マンガで学ぶ「在庫管理の魔術」 第8話:「回転数」ってこういうこと! 信号機に着想を得たマネジメントって?

中堅アパレルのチェーンストア「ハンナズ」は、過剰在庫が原因で経営危機に瀕している。社長の安堂平磨は、娘でバイヤーの安堂あい、あいの夫で渋谷店店長の安堂徹に再生を期待するが、2人は「売れ残るリスクを抱えながら在庫を持つべきか?」それとも「売り上げが落ちるリスクを抱えながら在庫を減らすべきか?」で迷い続ける。

徹は渋谷店のスタッフに「店舗の在庫を増やす」のではなく、「在庫の回転数を向上させる」必要性を提言。そして、信号機に着想を得て、「在庫を切らさず、回転数を向上させる」手法にたどり着く。「ハンナズ」でダイナミックなマネジメントが始まろうとしている!

登場人物紹介

第八話

このマンガは、ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)も経営陣で読んだとされるTOC(制約理論)の原点にして最高の入門書「ザ・ゴール」を原案としています。「ザ・ゴール」を中心としたマネジメント理論に関する書籍は、ダイヤモンド社が販売中です。

ORIGINAL WORKS:ELIYAHU GOLDRATT、JEF COX
SUPERVISION:YUJI KISHIRA
SCRIPT:TAKEO AOKI
COMICS:YAMA AOTA

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「プラダ」は粗野な表現でフェミニンを再考 ミウッチャ&ラフの“生”な思考ぶつける

「プラダ(PRADA)」がこのほどミラノで発表した2025-26年秋冬コレクションは、「今日における女性らしさとは何か?」という問いを投げかけた。タイトルは「ロー グラマー(RAW GRAMOUR)」。リトルブラックドレスやリボンといった“女性らしさ”のコードを、粗野な表現で落とし込んだ。

「私たちはどんな服が今の時代に合うのか話し合った」とミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)。
そして「ただ既存の女性らしさを批判をしたいわけではないのだ」とラフ・シモンズ(Raf Simons)は続ける。「例えばリトルブラックドレスのようにフェミニンを語るうえでのクリシェ(常套句)にも、私たちは美しさを感じるし、エッセンシャルなアイテムだと思う」と話した上で、ミウッチャとラフが解釈するそれは、厚みのある生地で作るオーバーサイズ。ネックラインは“ソバージュ・フィニッシュ”と呼ぶ切れっぱなしのディテールで、典型的なリトル・ブラック・ドレスの概念を覆す。

ブラックドレスやフロントにリボンをあしらったフラワープリンントのドレスなどに合わせる足元は、形こそ“フェミニンな”ポインテッドトゥだが、ハードに加工したレザーかつアッパー部分は裁ち切りのようなデザインが荒々しい。ローファーをオープントゥにしてサンダルと融合したようなシューズやそれをさらにブーツと融合したような新しいシューズも登場。レディーライクな新作のチェーンバッグも、粗野なルックにコントラストを効かせた。

ミウッチャもラフも、新しい“フェミニン”を容易に定義することはしない。ただ既存の定義に疑問の眼差しを向け、問い続ける姿勢を見せる。2人のまだ思考途中のコレクションは、タイトルが示すように“生”で無垢な女性像を描く。

「プラダ」らしいパジャマルックも登場した。リラックスしたオーバーサイズのシャツ。ボトムスは、ウエスト周りを無理に絞って余った生地が不恰好にギャザーを寄せる。首元にはアール・デコ調のビジューを施したアクセサリーとポインテッドトゥのハイヒールを合わせた。

クラシックなファーコートは、全て食肉産業の副産物を活用したシアリングを用いて表現したという。襟元がボリューミーなロングコートは、ボディー部分にビニールを被せて毛並みを潰し、プリントのような錯覚も覚える。「プラダ」が数シーズン続けているトロンプルイユの手法で、自らの五感を使ってモノを見ることの重要性をここでも再び訴えた。シャツの襟にはワイヤーを通して布がなびく動きを成形する手法も、前シーズンから継続した。

ミウッチャとラフはバックステージで、「解放」について語った。「解放について考える時、私たちはとにかく服について語り合った。解放とはリスクを伴うもの。服、つまり私たちの思考を通して抵抗し、リスクを犯した先に初めて自由が得られるのだ」と。フェミニンを問うクリエーションが目指す先は、人々の自由だ。

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「ディースクエアード」は“やり過ぎ”で逮捕! リアルなロマンティックブランドを発見 25-26年秋冬ミラノ日記Vol.1

2025-26年秋冬ミラノ・ファッション・ウィークが現地時間の2月25日に開幕しました。初日からサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)=元クリエイティブ・ディレクターが去ったばかりの「グッチ(GUCCI)」や、30周年を迎えた 「ディースクエアード(DSQUARED2)」などがショーを開催。フルスロットで取材スタートです。

デザインチーム体制の「グッチ」で開幕

村上要編集長(以下、村上):2025-26年秋冬のミラノ・ファッション・ウイークは、「グッチ(GUCCI)」から。デザインチーム体制のコレクションについては、こちらをご覧ください。

「マックス アンド コー」の
ユーモラスなメッセージにほっこり

木村和花記者(以下、木村):私はその間、「マックス アンド コー(MAX&CO.)」とアーティストのピエトロ・テルツィーニ(Pietro Terzini)とのコラボ・カプセルコレクションの展示会へ。テルツィーニはミラノを拠点に活動するイタリア人アーティストで、ユーモラスかつ鋭いキャッチーフレーズを用いた作品で知られています。同ブランドとのコラボは2024年に続く2回目です。

1990年代生まれの彼はMTV世代で、若い頃はヒップホップカルチャーの中で育ったそう。今回のコレクションは、そんな彼のルーツに立ち返り、アメカジアイテムで構成しました。“I’D RATHER STAY HOME(むしろ家にいたい)“と書いたフーディー、“I WAS RIGHT(私は正しかったでしょう)”と記したTシャツ、“NOT TODAY(今日は無理)”と書かれたチビTなどなど、アイテムとフレーズの組み合わせが秀逸です。

テルツィーニに聞くと、こうしたフレーズは、彼が日々人間観察をする中で思いつくと言います。「周りの人の会話を聞いていると、みんな似たような悩みを持っていることに気付く。どうやったら少ない言葉で、みんなが抱える共通問題や気持ちに寄り添うことができるかを考えるんだ」とテルティーニ。

今回は、「マックス アンド コー」のチームとより密にコミュニケーションを取りながら、みんなでフレーズを考えて作り上げたそう。着る人にどんな気持ちになってほしいか聞くと、「人生いろいろあるけど、心配しすぎないで、気楽に生きようよと伝えたい」と語ってくれました。ちなみに彼のお気に入りは、“I HOPE YOUR EMAIL WON’T FIND ME(あなたのメールが私に届かないことを祈ります)”のピンストライプスーツだそうです。どこに行っても仕事のメールに追われ続けてうんざりしちゃう時、きっとみんなありますからね。

「アイスバーグ」はストリートスタイルを封印か?

