「ユンス」が“生レチノール“配合の美容液を発売 プロデューサーの千葉由佳は卒業

スキンケアブランドの「ユンス」は12月2日、新ライン“プレエイジングケアライン”を立ち上げ、第1弾として生レチノール配合の“生VAダーマ美容液”(1g×28袋、4950円)【医薬部外品】を発売する。全国のバラエティーショップ、ショッピングモール、公式サイトで取り扱う。

“生VAダーマ美容液”は、同ブランドが“生レチノール”と表現する100%純粋な“レチノール油液”を採用。光や熱に弱いといった成分を独自の製剤化技術で補い、フレッシュな状態で肌に届ける。さらに、シミ対策とシワ改善にアプローチする“ナイアシンアミド”と肌のバリア機能を高める“グリチルリチン酸ジカリウム”を配合し、機能性を高めた。

肌への負担を配慮し、香料や着色料、鉱物油、アルコールはフリーとした。テクスチャーは、浸透感を感じながらも瑞々しい質感にこだわった。光に弱いというレチノールの特性から夜の時間帯での使用を推奨する。

千葉由佳氏はブランドから離れて独立へ

「ユンス」は2021年11月に美容家の千葉由佳氏が立ち上げ、22年に1月にAIマーケティング、D2Cブランド事業を行うAiロボティクスの傘下となった。千葉氏がブランドプロデューサーとして引っ張ってきたが、このほどブランドを離れて独立することを発表した。千葉氏は「今後は育ての親、生みの親のような気持ちでブランドを見守っていきたい」とコメントした。

「ユンス」は美白とシミのケアに重点を置いた商品を中心に計10アイテムをそろえる。代表商品は生ビタミンC配合の“生VC美白美容液”(1ml×28包、3960円)で、累計販売個数は380万個を突破した。販路は自社ECが主力でありながらバラエティーストアやドラッグストアなどのリアル店舗にも広げており、24年8月時点で導入店舗数は7510店となった。ブランドの売り上げは右肩上がりに成長を続けている。

アンバサダーに武井咲を起用

ブランド創立3周年を記念し、武井咲をアンバサダーに起用した。13日から“生VC美白美容液”の世界観を表現したプロモーションムービーを公式サイトで公開している。同社の池田愛執行役員ブランド事業部長は「インフルエンサーブランドという先入観から今まで手に取ってもらえていなかった人たちに届くきっかけになればと思いから起用に至った。今後はよりリーチする層を広げていきたい」と話す。

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「セモー」のデザイナー上山浩征とプロスケーター荒木塁が目指した ファッションとカルチャーの境界線を超える服づくり

PROFILE: (左)上山浩征/「セモー」デザイナー(右)荒木塁/ プロスケートボーダー・写真家

(左)上山浩征/「セモー」デザイナー(右)荒木塁/ プロスケートボーダー・写真家
PROFILE: (うえやま・ひろゆき)生地や衣服にまつわる多様な職やフランスアンティークに精通する職を経て、2012年春夏シーズンより衣類ブランド「セモー(SEMOH)」をスタート。ミュージシャンや俳優などの衣装使用も多く、企業からのデザイン/製作仕事なども行っている。現代アートとの協業をはじめ、衣料品以外でのプロダクション/プロデュースも行う (あらき・るい)神戸市出身、東京都在住。プロスケートボーダー/写真家。90年代後半からNYCのデッキカンパニー”ZOO YORK”に所属し、現在もスキルとスタイルを確立したプロスケーターでありながら、写真家としても活動 PHOTO: KOZO KANEDA

「セモー(SEMOH)」は上山浩征デザイナーの「人が意思表示をしたり、他人を認識する第一線は、交わす言葉とまとった衣服である」という理念のもと、在宅時の解放感と外出時の緊張感など、「表裏一体」の中にある調和をコンセプトに2012年にスタートしたブランドだ。

上山デザイナーはキャリアの早い時期から、アート、音楽、文学などへの造詣を深め、感性的なカルチャーをデザインに落とし込み、妥協のない素材選びや丁寧な縫製にこだわる服作りの方向性を築いていった。また、これまでにアーティストの佃宏樹をはじめ、各分野のタレントとのコラボレーションを手がけている。

今期はプロスケーターで写真家の荒木塁とのコラボレーション・コレクションを発表。荒木の作品「TEST PRINT」のイメージを大胆にプリントした生地で仕立てた上質なアイテムを展開した。専門分野が異なる2人が共鳴した要素や具体的なコラボレーションの進行について、上山デザイナーと荒木に話を聞いた。

ファッション、カルチャー、クラフトマンシップ
三者の交差が生むコラージュとしての衣服

――「セモー」24年秋冬コレクションでは、荒木さんの「TEST PRINT」シリーズのモンタージュ作品を採用しました。経緯や背景について教えてください。

上山浩征(以下、上山):スケートシーンやカルチャーが好きだったので、以前からプロスケーターとして荒木さんの存在は知っており、プライベートでも親交がありました。最初のコラボレーションは17年春夏で、服をデザインした上に荒木さんの作品をプリントしたコレクションでした。この時は荒木さんがスケートをする映像作品も撮りました。

当時はまだ「TEST PRINT」は生まれておらず、僕がファンだったもうひとつの荒木さんのシグネチャー作品を使わせていただきました。ストリートからビルの合間を見上げて、空を十字架状にフレーミングする作品です。2回目のコラボレーションである今回は「TEST PRINT」の生地を作って洋服を作りたいと依頼しました。

――上山さんから見た荒木さんの作品の魅力とは?

上山:荒木さんの写真の良さはスケーターの視点から街が切り取られていること。「TEST PRINT」は、荒木さんが街を眺める目線や景色を偶発的に収めたフィルムのテストプリントをコラージュしたもので、唯一性と作品としての美しさを兼ね備えています。

服を作る際、「これで生地を作りたい」と感じるアート作品に出会うと、コラボレーションのイメージが湧いてきます。アート作品と一緒に、美しいもの、示唆に富んだものを作りたいと思うんです。「TEST PRINT」の場合は純粋に大きいサイズで見たいという気持ちもありました。

荒木塁(以下、荒木):普段は自宅の暗室でプリントしているので、大きなプリントはできないんです。

上山:生地が完成すると裁断し、縫製するのですが、その工程で荒木さんのコラージュ作品が、作品に直接関わっていない服飾専門の職人達によって、さらにコラージュされていく。そして新しいものに生まれ変わっていく。そこは一番面白いと思えたポイントです。

――「TEST PRINT」シリーズのモンタージュ作品は即興や偶然性の要素を強く感じます。このシリーズをはじめ、作品の制作背景についてお聞かせください。

荒木:確かに「TEST PRINT」は「これを作ろう」と思って取り組んだ作品ではなく、いろいろとトライした結果、偶然生まれた作品です。

自宅の暗室でのテストプリント(色味や明るさを確認するための使われないプリント)が綺麗だったので、それが何になるか分からないまま、捨てずに保管していました。ある時、海外の友達のブランドからスケートボードを作りたいという依頼があり、デザインを考えていた時に、ふとテストプリントの切れ端を集めて並べたら、いい感じになったんです。このテストプリントのコラージュでスケートボードを作ったのが「TEST PRINT」の始まりです。

「TEST PRINT」は視覚的な美しさがポイントで、今回の作品はニューヨークで撮った写真のみでコラージュしています。日本で撮影した写真だけを使用したものや、さまざまなロケーションの写真を使ったものもあります。使用する写真や並べ方は試行錯誤していて、今も実験中です。

カルチャーへの敬意と相互への信頼から生まれる
創造的なコラボレーション

――今回のコラボレーションは「ストリートカルチャーと仕立ての良さの融合」がテーマです。コラボレーションの具体的な進行について教えてください。

上山:荒木さんから作品を預かり、できあがりのイメージを簡単に共有しました。アイテムは「セモー」定番のテーラードジャケットやシャツ、パンツの展開。スケートのための服ではないですが「良質なアートやカルチャーをベーシックで作りの良い服を通して見せたい」という思いを体現したコレクションです。

私の世代は、カルチャーをリスペクトして取り入れながら上質な服作りをする先輩たちから影響を受けてきました。荒木さんは同世代で同じような影響を受けてきたからこそ、価値観や感覚の面で信頼関係があり、進行もスムーズでした。

荒木:ぼくは生地から服を作ることはできないし、良いものができる予感がしたので、全面的にお任せしました。「セモー」との過去のコラボレーション内容も大きかったです。ブランドの服作りのことも、上山さんの価値観や人となりも知っているので、彼から提示されたイメージを見てすぐに一緒にやりたいと思いました。

上山:共通のゴールを描き、各々の専門性によって責務を果たすと、気持ち良い仕事になる。プロセスが進んでみないと分からなかったことも、常に想像以上の結果になりましたし、リスペクトし合う関係性が良い相互作用を生みました。

――「セモー」の服作りは在宅時の解放感と外出時の緊張感など、「表裏一体」の中にある調和をコンセプトにかかげています。

上山:あらゆる物事に存在する境界や垣根をどう越えていくかに関心があります。ドレッシーな服をカジュアルな場面でどう着るのか。アパレルの人間が作った洋服が、アート界隈でどう受け入れられるのか。アートやカルチャーの人たちを結びつける服とはどのようなものか。クリエイションを通してそれらを問うための大前提として、洋服の作りの良さ、質の高さは大事にしています。

――「セモー」は、これまでにも佃宏樹さんなどのアーティストとのコラボレーションをしてきました。このような経験が、洋服作りにどのような影響や効果をもたらしますか。

上山:私自身が好きでも携われていないことを実現している方に対する尊敬の念がベースにあります。お互いの知識や技術を発揮することで新しいものが生まれたり、さまざまな発見があったりする。自分の創造性を広げてくれる面もあるコラボレーションは本当にありがたい機会だと感じています。

洋服という分野のアドバンテージは、目に留まる可能性が大きい事です。バイアスを生む可能性もありますが、取り払うこともできる。少しでも見てもらえる機会が増えるのなら、自分にとっても、コラボレーションの相手にとってもメリットになると考えています。

人々が視野を広げ、立場やジャンルを超えるためのトリガーを創りたい

――荒木さんはスケーター、アーティスト、アパレルブランドのディレクターとして活躍されています。それぞれについて、どのようにバランスをとっていますか。

荒木:写真とスケートの比重が同じくらい大きくなってきています。写真は「記録できる」ということに魅力を感じて、小学生くらいの時に撮り始めました。それからずっと撮り続けていて、26歳ごろから真剣に取り組むようになりました。

スケートのために海外によく行っていたので、フリーの時間に街を歩いては写真を撮っていました。スケーターと一緒に行動するので彼らの写真も撮っていますが、スケートの写真というよりはストリートスナップの側面が強いと思います。街やストリートでの自由な状況や自然な瞬間を撮ることが好きですね。意識はしてないですが、自ずとスケーターの視点で写真を撮っているのかもしれません。

――今回のコレクションのアイテムを身につける人に、どんな世界観や想いを伝えたいですか。

上山:「セモー」のコンセプトの通り、境界線を超えて欲しいです。例えばテーラードジャケットは好きだけどスケートカルチャーには興味がない人がいたら、これをきっかけに荒木さんを知ったり、スケートカルチャーに興味を持ったりしてもらいたい。逆に荒木さんのファンで普段シャツを着ない人がいたら、今回のコレクションを機にシャツやジャケットを着てみようとか、一歩踏み出して新しい自分を発見してもらえたら嬉しいです。

荒木:ぼくも全く同じです(笑)。

上山:以前のコラボでは、荒木さんが「セモー」の服を着てスケートする映像を制作しました。そのビデオを見たスケーターにブランドについて知ってもらい、「服を着ることを楽しんでもらう」という相乗効果を生み出したかったからです。今回もそこは変わりません。ビデオ撮影は田中秀典さんというスケーターのビデオグラファーにオファーしたのですが、彼の作品を知ってもらうことも裏テーマでした。

荒木:彼には僕個人としてもビデオを撮ってもらったことがあって、好きな作家さんです。

上山:境界線を超えたところにある何かを吸収して、生活をより豊かにする。「セモー」の服がそのきっかけになったらと思います。

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メリージェーンは脱・ガーリーが新傾向【2024-25年秋冬トレンド】

丸みを帯びた、クラシカルなシューズ“メリージェーン”が復活しています。ソックスと合わせて履く少女らしいイメージから、今は大人っぽく履きこなすのが新傾向。人気の理由は、愛らしさと安心感。あえてガーリーから離れるスタイリングで出番が増えそうです。今回は、2024年流メリージェーンの履き方を、パリとミラノのランウエイルックからご案内します。

まず、メリージェーンの定義を確認しておきましょう。基本形はヒールが低めで、つま先が覆われ、足の甲にストラップがあるのが特徴です。シルエットは丸みを帯びたものが多く、ややぽってりした、つややかなレザーが主流。ですが、パリ・ファッション・ウィークのショー会場周辺でキャッチしたこちらの写真のように、今シーズンは細身で白系など、従来の型にはまらない派生形が増加しています。少女風に抵抗のある人にも試しやすい傾向です。

カラータイツに合わせて
クールなカラーブロッキング

少女らしさが持ち味だったメリージェーンの印象を書き換えるのが、今年らしいアレンジです。“大人っぽさ”“センシュアル”“ドレッシー”などが、新しい軸になっています。共通する方向性は“脱・ガーリー”です。

トレンドセッターの「ミュウミュウ(MIU MIU)」は、メリージェーンでも新スタイリングを先導しました。カラータイツに合わせて、“ボトムレス”風のクールな見え具合に。コンパクトなスエードコートが、タイトなイメージを増幅させています。発色の良いオレンジのグローブも加えて、全体をカラーブロッキングでまとめました。

足元に迎えた差し色が
全体のムードメーカーに

黒や赤が多かったメリージェーンですが、近ごろは色のバリエーションもぐっと増えてきました。目新しいカラーが足元に意外性を呼び込みます。落ち着いた色味でまとまりがちな秋冬ルックへの差し色効果も期待できます。

「モスキーノ(MOSCHINO)」は、“穏やか&センシュアル”の装いを打ち出しました。キャメルカラーのニットトップスにサテン系のミモレ丈スカートでリラックスした雰囲気に整えます。フェティッシュなムードを添えたのは、スカートに重ねたレースのガーター風ピース。足元には黄緑のメリージェーンを迎えてフレッシュな印象をプラスし、視線を巧みに散らしています。

