ロート製薬は、東南アジア最大級の漢方薬製造販売会社、余仁生(EU YAN SANG)と協業し、きのこの一種である冬虫夏草を使ったサプリメント“余仁生 冬虫夏草”(30粒、7020円)を2026年3月に発売する。1月から一部で限定発売し、3月からロートオンラインサイト、ECサイトで本格的に取り扱う。余仁生は1879年に創業し、シンガポールを拠点に香港、マレーシアなどで170以上の店舗と30の漢方薬クリニックを運営する大手企業。ロート製薬は24年に三井物産らと共同で、余仁生を約880億円で買収していた。
キコ:ラテン語で"新しい土地"を意味します。アイデアを育てる場所のようで響きもいい。アシックス自体も"Anima Sana In Corpore Sano"(日本語で“健全な身体に健全な精神があれかし”を意味する)というラテン語由来なので、同じ言語というのがいいと思いました。プロジェクトは当初ごく小さく、日常のためのユニフォームとして始まりました。僕はフットウエアの専門家ではないので、靴にも"キャラクターとワードローブ"という文脈を持たせることが重要だったんです。現在のコレクションは最も成熟しており、ブランドらしいカッティングや色も反映され、深みが増しています。朝から夜まで無理なくつながる、僕ら自身が日常で着られる服になっています。
12月6日にウェスレアン・ホーリネス教団 淀橋教会で開催されたリスニングイベント「SOUND MIND, SOUND BODY – SONIC EXPERIENCE –」PHOTO : by E-WAXPHOTO : by E-WAXPHOTO : by E-WAXPHOTO : by E-WAXPHOTO : by E-WAXPHOTO : by E-WAX
俳優のパク・ソジュンは、デビュー15周年を記念したプレミアム写真集「Unveiled(アンヴェイルド)」を発売する。価格は1万7600円。12月19日18時からファンクラブ会員向けに先行販売を開始し、12月26日18時から一般販売を行う。販売はオンラインストア「YEN TOWN MARKET」で実施する。
「ロンシャン(LONGCHAMP)」は、“現代のパリジェンヌ”に焦点を当てた春コレクション“コクーニング オン アイス(COCOONING ON ICE)”を発売した。「ロンシャン」公式オンラインストアおよび全国のメゾンで取り扱い中だ。また、12月27日から1月13日まで、東京・渋谷パルコ3階で行うポップアップでも展開する。
「シンピュルテ(SINN PURETE)」は、東京を拠点とするストリートウエアブランド「エフアールツー(#FR2)」とのコラボレーションアイテム2種を12月24日から限定発売する。アイテムは「#FR2」のシグネチャーであるうさぎをモチーフにした“トゥーグッド シルキースムースオイル Luna Blanca”(50mL、4400円)と“マインドフル フレグランス オードパルファム Luna Blanca”(8mL、3520円)で、コラボレーション限定の香り、ルナ・ブランカ(白い月)を作り上げた。「シンピュルテ」公式オンラインストアのほか美容室、サロンなどで順次取り扱う。
「#FR2」のうさぎをボトルにデザインした“トゥーグッド シルキースムースオイル Luna Blanca”は、香りをまといながら熱ダメージを味方に変え、キューティクル補修から髪内部の強化まで行うヘアパフュームオイル。熱に反応して補修する成分を高濃度で配合し、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱で傷んだ髪のキューティクルを補修するほかm4種のカラーキープ成分と3種の植物オイルも配合。うねりや絡まりといった悩みをケアしつつ、紫外線ダメージや熱、乾燥を防いでサロン後の美しい仕上がりをキープする。洗練された個性を引き出すオードパルファム“マインドフル フレグランス オードパルファム Luna Blanca”は持ち運びに便利は8mLサイズで、スリムなボトルには両ブランドのロゴをあしらっている。
