業界人御用達の古着店「アールビーネット」が初の都内出張 「マルジェラ」「セリーヌ」などの希少なアーカイブを蔵出し

神奈川・中央林間のブランド古着店「アールビーネット(RB-NET)」が8月10〜12日の3日間、新木場のセレクトショップ「ベイアパートメント(BAY APT.)」に出張出店する。

「アールビーネット」は状態の極めて優れたブランド古着のみを厳選して買い取り・販売している。都心部からは電車で1時間弱の立地ながら、アパレル販売員やスタイリストなどがわざわざ通うディスティネーションストアだ。

今回の出張出店ではレディースのみ、1980年代〜2020年に発売された秋冬服を中心に200点以上の商品を並べる。フィービー・ファイロ時代の「セリーヌ(CElINE)」や「マルジェラ(MARGIELA)」、1980年代以降の「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」などだ。

「他の人には教えたくない」古着店

同店は今年で創業25年。これまで、今回のような出張出店やメディア露出は控えていたという。「顧客さまから『他の人には広まってほしくないからダメ』と引き止められていた部分もある」と名取邦彦店長は笑う。新木場で木材加工場の建物を活用した店舗をひっそりと営む、「ベイアパートメント」の安立大助店長の運営スタイルに共感・意気投合し、今回の出張出店を決めた。

■ 「真夏の海、真冬の古着」ポップアップイベント
開催期間:8月10日(土) ~ 12 日(月)
会場:BAY Apt.(東京都江東区新木場2-15-14 3F)
時間:12:00〜18:00
※オープン前からの店外並びは不可

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ニコール・キッドマンやレディー・ガガら豪華顔ぶれ 各界セレブのパリ五輪オリンピック観戦スタイル一挙公開

スケジュールも佳境に入り、ますます盛り上がりを見せるパリ五輪。白熱する試合はもちろん、個性豊かな観戦客の装いも見逃せない。レディー・ガガ(Lady Gaga)からアナ・ウィンター(Anna Wintour)米「ヴォーグ(VOGUE)」編集長、ケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)、デンマーク王妃(Queen Mary of Denmark)まで、各界セレブ達の観戦スタイルをお届けする。

レディー・ガガ

開会式で圧巻のパフォーマスをみせたレディー・ガガは、オリンピック2日目に登場。カジュアルなネイビーのスエットにはUSAのロゴ入りで愛国心がうかがえる。

ケンダル・ジェンナー

ケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)は、体操女子個人総合に出席。チームUSAが閉会式で着用する、「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」デザインのジャケットとキャップを着こなした。

マーサ・スチュワート

実業家のマーサ・スチュワート(Martha Stewart)も、体操女子個人総合を観戦。「ポロ ラルフ ローレン」のセーターを着用し試合を見守った。

マリスカ・ハージティ

米ドラマ「ロー&オーダー(LAW & ORDER)」シリーズなどに出演する俳優のマリスカ・ハージティ(Mariska Hargitay)は、息子と娘と共に観戦。

メアリー王妃

デンマークのメアリー王妃は、シンプルな白シャツスタイルで観戦。ゴールドのアクセサリーで華やかにまとめた。

リウ・シーシー

中国の俳優リウ・シーシー(Liu Shishi)は、体操女子団体決勝を国旗片手に応援した。ブルーの爽やかなシャツに合わせたネクタイにはパンダのピンを付け、遊び心をプラスした。

ローン・マイケルズ

映画プロデューサーのローン・マイケルズ(Lorne Michaels)は、ニューヨーク・ヤンキース(NEW YORK YANKEES)のキャップを着用し、体操女子団体決勝を観戦した。

ジュリエット・ビノシュ

フランスの俳優ジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche)は、総柄ブレザーにデニムを合わせたスタイルで体操女子団体決勝に駆けつけた。

マイケル・フェルプス

世界記録を保持する水泳選手のマイケル・フェルプス(Michael Phelps)は、体操女子団体決勝を息子のニコ(Nico)と観戦した。

左トニー・エスタンゲ
右セリーナ・ウィリアムズ

カヌー選手で、パリ五輪の組織委員会の委員長を務めるトニー・エスタンゲ(Tony Estanguet)とテニス選手のセリーナ・ウィリアムズ(Serena Williams)も体操女子団体決勝の観客席に登場した。

ナタリー・ポートマン

ナタリー・ポートマン(Natalie Portman)は、体操女子団体決勝をパールの付いたイエローのセットアップを着用して見守った。

ニコール・キッドマン

ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)は、フェミニンなフリル付きのブラウスにカジュアルなデニムを合わせて登場。差し色の赤でコーディネートをまとめた。

エマ・チェンバレン

コンテンツクリエイターのエマ・チェンバレン(Emma Chamberlain)は、USAのロゴが目を引くタンクトップに同色のテニススカート、「ポロ ラルフ ローレン」のキャップを合わせ登場した。

左ニーナ・ドブレフ
右ショーン・ホワイト

交際中の俳優のニーナ・ドブレフ(Nina Dobrev)とスノーボード、スケートボード選手のショーン・ホワイト(Shaun White)は、体操女子予選にそろって登場。ドブレフは「ポロ ラルフ ローレン」の五輪公式ニットを着用した。

リンゼイ・ボン

スキー レース選手のリンゼイ・ボン(Lindsey Vonn)は体操のイベントに、パリ五輪にも出場しているアメリカの体操選手のシモーネ・バイルズ(Simone Biles)と登場した。

ニック・ジョナス

ニック・ジョナス(Nick Jonas)は体操女子予選に「ポロ ラルフ ローレン」の公式シャツを着て登場した。

アナ・ウィンター

アナ・ウィンター(Anna Wintour)米「ヴォーグ」編集長もパリ五輪に登場。リーマニアのイリーナ=カメリア・ベグ(Irina-Camelia Begu)対ポーランドのイガ・スワテック(Iga Swiatek)の女子シングルス1回戦を、トレードマークのサングラスをかけて観戦した。

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国内初「マルディメクルディ」が代官山店でスポーツラインとキッズラインを発売

「韓国発のライフスタイルブランド「マルディメクルディ(MARDI MERCREDI)」は同ブランドのスポーツライン「マルディメクルディアクティフ(MARDI MERCREDI ACTIF)」とキッズラインの「マルディメクルディレプティ(MARDI MERCREDI LESPTIS)」を代官山店で発売した。

日常とスポーツの境界のないライフスタイルを提案する「マルディメクルディアクティフ」は運動時のフィット感と快適な着心地だけでなくスタイリングしやすいデイリールックなデザインがラインアップする。なおブランドモデルとしてハリウッドで活躍中の俳優、キム・ユンジ(KIM YUN JEE)を起用した。

また、大胆ながらも手軽に楽しめるデイリールックを提案するキッズライン「マルディメクルディレプティ」はトレンドライクなカラーや素材を豊富に披露。親子コーデも楽しむことができるアイテムだ。

アイテム一覧

店舗情報

■マルディ メクルディ代官山

住所:東京都渋谷区代官山町20-5 1、2階
営業時間: 11:00-19:00
定休日:年中無休

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国内初「マルディメクルディ」が代官山店でスポーツラインとキッズラインを発売

「韓国発のライフスタイルブランド「マルディメクルディ(MARDI MERCREDI)」は同ブランドのスポーツライン「マルディメクルディアクティフ(MARDI MERCREDI ACTIF)」とキッズラインの「マルディメクルディレプティ(MARDI MERCREDI LESPTIS)」を代官山店で発売した。

日常とスポーツの境界のないライフスタイルを提案する「マルディメクルディアクティフ」は運動時のフィット感と快適な着心地だけでなくスタイリングしやすいデイリールックなデザインがラインアップする。なおブランドモデルとしてハリウッドで活躍中の俳優、キム・ユンジ(KIM YUN JEE)を起用した。

また、大胆ながらも手軽に楽しめるデイリールックを提案するキッズライン「マルディメクルディレプティ」はトレンドライクなカラーや素材を豊富に披露。親子コーデも楽しむことができるアイテムだ。

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店舗情報

■マルディ メクルディ代官山

住所:東京都渋谷区代官山町20-5 1、2階
営業時間: 11:00-19:00
定休日:年中無休

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資生堂、純利益が99.9%減 早期退職費用など響く24年1〜6月期

資生堂の2024年1~6月期連結決算は、売上高が前年同期比2.9%増の5085億円、コア営業利益が同31.3%減の192億円、純利益が同99.9%減の1500万円だった。トラベルリテール・米州・中国事業の減速に加え、非経常項目で主に日本事業の早期退職支援プランに関する構造改革費用を計上したことが影響した。なお、通期見通しは据え置く。

事業別の売上高は、日本事業が同13.1%増(実質13.3%増)の1415億円だった。ブランドの選択と集中による投資のメリハリが奏功し、「シセイドウ(SHISEIDO)」「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」「エリクシール(ELIXIR)」が力強く成長した。美容液ファンデーションの打ち出しも後押しし「シセイドウ」の“エッセンス スキングロウ ファンデーション”が好調に推移。中価格帯は全体を上回る高成長となった。インバウンド消費は中国を除き、着実に回復した。

トラベルリテール事業(空港・市中免税店などでの化粧品・フレグランスの販売)は同13.7%減(実質22.7%減)の668億円だった。日本では力強い回復を見せたが、中国海南島・韓国では、中国人旅行者の消費行動の変化や、消費意欲の低下が顕在化し、「想定以上に深いマイナスとなった」(廣藤綾子CFO)。

中国事業は、同0.8%増(実質6.6%減)の1316億円だった。価格競争に巻き込まれる中、「クレ・ド・ポー ボーテ」「NARS」は堅調に成長。一方で、ALPS処理水の海洋放出後の日本商品買い控えの影響が残った「シセイドウ」は苦戦を強いられた。

米州事業は、同8.4%増(実質5.4%減)の572億円だった。「ナーズ(NARS)」や「ドランク エレファント(DRUNK ELEPHANT)」において、一時的な生産減による出荷減が影響し、減収となった。欧州事業は同19.5%増(実質11.8%増)の628億円だった。「ドランクエレファント」が2ケタ成長を見せたほか、フレグランスも貢献した。アジアパシフィックは同12.3%増(実質5.9%増)の344億円だった。

下期は中国で「シセイドウ」をテコ入れ

下期は、足元が厳しい中国市場の対応を急ぐ。中国事業で売り上げ構成比の高い「シセイドウ」は、次なるヒーロープロダクトの積極的な開発と、戦略マーケティングの強化し、ブランドのテコ入れを図る。主力エイジングケアライン“バイタルパーフェクション”と最高シリーズ高峰シリーズ“フューチャーソリューション LX”のリニューアルに加え、“エッセンス スキングロウ ファンデーション”の発売を予定する。「持続的な成長のために、トラベルリテール市場にも目を配り、過度な価格競争の波に飲まれ悪循環に陥らないよう、バランスに気をつけたマーケティングなどを実施する」(廣藤CFO)。

