2024年度の国内ERP市場は前年度比18%増、SaaS化と老朽化リプレースで成長続く─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アールは2026年3月5日、国内ERP市場の規模の推移と予測を発表した。2024年度の売上金額は前年度比18.0%増の2558億円でだった。2025年度は同16.7%増を見込む。ITRは、成長の主要因をシステムの老朽化と保守契約の終了を契機としたシステムのリプレースと見ている。今後も経営意思決定を支援するAI機能の搭載といった動きから、同市場は中期的にも安定した成長が続くという。

三菱地所、顔認証でオフィスビルの入退管理と権限付与を一元化、グループ標準インフラへ | IT Leaders

三菱地所(本社:東京都千代田区)は2026年3月5日、同社グループのオフィスビルにおいて、顔認証を軸とした権限管理システムの運用を始めた。先行導入したビルの利用者は、顔認証による入退管理の利便性と、権限付与の即時性を評価している。今後、グループが運営するビルに順次導入し、2027年以降は外販する。

NEC、量子コンピュータ時代を見据えた「耐量子暗号移行方針策定支援サービス」を提供 | IT Leaders

NECは2026年2月27日、ITコンサルティングサービス「耐量子計算機暗号(PQC)移行方針策定支援サービス」を提供開始した。「自社のどこで、どのような暗号が使われているか把握できていない」といった課題に対し、暗号利用状況の棚卸し、リスクに基づく優先度づけ、移行ロードマップ策定までをトータルで支援する。処理性能や運用性、既存システムへの影響なども踏まえた実行可能な移行方針を策定する。標準期間は3カ月から。

問い合わせ管理「PKSHA FAQ」にAISEO機能を追加、外部のAIが自社情報を正確に参照するように設定 | IT Leaders

PKSHA Technologyは2026年3月3日、FAQ/問い合わせ管理クラウドサービス「PKSHA FAQ」に、外部AIシステムからの検索を最適化するAISEO機能「FAQ構造化データ出力機能」を追加した。外部の生成AIが企業の公式FAQを正確な情報源として参照できるよう、FAQをSchema.org形式の構造化データに整形して出力する。FAQを単なるサポート情報から、AI時代における企業の「信頼できる公式情報源」へと進化させるとしている。

NTTドコモとNEC、AWS上に商用5Gコアネットワークを構築して提供開始、AIで構築期間を8割短縮 | IT Leaders

NTTドコモとNECは2026年3月2日、AWS上に商用の5Gコアネットワークを構築し、2026年2月26日にサービス提供を開始したと発表した。自社仮想化基盤とパブリッククラウドを組み合わせたハイブリッド構成により、突発的なイベントによるトラフィック急増時にもネットワーク容量を柔軟かつ迅速に拡張できる。合わせて、NTTドコモビジネスなどと共に、ハイブリッドクラウド環境においてAIエージェントを活用した5GCの設計・構築の自動化も実現している。
Posted in 5G

AIを駆使してどんなイノベーションが起こせるか─Copilot+ PC活用を競うアイディアコンテスト | IT Leaders

Copilot+ PCが持つAI処理性能・機能を駆使して、企業・組織はどんなイノベーションを生みだすことができるのか──。2026年3月2日に東京国際フォーラムで開催された「Windows AI Day」(主催:インプレス、特別協賛:日本マイクロソフト)で、Copilot+ PCの活用の工夫や創造性を競うアイディアコンテストの表彰式が行われた。革新性、実現可能性、ビジネス価値の3軸で審査した結果、最優秀賞は日本ビジネスシステムズ(JBS)の"次世代デスクトップ"「My Teams」が受賞した。
Posted in AI

