「パレス スケートボード」が「エヴィス」と5度目のコラボ 桜のピンクデニムなど全23型を発売

「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は、日本のデニムブランド「エヴィス(EVISU)」と5度目となるコラボレーションを発表した。「エヴィス」の35周年を記念した、全23型のカプセルコレクション“パレス エヴィス(PALACE EVISU)”が登場する。

同コレクションは3月28日11時から、「パレス スケートボード」東京・大阪・福岡の各店舗、公式オンラインストアおよび「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」で販売するほか、「エヴィス」渋谷パルコ店、心斎橋店、公式オンラインストアでも取り扱う。

「エヴィス」のアーカイブに着想を得たデザインをベースに、35年にわたるブランドの歴史への敬意と、1990年代から2000年代にかけてロンドンのクラブカルチャーに与えた影響へのオマージュを融合。ノスタルジックな要素と現代的なアプローチを掛け合わせ、ヘリテージとクリエイティビティーが交差するコレクションに仕上げた。

アイテムの中心となるのは、13オンスのセルビッジデニムを使用したヘビーウェイトなデニムシリーズ。クラシックな5ポケットパンツやショーツ、「エヴィス」を象徴するType 2デニムジャケットをラインアップする。全アイテムにはアイコニックなダイコックロゴを配し、リバースデニムを採用することでコントラストを効かせた。

スエットやTシャツには、ヘビーウェイトのスエットフリースやウォッシュ加工を施したシングルジャージー素材を使用。カスタムクルーやポケットTシャツとして再構築し、コラボレーションを象徴するグラフィックをさりげなくあしらった。さらに、ファインゲージのニットではサイクリングジャージや重厚感のあるジップアップボンバーニットも展開。グラフィックには日本国内の「パレス スケートボード」3店舗をモチーフとして取り入れている。

カラーは、インディゴやリバースインディゴを基調に、桜や花見から着想した淡いピンクのデニムをアクセントに採用。そのほか、ネイビー、グレー、ピンク、オフホワイトなどのバリエーションをそろえる。アクセサリーでは、インディゴ、ピンクウォッシュ、リバースインディゴのキャップに加え、桜をモチーフにしたスノーグローブも用意し、コレクションの遊び心を表現した。

キャンペーン映像も公開

キャンペーン映像には、英ミュージシャンのジモシー・ラコステ(Jimothy Lacoste)を起用。幻想的な世界を旅する非現実的なヒーロー像を描いた、シュールで遊び心のある映像を制作した。

アイテム一覧

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窪浩志×栗野宏文 業界レジェンド2人が語る服の魅力の伝え方

ビームス、ユナイテッドアローズ、ノーリーズ、ビショップ、アバハウスはこのほど、販売員の地位向上を目指す合同教育プログラム「スペシャリティ ストアーズ アソシエーション(以下、SSA)」の2025年度最終研修を行った。最終研修には、ビームスの窪浩志ディレクターズバンク・エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターと、ユナイテッドアローズの栗野宏文上級顧問が登壇。販売員時代のエピソードを交えながら、服の魅力を伝えるために必要な視点を語った。

「SSA」は、ビームスとユナイテッドアローズを中心に1991年に始動した取り組みで、今年で36回目を迎えた。参加企業は年度ごとに異なるが、年間を通じてテーマに沿った合同研修のほか、ビーチクリーンやチャリティーパーティーなどの社会貢献活動も行い、販売員が企業の垣根を越えて学び合う場となっている。

1970年代から着続ける私物も披露

2025年度は「多様性の時代に合わせた『ファッションを楽しむ』を考える」をテーマに、各社の販売スタッフを中心に約35人が参加。最終研修では、両社内はもちろん、業界内でも“レジェンド“と呼ばれる窪クリエイティブ・ディレクターと栗野上級顧問が幼少・学生時代のファッション体験や、当時はまっていたカルチャーや音楽にどのような影響を受けてファッションが好きになったのか、といった生き方にも通じるエピソードを繰り広げた。

さらに両氏が1970年代以降に自身が実際に着用してきた服を持参し、それぞれのアイテムとの出合いや着こなしについても語った。1着1着にまつわるエピソードは興味深く、参加者は細部を確かめながら熱心に写真に収めていた。

栗野上級顧問は、いずれもほころびたところを修繕し、いまでも着用しているという。「服は道具だからこそ、自分が着たいように自由に着ればいい」と語り、暗黙のルールに縛られ過ぎることが、かえって業界の可能性を狭めてしまうと参加メンバーたちに伝えた。

販売員に必要な“知識を知恵に変える力”

トーク後半では、両氏の販売員時代について振り返り、当時、ファッションの楽しさをお客さまにどう伝えてきたかといった経験談を共有。ブランドの背景を知るだけでなく、服の構造やものづくりへの理解を深めること、時間がある時にはひたすらコーディネートを組み、感覚を磨くことなど、具体的なアドバイスも伝えた。

栗野上級顧問は「知識と知恵は違う。知識は調べれば誰でも分かるが、それだけではオリジナルではない。知識を自分の中に取り込み、知恵に変えていくことが大切だ」と話し、「クリエイティブな販売員になるためには、そこが必要になる」と強調した。

窪クリエイティブ・ディレクターは、「僕は物知りで歴史を語れる人が良い販売員だとは思わない。誰もが同じ熱量で服を好きなわけではないからこそ、自分が本当に好きだと思えるポイントを、自分の言葉で伝えることが大事。プロのアマチュアリズムを極めてほしい」と話した。

午後は質疑応答に続き、各テーブルで当日の学びを整理し、それを接客や売り場でどう生かすかを議論した。参加者は今後、それぞれの店舗に持ち帰り、スタッフや顧客とのコミュニケーションに反映していく。

この業界にいると、誰もが服が好きで興味を持っていると勘違いしてしまうことがある。ファッションの奥深さや魅力を知っているから仕方のないことだが、その魅力をお客さまにも感じてもらえるよう伝えるのは、販売員の役目だと、あらためて感じることができた。

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窪浩志×栗野宏文 業界レジェンド2人が語る服の魅力の伝え方

ビームス、ユナイテッドアローズ、ノーリーズ、ビショップ、アバハウスはこのほど、販売員の地位向上を目指す合同教育プログラム「スペシャリティ ストアーズ アソシエーション(以下、SSA)」の2025年度最終研修を行った。最終研修には、ビームスの窪浩志ディレクターズバンク・エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターと、ユナイテッドアローズの栗野宏文上級顧問が登壇。販売員時代のエピソードを交えながら、服の魅力を伝えるために必要な視点を語った。

「SSA」は、ビームスとユナイテッドアローズを中心に1991年に始動した取り組みで、今年で36回目を迎えた。参加企業は年度ごとに異なるが、年間を通じてテーマに沿った合同研修のほか、ビーチクリーンやチャリティーパーティーなどの社会貢献活動も行い、販売員が企業の垣根を越えて学び合う場となっている。

1970年代から着続ける私物も披露

2025年度は「多様性の時代に合わせた『ファッションを楽しむ』を考える」をテーマに、各社の販売スタッフを中心に約35人が参加。最終研修では、両社内はもちろん、業界内でも“レジェンド“と呼ばれる窪クリエイティブ・ディレクターと栗野上級顧問が幼少・学生時代のファッション体験や、当時はまっていたカルチャーや音楽にどのような影響を受けてファッションが好きになったのか、といった生き方にも通じるエピソードを繰り広げた。

さらに両氏が1970年代以降に自身が実際に着用してきた服を持参し、それぞれのアイテムとの出合いや着こなしについても語った。1着1着にまつわるエピソードは興味深く、参加者は細部を確かめながら熱心に写真に収めていた。

栗野上級顧問は、いずれもほころびたところを修繕し、いまでも着用しているという。「服は道具だからこそ、自分が着たいように自由に着ればいい」と語り、暗黙のルールに縛られ過ぎることが、かえって業界の可能性を狭めてしまうと参加メンバーたちに伝えた。

販売員に必要な“知識を知恵に変える力”

トーク後半では、両氏の販売員時代について振り返り、当時、ファッションの楽しさをお客さまにどう伝えてきたかといった経験談を共有。ブランドの背景を知るだけでなく、服の構造やものづくりへの理解を深めること、時間がある時にはひたすらコーディネートを組み、感覚を磨くことなど、具体的なアドバイスも伝えた。

栗野上級顧問は「知識と知恵は違う。知識は調べれば誰でも分かるが、それだけではオリジナルではない。知識を自分の中に取り込み、知恵に変えていくことが大切だ」と話し、「クリエイティブな販売員になるためには、そこが必要になる」と強調した。

窪クリエイティブ・ディレクターは、「僕は物知りで歴史を語れる人が良い販売員だとは思わない。誰もが同じ熱量で服を好きなわけではないからこそ、自分が本当に好きだと思えるポイントを、自分の言葉で伝えることが大事。プロのアマチュアリズムを極めてほしい」と話した。

午後は質疑応答に続き、各テーブルで当日の学びを整理し、それを接客や売り場でどう生かすかを議論した。参加者は今後、それぞれの店舗に持ち帰り、スタッフや顧客とのコミュニケーションに反映していく。

この業界にいると、誰もが服が好きで興味を持っていると勘違いしてしまうことがある。ファッションの奥深さや魅力を知っているから仕方のないことだが、その魅力をお客さまにも感じてもらえるよう伝えるのは、販売員の役目だと、あらためて感じることができた。

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発酵スキンケア「ソフィスタンス」から心身の巡りをサポートするボディー用美容液

日本発の発酵スキンケアブランド「ソフィスタンス(SOPHISTANCE)」は3月25日、ボディー用美容液“ボディクチュール トップトゥトウリリース”(120mL、6380円)を発売する。同ブランドがボディーケアアイテムを展開するのは初めて。ブランド公式ECをはじめ、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングで取り扱う。

同製品は、発酵と生薬、アーユルヴェーダを掛け合わせ、心身の巡りをサポートするボディー用美容液。アーユルヴェーダは、インド・スリランカ発祥の世界最古の伝統医学のこと。ブランド独自の米由来発酵液に加え、ショウガ根やユズ果実、チョウジなどのコンディショニングケア成分、ナイアシンアミドなどの美容成分を配合した。こわばりや滞りを感じやすい部分をケアしながら、しっとり滑らかな肌に整える。99%以上天然由来成分で、肌に優しい低刺激処方を採用。ユズやラベンダー、ゼラニウム精油をブレンドし、爽やかで温かみのある上品な甘さの香りに仕上げた。顔とボディーの両方に使用可能で、鉱物油をはじめ、合成香料や着色料、パラベン、動物由来成分は不使用。

