「ロンシャン(LONGCHAMP)」が2025年春夏コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
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アダストリアは12月1日付で、ECモール運営や関連する事業を、100%子会社のアンドエスティに移管する。アンドエスティ社長は木村治アダストリア社長が務める。それに先立ち10月23日に、自社ECモールのサービス名称を、従来の「ドットエスティ(.st)」から「アンドエスティ(and ST)」に変更。既に2022年に、外部企業やブランドの自社モールへの乗り合いを開始しているが、子会社に事業移管することで外部企業の参画を加速させ、「お客さまとも、パートナー企業とも深くつながった“ファッショントータルプラットフォーム”を目指す」(木村社長)。
「アンドエスティ」は「ドットエスティ」として14年に事業開始。24年2月期末時点で「流通総額約360億円、会員数約1800万人に成長している」と田中順一アダストリア執行役員マーケティング本部長兼アンドエスティ取締役。現在、「アンドエスティ」にはビューティ機器やシューズ、インナー、アイウエアなど、アダストリアが手薄な分野から17社約20ブランドが乗り入れているが、「乗り入れブランドを増やして商品カテゴリー拡大を進める」。例えば、ウェルカムの「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」が25年春に出店することが決まっている。
「アンドエスティ」に乗り入れるブランドや企業には、アダストリアの生産背景やノウハウを生かした事業プロデュースも提供する。また、「アンドエスティ」上のスタッフのスタイリング投稿コンテンツ“スタッフボード”の仕組みなど、デジタルソリューションも外販していく。既にインナーウエアの「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」とは、アダストリアの生産背景や企画ノウハウのもとアウターウエアを企画、「アンドエスティ」や「ピーチ・ジョン」店舗などで販売していく予定という。そのように、アダストリアと参画企業との、また参画企業同士でのシナジー創出を目指し、同社が中計で掲げる“グッドコミュニティ共創カンパニー”というあり方に近づける。
「アンドエスティ」に客も外部企業も呼び込み、経済圏を作っていく上で、金融サービス面も強化する。「ドットエスティ」としてドコモ「dポイント」と5年間ポイント連携を行ってきたが、25年秋から「楽天ポイント」とも連携し、「アンドエスティ」やアダストリア実店舗での購入につき、「アンドエスティポイント」「dポイント」「楽天ポイント」の3つが貯まるようにする。また、デジタルバンクのみんなの銀行とも連携し、銀行口座直結での決済の実現を目指していく。クレジットカード会社など中間業者を挟まない分、客への還元率を高められるという。他にも、みんなの銀行の提供サービスに則り、一部ポイントの現金化なども予定している。
ECモールであると同時に、「アンドエスティ」として実店舗(『アンドエスティストア』に改称)も全国で22店運営しているのが、他モールにはない強み。25年には「アンドエスティストア」の旗艦店もオープンする予定。以上のようなモノ、サービス両面の強化策により、30年に流通総額で1000億円を目指す。乗り入れブランド数の目標値は非公開。
客にとっても、パートナー企業にとってもメリットを感じられるようなサービスを拡大し、多様なコミュニティーを生み出して「アンドエスティ」をアダストリアやパートナー企業の成長ドライバーにしていくのが狙い。同時に、「アンドエスティ」が目指すあり方を聞く中で木村社長が言及したのが、ECモールにおける価格への不信感だ。タイムセールやクーポン発行などを頻繁に行うECモールは多く、それがリアルとECを合わせた小売業全体としてセールの瞬発力を失わせ、価格への不信感を生んでいるとは一般的によく言われる。「『アンドエスティ』としてセールやクーポンを全て無くすとは言わないが、国内だけでも1300以上の実店舗を運営する企業として、セール開始時期や価格の下げ幅はできるだけ実店舗と歩調を合わせ、参画する企業との間で信頼関係を築いていく」。物流コスト高騰など各企業共通の課題に対しても、「『アンドエスティ』参画企業の共同配送などにゆくゆくはつなげていければ」と話す。
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健栄製薬の“赤ちゃんから大人まで使える無添加リップ”をキャッチコピーに掲げるリップブランド「ベビーワセリンリップ」は、イメージキャラクターにSnow Manの佐久間大介とHiHi Jetsの猪狩蒼弥を起用した。11月2日からは2人が出演する新テレビCMを放映する。
新CM“#ベビーワセリンリップダンス”編は、2人がキャッチーなフレーズに合わせシンクロダンスを踊るシーンからスタート。最後は2人そろって「ベビーワセリンリップ」と決め台詞を言いながら唇をなぞるリップポーズを披露。2人の仲の良さや素の表情が垣間見える内容となっている。
ライブ中に唇が乾燥することが多いという2人。佐久間は「歌う時に、唇がピリッと裂けるのが嫌なので、歌う前によく使っています。ライブ中も助けられていますね」と話し、猪狩は「ライブ中は、汗はかいてるけど、唇だけは乾燥していて。特に、マ行とパ行を歌う時は、乾燥しているのを感じます」とコメント。それを聞いた佐久間は「確かに!猪狩は、ラップをするから口をめちゃめちゃ使うしね。俺も、声優で口を使う人だから、お互いに自分たちの武器としているものとか、仕事の糧となるシーンでも使えるのは良いことだよね」とまとめた。
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「ユニクロ(UNIQLO)」は10月25日、「ユニクロ 新宿本店」をオープンする。地上1階から3階までの3フロアで、約3960平方メートル。新宿エリアには他に4店を構えるが、エリア最大の店舗として、“本店”を名乗る。「新宿から世界へ、世界から新宿へ」のコンセプトのもと、国内4店舗目のグローバル旗艦店という立ち位置である一方、新宿発の企業や名店とのコラボを通し、土地柄を楽しめる店舗運営を目指す。国内外から人が集まる街・新宿で、「ユニクロ」は何を打ち出すのか?「ユニクロ」のモノとサービスが一堂に集まる同店の見どころをレポートする。
同店は、新宿駅東口から徒歩5分、2022年に閉店したビックカメラとの共同店舗「ビックロ」の跡地に店を構える。正面入り口でまず目に飛び込んでくるのは、クルーネックセーター(9990円)など、今秋冬の最注力商品であるカシミヤニットのカラーバリエーション。奥にはメリノウールニットやフリースなど、「ユニクロ」を象徴するアイテムが並ぶ。「新宿は、買い物にかける時間が2極化している場所。1階は急いで買い物する人に向けに、今一番打ち出したい商品を置く。2、3階はじっくり買い物を楽しみたいお客さまに向けた空間を意識している」と広報担当者。1階には、有人・無人合わせて30台ほどのレジを置き、急ぎの客に対応。3フロア全体でレジは計54台導入しており、「おそらく国内店舗で一番多い」という。季節の花を販売する「ユニクロ フラワー(UNIQLO FLOWER)」も、もう一方の出入り口で販売する。
2階はウィメンズ商品がメーンのフロア。「ユニクロ:シー(UNIQLO:C)」やブラトップをはじめとしたインナー類などウィメンズの人気商品に加え、ファーストリテイリング傘下の仏発ウィメンズブランド「コントワー・デ・コトニエ(COMPTOIR DES COTONNIERS)」や、同じく傘下の「プラステ(PLST)」のコーナーも設けている。「プラステ」は約139平方メートルの広さにウィメンズ・メンズ商品をそろえる。オープンを記念し、“カシミヤブレンド ショールカラーカーディガン”(2万3000円)や“カシミヤブレンド コクーンセーター”(2万1000円)、人気のフェザーヤーンシリーズから“フェザーヤーン リラックスカーディガン”(1万1000円)を限定販売する。
2階には、新宿エリア初導入の「ユニクロ コーヒー(UNIQLO COFFEE)」も登場。ホットコーヒー(200円)やカフェラテ(300円)などの通常メニューほか、同店限定のスイーツとして新宿中村屋のモンブラン(170円)やスイートポテト(170円)、追分だんご本舗のみたらし(220円)など、“新宿の味”を堪能できるのが特徴。テーブルやいすも多数用意し、憩いの場を提供する。
3階はメンズやベビー&キッズ、「UT」が中心のフロア。「UT」コーナーは、新宿の名店や地元の名物企業計8社(追分だんご本舗、カンロ、新宿末廣亭、新宿高野、新宿中村屋、世界堂、日清食品、文明堂東京)とコラボしたTシャツやトートバッグをそろえる。オープン時は、コラボTシャツをまとったマネキンコーナーを設置。文具や画材を取り扱う世界堂は鉛筆やクリップ、フルーツ専門店の新宿高野はフルーツといったように、各名店のアイデンティティーを表すヘッドピースが細かく作り込まれている。また、新宿東宝ビルのシンボルであるゴジラと「UT」とのコラボTシャツ(1990円)も同店限定で販売する。
欧米の店舗のみで取り扱っていた商品を厳選した「スペシャル エディション フロム EU/US(SPECIAL EDITION FROM EU/US)」も3階に登場する。同商品群は、ECを除いて、日本で買えるのは同店のみ。また、リペア・リメイクサービス「リ・ユニクロ スタジオ(RE.UNIQLO STUDIO)」や、ジャケットやシャツをオーダーできる「カスタム オーダー サロン(CUSTOM ORDER SALON)」のカウンターも設置している。
同店オープンを記念し、さまざまなプレゼントキャンペーンを実施する。10月25日〜27日は、”ユニクロ 新宿本店”ロゴを入れた文明堂のどら焼き(先着順)と、“ラウンドミニショルダーバッグ 3wayコンパクト”(1万円以上の購入が条件)をプレゼント。11月1日〜4日は、巾着バッグ付きのオリジナルシーウォーターミストと新宿高野フルーツジェリーのセット(1万円以上の購入が条件)をプレゼントする。
■ユニクロ 新宿本店
オープン日:10月25日
時間:10:00〜22:00
住所:東京都新宿区新宿3-29-1
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ほぼ日(糸井重里社長)は、アパレルブランド「タオナス(TAONAUS)」をスタートした。10月24日11時に公式オンラインサイトで9種類のアイテムを発売する。1月9〜15日に新宿住友ビル 三角広場で開催する“生活たのしみ展”でも紹介する。
ブランドスタートのきっかけは、高品質でありながら、さまざまな理由で行き場を失っている生地を有効活用することが環境にも人にも良いのではないかと考え、“ワケあり素材”を探し始めたこと。“ワケあり”だからといって品質が劣るわけではなく、長く着たいと思える素材だけを選ぶという。
2024-25年秋冬に採用した素材はハイゲ―ジコットンカシミヤ、ガーゼテレコ、ウールヘリンボーンの3つで、全9種類のアイテムをラインアップする。ハイゲージコットンカシミヤは80番手の細い綿糸とカシミヤをブレンドした糸で編んだ、高級感のあるなめらかでやわらかい素材。首元が特徴的なヘンリーネックとタートルネックを掛け合わせた“ヘンリータートルネック ロンT ”(1万4300円)、カシミヤを配合することで暖かくインナーとしても使える“タートルネック ロンT ”(9900円)、切り替えデザインがポイントの“ドッキング タートルネック ロンT” (9900円)などのカットソーに使用した。
ほか同素材で、ハイゲージコットンカシミヤを2枚重ねで使用した“リバーシブルキャミソールワンピース”(1万5400円)、あえてオーバーサイズで着るようにデザインした“3XL ロンT ”(1万3200円)、シンプルながらも少しデザインを効かせたショートカーディガン“ (1万6500円)、背中に縫い合わせたIラインがアクセントの“モックネックワンピース”(1万7600円)などを用意する。
ガーゼテレコは60番手の非常に細い糸を使用した、ガーゼのように柔らかく、通気性に優れた生地。ハイゲージコットンカシミヤと同じデザインの“ヘンリータートルネック ロンT ”(1万4300円)に加えて、透け感とテレコ編みのフィット感を生かした“ヘンリータートルネックワンピース” (1万9800円)に採用した。良質なウールを70%混紡した糸を使い、ウール本来のハリ感と光沢感が増すミルド加工を施したウールへリーンボーンからは、カジュアルにもフォーマルにも使える“タックワイドパンツ”(2万4200円)を製作した。
ブランド名の「タオナス」はエストニア語の「Taonaus.(彼女は正直)」という言葉が由来。キーワードである「正直」という言葉を調べ、日本の「たおやかさ」に似た響きを美しいと感じ、この名前に決めたという。
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「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、バイヤーこだわりのアイテムを詰め込んだ“福袋2025”全3種を発売する。現在公式サイトで受注を受け付けており、1月1日から順次発送する。
セット内容:
福袋2025限定 ステンレスタンブラー(480mL)
“ニューイヤーブレンド2025”
“アンティカドゥルチネア キッケ(ラム・ノッチョーラ)”(4個入り)
“パッシオーニ・ゴローゼ クネージ(ラム・マロングラッセ)”(6個入り)
“ポップコーン ニューイヤー(レッドベルベット&バニラ)”
福袋2025 パッケージ レッド
“福袋 2025 スイーツ タイム アソートメント(SWEETS TIME ASSORTMENT)”(5940円)は、限定タンブラーやコーヒーブレンド、イタリア焼き菓子、ココアなどを紅白とゴールドの限定パッケージで用意した。
セット内容:
“三陸銀鮭と筍の炊き込みごはんの素 2合用(佐々長醸造 老舗の味 つゆ仕立て)”
“厳選素材の出汁を使ったこだわりおでん 2人用(こんぶ土居 真昆布出汁仕立て)”
“三陸 ほたて茶漬け 1食(こんぶ土居 真昆布出汁仕立て)”
“三陸 穴子茶漬け 1食(こんぶ土居 真昆布出汁仕立て)”
“香味海老油の和え麺 1食(瀬戸内麺工房なか川 半生中華麺、こまや特製だれ)”
“特濃ごまだれ和え麺 1食(瀬戸内麺工房なか川 半生中華麺、こまや特製だれ)”
福袋2025 パッケージ レッド
“福袋 2025 ジャパニーズ フード アソートメント(JAPANESE FOOD ASSORTMENT)”(5940円)は、国内のつくり手が厳選した素材で作る特別な和食材の福袋。上質な調味料で仕上げた炊き込みごはんの素やおでん、お茶漬け、半生中華和え麺を詰め合わせた。
セット内容:
「燻や」“華味鳥の燻製”
「さの萬」“あぶり牛”
「ふくどめ小牧場」“幸福豚の叉焼”
「ディーン& デルーカ」クーラーバッグ グレーM
“ハレの日の逸品アーチザン シャルキュトリ セット(ARTISAN CHARCUTERIE SET)”(9720円)は、佐賀「燻や」のジューシーな骨付き“華味鳥の燻製“と、静岡「さの萬」が特別に仕込んだ富士朝霧“あぶり牛”、鹿児島「ふくどめ小牧場」“叉焼”をクーラーバッグとセットにした。全て冷凍で用意する。
“福袋 2025 スイーツ タイム アソートメント”と“福袋 2025 ジャパニーズ フード アソートメント”に付属するペーパーバッグの素材には、森林の保全活動に繋がるFSC認証の紙を使用。しっかりした厚みのある素材と仕様で、ちょっとした買い物やお散歩のサブバッグとして使用できる。
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「リーボック(REEBOK)」は10月15日、インナービューティブランド「ショア マジック(SHORE MAGIC)」の親会社ジェネレーション ジョイ(GENERATION JOY)との提携の下、サプリ事業を始動した。ワークアウト前に最適なクレアチンを配合した“リエナージャイズ”(40ドル=約5900円)と、電解質とアミノ酸を含む水分補給パウダー“リカバー”(38ドル=約5600円)、ホエイプロテインとコラーゲンを組み合わせた“リビルド”(45ドル=約6700円)を含む“リーボック パフォーマンス システム”を発売。さまざまなフレーバーをそろえ、“ロケットムーンポップ”や“ウォーターメロンクラッシュ”などブランドにちなんだ商品名をつけた。米国とカナダの一部の百貨店や専門店、ECで取り扱う。
「リーボック」の親会社オーセンティック・ブランズ・グループ(AUTHENTIC BRANDS GROUP)のスティーブ・ロベール(Steve Robaire)副社長は声明の中で、「栄養補助食品のラインは、『リーボック』にとって自然な展開であり、スポーツとウェルネスへのコミットメントを強化する。ジェネレーション ジョイと共に、お客さまのフィットネス・ジャーニーをインスパイアし、サポートする商品を届けられることを楽しみにしている」と述べる。
サプリ事業への進出は、「リーボック」にとってスポーツ&フィットネス用品を充実させるチャンスといえる。“リーボック パフォーマンス システム”の商品を開発したジェネレーション ジョイは、スポーツ栄養剤の売り場に商品が溢れ返り、消費者が混乱していることに着目。同社のローラ・ドウェック(Laura Dweck)社長は、「フィットネスのニーズをサポートする3つの強力な栄養補助食品からなるシンプルなシステムを開発し、その混乱を収めることを目指した。いずれの商品も多目的な利点をもたらし、商品単体の価値を底上げする」と話す。
たとえば“リビルド”は、ホエイプロテインとコラーゲンを組み合わせ、筋肉の成長と健康全般への効果を高める。“リエナージャイズ”は緑茶由来のカフェインを200mg含み、パフォーマンスの向上だけでなく、回復を目的としたクレアチンも配合。ドウェック社長は、「同ラインは、最高品質の商品を提供するために、アスリートや栄養士、科学者と共に開発した。フィットネス愛好家の目標に応じたさまざまなニーズに応えられる」と続ける。
同氏はまた、「開発チームは現在、ほかのスポーツやフィットネスのトレンドにも目を向けており、商品コレクションを成長させる計画だ」と語った。サプリラインの発売は、ハロウィンに合わせたホラー・スリラー映画「ユニバーサル・モンスターズ」とのコラボレーションや、4月のランニングシューズ“フロートジグ 1”の発売、「セットアクティブ(SET ACTIVE)」とのコラボ第2弾などに続くものだ。
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「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は、“ヌプシ ブーティ コレクション(NUPTSE BOOTIE COLLECTION)”2024年秋冬シーズンから、ブーツ2型を発売した。「ザ・ノース・フェイス」公式オンラインなどで取り扱う。
“ヌプシ ブーティ コレクション”は、日常からアウトドア環境まで対応する、インサレーションを採用したブーツコレクション。今回新たに“デタッチャブル ヌプシ ブーティ ポーラテック(DETACHABLE NUPTSE BOOTIE POLARTEC)”(2万6950円)と、“カルミア ヌプシ ブーツ ウォータープルーフ(KALMIA NUPTSE BOOTS WP)”(2万4970円)をラインアップする。
“デタッチャブル ヌプシ ブーティ ポーラテック”は、足首周辺を包む、筒部分の取り外しがきくデタッチャブルモデル。アッパーは、防風性のあるニットフリース“ポーラテック ウィンドプロ”を採用、また保温素材に“サーモライトエコメイド”、防水透湿素材に“ハイドロシール”を用い、冷気や濡れを防ぐほか、グリップ力のある“ビブラム アークティック グリップ オール テレイン”で凍結した路面にも備える。
“カルミア ヌプシ ブーツ ウォータープルーフ”は、細身のシルエットにヒールを合わせたウィメンズモデル。アッパーには、はっ水加工を施し、保温素材に“サーモライトエコメイド”、防水透湿素材に“テックプルーフ”を採用し、アウトソールには“ビブラム メガグリップ”を配した。筒部分はバックジップ仕様で、脱ぎ履きのしやすさに配慮した。
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「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は、“ヌプシ ブーティ コレクション(NUPTSE BOOTIE COLLECTION)”2024年秋冬シーズンから、ブーツ2型を発売した。「ザ・ノース・フェイス」公式オンラインなどで取り扱う。