通知表の所見も学級通信もCopilotで時短/品質向上─鹿児島市教育委員会の「校務DX」実践 | IT Leaders

学校の現場で、校務のあり方を見直す「次世代校務DX」の取り組みが急務になっている。鹿児島市教育委員会は、校務のデジタル化に生成AIアシスタント「Microsoft Copilot」を活用して大きな成果を挙げている。2026年3月2日に東京国際フォーラムで開催された「Windows AI Day」(主催:インプレス、特別協賛:日本マイクロソフト)に、同委員会の教育DX担当部長で、文部科学省 学校DX戦略アドバイザーを兼任する木田博氏が登壇。Copilotを活用した校務のロケーションフリー化や、教育活動の効率化・高度化に向けた実践例を紹介した。
Posted in AI

AIエージェントを活用して設備管理の暗黙知を継承するナレッジ管理システム─日立ソリューションズ | IT Leaders

日立ソリューションズは2026年3月4日、SIサービス「設備管理向けナレッジ活用アプリケーション」を提供開始した。設備情報、熟練者の知見、点検関連書類などを関連づけ、ナレッジとして蓄積する。設備管理者は、スマートデバイスからAIエージェントと対話することで、管理対象の設備に関するナレッジから必要な情報が得られる。異常発生時の対応を迅速化すると共に作業品質を標準化する。
Posted in AI

AIエージェントを活用して設備管理の暗黙知を継承するナレッジ管理システム─日立ソリューションズ | IT Leaders

日立ソリューションズは2026年3月4日、SIサービス「設備管理向けナレッジ活用アプリケーション」を提供開始した。設備情報、熟練者の知見、点検関連書類などを関連づけ、ナレッジとして蓄積する。設備管理者は、スマートデバイスからAIエージェントと対話することで、管理対象の設備に関するナレッジから必要な情報が得られる。異常発生時の対応を迅速化すると共に作業品質を標準化する。
Posted in AI

東京海上日動、コンタクトセンター業務をAIで省力化、年間9万時間削減見込む | IT Leaders

東京海上日動火災保険(本店:東京都千代田区)は、コンタクトセンター支援AIを2026年3月から運用する。入電から通話中、終話後の管理業務まで主要な業務プロセスを一貫して支援するもので、オペレーターの応対品質の均質化と業務効率化を図る。システム導入を支援した伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)とPKSHA Technologyが2026年3月4日に発表した。

大同病院、AIエージェントで診療予約を24時間自動化、SalesforceのAgentforceを導入 | IT Leaders

社会医療法人宏潤会 大同病院(所在地:愛知県名古屋市)は、Salesforceの自律型AIエージェント「Agentforce」を診療予約業務に導入する。コールセンターが担ってきた予約受付をAIエージェントが代替することで、夜間・休日を含む24時間365日、予約できるようにする。セールスフォース・ジャパンが2026年3月4日に発表した。

ランサムウェア対策バックアップストレージ「Arcserve CRS」にアプライアンスモデルを追加 | IT Leaders

Arcserve Japanは2026年3月3日、ランサムウェア対策などに特化したバックアップ専用ストレージ「Arcserve Cyber Resilient Storage(CRS)」の新製品として、「Arcserve Cyber Resilient Storage Appliance 1000シリーズ」を発表した。同年4月1日から販売し、5月7日から出荷する。専用ハードウェアにソフトウェアを事前インストールしたアプライアンスとして迅速に導入できるのが特徴。料金(税別)はサブスクリプションライセンス型で、最小構成の12TBモデルが5年間で530万円。

星野リゾート・アセットマネジメント、全社員のPCに秘密分散ストレージを導入、運用コストを6分の1に | IT Leaders

星野リゾートの資産運用子会社、星野リゾート・アセットマネジメント(本社:東京都中央区)は、全社員のPCに秘密分散技術を用いた情報漏洩対策ストレージサービス「ZENMU Virtual Drive」を導入した。従来のVDI(デスクトップ仮想化基盤)環境から「セキュアFATクライアント」へ移行することで、セキュリティを維持しながら運用コストを6分の1に削減した。ZenmuTechが2026年3月3日に発表した。

ネットワンパートナーズ、OT機器へのアクセスをIDベースで制御するゼロトラスト製品「Xage」を販売 | IT Leaders

ネットワンパートナーズは2026年2月26日、IT/OTゼロトラストセキュリティ製品「Xage(ゼージ)」を販売すると発表した。ID情報を利用したゼロトラスト型のセキュリティを、ITとOTの両方で実現する。主に製造業や重要インフラ分野に向けて提供する。開発会社は、米Xage Security。

