デンマーク発「カール・ハンセン&サン」旗艦店が東京・表参道に移転オープン  広々とした店内で触れる北欧名作家具

デンマーク発「カール・ハンセン&サン(CARL HANSEN & SON)」は12月12日、東京・外苑前から表参道に旗艦店を移転オープンした。同ブランドは1908年に創業。北欧名作家具の代表格である“Yチェア”でお馴染みのブランドで、デンマーク王室御用達としても知られている。

約500平方メートルの広々とした店内には、北欧の巨匠デザイナーであるハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)やアルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)、ポール・ケアホルム(Paul Kejaerholm)などが手掛けた家具をそろえる他、旗艦店限定のフラッグシップ・コレクションを販売する。全ての家具は、デンマークのフュン島にある自社工房で熟練した職人が仕上げられる。また、アフガニスタンの女性支援を目的としたアフガン・キリムの販売も行う。

The post デンマーク発「カール・ハンセン&サン」旗艦店が東京・表参道に移転オープン  広々とした店内で触れる北欧名作家具 appeared first on WWDJAPAN.

ひろゆきがアラミド100%の「最強の服」を開発、7万円超えの「日本製高級パーカ」を販売

2ちゃんねる創設者の西村博之(以下、ひろゆき)は、丸井織物と共同で新会社made in Japanを設立した。made in Japanはひろゆきが社長を務め、取締役には丸井織物の宮本智之・代表取締役専務とユーチューブなどをプロデュースする高橋将一GUILD代表取締役の2人が就任する。資本構成はひろゆきが約6割、丸井織物の約3割、GUILDが約10%を出資する。

新会社のmade in Japanは日本の中で埋もれてしまっている優れた技術を掘り起こし、有力企業をパートナーに新規ビジネスを開拓する。第1弾として丸井織物とタッグを組み、高機能繊維として知られているアラミド繊維100%使用した、燃えにくく切れにくい「最強の服」を掲げる新ブランド「モードインジャパン(Mo,de in Japan)」をスタートする。価格は半袖Tシャツが3万1900円、長袖Tシャツが3万7400円、パーカが5万9400円、ジップアップパーカが7万400円。ひろゆきは「アラミド100%の服なのでむしろ安い。埋もれた技術を発掘しつつ、いろいろな優れた日本の企業とタッグを組んで世界に発信したい」と意気込む。

ひろゆきと共同でmade in Japanを設立する丸井織物は、石川県で日本最大の織物工場を展開する、繊維の産地企業としては最大かつ名門中の名門企業の一つ。「モードインジャパン」でもそうした技術をフル活用し、扱いの難しいアラミド繊維を100%使ったパーカの開発にこぎつけた。丸井織物の宮本智之・代表取締役専務は、「made in Japanは(丸井織物の本社のある)石川県の中能登町に置いた。ひろゆきさんと組んで、繊維に限らず、日本中の優れた技術を発掘したい」と語った。

The post ひろゆきがアラミド100%の「最強の服」を開発、7万円超えの「日本製高級パーカ」を販売 appeared first on WWDJAPAN.

ひろゆきがアラミド100%の「最強の服」を開発、7万円超えの「日本製高級パーカ」を販売

2ちゃんねる創設者の西村博之(以下、ひろゆき)は、丸井織物と共同で新会社made in Japanを設立した。made in Japanはひろゆきが社長を務め、取締役には丸井織物の宮本智之・代表取締役専務とユーチューブなどをプロデュースする高橋将一GUILD代表取締役の2人が就任する。資本構成はひろゆきが約6割、丸井織物の約3割、GUILDが約10%を出資する。

新会社のmade in Japanは日本の中で埋もれてしまっている優れた技術を掘り起こし、有力企業をパートナーに新規ビジネスを開拓する。第1弾として丸井織物とタッグを組み、高機能繊維として知られているアラミド繊維100%使用した、燃えにくく切れにくい「最強の服」を掲げる新ブランド「モードインジャパン(Mo,de in Japan)」をスタートする。価格は半袖Tシャツが3万1900円、長袖Tシャツが3万7400円、パーカが5万9400円、ジップアップパーカが7万400円。ひろゆきは「アラミド100%の服なのでむしろ安い。埋もれた技術を発掘しつつ、いろいろな優れた日本の企業とタッグを組んで世界に発信したい」と意気込む。

ひろゆきと共同でmade in Japanを設立する丸井織物は、石川県で日本最大の織物工場を展開する、繊維の産地企業としては最大かつ名門中の名門企業の一つ。「モードインジャパン」でもそうした技術をフル活用し、扱いの難しいアラミド繊維を100%使ったパーカの開発にこぎつけた。丸井織物の宮本智之・代表取締役専務は、「made in Japanは(丸井織物の本社のある)石川県の中能登町に置いた。ひろゆきさんと組んで、繊維に限らず、日本中の優れた技術を発掘したい」と語った。

The post ひろゆきがアラミド100%の「最強の服」を開発、7万円超えの「日本製高級パーカ」を販売 appeared first on WWDJAPAN.

「QBハウス」がカット料金を1400円に値上げ 25年2月1日から

ヘアカット専門店「QBハウス(QB HOUSE)」は、2025年2月1日から国内の「QBハウス」全店でカット料金を現在の1350円から1400円に改定する。

「QBハウス」は1996年11月に日本初のヘアカット専門店チェーンとして「QB HOUSE 神田美土代店」をオープン。ヘアカットのみで余分なサービスを省き徹底した効率化を図ることで、カット時間約10分で1000円という低料金でのサービスを提供してきた。その後、14年4月から1080円に、19年2月1日から1200円に、23年4月1日から1350円に順次値上げを行ってきた。24年6月末の時点で、国内563店、海外128店の計691店舗を展開している。

値上げの経緯に関しては、「昨今の物価を踏まえ、理美容師への継続的な人財投資とお客に満足いただけるサービスの向上を目指したDX及び店舗投資のため」と説明する。

一方で、前回の利用から月に1度のご利用で100円の割引を行うサービス「ツキイチ・キャンペーン」の対象を、これまでの「65歳以上のお客さま」から「全年齢」へ拡大する。

The post 「QBハウス」がカット料金を1400円に値上げ 25年2月1日から appeared first on WWDJAPAN.

テイラー・スウィフトの2024年にバズったルックを振り返り 女性セレブでメディアインパクトバリュー1位に君臨

データテクノロジー企業ローンチメトリックスは、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)が3億1920万のドル(約488億3760万円)のメディアインパクトバリュー(以下、MIV)を創出したことを発表した。これは、「ゴールデン・グローブ賞(Golden Globe Awards)」、「クリティクス・チョイス・アワード(Critics Choice Awards)」、「エミー賞(Emmy Awrds)」、「グラミー賞」、「全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awrds)」、「オスカー賞(Oscars)」の6つのアワードへの登場によるもので、2024年のレッドカーペッドシーズンにおいて、女性セレブリティーの中で最も高いMIVだった。

2位につけたのはビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)で、2024年に出席したアワードで1億6730万ドル(約255億9690万円)のMIVを記録した。

テイラーは、「ジ・エラズ・ツアー(The Eras)」のために1年のほとんどを移動していたものの、いくつかの主要な賞のレッドカーペッドに「グッチ(GUCCI)」や「ディオール(DIOR)」、「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」などのラグジュアリーブランドを着用して登場した。2月に「スキャパレリ(SCHIAPARELLI)」のドレスで第66回「グラミー賞」授賞式に出席した際には、合計で680万ドル(約10億4040万円)のMIVを創出した。

また、テイラーはアワード以外でも高いMIVを記録し、第58回スーパーボウルへの登場で着用したブランド、「ディオン リー(DION LEE)」に180万ドル(約2億7540万円)、「エリア(AREA)」に28万1000ドル(4284万円)のMIVをもたらした。さらに、「ジ・エラズ・ツアー」でもメディアに多大なインパクトを与え、アメリカで5月17日から6月27日にかけて、「ヴェルサーチェ(VERSACE)」に630万ドル(約9億6390万円)のMIVをもたらした。

2024年 
テイラーのレッドカーペッドルックを振り返り

第81回「ゴールデン・グローブ賞」

 

1月、テイラーは、ロサンゼルスで開催された第81回「ゴールデン・グローブ賞」に、サバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)=クリエイティブディレクターによるカスタムデザインの「グッチ」のグリーンのドレスで登場。「クリスチャン ルブタン」のグリーンのレザーパンプスと「デビアス(DE BEERS)」のジュエリーを合わせた。

第66回「グラミー賞」授賞式

 

2月、「グラミー賞」授賞式で披露した「スキャパレリ」のホワイトのドレスは、ストラップレスのネックラインと繊細なドレープ、太ももの高さまで入ったスリットが特徴だった。テイラーは、床まで届くトレーンドレスに、「ロレイン・シュワルツ(LORRAINE SCHWARTZ)」の白黒のダイヤモンドのジュエリーを合わせてルックを仕上げた。

「MTV ビデオ・ミュージック・アワード2024」

 

9月には、ニューヨークで開催された「MTV ビデオ・ミュージック・アワード2024(MTV Video Music Awards)」に出席。「ディオール」の2025年クルーズ・コレクションから、テクニカルタフタのビスチェとバブルヘムのスカートを身にまとった。

MIVとは、データテクノロジー企業ローンチメトリックスが開発した、メディア掲載などに金銭的価値を割り当て、ブランドがメディア露出による影響力を測るための指標のこと。

The post テイラー・スウィフトの2024年にバズったルックを振り返り 女性セレブでメディアインパクトバリュー1位に君臨 appeared first on WWDJAPAN.

ファンケルが社長交代 キリンHDの常務執行役員が兼任

ファンケルは16日、キリンホールディングス(HD)の三橋英記(みつはし・ひでき)常務執行役員が12月20日付でファンケル社長執行役員を兼任すると発表した。島田和幸ファンケル社長執行役員 CEOはファンケルの取締役を退任し、キリンHDの特別顧問に就任する予定。

三橋ファンケル新社長は1968年生まれの56歳。91年に早稲田大学を卒業後、キリンビールに入社。ミャンマーの国軍系企業との合弁会社ミャンマー・ブルワリー社の社長や協和発酵バイオの副社長執行役員を経て、現職。ライオンとサンミゲルビールの取締役を兼務する。

大手飲料メーカーのキリンHDはファンケルをTOB(株式公開買い付け)し、年内をめどに完全子会社化する。買収総額は約2200億円。キリングループは長期経営構想「リングループ・ビジョン 2027(KV2027)」の一つに、ヘルスサイエンス事業の立ち上げ・育成を掲げている。今回、業価値向上を図り、キリン・ファンケル・豪州ブラックモアズの連携を強化し、アジア・パシフィック最大級のヘルスサイエンス・カンパニーを目指していくために、経営体制を変更したという。

The post ファンケルが社長交代 キリンHDの常務執行役員が兼任 appeared first on WWDJAPAN.

