「ウル・オス」が自分らしい生き方を問うプロジェクト始動 吉川晃司とコラボでアートイベント開催

大塚製薬のメンズスキンケア「ウル・オス(UL・OS)」が11月24日、自分らしい生き方や魅力を探求する「UL・OS Questions」プロジェクトを始動させた。第1弾として同プロジェクトに参画した吉川晃司とのコラボ展示イベント「吉川晃司とUL・OS展『からだから生きるを問う』」を都内のスパイラルガーデン(東京都港区)で開催する。

「ウル・オス」は、“健やかな肌こそ美しい”という考えに基づいた研究・開発から2008年に誕生したブランド。健やかな肌に導きたいという思いから、「化ける・装う」ではない自分らしい生き方を提案してきた。同プロジェクトでは、肌が通じて伝わる美しさとは、その人が本来持っている「自分らしい魅力」であると考え、「自分らしい生き方」を考えるきっかけを作るという。

正解のない問いと投げかけていく取り組みを、「自分らしく生き抜いていく方と一緒に発信していきたい」という思いから、「この人しかいない」と吉川にオファー。数回のディスカッションを重ねて展示イベントの開催が実現した。

同日、都内で発表会が開かれ、吉川も登壇。イベントで展示される写真は、鍛え抜かれた肉体美が披露されたが、司会者から「ギリシャ彫刻のような肉体美」と評された。撮影は約2時間ほぼ全裸で行われたことが明かされたが、吉川は「抵抗はなかった。『ウル・オス』の方から在り方についてずっと話していたので、そういうことなら『何も着ないほうがいいんじゃない?』って。むしろ私から『全身裸で、前はまずいから後ろから』って提案しました」と舞台裏を語った。

写真は明るさや彩度は調整されたものの、しわ、しみは加工せず。吉川は「生き様はしわに出てくると思うので、もったいない。特に男は顔には生き様が出ると言われる。変に取り繕うよりも日々の生活から出てくるんじゃないか。上から飾るのではなく、中から出てきたものが自分の生き様では」と力説。

また、「老い」とは「付き合い方によっては弱さを超えた“しなやかさ”を結べるんじゃないかと思う」といい、「若いは愚かとの同義語とも言える。知恵もなければ経験値もない。それが年を取ることによってしなやかになるのであれば、それは素晴らしいこと。白髪を隠すことで若く見えるのであれば、それは愚かの方の“若い”だ」と持論を展開した。

現在58歳となる吉川だが、トレーニングは「週6で、水泳は2〜300日。私にとっては仕事の一環なので、楽しくはない(笑)」とコメント。それに加え、弓道やスキューバダイビングも定期的に行っている。「マッチョになりたいとかではない。私は歌手なので可能な限り歌っていたい。望むパフォーマンスをするために必要なことをやっているだけ」と説明。60歳手前とは思えないバイタリティーに会場は驚きの声に包まれた。

「吉川晃司とUL・OS展『からだから生きるを問う』」は、11月24日から29日までスパイラルガーデン(東京都港区)にて開催される。入場料は無料。

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「アスタリフトメン」と「ダニエル&ボブ」がコラボ 数量限定キット登場

富士フイルムの男性向けスキンケアシリーズ「アスタリフト メン(ASTALIFT MEN)」は、ダニエル&ボブ(Daniel&Bob)とのコラボレーションキットを11月22日に発売した。

オリジナルの巾着ポーチとアスタリフトメン全4アイテムがセットになった限定のキットは、過去のコラボレーションに引き続き、「アスタリフト メン」アンバサダーの戸賀敬城氏のプロデュースによるもの。

デイリーライフを豊かにする上質なレザーグッズとして、本物志向の人々から熱狂的に支持されている「ダニエル&ボブ」の限定巾着ポーチは、シチュエーションを選ばず活用できる。

百貨店ごとにカラーが異なり、伊勢丹限定色のカーキ、ベージュ、阪急百貨店限定色のアイスブルー、高島屋限定のオレンジ、FUJIFILMビューティー&ヘルスケア オンライン及び直営店限定色のミントブルーの5色を展開する。

店舗販売

●アスタリフト直営店(六本木、銀座店)
●百貨店
・伊勢丹新宿店 メンズ館 1階 コスメティクス
・丸井今井札幌本店 一条館 5階
・新潟伊勢丹 4階 サークルセレクト内
・阪急メンズ大阪 地下1階 メンズビューティー売場
・阪急メンズ東京 1階 メンズビューティー売場
・博多阪急 6階 メンズビューティー売場
・神戸阪急 7階 メンズビューティー売場
・ジェイアール名古屋タカシマヤ 7階 メンズコスメティック売場

通信販売

●富士フイルムヘルスケア ラボラトリー FUJIFILMビューティー&ヘルスケア Online
●百貨店オンラインサイト
・三越伊勢丹化粧品オンラインストア meeco
・阪急メンズオンラインストア
・ジェイアール名古屋タカシマヤオンラインショッピング

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資生堂「シセイドウメン」のブランドアンバサダーに反町隆史起用 売上高1.3倍の好調さに拍車をかける

資生堂はこのほど、メンズコスメ「シセイドウメン(SHISEIDO MEN)」のブランドアンバサダーに俳優の反町隆史を起用した。反町と妻で俳優の松嶋菜々子が出演する放映するテレビCM・ウエブ動画配信を11月22日から行う。「男の美しさは、肌に出る。」をキーメッセージに掲げ、スキンケアやメイクアップ商品を訴求しブランド認知度拡大を図る。

同社は「キーメッセージを体現する男性として反町さん一択だった」(岡部義昭・資生堂副社長兼チーフマーケティング&イノベーションオフィサー)ことから起用した。反町は「俳優業を始める19歳のときに『資生堂のCMに出演する』を目標に掲げていた。デビューから約5年後にかない、一つの目標を達成できたうれしさをいまだに覚えている。そこから20年ぶりに再度出演でき、妻とも共演できたのも記念すべきこと」と語った。

動画では日々のルーティン化するスキンケアをする姿を松嶋が見守り、そこから垣間見える反町の生き方や思いを松嶋がナレーションで表現する。ウエブ動画では、松嶋がおすすめする主力美容液“アルティミューン パワライジング コンセントレイト”(30mL、7700円/75mL、1万5400円)の使い方をレクチャーする「教わる夫」篇、反町が店舗カウンターに訪れる「マイ ファースト シセイドウ」篇を11月20日から順次公開する。

100年の肌研究の知見を生かした商品群

「シセイドウメン」は男性の肌バリア機能に着目したプレステージスキンケアブランドとして2003年誕生。日本のほか、欧州や中国で存在感を高めている。近年、ジェンダーフリーの化粧品が多い中で、男性に特化した商品を展開する理由として「長年、年代や性別による皮膚生理や志向性を100年以上にわたり研究してきた。男性と女性の肌は先天的、後天的な影響で違いがあることが分かっている。過剰な皮脂、乾燥、肌荒れといった男性特有の肌悩みを引き起こす、ディフェンス、バランス、リカバリーという要素を解明してきた。その知見を生かした『シセイドウメン』は高品質、高機能のスキンケア商品などを展開し続けている」と語る。

同ブランドはここ数年、売上高が前年比1.3倍で伸長する。百貨店や専門店、公式ECサイトで販売するが、女性の購買率が約半数を占める。「反町さんを起用した動画をきっかけに男性の購入率を高めたい。また、現在のEC購入率は2割程度で、将来的には7〜8割程度まで拡大し、店舗は体験の場として位置づけたい」という。そのため、公式サイトで男性向けの肌測定も導入した。

今後は国内の売り上げ拡大と共に、グローバルブランドとして「シセイドウメン」の価値を高めていく。

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スーツのついでに「ウーノ」はいかが? 青山商事「スーツスクエア」22店舗にメンズコスメ導入

青山商事はこのほど、スーツブランドの複合業態「スーツスクエア(SUIT SQUARE)」など22店舗で、ファイントゥデイが展開するメンズコスメ「ウーノ(UNO)」の取り扱いをスタートした。

スーツが値ごろな価格で手に入ることから、20代の利用も多い同業態。社会人としての身だしなみに興味を持ち始めた若い層に向け、時短で完結するスキンケアをそろえた。オールインワンの“クリームパーフェクション”シリーズ4種(各90g、編集部調べ1078〜1628円)とフェイスマスクの“スキンモイスチャー3Dマスク f”(3枚入り、同1078円)を販売する。

清潔感を演出するためのツールとして、メイクアップも提案する。BBクリームの“フェイスカラークリエイター”シリーズ(各30g、同1298円)に加えて、リップクリームの“オールインワンリップクリエイター f”、アイブロウの“バランスクリエイター f”(2.2g、同990円)、を用意した。男性になじみの薄いBBクリームやアイブロウは、店頭スタッフが使い方をレクチャーする。両社の協業の取り組みとして10月上旬、資生堂所属のヘアメイクアップアーティスト・中村潤氏を招き、店舗スタッフ向け講習会を実施した。「ウーノ」の取り扱い店舗のスタッフを中心に24人が参加し、BBクリームの適切な分量や塗り方、眉の描き方などの基本を学んだ。

「セルフプロデュース」として提案

「ウーノ」がスーツ量販店に卸販売するのは初めて。ファイントゥデイの山﨑剛UNOグループブランドマネージャーは「ファッションと併せて『セルフプロデュース』の切り口で、男性のスキンケアやメイクアップを浸透させていきたい」と話す。

「スーツスクエア」は「ザ・スーツカンパニー(THE SUIT COMPANY)」「ホワイト ザ・スーツカンパニー」「ユニバーサルランゲージ(UNIVERSAL LANGUAGE)」、オーダー業態「ユニバーサルランゲージメジャーズ」の4ブランドを集積した業態として22年9月にスタート。現在は全国に19店舗を展開し、既存の「ザ・スーツカンパニー」単独業態も「スーツスクエア」へ転換を進めている。“ウィジェット型店舗”を標ぼうし、売り場のフリースペースでコスメやヘルスケア商品などを展開するのが特徴だ。

今回のファイントゥデイとの協業もスーツ以外のMD強化の一環にある。青山商事の今井康友TSC営業部副部長は、「スーツを売っているだけではお客さまとの接点はなかなか作れない時代になった。身だしなみをトータルコーディネートする場として存在感を高めていきたい」とする。

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ロフトが今秋第2弾のコスメフェスを10月14日から開催 111ブランドが参加

ロフトは10月14日〜11月17日、今秋第2弾のコスメの祭典「ロフト コスメフェスティバル 2023AW-2nd-」を開催する。全111ブランド、479種をそろえ、ロフト先行販売や販路限定の商品をラインアップする。

同祭典は、今年10周年を迎え、23回目の開催となる。“Make a wish(願い事をする)”をテーマに掲げ、第2弾は“For you”をサブテーマに、成分に焦点を当てたスキンケアの新商品などが多数登場する。4つのキーワード“Find new”、“Clear skin”、“Keep beauty”、“Stay well”をもとに、先行販売で338種を用意する。

“Find new”は、限定コスメや新色、新ブランドなどをそろえ、新しい自分と出会うきっかけを与える。韓国発「ロンリー(LONELY)」のチークやチーク下地として使える“3Sカラーセラム”(1980円)、ジェンダーレスコスメブランド「トーイ(TOWI)」の“シアーリップティント”(1870円)、韓国発「クアティ(QUA-T)」のティントリップ“ザ グラスタトゥーティント”(2590円)などを一部店舗で取り扱う。

このほか、まつげパーマで人気の“パリジェンヌラッシュリフト”のように仕上がる「パリジェンヌラッシュリフト」の“マスカラ”(1980円)や、「ジェルミー ペタリー」のジェルネイルシール“ハンドコレクション”(全4種、各1980円)などを用意する。

“Clear skin”は、“透明感”をキーワードに、こだわりの成分を配合した美容液や著名人がプロデュースしたスキンケアアイテムなどをそろえる。「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY)」からは、“エファクラ”シリーズの美容液とミニサイズの保湿クリームにミスト状化粧水(50g)を合わせた“エファクラ ピールケア セラムキット”(4950円)がロフト限定で登場。「クオリティファースト(QUALITY 1ST)」の“ダーマレーザー スーパーレチノール 100マスク”(7枚、770円)や、「シシ(SISI)」の保湿型ビタミンC誘導体やナイアシンアミドなどを配合した化粧水“ハイジャンプVCローション”(3410円)、化粧品研究系YouTuberすみしょうがプロデュースする「スプレーゼ(SOUPLESSE)」のダブル洗顔不要のメイク落とし“バリアグロウ クレンジングオイル”(2970円)などをラインアップする。

“Keep beauty”は、日々の美容法のアップデートを提案する、毎日の習慣に溶け込むような新しいボディーケアやヘアケア商品を展開する。「グローアス(GROWUS)」の洗い流さないトリートメント“ダメージセラピーノーウォッシュトリートメント”(2600円)や、「プラウドメン(PROUDMEN.)」「スカルプ D(SCALP D)」」「ハルテン(HALTEN)」の3ブランドの商品をセットした特別なコラボレーションセット(2200円)などをそろえる。

“Stay well”は、“体も心も幸せ”であることを意識し、気分をリフレッシュしてくれる香りや気軽に取り入れられるヘルスケアアイテムを用意する。「マリネス(MARINESS)」のお腹の脂肪燃焼を助けるサプリメント“葛の花”(2980円)や、「ベルミス(BELMISE)」の1200デニールで黒ストッキングのような透け感を演出する着圧補正裏起毛タイツ“スリムウォーマーHeat+”(6039円)などをラインアップする。

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「シセイドウ メン」とアパレル「ウィンダンシー」のコラボキットが限定発売 スキンケアとウエアのセット

資生堂のプレステージメンズスキンケアブランド「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」は10月4日、アパレルブランド「ウィンダンシー(WIND AND SEA)」とのコラボレーションキットを伊勢丹新宿本店メンズ館で発売する。併せて発売同日から10日までポップアップも開催。11日からは、三越伊勢丹オンラインストアと伊勢丹新宿本店本館、三越銀座店でも数量限定で取り扱う。

同コラボキットはサウナやジム、出張へ行く際のスキンケア必需品として企画。「シセイドウ メン」の洗顔料“フェイス クレンザー”(130g)、美容液“アルティミューン パワライジング コンセントレート”(30mL)と化粧水の“ハイドレーティング ローション”(150mL)の3アイテムに加え、「ウィンダンシー」と資生堂のロゴが記された“Tシャツ”とハンドタオル、“ポーチ“がセットになっている。

■ SHISEIDO MEN POP-UP STORE
期間:10月4~10日
時間:10:00~20:00
場所:伊勢丹新宿店 メンズ館1階 コスメティックス
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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「シセイドウ メン」とアパレル「ウィンダンシー」のコラボキットが限定発売 スキンケアとウエアのセット

資生堂のプレステージメンズスキンケアブランド「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」は10月4日、アパレルブランド「ウィンダンシー(WIND AND SEA)」とのコラボレーションキットを伊勢丹新宿本店メンズ館で発売する。併せて発売同日から10日までポップアップも開催。11日からは、三越伊勢丹オンラインストアと伊勢丹新宿本店本館、三越銀座店でも数量限定で取り扱う。

同コラボキットはサウナやジム、出張へ行く際のスキンケア必需品として企画。「シセイドウ メン」の洗顔料“フェイス クレンザー”(130g)、美容液“アルティミューン パワライジング コンセントレート”(30mL)と化粧水の“ハイドレーティング ローション”(150mL)の3アイテムに加え、「ウィンダンシー」と資生堂のロゴが記された“Tシャツ”とハンドタオル、“ポーチ“がセットになっている。

■ SHISEIDO MEN POP-UP STORE
期間:10月4~10日
時間:10:00~20:00
場所:伊勢丹新宿店 メンズ館1階 コスメティックス
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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「matsukiyo」の韓国風メイクを再現できるメンズコスメシリーズ“イイサム”に支持 下地がベスコス受賞

マツキヨココカラ&カンパニーが立ち上げたプライベートブランド「マツキヨ(matsukiyo)」の韓国風メイクがかなうメンズコスメシリーズ“イイサム(iisam)”が好調な滑り出しをきっている。4月に第1弾アイテムとして発売した肌をワントーンアップする“イイサム トーンアップクリーム”(32mL、2640円)は、「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」でバラエティー・ドラッグストアの新商品メンズコスメ部門1位を受賞。共同開発したヘアサロン「NORA」によるプロ視点+男性の悩みポイントを押さえた商品設計が多くの男性の支持を集めた。

“イイサム トーンアップクリーム”は、ドクダミエキスやCICA 成分(ツボクサエキス)などの保湿美容成分を配合。クレンジング不要で通常の洗顔料で簡単に落とせるのもポイントだ。バイヤーは「肌を自然にワントーンアップできる」点が高評価を得たと分析する。

“イイサム”はスキンケアやヘアケア、ボディーケアなど本格的なケアを行う男性が定着しつつある中で、男性が満足できるメイクアップアイテムが少ないことに着目し、共同開発したYUMA「NORA」クリエイティブ・ディレクターは、「韓国ヘアに憧れて指名してくれる人が来店し、施術中にいろいろなことを話す。その中で、メンズメイクへの憧れや悩みについての相談が増えた。『誰に相談すればよいのか分からない』『そもそもやり方が分からない』という声に応えられるように、簡単に使え、誰にでも似合い、韓国スタイル男子に変身できるコスメがあれば」と“イイサム トーンアップクリーム”とアイシャドウ、アイライナー、アイブロウ、シェーディング、ノーズシャド ウ、コンシーラー、リップカラーが1つにまとまった“マルチパレット”(3190円)を手掛けた。

今後もブランドコンセプトである「毎日の暮らしをより美しく、健やかに、楽しく彩る、アイデアを利かせたブランド」に基づき商品開発を続ける。

問い合わせ先
マツキヨココカラ&カンパニー グループ経営企画統括 広報室
mkccpr@matsukiyococokara.com

        

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「ハレ」が初ヘアケアアイテム全3種を発売 渋谷の人気美容室「シン」の村松修太監修

アダストリアが運営する「ハレ(HARE)」は、渋谷の人気美容室「シン(syn)」の村松修太監修のもと、「ニュアンス ラボ(NUANCE LAB.)」と共同開発したヘアオイル(120g、2640円)、ヘアバーム(40g、2200円)、ヘアワックス(100g、2310円)を発売した。「ハレ」一部店舗、「ドットエスティ(.st)」公式ウェブストア、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で取り扱う。

「ハレ」のトータルをプロデュースするという信念のもと、第1弾としてヘアケアアイテムをリリースする。“ハレ ヘア オイル”は、髪のパサつきや広がりを簡単にケアでき、ベタつきが気にならない使用感。オーガニックオイルをブレンドしており、手肌の保湿にも使用可能だ。“ハレ ヘア バーム”は、オーガニックバターながら自然なツヤ感と束感をもたらすセット力が特徴。“ハレ ヘア ワックス”は、立体的な動きと束間を作るマットタイプで、高いセット力とナチュラルな仕上がりを両立する。3アイテムともジャスミンとリリーベルの香りだ。

村松修太は、口コミで人気店の仲間入りをした渋谷のヘアサロン「シン」に所属するスタイリスト。”ウルフ“や”中性”ヘアなど、アンニュイなジェンダーレススタイルに定評がある。

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宮永えいとの「レタッチ」から誕生したパーマ・くせ毛特化のヘアワックスがベスコス1位を受賞

現役美容師でメンズ美容を発信する宮永えいとCiiK代表が手掛けるメンズコスメブランド「レタッチ(RETOUCH)」のヘアワックス“ニューウェーブ”(90g、1980円)が、「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメの新商品スタイリング剤部門で1位を獲得した。百貨店のバイヤーによると「SNSで話題を集め、パーマスタイルの人に人気」と好評で、「レタッチ」のファンからの指名買いも多いという。

“ニューウェーブ”は、パーマスタイルに高い支持を得るヘアサロン「フィフス(fifth)」と共同開発したパーマやくせ毛に特化したクリームタイプのヘアワックス。異なるスタイリング剤を混ぜて作る質感を1本で再現できるように調整を重ねた。

乾燥による髪のパサつきにセラミドや自然由来オイルでアプローチし、艶感を長時間キープする。ゴワつきやすいパーマやくせ毛でも髪全体に馴染ませやすく、絶妙のニュアンスを生むセット力を備えた。香りも特徴的で、「石けんのようなさわやかで都会的なサロンの香り」を採用する。

問い合わせ先
CiiK
support@ciik.tokyo

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【2023クリスマスコフレ】「YSL」がホワイト×ゴールドのホリデーアイテム発売 アドベントカレンダーも

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT 以下、YSL)」は11月2日から3回に分けて、2023年ホリデーコレクションを数量限定で発売する。テーマは「アイスファンタジー」で、凍てつくように冷たく、真っ白な氷の世界をゴールドのラインが輝きを放ちながら大胆に打ち砕いていく様子を表現した。

第1弾:11月2日発売&商品詳細

発売日:11月2日
先行発売日:10月25日、公式オンラインサイト、表参道フラッグシップブティックで
予約開始日:10月26日、全国の店頭で

“クチュール ミニ クラッチ コレクター”

価格:1万1550円

宝石のような輝きを与える4色アイシャドウパレット“クチュール ミニ クラッチ”から、ホリデー限定カラーの“コレクター 910 ”(1万1550円)が登場する。パリの夕暮れからナイトシーンに煌めく美しい光を表現したシェードカラーで、シルバーとゴールドのパールとソフトマットのローズカラー、ジェットブラックをセットした。

“ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ コレクター”

価格:5940円

保湿しながら唇にボリュームを与えるリップスティック“ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ”のホリデーアイテムは、限定パッケージの“ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ コレクター NO2 ヘルシー グロウ プランパー”(5940円)。発色は無色透明で、唇に艶と潤いを与える。

“ルージュ ピュールクチュール ザ スリム コレクター”

価格:各6050円

サテンのような滑らかな塗り心地のリップスティック“ルージュ ピュールクチュール ザ スリム コレクター”(各6050円)は、定番色のディープレッドとバーントレッドの限定パッケージをそろえる。

“アンクル ド ポー ルクッション ゴールドラッシュ ハイライター”

価格:1万450円

「YSL」のアイコニックなクッションファンデーション“アンクル ド ポー ルクッション”は、ゴールドマーブルのパッケージが印象的な限定ハイライター“アンクル ド ポー ルクッション ゴールドラッシュ ハイライター”(1万450円)が登場する。イエローゴールド、ピーチゴールド、ローズゴールドの3つパールが、頬にフレッシュな艶を与える。クッションタイプ特有のみずみずしい艶感はそのままに、肌にピタッとフィットしてゴールドの艶感をプラスする。

“リブレ オーデパルファム ノエル コレクター”

価格:1万8370円
容量:50mL

“リブレ オーデパルファム ノエル コレクター”(50mL、1万8370円)は、定番のフレグランス“リブレ オーデパルファム”のホリデー限定ボトルアイテム。香調はフローラルラベンダーで、ラベンダーとオレンジブロッサムをブレンドした甘さの中にフレッシュさを感じるノートが特徴だ。

“オールージュ ユイル N ノエル コフレ”

価格:3万9600円
セット内容:“オールージュ ユイル N”(30mL、現品サイズ)、“オールージュ ラ ローション”(30mL、約5日間分)、“オールージュ セラム N”(7mL、約1週間分)、“オールージュ ラ クレーム エサンシエル”(7mL、約10日間分)

「YSL」のプレミアムスキンケアライン“オールージュ”のホリデー限定キット“オールージュ ユイル N ノエル コフレ”(3万9600円)には、導入美容液“オールージュ ユイル N”の現品に加え、ミニサイズの化粧水、クリーム、美容液を詰め込んだ。

第2弾:11月17日発売&商品詳細

発売日:11月17日
先行発売日:11月8日、公式オンラインサイト、表参道フラッグシップブティックで
予約開始日:11月10日、全国の店頭で

“YSL アドベント カレンダー”

価格:6万6000円

“YSL アドベント カレンダー”(6万6000円)を今年も発売する。メイクアップアイテム、スキンケアアイテム、フレグランスなどの現品やミニサイズ、計24点がドロワーに入っている。

“YSL ミニ フレグランスセット”

価格:1万3420円
セット内容:フレグランス3種、各10mL

ホワイトゴールドマーブルのラグジュアリーなボックスに、定番の3つ香りのミニサイズのオードパルファムをセットしたフレグランスコフレ“YSL ミニ フレグランスセット”(1万3420円)。ジェンダーレスで使用できるフレグランス“リブレ オーデパルファム”、甘くセンシュアルな印象を与える“モン パリ オーデパルファム”、コーヒーフローラルの“ブラック オーデパルファム”の3つの香りを用意している。

第3弾:12月1日発売&商品詳細

発売日:12月1日
予約開始日:10月25日、公式オンラインサイト、表参道フラッグシップブティックで

“YSL ミニ リップセット”

価格:1万450円
セット内容:リップスティック3種

とろけるような塗り心地と艶を与えるリップスティック“ルージュ ヴォリュプテ シャイン”と、サテンのような上品な艶と発色が長時間続くリップスティック“ルージュ ピュールクチュール”のミニサイズ2種が、ラグジュアリーなポーチとともにコフレ“YSL ミニ リップセット”(1万450円)として登場する。

“YSL モン パリ オーデパルファムセット”

価格:2万790円
セット内容:“モン パリ オーデパルファム”の50mL、ミニサイズのマスカラとリップスティック

フレグランス“モン パリ オーデパルファム”と、人気のメイクアップアイテムのミニサイズを詰め込んだコフレ“YSL モン パリ オーデパルファムセット”(2万790円)。「YSL」のカサンドラロゴを施したホワイト×ゴールドのボックスも印象的。

“YSL ブラック OP オーデパルファムセット”

価格:1万6610円
セット内容:“ブラック OP オーデパルファム”の30mLとミニサイズの10mL

ゴールドとホワイトのラグジュアリーなボックスに入ったフレグランスセット“YSL ブラック OP オーデパルファムセット”(1万6610円)は、甘くてセンシュアルなコーヒーフローラルの香りのフレグランス“ブラック OP オーデパルファム”の30mLサイズと持ち運びにも便利な10mLをセットにした。

“YSL ラディアント タッチセット”

価格:8250円
セット内容:コンシーラー“ラディアント タッチ”とミニサイズのリップスティック

ロングセラーの筆タイプのコンシーラー兼ハイライター“ラディアント タッチ”と、ミニサイズのリップを含む“YSL ラディアント タッチセット”(8250円)は、マーブルゴールドのボックスに入って登場する。

“YSL Y MEN オーデパルファムセット”

価格:1万7710円
セット内容:“Y MEN オーデパルファム”の60mLとミニサイズの10mL

“YSL Y MEN オーデパルファムセット”(1万7710円)はゴールドとシルバーのラグジュアリーな限定ボックスに、メンズフレグランス“Y MEN”の60mLとミニサイズの10mLをセットにした。

“YSL リブレ スペシャルセット”

価格:2万2000円
セット内容:“リブレ”の50mLとミニサイズの10mL、ボディーバームの50mL

“YSL リブレ スペシャルセット”(2万2000円)は、全身で“リブレ”の香りを堪能できる限定のギフトセット。アイコニックなジェンダーレスフレグランスの現品サイズと持ち運びに便利なミニサイズに加え、肌を保湿しつつ柔らかく香るボディーバームのミニサイズをセットした。

限定のギフトラッピング&詳細

発売日:11月17日

ホリデーシーズンに合わせたギフトラッピングも提案する。洗練されたホワイト×ゴールドマーブルの装いに、中央には「YSL」のカサンドラロゴを施した。バッグ型のラッピングやリップ専用のギフトバッグ、スリーブ、リボンなども用意している。

問い合わせ先

イヴ・サンローラン・ボーテ
0120-526-333

> 公式オンラインサイトはこちらから

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【2023クリスマスコフレ】「YSL」がホワイト×ゴールドのホリデーアイテム発売 アドベントカレンダーも

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT 以下、YSL)」は11月2日から3回に分けて、2023年ホリデーコレクションを数量限定で発売する。テーマは「アイスファンタジー」で、凍てつくように冷たく、真っ白な氷の世界をゴールドのラインが輝きを放ちながら大胆に打ち砕いていく様子を表現した。

第1弾:11月2日発売&商品詳細

発売日:11月2日
先行発売日:10月25日、公式オンラインサイト、表参道フラッグシップブティックで
予約開始日:10月26日、全国の店頭で

“クチュール ミニ クラッチ コレクター”

価格:1万1550円

宝石のような輝きを与える4色アイシャドウパレット“クチュール ミニ クラッチ”から、ホリデー限定カラーの“コレクター 910 ”(1万1550円)が登場する。パリの夕暮れからナイトシーンに煌めく美しい光を表現したシェードカラーで、シルバーとゴールドのパールとソフトマットのローズカラー、ジェットブラックをセットした。

“ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ コレクター”

価格:5940円

保湿しながら唇にボリュームを与えるリップスティック“ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ”のホリデーアイテムは、限定パッケージの“ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ コレクター NO2 ヘルシー グロウ プランパー”(5940円)。発色は無色透明で、唇に艶と潤いを与える。

“ルージュ ピュールクチュール ザ スリム コレクター”

価格:各6050円

サテンのような滑らかな塗り心地のリップスティック“ルージュ ピュールクチュール ザ スリム コレクター”(各6050円)は、定番色のディープレッドとバーントレッドの限定パッケージをそろえる。

“アンクル ド ポー ルクッション ゴールドラッシュ ハイライター”

価格:1万450円

「YSL」のアイコニックなクッションファンデーション“アンクル ド ポー ルクッション”は、ゴールドマーブルのパッケージが印象的な限定ハイライター“アンクル ド ポー ルクッション ゴールドラッシュ ハイライター”(1万450円)が登場する。イエローゴールド、ピーチゴールド、ローズゴールドの3つパールが、頬にフレッシュな艶を与える。クッションタイプ特有のみずみずしい艶感はそのままに、肌にピタッとフィットしてゴールドの艶感をプラスする。

“リブレ オーデパルファム ノエル コレクター”

価格:1万8370円
容量:50mL

“リブレ オーデパルファム ノエル コレクター”(50mL、1万8370円)は、定番のフレグランス“リブレ オーデパルファム”のホリデー限定ボトルアイテム。香調はフローラルラベンダーで、ラベンダーとオレンジブロッサムをブレンドした甘さの中にフレッシュさを感じるノートが特徴だ。

“オールージュ ユイル N ノエル コフレ”

価格:3万9600円
セット内容:“オールージュ ユイル N”(30mL、現品サイズ)、“オールージュ ラ ローション”(30mL、約5日間分)、“オールージュ セラム N”(7mL、約1週間分)、“オールージュ ラ クレーム エサンシエル”(7mL、約10日間分)

「YSL」のプレミアムスキンケアライン“オールージュ”のホリデー限定キット“オールージュ ユイル N ノエル コフレ”(3万9600円)には、導入美容液“オールージュ ユイル N”の現品に加え、ミニサイズの化粧水、クリーム、美容液を詰め込んだ。

第2弾:11月17日発売&商品詳細

発売日:11月17日
先行発売日:11月8日、公式オンラインサイト、表参道フラッグシップブティックで
予約開始日:11月10日、全国の店頭で

“YSL アドベント カレンダー”

価格:6万6000円

“YSL アドベント カレンダー”(6万6000円)を今年も発売する。メイクアップアイテム、スキンケアアイテム、フレグランスなどの現品やミニサイズ、計24点がドロワーに入っている。

“YSL ミニ フレグランスセット”

価格:1万3420円
セット内容:フレグランス3種、各10mL

ホワイトゴールドマーブルのラグジュアリーなボックスに、定番の3つ香りのミニサイズのオードパルファムをセットしたフレグランスコフレ“YSL ミニ フレグランスセット”(1万3420円)。ジェンダーレスで使用できるフレグランス“リブレ オーデパルファム”、甘くセンシュアルな印象を与える“モン パリ オーデパルファム”、コーヒーフローラルの“ブラック オーデパルファム”の3つの香りを用意している。

第3弾:12月1日発売&商品詳細

発売日:12月1日
予約開始日:10月25日、公式オンラインサイト、表参道フラッグシップブティックで

“YSL ミニ リップセット”

価格:1万450円
セット内容:リップスティック3種

とろけるような塗り心地と艶を与えるリップスティック“ルージュ ヴォリュプテ シャイン”と、サテンのような上品な艶と発色が長時間続くリップスティック“ルージュ ピュールクチュール”のミニサイズ2種が、ラグジュアリーなポーチとともにコフレ“YSL ミニ リップセット”(1万450円)として登場する。

“YSL モン パリ オーデパルファムセット”

価格:2万790円
セット内容:“モン パリ オーデパルファム”の50mL、ミニサイズのマスカラとリップスティック

フレグランス“モン パリ オーデパルファム”と、人気のメイクアップアイテムのミニサイズを詰め込んだコフレ“YSL モン パリ オーデパルファムセット”(2万790円)。「YSL」のカサンドラロゴを施したホワイト×ゴールドのボックスも印象的。

“YSL ブラック OP オーデパルファムセット”

価格:1万6610円
セット内容:“ブラック OP オーデパルファム”の30mLとミニサイズの10mL

ゴールドとホワイトのラグジュアリーなボックスに入ったフレグランスセット“YSL ブラック OP オーデパルファムセット”(1万6610円)は、甘くてセンシュアルなコーヒーフローラルの香りのフレグランス“ブラック OP オーデパルファム”の30mLサイズと持ち運びにも便利な10mLをセットにした。

“YSL ラディアント タッチセット”

価格:8250円
セット内容:コンシーラー“ラディアント タッチ”とミニサイズのリップスティック

ロングセラーの筆タイプのコンシーラー兼ハイライター“ラディアント タッチ”と、ミニサイズのリップを含む“YSL ラディアント タッチセット”(8250円)は、マーブルゴールドのボックスに入って登場する。

“YSL Y MEN オーデパルファムセット”

価格:1万7710円
セット内容:“Y MEN オーデパルファム”の60mLとミニサイズの10mL

“YSL Y MEN オーデパルファムセット”(1万7710円)はゴールドとシルバーのラグジュアリーな限定ボックスに、メンズフレグランス“Y MEN”の60mLとミニサイズの10mLをセットにした。

“YSL リブレ スペシャルセット”

価格:2万2000円
セット内容:“リブレ”の50mLとミニサイズの10mL、ボディーバームの50mL

“YSL リブレ スペシャルセット”(2万2000円)は、全身で“リブレ”の香りを堪能できる限定のギフトセット。アイコニックなジェンダーレスフレグランスの現品サイズと持ち運びに便利なミニサイズに加え、肌を保湿しつつ柔らかく香るボディーバームのミニサイズをセットした。

限定のギフトラッピング&詳細

発売日:11月17日

ホリデーシーズンに合わせたギフトラッピングも提案する。洗練されたホワイト×ゴールドマーブルの装いに、中央には「YSL」のカサンドラロゴを施した。バッグ型のラッピングやリップ専用のギフトバッグ、スリーブ、リボンなども用意している。

問い合わせ先

イヴ・サンローラン・ボーテ
0120-526-333

> 公式オンラインサイトはこちらから

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【2023クリスマスコフレ】「YSL」がホワイト×ゴールドのホリデーアイテム発売 アドベントカレンダーも

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT 以下、YSL)」は11月2日から3回に分けて、2023年ホリデーコレクションを数量限定で発売する。テーマは「アイスファンタジー」で、凍てつくように冷たく、真っ白な氷の世界をゴールドのラインが輝きを放ちながら大胆に打ち砕いていく様子を表現した。

第1弾:11月2日発売&商品詳細

発売日:11月2日
先行発売日:10月25日、公式オンラインサイト、表参道フラッグシップブティックで
予約開始日:10月26日、全国の店頭で

“クチュール ミニ クラッチ コレクター”

価格:1万1550円

宝石のような輝きを与える4色アイシャドウパレット“クチュール ミニ クラッチ”から、ホリデー限定カラーの“コレクター 910 ”(1万1550円)が登場する。パリの夕暮れからナイトシーンに煌めく美しい光を表現したシェードカラーで、シルバーとゴールドのパールとソフトマットのローズカラー、ジェットブラックをセットした。

“ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ コレクター”

価格:5940円

保湿しながら唇にボリュームを与えるリップスティック“ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ”のホリデーアイテムは、限定パッケージの“ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ コレクター NO2 ヘルシー グロウ プランパー”(5940円)。発色は無色透明で、唇に艶と潤いを与える。

“ルージュ ピュールクチュール ザ スリム コレクター”

価格:各6050円

サテンのような滑らかな塗り心地のリップスティック“ルージュ ピュールクチュール ザ スリム コレクター”(各6050円)は、定番色のディープレッドとバーントレッドの限定パッケージをそろえる。

“アンクル ド ポー ルクッション ゴールドラッシュ ハイライター”

価格:1万450円

「YSL」のアイコニックなクッションファンデーション“アンクル ド ポー ルクッション”は、ゴールドマーブルのパッケージが印象的な限定ハイライター“アンクル ド ポー ルクッション ゴールドラッシュ ハイライター”(1万450円)が登場する。イエローゴールド、ピーチゴールド、ローズゴールドの3つパールが、頬にフレッシュな艶を与える。クッションタイプ特有のみずみずしい艶感はそのままに、肌にピタッとフィットしてゴールドの艶感をプラスする。

“リブレ オーデパルファム ノエル コレクター”

価格:1万8370円
容量:50mL

“リブレ オーデパルファム ノエル コレクター”(50mL、1万8370円)は、定番のフレグランス“リブレ オーデパルファム”のホリデー限定ボトルアイテム。香調はフローラルラベンダーで、ラベンダーとオレンジブロッサムをブレンドした甘さの中にフレッシュさを感じるノートが特徴だ。

“オールージュ ユイル N ノエル コフレ”

価格:3万9600円
セット内容:“オールージュ ユイル N”(30mL、現品サイズ)、“オールージュ ラ ローション”(30mL、約5日間分)、“オールージュ セラム N”(7mL、約1週間分)、“オールージュ ラ クレーム エサンシエル”(7mL、約10日間分)

「YSL」のプレミアムスキンケアライン“オールージュ”のホリデー限定キット“オールージュ ユイル N ノエル コフレ”(3万9600円)には、導入美容液“オールージュ ユイル N”の現品に加え、ミニサイズの化粧水、クリーム、美容液を詰め込んだ。

第2弾:11月17日発売&商品詳細

発売日:11月17日
先行発売日:11月8日、公式オンラインサイト、表参道フラッグシップブティックで
予約開始日:11月10日、全国の店頭で

“YSL アドベント カレンダー”

価格:6万6000円

“YSL アドベント カレンダー”(6万6000円)を今年も発売する。メイクアップアイテム、スキンケアアイテム、フレグランスなどの現品やミニサイズ、計24点がドロワーに入っている。

“YSL ミニ フレグランスセット”

価格:1万3420円
セット内容:フレグランス3種、各10mL

ホワイトゴールドマーブルのラグジュアリーなボックスに、定番の3つ香りのミニサイズのオードパルファムをセットしたフレグランスコフレ“YSL ミニ フレグランスセット”(1万3420円)。ジェンダーレスで使用できるフレグランス“リブレ オーデパルファム”、甘くセンシュアルな印象を与える“モン パリ オーデパルファム”、コーヒーフローラルの“ブラック オーデパルファム”の3つの香りを用意している。

第3弾:12月1日発売&商品詳細

発売日:12月1日
予約開始日:10月25日、公式オンラインサイト、表参道フラッグシップブティックで

“YSL ミニ リップセット”

価格:1万450円
セット内容:リップスティック3種

とろけるような塗り心地と艶を与えるリップスティック“ルージュ ヴォリュプテ シャイン”と、サテンのような上品な艶と発色が長時間続くリップスティック“ルージュ ピュールクチュール”のミニサイズ2種が、ラグジュアリーなポーチとともにコフレ“YSL ミニ リップセット”(1万450円)として登場する。

“YSL モン パリ オーデパルファムセット”

価格:2万790円
セット内容:“モン パリ オーデパルファム”の50mL、ミニサイズのマスカラとリップスティック

フレグランス“モン パリ オーデパルファム”と、人気のメイクアップアイテムのミニサイズを詰め込んだコフレ“YSL モン パリ オーデパルファムセット”(2万790円)。「YSL」のカサンドラロゴを施したホワイト×ゴールドのボックスも印象的。

“YSL ブラック OP オーデパルファムセット”

価格:1万6610円
セット内容:“ブラック OP オーデパルファム”の30mLとミニサイズの10mL

ゴールドとホワイトのラグジュアリーなボックスに入ったフレグランスセット“YSL ブラック OP オーデパルファムセット”(1万6610円)は、甘くてセンシュアルなコーヒーフローラルの香りのフレグランス“ブラック OP オーデパルファム”の30mLサイズと持ち運びにも便利な10mLをセットにした。

“YSL ラディアント タッチセット”

価格:8250円
セット内容:コンシーラー“ラディアント タッチ”とミニサイズのリップスティック

ロングセラーの筆タイプのコンシーラー兼ハイライター“ラディアント タッチ”と、ミニサイズのリップを含む“YSL ラディアント タッチセット”(8250円)は、マーブルゴールドのボックスに入って登場する。

“YSL Y MEN オーデパルファムセット”

価格:1万7710円
セット内容:“Y MEN オーデパルファム”の60mLとミニサイズの10mL

“YSL Y MEN オーデパルファムセット”(1万7710円)はゴールドとシルバーのラグジュアリーな限定ボックスに、メンズフレグランス“Y MEN”の60mLとミニサイズの10mLをセットにした。

“YSL リブレ スペシャルセット”

価格:2万2000円
セット内容:“リブレ”の50mLとミニサイズの10mL、ボディーバームの50mL

“YSL リブレ スペシャルセット”(2万2000円)は、全身で“リブレ”の香りを堪能できる限定のギフトセット。アイコニックなジェンダーレスフレグランスの現品サイズと持ち運びに便利なミニサイズに加え、肌を保湿しつつ柔らかく香るボディーバームのミニサイズをセットした。

限定のギフトラッピング&詳細

発売日:11月17日

ホリデーシーズンに合わせたギフトラッピングも提案する。洗練されたホワイト×ゴールドマーブルの装いに、中央には「YSL」のカサンドラロゴを施した。バッグ型のラッピングやリップ専用のギフトバッグ、スリーブ、リボンなども用意している。

問い合わせ先

イヴ・サンローラン・ボーテ
0120-526-333

> 公式オンラインサイトはこちらから

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ビームスのコスメブランドが誕生 大人の男性へ向けたマルチクリームを発売

ビームス(BEAMS)は初のプライベートブランドコスメ「ブリッラ ディ ピュウ(BRILLA DI PIU)」を立ち上げ、マルチクリームを発売した。ポンプタイプ(30g、1万1000円)とジャータイプ(100g、2万2000円)を用意し、ビームス、ビームスハウス、ビームスFの一部店舗や公式オンラインストアなどで取り扱う。

マルチクリームのテーマは、“年齢を重ねても生き生きとした男でいるために、人生をさらに輝かせるために”。香りはベースノートにウッディ、ムスク、アンバーを採用し、ウッディ系のパチュリ、ベチバー、シダーウッドをメーンにすることで清潔感を表現した。さらにシトラスやスパイスの香りがアクセントとなる。

成分は“iPS細胞培養上清液”をはじめとする保湿成分を配合。肌にハリを与え、乾燥によりくすんだ肌を保湿することで角質細胞を満たすことができる。

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メンズコスメ開発&起業をリアルに描く 大西流星主演ドラマ「紅さすライフ」が生まれた理由

「メンズコスメが浸透している」。そう言われてもピンとこない人もいるかもしれない。10〜20代男性にはスキンケアは当たり前の行為として認知され、コロナ禍のオンラインミーティングやオンライン授業などでモニターに映る自分の顔を見る機会が増えたことで、顔色を明るくするベースメイクアイテムも続々と登場。実際に30代でもファンデーションを使う男性は増えてきていると言われるが、まだまだ発展途上で課題は多い。

そんなメンズコスメ開発を題材にしたドラマがスタートする。日本テレビの「シンドラ」(毎週月曜24:59〜25:29)枠で7月24日(月)からスタートする「紅さすライフ」だ。なぜ今、メンズメイクなのか。日本テレビの森有紗プロデューサーに話を聞いた。

ドラマ「紅さすライフ」とは

大手化粧品メーカー・ペガサス化粧品社長の次男でありながら、父親とはワケあって距離を置いている“三度の飯よりコスメが好き”な大学4年生の北條雅人(なにわ男子・大西流星)は、化粧品業界での起業を夢見ていた。ひょんなことから大学の研究室で働く29歳の理系ポストドクターですっぴん女子の皆本頼子(井桁弘恵)と出会い、2人でメンズコスメブランド立ち上げのために奮闘する。

雅人の兄・一馬役にはSexy Zoneの松島聡、物語のキーパーソンとなるカリスマモデル・矢巻光には少年忍者(ジャニーズJr.)の深田竜生を起用。なにわ男子の主題歌「Make Up Day」が物語を盛り上げる。

日本テレビ「シンドラ」(毎週月曜24:59〜25:29)枠で7月24日(月)からスタート。全10話。「TVer」「Hulu」でも配信する。

【森有紗プロデューサー インタビュー】
「男性がメイクをすることも、女性が毎日すっぴんで過ごすことも、
特別視されることではないと思う」

WWDJAPAN(以下、WWD):メンズコスメを取り上げるドラマが誕生することに驚きました。なぜメンズコスメを?

森有紗プロデューサー(以下、森):企画を考えたのがちょうどコロナ禍のステイホーム期間中で、リップメイク欲が募っていた頃で。そんな時に、“メイクで自分を強くする”男の子と、猪突猛進なすっぴん女子がバティを組みながら、“起業”という一つの夢に向かって奮闘するラブコメが浮かび上がってきました。SNSやYouTubeでもメイク男子の方による情報発信が増えてきていたり、既存のコスメブランドでも、男性モデルを広告塔に起用されるケースを目にしていたので、自然と興味が湧いた形ですね。

WWD:確かにメイク男子のアカウントも増えてきています。また、最近ではインフルエンサーがブランドを立ち上げSNSで宣伝・販売するDtoC(Direct to Consumer)スタイルもあります。

森:今回のドラマで雅人たちがやろうとしていることもまさにそんな感じです。

WWD:ということは、コスメ製造を行うOEM企業も出てくるのでしょうか?

森:出てきます。OEM企業と打ち合わせをするシーンや、雅人たちが予算面で頭を抱えたりするシーンも出てくる予定です。監修にOEM企業の方に入っていただいているので、実際の開発の流れを聞いて盛り込んでいます。

WWD:化粧品OEM企業が登場するドラマは初めてなんじゃないかと思います。なにわ男子の大西流星さんはコスメ男子として知られていますが、起用の理由は?

森:何気なく見ていたバラエティー番組で、プロのような手つきでメイクを施す大西さんが出ていて「これだ!」と。「北條雅人がいる!」と思ってすぐにオファーしました(笑)。

WWD:大西さんは実際にコスメのプロデュースもしていましたし、適任すぎて運命的ですね。撮影現場の様子はいかがですか?

森:大西さんは普段のお仕事でもメイクをしていらっしゃるから、メイクを施す際の所作がとても自然で綺麗なんです。「こうした方がいいかも」とアイデアを出してくださることもありますね。

WWD:一方の井桁さん演じる頼子はすっぴん女子なんですね。

森:男女のバディもので、かたやメイク男子、かたやすっぴん女子という対比もあるのですが、「化粧をしなければいけない」という見え方にはしたくなかったんです。“メイク”というと、世間的には女性がするものというイメージが強いかもしれませんが、本来化粧するしないは個人の自由ですし、ジェンダーや年齢問わず、それぞれの選択でいいんじゃないかと。

いずれは「メイク男子」や「すっぴん女子」という表現すら埋もれていく世の中になったらいいな、とも思います。男性がメイクをすることも、女性が毎日すっぴんで過ごすことも、何ら特別視されることではないと思うので。

WWD:メンズメイクのみならず、メイクとは?という問いかけにもなりそうです

森:雅人にとってメイクは自分を強くするための「武装」でもあって、物語の中ではそう思う彼の中の陰となる部分や、葛藤も描かれていきます。メイクに対する捉え方なども楽しんでいただければと思います。

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メンズコスメ開発&起業をリアルに描く 大西流星主演ドラマ「紅さすライフ」が生まれた理由

「メンズコスメが浸透している」。そう言われてもピンとこない人もいるかもしれない。10〜20代男性にはスキンケアは当たり前の行為として認知され、コロナ禍のオンラインミーティングやオンライン授業などでモニターに映る自分の顔を見る機会が増えたことで、顔色を明るくするベースメイクアイテムも続々と登場。実際に30代でもファンデーションを使う男性は増えてきていると言われるが、まだまだ発展途上で課題は多い。

そんなメンズコスメ開発を題材にしたドラマがスタートする。日本テレビの「シンドラ」(毎週月曜24:59〜25:29)枠で7月24日(月)からスタートする「紅さすライフ」だ。なぜ今、メンズメイクなのか。日本テレビの森有紗プロデューサーに話を聞いた。

ドラマ「紅さすライフ」とは

大手化粧品メーカー・ペガサス化粧品社長の次男でありながら、父親とはワケあって距離を置いている“三度の飯よりコスメが好き”な大学4年生の北條雅人(なにわ男子・大西流星)は、化粧品業界での起業を夢見ていた。ひょんなことから大学の研究室で働く29歳の理系ポストドクターですっぴん女子の皆本頼子(井桁弘恵)と出会い、2人でメンズコスメブランド立ち上げのために奮闘する。

雅人の兄・一馬役にはSexy Zoneの松島聡、物語のキーパーソンとなるカリスマモデル・矢巻光には少年忍者(ジャニーズJr.)の深田竜生を起用。なにわ男子の主題歌「Make Up Day」が物語を盛り上げる。

日本テレビ「シンドラ」(毎週月曜24:59〜25:29)枠で7月24日(月)からスタート。全10話。「TVer」「Hulu」でも配信する。

【森有紗プロデューサー インタビュー】
「男性がメイクをすることも、女性が毎日すっぴんで過ごすことも、
特別視されることではないと思う」

WWDJAPAN(以下、WWD):メンズコスメを取り上げるドラマが誕生することに驚きました。なぜメンズコスメを?

森有紗プロデューサー(以下、森):企画を考えたのがちょうどコロナ禍のステイホーム期間中で、リップメイク欲が募っていた頃で。そんな時に、“メイクで自分を強くする”男の子と、猪突猛進なすっぴん女子がバティを組みながら、“起業”という一つの夢に向かって奮闘するラブコメが浮かび上がってきました。SNSやYouTubeでもメイク男子の方による情報発信が増えてきていたり、既存のコスメブランドでも、男性モデルを広告塔に起用されるケースを目にしていたので、自然と興味が湧いた形ですね。

WWD:確かにメイク男子のアカウントも増えてきています。また、最近ではインフルエンサーがブランドを立ち上げSNSで宣伝・販売するDtoC(Direct to Consumer)スタイルもあります。

森:今回のドラマで雅人たちがやろうとしていることもまさにそんな感じです。

WWD:ということは、コスメ製造を行うOEM企業も出てくるのでしょうか?

森:出てきます。OEM企業と打ち合わせをするシーンや、雅人たちが予算面で頭を抱えたりするシーンも出てくる予定です。監修にOEM企業の方に入っていただいているので、実際の開発の流れを聞いて盛り込んでいます。

WWD:化粧品OEM企業が登場するドラマは初めてなんじゃないかと思います。なにわ男子の大西流星さんはコスメ男子として知られていますが、起用の理由は?

森:何気なく見ていたバラエティー番組で、プロのような手つきでメイクを施す大西さんが出ていて「これだ!」と。「北條雅人がいる!」と思ってすぐにオファーしました(笑)。

WWD:大西さんは実際にコスメのプロデュースもしていましたし、適任すぎて運命的ですね。撮影現場の様子はいかがですか?

