【スナップ】“ギャルソン”ラバーに「オフランウエイ平和賞」を贈呈   色彩に意志を込め、装いで語る来場者

「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」は、2026-27年秋冬メンズ・コレクションをパリで現地時間1月23日に発表した。ブラックやグレーに覆われがちだった今季のパリメンズの会場周辺で、一際鮮やかな存在感を放っていたのが同ブランドのオフランウエイだ。ピンクやレッド、蛍光カラーを取り入れた来場者のスタイリングが、冬のパリに強いコントラストを生み出していた。“希望”や“祈り”を色に託してきた川久保玲デザイナーの思想を体現するかのように、そこには今季のパリでもっとも平和的で、愛に溢れた光景が広がっていた。

最新シーズンのアイテムに過去のコレクションをミックスし、同日にショーを行った「ジュンヤワタナベ(JUNYA WATANABE)」を交差させる装いも多く見られた。足元では、「キッズ ラブ ゲイト(KIDS LOVE GAITE)」との前衛的なコラボレーションシューズが存在感を発揮。さらに加えて、同ブランドのショーでも帽子を手掛ける、パリ拠点の日本人デザイナーによる「ヒヅメ(HIZUME)」のヘッドピースでスタイリングを完成させている。

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成分コスメブームに一石を投じるか? 「濃度だけでは戦わない」ビタミンCコスメ

「美容成分」への関心が高まり、ビタミンCやレチノールなど特定の成分にフォーカスしたコスメが市場をにぎわせている。配合成分が高濃度であるほど効果が期待できる印象はあるが、果たしてそれは本当なのか。最もポピュラーな成分である「ビタミンC」を例に、スキンケアとインナーケアの両軸から専門家に聞いた。

数多のビタミンCコスメを「濃度」で比べるのが難しい理由

店頭に並ぶビタミンCコスメを選ぶ際、生活者は何を基準に判断しているのか。「10%」「20%」といった成分濃度の表示は、効果を推しはかる一つの目安として受け止められがちだ。実際に濃度が上がるほど効果が期待できるのか、ロート製薬の木村駿研究員に聞いた。

「同じ基剤、同じ処方の製品であれば、ビタミンCの濃度が濃いほど、理論上は肌への吸収量も増えると考えられます。肌に取り込めるビタミンCが豊富だからです。一方で、基剤や処方が異なる製品の場合、一概に比較はできません。低濃度であっても、肌への吸収率を向上させる、さまざまな技術が存在するからです」。

基剤とのバランスであえて低濃度で配合するケースもあり、市場をにぎわせるビタミンCコスメを、濃度だけで判断するのは難しいのが現状だ。さらに濃度が上がるほど、人によっては刺激を感じるリスクも生じてしまう。

「肌にビタミンCを補給することはもちろん大切ですが、われわれはもう一歩進んで“ビタミンCが実際にはたらく細胞内”にきちんと届くことこそ、真のゴールではないかと考えました」。

細胞が取り込むビタミンC量には限界がある

そこで木村研究員は、「培養細胞を用いて細胞内のビタミンC濃度を計測する」という、地道な研究に着手する。その結果、細胞は一定濃度以上になるとビタミンCを吸収しにくい性質が明らかになった。

「周囲にたくさんビタミンCが存在しても、細胞がお腹いっぱいで取り込めないイメージです。細胞にはビタミンCを取り込むチャンネルと排出するチャンネルがあり、常に細胞内のビタミンC濃度を一定に保っているためです」。この研究から生じたのが、いかに細胞内のビタミンC濃度を“高止まりさせるか”という新たな課題だ。細胞内ビタミンC濃度に寄与する300以上の素材をスクリーニングしたところ、イリス根エキスにたどり着いたという。

「メラニンを作る色素細胞にビタミンCとイリス根エキスを添加すると、細胞内のビタミンC濃度が増加することが確認されました。さらに色素細胞内におけるメラニンの合成量が減少することも確認しています」。

体内において「単体で働く」成分はないに等しい

ビタミンCは塗布するだけでなく、服用もされる成分だ。サプリメントにおいても高濃度のほうが効きそうなイメージがあり、1000mgや2000mgを配合した製品もあるが、実際はどうなのだろうか。アスリートであり、プレミアムインナーケアブランド「オーソモル(ORTHOMOL)」の日本総代理店MSTの湯川正人代表に聞いた。

「水溶性であるビタミンCは体内に蓄積されにくく、利用されなかった分は排出されます。そのため特に美容シーンでは、比較的多めに摂取されることもあるでしょう。一方で、体内の利用効率には一定の限度があり、何より栄養素同士の組み合わせに配慮が必要です。『オーソモル』は分子栄養学の考え方をもとに、成分単体のインパクトではなくこの“栄養素同士の関係性”を重視しています」。

分子栄養学とは、栄養素の代謝を分子レベルで研究し“その人の体が必要とする栄養素を、正しい組み合わせで摂取する”ことを目的としている。

「体内の生理プロセスにおいて、栄養素が一つだけで働く場面はほとんどありません。例えばビタミンCは鉄の利用に関与しますが、同時に摂取する成分の種類や量によって、吸収効率に影響するケースもあるからです」。

「厚生労働省が示しているビタミンCの推奨量は、健康維持のための一つの基準です。『オーソモル』はその数値を起点にしつつ、栄養素同士がそれぞれ本来のパフォーマンスを発揮し、日常的に取り入れやすい量として、ビタミンC950mgを配合しました。他の栄養素との組み合わせを前提に設計されています」

近年はこのように「体本来の機能」と「ビタミンCの働き」に立ち戻り、濃度のみでは戦わないビタミンCアイテムが登場している。その一例を紹介する。

細胞内ビタミンC量に注目し進化を遂げたロングセラー

今年で誕生25周年を迎えるロート製薬の「オバジ(OBAGI)」のCセラムシリーズは、ピュアビタミンCの安定的高濃度配合に挑んだ先駆者的美容液だ。その Cセラムシリーズが2月10日にリニューアル発売する。新生Cセラムシリーズはさらに一歩進み、細胞内のビタミンC濃度に注目した。角層のすみずみまでビタミンCを届ける浸透技術を新たに搭載し、毛穴やキメの乱れ、くすみなど肌悩みに多面的に働きかける。最高濃度の“C25セラム ネオ”は、ハリ感や乾燥小ジワにもアプローチする点が頼もしい。

分子栄養学をもとにビタミンCや各種栄養素を黄金比で配合

「オーソモル」は分子栄養学に基づき、ドイツの医師・薬剤師が監修するプレミアムインナーケアブランド。ブランドを代表する“マルチビタミン&ミネラル”には、ビタミンCを含む22種類の栄養素を成分の量ではなく関係性を重視した黄金バランスで配合する。マルチビタミンは液体、鉄分は錠剤という独自の形状は、吸収や安定性を考慮した設計の一環。日々のコンディションと向き合うためのインナーケアとして、世界各国で親しまれている。

ビタミンC吸収のカギに注目した敏感肌用クリーム

敏感肌ブランド「ディセンシア(DECENCIA)」からは、“ディセンシアホワイト スパイク-VC”シリーズが3月10日に登場する。ビタミンCを肌に取り込むカギとなる「ビタミンCトランスポーター」に注目し、配合したビタミンC誘導体をロスなく受け取れるような肌状態を目指す。クリームはぱしゃっとはじける、みずみずしい感覚が印象的。肌になじんだ後はしっかりシールドして、乾燥をケアしながら本来の透明感を引き出す。

「成分濃度」は、生活者にとって分かりやすい指標の一つだ。一方で、肌への効果よりもマーケティング的な視点で「高濃度配合」が過熱している面はないだろうか。ロート製薬の木村研究員は、「高濃度やどれだけ多くの成分を配合しているかなど、分かりやすい情報が求められている時代だと感じます。化粧品は1つの成分のみが力を発揮するわけではなく、配合成分が多いから効果が高いとも限りません。他の成分との相互作用や、浸透技術、そして何より大切なのは安全に続けられること。われわれは効果が期待できて、安心して使えるものをお客様にお届けしたいと考えています」と述べる。

このような製品は、濃度に比べて真価が伝わりにくい面もあるだろう。しかし、実直な研究に基づいた、「濃度だけでは戦わないビタミンCコスメ」が存在することも知っていただきたい。その真価を生活者の方にもぜひ肌で体験してほしい。

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「サカイ」×「カーハート WIP」の第4弾コラボ ステンカラーコートやMA-1など全9型

「サカイ(SACAI)」は2月6日、「カーハートWIP(CARHARTT WIP)」との第4弾となるカプセルコレクションを発売する。同コレクションは、両ブランドのアイコニックなアイテムを「サカイ」独自のハイブリッドな視点で再解釈した全9型をラインアップする。

ステンカラーコートやテーラードジャケット、MA-1といった「サカイ」を象徴するアイテムをベースに、「カーハート WIP」のアイコンであるデトロイトジャケットやチョアコートの要素を融合。コントラストステッチやツールポケット、襟元のコーデュロイといったディテールが、「カーハート WIP」のユーティリティルーツを反映する。

カラーはブラックに加え、新色としてブルーとアイボリーを展開。さらに、「サカイ」公式オンラインストア限定カラーとしてベージュも用意する。メンズおよびユニセックスで構成され、ワークウエアの機能性と「サカイ」らしい構築的なデザインを掛け合わせたコレクションとなっている。

「サカイ」青山、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、伊勢丹新宿店メンズ館、渋谷スクランブルスクエア、阪急メンズ東京、松坂屋名古屋店、心斎橋パルコ、阪急メンズ大阪ポップアップ、「サカイ」公式オンラインストア、「カーハート WIP」公式オンラインストア、「カーハート WIP」ストア渋谷で販売する。取り扱い店舗では事前の入場抽選を実施する。

アイテム画像

「サカイ」公式オンライン限定カラー

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サンリオキャラクターズがヘアブラシに! シャープの“プラズマクラスター”25周年を記念して

シャープは2月2日、同社を代表するプラズマクラスター技術の25周年を記念し、プラズマクラスター技術を搭載したヘアブラシの“スムーミー”(1万6500円前後※編集部調べ)のサンリオキャラクターズ限定モデルを発売する。

かわいさと親しみやすさを取り入れた3種

同アイテムは、プラズマクラスターイオンによって静電気を抑え、手触りの良いまとまりのある髪に仕上げる。また、独自の“ネイチャーテクノロジー”を採用したブラシのピンが、髪の絡まりを優しくスムーズにほどく。手に馴染みやすいコンパクトな形状と天然石のような素材感が特徴だ。

今回登場する限定モデルは、ハローキティとシナモロール、クロミをデザインし、かわいさと親しみやすさを取り入れた。各キャラクターのデザイン付きで、ベロア質感の素材を採用した持ち運びに使用できる巾着を付属する。さらに、製品パッケージの内側にもキャラクターをあしらい、プレゼントのギフトボックスとしても活用できるよう仕上げた。

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分かりやすさの先へ。播州発「ジセツ」が目指す、生活に溶け込む服のあり方

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「サステナブルファッション・トーク」は、ファッション業界のサステナビリティに関する最新ニュースやトレンドをざっくばらんにお話しする番組です。本番組では、サステナビリティ担当記者木村和花がホストを務め、「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクター向千鶴とともにお届けします。

今回のゲストは先週に引き続き、東播染工企画室の足立直人「ジセツ(JISETSU)」ディレクターです。後編では、「ジセツ」にフォーカス。ファクトリーブランドという枠に収まることをあえて選ばず、「分かりやすさ」よりも「奥行き」を大切にする理由、服を通じて誰とどんな関係を結びたいのかを語ります。生地そのものに言葉を与え、身近な人の姿を想像しながら服をつくる。流行や拡張を急がず、日常に静かに寄り添うものづくりの思想は、結果としてサステナビリティの本質にも重なっていくはず。近くにいる誰かを少し素敵にする。その感覚から始まるファッションの可能性を探ります。



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マチュー・ブレイジー初の「シャネル」クチュールはツイードを再定義 女性は鳥のように大空を羽ばたく