ネットワンパートナーズ、OT機器へのアクセスをIDベースで制御するゼロトラスト製品「Xage」を販売 | IT Leaders

ネットワンパートナーズは2026年2月26日、IT/OTゼロトラストセキュリティ製品「Xage(ゼージ)」を販売すると発表した。ID情報を利用したゼロトラスト型のセキュリティを、ITとOTの両方で実現する。主に製造業や重要インフラ分野に向けて提供する。開発会社は、米Xage Security。

田中組、建設現場向けメモ帳アプリ「eYACHO」を導入、1人あたり作業時間を月20時間削減 | IT Leaders

総合建設会社の田中組(本社:北海道札幌市)は、建設現場向けメモ帳アプリケーション「eYACHO」を導入した。iPadで動作する。これにより、1人あたりの作業時間を月20時間程度削減したほか、月間の印刷枚数を従来の2000枚から1000枚以下へと削減し、年間で数百万円規模のコストを削減した。eTACHOを提供したMetaMoJiが2026年2月25日に発表した。

業務プロセス管理ツール「SAP Signavio」に会話型AIアシスタント「Joule」を統合 | IT Leaders

SAPジャパンは2026年3月3日、業務プロセスモデリング/マイニングソフトウェア「SAP Signavio」にAIアシスタント「Joule(ジュール)」を搭載し、一般提供を開始したと発表した。ユーザーは、自然言語を介して業務プロセスを分析・管理できるようになった。

NTTドコモ、ロボットのAI映像解析を遠隔GPUで低遅延に実行、制御技術を5GとAPNで実証 | IT Leaders

NTTドコモとNTTは2026年3月2日、ロボットのAI映像解析を遠隔GPUで低遅延に実行する制御技術を5GとAPNで実証したと発表した。ロボットとGPUを仲介するネットワークエッジ装置がAI推論処理の前処理を担うとともに、後段の推論処理を適切なGPUリソースに割り振る。実験の結果、6G時代の遠隔でのロボット制御に十分な低遅延を実現できる見通しを得たとしている。

生成AI活用は“関心”から“実装”フェーズへ、成否を分けるのはデータ整備とガバナンス:第1回 | IT Leaders

生成AIの活用は“関心・試行”から、自社データと連携させて実業務に組み込む“実装”フェーズへと移行している。特にRAG(検索拡張生成)などの手法が注目される中、活用の成否を分けるカギとして、非構造化データの整備やガバナンスといったデータマネジメントの重要性が再認識されている。2026年1月刊行の調査レポート『生成AI時代のデータマネジメント調査報告書2026』(インプレス刊)では、データ品質やマスターデータ管理、データ連携/統合、生成AI活用、推進体制/人材育成など、多様な観点から国内企業の取り組みの実態を明らかにしている。本連載では、3回にわたって調査結果の一部を紹介し、データマネジメントの現在地を把握すると共に、活動のあり方を考察する。

百五銀行、住宅ローン審査などの書類転記に生成AIとAIエージェントを適用、作業時間を3分の1に | IT Leaders

百五銀行(本店:三重県津市)は2026年2月27日、本人確認書類や非定型帳票の転記および後続業務を生成AIとAIエージェントで自動化する取り組みを2026年度から始めると発表した。システムを日立製作所と共同で構築する。住宅ローン業務を対象とした効果検証では、1件あたりの作業時間を約20分から7分以下へと約3分の1に短縮できることを確認しており、2026年度から順次、実業務への適用を開始する。

