(左)横山泰明/編集部記者:業界紙歴22年目。新人向けと言いつつも、この特集をやるとまだまだ知らないことが多いと実感。新人さんたちには、この号を読んで、先輩や同僚とクイズ大会をしてほしい (右)牧田英子/副編集長:中学生の頃から漠然と編集・記者職を目指していたためか、就職活動の際は私服でできる業種を選択。振り返るとアパレル企業や業界専門紙などを経てその思いを貫いていた ILLUSTRATION : UCA
社内公募から生まれた新プロジェクト「Fashion for ALL your SENSES(ファッション・フォー・オール・ユア・センシズ)」の第1弾。約1年前からプロジェクトを始動させ、6月から今年1月まで計4回にわたって世代の異なる視覚障害者との意見交換や試着会を重ねた。インクルーシブデザインの支援を行うPLAYWORKS(東京、タキザワケイタ代表)と協業し、商品企画はアダストリアが担った。「アンリアレイジ」のデザイナー、森永邦彦氏も参画してオリジナルのTシャツとワンピースを企画した。
「G-ショック(G-SHOCK)」は、ロックバンドの「ONE OK ROCK」とのコラボレーションモデル“GM-2100TTTR”を発売する。今回は、同バンドでベーシストを務めるRyotaがデザインを全面監修。八角形のメタルベゼルが特徴の“GM-2100”をベースモデルに採用し、シルバーのベゼルとホワイトマットスケルトンのバンドで全体をクールに統一した。
(左)利川果奈子/編集部記者:今季も欲しいアイテムが続出し、散財の予感。半年後に支払いでパンクするのが明らかだが、知人からは「その方が服好きとして信用できる」と言われ、恐ろしい業界だと震えている (右)鴨井里枝/ライター&エディター:「WWDJAPAN」編集部在籍時はNYとミラノ、ロンドンのコレクションを取材。国内アパレル取材経験からトレンド特集も担当した。今回も東京のトレンドアイテムをたくさん発見! ILLUSTRATION : UCA
DTC環境では、実店舗や各国ごとの事業部門は必ずしも必要ではない。ふだんの顧客対応は基本デジタルで行い、リアルなマーケティング&セールスは年に数回の特別展示会や、顧客へのダイレクトなプレゼンテーションを行う体制にすれば、日本での事業本部は不要ともいえる。今回の事業終了宣言は、本社直轄のD to C体制への移行宣言だろう。
「スウォッチ(SWATCH)」は、「オメガ(OMEGA)」と協業したウオッチ“ミッション トゥ ザ ピンク ムーンフェーズ(MISSION TO THE PINK MOONPHASE)”を限定で発売する。年に1度のピンクムーンを祝したカラーリングを配し、バッテリーカバーには月を描いた。クロノグラフ機能とムーンフェイズ表示を備える。
「セヴシグ(SEVESKIG)」は、漫画「ジャングル大帝」の連載から75周年を記念し、手塚治虫作品をテーマにしたアイテムを発表した。4月1〜7日の期間、ラフォーレ原宿で開催のポップアップで先行販売する。タトゥーアーティストのTAPPEIが手塚作品を独自の視点で再解釈し、描き下ろしアートを制作。ロンTやTシャツ、キーチェーンなどをラインアップするほか、“「セヴシグ」vs LEO vs「ゴーヤ怪獣」”ソフビの抽選販売も行う。
「ジーユー(GU)」は、「ロク(ROKH)」とのコラボアイテムを発売する。“Play in Style”をテーマに掲げ、ワンピースやシャツ、ショート丈のトレンチコート、花柄のバケットハット、クロッグシューズ、ソックスなどのウィメンズ14型に加え、今季はユーティリティーショーツやニットポロなどメンズ5型もそろえる。
「スウォッチ(SWATCH)」は、「オメガ(OMEGA)」と協業したウオッチ“ミッション トゥ ザ ピンク ムーンフェーズ(MISSION TO THE PINK MOONPHASE)”を限定で発売する。年に1度のピンクムーンを祝したカラーリングを配し、バッテリーカバーには月を描いた。クロノグラフ機能とムーンフェイズ表示を備える。
「セヴシグ(SEVESKIG)」は、漫画「ジャングル大帝」の連載から75周年を記念し、手塚治虫作品をテーマにしたアイテムを発表した。4月1〜7日の期間、ラフォーレ原宿で開催のポップアップで先行販売する。タトゥーアーティストのTAPPEIが手塚作品を独自の視点で再解釈し、描き下ろしアートを制作。ロンTやTシャツ、キーチェーンなどをラインアップするほか、“「セヴシグ」vs LEO vs「ゴーヤ怪獣」”ソフビの抽選販売も行う。
「ジーユー(GU)」は、「ロク(ROKH)」とのコラボアイテムを発売する。“Play in Style”をテーマに掲げ、ワンピースやシャツ、ショート丈のトレンチコート、花柄のバケットハット、クロッグシューズ、ソックスなどのウィメンズ14型に加え、今季はユーティリティーショーツやニットポロなどメンズ5型もそろえる。