森:大西さんは普段のお仕事でもメイクをしていらっしゃるから、メイクを施す際の所作がとても自然で綺麗なんです。「こうした方がいいかも」とアイデアを出してくださることもありますね。

WWD:一方の井桁さん演じる頼子はすっぴん女子なんですね。

森:男女のバディもので、かたやメイク男子、かたやすっぴん女子という対比もあるのですが、「化粧をしなければいけない」という見え方にはしたくなかったんです。“メイク”というと、世間的には女性がするものというイメージが強いかもしれませんが、本来化粧するしないは個人の自由ですし、ジェンダーや年齢問わず、それぞれの選択でいいんじゃないかと。

いずれは「メイク男子」や「すっぴん女子」という表現すら埋もれていく世の中になったらいいな、とも思います。男性がメイクをすることも、女性が毎日すっぴんで過ごすことも、何ら特別視されることではないと思うので。

WWD:メンズメイクのみならず、メイクとは?という問いかけにもなりそうです

森:雅人にとってメイクは自分を強くするための「武装」でもあって、物語の中ではそう思う彼の中の陰となる部分や、葛藤も描かれていきます。メイクに対する捉え方なども楽しんでいただければと思います。

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「モロッカンオイル」がボディーケア商品を発売 モロッコをイメージした新しい香りも5種類登場

「モロッカンオイル(MOROCCANOIL)」は7月中旬から、ボディーケアの新製品を発売する。また、モロッコからインスピレーションを受けたフレグランス5種も新たに登場。新製品のほか、リニューアルするハンドクリームにも新しい香りを加える。

新たに発売となるのは“ボディ ローション”(360mL、3300円)、“ハンド ウオッシュ”(360mL、2420円)、“シャワー ジェル”(250mL、2420円)の3種類。すべての商品にブランドを代表するアルガンオイルを配合した。

新しい香りはクチナシの花びらと刻んだココナッツの香りが漂うエキゾチックな“アンビアンス ドゥ プラージュ”、アンバー、ジャスミン、ホワイトカルダモンの“アンブル ノワール”、ベルガモットとミントを組み合わせた爽やかな“ベルガモット フレーシュ”、海塩のミネラルとスモーキーなシダーウッドの“ウード ミネラル”で、アルガンオイルやアボカドオイル、シアバターなどを配合した“モロッカンオイル ハンドクリーム”(40mL、1540円/100mL、2640円)や新商品にラインアップする。

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I-neからメンズスキンケアブランド「マーフィー」誕生 ワンステップでトータルケア

「ボタニスト(BOTANIST)」「サロニア(SALONIA)」「ヨル(YOLU)」などを展開するアイエヌイー(I-ne)は、メンズスキンケアブランド「マーフィー(MURPHY)」をローンチし、第1弾製品として“オールインワンジェル”【医薬部外品】(2480円)を登場させた。アイテムは公式サイトをはじめ、アマゾンや楽天市場、Yahoo!ショッピングで発売中。

近年は男性の美容に対する意識が大きく変化し、メンズスキンケア需要が拡大。さらに、同社が行った20~50代男性のスキンケアに関する意識調査によると、普段気になっている顔の肌悩みとして、「乾燥」「ニキビ」「シミ・そばかす」「テカリ」の順に多く、多様な悩みを持っていることが明らかになったという。また、メンズスキンケアアイテムで魅力的に感じる点として約30%が「自身の肌悩みに特化している」「1ステップでケアが完了できる」と回答。そこで、「マーフィー」は、ワンステップでトータルケアが可能な薬用オールインワンジェルを開発し、多忙な男性でも取り入れやすい手軽な本格ケアを提案している。

“オールインワンジェル”は、シワ改善・シミ予防・肌荒れ防止・潤いケア・洗顔や髭剃り後の保湿ケア・ハリケア・くすみケア・オイルコントロール・肌の引き締めが期待できる1本9役のワンステップスキンケア。肌の細胞内でエネルギー生産を担う重要な器官であり、人が活動に必要とするエネルギーを生成する”ミトコンドリア”の働きに着目。独自のミトコンプレックス処方により、乾燥などの外的刺激から肌を守り健やかに導く。また、薬用有効成分のWビタミン処方によりシワやシミ、肌荒れの予防にアプローチする。

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I-neからメンズスキンケアブランド「マーフィー」誕生 ワンステップでトータルケア

「ボタニスト(BOTANIST)」「サロニア(SALONIA)」「ヨル(YOLU)」などを展開するアイエヌイー(I-ne)は、メンズスキンケアブランド「マーフィー(MURPHY)」をローンチし、第1弾製品として“オールインワンジェル”【医薬部外品】(2480円)を登場させた。アイテムは公式サイトをはじめ、アマゾンや楽天市場、Yahoo!ショッピングで発売中。

近年は男性の美容に対する意識が大きく変化し、メンズスキンケア需要が拡大。さらに、同社が行った20~50代男性のスキンケアに関する意識調査によると、普段気になっている顔の肌悩みとして、「乾燥」「ニキビ」「シミ・そばかす」「テカリ」の順に多く、多様な悩みを持っていることが明らかになったという。また、メンズスキンケアアイテムで魅力的に感じる点として約30%が「自身の肌悩みに特化している」「1ステップでケアが完了できる」と回答。そこで、「マーフィー」は、ワンステップでトータルケアが可能な薬用オールインワンジェルを開発し、多忙な男性でも取り入れやすい手軽な本格ケアを提案している。

“オールインワンジェル”は、シワ改善・シミ予防・肌荒れ防止・潤いケア・洗顔や髭剃り後の保湿ケア・ハリケア・くすみケア・オイルコントロール・肌の引き締めが期待できる1本9役のワンステップスキンケア。肌の細胞内でエネルギー生産を担う重要な器官であり、人が活動に必要とするエネルギーを生成する”ミトコンドリア”の働きに着目。独自のミトコンプレックス処方により、乾燥などの外的刺激から肌を守り健やかに導く。また、薬用有効成分のWビタミン処方によりシワやシミ、肌荒れの予防にアプローチする。

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資生堂がメンズメイクのセミナー 男性の「化粧してみたい」に応える

資生堂は7月1日、メンズメイクの講習プログラム「メンズビューティーアップコース アドバンス編」の提供を開始した。企業や学校、地方自治体などを対象に、化粧品の使い方などをレクチャーする「資生堂ライフクオリティー ビューティーセミナー」の新プログラムに組み込む。

プログラムは同社トップヘアメイクアップアーティストの原田忠が監修した。リアルもしくはオンラインで実施し、参加人数は1回あたり10〜30人、講習時間は60〜120分。学生やビジネスマンを主なターゲットに、洗顔後の化粧水、乳液といったスキンケアの基本に加え、BBクリームやコンシーラーの塗り方、アイブロウやアイライナーを使った目眉の整え方を教える。既存の「ベーシック編」がニオイケアやスーツの着こなしといった身だしなみに重点を置くのに対し、アドバンス編はメイクアップやヘアスタイリングなど「自己プロデュース」(同社)に踏み込んだ。

男性の9割が「化粧したい」

講座を新設した背景には、男性の化粧に対する意識の変化がある。同社が20〜50代の男性を対象に行った調査では、「メイクをしてみたい」と答えた人の割合が約9割に上った。「リモート会議で自分の顔を意識する男性が増えたこと」「K-POPアーティストなどメイクをする男性が身近になってきたこと」を要因に挙げる。ただ、実際にメイクをしている人は約1割にとどまった。その理由として「メイクのやり方がわからない」「教わる場所がない」といった内容が多数を占めたため、処方箋となるセミナープログラムを開発した。

セミナーでは同社のメンズ化粧品「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」を使用するが、原則販売はしない。同社美容戦略部ライフクオリティー推進グループの岩崎翔氏は「目先のマーケティング目的ではなく、男性の自己表現の可能性を広げるために地道に啓蒙していきたい」とする。

同社は社会人になる女性に向けて化粧を教える「整容講座」を1949年にスタート。87年には参加対象を男性にも広げた。その後、講座名を「資生堂ライフクオリティー ビューティーセミナー」に改称。現在はセミナーなどを中心に化粧を通じた社会貢献活動を職務とする「資生堂ソーシャルビューティーパートナー」約40人を全国に配置している。

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 フレグランス部門1位は「フィアンセ」「ディオール」「ロクシタン」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は、「ディオール(DIOR)」の“ミス ディオール ブルーミング ブーケ”だった。バイヤーは「100mL限定でチャームをつけられるキャンペーンが好評」とコメント。2位は、「シャネル(CHANEL)」の“ココ マドモアゼル へア パルファム”。3位は発売前から注目を集めた「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」の“サクラ チェリー ブロッサム コロン”という結果だった。

バラエティー・ドラッグストアの1位は、「フィアンセ(FIANCEE)」の“ボディミスト ホワイトティーの香り”。「シンプルなデザインのパッケージも人気」だという。2位は「キャンメイク(CANMAKE)」の“メイクミーハッピー ボディミスト”と「フェルナンダ(FERNANDA)」の“フレグランスボディスプラッシュ マンゴーティー”が同率という結果だった。

ECの1位は、前回の限定発売時に即完売した人気作が限定で再登場した「ロクシタン(L'OCCITANE)」の“グリーンティ オードトワレ”が獲得。2位は、「シロ(SHIRO)」の“ミモザ オードパルファン”。1位2位ともに限定発売品だった。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ミス ディオール ブルーミング ブーケ”

「ディオール」

百貨店部門1位_ディオール_ミス ディオール ブルーミング ブーケ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品フレグランス部門

暗い時代に女性たちに再び生きる喜びを届け、幸せになってほしいとの願いを込めて1947年に誕生した“ミス ディオール”。その歴史を継承したフレッシュ&テンダーノートは、花々が生き生きと香り優しく包み込むみラブリアンベルガモットのフレッシュで輝くような香りにピオニーとローズノートの優美さがにじむ。ホワイトムスクが繊細な愛の煌めきと喜びのストーリーを想起させる。(30mL、8690円/50mL、1万3750円/100mL、1万9250円)

2位
“ココ マドモアゼル へア パルファム”

「シャネル」

ふわりと軽やかに香るミストで髪をベールする髪のためのフレグランス。“ココ マドモアゼル”シリーズのどのアイテムよりもフレッシュで繊細に香る。シチリアのオレンジとカラブリアのベルガモットの柑橘が効いたトップノートで始まり、土の匂いが深みをプラスする。ジャック・ポルジュ(Jacques Porge)調香師により2001年に誕生した “ココ マドモアゼル” の世界観に女性らしさと個性を加え、快活でフレッシュな印象に仕上げた。爽やかなローズの香りとアイコニックなフロストボトルがセンシュアリティを引き立てる。(35mL、7700円)

3位
“サクラ チェリー ブロッサム コロン”

「ジョー マローン ロンドン」

百貨店部門3位_ジョー マローン ロンドン_サクラ チェリー ブロッサム コロ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品フレグランス部門

愛らしく繊細なチェリーブロッサムとローズに、ベルガモットが華々しさを添えるライトフローラルの香り。希望に満ちたうららかな光で照らすかのような香りが春の訪れを告げる。20年春に日本限定発売して以来毎年好評で、「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連だ。儚さを内包する洗練された美しさ、繊細さを表現する。薄いピンク色で可憐な花びらをイメージした限定デザインボトルと、桜色の特別なラッピングも用意した。(30mL、1万890円/100mL、2万1670円※限定発売)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ボディミスト ホワイトティーの香り”

「フィアンセ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_フィアンセ_ボディミスト ホワイトティーの香り_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品フレグランス部門

注目を集めるホワイトティーをモチーフにしたボディーミスト。紅茶の香りはストレス緩和などのリラックス効果が期待できるとされる。レモンやベルガモットなどによるフレッシュな香りに、茶葉を思わせるジャスミンやローズが混ざり合い、繊細な優しい香りでホワイトティーを表現した。すっきりとした上品な香りがボディーをシャワーのように包み込む。(50mL、1320円)

2位
“メイクミーハッピー ボディミスト”

「キャンメイク」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_キャンメイク_ボディミスト ホワイトティーの香り_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品フレグランス部門

「私をハッピーにする香り」をコンセプトに展開する、ふわりと軽やかに香るスプレータイプのフレグランスミスト。ほのかな甘さで可憐なフローラルに仕上げた“ライラック”と、洗い立てのシーツを想起させる限定の“コットン”の2種を新たに発売した。カミツレ花エキスやオウゴン根エキス、ホホバ種子油などの美容保湿成分を配合。使う度に潤いを与えるみずみずしい使用感は、心身のリフレッシュにも活躍する。既存の香り“ホワイト”“トープ”“シトラス”も人気。(全5種、各30mL、各770円)

3位
“フレグランスボディスプラッシュ マンゴーティー”

「フェルナンダ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_フェルナンダ_ボフレグランスボディスプラッシュ マンゴーティー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品フレグランス部門

22年下半期の新商品と総合にもランクインした人気商品“フレグランスボディスプラッシュ”の新作。濃厚な甘みのあるマンゴーと洗練されたブラックティー、爽やかさをもたらすフィグが重なり合うフレッシュなマンゴーティーの香り。天然由来原料を用いた香料や植物由来原料を使用した処方を採用。容器には再生原料のリサイクルPETを使用している。ロフトと公式オンラインストアで取り扱う。(95mL、1760円※限定発売)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“グリーンティ オードトワレ”

「ロクシタン」

EC部門1位_ロクシタン_グリーンティ オードトワレ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品フレグランス部門

人気シリーズが再販を望む声に応えてパッケージを新たに再登場した。2種のオレンジにライムとカルダモンを加えたプロローグが澄みきった清らかな空気を感じさせ、緊張した心を解きほぐす。主題のグリーンティとジャスミンがフレッシュに芳香し、心身に静かなエネルギーを与える。輝く光を見るような明るい印象の香りは、緑の上を吹き抜けるような軽やかさが特徴。(50mL、7480円※限定発売)

2位
“ミモザ オードパルファン”

「シロ」

EC部門2位_シロ_ミモザ オードパルファン_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品フレグランス部門

毎年限定発売する人気の香り。古来よりヨーロッパの春を告げる花として知られるミモザをグリーンフローラルの香調に落とし込んだ。シトラスやグリーンのみずみずしさにジャスミンやローズなどをブレンド。甘酸っぱくも華やかな印象にムスクやウッディノートが混ざり合い力強く響く。ミモザに清新な空気を吹き込み色彩豊かな表情を見せる。(40mL、4180円※限定発売)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 フレグランス部門1位は「フィアンセ」「ジョー マローン」「マルジェラ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は、「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」の“イングリッシュ ペアー & フリージア コロン”。バイヤーは「不動の人気。特に『ジョー マローン ロンドン』を初めて購入する人に選ばれることが多い。ギフト需要も高い」と話す。2位は「シロ(SHIRO)」の“サボン オードパルファン”、3位は男女問わず人気の高い「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」の“レプリカ オードトワレ レイジーサンデー モーニング”という結果だった。

バラエティー・ドラッグストアの1位は、新商品に続いて「フィアンセ(FIANCEE)」の“ボディミスト ホワイトティーの香り”。バイヤーからは「長年愛されている香りで、幅広い層に人気」とのコメントがあった。2位は「フェルナンダ(FERNANDA)」の“ボディスプラッシュ マリアリゲル”、3位は「フィアンセ」の“パルファンドトワレ ピュアシャンプー”がランクインした。

ECの1位は、「メゾン マルジェラ」の “レプリカ オードトワレ”が輝いた。「あらゆるジェンダー、世代で圧倒的に人気」との声が多数集まった。2位は「シロ」の“オードパルファン”、3位は「フィアンセ」の“ボディミスト”が獲得した。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“イングリッシュ ペアー &
フリージア コロン”

「ジョー マローン ロンドン」

百貨店部門1位_ジョー マローン ロンドン_イングリッシュ ぺアー & フリージア コロン_WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合フレグランス部門

不動の人気を誇るロングセラー。英国の果樹園で収穫したばかりの熟れたキングウィリアムペアーの官能的なまでにみずみずしい香りと、白いフリージアのブーケがそっと繊細に包み込む。アンバーとパチョリがパワフルに芳香し、エッジの効いたウッドが温かさを添える。独創的で豊かな香りは、エレガントで芳醇と幅広い層から支持を集めた。(30mL、1万340円/50mL、1万4630円/100mL、2万680円)

2位
“サボン オードパルファン”

「シロ」

百貨店部門2位_シロ_サボン オードパルファン_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合フレグランス部門

22年上半期からランクインし続ける人気の香り。軽やかに芳香する柑橘系フルーツのみずみずしさに、ローズやジャスミン、プラムが甘美さを加える。ラストのムスクとアンバーがエッジを効かせ、柔らかくも力強い印象に仕上げた。透明感のあるせっけんの香りに温かさと爽やかさを内包する。(40mL、4180円)

3位
“レプリカ オードトワレ
レイジーサンデー モーニング”

「メゾン マルジェラ」

百貨店部門3位_メゾン マルジェラ_レプリカ オードトワレ レイジーサンデー モーニング_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合フレグランス部門

「メゾン マルジェラ」を代表するカプセルコレクション“レプリカ”から着想して2012年に誕生したフレグランスシリーズ。香りにまつわる記憶を再現して創る15種の香りの中で、一番人気の商品。イタリアの都市フローレンスの気持ちの良い日曜日の朝に、洗い立てのシーツが体を包んだ時の記憶を香りにした。スズランやアイリスが咲き乱れるフローラルの香調に温かみを感じるホワイトムスクがフェミニンな印象を残す。(10mL、4840円/30mL、9900円/100mL、1万9800円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ボディミスト”

「フィアンセ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_フィアンセ_ボディミスト_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合フレグランス部門

バラエティー・ドラッグストアの新商品、総合の両カテゴリーで“ボディミスト”が1位を獲得し、EC総合3位にもランクインした。“ホワイトティーの香り”と並び好評なのが“ピュアシャンプーの香り”だった。「誰にとっても心地よくどんなシーンでも“はずさない”」をコンセプトとする「フィアンセ」は、気持ちが前に向く香りを展開し幅広い世代から支持を得る。(全16種、各50mL、各1320円※一部限定発売)

2位
“ボディスプラッシュ マリアリゲル”

「フェルナンダ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_フェルナンダ_ボディスプラッシュ マリアリゲル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合フレグランス部門

ベストコスメ常連の“ボディスプラッシュ”の中でも、特に人気の高い香り。ペアーやアップルがフレッシュな輝きを放ちながら優しい甘さで包み込む。ジャスミンやミュゲが鮮やかに広がり、清潔感のある表情をリズミカルに描く。昨年、処方やパッケージをリニューアルし、サステナブルな商品に生まれ変わった。天然由来原料配合の香料や植物由来原料を用い、容器は再生原料のリサイクルPETを採用している。(95mL、1760円)

3位
“パルファンドトワレ ピュアシャンプー”

「フィアンセ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_フィアンセ_パルファンドトワレ ピュアシャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合フレグランス部門

22年下半期もランクインしたロングセラー商品で、シャンプーのような優しい香りを詰め込んだフレグランス。“パルファンドトワレ”は「フィアンセ」の人気商品“ボディミスト”より香りの持続時間が長い。フレッシュなグリーンアップルやレモンにジャスミンが溶け込み、甘酸っぱさと清々しさが入り混じる。ほのかに広がる香りはナチュラルでピュアな印象を与える。(50mL、1980円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“レプリカ オードトワレ”

「メゾン マルジェラ」

EC部門1位_メゾン マルジェラ_レプリカ オードトワレ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合フレグランス部門

「メゾン マルジェラ」を代表するカプセルコレクション“レプリカ”から着想して2012年に誕生したフレグランスシリーズ。香りにまつわる記憶を再現した15種の香りをラインアップする。アポセカリー(薬局)をイメージしたシンプルなボトルに貼ったラベルには、香りを再現する瞬間、思い出、香りが誘う場所、香りの説明を記載する。豊富なラインアップの中でも百貨店総合3位の“レイジーサンデー モーニング”のほか“オン ア デート”“バブル バス”の人気が高い。(全15種/各10mL、各4840円/各30mL、各9900円/各100mL、各1万9800円)

2位
“オードパルファン”

「シロ」

EC部門2位_シロ_オードパルファン_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合フレグランス部門

百貨店2位にランクインした“サボン”の香りと、22年上半期の百貨店2位にランクインした“ホワイトリリー”の人気が高かった。“サボン”はレモンやオレンジ、ブラックカラントなどが折り重なり、フレッシュで清々しい印象を引き出す。温かくも透明感のある香りに仕上げた。“ホワイトリリー”はリリーやマグノリアなどの花々が咲き乱れる、甘やかで華やかな香りをエレガントに昇華した。22年9月に香料の一部を変更してリニューアルした。(全8種、各40mL、各4054〜4180円)

3位
“ボディミスト”

「フィアンセ」

EC部門3位_フィアンセ_ボディミスト_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合フレグランス部門

バラエティー・ドラッグストアの新商品、総合の両カテゴリーで“ボディミスト”が1位を獲得し、EC総合3位にもランクインした。“ホワイトティーの香り”と並び好評なのが“ピュアシャンプーの香り”だった。「誰にとっても心地よくどんなシーンでも“はずさない”」をコンセプトとする「フィアンセ」は、気持ちが前に向く香りを展開し幅広い世代から支持を得る。(全16種、各50mL、各1320円※一部限定発売)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
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・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 シャンプー・コンディショナー 部門1位は「ココネ」「ロクシタン」「プリュスオー」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は、「ロクシタン(L'OCCITANE)」“ファイブハーブス リペアリングシャンプー”で、「香りと仕上がりが人気。レフィルの稼働も良い」との声があった。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「ココネ(COCONE)」“クレイクリームシャンプー”で、「オールインワンクリームシャンプーで、タイムパフォーマンスに優れている点も人気の秘密だ」。ECの1位は、「プリュスオー(PLUS EAU)」“メロウシャンプー&メロウトリートメント”で、「洗い心地が良く、しっとり仕上がる」と好評だ。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ファイブハーブス リペアリングシャンプー”

「ロクシタン」

百貨店部門1位_ロクシタン_ファイブハーブス リペアリングシャンプー_WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:シャンプー・コンディショナー部門

ダメージを受けた髪をふわふわの泡で包み、潤いを与えてみずみずしく補修するヘアシャンプー。キー成分となる“ファイブハーブ”は、アンジェリカ、イランイラン、ゼラニウム、スィートオレンジ、ラベンダーの5つのエッセンシャルオイルで、髪と頭皮を乾燥から守る。サンフラワーオイルなどで構成される成分“リペアリング リッチコンプレックス”が髪を柔らかく、滑らかに仕上げる。(300mL、3080円)

2位
“AQ ブースティング トリートメント ヘアセラム”

「コスメデコルテ」

百貨店部門2位_コスメデコルテ_AQ ブースティング トリートメント ヘアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合シャンプー・コンディショナー部門

乾燥・カラーリング・摩擦などによるダメージを補修する、ウォーターベースの髪の導入美容液。使用法は、シャンプー後にヘアセラムを塗布し10秒ほどおいて、コンディショナーやトリートメントを塗って洗い流す。“AQ トリートメント ボディクリーム”(200g、1万2000円)などにも配合されている共通の保湿成分、ホワイトムクナエキス・白樺水を配合している。髪の芯まで浸透・補修し、毛先までしっとり滑らかに。(200mL、5500円)

3位
“イオンケアシャンプー”

「リファ」

百貨店部門3位_リファ_イオンケアシャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合シャンプー・コンディショナー部門

希少な“イオンミネラル”を配合した、アミノ酸系洗浄成分のシャンプー。根元はふんわり、毛先はしっとりに洗い上げる。ダメージを受けた髪はイオンバランスが偏っていることに着目し、髪に必要な天然ミネラル鉱石由来の成分“イオンミネラル”を配合。紫外線など外的ストレスがたまりやすい、髪と頭皮にアプローチする。ブランドが理想とする、しっとり潤って柔らかな“レアな質感”へ導く。(300mL、2420円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“クレイクリームシャンプー”

「ココネ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ココネ_クレイクリームシャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合シャンプー・コンディショナー部門

海のミネラルをたっぷり含んだクレイを使った、泡立たないタイプのクリームシャンプー。美容成分と8種類の植物オイルを配合し、ダメージを受けた髪を補修しながら頭皮を健康に整える。コンディショナーやヘアマスクを併用せず、これ1本でケアできるので「時短になる」と支持を得た。アールグレイベルガモットの香り。(380g、3780円)

2位
“カームナイトリペアシャンプー”

「ヨル」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ヨル_カームナイトリペアシャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合シャンプー・コンディショナー部門

睡眠中、摩擦ダメージ、乾燥、パサつきなどさまざまなダメージを受けている髪と地肌のナイトケアを提案するシャンプー。通称「ナイトセラミド」(保湿成分)や、毛髪を外側からコーティングする超密着エッセンスを配合し、睡眠中におこるダメージから髪をプロテクト。また、“リラックスナイトリペアシリーズ”にも配合されているネムノキ樹皮エキスを配合し、頭皮と髪に潤いを与え、ハス花エキスの配合により、日中に受けた頭皮・髪の摩擦・乾燥ダメージをケア。「ヨル」が提唱する“夜間美容”は、おうち美容の浸透や、ウェルビーイングへの意識の高まりにもマッチした。(475mL、1540円/レフィル400mL、1210円)

3位
“クロカミ スカルプシャンプー”

「ハル」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ハル_クロカミ スカルプシャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合シャンプー・コンディショナー部門

髪と頭皮をケアする、リンス不要の100%天然由来オールインワンシャンプー。特長は3つ。まず、1本で頭皮ケア、フケ・かゆみケア、美髪ケア、ダメージ補修など多機能な点。次に、ソープナッツエキスが古い角質を柔らかくして、ヤシ由来の洗浄成分が毛穴の奥の汚れまでスッキリ洗い流し、頭皮を健やかに保つ。そして、8種のボリュームケア成分を配合し、毛髪にハリ・コシを与える。オレンジ油やレモンなど、柑橘系の香り。(400mL、4070円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“メロウシャンプー&メロウトリートメント”

「プリュスオー」

EC部門1位_プリュスオー_メロウシャンプー&メロウトリートメント_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合シャンプー・コンディショナー部門

毛髪補修成分のシルクとカシミヤケラチンで保湿しながら、きしまず毛先まで滑らかな洗い心地をかなえるシャンプー&トリートメント。2種類のヒアルロン酸、人気のツボクサエキスなど美容成分を配合し、頭皮環境を健やかに整えるのが特長だ。また、人気のヒートリペア成分配合でドライヤーやヘアアイロンの熱ダメージから髪を守り、艶を与え、柔らかな手触りの“スルふわ素髪”へと導く。ホワイトフローラル&ペアーの香り。(シャンプー450mL、1650円、トリートメント450mL、1650円)

2位
“ヒートケアシャンプー”

「ティオ」

EC部門3位_ティオ_ヒートケアシャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合シャンプー・コンディショナー部門

「ヘアアイロンを使うたびに髪にダメージを与えている」「髪の乾燥が気になる」といった悩みに着目して開発した、ヒートケアに特化したシャンプー。ドライヤーやアイロンの熱ダメージを逆転の発想で利用し、ヘアケアに活用する点が支持されている。エルカラクトン、メドウフォーム油、ヒートケラチンなど5種のダメージ補修成分が熱に反応し、毛髪内部のアミノ酸と結合することで艶を与える。さらにクエン酸・スーパーオキシド・ジスムターゼを配合し、カラーやパーマの持ちアップも期待。(250mL、1980円)

3位
“CBD&リフレッシング クレンズ
美容液シャンプー、
CBD&バランシング ダメージリペア
美容液ヘアトリートメント”

「エイトザタラソ ユー」

EC部門3位_エイトザタラソ ユー_CBD&リフレッシング クレンズ 美容液シャンプー_CBD&バランシング ダメージリペア 美容液ヘアトリートメント_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合シャンプー・コンディショナー部門

海洋深層水・スクワランといった保湿効果のある海洋美髪成分と、⾼品質CBD(カンナビジオール)を配合したシャンプー&トリートメント。硬くなった髪と頭⽪を柔らかくほぐし、理想の“さら・つや髪”へと導く。近年、美容分野で注⽬度が高まっているCBDは、製造プロセスにおいて、WHO制定の適正製造基準(GMP)認証を取得した、100%オーガニックなものを使用。シャンプーは、セイヨウハッカ葉エキスやショウガ根エキスなどを配合し、汚れをスッキリと落とし頭皮のリフレッシュがかなう。(シャンプー475mL、1650円、トリートメント475mL、1650円)

3位
“ディープ ヘッドクレンズ ホワイトフローラル”

「ジルスチュアート」

EC部門3位_ジルスチュアート_ディープ ヘッドクレンズ ホワイトフローラル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合シャンプー・コンディショナー部門

クリームタイプのヘアケアアイテム。1つでシャンプー、コンディショナー、トリートメント、スカルプケア、ヘッドスパの機能を果たすマルチユース。濃厚なテクスチャーのクリームが頭皮と髪に密着し、余分な皮脂や汚れをオフ。ラズベリーエキスやカシスエキスなどのスーパーフード成分や、頭皮ケア成分が髪に潤いを与える。また、マリンソルトやベビーミントで頭皮をスッキリと洗い上げる。髪と心に華やぎをもたらす、ホワイトフローラルの香り。(280g、3630円)

3位
“カームナイトリペア シャンプー”&“カームナイトリペア トリートメント”

「ヨル」

EC部門3位_ヨル_カームナイトリペア シャンプー_カームナイトリペア トリートメント_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合シャンプー・コンディショナー部門

睡眠中、摩擦ダメージ、乾燥、パサつきなどさまざまなダメージを受けている髪と地肌のナイトケアを提案するシリーズ。通称「ナイトセラミド」(保湿成分)や、毛髪を外側からコーティングする超密着エッセンスを配合し、睡眠中におこるダメージから髪をプロテクト。また、“リラックスナイトリペアシリーズ”にも配合しているネムノキ樹皮エキスを配合し、頭皮と毛髪に潤いを与える。ハス花エキスの配合により、日中に受けた頭皮・髪の摩擦・乾燥ダメージをケア。「ヨル」が提唱する“夜間美容”は、おうち美容の浸透や、ウェルビーイングへの意識の高まりにもマッチした。(シャンプー475mL、1540円/レフィル400mL、1210円、トリートメント475g、1540円/レフィル400g、1210円)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 スタイリング剤部門1位は「リファ」「ザ・プロダクト」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は「リファ(REFA)」の“ロックオイル”。「美容家電やブラシとセットで購入の方が目立った」と言う。2位は「ディオール(DIOR)」の“ミス ディオール ヘアミスト”、3位は、「ダヴィネス」の“オーセンティック オイル”だった。

バラエティー・ドラッグストアの1位も「リファ」の“ロックオイル”。「SNSで話題にのぼった」「べたつかない上、仕上がりのキープ力で愛用者が多い」と言うアイテムは圧倒的な強さを示した。2位は「オルビス(ORBIS)」の“エッセンスイン ヘア ミルク”。3位は「アンドハニー(& HONEY)」の“マトメイクスティック スーパーホールド4.0”だった。

ECの1位は、「ザ・プロダクト(PRODUCT)」の“ヘアワックス”が獲得。「安心して使える処方で不動の人気」とはバイヤーの弁。2位に「オルビス(ORBIS)」の“エッセンスインヘアミルク”。3位の「ヘアオイルの中でダントツのカールキープ力があると話題」との声もあった「リファ」“ロックオイル”は百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECの全てのカテゴリーでランクインする結果となった。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ロックオイル”

「リファ」

百貨店部門1位_ロックオイル_リファ_WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:スタイリング 部門

ヘアアイロンの熱を利用して、理想のスタイルに仕上げるヘアオイル。熱を素早く伝えて素早く下げる、独自の熱伝導処方を採用した。配合のヒートケア成分が熱に反応し、ダメージを補修。キューティクルを整え引き締めながら、日中の湿気や乾燥から髪をパワフルにガードする。美しいスタイルのまま長時間キープできることも特徴だ。ユニークなアイデアで、艶のあるしなやかなヘアスタイルをかなえる。(100mL、2640円)

2位
“ミス ディオール ヘアミスト”

「ディオール」

百貨店部門2位_ミス ディオール ヘアミスト_ディオール_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合スタイリング 部門

22年下半期は3位にランクインした人気のヘアミスト。この上なく軽やかなミストがみずみずしい香りを持続させ、髪を外的ストレスやダメージから守る。カリブリアン ベルガモットの清々しい印象を際立たせたローズの香りが、エレガントな美しさで髪を輝かせる。(30mL、5940円)

3位
“オーセンティック オイル”

「ダヴィネス」

百貨店部門3位_オーセンティック オイル_ダヴィネス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合スタイリング 部門

自然の恵みをふんだんに含有した万能オイル。ヘア・フェイス・ボディーなどあらゆるケアで活躍するロングセラーアイテム。抗酸化力と保湿力に優れたオーガニック由来のホホバオイル、ひまわり油、セサミオイルをブレンドして配合。その芳醇でフレッシュな香りが五感を刺激する。トレンドのウェットスタイルも簡単に完成。(140mL、5060円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ロックオイル”

「リファ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ロックオイル_リファ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合スタイリング 部門

ヘアアイロンの熱を利用して、理想のスタイルに仕上げるヘアオイル。熱を素早く伝えて素早く下げる、独自の熱伝導処方を採用した。配合のヒートケア成分が熱に反応し、ダメージを補修。キューティクルを整え引き締めながら、日中の湿気や乾燥から髪をパワフルにガードする。美しいスタイルのまま長時間キープできることも特徴だ。ユニークなアイデアで、艶のあるしなやかなヘアスタイルをかなえる。(100mL、2640円)

2位
“エッセンスイン ヘア ミルク”

「オルビス」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_エッセンスイン ヘア ミルク_オルビス「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合スタイリング 部門

内部のダメージと表面のキューティクルを同時にケアするスペシャル美容液。毛髪補修効果に優れた新感触の“美容液 in ミルク処方”を採用。アミノ酸などから成る浸透美容成分を高保水ミルクの中に封じ込め、髪の芯から浸透して保水する2段階補修を実現した。さらに、熱に反応して皮膚を形成するヒートプロテインが髪の一本一本をコーティング。髪に力を与えながら、健やかな美しさを宿す。(140g、1320円)

3位
“マトメイクスティック スーパーホールド4.0”

「アンドハニー」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_マトメイクスティック スーパーホールド4.0_アンドハニー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合スタイリング 部門

22年上半期の同部門に初登場して以来、常連のヘアメイクアイテム。前髪やうねり、アホ毛などによるストレスを解消する。気になる白残りや液垂れのない処方でスピーディーにケアし、美しく整ったヘアスタイルを一日中キープ。ハチミツを配合した独自の処方が髪に潤いを与える。手を汚さないように配慮したマスカラ状のパッケージで、思い通りのヘアスタイルを約束。(9g、1078円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ヘアワックス”

「ザ・プロダクト」

EC部門1位_ヘアワックス_ザ・プロダクト_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合スタイリング 部門

ロングセラー商品でベストコスメ常連のヘアワックス。肌、リップ、ネイルなどの全身のケアに活用できるマルチバームは適度なホールド力を備え、髪を艶やかに整えながら束感や濡れ感などのスタイリングに活躍する。清涼感のある柑橘系の香りで気分をリフレッシュ。(42g、2178円)

2位
“エッセンスイン ヘア ミルク”

「オルビス」

EC部門2位_エッセンスイン ヘア ミルク_オルビス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合スタイリング 部門

内部のダメージと表面のキューティクルを同時にケアするスペシャル美容液。毛髪補修効果に優れた新感触の“美容液 in ミルク処方”を採用。アミノ酸などから成る浸透美容成分を高保水ミルクの中に封じ込め、髪の芯から浸透して保水する2段階補修を実現した。さらに、熱に反応して皮膚を形成するヒートプロテインが髪の一本一本をコーティング。髪に力を与えながら、健やかな美しさを宿す。(140g、1320円)

3位
“ロックオイル”

「リファ」

EC部門3位_ロックオイル_リファ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合スタイリング 部門

ヘアアイロンの熱を利用して、理想のスタイルに仕上げるヘアオイル。熱を素早く伝えて素早く下げる、独自の熱伝導処方を採用した。配合のヒートケア成分が熱に反応し、ダメージを補修。キューティクルを整え引き締めながら、日中の湿気や乾燥から髪をパワフルにガードする。美しいスタイルのまま長時間キープできることも特徴だ。ユニークなアイデアで、艶のあるしなやかなヘアスタイルをかなえる。(100mL、2640円)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募期間

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・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 スタイリング剤部門1位は「スティーブンノル」「アヴェダ」「ラブクロム」「レタッチ」など

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は4商品が並び、「アヴェダ(AVEDA)」の“スカルプ ソリューション オーバーナイト セラム”、「SNSで話題のブランドで、宮永えいとさんのファンの指名買いも多い」と言う「レタッチ(RETOUCH)」の“ニューウェーブ”。「ラブクロム(LOVE CHROME)」の“プライマリー ブースターオイル”、ギフト需要も高い「シロ(SHIRO)」の“ミモザ ヘアミルク”が同率だった。

バラエティー・ドラッグストアの1位は、「スティーブンノル ニューヨーク(STEPHEN KNOLL NEW YORK)」の“リペアコントロール ヘアオイル W”。「ダメージをケアしながらしなやかにまとめる商品力で好評」と言う。2位は「エヌナンバー(N.NO)」の“エヌナンバー エッセンシャルバーム シトラス精油の香り”で「限定品は爽やかなシトラスの香りで使いやすい」ため人気を集めた。「ザ・プロダクト(PRODUCT)」の“ドラえもんシリーズ ヘアワックス”も同率2位だった。

ECの1位は、常連の「ザ・プロダクト」の限定品“ドラえもんシリーズ ヘアワックス”が獲得。2位に「ソソ バイ フーミー(SS BY WHOMEE)」の“ソソ フリズヘアマスカラ”と、「ダイアン(DIANE)」のマスカラブラシタイプのスタイリング剤“マエガミ スティック ストレート フローラル&ベリーの香り”が選ばれた。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“スカルプ ソリューション オーバーナイト セラム”

「アヴェダ」

百貨店部門1位_アヴェダ_スカルプ ソリューション オーバーナイト セラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品スタイリング剤部門

8年間にも及ぶ頭皮研究と科学的調査、13の臨床実験に基づいて開発した新シリーズ。スキンケア発想とナチュラルバイオテクノロジーを掛け合わせた独自のメソッドで頭皮をケア。ラクトバチルス発酵液と保湿成分のエクトインを配合。眠っている間に頭皮を潤わせながらモイスチャーバリアとして働く頭皮用美容液。ラベンダーやネロリ、カモミールなどで構成した、アロマブレンドの香りも好評。(50mL、7370円)

1位
“プライマリー ブースターオイル”

「ラブクロム」

百貨店部門1位_ラブクロム_プライマリー ブースターオイル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品スタイリング剤部門

艶感を与えながら美しい髪を目指すヘアケアブランド「ラブクロム」にヘアオイルが誕生。植物由来100%のスクワランを配合し、髪の一本一本まで保湿する。髪の保護に期待できる、高機能バオバブオイルもプラス。頭皮ケアやスキンケア、全身のケアにも使用できるマルチパーパス設計のブースターオイル。ブランドのアイコン、美髪コームとのセット使いで美容成分の働きを最大限に引き出す。(50mL、3300円)

1位
“ニューウェーブ”

「レタッチ」

百貨店部門1位_レタッチ_ニューウェーブ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品スタイリング剤部門

人気ユーチューブチャンネル「オトナ男子LABO」の宮永えいとが“大人男子の身だしなみをアップデートする”をテーマにプロデュースした、メンズコスメブランドのヘアワックス。パーマスタイルに高い支持を得るヘアサロン「フィフス(fifth)」と共同開発した。艶感とセット力のバランスに注力した処方は、セラミド(保湿)や自然由来オイル(保湿)が艶感をキープしながら、絶妙のニュアンスを生むセット力を備えた。せっけんを思わせる香りも好評。(90g、1980円)

1位
“ミモザ ヘアミルク”

「シロ」

百貨店部門1位_シロ_ミモザ ヘアミルク_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品スタイリング剤部門

フレッシュなミモザの香りのヘアミルク。保湿成分のがごめ昆布とアビシニアンオイルが潤いのある艶やかな髪へと導く。肌に優しい設計を目指し、植物成分を採用して配合。乾いた髪もタオルドライしたセミドライの髪もケアできる処方で、乾燥やダメージから救う。甘酸っぱくも清々しさを与える香りは、ヘアフレグランスとしても一役。髪が揺れるたび、グリーンフローラルの香りがリズミカルに広がる。(80g、3520円※現在は販売終了)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“リペアコントロール ヘアオイル W”

「スティーブンノル ニューヨーク」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_スティーブンノル_リペアコントロール ヘアオイル W_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品スタイリング剤部門

傷んだ髪をリペアし、潤いのあるしなやかな髪に導くヘアオイル。髪の中心部とキューティクル周辺に同時にアプローチする補修成分をダブル配合。キューティクル補修コート成分とキューティクルケア成分を加え、ダメージの改善を目指す。髪のストレスの原因となる湿度や摩擦などにも配慮した処方で、指通りの良い艶のある滑らかな髪へ(100mL、1980円※編集部調べ)

2位
“エッセンシャルバーム”

「エヌナンバー」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_エヌナンバー_エッセンシャルバーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品スタイリング剤部門

“新しいライフスタイルプロダクト”を提案するブランドのヘアケアアイテム。シアバター、ムルムルバター、クプアスバターなど天然由来のオーガニックバターは、ハンドプレス製法で搾取したものを配合。毛先に潤いと艶を与えながら、動きのある軽やかなスタイルを生む。乾燥が気になる季節には、手肌やリップクリームとしても活躍。爽快なシトラスの香りはショップイン限定で展開。(48g、1980円※限定発売)

2位
“ヘアワックス<ドラえもん>”

「ザ・プロダクト」

ロングセラー商品でベストコスメ常連のヘアワックス。国民的な人気のキャラクターとの相乗効果で今期は同部門3カテゴリーにランクインした。肌、リップ、ネイルなどの全身のケアに使用できるマルチバームは適度なホールド力を備え、髪を艶やかに整えながら束感や濡れ感などのスタイリングに活躍する。清涼感のある柑橘系の香りで気分をリフレッシュ。過去にはミッキーマウスなどがパッケージを彩った。(42g、2178円※限定発売)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ヘアワックス<ドラえもん>”

「ザ・プロダクト」

ロングセラー商品でベストコスメ常連のヘアワックス。国民的な人気のキャラクターとの相乗効果で今期は首位に輝いた。肌、リップ、ネイルなどの全身のケアに使用できるマルチバームは適度なホールド力を備え、髪を艶やかに整えながら束感や濡れ感などのスタイリングに活躍する。清涼感のある柑橘系の香りで気分をリフレッシュ。過去にはミッキーマウスなどがパッケージを彩った。(42g、2178円※限定発売)

2位
“マエガミ スティック ストレート&シャイン”

「ダイアン」

EC部門2位_ダイアン_マエガミ スティック ストレート フローラル&ベリーの香り _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品スタイリング剤部門

うねりや広がりなどの湿気による髪の悩みを救う、ジェル状のスタイリング剤。保湿成分のオーガニックアルガンオイルとビューティーケラチンを配合したジェルが、ダメージを補修しながら髪を艶やかに仕上げる。ベタつかない処方で、滑らかなストレートヘアを一日中キープ。いつでも手軽にケアできるヘアスタイリング剤が注目を集める中で開発し、ヒット作となった。(10mL、1320円)

2位
“ソソ フリズヘアマスカラ”

「ソソ バイ フーミー」

EC部門2位_ソソ バイ フーミー_ソソ フリズヘアマスカラ _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品スタイリング剤部門

ヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブがクリエイティブディレクターを務める「フーミー」に、「ソソ」の新シリーズがデビュー。現代のライフスタイルにマッチする処方で商品を開発。ヘア用ポイントマスカラは、天然由来成分を99%処方。気になる産毛、アホ毛、逆毛、後毛を捉えてケアし美しく仕上げる。サッと一塗りするだけの簡単なスタイリングで、スピーディーにサラサラのナチュラルヘアへ。(2200円)

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応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 シャンプー・コンディショナー部門1位は「ココネ」「ロクシタン」「フィヨーレ」「ジルスチュアート」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は、「ロクシタン(L'OCCITANE)」“ファイブハーブス ディープモイスチャライジングシャンプー”。バイヤーは「高保湿ヘアケアで、発売から人気が継続している」とコメント。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「ココネ(COCONE)」“モイスチュアリペアマスク”で、「(同ブランドの)オールインシャンプーだけでは物足りないというユーザーが購入。髪の保水・補修に優れ、週2回のスペシャルケアでしっとりしなやかな髪に仕上げてくれる」。ECの1位は「フィヨーレ(FIOLE)」“クオルシア カラーシャンプー パープル”で、「カラーの褪色を防ぎ、ハイライトの黄ばみ防止として使う人が多い。美容師からおすすめされたという人もいる」。「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」の“チェリーブロッサム リペアスムースシャンプー”も同率1位に輝いた。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ファイブハーブス ディープモイスチャライジング
シャンプー”

「ロクシタン」

百貨店部門1位_ロクシタン_ファイブハーブス ディープモイスチャライジング シャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

オリーブオイルの優れた保湿力に着目して開発した、乾燥ダメージをケアする新シリーズのシャンプー。「ロクシタン」だけにヘアケアへの配合が許された、南仏プロヴァンス産の最高峰オリーブオイルは、オレイン酸、ビタミンAを豊富に含有し、乾燥でパサつきやすい髪をケア。アンジェリカ、イランイラン、ゼラニウム、スィートオレンジ、ラベンダーの5つのエッセンシャルオイルが、髪と頭皮を乾燥から守る。(500mL、4180円)

2位
“スカルプ ソリューション エクスフォリエイティング
スカルプ トリートメント”

「アヴェダ」

百貨店部門2位_アヴェダ_スカルプ ソリューション エクスフォリエイティング スカルプ トリートメント_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

頭皮の過剰な皮脂を取り除く、ジェル状の頭皮用クレンザー。シャンプー前に適量を取り、頭皮に優しくなじませマッサージする。「アヴェダ」が得意とする、植物由来成分配合のフォーミュラで頭皮を優しく、しっかりと洗浄し毛穴の汚れをオフ。ネロリ、レモン、スペアミントなど、ピュアな花と植物エッセンスのアロマブレンド。(150mL、6380円)

3位
“サロンプレミアム シャンプー
スカルプ&ボリューム”

「アテニア」

百貨店部門3位_アテニア_サロンプレミアム シャンプー スカルプ&ボリューム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

豊かな泡立ちで髪と頭皮ケアをしながら、優しく洗えるシャンプー。アミノ酸系洗浄成分を採用していて低刺激。新機能の“高密着スプリングネット成分”が根元からしっかり立ち上げ、ボリュームアップをかなえる。また、頭皮に潤いを与える黒ショウガエキスや、5種のハーブをブレンドしたスカルプハーブスが頭皮の肌荒れを予防し、白髪染めやカラーに負けない健やかな頭皮環境へと整える。(300mL、2200円)

3位
“ファイブハーブス ディープモイスチャライジング
コンディショナー”

「ロクシタン」

百貨店部門1位_ロクシタン_ファイブハーブス ディープモイスチャライジングシャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

オリーブオイルの優れた保湿力に着目して開発した、乾燥ダメージをケアする新シリーズのコンディショナー。「ロクシタン」だけにヘアケアへの配合が許された、南仏プロヴァンス産の最高峰オリーブオイルは、オレイン酸、ビタミンAを豊富に含有し、乾燥でパサつきやすい髪をケア。アンジェリカ、イランイラン、ゼラニウム、スィートオレンジ、ラベンダーの5つのエッセンシャルオイルが髪と頭皮を乾燥から守る。コンディショナーは髪1本1本を包み込み、しっとりまとまる髪に導く。(500mL、4840円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“モイスチュアリペアマスク”

「ココネ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ココネ_モイスチュアリペアマスク_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

“クレイクリームシャンプー”で知られる「ココネ」のヘアマスク。髪や頭皮の潤いを与え、パサついた髪も毛先までまとまる髪へと導く。ナノ補修成分配合で、傷んだ髪を補修し、髪にハリ・コシを与える。9種類の植物オイルを配合し髪と頭皮を健やかに保ち、週1回のスペシャルケアで“うるサラ髪”に導く。アールグレイ紅茶やベルガモット皮を連想させるホワイトアールグレイの香り。(180g、3980円)

2位
“ディープモイスト&リペア”

「エムキュア」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_エムキュア_ディープモイスト&リペア_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

マツキヨココカラ&カンパニーのプライベートブランド「エムキュア(MQURE)」のシャンプー。キー成分として、ドライヤーやアイロンの熱を味方にする補修成分のγ-ドコサラクトン、保湿力に優れたナノサイズセラミド5種類などを配合。香調はフローラルで、ラベンダー、レモン、ライム、オレンジ、ゼラニウム、イランイランなど天然オイルのみで構成。(シャンプー450mL、1980円、トリートメント450mL、1980円)

2位
“クレイクリームシャンプー ミモザの香り”

「ココネ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ココネ_クレイクリームシャンプー ミモザの香り_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

海のミネラルをたっぷり含んだクレイを使った、泡立たないタイプのクリームシャンプー。美容成分と8種類の植物オイルを配合し、ダメージを受けた髪を補修しながら頭皮を健康に整える。また、コンディショナーやヘアマスクを併用せず、これ1本でケアできるので「時短になる」と支持を獲得した。3月8日の「国際女性デー」のシンボル“ミモザ”にインスパイアされた香りは、華やかで春らしい印象。(380g、3780円)

2位
“ロック&クレンズシャンプーS/
リペアトリートメント”

「セラメディ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_セラメディ_ロック&クレンズシャンプーS/リペアトリートメント_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

ハイダメージを受けた髪にアプローチする、セラミドヘアケアブランド「セラメディ(CERAMEDI)」。ダメージで髪のバリア機能が低下して乱れたキューティクルにトリプルセラミドがアプローチ。潤いを閉じ込め、ダメージから髪を守る。また、トリプルケラチンがダメージを抱える髪を補修し、トリプル酸ケアがコシとしなやかさをプラス。ライン使いすることで、指通りの良い“うるさら髪”に仕上げる。(シャンプー480mL、1540円、トリートメント480mL、1540円)

2位
“うねりコントロールシャンプー&
ヘアトリートメント”

「ナンバーエス」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ナンバーエス_うねりコントロールシャンプー&ヘアトリートメント_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

世代を超えた髪悩みとしてあがりやすいクセ・うねり補正が期待できるシャンプー&コンディショナー。クセ・うねりの要因に“縮毛補正”の発想でアプローチするのが画期的で、髪内部の密度にアプローチする。シャンプー&トリートメント共通成分であるファイバーハンスTMが、髪内部の結合を増やして固定することで、まっすぐまとまりやすい髪に整える。シャンプーは髪内部の空洞に潤い補給し、豊かな泡立ちでみずみずしく洗いあげる。トリートメントは髪表面を潤いでコーティングし、うねりの原因のひとつである湿気の侵入をブロックする。(シャンプー450mL、1540円、ヘアトリートメント450g、1540円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“クオルシア カラーシャンプー パープル”

「フィヨーレ」

EC部門1位_フィヨーレ_クオルシア カラーシャンプー パープル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

ヘアカラー後、褪色による黄ばみを抑え、透明感のある髪色をキープするムラサキシャンプーで、アッシュ、ハイトーン、寒色系カラーの人におすすめ。髪や頭皮に優しいアミノ酸系洗浄成分で、13種類の植物エキスやダメージケア成分を配合している。ハイトーンカラーが一過性のブームではなく、文化として浸透したことも追い風に。(250mL、1870円)

1位
“チェリーブロッサム
リペアスムースシャンプー”

「フローラノーティス ジルスチュアート」

EC部門1位_フローラノーティス ジルスチュアート_チェリーブロッサム リペアスムースシャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

髪の根元からふわりと立ち上がり、滑らかでサラサラとした指通りをかなえるシャンプー。植物由来のアミノ酸系洗浄成分を採用し、髪と頭皮をいたわりながら濃密泡で洗い上げる。また、厳選したモリンガオイル、ホホバオイル、オーガニック認証のアルガンオイルなどを配合し、しっとり滑らかな仕上がりに。髪が柔らかくて細い人、ボリュームが欲しい人におすすめ。23年3月3日に発売された2種類の香りのうち、フルーティなチェリーブロッサムがランクインした。(400mL、3300円)

3位
“スカルプ ソリューション
バランシング シャンプー”

「アヴェダ」

EC部門3位_アヴェダ_スカルプ ソリューション バランシング シャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

ヴィーガンヘアケアブランド「アヴェダ」の、髪と頭皮から余分な皮脂や汚れを取り除くシリコンフリーシャンプー。新シリーズ 「スカルプ ソリューション」 は、ラクトバチルス発酵液(乳酸桿菌発酵液)と保湿成分のエクトインを配合している。頭皮のバリア機能に着目し、頭皮を健やかに保つ。シャンプー前に使用する“スカルプ ソリューション エクスフォリエイティング スカルプ トリートメント”も百貨店新商品2位にランクインするなど、頭皮ケアへの関心の高まりが垣間見られる。(200mL、4950円)

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「本当に売れた」ベスコス商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「イプサ」青山店が宮永えいとと1日限りのコラボイベント開催

「イプサ(IPSA)」は6月24日、現役美容師で人気ユーチューバーの宮永えいとが編集長を務める大人男子の身だしなみウエブマガジン「オトナ ダンシ ラボ(OTONA DANSHI LABO)」とコラボレーションイベントを旗艦路面店の「イプサ」青山店2階で開催する。「男性の身だしなみと清潔感」をテーマにヘア・スキンケア・メイクアップのタッチアップやトークライブを実施する。同店でコラボイベントを行うのは初めて。

コラボイベントでは宮永と、ヘアサロン「フィフス(FIFTH)」の堀雄大ブランディングマネージャーによるヘアタッチを実施。宮永がプロデュースする身だしなみブランド「レタッチ(RETOUCH)」を使用したヘアスタイリングやその人に似合うヘアスタイルの相談なども受け付ける。そのほか、「イプサ」の販売スタッフが肌測定器“イプサライザー”を使用し、肌状態などを数値化し最適なスキンケアを提案する。一人一人の眉の状態や髪の色、なりたいイメージに合わせて“眉タッチアップ”も行う。

「宮永さんが“ザ・タイムR アクア”を愛用してくれているのがきっかけでコラボイベントが決まった。『イプサ』の売り上げの中で男性客が占める割合は1割程度。イベントを通じて男性にも気軽にタッチアップしてもらえたらうれしい。青山店の認知拡大にもつなげたい」とPR担当は語る。

■IPSA×OTONA DANSHI LABO
日程:6月24日
時間:12:00〜19:00
場所:IPSA AOYAMA
住所:東京都港区北⻘山3‐10‐13 FPG links OMOTESANDO 2Fイベントスペース

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 美容機器・ツール部門1位は「ロージーローザ」と2冠の「リファ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

百貨店とEC総合1位は「リファ(REFA)」の“ビューテック ストレートアイロン”が獲得。「髪の表面は乾いているのに内部には水分が詰まった“レア髪”をかなえるアイテム」「同ブランドのドライヤーなどと比較すると手に取りやすく、『リファ』の商品を初めて使ってみたという顧客も多い」などのバイヤーの声があった。バラエティー・ドラッグストアの1位は「ロージーローザ(ROSYROSA)」の“マルチファンデブラシ”で、「プチプラで優秀とSNSで話題になった」。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ビューテック ストレートアイロン”

「リファ」

百貨店部門1位_リファ_ビューテック ストレートアイロン_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

ブランド独自の「カーボンレイヤープレート」を採用したストレートアイロン。表面に施した低反発コートが圧を吸収するため、髪をつぶさずうねりを整えて美しいストレートヘアを実現する。濡れた髪に使っても傷めにくく、カールやウェーブのアレンジにも活躍する。(2万2000円)

2位
“ビューテック ドライヤープロ”

「リファ」

百貨店部門2位_リファ_ビューテック ドライヤープロ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

まとまりや艶、速乾をかなえるドライヤー。対象物センサーが髪の温度を感知して温風と冷風を自動で切り替え、頭皮は約50℃以下に、毛先は約60℃以下にキープし、髪を熱ダメージから守る。ドライヤー内部には高密度炭素と空気中の分子をイオン化するイオナイザーを搭載し、水のイオン「ハイドロイオン」を髪に届け、まとまりの良い艶髪へ導く。バイヤーからは「コンパクトで風量もあるため買い替え需要も取り込んだ」と評価する声があった。(4万3000円)

3位
“ハートブラシ”

「リファ」

百貨店部門3位_リファ_ハートブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

握りやすいハート形状の頭皮&毛髪ケアブラシ。ブラシは「ほぐしピン」「磨きピン」を組み合わせた3段構造になっており、ワンストロークで髪の絡まりをほぐして髪表面を磨いて艶やかに仕上げる。また、ピンの先端を丸く加工してあるので、頭皮を心地よく刺激する。同ブランドの“ビューテック ストレートアイロン”と共に美容機器・ツール部門をけん引した。(全7色、各2970円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“マルチファンデブラシ”

「ロージーローザ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ロージーローザ_マルチファンデブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

リキッドやクリーム、クッション、パウダーなど、全てのファンデーションに対応するフラットオーバル型ブラシ。ブラシの穂先は目元や小鼻、頬などにも塗りやすくカバーしやすい。毛先がやわらかく、肌あたりもやさしい。(748円)

2位
“ブラックスポンジ”

「アンドビー」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_アンドビー_ブラックスポンジ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

パウダーにもリキッドにも使えるコーン型メイクスポンジ。頬などの顔の広い面には底面を、コンシーラーの塗り伸ばしや境目のぼかしには側面を、小鼻の周りには先端を、と使い分けられる独特の形状。「アンドビー(&BE)」の人気をけん引する商品。(770円)

3位
“アイシャドウブラシ”

「ケイト」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ケイト_アイシャドウブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

大粒ラメもパウダーも狙った場所にしっかりのせられるアイシャドウブラシ。ランダムな毛が密集した高密度密集毛により、パウダーをしっかり捉えブラシでは扱いづらい大粒のラメも肌にフィットできる。バイヤーからは「密度の高いブラシなのでアイシャドウの発色がいい」との評価があった。(1540円※編集部調べ、限定発売)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ビューテック ストレートアイロン”

「リファ」

EC部門1位_リファ_ビューテック ストレートアイロン_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