JR東日本、「えきねっと」のコンタクトセンターに音声認識・要約AIを導入、応対後の処理時間を短縮 | IT Leaders

東日本旅客鉄道(JR東日本、本社:東京都渋谷区)は、オンラインサービス「えきねっと」のコンタクトセンターに、オペレーター業務を支援するAIを導入した。AI音声認識・要約の「PKSHA Speech Insight」とFAQ管理の「PKSHA FAQ」を導入し、通話のリアルタイム書き起こしと要約、FAQシステムとの自動連携により、応対記録の作成にかかる後処理時間を大幅に短縮し、オペレーターの負荷軽減/業務効率向上を図っている。PKSHA Technologyが2026年2月27日に発表した。

JR東日本、「えきねっと」のコンタクトセンターに音声認識・要約AIを導入、応対後の処理時間を短縮 | IT Leaders

東日本旅客鉄道(JR東日本、本社:東京都渋谷区)は、オンラインサービス「えきねっと」のコンタクトセンターに、オペレーター業務を支援するAIを導入した。AI音声認識・要約の「PKSHA Speech Insight」とFAQ管理の「PKSHA FAQ」を導入し、通話のリアルタイム書き起こしと要約、FAQシステムとの自動連携により、応対記録の作成にかかる後処理時間を大幅に短縮し、オペレーターの負荷軽減/業務効率向上を図っている。PKSHA Technologyが2026年2月27日に発表した。

デジタルアーツ、端末ログインからクラウド認証まで一元管理する「a-FILTER」 | IT Leaders

デジタルアーツは2026年2月26日、認証基盤ソフトウェアの新製品「a-FILTER」を発表した。同年3月30日から提供する。既存のクラウド型ID管理サービス「StartIn」に、端末へのログイン認証機能を追加した製品であり、端末へのログインからクラウドサービス利用時の認証を一元的に管理する。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額500円。

仙台市、戸籍事務に生成AIを適用する実証実験、専門書を参照し職員の調査業務を効率化 | IT Leaders

宮城県仙台市は、市役所の戸籍事務作業を生成AIで効率化する実証実験を始める。戸籍専門書や、自治体が整備しているFAQなどをAIに参照させ、実務に即した形で問い合わせに回答する。実証は2026年2月~2026年3月末にかけて、NECおよび日本加除出版(本社:東京都豊島区)と共同で実施する。NECが2026年2月26日に発表した。

阪急阪神百貨店、全15店舗に無線タブレットPOSを導入、接客から決済まで売場で完結 | IT Leaders

エイチ・ツー・オー リテイリング(本社:大阪府大阪市北区、以下H2O)は2026年2月27日、傘下の阪急阪神百貨店全15店舗に無線タブレットPOSシステムを導入したと発表した。非食品売場に約5000台のタブレット端末、食品売場に約400台のPOS専用端末を配置した。販売員がレジ決済のために自身の売場を離れることなく、接客から決済までをワンストップで完結できる環境が整った。POSシステムは富士通が提供した。

阪急阪神百貨店、全15店舗に無線タブレットPOSを導入、接客から決済まで売場で完結 | IT Leaders

エイチ・ツー・オー リテイリング(本社:大阪府大阪市北区、以下H2O)は2026年2月27日、傘下の阪急阪神百貨店全15店舗に無線タブレットPOSシステムを導入したと発表した。非食品売場に約5000台のタブレット端末、食品売場に約400台のPOS専用端末を配置した。販売員がレジ決済のために自身の売場を離れることなく、接客から決済までをワンストップで完結できる環境が整った。POSシステムは富士通が提供した。

TwoFive、フィッシングサイト検知「PHISHNET/25 Detector」のコンサルティングを提供 | IT Leaders

TwoFiveは2026年2月24日、フィッシングサイト検知サービス「PHISHNET/25 Detector」のオプション「PHISHNET/25 コンサルティング」を提供開始した。フィッシングサイトの検出結果を集計・解析し、アナリストの考察を交えた定期レポートを作成して提供する。コンサルティングも実施する。年間契約で、価格はコンサルティング内容・回数などに応じて個別見積り。

