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パルコが2026年サマーシーズンのキャンペーンを発表 シガーロスのヨンシーらが制作に参加

パルコが2026年サマーシーズンの広告を公開した。同作は春のキャンペーンの続編として、舞台を湖畔から灼熱の砂漠へと移し、ブランドが掲げるメッセージをよりスケール感のある物語として昇華した。

キャンペーンのキーワードは「Let go, Let in」で、不要なものを手放し、新たな価値や自己を受け入れるという、変化のプロセスを肯定的に捉えるメッセージを核に据えた。舞台は、中国・青海省海北チベット族自治州海晏県に位置する金沙湾。広大な砂丘を背景に、神々しい赤のドレスをまとった「大地の母」との邂逅を描く。

前作に続き、フォトグラファーのキン・チャン・コエデル(Kin Chan Coedel)をクリエイティブディレクターに起用し、AIやCGに頼らず、実在のロケーションと身体表現を追求した。スタイリングは、日本の広告ビジュアルでは初の起用となる、「Wマガジン チャイナ(W MAGAZINE CHINA」でアートディレクター兼スタイリストを務めるジペン・リー(Zipeng Li)が担当。音楽はアイスランドのポストロックバンド、シガー・ロス(Sigur Ros)のフロントマンであるヨンシー(Jonsi)が書き下ろした。振り付けは、ブロードウェイ作品でも活躍する振付師ポール・マックギル(Paul McGill)が手掛けた。

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「シャネル」がアンバサダー小松菜奈を起用した“ルージュ ココ”の新ビジュアルを公開

「シャネル(CHANEL)」は、ビューティ アンバサダーの小松菜奈を起用した“ルージュ ココ”(全15色、各6490円)の新ビジュアルを公開した。同製品のエフォートレスなムードを表現した小松は「“ルージュ ココ”をまとうと、女性としての魅力が高まるように感じます。まとう色によって気分が変わるので、色々なカラーを楽しんでいます。“ロサンゼルス”のような赤リップが好きでいつも愛用していますが、“マドモアゼル”のピンク モーヴっぽいカラーも今の気分にぴったりでお気に入りです」とコメントしている。

進化したケアフォーミュラと全15色のシェード展開

“ルージュ ココ”は、シャネル メークアップ クリエイティブ ストゥディオと若手アーティストからなるコミュニティー「コメット コレクティヴ(COMETES COLLECTIVE)」がデザインしたリップスティックだ。タイムレスでありながらソフトな色合いのシェードを展開し、新たなルミナス サテンの仕上がりを実現している。

フォーミュラには新しい“イドゥラ ペプチド コンプレックス”と“カメリア セラミド”を採用し、自然由来成分を80%以上配合した。使用直後から唇のなめらかさを高め、よりしなやかに整える。カラー展開は、モーヴブラウンの“102 フライング クラウド”、クリムソン レッドの”140 ロトンド“、ピンキッシュベージュの“105 メイフェア”など、全15色をそろえた。新ビジュアルのモデル着用色は、“104 マドモアゼル”と”112 パリ プリミエ”と“114 ロサンゼルス”となっている。

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「シャネル」がアンバサダー小松菜奈を起用した“ルージュ ココ”の新ビジュアルを公開

「シャネル(CHANEL)」は、ビューティ アンバサダーの小松菜奈を起用した“ルージュ ココ”(全15色、各6490円)の新ビジュアルを公開した。同製品のエフォートレスなムードを表現した小松は「“ルージュ ココ”をまとうと、女性としての魅力が高まるように感じます。まとう色によって気分が変わるので、色々なカラーを楽しんでいます。“ロサンゼルス”のような赤リップが好きでいつも愛用していますが、“マドモアゼル”のピンク モーヴっぽいカラーも今の気分にぴったりでお気に入りです」とコメントしている。

進化したケアフォーミュラと全15色のシェード展開

“ルージュ ココ”は、シャネル メークアップ クリエイティブ ストゥディオと若手アーティストからなるコミュニティー「コメット コレクティヴ(COMETES COLLECTIVE)」がデザインしたリップスティックだ。タイムレスでありながらソフトな色合いのシェードを展開し、新たなルミナス サテンの仕上がりを実現している。

フォーミュラには新しい“イドゥラ ペプチド コンプレックス”と“カメリア セラミド”を採用し、自然由来成分を80%以上配合した。使用直後から唇のなめらかさを高め、よりしなやかに整える。カラー展開は、モーヴブラウンの“102 フライング クラウド”、クリムソン レッドの”140 ロトンド“、ピンキッシュベージュの“105 メイフェア”など、全15色をそろえた。新ビジュアルのモデル着用色は、“104 マドモアゼル”と”112 パリ プリミエ”と“114 ロサンゼルス”となっている。

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「グッチ」が“ミラノデザインウィーク 2026”でデムナのキュレーションによるエキシビションを開催

「グッチ(GUCCI)」は、“ミラノデザインウィーク 2026”期間中のフオリサローネで、デムナ(Demna)による初のデザイン展覧会“グッチ メモリア(GUCCI MEMORIA)を開催する。事前予約制で4月10日から予約受付を開始し、4月21〜26日に一般公開する。

会場となるのは、ミラノ中心部に位置するサン・シンプリチャーノ大回廊で、歴史的建造物を舞台に、訪れる人々を過去と現在をつなぐ没入感あふれる物語の世界へと誘う。本展覧会では、105年にわたるブランドの歴史を象徴的に再構築し、その多面的な進化やクリエイティブの軌跡を表現する。長年にわたりブランドが採用した象徴的な植物であるバンブー(竹)の文化・創造における不朽の意義を、世界中のアーティストやデザイナーによる大胆な再解釈を通じて浮き彫りにする。

展覧会詳細

■グッチ メモリア(GUCCI MEMORIA)
日程:4月21〜26日
時間:10:00〜20:00
場所:ミラノ キオストリ・ディ・サン・シンプリチャーノ大回廊

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「グッチ」が“ミラノデザインウィーク 2026”でデムナのキュレーションによるエキシビションを開催

「グッチ(GUCCI)」は、“ミラノデザインウィーク 2026”期間中のフオリサローネで、デムナ(Demna)による初のデザイン展覧会“グッチ メモリア(GUCCI MEMORIA)を開催する。事前予約制で4月10日から予約受付を開始し、4月21〜26日に一般公開する。

会場となるのは、ミラノ中心部に位置するサン・シンプリチャーノ大回廊で、歴史的建造物を舞台に、訪れる人々を過去と現在をつなぐ没入感あふれる物語の世界へと誘う。本展覧会では、105年にわたるブランドの歴史を象徴的に再構築し、その多面的な進化やクリエイティブの軌跡を表現する。長年にわたりブランドが採用した象徴的な植物であるバンブー(竹)の文化・創造における不朽の意義を、世界中のアーティストやデザイナーによる大胆な再解釈を通じて浮き彫りにする。

展覧会詳細

■グッチ メモリア(GUCCI MEMORIA)
日程:4月21〜26日
時間:10:00〜20:00
場所:ミラノ キオストリ・ディ・サン・シンプリチャーノ大回廊

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「ギャップ」×ショーン・ウォザースプーン第2弾発売 渋谷パルコでポップアップ開催

「ギャップ(GAP)」は4月17日、ショーン・ウォザースプーン(Sean Wotherspoon)とのコラボコレクション第2弾“ギャップ×ショーン・ウォザースプーン(GAP×Sean Wotherspoon)”を発売する。全国の一部ギャップストア及び公式オンラインストア、ゾゾタウンで取り扱う。

発売を記念し、4月17〜20日の期間、渋谷パルコ1階公園通り広場でポップアップを開催する。会期中は本コレクションの購入で、オリジナルトートバッグを先着プレゼントする。

「ギャップ」のアーカイブをウォザースプーンがモダンに再解釈

今回のコレクションはブランドへのヘリテージと日本のエッセンスの融合に着想し、藍染めのファブリックやパッチワーク、ハンドステッチなどのディテールを取り入れた。伝統的な技法に新しい解釈を加え、新鮮さと現代的な感性を重ねる。

日本のクラフツマンシップの象徴であるデニムを中心に、1990年代後半〜2000年代初期のビンテージ「ギャップ」に着想したアイテム24点を用意した。「ギャップ」のアイコニックな商品をトレンドと現代的なシルエットを通し、ジェンダーレスなデザインでアップデートした。デニムシャツ(2万2900円)やカーゴバギーデニム(1万9900円)、アノラックパーカ(2万4900円)、バギー パッチワーク プレイドショートパンツ (1万4900円)、インディゴ パッチワーク クロップド T シャツ (1万2900円)などを含め、4990円〜2万4900円で展開する。

イベント詳細

▪️“ギャップ×ショーン・ウォザースプーン(GAP×Sean Wotherspoon)“ポップアップショップ

日程:4月17〜20日
場所:渋谷パルコ1階公園通り広場
住所:東京都渋谷区宇田川町 15-1
>特設サイト

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「ギャップ」×ショーン・ウォザースプーン第2弾発売 渋谷パルコでポップアップ開催

「ギャップ(GAP)」は4月17日、ショーン・ウォザースプーン(Sean Wotherspoon)とのコラボコレクション第2弾“ギャップ×ショーン・ウォザースプーン(GAP×Sean Wotherspoon)”を発売する。全国の一部ギャップストア及び公式オンラインストア、ゾゾタウンで取り扱う。

発売を記念し、4月17〜20日の期間、渋谷パルコ1階公園通り広場でポップアップを開催する。会期中は本コレクションの購入で、オリジナルトートバッグを先着プレゼントする。

「ギャップ」のアーカイブをウォザースプーンがモダンに再解釈

今回のコレクションはブランドへのヘリテージと日本のエッセンスの融合に着想し、藍染めのファブリックやパッチワーク、ハンドステッチなどのディテールを取り入れた。伝統的な技法に新しい解釈を加え、新鮮さと現代的な感性を重ねる。

日本のクラフツマンシップの象徴であるデニムを中心に、1990年代後半〜2000年代初期のビンテージ「ギャップ」に着想したアイテム24点を用意した。「ギャップ」のアイコニックな商品をトレンドと現代的なシルエットを通し、ジェンダーレスなデザインでアップデートした。デニムシャツ(2万2900円)やカーゴバギーデニム(1万9900円)、アノラックパーカ(2万4900円)、バギー パッチワーク プレイドショートパンツ (1万4900円)、インディゴ パッチワーク クロップド T シャツ (1万2900円)などを含め、4990円〜2万4900円で展開する。

イベント詳細

▪️“ギャップ×ショーン・ウォザースプーン(GAP×Sean Wotherspoon)“ポップアップショップ

日程:4月17〜20日
場所:渋谷パルコ1階公園通り広場
住所:東京都渋谷区宇田川町 15-1
>特設サイト

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タイ生まれ「センタラライフなんばホテル大阪」開業 微笑みの国のホスピタリティー

タイ発祥のホテルブランド「センタラ ホテルズ&リゾーツ」が2026年4月6日に大阪・難波エリアに「センタラライフなんばホテル大阪」を開業した。23年7月になんばパークスの隣に開業したアッパーアップスケールホテル「センタラグランドホテル大阪」に続く日本第2号店となる。

御堂筋線・大国町駅から徒歩5分、近隣には300年以上の歴史をもつ“なにわの台所”である大阪木津卸売市場や、道頓堀や通天閣などの観光地もアクセスしやすい。

「センタラグランドホテル大阪」の高級路線に対し、「センタラライフなんばホテル大阪」は1泊1室1万円台のカジュアル路線のライフスタイルホテルブランドだ。スタンダード、スーペリア、デラックス、ファミリー、デラックスファミリールームなど12~36平方メートルの広さの5タイプの客室が全300室。イエローとブルーを基調にシンプルで洗練されたデザインと機能性を兼ね備えた空間に、大阪の名所をモチーフにした壁画が描かれる。シングルベッド2台とバンクベッド1台のデラックスファミリールームには、掘りごたつ式のリビングルームを備え、グループ滞在にも適している。

2階のメーンレストラン「ダイニング(DINING)」では、タイ生まれのホテルならではの国際的なメニューに日本のエッセンスを加えた朝食を提供する。最上階のラウンジ「ソラ(SORA)」からは大阪のパノラマビューを一望でき、開放感あふれるひとときを楽しめる。

4月2日には開業記念セレモニーが開催された。タイの伝統的な舞踊パフォーマンスの後にセンタラ・ホテルズ&リゾーツグループ最高経営責任者のチラユット チラチワットCEOと、センタラグランドホテル大阪とセンタラライフなんばホテル大阪のアンディ ノークラスター総支配人、施工を手がけた大成建設の都市開発本部長兼国際開発事業担当の山﨑貴士常務執行役員がそろい、開業を祝うキーセレモニーが行われた。

「大阪はもっとも活気のある街。異なるコンセプトの2つのホテルを近い場所で展開することで、あらゆるタイプの旅行者に向けてタイの文化に根付いた温かなホスピタリティーを提供していく。2件のホテルは互いを補う存在となるだろう」とチラユット チラチワットCEOが語った。ホテルの新規開業が続く難波エリアにおいて新たな滞在体験を提供していく。

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タイ生まれ「センタラライフなんばホテル大阪」開業 微笑みの国のホスピタリティー

タイ発祥のホテルブランド「センタラ ホテルズ&リゾーツ」が2026年4月6日に大阪・難波エリアに「センタラライフなんばホテル大阪」を開業した。23年7月になんばパークスの隣に開業したアッパーアップスケールホテル「センタラグランドホテル大阪」に続く日本第2号店となる。

御堂筋線・大国町駅から徒歩5分、近隣には300年以上の歴史をもつ“なにわの台所”である大阪木津卸売市場や、道頓堀や通天閣などの観光地もアクセスしやすい。

「センタラグランドホテル大阪」の高級路線に対し、「センタラライフなんばホテル大阪」は1泊1室1万円台のカジュアル路線のライフスタイルホテルブランドだ。スタンダード、スーペリア、デラックス、ファミリー、デラックスファミリールームなど12~36平方メートルの広さの5タイプの客室が全300室。イエローとブルーを基調にシンプルで洗練されたデザインと機能性を兼ね備えた空間に、大阪の名所をモチーフにした壁画が描かれる。シングルベッド2台とバンクベッド1台のデラックスファミリールームには、掘りごたつ式のリビングルームを備え、グループ滞在にも適している。

2階のメーンレストラン「ダイニング(DINING)」では、タイ生まれのホテルならではの国際的なメニューに日本のエッセンスを加えた朝食を提供する。最上階のラウンジ「ソラ(SORA)」からは大阪のパノラマビューを一望でき、開放感あふれるひとときを楽しめる。

4月2日には開業記念セレモニーが開催された。タイの伝統的な舞踊パフォーマンスの後にセンタラ・ホテルズ&リゾーツグループ最高経営責任者のチラユット チラチワットCEOと、センタラグランドホテル大阪とセンタラライフなんばホテル大阪のアンディ ノークラスター総支配人、施工を手がけた大成建設の都市開発本部長兼国際開発事業担当の山﨑貴士常務執行役員がそろい、開業を祝うキーセレモニーが行われた。

「大阪はもっとも活気のある街。異なるコンセプトの2つのホテルを近い場所で展開することで、あらゆるタイプの旅行者に向けてタイの文化に根付いた温かなホスピタリティーを提供していく。2件のホテルは互いを補う存在となるだろう」とチラユット チラチワットCEOが語った。ホテルの新規開業が続く難波エリアにおいて新たな滞在体験を提供していく。

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経営再建中のスパイバー、その歴史的意義:記者談話室vol.214

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、記者たちが分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

今回のテーマは「スパイバーの歴史的意義」。日本発のユニコーンとして大きな注目と期待を集めながら、大きな金融債務を抱えて、私的整理に陥りました。大きな注目と資金を集めたその背景を、私見を交えながら3人の記者が語ります。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
Apple Podcast
Spotify

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仲野太賀ら「MIDNIGHT PIZZA CLUB」が渋谷パルコでイベント 3人の選書やチャイ試飲、グッズ販売も

俳優の仲野太賀、映像作家の上出遼平、写真家の阿部裕介による旅サークル「MIDNIGHT PIZZA CLUB(以下、MPC)」は、4月24日〜5月6日に「MIDNIGHT PIZZA PARCO CLUB 第一弾~MPC会員証発行所~」を、渋谷パルコの地下1階GALLERY X BY PARCOで開催する。

「MPC」は、3人が旅先での体験を共有することから生まれた旅サークル。2024年にはネパールでの旅を記録した書籍「MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY」(講談社)を刊行。読者達が実際にカトマンズやランタン谷を訪れるなど、旅好きの間で共感と広がりを見せている。

今回の企画は、そのコミュニティーをリアル空間へと拡張する試みだ。本イベントでは「会員証発行所」をテーマに掲げ、来場者限定で「MPC」会員証を発行。未公開写真の展示に加え、旅先のように偶然居合わせた人々が交流できるチルスポットを設けるなど、旅の空気を体感できる構成となっている。

さらに、会場限定グッズの販売や、メンバーによる選書コーナー、ネパール滞在時にメンバーが親しんだチャイの試飲など、多角的に「MPC」の世界観を味わえるコンテンツを用意。ファンのみならず、旅やカルチャーに関心を持つ来場者も楽しめる内容だ。

また5月27日〜6月7日には、アーティストユニットmagmaとコラボレーションした第二弾イベント「MIDNIGHT PIZZA PARCO CLUB 第二弾 ~MPCアンテナショップ with magma~」を、渋谷パルコ1階のポップアップスーペース「DAIROKKAN」で開催。限定コラボグッズや土産店をイメージした空間が登場し、「MPC」の世界をさらに拡張していく。

■MIDNIGHT PIZZA PARCO CLUB 第一弾~MPC会員証発行所~


日程:4月24日~5月6日

会場:GALLERY X BY PARCO
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ1階

時間:11:00~21:00(最終入場20:30)※最終日は18:00閉場

入場料:1650円(会員証付き)


■展開予定アイテム

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「アイヴァン」が新たにグローバルブランドアンバサダーに音彩唯を起用したキャンペーンをスタート 宝塚歌劇団の朝美絢も継続して登場

「アイヴァン(EYEVAN)」は、グローバルブランドアンバサダーを務める、宝塚歌劇団の朝美絢に加え、新たに音彩唯を起用した新たなキャンペーンをスタートした。
「アイヴァン」は“着るメガネ“というコンセプトに加えて、近年は“Wear an Original Perspective(オリジナルな視点をまとう)“というメッセージを強化している。
同キャンペーンでは、宝塚歌劇団で培われた表現力と存在感に着目した。110年以上の歴史と日本独自の美意識、エンターテインメント性を融合させてきた同劇団の精神性と「アイヴァン」のクラフツマンシップに焦点を当てる。

朝美は「知れば知るほど夢中になるブランド。より多くの人にその魅力を届けたい」とコメントし、音彩は「日常に寄り添いながら、前向きな気持ちをもたらすアイウエアの魅力を発信していきたい」と意気込みを語った。

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「ネトフリ」最新ホラー作品「何かが起きる」が公開 「ストレンジャーシングス」のクリエイターが参加

「ストレンジャーシングス(Stranger Things)」のクリエイター、ダフファー(Duffer)兄弟がプロデュースし、カミラ・モローネ(Camila Morrone)とアダム・ディマルコ(Adam DiMarco)が主演を務める最新ホラーシリーズ「何かが起きる」「原題:サムシング・ベリー・バッド・イズ・ゴーイング・トゥ・ハプン(Something Very Bad Is Going to Happen)」がネットフリックスで現在配信中だ。ヘイリー・Z・ボストン(Haley Z. Boston)が制作総指揮を務める。

婚約中の2人に“非常に悪いこと”が迫る

同作品は、ソウルメイトという概念、そして「運命の人」を見つけて結婚することの意味を探求する全8話のシリーズだ。第1話では、婚約中のレイチェルとニッキーが、結婚式のためにニッキーの家族の山小屋へ向かう旅に出るところから物語が始まる。しかし物事は計画通りには進まず、“非常に悪いこと”が迫っている。

自らを大のホラーファンと称するボストンは、ホラーというジャンルが内面の葛藤から生まれる恐怖を外在化できる点に魅力を感じている。また、本作はカミラ・モローネが主演を務め、アダム・ディマルコがカップル役を演じるが、キャラクターに温かみを与え、視聴者が応援したくなるような人を見つけることが本当に重要だったのだという。ボストンは 2018 年の映画「ネバー ゴーイン バック(Never Goin’ Back)」でのモローネの自然体な演技を称賛している。

脇役陣には、一家の母役を演じるジェニファー・ジェイソン・リー(Jennifer Jason Leigh)や、映画「羊たちの沈黙」で知られるテッド・レヴィン(Ted Levine)が演じるよそよそしい夫をはじめ、兄弟のジェフ・ウィルブッシュ(Jeff Wilbusch)、ガス・バーニ(Gus Birney)、そして義理の姉妹であるカーラ・クローム(Karla Crome)らが名を連ねている。

ヘイリー・Z・ボストンのバックグラウンド

ボストンはオレゴン州で数学と科学に熱心な過程で育ち、当初は両親の後を継ぎ医者になるつもりだった。幼少期から芸術と執筆に興味を持ち、高校時代に観た映画「キル・ビル」をきっかけに脚本を書き始め、ノースウェスタン大学で映画を専攻した。卒業後はロサンゼルスに移り、広告代理店の郵便室で勤務後、制作式監督のアシスタントとして、スタジオに脚本やストーリーのコンセプトを売り込む技術を学んだ。ネットフリックスシリーズ「ブランニュー・チェリーフレーバー(Brand New Cherry Flavor)」の脚本家として働きながら、今作の執筆を始めた。

今後の展望としては、男性中心のホラー業界に食い込み、名を馳せたいと闘志を燃やしている。

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藤井風の「コーチェラ 2026」初ライブを振り返る——世界基準のポップスターが示した現在地

アメリカ・カリフォルニア州で現地時間の2026年4月10〜12日(日本時間4月11〜13日)、4月17〜19日(日本時間4月18〜20日)の2週に渡り開催される世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2026(Coachella Valley Music and Arts Festival 2026)」(以下、「コーチェラ 2026」)。その1週目が終了した。

「コーチェラ」はアメリカのカルフォルニア州・インディオにある砂漠地帯、コーチェラ・バレーで毎年4月に開催され、ほぼ同一ラインナップの公演が2週続けて行わる。近年はそのほとんどをYouTubeの公式チャンネルで無料配信しており、現地の観客だけでなく、世界中の音楽ファンが配信を通して楽しむことができる。

出演者のラインアップも人気と先鋭性を兼ね備えたポップスターから注目のインディー・アクトまでが世界中からミュージシャンが参加し、ヘッドライナーなどは単独公演をも上回る予算を投入して熱の入ったパフォーマンスを繰り広げる。近年に限って見ても、2018年のビヨンセ(通称beychella)を筆頭に、23年のロザリア、24年のラナ・デル・レイ(ビリー・アイリッシュやジョン・バティステが客演)、25年のレディ・ガガなど、数多くの名演が生み出されてきた。

そんな「コーチェラ 2026」の2日目(日本時間4月12日)に藤井風が初出演を果たした。世界中でなぜ藤井風が受け入れられているのか——「コーチェラ」での初ライブの様子とともにこれまでの歩みを振り返る。

「コーチェラ」出演は自然な流れ

「コーチェラ2026」の初週、藤井風のパフォーマンスは流石でバンドの演奏も最高だったが、圧倒的な実力をうまく発揮できていたかというとそれは疑わしかったように思う。現地時間の17時5分頃(日本時間では午前9時5分頃)から配信された初回の動画は(現地時間の16時30分開演→16時50分配信開始というスケジュールがさらに遅れた)、藤井風によるリードボーカルの音量が小さい一方で、ARIWAによる素晴らしいコーラスの音量が過剰に大きく、Shy Carter(「You」の共作詞者)のコーラスはほとんど聞こえないという有様。今の藤井風の歌唱スタイルが力押しを避けて繊細な陰翳を描くほうに向かっていることもあってか、表現力は見事なのに歌声が周囲の音に埋もれて前面に出てこない。こうした音量バランス(演者自身も気にする素振りを見せていて歌いにくそうな場面もあった)は「Okay, Goodbye」導入部のピアノ弾き語りあたりからやや持ち直し、終盤の「Prema」では曲の雰囲気にも合っていたのだが、藤井風の驚異的なポテンシャルを知る側からすると、全体としてはかなりの不満が残るサウンドだった。以上のような音量/PA問題に対する指摘はYouTubeのコメント欄にもSNSにも多数あり、リアルタイムで配信を観た人の大多数が同様の印象を抱いたのではないかと思われる。

しかし、こうした問題は初回配信終了直後のリプレイ(「コーチェラ」のYouTube動画は当日中であれば自由に巻き戻して再生可能)では大きく改善されていた。リードボーカルとコーラスの音量は程よいバランスに修正され、全パートの演奏が快適に聴きわけられるようになった上に、バンドサウンドの仄暗く艶やかな質感(ビンテージなソウルミュージックにも近年のオルタナティブR&Bにも通ずる)が引き出され、楽曲に見合った雰囲気表現がとてもよく映える。文字通り見違えるような仕上がりだ。先述の歌唱スタイル、力押しを避けて繊細な陰翳を描くタイプの表現もばっちりハマる様子は、藤井風の近年の活動志向と、それを「コーチェラ」のような大舞台でやってのけるすごみをよく示すものだった。全ステージが無料で配信される世界最大の音楽フェスという場において、営業に行くのではなく表現に徹しながらも、営業に向いたポップスター性も常に滲み出てしまい、それだからこその複雑な人間的深みが生まれる。今回の配信における音量/PA問題は、藤井風の入り組んだ魅力を逆説的に引き出すものでもあった。

振り返ってみれば、以上のような表現志向は昨年発表されたアルバム「Prema」の頃から明示されていた。しかし、こういう渋く落ち着き気味な見せ方をこの大舞台で実行できたのは、近年の活動における手応えも少なからず関わっていたように思われる。2023年以降の藤井風はほとんど海外で活動しており、日本国内でのライブ(配信やTV出演を除く)は24年8月24日と25日の日産スタジアム公演(Fujii Kaze Stadium Live “Feelin’ Good”)のみ。24年10月26日から12月14日にかけてアジアツアー(単独14公演)を行い、25年6月13日にバンコクのパラゴンパークでサプライズ公演をした後は、7月1日から14日まで欧州ツアー(単独4公演に加え、スイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルなど3回のフェス出演)、8月2日から10月8日にかけては北米ツアー(単独7公演と、シカゴの「ロラパルーザ」など4回のフェス出演)を敢行し、世界を股にかけた活躍を続けてきた。全曲英語詞で書かれたサードアルバム「Prema」もその勢いを後押ししたわけで、今回の「コーチェラ 2026」出演は自然な流れだったのだろう。

日本ならではのスタイルで
世界的なヒットを狙える時代

こうした流れには、藤井風自身の躍進だけでなく、非英語圏出身のアーティストが世界的に受け入れられやすくなってきた近年の状況も関係していると思われる。例えば、現在のラテンポップを代表するアーティストであるバッド・バニーはプエルトリコ出身であり、26年2月に開催された第60回スーパーボウルのハーフタイムショー(数々の歴史的名演を生んできたアメリカ音楽シーン最大の晴れ舞台)において、ラテン系アーティストとして初めてほぼ全編スペイン語でのパフォーマンスを行なった。この成功について、Spotifyの音楽パートナーシップ&オーディエンス グローバル統括のジョー・ハドリー氏と、スポティファイジャパン 音楽事業部門統括の大西響氏は、バッド・バニーの世界的成功から日本が学ぶべきこと「もはや〈言語〉はヒットの障壁ではない」で次のように述べている。

現在、世界180以上のマーケットで7億5100万人を超える月間アクティブユーザーが我々のプラットフォームを利用しています。そこで明らかになってきたのは、「世界で成功を収めるために、英語はもはや必須ではない」ということです。
(―つまり、現代の音楽シーンにおいて、もはや「言語」はヒットの障壁ではなくなっていると言えるのでしょうか?)障壁ではないですね、そう断言できます。(中略)「2025年には、16の言語の楽曲がSpotifyのグローバルトップ 50にランクインし、5年前と比べて2倍以上に増えている」というデータがあります。あらゆる成長のステージにおいて、かつての壁が崩されているのがわかりますよね。先ほどラテンミュージックやK-POPについて触れましたが、今まさにJ-POPについても同じことが言えます。今後も英語以外の言語によるグローバルヒットは続きますし、それは音楽界にとって非常にエキサイティングな傾向です。

実際、「コーチェラ」の客層は英語圏の外からきたポップスターにここ何年もかけて親しんできている。23年のヘッドライナーを務めたバッドバニーやBLACKPINK(ブラックピンク)、同年のメインステージで脚光を浴びたロザリア(スペイン)はその好例だ。また、アジアを代表するコレクティブ「88rising」は、22年のメインステージで「Head In The Clouds Forever」を開催しジャクソン・ワン(中国)やCL & 2NE1(韓国)、宇多田ヒカルらが出演。24年の「88rising Futures」では、新しい学校のリーダーズ、Awich、Number_i、YOASOBIが出演している。25年のコーチェラにはXGが、今年はCreepy Nuts(ほぼ日本語のみのラップで大盛況をもたらしていた)、藤井風、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uがブッキングされたのも、以上のような潮流が少なからず後押しになっていたと思われる。また、これは「コーチェラ」などとは別の流れだが、高中正義が日本のフュージョン/AORとは別の文脈で20〜30代の若い世代に人気を博し、今年の3月31日には英ロンドンのO2アカデミー・ブリクストン(キャパ5000)を完売し熱狂的な反応を得ている。日本では昔から「邦楽」「洋楽」という区分けがなされ、「日本人離れした歌声」「洋楽的なグルーヴ」みたいな言い回しが(「邦楽」にもそれができているものも多かったのに)根強い先入観とともに常套句とされてきたが、そんな区分けはもはや不要になり、日本ならではのスタイルで世界的なヒットを狙える時代が来ているのだ。

アルバム「Prema」で新たな境地へ


思い返してみれば、藤井風は以上のような流れに先鞭をつけた存在だった。2020年発表のデビューアルバム「HELP EVER HURT NEVER」に収録された「死ぬのがいいわ」(歌詞は大部分が日本語)は、シングルカットされずMVも制作されなかったにも関わらず、22年7月末頃からタイのTikTokユーザーを起点に世界的なバイラルヒットを記録。26年4月12日時点では、YouTubeで合計5.8億回以上、Spotifyでは8億回以上も再生されている。そうした反応に手応えを得たこともあってか、23年以降は先述のように日本国外でのツアーを繰り返して好評を得続けてきたわけで、現在の藤井風は世界的なアーティストとして地固めがなされた状況にある(その意味において、先述の並びよりもBorisやおとぼけビ〜バ〜などの方が立ち位置としては近いのかもしれない)。つまり、「コーチェラ」への出演は藤井風にとって、世界進出への足掛かりというよりもむしろ通過点であり、知る人ぞ知るアーティストが大抜擢されたみたいな構図ではなく、規格外のポップスター(24年8月の日産スタジアム公演は各日7万人収容だったにも関わらずチケットの入手が困難だった)が満を持して現れたのだと捉えるべきだろう。そう考えると、全曲英語詞のアルバム「Prema」は、英語圏進出のための営業作品というよりも、世界各地で手応えを得て新たな境地へ踏み出した成果としての表現作品と見なすほうがいいのではないか。実際、同作における表現モードは、「コーチェラ2026」のパフォーマンスにそのまま繋がっているように思われる。

「Prema」は1970年代から90年代に至るクラシックなポピュラー音楽(ソウルミュージック〜R&Bやヒップホップ、シンセポップなど)への敬愛を衒(てら)いなく示しつつ、250(イオゴン、自身のソロ作やNewJeans、f(x)などで優れた楽曲を多数生み出してきた)が全曲のプロデュースを担当し、「アジアの強さ、アジアの持つパワーも込めたかった」と言うとおりの音楽スタイルで、どの曲も洗練された耳馴染みの良いサウンドになっている。それでいて保守的な印象があまりないのが本作のすごいところで、聴いていて既存の何かを連想させられ気になるというような場面が明らかに少ない。そこには250のプロデュースも貢献しているのだろうが(「Prema」初回限定版のディスク2としてリリースされた「Pre: Prema」収録曲と比べると、音像の面で優れた個性が加わっていることが分かる)、藤井風の歌唱表現が以前よりも複雑なニュアンスを増しているというか、そういうニュアンスをストレートに表出するようになっていることも大きい気がする。

例えば「Casket Girl」は軽快なジャズファンク調だが、「棺桶の少女」というタイトルの通り歌詞の内容はむしろ不穏で、こうした配合はスティーリー・ダンのような捻くれたポップスに通ずる。アウトロのサウンドスケープはワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(OPN)のような電子音楽(同氏が担当した映画「マーティ・シュプリーム」サウンドトラックなども)に通じ、そのヴェイパーウェイヴ的な音響表現は「過去の亡霊」という歌詞のテーマにも繋がる。続く「I Need U Back」(ヴァン・ヘイレンをエレクトロファンクに落とし込んだような曲調)の歌唱には涼やかさと怒りを自然体で両立する気配があったり、「Hachikō」では優しく包容力のある佇まいを示しつつ同時に不敵でもある。などなど、「Prema」アルバムでの藤井風は、歌唱においても作編曲においても、仄暗くネガティブな側面を無理に押さえ込まずに表出し、それが絶妙なバランスで表現力を高めているような印象があるのだ。

「へでもねーよ」「It’s Alright」などの過去曲では怒りを涼やかさで包んでいた(音楽ジャンルで例えるなら、ロックをR&Bのマナーに落とし込んでいた感じ)、場面によっては押さえ込もうとしていたのに対し、アルバム「Prema」の曲では、そういうバランスを強引に取ろうとするよりも、双方を自然に並べ、互いを不可欠なものとして純度を損なわず引き立てている(ロック的な勢いとR&B的な匙加減が程よく融合している)。こうしたバランスは、全曲英語詞にしたことで「英語はストレートに表現しやすいので自分の思考をクリアにしてくれる」「日本語ではためらわれるような『こんなこともまで言っちゃった』みたいなことを堂々と言っちゃったりしてます」というような効果が得られたのも大きいのだろう。そうした意味においても、「Prema」は世界各地で手応えを得て新たな境地へ踏み出したからこそ生み出せた表現作品なのだと思われる。