木村:「アイスバーグ(ICEBERG)」は、久しぶりにミラノの公式スケジュールでショーを開催。同ブランドはサンフレールが取り扱いを開始し、これから日本での知名度を復活させようというフェーズですね。

会場には同ブランドのクロップド丈のロゴニットやキャッチーなキャラクターをプリントしたブルゾンにローウエストのデニムといった、イタリアらしいストリートスタイルの若者たちが集まっていました。今回のコレクションもきっとポップなY2Kだろうと予想ていましたが、登場したのはグレーのニットワンピースやハンサムなスラックスに合わせるニットトップ、ボーダーのオーバーサイズカーディガン、ロングコートといった落ち着いた印象。柄もボーダーとチェック柄といった、秋冬の日常着コレクションでした。

「リボンが大きくなっちゃった!」ら
可愛さと強さが同居した「N21」

村上:大体のことを「え⁉︎別に」とか、「え、知らんし」で片付けられる女の子というイメージを勝手に持っている「ヌメロ ヴェントゥーノ(N21)」は今回、リボンがキーポイントですね。本人曰く、テーマは「侵食するリボン」。最初はバックストラップのパンプスにあしらっていたくらいのリボンが、だんだん大きくなって、結ぶから面白いドレープが生まれることまで楽しみました。マギー審司さん「おっきくなっちゃったー!」って言って欲しいくらいの大きさです(笑)。

リボンはベアトップのドレスには胸元に、スカートなら“おはしょり“のように、ドカン!とあしらいます。「大きすぎない?」とか「邪魔じゃない?」と聞かれたら、「え、別に」って答えてくれそう(笑)。「カワイイディテールが好きだから、それを思いっきり楽しんで何が悪いの⁉︎」という、可愛らしさと自分を貫く強さの双方を感じます。

そしてこのあたりから、英国調を筆頭に、シャギーな素材感、オーバーサイズのアウターとしてのカーディガン、ファーコートなど、2025-26年秋冬のトレンドも気になってきました。

新生「フェレッティ」はリアルな
オケージョンウエア

木村:「アルベルタ フェレッティ(ALBERTA FERRETTI)」は、創業デザイナーの後任のロレンツォ・セラフィニ(Lorenzo Serafini)によるデビューショーです。コレクションタイトルは、「Progressive Romantics」。訳すなら「漸進するロマンチック」でしょうか。

タイトルの通り、セラフィニが提案するドレスは、「ロマンチック」を現代的に解釈した、とてもリアリティーのあるオケージョンウエアです。細かなプリーツが入った透け感のあるキャミソールドレスは、甘くロマンチック。上に羽織ったブラックのオーバーサイズコートで辛さが加わります。ふくらはぎあたり丈感のドレスにスリッポンも意外性があり、これまでのドレスアップスタイルを更新しています。ティアードのミニドレスとシアーなロングパンツの合わせ、体に沿うコンパクトなトップ部分に対して裾にかけてボリュームを持たせたドレスなど、エアリーなだけでは終わらせないバランス感覚が冴えています。白地のサテンドレスに黒い花のアートをプリントしたハイネックのワンピースは、モード感も兼ね備えています。

ショー後はわれわれ口をそろえて、「この人、センスいい!」でしたね。

村上:創業デザイナー、アルベルタ・フェレッティの母親は、ドレスメーカーだったんです。そのせいか彼女が生み出すレースやチュールをたっぷり使ったコレクションは、優雅だけど贅沢過ぎて、日本人には「どこに着ていけば?」という印象でした。時々ミリタリーやワーク、ボヘミアンなテイストを加えるけれど、それもまた唐突だったり、トレンドに流されていたイメージです。

でもロレンツォは引き算が上手。結果、日本人にも「着るシーン、あるかも⁉︎」と思わせるようなスタイルがありましたね。シフォンのドレスは片方のストラップをフリフリに、カシュクールニットも前合わせに同素材のニットを飾って、それぞれコサージュで彩っているようでした。個人的ベストは、淡いピンクのベロアのドレス。スパゲティストラップですごくシンプルなのに、素材に洗いをかけたのか、体を優しく撫でる上に可憐なだけじゃ終わらない印象でした。ヘリンボーンのラップジャケットと同素材のスカートのように、もっと短丈のアイテムを見てみたいですね。

30周年の「ディースクエアード」は
なんでも“やり過ぎ“でデザイナー逮捕⁉︎

村上:「ディースクエアード(DSQUARED2)」は、30周年を祝う2025-26年秋冬メンズ&ウィメンズ・コレクションでしたね。このブランドのクリエイションは、大別して2つ。まず1つは、生まれ育ったカナダの自然にインスパイアされたアウトドアスタイル。そしてもう1つは、なんでもセクシーかつゴージャスに昇華したロックなスタイル。30周年の記念コレクションは後者を選びながら、「やり過ぎ!」と笑い飛ばしたくなるほどセクシー&ゴジャース“てんこ盛り“に仕上げました。

例えば、従前から大きなMA-1は“デカ過ぎる“し、そんなアウターにあしらったファーのトリミングも“大き過ぎる“。インナーはと言えば、タンクトップは胸元を“えぐり過ぎて“るからおっぱいが見えそう。デニムはクリスタルの装飾で“ピカピカ過ぎる“し、フレアシルエットは“膨らみすぎる“うえ、時にはお尻が“見え過ぎる“。カフタンのようなドレスはサイドラインを縫い合わせていないから横から覗けば確実に裸が見えて“セクシー過ぎる“し、メンズ&ウィメンズで連発したクリスタルのプラットフォームブーツは“高過ぎ“です。バッグのフリンジは“長すぎる“し、そして、そんな洋服やアイテムを纏ったモデルたちは“キメ過ぎ“で、皆ランウエイの中央でポーズをとりながら、時にはクルッと回ってみたり、ローラーブレードで爆走したり、観客に歓声を求めたりと“楽し過ぎる“。そんな人たちを本来なら取り締まるはずの警官は、パテントレザーの制服で“フェティッシュ過ぎる“(笑)。改めて「ディースクエアード」とは、自己表現の楽しさを提供してくれるブランドなんだと体感したコレクションでした。

木村:会場はニューヨークのクラブ街をイメージ。そこにモデルを乗せた車が次々と登場するという演出でした。車を降りたモデルは、「私が一番セクシーに決まっているでしょ」と言わんばかりに、広い会場を歩き、周りのモデルたちが煽りまくる。「自分って最高!」なアティチュードを共有するコミュニティーこそ、同ブランドを象徴するのだと受け取りました。

そして最後にパトカーに乗って出てきたのは、手錠をかけられたデザイナーのディーン・ケイティン(Dean Caten)とダン・ケイティン(Dan Caten)兄弟。ちょっとやり過ぎちゃった自覚があったのかもしれませんね(笑)。フィナーレはグラミー賞受賞したばかりのラッパーのドーチやJTによるパフォーマンスで、大盛り上がりでした。