新アーティスティック・ディレクターのマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)が昨年10月のデビュー以来フレッシュなコレクションを見せ続けている「シャネル(CHANEL)」が、2026年春夏オートクチュール・コレクションのランウエイショーを開催した。会場は、いつも通りのグランパレ。そこにキノコがニョキニョキと生えたピンクの森を設た。ショーノートは「キノコにとまる鳥 刹那の美しさに触れ 遥か遠くへと飛び立つ 」という“詠み人知らず”の俳句から始まり、今回のコレクションは軽やかだからこそ生まれる動きがもたらす、洋服と女性との関係や女性の感情などにフォーカスしていると伝える。

その言葉通り、マチュー初のオートクチュールは、その伝統や格式の上に立脚しつつも、驚くほど軽やかだった。

ヌードのシルクモスリンで
「シャネル」のツイードジャケット

究極に軽やかに仕上げる試みは、ファーストルックがシンボリックな存在だ。ヌードのシルクモスリンで作った、“ジャケット”を含む3ピースだ。そのジャケットは、「シャネル」と言えば誰もが思い浮かべる、あのツイードジャケットの形だが、装飾はクリスタルのボタンと、「シャネル」がジャケットなどの形を美しく保つために裾に縫い付けるチェーンのみ。ヌードというカラーも相まって、あの「シャネル」のツイードスタイルが究極的に軽やかに、まるでキノコにとまっていた鳥が大空に飛び立ったかのように風に揺れた。従前のツイードジャケットでは考えられない軽やかさだ。アイコンバッグも同じ素材で作り、モデルが歩くたびに軽やかに揺れる。マチューは、「ツイードや宝石のようなボタンといった『シャネル』のシグネチャーを取り除いても、あのエッセンスに辿り着けるか試してみたかった。ココ・シャネル(Coco Chanel)は刺しゅうを多用したが、視覚的に印象的な洋服を作らなければというクチュールの期待に縛られているわけではなかった。彼女のクチュールは、女性の日常生活を支えるデザイン。だから黒いスカートやパンツのようにシンプルでも、『シャネル』のクチュールが作れるのではないかと探求した。これまではすべてがもっと複 雑だったが、私はどんどん削ぎ落とした。重すぎると感じるものは、すべて取り除いた。実は大きくてゴージャスなドレスもいくつか作ったが、(形にしてコレクションに組み込むと)メッセージが明確ではなかった。メゾンの本質、女性が実際に着る服ではないように思えた」と話す。

「素材の魔術師」が
女性自体を鳥に変える

中盤以降、女性はさらに大空へと羽ばたく鳥のように変容する。実際彼はデザインチームに、服ではなく、鳥のイメージからデザインするよう指示したという。「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」時代には「素材の魔術師」と呼ばれた自身のキャリアを踏まえ、素材から見直すことで、女性さえ変身させてしまおうと試みた。マチューがその可能性や可変性を追求することで着る人の気分さえ変えてしまおうと改良したのは、やはり「シャネル」において最もシンボリックなツイード。プレタポルテのデビューショーから垣間見えていたが、マチューはアイコニックではありつつも硬さや厚みを持つツイードを概念から捉え直し、現代生活、特に春夏にふさわしい軽やかな素材に変換している。ハイゲージの糸をごくごく薄く、ただ複雑に編んでツイードのように仕上げた素材で作るセットアップは代表例。フェザーを絡めて軽やかさを増したり、ビーズをグラデーションに縫い付けて彩りを増幅したツイードもある。プレタポルテのデビュー・コレクションに比べると、「素材の魔術師」らしいツイードの再解釈が目立つのは、メゾンと自らの強みがより融合した証であり、それなりに時間を要する新素材の開発が軌道に乗った証拠なのだろう。マチューは初めてのオートクチュールで、装飾の力に頼ることなく、生地で作る根幹から「シャネル」を再定義しようと試みた。彼は、「私たちは見た目を良くするためだけに物を作るのではない。見る人を、どこか別の場所へと連れて行かなければ」と語る。

「ディオール(DIOR)」のジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)同様にクチュールをアップデートしようとする心意気は、普通ならウェディングドレスが当たり前のラストルックにも現れた。ロング&リーンなツイードのセットアップに続いたラストルックは、マザー・オブ・パールのような素材を花弁の形に切り出したパーツを無数にあしらったボーイフレンドシャツにスカートのスタイルだった。シャツは前回のプレタ同様、ココ・シャネルがボーイフレンドだったアーサー・カペル(Arthur Capel)のシャツを借りているかのようなシルエット。モデルはその軽やかさから、解放されたがゆえの微笑みをたたえながら、時に旋回してランウエイを闊歩した。まさにマチューが目指した、女性が鳥に変わった瞬間だった。

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韓国で話題を呼んだ「アヌア」の”PDRN”ポップアップが日本3都市で開催

韓国のスキンケアブランド「アヌア(ANUA)」は1月28日~3月3日、人気アイテム“PDRNヒアルロン酸ハイドレイティングミスト”の体験型ポップアップイベントをアットコスメ旗艦店で開催する。1月28日~2月3日は「アットコスメ トーキョー(@COSME TOKYO)」で、2月11~17日は「アットコスメ ナゴヤ(@COSME NAGOYA)」で、2月25日~3月3日は「アットコスメ オーサカ(@COSME OSAKA)」で実施し、日本3都市を巡回する。

同ブランドは、2025年11月に韓国の「オリーブヤング ソンス店」1階で“PDRNミスト”をテーマにしたポップアップストアを開催。オープン直後に約500人がウェイティング登録するなど、現地で大きな話題となった。

会場はみずみずしい“潤いの世界”

同イベントは、「ANUA PDRNで、ガラス玉のツヤ感を。」をテーマに、“PDRN”ラインを中心とした商品をラインアップ。製品を象徴するエメラルドグリーン一色の会場で、みずみずしい潤いの世界を表現している。新製品“PDRNヒアルロン酸ハイドレイティングミスト”をメインに、製品をタッチアップできるほか、スキンチェッカーで肌の水分量などを計測することも可能だ。自分の肌に合ったスキンケアアイテムをじっくり選べる。

会場では定番の“PDRNミスト”現品サイズ(100mL)を販売し、同製品の購入者には“PDRNクリーム ミニ”(30mL)とPVCポーチのセットをプレゼントする。

購入特典

購入特典として、“PDRN”ライン商品を1点以上含む税込3500円以上の購入で「スペシャルくじ」も1回参加可能だ。好きなチャームを2つ選んでカスタマイズできる“PDRNミスト”ミニサイズ(30mL)や、シートマスク“PDRNマスク”(7枚入り)+PVCポーチ、美容液“PDRNセラム ミニ”(10mL)+PVCポーチなどが当たる。

来場特典

来場特典も用意した。ブランドの公式SNSをフォローした人には、オリジナルショッパーとリーフレットをプレゼント。会場内で撮影した写真または動画を、指定のハッシュタグを付けてSNSに投稿した人には、“PDRNクリーム ミニ”(10mL)を進呈する。各特典は数量限定で、なくなり次第終了となる。

“PDRN”シリーズとは?

ブランドを代表する“PDRN”は肌にみずみずしい潤いをたっぷりと与えるスキンケアシリーズで、化粧水や美容液、シートマスク、クリームなどの幅広い製品をラインアップしている。中でも美容液“PDRNヒアルロン酸カプセル100セラム”は、25年のベストコスメで計14のアワードを受賞。肌に潤いやハリを与えるヒアルロン酸、コラーゲン、PDRNを合わせることで、肌を健やかな状態へ導く。

“PDRNヒアルロン酸ハイドレイティングミスト”は、ヒアルロン酸やコラーゲン、整肌成分PDRNを閉じ込めた“PDRN カプセル”配合の保湿ミストだ。スプレーをした瞬間にエメラルド色のグロウオイルビーズが均一に広がり、水分に満ちた水光肌を演出する。メイクの上からでも、メイク前にも使用できるアイテムだ。同製品のミニサイズ(30mL)は、“お守りミスト”の愛称でも親しまれている。

イベント開催概要

■アットコスメ トーキョー
期間:1月28日~2月3日
営業時間:11:00〜21:00(平日・土日祝)
開催場所:アットコスメ トーキョー ポップアップスペース 1階
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目14-27

■アットコスメ ナゴヤ
期間: 2月11~17日
営業時間:10:00〜21:00(平日・土日祝)
開催場所: アットコスメ ナゴヤ ポップアップスペース
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール 5階

■アットコスメ オーサカ
期間: 2月25日~3月3日
営業時間:10:30〜20:30(平日・土日祝)
開催場所:アットコスメ オーサカ ポップアップスペース
住所:大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ 3階

※営業時間は状況に応じて順次変更する場合あり
※混雑状況により入場制限をする場合あり

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「マリメッコ」に“ウニッコ”のニットバッグが再登場 ホームコレクションに新たな定番アイテムも

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は2月6日に“ウニッコ”のニットバッグのブラックを再販売する。これに先駆け現在公式オンラインストアで先行予約を開始している。

アイテムは、ミニトート(2万9700円)、ミニショルダーバッグ(3万800円)、ショルダーバッグ(3万3000円)、ラージバッグ(4万8400円)をラインアップする。

“ウニッコ”のホームコレクションが定番アイテムに

“ウニッコ”のホームコレクションの一部や新たなラインアップも定番アイテムとして加わる。全国店舗、オンラインストアで2月6日から順次販売する。アイテムは、エスプレッソカップ&プレート(2色、6270円)、20cm プレート(4950円)、7dL ティーポット(1万9800円)、2dLコーヒーカップ(3850円)、5dLボウル(5280円)、エプロン(1万450円)、ミトン(5390円)をそろえる。

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「マリメッコ」に“ウニッコ”のニットバッグが再登場 ホームコレクションに新たな定番アイテムも

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は2月6日に“ウニッコ”のニットバッグのブラックを再販売する。これに先駆け現在公式オンラインストアで先行予約を開始している。

アイテムは、ミニトート(2万9700円)、ミニショルダーバッグ(3万800円)、ショルダーバッグ(3万3000円)、ラージバッグ(4万8400円)をラインアップする。

“ウニッコ”のホームコレクションが定番アイテムに

“ウニッコ”のホームコレクションの一部や新たなラインアップも定番アイテムとして加わる。全国店舗、オンラインストアで2月6日から順次販売する。アイテムは、エスプレッソカップ&プレート(2色、6270円)、20cm プレート(4950円)、7dL ティーポット(1万9800円)、2dLコーヒーカップ(3850円)、5dLボウル(5280円)、エプロン(1万450円)、ミトン(5390円)をそろえる。

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ヴェロニク・ニシャニアンと「エルメス」の37年 変化よりも“深化”を尊び、メゾンと溶け合った美学

「エルメス(HERMES)」は、2026-27年秋冬メンズ・コレクションをパリ・メンズ・ファッションウィークで発表した。37年にわたりメンズ担当アーティスティック・ディレクターを務めてきたヴェロニク・ニシャニアン(Véronique Nichanian)の退任に当たり、今季は彼女にとって最後のコレクションとなった。

37年という、ひとつのメゾンとともに積み重ねられた時間。その節目を迎えるショーであることを会場の誰もが意識していただろう。張り詰めた空気のなか、ファーストルックがランウェイに現れる。しなやかなブラックカーフスキンのミニマルなロングコートのインナーには、タイドアップしたピートカラーのコットンポプリンシャツ。黒と土色が溶け合うダークトーンのレイヤードが、このショーの基調を静かに告げた。深く湿った土を思わせるカラーの160’sウールフェルトのショートブルゾンは、襟元にのぞく白のシアリングが軽やかさを差し込む。インナーにはレザーシャツ、ブラックのウールタートルネックを合わせる。異なる光沢とテクスチャーをもつ素材が重なり合い、奥行きのある陰影を描き出していく。

今季、ヴェロニクは自身のアーカイブの中から、特に象徴的な「9つのシーズン」を選び、その要素やパターンをコレクションに取り込んだという。その象徴として登場したのが、カーフスキンのジャンプスーツだ。1991-92年秋冬コレクションで発表された、35年前の作品の復刻である。しかしながら驚くほど現代的な佇まいは、スタイルが時間を超えて生き続けていることを語っている。

ショー中盤、抑制された色彩の世界にクミンイエローやサンセットオレンジといった鮮烈な色が差し込まれる。ニットとシアリングの融合も印象的だ。シアリングをベースに、袖や襟にニットを配することで、スポーティーとラグジュアリーを無理なく共存させる。美学は、人目に触れない部分にも貫かれている。オーバーシャツの内側には、メゾンを象徴するスカーフ柄「ブリッド・ドゥ・ガラ」が隠されている。見せるための装飾ではなく、着る人だけが知るための贅沢。成熟したヴェロニクの矜持がにじむ。

