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「EA7 エンポリオ アルマーニ」がスキー&スノーボードウエアを発売 優れた体温調節機能を備える素材を採用

「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」のスポーツラインブランド「EA7 エンポリオ アルマーニ(EA7 EMPORIO ARMANI)」は、競技用ウエアで培ったテクニックをファッションに取り入れた、テクニカルファブリックが特徴のアイテムを発売した。

テクニカルファブリックを採用したデザイン性と機能性を備えたアイテム

ペットボトルをリサイクルして生まれた体温調節機能を備えた特殊なマイクロファイバーである“ストラタム7”を使用し、防水性、通気性、ストレッチ性に優れた、高性能のソフトシェル素材で仕立てたメンズ用スキージャケットや、長時間にわたり水分の侵入を防ぐ“プロテクタム7”でジャケット部分を仕立てたウィメンズ用テクニカル スキースーツなどをラインアップする。

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「EA7 エンポリオ アルマーニ」がスキー&スノーボードウエアを発売 優れた体温調節機能を備える素材を採用

「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」のスポーツラインブランド「EA7 エンポリオ アルマーニ(EA7 EMPORIO ARMANI)」は、競技用ウエアで培ったテクニックをファッションに取り入れた、テクニカルファブリックが特徴のアイテムを発売した。

テクニカルファブリックを採用したデザイン性と機能性を備えたアイテム

ペットボトルをリサイクルして生まれた体温調節機能を備えた特殊なマイクロファイバーである“ストラタム7”を使用し、防水性、通気性、ストレッチ性に優れた、高性能のソフトシェル素材で仕立てたメンズ用スキージャケットや、長時間にわたり水分の侵入を防ぐ“プロテクタム7”でジャケット部分を仕立てたウィメンズ用テクニカル スキースーツなどをラインアップする。

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「アンブッシュ」から新年恒例のだるまと干支モチーフのネックレスが登場 

「アンブッシュ(AMBUSH)」は12月27日、2026年の干支である馬をモチーフにしたネックレスとオリジナルのだるまを発売する。アウトレットを除く「アンブッシュ」の各店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

ネックレスは馬のひづめをユニークにデザイン

馬のひづめであるホースシューをブランドロゴのUの文字にユニークにデザインしたネックレスは、シンプルなプレート型の“アンブッシュ ホースシュー チャーム ネックレス”(全2色、各3万5200円)とクリスタルのパヴェをあしらった“アンブッシュ ホースシュー チャーム ネックレス クリスタル”(全2色、各4万9500円)の2型を用意する。それぞれゴールドとシルバーの2色で展開する。

また「アンブッシュ」の新年アイテムとして恒例のだるまは、小ぶりなサイズ感でゴールドの“アンブッシュ ダルマ”(2万8600円)とブラックの“アンブッシュ ステッカー ダルマ”(2万6400円)の2種類をそろえる。“アンブッシュ ダルマ”には、ブランド名を漢字にした“亜夢舞酒”の文字をあしらい、“アンブッシュ ステッカー ダルマ”には、カスタマイズできるステッカーセットを同封する。だるまは、縁起だるまとして名高い群馬県高崎市で制作し、ブランドロゴが入った専用の桐箱と目玉シールと共に販売する。

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コティ、スー・ナビCEOが退任 暫定CEOに元P&Gのマーカス・ストローベル氏

コティ(COTY)は22日(現地時間)、2026年1月1日付でスー・Y・ナビ(Sue Y Navi)最高経営責任者(CEO)が退任し、暫定CEOにマルクス・ストローベル(Markus Strobel)氏が就任すると発表した。ストローベル氏は取締役会のエグゼクティブ・チェアマンにも指名され、引退するピーター・ハーフ(Peter Harf)=エグゼクティブ・チェアマンの後を引き継ぐ。ナビCEOは約5年間、ハーフ=エグゼクティブ・チェアマンは30年以上にわたる取締役の在任期間を経て退任する。

ストローベル氏は、プロクター・アンド・ギャンブル(PROCTER & GAMBLE以下、P&G)で33年間キャリアを積んだ後、コティに入社。直近は、P&Gのグローバル・スキンケア及びパーソナルケア事業のプレジデントを務めていた。在任中は、ファインフレグランス、ヘアケア、グルーミングなどの分野で要職を歴任。フレグランス部門では、「グッチ ビューティ(GUCCI BEAUTY)」「ドルチェ&ガッバーナ (DOLCE&GABBANA)」「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」「ヒューゴ ボス (HUGO BOSS)」などのプレステージブランドを率いた経験を持つ。ストローベル氏は声明で「この重要な局面でコティに加わることをうれしく思う。コティが築いてきた強固な基盤を土台に成長を加速させ、プレステージ及びマスビューティにおける地位を強化し、世界中の株主、パートナー、消費者に持続的な価値を提供できる大きな可能性があると考えている」と述べた。

ナビCEOの退任条件と報酬の内訳

米証券取引委員会(以下、SEC)への提出書類によると、ストローベル暫定CEOの年俸は125万ドル(約1億9625万円)で、暫定CEOを離任した時点で100万ドル(約1億5700万ドル)に減額される。また、同社の株式報酬・長期インセンティブ計画に基づく株式付与に加え、94万ドル(約1億4758万円)のサインオンボーナス(入社一時金)を受け取る権利を得る。ナビCEOは、2023年時点で総報酬額が1億4940万ドル(約234億5580万円)に達し、米国ビューティ業界で最高額報酬を得た経営者となった。14年にラグジュアリースキンケアブランド「オルヴェーダ(ORVEDA)」を立ち上げる以前は、ロレアル(L’OREAL)に20年間勤務していた。退任に伴い、ナビCEOは基本給6カ月分に相当する約174万ドル(約2億7318万円)の一時金を受け取る権利を有する。さらに、分離契約により約208万3333株の制限付き株式ユニット(RSU)の権利が確定する。退任時点で未確定だったその他全ての株式報酬は失効する。SEC提出書類によれば、ナビCEOはこれらの条件と引き換えに会社に対する請求権の放棄に同意し、機密保持義務や引き抜き禁止義務を含む既存の競業避止義務を再確認した。

逆風強まるコティ

今回の経営陣交代は、コティにとって厳しい局面で行われる。同社は主力である「グッチ」のフレグランス及びビューティのライセンスを28年に失う予定だ。大手投資銀行の調査部門エバーコア ISI(EVERCORE ISI)によれば、「グッチ」はコティの売上高の約8%、利益では約11%を占めているという。このライセンス移管は、ロレアルと「グッチ」の親会社であるケリング(KERING)との戦略提携の一環として10月に発表された。

コティは同時に、9月に発表した通りマス向けカラーメイクアップ事業及びブラジル事業の戦略的見直しを進めている。対象は「カバーガール(COVERGIRL)」「リンメル(RIMMEL)」「サリーハンセン(SALLY HANSEN)」「マックス ファクター(MAX FACTOR)」を含む売上高12億ドル(約1884億円)規模のマス向けカラーメイクアップ事業と、現地ブランドで構成する売上高4億ドル(約628億円)規模のブラジル事業(現地ブランド群)だ。米金融大手シティグループ(CITIGROUP)が担当するこの見直しでは、提携、事業売却、分社化などあらゆる選択肢が検討される。

さらにコティは12月19日、ヘアケア大手ウエラ(WELLA)の残る25.8%の株式を投資会社のKKRに売却した。この取引により、コティは7億5000万ドル(約1177億5000万ドル)の現金を即時受領し、加えてKKRの優先リターン達成後、ウエラの追加売却やIPOによる収益の45%を受け取る権利を取得する。本取引による税引き後の現金収入は、コティの短期及び長期債務の返済に充てられる予定だ。

暫定CEOに課される再建の重責

投資銀行レイモンド・ジェームズ(RAYMOND JAMES)のアナリスト、オリビア・トン(Olivia Tong)は今回の人事について、「ストローベル氏の経歴は再建を主導するのに適している。コティはポートフォリオの選択と集中、イノベーション、マーケティングの強化を優先するだろう。一方で、同社がプレステージフレグランスへの依存を強める可能性が高い中、『グッチ』のライセンス喪失を含むカテゴリー及びライセンス集中リスクは引き続き懸念材料であり、新CEOにはより限定されたカテゴリーの中でのイノベーション、ブランド健全性、多角化を管理する重責がのしかかる」とコメントしている。

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コティ、スー・ナビCEOが退任 暫定CEOに元P&Gのマーカス・ストローベル氏

コティ(COTY)は22日(現地時間)、2026年1月1日付でスー・Y・ナビ(Sue Y Navi)最高経営責任者(CEO)が退任し、暫定CEOにマルクス・ストローベル(Markus Strobel)氏が就任すると発表した。ストローベル氏は取締役会のエグゼクティブ・チェアマンにも指名され、引退するピーター・ハーフ(Peter Harf)=エグゼクティブ・チェアマンの後を引き継ぐ。ナビCEOは約5年間、ハーフ=エグゼクティブ・チェアマンは30年以上にわたる取締役の在任期間を経て退任する。

ストローベル氏は、プロクター・アンド・ギャンブル(PROCTER & GAMBLE以下、P&G)で33年間キャリアを積んだ後、コティに入社。直近は、P&Gのグローバル・スキンケア及びパーソナルケア事業のプレジデントを務めていた。在任中は、ファインフレグランス、ヘアケア、グルーミングなどの分野で要職を歴任。フレグランス部門では、「グッチ ビューティ(GUCCI BEAUTY)」「ドルチェ&ガッバーナ (DOLCE&GABBANA)」「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」「ヒューゴ ボス (HUGO BOSS)」などのプレステージブランドを率いた経験を持つ。ストローベル氏は声明で「この重要な局面でコティに加わることをうれしく思う。コティが築いてきた強固な基盤を土台に成長を加速させ、プレステージ及びマスビューティにおける地位を強化し、世界中の株主、パートナー、消費者に持続的な価値を提供できる大きな可能性があると考えている」と述べた。

ナビCEOの退任条件と報酬の内訳

米証券取引委員会(以下、SEC)への提出書類によると、ストローベル暫定CEOの年俸は125万ドル(約1億9625万円)で、暫定CEOを離任した時点で100万ドル(約1億5700万ドル)に減額される。また、同社の株式報酬・長期インセンティブ計画に基づく株式付与に加え、94万ドル(約1億4758万円)のサインオンボーナス(入社一時金)を受け取る権利を得る。ナビCEOは、2023年時点で総報酬額が1億4940万ドル(約234億5580万円)に達し、米国ビューティ業界で最高額報酬を得た経営者となった。14年にラグジュアリースキンケアブランド「オルヴェーダ(ORVEDA)」を立ち上げる以前は、ロレアル(L’OREAL)に20年間勤務していた。退任に伴い、ナビCEOは基本給6カ月分に相当する約174万ドル(約2億7318万円)の一時金を受け取る権利を有する。さらに、分離契約により約208万3333株の制限付き株式ユニット(RSU)の権利が確定する。退任時点で未確定だったその他全ての株式報酬は失効する。SEC提出書類によれば、ナビCEOはこれらの条件と引き換えに会社に対する請求権の放棄に同意し、機密保持義務や引き抜き禁止義務を含む既存の競業避止義務を再確認した。

逆風強まるコティ

今回の経営陣交代は、コティにとって厳しい局面で行われる。同社は主力である「グッチ」のフレグランス及びビューティのライセンスを28年に失う予定だ。大手投資銀行の調査部門エバーコア ISI(EVERCORE ISI)によれば、「グッチ」はコティの売上高の約8%、利益では約11%を占めているという。このライセンス移管は、ロレアルと「グッチ」の親会社であるケリング(KERING)との戦略提携の一環として10月に発表された。

コティは同時に、9月に発表した通りマス向けカラーメイクアップ事業及びブラジル事業の戦略的見直しを進めている。対象は「カバーガール(COVERGIRL)」「リンメル(RIMMEL)」「サリーハンセン(SALLY HANSEN)」「マックス ファクター(MAX FACTOR)」を含む売上高12億ドル(約1884億円)規模のマス向けカラーメイクアップ事業と、現地ブランドで構成する売上高4億ドル(約628億円)規模のブラジル事業(現地ブランド群)だ。米金融大手シティグループ(CITIGROUP)が担当するこの見直しでは、提携、事業売却、分社化などあらゆる選択肢が検討される。

さらにコティは12月19日、ヘアケア大手ウエラ(WELLA)の残る25.8%の株式を投資会社のKKRに売却した。この取引により、コティは7億5000万ドル(約1177億5000万ドル)の現金を即時受領し、加えてKKRの優先リターン達成後、ウエラの追加売却やIPOによる収益の45%を受け取る権利を取得する。本取引による税引き後の現金収入は、コティの短期及び長期債務の返済に充てられる予定だ。

暫定CEOに課される再建の重責

投資銀行レイモンド・ジェームズ(RAYMOND JAMES)のアナリスト、オリビア・トン(Olivia Tong)は今回の人事について、「ストローベル氏の経歴は再建を主導するのに適している。コティはポートフォリオの選択と集中、イノベーション、マーケティングの強化を優先するだろう。一方で、同社がプレステージフレグランスへの依存を強める可能性が高い中、『グッチ』のライセンス喪失を含むカテゴリー及びライセンス集中リスクは引き続き懸念材料であり、新CEOにはより限定されたカテゴリーの中でのイノベーション、ブランド健全性、多角化を管理する重責がのしかかる」とコメントしている。

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「レクサス」新型“RZ”試乗レポート  バッテリーEV新時代の幕開けを告げる先駆車

トヨタ自動車の「レクサス(LEXUS)」は24日、クロスオーバー型のバッテリーEV(以下、BEV)“RZ”シリーズの新型を発売した。航続距離の向上などの改良を施した“RZ350e バージョンL”(FWD)、“RZ500e バージョンL”(AWD)に加え、日本市場初導入となる操舵システムや、走りの楽しさを追求する新機能を搭載した“RZ550e Fスポーツ”、同車の走行性能をさらに磨き上げた特別仕様車“RZ600e Fスポーツ パフォーマンス”(2026年3月2日発売予定)を新たにラインアップする。これを記念して17日に、千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗会を開催。筆者は“RZ500e バージョンL”と“RZ550e Fスポーツ”の公道試乗、“RZ600e Fスポーツ パフォーマンス”のサーキット試乗に参加した。同シリーズのエクステリアやインテリア、走行性能のほか、世界で2例目となる、日本初導入の操舵システム“ステアバイワイヤシステム”と、走りの楽しさを追い求めた新機能“インタラクティブマニュアルドライブ”の真価をひもとく。

「レクサス」唯一の BEV専用車“RZ”

“RZ”は、23年に発売した「レクサス」唯一のバッテリーEV(以下、BEV)専用シリーズだ。エクステリアデザインは“シームレス Eモーション”をコンセプトに、BEVならではのシームレスな加速感と力強さを着想源に、同車が備える機能とパフォーマンスを車体全体で表現したという。

最大の特徴は、塊感あふれるフロントフェイスだ。「レクサス」最新のアイデンティティーの1つである“スピンドルボディ”は、内燃機関搭載車ではボディーとグリルの開口部がグラデーションのようにつながるデザインが特徴だが、BEVの“RZ”にはエンジン冷却用のラジエーターがなく、空気を取り込むための大きな開口部を必要としない。そのため、バッテリーなどを冷却するための最小限の開口部を残し、“スピンドル形状(中央がくびれた形)“をシンプルに落とし込んでいる。同車の“EVっぽさ”や未来的な印象を感じる理由は、この要素の影響が大きいだろう。

サイドの上下に走るプレスラインや、リヤのディテール造形は直線的で、クロスオーバーらしく力強い。リヤに配した“LEXUS”のバラ文字や横一文字テールライトも今っぽく、性能を造形に溶け込ませ、現代的かつ先進的なデザインでまとめている印象だ。

エクステリアに関しては、旧型の“RZ”から大きな変更点はないものの、新たに追加するグレードの“RZ550e Fスポーツ”にはブレーキの冷却性能を高めるブレーキダクトやリアスポイラー、エアロホイールなど細かな空力パーツを追加。さらに特別仕様車の“RZ600e Fスポーツ パフォーマンス”には、“空のF1”と称されるエアレースで活躍する室屋義秀選手を開発陣に迎え、航空機の空力技術を応用したツインスポイラーやターニングベインなど、カーボンを使った17点の専用パーツを備えるほか、最高出力を313kWまで向上。車高も通常モデルより20mm下げ、より安定した走りのためにパッケージ面も見直した。

なお、“Fスポーツ”や“Fスポーツ パフォーマンス”は、「レクサス」のスポーツグレードの名称。“Fスポーツ”はスポーティーな走りと個性を誰もが楽しめることを目指したモデルで、“Fスポーツ パフォーマンス”はさらにそれを磨き上げ、パワートレイン自体も強化したモデルだ。

“人中心”の思想が息づく
先進的かつ上質なインテリア

インテリアは、シートやドアトリムに採用した東レのウルトラスエードが、ブランドらしい上品な質感を表現するなか、BEVの“ハイテク”なイメージを裏切らない、運転席中心のコックピット感あふれるレイアウトが広がる。レクサス独自の設計思想である“Tazuna Concept”を継承し、ヘッドアップディスプレーからメーター、インパネ中央にあるタッチディスプレーまでスムーズな視線移動ができる配置を意識。人が馬を操る“手綱”のように、手元の最小限の動きで操作ができるように各種部品を配置した。

17インチのタッチディスプレーは、そのコンセプトを体現する装備の一つだ。ステアリング周辺から伸びるように隣接したパーツ配置がされており、ドライバーに向けて角度をつけている。走行中、目を向けている際の不安感は不思議と少ない。画面の大きさからして、全ての機能をタッチ操作に集約するレイアウトもありえたと思うが、頻繁に使用する音量や空調調整の物理ボタンを残したところには、先進性を見せつけるよりも“人”を中心に据える「レクサス」らしさがにじむ。個人的には、走りを追求するBEVとして、走行モードも物理的な操作で選びたいところだ。

内装の改良では、調光機能付パノラマルーフの鮮明度や遮光性の向上、レーザー加工を施したドアトリムのグラフィック、従来のイルミネーションランプのモーション追加などの細かな変更を施した。一際存在感を放つのは、“RZ550e Fスポーツ”と“RZ600e Fスポーツ パフォーマンス”に新たに搭載したヨーク形状のステアリングだ。これは“ステアバイワイヤシステム”の採用に伴うもので、ステアリングの最大切角の最適化によって、従来の持ち替えを前提とした円形ではなく、飛行機の操縦桿のような横長形状を実現した。結果的にメーターも見やすくなり、膝周りもスッキリして乗降もしやすくなった。

BEVらしい走りを
より静かに、長く、安定的に昇華

試乗は、袖ヶ浦フォレストレースウェイを起点としたコースで行った。サーキットのほか、道幅の狭い山道やワインディング、高速道路など、日常使いからスポーツ走行まで、多彩なシチュエーションがそろう約40kmのルートだ。

まずは“RZ500e バージョンL”で、ベースとなる走行性能を公道で試す。やはり魅力はシームレスな加速感だろう。アクセルを踏み込んだ瞬間に“グッ”と押し出されるような加速感で、変速ショックなしの力強い伸びは、トランスミッションを介さず、停止状態からすぐに最大トルクを出せるBEVならでは。加速感について新型“RZ”開発担当者は、「あえて“飛び出すような感覚”には仕立てていない」という。「気持ちの良い急加速感は、長く乗ると疲れに変わる。いたずらに加速感を強調せず、踏んだ分だけ素直に加速する“リニア感”を備えることは、人としての感覚に寄り添うことでもあり、レクサスのBEVらしい味付けでもある」と話す。

走行状況によって4輪の駆動力を配分する駆動システム”DIRECT4“も優秀だ。カーブでは、曲がり始めはフロント寄りに、立ち上がりはリア寄りに駆動力を分配。路面をガッチリと掴みながら押し出してくれる感覚が心地よい。高速域のカーブでは横に振られる感覚は多少あるものの、新型“RZ”ではシステムの特性も見直され、挙動全体の安定感は抜群に良く、安心して身を預けられる印象だ。

また、車内にみちる静けさも魅力の1つ。一般的に「BEVは静か」と思われがちだが、エンジン音のあるガソリン車では気にならなかったわずかな異音や振動が、ほぼ無音のBEVでは逆に際立ってしまう。開発陣はこの“静けさの罠”に向き合った。後席下やドアトリムに防音材を追加したほか、荷室に装着したトノカバー内部に吸音材を仕込み、リアタイヤ周辺から伝わるノイズを軽減したり、高減衰接着剤を使用し不快な振動を抑えたりするなど、細部にまで手を加えた。

今回の改良のメーンとも言える走りの面では、BEVシステム全体を見直すことで、基本性能を底上げしている。新開発の大容量リチウムイオンバッテリーによる出力特性の向上や、モーターの高出力化など多岐にわたるが、バッテリーパックの構造も再設計し、“RZ”の弱点であった短い航続距離の延伸(“RZ350e”では575kmで約20%向上、“RZ500e”では500kmで約14%向上)と、低温環境下を含む急速充電時間の短縮といった、日常での使いやすさに大きく貢献する改良も多く施した。

自動車の未来を示す
2つの先進的システム

“RZ”の進化を語る上で欠かせないのが、“ステアバイワイヤシステム”と“インタラクティブマニュアルドライブ”。“RZ550e Fスポーツ”の公道試乗、“RZ600e Fスポーツ パフォーマンス”のサーキット試乗で、その新しい走りを体感する。

“ステアバイワイヤシステム”は、従来のシャフトを介してステアリングと駆動輪が物理的に連動していた機構を廃し、電子信号のみで操舵を行う最新技術だ。ロックトゥーロック(左右最大操舵角)は約200度に設定しており、速度や走行状況に応じてステアリングギア比を調整し、舵角に対するタイヤの切角を最適化する。低速域では少ない舵角で大きくタイヤを切ることができ、取り回しやすさが向上。高速域ではステアリングの反応を穏やかにし、優れた直進安定性を確保する。これまでのステアリングギア比可変機構では難しかった広い調整幅を実現し、ギア比は最小から最大まで約2.5倍にも及ぶ。また、路面からの不快な振動は直接ステアリングに伝わらないため、快適性に寄与する一方、縁石通過時の感触や横Gなど、運転に必要な情報と手応えは選別し、操舵反力を作り出す機能も備える。将来的にステアリングを自由な位置に配置できたり、ドライバーの好みに応じて操舵特性をパーソナライズできたりする可能性を秘めた構造であるのも特徴だ。

はじめに公道で試乗した“RZ500e バージョンL”のステアリングのロックトゥーロックは約1080度。同システムの舵角はその5分の1ほどになるのだから、差は歴然だ。サーキット駐車場内でのテスト走行では、走り出しの低速域はかなり機敏な反応だと感じたものの、数分でその違和感は快適さへと変わる。90度程度のカーブは持ち替えなしでスムーズに旋回し、公道試乗での右左折も、ゲームのコントローラーのような操作性をシミュレーター感覚で楽しめていた。ステアリングとタイヤがリニアにつながる感覚があるのは、従来の機構と異なり、ステアリングを何度も回転させる必要がなく、どんな時でも舵角がそのまま旋回方向を示しているからだろう。

社内での本格的な開発が始まった18年から約7年、プロドライバーやモータージャーナリストなどによる試乗のフィードバックを経て改善し、実装に至った。開発当初はロックトゥーロックを150度とし、応答性の良さを重視していたが、「反応が鋭すぎて繊細な操作が難しい」との声が寄せられ、最終的には200度に設定。試乗では特に低速域で、90度以上の断続的なカーブでは腕が突っ張ってしまい、ステアリングの持つ場所をずらす必要があったため、筆者個人としては150度の舵角でよかったのでは?と感じたが、この点については、当初社内でも意見が分かれたという。「通常のステアリング機構との共存が必要な中、現代のユーザーにとって“自然で安全なハンドリング”を提供するため、調整を重ねた結果」だと “ステアバイワイヤシステム”開発担当者は話す。

シャフトを介さない操舵システムは、13年に“ダイレクト アダプティブ ステアリング”という名称で「日産」の“スカイライン”が量産車として世界初搭載した。しかし非常時のためにシャフトは残されていたため、軽量化やステアリング配置の自由さなどの可能性を見出せない構造だった。完全なる“ステアバイワイヤ”を目指した「レクサス」は、システムを構成するモーター、電子制御ユニット、通信ケーブルまで全てを2系統備え、万が一どちらかのシステムに不具合が起きても、もう一方が即座にバックアップとして機能するよう設計し、安全性を確保した。

完全に物理的なつながりを廃した操舵システムを備えた量産車は、「テスラ(TESLA)」の“サイバートラック”に続いて世界で2例目。日本初導入のシステムのため規制制度も整備されておらず、規制当局との連携しながらの開発も、実装までに時間を要した理由だという。

サーキットでの高速走行では、“インタラクティブマニュアルドライブ”の楽しさを存分に味わえる。このシステムは、8速の仮想ギアを手元のパドルシフトで変速し、加速に応じたサウンドや変速時の物理的なフィードバックも体感でき、MTのような操作感と高揚感を楽しめる

ATに備わるマニュアルモードは、パドルシフトやシフトノブで変速操作ができるが、ドライバーが完全にコントロールできるわけではなく、スポーツ走行時でもやや介入感が残る。従来モデルもパドルシフト風の部品は搭載していたものの、回生ブレーキの効きを調節する機能のみを割り当てていた。しかし、“M MODE”ボタンを押せば、擬似的なタコメーターが表示され、変速操作をすべてドライバー自身で行えるMT車に早変わり。レッドゾーン手前、レッドゾーン内、レブリミットでの変速で、シフトショックの大きさも明確に差別化しており、変速時の回転数に応じた物理的な応答を体全体で感じられる。自動でシフト操作が行われないため、レブリミットまで回しきることもでき、速度とサウンドは一定の高さから上がらず、オーバーレブ時の挙動も再現している。エンジン搭載車であればためらう操作だが、同車に備わるエンジンはあくまで“仮想”。やりたい放題だ。アクセル開度合わせてトルクも変化するBEVの特性をあえて変質させ、ガソリン車同様にレッドゾーン手前で最もトルクが発生するように非実用的な調整を加えていることからも、走りの楽しさへのこだわりがうかがえる。

興味深いのは、サウンドの作り込みだ。ガソリン車のエンジン音とも、BEV特有の電子音とも違う、“コオオオ”という飛行機のジェットエンジンを彷彿とさせる聞き馴染みのない音だ。「従来のエンジン音は整数倍の周波数(倍音)で構成されるが、今回のサウンドはあえて自然界に存在しない非整数の倍音を織り交ぜた。一つの個性だと捉えてほしい」と“インタラクティブマニュアルドライブ”開発担当者。

仮想変速機能を量産BEVに搭載した例も、世界的に見て極めて限定的。先行例として知られるのが、「ヒョンデ(HYUNDAI)」が24年に発売した“アイオニック5 N”だ。同車のシステムはエンジン音を模したものを含む3種類のサウンドを備えており、好みに合わせて変更が可能。それに比べ、選択肢を提供できていない点で言えば遅れをとっているものの、あえて最初に“どこにも属さない音”一つで勝負した“インタラクティブマニュアルドライブ”には、エンジン車のみを懐かしむ懐古的な思考でなく、BEVとして新たな価値を築こうとする姿勢を感じる。

今後、OTA(通信によるソフトウェア更新)の開発が進めば、ステアリングギア比や操舵フィールをサーキット向けにカスタマイズできたり、サウンドを好みに合わせて調整できたりと、走る楽しみすらもパーソナライズできる車になることも夢ではない。

BEVは“ドライバーとの対話”を再設計する時代へ

筆者は試乗会に、V8NAエンジンを搭載する“LC500”で向かった。BEVとは対極にあるパワートレインを体感した直後だったからこそ、BEVが抱える“走りのフィードバックの乏しさ”が際立った。アクセルを踏み込めば、変速を介さず一気に高速域へ駆け上がる。その静かさと容易さは快適である一方、返ってくる情報は少なく、操っている実感は希薄。内燃機関車では振動や音が走行状態を伝えてきたが、BEVでは、そのようなフィードバックは自然に生まれない。そんなドライバーとBEVの非接続感を補うため、各自動車ブランドはアクセル開度に合わせた音の演出をはじめとする工夫を凝らし始めている。

本改良で導入した2つのシステムは、それぞれが世界初の技術ではないが、両者をいち早く組み合わせて実装した点に、自動車の未来を示す先進性が凝縮している。新型“RZ”は、走りの楽しさとともに、ドライバーと自動車の対話を2つの視点から再設計した、BEVの新時代を象徴する先駆車と言えるだろう。

◼️車両情報
“RZ350e バージョンL”
価格:790万円
駆動方式:FWD
システム最高出力:165kW(224PS)
最大トルク:268Nm(eAxle単体)
全長×全幅×全高:4805×1895×1635mm
100km/h 加速:7.5秒

“RZ500e バージョンL”
価格:850万円
駆動方式:AWD
システム最高出力:250kW(340PS)
最大トルク:268Nm(eAxle単体、前後2基)
全長×全幅×全高:4805×1895×1635mm
100km/h 加速:5.3秒

“RZ550e Fスポーツ”
価格:950万円
駆動方式:AWD
システム最高出力:300kW(407PS)
最大トルク:268Nm(eAxle単体、前後2基)
全長×全幅×全高:4805×1895×1635mm
100km/h 加速:4.4秒

“RZ600e Fスポーツ パフォーマンス”
価格:1216万5000〜1244万円
駆動方式:AWD
システム最高出力:313kW(425PS)
最大トルク:268Nm(eAxle単体、前後2基)
全長×全幅×全高:4860×1965×1615mm
0-100km/h 加速:4.4秒

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【2026年福袋】ファミマの「コンビニエンスウェア」から“ラインソックス“初のラメ入りなどお得なセットを発売

ファミリーマートのオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は2026年1月1日、新年限定の福袋“福袋二〇二六”(1260円)を発売する。一部店舗を除く全国のファミリーマート約1万3500店で取り扱う。

ソックスとタオル、割引券をセットに

同アイテムは、新年にぴったりな縁起の良い富士山デザインのハンドタオルとラメ入り仕様の“ラインソックス”、ソックス各種に使える429円分の割引券を詰め込んだ。袋には、2026年の干支である午をデザインした。

ソックスは累計販売数3000万枚、ハンドタオルは累計販売数1000万枚

「コンビニエンスウェア」は、ファッションデザイナーの落合宏理氏との共同開発のもと、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」のコンセプトを掲げ、展開しているファミリーマートオリジナルアパレルブランド。2025年は「ブラウェア」や「サングラス」などブランド初のアイテムを発売したほか、3月にはブランド単独の展示会、9月には初のサテライトショップを「ブルーフロント芝浦」にオープンした。ソックスは累計販売数3000万枚、ハンドタオルは累計販売数1000万枚を売り上げた。

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【2026年春コスメ特集】春らしいカラーの限定アイテムなどがズラリ!プチプラからデパコスまで一挙紹介【随時更新】

寒い日が続きますが、ビューティ業界は続々と春らしいアイテムが登場。明るいカラーやパッケージの人気アイテムや復刻アイテムなど、春が待ち遠しくなるアイテムが勢ぞろいします。メイクアップ、フレグランスなどプチプラからデパコスまで、注目ブランドの春の新作を一挙にご紹介します!