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「コンビニエンスウェア」の新作や「レスポートサック」と協業した「ランバン オン ブルー」など! 来週発売のファッションアイテム9選【3/3〜3/9】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月3〜9日に発売するアイテムを紹介します。ファミリーマートの「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は3月4日に鮮やかなブルーを採用したソックス、ボクサーパンツ、タオルを発売します。春らしいカラーを小物から取り入れられますよ。一方、「ランバン オン ブルー(LANVIN EN BLEU)」は、7日に「レスポートサック(LESPORTSAC)」とのスペシャルリミテッドモデルの第3弾を発売します。表地はシックなブラックですが、オリジナルの花柄を配した裏地がポイントに。自分だけ楽しむ贅沢な仕上がりです。

【3月4日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)

春らしい爽やかなカラーの小物

ファミリーマートが展開する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、鮮やかなブルーを採用したソックス、ボクサーパンツ、タオルを発売する。アイコニックなラインソックスにシンプルなショートソックス、ウエストゴム部分にジャカード織で“Convenience Wear”のロゴを入れたボクサーパンツのほか、柔らかい生地ながら高い吸水性を備えたタオルを3サイズで展開する。

■商品詳細

ラインソックス(429円)
ショートソックス(429円)
ボクサーパンツ(880円)
ハンカチ(660円)
フェイスタオル(1089円)
バスタオル(2189円)

【3月5日発売】
ゼロステージ
(ZERO-STAGE)

ワークマンとEXILE TAKAHIROの新ブランド

ワークマンは、LDH JAPANとのコラボプロジェクトからボーカルのTAKAHIROが監修、モデルを務めるワークウエアブランド「ゼロステージ(ZERO-STAGE)」をローンチする。今回は、長袖ジャケット、長袖シャツ、半袖ワークシャツ、カーゴパンツ、スラックスの夏物ワークウエア5型とオンライン限定でトラックパーカ、半袖Tシャツ、トラックジョガーパンツをラインアップする。

■商品詳細

長袖ジャケット
半袖ワークシャツ
カーゴパンツ
スラックス
トラックジョガーパンツ
※一部商品

【3月6日発売】
リリー ブラウン
(LILY BROWN)

「アナ スイ」と初コラボの16型

「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「アナ スイ(ANNA SUI)」と初となるコラボコレクションを発売する。同コレクションでは、「アナ スイ」を象徴するモチーフやテキスタイルを散りばめた、「リリー ブラウン」らしいロマンチックなムードの全16型を展開。総柄のワンピースや短丈のカーディガン、ワイドなデニムパンツなどをはじめとするウエアと小物をそろえる。

■商品詳細

ワンピース(1万9910円)
カーディガン(1万5950円)
デニムパンツ(1万7930円)
ピアス(5280円)
レースソックス(2420円)
チャーム付きバッグ(1万7930円)
※一部商品

【3月7日発売】
ランバン オン ブルー
(LANVIN EN BLEU)

「レスポートサック」と協業
第3弾はバッグ3型

「ランバン オン ブルー(LANVIN EN BLEU)」は、「レスポートサック(LESPORTSAC)」とのスペシャルリミテッドモデルの第3弾を発売する。今回は、モノトーンカラーにゴールドの金具をあしらった表地と、オリジナルの花柄を配した裏地を組み合わせたバックパックとトートバッグ、ショルダーバッグを用意。素材は軽量で耐久性のある“リップストップナイロン”使用した。

■商品詳細

バックパック(3万2450円)
トートバッグ(2万6400円)
ショルダーバッグ(1万4300円)

【3月7日発売】
ヴァジック
(VASIC)

ブランド10周年
アイコンバッグの記念モデル

「ヴァジック(VASIC)」はブランド誕生10周年を迎え、これを記念したリボンのようなノット(結び目)デザインをあしらったアイコンバッグ“ボンド”を10周年記念モデルとしてイベントで限定発売する。また同会場では、チャームでのアレンジが楽しい新作バッグの“ビビ”と“ループ ミニミニ”も用意する。

■商品詳細

バッグ“ボンド”(5万3900円)
バッグ“ビビ”(3万3000円)
バッグ“ループ ミニミニ”(3万3000円)

【3月7日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「コントワー・デ・コトニエ」、「プリンセス タム・タム」
とコラボした25年春夏アイテム

「ユニクロ(UNIQLO)」は、「コントワー・デ・コトニエ(COMPTOIR DES COTONNIERS)」「プリンセス タム・タム(PRINCESS TAM TAM)」とそれぞれコラボした2025年春夏コレクションを発売する。「コントワー・デ・コトニエ」コラボからは、ネイビーやテラコッタなど素朴な素材になじむ配色のウィメンズ11アイテムを、「プリンセス タム・タム」コラボからは南フランスのプロヴァンスを思わせるフローラルやリーフ柄をあしらったウィメンズ9アイテムをそろえる。

■商品詳細

ジャケット/「コントワー・デ・コトニエ」(7990円)
セーター/「コントワー・デ・コトニエ」(2990円)
ブラウス/「コントワー・デ・コトニエ」(2990円〜)
半袖セーター/「プリンセス タム・タム」(2990円)
Tシャツ/「プリンセス タム・タム」(1500円)
イージーパンツ/「プリンセス タム・タム」(2990円)
※一部商品

【3月7日発売】
シップス
(SHIPS)

50周年記念の
限定アイテム

シップス(SHIPS)は、50周年を記念した限定アイテムを発売する。「ヴァルディターロ(VALDITARO)」のネイビーブレザーや「クチュール ド アダム(COUTURE D'ADAM)」別注のフォトTシャツ、「アッパーハイツ(UPPER HIGHTS)」のデニムパンツ、「グルカ」のバッグ“エグザミナー”、日本製のシグネットリングなど多数のブランドからさまざまなアイテムがラインアップする。

■商品詳細

ブレザー(18万9200円)
デニムパンツ(3万7400円)
Tシャツ(1万450円)
バッグ(27万5000円)
シルバーリング(2万5300円)

【3月7日発売】
C.P. カンパニー
(C.P. COMPANY)

渋谷パルコ店のオープンに伴い
アーカイブを用意

「C.P. カンパニー(C.P. COMPANY)」は、国内3店舗目となる直営店を渋谷パルコにオープンする。またその記念として、ビンテージアイテムを取り扱う高知県のセレクトショップ、ラディカル ヴィンテージ&ニュー クロージングと協業し、「C.P. カンパニー」の1980〜90年代のアーカイブアイテム30点以上の販売を予定する。

■商品詳細

コート
ジャケット
※一部商品

【3月7日発売】
マッドハッピー
(MADHAPPY)

ドジャース、カブスの2球団とのカプセルコレクション

「マッドハッピー(MADHAPPY)」は、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)とのパートナーシップから生まれたロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスとコラボカプセルコレクションを発売する。同コレクションでは、両チームのロゴと「マッドハッピー」のシグネチャーディテールを融合させたフーディー、スエットパンツ、Tシャツ、キャップなどをラインアップする。

