「トッズ(TOD'S)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
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ミラノ・ファッション・ウイーク2025-26年秋冬で行われた「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」のショーで、「リファ(REFA)」の“ハートブラシ”が来場者限定の特別ギフトに採用された。両社のコラボレーションは初めて。製品は非売品であり、現時点で一般販売は予定していない。

日本発のブランドがタッグを組んだ今回の製品は、両ブランドのデザイン性と機能性を両立させるプロダクトへのこだわりに共通点を見出し実現したもの。「リファ」のアイコニックなアイテムである“ハートブラシ”を、「オニツカタイガー」のシグネチャーカラーでデザインしている。
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「スポーツマックス(SPORTMAX)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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「ユニクロ(UNIQLO)」は3月13日、ファーストリテイリング傘下のフランス発ブランド「コントワー・デ・コトニエ(COMPTOIR DES COTONNIERS)」とコラボした2026年春夏コレクションを発売する。「ユニクロ」74店舗とオンラインストアで取り扱う。
本コレクションでは、地中海沿岸のリゾート地・リヴィエラのエネルギーと色彩に着想を得て、素材とカラーにこだわった。アイリスブルーやベリーレッドをキーカラーとしたウィメンズ10アイテムを展開する。清涼感のあるストレートパンツ(4990円)をはじめ、1枚でスタイリングが完成するVネックワンピース(5990円)やジャンプスーツ(5990円)など、リネンを使用したアイテムを用意する。カラーバリエーションが豊富なTシャツ(2990円)は、リネン特有の軽やかなドレープと快適な質感が楽しめる。
また、スキッパーデザインや編み地、胸元のディテールにこだわった3種類のサマーニット(2990円)や刺しゅうを施したブラウス(各3990円)など素材感を楽しめるアイテムもそろえる。
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「ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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「ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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デムナ(Demna)による「グッチ(GUCCI)」が初のファッションショーを開催した。デムナは以前から、すでに発表している2つのコレクションは序章であり、今回の2026-27年秋冬コレクションが本格デビューとなると表明。結果「グッチ」は今シーズンのミラノ・ファッション・ウイークにおける1番の注目ブランドとなり、多くの人はすでに発表して半年前は映画まで上映した「ラ・ファミリア」コレクションからどのように変えてくるのか?に期待した。
デムナが初めて手掛けた「グッチ」のコレクション公開 「再解釈を通じて『グッチ』に対する理解と認識をリセットしたい」
注目のコレクションは、原点回帰。デムナは「グッチ」というブランドどころか、イタリアの今日における美意識の発祥となったルネサンスにまで思いを馳せ、当時勃興した人間を、ありのままに、写実的に描く芸術様式をデムナらしくファッションで描いた。
ファーストルックから、驚くほどシンプルだった。赤いリップと黒いアイシャドウが映える白人モデルが身に纏うのは、肌同様に真っ白なピタピタのミニドレス。ふくよかな胸とくびれたウエストをあからさまに強調するボディコンシャス具合だ。これに続いたのは、同じくピタピタのタートルネックのノースリーブにホワイトジーンズ姿の筋骨隆々な男性モデル。こちらも逞しい大胸筋やシックスパックが透けて見える。ポロシャツにデニム、レザーブルゾンにブラックデニム、真紅のスキッパータイプのポロニットにカラーデニムなど、アイテムは種類があれど、序盤はセカンドスキン級のボディコンシャスだったり、極細のペンシルシルエットだったり、そこに大きなスリットを刻んだり、生地を一部抉ったりで、モデルの体型を露骨に拾い強調する。男性なら力や理性、そして英雄性を、そして女性なら調和や柔らかさ、そして美しさを描こうとしたルネサンスの芸術運動をデムナらしいデザインコードで表現したかのようだ。
これに続くのは、こうした肉体美を理想的に描くべく、ルネサンス期の画家が裸の上に纏わせたトーガを現代の洋服に置き換えたスタイル。そのアプローチは、創業デザイナーのクリストバル・バレンシアガ(Cristobal Balenciaga)のシルエットをストリートのスタイルで甦らせた「バレンシアガ」時代を思わせる。序盤とは対称的に、ここでは布をたっぷりと使ってオーバーサイズのTシャツを作成。モデルは片袖だけに腕を通し、もう片方は身頃から直接腕を出す。すると古代人が纏っていたトーガのようなシルエットになり、脇腹などはあらわになった。奇しくも会場には、トーガを纏ったルネサンスを思わせる彫刻が並んでいた。
そして終盤は、序盤同様のボディコンシャスなストレッチTシャツやパンツにクリスタルを散りばめ、まるでモデルの体自体が発光しているように神々しく見せることで、「人間讃歌」というルネサンスのテーマを追求したかのようだ。フィナーレに登場したのは、ケイト・モス(Kate Moss)。光り輝くドレスはオープンバックで、後ろからはGGモチーフをあしらったTバッグが覗く。ルネサンスの芸術的ムーブメントは、「グッチ」の歴史に置き換えればトム・フォード(Tom Ford)の時代に通じることを諭す。
現職に就任以来、デムナは「グッチ」というブランドを人間のように捉えて、最初の「ラ・ファミリア」コレクションではさまざまなパーソナリティの男性・女性像を提案した。今回のコレクションは、そうした人間性の探究をルネサンスにまで遡り、写実的に人間の体を描く。すると繋がったのは、トム・フォード時代のセクシネス。そしてセクシネスを引き出そうと、デムナはモデルにもパーソナリティに応じてさまざまなウォーキングを指示したように思える。「グッチ」らしいモチーフを存分に盛り込んだ「ラ・ファミリア」に始まった人間性を求める旅路が、色もモチーフもシルエットさえほとんど廃した今回のコレクションに辿り着くとは、デムナの解釈力の賜物と言えるだろう。
このコレクションは、「グッチ」の今の危機を救うだろうか?正直着られる人は限られるし、バリエーションは限定的だった。「グッチ」の今の課題がショールックとコマーシャルピースの乖離が大きく、特にコマーシャルピースばかりが並ぶ店頭が魅力的に見えないことにあることを考えると、今回のコレクションは問題の根本的な解決には至らないかもしれない。
しかし、やはり注目される存在にカムバックしたことは間違いない。彼は今後も、「グッチ」を人間と捉え、「バレンシアガ」の頃のように賛否両論のリスキーなメッセージを発信し続けるからこそ共感を誘い続けるという、多種多様なアプローチを見せてくれるのだろうか?
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「グッチ(GUCCI)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はこのほど、東京・白金台の八芳園で「ルイ・ヴィトン 2026 ハイウォッチ&ハイジュエリー 展示会」を開催した。このイベントのために来日したのは、LVMH モエ ヘネシー ・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)グループのベルナール・アルノー会長兼最高経営責任者(CEO)の末息子であり、同メゾンのウォッチ部門マーケティングおよびプロダクト・ディベロップメント・ディレクターを務めるジャン・アルノー(Jean Arnault)だ。そんなアルノーディレクターが世界に先駆けて披露したのが、“LVDB-03 ルイ・バリアス プロジェクト”である。
このモデルは「ルイ・ヴィトン」のハイウォッチメイキングが、すでに時計界の頂上領域へ踏み込んだことを強く印象づけた。その根拠は、本作の核にある“シンパティック(Sympathique)”機構にある。
フランス語で“同調”や“同期”を意味する“シンパティック”とは、1795年に天才時計師アブラアン=ルイ・ブレゲが発明した、置き時計と懐中時計が同調する「親子時計」機構を指す。高精度の置き時計が、懐中時計の時刻を自動修正し、緩急針の調整やゼンマイの巻き上げまで行うという、18世紀における驚異的なメカニズムだった。
王侯貴族のトップのオーダー品か、外交的な贈答品として当時わずか5台のみ製造されたこの時計は、ロシア皇帝アレクサンドル1世、スペイン王室、英国皇太子(後のジョージ4世)らが所有したとされる。一流の時計師にとって「いつかは自分でも作ってみたい」と思う最高の憧れ、時計コレクターにとって「いつか手に入れたい」と夢見る幻の時計だった。
1970年代には、英国の時計師ジョージ・ダニエルズ(George Daniels)が同調機構を失っていたモデル「No.128」を修復して再評価を促進。さらに91年には、フランソワ=ポール・ジュルヌを中心とする時計師チーム「THA(Techniques Horlogeres Appliquees)」が、当時のブレゲ社の依頼で腕時計と置き時計を組み合わせた新世代の“ニュー・シンパティック”を開発・製品化。伝統機構に現代的解釈を加え、その歴史に新章を刻んだ。
そして今回、「ルイ・ヴィトン」がスイスの独立系高級時計ブランド「ドゥ・ベトゥーン(DE BETHUNE)」と協働してこの究極機構に挑戦。素材でもメカニズムでも大きく進化を遂げた“LVDB-03 ルイ・バリアス プロジェクト”を発表した。
本作は、腕時計「LVDB-03 GMT」と置き時計を組み合わせた現代版シンパティックだ。ベースは、「ドゥ・べトゥーン」の“DB25 GMT スターリー・バリアス”。同ブランドのコーポレートカラーであるブルーを効かせた軽量な“タンブール タイコ”型のチタンケースにGMT(デュアルタイム)機能と5日間のパワーリザーブを備える。
一方、艦橋に取り付けられる航海用のマリンクロノメーターを想起させる置き時計は11日間パワーリザーブの完全機械式。常に水平を保つ構造を備え、中央のカプセルに腕時計をセットするだけで自動的に同期・調整を行う。
最大の特徴は、「ルイ・ヴィトン」らしく“旅”という物語を核に再構築している点にある。長期の旅から帰宅後、腕時計をクロックに収めることで再調整されるという体験設計は、シンパティック機構を現代的ライフスタイルへ翻訳した試みと言える。
1メートル超のクロックの外周には、ベルギーの漫画家フランソワ・スクイテン(Francois Schuiten)が描いた旅の情景が、彫金師ミシェル・ローテン(Michele Rothen)の手で刻まれる。また腕時計と置時計を収めるトランクは、「ルイ・ヴィトン」ののアニエール工房が特別に製作したチタン製。コーナー金具には「ドゥ・ベトゥーン」を象徴する「青焼きチタン」を使用している。
腕時計と置時計をセットにした新世代“シンパティック”は世界限定2セットのみの製造で、価格は400万ユーロ(約7億3500万円)。腕時計が限定10本の製作で37万5000ユーロ(約6900万円)。これは実用品というより、現代における王侯貴族のための機械式芸術作品と位置付けるべき存在だ。
本プロジェクトで中心的役割を果たしたのは、「ドゥ・ベトゥーン」の共同創業者、デニス・フラジョレ(Denis Flageollet)。フラジョレは、先述した1991年製の“ニュー シンパティック”を手掛けた時計師チーム「THA」の中核メンバーでもある。企画は2021年、アルノーディレクターがフラジャレを訪ねたことから始動。アルノーディレクターが就任直後に始動させたこのプロジェクトは、5年をかけて結実した。
インペリアル・カレッジ・ロンドンで機械工学を修めたエンジニアであり、幼少期からの時計愛好家であるアルノーディレクターは、「ルイ・ヴィトン」の時計開発製造会社「ファブリック・ドゥ・タン」を率いる伝説の時計師たちと共に、「ジェラルド・ジェンタ(GERALD GENTA)」と「ダニエル・ロート(DANIEL ROTH)」を復活するプロジェクトも進めている。技術力、情熱、資本力、そしてファッションメゾンとしての企画力。そのすべてが結集した体制だ。
今回の発表は、「ルイ・ヴィトン」がハイウォッチメイキングにおいて世界トップクラスへ到達したことを強く印象づけた。独立時計師の最高峰技術を取り込みつつ、メゾンの「旅」というDNAを統合する戦略は、時計専業ブランドには再現しにくい。ジャン・アルノー体制とそのチームの時計作りへの情熱が今後も続く限り、「ルイ・ヴィトン」の時計作りは、きっとさらに進化していくだろう。それは世界の時計業界にとっても幸福なことだ。
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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はこのほど、東京・白金台の八芳園で「ルイ・ヴィトン 2026 ハイウォッチ&ハイジュエリー 展示会」を開催した。このイベントのために来日したのは、LVMH モエ ヘネシー ・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)グループのベルナール・アルノー会長兼最高経営責任者(CEO)の末息子であり、同メゾンのウォッチ部門マーケティングおよびプロダクト・ディベロップメント・ディレクターを務めるジャン・アルノー(Jean Arnault)だ。そんなアルノーディレクターが世界に先駆けて披露したのが、“LVDB-03 ルイ・バリアス プロジェクト”である。
このモデルは「ルイ・ヴィトン」のハイウォッチメイキングが、すでに時計界の頂上領域へ踏み込んだことを強く印象づけた。その根拠は、本作の核にある“シンパティック(Sympathique)”機構にある。
フランス語で“同調”や“同期”を意味する“シンパティック”とは、1795年に天才時計師アブラアン=ルイ・ブレゲが発明した、置き時計と懐中時計が同調する「親子時計」機構を指す。高精度の置き時計が、懐中時計の時刻を自動修正し、緩急針の調整やゼンマイの巻き上げまで行うという、18世紀における驚異的なメカニズムだった。
王侯貴族のトップのオーダー品か、外交的な贈答品として当時わずか5台のみ製造されたこの時計は、ロシア皇帝アレクサンドル1世、スペイン王室、英国皇太子(後のジョージ4世)らが所有したとされる。一流の時計師にとって「いつかは自分でも作ってみたい」と思う最高の憧れ、時計コレクターにとって「いつか手に入れたい」と夢見る幻の時計だった。
1970年代には、英国の時計師ジョージ・ダニエルズ(George Daniels)が同調機構を失っていたモデル「No.128」を修復して再評価を促進。さらに91年には、フランソワ=ポール・ジュルヌを中心とする時計師チーム「THA(Techniques Horlogeres Appliquees)」が、当時のブレゲ社の依頼で腕時計と置き時計を組み合わせた新世代の“ニュー・シンパティック”を開発・製品化。伝統機構に現代的解釈を加え、その歴史に新章を刻んだ。
そして今回、「ルイ・ヴィトン」がスイスの独立系高級時計ブランド「ドゥ・ベトゥーン(DE BETHUNE)」と協働してこの究極機構に挑戦。素材でもメカニズムでも大きく進化を遂げた“LVDB-03 ルイ・バリアス プロジェクト”を発表した。
本作は、腕時計「LVDB-03 GMT」と置き時計を組み合わせた現代版シンパティックだ。ベースは、「ドゥ・べトゥーン」の“DB25 GMT スターリー・バリアス”。同ブランドのコーポレートカラーであるブルーを効かせた軽量な“タンブール タイコ”型のチタンケースにGMT(デュアルタイム)機能と5日間のパワーリザーブを備える。
一方、艦橋に取り付けられる航海用のマリンクロノメーターを想起させる置き時計は11日間パワーリザーブの完全機械式。常に水平を保つ構造を備え、中央のカプセルに腕時計をセットするだけで自動的に同期・調整を行う。
最大の特徴は、「ルイ・ヴィトン」らしく“旅”という物語を核に再構築している点にある。長期の旅から帰宅後、腕時計をクロックに収めることで再調整されるという体験設計は、シンパティック機構を現代的ライフスタイルへ翻訳した試みと言える。
1メートル超のクロックの外周には、ベルギーの漫画家フランソワ・スクイテン(Francois Schuiten)が描いた旅の情景が、彫金師ミシェル・ローテン(Michele Rothen)の手で刻まれる。また腕時計と置時計を収めるトランクは、「ルイ・ヴィトン」ののアニエール工房が特別に製作したチタン製。コーナー金具には「ドゥ・ベトゥーン」を象徴する「青焼きチタン」を使用している。
腕時計と置時計をセットにした新世代“シンパティック”は世界限定2セットのみの製造で、価格は400万ユーロ(約7億3500万円)。腕時計が限定10本の製作で37万5000ユーロ(約6900万円)。これは実用品というより、現代における王侯貴族のための機械式芸術作品と位置付けるべき存在だ。
本プロジェクトで中心的役割を果たしたのは、「ドゥ・ベトゥーン」の共同創業者、デニス・フラジョレ(Denis Flageollet)。フラジョレは、先述した1991年製の“ニュー シンパティック”を手掛けた時計師チーム「THA」の中核メンバーでもある。企画は2021年、アルノーディレクターがフラジャレを訪ねたことから始動。アルノーディレクターが就任直後に始動させたこのプロジェクトは、5年をかけて結実した。
インペリアル・カレッジ・ロンドンで機械工学を修めたエンジニアであり、幼少期からの時計愛好家であるアルノーディレクターは、「ルイ・ヴィトン」の時計開発製造会社「ファブリック・ドゥ・タン」を率いる伝説の時計師たちと共に、「ジェラルド・ジェンタ(GERALD GENTA)」と「ダニエル・ロート(DANIEL ROTH)」を復活するプロジェクトも進めている。技術力、情熱、資本力、そしてファッションメゾンとしての企画力。そのすべてが結集した体制だ。
今回の発表は、「ルイ・ヴィトン」がハイウォッチメイキングにおいて世界トップクラスへ到達したことを強く印象づけた。独立時計師の最高峰技術を取り込みつつ、メゾンの「旅」というDNAを統合する戦略は、時計専業ブランドには再現しにくい。ジャン・アルノー体制とそのチームの時計作りへの情熱が今後も続く限り、「ルイ・ヴィトン」の時計作りは、きっとさらに進化していくだろう。それは世界の時計業界にとっても幸福なことだ。
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朝、服を着替えて仕事に出かけ、夜はパジャマでベッドに入る。私たちは1日の中でシーンによって装いを変え、そのたびに別の顔を持つ。「プラダ(PRADA)」2026-27年秋冬は、着替えという日常的かつ知的な動作に着目。たった15人のモデルが60ルックに次々と着替え、ひとりの人間に内在する複数の側面をレイヤリングで表現し、人生の複雑さや多面性をコレクションに映し出した。
ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)は、「私たちは生きていくために、人格も、瞬間も、感情も、セクシュアリティも、絶えず変わり続ける必要がある。そうした変化を一日の中で、あるいは人生の中で、同時に生きている。そこが核にあるアイデアだった」と説明する。
古いお屋敷のような会場セットに、D-Shakeの激しいテクノが鳴り響く。 序盤は、メンズコレクションとも呼応するナロウなチェスターコート。テック素材のケープをレイヤードし、「スポーツ」と「クラシック」のリミックスを仕掛ける。ここまでは相反する要素を掛け合わせ、観客の価値観を揺さぶる、ある意味「プラダ」の十八番的手法だ。
コート姿だったモデルは再びランウエイに現れ、バイカラーのジップアップニットに。そしてブラックドレス、最後はプライベートな時間を思わせるシアー素材のスリップドレスへと姿を変えた。同じモデルだと気づけないほど、表情が切り替わっていく。
ベラ・ハディット(Bella Hadid)も同様に、装いを替えながら複数の顔を見せた。裾や袖にダメージ加工を施したスイングトップから始まり、シアー素材のドレス、絵画や彫刻を思わせるイメージをプリントしたワンピース、そして最後はショーツ姿に切り替わった。ラフ・シモンズは、「ミニマルなドレスの下に華かなドレスを重ねたり、その逆もしかり。ハイ&ローの服のヒエラルキーを無くしたかった」と語る。
レイヤーの存在は、一着の中でも強調する。裂けたドレスの穴からはフローラル柄がのぞく。生地のレイヤーを、人や時間の奥行きと重ねているようだ。
1月に発表したメンズ・コレクションでは、アイロンの焦げ跡やシミといった生活の痕跡を残すことで、時間の流れを表現した。ウィメンズでも、ビジュー刺しゅうのフレアスカートにあえてほつれを残したり、色を意図的に褪せさせたりすることで、時間の痕跡を刻んだ。「プラダ」流に解釈すれば、劣化は服が”生きてきた”証であり、愛着の印だ。
「私は今、歴史に取り憑かれている。自分たちがどこから来たのか、歴史の中で何が起きたのかを知ることは不可欠だ。知らなければ、本当に迷子になってしまう」とミウッチャ。「世界は複雑で、難しい。だからこそ知性こそが私たちにとって唯一の助けになり得る」と続けた。ミウッチャとラフ、2人の視座は、複雑なものを複雑なまま受け取る度胸を思い出させる。
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1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、2月19日(木)〜2月25日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。
俳優でディオール ジャパン アンバサダーを務める横浜流星、北村匠海、そしてディオール ビューティー アンバサダーの吉沢亮が、パリで発表された「ディオール(DIOR)」2026-27年秋冬メンズ・コレクションの会場に来場した。ショーの余韻が街に漂うパリを舞台に、映画監督・写真家の奥山由之が捉えたのは、3人の自然な佇まいとふと交わる視線。その瞬間に立ち上がる空気の揺らぎまでを写し取る、特別なシューティングが行われた。本企画は、「ディオール」が今季提示するムードやスタイルの変化を、より立体的に浮かび上がらせる試みでもある。第一線で活躍しながら、それぞれに独自の表現を磨いてきた3人は、「ディオール」の世界観をどう受け取り、どの瞬間に共鳴したのか。ショー直後に語られた俳優たちの言葉と、奥山の視点を通して立ち上がるビジュアル。その重なりを両面から描き出す。
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ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は2月23〜3月1日に発売するアイテムを紹介します。「ユニクロ(UNIQLO)」は、「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン(UNIQLO AND JW ANDERSON)」を2月27日から順次販売します。イエローやピンクなどの春らしいカラーが爽やかなカレッジスタイルをラインアップ。春の訪れが待ち遠しいですね!
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下着・スイムウエアの国際見本市「パリ国際ランジェリー展 2026(SALON INTERNATIONAL DE LA LINGERIE)」が1月17~19日、フランス・パリのポルト・ド・ベルサイユ見本市会場で開催された。今年は、創業150周年を迎える老舗ブランドから新進気鋭ブランドまで、31カ国から220ブランドが出展した。ここでは新作を取材する中で見えてきたトレンドを紹介する。
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7月24〜26日に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催される日本最大級の音楽フェス「フジロックフェスティバル’26(FUJI ROCK FESTIVAL'26)」の第1弾アーティスト66組が出演日と合わせて発表された。ヘッドライナーは24日がThe xx(ザ・エックス・エックス)。25日がクルアンビン(Khruangbin)、26日がマッシヴ・アタック(Massive Attack)が務める。日本からはHi-STANDARD、藤井風、XG、平沢進+会人、ASIAN KUNG-FU GENERATIONらが出演する。
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2026年にデビュー5周年を迎えるグローバルボーイズグループ・INI。2月24日、2nd写真集「Viva la vita」(講談社)を発売した。「Viva la vita(ヴィヴァ・ラ・ヴィータ)」とは、「人生万歳!」や「人生を楽しもう」、「今を一生懸命生きよう」という意味を持つイタリア語。そんな言葉にちなみ、イタリアを舞台に11人で過ごす旅の時間が切り取られた。今回話を聞いたのは、メンバーの西洸人と藤牧京介。旅の空気を閉じ込めた写真集の見どころから、ステージでの手応え、5周年目の目標まで。撮影の思い出を振り返りながら、2人らしい自由な掛け合いが始まった。
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吉田カバンは創業90周年プロジェクトの一環として「ポーター(PORTER)」と「ルイスレザーズ(LEWIS LEATHERS)」のコラボレーションアイテムを2月21日に発売する。さら「ウルフズヘッド」とのトリプルコラボのヘルメットバッグも限定販売する。
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「バブアー(BARBOUR)」と「ポール・スミス(PAUL SMITH)」は2026年春夏、2回目のコラボコレクションを発表する。今回はメンズ、ウィメンズ両方を取り扱い、アウターやニット、Tシャツやフットウエアなど幅広くラインアップする。2月25日からバブアー直営店および公式オンラインストア、全国のポール・スミス ショップおよびポール・スミス公式オンラインショップで販売する。
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総合の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソーム アドバンスト リペアセラム”は、年齢や性別を問わず支持されている美容液。独自のリポソーム技術による使用感の良さなどが評価され、美容家の推薦や美容誌のベストコスメ受賞を重ねてきた。高い認知度とリピート率の高さで、ロングセラーを誇る。ドラッグ&バラエティーストア1位の「アヌア(ANUA)」“PDRNヒアルロン酸カプセル100セラム”は、トレンド成分をリーズナブルな価格で取り入れられると好評だった。 サーモン由来の美容成分PDRN(ポリヌクレオチド)は美容医療分野を起点に話題になり、26年もスキンケアのトレンド成分として注目を集めている。
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「ビームス(BEAMS)」は「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」とコラボレーションし、特別な4ホールシューズ、“ローウェル(LOWELL)” モデル(3万3000円)を発売する。約6年ぶりとなる今回のコラボは「ビームス」創業50周年と“ビームス 原宿”のリニューアルオープンを記念に実施する。ビームス 原宿では3月3日、「ビームス」レーベル取り扱い店舗、ビームス公式オンラインショップ、ドクターマーチン公式オンラインショップ、ドクターマーチンショールームTYOでは5日から取り扱う。
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新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」“スキンシャドウ デザイニング パレット”は、計算しつくされた色と質感の組み合わせが美しい目元を演出できると高く評価された。ドラッグ&バラエティーストア1位の「ラブ・ライナー(LOVE LINER)」“リキッドアイライナーR5”は、初心者でも失敗しにくい使用感、定番色からニュアンスカラーまでそろうラインアップ、レフィル対応による継続購入のしやすさなどがヒットを後押しした。EC1位の「スック(SUQQU)」“モノ ルック アイズ”は、美しい色合いと繊細な仕上がりに定評があるブランドならではのシングルアイシャドウで、好きなカラーを「プラスワン」しやすい点も支持された。
> 記事の続きはこちらThe post 1位は、「ディオール」をまとった横浜流星、北村匠海、吉沢亮 2026-27年秋冬メンズの余韻を奥山由之が捉える|週間アクセスランキング TOP10(2月19日〜25日) appeared first on WWDJAPAN.