歌詞の普遍性とそこへの取り組み方

それにしても、藤井風がこれほどの人気を獲得できた理由は何なのだろう。卓越した発声と驚異的に整ったフレージング(メロディーを滑らかに形にする描線のうまさのようなもの)、高度な楽理に裏打ちされた作編曲といったミュージシャンシップのすごさや、柔らかく明るい佇まいなども含めた視覚的魅力なども当然関わっているだろうが、それだけでは説明のつかない部分も多いはずだ。

筆者個人の考えを述べるならば、歌詞の普遍性とそこへの取り組み方も重要な要素なのではないかと思う。藤井風の歌詞については、死生観やスピリチュアリズムなど、神秘的で近寄りがたくも思えるテーマがよく取り沙汰されるが、それらは一方で誰もが逃れられず共感しうるものでもある。また、藤井風は悟りやハイヤーセルフといったことをよく主題にするが、歌われていることはそれらそのものというよりも、そこに至ろうとしつつ至れない葛藤や精進の過程だ。今回のステージで演奏された「Okay, Goodbye」なども、歌詞は達観しているようでいて声色は悟りきれておらず、豪奢なゴスペル/R&Bサウンドに等身大の苦悩が滲んでいる。こうした洗練と泥臭さの両立、爽やかだが漂白されない熱こそが藤井 風の得難い魅力であり、それが卓越した演奏表現力や優れた楽曲で増幅されることにより唯一無二のポップミュージックになる。このような在り方は今回のステージでもよく体現されていたし、それが実際にどういう反応を得るかという様子を観測できる場としても、「コーチェラ」への出演は絶好の機会だったのだと思う。

以上を踏まえてサウンドバランスの話に戻ると、リードボーカルの音量が小さかった初回配信時は、涼やかさと勢いを両立する歌唱スタイルのうち前者の側面のみが引き立ち、不必要にクルーナー(囁くように歌うジャズボーカル方面の手法)をやっている場面が多すぎるように思えてしまった。その一方でARIWAの素晴らしいコーラスが主役級の音量で前面に出てしまっているわけで(これはARIWAが目立とうとしていたのではなくPAのせいだろう)、藤井風の持ち味は大部分が覆い隠され、ここまで述べてきたような表現志向が裏目に出てしまう。また、こうしたサウンドバランスをあえて気にせず仄暗い側面に注目しようとしても、藤井風から滲み出るポップスター的なオーラが聴き手の意識を開放的な側面に引き寄せてしまうために、聴覚面の印象と視覚面の印象にズレが生じてしっくりこない印象が増してしまう。このような仕上がりにもどかしい思いを抱いた人も多かったのではないかと思う。

とはいえ、こうした問題はリプレイ配信で大きく改善し、「Prema」に繋がる表現バランスの妙をうまく堪能できるようになっていた(ただ、リードボーカルの音量はもっと大きくしたほうが“勢いよくチルする”感じの持ち味がさらに映えたとも思うのだが)。「死ぬのがいいわ」の序曲として披露された長めのピアノソロ(モーツァルトの「トルコ行進曲」からリオン・ウェア的なラテン寄りソウルミュージックへ接近する感じの構成で、悲壮感とポップさの兼ね合いが見事だった)など、音量バランス改善前から良かった箇所はいっそう映えていたし、シリアスな表現力とポップスター的な存在感の両立といった魅力も伝わりやすくなっていたのでは。和風の旋律とトラップ〜R&Bのメロウさを融合してオリジナルな響きを生み出す「It’s Alright」「まつり」で幕を開け、「Prema」曲を軸としつつ「何なんw」でJ-R&Bならではのゴスペル感をプレゼンし、「Hachikō」の快活なさびしさ(小林秀雄が『モオツァルト』で述べた「悲しみは疾走する。涙は追いつけない」に通ずる)で心地好い余韻を残すセットリストも絶品だった。全体として、とても充実した良いライブだったと思う。

先にも述べたように、「コーチェラ」はほぼ同一ラインナップの公演を2週続けて行い、そのほとんどをYouTubeの公式チャンネルで無料配信する。藤井風の2回目のステージも、日本時間の4月19日に再び配信される予定だ。初週の成果を踏まえてさらに良いパフォーマンスになるのは間違いない。今回視聴した人もそうでない人も、ぜひ観てほしいものである。

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「ドルチェ&ガッバーナ」、共同CEOに「グッチ」前CEOを任命 ステファノ・ガッバーナ会長退任後の新体制

ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)は4月13日、新たな共同最高経営責任者(CEO)として、ステファノ・カンティーノ(Stefano Cantino)=グッチ(GUCCI)前CEOを任命した。同ブランドは10日、共同創業者でデザイナーデュオの一人、ステファノ・ガッバーナ(Stefano Gabbana)会長が2025年12月に同職を退いており、これに伴いもう一人のデザイナーであるドメニコ・ドルチェ(Domenico Dolce)共同創業者の弟、アルフォンソ・ドルチェ(Alfonso Dolce)CEOが1月から会長職を兼任していたことを明らかにしたばかり。その際、今後の経営体制について「翌週には発表する予定」としていた。

ドルチェ会長兼共同CEOは、「『ドルチェ&ガッバーナ』が成長および発展の新たなフェーズに入るにあたり、ステファノを迎えることできて大変うれしく思う」と語った。

カンティーノ新共同CEOは、「“イタリアン・エクセレンス”の代表格としてその素晴らしさを比類のない方法で世界に広めている『ドルチェ&ガッバーナ』に加わることができ、とても光栄だ」と述べた。

「プラダ」で長年にわたり活躍

カンティーノ新共同CEOは、イタリアのトリノ大学(University of Turin)を卒業。事業開発やマーケティング、マーチャンダイジングの豊富な経験を持ち、20年以上にわたるキャリアの大半をプラダ(PRADA)で過ごした。18年に、コミュニケーション担当シニア・バイス・プレジデントとしてルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)に入社。24年5月にグッチの副CEOに、25年1月にCEOに就任した。しかし、数年にわたり業績低迷に苦しむグッチを立て直すべく、親会社ケリング(KERING)のフランチェスカ・ベレッティーニ(Francesca Bellettini)=ブランド開発担当副CEO(当時)が同年9月にグッチのCEOに就任したことに伴い、同ブランドを離れた。

ステファノは「今後もグループ内でクリエイティブな活動を継続」

「ドルチェ&ガッバーナ」は、ステファノとドメニコが1985年に設立。当初はウィメンズのみでスタートし、90年にメンズにも進出。94年にセカンドライン「D&G」をローンチしたものの、2012年春夏シーズンに終了した。01年には、ドルチェ&ガッバーナ ジャパンを設立。09年にメイクアップラインを発表し、16年には資生堂と独占グローバルラインセンス契約を締結した。22年に日本から撤退しているが、現在はジャパン社が再上陸を模索している。

海外メディアの報道によれば、ステファノは会長職を退任したことに伴い、「ドルチェ&ガッバーナ」の持株会社や商標を管理する会社などの役職からも退いており、同氏が保有する40%の株式については売却を含め検討中のようだ。一方で、「ドルチェ&ガッバーナ」によれば、ステファノは今後もグループ内で「クリエイティブな活動」を継続するという。

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「エックスガール」が「チャンピオン」の限定アイテムを発売 CロゴマークをあしらったTシャツとTドレス

「エックスガール(X-GIRL)」は4月17日、「チャンピオン(CHAMPION)」の限定アイテムを発売する。「エックスガール」および「エクストララージ(XLARGE)」のアウトレット店舗を除く全店舗、公式オンラインのカリフ(CALIF)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で取り扱う。

幅広いスタイリングでマッチするアイテム

本コレクションでは、「チャンピオン」を代表する製法の“リバースウィーブ(REVERSE WEAVE)”を施したTシャツ(8250円)が登場する。洗濯しても縦に縮みにくい耐久性と動きやすさを追求したサイドリブが特徴だ。バックスタイルに“チャンピオンマーク”を大きく刺しゅうで施し、左胸にはポケットを配置した。袖に施した「チャンピオン」のCロゴマークのワンポインと刺しゅうワッペン、袖には“フェース(FACE)”ネームもあしらった。サイズ展開は、S〜Lで用意する。

“フェイデッド ロゴ S/S ビッグ ティー ドレス”(9350円)は、前シーズンに引き続き、「チャンピオン」の人気ビンテージアイテムであるカレッジプリントが特徴の“オハイオ ステート(OHIO STATE)”をオマージュしている。“ライオット・ガール(RIOT GRRRL)”と“エックスガール”を組み合わせたグラフィックをプリントし、さらにブリーチ加工でビンテージライクに仕上げた。袖に施した「チャンピオン」のCロゴマークのワンポイント刺しゅうワッペンと裾にあしらった“フェース”ネームがさりげないアクセントだ。ゆったり着用できるオーバーサイズで、メンズライクなスタイリングが楽しめる。ミニスカートやショートパンツに合わせて、ミニ丈のワンピース風としても着用できる。サイズ展開は、S、Mを用意する。

>公式サイト

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「ギルト」が八芳園で完全招待制トランクショー 在庫を“価値”に変える新流通モデルを提示

ニューヨーク発のフラッシュセールサイト「ギルト(GILT)」を運営するラベルヴィー(la belle vie)は、3月13日と14日の2日間、昨年リニューアルした東京・白金台の八芳園本館「クラブ フロア(CLUB FLOOR)」で完全招待制イベント「ギルト ファイネスト トランク ショー(GILT Finest TRUNK SHOW)」を開催した。ブランドパートナーや会員を招き、日本未上陸ブランドの展示や映像演出を通じて、オンライン発の世界観をリアル空間で表現した。

「ギルト」は約1万7000のブランドおよびセレクトショップと280万人以上の会員をつなぐ国内最大級のフラッシュセールサイト。ラベルヴィーが掲げる「No.1ブランド在庫ソリューション」は、在庫を単なる消化対象とせず、データに基づき需要と供給を最適化しながらブランド価値の維持を図るものだ。本イベントでは、バイヤーのキュレーションの背景を可視化し、在庫を「価値」へと転換するプロセスを体験として提示した。

会場の5階「ギルト ラウンジ(GILT LOUNGE)」では、「Edge Modern Luxury」をテーマに、20メートルのLEDビジョンとDJによる演出を組み合わせた没入型空間を創出。「Buying Trip」と題した展示では、バイヤーが世界各地で発掘した日本未上陸ブランドやキュレーションアイテムを紹介した。6階では「Resort Sophisticated」をテーマにしたポップアップストアを設置し、来場者は試着から購入まで可能なトランクショー形式のショッピングを体験した。

初日のレセプションでは、日本テレビの市來玲奈アナウンサーをMCに迎え、トークショーや抽選会を実施。ネットワーキングの場としても機能した。登壇した「ギルト」の藤原学ディレクターは「2009年の日本上陸以来、今年で17周年を迎えた。ブランドやメディアへの感謝とともに、未来の関係性を築く場として本イベントを企画した」と説明。「フラッシュセールはすでに一般化しており、私たち自身も強い危機感を持っている」とした上で、「単なるプラットフォーマーではなく、意思を持って商品を編集・提案する“リテーラー”としての立ち位置を確立したい」と語った。

その核となるのが、“キュレーション”“ラグジュアリーサロン体験”“新しい流通の方程式”の3要素だ。「オフプライスに価値を付与し、在庫を通じてブランド価値を高めていく」とし、流通の概念転換への意欲を示した。藤原ディレクターに続いて登壇したラベルヴィーの於保浩之社長は「ロイヤルカスタマーを招いたファンミーティングなどを通じて顧客との関係性を深めている。奈良から自費で参加する顧客もいるなど、強い支持を実感している」と述べ、ファンベースの重要性にも言及した。

オンライン発の「ギルト」が、リアルイベントを通じてブランド価値の維持と在庫流動性の両立を示した今回の取り組みは、ファッション流通の新たな可能性を提示した。

そんな「ギルト」のサイトでは、4月13日21時から19日23時59分まで、同サイト最大規模のファッションイベント「ギルト ファッション ウィーク 2026 スプリング(GILT Fashion Week 2026 Spring)」を開催する。通常を上回る数の人気ブランドが参加し、特別価格で販売。さらには「ギルト」が春のトレンドを提案するほか、「ギルト ファイネスト トランクショー」で紹介したブランドもラインアップする。

問い合わせ先
「ギルト」カスタマーセンター
https://www.gilt.jp/info/help/support

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yutori、小嶋陽菜の「ハートリレーション」を完全子会社化 約20億円で取得、本人も株主参画

yutoriは4月13日、ライフスタイルブランド「ハーリップトゥ(HER LIP TO)」を展開するハートリレーション(HEART RELATION)の全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。併せて、同社代表の小嶋陽菜(以下、こじはる)に対する第三者割当増資を実施し、同氏を株主として迎え入れる。

yutoriは現在51%を保有しているが、残る49%を約19億6000万円で取得。4月30日付で100%子会社化する。取得資金は銀行借入で賄う。

今回の取引により、こじはるが保有株式の譲渡により受け取る対価は約18億2000万円で、このうち約1億1663万円分については現金ではなく、yutori株として受け取る。具体的には、1株2176円で5万3600株(発行済みの約1%)が割り当てられる。

残る大部分は現金で支払われる見通しで、結果として小嶋は創業ブランドの株式を現金化しつつ、yutoriの株主として経営に関与する立場へと移行する。

ハートリレーションは2020年設立。「ハーリップトゥ」を軸に、ビューティやランジェリーまで領域を広げるD2Cブランド企業で、安定した収益力を確立している。yutoriは同社の完全子会社化の狙いを「収益基盤の強化と資本効率の向上」と説明する。

完全子会社化により、グループ内の意思決定の迅速化を図るとともに、高収益ブランドの成長をダイレクトに連結業績へ取り込む。ストリートブランドを主軸としてきたyutoriにとって、女性向けライフスタイル領域の強化という意味でも戦略的な拡張となる。

また、小嶋を株主として取り込むことで、ブランドの世界観を担うキーパーソンのコミットメントを資本面でも固定化する狙いがある。同氏は取得株式を中長期で保有する方針で、一定期間内の売却には制限が設けられる。業績への影響は2027年3月期以降に反映し、現時点では精査中だ。

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「メゾン マルジェラ」が初の巡回ランウエイショーを中国で開催

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は4月1日、2026-27年秋冬コレクションを上海郊外にあるコンテナ埠頭を会場に、同ブランド初の巡回ランウエイショーを発表した。最新の“アーティザナル”コレクションとユニセックスの“Co-Ed コレクションを融合させた本コレクションは、両部門が共同で取り組んだプロジェクトとしては数年ぶりとなる。開催地の中国・上海の貿易の歴史を反映しながら、型破りな会場選びで業界の予想を覆すことを目指した。

コレクションを中国へ持ち込むこと自体が1つの冒険で、蜜蝋の仮面や磁器のパーツなど、素材の出所が曖昧なピースが税関で多少の混乱を招いたものの、70点余りのルックは無事に上海に到着した。

マルタン・マルジェラの理念を受け継ぐマーティンス

“アーティザナル”コレクションの出発点はレース編みのマスクを蜜蝋でコーティングし、ひび割れたような質感に仕上げた点だ。クリエイティブ・ディテレクターのグレン・マーティンス(Glenn Martens)は「蜜蝋を使った加工にすごくハマっているんだ。ポエティックだよね」とコメントし、この手法に熱心に取り組んでいるようだ。マスクは、同じく蜜蝋でコーティングされたヴィクトリア朝時代の喪服と組み合わされたたが、この手法は、古代中国の戦国時代に蜜蝋が接着剤として使われていたという歴史的な背景をさりげなく示唆している。

「マルタン・マルジェラ(Martin Margiela)の原点は、古着屋だった。プラスチックバッグをラグジュアリーなアイテムへと昇華させたのは、まさに彼でした。重要なのは、物事をどう捉え、その認識をどう変えるかということだ」とマーティンスは言う。見つけてきたオブジェや、職人技とプレタポルテを融合させることでラグジュアリーの概念を再定義したことが、マルジェラの成功のカギであり、それはマーティンスがメゾンでクリエイティブ・ディレクターを担う上での理念にもなっている。

「メゾン マルジェラを擁するレンツォ・ロッソ OTB グループ創業者兼会長は、「私たちは中国市場と共にこのブランドを祝いたい。現在の中国市場は少々厳しい状況だが、我々にとって唯一の道は、中国の人々との相乗効果を生み出すこと。共に歩まなければならないし、中国の人々に『マルジェラ』を身近なブランドとして認識してもらいたい」と、ショー終了後、米「WWD」に語った。「メゾン マルジェラ」の 2025 年の売上高は 8.4%増加し、同グループのブランドの中で最も大きな成長を記録した。

2026-27年秋冬コレクションルック

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「グラフ」が“バタフライ”コレクションの新広告キャンペーンを公開

英発ジュエラー「グラフ(GRAFF)」は、アイコニックなシンボルであるコレクション“バタフライ”の新キャンペーンを公開した。

ダイヤモンドとジェムストーンで構成したコレクション

キャンペーンは、大自然がもたらす進化の軌跡を象徴するバタフライを、ダイヤモンドとジェムストーンを用いて表現した。ビジュアルは、フォトグラファーのリズ・コリンズ(Liz Collins)が撮影を担当し、モデルのロザリーケ・フックス(Rosarieke Fuchs)とシンユエ・グオ(Xinyue Guo)が“グラフグリーン”を背景に、“バタフライ コレクション”のスピリットを表現した。

本コレクションでは、マーキースカットダイヤモンドやブルーサファイア、ブルートルマリン、ホワイトダイヤモンドなどで構成した計33カラット以上のアイテムが登場する。また、ルビーとダイヤモンドを組み合わせたネックレス、イヤリング、ブレスレットも展開する。そのほか、“パヴェセッティング ダイヤモンド”を用いてモチーフの輪郭を際立たせたアイテムや、複数のバタフライが重なる構成や、フローラルモチーフのダイヤモンドをアクセントとして施した新作もそろえる。

デザインディレクターのアン=エヴァ・ジェフロワ(Anne-Eva Geffroy)は「グラフのアイコニックなシンボルであるバタフライは、デザイナーにとって尽きることのないインスピレーションの源であり、無限の創造性と芸術的探求へと誘ってくれる存在です」と語っている。

>公式サイト

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「グラフ」が“バタフライ”コレクションの新広告キャンペーンを公開

英発ジュエラー「グラフ(GRAFF)」は、アイコニックなシンボルであるコレクション“バタフライ”の新キャンペーンを公開した。

ダイヤモンドとジェムストーンで構成したコレクション

キャンペーンは、大自然がもたらす進化の軌跡を象徴するバタフライを、ダイヤモンドとジェムストーンを用いて表現した。ビジュアルは、フォトグラファーのリズ・コリンズ(Liz Collins)が撮影を担当し、モデルのロザリーケ・フックス(Rosarieke Fuchs)とシンユエ・グオ(Xinyue Guo)が“グラフグリーン”を背景に、“バタフライ コレクション”のスピリットを表現した。

本コレクションでは、マーキースカットダイヤモンドやブルーサファイア、ブルートルマリン、ホワイトダイヤモンドなどで構成した計33カラット以上のアイテムが登場する。また、ルビーとダイヤモンドを組み合わせたネックレス、イヤリング、ブレスレットも展開する。そのほか、“パヴェセッティング ダイヤモンド”を用いてモチーフの輪郭を際立たせたアイテムや、複数のバタフライが重なる構成や、フローラルモチーフのダイヤモンドをアクセントとして施した新作もそろえる。

デザインディレクターのアン=エヴァ・ジェフロワ(Anne-Eva Geffroy)は「グラフのアイコニックなシンボルであるバタフライは、デザイナーにとって尽きることのないインスピレーションの源であり、無限の創造性と芸術的探求へと誘ってくれる存在です」と語っている。

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冥丁が語る“失日本“の現在地 京都で更新される音と個人史

PROFILE: 冥丁(MEITEI)

冥丁(MEITEI)
PROFILE: 冥丁は、“自明でありながらも幽微な存在として漂う日本”(誰もが感じる言葉では言い表せない繊細な日本)の印象を「失日本」と名付け、日本を主題とした独自の音楽表現を展開する、広島 尾道出身・京都在住のアーティストである。現代的なサウンドテクニックと日本古来の印象を融合させた、私的でコンセプチュアルな音楽表現を特徴とする。「怪談」「小町」「古風(Part I, II, III)」からなる三部作シリーズを発表し、その独自性は国際的に高く評価されている。「ザ・ワイヤー(The Wire)」や「ピッチフォーク(Pitchfork)」などの海外主要音楽メディアからも注目を集め、近年のエレクトロニック・ミュージックにおける特異な存在として確立された。音楽作品の発表だけにとどまらず、国際的ブランドや文化的プロジェクトのための楽曲制作に加え、国内外における公演活動や音楽フェスティバルへの出演、ヨーロッパやアジアでのツアーを通じて活動の幅を広げてきた。さらに近年は、寺院や文化財、歴史的建造物といった空間での単独公演へと表現の場を拡げ、日本的感性と現代的表現の新時代を見いだし続けている。

環境や記憶、身体感覚から音を立ち上げる音楽家、冥丁(Meitei)。広島での10年を経て、現在は京都を拠点に活動している。ライブを経て再構築された最新作「瑪瑙(めのう)」を4月17日にリリースし、18日には京都・清水寺で奉納演奏を行うなど、その表現は“場”との関係性へと拡張しつつある。

しばしばアンビエントと評されるが、その制作はジャンルに依存しない。自身の実感を起点に音を紡ぐ姿勢の延長にあるのが、冥丁が提唱する“失日本(Lost Japanese mood)“という概念だ。それは既存の日本像ではなく、個人の記憶や原風景に根ざした曖昧で不安定な感覚。京都という土地で、その感覚はどのように更新されているのか。現在地と今後の展望を聞いた。

京都で過ごした時間の層

――京都を拠点にした現在の環境は、これまでの制作とどう接続していますか?

冥丁:京都に住むのは今回で3度目なんですが、「戻ってきた」というよりも、時間の層にもう一度入っていくような感覚があります。同じ街でも、大学時代、20代、そして今とで見え方がまったく違う。街自体は大きく変わっていないのに、人の空気や振る舞いが変化していて、それが新鮮なんです。

今住んでいる京町家も象徴的で、一階は昼でも暗くて、庭にだけ上から光が落ちてくる。そのコントラストの中にいると、視覚というより身体的に「光と影の分離」を感じるんです。それが音にどう変わるのかはまだ分からないですが、内部で何かが動いている感覚はあります。

――制作における環境の役割は?

冥丁:自分の場合、音楽は環境から切り離せないですね。広島での10年は、尾道や瀬戸内海の風景がそのまま音に影響しています。「古風」や「怪談」は、あの土地がなければ生まれていない。

例えば広島は平和教育が身近なので、“平和 (Heiwa)”や“廣島(Hiroshima)”も自然に出てきたものです。テーマを設定したというより、生活の中で考えていたことがそのまま音になった。

制作というよりは、「受け取る」という感覚に近い。街を歩いて、匂いや湿度、光の具合を体感して、それをどう音に置き換えるかを試していく。環境が変われば音も変わるはずなので、京都での生活がどう影響するのかは自分でも興味があります。

――その姿勢は、ジャンルやシーンとの距離の取り方にも表れているようです。

冥丁:そうですね。結果的にアンビエントと呼ばれることはありますが、自分では一度もアンビエントを作ろうと思ったことはないんです。ジャンルに対する意識はかなり希薄だと思います。

20代の頃、音楽制作を始めた時期に機材を揃えても全く曲ができなかった時期がありました。そのときに気づいたのが、自分がずっと誰かのフォロワーでしかなかったということ。欧米の音楽を聴いて、それをかっこいいと思って、その延長で何かを作ろうとしていたけど、それでは自分の音楽にはならない。それで一度、持っていた機材をほとんど手放して、Macだけで制作するようにしたんです。極端なやり方だったと思いますけど、その時に初めて、自分の中に残るものは何なのかを見ようとした。それが今の制作の起点になっています。

――かなり思い切ったんですね。

冥丁:当時はアナログが好きで、テープやMTRもいくつも持っていましたけど、機材が増えるほど曲ができなくなったんです。なぜかと考えた時に、すべて過去の偉大なミュージシャンの延長線上にあるものだった。自分の発想ではなくて、誰かの文脈に依存していたんですよね。今でも基本はシンプルで、「キューベース(Cubase)」だけで完結しています。必要最低限の環境で、自分の発想に集中するためです。

――どこかアルチザン的な側面も感じます。

冥丁:自分では意識していないですが、結果としてそう見えるのかもしれません。音楽シーンには既存の価値基準があって、「いい音楽」とか「かっこいい」とされるものがあります。でも、その基準だと、どうしても誰かの延長線上にしかならない。さきほどのアナログ機材を一掃した理由も何が残るのかを確かめたかったから。自分の歴史、自分の視点から音を作る。それを突き詰めると、結果的に職人的に見えるのかもしれませんが、意識としてはむしろ個人史に近いですね。

例えば、京都の宇多野という場所に広沢池という池があって、夏の夜に行くと、すごく独特な香りがするんですよ。もちろん客観的に証明できるものではないんですけど、自分にとっては強く印象に残る匂い。ここでは昔から歌人が訪れて、月を詠んだりしている場所でもある。そういう歴史的な文脈と、自分がその場で感じた感覚が重なったときに、「一句詠む」という行為が、自分にとっては「一曲作る」ことに置き換わったんです。この体験が元になって“池(Ike)“ができたんですけど、誰かの音楽を参照して作るのではなく、自分がその場で感じたものをそのまま音にする。その方法が、この頃から明確になっていった気がします。

個人史から立ち上がる“失日本”

――個人史的な音楽制作は、どのように形成されたのでしょうか?

冥丁:きっかけはシンプルで、ギターを弾いていた頃は好きなミュージシャンの影響から抜け出せなかったから。そこで初めて「自分は何を作りたいのか」を考えたんです。
京都に移ってからは、街をひたすら歩きました。音楽を聴くのではなく、風景や匂い、空気を感じたまま音に置き換える。“誰か“の音楽からではなく、自分が見たものから音を作るプロセスです。

――その延長に“失日本“という概念がある。

冥丁:その感覚に近づいていったんだと思います。京都を歩きながらずっと考えていたのは、「日本とは何か?」という問いでした。既存の定義に違和感があったんです。伝統音楽や商業音楽が日本とされるけれど、自分にとっての日本は、もっと個人的で、曖昧で、不安定なもの。

例えば、自分の場合は、子どもの頃に寂れた祠が近所にあって、それを見ながら育ったんですが、この原風景は自分にとっての事実。その事実を表現する方が、よほどリアルなんじゃないかと思ったんですよ。売れないとか、かっこ悪いという理由は、むしろ不自然。重要なのは、世の中にある正しさではなく個人の実感です。主流か非主流かではなく、その人の中にある事実。“失日本“は、そういう個人的な事実を音として提示するための考え方でした。

――過去への視線や広島での10年といった時間の蓄積もこれまでの作品に影響していると思うのですが、単純な懐古から生まれているわけではないとも感じました。

冥丁:作品で辿ると、「怪談」と「小町」、EPの「夜分」は、楽曲的にも一部重なっている部分があります。ただ、それ以上に大きな共通点として、この3作はすべて第三者の楽曲からのサンプリングを一切していません。「怪談」の朗読も含め、音の素材はすべて自分で用意しました。

この時期は、自分の手持ちの要素だけで答えを提示しようとしていた段階だったと思います。自分の中にある“日本の見え方”を、そのまま差し出すような感覚。ただ、それは非常に個人的な作業でもあり、内側だけで完結してしまう危うさも感じていました。どこまでいっても主観に留まってしまう。だからこそ別の方法が必要だと思い、広島で制作した「古風」では、初めて第三者の音楽をサンプリングとして取り入れました。すでに存在している“日本的な音”をあえて重ねることで、自分の内側から出てきた日本像との距離が生まれ、結果として複数の視点を内包する構造になったと思います。それまでとは明確に異なるアプローチでした。

――音楽もですが、例えば「泉涌(せんにゅう)」で制作した写真集のような視覚表現も、その延長線上にあると捉えられますか?

冥丁:そうですね。「泉涌」では、登録有形文化財である別府の竹瓦温泉を撮影したんですが、あの写真を見た海外の友人が「薄気味悪くて汚い風呂だ」と言ったんです。でもそれはその人にとっての正直な感覚で、否定するものではない。むしろ、そう見えるという事実があるからこそ、自分はあの写真を出すべきだと思ったんです。自分が感じたものと他者が感じるもののズレ。その両方が並んだときに、初めて見えてくるものがある。「泉涌」は写真家の岡本裕志さんと一緒に制作を進めていったんですが、音楽だけでなく視覚も含めて一つの文脈を作るという意味では、自分にとっても転換点でした。

――アンビエントとしての海外評価については、どう受け止めていますか?

冥丁:正直に言うと、こういう音楽でも成立するんだという驚きはありました。ただ、自分としてはアンビエントをやっているつもりはなかったので、なぜそう評価されるのかは疑問でした。さらに海外だとアンビエントやニューエイジの文脈で語られることが多い一方で、日本ではロックバンドと一緒にブッキングされる方が多い。評価のズレがある中で感じるのは、ジャンルよりも個人性です。商業的か非商業的といった、誰かが定義した物差しではなく、その人自身が見たもの。その強度に対して人は反応しているのではないかと思っています。

――音の作り方においても、そうした個人的な感覚が反映されているように思います。

冥丁:かなり意識しています。一般的に「良い音」とされるものは、輪郭がはっきりしていて強度がある。でも僕はそれをあえて選ばない。例えば、リズムもシーケンスで揃えるのではなく、手で一つずつ打ち込む。そうすると必ずブレるんですが、そのブレをそのまま残す。均一ではない、不安定な状態を保つことが重要です。

――意図的に音の強度を増したくないと。

冥丁:そうそう。結果として音圧は出ないし、弱い音になるんですけど、そのほうが全体の密度や没入感は出ますよね。音を前に出すのではなく、少し奥に置くことで、全体としての質量を感じてもらうことが、自分の中での「日本的な音」のイメージに近いですね。

ライブが変えた音の構造

――新作の「瑪瑙」はライブを経て再構築された、従来の制作とは異なるアプローチです。

冥丁:これまでの作品はコンセプトを先に立てて、そのための音を組み上げていました。でも「瑪瑙」は逆で、ライブの中で変化していった楽曲を収録しています。実は34歳までライブをやったことがなかったんです。初めてステージに立った時、自分の音楽が全くライブ向きじゃないと気づいて、そこからアレンジを変え続けて、どの形がいいのかを探っていきました。何十回も演奏する中で形が変わっていって。エイブルトン(Ableton)でサンプルを再構築しながら毎回少しずつ違う演奏をするという反復の中で、最終的な形が見えてきました。当初は違和感があったんですが、次第にデジタルでラウドな要素が加わっていって、その変化自体が「瑪瑙」というアルバムにまとまったという感覚です。

例えば冒頭の“覇王(haō)”は、明らかにステージ経験から生まれた曲。2022年にヨーロッパツアーから帰ってきて、国内で初めて演奏したときに、ああいうタイプの曲がすごく機能したんです。そのとき初めて「ステージのために曲を作る」という感覚が湧きました。「瑪瑙」にはそういった経験がすべて入っています。スタジオだけでは生まれなかった音ですね。

――内省的な制作とライブでの他者との関係の両方を経験した今、どちらに重心を置いていますか?

冥丁:本音を言うと、作曲している時間が一番好きです。こもって音と向き合う時間が一番純粋ですね。ただ、「瑪瑙」に関しては他者の反応を経て完成しているので、これまでとは違う意味での確信があります。1人で完結する制作と、他者を通じて磨かれる制作の両方が必要なのかもしれません。

――4月18日の奉納演奏の構成についてはどのように考えていますか?