【12月発売】

ボタニスト
(BOTANIST)

恒例の春限定コレクション
今年はサクラ&バニラの香りの10アイテム

発売日…12月1日

毎年恒例の「ボタニスト(BOTANIST)」の春コレクション。今年は、アイスクリームをイメージしたサクラ&バニラの香り”のヘア&ボディーケア全10アイテムをラインアップする。

■商品詳細
“ボタニカルシャンプー サクラ&バニラの香り”(460mL、1540円)
“ボタニカルシャンプートリートメント サクラ&バニラの香り”(460g、1540円)
“ボタニカルヘアケアセット サクラ&バニラの香り”(各3080円)
“ボタニカルヘアオイル サクラ&バニラの香り(モイスト)”(80mL、1870円)“ボタニカルヘアミルク サクラ&バニラの香り(モイスト)”(80mL、1870円)
“ボタニカルボディーソープ モイスト サクラ&バニラの香り”(490mL、1100円)
“ボタニカルボディーソープフォーム モイスト サクラ&バニラの香り”(500mL、1100円)

公式サイト


フィアンセ
(FIANCEE)

春限定“さくらの香り”のボディーケア・フレグランスなど

発売日…12月30日

「フィアンセ(FIANCEE)」からは、ボディーミストとハンドクリーム、オードパルファンの3品から春限定の“さくらの香り”が登場。限定の香りは、モモとアンズ、ライチをトップノートに、サクラとスズラン、ローズのミドルノート、ムスクとアンバーのラストノートへと移り変わる。

■商品詳細
“ボディミスト”(50mL、1320円)
“ハンドクリーム”(50g、550円)
“パルファンドトワレ ロールオン”(10mL、1100円)

公式サイト


【1月発売】

ディオール
(DIOR)

スイーツのようにポップな色彩と輝きをまとったリップやアイシャドウなどの限定色

発売日…1月1日

「ディオール(DIOR)」は2026年1月1日、お菓子を思わせる幸福感に満ちた色合いに、フューチャリスティックな感性をプラスした遊び心あふれるスプリングコレクション“ウルトラ グロウ”を発売する。

■商品詳細
“ディオール アディクト リップ グロウ オイル”(限定、4950円)
“ディオールショウ サンク クルール”(限定2種、各1万10円)
“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー”(限定、8250円)
“ディオール ヴェルニ”(限定2色、各4620円)

公式サイト


セルヴォーク
(CELVOKE)

スキンケアしながら使用できる3アイテム

発売日…1月1日
予約受付開始…12月18日

「セルヴォーク(CELVOKE)」からは、リップカラー6色、アイパレット2種、リキッドハイライター2色、アイブロウマスカラ1色、アイブロウパウダー1色をラインアップする。「自由に感情をためらわず、心が躍る色を楽しむ」をコンセプトに、プレイフルで個性豊かなカラーをそろえる。

■商品詳細
“ルージュ オー ミューテッドグロウ”(各4620円)
“ヴァティック アイパレット EX20 ワンダークローゼット”(6380円)
“レクティチュード マルチ リキッド EX02 フリーダムエモーション”(3300円)
“インディケイト アイブロウマスカラ H 01 スキニーベージュ”(3080円)
“インディケイト アイブロウパウダー 12 サンドブラウン”(3850円)

公式サイト


スナイデル ビューティ
(SNIDEL BEAUTY)

スキンケアしながら使用できる3アイテム

発売日…1月1日
予約受付開始…12月18日

「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」の新作メイクアップコレクションは、「数えきれないほどの好きにときめく毎日」をテーマに、人気アイシャドウパレット“アイデザイナー n”の新色や初回限定パッケージ、パウダーチークの新色、新作の色付きリップバーム、 リップライナーの限定色などをラインアップする。

■商品詳細
“アイデザイナー n”(2種、各6600円)
“アイデザイナー n 復刻限定パッケージ 01 コーラル チャーム”(6600円)
“ユーフォリック グロウ ブラッシュ ”(全3色、各3300円)
“メルティング カラー バーム”(新2色、各3520円)
“ピュア リップ シェイパー n”(限定2色、2530円)

公式サイト


プラダ ビューティ
(PRADA BEAUTY)

スキンケアしながら使用できる3アイテム

発売日…1月1日
先行販売…12月26日(「プラダ ビューティ」トウキョウとオンライン限定)

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」から、春のベースメイクアイテムが登場。ラインアップは、「プラダ(PRADA)」のシグネチャーカラーをまとった人気のクッションファンデーション、ブランド初となるコンシーラー、2024年に数量限定で登場し瞬く間に完売したパウダーをそろえる。

■商品詳細
“プラダ メッシュ クッション”[SPF50+・PA+++](限定2色、各1万1330円※編集部調べ、以下同)
“ブラーリング マイクロコレクティング コンシーラー”(全4色、各6270円)
“リセット セッティング パウダー”(1万4300円)

公式サイト


シュウ ウエムラ
(SHU UEMURA)

“ネオンピンクラメ”のアイパレットやリップ

発売日…1月1日
予約受け付け開始日…12月26日
先行販売…12月26日(表参道旗艦店とオンライン限定)

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」からは、トレンドの“きらめくネオンピンクラメ”を詰め込んだ春のメイクコレクション“スプリングビートコレクション”が。多彩なピンクを収めた限定4色アイシャドウパレットのほか、リップカラーの新色などを用意する。

■商品詳細
“アイスカルプト アッシー ローズ”(限定1種、7480円 ※編集部調べ、以下同)
“クラッシュド ジェム”(5500円)
“キヌケアグローアップ”(5170円)
“キヌケアヌード”(5170円)

公式サイト


スリー
(THREE)

ティータイムの香りと色で魅せる春

発売日…1月1日

「スリー(THREE)」は、春のメイクアップコレクション“センツ オブ ディスタンス(SCENTS OF DISTANCE)”を用意する。同コレクションは、蒸気が立ち上がるティータイムの温もりを香りと色で表現した。

■商品詳細
“セイクリッドスペース フェイスパウダー”(7480円)
“スターゲージング アイシャドウクアッド”(新2色、各7480円)
“ドリームオン アリューリング リップスティック”(新2色、各4400円)
“ネイルラッカー”(新2色、各2420円)
“エッセンシャルセンツ R”(10mL、6380円)

公式サイト


ジバンシイ
(GIVENCHY)

人気製品の限定色
“カラーコレクター”の人気色を集めたキットも

発売日…1月2日

「ジバンシイ(GIVENCHY)」からは、春の生命力に満ちた美しさを演出するスプリングコレクションとスターターキットを数量限定で登場。

■商品詳細
“ジバンシイ スターターキット”(1万4850円)
“プリズム・リーブル”(限定、4×2.5g、8250円)
“PFCT・セラム・オイル”(限定2色、各7.5mL、各5280円)
“ローズ パーフェクト シャイン”(限定、3.2g、5060円)

公式サイト


エトヴォス
(ETVOS)

春夏コレクションは2つのルックを提案
アイシャドウの新色や2WAYマスカラなど

発売日…1月7日

「エトヴォス(ETVOS)」からは、2026年春夏コレクション“ツイン・チャーム”が登場する。スキンケア発想のアイシャドウ“ミネラルクラッシィシャドー”に新色を加えるほか、新製品としてまつ毛と眉に使える2wayマスカラ“ニュアンスカラーマルチマスカラ”をそろえる。

■商品詳細
“ミネラルクラッシィシャドー”(4620円)
“ニュアンスカラーマルチマスカラ”(2970円)
“ミネラルシアールージュ”(限定)
“ミネラルシャイニーハイライト”(限定)

公式サイト


ジルスチュアート ビューティ
(JILL STUART BEAUTY)

新作アイカラーパレットやチーク・リップの新色と限定色

発売日…1月7日

ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は、春コレクション“ドレス アップ ウィズ ブルーム”をそろえる。アイカラーパレットの新作に加え、チークやリップ、マスカラから新色と限定色が登場する。

■商品詳細
“ドレスドブルーム アイズ”(全6種うち限定2種、各6600円)
“パステルペタル ブラッシュ”(全2色うち限定1色、各4620円)
“メルティシマー ブラッシュ”(2860円)
“リップブロッサム グロウ”(限定3色、各3520円)
“ダズリング フラワーデュー グロス”(3300円)
“ブルーミングラッシュ ニュアンスカーラー”(全2色うち限定1色、各3300円)

公式サイト


オサジ
(OSAJI)

新作リップスティックとアイシャドウ、ハイライトなどの限定色

発売日…1月7日

「オサジ(OSAJI)」のスプリングコレクションは、自己の内面へと歩みを進める、ジャーナリングがテーマ。同コレクションは、新製品のリップスティックや人気アイテムの限定色をラインアップする。

■商品詳細
“ニュアンス ソフトエッジィ リップスティック”(新4色、各3g、各4180円)
“ニュアンス アイシャドウ デュオ”(限定2種、各4g、各4290円)
“ニュアンス ビーム スティック”(限定4色、各6g、各3960円)
“ニュアンス スキンスケッチ ファンデーション”(新色、6g、4730円)
“ニュアンス ボリューム マスカラ”(新色、7.2g、3300円)
“コンフォータブル ポイントメイクアップ リムーバー”(80mL、3300円)osajiおさおさ

公式サイト


アディクション
(ADDICTION)

“曖昧ニュアンス×洗練された艶”の新作リップグロスなど

発売日…1月9日
予約開始日…12月26日

「アディクション(ADDICTION)」のコレクションのテーマは、“モノクロマティックな揺らぎの中に浮かぶ曖昧な美しさ”。曖昧なニュアンスを含みながらも洗練されたカラーの新作リップグロスやアイシャドウ、ネイルポリッシュなどをラインアップ。

■商品詳細
“ザ リップグロス”(全11色、各4070円)
“ザ リップグロス ティント”(4070円)
“リップケース”(1980円)
“ザ シングル アイシャドウ パール”(2530円)
“ザ シングル アイシャドウ ネイキッドシアー”(限定3色、各2530円)
“ザ シングル アイシャドウ スパークル”(2530円)
“ザ ジェル アイライナー”(限定3色、各3300円)
“アイブロウマスカラ カラーニュアンス”(限定2色、各3300円)
“ザ ネイルポリッシュ +”(全5色、各2420円)
“ザ ネイル オイル セラム”(2970円)

公式サイト

ランコム
(LANCOME)

高発色マットの限定リップ2色

発売日…1月16日

「ランコム(LANCOME)」からは、限定リップ“ラプソリュ ルージュ ドラママット”がオンラインストア限定で登場。パリで出会う様々な愛を表現したリップで、高級感あふれるベルベットの容器に立体感のあるハートシェイプをあしらった。

■商品詳細
“ラプソリュ ルージュ ドラママット”(全2色、各7150円)

公式サイト


ナーズ
(NARS)

発売日…1月16日

「ナーズ(NARS)」は2026年1月16日、みずみずしく印象的な発色のリップと、甘いキャンディーカラーのチークを発売する。

■商品詳細
“アフターグロー センシュアルシャイン リップスティック”(新5色、各1.5g、各4730円)
“ブラッシュ N”(新8色うち限定2色、各4.8g、各5390円)

公式サイト


ルナソル
(LUNASOL)

“ベージュで語る透明感”のアイシャドウやチーク

発売日…1月16日

「ルナソル(LUNASOL)」の春のメイクアップコレクションは、4色アイシャドウパレット、パウダーチーク、単色アイシャドウ、リップスティックの4アイテムをそろえる。同コレクションでは、ベージュを軸に肌の美しさと奥行きを引き出す洗練されたカラーをそろえ、春らしい軽やかさと上品さを演出する。

■商品詳細
“アイカラーレーションN”(全4種、各7700円)
“カラーリングブリーズ”(本体3300円/ケース1540円)
“モノアイカラーレーション”(新2色、各3520円)
“フュージングカラーリップス”(新4色、各4620円)

公式サイト


コスメデコルテ
(DECORTE)

新作ティント&プランプリップや4色アイパレットの新色

発売日…1月16日

「コスメデコルテ(DECORTE)」は、新作のティント&プランプリップ、上品に肌になじむ4色アイシャドウパレット“スキンシャドウ デザイニング パレット”の新色、手肌全体を美しく魅せるスキントーンのネイルポリッシュの新2色、そして新作のポイントメイクアップリムーバーを用意する。

■商品詳細
“ルージュデコルテ ティント&プランプ”(5500円)
“スキンシャドウ デザイニング パレット”(7700円)
“スキニフィック ネイルラッカー”(3300円)
“メイクアップ リムーバー”(100mL、3300円)

公式サイト


ヴァレンティノ ビューティ
(VALENTINO BEAUTY)

8色展開のチークとセッティングパウダー

発売日…1月16日

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は2026年春に向けて、チークとアイシャドウのハイブリッドで使用できる“カラー クラッシュ”とアジア限定のセッティングパウダー“V フィルター”を用意する。

■商品詳細
“カラー クラッシュ”(全8色、各1万2100円)
“V フィルター”(1万2100円)

公式サイト


エムアイエムシー
(MIMC)

人気アイテムの新色

発売日…1月29日

「エムアイエムシー(MIMC)」は、“ユア グレースフル プレゼンス(Your Graceful Presence)をテーマにした“2026 スプリング&サマー”コレクションをそろえる。同コレクションでは、柔らかな質感の“ミネラルデューリップ エッセンス”や透明感を演出する“ミネラルスティックチーク”などを展開する。

■商品詳細
“ミネラルデューリップ エッセンス”(新2色、各3663円)
“ミネラルスティックチーク”(新色、4180円)
“ビオモイスチュアシャドー”(限定色、4180円)
“ミネラルアイブローマスカラa”(限定、3850円)

公式サイト


デジャブュ
(DEJAVU)

人気アイテムの新色

発売日…1月29日

「デジャヴュ(DEJAVU)」からは、極細芯が特徴のクリームペンシル“ラスティンファインE 極細クリームペンシル”が、春の限定色“シアーチャコール”を数量限定で登場。限定色は、透け感のあるグレーと柔らかいブラウンを掛け合わせたチャコールカラーだ。

■商品詳細
“ラスティンファインE 極細クリームペンシル”(シアーチャコール、1320円)

公式サイト


【2月発売】

バウム
(BAUM)

限定“サクラツリー”の香りのオードトワレとハンドソープ

発売日…2月5日

スキン&マインドブランド「バウム(BAUM)」のオードトワレとハンドソープからは、桜のつぼみが開く瞬間に着想した春限定の香り“サクラツリー”が登場する。“サクラツリー”は、シダーウッドなどのウッディノートをベースに、サクラブロッサムなどのグリーンとフローラルを掛け合わせた清らかで可憐なウッディフローラルの香り。

■商品詳細
“オードトワレ サクラツリー”(60mL、1万9800 円)
“アロマティック ハンドウォッシュ n サクラツリー”(300mL、4400円)

公式サイト


マリークワント
(MARY QUANT)

マルチに使えるフェイスカラーパレット全3種

発売日…2月6日

「マリークワント(MARY QUANT)」から、デイジーをかたどったフェイスカラーパレットが数量限定で登場。「マリークワント」のアイコンであるデイジーをかたどったマルチに使えるフェイスカラーパレットだ。ひとつのパレットで、フェイスパウダー、ハイライト、チーク、シェーディングが仕上げられるマルチパレット2種と、5色のハイライトカラーと1色のグリッターカラーで、透明感のある艶肌に仕上げるグロウハイライトパレット1種をそろえる。

■商品詳細
“チアリー カラーズ フォー フェイス”(全3種、各6050円)

公式サイト

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ヴィセ
(VISEE)

人気リップ“ネンマクフェイク ルージュ”がリニューアル

発売日…2月16日

コーセーのメイクアップブランド「ヴィセ(VISEE)」は、春のメイクアップアイテムとして、リニューアルした“ネンマクフェイク ルージュ”と、2つの印象を操る5色アイパレットの限定色をそろえる。今回は“Sensual sleek allure”をテーマに、粘膜のような色と艶で色気を最大限に引き立てるアイテムとカラーをラインアップする。

■商品詳細
“ネンマクフェイク ルージュ Ⅱ”(新8色、各1650円※編集部調べ、以下同)
“ダブル ムード アイズ”(限定2種、各1540円)

公式サイト

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アクア・アクア
(AQUA AQUA)

軽やかな煌めきをまとうコレクション

発売日…2月25日
先行販売…2月17日

「アクア・アクア(AQUA AQUA)」は、“スパークリング ウィム”をテーマに、遊び心と優しさを併せ持つ、軽やかな煌めきをまとうコレクションを展開する。

■商品詳細
“オーガニックデュオシャドー”(限定、トゥインクルブルー、2200円)
“オーガニックシアーグロス”(限定1色、2035円)

公式サイト


【3月発売】

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「ギークス ルール」と劇場版「チェンソーマン レゼ篇」とのコラボ第2弾Tシャツ 浜辺のレゼを大胆にプリント 受注販売も

CHAINSAW MAN- The Movie: Reze Arc × GEEKS RULE 15 SILKSCREEN PRINTING T SHIRT vol.03 サイズ:M〜XXL 1万2100円

Tシャツを通してアニメ、ゲーム、映画などのカルチャーを_後世にまでしっかり伝えていくことを 目的として立ち上がった「ギークス ルール(GEEKS RULE)」は、大ヒット公開中の劇場版「チェンソーマン レゼ篇」とのコラボレーションTシャツ第2弾を発売する。サイズはM〜XXLを展開し、価格は1万2100円。

今回のコラボでは、レゼが浜辺に横たわる姿が描かれたビジュアルを採用。最大サイズのシルクスクリーン15版を使用し、フロントに大胆にプリント。特色分解、スポットカラーセパレーションによる15色分解のシルクスクリーンプリント技術を駆使しビジュアルを再現している。

本コラボTシャツは、12月25日から「TOHOシネマズ」から日比谷、新宿、海老名、梅田、なんば、池袋の6館で先行販売。また、前回の第1弾コラボ時に多くの反響があったことから、今回「ギークス ルール」オンラインで期間限定での受注販売(※1)を行う。受注期間は、12月25日12:00から29日12:00まで。発送は2026年2月上旬以降順次行う(※2)。

※1 受注販売に関しては、要望に応えられる数量のボディーを準備しているが、予想を超える数量の受注があった場合は、期間内でも受注を打ち切る可能性がある。
※2 発送は2月上旬以降で予定しているが、注文が多数の場合、発送日時が遅れる可能性もあり。その際は、公式SNSで告知する。

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「ファス」が薬用美白美容液を刷新 頑固な“居残りメラニン”に着目し透明感を強化

発酵エイジングケアブランド「ファス(FAS)」は2月18日、ブランド独自の黒米発酵液をキー成分とする“ザ ブラック”シリーズの薬用美白美容液“ブライトセラム Ⅱ”【医薬部外品】(30mL、1万2100円)をリニューアル発売する。黒米発酵液と屋久島産茶エキスを組み合わせた“モイストブライト処方”が肌に潤いを与え、光がめぐるような透明感へ導く。

“ブライトセラム”は、2024年2月にブランド初の薬用美白美容液として誕生した。「ファス」は、大人特有の“エイジングくすみ”は、肌色の均一性に加え、光を取り込み内側から放つ力の低下が複合的に影響していると捉えている。今回のリニューアルでは、肌に滞留し続ける頑固な“居残りメラニン”に着目。肌の光と色に関する研究をさらに深化させ、処方をアップデートした。

3年かけて開発した、738種もの低分子成分を含む黒米発酵液を35%配合。加えて、新たに採用した屋久島産茶エキスが角層の隅々まで潤いを届け、透明感を引き出すための“光の最大化”を目指す。色については、メラニンの生成を抑えるだけでなく、還元を促す美白有効成分のビタミンC誘導体を配合し、“居残りメラニン”にアプローチ。同じく美白有効成分のアルブチンに加え、新潟産蓮花エキスを新たに配合した。またグリチルリチン酸ジカリウムとトラネキサム酸がダメージによる肌荒れをケアし、潤いに満ちた健やかな肌へと導く。肌の上でパシャっと弾けるように広がるみずみずしいテクスチャーで、ハーバルシトラスの香り。

「ファス」について

「ファス」は、「Nオーガニック(N ORGANIC)」を手掛けるシロクが23年10月6日に発売したエイジングケアブランド。ローションとクリームの2製品でスタートし、現在はスキンケア15製品に加え、今年誕生したボディーケアの“ザ ドレープ シリーズ”4製品までラインアップを拡充している。

今年は博多阪急店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、アットコスメトーキョー店、イセタン ミラー 東京ミッドタウン日比谷店に新規出店し、常設店舗は8店に拡大。下半期に発売した“ザ ブラック リフト アイ クリーム”(15g、1万6500円)は23冠、“ザ ドレープ シリーズ”(全4品、4400〜6930円)はシリーズ全体で15冠と多数のビューティアワードを獲得し、着実に支持を広げている。

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「ファス」が薬用美白美容液を刷新 頑固な“居残りメラニン”に着目し透明感を強化

発酵エイジングケアブランド「ファス(FAS)」は2月18日、ブランド独自の黒米発酵液をキー成分とする“ザ ブラック”シリーズの薬用美白美容液“ブライトセラム Ⅱ”【医薬部外品】(30mL、1万2100円)をリニューアル発売する。黒米発酵液と屋久島産茶エキスを組み合わせた“モイストブライト処方”が肌に潤いを与え、光がめぐるような透明感へ導く。

“ブライトセラム”は、2024年2月にブランド初の薬用美白美容液として誕生した。「ファス」は、大人特有の“エイジングくすみ”は、肌色の均一性に加え、光を取り込み内側から放つ力の低下が複合的に影響していると捉えている。今回のリニューアルでは、肌に滞留し続ける頑固な“居残りメラニン”に着目。肌の光と色に関する研究をさらに深化させ、処方をアップデートした。

3年かけて開発した、738種もの低分子成分を含む黒米発酵液を35%配合。加えて、新たに採用した屋久島産茶エキスが角層の隅々まで潤いを届け、透明感を引き出すための“光の最大化”を目指す。色については、メラニンの生成を抑えるだけでなく、還元を促す美白有効成分のビタミンC誘導体を配合し、“居残りメラニン”にアプローチ。同じく美白有効成分のアルブチンに加え、新潟産蓮花エキスを新たに配合した。またグリチルリチン酸ジカリウムとトラネキサム酸がダメージによる肌荒れをケアし、潤いに満ちた健やかな肌へと導く。肌の上でパシャっと弾けるように広がるみずみずしいテクスチャーで、ハーバルシトラスの香り。

「ファス」について

「ファス」は、「Nオーガニック(N ORGANIC)」を手掛けるシロクが23年10月6日に発売したエイジングケアブランド。ローションとクリームの2製品でスタートし、現在はスキンケア15製品に加え、今年誕生したボディーケアの“ザ ドレープ シリーズ”4製品までラインアップを拡充している。

今年は博多阪急店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、アットコスメトーキョー店、イセタン ミラー 東京ミッドタウン日比谷店に新規出店し、常設店舗は8店に拡大。下半期に発売した“ザ ブラック リフト アイ クリーム”(15g、1万6500円)は23冠、“ザ ドレープ シリーズ”(全4品、4400〜6930円)はシリーズ全体で15冠と多数のビューティアワードを獲得し、着実に支持を広げている。

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「雪肌精」の日焼け止めがアップデート 汗や水でUV膜強化

コーセーの「雪肌精(SEKKISEI)」は、2026年春にUVケア製品3品を発売する。2月16日には、汗や水でUVブロック膜が強くなる日焼け止め“雪肌精 スキンケア UV エッセンス ジェル N”[SPF50+・PA++++/UV耐水性★★](90g、2420円※編集部調べ、以下同)と“雪肌精 スキンケア UV エッセンス ミルク N”[SPF50+・PA++++/UV耐水性★★](60g、2750円)を発売。4月16日には、25年に初登場した塗り直しに便利なミストUV“雪肌精 スキンケア UV エッセンス ミスト”[SPF35・PA+++](60mL、1870円)を限定で再販売する。

紫外線と疲労の関係に着目したタフ膜UV

2月に発売するジェルとミルクは、紫外線が肌あれやシミ、シワの原因となるだけでなく、“パフォーマンス低下”の一因であることに着目し開発。「シミも紫外線疲れも防ぐ、タフ膜UV」をコンセプトに掲げ、支持されている高い紫外線防止効果や使用感などはそのままに、美容成分や香りをアップデートした。

ジェルとミルクは汗や水に反応して水分を抱え込み、UV防御膜を強化する「抱水シールド成分」を新たに配合。美容成分は国産ハトムギエキス、ハトムギ発酵エキス、ハトムギ水といった3種のハトムギや、トウキエキス、テンニンカエキスなどの和漢植物由来成分に加え、抗酸化や保湿を紀州産南高梅由来の梅酢エキスを新採用した。香りは、パフォーマンスを向上させるという「ナチュラルフローラルのさわやかで澄んだ香り」。トップにレモンやベルガモットなどのシトラスハーバルを加え、夏の使用に適したさわやかさをプラスしている。

顔に直接吹き付けられるUVミスト

4月16日に限定再販売する“雪肌精 スキンケア UV エッセンス ミスト”は、コーセーで初めて顔に直接吹きかけられる処方を採用した製品だ。日中の塗り直しを手軽に行えるのが最大の特長で、メイクの上からも使用できる。油系の成分を最小限に抑えた油と水の2層タイプで、べたつかず白浮きしない軽い付け心地をかなえる。紫外線吸収剤を除くエマルジョンが美容液85%という処方で、3種のハトムギをはじめとする和漢植物由来の美容成分が肌にうるおいを与える。顔だけでなく、髪や頭皮、からだにも使用可能。

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「雪肌精」の日焼け止めがアップデート 汗や水でUV膜強化

コーセーの「雪肌精(SEKKISEI)」は、2026年春にUVケア製品3品を発売する。2月16日には、汗や水でUVブロック膜が強くなる日焼け止め“雪肌精 スキンケア UV エッセンス ジェル N”[SPF50+・PA++++/UV耐水性★★](90g、2420円※編集部調べ、以下同)と“雪肌精 スキンケア UV エッセンス ミルク N”[SPF50+・PA++++/UV耐水性★★](60g、2750円)を発売。4月16日には、25年に初登場した塗り直しに便利なミストUV“雪肌精 スキンケア UV エッセンス ミスト”[SPF35・PA+++](60mL、1870円)を限定で再販売する。

紫外線と疲労の関係に着目したタフ膜UV

2月に発売するジェルとミルクは、紫外線が肌あれやシミ、シワの原因となるだけでなく、“パフォーマンス低下”の一因であることに着目し開発。「シミも紫外線疲れも防ぐ、タフ膜UV」をコンセプトに掲げ、支持されている高い紫外線防止効果や使用感などはそのままに、美容成分や香りをアップデートした。

ジェルとミルクは汗や水に反応して水分を抱え込み、UV防御膜を強化する「抱水シールド成分」を新たに配合。美容成分は国産ハトムギエキス、ハトムギ発酵エキス、ハトムギ水といった3種のハトムギや、トウキエキス、テンニンカエキスなどの和漢植物由来成分に加え、抗酸化や保湿を紀州産南高梅由来の梅酢エキスを新採用した。香りは、パフォーマンスを向上させるという「ナチュラルフローラルのさわやかで澄んだ香り」。トップにレモンやベルガモットなどのシトラスハーバルを加え、夏の使用に適したさわやかさをプラスしている。

顔に直接吹き付けられるUVミスト

4月16日に限定再販売する“雪肌精 スキンケア UV エッセンス ミスト”は、コーセーで初めて顔に直接吹きかけられる処方を採用した製品だ。日中の塗り直しを手軽に行えるのが最大の特長で、メイクの上からも使用できる。油系の成分を最小限に抑えた油と水の2層タイプで、べたつかず白浮きしない軽い付け心地をかなえる。紫外線吸収剤を除くエマルジョンが美容液85%という処方で、3種のハトムギをはじめとする和漢植物由来の美容成分が肌にうるおいを与える。顔だけでなく、髪や頭皮、からだにも使用可能。

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マッシュスタイルラボ、南三陸でFSC認証林の植林開始

マッシュスタイルラボはこのほど、宮城県南三陸町のFSC認証林において植林プロジェクトを開始した。南三陸町で林業を営む佐久とのパートナーシップのもと、10月に初回の植林活動を実施し、スギの苗木3300本を植樹した。

同社によると、今回の植林によって削減される二酸化炭素(CO₂)排出量は約1093トンと試算されている。これは、同社が2024年にショッピングバッグや下げ札などの副資材の製造工程で排出したと見込まれる量に相当するという。

植林が行われた森林は、15年に宮城県で初めてFSC森林認証(FM認証)を取得しており、絶滅危惧種であるイヌワシの生息地候補にも挙げられている。マッシュグループは約1年にわたるリサーチと現地でのフィールドワークを経て、本格的な植林および育林活動に踏み切った。

本取り組みは、マッシュグループが推進する環境プロジェクト「マッシュ・ゴー・グリーン・プロジェクト」の一環として実施する。森林再生活動を通じて、生態系の維持・回復を図るとともに、地域の自然環境保全への貢献を目指すとしている。

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ビルケンシュトックの2026年福袋はどこで買える? 今年も“選べる福袋”が登場

「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」は、2026年福袋を12月24日から公式オンラインショップ限定で発売する。販売期間は2025年12月24日から2026年1月11日までで、数量限定のため、なくなり次第終了となる。価格は、キッズ福袋が1万1000円、アリゾナ福袋が2万5000円、ボストン福袋が2万9900円、チューリッヒ福袋が2万6000円、シューズ福袋が2万8000円。

いずれの福袋も、「ビルケンシュトック」のフットウエア2足がセットになっており、選択したモデルまたはカテゴリーの1足に加え、「お楽しみの1足」が入る構成となっている。

定番モデルからキッズまで “2足入り”の多彩なラインアップ

モデルを指定できる福袋は、「アリゾナ」「ボストン」「チューリッヒ」の3種類を用意。加えて、カテゴリーから選べる「サンダル福袋」「シューズ福袋」も展開し、福袋ならではのワクワク感を楽しめる内容となっている。

また、キッズサイズのフットウエア2足が入った「キッズ福袋」は、毎年早期に完売する人気アイテム。大人向けからキッズまで、幅広いニーズに応えるラインアップがそろう。

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孫正義氏の長女がスパイバーを支援、巨額の借入金の返済延長へ

人工構造タンパク質素材「ブリュード・プロテイン」を展開するスタートアップのスパイバーは12月23日、投資ファンド及びブランディングを行うBOLDの川名麻耶CEOとの間で事業支援契約を締結したと発表した。川名CEOは2026年上期をメドに所定の条件をクリアした段階で事業支援を行う。

川名CEOは慶応義塾大学経済学部を卒業後、ゴールドマン・サックス証券を経て19年12月にBOLDを設立した。本日の発表資料の中で、孫正義氏の長女であると明かし、「本来的には不要な、自身の出自を公表することに致しましたのは、企業売却やIPOといった短期的なキャピタルゲインを前提とせず、世界のバイオベンチャーシーンを代表する企業として育て上げるための本質的な取り組みに集中できる立場であること、そして、そのための意思決定を迅速に行える環境にあることを、明確にお伝えするためです」とコメントしている。

川名氏とスパイバーの関山和秀・代表執行役はともに慶応幼稚舎出身。川名氏はあえて孫氏の長女という出自を明かすことで、銀行団や債権者に、今年末に返済期限が迫る約350億の借入金の返済期限の延長や整理などを促す狙いがあると見られる。

また、リリースの中で川名氏は、「日本を代表し世界を変える可能性のある技術は『長期的に支えて育てていくべきである』という使命感と同時に、私自身が長年抱いてきたファッション産業のイノベーション構想との高い親和性があります。さらに、交渉を重ねる中で見出すことのできた、事業に対するフィロソフィーや企業カルチャー、未来への向き合い方などの価値観の近さは、ご一緒したいという思いを一層強める要因となりました」ともコメントしている。

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「フェニックス」が「トーガ」とコラボ 源馬大輔が春夏シーズンに古田泰子を選んだ理由は?

「雪山でつちかったアイディアを街へ」を掲げて源馬大輔がディレクションする「フェニックス(PHENIX)」が2026年春夏シーズン、「トーガ(TOGA)」とのコラボコレクションを発表した。「フェニックス」の“機能を極める知恵”と、「トーガ」が探求する“構造を再編集する美学”を融合し、アウトドア由来の発想を都市のスタイルに再解釈。黄色と緑の抽象柄は岩肌のミネラルや森に差す光、自然のノイズを表現して、プリーツやタックの動きが“流動する地層”のような立体感を生む。「フェニックス」のクリエイティブ・ディレクターを務める源馬と、「トーガ」のデザイナーを務める古田泰子にコラボレーションについて聞いた。

異常なくらいシルエットにこだわる
デザイナーと春夏は取り組みたかった

WWD:スキーウエアに始まり「雪山でつちかったアイディアを街へ」をコンセプトに掲げる「フェニックス」のみならず、アウター発祥もしくは専業のブランドにとって、春夏シーズンは難しい。秋冬ではなく、春夏シーズンに「トーガ」とコラボレーションする理由は?
源馬大輔「フェニックス」クリエイティブ・ディレクター(以下、源馬):その通り、こういうアウターをメーンとするブランドの春夏は難しい。他のブランドでも、有名なロゴを胸元にあしらったポロシャツがヒットするなどして以降、ようやく春夏シーズンのビジネスが大きくなったりしている。だから、実力のある人と一緒に取り組みたかった。デザイナーとして尊敬するのは、異常なくらいシルエットにこだわっている人。古田さんは、3層構造の生地を使っても、シルエットが美しい。ボリュームをスポーツウエアならではの機能性と共に表現できるから、サンプルを見ても納得。街中ではオーバースペックかもしれないけれど、印象的なボリュームによってアウトドア由来の発想が都市のスタイルに再解釈される取り組みは、ずっと挑戦したいと思っていた。
古田泰子「トーガ」デザイナー(以下、古田):「トーガ」もスポーツウエアにインスピレーションを得ているので、今回のプロジェクトは楽しかった。街でも着られるスポーツウエアは「フェニックス」の得意分野だし、3層構造の生地は(ハリがあるので)ボリュームを表現するのに適している。考えたのは、「トーガ」のどこを切り取るか?“らしい”と言われるメタルづかいを取り入れることもできたけれど、源馬くんから「ボリューム」という“お題”をもらっていたので、ロンドンで発表しているコレクションに通じるボリューム感を追求した。シグニチャーとも言えるメタル使いは減らし、飾りではなく、ボリュームを調整するためのファスナーのスライダーにあしらうなどしている。

源馬:ありきたりのアノラックなんて全然目新しくないし、(「チカ キサダ(CHIKA KISADA)」や「ナゴンスタンス(NAGONSTANS)」とコラボレーションしたファースト・コレクションを踏まえ)名前を載せ替えただけの取り組みにはしたくなかった。となるとやはり、ウィメンズが得意で、独自のシルエットを持っている人がよかった。

重たくないドレスは、
ストレスなくドレスアップできる

古田:「トーガ」でも3層構造の生地から洋服を作ることはできるけれど、「フェニックス」との取り組みのように軽く仕上げるのは難しい。一方今回の洋服は、ラッフルなどで生地をそれなりにたくさん使っているが、重たくない。重くないドレスは、女性がストレスを感じずドレスアップできるアイテム。昨今通年で大事になっている「軽さ」や「保温性」「通気性」などの機能をあらためて意識できて楽しかった。
源馬:逆にダウンがないので、さらに軽やかに表現できている。男性デザイナーだとオーバースペックになりがちだが、今回は引き算が生きた。

古田:「トーガ」自体は装飾性が高いときも多いが、特に最近ロンドンで発表しているコレクションについては、削ぎ落とすことに興味を持っている。時々後ろ髪は引かれるけれど、「ここはデザインを削ぎ落とした方がわかりやすい」のように、デザイン性を盛り込むところはかなり意識して選択している。一方、抽象的な柄はオリジナル。街でもフィットする柄を作ってもらった。
源馬:正直今回は、僕の仕事なんて何にもなかった(笑)。

WWD:そもそもスキーはする?
古田:再開したら、また好きになった。大人になってから雪山に登ったら、あらためて白の美しさに感動した。汚いものを全て隠したり、消し去ったりしてくれる感じがした。そこからみんなのスキーウエアはチェックしているが、「フェニックス」の着用率は高いと思う。
源馬:スキーウエアでは、スウェーデンのナショナルチームのサプライヤーをしており、やはりクオリティは高い。一方自分のラインでは、レザーパンツに「チャンピオン(CHAMPION)」のスエットでスキーとか提案できたらカッコいい。いつか、実現したい。古田さんには、子ども服を作って欲しい(笑)。

「フェニックス」は2026年春夏シーズン、源馬が手掛けるラインと、宮下貴裕による「PHENIX by TKMT」、「トーガ」とのコラボラインを販売する。「トーガ」とのコレクションは、すでに予約販売を受け付けている。

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「ポーター」が「バズリクソンズ」とコラボ フライトジャケット4色を発売

吉田カバン創業90年を記念して「ポーター(PORTER)」は12月24日、「バズリクソンズ(BUZZ RICKSON’S)」とのコラボレーションアイテムを数量限定で発売する。「ポーター」店舗および吉田カバン公式オンラインストアで取り扱う。吉田カバンのオンラインストアでは12時から発売する。

機能的でユニークなフライトジャケット

1993年に誕生した「バズリクソンズ」は、糸の紡績から織り・生地の素材・各部の軍用パーツ、そして全体のフォームに至るまでこだわり抜いたフライトジャケットをつくり続けている。

本コラボレーションでは、フライトジャケットの代名詞“MA-1”に、「ポーター」を代表するシリーズ“タンカー”で採用している100%植物由来のナイロンを融合させた“バズリクソンズ×ポーター MA-1&ウオレット”(全4色、各14万3000円)をラインアップする。ジャケットの左袖に取り付けられたシガレットポケットは、着脱可能な「ポーター」のウオレットで表現し、中綿には「3M(スリーエム)」が開発した軽量かつ保温性の高いシンサレート高機能中綿素材を採用した。ライニングには、かつてのフライトジャケットにあしらっていた“トラベリングマップ”を取り入れ、柄配置はランダムになっている。

さらに、ライニングには着脱可能なストラップを取り付けられ、着用しないときは背負うことができる。袖には、バッグのディテールにも用いられる“マチ拡張”機能をベースにファスナーを取り付け、アームホールを広げることが可能だ。フロントにはファスナーとスナップボタンの2通りで開閉でき、スナップボタンを使用するとやや細身のシルエットを楽しめる。サイズ展開はS〜XL。カラーは“サージ グリーン”、“ブラック”、“アイロン ブルー”に加え、落ち着きのある色味にタンカーの持つナイロンの光沢が一体になった限定色の“コヨーテ”を展開する。

また、同アイテムには90周年限定のタグを縫い付けたオリジナル巾着が付属する。

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【2025年バレンタイン】「シャルロット シェネ」がパリのショコラティエとコラボ 青山店限定チョコレートを発売

「シャルロット シェネ(CHARLOTTE CHESNAIS)」は、パリのショコラティエ「ドゥボーヴ・エ・ガレ(DEBAUVE &GALLAIS)」とコラボしたチョコレートを「シャルロット シェネ」青山店限定で現在発売中だ。

「ドゥボーヴ・エ・ガレ」を代表する円盤チョコレート“マリー・アントワネットピストル”を新たに再解釈し、「シャルロット シェネ」を象徴する“ラウンド トリップ”のフォルムをチョコレートに刻印した。今回の限定版では、74%マダガスカル産ダークチョコレートのレシピを採用している。6枚入りが3740円、4枚入りが1万1220円。

◾️シャルロット シェネ 青山店
オープン日:12月5日
営業時間:11:00〜19:00
住所:東京都港区北青山3-7-11

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【2025年バレンタイン】「シャルロット シェネ」がパリのショコラティエとコラボ 青山店限定チョコレートを発売

「シャルロット シェネ(CHARLOTTE CHESNAIS)」は、パリのショコラティエ「ドゥボーヴ・エ・ガレ(DEBAUVE &GALLAIS)」とコラボしたチョコレートを「シャルロット シェネ」青山店限定で現在発売中だ。

「ドゥボーヴ・エ・ガレ」を代表する円盤チョコレート“マリー・アントワネットピストル”を新たに再解釈し、「シャルロット シェネ」を象徴する“ラウンド トリップ”のフォルムをチョコレートに刻印した。今回の限定版では、74%マダガスカル産ダークチョコレートのレシピを採用している。6枚入りが3740円、4枚入りが1万1220円。

◾️シャルロット シェネ 青山店
オープン日:12月5日
営業時間:11:00〜19:00
住所:東京都港区北青山3-7-11

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“スナップ常連”の斉姉妹が選ぶ、2025年本当に使い倒した私物ベスト3

PROFILE: 左:Rika/フリーランスPR 右:Yuka/グラフィックデザイナー

PROFILE: (りか)1996年5月26日生まれ、東京都出身。慶應義塾大学卒。ビューティ分野の制作およびプロデューサー経験を経て、現在はファッション&ビューティ領域を中心としたキャスティングやPRとして活動中。自身のアパレルブランド「SCAI TOKYO(サイトーキョー)」を手掛けている。 PROFILE:(ゆか)1999年1月29日生まれ、東京都出身。慶應義塾大学卒。映像の制作経験を経て、現在は「Lab.TOKYO」でグラフィックデザイナーおよびアートディレクターとして活動している。 

ファッション&ビューティの現場で活躍する注目の“あの人”に、2025年をリアルに支えた使い倒したアイテムベスト3を聞く年末の特別連載。その選択には、今の価値観とムードがはっきりと表れる。

第2回に登場するのは、ファッションスナップの常連としても知られる姉妹、ファッション&ビューティPRのRikaと、グラフィックデザイナーのYukaだ。自由でプレイフルなスタイリングが印象的な2人だが、その装いの裏には、流行との距離感や「自分にとって心地いいもの」を見極める確かな視点がある。25年に本当に使い続けた私物ベスト3を紹介してもらった。

姉のRikaが選んだベスト3

BEST1:
メルカリで出合った“デコ済み”のコンデジ

——Rikaさんが今年1番使い倒したアイテムは?