“ヌプシ ブーティ コレクション”は、日常からアウトドア環境まで対応する、インサレーションを採用したブーツコレクション。今回新たに“デタッチャブル ヌプシ ブーティ ポーラテック(DETACHABLE NUPTSE BOOTIE POLARTEC)”(2万6950円)と、“カルミア ヌプシ ブーツ ウォータープルーフ(KALMIA NUPTSE BOOTS WP)”(2万4970円)をラインアップする。
“デタッチャブル ヌプシ ブーティ ポーラテック”は、足首周辺を包む、筒部分の取り外しがきくデタッチャブルモデル。アッパーは、防風性のあるニットフリース“ポーラテック ウィンドプロ”を採用、また保温素材に“サーモライトエコメイド”、防水透湿素材に“ハイドロシール”を用い、冷気や濡れを防ぐほか、グリップ力のある“ビブラム アークティック グリップ オール テレイン”で凍結した路面にも備える。
“カルミア ヌプシ ブーツ ウォータープルーフ”は、細身のシルエットにヒールを合わせたウィメンズモデル。アッパーには、はっ水加工を施し、保温素材に“サーモライトエコメイド”、防水透湿素材に“テックプルーフ”を採用し、アウトソールには“ビブラム メガグリップ”を配した。筒部分はバックジップ仕様で、脱ぎ履きのしやすさに配慮した。
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「WWDJAPAN」は2025年春夏シーズンを展望する、恒例のトレンドセミナーを開催します。コレクションは3部構成。今シーズンも、時代背景を考えながら、デザイナーの思いを交えて、注目の海外コレクションを紹介。そこから国内マーケットの現状を織り込みながら、来季盛り上がりそうなムードやスタイル、アイテムなどを分析します。また、ヘア&コスメ業界からのリクエストが多かったビューティトレンドも紹介。ファッション&ビューティの双方で来季はどんなシーズンになるのか?を主体的に思考する手掛かりを伝授します。
・自分たちのブランドは、なぜ、このようなコレクションなのか知りたいラグジュアリー&デザイナーズブランド関係者
・競合他社は25年春夏、どんな商品を、どんなメッセージで伝えるのか知りたいラグジュアリー&デザイナーズブランド関係者
・そんなブランドとのビジネスを手掛ける百貨店や商業施設、セレクトショップ、EC、メディア関係者やクリエイター
・25年春夏以降の社会を展望しながら、どんなスタイル、アイテムを提案すべきか考えているアパレル&コスメメーカーの企画担当者
・トップブランドによる社会の捉え方や時流の読み解き方、最新コレクションの思いを知りたい業界関係者やビジネスパーソン
第1部は、ウィメンズマーケットの展望です。パリとミラノ、ニューヨーク、ロンドン・コレクションの現地取材陣が登壇。今に至るまでの時代背景をプレイバックしながら、2025年春夏のトレンドになりそうなムードやスタイルを発信するブランドを解説。デザイナーが発した社会へのメッセージから、注目すべきアイテムにも迫ります。ゲストには、時代背景を踏まえたバイイングでトレンドセッターから富裕層までの支持を得る「リステア」の柴田麻衣子クリエイティブ・ディレクター。また、欧州在住で今回はパリの取材を担当、現地のファッション事情に詳しい「WWDJAPAN」の藪野淳・欧州通信員もオンラインで参加します。
2025年春夏のランウエイトレンドを受けて、国内のリアルクローズ市場はどのように変わっていくのでしょうか?伊勢丹新宿本店3階から最新トレンドファッションを発信する売り場「リ・スタイル」の橋本航平バイヤー、感度と着回し力で、20〜30代の主役世代から絶大な人気を集めるウィメンズブランド「エトレトウキョウ」のJUNNAディレクターを招き、来春の「売れる」服や着こなしについて展望します。
トレンドセミナー初のビューティパートは、第1部で紹介したファッションキーワードに基づき、ニューヨークやパリのバックステージを担当する資生堂トップヘアメイクアップアーティストの進藤郁子さんと、業界を代表する人気ヘアサロン「SHACHU」のみやち のりよしCEO兼トータルプロデューサーに、コレクションにおけるメイクやヘアのトレンドを解説して頂きます。また実際のマス市場ではどう落とし込むかなども紹介します。
会場受講の方はセミナー終了後、登壇記者も参加するミートアップにご参加いただけます。ドリンクを用意しておりますので、さらなるコミュニケーションの場としてご活用ください。
講座終了後、アーカイブ受講の販売を予定しております。
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「WWDJAPAN」は2025年春夏シーズンを展望する、恒例のトレンドセミナーを開催します。コレクションは3部構成。今シーズンも、時代背景を考えながら、デザイナーの思いを交えて、注目の海外コレクションを紹介。そこから国内マーケットの現状を織り込みながら、来季盛り上がりそうなムードやスタイル、アイテムなどを分析します。また、ヘア&コスメ業界からのリクエストが多かったビューティトレンドも紹介。ファッション&ビューティの双方で来季はどんなシーズンになるのか?を主体的に思考する手掛かりを伝授します。
・自分たちのブランドは、なぜ、このようなコレクションなのか知りたいラグジュアリー&デザイナーズブランド関係者
・競合他社は25年春夏、どんな商品を、どんなメッセージで伝えるのか知りたいラグジュアリー&デザイナーズブランド関係者
・そんなブランドとのビジネスを手掛ける百貨店や商業施設、セレクトショップ、EC、メディア関係者やクリエイター
・25年春夏以降の社会を展望しながら、どんなスタイル、アイテムを提案すべきか考えているアパレル&コスメメーカーの企画担当者
・トップブランドによる社会の捉え方や時流の読み解き方、最新コレクションの思いを知りたい業界関係者やビジネスパーソン
第1部は、ウィメンズマーケットの展望です。パリとミラノ、ニューヨーク、ロンドン・コレクションの現地取材陣が登壇。今に至るまでの時代背景をプレイバックしながら、2025年春夏のトレンドになりそうなムードやスタイルを発信するブランドを解説。デザイナーが発した社会へのメッセージから、注目すべきアイテムにも迫ります。ゲストには、時代背景を踏まえたバイイングでトレンドセッターから富裕層までの支持を得る「リステア」の柴田麻衣子クリエイティブ・ディレクター。また、欧州在住で今回はパリの取材を担当、現地のファッション事情に詳しい「WWDJAPAN」の藪野淳・欧州通信員もオンラインで参加します。
2025年春夏のランウエイトレンドを受けて、国内のリアルクローズ市場はどのように変わっていくのでしょうか?伊勢丹新宿本店3階から最新トレンドファッションを発信する売り場「リ・スタイル」の橋本航平バイヤー、感度と着回し力で、20〜30代の主役世代から絶大な人気を集めるウィメンズブランド「エトレトウキョウ」のJUNNAディレクターを招き、来春の「売れる」服や着こなしについて展望します。
トレンドセミナー初のビューティパートは、第1部で紹介したファッションキーワードに基づき、ニューヨークやパリのバックステージを担当する資生堂トップヘアメイクアップアーティストの進藤郁子さんと、業界を代表する人気ヘアサロン「SHACHU」のみやち のりよしCEO兼トータルプロデューサーに、コレクションにおけるメイクやヘアのトレンドを解説して頂きます。また実際のマス市場ではどう落とし込むかなども紹介します。
会場受講の方はセミナー終了後、登壇記者も参加するミートアップにご参加いただけます。ドリンクを用意しておりますので、さらなるコミュニケーションの場としてご活用ください。
講座終了後、アーカイブ受講の販売を予定しております。
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I-neは、スキンケアブランド「トゥヴェール(TOUT VERT)」を展開するトゥヴェール(大阪府箕面子、森山義彦社長)および、同社の主力美容家電ブランド「サロニア(SALONIA)」の商品設計や品質管理などを委託する東亜産業子会社のTTradingの全株式を取得し、いずれも完全子会社化すると発表した。トゥヴェールの取得価額は101億円。TTradingについては明かしていない。株式譲渡実行日はTTradingが10月23日、トゥヴェールが10月31日を予定する。I-neはトゥヴェールの買収に際し、100億円の借り入れを実施した。
トゥヴェールは2002年創業。皮膚科学に基づく処方による良質なスキンケア商品を、自社EC、アマゾンなどオンラインで値ごろに販売し、美容家の口コミや効率的な広告宣伝により知名度を上げてきた。近年の業績は、22年6月期に売上高19億円(営業利益6億円)、23年6月期に25億円(同8億円)、24年6月期に41億円(同13億円)と急成長している。従業員は42人。TTradingの親会社である東亜産業は1996年に創業し、生活雑貨や食品、家電の卸販売やODMなどを手掛けてきた。TTradingは、美容家電の企画開発機能などに特化した子会社として24年9月に設立された。
I-neは25年12月期に売上高550億円、30年12月期に売上高1000億円を目標に掲げており、成長の柱に据えるのがヘアケア・美容家電とスキンケアだ。今回のM&Aは、双方の領域における成長の加速を目論むもの。トゥヴェールについては、I-neのリソースを活用することで、デジタルマーケティングの精度向上、サプライチェーン最適化により、さらなる収益力向上が見込めるとする。一方でトゥヴェールの製品開発ノウハウをI-ne全体に波及させ、グループ全体のスキンケア商品力向上につなげる。TTradingの子会社化については、「サロニア」の商品開発スピードや品質管理の向上、また為替影響により仕入れコストが悪化する中で、サプライチェーンの中間マージン排除などが狙いにある。
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I-neは、スキンケアブランド「トゥヴェール(TOUT VERT)」を展開するトゥヴェール(大阪府箕面子、森山義彦社長)および、同社の主力美容家電ブランド「サロニア(SALONIA)」の商品設計や品質管理などを委託する東亜産業子会社のTTradingの全株式を取得し、いずれも完全子会社化すると発表した。トゥヴェールの取得価額は101億円。TTradingについては明かしていない。株式譲渡実行日はTTradingが10月23日、トゥヴェールが10月31日を予定する。I-neはトゥヴェールの買収に際し、100億円の借り入れを実施した。
トゥヴェールは2002年創業。皮膚科学に基づく処方による良質なスキンケア商品を、自社EC、アマゾンなどオンラインで値ごろに販売し、美容家の口コミや効率的な広告宣伝により知名度を上げてきた。近年の業績は、22年6月期に売上高19億円(営業利益6億円)、23年6月期に25億円(同8億円)、24年6月期に41億円(同13億円)と急成長している。従業員は42人。TTradingの親会社である東亜産業は1996年に創業し、生活雑貨や食品、家電の卸販売やODMなどを手掛けてきた。TTradingは、美容家電の企画開発機能などに特化した子会社として24年9月に設立された。
I-neは25年12月期に売上高550億円、30年12月期に売上高1000億円を目標に掲げており、成長の柱に据えるのがヘアケア・美容家電とスキンケアだ。今回のM&Aは、双方の領域における成長の加速を目論むもの。トゥヴェールについては、I-neのリソースを活用することで、デジタルマーケティングの精度向上、サプライチェーン最適化により、さらなる収益力向上が見込めるとする。一方でトゥヴェールの製品開発ノウハウをI-ne全体に波及させ、グループ全体のスキンケア商品力向上につなげる。TTradingの子会社化については、「サロニア」の商品開発スピードや品質管理の向上、また為替影響により仕入れコストが悪化する中で、サプライチェーンの中間マージン排除などが狙いにある。
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サザビーズ(SOTHEBY'S)は10月31日までパリ本社で、英俳優兼歌手のジェーン・バーキン(Jane Birkin)が実際に愛用していた「エルメス(HERMES)」の初代“バーキン”を展示している。2018年のニューヨーク近代美術館、20年のロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート美術館に続く一般展示となり、パリでの展示は初となる。
“バーキン”は1984年、ジェーン・バーキンが飛行機の中で「エルメス」の当時の重役ジャン・ルイ・デュマ(Jean-Louis Dumas)に偶然遭遇し、収納力に優れた理想のデザイナーズバッグが欲しいと伝えたことをきっかけに誕生した。彼女の名を冠したこのバッグは世界的に人気を集め、一種のステータスシンボルとしてコレクターが数多く存在している。
今回展示する“オリジナル バーキン”は、デュマがバーキンへ贈った“バーキン”のプロトタイプだ。
実際にバーキンが愛用していたブラックのカーフスキンのこのバッグは、イニシャルのエンボス加工と金メッキを施した真鍮の金具が特徴。また、他のモデルにはない取り外し不可のショルダーストラップが付属しており、バーキンは爪切りを吊るすのに使用していた。
日程:〜10月31日
場所:サザビーズ パリ本社
住所:83 Rue du Faubourg Saint-Honoré
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「ニューバランス(NEW BALANCE)」は11月28日、スニーカー“M1500”の誕生35周年を記念し、国内で仕上げた“U1500JP”を数量限定発売する。価格は7万9200円。「ニューバランス」原宿店および公式オンラインで取り扱う。
スニーカー“U1500JP”は、「ニューバランス」とグローバルパートナーシップを結ぶミムラボ(M.LAB)が、国内の職人の手作業で製造。アッパーには、柔らかな国産のヌバックとスムースレザーを用い、シュータンには、“NEW BALANCE MADE IN JAPAN”とゴールドの刺しゅうをあしらった。スニーカー“1500”は1989年に発表、クッション性のあるEVA素材と、安定性のあるPU素材を合わせたミッドソール“エンキャップ”を初導入した。
また藍染で仕上げた、非売品スニーカー“U1500JI”を、「ニューバランス」会員サービス“MYNB”のプラチナ会員3人にプレゼント企画を実施するほか、11月1〜11日の期間、原宿店で“1500”シリーズのアーカイブモデルの展示も行う。共に詳細は公式サイトに記載する。
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「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」は10月17日(現地時間)、ニューヨークのパークアベニューアーモリーで、2025年春夏コレクションを発表した。会場には、西島秀俊、オーランド・ブルーム(Orlando Bloom)、アマンダ・サイフリッド(Amanda Seyfried)ら多くのセレブリティーが来場し、アフターパーティーでは歌手のチャカ・カーン(Chaka Khan)とジェームズ・ブレイク(James Blake)がライブパフォーマンスを披露した。
同コレクションは、ニューヨーク、マディソンアベニューの新しい複合ビルのオープンを記念し発表された。ショーでは、東洋の文化、砂漠の風、ノワール的な要素を融合させたピュアでエフォートレスなエレガンスを表現し、シルクのパンツスーツやレザートレンチコートのルックなどが登場した。
西島秀俊は、「今回、ミラノから離れたニューヨークで新作のショーを行ったということで、アルマーニがこの街をとても大切にしているということを強く感じました。ショーも本当に素晴らしかったです。“旅路”がテーマということで、グランドセントラル駅を模した会場に列車が到着する演出があり、始まる前から会場全体に期待感が高まりました。コレクションは、デザインも色彩も軽やかで多国籍な雰囲気があり、まさに旅先でまといたくなるような肩の力が抜けた心地よいデザインでありながら、どんな場所にも自信を持って着用できるアルマーニならではのタイムレスなエレガンスさが印象的でした」と語った。
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ドイツ発のサロン専売ビーガンビューティケアブランド「オーセンティック ビューティ コンセプト(AUTHENTIC BEAUTY CONCEPT)」は11月1日、ホリデーシーズン限定のヘアケアギフトセット全3種(各7260円)を発売する。
全てのコフレに、フランス系カナダ人アーティストのアリス・グルニエール=ヌブー(Alice Grenier Nebout)とコラボレーションした、オリジナルソフトビーガンレザークラッチを付属する。時代や季節にとらわれないデザインで、内側には特別に制作した作品「Flowers, Colours of time」をあしらった。
カラーリングした髪のケアに特化した“グロウ(GLOW)”シリーズから、シャンプー(300mL)とコンディショナー(250mL)をセットにした。美しさの源であるスーパーフードの代表格デーツとシナモンのエキスを配合。濃密な泡がキューティクルを引き締め、なめらかで艶やかな美しい髪へと導く。
髪のパサつきが気になる人向けのシリーズ“ハイドレート(HYDRATE)”からシャンプー(300mL)とコンディショナー(250mL)をセットにした。真っ白な花のブーケとパウダリーなバニラの香りに、マンゴーとバジルが調和するトップノートを添えた軽やかで柔らかいフレグランスが魅力だ。
ダメージヘアに特化した“リプレニッシュ(REPLENISH)”シリーズからシャンプー(300mL)とコンディショナー(250mL)をセットにした。メープルシロップとピーカンナッツエキス、加水分解大豆タンパクがキューティクルを整え、しっとりとした洗い上がりをかなえる。
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トッズ・グループ(TOD’S GROUP以下、トッズ)は、新たな最高経営責任者(CEO)として、シャネル・インク(CHANEL INC.)で社長兼最高執行責任者(COO)を務めていたジョン・ギャランティック(John Galantic)を任命した。創業家出身のディエゴ・デッラ・ヴァッレ(Diego Della Valle)会長兼CEOは会長職に専念し、その弟であるアンドレア・デッラ・ヴァッレ(Andrea Della Valle)副会長も続投する。
ギャランティック新CEOは、ハーバード大学経営大学院を卒業。製薬会社スミスクライン・ビーチャム(SMITHKLINE BEECHAM、現グラクソ・スミスクライン)やプロクター・アンド・ギャンブル(PROCTER & GAMBLE)で要職を歴任した後、米化粧品大手コティ(COTY)北米事業の社長に就任した。2006年に社長兼COOとしてシャネル・インクに加わり、17年からはECなどを統括するグローバルデジタルサービス部門の要職も兼任。23年6月に退任した。なお、同氏はフェラーリ S.p.A.(FERRARI S.p.A.)とバカルディ(BACARDI)の社外取締役も務めている。
トッズは、「ギャランティック新CEOはラグジュアリー分野で豊富な経験があり、特にブランド構築の手腕に優れている。これまでの経験を生かし、当社のグローバルな成長をさらに推進してくれるだろう」とコメントした。
トッズは、2月に株式の非公開化を進める方針を明らかに。LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)系の投資会社Lキャタルトン(L CATTERTON)が保有するプライベートファンドが設立した新会社クラウン・ビッドコー(CROWN BIDCO)が、創業一族との合意に基づいて公開買付を実施。最終的にクラウン・ビッドコーが株式の27.9%を、少数株主のLキャタルトンが7.9%を保有し、創業一族は引き続き筆頭株主として株式の54%を、以前からの少数株主であるLVMHの完全子会社デルフィーヌS.A.S.(DELPHINE S.A.S.)は10%を保有し続けることとなった。トッズはミラノ証券取引所に上場していたが、これに伴い、8日の17:30(現地時間)に上場廃止となっている。