冥丁:清水寺での奉納演奏を公に行うのは今回が初めてですが、過去に一度経験しています。ただ、それを“集大成“として特別な何かを見せる場だとは捉えていません。演奏の形態も大きく変えるつもりはなく、最終的にどう結実するかはその場に委ねられる部分が大きい。作品を意図的に“変容させる“というより、環境の中で自然にどう変わるのかを受け入れる感覚に近いです。

当日は、観音様と向き合って演奏することになると思います。観客に向けたパフォーマンスでありながら、同時に“場に対して行うもの“でもあるという前提が、通常のライブとは異なる意識を生んでいると思います。だからこそ、特別な表現を加えるのではなく、これまで積み重ねてきたものを率直に差し出すことが自分の役割だと考えています。機材や演出も普段と変えず、アレンジや即興に生まれる揺らぎも含めて、“いつも通り“の延長として臨むつもりです。一方で、この場の意味については考えています。これまでこうした場所に立ってきたのは、伝統性や商業性、あるいは歴史的な正当性といった、明確な位置づけを持つ人たちだったはずです。

そうした中で、自分のような存在にご縁が巡ってきた理由は何なのか。もしかすると、今の社会は単一の“正しさ“を求めていないのかもしれない。あるいは、これまで機能してきた価値基準に対する違和感が、別の選択を生んでいる可能性もあると感じています。正しさが1つでないように、選ばれる理由もまた1つではない。その前提を受け入れた上で、自分がここに立つ意味に誠実に向き合うというのが今回の奉納演奏に対するスタンスです。

――今後の表現や取り組みたい領域について教えてください。

冥丁:次の作品についてはまだ何も決まっていませんが、今の京都での生活が反映されるのは確実なので、「古風」編で表現した音量感や疾走感のある表現は出てこないでしょうね。それよりも、音楽単体ではなく企画として表現していきたい気持ちが強いですね。音楽、写真、空間を含めた総体として提示する。“失日本“というテーマも、音楽だけではなく複数のレイヤーで見せていく必要があると思っています。

日本的な場所での表現をさらに深めていきたい。寺院や歴史的空間での公演など、その場所の雰囲気と音楽を同期させるように、そうした場所でどのような音が立ち上がるのか。その違和感や不安定さも含めて、表現として成立させたいと思っています。
音楽は聴くもの、演奏するものというだけでなく、何かを作用させる媒体にもなり得る。その可能性をこれからも探っていきたいです。

PHOTOS:Y.SAKURAI

MEITEI・冥丁/SHIN-OIRAN・新花魁 (Official Video) 
MUSIC:MEITEI・冥丁
FILM:Kouichi Toya
Ⓟ & © 2026 KITCHEN. LABEL

■トラックリスト
1. 覇王(未発表新曲)
2. 新花魁(古風 2020年「花魁Ⅰ」再編成)
3. 新貞奴(古風 2020年「貞奴」再編成)
4. 新和蝋燭(古風Ⅲ 2023年「和蝋燭」 再編成)
5. 旧劇(古風Ⅱ 2021年「忍」「黒澤明」再編成)
6. 新花魁Ⅱ(古風 2020年「花魁Ⅱ」再編成)
7. 新江戸川乱歩(古風Ⅲ 2023年「江戸川乱歩」再編成)
CD 3520円
LP 5940円

■奉納演奏
日程:4月18日
会場:音羽山 清水寺 本堂舞台
住所:京都府京都市東山区清水1-294
時間:19:30(開場)、20:30(開演)
料金:8000円(本堂舞台 着席席)、5000円(本堂舞台 スタンディング)、4000円(奥の院 着席席)

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表参道ヒルズが開業20周年企画を開催 藤原ヒロシがクリエイティブ・ディレクターに就任

表参道ヒルズは5月2日、開業20周年を記念した企画“オモテサンドウ ヒルズ 20TH”を展開する。本企画では、「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」デザイナー/音楽プロデューサーの藤原ヒロシがクリエイティブ・ディレクターとして手掛けた、期間限定ポップアップストアや展覧会などの多彩なイベントを実施する。

表参道の街をモチーフにしたビジュアル

20周年ビジュアルには、アーティスト・森本啓太を起用した。同氏は、バロック絵画や20世紀初頭のアメリカン・リアリズムなど古典的な技法に学びながら、現代の都市生活のワンシーンを特別な物語へと変貌させる作品で知られる。今回の起用は、藤原が同志の作品世界に注目していたことから実現した。表参道の街並みをモチーフに書き下ろしたビジュアルを、5月から館内外に掲出する。

ポップアップストアや展示などの多彩なイベントを用意

表参道ヒルズの象徴空間である本館吹き抜け階段では、5月2日〜7月20日に藤原がディレクションする期間限定ポップアップストア“オドリバ(ODORIBA)”をオープンする。コンセプトストア「ヴイエー(V.A.)」を展開するジュンが運営を担い、森本とのコラボレーションプロダクトをはじめ、会場限定の特別アイテムをそろえる。

同じく5月2〜17日には、本館地下3階スペース オーで展覧会「inception (1976)」を開催する。セックス・ピストルズが“アナーキー・イン・ザ・U.K”でデビューした1976年から半世紀が経過した今、ロンドンで勃興した"パンク(PUNK)"の精神と先鋭的な創造性を、当時の貴重なファッションやアート、写真などで振り返る内容だ。当時のパンクカルチャーを忠実に再現するため、一部に過激な表現が含まれる。そのため、15歳未満の入場は不可。

また、7月4〜19日は同会場で「大Tシャツ展2026」も開催する。ビンテージTシャツのアーカイブ展示から著名人にまつわるTシャツの展示や、映画・音楽・アートなどの分野で分けられた空間での1000枚以上のTシャツを展示・販売する。企画・監修は「ウェーバー(WEBER)」が手掛ける。展示デザインは、野村訓市率いる「トリップスター(TRIPSTER)」が担当した。

開催概要

◾️ポップアップストア「オドリバ」
会期:5月2日〜7月20日
時間:11:00〜20:00
会場:表参道ヒルズ 本館吹き抜け大階段

◾️「inception(1976)」
会期:5月2〜17日
時間:11:00〜20:00
会場:表参道ヒルズ本館地下3階 スペース オー
入場料:大人2000円/学生および15〜18歳無料(現金不可)
※入場時に学生証や年齢確認のための身分証の提示を要求する場合がある
※会場内はキャッシュレスのみの対応

◾️「大Tシャツ展 2026」
会期:7月4〜19日
開館時間:11:00〜20:00(入館は閉館の30分前まで)
会場:表参道ヒルズ本館地下3階 スペース オー
チケット:詳細は後日、展覧会公式サイトで公開
主催:朝日新聞社、「ウェーバー」
>展覧会公式サイト

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表参道ヒルズが開業20周年企画を開催 藤原ヒロシがクリエイティブ・ディレクターに就任

表参道ヒルズは5月2日、開業20周年を記念した企画“オモテサンドウ ヒルズ 20TH”を展開する。本企画では、「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」デザイナー/音楽プロデューサーの藤原ヒロシがクリエイティブ・ディレクターとして手掛けた、期間限定ポップアップストアや展覧会などの多彩なイベントを実施する。

表参道の街をモチーフにしたビジュアル

20周年ビジュアルには、アーティスト・森本啓太を起用した。同氏は、バロック絵画や20世紀初頭のアメリカン・リアリズムなど古典的な技法に学びながら、現代の都市生活のワンシーンを特別な物語へと変貌させる作品で知られる。今回の起用は、藤原が同志の作品世界に注目していたことから実現した。表参道の街並みをモチーフに書き下ろしたビジュアルを、5月から館内外に掲出する。

ポップアップストアや展示などの多彩なイベントを用意

表参道ヒルズの象徴空間である本館吹き抜け階段では、5月2日〜7月20日に藤原がディレクションする期間限定ポップアップストア“オドリバ(ODORIBA)”をオープンする。コンセプトストア「ヴイエー(V.A.)」を展開するジュンが運営を担い、森本とのコラボレーションプロダクトをはじめ、会場限定の特別アイテムをそろえる。

同じく5月2〜17日には、本館地下3階スペース オーで展覧会「inception (1976)」を開催する。セックス・ピストルズが“アナーキー・イン・ザ・U.K”でデビューした1976年から半世紀が経過した今、ロンドンで勃興した"パンク(PUNK)"の精神と先鋭的な創造性を、当時の貴重なファッションやアート、写真などで振り返る内容だ。当時のパンクカルチャーを忠実に再現するため、一部に過激な表現が含まれる。そのため、15歳未満の入場は不可。

また、7月4〜19日は同会場で「大Tシャツ展2026」も開催する。ビンテージTシャツのアーカイブ展示から著名人にまつわるTシャツの展示や、映画・音楽・アートなどの分野で分けられた空間での1000枚以上のTシャツを展示・販売する。企画・監修は「ウェーバー(WEBER)」が手掛ける。展示デザインは、野村訓市率いる「トリップスター(TRIPSTER)」が担当した。

開催概要

◾️ポップアップストア「オドリバ」
会期:5月2日〜7月20日
時間:11:00〜20:00
会場:表参道ヒルズ 本館吹き抜け大階段

◾️「inception(1976)」
会期:5月2〜17日
時間:11:00〜20:00
会場:表参道ヒルズ本館地下3階 スペース オー
入場料:大人2000円/学生および15〜18歳無料(現金不可)
※入場時に学生証や年齢確認のための身分証の提示を要求する場合がある
※会場内はキャッシュレスのみの対応

◾️「大Tシャツ展 2026」
会期:7月4〜19日
開館時間:11:00〜20:00(入館は閉館の30分前まで)
会場:表参道ヒルズ本館地下3階 スペース オー
チケット:詳細は後日、展覧会公式サイトで公開
主催:朝日新聞社、「ウェーバー」
>展覧会公式サイト

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「ヴィクトリア ベッカム」のラルフ・トレダノ会長が引退 長年ファッション業界に貢献した重鎮

ヴィクトリア ベッカム(VICTORIA BECKHAM LTD.)は、ラルフ・トレダノ(Ralph Toledano)会長が引退することを発表した。今後は趣味である西洋史の研究や執筆を行いつつ、ファッション業界における後進の指導や若手の育成も続けるという。

ファッション業界の要職を歴任

トレダノ前会長は、1985年から95年までカール ラガーフェルド(KARL LAGERFELD)のマネージング・ディレクターを務めた後、96年にギ ラロッシュ(GUY LAROCHE)のマネージング・ディレクターに就任。故アルベール・エルバス(Alber Elbaz)氏をアーティスティック・ディレクターに任命した。99年には、クロエ(CHLOE)の最高経営責任者(CEO)に就任。ブランドのクリエイティブ面を率いていたステラ・マッカートニー(Stella McCartney)が2001年に退任した際、デザインアシスタントを務めていたフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)を後継に任命し、高く評価された。10年に退任し、11年から12年までセント ジョン ニッツ インターナショナル(ST. JOHN KNITS INTERNATIONAL INC.)の会長を務めた。12年から17年1月まで「ニナ リッチ(NINA RICCI)」「パコ・ラバンヌ(PACO RABANNE)」「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」を擁するプーチ(PUIG)のファッション部門プレジデントを、また14年から22年まではフランス・オートクチュール&モード連盟(Federation de la Haute Couture et de la Mode)のプレジデントを務めた。18年3月、ヴィクトリア ベッカムの会長に就任。

なお、同氏はファッション業界に多大な貢献をしたとして、03年にフランス政府による最高位の勲章レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、26年に同オフィシエを受章している。

ヴィクトリア ベッカム、25年は19%増収と好調

ヴィクトリア ベッカムは、08年の創業。ヴィクトリアと夫のデイビッド・ベッカム(David Beckham)によるベッカム・ブランド・ホールディングス(BECKHAM BRAND HOLDINGS)と、英国の起業家サイモン・フラー(Simon Fuller)によるXIXエンターテインメント(XIX ENTERTAINMENT)が保有している。17年、英投資会社ネオ・インベストメント・パートナーズ(NEO INVESTMENT PARTNERS)が3000万ポンド(約64億円)で少数株式を取得した。なお、トレダノ前会長が同職に就いた際、ネオ・インベストメント・パートナーズのパートナーに就任しているが、引退を機に同社からも離れるという。

ヴィクトリア ベッカムの25年の売上高は、前期比19%増の1億7000万ポンド(約363億円)、EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)は前年のおよそ4倍と好調だった。

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「ヴィクトリア ベッカム」のラルフ・トレダノ会長が引退 長年ファッション業界に貢献した重鎮

ヴィクトリア ベッカム(VICTORIA BECKHAM LTD.)は、ラルフ・トレダノ(Ralph Toledano)会長が引退することを発表した。今後は趣味である西洋史の研究や執筆を行いつつ、ファッション業界における後進の指導や若手の育成も続けるという。

ファッション業界の要職を歴任

トレダノ前会長は、1985年から95年までカール ラガーフェルド(KARL LAGERFELD)のマネージング・ディレクターを務めた後、96年にギ ラロッシュ(GUY LAROCHE)のマネージング・ディレクターに就任。故アルベール・エルバス(Alber Elbaz)氏をアーティスティック・ディレクターに任命した。99年には、クロエ(CHLOE)の最高経営責任者(CEO)に就任。ブランドのクリエイティブ面を率いていたステラ・マッカートニー(Stella McCartney)が2001年に退任した際、デザインアシスタントを務めていたフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)を後継に任命し、高く評価された。10年に退任し、11年から12年までセント ジョン ニッツ インターナショナル(ST. JOHN KNITS INTERNATIONAL INC.)の会長を務めた。12年から17年1月まで「ニナ リッチ(NINA RICCI)」「パコ・ラバンヌ(PACO RABANNE)」「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」を擁するプーチ(PUIG)のファッション部門プレジデントを、また14年から22年まではフランス・オートクチュール&モード連盟(Federation de la Haute Couture et de la Mode)のプレジデントを務めた。18年3月、ヴィクトリア ベッカムの会長に就任。

なお、同氏はファッション業界に多大な貢献をしたとして、03年にフランス政府による最高位の勲章レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、26年に同オフィシエを受章している。

ヴィクトリア ベッカム、25年は19%増収と好調

ヴィクトリア ベッカムは、08年の創業。ヴィクトリアと夫のデイビッド・ベッカム(David Beckham)によるベッカム・ブランド・ホールディングス(BECKHAM BRAND HOLDINGS)と、英国の起業家サイモン・フラー(Simon Fuller)によるXIXエンターテインメント(XIX ENTERTAINMENT)が保有している。17年、英投資会社ネオ・インベストメント・パートナーズ(NEO INVESTMENT PARTNERS)が3000万ポンド(約64億円)で少数株式を取得した。なお、トレダノ前会長が同職に就いた際、ネオ・インベストメント・パートナーズのパートナーに就任しているが、引退を機に同社からも離れるという。

ヴィクトリア ベッカムの25年の売上高は、前期比19%増の1億7000万ポンド(約363億円)、EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)は前年のおよそ4倍と好調だった。

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ジュエリーブランド「ジジ」デザイナーに聞く 揺らぐ時代に寄り添う“ミーニングジュエリー”成長の道のり

PROFILE: 福田十詩子/「ジジ」「マリュス」 / デザイナー

福田十詩子/「ジジ」「マリュス」 / デザイナー
PROFILE: (ふくだ・としこ)武蔵野美術大学で空間デザインを学んだ後、ファッション業界で販促などに従事。趣味で集めていたビンテージジュエリーに魅了され独学で2013年ジュエリーブランド「ジジ」を立ち上げる。24年には姉妹ブランド「マリュス」をスタート PHOTO: KOHEI KANNO

「ジジ(GIGI)」は、デザイナーの福田十詩子が手掛けるジュエリーブランドだ。同ブランドは2013年スタート。歴史的に意味を持つビンテージジュエリーを着想源に、職人がひとつ一つ手仕事で仕上げるジュエリーを提案している。販売は、表参道のサロンと自社EC、「エストネーション」や「イエナ」などのセレクトショップ約100店舗以上。創業時からポップアップショップは行わず、受注生産を軸に販売するため、在庫も最小限という無駄のないビジネススタイルを確立。“売る”より“育てる”という選択で、着実にビジネスを成長させてきた。デザイナーの福田にクリエイションおよびビジネスについて聞いた。

“自分で育てるビンテージ”ジュエリー

福田は、「貴族が家紋やイニシャルを刻み、自らの帰属性を示したように、ジュエリーは“アイデンティティー”を宿す存在だった」と話す。彼女はそのロマンに魅せられて、ビンテージジュエリーを買い集めるようになったが、ある違和感もあった。「ビンテージには以前の持ち主の思いが強く宿っている。それを自分が“引き継ぐ”よりは、“私自身のビンテージ”を育てたいという思いが芽生えた」。その思いを反映したのが「ジジ」だ。福田が提案するジュエリーは華やかさを誇示するものではなく、静かに持ち主の内面に寄り添う存在だ。「ジュエリーは、ただの装飾ではなく、持ち主の記憶や価値観を映し出すもの。着ける人と共に歴史を刻み、その人のアイデンティティーとなるジュエリーを提案したい」。その思想が、ブランドのコンセプト“ミーニングジュエリー(持ち主にとって意味のあるジュエリー)”につながっている。

一過性のトレンドではない“本物”を届ける

「ジジ」のシグニチャーは、創業当時から提案しているコインネックレスやシグネットリングなど。華奢でフェミニンなデザインのジュエリーが主流だった市場で福田は、ジュエリーの役割を“ファッションの完成度を高めるもの”と定義しジェンダーにとらわれないジュエリーを提案してきた。しかし、彼女には“トレンドを作る”という意識はない。「セレクトショップのバイヤーや顧客に選ばれたものがシグニチャーになった。それが結果として時代とリンクして市場に広がっていく、その距離感を大切にしている」と話す。

“意味のある本物”を提供するためにこだわっているのが18金素材と職人技だ。ジュエリーの9割は、九州にある工房の熟練職人が手仕事で仕上げる。また、インド特有の技術が必要なものに関しては、ジャイプールの工房の職人が制作する。「リアルなビンテージ感が宿るジュエリーにするには、繊細な手仕事が欠かせない」。

ブランドを”育てる”という明確なスタンスが信頼に

福田が設立当時から優先してきたのは、ブランドを大切に育てることだ。「在庫を積んでたくさん売るよりも、自分たちに合う形でブランドを続けることが大切だと考えた」と福田。幸運なことに、創業直後からセレクトショップの販路ができた。しかし、10年以上にわたり継続的に支持され続けるには理由がある。一過性のトレンドで売るよりも、時間をかけて「ジジ」のジュエリーのコンセプトをセレクトショップと共に顧客に伝えてきた。「それぞれのセレクトショップが『ジジ』らしい定番を育ててくれる。その積み重ねがブランドへの信頼につながっている」。

ブランドの転機となったのはコロナ禍だった。外出が制限され、ファッション需要が落ち込む中で、「ジジ」が提案してきたローマ時代のモチーフやクロス(十字架)といった歴史的に意味のあるデザインが支持されて売上高が大きく伸長。「不安なときにお守りとして身につけられるジュエリーとして選ばれた」と福田。“ミーニングジュエリー”という概念が揺らぐ時代にマッチし、消費者からの支持を得た。

姉妹ブランド設立、秋には「ジジ」の直営店出店も

18金にこだわり続ける「ジジ」にとって金相場の高騰は大きな課題。適正価格をモットーに活動してきたが、素材高騰や物流コストの上昇により、価格改定をせざるを得なくなった。そこで福田は24年、姉妹ブランド「マリュス(MARIUS)」をスタート。同ブランドではシルバーと天然ダイヤモンドを組み合わせたジュエリーをはじめ、バレッタやキーチェーンなどジュエリーの枠に囚われないアイテムを展開。「『マリュス』では、もっと自由に遊び心のあるファッションアイテムを提供する。より多くの人に楽しんでもらいたい」。中心価格帯は4ジュエリーが4万〜6万円、バッグが1万円程度、小物類は3000円程度と、気軽に購入できるのが魅力だ。

「ジジ」は、今秋に直営店をオープン予定だ。今までも出店の話はあったが、「ブランドが生きる場所であるべき」と慎重な姿勢をとってきた。やっと理想的な場所が見つかり、出店に向けて準備を進めているという。「直営店は、ブランドの世界観を表現する大切な場所。空間にもこだわり、行くべき価値のある場所にしたい」。

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ジュエリーブランド「ジジ」デザイナーに聞く 揺らぐ時代に寄り添う“ミーニングジュエリー”成長の道のり

PROFILE: 福田十詩子/「ジジ」「マリュス」 / デザイナー

福田十詩子/「ジジ」「マリュス」 / デザイナー
PROFILE: (ふくだ・としこ)武蔵野美術大学で空間デザインを学んだ後、ファッション業界で販促などに従事。趣味で集めていたビンテージジュエリーに魅了され独学で2013年ジュエリーブランド「ジジ」を立ち上げる。24年には姉妹ブランド「マリュス」をスタート PHOTO: KOHEI KANNO

「ジジ(GIGI)」は、デザイナーの福田十詩子が手掛けるジュエリーブランドだ。同ブランドは2013年スタート。歴史的に意味を持つビンテージジュエリーを着想源に、職人がひとつ一つ手仕事で仕上げるジュエリーを提案している。販売は、表参道のサロンと自社EC、「エストネーション」や「イエナ」などのセレクトショップ約100店舗以上。創業時からポップアップショップは行わず、受注生産を軸に販売するため、在庫も最小限という無駄のないビジネススタイルを確立。“売る”より“育てる”という選択で、着実にビジネスを成長させてきた。デザイナーの福田にクリエイションおよびビジネスについて聞いた。

“自分で育てるビンテージ”ジュエリー

福田は、「貴族が家紋やイニシャルを刻み、自らの帰属性を示したように、ジュエリーは“アイデンティティー”を宿す存在だった」と話す。彼女はそのロマンに魅せられて、ビンテージジュエリーを買い集めるようになったが、ある違和感もあった。「ビンテージには以前の持ち主の思いが強く宿っている。それを自分が“引き継ぐ”よりは、“私自身のビンテージ”を育てたいという思いが芽生えた」。その思いを反映したのが「ジジ」だ。福田が提案するジュエリーは華やかさを誇示するものではなく、静かに持ち主の内面に寄り添う存在だ。「ジュエリーは、ただの装飾ではなく、持ち主の記憶や価値観を映し出すもの。着ける人と共に歴史を刻み、その人のアイデンティティーとなるジュエリーを提案したい」。その思想が、ブランドのコンセプト“ミーニングジュエリー(持ち主にとって意味のあるジュエリー)”につながっている。

一過性のトレンドではない“本物”を届ける

「ジジ」のシグニチャーは、創業当時から提案しているコインネックレスやシグネットリングなど。華奢でフェミニンなデザインのジュエリーが主流だった市場で福田は、ジュエリーの役割を“ファッションの完成度を高めるもの”と定義しジェンダーにとらわれないジュエリーを提案してきた。しかし、彼女には“トレンドを作る”という意識はない。「セレクトショップのバイヤーや顧客に選ばれたものがシグニチャーになった。それが結果として時代とリンクして市場に広がっていく、その距離感を大切にしている」と話す。

“意味のある本物”を提供するためにこだわっているのが18金素材と職人技だ。ジュエリーの9割は、九州にある工房の熟練職人が手仕事で仕上げる。また、インド特有の技術が必要なものに関しては、ジャイプールの工房の職人が制作する。「リアルなビンテージ感が宿るジュエリーにするには、繊細な手仕事が欠かせない」。

ブランドを”育てる”という明確なスタンスが信頼に

福田が設立当時から優先してきたのは、ブランドを大切に育てることだ。「在庫を積んでたくさん売るよりも、自分たちに合う形でブランドを続けることが大切だと考えた」と福田。幸運なことに、創業直後からセレクトショップの販路ができた。しかし、10年以上にわたり継続的に支持され続けるには理由がある。一過性のトレンドで売るよりも、時間をかけて「ジジ」のジュエリーのコンセプトをセレクトショップと共に顧客に伝えてきた。「それぞれのセレクトショップが『ジジ』らしい定番を育ててくれる。その積み重ねがブランドへの信頼につながっている」。

ブランドの転機となったのはコロナ禍だった。外出が制限され、ファッション需要が落ち込む中で、「ジジ」が提案してきたローマ時代のモチーフやクロス(十字架)といった歴史的に意味のあるデザインが支持されて売上高が大きく伸長。「不安なときにお守りとして身につけられるジュエリーとして選ばれた」と福田。“ミーニングジュエリー”という概念が揺らぐ時代にマッチし、消費者からの支持を得た。

姉妹ブランド設立、秋には「ジジ」の直営店出店も

18金にこだわり続ける「ジジ」にとって金相場の高騰は大きな課題。適正価格をモットーに活動してきたが、素材高騰や物流コストの上昇により、価格改定をせざるを得なくなった。そこで福田は24年、姉妹ブランド「マリュス(MARIUS)」をスタート。同ブランドではシルバーと天然ダイヤモンドを組み合わせたジュエリーをはじめ、バレッタやキーチェーンなどジュエリーの枠に囚われないアイテムを展開。「『マリュス』では、もっと自由に遊び心のあるファッションアイテムを提供する。より多くの人に楽しんでもらいたい」。中心価格帯は4ジュエリーが4万〜6万円、バッグが1万円程度、小物類は3000円程度と、気軽に購入できるのが魅力だ。

「ジジ」は、今秋に直営店をオープン予定だ。今までも出店の話はあったが、「ブランドが生きる場所であるべき」と慎重な姿勢をとってきた。やっと理想的な場所が見つかり、出店に向けて準備を進めているという。「直営店は、ブランドの世界観を表現する大切な場所。空間にもこだわり、行くべき価値のある場所にしたい」。

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【スナップ】「コーチェラ 2026」のフェスファッション 主流は“砂漠のボヘミアン”スタイル

アメリカ、カルフォルニア州で現地時間の2026年4月10〜12日(日本時間4月11〜13日)、4月17〜19日(日本時間4月18〜20日)の2週にわたり、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル2026(Coachella Valley Music and Arts Festival 2026)」(以下、「コーチェラ」)が開催中だ。会場には、渾身のフェスルックに身を包んだミュージックラバーが集う。きらめくクロシェ編みからフリンジ、カウボーイハット、肌見せのトップスまで、今年のフェスティバルの人気のスタイルを解説する。

ノスタルジックな砂漠のボヘミアンスタイルが人気

2026年の「コーチェラ」では、ノスタルジックでありながら今を象徴するような、入念に選りすぐられた“砂漠のボヘミアン”スタイルが主流だ。ミニスカートや短パン、ストレッチ素材のデニム、柔らかなレザーのほか、ゆったりとしたバーミューダショーツやジーンズショーツも人気で、ベビーTシャツや透け感のあるトップスとの組み合わせが多く見られた。質感にも重点が置かれており、体の動きに合わせて揺れるタッセルディテール、フリンジをあしらったバッグなどが特徴だ。

アクセサリーでウエスタン・リバイバル!

アクセサリーもスタイルのポイントだ。カウボーイハットや腰の低い位置で締めるオーバーサイズベルト、バンダナは、フェスティバルで続くウエスタン・リバイバルをさらに際立たせる。ジュエリーは重ね付けなど多岐にわたるスタイルが主流。クロシェは引き続き主要なテーマとして進化しており、今年はメタリックな糸やビーズ細工、砂漠の光を反射するキラキラとした装飾施したスタイルが見られた。

スナップ一覧

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【2026年夏コスメ】「セルヴォーク」が夜の光彩をテーマにしたコレクションを発売 9色アイパレットの限定色など

トータルビューティーブランド「セルヴォーク(CELVOKE)」は5月15日、夜の光彩をコンセプトにしたサマーコレクション“ナイト ドライブ”を発売する。“エクスプレッシヴ アイズ”の新色をはじめとする、新作のメイクアップアイテム全5種をシルバーがきらめく限定パッケージでそろえた。4月29日より予約を受け付ける。

ナイトムードなサマーコレクション

9色の質感でまなざしを彩るアイシャドウパレット

コレクションのメーンとなる“セルヴォーク エクスプレッシヴ アイズ”(限定1種、9350円)は、夜の街灯や車窓に流れる光の波をイメージした9色をアソートした。きらめくグリッターや艶めくシャイニーカラー、マットなど、ゆらめく質感でまぶたにニュアンスを添える。肌とつながるマスタードベージュやカッパーブラウンを基調に、モーヴやオリーブなどのヘイジーカラーを配色。ポイントブラシとブレンディングブラシのWエンドブラシを付けたスペシャル仕様にした。

シリーズ初のパールイン処方を採用した限定リップ

“ルージュ オー”シリーズからは、初のパールイン処方を採用した“セルヴォーク ルージュ オー ミューテッドグロウ”(限定2色、各4620円)が登場。夜に溶ける光を閉じ込めたパールカラーが特徴だ。カラーは、レッドパールを潜ませた“EX05 ネオン トーク”と、ブルーパールを配合した“EX06 フラグメント オブ ナイツ”の2色。ラメとメッセージのレタリングを施した特別なパッケージで展開する。

唇を潤いで満たすプランプグロス

素の唇を透かしながら彩るシースルー発色のプランプグロス“セルヴォーク モイステン リップドロップ”(限定2色、各3300円)は、5種のオーガニック成分と5種の植物由来成分が潤いで唇を満たし、ほんのりプランプアップしたように見せるリップだ。限定カラーは“EX10 ミッドナイト コード”と“EX11 ハイプ ダスク”の2色で、単色使いのほか、“ルージュ オー ミューテッドグロウ”と重ねて深みのニュアンスを添える使い方もできる。

繊細なきらめきを描き出す極細筆のラメライナー

ワンストロークで繊細なきらめきのラインを目元に描く、極細筆のラメライナー“セルヴォーク ステルス ダズルライナー”(限定2色、各2750円)の限定カラーは、滲むような光がセンシュアルなスパークリングピンク“EX03 ノクターナル ピンク”と、瞳をプリズマティックに彩るシャンパーニュベージュ“EX04 エピック ライト”の2種。お湯で落とせるフィルムタイプで、目元のための美容成分も配合している。

夏の肌悩みに対応する新製品のチーク&パウダー

また、新製品として“セルヴォーク ブラーリング ブラッシュ デュオ”(限定2種、各5390円)も発売する。毛穴や皮脂によるテカリを抑えるシアーホワイトのポアカバーパウダーと、自然な血色感をもたらすチークをセットにした。ポアカバーパウダーは、夏の過剰な皮脂を抑える成分と、乾燥から肌を守る5種の保湿成分を配合。ひと塗りで澄んだ肌にリセットしつつ、チークカラーとレイヤードすることで、ナチュラルで心地よい血色感と立体感をかなえる。カラーは“EX01 ジンジャー ハグ”と“EX02 クワイエット ピンク”の2種となる。

>公式サイト

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ユニクロ「UT」が映画「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」公開と同時にTシャツ全8型を発売

ユニクロ(UNIQLO)は4月24日、グラフィックTシャツブランド「UT」から"ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー UT"(全8種、メンズ1990円/キッズ990円)を発売する。映画「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」の公開初日に合わせ、「ユニクロ」店舗およびオンラインストアで取り扱う。また、発売日からは「ユニクロ」店舗で映画の日本語版声優キャストでマリオ役を務めた宮野真守が店内放送に登場し、コレクションの魅力について語る。

本コレクションはメンズとキッズの各4種で構成する。メンズは XS〜4XL、キッズは100〜160cmのサイズ展開で、100cm、XS、XXL、3XL、4XL サイズはオンラインストア限定で取り扱う。

メンズとキッズでリンクコーデを楽しめるTシャツ

メンズのデザインは、映画に登場するキャラクターをギャラクシーの世界観の中にバランスよく配置したTシャツや、銀河へ飛び出すマリオとヨッシーの躍動感あふれる姿をフロントに描いたもの、さらにキノピオを主役にやさしいボディーカラーを採用したシンプルな1枚などをそろえる。

キッズは、フロントのポケットをハテナブロックに見立ててコインが飛び出すようなデザインや、マリオとルイージが宇宙へ飛び出す姿を前後で連動したデザインで表現したTシャツなど、遊び心のある柄をそろえる。

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“アントワープ・シックス”40周年記念展開催 ラフ・シモンズ、ピーター・ミュリエらがオープニングに出席

1980年代にベルギーのアントワープ王立芸術アカデミーを卒業し、ファッション界に大きな影響を与えた6人、通称”アントワープ・シックス“の40年間の功績を称える展覧会が、彼らの故郷、アントワープのモード博物館(MoMu)で2027年1月17日まで開催している。VIPオープニングには“アントワープ・シックス”のメンバーに加え、ラフ・シモンズ(Raf Simons)や「アライア(ALAIA)」でのクリエイティブ・ディレクターとしての任務を終え、「ヴェルサーチェ(VERSACE)」のチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任することが決まったピーター・ミュリエ(Pieter Mulier)が駆けつけた。

“アントワープ・シックス”の40年を祝う展覧会

ベルギーから現れた新進デザイナー“アントワープ・シックス”の6人が国際舞台に登場し40年が経過する。“アントワープ・シックス”展では、彼らの功績を教育的かつユーモラスに包括的に展示する。ファッションの変革期を記録し、独創的なストーリーテリングの力を示す本展示会は、6人のデザイナーとそのキャリアを称え、自由な創造性を呼びかける。ゲストキュレーターのゲルト・ブルルート(Geert Bruloot)は「若い世代に独立性を保つためのインスピレーションを与えられることを願っている」と語った。

50周年を待たずに今回開催したのは、“シックス”自身のアーカイブと物語が必要だったからだ。MoMuのディレクター兼チーフキュレーターであるカート・デボ(Kaato Debo)は、「今回の展覧会は主に“彼らの作品、その影響力、そして遺産を称えるため”に企画された」と述べた。

“アントワープ・シックス”6人の独自性

“アントワープ・シックス”を構成するのは、マリーナ・イー(Marina Yee)、ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)、アン・ドゥムルメステール(Ann Demeulemeester)、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)、ダーク・ビッケンベルグ(Dirk Bikkembergs)、ダーク・ヴァン・セーヌ(Dirk Van Saene)のベルギー出身の6人のデザイナーだ。ちなみに本展覧会に来場したラフ・シモンズはベイレンドンクの下でインテリアデザイナーとしてキャリアをスタートさせている。

彼らが登場した1980年代後半は、日本のデザイナーがパリで大成功を収めた直後だった。彼らは、新しい物語を求める小売業者に対し、多様で斬新な美的提案を提示することで名声を高めた。また、彼らは広告を打たず、セレブリティーも起用しないなど、今日のメガブランドとは異なるブランド戦略をとった。ドゥムルメステールは少ない資金で夫のパトリックとブランドを立ち上げてから、最初にショーを開催するまで10年かかった。

VIPオープニング会場の様子

VIPオープニングには、欠席したダーク・ビッケンベルグと昨年死去したマリーナ・イーを除く“シックス”の4人と、シモンズやミュリエなどの著名人が出席した。ドリス・ヴァン・ノッテンがウォルター・ヴァン・ベイレンドンクと抱き合い、シモンズがミュリエと抱擁を交わすなど、家族の再会のような雰囲気を醸し出した。アントワープ市長のエルス・ファン・ドゥースブルフ(Els van Doesburg)は、アントワープを”先見性のあるファッションと創造性の拠点“へと押し上げた“アントワープ・シックス”に敬意を表した。

ミュリエは、学生時代のドリス・ヴァン・ノッテンが、当時「トゥギャザー・フォーエバー」を歌ったリック・アストリー(Rick Astley)にそっくりだったというビデオクリップに感嘆した。若い頃はビッケンベルグのパンツとアンクルブーツがお気に入りだったと語った。

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“アントワープ・シックス”40周年記念展開催 ラフ・シモンズ、ピーター・ミュリエらがオープニングに出席

1980年代にベルギーのアントワープ王立芸術アカデミーを卒業し、ファッション界に大きな影響を与えた6人、通称”アントワープ・シックス“の40年間の功績を称える展覧会が、彼らの故郷、アントワープのモード博物館(MoMu)で2027年1月17日まで開催している。VIPオープニングには“アントワープ・シックス”のメンバーに加え、ラフ・シモンズ(Raf Simons)や「アライア(ALAIA)」でのクリエイティブ・ディレクターとしての任務を終え、「ヴェルサーチェ(VERSACE)」のチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任することが決まったピーター・ミュリエ(Pieter Mulier)が駆けつけた。

“アントワープ・シックス”の40年を祝う展覧会

ベルギーから現れた新進デザイナー“アントワープ・シックス”の6人が国際舞台に登場し40年が経過する。“アントワープ・シックス”展では、彼らの功績を教育的かつユーモラスに包括的に展示する。ファッションの変革期を記録し、独創的なストーリーテリングの力を示す本展示会は、6人のデザイナーとそのキャリアを称え、自由な創造性を呼びかける。ゲストキュレーターのゲルト・ブルルート(Geert Bruloot)は「若い世代に独立性を保つためのインスピレーションを与えられることを願っている」と語った。

