山田涼介が「ジョー マローン ロンドン」フレンズに就任 ライブ前は“甘い香り”でスイッチON

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は7月3日、Hey! Say! JUMPの山田涼介を同ブランドのフレンズに指名した。同日、東京・表参道で4〜6日に行う“ラズベリー リップル ポップアップイベント”の開催を記念し、山田を招いた発表会を開催した。

2025年夏限定の“ラズベリーリップル”コレクションは、艶やかな赤い果実を連想させるジューシーでみずみずしい香りだ。カシスと溶け合い、ほんのり酸味のあるアクセントを添えている。山田は実際に“ラズベリー リップル コロン”を手に取り、香りをまとう場面も披露。「僕はライブ前、自分を高めるためによく甘い香りのフレグランスを使用しているのですが、次のライブはこの“ラズベリー リップル”の香りをまとって臨みたいです」とアピールした。

そんな甘酸っぱい香りにちなんで夏の思い出を尋ねられると、山田は「小さいころからサッカーをやっているのですが、サッカーをやってるとモテるんですよ(笑)。小学生のとき、好きな女の子が見にきてくれた試合があったのですが……点は取れませんでした。ほろ苦いような、甘酸っぱいような、そんな記憶です」と照れながら答えた。

ポップアップ会場は、英国のシーサイドを思わせる雰囲気に仕上げ、アイスクリームに夢中になった子ども時代の記憶を呼び起こすような、遊び心あふれる世界観を演出している。一足先に会場を訪れた山田は「通常の『ジョー マローン ロンドン』の店舗は上品でシックなイメージがありますが、今回はポップでどこか懐かしさを感じる夏らしい空間。ぜひたくさんの方に足を運んでいただきたいですね」とアピールした。

▪️“ラズベリー リップル” ポップアップイベント
日程:7月4〜6日
時間:11:00〜20:00 ※最終日のみ〜19:00
場所:OMOTESANDO CROSSING PARK
住所:東京都港区南青山5-1-1
> 特設サイトはこちら

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“編み物王子”ことトム・デーリー、ウールマークと提携して編み物キットを発売

イギリスの元飛び込み競技選手トム・デーリー(Tom Daley)が手掛けるニットウエアブランド「メード・ウィズ・ラブ(MADE WITH LOVE)」は6月30日、ウールマーク(WOOLMARK)と共同でパステルカラーをメインとした編み物キットをブランドの公式サイトで発売した。今後、アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、アジアの一部の小売店でも販売する予定。

今回の編み物キットで使用されているのは、イギリスの製糸メーカー、ラクストンズ(LAXTONS)から調達したメリノウールの毛糸だ。編み図はセーター、ベスト、帽子の3種類を用意。デーリーは、「美しいデザインと上質な天然素材、そして手作りの楽しさを組み合わせたキットだ」と述べた。

加えて、同氏は「今回開発した糸は、シャーベットから着想を得た7色で展開しており、見た目と同様の柔らかな手触りのものだ。また、私のお気に入りの編み図も3種類入っており、素人からベテランまでそれぞれのレベルに対応しているので、皆さんにとって楽しめるものだと思う」と説明した。

なお、デーリーはウールマークとの共同開発を通じて、天然繊維、特にメリノウールの毛糸に対してさらに愛着が湧いたと話す。「ウールの毛糸は、100パーセント天然かつ再生可能で、生分解性もあり、世界で最もリサイクルされている繊維だと言われている。私にとって、持続可能で環境に影響が少ないものを作ることがとても大事なので、ウールの毛糸は完璧な選択だと思う。また、ウールマークの認証プロセスについて詳しく勉強でき、私たちが開発した糸が世界の品質基準を満たしていることを知ったので、ウールのさらなる可能性を見出しただけでなく、商品に対しても自信がつくようになった」と語った。

「メード・ウィズ・ラブ」の事業について

デーリーは2020年3月、瞑想とストレス発散のために編み物を始めた。その後、自分の編み物を記録するために、専用のインスタグラムアカウント「メード・ウィズ・ラブ」を開設。140万人以上のフォロワーを持つようになり、ビジネスへと発展させた。

編み物大会番組の司会に

デーリーは今年後半に、編み物の技術を競うイギリスのテレビ番組「ゲーム・オブ・ウール(Game of Wool)」の司会を務める予定だ。デーリーは同番組について、「とても楽しみにしている。上級者の編み手やかぎ針編みの職人10人が招かれ、イギリス初の“最優秀編み手”の座をかけて競い合うので、今まで見たことのないような編み物やかぎ針編みが見られるだろう」とコメントした。

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「レペット」からスニーカー“テニス シルク”の新色が登場 煌めくシルバーの上品な1足

「レペット(REPETTO)」は、スニーカー“テニス シルク(TENNIS SILK)”の新色を発売する。価格は6万7100円。7月9日から「レペット」国内全店舗および公式オンラインストアで順次販売する。今シーズンは、フランス語の“アルジャン”に由来するシルバーという意味の“アージェント(ARGENT)”が新色として登場。サテンリボンは、やわらかいピンクと煌めくシルバーの2種類が付属している。

同アイテムは、バレリーナの繊細な美しさに着想を得て「レペット」らしい美意識を再解釈している。チュチュのプリーツのように波打つギャザー入りの履き口は、フェミニンなアクセントと共に、バレエの魅力を表現し、軽やかで薄いソールは優雅な佇まいを演出する。

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緑に囲まれた祇園辻利とのコラボラウンジで涼をとる 「ザ・ホテル青龍 京都清水」 トラベルライター間庭がハコ推し!

7月が近づくと京都は、夏到来!青紅葉からさらに緑が深まり、7月には祇園祭も始まり、京都の夏も本番となる。清水寺から徒歩圏内、清水坂の途中にある「ザ・ホテル青龍 京都清水」も祇園辻利とのコラボレーションラウンジを8月31日まで夏限定で開催する。

このゲストラウンジは、朝7時半から夜10時までオープンし、宿泊者なら誰でもくつろげ、「ザ・ホテル青龍 京都清水」の最大の推しポイントなのだが、この祇園辻利とのコラボがすごい!冷煎茶、特選グリーンティーやほうじ茶オレなどのひんやりドリンクや、4種のうち日替わりで提供される「ぶぶる」のハーブティーなど、疲れた体をリフレッシュしてくれるお茶を飲み比べできる。茶寮都路里の職人が丁寧に仕上げた“Petitパフェ”や宇治抹茶ロールなどのスイーツも並び華やかに。なかでも「祇園辻利」大丸心斎橋店限定メニューのカヌレは美味!抹茶、玄米茶、ほうじ茶の3種で香ばしい黒豆や爽やかなオレンジピールなどをアクセントにしたもっちり食感がたまらない。そして米粉を使って焼き上げた「がとーぶぶフィナンシェ」などの焼き菓子も。スイーツが並ぶカウンターにも苔の装飾がほどこされ、なんとも涼しげなのだ。爽やかな緑に囲まれながら、優雅なアフタヌーンティーを楽しめる。

もちろん、通常通り、シャンパンやワイン、ナッツやセイボリーも並び、昼下がりの乾杯もしたくなる仕様。朝、昼下がり、夕暮れ時、バータイムと時間帯に応じたフードやドリンクがサーブされ、ずっとここにいたくなる。京都で最も古い寺院のひとつ「法観寺・八坂の塔」も目の前に。緑に囲まれたこの景観を眺めるだけでも、涼を感じるひとときとなる。楽しすぎて、もうここから離れられない…!

館内の質の高い空間でリラックスすることこそ贅沢

それでもいいのだ、という気になってくる。とにかく「ザ・ホテル青龍 京都清水」は心地いい。1933年に建てられた清水小学校の建築を保存・活用し、ラグジュアリーホテルとして生まれ変わった空間なのだ。当時の公立の小学校としては珍しく、最先端の近代モダン建築の技術を駆使した歴史的建造物は必見だ。「記憶を刻み、未来へつなぐ」をコンセプトにその世界観を生かしたまま、洗練されたデザインに昇華。なかでも敷地の高低差を生かした正面の階段は壮観!ホテル4階には法観寺の五重の塔が目の前で、京都の街並みを一望できるルーフトップバー「K36 Rooftop」が。このバー、インバウンドの旅行者にも評判で、夕暮れ時には行列をなす人気のスポット。宿泊していないビジターも利用できるが、まだ人が少ない15時のオープン直後を狙ったり、ディナー後のナイトキャップにふらりと立ち寄ったり、滞在しているからこその気軽さで足を運べるのもいい。

館内には小学校時代からある郵便ポストやダスターシュートなども残されており、小学校をモチーフにしたアート作品なども点在している。過去の風景と今の風景を比較できるアーカイブコーナーなどもある。階段も当時そのものの風情があるレトロなデザイン。子どもたちによる落書きなどもあり、心和む。映画の1シーンのような風景がかしこにあり、施設内を歩くだけで観光となるのだ。

一歩も外に出なかったとしても、「究極の夏休み」を約束

部屋も洗練されたモダンでありながら、すりガラスや重厚な建材など、これがレトロ建築の一部だと感じるシックなデザイン。しっかりとPCに向かえる大きめのテーブルもあり、これぞワーケーションの極み。私が文豪ならばここにこもりたい。

「ザ・ホテル青龍 京都清水」から一歩も出なかったとしても、頭で思い描く限りの、京都の「究極の夏休み」を実現できるのだ。

今回は、まさに館内だけで過ごす初日を実践。まずはゲストラウンジでちょっと渋みのある冷煎茶をいただき、抹茶のパフェを。苦みのあとに柑橘系の爽やかさが広がって、あんこやゼリーなど、さまざまな食感が重なり合い感覚が満たされる。

館内を散策し、各所にある小学校時代の名残やアートを楽しんだ後は、部屋でメールチェック。寝室やリビングともつながるシームレスな浴槽でのバスタイムを楽しんだ。館内にはこの手のラグジュアリーホテルには珍しく、3つのプライベートバスもあり、100分1万円で貸し切れる。かつて講堂として使われていた天井が高く、開放的なスパのような空間なので、豊かな時間を過ごせるのだ。

夕方はまたラウンジへ。16時以降は茶道体験や舞妓さんによる舞や記念撮影、和楽器の生演奏などが曜日替わりで開催され、文化体験を気軽にできる。

夕食と朝食は図書館をモチーフにしたレトロ空間で

今回は夕食もホテルの施設内で堪能した。敷地内には別棟に、世界各地でミシュランの星付きレストランを展開するデュカス・パリ監修の「ブノワ 京都」があり、旬の食材を生かしたフレンチも味わえるが、私はモダンなSUSHI-BAR@libralyをセレクト。この空間も絶妙!

