させることをテーマとし、キム・ジョーンズ(Kim Jones)「ディオール」メンズ アーティスティック・ディレクターらと作り上げた。アウトドアカルチャーの力強さとフランスのサヴォアフェール(受け継がれる職人技や美意識)が融合したコレクションに仕上がった。

アイテムは、伝統的なツイードやアフリカの織物で仕立てたカジュアルスーツや、リサイクル素材を使用したオーバーサイズデニム、ニットなどのウエアのほか、シューズやバッグ、スノーボードなど、幅広くラインアップする。

ルイス・ハミルトンは本コレクションについて、「キム、そして才能あふれるディオールのチームとのコラボレーションを夢見ていたため、キムから興味があるか聞かれたとき、とても光栄な気持ちになった。私たちの価値観とアイデアは一貫していた。ゆえに私たちが共有する経験の数々を落とし込んだクリエイティブなコレクションを生み出すことは、たやすいものだった。選択には細心の注意を払い、それぞれのアイテムにおいて限界に挑戦した。また、ファブリックや自然素材への信念、鮮やかな色合いやパワフルなエネルギーといった、自分自身のアフリカのルーツから引用したインスピレーションを融合させた。とてもインスピレーションに溢れるプロセスだった。徹底してデザインした洋服の数々をまとう人が、良い心地になることを願っている」とコメントした。

ルック一覧

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「ビルケンシュトック」の靴作り250年記念 原宿で期間限定のエキシビションを開催

「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」 は7月28日まで、原宿で“ビルケンシュトック 250イヤーズ オブ シューメイキング(BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING)”展を開催する。

ヘンリー・ルートワイラーの写真など
視覚で楽しめるコンテンツ

同展は、「ビルケンシュトック」の250年に渡る靴作りを記念したもの。スイス人フォトグラファーのヘンリー・ルートワイラー(Henry Leutwyler)が撮影した、同ブランドの歴史を象徴する品々の写真を中心に、視覚的コンテンツで楽しめる。そのほか特製フレームを備えたフォトブースや、来場者全員が無料のガチャガチャ、毎日先着でアイスクリームの配布など、同展ならではの催しを用意した。

ヨハネス・ビルケンシュトック(Johannes Birkenstock)の名前が靴職人として、ドイツに残る公文書に記されていたのが1744年。以後250年に渡り、1902年にコンラッド・ビルケンシュトック(Konrad Birkenstock)が発明したフッドベッドなど、フットウエア商品を手掛ける。

■“ビルケンシュトック 250イヤーズ オブ シューメイキング”
日程:7月17日〜28日
時間:11:00〜20:00
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-24 TWビル
入場料:無料
特設サイト

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「ビルケンシュトック」の靴作り250年記念 原宿で期間限定のエキシビションを開催

「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」 は7月28日まで、原宿で“ビルケンシュトック 250イヤーズ オブ シューメイキング(BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING)”展を開催する。

ヘンリー・ルートワイラーの写真など
視覚で楽しめるコンテンツ

同展は、「ビルケンシュトック」の250年に渡る靴作りを記念したもの。スイス人フォトグラファーのヘンリー・ルートワイラー(Henry Leutwyler)が撮影した、同ブランドの歴史を象徴する品々の写真を中心に、視覚的コンテンツで楽しめる。そのほか特製フレームを備えたフォトブースや、来場者全員が無料のガチャガチャ、毎日先着でアイスクリームの配布など、同展ならではの催しを用意した。

ヨハネス・ビルケンシュトック(Johannes Birkenstock)の名前が靴職人として、ドイツに残る公文書に記されていたのが1744年。以後250年に渡り、1902年にコンラッド・ビルケンシュトック(Konrad Birkenstock)が発明したフッドベッドなど、フットウエア商品を手掛ける。

■“ビルケンシュトック 250イヤーズ オブ シューメイキング”
日程:7月17日〜28日
時間:11:00〜20:00
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-24 TWビル
入場料:無料
特設サイト

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植野有砂によるランジェリー「アウグ」がデビュー 100%着心地とハッピーな配色にこだわった自分のための下着

モデルやコンテンツクリエイター、DJとして活躍する植野有砂が手掛けるランジェリーブランド「アウグ(AWGU)」が7月19日、デビューする。コンセプトはファッションのように楽しめるランジェリー。最初のコレクションは、大胆なカラーを使用して健康的なセクシーさを表現し、着け心地にもこだわった。ブランド名の「アウグ」は、日本の古語の“あふぐ”から。“天を仰ぐ”というように空を見上げたり、目には見えないことを楽んだりするという意味が込められている。18日に東京・代官山で開催された発表イベントで植野は、「自分の1番近い場所にある下着をもっと楽しんでほしい。そのために、着心地やハッピーな配色にこだわった」とコメント。

日常に“かわいい”をプラスする3つのシリーズ

開発に約1年かかったコレクションは3つのシリーズで構成。“スポーティー”シリーズはノンワイヤータイプでシームレスのシンプルで洗練されたデザイン。モールドカップがナチュラルなバストラインを整える。素材、ストラップ、サイドステッチのカラーコントラストがポイントで、カラーは、ピンク、ブルー、ベージュ、ブラック。価格はブラジャーが4950円、フルバックとTバックのショーツが各1980円。フェミニンな“ラグジュリー”シリーズは、つや感のあるサテンに透け感のあるパワーネットを使用。モールドカップとU字ワイヤーが美しいデコルテラインを作る。カラーは、ピンク、パープル、カーキ、ブラック。価格はブラジャーが4950円、ハーフバックとTバックのショーツが各1870円。ハート柄のレースを用いた“ハート”シリーズは、パッドの取り外しが可能でインポートランジェリーのような雰囲気だ。カラーはレッド、ラベンダー、ホワイト、ネイビー。価格はブラジャーとTバックのセットが9900円。19日から「アウグ」の公式サイトで販売する。

