アニエスベーの姉妹ブランド「トゥービー バイ アニエスベー(TO B. BY AGNES B.)」は、デニムブランド「レッドカード(RED CARD)」とコラボレーションしたアイテムを発売した。「アニエスベー(AGNES B.)」直営の一部店舗と公式オンラインブティックで販売している。
昨年に続き第2弾となるコラボレーションでは、デニムとスエットの計7型をラインアップ。タイトフィットでありながらわずかにストレッチ性があり着心地の良いデニムジャケット“クロスビー ウィズ トゥービー(Crosby with To b.)”(4万700円)や、大きめのサイズ感で羽織としても着用できるデニムシャツ“ブロンクス ウィズ トゥービー”(3万5200円)をはじめ、ストーンウォッシュでナチュラルに落ちたライトカラーのデニム5型を取りそろえている。またスエットでは、日本に数台しか無い旧式のアズマ編機で編んだ裏起毛素材を生地として使用した“オーバーサイズ スウェットシャツ(OVERSIZED SWEATSHIRT)”(2万3100円)と“ジップ アップ フーディー(ZIP UP HOODIE)”(2万6400円)の2型を用意。スエットはいずれもホワイトカラーで、左胸にコラボレーションオリジナルのロゴ刺しゅうを施している。
代官山 蔦屋書店で開催するポップアップイベントでは、“美しくある秘訣”の世界観を表現した空間で、新書籍をはじめ、パリジェンヌの美にまつわる「ビュリー」のスキンケアやボディーケア製品、美容道具を販売。さらに、ヴィクトワール・ドゥ・タイヤック(Victoire de Taillac)創設者兼ブランドディレクターがセレクトしたビンテージの鏡も販売する。また期間中の14:30〜17:30の間、カリグラフィーサービスを提供する(28日を除く)。
代官山 蔦屋書店で開催するポップアップイベントでは、“美しくある秘訣”の世界観を表現した空間で、新書籍をはじめ、パリジェンヌの美にまつわる「ビュリー」のスキンケアやボディーケア製品、美容道具を販売。さらに、ヴィクトワール・ドゥ・タイヤック(Victoire de Taillac)創設者兼ブランドディレクターがセレクトしたビンテージの鏡も販売する。また期間中の14:30〜17:30の間、カリグラフィーサービスを提供する(28日を除く)。
デザイナーのマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)は2月12日、自身が手掛けるブランド「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」が伊勢丹新宿本店で開催中のポップアップイベント“ザ ハウス オブ マーク ジェイコブス(THE HOUSE OF MARC JACOBS)”にサプライス登場した。同イベントには19年ぶりの来日となる同氏を一目見ようと多くのファンが駆けつけ、会場は熱気に包まれた。
アイスタイルは、初の海外旗艦店「アットコスメ ホンコン(@COSME HONG KONG)」を2025年内にオープンする。3層構造で、売り場面積は東アジア最大級の約1400m²。香港の観光・商業の中心地、尖沙咀(チムサーチョイ)に出店する。2月23日にイースト・ポイント・シティ店を閉店し、今後は旗艦店と既存2店舗の収益最大化に注力する。
“Sachi Takagi Valentine’s Day Collection”(6種入り、4536円)“Sachi Takagi Valentine’s Day Collection”(6種入り、4536円)“Berry”(3672円)
“Sachi Takagi Valentine’s Day Collection”(6種入り、4536円)は、オリジナルのビーントゥバーチョコレートの味わいと、コーヒーや抹茶、ユズ、ハイビスカスなどの素材の風味をダイレクトに感じられる生チョコレート。“Berry”(3672円)は、ワイルドストロベリーやラズベリー、カシスなどさまざまなベリーを使用した2種の生チョコレートを詰め合わせた。