朝食も提供される「restaurant library the hotel seiryu」は図書館に見立てたデザインで、どのテーブルにつくかにより、手に取る本も異なる。私は試泊取材として1人での食事だったので、ちょっと手持ち無沙汰なとき、書棚の画集を眺めたりして、そんな時間も楽しかった。シグネチャーコース(8500円、サービス料別)は色とりどりの八寸スタイルの前菜からスタート。シャンパンにも日本酒にもあい、ちょこちょこつまみながらの杯が進む!9貫の手まり寿司も可愛らしく、目でも楽しめた。周りをチェックすると、好きなネタの握りを5、6貫注文しているカップルや、カラフルな創作ロール寿司を囲む家族など、楽しげな外国人客も多く、なんだか和める。鰻丼や和牛ステーキ丼などもあり、あらゆる要望に応えてくれる本格的なSUSHI BARで、カウンターでの手わざも垣間見え、なんだかみな、楽しそうなのだ。

朝ご飯は同じく「restaurant library the hotel seiryu」で。ライトアップされた昨日の風景とはまた違った印象の朝の光。階段上のテラス席で食事をする人も多いのだとか。メーンを選んだら、前菜やサラダやパン、フルーツなどを自分で盛り付けるハーフブッフェ。メーンはそば粉のガレットやヴィーガンミートのオープンサンドなどとともに京の朝鍋などの和定食も。優雅な朝ご飯のあとはまたラウンジへ。お茶を楽しみながら読書を楽しんだ。

早朝の清水寺参拝は涼しく空いていて、なんともフォトジェニック!

とはいえせっかくの京都滞在。観光だって満喫したい。そこでおすすめなのが、早朝の清水参拝だ。清水寺の開門は朝の6時。この時間にはさすがに観光客も少なく、あの清水の舞台もほぼ貸し切りという贅沢な体験ができる。人混みを避けられ、涼しい時間に歩けるのもメリットだが、朝の光がとにかく美しく、清々しい。これはこの時間ならではの特権と言えそう。地元の常連参拝者からゆかりある話を聞いたり、誰もいないフォトジェニックな風景の中で撮影に没頭したり、自分だけの時間を過ごせるのも稀有。誰も歩いていない茶わん坂などもなかなか風情があり、さまざまな街角に見入ってしまった。歩き疲れたら宿に戻り。朝食というのもちょうどよい。

建仁寺の敷地内にある両足院では徳島の藍で涼めるアート展も

ホテルから徒歩圏内の観光名所には祇園の街並みや八坂神社、縁切り祈願でおなじみの安井金毘羅宮などもある。京都最古の禅寺といわれる建仁寺もその一つ。建仁寺には歴史的な建造物や端正な庭園など見どころ満載で、敷地内には個別の小さな寺院、塔頭寺院も多い。なかでも注目なのがさまざまなアートイベントを展開する両足院だ。毎年、京都国際写真祭の会場となり、過去には杉本博司の襖絵や掛け軸の展示、「フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)」による、デンマークのデザイン家具と日本の伝統建築が調和する展示などでも、話題となった。

今、開催されているのは世界的に活躍する藍師・染師BUAISOUによる展覧会「縄夏生」(7月13日まで開催)。縄の文様をモチーフとした藍色の掛け軸や襖絵、暖簾などが本堂や書院、庭園などに展示され、目にも涼やか。緑の木々と風や伝統的な建造物。さまざまな要素が装置となり、その瞬間だけが生み出す美を鑑賞できる。12時から16時が通常拝観だが、朝の9時、10時、11時に各20人限定(先着順)拝観料2000円で予約制特別拝観もHPより予約できる。(時期によって時間変更あり)初夏のこの時期には、花と共に葉もきりりとした白色になる半夏生(はんげしょう)が見事だそう。徳島の藍色にも半夏生は映えそうだ。

滞在中、観光をしたのは清水寺と建仁寺の2カ所だったが、ゆったりと館内でくつろぎ、朝の時間を有効に活用し、豊かな時間を過ごせた。茶道に手まり寿司、早朝の清水寺に藍染アートと、味覚や視覚で涼をとり、感覚を磨く夏の京都旅。猛暑の中、京都を満喫するためにも、賢くプランニングするのがおすすめだ。

そして今回の滞在で驚いたことがある。画像はすべて加工なし。私がiPhoneで撮ったもの。もちろん建築の歪みなどはあるが、こういったラグジュアリーホテルは肉眼で見たほうが美しく見えることも多く、自分の技術ではその素晴らしさをおさめられずに、大抵、オフィシャル画像に頼る。だが「ザ・ホテル青龍 京都清水」はどこをとっても絵になる。これ、実はすごいこと。ぜひ実際に足を運び、過ごして、その空間を味わい尽くしてほしい。

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「ゴッホ展」と「リラックマ」「すみっコぐらし」「たれぱんだ」がコラボ 限定アイテム発売

7月5日から8月31日まで大阪市立美術館で開催される「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が、サンエックスの人気キャラクターたちとコラボレーションし、同展の会場内に設けられる特設ショップにて、限定デザインのぬいぐるみやアートグッズを販売する。※会場内の特設ショップの利用には同展の観覧券が必要

展覧会の目玉の一つである「画家としての自画像」をはじめ、ファン・ゴッホの人気作をイメージソースとしたコラボデザインの「リラックマ」「すみっコぐらし」「センチメンタルサーカス」「たれぱんだ」「こげぱん」などのぬいぐるみのほか、ファン・ゴッホの作品をイメージしたオリジナルデザインの「すみっコぐらし」のてのりぬいぐるみセット(6個セット 9350円)も特設ショップで販売予定だ。

同展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てた展覧会。ファン・ゴッホ美術館の作品を中心に、ゴッホの作品30点以上に加え、日本初公開となるゴッホの貴重な手紙4通なども展示する。大阪での展示後は、東京(9月12日~12月21日@東京都美術館)と名古屋(2026年1月3日~3月23日@愛知県美術館)でも展示を行う。

展覧会概要

◾️大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」
会期:7月5日~8月31日
会場:大阪市立美術館(天王寺公園内)
開館時間:9:30〜17:00、土曜日は19:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日、7月22日
※7月21日、8月11、12日は開館

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「ゴッホ展」と「リラックマ」「すみっコぐらし」「たれぱんだ」がコラボ 限定アイテム発売

7月5日から8月31日まで大阪市立美術館で開催される「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が、サンエックスの人気キャラクターたちとコラボレーションし、同展の会場内に設けられる特設ショップにて、限定デザインのぬいぐるみやアートグッズを販売する。※会場内の特設ショップの利用には同展の観覧券が必要

展覧会の目玉の一つである「画家としての自画像」をはじめ、ファン・ゴッホの人気作をイメージソースとしたコラボデザインの「リラックマ」「すみっコぐらし」「センチメンタルサーカス」「たれぱんだ」「こげぱん」などのぬいぐるみのほか、ファン・ゴッホの作品をイメージしたオリジナルデザインの「すみっコぐらし」のてのりぬいぐるみセット(6個セット 9350円)も特設ショップで販売予定だ。

同展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てた展覧会。ファン・ゴッホ美術館の作品を中心に、ゴッホの作品30点以上に加え、日本初公開となるゴッホの貴重な手紙4通なども展示する。大阪での展示後は、東京(9月12日~12月21日@東京都美術館)と名古屋(2026年1月3日~3月23日@愛知県美術館)でも展示を行う。

展覧会概要

◾️大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」
会期:7月5日~8月31日
会場:大阪市立美術館(天王寺公園内)
開館時間:9:30〜17:00、土曜日は19:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日、7月22日
※7月21日、8月11、12日は開館

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西武池袋本店が化粧品売り場を3階に移設 ラグジュアリーと融合した「“美のテーマパーク”を目指す」

西武池袋本店は7月9日、大規模改装の第1弾として化粧品売り場をリニューアルオープンする。これまで1階と2階の一部で展開していたコスメフロアを3階に移設。フロア構成と動線の見直し、空間体験型サービス導入、ラグジュアリーブランドとの連携強化など、多角的なアプローチにより、売り場を単なる物販の場から「ブランドの世界観を体感する空間」へと進化させる狙いだ。