ランウェイが深いネイビーやチャコールに染まると、時間はイヴニングへと移ろう。ここで登場したのも、重要なアーカイブのひとつだ。2003年春夏コレクションのネイビー・カーフスキンのスーツ。一見するとクラシックなピンストライプ柄だが、プリントではなく、革に施された精緻なステッチだ。そしてフィナーレを飾ったのは、ミラークロコダイルのコート。最も加工が難しく、最もラグジュアリーな素材のひとつであるクロコダイルを、エスプリを備えた日常着の延長として成立させる。「エルメス」らしさであると同時に、ヴェロニクらしさそのものを体現している。

締めくくりとして、会場のスクリーンには、ヴェロニクの就任からの軌跡が過去のショー映像とともに映し出された。10年前、20年前、30年前のルックにも、古さは微塵も感じられない。来場者に配布されたコレクションノートには、こう記されていた。「Clothes like old friends(古くからの友人のような服)」。「Clothes for today and forever(今日のため、そして永遠のための服)」。彼女が向き合ってきたのは、一過性の流行ではない。着るほどに、時を重ねるほどに、その意味を深めていく服作りである。

ヴェロニクのように、ひとりのデザイナーがひとつのメゾンの美学をこれほど長く背負い続けることは、現在のラグジュアリーファッションの世界ではほとんど不可能に近いだろう。彼女が「エルメス」に在籍した37年のあいだに、トレンドの生産と消費は加速し、メゾンは常に次なる「化学反応」を求め、デザイナーの交代と刷新が前提のように語られる時代へと変わった。

だが、ヴェロニクは変わらなかった。自身の個を決して前景化せず、水が砂に染み込むように長い時間をかけ、自身のクリエイションをメゾンの美学と溶け合わせてきた。それは変化よりも深化を尊ぶ「エルメス」の思想と共鳴したからこそ、成し得たことだろう。過去と現在が同じ時間軸で呼吸した今回のショーは、その確かな足跡を示していた。

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ヴェロニク・ニシャニアンの「エルメス」メンズ    37年の足跡が示す、メゾンと溶け合う美学の確からしさ

「エルメス(HERMES)」は、2026-27年秋冬メンズ・コレクションをパリ・メンズ・ファッションウィークで発表した。37年にわたりメンズ担当アーティスティック・ディレクターを務めてきたヴェロニク・ニシャニアン(Véronique Nichanian)の退任に当たり、今季は彼女にとって最後のコレクションとなった。

37年という、ひとつのメゾンとともに積み重ねられた時間。その節目を迎えるショーであることを会場の誰もが意識していただろう。張り詰めた空気のなか、ファーストルックがランウェイに現れる。しなやかなブラックカーフスキンのミニマルなロングコートのインナーには、タイドアップしたピートカラーのコットンポプリンシャツ。黒と土色が溶け合うダークトーンのレイヤードが、このショーの基調を静かに告げた。深く湿った土を思わせるカラーの160’sウールフェルトのショートブルゾンは、襟元にのぞく白のシアリングが軽やかさを差し込む。インナーにはレザーシャツ、ブラックのウールタートルネックを合わせる。異なる光沢とテクスチャーをもつ素材が重なり合い、奥行きのある陰影を描き出していく。

今季、ヴェロニクは自身のアーカイブの中から、特に象徴的な「9つのシーズン」を選び、その要素やパターンをコレクションに取り込んだという。その象徴として登場したのが、カーフスキンのジャンプスーツだ。1991-92年秋冬コレクションで発表された、35年前の作品の復刻である。しかしながら驚くほど現代的な佇まいは、スタイルが時間を超えて生き続けていることを語っている。
ショー中盤、抑制された色彩の世界にクミンイエローやサンセットオレンジといった鮮烈な色が差し込まれる。ニットとシアリングの融合も印象的だ。シアリングをベースに、袖や襟にニットを配することで、スポーティーとラグジュアリーを無理なく共存させる。美学は、人目に触れない部分にも貫かれている。オーバーシャツの内側には、メゾンを象徴するスカーフ柄「ブリッド・ドゥ・ガラ」が隠されている。見せるための装飾ではなく、着る人だけが知るための贅沢。成熟したヴェロニクの矜持がにじむ。

ランウェイが深いネイビーやチャコールに染まると、時間はイヴニングへと移ろう。ここで登場したのも、重要なアーカイブのひとつだ。2003年春夏コレクションのネイビー・カーフスキンのスーツ。一見するとクラシックなピンストライプ柄だが、プリントではなく、革に施された精緻なステッチだ。そしてフィナーレを飾ったのは、ミラークロコダイルのコート。最も加工が難しく、最もラグジュアリーな素材のひとつであるクロコダイルを、エスプリを備えた日常着の延長として成立させる。「エルメス」らしさであると同時に、ヴェロニクらしさそのものを体現している。

ショーが終わると、会場のスクリーンに、ヴェロニクの就任からの軌跡が過去のショー映像とともに映し出された。10年前、20年前、30年前のルックにも、古さは微塵も感じられない。来場者に配布されたコレクションノートには、こう記されていた。「Clothes like old friends(古くからの友人のような服)」。「Clothes for today and forever(今日のため、そして永遠のための服)」。彼女が作り続けてきたのは、一過性の流行ではない。時間とともに味わいを深めていく服だった。

ヴェロニクのように、ひとりのデザイナーがひとつのメゾンの美学をこれほど長く背負い続けることは、現在のラグジュアリーファッションの世界ではほとんど不可能に近いだろう。彼女が「エルメス」に在籍した37年のあいだに、トレンドの生産と消費は加速し、メゾンは常に次なる「化学反応」を求め、デザイナーの交代と刷新が前提のように語られる時代へと変わった。

だが、ヴェロニクは変わらなかった。自身の個を決して前景化せず、水が砂に染み込むように長い時間をかけ、自身のクリエイションをメゾンの美学と溶け合わせてきた。それは変化よりも深化を尊ぶ「エルメス」の思想と共鳴したからこそ、成し得たことだろう。過去と現在が同じ時間軸で呼吸した今回のショーは、揺るぎない説得力をもってその足跡を示していた。

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横浜流星、吉沢亮、北村匠海が感じた「ディオール」2026-27年秋冬メンズ・コレクション ジョナサン・アンダーソンへの想いを語る

「ディオール(DIOR)」はこのほど、2026-27年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
最新コレクションを象徴する存在として会場には、ディオール ジャパン アンバサダーを務める俳優の横浜流星と北村匠海、ディオール ビューティー アンバサダーで俳優の吉沢亮の3人も来場。第一線で活躍しながら、ファッションに対しても独自の審美眼を持つ彼らは、「ディオール」の世界観をどう読み取り、どう共鳴したのか。コレクションから受け取ったムードやスタイルの変化、そして自身の表現との接点について、ショー直後に語ったコメントから、今季の「ディオール」が提示するメンズウエアの現在地を浮かび上がらせる。なお、本企画ではショーにも来場した写真家・奥山由之による、パリの街を舞台にした3人の特別なシューティングも実現した。そのビジュアルは、後日公開予定だ。

横浜流星

「理想の俳優像と重なる
クリエイティブの余白」

「ロダン美術館を訪れるのは今回で2回目でしたが、ショー会場、空間も素晴らしかったです。ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)就任後のコレクションを拝見するのは初めてで、目に映るすべてが新鮮で、新たな世界へ導かれるような感覚を覚えました。ジョナサンは非常にクリエイティブで遊び心があり、楽しさや余白を大切にしているデザイナーだと思います。その姿勢は芝居にも通じるものがあり、役を演じる上でも決め込みすぎず、自由さやある種の遊びといった余白を持つことの重要性を改めて実感しました。

それに照明や音楽、動線に至るまで緻密に計算された演出が印象的でしたね。世界観の一部として“そこに存在している”ようなモデル。服を通して物語や感情を体現する、まさに“演じる存在”なのだと刺激を受けました。アンバサダーを務めて6年目になりますが、これからもジョナサンが生み出す「ディオール」の美意識や魅力をショーで感じた熱量そのままに日本の皆さまへ届けていきたい。その想いと責任感が今回のショーを通してより一層強くなりました」。

北村匠海

「圧倒的な意志を感じた
新たなショー体験」

「正直、今回のショーがどうなるのか想像がつきませんでした。ジョナサン・アンダーソンの作品は、僕自身が着ているアイテムも含めて、カジュアルでラフな印象があったし、ショーも自然体なものだとイメージしていました。そんな気持ちでいたんですが、始まった瞬間にいい意味で裏切られました。ショーから伝わってきたのは、圧倒的な意志の強さ。『ディオール』のメンズはこうあるべきだ、というメッセージが、空間や構成、モデルの足取りまでも含めて表現されていて、革命的に感じました。

新しさと彼らしさが見事に共存していたし、俯瞰でショー全体を眺めているような感覚があって、強い没入感がありました。肩肘張らず、ラフに着られるけれど確かな意志がある。そのバランスが心地よかったですね。何より、今回のショーに触れて、ファッションが好きなのだと再認識しました。音楽やカルチャーへの向き合い方にも変化があって、高校生の頃に服に夢中になった感覚に少し近づいているような前向きな変化をもたらしてくれたショーでした」。

吉沢亮

「日常を感じさせながら
挑戦を示す新たな表現」

「会場であるロダン美術館に足を踏み入れた瞬間、まず目に飛び込んできたのが彫刻『THE KISS』でした。静謐でありながらも美しい、その存在感に圧倒されました。アートとファッションが自然に溶け合うような空間には、独特の緊張感があり、ショーが始まる前から自然と期待感が高まっていくのを感じました。

今回の『ディオール』は、これまでよりもカジュアルで軽やかな側面が際立ちながらも、同時に非常に挑戦的な印象を与えていました。スパンコールや装飾的なディテールといった、一見すると奇抜に映る要素も、決して非日常に寄りすぎることはなく、むしろ日常のスタイルに自然と取り入れたくなる現実感があったのが印象的です。その絶妙なバランス感覚から、ブランドが新たなフェーズへと進んでいることを感じました。ジョナサンによる『ディオール』は、親しみやすく、肩の力を抜いて楽しめる存在のように思います。着る人に寄り添い、自然体の自分を肯定してくれるような、その穏やかな余韻が深く心に残りました」。

伝統や性差を越境する 
次代に繋がる貴族美

ジョナサン・アンダーソンが手掛ける初の「ディオール」の秋冬・メンズコレクションは、ロダン美術館の特設会場で発表した。物語の起点となったのは、パリ・モンテーニュ通りの「ディオール」ブティック近くにあるポール・ポワレの名を刻む記念碑。20世紀初頭にコルセットを廃し、流動的なフォルムと異文化の視線で時代を切り開いたポワレの精神を、「ディオール」の豊かなアーカイブと重ね合わせ、若々しい“現代の貴族像”を描き出した。

ショーにはスパイクヘアにスパンコールをまとったモデルが登場し、パンクな空気感を漂わせながら幕を開けた。象徴的なのは、1948年のドレス“カプリス”に由来するラップスカートやオリエンタルなムードを帯びたスパンコール刺しゅうが施されたテキスタイルだ。ボリュームを強調したシルエットは身体を包み込むように構築され、同系のブロケードは、シアリングスリーブを備えたロングコートにマントのように重ねて装飾性を強調した。ファーのフィールドジャケットやパファーのロングコートによるコクーンシルエットも今季の鍵となる一方、クロップド丈の“バー”ジャケットはネルシャツと、テールコートはニットと合わせるなど、格式を軽やかに更新。ビジューで作られたエポーレットやメンズ用メダリオンモチーフのボタンなどの提案を通じ、性差や伝統の境界を鮮やかに横断してみせた。

問い合わせ先
クリスチャン ディオール
0120-02-1947

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LVMH、25年も減収減益 日本はインバウンド需要が落ち込み14%減と失速

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)の2025年12月期決算は、売上高が前期比4.6%減の808億700万ユーロ(約14兆7876億円)、営業利益は同9.6%減の170億9900万ユーロ(約3兆1291億円)、純利益は同13.3%減の108億7800万ユーロ(約1兆9906億円)の減収減益だった。

