チケット販売事業者のぴあ(本社:東京都渋谷区)は2025年春、システムを内製する体制を整えた。少人数でも迅速にシステムを開発するため、ソフトウェア開発AIエージェント「Devin」も利用している。Devinを提供したウルシステムズが2025年6月17日に発表した。
アトラシアンは2025年6月17日、コマンドライン型コーディングAIエージェント「Rovo Dev」のベータ版を発表した。Atlassian製品をコマンドラインから使うためのCLIクライアント「Atlassian CLI」(Linux、Windows、Macで動作)の拡張機能として利用できる。コマンドライン上で自然文で指示を出すことにより、コードの生成やレビュー、デバッグなどを行える。
数カ月前、Metaがスマートグラスのラインアップを拡大し、スポーティーなモデルを追加するとの報道が流れた。この報道は正しかったようで、Metaとオークリーの提携が今週正式に発表される見込みだ。
数カ月前、Metaがスマートグラスのラインアップを拡大し、スポーティーなモデルを追加するとの報道が流れた。この報道は正しかったようで、Metaとオークリーの提携が今週正式に発表される見込みだ。
リコーは2025年6月10日に、グラフやフローチャートなどの図表を含む、複雑なビジネス文書を高精度に読み取るマルチモーダル大規模言語モデル(LMM)を開発したと発表した。2025年7月中に、基本モデルとベンチマークツールの無料公開を予定する。限られた学習用データから人工データを生成する手法や、小規模なデータを使って基本モデルを顧客向けにチューニングする手法も確立したという。同日に開いた説明会で、開発プロジェクトの背景やLMMの特徴、ユースケースや今後の計画を明らかにした。
オープンテキスト(OpenText)は、企業が保有する膨大な情報を効果的に管理・活用・保護するための製品分野であるEIM(企業情報管理)にフォーカスするカナダのソフトウェアベンダーである。同社のCEOでCTOを兼務するマーク・バレンシア(Mark Barrenechea)氏に、メガトレンドであるAIへのスタンスや日本市場の印象、CIOに向けたアドバイスなどを語ってもらった。
サーバーワークスは2025年6月16日、クラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」に追加する、生成AIを用いた会話要約・文書検索機能のPoC(概念検証)環境を提供開始した。コンタクトセンター/コールセンターにおける問い合わせ対応の効率化と品質向上、オペレーターの負担軽減などについて検証を可能にする。
大日本印刷(DNP)は2025年6月16日、AIマーケティングサービス「ペルソナインサイト」を同年6月30日から提供すると発表した。生成AIと国内の統計データを用いて再現した仮想の消費者像(ペルソナ)に対して自然言語で話しかけてリサーチを行える。
アップルがWWDCで発表した新OS「visionOS 26」をさっそく体験した米CNET記者が、その感触をお伝えする。
Microsoftの意図せぬ「嬉しいアクシデント」にネット上がノスタルジーに沸いている──。
Microsoftの意図せぬ「嬉しいアクシデント」にネット上がノスタルジーに沸いている──。
トランプ・オーガニゼーションが通信業界に本格参入。月額47.45ドルのモバイルプランと米国製スマホ「T1」を発表。その特徴、通信業界への影響、専門家の見解まで解説。
トランプ・オーガニゼーションが通信業界に本格参入。月額47.45ドルのモバイルプランと米国製スマホ「T1」を発表。その特徴、通信業界への影響、専門家の見解まで解説。
トランプ・オーガニゼーションが通信業界に本格参入。月額47.45ドルのモバイルプランと米国製スマホ「T1」を発表。その特徴、通信業界への影響、専門家の見解まで解説。