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発酵スキンケア「ソフィスタンス」から心身の巡りをサポートするボディー用美容液

日本発の発酵スキンケアブランド「ソフィスタンス(SOPHISTANCE)」は3月25日、ボディー用美容液“ボディクチュール トップトゥトウリリース”(120mL、6380円)を発売する。同ブランドがボディーケアアイテムを展開するのは初めて。ブランド公式ECをはじめ、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングで取り扱う。

同製品は、発酵と生薬、アーユルヴェーダを掛け合わせ、心身の巡りをサポートするボディー用美容液。アーユルヴェーダは、インド・スリランカ発祥の世界最古の伝統医学のこと。ブランド独自の米由来発酵液に加え、ショウガ根やユズ果実、チョウジなどのコンディショニングケア成分、ナイアシンアミドなどの美容成分を配合した。こわばりや滞りを感じやすい部分をケアしながら、しっとり滑らかな肌に整える。99%以上天然由来成分で、肌に優しい低刺激処方を採用。ユズやラベンダー、ゼラニウム精油をブレンドし、爽やかで温かみのある上品な甘さの香りに仕上げた。顔とボディーの両方に使用可能で、鉱物油をはじめ、合成香料や着色料、パラベン、動物由来成分は不使用。

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「ハウス オブ ローゼ」の“ボディ スムーザー”がハローキティと初コラボ  ボディーソープ&ミルクも同時発売

「ハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)」は7月11日、「Oh!Baby(オーベイビー)」の愛称で親しまれる“ボディ スムーザー”(570g、2200円)をハローキティとのコラボパッケージで発売する。ボディーソープ(300mL、1430円)、ボディーミルク(200mL、1650円)もハローキティのデザインで同時発売する。

なめらかな肌を演出するロングセラーのアイテム

天然温泉水を配合したマッサージペース“ボディ スムーザーN”は1988年に発売して以来、累計1500万個を突破している同社の代表アイテムだ。温泉に含まれる成分でできた3種のスクラブが、やさしくマッサージするだけで古い角質を取り除きなめらかな肌触りを演出する。香りは無香料で用意した。

同時発売のボディーソープとボディーミルクは夏らしい石鹸の香りで展開する。吸着性トレハロースを配合する“ボディソープ KT”は、きめ細かい泡でうるおいを保った洗い上がりを実現。トレハロース、ヒアルロン酸、アミノ酸を配合する“ボディミルク KT”は角質まで浸透し、汗と共に失われやすい肌の潤いのバリアを助ける。初のコラボとなる今回のパッケージは、定番のピンクを残しつつ、ラベルとロゴに両方にハローキティをあしらった。

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BTSカムバックライブに世界中からファンが集結 現地取材で感じた熱狂

3月21日、韓国の7人組グループBTSが兵役による活動休止を経て、約3年5ヶ月ぶりに完全による“完全体”カムバックライブ「BTS THE COMEBACK LIVE | ARIRANG」を開催した。

ライブ会場は、韓国・ソウル市内にある朝鮮王朝の正宮、景福宮(キョンボックン)の南側に位置する正門、光化門(クァンファムン)広場。周辺の道路を封鎖し、約1.2キロにおよぶ会場には2万2000人にファンが集結した。また、事前に26万人を超える人が集まることが予想され、警察、消防など1万人以上を動員。アーティストのライブの枠を超え、都市を巻き込んだ一大イベントとして開催された。

ライブ2日前にソウル入りしたが、会場周辺の明洞(ミョンドン)各所のサイネージ、バナーフラッグなどはBTS一色に染まり、すでに熱気と期待にあふれていた。


光化門を背にした壮大なライブ会場

会場は光化門とその奥にそびえる北岳山を背にした壮大なロケーション。ライブでは光化門もプロジェクションマッピングを使った演出で会場を彩った。ライブ構成は3月20日に世界同時リリースされたカムバックアルバム「ARIRANG(アリラン)」の新曲を中心に、「Body to Body」「Hooligan」「2.0」「Butter」「MIC Drop」「Aliens」「FYA」「SWIM」「Like Animals」「NORMAL」「Dynamite」「Mikrokosmos」の全12曲を披露した。ライブ前日にメンバーのRMが足を負傷したことが発表され状態が心配されたが、RMをサポートする演出に変更するなど、メンバー同志の絆が垣間見えるパフォーマンスで会場を盛り上げた。

現地には世界各国からファンが集まり、BTSをイメージした手作りグッズや衣装を身に着けている人も。待ちに待った完全体でのカムバックに世界中のファンが歓喜した。ライブはNetflixで世界独占ライブ配信され、現在アーカイブも配信中だ。

衣装は韓国人デザイナーが手がける「ソンジオ」が担当

ステージ衣装は韓国人デザイナーのソン・ジオが手がける「ソンジオ(SONGZIO)」が制作した。黒を基調とし、韓国の伝統衣装である韓服に着想を得た。メンバーそれぞれのパーソナリティに合わせたイメージで制作したという。

3月27日にNetflixドキュメンタリー「BTS:THE RETURN」世界独占配信

ロサンゼルスでレコーディングされた最新アルバム「ARIRANG」の制作の様子や、完全体カムバックに向けた彼らの姿をとらえたドキュメンタリーが3月27日にNetflixで世界独占配信される。

現地取材の様子は「WWDJAPAN」公式Instagram、Tiktok、Xをチェック。

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リーガルの取締役に元三陽商会社長の岩田氏、鎌倉シャツ社長の貞末氏

革靴のリーガルコーポレーションは23日、新しい社外取締役に元三陽商会社長の岩田功氏とメーカーズシャツ鎌倉(鎌倉シャツ)社長の貞末奈名子氏が6月の株主総会後に就任する人事を発表した。紳士服や婦人服の知見を持つ岩田氏、トラッドなドレスシャツで実績のある貞末氏を役員陣に迎えて、経営再建を急ぐ。

同社は革靴の販売不振を受け、2月に希望退職者の募集と生産子会社チヨダシューズの操業停止を発表していた。希望退職者の募集は50人の計画に対し、47人が応募した。チヨダシューズの操業停止に伴う退職者は63人になった。一連の構造改革に伴う特別損失6億1800万円を2026年3月期連結決算に計上する。

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「フレッドペリー」が「クレイグ・グリーン」とコラボコレクション発表  モダンなユニホームの新章

英国初のファッションブランド「フレッドペリー(FRED PERRY)」は、「クレイグ グリーン(CRAIG GREEN)」との新たなコラボコレクションを発表した。すでに販売を開始しており、公式オンラインストアおよびフレッドペリーショップ東京・大阪・名古屋店で取り扱う。

今シーズンは機能的なスポーツウエアの発想を拡張して立体的、使いやすさ、規則性を軸に、「クレイグ・グリーン」のデザイン哲学に忠実な組み合わせや構成を意識した。「フレッドペリー」の象徴的なシルエットやDNAをクレイグ独自のデザインアプローチで再解釈し、モダニズムの視点で再構築した。

機能的でモダンなユニホーム
商品ラインアップ

起点となるのは“フレッドペリーシャツ”で、スポーツウエアとしての本質を損なわずに、オリジナルシルエットにアレンジした。ポロシャツはブラックとグリーンの2色展開でロングドローコードを採用し、機能的なディテールを取り入れた。また、ポロシャツ、Tシャツ、キルティング仕様のオーバーシャツは色やパターンを活かしたデザインにアップデートした。パーツの組み合わせと反復的なデザインを強調し、「フレッドペリー」の系譜に根差したスポーツウエアを建築的でモダンな印象に仕上げる。コレクションを締めくくる“フーテッド・アルパインジャケット”と“ラグランスリーブのシャツジャケット”は「クレイグ・グリーン」のワークウエアに着想した構築性を反映した。

「フレッドペリー」のローレルリース、「クレイグ・グリーン」のサークルモチーフの2つのエンブレムは全てのアイテムに配置されている。
>公式オンラインページ

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「フレッドペリー」が「クレイグ・グリーン」とコラボコレクション発表  モダンなユニホームの新章

英国初のファッションブランド「フレッドペリー(FRED PERRY)」は、「クレイグ グリーン(CRAIG GREEN)」との新たなコラボコレクションを発表した。すでに販売を開始しており、公式オンラインストアおよびフレッドペリーショップ東京・大阪・名古屋店で取り扱う。

今シーズンは機能的なスポーツウエアの発想を拡張して立体的、使いやすさ、規則性を軸に、「クレイグ・グリーン」のデザイン哲学に忠実な組み合わせや構成を意識した。「フレッドペリー」の象徴的なシルエットやDNAをクレイグ独自のデザインアプローチで再解釈し、モダニズムの視点で再構築した。

機能的でモダンなユニホーム
商品ラインアップ

起点となるのは“フレッドペリーシャツ”で、スポーツウエアとしての本質を損なわずに、オリジナルシルエットにアレンジした。ポロシャツはブラックとグリーンの2色展開でロングドローコードを採用し、機能的なディテールを取り入れた。また、ポロシャツ、Tシャツ、キルティング仕様のオーバーシャツは色やパターンを活かしたデザインにアップデートした。パーツの組み合わせと反復的なデザインを強調し、「フレッドペリー」の系譜に根差したスポーツウエアを建築的でモダンな印象に仕上げる。コレクションを締めくくる“フーテッド・アルパインジャケット”と“ラグランスリーブのシャツジャケット”は「クレイグ・グリーン」のワークウエアに着想した構築性を反映した。

「フレッドペリー」のローレルリース、「クレイグ・グリーン」のサークルモチーフの2つのエンブレムは全てのアイテムに配置されている。
>公式オンラインページ

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「リュウノスケオカザキ」“服”へ近づく変化 既成柄や素材に探る人間の感情