化粧品売り場の改装は15年ぶりで、今回の移設の背景には、館全体のリニューアル戦略がある。同店は現在「ラグジュアリー・食品・コスメ」の3軸を柱とした再編が進行中で、3階はかつてのファッション中心から化粧品主軸のフロアへと転換する。これにより従来の横長かつ細い1階の売り場から、正方形に近く視認性と回遊性の高い売り場を3階で実現でき、より快適なショッピング体験を提供する。12月には1階にフレグランス売り場を開設する予定で、売り場面積は1、3階合わせ1970平方メートルとなり、改装前の約1.4倍に拡大する。想定ターゲットは従来の30〜40代に加え、新規導入ブランドをフックに20代後半から30代前半のミレニアル層の取り込みも狙う。

3階は4つのゾーンで構成

3階の化粧品売り場は“美のテーマパーク”をキーワードに、「ブティック&ラグジュアリー」「スキンケア」「メイクアップ」「ライフスタイル」の4つのゾーンで構成。売り場面積1700平方メートルに、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」や「グッチ ビューティ(GUCCI BEAUTY)」「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」など新規導入の7ブランドを含む47ブランドを集積。ブランドごとに色彩や演出を変えた世界観を展開する。「売り場の統一感を保ちながらも、ブランドの個性を最大限に生かす空間設計とする」(若江純身そごう・西武マーチャンダイジング部コスメ担当部長)のが特長だ。既存ブランドに関しても、「シセイドウ(SHISEIDO)」「コスメデコルテ(DECORTE)」「イプサ(IPSA)」「SK-Ⅱ」「M・A・C」など28ブランドが最新デザインのカウンターを採用する。

顧客体験を重視する中で、ラグジュアリーブランドはカウンターにとどまらず広いブティック型店舗を展開。一例として「ディオール(DIOR)」はスキンケアやメイクアイテムに加え、最高級ラインのフレグランスをそろえるほか、スパ体験ができる個室を用意。アクセサリーやサングランスなども扱う予定で、メゾンの成り立ちが体感できるなど、ブランドの世界観に没入できる設計となっている。そのほか、「シャネル(CHANEL)」「ラ・メール(LA MER)」や「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」など6ブランドが施術用の専用キャビンをカウンター内に設置。ブランドを問わず利用が可能な共用キャビンやイベントスペース「ビューティールーム(仮称)」も併設し、季節限定イベントやブランド体験も随時実施できる体制を整える。「3階という立地の利点を生かし、時間をかけたカウンセリングや施術など、百貨店ならではのラグジュアリーな体験を打ち出す」。

体験価値を訴求する一方で、滞在時間が短い訪日客や、事前に購入製品が決まっている国内客のニーズに応えるため、「コスメデコルテ」「シセイドウ」「クレ・ド・ポー ボーテ」「ポーラ(POLA)」「イプサ」「ファンケル(FANCL)」は、“クイックカウンター”を導入。限られた時間でも効率的な購買行動をサポートし、混雑緩和や接客の効率化を図る。

今冬にフレグランス売り場を開設

従来の化粧品売り場があった1階に今冬をめどに関東最大級のフレグランスブティックゾーンを開設する。売り場面積は270平方メートル。「アクア ディ パルマ(ACQUA DI PARMA)」「ゲラン(GUERLAIN)」「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」「ディオール オートパフューマリー」「バイレード(BYREDO)」「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」「ブルガリ(BVLGARI)」「メゾン マルジェラ 『レプリカ』 フレグランス(MAISON MARGIELA REPLICA FRAGRANCE)」「ロエベ パルファム(LOEWE)」など新規9ブランドを含む10ブランドを導入する。「今後は、1、3階の送客導線を強化し、香りとスキンケア、メイクアップを横断的に楽しめる売り場づくりを進める」。

3年内に売り上げ1.4倍に

新生化粧品売り場の売り上げ目標は、面積比と同様に3年以内で従来比1.4倍を目指す。客単価は現在平均1万2000円だが、高価格帯スキンケアや施術メニューの導入により、単価アップも見込む。さらに、オープンが控えているヨドバシカメラの集客との相乗効果も期待する。

再編第1弾として化粧品が先陣を切ったが、9月以降は地下1・2階の食品(菓子、惣菜、ギフト)、11月以降は2・4・6階のインターナショナルブティック(特選)および5階のジュエリー&ウォッチが順次開店予定だ。2026年1月以降には、地下2階の食品(生鮮、酒)、1階のインターナショナルブティック、7・8階のファッション&グッズ、ライフスタイル、イベントホール、アートギャラリーなどの新フロアも順次開く見通しで、段階的に全体像が明らかになる。

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【一粒万倍日】「ディオール」がウオレットやアクセサリー、スカーフなど多数ラインアップ 7月24日の最強開運日に向けて

「ディオール(DIOR)」は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる、7月24日の最強開運日に向け、各種アイテムをラインアップする。「ディオール」一部店舗および公式オンラインで販売する。

フォンホルダーやネックレス、ピアスなど

アイテムは、ヌードピンクカラーを配したウオレット(11万円〜)とフォンホルダー(19万円)、“CD”モチーフをピンクのクリスタルで飾ったネックレス(7万1000円)やピアス(6万円)、ブレスレット(6万6000円)、花々の咲き乱れる様を表現したスカーフ(8万3000円)などをそろえる。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「ディオール」がウオレットやアクセサリー、スカーフなど多数ラインアップ 7月24日の最強開運日に向けて

「ディオール(DIOR)」は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる、7月24日の最強開運日に向け、各種アイテムをラインアップする。「ディオール」一部店舗および公式オンラインで販売する。

フォンホルダーやネックレス、ピアスなど

アイテムは、ヌードピンクカラーを配したウオレット(11万円〜)とフォンホルダー(19万円)、“CD”モチーフをピンクのクリスタルで飾ったネックレス(7万1000円)やピアス(6万円)、ブレスレット(6万6000円)、花々の咲き乱れる様を表現したスカーフ(8万3000円)などをそろえる。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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伊藤忠が定番ボーダーの仏「セントジェームス」獲得、ベイクルーズがリテール展開

伊藤忠商事はこのほど、ボーダーニットで知られる仏ブランド「セントジェームス(SAINT JAMES)」の日本市場の独占販売権とマスターラインセンス権を取得した。日本市場での展開は2025-26年秋冬から、ベイクルーズが4月に設立したSaint James Japonを通じて行う。

「セントジェームス」はこれまで有限会社ウェッソンが日本での総代理店業務を行ってきたが、7月以降に伊藤忠とベイクルーズに引き継ぐ。直営店は東京・代官山の路面店を筆頭に玉川高島屋S・Cや新丸ビル、三井アウトレットパーク横浜ベイサイドなどに11店舗を展開しているが、そちらの店舗運営もベイクルーズの運営に切り替わる。

伊藤忠とベイクルーズは、同様のスキームでデイパック「アウトドアプロダクツ」でも協業しており、アパレル中心の路面店を中目黒に昨年3月にオープン。その後はららぽーと海老名とルミネ横浜にも店舗をオープンしている。

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「ファミリア」と「ケイスケカンダ」が初コラボ ジャージやスカジャンなど“お行儀の悪い大人服”

「ファミリア(FAMILIAR)」は7月30日〜8月5日の期間、神田恵介がデザイナーを務める「ケイスケカンダ(KEISUKE KANDA)」との初のコラボアイテムである大人服の受注販売を阪急うめだ本店4階コトコトステージ41のポップアップで行う。開催初日は、混雑緩和のため事前申込による入場制限を実施する。また、「ファミリア」神戸本店、代官山店、公式オンラインショップでも同ラインアップの受注販売を行う。詳細は公式サイトに掲載する。

同コラボは、「ファミリア」が長年大切にしてきたアーカイブのアートや独自の柄である“ファミリアチェック”などのモチーフを、「ケイスケカンダ」の洗練されたシルエットとスタイリングでデザインした。ラインアップは、「ファミリア」で過去に販売した、“おはなしTシャツ”のアートを使用したトレーナー(2万8600円))やTシャツ(1万7600円)、そして今回新たに描き下ろしたアートを落とし込んだスカジャン(16万500円)などをそろえる。コラボならではの遊び心を感じるアイテムを用意した。

「ケイスケカンダ」監修のスタイリング

今回のモデル撮影は、「ケイスケカンダ」監修のスタイリングで実施。コラボレーションならではの世界観を感じることができる。

今回のコラボレーションで、神田は「子ども服のファミリアさんといつか“大人服”をつくってみたい。ご縁を頂いてすぐ密かに夢見たことでした。70年以上に及ぶファミリアさんの歴史の中で大人服の企画はほとんどなかったそうで、この貴重な試みで『ケイスケカンダ』で挑戦させて頂けることを大変嬉しく思います。せっかくの大人服なのに、ジャージやスカジャンなど、お行儀の悪いアイテムばかりつくってしまいごめんなさい。でも、ファミリアさんとならその先にあるエレガントを描けると思ったのです。今回のコラボレーションを通して、大人の可能性もクリエイトすることができたらこれ以上のことはありません」とコメントしている。

開催概要

◼️阪急うめだ本店 4階コトコトステージ41

開催期間:7月30日~8月5日
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
※開催初日7月30日は、混雑緩和のため事前申込による入場制限を行う。その他の日程についても混雑時には入場制限を行う可能性あり