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高島屋は業務提携をしている阪急阪神百貨店と共同で10月23日〜11月12日、新プロモーション「マイプレシャスジュエリー」を開催する。 “1”が4つ並ぶ11月11日を“自分だけの特別なジュエリーとの出合いを楽しむ日”として提案。カラーストーン、アイコニックデザイン、存在感のあるフォーム、ポップなモチーフと4つのテーマを設け、23ブランド、約70点のジュエリーを高島屋各店とEC、阪急うめだ本店と阪神梅田本店で販売する。このイベントは夏に行った“七夕”をテーマにしたジュエリーイベントに続く企画。七夕のイベントが前年同期比2ケタ増と好調だったため、冬のホリデー商戦として開催する。高島屋MD本部 婦人雑貨の木谷文香担当バイヤーに話を聞いた。
七夕のイベントを開催したのは、一粒万倍日で財布業界が盛り上がった背景があるから。それが、ジュエリーにも派生し、一粒万倍日にブライダルリングを購入する人もいるそうだ。“一粒万倍日=幸運を呼ぶ”と“七夕=星に願いを”という要素に親和性があり、“星座石=自分だけの”というパーソナルな点も自家需要にマッチした。「誰もが幸せになりたいという消費者心理に響く仕掛けをしたい。モノ自体の魅力もあるが、購入により得られる幸福感が付加価値だ」と木谷バイヤー。ジュエリーは、“お守り”“願い事”などパーソナルな思いと親和性が高い商材だ。今後は、多様化するライフスタイルや価値観にフォーカスしたジュエリー提案の企画を予定しているという。
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高島屋は業務提携をしている阪急阪神百貨店と共同で10月23日〜11月12日、新プロモーション「マイプレシャスジュエリー」を開催する。 “1”が4つ並ぶ11月11日を“自分だけの特別なジュエリーとの出合いを楽しむ日”として提案。カラーストーン、アイコニックデザイン、存在感のあるフォーム、ポップなモチーフと4つのテーマを設け、23ブランド、約70点のジュエリーを高島屋各店とEC、阪急うめだ本店と阪神梅田本店で販売する。このイベントは夏に行った“七夕”をテーマにしたジュエリーイベントに続く企画。七夕のイベントが前年同期比2ケタ増と好調だったため、冬のホリデー商戦として開催する。高島屋MD本部 婦人雑貨の木谷文香担当バイヤーに話を聞いた。
七夕のイベントを開催したのは、一粒万倍日で財布業界が盛り上がった背景があるから。それが、ジュエリーにも派生し、一粒万倍日にブライダルリングを購入する人もいるそうだ。“一粒万倍日=幸運を呼ぶ”と“七夕=星に願いを”という要素に親和性があり、“星座石=自分だけの”というパーソナルな点も自家需要にマッチした。「誰もが幸せになりたいという消費者心理に響く仕掛けをしたい。モノ自体の魅力もあるが、購入により得られる幸福感が付加価値だ」と木谷バイヤー。ジュエリーは、“お守り”“願い事”などパーソナルな思いと親和性が高い商材だ。今後は、多様化するライフスタイルや価値観にフォーカスしたジュエリー提案の企画を予定しているという。
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高島屋は業務提携をしている阪急阪神百貨店と共同で10月23日〜11月12日、新プロモーション「マイプレシャスジュエリー」を開催する。 “1”が4つ並ぶ11月11日を“自分だけの特別なジュエリーとの出合いを楽しむ日”として提案。カラーストーン、アイコニックデザイン、存在感のあるフォーム、ポップなモチーフと4つのテーマを設け、23ブランド、約70点のジュエリーを高島屋各店とEC、阪急うめだ本店と阪神梅田本店で販売する。このイベントは夏に行った“七夕”をテーマにしたジュエリーイベントに続く企画。七夕のイベントが前年同期比2ケタ増と好調だったため、冬のホリデー商戦として開催する。高島屋MD本部 婦人雑貨の木谷文香担当バイヤーに話を聞いた。
七夕のイベントを開催したのは、一粒万倍日で財布業界が盛り上がった背景があるから。それが、ジュエリーにも派生し、一粒万倍日にブライダルリングを購入する人もいるそうだ。“一粒万倍日=幸運を呼ぶ”と“七夕=星に願いを”という要素に親和性があり、“星座石=自分だけの”というパーソナルな点も自家需要にマッチした。「誰もが幸せになりたいという消費者心理に響く仕掛けをしたい。モノ自体の魅力もあるが、購入により得られる幸福感が付加価値だ」と木谷バイヤー。ジュエリーは、“お守り”“願い事”などパーソナルな思いと親和性が高い商材だ。今後は、多様化するライフスタイルや価値観にフォーカスしたジュエリー提案の企画を予定しているという。
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日本ファッション・ウィーク推進機構(以下、JFWO)は25年5月から、2つの素材見本市「ジャパン・クリエーション(JC)」「プレミアム・テキスタイル・ジャパン(PTJ)」を統合し、新たに「TOKYO TEXTILE SCOPE(東京テキスタイル・スコープ、以下、TTC)」としてリニューアルする。両見本市はもともと同一の期間と場所で運営してきたが、PTJは2011年に商談重視という形でJCから分化していた。「1年前からはPTJも学生に開放しており、両者の区分は曖昧になっており、来場者からも(違いが)わかりにくいという声が多くなっていた」(古茂田博JFWO事務局長)という。統合を機に場所と開催期間も変更し、来年5月の「TTC」は東京都立産業貿易センター(浜松町)で、5月14〜16日の3日間になる。
JCは1998年1月に主要な組合が団結する形で日本初の大型素材見本市としてスタート。ピーク時には6万人が来場する、日本最大の大型素材見本市だった。PTJは2011年5月から、学生の来場をNGとするなど商談重視を打ち出し、JCと分化してスタートしていた。
古茂田JFWO事務局長は、「TTC」について「東京から新しいファッションやテキスタイルを世界に発信したい。これまでの会場(有楽町の東京国際フォーラム)は会場が手狭で出展希望があっても断らざるをえないこともあった。会場の面積は1割増になり、国内外からより多くの企業・団体を集積したい」と意気込む。新たな試みとしてスタートアップ企業や新技術の紹介や、日本の産地を横断する「産産連携」なども予定する。
最後のJC&PTJは、11月6・7日に東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催する。PTJが84社、JCが55社・団体が出展し、1万1000人の来場を見込んでいる。
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「グローバル・ガールズグループ」を標榜し、世界から注目される7人組日本人グループのXG。彼女たちが所属するXGALXのCEO兼エグゼクティブ・プロデューサーを務めるJAKOPS(SIMON JUNHO PARK、以下、SIMON)が「WOKE UP REMIXX(PROD BY JAKOPS)」を発表した。原曲は5月にXGがリリースしたラップソングで、今回発表したリミックス曲はXG初のワールドツアー“ザ・ファースト・ハウル(The first HOWL)”内でサイモンがキュレーターとしてプレイしたことで話題を呼んでいた。
同曲の参加アーティストは、日本からAKLO(アクロ)、Awich(エイウィッチ)、OZworld(オズワールド)、VERBAL(バーバル)、韓国からDok2(ドッキ)、Jay Park(ジェイ・パーク)、Paloalto(パロアルト)、Tak(タク)の8名。日韓から豪華な顔ぶれが揃って生まれ変わったこの楽曲制作の経緯とは?サウンドプロデュースを担当した「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の10周年ショーで楽曲演出をするため、パリへの渡航を控えたSIMONに話を聞いた。
──9月20日に、「WOKE UP REMIXX(PROD BY JAKOPS)」が配信リリースされました。「WOKE UP」のリミックスバージョンを制作した経緯を教えてください。
SIMON:「WOKE UP」は、XG初のフルラップの楽曲。MCやヒップホップのカルチャーに向き合いつつ、自分たちらしさを表現した曲です。その世界観を拡張し、深めたいという思いで今回のリミックスを制作しました。
「WOKE UP REMIXX(PROD BY JAKOPS)」
──参加アーティストは、日本からAKLO、Awich、OZworld、VERBAL、韓国からDok2、Jay Park、Paloalto、Takの8名です。日韓から豪華なラッパーが集いましたね。
SIMON:僕は韓国人の父と日本人の母の間に生まれ、シアトルで育ちました。JAKOPSというプロデューサー名も「“JA”pan(日本) +“KO”rea(韓国) + “P”roduced by “S”imon」という由来から名付けています。日本と韓国には素晴らしいヒップホップシーンがあるので、それぞれのラッパーと楽曲の世界観を共有しながら素敵なラップを入れて作り上げたいと思い、この8名に声をかけました。
──それぞれどんな経緯で参加されたのか教えていただけますか?まずはAwichさんとOZworldさんから。
SIMON:AwichさんはXGのライブにも来てくださり、応援してくれていた経緯があります。その気持ちが嬉しかったですし、楽曲はもちろん、彼女のルーツやストーリーに共鳴し、作品に参加していただきました。OZworldさんは自分のSNSをフォローしてくださっていて、同じく楽曲やストーリーに共鳴し、参加に繋がりました。
──VERBALさんとAKLOさんはいかがですか?
SIMON:自分と似た背景を持ち、中学生の頃から音楽性に魅了されてきたVERBALさんにも参加してもらうことで、楽曲により広がりが出ると感じ、オファーしました。AKLOさんは日本とメキシコのミックスで、2012年頃にYoutubeでお見かけし、いつか一緒に制作をしたいと思っていました。約8年前にコンタクトをとり、そこからよく音楽の話をして交流しています。今回はラテン系のスタイルでラップを披露してくださって、しびれました。
──韓国から参加した4名も、多彩な顔ぶれです。
SIMON:Jay Parkさんと僕は、アイドルグループ出身でシアトル生まれという共通点があります。現在は韓国のヒップホップシーンに多大な貢献をされていて、アーティストやレーベル代表のほか、様々な活動をされていてリスペクトしています。昔からXGALXを応援してくれていて、「XG、めっちゃかっこいいです!」と直接伝えてくれて嬉しかったです。
──Paloaltoさんはいかがですか?
SIMON:Paloaltoさんは韓国を代表するラッパー。僕が以前に作業部屋を構えていた開浦洞をホームタウンにしている方です。僕がプロデューサーとして駆け出しの頃、すでに彼は偉大な存在でしたが、フィーチャリングのオファーをしたところ快く応じてくれました。その曲自体は未発表ですが、それがプロデューサーとしてのデビュー作であるジョンギゴ(Junggigo)の「너를 원해 (Feat. Beenzino) 」(英題: Want U)につながり、チャート1位をとったんです。だからPaloaltoさんにはずっと恩を感じていて。「K-POPもJ-POPも関係ない」という主旨の、共鳴できるリリックを書いてくれて感動しました。
──SIMONさんと共通点や縁がある方も多いですね。
SIMON:そうですね。残る二人はTakさんとDok2さん。Takさんはぺチギ(Baechigi)というヒップホップデュオ出身の方です。以前は僕の作業部屋によく遊びに来てくれて、楽曲提供をしたこともあります。最近あまり活動をしていないのですが、今回の依頼には「XGヤバいね!サイモンには恩があるからもちろんやるよ」と言ってくれて、Takさんらしいクールなチョッパースタイルのラップをしてくれました。Dok2さんはスペイン、フィリピン、韓国のミックスで、韓国のヒップホップシーンの基盤を作った人物の一人。僕が思う「本質」に近いものを楽曲にプラスしてくれると思ってオファーしたところ、快く引き受けてくれました。近々またLAで会う予定です。
──こうして8人のプロフィールを見ると、さまざまな国や地域のルーツを感じます。
SIMON:国籍とは関係のない作品だけど、国籍と関係がある、参加者それぞれの文化が表現されている曲ですね。
──過去にはシアラ(CIARA)、リコ・ナスティー(RICO NASTY)、ジャクソン・ワン(JACKSON WANG)をフィーチャリングに迎えたこともありましたし、XGは今後もさまざまなアーティストとコラボレーションしていくと思います。こうしたコラボは、XGのプロデュースにどんな影響を与えていますか?
SIMON:ポジティブなことしかないでしょう。メンバーも共鳴して、非常に良い刺激を受けています。現代の文化に対する筋肉が、ネガティブ動作とポジティブ動作の連続によって、活性化するようなイメージ。さらに健康体になれます(笑)。
──ちなみに先日、「パリ・コレクション」で行われた「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の10周年ショーで、サイモンさんはサウンドプロデュースとショーの楽曲演出を担当されました。取材している現在は渡航直前というタイミングですが、意気込みはいかがですか。
SIMON:初のパリコレは楽しみです。全てを吸収して、XGALXを広げていきたいですね。今後は、XGもこのようなグローバルなファッション関連の祭典に招待されることもあるのでは、と思っています。その事前調査のつもりで、たくさん経験して、さらに新たな表現ができるプロデューサーになりたいと思っています。
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フランス発キッチンウエアブランド「ル・クルーゼ(LE CREUSET)」は11月6日、「ポケットモンスター」とコラボレーションした“ポケモン コレクション(Pokemon Collection)”第2弾を順次発売する。ル・クルーゼ ショップ、全国の取り扱い百貨店・専門店、公式オンラインショップ、楽天、ヤフー(YAHOO!)ショッピング、アマゾン(AMAZON)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)、三越伊勢丹オンラインストア、ポケモンセンターオンライン、ポケモンセンターメガトウキョーで取り扱う。今回はシックなインテリアにも馴染むモノトーンの鍋や、モンスターボールをデザインしたマグなどが登場。愛らしい見た目と実用性を掛け合わせたアイテムをそろえた。一般販売に先駆けて10月25日から全国のル・クルーゼショップと公式オンラインショップで予約を受け付ける。
鋳物ホーローウェアの鍋類はブランドのシグネチャーアイテムである“シグニチャー ココット・ロンド”が満を持して登場。“ポケモン シグニチャー ココット・ロンド 22cm”(5万7200円)はピカチュウを思わせるカラーであるネクターで、フタにはピカチュウのシルエットをデザインした。
“ポケモン ココット・エブリィ 18 シャイニーブラック (イリディセントツマミ)”(4万4000円)は、取っ手や蓋込みで23cm×17cm、容量2リットルの手頃なサイズ。シックで落ち着いた印象のシャイニーブラックカラーにオスのピカチュウの尻尾をプリントし、蓋にはモンスターボール風のレリーフを施している。
軽量なカーボンスチールに、つややかなホーローコーティングを施した“ポケモン EOS キャセロール 20cm グリス” (1万9800円)は、ダークグレーの本体にピカチュウが連なって走るシルエットをプリント。鋳物ホーローウェアに比べて軽いため、手軽に使うことができる。
電子レンジやオーブンにも使えるストーンウェアはマグカップやディッシュなどをラインアップしたほか、専用パッケージを用意した。マグはモンスターボールをかたどった“ポケモン マグ モンスターボール”(5500円)と、スーパーボールをかたどった“ポケモン マグ スーパーボール”(5500円)の2種類で、共にボールのような丸みのある形状とたっぷり入る360mLの容量が特徴だ。
ブランドの定番鍋をモチーフにしたミニココット“ポケモン ミニ・ココット(2個入り)ピカチュウ/イーブイ”(9900円)は、ピカチュウとイーブイデザインを組み合わせた。ピカチュウはネクター、イーブイはカプチーノのカラーを採用し、蓋にはそれぞれのキャラクターシルエットをプリントしている。
日常の食卓やパーティの取り分け皿としても活用できるミニディッシュセット“ポケモン ミニ・ディッシュ (4個入り)”(1万2100円)は、 ピカチュウ、イーブイ、モンスターボール、スーパーボールをモチーフにした。ピカチュウとイーブイのデザインは長い耳も再現している。
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古着を主軸としたイベント、セカンド ライフ マーケット(SECOND LIFE MARKETS)が英・東ロンドンのハックニーで10月20日に開催された。豪・シドニーでもシーズンごとに開催しているイベントだ。地元の古着屋のほか、インディペンデントなデザイナーによるポップアップやカフェ、古道具屋、タトゥースタジオなどが出店し、DJによる音楽も楽しめる。会場は、古着好きな若者たちを中心に賑わった。
来場者たちは、古着を使ったレイヤードで個性を表現していた。特にティアードやバルーン、アシンメトリーなどのシルエットに特徴があるスカートで下半身にポイントを持たせた装いは、ジェンダーを超えたトレンドだ。スカートの下に仕込む、パンツやカラータイツが、スタイルに奥行きを生む。
印象的だったのは、黒を基調としてレースや白いタイツを取り入れ、ゴスやパンクのムードをまとった人が多かったことだ。スモーキーなアイシャドウや下まぶたのアイラインで目元を強調するアイメイクも、併せて取り入れられていた。
一方で、カジュアル派に見られたのは、シンプルなトップスにトラックパンツやスエットパンツを合わせたリラクシーなスタイル。どちらも息の長いトレンドだが、裾をロングブーツにインするなどでフォームを変化させて、アップデートする人がいた。
PHOTOS:CHIHIRO FUKUNAGA
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古着を主軸としたイベント、セカンド ライフ マーケット(SECOND LIFE MARKETS)が英・東ロンドンのハックニーで10月20日に開催された。豪・シドニーでもシーズンごとに開催しているイベントだ。地元の古着屋のほか、インディペンデントなデザイナーによるポップアップやカフェ、古道具屋、タトゥースタジオなどが出店し、DJによる音楽も楽しめる。会場は、古着好きな若者たちを中心に賑わった。
来場者たちは、古着を使ったレイヤードで個性を表現していた。特にティアードやバルーン、アシンメトリーなどのシルエットに特徴があるスカートで下半身にポイントを持たせた装いは、ジェンダーを超えたトレンドだ。スカートの下に仕込む、パンツやカラータイツが、スタイルに奥行きを生む。
印象的だったのは、黒を基調としてレースや白いタイツを取り入れ、ゴスやパンクのムードをまとった人が多かったことだ。スモーキーなアイシャドウや下まぶたのアイラインで目元を強調するアイメイクも、併せて取り入れられていた。
一方で、カジュアル派に見られたのは、シンプルなトップスにトラックパンツやスエットパンツを合わせたリラクシーなスタイル。どちらも息の長いトレンドだが、裾をロングブーツにインするなどでフォームを変化させて、アップデートする人がいた。
PHOTOS:CHIHIRO FUKUNAGA
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三陽商会がかつて展開していた紳士服ブランド「ベイカー・ストリート(BAKER STREET)」が2025年春夏に復活する。2024年12月にバーバリー・ジャパンとのライセンス契約が終了する「ザ・スコッチハウス(THE SCOTCH HOUSE)」の後継ブランドとして展開する。
「ベイカー・ストリート」はかつて三陽商会の子会社であるサンヨーベイカーが1975年から2001年まで、同社の清算後は三陽商会本体が03年まで展開していた。ブレザーやオックスフォードシャツ、ポロシャツ、パンツなどのブリティッシュトラッドの定番品が強み。ロンドンの洒落者が集まるベイカーストリートの街から着想を得て、英国らしいオリジナルのタータンチェック柄や、ロンドンの夜明け前の空の色をイメージした深いブルーをブランドの顔として打ち出す。
一度は終了した「ベイカー・ストリート」を、なぜ復活させるのか。加藤郁郎・三陽商会副社長は「かつては25〜35歳を中心に高い支持を集めていたブランド。当社が得意とするブリティッシュテイストにもマッチしており、ポートフォリオ戦略の上でも(ブランドを復活させることは)合理的と判断した」と話す。「ザ・スコッチハウス」の支持層である50代以上の顧客を引き継ぎつつ、「ベイカー・ストリート」は30〜40代を取り込み、客層の若返りと裾野の拡大を狙う。