“自分のための下着”で「ブラジャーを思い出して」

植野は12年間アパレルブランド「フィグ&ヴァイパー(FIG & VIPER)」のプロデュースを行ってきた。下着ブランドを始めるにあたり、“自分のための下着”にこだわったという。「下着は黒やベージュなどベーシックなカラーが多い。ハッピーなカラーにすることで、テンションが上がるし、自分の体を見るモチベーションになると思った」と植野。ストラップやステッチ、パーツの色を変えることで、下着にはあまりない、メリハリを効かせたデザインで仕上げている。体に一番近いモノということで、機能性にもこだわった。“スポーティ”のブラは、ミニTシャツを着ても響かない設計。“ラグジュアリー”のブラはストラップやアンダーバストに負担をかけず自然にバストラインを整える。植野は、「ブラトップを着用する女性が多いが、ブラジャーを着けるべき。『アウグ』を通してそれを思い出してほしいし、日常にハッピーなエッセンスをプラスしてほしい」と語った。今後は、ポップアップショップなども開催し、多くの女性に試してもらいたいという。

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中条あやみが「ケイト」初の旗艦店オープンを祝福 「自分がいっぱいいて、不思議な気持ち」

「ケイト(KATE)」は7月25日、新たな渋谷の玄関口となる複合施設、渋谷サクラステージ(SHIBUYA SAKURA STAGE)にブランド初のグローバル旗艦店をオープンする。これを祝し、モデルで俳優の中条あやみが発表会に登場。店舗の感想や体験したコンテンツについてトークした。

中条「海外の方も楽しめる店舗になっている」とアピール

一足先に店内を見て回った中条は「『ケイト』の世界観を存分に楽しむことができる店舗です。私自身『ケイト』のファンなので、ウェブ限定色を試せるのは嬉しかったですね。すごくワクワクするし、自分(ビジュアル)がいっぱいいるのも不思議な気持ち(笑)」と笑みを見せた。

AI技術と「ケイト」独自ロジックの顔印象分析によりパーソナライズされた4色のアイカラーが自動販売機のように出てくる世界に1台しかないデジタルコンテンツ“ケイト アイコン ボックス”も体験。「自分では使ったことのない色味を提案してくれるので、新しい自分に出会えました。名入れすることもできるので、世界で1つだけのオリジナルアイパレットを作れて、すごくいいなって思いました」と語り、「ここでは素敵でワクワクする体験ができます。日本だけでなく、海外の方も楽しめる店舗になっているので、ぜひ皆さんも新しい自分を見つけに来てください」とアピールした。

アジアの若年層をファン化し、グローバル化を加速

岩田有弘 化粧品事業部門 マステージビジネスグループ「ケイト」ブランドマネジャーは、今後について「日本のメイク市場ナンバーワンと圧倒的なポジションは維持しているが、今後さらにグローバルで欠かすことのできない唯一無二の存在、アジア圏を代表する東京発のメイクブランドとして戦っていきたいと考えている。アジアの若年層をファン化し、グローバル化をより一層加速させていきたい」と話した。

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中条あやみが「ケイト」初の旗艦店オープンを祝福 「自分がいっぱいいて、不思議な気持ち」

「ケイト(KATE)」は7月25日、新たな渋谷の玄関口となる複合施設、渋谷サクラステージ(SHIBUYA SAKURA STAGE)にブランド初のグローバル旗艦店をオープンする。これを祝し、モデルで俳優の中条あやみが発表会に登場。店舗の感想や体験したコンテンツについてトークした。

中条「海外の方も楽しめる店舗になっている」とアピール

一足先に店内を見て回った中条は「『ケイト』の世界観を存分に楽しむことができる店舗です。私自身『ケイト』のファンなので、ウェブ限定色を試せるのは嬉しかったですね。すごくワクワクするし、自分(ビジュアル)がいっぱいいるのも不思議な気持ち(笑)」と笑みを見せた。

AI技術と「ケイト」独自ロジックの顔印象分析によりパーソナライズされた4色のアイカラーが自動販売機のように出てくる世界に1台しかないデジタルコンテンツ“ケイト アイコン ボックス”も体験。「自分では使ったことのない色味を提案してくれるので、新しい自分に出会えました。名入れすることもできるので、世界で1つだけのオリジナルアイパレットを作れて、すごくいいなって思いました」と語り、「ここでは素敵でワクワクする体験ができます。日本だけでなく、海外の方も楽しめる店舗になっているので、ぜひ皆さんも新しい自分を見つけに来てください」とアピールした。

アジアの若年層をファン化し、グローバル化を加速

岩田有弘 化粧品事業部門 マステージビジネスグループ「ケイト」ブランドマネジャーは、今後について「日本のメイク市場ナンバーワンと圧倒的なポジションは維持しているが、今後さらにグローバルで欠かすことのできない唯一無二の存在、アジア圏を代表する東京発のメイクブランドとして戦っていきたいと考えている。アジアの若年層をファン化し、グローバル化をより一層加速させていきたい」と話した。

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「ダイソン」から新たなヘッドホン“ダイソン オントラック”が誕生 カスタマイズ可能で色も楽しめる

「ダイソン(DYSON)」が新たなヘッドホン“ダイソン オントラック(Dyson OnTrac)”を発表した。※日本での発売時期や価格は未定。

本アイテムは、チーフエンジニアのジェイク・ダイソンとCMF(色・素材・仕上げ)チームがデザインをし、CNC アルミニウム、CNC コッパー、CNC ブラックニッケル、セラミックシナバーの4色を展開する。さらに、アウターキャップやイヤークッションの取り外し可能で、カラーカスタマイズができるので、気分やコーディネートに合わせて色を楽しむこともできる。

性能面では、アクティブノイズキャンセリング(ANC)は、8つのマイクを使用し、これらのマイクが1秒間に38万4000回周囲の音をモニタリングし、最大40dBまで低減する。音質は可聴域を超えた6Hzから21kHzの周波数まで再生し、深いサブベースから高音まで忠実に再現。最長55時間のバッテリー寿命で、ANCを有効にした状態で最大2週間の再生が可能だ。

また厳選された素材と人間工学に基づいたデザインにより、快適性と遮音性を両立。高反発ウレタンフォームクッションとマルチピボットジンバルアームが耳への負担を軽減。ウルトラソフトマイクロファイバーのイヤークッションと最適化されたクランプ力により、あらゆる頭のサイズや形状に合わせて、安定したフィット感を与える。

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「ダイソン」から新たなヘッドホン“ダイソン オントラック”が誕生 カスタマイズ可能で色も楽しめる

「ダイソン(DYSON)」が新たなヘッドホン“ダイソン オントラック(Dyson OnTrac)”を発表した。※日本での発売時期や価格は未定。

本アイテムは、チーフエンジニアのジェイク・ダイソンとCMF(色・素材・仕上げ)チームがデザインをし、CNC アルミニウム、CNC コッパー、CNC ブラックニッケル、セラミックシナバーの4色を展開する。さらに、アウターキャップやイヤークッションの取り外し可能で、カラーカスタマイズができるので、気分やコーディネートに合わせて色を楽しむこともできる。