岡﨑龍之祐デザイナーによる「リュウノスケオカザキ(RYUNOSUKEOKAZAKI)」は20日、2026-27年秋冬シーズンの「楽天ファッション・ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で「005」コレクションを発表した。これまでファッションとアートの領域を横断する作品を見せてきたが、今季は“プレタポルテ”とも捉えうるルックが登場。約4年ぶりのショーで、ブランドに訪れた変化を明確に示す場となった。

ファーストルックは、シグネチャーであるプラスチックの芯材を使った立体的な造形にブランド初となる柄を掛け合わせた。その後も、フラワーやゼブラ、ストライプなど、これまで使用してきた布よりも“親近感”を抱かせる柄を使用したルックが続く。前シーズンの「004」から引き続き、“面”を意識したドレープ表現によるドレスが目を引く。シャツやジャケット、靴、バッグなどのアイテムが並び、これまでよりも着用の現実味を印象づけた。

広島出身というバックグラウンドから、「平和や自然への祈り」を通底のテーマとしてきたが、今季は「人間の感情」にさらにフォーカスした。画面越しに見る戦争、それを見て悲しくなる感情、どこか他人事のようにも感じてしまう感覚まで含めて、岡崎デザイナーは「感情というものがすごいリアルだ」と感じたという。そうした関心は、親近感を覚える既成柄やフェイクレザーと本革を組み合わせた靴にも表れた。花を模した花柄や皮を模したフェイクレザー。自然を模倣しながら人工物を作る人間の矛盾やちぐはぐさもまた、感情の一部として捉えた。より人間の営みや感情の動きを意識する中で、白いポロシャツや黒いシャツをベースに芯材で変形させたトップスなど、ブランド初となるセパレートのアイテムも生まれたという。

「プレタポルテを
作れているとは思っていない」

完成形を想像しないまま創作に向き合う姿勢はそのままに、新たな実験も取り入れた。「ヘイトがライク、ラブに変わるのか」と、本来であれば選ばない柄の生地を採用。自分の好みや予定調和を外すようなアプローチを試みた。「自分の好みなどを取っ払った時の偶然性。自分の想定していた形とは違う、予定していなかったアクシデントを入れるというのが“感情”としていいなと思った」。

会場では、ブランド初のプレタポルテへの接近ではないかという期待も漂った。しかし、岡崎デザイナー自身は「プレタポルテと呼べるものを作れたのかは分かっていない。正直、まだ作れているとは思っていない」と話す。「自分はまだ他のファッションデザイナーと比べて、“着る”ということに向き合いきれていない感覚がある」。では、岡崎デザイナーが考える“プレタポルテ”はどういうものか。ファッションとアートという枠組みにとらわれない彼のスタンスとは相反するが、ファッション業界にいるものとして、次のコレクションへの期待が募ってしまう。

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「リュウノスケオカザキ」“服”へ近づく変化 既成柄や素材に探る人間の感情

岡﨑龍之祐デザイナーによる「リュウノスケオカザキ(RYUNOSUKEOKAZAKI)」は20日、2026-27年秋冬シーズンの「楽天ファッション・ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で「005」コレクションを発表した。これまでファッションとアートの領域を横断する作品を見せてきたが、今季は“プレタポルテ”とも捉えうるルックが登場。約4年ぶりのショーで、ブランドに訪れた変化を明確に示す場となった。

ファーストルックは、シグネチャーであるプラスチックの芯材を使った立体的な造形にブランド初となる柄を掛け合わせた。その後も、フラワーやゼブラ、ストライプなど、これまで使用してきた布よりも“親近感”を抱かせる柄を使用したルックが続く。前シーズンの「004」から引き続き、“面”を意識したドレープ表現によるドレスが目を引く。シャツやジャケット、靴、バッグなどのアイテムが並び、これまでよりも着用の現実味を印象づけた。

広島出身というバックグラウンドから、「平和や自然への祈り」を通底のテーマとしてきたが、今季は「人間の感情」にさらにフォーカスした。画面越しに見る戦争、それを見て悲しくなる感情、どこか他人事のようにも感じてしまう感覚まで含めて、岡崎デザイナーは「感情というものがすごいリアルだ」と感じたという。そうした関心は、親近感を覚える既成柄やフェイクレザーと本革を組み合わせた靴にも表れた。花を模した花柄や皮を模したフェイクレザー。自然を模倣しながら人工物を作る人間の矛盾やちぐはぐさもまた、感情の一部として捉えた。より人間の営みや感情の動きを意識する中で、白いポロシャツや黒いシャツをベースに芯材で変形させたトップスなど、ブランド初となるセパレートのアイテムも生まれたという。

「プレタポルテを
作れているとは思っていない」

完成形を想像しないまま創作に向き合う姿勢はそのままに、新たな実験も取り入れた。「ヘイトがライク、ラブに変わるのか」と、本来であれば選ばない柄の生地を採用。自分の好みや予定調和を外すようなアプローチを試みた。「自分の好みなどを取っ払った時の偶然性。自分の想定していた形とは違う、予定していなかったアクシデントを入れるというのが“感情”としていいなと思った」。

会場では、ブランド初のプレタポルテへの接近ではないかという期待も漂った。しかし、岡崎デザイナー自身は「プレタポルテと呼べるものを作れたのかは分かっていない。正直、まだ作れているとは思っていない」と話す。「自分はまだ他のファッションデザイナーと比べて、“着る”ということに向き合いきれていない感覚がある」。では、岡崎デザイナーが考える“プレタポルテ”はどういうものか。ファッションとアートという枠組みにとらわれない彼のスタンスとは相反するが、ファッション業界にいるものとして、次のコレクションへの期待が募ってしまう。

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「プラダ」が“リ ナイロン”2026年キャンペーンを発表 さかなクンの海洋教育も紹介

「プラダ(PRADA)」は、2026年の“リ ナイロン”キャンペーンを発表した。同キャンペーンでは、俳優のベネディクト・カンバーバッチ(Benedict Cumberbatch)とレティーシャ・ライト(Letitia Wright)が登場し、プラダ グループの海洋保全教育プロジェクト“シー ビヨンド(SEA BEYOND)”を核に据えた内容に仕上げた。撮影は、ハワイのオアフ島から日本の伊豆半島および鎌倉市に至る多様なロケーションで行われた。

キャンペーンにはベネディクト・カンバーバッチとレティーシャ・ライトが登場

カンバーバッチとライトは、キャンペーンビジュアルに加え、ナショナル ジオグラフィック クリエイティブワークスによる2本のドキュメンタリーフィルムにも出演する。同キャンペーンにおいて海は中心的な役割を担い、すべてのビジュアルにおいて主体的な存在として描かれている。人間の行為がもたらす原因と結果を浮き彫りにする、常に在る存在として位置づけられており、映像と写真の物語が重層的に交差する構成となっている。

2部構成のドキュメンタリーシリーズのうち第1部には、カンバーバッチが出演する。フォトジャーナリストで“シー ビヨンド”親善大使でもあるエリザベッタ・ザヴォリ(Elisabetta Zavoli)とともに、東京から約2時間の距離に位置する伊豆半島周辺の海域を訪れ、その豊かな海洋環境を探求する内容だ。

フィルムではさらに、“シー ビヨンド”が支援するプログラムを通じて、日本の著名な魚類学者・画家であるさかなクンの活動にも触れる。“さかなクン探究隊”プロジェクトは毎年、小学生を対象に体験型アクティビティやワークショップ、教育セッションを実施し、子どもたちが海に親しみ海洋生物とのつながりを育むことを目指している。

収益の1 %を“シー ビヨンド”に寄付

“リ ナイロン”コレクションは、2019年に発表され、アクセサリーおよびウエアの両カテゴリーで展開されている。埋立地、繊維廃棄物、海洋から回収されたプラスチックを再生・精製して生み出される再生ナイロンは、解重合および再重合の工程を経て製造される。この素材は循環型であり、リサイクルされることで新たなかたちへと生まれ変わり続ける。なお、1970年代にミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)がラグジュアリーの領域に導入したナイロンは、ブランドの創造的プロセスの核心にあるラディカリズムを象徴する素材でもある。

2023年 7 月時点で、“プラダ リ ナイロン フォー シー ビヨンド”コレクションの収益の 1 %が、プラダ グループがユネスコ政府間海洋委員会と連携して推進するプロジェクト“シー ビヨンド”に寄付されている。同プロジェクトは2019年に発足し、発足以来、世界中の3万5000人以上の学生と海洋リテラシーの原則を共有してきた。2025年には“シー ビヨンド マルチ パートナー トラスト ファンド フォー コネクティング ピープル アンド オーシャン(SEA BEYOND - Multi-Partner Trust Fund for Connecting People and Ocean)”を設立し、多様なパートナーとの連携を通じて資金基盤の強化を図っている。

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「プラダ」が“リ ナイロン”2026年キャンペーンを発表 さかなクンの海洋教育も紹介

「プラダ(PRADA)」は、2026年の“リ ナイロン”キャンペーンを発表した。同キャンペーンでは、俳優のベネディクト・カンバーバッチ(Benedict Cumberbatch)とレティーシャ・ライト(Letitia Wright)が登場し、プラダ グループの海洋保全教育プロジェクト“シー ビヨンド(SEA BEYOND)”を核に据えた内容に仕上げた。撮影は、ハワイのオアフ島から日本の伊豆半島および鎌倉市に至る多様なロケーションで行われた。

キャンペーンにはベネディクト・カンバーバッチとレティーシャ・ライトが登場

カンバーバッチとライトは、キャンペーンビジュアルに加え、ナショナル ジオグラフィック クリエイティブワークスによる2本のドキュメンタリーフィルムにも出演する。同キャンペーンにおいて海は中心的な役割を担い、すべてのビジュアルにおいて主体的な存在として描かれている。人間の行為がもたらす原因と結果を浮き彫りにする、常に在る存在として位置づけられており、映像と写真の物語が重層的に交差する構成となっている。

2部構成のドキュメンタリーシリーズのうち第1部には、カンバーバッチが出演する。フォトジャーナリストで“シー ビヨンド”親善大使でもあるエリザベッタ・ザヴォリ(Elisabetta Zavoli)とともに、東京から約2時間の距離に位置する伊豆半島周辺の海域を訪れ、その豊かな海洋環境を探求する内容だ。