ファンケルが社長交代 キリンHDの常務執行役員が兼任

ファンケルは16日、キリンホールディングス(HD)の三橋英記(みつはし・ひでき)常務執行役員が12月20日付でファンケル社長執行役員を兼任すると発表した。島田和幸ファンケル社長執行役員 CEOはファンケルの取締役を退任し、キリンHDの特別顧問に就任する予定。

三橋ファンケル新社長は1968年生まれの56歳。91年に早稲田大学を卒業後、キリンビールに入社。ミャンマーの国軍系企業との合弁会社ミャンマー・ブルワリー社の社長や協和発酵バイオの副社長執行役員を経て、現職。ライオンとサンミゲルビールの取締役を兼務する。

大手飲料メーカーのキリンHDはファンケルをTOB(株式公開買い付け)し、年内をめどに完全子会社化する。買収総額は約2200億円。キリングループは長期経営構想「リングループ・ビジョン 2027(KV2027)」の一つに、ヘルスサイエンス事業の立ち上げ・育成を掲げている。今回、業価値向上を図り、キリン・ファンケル・豪州ブラックモアズの連携を強化し、アジア・パシフィック最大級のヘルスサイエンス・カンパニーを目指していくために、経営体制を変更したという。

The post ファンケルが社長交代 キリンHDの常務執行役員が兼任 appeared first on WWDJAPAN.

大森時生 × 皆口大地 × 寺内康太郎 × 近藤亮太 新作「飯沼一家に謝罪します」が12月23日から4日連続で放送

テレビ東京は、12月23日から26日まで、四夜連続でTXQ FICTION第2弾「飯沼一家に謝罪します」を放送する。時間は各日深夜2時(26時)から。

今年5月に放送されたTXQ FICTION第1弾「イシナガキクエを探しています」は、放送の度にXで日本トレンド1位を獲得するなど、大きな話題となった。今作「飯沼一家に謝罪します」は「イシナガキクエを探しています」に引き続き制作スタッフとして、今夏7万人を動員した「行方不明展」「このテープもってないですか?」などを手がけた大森時生(テレビ東京)、「ゾゾゾ」「フェイクドキュメンタリーQ」の皆口大地、「フェイクドキュメンタリーQ」「心霊マスターテープ」の寺内康太郎、第2回日本ホラー映画大賞を受賞し、来年1月24日から「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の劇場公開が決定している近藤亮太が参加する。

各スタッフのコメントは以下の通り。
「謝罪をすれば、罪を償ったことになるのでしょうか」(大森時生)。
「新作はある家族の幸せがテーマです。ハートフルな物語が完成しました」(皆口大地)。
「現実のように複雑な構成と、シンプルな演出を心掛けました」(寺内康太郎)。
「『罪』とは『正しくない行いをした結果として、問題にされるもの』だそうです。ぜひ、何が正しくなかったのか、を見届けてください」(近藤亮太)。

ビジュアルは近年国内外で注目を集めているアーティストの大西晃生(協力:GALLERY KTO)が制作。「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」「万引き家族」「ミッドサマー」のポスターデザインで知られるグラフィックデザイナーの大島依提亜がデザインを担当した。

オープニングテーマは、TVアニメ「呪術廻戦」や「【推しの子】」第2期「ファタール」の大ヒットでも知られるキタニタツヤが手掛ける。

また、今回の放送に際して、「イシナガキクエを探しています」がTVerで期間限定・無料配信を開始した。

■TXQ FICTION「飯沼一家に謝罪します」
放送日:2024年12月23〜26日
時間:(毎夜)深夜2時00分〜2時30分
放送局:テレビ東京

The post 大森時生 × 皆口大地 × 寺内康太郎 × 近藤亮太 新作「飯沼一家に謝罪します」が12月23日から4日連続で放送 appeared first on WWDJAPAN.

ポーラ「B.A」が日焼け止めと化粧水をセットにしたスペシャルボックスを発売

ポーラの最高峰ブランド「B.A」は2025年3月1日、“ライト セレクター”(45g)と、ミニサイズの“ローション”(8mL)、“ローション イマース”(8mL)をセットにした、“B.A ライト セレクター シーズナルスペシャルボックス”(1万2100円)を数量限定で発売する。全国のポーラ公式オンラインストア、店舗で取り扱う。

“B.A ライト セレクター”は、太陽光の中の“赤色光”を透過し、紫外線を浴びることでベールのハリが高まる“光ハリベール処方”を採用した日焼け止めクリーム。紫外線・近赤外線などの日中ダメージや大気汚染物質などのマイクロダスト、ブルーライトからも肌を守る。クレンジング不要の洗顔料だけで落ちる処方で、日中用クリームとして立体感、ハリ・弾力感も目指す。

保湿化粧水2種をセット

セットに含めるのは、ハリ肌へ導く保湿化粧水のミニサイズ2種。“B.A ローション”は、肌のすみずみまで潤いを与え、みずみずしく膨らむような肌を叶える。“B.A ローション イマース”は、汗の中に含まれるタンパク質と糖が結びつき、最終糖化産物“AGEs”が生成される“糖化汗”による大人の毛穴ダメージから肌を守り、毛穴の目立たない、透明感あふれる肌を目指す。

The post ポーラ「B.A」が日焼け止めと化粧水をセットにしたスペシャルボックスを発売 appeared first on WWDJAPAN.

ハースト婦人画報社が「気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞

ハースト婦人画報社はこのほど、環境省による「気候変動アクション環境大臣表彰」の「普及・促進部門(緩和部門)」を受賞した。同賞は、気候変動の緩和(温室効果ガスの排出抑制対策)及び気候変動への適応(気候変動の影響による被害の回避・軽減対策)に関して、顕著な功績のあった個人もしくは団体に対して贈られる。同部門・同分野をメディア企業が受賞するのは初めて。

ハースト婦人画報社は、1905年に女性の社会進出を後押しする時代の要請に応じて創刊された「婦人画報」を筆頭に、「エル(ELLE)」や「ヴァンサンカン(25ans)」「ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)」などのメディアを運営。国連安保理で気候変動が議論された2007年には「エル・ジャポン(ELLE JAPON)」で「グリーン(環境)」特集を実施した。それ以降もさまざまな媒体で社会課題や環境課題などを特集し、計測を開始した2020年春から現在まで累計2600以上のデジタル記事を配信している。カーボンフットプリントを算出したイベントを開催するなど、業界、ステークホルダーとも連携しながら情報発信を行なっている。

The post ハースト婦人画報社が「気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞 appeared first on WWDJAPAN.

【5名様にプレゼント】「ロックフィッシュ ウェザーウェア」が新宿でポップアップ マフラー&手袋セットを数量限定販売


「ロックフィッシュ ウェザーウェア(ROCKFISH WEATHERWEAR)」は12月25日まで、新宿ルミネ2でポップアップを開催している。

イギリス発「ロックフィッシュ ウェザーウェア」
クリスマスに向けたマフラー&手袋セット

同ポップアップでは、ギフトボックスに収めたホリデーライクなマフラーと手袋のセット(9350円)を数量限定販売。また商品を2点以上購入で10%オフとなるキャンペーンや、商品購入者に向けた先着100人限定のノベルティーも用意する。「ロックフィッシュ ウェザーウェア」のポップアップは、11月に渋谷パルコでの実施に続き、今年2回目となる。

「ロックフィッシュ ウェザーウェア」は、2004年にイギリスで誕生。雨の多いイギリスの気候を考慮したレインブーツなどで知られ、「マルディメクルディ(MARD MERCREDI)」や「ミンジュキム(MINJUKIM)」「ザ バーネット(THE BARNNET)」ともコラボを実施している。

■ポップアップ
日程:12月9日〜25日
場所:新宿ルミネ2 2階
住所:東京都新宿区新宿3-38-2

「ロックフィッシュ ウェザーウェア」のマフラー&手袋の限定セットを5名様にプレゼント!

「WWDJAPAN」は、「ロックフィッシュ ウェザーウェア」の新宿ルミネ2限定“ファジー マフラー&ロング グローブ セット”を5名様にプレゼントする。

【キャンペーン詳細】

<募集期間>12月16日(月)〜1月13日(月)
<対象プレゼント>
・「ロックフィッシュ ウェザーウェア」の新宿ルミネ2限定“ファジー マフラー&ロング グローブ セット”(9350円)

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
>プライバシーポリシーはこちら

The post 【5名様にプレゼント】「ロックフィッシュ ウェザーウェア」が新宿でポップアップ マフラー&手袋セットを数量限定販売 appeared first on WWDJAPAN.