ライセンスブランドだった「ザ・スコッチハウス」では、縫製など取引先工場の選定、プロモーションに係るタレント・モデルの起用などに契約上の制約があり、「商品価格の高止まり、若い層へのアプローチに課題があった」と加藤副社長。自社ブランドの「ベイカー・ストリート」に切り替えれば、商品価格やプロモーション面を完全に自社でコントロールできる。
「ベイカー・ストリート」の価格帯はシャツが1万4300〜2万9700円、パンツが1万8700〜3万3300円、ジャケットが3万9600〜7万1500円、アウターが4万6200〜9万3500円。若年層獲得を意識し、「ザ・スコッチハウス」と比べて価格レンジを下方に拡大した。特に、シャツやカットソーなどの中・軽衣料品は「ザ・スコッチハウス」よりも3割程度価格を下げた。キャッチーなロゴTシャツは1万1000〜1万3000円と値ごろに設定し、チェック柄の帽子や手袋などの雑貨とともにエントリー商品として打ち出す。そのほかにも新客獲得施策として、著名人を起用した若々しいスタイリング提案やデジタルメディアを活用したプロモーションを展開する。
現在「ザ・スコッチハウス」は百貨店を中心に全国71店舗を展開している。これらを「ベイカー・ストリート」の新店舗として改装し、店舗数は概ね維持していく方針。内装はベイカー・ストリート駅をイメージしたストーングレーや木目調をイメージしたクリーンでモダンな空間を作る。
三陽商会は、安定した収益基盤を作るべく、「ブルーレーベル/ブラックレーベル・クレストブリッジ」(BLUE LABEL/BLACK LABEL CRESTBRIDGE)、「マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON」「マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)」「ポール・スチュアート(PAUL STUART)」「エポカ/エポカ ウォモ(EPOCA /EPOCA UOMO)など基幹7ブランドを、それぞれ売上高100億円規模に拡大させることを掲げている。「ベイカー・ストリート」はブランド単体として3年以内に売上高30億円、「ポール・スチュアート」との合算で100億円を目指す。
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ムートンブーツの「アグ(UGG)」やスポーツブランド「ホカ(HOKA)」、スポーツサンダルに強い「テバ(TEVA)」などを擁する米デッカーズブランドの日本法人、デッカーズジャパンの代表であるバイスプレジデント/ジェネラルマネージャーに、10月14日付で高桑真(たかくわ・まこと)前ゼニアジャパン プレジデントが就任した。
高桑新代表は1972年生まれ、大阪府出身。大学卒業後、ファッション、ライフスタイル分野のインターナショナルブランドで経験を積み、2014年7月にバリー・ジャパンCEO兼プレジデントに就任。21年8月からゼニアジャパン プレジデントを務めていた。
米デッカーズブランドの24年3月期業績は、「ホカ」「アグ」がけん引し、売上高が前期比18.2%増の42億8800万ドル(約6389億円)、営業利益が同42.0%増の9億2750万ドル(約1381億円)と好調。国や地域別の業績は公表していない。
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韓国コスメブランドの「アピュー(A’PIEU)」は11月21日、もぎたて果実をイメージしたリキッドチーク、“ジューシーパン ウオーターブラッシャー”(全5色、各880円)と、ティント、“ジューシーパン ジェリーティント”(全6色、各1650円)を数量限定で発売する。K-POPアイドルのような “ヨジャドル肌”をかなえる発色と質感が魅力だ。
“ジューシーパン ウオーターブラッシャー”は、べたつきにくい、水ベースのシースルー発色が特徴のリキッドチーク。じゅわっとした血色感と透明感を与え、韓国アイドルのようなピュアな印象の肌をかなえる。アプリケーターはハケタイプで、簡単にポイント使いできる。カラーは全5色を用意し、“イチジクウオーター”はラメ入りのピンクベージュ、“イチゴウオーター”は王道のコーラルピンク、“ラズベリーウオーター”は透明感のある青みピンクだ。白みピンクの“グアバウオーター”は儚げな印象を、クリアレッドの“チェリーウオーター”は元気な印象を与える。
“ジューシーパン ジェリーティント”は、人気の"ジューシーパン リップ”シリーズからの新商品で、グロスいらずの艶でぷるんとグロッシーな唇をかなえる。カラーは透け感発色の全6色。ピンクベージュの“ピーチジェリー”にはパールをイン、“グアバジェリー”はミューテッドなピンクレッド、“チェリージェリー”は華やかなチェリーレッドだ。 ヌーディーなベージュコーラルの“マンゴージェリー”、ディープレッドの“フィグジェリー”、ベリーピンクの“ベリージェリー”の3色は日本限定色として登場する。
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「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」は11月6日、ミューズである藤田ニコルが手掛けるブランド「カルナムール(CALNAMUR)」とコラボレーションしたルームウエアコレクションを発売する。秋冬シーズンにぴったりなルームウエア2型とファッション雑貨4型の計6型。ビジュアルでは、藤田自身が新作のルームウエアに身を包み、愛犬のユキと登場している。
ふわふわニットのカーディガン、キャミソール、ショートパンツの3点セット(アッシュピンク、ホワイト)は9800円。オリジナルの刺しゅう入りのカーディガンはヒップが隠れるゆったりとしたサイズ感で、ショートパンツは腹巻きタイプのハイウエストになっている。白い犬がモチーフの2ウェイワンピース(ブルー、グレー)は、6980円。程よくルーズなコクーン型シルエットで、ボートネックとしてもオフショルダーとしても楽しめる。ウエアとコーディネートできる小物は、ルームソックス(アッシュピンクとホワイト)とアイマスク(ホワイト)は各1980円。白い犬をイメージしたルームシューズ(ホワイト)は3600円、白い犬のぬいぐるみ付きシュシュは2200円。
このコラボを記念し11月9日、「ピーチ・ジョン」新宿三丁目店で藤田の来店イベント「2ショット撮影会」を開催する。10月23〜30日コラボアイテムを1点以上予約し、イベント当日に1万5000円以上の購入予定者の中から100人を抽選で招待。イベント当日は藤田との2ショットを撮影できるほか、プレゼントもある。
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「ヴァンズ(VANS)」の最上位ライン“オーティーダブリュー バイ ヴァンズ(OTW by Vans)”は10月25日、インディペンデント誌兼アパレルブランド「オムガールズ(HommeGirls)」との初のカプセルコレクション“オーティーダブリュー バイ ヴァンズ × オムガールズ(OTW by Vans × HommeGirls)」を、「グレイト(GR8)」、「エイチ ビューティ&ユース(H Beauty & Youth)」、「ミタスニーカーズ(mita sneakers)」の店舗限定で発売する。
「オムガールズ」は、メンズウエアのシルエットにインスパイアされたウィメンズウエアを生み出す、熱狂的な人気を誇るインディペンデント誌兼アパレルブランド。本コレクションでは「オムガールズ」らしいアクセントを加えたスニーカー““オーティーダブリュー バイ ヴァンズ スケートミッド リイシュー 83 OST(OTW SK8-MID REISSUE 83 OST)”(1万8700円)とソックス(1650円)をラインアップ。スニーカーは“オーティーダブリュー バイ ヴァンズ スケートミッド 83”のアッパーに、プレミアムスエードとキャンバスを使用。立体的でオーバーサイズなサイドストライプや、シュータンを長くし二重に折り返すようにデザインしたことで、クラシックなシルエットを大胆にアレンジ。ブラックとホワイトの2色展開で、ホワイトのシューズには「ヴァンズ」のチェッカーボードの中にHGのロゴが織り込まれている。また、「オムガールズ」のロゴが特徴的な裾フリルリブクルーソックスも展開する。
本コレクションのビジュアルに、両ブランドの価値観を体現するタレントを起用。サーファー、スケーター、モデルであり「オムガールズ」のカバースターであるデヴィン・ガルシア(Devyn Garcia)と、「ヴァンズ」スケートチームライダーのエティエンヌ・ガニュ(Etienne Gagne)とスタフォン・ボカ(Stafhon Boca)を起用し、ニューヨークのストリートでグレース・アルホム(Grace Ahlbom)が撮影した。
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YKKはこのほど、PET素材を最大限採用したPETガーメントリサイクル対応ファスナーの「NATULON Plus with Recycled PET Open Parts」を開発した。
同社は循環型社会に向けた商品開発を積極的に行なっており、今回発表されたファスナーもその一つ。PET素材の衣類のリサイクルをなるべく簡易にするため、同ファスナーのチェーンと開具に再生PETを使用した。うち開具の射出成形用のPET素材はYKKが独自開発した。一方、スライダーは選別のしやすさと耐久性を重視して金属を使用。これにより、PET素材の最終製品使用後の素材選別の手間を簡素化した。
同社は、9月にもビスロン(VISLON)シリーズ用のリペア対応エレメント商品の展開を開始した。こちらは、ビスロンファスナーのエレメントが取れてしまった際、ダイキャスト製のリペア対応エレメントの取り付けとファスナーの修理を可能にするというもの。専用の工具とともに展開することで、各ブランドのリペアセンターでの修理が容易になる。従来であれば製品からほどいて新しいファスナーに交換し、縫製するという作業が必要だったが、リペア対応エレメントがあれば破損した部分のみの修理で済むため、修理に必要な時間や、廃棄部品の削減を見込める。
今後もリサイクルやリペア対応の循環型商品を拡充し、サプライチェーン全体での視点からアパレル業界への環境問題に積極的に取り組んでいくという。
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「ロクシタン(L'OCCITANE)」は10月22日、無料ラインスタンプの配信をスタートした。今回は口の悪いうさちゃんとコラボレーション。口の悪いうさちゃんは愛らしい表情で毒のある言葉を吐くキャラクターだが、「ロクシタン」のスキンケア力のお陰か、癒しの香りの力か、にこやかに“美しい発言”を放っている。
「ロクシタン」の無料LINEスタンプは今回が第22弾。LINE公式アカウントは友だち数2900万人を超えているという。イラストレーターのナポリ氏によるキャラクター、口の悪いうさちゃんとのコラボは今回が初めてで、ゆるくてかわいいスタンプ16種を用意した。
ロクシタンLINE公式アカウントを友だち登録するとダウンロードが可能になる。配布期間は11月18日まで。
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「マックイーン(MCQUEEN)」が2025年春夏プレコレクションを発表した。
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スイスの時計ブランド「ゼニス(ZENITH)」が「ポーター(PORTER)」とのコラボレーションを、10月23日に発売した。の一つで、昨年リニューアルした「ゼニス」の旗艦コレクションの“パイロット”をベースに、3針モデルの“パイロット オートマティック ポーター エディション”(149万6000円)と、クロノグラフモデルの“パイロット ビッグデイト フライバック ポーター エディション”(204万6000円)の2型を、各限定500本で用意する。両モデルとも特製ウオッチボックスに納められ、「ポーター」がこのコラボレーションのために特別にデザインしたショルダーバッグが付属する。
「ポーター」のシグネチャーカラーであるカーキのケースと文字盤に、同じくシグネチャーカラーであり、フライトジャケットの裏地にも採用される視認性の高いオレンジの針を合わせた。“パイロット オートマティック ポーター エディション”は、40mmのセラミックケースを採用。ケースの表面にマット仕上げを施し、堅牢な雰囲気を演出している。両ブランドのロゴを刻んだ文字盤と、“パイロット”コレクションの特徴でもある大型のリューズが目を引く。
一方のクロノグラフ時計“パイロット ビッグデイト フライバック”は、ケースは同じくセラミック製で42.5mm。視認性の高い日付表示とフライバック機能、プッシュボタンによるリセット機能を備える。2つのミニダイヤルを含め、針は全てオレンジ。30分カウンターは、5分ごとの表示を見分けやすくなるよう、オレンジとホワイトで交互に縁取った。キャリバーは、最大60時間のパワーリザーブを実現する「エル・プリメロ 3620」高振動自社製ムーブメントを搭載した。
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両モデルには、簡単に付け替えを行うことができる、インターチェンジャブルストラップを採用したコラボレーションオリジナルのカーキナイロン ベルクロストラップを含む3本のストラップが付属する。
付属するバッグの外装は「ポーター」のシグネチャーカラーのカーキで、内装は特別仕様として、夜空を思わせるブルーに仕上げた。両ブランドのロゴをあしらったオリジナル巾着も付属。全世界の「ゼニス」のブティックおよびオンラインブティッ ク、一部のポーターストアで販売する。なお発売を記念し、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージで、10月23日からポップアップストアを開催する。
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「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は10月23日、ネットフリックス(NETFLIX)シリーズ「ウェンズデー」とコラボレーションしたコレクションを発売する。コレクションはシューズ3型、ブーツ1型、バッグ1型、ソックス1型。ドクターマーチン公式オンラインショップ、全国のドクターマーチン直営店、ブランドコンセプトストア ドクターマーチン ショールーム TYOで取り扱う。
今回のコラボでは、「ウェンズデー」のシグネチャーであるミッドナイト・ブラックを基調に、クラシックな「ドクターマーチン」のシルエットに新たなデザインを融合した。コレクションのディテールの一つには、主人公のウェンズデーの寮の部屋にあるステンドグラスがあしらわれた窓のオマージュがあったりと個性的な自己表現を落とし込んだデザインとスタイルで作品の独特な世界観を表現した。
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「グッチ ビューティ(GUCCI BEAUTY)」は10月23日、国内3店舗目で東京初となる常設店を伊勢丹新宿本店の本館2階のWEST-Parkの一角にオープンする。同日、三越伊勢丹化粧品オンラインストア「ミーコ(MEECO)」でも一部商品を除き取り扱いを開始する。
空間は淡いピンクの什器を基調に、ブランドの世界観を演出。メイクアップとフレグランスのコレクションをフルラインアップする。カウンターではリップやファンデーションをバーチャルで試すことができる。
同店では高島屋大阪店に続き、ラグジュアリー フレグランス コレクション“ザ アルケミスト ガーデン”(3万2780円〜5万8850円)の全アイテムを取り扱う。なお、10月31日発売のホリデーコレクションをオープン日から先行販売する。
「グッチ ビューティ」は、2023年の年末に伊勢丹新宿本店でポップアップを開催し今春、日本に本格上陸。国内1号店は大丸心斎橋店(3月)、2号店は高島屋大阪店(6月)に出店。20〜50代の幅広い客層に支持を集めている。
売れ筋は「グッチ(GUCCI)」のクリエイティブ・ディレクターを務めるサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)が初めて手掛けたリップカラー“509 グッチ ロッソ アンコーラ”(6600円)。グロスもギフト需要で高稼働しているという。
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「グッチ ビューティ(GUCCI BEAUTY)」は10月23日、国内3店舗目で東京初となる常設店を伊勢丹新宿本店の本館2階のWEST-Parkの一角にオープンする。同日、三越伊勢丹化粧品オンラインストア「ミーコ(MEECO)」でも一部商品を除き取り扱いを開始する。
空間は淡いピンクの什器を基調に、ブランドの世界観を演出。メイクアップとフレグランスのコレクションをフルラインアップする。カウンターではリップやファンデーションをバーチャルで試すことができる。
同店では高島屋大阪店に続き、ラグジュアリー フレグランス コレクション“ザ アルケミスト ガーデン”(3万2780円〜5万8850円)の全アイテムを取り扱う。なお、10月31日発売のホリデーコレクションをオープン日から先行販売する。
「グッチ ビューティ」は、2023年の年末に伊勢丹新宿本店でポップアップを開催し今春、日本に本格上陸。国内1号店は大丸心斎橋店(3月)、2号店は高島屋大阪店(6月)に出店。20〜50代の幅広い客層に支持を集めている。
売れ筋は「グッチ(GUCCI)」のクリエイティブ・ディレクターを務めるサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)が初めて手掛けたリップカラー“509 グッチ ロッソ アンコーラ”(6600円)。グロスもギフト需要で高稼働しているという。
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デンマーク・コペンハーゲン発のファッションブランド「ガニー(GANNI)」は10月18日から12月1日、大阪・心斎橋パルコでポップアップストアをオープンしている。2024-25秋冬新作ほか、10月30日からは「バブアー(BARBOUR)」とのコラボ第3弾となるコレクションを販売する。
同ポップアップは、リサイクルレザーを使用した“ブーバッグ”や、シグネチャーでありベストセラーの”バックルバレリーナフラットシューズ”、グラフィックロゴTシャツなど、のべ130点以上をラインアップする。「バブアー」とのコラボコレクションは、アノラックやダッフル、パーカ、トレンチコートなど、アウターを中心に全9型を用意。「ガニー」のレオパード柄や「バブアー」のタータンチェックを取り入れたデザインが特徴で、認証取得済みのオーガニックワックスコットンやリサイクルポリアミドで製作している。そのほか、ウールスカーフやトートバッグもそろえる。
「ガニー」は2000年、カシミヤ製品を扱う店として創業。09年にニコライ・レフストラップ(Nicolaj Reffstrup)とディッテ・レフストラップ(Ditte Reffstrup)夫妻がウィメンズブランドとしてリブランディングした。SNSマーケティングに優れ、インスタグラム上のハッシュタグ「#GanniGirls」を付けた投稿は、11万以上の件数を誇る。また、地球環境の保全・負荷削減にも積極的で、22年にBコープ認証を取得。全世界600以上のデパートメントストアやセレクトショップに卸すほか、40以上の直営店を構える。
◼️ GANNI心斎橋パルコ ポップアップストア
日程:10月18日~12月1日
場所:心斎橋パルコ
住所:大阪市中央区心斎橋筋1丁目8番3号 1階
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デンマーク・コペンハーゲン発のファッションブランド「ガニー(GANNI)」は10月18日から12月1日、大阪・心斎橋パルコでポップアップストアをオープンしている。2024-25秋冬新作ほか、10月30日からは「バブアー(BARBOUR)」とのコラボ第3弾となるコレクションを販売する。
同ポップアップは、リサイクルレザーを使用した“ブーバッグ”や、シグネチャーでありベストセラーの”バックルバレリーナフラットシューズ”、グラフィックロゴTシャツなど、のべ130点以上をラインアップする。「バブアー」とのコラボコレクションは、アノラックやダッフル、パーカ、トレンチコートなど、アウターを中心に全9型を用意。「ガニー」のレオパード柄や「バブアー」のタータンチェックを取り入れたデザインが特徴で、認証取得済みのオーガニックワックスコットンやリサイクルポリアミドで製作している。そのほか、ウールスカーフやトートバッグもそろえる。