フィルムではさらに、“シー ビヨンド”が支援するプログラムを通じて、日本の著名な魚類学者・画家であるさかなクンの活動にも触れる。“さかなクン探究隊”プロジェクトは毎年、小学生を対象に体験型アクティビティやワークショップ、教育セッションを実施し、子どもたちが海に親しみ海洋生物とのつながりを育むことを目指している。

収益の1 %を“シー ビヨンド”に寄付

“リ ナイロン”コレクションは、2019年に発表され、アクセサリーおよびウエアの両カテゴリーで展開されている。埋立地、繊維廃棄物、海洋から回収されたプラスチックを再生・精製して生み出される再生ナイロンは、解重合および再重合の工程を経て製造される。この素材は循環型であり、リサイクルされることで新たなかたちへと生まれ変わり続ける。なお、1970年代にミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)がラグジュアリーの領域に導入したナイロンは、ブランドの創造的プロセスの核心にあるラディカリズムを象徴する素材でもある。

2023年 7 月時点で、“プラダ リ ナイロン フォー シー ビヨンド”コレクションの収益の 1 %が、プラダ グループがユネスコ政府間海洋委員会と連携して推進するプロジェクト“シー ビヨンド”に寄付されている。同プロジェクトは2019年に発足し、発足以来、世界中の3万5000人以上の学生と海洋リテラシーの原則を共有してきた。2025年には“シー ビヨンド マルチ パートナー トラスト ファンド フォー コネクティング ピープル アンド オーシャン(SEA BEYOND - Multi-Partner Trust Fund for Connecting People and Ocean)”を設立し、多様なパートナーとの連携を通じて資金基盤の強化を図っている。

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「キャンメイク」の人気パウダーがミニサイズに チークとハイライトをひとつにしたアイテムや人気アイテムの新色も登場

「キャンメイク(CANMAKE)」は3月下旬、持ち運びニーズに応えた仕上げ用フェイスパウダー“イルミネイティングフィニッシュパウダー”と“マシュマロフィニッシュパウダー”のミニサイズを発売する。また、同時期にはチークとハイライトをひとつにした新パウダーチークの“グラデーションチークス”(全2色、各990円)と持ち歩ける8色パレット“プティパレット アイズ”(新色、1078円)、2色入り大粒ラメアイシャドウ“ラメマニア”(新色、770円)の新色も発売。4月下旬には“キャンメイク カラフルネイルズ”(新色、396円)の新色も加える。

人気パウダーのミニサイズとチーク&ハイライトの新作

“イルミネイティングフィニッシュパウダー 〜Abloom〜”
“マシュマロフィニッシュパウダー ~Abloom~”

ミニサイズで登場する“イルミネイティングフィニッシュパウダー 〜Abloom〜”[SPF24・PA++](880円)と“マシュマロフィニッシュパウダー ~Abloom~”[SPF19・PA++](880円)は、容器デザインは通常サイズと同じ仕様、中皿には可愛らしい花柄を採用した。手のひらサイズで、持ち運びしやすいため、外出先のお直し用パウダーとしても使用可能だ。

微細パール配合で立体感と光沢感のある艶肌に仕上げる“イルミネイティングフィニッシュパウダー 〜Abloom〜”は、5色の異なるカラーを混ぜることで、肌のくすみや色ムラを補正する。“マシュマロフィニッシュパウダー ~Abloom~”は、透明感のあるマシュマロのようなマットな仕上がりをかなえる。

“グラデーションチークス”

“グラデーションチークス”はチークとハイライトのグラデーションで、ラフに塗っても計算されたような立体感のある頬に仕上がるパウダーチークだ。なめらかで軽いパウダーが肌にフィットし、1度塗りでもしっかり色づくほか、繊細なパール感が自然な艶を宿し、白身のカラーが顔色を明るく演出する。カラーは、可憐な印象を与える青みピンクの“01 ベリーヨーグルト”と柔らかな印象のコーラル“02 モモミルクティー”をラそろえた。

アイシャドウ2種とネイルカラーの新色

多色パレットの持ち運びにこだわった“プティパレット アイズ”からは、青みカラーをプラスしたはかなげな青みピンク系の“06 シュガーラルム”が登場する。同じ青み系の既存色“03 ミニョンヌリボン”よりも多彩なカラーをセットした。

メーンにもポイントにも使用できる2色を取り入れた“ラメマニア”は、ラベンダーピンクと淡いブルーの新色“03 シュガーユニコーン”をラインアップに加える。高輝度の銀被覆パールを配合し、発光しているかのような輝きをまぶたにもたらす。

塗りやすさ、艶感、速乾性を兼ね備えた“キャンメイク カラフルネイルズ”からは、微細パールが輝くベージュ系カラーの“N123 スズランジェム”を用意する。真珠のようにきらめくパール感が楽しめるホワイトベージュで、微細パールの輝きが指先を上品に演出。新入学や新社会人、オフィスネイルにもピッタリなカラーに仕上げた。

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「リーバイス」が19世紀のサックコートの復刻モデルを発売 2021年の鉱山での発見を称えて

「リーバイス(LEVI'S)」は3月27日、復刻コレクション“リーバイス ビンテージ クロージング(LEVI’S VINTAGE CLOTHING)”から、19世紀後半に製作されたサックコートを復刻発売する。価格は6万6000円。「リーバイス」原宿フラッグシップストアをはじめとする一部の「リーバイス」店舗で取り扱う。また「リーバイス」の公式オラインストア内ライブコマースでは、26日の19時30分から先行販売を行う。

アーカイブに所蔵される中で2番目に古いジャケット

同アイテムは、2021年にアメリカ・ユタ州在住の鉱物採集家であるシャン・タップ(Shan Tapp)氏が、ネバダ州の廃鉱を発掘中に偶然発見した、希少な実物のジャケットをもとに製作した。タップ氏が発見した特徴的な4ポケットデザインのコートは、1899年に「リーバイス」製品のフライヤーに掲載されていたモデルに由来することが判明し、現存する「リーバイス」ジャケットの中でも最初期の1着であることが確認された。

現在、リーバイ・ストラウスのアーカイブに所蔵される中で2番目に古いジャケットで、これを上回るのは、ブランドを代表する“トリプル プリーツ ブラウス”のみとなる。銅製のリベットを施したこのサックコートは、鉱夫や労働者など当時のアメリカの最前線で働く人々の過酷な労働環境の要求に応えるためにデザインされた、「リーバイス」のアメリカン・ワークウエアの黎明期を体現する1着だ。

この歴史的な発見を称え、天然インディゴを用いた生デニムを使用し、数量限定で忠実な復刻モデルを製作した。ジャケットには、オリジナルの通りの4ポケット構造や銅製リベットをはじめ、当時のディテールを忠実に再現し、19 世紀後半の「リーバイス」ワークウエアが持つ個性と機能性を余すことなく表現した。

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「リーバイス」が19世紀のサックコートの復刻モデルを発売 2021年の鉱山での発見を称えて

「リーバイス(LEVI'S)」は3月27日、復刻コレクション“リーバイス ビンテージ クロージング(LEVI’S VINTAGE CLOTHING)”から、19世紀後半に製作されたサックコートを復刻発売する。価格は6万6000円。「リーバイス」原宿フラッグシップストアをはじめとする一部の「リーバイス」店舗で取り扱う。また「リーバイス」の公式オラインストア内ライブコマースでは、26日の19時30分から先行販売を行う。

アーカイブに所蔵される中で2番目に古いジャケット

同アイテムは、2021年にアメリカ・ユタ州在住の鉱物採集家であるシャン・タップ(Shan Tapp)氏が、ネバダ州の廃鉱を発掘中に偶然発見した、希少な実物のジャケットをもとに製作した。タップ氏が発見した特徴的な4ポケットデザインのコートは、1899年に「リーバイス」製品のフライヤーに掲載されていたモデルに由来することが判明し、現存する「リーバイス」ジャケットの中でも最初期の1着であることが確認された。

現在、リーバイ・ストラウスのアーカイブに所蔵される中で2番目に古いジャケットで、これを上回るのは、ブランドを代表する“トリプル プリーツ ブラウス”のみとなる。銅製のリベットを施したこのサックコートは、鉱夫や労働者など当時のアメリカの最前線で働く人々の過酷な労働環境の要求に応えるためにデザインされた、「リーバイス」のアメリカン・ワークウエアの黎明期を体現する1着だ。

この歴史的な発見を称え、天然インディゴを用いた生デニムを使用し、数量限定で忠実な復刻モデルを製作した。ジャケットには、オリジナルの通りの4ポケット構造や銅製リベットをはじめ、当時のディテールを忠実に再現し、19 世紀後半の「リーバイス」ワークウエアが持つ個性と機能性を余すことなく表現した。

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クオリティファーストが“ザ・ダーマ”マスクを刷新 黒の“ダーマレーザー”最高峰ラインも登場

クオリティファーストは3月23日、毎日使える人気の大容量デイリーケアシートマスク“ザ・ダーマ”シリーズをリニューアル発売した。続く25日には、レーザー美容に着目したスキンケアシリーズ“ダーマレーザー”から、史上最高峰ライン“ダーマレーザー プレミアムシリーズ SUPER BLACK LINE”を新発売する。

新“ザ・ダーマ”は潤い持続力と密着力がアップ

リニューアルした“ザ・ダーマ”のシートマスクは、潤いの持続力とシートの密着力が大幅に向上した。新たに“うるおいロングラスティング処方”を搭載し、大気中の水分を吸湿する性質を持つ高純度グリセリンを配合。さらに、グリセリン、トレハロース、尿素、セリンなどの保湿成分を含む透明べールが保湿成分をゆっくりと放出することで、長時間潤いをキープする。シートには、従来比137%にアップした高い密着性と多くの美容液を抱えられる含浸性を実現した3層構造の“セラムリッチシート”を採用。美容液をたっぷり抱え込むと共に、“ながらマスク”も可能な密着力でしっかりと美容成分を届ける。

美容成分には、肌の天然保湿因子(NMF)を構成する11種のアミノ酸とPCA、肌の潤いを守る6種のセラミドを配合。さらに、ガラクトミセス培養液を組み合わせ、肌が本来持つ潤いやバリア機能にアプローチする。美容成分は微細なカプセルに内包することで、時間の経過と共に成分を放出する持続性を実現。3分間の時短ケアで、ふっくらと明るく滑らかな肌へ導く。乾燥や毛穴ケアなど、それぞれの肌悩みに特化した全4種類をラインアップする。