インバウンドに関しては、資生堂ジャパンが7月に発足したインバウンド専用チーム“ツーリストマーケティングチーム”と、資生堂トラベルリテール、中国とその他アジア地域が連携し、日本から世界への情報発信の強化を図る。また、デジタルの投資強化や、戦略的M&Aの検討も進める。インドや中東などの新興市場への展開も強める。「現地法人の設立が完了したことで、より積極的な投資による高い成長の実現を目指す」(藤原憲太郎COO)。

11月には、中国消費の減速やリスクの顕在化といった課題に対し、新たな経営戦略を発表する予定だ。全社を挙げて、ブランドポートフォリオの再構築やAIを活用した開発、グローバル体制の見直しなどを行う。藤原COOは、「資産の選択と集中を進め、キャッシュフローも意識した経営オペレーションの組織浸透を図る」と意気込む。

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【2024年秋コスメ】「レブロン」のうるっと透け感のある人気バームリップシリーズに新3色が仲間入り

「レブロン(REVLON)」は9月5日、バームリップ“レブロン シアー バーム クレヨン”(1430円)から秋らしい新色3種を発売する。

“レブロン シアー バーム クレヨン”は今年4月に発売したバームタイプのクレヨンリップで、唇に血色感を与えるシアーな発色と、リップクリームのようになめらかに伸びるライトな付け心地が特徴だ。マンゴーバター、シアバター、ホホバオイルの3種のボタニカル成分を配合し、唇に潤いを与えながら透明感のあるほんのりした発色を持続する。重ねて塗ることでニュアンスの違いを楽しんだり、アウトラインを描くリップライナーとしても使用できる。

新たに発売するのは秋らしいニュアンスボルドー“プラム ワイン”、愛らしさを演出するオレンジレッド“アップル パンチ”、シアーな血色感が楽しめるブラウンレッド“ボンボン ショコラ”の3色。カラーは既存の6色に3色が加わり全9色となる。

商品画像一覧

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【2024年秋コスメ】「レブロン」のうるっと透け感のある人気バームリップシリーズに新3色が仲間入り

「レブロン(REVLON)」は9月5日、バームリップ“レブロン シアー バーム クレヨン”(1430円)から秋らしい新色3種を発売する。

“レブロン シアー バーム クレヨン”は今年4月に発売したバームタイプのクレヨンリップで、唇に血色感を与えるシアーな発色と、リップクリームのようになめらかに伸びるライトな付け心地が特徴だ。マンゴーバター、シアバター、ホホバオイルの3種のボタニカル成分を配合し、唇に潤いを与えながら透明感のあるほんのりした発色を持続する。重ねて塗ることでニュアンスの違いを楽しんだり、アウトラインを描くリップライナーとしても使用できる。

新たに発売するのは秋らしいニュアンスボルドー“プラム ワイン”、愛らしさを演出するオレンジレッド“アップル パンチ”、シアーな血色感が楽しめるブラウンレッド“ボンボン ショコラ”の3色。カラーは既存の6色に3色が加わり全9色となる。

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ユナイテッドアローズ24年4~6月期、売上高10.4%増 値上げと訪日客が貢献

ユナイテッドアローズの2024年4~6月期連結業績は、売上高が前年同期比10.4%増の354億円、営業利益が同10.6%増の27億円だった。主力の「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS」などのトレンドマーケットでは、商品の質を改善すると同時に販売価格を上げる価格戦略が奏功した。加えて、青山、渋谷、六本木、心斎橋エリアにおけるインバウンド売り上げの増加が貢献した。なお、コーエンの減損などを含む特別損失の増加に伴い純利益は同2.0%減の17億円で計画値はクリアした。

マーケット特性に応じた価格戦略が奏功

主力のトレンドマーケットではこの春夏、オリジナル品番の約30%で8〜10%値上げを実施した。より高級感のある色味への修正や下げ札のデザイン変更、コーディネートしやすい関連商品の企画といった包括的な質の改善が消費者に受け入れられ、客数は同4.5%増、客単価は同4.4%増と伸びた。秋冬はオリジナル品番の約20%で同様の上げ幅で計画している。

一方、手頃な価格帯を売りにしている「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS GREEN LABEL RELAXING)」(以下、「GLR」)は、販売価格はそのままにプロパー販売率を向上させる戦略で、客単価は維持しつつ客数を同10.9%増と伸ばした。苦戦が続いていた「GLR」だが、タレントのMEGUMIを起用したテレビCMなどの大型プロモーションに手応えがあった。ウィメンズは既存店売上高が同23.6%増と大幅に伸長した。秋冬に向けては、ウィメンズの成功事例をメンズやキッズにも応用していく。

インバウンド売り上げは同63.3%増の132億円、構成比は4.0%だった。個人情報保護の観点から海外客のデジタル上での情報収集が難しいといい、そのため店頭では購買商品や金額などの履歴を手書きで残すといった施策を強化し顧客化を図る。また中国で普及している決済アプリ「アリペイ」の導入も検討中だ。

売上総利益率は54.7%で、前年同期に対し0.3ポイント減。ユナイテッドアローズで会員制度変更によりVIP会員が増え、セール需要が前倒しとなったことや、コーエンのセール拡大・在庫評価減が響いた。

「アティセッション」「コンテ」は9月に実店舗出店

9月には新規ブランドの実店舗出店も控える。9月12日には若者向けの「アティセッション(ATTISESSION)」の1号店をルミネ新宿 ルミネ2にオープン。辺見えみりをディレクターに起用した「コンテ(CONTE)」は6日に青山に路面店、12日にルミネ新宿 ルミネ1店をオープンする計画だ。松崎善則社長執行役員CEOは、「両ブランドとも先行販売の段階で、計画を大きく上回る結果が出せており、期待ができる。また新卒採用の面接では、新規ブランドへの配属を希望する学生も出てきた。そうしたことからも取り組みの成果が見えてきた」と手応えを語った。

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注目度No.1の出口夏希が語る「モデルと演技」 「演技は眠れないほど緊張する」

PROFILE: 出口夏希/モデル、俳優

出口夏希/モデル、俳優
PROFILE: (でぐち・なつき)2001年10月4日生まれ。「non-no」専属モデル。モデル、俳優として雑誌、映画、CMと幅広く活動中。主な出演作は「沈黙のパレード」(2022/監督:西谷弘)、「舞妓さんちのまかないさん」(23/Netflix)、「アオハライドseason1・ season2」(23・24/WOWOW)、「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(23/監督:成田洋一)、「君が心をくれたから」、「ブルーモーメント」(24/CX)、「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」(24/Netflix 監督:三木孝浩)などがある。

モデル、俳優と大活躍の出口夏希。先日LINEリサーチが発表した「注目している/これからブレイクしそうと思う俳優」ランキングでは、女性俳優総合ランキング1位を獲得。「Z世代が選ぶ2024年上半期トレンドランキング」(Z総研)でも、流行った俳優・女優部門で1位に選ばれるなど、今まさにノリに乗っている存在だ。

そんな出口は丹月正光によるコミックス「赤羽骨子のボディガード」(講談社)を実写化した映画「赤羽骨子のボディガード」でヒロインの赤羽骨子を演じている。今回、映画撮影中の話や、モデルや俳優の仕事に対するスタンス、ファッションやビューティへのこだわりなどを聞いた。

共演者の印象は?

——映画「赤羽骨子のボディガード」でヒロインの赤羽骨子を演じてみて、役にどういった印象を持ちましたか。

出口夏希(以下、出口):最初に台本を読んだときは「(骨子が)こんなに最後まで守られていることを分からないことあるの?」って思いました。ただ、そこが面白いですし、“のほほーん”と学校生活を送ってダンスを一生懸命がんばっている子なんだなと思うと、演じていて楽しかったです。骨子のヘアもかわいいですよね。

——かなり天然で鈍感な役だとも思うのですが、出口さん自身は骨子と近い性格ですか?

出口:自分では骨子と近いとは思わないんですけど、「赤羽骨子FES.(完成披露試写会)」のときに、3年4組のクラスメートが私にバレないよう、与えられたミッションを行っていたことに全然気付けていなくって。「私、そんなに仕掛けられてるのに気付けないんだ」と驚きました(笑)。

——多くの役者さんが登場していますが、共演者の方の印象を教えてください。

出口:撮影自体は1カ月半くらいあったのですが、物語が「私に知られずにクラスメートが任務を行う」という設定だったので、なかなかクラスメートの皆さんとは、同じ撮影の日がなくて、結局最後まで全員で集まれませんでした。それは少し残念でしたね。でも、いくつか教室のシーンはあったので一緒になったときに、みんなでトランプしたりして、とても楽しかったです。それと、お父さん役(尽宮正人)の遠藤憲一さんとは以前(月9ドラマ「君が心をくれたから」)もお父さんと娘役で共演させていただいたことがあったので、今回も親子としてご一緒できてうれしかったです。また次もお父さん役で共演したいです。

——ラウールさんとは主演とヒロインという関係でしたが、印象に残ってるエピソードはありますか?

出口:土屋(太鳳)さんとのアクションシーンは迫力がすごかったですね。お2人とも、すごく集中していて、そばで見ていて、かっこよかったです。やっぱりアクションなので、けがしてしまう可能性もあるじゃないですか。それもあって、その日の撮影は、特にお2人ともずっと集中していました。

“守られ系”ヒロインはうらやましいけど「仲間に入りたかった」

——“守られ系”ヒロインを演じてみた感想を教えてください。

出口:ポスターだと、真ん中にのほほんと座っていて、お姫様みたいな感じなんですけど。演じている最中は本当に(どんな風に守られているか)何も分かりませんでした。ただ、完成した映画を見たときに「守られたい!いいな骨子」とは思いましたね。でも、その一方でオフショットを見ると、私だけその場にいないみたいなシーンも多かったので、仲間に入りたいなとは思いました(笑)。

——仲間に入るなら、どんな立ち位置がいいでしょう?

出口:着ぐるみ姿のかなで(3時のヒロイン)さんに肩車してもらって、その上で戦いたいです!逆に守りたいのは髙橋(ひかる)さんが演じた寧(ねい)かな。意外と周りを見て気をつかっているキャラクターだったので、心の方で守ってあげたいです。

——寧とはダンスシーンでも一緒でしたが、ダンスの練習はいかがでしたか?

出口:作品に入る4カ月前から練習を始めたんですけど、大変でした(笑)。もともとリズム感もあまりないし、動きもヘニョヘニョしてるタイプなので、最初はかっこよく踊れなくて。コンテストのシーンは、エキストラさんが1000人くらいいたので、本当にコンテストをやるような気持ちでめちゃめちゃ緊張しちゃって、足が震えてました。

求められているものを表現するのは得意

——先ほどダンスのお話がありましたが、モデル、演技、ダンスで緊張度合いのランキングをつけるならどんな順位になりますか?

出口:モデルの撮影はあまり緊張しないです。演技は、クランクインの直前とか眠れなくなるくらい緊張するので、毎回睡眠不足で現場に行ってます。でも、今回のダンスシーンはお客さんがいっぱいいたので、演技以上に緊張しました。さすがに撮影が何日間かあったので寝なきゃダメだなと思って、がんばって寝ましたけど(笑)。

——モデルの仕事は緊張しないんですね!