グラマラスなビジュー服とも好相性

落ち着いた装いと相性がいいメリージェーンですが、新コーディネートではグラマラスなスタイリングとのマッチングが試されています。ビジューをあしらったタイプも登場。リッチでゴージャスなメリージェーンという提案が加わりました。

きらきらしたパーツを全体にあしらい、まばゆいルックに仕上げたのは、「ヴェルサーチェ(VERSACE)」。メリージェーンもきらびやかに彩られています。リュクスなたたずまいとヌーディーな露出をミックスし、メリージェーンがパワフルな出で立ちに適度な抜け感を添えました。

“ロック×ミニマル”に
クラシック感をプラス

朗らかでソフトな表情を帯びたメリージェーンは、“強め”な装いのトーンをやわらげてくれます。いわゆる“はずし”のテクニックです。メリージェーン特有のほっこり感がルックに落ち着きをもたらしてくれます。

「バリー(BALLY)」は、スタッズを全面に配したレザースカートでロックな風情に導きました。逆に、トップスは半袖シャツでミニマルな印象に。相反するテイストを上下に迎え入れて、メリハリを強めました。オーソドックスな黒革のつややかなメリージェーンがクラシックな気分を盛り込み、全体の表情が深まっています。

王道スタイルも健在
ミックスコーデのずらし加減が鍵

新顔のアレンジが広がる一方、王道の履き方も健在です。白系のソックスに、パテントレザー風メリージェーンのコンビネーションは、コケットで愛らしさがあります。ムードの異なる装いとの“ずれ感”を際立たせやすいのもいいところです。

特大の襟と、クラフト感のあるコートを押し出したのは「タオ(TAO)」。ややオーバーサイズのシルエットに、手仕事技の刺しゅうを施した、スペシャルなオールホワイトコーデが印象的です。足元はショートソックスとメリージェーンの少女ライクな鉄板コンボ。アウターとのミックス具合が巧みです。

メリージェーンのバリエーションが広がり、履き方をより自由に楽しめるようになってきました。歩きやすく安定感が高いメリージェーンは、使い勝手も上々。手持ちのワードローブと合わせて、さまざまな相性を引き出せるので、着こなしのレパートリーを拡張する効果も期待大です。

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「ビュリー」からクローゼットに吊るすルームフレグランス登場 香りのホームセレクションに注目

「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」(以下、ビュリー)は、ホームフレグランスにフォーカスしたセレクション“メゾン・パルフュメ”を展開する。新作として11月15日に、クローゼットやドアノブに吊るして香りを楽しめるルームフレグランス“ボワット・メタリック・オドリフェラン”(全4種、各1万9140円)を発売する。リビングからベッドルームまでで使える華やかな香りのアイテムをそろえ、日常に彩りを添える。

キャンドルの炎が踊るリビング

大理石のベースに植物由来のろうを収めた“ブジー・パルフュメ”(全8種、各1万9800円)は、「ビュリー」を代表するフレグランスキャンドル。大切なゲストを迎えるリビングルームに最適だ。ベルガモットとグレープフルーツの晴れやかな香りとウッディな香りの混ざった“カンパーニュ・ディタリー”やサンザシとジャスミン、ナツメグ、 アンバーとバニラの余韻が残る“ルトゥール・デジプト”が人気。

ペンシルが香るワークスペース

ペンシル型のセラミックにフレグランスオイルを垂らす“クレヨン・オドリフェラン”(全8種、各1万1220円)は、デスクの上に置くだけで心地良い香りが漂う。ペンスタンドとも好相性だ。

穏やかな眠りを誘うベッドルーム

“ランタン・オドリフェラン”は、フレグランスキャンドル“ブジー・パルフュメ”の洗練された香りにぴったりのキャンドルウォーマー。ランプの熱でフレグランスキャンドルのろうが温まることで香りを発するため、火を使わずに安全に使える。実用性と装飾性を兼ね備えたオブジェ。25年春にリニューアル発売予定だ。

香る陶器を添えるバスルーム

ブルーと白の陶器に入った“アラバストル”(9570円)は、洗面台やバスタブのそばに置くだけで、火を使わずに香りが楽しめるアイテム。香水の始まりとされる、ボディーケアのための香油を保管していた古代ギリシャ時代の壺が名前の由来だ。

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「ディーゼル」がマネスキンのダミアーノとのコラボコレクション発売 ブラックのケープなど

「ディーゼル(DIESEL)」は、グローバル・アンバサダーであるマネスキン(Maneskin)のダミアーノ・デイヴィッド(Damiano David)とグレン・マーティンス(Glenn Martens)=クリエイティブ・ディレクターが共同デザインしたジェンダーレスな“ディーゼル×ダミアーノ・デイヴィッド カプセルコレクション”を11月14日発売した。「ディーゼル」銀座、渋谷、大阪、クレアーレ、京都、福岡、公式オンラインストア、「グレイト(GR8)」で販売する。

ダミアーノは、6月に「ディーゼル」初のグローバル・メンズアンバサダーに就任し、その多彩なパーソナルスタイルと型にはまらない精神で「ディーゼル」の男性像を象徴している。同コレクションは、ダミアーノの個性的なスタイルと、「ディーゼル」の型にはまらない精神、そして自己表現、自由、包括性へのコミットメントが融合したエクスクルーシブなコレクションで、グレン・マーティンスのディレクションのもと、「ディーゼル」のシグネチャーを網羅し、ランウエイのキールックを再構築したアイテムをラインアップする。

デニム素材を採用したオーバーサイズのスーツやカーゴパンツに加え、コーティングウールのスーツ、ダミアーノのタトゥーをプリントやパッチワークを施したアイテムも登場する。さらにダミアーノがBOF500ガラに出席した際に着用したブラックのコーティングされたスーツと、「ディーゼル」25年春夏のランウエイのフロントローで身に着けていたブラックのケープも販売する。

LOOK

アイテム一覧

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「ディーゼル」がマネスキンのダミアーノとのコラボコレクション発売 ブラックのケープなど

「ディーゼル(DIESEL)」は、グローバル・アンバサダーであるマネスキン(Maneskin)のダミアーノ・デイヴィッド(Damiano David)とグレン・マーティンス(Glenn Martens)=クリエイティブ・ディレクターが共同デザインしたジェンダーレスな“ディーゼル×ダミアーノ・デイヴィッド カプセルコレクション”を11月14日発売した。「ディーゼル」銀座、渋谷、大阪、クレアーレ、京都、福岡、公式オンラインストア、「グレイト(GR8)」で販売する。

ダミアーノは、6月に「ディーゼル」初のグローバル・メンズアンバサダーに就任し、その多彩なパーソナルスタイルと型にはまらない精神で「ディーゼル」の男性像を象徴している。同コレクションは、ダミアーノの個性的なスタイルと、「ディーゼル」の型にはまらない精神、そして自己表現、自由、包括性へのコミットメントが融合したエクスクルーシブなコレクションで、グレン・マーティンスのディレクションのもと、「ディーゼル」のシグネチャーを網羅し、ランウエイのキールックを再構築したアイテムをラインアップする。

デニム素材を採用したオーバーサイズのスーツやカーゴパンツに加え、コーティングウールのスーツ、ダミアーノのタトゥーをプリントやパッチワークを施したアイテムも登場する。さらにダミアーノがBOF500ガラに出席した際に着用したブラックのコーティングされたスーツと、「ディーゼル」25年春夏のランウエイのフロントローで身に着けていたブラックのケープも販売する。

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「リンクオリジナルメーカーズ」がニューヨークに直営店オープン 初の海外出店で世界進出へ加速

リンクが手掛けるケア・フレグランスブランド「リンクオリジナルメーカーズ(LINC ORIGINAL MAKERS)」は11月4日(現地時間)、米ニューヨーク・ブルックリンに初の海外旗艦店を出店し、同時に米国公式ECサイトを開設した。同日に行われたオープニングレセプションには、多くの在住日本人や業界人が駆けつけた。

出店地には近年多くのファッション・ビューティブランドが出店することでも注目されるブルックリン区ウィリアムズバーグを選んだ。大きな窓から日が降り注ぐ角地に構えた店舗の内装は、他の店舗同様にインテリアデザイナーの小粥(こがい)正則氏が手掛けた。1940年代にイタリアで誕生した「スティルノボ(STILNOVO)」の照明や高級家具に使用されるチェリー材、特注のキャビネットなどの什器を採用し、アンティーク調のデザインで統一。あえて和の要素は取り入れず、東欧の雰囲気をまとったブランドが体現する世界観を踏襲した。また、日本の店舗にはないディスプレースペースや、外の通りからも見えるように両面陳列を可能にしたL字のキャビネットを設置することで、 “魅せる”空間作りに注力したという。

日本ではヘアケア商材が人気だが、エントランスエリアはフレグランスやホームフレグランス商品を陳列。ニューヨーク店の八田拓也マネージャーはその意図について、「昨年NY NOW(北米最大の見本市)に出展した際、バイヤーからはヘアスタイリング商材よりもフレグランス商材により興味を持たれた。特にルームミストは、米国にはない柔らかい香りだと評判で、フレグランス商品を前面に押し出していくことがニューヨーカーの心を掴むと考えた」と話す。店内には、人気の火付け役となったスタイリング剤の“ヘアバーム”(全2種、各70g、各45ドル=約6800円)や“リップバーム”(全2種、各12g、各28ドル=約4200円)、“オードパルファン”(全10種、各50mL、各180ドル=約2万7500円)、今年1月に発売した“インセンスペーパー”(25枚、52ドル=約7900円)、“インセンスホルダー”(98ドル=1万4900円)など、フルラインアップをそろえる。ただし日本で11月8日にローンチするブランド初のスキンケアラインは、来年以降の取り扱いとなる。

実店舗、EC、卸売の3つを軸に攻勢をかける

同社の中村祐哉社長兼最高経営責任者(CEO)は、「まずはわれわれのブランドを知ってもらうことが重要。直営店、Eコマース、卸売を同時にスタートし、日本で築いてきたブランド価値を落とすことなく認知度を高めていく。世界の中心であるニューヨークで勝負し、手応えを感じればいずれは欧米にも進出していきたい」とコメント。日本で成功している美容室への卸業も視野に入れ、3年で売上高100万ドル(約1億5000万円)を目指すという。

世田谷で生まれた「リンクオリジナルメーカーズ」

「リンクオリジナルメーカーズ」は、2016年に東京・世田谷で創業した国産コスメブランドだ。ユニセックスのヘアケア、ボディーケア、フレグランス、ホームフレグランス商品を展開し、“末長く愛される必需品”をコンセプトに、“100年前のヨーロッパにある昔ながらの調剤薬局”という架空の設定を表現した情緒あるレトロなロゴやラベルが特徴。17年に“ヘアバーム”と“ヘアオイル”をサロン専売で販売開始後、“アロマキャンドル”や“ブレンデッドディフューザー”などがブランドのシグネチャーアイテムに成長した。また19年に“オードパルファン”を発売すると、“ヘアバーム” と共通のアロマである“No. 997”のセンシュアルで独創的な香りが話題を呼んだ。ニューヨーク店は今年オープンした伊勢丹新宿メンズ館、大阪・堀江店に続く6店舗目。今月下旬には7店舗目となる二子玉川店オープンを予定しており、勢いをますます加速させている。

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「リンクオリジナルメーカーズ」がニューヨークに直営店オープン 初の海外出店で世界進出へ加速

リンクが手掛けるケア・フレグランスブランド「リンクオリジナルメーカーズ(LINC ORIGINAL MAKERS)」は11月4日(現地時間)、米ニューヨーク・ブルックリンに初の海外旗艦店を出店し、同時に米国公式ECサイトを開設した。同日に行われたオープニングレセプションには、多くの在住日本人や業界人が駆けつけた。

出店地には近年多くのファッション・ビューティブランドが出店することでも注目されるブルックリン区ウィリアムズバーグを選んだ。大きな窓から日が降り注ぐ角地に構えた店舗の内装は、他の店舗同様にインテリアデザイナーの小粥(こがい)正則氏が手掛けた。1940年代にイタリアで誕生した「スティルノボ(STILNOVO)」の照明や高級家具に使用されるチェリー材、特注のキャビネットなどの什器を採用し、アンティーク調のデザインで統一。あえて和の要素は取り入れず、東欧の雰囲気をまとったブランドが体現する世界観を踏襲した。また、日本の店舗にはないディスプレースペースや、外の通りからも見えるように両面陳列を可能にしたL字のキャビネットを設置することで、 “魅せる”空間作りに注力したという。

日本ではヘアケア商材が人気だが、エントランスエリアはフレグランスやホームフレグランス商品を陳列。ニューヨーク店の八田拓也マネージャーはその意図について、「昨年NY NOW(北米最大の見本市)に出展した際、バイヤーからはヘアスタイリング商材よりもフレグランス商材により興味を持たれた。特にルームミストは、米国にはない柔らかい香りだと評判で、フレグランス商品を前面に押し出していくことがニューヨーカーの心を掴むと考えた」と話す。店内には、人気の火付け役となったスタイリング剤の“ヘアバーム”(全2種、各70g、各45ドル=約6800円)や“リップバーム”(全2種、各12g、各28ドル=約4200円)、“オードパルファン”(全10種、各50mL、各180ドル=約2万7500円)、今年1月に発売した“インセンスペーパー”(25枚、52ドル=約7900円)、“インセンスホルダー”(98ドル=1万4900円)など、フルラインアップをそろえる。ただし日本で11月8日にローンチするブランド初のスキンケアラインは、来年以降の取り扱いとなる。

実店舗、EC、卸売の3つを軸に攻勢をかける

同社の中村祐哉社長兼最高経営責任者(CEO)は、「まずはわれわれのブランドを知ってもらうことが重要。直営店、Eコマース、卸売を同時にスタートし、日本で築いてきたブランド価値を落とすことなく認知度を高めていく。世界の中心であるニューヨークで勝負し、手応えを感じればいずれは欧米にも進出していきたい」とコメント。日本で成功している美容室への卸業も視野に入れ、3年で売上高100万ドル(約1億5000万円)を目指すという。