■商品詳細

フーディー(3万6300円)
スエットパンツ(3万3000円)
Tシャツ(1万6500円)
キャップ(1万4300円)

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【一粒万倍日】「カルティエ」の人気ウオレットが春カラーで登場

「カルティエ(CARTIER)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、新作ウオレットを発売した。

ウィメンズ

メゾンのシグネチャーであるパンテールモチーフをあしらった“パンテール ドゥ カルティエ”と、Cを重ねたメゾンロゴを配した“C ドゥ カルティエ”シリーズから、シーズンのテーマカラーのクレイとセージカラーのスモールレザーグッズが登場。

2つ折りウオレット(10万5600円)やミニウオレット(9万9000〜10万1200円)などのウオレット全7型と、カードホルダー(5万1040円)をラインアップする。

メンズ

ひし形のフォームにブランド名を配した“カルティエ ロザンジュ”コレクションから、ボルドーカラーの2つ折りウオレット(9万7900円)とカードホルダー(6万3140円)が登場。合わせて、Cをモチーフにしたメゾンロゴが特徴のレザーグッズコレクション“マスト ドゥ カルティエ”から、ボルドーとキャメルカラーの新作カードケース全4型をラインアップする。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【バックステージ】「マルニ」2025-26年秋冬コレクション

「マルニ(MARNI)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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「ハリー・ウィンストン」のアフターヌーンティーが名古屋ティアドで開催 花々が彩る世界を表現

「ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)」は4月1日〜5月31日、名古屋発のラグジュアリーホテル、ティアド, オートグラフ コレクション(TIAD,TIAD,AUTOGRAPH COLLECTION)とコラボレーションしたアフターヌーンティーを提供する。料金は、コーヒー、紅茶のフリードリンク付きで7500円。予約受付は3月8日に開始する。

同アフターヌーンティーは、“ハリー・ウィンストンズ スプリング フローラル(Harry Winston’s Spring Floral)”をテーマに、“リリークラスター”をはじめとする「ハリー・ウィンストン」を代表するフラワーモチーフのジュエリー・コレクションにインスパイアされた特別メニューを用意。「ハリー・ウィンストン」の色鮮やかなジュエルの花々が彩る優美な世界を表現した。

スイーツのラインアップは、“苺と桜のパートドフリュイ リリークラスター仕立て”、“春の花畑をオマージュしたマカロン”、“ローズとライチ風味のボンボンショコラ”、“ストロベリーとフロマージュブランのムース”、“スミレ風味のクレームブリュレ”、“ラズベリーとマスカルポーネのタルト”、“オレンジとアールグレイのムース”の7品。セイボリーは、“マグロのエッグタルト ボッタルガ風味”、“プロシュートとビーツクリームサンド”、“パルメザンチーズとミントのサブレ・サレ”、“サーモンマリネのロールとキャビアのキャレ”、“ロブスターとストロベリーのフィンガーカプレーゼ”の5品をそろえる。また、ペストリーとして、アップルパイの“ショソン・ポム”も提供する。

イベント概要

◾️ティアド “ハリー・ウィンストンズ スプリング フローラル” アフタヌーンティー

日程:4月1日~5月31日
時間:平日:11:30〜、14:30〜、17:30〜(各2時間・3部制)/土日祝:14:00〜、15:00〜(各2時間・2部制)
場所:平日:3階 ザ ラウンジ/土日祝:5階 テーブル フォー トゥモロー
住所:愛知県名古屋市中区栄5-15-19
料金:7500円

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【2025年夏コスメ】「アナ スイ」のティント ルージュにフルーツカラー4色が仲間入り

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は5月1日、クリアな透け感発色とみずみずしいテクスチャーが特徴の“水”のような“ティント ルージュ”(各3300円)の2025年夏の新4色や、拡大鏡付きのコンパクトミラー“ビューティー ミラー ローズ”(3300円)を発売する。予約開始日は4月17日。

“ティント ルージュ”は軽やかな感触で唇をクリアに染める、同ブランド初の水系ベースを採用したリキッドルージュだ。新色はフレッシュなフルーツをイメージしたクランベリー、ピーチフラッペ、プラムコンポート、マンゴースカッシュの4色を用意した。

ミニサイズの化粧水5種をセットにしたキットも

同日、ミニサイズの化粧水をセットにした“ミニ ローション キット”(4400円)も数量限定で発売する。ベタつきを抑える“スムージング”、キメを整える“クリア”、ハリのある肌に導く“プランプ”、潤いを与える“リッチ”、ひんやりと肌を引き締める“クール”の5種(各25mL)で、潤いがほしいときやさっぱりとしたいときなど、その日の肌の状態に合わせて選ぶことができる。オリジナルの缶も付属する。

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「ディーゼル」は壮大なグラフィティ空間&破壊的シックスタイルで魅せる

「ディーゼル(DIESEL)」2025-26年秋冬コレクションのショー会場は、壮大なグラフィティーアートで埋め尽された。びっしりとアートが描かれた全長3km以上の生地が壁を多い、中央には同じくアートが描かれた巨大な人形を設えた。これは世界各国約7000人のアーティストや学生らの協力を得て実現したものだという。日本からは、大阪文化服装学院、大阪府立港南造形高校、上田安子服飾専門学校、大阪モード学園、多摩美術大学の5校の学生が参加した。

グレン・マーティンス(Glenn Martens )=クリエイティブ・ディレクターは、「世界中の何千人もの人々が協力してこのセットデザインを作り上げたことに感動している。グローバル・ストリートアート・コレクティブたちには、それぞれのスタイルで自由にクリエイションを表現してもらった。これこそが『ディーゼル』の真の民主主義なのだ」と話す。

グレーが基調のツイードジャケットでスタート

ショーは、激しいグラフィティとは対照的なクラシック音楽でスタート。序盤は、グレートーンを基調にしたツイード風のジャケットやミニマルなロングコートといった、シックなフォーマルウエアだ。ボトムスには、ほぼエプロンのようなデニムのミニスカートに合わせたり、ウォッシュ加工を施したジーンズを合わせたり、ツイードの質感をオマージュしたようなピンクの編み込みシューズが登場したり、シックなムードの中にも「ディーゼル」らしさは失わない。モデルは白いコンタクトレンズとスプレーで描かれた笑顔で、不気味な雰囲気さえ漂う。

千鳥格子のジャカードは、ところどころほつれたように糸が飛び出しフリンジのような独特の動きを見せる。褪せたようなダメージ加工も含め、マーティンスが重きを置く「破壊」の要素が徐々に現れる。それに合わせて音楽も、クラシックのレコードがルーピングする。カラーはグレートーンにアシッドイエローのバンドウやラップドレスも加わり、激しさが増していく。

ボトムスは極端なローライズで、スタイルに新しさを出した。ラミネート加工されたような質感のデニムのビスチェやジーンズ、フロック加工をほどこしたチュールドレスなど実験的なアプローチも健在だ。最後は、シャツをただ体に貼り付けたようなトップにローライズデニムが登場した。