Rika:「パナソニック(PANASONIC)」の中古のコンパクトデジタルカメラ“LUMIX DMC-FX60”です。メルカリで購入した09年のモデルで、毎日持ち歩くほど愛用しています。

——ラインストーンのデコレーションがとってもかわいいですね。

Rika:実はこれ、デコられた状態で出品されていたんです。それが逆に良くて、即ポチしました。前の持ち主の“好き”をそのまま受け継ぐ感じがすてきだなと。

——Rikaさんのイメージにピッタリです。ちなみに、このストラップも付いていた?

Rika:これは、落下防止として、横浜ワールドポーターズの中にあるアクセサリーショップでオリジナルストラップを作ったんです。ラインストーンのデコレーションに合わせて、ピンク×ハートのデザインに。確か3000円くらいだったかな。

——どんな写真を撮ることが多い?

Rika:SNS用のコーディネート写真が多いです。友だちと撮り合ったり、自撮りもします。風景や物はちょっとボケやすいので不向きかも。でも、そのざらっとした質感こそ今っぽくて、フラッシュを焚くと奥行きが出てかっこいい写真に仕上がるんです。

——確かに、最近はやっているエモーショナルな写真が撮れそう。iPhoneのカメラとの使い分けは?

Rika:普段はiPhoneでサクッと日常の風景を撮ることが多いですが、このコンデジを買ってからは、スタイリングの撮影や物撮りが一層楽しくなりました。動画も独特の味が出ていい感じに仕上がるんです。専用機器があればデータ転送もすぐできるので不便なし。最近のカメラは、“高画質派”と“エモい旧機種派”の二極化を感じますが、私は断然後者です。

BEST2:
アプデし続けるじゃら付けチャーム

——25年はじゃら付けチャームがはやりましたね。フェスでもスタイリングの一部として取り入れている人をたくさん見かけました。Rikaさんもそんな流行から?

Rika:私はじゃら付けチャームがはやる前から、キーチャームとして使っていました。ガシャポンやキーホルダー集めが昔から大好きで、自然と増えていった感じです。気づいたらどんどん増えてしまって、ほかにも家に大量にあります(笑)。

——中でも「これがお気に入り」というキーホルダーは?

Rika:コジコジのキーホルダーです。コジコジが好きなのはもちろん、これを眺めていると、作中のポジティブな言葉を思い出せるのも好き。ずっと付けてたら、少し黒ずんできちゃいましたけど(笑)。あと、私はXGのファンなので、モフモフのビッグテイルチャームも外せません。

——「RKRN」とアルファベットがついているロープキーホルダーも気になります。

Rika:これは原宿のアクセサリーショップで作ったもので、6000円くらいでした。原宿に通い詰めていた“デコラ族”だった頃から現在まで、ずっと使っているニックネームが「りかりん」なので、そのアルファベットの頭文字を入れて、好きなパーツを詰め込みました。

——Rikaさんの“好き”を集結したじゃら付けですね。統一感がありますが、決まりはある?

Rika:ルールはありません。じゃら付けは自分らしさや個性、推しを表現する一つの手段だと思っているので、好きなものを、好きなだけ組み合わせていいと思います。ただ、その日のファッションに合うようにボリューム感や色味のバランスを調整することもあります。

——今後もアップデートする予定はありますか?

Rika:気づいたらガシャポンしたり、キーホルダーを買ったりしているので、自然に増えていく&アップデートすると思います。かわいいの衝動には勝てませんから!

BEST3:
「自分が一番リアルに履いている」バルーンパンツ

——3つ目のアイテムを教えてください。

Rika:私がプロデュースしているアパレルブランド「サイトーキョー(SCAI TOKYO)」のバルーンパンツです。価格は1万1000円で、カラーは5色展開。写真の赤チェックと黒チェックは私もリアルに愛用していて、今日も履いてきちゃいました。自分で作っているからこそ、逆に一番シビアに履いています(笑)。

——デザインする上で意識したことは?

Rika:ムエタイパンツをイメージして、刺繍を“あえて前”に大きく配置したところ。そこにバレエコアのテイストをミックスした、唯一無二のデザインにしてみました。私らしいデザインに仕上がったので、満足しています!

——実際に履いてみて、魅力は?

Rika:1枚で履くときも、レースタイツやルーズソックスなどレッグウェアとの組み合わせを楽しめるところ。レッグウエア次第で表情が変わるのも、飽きずに履ける理由です。あとは、本当に楽なのにかわいい。程よいボリューム感のあるシルエットが足を細く、お尻をコンパクトに見せてくれるんです。

——トレンドはあまり意識しないのでしょうか。

Rika:もちろんトレンドもチェックしますし、かわいいと思えば採用します。でも、それをそのまま着るというよりは、一度自分の中に落とし込んでから選ぶ。はやっているから着る、というより「今の私が着たいかどうか」。そこがブレなければ、結果的にトレンドと自然につながっていく気がしています。

妹のYukaが選んだベスト3

BEST1:
みんなの視線を独り占め!犬型バッグ

——Yukaさんが今年1番使い倒したアイテムは?

Yuka:移動式のセレクトショップ、クラウンマーケット(crown market)で購入したダックスフンド型のバッグです。最近、アニマルモチーフのバッグをコレクションブランドでも見かけるようになりましたが、これは他にない“べた塗りピンク”に引かれて即決。購入したのは25年の夏頃で、価格は約2万5000円。実用性よりも「好き!」という直感でビビッときて、姉妹で割り勘しました(笑)。

——お気に入りのポイントは?

Yuka:コーディネートのアクセントになる存在感ですね。派手なスタイリングにも負けないバッグをずっと探し求めていて、やっと出合えた主役級バッグです。あと、この子を持っているだけで会話が生まれるんです。「それどこの?」って聞かれることも多く、人との距離を縮めるきっかけにもなるんだなと感じました。

——どんなシーンで活躍している?

Yuka:「今日は気合いを入れておしゃれするぞ!」という日の相棒。仕事でも持ち歩きたいけど、パソコンやガジェットが入らないから完全にプライベート用です。

——荷物はあまり入らなさそうな気がしますが……。

Yuka:それが意外と入るんですよ。財布、iPhone、ペットボトル、ミニポーチくらいはいけます。ただ、詰め込みすぎると太って見えるのでほどほどに(笑)。

——26年も出番はありそう?

Yuka:もちろんです!流行に左右されず、自分の“好き”で選んだバッグなので。この前クラウンマーケットのポップアップに行ったら、黄色の子も見つけちゃって……もう1匹お迎えしようかな、なんて2人で考えています。

BEST2:
365日分のフォントと思い出が詰まった日めくりカレンダー

——2つ目のアイテムを教えてください。

Yuka:ドイツの出版社が発売している日めくりカレンダー“タイポダリウム”です。インスタグラムで見つけて、マイナーな雑貨屋さんのオンラインストアで3500円で購入しました。365日フォントが違って、毎朝めくるのが楽しみなんです。もう26年分も買いました。

——全てフォントが違うというのは、なかなか珍しい。

Yuka:世界中のフォントを使用しているそうで、タイポグラフィーのサンプルブックとしても活躍するんです。著作権などの関係で実際デザインに落とし込むことはあまりできないのですが、アイデアのヒントとして重宝しています。

——これはカレンダーをめくるのが楽しみになりますね。切り取ったら捨てている?

Yuka:切り取ったら、この箱に収納しています。私はさらに、めくったカレンダーに日記を書くようにしていて。余白の空いているスペースいっぱいに書いて、その日何があったのか、どんな気持ちになったのか。いつか読み返したら面白いかもと思って、書き留めておいているんです。

——なぜ日記まで?

Yuka:丁寧な暮らしがしたくて始めました。朝1枚カレンダー切り取るところからスタートして、夜日記を書いて1日を終える。そんな“面倒くさい時間”がとっても愛おしいんです。これまでは忙しくて自分の時間が取れない日も多かったので、せめて1日の終わりだけでも自分と向き合いたいなと思ったんです。日記は書いていても、風呂キャンセルするときもあるんですけどね(笑)。

BEST3:
ようやくかなった手元のおしゃれ

——では、3つ目は?

Yuka:一軍のアクセサリーたちですね。ネックレスもお気に入りですが、今年は特にリングの存在が大きかったです。

——一番思い入れのあるものを教えてください。

Yuka:「ジャスティン デイビス(JUSTIN DAVIS)」のピンキーリングです!エッジの効いたジュエリーブランドなのですが、珍しいキュートなイチゴデザインにお店で一目惚れしてしまって。別のリングを目当てにお店に行ったのですが、気づいたら両方お迎えしていました。

——リングを集めるのが趣味とか?

Yuka:いえ、もともとあまり持っていなかったんです。というのも、前の部署ではダンボールなどの手作業が多くて、どうしても実用性優先の毎日でした。せっかくかわいくしたネイルはすぐに取れてしまうし、指輪も作業の邪魔になるので、自然と手元のおしゃれからは距離を置いていました。

ですが、25年春にグラフィックデザイナーの部署に移動になり、ようやく楽しめるようになったんです。それからはリングを爆買いして、毎月ジェルネイルをするように。手元って、自分から一番目に入るパーツじゃないですか。だから、かわいいとそれだけで気分が上がるんです。

——仕事以外なら付けられたのでは?

Yuka:邪魔だし作業中に外すのが面倒で、手に何かをつけるのがあまり好きじゃなかったんです。でも、手元のおしゃれに目覚めてからは、もうやめられませんね。これからもかわいいアクセサリーを追い求めたいと思います。

2025年、2人が手にした心の変化

——25年は、どんな1年でしたか?

Rika:私にとっては整えることができた1年でした。フリーランスって、気を抜くと働く時間が曖昧になってしまって、仕事とプライベートが混在しがちになるんです。友達と遊びながら仕事のメールを返しちゃうとか、逆にだらけて土日まで仕事がずれ込んだり……。

25年はそれを見直して、「タイムスケジュールを組む」「タスクを整理する」「自分の中で締め切りを決める」ことを徹底したら、心も体も軽くなって、仕事のミスも減ったんです。この1年で“心地よい働き方・休み方”をようやく掴めた気がします。

Yuka:この1年を漢字で表すと「革新」。ずっと目指していたクリエイティブ職に就けて、新しいことに挑戦できた年でした。大変な時期もあったけど、それを乗り越えてから心に余裕が生まれて、外に出る時間が一気に増えました。

というのも、グラフィックデザイナーって基本パソコンに向かうインドアな仕事で、在宅も多いんです。チーム制でもないから、1日誰とも話さない日もあるくらい。だからこそ、週末は外に出て誰かとご飯に行ったり、一緒に出かけたりするのがすごく楽しくて。人とのつながりがぐっと広がった一年でした。

2026年に見据えるのは、未来の私と次のステップ

——26年はどんな年にしたいですか?

Rika:これまでは目の前の仕事に全力で向き合うことで精一杯で、3年後、5年後みたいな少し先の未来を考えるのがすごく苦手でした。与えられた仕事を必死にこなして、疲れたら休んで、また走り出して……という繰り返しで1年が終わってしまう感覚がずっと続いていました。でも最近はいろいろな人と関わることで、「私は本当は何がしたいんだっけ?」と立ち止まって考える瞬間が増えてきたんです。

だから26年は、“働き方と少し先の自分”をちゃんと考える1年にしたいと思っています。自分は何ができて、何をしたくて、どんな場所で、誰と仕事をしていたいのか。その軸を一度整理して、もう少し働くことにもコミットしたい。次に進むにしても、今の仕事を広げるにしても、そのための力をしっかり身につけて自信を持って選択できるようになりたい。キャスティングの勉強もまだまだなので、そこも深めたいですね。

Yuka:来年はクリエイティブの仕事を、もっと幅広くトライしていきたいです。現在は広告写真のアートディレクションや、映像内(タイトルなど)のデザインを中心に手掛けていますが、パッケージやエディトリアルデザインなど、興味を持っていたのに踏み出しきれていない領域がまだまだあるなと感じていて。これからは自分の得意分野を極めつつ、表現の幅を意識的に広げていきたいと思っています。

特に、ファッションやビューティの案件にも、もっと関わっていきたいですね。ただ“好き”を追いかけるだけじゃなくて、そこに自分のクリエイションを重ねられるようになりたい。自分の世界観や感性をちゃんと仕事として届けられるように、各方面にアピールしたり、相談したり、自分から動く年にしたいですね。


CREDIT
PHOTOS:TAMEKI OSHIRO

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“スナップ常連”の斉姉妹が選ぶ、2025年本当に使い倒した私物ベスト3

PROFILE: 左:Rika/フリーランスPR 右:Yuka/グラフィックデザイナー

PROFILE: (りか)1996年5月26日生まれ、東京都出身。慶應義塾大学卒。ビューティ分野の制作およびプロデューサー経験を経て、現在はファッション&ビューティ領域を中心としたキャスティングやPRとして活動中。自身のアパレルブランド「SCAI TOKYO(サイトーキョー)」を手掛けている。 PROFILE:(ゆか)1999年1月29日生まれ、東京都出身。慶應義塾大学卒。映像の制作経験を経て、現在は「Lab.TOKYO」でグラフィックデザイナーおよびアートディレクターとして活動している。 

ファッション&ビューティの現場で活躍する注目の“あの人”に、2025年をリアルに支えた使い倒したアイテムベスト3を聞く年末の特別連載。その選択には、今の価値観とムードがはっきりと表れる。

第2回に登場するのは、ファッションスナップの常連としても知られる姉妹、ファッション&ビューティPRのRikaと、グラフィックデザイナーのYukaだ。自由でプレイフルなスタイリングが印象的な2人だが、その装いの裏には、流行との距離感や「自分にとって心地いいもの」を見極める確かな視点がある。25年に本当に使い続けた私物ベスト3を紹介してもらった。

姉のRikaが選んだベスト3

BEST1:
メルカリで出合った“デコ済み”のコンデジ

——Rikaさんが今年1番使い倒したアイテムは?

Rika:「パナソニック(PANASONIC)」の中古のコンパクトデジタルカメラ“LUMIX DMC-FX60”です。メルカリで購入した09年のモデルで、毎日持ち歩くほど愛用しています。

——ラインストーンのデコレーションがとってもかわいいですね。

Rika:実はこれ、デコられた状態で出品されていたんです。それが逆に良くて、即ポチしました。前の持ち主の“好き”をそのまま受け継ぐ感じがすてきだなと。

——Rikaさんのイメージにピッタリです。ちなみに、このストラップも付いていた?

Rika:これは、落下防止として、横浜ワールドポーターズの中にあるアクセサリーショップでオリジナルストラップを作ったんです。ラインストーンのデコレーションに合わせて、ピンク×ハートのデザインに。確か3000円くらいだったかな。

——どんな写真を撮ることが多い?

Rika:SNS用のコーディネート写真が多いです。友だちと撮り合ったり、自撮りもします。風景や物はちょっとボケやすいので不向きかも。でも、そのざらっとした質感こそ今っぽくて、フラッシュを焚くと奥行きが出てかっこいい写真に仕上がるんです。

——確かに、最近はやっているエモーショナルな写真が撮れそう。iPhoneのカメラとの使い分けは?

Rika:普段はiPhoneでサクッと日常の風景を撮ることが多いですが、このコンデジを買ってからは、スタイリングの撮影や物撮りが一層楽しくなりました。動画も独特の味が出ていい感じに仕上がるんです。専用機器があればデータ転送もすぐできるので不便なし。最近のカメラは、“高画質派”と“エモい旧機種派”の二極化を感じますが、私は断然後者です。

BEST2:
アプデし続けるじゃら付けチャーム

——25年はじゃら付けチャームがはやりましたね。フェスでもスタイリングの一部として取り入れている人をたくさん見かけました。Rikaさんもそんな流行から?

Rika:私はじゃら付けチャームがはやる前から、キーチャームとして使っていました。ガシャポンやキーホルダー集めが昔から大好きで、自然と増えていった感じです。気づいたらどんどん増えてしまって、ほかにも家に大量にあります(笑)。

——中でも「これがお気に入り」というキーホルダーは?

Rika:コジコジのキーホルダーです。コジコジが好きなのはもちろん、これを眺めていると、作中のポジティブな言葉を思い出せるのも好き。ずっと付けてたら、少し黒ずんできちゃいましたけど(笑)。あと、私はXGのファンなので、モフモフのビッグテイルチャームも外せません。

——「RKRN」とアルファベットがついているロープキーホルダーも気になります。

Rika:これは原宿のアクセサリーショップで作ったもので、6000円くらいでした。原宿に通い詰めていた“デコラ族”だった頃から現在まで、ずっと使っているニックネームが「りかりん」なので、そのアルファベットの頭文字を入れて、好きなパーツを詰め込みました。

——Rikaさんの“好き”を集結したじゃら付けですね。統一感がありますが、決まりはある?

Rika:ルールはありません。じゃら付けは自分らしさや個性、推しを表現する一つの手段だと思っているので、好きなものを、好きなだけ組み合わせていいと思います。ただ、その日のファッションに合うようにボリューム感や色味のバランスを調整することもあります。

——今後もアップデートする予定はありますか?

Rika:気づいたらガシャポンしたり、キーホルダーを買ったりしているので、自然に増えていく&アップデートすると思います。かわいいの衝動には勝てませんから!

BEST3:
「自分が一番リアルに履いている」バルーンパンツ

——3つ目のアイテムを教えてください。

Rika:私がプロデュースしているアパレルブランド「サイトーキョー(SCAI TOKYO)」のバルーンパンツです。価格は1万1000円で、カラーは5色展開。写真の赤チェックと黒チェックは私もリアルに愛用していて、今日も履いてきちゃいました。自分で作っているからこそ、逆に一番シビアに履いています(笑)。

——デザインする上で意識したことは?

Rika:ムエタイパンツをイメージして、刺繍を“あえて前”に大きく配置したところ。そこにバレエコアのテイストをミックスした、唯一無二のデザインにしてみました。私らしいデザインに仕上がったので、満足しています!

——実際に履いてみて、魅力は?

Rika:1枚で履くときも、レースタイツやルーズソックスなどレッグウェアとの組み合わせを楽しめるところ。レッグウエア次第で表情が変わるのも、飽きずに履ける理由です。あとは、本当に楽なのにかわいい。程よいボリューム感のあるシルエットが足を細く、お尻をコンパクトに見せてくれるんです。

——トレンドはあまり意識しないのでしょうか。

Rika:もちろんトレンドもチェックしますし、かわいいと思えば採用します。でも、それをそのまま着るというよりは、一度自分の中に落とし込んでから選ぶ。はやっているから着る、というより「今の私が着たいかどうか」。そこがブレなければ、結果的にトレンドと自然につながっていく気がしています。

妹のYukaが選んだベスト3

BEST1:
みんなの視線を独り占め!犬型バッグ

——Yukaさんが今年1番使い倒したアイテムは?

Yuka:移動式のセレクトショップ、クラウンマーケット(crown market)で購入したダックスフンド型のバッグです。最近、アニマルモチーフのバッグをコレクションブランドでも見かけるようになりましたが、これは他にない“べた塗りピンク”に引かれて即決。購入したのは25年の夏頃で、価格は約2万5000円。実用性よりも「好き!」という直感でビビッときて、姉妹で割り勘しました(笑)。

——お気に入りのポイントは?

Yuka:コーディネートのアクセントになる存在感ですね。派手なスタイリングにも負けないバッグをずっと探し求めていて、やっと出合えた主役級バッグです。あと、この子を持っているだけで会話が生まれるんです。「それどこの?」って聞かれることも多く、人との距離を縮めるきっかけにもなるんだなと感じました。

——どんなシーンで活躍している?

Yuka:「今日は気合いを入れておしゃれするぞ!」という日の相棒。仕事でも持ち歩きたいけど、パソコンやガジェットが入らないから完全にプライベート用です。

——荷物はあまり入らなさそうな気がしますが……。

Yuka:それが意外と入るんですよ。財布、iPhone、ペットボトル、ミニポーチくらいはいけます。ただ、詰め込みすぎると太って見えるのでほどほどに(笑)。

——26年も出番はありそう?

Yuka:もちろんです!流行に左右されず、自分の“好き”で選んだバッグなので。この前クラウンマーケットのポップアップに行ったら、黄色の子も見つけちゃって……もう1匹お迎えしようかな、なんて2人で考えています。

BEST2:
365日分のフォントと思い出が詰まった日めくりカレンダー

——2つ目のアイテムを教えてください。

Yuka:ドイツの出版社が発売している日めくりカレンダー“タイポダリウム”です。インスタグラムで見つけて、マイナーな雑貨屋さんのオンラインストアで3500円で購入しました。365日フォントが違って、毎朝めくるのが楽しみなんです。もう26年分も買いました。

——全てフォントが違うというのは、なかなか珍しい。

Yuka:世界中のフォントを使用しているそうで、タイポグラフィーのサンプルブックとしても活躍するんです。著作権などの関係で実際デザインに落とし込むことはあまりできないのですが、アイデアのヒントとして重宝しています。

——これはカレンダーをめくるのが楽しみになりますね。切り取ったら捨てている?

Yuka:切り取ったら、この箱に収納しています。私はさらに、めくったカレンダーに日記を書くようにしていて。余白の空いているスペースいっぱいに書いて、その日何があったのか、どんな気持ちになったのか。いつか読み返したら面白いかもと思って、書き留めておいているんです。

——なぜ日記まで?

Yuka:丁寧な暮らしがしたくて始めました。朝1枚カレンダー切り取るところからスタートして、夜日記を書いて1日を終える。そんな“面倒くさい時間”がとっても愛おしいんです。これまでは忙しくて自分の時間が取れない日も多かったので、せめて1日の終わりだけでも自分と向き合いたいなと思ったんです。日記は書いていても、風呂キャンセルするときもあるんですけどね(笑)。

BEST3:
ようやくかなった手元のおしゃれ

——では、3つ目は?

Yuka:一軍のアクセサリーたちですね。ネックレスもお気に入りですが、今年は特にリングの存在が大きかったです。

——一番思い入れのあるものを教えてください。

Yuka:「ジャスティン デイビス(JUSTIN DAVIS)」のピンキーリングです!エッジの効いたジュエリーブランドなのですが、珍しいキュートなイチゴデザインにお店で一目惚れしてしまって。別のリングを目当てにお店に行ったのですが、気づいたら両方お迎えしていました。

——リングを集めるのが趣味とか?

Yuka:いえ、もともとあまり持っていなかったんです。というのも、前の部署ではダンボールなどの手作業が多くて、どうしても実用性優先の毎日でした。せっかくかわいくしたネイルはすぐに取れてしまうし、指輪も作業の邪魔になるので、自然と手元のおしゃれからは距離を置いていました。

ですが、25年春にグラフィックデザイナーの部署に移動になり、ようやく楽しめるようになったんです。それからはリングを爆買いして、毎月ジェルネイルをするように。手元って、自分から一番目に入るパーツじゃないですか。だから、かわいいとそれだけで気分が上がるんです。

——仕事以外なら付けられたのでは?

Yuka:邪魔だし作業中に外すのが面倒で、手に何かをつけるのがあまり好きじゃなかったんです。でも、手元のおしゃれに目覚めてからは、もうやめられませんね。これからもかわいいアクセサリーを追い求めたいと思います。

2025年、2人が手にした心の変化

——25年は、どんな1年でしたか?

Rika:私にとっては整えることができた1年でした。フリーランスって、気を抜くと働く時間が曖昧になってしまって、仕事とプライベートが混在しがちになるんです。友達と遊びながら仕事のメールを返しちゃうとか、逆にだらけて土日まで仕事がずれ込んだり……。

25年はそれを見直して、「タイムスケジュールを組む」「タスクを整理する」「自分の中で締め切りを決める」ことを徹底したら、心も体も軽くなって、仕事のミスも減ったんです。この1年で“心地よい働き方・休み方”をようやく掴めた気がします。

Yuka:この1年を漢字で表すと「革新」。ずっと目指していたクリエイティブ職に就けて、新しいことに挑戦できた年でした。大変な時期もあったけど、それを乗り越えてから心に余裕が生まれて、外に出る時間が一気に増えました。

というのも、グラフィックデザイナーって基本パソコンに向かうインドアな仕事で、在宅も多いんです。チーム制でもないから、1日誰とも話さない日もあるくらい。だからこそ、週末は外に出て誰かとご飯に行ったり、一緒に出かけたりするのがすごく楽しくて。人とのつながりがぐっと広がった一年でした。

2026年に見据えるのは、未来の私と次のステップ

——26年はどんな年にしたいですか?

Rika:これまでは目の前の仕事に全力で向き合うことで精一杯で、3年後、5年後みたいな少し先の未来を考えるのがすごく苦手でした。与えられた仕事を必死にこなして、疲れたら休んで、また走り出して……という繰り返しで1年が終わってしまう感覚がずっと続いていました。でも最近はいろいろな人と関わることで、「私は本当は何がしたいんだっけ?」と立ち止まって考える瞬間が増えてきたんです。

だから26年は、“働き方と少し先の自分”をちゃんと考える1年にしたいと思っています。自分は何ができて、何をしたくて、どんな場所で、誰と仕事をしていたいのか。その軸を一度整理して、もう少し働くことにもコミットしたい。次に進むにしても、今の仕事を広げるにしても、そのための力をしっかり身につけて自信を持って選択できるようになりたい。キャスティングの勉強もまだまだなので、そこも深めたいですね。

Yuka:来年はクリエイティブの仕事を、もっと幅広くトライしていきたいです。現在は広告写真のアートディレクションや、映像内(タイトルなど)のデザインを中心に手掛けていますが、パッケージやエディトリアルデザインなど、興味を持っていたのに踏み出しきれていない領域がまだまだあるなと感じていて。これからは自分の得意分野を極めつつ、表現の幅を意識的に広げていきたいと思っています。

特に、ファッションやビューティの案件にも、もっと関わっていきたいですね。ただ“好き”を追いかけるだけじゃなくて、そこに自分のクリエイションを重ねられるようになりたい。自分の世界観や感性をちゃんと仕事として届けられるように、各方面にアピールしたり、相談したり、自分から動く年にしたいですね。


CREDIT
PHOTOS:TAMEKI OSHIRO

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「マリメッコ」が午年にちなんだコレクションを発売 馬がモチーフの“ムスタ・タンマ”を再フィーチャー

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は1月19日、2026年の干支である“馬”にちなんだニューイヤーコレクションを全国の「マリメッコ」店舗で順次発売する。また、一般販売に先駆けて「マリメッコ」公式オンラインストアおよびラクテン ファッションで、1月7日に先行予約を開始する。一部店舗限定商品あり。

午年を祝うエネルギッシュなアイテムが登場

午年の幕開けを記念し、「マリメッコ」は3500点を超えるアーカイブプリントから、マイヤ・イソラ(Maija Isola)の“ムスタ・タンマ”を再びフィーチャーする。1954年にデザインされた“ムスタ・タンマ”は、マイヤ・イソラの幼少期の記憶に着想を得たもので、馬の群れとともに森を駆け抜ける自身の姿を思い描いている。

本コレクションは、力強さと優雅さを象徴する馬の躍動感あふれる精神にインスピレーションを受け、スカイブルー、ソフトピンク、鮮やかなレッドを融合させ、新しい干支の年のエネルギーを表現している。ラインアップは、マグカップ(4620円)やティーポット(2万900円)などのテーブルウエアをはじめ、カットソー(2万9700円)やTシャツ(3万9600円)などのウエアアイテム、バッグ(9460円)、キーチェーン(1万340円)などがそろう。さらに、2021年に「マリメッコ」創立70周年を記念して発売された、イェンニ・トゥオミネン(Jenni Tuominen)による“レンピへッパ”のセラミック製フィギュア(2万3100円)もラインアップする。

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ジェノバ発フレグランス「ノービレ 1942」 創業一族に聞くイタリアの職人技を詰め込んだ“オーセンティック”な香り

PROFILE: 左から、ステファニア・ジャンニーノ「ノービレ1942」共同創業者、マニュエラ・ノービレ「ノービレ1942」アートディレクター

左から、ステファニア・ジャンニーノ「ノービレ1942」共同創業者、マニュエラ・ノービレ「ノービレ1942」アートディレクター
PROFILE: ステファニアは大手医療企業の輸出部長として活躍。2005年に夫のマッシモ・ノービレと「ノービレ 1942」を創業。クリエイション中心にブランド全体を統括。マニュエラは、大学卒業後、広告代理店や制作会社で経験を積み23年から現職。デジタルやビジュアル制作、マーケティングなどを担当 PHOTO:KOHEI KANNO

「ノービレ 1942(NOBILE 1942」(以下、ノービレ)は、ジェノバ発フレグランスブランドだ。同ブランドのルーツは1942年、ウンベルト・ノービレがローマで妻のために開いた香水店。2代目のベニートはナポリで香水店を営み、代々香水の販売を行ってきた。2005年に3代目のマッシモ・ノービレが一族の伝統を引き継ぎたいと妻のステファニア・ジャンニーノと共にフレグランスブランドを立ち上げた。マッシモは「シャネル(CHANEL)」のフレグランス部門で長年勤務、ステファニアは医薬品の輸出マネジャーとして活躍し、2人の経験とネットワークを生かそうと起業。多くのブランドが大手香料メーカーに生産を委ねる中で、高品質な香りを届けたいとほぼ全てを自社で製造する非常に珍しいブランドだ。日本では、フォルテが07年から輸入販売を手掛けている。イベントのために来日したステファニア共同創業者と娘でアートディレクションを手掛けるマニュエラ・ノービレに話を聞いた。

自社生産のこだわりから生まれる高品質の香り

3代目マッシモがフレグランスブランドとして「ノービレ」を始めた理由についてステファニアは、「当時はまだイタリア発のニッチフレグランスが少なく、可能性を感じた。イタリアらしいアーティスティックな香りを作りたいと思いブランドを始めた」と話す。ジェノバで起業したのは、海が好きな夫妻の拠点であり、心地よく感じる拠り所だったから。当時のフレグランス業界は、大手ブランドが中心。香りやボトル、パッケージ製造を小ロットで行うのは難しく、ニッチブランドを創業するには非常にチャレンジングだったという。「ノービレ」では、大手から独立した調香師たちと協業で香りを開発。現在も調香師と二人三脚で独自性溢れる香りを作っている。「母が香りのコンセプトを考えて、さまざまな調香師と協業して香りを開発する」とマニュエラ。