ブランド独自の「カーボンレイヤープレート」を採用したストレートアイロン。表面に施した低反発コートが圧を吸収するため、髪をつぶさずうねりを整えて美しいストレートヘアを実現する。濡れた髪に使っても傷めにくく、カールやウェーブのアレンジにも活躍する。(2万2000円)

2位
“スカルプブラシ ケンザン”

「ウカ」

EC部門2位_ウカ_スカルプブラシ ケンザン_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

インバスでもアウトバスでも使えるシリコン製頭皮ブラシ。シャンプー時の頭皮マッサージや頭皮用ローションを使ったマッサージ、デスクワークの際のツボ押しなどマルチに使える。硬さはソフトからバリカタまで4種類あり、気分やコンディションに合わせて使い分けるため、複数購入する顧客もいる。ミニマルなデザインと心地よい刺激、リーズナブルな価格で幅広い層から支持を集めた。(2420円)

3位
“ハートブラシ”

「リファ」

EC部門3位_リファ_ハートブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

握りやすいハート形状の頭皮&毛髪ケアブラシ。ブラシは「ほぐしピン」「磨きピン」を組み合わせた3段構造になっており、ワンストロークで髪の絡まりをほぐして髪表面を磨いて艶やかに仕上げる。また、ピンの先端を丸く加工してあるので、頭皮を心地よく刺激する。同ブランドの“ビューテック ストレートアイロン”と共に美容機器・ツール部門をけん引した。(全6色、各2970円)

3位
“マルチファンデブラシ”

「ロージーローザ」

EC部門3位_ロージーローザ_マルチファンデブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

リキッドやクリーム、クッション、パウダーなど、全てのタイプのファンデーションに対応するフラットオーバル型ブラシ。ブラシの毛先はオーバル型になっており、肌のカーブにもフィットし、目元や小鼻、頬にも塗りやすい。やさしい肌あたりで、毛穴や色ムラもきれいにカバーする。(748円)

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18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

百貨店とEC総合1位は「リファ(REFA)」の“ビューテック ストレートアイロン”が獲得。「髪の表面は乾いているのに内部には水分が詰まった“レア髪”をかなえるアイテム」「同ブランドのドライヤーなどと比較すると手に取りやすく、『リファ』の商品を初めて使ってみたという顧客も多い」などのバイヤーの声があった。バラエティー・ドラッグストアの1位は「ロージーローザ(ROSYROSA)」の“マルチファンデブラシ”で、「プチプラで優秀とSNSで話題になった」。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ビューテック ストレートアイロン”

「リファ」

百貨店部門1位_リファ_ビューテック ストレートアイロン_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

ブランド独自の「カーボンレイヤープレート」を採用したストレートアイロン。表面に施した低反発コートが圧を吸収するため、髪をつぶさずうねりを整えて美しいストレートヘアを実現する。濡れた髪に使っても傷めにくく、カールやウェーブのアレンジにも活躍する。(2万2000円)

2位
“ビューテック ドライヤープロ”

「リファ」

百貨店部門2位_リファ_ビューテック ドライヤープロ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

まとまりや艶、速乾をかなえるドライヤー。対象物センサーが髪の温度を感知して温風と冷風を自動で切り替え、頭皮は約50℃以下に、毛先は約60℃以下にキープし、髪を熱ダメージから守る。ドライヤー内部には高密度炭素と空気中の分子をイオン化するイオナイザーを搭載し、水のイオン「ハイドロイオン」を髪に届け、まとまりの良い艶髪へ導く。バイヤーからは「コンパクトで風量もあるため買い替え需要も取り込んだ」と評価する声があった。(4万3000円)

3位
“ハートブラシ”

「リファ」

百貨店部門3位_リファ_ハートブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

握りやすいハート形状の頭皮&毛髪ケアブラシ。ブラシは「ほぐしピン」「磨きピン」を組み合わせた3段構造になっており、ワンストロークで髪の絡まりをほぐして髪表面を磨いて艶やかに仕上げる。また、ピンの先端を丸く加工してあるので、頭皮を心地よく刺激する。同ブランドの“ビューテック ストレートアイロン”と共に美容機器・ツール部門をけん引した。(全7色、各2970円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“マルチファンデブラシ”

「ロージーローザ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ロージーローザ_マルチファンデブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

リキッドやクリーム、クッション、パウダーなど、全てのファンデーションに対応するフラットオーバル型ブラシ。ブラシの穂先は目元や小鼻、頬などにも塗りやすくカバーしやすい。毛先がやわらかく、肌あたりもやさしい。(748円)

2位
“ブラックスポンジ”

「アンドビー」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_アンドビー_ブラックスポンジ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

パウダーにもリキッドにも使えるコーン型メイクスポンジ。頬などの顔の広い面には底面を、コンシーラーの塗り伸ばしや境目のぼかしには側面を、小鼻の周りには先端を、と使い分けられる独特の形状。「アンドビー(&BE)」の人気をけん引する商品。(770円)

3位
“アイシャドウブラシ”

「ケイト」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ケイト_アイシャドウブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

大粒ラメもパウダーも狙った場所にしっかりのせられるアイシャドウブラシ。ランダムな毛が密集した高密度密集毛により、パウダーをしっかり捉えブラシでは扱いづらい大粒のラメも肌にフィットできる。バイヤーからは「密度の高いブラシなのでアイシャドウの発色がいい」との評価があった。(1540円※編集部調べ、限定発売)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ビューテック ストレートアイロン”

「リファ」

EC部門1位_リファ_ビューテック ストレートアイロン_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

ブランド独自の「カーボンレイヤープレート」を採用したストレートアイロン。表面に施した低反発コートが圧を吸収するため、髪をつぶさずうねりを整えて美しいストレートヘアを実現する。濡れた髪に使っても傷めにくく、カールやウェーブのアレンジにも活躍する。(2万2000円)

2位
“スカルプブラシ ケンザン”

「ウカ」

EC部門2位_ウカ_スカルプブラシ ケンザン_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

インバスでもアウトバスでも使えるシリコン製頭皮ブラシ。シャンプー時の頭皮マッサージや頭皮用ローションを使ったマッサージ、デスクワークの際のツボ押しなどマルチに使える。硬さはソフトからバリカタまで4種類あり、気分やコンディションに合わせて使い分けるため、複数購入する顧客もいる。ミニマルなデザインと心地よい刺激、リーズナブルな価格で幅広い層から支持を集めた。(2420円)

3位
“ハートブラシ”

「リファ」

EC部門3位_リファ_ハートブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

握りやすいハート形状の頭皮&毛髪ケアブラシ。ブラシは「ほぐしピン」「磨きピン」を組み合わせた3段構造になっており、ワンストロークで髪の絡まりをほぐして髪表面を磨いて艶やかに仕上げる。また、ピンの先端を丸く加工してあるので、頭皮を心地よく刺激する。同ブランドの“ビューテック ストレートアイロン”と共に美容機器・ツール部門をけん引した。(全6色、各2970円)

3位
“マルチファンデブラシ”

「ロージーローザ」

EC部門3位_ロージーローザ_マルチファンデブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容機器・ツール部門

リキッドやクリーム、クッション、パウダーなど、全てのタイプのファンデーションに対応するフラットオーバル型ブラシ。ブラシの毛先はオーバル型になっており、肌のカーブにもフィットし、目元や小鼻、頬にも塗りやすい。やさしい肌あたりで、毛穴や色ムラもきれいにカバーする。(748円)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 美容機器・ツール部門1位は「ケイト」「リファ」「ボダナ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。新商品と既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3と、この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は「リファ(REFA)」“ハートブラシレイ”が獲得した。バイヤーは、「かわいらしいデザインでギフトにも人気」と評価する。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「ケイト(KATE)」の“コンシーラーブラシ”だった。「ファンデーションを筋ムラなく仕上げられるとSNSで話題になった」。ECの1位は「ボダナ(VODANA)」の“グラムウェーブカーリングアイロン”がランクイン。バイヤーは、「美しい韓国風巻き髪が簡単に作れると支持を得た」と評価した。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ハートブラシレイ”

「リファ」

百貨店部門1位_リファ_ハートブラシレイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

ハート型の頭皮&毛髪ケアブラシ。全6色をラインアップし、人気カラーはグラデーションパープル、グラデーションピンク、ローズゴールドだった。ワンストロークで髪のまとまりも艶もかなえる機能性と名前の通り光線(レイ)のようなデザインが特徴。ブラシをディスプレーできる置き台が付属する。ピンの折れや曲がりを保護するカバーにはミラーを搭載し、外出先でも鏡を見ながら髪をとかせる。(全6色、各5500円)

2位
“ビューテックドライヤースマート”

「リファ」

百貨店部門2位_リファ_ビューテックドライヤースマート_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

サロン帰りのような仕上がりをかなえるハイスペックドライヤー。本体重量約330gと軽量・コンパクトなボディーに、新開発の「HPDモーター」を搭載。風の量ではなく速さと圧で速乾をかなえる。さらに独自技術「センシングプログラム」が毛先と頭皮、それぞれの最適温度を自動で作り出しオーバードライを防ぐ。人気のカラーはホワイト。(全2色、各3万8000円)

3位
“ペタル 55 ファンデーション ブラシ 限定デザイン”

「シュウ ウエムラ」

百貨店部門3位_シュウ ウエムラ_ペタル 55 ファンデーション ブラシ 限定デザイン_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

高密度の柔らかいファンデーションブラシ。コロンとしたフォルムと六角形の持ち手が扱いやすく、顔の広い面やカーブにもフィットする。テクニック要らずで筋ムラのないナチュラルで滑らかな仕上がりをかなえる。プレミア感のある限定デザインが支持を集めた。(6820円)

3位
“ヘッドスパブラシ”

「ラ・カスタ」

百貨店部門3位_ラ・カスタ_ヘッドスパブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

髪と頭皮を同時にケアできるブラシ。“ヘッドスパブラシ”は、豚毛とナイロン毛の特製ミックス毛を採用し髪に艶を出す。朝のブラッシングや夜のシャンプー前に髪をとかすことで美しい髪を育む。頭皮を心地よくほぐすことにこだわった設計で、頭皮にフィットして適度な刺激を与える。入浴前にブラッシングすると頭皮へのマッサージ効果が期待でき、毛穴の汚れをオフしやすくなる。(3630円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“コンシーラーブラシ”

「ケイト」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ケイト_コンシーラーブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

目元や口元など顔の気になる部分にフィットして、ポイントでカバーできるコンシーラーブラシ。濃密極細毛のやさしいフィット感が特徴で、部分用ファンデーションブラシとしても使える。SNSでは「#クッションスタンプブラシ」のタグで多くの投稿があった。(1540円※編集部調べ、限定発売)

2位
“ソフトカーブスクリューブラシ”

「ロージーローザ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ロージーローザ_ソフトカーブスクリューブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

まつ毛やまつ毛エクステ、眉に使えるスクリューブラシ。なだらかなカーブ形状が目元や眉に沿いやすく、初心者にも使いやすい。マスカラ液のダマを取ったり、まつ毛エクステの向きを整えたり、眉メイクをぼかしたりとマルチに使える。(550円)

3位
“平行眉ブラシ 熊野筆”

「フーミ―」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_フーミ―_平行眉ブラシ 熊野筆_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

“並行眉”やパウダーを使った太めアイラインが描けるメイクブラシ。筆の毛先が短く並行に切りそろえられており、横にスライドさせるように引くだけで並行眉が描ける。適度なコシがあり、粉含みも良い(1980円)

3位
“シルコットフェイシャルタオル素肌おもい”

「ユニ・チャーム」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ユニ・チャーム_シルコットフェイシャルタオル素肌おもい_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

洗顔後の拭き取りに使用する使い切りシート。“シルコットフェイシャルタオル素肌おもい”の繊維は、一般的なタオルのパイル生地に比べて20分の1の細さ。繊維が細くキメが細かいため、肌とシートの摩擦を抑えやさしい肌当たりをかなえる。「使い切りタイプが衛生的」と支持を集めた。(40枚入り、660円)

3位
“アイラッシュカーラー”

「リリミュウ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_リリミュウ_アイラッシュカーラー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

ツインプラネットとコージー本舗が協業し、指原莉乃がプロデューサーを務めるコスメブランド「リリミュウ(RIRIMEW)」。“アイラッシュカーラー”は目のカーブにフィットする形状で、「ダブルハンドル仕様」の持ち手に安定感がある。目頭から目尻までまつ毛をキャッチし根元からしっかりカールする。(1980円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“グラムウェーブカーリングアイロン”

「ボダナ」

EC部門1位_ボダナ_グラムウェーブカーリングアイロン_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

韓国発の美容ブランド「ボダナ」のカーリングアイロン。顔周りのS字カールや韓国発のヘアスタイル「ヨシンモリ」、「くびれ巻き」が簡単に作れる。セラミックコーティングを施し、髪へのダメージを抑えながら美しいカールを演出する。ミディアムヘアには36mm、ロングヘアには40mmが使いやすい。(全5色、各1万780円※一部公式オンライン限定色)

2位
“ミーゼ ニードルヘッドスパリフト アクティブ”

「ヤーマン」

EC部門2位_ヤーマン_ミーゼ ニードルヘッドスパリフト アクティブ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

刺激ともみ心地がパワーアップした、新モデルのヘッドスパマシン。硬めのシリコーンブラシを採用し、しっかりとした刺激ともみ心地が特徴。長さ9mmのニードルブラシ48本が、硬くなった筋肉にしっかりアプローチする。「ニードルアタッチメント」と「もみ出しアタッチメント」の2種類のアタッチメントを使い分けることで、頭皮やデコルテ、首、肩、こめかみなどのケアにも使える。防水仕様で風呂での使用も可能。(2万2000円)

3位
“サムシングピュアブルー コンパクトミラー Ⅱ”

「ジルスチュアート」

EC部門3位_ジルスチュアート_サムシングピュアブルー コンパクトミラー Ⅱ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

花嫁が幸せになれるという言い伝えがある“サブシングブルー”から着想したコレクション。ビンテージをイメージしたミラーは、メイクをする時に便利なスタンディングタイプ。メイクの仕上がりをしっかりチェックできる120mm×100mmの大きめサイズ。(2750円※限定発売、なくなり次第終了)

ギフトキャンペーン

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「本当に売れた」ベスコス商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

ギフト一覧

応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 美容機器・ツール部門1位は「ケイト」「リファ」「ボダナ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。新商品と既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3と、この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は「リファ(REFA)」“ハートブラシレイ”が獲得した。バイヤーは、「かわいらしいデザインでギフトにも人気」と評価する。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「ケイト(KATE)」の“コンシーラーブラシ”だった。「ファンデーションを筋ムラなく仕上げられるとSNSで話題になった」。ECの1位は「ボダナ(VODANA)」の“グラムウェーブカーリングアイロン”がランクイン。バイヤーは、「美しい韓国風巻き髪が簡単に作れると支持を得た」と評価した。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ハートブラシレイ”

「リファ」

百貨店部門1位_リファ_ハートブラシレイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

ハート型の頭皮&毛髪ケアブラシ。全6色をラインアップし、人気カラーはグラデーションパープル、グラデーションピンク、ローズゴールドだった。ワンストロークで髪のまとまりも艶もかなえる機能性と名前の通り光線(レイ)のようなデザインが特徴。ブラシをディスプレーできる置き台が付属する。ピンの折れや曲がりを保護するカバーにはミラーを搭載し、外出先でも鏡を見ながら髪をとかせる。(全6色、各5500円)

2位
“ビューテックドライヤースマート”

「リファ」

百貨店部門2位_リファ_ビューテックドライヤースマート_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

サロン帰りのような仕上がりをかなえるハイスペックドライヤー。本体重量約330gと軽量・コンパクトなボディーに、新開発の「HPDモーター」を搭載。風の量ではなく速さと圧で速乾をかなえる。さらに独自技術「センシングプログラム」が毛先と頭皮、それぞれの最適温度を自動で作り出しオーバードライを防ぐ。人気のカラーはホワイト。(全2色、各3万8000円)

3位
“ペタル 55 ファンデーション ブラシ 限定デザイン”

「シュウ ウエムラ」

百貨店部門3位_シュウ ウエムラ_ペタル 55 ファンデーション ブラシ 限定デザイン_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

高密度の柔らかいファンデーションブラシ。コロンとしたフォルムと六角形の持ち手が扱いやすく、顔の広い面やカーブにもフィットする。テクニック要らずで筋ムラのないナチュラルで滑らかな仕上がりをかなえる。プレミア感のある限定デザインが支持を集めた。(6820円)

3位
“ヘッドスパブラシ”

「ラ・カスタ」

百貨店部門3位_ラ・カスタ_ヘッドスパブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

髪と頭皮を同時にケアできるブラシ。“ヘッドスパブラシ”は、豚毛とナイロン毛の特製ミックス毛を採用し髪に艶を出す。朝のブラッシングや夜のシャンプー前に髪をとかすことで美しい髪を育む。頭皮を心地よくほぐすことにこだわった設計で、頭皮にフィットして適度な刺激を与える。入浴前にブラッシングすると頭皮へのマッサージ効果が期待でき、毛穴の汚れをオフしやすくなる。(3630円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“コンシーラーブラシ”

「ケイト」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ケイト_コンシーラーブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

目元や口元など顔の気になる部分にフィットして、ポイントでカバーできるコンシーラーブラシ。濃密極細毛のやさしいフィット感が特徴で、部分用ファンデーションブラシとしても使える。SNSでは「#クッションスタンプブラシ」のタグで多くの投稿があった。(1540円※編集部調べ、限定発売)

2位
“ソフトカーブスクリューブラシ”

「ロージーローザ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ロージーローザ_ソフトカーブスクリューブラシ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

まつ毛やまつ毛エクステ、眉に使えるスクリューブラシ。なだらかなカーブ形状が目元や眉に沿いやすく、初心者にも使いやすい。マスカラ液のダマを取ったり、まつ毛エクステの向きを整えたり、眉メイクをぼかしたりとマルチに使える。(550円)

3位
“平行眉ブラシ 熊野筆”

「フーミ―」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_フーミ―_平行眉ブラシ 熊野筆_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

“並行眉”やパウダーを使った太めアイラインが描けるメイクブラシ。筆の毛先が短く並行に切りそろえられており、横にスライドさせるように引くだけで並行眉が描ける。適度なコシがあり、粉含みも良い(1980円)

3位
“シルコットフェイシャルタオル素肌おもい”

「ユニ・チャーム」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ユニ・チャーム_シルコットフェイシャルタオル素肌おもい_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

洗顔後の拭き取りに使用する使い切りシート。“シルコットフェイシャルタオル素肌おもい”の繊維は、一般的なタオルのパイル生地に比べて20分の1の細さ。繊維が細くキメが細かいため、肌とシートの摩擦を抑えやさしい肌当たりをかなえる。「使い切りタイプが衛生的」と支持を集めた。(40枚入り、660円)

3位
“アイラッシュカーラー”

「リリミュウ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_リリミュウ_アイラッシュカーラー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

ツインプラネットとコージー本舗が協業し、指原莉乃がプロデューサーを務めるコスメブランド「リリミュウ(RIRIMEW)」。“アイラッシュカーラー”は目のカーブにフィットする形状で、「ダブルハンドル仕様」の持ち手に安定感がある。目頭から目尻までまつ毛をキャッチし根元からしっかりカールする。(1980円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“グラムウェーブカーリングアイロン”

「ボダナ」

EC部門1位_ボダナ_グラムウェーブカーリングアイロン_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

韓国発の美容ブランド「ボダナ」のカーリングアイロン。顔周りのS字カールや韓国発のヘアスタイル「ヨシンモリ」、「くびれ巻き」が簡単に作れる。セラミックコーティングを施し、髪へのダメージを抑えながら美しいカールを演出する。ミディアムヘアには36mm、ロングヘアには40mmが使いやすい。(全5色、各1万780円※一部公式オンライン限定色)

2位
“ミーゼ ニードルヘッドスパリフト アクティブ”

「ヤーマン」

EC部門2位_ヤーマン_ミーゼ ニードルヘッドスパリフト アクティブ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

刺激ともみ心地がパワーアップした、新モデルのヘッドスパマシン。硬めのシリコーンブラシを採用し、しっかりとした刺激ともみ心地が特徴。長さ9mmのニードルブラシ48本が、硬くなった筋肉にしっかりアプローチする。「ニードルアタッチメント」と「もみ出しアタッチメント」の2種類のアタッチメントを使い分けることで、頭皮やデコルテ、首、肩、こめかみなどのケアにも使える。防水仕様で風呂での使用も可能。(2万2000円)

3位
“サムシングピュアブルー コンパクトミラー Ⅱ”

「ジルスチュアート」

EC部門3位_ジルスチュアート_サムシングピュアブルー コンパクトミラー Ⅱ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容機器・ツール部門

花嫁が幸せになれるという言い伝えがある“サブシングブルー”から着想したコレクション。ビンテージをイメージしたミラーは、メイクをする時に便利なスタンディングタイプ。メイクの仕上がりをしっかりチェックできる120mm×100mmの大きめサイズ。(2750円※限定発売、なくなり次第終了)

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「本当に売れた」ベスコス商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 メンズコスメ1位は「ニベアメン」「シセイドウ メン」「スリー」「ザス」など

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は、「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」“フェイス クレンザー”で、「2~3月にかけて、フレッシャーズが身だしなみ用として購入していた」。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「ニベアメン(NIVEA MEN)」“アクティブエイジローション”という結果に。「気になる乾燥による小じわをケア。エイジングケアに特化している点が好評だ」。ECの1位は、「スリー(THREE)」“フォー・メン ジェントリング ローション”で「メンズのスキンケアは、『スリー』が人気。ライン使いする人も多い印象だ」とコメント。同率1位に、「ザス(ZAS)」“オイルブロッカーEX”、「イプサ(IPSA)」“ザ・タイムR アクア”、「イニスフリー(INNISFREE)」“ノーセバム ミネラルパウダー N”がランクインした。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“フェイス クレンザー”

「シセイドウ メン」

百貨店部門1位_シセイドウ メン_フェイス クレンザー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

世界88の国と地域で展開している「シセイドウ」のメンズシリーズ「シセイドウ メン」。必要な潤いを奪わず、すっきりとした洗いあがりの洗顔料。スキンケア成分配合のクリーミーでキメ細かな泡が、肌に必要な潤いを保ちながら、ニキビの要因となる汚れ、過剰な皮脂などをオフ。シェービングフォームとしても使えると好評だ。シトラスウッディの香り。(130g、2750円)

2位
“フォー・メン ジェントリング トライアルキット”

「スリー」

百貨店部門2位_スリー_フォー・メン ジェントリング トライアルキット_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

洗顔フォーム、化粧水、乳液を朝晩、約2週間使えるトライアルキット。“フォー・メン ジェントリング”は、皮脂分泌が活発でありながら、水分保持力が弱い男性の肌にフォーカスして開発。天然由来成分配合率96%以上で、清涼感のあるニアウリ油や、肌のベタつき・テカリを抑える酒粕エキスなどをキー成分として配合している。(フォーム30g、ローション30mL、エマルジョン28mL、4730円※現在は“バランシングステム スキンケア ファーストキット”を発売中)

3位
“フォー・メン ジェントリング ローション”

「スリー」

百貨店部門3位_スリー_フォー・メン ジェントリング ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

天然由来成分配合率97%。ベタつくのに乾燥しがちなアンバランスな男性の肌を整え、潤いを与える化粧水。ヒゲ剃り後のケアにも使え、肌荒れを防ぎ健康的な印象に。“フォー・メン ジェントリング”のスキンケアラインは、清涼感のあるニアウリ油や、肌のベタつき・テカリを抑える酒粕エキスなどをキー成分として配合している。(100mL、5500円※現在は“バランシングステム ローション”を発売中)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“アクティブエイジローション”

「ニベアメン」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ニベアメン_アクティブエイジローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

みずみずしく、生き生きとした肌に保つ化粧水。有効成分としてビタミンC誘導体を配合し、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ他、肌にハリを与え乾燥による小ジワを目立たなくする。「ニベアメン」のラインアップの中でも、年齢とともにハリ・艶の低下が気になる顧客から支持されている。【医薬部外品】(110mL、1510円※編集部調べ)

2位
“バイタルクリームパーフェクション”

「ウーノ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ウーノ_バイタルクリームパーフェクション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

1品で、シミ予防、肌荒れ、カサつき、テカリ、乾燥小ジワという5大悩みにアプローチするオールイワンクリーム。Wヒアルロン酸(保湿成分)配合で、しっとり潤うのにベタつかない使用感。口コミでは、「風呂あがりや、ひげ剃り後のケアに使える」との声も見られた。シトラスグリーンの香り。【医薬部外品】(90g、1220円※編集部調べ)

2位
“ザフェイスウォッシュ”

「バルクオム」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_バルクオム_ザフェイスウォッシュ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

キメ細かく、弾力性のある豊かな泡が立つ洗顔料。別売りの泡立てネット“ザ バブルネット”(660円)を使うことで、もっちり濃厚な泡を簡単に作ることができる。濃密泡のクッションで洗顔時の摩擦を軽減し、余分な皮脂や汚れを洗浄。「生石けん」に、余分な皮脂や汚れを吸着する「クレイミネラルズ」と「ベントナイト」を配合していて、スッキリとした洗い上がりが人気。(100g、2200円)

2位
“男ソフトストーンW”

「デオナチュレ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_デオナチュレ_男ソフトストーンW_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

6年連続売り上げNo.1(インテージSRI調べ)の制汗デオドラント。天然アルム石成分を独自技術で微細化し、毛穴を引き締めて汗を抑えながら高い防臭効果を長時間発揮する。匂いの原因菌を殺菌し、酸化亜鉛が皮脂を吸着。汗吸収パウダーも配合しているため、さらさら感が持続する。【医薬部外品】(20g、990円※編集部調べ)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ノーセバム ミネラルパウダー N”

「イニスフリー」

EC部門1位_イニスフリー_ノーセバム ミネラルパウダー N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

「イニスフリー」で人気の高い、皮脂コントロールに優れたパウダー。日中の肌のくすみの原因の一つである余分な皮脂を、2種類の超微粒なパウダーが吸着。肌をワントーン明るく補正し、さらさらすべすべな肌を1日中キープ。テカりやすいおでこや小鼻に塗布すれば、肌を明るく見せ清潔感もアップ。裏技では、髪の生え際に軽くのせると、前髪のキープにも活躍する。(5g、825円)

1位
“ザ・タイムR アクア”

「イプサ」

EC部門1位_イプサ_ザ・タイムR アクア_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

肌表面に潤い成分を抱えた水の層を作り、キメを整え、みずみずしい感触を持続させる薬用化粧水。イプサ独自の保湿成分「アクアプレゼンターIII」が、肌表面に潤い成分を留まらせ人工的な水の層を作り、みずみずしい状態をキープ。潤いバランスの整ったテカリにくい肌に整え、有効成分が肌荒れや大人の肌のニキビを防ぐ。アルコール無添加。【医薬部外品】(200mL、4400円)

1位
“オイルブロッカーEX”

「ザス」

EC部門1位_ザス_オイルブロッカーEX_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

テカリを抑え、毛穴・青ヒゲを隠す皮脂吸収クリーム。まるでスフレのようなふわふわとしたテクスチャーで、肌になじませると小ジワや毛穴を自然にカバー。天然色素・ベンガラの粒子が皮脂を吸着しテカリやベタつきを、サラサラとした肌に演出。サラサラ肌を長時間キープするので、ファンデーションの下地としても使える。(20g、6160円)

1位
“フォー・メン ジェントリング ローション”

「スリー」

EC部門1位_スリー_フォー・メン ジェントリング ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

天然由来成分配合率97%。ベタつくのに乾燥しがちなアンバランスな男性の肌を整え、潤いを与える化粧水。ヒゲ剃り後のケアにも使え、肌荒れを防ぎ健康的な印象に。“フォー・メン ジェントリング”のスキンケアラインは、清涼感のあるニアウリ油や、肌のベタつき・テカリを抑える酒粕エキスなどをキー成分として配合している。(100mL、5500円※現在は“バランシングステム ローション”を発売中)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

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・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 メンズコスメ1位は「ニベアメン」「シセイドウ メン」「スリー」「ザス」など

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は、「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」“フェイス クレンザー”で、「2~3月にかけて、フレッシャーズが身だしなみ用として購入していた」。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「ニベアメン(NIVEA MEN)」“アクティブエイジローション”という結果に。「気になる乾燥による小じわをケア。エイジングケアに特化している点が好評だ」。ECの1位は、「スリー(THREE)」“フォー・メン ジェントリング ローション”で「メンズのスキンケアは、『スリー』が人気。ライン使いする人も多い印象だ」とコメント。同率1位に、「ザス(ZAS)」“オイルブロッカーEX”、「イプサ(IPSA)」“ザ・タイムR アクア”、「イニスフリー(INNISFREE)」“ノーセバム ミネラルパウダー N”がランクインした。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“フェイス クレンザー”

「シセイドウ メン」

百貨店部門1位_シセイドウ メン_フェイス クレンザー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

世界88の国と地域で展開している「シセイドウ」のメンズシリーズ「シセイドウ メン」。必要な潤いを奪わず、すっきりとした洗いあがりの洗顔料。スキンケア成分配合のクリーミーでキメ細かな泡が、肌に必要な潤いを保ちながら、ニキビの要因となる汚れ、過剰な皮脂などをオフ。シェービングフォームとしても使えると好評だ。シトラスウッディの香り。(130g、2750円)

2位
“フォー・メン ジェントリング トライアルキット”

「スリー」

百貨店部門2位_スリー_フォー・メン ジェントリング トライアルキット_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

洗顔フォーム、化粧水、乳液を朝晩、約2週間使えるトライアルキット。“フォー・メン ジェントリング”は、皮脂分泌が活発でありながら、水分保持力が弱い男性の肌にフォーカスして開発。天然由来成分配合率96%以上で、清涼感のあるニアウリ油や、肌のベタつき・テカリを抑える酒粕エキスなどをキー成分として配合している。(フォーム30g、ローション30mL、エマルジョン28mL、4730円※現在は“バランシングステム スキンケア ファーストキット”を発売中)

3位
“フォー・メン ジェントリング ローション”

「スリー」

百貨店部門3位_スリー_フォー・メン ジェントリング ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

天然由来成分配合率97%。ベタつくのに乾燥しがちなアンバランスな男性の肌を整え、潤いを与える化粧水。ヒゲ剃り後のケアにも使え、肌荒れを防ぎ健康的な印象に。“フォー・メン ジェントリング”のスキンケアラインは、清涼感のあるニアウリ油や、肌のベタつき・テカリを抑える酒粕エキスなどをキー成分として配合している。(100mL、5500円※現在は“バランシングステム ローション”を発売中)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“アクティブエイジローション”

「ニベアメン」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ニベアメン_アクティブエイジローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

みずみずしく、生き生きとした肌に保つ化粧水。有効成分としてビタミンC誘導体を配合し、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ他、肌にハリを与え乾燥による小ジワを目立たなくする。「ニベアメン」のラインアップの中でも、年齢とともにハリ・艶の低下が気になる顧客から支持されている。【医薬部外品】(110mL、1510円※編集部調べ)

2位
“バイタルクリームパーフェクション”

「ウーノ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ウーノ_バイタルクリームパーフェクション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

1品で、シミ予防、肌荒れ、カサつき、テカリ、乾燥小ジワという5大悩みにアプローチするオールイワンクリーム。Wヒアルロン酸(保湿成分)配合で、しっとり潤うのにベタつかない使用感。口コミでは、「風呂あがりや、ひげ剃り後のケアに使える」との声も見られた。シトラスグリーンの香り。【医薬部外品】(90g、1220円※編集部調べ)

2位
“ザフェイスウォッシュ”

「バルクオム」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_バルクオム_ザフェイスウォッシュ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

キメ細かく、弾力性のある豊かな泡が立つ洗顔料。別売りの泡立てネット“ザ バブルネット”(660円)を使うことで、もっちり濃厚な泡を簡単に作ることができる。濃密泡のクッションで洗顔時の摩擦を軽減し、余分な皮脂や汚れを洗浄。「生石けん」に、余分な皮脂や汚れを吸着する「クレイミネラルズ」と「ベントナイト」を配合していて、スッキリとした洗い上がりが人気。(100g、2200円)

2位
“男ソフトストーンW”

「デオナチュレ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_デオナチュレ_男ソフトストーンW_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

6年連続売り上げNo.1(インテージSRI調べ)の制汗デオドラント。天然アルム石成分を独自技術で微細化し、毛穴を引き締めて汗を抑えながら高い防臭効果を長時間発揮する。匂いの原因菌を殺菌し、酸化亜鉛が皮脂を吸着。汗吸収パウダーも配合しているため、さらさら感が持続する。【医薬部外品】(20g、990円※編集部調べ)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ノーセバム ミネラルパウダー N”

「イニスフリー」

EC部門1位_イニスフリー_ノーセバム ミネラルパウダー N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

「イニスフリー」で人気の高い、皮脂コントロールに優れたパウダー。日中の肌のくすみの原因の一つである余分な皮脂を、2種類の超微粒なパウダーが吸着。肌をワントーン明るく補正し、さらさらすべすべな肌を1日中キープ。テカりやすいおでこや小鼻に塗布すれば、肌を明るく見せ清潔感もアップ。裏技では、髪の生え際に軽くのせると、前髪のキープにも活躍する。(5g、825円)

1位
“ザ・タイムR アクア”

「イプサ」

EC部門1位_イプサ_ザ・タイムR アクア_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

肌表面に潤い成分を抱えた水の層を作り、キメを整え、みずみずしい感触を持続させる薬用化粧水。イプサ独自の保湿成分「アクアプレゼンターIII」が、肌表面に潤い成分を留まらせ人工的な水の層を作り、みずみずしい状態をキープ。潤いバランスの整ったテカリにくい肌に整え、有効成分が肌荒れや大人の肌のニキビを防ぐ。アルコール無添加。【医薬部外品】(200mL、4400円)

1位
“オイルブロッカーEX”

「ザス」

EC部門1位_ザス_オイルブロッカーEX_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

テカリを抑え、毛穴・青ヒゲを隠す皮脂吸収クリーム。まるでスフレのようなふわふわとしたテクスチャーで、肌になじませると小ジワや毛穴を自然にカバー。天然色素・ベンガラの粒子が皮脂を吸着しテカリやベタつきを、サラサラとした肌に演出。サラサラ肌を長時間キープするので、ファンデーションの下地としても使える。(20g、6160円)

1位
“フォー・メン ジェントリング ローション”

「スリー」

EC部門1位_スリー_フォー・メン ジェントリング ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合メンズコスメ部門

天然由来成分配合率97%。ベタつくのに乾燥しがちなアンバランスな男性の肌を整え、潤いを与える化粧水。ヒゲ剃り後のケアにも使え、肌荒れを防ぎ健康的な印象に。“フォー・メン ジェントリング”のスキンケアラインは、清涼感のあるニアウリ油や、肌のベタつき・テカリを抑える酒粕エキスなどをキー成分として配合している。(100mL、5500円※現在は“バランシングステム ローション”を発売中)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 メンズコスメ部門1位は「マツキヨ」「オルビス ミスター」「スリー」「シャネル」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は、「スリー(THREE)」“バランシングステム ローション”となった。「パートナーとシェアコスメとして使用でき、毛穴ケアアイテムとしても選ばれている。リラックスできる香りも好評だ」。バラエティー・ドラッグストア1位は、「マツキヨ(MATSUKIYO)」“イイサム トーンアップクリーム”で「肌を自然にワントーンアップ。クレンジング不要で通常の洗顔料で簡単に落とせる手軽さもウケている」との声。「オルビス ミスター(ORBIS MR.)」“フォーミングウォッシュ”も同率首位を獲得した。EC1位は、「シャネル(CHANEL)」“アリュール オム サヴォン”となった。「スパイシーでウッディな“アリュール オム”の香りをまとえると人気を博した」。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“バランシングステム ローション”

「スリー」

百貨店部門1位_スリー_バランシングステム ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

“バランシングステム”は、毛穴・肌荒れケアに特化した新作スキンケアライン。化粧水は、肌荒れを防ぐドクダミエキスなど、ハーブ由来のエキスを配合し、ごわつきを整えて、みずみずしくキメの整った肌に導く。混合肌からオイリー肌におすすめだ。自然由来指数 92%(ISO16128準拠 水を含む)で、グリーンハーバルの香調。(120mL、5940円)

2位
“スムース シェイヴ フォーミング ジェル”

「クラランス」

百貨店部門2位_クラランス_スムース シェイヴ フォーミング ジェル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

シェイビングの滑りを良くする、クリーミーなフォーミングジェル。 ポンプからジェルを出して肌になじませると、ジェルがきめ細やかな泡に変化する。シェイビング時の刺激・摩擦から肌を守り、肌を保護する。厳選された植物由来成分を配合していて、自然由来指数90%(ISO16128準拠 水を含む)とクリーンな処方。(150mL、3300円)

2位
“ボタニカル スポッツ ソリューション S”

「クワトロボタニコ」

百貨店部門3位_クワトロボタニコ_ボタニカル スポッツ ソリューション S_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

男性用として、日本は珍しいコウジ酸配合美容液。美白有効成分として認可された「コウジ酸」の開発元で、特許を保有する三省製薬と「クワトロボタニコ(QUATTRO BOTANICO)」の協働で誕生した。コウジ酸と親和性の高い4種の植物エキスを配合し、紫外線を浴びた肌コンディションを整え、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ。【医薬部外品】(20mL、5500円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“イイサム トーンアップクリーム”

「マツキヨ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_マツキヨ_イイサム トーンアップクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

肌を明るくナチュラルに見せるトーンアップクリーム。整肌成分としてドクダミエキス、ツボクサエキスを配合している。くま、青ヒゲ、毛穴などの肌悩みをカバーし、明るい顔色に。またクレンジング不要で、洗顔料で簡単にオフできるのも人気の理由だ。(32mL、2640円)

1位
“フォーミングウォッシュ”

「オルビス ミスター」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_オルビス ミスター_フォーミングウォッシュ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

毛穴のすみずみまで汚れを吸着洗浄する、濃密泡の洗顔料。皮脂量の多い男性肌に着目し、洗浄成分としてモロッコ溶岩クレイ、毛穴の約1/30サイズの皮脂吸着微粒子を新配合。毛穴汚れや皮脂を吸着し、潤いを保ちながら、清潔感のある肌へ洗いあげる。「オルビス ミスター」シリーズ3品併用することで、「すべすべ感がアップする」というデータも。【医薬部外品】(120g、1650円)

2位
“アクネケア パーフェクションジェル”

「ウーノ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ウーノ_アクネケア パーフェクションジェル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

ベタつかず、みずみずしい肌に導くニキビ防止オールインワンジェル。ブランド独自のうるおい成分「テトラバリア成分」、2つの薬用成分「サリチル酸」と「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合し、ニキビを防ぐ。1品で化粧水、乳液、美容液、クリーム、マスクの5役を果たし、 オールインワンの手軽さもウケている。【医薬部外品】(90g、1408円※編集部調べ)

2位
“エッセンスローション”

「オルビス ミスター」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_オルビス ミスター_エッセンスローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

化粧水と保湿液、美容液など複数アイテムの役割を担った1本3役のハイブリッドローションにパワーアップした。配合成分の90%以上を美容液成分で構成し、潤いをサポートする保湿成分を配合し、次に使用するクリームの馴染みを高める。オールインワンとしても使え、時短ケアもかなえる。【医薬部外品】(180mL、2420円/レフィル180mL、2090円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“アリュール オム サヴォン”

「シャネル」

フレッシュでスパイシー、そしてウッディな“アリュール オム”のアイコニックな香りをまとえるサヴォン。クリーミーな泡が全身を包みこみ、肌を清潔に保つ。また、洗いあがりは柔らかく、高貴な香りでスキンケアタイムをアップデートする。敏感肌を含む全ての肌タイプに使えるフォーミュラ。(200g、6380円※完売の可能性あり)

2位
“リンクルブライトUV プロテクター”

「オルビス」

EC部門2位_オルビス ミスター_オルビスリンクルブライトUV プロテクター_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

シワ・シミの原因となる紫外線を防ぎ、シワ改善・美白ケアに優れた日焼け止め。汗や表情の動きに強く、水分保持力の高い膜を形成することで、大気中のちり・ほこりを遮断、さらにブルーライトを40%カット。また、有効成分Wナイアシンアミドを配合し、シワ改善と美白にWアプローチする。保湿クリームのような滑らかなテクスチャーで、きしみや白浮きしない。【医薬部外品】[SPF50+・PA++++](50g、3850円)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は、「スリー(THREE)」“バランシングステム ローション”となった。「パートナーとシェアコスメとして使用でき、毛穴ケアアイテムとしても選ばれている。リラックスできる香りも好評だ」。バラエティー・ドラッグストア1位は、「マツキヨ(MATSUKIYO)」“イイサム トーンアップクリーム”で「肌を自然にワントーンアップ。クレンジング不要で通常の洗顔料で簡単に落とせる手軽さもウケている」との声。「オルビス ミスター(ORBIS MR.)」“フォーミングウォッシュ”も同率首位を獲得した。EC1位は、「シャネル(CHANEL)」“アリュール オム サヴォン”となった。「スパイシーでウッディな“アリュール オム”の香りをまとえると人気を博した」。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“バランシングステム ローション”

「スリー」

百貨店部門1位_スリー_バランシングステム ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

“バランシングステム”は、毛穴・肌荒れケアに特化した新作スキンケアライン。化粧水は、肌荒れを防ぐドクダミエキスなど、ハーブ由来のエキスを配合し、ごわつきを整えて、みずみずしくキメの整った肌に導く。混合肌からオイリー肌におすすめだ。自然由来指数 92%(ISO16128準拠 水を含む)で、グリーンハーバルの香調。(120mL、5940円)

2位
“スムース シェイヴ フォーミング ジェル”

「クラランス」

百貨店部門2位_クラランス_スムース シェイヴ フォーミング ジェル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

シェイビングの滑りを良くする、クリーミーなフォーミングジェル。 ポンプからジェルを出して肌になじませると、ジェルがきめ細やかな泡に変化する。シェイビング時の刺激・摩擦から肌を守り、肌を保護する。厳選された植物由来成分を配合していて、自然由来指数90%(ISO16128準拠 水を含む)とクリーンな処方。(150mL、3300円)

2位
“ボタニカル スポッツ ソリューション S”

「クワトロボタニコ」

百貨店部門3位_クワトロボタニコ_ボタニカル スポッツ ソリューション S_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

男性用として、日本は珍しいコウジ酸配合美容液。美白有効成分として認可された「コウジ酸」の開発元で、特許を保有する三省製薬と「クワトロボタニコ(QUATTRO BOTANICO)」の協働で誕生した。コウジ酸と親和性の高い4種の植物エキスを配合し、紫外線を浴びた肌コンディションを整え、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ。【医薬部外品】(20mL、5500円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“イイサム トーンアップクリーム”

「マツキヨ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_マツキヨ_イイサム トーンアップクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

肌を明るくナチュラルに見せるトーンアップクリーム。整肌成分としてドクダミエキス、ツボクサエキスを配合している。くま、青ヒゲ、毛穴などの肌悩みをカバーし、明るい顔色に。またクレンジング不要で、洗顔料で簡単にオフできるのも人気の理由だ。(32mL、2640円)

1位
“フォーミングウォッシュ”

「オルビス ミスター」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_オルビス ミスター_フォーミングウォッシュ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

毛穴のすみずみまで汚れを吸着洗浄する、濃密泡の洗顔料。皮脂量の多い男性肌に着目し、洗浄成分としてモロッコ溶岩クレイ、毛穴の約1/30サイズの皮脂吸着微粒子を新配合。毛穴汚れや皮脂を吸着し、潤いを保ちながら、清潔感のある肌へ洗いあげる。「オルビス ミスター」シリーズ3品併用することで、「すべすべ感がアップする」というデータも。【医薬部外品】(120g、1650円)

2位
“アクネケア パーフェクションジェル”

「ウーノ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ウーノ_アクネケア パーフェクションジェル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

ベタつかず、みずみずしい肌に導くニキビ防止オールインワンジェル。ブランド独自のうるおい成分「テトラバリア成分」、2つの薬用成分「サリチル酸」と「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合し、ニキビを防ぐ。1品で化粧水、乳液、美容液、クリーム、マスクの5役を果たし、 オールインワンの手軽さもウケている。【医薬部外品】(90g、1408円※編集部調べ)

2位
“エッセンスローション”

「オルビス ミスター」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_オルビス ミスター_エッセンスローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

化粧水と保湿液、美容液など複数アイテムの役割を担った1本3役のハイブリッドローションにパワーアップした。配合成分の90%以上を美容液成分で構成し、潤いをサポートする保湿成分を配合し、次に使用するクリームの馴染みを高める。オールインワンとしても使え、時短ケアもかなえる。【医薬部外品】(180mL、2420円/レフィル180mL、2090円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“アリュール オム サヴォン”

「シャネル」

フレッシュでスパイシー、そしてウッディな“アリュール オム”のアイコニックな香りをまとえるサヴォン。クリーミーな泡が全身を包みこみ、肌を清潔に保つ。また、洗いあがりは柔らかく、高貴な香りでスキンケアタイムをアップデートする。敏感肌を含む全ての肌タイプに使えるフォーミュラ。(200g、6380円※完売の可能性あり)

2位
“リンクルブライトUV プロテクター”

「オルビス」

EC部門2位_オルビス ミスター_オルビスリンクルブライトUV プロテクター_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品メンズコスメ部門

シワ・シミの原因となる紫外線を防ぎ、シワ改善・美白ケアに優れた日焼け止め。汗や表情の動きに強く、水分保持力の高い膜を形成することで、大気中のちり・ほこりを遮断、さらにブルーライトを40%カット。また、有効成分Wナイアシンアミドを配合し、シワ改善と美白にWアプローチする。保湿クリームのような滑らかなテクスチャーで、きしみや白浮きしない。【医薬部外品】[SPF50+・PA++++](50g、3850円)

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18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 ボディーケア部門1位は「ビオレ」「ロクシタン」「クラランス」など

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店は「ロクシタン(L'OCCITANE)」の“ハンドクリーム”が首位。バイヤーは「毎月発売する限定シリーズが来店回数増に寄与」「ミニハンドクリームがセットになった“GIFT WITH HAPPINESS”は男性にも人気だった」などの声があがった。2位は「エスト(EST)」の“インテンシブ ボディセラム”。3位は、発売前から注目を集めた「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“クレームUV n”という結果だった。

バラエティー・ドラッグストアの1位は同率で3商品が並ぶ結果となった。「アガリズム(AGARISM)」の“キューミー スウィートボム タラソスクラブ”は「ちゃんとケアしたい人はもちろん、ずぼらにも使いたくなるアイテム」との声があがった。「ビオレ(BIORE)」の“ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト”と「ペペット(PEPETTE)」の“ホイップヒップスクラブ”がランクインし、マルチパーパスのできるアイテムが目立った。

ECの1位も3商品が同率でランクイン。「ギフト需要も多い」とバイヤーの言う「バロン(BALLON)」の“アロマバスソルトギフトセット”、人気イラストレーターfoxcoとのコラボレーションで話題の「クラランス(CLARINS)」の“ハンド/ネイル トリートメント クリーム C”、「フェルナンダ(FERNANDA)」の“フレグランスリッチマッサージミルク マリアリゲル”が混戦を極めた。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ハンドクリーム”

「ロクシタン」

百貨店部門1位_ロクシタン_ハンドクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連の “ハンドクリーム” は、定番品だけでなく限定品も豊富にそろえる。世界中で1秒に1本売れていると言われ、手肌にリッチな潤いのものからさらさらとした軽やかな感触のものまで多彩にラインアップ。20年に限定発売した “テ・アールグレイ スノーシア ハンドクリーム”は多くのリクエストの声に応えて2年ぶりに限定で再登場した。他に“グリーンティー ハンドクリーム” 、“チェリーライチ ハンドクリーム” や“エルバガーデン ハンドクリーム”も好評だ。手指のケアだけでなく、気分をリフレッシュしたい時にも活躍。(新7種、うち6種限定発売、各30mL、1595円~4290円)

2位
“インテンシブ ボディセラム”

「エスト」

百貨店部門2位_エスト_インテンシブ ボディセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

年齢を重ねた首や手、腕などの肌悩みのために開発したボディーセラム。長年のフェイスケア研究による先進のテクノロジーを搭載し、失われがちなみずみずしさにアプローチする。ローズマリーやフィトスフィンゴシンなどで構成するスキンケア成分のAPコンプレックスと独自成分ATPスピラルを配合。高持続ケラチン保水処方を採用し、潤いを閉じ込めてキープする。月下美人とザクロを想起するフローラルフルーティの香りが強張った心身を解きほぐす。(150g、6600円)

3位
“クレームUV n”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門3位_クレ・ド・ポー ボーテ_クレームUV n_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

肌によい光を選択して取り込む技術を搭載し、紫外線や赤外線、ブルーライトからも肌を守る日焼け止め。肌本来の防御力に着目して開発した、独自技術のアダプタブルインシールドテクノロジーを採用。保湿効果のあるモロッカンタイムエキスGLと保湿と整肌効果を期待できるスキンイルミネーターの独自成分を配合。クリーミーなテクスチャーはべたつかず、ベルベッドのような滑らかさで潤いを届ける。成分全体の半分を占めるスキンケア成分が、乾燥による小ジワに作用しながら、ハリと弾力を呼び戻す。[SPF 50+・PA++++](50g、1万1000円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“キューミー スウィートボム タラソスクラブ”

「アガリズム」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_アガリズム_キューミー スウィートボム タラソスクラブ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

下着による締め付けや長時間のデスクワークなどによるザラつき凸凹や黒ずみを毎日のバスタイムで手軽にケアするボディースクラブ。ボディーソープとしても使用できる処方で、デリケートゾーンケアも可能にした。健康維持から美容効果まで期待できるタラソテラピーに着目して開発し、ミネラルを豊富に含む海洋由来の7種のタラソ成分を配合。ソルトとクレイで古い角質をオフし、セラミドと蜂蜜が洗い上がりの肌に潤いをもたらす。きめの整った健やかな肌へ。(180g、2750円※限定発売/360g、3410円※初回購入)

1位
“ビオレUV アクアリッチ
アクアプロテクトミスト”

「ビオレ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ビオレ_ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

ケアしたい時にスピーディーにストレスなく使える、ノンガスタイプの日やけ止め。長年の紫外線研究から得た知見と技術の粋を集めて開発した透明なミスト剤型を採用。シュッと噴霧すると瞬時に、霧状のミストが肌を覆い、肌上で素早くジェル状に変化。スクワランなどの成分が均一に密着して、艶肌を持続する。スーパーウォータープルーフ処方や、背中や髪にもケアできるように考慮した設計も好評だ。[SPF50・PA++++](60mL、1078円※編集部調べ)

1位
“ホイップヒップスクラブ”

「ペペット」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ペペット_ホイップヒップスクラブ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

ヒップケアに着目し、シュガースクラブとアンズ種子由来のスクラブを配合したボディー用スクラブ洗浄剤。ぬるま湯を加えると変化するホイップ状の柔らかな泡で優しく角質ケア。ダイヤモンドパウダーが透明感のある肌へと導く。モモ葉エキスやモモ種子エキス、ヒアルロン酸Naなどの保湿成分が肌にハリと艶を与える。さらに6種の植物オイルの力で乾きの知らない肌へと導く。ザラつきや黒ずみの気になる太腿などのボディーケアアイテムとしても活躍。(150g、1980円※限定発売)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ハンド/ネイル トリートメント クリーム C”

「クラランス」

EC部門1位_クラランス_ハンド/ネイル トリートメント クリーム C_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

化粧水部門でもランクインした限定のカメリア コレクションの一つ。イラストレーター foxcoとのコラボレーションは、愛と情熱の象徴である赤い椿から着想した。ベタつきを感じさせない軽やかなテクスチャーで、手や指を優しく包み込みながら素早くなじむ。肌を保湿する、シアバターを配合したハンドクリームは、使い続けることでしっとりとしなやかな手もとへとアプローチ。コレクション限定のフローラルの香りがケアする楽しみを広げる。(30mL、1320円※限定発売)

1位
“アロマバスソルトギフトセット(ねこラベル)”

「バロン」

EC部門1位_バロン_アロマバスソルトギフトセット(ねこラベル)_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

アロマブランド「バロン」が22年にスタートしたねこコレクション“WE LOVE CATS!”から登場したギフトセット。ヒマラヤ山脈に抱かれた秘境の地で採取した岩塩に、世界中のハーブとアロマをブレンドしたバスソルトを用意。ローズ、シトロン、ハーブフォレスト、サンクチュアリ、エスペランサの5種の5本とオーガンジーの茶巾袋をセットインした。同コレクションは、「ねこに感謝を伝える」コンセプトを持ち、殺処分に直面する命を救う公益財団法人「どうぶつ基金」に売り上げの一部を寄付する。(3855円※限定発売)

1位
“フレグランスリッチマッサージミルク マリアリゲル”

「フェルナンダ」

EC部門1位_フェルナンダ_フレグランスリッチマッサージミルク マリアリゲル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

肌を引き締め、メリハリの利いたボディーに導くマッサージミルク。マテ茶葉エキス、コーヒー種子エキス、ショウガ根茎エキスの3つの成分を配合。加えて、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、プラセンタエキスなど美容液成分も配合し、肌を引き締めながら、しなやかな肌へとアプローチする。爽やかな甘さに、ジャスミンやミュゲの華やかさが加わった香りは軽やかでフレッシュな印象を残す。「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連のブランドで人気の香り。(250mL、1760円)

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6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 ボディーケア部門1位は「ビオレ」「ロクシタン」「クラランス」など

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店は「ロクシタン(L'OCCITANE)」の“ハンドクリーム”が首位。バイヤーは「毎月発売する限定シリーズが来店回数増に寄与」「ミニハンドクリームがセットになった“GIFT WITH HAPPINESS”は男性にも人気だった」などの声があがった。2位は「エスト(EST)」の“インテンシブ ボディセラム”。3位は、発売前から注目を集めた「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“クレームUV n”という結果だった。

バラエティー・ドラッグストアの1位は同率で3商品が並ぶ結果となった。「アガリズム(AGARISM)」の“キューミー スウィートボム タラソスクラブ”は「ちゃんとケアしたい人はもちろん、ずぼらにも使いたくなるアイテム」との声があがった。「ビオレ(BIORE)」の“ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト”と「ペペット(PEPETTE)」の“ホイップヒップスクラブ”がランクインし、マルチパーパスのできるアイテムが目立った。

ECの1位も3商品が同率でランクイン。「ギフト需要も多い」とバイヤーの言う「バロン(BALLON)」の“アロマバスソルトギフトセット”、人気イラストレーターfoxcoとのコラボレーションで話題の「クラランス(CLARINS)」の“ハンド/ネイル トリートメント クリーム C”、「フェルナンダ(FERNANDA)」の“フレグランスリッチマッサージミルク マリアリゲル”が混戦を極めた。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ハンドクリーム”