「コスメデコルテ」は、日本では過去最高の売上高を更新したが、中国の停滞によって全体の売り上げは減収した。「雪肌精(SEKKISEI)」は、24年に発売したブライトニングシリーズを中心に日本で着実に回復し、アメリカでも堅調に推移。「ワンバイコーセー(ONE BY KOSE)」「エスプリーク(ESPRIQUE)」も好調に推移した。アルビオンが展開する「エレガンス(ELEGANCE)」はインバウンドによる後押しが大きく、新製品を発売した「アルビオン(ALBION)」も好調だった。
また、今季は先シーズンに引き続き、「JFWネクスト ブランド アワード 2025(JFW NEXT BRAND AWARD 2025)」を獲得した「テルマ(TELMA)」や、デジタルでの発表を続けていた「ハイク(HYKE)」が5年ぶりにフィジカルショーを実施する。会期前日の16日には、「ファッション プライズ オブ トウキョウ 2025(FASHION PRIZE OF TOKYO 2025)」を受賞し、1月21日にパリ・メンズ・ファッション・ウイーク期間中に現地で25-26年秋冬コレクションを披露した「シュタイン(SSSTEIN)」によるプレゼンテーションを行う。
また、今季は先シーズンに引き続き、「JFWネクスト ブランド アワード 2025(JFW NEXT BRAND AWARD 2025)」を獲得した「テルマ(TELMA)」や、デジタルでの発表を続けていた「ハイク(HYKE)」が5年ぶりにフィジカルショーを実施する。会期前日の16日には、「ファッション プライズ オブ トウキョウ 2025(FASHION PRIZE OF TOKYO 2025)」を受賞し、1月21日にパリ・メンズ・ファッション・ウイーク期間中に現地で25-26年秋冬コレクションを披露した「シュタイン(SSSTEIN)」によるプレゼンテーションを行う。
フランソワ・アンリ・ピノー(Francois Henri Pinault)最高経営責任者(CEO)は、「非常にタフな1年だった。変革を加速化しており、長期的にはブランドの体力や憧れを強化する方向に動き始めている」とコメント。「グッチ」では先週、サバト・デ・サルノ(Sabato de Sarno)クリエイティブ・ディレクターの退任を発表している。一方で、「不断なき努力を継続することによって、ケリングは安定化の局面に差し掛かっている。再び、成長軌道に乗るだろう」と続け、売り上げは下げ止まりつつあるとの認識を示した。
「ジャックムス」は2009年に、サイモン・ポート・ジャックムス(Simon Porte Jacquemus)=デザイナーがフランス・パリで設立。ラベンダー畑や麦畑、ベルサイユ宮殿、南仏サン=ポール・ド・ヴァンスのマーグ財団美術館、カプリ島のカーサ・マラパルテなど、前例のない場所でファッションショーを開催し、センセーションを巻き起こしてきた。今後はロレアルとの協業を通じ、ビューティ分野にも挑戦する。
「ジャックムス」は2009年に、サイモン・ポート・ジャックムス(Simon Porte Jacquemus)=デザイナーがフランス・パリで設立。ラベンダー畑や麦畑、ベルサイユ宮殿、南仏サン=ポール・ド・ヴァンスのマーグ財団美術館、カプリ島のカーサ・マラパルテなど、前例のない場所でファッションショーを開催し、センセーションを巻き起こしてきた。今後はロレアルとの協業を通じ、ビューティ分野にも挑戦する。
平松有吾(ひらまつ・ゆうご)/渋谷パルコ店長:1977年12月8日生まれ、横浜市出身。ドリコムを経て、2004年パルコに入社。渋谷パルコ、福岡パルコを経て2017年に渋谷パルコ準備室。パルコ在籍20年の内、約11年間(04〜07年、17〜24年)、渋谷パルコに籍を置く。2024年3月から現職 PHOTO:MAYUMI HOSOKURA「アンダーカバーノイズラボ」はトム・ヨークが来日ツアーを記念して「アンダーカバー」とコラボレーション。「アンダーカバー」のECサイトに加え、渋谷パルコ店と心斎橋パルコ店で限定Tシャツとスエットを販売。また、今回のツアー会場限定で販売される、トム・ヨーク「Live at Electric Lady」12インチレコードは数量限定で「アンダーカバー」の渋谷パルコ店と心斎橋パルコ店で販売した韓国の「ポスト アーカイブ ファクション」は11月15〜25日、渋谷パルコでポップアップストアをオープンした。