次の潮流は「ボーホーロマンチック」 WWDJAPANが25年春夏ランウエイトレンドを徹底解説

「WWDJAPAN」はこのほど、2025年春夏トレンドセミナーを開催した。コレクションサーキットに見るランウエイトレンドの潮流やリアルクローズ市場の展望に加え、今回はヘアメイクの最新動向も解説。ビューティ業界人も必見の内容をリポートする。

購入には事前にOneStreamの会員登録が必要です。
視聴期限:2025年11月29日(土)23:59 まで
「アカウント作成はこちら」から作成してください。
※10分間のお試し視聴ののち、「購入する」ボタンが表示されます。

第一部
海外コレクションの動向を探る

第一部は、ゲストスピーカーには柴田麻衣子リステア=クリエイティブ・ディレクターを迎え、コレクションサーキットを振り返りながら、25年春夏シーズンのトレンドを展望した。

ランウエイでは、これまでのトレンドだった「クワイエット・ラグジュアリー」が一巡した。ロシアのウクライナ侵攻などが暗い影を落とす中で、明るく前向きなムードをファッションで表現しようという機運から”着飾る”スタイルが戻ってきている。象徴的だったのがアレッサンドロ・ミケーレによる技巧を凝らした装飾的な表現が特徴の「ヴァレンティノ(VALENTINO)」、そしてメインストリームになりそうな「ボーホーロマンチック」なスタイルを打ち出した「クロエ(CHLOE)」だ。ラッフルやフリルなどふんわりとしたボリュームのあるディテールや、手仕事を感じさせるレースやクロシェ編みなどを多用したスタイルを連発した「クロエ」を、柴田ディレクターも「懐かしさをまとっていて、まるでビンテージ服のクローゼットを見ているようだった」と評価した。

一方、国内のリアルクローズブランドでも来春夏の打ち出しが出そろいつつある。本橋涼介「WWDJAPAN」シニアエディターは「ヤングカジュアルではやはり『クロエ』の影響が如実。一方て、ロマンチックな要素を取り入れる上では、大人向けのブランドは甘くなりすぎないよう提案に一工夫が必要」と分析する。オーガンジーやチュールのように軽やかな素材を取り入れたスタイルは来春夏も勢いが継続。パステルカラーのシアー素材を重ねるスタイルが鮮度をもたらしそうだ。

第二部
国内リアルクローズを展望

国内リアルクローズの市場動向にフォーカスした第2部は、特に暑さが厳しさを増す日本における、透け素材を使ったレイヤード提案を深掘りした。また、販売動向が気温の影響を受けにくい雑貨は引き続き強化項目で、ゲストのJUNNA「エトレトウキョウ(ETRE TOKYO)」ディレクターは「最近はバッグにアクセサリーバッグを付けるスタイルに注目している。これも感覚としてはレイヤードに近い」と小物を使った提案のヒントを述べた。

第三部
ビューティがトレンドセミナーに初登場

第3部はバックステージビューティにフォーカスした。ファッションよりもリアルトレンドとの乖離が顕著なバックステージビューティは、そもそもランウエイルックをどう参考にしたらいいのか分かりづらい。進藤郁子資生堂トップヘアメイクアップアーティストは「一見突飛に見えるスタイルは、アイデアの源泉。そこにアレンジを加え、リアルスタイルに昇華させる」と説明する。

ビューティとファッションのトレンドは表裏一体であり、相互に影響し合っている。25年春夏は、異なるテイストや素材のアイテムを自由に組み合わせ、「偶発性」や「予測不可能性」を楽しむ「ミックス&マッチ」が見られた。「プラダ(PRADA)」や「ミュウミュウ(MIU MIU)」がその代表格だ。「ミュウミュウ」については、ショー映像をビューティーの視点で解説。”童心”や“本能”からくる個性を表現したルックについては「雑に付けたヘアピン」や「”うまヘタ”なヘアセット」といったヘアスタイルの観点でも「ミックス&マッチ」のムードが感じられるとした。村上要「WWDJAPAN」編集長は、「ビューティ業界では、『ミュウミュウ』のように欠点を隠すより個性を引き出すことに重きを置くブランドが増えている」とコメントした。

同セミナーは、リアルタイムでゲストに質問できるのも魅力の1つ。人気ヘアサロン「シャチュー」のみやちのりよしCEO兼トータルプロデューサーは、どのようにトレンドをキャッチしているかと尋ねられ、「SNSは見ない。二番煎じは避けたいから。常に0から1を生み出せるように努めている」と述べ、「だからこそ、ランウエイは一見の価値がある」と語った。

セミナー後は恒例のミートアップを実施。ドリンクを片手に会話に花を咲かせた。

購入には事前にOneStreamの会員登録が必要です。
視聴期限:2025年11月29日(土)23:59 まで
「アカウント作成はこちら」から作成してください。
※10分間のお試し視聴ののち、「購入する」ボタンが表示されます。

 

>「セミナーがいつでもどこでも受け放題」法人プランはこちら

問い合わせ先
INFASパブリケーションズ カスタマーサポート
お問い合わせフォームはこちら

The post 次の潮流は「ボーホーロマンチック」 WWDJAPANが25年春夏ランウエイトレンドを徹底解説 appeared first on WWDJAPAN.

「ダナー」が「フランクミュラー」と初コラボ 大自然でも上品に馴染むブーツを発売

アメリカの老舗ブーツブランド「ダナー(DANNER)」は12月24日、スイスの高級時計ブランド「フランクミュラー(FRANCK MULLER)」と初のコラボブーツ“ダナー フィールド FM”(5万2800円)を発売する。「フランクミュラー」ウォッチランド東京、ウォッチランド大阪、ジュネーブ(ギンザシックス店)、三越銀座店、タカシマヤ ウォッチ メゾン 大阪のほか、ABCマート グランドステージ銀座店で発売日当日から開催するポップアップで扱う。また、1月15日からは「ダナー」ルクアイーレ店と「スタンプタウン(STUMP TOWN)」公式オンラインストアでも販売する。

大自然にも馴染む上品なコラボブーツ

同ブーツは、アッパーに「フランクミュラー」を象徴するビザン文字がモチーフの立体的な型押しデザインをあしらった。サイドは、同ブーツのために制作したグラフィックをプリントし、ヒールとシュータンには両ブランドのロゴを刻印。また、ライニングには“ゴアテックスメンブレン”、ソールにはビブラム(VIBRAM)社と共同開発した“トラクション カスケード”を使用し、野外でも快適に着用できる実用性を備えた。カラーはブラック、オリーブ、ネイビーの3色をそろえ、価格は5万2800円。サイズは、22.5〜29.0cmをそろえる。

ビジュアルは平山祐介を起用

ビジュアルは、俳優でモデルの平山祐介を起用。豊かな自然の中で過ごす時間を表現したスペシャルムービーも撮影した。

スペシャルムービー

The post 「ダナー」が「フランクミュラー」と初コラボ 大自然でも上品に馴染むブーツを発売 appeared first on WWDJAPAN.

ヘネシーが2種のコラボボトルを限定販売 「ヘネシー X.O by ジャン=ミシェル・オトニエル」が魅せる輝き

MHD モエ ヘネシー ディアジオ(Moet Hennessy Diageo)が取り扱うコニャックブランド「ヘネシー(HENNESSY)」は、巨大な彫刻や吹きガラスの作品で世界的に知られる現代アーティストのジャン=ミシェル・オトニエル(Jean-Michel Othoniel)とのコラボレーションで制作した「ヘネシー X.O by ジャン=ミシェル・オトニエル(Hennessy X.O by Jean-Michel Othoniel)」を発表。“マスターピース”と“リミテッドエディション”の2種類のボトルを10月に数量限定で発売した。価格は、世界108本限定で、シリアルナンバー入りのアートピースでもある“マスターピース”は616万円、その“マスターピース”に着想して製作した“リミテッドエディション”は3万1240円だ。

長年、才能あるクリエイターたちとのコラボレーションを展開してきた「ヘネシー」が、今回コラボレーションしたジャン=ミシェル・オトニエルとはどんなアーティストなのか。本人の言葉を通して、伝統と革新を融合させる彼の哲学をひもとく。

クリスタルが“ヘネシー X.O”の多面性を表現

WWD:今回発売した「ヘネシー X.O by ジャン=ミシェル・オトニエル」の2種類のコラボレーションボトルが生まれた経緯を教えてください。

ジャン=ミシェル・オトニエル(以下、オトニエル):フランス人にとって、コニャックはなくてはならないもの。その中でも「ヘネシー」というコニャックハウスは、私にとって特別な存在です。「ヘネシー」との親しい関係は17年前に始まりました。創業者のリチャード・ヘネシーの子孫で、1970年代からCEOとして会社を率いた故キリアン・ヘネシーの100歳を祝うパーティーに招待され、ご本人はもちろん、家族とも親しく話す機会に恵まれました。その時に生まれた絆が、今回のコラボレーションにつながりました。

WWD:ではまず、108本限定の“マスターピース”について教えてください。色とりどりのクリスタルがあしらわれた手彫りのボトルケースは、光や色、クリスタルなどの要素を取り入れて作品を制作するオトニエルさんらしい仕上がりです。

オトニエル:多数のファセット(カット面)を持つボトルを包み込む“マスターピース”は、酒だるになぞらえてオーク製で製作しました。この独特の形状は、“ヘネシー X.O”を保護しつつ、ガラスボトルの輝きを強調するためのもの。ケースに取り付けられたジュエリーのようなクリスタルは、“ヘネシー X.O”の多面的な色味と複雑な味わいを表現しています。

WWD:多面的な色味や複雑な味わいとは具体的にどのようなものでしょうか。

オトニエル:“ヘネシー X.O”の味は、時にチョコレートやピーマンにも例えられます。その複雑な味の要素と、時間や場所によって変幻自在に見え方が変わる琥珀色の絶妙な色味を表しています。

WWD:“マスターピース”から着想を得て制作した“リミテッドエディション”についてはいかがですか?

オトニエル:金色の金属ケースに施した複雑なカットは、“マスターピース”と同様に“ヘネシー X.O”が含み持つ多面性を際立たせるためのものです。鏡のように反射するカットの一つ一つが、コニャックの琥珀色の輝きを象徴的に表現しています。

職人との協働
伝統技術は時にインスピレーションに

WWD:今回のコラボレーションにあたり、オトニエルさんは「ヘネシー」と仕事をする職人の元を訪れ、コニャックの生産や酒だるの製造プロセスについて学んだそうですね。

オトニエル:はい。酒だるの職人が柏の木をどのように扱うのかを目の当たりにして、ものづくりをする人間として多くを学び、刺激を受けました。

WWD:オトニエルさんは、ご自身の作品制作でも職人との協働を得意としています。アーティストとして職人さん一緒に仕事をするのはどのような感覚ですか?

オトニエル:オーケストラの指揮者のような感覚です。作曲をするようにアイデアを構想し、演奏者を集めるように、それを具現化できる技術者を集めて作品を作ります。そうやって、ある種の美しいハーモニーを生み出すんです。伝統文化や職人技が、時にインスピレーションにもなることもあります。

WWD:日本にも何度もいらっしゃっているオトニエルさんから見て、日本の職人技や文化はどう見えますか?

オトニエル:日本の方達が細部に向ける眼差しは素晴らしいものがありますし、自分の作品とも相性が良いと感じます。日本に来るたびに、伝統文化や職人技に触れるためにいろいろな場所を訪れます。過去には湯島天満宮で開催される「文京菊まつり」に感銘を受けて、菊の花をテーマに作品を制作したこともあるんです。

WWD:日本でも、「菊」の作品を展示されていましたね。最後に、「ヘネシー X.O by ジャン=ミシェル・オトニエル」を手に取った人たちに、自身の作品とヘネシー X.Oをどのように楽しんでもらいたいですか?