「ロクシタン」

百貨店部門1位_ロクシタン_ハンドクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連の “ハンドクリーム” は、定番品だけでなく限定品も豊富にそろえる。世界中で1秒に1本売れていると言われ、手肌にリッチな潤いのものからさらさらとした軽やかな感触のものまで多彩にラインアップ。20年に限定発売した “テ・アールグレイ スノーシア ハンドクリーム”は多くのリクエストの声に応えて2年ぶりに限定で再登場した。他に“グリーンティー ハンドクリーム” 、“チェリーライチ ハンドクリーム” や“エルバガーデン ハンドクリーム”も好評だ。手指のケアだけでなく、気分をリフレッシュしたい時にも活躍。(新7種、うち6種限定発売、各30mL、1595円~4290円)

2位
“インテンシブ ボディセラム”

「エスト」

百貨店部門2位_エスト_インテンシブ ボディセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

年齢を重ねた首や手、腕などの肌悩みのために開発したボディーセラム。長年のフェイスケア研究による先進のテクノロジーを搭載し、失われがちなみずみずしさにアプローチする。ローズマリーやフィトスフィンゴシンなどで構成するスキンケア成分のAPコンプレックスと独自成分ATPスピラルを配合。高持続ケラチン保水処方を採用し、潤いを閉じ込めてキープする。月下美人とザクロを想起するフローラルフルーティの香りが強張った心身を解きほぐす。(150g、6600円)

3位
“クレームUV n”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門3位_クレ・ド・ポー ボーテ_クレームUV n_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

肌によい光を選択して取り込む技術を搭載し、紫外線や赤外線、ブルーライトからも肌を守る日焼け止め。肌本来の防御力に着目して開発した、独自技術のアダプタブルインシールドテクノロジーを採用。保湿効果のあるモロッカンタイムエキスGLと保湿と整肌効果を期待できるスキンイルミネーターの独自成分を配合。クリーミーなテクスチャーはべたつかず、ベルベッドのような滑らかさで潤いを届ける。成分全体の半分を占めるスキンケア成分が、乾燥による小ジワに作用しながら、ハリと弾力を呼び戻す。[SPF 50+・PA++++](50g、1万1000円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“キューミー スウィートボム タラソスクラブ”

「アガリズム」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_アガリズム_キューミー スウィートボム タラソスクラブ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

下着による締め付けや長時間のデスクワークなどによるザラつき凸凹や黒ずみを毎日のバスタイムで手軽にケアするボディースクラブ。ボディーソープとしても使用できる処方で、デリケートゾーンケアも可能にした。健康維持から美容効果まで期待できるタラソテラピーに着目して開発し、ミネラルを豊富に含む海洋由来の7種のタラソ成分を配合。ソルトとクレイで古い角質をオフし、セラミドと蜂蜜が洗い上がりの肌に潤いをもたらす。きめの整った健やかな肌へ。(180g、2750円※限定発売/360g、3410円※初回購入)

1位
“ビオレUV アクアリッチ
アクアプロテクトミスト”

「ビオレ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ビオレ_ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

ケアしたい時にスピーディーにストレスなく使える、ノンガスタイプの日やけ止め。長年の紫外線研究から得た知見と技術の粋を集めて開発した透明なミスト剤型を採用。シュッと噴霧すると瞬時に、霧状のミストが肌を覆い、肌上で素早くジェル状に変化。スクワランなどの成分が均一に密着して、艶肌を持続する。スーパーウォータープルーフ処方や、背中や髪にもケアできるように考慮した設計も好評だ。[SPF50・PA++++](60mL、1078円※編集部調べ)

1位
“ホイップヒップスクラブ”

「ペペット」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ペペット_ホイップヒップスクラブ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

ヒップケアに着目し、シュガースクラブとアンズ種子由来のスクラブを配合したボディー用スクラブ洗浄剤。ぬるま湯を加えると変化するホイップ状の柔らかな泡で優しく角質ケア。ダイヤモンドパウダーが透明感のある肌へと導く。モモ葉エキスやモモ種子エキス、ヒアルロン酸Naなどの保湿成分が肌にハリと艶を与える。さらに6種の植物オイルの力で乾きの知らない肌へと導く。ザラつきや黒ずみの気になる太腿などのボディーケアアイテムとしても活躍。(150g、1980円※限定発売)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ハンド/ネイル トリートメント クリーム C”

「クラランス」

EC部門1位_クラランス_ハンド/ネイル トリートメント クリーム C_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

化粧水部門でもランクインした限定のカメリア コレクションの一つ。イラストレーター foxcoとのコラボレーションは、愛と情熱の象徴である赤い椿から着想した。ベタつきを感じさせない軽やかなテクスチャーで、手や指を優しく包み込みながら素早くなじむ。肌を保湿する、シアバターを配合したハンドクリームは、使い続けることでしっとりとしなやかな手もとへとアプローチ。コレクション限定のフローラルの香りがケアする楽しみを広げる。(30mL、1320円※限定発売)

1位
“アロマバスソルトギフトセット(ねこラベル)”

「バロン」

EC部門1位_バロン_アロマバスソルトギフトセット(ねこラベル)_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

アロマブランド「バロン」が22年にスタートしたねこコレクション“WE LOVE CATS!”から登場したギフトセット。ヒマラヤ山脈に抱かれた秘境の地で採取した岩塩に、世界中のハーブとアロマをブレンドしたバスソルトを用意。ローズ、シトロン、ハーブフォレスト、サンクチュアリ、エスペランサの5種の5本とオーガンジーの茶巾袋をセットインした。同コレクションは、「ねこに感謝を伝える」コンセプトを持ち、殺処分に直面する命を救う公益財団法人「どうぶつ基金」に売り上げの一部を寄付する。(3855円※限定発売)

1位
“フレグランスリッチマッサージミルク マリアリゲル”

「フェルナンダ」

EC部門1位_フェルナンダ_フレグランスリッチマッサージミルク マリアリゲル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ボディーケア部門

肌を引き締め、メリハリの利いたボディーに導くマッサージミルク。マテ茶葉エキス、コーヒー種子エキス、ショウガ根茎エキスの3つの成分を配合。加えて、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、プラセンタエキスなど美容液成分も配合し、肌を引き締めながら、しなやかな肌へとアプローチする。爽やかな甘さに、ジャスミンやミュゲの華やかさが加わった香りは軽やかでフレッシュな印象を残す。「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連のブランドで人気の香り。(250mL、1760円)

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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 リップ部門1位は「ディオール」と2冠の「ケイト」





「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位も新商品に続いて「ディオール(DIOR)」の“アディクト リップ マキシマイザー”が受賞し圧倒的な強さを示した。2位も新商品と同じ「シャネル(CHANEL)」の“ルージュ ココ ボーム”。3位は「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」の“ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ”で「唇のケア効果があることも人気を後押ししている。無色透明の“2 ヘルシー グロウ プランパー”が人気色。ギフト需要も高い」とはバイヤーの弁。

バラエティー・ドラッグストアの1位は、常連の「ケイト(KATE)」。“リップモンスター”は「マスクをしていても色移りがしにくいことから話題作となったが、その独特な色名や絶妙なカラーバリエーションで継続的に人気」とコメントする。2位は「イントゥ ユゥ(INTO U)」の“スーパーマットリップ&チークマッド”と「ロムアンド(ROM&ND)」の“デュイフルウォーターティント”が同率という結果となった。

ECの首位は「ケイト」の“リップモンスター”。2位にランクインした「ヴィセ(VISEE)」“エッセンス リッププランパー”は「デパコス並みの仕上がり、とSNS上で話題だった」と言う。3位は「ディオール」の“アディクト リップ マキシマイザー”がランクインした。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール」

百貨店部門1位_ディオール_アディクト リップ マキシマイザー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

リップアイテムの代表作が16年ぶりにリニューアル。ヒアルロン酸とチェリーオイルを配合する新処方を採用した。ロングセラーを支えた艶やかで高い保湿力を踏襲し、ボリュームアップの使い心地もそのままに、自然由来成分率を90%にアップ。ピーター・フィリップス(Peter Philips)=メイクアップクリエイティブ&イメージ・ディレクターがカラーシェードを再解釈し、クラシック、インテンス、シマー、ホログラフィックの4種の質感を展開する。(全24色うち1色限定販売、各4620円)

2位
“ルージュ ココ ボーム”

「シャネル」

12年1月にデビューし以来、多くの支持を集めるヒット作。地中海のサルデーニャ島で採れるオリーブの葉や実を原料にした有用成分を配合する。シアバターに植物由来の3種のワックスを加えた独自成分も働き、使うたびにふっくらとした柔らかな唇へと導く。9色をラインアップする中でも、透けるような輝きで明るく見せるシースルー パールのような“912ドリーミー ホワイト”が好評だ。(全9色、各4950円)

3位
“ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ”

「イヴ・サンローラン」

百貨店部門3位_イヴ・サンローラン_ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

22年下半期の同部門でもランクインした人気作。シロップを思わせるテクスチャー(No.2を除く)で、とろけるような滑らかさを持ったルージュだ。ヒアルロン酸やビタミンE、ザクロエキスなどを配合してスキンケア成分は78%にも及び、リップケアのようなフォーミュラのメイクを提案する。キャンディーのようなポップなカラーシェードと艶で、ハリのあるキュートな口元に仕上げる。(全10色、各4950円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“リップモンスター”

「ケイト」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ケイト_リップモンスター_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

21年5月にデビューした、大ヒットの高発色リップ。マスクした上からでも色が落ちにくく、付けたてそのままで持続すると話題になった。「WWDBEAUTY」のベストコスメでは22年上半期より首位を守り抜く。唇から蒸発する水分を活用し、密着ジェルに変化する独自処方を採用する。ユニークなネーミングと豊かなカラーバリエーションも人気を支える。(全14色うち4色限定発売、各1540円※編集部調べ)

2位
“スーパーマットリップ&チークマッド”

「イントゥ ユゥ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_イントゥ ユゥ_スーパーマットリップ&チークマッド_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

中国発のコスメブランドによる、泥のような新感覚のリップカラー。21年秋に日本に上陸した。唇に載せた瞬間からサラリとした質感で唇を彩る。マスクに付きにくいマットのカラーは、リップだけでなくチークやアイシャドウとしても活躍する。鮮やかに発色して重ね付けしやすく、アイデア次第でリップの楽しみを広げる。人気のくすみローズブラウン “EM10 クイーンローズティー” は、センシュアルでクールな一本。(全18色、各1430円)

2位
“デュイフルウォーターティント”

「ロムアンド」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ロムアンド_デュイフルウォーターティント_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

22年上半期よりランクインする、常連のティントリップカラー。韓国発のメイクアップブランドで、ビューティクリエーターのミン・セロムの美意識が光るカラーシェードが特長。熟れ切った果実のようなみずみずしい質感で、鮮やかに発色する。オレンジとピンクが絶妙なバランスで調和したコーラルカラーの“01 in coral”と、透け感のあるピーチヌードカラーの“14 peach mocha”が人気。(新2色、各5g、各1320円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“リップモンスター”

「ケイト」

EC部門1位_ケイト_リップモンスター_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

21年5月にデビューした、大ヒットの高発色リップ。マスクした上からでも色が落ちにくく、付けたてそのままで持続すると話題になった。「WWDBEAUTY」のベストコスメでは22年上半期より首位を守り抜く。唇から蒸発する水分を活用し、密着ジェルに変化する独自処方を採用する。ユニークなネーミングと豊かなカラーバリエーションも人気を支える。(全14色うち4色限定発売、各1540円※編集部調べ)

2位
“エッセンス リッププランパー”

「ヴィセ」

EC部門2位_ヴィセ_エッセンス リッププランパー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

グロスとリップベース、リップケアの3役を担うリッププランパー。スパイシープランプ成分を配合し、ボリュームのある理想的な仕上がりをかなえる。ほのかに色づくピンクカラーの濃厚なグロスが唇と一体化するかのようにシールド。2種のオイルと、ヒアルロン酸などの保湿成分が働き、唇を乾燥から守りながらケアする。ケアするたびに唇から広がる、わずかな甘みに爽やかさを与えたバニラミントの香りは心もリフレッシュ。人気色は“SP001 シアーピンク”。(5.5mL、1430円)

3位
“アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール」

EC部門3位_ディオール_アディクト リップ マキシマイザー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

リップアイテムの代表作が16年ぶりにリニューアル。ヒアルロン酸とチェリーオイルを配合する新処方を採用した。ロングセラーを支えた艶やかで高い保湿力を踏襲し、ボリュームアップの使い心地もそのままに、自然由来成分率を90%にアップ。ピーター・フィリップス=メイクアップクリエイティブ&イメージ・ディレクターがカラーシェードを再解釈し、クラシック、インテンス、シマー、ホログラフィックの4種の質感を展開する。(全24色うち1色限定発売、各4620円)

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18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 リップ部門1位は「ディオール」と2冠の「ケイト」





「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位も新商品に続いて「ディオール(DIOR)」の“アディクト リップ マキシマイザー”が受賞し圧倒的な強さを示した。2位も新商品と同じ「シャネル(CHANEL)」の“ルージュ ココ ボーム”。3位は「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」の“ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ”で「唇のケア効果があることも人気を後押ししている。無色透明の“2 ヘルシー グロウ プランパー”が人気色。ギフト需要も高い」とはバイヤーの弁。

バラエティー・ドラッグストアの1位は、常連の「ケイト(KATE)」。“リップモンスター”は「マスクをしていても色移りがしにくいことから話題作となったが、その独特な色名や絶妙なカラーバリエーションで継続的に人気」とコメントする。2位は「イントゥ ユゥ(INTO U)」の“スーパーマットリップ&チークマッド”と「ロムアンド(ROM&ND)」の“デュイフルウォーターティント”が同率という結果となった。

ECの首位は「ケイト」の“リップモンスター”。2位にランクインした「ヴィセ(VISEE)」“エッセンス リッププランパー”は「デパコス並みの仕上がり、とSNS上で話題だった」と言う。3位は「ディオール」の“アディクト リップ マキシマイザー”がランクインした。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール」

百貨店部門1位_ディオール_アディクト リップ マキシマイザー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

リップアイテムの代表作が16年ぶりにリニューアル。ヒアルロン酸とチェリーオイルを配合する新処方を採用した。ロングセラーを支えた艶やかで高い保湿力を踏襲し、ボリュームアップの使い心地もそのままに、自然由来成分率を90%にアップ。ピーター・フィリップス(Peter Philips)=メイクアップクリエイティブ&イメージ・ディレクターがカラーシェードを再解釈し、クラシック、インテンス、シマー、ホログラフィックの4種の質感を展開する。(全24色うち1色限定販売、各4620円)

2位
“ルージュ ココ ボーム”

「シャネル」

12年1月にデビューし以来、多くの支持を集めるヒット作。地中海のサルデーニャ島で採れるオリーブの葉や実を原料にした有用成分を配合する。シアバターに植物由来の3種のワックスを加えた独自成分も働き、使うたびにふっくらとした柔らかな唇へと導く。9色をラインアップする中でも、透けるような輝きで明るく見せるシースルー パールのような“912ドリーミー ホワイト”が好評だ。(全9色、各4950円)

3位
“ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ”

「イヴ・サンローラン」

百貨店部門3位_イヴ・サンローラン_ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

22年下半期の同部門でもランクインした人気作。シロップを思わせるテクスチャー(No.2を除く)で、とろけるような滑らかさを持ったルージュだ。ヒアルロン酸やビタミンE、ザクロエキスなどを配合してスキンケア成分は78%にも及び、リップケアのようなフォーミュラのメイクを提案する。キャンディーのようなポップなカラーシェードと艶で、ハリのあるキュートな口元に仕上げる。(全10色、各4950円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“リップモンスター”

「ケイト」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ケイト_リップモンスター_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

21年5月にデビューした、大ヒットの高発色リップ。マスクした上からでも色が落ちにくく、付けたてそのままで持続すると話題になった。「WWDBEAUTY」のベストコスメでは22年上半期より首位を守り抜く。唇から蒸発する水分を活用し、密着ジェルに変化する独自処方を採用する。ユニークなネーミングと豊かなカラーバリエーションも人気を支える。(全14色うち4色限定発売、各1540円※編集部調べ)

2位
“スーパーマットリップ&チークマッド”

「イントゥ ユゥ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_イントゥ ユゥ_スーパーマットリップ&チークマッド_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

中国発のコスメブランドによる、泥のような新感覚のリップカラー。21年秋に日本に上陸した。唇に載せた瞬間からサラリとした質感で唇を彩る。マスクに付きにくいマットのカラーは、リップだけでなくチークやアイシャドウとしても活躍する。鮮やかに発色して重ね付けしやすく、アイデア次第でリップの楽しみを広げる。人気のくすみローズブラウン “EM10 クイーンローズティー” は、センシュアルでクールな一本。(全18色、各1430円)

2位
“デュイフルウォーターティント”

「ロムアンド」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ロムアンド_デュイフルウォーターティント_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

22年上半期よりランクインする、常連のティントリップカラー。韓国発のメイクアップブランドで、ビューティクリエーターのミン・セロムの美意識が光るカラーシェードが特長。熟れ切った果実のようなみずみずしい質感で、鮮やかに発色する。オレンジとピンクが絶妙なバランスで調和したコーラルカラーの“01 in coral”と、透け感のあるピーチヌードカラーの“14 peach mocha”が人気。(新2色、各5g、各1320円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“リップモンスター”

「ケイト」

EC部門1位_ケイト_リップモンスター_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

21年5月にデビューした、大ヒットの高発色リップ。マスクした上からでも色が落ちにくく、付けたてそのままで持続すると話題になった。「WWDBEAUTY」のベストコスメでは22年上半期より首位を守り抜く。唇から蒸発する水分を活用し、密着ジェルに変化する独自処方を採用する。ユニークなネーミングと豊かなカラーバリエーションも人気を支える。(全14色うち4色限定発売、各1540円※編集部調べ)

2位
“エッセンス リッププランパー”

「ヴィセ」

EC部門2位_ヴィセ_エッセンス リッププランパー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

グロスとリップベース、リップケアの3役を担うリッププランパー。スパイシープランプ成分を配合し、ボリュームのある理想的な仕上がりをかなえる。ほのかに色づくピンクカラーの濃厚なグロスが唇と一体化するかのようにシールド。2種のオイルと、ヒアルロン酸などの保湿成分が働き、唇を乾燥から守りながらケアする。ケアするたびに唇から広がる、わずかな甘みに爽やかさを与えたバニラミントの香りは心もリフレッシュ。人気色は“SP001 シアーピンク”。(5.5mL、1430円)

3位
“アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール」

EC部門3位_ディオール_アディクト リップ マキシマイザー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合リップ部門

リップアイテムの代表作が16年ぶりにリニューアル。ヒアルロン酸とチェリーオイルを配合する新処方を採用した。ロングセラーを支えた艶やかで高い保湿力を踏襲し、ボリュームアップの使い心地もそのままに、自然由来成分率を90%にアップ。ピーター・フィリップス=メイクアップクリエイティブ&イメージ・ディレクターがカラーシェードを再解釈し、クラシック、インテンス、シマー、ホログラフィックの4種の質感を展開する。(全24色うち1色限定発売、各4620円)

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「本当に売れた」ベスコス商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

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・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 ボディーケア部門1位は「ハウス オブ ローゼ」の2冠と「ディオール」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は、「ディオール(DIOR)」の“ミス ディオール ハンド クリーム”が前期22年下半期同部門3位からランクアップ。バイヤーは「ギフト需要が高い」と話す。2位は「シロ(SHIRO)」の“ハンド美容液”、3位は、新商品部門でもランクインした「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“クレームUV n”だった。

バラエティー・ドラッグストアの1位は常連の「ハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)」の“ボディ スムーザー N”だった。バイヤーは「スクラブなのに洗い上がりのしっとり感にリピーターが多い」と言う。2位は「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」の“ボムバストクリーム リッチ”。3位は3商品が同率となり「ヴァセリン(VASELINE)」の“ヴァセリン アドバンスドリペア ボディローション”、「キュレル(CUREL)」の“バスタイム モイストバリアクリーム”、「バース(BARTH)」の “薬用 中性重炭酸入浴剤 9錠”という結果だった。

ECは、「ハウス オブ ローゼ」の“ボディスムーザー N”が首位を獲得。2位は6商品が並ぶ混戦模様で、「アユーラ(AYURA)」の“メディテーションバスt”、「ケアセラ(CARECERA)」の“APフェイス&ボディ乳液 乾燥肌用”、「シークリスタルス(SEA CRYSTALS)」の“エプソムソルト”、「ティファニー(TIFFANY&CO.)」の“ローズ ゴールド ハンドクリーム”、「マプティ(MAPUTI)」の“オーガニックフレグランスホワイトクリーム”、「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」の“ホイップトボディクリーム アンバーバニラ”、が同率でランクインした。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ミス ディオール ハンド クリーム”

「ディオール」

百貨店部門1位_ディオール_ミス ディオール ハンド クリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

手肌を上品で華々しい香りで優しく包むハンドクリーム。“ミス ディオール”の名を冠したロングセラーアイテムで、愛のように香るフレグランスをテーマとする。ローズ ウォーターやシアバターノキエキスなどを配合し、スピーディーに浸透。手や指、心にも潤いを届ける。まるでフレッシュなローズの花束を抱えているかのような芳しさでしなやかな美しい手元を演出する。(50mL、5500円)

2位
“ハンド美容液”

「シロ」

百貨店部門2位_シロ_ハンド美容液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

みずみずしい付け心地で手指を包み込むハンド美容液。「WWDBEAUTY」ベストコスメでも常連で、22年の上半期と下半期でもランクインした。ホホバオイルや、保湿効果のあるがごめ昆布とシア脂などが働き、水分をたっぷりと補給して潤いをキープする。手洗いなどによる手荒れや乾燥を防ぐ。5種の香りをラインアップする中でも、清潔感を与えるサボンと、ノーブルで洗練のホワイトリリーの人気が高い。他にホワイトティー、キンモクセイ、アールグレーをそろえる。(全5種、各30g、各3080円)

3位
“クレームUV n”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門3位_クレ・ド・ポー ボーテ_クレームUV n_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

肌によい光を選択して取り込む技術を搭載し、紫外線や赤外線、ブルーライトからも肌を守る日焼け止め。肌本来の防御力に着目して開発した、独自技術のアダプタブルインシールドテクノロジーを採用。保湿効果のあるモロッカンタイムエキスGLとスキンイルミネーターの独自成分を配合。クリーミーなテクスチャーでべたつかず、ベルベッドのような滑らかさで潤いを届ける。成分全体の半分を占めるスキンケア成分が、乾燥による小ジワに作用しながら、ハリと弾力を呼び戻す。[SPF 50+・PA++++](50g、1万1000円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ボディ スムーザー N”

「ハウス オブ ローゼ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ハウス オブ ローゼ_ボディ スムーザー N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

全身を「つるつる・すべすべ」の肌に整えるボディー用マッサージペースト。バランスよく配合した大きさの異なる粒は、体温37度で溶け始める処方を採用。天然のアルカリ単純温泉水を配合することで、古い角質を柔らかくしながら除去しやすくした。シルクパウダーが、肌表面を整えて滑らかな洗い上がりをかなえる。肘や膝、かかとなどのざらつきの気になるパーツに。(570g、2200円)

2位
“ボムバストクリーム リッチ”

「ピーチ・ジョン」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ピーチ・ジョン_ボムバストクリーム リッチ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

21年下半期から入選し続けるバストケアクリーム。「ランジェリーに似合うハダカ」をコンセプトに開発したアイテムで、肌のハリや弾力に作用し潤いを付与する。シリーズ累計83万本(09年11月9日〜23年2月22日)を突破した。もはやバストケアの代名詞と言っても過言ではないほどのヒット作。透明感のある美しいバストを演出する。(150g、3278円)

3位
“アドバンスドリペア ボディローション
無香料”

「ヴァセリン」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ヴァセリン_アドバンスドリペア ボディローション 無香料_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

22年上半期からランクインしているボディーローション。1870年にアメリカで誕生して以来、世界90カ国以上で展開するスキンケアブランドだ。独自保湿成分のVaseline®️ジェリーをキーに極小サイズで配合し、肌のすみずみまで潤いを行き渡らせる。乾燥肌が頼るパワフルな処方が、しっとりした肌を1日中持続する。べとつかない使用感で、あらゆる肌タイプにも使用できる。(200mL、566円/400mL、968円※編集部調べ)

3位
“バスタイム モイストバリアクリーム”

「キュレル」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_キュレル_バスタイム モイストバリアクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

22年下半期の新商品部門にもランクインしたボディー用の薬用クリーム。セラミドの働きを補う成分が外部刺激から守り、健やかな肌へと導く。アラントインを配合し、肌荒れをガード。アレルギーテストにクリアし、デリケートな子どもの肌にも使用できる処方。(310g、1980円/レフィル 310g、1760円※編集部調べ)

3位
“薬用 中性重炭酸入浴剤”

「バース」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_バース_薬用 中性重炭酸入浴剤_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

自然療養にも使われるドイツの稀少な湯の中性重炭酸を家庭で楽しむ、ロングセラーの入浴剤。重炭酸イオンが多く含む炭酸水素ナトリウムが働き、湯を中性へと変え、温浴効果を促進。自然由来のクエン酸やビタミンCなども配合。ぬるめの湯(37~40℃)が芯から体を温めながら、疲労回復をパワフルにサポートする。肩こりや腰痛、冷え症などの改善にも期待できる。10回分と30回分も展開する。【医薬部外品】(9錠、990円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ボディスムーザー N”

「ハウス オブ ローゼ」

EC部門1位_ハウス オブ ローゼ_ボディ スムーザー N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

全身を「つるつる・すべすべ」の肌に整えるボディー用マッサージペースト。バランスよく配合した大きさの異なる粒は、体温37度で溶け始める処方を採用。天然のアルカリ単純温泉水を配合することで、古い角質を柔らかくしながら除去しやすくした。シルクパウダーが、肌表面を整えて滑らかな洗い上がりをかなえる。肘や膝、かかとなどのざらつきの気になるパーツに。(570g、2200円)

2位
“メディテーションバスt”

「アユーラ」

EC部門2位_アユーラ_メディテーションバスt_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

ストレスや疲れから心身を解放するロングセラーの浴用化粧料。交感神経の活動を抑制し、ストレスホルモンの減少にも期待できるリラックス成分を配合。クロモジ蒸留水や安らかな香りを放つアロマティックハーブを採用し、リラックス効果に作用する。潤い密封トリートメント効果を追求した2層分離型エッセンスを処方し、しっとりと滑らかな肌へと導く。(50mL、616円※限定発売/ 300mL、2200円/700mL、4730円※限定発売)

2位
“APフェイス&ボディ乳液”

「ケアセラ」

EC部門2位_ケアセラ_APフェイス&ボディ乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

皮膚科学研究から生まれた、機能性ボディーケア用乳液。根本から肌の機能を見直し、乾燥による肌荒れを繰り返す肌をパワフルに潤す。肌のセラミドの働きを守り、補うセラミドプラスを配合し、バリア機能の働きに必要な潤いをサポート。ペプチドCPが、肌の保水力を改善する。さらに7種の天然型セラミドが肌の奥深くから潤いで満たし、全身を優しくケア。弱酸性、低刺激性、無香料の処方で滑らかな使用感を追求。健やかな肌をかなえる。(200mL、1180円※編集部調べ)

2位
“エプソムソルト”

「シークリスタルス」

EC部門2位_シークリスタルス_エプソムソルト_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

イギリス・ロンドン郊外のエプソム地方の鉱泉で採取するエプソムソルト。原料の硫酸マグネシウムが肌荒れや乾燥を防ぎながら肌のハリに働き美肌へと導く。入浴に使用することで温熱・水圧・浮力が生じ、ストレスの解消を促す。顔のマッサージほか、かかとのマッサージにも活躍。角質化した皮膚を優しく除去する。(900g、742円/10kg、3390円/ケース入り2.2kg、3252円※編集部調べ)

2位
“ローズ ゴールド ハンドクリーム”

「ティファニー」

EC部門2位_ティファニー_ローズ ゴールド ハンドクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

22年に香りのコレクションに仲間入りした明るく魅力的な香り。「ティファニー」のポジティブなスピリットを調香師のジェローム・エピネット(Jerome Epinette)が描いた。フレッシュで魅惑的なカシスを用いた序章にブルーローズが溶け出しながら、フローラルノートに爽快さを手もとに付す。滑らかなテクスチャーで手肌を美しく、しなやかに整える。ラインアップするオードパルファムやローションでレイヤードするのも一興。(75mL、5060円)

2位
“オーガニックフレグランス
ホワイトクリーム”

「マプティ」

EC部門2位_マプティ_オーガニックフレグランスホワイトクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

デリケートゾーンの臭いや乾燥、黒ずみに着目して開発したクリーム。エコサート認証のビルベリー葉エキス、ローズマリー葉エキス、オーガニック由来のカミツレ花エキスなどを配合。バストトップや脇、肘、膝などの気になるパーツのケアにも活躍。オリジナルのフレグランスが艶やかな香りを放つ。使いやさを追求したポンプ式を採用し、バスタイム後の清潔な肌に塗布する。(100mL、2200円)

2位
“ホイップトボディクリーム
アンバーバニラ”

「ローラ メルシエ」

EC部門2位_ローラ メルシエ_ホイップトボディクリーム アンバーバニラ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

空気を含むことで軽やかに仕上げたテクスチャーは、まるでホイップクリームのような感触。肌にふわりとベールをかけるように包みながら、1日の疲れを癒すボディークリーム。甘やかなバニラと官能的なアンバーが重なるフェミニンでエレガントな香りの“アンバーバニラ”は、ハンドクリームも用意。22年上半期のベストコスメの同部門にも入選した。(340g、7590円)

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応募要項

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応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 ボディーケア部門1位は「ハウス オブ ローゼ」の2冠と「ディオール」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は、「ディオール(DIOR)」の“ミス ディオール ハンド クリーム”が前期22年下半期同部門3位からランクアップ。バイヤーは「ギフト需要が高い」と話す。2位は「シロ(SHIRO)」の“ハンド美容液”、3位は、新商品部門でもランクインした「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“クレームUV n”だった。

バラエティー・ドラッグストアの1位は常連の「ハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)」の“ボディ スムーザー N”だった。バイヤーは「スクラブなのに洗い上がりのしっとり感にリピーターが多い」と言う。2位は「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」の“ボムバストクリーム リッチ”。3位は3商品が同率となり「ヴァセリン(VASELINE)」の“ヴァセリン アドバンスドリペア ボディローション”、「キュレル(CUREL)」の“バスタイム モイストバリアクリーム”、「バース(BARTH)」の “薬用 中性重炭酸入浴剤 9錠”という結果だった。

ECは、「ハウス オブ ローゼ」の“ボディスムーザー N”が首位を獲得。2位は6商品が並ぶ混戦模様で、「アユーラ(AYURA)」の“メディテーションバスt”、「ケアセラ(CARECERA)」の“APフェイス&ボディ乳液 乾燥肌用”、「シークリスタルス(SEA CRYSTALS)」の“エプソムソルト”、「ティファニー(TIFFANY&CO.)」の“ローズ ゴールド ハンドクリーム”、「マプティ(MAPUTI)」の“オーガニックフレグランスホワイトクリーム”、「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」の“ホイップトボディクリーム アンバーバニラ”、が同率でランクインした。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ミス ディオール ハンド クリーム”

「ディオール」

百貨店部門1位_ディオール_ミス ディオール ハンド クリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

手肌を上品で華々しい香りで優しく包むハンドクリーム。“ミス ディオール”の名を冠したロングセラーアイテムで、愛のように香るフレグランスをテーマとする。ローズ ウォーターやシアバターノキエキスなどを配合し、スピーディーに浸透。手や指、心にも潤いを届ける。まるでフレッシュなローズの花束を抱えているかのような芳しさでしなやかな美しい手元を演出する。(50mL、5500円)

2位
“ハンド美容液”

「シロ」

百貨店部門2位_シロ_ハンド美容液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

みずみずしい付け心地で手指を包み込むハンド美容液。「WWDBEAUTY」ベストコスメでも常連で、22年の上半期と下半期でもランクインした。ホホバオイルや、保湿効果のあるがごめ昆布とシア脂などが働き、水分をたっぷりと補給して潤いをキープする。手洗いなどによる手荒れや乾燥を防ぐ。5種の香りをラインアップする中でも、清潔感を与えるサボンと、ノーブルで洗練のホワイトリリーの人気が高い。他にホワイトティー、キンモクセイ、アールグレーをそろえる。(全5種、各30g、各3080円)

3位
“クレームUV n”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門3位_クレ・ド・ポー ボーテ_クレームUV n_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

肌によい光を選択して取り込む技術を搭載し、紫外線や赤外線、ブルーライトからも肌を守る日焼け止め。肌本来の防御力に着目して開発した、独自技術のアダプタブルインシールドテクノロジーを採用。保湿効果のあるモロッカンタイムエキスGLとスキンイルミネーターの独自成分を配合。クリーミーなテクスチャーでべたつかず、ベルベッドのような滑らかさで潤いを届ける。成分全体の半分を占めるスキンケア成分が、乾燥による小ジワに作用しながら、ハリと弾力を呼び戻す。[SPF 50+・PA++++](50g、1万1000円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ボディ スムーザー N”

「ハウス オブ ローゼ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ハウス オブ ローゼ_ボディ スムーザー N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

全身を「つるつる・すべすべ」の肌に整えるボディー用マッサージペースト。バランスよく配合した大きさの異なる粒は、体温37度で溶け始める処方を採用。天然のアルカリ単純温泉水を配合することで、古い角質を柔らかくしながら除去しやすくした。シルクパウダーが、肌表面を整えて滑らかな洗い上がりをかなえる。肘や膝、かかとなどのざらつきの気になるパーツに。(570g、2200円)

2位
“ボムバストクリーム リッチ”

「ピーチ・ジョン」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ピーチ・ジョン_ボムバストクリーム リッチ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

21年下半期から入選し続けるバストケアクリーム。「ランジェリーに似合うハダカ」をコンセプトに開発したアイテムで、肌のハリや弾力に作用し潤いを付与する。シリーズ累計83万本(09年11月9日〜23年2月22日)を突破した。もはやバストケアの代名詞と言っても過言ではないほどのヒット作。透明感のある美しいバストを演出する。(150g、3278円)

3位
“アドバンスドリペア ボディローション
無香料”

「ヴァセリン」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ヴァセリン_アドバンスドリペア ボディローション 無香料_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

22年上半期からランクインしているボディーローション。1870年にアメリカで誕生して以来、世界90カ国以上で展開するスキンケアブランドだ。独自保湿成分のVaseline®️ジェリーをキーに極小サイズで配合し、肌のすみずみまで潤いを行き渡らせる。乾燥肌が頼るパワフルな処方が、しっとりした肌を1日中持続する。べとつかない使用感で、あらゆる肌タイプにも使用できる。(200mL、566円/400mL、968円※編集部調べ)

3位
“バスタイム モイストバリアクリーム”

「キュレル」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_キュレル_バスタイム モイストバリアクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

22年下半期の新商品部門にもランクインしたボディー用の薬用クリーム。セラミドの働きを補う成分が外部刺激から守り、健やかな肌へと導く。アラントインを配合し、肌荒れをガード。アレルギーテストにクリアし、デリケートな子どもの肌にも使用できる処方。(310g、1980円/レフィル 310g、1760円※編集部調べ)

3位
“薬用 中性重炭酸入浴剤”

「バース」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_バース_薬用 中性重炭酸入浴剤_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

自然療養にも使われるドイツの稀少な湯の中性重炭酸を家庭で楽しむ、ロングセラーの入浴剤。重炭酸イオンが多く含む炭酸水素ナトリウムが働き、湯を中性へと変え、温浴効果を促進。自然由来のクエン酸やビタミンCなども配合。ぬるめの湯(37~40℃)が芯から体を温めながら、疲労回復をパワフルにサポートする。肩こりや腰痛、冷え症などの改善にも期待できる。10回分と30回分も展開する。【医薬部外品】(9錠、990円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ボディスムーザー N”

「ハウス オブ ローゼ」

EC部門1位_ハウス オブ ローゼ_ボディ スムーザー N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

全身を「つるつる・すべすべ」の肌に整えるボディー用マッサージペースト。バランスよく配合した大きさの異なる粒は、体温37度で溶け始める処方を採用。天然のアルカリ単純温泉水を配合することで、古い角質を柔らかくしながら除去しやすくした。シルクパウダーが、肌表面を整えて滑らかな洗い上がりをかなえる。肘や膝、かかとなどのざらつきの気になるパーツに。(570g、2200円)

2位
“メディテーションバスt”

「アユーラ」

EC部門2位_アユーラ_メディテーションバスt_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

ストレスや疲れから心身を解放するロングセラーの浴用化粧料。交感神経の活動を抑制し、ストレスホルモンの減少にも期待できるリラックス成分を配合。クロモジ蒸留水や安らかな香りを放つアロマティックハーブを採用し、リラックス効果に作用する。潤い密封トリートメント効果を追求した2層分離型エッセンスを処方し、しっとりと滑らかな肌へと導く。(50mL、616円※限定発売/ 300mL、2200円/700mL、4730円※限定発売)

2位
“APフェイス&ボディ乳液”

「ケアセラ」

EC部門2位_ケアセラ_APフェイス&ボディ乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

皮膚科学研究から生まれた、機能性ボディーケア用乳液。根本から肌の機能を見直し、乾燥による肌荒れを繰り返す肌をパワフルに潤す。肌のセラミドの働きを守り、補うセラミドプラスを配合し、バリア機能の働きに必要な潤いをサポート。ペプチドCPが、肌の保水力を改善する。さらに7種の天然型セラミドが肌の奥深くから潤いで満たし、全身を優しくケア。弱酸性、低刺激性、無香料の処方で滑らかな使用感を追求。健やかな肌をかなえる。(200mL、1180円※編集部調べ)

2位
“エプソムソルト”

「シークリスタルス」

EC部門2位_シークリスタルス_エプソムソルト_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

イギリス・ロンドン郊外のエプソム地方の鉱泉で採取するエプソムソルト。原料の硫酸マグネシウムが肌荒れや乾燥を防ぎながら肌のハリに働き美肌へと導く。入浴に使用することで温熱・水圧・浮力が生じ、ストレスの解消を促す。顔のマッサージほか、かかとのマッサージにも活躍。角質化した皮膚を優しく除去する。(900g、742円/10kg、3390円/ケース入り2.2kg、3252円※編集部調べ)

2位
“ローズ ゴールド ハンドクリーム”

「ティファニー」

EC部門2位_ティファニー_ローズ ゴールド ハンドクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

22年に香りのコレクションに仲間入りした明るく魅力的な香り。「ティファニー」のポジティブなスピリットを調香師のジェローム・エピネット(Jerome Epinette)が描いた。フレッシュで魅惑的なカシスを用いた序章にブルーローズが溶け出しながら、フローラルノートに爽快さを手もとに付す。滑らかなテクスチャーで手肌を美しく、しなやかに整える。ラインアップするオードパルファムやローションでレイヤードするのも一興。(75mL、5060円)

2位
“オーガニックフレグランス
ホワイトクリーム”

「マプティ」

EC部門2位_マプティ_オーガニックフレグランスホワイトクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

デリケートゾーンの臭いや乾燥、黒ずみに着目して開発したクリーム。エコサート認証のビルベリー葉エキス、ローズマリー葉エキス、オーガニック由来のカミツレ花エキスなどを配合。バストトップや脇、肘、膝などの気になるパーツのケアにも活躍。オリジナルのフレグランスが艶やかな香りを放つ。使いやさを追求したポンプ式を採用し、バスタイム後の清潔な肌に塗布する。(100mL、2200円)

2位
“ホイップトボディクリーム
アンバーバニラ”

「ローラ メルシエ」

EC部門2位_ローラ メルシエ_ホイップトボディクリーム アンバーバニラ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ボディーケア部門

空気を含むことで軽やかに仕上げたテクスチャーは、まるでホイップクリームのような感触。肌にふわりとベールをかけるように包みながら、1日の疲れを癒すボディークリーム。甘やかなバニラと官能的なアンバーが重なるフェミニンでエレガントな香りの“アンバーバニラ”は、ハンドクリームも用意。22年上半期のベストコスメの同部門にも入選した。(340g、7590円)

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TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 リップ部門1位は「ディオール」と2冠の「ケイト」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店は、「ディオール(DIOR)」の“アディクト リップ マキシマイザー”の新作が首位を獲得した。バイヤーは「定番のリップがリニューアルして、メディアやSNSで話題に上った」や「SNSでバズった色“026 インテンス モーヴ”は、全国的に欠品が相次いだ」とSNSの影響力の高さを言及する。2位は「シャネル(CHANEL)」の“ルージュ ココ ボーム”。3位には発売前から注目を集めた「スック(SUQQU)」の“トリートメント ラッピング リップ”という結果だった。

バラエティー・ドラッグストアは、常連の「ケイト(KATE)」の“リップモンスター”の新色が1位に輝いた。「イエベでもブルべでも使いやすいカラーが人気」とバイヤーは話す。2位は「ロムアンド(ROM&ND)」の“グラスティングメルティングバーム”、3位は「セザンヌ(CEZANNE)」の“リップカラーシールド”だった。

ECは、バラエティー・ドラッグストアに続いて「ケイト」の“リップモンスター”が首位を獲得。2位は百貨店首位の「ディオール」の“アディクト リップ マキシマイザー”と「スリー(THREE)」の“ディヴァインリップジェム”が同率という結果だった。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール」

百貨店部門1位_ディオール_アディクト リップ マキシマイザー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

リップアイテムの代表作が16年ぶりにリニューアル。ヒアルロン酸とチェリーオイルを配合する新処方を採用した。ロングセラーを支えた艶やかで高い保湿力を踏襲し、ボリュームアップの使い心地もそのままに、自然由来成分率を90%にアップ。ピーター・フィリップス(Peter Philips)=メイクアップクリエイティブ&イメージ・ディレクターがカラーシェードを再解釈し、クラシック、インテンス、シマー、ホログラフィックの4種の質感を展開する。(全24色うち1色限定発売、各4620円)

2位
“ルージュ ココ ボーム”

「シャネル」

12年1月にデビューして以来、多くの支持を集めるヒット作。地中海のサルデーニャ島で採れるオリーブの葉や実を原料にした有用成分を配合する。シアバターに植物由来の3種のワックスを加えた独自成分も働き、使うたびにふっくらとした柔らかな唇へと導く。“928 ピンク ディ ライト”と“930 スウィート トリート”の2色を春のコレクションで追加した。(全9色、各4950円)

3位
“トリートメント ラッピング リップ”

「スック」

百貨店部門3位_スック_トリートメント ラッピング リップ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

ケア効果、色、艶の3役を1本に備えた新リップ。透け感と艶感を与えながら唇を美しく色付ける。通常より高配合したワックスが唇をラッピングすることで、水分の蒸発を防ぎ、ヒアルロン酸やホホバ油などの保湿成分やゼリーポリマーがふっくらとした唇に仕立てる。唇の美しさを引き出す旬のカラーシェードを展開。(全5色うち1色限定発売、各5.4g、各4400円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“リップモンスター”

「ケイト」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ケイト_リップモンスター_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

シーズンごとに月替わりで出現する12体のモンスターから、“推しモンスター”を探す企画 “MYリップモンスター”の数量限定カラーが登場。3月に発売した“season1”は、ゴールドパールの輝くオレンジイエローの“101 1/365の日の出”、ショコラブラウンカラーの“102 甘い主役”、上品に発色するミルクティーブラウンの“103 秘めた炎”の3色をラインアップした。付けたての色がそのまま持続して、色落ちしづらい処方はレギュラー商品と同じ仕様だ。1年間、season4まで12色の展開を予定。(新3色、各1540円※編集部調べ、限定発売、なくなり次第終了)

2位
“グラスティングメルティングバーム”

「ロムアンド」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ロムアンド_グラスティングメルティングバーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

22年に11月に本国の韓国で発売直後から話題に上った、ブランド初のリップバーム。高保湿のオイル成分により、もちもちとした弾力のある質感で艶やかな唇に仕上げる。滑らかなテクスチャーを追求した植物性原料を配合した。日本ではヌーディカラー、ミュートカラーをメインにした5色を展開する。(新5色、各3.5g、各1320円)

3位
“リップカラーシールド”

「セザンヌ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_セザンヌ_リップカラーシールド_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

唇に乗せた瞬間からとろけるようなテクスチャーで彩色する、高密着のジェル膜リップ。唇の水分に反応する処方でジェル膜を形成し、塗りたての色をキープする。適度な血色感を与えるヌーディーなカラーは、“01 フィグブラウン”と“02 オランジュベージュ”の2色をラインアップ。肌なじみの良さを考慮したリップカラーと、ミニマムなデザインのパッケージはジェンダーレスで使いやすいことを意識した。(全2色、各660円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“リップモンスター”

「ケイト」

EC部門1位_ケイト_リップモンスター_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

シーズンごとに月替わりで出現する12体のモンスターから、“推しモンスター”を探す企画 “MYリップモンスター”の数量限定カラーが登場。3月に発売した“season1”は、ゴールドパールの輝くオレンジイエローの“101 1/365の日の出”、ショコラブラウンカラーの“102 甘い主役”、上品に発色するミルクティーブラウンの“103 秘めた炎”の3色をラインアップした。付けたての色がそのまま持続して、色落ちしづらい処方はレギュラー商品と同じ仕様だ。1年間、season4まで12色の展開を予定。(新3色、各1540円※編集部調べ、限定発売、なくなり次第終了)

2位
“ディヴァインリップジェム”

「スリー」

EC部門2位_スリー_ディヴァインリップジェム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

太陽の温かい色と輝きを表現するスプリングコレクションにラインアップしたリキッドリップカラー。付けているのを忘れてしまうほどの薄膜で軽やかに色づく。唇にのせた瞬間に2層に分離するデュアルヴェール処方を採用し、柔らかな艶感と透明感のある発色を実現した。ふわりと軽いヴェールをかけるかのような仕上がりはみずみずしく艶やか。(全6色、各3850円)

2位
“アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール」

EC部門2位_ディオール_アディクト リップ マキシマイザー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

リップアイテムの代表作が16年ぶりにリニューアル。ヒアルロン酸とチェリーオイルを配合する新処方を採用した。ロングセラーを支えた艶やかで高い保湿力を踏襲し、ボリュームアップの使い心地もそのままに、自然由来成分率を90%にアップ。ピーター・フィリップス(Peter Philips)=メイクアップクリエイティブ&イメージ・ディレクターがカラーシェードを再解釈し、クラシック、インテンス、シマー、ホログラフィックの4種の質感を展開する。 “009 インテンス ローズウッド”が人気色で「あらゆるメイクにマッチ」との声。(全24色うち1色限定販売、各4620円)

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6/19(月)〜7/18(火)15:00

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・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 リップ部門1位は「ディオール」と2冠の「ケイト」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店は、「ディオール(DIOR)」の“アディクト リップ マキシマイザー”の新作が首位を獲得した。バイヤーは「定番のリップがリニューアルして、メディアやSNSで話題に上った」や「SNSでバズった色“026 インテンス モーヴ”は、全国的に欠品が相次いだ」とSNSの影響力の高さを言及する。2位は「シャネル(CHANEL)」の“ルージュ ココ ボーム”。3位には発売前から注目を集めた「スック(SUQQU)」の“トリートメント ラッピング リップ”という結果だった。

バラエティー・ドラッグストアは、常連の「ケイト(KATE)」の“リップモンスター”の新色が1位に輝いた。「イエベでもブルべでも使いやすいカラーが人気」とバイヤーは話す。2位は「ロムアンド(ROM&ND)」の“グラスティングメルティングバーム”、3位は「セザンヌ(CEZANNE)」の“リップカラーシールド”だった。

ECは、バラエティー・ドラッグストアに続いて「ケイト」の“リップモンスター”が首位を獲得。2位は百貨店首位の「ディオール」の“アディクト リップ マキシマイザー”と「スリー(THREE)」の“ディヴァインリップジェム”が同率という結果だった。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール」

百貨店部門1位_ディオール_アディクト リップ マキシマイザー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

リップアイテムの代表作が16年ぶりにリニューアル。ヒアルロン酸とチェリーオイルを配合する新処方を採用した。ロングセラーを支えた艶やかで高い保湿力を踏襲し、ボリュームアップの使い心地もそのままに、自然由来成分率を90%にアップ。ピーター・フィリップス(Peter Philips)=メイクアップクリエイティブ&イメージ・ディレクターがカラーシェードを再解釈し、クラシック、インテンス、シマー、ホログラフィックの4種の質感を展開する。(全24色うち1色限定発売、各4620円)

2位
“ルージュ ココ ボーム”

「シャネル」

12年1月にデビューして以来、多くの支持を集めるヒット作。地中海のサルデーニャ島で採れるオリーブの葉や実を原料にした有用成分を配合する。シアバターに植物由来の3種のワックスを加えた独自成分も働き、使うたびにふっくらとした柔らかな唇へと導く。“928 ピンク ディ ライト”と“930 スウィート トリート”の2色を春のコレクションで追加した。(全9色、各4950円)

3位
“トリートメント ラッピング リップ”

「スック」

百貨店部門3位_スック_トリートメント ラッピング リップ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

ケア効果、色、艶の3役を1本に備えた新リップ。透け感と艶感を与えながら唇を美しく色付ける。通常より高配合したワックスが唇をラッピングすることで、水分の蒸発を防ぎ、ヒアルロン酸やホホバ油などの保湿成分やゼリーポリマーがふっくらとした唇に仕立てる。唇の美しさを引き出す旬のカラーシェードを展開。(全5色うち1色限定発売、各5.4g、各4400円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“リップモンスター”

「ケイト」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ケイト_リップモンスター_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

シーズンごとに月替わりで出現する12体のモンスターから、“推しモンスター”を探す企画 “MYリップモンスター”の数量限定カラーが登場。3月に発売した“season1”は、ゴールドパールの輝くオレンジイエローの“101 1/365の日の出”、ショコラブラウンカラーの“102 甘い主役”、上品に発色するミルクティーブラウンの“103 秘めた炎”の3色をラインアップした。付けたての色がそのまま持続して、色落ちしづらい処方はレギュラー商品と同じ仕様だ。1年間、season4まで12色の展開を予定。(新3色、各1540円※編集部調べ、限定発売、なくなり次第終了)

2位
“グラスティングメルティングバーム”

「ロムアンド」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ロムアンド_グラスティングメルティングバーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

22年に11月に本国の韓国で発売直後から話題に上った、ブランド初のリップバーム。高保湿のオイル成分により、もちもちとした弾力のある質感で艶やかな唇に仕上げる。滑らかなテクスチャーを追求した植物性原料を配合した。日本ではヌーディカラー、ミュートカラーをメインにした5色を展開する。(新5色、各3.5g、各1320円)

3位
“リップカラーシールド”

「セザンヌ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_セザンヌ_リップカラーシールド_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

唇に乗せた瞬間からとろけるようなテクスチャーで彩色する、高密着のジェル膜リップ。唇の水分に反応する処方でジェル膜を形成し、塗りたての色をキープする。適度な血色感を与えるヌーディーなカラーは、“01 フィグブラウン”と“02 オランジュベージュ”の2色をラインアップ。肌なじみの良さを考慮したリップカラーと、ミニマムなデザインのパッケージはジェンダーレスで使いやすいことを意識した。(全2色、各660円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“リップモンスター”

「ケイト」

EC部門1位_ケイト_リップモンスター_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

シーズンごとに月替わりで出現する12体のモンスターから、“推しモンスター”を探す企画 “MYリップモンスター”の数量限定カラーが登場。3月に発売した“season1”は、ゴールドパールの輝くオレンジイエローの“101 1/365の日の出”、ショコラブラウンカラーの“102 甘い主役”、上品に発色するミルクティーブラウンの“103 秘めた炎”の3色をラインアップした。付けたての色がそのまま持続して、色落ちしづらい処方はレギュラー商品と同じ仕様だ。1年間、season4まで12色の展開を予定。(新3色、各1540円※編集部調べ、限定発売、なくなり次第終了)

2位
“ディヴァインリップジェム”

「スリー」

EC部門2位_スリー_ディヴァインリップジェム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

太陽の温かい色と輝きを表現するスプリングコレクションにラインアップしたリキッドリップカラー。付けているのを忘れてしまうほどの薄膜で軽やかに色づく。唇にのせた瞬間に2層に分離するデュアルヴェール処方を採用し、柔らかな艶感と透明感のある発色を実現した。ふわりと軽いヴェールをかけるかのような仕上がりはみずみずしく艶やか。(全6色、各3850円)

2位
“アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール」

EC部門2位_ディオール_アディクト リップ マキシマイザー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品リップ部門

リップアイテムの代表作が16年ぶりにリニューアル。ヒアルロン酸とチェリーオイルを配合する新処方を採用した。ロングセラーを支えた艶やかで高い保湿力を踏襲し、ボリュームアップの使い心地もそのままに、自然由来成分率を90%にアップ。ピーター・フィリップス(Peter Philips)=メイクアップクリエイティブ&イメージ・ディレクターがカラーシェードを再解釈し、クラシック、インテンス、シマー、ホログラフィックの4種の質感を展開する。 “009 インテンス ローズウッド”が人気色で「あらゆるメイクにマッチ」との声。(全24色うち1色限定販売、各4620円)

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 ベースメイク部門1位は「クレ・ド・ポー ボーテ」の2冠と「アンドビー」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“ヴォワールコレクチュールn”だった。「直近、SNSをきっかけに関心度が高くなっている。保湿力が高く、ベタつかないと支持されている」との声があがった。バラエティー・ドラッグストアの1位は「アンドビー(&BE)」の“UVプライマー”で、「これぞ河北メイクと言えるブランド屈指のスター商品。発売以降、入荷してはすぐに売り切れや品薄状態になるほど人気を維持している」。ECの1位も、「クレ・ド・ポー ボーテ」の“ヴォワールコレクチュールn”だった。「ファンデーションが映えるきれいな肌に整えてくれる化粧下地。高保湿でナチュラルな使用感なのに、しっかりトーンアップしてくれる。特に乾燥の気になる冬場には手放せない逸品」と評価する。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ヴォワールコレクチュールn”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門1位_クレ・ド・ポー ボーテ_ヴォワールコレクチュールn_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

肌表面のくすみを補正しながら、きめ細かくワントーン明るい肌に仕上げる化粧下地。小ジワ、くすみ、凹凸をカバーし、素肌のように整った肌を演出する。メイクアップとスキンケアが融合した独自技術「ライトエンパワリングエンハンサー」を採用し、光を味方につけた輝く仕上がりに。天然ローズオイルなどを調香した上品な香り。[SPF25・PA++](40g、7150円)

2位
“ラ プードル オートニュアンス”

「エレガンス」

百貨店部門2位_エレガンス_ラ プードル オートニュアンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

5色の絶妙なペールカラーで構成したプレストパウダー。耐水性、耐油性に優れた粉体が、汗や皮脂による化粧崩れ、くすみ、テカリを抑えて、ふんわりさらさらの仕上がりを長時間キープする。ファンデーションの質感を生かしながら、肌のキメを整え、透明感のある美しい仕上がりに。(全6種、各8.8g、各1万1000円)

3位
“フェイスパウダー”

「コスメデコルテ」

百貨店部門3位_コスメデコルテ_フェイスパウダー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

オーガニックシルクパウダーを配合し、滑らかでスベスベな仕上がりをかなえるフェイスパウダー。4種類の植物エキス配合で、肌にしっとりとなじむ。毛穴をカバーし、キメ細かく上品な仕上がりが持続する。6色あるラインアップのうち、特に無色の“00”が人気が高く、潤いを感じさせる艶肌に仕上げる。(全6色、各20g、各5500円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“UVプライマー”