そして、「アイデアのスクラップブック」として構想したというコレクションにも、複数のアイテムを一体化したトロンプルイユや比率を変えて生み出す独創的なプロポーション、ツイストされたシルエット、大胆なシェイプやボリューム、男女で共有する世界観、アーティストとの協業など、ジョナサンがこれまでに確立してきたデザインコードが存分に生かされています。美しいレザーをはじめとする上質な素材とクラフト的な手仕事や職人技術を生かして作り上げられたアイテムは、まさに渾身の作品。特に、細いチューブ状のオーガンジーの中にパールを入れ、熱を加えて粒の形状をつけた後にパールを抜いて軽やかに仕上げた鮮やかなドレスや、袖や身頃にスラッシュを入れることで中を覗かせた滑らかなナパレザーのブルゾンやトレンチコート、ジョセフ&アニ・アルバース財団(Josef & Anni Albers Foundation)の協力のもと制作されたアート作品とファッションが融合したコートやバッグが目を引きました。細かい部分までこだわりが感じられるアイテムは、見応えたっぷり。ツアーで一通り説明を受けた後も時間が許す限り会場を何周もして、じっくり見直してしまうほど素敵なプレゼンテーションでした。
(左)村上要/編集長:パリ出張では、「ポレーヌ」や「セザンヌ」というアフォーダブル・ラグジュアリーの新勢力の創業者も取材。ランウエイ同様、もしくはそれ以上に面白かった。詳しくは、3月31日号で! (右)藪野淳/欧州通信員:今季も心に響いたショーの後にはバックステージに直行。デザイナーの思いを聞いた。一番グッときたコメントは、「サカイ」阿部さんの「優しい時間をみんなと共有したかった」 ILLUSTRATION : UCA
村上要「WWDJAPAN」編集長:「アクリス(AKRIS)」のショーは、正直、照明で若干ソンしましたかね?「The Blue Hour」をテーマに、「青は、闇が訪れる前の最後の透明感」と捉え、「厳しい黒」に対する「優しい青」を表現しましたが、会場が青すぎて、逆に洋服の青の美しさが溶け込んでしまった印象があります(笑)。
「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」2025-26年秋冬コレクションから COURTESY OF BALENCIAGA
韓国のZ世代の消費は、自己満足のための“小さな幸せ”を追求する傾向が強い。これには、ラグジュアリーブランドのリップスティックや香水カテゴリーの消費が着実に成長している背景がある。ラグジュアリーブランドを消費する年齢が次第に低くなる中、Z世代の心をつかんだのは「シャネル(CHANEL)」「ディオール(DIOR)」「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」など著名ブランド。その中でZ世代の間で最もホットなビューティキーワードである「メイクアップ」「パーソナルカラー」「グロウ」を全て反映したしっとりとしたテクスチャーのリップスティックが人気だ。2022年の発売以来、最近まで新しいテクスチャーとカラーを追加してラインアップを強化した「イヴ・サンローラン」の“ラブシャイン”は、Z世代に最も愛されている製品としても挙げられており、多彩なカラー展開が好調に推移する。
そして昨年に「ヴォーグ(vogue)」が公開したムービー「A New York Day With Marc Jacobs and Jerry Saltz」で、アート評論家Jerry Saltzとの対話でマークは「まだやっていないこと、についてはわからない。突き動かしているのは好奇心。そして、好奇心には答えは必要ない。ただ存在するだけ」と話していて、その変わらないスタンスが嬉しかった。答えを求めすぎたり、将来を憂いすぎず、尽きない好奇心に突き動かされるままに、ただここに存在する一瞬一瞬を大切にする。自分もそうありたいです。
そして昨年に「ヴォーグ(vogue)」が公開したムービー「A New York Day With Marc Jacobs and Jerry Saltz」で、アート評論家Jerry Saltzとの対話でマークは「まだやっていないこと、についてはわからない。突き動かしているのは好奇心。そして、好奇心には答えは必要ない。ただ存在するだけ」と話していて、その変わらないスタンスが嬉しかった。答えを求めすぎたり、将来を憂いすぎず、尽きない好奇心に突き動かされるままに、ただここに存在する一瞬一瞬を大切にする。自分もそうありたいです。
そして昨年に「ヴォーグ(vogue)」が公開したムービー「A New York Day With Marc Jacobs and Jerry Saltz」で、アート評論家Jerry Saltzとの対話でマークは「まだやっていないこと、についてはわからない。突き動かしているのは好奇心。そして、好奇心には答えは必要ない。ただ存在するだけ」と話していて、その変わらないスタンスが嬉しかった。答えを求めすぎたり、将来を憂いすぎず、尽きない好奇心に突き動かされるままに、ただここに存在する一瞬一瞬を大切にする。自分もそうありたいです。