世田谷で生まれた「リンクオリジナルメーカーズ」

「リンクオリジナルメーカーズ」は、2016年に東京・世田谷で創業した国産コスメブランドだ。ユニセックスのヘアケア、ボディーケア、フレグランス、ホームフレグランス商品を展開し、“末長く愛される必需品”をコンセプトに、“100年前のヨーロッパにある昔ながらの調剤薬局”という架空の設定を表現した情緒あるレトロなロゴやラベルが特徴。17年に“ヘアバーム”と“ヘアオイル”をサロン専売で販売開始後、“アロマキャンドル”や“ブレンデッドディフューザー”などがブランドのシグネチャーアイテムに成長した。また19年に“オードパルファン”を発売すると、“ヘアバーム” と共通のアロマである“No. 997”のセンシュアルで独創的な香りが話題を呼んだ。ニューヨーク店は今年オープンした伊勢丹新宿メンズ館、大阪・堀江店に続く6店舗目。今月下旬には7店舗目となる二子玉川店オープンを予定しており、勢いをますます加速させている。

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マツキヨココカラの子会社が美容メディア「リップス」を買収

マツキヨココカラ&カンパニーの子会社であるMCCマネジメント(東京都千代田区、松本清雄社長)は、化粧品メディア「リップス(LIPS)」を運営するAppBrew(東京都文京区、深澤雄太社長)の全株式を取得し、完全子会社化する。買収価格は非公開。株式譲渡の実行は12月2日を予定する。

AppBrewは2016年に設立したスタートアップ企業で、「ユーザーに求められるものを再現性をもって作る」をミッションに掲げる。同社が運営する「リップス」は化粧品に関するユーザーのリアルな声を集め、ウェブサイトや1250万ダウンロードを突破したアプリ上で口コミや人気ランキングを発表する。

MCCマネジメントは、グループビジョン「美しさと健やかさを、もっと楽しく、身近に。」を掲げる。ユーザーの嗜好データやオンライン上の行動データを蓄積する「リップス」と同社グループのデータ基盤を統合することで、リアルとデジタルを融合した新たな顧客体験を創出する。子会社化は「プラットフォーム構想」の一環で、顧客の購買履歴や行動データ、嗜好などを分析・活用し、ドラッグストアや調剤薬局、EC、アプリなどあらゆるタッチポイントで一貫性のある体験を提供し、利便性と満足度を得られる環境を実現する。

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「シャネル」ジュエリー部門ディレクターのパトリス・ルゲローが死去 数々のメゾンのアイコンをジュエリーで表現

「シャネル(CHANEL)」のファインジュエリー部門のクリエイション スタジオ ディレクターを務めるパトリス・ルゲロー(Patrice Leguereau)が11月13日、死去した。53歳だった。彼は、フランス・エコールブール国立工芸学で工芸と彫刻を、国立宝石学校で宝飾について学んだ。「カルティエ(CARTIER)」で6年間、「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS)」で11年間、ジュエリーデザインを手掛けた後、2009年にシャネルに入社し、ファインジュエリー部門のクリエイションスタジオを率いてきた。

メゾンの数々のコードをハイジュエリーに昇華

ルゲローが手掛けた印象に残るコレクションは、ガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)がデザインしたダイヤモンドのハイジュエリーコレクション誕生90周年を記念した“コレクション 1932”と、香水“シャネル No.5”の100周年を祝う“コレクション No5”だ。“コレクション 1932”は、コメット、月、太陽という天体がモチーフのオリジナルを再解釈した81点から構成。1点ものの“アリューリュ セレスト”ネックレスは、約55カラットのフルーサファイアが使用された。“シャネル No.5”では、香水のボトルや残り香を123点ものジュエリーで表現した。55.55カラットのDカラー、フローレスのダイヤモンドを使用したネックレスは、ヴァンドーム広場18番地にあるアトリエが併設されたファインジュエリーの本店に収められている。他にも、ルゲローは、カメリアを始め、ライオンやパール、ツイードなどメゾンのアイコンの数々をジュエリーとして表現してきた。最新コレクションでは、同じくメゾンと深いつながりがあるスポーツをテーマに、希少性の高い宝石とカーボンファイバーやアルミニウムを組み合わせたエレガンスとパフォーマンスが融合したジュエリーをそろえた。

ルゲローは、マドモアゼルの先見の明へのオマージュを元に、想像を超える情熱でクリエイションを手掛けてきた。彼が手掛けたハイジュエリーコレクションの数は26。ファインジュエリーでも、“ココ クラッシュ”に代表される作品を多数生み出した。シャネルは「彼の指揮のもと、ジュエリーのクリエイションスタジオは成長し、多くの才能を生み出し育ててきた。彼はとても繊細で謙虚、親しみやすくチームワークを大切にする人柄だった。彼がメゾンに残した功績は偉大で、決して忘れられることはない」と述べている。

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映画「ハリー・ポッター」と婦人靴の「イング」がコラボ “魔法の世界”のモチーフを施したシューズと小物

百貨店向けの婦人靴メーカー・卸のオギツが展開する「イング(ING)」は、ブランドの誕生40周年を記念して映画「ハリー・ポッター」とのコラボアイテムを発売した。

モチーフをふんだんにあしらったコラボアイテム

同コラボでは、シューズ2型とソックス、トートバッグ2種をラインアップ。ツヤのある柔らかなレザー素材を使用し、アッパーとインソールには「ハリー・ポッター」のアイコニックなモチーフを刺しゅうであしらったローファー(1万6500円)とメリージェーンシューズ(1万6500円)、さりげなくロゴを描き、日常使いしやすいカラーリングでそろえたソックス(1430円)、モノトーンを基調とし、ホグワーツ魔法魔術学校の紋章とホグワーツ城を落とし込んだトートバッグ(2970円)を用意した。

同コラボアイテムは、大丸東京店、東武池袋店、そごう横浜店、高島屋横浜店、そごう千葉店、ジェイアール京都伊勢丹店、大丸福岡天神店(13日〜)、高島屋新宿店(12月以降)、阪急うめだ店(12月以降)の婦人靴売り場で扱う。

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映画「ハリー・ポッター」と婦人靴の「イング」がコラボ “魔法の世界”のモチーフを施したシューズと小物

百貨店向けの婦人靴メーカー・卸のオギツが展開する「イング(ING)」は、ブランドの誕生40周年を記念して映画「ハリー・ポッター」とのコラボアイテムを発売した。

モチーフをふんだんにあしらったコラボアイテム

同コラボでは、シューズ2型とソックス、トートバッグ2種をラインアップ。ツヤのある柔らかなレザー素材を使用し、アッパーとインソールには「ハリー・ポッター」のアイコニックなモチーフを刺しゅうであしらったローファー(1万6500円)とメリージェーンシューズ(1万6500円)、さりげなくロゴを描き、日常使いしやすいカラーリングでそろえたソックス(1430円)、モノトーンを基調とし、ホグワーツ魔法魔術学校の紋章とホグワーツ城を落とし込んだトートバッグ(2970円)を用意した。

同コラボアイテムは、大丸東京店、東武池袋店、そごう横浜店、高島屋横浜店、そごう千葉店、ジェイアール京都伊勢丹店、大丸福岡天神店(13日〜)、高島屋新宿店(12月以降)、阪急うめだ店(12月以降)の婦人靴売り場で扱う。

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【2024年クリスマスコフレ】「シピシピ」の人気プランパーにゴールドカラーのホリデー限定色 ブランド史上最高のラメ密度

ユーチューバーのふくれながプロデュースするコスメブランド「シピシピ(CIPICIPI)」は12月6日、ブランドを代表するリップアイテム“ガラスプランパー”(1320円)のホリデー限定色を発売する。また、11月30日から東京・日本橋の0th Hub Nihonbashiで行うポップアップストアで、同商品の先行販売を行う。

ゴールドパールをたっぷり配合

“ガラスプランパー”は1本でリップケアと艶感、ふっくら唇がかなうグロスプランパーで、水のようになめらかな塗り心地とベタつかずガラスのような艶をキープすると人気に火が付き、昨年9月の発売から1年で累計31万本を出荷するスターアイテムになっている。

限定色“103 リッチハニーゴールド”はクリアな発色のゴールドベースに、ゴールドパールをブランド市場最高密度でリッチに配合した。オレンジやベージュ、バーガンディなどさまざまなカラーのリップと相性が良く、いつものメイクにプラスするだけでキラキラとしたきらめきを唇に与え、ホリデームードを盛り上げる。はちみつの甘い香りもポイントだ。

ふくれなは今回の限定色について「ゴールド系のカラーはこれまで出していなかったのですが、イエベさんブルベさん問わず、どんな方にも気に入っていただけるカラーになりました」と紹介している。

ポップアップではチャーム作り体験ブースやプレゼントを用意

同商品の発売を記念して行うポップアップは「Magic of CipiCip」がテーマ。限定色の先行販売を行うほか、“ガラスプランパー”の購入者が商品に付けるチャームを作るためのデコブースを用意。チャームに付けるプラスチックプレートには好きな文字や名前を刻印できるサービスも実施する。ほか、3000円以上の購入者に「シピシピ」のミニチュアキーホルダーが当たるガチャに挑戦できるほか、4000円以上購入するとオリジナルクリアポーチのプレゼントを行うなど、さまざまな購入特典をそろえている。

■Magic of CipiCip
日程:11月30日〜12月8日
時間:11:00〜20:00
場所:0th Hub Nihonbashi
住所:東京都中央区日本橋2-9-10 L.Biz日本橋2階

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「ディオール」が心斎橋にブティックをオープン 新作の“レディ ディオール”を先行発売

「ディオール(DIOR)」は11月8日、大阪・心斎橋に新しいブティックをオープンした。本店舗では、今年のクルーズ・コレクションやメンズウエアを取り扱うほか、新作の“レディ ディオール(Lady Dior)”を先行発売する。

本店舗は「ディオール」を代表するパリの本店「30 モンテーニュ」に着想を得た。内装は白を基調とし、壁の一部はアイコニックな“カナージュ”柄をあしらっている。

またこの新店舗では、ウイメンズ・クリエイティブ・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)が考案したディオールの2025年クルーズ・コレクションや、メンズ・アーティスティック・ディレクターのキム・ジョーンズ(Kim Jones)によるメンズウェアを取りそろえる。さらに、植物の柄をあしらった新作の“レディ ディオール”(150万円)やニットウエア(29万円)を先行発売する。

◾️ディオール心斎橋
住所:大阪府大阪市中央区南船場3-10-25
時間:11:00〜20:00

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「ディオール」が心斎橋にブティックをオープン 新作の“レディ ディオール”を先行発売

「ディオール(DIOR)」は11月8日、大阪・心斎橋に新しいブティックをオープンした。本店舗では、今年のクルーズ・コレクションやメンズウエアを取り扱うほか、新作の“レディ ディオール(Lady Dior)”を先行発売する。

本店舗は「ディオール」を代表するパリの本店「30 モンテーニュ」に着想を得た。内装は白を基調とし、壁の一部はアイコニックな“カナージュ”柄をあしらっている。

またこの新店舗では、ウイメンズ・クリエイティブ・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)が考案したディオールの2025年クルーズ・コレクションや、メンズ・アーティスティック・ディレクターのキム・ジョーンズ(Kim Jones)によるメンズウェアを取りそろえる。さらに、植物の柄をあしらった新作の“レディ ディオール”(150万円)やニットウエア(29万円)を先行発売する。

◾️ディオール心斎橋
住所:大阪府大阪市中央区南船場3-10-25
時間:11:00〜20:00

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「ニューバランス」×ジェイデン・スミス コラボスニーカーから空と砂がテーマの新色

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は11月15日、グローバルアンバサダーを務める、アーティストのジェイデン スミス(Jaden Smith)とのコラボスニーカーの新色を発売する。価格は1万8700円。「ニューバランス」原宿店および公式オンライン、ティーハウス ニューバランス、その他一部取り扱い店で販売する。

コラボスニーカーから新色
淡いブルーとクリーミーなオフホワイト

コラボスニーカーは、2023年10月に発売した“ゼロ ポイント ゼロワン(0.01)”から、“アップ イン ザ クラウズ(UP IN THE CLOUDS)”と題し、空と砂に着想を得た2色をラインアップする。淡いブルーのグラデーションをあしらい、ルネサンス絵画で描かれたような質感の“空”と、クリーミーなオフホワイトカラーを用い、コットン素材のアッパーと合成皮革の襟で“砂”浜を表現。スニーカー“ゼロ ポイント ゼロワン”は、ジェイデン・スミスのファッションレーベル“ミスフィッツレップ(MSFTSREP)”とのコラボで制作、オーバーサイズのソールを配し、クラシカルなデザインにまとめた。

ジェイデン・スミスは、コラボシューズの新色について、「これらのシューズは自然、特にビーチからインスピレーションを受けている。地面の砂と空の雲、つまり2つの世界が出会う場所だ。シューズのテクスチャーは、1700年代のフィレンツェのルネサンス絵画に着想を得ている。このコラボレーションは、想像力と夢が世界の変化を引き起こす原動力であるということを表している」と語っている。

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「ニューバランス」×ジェイデン・スミス コラボスニーカーから空と砂がテーマの新色

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は11月15日、グローバルアンバサダーを務める、アーティストのジェイデン スミス(Jaden Smith)とのコラボスニーカーの新色を発売する。価格は1万8700円。「ニューバランス」原宿店および公式オンライン、ティーハウス ニューバランス、その他一部取り扱い店で販売する。

コラボスニーカーから新色
淡いブルーとクリーミーなオフホワイト

コラボスニーカーは、2023年10月に発売した“ゼロ ポイント ゼロワン(0.01)”から、“アップ イン ザ クラウズ(UP IN THE CLOUDS)”と題し、空と砂に着想を得た2色をラインアップする。淡いブルーのグラデーションをあしらい、ルネサンス絵画で描かれたような質感の“空”と、クリーミーなオフホワイトカラーを用い、コットン素材のアッパーと合成皮革の襟で“砂”浜を表現。スニーカー“ゼロ ポイント ゼロワン”は、ジェイデン・スミスのファッションレーベル“ミスフィッツレップ(MSFTSREP)”とのコラボで制作、オーバーサイズのソールを配し、クラシカルなデザインにまとめた。