性能面では、アクティブノイズキャンセリング(ANC)は、8つのマイクを使用し、これらのマイクが1秒間に38万4000回周囲の音をモニタリングし、最大40dBまで低減する。音質は可聴域を超えた6Hzから21kHzの周波数まで再生し、深いサブベースから高音まで忠実に再現。最長55時間のバッテリー寿命で、ANCを有効にした状態で最大2週間の再生が可能だ。

また厳選された素材と人間工学に基づいたデザインにより、快適性と遮音性を両立。高反発ウレタンフォームクッションとマルチピボットジンバルアームが耳への負担を軽減。ウルトラソフトマイクロファイバーのイヤークッションと最適化されたクランプ力により、あらゆる頭のサイズや形状に合わせて、安定したフィット感を与える。

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梶原加奈子が「日本の産地を考える」有志の研究会をスタート

テキスタイルデザイナーでテキスタイルデザインスタジオKDSの梶原加奈子・代表は7月14日、浅野撚糸の運営する「スーパーゼロスタジオ」(東京・青山)でイベント「ファクトリーの未来づくり」を実施した。前半に岐阜の染色・加工企業の木曽川染絨をゲストに迎えたシンポジウム、後半にワークショップを組み合わせたイベントで、研究者や編集者、学生など約20人が集まった。梶原デザイナーは「日本の繊維のものづくりの危機感から衝動的に思い立って始めたイベントで、ストリーズで告知しただけだが定員がすぐに埋まってしまった。今後も2カ月に1回のペースで実施していく」という。

前半のシンポジウムでは、日本の繊維産地分布やアパレル製品の国産比率が1.5%(流通量比)であること、後継者難、人手不足などの日本の繊維産業を取り巻く環境に触れた上で、木曽川染絨がファクトリーブランド「kiso」に取り組むことになった背景を紹介した。同社は、日本の毛織物産地として知られる尾州(愛知県一宮市と岐阜県羽島市の一部)に位置しており、ウールや合繊などの複合素材の染色・加工に強みがある。受注加工が大半を占めるが、ファクトリーブランド「kiso」の展開と並行して、オープンファクトリーにも積極的に行っており、クラフトツーリズム/産業ツーリズムにも取り組んでいる。シンポジウムのパネラーの一人として参加した今尾学・工場長からは「生き残るために必要なのは、まずは会社を知ってもらうこと」と話した。

後半のワークショップでは、参加者が自己紹介とともに植物染色や今後の日本の繊維企業の生き残り策などについて話した。

同イベントは今後も2カ月に1回のペースで実施予定で、今後の予定は梶原代表のインスタグラム(@kanakokajihara)などで公開する。梶原代表は「今回は初回のキックオフイベント。今後も問題意識を持った濃いグループとして定期的にワークショップを行っていく」という。

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梶原加奈子が「日本の産地を考える」有志の研究会をスタート

テキスタイルデザイナーでテキスタイルデザインスタジオKDSの梶原加奈子・代表は7月14日、浅野撚糸の運営する「スーパーゼロスタジオ」(東京・青山)でイベント「ファクトリーの未来づくり」を実施した。前半に岐阜の染色・加工企業の木曽川染絨をゲストに迎えたシンポジウム、後半にワークショップを組み合わせたイベントで、研究者や編集者、学生など約20人が集まった。梶原デザイナーは「日本の繊維のものづくりの危機感から衝動的に思い立って始めたイベントで、ストリーズで告知しただけだが定員がすぐに埋まってしまった。今後も2カ月に1回のペースで実施していく」という。

前半のシンポジウムでは、日本の繊維産地分布やアパレル製品の国産比率が1.5%(流通量比)であること、後継者難、人手不足などの日本の繊維産業を取り巻く環境に触れた上で、木曽川染絨がファクトリーブランド「kiso」に取り組むことになった背景を紹介した。同社は、日本の毛織物産地として知られる尾州(愛知県一宮市と岐阜県羽島市の一部)に位置しており、ウールや合繊などの複合素材の染色・加工に強みがある。受注加工が大半を占めるが、ファクトリーブランド「kiso」の展開と並行して、オープンファクトリーにも積極的に行っており、クラフトツーリズム/産業ツーリズムにも取り組んでいる。シンポジウムのパネラーの一人として参加した今尾学・工場長からは「生き残るために必要なのは、まずは会社を知ってもらうこと」と話した。

後半のワークショップでは、参加者が自己紹介とともに植物染色や今後の日本の繊維企業の生き残り策などについて話した。

同イベントは今後も2カ月に1回のペースで実施予定で、今後の予定は梶原代表のインスタグラム(@kanakokajihara)などで公開する。梶原代表は「今回は初回のキックオフイベント。今後も問題意識を持った濃いグループとして定期的にワークショップを行っていく」という。

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「ボッテガ・ヴェネタ」から日本限定カラーの“ミニ カバ” ノット(結び目)が特徴

「ボッテガ・ヴェネタ」が日本限定カラーの“ミニ カバ”を発売

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、日本限定カラーのバッグ“ミニ カバ”を発売する。サイズはW20×H15×D2cmで、価格は91万8500円。

素材は柔らかく、それでいてタフなナッパレザーで、ところどころにノット(結び目)を作る点が特徴だ。

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「ボッテガ・ヴェネタ」から日本限定カラーの“ミニ カバ” ノット(結び目)が特徴

「ボッテガ・ヴェネタ」が日本限定カラーの“ミニ カバ”を発売

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、日本限定カラーのバッグ“ミニ カバ”を発売する。サイズはW20×H15×D2cmで、価格は91万8500円。

素材は柔らかく、それでいてタフなナッパレザーで、ところどころにノット(結び目)を作る点が特徴だ。

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アーティストのimaseが「ラコステ」のスニーカーキャンペーンのアンバサダーに就任

「ラコステ(LACOSTE)」はアーティストのimaseを2024年秋冬のスニーカーキャンペーンのアンバサダーに任命した。

「ラコステ」公式インスタグラムと7月17日に開始した広告キャンペーンで、本キャンペーンのために書き下ろされた新曲 “蜃気楼”をどこよりも先駆けて聞くことができる。また、「ラコステ」2024年秋冬新作スニーカーを履いたimaseを “#ワニを履いたら” をテーマに、シーン別に撮り下ろしたスペシャルキャンペーンムービーも公開予定だ。