NRIセキュアテクノロジーズは2025年6月9日、Webアプリケーション脆弱性診断サービス「ソースコード診断」に、バックドア検査の診断項目に絞った「Lite」プランを追加した。ソフトウェア開発企業向けに提供する。診断期間の目安は2週間からで、料金は個別見積り。
ネットワールドは2025年6月16日、neoAIの対話型生成AIパッケージ「neoAI Chat」の販売を開始すると発表した。メール作成、議事録要約、面接質問の自動生成など、各業務を担うAIアシスタントを構築できる。SaaSのほか、ユーザーが契約したIaaS(Azure)上でも利用できる。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2025年6月16日、中堅・中小企業向け生成AIサービス「Stella AI for Biz」を提供開始した。チャット画面を介して自然文で質問して回答を得られる。法人用途として、プロンプトのテンプレートを社員間で共有する機能やRAG(検索拡張生成)経由で社内文書を検索する機能などを備えている。料金(税別)は1ユーザー月額1980円(9ユーザー以下で申し込む場合は年間契約)。
巨大な凧(たこ)に引かれた三胴型セーリングボートで水面を切り裂きながら、SP80チームのメンバーは南フランスの沖合で、風を捉えて航行する帆船の世界最速記録に挑戦している。
「Meta AI」アプリを使っているなら、うっかり個人的な情報を共有していないか注意が必要だ。そんなことは絶対にしないと思うかもしれないが、多くのユーザーがプライベートなプロンプトをアプリ上に晒している。
アップルは強化版「Siri」のリリース目標を2026年春に設定したと報じられている。遅れている理由は何だろうか。
テックタッチは2025年6月13日、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」に新機能「新型フローティングバナー」を追加した。適用対象サイト/システムの画面上に通知や導線をノーコードで設置できる。バナーの表示位置、デザイン、表示タイミングなどを設定できる。バナーは画面をスクロールしてもユーザー操作を妨げない形で固定表示され、サイトを訪れた顧客などのユーザーへの通知・誘導・操作支援に向く。
SCSKは2025年6月13日、ERPアプリケーション「PROACTIVE」の商社・卸売業向けテンプレートを提供開始した。住友商事グループのノウハウを実装したテンプレートで、発注と売買を同時に計上するなど商社・卸売業に合った機能を標準で備えている。
iOS 26、iPadOS 26、そしてmacOS Tahoe 26には、筆者がずっと待ち望んでいた新機能が搭載される。もっと前からAppleが取り入れていても不思議ではなかった、通話とメッセージのスクリーニング機能だ。単に知らない人との煩わしいやりとりが減るだけではない。個人情報や身元を狙う悪質な詐欺から身を守るためにも役立つだろう。
iOS 26、iPadOS 26、そしてmacOS Tahoe 26には、筆者がずっと待ち望んでいた新機能が搭載される。もっと前からAppleが取り入れていても不思議ではなかった、通話とメッセージのスクリーニング機能だ。単に知らない人との煩わしいやりとりが減るだけではない。個人情報や身元を狙う悪質な詐欺から身を守るためにも役立つだろう。
最大4%のビットコイン還元が受け取れるCoinbaseの新クレジットカード「Coinbase One Card」が登場
最大4%のビットコイン還元が受け取れるCoinbaseの新クレジットカード「Coinbase One Card」が登場
マイクロソフトが発表した「Windows 11」搭載の携帯ゲーム機「ROG Xbox Ally」「ROG Xbox Ally X」を試した米CNET記者が、その感触をお伝えする。
Google Pixel 10に乗り換えようとしていた筆者だが、iOS 26の“ある新機能”でその気持ちが揺らいだ──。WWDC 2025で明かされたその内容とは?