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、2月19日(木)〜2月25日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。
俳優でディオール ジャパン アンバサダーを務める横浜流星、北村匠海、そしてディオール ビューティー アンバサダーの吉沢亮が、パリで発表された「ディオール(DIOR)」2026-27年秋冬メンズ・コレクションの会場に来場した。ショーの余韻が街に漂うパリを舞台に、映画監督・写真家の奥山由之が捉えたのは、3人の自然な佇まいとふと交わる視線。その瞬間に立ち上がる空気の揺らぎまでを写し取る、特別なシューティングが行われた。本企画は、「ディオール」が今季提示するムードやスタイルの変化を、より立体的に浮かび上がらせる試みでもある。第一線で活躍しながら、それぞれに独自の表現を磨いてきた3人は、「ディオール」の世界観をどう受け取り、どの瞬間に共鳴したのか。ショー直後に語られた俳優たちの言葉と、奥山の視点を通して立ち上がるビジュアル。その重なりを両面から描き出す。
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ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は2月23〜3月1日に発売するアイテムを紹介します。「ユニクロ(UNIQLO)」は、「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン(UNIQLO AND JW ANDERSON)」を2月27日から順次販売します。イエローやピンクなどの春らしいカラーが爽やかなカレッジスタイルをラインアップ。春の訪れが待ち遠しいですね!
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下着・スイムウエアの国際見本市「パリ国際ランジェリー展 2026(SALON INTERNATIONAL DE LA LINGERIE)」が1月17~19日、フランス・パリのポルト・ド・ベルサイユ見本市会場で開催された。今年は、創業150周年を迎える老舗ブランドから新進気鋭ブランドまで、31カ国から220ブランドが出展した。ここでは新作を取材する中で見えてきたトレンドを紹介する。
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7月24〜26日に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催される日本最大級の音楽フェス「フジロックフェスティバル’26(FUJI ROCK FESTIVAL'26)」の第1弾アーティスト66組が出演日と合わせて発表された。ヘッドライナーは24日がThe xx(ザ・エックス・エックス)。25日がクルアンビン(Khruangbin)、26日がマッシヴ・アタック(Massive Attack)が務める。日本からはHi-STANDARD、藤井風、XG、平沢進+会人、ASIAN KUNG-FU GENERATIONらが出演する。
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2026年にデビュー5周年を迎えるグローバルボーイズグループ・INI。2月24日、2nd写真集「Viva la vita」(講談社)を発売した。「Viva la vita(ヴィヴァ・ラ・ヴィータ)」とは、「人生万歳!」や「人生を楽しもう」、「今を一生懸命生きよう」という意味を持つイタリア語。そんな言葉にちなみ、イタリアを舞台に11人で過ごす旅の時間が切り取られた。今回話を聞いたのは、メンバーの西洸人と藤牧京介。旅の空気を閉じ込めた写真集の見どころから、ステージでの手応え、5周年目の目標まで。撮影の思い出を振り返りながら、2人らしい自由な掛け合いが始まった。
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吉田カバンは創業90周年プロジェクトの一環として「ポーター(PORTER)」と「ルイスレザーズ(LEWIS LEATHERS)」のコラボレーションアイテムを2月21日に発売する。さら「ウルフズヘッド」とのトリプルコラボのヘルメットバッグも限定販売する。
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「バブアー(BARBOUR)」と「ポール・スミス(PAUL SMITH)」は2026年春夏、2回目のコラボコレクションを発表する。今回はメンズ、ウィメンズ両方を取り扱い、アウターやニット、Tシャツやフットウエアなど幅広くラインアップする。2月25日からバブアー直営店および公式オンラインストア、全国のポール・スミス ショップおよびポール・スミス公式オンラインショップで販売する。
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総合の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソーム アドバンスト リペアセラム”は、年齢や性別を問わず支持されている美容液。独自のリポソーム技術による使用感の良さなどが評価され、美容家の推薦や美容誌のベストコスメ受賞を重ねてきた。高い認知度とリピート率の高さで、ロングセラーを誇る。ドラッグ&バラエティーストア1位の「アヌア(ANUA)」“PDRNヒアルロン酸カプセル100セラム”は、トレンド成分をリーズナブルな価格で取り入れられると好評だった。 サーモン由来の美容成分PDRN(ポリヌクレオチド)は美容医療分野を起点に話題になり、26年もスキンケアのトレンド成分として注目を集めている。
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「ビームス(BEAMS)」は「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」とコラボレーションし、特別な4ホールシューズ、“ローウェル(LOWELL)” モデル(3万3000円)を発売する。約6年ぶりとなる今回のコラボは「ビームス」創業50周年と“ビームス 原宿”のリニューアルオープンを記念に実施する。ビームス 原宿では3月3日、「ビームス」レーベル取り扱い店舗、ビームス公式オンラインショップ、ドクターマーチン公式オンラインショップ、ドクターマーチンショールームTYOでは5日から取り扱う。
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新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」“スキンシャドウ デザイニング パレット”は、計算しつくされた色と質感の組み合わせが美しい目元を演出できると高く評価された。ドラッグ&バラエティーストア1位の「ラブ・ライナー(LOVE LINER)」“リキッドアイライナーR5”は、初心者でも失敗しにくい使用感、定番色からニュアンスカラーまでそろうラインアップ、レフィル対応による継続購入のしやすさなどがヒットを後押しした。EC1位の「スック(SUQQU)」“モノ ルック アイズ”は、美しい色合いと繊細な仕上がりに定評があるブランドならではのシングルアイシャドウで、好きなカラーを「プラスワン」しやすい点も支持された。
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アーティストの冥丁は4月18日、世界遺産に登録されている音羽山 清水寺の本堂舞台で、自身の活動の集大成として奉納演奏を開催する。
同演奏会のため冥丁は、京都の街を自転車で町を巡り、寺社仏閣だけでなく夜の嵯峨野の池に浮かぶ赤い月、路地の暗がりの奥に垣間見える人々の暮らしの色彩などから「日本とは何か」を見つめ直し、町に潜む“音”を探し続けてきた。そんな京都で着想を得た音楽を「失日本」と名付け、日本文化から失われつつある印象や記憶を、現代的な感性で再構築。その後、日本、ヨーロッパ、アジアを巡る単独公演やツアーも開催した。会場はライブハウスや野外フェスティバルだけでなく、寺院や文化財、歴史的建造物などで、演奏を重ねながら、自身の表現を深めてきた。これらの積み重ねてきた作品と、京都への思いのすべてを捧げる場として、世界遺産で古くから芸能奉納の場でもあった清水寺を会場に選んだ。
同演奏会に関して、冥丁は「私は音楽活動を通じて、『失日本』という解釈を現代に掲げ、日本に古くから現存する自明でありながらも幽微な世界に焦点を当てた独自の音楽を創造してきました。20代、京都に籠りながら人知れず時代を見つめ、たった一人で音楽修行を重ねてきた経験を持つ私にとって京都は自分自身の礎となりました。そして、過去から現在まで続く数多の常識を自分自身の心の目で捉え表現を行い、音楽を通じて表現者として活動を行うことができる立場に至りました。このような人生を歩んできた現在の私の集大成を表現する奉納演奏となります」とコメントをしている。
冥丁は、広島・尾道出身で京都在住のアーティスト。日本を主題とした独自の音楽表現を展開し、現代的なサウンドテクニックと日本古来の印象を融合させた、私的でコンセプチュアルな音楽表現が特徴だ。これまで「怪談」「小町」「古風(Part I, II, III)」からなる三部作シリーズを発表し、「ピッチフォーク(Pitchfork)」などの海外主要音楽メディアからも注目を集めている。音楽だけにとどまらず、国際的ブランドや文化的プロジェクトのための楽曲制作に加え、国内外における公演活動や音楽フェスティバルへの出演、ヨーロッパやアジアでのツアーを通じて活動の幅を広げてきた。近年は、寺院や文化財、歴史的建造物といった空間での単独公演へと表現の場を拡げている。
◾️奉納演奏
日程:4月18日
会場:音羽山 清水寺 本堂舞台
住所:京都府京都市東山区清水1-294
時間:19:30(開場)、20:30(開演)
料金:8000円(本堂舞台 着席席)、5000円(本堂舞台 スタンディング)、4000円(奥の院 着席席)
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「ボス(BOSS)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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「マックスマーラ(MAX MARA)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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「マックスマーラ(MAX MARA)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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アパレルブランド「ユナイテッドアスレ(UNITED ATHLE)」は、コラージュアーティストの河村康輔とコラボレーションし、“仲間と出かける”をテーマにしたグラフィックTシャツを制作した。3月5日から東京・千駄ヶ谷の「ほそ島や」で限定配布を行うほか、3月7日から特設ウェブサイトでTシャツとシルクスクリーンポスターのセットを販売する。
これまで「ユナイテッドアスレ」はシーズンカタログ用にさまざまなアーティストとコラボレーションした製品見本を制作してきたが、今回は河村との共作として実際に配布・販売を行うプロジェクトとして展開。ビジュアルは原宿の老舗蕎麦店「ほそ島や」で撮影され、河村に加え、「バウンティーハンター(BOUNTY HUNTER)」のヒカル、「オンブレニーニョ(HOMBRE NINO)」のYoppi、グラフィックデザイナーの横川ひとみといった親交のある仲間たちも登場している。
「ほそ島や」では3月5日から店内にシルクスクリーンポスターを掲出。来店客で注文時に「『ユナイテッドアスレ』の記事を見た」と伝えた人に、Tシャツ各種を限定数・先着順で配布する(なくなり次第終了)。
また3月7日12時からは「LIMITED WEB STORE」by United Athleにて、Tシャツとシルクスクリーンポスター(250×250mm、額装なし・サインなし)のセットを5500円で数量限定販売する。販売期間は3月21日12時までを予定している。
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アパレルブランド「ユナイテッドアスレ(UNITED ATHLE)」は、コラージュアーティストの河村康輔とコラボレーションし、“仲間と出かける”をテーマにしたグラフィックTシャツを制作した。3月5日から東京・千駄ヶ谷の「ほそ島や」で限定配布を行うほか、3月7日から特設ウェブサイトでTシャツとシルクスクリーンポスターのセットを販売する。
これまで「ユナイテッドアスレ」はシーズンカタログ用にさまざまなアーティストとコラボレーションした製品見本を制作してきたが、今回は河村との共作として実際に配布・販売を行うプロジェクトとして展開。ビジュアルは原宿の老舗蕎麦店「ほそ島や」で撮影され、河村に加え、「バウンティーハンター(BOUNTY HUNTER)」のヒカル、「オンブレニーニョ(HOMBRE NINO)」のYoppi、グラフィックデザイナーの横川ひとみといった親交のある仲間たちも登場している。
「ほそ島や」では3月5日から店内にシルクスクリーンポスターを掲出。来店客で注文時に「『ユナイテッドアスレ』の記事を見た」と伝えた人に、Tシャツ各種を限定数・先着順で配布する(なくなり次第終了)。
また3月7日12時からは「LIMITED WEB STORE」by United Athleにて、Tシャツとシルクスクリーンポスター(250×250mm、額装なし・サインなし)のセットを5500円で数量限定販売する。販売期間は3月21日12時までを予定している。
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「ストーンアイランド(STONE ISLAND)」は3月11日、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とコラボし、昨年9月に発売し人気だったスニーカー“ストーンアイランド | ニューバランス 574 ゴースト(STONE ISLAND | NEW BALANCE 574 GHOST)”の第2弾を発売する。
今回は、「ストーンアイランド ゴースト」26年春夏新作から着想を得たグレー、ブルーグレー、ベージュの3色を新たに発売。サイズはUS 5.5〜13.0(※カラーによって展開サイズが異なる)を展開し、価格は各3万8280円。
国内では「ストーンアイランド」東京青山店、伊勢丹新宿店、心斎橋パルコ店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ店、公式オンラインストアで販売する。※「ニューバランス」店舗での販売予定はなし。
詳しい販売方法に関しては、特設サイトで要確認。
https://www.stoneisland.com/ja-jp/stone-island-new-balance-collaboration.html
“ストーンアイランド | ニューバランス ゴースト 574”は、「ニューバランス」の名作“574”を再解釈し、コラボレーション限定のデザインとして、アッパーからミッドソールまでをモノクロームのスエードで仕上げている。さらに、シュータンや履き口、アッパー全体に追加のパディングを施すことで、オリジナルフォルムを柔らかく、丸みを帯びたバルーンシルエットにすることで、日常使いにおける快適性も高めている。
アッパーはステッチ・アンド・ターン製法で柔らかさと履き心地の良さを際立たせている。シュータンにフェルト製「ストーンアイランド」のコンパスロゴパッチを、ヒールタブには起毛加工を施した“N”ロゴを配置している。外側のパネルには「STONE ISLAND PRODUCT RESEARCH」の型押しをデザイン。さらに、軽量EVAと衝撃吸収性に優れたENCAPミッドソールにより、快適さと安定性を提供する。
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ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)の死後、偉大なるマエストロ(達人)無しでゼロから作り上げた初めての「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」のウィメンズのランウエイショーが開かれた。メンズを牽引するのが彼の長年のパートナーであり、右腕としてメンズデザインの責任者を務めてきたレオ・デルオルコ(Leo Dell’Orco)なのに対し、ウィメンズを手掛けるのはアルマーニ氏の姪のシルヴァーナ・アルマーニ(Silvana Armani)。初のコレクションはアルマーニ氏の美学を踏襲しつつも、一方で確立された「ジョルジオ アルマーニ」と比すれば、多様な商品を取り扱う商業施設の「エンポリウム」を語源とするからこそ自由度が高い「エンポリオ アルマーニ」ゆえに追求できた、画一的なデザインコードからの脱却を印象づけた。端的に言えば、「世代交代」感が強い。
コレクションの発表に際して、シルヴァーナが「WWD」に語ったインタビューが面白い。彼女は、「彼が私に教えてくれた最も重要なことの一つは、常に前進すること。そして具体的な方法で仕事を遂行し、着やすい服を提供すること」としつつも、一方で後年アルマーニ氏が「エンポリオ」でも探求した感がある「宝石やキラキラした装飾は、あまり好きではない」とキッパリ。痛快なのは、時に不必要に帽子をちりばめていた叔父への皮肉(確かに奇妙な帽子は往々にしてスタイル全体に影響を及ぼしていた)とも取れる、「靴やバッグは大好きだけど、帽子は好きじゃない」宣言。帽子については、「彼を説得するのは不可能だった。説得しようとすると、黙り込んでしまうから。そしてある時、敬意を表して彼に言うのをやめた」と振り返る。
その言葉通り、コレクションは世界観はそのままに、アイテムは引き続きシルヴァーナが語る通り着やすいが、一方で伝統芸能のように“当たり前”と思っていた見せ方には大胆にメスを入れてリアリティとフレッシュなムードを手に入れた。
帽子は、ある(笑)。アルマーニ氏への敬意なのだろう、ファーストルックは、アンコンのダブルのジャケットに楊柳パンツ、そしてキャスケットのスタイルだった。しかしジャケットは時にしっかり肩を作り、アンコンが“当たり前”ではないことを印象づける。合わせるのは、ビンテージ加工を施したデニムシャツにバーガンディのネクタイ。同じくビンテージのムードが漂うオーバーサイズのレザーブルゾンやアビエイタージャケット、ワンピース感覚のモヘアのロングニット、腰履きするタック入りのデニムパンツ、チューリップシルエットのバルーンスカートなど、アルマーニ氏のランウエイではあまり見かけなかったアイテムが続々と現れ、「世代交代」感を印象づけた。装飾は控えめ。特にスパンコールなどはほとんど登場せず、ジャケットのラペルにライオンのブローチをあしらう程度だ。
しかし一方で、柔らかなベルベットやサテン、ブークレのようなリッチな素材で作るアンコンのジャケットや体を撫でるシャツ、ボリュームニットなどは変わらず、世界観はブレない。色使いも、アルマーニ氏が愛したグレーに始まり、バーガンディ、ミッドナイトブルー、エメラルドグリーン、アメジストのようなパープルなど従来通りリッチだ。
インタビューの中でシルヴァーナは、帽子に代表されるようアルマーニ氏とは「しばしば対立することもあった」という。「私が自分の気持ちを伝えると、彼は『心配するな』と言って、意見を軽く受け流す。でも最終的には、すぐに満足感を与えてくれることはなかったけれど、私の提案通りにすることが多かった」と小さく笑いながら付け加えた。アルマーニ氏が叶えてくれた勇気に従い、彼の姪は、ファミリーブランドを次の世界に導こうとしている。
The post アルマーニ氏無しでゼロから作った「エンポリオ アルマーニ」 「対立してきた」姪は世代交代を印象付ける appeared first on WWDJAPAN.

ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)の死後、偉大なるマエストロ(達人)無しでゼロから作り上げた初めての「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」のウィメンズのランウエイショーが開かれた。メンズを牽引するのが彼の長年のパートナーであり、右腕としてメンズデザインの責任者を務めてきたレオ・デルオルコ(Leo Dell’Orco)なのに対し、ウィメンズを手掛けるのはアルマーニ氏の姪のシルヴァーナ・アルマーニ(Silvana Armani)。初のコレクションはアルマーニ氏の美学を踏襲しつつも、一方で確立された「ジョルジオ アルマーニ」と比すれば、多様な商品を取り扱う商業施設の「エンポリウム」を語源とするからこそ自由度が高い「エンポリオ アルマーニ」ゆえに追求できた、画一的なデザインコードからの脱却を印象づけた。端的に言えば、「世代交代」感が強い。
コレクションの発表に際して、シルヴァーナが「WWD」に語ったインタビューが面白い。彼女は、「彼が私に教えてくれた最も重要なことの一つは、常に前進すること。そして具体的な方法で仕事を遂行し、着やすい服を提供すること」としつつも、一方で後年アルマーニ氏が「エンポリオ」でも探求した感がある「宝石やキラキラした装飾は、あまり好きではない」とキッパリ。痛快なのは、時に不必要に帽子をちりばめていた叔父への皮肉(確かに奇妙な帽子は往々にしてスタイル全体に影響を及ぼしていた)とも取れる、「靴やバッグは大好きだけど、帽子は好きじゃない」宣言。帽子については、「彼を説得するのは不可能だった。説得しようとすると、黙り込んでしまうから。そしてある時、敬意を表して彼に言うのをやめた」と振り返る。
その言葉通り、コレクションは世界観はそのままに、アイテムは引き続きシルヴァーナが語る通り着やすいが、一方で伝統芸能のように“当たり前”と思っていた見せ方には大胆にメスを入れてリアリティとフレッシュなムードを手に入れた。
帽子は、ある(笑)。アルマーニ氏への敬意なのだろう、ファーストルックは、アンコンのダブルのジャケットに楊柳パンツ、そしてキャスケットのスタイルだった。しかしジャケットは時にしっかり肩を作り、アンコンが“当たり前”ではないことを印象づける。合わせるのは、ビンテージ加工を施したデニムシャツにバーガンディのネクタイ。同じくビンテージのムードが漂うオーバーサイズのレザーブルゾンやアビエイタージャケット、ワンピース感覚のモヘアのロングニット、腰履きするタック入りのデニムパンツ、チューリップシルエットのバルーンスカートなど、アルマーニ氏のランウエイではあまり見かけなかったアイテムが続々と現れ、「世代交代」感を印象づけた。装飾は控えめ。特にスパンコールなどはほとんど登場せず、ジャケットのラペルにライオンのブローチをあしらう程度だ。
しかし一方で、柔らかなベルベットやサテン、ブークレのようなリッチな素材で作るアンコンのジャケットや体を撫でるシャツ、ボリュームニットなどは変わらず、世界観はブレない。色使いも、アルマーニ氏が愛したグレーに始まり、バーガンディ、ミッドナイトブルー、エメラルドグリーン、アメジストのようなパープルなど従来通りリッチだ。
インタビューの中でシルヴァーナは、帽子に代表されるようアルマーニ氏とは「しばしば対立することもあった」という。「私が自分の気持ちを伝えると、彼は『心配するな』と言って、意見を軽く受け流す。でも最終的には、すぐに満足感を与えてくれることはなかったけれど、私の提案通りにすることが多かった」と小さく笑いながら付け加えた。アルマーニ氏が叶えてくれた勇気に従い、彼の姪は、ファミリーブランドを次の世界に導こうとしている。
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「アディダス」は2月26日、“スーパースター”の2026年春コレクションに向けて、最新グローバルキャンペーンの展開を開始した。これに合わせて日本では、アーティストの藤井風がキャンペーンに登場するほか、原宿を中心にした屋外広告やフォトエリアを展開予定だ。
本キャンペーンは、自分のスーパースター”を探す旅をテーマに掲げ、俳優のサミュエル・L・ジャクソンをはじめ、JENNIE、ケンダル・ジェンナー、サッカープレイヤーのラミン・ヤマル、ミュージシャンのベイビー・キーム、オリビア・ディーン、NBAプレイヤーのジェームス・ハーデン、スケーターのタイショーン・ジョーンズらが登場する。キャンペーンムービーは映像作家のティボー・グレヴトが監督を務め、時の流れが存在しない架空のホテルを舞台に、サミュエル・L・ジャクソンがジャンルを超えた現代のカルチャーアイコンたちと出会うストーリーを展開。彼らと“スーパースター”のタイムレスな影響力を重ね、映画のような世界観で描き出した。
日本のキャンペーンには、時の流れが存在しないホテルをテーマにした空間に藤井風が登場。インタビュー動画では、「誰もが、自分自身をスーパースターであると感じるべき」 と語り、本キャンペーンのメッセージを体現した。
“スーパースター”2026年春コレクションは、アパレルのトーンや素材感をさりげなくアップデート。ノスタルジックなスタイルに最新のテーラリングを掛け合わせ、洗練されたシルエットを提案する。メンズでは、スリーストライプをあしらい、ゆったりとしたシルエットにレッド、ブラック、ホワイトのカラーブロックで仕上げたトラックスーツを展開。さらに、デニムをはじめ、ニュートラルカラーのTシャツやジャカードジャージーなどをラインアップする。ウィメンズからは、さまざまな素材やカラーのトラックトップが登場するほか、シンセティックレザーを使用したジャケット、スカートのセットアップなど幅広いラインアップを展開する。

また、“スーパースター”新章開幕を記念して、原宿キャットストリートに「ホテル スーパースター」をテーマにした巨大フォトスポットを展開する。JENNIE、藤井風のビルボードと写真撮影を楽しめる。
■“スーパースター”フォトスポット
日程:2月26日〜3月4日
場所:6142 HARAJUKU
住所:東京都渋谷区神宮前6-14-2
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「アディダス」は2月26日、“スーパースター”の2026年春コレクションに向けて、最新グローバルキャンペーンの展開を開始した。これに合わせて日本では、アーティストの藤井風がキャンペーンに登場するほか、原宿を中心にした屋外広告やフォトエリアを展開予定だ。
本キャンペーンは、自分のスーパースター”を探す旅をテーマに掲げ、俳優のサミュエル・L・ジャクソンをはじめ、JENNIE、ケンダル・ジェンナー、サッカープレイヤーのラミン・ヤマル、ミュージシャンのベイビー・キーム、オリビア・ディーン、NBAプレイヤーのジェームス・ハーデン、スケーターのタイショーン・ジョーンズらが登場する。キャンペーンムービーは映像作家のティボー・グレヴトが監督を務め、時の流れが存在しない架空のホテルを舞台に、サミュエル・L・ジャクソンがジャンルを超えた現代のカルチャーアイコンたちと出会うストーリーを展開。彼らと“スーパースター”のタイムレスな影響力を重ね、映画のような世界観で描き出した。
日本のキャンペーンには、時の流れが存在しないホテルをテーマにした空間に藤井風が登場。インタビュー動画では、「誰もが、自分自身をスーパースターであると感じるべき」 と語り、本キャンペーンのメッセージを体現した。
“スーパースター”2026年春コレクションは、アパレルのトーンや素材感をさりげなくアップデート。ノスタルジックなスタイルに最新のテーラリングを掛け合わせ、洗練されたシルエットを提案する。メンズでは、スリーストライプをあしらい、ゆったりとしたシルエットにレッド、ブラック、ホワイトのカラーブロックで仕上げたトラックスーツを展開。さらに、デニムをはじめ、ニュートラルカラーのTシャツやジャカードジャージーなどをラインアップする。ウィメンズからは、さまざまな素材やカラーのトラックトップが登場するほか、シンセティックレザーを使用したジャケット、スカートのセットアップなど幅広いラインアップを展開する。