アーティストimase

imaseは岐阜出身、23歳の新世代男性アーティスト。音楽活動開始わずか1年でTikTok(ティックトック)で楽曲をバイラルさせ2021年12月にメジャーデビュー。「NIGHT DANCER」は韓国配信サイト“Melon(メロン)”でJ-POP初のトップ20入りを果たし、Spotify(スポティファイ)バイラルチャートTOP50に31カ国ランクインするなど世界各国でも人気を博している。「第65回 輝く!日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞し、韓国で開催されたMMA 2023、CCMA 2023に日本人アーティストとして初出演、初受賞を果たすなど国内外で活躍の場を広げ続けている。

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アーティストのimaseが「ラコステ」のスニーカーキャンペーンのアンバサダーに就任

「ラコステ(LACOSTE)」はアーティストのimaseを2024年秋冬のスニーカーキャンペーンのアンバサダーに任命した。

「ラコステ」公式インスタグラムと7月17日に開始した広告キャンペーンで、本キャンペーンのために書き下ろされた新曲 “蜃気楼”をどこよりも先駆けて聞くことができる。また、「ラコステ」2024年秋冬新作スニーカーを履いたimaseを “#ワニを履いたら” をテーマに、シーン別に撮り下ろしたスペシャルキャンペーンムービーも公開予定だ。

アーティストimase

imaseは岐阜出身、23歳の新世代男性アーティスト。音楽活動開始わずか1年でTikTok(ティックトック)で楽曲をバイラルさせ2021年12月にメジャーデビュー。「NIGHT DANCER」は韓国配信サイト“Melon(メロン)”でJ-POP初のトップ20入りを果たし、Spotify(スポティファイ)バイラルチャートTOP50に31カ国ランクインするなど世界各国でも人気を博している。「第65回 輝く!日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞し、韓国で開催されたMMA 2023、CCMA 2023に日本人アーティストとして初出演、初受賞を果たすなど国内外で活躍の場を広げ続けている。

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「コンバース」×「スピック&スパン」×「アッパーハイツ」コラボ ウオッシュドデニムを配した“オールスター”

ベイクルーズグループが運営する「スピック&スパン(SPICK & SPAN)」は7月18日、「コンバース(CONVERSE)」とデニムブランド「アッパーハイツ(UPPER HIGHTS)」とのトリプルコラボスニーカー“オールスター US OX/SPUH(ALL STAR US OX/SPUH)”を発売した。価格は1万4300円。「スピック&スパン」一部店舗、ベイクルーズ公式オンライン、ゲストリスト トーキョーで販売する。

アッパーにブラックデニム
ウオッシュ加工で独自の風合いに

コラボスニーカーは、ウオッシュ加工を施した、「アッパーハイツ」のブラックデニムを採用。デニムの色落ちやアタリを思わせる、独自の風合いに仕上げた。インソールにブランドロゴを併記したほか、ブラックのスペアシューレースを用意するなど、本コラボ独自の趣向を凝らした。

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ベイクルーズグループが運営する「スピック&スパン(SPICK & SPAN)」は7月18日、「コンバース(CONVERSE)」とデニムブランド「アッパーハイツ(UPPER HIGHTS)」とのトリプルコラボスニーカー“オールスター US OX/SPUH(ALL STAR US OX/SPUH)”を発売した。価格は1万4300円。「スピック&スパン」一部店舗、ベイクルーズ公式オンライン、ゲストリスト トーキョーで販売する。

アッパーにブラックデニム
ウオッシュ加工で独自の風合いに

コラボスニーカーは、ウオッシュ加工を施した、「アッパーハイツ」のブラックデニムを採用。デニムの色落ちやアタリを思わせる、独自の風合いに仕上げた。インソールにブランドロゴを併記したほか、ブラックのスペアシューレースを用意するなど、本コラボ独自の趣向を凝らした。

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オリンピックを目前に控えるパリで「ディオール」が表す女性アスリートへの敬意 【2024-25年秋冬オートクチュール詳報】

パリでのオリンピック・パラリンピック開催を目前に控え、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)「ディオール(DIOR)」ウィメンズ・アーティスティック・ディレクターが抱いたのは、古代から現代にいたるまで、偏見や障害を乗り越えて公平なスポーツ競技の確立に努めてきた全ての女性アスリートたちに敬意を表したいという思い。そこで2024-25年秋冬は、通常オートクチュールには使用されないようなジャージー素材を多用し、メタルメッシュのインナーや手の込んだ装飾を組み合わせることで、スポーツとクチュールの世界を融合した。

ドレープやプリーツが美しいドレスが充実

ロダン美術館の中庭に設けられた会場の壁を飾るのは、数カ月前にこの世を去ったアメリカ人アーティスト兼活動家のフェイス・リングゴールド(Faith Ringgold)がアスリートなどを描いた代表作を、インドのチャーナキヤ工房と同工芸学校の職人が巨大なモザイク画として再現した作品の数々。モデルたちは、その前を伝統的なスタイルを生かしたグラディエーターサンダルで闊歩する。

今シーズンの主役となるのは、古代ギリシャやローマの彫刻をほうふつとさせるドレープが美しいワンショルダードレスやトップスとスカートのセットアップの下に、繊細な刺しゅうを施したスポーティーなタンクトップを合わせたスタイル。ほかにも体を優しく包むフロアレングスのドレスが豊富で、エフォートレスでありながら優雅なシルエットから、細かなプリーツを施したものまでがそろう。一見シンプルなデザインも背面には緻密に計算されたドレープが寄せられており、エレガントに肌をあらわにする。一方、テーラリングは、端正なジャケットに片側にラップスカートのパーツをドッキングして動きを出したパンツを合わせているのが特徴だ。

輝きを放つ素材と装飾で華やかに

そんな巧みな布使いと技術でスポーツに通じる動きを表現したコレクションに華やかさをもたらすのは、輝きを放つ素材と装飾。アスリートが競技前後に着るローブを想起させるベルトコートやボディースーツは丸や四角形のミラーパーツで光を反射し、メタリックな糸を用いたモアレジャカードや極細のフリンジは上品にきらめく。そして終盤には、金、銀、銅のカラーで彩ったメタリックジャージーのドレープドレスを披露。それは、勝利を目指すアスリートたちへのエールのようにも感じられた。