太陽の姿は何度も写真に収められてきた。しかし、「下」から眺めた姿を目にした者はまだ誰もいなかった──。
太陽の姿は何度も写真に収められてきた。しかし、「下」から眺めた姿を目にした者はまだ誰もいなかった──。
再生可能エネルギー発電事業のユーラスエナジーホールディングス(本社:東京都千代田区)は、SalesforceやBoxなどSaaS間のデータを自動で連携させることを目的に、iPaaSサービス「HULFT Square」(セゾンテクノロジーが提供)を導入した。従来の手作業による処理時間を減らした。セゾンテクノロジーが2025年6月13日に発表した。
クエステトラは2025年6月9日、クラウド型ワークフローシステム「Questetra BPM Suite」の新版「Ver.17.0.1」をリリースした。生成AIによる処理をワークフローに組み込む機能「AIエージェント工程」などを追加した。同機能の設定で、現場部門担当者が「問い合わせ内容を簡潔に要約する」といった指示をして自動処理させることができる。
Metaが今週新たに公開した生成AIモデルは、機械が物理世界を理解する方法を根本から変える可能性がある。これにより、より知的なロボットの登場をはじめ、多くの分野で革新的な展開が期待されるという。
開発ツールベンダーのアンチパターンは2025年6月12日、SaaS事業者向け開発ツール「SaaSus Platform」に、APIをMCP(Model Context Protocol)サーバー化する機能「Smart MCP Server」を追加した。既存アプリケーションのSaaS化、API化、MCP化(AIエージェント連携)までを短期間で実現可能にした。
宇宙では常に何かが起きており、人類はそれをこれまで以上に素早く鮮明に記録している。2025年に入ってから公開された注目の宇宙写真を紹介する。
日本オラクルは2025年6月13日、「Oracle Database@Google Cloud」をアジア北東1(東京)リージョンで利用できるようにしたと発表した。アジア北東2(大阪)リージョンは今後12カ月以内の提供開始を予定している。
2025年の賃貸不動産業界は、異例の変化が起きた。1月〜3月、新生活や転勤の引越し需要が集中するこの「繁忙期」だが、例年と様相が異なっていたのだ。
Nintendo Switch 2の設定を変えるだけで快適度が激変? A/Bボタンの入れ替え、HDR調整、バッテリー節約、ダークモードなど、今すぐ見直したいおすすめ設定を7つ厳選して紹介します。購入直後に必ずチェックすべきポイントまとめ。
Instagramは、フォロワーに通知することなくひっそりとプロフィール画面に投稿できる方法を検討中だと発表した。プロフィールの表示順を並べ替えられる機能も追加するという。
愛知県名古屋市は、ガバメントクラウド環境でFinOpsを実践し、クラウドコストの管理・最適化に取り組んでいる。メタップスホールディングスのAWSコスト管理ツール「srest」を活用し、事前検証で各業務システムのコストを可視化し、請求/支払業務を効率化できることを確認した。2025年度から本格運用を開始する。メタップスホールディングスが2025年6月10日に発表した。
グーグルはまもなく、一部の「Pixel 6a」のバッテリー容量を意図的に制限するアップデートを配信する。
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE、日本ヒューレット・パッカード)は2025年6月11日、インターネット非接続型ソブリンクラウドサービス「HPE Private Cloud Enterprise with disconnected management」を発表した。インターネットに接続しないクラウド環境をオンプレミス環境に設置し、これをHPEの担当者が常駐して運用する。2025年7月から提供する。
米報道によれば、Amazon Prime Videoが、1時間あたりの広告表示をこっそりと約6分まで拡大。当初の2〜3.5分から倍増した。
Google Cloudで発生した障害が引き金となり、日本時間金曜日未明、SpotifyやDiscord、Character.ai、Snapchat、UPS、ポケモン関連のオンラインサービス、さらにはGoogle自身が提供するWorkspace各種ツールなど、インターネット上の広範なサービスが部分的にダウンする大規模なトラブルが起きた。