また、“スーパースター”新章開幕を記念して、原宿キャットストリートに「ホテル スーパースター」をテーマにした巨大フォトスポットを展開する。JENNIE、藤井風のビルボードと写真撮影を楽しめる。
■“スーパースター”フォトスポット
日程:2月26日〜3月4日
場所:6142 HARAJUKU
住所:東京都渋谷区神宮前6-14-2
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お笑いコンビ、アルコ&ピースの平子祐希は、誰もが認める芸人離れしたフェロモンの持ち主だ。その強みを余すところなく堪能できる写真集「艶夢(えんむ)」が発売された。女性ファッション誌「ViVi」(講談社)とチームを組み、XXLボディを5キロ増量して挑んだ意欲作。2月15日開催の六本木蔦屋書店での刊行記念お渡し会は、500席が即完売するほどの人気だ。この「艶夢」を入り口に、平子のフェロモンの源泉と、47歳の芸人としての現在地を探る。
——今回の写真集は、「ViVi」側から声がかかったそうですが、その時の心境と、オファーを受けた理由を教えてください。
平子祐希(以下、平子):日本語の妙ですよね。「『ViVi』から声がかかる」という声に出して言ってみたい日本語が、福島県の片田舎で育ってきたこの身に起きるなんてことはおそらく生涯でそう何度もないことだろうなと。どうなるか想像がつかない部分もありつつ、頼もしいバディになってくれるだろうということで、真正面から取り組んでみようかなと思いました。
——「艶夢」というタイトルがふさわしい、色気を前面に押し出した構成やテーマには、どのようにたどり着いたのでしょうか。
平子:基本的なところで「こういうものを芸人が出す時に、中途半端にボケどころを入れてしまうと僕は恥ずかしいので、出せません」と伝えると、「ViVi」側も「そのつもりです」ということで意見が一致しました。もともと僕は脱ぎ仕事といいますか、「風呂・温泉巡り」の仕事が多かったので、肉体を晒すことにそこまで抵抗がなく。なんなら日常になっていたので、「ViVi」からの提案をすんなり飲み込めました。逆にこの方向性じゃなければ無理でしたね。白い爽やかなニットを着て、爽やかに芝生の上で微笑むような写真集だったら、僕は多分やってなかった。「上裸にハチミツぶっかけてください」が通用したからできました。
——表紙の写真の液体は、ローションではなくてハチミツなのですね。その他の小道具、衣装、シチュエーションなどで、平子さんが出したアイデアはありますか?
平子:「脱ぎ系写真集」のイメージで思いを巡らせた時に、「プールでマスカットは食べますよね」とは言いました。「でっかい犬を連れて」というのも、自分からお話しした覚えがあります。 正面から取り組みはしましたけど、僕の理念まで真正面から写真集に取り組んだと思われるのはちょっと恐ろしいので、ある種のパロディーめいた要素を入れることで、世間様に感づいてもらえたらなと。
——その要素でいうと、鏡に写る自分とのキスショットという“お決まりのシチュエーション”が分かりやすいですね。
平子:芸人のアプローチによる化学反応が、「こんな地獄みたいになっていくんだな」というところを見ていただきたいですね。
——「太鎖(ふとくさり)」を小道具に使うシチュエーションが斬新でした。笑いと色気のバランスが絶妙です。
平子:太鎖は一応の案ぐらいで入れて、発注だけしておきました。撮影も終わりが見えてきて、「このまま太鎖は使わないかな」と思っていたら、自然と先っちょを舐めていました。みんな疲れてていたこともあり、自分が舐めれば楽になれると思っていたような気がします。
——現場でモニターチェックはしましたか?
平子:いや、見てないです。モニターを覗き込む所作に憧れはあるんですけど、生意気だと思われたら嫌だなと思ってやってないです。
——動きはカメラマンさんが細かく指示してくれたんですか?
平子:現場では、各所のプロの人にほぼほぼ委ねました。僕から提案するポージングというよりは、「マリオネットになるので好きな糸を引いてください」と。
——それを照れずにやりきっているところが素晴らしいなと思います。
平子:照れたらおしまいだと思ったので、「恥ずかしい」「自分は芸人である」という自分の回路を全部シャットダウンして挑みました。第三者がその風景を見てるかのような夢うつつの気持ちで進めていった覚えがあります。なんなら「これを自分から撮りたくてたまらない人」という偽の回路に繋いでやり切りました。そうしないと気が遠くなりそうだったので。
——この写真集のお仕事は、どんな経験でしたか?
平子:一つの大きな山を越えた気持ちはあります。ここを乗り越えたら何をやっても文句を言われないだろうな、周りが諦めてくれるだろうなと。元々「そっち側」ではあるんですけど、これで純粋にそっち側の人として、認定された気がします。
——「そっち側」とは。
平子:芸人は漫才師やコント師など本流の人だけでなく、雛壇芸人、ガヤ芸人など、いろいろなジャンルに細分化されていると思うんですけど、その中での「そっち側芸人」。
——誰も行っていない。
平子:もしかすると片足ぐらい突っ込んでる人はいるかもしれないですけど、そこともちょっと違って。両足を突っ込む覚悟を表明できたかなと思います。
——ご自身に、日本人離れしたフェロモンやセクシーさ、ダンディズムがあると気づいたのはいつ頃でしょうか。
平子:いや、僕、自称していないんで……。
——「なんか周りがざわついてんな」と気づいたタイミングがあったかと推測しますが。
平子:僕自身にそういう要素があるとは思ってなくて。「こういう人フェチ」が反応してくれることで、僕にフェロモンがあるように見せてくれてる気がします。
——色気とは、見る側が対象に勝手に感じるファンタジーなのかもしれない。
平子:あとはもう圧倒的に「人のものだから」というのもあるかもしれないですね。僕は「既婚者」「父親」「誰かの旦那さん」とはまた違う、それを表現する日本語がないくらい、圧倒的に人のものなので。そこにある種のレア感を感じてくれてる人がいるかもしれない。
——平子さんは誰のものなのでしょうか。
平子:(妻の)真由美のものです。圧倒的に。すごく高い屏の向こう側にある隣の芝だと思い込んでくれる、フェチの方がごくごく一部いらっしゃるのかなと。ポケモンカードもね、手に入らないやつの方がよく見えるじゃないですか。最近はキリがないので、聞かれない限り、奥さんの話をテレビとかでしないようにしているんです。「愛妻家」と言われるのも、僕はあんまり好きじゃなくて。男女として両想いというだけであって、愛妻家ではないんですよね。世間様にちょっと怒られるんじゃないかというくらい、家族というよりは女としてしか見てないんです。もしも僕にフェロモンがあると言ってくれる方がいるとしたら、それはおそらく僕が恋愛真っ只中だからじゃないでしょうか。
——なるほど。その平子さんの色気やフェロモンは、こうして写真集が出るくらいの武器になりました。
平子:これは「色気」という言葉のマジックみたいな部分もあって。どっしりしていて、低い声である程度ゆっくり喋る、なおかつ45歳を超えたおじさんに、「不思議な色気がある」と言ってしまえば、全員に当てはまると思います。「色気」は「ゆっくり喋るおじさん」にとってのオールマイティーカードのような言葉だと、僕は正直思ってます。ポーカーにおけるジョーカーのように、みんなが擬態できる言葉なのかな。こういうお仕事をいただくという点においては、利用させていただいています。
——平子さんは現在47歳ですが、45歳を超えた頃に、心境の変化があったのでしょうか。
平子:僕が一番年長者になる現場も増えてきたので、若手の時みたいに声を張って、慌ててしゃべって、ということをしなくてもよくなってきただけなんですよね。もともと僕は東北の片田舎の港町出身で、ずっと下を向いている暗い子でした。歳をとって、気を使わずにすみ始めたことで、その暗さをいかんなく発揮できるようになってきました。
——その状態にある平子さんが、今、芸人として心がけていることは?
平子:僕に限らず、芸人でも俳優さんでもタレントさんでも、ある程度の年齢になると脂が抜けて、何か作り込もうとか、自分にない何かをプラスαして演じようというよりは、自分自身でやっていくしかないというフェーズに入る瞬間があると思うんです。「媚びない」とはまた別の話で、自分は自分でしかないので、ここから先は「自分」でやっていく。ある種、僕はもう(今の状態を)「終活」と思ってるんで。
——なぜでしょう。
平子:2〜3年前に鼻毛に白髪が1本出てきて、それを見て「終活なんだな」と思ったんです。それがすごく印象深くて。自分では若いつもりでいたけれど、子供も大きくなっている。よくジジイが「朝起きると体に痛くない場所がない」と言うように、そんな朝も増えました。これはもう誰に媚びへつらうとか、無理にアクティブに持っていくというよりも、落ち着いて、ゆっくりと、終活として残りの人生を過ごしていこうと思ったんです。それからかな、自分のトーンでしゃべって、自分の歩幅で歩けるようになったのは。
——その頃から、番組出演本数ランキングで上位に入るようになりました(※2024年から2年連続で4位)。
平子:今まで遠回りしてたんだなと思いました。周りの芸人さんたちの立ち居振る舞いや所作を見て「そうじゃなけりゃいけない」と思いこんで、自分を打ち消して、芸人のアイコンの真似事をしてきました。それを「もういっか」と思い始めたら、仕事が増えてきたんです。それまでよくわかんねえ先輩芸人が、俺にしてきたアドバイスって何だったんだろうなって。
——(笑)。 終活と思ってありのままの自分で仕事に取り組んでいたら、写真集のようなお仕事が舞い込んできた。ということは、ここに写っているのもありのままの平子さんですか?
平子:そうですね。側(がわ)だけは演出を入れてもらいましたけど、あとはそんなに遠くない姿というか。基本的に、僕、イタいんで。
——イタいんですか?
平子:プールでマスカットとか、別に全然平気でできます。取材では、「芸人さんなのにこういうものを出したときの心境は?」と聞いていただけるので、それに乗っかっていろいろ喋ってますけど、正直に言うと、実はなんとも思ってないんです。イタい人間なので。そのイタさの自覚はどこかであります。俯瞰で見る能力は長けていると思うので。
——なるほど……! このインタビューでも、冒頭は乗っかって「恥ずかしいという回路を遮断した」とおっしゃっていましたが、実はそんなことをしなくても平気なくらいイタい人間だと。そのようにイタい自分を受け止めるには自信が必要で、それは同時に自分に対する諦めでもあり。そこが平子さんの色気の源泉だと個人的には感じました。
平子:もう終活だし、なんならイタい芸人を突き詰めようという。昔だったらそれを覆い隠して、ザ・芸人という振る舞いを嘘でもしていたと思うんです。けど、もう自分が「そっち側」だと気づいてしまったので、それでも走り抜いて、あとは棺桶に入るだけでいいのかなという心境です。
——2026年4月でアルコ&ピース結成20周年(2006年4月結成)です。特別な1年を盛り上げる計画はありますか?
平子:盛り…上げる…? すいません、全然考えてなかったっすね(笑)。
——残念です……。単独ライブの予定もなしですか?
平子:単独ライブは「単独ライブ」という大きい鳥かごができちゃっている気がするんです。単独ライブに蔓延する「単独ライブ感」という枠を壊せる実力が僕にあるならやれると思うんですけど、今のところ、僕も発想に柔軟性を持ててないというところで、今はちょっとやりづらいかなと。単独ライブっぽい単独ライブでも、すればいいんでしょうけど。
——NGにしている仕事はありますか?
平子:「虫を食べる」。太田プロで初めてだと思うんすけど。最近は、口喧嘩系を求められるような仕事は断ってます。思ってないことを言いたくないので。能力とまでは言わないですけど自分の特性として、人のいいところの方が光って見えるんです。なんなら現場の笑いが薄くなったとしても、僕はそっちでやっていきたいですね。 バラエティーの現場で人を持ち上げすぎたり褒めすぎたりすると、ちゃんとおかしな空気になったりすることもあるんですけど、僕はもうそれでもいいかなと。人を褒めて干されるなら、干されればいと思っています。
——今後、個人でやってみたいことをお聞きしたいです。
平子:家族の話になりますが、子供たちに世界を見せてあげたいです。来年が結婚20周年なんです。20年前に新婚旅行でイタリアに行ったんですけど、僕はまだ芸人のお仕事がなくて、アルバイトをしている身で。でも、奥さんが一生懸命貯めた貯金で「イタリア行きたい」と言うから、一緒に行きました。ユーロも高くて、あまりにも貧乏旅行で。自分の母親に持たされたジャンボどら焼きをちぎってかじりながら各所を回ってました。だから20年前に新婚旅行で行ったところを、家族みんなで回って、せめてリゾットぐらい食べさせたいですね。と思ったら、ユーロがさらに高いらしいんですけどね…。
——芸人としてやりたいことはありますか?
平子:バラエティーに出るのはもちろん好きなんですけど、社会や文化を扱う仕事もしていきたいです。学はないんですけど。タイトルに「爆笑」がついてる番組で、もちろん爆笑になることもありますけど、そこに笑いは介在しないという現場だからこそ起きる笑いの方が好きなんです。緊張と緩和じゃないですが、狙いに行って取るよりも、自然発生した笑いのパンチ力の方を信じているところがあります。そういうちょっと大人びた仕事が増えてきたので、もっと広げていければなというのはありますね。
——キャリアと共にやりたい仕事が変わってきたことに、理由はありますか?
平子:突き落とされて泥だらけになる芸人って、すごくかっこいいと思いますし、憧れもあるんです。でも、そのプロの人たちを見過ぎてきてしまいました。僕がどれだけ努力しても太刀打ちできない才能や人柄も。勝負しても勝てないジャンルが、この年になっていろいろ見えてきて、じゃあ自分はどういう場所で生きていこうかという立ち位置やジャンルが少し絞れてきたということですかね。
——賞レースに関しては? やり切った感はありますか?
平子:やり切ってはいないですけど、もういいかなと。賞レースが賞レース然とし過ぎ始めちゃってるんですよね。2018年の「M-1グランプリ」3回戦の「彼女が欲しい」というネタで、僕が相方にアドリブでぶっこんだことがあるんです。当時、相方に(プライベートで)彼女ができたという話を裏で聞いて、舞台上で相方の「彼女欲しいから告白の練習したいんだよね」という振りに、「いやお前彼女できたじゃん。練習いらなくない?」と台本にないセリフを言ったら、相方が固まって。お客さんもざわついて、いろんな芸人から「なんすかあれ」と言われ、そこで「あ、『なんすかあれ』なんだ」「ああ、競技になっちゃってるんだな。じゃあもういいかな」となっちゃったんです。漫才の賞レースもコントの賞レースもお笑いの祭りであっていい、その中にはいろんなジャンルのものがあっていいと思うので。
——漫才師でありコント師でもあるアルコ&ピースには、「ダブルインパクト~漫才&コント 二刀流No.1決定戦~」出場への待望論がありますが。
平子:いやあ、出ないっすね。
——即答! 「THE SECOND~漫才トーナメント~」も?
平子:(※極真空手・数見肇選手の空手哲学をたっぷりと説明してから)僕も賞レースよりも、日常の中で何が巻き起こるかわからないお笑いというものを突き詰めていった方が自分の性分には合ってるかなと。長々と説明しましたが、簡単に言うと、自信がないから出ないだけです。
——納得しました。相方の酒井さんは「ラジオスター」という立ち位置ですが、平子さんにとってのラジオの仕事の位置付けは?
平子:相方への「ラジオスター」は揶揄ですが、コンビとして考えると僕らはラジオから出てきたと思っています。全国にいるリスナーが支えてくれて、番組を面白くしてくれたから、僕らはここまでお仕事をいただけるようになったので、(コンビの)根っこの部分だと思ってます。
——今後も続けていく。
平子:僕は、コンビとしてのラジオが1個あればいいかなと思ってて。リスナーとつながれる、1個大きい柱の番組があれば、そこは大事にしていきたいです。
——平子さんは個人のYouTubeチャンネル「平子っちといっしょ」で、買い物動画を配信しています。今日の衣装も、「麻布テーラー」で仕立てたオーダーメイドスーツです。クラシックでダンディな装いが本当にお似合いですが。
平子:僕は面(ツラ)が古いので、クラシックなものの方が似合うというよりは無理がないんです。クラシックと言ったら聞こえがいいですけど、地味なものの方がいいのかな。生地感がよけりゃごまかせるのかなとは感じてますけどね。今どきなストリートのものを着ると、首から下がストリートで首から上がクラシックみたいな感じで面が浮くので、今風なものをスパッと着てる人に憧れます。カッコいいなと思って真似する時もあるんですけど、どうも得手不得手があるというか。
——それも含めて楽しそうです。、いわゆる「一流品」を身につけてみて、ファッションに対する意識はどう変わりましたか?
平子:そうですね。知らないことだらけです。ジャンルも細かいですし、スーツやデニムの源流も掘れますし、ビスポークがどうやらとか、分からない用語がたくさんあって。おっさんとかおばあちゃんになると、大学に行きたがるじゃないですか。学び直しというか。あの感覚で、新しい教科書を見せてもらってるようで、今、楽しいですね。
——どのように学んでいるんですか?
平子:お店の人に聞きますし、「かまされたのかな」と思う用語は、その場では知っているふりをして、あとで調べます。ファッションは絶対に、ギミックに何らかの意味があるんですよね。ボタンのサイズや、ピーコートの襟のデカさなど、デザインの一つ一つに職業や文化に根付いた理由がある。社会学、人間学、歴史学に通ずるところが面白くて、たどっている感じがします。
PHOTOS:NA JINKYUNG(TRON)
◾️平子祐希 写真集「艶夢」
発売日:2026年2月14日
発行元:講談社
定価:3850円
ページ数:128ページ
https://www.kodansha.co.jp/titles/1000050152
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「マルニ(MARNI)」がメリル・ロッゲ(Meryll Rogge)新クリエイティブ・ディレクターによる最初のファッションショーを開催した。端的に言えば、創業デザイナーのコンスエロ・カスティリオーニ(Consuelo Castiglioni)時代の「マルニ」に回帰しつつ、メリルらしいバランス感覚でエクレクティック(折衷主義的感覚)にまとめ上げた。
振り返れば創業デザイナーによる「マルニ」は、少し野暮ったいシルエットや敢えての色柄合わせという「ズレ」、いまだセクシーが主流だった時代と一線を画したアート志向、そんな姿勢をシンボリックに表現した大ぶりのアクセサリーなどで「カワイイ」と「モード」、そして「アーティー(アートっぽい)」が交わる点で支持されてきた。それに対して前任のフランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)は、よりエモーショナルかつアートに系統。シルエットは「少し野暮ったい」から「ドラマティック」に、「敢えての色柄合わせ」は「カオスのような衝突」に、「アート志向」は「アートそのもの」に変化したように思う。それぞれがデフォルメされた結果の「マルニ」は、知性を忘れないスタイルから、時に理性さえ打ち捨てた感情の爆発を想起させるアティチュードを発信するブランドに。この間、ブランドは日本発の「マルニ マーケット」や、モヘアのニットに代表されるロゴをあしらったステイプルなアイテムでファン層を拡大した印象はあるが、肝心のメインラインは後年どんどん気難しい印象となり、アートと交わることで広がるはずだったコミュニティーは閉じている印象があった。フランチェスコ退任の数カ月前の「WWDJAPAN」のインタビューで、「マルニ」を擁するOTBのレンツォ・ロッソ(Renzo Rosso)会長は、「ブランドコミュニティーが少しニッチになりすぎているとも感じている。豊かな色使いを得意とするDNAを生かしつつ、もう少しコマーシャルな方向にも展開してほしい」と話していた。余談だが、だからこそマスブランドの「ジーユー(GU)」で、フランチェスコがどう活躍するのか?には注目している。
さまざまな取り組みでファン層が拡大しているからこそ、ランウエイで発表するメーンラインでも改めて「マルニ」らしさと親しみやすさをーー。これがメリルに託された役割だ。その意味で知性の中に遊びを効かせ、洋服を解体・再構築はするけれどあくまで日常着として着地させ、オーバーサイズのシルエットと構築性を両立させ、マキシマリズムとも違う「ポスト・ミニマリズム」の旗手として評価されてきたメリルという人選は、最適解だった。そしてメリルは、その期待に応えた。
太いベルトが印象的なローウエストのスタイル、大ぶりのスパンコール、弛ませたソックスとキトゥンヒールのフットベッドサンダル、そして胸元のコスチュームジュエリー……。フランチェスコの在任期間中は、コンスエロの娘のカロリナ・カスティリオーニ(Carolina Castiglioni)による「プラン C(PLAN C)」などに食指が動いていた往年のファンには、メリルのクリエイションは改めて「マルニ」に興味を抱かせる大きな契機になるだろう。腰履きするスカートから覗くのは、ブラトップとレイヤードしたペチコート。メンズでは、上下でピッチが異なるストライプのシャツ&パンツ、同じく色の異なる生地によるジャケパン、タイドアップしたシャツに厚手のカーディガンを合わせたり、クロシェ編みのようなベストには膝丈のシャツをコーディネートしたり。最初はポジティブだったか、いつの間にかシリアスやスピリチュアルなアート志向に傾倒して、派手なのに「遊び」のムードが感じづらくなっていたフランチェスコのクリエイションからの転換を印象付け、改めて自由奔放に着こなす楽しさを発信した。一方、メリルのレトロな色使いや、古着を思わせる生地選びなどは、新しい顧客を開拓しそうな気配がある。グランジやウエスタン、グランパなど、さまざまなテイストを融合する様は、若手らしいリミックス感の表れ。「愛着」や「長年愛用し続けたが故の痕跡」に価値を見出した2026-27年秋冬メンズのムードとシンクロする。
スパンコールをマザー・オブ・パールで表現するなどラグジュアリーなムードは垣間見せるが、全体を“高見え”させるという点においては課題もある。だが、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」を含め、OTB傘下のブランド群はデザイナーのアイデアをコマーシャルな商品に落とし込むセンスが卓越しているから、店頭に並ぶ商品は、そこまで心配することもないだろう。
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「マルニ(MARNI)」がメリル・ロッゲ(Meryll Rogge)新クリエイティブ・ディレクターによる最初のファッションショーを開催した。端的に言えば、創業デザイナーのコンスエロ・カスティリオーニ(Consuelo Castiglioni)時代の「マルニ」に回帰しつつ、メリルらしいバランス感覚でエクレクティック(折衷主義的感覚)にまとめ上げた。
振り返れば創業デザイナーによる「マルニ」は、少し野暮ったいシルエットや敢えての色柄合わせという「ズレ」、いまだセクシーが主流だった時代と一線を画したアート志向、そんな姿勢をシンボリックに表現した大ぶりのアクセサリーなどで「カワイイ」と「モード」、そして「アーティー(アートっぽい)」が交わる点で支持されてきた。それに対して前任のフランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)は、よりエモーショナルかつアートに系統。シルエットは「少し野暮ったい」から「ドラマティック」に、「敢えての色柄合わせ」は「カオスのような衝突」に、「アート志向」は「アートそのもの」に変化したように思う。それぞれがデフォルメされた結果の「マルニ」は、知性を忘れないスタイルから、時に理性さえ打ち捨てた感情の爆発を想起させるアティチュードを発信するブランドに。この間、ブランドは日本発の「マルニ マーケット」や、モヘアのニットに代表されるロゴをあしらったステイプルなアイテムでファン層を拡大した印象はあるが、肝心のメインラインは後年どんどん気難しい印象となり、アートと交わることで広がるはずだったコミュニティーは閉じている印象があった。フランチェスコ退任の数カ月前の「WWDJAPAN」のインタビューで、「マルニ」を擁するOTBのレンツォ・ロッソ(Renzo Rosso)会長は、「ブランドコミュニティーが少しニッチになりすぎているとも感じている。豊かな色使いを得意とするDNAを生かしつつ、もう少しコマーシャルな方向にも展開してほしい」と話していた。余談だが、だからこそマスブランドの「ジーユー(GU)」で、フランチェスコがどう活躍するのか?には注目している。
さまざまな取り組みでファン層が拡大しているからこそ、ランウエイで発表するメーンラインでも改めて「マルニ」らしさと親しみやすさをーー。これがメリルに託された役割だ。その意味で知性の中に遊びを効かせ、洋服を解体・再構築はするけれどあくまで日常着として着地させ、オーバーサイズのシルエットと構築性を両立させ、マキシマリズムとも違う「ポスト・ミニマリズム」の旗手として評価されてきたメリルという人選は、最適解だった。そしてメリルは、その期待に応えた。
太いベルトが印象的なローウエストのスタイル、大ぶりのスパンコール、弛ませたソックスとキトゥンヒールのフットベッドサンダル、そして胸元のコスチュームジュエリー……。フランチェスコの在任期間中は、コンスエロの娘のカロリナ・カスティリオーニ(Carolina Castiglioni)による「プラン C(PLAN C)」などに食指が動いていた往年のファンには、メリルのクリエイションは改めて「マルニ」に興味を抱かせる大きな契機になるだろう。腰履きするスカートから覗くのは、ブラトップとレイヤードしたペチコート。メンズでは、上下でピッチが異なるストライプのシャツ&パンツ、同じく色の異なる生地によるジャケパン、タイドアップしたシャツに厚手のカーディガンを合わせたり、クロシェ編みのようなベストには膝丈のシャツをコーディネートしたり。最初はポジティブだったか、いつの間にかシリアスやスピリチュアルなアート志向に傾倒して、派手なのに「遊び」のムードが感じづらくなっていたフランチェスコのクリエイションからの転換を印象付け、改めて自由奔放に着こなす楽しさを発信した。一方、メリルのレトロな色使いや、古着を思わせる生地選びなどは、新しい顧客を開拓しそうな気配がある。グランジやウエスタン、グランパなど、さまざまなテイストを融合する様は、若手らしいリミックス感の表れ。「愛着」や「長年愛用し続けたが故の痕跡」に価値を見出した2026-27年秋冬メンズのムードとシンクロする。
スパンコールをマザー・オブ・パールで表現するなどラグジュアリーなムードは垣間見せるが、全体を“高見え”させるという点においては課題もある。だが、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」を含め、OTB傘下のブランド群はデザイナーのアイデアをコマーシャルな商品に落とし込むセンスが卓越しているから、店頭に並ぶ商品は、そこまで心配することもないだろう。
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「マルニ(MARNI)」がメリル・ロッゲ(Meryll Rogge)新クリエイティブ・ディレクターによる最初のファッションショーを開催した。端的に言えば、創業デザイナーのコンスエロ・カスティリオーニ(Consuelo Castiglioni)時代の「マルニ」に回帰しつつ、メリルらしいバランス感覚でエクレクティック(折衷主義的感覚)にまとめ上げた。
振り返れば創業デザイナーによる「マルニ」は、少し野暮ったいシルエットや敢えての色柄合わせという「ズレ」、いまだセクシーが主流だった時代と一線を画したアート志向、そんな姿勢をシンボリックに表現した大ぶりのアクセサリーなどで「カワイイ」と「モード」、そして「アーティー(アートっぽい)」が交わる点で支持されてきた。それに対して前任のフランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)は、よりエモーショナルかつアートに系統。シルエットは「少し野暮ったい」から「ドラマティック」に、「敢えての色柄合わせ」は「カオスのような衝突」に、「アート志向」は「アートそのもの」に変化したように思う。それぞれがデフォルメされた結果の「マルニ」は、知性を忘れないスタイルから、時に理性さえ打ち捨てた感情の爆発を想起させるアティチュードを発信するブランドに。この間、ブランドは日本発の「マルニ マーケット」や、モヘアのニットに代表されるロゴをあしらったステイプルなアイテムでファン層を拡大した印象はあるが、肝心のメインラインは後年どんどん気難しい印象となり、アートと交わることで広がるはずだったコミュニティーは閉じている印象があった。フランチェスコ退任の数カ月前の「WWDJAPAN」のインタビューで、「マルニ」を擁するOTBのレンツォ・ロッソ(Renzo Rosso)会長は、「ブランドコミュニティーが少しニッチになりすぎているとも感じている。豊かな色使いを得意とするDNAを生かしつつ、もう少しコマーシャルな方向にも展開してほしい」と話していた。余談だが、だからこそマスブランドの「ジーユー(GU)」で、フランチェスコがどう活躍するのか?には注目している。
さまざまな取り組みでファン層が拡大しているからこそ、ランウエイで発表するメーンラインでも改めて「マルニ」らしさと親しみやすさをーー。これがメリルに託された役割だ。その意味で知性の中に遊びを効かせ、洋服を解体・再構築はするけれどあくまで日常着として着地させ、オーバーサイズのシルエットと構築性を両立させ、マキシマリズムとも違う「ポスト・ミニマリズム」の旗手として評価されてきたメリルという人選は、最適解だった。そしてメリルは、その期待に応えた。
太いベルトが印象的なローウエストのスタイル、大ぶりのスパンコール、弛ませたソックスとキトゥンヒールのフットベッドサンダル、そして胸元のコスチュームジュエリー……。フランチェスコの在任期間中は、コンスエロの娘のカロリナ・カスティリオーニ(Carolina Castiglioni)による「プラン C(PLAN C)」などに食指が動いていた往年のファンには、メリルのクリエイションは改めて「マルニ」に興味を抱かせる大きな契機になるだろう。腰履きするスカートから覗くのは、ブラトップとレイヤードしたペチコート。メンズでは、上下でピッチが異なるストライプのシャツ&パンツ、同じく色の異なる生地によるジャケパン、タイドアップしたシャツに厚手のカーディガンを合わせたり、クロシェ編みのようなベストには膝丈のシャツをコーディネートしたり。最初はポジティブだったか、いつの間にかシリアスやスピリチュアルなアート志向に傾倒して、派手なのに「遊び」のムードが感じづらくなっていたフランチェスコのクリエイションからの転換を印象付け、改めて自由奔放に着こなす楽しさを発信した。一方、メリルのレトロな色使いや、古着を思わせる生地選びなどは、新しい顧客を開拓しそうな気配がある。グランジやウエスタン、グランパなど、さまざまなテイストを融合する様は、若手らしいリミックス感の表れ。「愛着」や「長年愛用し続けたが故の痕跡」に価値を見出した2026-27年秋冬メンズのムードとシンクロする。
スパンコールをマザー・オブ・パールで表現するなどラグジュアリーなムードは垣間見せるが、全体を“高見え”させるという点においては課題もある。だが、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」を含め、OTB傘下のブランド群はデザイナーのアイデアをコマーシャルな商品に落とし込むセンスが卓越しているから、店頭に並ぶ商品は、そこまで心配することもないだろう。
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「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!
総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いたのはメンズコスメの代表格「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」の “ハイドレーティング ローション C”。 べたつきのない使用感で乾燥しない健やかな肌をかなえる処方が評価された。 EC1位は、同ブランドの “アルティミューン パワライジング セラム”が獲得。新商品カテゴリーでも首位に輝き、ブランドの存在感を示した。ドラッグ&バラエティーストア1位の「デオナチュレ(DEONATULLE)」“男ソフトストーンW”は、スティックタイプの脇用デオドラント剤をけん引するアイテムで、上半期の2位からランクアップした。