テラスカイ、iPaaS「mitoco X」にプライベート接続やファイルストレージ機能を追加 | IT Leaders

テラスカイは2026年2月26日、データ連携クラウドサービス/iPaaS「mitoco X」をバージョンアップした。新版ではAWS PrivateLinkやIPsecなどによる「プライベート接続」機能が加わった。また、「プライベート接続」機能や「ファイルストレージ」機能などを追加し、セキュアな通信経路の構築や、ファイルを介した連携処理が容易になった。

テラスカイ、iPaaS「mitoco X」にプライベート接続やファイルストレージ機能を追加 | IT Leaders

テラスカイは2026年2月26日、データ連携クラウドサービス/iPaaS「mitoco X」をバージョンアップした。新版ではAWS PrivateLinkやIPsecなどによる「プライベート接続」機能が加わった。また、「プライベート接続」機能や「ファイルストレージ」機能などを追加し、セキュアな通信経路の構築や、ファイルを介した連携処理が容易になった。

新種メール攻撃の82.8%が日本を標的、組織の85%がデータ損失を経験─プルーフポイント調査 | IT Leaders

米Proofpoint日本法人の日本プルーフポイントは2026年2月26日、年次セキュリティレポートの日本語版「Data Security Landscape Report 2025 情報漏えいの全容」を発表した。同レポートによると、新種メール攻撃の82.8%が日本を標的にしており、組織の85%がデータ損失を経験している。

YKK AP、ID管理を自社開発からSaaSの「Keyspider」に移行、年度切り替え作業を8割削減 | IT Leaders

YKK AP(本社:東京都千代田区)は、全社のID管理システムを、自社開発のものからアクシオのID管理クラウドサービス「Keyspider」に移行し、安定運用を続けている。人事システムと連携してIDライフサイクル管理を自動化し、ID管理作業の省力化を図った。また、退職者アカウントを自動停止してゴーストIDの発生を防ぐなど「IDガナバンス」を強化している。アクシオが2026年2月20に発表した。

VポイントのCCCMK、データ分析/AI開発基盤を「Dataiku」で刷新、分析業務の標準化と自動化を推進 | IT Leaders

Vポイントの購買・行動データを用いたデータベースマーケティングを提供するCCCMKホールディングス(本社:神奈川県横浜市)は2026年2月24日、データ分析とAI開発のための基盤を刷新した取り組みを発表した。日鉄ソリューションズ(NSSOL)の支援の下、データ分析基盤「Dataiku」を全社導入し、定型分析作業の効率化や営業部門のセルフサービス分析環境の整備を図っている。

東京センチュリー、ローコード基盤を中核に基幹システムの構築・運用・保守体制を整備、全体工数を5割削減 | IT Leaders

東京センチュリー(本社:東京都千代田区)は、基幹システムのオンラインアプリケーション領域をローコード開発基盤で構築・運用・保守する体制を整備した。TISの支援の下、ローコード開発プラットフォーム「Pega Infinity」を活用した構築プロジェクトの全体工数を、想定と比べて約5割削減している。保守開発の工数も、見積もりの基準や算出方法を明確化したことで、従来より3割以上の効率化を図っている。TISが2026年2月20日に発表した。

みずほFG、エンドポイントのリアルタイム可視化で、未知の脅威に対する「脅威ハンティング」を実践 | IT Leaders

みずほフィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区)は、サイバー攻撃の兆候を早期に捉え、迅速に対応するための体制整備に取り組んでいる。2018年にエンドポイントセキュリティ管理プラットフォーム「Tanium Platform」を導入して以来、運用を通じて活用レベルを高め、現在は未知の脅威に対して能動的に調査・分析を行う「脅威ハンティング」を実践している。タニウムが2026年2月20日に発表した。

富士通の金融向けSI「Uvance for Finance」、銀行に加えて保険・リース業の変革を支援 | IT Leaders

富士通は2026年2月24日、金融機関向けシステムのSIサービス「Uvance for Finance」について、銀行に加えて保険・証券・クレジット・リース領域などを対象に強化することを発表した。全体を新たに7つのカテゴリーに体系化し、金融業界全般に対応したサービスを目指す。同日に開いた説明会で、金融サービス領域における今後の戦略や取り組みの進捗を説明した。