Google Cloudで発生した障害が引き金となり、日本時間金曜日未明、SpotifyやDiscord、Character.ai、Snapchat、UPS、ポケモン関連のオンラインサービス、さらにはGoogle自身が提供するWorkspace各種ツールなど、インターネット上の広範なサービスが部分的にダウンする大規模なトラブルが起きた。
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、ヤンマーホールディングス 取締役 CDOで、CIO Lounge正会員メンバーの奥山博史氏からのメッセージである。
テスラの自動運転タクシーサービスは、専用モデル「Cybercab」ではなく、まずは市販モデルの「Model Y」を使ってスタートする予定だ──。
UiPathは2025年6月12日、AIエージェントをワークフローに組み込む製品群を「UiPath Platform for Agentic Automation」として体系化した。同日、中核製品となるワークフロー基盤ソフトウェア「UiPath Maestro」とAIエージェント開発ツール「Agent Builder」の提供を開始した。このほかにも、大規模アクションモデル(LAM)を用いたGUI操作機能やデータモデリング製品などを揃える。
Nintendo Switch 2のバッテリー残量表示に不具合。実際には0%でも数時間プレイ可能な事例が報告され、任天堂がメンテナンスモードでの対処法を案内
出光興産(本社:東京都千代田区)は、原油輸送の配船計画を最適化するシステムを構築した。2025年4月から海外の原油を外国航路で輸送するタンカーを対象に段階的に運用を開始している。導入効果として、計画立案時間を最大4割減、年間で最大数億円規模の運航コスト削減を見込む。システム開発プロジェクトを支援するエクサウィザーズが2025年6月6日に発表した。
出光興産(本社:東京都千代田区)は、原油輸送の配船計画を最適化するシステムを構築した。2025年4月から海外の原油を外国航路で輸送するタンカーを対象に段階的に運用を開始している。導入効果として、計画立案時間を最大4割減、年間で最大数億円規模の運航コスト削減を見込む。システム開発プロジェクトを支援するエクサウィザーズが2025年6月6日に発表した。
スーパーマーケットチェーンのいなげや(本社:東京都立川市)は、全130店舗の日配部門でAI需要予測による発注自動化システムを稼働開始した。BIPROGYの発注自動化システム「AI-Order Foresight」を採用し、稼働前と比べて発注作業時間が約50%短縮を図っている。BIPROGYが2025年6月12日に発表した。
スーパーマーケットチェーンのいなげや(本社:東京都立川市)は、全130店舗の日配部門でAI需要予測による発注自動化システムを稼働開始した。BIPROGYの発注自動化システム「AI-Order Foresight」を採用し、稼働前と比べて発注作業時間が約50%短縮を図っている。BIPROGYが2025年6月12日に発表した。
HPはグーグルと提携し、VRヘッドセットなどのウェアラブル機器を必要としない新しいバーチャル会議ソリューション「HP Dimension with Google Beam」を発表した。
ディズニーとユニバーサルおよび関連する複数のエンターテインメント企業は米国時間6月11日、人気の生成AIサービスを提供するMidjourneyを著作権侵害で提訴した。
米トレジャーデータの日本法人は2025年6月5日、マーケティングオートメーション(MA)ツール「Engage Studio」の国内提供について発表した。顧客データ基盤「Treasure Data CDP」のデータを活用して、顧客の行動分析や施策検討からコンテンツ作成・配信まで一連のマーケティング業務を支援する。6月7日に開いた記者説明会では、製品の特徴やMA領域に進出した背景、AIを前提とする製品戦略などを明らかにした。
三井物産セキュアディレクション(MBSD)は2025年6月9日、Active Directory脆弱性可視化サービス「AD Security Baseline Check」を同月に提供開始すると発表した。ユーザー自身が専用ツールで調査を実行し、調査結果をMBSDが解析して報告する。AD環境のセキュリティ状態を迅速かつ効率的に診断するとしている。
自動車部品メーカーのジェイテクトギヤシステム(本社:愛知県瀬戸市)は、全社業務の最適化を図るため、クラウドERP「SAP S/4HANA Cloud」を採用した。2025年3月にFit to Standardアプローチでの導入プロジェクトが始動している。SAPジャパンが2025年6月11日に発表した。