「シック」や「エレガント」といった語り尽くされたファッションのボキャブラリーを、「ディーゼル」らしい言語で全く新しいものに変えてしまうのが、マーティンスの才だろう。プレスリリースに記された言葉は、「『ディーゼル』である勇気」。破壊と自由を追求する「ディーゼル」のアイデンティティーは、今の時代に力強いステートメントのシンボルとして存在する。

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オーガニックな造形美とモダンな絵付けが「次世代やちむん」の魅力

「やちむん」とは沖縄の方言で陶器を意味する。まるで沖縄の人々の穏やかな暮らしや原風景を表現しているような素朴な佇まいが魅力の伝統工芸だが、その誕生は琉球王国時代にまでさかのぼる。古くから沖縄の暮らしに日用品として深く根付いているやちむんだが、その一方で、1926年(大正15年)に柳宗悦らがはじめた「民芸運動」により、手仕事による鮮やかな色彩や装飾的な側面が注目されはじめ、沖縄ならではの伝統工芸品として認知されるようになった。

そしていま、その伝統工芸の技術を踏襲しながらも、作家性溢れる焼き物を送り出す若手陶芸家が増えている。那覇・壺屋でやちむんを中心としたセレクトショップを主宰するガーブ ドミンゴの藤田日菜子さんは「若手作家のトレンドは大きく分けて2つある」と話す。

「ひとつは伝統柄を新しい作風へと昇華しているトレンドです。たとえば、CHIECOceramics(フジイ チエ)さんの「OKINAWA」シリーズは沖縄の布や織物から着想しつつ、大胆な模様へと落とし込んだ作品で、伝統柄にオマージュを捧げたもの。彼女はお母さまが沖縄出身で東京芸大で彫刻を学んだあと、米・テスラ社でカーモデリングを担当。現在、L.A.で作陶されているという次世代の作家です。また、読谷北窯出身のヒヅミ峠舎さんはやちむんのフォルムを尊重しながらも、インドなど異国情緒漂う染め付けや神話など独自のモチーフを取り入れていて、展示販売会も非常に人気があります」。

もう一つのトレンドは、沖縄の土である“原土(げんど)”にこだわる質感だ。やちむんには自分が暮らしている場所の土(原土)を使って作陶する文化がある。

「その点を追求して、原点回帰を図っているような若手も注目を集めています。たとえば、名護市で作陶する紺野乃芙子(のぶこ)さんは足元の土にこだわり、土づくりから行います。『原土の器』は沖縄の自然そのものの力強さや美しさを体現しているシリーズです」。器を地層の上に置いて遠くからみると、その地層に馴染んでいるかのような表情が魅力だ。「ほか、恩納村のema藤田舞子さんも同じく原土での作陶を追求されています」。

聞けばどちらも県外出身の作家という。それぞれ沖縄芸大で陶芸を学んだ後、沖縄の原土に魅了されたとか。県外出身だからこそ、沖縄の原土の魅力や、素材の不変性や恒久性に着眼できたのだろうか。原土というプリミティブな質感、そして、伝統柄に現代的な解釈を加えたクリエーションは若い世代を中心に支持されており、現在のやちむん人気をけん引している。

そんな多彩なやちむんの世界に浸れるホテルの宿泊プランも登場している。それが「OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート」が設けた新客室「やちむんルーム」だ。

部屋のコンセプトを“100のやちむんと100のつくり手に出会える部屋”として、伝統的な柄や技法を得意とするベテランから若手作家の作品まで、個性豊かなやちむんを実際に使って楽しむことができる。

このプランを企画するきっかけとなったのは、ホテルが実施している独自のガイドツアーだ。「那覇シーサーさんぽ」と名付けられたガイドツアーで、やちむんを扱っている壺屋近辺を案内したところ、参加したゲストはもちろん、ガイド自らもやちむんの奥深さに傾倒。さまざまな作品の質感や使い勝手を試す場を設けたいと考え、客室プランとして取り入れたという。

宿泊したゲストが作品を存分に楽しめるようにさんぴん茶や人気店のコーヒー、泡盛、オリオンビール、さらにお茶菓子セットも用意するほか、100種の作品を紹介した、非売品の「やちむんガイド」を進呈。その充実した内容から、4室ある「やちむんルーム」は満室が続くほど人気という。

伝統工芸品ながら堅苦しさはなく、暮らしに彩りを添えてくれる焼き物、やちむん。沖縄の自然や風土を色濃く表現しつつ、伝統とモダンを交差しながら、バリエーション豊かに進化を続けている。しかも、お気に入りの“推し作家”の工房や窯元へ実際に足を運べるのも楽しい。散策の過程で唯一無二の物語性や豊かな情緒性に触れられることはやちむんの醍醐味といえるだろう。

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「リサージ」から“塗る美膜マスク”発想のファンデーションが登場 自然なハリ艶を演出

カネボウ化粧品のスキンケアブランド「リサージ(LISSAGE)」は3月8日、“リサージSシリーズ”から揺らぎがちな肌を労るファンデーション“リサージ カラーメインテナイザー(S)” [SPF50+・PA+++、UV耐水性★★](全2色、各25mL、各3850円)を発売する。

“塗る美膜マスク”ファンデーション

“リサージSシリーズ”は、季節の変化や外的要因などでデリケートになりやすい肌に着目したアイテムを展開するマイルド設計のスキンケアシリーズ。

今回発売する“リサージ カラーメインテナイザー(S)”は、まるで美容液のような滑らかなベールで肌を守りながら、ハリのある肌印象へと導く“塗る美膜マスク”ファンデーション。紫外線散乱剤や顔料が塗膜表面に繊細な凹凸を形成することで、大気中の微粒子汚れの付着を防止。高分子分散剤配合で、粉っぽくなったり白浮きしたりすることなく、透明感のある美しい肌へと色補整する。カラーは、ライトとミディアムの2色で展開する。

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「リサージ」から“塗る美膜マスク”発想のファンデーションが登場 自然なハリ艶を演出

カネボウ化粧品のスキンケアブランド「リサージ(LISSAGE)」は3月8日、“リサージSシリーズ”から揺らぎがちな肌を労るファンデーション“リサージ カラーメインテナイザー(S)” [SPF50+・PA+++、UV耐水性★★](全2色、各25mL、各3850円)を発売する。

“塗る美膜マスク”ファンデーション

“リサージSシリーズ”は、季節の変化や外的要因などでデリケートになりやすい肌に着目したアイテムを展開するマイルド設計のスキンケアシリーズ。

今回発売する“リサージ カラーメインテナイザー(S)”は、まるで美容液のような滑らかなベールで肌を守りながら、ハリのある肌印象へと導く“塗る美膜マスク”ファンデーション。紫外線散乱剤や顔料が塗膜表面に繊細な凹凸を形成することで、大気中の微粒子汚れの付着を防止。高分子分散剤配合で、粉っぽくなったり白浮きしたりすることなく、透明感のある美しい肌へと色補整する。カラーは、ライトとミディアムの2色で展開する。