8月にリリースしたコレクションに続く今回のコレクションでは、「ベイプ®️」を象徴する定番アイテム“シャーク フルジップ フーディ(SHARK FULL ZIP HOODIE)”(14万3000円)と、インテリアとしても存在感を放つスツール(3万8500円)の全2型をラインアップする。キャンペーンビジュアルは前回に続き、モデルにSWAYを起用し、フォトグラファーのRKが担当した。
また、同作が4月に全国リバイバル上映された際に展開していたTシャツも再販する。ブラックのボディをベースに、柴咲コウが演じた相馬光子に支給された鎌をモチーフに採用したグラフィックと、劇中のセリフ「あたしただ……奪う側に回ろうと思っただけよ」を英訳した「I JUST DIDN’T WANT TO BE A LOSER ANYMORE.」を前面にプリントした。
今年のテーマは「Value by Fashion ―ファッションの力で地域文化を輝かせ、資源に新たな意味を」。国際情勢が揺れ動く中、各国が自国の資源を再定義し始めています。日本は「資源が乏しい」と語られがちですが、本当は豊かな地域文化、世界が注目する技術、そして廃棄物すら価値へと転換するイノベーションを持つ国です。いま注目される“使い終えた衣料を再び資源に戻す”発想も、その一例です。
今年のテーマは「Value by Fashion ―ファッションの力で地域文化を輝かせ、資源に新たな意味を」。国際情勢が揺れ動く中、各国が自国の資源を再定義し始めています。日本は「資源が乏しい」と語られがちですが、本当は豊かな地域文化、世界が注目する技術、そして廃棄物すら価値へと転換するイノベーションを持つ国です。いま注目される“使い終えた衣料を再び資源に戻す”発想も、その一例です。
裏面には、英題である「White Flowers and Fruits」のロゴがあしらわれ、作品の世界観をそのままに日常使いしやすいデザインに仕上げた。サイズは35cm×40cmでA4サイズの書類や13〜14インチのパソコンがしっかりと入る大きさで、普段使いから仕事やイベントまで幅広く活用できる。さらには持ち手が56cmあり、肩にかけやすい仕様となっている。
「ナナミカ(NANAMICA)」がプロデュースする「ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)」は12月20日、「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」とコラボレーションした日本限定カプセルコレクションを発売する。「ナナミカ」直営店および公式オンラインストア、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」と「パレス スケートボード」の直営店で取り扱う。
2回目となる今回は寒風が吹きすさぶ真冬の都会に対応
同コレクションは、“Re: The City with Purple Wind(続:パープルが吹く街)”をコンセプトに、2021年春にリリースされた両ブランドのカプセルコレクションの世界観を踏襲し、「ザ・ノース・フェイス」や「ザ・ノース・フェイス パープルレーベル」のアーカイブプロダクトをベースに再構築した。
「キス(KITH)」は、ホリデーシーズンに向けた“キスマス(KITHMAS)”コレクションを発売した。「キス」全店舗および公式オンラインストア、「キス」アプリで取り扱い中だ。同コレクションは、ホリデーシーズンにフォーカスしたコレクティブルアイテムや「キス」ブランドのホームグッズに加え、家族全員で楽しめるメンズ、ウィメンズ、キッズサイズのウエアをそろえる。また、ラジオ シティー ロケッツ(Radio City Rockettes)やピクサー(Pixer)、「ボーズ(BOSE)」、ガンプラ(GUNPLA)、バックボーン(Backbone)、ロッコ(Rocco)、「スワロフスキー(SWAROVSKI)」などとのパートナーシップアイテムも展開中だ。
エントランスには、スポーツが持つダイナミックさを表現したという木のモニュメントが天井から吊り下げられているほか、社名の由来となった古代ローマ時代を代表する風刺詩人のユウェナリス(Juvenalis)の言葉「健全な身体に健全な精神があれかし(Anima Sana In Corpore Sano)」も設置されている。