軽やかな使い心地でたっぷりの水分をスピーディーに肌に届ける化粧水。べたつきのないテクスチャーで優れた保湿力を実現するアクアインプールをキー配合し、洗顔後の乾きやシェービング後の肌をケア。気になる毛穴開きなどにもアプローチする。アルコール感を抑えた設計は敏感肌にも使いやすい。フレッシュでアクティブな印象を与える香りを採用した。(150mL、4400円)
「基本的なお手入れアイテムのためスキンケア初心者からリピーターまで年齢問わず人気。特にリピーターの購入が目立ち、効果を実感しているとの声が多い」(二井本晴美・ジェイアール名古屋タカシマヤ 紳士雑貨セクションチーフ)、「あらゆる肌にフィットする定番の化粧水。新規から顧客まで幅広く根強い人気を誇る」(天満屋岡山本店 担当者)、「夫婦で来店し、購入する客が多い。べたつかない使用感や保湿力の高さが好評」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)、「反町隆史出演のCMを見て来店する新規客が多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)
アート、ビューティ、サイエンスをベースに展開するグローバルシリーズの男性向け美容液。100年にも及ぶ男性肌研究の粋を結集させた新商品は、滑らかで引き締まったようなハリのある肌を目指す。新たに開発した保湿成分パワー ペプチド AA+を搭載し、フレッシュでみずみずしい印象にアプローチする。べたつきを感じさせないテクスチャーに潤いなどの美容成分を閉じ込めた。(30mL、9900円/50mL、1万5180円)
「しっとりするのに、べたつきのない使用感で人気」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)、「男性向けスキンケア需要の拡大が後押ししたほか、効果的な肌ケア成分や、認知度向上のマーケティング戦略が奏功。肌の防御力向上に特化し、高評価を得ている」(岡本麻歩・松坂屋名古屋店 コンテンツ戦略部 マネジャー)、「乾燥による小ジワが目立たなくなるように潤い、滑らかで引き締まったハリ肌へ導く」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当バイヤー)
シェービングフォームとしても重宝する洗顔料。ディフェンス、バランス、リカバリーに着目して開発し、過剰な皮脂、乾燥、肌荒れなどの悩みにアプローチする。UV商品やメイクなどもオフできる洗浄力で、リフレッシュできる洗い上がりでありながら、肌に必要な潤いも保つ。清々しさをもたらすシトラスウッディの心地よい香りも人気を通ししている。(130g、3300円)
「反町隆史出演のCMを見て来店する新規客が多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「ギフト需要が高い」(川西恒久・高島屋新宿店 販売第一部 ストアマーチャンダイザー)

さっと塗ってスピーディーにケアする、スティックタイプの脇用制汗デオドラント。微粒子化した焼ミョウバンが肌に密着し、イソプロビルメチルフェノールが臭いの原因菌を排除する。さらに、気になるパーツの皮脂に酸化亜鉛が吸着。朝に1度の塗布でOKの設計も人気を後押しした。汗などを拭った脇に塗布するだけで、爽快で快適な状態を長く維持する。(20g、990円)
「汗・臭いを根本的に断つ処方の強さはもちろんのこと、この剤形がカテゴリー内のシェアを拡大している」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「男性制汗剤のベストセラー。朝塗ると、有効成分が長時間密着して男の汗と臭いを夜まで防ぐ」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)
汗やべたつき、汚れ、花粉、PM2.5を一掃する、厚手で丈夫な薬用ボディーペーパー。25×20cmの大きさの不織布は、天然パルプ100%とボタニカル繊維を採用。1枚で全身をケアする。殺菌&制汗成分を配合して防臭・制汗にパワフルに働く。いまや1年の半分は暑いといわれ、その過ごしにくい季節に心地よく香る“シャルドネ&ジャスミンティー”“ネロリ”“レモンスカッシュ”が支持された。【医薬部外品】(全5種、各10枚入り、各375円/各30枚入り、各605円※編集部調べ)
「“アイスシトラス”を超える売り上げ。香りとパッケージの評価が高く、性別問わず人気」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「スギ薬局専売の香りも展開し、女性を中心に大人気」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)
“肌の身だしなみを潤いで整えていくこと”をコンセプトに提案するオールインワンのクリーム。髭そりを日常的に行う男性を悩ませる、フェイスラインの水分量低下による乾燥に着目した。スキンプロテインを配合し、潤い感を高めた。化粧水、乳液、美容液、クリーム、マスクの5つの機能を搭載し、これ一つでスキンケアが完結する。上半期に続きランクインした。【医薬部外品】(90g、1738円※編集部調べ)
「1品5役のオールインワンで大人の肌悩みをトータルケアする。シミ、テカリ、乾燥をこれ一つで防ぐ効率の良さが、忙しいビジネスマンの身だしなみを支える強い味方」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

アート、ビューティ、サイエンスをベースに展開するグローバルシリーズの男性向け美容液。100年にも及ぶ男性肌研究の粋を結集させた新商品は、滑らかで引き締まったようなハリのある肌を目指す。新たに開発した保湿成分パワー ペプチド AA+を搭載し、フレッシュでみずみずしい印象にアプローチする。べたつきを感じさせないテクスチャーに潤いなどの美容成分を閉じ込めた。(30mL、9900円/50mL、1万5180円)
「男性の肌悩みに全方位からアプローチする美容液。潤いながらもべたつかず、清潔感のある印象を保ち、幅広い年齢層から支持された」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)
英国のファッション・アート・カルチャー雑誌「アナザーマガジン」とのクリエイティブ・コラボレーションによって生まれた香り。合成香料によるアニマルムスク、アンブロキシドが温かみのある甘さを感じさせながらダーティな印象を与える。えりすぐりのジャスミンとモスをアクセントに採用し、モダンでスタイリッシュな一滴に気品を忍ばせた。(1.5mL、990円※限定販売/15mL、1万4080円/50mL、3万1350円/100mL、4万5650円)
1999年のデビュー以来、頭皮環境を整えることをミッションにリニューアルを重ねてきた“薬用スカルプシャンプー”。医療機関や研究機関と連携し、年齢や生活環境の変化によって起こる頭皮バランスの乱れに着目して開発した。汗や皮脂、汚れを洗い流し、フケやかゆみなどの頭皮悩みをケアしながら、健やかな頭皮環境へと導く。頭皮タイプや悩みに合わせて選べる全3種をそろえ、洗い上がりの心地よさとスタイリングしやすい髪をかなえる。“オイリー[普通肌・脂性肌用]”が特に支持を得た。【医薬部外品】(全3種、各350mL、各4300円)
「頭皮タイプに合わせて選ぶことができ、長年の愛用者が多いシャンプー。楽天市場のランキングも複数受賞している。頭皮のべたつきや臭い、かゆみ、フケといった悩みにアプローチする」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)
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「メンズスキンケアの代表格といえる同シリーズは、男性のスキンケアへの関心の上昇に伴い好調。反町隆史の広告により認知度がアップした」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)
柔らかくもセンシュアルなオレンジブロッサムに、フレッシュでドライなウッディノートが溶け出す。異なる2つのコントラストが描写するモダンマスキュリンなフレグランス。香調はウッディフローラルで、トップはオレンジブロッサムやシトラス、ミドルはオレンジブロッサム、ラストはウッドやアンバーグリス、パチョリなどが香る。(10mL、4950円※一部店舗限定/60mL、1万7380円/100mL、2万3100円)