出口:昔は緊張していました。「Seventeen」のモデルを始めたときとかも現場に行くだけで緊張していました。ただ、より緊張度合いの高いドラマや映画の撮影をするようになってからは、モデルの撮影は緊張もしないし、逆に楽しくて、息抜きできるようになりました。

——モデルの仕事をするときのスタンスやこだわりはありますか?

出口:うーん……あまりないですね。現場によって求められるものも違ってくるので。今専属モデルをしている「non-no」とモード誌のハイブランドを着た撮影とでも、かわいいなのかクールなのか、全く違います。

——その求められているものを表現するのは得意だなと思いますか?

出口:得意だと思います。できているのか不安ですけど(笑)。でも、すてきなお洋服を着て撮ってもらえるのはすごく楽しいです。

——演技に関しては、今もまだ緊張されるのでしょうか?

出口:そうですね。最後は「やってよかったな」って毎回思えますけど、今は現場を重ねるごとに悩みが増えていきます。最初はただただ演じることに必死で深く考えることはなかったけど、少しずつ演技について考えるようになって、どんどん「なんにもできないな」って思ってしまうようになったというか。

——具体的にどんな悩みですか?

出口:いろいろありますが、どう演じればいいかが分からなくなったときです。役に対してやるべきことは分かっているんだけど、それをどう表現したらいいかが分からないときが特に。監督やスタッフさんといっぱい相談して話し合って、なんとなく答えが出たのに、それでもうまくできなかったときも落ち込みます。なので、まだまだがんばらないといけないなって思っています。

プライベートの顔は?「ファッションは楽なのが好き」

——ファッションとビューティについてもお伺いしたいんですけど、仕事が忙しい中でこだわりは?

出口:一番は「スキンケア」だと思っています。肌の調子が良くないと、メイクののりも悪くなって、テンションも下がっちゃうし、なるべく薄いメイク、ファンデーションだけでOKなように普段のスキンケアを念入りにしています。

——ファッションだと最近はどんなものが好きですか?

出口:楽な服が好きです。テイスト的には、かわいいものも、かっこいいものも好きなんですが、着てて楽なものがいいですね。そのまま寝られちゃうようなワンピースとか(笑)。あとは、年中セットアップが多くて、白と黒のモノトーンなカラーがお気に入りです。

——洋服はインターネットで買う派ですか? お店に行く派ですか?

出口:基本的にネットです。なかなかお店に行く時間がないのと、今、欲しいものをすぐに買いたいし、できるだけ早く着たいと思っちゃうタイプなので。

——最後に、今後やりたいことは?

出口:やっぱり海外旅行に行きたいですし、車の免許も取りたい。あと夏だから、川遊びをしたり、お祭りに行ったり、夏らしいことをしたいですね。屋台が大好きなんですよ。いちご飴、焼きそば、とうもろこし。あと、ベビーカステラも食べます。それから、かき氷も!

——お気に入りの屋台がたくさんあるんですね。

出口:屋台が並んでいる雰囲気も好きで、見て回るのが楽しいです。あとは、地元の友達と出かけたいなって思っています。毎年みんなでコテージを借りて女子会をするんですけど、今年は私が仕事で行けなかったので、もう1回開いてもらいたいです。

PHOTOS:TAKAHIRO OTSUJI
STYLING:AMI MICHIHATA
HAIR&MAKEUP:OTAMA

■映画「赤羽骨子のボディガード」
現在公開中

主人公のヤンキー高校生・威吹荒邦を演じるのは、Snow Manのラウール。「ハニーレモンソーダ」(21)以来3年ぶりの主演となる本作では、久々の金髪姿を披露し、アクション練習も時間をかけてみっちり行った。そして、100億円の懸賞金をかけられるヒロイン・赤羽骨子には、話題作への出演が相次ぐ出口夏希。骨子を守るクラスメートに奥平大兼、髙橋ひかるなど実力派の若手が起用された。また、遠藤憲一や土屋太鳳らベテラン勢が物語のキーマンとして出演する。

原作:丹月正光「赤羽骨子のボディガード」(講談社「週刊少年マガジン」連載))
主演:ラウール
出演:出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる/ 遠藤憲一/土屋太鳳 他
監督:石川淳一
脚本:八津弘幸
製作:フジテレビジョン 松竹 講談社 
配給:松竹
©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
https://movies.shochiku.co.jp/akabanehonekomv/

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「ディオール」からパリの街並みに着想したコレクションが登場 特別イベントも開催

「ディオール(DIOR)」は9月6日、“プラン ドゥ パリ コレクション”を数量限定で発売する。8月21日から伊勢丹新宿店と三越伊勢丹化粧品オンラインストアのミーコ(MEECO)、「ディオール」公式オンラインストアで先行販売する。

本コレクションでは、創業以来メゾンに絶えずインスピレーションを与えてきた光の都パリをオマージュした。1950年代にクリスチャン・ディオール(Christian Dior)がデザインしたシルクスカーフに着想を得て、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)が再解釈した“プラン ドゥ パリ”パターンがアイテムを彩る。

ラインアップは、アイシャドウパレット“ディオールショウ サンク クルール”(全4種、各1万1550円)、リップ“ルージュ ディオール”(全4種、各6270円)、“ディオールスキン フォーエヴァー クッション ケース”(4180円)、“ディオール アディクト クチュール リップスティック ケース”(4620円)、ネイル “ディオール ヴェルニ”(全4種、4620円)、アイライナー “ディオールショウ スティロ ウォータープルーフ”(全2種、各4510円)の全6型。

アイテム一覧

限定イベント“ディオール ランデヴー パリ”

コレクションの発売を記念して、8月21~27日の期間中、伊勢丹新宿本店の本館1階、ザ・ステージで、“プラン ドゥ パリ”の世界観を楽しめるイベント“ディオール ランデヴー パリ”を開催し、イベント限定アイテムを販売する。詳細は、13日に特設サイトで公開する。
特設サイト

イベント限定アイテム一覧

さらに、21日20時から「ディオール」公式オンラインストアで、本コレクションを使用したルックを紹介するスペシャルライブ配信を行う。

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上島珈琲店の抽出後コーヒーかすがビーサンに! ビーチサンダルメーカーTSUKUMOが開発

UCC上島珈琲株は神戸のビーチサンダルメーカー、TSUKUMOのアップサイクルビーチサンダル開発に協力し、上島珈琲店から排出された抽出後のコーヒーを提供した。

開発当初は抽出後のコーヒー粉がなかなかゴムに馴染まず、十分な強度が得られなかったという。試行錯誤を重ねUCCの食べるスタイルのコーヒー“ヨインド”に使用した凍結粉砕術を応用したところ、比較的高い配合率で強度の高いビーチサンダルの素材開発に成功。製品化に至った。

完成した商品は、シンプルながらもコーヒーならではの風合いも感じられるデザインに仕上がっている。価格は3190円で、TSUKUMO社の公式オンラインサイトにて400足限定で販売中だ。

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上島珈琲店の抽出後コーヒーかすがビーサンに! ビーチサンダルメーカーTSUKUMOが開発

UCC上島珈琲株は神戸のビーチサンダルメーカー、TSUKUMOのアップサイクルビーチサンダル開発に協力し、上島珈琲店から排出された抽出後のコーヒーを提供した。

開発当初は抽出後のコーヒー粉がなかなかゴムに馴染まず、十分な強度が得られなかったという。試行錯誤を重ねUCCの食べるスタイルのコーヒー“ヨインド”に使用した凍結粉砕術を応用したところ、比較的高い配合率で強度の高いビーチサンダルの素材開発に成功。製品化に至った。

完成した商品は、シンプルながらもコーヒーならではの風合いも感じられるデザインに仕上がっている。価格は3190円で、TSUKUMO社の公式オンラインサイトにて400足限定で販売中だ。

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「コンバース」が日本初の旗艦店をオープン 野村訓市の「トリップスター」が店舗設計

「コンバース(CONVESE)」はこのほど、日本初となる旗艦店を東京・原宿のジャパン社1階にオープンした。ワンフロアで、売り場面積は135㎡。

ラインアップを一挙に手に取れるのが旗艦店の魅力だ。街でよく見かける、トレッキングシューズのソールを組み合わせたような、厚底の“トレックウェーブ”シリーズや、ビンテージ感が特徴の“U.S. オリジネーター”、軽量モデルの“オールスターライト”、ランニングシューズの“コンバース ランニング”、アーカイブコレクションのデザインに機能性を加えた“スタークルーザー”、インバウンド客に好評だという国産の“オールスター”など、色も形もサイズも幅広く取り扱う。

直営店限定のグッズも展開し、バンダナ(1650円)や1980〜90年代のブランドロゴをあしらったTシャツ(6050円)、アメリカ製のキーホルダー(660円)などをそろえる。すでに抽選販売により完売したが、ブランド50周年を記念したシリアルナンバー入りのハイカットの“ワンスター”(5万5000円)も展示する。

内装は野村訓市らによる設計デザイン事務所トリップスター(TRIPSTER)が手掛けた。バスケットシューズから始まった「コンバース」らしく、至る所にそのエッセンスを取り入れている。入り口のドアは体育館の床をイメージした木製であり、フロアは屋外コートを模してラインを引いたアスファルト。一足ずつシューズを並べる壁面のディスプレーは、ゴールリングをイメージしたものだ。広報担当者は「『コンバース』の由来がバスケットボールにあることを知らない人も多い。オリジンを体感しに来てもらえれば」と話す。

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BTSジンが「グッチ」のグローバルアンバサダーに就任 

「グッチ(GUCCI)」は、新たなグローバルアンバサダーに韓国のボーイズグループBTSのジン(Kim Seok-jin)を指名した。

2024年パリ五輪で韓国の聖火ランナーを務めた31歳のジンは、大人気K-POPグループの最年長メンバーであり、6月に兵役義務から除隊したばかりだ。

ジンは今回の就任に際し、「『グッチ』は長年の伝統と現代性を併せ持つアイコニックなブランド。このようなメゾンの一員になることを意義深く感じるとともに、非常にワクワクしている」とコメントした。

さらにサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)クリエイティブ・ディレクターは、「彼の温かく親切な人柄は実に魅力的で、ユニークなスタイルを持っている。音楽で人々を感動させることができる寛大で非凡なアーティストであり、彼と仕事できることを光栄に思う」とコメントしている。

ジンは、他の韓国アンバサダーのハニ(Hanni)、イ・ジョンジェ(Lee Jung Jae)、パク・ギュヨン(Park Gyu Young)、ジェイ・パーク(Jay Park)に続いて「グッチ」に加わった。

韓国との結びつきを強めている「グッチ」は10月15日にソウルで、“グッチ カルチュラル マンス(GUCCI CULTURAL MONTH)”を発表する。このプロジェクトは、さまざまなメディアを通じて韓国の芸術を世界へと導いた作品にスポットライトを当てることで、韓国文化の伝統に敬意を表することを目的としている。