OpenAIは今週、生成AIによる推論モデルの最新版「o3」をさらに進化させた「o3-pro」をリリースした。性能評価のベンチマークでは、従来モデルを上回る結果を示しており、特に難解な問題に取り組む際に、よりじっくりと思考を深めるよう設計されているという。
1970年代のゲーム機「Atari 2600」がOpenAIのChatGPTにチェスで勝利。AI時代に蘇るレトロハードの実力とは?エンジニアによる異色の対局実験が話題に
スーパーコンピュータ性能ランキングのTOP500は2025年6月10日、ランキング最新版(2025年6月版)を公開した。1位は前回に続き米ローレンス・リバモア国立研究所とHPEの「El Capitan」(1.742EFLOPS)だった。トップ10で唯一の新しいシステムは4位の「JUPITER」(独ユーリッヒスーパーコンピューティングセンター)で、残り9システムの順番とベンチマーク値は前回と同じである。理化学研究所と富士通の「富岳」は7位で、前回から順位を1つ下げている。
ZenmuTechは2025年6月10日、秘密分散方式を採用したストレージサービス「ZENMU Virtual Drive」のオフラインストレージとして、スマートリングを利用可能にすると発表した。秘密分散ファイルを指輪型のデバイスに保存することで、インターネット接続やスマートフォン/USBメモリーの持ち込みができない業務環境でも秘密分散によるファイルの保存が可能になる。
アップルがWWDC25で発表した機能の中に、もっと注目されるべきだと感じるものがある。それは「Adaptive Power」だ。
約80万個の銀河を収めた史上最大の宇宙マップが公開。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の最新観測データを誰でも自由に閲覧可能に。満月3個分の広さに広がる宇宙の姿をWeb上で探検しよう
リリース後1カ月で全世界の販売本数1000万本を突破した、カプコンの人気ゲームシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』。その開発プロジェクトでは、画期的な「プラットフォームフリーなクロスプレイ」を実現するための技術的なチャレンジがあった。2025年5月26日にアマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)が開催したゲーム/エンタメ業界の事例説明会に、カプコン CS第二開発統括部 システム基盤部 部長の井上真一氏が登壇。プラットフォームの垣根を取り払うクロスプレイの基盤をAWS上に構築した経緯や、開発現場における生成AIの活用などを紹介した。
Snapは、AIを搭載する次世代スマートグラス「Specs」を発表した。
「Threads」の新たなダイレクトメッセージ(DM)機能のテストを開始したと、MetaのザッカーバーグCEOが発表した。
富士ソフトとシステムインテグレータは2025年6月10日、クラウドERP「BizSaaS」を開発すると発表した。2026年11月に初期版をリリースする。2025年4月には、BizSaaSの開発・販売を担う新会社「株式会社BizSaaS」を共同で設立している。出資比率は富士ソフト51%、システムインテグレータ39%など。
MetaのザッカーバーグCEOは、人工知能(AI)開発を加速するために専門家らを新たなチームに勧誘しており、約50名の起用を目指しているという。Bloombergが報じた。
情報通信研究機構(NICT)は2025年6月10日、プライバシー保護連合学習技術「DeepProtect」を活用した不正口座検知の実証実験をりそな銀行など4行と共同で実施し、従来手法と比べて検知精度が向上することを確認したと発表した。これまで検知が困難だった潜在的な不正口座を特定できる可能性を示したとしている。
NTTデータ先端技術は2025年6月11日、作業現場向け安全管理エッジAIシステム「Worker Safety」の機能を強化し、作業者の検出機能を拡充し、危険エリアへの侵入を厳密に検知できるようにした。加えて、作業現場監督者だけでなく作業者にもパトランプなどを通じてリアルタイムに通知できるようにした。
第三者保守サービスを提供する日本リミニストリートは2025年6月10日、SAP製品のサポートサービス「Rimini Support for SAP」において、SAP ECC 6.0およびS/4HANAの全バージョンに対するサポートを2040年まで延長すると発表した。これまでもRimini Supportの利用開始から15年間のサポートを保証していたが、これを2040年まで延長する。