「ノービレ」はアーティザナルで高品質な香りを届けるために、香りからパッケージまで80%を自社で行う。カラブリア産ベルガモットやフィレンツェ産イリスといったイタリア産原料だけでなく、素材の特性を考えた自然なマセレーション(熟成)にこだわっている。「ワイン同様、香水の品質もマセレーションに左右される。それを自社でじっくり行うことで、香りに広がりや深みが出る」と話す。例えば、花の香りはすぐ拡散するので短い時間でもいいが木の場合は時間がかかる。外部の業者に任せると化学的に処理されることが多く、香りがフラットになるという。素材にこだわるだけでなく、マセレーションにも時間をかけ香りの品質を担保するだけでなくパッケージにまでこだわるブランドは珍しい。

イタリアが持つ魅力をストーリーと共に届ける

「ノービレ」が提案するフレグランスは、イタリアの歴史や文化を表現したオードパルファン”フレグランツァ スプレマ”が代表的だ。その中のベストセラーは、“ダンサ・リベリュール”。“トンボのダンス”という意味でオペレッタから着想を得たフルーティグルマンの香りだ。日本では、地中海の海や風を想起させる爽やかなレモンとローズブーケの香りだという。ステファニアは、「いずれも幸福感を感じる香りで、爽やかさと心地良さがエレガントに表現されている」と話す。

「ノービレ」ならではのユニークなシリーズが、一族のルーツがあるナポリにフォーカスした“リチュアル”だ。ナポリでお守りの象徴とされる赤いトウガラシをテーマにした“アンティ・マロッキオ”、ナポリで信仰される聖ジェンナーロに祈りを捧げる”ア・グラツィア”、ロトゲームの発祥地であるナポリのナポリ数字にちなみ運を引き寄せる“ラ・ベンダータ”の3種類で、それぞれお守り付きだ。各香りの調香師が登場するコミカルなショートフィルムを作成し、香りの世界観を伝えている。「ブランドの規模を大きくするには市場のトレンドに追随する必要があるが、われわれは、独自の方法でイタリアの伝統やフォークロアといったDNAを表現した香水を提案する。香りと共にそのストーリーも届けたい」とステファニア。

職人技を詰め込んだ“オーセンティック”なフレグランス

今年で誕生20周年を迎えた「ノービレ」。現在15カ国で販売している。ステファニアは、「ファミリービジネスなので、クリエイションもそうだがビジネスにおけるパートナー選びも慎重に行う」と話す。イタリア人としてのルーツや代々築いてきたネットワークを大切にしながら、じっくり地に足をつけて少しずつビジネスを拡大してきたという。「コロナ禍でデジタルを強化し、娘のマニュエラの影響でSNSなどを活用するがリアルなコミュニケーションを大事にしている」とステファニア。今でもトレードショーに参加したり店頭でワークショップを開催したり、人と人とのつながりを大切にしているようだ。

今後の戦略についてステファニアは、「独自性のあるユニークなモノ作りを継続する。品質が高くクリエイティブな香りを継続して提供できれば、消費者の信頼を得られるはずだ」と話す。「デュープフレグランスが多く出てきたから、今まで以上にオリジナリティーが必要。香りの独自性もだが、ボトルやロゴのデザインも工夫している」とマニュエラ。「ノービレ」では、ボトルにアルターレの手吹きガラス、パッケージやラベルにロルシカのダマスクシルクやトスカーナのレザーを使用し、カンポリーグレのフィリグリーと呼ばれる金細工を施すなど製品のすみずみにまでイタリアが誇る職人技が反映されている。それを可能にするのも、モノ作り全過程を自社で行うから。一族が培った歴史に基づくファミリーの情熱が反映された「ノービレ」は、モダンかつ“オーセンティック”なイタリアンフレグランスの旗手と言える存在だ。

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「レスポートサック」と「フリークス ストア」が初コラボ バッグやポーチなど6型を発売

「レスポートサック(LESPORTSAC)」は1月9日、「フリークス ストア(FREAK’S STORE)」との初コラボレーションアイテムを発売する。また一般発売に先駆けて、12月23日から公式オンラインストア「デイトナ パーク」で先行予約販売をスタートする。

定番のモデルに別注カラーが登場

本コラボアイテムは、定番モデルに「フリークスストア」別注カラーが登場する。今回の別注カラーは、「レスポートサック」が過去に展開していたブラウンを参考にクラシックなムードを再現した。ブラックはユニセックスで取り入れやすいカラーとして、ブラック地にデニムカラーの差し色を加えた配色に仕上げた。それぞれ“ミニ ダッフル クロスボディー”(1万7600円)、“クラシック エブリデイ BP”(2万6400円)、“デラックス イージー キャリー トート”(1万4300円)、“ヘリテージ ベルト バッグ”(1万5400円)、“コスメティック クラッチ W/ストラップ”(6490円)、“キー カード ホルダー”(4620円)を用意する。

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「アシックス」の大阪直営店がリニューアルオープン 約20mの試し履きトラックを新設

「アシックス(ASICS)」は12月27日、大阪・グランフロント大阪に西日本最大の面積を誇る直営店、アシックス グランドフロント大阪をリニューアルオープンする。当店舗は、2013年4月に国内4店舗目の直営店アシックスストア大阪としてオープンした。新しくなった店舗は、ランニング、テニス、バスケットボール用品に加え、“アシックススポーツスタイル”のスニーカーなどを拡充する。

測定や分析が可能なフロアを新設

売り場には、実際に走って履き心地を確認できる、約20mの試し履きトラックを新設し、走行時のフィット感やクッション性、グリップ力を実感できるようになっている。また、足形を計測する“アシックスフットアイディスリーディー”のサービスも提供する。4台のカメラで1度に両足を撮影し、足長、足高、アーチ高、足囲、かかと幅の5つの項目を約15秒で計測できる。事前予約は不要で、無料で測定できる。

さらに、“アシックスコンシェルジュサービス”による相談サービス(1回3300円)や、専門スタッフによる“アシックスランニングラボ”での測定・分析(フル測定2万1400円、フォームのみ測定5090円、AT測定:フル測定経験者限定 8150円)も利用できる。いずれも予約が必要だ。

種目ごとのアイテムが多数登場

当店舗では、種目ごとのアイテムを多数そろえる。ランニングでは、東京2025世界陸上競技選手権大会権大会で使われた“メタスピード”シリーズのほか、最新モデル“マジックスピード5”などが含まれる、“エキデンパック”9品番をラインアップする。

“アシックススポーツ”は、スポーツテクノロジーをライフスタイルへ提案する「アシックス」ブランドのカテゴリーだ。スポーツシューズに採用している機能性を取り入れながら、現代のデザインにアップデートしたシューズを多数展開する。今回は、2014年に発売したクッション性に優れたランニングシューズをライフスタイルシューズとして再登場させた“ゲルキュムラス16”をはじめ、“ゲルカヤノ14”、“ゲルニンバス10.1”などの商品を中心に展開する。

また、バスケットボールでは、12月19日発売の、「アシックス」と契約を結ぶ河村勇輝選手と共同開発したシューズ“スウィフトエースユウキ”を用意する。

◾️アシックス グランドフロント大阪
オープン日:12月27日
営業時間:11:00〜19:00
定休日:不定休
住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪ナレッジキャピタル 3階

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ジス&アニャ・テイラー=ジョイ&ウィロー・スミスが「ディオール」フレグランスのアンバサダーに就任

「ディオール(DIOR)」は12月22日、フレグランスのアンバサダーに俳優でモデルのアニャ・テイラー=ジョイ(Anya Taylor-Joy)、ガールズグループBLACKPINKのジス(JISOO)、歌手で俳優のウィロー・スミス(Willow Smith)を起用したと発表した。3人はフランシス・クルジャン(Francis Kurkdjian)が手掛ける3つの新しいディオール アディクト フレグランス、“ピーチー グロウ”、“ロージー グロウ”、“パープル グロウ”を表現していく。

対照的な美のスタイルを持つ3人を抜擢

「ディオール」のメイクアップの顔であり、映画界のスターとしてレッドカーペットを華やかに彩るアニャ、世界中で熱狂的な支持を集めるK-POPの象徴的存在であるジス、ソウルフルな歌声と多才なアーティストとしての才能を兼ね備えた歌手として知られるウィロー。フランシス・クルジャンがによる新フレグランスを表現するにあたり、「ディオール」はそれぞれが対照的な美のスタイルを持ち、大胆でユニークな個性を放つ3人に白羽の矢を立てた。今後は華やかな“ディオール アディクト”の世界をさまざまな形で伝えていく。

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進化を続ける「発酵」ブランド10選 スキンケア市場で存在感を高める理由とは?

「発酵」は、いまや美容成分のトレンドを語る上で欠かせないキーワードだ。進化した発酵成分を配合した新製品やリニューアル品が相次ぐ一方、発酵をキー成分に掲げ、長年支持されるロングセラー品も多い。ここでは、「発酵」を軸にしたブランドや製品を紹介するとともに、酒蔵の知見を生かした独自の化粧品原料を手掛ける福光屋の福光太一郎社長に発酵ブームの背景を聞いた。

今年登場した新製品

「アーレス」

日本発ライフスタイル&ビューティブランド「アーレス(AHRES)」が12月26日に全国発売する乳液“スムージング BMB エマルジョン”(120mL、7150円)は、ブランド独自成分“二段仕立て熟成発酵液”(サッカロミセス/酒粕エキス発酵液)を配合している。3年以上の歳月をかけて熟成した酒粕を、さらに酵母で発酵させることで、580種類もの栄養成分を含有する。また、国産玄米を麹菌で発酵させた“玄米麹発酵エキス”(アスベルギルス培養物)を配合。発酵により成分が低分子化することで、角質のすみずみまで浸透し肌を潤す効果が期待できる。

「ハッコウパンダ」

エコトーンが9月16日にローンチした「ハッコウパンダ(HACCO.PANDA)」は、独自のコメ発酵液を使用した発酵スキンケアブランドだ。有機栽培米あきたこまちを白神山地産由来の天然酵母で発酵したコメ発酵液がキー成分となっている。NMF由来の保湿成分を11種類配合したコメ発酵液を、化粧品の基材としてメジャーな精製水の代わりに採用。主力の“発酵導入美容液”(10mL、770円/50mL、2200円)には、コメ発酵液を84%以上配合している。

「ミティア オーガニック」

マッシュビューティーラボとファミリーマートの協業スキンケアブランド「ミティア オーガニック(MITEA ORGANIC)」は4月15日、ブランド初の乳液“リペアミルク”(100mL、1991円)を発売した。キー成分は、油分・水分のバランスを保つナノサイズの発酵成分。肌の油分のもととなるセラミドの産生を促すコメ発酵液と、肌の回復力をサポートするネムリペア発酵液が角層の油分バランスにアプローチする。また、水分保持に寄与するハトムギ種子発酵液とデイリリー花発酵液が天然保湿因子NMFの生成を促し、角層に水分を抱え込む力を高めながら、潤いのある肌へと導く。発酵液をリポソーム化することで、角層深部まで油分・潤いを効率的に届けることを目指した。

「ソフィスタンス」

日本発の発酵スキンケアブランド「ソフィスタンス(SOPHISTANCE)」は、圧搾法でじっくり抽出された柚子エキスを主成分とし、さらに200年の歴史を誇る蔵元の杜氏(とうじ)職人の伝統発酵技法によって5年熟成したコメヌカ発酵液と美肌菌(皮膚常在菌)ケアの技術を組み合わせた、独自の“美活菌発酵液”を全製品に配合している。8月29日に発売した泡洗顔“コンフォート ムースウォッシュ”(150mL、3960円)は、天然由来成分を97%以上配合。角質のくすみ・毛穴汚れを落としながら肌のバリア機能をサポートし、潤いを守る。日本古来の発酵技術と自然療法を融合し、皮膚常在菌のバランスを整えることで揺らぎにくい健やかな肌へと導く。

今年リニューアルした製品

「SK-Ⅱ」

SK-Ⅱ」の“ピテラ”は、特別な酵母の株から、独自の発酵プロセスで生み出したブランド独自の整肌・保湿成分。50 種類以上のビタミン類、アミノ酸類、ミネラル類、有機酸類などを含有している。同ブランドは9月20日、エイジングケアシリーズ“スキンパワー”を“スキンパワー リニュー”として刷新した。ピテラに加え、クマル酸やシャクヤクエキスを配合し、ふっくらとしたハリのある肌へ導く。

髙木麻衣SK-Ⅱ PRよると、リニューアルした4S製品のうち最も好調なのは“リニュー クリーム”(50g、1万8700円/80g、2万6730円※編集部調べ)だという。「“ハリの頂点”ケアというユニークなアプローチが支持されている。今まで主観的に捉えられてきた“ハリ”を、独自の動的肌解析によって数値化することに成功した。その結果、価値が直感的に理解しやすいと好評だ。さらに一新したパッケージのころんとしたフォルム、複数のインフルエンサーを起用した広告、アットコスメの口コミなどの相乗効果により反響が大きい」とコメントした。

「ドモホルンリンクル」

再春館製薬所が手掛けるスキンケアブランド「ドモホルンリンクル(DOMOHORN WRINKLE)」は1月8日、主力製品“クリーム20”【医薬部外品】(30g、1万4300円)をリニューアル発売した。同製品は1974年に日本初(TPCマーケテイングリサーチ調べ)のコラーゲン配合クリームとして誕生。4年ぶりの刷新では、07年から採用するハモコラーゲンの進化版“発酵マルチプルコラーゲン”を配合し、肌の潤いや弾力への働きかけをパワーアップした。海洋に棲む微生物ラビリンチュラでハモを分解・発酵させた同成分は保湿力が高く、ハリ効果が期待できる。同ブランドはまた、26年1月7日に基本4点“保湿液”(120mL、5500円)、“美活肌エキス”【医薬部外品】(30mL、1万1000円)、“クリーム20”、“保護乳液”(100mL、5500円)をリニューアル発売する。

愛され続けるロングセラー

「ライスフォース」

第一三共ヘルスケアダイレクトが手掛ける「ライスフォース(RICE FORCE)」は、「自立した肌を育む」という発想の下で生まれたスキンケアブランド。キー成分は、皮膚の水分保持能を改善する医薬部外品の有効成分“ライスパワーNo.11α”だ。従来の“ライスパワーNo.11”を3倍に濃縮したエキスを採用することで、より自由度の高い処方設計を実現した。エイジングケアライン“プレミアムパーフェクト”などに配合している。

「エトヴォス」

「エトヴォス(ETVOS)」は、最高峰スキンケアライン“ヴァイタルスペリア”のために独自の発酵アロマオイル成分“エフィセント358”を開発した。ローズ、サンダルウッド、カシスの3種の香調成分をベースに、24金でコーティングされた釜で発酵醸成し、モーツァルトの音楽を48時間聴かせ微弱な音波振動を与えることで微生物の活性を促進。豊かな栄養成分を壊さないように低温蒸留で抽出している。上品で落ち着いた香りが特徴で、艶とハリのある肌へ導く。

「メルヴィータ」

フランス発オーガニックスキンケアブランド「メルヴィータ(MELVITA)」が展開する“アルガン ビオアクティブ”は、発酵に着目し開発したライン。キー成分として、アルガンオイルを150時間かけて発酵させた“発酵アルガンオイル”を配合する。アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)を発酵させることで、含まれる脂肪酸が微細化されマイクロ脂肪酸に変化。さらに、通常のアルガンオイルと比較して、脂肪酸が22倍と高濃度になり、肌への浸透をサポートする。水分・油分バランスにアプローチし、生命力あふれるハリ肌へと導く。

発酵ブームの背景とは?

石川県金沢市で1625年に創業した酒蔵の福光屋は、日本酒に含まれる美容成分や米発酵についての知見と技術を生かし、肌本来の力を引き出すことを目指したオリジナルの化粧品原料を開発している。米を麹や酵母、乳酸菌で約1カ月発酵させ、半年以上熟成させて完成するコメ発酵液“FRS”には、天然保湿因子NMFの主成分である20種類以上のアミノ酸や、皮膚を健やかに導くビタミン、ミネラルなど100種類を超える美容成分が含まれる。そんな福光屋の福光太一郎社長に、近年注目を浴びている発酵ブームの背景を分析してもらった。

ーーさまざまなスキンケアブランドが「発酵成分」を打ち出す背景をどう見ている?

福光太一郎・福光屋社長(以下、福光):人間の力では到底及ばない、神秘ともいえる自然現象である「発酵」から生まれる成分の素晴らしさが、スキンケア開発者を魅了しているのだと思う。発酵は、水に成分を添加する方法とは異なり、米などの良質な植物性原料から微生物によって多種多様な成分が黄金比率で生成・含有される。人間の肌との親和性が非常に高いことが研究でも少しずつ解明され、注目を集めている。

ーー福光屋が基礎化粧品開発に至った経緯は?

福光:酒を仕込む中で、日々麹やもろみに触れる蔵人たちの手肌の美しさ・しなやかさに着想を得た。かつて日本酒造りは、杜氏を頭に季節雇用の職人集団の仕事だった。彼らは夏場、自身の土地で農業や漁業を営み、秋になると蔵元に赴いて約半年間かけて日本酒を造るという暮らしを送っていた。炎天下で真っ黒に日焼けし、首や手には深くシワが刻まれていた蔵人たちも、年が明ける頃には次第に肌の透明感を取り戻していった。こうした蔵人の手肌の変化に着目し、日本酒造りに欠かせない発酵の力をスキンケアへと応用する発想が生まれた。

また金沢では、「お茶屋の芸妓たちは白粉を塗る前に日本酒で肌の手入れをしている」「日本酒風呂に入ると肌がしっとり、すべすべになる」「日本酒を扱う料亭の女将の肌は艶々している」といわれ、昔から日本酒と美肌には深い関わりがあるとされてきた。当社は1990年代初頭に、これら経験値の科学的な解明に取り組み始め、スキンケアアイテムに反映している。

ーー「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」と共同開発した「フレナバ ナチュラル アンド オーガニック(FRENAVA NATURAL & ORGANIC)」にもコメ発酵液“FRS-01”や、自社酵母“FT-15”のエキスを配合している。最も売れているアイテムは?

福光:“バランシングローション”(100mL、4840円)という化粧水だ。白山麓に自生するクロモジの蒸留水を軸にした神秘的でリラックスできる香りと、サラサラとしたテクスチャーが特徴。クロモジ蒸留水や有機酒粕エキス、有機コメ発酵液、日本酒酵母エキスといった美容成分による浸透力、保湿力、肌弾力回復、抗炎症・鎮静作用などの実感から好評を得ている。発酵と植物の力を掛け合わせた処方と、使い心地へのこだわりが、自然派志向の顧客のほか、敏感肌や美容家、美容感度が高い人など支持層の広がりにつながっている。

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【2026年福袋】「SK-II」がスター製品を詰めた新年のスペシャルキットを発売

「SK-II」は2026年1月1日、新年を記念した福袋をに数量限定で発売する。ラインアップはブランドのベストセラー製品を試せる“SK-II 2026 ニューイヤー スペシャル トライアル キット”(1万3970円※編集部調べ、以下同)と、メーン製品の化粧水を現品サイズでそろえた“SK-II 2026 フェイシャル トリートメント エッセンス コフレ”(2万9150円)の2種で、SK-II独自の成分、ピテラによるスキンケアを堪能できるセットに仕上げた。

人気製品をそろえたトライアルキット

“SK-II 2026 ニューイヤー スペシャル トライアル キット”は、ブランドを代表する化粧水“フェイシャル トリートメント エッセンス”(75mL)の現品に、人気No.1の美白美容液“ジェノプティクス インフィニットオーラ エッセンス”【医薬部外品】(10mL)、エイジングケアクリーム“スキンパワー リニュー クリーム”(15g)、“フェイシャル トリートメント マスク”(1枚)をセットにした。美白美容液は有効成分のナイアシンアミドなどを配合。様々な環境要因によって起こる4つの肌曇りに加え、肌が内側から放つ光に着目した。エイジングケアクリームは、ピテラやクマル酸、シャクヤクエキスが働き、ハリの低下などのエイジングサインにアプローチする。

エッセンス現品が主役の豪華コフレ

“SK-II 2026 フェイシャル トリートメント エッセンス コフレ”は、通称「ピテラエッセンス」と呼ばれる“フェイシャル トリートメント エッセンス”(230mL)の現品に、ふき取り化粧水、洗顔料、エイジングケアクリームを組み合わせた。セットには、“フェイシャル トリートメント ジェントル クレンザー”(20g)、“フェイシャル トリートメント クリア ローション”(30mL)、“スキンパワー リニュー エアリー/クリーム”(15g)が入る。

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【2026年春コスメ】「アディクション」が“曖昧ニュアンス×洗練された艶”の新作リップグロスを発売

「アディクション(ADDICTION)」は2026年1月9日、2026年春のメイクアップコレクションを発売する。同コレクションのテーマは、“モノクロマティックな揺らぎの中に浮かぶ曖昧な美しさ”。曖昧なニュアンスを含みながらも洗練されたカラーの新作リップグロスやアイシャドウ、ネイルポリッシュなどをラインアップ。予約は12月26日から開始する。

エッジィさと柔らかさが交わる新リップグロス

“ザ リップグロス”(全11色、各4070円)は、洗練された艶めきと曖昧なニュアンスカラーで自分らしさを引き立てるリップグロス。大小2種のヒアルロン酸を配合し、長時間潤いをキープしながらみずみずしくふっくらとした唇に導く。べたつきを感じさせない軽やかなつけ心地で唇にすっとなじみ、快適なフィット感を実現。単色使いはもちろん、手持ちのリップに重ねることでニュアンスチェンジも楽しめる。オリーブ果実油やホホバ種子油、シアバターなど8種の植物由来成分と、ヒアルロン酸やスクワランなど6種の保湿成分をイン。カラーはヌードやローズ、シルバー、ブラック、クリアなど全11色をラインアップする。

唇の水分に反応してピンクに染まるティントタイプ“ザ リップグロス ティント”(4070円)も登場する。同アイテムは8種の植物由来成分と4種の保湿成分を配合し、色持ちの良さと軽やかなつけ心地を両立。トリートメントプランプオイル配合で、膜厚オイルがボリュームアップしたような唇を演出する。カラーは、生命力あふれるきらめくゴールド“001 エナジーオブゴールド”の1種。

リップケース

リップの持ち運びに便利な“リップケース”(1980円)も登場する。“ザ リップグロス”をはじめとしたリップ製品や“ザ ネイル オイル セラム”が入るサイズで、リングには高級感のある大きめのカラビナを採用。リップの塗り直しに便利なロゴ入りミラーが付属する。

揺らぎの美しさをまぶたに宿す単色アイシャドウ

“ザ シングル アイシャドウ パール”(2530円)は、目元に美しい立体感を演出するパールアイシャドウ。薄い膜が均一に密着し、立体感と繊細な輝きを宿す。スキンメルトテクノロジーを採用したことで、しっとり溶け込むような伸び感をかなえた。高密着オイルと保湿成分で、時間が経っても美しい仕上がりが持続する。

カラーは限定6色。光と影を仕込むスキンベージュ“サンデイヌーン”、朝の光を透かすヘルシーオレンジ“サンライズウィンドウ”、夢の余韻のようなシックなピンク“アフターザドリーム”、モーヴニュアンスのビターな“スモーキートープ”、エフォートレスで軽やかなキャメル“ブリージーキャメル”、エレガントに輝くセピアブラウン“ゴールデンセピア”をそろえる。

“ザ シングル アイシャドウ ネイキッドシアー”(2530円)は、柔らかな影になりすますシアーアイシャドウ。ゲルによる柔らかな弾力のある質感で、しっとりとまぶたになじむ。登場するのは限定3色。薄い煙のようなスモーキーグレー“ライクスモーク”、モーヴが潜むチャコールグレー“インナーデプス”、自然な立体感を生むオリーブベージュ“スルーザフィルター”を用意した。

大きいパールやラメを高配合した“ザ シングル アイシャドウ スパークル”(2530円)からは、グリーンパールが輝くベージュの限定色“ストリートミラージュ”を発売する。重ねても濁りのないクリアな発色で、どの角度からも際立つ華やかなきらめきがまぶたを彩る。ダマスクローズエキス、ローズヒップオイル、スクワランなどの保湿成分を配合し、目元ケアも同時にかなえる。

抜け感とさりげない強さを両立するアイライナー

滑らかな描き心地と濃密な発色を両立する“ザ ジェル アイライナー”(3300円)から限定色が登場する。カラーピグメントを高配合し、軽やかでありながら印象的なラインを演出。ウォータープルーフ・スマッジプルーフ処方で、濃密な発色とぼかしやすさ、滲みにくさを両立した。2mmの細芯でまつ毛の間や目のキワもなめらかに描け、目尻のラインは付属のぼかしチップでシャープに仕上げられる。

カラーは、春の空気に溶け込むような抜け感とさりげない強さをかなえる限定3色。カジュアルな印象のオレンジブラウン“レザーオレンジ”、凛とした色気が漂うモーヴブラウン“クールマホガニー”、温かみと抜け感のあるシナモンブラウン“ダークシナモン”をそろえる。

春のルックに調和する軽やかな眉マスカラ

高発色カラーリングの“アイブロウマスカラ カラーニュアンス”(3300円)から、春のルックに調和する柔らかな色味の限定2色を発売する。同アイテムは、肌への付着を防ぎながら、ひと塗りで塗布できるひし形ブラシ採用したアイブロウマスカラだ。毛質や毛量の個性を生かしながら、自然な抜け感のある表情に仕上げる。カラーステイ成分が均一な仕上がりを長時間キープし、擦れや汗、皮脂による崩れを防ぐ。限定色は、赤みのくすみベージュ“アーモンドベージュ”と、明るい黄みのくすみベージュ“ラテブロンド”。

曖昧で洗練されたカラーが春の指先を彩る

自然由来指数最大81%のネイルカラー“ザ ネイルポリッシュ +”(2420円)から、限定3色を含む全5色を新発売する。同アイテムは艶と速乾性に優れ、爪に優しいエアスルー処方を採用。クイックドライ&ロングラスティングで、パラベン・グルテン・トルエンなどを含む9つのフリー処方により安心して使える。

カラーは、ヘルシーな血色感のシアーピーチ“ピーチィメルト”、手元に溶け込むヌードベージュ“エンドレスリー”、繊細にきらめくフロストシルバー“フロステッドシルバー” 、光を帯びたモダンなゴールドグリーン“サンリットモス”、霞がかったような軽やかなキャメル“キャラメルヘイズ”をそろえる。

ネイル美容液も

“ザ ネイル オイル セラム”(2970円)は、心をほぐすハーバル&ウッディの香りに包まれながら、甘皮やハイポニキウムをやさしくケアするネイル美容液。べたつかず肌なじみの良いテクスチャーで、甘皮に潤いを与えながら手指の乾燥やささくれを防ぐ。オリーブ果実油・ホホバ種子油・サフラワーオイル・ゴマ種子油・アルガンオイルなどのオーガニック植物由来成分と、ローズヒップオイル・ビタミンE・トコトリエノール・ショウガ根茎エキスなどの保湿成分を配合し、手元に潤いと健やかさをもたらす。

商品一覧

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【2026年春コスメ】「アディクション」が“曖昧ニュアンス×洗練された艶”の新作リップグロスを発売

「アディクション(ADDICTION)」は2026年1月9日、2026年春のメイクアップコレクションを発売する。同コレクションのテーマは、“モノクロマティックな揺らぎの中に浮かぶ曖昧な美しさ”。曖昧なニュアンスを含みながらも洗練されたカラーの新作リップグロスやアイシャドウ、ネイルポリッシュなどをラインアップ。予約は12月26日から開始する。

エッジィさと柔らかさが交わる新リップグロス

“ザ リップグロス”(全11色、各4070円)は、洗練された艶めきと曖昧なニュアンスカラーで自分らしさを引き立てるリップグロス。大小2種のヒアルロン酸を配合し、長時間潤いをキープしながらみずみずしくふっくらとした唇に導く。べたつきを感じさせない軽やかなつけ心地で唇にすっとなじみ、快適なフィット感を実現。単色使いはもちろん、手持ちのリップに重ねることでニュアンスチェンジも楽しめる。オリーブ果実油やホホバ種子油、シアバターなど8種の植物由来成分と、ヒアルロン酸やスクワランなど6種の保湿成分をイン。カラーはヌードやローズ、シルバー、ブラック、クリアなど全11色をラインアップする。

唇の水分に反応してピンクに染まるティントタイプ“ザ リップグロス ティント”(4070円)も登場する。同アイテムは8種の植物由来成分と4種の保湿成分を配合し、色持ちの良さと軽やかなつけ心地を両立。トリートメントプランプオイル配合で、膜厚オイルがボリュームアップしたような唇を演出する。カラーは、生命力あふれるきらめくゴールド“001 エナジーオブゴールド”の1種。

リップケース

リップの持ち運びに便利な“リップケース”(1980円)も登場する。“ザ リップグロス”をはじめとしたリップ製品や“ザ ネイル オイル セラム”が入るサイズで、リングには高級感のある大きめのカラビナを採用。リップの塗り直しに便利なロゴ入りミラーが付属する。

揺らぎの美しさをまぶたに宿す単色アイシャドウ

“ザ シングル アイシャドウ パール”(2530円)は、目元に美しい立体感を演出するパールアイシャドウ。薄い膜が均一に密着し、立体感と繊細な輝きを宿す。スキンメルトテクノロジーを採用したことで、しっとり溶け込むような伸び感をかなえた。高密着オイルと保湿成分で、時間が経っても美しい仕上がりが持続する。

カラーは限定6色。光と影を仕込むスキンベージュ“サンデイヌーン”、朝の光を透かすヘルシーオレンジ“サンライズウィンドウ”、夢の余韻のようなシックなピンク“アフターザドリーム”、モーヴニュアンスのビターな“スモーキートープ”、エフォートレスで軽やかなキャメル“ブリージーキャメル”、エレガントに輝くセピアブラウン“ゴールデンセピア”をそろえる。

“ザ シングル アイシャドウ ネイキッドシアー”(2530円)は、柔らかな影になりすますシアーアイシャドウ。ゲルによる柔らかな弾力のある質感で、しっとりとまぶたになじむ。登場するのは限定3色。薄い煙のようなスモーキーグレー“ライクスモーク”、モーヴが潜むチャコールグレー“インナーデプス”、自然な立体感を生むオリーブベージュ“スルーザフィルター”を用意した。

大きいパールやラメを高配合した“ザ シングル アイシャドウ スパークル”(2530円)からは、グリーンパールが輝くベージュの限定色“ストリートミラージュ”を発売する。重ねても濁りのないクリアな発色で、どの角度からも際立つ華やかなきらめきがまぶたを彩る。ダマスクローズエキス、ローズヒップオイル、スクワランなどの保湿成分を配合し、目元ケアも同時にかなえる。

抜け感とさりげない強さを両立するアイライナー

滑らかな描き心地と濃密な発色を両立する“ザ ジェル アイライナー”(3300円)から限定色が登場する。カラーピグメントを高配合し、軽やかでありながら印象的なラインを演出。ウォータープルーフ・スマッジプルーフ処方で、濃密な発色とぼかしやすさ、滲みにくさを両立した。2mmの細芯でまつ毛の間や目のキワもなめらかに描け、目尻のラインは付属のぼかしチップでシャープに仕上げられる。

カラーは、春の空気に溶け込むような抜け感とさりげない強さをかなえる限定3色。カジュアルな印象のオレンジブラウン“レザーオレンジ”、凛とした色気が漂うモーヴブラウン“クールマホガニー”、温かみと抜け感のあるシナモンブラウン“ダークシナモン”をそろえる。

春のルックに調和する軽やかな眉マスカラ

高発色カラーリングの“アイブロウマスカラ カラーニュアンス”(3300円)から、春のルックに調和する柔らかな色味の限定2色を発売する。同アイテムは、肌への付着を防ぎながら、ひと塗りで塗布できるひし形ブラシ採用したアイブロウマスカラだ。毛質や毛量の個性を生かしながら、自然な抜け感のある表情に仕上げる。カラーステイ成分が均一な仕上がりを長時間キープし、擦れや汗、皮脂による崩れを防ぐ。限定色は、赤みのくすみベージュ“アーモンドベージュ”と、明るい黄みのくすみベージュ“ラテブロンド”。

曖昧で洗練されたカラーが春の指先を彩る

自然由来指数最大81%のネイルカラー“ザ ネイルポリッシュ +”(2420円)から、限定3色を含む全5色を新発売する。同アイテムは艶と速乾性に優れ、爪に優しいエアスルー処方を採用。クイックドライ&ロングラスティングで、パラベン・グルテン・トルエンなどを含む9つのフリー処方により安心して使える。

カラーは、ヘルシーな血色感のシアーピーチ“ピーチィメルト”、手元に溶け込むヌードベージュ“エンドレスリー”、繊細にきらめくフロストシルバー“フロステッドシルバー” 、光を帯びたモダンなゴールドグリーン“サンリットモス”、霞がかったような軽やかなキャメル“キャラメルヘイズ”をそろえる。

ネイル美容液も

“ザ ネイル オイル セラム”(2970円)は、心をほぐすハーバル&ウッディの香りに包まれながら、甘皮やハイポニキウムをやさしくケアするネイル美容液。べたつかず肌なじみの良いテクスチャーで、甘皮に潤いを与えながら手指の乾燥やささくれを防ぐ。オリーブ果実油・ホホバ種子油・サフラワーオイル・ゴマ種子油・アルガンオイルなどのオーガニック植物由来成分と、ローズヒップオイル・ビタミンE・トコトリエノール・ショウガ根茎エキスなどの保湿成分を配合し、手元に潤いと健やかさをもたらす。

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【2026年春コスメ】「ディオール」はスイーツのようにポップな色彩と輝きをまとったリップやアイシャドウなどの限定色

「ディオール(DIOR)」は2026年1月1日、お菓子を思わせる幸福感に満ちた色合いに、フューチャリスティックな感性をプラスした遊び心あふれるスプリングコレクション“ウルトラ グロウ”を発売する。