ジェイデン・スミスは、コラボシューズの新色について、「これらのシューズは自然、特にビーチからインスピレーションを受けている。地面の砂と空の雲、つまり2つの世界が出会う場所だ。シューズのテクスチャーは、1700年代のフィレンツェのルネサンス絵画に着想を得ている。このコラボレーションは、想像力と夢が世界の変化を引き起こす原動力であるということを表している」と語っている。

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大都市・東京で交差する、長場雄と“レンジローバー イヴォーク”のクリエイティビティ

ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄
ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄

スタイリッシュなラインで描かれた作品で多くの人を魅了しているアーティストの長場雄。作品はアーティストとしての展示に限らず、雑誌や広告、ファッションブランドとのコラボレーションなど、東京のみならず世界各地のさまざまな場所で見ることができる。東京という都会で生まれ感性を磨いてきた長場は、どのようにインスピレーションを受け、作品に昇華させているのだろうか? インタビューを通じて、そのクリエイティブを深堀りしてみたい。

緑に囲まれたアトリエと
都会のファッション 
無駄を削ぎ落とすことで
気付いた自分の気持ち

ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄
ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄

長場がアトリエを構えるのは、都会とは思えないほど緑が豊かで、古風な趣のある閑静な住宅街。この場所や東京という街は、作品にどのような影響を与えているのだろうか。

── 現在、作品制作をされているアトリエを羽根木に選んだ理由を聞かせてください。

長場雄(以下、長場):都会育ちですが、子どもの頃から自然や緑を見るだけで気持ちがほっとしていました。例えば、街の中で大きな木が生えているのを見ると気分がよくなるような感覚がずっとあったんです。このアトリエは窓からの景色がすごくきれいで、四季をダイレクトに感じることができます。「こんなところで作業したい」と惚れ込んで、5年ほど前にこちらにアトリエを構えることにしました。デスクからは春には桜が見えて、秋は紅葉、冬は雪と、目の前で景色がいろいろと変化するので心が落ち着きます。リフレッシュできる環境としては作品作りにも大きな影響を受けていると思います。

── 自然豊かな場所なら郊外という選択肢もあると思うのですが。

長場:子どもの頃から東京に住んでいて都会で人の中にいたからなのか、人を観察するのがルーティンみたいになっているんですけど、僕は人物を描くことが多いので、街を歩く人たちのファッションはすごく参考にしていますね。みんなどんなファッションをしているのだろうかって。街を車で走っているときもたくさん見ることができるので、これは東京ならではかもしれません。古いものも好きですが、新しいものは自分を刺激してくれますよね。

ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄
ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄
ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄

自然に接し四季を感じることで穏やかなテンションを心掛けているという長場。彼の作品にもピースフルな雰囲気が漂う。一方で東京だからこそ、常にトレンドや時代の空気感といったものを感じやすく、敏感に作品に反映させている。後々古く感じてしまうことでも、その時の自分の気持ちを優先させてきたという。その作風についても聞いてみた。

── 長場さんの作品は、白黒のラインで描かれるシンプルながらも温かみのあるタッチが特徴ですが、どのようにしてこの作風にたどり着いたのでしょうか?

長場:今から10年ほど前はいろいろな作品を描いていました。言ってしまえば、何が自分の長所なのかはっきりとわかっていなかったんです。自分らしいものを描きたいと考えた時に、好きなものや嫌いなもの、持っているものや持っていないものなど、リストアップしながら必要なものと不必要なものを分けていきました。そうやって無駄な要素を削ぎ落としていった結果、線だけが残りました。色に関しても以前は相当使っていましたが、自分の長所を伸ばすためには邪魔になっているのかもしれないと考えて、思い切って削っていって今の作風になりました。

── 線や色使いの他に作品を作る上で、大事にされていることはありますか?

長場:自分の気持ちを大切にしています。作品制作は自分自身を改めて調べ直す作業にも近くて、それこそ好きや嫌いもそうですけど、自分の深い部分を探ってもいるんですよね。僕は今年で48歳。あと12年もすれば還暦です。そんなことを考えた時に、60歳を一つのゴールとして悔いのない人生を送りたい。今、描きたいものは何か、それをどう描きたいか、その気持ちを大事にしています。

車は自分時間を過ごすことができる
唯一の空間 
作品は自分の素直な気持ちが
表れるキャンバス

ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄
ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄

“レンジローバー イヴォーク”(オートバイオグラフィー P300e)1036万円~

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作品を作る時間と同様に運転することでも自己対話を続けてきたという長場。今回“レンジローバー イヴォーク”に触れて、現在の自分の作品と共通する点を感じたという。

── 作品制作で大切にしている時間はありますか?

長場:自宅とアトリエの往復で毎日片道30分ほど車に乗っているのですが、この時間が唯一の自分の時間でもあるので大切にしています。家だと家族の時間になりますし、アトリエではいろいろ作業をしないといけないので、作品について考えることってあまりないんですよ。だから車内は自分だけの空間というか、ストレスがない時間になっているかも。音も静かですし、運転することも気持ちがいいので。それこそ歩く人たちのファッションを観察しているように、車での時間は創作活動において良い時間になっています。

── ミニマルなデザインで、都市からの刺激を受けてアップデートされてきた“レンジローバー イヴォーク”ですが、ご自身と共通点を感じる部分はありますか?

長場:すごく主張するデザインではなくてサイズ感的にもちょうどいい大きさでしたので、そういう意味では街中に溶け込んでいる感じがしましたね。内装がすっきりとシンプルなのもいい。モニターやハンドル周りにいくつも役割を持たせながらも、煩雑ではなく感覚的に操作ができます。印象としては、1本の線に複数の役割を与えているようなイメージ。そういった点では、無駄な要素を削ぎ落とした今の作風とも共通しているかもしれないですね。

アニマルフリー素材のシフトレバーやシートの感触も心地よかったです。車体の絶妙なブルーと、ルーフやロゴのカラーコンビネーション、そして車内空間は広々と快適なのに外から見ると小さくてスタイリッシュな窓も都会的センスを感じました。

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ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄

── 最後に今後アーティストとしてどうなっていきたいですか?

長場:大きな目標というものではありませんが、自分自身を探った時に気づいたことや自分がやりたいと思ったものはキャンバスにしっかりとアウトプットして残していきたいです。そして観てくれた人に、こんな人間がいたんだって感じてもらえたらうれしいですね。

2010年代からアートシーンに身を置き、日本の大都会、東京に生まれ育ち、刺激を受けて、世界に作品を発表してきたアーティスト、長場雄。ひたすらに自分と向かい合い、ひとつの答えを自分での手でつかみ取った──。無駄を削ぎ落としシンプルであること。それは、同じく都市の刺激を進化に変えてきた“レンジローバー イヴォーク”の洗練されたデザインと共鳴するポイントだ。シンプルであるからこそ、人の心を揺らす美しさ。そのことを両者は知っている。

ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄

ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄

都会に融合する
ラグジュアリー・コンパクトSUV

“レンジローバー イヴォーク”は、進化と変化を続ける都会からインスピレーションを受けて誕生した人気コンパクトSUV。2011年にラグジュアリー・コンパクトSUVとしてデビューし、2019年にはフルモデルチェンジをしてさらなる進化を遂げた。その特徴はクーペスタイルのシルエットとシンプルで無駄のない内外装デザイン。さらにノンレザーのサステナブルな素材を採用したシートや、80kW電動モーターとインジニウムガソリンエンジン両方の長所を組み合わせたハイブリッドテクノロジーも搭載している。まさに、都会のライフスタイルに寄り添ったスタイリッシュで魅力的な1台だ。

PHOTOS:MASAHIRO YAMAMOTO
HAIR:RYO
TEXT:SHUICHI AIZAWA(PineBooks Inc.)
問い合わせ先
ジャガー・ランドローバー・ジャパン
0120-18-5568

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「アディダス」の“アディゼロ”から最軽量のレース&トレーニング用シューズ2型が発売

「アディダス(ADIDAS)」は11月22日、ランニングシリーズ“アディゼロ(ADIZERO)”から、「アディダス」史上最軽量のレーシングシューズ“アディゼロ アディオス プロ エヴォ1(ADIZERO ADIOS PRO EVO 1)”と、現行モデルとしては最軽量のトレーニングシューズ“アディゼロ エヴォ SL(ADIZERO EVO SL)”の2型を発売する。同シューズは、「アディダス」ブランドセンター レイヤードミヤシタパーク、原宿と、ブランドコアストア各店(※軽井沢店は除く)および、公式オンラインストア、アプリで扱う。なお、15日10時から22日9時30分までは「アディダス」アプリで事前抽選を受け付ける。

箱根駅伝で区間賞を獲得した選手も履いたレース用シューズ

“アディゼロ アディオス プロ エヴォ1”は、“アディゼロ アディオス プロ3(ADIZERO ADIS PRO 3)”の搭載技術をベースに、最新のイノベーションと技術を詰め込んだレーシング用シューズ。従来の「アディダス」のレース用シューズよりも40%軽い片足138g(27.0cm)という圧倒的な軽さが特徴だ。

同シューズは、昨年9月のベルリンマラソンでエチオピアのティギスト・アセファ選手が、女子世界記録を樹立した際に着用していたほか、今年の箱根駅伝で2区、3区の区間賞を獲得した青山学院大学の選手らも履き、同シューズの速さを証明した。価格は8万2500円。

軽やかな走りを実現する現行で最軽量のトレーニングシューズ

“アディゼロ エヴォ SL”は、“アディゼロ”が持つランニングの知見と、先進的なレーシングテクノロジーをより多くのランナーに届けることを目的に開発。3つの世界記録更新に貢献したレーシングモデル“エヴォ1(EVO 1)”に着想を得て、“アディゼロ”の現行トレーニング用シューズとしては最軽量の片足224g(27.0cm)を実現した。

厚底のミッドソールには低密度高反発素材“ライクストライク プロ(LIGHTSTRIKE PRO)”をフルレングスで採用し、バネのような推進力を搭載。アッパーは、エンジニアードメッシュ素材を使用し、優れた通気性とフィット感を提供する。価格は1万9800円で、ホワイトとブラックの2色を用意する。

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「ショット」×「ナンガ」 ダブルライダースとMA-1型のダウンジャケットを発売

米国のレザーブランド「ショット(SCHOTT)」が、寝具やシュラフのブランド「ナンガ(NANGA)」とのコラボレーションアイテム第2弾となるダブルライダースダウンジャケットとMA-1型のダウンジャケットを11月15日に発売する。販売は、「ショット」の直営店およびオンラインストで行う。

“オーロラ スタンド ライダース”

“オーロラ スタンド ライダース”(7万7000円)はダウン80%、フェザー20%の比率配合で、600フィルパワーを備えた立ち襟のダブルライダースダウンジャケット。防水透湿素材「オーロラテックス」を使用しており、タウンユースからツーリング、アウトドアシーンまでを網羅する汎用性の高いダウンジャケット。カラーはブラックとベージュの2色展開。

“ヒノックMA-1”

“ヒノックMA-1”(6万500円)はダウン80%、フェザー20%の比率配合で、600フィルパワーを備えたMA-1型のダウンジャケット。難燃素材「ヒノック」を使用し、タウンユースからツーリング、火を扱うキャンプシーンまで幅広く活用できる。カラーはブラックとカーキの2色展開。

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「ルイ・ヴィトン」渋谷メンズ店がホリデーシーズン限定ディスプレーに さまざまな動物たちがお出迎え

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、渋谷メンズ店でホリデーシーズンを彩る特別仕様のウインドーディスプレーと、ポップアップスペースを展開する。

同ディスプレイは、「ルイ・ヴィトン」創業者の息子、ジョルジュ・ヴィトン(Georges Vuitton)がパリ万国博覧会でトランクを展示した際のカルーセル風のセットに着想を得た。ダチョウやトナカイ、キリン、チーターなどのさまざまな動物たちのカルーセルをイメージしたほか、クリスマスツリーなども展示し、ホリデー感あふれる店内に仕上げた。

アイテムは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)メンズ・クリエイティブ・ディレクターが手掛けた2024-25年秋冬メンズコレクションをはじめ、プレタポルテやシューズ、アクセサリー、レザーグッズなどを豊富にそろえる。

店内写真

店舗情報

◼️「ルイ・ヴィトン」 渋谷メンズ店

時間:11:00〜21:00
場所:ミヤシタパーク ノース 1階
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10

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「ルイ・ヴィトン」渋谷メンズ店がホリデーシーズン限定ディスプレーに さまざまな動物たちがお出迎え

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、渋谷メンズ店でホリデーシーズンを彩る特別仕様のウインドーディスプレーと、ポップアップスペースを展開する。

同ディスプレイは、「ルイ・ヴィトン」創業者の息子、ジョルジュ・ヴィトン(Georges Vuitton)がパリ万国博覧会でトランクを展示した際のカルーセル風のセットに着想を得た。ダチョウやトナカイ、キリン、チーターなどのさまざまな動物たちのカルーセルをイメージしたほか、クリスマスツリーなども展示し、ホリデー感あふれる店内に仕上げた。

アイテムは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)メンズ・クリエイティブ・ディレクターが手掛けた2024-25年秋冬メンズコレクションをはじめ、プレタポルテやシューズ、アクセサリー、レザーグッズなどを豊富にそろえる。

店内写真

店舗情報

◼️「ルイ・ヴィトン」 渋谷メンズ店

時間:11:00〜21:00
場所:ミヤシタパーク ノース 1階
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10

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パリで素材展示会「プルミエール・ヴィジョン」を開催 40カ国から1100社以上が出展

ファッション業界の世界中のプロたちが注目する素材の総合見本市「プルミエール・ヴィジョン・パリ(以下、PV)」が、フランスの「パリ・ノール ヴィルパント見本市会場」で開催される。期間は2025年2月11~13日の3日間。同展示会は、イタリアやフランス、スペイン、日本などの40カ国以上から、ヤーンメーカー、テキスタイルメーカー、服飾資材・部材メーカーなどの1100社以上が出展する。国際的な交流の場としても期待されており、来場者は2026年春夏シーズンの革新的な素材やデザインの最新コレクション、トレンドを一堂に見ることができる。

会場では、シーズンカラーやトレンド要素を視覚的に体験できる「トレンドスペース」を設置するほか、シーズンの注目ポイントや業界が直面するさまざまな課題について「PV」のモードチームが分析や解説をするセミナーを実施する。ファッション業界全体を支援するため、デジタル化の推進やサステナブルなファッションへの移行をサポートする多彩なプログラムも用意している。