50周年を待たずに今回開催したのは、“シックス”自身のアーカイブと物語が必要だったからだ。MoMuのディレクター兼チーフキュレーターであるカート・デボ(Kaato Debo)は、「今回の展覧会は主に“彼らの作品、その影響力、そして遺産を称えるため”に企画された」と述べた。

“アントワープ・シックス”6人の独自性

“アントワープ・シックス”を構成するのは、マリーナ・イー(Marina Yee)、ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)、アン・ドゥムルメステール(Ann Demeulemeester)、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)、ダーク・ビッケンベルグ(Dirk Bikkembergs)、ダーク・ヴァン・セーヌ(Dirk Van Saene)のベルギー出身の6人のデザイナーだ。ちなみに本展覧会に来場したラフ・シモンズはベイレンドンクの下でインテリアデザイナーとしてキャリアをスタートさせている。

彼らが登場した1980年代後半は、日本のデザイナーがパリで大成功を収めた直後だった。彼らは、新しい物語を求める小売業者に対し、多様で斬新な美的提案を提示することで名声を高めた。また、彼らは広告を打たず、セレブリティーも起用しないなど、今日のメガブランドとは異なるブランド戦略をとった。ドゥムルメステールは少ない資金で夫のパトリックとブランドを立ち上げてから、最初にショーを開催するまで10年かかった。

VIPオープニング会場の様子

VIPオープニングには、欠席したダーク・ビッケンベルグと昨年死去したマリーナ・イーを除く“シックス”の4人と、シモンズやミュリエなどの著名人が出席した。ドリス・ヴァン・ノッテンがウォルター・ヴァン・ベイレンドンクと抱き合い、シモンズがミュリエと抱擁を交わすなど、家族の再会のような雰囲気を醸し出した。アントワープ市長のエルス・ファン・ドゥースブルフ(Els van Doesburg)は、アントワープを”先見性のあるファッションと創造性の拠点“へと押し上げた“アントワープ・シックス”に敬意を表した。

ミュリエは、学生時代のドリス・ヴァン・ノッテンが、当時「トゥギャザー・フォーエバー」を歌ったリック・アストリー(Rick Astley)にそっくりだったというビデオクリップに感嘆した。若い頃はビッケンベルグのパンツとアンクルブーツがお気に入りだったと語った。

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“アントワープ・シックス”40周年記念展開催 ラフ・シモンズ、ピーター・ミュリエらがオープニングに出席

1980年代にベルギーのアントワープ王立芸術アカデミーを卒業し、ファッション界に大きな影響を与えた6人、通称”アントワープ・シックス“の40年間の功績を称える展覧会が、彼らの故郷、アントワープのモード博物館(MoMu)で2027年1月17日まで開催している。VIPオープニングには“アントワープ・シックス”のメンバーに加え、ラフ・シモンズ(Raf Simons)や「アライア(ALAIA)」でのクリエイティブ・ディレクターとしての任務を終え、「ヴェルサーチェ(VERSACE)」のチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任することが決まったピーター・ミュリエ(Pieter Mulier)が駆けつけた。

“アントワープ・シックス”の40年を祝う展覧会

ベルギーから現れた新進デザイナー“アントワープ・シックス”の6人が国際舞台に登場し40年が経過する。“アントワープ・シックス”展では、彼らの功績を教育的かつユーモラスに包括的に展示する。ファッションの変革期を記録し、独創的なストーリーテリングの力を示す本展示会は、6人のデザイナーとそのキャリアを称え、自由な創造性を呼びかける。ゲストキュレーターのゲルト・ブルルート(Geert Bruloot)は「若い世代に独立性を保つためのインスピレーションを与えられることを願っている」と語った。

50周年を待たずに今回開催したのは、“シックス”自身のアーカイブと物語が必要だったからだ。MoMuのディレクター兼チーフキュレーターであるカート・デボ(Kaato Debo)は、「今回の展覧会は主に“彼らの作品、その影響力、そして遺産を称えるため”に企画された」と述べた。

“アントワープ・シックス”6人の独自性

“アントワープ・シックス”を構成するのは、マリーナ・イー(Marina Yee)、ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)、アン・ドゥムルメステール(Ann Demeulemeester)、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)、ダーク・ビッケンベルグ(Dirk Bikkembergs)、ダーク・ヴァン・セーヌ(Dirk Van Saene)のベルギー出身の6人のデザイナーだ。ちなみに本展覧会に来場したラフ・シモンズはベイレンドンクの下でインテリアデザイナーとしてキャリアをスタートさせている。

彼らが登場した1980年代後半は、日本のデザイナーがパリで大成功を収めた直後だった。彼らは、新しい物語を求める小売業者に対し、多様で斬新な美的提案を提示することで名声を高めた。また、彼らは広告を打たず、セレブリティーも起用しないなど、今日のメガブランドとは異なるブランド戦略をとった。ドゥムルメステールは少ない資金で夫のパトリックとブランドを立ち上げてから、最初にショーを開催するまで10年かかった。

VIPオープニング会場の様子

VIPオープニングには、欠席したダーク・ビッケンベルグと昨年死去したマリーナ・イーを除く“シックス”の4人と、シモンズやミュリエなどの著名人が出席した。ドリス・ヴァン・ノッテンがウォルター・ヴァン・ベイレンドンクと抱き合い、シモンズがミュリエと抱擁を交わすなど、家族の再会のような雰囲気を醸し出した。アントワープ市長のエルス・ファン・ドゥースブルフ(Els van Doesburg)は、アントワープを”先見性のあるファッションと創造性の拠点“へと押し上げた“アントワープ・シックス”に敬意を表した。

ミュリエは、学生時代のドリス・ヴァン・ノッテンが、当時「トゥギャザー・フォーエバー」を歌ったリック・アストリー(Rick Astley)にそっくりだったというビデオクリップに感嘆した。若い頃はビッケンベルグのパンツとアンクルブーツがお気に入りだったと語った。

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「エッフェ オーガニック」と蛯原友里がコラボ ハーブの香りの限定コレクションを発売

マッシュビューティーラボのスキンケアブランド「エッフェ オーガニック(F ORGANICS)」は4月15日、モデルの蛯原友里とコラボレーションした限定コレクション“レイユールデルブ”を発売する。スキンケアやボディーケアアイテム6品をそろえ、価格帯は880〜4180円。コスメキッチン(COSME KITCHEN)とビープル(BIOPLE)の各店舗に加え、マッシュホールディングスの公式EC、マッシュ ゴー グリーン ストア(MASH GO GREEN STORE)で取り扱う。

同コレクションは、香りとパッケージを蛯原さんが監修した。共通の香りは、ハーブの爽やかさに柑橘のジューシーさが重なり合うハーバルシトラス調。ユーカリをはじめ、ベルガモットやマンダリン、シナモンリーフ、ローズマリー、ゼラニウムなどをブレンドした。パッケージは、ストライプを基調とした柔らかいトーンのデザインに仕上げた。

蛯原さんは、「仕事に子育てにと忙しい日々を送る中で、自分に向き合う時間を大切にしたいと思うようになった。特に、スキンケアは肌を通して自分と触れ合えるわずかな時間。だからこそ香りもパッケージも、誰もが一瞬で『ハッピー』になれるものにしたいと考えた。使う度、『気持ちいい』と気分が上がるような心地良さに出合って欲しいと思う」とコメントを寄せた。

スキンケアアイテムは、肌本来が持つ“潤う力”にアプローチする独自処方採用の化粧水“ディープモイスチャー ローション E”(150mL、4180円)と乳液“同ミルク E”(120mL、4180円)、美容液シートマスク“同シートマスク E”(1枚入り、880円)の3品。乾燥した肌に潤いを与えながらバリア機能を高め、ふっくらと柔らかいハリ艶に満ちた印象に導く。

ボディーケアアイテムは、滑らかな使い心地で肌を保護する“ナチュラルハンドクリームN E”(50g、2200円)と、ヌーディなピンクの色味と潤いをプラスする“リップバターバーム E ブロッサムピンク”(10g、1980円)の2品をラインアップ。加えて、ほてった肌をクールダウンする冷感ボディーミスト“ナチュラルボディミスト クール E”(50mL、2530円)が登場。一吹きでベタつく夏の肌をサラサラに仕上げ、爽快感をもたらす。

なお、コラボアイテムを5000円以上購入した人を対象に、オリジナルポーチをプレゼントする。店舗とECの両方で実施し、なくなり次第終了する。

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認証素材100%を目指す「CFCL」、なぜオーガニックより「コットン・イン・コンバージョン」を選ぶのか

「シーエフシーエル(CFCL)」は、東京・銀座の和光 本店地階1階アーツアンドカルチャーで特別催事「CFCL: from Cotton Fields to Dress」を4月15日まで開催中だ。同展では、オーガニック移行期のコットン「コットン・イン・コンバージョン」を用いた商品を中心に紹介。会期初日には、高橋悠介「CFCL」代表兼クリエイティブ・ディレクターと、同素材の普及を推進するスタイレム瀧定大阪の髙森俊滋ORGANIC FIELD室室長によるトークショーを行った。

コットン・イン・コンバージョンとは、従来の農法からオーガニック農法へ転換する約3年間の移行期間に収穫される綿花を指す。この期間のコットンは、農薬や化学肥料を使わない栽培方法で育てられているにもかかわらず、オーガニック認証を取得できないため市場での評価が低く、農家にとっては収量減と価格の不利が重なる課題がある。

スタイレム瀧定大阪の「ORGANIC FIELD」は、この移行期コットンを全量買い取り農家のオーガニック転換を支援する取り組みだ。種の選定から栽培、紡績に至るまで一貫して管理し、トレーサビリティの確保とともに、環境負荷の低減や労働環境の改善を目指している。髙森室長は、「日本の市場では、“オーガニック”以外は受け入れられない壁が依然としてある。農家の健康被害の軽減や土壌の質の改善など、確かにメリットはあるはずなのに、売り場に並ぶと値段の差でしかお客さまには判断してもらえないのが課題だ」と指摘した。

「シーエフシーエル」は、2030年までに認証素材使用比率100%の達成を掲げる。これまでコットンに関してはオーガニックコットンを優先的に使用してきたが、「ORGANIC FIELD」の取り組みに出合い視点を変え、農家の移行を支援することこそ“サステナブル”だと考えた。高橋ディレクターは、「コットン・イン・コンバージョンを使うことは、認証素材100%を達成すること以上に意味があると判断した」と語る。「原料の価値をデザインの力で増幅できるのがファッション。だからこそ、あえてこの素材を選び、伝えていく必要がある」と話した。

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米国発のユースカルチャーメディア「コンプレックス」が日本上陸 編集長に阿部勇紀が就任

米国発のユースカルチャープラットフォーム「コンプレックス(COMPLEX)」が日本への本格進出を発表した。6月から順次、「コンプレックス ジャパン(COMPLEX JAPAN)」としてウェブサイトやソーシャルメディア、映像・音声コンテンツ、イベント、マーチャンダイズなどをスタート。編集長には、元「ハイプビースト ジャパン(HYPEBEAST JAPAN)」の阿部勇紀が就任する。

「コンプレックス」は、ユースカルチャーとミュージック・ライフスタイルをけん引する、米国発のメディアプラットフォーム。動画や記事、SNSなどの多角的なチャネルを通じて、ストリートウエアやスタイル、音楽、スポーツ、アートなどの多様なストーリーを発信してきた。

阿部編集長は、元ヒップホップアーティストとしての感性と、編集者としての審美眼を併せ持つファッション&カルチャー・エディター。米ファッションメディア「アップスケールハイプ(UPSCALEHYPE)」の日本版ローンチを主導し、同時期に「NBA Japan」公式サイトでバスケットボール選手のファッションコラムを執筆していた。18年には法人化前の「ハイプビースト ジャパン」に参画し、19〜24年まで同メディアの編集長兼マネージングエディターを務めた。

就任にあたり、阿部編集長は「『コンプレックス』は、メディア活動にとどまらず、自らカルチャーを作り上げることのできる唯一無二のプラットフォームです。日本上陸という記念すべき機会に、『コンプレックス』チームに参画できることを光栄に思います」とコメント。前職での経験やネットワークを最大限に活かし、ブランドの適切なローカライズを推進していく意向を示した。

なお、今回の日本上陸は、ツインピークス・トウキョウ(TWIN PEAKS TOKYO)とのパートナーシップによって実現。共同事業として「コンプレックス ジャパン」を運営し、日本のカルチャーシーンに最適化されたコンテンツを届ける。

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米国発のユースカルチャーメディア「コンプレックス」が日本上陸 編集長に阿部勇紀が就任

米国発のユースカルチャープラットフォーム「コンプレックス(COMPLEX)」が日本への本格進出を発表した。6月から順次、「コンプレックス ジャパン(COMPLEX JAPAN)」としてウェブサイトやソーシャルメディア、映像・音声コンテンツ、イベント、マーチャンダイズなどをスタート。編集長には、元「ハイプビースト ジャパン(HYPEBEAST JAPAN)」の阿部勇紀が就任する。

「コンプレックス」は、ユースカルチャーとミュージック・ライフスタイルをけん引する、米国発のメディアプラットフォーム。動画や記事、SNSなどの多角的なチャネルを通じて、ストリートウエアやスタイル、音楽、スポーツ、アートなどの多様なストーリーを発信してきた。

阿部編集長は、元ヒップホップアーティストとしての感性と、編集者としての審美眼を併せ持つファッション&カルチャー・エディター。米ファッションメディア「アップスケールハイプ(UPSCALEHYPE)」の日本版ローンチを主導し、同時期に「NBA Japan」公式サイトでバスケットボール選手のファッションコラムを執筆していた。18年には法人化前の「ハイプビースト ジャパン」に参画し、19〜24年まで同メディアの編集長兼マネージングエディターを務めた。

就任にあたり、阿部編集長は「『コンプレックス』は、メディア活動にとどまらず、自らカルチャーを作り上げることのできる唯一無二のプラットフォームです。日本上陸という記念すべき機会に、『コンプレックス』チームに参画できることを光栄に思います」とコメント。前職での経験やネットワークを最大限に活かし、ブランドの適切なローカライズを推進していく意向を示した。

なお、今回の日本上陸は、ツインピークス・トウキョウ(TWIN PEAKS TOKYO)とのパートナーシップによって実現。共同事業として「コンプレックス ジャパン」を運営し、日本のカルチャーシーンに最適化されたコンテンツを届ける。

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「タンバリンズ」からヘアコレクションと新たな香り“サマー テイルス”が登場 青山の旗艦店でポップアップも

「タンバリンズ(TAMBURINS)」は4月17日、先ごろ韓国で披露したブランド初の“ヘア コレクション”と、新しい香り“サマーテイルス”を発売する。全国のオフラインストアおよび公式オンラインストア、LINEギフトで取り扱う。また、同日から青山の旗艦店で発売記念のポップアップストアを開催する。

3アイテムで構成するヘアコレクション

ヘアコレクションは、“ヘアパフューム”(全4種、各5400円)、“ヘアオイル”(全4種、各4500円)、“ヘアパフュームスクランチー”(4150〜5500円)の3アイテムをそろえる。"ヘアパフューム"と"ヘアオイル"は、新しい香り“サマーテイルス”に加え、シグネチャーの“チャモ”、“イブニンググロウ”、“ホワイトダージリン”を含む全4種の香りで展開。"ヘアパフュームスクランチー"は“サマーテイルス”のみとなる。

"ヘアパフューム"は80mLのコンパクトサイズで、機内持ち込みにも対応する。髪の動きに合わせて香りが自然に広がり、軽やかな潤いのコーティングと同時に髪を整える。"ヘアオイル"は、乾いた髪にもタオルドライ後の濡れた髪にも使用でき、べたつきのないシルキーな仕上がりに整えるライトなテクスチャーが特徴だ。2製品にはいずれもフィタントリオール、パンテノール、植物性オイルブレンドを配合し、熱によるスタイリングダメージをケアする。全21種の豊富なデザインバリエーションを用意する"ヘアパフュームスクランチー"は新フレグランス“サマーテイルス”の香りをほのかにまとったヘアアクセサリーで、スタイリングとフレグランスを同時に楽しめる。

夏の終わりの風を連想させる新フレグランス

“サマーテイルス”は、爽やかな黄緑色の葉の間をスズランが舞い散る夏の終わりの情景をコンセプトに、まだ冷めきらない夏の熱気を帯びながらも涼やかに吹く風の姿を連想させるフレグランスだ。トップノートにはゼラニウムのほのかな甘さとアニスのスパイシーさが立ち上り、続くベースノートにはシダーウッドとパチュリのウッディさが滑らかなレザーのような落ち着いた質感とともになじむ。

日本発売を記念したポップアップを開催

同製品の発売を記念して行うポップアップは5月30日まで開催する。空間は「タンバリンズ」とアーティストのモニカ・ピローニ(Monica Piloni)が共同制作した。ポップアップ期間中、同店舗でヘアコレクションまたは“サマーテイルス”製品を含む9000円以上購入した人に、キーコムをプレゼントする。また、青山店、代官山点、渋谷店の各旗艦店での購入者全員にはヘアコレクション限定ショッピングバッグを進呈する。

青山店および代官山店の旗艦店では、"ヘアパフュームスクランチー"全21種のデザインを展示する。また、百貨店を含む全店舗および公式オンラインストアで"ヘアパフューム"を購入した場合は、ミニスクランチーを先着順でプレゼントする。

◾️ポップアップ概要

期間:4月17日〜5月30日
場所:「タンバリンズ」青山フラッグシップストア
住所:東京都港区南青山5-3-2
>公式サイト

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「タンバリンズ」からヘアコレクションと新たな香り“サマー テイルス”が登場 青山の旗艦店でポップアップも

「タンバリンズ(TAMBURINS)」は4月17日、先ごろ韓国で披露したブランド初の“ヘア コレクション”と、新しい香り“サマーテイルス”を発売する。全国のオフラインストアおよび公式オンラインストア、LINEギフトで取り扱う。また、同日から青山の旗艦店で発売記念のポップアップストアを開催する。

3アイテムで構成するヘアコレクション

ヘアコレクションは、“ヘアパフューム”(全4種、各5400円)、“ヘアオイル”(全4種、各4500円)、“ヘアパフュームスクランチー”(4150〜5500円)の3アイテムをそろえる。"ヘアパフューム"と"ヘアオイル"は、新しい香り“サマーテイルス”に加え、シグネチャーの“チャモ”、“イブニンググロウ”、“ホワイトダージリン”を含む全4種の香りで展開。"ヘアパフュームスクランチー"は“サマーテイルス”のみとなる。

"ヘアパフューム"は80mLのコンパクトサイズで、機内持ち込みにも対応する。髪の動きに合わせて香りが自然に広がり、軽やかな潤いのコーティングと同時に髪を整える。"ヘアオイル"は、乾いた髪にもタオルドライ後の濡れた髪にも使用でき、べたつきのないシルキーな仕上がりに整えるライトなテクスチャーが特徴だ。2製品にはいずれもフィタントリオール、パンテノール、植物性オイルブレンドを配合し、熱によるスタイリングダメージをケアする。全21種の豊富なデザインバリエーションを用意する"ヘアパフュームスクランチー"は新フレグランス“サマーテイルス”の香りをほのかにまとったヘアアクセサリーで、スタイリングとフレグランスを同時に楽しめる。

夏の終わりの風を連想させる新フレグランス

“サマーテイルス”は、爽やかな黄緑色の葉の間をスズランが舞い散る夏の終わりの情景をコンセプトに、まだ冷めきらない夏の熱気を帯びながらも涼やかに吹く風の姿を連想させるフレグランスだ。トップノートにはゼラニウムのほのかな甘さとアニスのスパイシーさが立ち上り、続くベースノートにはシダーウッドとパチュリのウッディさが滑らかなレザーのような落ち着いた質感とともになじむ。

日本発売を記念したポップアップを開催

同製品の発売を記念して行うポップアップは5月30日まで開催する。空間は「タンバリンズ」とアーティストのモニカ・ピローニ(Monica Piloni)が共同制作した。ポップアップ期間中、同店舗でヘアコレクションまたは“サマーテイルス”製品を含む9000円以上購入した人に、キーコムをプレゼントする。また、青山店、代官山点、渋谷店の各旗艦店での購入者全員にはヘアコレクション限定ショッピングバッグを進呈する。

青山店および代官山店の旗艦店では、"ヘアパフュームスクランチー"全21種のデザインを展示する。また、百貨店を含む全店舗および公式オンラインストアで"ヘアパフューム"を購入した場合は、ミニスクランチーを先着順でプレゼントする。

◾️ポップアップ概要

期間:4月17日〜5月30日
場所:「タンバリンズ」青山フラッグシップストア
住所:東京都港区南青山5-3-2
>公式サイト

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活動的な女性の1日を描く「クレージュ」、自分を大切にすることを説く「ミュウミュウ」 【2026-27年秋冬パリコレダイジェストVol.2】

2026-27年秋冬のコレクションサーキットが終わり、シーズンを象徴するムードやトレンド、デザイナーたちの考えが見えてきました。「パリコレダイジェスト」では、毎回一つのトピックをもとに気になったブランドのコレクションを取り上げます。

第2回は、現代を生きる女性たちへの着目。今季は女性の多面性に向き合いコレクション制作に取り組んだデザイナーが都市を問わず実に多かったですが、ここではミニマルなスタイルの中にメッセージを込めた「クレージュ(COURREGES)」と「ミュウミュウ(MIU MIU)」を紹介します。

この流れを象徴する「シャネル(CHANEL)」と「ジバンシィ(GIVENCHY)」のコレクションは別途リポートしているので、合わせてご覧ください。

ニコラスの集大成は
“「クレージュ」ウーマンの24時間”

ベルギー人映画監督シャンタル・アケルマン(Chantal Akerman)の多くの作品を観直したというニコラス・デ・フェリーチェ(Nicolas Di Felice)は今季、アクティブな都市生活を送る“「クレージュ」ウーマンの24時間”を表現しました。テーマに合わせ、ゲストに招待状として届けたのはアナログの目覚まし時計。「目覚まし時計って時代遅れだと思われていたけど、実際にはスマホをベッドのそばに置きたくない人たちの間で復活している。2年前は『もう誰も買わない』と言われていたのに、今は違う。だから招待状としても面白いと思ったし、目覚めから1日が始まるという点でもコレクションのいい出発点になった」と彼は振り返ります。

そんなアナログ時計の針が刻む音から始まったショーのファーストルックは、寝起きにシーツを身にまとったような白のサテンドレス。そして、1日の移り変わりを表すように変わる環境音とともにショーは進んでいきます。例えば、窓を開けたり、コーヒーを淹れたりしてから、家を出て、メトロに乗って……といったように。それに合わせて登場するルックも、高いスタンドカラーのコートやブルゾン、ミニドレスやスカート、シャツ、タートルネックニット、デニムといった都会にふさわしいデイウエアになり、終盤にはイブニングスタイルへと変化。ラストは1日の終わりにベッドへと戻っていくかのように、シーツ風のブラックドレスで締めくくりました。

今季特に目を引いたのは、メトロ(地下鉄)の切符やクロークの預け札をモチーフにした装飾がびっしりとあしらわれたスカートやドレス。パリのメトロの切符は今年完全廃止になりますが、日常生活の中にあるものを取り入れたデザインは今季のテーマを象徴するだけでなく、ミニマルなスタイルにユーモアをもたらしました。また、「夜を感じさせる服やコンセプチュアルなデザインだけでなく、より幅広いワードローブを提示できたと思う」とニコラスが語るコレクションには、創業者のアーカイブにヒントを得ながら、それらを現代的に解釈することで彼が確立してきたデザインコードが見て取れます。

フィナーレには、ショーに登場した全ルックを白で作り直して披露しました。ニコラス曰く、「白は『クレージュ』の象徴。アンドレ・クレージュ(Andre Courreges)にとっては光や純粋さを表す色であり、自分にとっては、それに加えて平和も感じる色」だそう。そんな今季のショーは彼のデビューから5周年の節目を記念するものでしたが、ショーから約3週間後、退任が発表されました。5年の在任期間に低迷していた「クレージュ」のイメージを刷新し、ファッション界の話題に上る存在へと戻すだけでなく、実際に若者を中心に支持されるブランドへと復活させたニコラス。その功績には、大きな拍手を送りたい。そして、今後も他のメゾンで活躍することを期待しています。

またニコラスの後任としてアーティスティック・ディレクターに就任したのは、フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)時代の「セリーヌ(CELINE)」でキャリアをスタートし、「JWアンダーソン(JW ANDERSON)」でデザインディレクター、ダニエル・リー(Daniel Lee)による「バーバリー(BURBERRY)」でシニアデザインディレクターを務めてきたドリュー・ヘンリー(Drew Henry)。彼のデビュー・コレクション披露は9月の予定ですが、これから「クレージュ」がどんな方向に進んでいくのかにも注目です。

「ミュウミュウ」が示す
自分の体と心を大切にすること

「プラダ(PRADA)」でラフ・シモンズ(Raf Simons)と共に女性の人生の複雑さや多面性を表現したミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)は、「ミュウミュウ(MIU MIU)」でもこの不安な時代を生きる人々に向き合いました。「あなたという人間は、それだけで十分。心を持ったあなた自身という存在があるのだから、他には何も必要ない。何が起こったとしても、それで十分であるべき」。そう話す彼女は「広大な世界に対する小さな人間の体というアイデア」を起点に、体と心、そして自分自身を意識して、大切にすることを説きます。

そんな体との関係性や自身という存在だけで十分という考えを映し出すように、細身のレトロなスーツスタイルから始まったショーは、総じてコンパクトやスリムなど着る人に寄り添うようなシルエットと削ぎ落としたデザインが特徴。レザーやリネン、コットンポプリンといったさまざまな素材で繰り返し打ち出した胸元に蝶結びのリボンを飾ったシンプルなタンクドレスをはじめ、レザーのクロップドジャケットとローウエストパンツや、コットンのブレザーとシャツ、ペンシルスカート、シアリングのライナーを配したナイロンのウィンドブレーカー、ファーリーなコート、ビジューをあしらったシアーなシフトドレスなど、「ミュウミュウ」のスタンダードを示すようなスタイルがそろいます。

そのほとんどは、ウォッシュなどの加工によって着古したような風合いやテクスチャーを演出。そこには、「アンティークとは、単なる歴史の経過を指すものではなく、時の中に存在し続けること」という意味が込められているといいます。そして「プラダ」でも見せたように、着用者の「痕跡」を示すようなシワや汚れなどの表現は、今季台頭した「愛着」のムードにもつながります。

また、毎回「ミュウミュウ」のショーはキャスティングもユニークですが、今季も多様な顔ぶれが目を引きました。イエナ宮の格式ある空間に土や草、小枝を敷き “野生の森”を再現したランウエイに登場したのは、ジリアン・アンダーソン(Gillian Anderson)やクロエ・セヴィニー(Chloe Sevigny)、ジェマ・ワード(Gemma Ward)から、映画監督リュック・ベッソン(Luc Besson)の娘サティーン・ベッソン(Sateen Besson)、クンバ・サンバ(Coumba Samba)、ドンキー・キッド(Donkey Kid)、トゥモロー・バイ・トゥギャザー(TOMORROW X TOGETHER)のチェ・ヨンジュン(Choi Yeonjun)まで、幅広い年齢の俳優やアーティスト、ミュージシャン、モデルたち。今季のミニマルなスタイルは、それぞれの内面から滲み出す個性やエネルギーを際立たせました。

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活動的な女性の1日を描く「クレージュ」、自分を大切にすることを説く「ミュウミュウ」 【2026-27年秋冬パリコレダイジェストVol.2】

2026-27年秋冬のコレクションサーキットが終わり、シーズンを象徴するムードやトレンド、デザイナーたちの考えが見えてきました。「パリコレダイジェスト」では、毎回一つのトピックをもとに気になったブランドのコレクションを取り上げます。

第2回は、現代を生きる女性たちへの着目。今季は女性の多面性に向き合いコレクション制作に取り組んだデザイナーが都市を問わず実に多かったですが、ここではミニマルなスタイルの中にメッセージを込めた「クレージュ(COURREGES)」と「ミュウミュウ(MIU MIU)」を紹介します。

この流れを象徴する「シャネル(CHANEL)」と「ジバンシィ(GIVENCHY)」のコレクションは別途リポートしているので、合わせてご覧ください。

ニコラスの集大成は
“「クレージュ」ウーマンの24時間”

ベルギー人映画監督シャンタル・アケルマン(Chantal Akerman)の多くの作品を観直したというニコラス・デ・フェリーチェ(Nicolas Di Felice)は今季、アクティブな都市生活を送る“「クレージュ」ウーマンの24時間”を表現しました。テーマに合わせ、ゲストに招待状として届けたのはアナログの目覚まし時計。「目覚まし時計って時代遅れだと思われていたけど、実際にはスマホをベッドのそばに置きたくない人たちの間で復活している。2年前は『もう誰も買わない』と言われていたのに、今は違う。だから招待状としても面白いと思ったし、目覚めから1日が始まるという点でもコレクションのいい出発点になった」と彼は振り返ります。

そんなアナログ時計の針が刻む音から始まったショーのファーストルックは、寝起きにシーツを身にまとったような白のサテンドレス。そして、1日の移り変わりを表すように変わる環境音とともにショーは進んでいきます。例えば、窓を開けたり、コーヒーを淹れたりしてから、家を出て、メトロに乗って……といったように。それに合わせて登場するルックも、高いスタンドカラーのコートやブルゾン、ミニドレスやスカート、シャツ、タートルネックニット、デニムといった都会にふさわしいデイウエアになり、終盤にはイブニングスタイルへと変化。ラストは1日の終わりにベッドへと戻っていくかのように、シーツ風のブラックドレスで締めくくりました。

今季特に目を引いたのは、メトロ(地下鉄)の切符やクロークの預け札をモチーフにした装飾がびっしりとあしらわれたスカートやドレス。パリのメトロの切符は今年完全廃止になりますが、日常生活の中にあるものを取り入れたデザインは今季のテーマを象徴するだけでなく、ミニマルなスタイルにユーモアをもたらしました。また、「夜を感じさせる服やコンセプチュアルなデザインだけでなく、より幅広いワードローブを提示できたと思う」とニコラスが語るコレクションには、創業者のアーカイブにヒントを得ながら、それらを現代的に解釈することで彼が確立してきたデザインコードが見て取れます。

フィナーレには、ショーに登場した全ルックを白で作り直して披露しました。ニコラス曰く、「白は『クレージュ』の象徴。アンドレ・クレージュ(Andre Courreges)にとっては光や純粋さを表す色であり、自分にとっては、それに加えて平和も感じる色」だそう。そんな今季のショーは彼のデビューから5周年の節目を記念するものでしたが、ショーから約3週間後、退任が発表されました。5年の在任期間に低迷していた「クレージュ」のイメージを刷新し、ファッション界の話題に上る存在へと戻すだけでなく、実際に若者を中心に支持されるブランドへと復活させたニコラス。その功績には、大きな拍手を送りたい。そして、今後も他のメゾンで活躍することを期待しています。

またニコラスの後任としてアーティスティック・ディレクターに就任したのは、フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)時代の「セリーヌ(CELINE)」でキャリアをスタートし、「JWアンダーソン(JW ANDERSON)」でデザインディレクター、ダニエル・リー(Daniel Lee)による「バーバリー(BURBERRY)」でシニアデザインディレクターを務めてきたドリュー・ヘンリー(Drew Henry)。彼のデビュー・コレクション披露は9月の予定ですが、これから「クレージュ」がどんな方向に進んでいくのかにも注目です。

「ミュウミュウ」が示す
自分の体と心を大切にすること

「プラダ(PRADA)」でラフ・シモンズ(Raf Simons)と共に女性の人生の複雑さや多面性を表現したミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)は、「ミュウミュウ(MIU MIU)」でもこの不安な時代を生きる人々に向き合いました。「あなたという人間は、それだけで十分。心を持ったあなた自身という存在があるのだから、他には何も必要ない。何が起こったとしても、それで十分であるべき」。そう話す彼女は「広大な世界に対する小さな人間の体というアイデア」を起点に、体と心、そして自分自身を意識して、大切にすることを説きます。

そんな体との関係性や自身という存在だけで十分という考えを映し出すように、細身のレトロなスーツスタイルから始まったショーは、総じてコンパクトやスリムなど着る人に寄り添うようなシルエットと削ぎ落としたデザインが特徴。レザーやリネン、コットンポプリンといったさまざまな素材で繰り返し打ち出した胸元に蝶結びのリボンを飾ったシンプルなタンクドレスをはじめ、レザーのクロップドジャケットとローウエストパンツや、コットンのブレザーとシャツ、ペンシルスカート、シアリングのライナーを配したナイロンのウィンドブレーカー、ファーリーなコート、ビジューをあしらったシアーなシフトドレスなど、「ミュウミュウ」のスタンダードを示すようなスタイルがそろいます。

そのほとんどは、ウォッシュなどの加工によって着古したような風合いやテクスチャーを演出。そこには、「アンティークとは、単なる歴史の経過を指すものではなく、時の中に存在し続けること」という意味が込められているといいます。そして「プラダ」でも見せたように、着用者の「痕跡」を示すようなシワや汚れなどの表現は、今季台頭した「愛着」のムードにもつながります。

また、毎回「ミュウミュウ」のショーはキャスティングもユニークですが、今季も多様な顔ぶれが目を引きました。イエナ宮の格式ある空間に土や草、小枝を敷き “野生の森”を再現したランウエイに登場したのは、ジリアン・アンダーソン(Gillian Anderson)やクロエ・セヴィニー(Chloe Sevigny)、ジェマ・ワード(Gemma Ward)から、映画監督リュック・ベッソン(Luc Besson)の娘サティーン・ベッソン(Sateen Besson)、クンバ・サンバ(Coumba Samba)、ドンキー・キッド(Donkey Kid)、トゥモロー・バイ・トゥギャザー(TOMORROW X TOGETHER)のチェ・ヨンジュン(Choi Yeonjun)まで、幅広い年齢の俳優やアーティスト、ミュージシャン、モデルたち。今季のミニマルなスタイルは、それぞれの内面から滲み出す個性やエネルギーを際立たせました。

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人気ヘアサロン「PEEK-A-BOO」の山内政人アートディレクターが死去 テクニカルなシザーワークで“美容師が憧れる美容師”として多くの人材を育成

かねてより病気療養中だった、人気ヘアサロン「ピーク ア ブー(PEEK-A-BOO)」の山内政人アートディレクターが、4月2日に死去した。業界を代表するトップスタイリストの一人で、自身のサロンワークだけでなく、アカデミーやセミナーの活動にも精力的に取り組み、数多くの人材を育成して業界の発展に努めた。

「ピーク ア ブー」の公式インスタグラムでは「長きにわたり、多くのお客さまに支えられながらサロンに立ち続けてまいりました。お客さまお一人おひとりとの出会いは、本人にとってかけがえのない宝物であり、美容師として何よりの誇りであったことと存じます。ここに生前賜りましたご厚情に、心より深く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、ご家族のご意向により、ご香典・ご供花等はご辞退申し上げます」と綴っている。

山内氏は愛媛県出身。愛媛県理容美容専門学校を卒業し、1981年に「ピーク ア ブー」に入社した。代表の川島文夫氏に師事しながら国内外のヘアショーに参加し、全国各地で開催したセミナー活動では、多くの美容師に影響を与えてきた。業界誌においても数多くの作品を発表し、その卓越したテクニックを余すことなく伝え続けた。アートディレクターとして長きにわたり活躍し、「ピーク ア ブー」のみならず美容界をけん引。多くの優秀な美容師を育成してきた。

中でも技術を磨き上げる姿勢や、ヘアカットへのこだわりは同業者からの支持も高く、「テクニックの引き出しを増やすことは、お客さまからの信頼を得ることにもつながる」という言葉は、多くの後輩たちの指針となっている。

山内氏のアシスタントを努めたスタッフは、「繊細な所作とテクニカルなシザーワーク、そこから作り出される立体的なデザインは多くの美容師に影響を与えました。なによりその優しい笑顔と人柄は多くのスタッフやお客さま、全国の美容師に愛され、生粋のサロンワーカーとして40年以上美容界を走り続けました。芸術にも見識が深く、豊かな感性で常に時代の一歩先を模索し、挑戦し続けていました。闘病中も復帰と入院を繰り返しながらも、最期まで現場への復帰を目指し、諦めない姿はまさしく生涯美容師と呼べる生き様でした」とコメント。多くの同僚や後輩からも愛された人柄は、「ピーク ア ブー」の社風となって受け継がれていく。

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「ディオール」限定コレクションや「ソフィーナiP」泡洗顔料など夏に向けたアイテム続々! 今週発売のビューティアイテム17選【4/13〜4/19】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月13〜19日に発売するアイテムを紹介します。デイジーやてんとう虫でプロヴァンスの情景をデザイン「ディオール(DIOR)」のサマー コレクションをはじめ、今週は夏に向けたアイテムが続々。リニューアルした「ソフィーナiP(SOFINA IP)」のマイクロ泡セラム洗顔料、「プレディア(PREDIA)」のスキンケアシリーズのキット、「コスメデコルテ(DECORTE)」のフィックスミスト、「ファシオ(FASIO)」の冷感BBティント&UV対策リップなど、肌ケアからメイク仕上げまでさまざまな製品が登場します。肌ケアもメイクも春夏仕様に切り替えるチャンスです!

