可憐なバラの花びらや蝶々をあしらったムースやシューなど、ストロベリーやローズ、ラベンダーなどを使用し華やかに仕上げたデザートやセイボリーは、ロサンゼルス発のオーガニックティー“アートオブティー(ART OF TEA)”と共に楽しむことができる。また、「ジュリーク」の“ローズ ハンドクリーム N”(ミニサイズ)もプレゼントする。
可憐なバラの花びらや蝶々をあしらったムースやシューなど、ストロベリーやローズ、ラベンダーなどを使用し華やかに仕上げたデザートやセイボリーは、ロサンゼルス発のオーガニックティー“アートオブティー(ART OF TEA)”と共に楽しむことができる。また、「ジュリーク」の“ローズ ハンドクリーム N”(ミニサイズ)もプレゼントする。
下着関連の見本市である「パリ国際ランジェリー展(SALON INTERNATIONAL DE LA LINGERIE)」が1月18〜20日、フランス・パリのポルト ド ベルサイユ見本市会場で開催された。同展には、 下着や水着などを手掛ける220ブランドが出展し、2025-26年秋冬の新作を披露。出展ブランド数は減少したが、全体の37%が新規出展社だった。同じ会場で同時期開催の素材・資材メーカーの見本市「アンテルフィリエール・パリ(INTERFILIERE PARIS)」には180社が出展し、21%が新規出展。両展合わせると約30%が新規出展で、78%がフランス国外からの出展になった。
シンガーソングライター、ベンジャミン・クレメンタイン(Benjamin Clementine)が最新アルバム「Sir Introvert and the Featherweights」を携え、6月3〜5日にブルーノート東京で公演を行う。ベンジャミンがブルーノート東京でライブをするのは今回が初となる。
ロンドンに生まれたベンジャミンは19歳でパリに移住。路上生活をしながらストリートライブを続けていたところを音楽関係者の目に留まり、2013年に1st EP「Cornerstone」を発表。同年、BBCの老舗音楽番組「Later With Jools Holland」での演奏が絶賛され一躍注目の存在に。15年にリリースしたデビューアルバム「At Least For Now」は、イギリス最高の音楽賞「マーキュリー・プライズ」の栄誉に輝いた。近年はドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品「DUNE/デューン 砂の惑星」に出演するなど俳優としても活躍している。
“ゲルニンバス27”は、さらなるクッション性と快適性を追求するため、ミッドソール全体を従来モデルより2mm厚く改良。環境に配慮したクッションフォーム材“エフエフブラストプラスエコ(FF BLAST PLUS ECO)”を採用し、軽量かつやわらかいクッション性を実現した。さらに、素材の約24%にはサトウキビ由来の再生可能資源を使用している。かかと部分には衝撃緩衝機能“ピュアゲル(PureGEL)”を搭載し、足への負担を軽減。アッパーには“エンジニアードメッシュ”を採用し、部位ごとに異なる編み方を施すことで通気性とフィット感を向上させた。アウターソールには、“ハイブリッドアシックスグリップ(HYBRID ASICSGRIP)”を採用し、優れたグリップ力と耐久性を両立している。
LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)は、12回目となる2025年度「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE以下、LVMHプライズ)」のセミファイナリスト20組を発表した。中には、セミファイナル2度目となる大月壮士デザイナーによる「ソウシオオツキ(SOSHIOTSUKI)」、初選出となった村上亮太デザイナーによる「ピリングス(PILLINGS)」の日本2ブランドが名を連ねる。
同ブランドは “「GO TO STAGE」仕事場というステージを楽しみ、輝き、さらに高みへと昇る人へ。”をコンセプトに掲げ、スタイリッシュなデザインと機能性を兼ね備えたアイテムを展開。今回は、長袖ジャケット、長袖シャツ、半袖ワークシャツ、カーゴパンツ、スラックスの夏物ワークウエア5型に加えて、トラックパーカ、半袖Tシャツ、トラックジョガーパンツのカジュアルウエアをオンライン限定でラインアップする。
同ブランドは “「GO TO STAGE」仕事場というステージを楽しみ、輝き、さらに高みへと昇る人へ。”をコンセプトに掲げ、スタイリッシュなデザインと機能性を兼ね備えたアイテムを展開。今回は、長袖ジャケット、長袖シャツ、半袖ワークシャツ、カーゴパンツ、スラックスの夏物ワークウエア5型に加えて、トラックパーカ、半袖Tシャツ、トラックジョガーパンツのカジュアルウエアをオンライン限定でラインアップする。