2024-25年秋冬オートクチュール・ファッション・ウイークが6月24日から4日間、パリで開催された。今季の公式スケジュールに名を連ねたのは、27ブランド。「ヴァレンティノ(VALENTINO)」と「フェンディ(FENDI)」が発表を見送り、いつもよりも控えめなラインアップとなったが、その中から選りすぐりのコレクションをリポートする。

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オリンピックを目前に控えるパリで「ディオール」が表す女性アスリートへの敬意 【2024-25年秋冬オートクチュール詳報】

パリでのオリンピック・パラリンピック開催を目前に控え、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)「ディオール(DIOR)」ウィメンズ・アーティスティック・ディレクターが抱いたのは、古代から現代にいたるまで、偏見や障害を乗り越えて公平なスポーツ競技の確立に努めてきた全ての女性アスリートたちに敬意を表したいという思い。そこで2024-25年秋冬は、通常オートクチュールには使用されないようなジャージー素材を多用し、メタルメッシュのインナーや手の込んだ装飾を組み合わせることで、スポーツとクチュールの世界を融合した。

ドレープやプリーツが美しいドレスが充実

ロダン美術館の中庭に設けられた会場の壁を飾るのは、数カ月前にこの世を去ったアメリカ人アーティスト兼活動家のフェイス・リングゴールド(Faith Ringgold)がアスリートなどを描いた代表作を、インドのチャーナキヤ工房と同工芸学校の職人が巨大なモザイク画として再現した作品の数々。モデルたちは、その前を伝統的なスタイルを生かしたグラディエーターサンダルで闊歩する。

今シーズンの主役となるのは、古代ギリシャやローマの彫刻をほうふつとさせるドレープが美しいワンショルダードレスやトップスとスカートのセットアップの下に、繊細な刺しゅうを施したスポーティーなタンクトップを合わせたスタイル。ほかにも体を優しく包むフロアレングスのドレスが豊富で、エフォートレスでありながら優雅なシルエットから、細かなプリーツを施したものまでがそろう。一見シンプルなデザインも背面には緻密に計算されたドレープが寄せられており、エレガントに肌をあらわにする。一方、テーラリングは、端正なジャケットに片側にラップスカートのパーツをドッキングして動きを出したパンツを合わせているのが特徴だ。

輝きを放つ素材と装飾で華やかに

そんな巧みな布使いと技術でスポーツに通じる動きを表現したコレクションに華やかさをもたらすのは、輝きを放つ素材と装飾。アスリートが競技前後に着るローブを想起させるベルトコートやボディースーツは丸や四角形のミラーパーツで光を反射し、メタリックな糸を用いたモアレジャカードや極細のフリンジは上品にきらめく。そして終盤には、金、銀、銅のカラーで彩ったメタリックジャージーのドレープドレスを披露。それは、勝利を目指すアスリートたちへのエールのようにも感じられた。


2024-25年秋冬オートクチュール・ファッション・ウイークが6月24日から4日間、パリで開催された。今季の公式スケジュールに名を連ねたのは、27ブランド。「ヴァレンティノ(VALENTINO)」と「フェンディ(FENDI)」が発表を見送り、いつもよりも控えめなラインアップとなったが、その中から選りすぐりのコレクションをリポートする。

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【2024年秋コスメ】「エテュセ」の人気フェイスパウダーが刷新 こだわり抜いた“透明ツヤ肌”に

「エテュセ(ETTUSAIS)」は8月〜10月にかけて、2024年秋コレクションを発売する。人気のフェイスパウダーがリニューアルして登場するほか、新商品のベースメイクアイテム2品、カラーメイクアイテム2品を用意した。

8月22日全国発売:カラーメイクアイテム2品

8月22日には、2色アイシャドウパレットとリキッドアイライナーの新色を発売。肌トーンを問わず、誰でも使える“究極のベージュ”をテーマにした2色アイシャドウパレット“アイエディション (カラーパレット) 19 フェイバリットベージュ”(1540円)は、ほんのりピンクに輝くホワイトとレッドパールを配合したシルクカラーと、ニュートラルなベージュカラーのマットなカシミアカラーをセットにした。

一方の“アイエディション (リキッドライナー)”(1430円)は、粘膜のような色味のピンクベージュ“拡張極薄ピンク”を販売。下まぶたに塗布することで目の縦幅を拡張し、中顔面が短縮して見える。肌なじみの良いゴールドパールを配合したことで、潤んだような目元に仕上げる。両商品共に8月8日、一部店舗で先行販売を行う。

9月19日&10月24日全国発売:新ベースメイクアイテム3品

9月には、毛穴の凹凸や色むらなどの気になる肌悩みをカバーし、素肌が美しくなったような“透明ツヤ肌”がかなう新ベースメイクアイテムを発売する。パッケージはアート・ディレクターである吉田ユニが全品デザインし、“肌への優しさ”や“自然な透明感”を表現している。

9月19日には“スキンケアパウダー (プレスト)”(2640円)をリニューアルして発売する。従来品よりも上品できらめきのある艶を与える“透明ツヤUP パウダー”を配合し、肌に溶け込む“とけこみ微粒子パウダー”を採用して進化した。毛穴やアラをふんわりとぼかしながら、さらさら&滑らかな肌に導く。カラーはクリアの1色展開。9月5日、一部店舗で先行販売を行う。

また同日に、新商品で、どんなクマもカバーする2色コンシーラーパレット“スキンフィット カバーコンシーラー”(2750円)も発売する。シミやニキビ跡、小鼻の赤みなどを隠すベージュと、青クマや茶クマなどの目元悩みをカバーするコーラルの2色をセットにし、ハイカバーながらも自然な仕上がりを実現する。潤いが長時間続く、保湿美容液仕立てだ。9月5日、一部店舗で先行販売を行う。

さらに10月24日には、同じく新商品で、生艶肌を演出し、トーンアップ効果を与える化粧下地“トーンアップ UV プライマー”[SPF50+・PA++++](2420円)を発売する。肌になじみのよいベージュで、毛穴をカバーしつるんとした滑らかな肌に整える。高い紫外線カット効果を兼ね備えながらも洗顔料でオフできる肌にやさしいフリー処方に仕上げた。

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【2024年秋コスメ】「エテュセ」の人気フェイスパウダーが刷新 こだわり抜いた“透明ツヤ肌”に