【4月14日発売】
メイベリン ニューヨーク
(MAYBELLINE NEW YORK)

ロッテ「コアラのマーチ」とコラボ

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は、ロッテのロングセラー製品「コアラのマーチ」とのコラボレーションキャンペーンを開始する。イチゴ味の「コアラのマーチ」の世界観を表現したメイクルックを提案するほか、対象製品の購入でオリジナルミラーを数量限定で進呈する。

■商品詳細

“スカイハイ”(全1色、1694円)
“スカイハイ プライマー”(全1色、1694円)
“SP ステイ ヴィニルインク”(全2色、各1991円)
“グローキッサー チークブラッシュ”(全1色、1980円)
“SPステイ クリームパクト ファンデーション”(全2色、各3993円)
“SP フラッフ ブロウ ムース”(全2色、各1672円)

【4月14日発売】
チャコット コスメティクス
(CHACOTT CSOMETICS)

「チャコット」のプレストパウダーがリニューアル

チャコットのコスメブランド「チャコット・コスメティクス(CHACOTT COSMETICS)」は、プレストタイプのフェイスパウダー“チャコット コンプレクションクリエイターN”をリニューアルする。今回のリニューアルでは従来品のフィニッシングパウダーが持つ崩れにくさやテカリにくさといった機能性はそのままに、仕上がりと軽やかな使用感を追求した。

■商品詳細

“チャコット コンプレクションクリエイターN”(全2種、各2750円)

【4月15日発売】
アンドビー
(&BE)

上品な艶肌を演出するパウダーハイライター

ヘアメイクアップアーティストの河北裕介が手掛ける「アンドビー(&BE)」から、パウダーハイライター“ピュアリフレクター”が登場する。カラーは、河北がこだわり抜いた全3色で展開する。01はパーソナルカラー問わず使える、肌なじみの良いアイボリーベージュ。02は血色感と温かみのある艶を与えるピンクベージュでチークとしても使えるマルチユースカラーだ。限定カラーの03はくすみを和らげるラベンダーで、肌の透明感を演出する。いずれのカラーも細かいパールを配合した。

■商品詳細

“ピュアリフレクター”(全3色うち限定1色、各1980円)

【4月15日発売】
日清食品

日清食品のインナーケアシリーズ「ヒアルモイスト」がリニューアル

日清食品は、インナーケアブランド「ヒアルモイスト(HYAL MOIST)」シリーズ全5製品のパッケージを変更し順次リニューアルする。日清食品グループオンラインストア、一部のECサイト、理美容サロンで取り扱う。

■商品詳細

“ヒアルモイスト発酵液”(50mL×10本、4752円)
“ヒアルモイストW”(50mL×10本、5670円)
“ヒアルモイスト プラセンタ+C”(50mL×10本、6804円)
“ヒアルモイストW タブレット”(30粒、4968円)
“ヒアルモイスト プラセンタ+C タブレット”(120粒、6048円)

【4月15日発売】
リファ
(REFA)

「リファ」から髪質改善施術に着目したトリートメントアイロン

「リファ(REFA)」は、ヘアサロンで行われているトリートメント施術に着目し開発した“リファ トリートメント アイロン”と、専用セラム、専用ホルダーをそろえる。パサつきやうねり、広がりを抑えて指通りなめらかな髪に仕上げ、サロンの髪質改善技術にも使用されているトステアを配合した専用セラムにより髪質改善をサポートする。

■商品詳細

“リファ トリートメント アイロン”(3万5200円)
“リファ トリートメント セラム”(150mL、3300円)
“リファ トリートメント アイロン ホルダー”(3300円)
“リファ ストレート ブロー アイロン”(2万3100円)
“リファ カール ブロー アイロン”(2万5300円)

【4月16日発売】
ディプティック
(DIPTYQUE)

“クラシックキャンドル”をリニューアル

「ディプティック(DIPTYQUE)」は、“クラシックキャンドル”をリニューアルしした。容器のデザインを刷新するとともに、新たに5種の香りを追加し、詰め替え用のリフィルも導入する。今回のリニューアルでは、スイス系フランス人デザイナーのジュリ・リショズ(Julie Richoz)が容器のデザインを手掛けた。ガラス容器にオーバルの凹凸を施してグラフィックデザインと調和するよう仕上げたほか、象徴的なオーバルラベルの“ダンシングレター”には新たに立体感を追加しより力強い存在感を与えた。

■商品詳細

“クラシックキャンドル”(190g、1万1000円)
"キャンドルホルダー コートプラット&トレイ オーバル クラシックキャンドル用"(2万9590円)
"キャンドルリッド ピラミッド クラシックキャンドル用"(9900円)
"キャンドルスタンド ピラミッド クラシックキャンドル用"(9900円)

【4月16日発売】
コスメデコルテ
(DECORTE)

「コスメデコルテ」から“体温でとろける”人気リップの新色登場

「コスメデコルテ(DECORTE)」は、血色感が続くスティックルージュ“ルージュデコルテ クリームグロウ”の新3色と、“艶とベージュ”で上品に魅せるネイルカラー“スキニフィック ネイルラッカー”の限定1色を用意する。

■商品詳細

DECORTE
“コスメデコルテ ルージュデコルテ クリームグロウ 27G ヴァイブラントペタル”(5500円)
“コスメデコルテ ルージュデコルテ クリームグロウ 28G リトルロマンス”(5500円)
“コスメデコルテ ルージュデコルテ クリームグロウ 29G フラワーソング”(5500円)
“コスメデコルテ スキニフィック ネイルラッカー 25 ツインクルムーン”(3300円)

【4月16日発売】
コスメデコルテ
(DECORTE)

「コスメデコルテ」が卵型フィックスミストを刷新

「コスメデコルテ(DECORTE)」は、手のひらサイズの人気フィックスミストをリニューアルした。汗や皮脂に強い従来の化粧持ち成分に加え、肌なじみを高める成分や、より柔軟なヴェールを形成する“トリプルメイクフィックス成分”を新配合した。

■商品詳細

“コンフォート デイミスト メイクアップ フィックス”(60mL、3960円)

【4月16日発売】
コーセー

“衝撃の超冷感”ベースメイク&スキンケア商品

コーセーは化粧崩れ対策に特化した“メイク キープ”シリーズから、クール感をパワーアップさせた“衝撃の超冷感”ベースメイク&スキンケア商品を数量限定で用意した。

■商品詳細

“メイクキープミスト EX +”(80mL、1430円 ※編集部調べ、以下同)
“メイクキープパウダー EX”(5g、1430円)
“メイクキーププライマー”(25g、1430円)
“メイクキープフローズンパック”(2枚入り、396円)

【4月16日発売】
ファシオ
(FASIO)

「ファシオ」からひんやり冷感BBティント&UV対策リップ

コーセーのメイクアップブランド「ファシオ(FASIO)」は、ひんやり感とメイク持ちを両立する冷感BBティント“BBティント UV クール”と、乾燥や紫外線によるダメージを防ぐ“ぷるんとリップ美容液 UV”を数量限定で用意する。

■商品詳細

“BBティント UV クール”[SPF50+・PA++++](30g、1430円 ※編集部調べ)
“ぷるんとリップ美容液 UV 01 ベビーピンク”[SPF13・PA+](10g、1210円)

【4月16日発売】
プレディア
(PREDIA)

コーセーの“プレディア ブルー”から海泥クレイの限定キットが登場

コーセーは、海由来の成分を配合する「プレディア(PREDIA)」のスキンケアシリーズ“プレディア ブルー”から“リペア ヘッドクレンズ クレイ キット”が登場する。3機能一体型のヘッドクレンズの現品250gと、クレンジングクレイ50g(約20回分)を同梱したもので、両製品とも福島県棚倉町産の天然海泥“タナクラクレイ”と、天然ミネラル泥“フレイブルクファンゴ”を皮脂吸着成分として配合した。

■商品詳細

“リペア ヘッドクレンズ クレイ キット”(2530円※編集者調べ)

【4月17日発売】
エスティ ローダー
(ESTEE LAUDER)

「エスティ ローダー」と「ダイアン フォン ファステンバーグ」がコラボ

「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」は、デザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグ(Diane Von Furstenberg)が創設したブランド「ダイアン フォン ファステンバーグ(DIANE VON FURSTENBERG)」とコラボレーションしたコレクション“エスティ ローダー × ダイアン フォン ファステンバーグ イン チャージ コレクション”を数量限定で展開する。

■商品詳細

“マルチ ユース ブラッシュ スティック”(限定、6050円)
“グロッシー リップ オイル コレクション”(限定、7480円)
“エスティ ローダー×DVF ベースメークアップセット”(限定、9900円〜)
“エスティ ローダー×DVF スキンケアセット”(限定、9900円〜)

【4月18日発売】
イニスフリー
(INNISFREE)

PDRN×エクソソーム・アゼラン酸配合のシートマスク

「イニスフリー(INNISFREE)」からシートマスク“グリーンティーPDRN エクソソーム リペア ゲルマスク”と“グリーンティーPDRN アゼライン酸 カーミング ゲルマス”の2種を用意する。それぞれ、緑茶由来のPDRNにエクソソームとアゼラン酸を組み合わせている点が特徴だ。

■商品詳細

“グリーンティーPDRN エクソソーム リペア ゲルマスク”(5枚入、990円)
“グリーンティーPDRN アゼライン酸 カーミング ゲルマス”(5枚入、990円)

【4月18日発売】
ソフィーナiP
(SOFINA IP)

洗顔と保湿を両立する“マイクロ泡セラム洗顔料”

花王の総合皮膚科学スキンケアブランド「ソフィーナiP(SOFINA IP)」は、100%炭酸ガスの洗顔料“リニュー ムース ウォッシュ”をリニューアルした。“マイクロ泡セラム洗顔料”は、100%炭酸ガスの噴射剤を応用し、洗浄と保湿の両立を目指した洗顔料。毛穴よりも微細なマイクロ炭酸泡が肌に密着し、古い角質によるくすみや毛穴汚れを除去する。

■商品詳細

“マイクロ泡セラム洗顔料”(本体160g/レフィル240g)

【4月17日発売】
ディオール
(DIOR)

「ディオール」からデイジーやてんとう虫をモチーフにした夏限定コレクション

「ディオール(DIOR)」は“サマー コレクション 2026 <ディオリビエラ>”を数量限定で用意する。一部店舗と公式オンラインストアでは10日から先行発売を行う。ラインアップはアイシャドウやフラッシュスティック、マキシマイザーなどをそろえる。

■商品詳細

“ディオールスキン フォーエヴァー ヌード ブロンズ グロウ”(限定1種、9570円)
“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー”(限定1色、6270円)
“ディオールショウ サンク クルール”(限定2種、各1万10円)
“ディオール ヴェルニ”(限定2色、各4950円)
“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”(限定5色、各4840円)
※一部商品

【4月17日発売】
フローラノーティス ジルスチュアート
( FLORA NOTIS JILL STUART )

「フローラノーティス ジルスチュアート」からアロマディフューザーが登場

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は、ルームフレグランスシリーズ“アロマティックディフューザー”全3種をそろえる。ブーケをイメージしたドーム形状のグラスベースは、オブジェのような存在感のあるデザインで、日常に華やぎを添える。リードスティックは3色から選択が可能で、部屋の雰囲気や気分に合わせて、オリジナルのディフューザーにカスタマイズできる。

■商品詳細

“アロマティックディフューザー”(ゼラニウム&フリージア、8800円)
“アロマティックディフューザー”(ラベンダー&ホワイトティー、8800円)
“アロマティックディフューザー”(カモミール&ネロリ、8800円)

【4月18日発売】
ヒンス
(HINCE)

毛穴や凹凸をカバーし、UVカットもかなう新作フェイスパウダー

韓国のメイクアップブランド「ヒンス(HINCE)」は、上品な艶と透明感を演出する新作フェイスパウダー、“ラディアンスUVルースパウダー”[SPF50+・PA++++]を用意する。光拡散効果と繊細なマイカのブレンド設計により、毛穴や凹凸をふんわりとぼかしながら肌に透明感と自然な立体感を与える。

■商品詳細

“ラディアンスUVルースパウダー”[SPF50+・PA++++](全2色、7g、2200円)

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「ディオール」限定コレクションや「ソフィーナiP」泡洗顔料など夏に向けたアイテム続々! 今週発売のビューティアイテム17選【4/13〜4/19】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月13〜19日に発売するアイテムを紹介します。デイジーやてんとう虫でプロヴァンスの情景をデザイン「ディオール(DIOR)」のサマー コレクションをはじめ、今週は夏に向けたアイテムが続々。リニューアルした「ソフィーナiP(SOFINA IP)」のマイクロ泡セラム洗顔料、「プレディア(PREDIA)」のスキンケアシリーズのキット、「コスメデコルテ(DECORTE)」のフィックスミスト、「ファシオ(FASIO)」の冷感BBティント&UV対策リップなど、肌ケアからメイク仕上げまでさまざまな製品が登場します。肌ケアもメイクも春夏仕様に切り替えるチャンスです!

【4月14日発売】
メイベリン ニューヨーク
(MAYBELLINE NEW YORK)

ロッテ「コアラのマーチ」とコラボ

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は、ロッテのロングセラー製品「コアラのマーチ」とのコラボレーションキャンペーンを開始する。イチゴ味の「コアラのマーチ」の世界観を表現したメイクルックを提案するほか、対象製品の購入でオリジナルミラーを数量限定で進呈する。

■商品詳細

“スカイハイ”(全1色、1694円)
“スカイハイ プライマー”(全1色、1694円)
“SP ステイ ヴィニルインク”(全2色、各1991円)
“グローキッサー チークブラッシュ”(全1色、1980円)
“SPステイ クリームパクト ファンデーション”(全2色、各3993円)
“SP フラッフ ブロウ ムース”(全2色、各1672円)

【4月14日発売】
チャコット コスメティクス
(CHACOTT CSOMETICS)

「チャコット」のプレストパウダーがリニューアル

チャコットのコスメブランド「チャコット・コスメティクス(CHACOTT COSMETICS)」は、プレストタイプのフェイスパウダー“チャコット コンプレクションクリエイターN”をリニューアルする。今回のリニューアルでは従来品のフィニッシングパウダーが持つ崩れにくさやテカリにくさといった機能性はそのままに、仕上がりと軽やかな使用感を追求した。

■商品詳細

“チャコット コンプレクションクリエイターN”(全2種、各2750円)

【4月15日発売】
アンドビー
(&BE)

上品な艶肌を演出するパウダーハイライター

ヘアメイクアップアーティストの河北裕介が手掛ける「アンドビー(&BE)」から、パウダーハイライター“ピュアリフレクター”が登場する。カラーは、河北がこだわり抜いた全3色で展開する。01はパーソナルカラー問わず使える、肌なじみの良いアイボリーベージュ。02は血色感と温かみのある艶を与えるピンクベージュでチークとしても使えるマルチユースカラーだ。限定カラーの03はくすみを和らげるラベンダーで、肌の透明感を演出する。いずれのカラーも細かいパールを配合した。

■商品詳細

“ピュアリフレクター”(全3色うち限定1色、各1980円)

【4月15日発売】
日清食品

日清食品のインナーケアシリーズ「ヒアルモイスト」がリニューアル

日清食品は、インナーケアブランド「ヒアルモイスト(HYAL MOIST)」シリーズ全5製品のパッケージを変更し順次リニューアルする。日清食品グループオンラインストア、一部のECサイト、理美容サロンで取り扱う。

■商品詳細

“ヒアルモイスト発酵液”(50mL×10本、4752円)
“ヒアルモイストW”(50mL×10本、5670円)
“ヒアルモイスト プラセンタ+C”(50mL×10本、6804円)
“ヒアルモイストW タブレット”(30粒、4968円)
“ヒアルモイスト プラセンタ+C タブレット”(120粒、6048円)

【4月15日発売】
リファ
(REFA)

「リファ」から髪質改善施術に着目したトリートメントアイロン

「リファ(REFA)」は、ヘアサロンで行われているトリートメント施術に着目し開発した“リファ トリートメント アイロン”と、専用セラム、専用ホルダーをそろえる。パサつきやうねり、広がりを抑えて指通りなめらかな髪に仕上げ、サロンの髪質改善技術にも使用されているトステアを配合した専用セラムにより髪質改善をサポートする。

■商品詳細

“リファ トリートメント アイロン”(3万5200円)
“リファ トリートメント セラム”(150mL、3300円)
“リファ トリートメント アイロン ホルダー”(3300円)
“リファ ストレート ブロー アイロン”(2万3100円)
“リファ カール ブロー アイロン”(2万5300円)

【4月16日発売】
ディプティック
(DIPTYQUE)

“クラシックキャンドル”をリニューアル

「ディプティック(DIPTYQUE)」は、“クラシックキャンドル”をリニューアルしした。容器のデザインを刷新するとともに、新たに5種の香りを追加し、詰め替え用のリフィルも導入する。今回のリニューアルでは、スイス系フランス人デザイナーのジュリ・リショズ(Julie Richoz)が容器のデザインを手掛けた。ガラス容器にオーバルの凹凸を施してグラフィックデザインと調和するよう仕上げたほか、象徴的なオーバルラベルの“ダンシングレター”には新たに立体感を追加しより力強い存在感を与えた。

■商品詳細

“クラシックキャンドル”(190g、1万1000円)
"キャンドルホルダー コートプラット&トレイ オーバル クラシックキャンドル用"(2万9590円)
"キャンドルリッド ピラミッド クラシックキャンドル用"(9900円)
"キャンドルスタンド ピラミッド クラシックキャンドル用"(9900円)

【4月16日発売】
コスメデコルテ
(DECORTE)

「コスメデコルテ」から“体温でとろける”人気リップの新色登場

「コスメデコルテ(DECORTE)」は、血色感が続くスティックルージュ“ルージュデコルテ クリームグロウ”の新3色と、“艶とベージュ”で上品に魅せるネイルカラー“スキニフィック ネイルラッカー”の限定1色を用意する。

■商品詳細

DECORTE
“コスメデコルテ ルージュデコルテ クリームグロウ 27G ヴァイブラントペタル”(5500円)
“コスメデコルテ ルージュデコルテ クリームグロウ 28G リトルロマンス”(5500円)
“コスメデコルテ ルージュデコルテ クリームグロウ 29G フラワーソング”(5500円)
“コスメデコルテ スキニフィック ネイルラッカー 25 ツインクルムーン”(3300円)

【4月16日発売】
コスメデコルテ
(DECORTE)

「コスメデコルテ」が卵型フィックスミストを刷新

「コスメデコルテ(DECORTE)」は、手のひらサイズの人気フィックスミストをリニューアルした。汗や皮脂に強い従来の化粧持ち成分に加え、肌なじみを高める成分や、より柔軟なヴェールを形成する“トリプルメイクフィックス成分”を新配合した。

■商品詳細

“コンフォート デイミスト メイクアップ フィックス”(60mL、3960円)

【4月16日発売】
コーセー

“衝撃の超冷感”ベースメイク&スキンケア商品

コーセーは化粧崩れ対策に特化した“メイク キープ”シリーズから、クール感をパワーアップさせた“衝撃の超冷感”ベースメイク&スキンケア商品を数量限定で用意した。

■商品詳細

“メイクキープミスト EX +”(80mL、1430円 ※編集部調べ、以下同)
“メイクキープパウダー EX”(5g、1430円)
“メイクキーププライマー”(25g、1430円)
“メイクキープフローズンパック”(2枚入り、396円)

【4月16日発売】
ファシオ
(FASIO)

「ファシオ」からひんやり冷感BBティント&UV対策リップ

コーセーのメイクアップブランド「ファシオ(FASIO)」は、ひんやり感とメイク持ちを両立する冷感BBティント“BBティント UV クール”と、乾燥や紫外線によるダメージを防ぐ“ぷるんとリップ美容液 UV”を数量限定で用意する。

■商品詳細

“BBティント UV クール”[SPF50+・PA++++](30g、1430円 ※編集部調べ)
“ぷるんとリップ美容液 UV 01 ベビーピンク”[SPF13・PA+](10g、1210円)

【4月16日発売】
プレディア
(PREDIA)

コーセーの“プレディア ブルー”から海泥クレイの限定キットが登場

コーセーは、海由来の成分を配合する「プレディア(PREDIA)」のスキンケアシリーズ“プレディア ブルー”から“リペア ヘッドクレンズ クレイ キット”が登場する。3機能一体型のヘッドクレンズの現品250gと、クレンジングクレイ50g(約20回分)を同梱したもので、両製品とも福島県棚倉町産の天然海泥“タナクラクレイ”と、天然ミネラル泥“フレイブルクファンゴ”を皮脂吸着成分として配合した。

■商品詳細

“リペア ヘッドクレンズ クレイ キット”(2530円※編集者調べ)

【4月17日発売】
エスティ ローダー
(ESTEE LAUDER)

「エスティ ローダー」と「ダイアン フォン ファステンバーグ」がコラボ

「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」は、デザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグ(Diane Von Furstenberg)が創設したブランド「ダイアン フォン ファステンバーグ(DIANE VON FURSTENBERG)」とコラボレーションしたコレクション“エスティ ローダー × ダイアン フォン ファステンバーグ イン チャージ コレクション”を数量限定で展開する。

■商品詳細

“マルチ ユース ブラッシュ スティック”(限定、6050円)
“グロッシー リップ オイル コレクション”(限定、7480円)
“エスティ ローダー×DVF ベースメークアップセット”(限定、9900円〜)
“エスティ ローダー×DVF スキンケアセット”(限定、9900円〜)

【4月18日発売】
イニスフリー
(INNISFREE)

PDRN×エクソソーム・アゼラン酸配合のシートマスク

「イニスフリー(INNISFREE)」からシートマスク“グリーンティーPDRN エクソソーム リペア ゲルマスク”と“グリーンティーPDRN アゼライン酸 カーミング ゲルマス”の2種を用意する。それぞれ、緑茶由来のPDRNにエクソソームとアゼラン酸を組み合わせている点が特徴だ。

■商品詳細

“グリーンティーPDRN エクソソーム リペア ゲルマスク”(5枚入、990円)
“グリーンティーPDRN アゼライン酸 カーミング ゲルマス”(5枚入、990円)

【4月18日発売】
ソフィーナiP
(SOFINA IP)

洗顔と保湿を両立する“マイクロ泡セラム洗顔料”

花王の総合皮膚科学スキンケアブランド「ソフィーナiP(SOFINA IP)」は、100%炭酸ガスの洗顔料“リニュー ムース ウォッシュ”をリニューアルした。“マイクロ泡セラム洗顔料”は、100%炭酸ガスの噴射剤を応用し、洗浄と保湿の両立を目指した洗顔料。毛穴よりも微細なマイクロ炭酸泡が肌に密着し、古い角質によるくすみや毛穴汚れを除去する。

■商品詳細

“マイクロ泡セラム洗顔料”(本体160g/レフィル240g)

【4月17日発売】
ディオール
(DIOR)

「ディオール」からデイジーやてんとう虫をモチーフにした夏限定コレクション

「ディオール(DIOR)」は“サマー コレクション 2026 <ディオリビエラ>”を数量限定で用意する。一部店舗と公式オンラインストアでは10日から先行発売を行う。ラインアップはアイシャドウやフラッシュスティック、マキシマイザーなどをそろえる。

■商品詳細

“ディオールスキン フォーエヴァー ヌード ブロンズ グロウ”(限定1種、9570円)
“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー”(限定1色、6270円)
“ディオールショウ サンク クルール”(限定2種、各1万10円)
“ディオール ヴェルニ”(限定2色、各4950円)
“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”(限定5色、各4840円)
※一部商品

【4月17日発売】
フローラノーティス ジルスチュアート
( FLORA NOTIS JILL STUART )

「フローラノーティス ジルスチュアート」からアロマディフューザーが登場

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は、ルームフレグランスシリーズ“アロマティックディフューザー”全3種をそろえる。ブーケをイメージしたドーム形状のグラスベースは、オブジェのような存在感のあるデザインで、日常に華やぎを添える。リードスティックは3色から選択が可能で、部屋の雰囲気や気分に合わせて、オリジナルのディフューザーにカスタマイズできる。

■商品詳細

“アロマティックディフューザー”(ゼラニウム&フリージア、8800円)
“アロマティックディフューザー”(ラベンダー&ホワイトティー、8800円)
“アロマティックディフューザー”(カモミール&ネロリ、8800円)

【4月18日発売】
ヒンス
(HINCE)

毛穴や凹凸をカバーし、UVカットもかなう新作フェイスパウダー

韓国のメイクアップブランド「ヒンス(HINCE)」は、上品な艶と透明感を演出する新作フェイスパウダー、“ラディアンスUVルースパウダー”[SPF50+・PA++++]を用意する。光拡散効果と繊細なマイカのブレンド設計により、毛穴や凹凸をふんわりとぼかしながら肌に透明感と自然な立体感を与える。

■商品詳細

“ラディアンスUVルースパウダー”[SPF50+・PA++++](全2色、7g、2200円)

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「アディダス オリジナルス」から初のリングウオッチが登場 80年代の“デジタル ツー”をリングサイズに

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は4月17日、初のリングウオッチ“デジタル ツー リング”を発売する。ゴールドとシルバーの2色を展開し、価格はゴールドが1万7600円、シルバーが1万6500円。なおこれに先駆け、4月10日から先行予約を開始した。同ブランドの時計の日本総代理店を務めるウエニ貿易が取り扱う。

ミニマルなデザインと
サイズを問わないエキスパンションバンド

本アイテムは、1980年代のデジタルウオッチ“デジタル ツー”をベースに開発。ケースはサイズ20mmのステンレススチール製で、バンドには、伸縮性に優れたエキスパンションバンドを採用。締め付け具合にも配慮し、最小11号からさまざまな指に装着可能だ。また、デジタルによる時刻表示を大きくレイアウトしたほか、トレフォイルロゴ以外に装飾を施さないことで、最大限の視認性を確保。防水性能は3気圧防水を搭載し、日常生活において十分な実用性を備えた。

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オカルト誌「ムー」とコラボレーションした香水が登場 土偶&ミイラ&スカルをイメージ

ジュエリー・時計の製造販売などを行うケイ・ウノの子会社で大人向けキャラクターグッズの企画・販売を行うユートレジャーは、1979年創刊のスーパーミステリー・マガジン「ムー」(ワン・パブリッシング)とコラボレーションした香水3種を発売する。取り扱いはユートレジャーオンラインショップとユートレジャーコンセプトストアの池袋店、心斎橋店で、5月7日まで予約を受け付けている。ユートレジャー初となるライセンス製品で、古代のロマンをテーマに、遮光器土偶、ミイラ、クリスタル・スカルをイメージした香りをそろえた。

古代ミステリーを香りとパッケージで表現

“世界の謎と不思議に挑戦する”をテーマにしてきた「ムー」が監修し、見えないものや証明できないものへの好奇心とロマンを香りで表現した製品は、パッケージデザインも雑誌の世界観を取り入れた。

“遮光器土偶の香水”(24mL、8800円)は豊穣の偶像をテーマに、火と土の鼓動と数千年の時を超えた縄文の息吹を感じさせる香りをイメージした。トップノートはヒノキやジュニパーベリー、ミドルノートはベニバーやパチュリ、ラストはアンバーやバニラ、アガーウッドを取り入れた。冷たく透き通る古代文明の遺物をイメージした“クリスタル・スカルの香水”は、ペパーミントやアニスのトップノートから、ジャスミンサンバックやローズなどのフローラルなミドルノートへ、ラストはアンバーやムスク、シナモンなどが複雑に重なり合う。“ミイラの香水”は、儀式の残り香と遥かな祈りの記憶を表現した。ベルガモットやオレンジの爽やかなトップから、ラブダナムやシダーウッドのミドルを経て、サンダルウッドやレザー、ムスクなどが香るラストノートへと変化する。

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パリ・サン=ジェルマンが渋谷に没入型施設をGW限定オープン 「ニードルズ」との限定コラボも

サッカークラブ、パリ・サン=ジェルマン(以下、PSG)は5月2〜5日、東京・渋谷のメディア デパートメント トウキョウで体験型ポップアップスペース“イシ・セ・パリ・ラ・メゾン(ICI C’EST PARIS LA MAISON)”を開催する。

パリと日本の感性を融合した3フロアの没入型空間

本イベントは、パリの洗練された美意識と日本の美学を融合させた空間を3フロアにわたって展開。温かみのある素材やミニマルなデザイン、建築的要素を取り入れた現代的な空間演出が特徴だ。1階では、“動き”と“遊び”をテーマに、1対1 のサッカーケージや複数のゲームコンソールを備える「プレイグラウンド」、ヨガやフィットネス、サウンドバスなどを体験できる「トレーニングルーム」を展開するほか、“PSG Labs”によるイノベーションセッション、一般参加型イベントなど多彩なプログラムを実施する。

2階では、パリのコーヒーロースターで日本にも店舗を構える「ベルヴィル・ブリュルリー」や「メゾンカイザー」との協働により、フランスの食文化を楽しめる「イシ・セ・パリ カフェ」を設置。夜にはDJイベントを開催するなど、日替わりで楽しめるコンテンツを用意する。また、「エディフィス(EDIFICE)」、「ニードルズ(NEEDLES)」とコラボした限定コレクションと、イラストレーターのNAKAKI PANTZらを起用したアートコラボレーションを展開するコンセプトストア「ラ・メゾン」や、来場者が自分だけの特別なアイテムを制作できるカスタマイズスペース「アトリエ・ラ・ピュヴル(Atelier La Pieuvre)」、PSGの選手たちも使用する“Rebalance”技術を通じて、回復・バランス・ウェルビーイングの向上を目的とした没入型体験を提供する「フォーカス スタジオ」(予約制)もそろえる。さらに、クラブがこれまでに獲得した6つのトロフィーを展示し、フォトスポットとしても楽しめる空間となっている。

3階では、フランスと日本の食文化の融合をテーマに、パリの伝統的ビストロ「ビストロ・ポール・ベール」の出店および日本のシェフとのコラボレーションを予定。また、ラウンジや日本酒バーも併設し、より上質な体験を提供する。

PSG チーフブランドオフィサーのファビアン・アングレ(Fabien Angre)は本取り組みについて、「パリと東京はいずれもアート、文化、ライフスタイルが融合する都市であり、独自のクリエイティブを生み出している。本プロジェクトでは、その 2 つのエネルギーが交差する空間でスポーツの枠を超えた体験を提供し、日本のファンとの関係をさらに強化していきたい」とコメントした。

イベント概要

■“イシ・セ・パリ・ラ・メゾン”
日程:5月2〜5日
時間:11:00〜21:00
場所:メディア デパートメント トウキョウ
住所:東京都渋谷区宇田川町 19-3
入場料:無料
※一部コンテンツは事前予約制・人数制限あり

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国立新美術館に森英恵生誕100年展とのコラボスイーツが登場 春の限定メニューも

国立新美術館は4月15日〜7月6日、世界を舞台に活躍したデザイナー・森英恵の生誕100年を記念する大規模回顧展「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」を開催する。それに伴い、2階サロン・ド・テ ロンドと1階のカフェ コキーユでは同展覧会とのコラボレーションメニューを提供。森氏の作品からインスピレーションを受けたデザートとドリンクを用意した。ほか、3階のブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼでは6月8日まで春の食材を贅沢に取り入れた季節限定コースを、地下1階のカフェテリア カレではそら豆や菜の花を使った春のパスタを提供している。