「アンドビー」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_アンドビー_UVプライマー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

「艶肌補正」「日焼け止め」「美容液」の3役がそろった万能メイク下地。国内基準最高値のUVケア効果をノンケミカル処方で実現。きしみ感や乾燥、白浮きなどを抑え、滑らかでしっとりと肌になじむテクスチャーも支持を得ている。石けんオフが可能。[SPF50+・PA++++](36g、2750円)

2位
“UVイデア XL トーンアップ ローズ”

「ラ ロッシュ ポゼ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ラ ロッシュ ポゼ_UVイデア XL トーンアップ ローズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

1本で、トーンアップ、日焼け止め、化粧下地として使えるマルチユース。肌表面に保護膜を作り、花粉や大気中微粒子など外的要因から肌を守る。光を乱反射する「トーンアップテクノロジー」を採用し、くすみや色ムラをカバー。トーンアップローズの色調は、肌なじみのいいピンク色で絶妙な透明感と血色感を演出する。[SPF50+・PA++++](30mL、3960円)

3位
“ヴォワールコレクチュールn”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_クレ・ド・ポー ボーテ_ヴォワールコレクチュールn_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

肌表面のくすみを補正し、きめ細かくワントーン明るい肌に仕上げる化粧下地。小ジワ、くすみ、凹凸をカバーし、素肌のように整った肌を演出しながら、ファンデーションの仕上がりを格上げする。メイクアップとスキンケアが融合した独自技術「ライトエンパワリングエンハンサー」により、光を味方につけた輝く仕上がりに。天然ローズオイルなどを調香した上品な香り。[SPF25・PA++](40g、7150円)

3位
“皮脂テカリ防止下地”

「セザンヌ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_セザンヌ_皮脂テカリ防止下地_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

皮脂テカリ防止下地シリーズの中で売り上げNo.1カラー(2022年度メーカー出荷数ベース)。好評のライトブルーは透明感を重視するユーザーから支持。皮脂吸着パウダーを配合し、メイク崩れの原因となる皮脂を吸収する。ベタつかずサラサラな感触で、ファンデーションの美しい仕上がりをキープ。単品使用の場合、洗顔料でオフできる。(全2色、各30mL、各660円)

3位
“ドラマティックパウダリー EX”

「マキアージュ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_マキアージュ_ドラマティックパウダリー EX_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

ふんわりとした付け心地で、自然な艶肌をかなえるパウダリーファンデーション。美容液とパウダーのふわふわなムースを用いた「ムースプレス製法」で、肌に滑らかにフィットする。ナチュラルに毛穴・色ムラをカバーし、肌の透明感をアップ。マスクを着用しても崩れにくいと支持を獲得した。[SPF25・PA+++](全8色、各9.3g、各3300円、ケース1100円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ヴォワールコレクチュールn”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

EC部門1位_クレ・ド・ポー ボーテ_ヴォワールコレクチュールn_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

肌表面のくすみを補正し、きめ細かくワントーン明るい肌に仕上げる化粧下地。小ジワ、くすみ、凹凸をカバーし、素肌のように整った肌を演出しながら、ファンデーションの仕上がりを格上げする。メイクアップとスキンケアが融合した独自技術「ライトエンパワリングエンハンサー」により、光を味方につけた輝く仕上がりに。天然ローズオイルなどを調香した上品な香り。[SPF25・PA++](40g、7150円)

2位
“ラスティングマルチアイベース WP”

「キャンメイク」

EC部門2位_「キャンメイク_ラスティングマルチアイベース WP_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

アイメイクの発色をアップするアイメイク下地。肌に密着しながら、にじみやヨレ、粉飛び・ラメ飛びを防ぎ、つけたての仕上がりを長時間キープする。フロスティクリアは、どんなアイカラーも引き立てる透明タイプ。ウォータープルーフで汗・皮脂・涙・こすれに強い。“01 フロスティクリア”が人気。(全2色、各8g、各550円)

2位
“フェイスパウダー”

「コスメデコルテ」

EC部門2位_コスメデコルテ_フェイスパウダー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

オーガニックシルクパウダーを配合し、滑らかですべすべな仕上がりをかなえるフェイスパウダー。4種類の植物エキス配合で、肌にしっとりとなじむ。毛穴をカバーし、キメ細かく上品な仕上がりが持続する。6色あるラインアップのうち、特に無色の“00”が人気が高く、潤いを感じさせる艶肌に仕上げる。(全6色、各20g、各5500円)

2位
“クッションファンデーション”

「ソポ」

EC部門2位_ソポ_クッションファンデーション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

セミマットな仕上がりのクッションファンデーションはマスクに付きにくいと好評。標準色“02ライト”、淡い茶色“03ミディアム”がランクインした。全国のファミリーマート1万6900店舗で販売する。[SPF40・PA+++](全3色、各15g、各1980円)

2位
“マスクフィットレッドクッション”

「ティルティル」

EC部門2位_ティルティル_マスクフィットレッドクッション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

「マスクに付きにくいクッションファンデ」として話題を席巻した“マスクフィット” シリーズの“マスクフィットレッドクッション” は、3つの美容成分として、アスタキサンチン、プロポリス抽出物、ハイビスカス花を配合。好評のカバー力はそのままに、潤いのある艶感を長時間キープ。ミニサイズ(全3色、各4.5g、各1430円)は、試し用・直し用としてもヒットしている。[SPF40・PA++](全3色、各18g、各2970円)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 ベースメイク部門1位は「クレ・ド・ポー ボーテ」の2冠と「アンドビー」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“ヴォワールコレクチュールn”だった。「直近、SNSをきっかけに関心度が高くなっている。保湿力が高く、ベタつかないと支持されている」との声があがった。バラエティー・ドラッグストアの1位は「アンドビー(&BE)」の“UVプライマー”で、「これぞ河北メイクと言えるブランド屈指のスター商品。発売以降、入荷してはすぐに売り切れや品薄状態になるほど人気を維持している」。ECの1位も、「クレ・ド・ポー ボーテ」の“ヴォワールコレクチュールn”だった。「ファンデーションが映えるきれいな肌に整えてくれる化粧下地。高保湿でナチュラルな使用感なのに、しっかりトーンアップしてくれる。特に乾燥の気になる冬場には手放せない逸品」と評価する。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ヴォワールコレクチュールn”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門1位_クレ・ド・ポー ボーテ_ヴォワールコレクチュールn_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

肌表面のくすみを補正しながら、きめ細かくワントーン明るい肌に仕上げる化粧下地。小ジワ、くすみ、凹凸をカバーし、素肌のように整った肌を演出する。メイクアップとスキンケアが融合した独自技術「ライトエンパワリングエンハンサー」を採用し、光を味方につけた輝く仕上がりに。天然ローズオイルなどを調香した上品な香り。[SPF25・PA++](40g、7150円)

2位
“ラ プードル オートニュアンス”

「エレガンス」

百貨店部門2位_エレガンス_ラ プードル オートニュアンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

5色の絶妙なペールカラーで構成したプレストパウダー。耐水性、耐油性に優れた粉体が、汗や皮脂による化粧崩れ、くすみ、テカリを抑えて、ふんわりさらさらの仕上がりを長時間キープする。ファンデーションの質感を生かしながら、肌のキメを整え、透明感のある美しい仕上がりに。(全6種、各8.8g、各1万1000円)

3位
“フェイスパウダー”

「コスメデコルテ」

百貨店部門3位_コスメデコルテ_フェイスパウダー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

オーガニックシルクパウダーを配合し、滑らかでスベスベな仕上がりをかなえるフェイスパウダー。4種類の植物エキス配合で、肌にしっとりとなじむ。毛穴をカバーし、キメ細かく上品な仕上がりが持続する。6色あるラインアップのうち、特に無色の“00”が人気が高く、潤いを感じさせる艶肌に仕上げる。(全6色、各20g、各5500円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“UVプライマー”

「アンドビー」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_アンドビー_UVプライマー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

「艶肌補正」「日焼け止め」「美容液」の3役がそろった万能メイク下地。国内基準最高値のUVケア効果をノンケミカル処方で実現。きしみ感や乾燥、白浮きなどを抑え、滑らかでしっとりと肌になじむテクスチャーも支持を得ている。石けんオフが可能。[SPF50+・PA++++](36g、2750円)

2位
“UVイデア XL トーンアップ ローズ”

「ラ ロッシュ ポゼ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ラ ロッシュ ポゼ_UVイデア XL トーンアップ ローズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

1本で、トーンアップ、日焼け止め、化粧下地として使えるマルチユース。肌表面に保護膜を作り、花粉や大気中微粒子など外的要因から肌を守る。光を乱反射する「トーンアップテクノロジー」を採用し、くすみや色ムラをカバー。トーンアップローズの色調は、肌なじみのいいピンク色で絶妙な透明感と血色感を演出する。[SPF50+・PA++++](30mL、3960円)

3位
“ヴォワールコレクチュールn”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_クレ・ド・ポー ボーテ_ヴォワールコレクチュールn_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

肌表面のくすみを補正し、きめ細かくワントーン明るい肌に仕上げる化粧下地。小ジワ、くすみ、凹凸をカバーし、素肌のように整った肌を演出しながら、ファンデーションの仕上がりを格上げする。メイクアップとスキンケアが融合した独自技術「ライトエンパワリングエンハンサー」により、光を味方につけた輝く仕上がりに。天然ローズオイルなどを調香した上品な香り。[SPF25・PA++](40g、7150円)

3位
“皮脂テカリ防止下地”

「セザンヌ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_セザンヌ_皮脂テカリ防止下地_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

皮脂テカリ防止下地シリーズの中で売り上げNo.1カラー(2022年度メーカー出荷数ベース)。好評のライトブルーは透明感を重視するユーザーから支持。皮脂吸着パウダーを配合し、メイク崩れの原因となる皮脂を吸収する。ベタつかずサラサラな感触で、ファンデーションの美しい仕上がりをキープ。単品使用の場合、洗顔料でオフできる。(全2色、各30mL、各660円)

3位
“ドラマティックパウダリー EX”

「マキアージュ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_マキアージュ_ドラマティックパウダリー EX_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

ふんわりとした付け心地で、自然な艶肌をかなえるパウダリーファンデーション。美容液とパウダーのふわふわなムースを用いた「ムースプレス製法」で、肌に滑らかにフィットする。ナチュラルに毛穴・色ムラをカバーし、肌の透明感をアップ。マスクを着用しても崩れにくいと支持を獲得した。[SPF25・PA+++](全8色、各9.3g、各3300円、ケース1100円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ヴォワールコレクチュールn”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

EC部門1位_クレ・ド・ポー ボーテ_ヴォワールコレクチュールn_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

肌表面のくすみを補正し、きめ細かくワントーン明るい肌に仕上げる化粧下地。小ジワ、くすみ、凹凸をカバーし、素肌のように整った肌を演出しながら、ファンデーションの仕上がりを格上げする。メイクアップとスキンケアが融合した独自技術「ライトエンパワリングエンハンサー」により、光を味方につけた輝く仕上がりに。天然ローズオイルなどを調香した上品な香り。[SPF25・PA++](40g、7150円)

2位
“ラスティングマルチアイベース WP”

「キャンメイク」

EC部門2位_「キャンメイク_ラスティングマルチアイベース WP_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

アイメイクの発色をアップするアイメイク下地。肌に密着しながら、にじみやヨレ、粉飛び・ラメ飛びを防ぎ、つけたての仕上がりを長時間キープする。フロスティクリアは、どんなアイカラーも引き立てる透明タイプ。ウォータープルーフで汗・皮脂・涙・こすれに強い。“01 フロスティクリア”が人気。(全2色、各8g、各550円)

2位
“フェイスパウダー”

「コスメデコルテ」

EC部門2位_コスメデコルテ_フェイスパウダー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

オーガニックシルクパウダーを配合し、滑らかですべすべな仕上がりをかなえるフェイスパウダー。4種類の植物エキス配合で、肌にしっとりとなじむ。毛穴をカバーし、キメ細かく上品な仕上がりが持続する。6色あるラインアップのうち、特に無色の“00”が人気が高く、潤いを感じさせる艶肌に仕上げる。(全6色、各20g、各5500円)

2位
“クッションファンデーション”

「ソポ」

EC部門2位_ソポ_クッションファンデーション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

セミマットな仕上がりのクッションファンデーションはマスクに付きにくいと好評。標準色“02ライト”、淡い茶色“03ミディアム”がランクインした。全国のファミリーマート1万6900店舗で販売する。[SPF40・PA+++](全3色、各15g、各1980円)

2位
“マスクフィットレッドクッション”

「ティルティル」

EC部門2位_ティルティル_マスクフィットレッドクッション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合ベースメイク部門

「マスクに付きにくいクッションファンデ」として話題を席巻した“マスクフィット” シリーズの“マスクフィットレッドクッション” は、3つの美容成分として、アスタキサンチン、プロポリス抽出物、ハイビスカス花を配合。好評のカバー力はそのままに、潤いのある艶感を長時間キープ。ミニサイズ(全3色、各4.5g、各1430円)は、試し用・直し用としてもヒットしている。[SPF40・PA++](全3色、各18g、各2970円)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 アイメイク部門1位は「ウォンジョンヨ」「スック」「スリー」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は、「スック(SUQQU)」“シグニチャー カラー アイズ”となった。バイヤーは、「SNSや雑誌に掲載されて問い合わせが多かった。新色”13 爛漫染”は、花びらから抽出したような絶妙な色味で、春らしい華やかさを演出できる」と人気の理由をコメント。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」“メタルシャワーペンシル”。「目をキレイに見せてくれ、いつものメイクに取り入れやすい。『待ってました!』の超ヒットアイテムだ」。ECの1位は、「スリー(THREE)」“ディメンショナルビジョンアイパレット”となった。「4色をどう選んでもかわいいく仕上がる」ことや「寒い季節に目元から春を取り入れたいと思わせる」力で支持を集めた。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“シグニチャー カラー アイズ”

「スック」

百貨店部門1位_スック_シグニチャー カラー アイズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品アイメイク部門

ベーシックかつ旬の洗練されたカラーがそろう人気アイシャドウパレットから、23年春コレクションの新色が登場した。草木染の豊かな色彩を落とし込んだカラー展開で、鮮やかな色と艶は重ねても濁らない。トーンの異なる2色のブラウンと、ゴールドパールが効いたグリーングレーを配した“12胡桃染”と、リッチオレンジやライトトープなど肌なじみの良いウォームカラーの“13爛漫染”に加え、限定色“122 春風染”をラインアップした。(新3色、各6.2g、各7700円※一部限定発売)

2位
“レ キャトル オンブル”

「シャネル」

「シャネル(CHANEL)」のアイコニックなアイシャドウパレット“レ キャトル オンブル”の新色“68 デリス”は、フレッシュなパステルシェード3色と、締め色のブラウニッシュモーヴを合わせたパレットだ。サテンのようなすべすべとした質感のパープル、マットのパウダーピンク、マットに艶を加えたブラウニッシュモーヴ、パールが輝くパステルイエローと、異なるテクスチャーで立体感や奥行きを表現する。シェードの表面にはCCロゴを象った。(2g、9020円※限定発売、完売の可能性あり)

3位
“レ キャトル ルージュ ユー エジュ”

「シャネル」

赤という色が持つ多面性に着想した23年春夏コレクションのアイ&チークカラーパレット。マットとサテンの質感の4色をパレットに配し、アイシャドウやアイライナーとしてだけでなく、チークやハイライトのように頬に使うこともできる。“957 タンドレス”は、マット シエンナ レッド、サテン ピーチ ハイライター、マット コーラル、マット ロージー ベージュの4色で構成する。繊細ではかないメイクから大胆でパワフルなメイクまで、赤をプレイフルにまとえる。(全2種、各12g、各1万2100円※限定発売、完売の可能性あり)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“メタルシャワーペンシル”

「ウォンジョンヨ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ウォンジョンヨ_メタルシャワーペンシル _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品アイメイク部門

涙袋メイクの第一人者として知られるメイクアップアーティストのウォン・ジョンヨによるシャドウペンシル。まぶたにフィットし、丸芯でするするとテクニックいらずで描ける。簡単に涙袋が完成するので、通称「涙袋ペンシル」とも呼ばれる。汗や涙に強いウォータープルーフ処方だ。人気カラーは目元を華やかに彩るベビーピンク“01ドリームハグ” と艶感あふれるライトベージュ“02サンドムーン”。(全3色、各1650円)

2位
“スカイハイ”

「メイベリン ニューヨーク」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_メイベリン ニューヨーク_スカイハイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品アイメイク部門

スカイハイの新色“02 たそがれブラウン”がランクイン。マスカラ液をしっかりと塗布できるブラシタイプと、まつげを根元から伸ばすコームタイプのメリットを両立した、ブランド独自の“スカイリフトブラシ”が特徴だ。アーチ状に並んだ5列のコームで、目頭・目尻のまつげまで1本1本を捉える。まつげを根元から上げて「1日中きれいな仕上がりが持続する」と支持された。まつげを守る補修成分を配合し、汗や水にも強いウォータープルーフ処方だ。(1639円※編集部調べ)

3位
“ダイヤモンドライナー”

「ウォンジョンヨ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ウォンジョンヨ_ダイヤモンドライナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品アイメイク部門

美容系ユーチューバーのふくれながプロデュースするコスメブランド「シピシピ(CIPICIPI)」と「ウォンジョンヨ」の初のコラボレーションアイテム。ウォーターベースの大粒ラメで存在感のあるアイメイクができるグリッターライナーだ。パールの大きさや色にもこだわったほか、ラメ1粒1粒を付けやすいように平筆の先端を細く斜めにカットした。ピンク系の繊細な多色ラメを使用した“01ピンクフィーバー”が人気を集めた。(全3色、各1540円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ディメンショナルビジョンアイパレット”

「スリー」

EC部門1位_スリー_ディメンショナルビジョンアイパレット_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品アイメイク部門

色、輝き、質感の異なる4種のアイカラーを集めてさまざまな仕上がりを可能にするアイパレット。ワンカラーで仕上げたり重ねてニュアンスを楽しんだりすることもできる。人気色“12 INFINITY BLISS”は温かみのあるパールや輝度の高いピンク、華やかなコッパーオレンジなど暖色系カラーで構成する。(全2種、各7150円)

2位
“シグニチャー カラー アイズ”

「スック」

百貨店部門1位_スック_シグニチャー カラー アイズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品アイメイク部門

ベーシックかつ旬の洗練されたカラーがそろう人気アイシャドウパレットから、23年春コレクションの新色が登場した。草木染の豊かな色彩を落とし込んだカラー展開で、鮮やかな色と艶は重ねても濁らない。トーンの異なる2色のブラウンと、ゴールドパールが効いたグリーングレーを配した“12胡桃染”と、リッチオレンジやライトトープなど肌なじみの良いウォームカラーの“13爛漫染”に加え、限定色“122 春風染”をラインアップした。(新3色、各6.2g、各7700円※一部限定発売)

2位
“オールデイロングアンドカールマスカラ”

「ミルクタッチ」

EC部門2位_ミルクタッチ_オールデイロングアンドカールマスカラ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品アイメイク部門

韓国コスメブランド「ミルクタッチ(MILKTOUCH)」のマスカラ。根元からしっかりカーリングし、美しいCカールに仕上げる。超軽量ファイバーがまつげに密着し、重ね塗りしても自まつげのように、自然なロングラッシュを演出する。(10g、1628円)

2位
“スカイハイ”

「メイベリン ニューヨーク」

EC部門2位_メイベリン ニューヨーク_スカイハイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品アイメイク部門

スカイハイの新色“02 たそがれブラウン”がランクイン。マスカラ液をしっかりと塗布できるブラシタイプと、まつげを根元から伸ばすコームタイプのメリットを両立した、ブランド独自の“スカイリフトブラシ”が特徴だ。アーチ状に並んだ5列のコームで、目頭・目尻のまつげまで1本1本を捉える。まつげを根元から上げて「1日中きれいな仕上がりが持続する」と支持された。まつげを守る補修成分を配合し、汗や水にも強いウォータープルーフ処方だ。(1639円※編集部調べ)

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新商品の百貨店1位は、「スック(SUQQU)」“シグニチャー カラー アイズ”となった。バイヤーは、「SNSや雑誌に掲載されて問い合わせが多かった。新色”13 爛漫染”は、花びらから抽出したような絶妙な色味で、春らしい華やかさを演出できる」と人気の理由をコメント。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」“メタルシャワーペンシル”。「目をキレイに見せてくれ、いつものメイクに取り入れやすい。『待ってました!』の超ヒットアイテムだ」。ECの1位は、「スリー(THREE)」“ディメンショナルビジョンアイパレット”となった。「4色をどう選んでもかわいいく仕上がる」ことや「寒い季節に目元から春を取り入れたいと思わせる」力で支持を集めた。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“シグニチャー カラー アイズ”

「スック」

百貨店部門1位_スック_シグニチャー カラー アイズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品アイメイク部門

ベーシックかつ旬の洗練されたカラーがそろう人気アイシャドウパレットから、23年春コレクションの新色が登場した。草木染の豊かな色彩を落とし込んだカラー展開で、鮮やかな色と艶は重ねても濁らない。トーンの異なる2色のブラウンと、ゴールドパールが効いたグリーングレーを配した“12胡桃染”と、リッチオレンジやライトトープなど肌なじみの良いウォームカラーの“13爛漫染”に加え、限定色“122 春風染”をラインアップした。(新3色、各6.2g、各7700円※一部限定発売)

2位
“レ キャトル オンブル”

「シャネル」

「シャネル(CHANEL)」のアイコニックなアイシャドウパレット“レ キャトル オンブル”の新色“68 デリス”は、フレッシュなパステルシェード3色と、締め色のブラウニッシュモーヴを合わせたパレットだ。サテンのようなすべすべとした質感のパープル、マットのパウダーピンク、マットに艶を加えたブラウニッシュモーヴ、パールが輝くパステルイエローと、異なるテクスチャーで立体感や奥行きを表現する。シェードの表面にはCCロゴを象った。(2g、9020円※限定発売、完売の可能性あり)

3位
“レ キャトル ルージュ ユー エジュ”

「シャネル」

赤という色が持つ多面性に着想した23年春夏コレクションのアイ&チークカラーパレット。マットとサテンの質感の4色をパレットに配し、アイシャドウやアイライナーとしてだけでなく、チークやハイライトのように頬に使うこともできる。“957 タンドレス”は、マット シエンナ レッド、サテン ピーチ ハイライター、マット コーラル、マット ロージー ベージュの4色で構成する。繊細ではかないメイクから大胆でパワフルなメイクまで、赤をプレイフルにまとえる。(全2種、各12g、各1万2100円※限定発売、完売の可能性あり)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“メタルシャワーペンシル”

「ウォンジョンヨ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ウォンジョンヨ_メタルシャワーペンシル _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品アイメイク部門

涙袋メイクの第一人者として知られるメイクアップアーティストのウォン・ジョンヨによるシャドウペンシル。まぶたにフィットし、丸芯でするするとテクニックいらずで描ける。簡単に涙袋が完成するので、通称「涙袋ペンシル」とも呼ばれる。汗や涙に強いウォータープルーフ処方だ。人気カラーは目元を華やかに彩るベビーピンク“01ドリームハグ” と艶感あふれるライトベージュ“02サンドムーン”。(全3色、各1650円)

2位
“スカイハイ”

「メイベリン ニューヨーク」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_メイベリン ニューヨーク_スカイハイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品アイメイク部門

スカイハイの新色“02 たそがれブラウン”がランクイン。マスカラ液をしっかりと塗布できるブラシタイプと、まつげを根元から伸ばすコームタイプのメリットを両立した、ブランド独自の“スカイリフトブラシ”が特徴だ。アーチ状に並んだ5列のコームで、目頭・目尻のまつげまで1本1本を捉える。まつげを根元から上げて「1日中きれいな仕上がりが持続する」と支持された。まつげを守る補修成分を配合し、汗や水にも強いウォータープルーフ処方だ。(1639円※編集部調べ)

3位
“ダイヤモンドライナー”

「ウォンジョンヨ」

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EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ディメンショナルビジョンアイパレット”

「スリー」

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色、輝き、質感の異なる4種のアイカラーを集めてさまざまな仕上がりを可能にするアイパレット。ワンカラーで仕上げたり重ねてニュアンスを楽しんだりすることもできる。人気色“12 INFINITY BLISS”は温かみのあるパールや輝度の高いピンク、華やかなコッパーオレンジなど暖色系カラーで構成する。(全2種、各7150円)

2位
“シグニチャー カラー アイズ”

「スック」

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ベーシックかつ旬の洗練されたカラーがそろう人気アイシャドウパレットから、23年春コレクションの新色が登場した。草木染の豊かな色彩を落とし込んだカラー展開で、鮮やかな色と艶は重ねても濁らない。トーンの異なる2色のブラウンと、ゴールドパールが効いたグリーングレーを配した“12胡桃染”と、リッチオレンジやライトトープなど肌なじみの良いウォームカラーの“13爛漫染”に加え、限定色“122 春風染”をラインアップした。(新3色、各6.2g、各7700円※一部限定発売)

2位
“オールデイロングアンドカールマスカラ”

「ミルクタッチ」

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韓国コスメブランド「ミルクタッチ(MILKTOUCH)」のマスカラ。根元からしっかりカーリングし、美しいCカールに仕上げる。超軽量ファイバーがまつげに密着し、重ね塗りしても自まつげのように、自然なロングラッシュを演出する。(10g、1628円)

2位
“スカイハイ”

「メイベリン ニューヨーク」

EC部門2位_メイベリン ニューヨーク_スカイハイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品アイメイク部門

スカイハイの新色“02 たそがれブラウン”がランクイン。マスカラ液をしっかりと塗布できるブラシタイプと、まつげを根元から伸ばすコームタイプのメリットを両立した、ブランド独自の“スカイリフトブラシ”が特徴だ。アーチ状に並んだ5列のコームで、目頭・目尻のまつげまで1本1本を捉える。まつげを根元から上げて「1日中きれいな仕上がりが持続する」と支持された。まつげを守る補修成分を配合し、汗や水にも強いウォータープルーフ処方だ。(1639円※編集部調べ)

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6/19(月)〜7/18(火)15:00

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TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 アイメイク部門1位は「メイベリン」「スック」「キャンメイク」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は「スック(SUQQU)」“シグニチャー カラー アイズ”。「モードでありながら、ベーシックにも楽しめる。特定の色がギフト需要や口コミでの指名買いが集中している」とバイヤーの声。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」“スカイハイ”。「新形状ブラシで塗りやすく、SNSでも話題の商品。“スカイハイブーム”でブラックが人気傾向にあったが、待望のブラウンも登場して売れた」。ECの1位は「キャンメイク(CANMAKE)」“クリーミータッチライナー”で、「クリーミーでするすると描けると支持を得た。リピーターも多い」。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“シグニチャー カラーアイズ”

「スック」

百貨店部門1位_スック_シグニチャー カラーアイズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

ベーシックかつ旬の洗練されたカラーがそろう人気アイシャドウパレットが総合、新商品でどちらも首位に輝いた。23年春コレクションの新色“13爛漫染”に加え、定番品のオレンジコーラル×トープの“02 陽香色”、チャームピンク×サーモンピンク“04純撫子”、イエローベース肌に映えるカラーラインアップが支持を得た。(全13色、各6.2g、各7700円)

2位
“アイカラーレーション”

「ルナソル」

百貨店部門2位_ルナソル_アイカラーレーション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

きらめきを詰めこんだ質感やマットで端正な質感など、異なる4種のアイシャドウが楽しめるパレット。人気カラーの“15 Flawless Clarity”は、肌なじみの良い上品なベージュ、ボルドーで構成。パレット左上は「ダズリングカラー」と呼ばれ、透明度・輝度の高いパールを配合した。レイヤードしても際立つ濡れたような艶や透明感が評価された。(全22種、各6820円※一部限定発売)

3位
“レ キャトル オンブル”

「シャネル」

「シャネル」のアイコニックなアイシャドウパレット“レ キャトル オンブル”の新色“68 デリス”は、フレッシュなパステルシェード3色と、締め色のブラウニッシュモーヴを合わせたパレットだ。サテンのようなすべすべとした質感のパープル、マットのパウダーピンク、マットに艶を加えたブラウニッシュモーヴ、パールが輝くパステルイエローと、異なるテクスチャーで立体感や奥行きを表現する。シェードの表面にはCCロゴを象った。(2g、9020円※限定発売、完売の可能性あり)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“スカイハイ”

「メイベリン ニューヨーク」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_メイベリン  ニューヨーク_スカイハイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

“スカイハイ”の定番色ブラックと新色“たそがれブラウン”がランクインした。マスカラ液をしっかりと塗布できるブラシタイプと、まつげを根元から伸ばすコームタイプのメリットを両立した、ブランド独自の“スカイリフトブラシ”が特徴だ。アーチ状に並んだ5列のコームで、目頭・目尻のまつげまで1本1本を捉える。まつげを根元から上げて「1日中きれいな仕上がりが持続する」と支持された。まつげを守る補修成分を配合し、汗や水にも強いウォータープルーフ処方だ。(全4色、各1639円※編集部調べ)

2位
“ラッシュアップE”

「デジャヴュ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_デジャヴュ_ラッシュアップE_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

「まつげの25%は塗り残されている」という自社リサーチに基づいて開発されたマスカラ。1.5mmの超極細三角ブラシが、うぶげのようなまつげや、目頭や目尻のまつげ1本1本にアプローチする。さらさらで高密着のマスカラ液がまつげの根元から毛先までのび、極薄フィルムを形成してダマなく仕上げる。皮脂、汗、涙をはじき、こすれにも強く、お湯でオフできる。(全2色、各1320円)

3位
“ラッシュジェリードロップ EX”

「マジョリカ マジョルカ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_マジョリカ マジョルカ_ラッシュジェリードロップ EX_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

すっぴんまつげをケアし、ハリを与える赤い美容液。先端の“ラッシュエステチップ”は、球体が連なったような独特の形状で、まつげやうぶげをしっかりキャッチする。まつげのハリ養成成分として、ナツメ果実エキスやグリセリンなどを配合し、まつげをケアする。「マジョリカ マジョルカ(MAJOLICA MAJORCA)」は2種類のまつげ美容液を展開しているが、こちらは朝、夜どちらにも使える仕様だ。(5.3g、1045円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“クリーミータッチライナー”

「キャンメイク」

EC部門1位_キャンメイク_クリーミータッチライナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

「キャンメイク」屈指の人気を誇る、1.5mmの極細芯ジェルライナー。極細なので、まつげの隙間を埋めやすい。また、肌あたりがやさしく、とろけるような描き心地でスムーズにアイラインが引ける。水や汗、涙、皮脂に強いウォータープルーフ処方でありながら、乾いてからは肌に密着して落ちにくい。人気色は“02 ミディアムブラウン”。(全10色、各715円)

2位
“シグニチャー カラーアイズ”

「スック」

EC部門2位_スック_シグニチャー カラーアイズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

ベーシックかつ旬の洗練されたカラーがそろう人気アイシャドウパレットが総合、新商品でどちらも首位に輝いた。23年春コレクションの新色“13爛漫染”に加え、定番品のオレンジコーラル×トープの“02 陽香色”、チャームピンク×サーモンピンク“04純撫子”、イエローベース肌に映えるカラーラインアップが支持を得た。(全13色、各6.2g、各7700円)

2位
“スカイハイ”

「メイベリン ニューヨーク」

EC部門2位_メイベリン ニューヨーク_スカイハイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

“スカイハイ”の定番色ブラックと新色“たそがれブラウン”がランクインした。マスカラ液をしっかりと塗布できるブラシタイプと、まつげを根元から伸ばすコームタイプのメリットを両立した、ブランド独自の“スカイリフトブラシ”が特徴だ。アーチ状に並んだ5列のコームで、目頭・目尻のまつげまで1本1本を捉える。まつげを根元から上げて「1日中きれいな仕上がりが持続する」と支持された。まつげを守る補修成分を配合し、汗や水にも強いウォータープルーフ処方だ。(全4色、各1639円※編集部調べ)

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「本当に売れた」ベスコス商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 アイメイク部門1位は「メイベリン」「スック」「キャンメイク」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は「スック(SUQQU)」“シグニチャー カラー アイズ”。「モードでありながら、ベーシックにも楽しめる。特定の色がギフト需要や口コミでの指名買いが集中している」とバイヤーの声。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」“スカイハイ”。「新形状ブラシで塗りやすく、SNSでも話題の商品。“スカイハイブーム”でブラックが人気傾向にあったが、待望のブラウンも登場して売れた」。ECの1位は「キャンメイク(CANMAKE)」“クリーミータッチライナー”で、「クリーミーでするすると描けると支持を得た。リピーターも多い」。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“シグニチャー カラーアイズ”

「スック」

百貨店部門1位_スック_シグニチャー カラーアイズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

ベーシックかつ旬の洗練されたカラーがそろう人気アイシャドウパレットが総合、新商品でどちらも首位に輝いた。23年春コレクションの新色“13爛漫染”に加え、定番品のオレンジコーラル×トープの“02 陽香色”、チャームピンク×サーモンピンク“04純撫子”、イエローベース肌に映えるカラーラインアップが支持を得た。(全13色、各6.2g、各7700円)

2位
“アイカラーレーション”

「ルナソル」

百貨店部門2位_ルナソル_アイカラーレーション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

きらめきを詰めこんだ質感やマットで端正な質感など、異なる4種のアイシャドウが楽しめるパレット。人気カラーの“15 Flawless Clarity”は、肌なじみの良い上品なベージュ、ボルドーで構成。パレット左上は「ダズリングカラー」と呼ばれ、透明度・輝度の高いパールを配合した。レイヤードしても際立つ濡れたような艶や透明感が評価された。(全22種、各6820円※一部限定発売)

3位
“レ キャトル オンブル”

「シャネル」

「シャネル」のアイコニックなアイシャドウパレット“レ キャトル オンブル”の新色“68 デリス”は、フレッシュなパステルシェード3色と、締め色のブラウニッシュモーヴを合わせたパレットだ。サテンのようなすべすべとした質感のパープル、マットのパウダーピンク、マットに艶を加えたブラウニッシュモーヴ、パールが輝くパステルイエローと、異なるテクスチャーで立体感や奥行きを表現する。シェードの表面にはCCロゴを象った。(2g、9020円※限定発売、完売の可能性あり)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“スカイハイ”

「メイベリン ニューヨーク」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_メイベリン  ニューヨーク_スカイハイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

“スカイハイ”の定番色ブラックと新色“たそがれブラウン”がランクインした。マスカラ液をしっかりと塗布できるブラシタイプと、まつげを根元から伸ばすコームタイプのメリットを両立した、ブランド独自の“スカイリフトブラシ”が特徴だ。アーチ状に並んだ5列のコームで、目頭・目尻のまつげまで1本1本を捉える。まつげを根元から上げて「1日中きれいな仕上がりが持続する」と支持された。まつげを守る補修成分を配合し、汗や水にも強いウォータープルーフ処方だ。(全4色、各1639円※編集部調べ)

2位
“ラッシュアップE”

「デジャヴュ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_デジャヴュ_ラッシュアップE_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

「まつげの25%は塗り残されている」という自社リサーチに基づいて開発されたマスカラ。1.5mmの超極細三角ブラシが、うぶげのようなまつげや、目頭や目尻のまつげ1本1本にアプローチする。さらさらで高密着のマスカラ液がまつげの根元から毛先までのび、極薄フィルムを形成してダマなく仕上げる。皮脂、汗、涙をはじき、こすれにも強く、お湯でオフできる。(全2色、各1320円)

3位
“ラッシュジェリードロップ EX”

「マジョリカ マジョルカ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_マジョリカ マジョルカ_ラッシュジェリードロップ EX_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

すっぴんまつげをケアし、ハリを与える赤い美容液。先端の“ラッシュエステチップ”は、球体が連なったような独特の形状で、まつげやうぶげをしっかりキャッチする。まつげのハリ養成成分として、ナツメ果実エキスやグリセリンなどを配合し、まつげをケアする。「マジョリカ マジョルカ(MAJOLICA MAJORCA)」は2種類のまつげ美容液を展開しているが、こちらは朝、夜どちらにも使える仕様だ。(5.3g、1045円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“クリーミータッチライナー”

「キャンメイク」

EC部門1位_キャンメイク_クリーミータッチライナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

「キャンメイク」屈指の人気を誇る、1.5mmの極細芯ジェルライナー。極細なので、まつげの隙間を埋めやすい。また、肌あたりがやさしく、とろけるような描き心地でスムーズにアイラインが引ける。水や汗、涙、皮脂に強いウォータープルーフ処方でありながら、乾いてからは肌に密着して落ちにくい。人気色は“02 ミディアムブラウン”。(全10色、各715円)

2位
“シグニチャー カラーアイズ”

「スック」

EC部門2位_スック_シグニチャー カラーアイズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

ベーシックかつ旬の洗練されたカラーがそろう人気アイシャドウパレットが総合、新商品でどちらも首位に輝いた。23年春コレクションの新色“13爛漫染”に加え、定番品のオレンジコーラル×トープの“02 陽香色”、チャームピンク×サーモンピンク“04純撫子”、イエローベース肌に映えるカラーラインアップが支持を得た。(全13色、各6.2g、各7700円)

2位
“スカイハイ”

「メイベリン ニューヨーク」

EC部門2位_メイベリン ニューヨーク_スカイハイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

“スカイハイ”の定番色ブラックと新色“たそがれブラウン”がランクインした。マスカラ液をしっかりと塗布できるブラシタイプと、まつげを根元から伸ばすコームタイプのメリットを両立した、ブランド独自の“スカイリフトブラシ”が特徴だ。アーチ状に並んだ5列のコームで、目頭・目尻のまつげまで1本1本を捉える。まつげを根元から上げて「1日中きれいな仕上がりが持続する」と支持された。まつげを守る補修成分を配合し、汗や水にも強いウォータープルーフ処方だ。(全4色、各1639円※編集部調べ)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

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応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 ベースメイク部門1位は「ティルティル」「クレ・ド・ポー ボーテ」「ナーズ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“タンクッションエクラ ルミヌ”が獲得した。バイヤーは「小田切ヒロ氏をはじめ、美容家たちの口コミで人気。店頭でタッチアップする人も多かった」とコメント。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「ティルティル(TIRTIR)」の“マスクフィットオーラクッション”だった。バイヤーからは「内側からしっとりと輝くような艶感にカバー力を加えたグロウタイプ。人気のレッドクッションよりも、水分感のある仕上がりで乾燥肌の人からも好評。お試しやお直し用にピッタリの、ミニサイズも稼働が良い」と声があがる。ECの1位は「ナーズ(NARS)」“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー”の限定色だった。バイヤーによると「発売日に即日完売した超話題のフェイスパウダー。見た目の美しさだけではなく、実力も伴っている点が人気の秘密」と分析する。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“タンクッションエクラ ルミヌ”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門1位_クレ・ド・ポー ボーテ_タンクッションエクラ ルミヌ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

長時間潤いを保ち、華やかな艶肌を実現する、クッションファンデーション。メイクアップとスキンケアが融合した独自技術「ライトエンパワリングエンハンサー」によって、輝く仕上がりをかなえる。また、新スキンケア成分として、ブルガリアローズモイストDGを配合。保湿力を強化し、重ねるほどに艶とカバー力をかなえる。口コミでは「長時間崩れにくい」「上品な艶感で、肌がキレイに見える」と評価された。“00R”“10R”“20R”のカラーが人気。[SPF25・PA+++](全6色、各15g、各7700円)

2位
“スキン フォーエヴァー
スキン コレクト コンシーラー”

「ディオール」

百貨店部門2位_ディオール_スキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

高いカバー力に定評のあるコンシーラーがリニューアル。96%自然由来成分のフローラルスキンケア成分を高配合し、より色移りしにくい処方へと進化した。クリーミーなテクスチャーで、目元のくま、赤み、シミ、色ムラといったセンシティブな目周りの悩みを均一にカバーする。汗や蒸れ、くすみにも強いロングラスティング処方を採用。全10色と豊富なカラーバリエーションで、ハイライトやシェーディングとしても活躍する。ニュートラルな0Nが好評だ。(全10色、各5390円)

3位
“ディオールスキン フォーエヴァー
グロウ ヴェール”

「ディオール」

百貨店部門3位_ディオール_ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ヴェール_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

潤いと輝きに満ちた仕上がりをかなえるグロウタイプのプライマー。美容液のようにみずみずしいテクスチャーで、肌に極薄ベールのように密着し、色ムラや凹凸、くすみを補正する。プライマーだけでも、肌をやかにヘルシーに見せてくれる。100%自然由来のヒアルロン酸、保湿成分、アイリス エキス、 ワイルド パンジー エキスなどのフローラル エキスを高配合し、肌本来の美しさを底上げする。[SPF20・PA++](30mL、7150円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“マスクフィットオーラクッション”

「ティルティル」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_マスクフィットオーラクッション_ティルティル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

「マスクに付きにくいクッションファンデ」として話題を席巻した「ティルティル」のマスクフィットシリーズから登場した“マスクフィットオーラクッション” は、好評のカバー力はそのままに、光彩感や水分感が高く、セミグロウに仕上げる。人気のミニサイズの21N (全3色、各4.5g、各1430円)は持ち歩きしやすいサイズ感で、試し用や直し用としても支持を集めている。[SPF30・PA++](全3色、各18g、各2970円)

2位
“ドラマティックスキンセンサーベース NEO”

「マキアージュ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_マキアージュ_ドラマティックスキンセンサーベース NEO_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

テカリ・カサつきをダブルで防ぎ、崩れ防止効果を強化した化粧下地。皮脂・水分量をコントロールして、快適な肌状態をキープする「うるさらセンサーコート」を配合し、化粧持ちは約13時間というデータを取得(資生堂調べ)。また、オイル生まれのポアレスジェリーが光を透過することで、毛穴をしっかりとカバーしながらも透明感のある肌を演出。素肌にナチュラルになじむヌーディーベージュと肌の赤みをカバーするミントがランクイン。[SPF50+・PA++++](全3色※ミントは限定発売、各25mL、各2970円※編集部調べ)

3位
“エフェクト ライク フィニッシュ ファンデーション”

「ヴィム ビューティー」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ヴィム ビューティー_エフェクト ライク フィニッシュ ファンデーション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

メイクアップYouTuberのマリリンがプロデュースするコスメブランド「ヴィム ビューティー(VIM BEAUTY)」のクッションファンデーション。「高いキープ力・プロ級の仕上がり・使いやすさ」にこだわり抜いて開発された。セミマットな仕上がりが特徴で、ひと塗りでナチュラルにカバーし、重ねるほど高いカバー力を発揮する。保湿力に優れた4種類のオイル成分を配合し、潤いをキープしながら素肌のような仕上がりに。[SPF50+・PA+++](全3色、各2970円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ライトリフレクティング 
プリズマティックパウダー”

「ナーズ」

EC部門1位_ナーズ_ライトリフレクティング プリズマティックパウダー _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

“リフ粉”の愛称で親しまれる「ナーズ」のセッティングパウダー。マーブル模様のパウダーが補正効果を発揮し、肌本来の色合いを引き立てる。マスクにメイクが付きにくいのも特徴。限定色の“02555”は日本初登場で、パステルピンク、イエロー、ホワイトが混ざることで艶感や透明感、血色感を演出する。(10g、5830円※限定発売)

2位
“サンシェルター マルチ プロテクション
トーンアップCC”

「コスメデコルテ」

EC部門2位_コスメデコルテ_サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

毛穴や肌の凹凸などをナチュラルにカバーするトーンアップCCクリーム。みずみずしい使用感の水膜のヴェールUV(イーブンウォーターヴェール テクノロジー)が、 肌の上で滑らかに広がり、高いプロテクション効果を発揮。紫外線や乾燥、ちりやほこりといった大気中の微粒子からも肌をプロテクトする。“サンシェルター マルチ プロテクター”シリーズの中でも特に「明るさ」「カバー力」「毛穴補正」に優れている。10のラベンダーローズが人気。[SPF50+・PA++++](全3色、各35g、各3300円)

2位
“プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター”

「ジバンシイ」

EC部門2位_ジバンシイ_プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

ブランド創始者ユベール・ド・ジバンシィの「人の肌色は単色では表現できない」という考えから生まれた“プリズム・リーブル” シリーズのコントロールカラー。透明感溢れる明るさをもたらし、ケアしながら肌のトーンを整える。スキンケア成分を高配合し、使うたびに均一で滑らかな肌に仕上げる。リップグロスのようなチップで、ポイントでも広範囲にも塗り広げやすい設計。赤みをカバーには「グリーン」、くすみや色ムラ、青くまに「ピーチ」といった使い分けに加えて、ファンデーション感覚で使用するユーザーも。(全3色、各11mL、各4620円)

2位
“メイク キープ パウダー”

「コーセーコスメニエンス」

EC部門2位_メイク キープ パウダー_コーセーコスメニエンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

皮脂テカリや皮脂崩れを防ぎ、メイクしたての仕上がりを長時間キープする。軽い付け心地で、白膜感のない仕上がりが特徴。ベースメイクの最後や化粧直しに肌へ塗布することで、サラサラ感が持続する。ウォータープルーフ&皮脂プルーフで、汗・皮脂に強く、「マスクにもつきにくい」と評価されている。(5g、1320円※編集部調べ)

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・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 ベースメイク部門1位は「ティルティル」「クレ・ド・ポー ボーテ」「ナーズ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“タンクッションエクラ ルミヌ”が獲得した。バイヤーは「小田切ヒロ氏をはじめ、美容家たちの口コミで人気。店頭でタッチアップする人も多かった」とコメント。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「ティルティル(TIRTIR)」の“マスクフィットオーラクッション”だった。バイヤーからは「内側からしっとりと輝くような艶感にカバー力を加えたグロウタイプ。人気のレッドクッションよりも、水分感のある仕上がりで乾燥肌の人からも好評。お試しやお直し用にピッタリの、ミニサイズも稼働が良い」と声があがる。ECの1位は「ナーズ(NARS)」“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー”の限定色だった。バイヤーによると「発売日に即日完売した超話題のフェイスパウダー。見た目の美しさだけではなく、実力も伴っている点が人気の秘密」と分析する。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“タンクッションエクラ ルミヌ”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門1位_クレ・ド・ポー ボーテ_タンクッションエクラ ルミヌ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

長時間潤いを保ち、華やかな艶肌を実現する、クッションファンデーション。メイクアップとスキンケアが融合した独自技術「ライトエンパワリングエンハンサー」によって、輝く仕上がりをかなえる。また、新スキンケア成分として、ブルガリアローズモイストDGを配合。保湿力を強化し、重ねるほどに艶とカバー力をかなえる。口コミでは「長時間崩れにくい」「上品な艶感で、肌がキレイに見える」と評価された。“00R”“10R”“20R”のカラーが人気。[SPF25・PA+++](全6色、各15g、各7700円)

2位
“スキン フォーエヴァー
スキン コレクト コンシーラー”

「ディオール」

百貨店部門2位_ディオール_スキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

高いカバー力に定評のあるコンシーラーがリニューアル。96%自然由来成分のフローラルスキンケア成分を高配合し、より色移りしにくい処方へと進化した。クリーミーなテクスチャーで、目元のくま、赤み、シミ、色ムラといったセンシティブな目周りの悩みを均一にカバーする。汗や蒸れ、くすみにも強いロングラスティング処方を採用。全10色と豊富なカラーバリエーションで、ハイライトやシェーディングとしても活躍する。ニュートラルな0Nが好評だ。(全10色、各5390円)

3位
“ディオールスキン フォーエヴァー
グロウ ヴェール”

「ディオール」

百貨店部門3位_ディオール_ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ヴェール_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

潤いと輝きに満ちた仕上がりをかなえるグロウタイプのプライマー。美容液のようにみずみずしいテクスチャーで、肌に極薄ベールのように密着し、色ムラや凹凸、くすみを補正する。プライマーだけでも、肌をやかにヘルシーに見せてくれる。100%自然由来のヒアルロン酸、保湿成分、アイリス エキス、 ワイルド パンジー エキスなどのフローラル エキスを高配合し、肌本来の美しさを底上げする。[SPF20・PA++](30mL、7150円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“マスクフィットオーラクッション”

「ティルティル」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_マスクフィットオーラクッション_ティルティル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

「マスクに付きにくいクッションファンデ」として話題を席巻した「ティルティル」のマスクフィットシリーズから登場した“マスクフィットオーラクッション” は、好評のカバー力はそのままに、光彩感や水分感が高く、セミグロウに仕上げる。人気のミニサイズの21N (全3色、各4.5g、各1430円)は持ち歩きしやすいサイズ感で、試し用や直し用としても支持を集めている。[SPF30・PA++](全3色、各18g、各2970円)

2位
“ドラマティックスキンセンサーベース NEO”

「マキアージュ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_マキアージュ_ドラマティックスキンセンサーベース NEO_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

テカリ・カサつきをダブルで防ぎ、崩れ防止効果を強化した化粧下地。皮脂・水分量をコントロールして、快適な肌状態をキープする「うるさらセンサーコート」を配合し、化粧持ちは約13時間というデータを取得(資生堂調べ)。また、オイル生まれのポアレスジェリーが光を透過することで、毛穴をしっかりとカバーしながらも透明感のある肌を演出。素肌にナチュラルになじむヌーディーベージュと肌の赤みをカバーするミントがランクイン。[SPF50+・PA++++](全3色※ミントは限定発売、各25mL、各2970円※編集部調べ)

3位
“エフェクト ライク フィニッシュ ファンデーション”

「ヴィム ビューティー」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ヴィム ビューティー_エフェクト ライク フィニッシュ ファンデーション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

メイクアップYouTuberのマリリンがプロデュースするコスメブランド「ヴィム ビューティー(VIM BEAUTY)」のクッションファンデーション。「高いキープ力・プロ級の仕上がり・使いやすさ」にこだわり抜いて開発された。セミマットな仕上がりが特徴で、ひと塗りでナチュラルにカバーし、重ねるほど高いカバー力を発揮する。保湿力に優れた4種類のオイル成分を配合し、潤いをキープしながら素肌のような仕上がりに。[SPF50+・PA+++](全3色、各2970円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ライトリフレクティング 
プリズマティックパウダー”

「ナーズ」

EC部門1位_ナーズ_ライトリフレクティング プリズマティックパウダー _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

“リフ粉”の愛称で親しまれる「ナーズ」のセッティングパウダー。マーブル模様のパウダーが補正効果を発揮し、肌本来の色合いを引き立てる。マスクにメイクが付きにくいのも特徴。限定色の“02555”は日本初登場で、パステルピンク、イエロー、ホワイトが混ざることで艶感や透明感、血色感を演出する。(10g、5830円※限定発売)

2位
“サンシェルター マルチ プロテクション
トーンアップCC”

「コスメデコルテ」

EC部門2位_コスメデコルテ_サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

毛穴や肌の凹凸などをナチュラルにカバーするトーンアップCCクリーム。みずみずしい使用感の水膜のヴェールUV(イーブンウォーターヴェール テクノロジー)が、 肌の上で滑らかに広がり、高いプロテクション効果を発揮。紫外線や乾燥、ちりやほこりといった大気中の微粒子からも肌をプロテクトする。“サンシェルター マルチ プロテクター”シリーズの中でも特に「明るさ」「カバー力」「毛穴補正」に優れている。10のラベンダーローズが人気。[SPF50+・PA++++](全3色、各35g、各3300円)

2位
“プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター”

「ジバンシイ」

EC部門2位_ジバンシイ_プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

ブランド創始者ユベール・ド・ジバンシィの「人の肌色は単色では表現できない」という考えから生まれた“プリズム・リーブル” シリーズのコントロールカラー。透明感溢れる明るさをもたらし、ケアしながら肌のトーンを整える。スキンケア成分を高配合し、使うたびに均一で滑らかな肌に仕上げる。リップグロスのようなチップで、ポイントでも広範囲にも塗り広げやすい設計。赤みをカバーには「グリーン」、くすみや色ムラ、青くまに「ピーチ」といった使い分けに加えて、ファンデーション感覚で使用するユーザーも。(全3色、各11mL、各4620円)

2位
“メイク キープ パウダー”

「コーセーコスメニエンス」

EC部門2位_メイク キープ パウダー_コーセーコスメニエンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

皮脂テカリや皮脂崩れを防ぎ、メイクしたての仕上がりを長時間キープする。軽い付け心地で、白膜感のない仕上がりが特徴。ベースメイクの最後や化粧直しに肌へ塗布することで、サラサラ感が持続する。ウォータープルーフ&皮脂プルーフで、汗・皮脂に強く、「マスクにもつきにくい」と評価されている。(5g、1320円※編集部調べ)

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18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
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応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 美容液部門1位は「ハク」「ディオール」 「コスメデコルテ」「エトヴォス」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は、「ディオール(DIOR)」“カプチュール トータル ル セラム”となった。バイヤーからは、「国内外から顧客の支持が高いアイテム。リピーターによる購入も見られた」。バラエティー・ドラッグストア1位は、「ハク(HAKU)」“メラノフォーカスEV”で、「愛用者が多く、レフィルの稼働も良い」との声が聞かれた。EC1位は同率で「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソーム アドバンスト リペアアイセラム”と「エトヴォス(ETVOS)」“ミネラルUVアクアセラム”がランクイン。「エトヴォス」は「紫外線やブルーライトから肌を守りつつ、肌を健やかに保つ日中用美容液で、紫外線が気になる夏に向けて人気上昇中だ」。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“カプチュール トータル ル セラム”

「ディオール」

百貨店部門1位_ディオール_カプチュール トータル ル セラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

植物の力とリポソームテクノロジーが融合した“カプチュール トータル”シリーズの、「肌のハリ」にフォーカスした新美容液。ディオール ガーデンで有機栽培され、高い自己再生能力を持つ「ロンゴザ」を、10種類の発酵微生物で10日間発酵させた発酵ロンゴザがキー成分。他に、ヒアルロン酸とポリグリセロールを組み合わせた複合体「H.A. ポリフィラー」や、ディオール ガーデンで栽培されたアイリスの有用成分などを配合し、ふっくらとハリのある肌に導く。(30mL、1万5950円/50mL、2万2550円)

2位
“セラムコンサントレエクレルシサンn”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門2位_クレ・ド・ポー ボーテ_セラムコンサントレエクレルシサンn_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

日本で最多となる5つの美白有効成分を薬事開発してきた資生堂が、“セラムコンサントレエクレルシサンn”を6年振りにリニューアル。クリスタチューンコンプレックスを配合した美容液が、角層深部にまで浸透して、潤い・透明感が満ち溢れた肌へと導く。さらに、美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸が、メラニン生成の過程にアプローチし、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。【医薬部外品】(40mL、1万7600円/レフィル40mL、1万6500円)

3位
“ホワイトロジスト ネオジェネシス
ブライトニング コンセントレイト”