「ガニー」は2000年、カシミヤ製品を扱う店として創業。09年にニコライ・レフストラップ(Nicolaj Reffstrup)とディッテ・レフストラップ(Ditte Reffstrup)夫妻がウィメンズブランドとしてリブランディングした。SNSマーケティングに優れ、インスタグラム上のハッシュタグ「#GanniGirls」を付けた投稿は、11万以上の件数を誇る。また、地球環境の保全・負荷削減にも積極的で、22年にBコープ認証を取得。全世界600以上のデパートメントストアやセレクトショップに卸すほか、40以上の直営店を構える。
◼️ GANNI心斎橋パルコ ポップアップストア
日程:10月18日~12月1日
場所:心斎橋パルコ
住所:大阪市中央区心斎橋筋1丁目8番3号 1階
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デンマーク・コペンハーゲン発のファッションブランド「ガニー(GANNI)」は10月18日から12月1日、大阪・心斎橋パルコでポップアップストアをオープンしている。2024-25秋冬新作ほか、10月30日からは「バブアー(BARBOUR)」とのコラボ第3弾となるコレクションを販売する。
同ポップアップは、リサイクルレザーを使用した“ブーバッグ”や、シグネチャーでありベストセラーの”バックルバレリーナフラットシューズ”、グラフィックロゴTシャツなど、のべ130点以上をラインアップする。「バブアー」とのコラボコレクションは、アノラックやダッフル、パーカ、トレンチコートなど、アウターを中心に全9型を用意。「ガニー」のレオパード柄や「バブアー」のタータンチェックを取り入れたデザインが特徴で、認証取得済みのオーガニックワックスコットンやリサイクルポリアミドで製作している。そのほか、ウールスカーフやトートバッグもそろえる。
「ガニー」は2000年、カシミヤ製品を扱う店として創業。09年にニコライ・レフストラップ(Nicolaj Reffstrup)とディッテ・レフストラップ(Ditte Reffstrup)夫妻がウィメンズブランドとしてリブランディングした。SNSマーケティングに優れ、インスタグラム上のハッシュタグ「#GanniGirls」を付けた投稿は、11万以上の件数を誇る。また、地球環境の保全・負荷削減にも積極的で、22年にBコープ認証を取得。全世界600以上のデパートメントストアやセレクトショップに卸すほか、40以上の直営店を構える。
◼️ GANNI心斎橋パルコ ポップアップストア
日程:10月18日~12月1日
場所:心斎橋パルコ
住所:大阪市中央区心斎橋筋1丁目8番3号 1階
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ジュエリーブランドの「ヒロタカ(HIROTAKA)」は11月1〜30日、初のホリデーコレクションを数量限定で販売する。ヒロタカ直営店と公式オンラインストアで取り扱う。10月29日まで公式オンライン先行予約を受付中だ。
ホリデーコフレのテーマは“バイオルミネッセンス(Bioluminescence)”。“バイオルミネッセンス”とは、漆黒の森の住人が発する、魔法の輝き。その光にインスパイアされた新作“モスキート”にジュエリーケースとソイキャンドルをセットにした。“バイオルミネッセンス ホリデーコフレ 2024”(4万4000〜6万6000円)は、ピアス3型とネックレス2型から1つ、オリジナルコンパクトジュエリーケース、オリジナルジュエリークロス、オリジナルホリデーブレンド ソイキャンドル(70mL)を詰め合わせた。“バイオルミネッセンス ホリデーコフレ 2024 スペシャル リミテッド エディション”(20万5700円)は、不動の人気を博す“ゴッサマー” ダイヤモンド フローティング ピアス L サイズ、新作の“ミロ” ダイヤモンド オブロング イヤーカフ、3色から選べるオリジナルトラベルジュエリーケース、オリジナルジュエリークロス、オリジナルホリデーブレンド ソイキャンドル(70mL)をセットにした。
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「ロムアンド(ROM&ND)」は、肌に溶け込み上品な輝きを演出する3色のボール状のパウダーを詰め込んだ“シアーパールパウダー”(各2310円)をロフト(LOFT)で数量限定で販売している。これまでホワイト系とピンク系の2種だったが、新たにピーチ系とブルー系の2種が加わり、全4種展開となった。
“シアーパールパウダー”はパウダーとハイライターの機能を兼ね備えたアイテムで、ナチュラルな発色で透明感のある肌に仕上げる。カラーはトーンアップをかなえる“グリーミーべール”、血色感を与える“ベリーグロー”、頬を桃色に染める“ピーチハニーグロー”、清潔感をまとえる“アイスベール”を用意した。
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ドイツの高級ぬいぐるみブランド「シュタイフ(STEIFF)」は11月13日、藤原ヒロシが主宰するデザインプロジェクト「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」とのコラボレーションによるテディベア“フラグメント×シュタイフ 2024”(2万3100円)を日本限定で発売する。シュタイフ公式オンラインショップ、ドーバーストリートマーケット ギンザ、銀座三越、ジェイアール名古屋タカシマヤ、神戸大丸で販売する。
同コラボは、1880年に創業し、世界で初めてテディベアを作った「シュタイフ」が生み出した120年の伝統を持つテディベアと、ストリートファッションというジャンルの垣根を超えたコレボレーションにより、新しい出会いや発見、そこからインスパイアされた新たな感性を楽しめる作品となって欲しいという思いから制作された。
5回目となる今回のコラボは、シュタイフでもこども向け作品として人気を誇るフレンズシリーズ“テディベア ハニー”をツキノワグマで表現した。「フラグメント デザイン」を象徴するブラックカラーに首元の白い月の輪が印象的で、右足には「フラグメント デザイン」のロゴであるサンダーマークの刺しゅうを施した。
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静岡県静岡市にクラフトビール醸造所を構える「ウエスト コースト ブルーイング(WEST COAST BREWING)」(以下、WCB)は、電気グルーヴとのコラボレーションビール第3弾を発売する。
10月23日からWCB直営店で販売を開始し、25日から全国の取扱店で順次販売。さらに、29日12時からは特製ビアグラス付きの缶ビールセットを、WCB公式オンラインストア限定で販売を予定している。WCB直営店限定でコラボ缶ビールを購入すると、先着で「電気グルーヴ × WCB」の特製コースターをプレゼントする。
電気グルーヴのリクエストをWCBがアレンジを加えレシピへ落とし込み、今回完成したのはスタイルの異なる3種を展開。いずれのビールも電気グルーヴ側が、味わいの完成イメージに合う自身の楽曲を商品名として命名。さらに缶ビールのラベルには、電気グルーヴの石野卓球とピエール瀧を模した、WCBのキャラクター“Hop Dude(ホップ・デュード)”が描かれた特別仕様となっている。
“Baby's on Fire”
Hazy IPA / 6.5% ABV
(510mL)1100円~
グレープフルーツやオレンジのようなアロマに、気品あるジュニパーベリーのような香り。黄桃や枇杷のような芳醇さもありつつ、口当たりのボディ感との相性は抜群。
“UFOholic”
West Coast Lager / 5.0% ABV
(510mL)1050円~
レモンとグレープフルーツを連想させる明るい柑橘アロマに続き、優しく漂うフレッシュな草の印象。モルト由来のビスケットやシリアルのような軽やかな余韻で飲む手が止まらない……。
“MONONOKE DANCE”
Sour Hazy Double IPA / 8.5% ABV
(510mL)1250円~
バニラやマシュマロの甘いアロマに引き寄せられて、厚みのあるバナナやトロピカルな香りの第一印象。さらにメロンのかすかなタッチが柑橘感を引き立て、オレンジ由来のほんのり感じる苦みも加わり、まるでミックスジュースのよう。
コラボビール3種にWCBのフラッグシップビール“Starwatcher”を加えた缶4本セットのほか、WCBオンラインストア限定にて電気グルーヴとWCBのロゴをプリントした"特製ビアグラス”付きセットも販売。グラスは2型で、付属のBOXは、今回のために描きおろしたアートを使用。“ジョッキ型グラス(14.7oz)+コラボビール Mix4本セット”(8500円)、“ストレート型グラス(12oz)+コラボビールMix4本セット”(8000円)、コラボビールMix4本セット(4800円)。
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静岡県静岡市にクラフトビール醸造所を構える「ウエスト コースト ブルーイング(WEST COAST BREWING)」(以下、WCB)は、電気グルーヴとのコラボレーションビール第3弾を発売する。
10月23日からWCB直営店で販売を開始し、25日から全国の取扱店で順次販売。さらに、29日12時からは特製ビアグラス付きの缶ビールセットを、WCB公式オンラインストア限定で販売を予定している。WCB直営店限定でコラボ缶ビールを購入すると、先着で「電気グルーヴ × WCB」の特製コースターをプレゼントする。
電気グルーヴのリクエストをWCBがアレンジを加えレシピへ落とし込み、今回完成したのはスタイルの異なる3種を展開。いずれのビールも電気グルーヴ側が、味わいの完成イメージに合う自身の楽曲を商品名として命名。さらに缶ビールのラベルには、電気グルーヴの石野卓球とピエール瀧を模した、WCBのキャラクター“Hop Dude(ホップ・デュード)”が描かれた特別仕様となっている。
“Baby's on Fire”
Hazy IPA / 6.5% ABV
(510mL)1100円~
グレープフルーツやオレンジのようなアロマに、気品あるジュニパーベリーのような香り。黄桃や枇杷のような芳醇さもありつつ、口当たりのボディ感との相性は抜群。
“UFOholic”
West Coast Lager / 5.0% ABV
(510mL)1050円~
レモンとグレープフルーツを連想させる明るい柑橘アロマに続き、優しく漂うフレッシュな草の印象。モルト由来のビスケットやシリアルのような軽やかな余韻で飲む手が止まらない……。
“MONONOKE DANCE”
Sour Hazy Double IPA / 8.5% ABV
(510mL)1250円~
バニラやマシュマロの甘いアロマに引き寄せられて、厚みのあるバナナやトロピカルな香りの第一印象。さらにメロンのかすかなタッチが柑橘感を引き立て、オレンジ由来のほんのり感じる苦みも加わり、まるでミックスジュースのよう。
コラボビール3種にWCBのフラッグシップビール“Starwatcher”を加えた缶4本セットのほか、WCBオンラインストア限定にて電気グルーヴとWCBのロゴをプリントした"特製ビアグラス”付きセットも販売。グラスは2型で、付属のBOXは、今回のために描きおろしたアートを使用。“ジョッキ型グラス(14.7oz)+コラボビール Mix4本セット”(8500円)、“ストレート型グラス(12oz)+コラボビールMix4本セット”(8000円)、コラボビールMix4本セット(4800円)。
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「アーカー(AHKAH)」は10月23日、ホリデーシーズンに向けたプロモーション“ムーブド バイ ラブ”を全国の直営店で開催する。開催に先立って16日から公式オンラインショップで新作ジュエリーの先行販売を開始している。
ケイティ・ヒリヤー(Katie Hillier)クリエイティブ・ディレクターが生み出す今回の新作は、“愛がもたらす奇跡を信じて”をテーマにアイコンシリーズの“シャンデリア”からプラチナを使用したピアス、リング、ネックレス、イヤーカフの6種を展開する。 “シャンデリア スウェイピアス”(26万4000円)は、バゲットカットダイヤモンドとラウンドカットダイヤモンドのスレッドで動くたびに輝く。“シャンデリア スウェイ リング”(19万8000円)は、存在感のあるバゲットカットダイヤモンドが動きに合わせて輝きを放つ。
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「アーカー(AHKAH)」は10月23日、ホリデーシーズンに向けたプロモーション“ムーブド バイ ラブ”を全国の直営店で開催する。開催に先立って16日から公式オンラインショップで新作ジュエリーの先行販売を開始している。
ケイティ・ヒリヤー(Katie Hillier)クリエイティブ・ディレクターが生み出す今回の新作は、“愛がもたらす奇跡を信じて”をテーマにアイコンシリーズの“シャンデリア”からプラチナを使用したピアス、リング、ネックレス、イヤーカフの6種を展開する。 “シャンデリア スウェイピアス”(26万4000円)は、バゲットカットダイヤモンドとラウンドカットダイヤモンドのスレッドで動くたびに輝く。“シャンデリア スウェイ リング”(19万8000円)は、存在感のあるバゲットカットダイヤモンドが動きに合わせて輝きを放つ。
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「シーイン(SHEIN)」のビューティブランド「シーグラム(SHEGLAM)」は、10月からヘアケアに特化した「シーグラム ヘアー(SHEGLAM HAIR)」をスタートした。すでに欧米では先行販売しており、日本ではヘアオイルとヘアミストの2商品を発売。今後は3種のヘアアイロンやブローブラシなどの美容家電も取り扱う予定だ。
第1弾として日本に上陸した“ホット ストリーク サーマル ディフェンス グロウ オイル エリクサー”(10mL、399円/50mL、1439円/100mL、1759円)は、ヘアアイロン使用時の熱ダメージから髪を保護し保湿するヘアオイル。ホホバ油、カメリア油、ヒマワリ種子油をブレンドしていて、髪に豊富な栄養を与え輝く髪へと導く。
“ホット ストリーク リーブイン プロテクション セラム”(10mL、399円/50mL、1279円/100mL、1519円)は特許取得済みの加水分解プロテインとアルガンオイルが髪を内側からケアし栄養を与えるヘアセラムで、カールヘアや乾燥髪などさまざまな髪の状態に対応。数滴スプレーするだけでスタイリングしやすい滑らかな髪をかなえる。
熟練の調香師により作り上げた香りはベルベットのようなローズをベースとした。トップノートはシトラス系、ミドルノートにはムスク系を添えている。
家電類は、60秒で温まり髪を挟んでワンタッチするだけでカールヘアが作れるオートカールアイロン、13.8cmのロングバレルでスーパーロングヘアでも毛先まで巻きつけることができるカールアイロン、持ち運びに便利なコンパクト設計のストレートアイロン。ほか、ナチュラルでボリューム感のある仕上がりがかなうブローブラシをラインアップする。現在は日本仕様モデルを開発中で、今後順次発売する予定だ。
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マムート スポーツグループジャパンが運営するスイス発アウトドアブランド「マムート(MAMMUT)」は10月17日、東京・丸の内の商業施設、KITTE丸の内の4階に、都内3店舗目という直営店をオープンした。「ビジネスにもアウトドアのマインドを!」を同店舗のコンセプトとして掲げ、アウトドアウエアやギアと共に、近年好調という機能性を生かしたアーバンウエアも豊富に品ぞろえする。
丸の内の新店は売り場面積約124平方メートルで、この出店により、国内の直営店は11店(アウトレット除く)となった。都内は丸の内のほか、渋谷のミヤシタパーク3階と南新宿に店舗を構えている。
大阪、京都の店舗に続き、ブランド体験スペースの“ヒュッテ1862”を導入しているのが丸の内店のポイント。同スペースでは、デジタルツールや地図を使用しながら、登山やハイキングのルートや装備の相談に乗るという。カウンターには、訪日客にも人気の東京を代表する山、高尾山の3Dオブジェを設置。実際の標高差やルートなどを分かりやすく伝える。“ヒュッテ 1862”のヒュッテは山小屋のこと、1862はロープメーカーを祖業とするマムートの創業年。
マムート スポーツグループジャパンでは、ジャケットとパンツのセットアップなど「アーバンウエア領域が現在成長中」(福田太一社長)といい、日本を代表するビジネス街である丸の内への出店もアーバンウエア好調と紐づいたもの。業績好調といい、今後も「年間2〜3店の直営新規出店を考えている」という。
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マムート スポーツグループジャパンが運営するスイス発アウトドアブランド「マムート(MAMMUT)」は10月17日、東京・丸の内の商業施設、KITTE丸の内の4階に、都内3店舗目という直営店をオープンした。「ビジネスにもアウトドアのマインドを!」を同店舗のコンセプトとして掲げ、アウトドアウエアやギアと共に、近年好調という機能性を生かしたアーバンウエアも豊富に品ぞろえする。
丸の内の新店は売り場面積約124平方メートルで、この出店により、国内の直営店は11店(アウトレット除く)となった。都内は丸の内のほか、渋谷のミヤシタパーク3階と南新宿に店舗を構えている。
大阪、京都の店舗に続き、ブランド体験スペースの“ヒュッテ1862”を導入しているのが丸の内店のポイント。同スペースでは、デジタルツールや地図を使用しながら、登山やハイキングのルートや装備の相談に乗るという。カウンターには、訪日客にも人気の東京を代表する山、高尾山の3Dオブジェを設置。実際の標高差やルートなどを分かりやすく伝える。“ヒュッテ 1862”のヒュッテは山小屋のこと、1862はロープメーカーを祖業とするマムートの創業年。
マムート スポーツグループジャパンでは、ジャケットとパンツのセットアップなど「アーバンウエア領域が現在成長中」(福田太一社長)といい、日本を代表するビジネス街である丸の内への出店もアーバンウエア好調と紐づいたもの。業績好調といい、今後も「年間2〜3店の直営新規出店を考えている」という。
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「ユニクロ(UNIQLO)」は10月25日、自社商品の古着を再販する”ユニクロ古着プロジェクト”のトライアル販売を群馬・前橋南インター店で開始する。同社の古着再販は、2023年10月に原宿店で期間限定で行ったのを皮切りに、前橋南インター店が5店目の実施となる。うち、世田谷千歳台店(24年3月〜)と天神店(同4月〜)は、「好評を受けて」(発表資料から)現在も継続して販売している。
前橋南インター店では、国内の提携工場で染色加工を施した”オーバーダイ”と、加工はせず、検品・洗浄した”ウォッシュ仕上げ”の2種の古着を取り扱う。“オーバーダイ”からは、これまで取り扱っていたブルーやグレー、ピンク、ダークグリーンに加え、秋冬らしいブラウンが登場。また、”ウォッシュ仕上げ”からは、フリースやニット、フランネルシャツ、アウターなど、これからの季節に向けたアイテムを中心にラインアップする。
商品は、カテゴリーごとに価格を設定する。”オーバーダイ”の古着はTシャツ1200円、シャツ2000円、スウエットシャツ2000円。”ウォッシュ仕上げ”の古着は、フリース1000円、スウエットシャツ1200円、シャツ1200円、ウールセーター1200円、ボトムス1600円、アウターは2500円〜だ。また、11月1日から25年1月31日まで、不要になった「ユニクロ」のダウン製品を店頭回収に持ち込むと、引き換えに500円のデジタルクーポンがもらえるキャンペーンを全国の店舗で実施する。
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「ユニクロ(UNIQLO)」は10月25日、自社商品の古着を再販する”ユニクロ古着プロジェクト”のトライアル販売を群馬・前橋南インター店で開始する。同社の古着再販は、2023年10月に原宿店で期間限定で行ったのを皮切りに、前橋南インター店が5店目の実施となる。うち、世田谷千歳台店(24年3月〜)と天神店(同4月〜)は、「好評を受けて」(発表資料から)現在も継続して販売している。