「ロロ・ピアーナ」の持分を引き上げ

部門別での売上高は、主要事業のファッション・レザーグッズ部門が同8.0%減の377億7000万ユーロ(約6兆9119億円)と減収。スターブランドの「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」と「ディオール(DIOR)」は引き続き地元客の需要が堅調だったものの、全体としてマクロ経済の悪化や地政学上の先行き不透明感が響いた。LVMHはブランド別での売り上げを開示していないが、前述の2ブランドに続いて部門内で3番目の規模になったと見られる「ロロ・ピアーナ(LORO PIANA)」が好調だったという。なお、同社はアナリスト向けの決算説明会で、25年に同ブランドの持分を85%から94%に引き上げたことを発表。追加の9%相当の株式を、創業家から10億ユーロ(約1830億円)で取得したことを明らかにした。

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」「ブルガリ(BVLGARI)」「タグ・ホイヤー(TAG HEUER)」などを擁するウオッチ&ジュエリー部門は同0.9%減の104億8600万ユーロ(約1兆9189億円)、香水&コスメティクス部門は同2.9%減の81億7400万ユーロ(約1兆4958億円)。ワイン&スピリッツ部門は、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領政権による関税政策が主要市場である中国と米国にマイナスの影響をもたらし、同8.6%減の53億5800万ユーロ(約9805億円)だった。免税店のDFSなどを運営するセレクティブ・リテール部門は、化粧品のセレクトショップ、セフォラ(SEPHORA)が貢献し、同0.5%増の183億4800万ユーロ(約3兆3576億円)と微増で着地した。

地域別での売上高は、フランスが同4.0%減の67億3200万ユーロ(約1兆2319億円)、フランスを除く欧州は同0.1%減の145億3000万ユーロ(約2兆6589億円)だった。下半期(7~12月期)に回復の兆しが見えた米国は同4.0%減の206億8600万ユーロ(約3兆7855億円)、日本を除くアジア太平洋地域は同8.0%減の213億8900万ユーロ(約3兆9141億円)だった。一方、インバウンド需要が落ち込みつつある日本は大幅に減速し、同14.7%減の63億7800万ユーロ(約1兆1671億円)と2桁減となった。

ジョナサンによる「ディオール」のクチュール・コレクションを絶賛

ベルナール・アルノー(Bernard Arnault)LVMH会長兼最高経営責任者(CEO)は、グループの売上高がここ10年で倍以上に成長していることに触れつつ、「経済的および地政学的に非常に不安定かつ難しい環境の中、25年も堅実な業績を残すことができた。26年も難局が続くと予想されるが、慎重に一歩ずつ進んでいく」と語った。

同氏はまた、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)=アーティスティック・ディレクターによる「ディオール」26年春夏オートクチュール・コレクションのショーを会場で鑑賞したと話し、「本当に素晴らしかった。その質の高さや豊かなクリエイティビティー、クラフツマンシップに感動して涙を浮かべるゲストもいたほどだ」と絶賛。また、ジョナサンが手掛けたプレタポルテの初コレクションが1月2日から店頭に並んだと述べ、「何事も過剰に楽観視すべきではないが、非常に期待できるスタートとなっている」とコメントした。

今後の成長分野はジュエリー、「ルイ・ヴィトン」でも強化

アルノー会長兼CEOは、今後さらなる成長を見込む分野としてジュエリーを挙げた。「ブルガリ」や「ティファニー」が着実に業績を上げていることもあり、「ルイ・ヴィトン」でも本腰を入れてジュエリーを強化しているという。なお、同ブランドは最近、アジア市場でカフェやレストランを併設したエンターテインメント性の高い店舗を展開しているものの、ホテルや宿泊施設を手掛ける計画はないと説明した。

LVMHは1月19日、免税店DFSの中国市場におけるトラベルリテール事業を、同国最大手のチャイナ・ツーリズム・グループ・デューティフリー(CHINA TOURISM GROUP DUTY FREE)に売却したことを発表している。同氏は本件について、「今後も段階的に(同事業の)資産を手放していく見込みだ」と話した。

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「ディオール」メンズは“異質“を大胆にミックス 批判やリスクを恐れないジョナサン・アンダーソンの挑戦は続く

初のクチュールショーまで1週間を切った1月21日、「ディオール(DIOR)」を率いるジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)はメンズでは2回目となる2026-27年秋冬コレクションを発表した。今季の大きなインスピレーションとなったのは、クチュール界のレジェンドであるポール・ポワレ(Paul Poiret)だ。コルセットを取り除いた流れるようなフォルムや異国情緒を取り入れたデザインで知られるポワレと、服に構築性をもたらした創業者クリスチャン・ディオール(Christian Dior)という“異質“な2人の想像上の出会いを起点に、イメージをふくらませた。

オープニングを飾ったのは、アンダーソンが古物商から手に入れたというポワレのドレスをノースリーブトップスに作り変えたようなアイテム。そこに合わせたスキニージーンズは、エディ・スリマン(Hedi Slimane)が手掛けていた時代を思い起こさせる。またディオールとポワレの融合を象徴するのは、前者が1956年に発表した大きなファーのカフ付きテーラードコートに、後者が愛したブロケード地をマントのように配したアウター。それだけでなく、異質な要素を大胆に組み合わせる感覚は、コレクション全体に見て取れる。

例えば、プレッピーなポロシャツやチェックシャツにラインストーンの肩章をあしらったり、カジュアルなケーブルニットやシアリングでテイルコート(燕尾服)を作ったり。招待状とともに届けられたものと同じひだ襟は、スーツスタイルやセーターを引き伸ばしたようなドレスに貴族的なアクセントを加える。さらにフライトジャケットは、立体的な花の装飾を飾ったブロケードのパファーケープと一体化。シグネチャーの“バー“ジャケットは、26年春夏ウィメンズで見られたようなクロップド丈に。アンダーソンのルーツに通じるドニゴールツイードなど英国の伝統的な生地で仕立て、セーラーパンツのボタンディテールを採用したカーゴジーンズやスキニーパンツと合わせた。

足元は、「D」を模したトーが特徴的なパイソンのキューバンヒールブーツやツイードでアップデートしたスニーカー“ローディー“。バッグには、メダリオンモチーフをあしらったメッセンジャーやバケットバッグ、ウィメンズのアイコン“レディ ディオール“を再解釈した軽量のダッフルバッグが登場した。

そんなスタイリングの意外性に加え、モデルが着用した鮮やかな黄色のウィッグがもたらすのは、エキセントリックなムード。そこには、かつて「ディオール」でドラマチックなショーを披露し続けていたジョン・ガリアーノ(John Galliano)の影響があるようだ。アンダーソンは「『ディオール』はファッションのメゾンであり、レザーグッズから始まったわけではない。そこにはファッションの歴史があり、ジョンのような天才たちがスペクタクルな瞬間を生み出してきた。そのドラマ性を、人々は『ディオール』に求めていると思う」と米「WWD」に説明する。

確かに今回のショーだけを見ると、奇抜さが目立つ。それは正統派エレガンスとは異なり、時に賛否両論を生むだろう。しかし、アンダーソンが巧みなのは、話題を生み出し、時代をリードする創造性と、商業的なセンスも併せ持っているところだ。今季も来場者の中には、ショーと同じシーズンのコレクションをいち早く着用するセレブリティーもいた。その姿を見ると、現実世界での着こなしをイメージできるアイテムも多いことがよく分かる。

「私のやり方では、『ディオール』が予測可能なシルエットにはなることはない。今は、服で楽しむことを模索しているところだ」。そう語るアンダーソンは、批判やリスクを恐れずに挑戦を続けている。次のシーズンはどんな新たな一面を見せてくれるのか、楽しみだ。

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「ディオール」メンズは“異質“を大胆にミックス 批判やリスクを恐れないジョナサン・アンダーソンの挑戦は続く

初のクチュールショーまで1週間を切った1月21日、「ディオール(DIOR)」を率いるジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)はメンズでは2回目となる2026-27年秋冬コレクションを発表した。今季の大きなインスピレーションとなったのは、クチュール界のレジェンドであるポール・ポワレ(Paul Poiret)だ。コルセットを取り除いた流れるようなフォルムや異国情緒を取り入れたデザインで知られるポワレと、服に構築性をもたらした創業者クリスチャン・ディオール(Christian Dior)という“異質“な2人の想像上の出会いを起点に、イメージをふくらませた。

オープニングを飾ったのは、アンダーソンが古物商から手に入れたというポワレのドレスをノースリーブトップスに作り変えたようなアイテム。そこに合わせたスキニージーンズは、エディ・スリマン(Hedi Slimane)が手掛けていた時代を思い起こさせる。またディオールとポワレの融合を象徴するのは、前者が1956年に発表した大きなファーのカフ付きテーラードコートに、後者が愛したブロケード地をマントのように配したアウター。それだけでなく、異質な要素を大胆に組み合わせる感覚は、コレクション全体に見て取れる。

例えば、プレッピーなポロシャツやチェックシャツにラインストーンの肩章をあしらったり、カジュアルなケーブルニットやシアリングでテイルコート(燕尾服)を作ったり。招待状とともに届けられたものと同じひだ襟は、スーツスタイルやセーターを引き伸ばしたようなドレスに貴族的なアクセントを加える。さらにフライトジャケットは、立体的な花の装飾を飾ったブロケードのパファーケープと一体化。シグネチャーの“バー“ジャケットは、26年春夏ウィメンズで見られたようなクロップド丈に。アンダーソンのルーツに通じるドニゴールツイードなど英国の伝統的な生地で仕立て、セーラーパンツのボタンディテールを採用したカーゴジーンズやスキニーパンツと合わせた。

足元は、「D」を模したトーが特徴的なパイソンのキューバンヒールブーツやツイードでアップデートしたスニーカー“ローディー“。バッグには、メダリオンモチーフをあしらったメッセンジャーやバケットバッグ、ウィメンズのアイコン“レディ ディオール“を再解釈した軽量のダッフルバッグが登場した。

そんなスタイリングの意外性に加え、モデルが着用した鮮やかな黄色のウィッグがもたらすのは、エキセントリックなムード。そこには、かつて「ディオール」でドラマチックなショーを披露し続けていたジョン・ガリアーノ(John Galliano)の影響があるようだ。アンダーソンは「『ディオール』はファッションのメゾンであり、レザーグッズから始まったわけではない。そこにはファッションの歴史があり、ジョンのような天才たちがスペクタクルな瞬間を生み出してきた。そのドラマ性を、人々は『ディオール』に求めていると思う」と米「WWD」に説明する。

確かに今回のショーだけを見ると、奇抜さが目立つ。それは正統派エレガンスとは異なり、時に賛否両論を生むだろう。しかし、アンダーソンが巧みなのは、話題を生み出し、時代をリードする創造性と、商業的なセンスも併せ持っているところだ。今季も来場者の中には、ショーと同じシーズンのコレクションをいち早く着用するセレブリティーもいた。その姿を見ると、現実世界での着こなしをイメージできるアイテムも多いことがよく分かる。

「私のやり方では、『ディオール』が予測可能なシルエットにはなることはない。今は、服で楽しむことを模索しているところだ」。そう語るアンダーソンは、批判やリスクを恐れずに挑戦を続けている。次のシーズンはどんな新たな一面を見せてくれるのか、楽しみだ。

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「ジンズ」と「ビューティフルピープル」が初コラボ サングラス同士を重ねるクリップオン設計 

「ジンズ(JINS)」は、「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」との初のコラボレーションとして“オーバー エンジニアリング サングラス(over engineering sunglasses)”(2万4900円)を1月29日に発売する。全5型10種を用意する。一部の「ジンズ」店舗、「ビューティフルピープル」直営店舗、両ブランドのオンラインサイトで取り扱う。

サングラス同士を重ねたクリップオン設計

通常、クリップオンはメガネにサングラス機能を付加するためのものだが、本モデルではサングラス同士を重ねるという、あえて過剰な構成を採用した。フレームや形状、サイズが異なるクリップオンを重ねることで生まれる、リムのわずかなズレやカラーレンズの濃淡といった視覚的な変化が独特の表情と奥行きを与える。

ラインアップは“ボストン(Boston)”、“ラウンド(Round)”、“フォックス(Fox)”、 “アビエーター(Aviator)”、“ウエリントン(Wellington)”の全5型10種で、度付き対応・レンズ交換は不可。すべてのモデルにアクセサリー感覚で着用できるグラスコードと、オリジナルのメガネケース、セリートが付属する。
特設ページ