華やかに優雅に
森英恵展とのコラボメニュー

サロン・ド・テ ロンドで提供する“特別ケーキセット『ショートケーキと蝶』”(コーヒーまたは紅茶付、1700円)は、森氏の作品「イヴニングアンサンブル(ジャンプスーツ、カフタン『菊のパジャマドレス』)」に着想を得た一品で、ピンクのチョコレートをまとったショートケーキとフランボワーズソースにとまる蝶で作品の美しさを表現した。カフェ コキーユのコラボメニュー“特別ドリンク『リンゴと白桃のドリンク』”(930円)のインスピレーション源は「イヴニングコート」で、カシスとアップルジュースで重厚感のある色彩のレイヤーを表現。白桃とアロエのトッピングで色味と食感にアクセントを添えている。

春限定の特別メニューも用意

3階のブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼで提供する春の季節限定コースは、みずみずしいグリーンアスパラガスやグリーンピース、的鯛など、移ろいゆく季節を感じさせる食材を使用した。コースで提供する“鴨フォアグラのポワレ ソース・マデラ 十五穀米のリゾットとグリーンアスパラガス”は、香ばしく焼き上げた鴨のフォアグラに十五穀米のリゾットとグリーンアスパラガスを合わせた。マデラ酒のソースと、少し酸味を効かせたマッシュルームの泡やパルメザンチーズのチュイルが春らしい軽やかさを演出する。“ランチコース”(6800円)は前菜、魚料理、デザート、食後の飲み物で構成し、2000円の追加で肉料理も楽しめる。“ディナーコース”(8800円)は前菜、魚料理、肉料理、デザート、食後の飲み物がセットになっており、ディナータイムのみ予約を受け付ける。

地下1階のカフェテリア カレでは、そら豆や菜の花を使った春のパスタを提供。アート作品鑑賞の合間に楽しめるメニューとして、“ベーコン そら豆 キャベツのトマトソースペンネ”(860円)と、“菜の花のクラムチャウダー スパゲティ”(1000円)を用意する。

「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」概要

■生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ (東京巡回展)

日程:4月15日〜7月6日
時間:10:00〜18:00(金、土曜日は20:00まで)
休館日:毎週水曜(ただし5月5日は開館)
料金:一般、2000円/大学生、1600円/高校生、1200円(当日券はそれぞれプラス200円)
場所:国立新美術館
住所:東京都港区六本木7-22-2
国立新美術館公式サイト>>

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国立新美術館に森英恵生誕100年展とのコラボスイーツが登場 春の限定メニューも

国立新美術館は4月15日〜7月6日、世界を舞台に活躍したデザイナー・森英恵の生誕100年を記念する大規模回顧展「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」を開催する。それに伴い、2階サロン・ド・テ ロンドと1階のカフェ コキーユでは同展覧会とのコラボレーションメニューを提供。森氏の作品からインスピレーションを受けたデザートとドリンクを用意した。ほか、3階のブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼでは6月8日まで春の食材を贅沢に取り入れた季節限定コースを、地下1階のカフェテリア カレではそら豆や菜の花を使った春のパスタを提供している。

華やかに優雅に
森英恵展とのコラボメニュー

サロン・ド・テ ロンドで提供する“特別ケーキセット『ショートケーキと蝶』”(コーヒーまたは紅茶付、1700円)は、森氏の作品「イヴニングアンサンブル(ジャンプスーツ、カフタン『菊のパジャマドレス』)」に着想を得た一品で、ピンクのチョコレートをまとったショートケーキとフランボワーズソースにとまる蝶で作品の美しさを表現した。カフェ コキーユのコラボメニュー“特別ドリンク『リンゴと白桃のドリンク』”(930円)のインスピレーション源は「イヴニングコート」で、カシスとアップルジュースで重厚感のある色彩のレイヤーを表現。白桃とアロエのトッピングで色味と食感にアクセントを添えている。

春限定の特別メニューも用意

3階のブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼで提供する春の季節限定コースは、みずみずしいグリーンアスパラガスやグリーンピース、的鯛など、移ろいゆく季節を感じさせる食材を使用した。コースで提供する“鴨フォアグラのポワレ ソース・マデラ 十五穀米のリゾットとグリーンアスパラガス”は、香ばしく焼き上げた鴨のフォアグラに十五穀米のリゾットとグリーンアスパラガスを合わせた。マデラ酒のソースと、少し酸味を効かせたマッシュルームの泡やパルメザンチーズのチュイルが春らしい軽やかさを演出する。“ランチコース”(6800円)は前菜、魚料理、デザート、食後の飲み物で構成し、2000円の追加で肉料理も楽しめる。“ディナーコース”(8800円)は前菜、魚料理、肉料理、デザート、食後の飲み物がセットになっており、ディナータイムのみ予約を受け付ける。

地下1階のカフェテリア カレでは、そら豆や菜の花を使った春のパスタを提供。アート作品鑑賞の合間に楽しめるメニューとして、“ベーコン そら豆 キャベツのトマトソースペンネ”(860円)と、“菜の花のクラムチャウダー スパゲティ”(1000円)を用意する。

「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」概要

■生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ (東京巡回展)

日程:4月15日〜7月6日
時間:10:00〜18:00(金、土曜日は20:00まで)
休館日:毎週水曜(ただし5月5日は開館)
料金:一般、2000円/大学生、1600円/高校生、1200円(当日券はそれぞれプラス200円)
場所:国立新美術館
住所:東京都港区六本木7-22-2
国立新美術館公式サイト>>

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韓国コスメ「ネーミング」が「ホジャボーイアクセ」とコラボ コラボデザインが数量限定で登場

韓国発のコスメブランド「ネーミング(NAMING.)」は5月1日、昨年韓国で限定販売し話題となったアクセサリーブランド「ホジャボーイアクセ(HURJABOY ACC)」とのコラボアイテム“ネーミング レイヤードフィットクッション 21P NH” [SPF50+・PA+++](12g、3190円)を数量限定で発売する。公式オンラインストア、アマゾン(AMAZON)、キューテン(QOO10)、楽天、ロフト(LOFT)、ロフトネットストア、アインズ&トルペ(AINZ&TURPE)、アットコスメ(@COSME)、R.O.U、イオン、京王アートマン、ショップ イン(SHOP IN)、ハンズ(HANDS)、ヨドバシカメラ、チャーリーで取り扱う。また、4月18日からはロフト店舗とロフトネットストアで順次先行発売を行う。

使うたび気分が上がる特別なデザイン

「ホジャボーイアクセ」は多彩でユニークなデザインが特徴のアクセサリーアイテムをそろえる韓国発のカジュアルアクセサリーブランドで、K-POPアイドルのステージ衣装にも採用されるなど注目を集める。コラボ品は、「ホジャボーイアクセ」ならではの遊び心を兼ね備えたシルバーのエンジェルモチーフをデコレーションケースに取り入れた。

ベースとなる“ネーミング レイヤードフィットクッション”はブランドの代表的な製品で、絶妙なバランスの水分とオイルベースが透明感のあるヘルシーな艶肌を演出するレイヤードフィットシステムを採用。重ね塗りするほどカバー力が増し、気になる肌悩みを隠しながらナチュラルな艶肌を演出する。ファンデーションカラーはくすみや黄みをカバーする上品なライトピーチピンクの21P NHのみとなる。

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「無印良品」海外で成長加速 売上高1兆円へカウントダウン

「無印良品」の良品計画は、2025年9月〜26年2月期連結決算で営業収益、各段階利益ともに2ケタの大幅増収増益となり過去最高益を更新した。営業利益率は10.3%に達し、3カ年計画を前倒しで達成した。好業績を受けて通期(26年8月期)業績予想を上方修正した。営業収益は期初計画から270億円増額の8870億円(前期比13.0%増)、営業利益は期初計画から100億円増額の890億円(同20.5%増)、営業利益率は10.0%を見込む。

海外事業の売上高が24%増

2025年9月〜26年2月期連結決算は、売上高に相当する営業収益が4385億円(前年同期比14.8%増)、営業利益が450億円(同24.8%増)だった。営業収益は、国内外の店舗数の増加に加え、海外事業の既存店売上高の大幅伸長が寄与した。国内事業は、委託先のサイバー攻撃により、ECが1カ月半にわたって受注・出荷停止するトラブルに見舞われながらも、「無印良品週間」や生活必需品に特化した「良いね祭り」といった季節プロモーションもあり、上期の既存店とECの売上高は、前年同期比100%をキープした(既存店売上高は約4%増、EC売上高は約40%減)。営業総利益率は、生産の内製化による原価低減効果や値下げ率の改善により、1.3ポイント改善し52.4%だった。販管費率は、人件費の増加および国内のEC販売停止の影響などで、0.5ポイント悪化し42.1%となった。

東アジア事業は、営業収益1360億円(前年同期比23.3%増)、営業利益275億円(同29.0%増)。東南アジア・オセアニア事業はマネジメント体制強化に伴い既存店売上高が伸長した。出店効果もあり、営業収益331億円(同35.4%増)、営業利益48億円(同47.0%増)。欧米事業は欧州、北米ともに既存店売上高が2ケタ伸長し、営業収益250億円(同17.9%増)、営業利益39億円(同9.7%増)と大幅な増収増益だった。

期末店舗数は1460店舗(国内700店舗、海外760店舗)。国内では郊外を中心に収益性の高い店舗の出店を進め、17店舗増加した。海外事業は31店舗増の760店舗となった。純増数が計画より下振れしているのは、1店舗1店舗の収益性を重視したためだ。

海外事業の成長が顕著だった。国内事業の営業収益が2443億円(前年同期比8.1%増)に対して、海外事業が1942億円(同24.5%増)、営業利益では国内事業の274億円(同14.2%増)に対して、海外事業が382億円(同28.6%増)と20%以上の増収増益になった。円安の影響、出店の拡大やオペレーションの実行力の向上に加え、「無印良品」のブランドの思想やコンセプトの浸透も進んだ。

日本流を海外に持ち込む「輸出モデル」から、「生産の内製化」を武器に、グローバルで展開するコア商品・グローバルMDと、世界各地のニーズに応じて現地で企画・開発した商品を融合させて販売するローカルMD、さらに、それらを持ち寄って各国で最適かつ魅力的な品ぞろえを行う、グローカル(グローバル化とローカル化をハイブリッドで行う)MD展開という独自性の高いビジネスモデルの磨き上げが進んだ。

カギを握る「8つの成長ドライバー」

2030年を見据えた「8つの成長ドライバー」は以下の通りだ。

①世界主要都市での旗艦店と、地方自治体と連携した国内ドミナント出店の両輪で「出店拡大の加速」を行うこと。②在庫精度と接客品質を世界標準へ引き上げる「日本式オペレーションのグローバル波及」。③スキンケア、衣服、食品の3本柱を海外でも主軸に据える「グローバル・コア商品の確立」。④生産の内製化率をさらに高め、究極の「安くて良い品」を追求する「生産性改善・SCM改革」。⑤世界中で会員基盤を統合し、顧客一人ひとりにパーソナライズされた提案を行う「OMO戦略の再定義」。⑥「無印良品マイル」を核にLTV(顧客生涯価値)の向上を図る「マーケティング・CRM」の推進。⑦現場の負担を減らし、創造的な業務にシフトするためのIT投資を行う「IT・テクノロジーの全面刷新」。⑧リサイクル、地産地消、地域貢献を「ビジネスそのもの」に組み込む「本業としてのESG」。

27年度にパリ旗艦店、北米で捲土重来、韓国も出店加速

10日の決算説明会(オンライン)に登壇した清水智社長は、「特に進捗しているのが『出店拡大』と『生産性の改善・SCM改革』だ」と述べた。出店では「27年8月期にパリに旗艦店を出店する。北米事業でも中大型店タイプで4店舗の出店を承認した。韓国事業は何度かの停滞期を超え、27年度から加速し2ケタの数を出店する計画だ」。

一方、「生産性改善・SCM改革」では「昨年9月に立ち上げた生産性向上委員会が実稼働してきた。主に日本の本部業務にフォーカスしている。2年ごとにPDCAサイクルを回し、短期的ではなく再現性のあるものとして改善を実行していく」という。今サイクルの重点テーマは、IT投資、人時生産性、商品原価、一般費で、最終的な効果は都度3カ年ローリング計画に反映し、早期の営業利益率12%以上を目指す。

「商品開発体制の強化」では、ヘルス&ビューティー(H&B)をはじめとした商品の拡充を推進。商品施策の一つとして、海外における生活雑貨の品ぞろえの充足率を、26年春夏に70%、26年秋冬には目標とする80%に引き上げる。リピート性の高い商材が多く、客数の安定化にもつながるものだ。北米でも1年前には50%だった充足率が、現在68%近くまで増加。26年秋冬には80%に達する予定だ。

清水社長は、「現地ニーズを踏まえたえ開発を促すために仕組み作りや組織づくりも進んでいる。現地主導であり、オリジナルを開発している商品やカテゴリー、取り組み方はバラバラだ。ASEANではアパレルと食品で、アパレルはサイズやカラーバリエーション、食品では現地の嗜好があるので完全なオリジナルが多い。中国が一番進んでいるが、(現地向けアジャストと、オリジナルが)ミックスされているような状態。現地企画では主に生活雑貨商品を開発している。たとえば米ぬか発酵のヘアケアシリーズが爆発的にヒットしている。日本ではスキンケアだが、中国ではヘアケアに特化。コンセプトや原材料の特徴は一緒だが、アウトプットが国によって違ってくるという例だ」と説明する。

世界に広がる調達網も強みだ。三菱商事ファッション(当時)の無印良品向け商品担当部門を2024年5月1日付で吸収分割で承継した。原材料調達や工場との直接取引、生産管理などの商社機能を取り込むことで、本格的なSCM・商品開発体制を構築。利益率大きく改善してきた。「ここの調達機能をどの国でも利用できるというメリットがある」。さらに、「年に数回、全世界の商品開発のメンバーが集まり、検討し、中国で作ったものをASEANで、ASEANで作ったものを台湾で、全世界で開発したものを全世界でベストな品ぞろえを徹底していける。これはあまり他社ではないところだと思っている」と清水社長は話す。

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「マーク ジェイコブス」が星座をモチーフにした限定コレクションを発売 SONOMAREN監修の星占いカードも

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は、星座をモチーフにした新作コレクション“ザ ゾディアック カプセル(THE ZODIAC CAPSULE)”を発売した。現在、「マーク ジェイコブス」表参道店、渋谷パルコ店、公式オンラインストアで取り扱い中だ。

身につける人の個性を引き出すデザイン

本コレクションは、個々の星座に合わせた限定版のキャンバストート、ユニークなバッグチャーム(8800円)、キャップ(1万3200円)をそろえる。“ザ ゾディアック トート バッグ”(4万6200円)は、ブランドの定番トートを天体の視点で再解釈した。各アイテムに、宇宙的な個性を吹き込んだ。また、数量限定でフォーチュンカウンセラーであるSONOMAREN(ソノマレン)監修の星占いカードを先着順でプレゼントする。

>公式サイト

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アーバンリサーチから「サロモン」“XT-6 GTX”の限定カラーが登場 夏に向けた柔らかな新色

「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」は4月29日、「サロモン(SALOMON)」“XT-6 GTX”の限定カラーを発売する。発売に先駆け、すでに「アーバンリサーチ」の公式オンラインストアで先行予約を開始している。取り扱いは、「アーバンリサーチ」の各店舗および公式オンラインストアで行う。

「アーバンリサーチ」限定の新色“W.IRON”

“XT-6 GTX”は、GORE-TEXのPFCフリー ePEメンブレン、砂よけメッシュ構造、耐久性のあるクッションといった高機能を備え、熱狂的なファンを持つスニーカーだ。本モデルでは、柔らかい表情の“W.IRON”を採用し、さまざまな夏のシチュエーションに向けた馴染みやすいカラーリングとした。サイズは、メンズが26.0〜29.0cm、30.0cm、ウィメンズが23.0〜25.5cmを展開する。価格は共に3万1900円。

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「セリーヌ」が写真家・ホンマタカシによるプロジェクト“NEW WAVES”の作品を各都市で展開

「セリーヌ(CELINE)」は、サマーシーズンに向けた“エテ・セリーヌ(ETE CELINE)”コレクションの発売に合わせ、写真家・ホンマタカシのプロジェクト“NEW WAVES(ニュー・ウェーヴ)”の作品を世界各地の厳選されたリテールスペースやデジタルプラットフォームで展開する。

ホンマタカシの“NEW WAVES”シリーズは、サマースピリットを凝縮した作品だ。波が持つ自然で奔放なエネルギーを通して、野生的な動きの美しさ、開放感、自由な感性を引き出した。

日本では、4月15日から表参道に位置する旗艦店でウインドーステッカーとして展示、4月29日〜5月12日には阪急うめだ本店でポップアップストアをオープンする。なお、SNS各種やLINE壁紙などで作品を鑑賞できる。ほかにも、上海の屋外広告やロンドンのセルフリッジズなどで展開する予定だ。

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映画「ハムネット」クロエ・ジャオ監督インタビュー 人生の痛みや喪失を乗り越える“創造の力”

ウィリアム・シェイクスピアの名作戯曲「ハムレット」の誕生の背景にあった、悲劇と愛の物語。4月10日に公開となった映画「ハムネット」は北アイルランド出身の作家マギー・オファーレルのフィクション小説を基に、第93回アカデミー賞受賞作「ノマドランド」のクロエ・ジャオ(Chloe Zhao)監督が映像化した作品だ。

舞台は1580年、イングランドの小さな村。自然を愛し、不思議な力を持つアグネス(ジェシー・バックリー)は、まだ作家として名を成す前のウィリアム・シェイクスピア(ポール・メスカル)と恋に落ち、家族を築く。やがて子どもに恵まれ、ウィリアムが作家として名を馳せ始めた頃、一家に思いがけない出来事が訪れる——。

愛と喪失、そして“物語ること”の力をドラマチックに描く本作は、第98回アカデミー賞にて作品賞をはじめ計8部門にノミネートされ、バックリーが主演女優賞を受賞するなど大きな注目を集めている。戯曲と人生が思わぬかたちで交差していくこの物語のどこにクロエ・ジャオは惹かれたのか。繊細な小説を映像化していくプロセスや、映像作家として感じる物語の力、戯曲「ハムレット」の本質などについて話を伺った。

映像化に当たって考えたこと

——原作小説「ハムネット」を読んだときに、魂レベルで惹きつけられたそうですね。物語のどういう部分にそれほど惹かれたのでしょうか?

クロエ・ジャオ(以下、ジャオ):愛と死、そして変容の要素ですね。それと同時に、アグネス自身が“創造する存在”であるという点にも惹かれました。ウィリアムと同じく、彼女もまた語り手なんです。ただし彼女の語りは古代からのもので、それは直感や感受性が礎となっている。かつてはそれを“魔術”と呼んだりもした。私はそこに共感しました。身体と自然が繋がっていると、人は非常に鋭い直感や感受性を持つようになります。人の感情や行動を感じ取り、ときには出来事の流れさえ予測できるようになる。パターンに気付くとも言えますね。

かつてはそうした女性は火あぶりにされましたが、例えばアグネスのような“天候を読む魔女”というのは、ただ自然のパターンに敏感な人だとも考えられます。彼女はそうやって何かを見るし、感じる。そういった直感的な語りは、長い間失われてきたものでもあります。そして私の中にもアグネスのような部分がある。だから私はアグネスが語り手として創造する側面にもとても興味があるのです。

——本作が描く「物語を創造すること」が持つ再生の力について、映像作家の立場からどのように考えますか?

ジャオ:「なぜ物語を語るのか」と自分に問いかけることがあります。そのときに考えるのは、人間としてこの世界に存在することは、かなり難しいということ。素晴らしい側面ももちろんあるけれど、そうではない側面も同じだけある。だから私たちは”物語”を通して、痛みや喪失、そしてやがて訪れる死に意味を与えてきたのだと思います。意味がなければ、それらを受け入れるのはとても困難ですから。スピリチュアルや宗教も、いわばある種の物語ですよね。演劇や映画は、その現代的なかたちなのだと思います。きっと私たちの誰もが、人生の痛みや喪失を乗り越える創造の力があるのでしょうから。

——原作の美点は詩的で慈愛に満ちた筆致にあると思います。それをどのように映像言語として作品に落とし込んでいったのでしょうか。

ジャオ:まず小説自体が実に素晴らしい出来栄えですよね。作者であるマギー・オファーレルは登場人物の内なる景色をとても丁寧に綴っていて、物語全体がとても内省的です。それが監督である私にとって好都合でした。登場人物の内なる景色が分かれば、私や各部門の責任者たち——撮影監督やプロダクションデザイナー、衣装、ヘアメイクなど——は、その内面の景色をいかに外側の景色へと変換するかを最優先に考えていく。私たちは単に「美しいから」といった理由だけでロケーションを選んだり、セットを設営したりすることは決してありません。すべてはキャラクターの内側で起きている複雑な感情を反映させるために行うことですから。

シェイクスピアの描き方

——原作ではウィリアム・シェイクスピアという名前は登場せず、”父”や”夫”といった呼称でしか描かれません。一方、映画ではウィリアムにもフォーカスして描かれていますが、彼の役柄をどのように掘り下げていったのでしょうか?

ジャオ:この物語はアグネスとウィリアム、2人の物語なんです。彼女たちは結ばれ、離れ、そして再び結ばれる。そこが重要でした。そもそもシェイクスピアという人物について、私たちは実際には何も知りません。あくまで知っているのは彼の作品です。

私は、役者がいてこそキャラクターが存在すると考えます。だから「このキャラクターはこういう人物だ」とイメージを先に決めて、そこに役者を当てはめるようなことは決してしません。そうではなく、まずそのキャラクターの資質を持った役者を見つける。そして役者自身にその人物を探求させ、映画の中に持ち寄ってもらう。そうしてポール・メスカルとウィリアム・シェイクスピアの“半分ずつ”のような存在を作っていきました。ポールはシェイクスピアの戯曲と長い時間向き合い、自分なりの人物像を掘り下げていきました。例えば劇中にはウィリアムが劇のリハーサルをしているシーンがありますよね。その部分は原作にはありませんが、ポールが「ウィリアムならそうする」と撮ることを選んだシーンなんです。

映画ならではのオリジナル要素

——繰り返し描かれる「振り返る」という動作が作中では重要な役割を果たします。その起点となるのがウィリアムがアグネスに語るギリシャ神話「オルフェオとエウリディーチェ」ですね。これが映画オリジナルであることに驚いたのですが、その要素はどのようにして生まれたのでしょうか?

ジャオ:アグネスが「私を見て」と願う様子は小説にもありましたが、その前段となる「オルフェオとエウリディーチェ」に関しては確かに新たに加えたものです。それはアグネスがウィリアムに恋をした理由を観客に見せたいと考えたから。アグネスがハヤブサを腕に乗せて現れたとき、ウィリアムはその美しさに惹かれる。それは理解できますが、では逆にアグネスはなぜ彼に惹かれたのでしょうか?ウィリアムには職も生計を立てる手段もなく、彼女より若く内気で多くを語らない。けれどひとたび「物語」を語り始めると、その瞬間に私たちは彼の虜になりますよね。だからこそ彼に物語を語らせたいと考えました。

またジェシー(・バックリー)は制作中にいろいろ画像やメッセージを送ってきてくれたんですが、その中に「たとえ影でも、たとえ夢でも」という言葉が入った画像があったんです。そこから「オルフェオとエウリディーチェ」のイメージが湧き上がってきて、若きウィリアムにこのギリシャ神話を語らせることにしました。

——また原作では少ししか描かれていなかった劇中劇「ハムレット」上演の模様が、映画ではカタルシスを伴う見事なクライマックスとして機能していましたね。このシークエンスはどのように構築していったのでしょうか?

ジャオ:原作は「私を覚えていて」という言葉で終わり、その後を読者に想像させる余白がありますよね。文章というメディアは映画よりも古い表現形式ですが、小説が「私を覚えていて」という言葉で終える場合と、映画が「私を覚えていて」という台詞で暗転し完結する場合とではまったく異なる感覚になってしまいます。なので今回の映画では、小説の終わり方で生まれる感情と同じものを表現するために、20分近い時間をかける必要がありました。

ハムレットが命を落とすという戯曲の結末は周知の通りなので、彼が死にゆくラストシーンを劇中劇として映すことは早い段階から決まっていました。そのラストを決めた上で、私とマギーは劇の勝負どころとなる場面を一緒に選んでいったんです。そしてその決定を下したあとで、私たちは映画の前半へと遡り、ラストシーンに繋がる場面を作っていきました。たとえば前半で息子が放つ「剣で闘う役者になりたい」という台詞は、劇中劇の決闘するシーンに活きてくる。彼らの人生の中に戯曲のイースターエッグが入り込んでいくような構造。つまり、人生と戯曲が交差していくんです。

“愛と死”について

——“愛と死”という大きなテーマを扱うことは、ジャオ監督にとってどういう挑戦でしたか?

ジャオ:私はずっと死を恐れてきました。そしてその恐れが、愛や生きることへの恐れにも繋がっていたと思います。この映画を制作していた頃、私は個人的にも愛の喪失を経験していました。つまりグローブ座で「ハムレット」を観る人々が感じたカタルシスと同じものを、私自身も制作の中で経験したんです。その結果、不思議なことに、以前より少しだけ死を恐れなくなりました。そしてそれは、愛を恐れなくなることにも繋がった。そういう意味で、本作の制作はとても個人的な体験でもあったんです。

——ウィリアム・シェイクスピア、あるいは「ハムレット」に対するイメージはこの作品を手掛けたことで変わりましたか?

ジャオ:シェイクスピアへの見方自体は大きく変わっていません。彼が偉大な語り手であり、人間を深く理解した作家であることはずっと分かっていました。ですが「ハムレット」に対する見方は大きく変わりました。実は私はずっと「マクベス」派だったんです。「ハムレット」はあまり好きにはなれなかった。なぜならそれが復讐の物語だと思っていたから。みんなも「ハムレットは復讐劇だ」と言うでしょう? でも今はそれは本質ではないと感じています。

「ハムレット」が描くのは死について、そしてだからこそ生の物語でもある。例えば「生あるものはすべて死を免れない。自然の理を通り、永遠へと旅立つ」という台詞があるように、死の不可避性と、それが自然や永遠、そして愛へと繋がっていくことを語っている。同時に生きることの難しさについても。とてもヒューマニズムに満ちた戯曲です。「生きるか死ぬか、それこそが問題だ」と言い、沈黙が残る。もちろん「ハムレット」が復讐の物語というのは間違いではありませんが、同時に生と死をめぐる物語でもあると今は思います。

映画「ハムネット」

◾️映画「ハムネット」
全国公開中
出演:ジェシー・バックリー、ポール・メスカル、エミリー・ワトソン、ジョー・アルウィン
監督:クロエ・ジャオ
脚本:クロエ・ジャオ、マギー・オファーレル
製作:スティーヴン・スピルバーグ、サム・メンデス
2025年/イギリス/1.78:1/126分/カラー/英語/5.1ch/
原題:HAMNET
配給:パルコ ユニバーサル映画
©2025 FOCUS FEATURES LLC.
https://hamnet-movie.jp/

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「無印良品」の“風を通す”シリーズや「ディーン&デルーカ」のバックパックなど! 来週発売のファッションアイテム8選【4/13〜4/19】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月13〜19日に発売するアイテムを紹介します。「無印良品」から通気性に優れた新ウエアシリーズの“風を通す”シリーズが13日に発売になります。蒸し暑い日が多くなるシーズン到来ですが、衣服の力を借りて少しでも快適に過ごしたいですよね。

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」からは14日、「ブリーフィング(BRIEFING)」とのコラボのバックパックが登場します。トートバッグとしてもバックパックとしても使える2ウエイ仕様です。日常使いからちょっとした旅まで、いろいろ活躍しそうです。

【4月13日発売】
無印良品

通気性に優れた新ウエア“風を通す”シリーズ

「無印良品」から蒸し暑い夏でも涼しさを感じさせる通気性に優れた新ウエアシリーズの“風を通す”シリーズが登場する。全国の「無印良品」の店舗、オンラインストアで順次取り扱う。同時発売する“風を通す”ストレッチサッカーシリーズは、凹凸のあるサッカー生地に、極小の通気孔を持った涼やかな素材を使用した。

■商品詳細

“ジャケット”(7990円)
“フレンチスリーブラウス”(3990円)
“キャミソールワンピース” (5990円)
“イージーパンツ”(3990円)
“半袖布帛ポロシャツ”(3990円)
※一部商品

【4月14日発売】
ディーン&デルーカ
(DEAN & DELUCA)

2ウエイ仕様のバックパック2色

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は4月14日、「ブリーフィング(BRIEFING)」とのコラボレーション第5弾となるバックパックを発売する。今回のコラボレーションは“日常から旅までをシームレスにつなぐ。”をコンセプトに商品開発を行い、「ブリーフィング」のアーカイブモデルをベースに機能性と日常性を兼ね備えたアイテムへと仕上げた。トートバッグとしてもバックパックとしても使える2ウエイ仕様が特徴だ。

■商品詳細

“パッカブル 2WAY パック”(全2種、各2万2000円)

【4月15日発売】
アディダス オリジナル
(ADIDAS ORIGINALS)

定番フットボールシャツをアップデート

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、昨年16年ぶりの再結成を果たした英国ロックバンド“オアシス”(OASIS)とのコラボ30周年を記念し、1990年代スタイルに着想を得たアパレルコレクション第2弾を用意する。

■商品詳細

“ツアー ジャカード ジャージー”(全3色、1万8700〜2万900円)
“ツアー スリーストライプス シャツ”(全2色、9900円)

【4月17日発売】
エンジニアド ガーメンツ
(ENGINEERED GARMENTS)

1950年代アメリカンリゾートスタイルを現代的に再解釈した6型

「ジーユー(GU)」は、「エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)」との2026年春夏コレクションを用意する。第2弾となる同コレクションは、“ニュー アメリカン リビエラ”をテーマに、1950年代のアメリカンリゾートスタイルを両ブランドの視点で現代的に再解釈した6型を展開する。今シーズンは、軽やかで清涼感のある素材や機能性のある素材を採用した。

■商品詳細

“コードレーンジャケット”(全2色、各3990円)
“コードレーンイージーパンツ”(全2色、各2990円
“ユーティリティーショーツ”(全2色、各2990円)
“キューバシャツ”(全 3色、各2990円)
“ドライカノコクロスネックT”(全5色、各1490円)
※一部商品

【4月17日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)

フラワーボックスがモチーフのハンカチ2型

「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)は、4月17日、「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)」との“今治タオルハンカチ”(2種、880円)を数量限定で発売する。デザインは、“日頃の感謝”や“大切な人への想い”をフラワーボックスイメージし、「コンビニエンスウェア」の象徴的なグラデーションで表現した。

■商品詳細

“今治タオルハンカチ”(2種、880円)

【4月18日発売】
アイヴァン
(EYEVAN)

70年代の美学を再構築したアイウエア2型

「アイヴァン(EYEVAN)」は、音楽プロデューサーのエイドリアン・ヤング(Adrian Younge)とのコラボアイウエアを2型制作。クラシックと現代性のバランスを追求した“Sirens”(8万5500円)とサーモントブロウの“Reverie”(9万1300円)をラインアップする。またいずれも、ヤングが撮影した写真をプリントしたセリートとコラボレーションロゴ入りのオリジナルケースが付属する。

■商品詳細

“Sirens”(8万5500円)
サーモントブロウの“Reverie”(9万1300円)

【4月18日発売】
オブジェクツアイオー
(OBJECTS.IO)

黒電話やヘッドホンテーマのアイテム

「オブジェクツアイオー(OBJECTS.IO)」は、「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」とのコラボレーションによるレザープロダクト3型を制作。本コレクションでは、「ビューティフルピープル」のアイコンバッグシリーズ“オーバー エンジニアリング”をテーマに、過去と現代のデバイスをクロスオーバーさせたレザープロダクト全3型を展開する。

■商品詳細

“デンワ レザー バッグ”(単体、9万9000円/アイフォンケースセット、10万8900円)
“マグ ウエア ヘッドホン モデル”(単体、8万6900円/アイフォンケースセット、9万6800円)
“オーバー エンジニアリング マグウエア レザーパース”(単体、3万9600円/アイフォンケースセット、4万9500円)

【4月18日発売】
ビームス(BEAMS)

“POLO BEAMS”ロゴの限定コレクション

「ビームス(BEAMS)」は「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」に別注したカプセルコレクションを用意した。各アイテムには、“POLO BEAMS”ロゴを贅沢にあしらい、シンプルながらも存在感のあるデザインに仕上げた。

■商品詳細

“ヘビーウェイト・ティー”(1万6500円)
“ベイポート・ウィンドブレーカー”(4万6200円)
“LS Vネック バーシティ・カーディガン”(6万3800円)
“LS ラグビーシャツ”(3万7400円)
“プレップスター ショーツ”(2万2000円)
“ソックス”(3300円)
“クラシック スポーツ キャップ”(1万7600円)
“キートン スリッポン”(1万8700円)

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「無印良品」の“風を通す”シリーズや「ディーン&デルーカ」のバックパックなど! 来週発売のファッションアイテム8選【4/13〜4/19】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月13〜19日に発売するアイテムを紹介します。「無印良品」から通気性に優れた新ウエアシリーズの“風を通す”シリーズが13日に発売になります。蒸し暑い日が多くなるシーズン到来ですが、衣服の力を借りて少しでも快適に過ごしたいですよね。

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」からは14日、「ブリーフィング(BRIEFING)」とのコラボのバックパックが登場します。トートバッグとしてもバックパックとしても使える2ウエイ仕様です。日常使いからちょっとした旅まで、いろいろ活躍しそうです。

【4月13日発売】
無印良品

通気性に優れた新ウエア“風を通す”シリーズ

「無印良品」から蒸し暑い夏でも涼しさを感じさせる通気性に優れた新ウエアシリーズの“風を通す”シリーズが登場する。全国の「無印良品」の店舗、オンラインストアで順次取り扱う。同時発売する“風を通す”ストレッチサッカーシリーズは、凹凸のあるサッカー生地に、極小の通気孔を持った涼やかな素材を使用した。

■商品詳細

“ジャケット”(7990円)
“フレンチスリーブラウス”(3990円)
“キャミソールワンピース” (5990円)
“イージーパンツ”(3990円)
“半袖布帛ポロシャツ”(3990円)
※一部商品

【4月14日発売】
ディーン&デルーカ
(DEAN & DELUCA)