「エテュセ(ETTUSAIS)」は8月〜10月にかけて、2024年秋コレクションを発売する。人気のフェイスパウダーがリニューアルして登場するほか、新商品のベースメイクアイテム2品、カラーメイクアイテム2品を用意した。

8月22日全国発売:カラーメイクアイテム2品

8月22日には、2色アイシャドウパレットとリキッドアイライナーの新色を発売。肌トーンを問わず、誰でも使える“究極のベージュ”をテーマにした2色アイシャドウパレット“アイエディション (カラーパレット) 19 フェイバリットベージュ”(1540円)は、ほんのりピンクに輝くホワイトとレッドパールを配合したシルクカラーと、ニュートラルなベージュカラーのマットなカシミアカラーをセットにした。

一方の“アイエディション (リキッドライナー)”(1430円)は、粘膜のような色味のピンクベージュ“拡張極薄ピンク”を販売。下まぶたに塗布することで目の縦幅を拡張し、中顔面が短縮して見える。肌なじみの良いゴールドパールを配合したことで、潤んだような目元に仕上げる。両商品共に8月8日、一部店舗で先行販売を行う。

9月19日&10月24日全国発売:新ベースメイクアイテム3品

9月には、毛穴の凹凸や色むらなどの気になる肌悩みをカバーし、素肌が美しくなったような“透明ツヤ肌”がかなう新ベースメイクアイテムを発売する。パッケージはアート・ディレクターである吉田ユニが全品デザインし、“肌への優しさ”や“自然な透明感”を表現している。

9月19日には“スキンケアパウダー (プレスト)”(2640円)をリニューアルして発売する。従来品よりも上品できらめきのある艶を与える“透明ツヤUP パウダー”を配合し、肌に溶け込む“とけこみ微粒子パウダー”を採用して進化した。毛穴やアラをふんわりとぼかしながら、さらさら&滑らかな肌に導く。カラーはクリアの1色展開。9月5日、一部店舗で先行販売を行う。

また同日に、新商品で、どんなクマもカバーする2色コンシーラーパレット“スキンフィット カバーコンシーラー”(2750円)も発売する。シミやニキビ跡、小鼻の赤みなどを隠すベージュと、青クマや茶クマなどの目元悩みをカバーするコーラルの2色をセットにし、ハイカバーながらも自然な仕上がりを実現する。潤いが長時間続く、保湿美容液仕立てだ。9月5日、一部店舗で先行販売を行う。

さらに10月24日には、同じく新商品で、生艶肌を演出し、トーンアップ効果を与える化粧下地“トーンアップ UV プライマー”[SPF50+・PA++++](2420円)を発売する。肌になじみのよいベージュで、毛穴をカバーしつるんとした滑らかな肌に整える。高い紫外線カット効果を兼ね備えながらも洗顔料でオフできる肌にやさしいフリー処方に仕上げた。

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【2024年秋コスメ】「ボタニスト」今秋の香りは”キンモクセイ&フィグ”

「ボタニスト(BOTANIST)」は8月1日、春、夏と植物をテーマに展開してきた“フレグランスコレクション”の第3弾として、秋限定“キンモクセイ&フィグの香り”を発売する。秋の定番の香りとして人気の高いキンモクセイと、トレンドのフィグの香りを掛け合わせ、懐かしい記憶や感情が蘇るような、ストーリー性を感じる香りに仕上げた。ブランド公式オンラインストアとECサイトで取り扱うほか、バラエティーショップ、ドラッグストアで順次販売を開始する。

ラインアップは、モイストとスムースの2タイプをそろえた“ボタニカルシャンプー”と、“ボタニカルトリートメント”(各460mL、各1540円)やボタニカルヘアミルク(80mL、1870円)などのヘアケア商品とボディーケア商品の全8アイテム。夏に受けた紫外線ダメージをケアするキンモクセイとフィグのエキスと、乾燥した髪に潤いを与えるイチョウやモミジなどの秋の恵みの成分を配合した。

限定パッケージは、上品な黄色と紫の色を掛け合わせ秋らしさを演出すると共に、華やかなキンモクセイとフィグの香りを表現している。

"キンモクセイ&フィグ"一部アイテム

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【2024年秋コスメ】「ボタニスト」今秋の香りは”キンモクセイ&フィグ”

「ボタニスト(BOTANIST)」は8月1日、春、夏と植物をテーマに展開してきた“フレグランスコレクション”の第3弾として、秋限定“キンモクセイ&フィグの香り”を発売する。秋の定番の香りとして人気の高いキンモクセイと、トレンドのフィグの香りを掛け合わせ、懐かしい記憶や感情が蘇るような、ストーリー性を感じる香りに仕上げた。ブランド公式オンラインストアとECサイトで取り扱うほか、バラエティーショップ、ドラッグストアで順次販売を開始する。

ラインアップは、モイストとスムースの2タイプをそろえた“ボタニカルシャンプー”と、“ボタニカルトリートメント”(各460mL、各1540円)やボタニカルヘアミルク(80mL、1870円)などのヘアケア商品とボディーケア商品の全8アイテム。夏に受けた紫外線ダメージをケアするキンモクセイとフィグのエキスと、乾燥した髪に潤いを与えるイチョウやモミジなどの秋の恵みの成分を配合した。

限定パッケージは、上品な黄色と紫の色を掛け合わせ秋らしさを演出すると共に、華やかなキンモクセイとフィグの香りを表現している。

"キンモクセイ&フィグ"一部アイテム

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ダニエル・アーシャムの限定Tシャツ3型を渋谷パルコ2Gで発売 本人来店イベントも

デイトナ・インターナショナルが渋谷パルコで運営するツージー ポップアップ スタジオ(2G POP UP STUDIO)は7月18、19日、アーティスト、ダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)の作品を用いたTシャツ3型を発売する。価格は各9900円。また同氏の来店も予定しており、詳細はツージー ポップアップ スタジオの公式インスタグラムに記載する。

背面に作品をあしらった3型

Tシャツは、中目黒のギャラリー併設鮨レストラン、3110NZ バイ LDH キッチン(3110NZ BY LDH KITCHEN)で、7月20日まで開催する“トーキョー 3024(TOKYO 3024)”内で展示する、同氏の作品を落とし込んだもの。背面には、古代ギリシャの胸像とアニメキャラクターが隣り合わせになった“Fractured Idols XVI”や、ドローイング作品の“Hotel Bethleham: Cryborg”、巨大な像が洞窟で発見されるさまを思わせる“Cenote with Members from the Future”など、同氏の作品が大きくあしらわれている。