このプロジェクトには、コンセプチュアルアーティストのキムソジャ(Kimsooja)、映画監督のパク・チャヌク(Chan Wook Park)、コンテンポラリーダンサーのアン・ウンミ(Eun Me Ahn)、ピアニストのチョ・ソンジン(Seong-Jin Cho)ら、世界的に著名な4人が参加し、写真、ビデオ、展示、特別パフォーマンス、文化講演会を通じて彼らの貢献を称える。

BTSは2013年のデビュー以来、ビルボードミュージックアワードで "トップ ソーシャル アーティスト賞"を何度も受賞し、18年にはシングル曲 「ダイナマイト」で韓国人アーティスト初のビルボードホット100チャート1位の栄光を手にした。サークルチャートによると、BTSは韓国で最も売れているグループで、全世界で4000万枚以上のアルバムを売り上げている。さらに23年時点で、6枚のアルバムでビルボード200のチャート1位を獲得している。

ジンは、16年に「アウェイク」、18年に「エピファニー」、20年に「ムーン」と3曲のソロ曲をBTSと共作、発表しており、いずれも韓国のガオンデジタルチャートにランクインした。22年には、ソロデビューシングル「ジ アストロノート」をリリースした。

今年7月にはジュエリーブランド「フレッド(FRED)」初のグローバルアンバサダーに就任。さらに、フードブランド「オットギ(OTTOGI)」のラーメンフランチャイズ「ジン ラーメン」とパートナーシップを結んだほか、アウトドア専門店「コーロン(KOLON)」と彼のソロ曲の公式キャラクター“ウット(Wootteo)”が限定コラボにするなど、活躍の場を広げている。

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トゥモローランドが「エドウイン」「ペンドルトン」などに別注 8月15日に一斉発売 

トゥモローランド(TOMORROWLAND)は8月15日、「エドウイン(EDWIN)」「リッチモンド ニットウエア(RICHMOND KNITWEAR)」「ペンドルトン(PENDLETON)」「インバーティア(INVERTERE)」との別注アイテムを発売する。いずれのアイテムも現在、トゥモローランド公式オンラインストアで先行予約を受け付けている。

「リッチモンド ニットウエア」

イギリスのニットブランド「リッチモンド ニットウエア(RICHMOND KNITWEAR)」に別注したクリケットセーターを発売する。サイズはSとMの展開で、価格は5万9400円。カラーはライトグレー、パープル、ブラックの3色をそろえる。

同アイテムは、イギリス政府に管理されている希少価値の高いブリティッシュウールを使用し、しっかりとした厚みと強度のある上質な編み地が特徴。また袖と裾のリブを短くすることで、すっきりとしたシルエットに仕上げた。

「ペンドルトン」

アメリカの毛織物ブランド「ペンドルトン(PENDLETON)」に別注したシャツジャケットを発売する。サイズはXS、S、Mの展開で、価格は12万1000円。カラーはブラックとネイビーの2色を用意する。

本別注は、「ペンドルトン」を代表する“ボードシャツ”をベースに、同ブランドの創業100周年を記念して製作された“アニバーサリーチェック柄”の配色を組み替えたものを用いた。また、高級シルクの産地である群馬県桐生市と、高級布団起毛の産地である大阪府泉州地域で作られたシルクシャギー素材を使用し、肉厚で滑らかな肌触りを実現した。

「エドウイン」

「エドウイン」に別注したデニムパンツを発売する。本別注は、スリムテーパード、レギュラーテーパード、ルーズストレートとシルエットの異なるデニムパンツ3型をラインアップ。サイズは29、31、33の展開で、カラーはワンウオッシュとストーンウオッシュの2色をそろえる。価格はワンウオッシュデニムが2万9700円、ストーンウオッシュデニムが3万3000円。

本別注は、「エドウィン」の欧州らしい洗礼された雰囲気のあるモデルをベースにパターンを調整した。腰回りを直線的なデザインにし、股上を浅めに仕上げることですっきりとした印象に仕上げた。

「インバーティア」

イギリスのコートブランド「インバーティアに別注したステンカラーコートを発売する。サイズは36、38、40の展開で価格は27万5000円。カラーはネイビー、チャコールグレー、ライトベージュ、ダークグリーン、オレンジの5色を用意する。ダークグリーンはトゥモローランドルミネ新宿店、ルミネ有楽町店、ルミネ横浜店、ルミネ大宮店、ルミネ立川店でのみ取り扱う。

同アイテムは、定番のステンカラーコートをモデルに、「インバーティア」のアイコンであるダッフルコートに付属する本水牛のトグルボタンを採用した。また、生地はイギリスを代表する老舗テキスタイルメーカー「ジョシュア エリス(JOSHUA ELLIS)」のヘリンボーン素材を使用。肉厚で暖かさもありながら、軽い着心地も追求した。

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トゥモローランドが「エドウイン」「ペンドルトン」などに別注 8月15日に一斉発売 

トゥモローランド(TOMORROWLAND)は8月15日、「エドウイン(EDWIN)」「リッチモンド ニットウエア(RICHMOND KNITWEAR)」「ペンドルトン(PENDLETON)」「インバーティア(INVERTERE)」との別注アイテムを発売する。いずれのアイテムも現在、トゥモローランド公式オンラインストアで先行予約を受け付けている。

「リッチモンド ニットウエア」

イギリスのニットブランド「リッチモンド ニットウエア(RICHMOND KNITWEAR)」に別注したクリケットセーターを発売する。サイズはSとMの展開で、価格は5万9400円。カラーはライトグレー、パープル、ブラックの3色をそろえる。

同アイテムは、イギリス政府に管理されている希少価値の高いブリティッシュウールを使用し、しっかりとした厚みと強度のある上質な編み地が特徴。また袖と裾のリブを短くすることで、すっきりとしたシルエットに仕上げた。

「ペンドルトン」

アメリカの毛織物ブランド「ペンドルトン(PENDLETON)」に別注したシャツジャケットを発売する。サイズはXS、S、Mの展開で、価格は12万1000円。カラーはブラックとネイビーの2色を用意する。

本別注は、「ペンドルトン」を代表する“ボードシャツ”をベースに、同ブランドの創業100周年を記念して製作された“アニバーサリーチェック柄”の配色を組み替えたものを用いた。また、高級シルクの産地である群馬県桐生市と、高級布団起毛の産地である大阪府泉州地域で作られたシルクシャギー素材を使用し、肉厚で滑らかな肌触りを実現した。

「エドウイン」

「エドウイン」に別注したデニムパンツを発売する。本別注は、スリムテーパード、レギュラーテーパード、ルーズストレートとシルエットの異なるデニムパンツ3型をラインアップ。サイズは29、31、33の展開で、カラーはワンウオッシュとストーンウオッシュの2色をそろえる。価格はワンウオッシュデニムが2万9700円、ストーンウオッシュデニムが3万3000円。

本別注は、「エドウィン」の欧州らしい洗礼された雰囲気のあるモデルをベースにパターンを調整した。腰回りを直線的なデザインにし、股上を浅めに仕上げることですっきりとした印象に仕上げた。

「インバーティア」

イギリスのコートブランド「インバーティアに別注したステンカラーコートを発売する。サイズは36、38、40の展開で価格は27万5000円。カラーはネイビー、チャコールグレー、ライトベージュ、ダークグリーン、オレンジの5色を用意する。ダークグリーンはトゥモローランドルミネ新宿店、ルミネ有楽町店、ルミネ横浜店、ルミネ大宮店、ルミネ立川店でのみ取り扱う。

同アイテムは、定番のステンカラーコートをモデルに、「インバーティア」のアイコンであるダッフルコートに付属する本水牛のトグルボタンを採用した。また、生地はイギリスを代表する老舗テキスタイルメーカー「ジョシュア エリス(JOSHUA ELLIS)」のヘリンボーン素材を使用。肉厚で暖かさもありながら、軽い着心地も追求した。

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「JW アンダーソン」から新カプセルコレクション発売 ハリネズミのクラッチバッグなど

「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」は、今年1月に開催した2024年秋冬ウィメンズショーに登場したアイテムを発展させた「ベストインショー(Best in Show)」カプセルコレクションを発売した。※渋谷店、伊勢丹メンズ店、各取扱店では8月9日か順次販売する。

本コレクションのキーモチーフはヒマワリ。ボンバージャケットやカフ付きシャツ、ジーンズやアースカラーのパンツ、シャツ、スエットベスト、メッシュのトップスなどにもデザインされている。また、ハリネズミがデザインされたTシャツ、ベスト、クルーネックセーター、フーディー、スカーフ、トートバッグ、クラッチなど遊び心にあふれたアイテムも登場する。

「Best in Show」カプセルコレクション

ヘッジホッグクラッチ

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「マムート」がロープから中綿を作る取り組み発表 サステナビリティキャンペーンで紹介

マムート・スポーツグループジャパンが国内では運営する「マムート(MAMMUT)」は、地球環境の保護に向けた取り組みと環境に配慮した商品を紹介するキャンペーン「Together For Glaciers 氷河のある世界のために」を8月16日まで行っている。その中でロープからインサレーション(中綿)を生み出す取り組み“ループ インサレーション(LOOP INSULATION)”を発表した。

使用できないロープを再利用

“ループ インサレーション”は、製造工程などで生まれてしまう使用できないロープなどを活用し、新たにインサレーションとして生まれ変わらせる取り組みだ。ロープの製造工程で廃棄されてしまうロープを繊維状に戻した後、再生プラスチックと混紡し、シート状やファイバーボール状にしたものを中綿として利用する。これにより新たな資源を使用せずに中綿を製造でき、ロープに新たな利用価値を見出すことができるとともに、環境に優しく保温性も高いイージーケアのプロダクトの製造が可能となる。

「マムート」は1862年にスイスでロープメーカーとして誕生したアウトドアブランドで、アパレルやバックパック、シューズ、ロープ、クライミングギアなどを扱っている。同ブランドが8月に発表した「レスポンシビリティー・レポート2023」によると、祖業であるロープの生産が現在の年間カーボンフットプリントの10%以上を占めて課題になっているといい、再生ナイロンECONYLを使ったロープからロープへのリサイクルプログラムの設計なども進めているという。

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「マムート」がロープから中綿を作る取り組み発表 サステナビリティキャンペーンで紹介

マムート・スポーツグループジャパンが国内では運営する「マムート(MAMMUT)」は、地球環境の保護に向けた取り組みと環境に配慮した商品を紹介するキャンペーン「Together For Glaciers 氷河のある世界のために」を8月16日まで行っている。その中でロープからインサレーション(中綿)を生み出す取り組み“ループ インサレーション(LOOP INSULATION)”を発表した。

使用できないロープを再利用

“ループ インサレーション”は、製造工程などで生まれてしまう使用できないロープなどを活用し、新たにインサレーションとして生まれ変わらせる取り組みだ。ロープの製造工程で廃棄されてしまうロープを繊維状に戻した後、再生プラスチックと混紡し、シート状やファイバーボール状にしたものを中綿として利用する。これにより新たな資源を使用せずに中綿を製造でき、ロープに新たな利用価値を見出すことができるとともに、環境に優しく保温性も高いイージーケアのプロダクトの製造が可能となる。