今シーズンは、写真家ヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)のモノクロ写真にインスピレーションを得たと言います。ゆえに若干イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)やトム・フォード(Tom Ford)っぽい印象もありますが(笑)、ピンストライプのスーツにシルクサテンのランジェリードレス、ミニドレスのように着こなすベルベットのジャケット、そしてフェイクファーのストールなどで、グラマラスでリッチ、フェミニンとマスキュリンが交差する世界を作り上げました。
和洋折衷なスタイルや「木綿の詩人」と評された高田賢三さんの世界観と比べると、まだまだ違和感はあります。LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)のブランドの中では“アフォーダブル・ラグジュアリー“でしょうが、このテイストを、それなりの価格で提案して「売れるのかな?」と思ってしまうのも正直なところです。でもNIGOさんのテイストから脱却できなかった、そして拡大するにはメンズと違い脱却する必要もあったウィメンズに別の世界観を付与するというアイデア自体は賛成です。これからどんなウィメンズが出てくるのか?楽しみにしましょう。
今シーズンは、写真家ヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)のモノクロ写真にインスピレーションを得たと言います。ゆえに若干イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)やトム・フォード(Tom Ford)っぽい印象もありますが(笑)、ピンストライプのスーツにシルクサテンのランジェリードレス、ミニドレスのように着こなすベルベットのジャケット、そしてフェイクファーのストールなどで、グラマラスでリッチ、フェミニンとマスキュリンが交差する世界を作り上げました。
和洋折衷なスタイルや「木綿の詩人」と評された高田賢三さんの世界観と比べると、まだまだ違和感はあります。LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)のブランドの中では“アフォーダブル・ラグジュアリー“でしょうが、このテイストを、それなりの価格で提案して「売れるのかな?」と思ってしまうのも正直なところです。でもNIGOさんのテイストから脱却できなかった、そして拡大するにはメンズと違い脱却する必要もあったウィメンズに別の世界観を付与するというアイデア自体は賛成です。これからどんなウィメンズが出てくるのか?楽しみにしましょう。
ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月24〜30日に発売するアイテムを紹介します。既存カラーよりも大粒ラメの量を抑え、ホワイトピンクの偏光ラメをふんだんに使用した「シピシピ(CIPICIPI)」のハイライター、内側からじゅわっと火照ったような血色感とみずみずしい艶感を与える「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」リキッドチークなどが登場する今週。ドラッグ&バラエティーストアで3000円以下で購入でき、最旬メイクを取り入れられる点は魅力的!ほか、「レブロン(REVLON)」のディズニープリンセス限定デザインパッケージ、薄膜とハイカバーを両立した「キス(KISS)」クッションファンデも注目です。
ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月24〜30日に発売するアイテムを紹介します。既存カラーよりも大粒ラメの量を抑え、ホワイトピンクの偏光ラメをふんだんに使用した「シピシピ(CIPICIPI)」のハイライター、内側からじゅわっと火照ったような血色感とみずみずしい艶感を与える「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」リキッドチークなどが登場する今週。ドラッグ&バラエティーストアで3000円以下で購入でき、最旬メイクを取り入れられる点は魅力的!ほか、「レブロン(REVLON)」のディズニープリンセス限定デザインパッケージ、薄膜とハイカバーを両立した「キス(KISS)」クッションファンデも注目です。
長見佳祐デザイナーによる「ハトラ(HATRA)」は3月20日、2025-26年秋冬コレクションをブランド初のランウエイショー形式で発表した。ショーは東京都と日本ファッション・ウィーク推進機構が主催する「東京ファッションアワード 2025(TOKYO FASHION AWARD 2025)」受賞による特典で、ブランド設立からの15年を総括するような堂々のコレクションだった。
「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO
「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: SEIGO ISHIZAKA