ラインアップは、キャンディーカラーの“ディオール アディクト リップ グロウ オイル”(限定、4950円)をはじめ、“ディオール オブリーク ロゴ”をまとったロリポップやバブルガムのような色彩のアイシャドウ“ディオールショウ サンク クルール”(限定2種、各1万10円)、砂糖のような変更パールが繊細なきらめきをかなえる“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー”(限定、8250円)などをそろえる。さらに1月中旬には、人気のネイル“ディオール ヴェルニ”(限定2色、各4620円)から限定2色が登場する。

お菓子を思わせる色合いの遊び心あふれるコレクション

“ディオールショウ サンク クルール”

今シーズンの“ディオールショウ サンク クルール”は、“ウルトラ グロウ”の世界観を表現したピンクの“865 ピンク ロリポップ”とミントグリーンの“645 ミント バブルガム”の2種類で登場。明るく鮮やかな“865 ピンク ロリポップ”は、パープルの偏光パールがきらめくシェードを中心に柔らかくポップな春らしいアイテムに仕上げた。“645 ミント バブルガム”はミントグリーンやコーラルのパステルカラーと深みのあるブラウン、ゴールドとピンクのグリッターに輝くホワイトのコントラストが美しい組み合わせに。

“ディオール アディクト リップ グロウ オイル”

唇にフィットし、ぷっくり感をキープするケアオイルグロスの“ディオール アディクト リップ グロウ オイル”は、ピンクのグリッターがアクセントになった限定色“072 フィズィーピンク”をそろえる。内側から輝くような艶をもたらす。

“ディオール アディクト リップ グロウ”

人気の“ディオール アディクト リップ グロウ”(限定4色、各4950円)は、“ディオール アディクト リップ グロウ オイル”のシェードとマッチする4つの限定色を用意し、春の喜びに満ちた輝きをかなえる。カラーラインアップは、ピンクのグリッターが美しい“008 ウルトラ ピンク”、マルチカラーのパールが輝く“086 ミンティー”、ジューシーなピーチシェードの“041 ピーチー”、深みをプラスするブラウンシェードの“104 ブラックチェリー”をそろえる。

“バックステージ ロージー グロウ スティック”

艶と自然な血色感をかなえる“バックステージ ロージー グロウ スティック”(限定2色、各7040円)からも2種の限定色が登場する。明るく艶めくポップな“831 ウルトラ ピンク”と、ゴールドパールが美しいビビッド オレンジの“530 オレンジフィズ”が、頬を演出する。肌のpHレベルに反応して発色が変化するカラーリバイバルテクノロジーを搭載し、自分だけの発色で頬を彩る。

“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー”

リキッド ハイライターの“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー”(限定、5940円)は、限定シェードの“100 シュガーアイシング”をそろえる。光を受けて偏光パールが輝くトランスフォーマティブ シェードが肌に溶け込み、みずみずしい艶をプラスする。

“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー”

“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー”から、ブルーシマーの輝きで透明感をかなえるピンクの“831 シュガー ケイン”は登場。クチュールケースに収められたパウダーには、アイコニックな「ディオール」の“オブリーク ロゴ モチーフ”をデザインした。

“ディオール ヴェルニ”

“ディオール ヴェルニ”は、今コレクションの2つのルックにマッチするマルチカラー グリッターがまばゆく輝く“579 フィズィー”と、デュオクロームな輝きを放つミント グリーン“006 ミンティー”を展開する。ピオニーエキスとピスタチオ エキスを配合し、爪を保護しながらネイルケアをかなえ、鮮やかなクチュールカラーで指先を彩る。

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映画「ゴジラ」がスカジャンに ビームス ジャパンが「テーラー東洋」に別注

ビームス ジャパンは2026年1月2日、2026年春のビームス50周年スタートに先駆けたスペシャルアイテムとして、スーベニアジャケットを仕立てる「テーラー東洋」にジャケットの型からイラストまで完全別注した映画「ゴジラ」シリーズモチーフのスカジャン(9万200円)を発売する。サイズはS、M、L、XL、XXLを用意。ビームスジャパン 新宿、渋谷、京都でのみ取り扱う。

50周年に先駆けたスペシャルアイテム

フロントの胸元には、“ゴジラ”とロボット怪獣の代表格である“メガゴジラ”が映画さながらに対峙し、両袖には3つの首を持つ人気の怪獣“キングギドラ”を施した。背面も「テーラー東洋」ならではの贅沢な作りで、“GODZILLA”のタイトルと富士山の下では、空の大怪獣の異名を持つ“ラドン”と、極彩色の羽を持つ巨大蛾怪獣“モスラ”が空を舞い、陸地では公害怪獣“ヘドラ”が“ゴジラ”を待ち受ける世界観を感じられるデザインに仕上げた。

ボディーには高級感のあるブラックの別珍を採用し、リバーシブルの裏地は無地のブラックと汎用しやすく、シルエットには身幅にややゆとりを持たせた同アイテムだけのフィッティングだ。また、中綿をあえて排除することでロングシーズン着用可能な仕様をかなえた。

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読売ジャイアンツとFC東京がBLACKPINKとコラボ Tシャツやユニホームなどを発売

スポーツチームのライセンス商品を製造・販売するファナティクス・ジャパンは1月8日、4人組ガールズグループBLACKPINKのワールドツアー“DEADLINE”東京ドーム公演を記念して、読売ジャイアンツおよびFC東京とBLACKPINKのコラボグッズを発売する。ファナティクス・ジャパン公式ストアおよび各チームの公式オンラインストアで取り扱う。なお、読売ジャイアンツとのコラボアイテムは、東京ドーム公式グッズショップ「ジャイアンツ ストア ボールパーク東京」、ならびに「ファナティクス ポップ アップストア」でも販売する。

ピンクと黒のスポーティーなアイテム

本コラボレーションは、シグネチャーカラーの“BLACK”と“PINK”を取り入れたデザインで、ワッペンなど細部までこだわった仕様になっている。読売ジャイアンツとのコラボラインアップは、Tシャツ(5900円)、フーディー(9900円)、ボール型キーホルダーなど全11種をそろえる。さらにFC東京とのコラボでは、コンフィットTシャツ(7900円)、フーディー(9900円)にくわえ、サッカーグッズの定番であるジャガードマフラータオル(2800円)など全7種も用意する。

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読売ジャイアンツとFC東京がBLACKPINKとコラボ Tシャツやユニホームなどを発売

スポーツチームのライセンス商品を製造・販売するファナティクス・ジャパンは1月8日、4人組ガールズグループBLACKPINKのワールドツアー“DEADLINE”東京ドーム公演を記念して、読売ジャイアンツおよびFC東京とBLACKPINKのコラボグッズを発売する。ファナティクス・ジャパン公式ストアおよび各チームの公式オンラインストアで取り扱う。なお、読売ジャイアンツとのコラボアイテムは、東京ドーム公式グッズショップ「ジャイアンツ ストア ボールパーク東京」、ならびに「ファナティクス ポップ アップストア」でも販売する。

ピンクと黒のスポーティーなアイテム

本コラボレーションは、シグネチャーカラーの“BLACK”と“PINK”を取り入れたデザインで、ワッペンなど細部までこだわった仕様になっている。読売ジャイアンツとのコラボラインアップは、Tシャツ(5900円)、フーディー(9900円)、ボール型キーホルダーなど全11種をそろえる。さらにFC東京とのコラボでは、コンフィットTシャツ(7900円)、フーディー(9900円)にくわえ、サッカーグッズの定番であるジャガードマフラータオル(2800円)など全7種も用意する。

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「キャンメイク」が“ゆめかわ”リッププランパーを発売 キラめくパールをイン

「キャンメイク(CANMAKE)」は1月下旬、キラめくパールをぜいたくに配合した新作のリッププランパー“トゥインクルジュエリープランパー”(全3種、各880円)を発売する。

“トゥインクルジュエリープランパー”は、潤いと艶が長時間続くリッププランパーで、ぷっくりとした水艶膜を演出する。ベタつきにくいサラッとしたオイルと、プランパー効果でボリュームアップしたようなぷっくり唇に導く。

カラーは3種で、甘めな王道ピンク“トゥインクルピンク”、儚げにきらめくブルー“トゥインクルブルー”、幻想的にきらめくパープル“トゥインクルパープル”。パッケージは、キュートな“ゆめかわいい”デザインに仕上げた。

ほか、人気のジェルアイライナー“クリーミータッチライナー”(715円)の新色のミルクティー系赤みブラウンや、メタルコームが特徴のマスカラ“メタルックマスカラ”(990円)のクリアタイプ、まつげに塗りやすい“梳かせるマスカラリムーバー”(550円)も発売する。

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「M・A・C」のデコリップが再バズ 流行語×推し活で売り上げ伸長

自分だけのオリジナルリップケースが制作できる「M・A・C」のLINEミニアプリ限定サービス“デコリップ”が再び注目を集めている。12月1日にXユーザーのおいどんさんが、高市早苗首相の発言「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」をデザインしたリップケースを投稿したところ話題になり、翌2日の売り上げが前年同日の約9倍に跳ね上がった。単なるSNSトレンドだけではなく、背景には流行語大賞の発表という社会的ムードと、推し活や自己表現をめぐる消費トレンドが重なっていた。

利用者の中心は40代 
一転、“バズ当日”は30〜20代が主役に

デコリップは、24年11月にスタートしたサービス。文字によるメッセージ、あるいはハートや星、アルファベットなど200種類以上のモチーフを自由に組み合わせて、人気のリップスティック“ラスターガラス リップスティック”などのケースを無料でデザインできる。

直近半年間の利用者層について、高野里絵 ELCジャパン オンラインマネージャーは「最も多くご利用いただいているのは40代のお客さま。次いで20代、30代、50代がほぼ同程度。男性の利用率は5%前後です」と話す。一方、今回バズが起きた直後の受注データを見ると、明確な変化が表れた。

バズが起こった翌12月2日の受注では30代が最多、次いで20代となり、通常最も多い40代の利用は相対的に少なかった。Xの投稿を見ていくと、おいどんさんと同じく流行語をデザインしたり、推しの名前をあしらったリップケースを画像付きで投稿するケースが目立ち、若年層を中心に拡散されていった様子がうかがえる。

高野マネージャーは「SNS上でのユーザーの発信に加え、新語・流行語大賞発表のタイミング(12月1日)も影響したと捉えています。若年層の間で盛り上がる“推し活”や“自分らしさの表現”といったテーマが話題化する中で、『M・A・C』のデコリップが提供する高いカスタマイズ性や視覚的な楽しさが、その文脈にぴったり合致したことが拡散の大きな要因になったと考えています」と分析した。

“最初から作る”ネオン系×盛りデザインが人気

デザイン傾向も特徴的だ。人気のモチーフはネオン系で、10月に追加したハロウィーンモチーフもネオンカラーが支持を集めた。背景には、平成リバイバルの流れも影響していると見られる。

ワンタッチで完成する既存のデザインも用意しているが、「自身で最初からデザインする方が圧倒的に多い。すでにあるデザインを使う方も、プラスアルファで手を加えるケースが目立ちました」と高野マネージャー。シンプルなデザインよりも、複数のモチーフを散りばめた“盛る”デザインが支持されているという。推しの名前や数字(年齢や西暦など)を入れるケースも多く、ステッカーを貼るようにモチーフを組み合わせ、独自の世界観を表現するユーザーが目立った。

コスメは「自己表現のツール」に

「M・A・C」のデコリップに限らず、通常のリップをデコレーションするユーザーも増えている印象だ。シールを貼ったり、キーホルダーを付けたりと、コスメの楽しみ方は多様化している。

広がる“デコリップ文化”を高野マネージャーは「その年、その時のムードやカルチャーと絡めながら、自分だけの表現として楽しんでいただいていることをうれしく思います。“使うだけ”だったコスメが、トレンドを取り入れた遊びであり、コミュニティーで共有されるアイデンティティーであり、推しへの愛情表現にもなる。これは『M・A・C』がずっと大切にしてきた“メイクアップを通じた自己表現”そのものです」と胸を張る。

「M・A・C」のデコリップの今後については、モチーフや既存デザインの追加に加え、デザインの保存機能やデコリップ対象製品の拡大も検討しているという。

一過性のバズにとどまらず、カルチャーと共に進化するカスタマイズ体験。「M・A・C」のデコリップは、Z世代が求める“自分の好きを表現するコスメ”の代表例と言えそうだ。

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祝200回!特別ゲストに作家の和田竜さんが降臨!:記者談話室vol.200

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

記念すべき200回!特別ゲストに歴史小説家の和田竜さんをお迎えしてお送りします。繊維業界紙「繊維ニュース」の記者から、「のぼうの城」で作家デビュー。同作も含め、歴史小説としては異例のミリオンセラーを連発。11月には12年ぶりの新作となる「最後の一色」をリリースしました。業界紙の記者時代から作家生活、新作秘話、そして空白の12年間まで、3人の記者とともにお送りします。

「記者談話室」ではみなさまからのお便りをお待ちしております。ご感想ご意見を聞かせてください。メールアドレスは、danwashitu@infaspub.co.jp です。


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「M-1グランプリ2025」が迎えた転換点 「漫才万歳」の先に見えたもの

「ゼロ年代お笑いクロニクル おもしろさの価値、その後。」や「2020年代お笑いプロローグ 優しい笑いと傷つけるものの正体」「漫才論争 不寛容な社会と思想なき言及」などの同人誌を発行する会社員兼評論作家の手条萌(てじょう・もえ)が「M-1グランプリ2025」をどう見たのか、寄稿してもらった。

「漫才万歳」という漫才への称賛とともに、「M-1グランプリ2025」はシーズンを迎えた。

今大会の和風コンセプトは、過去大会と異なる雰囲気を演出し、逆説的に新しい時代の到来を感じさせた。実際、2015年以降の開催は今大会で11回目となり、休止前の開催回数(2001〜10年の10回)を超えた。歴史上、「M-1」が連続して11回以上開催される初めてのゾーンへ突入したと思うと感慨深い。今大会は過去最高のエントリー数を記録し、決勝、準決勝に新顔も多く選出され、例年以上にフレッシュな盛り上がりを見せた。

新顔選出の増加の理由の一つには、強豪の不在が挙げられる。過去大会でスターとなったバッテリィズやさや香、敗者復活での勝ち上がりを見せたマユリカ、敗者復活戦で強烈なインパクトを残し続けたニッポンの社長など、名だたる強豪が今年は軒並みエントリーしなかった。すでにブレイクを果たしている場合、「M-1」への参加が必ずしもプラスになるわけではないからだ。しかしさらに注目すべきは、賞レースの多様化である。「キングオブコント」、「R-1グランプリ」、「THE W」、「THE SECOND」に加え、2025年からはコントと漫才の二刀流で競う「ダブルインパクト」も新設され、芸人がネタを審査される機会は格段に増えた。ここに関西の賞レースも加われば、1年中何かしらの大会が開催されている状況になる。その中のどこかで評価されたり、あるいはチャンピオンになったりすれば、分かりやすいブレイクを果たさずとも、「M-1」とは別の根拠で輝くことができる。

かつて「世は大漫才時代」というフレーズを掲げていた「M-1」であるが、現在の賞レース事情を見ていると、必ずしも漫才でなくても自身のお笑いの信条を表現できる下地が整ったように思える。しかしながら、いくら賞レースが多様化しているとはいえ、現代日本でもっとも権威があり、そして規模の大きい賞レースが「M-1」であることはまぎれもない事実だろう。だからこそ、新時代の到来を感じる今、「M-1」自身が漫才を称賛した。「漫才万歳」とは、「M-1」を主戦場とするコンビにとって祈りのように響いた。

今大会の特徴は、こうして新しい風を感じながらも、ディフェンス側も熱い注目を浴びていたことだろう。5年連続決勝進出の真空ジェシカや、3年連続のヤーレンズ、返り咲きのヨネダ2000など、常連の決勝進出により役者がそろった感があったし、PVにはORANGE RANGEの「ミチシルベ~a road home~」が選曲され、「大人であること」、すなわち「新顔ではないこと」を肯定するような演出も見受けられた。

そもそもどう考えても、真空ジェシカの5年連続ファイナリストは異次元の領域である。新「M-1」において、だいたい3回ファイナルに進出して優勝しない場合は、次の年からはもう選出されないという不文律があったが、真空ジェシカはその限りではない。まさに令和の笑い飯というべき連続選出も「大人側」として、新顔との分かりやすい対立構造を担わされたからだろう。

ここでややこしいのは「新顔ではあるが『大人』」という存在だ。40代の渡辺銀次率いるドンデコルテ、初の準決勝進出にして最年長の赤ちゃんを擁するネコニスズなど、かつての錦鯉のように単純なおじさんとは言い切れない、すなわち大人とも若者とも言えない絶妙な事情のある人々のことである。彼らにクローズアップし、ある意味で救済を与える懐の深い賞レースは、「M-1」のほかにはないだろう。

そして新顔と常連が入り乱れるのはプレイヤーだけではない。審査員もだ。今大会から、歴代チャンピオンであるフットボールアワー・後藤氏、ミルクボーイ駒場氏が新たに審査員に選出され、その審査傾向が期待された。また、ほぼ1週間前の12月13日に開催された「THE W」の新審査員であった霜降り明星・粗品氏と、審査傾向で現在進行形で衝突しているとされている笑い飯・哲夫氏の審査も大きく注目を集めており、かつてないほどに「審査員」という存在への熱視線が注がれていたタイミングであった。

敗者復活戦

今回から「EX THEATER ROPPONGI」での開催となり、過去の会場である屋外や三角広場と比較し、非常に環境が向上している印象を受けた。会場環境は安定しており、お笑いライブとして機能していた。その分かつてのお祭り感はなくなっているが、視聴者投票を廃止してからは正当性のある結果を優先すべきなので、お祭り感は不要、という敗者復活の意志を感じる。ある意味で「THE SECOND」的配慮や真面目さを彷彿とさせる。

今回の敗者復活戦で印象的だったのは、準決勝と同じネタをする組があまり多くなかったことである。かつては準決勝のネタを、敗退から2週間で叩きに叩いて、キレッキレの完成系にもっていくという戦術が採用されていた。もちろん国民投票時代は、捨てネタとまでは言わないが、突飛なことを行ってとにかく目立つという考えも広く浸透していた。さや香の「からあげ4」などが最たる例だろう。しかし現在のルールが制定されて以降、この敗者復活戦もメタに走ったり捨てネタをしたり、必要以上に露悪的な態度をとる組は少なくなったし、準決勝からネタを変えたりなど、慎重に動いているように思う。おそらく、現行ルールではブロックや出順の運がよく、かつネタをガチれば勝ち上がりも現実的であるからだろう。加えて、あまりここで逃げに走ると心象が良くないというか、ほとんどのお笑いファンが見ている敗者復活戦において斜に構えた態度をとったり、スキルの拙さを見せてしまうと、来年以降の内申点に大いに影響するからだ。もちろん内申点とは比喩にすぎない。しかし、配信やパブリックビューイングをされている準決勝も、テレビで生放送をされている敗者復活戦も、そのあとの本番も、全て同じ人たちが見ていて、そしてそれは来年以降も同様である、ということを忘れてはならない。だから極力、準決勝と敗者復活戦は違うネタをしたほうがいいし、ある程度は本気を出したほうがいい。敗者復活戦に漂う閉塞感は、内申点を稼ぐ場のように皆が振る舞うからとも言える。決して健全ではないが、そのぶん本格的におもしろいネタを見ることもできるし、勝ち上がるべき組を選定する精度は上がる。

ここでは、そんな熾烈な敗者復活戦の各ブロックで個人的に特に印象に残った組を振り返る。

Aブロック

Tver
https://tver.jp/episodes/epkkggognd

・イチゴ(Aブロック)
すでに普段のライブや予選から物議を醸していたが、ここに来てさらなるパワーを見せつけてきた。おそらく準決勝で敗退したのは「ゴールデンタイムの全国ネットで放映できない」と判断されたからだろう。際どいというかほとんどアウトな人格を憑依させ、取り返しのつかない破滅を疾走感たっぷりに演じる。往々にしてこういったネタは、ランジャタイやトムブラウンなどのように、おじさんであることが条件だと思い込んでいた国民の脳を完全破壊した。非常に若いのにあの領域に到達していることは、本格的な異常事態である。しかし木原氏のメンタルの強いツッコミで、悲壮感や痛々しさがなく、若さもあいまって爽やかにさえ見える。ぜひとも本選に送り込んで、提示してみたくなるコンビだ。

・ネコニスズ(Aブロック)
お笑いファン待望の赤ちゃんの登場。それぞれ前のコンビの印象が強いが、もう結成13年であることに驚かされた。舘野氏が「赤ちゃん」である説明を放棄せず丁寧に行うゆえに若干スロースターターなのと、ローなテンションがベースとなるネタではあるので、思ったより笑いが伸びないのがネック。しかし感情の機微などを上手く描いていて、赤ちゃんありきだったはずなのに、それはただの一つの要素である、と思えるほどにはネタがしっかりしている。来年以降の「赤ちゃん」の行方が気になるところである。

Bブロック

Tver
https://tver.jp/episodes/eppsdk4qhc

・ドーナツ・ピーナツ(Bブロック)
正直なところ準決勝の際には、劇場ではウケているのだろうが、賞レースとしてはかなり弱いネタの印象があったが洗練されていた。かなり調子がよかったように思える。雰囲気もネタの構成も北九州版のエバースという感じで、かつ、エバースより熱さが出せそうな余地もあるので、これからも非常に楽しみである。

・例えば炎(Bブロック)
こちらも準決勝よりも大幅に飛躍していたように見えた。THE W 2025にて粗品氏が、ヤメピと例えば炎のツッコミの類似性を指摘していたが、割と昨今では流行りの形式であるように思える。バランスを誤ると、とたんに露悪度が増して見えるのだが、今回の例えば炎は非常に絶妙なバランス感覚であった。かなり難しいことをやっていて、ぐんぐん伸びるスキルを感じさせられた。彼らもまた本選で見たいコンビである。

・カナメストーン(Bブロック)
準決勝を突破できなかったのが不思議なくらいの勢い。彼らを掬い上げることが、この敗者復活戦を開催した意味だろう。ネタ自体は割と怖さと気持ち悪さが特徴で、トムブラウン的な恐ろしさがある。零士氏の声の高さは、その恐ろしさを矮小化してくれる重要な武器だ。
ラストイヤーとは思えないほど、彼らの純粋でまっすぐな姿勢に心が洗われる。なんとかして頑張ってほしい。この感情に、どう名前をつけていいか分からない。感極まってしまった。

Cブロック

Tver
https://tver.jp/episodes/ep8yfe3fdy

・黒帯(Cブロック)
ラストイヤーで意地を見せられた。元松竹芸能なだけあって、競技漫才すぎないおもしろさがあり、他との差別化は十分だった。準決勝時と比較して、ブラックすぎないがスリリングではある、ちょうどいい塩梅のネタ選びで、技術の高さを感じさせられた。ブラックを全面に押し出したネタだったとしても、世が世ならニューヨーク的なポジションでファイナリストになれたことだろうし、上がっても不自然でなかった年は何回かあったと記憶している。しかしながら「THE SECOND」で非常に映えそうなので、今後の展開が楽しみである(実際に、金属バット・友保さんが手ぐすね引いて、「THE SECOND」で待っているらしい)。平場ではミキのご祝儀ネタもぶっこみ、爽やかに「M-1」に別れを告げ非常に好印象だった。

・ミキ(Cブロック)
寄席などで何度も拝見し、個人的に大好きになっているネタ。この大事な局面でこのネタを選ぶセンスが素晴らしい。準決勝では今一つもったいないネタ選びだったが、このネタならば文句なしだろう。そういうネタがあることも、それをここ一番で選べるということも幸せなことだ。PVでの昴生氏が口にした「M-1のために漫才するんじゃなくて、漫才のためにM-1してほしい。それを切に願う」という言葉が支持を得ているが、これはまさしく過去のファイナリスト、すなわち「大人」であるミキのイズムだ。このイズムを明言しているミキが、準決勝時の審査のロジックでは落ちるというならば、この敗者復活で拾い上げて送り込むことは、審査ロジックへの疑問の提示となるだろう。それを提示することもまた、敗者復活を開催している意味である。おそらくカナメストーンを選出することが正しくはあるのだろうが、ミキを上げるとしたなら、その意味は深いものになったことだろう。

決勝戦 ファーストラウンド

決勝戦 ファーストラウンド前半戦 1~5組目

https://tver.jp/episodes/ephbofo40u

・ヤーレンズ
もはや縁起物となったトップバッターだが、今回は「必要以上に置きにいった点数」をつけられるという、トップバッターの悲哀を一気に請け負うことになってしまった。ファイナリスト経験のある組が、再度決勝進出する場合、予選選考において審査されるのは「過去に決勝進出した漫才とは別の手法に取り組んでいるかどうか」という面である。つまり、同じような漫才を何年続けても評価はされないのだが、ヤーレンズはしゃべくり漫才へ転向することでこの評価基準を攻略し華麗に決勝進出を決めたのだった。点数こそ後半のインフレに負けた感はあるが、この努力は審査員からはかなりの評価を得た。

・めぞん
吉野氏が人気チャンネル「板橋ハウス」でYouTuber、TikTokerとしてすでに知名度がある状態だが、「M-1」では3回戦が過去のベストであり、今回の決勝進出は驚異的なジャンプアップとなった。鑑賞側の感情を揺さぶる仕掛けを上手く展開していたが、もう少し遊びがほしかった。

・カナメストーン
さっそくのお出ましである。応援されるというのも才能であるというのは、カナメストーンを見ていると腑に落ちる。準決勝時のネタである「ダーツの旅」を選定した。なかなかのグロさではあるが、完全に突き抜けてはいるのでファンタジーとして強く機能している。トムブラウンやインポッシブルなどのように、ポップであるがグロいネタというのは、もはや今となっては一つのジャンルである。しかし毎年のことながら、敗者復活戦はファイナリストが作り上げている空気や、選出にあたっての一貫性から逸脱したところにいるので、端的に言うと浮きやすい。そしてなかなかハマらないまま去ることになるのだが、暫定ボックスに座ることができたということ、そしてカナメストーンにとって「決勝に進出した」という事実そのものが、これから先の彼らを強く明るく照らしていくことだろう。

・エバース
今年一年は優勝候補として扱われ、プレッシャーを感じる場面も多かっただろう。その構成力やキャラクターは芸人たちからの支持も高く、多くの人の期待を背負っていた。そういった背景もあり、パフォーマンスはベストではなかったかもしれないが、ここにきて点数が爆発した。評判通りのネタは審査員全員が90点後半という高得点を獲得し、この時点ファーストラウンド突破は内定したようなものだった。

・真空ジェシカ
準決勝では爆発箇所が多く、まとまりはないにしてもパッションで通過していた印象のある真空ジェシカ。5年連続ファイナリストは伊達ではなく、大きな壁として新顔に立ちはだかる役割が期待されていただろう。しかしながらネタの調整の問題なのかコンディションなのか、想像通りのパフォーマンスに至っていなかった印象だった。

決勝戦 ファーストラウンド後半戦 6~10組目

https://tver.jp/episodes/epsnlw6j22

・ヨネダ2000
「M-1」が出すサインとして「出戻り選出は相当期待されている」というものがある。過去のさや香やウエストランドなど、つまり過去の課題を解決できていると評価された組は、かなり優勝に近いところにいる、という不文律だ。その面で、ヨネダ2000は「M-1」サイドからかなり期待されていたことが分かる。しかし現行の審査員の割と正当性を求める視点からは逸脱しており、かまいたち・山内氏のようにそこに筋を見出す見方をしなければ、点数が付きにくい。個人的に私が世代交代を感じたのがこの場面だった。少し前くらいまでの「M-1」では好かれており、かつ「新しい笑い」と評されたノンバーバル系のネタがそこまで刺さらなくなっているということに、漫才というものは、常に進化し続け、その時代感覚に沿い続けなければならないのだと実感した。

・たくろう
過去の予選や他賞レースでも存在感を残しており、予選時のパブリックビューイングでも相当ウケていたので期待されていた組だろう。とはいえ、賞レースでは評価されない羅列ではあるということと、シチュエーションの全体が理解しにくいかという面で少々懸念があった。ところが蓋を開けてみるとそんなことは杞憂であり、信じられないほどに大爆発していた。それはまさしく夢のような光景だった。誰がこんな展開を予想できただろうか。容赦なく追い込まれたゆえに絞りだされるフレーズと、それが限りなく平場に見えるパフォーマンスは、確かに構成はシンプルだが分かりやすさとセンスのどちらも表現できており、今まさに求められていた笑いと合致した。こういった瞬間があるからこそ「M-1」の醍醐味だ。この瞬間のために漫才師たちは「M-1」への挑戦を続け、我々鑑賞者は鑑賞し続ける。

・ドンデコルテ
強いネタが2本あるという予選からの噂もあり、密かに評価が高かったドンデコルテ。狙ったところで笑わせるスキルと、期待通りに笑いたい観客がぴったりと合った結果、想像以上の飛躍を見せた。新顔ではあるがおじさん、しかも単純な従来型のおじさんとは言いづらい非常にややこしくこじらせたおじさんで、社会的弱者の側面にクローズアップするネタによって悲哀を言語化してしまい、余計におもしろさを増していた。彼らはある意味では「M-1グランプリ」が求める多様性の象徴であり、今大会の世代交代への批評的な存在だった。まぎれもなく主役だっただろう。

・豪快キャプテン
たくろうと同じく大阪のよしもと漫才劇場所属であり、関西では強い支持を得ている豪快キャプテン。山下ギャンブルゴリラ、通称ギャンゴリの熱気溢れる謎の論理展開と、飄々とした広島弁でギャンゴリを転がすべーやんによる漫才は非常に中毒性が高い。彼らの特徴は、彼らのネタを見れば見るほどおもしろさを感じやすいというものなので、初出場では期待よりも小粒な印象となってしまった。しかしこれは逆に希望でもある。今後の飛躍に期待している。

・ママタルト
昨年最下位という雪辱を果たすべく、満を持して登場したママタルト。よく考えると確かに、ポップでベタで明るいコント系の漫才をするコンビ、というのも今の「M-1」では貴重な存在なのかもしれない。どんどん表現や構成が戦略的、そして競技的になっていく昨今の漫才の中で、柔らかくてポップな漫才は人々に安心感をもたらしていた。

決勝戦 最終決戦

TVer
https://tver.jp/episodes/epnaqzhzql

・ドンデコルテ
ドンデコルテの2本目はファイナルラウンドにふさわしい華やかなネタだった。ものすごい速度で「M-1」の歴史を体感する出来事なのだが、おそらくこの手の「1本目の印象が観客に強く残っているうちに、多少論理が破綻していようが、大声で自分の主張や偏見を披露して拍手を誘発させるようなネタ」というのはファイナルステージでこそ映え、そして優勝ネタにふさわしいものである。しかしながら、その戦略やロジックももはや過去のものなのかもしれない。つまり今大会のいう「新時代の到来」というのは、従来の戦略は 全て無効になるということなのだろう。おそらく、2015年から24年まで開催された、俗にいう「新M-1」は終わったのだ。本来なら一区切りつけるべきところだが、興行的にも社会的にも休止は許されない。11回連続開催という状況において、これまでの常識や不文律が通用しなくなるのは、むしろ自然なことだろう。11回目の冬には、不思議なことが起こったのだった。

・エバース
エバースは2本目のネタとしては少々地味だった印象は否めない。1本目の構成と似ていることや、あまりに高い期待に押し負けてしまったように見えるが、これこそが優勝候補の悲哀であり、これこそがM-1であると強く感じた。だからこそ立ち向かう人々は尊く、応援は悲痛になっていく。そしてそれでいいのだと思う。信じるネタができたのであれば、周りがなんと言おうと気にすることもない。誰がなんと言おうがエバースのスキルは高く、そして未来は明るい。

・たくろう
ところでなぜ、我々はビバリーヒルズのノリが共通認識になっているのだろう。それはディラン&キャサリンのおかげだ。友近氏となだぎ武によるビバリーヒルズのキャラクターコントであるディラン&キャサリンであるが、特にディラン役に扮したなだぎ武は2007年に「R-1ぐらんぷり」で優勝まで果たしており、賞レースの歴史にその名を刻んでいる。長年のお笑いウォッチャー的には、過去のネタの鑑賞経験が活きてくるという壮大な体験ができたのも心地よかった。過去のレジェンドネタ、しかも別の賞レースを参照することが理解の補助線となることもある。もちろんたくろうのネタは補助線頼りではなく、シチュエーションや時間に追いつめられる緊張感の中で最適解を出そうとするズレた努力のおもしろさがあり、加えて、あまり馴染みのないアメリカンなシチュエーションの中で日本社会の慣例を持ち出すアンバランスさが爆笑を生んだ。1本目のネタで弱かったところが補強されており、かつお得な印象も抱かせる豪華さを与えていた。しかしもっとも重要なことは爆笑を生んだことだ。構成がどうだとかこれまでのロジックだとどうだとか、そういった評価軸を放棄して、誰もがただただ笑っていた。審査員までも。あの異空間に飛ばされたような爆笑の発生もまた、「M-1」の醍醐味であり、真剣に漫才に向き合ったプレーヤーと我々鑑賞者にも与えられたご褒美のような幸福な瞬間である。

毎年熾烈さを極め、どんどん笑えなくなっていく「M-1」の鑑賞を諦めようかと思った時もあった。しかしあの瞬間にまた出会えるのであれば、これからもこの異常な大会を見つめていたい。

おわりに

和風と一口に言ってもさまざまだ。京風も戦国風も江戸風も、津軽三味線も全部和風である。そういった意味で、特に何の和風なのかを言及せず、ざっくりとした和風がテーマにしていた今大会だが、その陰には映画「国宝」の影響もあったことだろう。決戦直後の生配信も「国宝級漫才師たちの大反省会」と銘打ち、ところどころに流行りに乗るある意味ミーハーな姿勢と、一方で漫才の権威付けを目論む意図も見え隠れする。余談ではあるが、2025年末放送予定の「オールザッツ漫才2025」も国宝オマージュのキービジュアルが公開されている。


さて、漫才は国宝になりうるのだろうか。2022年の東京博物館開館150周年記念事業「150年後の国宝展」で、吉本興業は「漫才」をテーマに出展したことがある。

https://magazine.fany.lol/81005/

漫才の歴史や文化を「ミライの宝物」として展示したのだが、これはつまり属人的な「人間国宝」的な意味ではなく、漫才そのものを国宝としたいという意図を感じる。これこそがまさに、弟子入りではなくNSCをメインストリームとした吉本ならではの思想であり、そして今大会の「漫才万歳」という、漫才そのものを讃えることにつながっている。もちろんニンと呼ばれる属人的な要素もパフォーマンスにおいては必要だが、もっとも重要なのは人々が繋いできた歴史そのものとしての漫才だ。どれだけすばらしい漫才も、それだけでは存在できない。劇場があり、観客がいて、そして初めて輝く。そして「M-1」は、これからも漫才が輝くための、漫才を讃えるための大会として存在しつづける。