ダニエル・アーシャムは1980年生まれ、アメリカ・オハイオ州出身のアーティスト。ニューヨークを拠点に活動し、立体作品からペインティング、インスタレーションなど幅広く活動する。キム・ジョーンズ(Kim Jones)や、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」「ポルシェ(PORCHE)」、ポケモンなどとのコラボでも知られる。

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ダニエル・アーシャムの限定Tシャツ3型を渋谷パルコ2Gで発売 本人来店イベントも

デイトナ・インターナショナルが渋谷パルコで運営するツージー ポップアップ スタジオ(2G POP UP STUDIO)は7月18、19日、アーティスト、ダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)の作品を用いたTシャツ3型を発売する。価格は各9900円。また同氏の来店も予定しており、詳細はツージー ポップアップ スタジオの公式インスタグラムに記載する。

背面に作品をあしらった3型

Tシャツは、中目黒のギャラリー併設鮨レストラン、3110NZ バイ LDH キッチン(3110NZ BY LDH KITCHEN)で、7月20日まで開催する“トーキョー 3024(TOKYO 3024)”内で展示する、同氏の作品を落とし込んだもの。背面には、古代ギリシャの胸像とアニメキャラクターが隣り合わせになった“Fractured Idols XVI”や、ドローイング作品の“Hotel Bethleham: Cryborg”、巨大な像が洞窟で発見されるさまを思わせる“Cenote with Members from the Future”など、同氏の作品が大きくあしらわれている。

ダニエル・アーシャムは1980年生まれ、アメリカ・オハイオ州出身のアーティスト。ニューヨークを拠点に活動し、立体作品からペインティング、インスタレーションなど幅広く活動する。キム・ジョーンズ(Kim Jones)や、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」「ポルシェ(PORCHE)」、ポケモンなどとのコラボでも知られる。

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エミー賞で25ノミネートを記録した「SHOGUN 将軍」 衣装を手掛けるのは元「ディオール オム」アシスタントのカルロス・ロザリオ

米現地時間7月17日、第76回プライムタイム・エミー賞のノミネーションが発表され、ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」が、作品賞を含む22部門で25ノミネートを獲得。ハリウッドが手掛ける戦国ドラマとして話題の同作をプロデュースしたのは、主演を兼任した真田広之。さらにアンナ・サワイ、浅野忠信、二階堂ふみ、平岳大ら錚々たるキャストが名を連ねる。

カルロス・ロザリオの華麗なるキャリア

カナダ・バンクーバーでの16カ月以上にわたる撮影期間中、真田は自分の撮影がない日も毎日現場へ足を運び、小道具や所作、衣装の細部まで本物を追求したと語る。彼の情熱に応え戦国時代の衣装を精密に表現したのは、仏デザイナーのカルロス・ロザリオ(Carlos Rosario)だ。エスモード パリ出身で、在学時にはヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)らデザイナーとの仕事を経験。その後「ディオール オム(DIOR HOMME)」のアシスタント・デザイナーに抜擢されコレクション制作に携わる。華々しいヨーロッパでの業界経験を経て、カルロスはハリウッドに移り映画衣装に情熱を注ぐ。数年間衣装デザイナーのアシスタントとして働いた後に独立し、映画「ランナー・ランナー(RUNNER,RUNNER)」「ドント・ブリーズ(DON’T BREATH)」などの衣装を手掛けた。

カルロスが語る「SHOGUN 将軍」衣装制作秘話

ドラマ「SHOGUN 将軍」では何千ものコスチュームをデザインし、5カ国で制作。制作期間を振り返り、カルロスは「衣装作りは全て1から行った。衣装を制作するために、日本から多くの素材を持ち込んだ。問題は、それらの素材がとても高価であること。実際に素材をテーブルに並べてプロデューサーを説得し、必要な予算を確保することができた」とポッドキャストで語っている。

また、彼のインスタグラムには、同作のコスチューム1つ1つの制作秘話が投稿されている。「複雑な衣装の1つだった」と語るのは、エピソード1で真田演じる吉井虎長が着用した民族衣装だ。「ディズニーの方針で本物の鹿の皮を使うことができなかったため、様々な加工を施してリアルな毛皮を表現した。また、コミカルに見えてしまうことが心配でこの被り物は使わない予定だったが、日本の美学をより理解し、尊重する必要があると感じ、採用するに至った」。

他にも、アンナ・サワイ演じる戸田鞠子の衣装には元々あった雪の結晶柄に更にプリントを加えたこと、浅野忠信演じる樫木薮重は個性的な役柄に合わせパンクなムードに仕上げたこと、二階堂ふみ演じる落葉はパワフルな貴婦人らしさを表現するため多くの金を施したこと、平岳大演じる石堂和成の勢力拡大を表現するために兜のデザインを変えていること、豪華絢爛な衣装がそろうエピソード6はメット・ガラをイメージしたこと――シーンや役の心情を繊細に表現するための工夫や制作ストーリーを詳細に綴った。戦国時代を表現するため当時の歴史や文化を深く学び、黒澤明監督の娘であるコスチュームデザイナー・黒澤和子からアドバイスを受けたことも明かしている。

「舞台は過渡期の日本で、とても特徴的な時代――戦国時代末期だ。当時の衣服は表現豊かで、衣装デザイナーとしてとても興味深い時代だった。網代の農民の衣装には当時最も親しまれていた藍色、大坂と江戸では大胆な柄と色使い、領主たちが富をひけらかす城では一層鮮やかな色彩を選んだ。代々受け継がれてきた着物を本作の時代に合うよう仕立て直してもらった衣装もある。日本の文化と美学に敬意を払うと同時に、欧米にも通じる衣装にするため、自分なりにアレンジを加えた」。

「SHOGUN 将軍」合計11人の日本人がノミネート

「SHOGUN 将軍」の日本人キャストのうち真田広之は主演男優賞、アンナ・サワイは主演女優賞、浅野忠信と平岳大は助演男優賞にノミネート。さらに製作陣にも多くの日本人が参加し、そのうちヒロオ・ミナミとノブユキ・オビカネが参加したスタントチーム、アヤコ・ヤマウチが参加した音響編集チーム、タカシ・アカクが参加した録音チーム、アイカ・ミヤケが参加した映像編集チーム、川村恵が参加したキャスティングチーム、ケンイチ・タナカが参加したカルロス率いる衣装デザインチームがノミネートされている。