長見佳祐デザイナーによる「ハトラ(HATRA)」は3月20日、2025-26年秋冬コレクションをブランド初のランウエイショー形式で発表した。ショーは東京都と日本ファッション・ウィーク推進機構が主催する「東京ファッションアワード 2025(TOKYO FASHION AWARD 2025)」受賞による特典で、ブランド設立からの15年を総括するような堂々のコレクションだった。
「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO
「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: KOJI HIRANO「ハトラ」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO: SEIGO ISHIZAKA
「東京ファッションアワード 2025(TOKYO FASHION AWARD 2025)」を受賞した「トキオ(TOKIO)」は19日、青山スパイラルホールで初めてのショーを行い、2025-26年秋冬コレクションを発表した。1985年生まれの木村登喜夫デザイナーは文化服装学院卒業後、OEM企業やアパレルブランドなどで経験を積む。乃木坂46や櫻坂46などの“坂道系アイドル”の衣装製作や映画衣装のスタイリングなどを手掛ける傍ら、古着屋「タイムズヒミツクラブ」の運営や美容師向けエプロンも手掛ける。「トキオ」は21年にスタート。自身のルーツとするパンクなどのカルチャーをベースに、古着のリペアやリメイクで培った技術を生かし、全て手作りで製作している。
「東京ファッションアワード 2025(TOKYO FASHION AWARD 2025)」を受賞した「トキオ(TOKIO)」は19日、青山スパイラルホールで初めてのショーを行い、2025-26年秋冬コレクションを発表した。1985年生まれの木村登喜夫デザイナーは文化服装学院卒業後、OEM企業やアパレルブランドなどで経験を積む。乃木坂46や櫻坂46などの“坂道系アイドル”の衣装製作や映画衣装のスタイリングなどを手掛ける傍ら、古着屋「タイムズヒミツクラブ」の運営や美容師向けエプロンも手掛ける。「トキオ」は21年にスタート。自身のルーツとするパンクなどのカルチャーをベースに、古着のリペアやリメイクで培った技術を生かし、全て手作りで製作している。
(左)村上要/編集長:ヨーロッパでは時差の都合でデザイナー交代のニュースを最初に察知してしまうケースがしばしば。ニュースが出ると、スマホでの原稿執筆が3倍速になるのが自慢 (右)木村和花/編集部記者:今季のハイライトは初めて入った「プラダ」バックステージでミウッチャ&ラフの声を聞けたことと、「OAMC」×「ゴールドウイン」ローンチでルーシー&ルークに直接愛を伝えられたこと ILLUSTRATION : UCA
(左)村上要/編集長:ヨーロッパでは時差の都合でデザイナー交代のニュースを最初に察知してしまうケースがしばしば。ニュースが出ると、スマホでの原稿執筆が3倍速になるのが自慢 (右)木村和花/編集部記者:今季のハイライトは初めて入った「プラダ」バックステージでミウッチャ&ラフの声を聞けたことと、「OAMC」×「ゴールドウイン」ローンチでルーシー&ルークに直接愛を伝えられたこと ILLUSTRATION : UCA
朝藤りむデザイナーの「ペイデフェ(PAYS DES FEES)」は2025-26年秋冬コレクションをランウエイショー形式で発表した。今シーズンはホラー漫画の鬼才である漫画家・伊藤潤二とコラボレーションし、国内外ともにカルト的人気を誇る作品をモチーフ使いしたアイテムで、ブランド特有の奇妙でかわいいムードを後押しした。
スマイルズによる新感覚の羊羹「ヨウカンカ(YO KAN KA)」がリニューアルした。同ブランドは、スマイルズが2022年まで運営していたセレクトリサイクル「パス ザ バトン(PASS THE BATON)」京都祇園店の併設カフェ「お茶と酒 たすき」の手土産として20年に登場。人気メニューのかき氷を目当てに行列が絶えず、かき氷を食べることができず帰る人の手土産として開発されたものだ。閉店後は、京都新風館内の「お茶と酒 たすき」で販売していたが、より多くの人に楽しんでほしいとリニューアルした。
スマイルズによる新感覚の羊羹「ヨウカンカ(YO KAN KA)」がリニューアルした。同ブランドは、スマイルズが2022年まで運営していたセレクトリサイクル「パス ザ バトン(PASS THE BATON)」京都祇園店の併設カフェ「お茶と酒 たすき」の手土産として20年に登場。人気メニューのかき氷を目当てに行列が絶えず、かき氷を食べることができず帰る人の手土産として開発されたものだ。閉店後は、京都新風館内の「お茶と酒 たすき」で販売していたが、より多くの人に楽しんでほしいとリニューアルした。
「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO
「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO「ノントーキョー」2025-26年秋冬コレクションから PHOTO BY KOJI HIRANO