第三者保守サービスを提供する日本リミニストリートは2025年6月10日、SAP製品のサポートサービス「Rimini Support for SAP」において、SAP ECC 6.0およびS/4HANAの全バージョンに対するサポートを2040年まで延長すると発表した。これまでもRimini Supportの利用開始から15年間のサポートを保証していたが、これを2040年まで延長する。
JR東日本(本社:東京都渋谷区)は2025年6月10日、信号通信設備の故障発生から復旧までを支援するシステムに生成AIを導入する計画を発表した。計画の1つは、現地設備の故障時対応を支援する既存システムに生成AIを適用するもの。2025年度第3四半期以降に導入する。もう1つの計画は、運行管理システムの故障時に、故障箇所を生成AIで特定するものである。2025年9月に実証試験を開始する。
アトラシアンは2025年6月20日、タスク管理ツール「Trello(トレロ)」の新版を提供開始した。新版では、Slack/Teamsやメールなどと連携してタスクを抽出する強化を追加した。さらに、プロジェクト管理ツール「Jira」と連携し、チーム内で自分が行うべきタスクなど、個人としての生産性向上を支援できるようにした。
サムスンの新しい折りたたみ式Galaxyスマートフォンに関する謎めいた予告がまた公開された。
日本IBMは2025年6月10日、システム統合・連携ツールの新製品「IBM webMethods Hybrid Integration」を発表した。同年6月16日から提供する。オンプレミス/IaaS上の各システムやSaaSなどが混在したシステム全体をつないで運用できるようにする。特徴の1つとして、システム連携のワークフローやAPIなどを生成AIを用いて自動で開発できるようにしている。
私はアップルのWWDC25基調講演を視聴したが、新しいデザイン言語「Liquid Glass」をめぐる華々しい演出とは裏腹に、心が躍る瞬間はほとんどなかった。
「iPhone」でスクロール中に面白いものを見つけたら、どうするだろうか。「iOS 26」の新機能では、それについて簡単に調べられるようになる。
アップルはWWDC25で、Mac向け次期OS「macOS Tahoe 26」を発表した。
IDC Japanは2025年6月9日、2024年(2024年1月~12月)の国内ソフトウェア市場について、実績と予測を発表した。前年比12.1%増の5兆3729億3300万円と推定している。生成AI関連製品などが市場を牽引した。また、パブリッククラウドサービスの売上は前年同期比22.1%増の2兆3386億円500万円と全ソフトウェア市場の43.5%を占め、初めて2兆円を超えた。
アップルはWWDC25で最新版の「iPadOS」を発表し、人気タブレット「iPad」にもたらす一連の新機能を明らかにした。
スーパーマーケットチェーンを運営するヤオコー(本社:埼玉県川越市)は、社内システムが稼働するAWSに、システム性能監視/オブザーバビリティツール「New Relic」を導入した。今後、店舗向けシステムはじめ各領域に性能監視の範囲を広げ、店舗運営業務の生産性向上、顧客視点での利便性向上を図る。New Relicが2025年6月9日に発表した。
文句は言ってみるものだ。Appleは、iPhoneの写真アプリに一部のメニューを復活させると発表した。iOS 18の写真アプリを嫌う人たちにとって、これはまさに待ち望んだ朗報だ。
AppleはWWDC25で、iPhoneの「電話」アプリをMacに導入することを発表。発着信、連絡先アクセス、リアルタイム字幕や保留待機代行など、iOS 26の新機能にも対応し、MacとiPhoneの連携がさらに進化
WWDC25で、AppleはiPhone向け新OS「iOS 26」を正式発表した。「Liquid Glass」(液体ガラス)と呼ばれる新デザインを採用し、Vision ProのVisionOSに似たガラス質感を取り入れつつ、より明るく透過的な未来像を示している。名称も来年(2026年)を意味する「iOS 26」となり、「MacOS 26」や「WatchOS 26」「iPadOS 26」といった形で他製品のOSと統一が図られる
PTCジャパンは2025年6月9日、3次元CADソフトウェア新版「Creo 12」を発表した。同年5月から提供している。新版では数百の機能強化を施したとしている。例えば、条件を満たすモデルを設計するジェネレーティブデザインにおいて、これまでの構造解析や固有値(固有振動数)解析に加えて熱解析もできるようにした。製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェア「Windchill」で管理している材料データとリンクする機能も実装した。