◼️「ファミリア」神戸本店

開催期間:8月8 〜 11日
住所:兵庫県神戸市中央区西町33−2

◼️「ファミリア」代官山店

開催期間:7月30日 ~ 8月5日
住所:東京都渋谷区猿楽町24−7 代官山プラザ 2階

◼️「ファミリア」オンラインショップ

受注期間:8月1日10:00 〜 8月11日23:59
公式サイト特設ページ

※アイテムにより渡す時期が異なる
※店頭販売分のTシャツは、当日持ち帰られる一部を用意。数量には限りがある

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「ホワイトマウンテニアリング」2026年春夏メンズ・コレクション

「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」が2026年春夏メンズ・コレクションを発表した。

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スタンディングパインでグループ展「PORTRAIT」が開催 “ポートレート“の肖像表現から逸脱しながらも本質に向き合う

スタンディングパイン(STANDING PINE) 東京では、7月5〜26日に、グループ展「PORTRAIT」が開催される。同展には、エミリー・アンダーセン、トビアス・カッペル、櫻井啓裕、トマ・ジラン、ルーカス・フォレット・セリンスキ、平川典俊の6名が参加する。

同展は “ポートレイト“からイメージされる、伝統的な肖像表現から逸脱しながらもその本質にあらためて向き合うことがテーマ。参加作家の作品がイメージや記録、身体性、セクシュアリティ、時間といった多層的な要素を内包し、それぞれが人と作品との関係性に新たな視点を投げかける。

エミリー・アンダーセンは、廃墟となった産業施設や都市のインテリア空間を静謐な視点で撮影し、日常の中に潜む詩情や記憶の痕跡を映し出す作品を制作している。また、1980年代からポートレート写真を撮り続けており、今回はナン・ゴールディンをはじめ、数多くの著名な作家、詩人、映画監督、俳優、建築家たちを被写体とした作品を展示する。彼女の映し出す世界には、雰囲気や詩的な表現への美意識が一貫して息づいており、さらに、写真というメディアを通じて、肖像という言語、時間という概念、記憶の表象を探求し、日常を静止画として捉えるプロセスを丹念に研究し続けている。

写真が現実を写すだけのメディアではなくなった現在において、トビアス・カッペルは、イメージ制作の新たな可能性を探求する。アナログとデジタルの中間領域を横断する作品は、ジャンルの境界を超えながら、視覚表現の真正性や最終性に問いを投げかける。「impssbl’s nthng」は、オールインワン・プリンターの機能を用いて制作されたシリーズ「brother」の一作であり、スキャンや複製の過程で生じるノイズやエラーを積極的に取り込みながら、機械が視覚情報をどのように「見て」「理解するか」を遊び心と批評性をもって探る。

櫻井啓裕による「Untitled (#5)」と「Untitled (#7)」は、2002年にパリのファッションショーで撮影されたバックステージの情景をもとに構成された作品。オートクチュールの舞台裏に漂う緊張感や高揚感、モデルの繊細な表情を記録を超えた視点でとらえた。これらの写真は、23年を経て、記憶と時間が交差する静謐なナラティブとして立ち上がる。また、最新作では、「匿名性」と「集団性」そして「不在の気配」を通して人間の存在の輪郭を描き出し、アーティストは不在ながらも、その余韻に身を浸す彼らの姿は、記憶や感情の中に刻まれた「肖像」として浮かび上がる。そして、霧の中に浮かび上がる群衆は、それぞれが孤立しながらも、全体としては1つの感情の塊のように見え、個人は輪郭を失い、集合的な「気配」や「感受性」だけが立ち現れる。

空間全体との関係性に呼応し、そのネガティブスペースを浮かび上がらせるように設置されるトマ・ジランの立体作品は、彼のドローイング作品に通底する、平面と奥行きの錯覚のあいだで生まれる視覚的相互作用と対をなす。空間そのものを1つの自律したアイデンティティーとして捉えるとき、そこに設置されたこの作品が立ち上げる空間的な存在感は、まるで空間そのもののポートレイトを描き出しているかのようだ。

ルーカス・フォレット・セリンスキの作品は、身体を束縛と解放の場として見つめ、クィア・セクシュアリティに焦点を当て、快楽のニュアンスと身体体験による強烈な感覚について考察する。そして、ジュエリー制作やテキスタイル、アナログ写真、手焼きプリントといった手作業を重視した技法を用いることで、身体をめぐる感覚的な体験を表現している。より親密な世界を描き出したモンタージュ写真シリーズ「La Petite Mort」では、快楽、愛、死といった根源的なテーマに詩的にアプローチし、感覚の極限に触れるような瞬間を繊細に捉え、アナログモンタージュ写真、多重露光、シルクスクリーン、写真をほかのメディウムに移行するフォトトランスファーといった技法を駆使しながら、BDSMの恋人や友人たちを映し出した視覚的なイメージと、裸身であり、官能的である一般的な芸術彫刻を重ね合わせることで、プライベートで親密な刹那と典型的な身体表現との対話を生み出す。

平川典俊は、ユング心理学における「アニマ」の概念を出発点に、女性が自身の内に抱える男性像=アニマを被写体として演じることに着目した写真シリーズ「The anima’s talent」を制作。アニマを単なる女性像の元型ではなく、内面に潜む男性性として捉え、女性がその役割を引き受けることで、逆説的に「内面に存在しない女性性=他者としての男性性」を演じるプロセスが浮かび上がる。同シリーズでは、歌舞伎や宝塚といったジェンダーの演技的伝統にも言及しながら、快楽やアイデンティティの構造にアプローチする。今回の出品作では、南明奈がその「アニマ」の被写体を演じ、写真の中で女性性と男性性の揺らぎを可視化する。

同展を通して、それぞれの作家の作品と対峙するなかで浮かび上がる「差異」は、鑑賞者の個人的な記憶や経験と結びつきながら、肖像という表現形式のあり方を静かに問い直す。オープニングレセプションが7月5日の17:00〜19:00に開催する。

■PORTRAIT
会期:7月5〜26日
会場:スタンディングパイン東京
住所:東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA ART COMPLEX I 3階
時間:12:00〜18:00
休日:日曜、月曜、祝日

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ANAの新制服 滝沢直己と「セッチュウ」桑田悟史、「アディダス」がデザインを担当

ANAは2027年、制服を一新する。7月3日の記者会見で、運航部門を「ナオキ・タキザワ(NAOKI TAKIZAWA)」の滝沢直己、接遇部門を「セッチュウ(SETCHU)」の桑田悟史、機能系部門を「アディダス(ADIDAS)」がデザインを担当することを発表した。

客室係員・客室乗務員は12年、機内搭乗係員は22年、グランドハンドリング係員は23年、運航乗務員は37年、整備士においては39年ぶりの刷新となる。このタイミングで起用した3者を、ANAの井上慎一社長は「ベストメンバーだ」と繰り返した。

ANAの2025年3月期の売上高は、2兆2618億円(前年同期比10%増)となり過去最高を更新。24年には、羽田とミラノ、ストックホルム、イスタンブールをつなぐ新規3路線が開通した。井上社長は「コロナ禍を乗り越え、元気なANAが戻ってきた。27年の創立記念に向け、更なる高みを目指したい」と話す。

「ナオキ・タキザワ」の滝沢デザイナーは、運航部門(運航乗務員)を担当する。「日々の喧騒から逃れ、リラックスできる。そんな飛行機での旅が大好きだった」と旅行好きの一面を露わにし、「現時点では、素材のイノベーションに関心がある。通気性や軽量感などを意識し、まるでスポーツウエアを着ているような一着を作りたい。また、何か日本のシンボルもデザインとして取り入れられたら」と構想を語った。

接遇部門(旅室乗務員、旅客係員)のデザインを担うのは、「セッチュウ」の桑田デザイナーだ。イタリア・ミラノを拠点にする桑田は、羽田・ミラノ線の開通を喜びながら、次のように語った。「日本を代表する会社の制服作りに携われることを光栄に思う。デザインはもちろん、機能性も重視していきたい。例えば、客室乗務員は人前に立つと同時に、キャビンからスーツケースを出し入れするなど、力仕事も担う。キレイでありながら、動きやすい。そんな制服を作りたい」。

アディダスジャパンの萩尾代表は、機能系部門(整備士、グランドハンドリング貸物係員、機内搭乗係員)のデザインについて語った。「さまざまな選手の“瞬間”を支えてきたノウハウを生かし、同じく緊張感ある現場で活躍する皆さまを支えられる制服を作りたい」。「ANAはドイツの本社に出張するときに利用している。これまでもこれからも社内の人と人をつないでくれる存在だ」と感謝の意を示す場面もあった。

同社は昨年、社内でアンケートを取り、新制服に求めることを明らかにしたという。デザイナーらは明日から、社員が働く現場を視察する予定。これらを受け、デザインを固めていく。

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ファミマの「コンビニエンスウェア」が「フジロック」と3年連続でコラボ ソックスと今治タオルを販売

「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、日本最大級の野外音楽フェス「フジロックフェスティバル’25(FUJI ROCK FESTIVAL ’25)」(以下、「フジロック」とのコラボレーションアイテムを、7月8日から全国のファミリーマート約1万6300店舗で販売する。

同ブランドと「フジロック」とのコラボレーションは2023年からスタートし、今年で3年目。累計40万枚を売り上げるなど、フェス会場での人気アイテムとして定着してきた。今回の新作は、「フジロック」のテーマカラーを基調に、ピンクやイエローといった差し色を取り入れたデザインが特徴となっている。