前橋南インター店では、国内の提携工場で染色加工を施した”オーバーダイ”と、加工はせず、検品・洗浄した”ウォッシュ仕上げ”の2種の古着を取り扱う。“オーバーダイ”からは、これまで取り扱っていたブルーやグレー、ピンク、ダークグリーンに加え、秋冬らしいブラウンが登場。また、”ウォッシュ仕上げ”からは、フリースやニット、フランネルシャツ、アウターなど、これからの季節に向けたアイテムを中心にラインアップする。
商品は、カテゴリーごとに価格を設定する。”オーバーダイ”の古着はTシャツ1200円、シャツ2000円、スウエットシャツ2000円。”ウォッシュ仕上げ”の古着は、フリース1000円、スウエットシャツ1200円、シャツ1200円、ウールセーター1200円、ボトムス1600円、アウターは2500円〜だ。また、11月1日から25年1月31日まで、不要になった「ユニクロ」のダウン製品を店頭回収に持ち込むと、引き換えに500円のデジタルクーポンがもらえるキャンペーンを全国の店舗で実施する。
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「ユニクロ(UNIQLO)」は11月1日、「マリメッコ(MARIMEKKO)」との今年予定している3回のコラボレーションの3シーズン目となる2024年秋冬限定コレクションを発売する。全国286店舗とユニクロ公式オンラインストアで販売する。
3シーズン目となる今回は、北欧の豊かな自然にインスピレーションを受け、森で家族や友人たちと楽しむ秋の散策がテーマだ。日の出から日没までのムードをイメージしたカラーが特徴で、マイヤ・イソラ(Maija Isola)「マリメッコ」デザイナーによる、“セイレーニ”(セイレーン)、“キマライネン” (マルハナバチ)、“コッペロ” (オオライチョウ)の3柄とアンニカ・リマラ(Annika Rimala)同デザイナーによる“スオム”(うろこ)の全4種を採用し、温もりを感じさせながらもシックでタイムレスなデザインに仕上げた。
本コレクションは、ウィメンズ10アイテムとガールズ(キッズ)4アイテムをラインアップし、お揃いの柄でのコーディネートが楽しめる。暖かく柔らかな着心地のフリースカーディガンやラムウールのニットをはじめ、「ユニクロ」の定番商品であるヒートテックやパデッドマフラー、ドローストリングバッグなどの色鮮やかな小物をそろえる。価格は590〜5990円
今回のコラボを受け、レベッカ ベイ(Rebekka Bay)「マリメッコ」クリエイティブディレクターは、「2024年秋冬限定コレクションを発売できることをとても嬉しく思う。今回のコレクションは秋の散策と大切な人と過ごす森でのひととき、という北欧の文化に着想を得ている。喜びと楽観主義という大きなテーマは『マリメッコ』のプリントフィロソフィーの中心であり、『ユニクロ』とのコラボレーションによって、これを世界中の人々に共有できることを光栄に思う」とコメントしている。
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「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、ダウンメーカーの「ナンガ(NANGA)」とコラボレーションしたダウンコート“スリーピング バッグ ダウンコート”を発売する。ブラックとサックスの2色展開で価格は9万9000円。現在一般発売に先駆けて「ビューティフルピープル」公式オンラインストアで先行予約を受付中で、10月26日から「ビューティフルピープル」直営各店で販売する。
“スリーピンングダウン”の名の通り、寝袋をインスピレーションとする本作は、そのアイデアを現代的なデザインと機能に落とし込んだ。10デニールの超軽量タフタを使用することでボリュームあるシルエットながら756gと軽量なダウンジャケットが実現した。
また同コラボは、洋服の持つ複数性を大切にするため裏と表でデザインが異なる2ウエイ仕様となっている。色の変化もさることながら、インサイドアウトにすることでアイテムの表情が大きく変化する。A 面は、ステッチワークを極力少なくすることで都会的なソリッドな印象に。B 面は、キルト構造のステッチワークでダウンらしいアウトドアシーンを連想する印象に仕上げている。
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「ザラ(ZARA)」は10月28日、ハンガリー発のファッションブランド「ナヌーシュカ(NANUSHKA)」とコラボレーションしたメンズウエア、ジュエリー、ホームウエアのコレクションを発売する。「ザラ」公式オンラインストア、新宿店、銀座店、渋谷公園通り店、六本木ヒルズ店、池袋店、大阪心斎橋筋店、名古屋店で取り扱う。
同コレクションは、“革新的なクラフトと機能美”をテーマに、メンズウエアはジャケットやニットウエアなどをラインアップする。価格帯は、5990〜3万9900円。
テーラードジャケットは、リラックス感のあるオーバーサイズシルエットで仕立て、ゆとりのあるプリーツパンツ、クロップドバミューダパンツ、ストレートレッグのパンツとも自由に組み合わせることができる。ウール素材のトップコートは、ピークドラペル、袖口のレザータブとエンボス加工のスタッズがアクセントだ。メタルタッチのレザーアクセントは、フィッシャーマン風のバケットハットのストラップや、ベルト、ドローストリングのバッグのストラップなど、コレクション全体を通して使用している。
ニットウエアは、毛玉上の起毛が特徴的なカセンティーノウールを用いたスカーフや、クロシェトリムを強調したグレーのセーター、ニット要素を取り入れたデニムなどを用意する。また、シャツはクラシカルなシルエットに、ブラッシュドコットン素材を使用。シャツとマッチするパンツもそろえ、サテン風のタッチを施したデザインには、スカーフを組み込んだ。ジャカードフリースのセットは、サンドラ・サンダー(Sandra Sandor)「ナヌーシュカ」デザイナーのインスピレーションアーカイブにあるビンテージテキスタイルのデザインだ。シューズは、ボヘミアンスタイルのバックレスミュールや、ヒールが重なったミッドハイトブーツをそろえる。
ジュエリーは、リング、ピアス、イヤーカフ、ネックレスをラインアップ。シルバープレートのメタルピースや、翡翠色の樹脂をシルバープレートのメタルにし、ハンガリーや東洋の伝統から着想を得たフローラルや模様を刻んだ。価格帯は、4390〜2万9900円。
ホームウエアは、ウッドトーンやクールトーンの大理石、オーガニックなラタンの質感など、鮮やかな万華鏡のような表面やテクスチャーが特徴だ。ビンテージ風のハンドペイントによるフローラルセラミック、リサイクルアルミ製のトレーとキャンドルホルダー、トーテムをイメージした角ばった形のキャンドル、大理石模様のサイドテーブル、毛足や色、仕上げを大胆に組み合わせたラグやクッションなどを用意する。「ナヌーシュカ」を冠したホームウエアコレクションは同コラボで初となる。
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カネボウ化粧品のおしろいブランド「ミラノコレクション(MILANO COLLECTION)」は、化粧下地“ドレスアップクリーム 2025”[SPF20・PA++](50g)を数量限定で発売する。10月29日に公式オンラインストア、全国のドラッグストアやカネボウ化粧品コーナーなどで予約受付を開始、2025年6月7日に発売する。また、12月31日までの予約で、購入時に“2025限定オリジナルカラーペーパーバッグ”をプレゼントする。
同商品は、くすみを飛ばし、トーンアップをかなえる化粧下地。 “ラッピングベール処方”により、厚みのある膜が肌に均一にフィットし、後から使うベースメイクの密着感を高める。また、厳選したライティングブレンドパウダーが、肌本来の自然な“光感”を演出する。保湿成分としてヒアルロン酸、ローヤルゼリーエキス、ユリエキスを配合。同ブランドの"フェースアップパウダー”と合わせて使用することで、“光感”をプラスし、仕上がりを格上げすることができる。
香りは、同ブランド共通のローズに、“ドレスアップクリーム”を象徴するホワイトリリーを調合。今年のパッケージはオレンジゴールドのカラーリングで、蓋にはドレスのレースをイメージした緻密なゴールド模様、ボディーにはドレスのプリーツが舞うようなデザインを施した。
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「ニューバランス(NEW BALANCE)」は10月26日、1990年代に日本のストリートシーンで話題を集めた“MT580”を現代風にアップデートした“MT580 OG COMBO”を発売する。サイズは24.0〜29.0、30.0cmで、価格は1万9800円。ニューバランス六本木19:06、一部の取り扱い店舗で10月26日から順次、ニューバランス公式オンラインストアでは10月28日から限定販売する。
今回復刻する“MT580 OG COMBO”は、当時の2つのオリジナルカラーをミックスした配色やボリューム感のあるタンとライニングを再現した。インソールにシグネチャーである“チェーン リンク フェンス(金網)”と“東京改”のグラフィックを配して改めてデザインした、「ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)」が新たに提案する。
当時搭載されていた安定性をもたらす“ロールバー”をミッドソールに搭載し、ラストは「ニューバランス」のスタンダードな“SL-1”ラストに変更され、過去のモデルよりスリムな印象に仕上げた。
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「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」はBLACKPINKのジス(JISOO)をブランドアンバサダーに起用した。
ジスはニューヨークのさまざまな場所を巡りながら、2024-25年秋冬コレクションをプレッピーかつクラシックなスタイルで着こなした。アンバサダー就任について、「『トミー ヒルフィガー』とのパートナーシップは夢のようです。自分の道を歩んでいく中で、ニューヨークのアイコンである、トミー・ヒルフィガー氏と一緒にニューヨークに辿り着いたことにとても感激しています。最新コレクションは、女性らしさとモダンな感性を融合させていて、深く共感しています」とジスは語っている。
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エイジングケアブランド「カナデル(CANADEL)」は10月22日、ブランドキャラクターに木村拓哉を起用したと発表した。同日には就任&新CM発表会を開催し、木村本人が登場。スキンケアの秘訣やCM撮影秘話についてトークした。
CMのコンセプトは「あなたの肌を、時間から解き放つ」で、ヒーローアイテムのオールインワンジェル(全5種、4180〜6380円)を訴求したもの。中でも木村はハリケアがかなう“カナデル プレミアリフト”【医薬部外品】を普段から使用しているそうで、「ハリが出たなどの効果はそれほどないのですが、付けているという実感が自分を豊かにしてくれますし、香りも良いです。今ちょうどツアー中なのですが、(このジェルを付けることが)ルーティンになっています」とコメントした。
また、オールインワンジェルを家族でシェアするのはアリかと聞かれると「賛成です」と回答し、「でも、年頃の女の子だったら化粧品をお父さんと共有するのはハードルが高いかもしれないですね。オールインワンジェルが会話のきっかけになったり、生活の中に溶け込む存在になってほしいです」と続けた。
昨今美白ブームが来ているという話題に関しては「外に出ることが好きなので、ブームに逆行しています。日光を浴びすぎた日には、スタッフから『知らねぇぞ』と言われることもあります」と苦々しく笑った。最後に「実際に『カナデル』の商品に触れて、皆さんのモチベーションが上がることを期待しています」と発表会を締め括った。
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ケリング(KERING)を率いるフランソワ・アンリ・ピノー(Francois-Henri Pinault)会長兼最高経営責任者(CEO)の一族の持株会社アルテミス(ARTEMIS)は10月21日、傘下に持つクレージュ(COURREGES)の新たなCEOとして、マリー・ルブラン(Marie Leblanc)前ヴィクトリア ベッカム(VICTORIA BECKHAM)CEOを任命した。2020年3月に就任したアドリアン・ダ・マイア(Adrien Da Maia)CEOの後任として、11月4日付で就任する。
ルブラン新CEOは、「イザベル マラン(ISABEL MARANT)」や「セリーヌ(CELINE)」でデザインおよびコレクション開発などに携わった後、フランスの百貨店プランタン(PRINTEMPS)でウィメンズウエアおよびブランドポジショニング部門の責任者を務めた。2018年にプロダクト・ディレクターとしてヴィクトリア ベッカムに加わり、19年にCEOに昇格。24年10月に退任した。
ピノー会長兼CEOは、「マリーは、ブランドのアイデンティティーと一致するようクリエイティブに目配りしつつ、事業戦略も策定できるというユニークな才能を持っている。これはクレージュがさらに成長するために必要としているものだ。また、ブランドの立て直しを先導してくれたアドリアンに深く感謝する」と語った。なお、ダ・マイアCEOは退任後、起業プロジェクトを手掛ける予定だという。
「クレージュ」は、1961年にアンドレ・クレージュ(Andre Courreges)とコクリーヌ・クレージュ(Coqueline Courreges)が創業した。2011年、広告代理店で要職を務めていたジャック・バンジェール(Jacques Bungert)とフレデリック・トルロタン(Frederic Torloting)が買収。14年にアルテミスが少数株主となり、18年に過半数株式を取得した。クリエイティブ面では、20年からニコラ・デ・フェリーチェ(Nicolas Di Felice)=アーティスティック・ディレクターが率いている。
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資生堂のトータルメイクアップブランド「マキアージュ(MAQUILLAGE)」は10月22日から、つけるたびうるおってなめらかなうるつや唇へ導く“ドラマティックエッセンスルージュ”(全7色、各3300円)、通称“とろける美膜リップ”が日本を中心に活動する9人組グローバルグループ「&TEAM(エンティーム)」を起用したスペシャルキャンペーンを開始した。
今回のキャンペーンでは、「&TEAM with とろける美膜リップで色づくホリデー」をテーマに、&TEAMと一緒にホリデーシーズンを盛り上げるコンテンツを展開。&TEAMメンバー全員が登場するビジュアルを公開するほか、10月23日以降、ソロショットやスペシャル動画も順次公開予定だ。
公開された集合ビジュアルでは、&TEAMの各メンバーが似合うカラーの“とろける美膜リップ”をつけて登場。うるおい感と色もちを両立したリップで作り上げる9人のうるつや唇と、ホリデーの楽しげな雰囲気な中に垣間見える、大人な表情に注目だ。
さらに&TEAMオリジナル壁紙がもらえるキャンペーンを11月11日12時から18日23時59分まで実施する。「マキアージュ」公式Xアカウントをフォローし、&TEAMの動画を見てクイズに答えた人に、&TEAMオリジナル壁紙をプレゼントする。
&TEAMは2022年にデビューしたHYBE LABELS JAPAN所属の9人組グローバルグループ。24年1~3月には初の単独ツアーを開催し、さらに7~9月には5都市13公演を周る初のアリーナツアーを成功させた。今年リリースした作品は自己最高売り上げ枚数を更新し続けており、12月18日には2nd ALBUM「雪明かり(Yukiakari)」を発売する予定だ。
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ユニクロが、本業の衣料品小売り以外の分野でも「やる以上は徹底的にやって短期で結果を出す」という“ユニクロイズム”を実践し、成果につなげている。ユニクロは1997年から実業団として女子陸上競技部を持っているが、10月20日に福岡の宗像・福津で開催された「プリンセス駅伝 in 宗像・福津 2024」で、出場登録31チーム中、初優勝を果たした。2区を走ったパリ五輪女子1500メートル代表の後藤夢選手は、7人抜きで区間賞も獲得した。
「プリンセス駅伝」は、女子駅伝日本一を決める「クイーンズ駅伝」の予選大会。今年の「クイーンズ駅伝」は11月24日に宮城で開催され、シード権を得ている昨年大会の上位8チームに加え、「プリンセス駅伝」の上位16チームが出場する。今年の「プリンセス駅伝」では、アパレルや小売関連企業ではユニクロ以外に、しまむらが7位、ニトリが12位に入り、「クイーンズ駅伝」出場権を獲得。一方、福士加代子選手など有力選手を多数輩出してきた名門ワコールは28位に沈み、24年連続出場してきた「クイーンズ駅伝」の出場権を逃した。
ユニクロ女子陸上競技部は、ファーストリテイリンググループ上席執行役員で、「+J」や「ユニクロ:シー(UNIQLO:C)」といったデザイナーズコラボを成功させてきた勝田幸宏ユニクロR&D統括責任者が21年に顧問に就任。自身も伊勢丹ラグビー部出身で実業団スポーツを知る勝田上席執行役員が、「鳴かず飛ばず」で「一時は廃部も検討されていた」陸上競技部に“ユニクロイズム”を注入。有力海外選手の補強なども含めて、「プリンセス駅伝」初優勝につなげた。
「クイーンズ駅伝」では、「(シード権を得る)8位以内の入賞は最低限の目標で、限りなく上を目指す」と、ユニクロ女子陸上競技部の長沼祥吾監督はコメント。「今年は特に、選手、コーチングスタッフ、フロント間のコミュニケーション向上に取り組んできた。選手の目標やタイプに応じて一部担当コーチ制を採りつつ、監督が各コーチと情報共有し、チーム全体を把握して選手の強化を進めることがかなりスムーズになった」と手応えを語る。
ユニクロは「クイーンズ駅伝」に過去6回出場し、今年が7回目。14年の7位を最高に、出場22チーム中15年は21位、19年は22位、21年は22チーム中10位、22年は24チーム中10位、23年は25チーム中11位だった。
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「イソップ(AESOP)」は11月11日、フレグランスアソートメント、“フレグランス アンソロジー ボリューム”(全6種、各2mL、5940円)を発売する。11月5日、オンラインストアで先行販売を開始する。
同商品は、「イソップ」のフレグランス20周年記念した2024年のホリデーシーズンの新商品で、今後継続販売する予定だ。
アソートメントには、フレッシュからフローラル、ウッディー、魅惑的な香りまで、神話、詩、芸術、自然から着想を得た全6種類のオードパルファムをセットにした。ラインアップは、モロッコのマラケッシュの光景と香りを封じ込めた“マラケッシュ インテンス”、バジルとシトラスノートが香る“タシット”、ヒノキの森を連想させる“ヒュイル”、モダニストデザイナーのシャルロット・ペインに敬意を表した“ローズ”、ナルキッソスの神話から着想を得た、湿った土や乾いた森を思わせる香りの“イーディシス”、海辺の崖に群生する植物や海岸を想起させる “カースト”をそろえた。
カートンとスリーブには、オーストラリアのジェネレーティブアーティスト、ジョナサン・マッケイブ(Jonathan McCabe)の作品が描かれ、リサイクル可能だ。また、それぞれの香りの物語の序章を伝えるリーフレットも付属する。
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「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。
149回目となる今回は、エイガールズの山下智広社長をゲストに迎えて、日本製のテキスタイルの魅力を語ります。同社は2017年に世界中の有力企業が集う大型素材見本市のパリ「プルミエール・ヴィジョン」の「PVアワード」でグランプリを受賞。そんなエイガールズの山下社長から見た最高峰のファッションシーンの現場や「メード・イン・ジャパン」の魅力、日本の産地の現状まで、日本のテキスタイルを取り巻くシーンを語り尽くします。
この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
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「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。