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「アニエスべー」から新年を祝うフランス伝統菓子ガレットが登場 1月中旬まで数量限定で発売 

「アニエスベー(AGNES B.)」は12月31日、2026年の新年を祝うお菓子“ガレット・デ・ロワ&デ・レーヌ”(6480円)を販売する。現在予約受付中だ。数量限定で、1月中旬までの期間限定販売だ。

遊び心やフレンチシネマへのオマージュを込めたガレット

“ガレット・デ・ロワ”は、折り込みパイ生地にアーモンドクリームを詰め、表面に飾り包丁“レイエ”を施した新年のお祝い菓子だ。カットした中に忍ばせた“フェーヴ”と呼ばれる小さな陶器のオブジェに当たった人は、その日一日紙製の王冠を被って“王様”として祝福され、幸福な1年を過ごせると言われている。キリスト教の祝日・公現祭である1月6日に食べるのがフランスの習わしとされているが、現在では1月の間中楽しめるお菓子として、フランス国内、また日本でも広く親しまれている。今回は“王様”だけではなく、“女王様”も楽しめる“ガレット・デ・ロワ&デ・レーヌ”として販売。

本商品は、フェーヴ作家misaki takeuchiが制作した子羊のフェーヴと紙製クラウンを添えて販売する。子羊はフランス語で“アニョー(Agneau)”といい、幼い頃のアニエス・トゥルブレ(Agnes Troublé)が名前をもじって“アニョー”と呼ばれていたことに由来する。「アニエスべー」のパリ1号店の看板のロゴにも描かれ、「アニエスべー」の原点を象徴している。また、クラウンは同じくmisaki takeuchiが1964年のフランス映画「シェルブールの雨傘」に登場する王冠にインスピレーションを得てデザインした。

さらに、「アニエスべー」のカフェ店舗では、イートイン用のピースとドリンクのセット(2420円)を用意する。セットの子羊のフェーヴは持ち帰りが可能だ。

◾️ガレット・デ・ロワ&デ・レーヌ
価格:6480円
予約開始日:12月19日
販売期間:12月3日〜1月中旬
店舗により、年末年始の営業日・営業時間が異なる。
受け取り店舗:「アニエスべー」渋谷店、松屋銀座 ルー・デュ・ジュール店、祇園店、京都伊勢丹店
賞味期限:受け取りから2日間

◾️ガレット・デ・ロワ & デ・レーヌ(ピース)、フェーヴ(ミニボックス入り)、ドリンクセット
価格:2420円 コーヒーまたは紅茶つき。 +550円でグラスシャンパンへの変更可能
販売期間:2025年12月31日〜1月中旬
店舗により、年末年始の営業日・営業時間が異なります
受取店舗:「アニエスべー」渋谷店、松屋銀座ルー・デュ・ジュール店、祇園店、京都伊勢丹店

詳細&予約サイト

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「ウズ」が3種のアイライナーセットを数量限定発売 販促用アイテムを手頃価格で提供

「ウズ バイ フロウフシ(UZU BY FLOWFUSHI)」は12月22日、ブランドを代表するアイライナー6本をセットにした“ウズ カラー コレクション ボックス”(全3種、各3300円)の発売を開始した。オンライン限定での取り扱いとなり、各1000個のみの販売となる。店頭用として準備していたテスターや販促用製品を特別な3つのボックスに詰め込み、廃棄ロス削減の視点で手頃な価格で提供する。同ブランドは今年9月、小売り販売を順次終了しECのみで販売する事を発表している。

気分で選ぶ3つの“カラーボックス”

ラインアップは、“ピンク”、“イエロー”、“ブルー”の3箱を展開する。“ピンク”には、血色と艶が重なり合うようなピンクやブラウンなどのアイライナーを詰め込t。“イエロー”には、表情に抜けとリズムをもたらすカーキやイエローなどのアイライナーをそろえ、“ブルー”には、輪郭をくっきりと描き出すブラックやプリズムブルーなどのカラーライナーを用意する。

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気分で選ぶ3つの“カラーボックス”

ラインアップは、“ピンク”、“イエロー”、“ブルー”の3箱を展開する。“ピンク”には、血色と艶が重なり合うようなピンクやブラウンなどのアイライナーを詰め込t。“イエロー”には、表情に抜けとリズムをもたらすカーキやイエローなどのアイライナーをそろえ、“ブルー”には、輪郭をくっきりと描き出すブラックやプリズムブルーなどのカラーライナーを用意する。

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「ウズ バイ フロウフシ(UZU BY FLOWFUSHI)」は12月22日、ブランドを代表するアイライナー6本をセットにした“ウズ カラー コレクション ボックス”(全3種、各3300円)の発売を開始した。オンライン限定での取り扱いとなり、各1000個のみの販売となる。店頭用として準備していたテスターや販促用製品を特別な3つのボックスに詰め込み、廃棄ロス削減の視点で手頃な価格で提供する。同ブランドは今年9月、小売り販売を順次終了しECのみで販売する事を発表している。

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ラインアップは、“ピンク”、“イエロー”、“ブルー”の3箱を展開する。“ピンク”には、血色と艶が重なり合うようなピンクやブラウンなどのアイライナーを詰め込t。“イエロー”には、表情に抜けとリズムをもたらすカーキやイエローなどのアイライナーをそろえ、“ブルー”には、輪郭をくっきりと描き出すブラックやプリズムブルーなどのカラーライナーを用意する。

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「オーデマ ピゲ」がブランド創業150周年を記念して漫画家・大槻閑人によるオリジナル漫画を公開

「オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)」は、ブランド創業150周年を記念し、漫画家・大槻閑人によるオリジナル漫画“The Passage of Time150年の道のり”を制作し、「オーデマ ピゲ」公式LINEで一般公開した。

同作品は、ブランドの歩みを日本が誇る文化である漫画を通じて紹介するもので、史実に基づく逸話とフィクションを融合した創造性豊かな4つのストーリーで構成した。ブランド創業時をテーマにした“The Beat Goes On”、世界恐慌時代に2代目創業者が挑戦する“Dare to Dream”、“ロイヤル オーク”誕生秘話を描く“The Adventure of Genta”、最新作を紹介する“150 Years Young”を展開する。

大槻閑人は、第73回ちばてつや賞一般部門で準大賞を受賞し、「アイターン」や「アンメット ―ある脳外科医の日記―」などの代表作で知られる。特に「アンメット」は医療漫画として高い評価を受け、2024年にはテレビドラマ化を果たした。同作品では、“ロイヤル オーク”や“コード 11.59 バイ オーデマ ピゲ”などの人気モデルをはじめ、“コンプリケーションウォッチ”や“ムーブメント”の展開図など、細部までこだわった時計描写も見どころだ。

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全アニメシリーズを横断する「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」の第1弾公式グッズが公開 「ギークス ルール」とのコラボも

「攻殻機動隊」全アニメシリーズを横断する史上初の大規模展「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」が2026年1月30日から4月5日まで、虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE(東京ノード)」で開催される。

今回、同展で販売されるオリジナル公式グッズの第一弾(55点)が公開された。「攻殻機動隊」各シリーズで使用されたキービジュアルや印象的なカットシーン、過去に一度もグッズ化されたことのない貴重な版権などをもとに制作されたアイテムに加え、本展限定のスペシャルデザインを採用したアイテムなど、本展のために制作されたオリジナルグッズがそろう。

公式グッズ

アパレルは、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」を起点に、「イノセンス」、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズ、「ARISE」、「SAC_2045」、そして1997年に発売されたゲーム「GHOST IN THE SHELL」まで全ての作品を網羅する。雑貨は、第1弾の目玉となる笑い男やブラックカラーのタチコマのぬいチャームをはじめ、展覧会キービジュアルを使用したオリジナルのショッピングバッグ、さらに各シリーズの草薙素子にフィーチャーしたアクリルスタンドも展開する。

Tシャツ

ロンT

スエット

フーディー

ポリエステルジャージ

キャップ、ビーニー、大判スカーフ

雑貨

コラボアイテム

また、全60種・25コラボ以上の商品のうち、「ギークス ルール(GEEKS RULE)」、「アトモス(ATMOS)」と「リーボック(REEBOK)」の“インスタ ポンプヒュリー 94”、「ハトラ(HATRA)」などの15種のコラボラインアップが先行公開された。

「コトハヨコザワ」

「ギークス ルール」

Kosuke Kawamura x「アトモス」

「リーボック」×「アトモス」

絡繰魂

その他

今後も「ワコマリア(WACKO MARIA)」のブランドや空山基、米山舞、河村康輔などの著名クリエイターとの展覧会記念コラボ商品も発表される予定だ。

開催概要

「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」
会期:2026年1月30日~4月5日
会場:TOKYO NODE GALLERY A/B/C
住所:東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F
https://www.tokyonode.jp/sp/exhibition-ghostintheshell/

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全アニメシリーズを横断する「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」の第1弾公式グッズが公開 「ギークス ルール」とのコラボも

「攻殻機動隊」全アニメシリーズを横断する史上初の大規模展「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」が2026年1月30日から4月5日まで、虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE(東京ノード)」で開催される。

今回、同展で販売されるオリジナル公式グッズの第一弾(55点)が公開された。「攻殻機動隊」各シリーズで使用されたキービジュアルや印象的なカットシーン、過去に一度もグッズ化されたことのない貴重な版権などをもとに制作されたアイテムに加え、本展限定のスペシャルデザインを採用したアイテムなど、本展のために制作されたオリジナルグッズがそろう。

公式グッズ

アパレルは、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」を起点に、「イノセンス」、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズ、「ARISE」、「SAC_2045」、そして1997年に発売されたゲーム「GHOST IN THE SHELL」まで全ての作品を網羅する。雑貨は、第1弾の目玉となる笑い男やブラックカラーのタチコマのぬいチャームをはじめ、展覧会キービジュアルを使用したオリジナルのショッピングバッグ、さらに各シリーズの草薙素子にフィーチャーしたアクリルスタンドも展開する。

Tシャツ

ロンT

スエット

フーディー

ポリエステルジャージ

キャップ、ビーニー、大判スカーフ

雑貨

コラボアイテム

また、全60種・25コラボ以上の商品のうち、「ギークス ルール(GEEKS RULE)」、「アトモス(ATMOS)」と「リーボック(REEBOK)」の“インスタ ポンプヒュリー 94”、「ハトラ(HATRA)」などの15種のコラボラインアップが先行公開された。

「コトハヨコザワ」

「ギークス ルール」

Kosuke Kawamura x「アトモス」

「リーボック」×「アトモス」

絡繰魂

その他

今後も「ワコマリア(WACKO MARIA)」のブランドや空山基、米山舞、河村康輔などの著名クリエイターとの展覧会記念コラボ商品も発表される予定だ。

開催概要

「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」
会期:2026年1月30日~4月5日
会場:TOKYO NODE GALLERY A/B/C
住所:東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F
https://www.tokyonode.jp/sp/exhibition-ghostintheshell/

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「プラダ ビューティ」からサンタル チャイが主役の清涼感と刺激を併せ持つ新フレグランスが登場

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」は2026年2月27日、肌に溶け合うように馴染む“インフュージョン ドゥ プラダ”コレクションから新フレグランス“インフュージョン ドゥ プラダ サンタル チャイ オーデパルファム”(10mL、8030円/100mL、3万2120円※編集部調べ)を発売する。

サンダルウッドとスパイシーなチャイが心地よく調和

同製品は、清涼感がありながらも刺激的なサンタル チャイを、ウッディ スパイシー ムスクな香りに閉じ込めた。サンダルウッドの持つ繊細でクリーミーな表情を「プラダ」ならではの感性で再解釈し、モダンで洗練された奥行きを加えた。カルダモンの活気とフレッシュなシトラスが融合し、刺激的なチャイアコードを表現。伝統とモダンが融合し、豊かなサンダルウッドとスパイシーなチャイが心地よく調和することで、対照的な魅力を織りなす。

ボトルは、“インフュージョン ドゥ プラダ”のアイコニックなデザインを継承しつつ、新たな魅力をまとったブラウンの色合いが香りの奥ゆかしさを感じさせ、「プラダ」を象徴する“サフィアーノ レザー”に着想を得たキャップもライトブラウンが用いられており、チャイアコードの包み込むような柔らかさを表現している。

“インフュージョン ドゥ プラダ”コレクションは、共通する中心的なノートとして、ムスクとシトラスから成る"エスプリ ドゥ インフュージョン"というエッセンスを配合。これが包み込むような肌の香りを表現し、“エスプリ ドゥ インフュージョン"がそれぞれのメーン香料と合わさることによって、肌に溶け合うようになじみ、個性を持ったメーン香料とフレグランスをまとう人の自分らしさが融合する。

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「プラダ ビューティ」からサンタル チャイが主役の清涼感と刺激を併せ持つ新フレグランスが登場

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」は2026年2月27日、肌に溶け合うように馴染む“インフュージョン ドゥ プラダ”コレクションから新フレグランス“インフュージョン ドゥ プラダ サンタル チャイ オーデパルファム”(10mL、8030円/100mL、3万2120円※編集部調べ)を発売する。

サンダルウッドとスパイシーなチャイが心地よく調和

同製品は、清涼感がありながらも刺激的なサンタル チャイを、ウッディ スパイシー ムスクな香りに閉じ込めた。サンダルウッドの持つ繊細でクリーミーな表情を「プラダ」ならではの感性で再解釈し、モダンで洗練された奥行きを加えた。カルダモンの活気とフレッシュなシトラスが融合し、刺激的なチャイアコードを表現。伝統とモダンが融合し、豊かなサンダルウッドとスパイシーなチャイが心地よく調和することで、対照的な魅力を織りなす。

ボトルは、“インフュージョン ドゥ プラダ”のアイコニックなデザインを継承しつつ、新たな魅力をまとったブラウンの色合いが香りの奥ゆかしさを感じさせ、「プラダ」を象徴する“サフィアーノ レザー”に着想を得たキャップもライトブラウンが用いられており、チャイアコードの包み込むような柔らかさを表現している。

“インフュージョン ドゥ プラダ”コレクションは、共通する中心的なノートとして、ムスクとシトラスから成る"エスプリ ドゥ インフュージョン"というエッセンスを配合。これが包み込むような肌の香りを表現し、“エスプリ ドゥ インフュージョン"がそれぞれのメーン香料と合わさることによって、肌に溶け合うようになじみ、個性を持ったメーン香料とフレグランスをまとう人の自分らしさが融合する。

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「エディー・バウアー」が10周年の「タイオン」とコラボ ダウンジャケット2型を発売

水甚が運営する米国発のアウトドアブランド「エディー・バウアー(EDDIE BAUER)」は1月2日12時、10周年を迎えたインナーダウン専業ブランド「タイオン(TAION)」とのコラボアイテムを発売する。「エディー・バウアー」店舗、ゾゾタウンおよび両ブランドの公式オンラインストアで取り扱う。

アメリカと日本のものづくり精神を結ぶコラボレーション

両ブランドは、ダウンウエアという共通の専門性のもとで協業することになった。本コラボでは、「エディー・バウアー」を象徴するダウンジャケット“スカイライナー”をベースに「タイオン」の軽量性と“800FP”ダウンを融合させた特別モデルを展開し、ハードシェルタイプ(1万9800円)とソフトシェルタイプ(1万9800円)の2型をラインアップする。

日本での「エディー・バウアー」について

「エディー・バウアー」は1920年に米シアトルで設立。2021年5月には、米ブランドマネジメント企業のオーセンティック・ブランズ・グループ(AUTHENTIC BRANDS GROUP 以下、ABG)とスパーク・グループが買収。同年12月には日本の全店舗やECなど全事業を終了し、日本市場から撤退していた。伊藤忠商事が22年にABGと契約して日本市場における販売権とライセンス権を取得。水甚は伊藤忠とサブライセンス契約を締結している。

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「ニールズヤード レメディーズ」がビーガン処方のビューティバームを発売

「ニールズヤード レメディーズ(NEAL'S YARD REMEDIES)」の代表製品であるビューティバームからビーガン処方の“ヴィーガン ワイルドローズ ビューティバーム”(50g/9900円、15g/4510円)が登場する。

デイリーケアやスペシャルケアにも

本製品は、入手が困難になりつつあるオーガニックミツロウの代わりに、2種の植物由来ワックスを採用した。“ビタミンの宝庫”と呼ばれるローズヒップを配合した濃密な潤いはそのままに、軽やかな使用感とサステイナブルな処方を実現した。使うたびに柔らかく明るい印象の艶肌に導き、乾燥ダメージや季節の変わり目で揺るぎがちな肌などに合わせてマルチに使用できる。

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BLACKPINKのワールドツアー日本公演を記念して「フラグメント」とのアパレルコレクションが登場

ガールズグループのBLACKPINKと藤原ヒロシが主宰する「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」は2026年1月8日、アパレルコラボレーションアイテムを発売する。同コラボは、BLACKPINKのワールドツアー日本公演を記念したもので、BLACKPINKの公式オンラインストアおよびポップアップストア、ライブ会場で販売を行う。

アーティストグッズの枠を超えたファッション性の高いアイテム

同コラボは、BLACKPINKの持つ唯一無二の個性とファッションと「フラグメント デザイン」の洗練されたデザインを融合したアイテムをそろえる。細部までこだわり抜いたデザインは、日常に溶け込みながら存在感を放つ。ユニセックスで着用可能な幅広いラインアップで、スタジアムジャケット(13万2000円)やTシャツ(8800円)、スエット(1万5400円)、フーディー(1万7600円)、スエットパンツ(1万5400円)、キャップ(8800円)などを用意する。
特設サイト

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吉沢亮が魅力を語る 「ディオール」から美容医療に着想を得た次世代コラーゲン配合の新アイセラムが登場

「ディオール(DIOR)」は2026年1月1日、エイジングサインが現れやすいアイエリアに特化した目元用美容液“ディオール カプチュール プロ コラジェンショット”(15mL、1万2980円)を発売する。発売に先立ち同ブランドのビューティーアンバサダーを務める俳優の吉沢亮が魅力を語った。

エイジングサインが最初に現れやすいアイエリアに特化

同アイテムは、目元が顔の他の部位よりもコラーゲンが減少しやすいことに着目し、コラーゲンの構造と目元の肌のエイジングに対して、「ディオール」の独自成分“OX-C トリートメント”と美容医療のリコンビナントコラーゲン注射から発想を得た次世代“コラーゲン フラグメント”を配合した。美容医療にインスピレーションを得たデザインと、ポリマーを配合したテクスチャーが、目本を狙ってケアし、すっきりとした印象に導く。

俳優という職業柄、目元の表現力を重視しているという吉沢は、「目から伝わってくる情報量というのは非常に大きいので、目元のコンディションを整えておくというのは、俳優にとっては相当大事なことだと思います。もちろん役によって様々だとは思いますが、例えば、明るい役なのに目元が暗かったりしたら、ご覧になっている方からは、寂しい表情に見えますよね。目元は、最もエネルギーを感じる場所だと思います、人間の表情の中で一番」と語った。

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「アンテプリマ」が「レ トロワ ショコラ パリ」と第2弾コラボ 限定チョコレート缶や新作バッグなどを発売

「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」が、パリ・マレ地区に店を構え、ショコラティエの佐野恵美子氏がオーナーを務めるチョコレートショップ「レ トロワ ショコラ パリ (LES TROIS CHOCOLATS PARIS)」とのコラボレーション第2弾を数量限定で発売する。

「レ トロワ ショコラ パリ」から、ハート型のチョコレート5種とチョコレート型のメタルチャーム付きミニミニワイヤーがセットになった“アンテプリマコレクション”(1万1000円)をラインアップする。1月16日からジェイアール名古屋タカシマヤで開催されるアムール・デュ・ショコラ、1月31日から伊勢丹新宿店で開催するサロン・デュ・ショコラに「レ トロワ ショコラ パリ」が出店、発売し、2月11~17日、阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11で「アンテプリマ」と「レ トロワ ショコラ パリ」のポップアップストアでも販売する。そのほか、“博多のチョコのはじまりどころ”として親しまれている洋菓子専門店「チョコレートショップ本店」、「レ トロワ ショコラ パリ」とのダブルネーム店舗である「レ トロワ ショコラ パリ×チョコレートショップ」でも1月31日に販売する。「アンテプリマ/ワイヤーバッグ」ショップでのチョコレートの販売はなし。

「アンテプリマ」からは新作バッグが登場

「アンテプリマ」からは1月7日、2026年春夏の新作コレクション“クオーリ”を発売する。ハートモチーフを立体的に表現したミニショルダーバッグ(5万5000円)、ハート型のポケットが特徴のスクエアバッグ(6万500円)、バッグのかわいらしさをそのまま落とし込んだチャーム(2万4200円〜)をラインアップする。「アンテプリマ」全国店舗およびオンラインストアで取り扱う。レ トロワ ショコラ パリ×チョコレートショップ、チョコレートショップ本店でのワイヤーバッグの販売はなし。

新宿と梅田でバッグの新色と新サイズのポップアップも

また、「アンテプリマ」は1月7〜20日、伊勢丹新宿店でポップアップを開催する。2月11~17日には、阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11でも開催。本会場でも販売する。伊勢丹新宿店では、新作の“クオーリ”やさまざまなアイテムも登場。甘すぎないぷっくりとしたハートとビーズやスパンコールをあしらった“クオーリ ペルラ グリッター”の新色が登場するほか、“ハローキティ”も販売する。阪急うめだ本店では、コラボレーションチョコレートなども販売するほか、純銀を使ったハートモチーフの“クオーリ”型のバッグ“999 コレクション”が登場する。また、“クオーリ ペルラ グリッター”の新サイズも用意する。

PROFILE: 佐野恵美子

佐野恵美子
PROFILE: 大学卒業後、25歳で渡仏。フランスのロワール地方にあるパティスリーで製菓を学び、その後さまざまなシェフのもとで修行し、“Cake au Patisserie a Beauzac”のプロフェッショナル部門で優勝。その功績が認められ、パリの最高級ホテルプラザアテネで働く為パリに移住。2015年世界的に有名なチョコレートコンクール“CCC”でアワードを獲得。2017年自身のショコラトリー「レ トロワ ショコラ パリ」をパリのマレ地区にオープンした。

◾️伊勢丹新宿本店 ポップアップ
期間:1月7〜20日
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ハンドバッグ・財布/プロモーション
◾️阪急うめだ本店 ポップアップ
期間:2月11〜17日
場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11

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「マキアージュ」史上最強のくずれ防止下地に“万能カラー”が限定登場 マツキヨココカラと共同開発

資生堂ジャパンとマツキヨココカラ&カンパニーは、共同企画としてトータルメイクアップブランド「マキアージュ(MAQUILLAGE)」のくずれ防止下地“ドラマティックスキンセンサーベース NEO”[SPF50+・PA++++]から、限定色のバターイエロー(25mL、2970円※編集部調べ)を2026年2月21日に発売する。一部店舗を除く全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗とマツキヨココカラオンラインストアで限定で取り扱う。パーソナルカラーにとらわれずナチュラルな補正力とトーンアップをかなえる万能カラーとして、資生堂のヘアメイクアップアーティストが幅広い肌色になじみ使いやすい色調を開発した。

テカリ・カサつきをダブルで防ぐ独自技術

今回登場する限定色のイエローは肌なじみがよく、白みのある柔らかな色調をよりキャッチーに表現。美容プラットフォームのLIPSと共同で“バターイエロー”という愛称を名付けた。ベースとなる“ドラマティックスキンセンサーベース NEO”は、マキアージュ史上最強のくずれ防止下地で、ブランドを代表するアイテムだ。テカリとカサつきをダブルで防ぐ独自技術の湿度オートセンサーを搭載。くずれの原因の一つである肌外部の湿度変化を自動で感知し、汗でべたつく時は水分を放出してさらさらに、乾燥する室内では水分を抱えて潤いをキープ。また、オイル生まれのポアレスジェリーが毛穴の凹凸を埋めながらぼかしてカバーし、透明感のある肌を演出する。

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「マキアージュ」史上最強のくずれ防止下地に“万能カラー”が限定登場 マツキヨココカラと共同開発

資生堂ジャパンとマツキヨココカラ&カンパニーは、共同企画としてトータルメイクアップブランド「マキアージュ(MAQUILLAGE)」のくずれ防止下地“ドラマティックスキンセンサーベース NEO”[SPF50+・PA++++]から、限定色のバターイエロー(25mL、2970円※編集部調べ)を2026年2月21日に発売する。一部店舗を除く全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗とマツキヨココカラオンラインストアで限定で取り扱う。パーソナルカラーにとらわれずナチュラルな補正力とトーンアップをかなえる万能カラーとして、資生堂のヘアメイクアップアーティストが幅広い肌色になじみ使いやすい色調を開発した。

テカリ・カサつきをダブルで防ぐ独自技術

今回登場する限定色のイエローは肌なじみがよく、白みのある柔らかな色調をよりキャッチーに表現。美容プラットフォームのLIPSと共同で“バターイエロー”という愛称を名付けた。ベースとなる“ドラマティックスキンセンサーベース NEO”は、マキアージュ史上最強のくずれ防止下地で、ブランドを代表するアイテムだ。テカリとカサつきをダブルで防ぐ独自技術の湿度オートセンサーを搭載。くずれの原因の一つである肌外部の湿度変化を自動で感知し、汗でべたつく時は水分を放出してさらさらに、乾燥する室内では水分を抱えて潤いをキープ。また、オイル生まれのポアレスジェリーが毛穴の凹凸を埋めながらぼかしてカバーし、透明感のある肌を演出する。

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鈴鹿央士が「ラコステ アイウェア」のアンバサダーに就任 ビジュアル展開やノベルティー配布など

「ラコステ(LACOSTE)」のアイウエアにおける製造および販売を手掛けるマーション アイウェア(MARCHON EYEWEAR)は、俳優の鈴鹿央士を日本における「ラコステ アイウェア(LACOSTE EYEWEAR)」のアンバサダーに起用した。

メガネフレームやサングラスを着用した4種類のビジュアルを公開

かけ心地に優れたメガネフレームや、日常使いに最適なサングラスを着用した4種類のビジュアルを公開し、今後、広告キャンペーンも展開する。「眼鏡市場」渋谷店や「メガネフラワー」全店など全国の主要眼鏡店および一部の「ラコステ」店舗では、12月23日から、鈴鹿央士を起用したビジュアル展開に加え、「ラコステ アイウェア」購入特典として、先着で限定ノベルティーの配布を行う。

アンバサダー就任について鈴鹿は、「アンバサダーに選ばれてとても嬉しかったです。アイウェアは普段から愛用していますし、ラコステは小さい頃から親しんできたブランド。初めてパリコレを観に行った際もラコステのショーだったので、特別な思い入れがあります」とコメント。さらに、ラコステ アイウェアの魅力について、「軽くてかけやすく、普段使いにぴったり。デザインも豊富で、撮影中は“毎日違うアイテムを楽しめるな”と思っていました。自分のスタイルや好みを見つけるには時間がかかることもありますが、その過程こそが楽しいと思っています。私自身もまだ探求の途中で、さまざまなものを見て試しながら楽しんでいます。ぜひ、ラコステ アイウェアの多彩なラインナップを体験してみてください」と続けた。

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「イッセイ ミヤケ フット」デビュー アシックスのスポーツスタイル部門とタッグ組んで第一弾を年明け発売

三宅デザイン事務所(以下、MDS)は、アシックスと共同してフットウエアの開発プロジェクト「イッセイ ミヤケ フット(ISSEY MIYAKE FOOT)」をスタートした。第一弾のスニーカー“ハイパー テーピング”を2026年1月5日に発売する。「イッセイ ミヤケ フット」は、セイコーと取り組む「イッセイ ミヤケ ウオッチ(ISSEY MIYAKE WATCH)」、資生堂とタッグを組む「イッセイ ミヤケ パルファム(ISSEY MIYAKE PERFUMS)」、2015年にスタートした「イッセイ ミヤケ アイズ(ISSEY MIYAKE EYES)」に並ぶプロジェクトの位置付けで、今後も年に1度程度のペースで新商品を発売したい考え。三宅デザイン事務所では、「アイムメン(IM MEN)」を手掛ける河原遷がプロジェクトチームをまとめ、アシックスはファッションやライフスタイルのカテゴリーにあたるスポーツスタイルのチームが参画した。

協業は、MDSからアシックスに提案した。河原は「(三宅)一生さんから2021年、長年考えていたらしい『アシックスと靴の共同開発ができないか?』とのオーダーをもらい、共にどんな取り組みにするか考えてきた」と話す。目指すのは、「履きやすい道具として、普段の生活の中に落とし込めるシューズ。アイコニックなものではなく、毎日履ける、洋服と合わせられる、履きやすい靴を目指し」、MDSはデザインの力で生活に根付くものを、アシックスはそのデザインを履きやすいシューズに仕上げることを目指した。

第一弾はアシックスのストライプを
テーピングというコンセプトに昇華

河原が手掛ける「アイム メン」が6月にパリで開いた26年春夏のファッションショーにも登場していた第一弾のスニーカー“ハイパー テーピング”は、アシックスのデザインアイコンであるストライプを再構築して誕生した。このストライプは、意匠であると同時に、強度やフィット感の向上などを意図してデザインされたもの。そこでMDSは、機能や構造とデザインを融合させたストライプに着想を得て、身体を固定することで運動をサポートする「テーピング」というコンセプトを発想。アシックスは原型にレスリング用のスニーカーを選び、新しいソールや新型のラスト(足型)を製作した。MDSは、「ストライプはアキレス腱の保護やアッパーの強度向上を狙ったデザインと知り、デザインを機能として昇華させるアシックスの姿勢に改めて共通点を感じた。そこでテーピングを視覚的にも、本質的にもデザインしていくことを目指した」という。カラーは蛍光グリーンとオールブラック、オールグレーの3色展開。MDSは、「元来テーピングは目立たないものだが、見せるテーピングが存在してもいい。一方で生活に馴染むことも目指しているので、普遍的な色もラインアップに加えている」という。

テーピングの造形は、オリジナルの太いゴムバンドで足を包み込むラインなどで表現した。ゴムバンドはスニーカーのサイドの内側に巻き込まれる形になっており、足のホールド力を高めている。レスリング用のアウトソールは、吸い付くように歩くヤモリの足から着想を得たもので、優れたグリップ性と印象的な意匠の両立を図った。元来は細身なレスリング用アウトソールをもとに、長時間履くことを想定して幅を広げた新しいラストを制作。反発力に優れた中敷きなどを採用することで、薄底のソールながら快適性を追求している。 アシックスは、「テーピングは、素足にするもの。だからある種履いていないように思えるほど、厚みのないレスリングシューズをベースに選んだ」と振り返る。

アシックスはMDSとの協業を、「見た目に振り切った後で技術的に成立するか否かの妥協点を探っていく通常のコラボレーションとは違う、『新しい普通』や『新しい快適性の提供』を目指した協業は他にない。もちろんインラインでは『新しい快適性の提供』を目指しているが、当社の場合、そうした知見は通常アスリートからのフィードバックなど、スポーツの知見からやってくるもの。デザイン視点のインスピレーションを形にするのは大変だったが、新しい経験になっている」と話す。また、「コラボスニーカーは過剰なデザインになりがち。MDSの1つ加えたら2つ減らすようなアプローチは新鮮で、最終的に新しくも普遍性のあるデザインに仕上がった」と振り返った。

商品は双方のECなどで販売
今後は、3種の協業方法を模索

一方のMDSの河原は、「シューズのイニシャルコストは、洋服以上であることを改めて知った。洋服は究極、生地とミシンがあれば作れるが、シューズにはいろんなものが凝縮されている。自分達の提案が形になるかどうかわからなかったが、アシックスはベースにレスリング用のシューズを選ぶなど、MDSのデザインの可能性をさらに広げてくれる選択肢を示してくれた」と話す。

河原は今後について、MDSの技術を靴作りに応用する方法、アシックスの精神をMDSの視点で再解釈する方法、そして双方のアプローチを取り入れて全く新しいシューズを共同開発する方法の3種があると考える。ちなみに今回の“ハイパー テーピング”は、アシックスの精神をMDSの視点で再解釈したものだ。商品は23〜29.5cmまで0.5cm刻みで、「イッセイ ミヤケ」の大型店やオンラインストア、アシックスのオンラインストアなどで販売する。価格は3万3000円。

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「エトロ」の創業一族、持分を売却しブランドを離れる Lキャタルトンは過半数株式を維持

エトロ(ETRO)の創業一族は12月19日、保有する全ての株式をトルコの不動産開発会社ラムズ・グローバル(RAMS GLOBAL)、イタリアの持株会社ノバラックス・ホールディングス(NOVALUX HOLDINGS)、欧州の投資会社兼アドバイザリーのSRIグローバル・グループ(SRI GLOBAL GROUP)の3社に売却した。金額は非公開。今回の取引により、創業家はブランドから離れることとなる。

3社は合計で株式の49%を保有し、残り51%は以前からの過半数株主であるLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)系の投資会社Lキャタルトン(L CATTERTON)が保有する。エトロの取締役会長にはラムズ・グローバルのファルック・ブルブル(Faruk Bulbul)最高経営責任者(CEO)が就任。2021年12月からエトロを率いるファブリッツィオ・カルディナリ(Fabrizio Cardinali)CEOは続投する。

エトロについて

エトロは1968年にジェローラモ・エトロ(Gerolamo Etro)がテキスタイル会社として創業。長らく一族経営を続けていたが、2021年7月に株式の60%をLキャタルトンに売却。取引額は5億ユーロ(約920億円)程度だったといわれている。これを機に、ウィメンズ、メンズ、ホームをそれぞれ手掛けていた創業一族のヴェロニカ・エトロ(Veronica Etro)、キーン・エトロ(Kean Etro)、ヤコポ・エトロ(Jacopo Etro)はブランドを離れ、後任として22年6月にマルコ・デ・ヴィンチェンツォ(Marco De Vincenzo)=クリエイティブ・ディレクターが就任した。また、事業戦略を担当していたイッポリト・エトロ(Ippolito Etro)も同じく会社を離れている。24年12月には、Lキャタルトンが保有する株式の一部もしくは全てを売却することを検討しているという情報筋の話が報じられた。