今回の2月展は革新と伝統のバランスを追求し、サステナビリティを中心に掲げたシーズンで、環境に配慮した素材が集結する。持続可能なファッションの未来を見据え、業界全体に新たなインスピレーションを与えることを目指す。なお、2026-27年秋冬シーズンの開催は2025年9月16~18日に行う予定だ。

問い合わせ先
プルミエール・ヴィジョン・ジャパン
03-6721-0740

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アメリカで人気高まる「45R」 「藍職人いろいろ45」がNYに新店オープン

フォーティーファイブアールピーエムスタジオが手掛ける「45R」は10月24日、ニューヨークソーホー店近くに新店「藍職人いろいろ45」をオープンした。同業態は、奄美や益子など日本全国にいる数十名の藍染め職人と連携して製品を開発し、藍染めに特化した商品を取りそろえる。大阪の阪急うめだ本店に続く2店舗目で、海外では初出店となる。「45R」のアメリカ進出から25年を経てブランドの認知度が高まっていること、特に直近3年で売上高が2ケタ増と好調に推移していることも出店を後押しした。

美しき日本の伝統技術を伝える使命を店舗で表現

1階の売り場面積は122平方メートル。ブランドの屋台骨であるデニム(15万円〜)から50万円を超える一点もののダウンまでを取り扱う。ハンドメイドのキルティングや刺子、ニット、グラデーションに染めたダウンジャケットなど、高度なテクニックを要するアイテムが並び、日本の藍と職人の精緻な手仕事の魅力を全面に打ち出す。

柿沼知幸VMD・店舗内装責任者は、「ニューヨーク進出25年を機に、日本の職人やモノ作りの技術をもう一度きちんと伝えたいと思い、オープンした。日本のモノ作りは技術が高いにも関わらず、職人不足が課題だ。産業が廃れてしまうのをどうにか食い止めたい。藍染めだけでなく、什器やサービスまで、すべてにおいて“メイド・イン・ジャパン“を感じられるショップにした」とコメントした。

店内の内装にも日本の伝統素材や技術を散りばめた。入り口付近のカウンターは、樹齢400年の高野山の桐の木を使用し、壁面にはアッパーイーストの店舗で使われていた大山杉をかんなで削った杉板を飾った。「カウンターの大木はアメリカの建国以前からあるもの。アメリカのお客さまには日本の伝統文化や技術の長さも伝えていけたら」と柿沼担当。日本を代表する木造建築をもとに店内の机や椅子、トルソーからハンガーまで木材を採用。日本古来の美意識を演出した。レジカウンター奥には千利休の茶室をモデルにした床の間があり、ショッピングの後には抹茶が振舞われるというおもてなしも用意した。

店内地下にはリメイクやカスタムを行う「満足工房」のアトリエを設けた。過去のコレクションのリメイク、お直し、カスタムメイドも行う予定だ。日本の伝統技術を強みに、古くから根付く「系から雑巾まで」という循環型の価値観も発信する。

オープン直後から好感触 客単価は45万円

オープン初日の客単価は約65万円。10月全体でも45万円と海外の他店舗に比べても高い数字となった。担当者によると、来店客は日本の伝統工芸が作り出すモノ作りの良さを、日本文化を世界に発信して行くという同店のコンセプトへの共感度が高く、日本的なおもてなしの丁寧な接客や細やかなサービスも追い風となったという。

「45R」は2000年9月にニューヨークに初出店し、現在ではニューヨークのアッパーイーストサイドとソーホー、サンフランシスコにも店舗を構える。

■「藍職人いろいろ45」NYクロスビー店
オープン日:10月24日
時間:11:00〜18:00
定休日:月曜日
住所:89 Crosby street, New York,

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渋谷109とプラザによる“Z世代のビューティトレンド”発表 リップ&ヘアケアに人気集中

SHIBUYA109エンタテイメントの若者マーケティング研究機関、シブヤ109ラボ(SHIBUYA109lab.)とプラザ(PLAZA)は、Z世代の間で流行したモノ、コト、ヒトを選定する「シブヤ109ラボ トレンド大賞2024」の番外編、「シブヤ109ラボ ビューティ部門」を発表した。プラザで取り扱っているコスメ、ビューティアイテムから、24年にZ世代の間で話題になったアイテムを選定・ランキング形式で選出するもので、1位は「フィー(FWEE)」の“リップアンドチーク ブラーリープリンポット”が選ばれた。

「ティルティル」や「リファ」もランクイン

1位の“リップアンドチーク ブラーリープリンポット”はスフレタイプのリップ&チークで、豊富なカラーバリエーションと柔らかいマットの色味で人気を獲得した。2位には「リファ(REFA)」の折りたたみ式コーム“ハートコーム アイラ”がランクイン。艶髪を作れる機能性や外出時に持ち運べる利便性が支持を集めた。3位はロングラスティング力を検証する動画がSNSに上がるなど話題になった「ティルティル(TIRTIR)」の“ウォーターリズムグロウティント”で、透明感のある艶とラメの愛らしさも高い評価を受け選出された。

4位はIVEのウォニョンがアンバサダーを務める「アミューズ(AMUSE)」の“ジェルフィットティント”が、5位は表面に特殊加工が施された「ラブクロム(LOVE CHROME)」の“ヘアコーム”と、飲み会リップの愛称でファンを増やした「ピアー(BBIA)」の“ローティント”が選ばれている。

学生も多いZ世代が対象だからか、1位、2位、4位、5位はリップ、3位、同率5位はヘアコームがランクインしている点が大きな特徴で、シブヤ109ラボは「今年は外出の機会がさらに増加し、外出先で使いやすく、持ち運びやすいヘア、メイクアイテムや、マスク着用の頻度も減少したため、リップがトレンドアイテムとして多く挙げられている。また、仕上がりのナチュラル加減や透明感、みずみずしさを演出できる手段としてメイクだけでなく、ヘアケアアイテムにも注目が集まった」とまとめている。

なお、シブヤ109ラボが発表した恒例の「シブヤ109ラボ トレンド大賞2024」では、1位になえなのや森香澄が所属する芸能事務所、sejuのタレントの顔立ちに近づけるメイクを指す「sejuメイク」が、2位はうさぎの舌のように薄いピンク色とみずみずしい艶感が特徴の「うさぎ舌リップ」、3位に「リッププランパー」がランクインしている。

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渋谷109とプラザによる“Z世代のビューティトレンド”発表 リップ&ヘアケアに人気集中

SHIBUYA109エンタテイメントの若者マーケティング研究機関、シブヤ109ラボ(SHIBUYA109lab.)とプラザ(PLAZA)は、Z世代の間で流行したモノ、コト、ヒトを選定する「シブヤ109ラボ トレンド大賞2024」の番外編、「シブヤ109ラボ ビューティ部門」を発表した。プラザで取り扱っているコスメ、ビューティアイテムから、24年にZ世代の間で話題になったアイテムを選定・ランキング形式で選出するもので、1位は「フィー(FWEE)」の“リップアンドチーク ブラーリープリンポット”が選ばれた。

「ティルティル」や「リファ」もランクイン

1位の“リップアンドチーク ブラーリープリンポット”はスフレタイプのリップ&チークで、豊富なカラーバリエーションと柔らかいマットの色味で人気を獲得した。2位には「リファ(REFA)」の折りたたみ式コーム“ハートコーム アイラ”がランクイン。艶髪を作れる機能性や外出時に持ち運べる利便性が支持を集めた。3位はロングラスティング力を検証する動画がSNSに上がるなど話題になった「ティルティル(TIRTIR)」の“ウォーターリズムグロウティント”で、透明感のある艶とラメの愛らしさも高い評価を受け選出された。

4位はIVEのウォニョンがアンバサダーを務める「アミューズ(AMUSE)」の“ジェルフィットティント”が、5位は表面に特殊加工が施された「ラブクロム(LOVE CHROME)」の“ヘアコーム”と、飲み会リップの愛称でファンを増やした「ピアー(BBIA)」の“ローティント”が選ばれている。

学生も多いZ世代が対象だからか、1位、2位、4位、5位はリップ、3位、同率5位はヘアコームがランクインしている点が大きな特徴で、シブヤ109ラボは「今年は外出の機会がさらに増加し、外出先で使いやすく、持ち運びやすいヘア、メイクアイテムや、マスク着用の頻度も減少したため、リップがトレンドアイテムとして多く挙げられている。また、仕上がりのナチュラル加減や透明感、みずみずしさを演出できる手段としてメイクだけでなく、ヘアケアアイテムにも注目が集まった」とまとめている。

なお、シブヤ109ラボが発表した恒例の「シブヤ109ラボ トレンド大賞2024」では、1位になえなのや森香澄が所属する芸能事務所、sejuのタレントの顔立ちに近づけるメイクを指す「sejuメイク」が、2位はうさぎの舌のように薄いピンク色とみずみずしい艶感が特徴の「うさぎ舌リップ」、3位に「リッププランパー」がランクインしている。

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【早割受付中】日本一売れる「港区マーケット」 その商機と展望

\港区特集ご好評につきセミナー開催決定!/
肥沃な「港区マーケット」の可能性 街づくりのキーパーソンが語る

「WWDJAPAN」は「日本一売れる『港区マーケット』 その商機と展望」と題したセミナーを開催します。商業地としての港区が注目を集めています。近年は職住近接のライフスタイルを好む若い富裕層が多く移り住むようになりました。これら足元商圏の人々が六本木ヒルズや東京ミッドタウン、あるいは虎ノ門ヒルズや麻布台ヒルズで活発に消費することで、都心に新しいショッピングエリアが生まれています。また2025年にはTAKANAWA GATEWAY CITYの開業、さらに2030年に向けては六本木の大型再開発も控えます。キーパーソンを講師に迎え、港区マーケットのポテンシャルと今後について解説します。

このような人におすすめ

・六本木、麻布台、虎ノ門、白金、高輪など、港区エリアへの出店を考える小売関係者
・有力な商業施設や小売店の成功モデルを知りたいビジネスパーソン
・顧客とのエンゲージメントを高めたいファッション&ビューティ関係者
・富裕層のライフスタイルや消費スタイルを知りたいマーケティング担当
・都心の街づくりの最新情報を知りたいビジネスパーソン

 

クーポンコードをご利用の方は、申し込み画面で入力してください。
早割クーポンコード【H8B5U2W7】/有料会員の方はこちらからクーポンコードを取得してください。

 


プログラム

【Session#1】13:00~13:15(15分)

圧倒的な足元商圏 「港区マーケット」が脚光を浴びる理由

昔からファッションの街として発展した青山をのぞけば、最近まで港区は大きなショッピングエリアではありませんでした。2003年の六本木ヒルズ開業を契機に、エリアの性格はどう変化したのでしょうか。なぜセレクトショップの一番店(売上高全国1位)が増えているのでしょうか。銀座、新宿、渋谷など他のショッピングエリアとの違いは何でしょか。

スピーカー:林 芳樹/WWDJAPANシニアエディター
PROFILE:(はやし・よしき)1972年、千葉県生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、98年に業界紙の日本繊維新聞社に入社。広告営業を経て編集記者になり、メンズウエア、スポーツウエア、SPAなどを取材する。2009年2月にINFASパブリケーションズに入社。「WWDジャパン」編集部に配属され、主にビジネスニュースを担当する
【Session#2】13:15~14:05(50分)

森ビルが築く「ヒルズ文化経済圏」とは何か

港区の街づくりの中心を担ってきたのが森ビルです。特に2003年開業の六本木ヒルズは、「大規模」「複合」「ハイクオリティー」の3要素に強く打ち出し、街のイメージを刷新しました。商業施設でも近隣商圏の人々(住民や就業者)のロイヤルティを高めることに成功し、2024年度の売上高も過去最高ペースで推移しています。虎ノ門ヒルズ、麻布台ヒルズも開業し、周辺に「ヒルズ文化経済圏」を着々と築き上げている最中といえるでしょう。森ビルはどのように街づくりを成功させてきたのか。そしてどこに向かうのか。同社の商業部門の責任者である栗原弘一・常務執行役員に解説していただきます。

ゲストスピーカー:栗原 弘一/森ビル株式会社 常務執行役員 商業施設事業部 統括部長
PROFILE:(くりはら・こういち)1959年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、82年に森ビル入社。これまで、ヴィーナスフォート、虎ノ門ヒルズ、GINZA SIX、麻布台ヒルズなどの商業施設の企画・開発を手掛けるとともに、六本木ヒルズほか同社商業施設の運営を統括。2022年より現職
【Session#3】14:05~14:55(50分)

六本木とともに21年 「エストネーション」強さの秘密

六本木ヒルズの開業時からキーテナントとして存在感を放ってきたのが、スペシャリティストア「エストネーション」です。店舗面積3000平方メートルの圧倒的スケールと国内外の人気ブランドの品揃えはもちろん、精緻な顧客分析をもとに体験価値を磨き、売り上げも過去最高を更新し続けています。六本木の変遷とともに発展してきた同店は、目の肥えたエグゼクティブ顧客の期待にどうやって応えているのか。大田直輝社長が説き明かします。

ゲストスピーカー:大田 直輝/エストネーション 代表取締役社長
PROFILE:(おおた・なおき)1969年生まれ。福岡県出身。小売店の販売スタッフを経て、1996年にユナイテッドアローズ入社。福岡店次長、商品部などを経て、上席執行役員に就任。2018年4月、(株)サザビーリーグ エストネーションカンパニーに転じ、2024年4月分社化によりエストネーション代表取締役社長に就任

※講義内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

【Extra】15:00 ~16:00(60分)

ミートアップ

会場受講の方はセミナー終了後、登壇記者も参加するミートアップにご参加いただけます。ドリンクを用意しておりますので、さらなるコミュニケーションの場としてご活用ください。

 


インフォメーション

日時

2024年12月3日(火)13:00〜16:00
※講座開始30分前から会場受付開始

実施方法

会場 または オンライン受講
※会場とオンラインの同時開催となります。
※セミナー終了後、会場&オンライン受講者へのアーカイブ配信の案内はありませんのでご了承ください。後日アーカイブ動画は、単体で購入することが可能です。
※オンライン受講の視聴用URLは、受講前日と当日に、お申し込み時に入力いただいたメールアドレスにお送りします。入力にお間違いがないようご注意ください。メールが届かない場合は迷惑メールフォルダなどもご確認ください。
※オンライン受講はOneStreamでの配信を予定しています。視聴環境をご確認ください。