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リカバリーウエア“バクネ”で知られるテンシャルが東証グロース市場に上場 初値は公開価格30%高の2751円

リカバリーウエアをはじめとするコンディショニング製品を手掛けるテンシャル(TENTIAL)は2月28日、東京証券取引所グロース市場に上場した。初値は2600円と公開価格を30%上回り、2751円で取り引きを終えた。中西裕太郎・最高経営責任者(CEO)によると、調達資金は主に広告・宣伝や製品開発に充てるという。同社の2024年1月期の売上高は54億900万円を記録し、25年1月期は前期比21%増の119億5500万円を見込んでいる。

中西CEOはプロサッカー選手を目指した高校時代に病気で夢を絶たれた体験から、アスリートの経験と健康の重要性を社会に還元したいという思いで18年2月にアスポールという社名で創業。19年4月に「テンシャル(TENTIAL)」の始動を発表し、8月に第1弾としてスニーカーの機能性インソールを発売した。それ以降、リカバリーウエア“バクネ”や寝具、リカバリーサンダルなど製品を拡充。科学的根拠に基づいたコンディショニング製品を開発し、健康課題にアプローチしている。

「テンシャル」の特徴と今後の展望

「テンシャル」はオンライン中心のマーケティングが特徴で、売上高はECが77.9%を占める。なお直営店を含む89.2%を自社チャネルで売り上げているため、高い粗利率を実現。中西CEOは、「昨年末、“バクネ”のテレビCMに櫻井翔を起用したことで、ブランドの認知率は1ケタ%から18.3%にアップした。今後も同製品を軸に認知拡大に注力し、ほかのカテゴリーの売り上げにもつなげていく」と話す。中心顧客層は、高・中所得者層の30〜50代。製品改良による価格改定や高価格帯製品の発売によって購入単価の向上をかなえながら、購入件数も着実に増加している。全国の主要都市に9店舗を構え、全店舗で黒字営業を維持。「今後も適切なタイミングに厳選した場所へ出店し、オンラインでは得られない認知獲得に努める。オンラインを中心に発展してきたが、高価格帯製品を取り扱っていることもあり、手触りを確かめたり、試着したりするなど体験の場として店舗拡大を視野に入れている」。

リカバリー市場の規模

一般社団法人日本リカバリー協会によると、23年のリカバリー市場は5.4兆円と推計され、健康意識の高まりと共に、30年には23年比2.6倍の14.2兆円に成長すると見込まれる。日本マーケティングリサーチ機構によると、「テンシャル」の“バクネ”はリカバリーウエアの年間売上高、年間販売数、ギフト売上高においてNo.1(24年11月11日〜12月24日)を獲得している。

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シャネル銀座ビルディングのルーフトップテラスが営業開始 春風に誘われて1つ星フレンチの限定デザートを!

シャネル銀座ビルディングのル・ジャルダン・ドゥ・ツイード(LE JARDIN DE TWEED)は3月1日、2025年の営業を開始する。

屋上ルーフトップテラス
デザートやカクテルを提供

ル・ジャルダン・ドゥ・ツイードは、ツイード柄に刈り込んだ草木で囲んだ屋上のルーフトップテラス。店内では、同じビル内で営業する1つ星のフレンチレストラン、ベージュ アラン・デュカス 東京のコース限定で提供していたデザート“カレ・シャネル”を楽しめるティータイムセットを用意する。“カレ・シャネル”は、ショコラビスキュイや塩キャラメル、プラリネクリーム、ショコラガナッシュ、カカオニブ、蕎麦の実を使ったフィアンティーヌなどが層となったショコラムース。“カレ・シャネル”とドリンクのセット“ボヌール”(3700円)や、さらにブトンショコラを加えたセット“カメリア”(4700円)、またベージュ アラン・デュカス 東京の前菜をアレンジした“本日の前菜盛り合わせ”(4000円)、 ココ・シャネル(Coco Chanel)をイメージし、エルダーフラワーを合わせたシャンパーニュカクテル“ココ”(2500円)、“イベリコ豚の生ハム”“サーモンのブリーニ風”などを用意する。

■ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード

住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 屋上テラス
TEL:03-5159-5500
営業時間:15:00〜22:00(ラストオーダー フード 20:00、ドリンク21:00)
定休日:月曜日(12月〜2月は冬季休業)
座席数:50席(テーブル席 18席・ソファ席 16席・カウンター席 16席)

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シャネル銀座ビルディングのルーフトップテラスが営業開始 春風に誘われて1つ星フレンチの限定デザートを!

シャネル銀座ビルディングのル・ジャルダン・ドゥ・ツイード(LE JARDIN DE TWEED)は3月1日、2025年の営業を開始する。

屋上ルーフトップテラス
デザートやカクテルを提供

ル・ジャルダン・ドゥ・ツイードは、ツイード柄に刈り込んだ草木で囲んだ屋上のルーフトップテラス。店内では、同じビル内で営業する1つ星のフレンチレストラン、ベージュ アラン・デュカス 東京のコース限定で提供していたデザート“カレ・シャネル”を楽しめるティータイムセットを用意する。“カレ・シャネル”は、ショコラビスキュイや塩キャラメル、プラリネクリーム、ショコラガナッシュ、カカオニブ、蕎麦の実を使ったフィアンティーヌなどが層となったショコラムース。“カレ・シャネル”とドリンクのセット“ボヌール”(3700円)や、さらにブトンショコラを加えたセット“カメリア”(4700円)、またベージュ アラン・デュカス 東京の前菜をアレンジした“本日の前菜盛り合わせ”(4000円)、 ココ・シャネル(Coco Chanel)をイメージし、エルダーフラワーを合わせたシャンパーニュカクテル“ココ”(2500円)、“イベリコ豚の生ハム”“サーモンのブリーニ風”などを用意する。

■ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード

住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 屋上テラス
TEL:03-5159-5500
営業時間:15:00〜22:00(ラストオーダー フード 20:00、ドリンク21:00)
定休日:月曜日(12月〜2月は冬季休業)
座席数:50席(テーブル席 18席・ソファ席 16席・カウンター席 16席)

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三井不動産、台湾のアウトレットモール事業で存在感 日系テナントが人気

三井不動産が台湾で手掛けるSC(ショッピングセンター)事業が好調だ。現在、新北市、台中市、台南市にアウトレット業態を3施設、台中市にショッピングモール「ららぽーと」を1施設展開する。いずれも地元住民や観光客から支持を得て、台湾における同社の存在感を高めている。SCのみならず、ホテル事業と住宅事業も展開し、今後開業予定を合わせて計13事業を推進する。

台湾における成功の先駆けとなったのが、2016年に開業した「三井アウトレットパーク 台湾林口」(以下、MOP台湾林口)だ。開業以来、地域とともに発展し、23年には年間来館者数延べ約1000万人、売り上げは過去最高を達成した。24年11月14日にはプロパーとアウトレットを融合した第2期棟「三井アウトレットパーク台湾林口Ⅱ館」を開業し、順調に売り上げを伸ばしている。