創業者の精神を宿す「鬼塚喜八郎の部屋」
到着して最初に案内されたのは、創業者の精神を今に伝える「鬼塚喜八郎の部屋」だ(注:写真NG)。1949年の創業以来の理念である“健全な身体に健全な精神があれかし(A sound mind in a sound body)”という鬼塚氏直筆の書をはじめ、日々の思索を重ねた手書きのメモとノート、汗がにじんだ歴代の名刺など、社の歩みを物語る貴重品が展示。「スポーツを通じて若者たちの健やかな心身の成長を支えたい」という原点が息づいた空間となっていた。
(c) asics
「鬼塚喜八郎の部屋」を出ると広がるのが、エポックメイキングなシューズが並ぶエリアだ。62年の初サッカーシューズ“タイガー印 サッカーシューズ(TIGER mark soccer shoes)”や77年の初ランニングシューズ“モントリオール Ⅱ(MONTREAL Ⅱ)”、93年の“カヤノ”シリーズのファーストモデル“ゲルカヤノ トレーナー(GEL-KAYANO TRAINER)”など、アシックスを語るうえで欠かせない歴代のシューズが勢揃い。中でも象徴的なのが、50年の初バスケットボールシューズ“タイガー印バスケットボールシューズ(TIGER mark basketball shoes)”と53年の“吸着盤型バスケットボールシューズ”だ。
エントランスには、スポーツが持つダイナミックさを表現したという木のモニュメントが天井から吊り下げられているほか、社名の由来となった古代ローマ時代を代表する風刺詩人のユウェナリス(Juvenalis)の言葉「健全な身体に健全な精神があれかし(Anima Sana In Corpore Sano)」も設置されている。
創業者の精神を宿す「鬼塚喜八郎の部屋」
到着して最初に案内されたのは、創業者の精神を今に伝える「鬼塚喜八郎の部屋」だ(注:写真NG)。1949年の創業以来の理念である“健全な身体に健全な精神があれかし(A sound mind in a sound body)”という鬼塚氏直筆の書をはじめ、日々の思索を重ねた手書きのメモとノート、汗がにじんだ歴代の名刺など、社の歩みを物語る貴重品が展示。「スポーツを通じて若者たちの健やかな心身の成長を支えたい」という原点が息づいた空間となっていた。
(c) asics
「鬼塚喜八郎の部屋」を出ると広がるのが、エポックメイキングなシューズが並ぶエリアだ。62年の初サッカーシューズ“タイガー印 サッカーシューズ(TIGER mark soccer shoes)”や77年の初ランニングシューズ“モントリオール Ⅱ(MONTREAL Ⅱ)”、93年の“カヤノ”シリーズのファーストモデル“ゲルカヤノ トレーナー(GEL-KAYANO TRAINER)”など、アシックスを語るうえで欠かせない歴代のシューズが勢揃い。中でも象徴的なのが、50年の初バスケットボールシューズ“タイガー印バスケットボールシューズ(TIGER mark basketball shoes)”と53年の“吸着盤型バスケットボールシューズ”だ。
ブランドにとって国内初となる3層構成で、1階は新商品を展示するブランドスペース。11月に始動したロード&トレイルギアのプロジェクト「虎視眈々(こしたんたん)」のコレクションを展開している。メーンフロアとなる2階では、フットウエアやアパレルなど全カテゴリーの商品をそろえる。3階は「ホカ ラン クラブ(HOKA RUN CLUB)」のコミュニティースペースとし、着替え用のフィッティングルームやロッカーを完備。今後はランイベントなどをここを拠点に開催する予定だ。
ブランドにとって国内初となる3層構成で、1階は新商品を展示するブランドスペース。11月に始動したロード&トレイルギアのプロジェクト「虎視眈々(こしたんたん)」のコレクションを展開している。メーンフロアとなる2階では、フットウエアやアパレルなど全カテゴリーの商品をそろえる。3階は「ホカ ラン クラブ(HOKA RUN CLUB)」のコミュニティースペースとし、着替え用のフィッティングルームやロッカーを完備。今後はランイベントなどをここを拠点に開催する予定だ。