「マムート」は1862年にスイスでロープメーカーとして誕生したアウトドアブランドで、アパレルやバックパック、シューズ、ロープ、クライミングギアなどを扱っている。同ブランドが8月に発表した「レスポンシビリティー・レポート2023」によると、祖業であるロープの生産が現在の年間カーボンフットプリントの10%以上を占めて課題になっているといい、再生ナイロンECONYLを使ったロープからロープへのリサイクルプログラムの設計なども進めているという。

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「ケイタ マルヤマ」と「崎陽軒」がコラボ “シウマイ弁当”デザインのアイテムを発売

今年30周年を迎える「ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)」は8月9日、“シウマイ弁当”が70周年を迎えた「崎陽軒」とのコラボレーションアイテムを発売する。両ブランドのオンラインストア、ケイタ マルヤマ直営店とゾゾタウン、崎陽軒ロードサイド店舗で取り扱う。同コラボは、“シウマイ弁当”シリーズと“昔ながらのシウマイ”シリーズの2種を用意する。

“シウマイ弁当”がモチーフのアイテム

“シウマイ弁当シリーズ”は、 “シウマイ弁当”のパッケージの周りに「ケイタ マルヤマ」の人気モチーフ、パンダと、「崎陽軒」のシウマイの箱に付属するしょう油入れ“ひょうちゃん”を散りばめたデザインで仕上げた。光沢のある生地にプリントを施した巾着バッグ(4950円)は、手持ちハンドルと取り外し可能なストラップ付きで、タッセルをアクセントに加えた。ほか、クッション(4950円)やバンダナ(2750円)、トートバッグ(3850円)、Tシャツ(サイズ:S〜XL、6600円)をそろえる。

赤いパッケージの“昔ながらのシウマイ”デザイン

“昔ながらのシウマイ”シリーズは、「崎陽軒」を代表する “昔ながらのシウマイ”の赤いパッケージに、「ケイタ マルヤマ」らしいペイズリー柄やパンダをデザインした。 バックに同コラボデザインを、フロントに「崎陽軒」のロゴとパンダをプリントしたキュートなTシャツ(サイズ:S〜XL、カラー:ホワイト/ブラック、6600円)や、クッション(4950円)やバンダナ(2750円)、トートバッグ(カラー:オフ/ブラック、3850円)をラインアップする。

「ケイタ マルヤマ」は、30周年記念プロジェクトの“丸山百景”を実施中で、 “ ケイタマルヤマ遊覧会 ”や、ドリカムとコラボした衣装展なども開催予定だ。

アイテム一覧

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東コレ2025年春夏は国際色豊かに 「ドリス」出身の「テルマ」や「フェティコ」「サルバム」など参加

日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)は、2025年春夏シーズンの「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO以下、RFWT)」のスケジュールを発表した。9月2日から7日までの期間に、33ブランドが参加し、うち26がフィジカル発表、7がデジタル発表を行う。「RFWT」で初めてコレクションを披露するのは6ブランドだ。

会期初日のオープニングを飾るのは、中道輝道デザイナーによるウィメンズブランド「テルマ(TELMA)」だ。JFWOが22年に発足したブランドサポートプログラムである「JFW ネクスト ブランド アワード2025(JFW NEXT BRAND AWARD 2025)」でグランプリを受賞した。アントワープ王立芸術アカデミーを卒業後、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」や「イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)」での経験を踏まえ、質の高いモノづくりに意欲的に挑んでいる点や、今後のブランドの発展が期待できる点が、審査員の評価を得た。

タイトルスポンサーの楽天グループの支援プロジェクト「バイアール(by R)」には、藤田哲平デザイナーによる「サルバム(SULVAM)」を選出した。藤田デザイナーの意向により、同氏の母校である文化服装学院と連携し、9月6日のショーでは、同校の生徒も企画、制作、運営に携わるという。

そのほか、「チカキサダ(CHIKA KISADA)」「フェティコ(FETICO)」「ピリングス(PILLINGS)」「ヨシオクボ(YOSHIOKUBO)」といった、過去にアワードを受賞した実力派ブランドがそろう。初参加では、ピープルデザインを掲げる「テンボ(TENBO)」と元大関の小錦八十吉がタッグを組んだプラスサイズブランド「コニテンプラ(52tenbo+)」や、アパレル企業アダストリアで近藤満デザイナーが手掛けるサステナブルブランド「オー・ゼロ・ユー(O0U)」などが並んだ。

今シーズンは海外からの参加ブランドが増えた。イタリアから初参加の「ハウス オブ ムアムア(HOUSE OF MUAMUA)」をはじめ、中国の「ユェチ・チ(YUEQI QI)」、タイの「ウィシャラウィッシュ(WISHARAWISH)」、台湾の「セイヴソン(SEIVSON)」、フィリピンの「ピーエッチ モード トーキョー バイ エムエフエフ(PH MODE x TYO by MFF)」といった、過去に「RFWT」に参加歴のあるブランドもショーを実施する。

全体の参加ブランド数は減少傾向
運営側も2月・7月のイベント開催に意欲示す

一方で、全体の参加ブランド数は、24年春夏シーズンの50、24-25年秋冬シーズンの43と比較すると減少傾向だ。「RFWT」は24-25年秋冬シーズンから審査基準を厳格化しており、参加ブランド数に影響しているという。さらに古茂田博JFWO事務局長は、「春夏というシーズンの都合上、特にメンズブランドの参加が減った。6月に開催されたパリ・メンズ・ファッション・ウイークに合わせて、少なくないメンズブランドがすでに発表を済ませてしまったためだ」と話した。

「RFWT」は、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨークで行う世界4大ファッションウイークを鑑みて、そのどれもと被らない時期に「RFWT」を開催せざるを得ない状況にだ。古茂田事務局長は「とはいえ、東京のファッションウイークがバイヤーの買い付け時期の終了間際になってしまうのは、参加ブランドにとってビジネスチャンスを逃すことにつながる。まだ具体的な策は検討中であるが、2月・7月にもブランドをサポートできるプログラムを企画していきたい」と意欲を見せた。

【2025年春夏RFWTスケジュール】
※★は初参加ブランド、■は海外からの参加ブランド、●はウェブで発表

9月2日(月)
11:30 「テルマ」★
13:00 「ハウス オブ ムアムア」★■
15:00  「ハイドサイン(HIDESIGN)」
16:30 「ピーエッチ モード トーキョー バイ エムエフエフ」■
18:00 「ミツル オカザキ(MITSURU OKAZAKI)」
19:30 「シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA)」

9月3日(火)
11:30 「グローバル ファッション コレクティブ 1(GLOBAL FASHION COLLECTIVE 1)」■
12:00 「コニテンプラ」★
15:00 「ウィルソンカキ(WILSONKAKI)」●
16:00 「グローバル ファッション コレクティブ 1(GLOBAL FASHION COLLECTIVE 2)」■
17:00 「メアグラーティア(MEAGRATIA)」●
18:00 「カミヤ(KAMIYA)」
19:00  「ヴィルドホワイレン(WILDFRAULEIN)」
20:30 「フェティコ」

9月4日(水)
16:00 「セイヴソン」■
17:00 「マーカス コビントン(MARCUS CONVINGTON)」★
18:30 「バルムング(BALMUNG)」
20:00 「ヨシオクボ」
21:30 「オー・ゼロ・ユー」★

9月5日(木)
14:00 「ピリングス」
15:00 「ミントデザインズ(MINTDESIGNS)」●
18:00 「ケイコ ニシヤマ(KEIKO NISHIYAMA)」★●
19:00 「ウィシャラウィッシュ」■
20:30 「ユェチ・チ」■
21:30 「ハイク(HYKE)」●

9月6日(金)
13:00 「ウィザード(WIZZARD)」●
14:00 「ヘオース(HEOS)」
15:30 「ヴィヴィアーノ(VIVIANO)」
16:30 「サポートサーフェス(SUPPORT SURFACE)」
17:30 「チカ キサダ(CHIKA KISADA)
19:00 「サルバム」
20:00 「六舞宴(ROKUBUEN)」●

9月7日(土)
16:00 「ミューラル(MURRAL)」
19:00 「アンリアレイジ オム(ANREALAGE HOMME)」★

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東コレ2025年春夏は国際色豊かに 「ドリス」出身の「テルマ」や「フェティコ」「サルバム」など参加

日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)は、2025年春夏シーズンの「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO以下、RFWT)」のスケジュールを発表した。9月2日から7日までの期間に、33ブランドが参加し、うち26がフィジカル発表、7がデジタル発表を行う。「RFWT」で初めてコレクションを披露するのは6ブランドだ。

会期初日のオープニングを飾るのは、中道輝道デザイナーによるウィメンズブランド「テルマ(TELMA)」だ。JFWOが22年に発足したブランドサポートプログラムである「JFW ネクスト ブランド アワード2025(JFW NEXT BRAND AWARD 2025)」でグランプリを受賞した。アントワープ王立芸術アカデミーを卒業後、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」や「イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)」での経験を踏まえ、質の高いモノづくりに意欲的に挑んでいる点や、今後のブランドの発展が期待できる点が、審査員の評価を得た。

タイトルスポンサーの楽天グループの支援プロジェクト「バイアール(by R)」には、藤田哲平デザイナーによる「サルバム(SULVAM)」を選出した。藤田デザイナーの意向により、同氏の母校である文化服装学院と連携し、9月6日のショーでは、同校の生徒も企画、制作、運営に携わるという。

そのほか、「チカキサダ(CHIKA KISADA)」「フェティコ(FETICO)」「ピリングス(PILLINGS)」「ヨシオクボ(YOSHIOKUBO)」といった、過去にアワードを受賞した実力派ブランドがそろう。初参加では、ピープルデザインを掲げる「テンボ(TENBO)」と元大関の小錦八十吉がタッグを組んだプラスサイズブランド「コニテンプラ(52tenbo+)」や、アパレル企業アダストリアで近藤満デザイナーが手掛けるサステナブルブランド「オー・ゼロ・ユー(O0U)」などが並んだ。

今シーズンは海外からの参加ブランドが増えた。イタリアから初参加の「ハウス オブ ムアムア(HOUSE OF MUAMUA)」をはじめ、中国の「ユェチ・チ(YUEQI QI)」、タイの「ウィシャラウィッシュ(WISHARAWISH)」、台湾の「セイヴソン(SEIVSON)」、フィリピンの「ピーエッチ モード トーキョー バイ エムエフエフ(PH MODE x TYO by MFF)」といった、過去に「RFWT」に参加歴のあるブランドもショーを実施する。

全体の参加ブランド数は減少傾向
運営側も2月・7月のイベント開催に意欲示す

一方で、全体の参加ブランド数は、24年春夏シーズンの50、24-25年秋冬シーズンの43と比較すると減少傾向だ。「RFWT」は24-25年秋冬シーズンから審査基準を厳格化しており、参加ブランド数に影響しているという。さらに古茂田博JFWO事務局長は、「春夏というシーズンの都合上、特にメンズブランドの参加が減った。6月に開催されたパリ・メンズ・ファッション・ウイークに合わせて、少なくないメンズブランドがすでに発表を済ませてしまったためだ」と話した。