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「トーン(TO/ONE)」は12月6日、ブランド初となるフレグランスコレクションを発売する。今回発売するのは“スウィート ブーケ オードトワレ”(30mL、4950円)、“スウィート ブーケ ハンド&ボディミルク”(150mL、3520円)、“スウィート ブーケ ディフューザー”(100mL、4950円)の3点だ。全国発売に先駆け、11月21日10時からコスメキッチン(COSME KITCHEN)公式ウエブサイトで先行予約を受け付ける。また、翌日22日にはコスメキッチンのルミネ新宿1店、阪急三番街店、名古屋パルコ店、福岡パルコ店で店頭予約を開始する。
「トーン」初のオードトワレ“スウィート ブーケ オードトワレ”は、毎日使うことを考えてオーガニックエタノールで仕上げた。“スウィート ブーケ ハンド&ボディミルク”は、ベタつきを残さない軽やかさと保湿力の両立にこだわり花のエキスをはじめとした植物美容成分を配合。“スウィート ブーケ ディフューザー”は、香りの拡散性と環境保全に配慮したバンブー製のリードスティックを採用している。
摘みたてのみずみずしい花々の香りが広がっていく幸福感溢れる瞬間をイメージして作り上げた“フローラルブーケ”は、ピーチブロッサム、チェリーブロッサムをトップノートにピーチやヘリオトロープの香りが続き、ベースノートのスズランとハニーで咲いていた記憶さえも美しい余韻となるような物語を感じる幸福感を表現した。
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「トーン(TO/ONE)」は12月6日、ブランド初となるフレグランスコレクションを発売する。今回発売するのは“スウィート ブーケ オードトワレ”(30mL、4950円)、“スウィート ブーケ ハンド&ボディミルク”(150mL、3520円)、“スウィート ブーケ ディフューザー”(100mL、4950円)の3点だ。全国発売に先駆け、11月21日10時からコスメキッチン(COSME KITCHEN)公式ウエブサイトで先行予約を受け付ける。また、翌日22日にはコスメキッチンのルミネ新宿1店、阪急三番街店、名古屋パルコ店、福岡パルコ店で店頭予約を開始する。
「トーン」初のオードトワレ“スウィート ブーケ オードトワレ”は、毎日使うことを考えてオーガニックエタノールで仕上げた。“スウィート ブーケ ハンド&ボディミルク”は、ベタつきを残さない軽やかさと保湿力の両立にこだわり花のエキスをはじめとした植物美容成分を配合。“スウィート ブーケ ディフューザー”は、香りの拡散性と環境保全に配慮したバンブー製のリードスティックを採用している。
摘みたてのみずみずしい花々の香りが広がっていく幸福感溢れる瞬間をイメージして作り上げた“フローラルブーケ”は、ピーチブロッサム、チェリーブロッサムをトップノートにピーチやヘリオトロープの香りが続き、ベースノートのスズランとハニーで咲いていた記憶さえも美しい余韻となるような物語を感じる幸福感を表現した。
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スキンケア&ライフスタイルブランド「アスレティア(ATHLETIA)」は、10月25日と11月22日の2回に分けてホリデーギフトコレクションを数量限定で発売する。
今年のテーマは、「ハンドケアの時間を特別なひとときに変え空間までスタイリッシュに変身させる」で、“アロマラッピング ハンドウォッシュ”にフィーチャーした5種の限定キットを揃える。全てのキットにリー イズミダ(Lee Izumida)によるオリジナルデザインのバッグをセットにする。
同日発売の新商品“アロマラッピング ハンドウォッシュ”(250mL)をメインに据えた“ハンドケア ホリデーキット2024”(6820円)は、ほかに現品の“アロマラップング ハンドクリーム”(30g)とミニサイズの“デュアルエッセンス ボディオイル ”(10mL)、計3点をセットにした。
ハンドからボディーまでケアできる“ハンド&ボディケア ホリデーキット2024”(7150円)は、“アロマラッピング ハンドウォッシュ”(250mL)に加え、“スムース ボディミルク N 02”(150g)、“デュアルエッセンス ボディオイル ”(10mL)を組み合わせた。
“ルームミスト&ボディケア ホリデーキット2024”(6930円)は、ミニサイズのルームミスト4種を詰めた“スイッチング アロマルームミストセット”(4種、各30mL)と、ミニサイズのマッサージ用ボディーオイル“デュアルエッセンス ボディオイル ”(10mL)をそろえたキットで、天然植物精油の香りを堪能できる。
“ハンド&ナイトケア ホリデーキット2024”(7370円)は、“アロマラッピング ハンドウォッシュ”(250mL)と“スイッチング アロマピローミスト SLEEP (30mL)、“コアバランス トーニングマスク”(22mL x 1枚入)の現品3種をまとめた。
“スキンケア ホリデーキット2024”(1万2100円)は、「アスレティア」の基本スキンケアである“コアバランス オイル (50mL)と“コアバランス トーニングローション(150mL)に、朝用クリーム“アドバンスド デイクリーム”(4g)のミニサイズ、シートマスク“コアバランス トーニングマスク”(22mL x 1枚入)を詰め込んでいる。
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フレグランスと雑貨を取り扱うブランド「ミュシャ(MUCHA)」は10月22日、芸術家アルフォンス・ミュシャ(Alphonse Mucha)が描いた装飾パネル最後のシリーズ“月と星”に着想した2024年のホリデーフレグランスコレクション“ザ ムーン アンド スター”を発売する。これを記念し、SixTONESの京本大我による撮り下ろしビジュアルを店舗とオンラインストア他で順次公開する。
京本は、同コレクションのオードトワレ(各35mL、各9790円/各10mL、各3960円)4種を撮影。ビジュアルは、京本がフレグランスの香りやモチーフとなったアートについて理解を深めながら、シーンや構図、光などの細かいディテールまでこだわり制作した。
京本大我は、SixTONESのメンバーとして活動をしながら、日々のさまざまなインプットを経て、音楽などのアートに昇華させるアート活動「ART–PUT」を2024年9月にスタートした。自身で撮影した写真などを投稿しているインスタグラムのアカウント「見習いアーティスト TAIGA KYOMOTO from ART-PUT」のフォロワー数は77.9万人(10月21日時点)。
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「マリメッコ(MARIMEKKO)」がプリントデザイン“ウニッコ(Unikko)”の60周年を記念し、“ウニッコ トリビュート(Unikko Tribute)”コレクションを10月25日から全国の「マリメッコ」ストア、各オンラインストアで順次販売を開始する。
1964年にプリントデザイナーのマイヤ・イソラ(Maija Isola)の独創的な発想から生まれた“ウニッコ”。今回の60周記念トリビュートコレクションでは、プレイフルなベーシックアイテムを展開する「マリメッコ キオスキ」のアイテムに“ウニッコ”にまつわるストーリーやビジュアルなどをコラージュしたデザインを大胆にプリント。カットソーやキャップ、バッグなどユニセックスで着用できるユニークでアイコニックなアイテムを展開する。
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ポーラ・オルビスホールディングス(HD)は11月1日、2023年7月から手がける香水のサブスクリプションサービス「エラム(ERAM)」をリブランディングする。
今回のリブランディングは、“香りが五感の中で最も自由で個人的なものであるにもかかわらず、香水選びは固定的概念に縛られている”という気づきから発展させた。クリエイティブ・アソシエーションのセカイ(CEKAI)や、クリエイティブチームのヘソ(heso)らとタッグを組み、同ブランドの自由で“色のない”世界観を表現した。
調香は、同社で40年以上フレグランス開発を行い、日本フレグランス協会講師も務める佐藤孝が担当。最初の一嗅ぎでさまざまな情景や心情を呼び起こす複雑さがありながらも、肌に馴染む香りを目指した。柔らかいフローラル調の“徒ら”や、みずみずしいウッディ調の“稜線”など全16種類の香りをラインアップ。価格は、30mLを1万3200円で販売するほか、16種類から好きな香り5種を選べる“インプレッションセット”(2mL×5本、9900円)も用意する。
同フレグランスは、11月1日から「エラム」公式オンラインストアで発売するほか、原宿、渋谷エリアで実施するポップアップイベントでも販売する。
日程:11月1〜6、12〜20日
場所:東急プラザ原宿「ハラカド」 4階 ハラッパ
住所:東京都渋谷区神宮前6-31-21 原宿スクエア内
時間:11:00〜21:00
日程:11月8、9日
場所:表参道アッセンブリーホール
住所:東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル 地下1階
時間:11:00〜21:00
日程:12月7〜20日
場所:ミヤシタパーク
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10
時間:11:00〜21:00
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「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は11月2〜24日、恵比寿にあるメゾン マルジェラ トウキョウで、展覧会“️メゾン マルジェラ アーティザナル 2024 エキシビション 東京”を開催する。10月22日18時から予約受付を開始する。
同展覧会は、オートクチュールコレクションを様々な角度から検視するポスト・モーテム(事後解剖)としてジョン・ガリアーノ(John Galliano)クリエイティブ・ディレクターが考案したもので、今年2月にパリの本社で関係者にのみ公開した展示を拡張して行う。実験的なテクニックの使われ方、ルックを通して語られるストーリーなど、コレクションを多角的に考察する。来場者は、ジョン・ガリアーノ自身がコレクションの背景や物語、技術的なでティールについて語るオーディオガイドを聴きながら展示を鑑賞できる。また、2024年“アーティザナル”ショーで発表したルックから25点を展示する。
ドーバー ストリート マーケット ギンザでは、10月26日〜11月24日、漫画家久保帯人の描き下ろしキャラクターを含む4体のルックを展示し、久保の描いた月や雨によってコレクションのシーンを表現したウィンドウインスタレーションを展開する。さらに、同店舗3階に特設する“メゾン マルジェラ ブックストア”では、2024年“アーティザナル”コレクションに関連する文献を紹介する。
ほか、表参道店では、2024年“アーティザナル”コレクションのルックを展示している。
日程:11月2〜24日
時間:11:00〜20:00
場所:メゾン マルジェラ トウキョウ上階
住所:東京都渋谷区恵比寿南2-8-13 キョウデンビル2-3階
日程:10月26日〜11月24日
時間:11:00〜20:00
場所:ドーバー ストリート マーケット ギンザ
住所:東京都中央区銀座6-9-5
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「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は11月2〜24日、恵比寿にあるメゾン マルジェラ トウキョウで、展覧会“️メゾン マルジェラ アーティザナル 2024 エキシビション 東京”を開催する。10月22日18時から予約受付を開始する。
同展覧会は、オートクチュールコレクションを様々な角度から検視するポスト・モーテム(事後解剖)としてジョン・ガリアーノ(John Galliano)クリエイティブ・ディレクターが考案したもので、今年2月にパリの本社で関係者にのみ公開した展示を拡張して行う。実験的なテクニックの使われ方、ルックを通して語られるストーリーなど、コレクションを多角的に考察する。来場者は、ジョン・ガリアーノ自身がコレクションの背景や物語、技術的なでティールについて語るオーディオガイドを聴きながら展示を鑑賞できる。また、2024年“アーティザナル”ショーで発表したルックから25点を展示する。
ドーバー ストリート マーケット ギンザでは、10月26日〜11月24日、漫画家久保帯人の描き下ろしキャラクターを含む4体のルックを展示し、久保の描いた月や雨によってコレクションのシーンを表現したウィンドウインスタレーションを展開する。さらに、同店舗3階に特設する“メゾン マルジェラ ブックストア”では、2024年“アーティザナル”コレクションに関連する文献を紹介する。
ほか、表参道店では、2024年“アーティザナル”コレクションのルックを展示している。
日程:11月2〜24日
時間:11:00〜20:00
場所:メゾン マルジェラ トウキョウ上階
住所:東京都渋谷区恵比寿南2-8-13 キョウデンビル2-3階
日程:10月26日〜11月24日
時間:11:00〜20:00
場所:ドーバー ストリート マーケット ギンザ
住所:東京都中央区銀座6-9-5
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「ロージーローザ(ROSYROSA)」は12月13日にパウダータイプのファンデーションやチーク、シェーディングなどに対応する“パウダーファンブラシ”(1210円)を、19日には本当の肌の色を鮮明に映す人気の鏡“リアルックミラー”ミニサイズの限定くすみカラー2色(各495円)を発売する。
“パウダーファンブラシ”はたっぷりの毛量が肌に寄り添ううちわ型のブラシで、頬やおでこなどの広い面だけでなく、顔まわりなどの骨格ラインにもフィットする。ブラシの先端を人差し指で抑えて細く持つことで、鼻筋などのハイライトとしてポイント使いも可能だ。
手のひらに収まる“リアルックミラー<ミニ>”は、自分自身のありのままの肌色を映し出せる高反射の銀製鏡。今回登場するカラーは、秋冬らしいくすんだローズダストとグレージュの2色を用意した。
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「ロージーローザ(ROSYROSA)」は12月13日にパウダータイプのファンデーションやチーク、シェーディングなどに対応する“パウダーファンブラシ”(1210円)を、19日には本当の肌の色を鮮明に映す人気の鏡“リアルックミラー”ミニサイズの限定くすみカラー2色(各495円)を発売する。
“パウダーファンブラシ”はたっぷりの毛量が肌に寄り添ううちわ型のブラシで、頬やおでこなどの広い面だけでなく、顔まわりなどの骨格ラインにもフィットする。ブラシの先端を人差し指で抑えて細く持つことで、鼻筋などのハイライトとしてポイント使いも可能だ。
手のひらに収まる“リアルックミラー<ミニ>”は、自分自身のありのままの肌色を映し出せる高反射の銀製鏡。今回登場するカラーは、秋冬らしいくすんだローズダストとグレージュの2色を用意した。
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ニューバランスジャパンが運営する「ニューバランス(NEW BALANCE)」は9月末、大阪・ミナミの心斎橋筋商店街に、西日本最大規模となるオフィシャルストア「ニューバランス心斎橋」を開業した。地下1階から地上3階までの4層で、店舗面積は約975平方メートル。2023年12月に新コンセプト店として開業した吉祥寺店の倍以上の広さで、グローバル旗艦店である原宿店に次ぐ大きさだ。
心斎橋の新店は、同ブランドが“コミュニティ型ストア”と位置付ける形態を導入している。特徴的なのは、どのフロアにも売り場中央にコミュニケーションを促進するための座席スペース“コミュニティサークル”を配置している点だ。コミュニケーションや接客を重視し、スタッフと客や、客同士の交流が自然に生まれるように空間を設計しているという。例えば、1階の“コミュニティサークル”には、足のサイズや幅、高さ、左右差、土踏まずの高さなどのデータから足の特長を導き出す3Dスキャンマシンを設置。台の上に乗るとおよそ1分程度で計測が完了し、立体化された足のデータを見ながら、スタッフが一人一人の足と目的にあった靴を提案する。
1階はランニングシューズと、7月に販売開始して好評な“大谷翔平シグネチャーコレクション”を中心に展開。2階は「ニューバランス」のシューズを美しく見せることをコンセプトにしたアパレルラインの“メットトゥエンティーフォー(MET24)”と、バスケットボールカテゴリーのアイテム、3階は“メイド イン USA”や“メイド イン UK”のシリーズ、地下1階は、日本独自で展開するゴルフカテゴリーで構成する。ゴルフアイテムを取り扱う直営店は心斎橋店だけで、売り場には試し履きができる人工芝も設置した。
取扱点数はシューズが約190SKU、アパレル約215SKU、アクセサリー約146SKUと、従来の店舗に比べて抑えている。そのシーズンに注力するストーリーやターゲットに焦点を絞りこんで厳選したアイテムを展開し、「商品よりも人を中心に据えた店作り」を行っている。前述した、コミュニケーション促進のために各フロアに配した座席スペース“コミュニティサークル”がそれを象徴している。
こうした店作りについて、「いいものを長く着用していくという考えが根底にある」と、マーケティング部PR&デジタル課の小澤真琴マネージャーは説明する。「この数年は自信のある商品だけを選んで店舗で提案しており、お客さまにいいものを選んでいただくための接客に力をいれている」という。
そのような考えを実現するため、店舗スタッフも精鋭を配置。足に関する基礎知識とシューズフィッティングの技能を習得したシューフィッターや、ランニングアドバイザーの資格を持ち、社内の厳しい試験に合格したランニングスペシャリストが店頭スタッフとして心斎橋には多く在籍している。コミュニケーションを取りながら顧客のニーズを引き出し、専門知識を駆使して顧客にあった商品を見つけ出す。
“コミュニティ型ストア”では、同じ売り場でシューズとアパレルを展開しているため、アパレルの売れ行きも好調だという。ファッション性と機能性を兼ね備え、仕事着としても着用できるアパレルアイテムがそろう“メットトゥエンティーフォー”では、体の動きに合わせて伸縮するオリジナルのカルゼジャージ素材を採用したセットアップなどを展開。「パンツはスニーカーがちょうどよく見えるような丈感にし、シルエットは細めと太めをそろえる。顧客の年齢層は幅広く、気に入っていただくとシルエット違いで何種類か購入される方も多い」。
オープン当日の取材で、最もにぎわっていたのが3階の“メイド イン USA”のフロアだった。モノ作りにこだわった高級ラインを展開するだけに、重厚感のあるインテリアを採用し、ゆったりした空間で接客対応する。「“メイド イン USA”の商品はもともと人気が高く、ファンは非常に多い。心斎橋店限定商品もそろえたので、このフロアをめがけて多くのお客さまが来店している。外国人のお客さまも多い」という。
“コミュニティ型ストア”は23年1月、ニューバランスの本拠地である米ボストンのニューベリーに1号店をオープン。新コンセプト導入により、同店の売上高は前年比2倍以上で推移しているという。“コミュニティ型ストア”は日本では23年9月の池袋店のオープンを皮切りに吉祥寺、広島、所沢に出店し、心斎橋店は5店舗目となる。10月14日には、ジャパネットグループが創業地の長崎で開業した複合施設「長崎スタジアムシティ」内にもオープンした。“コミュニティ型ストア”のフォーマットは、新たなスタンダードとして今後オープンする新店には導入していく予定という。
ニューバランスジャパンの業績は絶好調だ。22年に過去最高売上高を記録し、23年も記録を更新、24年も2ケタ成長で過去最高売り上げ更新を見込む。出店計画では年内にもう1店舗、コミュニティ型店舗のオープンが予定されている。
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ナチュラルサイエンスが展開する低刺激スキンケアブランド「ママ&キッズ(MAMA&KIDS)」は10月22日、濃密な保湿成分配合の潤い入浴料“モイストバスミルク”(390mL、2860円/レフィル390mL、2695円/分包タイプ30mL、275円)を発売する。