商品一覧

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ユニクロがJリーグと包括的パートナーシップを締結 ウエアの提供やレプリカ販売など

ユニクロは1月28日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)との包括的なパートナーシップ契約締結を発表した。本契約に基づき2月から開催する「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」においてレフェリーウエアを提供するほか、6月に17年ぶりに復活するオールスターマッチ「JリーグオールスターDAZNカップ」では選手へのユニホーム提供とレプリカウエアの販売を行う。同社は日本サッカー協会が主催する6歳以下の未就学児向けミニサッカーフェスティバル「JFA ユニクロサッカーキッズ」に2003年から特別協賛するなど、サッカー振興に協力を続けてきた経緯がある。さらに踏み込んだ今回の契約はオフィシャルエクイップメントパートナー契約、オールスターマッチのオフィシャルユニホームパートナー契約、オフィシャルライセンス契約の3つからなるもので、レフェリーウエアの提供は同社にとって初の取り組みだ。

“UTme!”でもJリーグ全60クラブのデザインサービスを用意

提供するレフェリーウエアとオールスターマッチのユニホームには、同社のグローバルブランドアンバサダーであるロジャー・フェデラー(Roger Federer)選手や錦織圭選手らトップアスリートも着用している高機能素材のドライEXを採用。汗を素早く吸収・拡散し、すぐに乾く機能を持つ同素材で、長時間ピッチを走るレフェリーのパフォーマンスをサポートする。オールスターマッチのユニホームデザインや詳細については、後日改めて発表する。

今回の取り組みに伴い、オリジナルデザインのTシャツやトートバッグを作れるサービス“UTme!”でもJリーグとタッグを組み、Jリーグ全60クラブのエンブレムやマスコットなどのスタンプが使用できるほか、各クラブのロゴやマスコットなどの刺しゅうサービスも展開。価格帯は“ベーシックTシャツ(白)”が1990円、“トートバッグ”が2490円、ロゴ・マスコット刺しゅうが1個1000円などとなる。また、今回のJリーグとのパートナーシップを機に、“UTme!”サービス導入店舗を従来の37店舗(2025年12月末時点)から、2月6日までに全国47都道府県の計76店舗へと拡大する。

Jリーグの野々村芳和チェアマンは「日本を代表するグローバル企業であるユニクロと、シーズン移行をはじめとした改革に取り組み世界水準のリーグを目指すJリーグがパートナーシップを結ぶことで、2026年の特別なシーズンにおいて、日本サッカーの価値をともに高めていけると考えています」とコメントを寄せている。

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「モワナ」が“M”コレクションの最新作ショッパーバッグを発売 マルシェに着想

仏バッグランド「モワナ(MOYNAT)」は、“M”コレクションの最新作でマルシェに着想したショッパーバッグ(26万8600円)を発売する。「モワナ」のシグネチャーである“M”のキャンバスを使用し、トップハンドルと取り外し可能なロングストラップを備える。

アーカイブを再構築

トランクのキャンバスに手書きされ、メゾンのシグネチャーとなった“Mモノグラム”。“M”コレクションはこのアーカイブ・モノグラムの現代における再構築であり、伝統的なヘリテージと現代的革新へのコミットメントの融合を表現する。

ショッパーバッグはブルー、グリーン、オレンジ、レッド、イエロー、ブラウン、ネイビー、バーガンディ、カーキ、グレーの全10色展開で、世界中のモワナ・ブティックで発売する。(国内はグレーを除く全9色の展開を予定し、発売日は色によって異なる。)

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ヒューマンメイドの「オツモプラザ」が閉店 オンラインコンセプトストアに業態転換

HUMAN MADE(ヒューマンメイド)は1月28日、東京・南青山に構える「オツモプラザ(OTSUMO PLAZA)」を31日に閉店することを発表した。

これに代わるかたちで、2月1日にEC(ネット通販)のコンセプトストア「オツモプラザ オンラインストア(OTSUMO PLAZA ONLINE STORE)」をオープンする。パートナーシップ契約を結ぶグラフィック・アーティストのVERDYが手掛ける「ウェステッド ユース(WASTED YOUTH)」をはじめ、アーティストのキッド・カディ(Kid Cudi)によるプロジェクト「ウィザード(WZRD)」などがそろう。さらに、これまで実店舗でしか手に入らなかったVERDY描き下ろしのオリジナルアイテムも販売予定だ。

オープンから5年

「オツモプラザ」は2023年11月4日に、NIGO®とVERDYのアイデアを詰め込んだコンセプトショップとしてオープン。その前身は、22年に誕生した、東京から世界に活躍するクリエイターのためのシェアアトリエ「オツモ センター」(通称オツモ荘)があり、その店舗として構えた。

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ホテル「星のや奈良監獄」、独居房連結のスイートルーム1泊14.7万円から

星野リゾートは、奈良市内にある旧奈良監獄を活用したラグジュアリーホテル「星のや奈良監獄」を6月25日に開業する。1908年に完成してから百年以上も刑務所として使われてきた。2017年に国の重要文化財に指定された歴史的建築物を宿泊施設として活用、保存する取り組みは日本初。星のやブランドとしては9施設目で、星のや沖縄以来6年ぶりの新規開業となる。

国が建物の所有権を保持したまま、民間が運営を担うスキームを採用する。観光による収益で文化財の保存を持続させることを前提とし、法務省、文化庁、奈良県、奈良市、地域関係者と連携しながら準備が進められてきた。星野リゾートにとっても、文化財活用の枠組みそのものに踏み込む難易度の高い事業となる。

同社の国内企画開発プロジェクトマネージャーの石井芳明氏は、この事業の狙いを次のように話す。「奈良監獄は唯一無二の個性を持つ建物。これだけの迫力を持つ建物はなく、重要文化財の運営に携わる機会もなかなかない。大きなチャレンジではあるが、成功すれば文化財は守るために閉じるだけの存在ではなく、活かしながら次の時代につないでいくという選択肢を示すことができる。文化財活用のひとつのモデルケースになりえると考えている」

旧監獄を活用したラグジュアリーホテル

旧奈良監獄は、司法の近代化を目指した明治政府が国の威信をかけて建設した五大監獄のうち、唯一現存する建物だ。「江戸時代には鞭打ちなどの身体刑が行われていたが、近代になり、監獄に収容して自由を制限する自由刑が導入された」(石井氏)という。設計者は数多くの裁判所や監獄の建設に関与した山下啓次郎氏。監獄を近代化するために西洋の監獄を視察し、ハヴィランド・システムと呼ばれる監獄建築を取り入れたのが特徴だ。

中央の看守台から5つの舎房が放射状に伸びる設計で、少数の看守で全収容棟の囚人を一元的に監視できるというメリットがあった。星のや奈良監獄では、この5つの放射状に連なる建物のうち、第1、第2、第4、第5寮を宿泊棟として活用。中央の旧看守台は、宿泊棟全体を見渡す象徴的な空間へと再解釈される。

コンセプトは「明けの重要文化財」。「監獄という言葉の響きから刺激的な体験を想像するかもしれないが、監獄ホテルではない。あくまで国の重要文化財である旧監獄を活用したラグジュアリーホテル」と、星のや奈良監獄・総支配人の掛川暢矢氏は強調する。重要文化財に宿泊するという唯一無二の体験を、星のやブランドのサービスと環境で提供するのが狙いだ。「星のやなら、重要文化財でかつ広い敷地を持つ希少性を最大限活かせ、歴史的建築物の価値を体験価値へと転換できる」という。

客室の小窓から差し込む光

改修工事ではラグジュアリーさと快適性を担保しつつ、明治建築の素材感やスケールを体感できるよう、メリハリのある修繕が行なわれた。例えば、旧看守台上部のドーバー窓は高所から自然光を取り入れることで高さと広がりのある空間を演出。ここでは漆喰を補修し、照明で光を補うだけの最小限の改修にとどめている。客室の壁面は、修復の過程で漆喰の下からあらわになった100年以上前の手積みのレンガがむき出しになったままだ。客室の小窓からは光が差し込み、時間帯ごとに変わる陰影がレンガ壁や空間に映し出される。

少し手を加えたのは、整然と並ぶ客室の重厚な木製ドア。木の呼吸を妨げないよう自然素材の柿渋を使い、風合いを残しながら色むらを馴染ませている。また天井から延びるタイバーという装飾的なフレームもきれいに塗り直した。

客室は計48室ですべてがスイートルーム仕様で、1泊14万7000円から。客室タイプは3つあり、例えば「The 10-セル」タイプは、かつての独居房(約5平方メートル)を10房分連結してひとつの客室に仕立て、寝室、ダイニング、リビング、バスルームを設けた。別棟のダイニングでは、日本人の感性で進化した日本のフランス料理を楽しめる他、「星のや」らしい非日常を味わえる空間演出やアクティビティも計画中だ。

敷地内にはホテル開業に先行して4月27日に「奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート」が開館する。奈良監獄の歴史や日本の行刑の近代化を紹介し、監獄という非日常の場を通して来館者が自分自身を見つめ直す場にしたいとしている。

日帰り観光が中心の奈良では、滞在時間が短く、観光消費額が少ないという課題がいまだ顕在化している。そこで星のや奈良監獄では連泊、滞在の長さに着目。施設内外で奈良県の魅力をPRすることで「エリア全体を滞在型観光地へと転換できるきっかけ作りになれば」(掛川氏)と、課題解決に向けた施策にも取り組む考えだ。

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なにわ男子がスギ薬局のアンバサダーに就任 西畑大吾「僕らも50周年を迎えられるように」

スギ薬局は誕生50周年を記念し、なにわ男子をアンバサダーに起用した。これに伴い、1月28日に新CM発表会が開催され、なにわ男子のメンバー7人が登壇。CMで着用したメンバーカラーのコーディネートをまとい、アンバサダー就任への思いやCM撮影時のエピソードを語ったほか、スギ薬局のアプリに関するクイズにも挑戦した。

アンバサダー就任について、西畑大吾は「実家の近くに大きいスギ薬局があって、よく行っていたんです。アンバサダー就任の話は、母が一番喜んでいると思います」と笑顔でコメントし、喜びを語った。

スギ薬局の“スギ”にちなみ、「〇〇スギる」をテーマにしたフリップトークも実施。「〇〇スギて、感謝を伝えたい人は?」というお題に、長尾謙杜は「なにわ男子、本気スギ」と回答した。メンバー7人で毎年忘年会を行っており、支払いはじゃんけんで決めているという。長尾は「2024年はリーダー(大橋和也)が、25年は道枝さんが支払ってくれました。じゃんけんが白熱しすぎて、本当に楽しかったですね」と語り、道枝駿佑の男気エピソードを明かした。

道枝は支払った金額について問われると、「7人ですき焼きを食べたので、自分史上一番払った食費でした。でも年末ですし、メンバーに払えたのは誇らしかったです。年末のいい締めくくりになりましたね」と振り返った。すると西畑が「東京の個室のすき焼きです」と補足し、大橋和也が「あんま言わんほうがいいで!」とすかさずツッコミを入れる場面もあった。

最後に西畑は「なにわ男子はCDデビュー5周年、スギ薬局さんは誕生50周年ということで、ご縁をすごく感じています。僕らもスギ薬局さんのように、50周年を迎えられるグループでありたいと思っていますので、これからも応援していただけるとうれしいです」と、発表会を締めくくった。

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なにわ男子がスギ薬局のアンバサダーに就任 西畑大吾「僕らも50周年を迎えられるように」

スギ薬局は誕生50周年を記念し、なにわ男子をアンバサダーに起用した。これに伴い、1月28日に新CM発表会が開催され、なにわ男子のメンバー7人が登壇。CMで着用したメンバーカラーのコーディネートをまとい、アンバサダー就任への思いやCM撮影時のエピソードを語ったほか、スギ薬局のアプリに関するクイズにも挑戦した。

アンバサダー就任について、西畑大吾は「実家の近くに大きいスギ薬局があって、よく行っていたんです。アンバサダー就任の話は、母が一番喜んでいると思います」と笑顔でコメントし、喜びを語った。