「RFWT」は、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨークで行う世界4大ファッションウイークを鑑みて、そのどれもと被らない時期に「RFWT」を開催せざるを得ない状況にだ。古茂田事務局長は「とはいえ、東京のファッションウイークがバイヤーの買い付け時期の終了間際になってしまうのは、参加ブランドにとってビジネスチャンスを逃すことにつながる。まだ具体的な策は検討中であるが、2月・7月にもブランドをサポートできるプログラムを企画していきたい」と意欲を見せた。

【2025年春夏RFWTスケジュール】
※★は初参加ブランド、■は海外からの参加ブランド、●はウェブで発表

9月2日(月)
11:30 「テルマ」★
13:00 「ハウス オブ ムアムア」★■
15:00  「ハイドサイン(HIDESIGN)」
16:30 「ピーエッチ モード トーキョー バイ エムエフエフ」■
18:00 「ミツル オカザキ(MITSURU OKAZAKI)」
19:30 「シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA)」

9月3日(火)
11:30 「グローバル ファッション コレクティブ 1(GLOBAL FASHION COLLECTIVE 1)」■
12:00 「コニテンプラ」★
15:00 「ウィルソンカキ(WILSONKAKI)」●
16:00 「グローバル ファッション コレクティブ 1(GLOBAL FASHION COLLECTIVE 2)」■
17:00 「メアグラーティア(MEAGRATIA)」●
18:00 「カミヤ(KAMIYA)」
19:00  「ヴィルドホワイレン(WILDFRAULEIN)」
20:30 「フェティコ」

9月4日(水)
16:00 「セイヴソン」■
17:00 「マーカス コビントン(MARCUS CONVINGTON)」★
18:30 「バルムング(BALMUNG)」
20:00 「ヨシオクボ」
21:30 「オー・ゼロ・ユー」★

9月5日(木)
14:00 「ピリングス」
15:00 「ミントデザインズ(MINTDESIGNS)」●
18:00 「ケイコ ニシヤマ(KEIKO NISHIYAMA)」★●
19:00 「ウィシャラウィッシュ」■
20:30 「ユェチ・チ」■
21:30 「ハイク(HYKE)」●

9月6日(金)
13:00 「ウィザード(WIZZARD)」●
14:00 「ヘオース(HEOS)」
15:30 「ヴィヴィアーノ(VIVIANO)」
16:30 「サポートサーフェス(SUPPORT SURFACE)」
17:30 「チカ キサダ(CHIKA KISADA)
19:00 「サルバム」
20:00 「六舞宴(ROKUBUEN)」●

9月7日(土)
16:00 「ミューラル(MURRAL)」
19:00 「アンリアレイジ オム(ANREALAGE HOMME)」★

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米「ベルバシーン」と「ハイ!スタンダード」のアメリカ製別注パックT第2弾 新色2色も

聖林公司が運営する「ハイ!スタンダード(HI! STANDARD)」はアメリカのボディメーカー「ベルバシーン(VELVA SHEEN)」との別注パックTシャツを発売した。聖林オンラインショップで取り扱い中だ。

前回のコラボではブラックとホワイトの2色展開だったが、新たにライトグリーンとパープルの2色を追加した4色を用意し、ホワイト以外のカラーにはピグメントダイ(顔料染め)を施した。1枚を1パックに詰め、それぞれS〜XLサイズを1万3200円(※編集部調べ)で用意する。着用や洗濯を重ねることで色落ちが進み、凹凸のあるオープンエンド糸と相まって古着のような風合いを楽しめる。インナーも1枚着でも対応できるようにネックリブは詰まりすぎず広すぎないデザインにアップデートした。

「ベルバシーン」の全ての工程は米国ノースカロライナ州で行い、原料から紡績まで一貫して生産している。今回も油分が少なく、乾いた肌触りと硬めの質感をもつノースカロライナ産綿花を用いた18番手ジャージー素材を採用、少し甘めの織りと程よい厚みが特徴だ。空気の中で繊維を撚り合わせるオープンエンド技術でボリューム感とわずかにごわついた着心地を実現した。

パッケージは“a”と“h”がつながる「ベルバシーン」のロゴや、「ハイ!スタンダード」の店前看板を真似たデザインロゴをあしらった。

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「フラグメント」×「ルカーノ」第3弾は“片づけなくてよい脚立” ポップアップも開催

はしご・脚立メーカーの長谷川工業が手掛けるブランド「ルカーノ(LUCANO)」は藤原ヒロシの「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」とのコラボ商品 “ステップスツール” を8月30日〜9月12日の期間限定で発売する。ハセガワ公式オンラインショップ、三越伊勢丹オンラインストアで取り扱う。また期間中はYADEA表参道ショールームでポップアップを開催する。

「ルカーノ」×「フラグメント」 “片づけなくてよい脚立”

第3弾のコラボアイテムの “ステップスツール” は1.7kgと軽く持ち運びしやすい1ステップサイズ(2万2000円)と前回のコラボで即完売した人気の2ステップサイズ(3万3000円)の2型展開だ。

使い勝手の良い機能美と優美なフォームを兼ね備えておりインテリアにも馴染むことができる。マットブラックのベースにホワイトのロゴをあしらったモノトーンデザインに施した。

ポップアップ概要

◾️「ルカーノ」×「フラグメント」ポップアップ

期間:8月30日〜9月12日
時間:時間 11:00〜19:00 ※初日8月30日は12:00オープン、最終日9月12日は17:00閉店
場所: YADEA表参道ショールーム 1階店内スペース
住所:東京都 港区南青山6-2-7クレグラン骨董通りビル

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「ニューバランス」×ジョー・フレッシュグッズ ベビーブルーで統一したシグネチャールック

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は8月10日、ジョー・フレッシュグッズ(Joe Freshgoods)とのコラボモデル“990v6 ア・フレンド・ネームド・カズン”(4万1800円)をニューバランス公式オンラインストア、ティーハウスニューバランス(T-HOUSE New Balance)、一部のニューバランス取り扱い店舗で発売する。

本コラボアイテムは、オンロード用のランニングシューズ“990v6”をベビーブルーのカラーで統一したデザインで、ジョー・フレッシュグッズ独自のシグネチャールックを表現する。この明るい色合いはプロムシーズン(アメリカで4月~6月に行われる、高校を卒業する前のフォーマルなダンスパーティーの季節)を彷ふつとさせ、若々しさとラグジュアリーなルックスを体現したアイテムだ。サイズは0.5cm刻みで26〜29cm、30cmを用意する。

ジョー・フレッシュグッズの創設者兼クリエイティブディレクターである、ジョー・ロビンソン(Joe Robinson)は「私は、愛、色との関係、成長に関するストーリーを作りたかった。私は常に、人々がプロムで選ぶ色とその色に込められた意味に興味を持ってきた。例えば、2000年代初頭にはベビーブルーがラグジュアリーの象徴とされており、一方で赤は、しばしばパリの愛と結びつけられている」とコメントした。

コラボアイテム“990v6 ア・フレンド・ネームド・カズン”

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「ニューバランス」×ジョー・フレッシュグッズ ベビーブルーで統一したシグネチャールック

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は8月10日、ジョー・フレッシュグッズ(Joe Freshgoods)とのコラボモデル“990v6 ア・フレンド・ネームド・カズン”(4万1800円)をニューバランス公式オンラインストア、ティーハウスニューバランス(T-HOUSE New Balance)、一部のニューバランス取り扱い店舗で発売する。

本コラボアイテムは、オンロード用のランニングシューズ“990v6”をベビーブルーのカラーで統一したデザインで、ジョー・フレッシュグッズ独自のシグネチャールックを表現する。この明るい色合いはプロムシーズン(アメリカで4月~6月に行われる、高校を卒業する前のフォーマルなダンスパーティーの季節)を彷ふつとさせ、若々しさとラグジュアリーなルックスを体現したアイテムだ。サイズは0.5cm刻みで26〜29cm、30cmを用意する。

ジョー・フレッシュグッズの創設者兼クリエイティブディレクターである、ジョー・ロビンソン(Joe Robinson)は「私は、愛、色との関係、成長に関するストーリーを作りたかった。私は常に、人々がプロムで選ぶ色とその色に込められた意味に興味を持ってきた。例えば、2000年代初頭にはベビーブルーがラグジュアリーの象徴とされており、一方で赤は、しばしばパリの愛と結びつけられている」とコメントした。

コラボアイテム“990v6 ア・フレンド・ネームド・カズン”

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「セント マイケル」からアニメ「プルートゥ」や「シャーマー」とコラボのTシャツなど

細川雄太とカリ・デウィット(Cali DeWitt)が手掛けるブランド「セント マイケル(©SAINT Mxxxxxx)」は8月10日、2024秋冬コレクション第2弾を発売する。アイテムは全国の正規取扱店舗で販売する。

浦沢直樹のアニメ「プルートゥ」とコラボ

同コレクションでは、細川デザイナーがかねてより大ファンであった漫画家・浦沢直樹氏の漫画「PLUTO(プルートゥ)」のネットフリックス(NETFLIX)シリーズアニメ「PLUTO」とのコラボレーションが実現。劇中の名シーンや主要キャラクターをプリントしたTシャツとロングスリーブTシャツをラインアップする。また、コラボレーションの発売を記念して、同作のトレーラーを使用したムービーも発表する。

即完売したTシャツのグラフィックを復刻

ほか、毎シーズン人気の「シャーマー(SHERMER)」とのコラボレーションライン“セントアカデミー(SAINT ACADEMY)”から、2022年に発売し即完売したTシャツのグラフィックを復刻したロングスリーブTシャツを発売する。

色落ちやダメージ感などの細部もアップデート

「セント マイケル」からは、これまで以上にリアルなビンテージ感を追求したTシャツを発売。今季からオリジナルボディーを一新した同ブランドが、ネック部分の色落ちやダメージ感、ボディーの“あたり”などの細部までこだわりアップデートしたブラックボディーのTシャツを用意する。

さらに、ブランド初のアイテムであるシャンブレーシャツや、人気アイテムであるコットンパンツ、ソックス、キャップの新作もラインアップする。

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「セント マイケル」からアニメ「プルートゥ」や「シャーマー」とコラボのTシャツなど

細川雄太とカリ・デウィット(Cali DeWitt)が手掛けるブランド「セント マイケル(©SAINT Mxxxxxx)」は8月10日、2024秋冬コレクション第2弾を発売する。アイテムは全国の正規取扱店舗で販売する。

浦沢直樹のアニメ「プルートゥ」とコラボ

同コレクションでは、細川デザイナーがかねてより大ファンであった漫画家・浦沢直樹氏の漫画「PLUTO(プルートゥ)」のネットフリックス(NETFLIX)シリーズアニメ「PLUTO」とのコラボレーションが実現。劇中の名シーンや主要キャラクターをプリントしたTシャツとロングスリーブTシャツをラインアップする。また、コラボレーションの発売を記念して、同作のトレーラーを使用したムービーも発表する。