同商品は、乾燥・敏感肌の肌荒れを防ぎながら全身の肌をしっとりと整える入浴料。赤ちゃんの皮膚を保護する「胎脂」に着目した独自開発成分「ベビーズエマルジョン」や、3種のヒト型セラミドなどの潤い・バリア成分がお湯に分散して全身を潤いで包み、肌のかゆみやヒリつき、入浴後の乾燥を防ぐ。無香料で、大人と一緒に入浴できる生後1カ月すぎの赤ちゃんにも使用できる。
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サントリーは11月1〜3日、コーヒーリキュールのブランド「カルーア」の期間限定喫茶“深夜喫茶カルーア”を老舗喫茶“喫茶銀座”の閉店後の同期間20時から23時にオープンする。
同イベントは、「カルーア」の“大人のリラックスタイムのパートナー”としての魅力を、普段は入ることのできない閉店後の純喫茶のレトロで幻想的な空間で体験できる。
同イベントでは、限定でオリジナルカクテルとデザートのセットを提供する。“大人のまどろみゆったりセット”(選べるカクテル1点・デザート1点、カルーアミニボトル200mL、1500円)と“大人のまどろみまったりセット”(選べるカクテル2点・デザート1点、カルーアミニボトル200mL、2000円)の2種から選択できる。カクテルは、“カルーアミルク”、"カルーアマティーニ”、“ティファナ・コーヒー(ホットカクテル)”、“カルーアアラモード”、“カフェ・ド・テキーラ”の全5種類で、“サントリー ザ・カクテルアワード2023”チャンピオンのバーテンダー、中野賢二が特別監修した。デザートは、赤坂のレストラン、リベルターブルのシェフである森田一頼がメニューを製作した。“燻製ショコラカルーアキャラメル スパイシーナッツとコーヒーゼリー”、“大人ティラミスアイスクリーム ウィズ カルーアソース カルーア黒トリュフマドレーヌ”、“まどろみフォアグラカルーアレーズンサンド カルーアクリーム京都丹波栗モンブラン”の全3種を提供する。
会場には、タイムスリップしたようなレトロな空間を演出するオリジナル看板や、卓上ライト、カルーアを感じるアイテムが並んだショーケースなどを用意。7人の人気イラストレーターが“カルーア×純喫茶”をテーマに制作したポスターも店内・店外に飾られる。また、プロカメラマンによるポートレート撮影も実施、その場で撮影写真を持ち帰ることができる。
さらに、イベント来場者限定に、「カルーア」ボトルのセット販売や、“まどろみ時間のレシピブック”、オリジナルショッパーをプレゼントする。
日程:11月1〜3日
時間:20:00〜23:00
場所:喫茶銀座
住所:東京都恵比寿南1-3-9
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「アキコアオキ(AKIKOAOKI)」が2025年春夏コレクションを発表した。
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「アキコアオキ(AKIKOAOKI)」が2025年春夏コレクションを発表した。
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「行方不明展」「イシナガキクエを探しています」を手がけたテレビ東京の大森時生が、酒井善三監督とタッグを組みプロデュースしたBL(ボーイズラブ)ドラマ「フィクショナル」が11月15日から劇場公開される。同作は先日動画プラットフォーム「BUMP」で配信開始するやいなや、緊張感溢れる不穏さで大きな話題となった。今回劇場公開にあたって、キービジュアルを「MADドラえもん」などのサンプリング・アニメーションでカルト的人気を誇るFranz K Endoがデザインした。
さらに今回の劇場公開を記念し、酒井監督の前作である「カウンセラー」もリバイバル上映される。本作はSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて、短編映画では初のSKIPシティアワード受賞という快挙を達成。全国劇場で公開されるなど、短編自主映画としては異例の反響を呼んだカルト的話題作。黒沢清監督が注目の若手監督の名前として酒井善三監督の名前を挙げ、「Chime」が「カウンセラー」の影響を受けたと語っている。
酒井監督は、「『フィクショナル』と『カウンセラー』は予算も人手も制作環境も違いますが、どちらも不安という感情をベースとした娯楽作品です。楽しんでいただけたら幸いです」とコメント。プロデューサーの大森は、「僕は『不安』が好きです。併せてご覧いただくことで、より不安になれると思います」と述べる。
各作品に届いた著名人からのコメントも紹介する。
「フィクショナル」
漫画家 浅野いにお
「これは架空の物語ですが、確信を持って描かれる示唆的なラストに、自我を見失いつつある現代社会の縮図を感じました。混沌と不安、そしてやり場のない怒り。これは明日の自分の姿なのかもしれない」。
小説家 背筋(「近畿地方のある場所について」「穢れた聖地巡礼について」著者)
「虚実ない交ぜのこの世界。もしかしたら私たちは、情報に溺れたままのほうが幸せなのかもしれません。人がおかしくなってしまうのは、疑うことに気づいたときですから。そのことに気づいた私は、もうおかしいのかもしれませんが」。
小説家 高瀬隼子
「自分の目で見て、耳で聞いて、頭で考える、その先にある『信じる』が驚くほど遠い。こんなに難しかったんだっけ、と頭を抱えている…この頭も本物だろうか? と疑ってしまう。根底からぐらぐらと不安定になる、じっくり見つめてほしい作品」。
皆口大地(ゾゾゾ/フェイクドキュメンタリー「Q」)
「この時代にまた一つとても危険な作品が生まれてしまった。ヒリヒリと皮膚を刺す様な穏やかな緊張感を終始張り巡らせ、この作品は優しくしかし確かに現実を蝕んでいく」。
「カウンセラー」
映画監督 黒沢清
「40分ちょっとの中編だが、これは凄い!近年最も不気味な映画と言っていいだろう。全ての画面に恐怖と錯乱が張り付き、見ているこっちまで気が変になりそうだ」。
映画監督 清水崇
「かなり久々に“ヤバいもの”を観てしまった……脚本、構成、場所、キャスト、間合い、画、音響、全てに不安が張り詰め、薄気味悪い空気が満ち満ちてくる──かなり久々に“ヤバいもの”を観てしまっ…あれ? ……気がしただけ?……マズい、憑り込まれる。酒井善三監督、、、、凄い才能だ!ぎっちり憑り組まれた長編が観たい」。
「フィクショナル」
下北沢の「K2」や新文芸坐、ほかで公開
出演:清水尚弥、木村文 ほか
脚本・監督:酒井善三
プロデューサー:大森時生
「カウンセラー」
下北沢の「K2」や新文芸坐、ほかで公開
出演:鈴木睦海、西山真来 ほか
監督・脚本:酒井善三
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「行方不明展」「イシナガキクエを探しています」を手がけたテレビ東京の大森時生が、酒井善三監督とタッグを組みプロデュースしたBL(ボーイズラブ)ドラマ「フィクショナル」が11月15日から劇場公開される。同作は先日動画プラットフォーム「BUMP」で配信開始するやいなや、緊張感溢れる不穏さで大きな話題となった。今回劇場公開にあたって、キービジュアルを「MADドラえもん」などのサンプリング・アニメーションでカルト的人気を誇るFranz K Endoがデザインした。
さらに今回の劇場公開を記念し、酒井監督の前作である「カウンセラー」もリバイバル上映される。本作はSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて、短編映画では初のSKIPシティアワード受賞という快挙を達成。全国劇場で公開されるなど、短編自主映画としては異例の反響を呼んだカルト的話題作。黒沢清監督が注目の若手監督の名前として酒井善三監督の名前を挙げ、「Chime」が「カウンセラー」の影響を受けたと語っている。
酒井監督は、「『フィクショナル』と『カウンセラー』は予算も人手も制作環境も違いますが、どちらも不安という感情をベースとした娯楽作品です。楽しんでいただけたら幸いです」とコメント。プロデューサーの大森は、「僕は『不安』が好きです。併せてご覧いただくことで、より不安になれると思います」と述べる。
各作品に届いた著名人からのコメントも紹介する。
「フィクショナル」
漫画家 浅野いにお
「これは架空の物語ですが、確信を持って描かれる示唆的なラストに、自我を見失いつつある現代社会の縮図を感じました。混沌と不安、そしてやり場のない怒り。これは明日の自分の姿なのかもしれない」。
小説家 背筋(「近畿地方のある場所について」「穢れた聖地巡礼について」著者)
「虚実ない交ぜのこの世界。もしかしたら私たちは、情報に溺れたままのほうが幸せなのかもしれません。人がおかしくなってしまうのは、疑うことに気づいたときですから。そのことに気づいた私は、もうおかしいのかもしれませんが」。
小説家 高瀬隼子
「自分の目で見て、耳で聞いて、頭で考える、その先にある『信じる』が驚くほど遠い。こんなに難しかったんだっけ、と頭を抱えている…この頭も本物だろうか? と疑ってしまう。根底からぐらぐらと不安定になる、じっくり見つめてほしい作品」。
皆口大地(ゾゾゾ/フェイクドキュメンタリー「Q」)
「この時代にまた一つとても危険な作品が生まれてしまった。ヒリヒリと皮膚を刺す様な穏やかな緊張感を終始張り巡らせ、この作品は優しくしかし確かに現実を蝕んでいく」。
「カウンセラー」
映画監督 黒沢清
「40分ちょっとの中編だが、これは凄い!近年最も不気味な映画と言っていいだろう。全ての画面に恐怖と錯乱が張り付き、見ているこっちまで気が変になりそうだ」。
映画監督 清水崇
「かなり久々に“ヤバいもの”を観てしまった……脚本、構成、場所、キャスト、間合い、画、音響、全てに不安が張り詰め、薄気味悪い空気が満ち満ちてくる──かなり久々に“ヤバいもの”を観てしまっ…あれ? ……気がしただけ?……マズい、憑り込まれる。酒井善三監督、、、、凄い才能だ!ぎっちり憑り組まれた長編が観たい」。
「フィクショナル」
下北沢の「K2」や新文芸坐、ほかで公開
出演:清水尚弥、木村文 ほか
脚本・監督:酒井善三
プロデューサー:大森時生
「カウンセラー」
下北沢の「K2」や新文芸坐、ほかで公開
出演:鈴木睦海、西山真来 ほか
監督・脚本:酒井善三
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日本最大級の繊維・ファッションのOEM・ODM展示会「AFF(アジア ファッション フェア)」は11月27〜29日、東京ビッグサイトで第42回目を開催する。前回の約2.5倍となる約710企業(800ブース)が中国や東南アジアから出展予定。強みであるアパレル・繊維企業のほか、インテリアテキスタイルの企業も増え、さらにパワーアップ。出展社の多くは世界との取引実績が豊富で、小ロット・低価格・短納期にも柔軟に対応できる。会期中は専門家やデザイナーを招いたセミナーも多数開催予定だ。
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東京ビッグサイトで開催した前回のSUMMER展は、451企業(548ブース)が出展。3日間で5215人が来場。日本市場にも適応できる品質と生産性、提案力の企業を集めた新エリア「AFF セレクション」にも反響があったという。
秋展ではAFFの最大の強みであるアパレル・繊維を中心に、バッグやシューズといったファッション雑貨にフォーカスしたエリアや、インテリアテキスタイルのエリアも新たに設ける。
AFFに連続して出展している中国発OEM・ODM企業を紹介する。江蘇申皇紡績集団有限公司は、ファッション性の高いアパレルの企画・製造・生産管理を得意とする工場だ。布帛素材を使用し、ニーズの高い機能性を備えたシャツやパンツ、ジャケット、ワンピース、アウターなどを製造している。さまざまな小売店やブランドと取引実績も豊富。大規模生産だけでなく、小ロット生産や現物対応が可能なため、短期間納品にも対応できる。30年の生産経験に裏打ちされた開発力に加えて最新トレンドにも敏感で、パリ・ファッション・ウイークに毎年チームを派遣しており、自社の企画や開発に生かしている。「これまで何度も出展してきたが、専門性の高いAFFでさまざまな方々に出会う機会に恵まれ、つながりを得てきた。今回もより多くの方々にブースへ足を運んでもらい、当社の強みを知っていただければうれしい」と意気込む。
また、海宁德普紡織品有限公司は、シームレス製品の専門工場を有し、アパレルやアクセサリー、テキスタイルを扱う。人間工学に基づいた、コンピューターCADデザインを用いて製造した商品は、着心地の良さに定評があるという。世界の多様なライフスタイルに合わせたアウトドアファッション商品を手掛け、日本への輸出は10年以上の実績がある。「AFFでの商談を通じて、日本企業とさらなる協力関係を築き、互いに有益なビジネスチャンスを創出したい。私たちの先進的な製品とデザイン力を生かし、ファッション業界での競争力を高めるお手伝いができれば幸いだ」。
黄雨晨(コウ・ウシン)AFF社長は「出展企業は、中国の繊維製品や衣料品のOEM、ODMが中心。しかし、日本の輸入データを見ると、日本の服飾業界は今ホームファッション、ギフト、服飾品などに対しても強い輸入意欲を示している。多くのブランドがさまざまなタイプの商品を同時に取り扱っていることから、これらの出展者を招待して商品を一堂に集め、ワンストップでの商談の場を提供したいと考えている」と説明。
また、「来年度から展示会をファッション産業の調達サイクルに合わせて調整し、東京と大阪で春、夏、秋、冬の季節ごとに交互に開催していく。これにより、業界のニーズにより正確に応え、市場の反応速度とサプライチェーンの効率を高めることができる。同時に、AFFの専門性と効率性を引き続き重視し、展示会規模を拡大しつつ、必要な商品を迅速に見つけられるようにしていきたい」と語った。
AFFは日本を代表する大規模なファッション展示会の一つとして、中国や東南アジアから集結した優秀なバイヤー、サプライヤーと会場で直接コミュニケーションできるのが大きな醍醐味。通訳も配置している。アパレルからテキスタイルだけでなく、バッグやアクセサリーのファッション雑貨、インテリアテキスタイルまで多様な分野を網羅しているので、消費者の異なる購買ニーズに迅速に適応できるメリットも大きい。さらに会場では、フォーラムやセミナーも数多く実施。業界の市場トレンドや画期的な技術の最新事情を把握できる。
来場希望者はまず事前登録が必要。登録完了後、届いたメールのリンクから入場券を印刷するか、スマートフォンなどでの入場も可能だ。
◼️AFF(アジア・ファッションフェア)AUTUMN展
期間:2024年11月27〜29日
時間:10:00〜17:00(最終日16:00まで)
会場:東京ビッグサイト
住所:東京都江東区有明3-11-1
入場:無料(要事前登録)
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“アカデミー映画博物館ガラ(Academy Museum Gala)2024”が、10月19日(現地時間)にロサンゼルスで開催され、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)やセレーナ・ゴメス(Selena Gomez)、ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)らが来場した。
“アカデミー映画博物館ガラ”は、アカデミー映画博物館(The Academy Museum of Motion Pictures)が毎年ロサンゼルスで開催するイベントで、今年で4回目を迎える。同博物館の映画展示、教育プログラム、公共プログラムなどを支援する資金を集めることを目的としている。
アリアナ・グランデは、大ぶりなポルカドット柄の「バルマン(BALMAIN)」のストラップドレスで登場した。ドレスは、リボンタイ、ウエストラインのベルト、フレアスカートが特徴で、1950年代のトレンドを彷ふつとさせた。アクセサリーには、「スワロフスキー(SWAROVSKI)」のネックレスとイヤリングを合わせた。
セレーナ・ゴメスは、「アライア(ALAIA)」の、レザービスチェがのぞくネイビーのスエード生地のホルターネックドレスを着用。「ティファニー(TIFFANY & CO.)」のシルバーのブレスレット、イヤリングを合わせた。
ニコール・キッドマンは、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のボートネックドレスに、オペラグローブと「メシカ(MESSIKA)」のジュエリーを合わせた。
キム・カーダシアンは、「ミュグレー(MUGLER)」の1998年クチュールコレクションから、ホワイトのコルセットを身につけ、フードのついたコートを合わせた。
ケリー・ワシントン(Kerry Washington)は、「キャロリーナ ヘレラ(CAROLINA HERRERA)」の2025年春コレクションから、大きな花柄の白黒ドレスに、「アクアズーラ(AQUAZZURA)」のアンクルストラップパンプスを合わせ、グラマラスなスタイルに仕上げた。
俳優のアナ・ケンドリック(Anna Kendrick)は、「モニーク ルイリエ(MONIQUE LHUILLIER)」のボタニカルな刺しゅうを施したブルーのグリッタードレスで登場した。
俳優で映画監督のオリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)は、「アーデム(ERDEM)」の2025年春コレクションから、グリーンのレースのドレスを着用。「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」のメタリックのオープントゥーヒール、ダイアモンドのネックレスを合わせた。
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“アカデミー映画博物館ガラ(Academy Museum Gala)2024”が、10月19日(現地時間)にロサンゼルスで開催され、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)やセレーナ・ゴメス(Selena Gomez)、ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)らが来場した。
“アカデミー映画博物館ガラ”は、アカデミー映画博物館(The Academy Museum of Motion Pictures)が毎年ロサンゼルスで開催するイベントで、今年で4回目を迎える。同博物館の映画展示、教育プログラム、公共プログラムなどを支援する資金を集めることを目的としている。
アリアナ・グランデは、大ぶりなポルカドット柄の「バルマン(BALMAIN)」のストラップドレスで登場した。ドレスは、リボンタイ、ウエストラインのベルト、フレアスカートが特徴で、1950年代のトレンドを彷ふつとさせた。アクセサリーには、「スワロフスキー(SWAROVSKI)」のネックレスとイヤリングを合わせた。
セレーナ・ゴメスは、「アライア(ALAIA)」の、レザービスチェがのぞくネイビーのスエード生地のホルターネックドレスを着用。「ティファニー(TIFFANY & CO.)」のシルバーのブレスレット、イヤリングを合わせた。
ニコール・キッドマンは、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のボートネックドレスに、オペラグローブと「メシカ(MESSIKA)」のジュエリーを合わせた。
キム・カーダシアンは、「ミュグレー(MUGLER)」の1998年クチュールコレクションから、ホワイトのコルセットを身につけ、フードのついたコートを合わせた。
ケリー・ワシントン(Kerry Washington)は、「キャロリーナ ヘレラ(CAROLINA HERRERA)」の2025年春コレクションから、大きな花柄の白黒ドレスに、「アクアズーラ(AQUAZZURA)」のアンクルストラップパンプスを合わせ、グラマラスなスタイルに仕上げた。
俳優のアナ・ケンドリック(Anna Kendrick)は、「モニーク ルイリエ(MONIQUE LHUILLIER)」のボタニカルな刺しゅうを施したブルーのグリッタードレスで登場した。
俳優で映画監督のオリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)は、「アーデム(ERDEM)」の2025年春コレクションから、グリーンのレースのドレスを着用。「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」のメタリックのオープントゥーヒール、ダイアモンドのネックレスを合わせた。
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