オトニエル:気心の知れた友人とこのボトルを囲み、大切な時間を分かち合いながら作品とお酒を楽しんでほしいです。なぜなら“ヘネシー X.O”は喜びを象徴するものだから。

伝統と歴史に裏打ちされた
世界で最も有名なコニャックハウス「ヘネシー」

「ヘネシー」は、フランスのコニャックに本社を置くコニャック・ハウス。1765年に、創業者のリチャード・ヘネシーが自らの名を冠したコニャックを世に送り出して以来、こだわりは8世代にわたってヘネシー家に受け継がれてきた。厳選した畑のブドウによるオー・ド・ヴィー(原酒)のみを使用し、世界最大35万だる以上に及ぶ貯蔵量の中から最高の相性のブレンドを見つけ出して製造されたコニャックは、世界で最も有名なコニャックとして知られる。日本でも1868年に初めて輸入され、多くのファンを持つ。

 中でも1870年に世界で初めて“エクストラ・オールド(X.O)”の名が与えられた“ヘネシー X.O”は、約100種類のオー・ド・ヴィーをブレンドして作られた「ヘネシー」を代表するコニャックの一つ。近年多くのクリエイターたちとコラボレーションを展開しており、過去には、ファッションデザイナーのキム・ジョーンズ、建築家のフランク・ゲーリー、アーティストの蔡国強、映画監督のリドリー・スコットらと協業し、限定ボトルやキャンペーンを発表してきた。

The post ヘネシーが2種のコラボボトルを限定販売 「ヘネシー X.O by ジャン=ミシェル・オトニエル」が魅せる輝き appeared first on WWDJAPAN.

カプリ、傘下の「ヴェルサーチェ」と「ジミー チュウ」の売却を本格的に検討か

「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」を擁するカプリ ホールディングス(CAPRI HOLDINGS以下、カプリ)は、同じく傘下に持つ「ヴェルサーチェ(VERSACE)」と「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」の売却を本格的に検討しているようだ。情報筋によれば、カプリは英投資銀行バークレイズ(BARCLAYS)と提携し、機密情報の整理など買い手候補を探すための準備を始めたという。

カプリは2023年8月、「コーチ(COACH)」「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」「スチュアート・ワイツマン(STUART WEITZMAN)」を傘下に持つタペストリー(TAPESTRY)に85億ドル(約1兆3000億円)で事業を売却することに合意した。しかし、両社が保有するブランド間の競争がなくなることで独占状態になるとし、米連邦取引委員会(FTC)は本件を停止する仮処分を求めて4月に提訴。10月に米連邦地方裁判所がFTCの申し立てを認める判決を下したことから、11月に両社は買収契約を双方の合意の上で正式に解消している。

カプリは2022年にも両ブランド売却を検討

近年、カプリは業績が悪化していたが、買収が成立した暁には、タペストリーが「コーチ」を復活させたノウハウを用いて、ビジネスが低迷している「マイケル・コース」を立て直すことが期待されていた。しかし、これが白紙となったことから、カプリは主力の「マイケル・コース」の業績回復に注力するため、ほかの2ブランドを売却するのではないかとの憶測が広まっていた。なお、22年にもカプリは事業全体もしくは「ヴェルサーチェ」と「ジミー チュウ」の売却についてバークレイズに相談している。その際は少数の買い手候補から接触があったものの、タペストリーによる買収が具体的に進み始めた段階で断ったという。

前述の情報筋によれば、今回の買い手候補探しは始まったばかりで、両ブランドを同じ買い手に、もしくはそれぞれ異なる買い手に売却するのかなどは決まっておらず、最終的にいずれも売却しない可能性もあるという。

本件に関して、カプリおよびバークレイズからのコメントは得られなかった。

The post カプリ、傘下の「ヴェルサーチェ」と「ジミー チュウ」の売却を本格的に検討か appeared first on WWDJAPAN.

ライフスタイルコンセプトストア「EGO STORE」が馬喰横山にオープン 人気作家の食器や雑貨を用意

栄悟商店は、馬喰横山に食器やフレグランスなどの雑貨を扱うライフスタイルコンセプトストア「EGO STORE(エゴストア)」をオープンした。

同店は、アパレルのセレクトショップで販売、PR、コスメ・フレグランスのバイヤーを担当した橋本悟が店主を務める。“「私の好き」がここにある”をコンセプトに、日本全国から集めた人気作家の器やビンテージの器のほか、香水や郷土玩具、生活雑貨などを幅広くそろえる。

同店が手掛けるオリジナルの食器も

また、同店が手掛けるオリジナルブランド「栄悟」の食器も用意する。有田焼きの窯元に依頼し、手書きで絵付けを行なったもので、シーズンテーマを設けてデザインするのが特徴。今回のテーマは“ドット”で、雨が降り出した地面をイメージし雫が落ちる雰囲気を柄に落とし込んだ食器6種をラインアップする。

今後は、同店でポップアップイベントやファッションブランドとのコラボなども予定する。

店舗情報

営業時間:12:00〜19:00
住所:東京都中央区東日本橋3-3-14 TKビル1階
定休:不定

The post ライフスタイルコンセプトストア「EGO STORE」が馬喰横山にオープン 人気作家の食器や雑貨を用意 appeared first on WWDJAPAN.

「アー・ペー・セー」と「バブアー」のカプセルコレクション アイコンのジャケットなど計4型

「アー・ペー・セー(A.P.C.)」は12月26日、「バブアー(BARBOUR)」とコラボしたカプセルコレクションを発売する。両ブランドの店舗および、公式オンラインストアで扱うほか、19日11:00からオンライン限定で先行受注を受け付ける。

両者のアイコンをアレンジした計4型

同コレクションでは、柔らかな手触りのピーチスキン素材を使用した「バブアー」のフライフィッシング用ジャケット“スペイ”をベースに、左腕には着脱可能なパッチをあしらった“モディファイド スペイ ジャケット”(6万6000円)と「アー・ペー・セー」の人気モデル“デニムワークジャケット”をベースに、“スペイ”のディテールを組み込んだ“スペイ デニムジャケット”(7万1500円)のほか、「アー・ペー・セー」ロゴを「バブアー」のクラシックタータンで表現したスエットシャツ(3万6300円)、Tシャツ(1万5400円)の計4型をそろえる。

アイテム一覧

The post 「アー・ペー・セー」と「バブアー」のカプセルコレクション アイコンのジャケットなど計4型 appeared first on WWDJAPAN.

「ブルガリ」“アレーグラ”の常設コーナーが新宿高島屋に登場 香りのパーソナライズの楽しさを店頭で

「ブルガリ(BVLGARI)」のハイエンドフレグランス“ブルガリ アレーグラ(以下、アレーグラ)”の国内初の百貨店常設コーナーが高島屋新宿店に登場した。2021年に誕生した“アレーグラ”は、地中海やアペリティーボなどのイタリアン・ライフスタイルを象徴するオードパルファム10種類とムスクやベルガモットといったシングルノートのマグニファイングエッセンス8種類で構成。オードパルファムとマグニファイングエッセンスを組み合わせて幾通りものパーソナライゼーションが楽しめる。調香は、数々の名香を手掛けてきたジャック・キャヴァリエが担当。ジュエラーらしくカラフルなカボションカットのボトルが目印だ。

ファンの声から百貨店に常設コーナーが登場

“アレーグラ”は香りの組み合わせを楽しむのがコンセプトのため、トレーニングを受けたカウンセラーだけが販売できる特別なシリーズだ。今までは、ポップアップとECを中心に販売。オードパルファムとマグニファイングエッセンスで5万円〜と高価格だが、「ブルガリ」銀座タワー店以外は常設店がなかったこともあり、ポップアップではまとめ買いが多く見られたという。20~70代と幅広い年齢層の「ブルガリ」のジュエリーのファンやフレグランス愛好家からの高い支持があり百貨店内に常設コーナーが登場した。

高島屋新宿店にはカウンセリングコーナーがあり、ゆったりと香りのパーソナライゼーション体験ができるようになっている。また、“ブルガリ アレーグラ アート オブ リビング”から限定キャンドルを先行販売する。香りは、人気が高い“リヴァ ソラーレ”、“バチアーミ”、 “フィオリ ダモーレ”の3種類で価格は2万6730円。

The post 「ブルガリ」“アレーグラ”の常設コーナーが新宿高島屋に登場 香りのパーソナライズの楽しさを店頭で appeared first on WWDJAPAN.

韓国のベストセラー作家イ・スラが“家女長“の視点で語る未来

PROFILE: イ・スラ/小説家

イ・スラ/小説家<br />
PROFILE: 1992 年生まれ、ソウル出身。有料メールマガジン「日刊イ・スラ」の発行人。ヘオム出版社代表。大学在学中からヌードモデル、文章教室の講師として働き、雑誌ライターなどを経て2013 年に短編小説「商人たち」で作家としてデビュー。著書にエッセイ集「日刊イ・スラ」(原田里美、宮里綾羽訳、朝日出版社)、小説「29歳、今日から私が家長です。」(清水知佐子訳、CCCメディアハウス)などがある。 Instagram:@sullalee

2024年ノーベル文学賞に韓国の作家ハン・ガンがアジア人女性として初選出され、韓国文学の勢いはますます加速している。その中で、23年に韓国読者が選ぶ若い作家1位となり、日本でも話題の小説「29歳、今日から私が家長です。(以下、29歳)」(清水知佐子訳、CCCメディアハウス)の著者イ・スラが、11月23日と24日に神保町で開催された「K-BOOKフェスティバル 2024 in Japan(以下、K-BOOKフェス)」に初来日した。

初めての小説「29歳では、家父長制に代わる新たな家族の形「家女長(娘が家長)」を提案し、ドラマ化も決定。その革新的な視点は、書店「Yes24」の読者投票で5万票以上を集め、「韓国文学の未来を担う若い作家」第一位に選ばれた。

既存の枠組みに捉われず、自分らしい生き方を表現するスラに、作家としてのインスピレーション源や、家族観をどのように捉えているか、今後の作品に対する展望などを聞いた。

――K-BOOKフェスのサイン会は長蛇の列でしたね。男性ファンも多かったと聞きましたが、来場者とどのような会話をしましたか?