2ウエイ仕様のバックパック2色

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は4月14日、「ブリーフィング(BRIEFING)」とのコラボレーション第5弾となるバックパックを発売する。今回のコラボレーションは“日常から旅までをシームレスにつなぐ。”をコンセプトに商品開発を行い、「ブリーフィング」のアーカイブモデルをベースに機能性と日常性を兼ね備えたアイテムへと仕上げた。トートバッグとしてもバックパックとしても使える2ウエイ仕様が特徴だ。

■商品詳細

“パッカブル 2WAY パック”(全2種、各2万2000円)

【4月15日発売】
アディダス オリジナル
(ADIDAS ORIGINALS)

定番フットボールシャツをアップデート

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、昨年16年ぶりの再結成を果たした英国ロックバンド“オアシス”(OASIS)とのコラボ30周年を記念し、1990年代スタイルに着想を得たアパレルコレクション第2弾を用意する。

■商品詳細

“ツアー ジャカード ジャージー”(全3色、1万8700〜2万900円)
“ツアー スリーストライプス シャツ”(全2色、9900円)

【4月17日発売】
エンジニアド ガーメンツ
(ENGINEERED GARMENTS)

1950年代アメリカンリゾートスタイルを現代的に再解釈した6型

「ジーユー(GU)」は、「エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)」との2026年春夏コレクションを用意する。第2弾となる同コレクションは、“ニュー アメリカン リビエラ”をテーマに、1950年代のアメリカンリゾートスタイルを両ブランドの視点で現代的に再解釈した6型を展開する。今シーズンは、軽やかで清涼感のある素材や機能性のある素材を採用した。

■商品詳細

“コードレーンジャケット”(全2色、各3990円)
“コードレーンイージーパンツ”(全2色、各2990円
“ユーティリティーショーツ”(全2色、各2990円)
“キューバシャツ”(全 3色、各2990円)
“ドライカノコクロスネックT”(全5色、各1490円)
※一部商品

【4月17日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)

フラワーボックスがモチーフのハンカチ2型

「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)は、4月17日、「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)」との“今治タオルハンカチ”(2種、880円)を数量限定で発売する。デザインは、“日頃の感謝”や“大切な人への想い”をフラワーボックスイメージし、「コンビニエンスウェア」の象徴的なグラデーションで表現した。

■商品詳細

“今治タオルハンカチ”(2種、880円)

【4月18日発売】
アイヴァン
(EYEVAN)

70年代の美学を再構築したアイウエア2型

「アイヴァン(EYEVAN)」は、音楽プロデューサーのエイドリアン・ヤング(Adrian Younge)とのコラボアイウエアを2型制作。クラシックと現代性のバランスを追求した“Sirens”(8万5500円)とサーモントブロウの“Reverie”(9万1300円)をラインアップする。またいずれも、ヤングが撮影した写真をプリントしたセリートとコラボレーションロゴ入りのオリジナルケースが付属する。

■商品詳細

“Sirens”(8万5500円)
サーモントブロウの“Reverie”(9万1300円)

【4月18日発売】
オブジェクツアイオー
(OBJECTS.IO)

黒電話やヘッドホンテーマのアイテム

「オブジェクツアイオー(OBJECTS.IO)」は、「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」とのコラボレーションによるレザープロダクト3型を制作。本コレクションでは、「ビューティフルピープル」のアイコンバッグシリーズ“オーバー エンジニアリング”をテーマに、過去と現代のデバイスをクロスオーバーさせたレザープロダクト全3型を展開する。

■商品詳細

“デンワ レザー バッグ”(単体、9万9000円/アイフォンケースセット、10万8900円)
“マグ ウエア ヘッドホン モデル”(単体、8万6900円/アイフォンケースセット、9万6800円)
“オーバー エンジニアリング マグウエア レザーパース”(単体、3万9600円/アイフォンケースセット、4万9500円)

【4月18日発売】
ビームス(BEAMS)

“POLO BEAMS”ロゴの限定コレクション

「ビームス(BEAMS)」は「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」に別注したカプセルコレクションを用意した。各アイテムには、“POLO BEAMS”ロゴを贅沢にあしらい、シンプルながらも存在感のあるデザインに仕上げた。

■商品詳細

“ヘビーウェイト・ティー”(1万6500円)
“ベイポート・ウィンドブレーカー”(4万6200円)
“LS Vネック バーシティ・カーディガン”(6万3800円)
“LS ラグビーシャツ”(3万7400円)
“プレップスター ショーツ”(2万2000円)
“ソックス”(3300円)
“クラシック スポーツ キャップ”(1万7600円)
“キートン スリッポン”(1万8700円)

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「ザボディーショップ」がマイメロディ&クロミとコラボ 人気アイテムを限定パッケージに

「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」は6月4日、サンリオの人気キャラクター、マイメロディとクロミを起用した限定パッケージの“シャワージェル”(全6種、各250mL、各1980円)と“ボディヨーグルト”(全6種、各200mL、各2970円)、“ミニボディーケアギフト”(全6種、各2255円)を数量限定で発売する。全国の店舗および公式ECサイトで取り扱う。5月14日からは全国の店舗で予約を受け付ける。デザインは森の妖精になったマイメロディとクロミをイメージし、人気の高いピンクグレープフルーツ、ストロベリー、モリンガの香りをそろえた。

森の妖精になったマイメロディ&クロミの特別デザイン

豊かな泡立ちで肌を優しく洗い上げる“シャワージェル”は、整肌成分としてコミュニティフェアトレードのアロエベラ葉汁を配合。肌を柔らかく保ちながらつっぱり感のない仕上がりをかなえる。“ボディヨーグルト”は、軽やかなジェルクリームが特徴で、コミュニティフェアトレードのシアバターやアーモンドミルク、ヒアルロン酸を配合している。“ミニボディケアギフト”はシャワージェル60mLとボディーバター50mLのセットだ。セットに含まれる“ボディバター”は、コミュニティフェアトレードのシアバターとゴマ種子油を配合。リッチなテクスチャーで乾燥した肌に溶け込み、しっとり柔らかい肌へ導く。

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「ザボディーショップ」がマイメロディ&クロミとコラボ 人気アイテムを限定パッケージに

「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」は6月4日、サンリオの人気キャラクター、マイメロディとクロミを起用した限定パッケージの“シャワージェル”(全6種、各250mL、各1980円)と“ボディヨーグルト”(全6種、各200mL、各2970円)、“ミニボディーケアギフト”(全6種、各2255円)を数量限定で発売する。全国の店舗および公式ECサイトで取り扱う。5月14日からは全国の店舗で予約を受け付ける。デザインは森の妖精になったマイメロディとクロミをイメージし、人気の高いピンクグレープフルーツ、ストロベリー、モリンガの香りをそろえた。

森の妖精になったマイメロディ&クロミの特別デザイン

豊かな泡立ちで肌を優しく洗い上げる“シャワージェル”は、整肌成分としてコミュニティフェアトレードのアロエベラ葉汁を配合。肌を柔らかく保ちながらつっぱり感のない仕上がりをかなえる。“ボディヨーグルト”は、軽やかなジェルクリームが特徴で、コミュニティフェアトレードのシアバターやアーモンドミルク、ヒアルロン酸を配合している。“ミニボディケアギフト”はシャワージェル60mLとボディーバター50mLのセットだ。セットに含まれる“ボディバター”は、コミュニティフェアトレードのシアバターとゴマ種子油を配合。リッチなテクスチャーで乾燥した肌に溶け込み、しっとり柔らかい肌へ導く。

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「よーじや」が“スースー!チョコミント”シリーズをイメージしたスキンアイテムを発売

京都発のライフスタイルブランド「よーじや」は4月29日、大人気チョコミントスイーツから着想を得たスキンアイテムのハンドクリーム(630g、930円)、リッププランパー(6.5g、1980円)を発売する。、「よーじや」店舗および公式ショップ、ロフト(LOFT)、アマゾン(AMAZON)ゾゾコスメ(ZOZOCOSME)で順次取り扱う。

“スースー!チョコミント”のパフェをイメージしたスキンアイテム

“スースー!チョコミント ウオーターハンドクリーム”は、ビタミンC誘導体など夏のダメージを受けた肌にピッタリの美容成分や、さっぱりとした使用感をかなえるメントールを配合したほか、パフェをイメージした成分としてセイヨウハッカ葉エキスとカカオ種子エキスを配合。爽やかなミントの中にほんのり甘いチョコの香りを取り入れた。みずみずしいウオーターベースのテクスチャーで、さらっとした使い心地をかなえる。

“スースー!チョコミント プランリップ”は、トウガラシ果実エキスやセラミドNPなどを配合し、唇をふっくら仕上げ、保湿力も感じられるリッププランパーを用意した。紫外線から唇をまもる成分とメントールを加え、リップケアと心地よい清涼感を両立した。ハンドクリームと同様爽やかなミントとほんのり甘いチョコの香りをあしらい、“スース!チョコミント”のパフェの世界観を表現している。

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「よーじや」が“スースー!チョコミント”シリーズをイメージしたスキンアイテムを発売

京都発のライフスタイルブランド「よーじや」は4月29日、大人気チョコミントスイーツから着想を得たスキンアイテムのハンドクリーム(630g、930円)、リッププランパー(6.5g、1980円)を発売する。、「よーじや」店舗および公式ショップ、ロフト(LOFT)、アマゾン(AMAZON)ゾゾコスメ(ZOZOCOSME)で順次取り扱う。

“スースー!チョコミント”のパフェをイメージしたスキンアイテム

“スースー!チョコミント ウオーターハンドクリーム”は、ビタミンC誘導体など夏のダメージを受けた肌にピッタリの美容成分や、さっぱりとした使用感をかなえるメントールを配合したほか、パフェをイメージした成分としてセイヨウハッカ葉エキスとカカオ種子エキスを配合。爽やかなミントの中にほんのり甘いチョコの香りを取り入れた。みずみずしいウオーターベースのテクスチャーで、さらっとした使い心地をかなえる。

“スースー!チョコミント プランリップ”は、トウガラシ果実エキスやセラミドNPなどを配合し、唇をふっくら仕上げ、保湿力も感じられるリッププランパーを用意した。紫外線から唇をまもる成分とメントールを加え、リップケアと心地よい清涼感を両立した。ハンドクリームと同様爽やかなミントとほんのり甘いチョコの香りをあしらい、“スース!チョコミント”のパフェの世界観を表現している。

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「ジル サンダー」が銀座でレコードショップ“シスコ”を期間限定復活 ZINE×ソノシートの新プロジェクトも始動

「ジル サンダー(JIL SANDER)」は3月28日〜5月10日、クリエイティブ・ディレクター、シモーネ・ベロッティ(Simone Bellotti)によるデビューコレクションの公開を記念して、ジル サンダー 銀座のアートスペースで“レコード キオスク -ジル サンダー サウンド プレゼンツ シスコ レコード”を開催する。また、開催に合わせて新プロジェクト“ジル サンダー サウンド ジン”を始動する。

ジル サンダー銀座でレコードショップ“シスコ”が復刻

“ジルサンダー キオスク”プロジェクトの第3弾となる今回は、2007年末に閉店したレコードショップ“シスコ(CISCO)”が期間限定で復活する。本企画は、“シスコ”の歴史を築き、現在は音楽・クリエイティブ業界で活動する元メンバー、当時ショップに通っていた音楽愛好家コミュニティ、「ジル サンダー」が音楽と文化への敬意のもと共鳴し、実現した。

期間中、アートスペースは“シスコ”へのオマージュとして、アイコニックな“シスコ ブルー”で装飾する。当時の内装を再解釈した什器やタグ、特別なショッピングバッグが登場するほか、日本発「BWV」のサウンドシステムを設置する。店頭には、元“シスコ”メンバーと「ジル サンダー」の音楽を担当するルッジェーロ・ピエトロマルキ(Ruggero Pietromarchi)が厳選した数千枚のレコードを用意する。また、元“シスコ”メンバーが不定期に在店し、専門的な選曲提案を届ける。

ソノシートとジンをセットにした継続的なプロジェクト

さらに、「ジル サンダー」は柔らかいビニールでできたレコードのソノシートとZINE(ジン)をセットにした継続的なプロジェクト“ジル サンダー サウンド ジン”を始動する。本誌は、3月28日〜5月10日の間にジル サンダー銀座で商品を購入した人にプレゼントする。第1弾のテーマは“音楽と創造”だ。シモーネ・ベロッティ、アメリカの電子音楽家であるローレル・ヘイロー(Laurel Halo)、ルッジェーロ・ピエトロマルキに加え、日本の広瀬豊、OSHI TAKEDA、そして坂本龍一のツアーやインスタレーションなどのサウンドシステムサポートも手掛けるイースタンサウンドファクトリー代表・佐藤博康のインタビューを掲載する。本誌では、“シスコ レコード”を巡るエッセイや写真家のホンマタカシが撮影した東京の情景も掲載する。付属のソノシートには、ローレル・ヘイローが手掛けた2026年秋冬ショーの楽曲を収録した。本コンテンツ群は、レコードのスリーブやライナーノートに着想を得たパッケージに収めている。

“シスコ”について

“シスコ”は1970年に渋谷で誕生したレコードショップだ。90年代には渋谷にナイトクラブが次々とオープンしたことで国内外からDJやビンテージ愛好家が集結し、ヒップホップ、ハウス、テクノといったジャンルに特化した専門店を展開した。インターネットのない時代に、同じ情熱を持つ人々が音楽と情報を交換し合う「都市に開かれたサロン」として機能した。しかし、2000年代以降、デジタル音源と携帯音楽プレイヤーの急速な普及による市場の変化を受け、07年末に全店舗を閉鎖した。

◾️開催概要
期間:3月28日〜5月10日
営業時間:11:00〜20:00
場所:ジル サンダー 銀座
住所:東京都中央区銀座3-4-1

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「ビームス ボーイ」が「ヴァンズ」に別注 日焼け加工の“オーセンティック”を発売

「ビームス ボーイ(BEAMS BOY)」は、「ヴァンズ(VANS)」に別注したシューズ“プレミアム オーセンティック”を発売する。価格は1万2650円。5月1日から全国の「ビームス ボーイ」取り扱い店舗および「ビームス」公式オンラインストアで販売する。

本モデルは、「ヴァンズ」の定番モデル“オーセンティック”をベースに、長年店頭に並んでいたかのような日焼けしたオレンジカラーを再現。アウトソールやシューレースにも黄みがかったニュアンスを施し、経年変化を思わせる風合いに仕上げた。

遊び心あるディテールを随所に

ソールには、「ビームス ボーイ」のアイコンである“寝ころびハート”をクリア仕様で配置。歩行時にさりげなく覗くデザインが特徴的だ。

さらに、海外のスリフトショップやビンテージショップで販売されているシューズをイメージした手書き風のプライスタグを付属。現地での販売を想定した価格表記を施し、リアリティーのある演出を加えた。

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「ビームス ボーイ」が「ヴァンズ」に別注 日焼け加工の“オーセンティック”を発売

「ビームス ボーイ(BEAMS BOY)」は、「ヴァンズ(VANS)」に別注したシューズ“プレミアム オーセンティック”を発売する。価格は1万2650円。5月1日から全国の「ビームス ボーイ」取り扱い店舗および「ビームス」公式オンラインストアで販売する。

本モデルは、「ヴァンズ」の定番モデル“オーセンティック”をベースに、長年店頭に並んでいたかのような日焼けしたオレンジカラーを再現。アウトソールやシューレースにも黄みがかったニュアンスを施し、経年変化を思わせる風合いに仕上げた。

遊び心あるディテールを随所に

ソールには、「ビームス ボーイ」のアイコンである“寝ころびハート”をクリア仕様で配置。歩行時にさりげなく覗くデザインが特徴的だ。

さらに、海外のスリフトショップやビンテージショップで販売されているシューズをイメージした手書き風のプライスタグを付属。現地での販売を想定した価格表記を施し、リアリティーのある演出を加えた。

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「アライア」がデニムを“セカンド・スキン”として捉えたコレクションを発売 ブーツカットやスキニーなど全6型

「アライア(ALAIA)」は、新作のデニムコレクションを発売した。本コレクションは、デニムを“セカンド・スキン”と捉え、身体のあらゆる曲線にそって、形づくり、なぞるように寄り添う素材として用いている。現在、「アライア」直営店限定で取り扱い中だ。

あらゆる身体にフィットするようにデザイン

本コレクションは、1年にわたる研究を経て開発された。ラインアップは、ブーツカット、パラッツォ、フィット&フレア、ラウンド、スキニー、ストレートの全6型をそろえる。日本製のデニムを採用し、インディゴはロープ染色によって深みと永続性を実現した。

ブーツカットはディープシーブルーのデニムを使用し、ラインは身体に寄り添いながら、膝下から緩やかに広がるように設計した。フィット&フレアは、サンドウォッシュ加工を施したデニム製のアンクル丈のトラウザーだ。身体に沿うようにフィットし、裾にかけて解放されるシルエットに仕上げた。パラッツォはドックブルーのデニムを使用し、ワイドかつ流動的なシルエットが特徴だ。ラウンドは、手作業でサンド加工を施した。丸みを帯びた子シルエットで、アーチを描くような構造に仕上げている。ライトドックブルーのデニムを使用したスキニーは、信頼に密着するように寄り添い、フィット感を実現する。「アライア」が掲げる“セカンド・スキン”という概念へのオマージュを込めた。アンクル丈で身体の輪郭を際立たせる。ストレートは、ビンテージブルーのデニムで仕立てている。ヒップから裾まで流れるようなシルエットに設計した。フロントにカーブポケットとバックにパッチポケットを配した。

また、本コレクションはモナ・トゥガード(Mona Tougaard)をモデルに起用し、撮影はフォトグラファーのサム・ロック(Sam Rock)が担当した。

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「アライア」がデニムを“セカンド・スキン”として捉えたコレクションを発売 ブーツカットやスキニーなど全6型

「アライア(ALAIA)」は、新作のデニムコレクションを発売した。本コレクションは、デニムを“セカンド・スキン”と捉え、身体のあらゆる曲線にそって、形づくり、なぞるように寄り添う素材として用いている。現在、「アライア」直営店限定で取り扱い中だ。

あらゆる身体にフィットするようにデザイン

本コレクションは、1年にわたる研究を経て開発された。ラインアップは、ブーツカット、パラッツォ、フィット&フレア、ラウンド、スキニー、ストレートの全6型をそろえる。日本製のデニムを採用し、インディゴはロープ染色によって深みと永続性を実現した。

ブーツカットはディープシーブルーのデニムを使用し、ラインは身体に寄り添いながら、膝下から緩やかに広がるように設計した。フィット&フレアは、サンドウォッシュ加工を施したデニム製のアンクル丈のトラウザーだ。身体に沿うようにフィットし、裾にかけて解放されるシルエットに仕上げた。パラッツォはドックブルーのデニムを使用し、ワイドかつ流動的なシルエットが特徴だ。ラウンドは、手作業でサンド加工を施した。丸みを帯びた子シルエットで、アーチを描くような構造に仕上げている。ライトドックブルーのデニムを使用したスキニーは、信頼に密着するように寄り添い、フィット感を実現する。「アライア」が掲げる“セカンド・スキン”という概念へのオマージュを込めた。アンクル丈で身体の輪郭を際立たせる。ストレートは、ビンテージブルーのデニムで仕立てている。ヒップから裾まで流れるようなシルエットに設計した。フロントにカーブポケットとバックにパッチポケットを配した。

また、本コレクションはモナ・トゥガード(Mona Tougaard)をモデルに起用し、撮影はフォトグラファーのサム・ロック(Sam Rock)が担当した。

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「ザラ サープラス」が2026年夏コレクションを発売 “進化”をテーマに着心地もスタイルもアップデート

「ザラ(ZARA)」は、機能性とデザインの調和による洗練されたスタイルを提案する「ザラ サープラス(ZARA SRPLS)」から2026年夏コレクション“CLLCTN 16”の第1弾を一部店舗と公式オンラインストアで発売した。第2弾は16日に発売する。

“CLLCTN 16”は、“進化”をテーマに基盤を変えず、遊び心のあるカラーや、プロポーションの変化、質感の多様化などさらなるこだわりを加えた。ウィメンズ、メンズ、キッズにおいて異なるアプローチで、ウエアからアクセサリーまで幅広く展開する。

ウィメンズコレクション

ウィメンズは、カラーが“進化”の軸となり、明確な配色の組み合わせによってシルエットを際立たせたアイテムをラインアップ。グリーンとブルー、オレンジとエクリュなどの組み合わせにグラデーションやオンブレを施し、質感豊かなコットンや加工した素材、ディティールにこだわった構造で各アイテムの実用性をかなえる。

メンズコレクション

メンズは、生地、ディティール、質感に重点を置いたアイテムをそろえる。シャツ、パンツ、アウターは、ウオッシュ加工やテクスチャー、チェック柄によって洗練されたデザインを実現し、パンツはカットやディティールによってプロポーションを形作るなど、シルエットに精密な調整を施した。素材や加工、パターンによって異なる表情をあしらい、見慣れたフォームに新たなニュアンスを与える。

キッズコレクション

キッズは、“進化”をプロポーションと洗練された実用性を通じて表現し、しっかりとしたフォルムを保ちながら気やすさも兼ね備えた。第1弾は、鮮やかなカラーとニュートラルカラーを合わせたカラーブロックスタイルをかなえる。第2弾は、そのシャープさを和らげ、大きなパッチポケットをあしらったストライプのドレスが柔らかさと構造のバランスを両立した。いずれも、コットン素材、耐久性のある構造により、着心地の良さと自由なスタイルを実現させた。

アイテム一覧

ウィメンズ

メンズ

キッズ

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「アトモス」が「リーボック」と「攻殻機動隊」とのトリプルコラボモデルを発売 河村康輔とのTシャツ再発売も決定

「アトモス(ATMOS)」は、「リーボック(REEBOK)」の“インスタポンプ ヒューリー(INSTAPUMP FURY)”をベースにアニメーション作品「攻殻機動隊 / GHOST IN THE SHELL」とトリプルコラボレーションしたモデル(2万9700円)を抽選発売する。また、グラフィックアーティストの河村康輔と「アトモス」、「攻殻機動隊」によるトリプルコラボレーションTシャツ(全3型、各1万2100円)の再発売も決定した。いずれのアイテムも、4月11日から「アトモス」オンラインショップで抽選開始、18日から「アトモス」各店舗および公式オンラインショップで販売する。

象徴的なシーンをモチーフにしたシューズ

本シューズは、「攻殻機動隊」の主人公である草薙素子(くさなぎ もとこ)をデザインに採用し、彼女の背中に無数のケーブルが接続させるシーンをモチーフにした。インナーソールには、草薙素子のビジュアルを配し、彼女の背中に接続されたケーブルがアッパー全体に伸びていくようなデザインを表現した。

“ヘキサライト クッショニング(HEXALITE cushioning)”やロゴには、「攻殻機動隊」を彷ふつさせるターコイズブルーで配色した。シュータン裏には作品のサブタイトル「People love machines in 2029 A.D」と、かかと部分の左足には「攻殻機動隊」、左足には“ゴースト イン ザ シェル(GHOST IN THE SHELLE)”の文字を施した。また、シューズボックスはデザインと連動した仕様になっている。サイズ展開は、23.0〜29.0、30.0cmを用意する。

当時の風合いを感じさせるこだわりのTシャツ

グラフィックアーティストの河村康輔と「アトモス」、「攻殻機動隊」によるトリプルコラボレーションTシャツは、宮城県仙台市を拠点にシルクスクリーンを中心としたTシャツ制作を総合的に手掛けるデザインファクトリー、アゾット(AZOTH)でプリントを施している。制作公開の時代とも重なる1990年代に、アメリカで主流だったシルクスクリーンの手法をもとに、現代の技術で再構築した。独自の理論とノウハウで分けた15版でプリントしている。サイズ展開は、M〜XXLを用意する。

◾️シューズおよびTシャツ抽選概要
抽選期間:4月11日9:00〜17日8:59
展開店舗:「アトモス」各店舗、オンラインショップ
>公式サイト

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「イプサ」がROIROMを起用した新キャンペーンを公開 ロングセラー化粧水をリニューアル

「イプサ(IPSA)」は4月23日、ロングセラー化粧水をリニューアルした“ザ・タイムR アクア e”【医薬部外品】(100mL、3520円/200mL、5500円)を発売する。これに先立ち、アイドルデュオROIROM(ロイロム)の本多大夢と浜川路己を“アクアフレンズ”として起用した新キャンペーンを開始した。ROIROM起用したコンセプトムービーやメイキングムービー、23日公開の肌測定体験動画、SNSキャンペーンなどさまざまなコンテンツを展開するほか、オリジナルフォトカードの進呈やサイン入り製品の展示なども行う。“アクアフレンズ”の就任について、本多は「本当に大好きな製品なので、お話をいただいた時はすごく驚いて光栄でしたし、ちゃんと魅力を伝えたいなと思いました」とコメント。浜川は「憧れのブランドだったので、身が引き締まる思いです。リニューアルという歴史的なタイミングでご一緒できて光栄です」と述べている。

ムービーには新曲「DRESS CODE」を起用

キャンペーンの一環として作り上げたコンセプトムービーには、ROIROMの新曲「DRESS CODE」を起用し、日々自分自身と向き合うROIROMの姿を通して“動き続けることの美しさ”を描いた。ライブシーンの躍動感とザ・タイムR アクア e”で肌を整える静かな時間の対比を、2人のナレーションと共にドラマチックに映し出す。

スペシャルサイトではキービジュアルやメイキング映像も公開しているほか、22日までの期間、公式Xでは「ROIROMアクアフレンズ就任記念キャンペーン」を開催。ROIROMの直筆サイン入りボトルや非売品のアクリルスタンドが抽選で20人に当たる企画を実施している。

購入者特典企画やポップアップイベントも実施

購入特典は23日から第1弾をスタートする。“ザ・タイムR アクア e”200mL製品を購入すると、先着順で限定特典映像のほか、ROIROMのオリジナルフォトカード全2種からランダムに1枚進呈する。

一部店舗では先行発売や特別展示を行う。伊勢丹新宿本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、阪急うめだ本店では15日から先行発売とROIROMの直筆サイン入り製品の特別展示を実施。23日からはイプサ青山店とアットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)でもサイン入り製品を展示するほか、イプサ青山店ではコンセプトムービーで2人が着用した衣装も展示する。

ブランド独自の新しい保湿技術した“リニューアル アクア”

リニューアルした“ザ・タイムR アクア e”は、ブランド独自の新しい保湿技術、アクアサイエンステクノロジーを採用した。ずみずしい肌状態を保ちつつ、乾燥やニキビ、肌あれといった肌悩みに対応。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白ケアもかなえる。

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「リーボック」と「マリークワント」がコラボスニーカーを数量限定発売 シンプルで上品な1足

「マリークワント(MARY QUANT)」は4月17日、「リーボック(REEBOK)」とのコラボスニーカー(1万9800円)を数量限定で発売する。サイズはS(23cm)、M(24cm)、L(25cm)を用意する。オンラインショップで取り扱い、10日から先行予約を開始している。24日に一部店舗で発売する。

シンプルな美しさを追求した1足

本アイテムは、1980年代の「リーボック」のクラシックなテニスシューズである“クラブ C 85 ビンテージ(CLUB C 85 VINTAGE)”をベースに「マリークワント」のアイコン“デイジー”をあしらい、シンプルな美しさを追求した。カラーはマルチに活躍するホワイトとブラックを用意し、コーディネートの幅を広げる。

上質な質感をあしらうレザーと軽量でクッション性に優れた“EVAミッドソール”を採用し、時代を超えて受け入れられるデザインとテニスシューズ由来の履き心地を兼ね備える。

特設サイト

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「ビオトープ」札幌出店の決め手は「雪景色」 円山公園を借景に

ジュンは、セレクトショップ「ビオトープ札幌(BIOTOP SAPPORO)」をきょう11日にオープンする。地元市民の憩いの場である円山公園の隣に、物販と飲食の2棟の路面店で営業する。「ビオトープ」は東京・白金、大阪・南堀江、福岡、神戸に続く5店舗目。繁華街の喧騒から離れた環境で、ファッションと飲食のコンテンツを提供する。

大きな窓から四季折々の自然

広大な円山公園に隣接しており、物販棟(210平方メートル)と飲食棟(180平方メートル)の建物の大きな窓から園内の豊かな緑を望む。

ジュンの常務取締役で「ビオトープ」のクリエイティブディレクターである迫村岳氏は、3年前に初めてこの物件を紹介されたときは「ピンとこなかった」そうだ。しかし「その後、しばらく経って再訪した際、雪が積もる公園を見て、面白い店になるかもしれないと思った」と振り返る。

小売業にとって降雪はマイナス要素だが、円山公園では楽しそうに雪遊びをする観光客や地元の人々が大勢いた。雪を味方にできると判断した。周辺にファッション関連の店舗はほぼないものの、おしゃれなカフェやレストランが点在しており、落ち着いた雰囲気を好む大人が集まることにも可能性を感じた。

物販棟は以前からあったスクエアな建物を改装した。一方、新築した飲食棟は、北海道の牧場などで見られる腰折れ屋根を採用した。内装・外装は「ビオトープ」の白金と福岡の店舗を手がけた大堀伸氏が代表を務めるジェネラルデザインが担当した。2棟とも公園側に大きな窓を配置し、春に桜、夏に青々とした緑、秋に紅葉、冬に雪景色といった北国の四季折々を鑑賞できる。

物販棟は、らせん階段でつながる2フロア。アパレルや靴、バッグをはじめ、化粧品、フレグランス、生活雑貨などをそろえる。ウィメンズ、メンズで「メゾン・マルジェラ」「ルメール」「ジル・サンダー」「ザ・ロウ」「オーラリー」「ハイク」など国内外の人気の顔ぶれ。さらにオリジナルブランド「ヨービオトープ」も並べる。

オープン時は地元採用のスタッフとともに、白金の経験豊富なスタッフが接客に対応する。「ビオトープ」らしいファッションの知識が豊富で、フレンドリーな接客スタイルを移植する。飲食棟と合わせて、長い時間を過ごせるような店舗を目指す。

飲食棟は、日本の洋食をテーマにしたレストラン「キッチン BW ビオトープ」が営業する。ハンバーグ、ビーフシチュ、エビフライ、ナポリタンといった親しみのある洋食を値ごろな価格で提供する。メニュー開発は「ビオトープ神戸」に併設するカフェ&レストラン「BW ビオトープ」でシェフを務め、ミシュラン星獲得の実績を持つ大久保晋氏が担当した。公園を訪れる老若男女の利用を促す。

飲食棟の中央には薪ストーブを設置した。揺らめく炎を眺めながら、食事をしたり、コーヒーを飲んだりすることができる。レコードの音楽を高品質なビンテージスピーカーで流す。景色と空間演出によって、繁華街の飲食店とは一線を画した体感価値を作り出す。

トラフィックよりも優先させること

「ビオトープ」は2010年の白金を皮切りにスタートしたジュンのライフスタイル型セレクトショップ。札幌を含めた5店舗全てが飲食店併設で、じっくり滞在して買い物と食事を楽しめる作りにしている。これまでもファッションの店舗がたくさん立ち並ぶ繁華街からは、あえて離れた立地を選んできた。迫村氏は「『ビオトープ』に関しては、まず物件ありき。他にはない、ユニークな場所を常に探している」という。当初から多店舗化ではなく、オンリーワンに価値を置いてきた。

円山公園は、札幌の繁華街である大通地区から地下鉄で5分ほど。標高225mの円山の原生林、整備された公園、動物園、スポーツ施設などで構成され、面積は70ヘクタールに及ぶ。道内一の初詣客数を誇る北海道神宮も隣接する。周辺は札幌屈指の高級住宅街で洗練された雰囲気を持つ。最近は訪日客の姿も多い。

19年にオープンした「ビオトープ福岡」も繁華街から離れた大濠公園そばにある。「福岡は(出足の)コロナ禍こそ苦戦したが、この1、2年で急成長しており、顧客化が進んでいる」という。札幌も福岡と環境が近しい。繁華街のようなトラフィックがなくても、ディスティネーション・ストア(目的地となる店舗)として成立させるノウハウを積み上げてきた。

「ビオトープ」事業全体でも最近の売上高が2ケタ増と好調に推移する。「仮に同じ服であっても『ビオトープ』の店内で手に取ると他店よりも魅力的に映る。そのための工夫を重ねてきた」。迫村氏は、今回の札幌を含めた5店舗体制とオンラインショップで売上高40億円に届くと見る。

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1位は、【スナップ】ユナイテッドアローズ入社式 次世代エースたちの“個性全開”ジャケットスタイル|週間アクセスランキング TOP10(4月2〜8日)

1位は、【スナップ】ユナイテッドアローズ入社式 次世代エースたちの“個性全開”ジャケットスタイル|週間アクセスランキング TOP10(4月2〜8日)

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、4月2日(木)〜4月8日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
【スナップ】ユナイテッドアローズ入社式 次世代エースたちの“個性全開”ジャケットスタイル

04月03日公開 / 文・戸松 沙紀

 ユナイテッドアローズは4月1日、2026年度入社式を都内で開催した。今年度は昨年よりも約50人多い、174人の新入社員を迎えた。

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- 2位 -
【スナップ】ヒップホップフェス「POP YOURS 2026」 “ギャルみ”あふれる装いに注目

04月03日公開 / 文・戸松 沙紀

 日本最大級のヒップホップフェスティバル「ポップ ユアーズ 2026(POP YOURS 2026)」が4月3日、千葉県の幕張メッセで開幕した。

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- 3位 -
「パレス スケートボード」と「ナイキ」が“パレス ナイキ エア マックス95 ”を発売

04月06日公開 / 文・WWD STAFF

 ロンドン初のスケートブランド「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は4月11日、「ナイキ(NIKE)」と3度目のコラボレーションをし、“パレス ナイキ エア マックス95 ”(Palace Nike Air Max 95)を発売する。併せて、フーディーやTシャツ、ショーツなど全25型のアパレルコレクションも用意する。「パレス スケートボード」の東京、大阪、福岡店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、公式オンラインストアで同日11時から取り扱う。販売価格は発売まで非公開だ。

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- 4位 -
【スナップ】行列必至の新生「シャネル」が話題 ショー来場者がいち早く手にした新作アイテムは?