“ザ・ダーマ モイスト”(7枚入り、495円/30枚入り、1760円)は、高保湿に特化したシートマスク。アミノ酸やセラミドに加え、PCAの配合量をアップすることで、肌の潤い持続力をアップした。

“ザ・ダーマ センシティブ”(7枚入り、528円/30枚入り、1870円)は、肌荒れが気になるゆらぎやすい肌に向けた処方だ。リニューアル前の3倍量のCICA成分に、グリチルリチン酸2Kやティーツリーを組み合わせ、乾燥や肌荒れをケアしながら穏やかな艶肌へ導く。

“ザ・ダーマ ガラクトミセス”(7枚入り、528円/30枚入り、1870円)は、乾燥によるくすみやにごりを集中ケア。シリーズ最高濃度のガラクトミセス培養液に加え、浸透力に優れたナノペプチドをプラスし、乾燥によるくすみをケアしながら肌のキメを整える。

“ザ・ダーマ VC100”(7枚入り、528円/30枚入り、1870円)は、乾燥などによる毛穴のために進化したマスクで、4種のビタミンC誘導体と肌のハリを高めるペプチドを配合した。肌をきゅっと引き締めながら、毛穴の目立ちにくい美肌へ導く。

高濃度×浸透性にこだわった最高峰ライン

3月25日には、レーザー美容発想の“ダーマレーザー”シリーズから、最高峰ライン“ダーマレーザー プレミアムシリーズ SUPER BLACK LINE”が誕生する。同シリーズは、独自の毛穴ケア成分“ブラック生ビタミンC”と“超高圧微粒子テクノロジー”をメインに、高濃度と浸透性を追求。成分が肌に届くまでの即時性にもこだわり、朝晩のスキンケアを上質な時間へと導く。

独自成分“ブラック生ビタミンC”は、ブラックベリー由来の抗酸化成分、ビタミンC誘導体、生ビタミンCの3種類の美容成分を組み合わせたもの。たるみ毛穴、黒ずみ毛穴、開き毛穴、乾燥毛穴、つまり毛穴など、多様な毛穴悩みに全方位からアプローチする。また、美容成分をナノ化して角質層まで届ける“超高圧微粒子テクノロジー”を採用。ラインアップは、シートマスク、アイシート、化粧水、クリーム、個包装美容液の5品だ。

“ダーマレーザー スーパーブラック VC100 マスク”(7枚入り、1100円)は、毛穴を全方位からケアするシートマスク。“ブラック生ビタミンC”を含む5種のビタミンCと皮脂バランスや肌のキメを整えるナイアシンアミドを10%配合。肌への密着力と美容成分の保持力に優れた3層構造&厚切りの“エクストリームシート”を採用した。

“ダーマレーザー アイシート スーパーブラック VCR”(10枚入り、990円)は、目元ケアのために開発した独自形状のアイシート。“ブラック生ビタミンC”を含む6種のビタミンCを12%配合し、レチノール、グルタチオン、加水分解ヒアルロン酸など目元悩みに必要な成分も高濃度で配合。3層構造の“エクストリームシート”が、上下まぶたや小鼻横まで広範囲ケアをかなえる。

“ダーマレーザー スーパーブラック VC100 ローション”(240mL、2200円)は、美容液レベルの毛穴ケアと高保湿を実現した化粧水。“ブラック生ビタミンC”を含む5種のビタミンCとナイアシンアミドのほか、保湿効果を高めるヒマワリ種子油も高圧乳化して配合。毛穴ケア製品には珍しい高保湿感のあるテクスチャーでありながらも、べたつかずに長時間潤いが続く。

“ダーマレーザー スーパーブラック VC100 クリーム”(70g、2420円)は、全方位の毛穴ケアと保湿を同時にかなえるクリーム。“ブラック生ビタミンC”を含む6種のビタミンCと共に、セラミドを限界まで配合。浸透性の高い低分子ヒアルロン酸、CICA成分、高純度ティーツリーも配合し、毛穴トラブルを防ぐ肌に整える。

“ダーマレーザー スーパーブラック VC1ショット”(7個入り、990円/28個入、2970円)は、5種のビタミンCを20%という高濃度で配合した個包装タイプの美容液。毎回使い切りの個包装でビタミンCをフレッシュなまま肌に届けることができ、旅行などの携帯にも便利な仕様だ。

製品一覧

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クオリティファーストが“ザ・ダーマ”マスクを刷新 黒の“ダーマレーザー”最高峰ラインも登場

クオリティファーストは3月23日、毎日使える人気の大容量デイリーケアシートマスク“ザ・ダーマ”シリーズをリニューアル発売した。続く25日には、レーザー美容に着目したスキンケアシリーズ“ダーマレーザー”から、史上最高峰ライン“ダーマレーザー プレミアムシリーズ SUPER BLACK LINE”を新発売する。

新“ザ・ダーマ”は潤い持続力と密着力がアップ

リニューアルした“ザ・ダーマ”のシートマスクは、潤いの持続力とシートの密着力が大幅に向上した。新たに“うるおいロングラスティング処方”を搭載し、大気中の水分を吸湿する性質を持つ高純度グリセリンを配合。さらに、グリセリン、トレハロース、尿素、セリンなどの保湿成分を含む透明べールが保湿成分をゆっくりと放出することで、長時間潤いをキープする。シートには、従来比137%にアップした高い密着性と多くの美容液を抱えられる含浸性を実現した3層構造の“セラムリッチシート”を採用。美容液をたっぷり抱え込むと共に、“ながらマスク”も可能な密着力でしっかりと美容成分を届ける。

美容成分には、肌の天然保湿因子(NMF)を構成する11種のアミノ酸とPCA、肌の潤いを守る6種のセラミドを配合。さらに、ガラクトミセス培養液を組み合わせ、肌が本来持つ潤いやバリア機能にアプローチする。美容成分は微細なカプセルに内包することで、時間の経過と共に成分を放出する持続性を実現。3分間の時短ケアで、ふっくらと明るく滑らかな肌へ導く。乾燥や毛穴ケアなど、それぞれの肌悩みに特化した全4種類をラインアップする。

“ザ・ダーマ モイスト”(7枚入り、495円/30枚入り、1760円)は、高保湿に特化したシートマスク。アミノ酸やセラミドに加え、PCAの配合量をアップすることで、肌の潤い持続力をアップした。

“ザ・ダーマ センシティブ”(7枚入り、528円/30枚入り、1870円)は、肌荒れが気になるゆらぎやすい肌に向けた処方だ。リニューアル前の3倍量のCICA成分に、グリチルリチン酸2Kやティーツリーを組み合わせ、乾燥や肌荒れをケアしながら穏やかな艶肌へ導く。

“ザ・ダーマ ガラクトミセス”(7枚入り、528円/30枚入り、1870円)は、乾燥によるくすみやにごりを集中ケア。シリーズ最高濃度のガラクトミセス培養液に加え、浸透力に優れたナノペプチドをプラスし、乾燥によるくすみをケアしながら肌のキメを整える。

“ザ・ダーマ VC100”(7枚入り、528円/30枚入り、1870円)は、乾燥などによる毛穴のために進化したマスクで、4種のビタミンC誘導体と肌のハリを高めるペプチドを配合した。肌をきゅっと引き締めながら、毛穴の目立ちにくい美肌へ導く。

高濃度×浸透性にこだわった最高峰ライン

3月25日には、レーザー美容発想の“ダーマレーザー”シリーズから、最高峰ライン“ダーマレーザー プレミアムシリーズ SUPER BLACK LINE”が誕生する。同シリーズは、独自の毛穴ケア成分“ブラック生ビタミンC”と“超高圧微粒子テクノロジー”をメインに、高濃度と浸透性を追求。成分が肌に届くまでの即時性にもこだわり、朝晩のスキンケアを上質な時間へと導く。

独自成分“ブラック生ビタミンC”は、ブラックベリー由来の抗酸化成分、ビタミンC誘導体、生ビタミンCの3種類の美容成分を組み合わせたもの。たるみ毛穴、黒ずみ毛穴、開き毛穴、乾燥毛穴、つまり毛穴など、多様な毛穴悩みに全方位からアプローチする。また、美容成分をナノ化して角質層まで届ける“超高圧微粒子テクノロジー”を採用。ラインアップは、シートマスク、アイシート、化粧水、クリーム、個包装美容液の5品だ。

“ダーマレーザー スーパーブラック VC100 マスク”(7枚入り、1100円)は、毛穴を全方位からケアするシートマスク。“ブラック生ビタミンC”を含む5種のビタミンCと皮脂バランスや肌のキメを整えるナイアシンアミドを10%配合。肌への密着力と美容成分の保持力に優れた3層構造&厚切りの“エクストリームシート”を採用した。

“ダーマレーザー アイシート スーパーブラック VCR”(10枚入り、990円)は、目元ケアのために開発した独自形状のアイシート。“ブラック生ビタミンC”を含む6種のビタミンCを12%配合し、レチノール、グルタチオン、加水分解ヒアルロン酸など目元悩みに必要な成分も高濃度で配合。3層構造の“エクストリームシート”が、上下まぶたや小鼻横まで広範囲ケアをかなえる。

“ダーマレーザー スーパーブラック VC100 ローション”(240mL、2200円)は、美容液レベルの毛穴ケアと高保湿を実現した化粧水。“ブラック生ビタミンC”を含む5種のビタミンCとナイアシンアミドのほか、保湿効果を高めるヒマワリ種子油も高圧乳化して配合。毛穴ケア製品には珍しい高保湿感のあるテクスチャーでありながらも、べたつかずに長時間潤いが続く。

“ダーマレーザー スーパーブラック VC100 クリーム”(70g、2420円)は、全方位の毛穴ケアと保湿を同時にかなえるクリーム。“ブラック生ビタミンC”を含む6種のビタミンCと共に、セラミドを限界まで配合。浸透性の高い低分子ヒアルロン酸、CICA成分、高純度ティーツリーも配合し、毛穴トラブルを防ぐ肌に整える。

“ダーマレーザー スーパーブラック VC1ショット”(7個入り、990円/28個入、2970円)は、5種のビタミンCを20%という高濃度で配合した個包装タイプの美容液。毎回使い切りの個包装でビタミンCをフレッシュなまま肌に届けることができ、旅行などの携帯にも便利な仕様だ。