イ・スラ(以下、スラ):日本人だけでなく、在日コリアンや日本に留学中の韓国人の方々もいました。一番多かった感想は「家族、特に母親との関係性をもう1回考え直した」「勇気をもらった」という言葉でした。「一緒に暮らしていると喧嘩が多くなるから、離れて暮らしている。でも別々に暮らしていると仲は良くなるけど、寂しい」という声も多かったですね。私の父親と同年代の男性たちから、家長という役割から解放されたいという気持ちが感じられたこともとても印象的でした。

家族というテーマは普遍的であり、そもそも家族が一緒に暮らしていくことは簡単なことではありませんよね。日本でも母子の関係で悩みがあり、新しい家族のあり方、女性の新しい生き方が求めらているんだなと感じました。

――家族が同居しながら仲良く暮らす方法はありますか?

スラ:「29歳」の中でスラが家族と仲良く過ごせる理由の1つは、血縁関係だけにとどまらず、娘が社長で父母が社員という雇用関係があるからです。この仕事の関係性が、お互いに礼儀や節度を保つ基盤を作っています。さらに、この家族は共通の認識として、家族間でもさえ完全に分かり合えないことを理解していることも、良い関係を築くための一因となっています。

――スラさんは既婚者ですが、社会制度としての結婚をどのように定義されますか?

スラ:元々結婚に対する幻想はなかったので、ウエディングドレスを着たいとも思いませんでしたし、結婚はしないだろうと考えていました。でも、信頼できるパートナーと出会い、一緒に過ごすうちに、自然と心地よさを感じるようになりました。パートナーは礼節を重んじるタイプで、互いに尊重し合い、支え合う関係が築けることの大切さに気づきました。そんな日々の中で、結婚に対する考え方も少しずつ変わっていきました。どちらかというと、パートナーがいわゆる妻的な役割を担い、私は夫的な役割を担っています。今はその役割分担でうまくいっていますが、今後はその境界線をもっと曖昧にしていきたいと思っています。

私たちはたまたま異性愛者同士だったため、現在の結婚という制度を比較的簡単に受け入れることができました。一方で、先日対談をしたファン・ソヌさんは(異性愛者として)女性二人で暮らしていますし、他にも友人同士の同居や同性カップルで暮らしているケースもあります。結婚という制度に縛られず、生活のパートナーとして共に暮らすための制度は、まだまだ整っていないのが現実です。物語を通じて、既存の制度に疑問を投げかけることは、今後も続けていきたいと考えています。

――「29歳」 は新しい生き方を提案しつつ、自己主張の押し付けがなく、包容力と軽やかさで反発を引き起こさずに人々の耳を引き寄せます。執筆の際に意識したことを教えてください。

スラ:文体のリズムを一番大切にしました。ずっと読んでいたくなるような、書き手の声が聞こえてくるような文章を意識しました。同じテーマを扱っても、その作家によって発せられる声は違い、それぞれに独特の響きを持っています。そういう自分にしか出せない“声”を追求していきたいですね。

20代の頃に子どもたちに文章を教える教室を運営していました。私自身も文章の作成と朗読をしていたのですが、長文だとすぐに飽きてしまう子が多かったんです。それで、短く簡潔で、なおかつ面白おもしろく伝えることを意識していました。こうした工夫がリズムの良い文章を書くことに繋つながったのかもしれませんね。この本を通じて、読書が身近でない人たちにも楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。

――この作品を書くうえで、影響を受けたものはありますか?

スラ:子どもの頃に祖父と一緒に見た韓国の家族をテーマにしたドラマ、や日本の「逃げるは恥だが役に立つ」からインスピレーションを得ました。家事労働は報酬を伴う専門的な仕事であると、このドラマを通して強く実感しました。

限られた登場人物たちの中で物語が展開するという点では、アメリカのシットコム(シチュエーション・コメディ)「オフィス」が参考になっています。現実では問題に直面すると立ち直るまでに時間がかかりますが、シットコムの主人公たちは常に新しい出来事が常に起こるため、立ち直りが早く前向きです。どんな人にも弱さはありますがその部分はあえて描かない、積極的に未来を切り開く物語が好きです。

――現在は、ドラマ化が決定した「29歳」 の脚本を執筆されているそうですね。原作に近いもの、あるいは派生物として新しい発展があるのでしょうか?

スラ:予定よりも少し時間がかかっていますが、来年にはキャスティングに入りたいですね。原作には、主人公が乗り越えるべき大きな葛藤はありませんでしたが、ドラマでは主人公が予想外の困難に立ち向かう様子や、家族の興味深い秘密が次第に明らかになっていく展開を描くことで、物語に深みを持たせるつもりです。

家女長として成長していく過程をしっかり描くために、苦しい時期を乗り越えてきたこと、弱さや未熟さをきちんと描くことが必要だと思います。

――娘が家族を支えるという新しい考え方を提唱し、韓国をはじめ台湾や日本でも注目を集めています。そうした立場に対してプレッシャーを感じることはありますか?

スラ:新しい価値観の先駆者として取り上げられることに、負担を全く感じないわけではありません。それでも、誰にも読まれないという状況を避けるため、多くの人に届けることを最優先に考えています。誤解なども受け入れる覚悟で、読んでもらうことを目指しています。

――スラさんはファッションアイコンとしても人気ですが、イベントやSNSの投稿でも、個性的で流行に捉われない着こなしが印象的です。

スラ:子供どもの頃から20代まで、母がユーズドショップを経営していた影響で、古着をよく着ていました。その中には日本の古着もあって、いろんなコーディネートやスタイルを楽しみました。自分の好きなものを自由に着る感覚はその時に培ったのかもしれませんね。

――ファッションやヘアスタイルは個性を表現する要素のひとつでありながら、表現方法はリアルからバーチャルまで益々多様化しています。スラさんにとって、「自己表現」とはどのようなものでしょうか?

スラ:若い頃には多くの人が似た経験をするかもしれませんが、10代の頃は外見に対するコンプレックスが強く、鏡を見たくありませんでした。韓国ではアイドルのように痩せていて、目鼻立ちがはっきりした人が理想とされる価値観も関係していました。

外見に対する不安を抱えていた私が、自分らしく生きるきっかけをつかんだのは、作家になる前の絵画のヌードモデルの経験です。美大へ行き、油絵を描く人たちのモデルをしながら気づいたのは、彼らの絵に映る人物が不思議と書き手自身に似ていることでした。他人を見ているようで、実は自分を投影している人が多いのだと気づいて以来、周りの視線を気にしすぎず、心が軽くなりました。

今でも人が、コンプレックスや足りない部分をどうやって補完するのかにはとても興味があります。

――生活に豊かさを感じる瞬間はどんな時ですか?

スラ:自分らしく自然体で過ごせるようになったのは30代に入ってからで、それが豊かさを感じる瞬間でもあります。心が安らぐのは、仕事が終わって、ベットに入りパートナーとNetflixを楽しんでいる時です。ただ、うまく書けなかった日は気持ちが沈んでいます。

――作家、ハン・ガンさんのノーベル賞受賞で、さらに世界的に韓国のカルチャーに注目が集まっています。

スラ:ハン・ガンさんの受賞は、私にとっても本当に嬉しいニュースでした。年々、書籍を手に取る人が減っている中で、世界中で韓国の文学が注目を集めている状況に勇気をもらいました。

私の作品も、イタリア、スペイン、アメリカなどから翻訳版権の依頼が届いています。海外でも、経済的に成功した子供たちが親の生活の面倒を見る機会が増えていると聞いています。でも「家女長」というテーマはこれまであまり扱われてこなかったようですね。先日会ったイタリアの出版社代表の女性から「私は家女長だ。この版権を絶対に買いたい」と言われました。

――今後は、世界を意識して作品を書かれていくのでしょうか?

スラ:世界を意識して創作活動を始めたのは、今年に入ってからです。日本や台湾の読者の方々と交流したり、欧米の出版社との翻訳版権の交渉にも立ち合ったことで、自分の作品が世界に届いていく感覚を覚えました。

日本の読者と話して驚いたのは、韓国語が上手な日本人の方が多いことでした。とてもありがたいですし、言語を超えたつながりを実感します。欧米での交渉では、英語を使うことが当然視されているように感じ、英語圏以外の文化や背景への配慮が欠けているように思う場面もあります。それは、国際的な優位性を意識した態度とも受け取れますね。そういった経験から、自分の作品も含めて韓国文学に対する関心の高まりを実感すると同時に、改めて母国語や自国の文化に対する自負心も芽生えました。

過去に私たちが西洋諸国からさまざまなカルチャーを学んだように、これからは私たちの豊かな文化がもっと広く理解され、楽しんでもらえたら幸せです。

――韓国特有の文化を取り上げた方が、世界に対しておもしろい物語が書けるのでしょうか?

スラ:そうかもしれませんね。韓国の生活、私たちの日常を書くことはとても大切です。一方で、自国のことを書くにはその状況を俯瞰して見直す作業も必要ですよね。私のパートナーは、20〜30代をアメリカで過ごしていたので異なる文化圏の価値観を持っています。外の視点をもつ人と暮らしていると、自分では気づくことのなかった韓国特有の文化や価値観を自覚させられる瞬間も多くあります。

とても身近なことで例をあげると、スーパーのレジ待ちで、人との間隔が一番狭いのは韓国だと聞きました。皆、せっかちで早く会計を済ませたいんですね(笑)。

TRANSLATION:HWANG RIE

The post 韓国のベストセラー作家イ・スラが“家女長“の視点で語る未来 appeared first on WWDJAPAN.

1位はBTSジョングク、3位はBLACKPINKジェニー「カルバン・クライン」のメディアインパクトバリューを発表

ローンチメトリックス社(Launchmetrics)は12月12日(現地時間)、「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」のセレブリティーを起用したキャンペーンによるメディアインパクトバリュー(以下、MIV)を発表した。同ブランドアンバサダーとしては、BTSのジョングク(Jung Kook)が最も高いMIVを記録したことが分かった。

1位:ジョングク 約20億5000万円

ジョングクは、同ブランドの2023年秋キャンペーンに登場。48時間で1340万ドル(約20億5000万円)のMIVを創出した。

2位:ジェレミー・アレン・ホワイト 約19億4300万円

2位につけたのは、俳優のジェレミー・アレン・ホワイト(Jeremy Allen White)。ジェレミーは24年2月のキャンペーンに登場し、1270万ドル(約19億4300万円)のMIVを記録した。また、24年ホリデーキャンペーンにも再登場し、初週で210万ドル(約3億2000万円)のMIVを獲得した。

3位:ジェニー 約13億1500万円

3位はBLACKPINKのジェニー(Jennie)で、24年春キャンペーンに登場し、860万ドル(約13億1500万円)のMIVを創出した。

ほか、歌手のFKAツイッグス(FKA Twigs)が520万ドル(約7億9500万円)、俳優のマイケル・B・ジョーダン(Michael B Jordan)が380万ドル(約5億8000万年)、モデルのケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)が150万ドル(約2億3000万円)、テニス選手のカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz)が82万7000ドル(約1億2600万円)のMIVを記録した。

MIVとは、データテクノロジー企業ローンチメトリックスが開発した、メディア掲載などに金銭的価値を割り当て、ブランドがメディア露出による影響力を測るための指標のこと。

The post 1位はBTSジョングク、3位はBLACKPINKジェニー「カルバン・クライン」のメディアインパクトバリューを発表 appeared first on WWDJAPAN.