少数株主となった3社について

ラムズ・グローバルは、1988年の設立。トルコ、ドバイ、タイを中心に不動産開発事業などを行っている。2024年10月にはエトロとパートナーシップ契約を締結し、高級レジデンス事業“エトロ レジデンス”をスタートした。

ノバラックス・ホールディングスは、伊アパレル企業スウィンガー・インターナショナル(SWINGER INTERNATIONAL)のマティアス・ファッキーニ(Matías Facchini)CEOが保有する持株会社。スウィンガー・インターナショナルは、「ジャスト カヴァリ(JUST CAVALLI)」と「ヴェルサーチェ ジーンズ クチュール(VERSACE JEANS COUTURE)」のライセンシーでもある。

SRIグループは01年の設立で、中小規模の企業への投資を専門としている。

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「ストレンジャー・シングス」×「ニコアンド」第2弾 アパレルから生活雑貨まで全32型が登場

「ニコアンド(NIKO AND...)」は2026年1月1日、Netflixの人気シリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」とのコラボレーションアイテムを発売する。「ニコアンド」全店舗および公式オンラインストア、アダストリアのECモール「アンドエスティ(and ST)」などで取り扱う。また、「ニコアンド コーヒー(NIKO AND...COFFEE)」各店では、飲食コラボメニューを期間限定で提供する。

最終章となるシーズン5のアートワークを中心にデザイン

2回目となる同コラボは、最終章となるシーズン5のアートワークを中心にデザインに落とし込み、レトロポップなデザインで「ニコアンド」が展開するウィメンズ、メンズ、生活雑貨、飲食の全カテゴリーからアイテムを展開する。

ラインアップは、ドラマの世界観を感じるアートワークをプリントした“アソートコーチジャケット”(全3色、各1万3000円)や“缶バッチ付きパーカー”(全4色、各7000円)、“アソートモチーフニット”(全2色、各7000円)などのアパレルのほか、“ハンドウォーマー”(全3色、各3990円)、“アソート2Pソックス”(全2色、各2200円)、“ウオッシュ加工キャップ”(全3色、各3520円)などの小物など幅広いバリエーションの全32型を用意する。

特設サイト

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「ストレンジャー・シングス」×「ニコアンド」第2弾 アパレルから生活雑貨まで全32型が登場

「ニコアンド(NIKO AND...)」は2026年1月1日、Netflixの人気シリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」とのコラボレーションアイテムを発売する。「ニコアンド」全店舗および公式オンラインストア、アダストリアのECモール「アンドエスティ(and ST)」などで取り扱う。また、「ニコアンド コーヒー(NIKO AND...COFFEE)」各店では、飲食コラボメニューを期間限定で提供する。

最終章となるシーズン5のアートワークを中心にデザイン

2回目となる同コラボは、最終章となるシーズン5のアートワークを中心にデザインに落とし込み、レトロポップなデザインで「ニコアンド」が展開するウィメンズ、メンズ、生活雑貨、飲食の全カテゴリーからアイテムを展開する。

ラインアップは、ドラマの世界観を感じるアートワークをプリントした“アソートコーチジャケット”(全3色、各1万3000円)や“缶バッチ付きパーカー”(全4色、各7000円)、“アソートモチーフニット”(全2色、各7000円)などのアパレルのほか、“ハンドウォーマー”(全3色、各3990円)、“アソート2Pソックス”(全2色、各2200円)、“ウオッシュ加工キャップ”(全3色、各3520円)などの小物など幅広いバリエーションの全32型を用意する。

特設サイト

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「ザラ」が日本初の「ザラ マン」を心斎橋にオープン オープン記念で特別展示も開催

「ザラ(ZARA)」は12月20日、大阪・心斎橋に日本初となるメンズストア「ザラ マン(ZARA MAN)」をオープンした。今回のオープンは心斎橋に今年の秋誕生した日本初の「ザラ カフェ」を併設した旗艦店に続くものだ。

素材の質感と雰囲気が調和する空間

同店舗は2フロアで構成し、ブランドの最新イメージを取り入れ、新たな商品ディスプレーエリアと先進的なテクノロジーを導入。店内は、ダークウッドの壁面とシームレスなコンクリート床で構成された開放感あふれるエントランスホールからはじまり、スペイン産の石灰岩による彫刻的な階段が2フロアをつなぐ。インテリアは、再解釈したスヌケ材、明るい漆喰仕上げの壁面、日本のグレーウッドが共存する空間に仕上げた。また、奥には日本の障子を想起させるスクリーンも設ける。また、リスニングルームでは、“素材そのものが音に耳を澄ます”というコンセプトのもと、スペイン人のアーティストルーカス・ムニョス(Lucas Munoz)によるカスタムスピーカーとレコードも用意する。

また、同店舗では異なるエリアを設け、ブランドのラインやコレクションを展開する専用スペースを用意する。「ザラ マン」の主要なコレクションにくわえ、“SOSHIOTSUKI X ZARA”、“AARON LEVINE X ZARA”、“CASTELLANO 1920 X ZARA MAN”など、複数のコラボレーションアイテムがラインアップする。

さらに、今回のオープンを記念し、ガリシアと日本を結ぶ特別展示を開催する。ガリシアの伝統的な雨よけ用の衣服「コロサ」をアルバロ・レイロ(Alvaro Leiro)が再解釈した作品と、写真家の濱谷浩の写真作品を展示する。また、アルバロ・デ・ラ·ベガ(Alvaro de la Vega)の彫刻や日本のアンティーク家具も展示され、クリエイティブなコラボレーションを展開する。

◾️「ザラ マン」心斎橋筋
営業時間:10:30〜22:00
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-3-23 TESTA心斎橋

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高校生アーティスト・MON7Aが選ぶ、2025年本当に使い倒した私物ベスト3

PROFILE: MON7A/アーティスト、タレント

PROFILE: (もんた)2007年7⽉6⽇⽣まれ、東京都出⾝。25年6⽉、アベマ(ABEMA)の恋愛リアリティー番組「今⽇、好きになりました。ハロン編」に出演し、話題を呼ぶ。TikTokのフォロワーは150万⼈を超えるなど、人気沸騰中の現役⾼校⽣アーティストだ。25年8⽉にSNSでブームを巻き起こしたオリジナル楽曲「おやすみ Taxi」でアーティストデビューを果たす。配信チャートを席巻し、3カ月間で1600万再⽣を突破。そして9⽉にセカンドシングル「HEA7EN」を⽴て続けにリリースした。25年12⽉21⽇には初のファンミーティング「MON7A 1st FAN MEETING “ON!”」を開催し、ユニバーサルミュージックからのメジャーデビューと全国ライブハウスツアーの開催を発表した。

ファッション&ビューティの現場で活躍する注目の“あの人”に、2025年をリアルに支えた使い倒しアイテムベスト3を聞く年末の特別連載。その選択には、今の価値観とムードがはっきりと表れる。

連載の第1回目は、「もんた界隈」というTikTokトレンドを生み出し、若者から注目を集めているアーティスト・MON7A(もんた)が登場。現役高校生ならではのセレクトから、今の“好き”とスタンスが見えてくる。

MON7Aが選ぶベスト3

BEST1:
エモさを撮る相棒のコンデジ

——今年、いちばん使い倒したアイテムは?

MON7A:24年に秋葉原の電気屋さんで買った「パナソニック(PANASONIC)」の中古のコンパクトデジタルカメラ“ルミックス(LUMIX)”です。お母さんのデジカメを借りたのがきっかけでハマって……なくすのが早いので、これで4代目です(笑)。今日の撮影現場でも使っていました。

——古いコンデジの人気が再燃していますが、この“ルミックス”を選んだ理由は?

MON7A:少しぼんやりした、エモーショナルな質感が出るところ。画質は悪くないけど、どこか懐かしい雰囲気が漂っている。そのバランス感が好きで購入しました。

——コンデジの選び方に基準はありますか?

MON7A:SNSで好みの画質を見つけて、それを参考に同じ機種を探しに行きます。おすすめは、僕が生まれる前の05〜06年頃のモデル。フラッシュの光や少し荒っぽい画質が良い。逆に10年以降に登場したモデルはきれいに撮れすぎちゃうので、僕はあまり選ばないですね。

——インスタグラムの投稿もほとんどコンデジで撮影していると聞きました。iPhoneで写真は撮らないのでしょうか。

MON7A:ほとんど撮らなくなりました。僕は写真の映りだけじゃなくて、カメラを構える行為自体が新鮮で好きなんですよ。電源を入れて、写りの設定を細かく調整して……そんな手間が“写真を撮る特別さ”を感じさせてくれるんです。

BEST2:
おしゃれ&時短がかなう一石二鳥のバンダナ

——使い倒したアイテムベスト2は?

MON7A(もんた):バンダナです。1年中活躍していました。頭にそのまま巻いたり、キャップやニット帽の下に仕込んだり。短髪なので、セットが面倒な日はとりあえずバンダナを巻いて出かけます。それだけでおしゃれにも見えるので、時短アイテムとしても優秀です。

——使い始めたきっかけは?

MON7A:ドバイ旅行に行ったとき、暑さ対策で巻いたのがハマるきっかけでした。キャップを被ると頭皮が蒸れるので、内側に仕込んで汗対策も兼ねて。おしゃれだし、機能的だし、一石二鳥です。

——キャップなどの帽子が好きな人はよくいますが、バンダナをチョイスするのは意外です。

MON7A:もちろん、帽子も好きです。冬はビーニーが定番だけど、夏は暑くて被れない。ビーニーの眉下まで深く被れる、あの感じを別の形で再現できないか考えて、ピンタレストやRED(小紅書)で中国のインフルエンサーのコーデを見てバンダナを集め始めたんです。

——中でも出番の多いデザインは?

MON7A:白です。インスタにもよく登場していますが、どんな帽子にも合うんですよね。1枚加えるだけで雰囲気が変わるところが好き。ちなみに、ブルーのバンダナは中学生のときにお弁当を包んでいたやつです(笑)。

——白やブルーのバンダナが多い印象。来年はどんなカラーがほしいですか?

MON7A:イエローを最近買ったんですけど、やっぱり難しくて……結局白に戻っちゃう。来年もかわいい白デザインのバンダナを見つけたいです。あと、実は僕がほしくてグッズでもバンダナを作っちゃったんです!ファンの皆さんにもバンダナの魅力が伝わるといいな。

BEST3:
「僕の好きなものや思い出」を束ねたキーホルダーたち

——では、ベスト3は?

MON7A:このキーホルダーたちです。今回持ってきたのは一軍で、ほかにもたくさん持っています。

——カラーが統一されていてMON7Aさんらしさが出ています。

MON7A:青が好きなので自然と集まっちゃうんです。家の鍵と一緒に「星のカービィ」のカラビナにまとめていつも持ち歩いています。キーホルダーやお守り、アーティストの落合翔平さんとコラボレーションした「たまごっち」などいろいろ。ジャラジャラ鳴る音と、賑やかさが今っぽくて好きなんですよね。

——中でもお気に入りは?

MON7A:グリッターのスーパースターと、中学1年生のときにサンリオピューロランドで作った「もんた」の名前入りカスタムタグチャームですね。ずっと付けているので少し黒ずんで、ビンテージ感が増してきました(笑)。その変化すら愛おしいです。

——ほかのアイテムも教えてください。

MON7A:ファンの方からいただいた「チャイハネ」の“ファンキーデビルドール”や、インドネシアのバタム島に旅行に行ったときに買った「I LOVE BATAM」のキーホルダーも付けています。旅の思い出に、現地のキーホルダーを買うことも多いです。

——次はどんなキーホルダーをゲットしたい?

MON7A:大体そろったので……強いていうなら「ピクミン」と「豆柴」!ガシャポンが大好きなので、ほしいのもを見つけたらつい回しちゃうんです。キーホルダーのじゃら付けって、自分の好きとか思い出を束ねたひとつの表現だと思います。それってなくなることなく、ずっと増え続けるものだと思うので、来年もたくさん集めたいですね。

「成長しないこと」を目指した1年

——25年を振り返って、どんな年でしたか?

MON7A:生活は劇的に変わったんですけど、自分の中身はほとんど変わらなかった1年でしたね。恋愛リアリティー番組「今日、好きになりました。」の出演をきっかけに環境が大きく変わって、住まいも一人暮らしになり、周りにいる大人や支えてくれる人たちも一気に増えて。でも、不思議と自分自身は落ち着いていて、「意外と変わらないもんなんだな」と思ったんです。

もちろん、うれしいこともたくさんありました。元々幸せだったんですけど、“幸せの種類が増えた”という感覚で、出会いも経験もグッと増えた1年でした。

——となると、MON7Aさん自身も成長や変化があったのではないでしょうか。

MON7A:自分は「成長しないこと」を目標にしていました。僕は18歳だけど焦って成長しようとするより、“あえて背伸びしない”ことのほうが大切だと感じています。嫌でも、勝手に成長してしまうものなので。環境が急に変わると、自分まで変わらなきゃいけないような気になるけれど、むしろブレないことがこの1年で学んだ大事なスタンスでした。

——今年はMON7Aとして、アーティスト活動をスタート。印象的だったことは?

MON7A:一番は、誰かに届いているという実感を持てたことです。リリースした曲に対して感想をもらえたり、TikTokで踊ってもらえたり、自分の世界観が誰かの生活に溶け込んでいく感じ。「おやすみTaxi」も「HEA7EN」も魂を込めて作ったので、ちゃんと反応がもらえてうれしい。サブスクで自分の名前を見つけるたびに、現実なのかと疑ってしまうくらい。

これまでは想像の中にしかなかったものが、ちゃんと現実の手応えになって返ってきた。そして、それを実感する度に「もっといろいろな人に僕の音楽を届けたい」って思うんです。

2026年は“制服の僕”ではなく、“音楽の僕”を知って

——26年の抱負を教えてください。

MON7A:アーティストとして本格的に飛び立つ1年にしたいです。1月27日にメジャーデビューも控えているので、“制服の僕”ではなく、音楽で活躍するアーティストとしての僕を知ってもらえるようになりたい。僕には無限の可能性があることを証明したいし、僕の音楽を好きでいてくれる人に、たくさん出会いたい。それが26年の目標です。

——12月21日には、初のライブツアー実施も発表されましたね。心境は?

MON7A:すごく楽しみです!東京・大阪・名古屋・福岡・仙台の国内5大都市を回るのですが、待っていてくれていた人と直接会えることが本当にうれしい。ライブって、その瞬間にしか生まれないエネルギーがあるし、僕の音楽の“今”を一番濃く伝えられる場所だと思っています。

——海外に向けた活動も意識していると思います。

MON7A:そうですね。ありがたいことに、ベトナムにはたくさんのファンがいて、SNSでも日々皆さんの声を感じています。日本の魅力をしっかりと伝えながら、世界各国へ活動の幅を広げていけたらいいな。まだ先の話かもしれませんが、そんな未来を目指しています。

——18歳という若さで、未来に不安を感じることもあるのでは?

MON7A:正直、「今が人気のピークだったらどうしよう」って考える夜もあります。でもその不安ってある意味、自分に本気で向き合っている証拠でもあると思っていて。だからこそ、怖くてもいいから前に進む。今の僕にしか出せないエネルギーをちゃんと形にして届け続ければ、周囲の人もファンの皆さんもちゃんと応えてくれると信じています。

——最後に、26年を一言で言うなら?

MON7A:アーティストとして、みんなに認知されるような1年に!その言葉に尽きます。曲もたくさんリリースしたいし、ファッションやビューティも大好きなので、そういったお仕事にも積極的にチャレンジして、活動の幅を広げていきたいです。


CREDIT
PHOTOS:TAMEKI OSHIRO
STYLING:TATSUYA SHIMADA
HAIR & MAKEUP:HITOMI MATSUNO

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高校生アーティスト・MON7Aが選ぶ、2025年本当に使い倒した私物ベスト3

PROFILE: MON7A/アーティスト、タレント

PROFILE: (もんた)2007年7⽉6⽇⽣まれ、東京都出⾝。25年6⽉、アベマ(ABEMA)の恋愛リアリティー番組「今⽇、好きになりました。ハロン編」に出演し、話題を呼ぶ。TikTokのフォロワーは150万⼈を超えるなど、人気沸騰中の現役⾼校⽣アーティストだ。25年8⽉にSNSでブームを巻き起こしたオリジナル楽曲「おやすみ Taxi」でアーティストデビューを果たす。配信チャートを席巻し、3カ月間で1600万再⽣を突破。そして9⽉にセカンドシングル「HEA7EN」を⽴て続けにリリースした。25年12⽉21⽇には初のファンミーティング「MON7A 1st FAN MEETING “ON!”」を開催し、ユニバーサルミュージックからのメジャーデビューと全国ライブハウスツアーの開催を発表した。

ファッション&ビューティの現場で活躍する注目の“あの人”に、2025年をリアルに支えた使い倒しアイテムベスト3を聞く年末の特別連載。その選択には、今の価値観とムードがはっきりと表れる。

連載の第1回目は、「もんた界隈」というTikTokトレンドを生み出し、若者から注目を集めているアーティスト・MON7A(もんた)が登場。現役高校生ならではのセレクトから、今の“好き”とスタンスが見えてくる。

MON7Aが選ぶベスト3

BEST1:
エモさを撮る相棒のコンデジ

——今年、いちばん使い倒したアイテムは?

MON7A:24年に秋葉原の電気屋さんで買った「パナソニック(PANASONIC)」の中古のコンパクトデジタルカメラ“ルミックス(LUMIX)”です。お母さんのデジカメを借りたのがきっかけでハマって……なくすのが早いので、これで4代目です(笑)。今日の撮影現場でも使っていました。

——古いコンデジの人気が再燃していますが、この“ルミックス”を選んだ理由は?

MON7A:少しぼんやりした、エモーショナルな質感が出るところ。画質は悪くないけど、どこか懐かしい雰囲気が漂っている。そのバランス感が好きで購入しました。

——コンデジの選び方に基準はありますか?

MON7A:SNSで好みの画質を見つけて、それを参考に同じ機種を探しに行きます。おすすめは、僕が生まれる前の05〜06年頃のモデル。フラッシュの光や少し荒っぽい画質が良い。逆に10年以降に登場したモデルはきれいに撮れすぎちゃうので、僕はあまり選ばないですね。

——インスタグラムの投稿もほとんどコンデジで撮影していると聞きました。iPhoneで写真は撮らないのでしょうか。

MON7A:ほとんど撮らなくなりました。僕は写真の映りだけじゃなくて、カメラを構える行為自体が新鮮で好きなんですよ。電源を入れて、写りの設定を細かく調整して……そんな手間が“写真を撮る特別さ”を感じさせてくれるんです。

BEST2:
おしゃれ&時短がかなう一石二鳥のバンダナ

——使い倒したアイテムベスト2は?

MON7A(もんた):バンダナです。1年中活躍していました。頭にそのまま巻いたり、キャップやニット帽の下に仕込んだり。短髪なので、セットが面倒な日はとりあえずバンダナを巻いて出かけます。それだけでおしゃれにも見えるので、時短アイテムとしても優秀です。

——使い始めたきっかけは?

MON7A:ドバイ旅行に行ったとき、暑さ対策で巻いたのがハマるきっかけでした。キャップを被ると頭皮が蒸れるので、内側に仕込んで汗対策も兼ねて。おしゃれだし、機能的だし、一石二鳥です。

——キャップなどの帽子が好きな人はよくいますが、バンダナをチョイスするのは意外です。

MON7A:もちろん、帽子も好きです。冬はビーニーが定番だけど、夏は暑くて被れない。ビーニーの眉下まで深く被れる、あの感じを別の形で再現できないか考えて、ピンタレストやRED(小紅書)で中国のインフルエンサーのコーデを見てバンダナを集め始めたんです。

——中でも出番の多いデザインは?

MON7A:白です。インスタにもよく登場していますが、どんな帽子にも合うんですよね。1枚加えるだけで雰囲気が変わるところが好き。ちなみに、ブルーのバンダナは中学生のときにお弁当を包んでいたやつです(笑)。

——白やブルーのバンダナが多い印象。来年はどんなカラーがほしいですか?

MON7A:イエローを最近買ったんですけど、やっぱり難しくて……結局白に戻っちゃう。来年もかわいい白デザインのバンダナを見つけたいです。あと、実は僕がほしくてグッズでもバンダナを作っちゃったんです!ファンの皆さんにもバンダナの魅力が伝わるといいな。

BEST3:
「僕の好きなものや思い出」を束ねたキーホルダーたち

——では、ベスト3は?

MON7A:このキーホルダーたちです。今回持ってきたのは一軍で、ほかにもたくさん持っています。

——カラーが統一されていてMON7Aさんらしさが出ています。

MON7A:青が好きなので自然と集まっちゃうんです。家の鍵と一緒に「星のカービィ」のカラビナにまとめていつも持ち歩いています。キーホルダーやお守り、アーティストの落合翔平さんとコラボレーションした「たまごっち」などいろいろ。ジャラジャラ鳴る音と、賑やかさが今っぽくて好きなんですよね。

——中でもお気に入りは?

MON7A:グリッターのスーパースターと、中学1年生のときにサンリオピューロランドで作った「もんた」の名前入りカスタムタグチャームですね。ずっと付けているので少し黒ずんで、ビンテージ感が増してきました(笑)。その変化すら愛おしいです。

——ほかのアイテムも教えてください。

MON7A:ファンの方からいただいた「チャイハネ」の“ファンキーデビルドール”や、インドネシアのバタム島に旅行に行ったときに買った「I LOVE BATAM」のキーホルダーも付けています。旅の思い出に、現地のキーホルダーを買うことも多いです。

——次はどんなキーホルダーをゲットしたい?

MON7A:大体そろったので……強いていうなら「ピクミン」と「豆柴」!ガシャポンが大好きなので、ほしいのもを見つけたらつい回しちゃうんです。キーホルダーのじゃら付けって、自分の好きとか思い出を束ねたひとつの表現だと思います。それってなくなることなく、ずっと増え続けるものだと思うので、来年もたくさん集めたいですね。

「成長しないこと」を目指した1年

——25年を振り返って、どんな年でしたか?

MON7A:生活は劇的に変わったんですけど、自分の中身はほとんど変わらなかった1年でしたね。恋愛リアリティー番組「今日、好きになりました。」の出演をきっかけに環境が大きく変わって、住まいも一人暮らしになり、周りにいる大人や支えてくれる人たちも一気に増えて。でも、不思議と自分自身は落ち着いていて、「意外と変わらないもんなんだな」と思ったんです。

もちろん、うれしいこともたくさんありました。元々幸せだったんですけど、“幸せの種類が増えた”という感覚で、出会いも経験もグッと増えた1年でした。

——となると、MON7Aさん自身も成長や変化があったのではないでしょうか。

MON7A:自分は「成長しないこと」を目標にしていました。僕は18歳だけど焦って成長しようとするより、“あえて背伸びしない”ことのほうが大切だと感じています。嫌でも、勝手に成長してしまうものなので。環境が急に変わると、自分まで変わらなきゃいけないような気になるけれど、むしろブレないことがこの1年で学んだ大事なスタンスでした。

——今年はMON7Aとして、アーティスト活動をスタート。印象的だったことは?

MON7A:一番は、誰かに届いているという実感を持てたことです。リリースした曲に対して感想をもらえたり、TikTokで踊ってもらえたり、自分の世界観が誰かの生活に溶け込んでいく感じ。「おやすみTaxi」も「HEA7EN」も魂を込めて作ったので、ちゃんと反応がもらえてうれしい。サブスクで自分の名前を見つけるたびに、現実なのかと疑ってしまうくらい。

これまでは想像の中にしかなかったものが、ちゃんと現実の手応えになって返ってきた。そして、それを実感する度に「もっといろいろな人に僕の音楽を届けたい」って思うんです。

2026年は“制服の僕”ではなく、“音楽の僕”を知って

——26年の抱負を教えてください。

MON7A:アーティストとして本格的に飛び立つ1年にしたいです。1月27日にメジャーデビューも控えているので、“制服の僕”ではなく、音楽で活躍するアーティストとしての僕を知ってもらえるようになりたい。僕には無限の可能性があることを証明したいし、僕の音楽を好きでいてくれる人に、たくさん出会いたい。それが26年の目標です。

——12月21日には、初のライブツアー実施も発表されましたね。心境は?

MON7A:すごく楽しみです!東京・大阪・名古屋・福岡・仙台の国内5大都市を回るのですが、待っていてくれていた人と直接会えることが本当にうれしい。ライブって、その瞬間にしか生まれないエネルギーがあるし、僕の音楽の“今”を一番濃く伝えられる場所だと思っています。

——海外に向けた活動も意識していると思います。

MON7A:そうですね。ありがたいことに、ベトナムにはたくさんのファンがいて、SNSでも日々皆さんの声を感じています。日本の魅力をしっかりと伝えながら、世界各国へ活動の幅を広げていけたらいいな。まだ先の話かもしれませんが、そんな未来を目指しています。

——18歳という若さで、未来に不安を感じることもあるのでは?

MON7A:正直、「今が人気のピークだったらどうしよう」って考える夜もあります。でもその不安ってある意味、自分に本気で向き合っている証拠でもあると思っていて。だからこそ、怖くてもいいから前に進む。今の僕にしか出せないエネルギーをちゃんと形にして届け続ければ、周囲の人もファンの皆さんもちゃんと応えてくれると信じています。

——最後に、26年を一言で言うなら?

MON7A:アーティストとして、みんなに認知されるような1年に!その言葉に尽きます。曲もたくさんリリースしたいし、ファッションやビューティも大好きなので、そういったお仕事にも積極的にチャレンジして、活動の幅を広げていきたいです。


CREDIT
PHOTOS:TAMEKI OSHIRO
STYLING:TATSUYA SHIMADA
HAIR & MAKEUP:HITOMI MATSUNO

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「ディオール」から新作バッグ“ディオール ボウ”が登場 カラフルなリボン型のレザーバッグ

「ディオール(DIOR)」は1月2日、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が手掛ける2026年春夏コレクションの新しいアクセサリーとして“ディオール ボウ”を発売する。全国の「ディオール」店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

スモールとミディアムの2サイズ展開

本アイテムは、ディオールのコードであるリボンの形をしたバッグで、ショルダーバッグとしても使えるように、メタル製のリボンが編み込まれた取り外し可能なチェーンを備えている。スモールとミディアムの2サイズ展開で、スムース、メタリック、クリンクルドレザーなどの様々な素材で登場する。カラーは、ブラック、ドリーミーピンク、トルマリン、バターカップイエロー、エルミタージュ、ラテホワイトなどをそろえる。

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「ディオール(DIOR)」は1月2日、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が手掛ける2026年春夏コレクションの新しいアクセサリーとして“ディオール ボウ”を発売する。全国の「ディオール」店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

スモールとミディアムの2サイズ展開

本アイテムは、ディオールのコードであるリボンの形をしたバッグで、ショルダーバッグとしても使えるように、メタル製のリボンが編み込まれた取り外し可能なチェーンを備えている。スモールとミディアムの2サイズ展開で、スムース、メタリック、クリンクルドレザーなどの様々な素材で登場する。カラーは、ブラック、ドリーミーピンク、トルマリン、バターカップイエロー、エルミタージュ、ラテホワイトなどをそろえる。

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ファミマが“マツケン”とのオリジナルアイテムを発売 “ハローキティ”コラボやオンライン限定アイテムなど

ファミリーマートは12月22日から、年末年始キャンペーンのアンバサダー“マツケン”こと松平健とのオリジナルコラボ商品を順次発売する。

おめでたいデザインのアイテムが多数登場

12月22日からは、「ファミリーマート」店内マルチコピー機サービス「ファミマプリント」で、証明写真ガイドラインのデザインを松平健の様々な表情で再現したデザインや、年賀状にも使える“マツケンタウロス”などの、全6種のブロマイドとステッカー全6種を発売する。

マツケン×ハローキティ

26日からは、人気再熱中の“平成ギャル”をテーマに、松平健とおそろいの着物をまとった“ハローキティ”のオリジナルデザインアイテムをラインアップする。“マツケン×ハローキティ しっぽ付きキーホルダー”は、平成に大ブームしたしっぽ風チャームをつけたアクリルキーホルダーで、全3種からランダムで販売する。“マツケン×ハローキティ ステッカーセット”は、スマホケースに挟めるサイズだ。“ハローキティ”コラボ商品は、なくなり次第終了。

対象商品を買うと景品がもらえるキャンペーンも開催

また、お菓子などの対象商品を2個同時購入すると、 “踊るお年賀タオル”か“踊るマツケンハンコ”が1個もらえるキャンペーンも用意する。さらに、ファミペイを提示し、“菓子コース対象商品”を買ってスタンプをためると、お年賀ギフトとして“人形今半 お肉カタログギフト”や、ファミマポイント100円相当がもらえるキャンペーンも開催する。キャンペーン期間は12月26日〜1月12日。景品がなくなり次第終了

オンライン限定商品もラインアップ

「ファミマオンライン」では、キャンペーンの開催を記念して、マツケングッズを期間限定で予約販売する。特別デザインのアクリルスタンドや、定番のポーズからレアな表情まで楽しめる缶バッジセット、トートバッグをラインアップする。予約受付期間は12月26日〜1月31日、商品受け取り期間は5月17〜30日だ。ファミマオンライン予約サイトは12月26日10時に開設する。

ファミマオンライン限定 マツケングッズ予約
※商品予約ページは12月26日10時に表示される

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【1名様にプレゼント】「デロンギ」が“コーヒーの飲用調査 2025年度版”を実施 高まる“自宅コーヒー”へのこだわり


デロンギ・ジャパンは、10月1日のコーヒーの日に合わせ、“コーヒーの飲用調査 2025年度版”を行った。本調査は、9月10〜12日、20〜69歳で男女計500人の“週1回以上自宅でコーヒーを飲む人”を対象に、インターネットを用いて実施した。

2025年度版 コーヒー飲用実態

昨今、ウェルビーイング嗜好の高まりや円安・物価高の影響など、消費者や社会を取り巻く環境に変化が生じている。調査開始6年目を迎える今年度は、多様化するコーヒー飲用事情を過去の調査結果と比較して紐解いた。まず、コーヒーを飲む頻度について、「1日1杯以上飲む」のは83.9%と引き続き高い結果に。コーヒーを飲む場所については、「カフェ・喫茶店」「ファーストフード店」の回答率が増加した一方、「自宅」の回答が57.6%と最も高い結果となった。最も好きなコーヒーメニューでは、例年に引き続き“ドリップコーヒー”が最多で、“カフェオレ”が次いで上位を獲得。“カフェラテ”や“カプチーノ”など、エスプレッソをベースとしたミルクアレンジのメニューも人気を獲得した。自宅で週に1回以上コーヒーを飲む人に「ブラック派」「ミルク派」のどちらかについて聞くと、「ブラック派」が55.1%、「ミルク派」が44.9%と、おおよそ半数ずつ分かれる結果に。「ミルク派」の割合は昨年度から0.9ポイント増加し、ミルクメニュー人気が高まっている傾向が見受けられた。

自宅でのコーヒーは若年層のこだわりが増長傾向

自宅で飲むコーヒーを用意する方法については、「インスタントコーヒーを使う」が51.7%で過半数を占めた。その一方で、若年層ほど豆からひく、焙煎から行う等の、“挽きたて・淹れたて”に対するこだわりを持つ傾向があった。また、「豆から挽く」と回答した人は合計22.0%で、2022年の調査結果(17.4%)と比較して増加傾向に。物価高を背景として、自宅で飲むコーヒーへのこだわりが高まっていると推測できる。コーヒー1杯にかける金額については、自宅で1杯にかける平均値は91.45円と過去最安で、2024年度の結果からは約67円もの減少となった。自宅での“理想の金額”はさらに安くしたい一方で、“極上の一杯にかけたい金額”の伸び率はコンビニ、カフェと比較して最も高くなっており、自宅で飲むコーヒーへのこだわりの高さが感じられる。

コーヒー週間の多様性調査

引き続き“コーヒー×健康”は関心を高めており、「健康のためにコーヒーを飲みたい」と52.7%の人が回答。“コーヒーと心身の健康”に関連すると思う要素として「精神面の安定」(49.3%)が最も票を集めた。「美容・アンチエイジング」「デトックス」「健康寿命を伸ばす」の3項目では20代の意識率が最も高く、若い世代ほどコーヒーと健康を結び付けている傾向があった。また、SNSでも話題に上がっている、プロテインとコーヒーを混ぜた“プロフィー”を飲んだことが「ある」と11.6%が回答。性年代別に見ると、20代が29.2%、30代が18.3%という結果で、特に20代男性に多い(34.0%)ことが分かった。飲んだことがある人は少数派だったものの、31.4%が“プロフィー”を「飲んでみたい」と回答し、今後のトレンドとして期待が持てる結果となった。

「デロンギ」のアイテムを
1名様にプレゼント!