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・同業者の方の応募はご遠慮ください。
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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
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「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
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総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いたのはメンズコスメの代表格「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」の “ハイドレーティング ローション C”。 べたつきのない使用感で乾燥しない健やかな肌をかなえる処方が評価された。 EC1位は、同ブランドの “アルティミューン パワライジング セラム”が獲得。新商品カテゴリーでも首位に輝き、ブランドの存在感を示した。ドラッグ&バラエティーストア1位の「デオナチュレ(DEONATULLE)」“男ソフトストーンW”は、スティックタイプの脇用デオドラント剤をけん引するアイテムで、上半期の2位からランクアップした。

軽やかな使い心地でたっぷりの水分をスピーディーに肌に届ける化粧水。べたつきのないテクスチャーで優れた保湿力を実現するアクアインプールをキー配合し、洗顔後の乾きやシェービング後の肌をケア。気になる毛穴開きなどにもアプローチする。アルコール感を抑えた設計は敏感肌にも使いやすい。フレッシュでアクティブな印象を与える香りを採用した。(150mL、4400円)
「基本的なお手入れアイテムのためスキンケア初心者からリピーターまで年齢問わず人気。特にリピーターの購入が目立ち、効果を実感しているとの声が多い」(二井本晴美・ジェイアール名古屋タカシマヤ 紳士雑貨セクションチーフ)、「あらゆる肌にフィットする定番の化粧水。新規から顧客まで幅広く根強い人気を誇る」(天満屋岡山本店 担当者)、「夫婦で来店し、購入する客が多い。べたつかない使用感や保湿力の高さが好評」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)、「反町隆史出演のCMを見て来店する新規客が多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)
アート、ビューティ、サイエンスをベースに展開するグローバルシリーズの男性向け美容液。100年にも及ぶ男性肌研究の粋を結集させた新商品は、滑らかで引き締まったようなハリのある肌を目指す。新たに開発した保湿成分パワー ペプチド AA+を搭載し、フレッシュでみずみずしい印象にアプローチする。べたつきを感じさせないテクスチャーに潤いなどの美容成分を閉じ込めた。(30mL、9900円/50mL、1万5180円)
「しっとりするのに、べたつきのない使用感で人気」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)、「男性向けスキンケア需要の拡大が後押ししたほか、効果的な肌ケア成分や、認知度向上のマーケティング戦略が奏功。肌の防御力向上に特化し、高評価を得ている」(岡本麻歩・松坂屋名古屋店 コンテンツ戦略部 マネジャー)、「乾燥による小ジワが目立たなくなるように潤い、滑らかで引き締まったハリ肌へ導く」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当バイヤー)
シェービングフォームとしても重宝する洗顔料。ディフェンス、バランス、リカバリーに着目して開発し、過剰な皮脂、乾燥、肌荒れなどの悩みにアプローチする。UV商品やメイクなどもオフできる洗浄力で、リフレッシュできる洗い上がりでありながら、肌に必要な潤いも保つ。清々しさをもたらすシトラスウッディの心地よい香りも人気を通ししている。(130g、3300円)
「反町隆史出演のCMを見て来店する新規客が多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「ギフト需要が高い」(川西恒久・高島屋新宿店 販売第一部 ストアマーチャンダイザー)

さっと塗ってスピーディーにケアする、スティックタイプの脇用制汗デオドラント。微粒子化した焼ミョウバンが肌に密着し、イソプロビルメチルフェノールが臭いの原因菌を排除する。さらに、気になるパーツの皮脂に酸化亜鉛が吸着。朝に1度の塗布でOKの設計も人気を後押しした。汗などを拭った脇に塗布するだけで、爽快で快適な状態を長く維持する。(20g、990円)
「汗・臭いを根本的に断つ処方の強さはもちろんのこと、この剤形がカテゴリー内のシェアを拡大している」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「男性制汗剤のベストセラー。朝塗ると、有効成分が長時間密着して男の汗と臭いを夜まで防ぐ」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)
汗やべたつき、汚れ、花粉、PM2.5を一掃する、厚手で丈夫な薬用ボディーペーパー。25×20cmの大きさの不織布は、天然パルプ100%とボタニカル繊維を採用。1枚で全身をケアする。殺菌&制汗成分を配合して防臭・制汗にパワフルに働く。いまや1年の半分は暑いといわれ、その過ごしにくい季節に心地よく香る“シャルドネ&ジャスミンティー”“ネロリ”“レモンスカッシュ”が支持された。【医薬部外品】(全5種、各10枚入り、各375円/各30枚入り、各605円※編集部調べ)
「“アイスシトラス”を超える売り上げ。香りとパッケージの評価が高く、性別問わず人気」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「スギ薬局専売の香りも展開し、女性を中心に大人気」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)
“肌の身だしなみを潤いで整えていくこと”をコンセプトに提案するオールインワンのクリーム。髭そりを日常的に行う男性を悩ませる、フェイスラインの水分量低下による乾燥に着目した。スキンプロテインを配合し、潤い感を高めた。化粧水、乳液、美容液、クリーム、マスクの5つの機能を搭載し、これ一つでスキンケアが完結する。上半期に続きランクインした。【医薬部外品】(90g、1738円※編集部調べ)
「1品5役のオールインワンで大人の肌悩みをトータルケアする。シミ、テカリ、乾燥をこれ一つで防ぐ効率の良さが、忙しいビジネスマンの身だしなみを支える強い味方」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

アート、ビューティ、サイエンスをベースに展開するグローバルシリーズの男性向け美容液。100年にも及ぶ男性肌研究の粋を結集させた新商品は、滑らかで引き締まったようなハリのある肌を目指す。新たに開発した保湿成分パワー ペプチド AA+を搭載し、フレッシュでみずみずしい印象にアプローチする。べたつきを感じさせないテクスチャーに潤いなどの美容成分を閉じ込めた。(30mL、9900円/50mL、1万5180円)
「男性の肌悩みに全方位からアプローチする美容液。潤いながらもべたつかず、清潔感のある印象を保ち、幅広い年齢層から支持された」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)
英国のファッション・アート・カルチャー雑誌「アナザーマガジン」とのクリエイティブ・コラボレーションによって生まれた香り。合成香料によるアニマルムスク、アンブロキシドが温かみのある甘さを感じさせながらダーティな印象を与える。えりすぐりのジャスミンとモスをアクセントに採用し、モダンでスタイリッシュな一滴に気品を忍ばせた。(1.5mL、990円※限定販売/15mL、1万4080円/50mL、3万1350円/100mL、4万5650円)
1999年のデビュー以来、頭皮環境を整えることをミッションにリニューアルを重ねてきた“薬用スカルプシャンプー”。医療機関や研究機関と連携し、年齢や生活環境の変化によって起こる頭皮バランスの乱れに着目して開発した。汗や皮脂、汚れを洗い流し、フケやかゆみなどの頭皮悩みをケアしながら、健やかな頭皮環境へと導く。頭皮タイプや悩みに合わせて選べる全3種をそろえ、洗い上がりの心地よさとスタイリングしやすい髪をかなえる。“オイリー[普通肌・脂性肌用]”が特に支持を得た。【医薬部外品】(全3種、各350mL、各4300円)
「頭皮タイプに合わせて選ぶことができ、長年の愛用者が多いシャンプー。楽天市場のランキングも複数受賞している。頭皮のべたつきや臭い、かゆみ、フケといった悩みにアプローチする」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)
軽やかな使い心地でたっぷりの水分をスピーディーに肌に届ける化粧水。べたつきのないテクスチャーで優れた保湿力を実現するアクアインプールをキー配合し、洗顔後の乾きやシェービング後の肌をケア。気になる毛穴開きなどにもアプローチする。アルコール感を抑えた設計は敏感肌にも使いやすい。フレッシュでアクティブな印象を与える香りを採用した。(150mL、4400円)
「メンズスキンケアの代表格といえる同シリーズは、男性のスキンケアへの関心の上昇に伴い好調。反町隆史の広告により認知度がアップした」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)
柔らかくもセンシュアルなオレンジブロッサムに、フレッシュでドライなウッディノートが溶け出す。異なる2つのコントラストが描写するモダンマスキュリンなフレグランス。香調はウッディフローラルで、トップはオレンジブロッサムやシトラス、ミドルはオレンジブロッサム、ラストはウッドやアンバーグリス、パチョリなどが香る。(10mL、4950円※一部店舗限定/60mL、1万7380円/100mL、2万3100円)

豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!
「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。
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・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
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・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
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「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!
総合の百貨店・セミセルフで1位に輝いた「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」“イングリッシュ ぺアー & フリージア コロン”は、ジェンダーレス、エイジレスに支持され、ブランドのエントリーアイテムとしても定着している。ドラッグ&バラエティーストア1位「フィアンセ(FIANCEE)」“ボディミスト ピュアシャンプーの香り”は清潔感のある香りと、オン・オフ問わず使えるほのかな香り立ちでロングセラーを誇っている。またEC1位の「シロ(SHIRO)」“サボン オードパルファン”も、石けんの清潔感とムスクの甘さが調和した、お風呂上がりのような香りが特徴。季節やシーンを問わず使いやすく、長年にわたりファンを獲得している。

イギリスの果樹園で摘みたてのキングウィリアムペアーのみずみずしく芳醇な甘さに、白いフリージアの清らかなブーケの香りが重なり合う。ラストはアンバーとパチョリが奥行きを与え、エッジの効いたウッディノートが温もりと洗練を添える。フレッシュさと官能性を併せ持つ香りは、年齢や性別を問わず幅広い支持を集めている。初めて「ジョー マローン ロンドン」を購入する客やギフト需要も高い。(30mL、1万1880円/50mL、1万6940円/100mL、2万3650円)
「集計期間で320本販売。『ジョー マローン ロンドン』で一番人気の香り」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当バイヤー)、「TPOを選ばずに使用できるのが良い」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「ブランドを代表する香りというだけあり、香水が初めての人にも人気。華やかだが、柔らかく万人受けする爽やかな香り」(米野清香・大丸福岡天神店 サブマネジャー)
25年4月に発売された“チャンス”シリーズ五つ目の香り。「シャネル」専属調香師のオリヴィエ・ポルジュ(Olivier Polge)が手掛けた。甘酸っぱくみずみずしいラズベリーから始まり、グラース産ローズゼラニウムのエレガントなフローラルハートへと移ろい、アイリスの洗練されたパウダリーな余韻が重なる。ラストはセダーとホワイトムスクが溶け合うウッディアンバーが香りに奥行きを与え、品格を感じさせる。(35mL、1万3310円/50mL、2万20円/100mL、2万7610円)©CHANEL
「軽やかで使いやすいとの声が多く、ギフト需要も高い」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「発売以降、継続して人気が高い」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「甘すぎず使いやすい香りなので普段使いにも重宝されている」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)
「ディプティック」創業者たちが通ったジャズクラブ“オルフェオン”の名前を冠したベストセラーフレグランス。カウンターやテーブルを連想させるシダー、タバコの余韻を感じさせるトンカビーンズ、ジンカクテルを想起させるジュニパーベリー、タイムレスなエレガンスを表現するジャスミンの香りを調合。レトロなジャズクラブの空気を閉じ込めたかのような香りが、現代の顧客の感性に響いている。(75mL、3万1460円)
「SNSやK-POPアイドルの影響で話題。男女問わず若年層に人気」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「SNSなどで継続的に話題性のある香り。ユニセックスで使用できるため、男女問わず好評」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

まるでお風呂上がりのような清楚な香りのボディーミスト。トップは爽やかなグリーンアップルとレモン、ミドルはジャスミンとミュゲの柔らかなフローラル、そしてムスクとウッディの上質な余韻が調和する。性別や年齢を問わず好まれる“ふんわり優しい”香りで、発売からずっと愛用している根強いファンも多いロングセラー。(50mL、1320円)
「石けんのような清潔感と甘さの絶妙なバランスが人気のポイント。夏のクールボディースプレーでも一番人気の香り」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「幅広い年齢層から支持されリピーターも多い。学生でも気軽に使いやすいボディーミストタイプ」(髙橋里奈・ハンズ フレグランス担当バイヤー・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「風呂上がりのような、甘さがありつつも爽やかな石けんの香りが特徴。香水が苦手な人にも使いやすいと評判だ」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)
1位に輝いた“ボディミスト ピュアシャンプーの香り”のパルファンドトワレ。ボディーミストよりも、香りが長く続く設計だ。トップは爽やかなグリーンアップルとレモン、ミドルはジャスミンとミュゲの柔らかなフローラル、そしてムスクとウッディの上質な余韻が調和する。お風呂上がりのような“ふんわり優しい”香りで、SNSでは「万人受けする」と高評価を得ている。(50mL、1980円)
「洗いたての髪のような清潔感ある石けん調の香りを、オードトワレならではの持続力で楽しめる点が人気。ボディーミストより香りに奥行きがあり、甘すぎず好印象な香りが長く続くため、日常からお出かけまで幅広く使えると支持されている。持ち運びの便利さも人気の理由」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「ボディーミストより香りを継続的に楽しみたい人に人気」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)
フローラルアンバーの香りのパフュームオイル。持ち運びしやすいスリムなロールオンタイプで、デコルテや手首に塗布することで、周囲に拡散しすぎず穏やかに香りをまとえるのが特徴。香りは、トップにライムの酸味とキャラメルの甘みが重なり、ミドルはクラリセージやティーローズ、パチョリ、レモンティーが広がる。ラストはフローラルローズにムスクとアンバーが溶け合い、甘く上品な余韻を残す。(9mL、3960円)
「『いい女の香り』と評され人気」(吉門葉子・ショップイン スキンケア・ボディーケアバイヤー)
日本らしい情緒を表現した香り“ジャパンアコード”がコンセプトのフレグランスシリーズ。 リンゴやウメ、モクレン、スダチ、アヤメといった和の素材と、全ての香りに「For Life 認定(透明性、環境への責任、公正な労働条件、生産者や地域社会との良好な関係など、特定の持続可能性基準への組織のコンプライアンスを審査し、その条件を満たすことで認証を受けられるもの)」取得のサブリムローズエッセンスを配合し、エレガントな奥行きを演出している。香りのトップは、爽やかでほろ苦いスダチとピンクペッパーから、オレンジフラワーを中心としたミドルノートへ、ラストはバニラをまとったウッディノートへと移る。(15mL 、3740円/50mL、9350円)
「『コスメデコルテ』で一番人気の香り」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )
21年に数量限定で登場し好評を博した香りが、パッケージを新たに定番アイテムとして再登場。上品で甘いフェミニンさを感じさせる香調が特徴で、トップはストロベリーやラズベリー、ペアー、ベルガモット、ミドルはマンダラやピオニー、オレンジブロッサム、ジャスミンの華やかなフローラルが広がり、ラストはパチョリやムスク、シダー、オークモス、バニラの甘い香りが立ち上がる。(50mL、748円)
「例年売り上げ上位となる人気商品」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)