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アンナ・サワイが最新ハイエンドコレクションをまとって登場 「カルティエ」がガラ ディナーを開催

「カルティエ(CARTIER)」は、日本庭園を擁する都内の会場で、ガラ ディナーを開催した。メゾンのエンブレムであるパンテールをテーマに、力強く、魅惑的な雰囲気の会場で、ゲストに唯一無二の体験を提供した。会場には、アンバサダーを務める俳優のアンナ・サワイ(Anna Sawai)が登場した。

アンナ・サワイは、最新のハイエンドコレクション“アン エキリーブル”から、ネックレスとリングの格調高い洗練されたデザインと、色とフォームの絶妙なバランスが特徴のパリュールを身につけ、会場に登場した。エメラルドビーズを主役に、バゲットカット、トロイディアシェイプ、スクエアシェイプのダイヤモンドを配し、オニキスのグラフィカルなアクセントが、メゾンに1世紀以上にわたり受け継がれるグリーン、ブラック、ホワイトの配色を際立たせる。会場では、ピアニストの角野隼人やダンサーの中村祥子、飯島望未らが、パンテールに着想を得た優美で力強いパフォーマンスを披露した。

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【スナップ】熱視線を浴びた「ムッシャン」 来場者が体現したレイヤードと色のコントラスト

「ムッシャン(MUKCYEN)」は3月21日、「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で2026-27年秋冬コレクションを渋谷ヒカリエのヒカリエホールで発表した。同ブランドは、「JFW ネクスト ブランド アワード 2026」および、「東京ファッションアワード 2026」をダブル受賞したこともあり注目を集め、会場は満席、後方には立ち見のゲストが出るほどの盛況ぶりを見せた。

今季のテーマは「与えられた役割が剥がれ落ちたときに残る人間の欲望と尊厳」。“悲劇の王妃”として知られるフランス国王ルイ16世の王妃、マリー・アントワネット(Marie Antoinette)の生涯を背景に、社会的な役割を失った後に現れる「一人の人間」の本質を見つめ、コレクションに落とし込んだ。ブランドの核となるスキンシリーズも多数登場し、女性らしいしなやかさと解放を表現した。

「ムッシャン」に呼応するレイヤードとカラー

会場にはレザーやファー、デニムといった素材を生かしたスタイルが存在感を放った。ブラウンやカーキを基調に、レイヤードやボリュームのあるシルエットでバランスを取る装いが多く見られ、個性が際立つ。足元は重厚感のあるロングブーツやパンプスで引き締め、バッグはファーのクラッチやビーズバッグでさりげない華やぎを添えていた。

また、「ムッシャン」を想起させるブラックやグレー、ホワイトのモノトーンに、赤やパープルを差し込むスタイルも目立ち、抑えられた色合いの中に強いコントラストを生み出していた。それは、役割を終えた先に立ち現れる個の強さや欲望をゲストも体現しているかのようであった。

PHOTOS:DAISUKE TAKEDA

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【スナップ】熱視線を浴びた「ムッシャン」 来場者が体現したレイヤードと色のコントラスト

「ムッシャン(MUKCYEN)」は3月21日、「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で2026-27年秋冬コレクションを渋谷ヒカリエのヒカリエホールで発表した。同ブランドは、「JFW ネクスト ブランド アワード 2026」および、「東京ファッションアワード 2026」をダブル受賞したこともあり注目を集め、会場は満席、後方には立ち見のゲストが出るほどの盛況ぶりを見せた。

今季のテーマは「与えられた役割が剥がれ落ちたときに残る人間の欲望と尊厳」。“悲劇の王妃”として知られるフランス国王ルイ16世の王妃、マリー・アントワネット(Marie Antoinette)の生涯を背景に、社会的な役割を失った後に現れる「一人の人間」の本質を見つめ、コレクションに落とし込んだ。ブランドの核となるスキンシリーズも多数登場し、女性らしいしなやかさと解放を表現した。

「ムッシャン」に呼応するレイヤードとカラー

会場にはレザーやファー、デニムといった素材を生かしたスタイルが存在感を放った。ブラウンやカーキを基調に、レイヤードやボリュームのあるシルエットでバランスを取る装いが多く見られ、個性が際立つ。足元は重厚感のあるロングブーツやパンプスで引き締め、バッグはファーのクラッチやビーズバッグでさりげない華やぎを添えていた。

また、「ムッシャン」を想起させるブラックやグレー、ホワイトのモノトーンに、赤やパープルを差し込むスタイルも目立ち、抑えられた色合いの中に強いコントラストを生み出していた。それは、役割を終えた先に立ち現れる個の強さや欲望をゲストも体現しているかのようであった。

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[Alexandros]川上洋平が金子眼鏡とタッグ オリジナルサングラスの発売を記念したポップアップも

金子眼鏡は、ロックバンド[Alexandros]のボーカル&ギターとして活動する川上洋平とタッグを組み、オリジナルサングラス(全2種、各3万3000円※編集部調べ)を発売する。また発売を記念して4月3〜12日、東京・代官山の代官山 蔦屋書店でポップアップも開催する。

フレーム設計からレンズカラーの選定まで川上本人が監修

同コラボアイテムは、フレーム設計からレンズカラーの選定まで川上本人が監修を担当した。ステージと日常の両方での使用を想定し、細部までこだわり抜いた。細身のメタルによるラウンドシェイプを採用し、ゴールドカラーのフレームにライトトーンのカラーレンズを組み合わせた使用で、カラーは全2色をそろえる。

ポップアップでは、同アイテムを販売するほか、サングラスの世界観から派生したポップアップ限定アイテムとしてTシャツやトートバッグ、ノート、ステッカーなどもラインアップする。また会場では、同イベントのために撮り下ろしたビジュアルをパネル展示し、川上の世界観を体感できる空間に仕上げた。

開催概要

■ヨウヘイ カワカミ × カネコ オプティカル発売記念ポップアップショップ

期間:4月3〜12日
場所:蔦屋書店1号館 1階 音楽フロア
住所:東京都渋谷区猿楽町17-5
時間:営業時間のとおり(最終日は20:00まで)
※一部時間の入場には入場券の申し込みが必要となる

特設サイト

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「ヴァージル・アブロー アーカイブ」が特別インスタレーションを「コンプレックスコン」香港で展開

故ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)のアーカイブを所有・管理する「ヴァージル・アブロー アーカイブ(Virgil Abloh Archive以下、V.A.A.)」は3月21、22日、中国・香港で開催された「コンプレックスコン(ComplexCon)」香港で特別な没入型インスタレーションを展開した。

プロセスを重視したヴァージルの思想を展示

今回のインスタレーションは、2025年9月にパリで開催された故ヴァージルの大規模回顧展「ヴァージル・アブロー:ザ コード(Virgil Abloh: The Codes)」をベースに、プロセスを重視した彼の思想の一部を感じられる3つのテーマで再編集された。“メディア ラボ(Media Lab)”は、生前のヴァージルと親交のあったオランダ人建築家のレム・コールハース(Rem Koolhaas)がデザインし、彼が遺した数百ギガバイトのデータを閲覧することが可能に。そして、“スニーカー テーブル(Sneaker Table)”では彼の代表作である「ナイキ(NIKE)」とのコラボスニーカーを教材として掲示し、“アーカイブ テーブル(Archive Table)”はリファレンスに用いた資料や私物、未公開のオブジェクトを並べることで、プロセスこそがクリエイションの核であることを説いた。

また、日本でも販売が予定されている故ヴァージルと「ナイキ」の最新コラボスニーカー“エアジョーダン 1 ハイ OG アラスカ(AIR JORDAN 1 HIGH OG ALASKA)”とも連動し、特別なギフトショップが設けられて米国外では初展開の限定商品も販売された。

マフズ・スルタン(Mahfuz Sultan)「ヴァージル・アブロー アーカイブ」共同ディレクターは、故ヴァージルが2016年に初開催された「コンプレックスコン」に参加していたことを踏まえつつ、「香港は、故ヴァージルの活動を最初に受け入れた都市のひとつ。彼が、『オフ-ホワイト(OFF-WHITE)』の初旗艦店をオープンした街であり(注:2014年)、その都市で今回のインスタレーションを開催することは、まさに原点回帰のように感じる。『V.A.A.』は、彼の仕事を大切に思う人々に届けることを目的としており、ここはそのコミュニティーが集う場所だ」と説明。また、ボニー・チャン・ウー(Bonnie Chan Woo)「コンプレックス チャイナ(ComplexCon China)」最高経営責任者も、「故ヴァージルは世界中の次世代のクリエイターに強く影響を与え、彼のプロセスを間近で体感できる貴重な機会を、世界に先駆けていち早く設けられたことを誇りに思う」とコメントしている。

なお、今回のインスタレーションは今後、故ヴァージルの活動を振り返るうえで重要な都市を巡回する「V.A.A.ワールドフェア プログラム」の一環として、ロサンゼルスやシカゴ、ニューヨーク、ロンドン、東京などを巡回予定だ。

今年の「コンプレックスコン」香港は、「ラブブ(LABUBU)」をはじめとする「ザ・モンスターズ(THE MONSTERS)」シリーズを手掛ける香港出身のアーティスト、カシン・ロン(Kasin Lung)がアートディレクターを務めている。

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元美容師の「アヴェダ」トップが踏み込む、サロン業界の持続性と美容師を引き立てるメーカー像

PROFILE: シェーン・ウルフ/ヘアケア&グローバルプレジデント

シェーン・ウルフ/ヘアケア&グローバルプレジデント
PROFILE: (シェーン・ウルフ)25年以上にわたりヘアケア業界で革新を続けるブランドリーダーであり、現在はエスティ ローダー カンパニーズにおいて「アヴェダ(AVEDA)」および「バンブル アンド バンブル(BUMBLE AND BUMBLE)」のグローバルブランド プレジデントを務めている。「アヴェダ」では、ヴィーガンかつ高性能なヘアケア、ウェルネス、ボディーケアを軸に、ブランドの成長戦略を主導。持続可能性のリーダーシップをさらに強化し、アーティストや消費者に向けてブランドの独自性を発信することに情熱を注いでいる PHOTO : TAMEKI OSHIRO