ラインアップは、“ラインソックス フジロック’25”(600円)、“今治タオルハンカチ フジロック’25”(700円)、“今治マフラータオル フジロック’25”(1500円)。さらに「フジロック」会場限定で、“こどもくつした フジロック’25”(600円)も販売する。

今年は会場内には、ポップアップストアも登場。限定キッズアイテムのほか、人気の定番ソックスやタオル類も販売される。また、フェス運営スタッフ用のユニフォームとして「アウターTシャツ」を今年も提供する。

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【一粒万倍日】「グッチ」が国内限定商品を含むレザーアイテムやバッグを多数ラインアップ

「グッチ(GUCCI)」は、“一粒万倍日“と“大安“が重なる7月12日と8月5日、8月11日の夏の“ラッキーデー”に向け、一部国内限定商品を含む、レザーアイテムやバッグを多数ラインアップする。また、7月24日は一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる最強開運日だ。

国内限定ウオレットやカードケースなど

アイテムは、「グッチ」を象徴する“GG”パターンを配した、ネオンカラーとライトグレーの国内限定ウオレットやカードケース、“ダブルGハードウェア”をあしらった、オレンジとベージュのバイカラーデザインの国内限定ウオレットとカードケース、“GGエンブレム”ラインのミニバッグなどをラインアップする。またアーティストのヒグチユウコとのコラボアイテムもすでに先行販売している。本コラボに際し、「グッチ」一部店舗では、ヒグチユウコのキャラクター“ボー(BO)”と“ボリス(BORIS)”のアートピースの展示や、猫のデザインの無料刻印サービスも期間限定で実施する。

7月24日は最強開運日

また7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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村上隆と「レディメイド」の細川雄太がコラボコレクションを発表 「モノノケ・メイド」がテーマ

 

細川雄太=「レディメイド(READYMADE)」デザイナーは、アーティストの村上隆とコラボレーションしたカプセルコレクションを発表しパリ・メンズ・ファッション・ウイーク期間中に披露した。「モノノケ・メイド(mononoke・made)をテーマに、アパレルやアクセサリーを含む30アイテムを発売する。また、ラッパーのJP THE WAVYによるユニット、MNNK Bro.(Takashi Murakami & JP THE WAVY)とコラボした楽曲とミュージックビデオもリリースした。

 

同コレクションは、Tシャツ、サッカーシャツ、バーシティーブルゾン、スーベニアジャケット、ベストなどをラインアップする。アクセサリーには、村上によるお花やパンダ、さくらんぼのキャラクターをあしらったウオレットチェーンやベルト、キャップを用意する。価格は未定だが、Tシャツは300ドル(約4万3000円)から、アウターは1000ドル(約14万4000円)程度になる予定だ。

MNNK Bro.の新MVに「モノノケ・メイド」のコレクションが登場

細川は、コラボ楽曲「RROSE SELAVY / BESIDES, IT'S ALWAYS THE OTHERS WHO DIE / MNNK MADE(ローズ・セラヴィ さりながら、死ぬのはいつも他⼈なり MNNK MADE)」のミュージックビデオに合わせて衣装を制作した。“村上隆のライフスタイル”にフィットし、村上が着たいと思うようなワードローブを考案したという。

細川を「天才だ」と認める村上は、「雄太さんはたくさんのインスピレーションを与えてくれる。彼とコラボするのはまるで新鮮な空気を吸っているようだ」と話した。細川の芸術との天性のつながりと、豊富なアイデアに感銘を受けたという。

 

また自身をオタクだと公言する村上は、「(細川は)『エヴァンゲリオン』や『ガンダム』といったオタクコンテンツに詳しいので、深い繋がりを感じている。だってファッションの世界はファッションの世界でしょ?でも彼は、オタクの世界にもファッションの世界にも明るい。これは唯一無二だし、だから僕は彼と親しいのだ」とコメントした。

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【2025年秋コスメ】「M・A・C」が新作リップライナーや限定グロス、マルチパレットなどを発売

「M・A・C」は、秋のメイクに遊び心とシックな彩りをプラスする新製品を発売する。7月4日に、唇をボリュームアップする新作のリップライナー(全8色、各3960円)と“リップガラス エアー”の新3色(各3740円)、11日に、売り上げの100%を慈善団体に寄付する“ビバ グラム”シリーズから、“リップガラス エアー”の限定色(3740円)を発売する。8月22日には、秋限定のカラーコレクションを発売する。また、“ナショナル リップスティック デー”の7月29日には、ルミネエスト新宿店で同ブランド製品税込2万2000円以上の購入者に先着でリップスティックをプレゼントするキャンペーンを行う。

7月4日発売

“リップグレイザー”

新製品の“リップグレイザー”は、「M・A・C」初の艶タイプのリップライナーだ。艶が唇の輪郭に輝きを与え、ふっくらとボリュームのある印象に仕上げる。クリーミーなジェルテクスチャーで、するすると滑らかに描くことができる。また、リップスティックと合わせて使用することで、よりボリューミーな唇を演出する。カラーは、ニュートラルからネオンピンク、コーラルレッドまで全8色をそろえる。なお同製品は、アットコスメショッピングで既に先行販売を開始している。

“リップガラス エアー”

ガラスのような透明度の高い輝きと艶を与える“リップガラス エアー”には、光沢感のあるゴールドの“アコレード”、ブルーパールを散りばめたピンクシマーの“フローズン”、レッドパールを散りばめたプラムの“サブライム”の新3色を追加する。

7月11日発売

ビバ グラムシリーズの“リップガラス エアー”

「ビバ グラム基金」を通じて人種や環境の平等に向けた支援を行ってきたビバ グラムシリーズとして、“リップガラス エアー”の新色、“ビバ キミットメント”を数量限定で発売する。同製品は、シンガーソングライターのキム・ペトラス(Kim Petras)と共同開発したラメ感のあるレッドだ。

8月22日発売

秋コレクション “M・A・C ノクターナ”

限定コレクションの“M・A・C ノクターナ”は、秋らしいパープルや、ほのかに血色感を与えるピンクベージュやソフトブラウンを中心にしたアイテムをラインアップする。パッケージデザインは月夜に羽ばたく蝶、ナイトモスに着想を得た。

プランピングリップバームの“スクワート プランピング グロス スティック”(限定1色、4180円)の限定色には、グリーンパールが煌めくパープル、“リップガラス エアー”(限定1色、3740円)の限定色には、ブルーパールが煌めくダークパープルが登場する。

バームのようななめらかな質感で鮮やかな発色が続く“マキシマル シルキー マット リップスティック”(限定3色、各3740円)は、ヌードカラー3色を限定パッケージで用意する。

しっとりとした唇を演出する“グロー プレイ テンダー トーク リップ バーム”(限定2色、各3960円)の限定色は、ブラウンヌードとロージーピンクの2色だ。

“リップ ペンシル”(限定1色、3740円)には、唇の存在感を際立たせるシックなプラムカラーが登場する。

クリーミーなテクスチャーの“イン エクストリーム ディメンション 24 カージャル アイライナー”(限定2色、各3300円)には、柔らかなブラウンと凛としたブラックの2色を限定でそろえる。

“ノクターナ アイ+フェイス パレット”(7920円)には、スモーキーニュートラルなアイシャドウ3色と、グロッシートッパー、ローズトーンのチークからシャンパンカラーのハイライトに変わるオンブレチークをセットした。

イベント概要

◾️ナショナル リップスティック デー記念 フリー リップスティックキャンペーン

日程:7月29日
時間:11:00〜21:00
場所:「M・A・C」ルミネエスト新宿店
住所:東京都新宿区新宿3-38-1

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「グラニフ」と「マクドナルド」がコラボ Tシャツやブルゾン、トートバッグなど

「グラニフ(GRANIPH)」は7月8日、「マクドナルド」との最新コラボレーションアイテムを「グラニフ」公式オンラインストアおよび店舗で発売する。人気メニューのハンバーガーやポテト、歴代ロゴなどをあしらった新作ユニセックスウエアを多数ラインアップする。価格は3500〜1万2000円。「グラニフ」公式オンライストアでは、7日まで先行予約を受け付け中だ。

同コラボでは、“ビッグマック”や“てりやきマックバーガー”など人気メニュー7種類を散りばめた大胆でユニークなデザインのシャツや、全世界のマクドナルドで共通のキャンペーンフレーズ“アイムラヴィンイット(i’m lovin’ it)”がプリントされたブルゾン、そしてビッグマックセットを刺しゅうした2ウエイトートバッグなど多彩なアイテムを展開する。さらに、「グラニフ」公式オンラインサイトでは前回コラボ時のアイテムも取り扱っている。

グラニフ公式サイト

商品ラインアップ

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「グラニフ」と「マクドナルド」がコラボ Tシャツやブルゾン、トートバッグなど

「グラニフ(GRANIPH)」は7月8日、「マクドナルド」との最新コラボレーションアイテムを「グラニフ」公式オンラインストアおよび店舗で発売する。人気メニューのハンバーガーやポテト、歴代ロゴなどをあしらった新作ユニセックスウエアを多数ラインアップする。価格は3500〜1万2000円。「グラニフ」公式オンライストアでは、7日まで先行予約を受け付け中だ。