石けんの清潔感とムスクの甘さが調和した、お風呂上がりのような香りが特徴のオードパルファン。トップにはレモンやオレンジ、ブラックカラント、ライチのフレッシュなノートが立ち上がり、ミドルではローズやジャスミン、スズラン、プラムの上品なフローラルが広がる。ラストはムスクやアンバー、ウッディ、スウィートノートが穏やかに調和して余韻を残す。季節やシーンを問わず使いやすく、長年にわたりファンを獲得している。(40mL、4180円)
「『シロ』と言えばのサボンの香りは自分用にもギフトにも継続して人気。4000円台の価格帯もギフトに選ばれやすい理由になっている」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「強く香りすぎず、普段使いや職場にも適していると評価が高い。香水が苦手な人でも使いやすいと好評で、リピーターが多く、幅広い年代に愛されるフレグランス」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)
夏の光に包まれた清潔なリネンの上でくつろぐような心地よさ、朝の平穏なムードを香りで再現したユニセックス・フレグランス。トップノートに洋梨アコードとスズランアコード、アセトアルデヒド。ミドルノートのアイリス、ローズ、オレンジフラワーが柔らかな花のぬくもりを演出し、ベースノートのインドネシア産パチョリ、アンブレットシード、ホワイトムスクが香る。ストーリー性のある香りが支持を得ている。(10mL、5390円/30mL、1万1990円/100mL、2万4640円)
25年4月に発売された“チャンス”シリーズ五つ目の香り。「シャネル」専属調香師のオリヴィエ・ポルジュ(Olivier Polge)が手掛けた。甘酸っぱくみずみずしいラズベリーから始まり、グラース産ローズゼラニウムのエレガントなフローラルハートへと移ろい、アイリスの洗練されたパウダリーな余韻が重なる。ラストはセダーとホワイトムスクが溶け合うウッディアンバーが香りに奥行きを与え、品格を感じさせる。(35mL、1万3310円/50mL、2万20円/100mL、2万7610円)©CHANEL
タンジェリンやマンダリンの皮、イランイランなどの植物由来成分を用いたトイレ用フレッシュナー。使用方法は、水を流した後に数滴垂らすだけというミニマルなステップで、日常のルーティンに取り入れやすい。爽やかなシトラスに、ほのかなフローラルとグリーンのニュアンスが重なり、清潔感のある香り立ちが特徴だ。来客時のエチケットとして常備する人も多く、消臭芳香剤と感じさせないボトルデザインも人気の要因だ。(100mL、3850円)
「爽やかなシトラスとフローラルの香りがトイレの気になる臭いをカバーし、リフレッシュさせてくれるアイテム。性別問わず幅広い年代に愛される『イソップ』のベストセラー」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)
ロングセラー入浴料“メディテーションバスt”の香りが、ポータブルなフレグランスとして登場。トップはローズマリーやカモミールを中心に、カシスやマンダリンがみずみずしく香り、ミドルはローズやジャスミン、ネロリなどのフローラルが広がり、ラストはサンダルウッドやムスク、アンバーが香り立つ。入浴料の香りをフレグランス領域へ拡張した点が支持され、ヒットにつながっている。(10mL、2750円)
「前期に続き好調。スリムタイプのミニフレグランスは持ち運びに便利でお手頃価格も人気の理由の一つ」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)
「エイミーイストワール(EIMY ISTOIRE)」の梯(かけはし)真奈美ディレクターが手掛けるコスメブランド。レモンやベルガモット、サボンの清潔感あるトップに、ライラックの甘さ、ミドルはバイオレットやオレンジフラワーが咲き誇るフローラルブーケに、ローズマリーやカルダモン、キャロットシードのスパイス感、ラストはベチバーやサンダルウッド、アンバーにムスクが重なる。(8mL、4950円/50mL、1万6500円/100mL、2万7500円)
「清潔感のあるフローラルムスク系の香りで、幅広い層に取り入れやすい点が特徴。性別問わず、日常から特別なシーンまで使いやすい香り設計と、SNSや口コミでの人気の高さから支持を広げている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!
「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。
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3月20日10:00まで
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・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
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・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
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総合の百貨店・セミセルフで1位に輝いた「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」“イングリッシュ ぺアー & フリージア コロン”は、ジェンダーレス、エイジレスに支持され、ブランドのエントリーアイテムとしても定着している。ドラッグ&バラエティーストア1位「フィアンセ(FIANCEE)」“ボディミスト ピュアシャンプーの香り”は清潔感のある香りと、オン・オフ問わず使えるほのかな香り立ちでロングセラーを誇っている。またEC1位の「シロ(SHIRO)」“サボン オードパルファン”も、石けんの清潔感とムスクの甘さが調和した、お風呂上がりのような香りが特徴。季節やシーンを問わず使いやすく、長年にわたりファンを獲得している。

イギリスの果樹園で摘みたてのキングウィリアムペアーのみずみずしく芳醇な甘さに、白いフリージアの清らかなブーケの香りが重なり合う。ラストはアンバーとパチョリが奥行きを与え、エッジの効いたウッディノートが温もりと洗練を添える。フレッシュさと官能性を併せ持つ香りは、年齢や性別を問わず幅広い支持を集めている。初めて「ジョー マローン ロンドン」を購入する客やギフト需要も高い。(30mL、1万1880円/50mL、1万6940円/100mL、2万3650円)
「集計期間で320本販売。『ジョー マローン ロンドン』で一番人気の香り」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当バイヤー)、「TPOを選ばずに使用できるのが良い」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「ブランドを代表する香りというだけあり、香水が初めての人にも人気。華やかだが、柔らかく万人受けする爽やかな香り」(米野清香・大丸福岡天神店 サブマネジャー)
25年4月に発売された“チャンス”シリーズ五つ目の香り。「シャネル」専属調香師のオリヴィエ・ポルジュ(Olivier Polge)が手掛けた。甘酸っぱくみずみずしいラズベリーから始まり、グラース産ローズゼラニウムのエレガントなフローラルハートへと移ろい、アイリスの洗練されたパウダリーな余韻が重なる。ラストはセダーとホワイトムスクが溶け合うウッディアンバーが香りに奥行きを与え、品格を感じさせる。(35mL、1万3310円/50mL、2万20円/100mL、2万7610円)©CHANEL
「軽やかで使いやすいとの声が多く、ギフト需要も高い」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「発売以降、継続して人気が高い」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「甘すぎず使いやすい香りなので普段使いにも重宝されている」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)
「ディプティック」創業者たちが通ったジャズクラブ“オルフェオン”の名前を冠したベストセラーフレグランス。カウンターやテーブルを連想させるシダー、タバコの余韻を感じさせるトンカビーンズ、ジンカクテルを想起させるジュニパーベリー、タイムレスなエレガンスを表現するジャスミンの香りを調合。レトロなジャズクラブの空気を閉じ込めたかのような香りが、現代の顧客の感性に響いている。(75mL、3万1460円)
「SNSやK-POPアイドルの影響で話題。男女問わず若年層に人気」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「SNSなどで継続的に話題性のある香り。ユニセックスで使用できるため、男女問わず好評」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

まるでお風呂上がりのような清楚な香りのボディーミスト。トップは爽やかなグリーンアップルとレモン、ミドルはジャスミンとミュゲの柔らかなフローラル、そしてムスクとウッディの上質な余韻が調和する。性別や年齢を問わず好まれる“ふんわり優しい”香りで、発売からずっと愛用している根強いファンも多いロングセラー。(50mL、1320円)
「石けんのような清潔感と甘さの絶妙なバランスが人気のポイント。夏のクールボディースプレーでも一番人気の香り」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「幅広い年齢層から支持されリピーターも多い。学生でも気軽に使いやすいボディーミストタイプ」(髙橋里奈・ハンズ フレグランス担当バイヤー・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)、「風呂上がりのような、甘さがありつつも爽やかな石けんの香りが特徴。香水が苦手な人にも使いやすいと評判だ」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)
1位に輝いた“ボディミスト ピュアシャンプーの香り”のパルファンドトワレ。ボディーミストよりも、香りが長く続く設計だ。トップは爽やかなグリーンアップルとレモン、ミドルはジャスミンとミュゲの柔らかなフローラル、そしてムスクとウッディの上質な余韻が調和する。お風呂上がりのような“ふんわり優しい”香りで、SNSでは「万人受けする」と高評価を得ている。(50mL、1980円)
「洗いたての髪のような清潔感ある石けん調の香りを、オードトワレならではの持続力で楽しめる点が人気。ボディーミストより香りに奥行きがあり、甘すぎず好印象な香りが長く続くため、日常からお出かけまで幅広く使えると支持されている。持ち運びの便利さも人気の理由」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「ボディーミストより香りを継続的に楽しみたい人に人気」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)
フローラルアンバーの香りのパフュームオイル。持ち運びしやすいスリムなロールオンタイプで、デコルテや手首に塗布することで、周囲に拡散しすぎず穏やかに香りをまとえるのが特徴。香りは、トップにライムの酸味とキャラメルの甘みが重なり、ミドルはクラリセージやティーローズ、パチョリ、レモンティーが広がる。ラストはフローラルローズにムスクとアンバーが溶け合い、甘く上品な余韻を残す。(9mL、3960円)
「『いい女の香り』と評され人気」(吉門葉子・ショップイン スキンケア・ボディーケアバイヤー)
日本らしい情緒を表現した香り“ジャパンアコード”がコンセプトのフレグランスシリーズ。 リンゴやウメ、モクレン、スダチ、アヤメといった和の素材と、全ての香りに「For Life 認定(透明性、環境への責任、公正な労働条件、生産者や地域社会との良好な関係など、特定の持続可能性基準への組織のコンプライアンスを審査し、その条件を満たすことで認証を受けられるもの)」取得のサブリムローズエッセンスを配合し、エレガントな奥行きを演出している。香りのトップは、爽やかでほろ苦いスダチとピンクペッパーから、オレンジフラワーを中心としたミドルノートへ、ラストはバニラをまとったウッディノートへと移る。(15mL 、3740円/50mL、9350円)
「『コスメデコルテ』で一番人気の香り」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )
21年に数量限定で登場し好評を博した香りが、パッケージを新たに定番アイテムとして再登場。上品で甘いフェミニンさを感じさせる香調が特徴で、トップはストロベリーやラズベリー、ペアー、ベルガモット、ミドルはマンダラやピオニー、オレンジブロッサム、ジャスミンの華やかなフローラルが広がり、ラストはパチョリやムスク、シダー、オークモス、バニラの甘い香りが立ち上がる。(50mL、748円)
「例年売り上げ上位となる人気商品」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)

石けんの清潔感とムスクの甘さが調和した、お風呂上がりのような香りが特徴のオードパルファン。トップにはレモンやオレンジ、ブラックカラント、ライチのフレッシュなノートが立ち上がり、ミドルではローズやジャスミン、スズラン、プラムの上品なフローラルが広がる。ラストはムスクやアンバー、ウッディ、スウィートノートが穏やかに調和して余韻を残す。季節やシーンを問わず使いやすく、長年にわたりファンを獲得している。(40mL、4180円)
「『シロ』と言えばのサボンの香りは自分用にもギフトにも継続して人気。4000円台の価格帯もギフトに選ばれやすい理由になっている」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「強く香りすぎず、普段使いや職場にも適していると評価が高い。香水が苦手な人でも使いやすいと好評で、リピーターが多く、幅広い年代に愛されるフレグランス」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)
夏の光に包まれた清潔なリネンの上でくつろぐような心地よさ、朝の平穏なムードを香りで再現したユニセックス・フレグランス。トップノートに洋梨アコードとスズランアコード、アセトアルデヒド。ミドルノートのアイリス、ローズ、オレンジフラワーが柔らかな花のぬくもりを演出し、ベースノートのインドネシア産パチョリ、アンブレットシード、ホワイトムスクが香る。ストーリー性のある香りが支持を得ている。(10mL、5390円/30mL、1万1990円/100mL、2万4640円)
25年4月に発売された“チャンス”シリーズ五つ目の香り。「シャネル」専属調香師のオリヴィエ・ポルジュ(Olivier Polge)が手掛けた。甘酸っぱくみずみずしいラズベリーから始まり、グラース産ローズゼラニウムのエレガントなフローラルハートへと移ろい、アイリスの洗練されたパウダリーな余韻が重なる。ラストはセダーとホワイトムスクが溶け合うウッディアンバーが香りに奥行きを与え、品格を感じさせる。(35mL、1万3310円/50mL、2万20円/100mL、2万7610円)©CHANEL
タンジェリンやマンダリンの皮、イランイランなどの植物由来成分を用いたトイレ用フレッシュナー。使用方法は、水を流した後に数滴垂らすだけというミニマルなステップで、日常のルーティンに取り入れやすい。爽やかなシトラスに、ほのかなフローラルとグリーンのニュアンスが重なり、清潔感のある香り立ちが特徴だ。来客時のエチケットとして常備する人も多く、消臭芳香剤と感じさせないボトルデザインも人気の要因だ。(100mL、3850円)
「爽やかなシトラスとフローラルの香りがトイレの気になる臭いをカバーし、リフレッシュさせてくれるアイテム。性別問わず幅広い年代に愛される『イソップ』のベストセラー」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)
ロングセラー入浴料“メディテーションバスt”の香りが、ポータブルなフレグランスとして登場。トップはローズマリーやカモミールを中心に、カシスやマンダリンがみずみずしく香り、ミドルはローズやジャスミン、ネロリなどのフローラルが広がり、ラストはサンダルウッドやムスク、アンバーが香り立つ。入浴料の香りをフレグランス領域へ拡張した点が支持され、ヒットにつながっている。(10mL、2750円)
「前期に続き好調。スリムタイプのミニフレグランスは持ち運びに便利でお手頃価格も人気の理由の一つ」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)
「エイミーイストワール(EIMY ISTOIRE)」の梯(かけはし)真奈美ディレクターが手掛けるコスメブランド。レモンやベルガモット、サボンの清潔感あるトップに、ライラックの甘さ、ミドルはバイオレットやオレンジフラワーが咲き誇るフローラルブーケに、ローズマリーやカルダモン、キャロットシードのスパイス感、ラストはベチバーやサンダルウッド、アンバーにムスクが重なる。(8mL、4950円/50mL、1万6500円/100mL、2万7500円)
「清潔感のあるフローラルムスク系の香りで、幅広い層に取り入れやすい点が特徴。性別問わず、日常から特別なシーンまで使いやすい香り設計と、SNSや口コミでの人気の高さから支持を広げている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!
「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。
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環境省の調査によると、令和4年度の産業廃棄物排出量のうち、建設業由来のものは約8017万トンで全体の約21%を占めている。中でも建設混合廃棄物は、再資源化や縮減が難しく、リサイクルされないまま埋め立て処分されるケースも少なくない。内装工事では、防炎や断熱、抗菌といった機能性を重視した複合素材の使用が増えており、中間処分場での分別作業の負担が大きいことも、リサイクル率が伸びにくい要因となっている。
こうした課題に対し、船場は20年にゼロウエイスト推進室を設立した。リサイクラーや中間処理業者の方々と何度も話を重ねながら、工事現場で廃棄物を素材ごとに細かく分別することが、最終的なリサイクル率の向上につながるとの考えに至ったという。「内装工事では、段ボール、金属、プラスチック、木材など、さまざまな素材が一度に出る。これまでは、それらをまとめて混合廃棄として出すケースが多かった。でも、一度混ざってしまったものは、後から分けるのが難しい。『混ぜないで出す』を、最初の一歩とした」。
施工会社や解体工事会社、収集運搬会社など、空間づくりに関わる川上から川下までの関係企業と対話を重ねながら、21年に分別排出を本格的に開始。独自に「8品目分別」を設定し、現場での負担を抑える工夫を重ねることで、現在では同社が施工を請け負う全ての現場で分別排出が実施されている。
同社はマニフェスト(産業廃棄物管理票のことで、棄物の処理が適正に実施されたかどうか確認するために排出事業者が作成する書類)情報を素材ごとに集計し、社内でリアルタイムに閲覧できる仕組みを構築。これにより、20年時点で73.3%だった平均1次リサイクル率は、24年には94%まで上昇した。基本的に最終処分会社での再資源化による最終リサイクル率がこの数値を下回ることはない。
全廃棄物量のうち、マテリアルリサイクルされたものが84.1%、焼却した際に発生する熱エネルギーを発電や温水利用などに再利用するサーマルリサイクルが12.1%を占め、埋立処理されたものは3.8%。環境省「令和4年度事業 産業廃棄物排出・処理状況調査報告書」の令和3年度速報値によると、リサイクル率の社会平均は53%とされており、96.2%は非常に高い数値といえる。
また、コクヨの工場で文具や家具を製造する際に機械の仕様上どうしても発生してしまうABS樹脂材のかたまり(通称:樹脂ダンゴ)を混ぜ合わせ、熱を加えて圧着してリプロダクトし、“BOXX”のコンセプトを体現する12mのビッグテーブルを制作。色鮮やかな「樹脂ダンゴ」を生かし、表情豊かなプロダクトを作ることで、利用者のクリエイティビティーを刺激しながら、循環型社会に対する社員の意識向上も目指した。
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「コンテンツ」としては、世界の建築内装におけるエシカルデザインの54の実践をまとめたリポート「グローバルエシカルデザインガイド」を公開。人と社会に価値を届ける空間づくりについて、欧米・日本・アジアの地域ごとの地域や価値観、制度背景を踏まえながら、これからどのようにエシカルデザインに取り組むべきかを考えるヒントを提供している。
「内装という仕事が、循環を前提とした産業になっていくこと。リノベーションが主流になるこれからの時代に、内装がサーキュラーであれば、建物も、都市も、もっと長く使い続けられるはずだ」と神戸執行役員。「派手なことはできないが、現場でできることを一つずつ積み重ねていく。それが、いま自分たちにできるエシカルなアクションだと考えている」。川上から川下までさまざまな企業と連携する立場を生かし、対話を重ねながら、サーキュラーな空間づくりの輪を広げている。
特にコロナ禍収束後、リアルでのコミュニケーションの重要性が見直されているオフィスにおいては、得意とする商業空間づくりとエシカルな取り組みが強みとして支持を得る。多くの外資系企業が拠点を構える麻布台ヒルズの半分以上のオフィスの施工を請け負うなど、高い信頼を獲得している。
さらに船場は今後、クリエイティブ領域を強化し、ラジカルでイノベーティブな企業として進化する方針だ。
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環境省の調査によると、令和4年度の産業廃棄物排出量のうち、建設業由来のものは約8017万トンで全体の約21%を占めている。中でも建設混合廃棄物は、再資源化や縮減が難しく、リサイクルされないまま埋め立て処分されるケースも少なくない。内装工事では、防炎や断熱、抗菌といった機能性を重視した複合素材の使用が増えており、中間処分場での分別作業の負担が大きいことも、リサイクル率が伸びにくい要因となっている。
こうした課題に対し、船場は20年にゼロウエイスト推進室を設立した。リサイクラーや中間処理業者の方々と何度も話を重ねながら、工事現場で廃棄物を素材ごとに細かく分別することが、最終的なリサイクル率の向上につながるとの考えに至ったという。「内装工事では、段ボール、金属、プラスチック、木材など、さまざまな素材が一度に出る。これまでは、それらをまとめて混合廃棄として出すケースが多かった。でも、一度混ざってしまったものは、後から分けるのが難しい。『混ぜないで出す』を、最初の一歩とした」。
施工会社や解体工事会社、収集運搬会社など、空間づくりに関わる川上から川下までの関係企業と対話を重ねながら、21年に分別排出を本格的に開始。独自に「8品目分別」を設定し、現場での負担を抑える工夫を重ねることで、現在では同社が施工を請け負う全ての現場で分別排出が実施されている。
同社はマニフェスト(産業廃棄物管理票のことで、棄物の処理が適正に実施されたかどうか確認するために排出事業者が作成する書類)情報を素材ごとに集計し、社内でリアルタイムに閲覧できる仕組みを構築。これにより、20年時点で73.3%だった平均1次リサイクル率は、24年には94%まで上昇した。基本的に最終処分会社での再資源化による最終リサイクル率がこの数値を下回ることはない。
全廃棄物量のうち、マテリアルリサイクルされたものが84.1%、焼却した際に発生する熱エネルギーを発電や温水利用などに再利用するサーマルリサイクルが12.1%を占め、埋立処理されたものは3.8%。環境省「令和4年度事業 産業廃棄物排出・処理状況調査報告書」の令和3年度速報値によると、リサイクル率の社会平均は53%とされており、96.2%は非常に高い数値といえる。
また、コクヨの工場で文具や家具を製造する際に機械の仕様上どうしても発生してしまうABS樹脂材のかたまり(通称:樹脂ダンゴ)を混ぜ合わせ、熱を加えて圧着してリプロダクトし、“BOXX”のコンセプトを体現する12mのビッグテーブルを制作。色鮮やかな「樹脂ダンゴ」を生かし、表情豊かなプロダクトを作ることで、利用者のクリエイティビティーを刺激しながら、循環型社会に対する社員の意識向上も目指した。
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「コンテンツ」としては、世界の建築内装におけるエシカルデザインの54の実践をまとめたリポート「グローバルエシカルデザインガイド」を公開。人と社会に価値を届ける空間づくりについて、欧米・日本・アジアの地域ごとの地域や価値観、制度背景を踏まえながら、これからどのようにエシカルデザインに取り組むべきかを考えるヒントを提供している。
「内装という仕事が、循環を前提とした産業になっていくこと。リノベーションが主流になるこれからの時代に、内装がサーキュラーであれば、建物も、都市も、もっと長く使い続けられるはずだ」と神戸執行役員。「派手なことはできないが、現場でできることを一つずつ積み重ねていく。それが、いま自分たちにできるエシカルなアクションだと考えている」。川上から川下までさまざまな企業と連携する立場を生かし、対話を重ねながら、サーキュラーな空間づくりの輪を広げている。
特にコロナ禍収束後、リアルでのコミュニケーションの重要性が見直されているオフィスにおいては、得意とする商業空間づくりとエシカルな取り組みが強みとして支持を得る。多くの外資系企業が拠点を構える麻布台ヒルズの半分以上のオフィスの施工を請け負うなど、高い信頼を獲得している。
さらに船場は今後、クリエイティブ領域を強化し、ラジカルでイノベーティブな企業として進化する方針だ。
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「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!
新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「ディオール(DIOR)」“ミス ディオール エッセンス(パルファン)”は、コレクションと連動した明確なコンセプトを打ち出し、ギフトや自分へのご褒美として選ばれた。ドラッグ&バラエティーストア1位「モトン(MOTON)」“ヘア&ボディミスト スイートベリーティー”は、品のある香調でありながら手に取りやすい価格帯で、SNSでは「褒められ香水」との声も。EC1位「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」“ウード・ヴォヤージュ オード パルファム スプレィ”は、重厚になりがちなウードを、現代的に洗練させた香り立ちが支持された。近年のジェンダーレスフレグランスの潮流ともマッチした。