「コスメデコルテ」

百貨店部門3位_コスメデコルテ_ホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

天然由来成分のコウジ酸と、医薬部外品に初配合の保湿成分、夏白菊エキスがキーとなる美白美容液。一般的に、3700万個ほどあると言われるシミ生成細胞・メラノサイトを狙い、刻々と黒さを増すメラニン増殖に、コウジ酸がアプローチする。また、夏白菊エキスが潤いを与え、乾燥くすみの気にならない肌へ。シミをもとから抑え、潤いと透明感が溢れる肌へと導く。【医薬部外品】(40mL、1万6500円/レフィル40mL、1万5950円/60mL、2万900円/レフィル60mL、2万350円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“メラノフォーカスEV”

「ハク」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ハク_メラノフォーカスEV_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

日本で初めて美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸の2種同時配合に成功した「ハク」の美白美容液。2005年4月の発売以来、シリーズ累計売上は1920万本(2005年4月から2022年12月)を記録。新たに、潤いを与えながら肌環境を整え明るく透明感のある肌へ導くエイジツエキス(整肌・保護成分)と、肌なじみをサポートする導入保湿成分を配合し、アップデート。美白有効成分が、シミの原因にアプローチする。【医薬部外品】(45g、1万1000円/レフィル45g、1万670円)

2位
“ダーマレーザーウルセラC”

「クオリティファースト」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_クオリティファースト_ダーマレーザーウルセラC_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

浸透型ビタミンC、アスコルビン酸など、4種のビタミンCと、人気のナイアシンアミドを25%配合。それらを酵母エキス(ガラクトミセス培養液)に溶かし込み、毛穴悩みにフォーカスした。4種のビタミンCは、ナノカプセルに内包されていて、角層のすみずみまで浸透。「ビタミンC」「ナイアシンアミド」「ナノカプセル」「ガラクトミセス培養液」と、美容液に求められる人気要素を網羅しつつも、リーズナブルな点も魅力だ。(30mL、2200円)

2位
“生ビタミンC美白美容液 マイメロコラボ”

「ユンス」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ユンス_生ビタミンC美白美容液 マイメロコラボ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

「使用期限30秒の生美容液」のキャッチコピーで話題となった美容液。一般的に、酸化しやすく不安定のため、化粧品に配合困難といわれているアスコルビン酸(即効型ビタミンC)を1包に。個包装なので、毎回フレッシュに、かつ適量で使えると支持された。角層のすみずみまで浸透し、紫外線ダメージをケア。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。2023年3⽉1⽇に発売された、サンリオの人気キャラクター「マイメロディ」のパッケージがランクイン。開封し、個包装パッケージにも「マイメロディ」が登場する。【医薬部外品】(1mL×28包、3960円※限定発売)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ミネラルUVアクアセラム”

「エトヴォス」

EC部門1位_エトヴォス_ミネラルUVアクアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

日焼け止め・美容液・化粧下地の3つの機能が備わった、敏感肌フレンドリー設計の多機能美容液。紫外線カット効果に加え、ロングUVA・ブルーライト・近赤外線などのさまざまな光ダメージ、花粉やちりほこりなどのポリーション物質から肌をプロテクト。また、肌との親和性の高い5種類のヒト型セラミドや、水溶性プロテオグリカンを保湿成分として配合し、角層すみずみまでケアし健やかに保つ。石けんオフが可能。[SPF35・PA+++](30g、3740円)

1位
“リポソーム アドバンスト リペアアイセラム”

「コスメデコルテ」

EC部門1位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアアイセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

乾燥によるくすみ、キメの乱れ、ハリのなさ、乾燥小ジワなど、疲れた目もと印象にアプローチするアイセラム。もともと肌に存在するバリア成分「ヒト型セラミド」を閉じ込めた、0.02~0.07ミクロンのディスク状単層カプセル「ナノバイセル」を新開発。特長は、球状多重層カプセル「多重層バイオリポソーム」と「ナノバイセル」という2種類の美肌カプセルが、1滴に約1.6兆個と豊富。角層深くに浸透し、ハリ・艶・明るさ溢れる若々しい目元へ導く。広告に大谷翔平選手が起用され、ジェンダーを問わず人気を獲得した。(20mL、8250円)

3位
“CICA レチA エッセンス”

「ブイティー」

EC部門3位_ブイティー_CICA レチA エッセンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

レチノール誘導体を、0.1%配合した美容液。毛穴悩みにアプローチする「レチノール」と、肌のゆらぎを保湿ケアする「ブイティー(VT)」独自開発の複合成分「シカヒアルロン™」を組み合わせ、レチノール初心者や敏感肌でも手に取りやすい設計に。一般的に、肌への刺激が強いといわれているレチノールの負担を軽減するため、低刺激で肌にやさしいとされる角質ケア成分「LHA」をプラス。皮脂や汚れで詰まった毛穴をケアし、キメの整った美しい肌へ導く。(30mL、3300円)

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
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下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 美容液部門1位は「ユンス」「コスメデコルテ」「メラノCC」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソームアドバンストリペアセラム”は、「大谷翔平が広告に起用され、幅広い世代から反響があった」。バラエティー・ドラッグストアの1位は「ユンス(YUNTH)」“生ビタミンC美白美容液”で、「ちばゆかさんプロデュースという話題性だけでなく、個包装というのも新鮮で使いやすいと好評だ」との声。ECの1位は「メラノCC」“薬用 しみ 集中対策 美容液”となった。バイヤーからは、「手に取りやすい価格で高コスパなのに、シミやニキビ跡のケアができると人気だ」と評価された。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“リポソーム アドバンスト
リペアセラム”

「コスメデコルテ」

百貨店部門1位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「コスメデコルテ」屈指の人気を誇る、リボソーム美容液。生体組成成分リン脂質からなる、幾重にも重なる層の中に美容成分を抱えた超微細なマイクロカプセル「新・多重層バイオリポソーム」が、1滴に約1兆個配合。乾燥による小ジワを目立たなくし、毛穴レスでキメが整った美しい肌へ。乳液やクリームの浸透をサポートする、ブースティング効果も期待。広告に大谷翔平選手が起用され、ジェンダーを問わず人気を獲得した。(30mL、8250円/50mL、1万2100円/75mL、1万6500円/レフィル75mL 、1万5950円)

2位
“ジェネフィック アドバンスト N”

「ランコム」

百貨店部門2位_ランコム_ジェネフィック アドバンスト N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「ランコム(LANCOME)」の、スター美容液。肌に棲む「美肌菌」(皮膚常在菌叢)が、肌のバリア機能を司り、回復を促す重要な役割を果たすことに注目。魅力は、7種類のプレ/プロバイオティクス由来成分を配合し、独自の複合成分を加えた日本のために開発された特別なフォーミュラだ。たった1滴の中に約3000万個もの(概算値)酵母菌が含まれ、肌のマイクロバイオームのバランスを整え、肌不調を防ぎ、健やかな肌へと導く。(30mL、1万1990円/50mL、1万6940円)

3位
“リンクルショット メディカル セラム N”

「ポーラ」

百貨店部門3位_ポーラ_リンクルショット メディカル セラム N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

2017年に、日本初の薬用シワ改善化粧品として誕生した“リンクルショット”の、シワを改善する薬用美容液。特長は、シワを改善する医薬部外品有効成分として認められたブランド独自の成分「ニールワン」や、ハリ感と潤いをサポートするオリジナル複合成分などを配合している点。ニールワンが、シワの原因のひとつである「好中球エラスターゼ」の働きを抑制することでシワ改善に働きかける。口コミでは「ハリ・弾力感がアップする」などと評され、根強い人気を誇る。【医薬部外品】(20g、1万4850円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“生ビタミンC美白美容液”

「ユンス」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ユンス_生ビタミンC美白美容液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「使用期限30秒の生美容液」のキャッチコピーで話題となった美容液。酸化しやすく不安定で、一般的には、化粧品に配合困難といわれているアスコルビン酸(即効型ビタミンC)を1包に。個包装なので、毎回フレッシュに、かつ適量で使えると支持された。角質層のすみずみまで浸透し、紫外線ダメージをケア。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。【医薬部外品】(1mL×28包、3960円)

2位
“C25セラム ネオ”

「オバジ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_オバジ_C25セラム ネオ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

ざらつき、ニキビ肌、シミ・くすみ、毛穴、シワ・ハリなど、幅広い悩みにアプローチするビタミンC美容液。肌悩みのレベルに合わせて、4段階の濃度がそろうが、“C25セラム ネオ”は、シリーズ中アスコルビン酸を最も多く配合している。エイジングケアにもオススメで、年齢とともに気になる、乾燥による小ジワを目立たなくする。(12mL、1万1000円)

3位
“ヴィ リンクルパック エッセンス”

「Nオーガニック」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_Nオーガニック_ヴィ リンクルパック エッセンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

エイジングケアシリーズ“Nオーガニック ヴィ”の、目元や口元など気になる部分にマッサージしながらケアできるスポットケア美容液。キー成分として、「第2のレチノール」として注目を集める、植物性ビタミンA「バクチオール」を配合している。低刺激の設計で、使うほどに肌にハリ・艶・潤いをもたらす。先端のアプリケーターは、顔のカーブにフィットするよう設計されていて、目元、口元などのパーツにも塗りやすい。(15g、9240円)

3位
“リポソーム アドバンスト リペアセラム”

「コスメデコルテ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「コスメデコルテ」屈指の人気を誇る、リボソーム美容液。生体組成成分リン脂質からなる、幾重にも重なる層の中に美容成分を抱えた超微細なマイクロカプセル「新・多重層バイオリポソーム」が、1滴に約1兆個配合。乾燥による小ジワを目立たなくし、毛穴レスでキメが整った美しい肌へ。乳液やクリームの浸透をサポートする、ブースティング効果も期待。広告に大谷翔平選手が起用され、その影響でジェンダーを問わず人気を獲得。(30mL、8250円/50mL、1万2100円/75mL、1万6500円/レフィル75mL、1万5950円)

3位
“薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液”

「メラノCC」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_メラノCC_薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ美容液。特長は、しみ・そばかす予防に長けたピュアビタミンCと、皮脂分泌抑制に優れたビタミンB6のWビタミンに、3種のビタミンC誘導体を配合している点。さらに、アラントイン、イソプロピルメチルフェノールを配合し、ニキビ・肌荒れ予防にもアプローチする。一般的に、熱や光に弱く不安定で、肌に浸透しにくいとされるピュアビタミンCを安定的に角層まで届けられるのは、ロート製薬の長年の研究のたまものだ。【医薬部外品】(20mL、1628円※編集部調べ)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“薬用しみ集中対策美容液”

「メラノCC」

EC部門1位_メラノCC_薬用しみ集中対策美容液”_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

美白有効成分「アスコルビン酸」と血行促進成分「ビタミンE誘導体」をWで配合した、ニキビ、しみ対策美容液。美白有効成分が角層深部まで届き、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ。グリチルリチン酸ジカリウムと保湿成分を配合し、ニキビを予防し、肌を健やかに整える。一般的に、熱や光に弱く不安定で、肌に浸透しにくいとされるピュアビタミンCを安定的に配合し角層まで届けられるのは、ロート製薬の長年の研究のたまものだ。【医薬部外品】(20mL、1210円※編集部調べ)

2位
“リポソーム アドバンスト リペアセラム”

「コスメデコルテ」

EC部門2位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「コスメデコルテ」屈指の人気を誇る、リボソーム美容液。生体組成成分リン脂質からなる、幾重にも重なる層の中に美容成分を抱えた超微細なマイクロカプセル「新・多重層バイオリポソーム」が、1滴に約1兆個配合。乾燥による小ジワを目立たなくし、毛穴レスでキメが整った美しい肌へ。乳液やクリームの浸透をサポートする、ブースティング効果も期待。広告に大谷翔平選手が起用され、その影響でジェンダーを問わず人気を獲得。夫婦でシェアしている、というユーザーも。(30mL、8250円/50mL、1万2100円/75mL、1万6500円/レフィル75mL、1万5950円)

3位
“ガラクナイアシン2.0エッセンス”

「魔女工場」

EC部門3位_魔女工場_ガラクナイアシン2.0エッセンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

韓国のスキンケアブランド「魔女工場」の「ガラクトミセス培養液」を93.69%と高配合した美容液。乾燥でくすんだ肌を明るく、肌本来が持つ透明感と艶アップに働きかける。ガラクトミセス培養液とは、米麹から抽出される天然酵母の一種で、保湿、ハリや弾力、肌のキメを整えるのに長けた成分だ。2022年頃から成分を参考にスキンケアアイテムを選ぶ傾向が見られ、23年上半期は「ガラクトミセス培養液」の認知が広まり、人気も高まっている。手持ちのスキンケアにもプラスしやすく、手に取りやすい価格も支持されている。(50mL、3190円※編集部調べ)

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 乳液・クリーム部門1位は「サミュ」と2冠の「コスメデコルテ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

百貨店の総合は、22年下半期の同部門で新商品と総合を制覇し、圧倒的な強さを見せつけた「コスメデコルテ(DECORTE)」の“リポソームアドバンストリペアクリーム”が今期も首位。バイヤーからは「+3時間肌というパワーワードで興味を持つお客が多かった」「アンバサダーを務める大谷翔平選手の効果で、幅広い世代から反響が大きく、美容液とセットでクリームを購入する人が多かった」などの声があった。3位にも同ブランドの“モイスチュア リポソーム クリーム”がランクイン。2位は「SK-Ⅱ」の“スキンパワー クリーム”でベストコスメの常連のブランドに人気が集中した。

バラエティー・ドラッグストアは、22年下半期の同部門で首位の「サミュ(SAM'U)」“PHセンシティブクリーム”がまたしても1位に輝いた。バイヤーは「田中みな実さんの愛用で話題となった。しっかりと保湿しながらべたつかない使用感と伸びの良さも人気を支えた」とコメント。2位に「オバジ(OBAGI)」の“オバジX ダーマアドバンスドリフト”。3位は新商品でも3位の「メラノCC」の“ディープデイケアUV乳液”という結果だった。

ECは百貨店でも1位を獲った「コスメデコルテ」の“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”。2位は「SK-Ⅱ」の“スキンパワー クリーム”と「肌ラボ」の“白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液”で「肌ラボ」についてバイヤーは「化粧水とともにプチプラの定番商品で、美白効果も備えていることで人気」と言う。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“リポソームアドバンストリペアクリーム”

「コスメデコルテ」

百貨店部門1位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

睡眠時に働く、多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液の核である多重層バイオリポソームをクリーム剤型にアレンジした“ナイト多重層バイオリポソーム”を新たに開発した。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルが、肌のすみずみにまで浸透。毛穴や乾燥による小ジワを捉えてパワフルにケアする。ふっくらとした肌が支える生き生きした表情を宿す。(50g、1万1000円)

2位
“スキンパワー クリーム”

「SK-Ⅱ」

百貨店部門2位_SK-Ⅱ_スキンパワー クリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

22年下半期、同部門3位の美容乳液。40年以上の歴史に培われたエイジングケア研究が生んだシリーズの人気作。主成分の天然由来成分ピテラが細部に届かせながら角質層の奥まで染み込、潤いバリアを形成する。独自のマルチファームテクノロジーも作用し、滑らかな質感とふっくらと弾力のある肌へ導く。(50g、1万7050円/80g、2万4200円※編集部調べ)

3位
“フラルネ ブライトリファイン ミルク EM”

「アルビオン」

百貨店部門3位_アルビオン_フラルネ ブライトリファイン ミルク EM_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

22年8月にデビューした新スキンケアシリーズ “フラルネ”は、同年下半期のベストコスメに複数のアイテムがランクインするほど注目を浴びた。肌の性質や状態、トラブルの傾向に合わせて、ブランド独自の提案をする人気シリーズにブライトニングが登場した。コクのあるテクスチャーを持つノーマル〜ドライスキン用の美白乳液だ。ビタミンC誘導体を配合し、輝くような明るさと弾むような肌へと導く。【医薬部外品】(110g、3300円/200g、5500円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“PHセンシティブクリーム”

「サミュ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_サミュ_PHセンシティブクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

19年に上陸した、韓国発コスメブランド。22年上半期のベストコスメよりランクインし続ける、敏感肌のための高保湿持続クリーム。健やかな肌のPHバランスを追求して開発した。やわらかなテクスチャーで伸びが良く、肌をしっかりと保湿して潤いを保つ。アルカリ性に傾きやすい洗顔後の肌をスピーディーに保護する。デリケートスキンにもやさしくケアする処方で、健全なバリア機能をサポート。(50mL、3300円)

2位
“オバジX ダーマアドバンスドリフト”

「オバジ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_オバジ_C25セラム ネオ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

ハリやキメの乱れなどのエイジングサインに作用する、高機能クリーム。22年下半期同部門でも3位にランクインした。皮膚の張力と、ハリをつかさどるメカニズムに着目したフォーミュラを採用する。シャクヤク根、コラーゲンなどで構成したパワーリフトテクノロジーを配合。独自成分を角層の奥深くまで届ける高浸透技術“ディープターゲットデリバリー”を採用した。ハリと潤いを育む濃厚なテクスチャーは、形状記憶させるように馴染ませてケアするのが効果的だ。(50g、1万1000円/レフィル50g、1万450円)

3位
“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

「コスメデコルテ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

睡眠時に働く、多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液の核である多重層バイオリポソームをクリーム剤型にアレンジした「ナイト多重層バイオリポソーム」を新たに開発した。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルが、肌のすみずみにまで浸透。毛穴や乾燥による小ジワを捉えてパワフルにケアする。ふっくらとした肌が支える生き生きした表情を宿す。(50g、1万1000円)

3位
“ディープデイケアUV乳液”

「メラノCC」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_メラノCC_ディープデイケアUV乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

化粧下地としても活用できる、みずみずしいテクスチャーの朝用UV乳液。持続型ビタミンC誘導体を含む2種のビタミンC誘導体が肌の潤いを保ちながら日焼けによるシミをガード。さらに、ビタミンE誘導体とパッションフルーツエキスも配合し、透明感のある肌へとアプローチ。偏光パールが肌を明るくし、皮脂吸着パウダーによるテカリや毛穴の目立ちを防ぐ。高い紫外線防御力を持ちながら、石鹸でオフできる仕様も好評だ。[SPF50+・PA++++](50g、1210円※編集部調べ)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

「コスメデコルテ」

EC部門1位コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

睡眠時に働く、多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液の核である多重層バイオリポソームをクリーム剤型にアレンジした「ナイト多重層バイオリポソーム」を新たに開発した。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルが、肌のすみずみにまで浸透。毛穴や乾燥による小ジワを捉えてパワフルにケアする。ふっくらとした肌が支える生き生きした表情を宿す。(50g、1万1000円)

2位
“スキンパワー クリーム”

SK-Ⅱ

EC部門2位_SK-Ⅱ_スキンパワー クリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

22年下半期、同部門3位の美容乳液。40年以上の歴史に培われたエイジングケア研究が生んだシリーズの人気作。主成分の天然由来成分ピテラが細部に届かせながら角質層の奥まで染み込、潤いバリアを形成する。独自のマルチファームテクノロジーも作用し、滑らかな質感とふっくらと弾力のある肌へ導く。(50g、1万7050円/80g、2万4200円※編集部調べ)

2位
“白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液”

「肌ラボ」

EC部門2位_肌ラボ_白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

美白と抗炎症に働く有効成分を配合した、薬用美白乳液。シリーズの化粧水も同部門で2位に入った。均一な色と透明感のある滑らかな肌を目指した処方に、抗炎症有効成分のグリチルリチン酸2Kを新しく配合した。そのほか美白有効成分のホワイトトラネキサム酸や、保湿成分の高分子ヒアルロン酸、ビタミンC誘導体、ビタミンEを加え、美白と抗炎症のダブルに作用する。抗炎症効果を高めた処方で、弱酸性やアルコールフリーなどを実現した。(140mL、990円/レフィル880円※編集部調べ)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
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応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 乳液・クリーム部門1位は「エリクシール」「アルビオン」 「スリー」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

百貨店の新商品は、「アルビオン(ALBION)」の“フラルネ ブライトリファイン ミルク EM”が首位を獲得。バイヤーの「告知などの活動を、顧客だけではなく新客やマスに向けて促進した効果」「既存品の乳液から変更する人もいる。美白アイテムの中では比較的にリーズナブルなのも売り上げに後押し」などの声が好調のほどを裏付ける。2位は、「ポーラ(POLA)」の“B.A ミルク フォーム”。3位は「ランコム(LANCOME)」の“レネルジー HPN クリーム”が選出された。

バラエティー・ドラッグストアの1位は、化粧水部門でも入賞した「エリクシール(ELIXIR)」の“ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ”が獲得。この結果にバイヤーは「肌なじみが良く、使い心地が良いのがヒットの要因」と分析する。2位に「クオリティファースト(QUALITY 1ST)」の“ダーマレーザー スーパー VC100ジェルクリーム”と「メラノCC」の“ディープデイケアUV乳液”がランクインした。

ECの首位は、「スリー(THREE)」の“バランシングネクター モイスチャライザー”が輝いた。「クールでスタイリッシュなパッケージも好評、精油の香りも心地いいとの声を数多く聞いた」と言う。2位は、「エリクシール」の“ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ”と「メラノCC」の“ディープデイケアUV乳液”が同率という結果だった。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“フラルネ ブライトリファイン ミルク EM”

「アルビオン」

百貨店部門1位_アルビオン_フラルネ ブライトリファイン ミルク EM_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

2022年8月にデビューした新スキンケアシリーズ “フラルネ”は、同年下半期のベストコスメに複数のアイテムがランクインするほど注目を浴びた。肌の性質や状態、トラブルの傾向に合わせて、ブランド独自の提案をする人気シリーズにブライトニングが登場した。コクのあるテクスチャーを持つノーマル〜ドライスキン用の美白乳液だ。ビタミンC誘導体を配合し、輝くような明るさと弾むような肌へと導く。【医薬部外品】(110g、3300円/200g、5500円)

2位
“B.A ミルク フォーム”

「ポーラ」

百貨店部門2位_ポーラ_B.A ミルク フォーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

マスク生活の長期化などにより、肌のもたつきやハリの減少などによる顔印象の変化に着目して開発した、保湿乳液・美容液。発売初日から多くの反響があり、1カ月で約7.4万個をほぼ完売したほど話題の泡乳液。2種のポリマーをミックスし、さらに2種のガスを配合した。滑らかな泡乳液から均一な引き締めベールを形成する、バンテージングフォーム処方を採用。ユニークでみずみずしい感触で、弾力のある引き締まった肌をかなえる。(84g、1万3200円)

3位
“レネルジー HPN クリーム”

「ランコム」

百貨店部門3位_レネルジー HPN クリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

高機能エイジングケアシリーズのクリーム。潤沢なたんぱく質を持つ3種の植物、リンシード、ルピナス、エンドウから高機能な300種類のペプチドを抽出。その植物由来のペプチドをぜいたくに配合し、肌本来が持つ再生力を支える。ナイアシンアミドやヒアルロン酸もプラスし、滑らかで明るいクリアな肌を目指す。するすると肌に溶け込むようになじむテクスチャーは、エイジングサインの気になる首元のケアにも活躍。(50mL、1万9800円/レフィル 50mL、1万6940円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ”

「エリクシール」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_エリクシール_ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

最新のコラーゲンサイエンスから生まれたエイジングケアブランドの薬用美白乳液。世界初の光解析システムに着目してパワーアップした。美白有効成分をはじめ、肌荒れ防止に作用するグリチルリチン酸ジカリウムや保湿成分のグリセリンなどを配合。光を反射する肌に整えることで、輝きを放つような明るさを付与する。同時に発売した化粧水も同部門で1位を獲得した。好みの使用感をセレクトできる3種をラインアップする。【医薬部外品】(130mL、4290円/レフィル110mL、3520円※編集部調べ)

2位
“ダーマレーザー スーパー VC100ジェルクリーム”

「クオリティファースト」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_クオリティファースト_ダーマレーザー スーパー VC100ジェルクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

気になる毛穴と肌荒れを集中的にケアするジェルクリーム。4種のビタミンCとナイアシンアミドが毛穴の悩みにケアしながら、ハリと弾力を取り戻す。さらに、肌の持つ保湿機能の改善にも考慮した処方を加えた。保湿効果のある天然植物由来のCICA成分が肌トラブルから救出。潤いバリアをつかさどるセラミドとセレブロシドも独自バランスで配合した。エイジングによって生じる肌悩みにパワフルかつ複合的に働く。(80g、2200円)

2位
“ディープデイケアUV乳液”

「メラノCC」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_メラノCC_ディープデイケアUV乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

化粧下地としても活用できる、みずみずしいテクスチャーの朝用UV乳液。持続型ビタミンC誘導体を含む2種のビタミンC誘導体が肌の潤いを保ちながら日焼けによるシミをガード。さらに、ビタミンE誘導体とパッションフルーツエキスも配合し、透明感のある肌へとアプローチ。偏光パールが肌を明るくし、皮脂吸着パウダーによるテカリや毛穴の目立ちを防ぐ。高い紫外線防御力を持ちながら、石鹸でオフできる仕様も好評だ。[SPF50+・PA++++](50g、1210円※編集部調べ)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“バランシングネクター モイスチャライザー”

「スリー」

EC部門1位_スリー_バランシングネクター モイスチャライザー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

スキンケア“バランシング”シリーズが、植物の力とサイエンスを融合して刷新し、あらゆる年齢やジェンダーに向けた“バランシングネクター”と“バランシングシステム”が新たに誕生した。自然由来成分96%による処方で、肌の潤いとハリを考慮した乳液は、ホーリーバジル油を始めとする精油を含め、21種のオイルと果実水を天然乳化技術でブレンドした。リッチな質感で包み込むようになじみながら、肌にベールをかける。芳醇な香りを放つケアは、心と肌をマルチファンクショナルにアプローチする。(80mL、7260円/レフィル75mL、6820円)

2位
“ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ”

「エリクシール」

EC部門2位_エリクシール_ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

最新のコラーゲンサイエンスから生まれたエイジングケアブランドの薬用美白乳液。世界初の光解析システムに着目してパワーアップした。美白有効成分をはじめ、肌荒れ防止に作用するグリチルリチン酸ジカリウムや保湿成分のグリセリンなどを配合。光を反射する肌に整えることで、輝きを放つような明るさを付与する。好みの使用感をセレクトできる3種をラインアップする。【医薬部外品】(130mL、4290円/レフィル110mL、3520円※編集部調べ)

2位
“ディープデイケアUV乳液”

「メラノCC」

EC部門2位_メラノCC_ディープデイケアUV乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

化粧下地としても活用できる、みずみずしいテクスチャーの朝用UV乳液。持続型ビタミンC誘導体を含む2種のビタミンC誘導体が肌の潤いを保ちながら日焼けによるシミをガード。さらに、ビタミンE誘導体とパッションフルーツエキスも配合し、透明感のある肌へとアプローチ。偏光パールが肌を明るくし、皮脂吸着パウダーによるテカリや毛穴の目立ちを防ぐ。高い紫外線防御力を持ちながら、石鹸でオフできる仕様も好評だ。[SPF50+・PA++++](50g、1210円※編集部調べ)

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応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

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TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 化粧水部門1位は「エリクシール」「シセイドウ」「イプサ」「クラランス」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3、新商品に既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品で百貨店の首位は、「シセイドウ(SHISEIDO)」の“オイデルミン エッセンスローション”に輝いた。「華やかな花の香りや、美容液のような使用感が好評で、3月の発売当初から人気」とバイヤーはコメントする。2位に「カネボウ(KANEBO)」の“ラディアント スキン リファイナー”、3位に「ディオール(DIOR)」の“スノー エッセンス オブ ライト マイクロ ローション”が選ばれた。

バラエティー・ドラッグストアの1位は、「エリクシール(ELIXIR)」の“ブライトニング ローション WT II”が獲得。「人気ブランドのリニューアルとあって発売前から注目を集めているのが分かった。3種いずれも人気がある」とのバイヤーの声。2位は、「ネイチャーリパブリック(NATURE REPUBLIC)」の“ビタペアCセラムミスト”。3位は、「カルテHD(CARTEHD)」の“バランスケア ローション”がランクインした。

ECの1位は、常連の「イプサ(IPSA)」の“ザ タイムR アクア(限定デザインボトル)”。バイヤーは「パールのような輝きを放つ限定パッケージも多くの好感が持たれ、発売初日から化粧水で売り上げ上位をマークするなど、人気の高さを示した」と話す。同率1位は、人気イラストレーターとのコラボレーションでも話題の「クラランス(CLARINS)」の“フィックス メイクアップ C”。3位に「リッツ(LITS)」の“リッツ モイスト ローションC”という結果だった。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“オイデルミン エッセンスローション”

「シセイドウ」

百貨店部門1位_シセイドウ_オイデルミン エッセンスローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

“すこやかで美しい肌を実現する”との思いから名付けた、1897年誕生の化粧水がリニューアル。8代目となる最新作は、スキンケアとサステナビリティの両面で革新的技術を搭載し、パワフルに進化した。保湿成分のケフィア発酵エキス GLやユズエキス GL、独自成分4MSKを配合。自己回復力を支える技術を搭載し、肌の美しさの更生に働く。肌に素早く浸透し、乾燥による小じわにアプローチ。リキフォーム®技術を世界で初めて化粧品に採用したパッケージでサステナブルに配慮する。(145mL、9680円/レフィル 145mL、9130円)

2位
“ラディアント スキン リファイナー”

「カネボウ」

百貨店部門2位_カネボウ_ラディアント スキン リファイナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

潤いを与えながら肌のコンディションを整え、余計なものを除去するダブルアプローチ。しなやかで透明感に満ちた、みずみずしい肌を目指すふきとりタイプの化粧水。プロピレングリコール(DPG)とメチルグルセス‐10が保湿と角質ケアにアプローチ。さらに高分子ヒアルロン酸やアクアグルコシド、ウォータークレスなどが保湿に作用する。やさしい付け心地で、摩擦を感じにくいよう考慮した。ごわつきの気になる肘や膝、かかとなどのボディーケアにも使え、ベタつきやテカリの気になる日中のケアにも活躍。(200mL、4950円)

3位
“ディオール スノー エッセンス オブ ライト マイクロ ローション”

「ディオール」

百貨店部門3位_ディオール_ディオール スノー エッセンス オブ ライト マイクロ ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

みずみずしいジェルテクスチャーが透明感のある、輝くような肌へと導く薬用ローション。皮脂など脂質の酸化がメラニン生成を活性化することに着目して誕生。スイスのディオールガーデンで育まれた稀少なエーデルワイスのエキスに、ビタミンEとビタミンC誘導体で構成した成分を閉じ込めたホワイトパールなどを配合した。「ディオール」のアジア・イノベーション センターが20年に及ぶアジア人の肌の知識とDNA研究の粋を集めたシリーズの最新作。日焼けによるほてりや肌荒れ、皮脂のベタつきを防ぎながら、ヘルシーでクリアな美肌に導く。【医薬部外品】(175mL、8250円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ブライトニング ローション WT II”

「エリクシール」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_エリクシール_ブライトニング ローション WT II_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

1983年のデビュー以来、最新のコラーゲン サイエンスに着目し続けるエイジングケアブランドの薬用化粧水。世界初の光解析システムの知見を活かして進化した。美白有効成分と、美白有効成分の4MSKやM-バウンサーCP、保湿効果が期待できるディープモイストイン CPなどの厳選成分を配合。光を美しく反射する、潤いに満ちた肌を目指した一滴が、内側から輝くような透明感と弾力のある肌をかなえる。効果と保湿力を与えた3種をラインアップし、季節や好みでセレクトできるのも特長。【医薬部外品】(全3種、各170mL、各3630円/レフィル各150mL、各3190円※編集部調べ)

2位
“ビタペアCセラムミスト”

「ネイチャーリパブリック」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ネイチャーリパブリック_ビタペアCセラムミスト_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

貴重な天然成分と最先端技術の融合が生み出す、韓国発の自然派スキンケアブランド。美容ウォーターと美容オイルの2層式ミスト状美容液。美容ウォーターには、済州島名産のグリーンレモンウォーターやビタミンC誘導体、ナイアシンアミドなどの美容成分を豊富に配合。美容オイルは、保湿力を高めるヒマワリ種子オイルにサジーのオイルなどで構成する。外出先のメイクの上からも簡単に水分と油分をスピーディーにチャージする。顔だけでなく全身のケアにも重宝。(80mL、2200円)

3位
“バランスケア ローション”

「カルテHD」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_カルテHD_バランスケア ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

肌の敏感症状の原因は乾燥だけでなく、皮脂にもあることに着目した新シリーズ“肌あれバランスケア”が誕生。「カルテHD」特有の高保湿と肌荒れケアに、ニキビを未然に防ぐ効果をプラス。共通成分のヘパリン類似物質HDに、新シリーズには保湿力を高めるクリアアップCPXを配合。べたつきのない使用感が人気を後押しした。高保湿エッセンスローションは、とろみのあるテクスチャーでみずみずしく肌に浸透。過酷な環境下でも長時間潤いをキープする。【医薬部外品】(150mL、1980円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ザ・タイムR アクア(限定デザインボトル)”

「イプサ」

EC部門1位_イプサ_ザ・タイムR アクア(限定デザインボトル)_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

2002年の誕生以来、全ての年齢層とジェンダーに支持を得る、ロングセラーの薬用化粧水。角層表面に水の層を作り、水分をたっぷりと補給するアクアプレゼンターⅢをキー成分として配合。強い紫外線や高温などによる過酷な環境にさらされる夏の肌をバリア機能から整え、大人ニキビに肌荒れ、乾燥などのトラブルから防御する。“豊かな水に育まれた美しいパールのような輝き”をイメージした、今夏限定のデザインボトルがみずみずしくもヘルシーな肌をサポートする。【医薬部外品】(200mL、4400円※限定発売)

1位
“フィックス メイクアップ C”

「クラランス」

EC部門1位_クラランス_フィックス メイクアップ C_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

“人生をより美しくしたい”をテーマにイラストレーターのfoxcoとのコラボレーション アイテムを発表。愛と情熱を象徴する、赤い椿に着想を得た“カメリアコレクション”は、ベストセラーアイテムのフィックスミストをスペシャルパッケージでラインアップする。メイクの仕上げのひと吹きが、微細なマイクロミストのシャワーがベールをかけ、美しさをキープ。保湿効果のあるアロエベラ液汁、アンティポリューションコンプレックスを配合。チリや埃などの大気汚染などが気になる時に、肌と心のリフレッシュにも一役。(50mL、4950円※限定発売)

3位
“モイスト ローションC”

「リッツ」

EC部門3位_リッツ_モイスト ローションC_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

20年後の素肌を考えるスキンケアブランドの化粧水。たっぷりの保湿成分を配合し、無添加(香料・着色料・鉱物油・パラベン・アルコール不使用)処方の人気作、リッツモイスト化粧水にトリプルビタミンCを配合した。さらに次世代レチノールと称されるバクチオールもプラス。毛穴やくすみなどの弱点をケアしながら、曇りのない、艶やかでしなやかな美しい肌を目指す。(190mL、1496円)

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKA

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 クレンジング・洗顔部門1位は「ビオレ」「ファンケル」「スリー」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品で百貨店1位の「スリー(THREE)」“バランシング クレンジング オイル N”は、「人気のクレンジングオイルがリニューアル。ライン使いされる顧客も多い」と支持を集めた。バラエティー・ドラッグストア1位は、「ビオレ(BIORE)」“ザクレンズオイルメイク落とし”で、バイヤーからは、「毛穴に入り込んだメイク汚れまでしっかり落とせる」との声。同率1位は、「ファンケル(FANCL)」“マイルドクレンジング オイル 〈ブラック&スムース〉”となった。EC1位は、「スリー」“バランシング クレンジング オイル N”だった。「植物オイルと植物エキスをたっぷりと配合した、美容液感覚で使えるクレンジングオイル。リラックスできる香りも人気の理由」とのコメント。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“バランシング クレンジング オイル N”

「スリー」

百貨店部門1位_スリー_バランシングクレンジングオイルN_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

自然由来指数 93%(ISO16128準拠 水を含む)、植物オイルと植物エキスをぜいたくに配合した、みずみずしいテクスチャーのクレンジングオイル。メイク、日焼け止め、余分な皮脂、肌に付着したチリやホコリなどさまざまな汚れをオフし、潤いを保つ。オレンジ果皮油、フランキンセンス油を配合した、クリアハーバルの香調。(185mL、4840円)

2位
“マイルドクレンジングオイル
〈ブラック&スムース〉”

「ファンケル」

百貨店部門2位_ファンケル_マイルドクレンジングオイル<ブラック&スムース>_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

炭・吸着泥を含む4種の毛穴ケア成分を配合し、毛穴ケアの機能を強化したクレンジングオイル。マスク着用の常態化で、毛穴の汚れや黒ずみ悩みが増えたことに着目して開発された。熟成ホップエキスと炭・吸着泥が、落ちにくい角栓や毛穴の汚れをオフ。また、保湿成分の緑茶エキス、黒米エキス、黒大豆エキスを配合し、毛穴をケア。肌にハリを与え、潤いを守りながら、つるつるの肌に洗い上げる。(120mL、1980円)

3位
“デマキヤン ユー アンタンス ビファーズ”

「シャネル」

98%が自然由来成分で、2層タイプのメイクアップリムーバー。透明な上層は高純度オイル、鮮やかなライトブルー下層は、肌におだやかさをもたらすローズ抽出物、コーンフラワーウォーターのウォーターフェーズの2層構造になっている。水分・油分の絶妙バランスでオフすることで、スッキリとべたつくことなく、ウォータープルーフタイプを含む、あらゆるメイクアップを落とす。(100mL、5280円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ザ クレンズ オイルメイク落とし”

「ビオレ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ビオレ_ザ クレンズ オイルメイク落とし_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

つけるだけでメイクを瞬時に浮かせ、くるくるなじませずにメイクを落とせるクレンジングオイル。花王が行った意識調査によれば、一定数の女性が、メイクとメイク落としをなじませることや、なじませる際の手と顔の摩擦に負担を感じているという。そこで、新技術「メイク瞬浮き技術」を採用し、オイルを塗布するとスピーディにメイクに浸透し、肌からメイクを浮かせる。なじませる手間がなく、時短になると人気を博した。(190mL、1298円※編集部調べ)

1位
“マイルドクレンジング オイル
〈ブラック&スムース〉”

「ファンケル」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ファンケル_ザマイルドクレンジングオイル<ブラック&スムース>_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

炭・吸着泥を含む4種の毛穴ケア成分を配合し、毛穴ケアの機能を強化したクレンジングオイル。マスク着用の常態化で、毛穴の汚れや黒ずみ悩みが増えたことに着目して開発された。熟成ホップエキスと炭・吸着泥が、落ちにくい角栓や毛穴の汚れをオフ。また、保湿成分の緑茶エキス、黒米エキス、黒大豆エキスを配合し、毛穴をケア。肌にハリを与え、潤いを守りながら、つるつるの肌に洗い上げる。(120mL、1980円)

3位
“アイムユアヒーロー バランサー”

「シシ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_シシ_アイムユアヒーローバランサー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

W洗顔不要、メイクオフ、毛穴ケア、保湿までできるマルチなウォータークレンジング。メイクや皮脂汚れをオフするクレンジングオイル層と、美容成分を配合して保湿に優れたウォーター層から成り、使用前に振って混ぜる。ビタミンフラボノイド、ボアロイヤル、オリベムなどの洗浄成分を配合し、メイクや皮脂汚れをオフ。(230mL、3980円)

3位
“ザ キングダム クレンジングバーム”

「デュオ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_デュオ_ザキングダム-クレンジングバーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門 バラエティー・ドラッグストア部門3位_デュオ_ザキングダム-クレンジングバーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

王冠モチーフの豪華なパッケージに入った黒いクレンジングバーム。従来の“ザ クレンジングバーム ブラックリペア”と比較し、吸着成分の炭の配合量が約2倍にパワーアップし、毛穴悩みに特化。また、6種の発酵成分、17種の美容成分で保湿する。1品でクレンジング、洗顔、角質ケア、マッサージ、トリートメントとして使える魅力はそのままに、毛穴汚れのオフ、テカリ予防、ザラつきケアに振り切った点も好評。(90g、3960円※限定発売)

3位
“おうちdeエステ メイク落とし マッサージブラックジェル”

「ビオレ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ビオレ_おうちdeエステ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

毛穴の汚れ・角栓をしっかり落としたい人に支持されている、クレンジングジェル。洗浄助剤の炭配合で、毛穴に入り込んだメイクまでオフ。肌なじみのいい柔らかいジェルタイプで、クレンジングする際の摩擦も低減。肌にしっかり密着して、毛穴に入り込んだメイクまでとろけ落ち。手や顔が濡れていても使えるので、インバスでの使用を提案している。(200g、1078円※編集部調べ、限定発売)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“バランシング クレンジング オイル N”

「スリー」

EC部門1位_スリー_バランシングクレンジングオイルN_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

自然由来指数 93%(ISO16128準拠 水を含む)、植物オイルと植物エキスを贅沢に配合した、みずみずしいテクスチャーのクレンジングオイル。メイク、日焼け止め、余分な皮脂、肌に付着したチリやホコリなど、さまざまな汚れをオフし、潤いを保つ。オレンジ果皮油、フランキンセンス油を配合した、クリアハーバルの香調。(185mL、4840円)

2位
“泡洗顔 ディープクリア”

「ビフェスタ」

EC部門2位_ビフェスタ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

ワンプッシュで、毛穴よりも小さい約4000万個のミクロの泡が出てくる泡状洗顔料。炭酸によるミクロサイズの濃密泡が毛穴の奥まで入り込み、汚れを吸着して落とす。吸着成分の炭とクレイを配合していて、サッパリとした洗い心地だ。毛穴ケアと皮脂クリアにこだわり、シリーズで最も高い洗浄力を誇る。開発背景として、長く続くマスク生活で、肌のゴワつきや毛穴汚れを気にする人が増えたことが関連する。(180g、715円)

3位
“ザ クレンズ オイルメイク落とし”

「ビオレ」

EC部門3位_ビオレ_ザ クレンズ オイルメイク落とし_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

つけるだけでメイクを瞬時に浮かせ、くるくるなじませずにメイクを落とせるクレンジングオイル。花王が行った意識調査によれば、一定数の女性が、メイクとメイク落としをなじませることや、なじませる際の手と顔の摩擦に負担を感じているという。そこで、新技術「メイク瞬浮き技術」を採用することで、オイルを塗布すると瞬時にメイクに浸透し、肌からメイクを浮かせる。なじませる手間がなく、時短になると好評を得た。(190mL、1298円※編集部調べ)

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKA

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 クレンジング・洗顔部門1位は「メラノCC」「シュウ ウエムラ」「ファンケル」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は、「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル”で、「SNS、口コミでランクイン。マスク肌荒れに悩む顧客の購入が増加した」。バラエティー・ドラッグストア1位は、「メラノCC」“ディープクリア酵素洗顔”となった。「チューブタイプの酵素洗顔。マスク着用で毛穴ケアを意識する顧客が増えたことが影響している」との意見。EC1位は、「ファンケル(FANCL)」“マイルドクレンジングオイル”となり、「メイクがするんと落ち、肌への負担が少ない点が好評だ」。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“アルティム8∞ スブリム ビューティ
クレンジング オイル”

「シュウ ウエムラ」

百貨店部門1位_シュウ ウエムラ _アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

スキンケア成分約75%配合のクレンジングオイル。毛穴汚れや過剰な皮脂を落とし、洗いながらも肌を潤すことができる。「シュウ ウエムラ」では、余分な皮脂や、睡眠中にたまった汚れを除去する目的で、朝もオイル洗顔を推奨する。8種の植物由来オイルを配合し、中でも利島産椿オイルはオレイン酸など有用成分を豊富に含有。肌のキメが整い、毛穴レスな美しい肌へ導く。(150mL、5720円/450mL、1万4300円)

2位
“マイルド クレンジングオイル”

「ファンケル」

百貨店部門2位_ファンケル _マイルド クレンジングオイル _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

1997年発売以来「マイクレ」の愛称で親しまれるクレンジングオイル。使い続けることで、肌が潤い、キメが整い、乾燥による小ジワが目立ちにくくなる。キリンホールディングスの「熟成ホップエキス」を化粧品原料化し配合しているのも特長だ。角栓の大半を占める角質に働きかけるアプローチで、効率的に角栓を除去。オイルと水のなじみがよい設計でこすらず、するんと快適に洗い流せる。(120mL、1870円)

3位
“ムースネトワイアントA n”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門3位_クレ・ド・ポー ボーテ_“ムースネトワイアントA n_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

肌に吸い付くようなクリーミーな泡立ちが魅力の洗顔フォーム。Wヒアルロン酸、天然由来のアミノ酸などを配合し、しっとりとした潤い感で肌が満たされる。肌に必要な潤いは残しつつ、メイクや皮脂汚れを取り除く。キメが細かく、美しい滑らかな肌へと導く。洗顔後はしっとりした洗い上がりを好むユーザーや、乾燥が気になるユーザーから支持された。(140g、6600円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ディープクリア酵素洗顔”

「メラノCC」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_メラノCC_ディープクリア酵素洗顔_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

シミ・そばかす対策を得意とするスキンケアブランド「メラノCC」の、ビタミンC配合の酵素洗顔料。一般的なチューブ洗顔よりも水分を少なくし、保湿成分を多く配合する独自技術を用いることで、生きたままの酵素で毛穴ケアを実現。潤いを守りながら毛穴汚れや古い角質を除去し、つるんと透明感のある肌へ。(130g、715円※編集部調べ)

2位
“ベーシッククリーム”

「シェルクルール」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_シェルクルール_ベーシッククリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

スクワラン配合のクレンジングクリーム。メイクやお肌の汚れをしっかり落とし、しっとり滑らかに保つ。また、マッサージクリームとしても使用できる。クリームクレンジングは、汚れを落とすと同時に肌を柔らかくし、次に使う化粧品の浸透を高める働きも期待できる。「実力クレンジング」「使用感がいい」と支持を得た。(130g、3300円)

3位
“ザ クレンジングバーム ブラックリペア”

「デュオ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_デュオ_ザ クレンジングバーム ブラックリペア_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

1品でクレンジング、洗顔、角質ケア、マッサージ、トリートメントとして使える「デュオ(DUO)」らしさはそのままに、毛穴汚れのオフ、テカリ予防、ザラつきケアに特化したクレンジングバーム。シトラス精油のほのかな香り。吸着成分の炭を約2倍配合した“ザ キングダム クレンジングバーム” (90g、3960円)も「バラエティー・ドラッグストア新商品3位」にランクインした。(90g、3960円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“マイルドクレンジングオイル”

「ファンケル」

EC部門1位_ファンケル_マイルドクレンジングオイル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

1997年発売以来「マイクレ」の愛称で親しまれるクレンジングオイル。使い続けることで、肌が潤い、キメが整い、乾燥による小ジワが目立ちにくくなる。キリンホールディングスの「熟成ホップエキス」を化粧品原料化し配合しているのも特長だ。角栓の大半を占める角質に働きかけるアプローチで、効率的に角栓を除去。オイルと水のなじみがよい設計でこすらず、するんと快適に洗い流せる。(120mL、1870円)

2位
“スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ”

「アテニア」

EC部門2位_アテニア_スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

くすみの元と言われる、古い角質汚れを「肌ステイン」と定義。洗うたびに「肌ステイン」をクリアにし、肌を明るくするクレンジングオイル。キー成分の珊瑚草オイルが、肌ステイン分解にアプローチし、汚れを落として肌の明るさアップに働きかける。また、メイクを瞬時に浮き上がらせる「スピーディメルティング処方」で、洗顔時の摩擦によるくすみも軽減。ベルガモットやネロリなど天然精油ブレンドしたアロマタイプがランクインした。(175mL、1870円)

3位
“スクラビング マッド ウォッシュ”

「カネボウ」

EC部門3位_カネボウ_スクラビング マッド ウォッシュ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

洗浄成分のモロッコ溶岩クレイを配合したペーストタイプの洗顔料。洗浄成分の崩壊性スクラブも配合し、余分な皮脂を吸着、古い角質・毛穴汚れをオフ。ペーストは、肌に吸い付くような生泥感触で、三段階の質感変化があり、潤い感のある肌へ。朝晩のデイリーケアはもちろん、Tゾーンや小鼻などのスペシャルケアにも使える。(130g、2750円)

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18名様にプレゼント!