同コラボでは、“ビッグマック”や“てりやきマックバーガー”など人気メニュー7種類を散りばめた大胆でユニークなデザインのシャツや、全世界のマクドナルドで共通のキャンペーンフレーズ“アイムラヴィンイット(i’m lovin’ it)”がプリントされたブルゾン、そしてビッグマックセットを刺しゅうした2ウエイトートバッグなど多彩なアイテムを展開する。さらに、「グラニフ」公式オンラインサイトでは前回コラボ時のアイテムも取り扱っている。

グラニフ公式サイト

商品ラインアップ

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「グラニフ」と「マクドナルド」がコラボ Tシャツやブルゾン、トートバッグなど

「グラニフ(GRANIPH)」は7月8日、「マクドナルド」との最新コラボレーションアイテムを「グラニフ」公式オンラインストアおよび店舗で発売する。人気メニューのハンバーガーやポテト、歴代ロゴなどをあしらった新作ユニセックスウエアを多数ラインアップする。価格は3500〜1万2000円。「グラニフ」公式オンライストアでは、7日まで先行予約を受け付け中だ。

同コラボでは、“ビッグマック”や“てりやきマックバーガー”など人気メニュー7種類を散りばめた大胆でユニークなデザインのシャツや、全世界のマクドナルドで共通のキャンペーンフレーズ“アイムラヴィンイット(i’m lovin’ it)”がプリントされたブルゾン、そしてビッグマックセットを刺しゅうした2ウエイトートバッグなど多彩なアイテムを展開する。さらに、「グラニフ」公式オンラインサイトでは前回コラボ時のアイテムも取り扱っている。

グラニフ公式サイト

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「グラニフ(GRANIPH)」は7月8日、「マクドナルド」との最新コラボレーションアイテムを「グラニフ」公式オンラインストアおよび店舗で発売する。人気メニューのハンバーガーやポテト、歴代ロゴなどをあしらった新作ユニセックスウエアを多数ラインアップする。価格は3500〜1万2000円。「グラニフ」公式オンライストアでは、7日まで先行予約を受け付け中だ。

同コラボでは、“ビッグマック”や“てりやきマックバーガー”など人気メニュー7種類を散りばめた大胆でユニークなデザインのシャツや、全世界のマクドナルドで共通のキャンペーンフレーズ“アイムラヴィンイット(i’m lovin’ it)”がプリントされたブルゾン、そしてビッグマックセットを刺しゅうした2ウエイトートバッグなど多彩なアイテムを展開する。さらに、「グラニフ」公式オンラインサイトでは前回コラボ時のアイテムも取り扱っている。

グラニフ公式サイト

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【一粒万倍日】横浜流星が出演のキャンペーン動画を公開 「ディオール」の“ラッキー ウオレット”

「ディオール(DIOR)」は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる7月24日の最強開運日に向け、ディオール ジャパン アンバサダーを務める俳優の横浜流星が出演する“ラッキー ウォレット”のキャンペーン動画を公開した。

「ディオール」
“ラッキー ウオレット”

キャンペーン動画は、横浜流星が歩く道すがら、“幸運のサイン”を思わせる“ラッキー スター”を見つけ、ウオレットに拾い収めるというもの。ウオレットは、キム・ジョーンズ(Kim Jones)による、「ディオール」2025-26秋冬メンズ・コレクションのアイテムが登場する。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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「ラネージュ」の人気リップケアにタピオカミルクティーフレーバーが限定登場

韓国発「ラネージュ(LANEIGE)」は8月1日、人気のリップケアシリーズから新フレーバーの抹茶タピオカミルクティーとタロイモタピオカミルクティーを数量限定発売する。ラインアップは“リップスリーピングマスク”(20g、各2365円)と“リップグロウィバーム”(10g、各1870円)で、全国のバラエティーショップおよびドラッグストア、公式オンラインショップで順次取り扱う。

甘く香るミルクティーフレーバー

本シリーズでは、ほんのり苦味のある抹茶と甘いミルクの風味が広がる抹茶タピオカミルクティーと、タロイモと甘いミリクの風味が広がるタロイモタピオカミルクティーの限定フレーバー2種を用意。“リップスリーピングマスク”には、保湿成分のベリーフルーツコンプレックスやココナッツオイルを配合し、水分蒸発がしやすい睡眠中の唇に潤いを与える。“リップグロウィバーム”には、シア脂やムルムル種子脂などの保湿成分を配合し、日中のうるおい感をキープする。塗り口は唇の形にフィットするよう設計したアプリケーションを採用した。

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「フェンディ」が2005年に発売したバッグ“フェンディ スパイ”を復活

「フェンディ(FENDI)」は7月17日、同ブランドの伝説のイットバッグ“フェンディ スパイ”を復刻発売する。「フェンディ」直営店および公式オンラインストアで取り扱う。“フェンディ スパイ”は、メゾン創業100周年を記念した2025-26年秋冬ウィメンズ・コレクションで発表されたものだ。

メゾン創業100周年を記念した
2025-26年秋冬ウィメンズ・コレクションで復活

同アイテムは、05年に発売されると世界中で人気を博した。“スパイ”という名前は、バッグの秘密めいたデザインに由来し、フラップの下に潜む隠しポケットは、巧妙なボタンで開けることができる。ゴールドメタルの緩やかにカーブしたバーで囲まれたポケットは、新しい“フェンディ スパイ”に控えめなラグジュアリーさを添えた。

レギュラーとスモールの2サイズで展開する同アイテムは、ソフトな構造を前面に押し出し、肩掛け可能なレギュラーサイズには、チャームを取り付けるためのDリングを追加した。一方、スモールサイズはハンドバッグとしてはもちろん、取り外しと調節可能なストラップでクロスボディーや肩掛けとしても使用できるデザインに仕上げた。

ラインアップは、スムースレザーバージョン、シアリングバージョン、イールレザーバージョンのほか、限定デザインとファースタイルを展開する。各バージョンで異なるニュートラルとシャーベットのカラーパレットを用意する。

アイテム概要

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「フェンディ」が2005年に発売したバッグ“フェンディ スパイ”を復活

「フェンディ(FENDI)」は7月17日、同ブランドの伝説のイットバッグ“フェンディ スパイ”を復刻発売する。「フェンディ」直営店および公式オンラインストアで取り扱う。“フェンディ スパイ”は、メゾン創業100周年を記念した2025-26年秋冬ウィメンズ・コレクションで発表されたものだ。

メゾン創業100周年を記念した
2025-26年秋冬ウィメンズ・コレクションで復活

同アイテムは、05年に発売されると世界中で人気を博した。“スパイ”という名前は、バッグの秘密めいたデザインに由来し、フラップの下に潜む隠しポケットは、巧妙なボタンで開けることができる。ゴールドメタルの緩やかにカーブしたバーで囲まれたポケットは、新しい“フェンディ スパイ”に控えめなラグジュアリーさを添えた。

レギュラーとスモールの2サイズで展開する同アイテムは、ソフトな構造を前面に押し出し、肩掛け可能なレギュラーサイズには、チャームを取り付けるためのDリングを追加した。一方、スモールサイズはハンドバッグとしてはもちろん、取り外しと調節可能なストラップでクロスボディーや肩掛けとしても使用できるデザインに仕上げた。

ラインアップは、スムースレザーバージョン、シアリングバージョン、イールレザーバージョンのほか、限定デザインとファースタイルを展開する。各バージョンで異なるニュートラルとシャーベットのカラーパレットを用意する。

アイテム概要

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ユーグレナのエイジングケア「コンク」からナイアシンアミド10%配合のノック注入型美容液

ユーグレナは7月1日、エイジングケアのコスメブランド「コンク(CONC)」から、ナイアシンアミド配合のノック注入型美容液“ブライト インジェクション”(2.5mL、6997円)を発売した。ユーグレナの公式ECで取り扱う。

同製品は、“痛みを感じない注射針”医療用マイクロニードルに着想したノック注入型の美容液。整肌成分のナイアシンアミドを注入型美容液最高濃度10%で配合し、肌のくすみや色ムラ、乾燥による小ジワなどの肌悩みにアプローチする。加えて、ビタミンCと保湿成分をそれぞれ3種配合。肌の環境を健やかに整え、滑らかな透明感ある肌に導く。

ほか、エイジングケアにアプローチする卵由来の細胞培養エキス「セラメント」や、アミノ酸やビタミンなど豊富な栄養素を含む整肌成分2種、低刺激で安定した次世代型レチノールをブランド共通成分として配合。ハリと艶を与えながら、しなやかでキメの整った肌に導く。

容器先端にセットしたマイクロニードルは痛みを感じにくい構造が特徴だ。肌に刺して美容成分を届ける「注入ニードル」と、効果的に美容液を導入する「浸透促進ニードル」の極細針2種をセット。先端部分を肌に軽く当て、尾部のノックボタンを押すことで肌に美容液を注入する。

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「マリーン セル」と陶器メーカー「ファイアンスリ・ドゥ・ジアン」がコラボ 三日月デザインのプレートやマグカップを発売

「マリーン セル(MARINE SERRE)」は、フランスの老舗陶器メーカー「ファイアンスリ・ドゥ・ジアン(FAIENCERIE DE GIEN)」(以下、ジアン)との初コラボレーションアイテムを「マリーン セル」公式オンラインストア限定で発売した。

同コレクションは、ウエアの枠を超えて展開する新たなライフスタイルプロジェクト「マリーン セル メゾン(MARINE SERRE MAISON)」の第1弾で、「マリーン セル」を象徴する三日月モチーフを「ファイアンスリ・ドゥ・ジアン」の陶器に落とし込んだ全4アイテムを制作した。