プライムタイム・エミー賞の授賞式は現地時間9月15日に開催予定。同作が何部門獲得するのか期待が高まる。

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「アンドビー」がブランド初の薬用美容液発売 大人ニキビや肌荒れをケア

河北裕介ヘアメイクアップアーティストがプロデュースする「アンドビー(&BE)」は7月25日、ブランド初のダーマコスメとなる先行美容液“アンドビー 薬用アクネケアセラム ”【医薬部外品】(30mL、3080円)を発売する。松倉クリニック代官山のTAKAKO院長が監修に入り、3年の開発期間を経て作り上げた。複合的な要因が多い大人ニキビや肌荒れを、保湿しながらケアしていく。

ヘパリン類似物質とグリチルリチン酸ジカリウムを配合

同商品は大人ニキビは乾燥が主な原因である点に着目し、皮膚科学の視点から、大人ニキビへの正しいアプローチを目指して開発した。高い保水力と保湿力を持つヘパリン類似物質と肌荒れや抗炎症にも効果があるグリチルリチン酸ジカリウムを有効成分とし、シカ(ツボクサエキス)、コメヌカエキス、発酵エキス、ダイズエキスの自然由来エキスも配合している。

1プッシュで顔全体に伸び広がる柔らかなテクスチャーで、スキンケア前に肌を柔らかく整えるブースター使いを推奨する。

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「アンドビー」がブランド初の薬用美容液発売 大人ニキビや肌荒れをケア

河北裕介ヘアメイクアップアーティストがプロデュースする「アンドビー(&BE)」は7月25日、ブランド初のダーマコスメとなる先行美容液“アンドビー 薬用アクネケアセラム ”【医薬部外品】(30mL、3080円)を発売する。松倉クリニック代官山のTAKAKO院長が監修に入り、3年の開発期間を経て作り上げた。複合的な要因が多い大人ニキビや肌荒れを、保湿しながらケアしていく。

ヘパリン類似物質とグリチルリチン酸ジカリウムを配合

同商品は大人ニキビは乾燥が主な原因である点に着目し、皮膚科学の視点から、大人ニキビへの正しいアプローチを目指して開発した。高い保水力と保湿力を持つヘパリン類似物質と肌荒れや抗炎症にも効果があるグリチルリチン酸ジカリウムを有効成分とし、シカ(ツボクサエキス)、コメヌカエキス、発酵エキス、ダイズエキスの自然由来エキスも配合している。

1プッシュで顔全体に伸び広がる柔らかなテクスチャーで、スキンケア前に肌を柔らかく整えるブースター使いを推奨する。

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ファンケルが8年ぶりに男性用スキンケア新商品投入 広がるメンズ整肌料市場に期待

ファンケルが、男性向けスキンケア“ファンケル メン”シリーズから4アイテム目となる“オールインワン ウォーター”(100mL、2750円)の販売を開始した。新商品の投入は8年ぶり。300億円規模へと成長するメンズ整肌料市場(2024年見込み、富士経済調べ)を「魅力的な市場」(磯崎大輔ファンケル化粧品商品企画部担当)と捉え、同商品の広がりに期待を寄せる。

男性の皮膚生理に着目した“ファンケル メン”シリーズは2012年に誕生。16年に刷新し、泡洗顔料(180mL、1540円)とジェルタイプのオールインワン(2種、60mL、各2750円)の3アイテムを展開してきた。23年はアマゾンや楽天市場などEC売り上げが好調に推移し、同シリーズの売上高は前年比15%増と伸長した。これまでの既存商品は40代をターゲットにしてきたが、最近は30代の新規顧客が増加。そのポテンシャルを生かし、今回30代の男性に寄り添ったスキンケアの開発に着手した。

同社によると、30代の男性は「ヒゲ剃り関連のダメージ」と「毛穴目立ち」の肌悩みが目立つという。そこで“オールインワン ウォーター”は、男性肌特有のヒゲ剃りによる肌荒れに効果のあるCICAやグリチルリチン酸ジカリウムを配合。また、過剰な皮脂を抑え、毛穴を引き締めて黒ずみが目立たない肌に整えるプルーン酵素エキスや、潤い成分の浸透型ヒアルロン酸を採用した。アルコール無配合でヒゲ剃り後にひりつかず、清涼感のある肌に導く。

まずは自社ECと直営店で販売し、今後、楽天市場やアマゾン、Yahoo!ショッピングなどでも取り扱う予定だ。「直近5年で自主購買の成長率は8.3%と伸びているが、自社ECではメンズスキンケア特有の女性による代理購買がまだ多い。新商品をはじめ今後、男性客との接点拡大に注力する」と意気込む。

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「トムウッド」がドーバー ギンザ限定商品を発売 ラボグロウンダイヤモンドと天然石を散りばめたリング

「トムウッド(TOM WOOD)」は8月2日、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(Dover Street Market Ginz以下、DSMG)にショップインショップをオープンし、DSMG限定のリング“カレイドスコープ(KALEIDSCOPE)”を発売する。

DSMGの5階のショップはノルウェーのオスロにある本社で設計された、高さと直線性、質感が中心のデザイン。内装にはアルミニウムや鋼、ガラスなど、耐久性があり再利用を意図した循環素材を使用した。ノルウェーの建築を彷ふつとさせる丸太のディスプレーを用い、日本とノルウェーの文化やデザイン技術を融合している。

DSMGリミテッドエディションとしてラボグロウンダイヤモンドと天然石を使用した“カレイドスコープ”リング3型を発売する。光を反射させて多彩な模様を作る万華鏡に着想し、ブランド定番のクッションリングをベースに色とりどりの天然石を散りばめてフォームや輝きを追求した。

アイテム詳細

リサイクルスターリングシルバー925にポリッシュ仕上げのホワイトロジウムコーティングを施し、アメジスト、レッドガーネット、ペリドット、シトリン、ピンクトルマリンなど27種類の天然石をセットした“カレイドスコープ リング”(12万600円)や27個のカスタムカットのロッククリスタルをセットした“ザ カレイドスコープ リング ロック クリスタル”(9万400円)をラインアップ。“ザ カレイドスコープ リング ゴールド ダイヤモンド“(99万6000円)はポリッシュ仕上げのリサイクルゴールドを使用し、カスタムカットを施したラボグロウンホワイトダイヤモンドをセットした。

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