即完売したTシャツのグラフィックを復刻

ほか、毎シーズン人気の「シャーマー(SHERMER)」とのコラボレーションライン“セントアカデミー(SAINT ACADEMY)”から、2022年に発売し即完売したTシャツのグラフィックを復刻したロングスリーブTシャツを発売する。

色落ちやダメージ感などの細部もアップデート

「セント マイケル」からは、これまで以上にリアルなビンテージ感を追求したTシャツを発売。今季からオリジナルボディーを一新した同ブランドが、ネック部分の色落ちやダメージ感、ボディーの“あたり”などの細部までこだわりアップデートしたブラックボディーのTシャツを用意する。

さらに、ブランド初のアイテムであるシャンブレーシャツや、人気アイテムであるコットンパンツ、ソックス、キャップの新作もラインアップする。

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韓国コスメ「バイユア」のフェイスパックがクロミ、ポムポムプリン、ポチャッコの限定デザインで登場

韓国コスメブランド「バイユア(BYUR)」は8月30日、定番のフェイスパック“アクアセラムマスク”(全3種、1枚入り390円/4枚入り1480円)から、サンリオの人気キャラクターとコラボレーションした限定デザインを発売する。ドン・キホーテでは9月6日から、ウエルシアでは9月8日から販売を開始する。

“アクアセラムマスク”は、毛穴と肌悩みに合わせた3種類をラインアップ。透明感のあるしっとりした肌に導く“ビタギビング”はクロミを描き、角質ケアをかなえて滑らかな肌に整える“スージンググリーン”はポチャッコをデザインし、たっぷりと潤いを与えてふっくらとしたモチモチな肌に仕上げる“プランプハニー”はポムポムプリンが目玉だ。

オンライン限定のギフトも

オンライン限定でコラボ商品の購入者には先着順でオリジナルステッカーを贈呈し、「バイユア」の人気商品とコラボ商品の購入でミラーキーリングかヘアクリップを選べるスペシャルセットも販売する。

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劇団四季とアーバンリサーチがコラボ 衣装を使ったリメイクウエアを発売

アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)は8月15日に劇団四季の“アップサイクルプロジェクト”として、倉庫に眠る舞台衣装の布や装飾素材を使ったリメイクウエアを数量限定で発売する。18日までアーバンリサーチ ストア ルクア大阪店で取り扱う。

すでにある衣料資源も活用するために、劇団四季の舞台衣装のストック生地や装飾パーツだけでなく、アーバンリサーチが商品企画を進める中で発生するサンプル品なども組み合わせたリメイクウエアを制作。3回目となる今回のコラボは以前の比較的シンプルな組み合わせのデザインに比べて、劇団四季の素材がより魅力的に感じるようなデザインを意識した。

パンツやワンピース(3万3000円、3万6300円)、スカート(2万2000円)、ベスト、シャツ、ジャケットなどアソートでラインアップする。さらに劇団四季の生地を贅沢に使用したテキスタイルフラワーのブーケ(9350円)も販売する。“人や物を大切にする”をテーマにものづくりを提案する「ロヴェコ(LOVECO)」も協力し、舞台衣装の鮮やかな色や柄を生かしたブーケに仕上げた。レッド、ブルー、イエロー、パープル、ミックスのカラーを用意する。

アイテム詳細

◼︎アーバンリサーチ ストア ルクア大阪店 販売方法
・15日は入店を案内する順番を抽選する。
・各日程で在庫の用意がないため、販売期間中でも在庫がなくなり次第終了する。
・15日の抽選券配布後の購入は在庫があれば先着順で案内、1人1点のみ購入できる。

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「ガシャポン」と「ニューエラ」がコラボ MLB人気6球団をフィーチャーしたミニフィギュアを発売

バンダイのオリジナルカプセルトイブランド「ガシャポン」と「ニューエラ(NEW ERA)」がコラボし、8月8日にメジャーリーグベースボール(MLB)の人気6球団をフィーチャーしたミニフィギュアを全国のニューエラストアで発売する。ガシャポン自販機シリーズでは8月第2週目から取り扱う。

“59FIFTY”をミニチュアのスイングとしてラインアップしてきたシリーズの最新作の“ニューエラ 59FIFTY MLB オン-フィールド キャップ ミニチュア フィギュア コレクション”の「ガシャポン」は1回500円。対象年齢は15歳以上で、全6種類を用意する。

アイテム詳細

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藤田ニコルが自然体で着こなす「ピーチ・ジョン」の新作 選べるベーシックがお財布に優しい価格で登場

「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」に8月7日、新シリーズ“ピージェイ ベーシック”が登場した。同シリーズは、“いつ着けても自然体”をテーマに飽きのこないシンプルさを追求した、ニュートラルなインナーを提案。肌にするりと馴染むノンワイヤーブラやショーツ、ブラタンクからTシャツ、フーディーなどのアパレルも展開する。

新ビジュアルでは、ミューズの藤田ニコルがナチュラルな表情で“ピージェイ ベーシック”を着こなしている。価格は、ブラジャーが2189円、ショーツが990円、アパレルが1490~2990円とお財布に優しい価格設定だ。

9月には“ピージェイ ベーシック”のショップも

9月には、“ピージェイ ベーシック”の店舗が登場。6日に梅田エスト内、24日に百合ヶ丘オーパ内にオープンする。これら直営店のオープンに先駆け、ピーチ・ジョン新宿3丁目店では、8月21日〜9月3日、“ピージェイ ベーシック”のポップアップショップを開催する。

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チークの新潮流、秋のトレンドは発色しない「ステルスチーク」

秋冬のメイクアップアイテムが続々発売される中で、今シーズン注目したいのは「チーク」の存在だ。これまでチークの役割だった「血色感の演出」とは一線を画し、あまり発色しないラベンダー系のカラーが目立つ。一部で「貧血チーク」とも呼ばれるこのアイテムに、今注目すべき理由とは?肌作りやメイクのトレンドからひもとく。

血色とは一線を画するラベンダー系「貧血チーク」

チークは、長らく血色感の演出に用いられてきたアイテムだ。頬全体にふんわり幅広くぼかす「愛されチーク」や、目の下から目尻にはんなりと入れる「ホロ酔いチーク」など、メイク法のトレンドは移り変わっても、目的は肌に血色感を添えること。当然、使う色もアプリコットやピンクなど、赤みを帯びた暖色が中心だった。

この流れに変化が生じたのは、数年前にコントゥアリングメイクが流行したころだろうか。フェイスラインにダークなベージュ、頬骨の上に明るいハイライトをぼかすことで、引き締まった小顔印象へと近づくメイク法である。ただし、対象となる部位は頬に限らず、鼻のつけ根やまぶたなど多岐に渡るため、厳密にはチークとは少々違ったメイク法だった。

そんな中、コロナ禍から徐々に目を引くようになったのがラベンダー系のチークである。肌本来の透明感を引き出す一方で、体温を感じさせないのが特長の1つ。一部では「貧血チーク」と呼ばれており、言い得て妙と感心してしまう。当時は頬がマスクに覆われており、露出している目元のメイクを引き立てながら、唇との間を自然につなぐ役割を担っていた。そして、マスクにつきにくい点も重要だった。

発色しないステルスな肌効果
ただし、つけるとつけないとでは格段の差が!

そして、この秋各社から登場したのが、ラベンダーやベージュなど体温を感じさせないカラーと、ピンクなどの暖色がセットになったパレット。いずれの商品も、特長は発色しないことにある。これまでのチークがポッと上気したような表情を演出するとしたら、新しいチークの表情はあくまで平熱モード。暖色も薄づきであるため、「ちゃんとついてる?」と心配になるかもしれない。

これをポジティブに捉えるなら、重ねても失敗しにくいともいえる。メイクが得意ではない私などは、ありがたいと感じてしまうほど、ブラシを重ねるごとに少しずつ血色感が増していくのだ。さらに、微細なパールの働きで、自然な艶が生まれる点も見逃せない。頬の丸みを立体的に際立たせ、健康的な印象が手に入る。

確かに、これまでのチークに比べると「パッと見分かりにくい」けれど、あるとないとでは大違いのステルスな肌効果を実現したチーク。透明感を引き出し、肌そのものの血色感を生かして、自然な艶を添える――。このライブな質感は、大人の肌にこそ不可欠だ。

ステルスチークの裏側には「ファンデの進化」あり!

何故今、このようなステルスチークが台頭したのだろう。大きな理由は、ベースとなるファンデーションの進化に尽きる。これまでのファンデーションは、多かれ少なかれ「カバー力」と「質感」がトレードオフの関係にあった。

肌の色ムラや影を顔料によって覆い隠し、均一に(一歩間違うと、のっぺりと)整える一方で、人肌ならではの濡れたような質感は失われてしまう。当然、肌が持つ血色も覆い隠されるため、チークによって後から補う必要があった。

一方で、近年のファンデーションはというと、粉体や光の拡散技術が格段に進化したおかげで、素肌の質感を生かすことが可能になっている。また艶を演出するパールも、ギラッと光るものではなく、より繊細な質感へと進化。うっすら汗をかいたような、自然な艶が手に入るようになった。

このようなベースメイクを施した肌には、血色感を「あとのせ」するのではなく、肌の血色を上手に取り込みながら、より自然に生かすほうがしっくりくる。いかにもメイクしましたという血色ではなく、素肌の血色とチークによってもたらされる「あるかないかの血色感」のバランスが重要なのだ。ここに、ステルスチークの意義がある。

キーワードは「ミュート感」この秋注目のチーク3選

2024年秋冬は、トレンドの面からも「発色しないチーク」が注目されそうだ。今シーズンは、多色使いのアイパレットやアイライン、眉をふんわり染めるアイブロウなど目元関連のアイテムが充実している。インテンスのある目元を引き立て、口元とのバランスを考慮すると、チークは「程よいミュート感」が最適解といえる。

今回は、ほんのり血色感を添えるミュート系カラーと、肌の透明感を引き出すラベンダーを組み合わせた「ステルスチーク」を代表するアイテムを紹介する。

程よい血色と立体感
日本人のために生まれたカラー

「ディオール(DIOR)」からは、コントゥアリングとチーク、ハイライトを1品でかなえるパレット“ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー&グロウ”が登場。左のチークカラーはシルキーでマットな質感で、肌の透明感を引き出しながら、ほんのり頬全体に血色感を添える。右のハイライトは繊細な多面パールの力で、光を操り絶妙な艶感を演出。“287”は日本女性のために作られたピンク マットとライラック グロウの組み合わせ。肌に溶け込むようにやわらかくなじみ、澄んだ肌印象へと導いてくれる。

ブラー効果で美肌を演出
オイリーレス処方の軽やかチーク

「スック(SUQQU)」は、日本の四季折々の風景など「移り変わりの美」をグラデーションで表現した“ブラーリング カラー ブラッシュ”を展開する。既存のチークよりオイルの配合量を減らすことで、空気を含んだような質感を実現した。左側のチークカラーは上品な血色と艶を、右側のハイライトカラーは微細なパールを配合し、立体感を自在に演出できるのが特長だ。06は重ね付けするほどに、透明感と淡い血色が生まれるライラック。ブラー効果で肌悩みをカモフラージュしながら、儚げな印象を演出する。