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKA

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 化粧水部門1位は「アヌア」「SK-Ⅱ」「イプサ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は、22年の上半期、下半期ともに同部門の3位から躍進した「SK-Ⅱ」の“フェイシャル トリートメント エッセンス”が獲得した。「既存店舗以外に肌診断のポップアップ開催したことでスター商品の売り上げアップにつながった」や「2月末の限定コフレの影響もあった」とバイヤーは振り返る。2位は、限定パッケージで新商品1位を獲得した「イプサ(IPSA)」の“ザ・タイムR アクア”の通常版がランクイン。3位も常連の「アルビオン(ALBION)」の“薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N”だった。

バラエティー・ドラッグストア1位は、「アヌア(ANUA)」の“ドクダミ77% スージングトナー”。「ショップインスタッフに愛用者が多い。軽い使用感で使いやすく、マスクによる肌トラブルに悩む人には特に人気」と言う。2位は、「メディヒール(MEDIHEAL)」の“ミルクブライトニングトナー”。3位は、新商品首位の「エリクシール(ELIXIR)」“ブライトニング ローション WT II”、「d プログラム(D PROGRAM)」の“アレルバリアミスト”、「コスメデコルテ(DECORTE)」の“イドラクラリティ 薬用 トリートメント エッセンス ウォーター”、「アクセーヌ(ACSEINE)」の“モイストバランス ローション”の4商品が同率で熱戦を展開した。

EC総合は、「イプサ(IPSA)」の“ザ・タイムR アクア”が今期も1位に輝いた。「肌状態に合わせてバランスを整えてくれる処方で、オールジェンダーに人気。デパコスとしては継続しやすい価格帯も人気を後押ししているのだろう」との声。2位に「肌ラボ」の“白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水”、3位は「ブイティー (VT)」の“シカ マイルドトナーパッド”がランクインした。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“フェイシャル
トリートメント エッセンス”

「SK-Ⅱ」

百貨店部門1位_SK-Ⅱ_フェイシャル トリートメント エッセンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:化粧水部門

1980年のブランド誕生とともに発売したロングセラーで、特殊な酵母の独自の発酵から生まれる、独自成分ピテラを90%以上の高い数値で配合した高機能化粧水は人気も不動。肌が自ら作り出す天然保湿因子=NMFと同じ働きを備える。ハリ、エイジングサイン、乾燥によるくすみ、艶などの肌悩みをマルチにアプローチ。浸透性も高く、肌にすっとなじむ心地よいテクスチャーで透明感のある、キメの整ったふっくらとした明るい肌をかなえる。(75mL、1万1990円/160mL、2万2000円/230mL、2万8050円※編集部調べ)

2位
“ザ・タイムR アクア”

「イプサ」

百貨店部門2位_イプサ_ザ・タイムR アクア_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:化粧水部門

肌のキメを整えながらしっとりとした感触へと近づける薬用化粧水。大人ニキビなどの肌トラブルに考慮した処方でトラネキサム酸やグリチルリチン酸塩を配合。アセチル化ヒアルロン酸など複合体を組み合わせることで、角層に水分をチャージする。油分の不使用、アルコール無添加。水分不足の肌だけでなく皮脂過剰の肌に考慮した処方も好評だ。ブランドのアイコンでロングセラーアイテムは、「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連。【医薬部外品】(200mL、4400円)

3位
“薬用スキンコンディショナー
エッセンシャル N”

「アルビオン」

百貨店部門3位_アルビオン_薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:化粧水部門

1974年の誕生以来、“スキコン”の愛称で広く知られる、敏感肌用化粧水。その長い歴史に培われた知識と技術を生かしたリニューアル版は、北海道の厳しい環境の自社契約栽培農場で有機栽培した“オーガニック北のはと”の濃密エキスを抽出。その国産ハトムギをヨクイニンエキスと油溶性ヨクイニンをダブルで処方した。 “肌のコンディションを整える”という姿勢はそのままに、トラブルに屈しない、健やかな肌へと導く。22年下半期の同部門2位に続き、今期もランクインした。【医薬部外品】(110mL、3850円/165mL、5500円/330mL、9350円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ドクダミ77% スージングトナー”

「アヌア」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_アヌア_ドクダミ77% スージングトナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

とろみのあるテクスチャーで軽やかな付け心地の化粧水。22年下半期の同部門2位に続いてランクインしたヒット作。こだわりの天然由来成分ドクダミエキスを77%で高配合する。あらゆる外的刺激による肌ストレスで火照りを沈め、敏感に傾いた肌を整える。ノンコメドジェニックテストをクリアした処方で、ニキビのできやすい肌にも使いやすい一本。肌に不調を感じる時は、たっぷり含ませたコットンをのせ、3〜5分ほどそのままキープした後にオフする、攻めのケアも一興。(250mL、2380円)

2位
“ミルクブライトニングトナー”

「メディヒール」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_メディヒール_ミルクブライトニングトナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

スピーディーで簡単に、効果的にケアできるシートマスクを毎日のスキンケアルーティンに取り入れてほしい、との思いから生まれた韓国発のスキンケアブランド。サイエンスに基づいた処方で開発した化粧水は、保湿力の高い乳酸やラクトビオン酸、カプリロイルサリチル酸などの成分が働き、角質をやさしくケアする。敏感肌にも使用できるよう考慮した処方でキメの整った滑らかな肌へ。(300mL、3190円)

3位
“ブライトニング ローション WT II”

「エリクシール」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_エリクシール_ブライトニング ローション WT II_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

1983年のデビュー以来、最新のコラーゲン サイエンスに着目し続けるエイジングケアブランドの薬用化粧水。世界初の光解析システムの知見を活かして進化した。美白有効成分の4MSKや、保湿成分のM-バウンサーCP、ディープモイストイン CPなどの厳選成分を配合。光を美しく反射する、潤いに満ちた肌を目指した一滴が、内側から輝くような透明感と弾力のある肌をかなえる。同じ効果と保湿力を与えた3種をラインナップし、季節や好みでセレクトできるのも特長。【医薬部外品】(全3種、各170mL、各3630円/レフィル各150mL、各3190円※編集部調べ)

3位
“アレルバリアミスト N”

「d プログラム」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_d プログラム_アレルバリアミスト N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

花粉や空気中の微粒子による汚れや紫外線、乾燥などによって生じる肌あれに着目した、アレルバリアシリーズ。徹底的に低刺激にこだわった、敏感肌用ミスト状化粧水はグルタチオンやスーパーヒアルロン酸を配合。肌をガードするオイル層と潤いを与える化粧水層の2層をしっかりブレンドして使用する。メイクの仕上げにミストを4プッシュすることで化粧崩れを防ぐ。15cmほど離してスプレーした後、スピーディーケア。(57mL、1650円)

3位
“イドラクラリティ
薬用 トリートメント
エッセンス ウォーター”

「コスメデコルテ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_コスメデコルテ_イドラクラリティ 薬用 トリートメント エッセンス ウォーター_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

22年下半期の同部門に続いてランクインした、薬用化粧水。糖に着目したスキンケアラインで、異性化糖・チョウジエキス・ヨモギ葉エキスから成る美肌糖、保湿成分のグリセリンをキー成分に配合。肌荒れや乾燥、ニキビなどの肌悩みに働きながら、透明感のあるみずみずしい肌をかなえる。ケアするたびに華やかに広がる、グリーンフローラルパウダリーの香りも好評。【医薬部外品】(200mL、5500円)

3位
“モイストバランス ローション”

「アクセーヌ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_アクセーヌ_モイストバランス ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

敏感肌や不安定肌をやさしくケアするロングセラー化粧水が、乾燥によるトラブルから肌を救う。「WWDBEAUTY」ベストコスメの常連の名品は、独自開発の超微細ナノカプセル化技術や、角質細胞に働くセルバウンス技法を採用。セラミド類似成分などの保湿成分をすみずみまで浸透させながら潤いを届けることで透明感やハリにアプローチする。ベタつきを感じさせない軽いテクスチャーで、乾きの知らない肌を育む。(300mL、6050円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ザ・タイムR アクア”

「イプサ」

EC部門1位_イプサ_ザ・タイムR アクア_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

肌のキメを整えながらしっとりとした感触へと近づける薬用化粧水。大人ニキビなどの肌トラブルに考慮した処方でトラネキサム酸やグリチルリチン酸塩を配合。アセチル化ヒアルロン酸など複合体を組み合わせることで、角層に水分をチャージする。油分の不使用、アルコール無添加。水分不足の肌だけでなく皮脂過剰の肌に考慮した処方も好評だ。ブランドのアイコンでロングセラーアイテムは、「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連。【医薬部外品】(200mL、4400円)

2位
“白潤プレミアム
薬用浸透美白化粧水”

「肌ラボ」

EC部門2位_肌ラボ_白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

“健康な素肌”を提案するブランドの薬用美白化粧水。均一な色と透明感のあるなめらかな肌を目指した処方に、抗炎症有効成分のグリチルリチン酸2Kを新たに配合。ホワイトトラネキサム酸や高分子ヒアルロン酸、ビタミンC誘導体、ビタミンEも加え、美白と抗炎症のダブルに作用。抗炎症効果を高めた処方でより本来の肌の色へパワフルにアプローチする。(170mL、990円/レフィル 170mL、880円※編集部調べ)

3位
“シカ マイルドトナーパッド”

「VT」

EC部門3位_VT_シカ マイルドトナーパッド_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

抗炎症・鎮静効果をもたらす人気のCICA成分がメインのブランド共通成分シカヒアロン™を配合した拭き取りパッド。サリチル酸が余分な角質や皮脂汚れを除去し、ターンオーバーの正常化をサポートする。敏感肌でも使いやすい弱酸性トナーに加え、ユニークなパッドも好評だ。パッドのエンボスは両面で異なる加工を施すことで、凸凹面で角質をケアし、ソフト面で保湿ケアと集中ケアのできる設計。(60枚、130mL、1815円)

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注意事項

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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
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・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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VERDYが「マーロ」とコラボ フィギュア付きのシャンプー限定セットを発売

メンズケアブランド 「MARO(マーロ) 」は、アーティストのヴェルディ(VERDY)との2年ぶりのコラボで、フィギュアとシャンプーの限定セットを発売する。価格は1万9800円。7月8日10時〜9日10時まで、ヴェルディズギフトショップ(VERDY’S GIFT SHOP)のオンラインで数量限定で抽選販売を行う。

ヴェルディが描き下ろしたオリジナルキャラクターのフィギュアと、同キャラクターがデザインされたシャンプーボトルがセットになっており、発売を記念して7月1〜7日まで、大阪にオープンしたヴェルディのピザ屋「ヘンリーズ ピザ(Henry’s PIZZA)」で商品の展示も行う。展示会場でのコラボ商品の販売はない。

またミュージックビデオやアーティストのディレクション、ストリートブランドのグラフィックデザインなどを手掛けるクリス・カダヴァー(Chris Cadaver)によるプロモーションムービーも公開する。

■ヴェルディ×「マーロ」コラボ展示
日程:7月1〜7日(予定)
時間:11:30~22:00
会場::ヘンリーズ ピザ
住所:大阪府大阪市中央区谷町4-2-2
※展示会場でのコラボ商品の販売はなし

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VERDYが「マーロ」とコラボ フィギュア付きのシャンプー限定セットを発売

メンズケアブランド 「MARO(マーロ) 」は、アーティストのヴェルディ(VERDY)との2年ぶりのコラボで、フィギュアとシャンプーの限定セットを発売する。価格は1万9800円。7月8日10時〜9日10時まで、ヴェルディズギフトショップ(VERDY’S GIFT SHOP)のオンラインで数量限定で抽選販売を行う。

ヴェルディが描き下ろしたオリジナルキャラクターのフィギュアと、同キャラクターがデザインされたシャンプーボトルがセットになっており、発売を記念して7月1〜7日まで、大阪にオープンしたヴェルディのピザ屋「ヘンリーズ ピザ(Henry’s PIZZA)」で商品の展示も行う。展示会場でのコラボ商品の販売はない。

またミュージックビデオやアーティストのディレクション、ストリートブランドのグラフィックデザインなどを手掛けるクリス・カダヴァー(Chris Cadaver)によるプロモーションムービーも公開する。

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日程:7月1〜7日(予定)
時間:11:30~22:00
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※展示会場でのコラボ商品の販売はなし

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VERDYが「マーロ」とコラボ フィギュア付きのシャンプー限定セットを発売

メンズケアブランド 「MARO(マーロ) 」は、アーティストのヴェルディ(VERDY)との2年ぶりのコラボで、フィギュアとシャンプーの限定セットを発売する。価格は1万9800円。7月8日10時〜9日10時まで、ヴェルディズギフトショップ(VERDY’S GIFT SHOP)のオンラインで数量限定で抽選販売を行う。

ヴェルディが描き下ろしたオリジナルキャラクターのフィギュアと、同キャラクターがデザインされたシャンプーボトルがセットになっており、発売を記念して7月1〜7日まで、大阪にオープンしたヴェルディのピザ屋「ヘンリーズ ピザ(Henry’s PIZZA)」で商品の展示も行う。展示会場でのコラボ商品の販売はない。

またミュージックビデオやアーティストのディレクション、ストリートブランドのグラフィックデザインなどを手掛けるクリス・カダヴァー(Chris Cadaver)によるプロモーションムービーも公開する。

■ヴェルディ×「マーロ」コラボ展示
日程:7月1〜7日(予定)
時間:11:30~22:00
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住所:大阪府大阪市中央区谷町4-2-2
※展示会場でのコラボ商品の販売はなし

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【2023年父の日】「ウカ」が“お頭皮ケアセット”などの限定ギフトセットを発売

トータルビューティカンパニーの「ウカ(UKA)」は、父の日の限定商品を6月18日まで発売する。スキンケアとシャンプーがセットになった“パパにおすすめ、パパッとケアセット”(3465円)と、頭皮ケアアイテムがセットになった“お父さんのお頭皮ケアセット”(4565円)の2種類を用意する。「ウカ」各店舗と公式オンラインストアで購入可能だ。

“パパにおすすめ、パパッとケアセット”に含まれているスキンケアは、水の代わりにコメ発酵液をベースにしたライスジュース。顔にも体にも使用でき、簡単に全身をケアすることが出来る。“お父さんのお頭皮ケアセット”は、すっきりとした香りのスカルプクレンジングとオールインワンシャンプー、頭皮マッサージができるブラシ“ケンザン”がセットになる。シャンプーと“ケンザン”は、頭皮悩みに合わせて好きな種類を選ぶことが出来る。

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【2023年父の日】 「ウカフェ」の定番“猫クッキー”が父の日限定セットで登場

トータルビューティカンパニーの「ウカ(UKA)」が運営するカフェ「ウカフェ(UKAFE)」は、人気の“猫クッキー”の父の日限定商品を発売する。今回はボディーケアや体質で選べるヘアケアとセットになったギフトボックスを用意し、6月5〜10日まで、「ウカ(UKA)」の公式オンラインストアで予約販売を実施する。なお、ギフトボックスなしの単品のみ「ウカフェ」と対象の「ウカ」サロン店頭で6月5~18日まで数量限定で発売する。

母の日に限定発売したピンクの“三毛猫クッキー”に続き、父の日はお酒に合うブラックペッパーチーズ、トマトハーブ、セサミの3フレーバーをラインアップ。添加物、保存料不使用で、国産小麦100%の薄力粉、牧草をエサとする牛のミルクから作られたグラスフェッドバター、濃厚な旨味とコクが特徴の奥久慈卵など、厳選した材料を使用している。

予約注文のスペシャルギフトボックスは “父の日三毛猫クッキー”(2439円)、精油を贅沢にブレンドしたボディーウォッシュが付く“父の日三毛猫クッキー ボディーケアセット”(3649円)、渇きによる水分不足に最適なシャンプーが付く“父の日三毛猫クッキー ヘアケアセットA” 、ベトつく皮脂過多のトラブルに最適なシャンプーが付く“父の日三毛猫クッキー ヘアケアセットB”(共に4089円)。全て数量限定で、父の日当日の18日に配送される。

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「メンズコスメは信用しない」!? Z世代男子の驚くべきスキンケア意識

Z世代の美容意識に迫る第3弾は、近年注目が高まる「メンズスキンケアケア」にフォーカスする。20代男性のスキンケア習慣や肌意識を探るために、美容やファッションへの関心度に差がある、異なるバックグラウンドの男性に取材を実施。彼らのリアルな声を元に、昭和・平成世代とは一線を画する「スキンケア意識」を深掘りする。

スキンケア開始は中学時代から
「ニキビ経験」が1つの分岐点

今回取材に協力していただいたのは、一般企業の営業職のウタさん(23歳・学生時代は特別ファッションや美容に関心なし)、一般企業のリサーチ部門に所属する二郎さん(23歳・学生時代はファッションサークルで活動)、服飾系の大学に在籍中のヒデキさん(22歳・ファッションにも美容にも関心が高い)の3人である。まずは、普段スキンケアをしているか聞いてみた。

ウタ:顔を洗うくらいで、特に何もしていません。特に肌トラブルなど問題がないので……。

ヒデキ:僕は毎日、化粧水と乳液で保湿して、時々パックをします。肌がとても敏感で物心ついた頃から保湿をメインに習慣にしていましたが、中学生時代、ニキビに悩んでから自発的にスキンケアを始めました。

二郎:僕も中学生から試行錯誤を始めました。ニキビがひどく、頬は乾燥する混合肌で、一時はヒデキ君のようにフルアイテム派でした。今は洗顔と保湿のシンプルケアに落ち着いています。

過去に肌悩みを経験した2人はスキンケア意識が高く、きっかけは共に「思春期のニキビ」(ちなみに、ウタさんはニキビ経験なし)。思春期の経験が、その後のスキンケア行動を左右するように感じたけれど、同世代の男性たちはどうだろうか。周囲にスキンケアしている男性がいるか聞いてみると……?

ウタ:ちょいちょい、いますね。肌感覚では3割くらい?

二郎:僕のまわりは半々くらいかな。ニキビや乾燥肌の人はみんな、なにがしかやってるけれど、肌悩みがないとやらない印象。

ヒデキ:実際、スキンケアしているかどうかは別にして、僕の周囲は「肌のことを気にしてない人はいない」という印象です。

あくまで彼らの感覚に基づいた話ではあるが、Z世代の男性は他の世代に比べて「自身の肌への関心」が高いように思える。少なくとも、思春期の肌悩みを一時的なものとしてやり過ごさず、その後のスキンケア習慣につながっているのがこの世代の傾向ではないだろうか。

相談相手は“女性の友達や家族”
情報収集にはSNSも手堅く活用

スキンケア習慣のある2人に詳しく、過去と現在のお手入れ法を聞くと、洗顔から保湿まで正しい手順を踏んでおり「私が20代の頃よりよっぽど丁寧!?」と驚いた。一体どこからこのような知識を得ているのだろうか?

二郎:僕は姉に相談することが多いですね。

ヒデキ:女性のほうが圧倒的に情報を持っているので、相談相手は姉や女友達です。

ウタ:彼女が敏感肌で悩んでいて時々、洗顔や保湿のアドバイスを受けることがあります。

男性の側から女性に対して、気兼ねなく肌悩みを相談できる環境がうかがえる。そして女性の側も男友達との肌トークを「当たり前のこと」としてとらえているようだ。

ヒデキ:もちろん情報収集には、男性のインスタやユーチューブも参考にします。

二郎:僕は男性と女性両方見るかな。「ニキビ」とか「混合肌」で検索して、ヒットしたものをチェックしています。

ヒデキ:まずは肌悩み優先で、使った感想を見て、良さそうだったら試してみる感じ。

「メンズ専用」コスメは信用しない。
重要なのは、世界観より「どう効くか」

女性が美容情報をリサーチする場合、「ブランド」や「バズっている」ことが、判断基準の1つになることもある。しかし男性の場合(ことスキンケアに関しては)実利重視のようだ。

二郎:ブランド買いとかは全くないですね。レビューを見ます。

ウタ:僕も何か買う場合必ずレビューは見るので、美容系で探すとしたら同じことをすると思います。

二郎:見た目がダサくても「効く」ならそっちのほうがいい。逆に「メンズ専用」をうたっていると、あえて避けたりします。

ヒデキ:それ、めっちゃ分かる。

最後の2人の発言は、衝撃だった。近年、男性の肌や嗜好性を丹念にリサーチしたスキンケアがたくさん登場しているが、それらを「あえて避ける」理由とは何だろう?

二郎:メンズ用は、僕の肌には刺激がある。あとは販売戦略なのか、容量は同じなのに女性用より高めなものが多い。だとしたら、女性用を買うほうが堅実。

ヒデキ:まったく同意見。男性用によくある「スッとした感触」とか「爽快な香り」とか、僕の肌には合わなかった。男性専用といわれると、逆に警戒してしまう。

ウタ:僕は詳しくないので、メンズ専用といわれたらそっちを買っちゃいそう。ただ、2人が言う「強すぎる」というのは共感します。

「男性は皮脂分泌量が多く、さっぱりした感触を好む」「香りもフローラルより爽快系がいい」、これらは決して間違いではないと思う。しかし、ニキビや敏感といった肌悩みに「10代から真摯に向き合ってきた」Z世代には、画一的な男性像は響かないのだ。本質的に肌悩みを解決するものを求める彼らに「どんなスキンケアがあったら理想か」聞いてみた。

二郎:僕は過去に色々試したので、シンプルに完結するものがいい。究極はそこです。

ウタ:僕は経験がないからこそ、複数のステップがあると無理ってなる。1本で80点くらい取れるものがありがたい。

ヒデキ:ビタミンCに信頼感があるので、ビタミンC配合の優れたメンズコスメがあるなら、ぜひ試してみたい。

彼らがこれまでに使ってきたアイテムを参考に、若い男性に多い肌悩みであるニキビに対応し、同時に肌へのやさしさも視野に入れていること。さらにエントリーしやすく多機能という視点で、ジェンダーレスなローションを選んでみた。

昭和・平成世代との決定的な差は
「清潔感」のとらえ方

Z世代の話しを聞いて強く感じたのは、他の世代に比べて「肌が美しいことへの肯定感」が高いことだ。その象徴ともいえるのが、取材中頻繁に出てきた「清潔感」という言葉である。

ウタ:漠然とですが、今後スキンケアしたほうがいいかなという思いがあります。理由は、ちゃんとやってる人は男女問わず、清潔感があるから。

二郎:分かる。上の世代の方たちがいう清潔感って、結局のところ短髪で、白シャツで……というイメージじゃないですか。

ウタ:センタープレスのパンツ履いてタックインして、みたいな。僕らの世代は、こなれ感のある古着だったとしても、髪や髭がきちんと整っていたり、肌がキレイだったら、清潔感があると感じます。

ヒデキ:肌と髪は大事だよね。だから、気にしない人はいないと思う。

髪の長短やピアスのありなし関係なく「肌がキレイであれば、清潔感がある」という言葉に、「なるほどなあ」と深く頷くばかりだった。これまでも清潔感は男性の身だしなみを語る上で、頻繁に使われてきたワードである。しかし、昭和・平成世代が語る清潔感と、Z世代のそれは明らかに一線を画し、Z世代においては清潔感=肌と深く結びついているのが印象的だった。

今回の取材を通して、今後メンズコスメの市場が拡大していくのは、ほぼ間違いないように思う。その一方で自身のメンズケアの常識や情報発信の方向性について「根本的に考え方を変えないといけないな」と考えさせられた取材でもあった。次回はZ世代男性の大多数が関心を抱く「脱毛事情」について深掘りしたい。

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「メンズコスメは信用しない」!? Z世代男子の驚くべきスキンケア意識

Z世代の美容意識に迫る第3弾は、近年注目が高まる「メンズスキンケアケア」にフォーカスする。20代男性のスキンケア習慣や肌意識を探るために、美容やファッションへの関心度に差がある、異なるバックグラウンドの男性に取材を実施。彼らのリアルな声を元に、昭和・平成世代とは一線を画する「スキンケア意識」を深掘りする。

スキンケア開始は中学時代から
「ニキビ経験」が1つの分岐点

今回取材に協力していただいたのは、一般企業の営業職のウタさん(23歳・学生時代は特別ファッションや美容に関心なし)、一般企業のリサーチ部門に所属する二郎さん(23歳・学生時代はファッションサークルで活動)、服飾系の大学に在籍中のヒデキさん(22歳・ファッションにも美容にも関心が高い)の3人である。まずは、普段スキンケアをしているか聞いてみた。

ウタ:顔を洗うくらいで、特に何もしていません。特に肌トラブルなど問題がないので……。

ヒデキ:僕は毎日、化粧水と乳液で保湿して、時々パックをします。肌がとても敏感で物心ついた頃から保湿をメインに習慣にしていましたが、中学生時代、ニキビに悩んでから自発的にスキンケアを始めました。

二郎:僕も中学生から試行錯誤を始めました。ニキビがひどく、頬は乾燥する混合肌で、一時はヒデキ君のようにフルアイテム派でした。今は洗顔と保湿のシンプルケアに落ち着いています。

過去に肌悩みを経験した2人はスキンケア意識が高く、きっかけは共に「思春期のニキビ」(ちなみに、ウタさんはニキビ経験なし)。思春期の経験が、その後のスキンケア行動を左右するように感じたけれど、同世代の男性たちはどうだろうか。周囲にスキンケアしている男性がいるか聞いてみると……?

ウタ:ちょいちょい、いますね。肌感覚では3割くらい?

二郎:僕のまわりは半々くらいかな。ニキビや乾燥肌の人はみんな、なにがしかやってるけれど、肌悩みがないとやらない印象。

ヒデキ:実際、スキンケアしているかどうかは別にして、僕の周囲は「肌のことを気にしてない人はいない」という印象です。

あくまで彼らの感覚に基づいた話ではあるが、Z世代の男性は他の世代に比べて「自身の肌への関心」が高いように思える。少なくとも、思春期の肌悩みを一時的なものとしてやり過ごさず、その後のスキンケア習慣につながっているのがこの世代の傾向ではないだろうか。

相談相手は“女性の友達や家族”
情報収集にはSNSも手堅く活用

スキンケア習慣のある2人に詳しく、過去と現在のお手入れ法を聞くと、洗顔から保湿まで正しい手順を踏んでおり「私が20代の頃よりよっぽど丁寧!?」と驚いた。一体どこからこのような知識を得ているのだろうか?

二郎:僕は姉に相談することが多いですね。

ヒデキ:女性のほうが圧倒的に情報を持っているので、相談相手は姉や女友達です。

ウタ:彼女が敏感肌で悩んでいて時々、洗顔や保湿のアドバイスを受けることがあります。

男性の側から女性に対して、気兼ねなく肌悩みを相談できる環境がうかがえる。そして女性の側も男友達との肌トークを「当たり前のこと」としてとらえているようだ。

ヒデキ:もちろん情報収集には、男性のインスタやユーチューブも参考にします。

二郎:僕は男性と女性両方見るかな。「ニキビ」とか「混合肌」で検索して、ヒットしたものをチェックしています。

ヒデキ:まずは肌悩み優先で、使った感想を見て、良さそうだったら試してみる感じ。

「メンズ専用」コスメは信用しない。
重要なのは、世界観より「どう効くか」

女性が美容情報をリサーチする場合、「ブランド」や「バズっている」ことが、判断基準の1つになることもある。しかし男性の場合(ことスキンケアに関しては)実利重視のようだ。

二郎:ブランド買いとかは全くないですね。レビューを見ます。

ウタ:僕も何か買う場合必ずレビューは見るので、美容系で探すとしたら同じことをすると思います。

二郎:見た目がダサくても「効く」ならそっちのほうがいい。逆に「メンズ専用」をうたっていると、あえて避けたりします。

ヒデキ:それ、めっちゃ分かる。

最後の2人の発言は、衝撃だった。近年、男性の肌や嗜好性を丹念にリサーチしたスキンケアがたくさん登場しているが、それらを「あえて避ける」理由とは何だろう?

二郎:メンズ用は、僕の肌には刺激がある。あとは販売戦略なのか、容量は同じなのに女性用より高めなものが多い。だとしたら、女性用を買うほうが堅実。

ヒデキ:まったく同意見。男性用によくある「スッとした感触」とか「爽快な香り」とか、僕の肌には合わなかった。男性専用といわれると、逆に警戒してしまう。

ウタ:僕は詳しくないので、メンズ専用といわれたらそっちを買っちゃいそう。ただ、2人が言う「強すぎる」というのは共感します。

「男性は皮脂分泌量が多く、さっぱりした感触を好む」「香りもフローラルより爽快系がいい」、これらは決して間違いではないと思う。しかし、ニキビや敏感といった肌悩みに「10代から真摯に向き合ってきた」Z世代には、画一的な男性像は響かないのだ。本質的に肌悩みを解決するものを求める彼らに「どんなスキンケアがあったら理想か」聞いてみた。

二郎:僕は過去に色々試したので、シンプルに完結するものがいい。究極はそこです。

ウタ:僕は経験がないからこそ、複数のステップがあると無理ってなる。1本で80点くらい取れるものがありがたい。

ヒデキ:ビタミンCに信頼感があるので、ビタミンC配合の優れたメンズコスメがあるなら、ぜひ試してみたい。

彼らがこれまでに使ってきたアイテムを参考に、若い男性に多い肌悩みであるニキビに対応し、同時に肌へのやさしさも視野に入れていること。さらにエントリーしやすく多機能という視点で、ジェンダーレスなローションを選んでみた。

昭和・平成世代との決定的な差は
「清潔感」のとらえ方

Z世代の話しを聞いて強く感じたのは、他の世代に比べて「肌が美しいことへの肯定感」が高いことだ。その象徴ともいえるのが、取材中頻繁に出てきた「清潔感」という言葉である。

ウタ:漠然とですが、今後スキンケアしたほうがいいかなという思いがあります。理由は、ちゃんとやってる人は男女問わず、清潔感があるから。

二郎:分かる。上の世代の方たちがいう清潔感って、結局のところ短髪で、白シャツで……というイメージじゃないですか。

ウタ:センタープレスのパンツ履いてタックインして、みたいな。僕らの世代は、こなれ感のある古着だったとしても、髪や髭がきちんと整っていたり、肌がキレイだったら、清潔感があると感じます。

ヒデキ:肌と髪は大事だよね。だから、気にしない人はいないと思う。

髪の長短やピアスのありなし関係なく「肌がキレイであれば、清潔感がある」という言葉に、「なるほどなあ」と深く頷くばかりだった。これまでも清潔感は男性の身だしなみを語る上で、頻繁に使われてきたワードである。しかし、昭和・平成世代が語る清潔感と、Z世代のそれは明らかに一線を画し、Z世代においては清潔感=肌と深く結びついているのが印象的だった。

今回の取材を通して、今後メンズコスメの市場が拡大していくのは、ほぼ間違いないように思う。その一方で自身のメンズケアの常識や情報発信の方向性について「根本的に考え方を変えないといけないな」と考えさせられた取材でもあった。次回はZ世代男性の大多数が関心を抱く「脱毛事情」について深掘りしたい。

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“ブルー ドゥ シャネル”アンバサダー起用のティモシー・シャラメ 最新フィルムが公開

「シャネル(CHANEL)」は5月15日、フランス系アメリカ人俳優のティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)をメンズフレグランスライン“ブルー ドゥ シャネル”のアンバサダーに起用すると発表した。このほど、秋公開予定のマーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督によるキャンペーンフィルムのショート版と、撮影の舞台裏ショットが公開された。

ティモーシー・シャラメは17歳の時に出演した映画「君の名前で僕を呼んで」で国際的な評価を得て大ブレイク。多面的な才能を持ち、俳優としてだけでなく独自のファッションや、映画のプロデュース業でも注目される。

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【2023年キャンプ】 「マジックナンバー」×メンズスキンケアブランド「カーキ」のポーチが発売

プロサーファー、俳優、カメラマンとしてマルチに活躍する中村竜のブランド「マジックナンバー(MAGIC NUMBER)」と、メンズスキンケアブランド「カーキ(KHAKI)」のコラボアイテムを数量限定で公式オンラインストアと一部店舗(セレクトショップや百貨店など)で発売した。気軽に持ち運びが可能なポーチ入りスキンケアセット(7920円)と、スキンケアの基本である洗顔料(100g、1980円)とオールインワンローション(119ml、2750円)を用意する。

ポーチ入りスキンケアセットは、ポーチ、タオル、洗顔料、オールインワンローションがセットとなる。アイテムは「カーキ」のブランドカラーであるカーキ色を採用し、パッケージは中村竜が世界中をサーフトリップするなかで生み出されたタイポグラフィー「SEE YOU IN THE WATER」がプリントされている。「またいつもの海で会おう」というポジティブなメッセージは、「マジックナンバー」のアパレルアイテムでも人気を博す。

洗顔料は、植物由来のセッケン成分で汚れを優しく落とし、ピーリング成分「AHA」でざらついた肌をなめらかにする。オールインワンローションは、一本で化粧水、乳液、美容液の役割を担い、紫外線によるシミ・くすみを防ぐ「ビタミンC誘導体」や、肌荒れ・ニキビを防ぐ「グリチルリチン酸ジカリウム」などの薬用有効成分を配合し、日を浴びる機会の多い肌のトラブルをケアする。

「カーキ」は、「人生をもっと楽しむためのスキンケア」をコンセプトに、2021年にローンチされた。屋外でアクティブにアウトドアやスポーツを楽しむ男性に向け、紫外線による肌トラブルをケアする成分と、美容アイテムになじみの少ない男性も手に取りたくなるデザインにこだわったスキンケア商品を販売する。

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「MCM」が初のメンズフレグランス発売 定番バックパックをイメージ

ドイツ発のファッションブランド「MCM」は5月31日、ブランド初となるメンズフレグランス“MCM オニキス オーデパルファム”(30mL、9020円/50mL、 1万1220円/75mL、1万3970円)を発売する。5月24〜30日には阪急うめだ本店2階のポップアップストアで先行販売を行う。ブランドのアイコニックなバックパック、“スターク”に着想を得たフレグランスで、ガンメタルのアクセントを効かせた黒とダークグレーのヴィセトス柄をあしらったボトルデザインが特徴だ。

同作を手掛けたスイスのフレグランスメーカー、フィルメニッヒ社のクレモン・ギャバリー(Clement Gavarry)シニアパフューマーは「“MCM オニキス”の調香にあたっては、爽やかかつモダンな方法で自由の本質を捉えたいと考えた。スパイスやジンジャーの弾けるような香りに、爽やかなラベンダーと温かみのあるウッドを組み合わせて、とめどなくあふれる感情をしっかりと封じ込めた」とコメント。

香りはジンジャー、ピンクペッパー、グレープフルーツなどのトップノートから始まり、ミドルノートはラベンダーやバジル, バイオレットリーフを、ラストはベチバーやトンカビーンなどで明るいウッディノートに仕上げた。

ヴィーガンフレグランスでもあり、79%以上に生分解可能な成分を使用しているほか、トレーザビリティーも意識。配合している原材料の89%以上を世界中の産地から社会的責任を持って調達しているという。

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メンズコスメの定着は、「落とす」を日常生活に取り入れてもらう工夫次第!?

 メンズコスメやジャンダーレスを謳うブランドの盛り上がりも手伝って、スキンケアは、男性の間でもかなり浸透してきた感があります。個人的には、それでも無頓着なコスメメーカーの男性社員や小売店の化粧品バイヤーは「どげんかせんといかん!」と思っていますが(いや、マジで)、若い世代を中心に男性がスキンケアについて語ることは珍しくなくなりました。

 次はベースメイク、そしてカラーメイクでしょうか?正直、カラーメイクが広く普及するにはまだまだ時間がかかりそうですが、ベースメイクは少しずつ広がっています。ファンデーションだけではありません。メンズのベースメイクが少しずつ広がってきたのは、ファンデーションという男性にとって“未知なるアイテム”のみならず、BBクリーム、色付きの美容液や日焼け止めなども登場し、選びやすくなっているからです。

 例えば、こちらの記事で紹介している「イロイク(IROIKU)」は、美容液感覚で使える全6色、各2200円のセラム。どうです?ファンデーション、特にコンパクトに収まったパウダーやクッションタイプのファンデーションはちょっとハードルが高いかもしれないけれど、コレなら、価格的にも、剤型的にも、機能的にも親近感が湧きやすいのではないでしょうか?

 と、メンズのベースメイク普及には各社が“あの手この手”の戦略を練っていますが、1つ、比較的見落とされがち、もしくは忘れられがちなポイントがあります。それは、ベースメイクを「塗る」だけじゃなく、「落とす」についても、思いを馳せた方がいいんじゃない?というコトです。男性は、ベースメイクを塗ることに慣れていません。となると当然、それを落とすことにも慣れていないのです。だからこそ、クレンジングにも一工夫が必要なのでは?そんな風に思っています。

 例えば、ACROが手がけるメンズをメーンとした総合メイクブランドの「ファイブイズム バイ スリー(FIVEISM × THREE)」は、コットンにクレンジング成分を含ませたメイクオフ商材を販売しています。最低限、このくらいの配慮は必要でしょう。もちろん美容感度の高い人は男性でも、液体上のクレンジングをコットンにつけたり、クレンジングオイルを顔に丁寧に塗布したりを行うかもしれません。でも、そんな新しい作業を面倒くさがらず、加えて気恥ずかしさも感じずに行うことができる男性は、正直あんまり多くないのでは?そんな風に考えます。だからこそ、汗拭きシート感覚で使えるクレンジング商材は、絶対に大事なのです。

 あ、業界人の皆さん「コイツ、めんどくさいなぁ〜」って思いましたか(笑)?いやいや、そんなことはありません。この「メイクオフが面倒だから、結局、メイクをやめてしまった」男性は、少なからず存在しています。だからこそこの行為を、男性の日常生活の延長線上にしてあげることは、とっても重要なのです。振り返れば「ファイブイズム バイ スリー」は、ファンデーションをスティック状にして世に送り出しました。スティック状なら、ひげ剃りと同じような動作でベースメイクを楽しんでもらえるのでは?という配慮です。楽しんだ商材のオフにも、同じような配慮が必要なのです。

 加えて誤解を恐れずに言えば、メイクオフは「プラスをゼロに戻す行為」です。メイクを塗布するという「ゼロをプラスにする行為」の真逆です。人間、誰が面倒な行為をして、「プラスをゼロに」戻したいでしょう(そう考えると、女性には改めて尊敬の念を抱きます)?だからこそ、本当に日常生活に溶け込ませることが重要なのです。

 その意味で参考にしたいのは、メイク業界のお隣にいる美容機器メーカーのヤーマンです。このヤーマンは、美容機器という新しい製品を日常生活に溶け込ませるため、いろんな工夫をしています。例えば、防水性能を高めてお風呂場でも使えるようにした脱毛器は代表例です。従来品は防水性能が低かったので、お風呂場では使えませんでした。でも、脱毛、特にVIOの脱毛は、たとえ一人でも、リビングでやるのは気恥ずかしいですよね(笑)?それがお風呂場でできたら、VIO脱毛器に対するハードル、それを使い続けるというハードルは、グッと下がるのではないでしょうか?

 男性に向けて送り出した、この美容機器も同じです。ひげ剃りという定着した日常行為の中で使うことができれば、美容機器も習慣化するのでは?と考えました。男性に向けては、クレンジングにおいてもこんな工夫が必要なのではないか?そんなふうに考えます。

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「コスメキッチン」に「ブリーフィング」のコスメ 男性客を取り込み

 日本のバッグブランド「ブリーフィング(BRIEFING)」は、コスメの新ライン“ブリーフィング コスメティクス(BRIEFING COSMETICS)”を6月にスタートする。ゴルフやアウトドアなどのアクティブシーンでの使用を想定し、紫外線対策やダメージを受けた肌の保湿を重視した処方だ。商品はすべてマッシュビューティーラボの「コスメキッチン」が監修。同社の生産背景・基準の下で製造し、天然由来成分100%配合のものがほとんど。「ブリーフィング」の公式ストアと「コスメキッチン」の一部店舗、公式ECで取り扱う。

 屋外でも手軽に使えるミスト化粧水やオールインワン美容液、日焼け止め、ヘアミストなど8点をラインアップする。ミスト化粧水の“モイスチャーミスト”(10mL、2860円)はアルガンオイル、ホホバオイルなど7種のオーガニック成分とカンゾウエキスを配合。手軽な使用感ながら、しっかりと保湿して肌荒れを防ぐ。“オールインワンセラム”(30mL、6050円)は化粧水、美容液、乳液の効果が1本で得られ、野外活動で失われがちな肌の透明感とハリを与える。パッケージは白を基調に黒のブランドロゴを載せたシンプルなデザインで、男女ともに抵抗なく使える。

両者の思惑が一致した協業

 「ブリーフィング」のバッグはビジネスマンのほかゴルフ・アウトドアを好む男性の支持が厚く、購入客の8割以上は男性。「コスメキッチン」への商品展開により、女性への認知拡大を期待する。一方の「コスメキッチン」は男性客の取り込みを課題としている。これまでメンズ向けの編集コーナー「コスメキッチン オム」を全店に設置(現在は廃止)するなど試行錯誤してきた。

 女性客を増やしたい「ブリーフィング」と男性客を増やしたい「コスメキッチン」。双方の思惑が一致する形で今回の協業につながった。

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「クラランス」のエイジングケア美容液“ダブルセーラム”から春夏や男性にも適した軽やかなテクスチャーが登場

 「クラランス(CLARINS)」は4月27日、ブランドを代表するエイジングケア美容液“ダブル セーラム”から、軽やかなテクスチャーの“ダブル セーラムライト”(50mL、税込1万6500円)を発売する。

 “ダブル セーラム”は1985年の発売以来、スキンケアの専門性と植物研究を融合した2相のアイコニックな美容液として改良を重ねてきた。新商品の“ダブル セーラム ライト”は時代とともに変化するニーズに応えて、高温多湿になる季節や皮脂分泌量の多い男性、オイリー肌に傾きやすい若い世代にも使いやすい軽やかなテクスチャーを開発した。肌の保護膜に限りなく近い「水分7:油分3」の“黄金バランス”はそのままに、揮発性が高く軽い感触の植物由来オイルを3種配合することで、肌に素早く浸透しベタつかない使用感を実現した。小ジワや肌のハリなど目に見える全てのエイジングサインにアプローチする。

 新処方はクリーンビューティの基準に従い天然由来成分を優先的に配合したほか、オーガニック認証やフェアトレードの原料を最大限に使用。10種のオーガニック成分や6種のフェアトレード成分を含む20種類の植物エキスを配合した。ウォーターセラムとオイルセラムを1プッシュで供給するダブルダブルボトルにはリサイクル素材を35%使用し、外箱も持続可能な方法で管理された森林から調達している。

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「クラランス」のエイジングケア美容液“ダブルセーラム”から春夏や男性にも適した軽やかなテクスチャーが登場

 「クラランス(CLARINS)」は4月27日、ブランドを代表するエイジングケア美容液“ダブル セーラム”から、軽やかなテクスチャーの“ダブル セーラムライト”(50mL、税込1万6500円)を発売する。

 “ダブル セーラム”は1985年の発売以来、スキンケアの専門性と植物研究を融合した2相のアイコニックな美容液として改良を重ねてきた。新商品の“ダブル セーラム ライト”は時代とともに変化するニーズに応えて、高温多湿になる季節や皮脂分泌量の多い男性、オイリー肌に傾きやすい若い世代にも使いやすい軽やかなテクスチャーを開発した。肌の保護膜に限りなく近い「水分7:油分3」の“黄金バランス”はそのままに、揮発性が高く軽い感触の植物由来オイルを3種配合することで、肌に素早く浸透しベタつかない使用感を実現した。小ジワや肌のハリなど目に見える全てのエイジングサインにアプローチする。

 新処方はクリーンビューティの基準に従い天然由来成分を優先的に配合したほか、オーガニック認証やフェアトレードの原料を最大限に使用。10種のオーガニック成分や6種のフェアトレード成分を含む20種類の植物エキスを配合した。ウォーターセラムとオイルセラムを1プッシュで供給するダブルダブルボトルにはリサイクル素材を35%使用し、外箱も持続可能な方法で管理された森林から調達している。

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「THREE」のブランドマネージャーが語る、今の仕事は「“推し活”に近い」【私が新入社員だったころ vol.7】

 「WWDJAPAN」は4月3日号で、ファッション&ビューティ業界の新入社員や若手社員に向けて、「プロになろうーー知っておくべき業界の今」と題した特集を掲載している。それと連動し「WWDJAPAN.com」では、業界で活躍するアラフォー世代以下のリーダーたちに、自身が若かったころに心掛けていたことや、それが今にどうつながっているかを取材。連載形式でお届けする。今回は、ACROが展開する「スリー(THREE)」と「ファイブイズム バイ スリー(FIVEISM × THREE)」の桝浩史ブランドマネージャーに話を聞いた。

WWD:ビューティに興味を持ち始めたきっかけは。

桝浩史ブランドマネージャー(以下、桝):昔から肌が弱くスキンケアに興味があったので、自分ごと化ができる仕事に就きたいという気持ちが強かったです。加えて、誰かのためにきれいになるお手伝いをしたいという気持ちがあり、新卒では大手化粧品メーカーに総合職で入社し、美容教育部で全国の美容部員のインストラクターの教育担当としてキャリアをスタートしました。

 仕事内容は、数百人もいる全国のスタッフを集めて研修会を企画したり、新商品のトレーニングをしたりすることが多かったです。その反面、自分が販売員経験もない中で企画をすることに矛盾を感じていました。まずは、販売員としてのスキルを身につけてから企画をしたいという思いが募り、やるからにはスキンケアだけではなくメイクもあるブランドで挑戦したく、独創的なメイクで注目されていた新興のメイクアップブランドに転職しました。そこでは都内の店舗に配属し、20代からマダム層まで幅広い世代の接客を毎日ヘロヘロになるまでフル回転で仕事をしていましたね。

WWD:美容部員時代はどう過ごしていた?

桝:一生続けていたいと思うくらい、自分に向いているなと感じていましたし、接客が好きでした。ノルマを達成することは苦ではなく、むしろ楽しくこなすことができていました。当時は男性の美容部員がまだ珍しかったので、お客さまからは男性だからという理由で接客を断られたりもしましたが、そこは気にならなかったですね。それ以上に毎日ハッピーな気持ちで働けていました。先輩からは、言葉使いから所作まで厳しく指導されたこともありましたが、自分が納得できる指摘でした。心のある教育だったので、本当に人と環境に恵まれていました。

WWD:販売員を経験し、次のステップは考えていたのか?

桝:販売員として約3年の経験を積み、その後を考えている時に前職から戻ってこないかと声をかけていただきました。当時、ブランドポートフォリオを拡大しているタイミングでもあり、グループ内でたくさんのブランドに触れられる機会だと感じ、再就職しました。再び教育トレーナーとして配属になり、その後は商品企画として十数年、ハイプレステージに携わっていました。

WWD:その後、転機が訪れる。

桝:次はナチュラル・オーガニックのカテゴリーに挑戦したい気持ちが高まり、天然由来成分×洗練モードをコンセプトとするブランドに転職しました。ここではタイムリーにトレンドを切り取り、短いスパンで形にするという老舗のブランドとは全く違うブランドづくりの流れがあり、勉強になりました。と同時に、前職の先輩でもあった宮崎稔章ACRO社長から、「スリー」での新規プロジェクトの話を伺い、2021年にACROに就職し、22年1月に現在のブランドマネージャーに就任しました。

今の仕事は「推し活」に近い

WWD:職場も変わり多彩な経験を積まれているが、これまで苦労したことは?

桝:仕事を仕事と思っていなく、半分趣味みたいなところもあります。コスメを作ること、売ることは趣味の延長戦で、推し活をしている感覚に近いですね。全ての経験をビューティという広義で捉えているので、学びたいものが変われば、会社も変わるというイメージで転職を重ねてきました。自分が良いと思うものしか作らないし、自分が良いと思うものを広めるという軸はブレずに持っています。これまで携わったブランドは今でも好きですし、昔一緒に働いた仲間は定期的に飲みに行ったりと仲がいいですね。

WWD:仕事で心がけていることは?

桝:ポジティブな言葉で伝えるようにしています。美容部員時代の話ですが、カウンセリングでメイクカバーする際に、例えば「ここにシミがあるからコンシーラーでカバーしますね」ではなく、「肌が均一に見えるようにしましょう」など肌悩みを直接指摘するような伝え方をしないようにしていたことから、ネガティブなことはポジティブに変換してから話すように心がけています。お客さまに伝えるタイミングを慎重に見極めたりすることが大切だったりと、接客の心得は今の仕事にも生かされており、全てがつながっています。

WWD:仕事のストレス解消法や気持ちの切り替え方は?

桝:ネガティブな感情は洗い流すことにしています。怒りや悲しみを他の人にぶつけてしまうと、その分自分にも返ってくる感じがして。自分がネガティブをエネルギーに変えることができないので、それを浄化させてポジティブにすることにしています。それを手助けしてくれるのが、とにかく香り。精油の力ですね。基本的にストレスや嫌なことは翌日に持ち越さずに、その日のうちにバスタイムで全てを洗い流してしまいます。「スリー」は精油をベースにしたアイテムを豊富にそろえているので、ボディーケアの段階でストレスはほとんどなくなっているのを感じますね。あとは、寝る直前にホームフレグランスをふって、全てを香りで“ドブ浸け”にしています(笑)。

WWD:やる気に満ち溢れた新入社員へアドバイスを。

桝:最初は成果を出したいとか、一人前として認められたいなど、焦りやプレッシャーを感じやすい時期ではないでしょうか。新入社員でいる時期は、失敗しても先輩や上司に尻拭いをしてもらえる唯一の期間。英語や資格など自己研鑽することも大切ですが、困った時に相談できる人間関係の構築やコミュニケーションスキルを磨くことも重要です。最初から「甘える術」をつけることがいいかなと思います。ただ、甘え上手といっても丸投げや、思考が停止していたらそれは見透かされます。努力をした上で甘えることができると、後々の強みになると思います。

WWD:最後に、新入社員の皆さんにメッセージをお願いします。

桝:ビューティやファッションは過渡期を迎えています。美の基準はいまだに欧米の価値基準がスタンダードではありますが、最近では韓国の音楽や映画、エンタメが圧倒的に人気で、化粧品も韓国コスメの人気が強い。いま、日本の存在感が問われている時期でもあるように感じています。その中で「スリー」は、国産の植物や精油、職人の技術に着目しながら商品を生み出しています。「スリー」を通じて、そこはかとなく日本の良さを感じてもらい、日本ってクールなんだねという気づくきっかけになってもらえたらと。海外に憧れて日本を離れてしまう若い人も多いと思いますが、日本でも面白いことができるという環境をわれわれの世代が作れたらいいなと思っています。そして若い世代が日本に目を向けて、日本が元気になるように、一緒に頑張っていけたらうれしいですね。

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メンズエイジングケアブランド「イーラル オム プライム」刷新 機能性をさらに高め、男性特有の悩みにアプローチ

 ヘアサロン向けヘアケア商品を展開するイーラルは4月6日、メンズエイジングケア*ブランド「イーラル オム プライム(EraL HOMME PRIME)」をフルリニューアルする。男性特有の悩みや特性を基に頭皮と髪のエイジングケアメカニズムを徹底的に研究し、全商品の機能性を向上。ストレス世代である働く男性に向け、頭皮環境を整える成分を新たに配合したほか、ニオイに着目したシャンプーなどを追加。早い時期からのエイジングケア*をすることでヘアデザインを長く楽しめることも提唱する。

 「イーラル オム プライム」は2014年3月に誕生。主力ブランドの「イーラル」から派生し、ワンランク上のメンズ向けエイジングケア*をかなえるシャンプーやトリートメント、エッセンスなどをそろえてきた。今回のリニューアルは、エイジング世代特有の悩み解決を強化することに加え、若い世代でも髪のハリコシの低下、フケやかゆみなどの頭皮トラブルが生じ、頭皮や髪に対する悩みが増えていることに着目。また男性の体臭は年代によって「ニオイの種類」と「発生部位」が変化するため、年代・悩みに合わせた適切なケアを提案する。さらに、女性だけが敏感に感じる男性特有のニオイを分析し、機能性香料によるマスキングで印象をコーディネートする。

 香りは、ローズやジャスミン、ウッディアンバーなどを組み合わせた大人の魅力を引き立てるアロマティックモダンの香りを採用。パッケージはディープブルーとゴールドを組み合わせ、ラグジュアリー感を演出する。また、刷新商品を使用したスカルプケアメニュー“ヘッドキュア オム プライム”も用意。頭皮のクレンジングから必要な成分の補給まで、健康的な髪を保つ土台を整える。

*年齢に応じたお手入れ

問い合わせ先
イーラルお客様相談室
0120-36-1186

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メンズエイジングケアブランド「イーラル オム プライム」刷新 機能性をさらに高め、男性特有の悩みにアプローチ

 ヘアサロン向けヘアケア商品を展開するイーラルは4月6日、メンズエイジングケア*ブランド「イーラル オム プライム(EraL HOMME PRIME)」をフルリニューアルする。男性特有の悩みや特性を基に頭皮と髪のエイジングケアメカニズムを徹底的に研究し、全商品の機能性を向上。ストレス世代である働く男性に向け、頭皮環境を整える成分を新たに配合したほか、ニオイに着目したシャンプーなどを追加。早い時期からのエイジングケア*をすることでヘアデザインを長く楽しめることも提唱する。

 「イーラル オム プライム」は2014年3月に誕生。主力ブランドの「イーラル」から派生し、ワンランク上のメンズ向けエイジングケア*をかなえるシャンプーやトリートメント、エッセンスなどをそろえてきた。今回のリニューアルは、エイジング世代特有の悩み解決を強化することに加え、若い世代でも髪のハリコシの低下、フケやかゆみなどの頭皮トラブルが生じ、頭皮や髪に対する悩みが増えていることに着目。また男性の体臭は年代によって「ニオイの種類」と「発生部位」が変化するため、年代・悩みに合わせた適切なケアを提案する。さらに、女性だけが敏感に感じる男性特有のニオイを分析し、機能性香料によるマスキングで印象をコーディネートする。

 香りは、ローズやジャスミン、ウッディアンバーなどを組み合わせた大人の魅力を引き立てるアロマティックモダンの香りを採用。パッケージはディープブルーとゴールドを組み合わせ、ラグジュアリー感を演出する。また、刷新商品を使用したスカルプケアメニュー“ヘッドキュア オム プライム”も用意。頭皮のクレンジングから必要な成分の補給まで、健康的な髪を保つ土台を整える。

*年齢に応じたお手入れ

問い合わせ先
イーラルお客様相談室
0120-36-1186

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「ギャツビー」から多様化する若い世代に向けたヘアスタイリング”メタラバー”シリーズが登場

 メンズコスメブランド「ギャツビー(GATSBY)」はこのほど、ヘアサロン「フィフス(fifth)」監修のもと、ヘアスタイリング剤”メタラバー”シリーズを発売した。若い世代に向け、スマートかつエフォートレスに理想のヘアスタイルを実現する。ラインアップはワックス、バーム、クレイ、グロス、ジェル、フォームの6種で、価格は全て税込1100円。全国のドラッグストア、ホームセンター、スーパー、オンラインショップなどで購入可能だ。

 同シリーズの認知度向上の一環で3月18〜19日、神宮前でポップアップイベントを開催。シリーズのイメージモデルに起用された”Younger Crew”の齋藤天晴氏、キシダイキ氏が登場し、トークショーを行ったほか、”Younger Crew”が手がけるアパレルブランド「ヤンガーソング(YOUNGER SONG)」「スチューデント・アパシー(STUDENT APATHY)」「バッドウェイ(BAD WAY)」のアイテムを展示。さらに「フィフス」スタイリストによる無料ヘアスタイリングブース、スタイリングショーなどを披露した。

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資生堂の新鋭メンズコスメ「サイドキック」 若きブランド責任者が語る展望

 資生堂の「サイドキック(SIDEKICK)」は、同社としては「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」以来19年ぶり(当時)となる新メンズスキンケアブランドとして昨年6月にスタートした。

 ターゲットは若年層の男性。歯磨きのようなチューブ容器に、メタリックにきらめくブランドロゴ。同社の既存ブランドにはなかった、ストリートブランドを思わせる斬新なデザインのパッケージに、彼ら特有の肌質・悩みにアプローチするエッセンスを詰め込んだ。

 まずはメンズコスメの先進市場である中国から着手。そこで得たノウハウや知見を逆輸入し、日本市場の開拓にもつなげる。ブランドローンチからの進捗と今後の展望を、同社経営戦略部のブランド開発責任者である藤田悟氏(31)に聞いた。

藤田悟/資生堂経営戦略部「サイドキック」ブランド開発責任者

PROFILE:(ふじた・さとる)2015年慶應義塾大学文学部英米文学科卒。外資系大手化粧品メーカーにてマーケティングを経験後、資生堂へ。紫外線を美肌光に変換する「サンデュアルケア」のコンセプトを生み出し、後にビューティブランド「バウム(BAUM)」「サイドキック(SIDEKICK)」の立ち上げに携わる。現在は「サイドキック」専任でブランド開発に従事

WWD:斬新なパッケージデザインの理由は。

藤田悟「サイドキック」事業責任者(以下、藤田):ブランドは現在、経営企画室の若いメンバー6人が中心となって運営しており、中国支社にもマーケティングチームがいます。私自身もコロナ前には中国に何度も足を運んで、現地の若い男性に関する情報を収集してきました。中国人の購買行動における日本人との顕著な違いとして、「人との違いを表現したい」という欲求が大きいことがあります。そんな彼らの価値観や感性に訴える上でも、これまでの資生堂ブランドにはない斬新なパッケージデザインを目指しました。

 「人口13億人の国に暮らす彼らにとって、“埋もれたくない”という意識は私たち日本人より遥かに大きい。スキンケア用品であっても、彼らの自分なりの創造や発信と結びつけようとします。たとえば「サイドキック」をご購入いただいた中国のお客さまのSNSをのぞいてみると、自分のお気に入りブルーのスニーカーの横に、ブルーメタリックの「サイドキック」の洗顔料を並べて投稿してくださっています。

WWD:社内の反応は。

藤田:プロダクトのデザインに関しては反対を覚悟していました。ただプレゼンを終えてみると、「いい意味で資生堂っぽくないね」「先進的で新しさがある」と前向きな反応をたくさんもらいました。

 「シセイドウ メン」は当社のメンズスキンケアにおけるフラッグシップブランドという位置付けですが、「サイドキック」は会社としての新しいチャレンジ、新しい成功体験を作るための“投資”であると自覚しています。「資生堂」という看板や既成概念を意識しすぎず、ブランドの個性を追求することが肝要だと考えています。

洗顔からスキンケアへは
飛び越えるべき“溝”がある

WWD:中国でのビジネスの進捗は。

藤田:Tモールやジンドン、TikTokなどのEC販路で開拓を進めています。白敬亭(バイ・ジンティン)という現地で人気の若手俳優とファッションデザイナーを起用したプロモーションを実施したことも認知拡大につながりました。

 中国では“チャイナプライド”を合言葉に国産ブランドに投資する機運もあります。しかしやはり日本製のプロダクトに対する信頼は厚く、品質にこだわる層に手に取っていただけているようです。お客さまによるSNSなどの口コミも蓄積されてきており、購入を後押ししている要因になっています。売り上げは計画通り進捗しています。

WWD:中国で一番人気の商品は。

藤田:エアゾール式の洗顔フォーム“シャインオフ ハイブリッド クレンザー”(120mL、日本価格で税込1980円)です。中国では洗顔料を泡立てずにするのが一般的。そんな彼らにとってフォームタイプの洗顔料は新鮮で、きめ細かな泡が気持ちいいと好評です。

 ただ調査結果では、中国の男性は洗顔料の使用率は80%以上と高いものの、スキンケアに関しては60%以下に留まります。洗顔だけをしていた男性にスキンケア用品に手を伸ばしてもらうには大きな溝があるわけです。

WWD:“溝”を越えるためには?