ヘアケアブランド「アヴェダ(AVEDA)」が、美容室との結びつきをより強める方向へと舵を切っている。けん引するのは、2024年にヘアケア&グローバルプレジデントに就任したシェーン・ウルフ(Shawne Wolf)氏だ。自身も美容師として働いた経験があるがゆえの現場に根ざした視点のもと、経済的な支援と安全性の担保、美容師固有の技術を活かす製品でサロン業界の底上げを図る。

WWD:美容師から「アヴェダ」のトップになった経緯は?
シェーン・ウルフ=ヘアケア&グローバルプレジデント(以下、シェーン):
もともと美容師をしながら、教育、フィールドセールス、マーケティングなど、サロン業界のさまざまな領域で仕事をしてきた。その中で、「アヴェダ」創業者のホースト・レッケルバッカー(Horst Rechelbacher)と業界のイベントで会う機会があった。

彼は、私がヘアドレッサーであること、製品や教育に関心を持っていることを喜び、「一緒に働かないか」と何度も声をかけてくれた。しかし、唯一無二のユニークな友人でありメンターでもある彼と働いてしまうと、今までの関係性が変わるのではないかと感じ、すぐには決断できなかった。

その後、エスティローダーが「アヴェダ」を買収し、ホーストから「もうボスは違う人だから来ても大丈夫だよ」と連絡をもらい、1998年に入社した。一度他社に移ったときも「いつか戻るだろう」と思っていたが、まさかグローバルプレジデントという立場になるとは想像していなかった。

WWD:就任から1年半。今の「アヴェダ」をどう見ている?
シェーン:
プロフェッショナルを大事にする姿勢など、創業当時の精神が変わらずに残っていることを心からうれしく思う。

「製品はボトルに入ったポテンシャルにすぎない。われわれの製品が生きたものになるのは、美容師の技術やサービスと結びついたとき」。これは売却時にエスティーローダーと創業者が結んだ約束の1つだ。サロンとの結びつきに重点を置き、そこから吸収するニーズを製品に反映するのがわれわれの役目だ。

WWD:現在のサロン業界にはどのようなニーズがあるのか。
シェーン:
大きく2つのニーズが存在する。

1つ目は、製品の安全性とパフォーマンスへのより高い要求。もう1つは、美容師がやりがいと経済的成功を両立できる環境整備だ。世界共通で若い美容師の離職が増えており、ヘアサロンの持続性が揺らいでいる。サロンオーナーやスタッフがキャリア形成に希望を持てる環境を整えることは、われわれメーカーにとっても責務だ。

WWD:そのニーズにどう対応しているのか?
シェーン:
前者に対しては、成分選定と配合バランスを継続的にアップデートし、処方設計を進化させている。また、肌や髪、環境への配慮を含めた多角的な評価を実施し、世界中のサロンパートナーからのフォードバックを製品改良や新製品開発に反映している。

そもそも、創業者のホーストが「アヴェダ」を立ち上げた背景には、「美容師が毎日触れるものである以上、安全であるべき」という思想があった。高いレベルの安全性とパフォーマンスの両立はハードルではなく前提。この価値観は現在も揺らぐことなく息づいている。

WWD:美容師の離職などの課題については?
シェーン:
「サロンファースト・イニシアティブ」というプログラムを開発し、解決を目指している。この中には、オペレーションの最適化、教育・トレーニングの再設計、製品ポートフォリオの合理化、収益性の向上支援、スタッフのウェルビーイング、サステナブルな店舗運営、顧客体験の強化、長期的パートナーシップの構築の8つのステップがある。

このステップを踏むことで、サロンが本来注力すべき技術、顧客体験、人により多くの時間と資源を使える環境づくりをサポートしたい。サロンの時間、労力、投資の配分を見直し、持続可能で収益性の高いビジネスモデルへと再設計することを目指している。

たとえば、1つ目のオペレーションの最適化では、「アヴェダ」側が直接お客さまへ「サロンに行ってみませんか」と呼びかけ、私たちの公式サイトと各サロンの予約プラットフォームを連動させる。

この取り組みは、既存のサロン予約システムを変えずに導入できる。フランスでのテストでは、サロン関連のオンライン検索数が約200%増加する成果が出た。これは今後日本でも導入を検討している。

WWD:メーカーがサロン誘導をサポートする動きは年々広がっている。「アヴェダ」特有の狙いは何か。
シェーン:
われわれは「サロンに行くこと」ではなく「『アヴェダ』を取り扱う、このサロンに行きたい」と思ってもらうアクションを重視している。

たとえば、自然由来成分96%のヘアカラー剤“フルスペクトラムディープ”は、美容師が組み合わせることで無数のレシピをつくり出すカラー剤だ。クリエイティビティーの主導権は美容師が握っており、率直に言えば、誰にでも簡単に扱える製品ではない。しかし、それが良いと考えている。

重要なのはお客さま一人ひとりのためにレシピを調合する体験を提供できることであり、そこに各々のサロンや美容師固有の価値が生まれることだ。こういったユニークな製品とそれを巧みに扱うスタイリストがいるからこそ、「アヴェダ」取り扱いサロンへの来店を促す意義がある。

WWD:経済的な支援と安全性の担保、美容師固有の技術を活かす製品で美容師を支えたい、と。
シェーン:
美容師は非常にユニークな仕事だ。数多くの職業の中で「他人の身体に触れること」が許されるどころか、むしろ期待される仕事はそう多くない。

そして、髪は毎日身につけるアクセサリーのような存在だ。それをデザインして提供することは、人生に関わるような行為だと捉えている。

だからこそ、われわれはプロフェッショナルとのつながりを大切にし、彼らが最大限に力を発揮できる環境づくりを続けたい。地球、ヘアドレッサー、お客さまをケアできる企業であるという目標の実現のためにも、プロフェッショナルとのつながりは全ての土台だ。

WWD:そのつながりのもと、「アヴェダ」が目指す先は。
シェーン:
創業当初、「アヴェダ」はその先駆性からニッチなブランドだった。もちろん、今も世界中のトップサロンに置かれているブランドなので、そういった意味では「エクスクルーシブ(特別な存在)」とも言える。しかし今、「エクスクルーシブ」という言葉はあまり使いたくない。特別と排他性は紙一重だからだ。

それよりもわれわれはサロンに対してオープンで、インクルーシブな存在でありたい。よくメンバーに伝えているのは、われわれが目指すのは業界のナンバーワンではなく“オンリーワン”だということ。トレンドを追うのではなく、開いたサロンコミュニティとともに、独自の価値をつくり続けたい。

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木材メーカー発コスメブランド「ミート ツリー」が本格的にヘアケア参入 卸展開で若年層獲得へ

丸山木材ホールディングスはこのほど、ヘアケアブランド「リングス バイ ミート ツリー(RINGS BY MEET TREE)」を立ち上げた。ラインアップは“モイストリペアシャンプー”(400mL、1595円/レフィル340mL、1210円)と“モイストリペアトリートメント”(400mL、1595円/レフィル340mL、1210円)の2品。全国のバラエティーショップと公式ECサイトで販売しており、3月中旬からは「アインズ&トルペ」でも扱う。卸を中心に展開し、若年層の獲得を図る。

ブランドコンセプトは「年輪のように引き締まる、ストンとした艶髪へ」。年数を重ねながら成長する木の年輪を着想源とし、若年層の髪悩みで多いうねりにアプローチする土台ケアを提案する。

シャンプーとトリートメントには共通成分としてトステアとレブリン酸を配合。さらに吸着型ケラチンとヘマチンを加え、艶のあるまとまりやすい髪へ導く。シャンプーにはアミノ酸系とPPT系の洗浄成分を採用し、潤いを保ちながらやさしく洗い上げる仕様とした。香りはフローラルとサボンをベースに国産ヒノキ精油をブレンドしている。

卸参入でビジネス規模拡大へ

丸山木材ホールディングスは岐阜県中津川市に本社を置く、100年以上の歴史を持つ木材メーカーだ。「日本の木の魅力を多くの人に伝えたい」という思いと事業の多角化を背景に、主にヒノキ精油を使用したコスメブランド「ミート ツリー(MEET TREE)」を2021年に立ち上げ、化粧品市場に参入した。中津川市内のカフェ併設店舗でも取り扱っているが、主な販路はECサイト。主要顧客層は30代以上の女性で、現在は年商1億円規模のビジネスに成長している。

一方、販路が限られていた点に加え、シャンプーが400mLで1980円、ハンドソープが400mLで3300円という価格帯での展開から、若年層の獲得に課題があった。そこで、新ブランド「リングス バイ ミート ツリー」では、価格帯とパッケージを若年層向けに設計。価格は流通で販売しやすい水準から逆算して設定した。これを踏まえて処方を設計し、既存ブランドよりも手に取りやすい価格帯で展開する。ヘアケア領域から新たな顧客層にアプローチするとともに、卸展開を本格化し、ブランド成長の加速を図る。

新ブランドの立ち上げにより、化粧品事業全体で3~4億円規模のビジネスへの拡大を目指す。今後はヘアケアブランドで得た流通ノウハウを生かし、「ミートツリー」でも卸展開を検討する。

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木材メーカー発コスメブランド「ミート ツリー」が本格的にヘアケア参入 卸展開で若年層獲得へ

丸山木材ホールディングスはこのほど、ヘアケアブランド「リングス バイ ミート ツリー(RINGS BY MEET TREE)」を立ち上げた。ラインアップは“モイストリペアシャンプー”(400mL、1595円/レフィル340mL、1210円)と“モイストリペアトリートメント”(400mL、1595円/レフィル340mL、1210円)の2品。全国のバラエティーショップと公式ECサイトで販売しており、3月中旬からは「アインズ&トルペ」でも扱う。卸を中心に展開し、若年層の獲得を図る。

ブランドコンセプトは「年輪のように引き締まる、ストンとした艶髪へ」。年数を重ねながら成長する木の年輪を着想源とし、若年層の髪悩みで多いうねりにアプローチする土台ケアを提案する。

シャンプーとトリートメントには共通成分としてトステアとレブリン酸を配合。さらに吸着型ケラチンとヘマチンを加え、艶のあるまとまりやすい髪へ導く。シャンプーにはアミノ酸系とPPT系の洗浄成分を採用し、潤いを保ちながらやさしく洗い上げる仕様とした。香りはフローラルとサボンをベースに国産ヒノキ精油をブレンドしている。