04月06日公開 / 文・ライターELIE INOUE

 「シャネル(CHANEL)」は現地時間3月9日、パリで2026-27年秋冬コレクションを発表した。ショーが開催される数日前、新たなクリエイティブ・ディレクターに就任したマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)によるファーストコレクションが店頭に並び始めると、パリ本店には朝から長い列ができ、人気ピースは瞬く間に完売するなど話題を呼んだ。ブランドの上顧客から世界各国の業界関係者が集結した会場には、ブランドの転換期を象徴するかのように新旧のコードが入り交じる。

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- 5位 -
「リーバイス」がビースティ・ボーイズとのTシャツコレクションを発売 世界観を表現したキャンペーンも

04月06日公開 / 文・WWD STAFF

 「リーバイス(LEVI'S)」は4月8日、1981年にニューヨークで結成されたグループ・ビースティ・ボーイズ(Beastie Boys)とのTシャツコレクションを発売する。「リーバイス」の一部店舗で取り扱う。また、4月7日には公式オンラインストアで先行販売を開始する。

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- 6位 -
資生堂「スノービューティー」のスキンケアパウダーが今年も登場 4MSK&ナイアシンアミドをW配合

04月07日公開 / 文・WWD STAFF

 資生堂の薬用美白シリーズ「スノービューティー(SNOW BEAUTY)」は7月21日、2026年版の“スノービューティー ブライトニング スキンケアパウダー”【医薬部外品】(限定、25g、7700円/レフィル、25g、4730円※編集部調べ)を数量限定で発売する。4月21日からドラッグストアやGMS、化粧品専門店などの店頭や資生堂公式オンラインストアなどのECサイトで予約を受け付ける。今年は従来配合していた美白有効成分の4MSKに加え、新たに潤い保護成分のナイアシンアミドを配合した。美白有効成分の4MSKをより肌に均一に広く届けるため、独自の4MSKデリバリー技術も採用している。

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- 7位 -
スタバ日本上陸30周年記念グッズが登場 限定デザインのアイテムやエプロン付きボックスセットも

04月06日公開 / 文・WWD STAFF

 「スターバックス(STARBUCKS)」は日本上陸30周年を記念し、当時のロゴと30周年を象徴するアニバーサリーマークを組み合わせた限定デザインのアイテムを4月8日に発売する。日常使いしやすいタンブラーやマグカップなどを用意しているほか、7日にはベアリスタデザインのエプロンが入ったボックスセットもオンラインストア限定で登場。感謝を込めた特別なラインアップで春のライフスタイルを彩る。

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- 8位 -
柳楽優弥 × 松村北斗 インタビュー Netflix「九条の大罪」が提示する「現実に向き合うことの大切さ」

04月04日公開 / 文・須永 貴子

 「闇金ウシジマくん」シリーズを生み出した人気漫画家、真鍋昌平。彼が現在「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の「九条の大罪」が実写ドラマ化され、4月2日よりNetflixシリーズとして配信が開始する。主人公の九条間人(くじょうたいざ)は、社会の裏側に生きる厄介な依頼人の案件ばかりを扱う型破りな弁護士。その九条に興味を持ち、イソ弁(居候弁護士)となる烏丸真司(からすましんじ)は、東大卒のエリートだ。九条役の柳楽優弥と、烏丸役の松村北斗のツーショットインタビューでは、柳楽の桁外れな演技力が詳らかに語られた。

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- 9位 -
「メゾン マルジェラ」2026-27年秋冬コレクション

04月02日公開 / 文・須永 貴子

 「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。

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- 10位 -
【スナップ】前代未聞の“エプロン“旋風巻き起こる「ミュウミュウ」会場外 自由奔放な着こなしに注目

04月07日公開 / 文・ライターELIE INOUE

 「ミュウミュウ(MIU MIU)」は現地時間3月10日、パリで2026-27年秋冬コレクションを発表した。ゲストの多くは、同ブランドの26年春夏コレクションでキーアイテムとなった“エプロン“を主役にした装いで来場。職人のユニホームをほうふつとさせるコットンギャバジンのタイプから、1970年代頃の専業主婦が着用していそうなレトロな花柄プリント、繊細なレースやクロシェ編みまで、さまざまなバリエーションをドレスのように着こなす姿は、まるでランウエイをそのまま街へ持ち出したかのようだ。エプロンドレスの下にはノースリーブのニットベストとシャツをレイヤード。そんなフェミニンな着こなしとは対照的に、メンズライクなスラックスにビンテージ風のレザーベルトでウエストをマークしたスタイリングも見られ、ブランドが提案する自由奔放なスタイリングセンスが投影されていた。

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「コーチェラ 2026」の1週目のYouTube配信タイムテーブル発表 Creepy Nutsや藤井風、KATSEYE、BIGBANGなども配信 

アメリカ・カリフォルニア州で現地時間の2026年4月10〜12日(日本時間4月11〜13日)、4月17〜19日(日本時間4月18〜20日)の2週に渡り、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2026(Coachella Valley Music and Arts Festival 2026)」(以下、「コーチェラ)が開催される。

明日からの開幕を前に1週目のYouTube配信タイムテーブルが発表された。1週目は、COACHELLA STAGE、OUTDOOR THEATRE、SONORA、GOBI、MOJAVE、SAHARA、QUASARの7ステージがYouTubeでライブ配信される予定で、日本では4月11日朝8時からスタートする。日本からも視聴可能なので、ぜひ参考にしてほしい。

1日目(日本時間4月11日)の配信タイムテーブル

COACHELLA STAGE

COACHELLA STAGE
※以下は日本時間
Week1 Day1 日本時間4月11日(現地時間4月10日)
午前9時30分〜10時20分(現地時間5:30pm〜6:20pm):Teddy Swims
午前11時〜11時55分(現地時間7:00pm〜7:55pm):The xx
13時5分〜14時35分(現地時間9:05pm〜10:35pm):Sabrina Carpenter
16時〜17時(現地時間12:00am〜1:00am):Anyma presents EDEN

OUTDOOR THEATRE

OUTDOOR THEATRE
※以下は日本時間
Week1 Day1 日本時間4月11日(現地時間4月10日)
午前8時〜8時50分(現地時間4:00pm〜4:50pm):Dabeull
午前9時20分〜10時10分(現地時間5:20pm〜6:10pm):Lykke Li
午前10時40分〜11時30分(現地時間6:40pm〜7:30pm):Dijon
12時5分〜13時(現地時間8:05pm〜9:00pm):Turnstile
14時35分〜15時50分(現地時間10:35pm〜11:50pm):Disclosure
15時55分〜16時55分(現地時間11:55pm〜12:55am):Bonus Set form Do Lab

SAHARA

SAHARA
※以下は日本時間
午前8時〜8時50分(現地時間4:00pm〜4:50pm):Youna
午前8時50分〜9時50分(現地時間4:50pm〜5:50pm):HUGEL
午前10時15分〜11時15分(現地時間6:15pm〜7:15pm):Marlon Hoffstadt
12時〜12時45分(現地時間8:00pm〜8:45pm):KATSEYE
13時15分〜14時20分(現地時間9:15pm〜10:20pm):Levity
14時50分〜15時40分(現地時間10:50pm〜11:40pm):Swae Lee
16時5分〜16時55分(現地時間12:05am〜12:55am):Sexyy Red

MOJAVE

MOJAVE
※以下は日本時間
午前8時15分〜9時(現地時間4:15pm〜5:00pm):BINI
午前9時30分〜10時15分(現地時間5:30pm〜6:15pm):Central Cee
午前10時45分〜11時40分(現地時間6:45pm〜7:40pm):Devo
12時10分〜13時(現地時間8:10pm〜9:00pm):Moby
13時20分〜14時5分(現地時間9:20pm〜10:05pm):Slayyyter
14時35分〜15時25分(現地時間10:35pm〜11:25pm):Ethel Cain
15時55分〜16時45分(現地時間11:55pm〜12:45am):Blood Orange

GOBI

GOBI
※以下は日本時間
午前8時〜8時40分(現地時間4:00pm〜4:40pm):Bob Baker Marionettes
午前8時45分〜9時25分(現地時間4:45pm〜5:25pm):NewDad
午前9時30分〜10時10分(現地時間5:30pm〜6:10pm):Joyce Manor
午前10時15分〜10時55分(現地時間6:15pm〜6:55pm):CMAT
午前11時20分〜12時(現地時間7:20pm〜8:00pm):fakemink
12時25分〜13時10分(現地時間8:25pm〜9:10pm):Holly Humberstone
13時50分〜14時35分(現地時間9:50pm〜10:35pm):Joost
15時5分〜15時55分(現地時間11:05pm〜11:55pm):Creepy Nuts

SONORA

SONORA
※以下は日本時間
午前8時〜8時40分(現地時間4:00pm〜4:40pm):Wednesday
午前8時50分〜9時30分(現地時間4:50pm〜5:30pm):Fleshwater
午前10時〜10時40分(現地時間6:00pm〜6:40pm):The Two Lips
午前11時10分〜12時(現地時間7:10pm〜8:00pm):Ninajirachi
12時25分〜13時5分(現地時間8:25pm〜9:05pm):Cachirula & Loojan
13時15分〜13時45分(現地時間9:15pm〜9:45pm):February
14時〜14時45分(現地時間10:00pm〜10:45pm):Hot Mulligan
14時55分〜15時35分(現地時間10:55pm〜11:35pm):Carolina Durante
15時50分〜16時50分(現地時間11:50pm〜12:50am):Not for Radio

QUASAR

QUASAR
※以下は日本時間
午前9時〜11時(現地時間5:00pm〜7:00pm):Tiga
午前11時〜13時(現地時間7:00pm〜9:00pm):Deep Dish
13時〜15時(現地時間9:00pm〜11:00pm):PAWSA
15時〜17時(現地時間11:00pm〜1:00am):Disco Lines

2日目(日本時間4月12日)の配信タイムテーブル

COACHELLA STAGE

COACHELLA STAGE
※以下は日本時間
Week1 Day2 日本時間4月12日(現地時間4月11日)
午前9時30分〜10時20分(現地時間5:30pm〜6:20pm):Addison Rae
午前11時〜11時50分(現地時間7:00pm〜7:50pm):GIVĒON
13時〜14時10分(現地時間9:00pm〜10:10pm):The Strokes
15時25分〜16時55分(現地時間11:25pm〜12:55am):Justin Bieber

OUTDOOR THEATRE

OUTDOOR THEATRE
※以下は日本時間
Week1 Day2 日本時間4月12日(現地時間4月11日)
午前8時〜8時50分(現地時間4:00pm〜4:50pm):Los Hermanos Flores
午前9時10分〜10時(現地時間5:10pm〜6:00pm):Alex G
午前10時10分〜10時55分(現地時間6:10pm〜6:55pm):Blondshell
午前11時5分〜11時55分(現地時間7:05pm〜7:55pm):SOMBR
12時30分〜13時25分(現地時間8:30pm〜9:25pm):Labrinth
14時20分〜15時20分(現地時間10:20pm〜11:20pm):David Byrne

SAHARA

SAHARA
※以下は日本時間
Week1 Day2 日本時間4月12日(現地時間4月11日)
午前8時〜8時50分(現地時間4:00pm〜4:50pm):ZULAN
午前9時〜9時55分(現地時間5:00pm〜5:55pm):Hamdi
午前10時15分〜11時10分(現地時間6:15pm〜7:10pm):¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U
午前11時15分〜11時55分(現地時間7:15pm〜7:55pm):TEED
12時〜12時45分(現地時間8:00pm〜8:45pm):Nine Inch Noize
13時10分〜14時5分(現地時間9:10pm〜10:05pm):REZZ
14時30分〜15時25分(現地時間10:30pm〜11:25pm):Adriatique
15時55分〜16時55分(現地時間11:55pm〜12:55am):WORSHIP

MOJAVE

MOJAVE
※以下は日本時間
Week1 Day2 日本時間4月12日(現地時間4月11日)
午前8時〜8時45分(現地時間4:00pm〜4:45pm):Jack White
午前8時50分〜9時40分(現地時間4:50pm〜5:40pm):Fujii Kaze
午前9時50分〜10時35分(現地時間5:50pm〜6:35pm):Royel Otis
11時30分〜12時20分(現地時間7:30pm〜8:20pm):TAEMIN
12時55分〜13時45分(現地時間8:55pm〜9:45pm):PinkPantheress
14時15分〜15時15分(現地時間10:15pm〜11:15pm):Interpol

GOBI

GOBI
※以下は日本時間
Week1 Day2 日本時間4月12日(現地時間4月11日)
午前8時5分〜8時45分(現地時間4:05pm〜4:45pm):WHATMORE
午前9時10分〜9時50分(現地時間5:10pm〜5:50pm):Luísa Sonza
午前10時15分〜11時(現地時間6:15pm〜7:00pm):Geese
午前11時5分〜11時50分(現地時間7:05pm〜7:50pm):Noga Erez
11時50分〜12時35分(現地時間7:50pm〜8:35pm):Davido
13時〜13時45分(現地時間9:00pm〜9:45pm):BIA
14時10分〜15時(現地時間10:10pm〜11:00pm):Morat

SONORA

SONORA
※以下は日本時間
Week1 Day2 日本時間4月12日(現地時間4月11日)
午前8時20分〜9時(現地時間4:20pm〜5:00pm):Ecca Vandal
午前9時30分〜10時10分(現地時間5:30pm〜6:10pm):Ceremony
午前10時40分〜11時20分(現地時間6:40pm〜7:20pm):rusowsky
11時50分〜12時30分(現地時間7:50pm〜8:30pm):54 Ultra
12時45分〜13時25分(現地時間8:45pm〜9:25pm):Die Spitz
13時45分〜14時35分(現地時間9:45pm〜10:35pm):Mind Enterprises
14時45分〜15時25分(現地時間10:45pm〜11:25pm):Freak Slug

QUASAR

QUASAR
※以下は日本時間
Week1 Day2 日本時間4月12日(現地時間4月11日)
午前9時〜11時(現地時間5:00pm〜7:00pm):Joezi
午前11時〜13時(現地時間7:00pm〜9:00pm):Afrojack × Shimza

3日目(日本時間4月13日)の配信タイムテーブル

COACHELLA STAGE

COACHELLA STAGE
※以下は日本時間
Week1 Day3 日本時間4月13日(現地時間4月12日)
午前8時〜8時35分(現地時間4:00pm〜4:35pm):Tijuana Panthers
午前8時45分〜9時30分(現地時間4:45pm〜5:30pm):Wet Leg
午前10時10分〜11時10分(現地時間6:10pm〜7:10pm):Major Lazer
午前11時50分〜12時40分(現地時間7:50pm〜8:40pm):Young Thug
13時55分〜15時55分(現地時間9:55pm〜11:55pm):KAROL G

OUTDOOR THEATRE

OUTDOOR THEATRE
※以下は日本時間
Week1 Day3 日本時間4月13日(現地時間4月12日)
午前8時〜8時45分(現地時間4:00pm〜4:45pm):Gigi Perez
午前9時15分〜10時10分(現地時間5:15pm〜6:10pm):CLIPSE
午前10時45分〜11時40分(現地時間6:45pm〜7:40pm):Foster the People
12時40分〜13時40分(現地時間8:40pm〜9:40pm):Laufey
14時30分〜15時30分(現地時間10:30pm〜11:30pm):BIGBANG

SAHARA

SAHARA
※以下は日本時間
Week1 Day3 日本時間4月13日(現地時間4月12日)
午前8時〜9時(現地時間4:00pm〜5:00pm):Girl Math(VNSSA × NALA)
午前9時5分〜10時5分(現地時間5:05pm〜6:05pm):BUNT.
午前10時10分〜11時10分(現地時間6:10pm〜7:10pm):Duke Dumont
午前11時25分〜12時25分(現地時間7:25pm〜8:25pm):Mochakk
13時5分〜14時5分(現地時間9:05pm〜10:05pm):Subtronics
14時45分〜15時55分(現地時間10:45pm〜11:55pm):Kaskade

MOJAVE

MOJAVE
※以下は日本時間
Week1 Day3 日本時間4月13日(現地時間4月12日)
午前8時25分〜9時10分(現地時間4:25pm〜5:10pm):Little Simz
午前9時35分〜10時25分(現地時間5:35pm〜6:25pm):Suicidal Tendencies
午前10時30分〜11時10分(現地時間6:30pm〜7:10pm):Samia
午前11時10分〜12時10分(現地時間7:10pm〜8:10pm):Iggy Pop
12時45分〜14時(現地時間8:45pm〜10:00pm):FKA twigs

GOBI

GOBI
※以下は日本時間
Week1 Day3 日本時間4月13日(現地時間4月12日)
午前8時5分〜8時50分(現地時間4:05pm〜4:50pm):COBRAH
午前9時15分〜10時(現地時間5:15pm〜6:00pm):Oklou
午前10時30分〜11時5分(現地時間6:30pm〜7:05pm):Black Flag
午前11時10分〜11時40分(現地時間7:10pm〜7:40pm):flowerovlove
11時45分〜12時35分(現地時間7:45pm〜8:35pm):TOMORA
13時5分〜13時55分(現地時間9:05pm〜9:55pm):The Rapture
14時〜14時40分(現地時間10:00pm〜10:40pm):The Chats

SONORA

SONORA
※以下は日本時間
Week1 Day3 日本時間4月13日(現地時間4月12日)
午前8時〜8時40分(現地時間4:00pm〜4:40pm):Model/Actriz
午前8時45分〜9時25分(現地時間4:45pm〜5:25pm):Jane Remover
午前9時30分〜10時10分(現地時間5:30pm〜6:10pm):Los Retros
午前10時40分〜11時30分(現地時間6:40pm〜7:30pm):RØZ
12時〜12時40分(現地時間8:00pm〜8:40pm):DRAIN
13時10分〜14時(現地時間9:10pm〜10:00pm):French Police
14時15分〜14時55分(現地時間10:15pm〜10:55pm):Glitterer

QUASAR

QUASAR
※以下は日本時間
Week1 Day3 日本時間4月13日(現地時間4月12日)
午前8時〜10時(現地時間4:00pm〜6:00pm):Jazzy
午前11時〜12時(現地時間7:00pm〜8:00pm):JOY(Anonymous)
12時〜14時(現地時間8:00pm〜10:00pm):Fatboy Slim

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オンワードHD26年2月期、営業利益14.3%増 「アンフィーロ」「カシヤマ」が30%超の増収でけん引

オンワードホールディングスの2026年2月期通期連結業績は、売上高が前期比13.6%増の2368億円、営業利益が同14.3%増の116億円、純利益は同18.5%増の101億円だった。戦略強化ブランドがけん引し、2ケタの増収・増益となった。純利益に関しては、中期経営計画(〜27年2月期)で掲げた目標値である100億円に1年前倒しで到達した。

ブランド別では、「アンフィーロ(UNFILO)」が前期比35.5%増収、「カシヤマ(KASHIYAMA)」が同33.3%増収と大きく業績を伸ばしたほか、「ウィゴー(WEGO)」が同7.5%増収、「チャコット・コスメティクス(CHACOTT COSMETICS)」が同22.0%増収、基幹ブランドの「23区」も同5.0%増収と堅調に推移した。

販路別では百貨店が同2.2%の減収となった一方、ショッピングセンター等が同29.3%増収、ECが同12.4%増収となった。海外事業はヨーロッパ、アメリカ、アジアの合算で、15年2月期以来11期ぶりとなる営業黒字を達成した。

27年2月期の連結業績予想は、売上高が前期比4.3%増の2470億円、営業利益が同10.3%増の128億円、当期純利益が同10.9%増の112億円を見込む。成長戦略の柱として、ファッション領域5事業である「23区」「J.プレス(J.PRESS)」「カシヤマ」「アンフィーロ」「ウィゴー」に加え、ウェルネス領域の3事業であるコスメ、ギフト、IP・ペット、さらにB2Bを中心としたコーポレートデザイン領域に経営資源を集中させる方針だ。海外事業では前期に唯一営業赤字となったアメリカを含む、全エリアでの営業黒字化を目指す。

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オンワードHD26年2月期、営業利益14.3%増 「アンフィーロ」「カシヤマ」が30%超の増収でけん引

オンワードホールディングスの2026年2月期通期連結業績は、売上高が前期比13.6%増の2368億円、営業利益が同14.3%増の116億円、純利益は同18.5%増の101億円だった。戦略強化ブランドがけん引し、2ケタの増収・増益となった。純利益に関しては、中期経営計画(〜27年2月期)で掲げた目標値である100億円に1年前倒しで到達した。

ブランド別では、「アンフィーロ(UNFILO)」が前期比35.5%増収、「カシヤマ(KASHIYAMA)」が同33.3%増収と大きく業績を伸ばしたほか、「ウィゴー(WEGO)」が同7.5%増収、「チャコット・コスメティクス(CHACOTT COSMETICS)」が同22.0%増収、基幹ブランドの「23区」も同5.0%増収と堅調に推移した。

販路別では百貨店が同2.2%の減収となった一方、ショッピングセンター等が同29.3%増収、ECが同12.4%増収となった。海外事業はヨーロッパ、アメリカ、アジアの合算で、15年2月期以来11期ぶりとなる営業黒字を達成した。

27年2月期の連結業績予想は、売上高が前期比4.3%増の2470億円、営業利益が同10.3%増の128億円、当期純利益が同10.9%増の112億円を見込む。成長戦略の柱として、ファッション領域5事業である「23区」「J.プレス(J.PRESS)」「カシヤマ」「アンフィーロ」「ウィゴー」に加え、ウェルネス領域の3事業であるコスメ、ギフト、IP・ペット、さらにB2Bを中心としたコーポレートデザイン領域に経営資源を集中させる方針だ。海外事業では前期に唯一営業赤字となったアメリカを含む、全エリアでの営業黒字化を目指す。

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「ディオール」ジョナサン初のプレショーはLA美術館の新施設で ラグジュアリーの北米注目高まる

「ディオール(DIOR)」は5月13日、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)による初のプレシーズンとなる2027年リゾート・コレクションのショーを、ロサンゼルス・カウンティ美術館(Los Angeles County Museum of Art以下、LACMA)で開催する。

会場は、館内に4月19日に開業する新施設「デイヴィッド・ゲッフィン・ギャラリー(David Geffen Galleries)」。スイスの建築家ピーター・ズントー(Peter Zumthor)が設計を手掛けたもので、長年の計画を経て完成し、ロサンゼルスの新たなランドマークとして注目を集めている。「ディオール」は昨年、ロデオ・ドライブに旗艦店をオープンしたばかり。ショーには新規顧客に加え、多くのハリウッドセレブの来場が予想される。

ニューヨークやロサンゼルスでのショーが多発

近年、欧州のラグジュアリーブランドの視線は北米市場へと向かっている。「シャネル(CHANEL)」は昨年12月、ニューヨークでマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)=アーティスティック・ディレクターによる初のメティエダール・コレクションを発表。「モンクレール・グルノーブル(MONCLER GRENOBLE)」は今年1月、コロラド州アスペンで26-27年秋冬コレクションを披露した。さらに5月には、16日に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」、20日にデムナ(Demna)=アーティスティック・ディレクター初のプレ・スプリングとなる「グッチ(GUCCI)」が、それぞれニューヨークでショーを予定している。

なお、ロサンゼルスでのショーは、コロナ以降の有観客開催において、人気のロケーションで、22年に「ルイ・ヴィトン」、「ディオール」メンズ、「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」「セリーヌ(CELINE)」、23年に「ヴェルサーチェ(VERSACE)」「シャネル(CHANEL)」、24年に「バレンシアガ(BALENCIAGA)」がそれぞれ行った。

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「ディオール」ジョナサン初のプレショーはLA美術館の新施設で ラグジュアリーの北米注目高まる

「ディオール(DIOR)」は5月13日、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)による初のプレシーズンとなる2027年リゾート・コレクションのショーを、ロサンゼルス・カウンティ美術館(Los Angeles County Museum of Art以下、LACMA)で開催する。

会場は、館内に4月19日に開業する新施設「デイヴィッド・ゲッフィン・ギャラリー(David Geffen Galleries)」。スイスの建築家ピーター・ズントー(Peter Zumthor)が設計を手掛けたもので、長年の計画を経て完成し、ロサンゼルスの新たなランドマークとして注目を集めている。「ディオール」は昨年、ロデオ・ドライブに旗艦店をオープンしたばかり。ショーには新規顧客に加え、多くのハリウッドセレブの来場が予想される。

ニューヨークやロサンゼルスでのショーが多発

近年、欧州のラグジュアリーブランドの視線は北米市場へと向かっている。「シャネル(CHANEL)」は昨年12月、ニューヨークでマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)=アーティスティック・ディレクターによる初のメティエダール・コレクションを発表。「モンクレール・グルノーブル(MONCLER GRENOBLE)」は今年1月、コロラド州アスペンで26-27年秋冬コレクションを披露した。さらに5月には、16日に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」、20日にデムナ(Demna)=アーティスティック・ディレクター初のプレ・スプリングとなる「グッチ(GUCCI)」が、それぞれニューヨークでショーを予定している。

なお、ロサンゼルスでのショーは、コロナ以降の有観客開催において、人気のロケーションで、22年に「ルイ・ヴィトン」、「ディオール」メンズ、「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」「セリーヌ(CELINE)」、23年に「ヴェルサーチェ(VERSACE)」「シャネル(CHANEL)」、24年に「バレンシアガ(BALENCIAGA)」がそれぞれ行った。

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鈴鹿F1日本GPをF1 パドック クラブで体験 アメリカン・エキスプレスが非日常を拡張

フォーミュラ1 アラムコ 日本グランプリ 2026(以下、F1日本GP2026)が、3月27日から29日に三重・鈴鹿サーキットで開催した。筆者はフリー走行初日に、 F1のホスピタリティーの頂点とされるF1 パドック クラブを通じて観戦。料理や飲み放題のドリンクやピットレーンウオークなど、多彩なコンテンツを楽しみながら、ホームストレートを疾走するマシンやピットワークを間近で体感した。

「メルセデス」の神童アントネッリが2連覇

今シーズンのF1は、環境規制に伴い大幅なレギュレーション変更が加えられた。内燃機関と電動モーターの出力比率は従来の8:2から5:5へと変更され、カーボンニュートラル燃料の全面使用も義務化。さらにDRS(可変リヤウイング機構)が廃止し、新たに直線で電力による加速性能を高める「オーバーテイクモード」が導入された。その変更規模は過去最大とも言われる。回生ブレーキのタイミングが重要となる中、全18コーナーを持ちながら高い全開率を誇る鈴鹿サーキットとの相性が注目を集めた。

開幕戦はジョージ・ラッセル、第2戦はキミ・アントネッリが制し、「メルセデス」が勢いに乗る中で迎えた第3戦。初日のフリー走行で「マクラーレン」のオスカー・ピアストリが最速タイムを記録した。

決勝では、ポールポジションからスタートしたアントネッリが出遅れ、一時6番手まで後退。しかしレース中盤、トヨタ自動車のモータースポーツ部門「トヨタ ガズーレーシング」がパートナーシップを結ぶ「ハース」のオリバー・ベアマンのクラッシュによりセーフティカーが導入されると、このタイミングでピットインし、実質的な首位に浮上。2位ピアストリに13秒差をつけてフィニッシュし、19歳のアントネッリが2連勝を達成した。

「ホンダ」製パワーユニットを搭載する「アストンマーティン」は、フェルナンド・アロンソがマシンの振動問題に苦しみながらも走り切り、予選第1ラウンド敗退を喫したものの、今季初完走を果たした。

最高峰の観戦体験
F1 パドック クラブ

筆者が体験したF1 パドック クラブは、F1観戦における最高峰のホスピタリティープログラムだ。厳重なセキュリティーをくぐって向かったピットビルディング2階の共用ラウンジは、まるで高級レストランのような空間。オープンキッチンではリガトーニのボロネーゼやラムチョップのステーキ、ミニハンバーガーなどが好きなだけ食べ放題、ドリンクも飲み放題だ。場内にはレース中継モニターが配置され、食事中でもレースの展開を把握できる。当日は快晴で最高気温は20度。少し歩けば汗ばむくらいの気温であったが、室内で日焼けを気にせず優雅に観戦できるのはありがたかった。テラスに出ればホームストレートが目前で、エンジンの轟音とともにマシンが駆け抜ける様子や、ピット作業を至近距離で観戦できる。筆者がいた観戦室では、フリー走行1回目を終えた「ハース」のエステバン・オコンとオリバー・ベアマンが突然登場。自身が記者となって囲み取材をするような距離感でインタビューが行われた。

フリー走行のインターバル中には、“ピットレーンウオーク”に参加し、通常では立ち入れないピットレーンに入場。つい先ほどまでマシンが走行していたアスファルトを踏みしめながら、マシンの下に潜り込むスタッフの様子や、取り外した車両のノーズ部分のフロントウイングを調整する姿など、フリー走行1回目のフィードバックを受けて調整を行う11チームの様子が見られた。

白熱のF1観戦を
アメックスがサポート

F1の熱狂に一役買ったのは、グローバル・オフィシャル・パートナーとして2025年から各国のグランプリでサポートを続けるアメリカン・エキスプレス(以下、アメックス)だ。F1日本GP2026の開催にあたり、同社はF1パドッククラブを含む人気観戦エリアのチケット3種をカード会員向けに先行販売。前年のサポート内容からアップデートを重ね、開催当日も特別なコンテンツを多数用意した。

アメックスはF1 パドック クラブの体験にさらなるアップデートを加えた“アメックス プライベート パドッククラブ スイート”のチケットを100枠先行販売した。F1パドッククラブのチケットの価格は、3日間で一人あたり6500ドル(4月9日時点の為替で約100万円)だが、広報担当者によると「数日間で完売」だったという。

F1 パドック クラブのホスピタリティーラウンジ内には、アメックスカード会員専用のプライベートスイートを設置。アメックスらしいブルーを落ち着きのあるネイビーにアレンジした空間で、各国の空港に会員専用ラウンジを展開するアメックスならではのノウハウを活かし、より特別感のある観戦環境を演出した。

また、“アメックス プライベート パドッククラブ スイート”には、名古屋駅と鈴鹿サーキットを結ぶシャトルバスによる送迎や、前記した“ピットレーンウオーク”、オープンエアのフラットベッド車両に乗ってサーキットを1周する“トラックツアー”、サーキット内の特別なロケーションで撮影を楽しめる“フォトサファリ”、F1を知り尽くしたエキスパートによるピットの舞台裏を巡るガイド付きパドックツアーなどが付帯。さらに今年は元レーシングドライバーで、アメックス×F1のブランドアンバサダーのジャン・アレジ氏との交流の時間も合わせて組み込まれた。本取材のパドックツアーでは、特別に同氏による解説を受けながら、走行後でまだ暖かい使用済みタイヤに触れたり、セーフティーカーが待機するガレージに入場したりと、貴重な体験も得られた。

カード会員に向けた
充実のコンテンツ

アメックス会員へのサポートはF1 パドック クラブ内だけにとどまらない。ホームストレート沿いの会員限定の予約制エリア“アメックス トラックサイド ラウンジ”や、F1公式ストアでの優先入店や優先会計などが可能な“ファストレーン”とアメックスカード決済で10%キャッシュバック(上限3000円)など、前年好評であったコンテンツを継続。さらに本年新たに、ポータブルクッションやバンダナなどを配布する“ピットストップ”や、観戦の合間に休息できる会員専用ラウンジ“リカバリールーム”を設けたほか、アメックス・プラチナ・カード会員限定コンテンツとして「アメックス トラックサイド ラウンジ」最上階の専用エリアや、“GP スクエア ファンゾーン”のステージで行われるパフォーマンスを間近で観覧できる“ビューイング エリア”を設置した。

F1 パドック クラブ体験中、特に便利だったのが、アメックスカード会員限定で配布した“アメックス オリジナル レースラジオ”だ。手のひらサイズのストラップ付きデバイスで、首から下げながら付属のイヤホンからレースの実況を聞くことができる。移動する時間が多い同プログラムでもレース展開を聞き逃がさずに、F1観戦をより一層楽しめた。「自分の目でレースを見たい。だけどテレビ中継で聴くような日本語の解説も一緒に聞きたい」といった観客におすすめしたい。なお、28、29日には、1日1台限定で特別仕様の“アメックス オリジナル レースラジオ”を配布。受け取ったカード会員(本人および同伴者1名)には、前記したパドックツアーなど特別な体験特典も提供した。

一般参加者にも
ワークショップなどを提供

一方で、アメックスによるF1での取り組みは、カード会員だけに閉じたものではない。“F1ファンゾーン”内のヘルメット型オブジェが目印の“アメックス レーシング クラブ”では、誰でも参加できる体験型コンテンツを多数用意した。ステアリング型コントローラーで操作して反射神経や判断力などを試すゲーム“ファンサーキット”や、オリジナルの携帯ストラップなどを制作可能な“カスタマイゼーション ガレージ”、光の演出やテキストをカスタマイズできる“セルフィースタジオ”など、F1の世界観を多角的に、年齢を問わず楽しめる仕掛けをそろえた。

“ファンサーキット”は意外にも難易度が高く、筆者は全ての項目でパフォーマンスが半分を下回る残念な結果となった。その後提示されたファンプロフィールは“トラック・トレンドセッター”。「レースの熱狂と同じくらいファッションを楽しみ、スタイルでファン心を表現するタイプ」とのこと。初日には、筆者が訪れた15時ごろまでに多くの人が訪れ、携帯ストラップや一部のチャームは配布終了に。平日にもかかわらず列を成すほどの賑わいが印象的だった。

若年層も惹きつけるアメックス
“さらなる非日常“へと引き上げる存在

今年のF1日本GPの観客総動員数は、2010年以降で最高の31万5000人を記録した。F1 パドック クラブでは若年層も目立った印象だが、アメックスも同じく、ミレニアム世代やZ世代の会員が増えているという。アメックス広報担当者は「たとえば、アメックス・ゴールド・プリファード・カードには現在さまざまな特典があるが、その一つに年間200万円以上の決済でその後カードを継続すると、国内対象ホテルの1泊2名分の無料宿泊券をプレゼントする施策があり、約4万円の年会費以上に価値のある宿泊先をラインアップしている。メタルカードの特別感のほか、年会費分のリターンがあるかどうかも、タイパ・コスパ世代を惹きつける鍵になっているのではないか」と話す。

特別な観戦環境にさらなる演出を重ね、F1観戦を“さらなる非日常体験”へと昇華したアメックス。同社は「日々、世界最高の顧客体験を提供する」をビジョンに掲げ、決済手段にとどまらず、エンターテインメントやトラベル領域で体験価値を拡張している。来年以降のF1はもちろん、同社がメインクラブスポンサーで、三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンFCとの取り組みや、「フジロックフェスティバル」でのブース出展、「全米オープンテニスチャンピオンシップ」のチケット先行発売・優待など、幅広い領域で提供する特別なサービスに注目したい。

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