(左)横山泰明/編集部記者:1泊2日で合計8件の取材を敢行。移動と取材のみにほぼ全ての時間を費やしたが、面白いお店や人ばかりで大満足。取材といっしょに器も買えた!夏にまた行きたい! (右)利川果奈子/編集部記者:ここ数年なぜか、第六感が鋭敏な人に出会うことが急激に増えた。最近驚いたのは、地元・愛知県で小さな電気屋の店主をしつつ、紹介制で占い業をする霊能者のおじいちゃん ILLUSTRATION : UCA
団体名:ESMOD TOKYO
イベント名:ESMOD TOKYO 40TH FASHION SHOW
日程:2025年3月23日
場所:TODA HALL & CONFERENCE HALL A
住所:東京都中央区京橋1丁目7−1 TODA BUILDING 4階 >公式サイト >ESMOD TOKYO 40TH FASHION SHOWについて
団体名:ESMOD TOKYO
イベント名:ESMOD TOKYO 40TH FASHION SHOW
日程:2025年3月23日
場所:TODA HALL & CONFERENCE HALL A
住所:東京都中央区京橋1丁目7−1 TODA BUILDING 4階 >公式サイト >ESMOD TOKYO 40TH FASHION SHOWについて
「免税店を含む中国の消費は引き続き低調に推移すると思われるが、その他の世界のビューティ市場は年間を通じて緩やかなペースで成長すると予想する」と分析。日本での売上高は同9.2%増の2838億円、コア営業利益は281億円と成長が加速しており、「シセイドウ(SHISEIDO)」「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」「エリクシール(ELIXIR)」などの主要ブランドが売り上げをけん引した。
「免税店を含む中国の消費は引き続き低調に推移すると思われるが、その他の世界のビューティ市場は年間を通じて緩やかなペースで成長すると予想する」と分析。日本での売上高は同9.2%増の2838億円、コア営業利益は281億円と成長が加速しており、「シセイドウ(SHISEIDO)」「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」「エリクシール(ELIXIR)」などの主要ブランドが売り上げをけん引した。
また、マット仕上げとシャイニー仕上げの滑らかなブラックナイロンのアイテムにはさまざまな刺しゅうが施され、藤原の広範囲に及ぶ文化的なリファレンスがグラフィックに散りばめられている。ニーチェの「音楽なしには生は誤謬となろう」や、アリストテレスの「わずかな狂気も交じらない天才はいない」といった哲学者の名言のほか、韓国の人気イラストレーションスタジオ、Nayeon & Rang による子猫やウサギのイラストが描かれている。またダウンジャケットに施された刺しゅう“50%”とは、春に向けたアイテムとして50パーセント軽量化したことを表している。
「ナナミカ(NANAMICA)」と同ブランドがプロデュースする「ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)」(以下、「パープルレーベル」)は2月21日、スパイバー(Spiber)社が開発した次世代の構造タンパク質素材“ブリュード・プロテイン(Brewed Protein)”を使用したアイテム“ユートピアン・ユニフォーム(Utopian Uniform)”を発売する。今回は、「ナナミカ」と「パープルレーベル」の両ブランドから1型ずつをリリースし、「ナナミカ」の直営店および、公式オンラインストアで販売する。
ファッションのランウエイショーでも、下着から着想を得たランジェリールックやランジェリーを見せる着こなしは定着し、ウエアとランジェリーのボーダーレス化が確実に進んでいる。今回の「パリ国際ランジェリー展(SALON INTERNATIONAL DE LA LINGERIE)」では、ランジェリーとファッションの関係について、検索エンジンのタグウォーク(TAGWALK)との共同研究による興味深い調査が報告された。2016年にアレクサンドラ・ヴァン・ハウテ(Alexandra Van Houtte)が設立したタグウォークは、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨークのランウエイショーの画像を、テーマ、色、スタイル別に紹介している。「パリ国際ランジェリー展」との合同調査で2億件以上のルックを分析し、ランジェリーがファッションに与える影響が大きいという結果が出た。ランジェリーにインスパイアされた作品が多く見られた2025年秋冬シーズン。キーワード別に、“見せるボディー”に分類されるルックが24年秋冬に比べて3倍、“レース”を使用したルックが45%増、“トランスペアレント”なルック24%増。さらに“見せるランジェリー”が19%増と重要なトレンドであると発表。2026年秋冬には、シアー素材や見せブラといったランジェリー傾向がさらに拡大すると予測している。