「WWDJAPAN.com」は「デロンギ」の“エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデル 全自動コーヒーマシン(ECAM45086T)(34万8000円)”を1名様にプレゼントする。機能性と美しさを兼ね備えたエレッタ エクスプロアのWi-Fi搭載モデルで、豆にあった挽き方を実現。本格的なエスプレッソ抽出をベースとし、ホットやコールド、ふわふわ泡のミルクアレンジなど、さらにコールドブリューメニューやTo Go 機能までが充実している。一杯ずつ挽きたて淹れたて極上な味わいを自宅で楽しむことができる。年末に家時間の見直しをして、2026年は自宅コーヒーを楽しもう。

<応募期間>
12月22日(月)10:00〜1月19日(月)10:00

<対象プレゼント>
“エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデル 全自動コーヒーマシン(ECAM45086T)(34万8000円)”1名様
色:チタニウムグレー
サイズ:幅260mm×奥行450mm×高さ385mm

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
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・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
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・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
>プライバシーポリシーはこちら

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「クレ・ド・ポー ボーテ」から“愛の絆”を表現した限定パッケージが登場 ジゼル・バロソ=バダンとコラボ

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は2026年1月21日、ジゼル・バロソ=バダン(Giselle BALOSSO-BARDIN)とコラボレーションした限定パッケージのコレクション“ルミナナイジング ラブ コレクション”全2品を数量限定で発売する。ジゼル・バロソ=バダンは、フランス・パリ在住のペーパーアーティストだ。多彩な技法や、紙の色・質感・輝きの調和を探求しながら、独自の世界観を表現している。

蝶をモチーフにした限定パッケージ

本コレクションは、夫婦愛、恋人愛、友人愛、家族愛など、様々な愛を表現し、輝きを放つ限定コレクションだ。2024年に第1弾、2025年に第2弾が登場した。第3弾となる2026年のテーマは、 “バタフライ キス(BUTTERFLY KISSES)”をテーマに、蝶の羽ばたきが導く、大切な人や新しい自分との出会いを表現している。

アイテムは別売りの “タンクッションエクラ ルミヌ”のレフィルをセットできるワンタッチ機構を採用した“クレ・ド・ポー ボーテ ケース”(3520円)と、なめらかな心地よさと潤いが特徴の“ルージュレーブル”の人気色を限定パッケージに詰め込んだ“クレ・ド・ポー ボーテ ルージュアレーブル”(7150円)をそろえる。

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ファストリ初任給を37万円に引き上げ 6年で16万円増

「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは、2026年3月以降に入社する新卒社員の初任給を37万円に引き上げると発表した。現行から4万円の引き上げになる。新卒社員の初任給の引き上げは20年以降4度目。「グローバル水準の仕事に挑む新入社員の処遇をさらに充実させることで、優秀な人材の採用競争力を高め、少数精鋭の組織への変革を推進する」(同社)狙いだ。

転居を伴う転勤を前提にしたグローバルリーダ候補は、初任給が37万円(現行33万円)、年収の目安が約590万円(同約526万円)になる。地域限定社員は初任給が28万円(同25万5000円)、年収の目安が約447万円(同約407万円)になる。国内のユニクロ、ジーユー、プラステ、リンク・セオリー・ジャパンの新入社員が対象になる。

好業績を追い風にして、同社は初任給を大幅に増やしている。それまで21万円だった初任給を20年に25万5000円、23年に30万円、25年に33万円にそれぞれ引き上げていた。6年間で16万円アップしたことになる。

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「ラネージュ」から韓国美容クリニック発想の水光肌へ導く美容液が登場 毛穴と角質にアプローチ

「ラネージュ(LANEIGE)」は2026年2月1日、韓国で人気の美容施術“アクアピール”と“スキンブースター”に着想を得て開発したホームケア用角質・毛穴ケア美容液“ウォーターバンク アクアフェイシャル”(30mL、3630円)を発売する。キューテン(QOO10)や楽天などの公式オンラインモールほか、ロフトやプラザなどで取り扱う。

同アイテムは、韓国の肌管理メソッドを1本にし、毎日のホームケアに取り入れやすいマイルド処方にこだわって開発した。ヒアルロン酸セラミドコンプレックスやPDRNなどを配合した「ラネージュ」独自ブレンド成分で、肌を滑らかに整え、古い角質を取り除きながら、潤いを集中的にチャージし、使うたび透明感のある水光肌へ導く。

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「ラネージュ」から韓国美容クリニック発想の水光肌へ導く美容液が登場 毛穴と角質にアプローチ

「ラネージュ(LANEIGE)」は2026年2月1日、韓国で人気の美容施術“アクアピール”と“スキンブースター”に着想を得て開発したホームケア用角質・毛穴ケア美容液“ウォーターバンク アクアフェイシャル”(30mL、3630円)を発売する。キューテン(QOO10)や楽天などの公式オンラインモールほか、ロフトやプラザなどで取り扱う。

同アイテムは、韓国の肌管理メソッドを1本にし、毎日のホームケアに取り入れやすいマイルド処方にこだわって開発した。ヒアルロン酸セラミドコンプレックスやPDRNなどを配合した「ラネージュ」独自ブレンド成分で、肌を滑らかに整え、古い角質を取り除きながら、潤いを集中的にチャージし、使うたび透明感のある水光肌へ導く。

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【スナップ】華やぎとシックが交差する「レイ ビームス」のホリデー “パーティースタイル”で集った来場者

ビームスのウィメンズレーベル「レイ ビームス(RAY BEAMS)」は12月19日〜25日、ホリデーイベント“レイ ビームス ホリデー(Ray BEAMS HOLIDAY)”をビームス ウィメン 原宿で開催中だ。初日の19日には、同イベントを記念し「Ray BEAMS HOLIDAY SPECIAL PARTY」を開催。DJのZOMBIE-CHANGやYonYon、ビームススタッフのhirocoらがライブパフォーマンスを行い、会場を盛り上げた。

当日のドレスコードは“パーティースタイル”。会場には、スパンコールやファーといった装飾性の高いアイテムで、色鮮やかなスタイリングの来場者が目立つ一方、テーラードジャケットやレザーアイテムを軸にシックにまとめたスタイルも多く見られた。足元は「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」のタビブーツやウエスタンブーツをはじめとしたポインテッドトゥのレザーシューズが主流だった。ほか、大胆なファーシューズを選ぶ来場者の姿もあった。シルエットや素材感で個性を表現しながらそれぞれがホリデームードを楽しんでいた。

期間中は、韓国発のアパレルブランド「モーメンタル(MOMENTEL)」の新作や、今回のために用意したコラボアイテムを多数取りそろえる。また、グローブやレッグウエアを主とした英国発ブランド「ローレン ペリン(LAUREN PERRIN)」のポップアップも同時開催中だ。店内中央には、表参道のフラワーショップ「ロジ プランツ&フラワーズ(LOGI PLANTS&FLOWERS)」が手掛けるホリデーツリーが登場する。

PHOTS:RYUSEI MORIKAWA

スナップ一覧

◾️Ray BEAMS HOLIDAY
日程:12月19〜25日
場所:ビームス ウィメン 原宿
住所:東京都渋⾕区神宮前3-25-15 神宮前テラス 1F・B1階

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【スナップ】華やぎとシックが交差する「レイ ビームス」のホリデー “パーティースタイル”で集った来場者

ビームスのウィメンズレーベル「レイ ビームス(RAY BEAMS)」は12月19日〜25日、ホリデーイベント“レイ ビームス ホリデー(Ray BEAMS HOLIDAY)”をビームス ウィメン 原宿で開催中だ。初日の19日には、同イベントを記念し「Ray BEAMS HOLIDAY SPECIAL PARTY」を開催。DJのZOMBIE-CHANGやYonYon、ビームススタッフのhirocoらがライブパフォーマンスを行い、会場を盛り上げた。

当日のドレスコードは“パーティースタイル”。会場には、スパンコールやファーといった装飾性の高いアイテムで、色鮮やかなスタイリングの来場者が目立つ一方、テーラードジャケットやレザーアイテムを軸にシックにまとめたスタイルも多く見られた。足元は「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」のタビブーツやウエスタンブーツをはじめとしたポインテッドトゥのレザーシューズが主流だった。ほか、大胆なファーシューズを選ぶ来場者の姿もあった。シルエットや素材感で個性を表現しながらそれぞれがホリデームードを楽しんでいた。

期間中は、韓国発のアパレルブランド「モーメンタル(MOMENTEL)」の新作や、今回のために用意したコラボアイテムを多数取りそろえる。また、グローブやレッグウエアを主とした英国発ブランド「ローレン ペリン(LAUREN PERRIN)」のポップアップも同時開催中だ。店内中央には、表参道のフラワーショップ「ロジ プランツ&フラワーズ(LOGI PLANTS&FLOWERS)」が手掛けるホリデーツリーが登場する。

PHOTS:RYUSEI MORIKAWA

スナップ一覧

◾️Ray BEAMS HOLIDAY
日程:12月19〜25日
場所:ビームス ウィメン 原宿
住所:東京都渋⾕区神宮前3-25-15 神宮前テラス 1F・B1階

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「セザンヌ」のリップや「エテュセ」のアイシャドウパレットなど“盛りメイク”の新アイテムが登場 今週発売のビューティアイテム6選【12/22〜12/28】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は12月22〜28日に発売するアイテムを紹介します。SNSでたびたび“バズ”る「セザンヌ(CEZANNE)」は、ティントリップ“ラスティンググロスリップ”のティント成分の配合量を高め、フィットオイルを配合したリニューアルアイテムを、「エテュセ(ETTUSAIS)」は2025年冬のメイクコレクションとして“透明感爆盛りラメ”を取り入れた4色アイシャドウパレットを発売します。フレグランスは「シンピュルテ(SINN PURETE)」と「エフアールツー(#FR2)」との限定コラボ、「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」の新作に注目です。

【12月22日発売】
オーソモル
(ORTHOMOL)

美の土台作りをサポートするドリンク

ドイツの医師と薬剤師が監修するプレミアム健康補助食品ブランド「オーソモル(ORTHOMOL)」は、アジアで初めて美容ドリンク“オーソモル・ビューティ”(7日分、6900円/30日分、1万9500円)の取り扱いを日本でスタートする。分子栄養学に基づきコラーゲンペプチドやヒアルロン酸、ビタミンC&E、コエンザイムQ10、オリーブエキスなどをバランスよく配合。日本版はコエンザイムQ10を90mg、ヒアルロン酸を20mg増量し、ドイツ版から進化させている。

■商品詳細

“オーソモル・ビューティ”(7日分、6900円/30日分、1万9500円)

【12月23日発売】
セザンヌ
(CEZANNE)

グロスリップがリニューアル

潤美容液成分を約80%配合した「セザンヌ(CEZANNE)」のティントリップ“ラスティンググロスリップ”が、ティント成分の配合量を高め、フィットオイルを配合してリニューアル。“ラスティンググロスリップN”として23日から先行販売を行う。また、3色アイブロウパウダー“アイブロウ&シェードパウダー”も登場。カラーは、柔らかく明るめのブラウン“01 キャメルブラウン”と、自然なブラウン“02 ナチュラルブラウン”の2色をそろえた。

■商品詳細

“ラスティンググロスリップN”(全3色、各693円)
“アイブロウ&シェードパウダー”(全2色、各693円)

【12月24日発売】
シンピュルテ
(SINN PURETE)

「エフアールツー」コラボのうさぎモチーフのヘアフレグランスオイル

「シンピュルテ(SINN PURETE)」は、東京を拠点とするストリートウエアブランド「エフアールツー(#FR2)」とのコラボレーションアイテムを用意する。アイテムは、「エフアールツー」のシグネチャーであるうさぎをモチーフにしたヘアフレグランスオイルとフレグランスをラインアップする。

■商品詳細

“トゥーグッド シルキースムースオイル Luna Blanca”(50mL、4400円)
“マインドフル フレグランス オードパルファム Luna Blanca”(8mL、3520円)

【12月26日発売】
エテュセ
(ETTUSAIS)

“透明感爆盛りラメ”をインした限定アイパレット

「エテュセ(ETTUSAIS)」は、2025年冬のメイクコレクションとして4色アイシャドウパレット“カラーバレット スペシャル エディション”をそろえる。同製品はベースカラー、彩りカラー、影色、ラメという4色の異なる質感をセットにしたアイシャドウパレットで、4質感を組み合わせ、重ねるだけで透明感と艶感をまとった大きな目元を演出できる。

■商品詳細

“カラーバレット スペシャル エディション”(全4色、各2310円 ※編集部調べ)

【12月26日発売】
ジョー マローン ロンドン
(JO MALONE LONDON)

ラブダナムを主役にした力強い香りのフレグランスプ

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」の“コロン インテンス”コレクションにスペイン南部グラナダの古都を囲むアンダルシアの丘陸地帯をイメージした“アンバー ラブダナム コロン インテンス”が仲間入り。シスタスから採れる香り高い樹脂、ラブダナムを主役に、ビター オレンジのフレッシュさでアクセントを加え、バニラやローステッド オークの温もりが重なり合うことで、まろやかで奥ゆきのある力強く、心を揺さぶる香りに仕上げた。

■商品詳細

“アンバー ラブダナム コロン インテンス”(50mL、2万2880円/100mL、3万2890円)

【12月26日発売】
トム フォード ビューティ
(TOM FORD BEAUTY)

ぼかしたような質感のマットリップ

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」からは、マットな質感で唇を彩る新作リップスティック“リップ スティロ マット”が登場。同製品は、ぼかしたようなマットな質感が特徴のリップスティックで、シックで控えめな彩りの全10色をラインアップする。

■商品詳細

“リップ スティロ マット”(全10色、各7370円)

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「セザンヌ」のリップや「エテュセ」のアイシャドウパレットなど“盛りメイク”の新アイテムが登場 今週発売のビューティアイテム6選【12/22〜12/28】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は12月22〜28日に発売するアイテムを紹介します。SNSでたびたび“バズ”る「セザンヌ(CEZANNE)」は、ティントリップ“ラスティンググロスリップ”のティント成分の配合量を高め、フィットオイルを配合したリニューアルアイテムを、「エテュセ(ETTUSAIS)」は2025年冬のメイクコレクションとして“透明感爆盛りラメ”を取り入れた4色アイシャドウパレットを発売します。フレグランスは「シンピュルテ(SINN PURETE)」と「エフアールツー(#FR2)」との限定コラボ、「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」の新作に注目です。

【12月22日発売】
オーソモル
(ORTHOMOL)

美の土台作りをサポートするドリンク

ドイツの医師と薬剤師が監修するプレミアム健康補助食品ブランド「オーソモル(ORTHOMOL)」は、アジアで初めて美容ドリンク“オーソモル・ビューティ”(7日分、6900円/30日分、1万9500円)の取り扱いを日本でスタートする。分子栄養学に基づきコラーゲンペプチドやヒアルロン酸、ビタミンC&E、コエンザイムQ10、オリーブエキスなどをバランスよく配合。日本版はコエンザイムQ10を90mg、ヒアルロン酸を20mg増量し、ドイツ版から進化させている。

■商品詳細

“オーソモル・ビューティ”(7日分、6900円/30日分、1万9500円)

【12月23日発売】
セザンヌ
(CEZANNE)

グロスリップがリニューアル

潤美容液成分を約80%配合した「セザンヌ(CEZANNE)」のティントリップ“ラスティンググロスリップ”が、ティント成分の配合量を高め、フィットオイルを配合してリニューアル。“ラスティンググロスリップN”として23日から先行販売を行う。また、3色アイブロウパウダー“アイブロウ&シェードパウダー”も登場。カラーは、柔らかく明るめのブラウン“01 キャメルブラウン”と、自然なブラウン“02 ナチュラルブラウン”の2色をそろえた。

■商品詳細

“ラスティンググロスリップN”(全3色、各693円)
“アイブロウ&シェードパウダー”(全2色、各693円)

【12月24日発売】
シンピュルテ
(SINN PURETE)

「エフアールツー」コラボのうさぎモチーフのヘアフレグランスオイル

「シンピュルテ(SINN PURETE)」は、東京を拠点とするストリートウエアブランド「エフアールツー(#FR2)」とのコラボレーションアイテムを用意する。アイテムは、「エフアールツー」のシグネチャーであるうさぎをモチーフにしたヘアフレグランスオイルとフレグランスをラインアップする。

■商品詳細

“トゥーグッド シルキースムースオイル Luna Blanca”(50mL、4400円)
“マインドフル フレグランス オードパルファム Luna Blanca”(8mL、3520円)

【12月26日発売】
エテュセ
(ETTUSAIS)

“透明感爆盛りラメ”をインした限定アイパレット

「エテュセ(ETTUSAIS)」は、2025年冬のメイクコレクションとして4色アイシャドウパレット“カラーバレット スペシャル エディション”をそろえる。同製品はベースカラー、彩りカラー、影色、ラメという4色の異なる質感をセットにしたアイシャドウパレットで、4質感を組み合わせ、重ねるだけで透明感と艶感をまとった大きな目元を演出できる。

■商品詳細

“カラーバレット スペシャル エディション”(全4色、各2310円 ※編集部調べ)

【12月26日発売】
ジョー マローン ロンドン
(JO MALONE LONDON)

ラブダナムを主役にした力強い香りのフレグランスプ

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」の“コロン インテンス”コレクションにスペイン南部グラナダの古都を囲むアンダルシアの丘陸地帯をイメージした“アンバー ラブダナム コロン インテンス”が仲間入り。シスタスから採れる香り高い樹脂、ラブダナムを主役に、ビター オレンジのフレッシュさでアクセントを加え、バニラやローステッド オークの温もりが重なり合うことで、まろやかで奥ゆきのある力強く、心を揺さぶる香りに仕上げた。

■商品詳細

“アンバー ラブダナム コロン インテンス”(50mL、2万2880円/100mL、3万2890円)

【12月26日発売】
トム フォード ビューティ
(TOM FORD BEAUTY)

ぼかしたような質感のマットリップ

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」からは、マットな質感で唇を彩る新作リップスティック“リップ スティロ マット”が登場。同製品は、ぼかしたようなマットな質感が特徴のリップスティックで、シックで控えめな彩りの全10色をラインアップする。

■商品詳細

“リップ スティロ マット”(全10色、各7370円)

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アニメ「チェンソーマン 刺客篇」の制作決定 ティザービジュアルPVが解禁

累計発行部数3400万部を突破し、現在「少年ジャンプ+」(集英社)で連載中の藤本タツキによる漫画「チェンソーマン」。2022年には、アニメスタジオ MAPPA制作のTVアニメが放送され、国内だけでなく、世界中で高い評価を獲得。今年公開された劇場版「チェンソーマン レゼ篇」は公開から91日間(9/19~12/18)で観客動員631万人、興行収入96.5億円を突破。韓国やアメリカなど100以上の国と地域でも大ヒット上映中。

本日開催されたジャンプフェスタ2026ステージイベントにて「チェンソーマン 刺客篇」の制作が発表された。合わせて、「チェンソーマン 刺客篇」のティザービジュアルと、PVが解禁となった。

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是枝裕和による実写映画「ルックバック」の30秒の本編映像が解禁 是枝監督のコメントも

漫画家・藤本タツキによる漫画「ルックバック」が映画監督・是枝裕和が監督・脚本・編集を務め、実写映画化される。同作は2026年公開で、すでに日本だけでなく、韓国、台湾での上映も決定している。

12月21日のジャンプフェスタ2026の会場で、本編映像初解禁となる30秒の超特報映像と、是枝監督コメント動画が発表された。

超特報は漫画を描く手元と音からスタート。音楽にのせ、藤野の背中、どてら姿の京本の背中、漫画を描く2人などが、移り変わる季節とともに描かれ、原作の名場面が思い起こされるシーンも垣間見える。今回、是枝監督の希望で、全編フィルムでの撮影を敢行。映画では初タッグとなるカメラマン・上野千蔵とともに、美しい四季とあわせて藤野と京本の姿を丁寧に映し出している。

是枝監督コメント

是枝監督のコメントは7月の撮影時に、秋田県にかほ市で収録したもので、原作漫画「ルックバック」への思いなどが語られる約2分の映像。なお、撮影は2025年2〜4月、5月で冬・春編、7月に夏編、11月に秋編と長期にわたって行われた。

音楽は坂東祐大

音楽はドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」、アニメ「怪獣8号」などの映像作品や米津玄師、宇多田ヒカルらの楽曲を手がける音楽家・坂東祐大が担当。坂東は是枝監督の演出するCMに音楽で参加したことはあるものの、映画では初めての仕事となる。今回、超特報の解禁に合わせて、坂東からのコメントも発表された。

「大学院生の頃、早稲田松竹で『歩いても 歩いても』と『海街diary』の二本立てを観た日、是枝監督がふらりと劇場に現れ、上映前に挨拶をされたことがありました。いつか是枝組に参加してみたい――そう思うようになって、10年以上が経ちます。そして今回、初めて是枝組の映画に参加させていただくことになりました。藤本タツキ先生の唯一無二のストーリーのもと、素晴らしい演技、四季折々の美しいにかほの風景、そしてその時間を丁寧なまなざしで捉え刻み込まれた格調高いフィルム映像。音楽でもこの世界を丁寧に紡げていけたらと思います。ご期待ください」坂東祐大)。

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是枝裕和による実写映画「ルックバック」の30秒の本編映像が解禁 是枝監督のコメントも

漫画家・藤本タツキによる漫画「ルックバック」が映画監督・是枝裕和が監督・脚本・編集を務め、実写映画化される。同作は2026年公開で、すでに日本だけでなく、韓国、台湾での上映も決定している。

12月21日のジャンプフェスタ2026の会場で、本編映像初解禁となる30秒の超特報映像と、是枝監督コメント動画が発表された。

超特報は漫画を描く手元と音からスタート。音楽にのせ、藤野の背中、どてら姿の京本の背中、漫画を描く2人などが、移り変わる季節とともに描かれ、原作の名場面が思い起こされるシーンも垣間見える。今回、是枝監督の希望で、全編フィルムでの撮影を敢行。映画では初タッグとなるカメラマン・上野千蔵とともに、美しい四季とあわせて藤野と京本の姿を丁寧に映し出している。

是枝監督コメント

是枝監督のコメントは7月の撮影時に、秋田県にかほ市で収録したもので、原作漫画「ルックバック」への思いなどが語られる約2分の映像。なお、撮影は2025年2〜4月、5月で冬・春編、7月に夏編、11月に秋編と長期にわたって行われた。

音楽は坂東祐大

音楽はドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」、アニメ「怪獣8号」などの映像作品や米津玄師、宇多田ヒカルらの楽曲を手がける音楽家・坂東祐大が担当。坂東は是枝監督の演出するCMに音楽で参加したことはあるものの、映画では初めての仕事となる。今回、超特報の解禁に合わせて、坂東からのコメントも発表された。

「大学院生の頃、早稲田松竹で『歩いても 歩いても』と『海街diary』の二本立てを観た日、是枝監督がふらりと劇場に現れ、上映前に挨拶をされたことがありました。いつか是枝組に参加してみたい――そう思うようになって、10年以上が経ちます。そして今回、初めて是枝組の映画に参加させていただくことになりました。藤本タツキ先生の唯一無二のストーリーのもと、素晴らしい演技、四季折々の美しいにかほの風景、そしてその時間を丁寧なまなざしで捉え刻み込まれた格調高いフィルム映像。音楽でもこの世界を丁寧に紡げていけたらと思います。ご期待ください」坂東祐大)。

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ダメージヘアのうねりをケア 「ジョンマスターオーガニック」が新ヘアマスクを発売

「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」は、紫外線やパーマ、カラーリングなどのダメージからくるうねりに着目したヘアマスク“R&Aヘアマスク N”(148mL、4950円/258mL、7260円)を発売した。自然な髪のまとまり感を求める声に応え開発をスタートし、紫外線量の増加や大気浮遊物など、近年の環境の変化に合わせて髪をコートし潤いを保つ成分を増量した。香りはフレッシュなダマスクローズに仕上げている。

植物由来の成分で髪を美しくなめらかに

カラーリングなどのダメージからくるうねりをオーガニックの成分で補修することを目指した同製品は、乾燥したダメージヘアを保湿する成分としてオーガニックグリセリンやオーガニックココナッツオイル、アボカド油などの浸透オイルを配合。ほか、補修成分の加水分解キノア種子や12種のアミノ酸、植物由来のレブリン酸Naなどのトリートメント成分を新たに加えた。うねった髪を指通り良くまとまりのある髪に仕上げ、アンズ核油の潤いが髪表面をコーティング。髪表面に艶を与える。

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ダメージヘアのうねりをケア 「ジョンマスターオーガニック」が新ヘアマスクを発売

「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」は、紫外線やパーマ、カラーリングなどのダメージからくるうねりに着目したヘアマスク“R&Aヘアマスク N”(148mL、4950円/258mL、7260円)を発売した。自然な髪のまとまり感を求める声に応え開発をスタートし、紫外線量の増加や大気浮遊物など、近年の環境の変化に合わせて髪をコートし潤いを保つ成分を増量した。香りはフレッシュなダマスクローズに仕上げている。

植物由来の成分で髪を美しくなめらかに

カラーリングなどのダメージからくるうねりをオーガニックの成分で補修することを目指した同製品は、乾燥したダメージヘアを保湿する成分としてオーガニックグリセリンやオーガニックココナッツオイル、アボカド油などの浸透オイルを配合。ほか、補修成分の加水分解キノア種子や12種のアミノ酸、植物由来のレブリン酸Naなどのトリートメント成分を新たに加えた。うねった髪を指通り良くまとまりのある髪に仕上げ、アンズ核油の潤いが髪表面をコーティング。髪表面に艶を与える。

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【スナップ】「コーチ」銀座店のリニューアルオープンに中島健人、幾田りら、Koki,らが来場 新たなブランドの世界観を体験

「コーチ(COACH)」は12月19日、旗艦店である「コーチ」銀座店をリニューアルオープンした。オープニングの会場には、コーチファミリーで俳優、タレントの中島健人、幾田りら、Koki,ら、多くのゲストが来場した。

大胆にリニューアルしたコーチ銀座
自分らしさを表現できる場を提供

新たに生まれ変わったストアの象徴は、広々とした角のウインドーに吊るした “C”型のスカルプチャー。2階へ続く階段の側面には、日本人アーティストKeeenue(キーニュ)とコラボレーションしたアートワークをあしらうなど、ブランドの美学と遊び心を体感できる仕掛けを店内の随所に散りばめた。

来場者スナップ一覧

◾️「コーチ」銀座店

住所:東京都中央区銀座 5-4-3
営業時間:11:00~20:00

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ベイクルーズが新宿に“食のビル”をオープン 朝から夜まで楽しめる大人カジュアルな新拠点

ベイクルーズは12月23日、東京・新宿に食とカルチャーの新拠点ビル「ディグス(DIGS)」をオープンする。ビルは3階建てで、1階にブーランジェリー「ブール アンジュ(BOUL'ANGE)」、2階にブランチカフェ「フリッパーズ(FLIPPER'S)」とベイクルーズが運営する人気店が入るほか、3階には新業態のレストラン「ジャーナル スタンダード ダイニング(JOURNAL STANDARD DINING)」をオープン。1階ではモーニング、2階ではランチやティータイム、3階はディナーと、ひとつの建物の中で時間帯やシーンに合わせて利用できる構成にした。カジュアル過ぎず高級過ぎない空間とメニューで、大人が気楽に利用できる“食の新拠点”を提供する。

3階 ジャーナル スタンダード ダイニング

薪火で焼くグリル料理や豊富なワインを提供するアメリカンキュイジーヌ

「ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)」が手掛けるハンバーガー専門店「J.S. バーガーズ カフェ」を進化させた新業態店は、薪火で焼き上げるグリル料理や旬の食材を生かしたアメリカンキュイジーヌ。モダンな空間で薪焼きならではの香り高い料理をそろえる。メニューはアラカルトのほかコースも用意。「J.S. バーガーズ カフェ」の看板メニューである“J.Sバーガー”は、アンガス牛100%のパティを薪火で焼き上げ「ブール アンジュ」特製のバンズで挟んだ特別仕様で提供する。

店内奥にはバーカウンターがあり“ちょっと一杯”のニーズにも対応するほか、冷暖房完備のテラス席は新宿にいながら開放的なムードを楽しめる空間を作り上げた。アルコール類も豊富で、ソムリエが選んだワイン類は国内外のこだわりの品は約50種類。味わいはもちろんのこと、エチケットのデザインが個性的なものや醸造過程がユニークなものなど、カルチャーとしての楽しみ方もできる物語性のあるラインアップだ。

2階 フリッパーズ

他店にはない店舗限定メニューも多数用意 楽しみ方自在のカフェ空間

“奇跡のパンケーキ”で知られる「フリッパーズ」の店舗では、ここでしか味わえないメニューを豊富にそろえた。約20分かけて焼き上げるスフレパンケーキは定番の“スフレパンケーキ ストロベリー”などのほか、店舗限定メニューとして祇園辻利の宇治抹茶を使用した“奇跡のスフレパンケーキ 抹茶”なども提供する。

パンケーキやサラダ、ソーセージ、アボカドに目玉焼きまたはスクランブルエッグを組み合わせるランチプレート、フルーツたっぷりのアサイーボウル、デコレーションの花まで食べられるスムージーなどのほか、来店客が自分で宇治抹茶を点てフォームミルクを注ぎ入れる体験型メニューの“抹茶ラテ”も用意。食事目的から映画の待ち時間や買い物の合間などの休憩タイムまで、利用者がさまざまな用途に応じて利用できるメニューをラインアップ。大きな窓から陽が差し込む開放的な店内は約50席をゆったりと配置し、個室も2つ備えている。

1階 ブール アンジュ

これまでにない新しい“かたち”を提供するブーランシェリー

先行オープンしている1階の「ブール アンジュ」は職人の技術と素材へのこだわりを軸に、新しい“かたち”を提案する。天然酵母サワー種を使用した“オリジナルサワードゥ”など新宿限定品を用意しているほか、シグネチャーであるクロワッサンは丸や三角、四角といった遊び心あふれる形で作り上げた。店内はガラス越しに工房を望む設計で、職人の技を眺めることができる。

「ディグス」は地域との繋がりを強化する。新宿区観光協会にも加盟するほか、三越伊勢丹のサステナビリティー活動「ピース deミライ」と連動し、リサイクルデニム素材を使用したオリジナルユニホームを「ジャーナル スタンダード ダイニング」スタッフが着用する。ほか、新宿区の伝統文化を継承する工房の「染の里おちあい」と協業し、オリジナルデザインの小紋柄手ぬぐいを制作。オープンを記念し12月23日から2026年1月31日までの期間、「ディグス」内2店舗で合計5000円以上購入した来店者にノベルティーとして先着でプレゼントする。

「ディグス」店舗情報

■DIGS

オープン日:12月3日
住所:東京都新宿区新宿4-1-7
公式サイト>>

■BOUL'ANGE

住所:東京都新宿区新宿4-1-7 1階
時間:8:00〜20:00

■FLIPPER'S

住所:東京都新宿区新宿4-1-7 2階
時間:9:00〜20:00(ラストオーダー19:00)

■JOURNAL STANDARD DINING

住所:東京都新宿区新宿4-1-7 3階
時間:11:00〜15:30(ラストオーダー14:30)/17:30〜23:00(ラストオーダー22:00)※15:30〜17:30はクローズ

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ベイクルーズが新宿に“食のビル”をオープン 朝から夜まで楽しめる大人カジュアルな新拠点

ベイクルーズは12月23日、東京・新宿に食とカルチャーの新拠点ビル「ディグス(DIGS)」をオープンする。ビルは3階建てで、1階にブーランジェリー「ブール アンジュ(BOUL'ANGE)」、2階にブランチカフェ「フリッパーズ(FLIPPER'S)」とベイクルーズが運営する人気店が入るほか、3階には新業態のレストラン「ジャーナル スタンダード ダイニング(JOURNAL STANDARD DINING)」をオープン。1階ではモーニング、2階ではランチやティータイム、3階はディナーと、ひとつの建物の中で時間帯やシーンに合わせて利用できる構成にした。カジュアル過ぎず高級過ぎない空間とメニューで、大人が気楽に利用できる“食の新拠点”を提供する。

3階 ジャーナル スタンダード ダイニング

薪火で焼くグリル料理や豊富なワインを提供するアメリカンキュイジーヌ

「ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)」が手掛けるハンバーガー専門店「J.S. バーガーズ カフェ」を進化させた新業態店は、薪火で焼き上げるグリル料理や旬の食材を生かしたアメリカンキュイジーヌ。モダンな空間で薪焼きならではの香り高い料理をそろえる。メニューはアラカルトのほかコースも用意。「J.S. バーガーズ カフェ」の看板メニューである“J.Sバーガー”は、アンガス牛100%のパティを薪火で焼き上げ「ブール アンジュ」特製のバンズで挟んだ特別仕様で提供する。

店内奥にはバーカウンターがあり“ちょっと一杯”のニーズにも対応するほか、冷暖房完備のテラス席は新宿にいながら開放的なムードを楽しめる空間を作り上げた。アルコール類も豊富で、ソムリエが選んだワイン類は国内外のこだわりの品は約50種類。味わいはもちろんのこと、エチケットのデザインが個性的なものや醸造過程がユニークなものなど、カルチャーとしての楽しみ方もできる物語性のあるラインアップだ。

2階 フリッパーズ

他店にはない店舗限定メニューも多数用意 楽しみ方自在のカフェ空間

“奇跡のパンケーキ”で知られる「フリッパーズ」の店舗では、ここでしか味わえないメニューを豊富にそろえた。約20分かけて焼き上げるスフレパンケーキは定番の“スフレパンケーキ ストロベリー”などのほか、店舗限定メニューとして祇園辻利の宇治抹茶を使用した“奇跡のスフレパンケーキ 抹茶”なども提供する。

パンケーキやサラダ、ソーセージ、アボカドに目玉焼きまたはスクランブルエッグを組み合わせるランチプレート、フルーツたっぷりのアサイーボウル、デコレーションの花まで食べられるスムージーなどのほか、来店客が自分で宇治抹茶を点てフォームミルクを注ぎ入れる体験型メニューの“抹茶ラテ”も用意。食事目的から映画の待ち時間や買い物の合間などの休憩タイムまで、利用者がさまざまな用途に応じて利用できるメニューをラインアップ。大きな窓から陽が差し込む開放的な店内は約50席をゆったりと配置し、個室も2つ備えている。

1階 ブール アンジュ

これまでにない新しい“かたち”を提供するブーランシェリー

先行オープンしている1階の「ブール アンジュ」は職人の技術と素材へのこだわりを軸に、新しい“かたち”を提案する。天然酵母サワー種を使用した“オリジナルサワードゥ”など新宿限定品を用意しているほか、シグネチャーであるクロワッサンは丸や三角、四角といった遊び心あふれる形で作り上げた。店内はガラス越しに工房を望む設計で、職人の技を眺めることができる。

「ディグス」は地域との繋がりを強化する。新宿区観光協会にも加盟するほか、三越伊勢丹のサステナビリティー活動「ピース deミライ」と連動し、リサイクルデニム素材を使用したオリジナルユニホームを「ジャーナル スタンダード ダイニング」スタッフが着用する。ほか、新宿区の伝統文化を継承する工房の「染の里おちあい」と協業し、オリジナルデザインの小紋柄手ぬぐいを制作。オープンを記念し12月23日から2026年1月31日までの期間、「ディグス」内2店舗で合計5000円以上購入した来店者にノベルティーとして先着でプレゼントする。

「ディグス」店舗情報

■DIGS

オープン日:12月3日
住所:東京都新宿区新宿4-1-7
公式サイト>>

■BOUL'ANGE

住所:東京都新宿区新宿4-1-7 1階
時間:8:00〜20:00

■FLIPPER'S

住所:東京都新宿区新宿4-1-7 2階
時間:9:00〜20:00(ラストオーダー19:00)

■JOURNAL STANDARD DINING

住所:東京都新宿区新宿4-1-7 3階
時間:11:00〜15:30(ラストオーダー14:30)/17:30〜23:00(ラストオーダー22:00)※15:30〜17:30はクローズ

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