持続可能で象徴的な美しいライフスタイルを体現

“スピードに支配された世界に、意味を持つ職人技を守る”という両ブランド共通の価値観をもとに、ロワール渓谷の中心に拠点を構えるジアンの原材料と伝統的な手法を用いたディナープレート(3万2600円)、デザートプレート(2万8600円)、コーヒーカップ&ソーサー(3万6700円)、マグカップ(1万6300円)は工房で一点一点丁寧に仕上げた。

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ユナイテッドアローズが東京・千駄ヶ谷にイベントや展示会を行う店舗をオープン

ユナイテッドアローズ(以下、UA)は7月3日、さまざまなイベントや展示会を行う「ユナイテッドアローズ エルティーディー ストア(UNITED ARROWS LTD. STORE)」を3月に移転した東京・千駄ヶ谷の本部オフィス1 階にオープンする。店舗面積は約100平方メートル。オープン当初は、同社が掲げるサステナビリティ活動「サローズ(SARROWS)」の取り組みとして、商品廃棄の極小化を目的に、規格外品やリペア品、サンプル品を取り扱う。

同社が展開する各ブランドのメンズ・ウィメンズのウエアや、シューズ、バッグなどから、生産や流通の過程において傷が付いたり基準から外れたりすることで規格外となった商品、またはそれらを丁寧に修理したリペア品、開発段階で制作されるサンプル品を取り上げ、新たな背景やストーリーを吹き込んで販売を行う予定だ。なお、返品や二次流通品等の取り扱いはない。

UAは、サステナビリティ活動の合言葉に「サローズ」を掲げ、5つのテーマと 16のマテリアリティ(重要課題)を定めて推進している。また、2030 年に向けた 3 つの活動目標:「サーキュラリティー(循環するファッション)」「カーボンニュートラティー(カーボンニュートラルな世界へ)」「ヒューマニティー(健やかに働く、暮らす)」と、この3つのカテゴリーに紐づく数値目標を設定し、さまざまな取り組みを進めている。

■ユナイテッドアローズ エルティーディー ストア
オープン日:7月3日
営業時間:平日12:00〜20:00
定休日:土日・祝日
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷 1-18-5 ヒューリック将棋会館千駄ヶ谷ビル 1F

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「ビオトープ」と「ボンジュールレコード」が「フリッツ・ハンセン」に初別注 スツールやTシャツ、キャップなど

ジュン(JUN)が運営する「ビオトープ(BIOTOP)」と「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は7月11日、デンマーク発インテリア「フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)」との別注アイテムを発売する。ビオトープ トウキョウ、ボンジュールレコード ダイカンヤマで取り扱う。また、8月2日から、ビオトープ コウベでの販売も開始する。さらに、7月11〜27日にはビオトープ トウキョウで、8月2〜17日まではビオトープ コウベでポップアップを開催する。

ラインアップは、デザイナーのアルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)によって1954年に発表された椅子“ドット スツール”(全2色、各4万2680円)、「フリッツ・ハンセン」のロゴをあしらったキャップとTシャツに加え、フォトグラファーの熊谷勇樹が撮り下ろした「フリッツ・ハンセン」を代表する家具の数々をプリントしたTシャツを展開する。「フリッツ・ハンセン」としてアパレルの別注は初となる。

「ビオトープ」と「ボンジュールレコード」の
ブランドカラーを取り入れて製作した“ドット スツール”

“ドット スツール”は、「ビオトープ」、「ボンジュールレコード」ともにブランドカラーを取り入れて製作した。「ビオトープ」は天板にブランドカラーのグリーンにあしらい、脚にはブラウンブロンズを採用。「ボンジュールレコード」は、天板にはナチュラルウッドのアッシュを、脚にブランドカラーであるブルーを取り入れた。

“ドット スツール”に加え、Tシャツやキャップもラインアップ

「ビオトープ」が別注した“フリッツ・ハンセン フォー ビオトープ フォトTシャツ”(全2色、各1万1000円)は、「フリッツ・ハンセン」のロゴを「ビオトープ」のブランドカラーであるグリーンであしらい、「フリッツ・ハンセン」の代表的な家具“スワン”と“PK0 A ラウンジチェア”を熊谷氏によって撮り下ろした写真とともにプリントした。

一方、「ボンジュールレコード」が別注した“フリッツ・ハンセン フォー ビオトープ フォトTシャツ”(全2色、各1万1000円)は、ブランドカラーのブルーでロゴを配し、“フリッツ・ハンセン フォー ビオトープ フォトTシャツ”同様、“スワン”と“PK0 A ラウンジチェア”を熊谷氏によって撮り下ろした写真とともにプリントした。

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資生堂「シセイドウ メン」美容液を刷新 反町隆史&松嶋菜々子が2年ぶりに共演、新CM披露

資生堂のプレステージメンズスキンケアブランド「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」が堅調に成長している。2024年の国内売上高は前年同期比39%増と好調に推移。世界で90の国と地域で展開するグローバル全体では同6.2%増と着実に存在感を高めている。「シセイドウ」のエコー ロー・チーフブランドオフィサーは、「『シセイドウ メン』は世界中の男性に自信と生きる力を与えるブランドだ」と胸を張る。

好調な成長をさらに後押しするべく、同ブランドは7月21日に美容液“アルティミューン”をリニューアル発売する。新“アルティミューン パワライジング セラム”(30mL、9900円/75mL、1万5180円)は、100年にわたる男性肌研究をもとに開発した新成分POWER ペプチド AA +を配合。肌の乾燥やざらつき、透明感のなさ、毛穴の目立ち、ハリのなさといった全方位の肌悩みにアプローチする。香りはヒノキ、ビャクダン、アンバーを基調にした重厚感のある仕様で、パッケージはマットの質感に刷新した。

“アルティミューン パワライジング セラム”の発売に合わせて、ブランドアンバサダーを務める俳優の反町隆史と妻で俳優の松嶋菜々子が2度目の共演となる新CMを7月27日から全国で放映する。なお、YouTubeではすでに先行公開している。

2日には、都内で新CMの発表会を開催。反町をゲストに迎え、新CMとキービジュアルを披露した。新CMでは、「時間軸×他者視点」をキーワードに掲げ、「より多くの男性が今の自分だけでなく、これからの自分に視点が向くように考えた」(中里大介メンズプロジェクトマネージャー)。キービジュアルには、現在の反町と松嶋の背景に過去の反町の写真を並べた。「改めて、反町さんがよい年齢の重ね方をしていることがわかる」と説明する。

新CMは、銀座の街並みを一望できるビルの屋上で早朝、反町と松嶋が写真撮影をする様子を描く。カメラを向けた妻・松嶋が、人生を共に歩んできたからこそ分かる夫の変化と魅力をナレーションで表現。「年齢を力に変える」というブランドメッセージを訴求する。反町は「前回のCMの反響が大きかった。それを超える世界観での撮影を楽しめた」と振り返った。

7月21日から1週間、銀座と新宿の某所で屋外広告も展開する。実際に松嶋が撮影した反町の写真を使用し、“PHOTO BY NANAKO MATSUSHIMA”と記載されているという。反町は、「なかなかそんな機会はないので、結構緊張した。でも、その素の感じが、ふわっとした感じが出せれたのかなと思う」と微笑んだ。

トークショーでは「前回も話したが、モデル時代から資生堂のCMに出るのが夢だった。それが叶った瞬間だった」と述懐。「タイムマシンがあれば若い自分に『出られるよ』と伝えたい。それが自信になったはず」。さらに、松嶋からサプライズのビデオメッセージも寄せられた。反町は「保湿についてもいろいろアドバイスをもらっている」と笑顔を見せた。

年齢の重ね方については「20代、30代の頃より今の方が余裕がある。そうやって一つずつ階段を登り、自分を進化させたい。50代の今を大切にし、また次の60代の自分に向かっていきたい」と語った。最後に「普段はあまり過去を振り返らず前を見て進化させたいと思っている。今回は良い機会になった」と締めくくった。

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「マリークワント」がプレミアムスキンケア3品を医薬部外品に刷新 美白・シワにアプローチ

 

「マリークワント(MARY QUANT)」は9月3日、プレミアムライン“クワント バイ マリークワント”の化粧水(180mL、1万1000円)、乳液(50mL、1万1000円)、ナイトクリーム(30g、1万9800円)3品を医薬部外品のエイジングケアアイテムとしてリニューアル発売する。

今回のリニューアルでは、シワにアプローチし、メラニンの生成を抑えて透明感ある肌に導くナイアシンアミドと、肌荒れを予防するグリチルリチン酸ジカリウム、いきいきとした肌に保つ保湿成分を全品に配合した。また、細胞間脂質に似た構造を作り出す乳化技術を採用し、年齢を重ねて潤いを引き込みにくくなった肌の保湿力をサポートする。香りは、全製品共通でローズブーケだ。

肌に“贅沢なごちそう(ナリッシング トリート)”を与える3品

化粧水の“ナリッシング トリート ローション”は、とろみのあるテクスチャーで肌に馴染み、潤いとハリを与える。

乳液の“ナリッシング トリート デイ ミルク”は、海藻エキスなどの保湿成分が肌に潤いを与え、紫外線や大気汚染による日中の環境ストレスから肌を守る。

コクのあるテクスチャーの“ナリッシング トリート ナイト クリーム”には、カワラヨモギエキスを配合し、しなやかなハリと発光するような艶をもたらす。

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【2025年夏コスメ】「サボン」からマンゴーやキウイのトロピカルな香りの夏限定コレクションが登場 