生成AIによるデータの過剰共有を防ぐ「機密情報分類サービス」、機密度をAIが判定─日立ソリューションズ | IT Leaders

日立ソリューションズは2026年2月25日、生成AI向け機密データ保護サービス「機密情報分類サービス」を発表した。トライアル版を同年2月26日から提供する。文書の秘密度を判定し、作成者に秘密度の設定を促すことで、AIがデータを過剰に共有しないようにする。外部のDLP(データ漏洩防止)製品と連携することで、設定した秘密度に応じたアクセス制御や共有制限を行える。日立製作所と共同で開発した。

生成AIによるデータの過剰共有を防ぐ「機密情報分類サービス」、機密度をAIが判定─日立ソリューションズ | IT Leaders

日立ソリューションズは2026年2月25日、生成AI向け機密データ保護サービス「機密情報分類サービス」を発表した。トライアル版を同年2月26日から提供する。文書の秘密度を判定し、作成者に秘密度の設定を促すことで、AIがデータを過剰に共有しないようにする。外部のDLP(データ漏洩防止)製品と連携することで、設定した秘密度に応じたアクセス制御や共有制限を行える。日立製作所と共同で開発した。

NEC、AIコードレビュー「Metabob」を自社導入、技術検証で工数を最大66%削減 | IT Leaders

NECは2026年2月25日、ソフトウェア開発向けコードレビュー「Metabob(メタボブ)」を同年1月から運用していると発表した。AIエージェント開発チームによる実証では、人手による目視レビュー・手動修正と比べて工数を66%削減し、コーディングAIツールを活用したレビュー・修正と比べて工数を50%削減した。今後、他部門での活用も検討する。

スーパーマーケットのベイシア、全店舗の冷蔵・冷凍庫の温度管理をIoTで自動化 | IT Leaders

スーパーマーケットチェーン運営のベイシア(本部:群馬県前橋市)は、店舗内にある冷蔵・冷凍設備の温度管理をIoTを活用して自動化した。富士通の支援の下、各種IoTセンサーから取得したデータをリアルタイムに可視化するシステムを構築。同年5月までにベイシア全138店舗に導入する。店舗従業員による温度の点検・記録業務をなくし、異常時の迅速なアラート通知による食品ロスの削減を見込む。ベイシアと富士通が2026年2月25日に発表した。

中国銀行、融資業務にAIエージェントを適用してプロセスを自律化、年1万時間の業務削減へ | IT Leaders

中国銀行(本店:岡山県岡山市)は2026年2月25日、融資業務においてAIエージェントを活用し、業務プロセスを自律化するプロジェクトを開始した。日立製作所の支援の下、同社の「金融機関向け融資DX推進サービス2」にAIエージェントを実装して実用性を検証する。将来的に年間数万時間規模の業務削減を見込み、創出された時間を顧客との対話や提案活動に充てる。日立が2026年2月25日に発表した。

米ピュア・ストレージ、社名を「Everpure」に変更、データ探索の1touchを買収 | IT Leaders

米ピュア・ストレージ(Pure Storage)は2026年2月24日(米国現地時間)、社名を「Everpure」に変更すると発表した。合わせて、企業情報の統合ビューを提供するデータディスカバリ製品ベンダーの米1touchを買収する正式契約を締結したことも発表した。これらの狙いを「ストレージ業界の変革からデータ管理の未来形成へと役割が拡大していることを反映したもので、顧客のストレージ/データ管理の強化を支援する」としている。1touchの買収手続きは2027年度第2四半期に完了する見込み。

中堅・中小企業が導入済みの開発ツール、RPA49%、ローコード16%、AIエージェント14.2%─ノークリサーチ | IT Leaders

ノークリサーチは2026年2月24日、中堅・中小企業におけるアプリケーション開発ツールの導入状況を調査した結果を発表した。導入済みの割合は、RPAが49%、ノーコードが28.8%、ローコードが16%、AIエージェントが14.2%だった。ローコード開発ツールについては、年商規模に比例して導入割合が増えている。