「ルルルン」から空の上でもご機嫌保つフェイスマスクが登場

フェイスマスクブランド「ルルルン(LULULUN)」は、“旅するルルルン”シリーズから、空港限定の“空のルルルン (リフレッシュスカイの香り)”(5枚入り、1650円)を発売する。12月16日にANA フェスタで先行発売を行い、 2025年3月中旬から空港内のみやげ物店などで順次取り扱う。

同商品は、安全なフライトのために湿度を低く保った飛行機内で乾燥しやすくなる肌の状態に着目。4種のヒアルロン酸のほか、コメブースターやダブルセラミドなどを配合し、乾燥に負けない素肌づくりをサポートする。

爽やかな空の風を思わせるリフレッシュスカイの香り付きで、パッケージには、旅の思い出を詰めたステッカーをあしらった。

The post 「ルルルン」から空の上でもご機嫌保つフェイスマスクが登場 appeared first on WWDJAPAN.

瀬戸口めぐみのスキンケアブランド「メム」が半生仕立てのバームオイルを発売

美容家・瀬戸口めぐみのスキンケアブランド「メム(MEM)」は2025年1月6日、“ボタニカル トリートメント バーム” (8g、2640円/30g、7810円)を同ブランド公式オンラインストアで発売する。また25年3月4日まで、大丸松坂屋百貨店の体験型ストア、明⽇⾒世ーasumiseーに同ブランド商品を出品している。

同商品は、乾いた肌にとろけて馴染む、半生仕立てのバーム状化粧用オイル。バオバブオイルやザクロ種子油、ウチワサボ テンオイルなど7種の植物オイルと3種の甘草由来エキスを配合し、乾燥して硬くなった角質を柔らかくケアしながら、潤いの膜で保護し、ふっくらとした肌へ導く。エステのマッサージオイルのようなソフトな使用感で、香りは穏やかなシトラスウッドに仕上げた。30gにはスパチュラが付属する。

25年3月4日まで開催の明⽇⾒世ーasumiseーでは、同ブランド商品を実際に体験、購入することができる。

イベント概要

◾️明⽇⾒世-asumise-

日程:2024年12月11日〜25年3月4日
時間:10:00〜20:00
場所:⼤丸東京店 9階 明⽇⾒世-asumise-
住所: 東京都千代田区丸の内1-9-1

The post 瀬戸口めぐみのスキンケアブランド「メム」が半生仕立てのバームオイルを発売 appeared first on WWDJAPAN.

三代目JSB岩田剛典が自身のブランド「ゴッド オンリー ノウズ」をローンチ ファーストコレクションを受注販売

EXILEと三代目J SOUL BROTHERSを兼任して活動する岩田剛典は、ユニセックスブランド「ゴッド オンリー ノウズ(GOD ONLY KNOWS)」をローンチする。12月19〜25日の間、ブランドの公式オンラインストアでファーストコレクションの受注販売を行う。2025年4月に発送予定だ。

同ブランドでは、岩田剛典がプロデューサーを務めるほか、HipHopイベント“Beatchild”を主催する若手クリエイターのヒョリ(hyori)がクリエイティブのサポートとして参画する。ブランド名の「ゴッド オンリー ノウズ」は、“神のみぞ知る”という言葉を再解釈し、何が起こるかわからない未来への期待や可能性を込めた。“FLUID(流動的)”をコンセプトとし、岩田剛典が日常的に感じるアイデアやインスピレーションをデザインに落とし込んだアイテムを展開する。

ファーストコレクションでは、1990年代の東京のストリートカルチャーに着想を得たデニムジャケット(2万4500円)、デニムパンツ(1万8000円)、スエットシャツ(1万2800円)、Tシャツ(8500円)、キャップ(6800円)、ピアス(1万1500〜1万7500円)、ピアスセット(7万9500円)、ネックレス(2万8000円)、ブレスレット(1万6000円)、バッグ(7900円)、キーホルダー(1800円)、ピンズ(1800円)、iPhoneケース(3800〜4800円)をそろえる。

The post 三代目JSB岩田剛典が自身のブランド「ゴッド オンリー ノウズ」をローンチ ファーストコレクションを受注販売 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】小山慶一郎、前田敦子、山本美月らが来場「ルルレモン」渋谷店がオープン

「ルルレモン(LULULEMON)」は12月12日、日本最大の旗艦店、ルルレモン 渋谷のオープンを記念するセレモニーを開催した。ゲストには、⼤友花恋、⼩⼭慶⼀郎、綱啓永、野村康太、藤井夏恋、前⽥敦⼦、⼭本美⽉ら豪華セレブリティーが来場し、フォトコールに応じた。

同店舗は、“ウェルビーイングハブ”として位置付けられ、さまざまなアクティビティーやマインドフルネス体験を通じて、ゲストの⼼⾝の健康をサポートし、地域コミュニティーとの絆を深めることを⽬指している。

来場者スナップ

◾️ルルレモン 渋谷

住所: 東京都渋⾕区神南1-23-10
営業時間:11:00〜21:00

The post 【スナップ】小山慶一郎、前田敦子、山本美月らが来場「ルルレモン」渋谷店がオープン appeared first on WWDJAPAN.

「ブラックサンダー」がダサセーターの日を前に“ブラックサンダーセーター”を製作 プレゼントキャンペーンも実施

「ブラックサンダー」などの販売を行う有楽製菓は、寒い季節を乗り切るためのココロもカラダも暖まる“ブラックサンダーセーター”を製作し、12月16日から公式Xでプレゼントキャンペーンを実施する。

同企画は「ブラックサンダー」発売30周年を記念し、イナズマ級に楽しい企画を1年間で30個届けるプロジェクト、ブラックサンダー「30の楽雷」の1つ。

欧米では、クリスマスが近づくと「ダサい」または「ユニーク」なセーターを着て集まり、パーティーを楽しむ習慣があり、毎年12月の第3金曜日は「ダサセーターの日」としてイベントが行われ、笑い合いながらクリスマスの雰囲気を楽しむ。このような習慣が日本でも見られるようになったことを受け、ダサセーターの日を前に“ブラックサンダーセーター”を楽しむ企画を行う。

“ブラックサンダー”の要素をユニークにちりばめたオリジナルの“ブラックサンダーセーター”。“ブラックサンダー”のロゴを中心に、キャッチコピー「おいしさイナズマ級!」や食感の「ザクザク」文字があしらわれている。袖には“ブラックサンダー”のお菓子を再現した部分や、 雷神様が描かれたりとやりたい放題です。さらに裏面にはセーターの取り扱いをパッケージの裏面風に表記したユーモアあふれるデザイン。※デザインは変更になる可能性あり。

“ブラックサンダーセーター”の製作を記念し、ブラックサンダーの公式Xアカウントをフォローし対象のキャンペーン投稿をリポストすると、抽選で20人に賞品が当たるキャンペーンを12月16日17時から20日23時59分まで実施。詳細は“ブラックサンダー”の公式Xで要確認。※賞品の発送は25年1月中旬以降の予定。

The post 「ブラックサンダー」がダサセーターの日を前に“ブラックサンダーセーター”を製作 プレゼントキャンペーンも実施 appeared first on WWDJAPAN.

コーセーの“メイクキープ”シリーズから日焼け止め“衝撃の紫外線ブロック”登場 桜チェリーの限定ミスト&パウダーも

コーセーは2025年2月16日、化粧崩れ対策に特化した“メイク キープ”シリーズから、肌に超密着しUVブロック膜を崩れにくくさせる日焼け止めミルク“衝撃の紫外線ブロック”[SPF50+・PA++++](40mL、1430円※編集部調べ、以下同)を発売する。

同社は、従来のUV膜には肌の水分が蒸発した後に生じる「揮発穴」に着目。“衝撃の紫外線ブロック”はこれを埋める新アプローチで、水分蒸発後も紫外線防御力の高いすき間のない膜を持続する。また、人気商品“メイク キープ ミスト EX+”にも配合している「スーパーメイクコート成分」と同じ技術を採用した「UV膜コート成分」を配合。耐水性★★で海やプール、炎天下のスポーツ、長時間のレジャーなど、日差しが気になる時期にぴったりの1品だ。

春らしい桜チェリーの香りのアイテムも

同年1月16日には、メイクの美しい仕上がりが長時間持続する“メイクキープ”シリーズから、桜チェリーの香りの限定ミスト(80mL、1320円)と、サラサラ肌をキープする“メイク キープ パウダー”(5g、税込1320円)を発売する。

“メイクキープミストEX+”はメイクの仕上げに使用するフィニッシングミストで、汗や水、涙を弾くスーパーウオータープルーフのほか、皮脂も弾く皮脂プルーフ効果でテカリを防止し、メイクの毛穴落ちも防ぐ。細かなミストが顔の動きに合わせて伸縮する膜を形成しつつ、ヒアルロン酸やコラーゲン、スクワランの保湿成分が肌に潤いを与え、乾燥や大気中の微粒子から肌を守る。限定の桜チェリーの香りは繊細な八重桜と、みずみずしいさくらんぼをイメージした。

“メイク キープ パウダー”はベースメイクの最後に使用することで、テカリ知らずの美しい肌を長時間持続するフェイスパウダー。白浮きせずに美しい柔肌を演出する。限定色の“桜チェリー”は、ほんのり血色感を与える桜ピンクカラーのパウダーに、赤色の光を反射する桜チェリーパールをイン。香りも桜チェリーを採用している。

The post コーセーの“メイクキープ”シリーズから日焼け止め“衝撃の紫外線ブロック”登場 桜チェリーの限定ミスト&パウダーも appeared first on WWDJAPAN.