会場

LIFORK Harajuku
東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 3F

募集人数

会場:50名
オンライン:100名

募集期間

11月14日(木)〜 12月2日(月)12時まで
【早割10%OFFキャンペーン】
11/21(木)12:00までのお申し込みで、一般価格から10%OFFで受講いただけます。
申し込み画面でクーポンコードを入力してください。
クーポンコード:H8B5U2W7

受講料金

一般価格:16,500円14,850円 早割10%OFF
スタンダードプラン:11,550円 30%OFF
ライトプラン:14,850円 10%OFF
※表示価格は全て1名様分、税込です。
※他のクーポンとの併用はできません。
※早割期間内であっても、募集人数に達し次第受け付けを締め切らせていただく場合がございます。

 

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特典

 

注意事項

・受講料は会場とオンライン同額です。
・割引価格はクーポンをご利用時に適用となります。スタンダードとライトのクーポンコードはマイページをご確認の上、申し込み画面で入力してください。
・申し込みの受け付けは先着順です。募集人数に達し次第締め切らせていただきます。
・申し込み完了後のキャンセルは受け付けておりません。
・定期購読者で会員登録がお済みでない方はこちら
・本ページでのお支払いはクレジットカードのみとなります。コンビニ支払いをご希望の方はこちら
・適格請求書(領収書)の発行は、こちらから。記載のお宛名をご入力の上ご連絡ください。
弊社登録番号:T5-0110-0104-4278
・当日は会場内に撮影用のカメラが入ります。撮影した動画や写真は、「WWDJAPAN」Weeklyやウェブサイト、公式SNSなどで掲載する場合があります。ご了承いただける方のみお申し込みください。

 

講座終了後、アーカイブ受講の販売を予定しております。

 

問い合わせ先
INFASパブリケーションズ カスタマーサポート
お問い合わせフォームはこちら

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「プッチ」が松坂屋名古屋店に新店舗オープン 日本限定アイテムや大阪ポップアップも

「プッチ(PUCCI)」は11月29日、松坂屋名古屋店に新店舗をオープンする。また11月中頃から、大阪タカシマヤ店でロングポップアップを開催する。

新店舗では、アーティスティック・ディレクターのカミーユ・ミチェリ(Camille Miceli)による、エネルギッシュで高揚感あふれるプリントと魅惑的なシルエットが魅力の秋冬最新コレクション“パレード”を展開。ミチェリの自由でモダンな感性を通し、超現代的なデザインとスタイリングで再構築したアイコニックなアーカイブプリントを体感できる空間となっている。

日本限定アイテム

オープンを記念し、1970年代に誕生した“イリデ”プリントを使用した巾着型のミニバッグ“ヤミーバッグ(Yummy bag)”がピンクとブラックの日本限定カラーで登場。さらに、同プリントをトリムやリボンのポイントにあしらったドレスやカーディガンなどの日本別注アイテムも用意する。

■「プッチ」松坂名屋古屋店

オープン日:11月29日
時間:10:00〜20:00
住所:名古屋市中区栄3-16-1 本館3階

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韓国俳優キム・スヒョンが「ジョー マローン ロンドン」のアジア太平洋アンバサダーに就任

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は、韓国の俳優キム・スヒョンをアジア太平洋エリアのブランドアンバサダーに指名した。最初のキャンペーンとして、ホリデーシーズンに向けたギフトストーリーを近日中に公開する。

シニア・バイス・プレジデント兼グローバル・ジェネラル・マネージャーのジョー・デンシー(Jo Dancey)は、「キム・スヒョンとのパートナーシップを大変嬉しく思う。彼は素晴らしい才能の持ち主であり、その献身的な姿勢は私たちのブランドの理念と深く共鳴している。スクリーンの上でも実生活でも世界中の人々に影響力を持つ彼は、私たちにとって理想的なパートナーだ」と述べている。

キム・スヒョンは起用について、「この上ない喜びです。『ジョー マローン ロンドン」のフレグランスはクラフトマンシップの極みであり、香りを通じて無限の可能性を引き出す特別な力を秘めています。以前からファンで愛用していましたが、特に“ヒノキ&シダーウッド”と“ウッドセージ&シーソルト”の香りがお気に入りです。ファミリーの一員となれることを心から嬉しく思います」とコメントした。

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韓国俳優キム・スヒョンが「ジョー マローン ロンドン」のアジア太平洋アンバサダーに就任

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は、韓国の俳優キム・スヒョンをアジア太平洋エリアのブランドアンバサダーに指名した。最初のキャンペーンとして、ホリデーシーズンに向けたギフトストーリーを近日中に公開する。

シニア・バイス・プレジデント兼グローバル・ジェネラル・マネージャーのジョー・デンシー(Jo Dancey)は、「キム・スヒョンとのパートナーシップを大変嬉しく思う。彼は素晴らしい才能の持ち主であり、その献身的な姿勢は私たちのブランドの理念と深く共鳴している。スクリーンの上でも実生活でも世界中の人々に影響力を持つ彼は、私たちにとって理想的なパートナーだ」と述べている。

キム・スヒョンは起用について、「この上ない喜びです。『ジョー マローン ロンドン」のフレグランスはクラフトマンシップの極みであり、香りを通じて無限の可能性を引き出す特別な力を秘めています。以前からファンで愛用していましたが、特に“ヒノキ&シダーウッド”と“ウッドセージ&シーソルト”の香りがお気に入りです。ファミリーの一員となれることを心から嬉しく思います」とコメントした。

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【2025年福袋】こだわりグルメから人気スキンケアまで 魅惑の商品を一挙ご紹介【随時更新】

各ブランドや商業施設では、早くも福袋の予約を開始。「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」のバイヤーこだわりグルメや、京都「よーじや」の人気肌ケアアイテム、「スターバックス(STARBUCKS)」の限定ステンレスボトルなど、魅力的な商品が次々登場します。オンラインから店頭販売まで、注目の商品をまとめてご紹介!

【11月28日予約開始】

アフタヌーンティー・ティールーム
(AFTERNOON TEA TEAROOM)

11月28日12時〜12月12日12時に予約受付
12月16日から店舗受取

アフタヌーンティー・ティールーム(AFTERNOON TEA TEAROOM)は、オリジナルバッグに紅茶、限定クッキー缶など詰め込んだ数量限定の福袋“ニューイヤーズバッグ2025”を発売する。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・“ニューイヤーズバッグ2025”(1万円)
セット内容…バッグ、紅茶8種、缶入り紅茶1種、缶入りクッキー、ティー&パスタチケット

【11月19日予約開始】

スナイデル ホーム
(SNIDEL HOME)

1月1日から順次発送

「スナイデル ホーム(SNIDEL HOME)」は、フォーチューンアドバイザーのイヴルルド遙華が監修した、“開運福袋”を発売する。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・“開運福袋”(1万3200円)
セット内容…開襟シャツ、ロングパンツ、ニットカーディガン、ニットソックス

【11月13日予約開始】

よーじや

1月1日から順次発売

「よーじや」は、ハンドクリームやリップクリームなど全身の肌ケアアイテムを入れた福袋“よーじやハッピーバッグ”2種を発売する。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・“よーじやハッピーバッグ”(5000円)
セット内容…ハンドクリーム、ハンドソープ、リップクリーム、洗顔、クレンジングジェル、入浴剤、パック、泡立てネット、巾着バッグ

・“よーじやハッピーバッグ”(1万円)
セット内容…シャンプー、ヘアコンディショナー、ボディーソープ、ボディーミルク、ハンドクリーム、リップクリーム、洗顔、クレンジングジェル、入浴剤、パック、ボディータオル、トートバッグ、アイカラーパレット(パターンA限定)、アロマキャンドル(パターンB限定)

【11月5日予約開始】

スターバックス
(STARBUCKS)

11月5〜15日に抽選受付
1月1〜7日に配送

「スターバックス(STARBUCKS)」は、帆布素材のトートバッグに限定ステンレスボトル、コーヒーなどを詰め込んだ福袋を抽選販売する。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・福袋(8800円)
セット内容…トートバッグ、限定ステンレスボトル、オリジナルグッズ、コーヒー、コーヒー豆の引き換え券など

【11月1日順次発売】

アイエヌイー
I-NE

アイエヌイー(I-ne)の「ボタニスト(BOTANIST)」と「ヨル(YOLU)」は、最大42%オフで新商品を試せる福袋を発売する。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・「ボタニスト」6点セット(5500円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替え用パウチ3品
・「ボタニスト」10点セット(1万1000円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替え用パウチ3品、ヘアマスク、ヘアミルク、ヘアオイル、ボディーミルク
・「ボタニスト」“ルース”5点セット(5500円)
セット内容…シャンプー、トリートメントのボトル商品、両詰め替えパウチ、地肌クレンジング&ヘアオイル

・「ヨル」“カームナイトリペア”6点セット(5500円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替えパウチ
・「ヨル」“リラックスナイトリペア”6点セット(5500円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替えパウチ
・「ヨル」“ディープナイトリペア”6点セット(5800円円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替えパウチ
・「ヨル」“カームナイトリペア”6点セット(1万1500円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替えパウチ、ヘアオイル、ジェルヘアマスク、ヘアミスト、バスタブレット
・「ヨル」“リラックスナイトリペア”6点セット(1万1500円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替えパウチ、ヘアオイル、ジェルヘアマスク、ヘアミスト、バスタブレット
・「ヨル」“ディープナイトリペア”6点セット(1万1800円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替えパウチ、ヘアオイル、ジェルヘアマスク、ヘアミスト、バスタブレット

【11月1日予約開始】

ジェラート ピケ
(GELATO PIQUE)

11月1日12時〜11月5日11時59分に抽選受付

「ジェラート ピケ(GELATO PIQUE)」は、ウエアアイテムなど5点を組み合わせた、福袋“ハッピー ボックス2025”の抽選販売を行う。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・“ジェラート ピケ ハッピー ボックス 2025”〈A〉(1万3200円)
・“ジェラート ピケ ハッピー ボックス 2025”〈B〉(1万5400円)
・“ジェラート ピケ オム ハッピー ボックス 2025”(1万5400円)

【10月18日予約開始】

ディーン&デルーカ
(DEAN & DELUCA)

1月1日から順次発送

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、バイヤーこだわりのアイテムを詰め込んだ“福袋2025”全3種を発売する。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・“福袋 2025 スイーツ タイム アソートメント”(5940円)
セット内容…タンブラー、コーヒーブレンド、イタリア焼き菓子、ココアなど
・“福袋 2025 ジャパニーズ フード アソートメント”(5940円)
セット内容…炊き込みごはんの素やおでん、お茶漬け、半生中華和え麺など
・“ハレの日の逸品 アーチザン シャルキュトリ セット”(9720円)
セット内容…「燻や」の骨付き“華味鳥の燻製“、「さの萬」の富士朝霧“あぶり牛”、「ふくどめ小牧場」の“叉焼”、クーラーバッグなど

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【2025年福袋】こだわりグルメから人気スキンケアまで 魅惑の商品を一挙ご紹介【随時更新】

各ブランドや商業施設では、早くも福袋の予約を開始。「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」のバイヤーこだわりグルメや、京都「よーじや」の人気肌ケアアイテム、「スターバックス(STARBUCKS)」の限定ステンレスボトルなど、魅力的な商品が次々登場します。オンラインから店頭販売まで、注目の商品をまとめてご紹介!

【11月28日予約開始】

アフタヌーンティー・ティールーム
(AFTERNOON TEA TEAROOM)

11月28日12時〜12月12日12時に予約受付
12月16日から店舗受取

アフタヌーンティー・ティールーム(AFTERNOON TEA TEAROOM)は、オリジナルバッグに紅茶、限定クッキー缶など詰め込んだ数量限定の福袋“ニューイヤーズバッグ2025”を発売する。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・“ニューイヤーズバッグ2025”(1万円)
セット内容…バッグ、紅茶8種、缶入り紅茶1種、缶入りクッキー、ティー&パスタチケット

【11月19日予約開始】

スナイデル ホーム
(SNIDEL HOME)

1月1日から順次発送

「スナイデル ホーム(SNIDEL HOME)」は、フォーチューンアドバイザーのイヴルルド遙華が監修した、“開運福袋”を発売する。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・“開運福袋”(1万3200円)
セット内容…開襟シャツ、ロングパンツ、ニットカーディガン、ニットソックス

【11月13日予約開始】

よーじや

1月1日から順次発売

「よーじや」は、ハンドクリームやリップクリームなど全身の肌ケアアイテムを入れた福袋“よーじやハッピーバッグ”2種を発売する。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・“よーじやハッピーバッグ”(5000円)
セット内容…ハンドクリーム、ハンドソープ、リップクリーム、洗顔、クレンジングジェル、入浴剤、パック、泡立てネット、巾着バッグ

・“よーじやハッピーバッグ”(1万円)
セット内容…シャンプー、ヘアコンディショナー、ボディーソープ、ボディーミルク、ハンドクリーム、リップクリーム、洗顔、クレンジングジェル、入浴剤、パック、ボディータオル、トートバッグ、アイカラーパレット(パターンA限定)、アロマキャンドル(パターンB限定)

【11月5日予約開始】

スターバックス
(STARBUCKS)

11月5〜15日に抽選受付
1月1〜7日に配送

「スターバックス(STARBUCKS)」は、帆布素材のトートバッグに限定ステンレスボトル、コーヒーなどを詰め込んだ福袋を抽選販売する。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・福袋(8800円)
セット内容…トートバッグ、限定ステンレスボトル、オリジナルグッズ、コーヒー、コーヒー豆の引き換え券など

【11月1日順次発売】

アイエヌイー
I-NE

アイエヌイー(I-ne)の「ボタニスト(BOTANIST)」と「ヨル(YOLU)」は、最大42%オフで新商品を試せる福袋を発売する。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・「ボタニスト」6点セット(5500円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替え用パウチ3品
・「ボタニスト」10点セット(1万1000円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替え用パウチ3品、ヘアマスク、ヘアミルク、ヘアオイル、ボディーミルク
・「ボタニスト」“ルース”5点セット(5500円)
セット内容…シャンプー、トリートメントのボトル商品、両詰め替えパウチ、地肌クレンジング&ヘアオイル