CI/CD基盤「GitHub Actions」の推奨セキュリティ対策の実施率は平均17.5%にとどまる─NTTグループ調査 | IT Leaders

NTTとNTTドコモビジネスは2026年2月24日、CI/CDプラットフォーム「GitHub Actions」における公式推奨セキュリティ対策の実施状況を調査した結果を発表した。主要5種類のセキュリティ対策の平均実施率は17.5%(最小0.6%~最大52.9%)と低水準にとどまった。今回の調査が、対策に対する認知不足や適用対象に関する誤解、運用負担への懸念といった人的要因を明らかにしている。

「真っ赤なiPhone」2026年に復活か

iPhone 18シリーズの発表はまだ約半年先とみられるが、早くも新情報が浮上している。BloombergのMark Gurman氏によれば、iPhone 18 Proに深みのある赤の新色が加わる可能性があるという。現在、この赤が次期Proモデルの新たなフラッグシップカラーとしてテストされていると伝えている。
Posted in 未分類

イトーキ、オフィス/ワークプレイス運用を最適化する「ITOKI OFFICE AI AGENTS」を発表 | IT Leaders

オフィス家具・物流設備機器メーカーのイトーキは2026年2月20日、複雑化するオフィス/ワークプレイス運用を最適化するAIエージェント群「ITOKI OFFICE AI AGENTS」を発表した。拠点再編のシミュレーション、オフィス課題の構造的分析、空きスペースのリアルタイム案内を担う3つのAIエージェントで構成し、活用を通じて、業務生産性の向上や迅速なビジネス意思決定の迅速化を図れるとしている。一方で、新基幹システムを基盤に、AIを駆使した社内業務や経営変革を推し進める、同社自身のAI/デジタル実践も明かした。
Posted in AI

製造業SIのNagarro、IoTシステムの構築支援を開始、建機測位システムと設備保全クラウドを提供 | IT Leaders

独Nagarroの日本法人は2026年2月24日、強みの製造業向けSI事業を拡充し、設備保全などのIoTシステムの構築サービスを提供開始したと発表した。同年2月からGPSが使えない屋内でもフォークリフトなどの建機の位置を正確に測位するシステムを提供。同年3月からは設備保全IoTクラウドサービスを国内で開始する。

NECネクサ、組立製造業向け生産管理システム「EXPLANNER/Jx」を販売 | IT Leaders

NECネクサソリューションズが2026年2月24日、組立製造業向け生産管理システム「EXPLANNER/Jx」を販売開始した。同年7月から出荷する。従来製品の機能を統合してリニューアルした。販売管理・生産管理・原価管理を標準機能で担う。異なる複数の物流パターン(倉庫・工場・直送など)を定義できるほか、受注組立生産(BTO)や見込み生産(MTS)など各種の取引形態をカバーする。

ベルシステム24、新リース会計基準への対応を支援するコンサルティングを提供 | IT Leaders

ベルシステム24は2026年2月19日、新リース会計基準への対応を支援するコンサルティング/BPOサービス「新リース会計対応まるごとサポートサービス」を提供開始した。トランザックのAI自動仕訳・注記作成ツール「Transリース会計」を活用し、新基準への移行準備から実務作業までを一括で代行する。経理・財務部門の人材不足を補い、円滑な基準移行を支援する。料金はリース契約件数や業務範囲に応じたパッケージ価格となる。

KDDI総研、WAFホワイトリストをログから自動生成する技術「KWAF」を開発、2026年度に商用化 | IT Leaders

KDDI総合研究所は2026年2月18日、未知のサイバー攻撃からシステムを守るセキュリティ技術「KWAF(ケイワフ)」を開発したと発表した。システムのアクセスログからホワイトリストを自動生成・更新することで、未知の攻撃を高い精度で検知する。検知約2億のWebトラフィックをルール未設定で評価した実証では、誤検知率を0.1%以下に抑えつつ1,000種類以上の攻撃を発見したという。2026年度内の商用化を目指し、機能や提供形式の検討を進める。