「スタージュエリー」から能登を支援するハートのジュエリー 横浜・元町と輪島の職人技が共鳴したメード・イン・ジャパン

「スタージュエリー(STAR JEWELRY)」は12月21日、能登の復興を支援する数量限定ジュエリー“輪島 コネクト ウィズ ラブ”を発売する。同ブランドの定番の一つであるハートをモチーフにした“コネクト ウィズ ラブ”をベースにしたもので、ペンダントトップに輪島塗の職人が丁寧に漆を重ね塗りして仕上げたものだ。イエローゴールドには朱赤、シルバーには黒の漆がしっとりとした美しい本漆ならではの光沢感を放つ。漆は、経年により色味の鮮やかさが増すが、柔らかい布で手入れをすれば艶感もアップするという。

価格は朱漆ネックレスが4万9500円、黒漆ネックレスが2万7500円。全国店舗と公式ECで3月頃まで販売予定だ。

継承するべき「輪島塗」とメード・イン・ジャパンの精神

「スタージュエリー」は、横浜・元町の自社工房の熟練職人によるモノづくりにこだわってきた。能登半島地震を受けて、同ブランドは2月、日本を代表する伝統工芸である「輪島塗」の存続支援とメード・イン・ジャパンの伝統の継承を願って支援プロジェクトをスタート。漆塗りを施したジュエリーの企画および、“能登ヒバ”に“拭き漆(木目を生かした漆塗り)”を施したディスプレーツールを特注し、各店での展示や販売を通して能登の情報を発信して行くという。

協業した工房は「藤八屋」で1888年から続く輪島塗の塗師屋(ぬしや)。2007年の能登半島地震で当時の本店が全壊したが10年に再建した。今年の震災で本店が全焼し、数年後の再建を目指している。今回のコラボレーションの漆塗り作業やカタログ等の撮影は倒壊を免れた工房兼自宅で行われた。

元町と輪島の職人の知識・経験・想像力の結晶

今回のコラボは「スタージュエリー」のデザイナーが大学の漆芸科を専攻で、師事した輪島塗の権威である教授の紹介でスタート。コラボといっても、「スタージュエリー」で漆の知識があるのは、それを学んだデザイナー一人。「藤八屋」も貴金属と漆の組み合わせを手掛けるのは初めてで、何度も試作を繰り返したという。漆は気候によって状態が変わり、乾く時間もまちまち。自然相手の“待つ”時間が長い素材だ。その漆を塗る金属の表面は鏡面がいいのか、荒い表面がいいのか、いろいろなサンプルを作って制作を進めたという。また、ジュエリーは漆器に比べるとサイズが小さい。「藤八屋」は、道具をはじめ、いろいろな試行錯誤をしたそうだ。

「スタージュエリー」にとっても「藤八屋」にとっても初めての試みで、漆職人とジュエリーの職人が知識と経験と想像力を駆使して完成したのが“輪島 コネクト ウィズ ラブ”だ。被災地での作業は制限が多く、精神的にも仕事だけに集中できない状況で「藤八屋」は「最善を尽くす」という言葉通りに根気よく作業を進めたという。今、人気のハートモチーフのジュエリー。 “輪島 コネクト ウィズ ラブ”は、1年頑張った自分のご褒美として、また、被災地の職人へのエールにもなる心温まるジュエリーだ。

The post 「スタージュエリー」から能登を支援するハートのジュエリー 横浜・元町と輪島の職人技が共鳴したメード・イン・ジャパン appeared first on WWDJAPAN.

「ヴィセ」があらゆる肌悩みをカバーする2色コンシーラー&シルク質感の3色フェイスパウダーを発売

「ヴィセ(VISEE)」は2025年1月16日、新商品のベースメイクアイテム2種と、既存品の限定カラー1色を発売する。

“カラーデュオ トリック コンシーラー”(各1210円)は、目元のくまや赤みなどのあらゆる肌悩みを補正する2色カラーコンシーラー。軽く滑らかに伸び広がるベースが、動きが多いパーツでも柔軟にフィットし、美しい仕上がりが長時間続く。くまに最適なレッド系、赤みが気になる箇所を整えるグリーン系、透明感をプラスするラベンダー系など、豊富な全8種展開だ。

“トリニタス グロウ パウダー”(各1870円)は、3色のコントロールカラーが肌に溶け込み、色むらやくすみ、毛穴を自然にカバーするルースパウダーだ。シルクのようにしっとりとした粉質のオイルインパウダーで、透け感のある上品な艶肌に仕上げる。カラーは涼しげな透明感を演出するクリアと、血色感を宿すウォームの2種を用意した。

極細チップが特徴の定番リキッドコンシーラー“エクストラ スキニー コンシーラー”(1320円)からは、明るめの限定ホワイトベージュカラーを発売する。目元や口角、ほうれい線などに使用すると、ハイライト効果によって立体的でふっくらとした印象に導く。

The post 「ヴィセ」があらゆる肌悩みをカバーする2色コンシーラー&シルク質感の3色フェイスパウダーを発売 appeared first on WWDJAPAN.

「セザンヌ」の涙袋コンシーラーに新色“肉球ピンク”登場 新作の3色アイシャドウパレットも

「セザンヌ(CEZANNE)」は2025年3月上旬、ぷっくり涙袋や立体感を演出するコンシーラー“描くアイゾーンコンシーラー”(660円)の新色と、3色の繊細グラデーションで目元を明るくする“ライティングアップアイシャドウ”(全2種、各693円)を発売する。

ペンシルタイプの目元用コンシーラー“描くアイゾーンコンシーラー”から、新色のなじみピンクが登場する。ユーザーの声から誕生した同カラーは、ベージュにほんのり血色感をプラスしたような“肉球ピンク”で、目元になじみつつも自然な立体感を演出する。

“ライティングアップアイシャドウ”はソフトフォーカス効果で目元のくすみを飛ばすことで、明るく透き通るような印象に仕上げる3色アイシャドウパレットだ。繊細なパールをぜいたくに配合したライティングベース、肌に溶け込むメインカラー、自然な影を作る陰影カラーの異なる質感の3色を順番に重ねるだけで、繊細なグラデーションが完成する。カラーは上品なベージュと、花びらをイメージしたライラックピンクの2種。

The post 「セザンヌ」の涙袋コンシーラーに新色“肉球ピンク”登場 新作の3色アイシャドウパレットも appeared first on WWDJAPAN.

NewJeansとのタイアップ企画に爆発的反響の渋谷109 SNS発信力が強いブランドが好調(2024年上半期)

渋谷を象徴するファッションビルとして、訪日外国人客が多く訪れるのが渋谷109だ。若者に人気のアーティストとのタイアップで話題をふりまき、ファッションとエンタメのトレンドに敏感な若者に刺さるイベント企画にも力を入れている。SHIBUYA109エンタテイメントの丸山康太SHIBUYA109渋谷店総支配人に好調要因を聞いた。
(この記事は「WWDJAPAN」2024年8月26日号会員限定特別付録「ビジネスリポート2024年上半期」からの抜粋です)

WWD:2024年上半期の商況は?

丸山康太SHIBUYA109渋谷店総支配人(以下、丸山):売上高は前年同期比9.2%増。予算も前年をクリアした。3月は気温の低下で春物が動かず初めて前年を割ったものの、4月以降は非常に好調で一安心した。5月はエンタメ系コンテンツが非常に良く、INI限定店、アニメの「ウィンドブレイカー」やアイドルのジャムズコレクションのポップアップイベントがヒット。また、春のリニューアルの反響がよく、コスメブランド「セルブ」との複合店を初出店した「ダーリッチ(DARICH)」と、常設初出店のD2Cブランド「ピウム(PIUM)」が牽引。それぞれ開店初日に800万円と500万円を売り上げ、以降も予想以上の売れ行きで、周辺店舗にも良い影響が出ている。

WWD:他に好調だったブランドは?

丸山:絶好調なのは「リズリサ(LIZLISA)。海外SNS拡散力が圧倒的で、ブランド認知度が上がり訪日客の売り上げが全体の約半分を占めている。日本ならではのテイストが海外でウケており、サイズ対応できている。接客力も高く、店長が物怖じせず海外客にもしっかり売っているところも高評価。同じくSNS戦略が上手な「シークレットハニー バイ ハニーバンチ」も国内外の客から支持。コラボレーション企画の投入タイミングが良く、話題作りに寄与している。他にも「エピヌ(EPINU)」は引き続き売れている。好調ブランドはSNS発信力があり、プロパー商品がしっかり消化できる構図ができあがっている。

WWD:特に効果的だった取り組みは?

丸山:館の45周年を記念して4月28日にスタートしたNewJeansとのタイアップが爆発的にヒット。アパレルを売った1階「リミテッドポップアップブリッジドット(以下、ブリッジ)」とグッズを売った地下1階「DISP!!!」にドーム公演に向けたアイテムを求めるファンが行列を作り、爆発的に売れた。ラブジーンズ企画を立ち上げてY2Kを意識したデニムコーデを館内で訴求する企画を提案したところ、40近くの店舗が手を挙げてくれて良い反響があった。若者の間でトップファッションアイコンの彼女たちと取り組めたことは、ブランディング効果も絶大だった。館の開業記念日ということで他にもさまざまな施策を打ったこともあり、その日の来館者数が4万2000人で、今年1番の集客になった。

WWD:コスメは?

丸山:1階の「ドレステーブル バイ シンクス ビューティー パレット」が「シャネル(CHANEL)」を導入したところ、売り上げが急上昇。「ディオール(DIOR)」と「シャネル」がそろうセミセルフ店舗は少ない。

WWD:ポップアップスペース「ブリッジ」の手応えは?

丸山:3月のオープンから続けて13ブランドのポップアップを開催し、概ね好評だ。館のファッション感度を高める狙いではあるが、売り上げも好調。ファンをしっかりつかんでいるD2Cブランドは、リアル店舗にもちゃんと来店してくれる。4月に開催した「ビーデン(BEEDEN)」は特に良かった。内装や什器がそろい、ウインドーも活用できて路面店感覚でオープンできることに加え、立地が館内で一番良いことはブランド側にとってのメリットも大きいだろう。コスメの「アニヴェン」もよく売れた。短期集中で売りたいという声とリピートの要望もすでに届いており、11月まで出店スケジュールは埋まっている。

WWD:訪日客売り上げについては?

丸山:全館売上高の免税額比率は16%に上がり、免税対応店舗は54店舗になった。特に大盛況だったのが6月。前年同期比2倍の2億円を売り上げた。アニメ「ウィンドブレイカー」のポップアップ効果が大きく、中国人バイヤーの行列が絶えなかった。施策では主に台湾や韓国に向けた販促キャンペーンをSNSに絞って打ち出している。メタ社と組んで、海外への発信力が高い日本人インフルエンサーと一緒に館内体験動画を2回配信した。今後は、秋にお土産企画を計画。「OMIYAGE」というワードは海外で浸透しており、おすすめ商品を集めて9月にカタログとSNS配信を展開する。

WWD:今後の計画は?