スギ薬局の“スギ”にちなみ、「〇〇スギる」をテーマにしたフリップトークも実施。「〇〇スギて、感謝を伝えたい人は?」というお題に、長尾謙杜は「なにわ男子、本気スギ」と回答した。メンバー7人で毎年忘年会を行っており、支払いはじゃんけんで決めているという。長尾は「2024年はリーダー(大橋和也)が、25年は道枝さんが支払ってくれました。じゃんけんが白熱しすぎて、本当に楽しかったですね」と語り、道枝駿佑の男気エピソードを明かした。

道枝は支払った金額について問われると、「7人ですき焼きを食べたので、自分史上一番払った食費でした。でも年末ですし、メンバーに払えたのは誇らしかったです。年末のいい締めくくりになりましたね」と振り返った。すると西畑が「東京の個室のすき焼きです」と補足し、大橋和也が「あんま言わんほうがいいで!」とすかさずツッコミを入れる場面もあった。

最後に西畑は「なにわ男子はCDデビュー5周年、スギ薬局さんは誕生50周年ということで、ご縁をすごく感じています。僕らもスギ薬局さんのように、50周年を迎えられるグループでありたいと思っていますので、これからも応援していただけるとうれしいです」と、発表会を締めくくった。

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丸紅が「エトヴォス」を買収 経営体制変わらず

丸紅は28日、スキンケア・コスメブランドを展開するエトヴォスの発行済株式の100%を取得し、同社を完全子会社化したと発表した。取得額は非公表。株式譲渡後も、創業者で現社長の尾川ひふみ氏を中心とする経営体制は維持する。

「エトヴォス(ETVOS)」は、創業者の尾川ひふみ氏が大人ニキビや肌荒れに悩んだ経験を背景に、皮膚科学に基づくスキンケア開発に取り組み、2007年に設立した。「スキンケア第一主義」を掲げ、低刺激で肌負担の少ないスキンケアやミネラルベースのコスメを強みとする。現在は公式ECのほか、専門スタッフが常駐する直営店や全国700超の実店舗(取り扱い店含む)で展開し、堅調に成長している。なお、株式譲渡後も、創業者で現社長の尾川ひふみ氏を中心とする経営体制を維持する。

エトヴォスは2020年、LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン系投資ファンドのLキャタルトン・アジアの出資を受け、同ファンドが株式の過半数を取得した。これに伴い、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパン社長のノルベール・ルレ氏と、シャネル合同会社元特別顧問の黒田眞稔氏が社外取締役を務めていた。丸紅は、Lキャタルトン・アジアおよび創業者で現社長の尾川ひふみ氏からエトヴォスの全株式を取得する。

今回の買収についてエトヴォスは、「ビューティー&ヘルス領域で強固な事業基盤の構築を目指す丸紅グループに参画することで、単独では実現が難しかったスピードでの事業拡大が可能になると判断した」とコメント。今後は丸紅のグローバルネットワークや経営資源を活用し、商品開発力の強化や販売チャネルの拡大を進める。

丸紅は中期経営戦略「GC2027」で、「成長領域×高付加価値×拡張性」を備えた戦略プラットフォーム型事業を重点分野に位置づける。投資・M&Aを担う次世代コーポレートディベロップメント部門を通じ、消費者向けビジネスの成長を取り込み、30年までに新たな収益の柱の構築を目指す。

25年4月には、日本国内の消費者向けビジネスへの戦略投資を推進する丸紅コンシューマープラットフォーム(MCPJ)を設立。今回の買収は、MCPJとして初の投資案件となる。今後はエトヴォスの商品開発力や販売チャネルとの相乗効果を見込み、関連ブランドのロールアップを通じて、ビューティー&ヘルス分野での事業基盤強化を進める。

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丸紅が「エトヴォス」を買収 経営体制変わらず

丸紅は28日、スキンケア・コスメブランドを展開するエトヴォスの発行済株式の100%を取得し、同社を完全子会社化したと発表した。取得額は非公表。株式譲渡後も、創業者で現社長の尾川ひふみ氏を中心とする経営体制は維持する。

「エトヴォス(ETVOS)」は、創業者の尾川ひふみ氏が大人ニキビや肌荒れに悩んだ経験を背景に、皮膚科学に基づくスキンケア開発に取り組み、2007年に設立した。「スキンケア第一主義」を掲げ、低刺激で肌負担の少ないスキンケアやミネラルベースのコスメを強みとする。現在は公式ECのほか、専門スタッフが常駐する直営店や全国700超の実店舗(取り扱い店含む)で展開し、堅調に成長している。なお、株式譲渡後も、創業者で現社長の尾川ひふみ氏を中心とする経営体制を維持する。

エトヴォスは2020年、LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン系投資ファンドのLキャタルトン・アジアの出資を受け、同ファンドが株式の過半数を取得した。これに伴い、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパン社長のノルベール・ルレ氏と、シャネル合同会社元特別顧問の黒田眞稔氏が社外取締役を務めていた。丸紅は、Lキャタルトン・アジアおよび創業者で現社長の尾川ひふみ氏からエトヴォスの全株式を取得する。

今回の買収についてエトヴォスは、「ビューティー&ヘルス領域で強固な事業基盤の構築を目指す丸紅グループに参画することで、単独では実現が難しかったスピードでの事業拡大が可能になると判断した」とコメント。今後は丸紅のグローバルネットワークや経営資源を活用し、商品開発力の強化や販売チャネルの拡大を進める。

丸紅は中期経営戦略「GC2027」で、「成長領域×高付加価値×拡張性」を備えた戦略プラットフォーム型事業を重点分野に位置づける。投資・M&Aを担う次世代コーポレートディベロップメント部門を通じ、消費者向けビジネスの成長を取り込み、30年までに新たな収益の柱の構築を目指す。

25年4月には、日本国内の消費者向けビジネスへの戦略投資を推進する丸紅コンシューマープラットフォーム(MCPJ)を設立。今回の買収は、MCPJとして初の投資案件となる。今後はエトヴォスの商品開発力や販売チャネルとの相乗効果を見込み、関連ブランドのロールアップを通じて、ビューティー&ヘルス分野での事業基盤強化を進める。

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「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ」2026年春夏オートクチュール・コレクション

「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ(GIORGIO ARMANI PRIVE)」が2026年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。

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CFCLが製造業に進出 10億円で自社工場を構え、日本のモノ作りを盛り上げながら原価率ダウンで海外進出加速

CFCLは1月、埼玉県の草加市に3Dコンピューター・ニッティングに特化した自社工場の「CFCL ニッティング ファクトリー」を構える。ニットウエアの研究や開発から、企画、生産までを一貫して行うラボ型の施設で、将来的にはコレクションブランドが所有するホールガーメントを主体としたニット工場としては世界最大規模になる見込みという。

このプロジェクトは、経済産業省、中小企業庁、独立行政法人中小企業基盤整備機構による中小企業成長加速化補助金の採択を得て進めるもので、2年間で約10億円を設備投資に充て、段階的に設備の拡張と運用体制の構築を進める。2年後には、これまで物流施設として用いられていた960㎡分のエリアに47台のコンピューター・プログラミング・ニット(うち43台はホールガーメント)の編み機が並ぶ予定だ。

日本各地の工場との取引は継続
共に日本の製造業を盛り上げる

全ての編み機が順調に稼働すれば、28年には「CFCL」で最もアイコニックな“ポッタリードレス”を年間およそ6万4800着作れる計算となり、今浮上している国内工場による生産キャパシティの問題がだいぶ軽減されるという。CFCLは現在、新潟や宮城、福島、群馬、埼玉、千葉、山梨、大阪などの工場と契約を交わして洋服を生産しているが、コレクションの進化と共に複雑な編み方の洋服は増えており、生産キャパがボトルネックになりつつあるという。

ブランドの規模が拡大すると、通常は生産拠点を海外に移したり、取引先に設備投資を依頼したりするのが一般的だが、同社はアパレルの国内自給率が減少する中、「ブランド自らが生産を担い、設備投資と運用に責任を持つことで、工場に過度なリスクを押し付けない新しい生産のあり方を提示する」考え。そこでCFCLの新工場は既存の取引工場を代替せず、すでに半分程度の割合を占める定番品は引き続き取引工場に生産を依頼。裁断機やミシン場などを備える自社工場では、まずは縫製が複雑なメンズウエアを中心に生産をスタートする予定だ。同社はすでに国内の取引工場に自社工場の新設について説明に回ったというが、いずれも「一緒に日本の製造業を盛り上げよう」と好意的だという。

自前生産を増やして原価率ダウン
卸値を下げることで海外展開を加速

また自社工場は洋服の原価率を下げることで特に海外での卸値を下げ、内外価格差を是正するための一手でもあるという。多くの人がリアル・デジタルで世界を行き来している昨今、消費者はこれまで以上に内外価格差に敏感になっている。そこで自ら製造業のリスクを取ることで原価を下げ、日本の強みでもある製造業の力を発信しながら、海外進出を加速させたい考え。パリにサポートする11のアトリエが集結する施設を構える「シャネル(CHANEL)」や、自前の毛皮工房を持つ「フェンディ(FENDI)」とは異なる形で、企画と販売だけを担うコレクションブランドが多い中、製造業に乗り出したい考えだ。

同社はすでに東京・曳舟に「CFCL ニッティングラボ」を設けているが、今後は新設する自社工場がまだ見ぬニットを企画したり、サンプルを生産したりの役割を担う。すでに計画しているオーダーメードのほか、コラボレーションなどの特別な商品も自社工場で生産。さらには地方の優良セレクトショップと協業して、個店の自社ブランドを企画・生産することでオリジナリティと品質の担保に貢献する計画もあるという。

人材については、現在曳舟で働く数人から、最終的には20人ほどを雇用する計画だ。ランウエイで発表するような複雑な洋服を自前で作る工場になるため、早い段階から複雑な実務に慣れ、3Dコンピューター・ニッティングに関する技術ならいち早く身につけられる可能性も高い。人材育成のプラットフォームとしても機能させることで、ニッターやプログラマーの育成が難しくなっている業界の課題に対しても向き合う。

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【2026年春コスメ】「ジョー マローン」が今年も桜の香りをまとうフレグランスを数量限定発売

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は2月6日、春のはじまりを告げるフレグランス“サクラ チェリー ブロッサム”全4種を全国で数量限定発売する。日本の春を象徴する桜が咲き誇る情景を香りで表現した毎年恒例のシリーズで、チェリーブロッサムとローズのやわらかな香りにベルモットの明るさを重ねた、ライトフローラル調に仕上げている。

桜の香りを楽しめる持ち運びに便利なラインアップ

今年の”サクラ チェリー ブロッサム”は、コロン(30mL、1万2430円/100mL、2万4750円)に加え、アルガンカーネルオイルとプロビタミンB5を配合したミスト(30mL、9350円)や、なめらかなテクスチャーで肌になじみ、潤いをキープするハンドクリーム(30mL、4620円)のほか、新たにディフューザー(165mL、1万7930円)を用意した。ボトルは繊細なグラデーションを施し、淡いピンクからクリアへと溶け合うようにデザインしている。

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【2026年春コスメ】「ジョー マローン」が今年も桜の香りをまとうフレグランスを数量限定発売

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は2月6日、春のはじまりを告げるフレグランス“サクラ チェリー ブロッサム”全4種を全国で数量限定発売する。日本の春を象徴する桜が咲き誇る情景を香りで表現した毎年恒例のシリーズで、チェリーブロッサムとローズのやわらかな香りにベルモットの明るさを重ねた、ライトフローラル調に仕上げている。

桜の香りを楽しめる持ち運びに便利なラインアップ

今年の”サクラ チェリー ブロッサム”は、コロン(30mL、1万2430円/100mL、2万4750円)に加え、アルガンカーネルオイルとプロビタミンB5を配合したミスト(30mL、9350円)や、なめらかなテクスチャーで肌になじみ、潤いをキープするハンドクリーム(30mL、4620円)のほか、新たにディフューザー(165mL、1万7930円)を用意した。ボトルは繊細なグラデーションを施し、淡いピンクからクリアへと溶け合うようにデザインしている。

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「ラッド ミュージシャン」が劇場アニメ「ルックバック」とコラボ 押山清高の原画Tシャツ5型を発売

「ラッド ミュージシャン(LAD MUSICIAN)」は1月31日、藤本タツキ原作の劇場アニメ「ルックバック」とコラボレーションしたスペシャルコレクションを発売する。「ラッド ミュージシャン」のフラッグシップショップおよび公式オンラインストアで販売する。