自然な印影を生み出し
素肌までもひときわ美しく

乗せるパーツをそれぞれ想定し、質感や発色、パールの種類まで緻密に計算しているのが、「RMK」から登場した“シェイド & グロウ フェイスパレット”だ。コントゥアリングカラーとチークには自然なツヤを演出するセミマットな質感を選び、2色のハイライトには微細なパールを配合。シェーディングには透明感のあるトープを選び、立体感を自在に操ることができる。“01”は青みニュアンスのパレット。いずれのカラーも薄づきで、鼻筋や目元を含め顔全体に自然な印影を演出することで、素肌そのものを美しく見せる。

上記で紹介した「RMK」のパレットが目指すのは「自分史上ベストな素顔」であるという。
これまでチーク、シェーディング、ハイライトなどいくつものアイテムを使い、プロがテクニックを駆使して演出していた立体感や人肌の質感が、1つのパレットでかなうなんて、いい時代になったなと思わずにはいられない。

一見脇役に見えるかもしれないけど、今シーズン「ステルスチーク」は、私の中で“推し”である。メイクがあまり得意でない人こそ、ぜひ挑戦してみてほしい。

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「ツバキ」が全面刷新

ファイントゥデイのヘアケアブランド「ツバキ(TSUBAKI)」がフルリニューアルする。キー成分の椿オイルを見直し、髪の脂質組織に近づけた椿オイルフォースを新たに配合。パッケージデザインも刷新し、9月4日から順次販売を開始する。

「ツバキ」は2006年のブランド誕生以来、独自の艶髪を追求してきた。今回、1回目の使用から“生きた艶”のある髪を目指し、艶としなやかさのカギとなる脂質構造に着目。従来の脂質の補給ケアに脂質成分を掛け合わせ、潤いを“抱え込める”状態へと導く椿オイルフォースを開発した。

椿オイルフォースは、髪の主要な脂質であるオレイン酸を多く含む椿オイルに、スクワラン、セラミド、コレステロール類似物質をブレンド。共通成分として全商品に配合する。ベーシックシリーズ2種、最高峰シリーズ“プレミアムEX”、EC限定のヘアオイル“オイルフォース M”を展開する。パッケージデザインは「弾むような艶髪」を想起させる曲線美を採用した。

同ブランドが「『ツバキ』に期待をしていない」と答えた1000人を対象に、新商品の使用実感におけるイメージの変化を調査したところ、約92%が「期待以上の使い心地」であったと回答。「良い匂いがして、使い心地も良かった」「髪がさらっとしてまとまりやすくなった感じがする」などの感想が寄せられた。

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「ツバキ」が全面刷新

ファイントゥデイのヘアケアブランド「ツバキ(TSUBAKI)」がフルリニューアルする。キー成分の椿オイルを見直し、髪の脂質組織に近づけた椿オイルフォースを新たに配合。パッケージデザインも刷新し、9月4日から順次販売を開始する。

「ツバキ」は2006年のブランド誕生以来、独自の艶髪を追求してきた。今回、1回目の使用から“生きた艶”のある髪を目指し、艶としなやかさのカギとなる脂質構造に着目。従来の脂質の補給ケアに脂質成分を掛け合わせ、潤いを“抱え込める”状態へと導く椿オイルフォースを開発した。

椿オイルフォースは、髪の主要な脂質であるオレイン酸を多く含む椿オイルに、スクワラン、セラミド、コレステロール類似物質をブレンド。共通成分として全商品に配合する。ベーシックシリーズ2種、最高峰シリーズ“プレミアムEX”、EC限定のヘアオイル“オイルフォース M”を展開する。パッケージデザインは「弾むような艶髪」を想起させる曲線美を採用した。

同ブランドが「『ツバキ』に期待をしていない」と答えた1000人を対象に、新商品の使用実感におけるイメージの変化を調査したところ、約92%が「期待以上の使い心地」であったと回答。「良い匂いがして、使い心地も良かった」「髪がさらっとしてまとまりやすくなった感じがする」などの感想が寄せられた。

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「ビームス スポーツ」が川崎フロンターレとプーマとともにサポーターのためのコレクションを発売

「ビームス スポーツ(BEAMS SPORTS)」はJリーグに加盟している川崎フロンターレとそのサプライヤーを務めるプーマとともに、同チームのサポーターのために制作したアパレルコレクションを発売した。9月1日23時59分まで川崎フロンターレの公式オンラインショップ、アズーロ ネロで受注販売中だ。

発売に合わせてスタジアムや川崎の街を舞台にしたムービーやルックも制作、本企画を通してスポーツの力で地域を活性化させることを目指す。チームのサポーターであるファンや地域住民、スタッフ、選手の家族にフォーカスし、サポーターを“黒子”に例えた“アオクロコ”をコンセプトにしたアパレクコレクションに仕上げた。“アオクロコ”の“ロコ”には“ローカル(その土地に住む人)”の意味を込め、地域に根付き川崎フロンターレを支える人々への敬意や想いも表した。チームの象徴である青と黒から、表で活躍する選手をブルー、裏で支える人々をブラックに見立て、2トーンのプーマのロゴと川崎フロンターレのエンブレムを各アイテムにあしらった。

“アオクロコ”

本コレクションは川崎フロンターレのサポーターでもあるビームスの増子雄一郎が企画し、自身の経験をもとに快適に試合観戦ができる機能を兼ね備えたアイテムに仕上げた。“スタジアムにはグリーンはあるけれど、そこには花が咲くことはない。ならば、スタンドに花を咲かせてしまおう!”というコンセプトでデザインしたフラワーシリーズから吸水速乾素材を使用したフットボールシャツ(1万3200円)を製作。ほか、サンシェード部分が取り外せるサンシェードキャップ(6600円)や花柄と黒のシンプルな面を持つリバーシブルハット(6050円)を用意した。

ポロシャツ(1万3200円)は背面のウエスト部分にサイクリングシャツに見られるような多彩なフラップ付きポケットを搭載。凹凸のあるタッサー素材を使用したピステトップ(1万6500円)とピステパンツ(1万4300円)はそれぞれ長袖と半袖、フルとハーフの二段階調節ができる。“黒子”を連想させる“裏側”をキーワードに、Tシャツを裏返したような裁縫を施した青黒ロングTシャツ(1万2100円)はパネルごとにカラーを切り替えたデザイン。デイリーに使いやすい合皮素材のショルダーバッグ(8800円)はアバンスとどろきスタジアム バイ 富士通のバッグスタンドの座席サイズを元に、座席下や膝上にすっぽり収まるサイズで製作した。

受注販売でアパレルアイテムを購入した人先着1000人にフラワーエコバッグを1人1個プレゼントする。

アイテム詳細

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ウイスキーの多様な楽しみ方に出合える 期間限定「ザ・ニッカウヰスキー トウキョウ」がオープン

アサヒビールとニッカウヰスキーは8月7日、「ザ・ニッカウヰスキー トウキョウ」を表参道にオープンした。12月25日までの期間限定店で、日本のトップバー13店とコラボしたカクテルを通じて、ウイスキーの多様な楽しみ方と体験を提供する。

店内には“ネオ・クラシック”をコンセプトにした気軽にカクテルを楽しめるエリア「ザ・ラウンジ-ミート-」と、“革新・イノベーション”をコンセプトにしたウヰスキーの奥深さを探求できるエリア「ザ・バー-エクスプロアー-」があり、ニッカウヰスキーのエンブレムやロゴが入ったTシャツやキャップなどをそろえる物販エリアも併設する。

「ニッカウヰスキーは今年90周年。“生きるを愉しむ”をコンセプトにやってきた」と初日に行われたオープニングパーティーで、ニッカウヰスキーの友吉直紀グローバル事業戦略部スポンサーシップ&イベントリーダー。「ウヰスキーやカクテル、バー文化を通じて人生をより楽しく生きてほしい。そんな願いを込めて作ったスペースだ」。

「ザ・ラウンジ-ミート-」では、「シングルモルト余市」をベースとし、桜チップスモークで煙を演出した“オールド ファッションド”(1600円)や、「ニッカ カフェグレーン」をベースにコーヒーリキュールを使った“エスプレッソ マティーニ”(1200円)といった海外のバーで定番のカクテルを、「ザ・バー-エクスプロアー-」では「ニッカ カフェグレーン」をベースにエスプレッソと炭酸を使ってエスプレッソマティーニをアレンジした“カフェ コン セルツ”(2200円)、「ニッカ カフェジン」をベースに花椒や牛乳、パイナップルなどを使ってクローバークラブをアレンジした“クローバークラブパンチ”(2200円)など独創的なカクテルが味わえる。

◼️THE NIKKA WHISKY TOKYO
期間:8月7日〜12月25日
住所:東京都港区北青山3-5-27 AOKI表参道ビル 1F
営業時間:平日17:00〜23:30、土日祝14:00〜23:30(ラストオーダーは全日23:00)

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「ヴィセ」がTWICEツウィ&THE RAMPAGE吉野北人起用の新CM公開 新アイシャドウ発売に合わせ

コーセーのメイクアップブランド「ヴィセ(VISEE)」は8月7日、TWICEツウィとTHE RAMPAGEの吉野北人を起用した新CMを公式サイトとSNSで公開した。12日からは全国のテレビCMで順次放送する。2人は22年10月からブランドミューズを務めているが、ツウィは今回、同ブランドのCMでは初めての黒髪を披露している。

存在感のあるアイシャドウの魅力を魅惑の表情で表現

新CMは21日に発売する新アイシャドウ“キラー アイトリオ”(全5色、各1430円※編集部調べ)に合わせたもの。映像は幻想的なシルエットシーンから始まり、2人の艶めく表情や肩越しに振り返るシーンなどを組み合わせ、商品の特徴である存在感のある高輝度な偏光パールと大粒グリッターのきらめきを表現した。撮影時には10秒以上の長回りシーンもあったものの、ツウィ、吉野共にさまざまな表情を披露し魅力的な世界観を作り上げていたという。また、ツウィは「恋に落ちたい?」という日本語のセリフも披露している。

ほか、16日から順次先行公開するウェブ用動画では、恒例となった“甘いセリフと眼差し”シーンも撮影。今回は2人が「恋の6秒ルール知ってる?」と語りかけ、6秒間目を見つめさせて恋に落とすというストーリーだ。ツウィは撮影直前まで日本語のイントネーションを確認。吉野は画面の中央で商品を合わせる難易度の高いシーンを難なくこなすなど、撮影は順調に進んだという。

今回の撮影について、ツウィは「『ヴィセ』の撮影にも慣れてきて、リラックスして挑めました。商品のパッケージが可愛かったのと、まぶたに乗せた時に偏光パールの輝きが動くたびに変わるところもお気に入りです」とコメント。吉野は「久しぶりの『ヴィセ』さんの撮影ということで、普段なかなかここまで仕上げることはないので、すごく久々で嬉しかったですし、自分の今までにないような表現だったりとか、化粧で自分を表現できたと思うので、すごい楽しめましたね」と語っている。

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