「サボン(SABON)」は7月17日、マンゴーとキウイなどのトロピカルな香りの夏季限定コレクションを数量限定で発売する。ボディケアのほか、ハンドケア、フレグランス、新登場のアロマを含むホームケアアイテムまで幅広いラインアップをそろえる。

同コレクションは、ミネラル豊富な死海の塩や厳選したボタニカルオイルなどナチュラルな原料を配合し、汚れや不要な角質を落としながら、肌に潤いを与えるアイテムを展開する。香りは、みずみずしいライチと洋梨の爽やかな甘い香りをトップノートに、ミドルノートには芳醇なマンゴーとジューシーで甘酸っぱいキウイを配合。ベースノートのムスクがフルーツの香りを包み込み1年に1度の特別な香りに仕上げた。

ボディケア

“シャワーオイル マンゴー・キウイ”

“シャワーオイル マンゴー・キウイ”(500mL/4950円、300mL/3520円)は、ホホバ種子油やオリーブ果実油などの4種のボタニカルオイル配合で、肌を守りながら毛穴の汚れを落とすボディソープ。みずみずしいトロピカルな香りをまといながら、肌をなめらかに洗い上げ、やわらかな肌に導く。

“ボディスクラブ マンゴー・キウイ”

ソルトインオイル処方の“ボディスクラブ マンゴー・キウイ”(600g/6600円、320g/4290円)は、ミネラル豊富な死海の塩や湖水を配合し、サイズの異なるスクラブ粒子が古い角質を優しく落とす。さらに、アーモンド油などの3種のオーガニックオイル配合で、なめらかな肌に磨き上げる。

“ボディジュレ マンゴー・キウイ”

ボディ用保湿ジェル“ボディジュレ マンゴー・キウイ”(200mL、4620円)は、アロエベラエキスとアボカドオイル配合で、紫外線や冷房による乾燥など、ダメージを受けやすい肌をベタつかずさらりとしたジェルで肌を軽やかに潤す。

“シルキーボディミルク マンゴー・キウイ”

軽やかなテクスチャーが特徴の“シルキーボディミルク マンゴー・キウイ”(200mL、5060円)は、肌に溶け込むようになじみ、やわらかくしなやかな肌へと導く。オーガニックミルクが肌に潤いを与えながらキメを整え、アーモンドオイルが潤いを届ける。

“ボディローション マンゴー・キウイ”

みずみずしく、伸びのいい滑らかなテクスチャーの“ボディローション マンゴー・キウイ”(200mL、4620円)は、アボカドオイルをはじめとする7種のボタニカルオイルをブレンドし、肌に馴染むテクスチャーで乾燥しやすい夏の肌に潤いを与える。

“ビューティーオイル マンゴー・キウイ”

軽やかなテクスチャーでベタつかずボディとヘアに使用できるマルチブレンドオイル“ビューティーオイル マンゴー・キウイ”(100mL、5060円)は、厳選した3種のオーガニックボタニカルオイルを配合し、肌と髪に潤いと艶を与える。

ハンドケア

“バターハンドクリーム マンゴー・キウイ”

“バターハンドクリーム マンゴー・キウイ”(75mL。3190円)は、オーガニックカカオバター、オーガニックマンゴーバター、オーガニックシアバター配合で、手肌に潤いを与え、やわらかさを保つ。また、アーモンドオイルも配合し、艶やかでしっとりとした手肌に導く。

“ハンドクリーム マンゴー・キウイ”

シアバターが手肌に潤いを与え、甘く爽やかな香りを手肌にまとう“ハンドクリーム マンゴー・キウイ”(30mL、1650円)は、伸びのいいなめらかなテクスチャーで、手肌に潤いを与えながらさらりと整える。

“ハンドソープ マンゴー・キウイ”

洗うたびにきめ細やかな手肌に整える“ハンドソープ マンゴー・キウイ”(200mL、2420円)は、ココナッツ由来の洗浄成分が、乾燥の気になる手肌を優しく洗い上げる。とろみのあるテクスチャーで手肌を包み込み、細やかな泡で汚れを落としながら、アロエベラ由来成分で乾燥しやすい手肌の潤いを保つ。

フレグランス・ホームケア

“オードゥサボン マンゴー・キウイ”

コンパクトなボトルで持ち運びもできる “オードゥサボン マンゴー・キウイ”(30mL、4070円)は、全身に使用可能で、フレッシュでトロピカルな香りを楽しめる軽やかなオードトワレ。同じ香りのボディケア製品と組み合わせるレイヤリングや、違う香りの製品とのペアリングも楽しめる。

“アロマ マンゴー・キウイ&パッションフルーツ”

“アロマ マンゴー・キウイ&パッションフルーツ”(245mL、7480円)は、トロピカルな果実の香りが空間を自然で彩るアルマディフューザー。時間が経つにつれて香りが移ろい、空間の広さによってもさまざまな印象をもたらすのが特徴だ。さらに、ラタン素材のアロマスティックを付属し、スティックの本数によって好みに合わせた香りに調節が可能。

コレクションアイテムを詰め込んだ数量限定のキットも

幅広いラインアップがそろうコレクションを楽しめるキットでは、洗う、磨く、潤すケアで艶やかな夏肌へ導く、シャワーオイル(500mL)とボディスクラブ(320g)、ボディミルク(200mL)を詰め込んだ“トロピカルサマーキット マンゴー・キウイ”(1万3200円)と、ボディスクラブ(320g)とハンドクリーム(30mL)をセットにした“スクラブキット マンゴー・キウイ”(5940円)を数量限定で用意する。

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「ユンス」から生ビタミンC・AHA配合の120枚入りシートマスク 部分使い可能なスクエア型

スキンケアブランドの「ユンス(YUNTH)」は7月17日、ボックス型シートマスク“マルチスクエアシートマスク BOX”(120枚入り、2640円)を発売する。全国のバラエティーショップやブランド公式EC、Amazon、楽天で取り扱う。

同製品は、スクエアタイプのシートマスク120枚をボックスにセットした。美容液の浸透したシートが目元や口元、首元などケアしたいパーツにしっかりフィット。高密着・高保湿をかなえ、潤いを素早くチャージする。手でカットしやすい素材でTゾーンなどへのポイント使いも可能だ。

美容成分の生ビタミンCに加え、保湿成分のグルタチオンやセラミド、ヒアルロン酸、整肌成分の次世代型AHAやアゼライン酸、ツボクサエキスを配合。潤い不足による肌のくすみやゆらぎをケアし、透明感を底上げする。

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「レスポートサック」が「りぼん」の人気3作品とコラボ 創刊70周年を祝して

「レスポートサック(LESPORTSAC)」は7月23日、集英社の漫画雑誌「りぼん」とのコラボコレクションを発売する。作品は、「天使なんかじゃない」「GALS!」「ハニーレモンソーダ」の3作品。

同コレクションは、「りぼん」の創刊70周年を記念している。どの作品も、扉絵をプリントしたA4サイズの“ラージ エメラルド トート”や名シーンを集めたリバーシブルの“ラージ 2ウエイ トート”ほか、“リストレット ポーチ W/チャーム”や“レクタンギュラー コスメティック“、”エクストラ ラージ レクタンギュラー コスメティック“など、全7型をラインアップする。

東京・表参道のフラッグシップストアは7月23日〜8月5日まで、ショップインショップの会場になる。なお、7月23日〜29日には、高島屋新宿店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、高島屋大阪店でポップアップも開催する。1万5000円の購入ごとにオリジナルピンバッチをプレゼントする。

「天使なんかじゃない」

矢沢あいの出世作。「りぼん」には1991〜94年に掲載。94年にOVA化。新設校の聖高校の生徒会を舞台に、冴島翠(さえじま・みどり)と須藤晃(すどう・あきら)を中心とした生徒会メンバーの友情関係や恋模様を描き出す。コラボコレクションには、2人のみならず、翠が生み出した晃がモデルのキャラクター・スドーザウルスの姿も。

「GALS!」

藤井みほな作。「りぼん」には1999〜2002年に掲載。01年にTVアニメ化。「渋谷最強のギャル」こと寿蘭(ことぶき・らん)と友人の星野綾(ほしの・あや)、山咲美由(やまさき・みゆ)が、恋や友情、ときには社会問題にも立ち向かっていく。コラボコレクションは、レオパードやゼブラ、プルメリアなど、90年代を感じさせる柄やモチーフが雰囲気を底上げしている。

「ハニーレモンソーダ」

村田真優作。2015年から連載中。21年に実写映画化、25年にTVアニメ化。人付き合いが苦手だったヒロインの石森羽花(いしもり・うか)が自由奔放な三浦界(みうら・かい)と出会い、少しずつ自分の世界を広げていく。コラボコレクションには、漫画の裏表紙をイメージした黒ドット×レモン柄を取り入れるなど、原作ファンにうれしいこだわりが。

■ ショップインショップ
日程:7月23日〜8月5日
場所:レスポートサック表参道フラッグシップストア
住所:東京都渋谷区神宮前6-29-1

■ ポップアップストア
日程:7月23〜29日
場所:髙島屋新宿店2階 ハンドバッグ売場 イベントスペース、ジェイアール名古屋タカシマヤ1階 南エスカレーター横 イベントスポット、髙島屋大阪店 1階 グッドショックプレイス

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