本コレクションでは、劇場アニメの監督・脚本・作画監督・原画を務めた押山清高による貴重なアニメ作品資料からシーンを厳選し、原画の線へのこだわりにフォーカスしたTシャツ全5型をラインアップ。サイズは各42、44、46の3サイズで、カラーはブラック、ホワイト、グレーの3色を展開。価格は各1万2650円。

今回は、場面ごとのキャラクターの心情や情景を掘り下げ、アニメーションならではの構図や奥行きを、手描きによる一本一本の“生きた線”でリアルに追求。原画に残る指示入れのコメントや記号をあえて取り除き、色分けされていた線を単色へと集約することで、線画そのものの表情を際立たせたグラフィックに仕上げた。柄やボディー配色ごとに異なるプリントカラーを採用し、ミニマルなデザインに落とし込んでいる。

コラボTシャツ

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kZmやralphらが出演 音楽イベント「COMET SOUNDS」第3弾が2月10日に開催

カルチャー誌「コメットマガジン(COMET MAGAZINE)」を手掛けるクリエイティブクルー「コメット(COMET)」が主催する音楽イベント「COMET SOUNDS」の第3弾が、2月10日にZEROTOKYOで開催される。昨年7月と9月に続く開催となり、今回もライブアクトとDJによる構成で行われる。チケットは当日券が3500円、優先入場が可能なファストパス前売りチケットは3000円。開場は23時を予定している。

ライブアクトには kZm、ralph、JUMADIBA、lj、kegøn が出演。DJには nasthug、MARZY、ECEC、101 が名を連ねる。

YAMEPIによる描き下ろしイラストカードの配布も

ENTER DJとしてYeYan、DIGOOD、SWAGGIN BOYS、3GO、MABUYA、Sounds goodがプレーし、会場内の複数フロアでイベントが展開される。

また、来場者にはYAMEPI©による描き下ろしのアーティストイラストカードを配布する企画を実施。さらに前売りチケット購入者を対象に、特別ホログラム仕様のアーティストカードパック(3枚入り)を用意する

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ファミマ「コンビニエンスウェア」が東京マラソンと初コラボ ラインソックスや今治タオルを発売

ファミリーマートのオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は1月30日、3月1日に開催される「東京マラソン」と初のコラボレーション応援アイテムを発売する。全国のファミリーマート(一部店舗を除く)で順次販売するほか、ファミマオンラインで数量限定の予約受付も開始する。予約期間は1月30日10時から2月16日23時59分まで、受取期間は2月26日から3月11日まで。

今回登場するのは、「東京マラソン2026」を象徴するカラーリングを取り入れた“ラインソックス”(600円)、“今治タオルハンカチ”(800円)、“今治マフラータオル”(1500円)の3型(※今治タオルハンカチ、今治マフラータオルは東京限定での展開)。東京の街や大会期間の高揚感を日常の中で楽しめるデザインに仕上げ、スポーツイベントを“応援する文化”として取り入れる新しいスタイルを提案する。

「コンビニエンスウェア」を手掛ける落合宏理デザイナーは、「世界7大マラソンの一つである東京マラソンと『コンビニエンスウェア』の初のコラボレーションが全国で展開されます。スタートゲートの配色を落とし込んだラインソックスとタオルのデザインが、開催当日にランナーの皆さんと応援する方々の力になることを願っています」とコメントした。

アイテム画像

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「シャネル」2026年春夏オートクチュール・コレクション

「シャネル(CHANEL)」が2026年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。

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「シャネル」2026年春夏オートクチュール・コレクション

「シャネル(CHANEL)」が2026年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。

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「シャネル」2026年春夏オートクチュール・コレクション

「シャネル(CHANEL)」が2026年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。

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美容ディーラー発のヘアケア「エスタブリッシュド」がインバスケアを発売 美容師と顧客の“もどかしさ”を解消

美容専売品メーカーMODOが展開するヘアケアブランド「エスタブリッシュド(ESTXBLISHED)」は2月1日、シャンプー“コアプレックス シャンプー”(80mL、1100円/400mL、4840円)とトリートメント “コアプレックス トリートメント” (80g、1320円/400g、5060円)を発売する。全国の美容室と美容室関連オンラインサイトで取り扱う。

同社は、美容師のデザイナーとしての感性や美意識と顧客の顕在化した悩みの間にあるもどかしさを解消し、製品展開での両立を目指している。社名のMODOは「もどかしい」に由来。

同製品も、ダメージ毛やブリーチ毛をターゲットに、洗うたびに芯からダメージを補修し、軽いけどまとまるという相反する質感の実現を目指した。「従来のダメージ毛対応特化型製品は、重たいモイストタイプが主流。しかし、その重さが美容師の作るデザインの再現性を損なうもどかしさがあった。そこで、軽いけどまとまる質感を突き詰め、ダメージ補修と質感の両立を目指した」(中島努・MODO代表取締役)。

シャンプーにはトステアを、トリートメントにはイタコン酸を配合。その掛け合わせでダメージを芯から補修する。加えて、カシミヤヤギケラチンや羊毛ケラチン、ファイバーハンスなどで、毛髪の強化をサポート。水の代わりに採用した高機能還元水が髪や汚れの隙間に入りこみ、成分のスムーズな浸透を促す。香りはペアウッドを採用した。

ディーラー発メーカーとして
「もどかしさ」を解消

展開するMODOは美容商材卸ダリアの子会社として2025年9月に設立した美容専売品メーカー。1946年に創業したダリアは、日常的に各メーカーの製品情報やマーケティングデータに触れており、開発したPOSレジからユーザーデータも保有。全国約2万6000軒の美容室の流通網を持つ。

その知見を生かした製品開発を強みに製造業に乗り出し、24年に「エスタブリッシュド」を立ち上げた。自宅で髪の内部から集中ケアできるホームケアのシステムトリートメントから始動し、業務用システムトリートメントもそろえる。後者は現在、約1400軒の美容室に導入している。

美容ディーラー発の強みは価格にも生きる。今回発売したインバスケアも「昨今、一般的には250mLで4500円程度の価格帯が多い。その平均値と比較すると比較的手に取りやすい価格だろう。すでに流通をもつ母体の強みを、生かす活かすことができた」と中島努・MODO代表取締役は言及する。

今後は、来春にホームケアアイテムのリニューアルを実施し、夏頃にインバスケアと同様の処方を生かしたアウトバスのミストミルクオイルの発売を予定している。

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「アディクション」から新ベースメイクアップアイテムが登場 セミマットな仕上がりを長時間キープするファンデなど

「アディクション(ADDICTION)」は3月6日、ベースメイクアップの新製品として、“ザ ファンデーション コンフィデント フィックス”[SPF18〜22・PA+++](全14色、各30mL、各6600円)と“ブラー アンド ロック プライマー” [SPF38・PA+++](30g、5280円)を発売する。2月20日から予約を受け付ける。ブランドが追求する“スキン リフレクト”の哲学のもと開発。光を操り美しさを引き出す肌を目指し、繊細な薄膜が光をリフレクトすることで生まれる立体感と、自然な美しさを実現した。

優れたカバー力をしっかりキープするファンデーション

“ザ ファンデーション コンフィデント フィックス”は柔らかい光に包まれ、肌の奥に潤いを感じるセミマットな仕上がりが特徴だ。ハイドラフィックスゲルによるよれにくい化粧膜とストレッチリフトテクノロジーの組み合わせにより、24時間の化粧もちと心地よさをかなえる。また、AI画像補正の発想に着目してピクセルピグメントを配合。「アディクション」ファンデーション史上で最高レベルのカバー成分を含みつつ、粉っぽさのない均一な質感を作り上げ、肌が補正されたようなカバー力を提供する。

毛穴をぼかして美しさをロックするプライマー

素肌感のある薄い膜が光を操り、フラットに滑らかな肌に整える"ブラー アンド ロック プライマー"は、美容液のように肌になじみ、ファンデーションの仕上がりを格上げするアイテムだ。均一に伸び広がる柔軟なネット構造の化粧膜ストレッチリフトテクノロジーを採用したことで表情の動きに寄り添い、美しい仕上がりと心地よいつけ心地をキープする。素肌感のあるシアーな膜でありながら、ソフトブラーパウダーが光を操り、毛穴や凹凸をなめらかに美しくカバー。ほか、弾力のあるゲル成分を配合したことでふっくらとハリがあるフラットな肌に整える。

同日発売のファンデーションブラシも

同時発売の“ファンデーションブラシ 11”(6600円)は、均一な一枚膜で肌を包むシームレスな仕上がりへ導く。素早く簡単にブラシをすべらせるだけで、薄く丁寧にレイヤーしたかのような仕上がりをかなえる。天然毛のように柔らかで心地のよい肌あたりが特徴で、毛の密度があるため、筋むらがなく均一で、薄い膜感の仕上がりに。面で塗布することができる幅広な形状で、簡単に素早く仕上がる。鼻の際や目の下などの細部までフィットし、美しく仕上げる薄型ブラシで、高品質の人工毛を使用している。

ファンデーションカラーラインアップ

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「アディクション」から新ベースメイクアップアイテムが登場 セミマットな仕上がりを長時間キープするファンデなど

「アディクション(ADDICTION)」は3月6日、ベースメイクアップの新製品として、“ザ ファンデーション コンフィデント フィックス”[SPF18〜22・PA+++](全14色、各30mL、各6600円)と“ブラー アンド ロック プライマー” [SPF38・PA+++](30g、5280円)を発売する。2月20日から予約を受け付ける。ブランドが追求する“スキン リフレクト”の哲学のもと開発。光を操り美しさを引き出す肌を目指し、繊細な薄膜が光をリフレクトすることで生まれる立体感と、自然な美しさを実現した。

優れたカバー力をしっかりキープするファンデーション

“ザ ファンデーション コンフィデント フィックス”は柔らかい光に包まれ、肌の奥に潤いを感じるセミマットな仕上がりが特徴だ。ハイドラフィックスゲルによるよれにくい化粧膜とストレッチリフトテクノロジーの組み合わせにより、24時間の化粧もちと心地よさをかなえる。また、AI画像補正の発想に着目してピクセルピグメントを配合。「アディクション」ファンデーション史上で最高レベルのカバー成分を含みつつ、粉っぽさのない均一な質感を作り上げ、肌が補正されたようなカバー力を提供する。

毛穴をぼかして美しさをロックするプライマー

素肌感のある薄い膜が光を操り、フラットに滑らかな肌に整える"ブラー アンド ロック プライマー"は、美容液のように肌になじみ、ファンデーションの仕上がりを格上げするアイテムだ。均一に伸び広がる柔軟なネット構造の化粧膜ストレッチリフトテクノロジーを採用したことで表情の動きに寄り添い、美しい仕上がりと心地よいつけ心地をキープする。素肌感のあるシアーな膜でありながら、ソフトブラーパウダーが光を操り、毛穴や凹凸をなめらかに美しくカバー。ほか、弾力のあるゲル成分を配合したことでふっくらとハリがあるフラットな肌に整える。

同日発売のファンデーションブラシも

同時発売の“ファンデーションブラシ 11”(6600円)は、均一な一枚膜で肌を包むシームレスな仕上がりへ導く。素早く簡単にブラシをすべらせるだけで、薄く丁寧にレイヤーしたかのような仕上がりをかなえる。天然毛のように柔らかで心地のよい肌あたりが特徴で、毛の密度があるため、筋むらがなく均一で、薄い膜感の仕上がりに。面で塗布することができる幅広な形状で、簡単に素早く仕上がる。鼻の際や目の下などの細部までフィットし、美しく仕上げる薄型ブラシで、高品質の人工毛を使用している。

ファンデーションカラーラインアップ

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モデルemma×中村璃乃の「ER」、ビューティー&ユースで独占販売開始 2026年春夏はジャケットにも初挑戦

モデルのemmaとスタイリストの中村璃乃が手がける「イーアール (ER)」はこのほど、ユナイテッドアローズ(以下、UA)との独占販売契約締結後初となる2026年春夏コレクションを発表した。アイテムはこれまでの10型程度から大幅に拡充し、ブランドとしては初となるテーラードジャケットをはじめ、UAが国内独占販売権を持つ韓国ブランド「オソイ(OSOI)」との別注バッグやオリジナルのシューズまで、トータルコーディネートが可能なラインアップに。2月18〜24日には伊勢丹新宿店でポップアップを開催予定だ。