Ⅱ館を運営する三新二奧特萊斯股份有限公司董事総経理の村原良祐氏は「Ⅱ館のプレオープン以降、累計で予算比を大きく上回り想定以上に好調に推移している。近隣の住民中心に待ち望まれていたことが分かり、増床してよかった」と話す。

MOP台湾林口は、台北市中心部から車で約30分、桃園国際空港から車で約20分、MRT「林口」駅からも徒歩5分という交通至便な立地にある。商圏人口は5キロ圏内で21万人、車で30分圏内に約670万人、60分圏内に約1020万人。林口エリア周辺の人口は、同施設の進出が検討され始めた12年からこれまでに4~5倍に増えた。住宅の価格も3~4倍に上昇しているという。

「もともと何もなかった場所にアウトレットが出店したことでエリアの価値が上がり、若い共働き世帯が住むベッドタウンに変貌した。アウトレットでは珍しく近隣住民が日常的に訪れる。まちづくりに貢献できたことが成功の大きな要因だ」と、台湾三井不動産股份有限公司総経理特別助理の春田三四朗氏は話す。

Ⅱ館増床オープンでは、広域からのレジャー目的だけでなく、近隣住民の暮らしを支える日常使いができるフロアを新設し、初の2業態複合型商業施設への進化を目指す。2階をアウトレット、1階と3階をプロパー販売のフロアとし、I館とつなぐブリッジを設けて回遊性を高めた。「無印良品」「ユニクロ」「ジーユー」「ダイソー」など日系の大型専門店がプロパーフロアに出店するほか、台湾初出店のキッズブランド「マーキーズ」、林口初出店のベビー・マタニティー用品専門店「アカチャンホンポ」、台湾北部初出店のデジタルテーマパーク「リトルプラネット」など親子向けの物販やエンターテイメント施設も充実する。Ⅱ館の約100店舗を合わせて総店舗数は約300店舗となった。計画では25年の来館者数は延べ1400万人、売上高は前年比50%増の125億台湾元(約600億円)を見込んでいる。

日本のアウトレットモールはオープンエア型が主流だが、同施設は台湾の気候に合わせて室内型モールとして設計されたことも地元に受け入れられた理由の一つ。さらに、日本では、飲食店比率は10~12%程度だが、同施設ではⅠ館とⅡ館を合わせて25%と大幅に増やした。「台湾人にとって食は娯楽のひとつ。外食文化が根付いているのでこのゾーニングが功を奏した」(春田氏)。

日系企業が台湾市場で順調に拡大

「ダイソー」「スタンダードプロダクト」「スリーピー」の3業態を展開する台湾大創百貨股份有限公司は、台湾での店舗数を着実に拡大してきた。95店舗目となる林口店は、3業態を組み合わせた複合店を3階に出店している。「平日の集客が弱いアウトレットで高い集客力を発揮できるので出店の引き合いは多い。ただ、今回はプロパーフロアへの出店なので出店を決めた」と、同社の吉川宗岐董事長は話す。

台湾での売り上げは今期、新店も含めて前年比2ケタ増で推移する。特にいま導入期にある「スタンダードプロダクト」は、良質でシンプルなデザインが台湾の消費者に支持され、売上が予想の2倍に達しているという。

大阪・堺の子供服ブランド「マーキーズ」は、可愛いデザインとバリエーションの広さ、手頃な価格が台湾でも人気だ。店舗のディスプレイに日本らしさを表現するなど店づくりにもオリジナリティを発揮している。日本国内でも中華圏を中心としたインバウンドの間で人気を集めており、店内で台湾や中国のバイヤーがインスタライブをすることもよくあるという。「台湾市場には子供服ブランドがあまりないので、日本の上代でも通用するし、支持されると判断し、出店を決めた」と、台灣瑪琪思股份有限公司の内藤浩次総経理は話す。MOP台湾林口Ⅱ館店の売り上げは想定以上で、平均客単価は8000~9000円。買い上げ点数は1人3枚以上で日本より多い。

「ユニクロ」はⅠ館から売り場面積を2倍に拡大移転し、「ジーユー」との複合店をオープンした。売場面積は合わせて3465平方メートル。「ジーユー」は台湾での知名度が低く、進出当初は苦戦したが、「ユニクロ」との相乗効果を狙って出店したららぽーと台中店が大成功し、規模を拡大してⅡ館に出店した。

現地法人の設立8年目を迎え、MOP台湾林口Ⅰ館にも店舗を構えるビームス台湾は、現在台湾に路面店も含めて計9店の直営店を運営する。出店エリアや施設の特徴に応じた商品構成を行うことで現地ニーズに適合させたビームスブランドの確立を進めてきた。ビームス台湾の公式サイトにおける台湾国内会員数は24年10月で18万人を誇る。MOP台湾林口店については絶好調で年々売り上げが伸びているという。「出店する前は、台湾ではスーツは売れないかもと心配したが、蓋を開けてみたら意外とスーツの需要はあるし、売れているものも日本とあまり変わらない。同店では、ビームスハート中心にプロパー商品も結構取り扱っている」(碧慕絲股份有限公司の原田至玲董事長)。24年9月には台南初の路面店型店舗「ビームス新光三越台南新天地」をオープンした。路面店を拠点に台南エリアでのコミュニティ作りをめざす。ビームスジャパンのポップアップも展開し、日本の伝統やデザインを紹介していく。

3月、台北郊外にららぽーとの新店オープン

アウトレット業態の成功を背景に、ららぽーとの開発も進む。23年5月に開業した「三井ショッピングパーク ららぽーと台中」は、台湾初出店の16店舗を含む約300店舗が集結。空いていた区画も順次埋まり、オープン景気が終わった現在でも順調に推移している。とくに好調なのが飲食店。周辺人口は林口の5倍ほどで、盤石な商圏に支えられているという。

25年3月20日には、台北市初のららぽーとで台湾2施設目となる「三井ショッピングパーク ららぽーと台北南港」が開業する。台北初のスーパーマーケット「ロピア」をはじめ、日系とインターナショナルファッションブランドや2か所のフードコートを含む約280店舗が出店。25年4月以降にシネマと約20店舗のレストラン、26年上期には大型エンターテインメント施設「キッザニア」が開業し、約300店規模の施設となる。

特色を持たせた吹抜け空間や、エンターテインメントなどのイベント開催が可能な広場を設置。家族で楽しめる施設を充実させ、単なる買い物の場ではなく、長時間滞在できる空間を提供する時間消費型ショッピングモールをめざす。

「台湾では三井=アウトレットのイメージが強く、アウトレットモールと百貨店の違いがまだ十分に認知されていない。ショッピングモールが提供できる快適な空間や時間の過ごし方をもっと広め、滞在時間を増やしていきたい」と春田氏。2~3年後には、ららぽーと3号店となる高雄店の出店を計画。台湾市場を足がかりに海外進出を狙う日系企業からの期待も高まっている。