丸山:8月に8階「DISP!!!」を拡大するほか、9月にかけて店舗のリニューアルと新店導入を行う。また、この秋も暑さが続くと見込んで、秋冬物の販促企画を強化。新しい取り組みとして11月にブラックフライデーを開催する。いつもと違うショッピング体験が楽しめるイベントを企画している。暖冬における秋冬ファッションの売り方は重要課題としてしっかり取り組んでいきたい。

The post NewJeansとのタイアップ企画に爆発的反響の渋谷109 SNS発信力が強いブランドが好調(2024年上半期) appeared first on WWDJAPAN.

大人気Netflixリアリティシリーズ「ボーイフレンド」のシーズン2の制作が決定

ネットフリックス(Netflix)は、Netflixリアリティシリーズ「ボーイフレンド」シーズン2の制作を決定した。

「ボーイフレンド」シーズン1が今年7月9日に配信開始されると、男性が恋愛対象のBoysが織りなす恋と友情が多くの視聴者の心をつかみ、6週連続日本のNetflix週間TOP10(シリーズ)入りを果たした。最終話の配信以降、Boysに対する国内外からの注目度はさらに高まり、Boys全員のSNSフォロワー数を配信前後で比較すると全体で平均約120倍にも伸長し、“ボーイフレンドロス”を訴えるファンの声が殺到。また各メディアでも注目を浴び、バラエティー番組への初出演に続き、雑誌の表紙を飾り、オンラインメディアが選ぶ「今年の顔」にも選出されるなど、24年を代表する作品の一つとなり、シーズン2を熱望する声が高まっていた。これらの大きな反響を受け、今回シーズン2の制作が決まった。

MCは、シーズン1と同じく、MEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、ドリアン・ロロブリジーダ、徳井義実の5人が引き続き、担当する。

The post 大人気Netflixリアリティシリーズ「ボーイフレンド」のシーズン2の制作が決定 appeared first on WWDJAPAN.

「ジーユー」25年春夏はフレアパンツがカギ 1枚でマルチスタイリングをかなえる

「ジーユー(GU)」は2025年春夏、ウィメンズ・メンズともにフレアパンツをキーアイテムとして打ち出す。ウィメンズの“スリムフレアジーンズ”(全3色、各2990円)は、ややローライズな股上で、ビンテージ感ある色合いが特徴。ガーリーなスタイルにもメンズライクなスタイルにも相性がよく、「コーデの主役にするもよし、チュニックと合わせ広がる裾を見せるもよし」(広報担当者)な1本に仕上げた。なお、メンズからは“フレアジーンズ”(全3色、各2990円)と“フレアスラックス”(全3色、各2990円)が登場する。

同ブランドは、9月の米国初の常設店オープンに際し、少ない品番数で多くのスタイリングを提案するという強みを「ミニ エディット マックス(MINI EDIT MAX)」という言葉で表現し発信してきた。日本でも多様なスタイリング提案が可能なフレアパンツを好例とし、店頭のポップなどを通して「ミニ エディット マックス」を改めて打ち出していく。

マルチに活躍するフレアパンツ

25年春夏の展示会では、フレアパンツ使ったさまざまなスタイリングが登場した。その中の1つが、“スリムフレアジーンズ”にバルーンシルエットのキャミソールワンピース(全4色、各2990円 ※2月中旬発売予定)を合わせたルックだ。「バルーンは、色使いやディテールでユーティリティー素材を可愛らしく落とし込んだコレクション“スイートテック”(2月〜4月)のキーシルエット。“スリムフレアジーンズ”と合わせたこのルックは、今季の『ジーユー』を象徴する1つ」と広報担当者。

“スリムフレアジーンズ”は、Y2Kを意識したコレクション“スポーティーレトロ”(1月〜2月)とも相性が良い。ダブルジップパーカ(全3色、各2990円 ※1月中旬発売予定)やレースアップミュール(全2色、各2990円 ※1月下旬から一部店舗またはオンラインのみで取り扱い)を合わせたスタイリングが光った。キャップやベルトバッグ(全3色、各2990円)など、小物使いが着こなしに磨きをかける。

好調“バレルレッグパンツ”も継続

多くのウィメンズブランドにとって、スタイリングのカギとなり、サイズ感や履き心地が気に入ればリピート購入にもつながるパンツは商売のキモになっている。「ジーユー」もそれは同様で、25年春夏のフレアパンツ以前にも、近年はカラーパンツやカーゴパンツがヒットさせてきたほか、直近では24年秋に登場した“バレルレッグパンツ”(2990円)が好調だ。

“バレルレッグパンツ”は、樽(barrel)のようにカーブしたシルエットが特徴で、ウィメンズほかメンズやティーンズ、キッズの型で販売している。今季は、アイデンティティーとなるシルエットは変えず、新しい素材やデザインで新鮮味を追求。ポロセーター(全2色、各2290円 ※ボーダータイプは全3色、各2290円)やチルデンセーター(全2色、各2290円)などと合わせる“プレイフルプレッピー”(12月〜1月)スタイルの軸として継続販売する。

The post 「ジーユー」25年春夏はフレアパンツがカギ 1枚でマルチスタイリングをかなえる appeared first on WWDJAPAN.

「ジョンマスターオーガニック」がショコラの香りのボディースクラブを限定発売

「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」は2025年1月16日、ショコラの香りのボディー用スクラブ“シュガースクラブ ショコラ”(120g、3410円)を数量限定で発売する。直営店およびブランド公式ECで取り扱う。

同商品は、角質ケアと保湿を同時にかなえるシュガースクラブ。シュガー、アラビアコーヒーノキ種子、シリカのスクラブ3種を配合し、毛穴の詰まりや角栓にアプローチ。古い角質をケアしながら肌の表面を磨き上げ、滑らかな肌に導く。さらに保湿オイルと植物オイルが肌に潤いを与え、しっとりと柔らかく整える。カカオやナッツの香りを組み合わせ、ほんのり甘く温かみのあるショコラの香りに仕上げた。

The post 「ジョンマスターオーガニック」がショコラの香りのボディースクラブを限定発売 appeared first on WWDJAPAN.

「ジョンマスターオーガニック」がショコラの香りのボディースクラブを限定発売

「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」は2025年1月16日、ショコラの香りのボディー用スクラブ“シュガースクラブ ショコラ”(120g、3410円)を数量限定で発売する。直営店およびブランド公式ECで取り扱う。

同商品は、角質ケアと保湿を同時にかなえるシュガースクラブ。シュガー、アラビアコーヒーノキ種子、シリカのスクラブ3種を配合し、毛穴の詰まりや角栓にアプローチ。古い角質をケアしながら肌の表面を磨き上げ、滑らかな肌に導く。さらに保湿オイルと植物オイルが肌に潤いを与え、しっとりと柔らかく整える。カカオやナッツの香りを組み合わせ、ほんのり甘く温かみのあるショコラの香りに仕上げた。

The post 「ジョンマスターオーガニック」がショコラの香りのボディースクラブを限定発売 appeared first on WWDJAPAN.

【2025年バレンタイン】「ナーズ」が愛らしいハートデザインの“リフ粉”やアイパレットを限定発売

「ナーズ(NARS)」は2025年1月8日、シグネチャーアイテム5品にハートのデコレーションを施した限定の“THE AMOUR COLLECTION”を数量限定で発売する。

定番リップ“エクスプリシット リップスティック”(5280円)から、柔らかな血色感を帯びた限定のスパイシーなシナモンブラウンが登場。高級感のある立体的なサテン仕上がりで、上品なリップメイクを演出する。

ハートを大胆にあしらったアイコニックな“ブラッシュ N”(各5060円)からは、シマーな艶感を演出する定番色の925は限定デザインで、24年ホリデーコレクションで販売していた限定色の903は復刻カラーとしてお目見えする。4色パレット“クワッドアイシャドー”(7150円)は、ピンク系やチョコレートブラウン系を組み合わせた限定色を販売する。

ほかにも、人気のフェイスパウダー“ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N”(5830円)とクッションファンデーションの専用ケース“ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション ケース”(1870円)はハートの特別デザインで販売する。

“アフターグロー”シリーズの9色アイパレットも発売

3月21日には、9色をセットにした“アフターグロー テンプティング アイシャドーパレット”(7700円)も発売する。グリッターやマット、シアーなどの質感を組み合わせ、ラベンダーの色香を帯びたフェミニンで魅惑的なアイメイクを完成させる。

The post 【2025年バレンタイン】「ナーズ」が愛らしいハートデザインの“リフ粉”やアイパレットを限定発売 appeared first on WWDJAPAN.

【2025年バレンタイン】「ナーズ」が愛らしいハートデザインの“リフ粉”やアイパレットを限定発売

「ナーズ(NARS)」は2025年1月8日、シグネチャーアイテム5品にハートのデコレーションを施した限定の“THE AMOUR COLLECTION”を数量限定で発売する。

定番リップ“エクスプリシット リップスティック”(5280円)から、柔らかな血色感を帯びた限定のスパイシーなシナモンブラウンが登場。高級感のある立体的なサテン仕上がりで、上品なリップメイクを演出する。

ハートを大胆にあしらったアイコニックな“ブラッシュ N”(各5060円)からは、シマーな艶感を演出する定番色の925は限定デザインで、24年ホリデーコレクションで販売していた限定色の903は復刻カラーとしてお目見えする。4色パレット“クワッドアイシャドー”(7150円)は、ピンク系やチョコレートブラウン系を組み合わせた限定色を販売する。

ほかにも、人気のフェイスパウダー“ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N”(5830円)とクッションファンデーションの専用ケース“ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション ケース”(1870円)はハートの特別デザインで販売する。

“アフターグロー”シリーズの9色アイパレットも発売

3月21日には、9色をセットにした“アフターグロー テンプティング アイシャドーパレット”(7700円)も発売する。グリッターやマット、シアーなどの質感を組み合わせ、ラベンダーの色香を帯びたフェミニンで魅惑的なアイメイクを完成させる。

The post 【2025年バレンタイン】「ナーズ」が愛らしいハートデザインの“リフ粉”やアイパレットを限定発売 appeared first on WWDJAPAN.