PTCジャパンは2025年6月9日、3次元CADソフトウェア新版「Creo 12」を発表した。同年5月から提供している。新版では数百の機能強化を施したとしている。例えば、条件を満たすモデルを設計するジェネレーティブデザインにおいて、これまでの構造解析や固有値(固有振動数)解析に加えて熱解析もできるようにした。製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェア「Windchill」で管理している材料データとリンクする機能も実装した。
東芝デジタルエンジニアリングは2025年6月9日、「Active Directoryマイグレーションサービス」を発表した。Active Directory(AD)を、別のAD環境(Entra IDを含む)へと移行するサービスである。クエスト・ソフトウェアの移行ツールを使う。現状分析から計画立案、パイロット移行、本番移行、移行後のユーザー支援、ドキュメント作成まで一貫して支援する。クライアント数が1000台規模の場合、最短で約4カ月で移行可能。価格は、個別見積もり。
フィットネス愛好家向けのスマートリングで知られるUltrahumanは、周囲の環境をリアルタイムで可視化する健康モニタリングデバイス「Ultrahuman Home」を発表した。
フィットネス愛好家向けのスマートリングで知られるUltrahumanは、周囲の環境をリアルタイムで可視化する健康モニタリングデバイス「Ultrahuman Home」を発表した。
Appleの年次開発者会議、WWDC 2025の基調講演が日本時間6月10日午前2時に始まる。しかし、Apple CEOのティム・クックがApple Parkのステージに姿を現すよりひと足早く、SNSではすでに多くの人たちが「限定グッズ」の登場に沸き立っている。
Boston Dynamicsの人型ロボット「Atlas」は周囲の世界をどのように認識しているのだろうか。動画でチェックしてほしい。
ガートナージャパンは2025年6月9日、日本企業におけるデジタルトランスフォーメーション (DX) の取り組みとソーシング動向に関する調査結果を発表した。提示した8つの目的すべてでDXの取り組みがあると回答した割合が7割を超え、DXへの取り組みは企業にとって当たり前になっている。既存ビジネスに対する取り組みだけでなく、新しいビジネス創出を目的とした取り組みが広く拡大している。
60ドルのGalaxy Fit 3を徹底レビュー。心拍計・睡眠トラッキング・転倒検知など、サムスンの健康機能を低価格で体験できるスマートバンドの実力とは?スペック・精度・使い勝手を実機で検証。
マイクロソフトは米国時間6月8日にXbox Games Showcaseを開催し、ASUSとの提携による携帯ゲーム機「ROG Xbox Ally」「ROG Xbox Ally X」を発表した。
ソフトバンクは2025年6月5日、データとAIを軸に企業経営を支援する「データアドバイザリーサービス」の提供を開始した。米Databricksのデータ/AI基盤「Data Intelligence Platform」を用いて売上データや顧客情報を分析・可視化し、データに基づいた意思決定が可能になるとしている。
日本IBMは2025年6月3日、米IBMの年次グローバルサイバー脅威レポート「IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2025」を発表した。同レポートによると、サイバー犯罪者が目立たない犯罪手法に戦術転換し、認証情報の窃取が急増する一方、ランサムウェア攻撃は減少。マルウェア「Infostealer」を用いた認証情報窃取型のフィッシングメールは2024年に前年比84%増加している。
ハリウッドの映画スタジオやテクノロジー企業は、AI を活用してキャプション制作の自動化を進めている。これは従来より迅速で安価な方法だが、アクセシビリティが優先されなければ、視聴者がその代償を払うことになるかもしれない。
ついに発売された任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」。早速手に入れて家でゲームを楽しもうと胸を躍らせるユーザーも多いだろうが、中には想定外のトラブルに見舞われた人もいるようだ。
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