卸参入でビジネス規模拡大へ

丸山木材ホールディングスは岐阜県中津川市に本社を置く、100年以上の歴史を持つ木材メーカーだ。「日本の木の魅力を多くの人に伝えたい」という思いと事業の多角化を背景に、主にヒノキ精油を使用したコスメブランド「ミート ツリー(MEET TREE)」を2021年に立ち上げ、化粧品市場に参入した。中津川市内のカフェ併設店舗でも取り扱っているが、主な販路はECサイト。主要顧客層は30代以上の女性で、現在は年商1億円規模のビジネスに成長している。

一方、販路が限られていた点に加え、シャンプーが400mLで1980円、ハンドソープが400mLで3300円という価格帯での展開から、若年層の獲得に課題があった。そこで、新ブランド「リングス バイ ミート ツリー」では、価格帯とパッケージを若年層向けに設計。価格は流通で販売しやすい水準から逆算して設定した。これを踏まえて処方を設計し、既存ブランドよりも手に取りやすい価格帯で展開する。ヘアケア領域から新たな顧客層にアプローチするとともに、卸展開を本格化し、ブランド成長の加速を図る。

新ブランドの立ち上げにより、化粧品事業全体で3~4億円規模のビジネスへの拡大を目指す。今後はヘアケアブランドで得た流通ノウハウを生かし、「ミートツリー」でも卸展開を検討する。

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かつて街を彩った普段着「伊勢崎銘仙」をもう一度 群馬県発の匠の技

「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げるマクアケによる、“アタラシイものや体験の応援購入サービス”の「マクアケ」には、伝統技術を現代的なアイテムに活用したプロジェクトが数多い。この連載では、全国各地の匠の技に注目。実行者の思いとともに、匠の技をどう活用し、どう訴求しているのかを考える。目指すは、47都道府県の匠の技の探訪だ。今回は、群馬県を訪れた。


今回の技術は…

伊勢崎銘仙のシルクスカーフ

庶民の普段着として愛された群馬県の織物・伊勢崎銘仙。なんとシルク100%で作られていました。抽象柄や幾何学模様など、大胆でモダンな意匠が特徴で、明治後半から昭和初期にかけて日本の女性を鮮やかに彩りました。

しかし現在、伊勢崎銘仙はほとんど生産されていません。「いつかアップサイクルする着物もなくなってしまう。それではこの文化を本当の意味で受け継いでいくことはできない」。そう語るのは、アイの村上采社長です。

村上社長は伊勢崎市出身。15歳で渡米しました。「アジア人への風当たりが強かった現地でも、日本文化である銘仙着物をまとえば、自然とコミュニケーションが生まれた」。この経験が地元の文化を世界へ発信したいという思いの原点になりました。

大学在学中にはコンゴ民主共和国でソーシャルビジネスを立ち上げましたが、2020年のパンデミックの影響で渡航を断念。地元・伊勢崎市に戻った彼女は「今自分にできること」を考え、銘仙着物のアップサイクルを開始しました。

銘仙着物をアパレルへ流用しながら活動を続け、25年10月にはパリ・ファッション・ウイーク期間中にコレクションも発表しました。着実に歩みを進めてきた一方、ドレスでは大衆への普及が難しいという課題も見えてきました。そこでたどり着いたのが、より多くの人に届けられるシルクスカーフでした。

最大のこだわりは、データ化した柄を、電機メーカーのエプソンの印刷技術で再現したこと。人体に優しいインクを使用する一方、従来比で96%の節水も実現し、地球環境への配慮も忘れません。廃棄ロスを出さない受注生産の体制も整えました。村上社長は「サステナビリティは打ち出すものではなく、当たり前であるべきもの」と加えます。

プリントを施す生地には、石川県・小倉織物の国産シルクのジャカード織りを採用しました。白地に織り込まれたドット柄は、光に当たると陰影が浮かび上がります。その上から柄を重ねることで、ドット柄のジャカード織りとの二重構造が生まれ、他にはない奥行きある表情に仕上がりました。生地の織りから縫製まで、全工程を国内で完結しました。

今回用意したのは、26年春夏コレクションでも発表した4柄、新たに描き下した2柄、群馬県在住のインフルエンサー・さもあんすがいとコラボした4柄の計10柄。当時の色合いを忠実に再現するため、エプソンの職人と何度も調整を重ねました。

「これは文化を未来へつなぐ取り組み。その未来を担うのは地域の子どもたち」と語る村上社長。スカーフ1枚を売り上げるごとに1食分を伊勢崎市の子ども食堂「てんとうむし」へ寄付するそうです。「今後は伊勢崎銘仙だけでなく、西陣織や結城つむぎ、久留米がすりなど全国の衰退しつつある織物もアーカイブ化できたら」と思い描きます。

衰退する文化を未来につなぐ4つのポイント

1.伊勢崎銘仙を
データ化・アーカイブ化

伊勢崎銘仙は現在生産されていません。現物を失えば文化も消えてしまいます。アイではアーカイブ化した100年前の柄を基に商品化することで、地道にアップサイクルするだけではかなわない、「伊勢崎銘仙を多くの人へ届ける」という目標にまい進しています。

2.エプソンとの
共同開発による復元印刷

電機メーカーのエプソンとの協業で実現した最先端のプリント技術は、従来比で96%の節水を誇ります。受注生産のため廃棄ロスも出しません。サステナブルなモノ作りをあえて掲げるのではなく、前提として取り組んでいます。

3.広幅ジャカード織り・
国産シルク生地の採用

石川県小松市の老舗・小倉織物の国産シルクのジャカード織り生地を採用しました。白地に織り込まれたドット柄は、光に当たると陰影が浮かび上がります。その上から柄を重ねることで、他にはない奥行きある表情を出しました。(写真の柄は紗綾形)

4.地元・伊勢崎の
子どもたちへの還元

生地の織りから縫製まで全工程を国内で完結しました。一方、当の伊勢崎市には職人も工場も残っていません。アイはスカーフ1枚につき1食を地元の子ども食堂「てんとうむし」へ寄付することで、伊勢崎銘仙と次世代との接点を生み出しています。

群馬発!
応援購入が高額なプロジェクト3選

“アタラシイものや体験の応援購入サービス”の「マクアケ」で大きな反響が寄せられた群馬県発のプロジェクトを3つ紹介する。

PICK UP 1 : 応援購入総額518万5290円

身体に馴染む、心地よさ。
秋田木工×ミナ ペルホネンのハギレを使ったスツール

伊勢崎市で61年以上営む三島家具が手掛けたスツール。同店でも取り扱う曲木家具専門ブランド「秋田木工」のベストセラー“No.202”がモデル。布地は「秋田木工」のオリジナル商品の開発時に出た「ミナ ペルホネン」の端切れを使用した。

PICK UP 2 : 応援購入総額470万6600円

【完全紹介制ショコラ】とろけて至福に抱かれて。
マクアケ限定初代プレミアム会員募集

世界31都市を巡ったカカオプロデューサーが、1℃・1.5mm単位の温度・厚みにまでこだわり完全手作りで仕上げた“アイカショコラ”。少量しか作れないため完全紹介制かつ数量限定となる。「マクアケ」で初代プレミアム会員を募集した。

PICK UP 3 : 応援購入総額459万5720円

<サステナビリティ>洗顔で落としきれない毛穴汚れもすっきり爽快!
クリアな素肌に導く『シルクの美顔筆』

洗顔だけでは落としきれない毛穴の黒ずみや古い角質を、0.05mmの純国産シルク約1.7万本で作った“美顔筆”で優しくオフ。お湯でぬらすだけでシルクから天然美容成分セリシンが溶け出し、くすみのないクリアな素肌へ導く。現在は販売を終了している。

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デムナの「グッチ」はどうだった?

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2026年3月16日号からの抜粋です)

村上:2026-27年ミラノコレは「フェンディ(FENDI)」「マルニ(MARNI)」「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」などで新デザイナーがデビューしてニュースが多いシーズンでしたが、やはりデムナ(Demna)による「グッチ(GUCCI)」への注目度が高かったです。表紙もひっくるめて、大きく取り上げました。

木村:表紙の英字タイトルに「LOVE?CONFUSED?」とあるように、賛否両論が沸き起こりましたが、デムナのコレクションを初めて見た私は困惑側でした(苦笑)。前シーズンに発表した映画の延長線上という感じで、「着られる」「売れる」を超越した世界観勝負に驚きました。

村上:事前にインタビューを読んでいたので、「ルネサンス」というキーワードは分かっていて、会場に飾られた彫刻にも納得。実は最初の10ルックくらいまでは「あぁ、やってしまった……」というのが正直な感想でした。でも、ルネサンス期の画家が裸の人間の纏わせたトーガをデムナらしくストリートなTシャツで表現したルックを見て、ルネサンスを現代的に表現しているなと。90年代後半、誰も注目していなかった「グッチ」をトム・フォード(Tom Ford)が刷新した時も「一体、誰が着るの?」というスーパーセクシーなコレクションに私自身熱狂しましたが、業界の注目も集めて一気に最前線に躍り出ました。サバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)は本当に玄人向けのコレクションでしたが、デムナは忘れられていた「グッチ」を思い出させることをまず優先したのでしょう。

「ルネサンスなボディコン」に衝撃

木村:私はクワイエットラグジュアリー全盛期にコレクション取材を始めたので、「ルネサンスなボディコン」は見たことがなく、衝撃でした。注目度に重点を置くアプローチを含めて勉強になりました。

村上:「嫌い」な人が少なくないスタイルであることも分かります。今のタイミングで優先すべきはコマーシャルピースなのでは?とも思いましたが、私はこの大胆な勝負を応援したいです。ショー当日はどこへ行っても「見ました?」と話題だったし、SNSは否定的なコメントが多かったけれど、その数はレベチでした。ある意味狙い通りだったのだと思います。木村さん的ベストブランドは?

木村:私は「マックスマーラ(MAX MARA)」を見て、「あぁいう服を着られる女性になりたい」と素直に思いました。顧客層を広げるアプローチとして正統派で、ずっと持っていたいと思わせるワードローブになりそう。今シーズンは特に共感しました。

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