藤田:実は僕自身も、新卒でビューティ業界に入るまでは元々肌悩みが少ない方で、化粧品へのこだわりもありませんでした。今となっては、自分に合う化粧品を選ぶ意味と価値を深く理解しましたが、だからこそ「当時(大学生)の僕にそれを伝えるにはどうしたらいいか」という視点で考えることも大事だと考えます。スキンケアに全く興味がない層に、スキンケアの文脈でいくら“説明”しても響かないのです。

 昨年12月には、原宿の「ビューティー・スクエア」で早稲田大学の学生とコラボしたポップアップイベントを実施しました。テーマは学生が発案した“ゲームセンター”。化粧品会社で働く僕らからすると、「スキンケアと何の関係もないじゃないか」というツッコミを入れたくなったんですが(笑)。ただ彼・彼女たちと同年代のお客さまがカップルで来店して、クレーンゲームやダーツを楽しみ、景品の商品サンプルを笑顔で持ち帰っていくのを見て、これも一つの入り口になると感じました。既存のスキンケアの枠組みにとらわれず、ワクワクするような体験から付加価値を作り出すことにも、積極的にチャレンジしていきたいと考えています。

変わる中国人の消費
化粧品にも本質を求める

WWD:課題はあるか。

藤田:私たちのプロダクトは2000〜3000円前後と、バラエティーショップと百貨店の中間程度の「プレミアムマス」と呼ばれるゾーンです。中国では現在、百貨店コスメなどの高価格帯のプロダクトを使っていた方から高い評価をいただけています。これはいい意味で予想外でしたが、今後はブランド本来のターゲットである、「良質なスキンケアに興味がある若い男性」へのリーチを加速していきます。

 これまで(日本円で)数百円程度のドラッグストアなどの商品を使っていた方々に、倍以上もする商品に乗り越えてもらうためにはどうしたらいいのか。軌道修正しているのが、お客さまとのコミュニケーションの部分です。われわれが以前中国へ調査を行ったときは、現地の消費者はパッとみたデザイン、イメージを重視する傾向がありました。その後コロナ禍でしばらく中国現地に足を運べない期間が続いたのですが、お客さまの価値観はより本質を求める方向へと変化しています。

 化粧品についても、効果・効能に関心を向ける消費者が増えているようです。EC上の購買行動を追ってみると、カートには入るのですが、購入ボタンが押されないケースがまだまだ多い。成約に至らず脱落した方々にインタビューすると、最後はやはり他にはない配合成分や効果・効能といった、「納得できる情報」が購買の決め手になるようです。

 「サイドキック」は、イザヨイバラエキス、ワイルドタイムエキスをはじめ、若い男性特有の肌の揺らぎにアプローチする成分をふんだんに配合しています。試用者によるレビューも他社の競合商品を上回る結果を出せている。そもそも、スキンケア商品としてのクオリティーには絶対の自信を持っているんです。鮮烈なイメージやビジュアルに、これまで意識的に排除してきた「機能」の訴求を融合できれば、お客さまの購入のトリガーを引くことにつながるはずだと考えています。

WWD:国内戦略については。

藤田:中国で蓄えた知見は活用できる部分はあるものの、(日本に)そのまま持ち込んでうまくいくとは考えていません。例えばスキンケアに関心の高い中国人男性は、すでに自分の肌質や必要なプロダクトを理解しており、オンラインで買うことに抵抗がない。一方で日本のお客さまは「まずは自分の肌のことを知りたい」という人も多く、リアルなタッチポイントを必要とする傾向にあります。ただ、限られたリソースを合理的に活用するという意味でも、まず中国で地盤をしっかり固めることが最優先事項です。

WWD:ブランドの長期的な展望は。

藤田:ゼロからブランド開発をするのは初めてで苦労もありましたが、それ以上に喜びや興奮の方が大きかったです。今でも「サイドキック」を使っていて、ふと「本当に自分で作ったブランドなのかな」と不思議な気持ちになります。学生時代から「世の中にない未来の“当たり前”を作る」ことを夢見てきました。今はまだ新しいブランドを作っただけの、ほんの通過点にすぎません。若い男性がスキンケアを選ぶときに、「サイドキック」が真っ先に思い浮かぶ未来を作ること。これが僕の次なるミッションです。

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資生堂の新鋭メンズコスメ「サイドキック」 若きブランド責任者が語る展望

 資生堂の「サイドキック(SIDEKICK)」は、同社としては「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」以来19年ぶり(当時)となる新メンズスキンケアブランドとして昨年6月にスタートした。

 ターゲットは若年層の男性。歯磨きのようなチューブ容器に、メタリックにきらめくブランドロゴ。同社の既存ブランドにはなかった、ストリートブランドを思わせる斬新なデザインのパッケージに、彼ら特有の肌質・悩みにアプローチするエッセンスを詰め込んだ。

 まずはメンズコスメの先進市場である中国から着手。そこで得たノウハウや知見を逆輸入し、日本市場の開拓にもつなげる。ブランドローンチからの進捗と今後の展望を、同社経営戦略部のブランド開発責任者である藤田悟氏(31)に聞いた。

藤田悟/資生堂経営戦略部「サイドキック」ブランド開発責任者

PROFILE:(ふじた・さとる)2015年慶應義塾大学文学部英米文学科卒。外資系大手化粧品メーカーにてマーケティングを経験後、資生堂へ。紫外線を美肌光に変換する「サンデュアルケア」のコンセプトを生み出し、後にビューティブランド「バウム(BAUM)」「サイドキック(SIDEKICK)」の立ち上げに携わる。現在は「サイドキック」専任でブランド開発に従事

WWD:斬新なパッケージデザインの理由は。

藤田悟「サイドキック」事業責任者(以下、藤田):ブランドは現在、経営企画室の若いメンバー6人が中心となって運営しており、中国支社にもマーケティングチームがいます。私自身もコロナ前には中国に何度も足を運んで、現地の若い男性に関する情報を収集してきました。中国人の購買行動における日本人との顕著な違いとして、「人との違いを表現したい」という欲求が大きいことがあります。そんな彼らの価値観や感性に訴える上でも、これまでの資生堂ブランドにはない斬新なパッケージデザインを目指しました。

 「人口13億人の国に暮らす彼らにとって、“埋もれたくない”という意識は私たち日本人より遥かに大きい。スキンケア用品であっても、彼らの自分なりの創造や発信と結びつけようとします。たとえば「サイドキック」をご購入いただいた中国のお客さまのSNSをのぞいてみると、自分のお気に入りブルーのスニーカーの横に、ブルーメタリックの「サイドキック」の洗顔料を並べて投稿してくださっています。

WWD:社内の反応は。

藤田:プロダクトのデザインに関しては反対を覚悟していました。ただプレゼンを終えてみると、「いい意味で資生堂っぽくないね」「先進的で新しさがある」と前向きな反応をたくさんもらいました。

 「シセイドウ メン」は当社のメンズスキンケアにおけるフラッグシップブランドという位置付けですが、「サイドキック」は会社としての新しいチャレンジ、新しい成功体験を作るための“投資”であると自覚しています。「資生堂」という看板や既成概念を意識しすぎず、ブランドの個性を追求することが肝要だと考えています。

洗顔からスキンケアへは
飛び越えるべき“溝”がある

WWD:中国でのビジネスの進捗は。

藤田:Tモールやジンドン、TikTokなどのEC販路で開拓を進めています。白敬亭(バイ・ジンティン)という現地で人気の若手俳優とファッションデザイナーを起用したプロモーションを実施したことも認知拡大につながりました。

 中国では“チャイナプライド”を合言葉に国産ブランドに投資する機運もあります。しかしやはり日本製のプロダクトに対する信頼は厚く、品質にこだわる層に手に取っていただけているようです。お客さまによるSNSなどの口コミも蓄積されてきており、購入を後押ししている要因になっています。売り上げは計画通り進捗しています。

WWD:中国で一番人気の商品は。

藤田:エアゾール式の洗顔フォーム“シャインオフ ハイブリッド クレンザー”(120mL、日本価格で税込1980円)です。中国では洗顔料を泡立てずにするのが一般的。そんな彼らにとってフォームタイプの洗顔料は新鮮で、きめ細かな泡が気持ちいいと好評です。

 ただ調査結果では、中国の男性は洗顔料の使用率は80%以上と高いものの、スキンケアに関しては60%以下に留まります。洗顔だけをしていた男性にスキンケア用品に手を伸ばしてもらうには大きな溝があるわけです。

WWD:“溝”を越えるためには?

藤田:実は僕自身も、新卒でビューティ業界に入るまでは元々肌悩みが少ない方で、化粧品へのこだわりもありませんでした。今となっては、自分に合う化粧品を選ぶ意味と価値を深く理解しましたが、だからこそ「当時(大学生)の僕にそれを伝えるにはどうしたらいいか」という視点で考えることも大事だと考えます。スキンケアに全く興味がない層に、スキンケアの文脈でいくら“説明”しても響かないのです。

 昨年12月には、原宿の「ビューティー・スクエア」で早稲田大学の学生とコラボしたポップアップイベントを実施しました。テーマは学生が発案した“ゲームセンター”。化粧品会社で働く僕らからすると、「スキンケアと何の関係もないじゃないか」というツッコミを入れたくなったんですが(笑)。ただ彼・彼女たちと同年代のお客さまがカップルで来店して、クレーンゲームやダーツを楽しみ、景品の商品サンプルを笑顔で持ち帰っていくのを見て、これも一つの入り口になると感じました。既存のスキンケアの枠組みにとらわれず、ワクワクするような体験から付加価値を作り出すことにも、積極的にチャレンジしていきたいと考えています。

変わる中国人の消費
化粧品にも本質を求める

WWD:課題はあるか。

藤田:私たちのプロダクトは2000〜3000円前後と、バラエティーショップと百貨店の中間程度の「プレミアムマス」と呼ばれるゾーンです。中国では現在、百貨店コスメなどの高価格帯のプロダクトを使っていた方から高い評価をいただけています。これはいい意味で予想外でしたが、今後はブランド本来のターゲットである、「良質なスキンケアに興味がある若い男性」へのリーチを加速していきます。

 これまで(日本円で)数百円程度のドラッグストアなどの商品を使っていた方々に、倍以上もする商品に乗り越えてもらうためにはどうしたらいいのか。軌道修正しているのが、お客さまとのコミュニケーションの部分です。われわれが以前中国へ調査を行ったときは、現地の消費者はパッとみたデザイン、イメージを重視する傾向がありました。その後コロナ禍でしばらく中国現地に足を運べない期間が続いたのですが、お客さまの価値観はより本質を求める方向へと変化しています。

 化粧品についても、効果・効能に関心を向ける消費者が増えているようです。EC上の購買行動を追ってみると、カートには入るのですが、購入ボタンが押されないケースがまだまだ多い。成約に至らず脱落した方々にインタビューすると、最後はやはり他にはない配合成分や効果・効能といった、「納得できる情報」が購買の決め手になるようです。

 「サイドキック」は、イザヨイバラエキス、ワイルドタイムエキスをはじめ、若い男性特有の肌の揺らぎにアプローチする成分をふんだんに配合しています。試用者によるレビューも他社の競合商品を上回る結果を出せている。そもそも、スキンケア商品としてのクオリティーには絶対の自信を持っているんです。鮮烈なイメージやビジュアルに、これまで意識的に排除してきた「機能」の訴求を融合できれば、お客さまの購入のトリガーを引くことにつながるはずだと考えています。

WWD:国内戦略については。

藤田:中国で蓄えた知見は活用できる部分はあるものの、(日本に)そのまま持ち込んでうまくいくとは考えていません。例えばスキンケアに関心の高い中国人男性は、すでに自分の肌質や必要なプロダクトを理解しており、オンラインで買うことに抵抗がない。一方で日本のお客さまは「まずは自分の肌のことを知りたい」という人も多く、リアルなタッチポイントを必要とする傾向にあります。ただ、限られたリソースを合理的に活用するという意味でも、まず中国で地盤をしっかり固めることが最優先事項です。

WWD:ブランドの長期的な展望は。

藤田:ゼロからブランド開発をするのは初めてで苦労もありましたが、それ以上に喜びや興奮の方が大きかったです。今でも「サイドキック」を使っていて、ふと「本当に自分で作ったブランドなのかな」と不思議な気持ちになります。学生時代から「世の中にない未来の“当たり前”を作る」ことを夢見てきました。今はまだ新しいブランドを作っただけの、ほんの通過点にすぎません。若い男性がスキンケアを選ぶときに、「サイドキック」が真っ先に思い浮かぶ未来を作ること。これが僕の次なるミッションです。

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マツキヨがメンズコスメを発売 韓国メイクがかなうマルチパレットなど

 マツキヨココカラ&カンパニーは4月1日、BTSをはじめとした韓国アーティストが起爆剤となり広がり続けている韓国風メンズメイクがかなうメンズブランド「イイサム(IISAM)」を、プライベートブランド「マツキヨ(MATSUKIYO)」から限定発売する。アイテムはマルチパレットとトーンアップクリームで、メイクアップの方法が分からない初心者に向けたハウツー動画を用意したほか、3月14日から3日間限定で韓国スタイルのメンズメイク体験と、メイクした姿を撮影できるセルフ写真館をオープンする。

 昨今の韓国メイク人気は女性のみならず男性にも広がりを見せているが、女性向けブランドと比べると男性向けの韓国コスメブランドは少ないことから企画した。開発にあたり、“リアル韓国スタイル”のデザインで若年層から人気があるヘアサロン・NORAとタッグを組んだ。ブランド名は韓国語の「1(イル)・2(イ)・3(サム)」から名付けている。

 第1弾として登場する限定の“マルチパレット”(税込3190円、以下同)はこれ1つでフルメイクが完成できるよう、アイシャドウ、アイライナー、アイブロウ、シェーディング、ノーズシャドウ、コンシーラー、リップカラーを1つのパレットに詰め合わせた。2種類のチップと2つのブラシも付属する。肌の色味を明るく見せる“トーンアップクリーム”(32mL、2640円) はドクダミエキスやシカ成分などの保湿美容成分を配合しているほか、洗顔料だけで落とせる点も特徴となっている。

 初心者にもメイクの楽しみや美しくに仕上げるための手順を紹介するポップアップストアと写真館は東京・渋谷区のGENICBOOTHで開催。費用は無料で、専用サイトから予約を受け付ける。

 日本でのメンズコスメは2018年に「ファイブイズム バイ スリー(FIVEISM × THREE)」や「ボーイ ドゥ シャネル(BOY DE CHANEL)」が登場したのを皮切りに徐々に拡大。資生堂は「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」や「ウーノ(UNO)」からBBクリームやアイブロウなどを展開しているほか、花王は22年12月からZ世代(10代〜20代前半)の男性に向けた化粧品ブランド「アンリクス(UNLICS)」をスタートさせ、メイクアップベースを発売している。

■「イイサム」ポップアップイベント
日程:3月14〜16日
時間:10:00~17:00
場所:セルフ写真館 GENICBOOTH
住所:東京都渋谷区神南1-20-3 渋谷KSビル2F

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メンズコスメ「アフィニテ」発売 国内外で活躍するメイクアップアーティストが監修

 化粧品の企画・販売を行うAFFINITESはこのほど、国内外で活躍するメイクアップアーティストのEitaが監修したメンズスコスメブランド「アフィニテ(AFFINITES)」を公式サイトと高島屋大阪店で発売した。スキンケアとベースメイクをそろえ(全7品、税込1320〜4400円)、“ビジネスマンの日常マナー”として幅広い層の男性の肌作りをサポートする。

 Eitaは国内外のコレクションのバックステージなどでメイクアップを担当する中で、「メンズモデルのメイクをする際に、女性用の商品を使っていたがラメなど光る粒子が入っていて苦労していた。コンシーラーも何色か混ぜて使うことも多かった。男性の肌に寄り添ったアイテムを開発したかった」とブランドを立ち上げた。また、働く男性が日常的に使用できるように、ベーシックなアイテムにこだわった。

 ライアンアップは洗顔や保湿クリーム、アイブロウ、コンシーラーなど全7品を扱う。パワーアイテムはテカリを抑えながら艶を残す“EITAクリーム”(28g、税込4400円)。スティック状の“コンシーラー”は全5色をそろえ、ダークなカラーはヒゲのカバーに特化したもの。

 「ファンデーションでカバーするのではなく、必要な部分をケアすればOK。ピンポイントで手をかければきれいをキープできることを伝えたい」とコメントとした。今後も百貨店などでのポップアップを実施し、販路を拡大していく。

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「オルビス ミスター」がスキンケアアイテムを刷新 男性の印象をアップさせる新知見を搭載した3アイテム

 オルビスは3月22日、メンズコスメブランド「オルビス ミスター(ORBIS MR.)」をリニューアルする。既存の乾燥・テカリへのケアに加え、肌荒れ・ニキビの予防もかなえるスキンケアアイテム(全3種、税込1650〜2420円)として生まれ変わる。公式サイトや直営店舗、バラエティーショップの一部取り扱い店舗などで取り扱う。

 同社は、男性の清潔感や若々しさなどの印象と肌の関わりに着目し、テカリと艶の違いを科学的に検証。その結果、テカリなどの光を取り除くアプローチだけではなく、頬全体に柔らかい光をまとうことが男性の印象を高めることを発見した。また、くすみのない明るい肌であることが印象アップに大きく影響するとし、従来のスキンケアアイテムに新知見を搭載した。シリーズ共有成分の銀杏葉エキスFはハリと艶のある“ポジティブな光”をまとったくすみのない透明肌に導く。また複合成分のD-グリチルリチン酸ジカリウム RMも配合し、ニキビ肌荒れへの予防効果とくすみケアを同時にかなえる。

 ラインアップは、濃密な泡が汚れを吸着する洗顔料の“フォーミングウォッシュ” [医薬部外品](120g、税込1650円)、美容液成分を90%配合したハイブリッド化粧水の“エッセンスローション” [医薬部外品](180mL、同2420円)、保湿とテカリ予防を両立するダブルプロテクトパウダーを新配合したクリームの“モイスチャライジングクリーム” [医薬部外品](50g、同2420円)をそろる。既存の8品からシンプルで使いやすい3品に集約。重ねるほどアイテム同士がなじみやすくなるコネクト設計を採用している。

 同ブランドは2017年5月に誕生。今回の刷新で3代目となる。スキンケアアイテムの他、メイクアイテム、ネイル、ヘアケアアイテムも展開している。

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裏原宿に“日本一薄いショップ”が出現 「バルクオム」がメンズ美容の“壁”を取り払う

 メンズスキンケアブランド「バルクオム(BULK HOMME)」は、1月6~19日までの約2週間限定で、東京・裏原宿の“壁”に日本一薄いショップ“ザ ウォールマーケット バイ バルクオム”を展開する。

 これは原宿通りにある約30mの広告枠を活用した、新形態のオフライン店舗。商品棚下にQRコードを掲載し、読み込むとフェイスケア・ヘアケア・ボディケアなどはアマゾンの販売サイトへ、メイクアップラインは自社ECサイトへと遷移し、実際に製品を購入することができる。購入後は製品が自宅に配送されるため、荷物が増えることなく、引き続き原宿周辺で買い物を楽しむことができる。

 男性の美容に対するハードルはまだまだ高く、「メンズメイクをすることが恥ずかしい」「毎日継続するのが面倒くさい」などネガティブな“壁”が存在している。同ブランドはそうした壁を取り払うことを目指し、時代背景に沿ったオリジナルの方法を模索。2021年6月には、非対面で製品を購入できるオリジナルの自動販売機を展開した。

 今回は、自動販売機に次ぐ第二の提案。メンズスキンケアへの“壁”に着目し、1月6日という年始の人通りが増えるタイミングに、男性に向けて美容の気軽さとハードルの低さをアピールするため同施策を実施した。

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恒例の“本当に売れた”「2022年下半期ベストコスメ」発表!

 「WWDBEAUTY」12月26日号は恒例のベストコスメ特集です。「2022年下半期ベストコスメ」は全国の百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECの33店舗に協力を得て、実際に売れた商品を選出し表彰しています。5〜10月に発売されたニュープロダクト(新製品)とベストセラーなどこれまで発売された全商品からヒーロープロダクト(総合)を選出した。前回同様に化粧水やアイメイク、ボディーケア、ヘアケア、メンズコスメなど13カテゴリーを設けています。

 コロナ禍も3年目に入り、おうち時間を大切にする傾向は継続しています。スキンケアで肌の土台作りを整えるアイテムが多くラインクインしています。今年は「ディオール」や韓国コスメの躍進が目立ちました。これらが何部門で受賞しているのかお楽しみください。

 最終面では、カキモトアームズのカラーリストに“脱白髪染め”となる大人世代に向けた新たなカラー提案の様子をインタビュー形式でお届けしています。情報盛りだくさんの今号をお楽しみください。

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「ギャツビー ザ デザイナー」のヘアバームが「柔らかな質感なのにキープ力がある」と話題

 マンダムが今秋、メンズコスメライン「ギャツビー ザ デザイナー(GATSBY THE DESIGNER)」のスタイリングシリーズから発売した“ヘアバーム”(40g、税込1980円)が「柔らかなバームなのにキープ力がある」などと話題になっている。

 同製品は、自然な艶感を演出するヘアバーム。繊細な束感やまとまりだけでなく、前髪の分け目や根元の立ち上がりまでしっかりキープできる。お湯だけで洗い落としやすいイージーウォッシュ処方や、こだわりの天然香料を用いたシャボンフゼアの香りも特徴だ。

 人気ヘアサロン「シン(syn)」の齋藤正太代表が共同開発していることや、齋藤代表やモデルのkeiさん、パン講師でタレントの休井美郷さんらが登壇したローンチイベントなども話題性を後押しした。

 なお齋藤代表は同製品について、「セットしやすく、洗い落ちもよいのが特徴。量感のコントロールで、ナチュラルスタイルから動きのあるスタイルまで自在にメイク。持っているだけで気分が上がるデザイン性もいい。そんなこだわりのバームに仕上がった」とコメントしている。

 ヘアバームは、長さや重さのあるヘアスタイルのアレンジに適していて、ナチュラルで作り込まないスタイルをしたい男性に支持されている。しかし一方で、「剤が固く中身が取りづらい」「洗い落ちが悪い」といった使いやすさに対する不満も存在していた。

 そこで、毛流れや立ち上げをキープできる整髪力と洗い落ちのよさ、伸びのよさ、ベタつきの抑制力などを併せ持ったバームを目指して開発されたのが同製品。そのコンセプトが製品を通してユーザーに伝わり、話題となっている。

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「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」 フレグランス部門は「ディオール」「フィアンセ」「ハニーロア」など

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2022年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフショップ新製品1位は、「ディオール(DIOR)」の“ジャドール パルファン ドー”が首位に決定。バイヤーから「ウォーターベースのアルコールフリーの香水で、髪にもボディーにも使えると人気」「ギフト需要が拡大している」との声。2位に「シロ(SHIRO)」の“サボン オードパルファム”、3位は「グッチ(GUCCI)」の“グッチ フローラ ゴージャス ジャスミン オードパルファム”だった。総合1位は「ディオール」の“ミス ディオール ヘア ミスト”。「普段使いがしやすい。かわいいパッケージデザインも人気を後押し」という。2位は新製品でも2位を獲得した「シロ」の“サボン オードパルファン”、3位は常連の「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」の“イングリッシュ ペアー&フリージア コロン”という結果となった。

 バラエティー・ドラッグストア新製品1位は「フィアンセ(FIANCEE)」の“ボディミスト IKOI”が獲得。「リラックスできる香りがSNSで話題となって人気に火がついた」という。2位は「アンドエクラ(AND ECLAT)」の“ロールオンパルファン キンモクセイ”、同率2位は「フェルナンダ(FERNANDA)」の“フレグランスボディスプラッシュ(フレグラントオリーブ)2022”だった。総合首位は、20年から連続の「フィアンセ」の“ボディミスト ピュアシャンプーの香り”。バイヤーは人気の理由を「香水の苦手な方でも使いやすい爽やかさにある」と分析する。2位は「フィアンセ」の“パルファン ド トワレ ピュアシャンプー”、3位は前期の同カテゴリー2位の「フェルナンダ」で“フレグランスボディスプラッシュ(マリアリゲル)”に決まった。

 EC新製品1位は、「ハニーロア(HONEYROA)」の“フレグランス オスマンサス<オードパルファン>”に決定。「今秋はキンモクセイの香りが注目されていた」と振り返る。2位は「ロクシタン(L’OCCITANE)」の“ホワイトラベンダー オードトワレ”、3位は「ジョー マローン ロンドン」の“コロン コレクション”だった。総合1位は「シロ」の“サボン ボディコロン”に輝いた。「男女ともに人気」という。2位は前期もランクインした「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA FRAGRANCES)」の“レプリカ オードトワレ レイジーサンデー モーニング”と、ベストコスメの常連の「ジョー マローン ロンドン」の“イングリッシュ ペアー&フリージア コロン”が同率という結果だった。

受賞カテゴリー


百貨店・セミセルフショップ

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

バラエティー・ドラッグストア

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

ECサイト

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

PHOTOS:MASASHI YAMADA
TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」 スタリング剤部門は「アヴェダ」 「ミズム」「ハニーロア」など

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2022年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフショップ新製品は、「アヴェダ(AVEDA)」の“スムーズ インフュージョン パーフェクト ブロー ドライ”が首位。「湿気に苦しむ梅雨の時期の新たな救世主として支持された」とバイヤーはコメントする。「ジル スチュアート(JILL STUART)」の“ヘアオイル リペア&グロウ ホワイトフローラル”と「ロクシタン(L'OCCITANE)」の“ファイブハーブス ピュアフレッシュネスサンプロテクト ミルキーミスト”も同率1位を獲得した。総合1位は常連の「ダヴィネス(DAVINES)」の“オーセンティックオイル”が今期も首位を獲得し、強さを見せつけた。「SNSの口コミによる影響が大きい」という。2位は「リファ(REFA)」の“リファロックオイル”、3位はフレグランス部門にもランクインした「ディオール(DIOR)」の“ミス ディオール ヘアミスト”という結果だった。

 バラエティー・ドラッグストア新製品は同率首位に2製品が並び、「ミズム(MYTHM)」の“グロッシーパールジェル”と「オーシャントリコ(OCEAN TRICO)」の“アンサーオイル”が輝いた。「ミズム」についてバイヤーは「オイル イン ジェルの処方が、濡れ艶ニュアンス髪のスタイリングがかなうことで注目を浴びた」と話す。一方の「オーシャントリコ」には「ヘアオイルの発売を待ち望む声が多かった。ケアもスタイリングもできる処方が好評」とのコメントを寄せた。2位も2製品が同率となり、「オーシャントリコ(OCEAN TRICO)」の“アンサーミルク”と「イッシ(ISSHI)」の“ザ ヘアミルク シルキーモイスト”だった。総合首位は、今期も「ザ・プロダクト(PRODUCT)」の“ヘアワックス”が獲得。「全身の保湿ケアが可能なマルチバーム人気の火付け役といえるアイテム」とバイヤーも納得の結果となった。2位は「アンドハニー メルティ(&HONEY MELTY)」の最新作“マトメイク スティック スーパーホールド4.0”、3位はロングセラー製品の刷新で話題の「マトメージュ(MATOMAGE)」“まとめ髪スティック レギュラー”に決まった。

 EC新製品1位は、フレグランス部門にもランクインした「ハニーロア(HONEYROA)」の“ミルクコーター オスマンサス”。「今季、人気の高い金木犀の香りをさりげなく広げることができること」をヒットの理由に挙げる。2位は 「ロクシタン」 “ファイブハーブス スカルプナイトセラム” だった 。総合首位は、百貨店・セミセルフショップ2位の「リファ(REFA)」の“リファロックオイル”。同率1位「ザ・プロダクト」の“ヘアワックス”は「定番中の定番。ヘアワックスは引き続き人気」とバイヤーがコメントする、「ロレッタ(LORETTA)」の“ハードゼリー”と「モレモ(MOREMO)」“ヘアエッセンス ディライトフルオイル”も同率1位だった。

受賞カテゴリー


百貨店・セミセルフショップ

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

バラエティー・ドラッグストア

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

ECサイト

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

PHOTOS:MASASHI YAMADA
TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」 シャンプー・コンディショナー部門は「ラ・カスタ」「ヨル」「エティーク」など

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDBEAUTY」は、 百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2022年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフ新製品1位は、「ラ・カスタ(LA CASTA)」“アロマエステ ヘアソープ82”。バイヤーは「継続しやすい価格で、リピーターが多い」と評価する。定番1位は「ロクシタン(LOCCITANE)」“ファイブハーブス リペアリング シャンプー(※レフィル含む)”となった。アンケートでは、「美容誌でも紹介されことが多く、指名買いが多い」との意見。

 バラエティー・ドラッグストア新製品1位は「ヨル(YOLU)」“カームナイトリペアジェルヘアマスク”で、「髪に揉み込むだけで、うねりをケアできる時短アイテム。うねり髪もサラサラで扱いやすい髪に仕上がると好評」と話す。定番1位は「ココネ(COCONE)」“クレイクリームシャンプー”だった。「クレイクリームシャンプーは日本人受けはしないと思いきや、使い心地や仕上がりの良さから口コミで評判となった」との声も聞かれた。

 EC新製品1位は「エティーク(ETHIQUE)」“シャンプー セントクレメンツ”は、「エコ・エシカルを大切にする人が増えており、プラスチックごみを減らせるバータイプの需要が高まっている」と分析する声があった。定番1位は「ヨル」“カームナイトリペア シャンプー&トリートメント”で「SNSでも話題のアイテム。夜間美容という訴求も支持された」との声。

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百貨店・セミセルフショップ

2022年下半期に発売の新製品

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TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」 ボディーケア部門1位は「シャネル」「ネイチャーリパブリック」「ロクシタン」など

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア・ECで2022年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフショップ新製品1位は、「シャネル(CHANEL)」の“ボディ ミスト N°1 ドゥ シャネル”に輝いた。「安定して売れ続けている」とバイヤー。同率1位の「シロ(SHIRO)」は“サボン ハンド美容液”で「リニューアル後も変わらず人気」という。3位に「コスメデコルテ(DECORTE)」の“キモノ ユイ パフュームド ボディローション”だった。総合1位は「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“クレームUV”に決定。「インバウンド需要」との声が聞かれた。2位は「アユーラ(AYURA)」の“メディテーションバスt”、3位は「ディオール(DIOR)」の “ミス ディオール ハンド クリーム”という結果だった。

 バラエティー・ドラッグストア新製品1位は、「ネイチャーリパブリック(NATURE REPUBLIC)」の“マイルド&モイスチャーアロエジェル”に輝いた。バイヤーは「ジャータイプで人気だったアロエジェルが、より衛生的で使いやすいボトルタイプで新登場し引き続き好調」と述べる。2位は「キュレル(CUREL)」の“バスタイム モイストバリアクリーム”、3位は「ニュートロジーナ( NEUTROGENA)」の“ノルウェー フォーミュラ インテンスリペア CICA ボディ エマルジョン”だった。総合は前期に続いて「バース(BARTH)」の“薬用バース中性重炭酸入浴剤”が首位を獲得した。バイヤーは「コロナ禍で入浴剤や入浴グッズの需要は高まったが、さらにサウナブームにより『サウナを疑似体験できる入浴剤』としてもヒット」とコメントする。2位は、「アネッサ(ANESSA)」の“パーフェクトUV スキンケアミルク N”、「ニベア(NIVEA)」の“プレミアムボディミルク ホワイトニング”、「ハウスオブローゼ(HOUSE OF ROSE)」の“ボディスムーザー N”、「ピーチ・ジョン ビューティ(PEACH JOHN BEAUTY)」の“ボムバストクリーム リッチ”が同率という結果だった。

 EC新製品1位は、「ロクシタン(L’OCCITANE)」の“アドベントカレンダー 2022”。2位は同率で「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」の“アドベントカレンダー ワンダー”と「ダイアンボタニカル(DIANE BOTANICAL)」の“ボディミルク プロテクト シトラスサボンの香り”。昨今のアドベントカレンダーの人気の高さを改めて感じる結果となった。総合1位は前期もランクインした「ハウスオブローゼ(HOUSE OF ROSE)」の“ボディスムーザー N”が輝いた。バイヤーは「露出が増える夏場に向けて売り上げが高まる」とコメントする。2位は「ヴァセリン(VASELIN)」“アドバンスドリペア ボディローション 無香性” 。3位は「クリニーク(CLINIQUE)」の“アンティ パースパイラント デオドラント ロールオン N”と「ケアセラ(CARECERA)」の“ APフェイス&ボディ乳液”が同率だった。

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百貨店・セミセルフショップ

2022年下半期に発売の新製品

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「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」 美容機器・ツール部門1位は「リファ」「ボビィ ブラウン」「ロージーローザ」など

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDBEAUTY」は、 百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2022年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフ新製品1位は「リファ(REFA)」“リファビューテック フィンガーアイロン ピンク”となった。バイヤーは「人気アイテムの新色とあり、支持された。同ブランドで、2台持ちする人も」と評価する。定番1位は「リファ」“リファビューテック ストレートアイロン”で、「11月の値上げ前の駆け込み需要で伸長した。美容室・美容師さんからのオススメで購入されるケースが多い」と振り返る。

 バラエティー・ドラッグストア新製品1位の「リファ」“ハートブラシ”は「とかすだけで絡まりをほぐし、艶が手に入るブラシ。自分用や、ギフト用に購入される人が多い」。 定番1位は、「アイプチ (EYEPUTTI)」“ビューティ フィットカーラー”で、「独自カーブが好評」とのコメントが寄せられた。同率1位として、「シセイドウ(SHISEIDO)」“アイラッシュカーラー”がランクイン。

 EC新製品1位は「ボビィ ブラウン(BOBBI BROWN)」“スムース ブレンディング ブラシ”だった。アンケートでは、「口コミでは、肌あたりがやわらかいと好評だ」との意見。「ロージーローザ」 “マルチファンデブラシ”も同率1位だった。定番1位は「ウカ(UKA)」“ウカ スカルプ ブラシ ケンザン”で、「シンプルなデザインと、心地良い刺激が好評のスカルプケアブラシ。幅広い顧客から支持されている」といったコメントが寄せられた。「ミーゼ(MYSE)」“ヘッドスパリフト” と「バルクオム(BULK HOMME)」“ザ バブルネット” も同率1位だった。

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「WWDBEAUTY2022下半期ベストコスメ」 メンズコスメ部門1位は「レカルカ」「スリー」「サボン」「デュオメン」「エグジー」「VTコスメティックス」など

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDBEAUTY」は、 百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2022年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフ新製品1位は「レカルカ(LEKARKA)」“オム マルチジェルクリーム”で「オールイワンで、一つでケアができるのが好評」との声。同率1位は、「サボン(SABON)」“フェイスポリッシャー ジェントルマン”、「スリー(THREE)」“バランシング コンデンスト クリーム”に決定。定番1位は「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」“フェイスクレンザー”となった。バイヤーは「年齢を問わず、リピーターが多いアイテム」と話す。
 バラエティー・ドラッグストア新製品1位は「エグジー(EXGEE)」“シャンプー&トリートメント”。バイヤーは、「ユーチューバー『エスポワールトライブ』の新ブランドとして支持を獲得した」とコメント。「デュオメン(DUO MEN)」“ザ ウォッシュバーム”も同率1位に。定番1位の「デオナチュレ(DEONATULLE)」“男ソフトストーンW”は、「不動の人気No.1。汗もニオイもしっかり防ぐ」と評価する。

 EC新製品1位は「VTコスメティックス(VT COSMETICS)」“VT CICAエマルジョン 500ml(大容量)”は、「人気のCICA成分配合のエマルジョン。大容量で惜しみなく使える」と好評。「ナカノ スタイリング タント(NAKANO STYLING TANTO)」“ エアライトワックス ”も同率1位だった。定番1位は「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」“レプリカ オードトワレ レイジーサンデー モーニング”となった。アンケートでは「性別を問わず売れている」。同率1位は、「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」“イングリッシュ ぺアー & フリージア コロン (30ml)”、「イニスフリー (INNISFREE) 」“ノーセバム ミネラルパウダー N”となった。

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百貨店・セミセルフショップ

2022年下半期に発売の新製品

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バラエティー・ドラッグストア

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「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」 リップ部門1位は「アディクション」「オペラ」「メイベリン ニューヨーク」など

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2022年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。
  
 百貨店・セミセルフショップ新製品首位は、「アディクション(ADDICTION)」の“ザ マット リップ リキッド(021)”に決まった。バイヤーからは「人気マットリップの新作とあって注目された。シアーな発色はモードになりすぎない色調で好評」と話す。2位は「RMK」の“リクイド リップカラー”、3位に「ディオール(DIOR)」の“ディオール アディクト リップ ティント(541)”だった。総合1位は前期に続いて「ディオール(DIOR)」“ディオール アディクト リップ マキシマイザー(♯001)”に決まった。2位と3位は「シャネル(CHANEL)」が占め、2位に“ルージュ ココ ボーム(♯912 ドリーミーホワイト)”、3位は “ルージュ アリュール ラック”でリップ部門の強さを示す結果となった。

 バラエティー・ドラッグストア新製品1位は、「オペラ(OPERA)」の“リップティント N(15 ヌードオレンジ)”に輝いた。バイヤーは「さりげない色気とかわいらしさを両立する絶妙な粘膜カラー。夏のワンシーズンだけでなく、秋冬にも使えるカラーを理由に選ぶ人が多かった」「自然な艶とナチュラルな発色。日本人の肌に合う、絶妙の色味が支持される理由と考える」とコメント。2位は「ケイト(KATE)」の“リップモンスター スフレマット(M02 枯れない桜)”、3位は「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」の“メイベリン SPステイ ヴィニルインク(60 お茶目なヌードローズベージュ)”で、今期も落ちにくいものに人気が集中する傾向が顕著だった。総合首位は「ケイト」の“リップモンスター(05 ダークフィグ)”。バイヤーは「なかなか買えないところも購買意欲を刺激している」という。2位は、新製品首位の「オペラ(OPERA)」の“リップティント N(15 ヌードオレンジ)”。3位は「ロムアンド(ROM&ND)」の“デュイフルウォーターティント(04 chili up)”という結果となった。

 EC新製品は、「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」の“メイベリン SPステイ ヴィニルインク”が首位を獲得。バイヤーは、「感動的にマスクにつきにくい、食事でも落ちないこと」が人気の理由と分析する。2位は「セザンヌ(CEZANNE)」の“ウォータリーティントリップ マット(M1 ダスティローズ)”だった。総合1位は「ケイト」の“リップモンスター(11 5:00AM)”。2位は「ヒンス(HINSE)」の“ムードインハンサーウォーターリキッドグロウ”、3位は数量限定発売した「ケイト」の“ミニリップモンスター”で「全色即完売した」との声もあった。

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2022年下半期に発売の新製品

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TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2022上半期ベストコスメ」 美容液部門1位は「コスメデコルテ」「アスタリフト」「ハーバー」など

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDBEAUTY」は、 百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2022年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフ新製品1位は「コスメデコルテ(DECORTE)」“スノー クラリファイア”が輝いた。
バイヤーは、「紹介した中でサンプルの戻りが非常に良いアイテム。購入に繋がる確率が非常に高い」と評価する。定番1位は「コスメデコルテ」“リポソーム アドバンスト リペアセラム”となり、「男性からの人気も高い」との声。バラエティー・ドラッグストア新製品1位は「アスタリフト(ASTALIFT)」“ザ セラム マルチチューン”となった。バイヤーからは「肌なじみと浸透力が良く、1本でハリ・美白・シワ改善にアプローチする優れもの」とのコメント。同率1位は「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」“N10 セラム”だった。定番1位は「ハク(HAKU)」“HK メラノフオーカスZ R”で、「昨年のリニューアル以降、今年も実績好調」との声。

 EC新製品1位は、1位「ハーバー(HABA)」“<限定>ハーバー ラベンダースクワラン”に決定。バイヤーは、「人気の限定アイテム。天然ラベンダーの香りで、癒し効果も期待できると売れている」と話す。定番1位は「コスメデコルテ」“リポソーム アドバンスト リペアセラム”で、「リニューアルにより、人気が底上げされた」との声。また、同率1位に、「イプサ(IPSA)」“ザ・タイムR デイエッセンススティック”、「メラノCC」“メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液 20ミリリットル”がランクインした。

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TEXT:MISA KOTAK

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「WWDBEAUTY 2022 下半期ベストコスメ」 乳液・クリーム部門1位は 「コスメデコルテ」「エリクシール」「メラノCC」

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2022年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフショップ新製品1位は、化粧水部門にもランクインした「コスメデコルテ(DECORTE)」の“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”。バイヤーからは「美容液のリポソーム愛用者からの支持が多い。サンプルの使用も購入の決め手になっている」との声。2位に「フラルネ(FLARUNE)」の“フルリファイン ミルク EM”、3位に「ポーラ(POLA)」の“ホワイトショット クリーム RXS”がマークした。総合1位も「コスメデコルテ」で“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”に輝き、首位を独占。2位は「エクサージュホワイト(EXAGE WHITE)」の“ホワイトライズ ミルク”、3位は「SK-Ⅱ」の“スキンパワー クリーム”という結果となった。

 バラエティー・ドラッグストア新製品1位も化粧水部門に続いて新生「エリクシール(ELIXIR)」の“リフトモイスト エマルジョン SP Ⅱ”に輝いた。化粧水と同様の反応が多く聞かれ「ロングセラー乳液の大幅リニューアルだけに発売前から注目していたとの声が多い」という。2位は「バイオヒールボ(BIO HEAL BOH)」の“プロバイオダームリフティングクリーム”、3位は「オバジ(OBAGI)」の“オバジX ダーマアドバンスドリフト”だった。総合1位は前期2位の「サミュ(SAM'U)」の“PH センシティブクリーム”が輝いた。バイヤーは「田中みな実さんがSNSで愛用品として紹介したことから、非常に話題になった。8月という夏の時期に日本発売でありながら、大変な反響だった」と振り返る。2位にも韓国コスメが入り、「VT コスメティックス(VT COSMETICS)」の“CICA クリーム”。3位は「エリクシール(ELIXIR)」の“ブライトニングデーケアレボリューションWT+”(医薬部外品)がランクインした。

 EC新製品は、「メラノCC(MELANO CC)」“薬用しみ対策 美白乳液”が首位に輝いた。次点は僅差で「チャントアチャーム(CHANT A CHARM)」からパワーアップした“モイスト ミルク”だった。総合1位は「キールズ(KIEHL'S SINCE 1851)」の“キールズ クリーム UFC”でブランドの代表作らしい強さで、前期に続いてランクインした。また同率1位に「VT コスメティックス(VT COSMETICS)」“CICA エマルジョン”と「メラノCC」“薬用しみ集中対策 プレミアム美容液”も選出された。

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TEXT:MISA KOTAK

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「WWDBEAUTY 2022上半期ベストコスメ」 ベースメイク部門1位は「ナーズ」「エトヴォス」「プリマヴィスタ」など

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDBEAUTY」は、 百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア・ECで2022年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフ新製品1位は「ナーズ(NARS)」“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー”で「SNSで前評判が高く、即完売した」との声。定番1位「エレガンス(ELEGANCE)」“ラ プードル オートニュアンス”について、バイヤーは「国外からの顧客にも好評だ」とコメント。

 バラエティー・ドラッグストア新製品1位は「エトヴォス(ETVOS)」“ミネラルインナートリートメントベース(ラベンダーベージュ)”だった。アンケートでは、「新色はトーンアップしつつカバー力もある。これだけでベースメイクがOKな点も選ばれている理由の一つ」と評価された。定番1位は「アンドビー(&BE)」“UVプライマー”だった。人気の理由は、「発売後、は完売となりしばらく欠品状態が続いた。伸びもよく艶肌に仕上がる」との声。

 EC新製品1位は「プリマヴィスタ(PRIMAVISTA)」“プリマヴィスタ スキンプロテクトベース<皮脂くずれ防止>SPF50 トライアルサイズ”は、「数量限定のトライアルサイズ商品。『人気の下地を試してみたい』という顧客のニーズに応えた」との声。定番1位は「ナーズ」“ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N”で、アンケートでは「不動の人気を誇る」とコメントが寄せられた。そのほか、「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」“ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ” と「イニスフリー(INNISFREE)」“ノーセバム ミネラルパウダー N” も同率1位となった。

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百貨店・セミセルフショップ

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TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2022上半期ベストコスメ」 アイメイク部門1位は「シャネル」「メイベリン ニューヨーク」「セルヴォーク」

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDBEAUTY」は、 百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2022年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフ新製品1位は「シャネル(CHANEL)」“レ キャトル オンブル ツイード”。バイヤーは、「アイコンのツイードを象った特別限定品。ロージー プラチナム、アイシー ブラウン、チョコレート ブラウン、ピンク ハイライターの4色を収めた“04 ツイード ブラン エ ローズ”が人気だった」とコメント。定番1位は「スック(SUQQU)」“シグニチャー カラー アイズ”となった。アンケートでは「肌なじみが良いのにおしゃれ度がアップするピンク系の色合いが人気。季節を問わず使いやすい」との声。

 バラエティー・ドラッグストア新製品1位は「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」“スカイハイ(01 ブラック)”となった。バイヤーからは「SNSでも話題沸騰中の商品。まつ毛がぐいっと上がると好評。スカイハイのブームがきっかけとなったのか、最近はブラウンよりもブラックのマスカラが人気」の声があった。定番1位は「エテュセ(ETTUSAIS)」“マスカラベース”で、アンケートでは「カールが長時間持続するマスカラベース。白くならずに、まつ毛に自然になじむ透明ブラック液で、マスカラベースとしてでなく単品使いも可能」との評価があった。

 EC新製品1位は1位「セルヴォーク(CELVOKE)」“ヴァティック アイパレット 01~05 <2022 A/W Makeup Collection>” が輝いた。アンケートには「発売と同時に話題になり、即完売したカラーも。入荷するとすぐに売り切れてしまうほどの人気となった」とのコメント。同率1位で「メイベリン ニューヨーク」“スカイハイ (01 ブラック)”もランクインした。定番1位は「キャンメイク(CANMAKE)」“クリーミータッチライナー(02 ミディアムブラウン)”。バイヤーは、「描きやすく、落ちにくく、発色も良いコスパ最強のアイライナーとして支持を得た」と評価する。

受賞カテゴリー


百貨店・セミセルフショップ

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

バラエティー・ドラッグストア

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

ECサイト

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

PHOTOS:MASASHI YAMADA
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」 クレンジング・洗顔部門1位は「ディオール」「ソフィーナIP」「スキンフード」など

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDBEAUTY」は、 百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2022年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフ新製品1位は「ディオール(DIOR)」“ラ ムース ピュリフィアン オフ オン”。バイヤーからは「弾力のある泡とすっきりとした洗いあがりが支持されている」との声。定番1位は「シユウ ウエムラ(SHU UEMURA)」“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル”となった。「W洗顔不要の手軽さも受け、ロングセラー」と評価された。

バラエティー・ドラッグストア新製品1位は「ソフィーナIP(SOFINA IP)」“ポア クリアリング ジェル ウォッシュ”。「発売前のTikTok広告が大きな反響を呼び、毛穴の角栓に悩まれているお客さまにシャープにミートした」。定番1位は「デュオ(DUO)」“ザクレンジングバーム ブラックリペア”。バイヤーは「不動の人気アイテム。バームタイプクレンジングの人気に火を点けた。『デュオ』の中でも、ブラックがいちばん人気」と話す。

EC新製品1位は「スキンフード(SKINFOOD)」“ブラックシュガー パーフェクト ムースフォーム ちいかわエディション”となった。バイヤーは「『スキンフード』の売れ筋であるムースフォームと、人気キャラクターちいかわのコラボアイテム。ダブル効果で、売れ行きが良い」と話す。定番1位は「シュウ ウエムラ」“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル”となった。アンケートでは、「SNS・口コミ・リピーターと、全方位で人気」とのコメント。また、同率1位に、「デュオ」“ザクレンジングバーム ブラックリペア”、 「メラノ CC(MELANO CC)」“メラノCC ディープクリア酵素洗顔 130g” がランクインした。

受賞カテゴリー

百貨店・セミセルフショップ

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

バラエティー・ドラッグストア

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

ECサイト

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

PHOTOS:MASASHI YAMADA
TEXT:MISA KOTAKE

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WWDBEAUTY 2022 下半期ベストコスメ  化粧水部門1位は「アルビオン」「エリクシール」「VT コスメティックス」など

 「WWDBEAUTY 2022下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDBEAUTY」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2022年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフショップ新製品1位は、「アルビオン(ALBION)」の“薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N”。バイヤーからは「ブランドのアイコン的アイテムのリニューアルで話題」や「マスク着用も3年目となった中で、アイコン的商品が夏場のスキンケアに加え、肌鎮静や肌荒れ予防ニーズと相まって高稼働した」といった声が聞かれた。2位はデビュー間もない「フラルネ(FLARUNÉ)」の“ハイドロボム”、3位は「RMK」の限定品“ファーストセンス クーリングジェル”がランクインした。総合首位は今期も「イプサ(IPSA)」の“ザ・タイムR アクア”が獲得。「不動の人気。SNSの口コミから人気が継続しているのを感じる。男性のお客さまのリピートも目立つ」と述べる。2位は新製品首位の「アルビオン」の“薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N”、3位は常連の「SK-Ⅱ」“フェイシャル トリートメント エッセンス”が入り、強さを見せつけた。

 バラエティー・ドラッグストア新製品1位は、「エリクシール(ELIXIR)」の“リフトモイスト ローション SP Ⅱ”。「長年連続売上No.1化粧水が大幅リニューアルで注目された。肌なじみが格段にアップするとの声が多い」という。2位に「VT コスメティックス(VT COSMETICS)」の“シカバイタル トナー”、3位は「タイムシークレット(TIME SECRET)」の“ミネラル薬用ローション”という結果だった。総合1位は「ドクターシーラボ(DR.CI:LABO)」の“VC100エッセンスローションEX”が獲得。人気の理由について「ビタミンCを倍増したリニューアルとあって期待する声が多かった」ことを挙げる。2位は韓国コスメ「アヌア(ANUA)」の“ドクダミ 77 スージングトナー”、3位は「クオリティファースト(QUALITY 1ST)」“ダーマレーザー スーパーVC100ローション しっとり”だった。

 EC新製品は、「VT コスメティックス(VT COSMETICS)」の“CICA スキン”が首位を獲得。バラエティー・ドラッグストア部門の新製品2位に異なるアイテムでランクインした「VT コスメティックス」は評価の高いブランドであることを示す結果となった。2位は「エトヴォス(ETVOS)」の“モイスチャライジングローション(2022CF限定パッケージ)”、3位に「セザンヌ(CEZANNE)」の“ナチュラルローション”がランクインした。総合は「イプサ」の“ザ・タイムR アクア”で、百貨店・セミセルフショップ総合に続いて首位を飾った。「さっぱりとしたテクスチャーと保湿力の高さ、パッケージのデザイン性の高さが男女問わず人気」と話す。2位は前期に続いて「無印良品」の“化粧水・敏感肌用 高保湿タイプ(大容量)”がマーク。3位は同率で3アイテムがランクイン。「クラランス(CLARINS)」の“フィックス メイクアップ”、 「コスメデコルテ(DECORTE)」の“イドラクラリティ 薬用 トリートメント エッセンス ウォーター”、「麗白️」の“ハトムギ 化粧水 大容量サイズ”がランキング入りした。

受賞カテゴリー


百貨店・セミセルフショップ

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

バラエティー・ドラッグストア

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

ECサイト

2022年下半期に発売の新製品

2022年下半期に売れた製品
(新製品を含むアイテム)

PHOTOS:MASASHI YAMADA
TEXT:AKIRA WATANABE

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“独身の日”はエイジングケア商品と男性美容が人気 越境ECと国際物流で日本企業の中国進出支援も

 アリババグループは11月1〜11日、中国最大のショッピングイベント「天猫ダブルイレブン(俗称:独身の日セール、以下、W11)」を開催した。14回目となる今年は29万以上のブランドが参加し、1700万以上の商品を出品した。

 現在、同社が運営する越境EC「天猫国際(Tモール・グローバル)」を通じ、世界90以上の国と地域から約4万近くの海外ブランドが中国の小売市場に進出する。日本ブランドによる売上高は今年のW11で、越境EC国・地域別ランキングでTOP3に輝いた。今年は、中国消費者の巣ごもり需要や健康意識の高まりを受け、家庭で楽しむことができるおうちスパ用品やサロン向けシャンプー、ホームフレグランス、インテリアなどが、若い消費者の中で新しい消費トレンドとなった。

 化粧品に配合する有効成分を重視する傾向も高まっており、エイジングケアや抗酸化効果が期待できるセラミドやレチノール、ビタミンC、ビタミンEなどを取り入れたワンランク上のスキンケア商品が支持を集めている。W11の初日は、抗酸化セラムの売り上げは前年同日比で181%増、さらに抗酸化スキンマスクの売り上げは同15倍と伸長した。

 また男性化粧品の需要が高まり、中国化粧品市場の成長をけん引している。21年8月から、Tモールで男性化粧品を重要な商品カテゴリーと位置づけ、化粧品カテゴリーの新たな成長領域として注力し続けている。W11の第1回販売期間(10月31日20時〜11月3日終日)において、男性用リップクリーム、エイジングケアセラム、ボディースクラブが好調だった。

 資生堂は6月にZ世代男性向け化粧品ブランド「サイドキック(SIDEKICK)」を発売し、翌月に中国市場に正式に進出した。中国ではアリババのTモールを中心に主にECで販売を行う。中国調査会社アイメディアリサーチの調査データによると、21年中国の化粧品市場は前年比15%増の4553億元(約8兆9983億円)に達し、ほぼコロナ前の水準に戻った。そのうち、男性化粧品は同24%増の99億元(約1955億円)で全体の2%を占める。「サイドキック」中国市場ブランド担当者のグレイ・ガオ(Gray Gao)氏は「中国の男顔経済(=男性美容経済)に高い期待値と確信を持っている」とコメントする。Tモールのデジタルツールを駆使し、ブランドターゲットの消費者層をより高い精度で定めることができたという。中国の男性消費者は趣味が共通したコミュニティーに強い関心を示すため、「サイドキック」はキャンプやフライングディスク、サーフスケートなどの団体イベントとのコラボレーションを通じて商品の利用シーンを消費者に提案し、より深いコミュニケーションを図っている。

 アリババグループは越境EC事業を通して、今後3年間で1000以上の海外ブランドの売り上げが1000万元(約2億円)を超えるよう支援を続けると発表した。また、同社の物流会社であるツァイニャオは、エンドツーエンドの国際物流サービスを提供しており、自社の包括的なエコシステムと多種多様なサービスを活用し、W11以降も日本企業が安心して事業を行える環境を整備・提供し、海外事業の成長を支える。

問い合わせ先
アリババ

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サロンクオリティーのメンズケア「ザ・グルーミング」に要注目 男性ケア市場の伸長を受け評価が高まる

 男性の美容意識の高まりを受け、資生堂プロフェッショナルのメンズ用ブランド「ザ・グルーミング(THE GROOMING)」が注目を集めている。

 「ザ・グルーミング」は、忙しい男性のライフスタイルに取り入れやすい、高機能なシンプルステップを特徴とするサロン専売メンズケアブランド。スキンケア、ヘア&スカルプケア、スタイリングの3ラインを有し、男性のライフスタイルをトータルにサポートする。

 サロン流通の専売品で、メンズ用、しかもヘアケアとスキンケアを併せ持つブランドは珍しい。さらにシンプルなラインアップで提案もしやすいということで、メンズケアの主力ブランドに位置づけるサロンも増えている。

 コロナ禍でのリモート会議の普及などで、男性も自分の顔を見る機会が増え、ケアへの意識が高まっていることはよく知られている。資生堂プロフェッショナル調べ(2021年)によると、「ヘアスタイル」と「肌荒れ」に関しては、実に80%以上の男性が「普段見た目の印象で気をつけている」と回答している。

 そうしたケアニーズに応えるアイテムに関しても、最近は“より良いもの”を求める傾向にあり、プロが認めるサロン専売品に熱い視線が注がれている。

男性のライフスタイルに寄り添う
「ザ・グルーミング」

髪・頭皮・肌の悩みを
誰かに相談している?

 男性のケア意識が高まる中、資生堂プロフェッショナル調べ(2021年に20〜49歳の男性187人に調査)によると、「ヘアスタイル」と「肌荒れ」に関して、80%以上の男性が「普段見た目の印象で気をつけている」と回答している。

 「意識している理由は?」という問いに対しては、「ヘアスタイル」と「肌荒れ」のどちらにおいても、「周りに不快感を与えたくない」という回答が最も多かった。

 さらに髪・頭皮・肌の全てにおいて、約半数が「誰かに相談したいが、まだ相談相手を見つけていない」もしくは「誰かに相談したいが、相談するのは気が引ける」と回答している(上記グラフ)。つまり「周りに不快感を与えたくない」という必要性に迫られているにも関わらず、「相談できずにいる」という男性の現状が読み取れる。

 そこで注目度が高まっているのがヘアサロンだ。知識があり、信頼できる美容師からのアドバイスが受けられるうえ、一般的な店舗では体験できないシャンプーなどの使用感を試すこともできる。中でも「ザ・グルーミング」は、“一度使えば良さが分かるブランド”として脚光をあびている。

全国の“ザ・グルーミング推し”の
美容師に魅力を聞いた

*1.NMF成分(保湿、肌滑らか:PCA、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、乳酸)、チオタウリンG(保湿:チオタウリン、グリセリン)
*2.販売名:GEスカルプエッセンス<医薬部外品>
問い合わせ先
資生堂プロフェッショナル ヘア技術センター
0120-785-466

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