・「ヨル」“カームナイトリペア”6点セット(5500円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替えパウチ
・「ヨル」“リラックスナイトリペア”6点セット(5500円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替えパウチ
・「ヨル」“ディープナイトリペア”6点セット(5800円円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替えパウチ
・「ヨル」“カームナイトリペア”6点セット(1万1500円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替えパウチ、ヘアオイル、ジェルヘアマスク、ヘアミスト、バスタブレット
・「ヨル」“リラックスナイトリペア”6点セット(1万1500円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替えパウチ、ヘアオイル、ジェルヘアマスク、ヘアミスト、バスタブレット
・「ヨル」“ディープナイトリペア”6点セット(1万1800円)
セット内容…シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、各詰め替えパウチ、ヘアオイル、ジェルヘアマスク、ヘアミスト、バスタブレット

【11月1日予約開始】

ジェラート ピケ
(GELATO PIQUE)

11月1日12時〜11月5日11時59分に抽選受付

「ジェラート ピケ(GELATO PIQUE)」は、ウエアアイテムなど5点を組み合わせた、福袋“ハッピー ボックス2025”の抽選販売を行う。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・“ジェラート ピケ ハッピー ボックス 2025”〈A〉(1万3200円)
・“ジェラート ピケ ハッピー ボックス 2025”〈B〉(1万5400円)
・“ジェラート ピケ オム ハッピー ボックス 2025”(1万5400円)

【10月18日予約開始】

ディーン&デルーカ
(DEAN & DELUCA)

1月1日から順次発送

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、バイヤーこだわりのアイテムを詰め込んだ“福袋2025”全3種を発売する。(記事の続きはこちら

アイテム一覧

・“福袋 2025 スイーツ タイム アソートメント”(5940円)
セット内容…タンブラー、コーヒーブレンド、イタリア焼き菓子、ココアなど
・“福袋 2025 ジャパニーズ フード アソートメント”(5940円)
セット内容…炊き込みごはんの素やおでん、お茶漬け、半生中華和え麺など
・“ハレの日の逸品 アーチザン シャルキュトリ セット”(9720円)
セット内容…「燻や」の骨付き“華味鳥の燻製“、「さの萬」の富士朝霧“あぶり牛”、「ふくどめ小牧場」の“叉焼”、クーラーバッグなど

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渋谷の「ロクシタン」に駅弁が登場 ホリデーコレクションに合わせ

「ロクシタン(L'OCCITANE)」 は、東京・渋谷の旗艦店ロクシタン・シブヤ・トーキョー(L'OCCITANE SHIBUYA TOKYO)で、ホリデー期間限定の企画を実施する。ホリデーコレクションのテーマである“ファーストクラスの列車の旅「LE GRAND VOYAGE」”に合わせ、フランスの豪華列車のような内装に仕上げたほか、2、3階に併設するロクシタンカフェでは11月15日から駅弁をイメージした限定メニューを用意する。

店内にはフォトスポットやクリスマスツリーを設置

「ロクシタン」2024年のホリデーコレクションはシトラスロードを巡るプロヴァンスのファーストクラスの旅を表現した。五感で楽しむフレグランスやボディーケアアイテム、アドベントカレンダーをそろえ、ラッピングにも“トワルドジュイ”と呼ばれるフランスの伝統的な画法を採用した繊細な線画で、プロヴァンスの風景を描いている。

店内では、そんなホリデーコレクションの世界観を表現した。1階にはプロヴァンスらしい大きなオリーブの木のクリスマスツリーのほか、列車をイメージしたフォトスポットが登場。南仏の車窓の景色を背景に、フランスの豪華列車旅を思わせる動画や写真の撮影ができる。また、その場でスタッフが写真をプレゼントするサービスも提供しているほか、フォトスポットで撮影した画像に指定ハッシュタグをつけてSNSに投稿すると、先着順でサンプルをプレゼントする企画も行う。

ミニアフタヌーンティーのような「ロクシタン」的EKIBEN

2、3階のロクシタンカフェは食堂車をイメージした。床には豪華列車を思わせるカーペットが敷き詰められ、列車の座席をデザインしたボックス席を作るなど、列車旅を思わせる装飾を施した。また、トランクやギフトボックスを積み上げたフォトスポットも用意している。

列車の駅弁をイメージした限定メニュー“LE GRAND VOYAGE EKIBEN by L’OCCITANE”(2680円)は、ホリデーコレクションで使われている4つのシトラスの香りにインスパイアされた軽食やデザートをボックスに詰めた。ポットサーブのドリンク付きで、1日20食限定となる。

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渋谷の「ロクシタン」に駅弁が登場 ホリデーコレクションに合わせ

「ロクシタン(L'OCCITANE)」 は、東京・渋谷の旗艦店ロクシタン・シブヤ・トーキョー(L'OCCITANE SHIBUYA TOKYO)で、ホリデー期間限定の企画を実施する。ホリデーコレクションのテーマである“ファーストクラスの列車の旅「LE GRAND VOYAGE」”に合わせ、フランスの豪華列車のような内装に仕上げたほか、2、3階に併設するロクシタンカフェでは11月15日から駅弁をイメージした限定メニューを用意する。

店内にはフォトスポットやクリスマスツリーを設置

「ロクシタン」2024年のホリデーコレクションはシトラスロードを巡るプロヴァンスのファーストクラスの旅を表現した。五感で楽しむフレグランスやボディーケアアイテム、アドベントカレンダーをそろえ、ラッピングにも“トワルドジュイ”と呼ばれるフランスの伝統的な画法を採用した繊細な線画で、プロヴァンスの風景を描いている。

店内では、そんなホリデーコレクションの世界観を表現した。1階にはプロヴァンスらしい大きなオリーブの木のクリスマスツリーのほか、列車をイメージしたフォトスポットが登場。南仏の車窓の景色を背景に、フランスの豪華列車旅を思わせる動画や写真の撮影ができる。また、その場でスタッフが写真をプレゼントするサービスも提供しているほか、フォトスポットで撮影した画像に指定ハッシュタグをつけてSNSに投稿すると、先着順でサンプルをプレゼントする企画も行う。

ミニアフタヌーンティーのような「ロクシタン」的EKIBEN

2、3階のロクシタンカフェは食堂車をイメージした。床には豪華列車を思わせるカーペットが敷き詰められ、列車の座席をデザインしたボックス席を作るなど、列車旅を思わせる装飾を施した。また、トランクやギフトボックスを積み上げたフォトスポットも用意している。

列車の駅弁をイメージした限定メニュー“LE GRAND VOYAGE EKIBEN by L’OCCITANE”(2680円)は、ホリデーコレクションで使われている4つのシトラスの香りにインスパイアされた軽食やデザートをボックスに詰めた。ポットサーブのドリンク付きで、1日20食限定となる。

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「ラデュレ」×「ラリック」 魚のオブジェと楽しむコラボアフタヌーンティーを提供

「ラデュレ(LADUREE)」は11月16日〜12月15日の期間、ラデュレ 日比谷店でフランス発クリスタルガラスメゾン「ラリック(LALIQUE)」とコラボレーションしたアフタヌーンティーを提供する。1日5セット限定で、価格は2万2000円/2人。

今回のコラボアフタヌーンティーは、「ラリック」のアイコニックな魚の形をしたクリスタルガラスのオブジェ“ボワソン”をテーブルに飾り、シャンパンのグラスにはラリックのフルートグラスを用意する。“ボワソン”は、創業者であるルネ・ラリック(Rene Lalique)が独自の視点で水の世界の美しさを捉えデザインした“ラリック”を象徴するオブジェだ。

季節を感じるスイーツとセイボリー
香水とマカロンのお土産も

メニューは、「ラリック」のロゴが入った2種のマカロンやショートケーキなどのパティスリー、セイボリーにはモンブラン・サレや栗のサブレ 南瓜とブルーチーズのクリーム、クランベリーとナッツのヴォロヴァンを含む5種をそろえる。また、セイボリーは12月から内容が変更となる。

さらにお土産として、「ラリック」の香水ミニサンプルと「ラデュレ」のマカロンボックス“レグレット・ナポレオン”(4個入り)を用意する。

開催概要

◾️スペシャルアフタヌーンティー“ラリック”
期間:11月16日〜12月15日
営業時間:11:00〜21:00(ラストオーダー 20:00)
場所:ラデュレ 日比谷店
住所:東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ 1階
価格:2万2000円/2人(シャンパーニュとギフト付き)
※1日5セット限定

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「トム ブラウン」の伊勢丹新宿店が増床リニューアルオープン 日本限定バッグも発売

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は11月20日、伊勢丹新宿本店3階ウィメンズストアをフロアの面積を拡大してリニューアルオープンする。

店内はブランドを象徴するグレートーンで統一したミッドセンチュリーのデザインで、家具も全てデザイナーのトム・ブラウン(Thom Browne)が厳選した。クラシックなスーツや定番のカーディガン、愛らしさも兼ね備えた遊び心溢れる新作コレクションをラインアップ。その他、バッグ、シューズ、アクセサリー、レディ・トゥ・ウエアなど全ウィメンズのコレクションを展開する。

リニューアルオープン後には日本限定バッグ4型も発売する。スムースカフレザーを使用したミニカメラバッグに加えてトートバッグを豊富にそろえる。カーフレザーを使用したスクエアトートバッグは収納量も兼ね備える。スモールブックトートはラムレザーのシアリングを使用し、バッグによって色が異なる4BARはインターシャ技法でデザインした。

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【2025年春コスメ】「ヨル」から夜桜をイメージした春限定コレクションが登場 

ナイトケアビューティブランドの「ヨル(YOLU)」は、“サクラナイトシリーズ”を発売する。11月27日からオンラインストア、12月2日から全国のバラエティーショップ、ドラッグストアで順次発売する。ヘア・ボディーケアアイテムを展開し、全商品に、アップサイクル原料のオオヤマザクラ果実エキスを保湿成分として配合した。

好評の桜ヘアケア

ヘアケア商品は、パサつく髪をしっとり髪へ導く“カーム”、うねり髪をサラサラ髪へ導く“リラックス”の2種の“ナイトリペア”シリーズ(シャンプー:475mL/トリートメント:475g/ヘアオイル:80mL、各1540円/ヘアケアセット:各3080円)と傷んだ髪をなめらか髪へ導く“ディープナイトリペア”シリーズ(シャンプー:400mL/トリートメント:400g/ヘアオイル:80mL/バームヘアマスク:145g、各1650円/ヘアケアセット:3300円)をラインアップ。海藻由来のエキスも配合しており、毛髪を保護し表面をなめらかにすることで櫛通りを良くし、花粉などの付着を防ぐ。ナイトリペアシリーズ、“カーム”は、サクラ&ミュゲの香り、“リラックス”は、サクラ&マグノリアの香り、ディープナイトリペアシリーズは、サクラ&ガーデニアの香りで用意する。

ヘアケア商品一覧

春限定商品に初登場のボディーソープとバスタブレット

ボディーケア商品は、“カーム”・“リラックス”の2種のボディーソープ(各440mL、各1100円)とバスタブレット(6錠×各40g、1760円)をそろえる。ボディーソープの“カーム”は、加水分解コラーゲン配合で潤いを保ち、しっとり肌をかなえ、“リラックス”は、持続型ビタミンC配合でくすみをケアし、透明感ある肌に導く。バスタブレットは、重炭酸が溶け込むお湯で体を温め、美容液成分で春の乾燥肌をなめらかな肌へ導く。

ボディーソープは、“カーム”が、穏やかなフローラルにカシスやネクタリンなどのフルーツ感や落ち着いたウッディムスクが調和したサクラ&ネクタリンの香り、“リラックス”がピンクローズ・ピオニーのフローラルブーケの香りにミックスベリーを追加したサクラ&ブラックベリーの香りだ。バスタブレットは、睡眠環境をサポートするドリーム・セント(DreamScentz)香料を使用したサクラ&プラムの香りで、穏やかで甘みのあるフルーティートップノートに、チェリーブロッサムやプラムの甘酸っぱいノートやミュゲの香りを追加し、さらにムスクやウッディアンバーで透明感のある香りに仕上げた。

ボディーケア商品一覧

パッケージは幻想的な春の夜をイメージし、ラベルのロゴには箔を使用した。

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TOKYO BASEのザ トウキョウが「フェティコ」に別注 ホリデーらしいニットとミニスカート

TOKYO BASEが展開するセレクト型コミュニティストア、ザ トウキョウ(THE TOKYO)は11月15日、「フェティコ(FETICO)」とコラボした別注アイテム2型を発売する。同アイテムは、ザ トウキョウ 丸の内、六本木、表参道、渋谷および、公式オンラインストアで扱う。

「フェティコ」のアイテムをホリデーらしく別注した2型

同コラボでは、ホリデーシーズンらしい素材やカラーの別注アイテムをラインアップ。「フェティコ」2024-25年秋冬コレクションで発表したニットドレスのデザインを踏襲し、心地よいフィット感と伸縮性で、ストレスのない柔らかい着心地の“ストライプ ニット オフショルダー トップ”(5万3900円)と、光沢感とハリ感のあるサテン生地を使用し、滑らかで上品な質感の“サテン バラシャ フリルド ミニ スカート”(4万8400円)の2型をそろえる。

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TOKYO BASEのザ トウキョウが「フェティコ」に別注 ホリデーらしいニットとミニスカート

TOKYO BASEが展開するセレクト型コミュニティストア、ザ トウキョウ(THE TOKYO)は11月15日、「フェティコ(FETICO)」とコラボした別注アイテム2型を発売する。同アイテムは、ザ トウキョウ 丸の内、六本木、表参道、渋谷および、公式オンラインストアで扱う。

「フェティコ」のアイテムをホリデーらしく別注した2型

同コラボでは、ホリデーシーズンらしい素材やカラーの別注アイテムをラインアップ。「フェティコ」2024-25年秋冬コレクションで発表したニットドレスのデザインを踏襲し、心地よいフィット感と伸縮性で、ストレスのない柔らかい着心地の“ストライプ ニット オフショルダー トップ”(5万3900円)と、光沢感とハリ感のあるサテン生地を使用し、滑らかで上品な質感の“サテン バラシャ フリルド ミニ スカート”(4万8400円)の2型をそろえる。