ドクターデニムホンザワや「ニューエラ」との別注も

ファーストコレクションは、ユナイテッドアローズの強みでもあるテーラードジャケット(2万7200円)に初挑戦した。オーバーサイズでアウター感覚でも着られるバランスを狙い、暑さが長引く近年の気候も踏まえてシーズンをまたいで着られる設計にした。肉厚な生地で作ったトラックジャケット(1万6940円)は、カジュアルに見えすぎないように高めに設計した襟や、高級感のある色味にこだわった。「イーアール」の定番アイテムであるシャツは、今回初めてユニセックスでも着られるようサイズ展開を広げ、カラーバリエーションも拡充した。

さらに、デニム好きのemmaと中村が憧れていたというドクターデニムホンザワ社長の本澤裕治に声をかけ、デニムジャケット(2万9920円)とパンツ(2万3980円)、ハーフパンツ(1万8920円)を別注。ヒップ周りはタイトに、ローファーなどに合わせてもスタイルアップが叶うようなシルエットを追求した。韓国好きの2人がかねてよりファンだったという「オソイ」には、ブランドのシグネチャーカラーであるシルバーのバッグ(4万8400円)を別注。そのほか、「ニューエラ(NEW ERA)」との別注ロゴキャップ(7700円)も企画した。

「ER」は2022年に始動。ディレクターのemmaと中村が「ありそうでなかったもの」「自分たちが本当に着たいもの」を軸に、スエットやシャツ、デニムなどのベーシックアイテムを中心に展開してきた。emmaのファンを中心に18~35歳の高感度層から支持を集める。

emmaはユナイテッドアローズとタッグを組んだ背景について、「ブランドを始めてから3年間、我が子のように大切に育ててきたが、継続の難しさを感じていた時期だった。ユナイテッドアローズは、私たち自身がお客さんとして通ってきたブランドで、『イーアール』をこれからさらに成長させるために力を借りたいと、自分たちからプレゼンした」と話す。

ブランド責任者の南山明日美ユナイテッドアローズBY本部ウィメンズ商品部部長レーベル推進課課長は、「ステッチ一本の色にもとことんこだわる2人のモノづくりの姿勢に共感した。モデル、スタイリストとして活動する2人の時代を捉える感覚、そして顧客との距離が近く、着る人の顔を想像しながら企画している点も説得力がある。当社の次世代層との接点になることも期待している」とコメント。

2月の新宿伊勢丹でのポップアップを皮切りに、3月4日からユナイテッドアローズの自社ECで販売するほか、3月20~29日にビューティー&ユース ユナイテッドアローズ 新宿ウィメンズストアで、4月1~7日に大阪・阪急うめだ本店でポップアップを開催予定。

emmaと中村は、「これまでのファンの方はもちろん、UAのお客さまを含めもっと幅広い年齢や性別の方に広く届けていきたい」と話した。

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コメ兵が2025年下半期の「ブランド買取ランキング」を発表 日本国内相場や金価格高騰を要因に順位変動

コメ兵は1月27日、2025年下半期(7月1日〜12月31日)のブランド買取ランキングを発表した。バッグ類は「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」、「エルメス(HERMES)」、「シャネル(CHANEL)」など不動の人気を誇るブランドがランキング上位を占めているほか、日本国内での相場が高いことから海外から持ち込まれるケースが増えたブランド、近年の金価格の高騰を背景に順位を上げたジュエリーブランドなどもあった。なお、同調査は全国のKOMEHYO店舗や宅配買取などで個人から買い取ったブランドバッグ、ジュエリー、時計、衣料品を対象とし、前年同期(2024年7月1日〜12月31日)のデータと比較して、買取点数と買取価格の総額を元に順位付けを行っている。

ブランドバッグ買取ランキング

日本国内の相場が高くランクアップした「プラダ」

ブランドバッグの買取ランキングは、買取点数1位が「ルイ・ヴィトン」、同2位が「エルメス」、同3位が「シャネル」に、買取金額1位は「エルメス」、同2位「シャネル」、同3位が「ルイ・ヴィトン」となり、前年と変わらず三大ブランドの人気の高さがうかがえる結果となった。

注目は点数、金額共にランクアップしている「プラダ(PRADA)」で、点数で前年6位から5位へ、金額で前年9位から7位に上昇。その要因についてコメ兵担当者は「『プラダ』は日本国内の相場が高く、海外から持ち込まれるケースが増えたことから、点数、金額ともにランクアップしたと考えられる」とコメントしている。

アイテム別点数ランキングでは、1位“シャネル マトラッセ 1112”、2位“エルメス ピコタンロックPM シルバー金具”、3位“ルイ・ヴィトン モノグラム ポシェット アクセソワール”で、前年同様の結果となった。“ルイ・ヴィトン モノグラム スピーディ 30cm”は前年7位から5位に順位を上げたほか、“ルイ・ヴィトン モノグラム キーポル 50cm”、“エルメス ロデオ ペガサス バッグチャームPM”、“ルイ・ヴィトン モノグラム アマゾン”が新たにランクインしている。

ジュエリー買取ランキング

金価格の高騰を背景に「昔買ったジュエリーを売りたい」

ジュエリーの買取ランキングは、買取点数の1位が「ティファニー(TIFFANY & CO.)」、2位が「カルティエ(CARTIER)」、3位に前年から1つ順位を上げた「ブルガリ(BVLGARI)」が入った。また、買取金額は1位「カルティエ」、2位「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS)」、3位「ティファニー」で、こちらのTOP3は前年と同じブランドが占めた。

ジュエリーランキングは、近年の金価格の高騰を起因とした動きがあるという。「“昔買ったジュエリーを売りたい”というお客様が多くご来店されたことから、「ブルガリ」が前年から順位を1つ上げたと考えられる。また、点数ランキング4位の『エルメス』は、“シェーヌダンクル”の人気がほかのアイテムにも影響し、前年から1つ順位を上げた」(担当者)。買取金額8位に入ったイタリアの老舗ゴールドジュエラー「ウノアエレ(UNOAERRE)」のランクインもまた、重量のあるアイテムが多いため金価格の高騰が買取金額に直結したとみられる。

時計買取ランキング

「ロレックス」は買取の平均単価が35%以上上昇

時計の買取ランキングは、点数1位が「ロレックス(ROLEX)」、2位「カルティエ」、3位「オメガ(OMEGA)」、金額1位は「ロレックス」、2位「パテック フィリップ(PATEK PHILIPPE)」、3位「カルティエ」で、前年同様のランキングとなった。「ブルガリ」は買取点数が前年7位から6位にランクアップしたことが金額にも影響し、金額ランキングで前年圏外から9位にランクインした。25年上半期と比較しても、高単価の持ち込みが増えたという。買取相場がもっとも上がったのは「ロレックス」で、「順位は変わらず1位だが、前年から今年にかけて買取の平均単価が35%以上も上昇している」(担当者)という。

衣料品買取ランキング

不動の人気ブランド「エルメス」「シャネル」「ルイ・ヴィトン」

衣料品の買取ランキングは、点数で1位「エルメス」、2位「シャネル」、3位「ルイ・ヴィトン」、金額で1位「シャネル」、2位「エルメス 」、3位「ルイ・ヴィトン」という不動の結果となった。担当者によると、これらのブランドはトレンドに関係なく人気で、販売需要も高いため買取を強化していることが多いといい、その影響もみられるという。

点数ランキングでは、近年著名人の着用が多い「ディオール(DIOR)」や「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」の買い取りを積極的に行ったことも影響してそれぞれ9位と10位にランクインした。また、リサイクルナイロン素材を採用する「プラダ」は環境意識の高まりを背景に若年富裕層を中心に支持を集めており、金額ランキングで前年9位から6位にジャンプアップしている。

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timelesz篠塚大輝がナリス化粧品「バイサンロクゴ」のアンバサダーに ウェブCMを公開

ナリス化粧品の日焼け止めブランド「バイサンロクゴ(BY 365)」は、ブランドアンバサダーにtimeleszの篠塚大輝を起用した。同ブランドのリニューアルに合わせて篠塚を起用した新ウェブCMを2本公開。第1弾となる“忘れるくらいさらさら”篇は1月28日から、第2弾の“篠塚大輝の裏切られ体験”篇は2月10日から配信する。

UV対策の心地よさを自然体の姿で表現

“バイサンロクゴ”は、塗ったことを忘れるくらいさらさらテクスチャーが特徴の日焼け止めアイテムだ。今回のウェブCMは、やわらかな日差しが差し込む部屋で“バイサンロクゴ”とともに心地よく朝の支度をする篠塚の様子を描いた。“忘れるくらいさらさら”篇は、クリーム状からパウダー状へ変化することで、塗ったことを忘れるほどさらさらに仕上がる瞬間を描写した。“篠塚大輝の裏切られ体験”篇では、商品を体験する篠塚の本音のリアクションが見どころだ。「初めての感覚」と驚く表情から、最後は「裏切られました」という一言で締めくくられ、製品の魅力をストレートに伝えるCMに仕上げている。

同製品を初めて使用した時の印象について、篠塚は「さらさらしていて、広げてみると肌にすぐに馴染む感じがする。僕は汗かきでベタベタすることが多いので、肌にフィットして、あまり塗っている感覚がないところが良いなと思った」とコメントした。

さらさらな新感覚パウダリーUV

“バイサンロクゴ”のテクスチャーには、クリームタイプの“バイサンロクゴ パウダリーUVクリーム”[SPF50+ PA++++ UV耐水性★★](60g、全2種、各1089円)に加え、2月に新発売のジェルタイプの“バイロクサンゴ パウダリーUVジェル”[SPF50+ PA++++ UV耐水性★★](70g、1089円)の計3種類を展開する。うるっとした質感が伸ばすと、さらっとした仕上がりになるのが特徴だ。パウダリーな仕上がりで、塗り直しも可能だ。同製品について篠塚は、「どちらも好き。ジェルタイプは、首周りなど体のゴツゴツした部分には使いやすそうだなと思った」と語った。

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timelesz篠塚大輝がナリス化粧品「バイサンロクゴ」のアンバサダーに ウェブCMを公開

ナリス化粧品の日焼け止めブランド「バイサンロクゴ(BY 365)」は、ブランドアンバサダーにtimeleszの篠塚大輝を起用した。同ブランドのリニューアルに合わせて篠塚を起用した新ウェブCMを2本公開。第1弾となる“忘れるくらいさらさら”篇は1月28日から、第2弾の“篠塚大輝の裏切られ体験”篇は2月10日から配信する。

UV対策の心地よさを自然体の姿で表現

“バイサンロクゴ”は、塗ったことを忘れるくらいさらさらテクスチャーが特徴の日焼け止めアイテムだ。今回のウェブCMは、やわらかな日差しが差し込む部屋で“バイサンロクゴ”とともに心地よく朝の支度をする篠塚の様子を描いた。“忘れるくらいさらさら”篇は、クリーム状からパウダー状へ変化することで、塗ったことを忘れるほどさらさらに仕上がる瞬間を描写した。“篠塚大輝の裏切られ体験”篇では、商品を体験する篠塚の本音のリアクションが見どころだ。「初めての感覚」と驚く表情から、最後は「裏切られました」という一言で締めくくられ、製品の魅力をストレートに伝えるCMに仕上げている。

同製品を初めて使用した時の印象について、篠塚は「さらさらしていて、広げてみると肌にすぐに馴染む感じがする。僕は汗かきでベタベタすることが多いので、肌にフィットして、あまり塗っている感覚がないところが良いなと思った」とコメントした。

さらさらな新感覚パウダリーUV

“バイサンロクゴ”のテクスチャーには、クリームタイプの“バイサンロクゴ パウダリーUVクリーム”[SPF50+ PA++++ UV耐水性★★](60g、全2種、各1089円)に加え、2月に新発売のジェルタイプの“バイロクサンゴ パウダリーUVジェル”[SPF50+ PA++++ UV耐水性★★](70g、1089円)の計3種類を展開する。うるっとした質感が伸ばすと、さらっとした仕上がりになるのが特徴だ。パウダリーな仕上がりで、塗り直しも可能だ。同製品について篠塚は、「どちらも好き。ジェルタイプは、首周りなど体のゴツゴツした部分には使いやすそうだなと思った」と語った。

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