ドンジュン・リムとスキョ・ジョンによってソウルで設立され、21年にLVMH プライズのファイナリストにノミネート、同年から3年連続でハイプビースト 100に選出されたブランドパルコは世界的人気ゲーム「デス・ストランディング」の5周年を記念し、展覧会とポップアップショップイベントを、渋谷店と心斎橋店、名古屋店で開催。同ゲームはゲームクリエイターの小島秀夫氏によるもの。世界で累計1900万人以上のプレイヤー数を持つ。イベントでは、ゲーム内の「配送センター」をイメージした空間を再現し、制作資料など貴重なアーカイブ資料も公開したほか、「ブレインデッド」とコラボレーションしたグッズなども販売した虎へび珈琲は、「コーヒー&サイエンス」をテーマに科学者としてコーヒー豆の研究・開発を行ってきた焙煎士の今井惇人を主軸に2020年に新潟で創業した珈琲豆ブランド。23年3月に渋谷パルコに旗艦店をオープンした。旗艦店のオープンの前のポップアップストアも含めると、「スノーピーク」やサカナクションの山口一郎率いる「yamaichi」、ファッションブランドの「サスクワァッチファブリックス」など数々のブランドとコラボレーションしている渋谷パルコは1973年開業。24年2月期の取扱高は358億円。3月からは、従来の店舗事業本部から離れ、映画や演劇などのエンタメ事業を傘下に持つ文化創造事業本部の直轄になり、パルコの掲げる「文化創造」により深くコミットする組織と体制になる
平松有吾(ひらまつ・ゆうご)/渋谷パルコ店長:1977年12月8日生まれ、横浜市出身。ドリコムを経て、2004年パルコに入社。渋谷パルコ、福岡パルコを経て2017年に渋谷パルコ準備室。パルコ在籍20年の内、約11年間(04〜07年、17〜24年)、渋谷パルコに籍を置く。2024年3月から現職 PHOTO:MAYUMI HOSOKURA「アンダーカバーノイズラボ」はトム・ヨークが来日ツアーを記念して「アンダーカバー」とコラボレーション。「アンダーカバー」のECサイトに加え、渋谷パルコ店と心斎橋パルコ店で限定Tシャツとスエットを販売。また、今回のツアー会場限定で販売される、トム・ヨーク「Live at Electric Lady」12インチレコードは数量限定で「アンダーカバー」の渋谷パルコ店と心斎橋パルコ店で販売した韓国の「ポスト アーカイブ ファクション」は11月15〜25日、渋谷パルコでポップアップストアをオープンした。ドンジュン・リムとスキョ・ジョンによってソウルで設立され、21年にLVMH プライズのファイナリストにノミネート、同年から3年連続でハイプビースト 100に選出されたブランドパルコは世界的人気ゲーム「デス・ストランディング」の5周年を記念し、展覧会とポップアップショップイベントを、渋谷店と心斎橋店、名古屋店で開催。同ゲームはゲームクリエイターの小島秀夫氏によるもの。世界で累計1900万人以上のプレイヤー数を持つ。イベントでは、ゲーム内の「配送センター」をイメージした空間を再現し、制作資料など貴重なアーカイブ資料も公開したほか、「ブレインデッド」とコラボレーションしたグッズなども販売した虎へび珈琲は、「コーヒー&サイエンス」をテーマに科学者としてコーヒー豆の研究・開発を行ってきた焙煎士の今井惇人を主軸に2020年に新潟で創業した珈琲豆ブランド。23年3月に渋谷パルコに旗艦店をオープンした。旗艦店のオープンの前のポップアップストアも含めると、「スノーピーク」やサカナクションの山口一郎率いる「yamaichi」、ファッションブランドの「サスクワァッチファブリックス」など数々のブランドとコラボレーションしている渋谷パルコは1973年開業。24年2月期の取扱高は358億円。3月からは、従来の店舗事業本部から離れ、映画や演劇などのエンタメ事業を傘下に持つ文化創造事業本部の直轄になり、パルコの掲げる「文化創造」により深くコミットする組織と体制になる
同社は、サウジアラビアの総人口における若年層の比率や、銀座の旗艦店「ヤーマン ザ ストア ギンザ(YA-MAN the store GINZA)」にサウジアラビアからの顧客が来店していることを受け、今回の進出を決定した。サウジアラビアは年齢の中央値が29歳と若年層が多いほか(※JETRO調べ)、2030年までの国家改革戦略「ビジョン 2030」において労働力に占める女性割合の引き上げが目標に掲げられていることから、女性の社会進出で起こる可処分所得や外出機会の増加による美容意識の高まりを予想している。