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ピーター・ドゥ、「ヘルムート ラング」を離れる 約1年半で

「ヘルムート ラング(HELMUT LANG)」は11月13日、ピーター・ドゥ(Peter Do)=クリエイティブ・ディレクターが30日付で退任をすることを発表した。同氏は2023年5月に現職に就任し、25年プレ・フォール・コレクションが最後のコレクションとなる。なお、後任については現時点では明らかにされていない。

「ヘルムート ラング」は1986年の設立。90年代にファッションの一大潮流となったミニマリズムを象徴するブランドの1つとして人気を博した。しかし、2005年に創業デザイナーであるヘルムート・ラングがファッション界を離れ、06年以降はファーストリテイリンググループのリンク・セオリー・ジャパンが運営している。その後、「フッド・バイ・エアー(HOOD BY AIR)」のシェーン・オリバー(Shayne Oliver)やマーク・ハワード・トーマス(Mark Howard Thomas)ら複数のデザイナーがさまざまな形でブランドに携わったものの大きな成功には至らず、最近はスタジオのチームがデザインを手掛けていた。

ドゥ=クリエイティブ・ディレクターはベトナムで生まれ、14歳で米国に移住した。ニューヨーク州立ファッション工科大学(Fashion Institute of Technology)で学び、14年に「LVMH グラジュエーツ プライズ(LVMH Graduates Prize)」で優勝。フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)が率いた時代の「セリーヌ(CELINE)」で2年、「デレク ラム(DEREK LAM)」で1年半の経験を積んだ後、18年に自身のブランド「ピーター ドゥ(PETER DO)」を立ち上げた。高いテーラリング技術を生かした、斬新かつ上質なリアルクローズは高く評価され、瞬く間に人気ブランドに。23年春夏コレクションからメンズウエアに進出した。

ドゥ=クリエイティブ・ディレクターのコメント

ファーストリテイリングの取締役である柳井一海 ヘルムート ラング会長は、「ピーターの比類のないクリエイティブなリーダーシップとビジョンに、深い謝意を表する。今後、彼がさらなる成功を収めることを願っている」と語った。

ドゥ=クリエイティブ・ディレクターは、「私のビジョンをサポートするにあたり不可欠な『ヘルムート ラング』チームに深く感謝する。ヘルムート・ラングのレガシーを継承するという役割を任され、素晴らしい旅を経験することができた。絶対に忘れることのない、一生に一度の機会を与えてくれたカズミ(柳井一海氏)に、心から感謝している」と述べた。

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【スナップ】磯村勇斗、阿部一二三、堀田茜らが来場 「アミ パリス」がポップアップ&カフェのオープン記念イベント

「アミ パリス(AMI PARIS)」は、ポップアップとカフェ“ル カフェ アミ(LE CAFE AMI)”のオープンを記念したイベントを開催した。

ポップアップ&カフェ
表参道に期間限定オープン

本ポップアップとカフェは、共に12月25日まで表参道でオープン。ポップアップストアは、約135㎡の広さに、ストライプ柄の床など、ブランドを象徴するデザインを内装に落とし込んだ。店内では、メンズとウィメンズ、アクセサリーを含む限定コレクションをラインアップするほか、“アミ ドゥ クール(AMI DE COEUR)”のカップやマグカップも数量限定販売する。

カフェ“ル カフェ アミ”は、フランス・パリのコーヒー店を再現、「アミ パリス」2024-25年秋冬コレクションのランウエイセットを思わせる市松模様のタイルを敷き詰めた。店内では、アメリカーノやカフェラテ、抹茶ラテなどドリンクのほか、クロワッサンやパンオショコラ、フレンチトースト、クロフィンなどペストリーを数量限定販売する。

オープン記念イベントには、磯村勇斗、阿部一二三、堀田茜、安斉星来、宮本茉由、よしあき・ミチ姉弟、ダンスチームのアバンギャルディ(AVANTGARDEY)、リルーシュ(Lelush)、ローズ・横田ひかる夫妻が来場した。

■ポップアップ・カフェ“ル カフェ アミ”
日程:11月9日〜12月25日
時間:11:00〜20:00
住所:東京都渋谷区神宮前4-26-18 1・2階

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【スナップ】磯村勇斗、阿部一二三、堀田茜らが来場 「アミ パリス」がポップアップ&カフェのオープン記念イベント

「アミ パリス(AMI PARIS)」は、ポップアップとカフェ“ル カフェ アミ(LE CAFE AMI)”のオープンを記念したイベントを開催した。

ポップアップ&カフェ
表参道に期間限定オープン

本ポップアップとカフェは、共に12月25日まで表参道でオープン。ポップアップストアは、約135㎡の広さに、ストライプ柄の床など、ブランドを象徴するデザインを内装に落とし込んだ。店内では、メンズとウィメンズ、アクセサリーを含む限定コレクションをラインアップするほか、“アミ ドゥ クール(AMI DE COEUR)”のカップやマグカップも数量限定販売する。

カフェ“ル カフェ アミ”は、フランス・パリのコーヒー店を再現、「アミ パリス」2024-25年秋冬コレクションのランウエイセットを思わせる市松模様のタイルを敷き詰めた。店内では、アメリカーノやカフェラテ、抹茶ラテなどドリンクのほか、クロワッサンやパンオショコラ、フレンチトースト、クロフィンなどペストリーを数量限定販売する。

オープン記念イベントには、磯村勇斗、阿部一二三、堀田茜、安斉星来、宮本茉由、よしあき・ミチ姉弟、ダンスチームのアバンギャルディ(AVANTGARDEY)、リルーシュ(Lelush)、ローズ・横田ひかる夫妻が来場した。

■ポップアップ・カフェ“ル カフェ アミ”
日程:11月9日〜12月25日
時間:11:00〜20:00
住所:東京都渋谷区神宮前4-26-18 1・2階

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「シロ」が渋谷パルコでポップアップ リユース衣類や容器を再利用した限定フレグランス

「シロ(SHIRO)」は11月15〜27日の期間、ポップアップ「シロ ウィズ パスト(SHIRO WITH PASSTO)」を渋谷パルコ1階でオープンする。

渋谷パルコでポップアップ
回収した衣類や容器に新たな役目を

本ポップアップは、8月に開始した“シロ リユースプロジェクト”の回収品から、リユースの衣類や、新たに生まれ変わらせた限定フレグランスなどを販売するもの。

リユースの衣類は、「シロ」とブルーボトルコーヒー一部店舗、エコミット(ECOMMIT)が運営するパスト拠点で回収。スタイリストの小笠原夏未が渋谷パルコに合わせてセレクトした。アイテムは、回収後にクリーニングを行い、限定アイテムの“ゼロムスクサボン ファブリックアイロンミスト”でフルーティーフローラルムスクの甘くやわらかな香りを纏わせた。

また同リユースプロジェクトに共感する「ベルパー(BELPER)」「シオタ(CIOTA)」「イナフ(ENOF)」「アニーパロ(ERNIE PALO)」「フミエ タナカ(FUMIE TANAKA)」「カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)」「キジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)」「ティーエイチプロダクツ(TH PRODUCTS)」「アンデコレイテッド(UNDECORATED)」「ヨーク(YOKE)」の10ブランドから、サンプルやデッドストックなどアーカイブアイテムも販売する。

限定フレグランスは、このほど回収したガラス容器を活用し、フレッシュなフルーティーさとフローラルを重ねた復刻商品“ゼロ ホワイト フィグ(ZERO WHITE FIG)”と、華やかなフローラルとムスクの甘さを合わせた新商品“ゼロ ムスク サボン(ZERO MUSK SAVON)”の2種の香りを販売。ラインアップは、“ゼロホワイトフィグ オードパルファン(40mL、4400円)、“ゼロホワイトフィグ オイルインジェルパフューム”(75g、3080円)、“ゼロムスクサボン オードパルファン”(40mL、4400円)、“ゼロムスクサボン ファブリックアイロンミスト”(190mL、2750円)、“ゼロムスクサボン ファブリックソフナー”(500mL、3080円)をそろえる。「シロ」は、ブランド誕生15周年に際し、“廃棄物ゼロ”を宣言。ポップアップ期間中も、同ブランドの一部使用済み容器と衣類の回収を実施する。詳細は公式サイトに記載する。

公式サイト

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“メンソレータム薬用リップ”4本パックを「ロハコ」限定で発売 目薬の廃材を再利用したパウチにイン

ロート製薬の「メンソレータム(MENTHOLATUM)」は、ネット通販「ロハコ(LOHACO)」限定で“メンソレータム薬用リップスティック”の4本パック(1320円)を発売した。目薬を作る際に出る廃材を再利用したパウチに入っている地球への優しさにこだわった商品だ。

“メンソレータム薬用リップスティック”は同ブランドのロングセラーアイテムで、老若男女から愛されているリップバームとして広く知られている。シンボルキャラクターの看護師「リトルナース」が目じるしだ。

限定の4本入りパックはプラスチックの端材をイメージしたグリーンカラーのデザインで、ジェンダーレスなパッケージに仕上げた。リップバームの背面には、気軽な応援メッセージや名前を書けるスペースを設け、家族や友人とシェアし、コミュニケーションを楽しんでほしいという思いを込めている。

また、12月下旬には、色鉛筆のように剥がして使える紙容器のリップ“メンソレータム グリーンネイチャーリップスティック”(価格未定)を発売する。剥がしながら使える紙容器を採用したことでプラスチック使用を削減し、環境にやさしい設計に仕上げている。

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“メンソレータム薬用リップ”4本パックを「ロハコ」限定で発売 目薬の廃材を再利用したパウチにイン

ロート製薬の「メンソレータム(MENTHOLATUM)」は、ネット通販「ロハコ(LOHACO)」限定で“メンソレータム薬用リップスティック”の4本パック(1320円)を発売した。目薬を作る際に出る廃材を再利用したパウチに入っている地球への優しさにこだわった商品だ。

“メンソレータム薬用リップスティック”は同ブランドのロングセラーアイテムで、老若男女から愛されているリップバームとして広く知られている。シンボルキャラクターの看護師「リトルナース」が目じるしだ。

限定の4本入りパックはプラスチックの端材をイメージしたグリーンカラーのデザインで、ジェンダーレスなパッケージに仕上げた。リップバームの背面には、気軽な応援メッセージや名前を書けるスペースを設け、家族や友人とシェアし、コミュニケーションを楽しんでほしいという思いを込めている。

また、12月下旬には、色鉛筆のように剥がして使える紙容器のリップ“メンソレータム グリーンネイチャーリップスティック”(価格未定)を発売する。剥がしながら使える紙容器を採用したことでプラスチック使用を削減し、環境にやさしい設計に仕上げている。

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ファーストリテイリング、“サステナブル素材”の自社基準策定 まずは綿で25年8月までに

「ユニクロ(UNIQLO)」「ジーユー(GU)」などを運営するファーストリテイリングは、 “サステナブル素材”の自社基準を策定する。これまでは、「原料調達基準」として温室効果ガス(GHG)排出量指標は業界データベースを参照し、重要素材は個別目標を設定するも環境指標の定量基準は設けていなかった。新定義では、「GHG排出量」「水使用量」「生物多様性」「人権」「動物愛護」の5項目で自社基準を順次策定する。自社基準を土台にして、第三者認証も運用団体と意見を交わしながら活用していく。

同社は、2030年8月期までに全使用素材の約50%を、リサイクル素材など GHG排出量の少ない素材に切り替えることを掲げている。23年は商品全体で8.5%、24年は同18.2%とその比率を高めているものの、目標達成までにはへだたりがある。「グローバルで業界全体としての“サステナブル素材”の基準がない。それゆえ、使える素材はリサイクルポリエステルが中心で、選択肢が限られている」と、同社でサプライチェーンのサステナビリティ分野を担う新田幸弘グループ執行役員。“サステナブル素材”の基準や定義を自社やパートナーであるサプライヤー、工場などとの取り組みの中で具体的に定め、「持続可能な調達を高水準で実現する」。

自社基準の策定はまず綿で先行し、25年8月期に自社基準策定を終え、26年8月期から基準を適用。環境負荷を検証する材料として個別の環境負荷測定データ(LCA)も参考情報として活用するほか、環境再生型(リジェネラティブ)コットンを新たにサステナブル素材に組み込む。その他の素材についても、順次基準を定めていく。

なお、GHG排出量(スコープ1,2)については、2030年8月期までに19年8月期に対し90%を、取り組み先工場などサプライチェーン領域でのGHG排出量(スコープ3)については20%を削減すると掲げており、23年8月期は前者が69.4%削減、後者が10%削減を達成している。

先行してきたトレーサビリティーの強化

ファーストリテイリングでは17年以降、縫製工場や素材工場を集約して情報公開し、サプライチェーンの可視化を進めてきた。素材工場よりもさらに上流の紡績工場までさかのぼっての監査も、綿から始まって、ウール・カシミヤへと広げている。「カシミヤは全商品の工場・牧場を把握済みで、ウールでも同様の枠組みを進めている」このように、トレーサビリティーを強化してきたからこそあらゆる情報が可視化し、“サステナブル素材”の自社基準が策定できる。また、背景には各国で強まるサステナビリティ関連の法規制がある。環境保護関連の法規制では欧州が先行するが、欧州で決まったことを受け入れるだけでなく、ルール作りに主体的に携わっていくことにもつながる。「法規制はむしろビジネスチャンスととらえている。自社基準が評価されれば、業界内に広めることもある」という。

ファーストリテイリングは、11月13日に今年で4回目となるサステナビリティ方針説明会を開催。“サステナブル素材”の自社基準策定のほか、01年以降継続してきた難民支援やリサイクル活動、古着販売など同社が取り組む多様な活動を紹介すると共に、17年にスタートした“有明プロジェクト”における「無駄なものを作らない、運ばない、売らない」仕組み作りなどを紹介した。「(サステナビリティ実現のため)多岐にわたって活動してきたが、それがお客さまに適切に伝えられているかと言えばまだまだ。商品も本当にお客さまの役に立つものならヒットするように、本当に世の中の役に立つ活動は世の中に広がっていく。やるべきことを誠実に続けていく」と柳井康治 取締役グループ上席執行役員は話した。

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