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「エスティ ローダー」×「ラデュレ」コラボ第2弾 限定8色アイシャドウ入りのメイクアップコフレが登場

「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」は4月4日、パリで創業した世界的パティスリーである「ラデュレ(LADUREE)」とコラボレーションしたコレクションの第2弾として、“メークアップ コフレ 2025”(1万1000円)を数量限定で発売する。限定のアイシャドウパレット、限定パッケージのリップバーム、ベストセラーのスキンケアアイテムのミニサイズ3品を特製のバニティーバッグに詰め込んだ。

アイシャドウパレットは、コラボレーションのために開発した特別なシェード8色をセットした。「ラデュレ」で人気のアイコニックなフレーバーにインスパイアされたエレガントなローズ、温もりを感じるバニラ、ぜいたくなチョコレート、芳醇なコーヒー、甘い魅惑のキャラメルなど。肌なじみの良いウォームカラーと、目元を印象的に見せるクールトーンをバランスよく組み合わせた。

限定パッケージのリップバームはほんのりと血色感をプラスするピンクレッドカラーだ。これ1つでも、リップの下地としても使用できる。スキンケア3品は美容液“アドバンス ナイトリペア SMR コンプレックス”、ナイトクリーム“シュープリームプラス ナイト バウンス クリーム”、目元用美容液“アドバンス ナイト リペア アイジェル SMR コンプレックス”のミニサイズが入っている。

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「エスティ ローダー」×「ラデュレ」コラボ第2弾 限定8色アイシャドウ入りのメイクアップコフレが登場

「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」は4月4日、パリで創業した世界的パティスリーである「ラデュレ(LADUREE)」とコラボレーションしたコレクションの第2弾として、“メークアップ コフレ 2025”(1万1000円)を数量限定で発売する。限定のアイシャドウパレット、限定パッケージのリップバーム、ベストセラーのスキンケアアイテムのミニサイズ3品を特製のバニティーバッグに詰め込んだ。

アイシャドウパレットは、コラボレーションのために開発した特別なシェード8色をセットした。「ラデュレ」で人気のアイコニックなフレーバーにインスパイアされたエレガントなローズ、温もりを感じるバニラ、ぜいたくなチョコレート、芳醇なコーヒー、甘い魅惑のキャラメルなど。肌なじみの良いウォームカラーと、目元を印象的に見せるクールトーンをバランスよく組み合わせた。

限定パッケージのリップバームはほんのりと血色感をプラスするピンクレッドカラーだ。これ1つでも、リップの下地としても使用できる。スキンケア3品は美容液“アドバンス ナイトリペア SMR コンプレックス”、ナイトクリーム“シュープリームプラス ナイト バウンス クリーム”、目元用美容液“アドバンス ナイト リペア アイジェル SMR コンプレックス”のミニサイズが入っている。

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【2025年春コスメ】「M・A・C」が光を操るリキッドチークを発売 “レフ板”クリームの新色も登場

「M・A・C」は3月7日、リキッドチーク“ストロボ ビーム リキッド ブラッシュ”(全10色、各4840円)と“レフ板”デイクリームの“ストロボクリーム”(全4色、うち新2色、各50mL、各6050円)、 トーンアップ下地の“グロー プレイ ライトフル C3 トーン アップ プライマー”[SPF50+](全2色、各6270円)を発売する。

“ストロボ”シリーズのチーク&クリーム

“ストロボ ビーム リキッド ブラッシュ”は、光を操る“ストロボ”シリーズから新たに誕生したリキッドチーク。トランスルーセントのパールピグメントが光を集めて多角的な艶を引き出しながら、重ね付けしても濁らないクリアな質感をキープする。大胆な発色でも肌馴染みが良く、チークだけでなくリップとしても使用できる。

カラーは、ライトベージュからブライトオレンジ、ディープラベンダーまで、太陽の光にインスパイアされたモードな10色をラインアップ。

“ストロボ ビーム リキッド ブラッシュ”カラー一覧

“ストロボクリーム”

“ストロボクリーム”は、立体感と発光艶肌を仕込む保湿クリーム兼ファンデーションプライマー。7色に光る偏光パールピグメントを配合し、素肌から発光するような輝きをもたらす。保湿成分として、ヒアルロン酸、セラミド、グレープ&マルベリーエキスを配合している。また、化粧下地のほか、ファンデーション後にハイライトとして加えたり、首やデコルテなどボディーに塗布したりとマルチに使用できる。

新色には、透明感を与えるラベンダーとヘルシーな肌を演出するブロンズの2色が登場する。

透明感続く化粧下地も発売

“グロー プレイ ライトフル C3 トーン アップ プライマー”[SPF50+]は、アジア人のために新開発した化粧下地。79%スキンケア成分配合で、表情の動きに合わせて肌に均一に密着する。清涼感ラベンダーと多幸感ピーチの2色を用意する。

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【2025年春コスメ】「M・A・C」が光を操るリキッドチークを発売 “レフ板”クリームの新色も登場

「M・A・C」は3月7日、リキッドチーク“ストロボ ビーム リキッド ブラッシュ”(全10色、各4840円)と“レフ板”デイクリームの“ストロボクリーム”(全4色、うち新2色、各50mL、各6050円)、 トーンアップ下地の“グロー プレイ ライトフル C3 トーン アップ プライマー”[SPF50+](全2色、各6270円)を発売する。

“ストロボ”シリーズのチーク&クリーム

“ストロボ ビーム リキッド ブラッシュ”は、光を操る“ストロボ”シリーズから新たに誕生したリキッドチーク。トランスルーセントのパールピグメントが光を集めて多角的な艶を引き出しながら、重ね付けしても濁らないクリアな質感をキープする。大胆な発色でも肌馴染みが良く、チークだけでなくリップとしても使用できる。

カラーは、ライトベージュからブライトオレンジ、ディープラベンダーまで、太陽の光にインスパイアされたモードな10色をラインアップ。

“ストロボ ビーム リキッド ブラッシュ”カラー一覧

“ストロボクリーム”

“ストロボクリーム”は、立体感と発光艶肌を仕込む保湿クリーム兼ファンデーションプライマー。7色に光る偏光パールピグメントを配合し、素肌から発光するような輝きをもたらす。保湿成分として、ヒアルロン酸、セラミド、グレープ&マルベリーエキスを配合している。また、化粧下地のほか、ファンデーション後にハイライトとして加えたり、首やデコルテなどボディーに塗布したりとマルチに使用できる。

新色には、透明感を与えるラベンダーとヘルシーな肌を演出するブロンズの2色が登場する。

透明感続く化粧下地も発売

“グロー プレイ ライトフル C3 トーン アップ プライマー”[SPF50+]は、アジア人のために新開発した化粧下地。79%スキンケア成分配合で、表情の動きに合わせて肌に均一に密着する。清涼感ラベンダーと多幸感ピーチの2色を用意する。

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