「ディオール」24-25年秋冬コレクションに登場した“MISS DIOR”の文字から着想を得て、エネルギッシュな女性のためのマニフェストをテーマに掲げたフレグランス。ブラックベリーとエルダーフラワーの甘酸っぱい香り立ちにジャスミンが重なり、ラストは深みのあるオークウッドが香る。ボトルは、1948年にクリスチャン・ディオール(Christian Dior)が手掛けたオリジナルデザインを再解釈し、フロストガラスに千鳥格子モチーフをあしらった。(35mL、1万5840円/50mL、2万1670円)
「大人気フレグランス“ミス ディオール”の新作。ボトルデザインもかわいらしく好評」(黒川香利・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)、「見た目のかわいらしさと甘い香りで人気」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「ぜいたくで豊かなジャスミンの香りが広がり、フローラルでありながら深みがある点が人気」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)
ギリシャ神話のプシュケと愛の神エロスの恋に着想を得たオードトワレ。軽やかに立ち上がる、ピンクペッパーコーンとマンダリンの澄んだフレッシュさから始まる。ミドルはホワイトムスクを軸に、パウダリーなアイリスとマグノリアが重なり合い、肌そのものを思わせる柔らかく親密なフローラルを表現。ラストにはアンブレットシードのほのかにフルーティーでアンバーな余韻が残る。(50mL、1万8700円/100mL、2万5960円)
「人気の香りのシリーズのオードトワレが登場。既存のオードパルファンよりもカジュアルに使用できる。ムスク系が人気の傾向で、SNSでも広まった」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「オードパルファンでもともと人気な香りのオードトワレ発売だったため、順調に販売数を伸ばしている」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)
英国の伝統的なマーマレード作りからインスピレーションを得たコロン。オレンジピールのほろ苦く爽やかな立ち上がりから、ビターオレンジの深みのあるシトラスが広がり、ラストはパチョリの落ち着いた余韻を届ける。ブランドは、複数の香りを重ねて新たな個性を創り出す「セント レイヤリング(香水の重ねづけ)」を提案しており、“オレンジ マーマレード コロン”は、気分や場面、季節に応じてレイヤードしやすい。(30mL、1万1880円/100mL、2万3650円)
「24年に限定発売した香りが25年8月に定番化。フレッシュさを感じる香りが高評価を得ている。インフルエンサーの使用により来店需要も高まった」(天満屋岡山本店 担当者)

韓国発ブランドの、髪と体に使えるフレグランスミスト。トップにはストロベリーやアップル、かんきつのフルーティーな香り、ミドルにはホワイトローズやグリーンティーなど上品なフローラルと紅茶の香り、ラストにはホワイトムスクやアンバーの落ち着いた甘さが広がる香調となっている。心地よい香り、髪と体に使える実用性、コストパフォーマンスの高さなどで人気を博している。(80mL、1980円※数量限定のため販売終了)
「甘酸っぱいベリーに紅茶の優しい香りを重ねた、親しみやすく上品な香調。髪にも体にも使える手軽さで、香水ほど強くならず日常使いしやすい点が支持されている。SNSで発売前から話題に!限定のリボンがついたかわいいパッケージも人気を後押しした」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「イチゴとリボンをキーアイテムとした、シックでガーリーな世界観のポップアップイベントを実施したところ、顧客の立ち止まりが良く、購入にもつながった」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )
ヘア&ボディーミストで人気の「モトン」のフローラル調のオードパルファム。トップではマンダリンやベルガモット、ピーチ、グリーンの軽やかな香りが立ち、ミドルではローズ、ピオニー、ミュゲ、オレンジフラワーが広がり、ラストはムスク、パチュリ、アンバーが余韻を残す。フローラルの華やかな香調に加え、香りの持続感、オードパルファムでありながら手に取りやすい価格が支持を集めた。(30mL、2178円)
「花々が咲き誇る庭を思わせる華やかで上品なフローラルの香りを、オードパルファムならではの高い持続力で楽しめる点、甘すぎず大人っぽい香調で、特別な日から日常まで使いやすい点が支持されている。持ち運びしやすいサイズ感も人気」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「ヘアミストで大人気の『モトン』から限定発売していたオードパルファムが定番化」(髙橋里奈・ハンズ フレグランス担当バイヤー・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)
世界の名画から着想を得たフレグランスコレクション。新作“05 アムールとプシュケー”は、カシスのジューシーな甘酸っぱさから始まり、ミドルではローズとアイリス、ラストはムスクにワサビのスパイシーなアクセントを加えた、清涼感のある余韻が広がる。フレッシュな果実の香調に加え、持ち運びしやすくトライしやすい10mLサイズ、名画をあしらったパッケージデザイン、リーズナブルな価格帯が支持されている。(10mL、1430円)
「『メゾンドミルフィー』から絵画をモチーフにしたフレグランスが発売になり、見た目もかわいくギフトとしても好調。“05”が『メゾンドミルフィー』シリーズで一番人気」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「コスメでも人気の絵画フレグランスシリーズの新作。香りと絵画の相性が良くパケ買いも多い」(髙橋里奈・ハンズ フレグランス担当バイヤー・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

伝統的な香料ウードを現代的に再解釈したフレグランス。ブランドのために特別に栽培・収穫したウードを中心に据えた。三層蒸留技術により、ゼラニウム、リビング レッド ピオニー、ウードの三つの素材が調和し、温もりのあるカルダモンやサフラン、シトラス、ピンクペッパーなどと融合する。ラストにはパチョリ、ベチバー、シプリオール、ムスクのニュアンスが香る。(30mL、2万8380円/50mL、4万1030円)
「SNSで話題になった。また、発売当初からミニコスメを展開できたことで話題醸成にも成功した」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)
香水シリーズ“パルファン”の新作で、水の代わりに「シロ」のスキンケア商品にも使用している、北海道江丹別町のシラカンバ樹液を配合。かんきつの爽やかさとフローラルな甘さに、温かみのあるサンダルウッドとカシミヤウッドをアクセントとして添えた。ラストはアーモンドやムスク、カシミヤウッドが、奥行きのあるウッディアンバーで全体を包み込む。(50mL、1万1203円/100mL、1万6005円)
ドライヘッドスパ専門店「悟空のきもち」の手技の知見をもとに共同開発したマインドフルフレグランス。トップはペアーの甘さにピンクペッパーが重なり、ローズやジャスミンの穏やかなフローラルへと移ろう。ホワイトムスクやバニラ、シダーウッドが重なるライトシプレ調の香りで、夜のリラックスタイムを演出する。自分を慈しむような香調で、ウェルビーイングの潮流にも合い、セルフケア感度の高い層の支持を集めた。(100mL、4280円)
「就寝前のリラックスタイムに最適なマインドフルフレグランス。“夢守り”をコンセプトにした香りはフルーティーな甘さから、心地よいウッディな香りに変化。心を整え、リラックスできると好評」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!
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3月20日10:00まで
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・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
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「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!
新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「ディオール(DIOR)」“ミス ディオール エッセンス(パルファン)”は、コレクションと連動した明確なコンセプトを打ち出し、ギフトや自分へのご褒美として選ばれた。ドラッグ&バラエティーストア1位「モトン(MOTON)」“ヘア&ボディミスト スイートベリーティー”は、品のある香調でありながら手に取りやすい価格帯で、SNSでは「褒められ香水」との声も。EC1位「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」“ウード・ヴォヤージュ オード パルファム スプレィ”は、重厚になりがちなウードを、現代的に洗練させた香り立ちが支持された。近年のジェンダーレスフレグランスの潮流ともマッチした。

「ディオール」24-25年秋冬コレクションに登場した“MISS DIOR”の文字から着想を得て、エネルギッシュな女性のためのマニフェストをテーマに掲げたフレグランス。ブラックベリーとエルダーフラワーの甘酸っぱい香り立ちにジャスミンが重なり、ラストは深みのあるオークウッドが香る。ボトルは、1948年にクリスチャン・ディオール(Christian Dior)が手掛けたオリジナルデザインを再解釈し、フロストガラスに千鳥格子モチーフをあしらった。(35mL、1万5840円/50mL、2万1670円)
「大人気フレグランス“ミス ディオール”の新作。ボトルデザインもかわいらしく好評」(黒川香利・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)、「見た目のかわいらしさと甘い香りで人気」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「ぜいたくで豊かなジャスミンの香りが広がり、フローラルでありながら深みがある点が人気」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)
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「人気の香りのシリーズのオードトワレが登場。既存のオードパルファンよりもカジュアルに使用できる。ムスク系が人気の傾向で、SNSでも広まった」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「オードパルファンでもともと人気な香りのオードトワレ発売だったため、順調に販売数を伸ばしている」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)
英国の伝統的なマーマレード作りからインスピレーションを得たコロン。オレンジピールのほろ苦く爽やかな立ち上がりから、ビターオレンジの深みのあるシトラスが広がり、ラストはパチョリの落ち着いた余韻を届ける。ブランドは、複数の香りを重ねて新たな個性を創り出す「セント レイヤリング(香水の重ねづけ)」を提案しており、“オレンジ マーマレード コロン”は、気分や場面、季節に応じてレイヤードしやすい。(30mL、1万1880円/100mL、2万3650円)
「24年に限定発売した香りが25年8月に定番化。フレッシュさを感じる香りが高評価を得ている。インフルエンサーの使用により来店需要も高まった」(天満屋岡山本店 担当者)

韓国発ブランドの、髪と体に使えるフレグランスミスト。トップにはストロベリーやアップル、かんきつのフルーティーな香り、ミドルにはホワイトローズやグリーンティーなど上品なフローラルと紅茶の香り、ラストにはホワイトムスクやアンバーの落ち着いた甘さが広がる香調となっている。心地よい香り、髪と体に使える実用性、コストパフォーマンスの高さなどで人気を博している。(80mL、1980円※数量限定のため販売終了)
「甘酸っぱいベリーに紅茶の優しい香りを重ねた、親しみやすく上品な香調。髪にも体にも使える手軽さで、香水ほど強くならず日常使いしやすい点が支持されている。SNSで発売前から話題に!限定のリボンがついたかわいいパッケージも人気を後押しした」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「イチゴとリボンをキーアイテムとした、シックでガーリーな世界観のポップアップイベントを実施したところ、顧客の立ち止まりが良く、購入にもつながった」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )
ヘア&ボディーミストで人気の「モトン」のフローラル調のオードパルファム。トップではマンダリンやベルガモット、ピーチ、グリーンの軽やかな香りが立ち、ミドルではローズ、ピオニー、ミュゲ、オレンジフラワーが広がり、ラストはムスク、パチュリ、アンバーが余韻を残す。フローラルの華やかな香調に加え、香りの持続感、オードパルファムでありながら手に取りやすい価格が支持を集めた。(30mL、2178円)
「花々が咲き誇る庭を思わせる華やかで上品なフローラルの香りを、オードパルファムならではの高い持続力で楽しめる点、甘すぎず大人っぽい香調で、特別な日から日常まで使いやすい点が支持されている。持ち運びしやすいサイズ感も人気」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「ヘアミストで大人気の『モトン』から限定発売していたオードパルファムが定番化」(髙橋里奈・ハンズ フレグランス担当バイヤー・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)
世界の名画から着想を得たフレグランスコレクション。新作“05 アムールとプシュケー”は、カシスのジューシーな甘酸っぱさから始まり、ミドルではローズとアイリス、ラストはムスクにワサビのスパイシーなアクセントを加えた、清涼感のある余韻が広がる。フレッシュな果実の香調に加え、持ち運びしやすくトライしやすい10mLサイズ、名画をあしらったパッケージデザイン、リーズナブルな価格帯が支持されている。(10mL、1430円)
「『メゾンドミルフィー』から絵画をモチーフにしたフレグランスが発売になり、見た目もかわいくギフトとしても好調。“05”が『メゾンドミルフィー』シリーズで一番人気」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「コスメでも人気の絵画フレグランスシリーズの新作。香りと絵画の相性が良くパケ買いも多い」(髙橋里奈・ハンズ フレグランス担当バイヤー・ハンズ ヘルス&ビューティ商品部バイヤー)

伝統的な香料ウードを現代的に再解釈したフレグランス。ブランドのために特別に栽培・収穫したウードを中心に据えた。三層蒸留技術により、ゼラニウム、リビング レッド ピオニー、ウードの三つの素材が調和し、温もりのあるカルダモンやサフラン、シトラス、ピンクペッパーなどと融合する。ラストにはパチョリ、ベチバー、シプリオール、ムスクのニュアンスが香る。(30mL、2万8380円/50mL、4万1030円)
「SNSで話題になった。また、発売当初からミニコスメを展開できたことで話題醸成にも成功した」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)
香水シリーズ“パルファン”の新作で、水の代わりに「シロ」のスキンケア商品にも使用している、北海道江丹別町のシラカンバ樹液を配合。かんきつの爽やかさとフローラルな甘さに、温かみのあるサンダルウッドとカシミヤウッドをアクセントとして添えた。ラストはアーモンドやムスク、カシミヤウッドが、奥行きのあるウッディアンバーで全体を包み込む。(50mL、1万1203円/100mL、1万6005円)
ドライヘッドスパ専門店「悟空のきもち」の手技の知見をもとに共同開発したマインドフルフレグランス。トップはペアーの甘さにピンクペッパーが重なり、ローズやジャスミンの穏やかなフローラルへと移ろう。ホワイトムスクやバニラ、シダーウッドが重なるライトシプレ調の香りで、夜のリラックスタイムを演出する。自分を慈しむような香調で、ウェルビーイングの潮流にも合い、セルフケア感度の高い層の支持を集めた。(100mL、4280円)
「就寝前のリラックスタイムに最適なマインドフルフレグランス。“夢守り”をコンセプトにした香りはフルーティーな甘さから、心地よいウッディな香りに変化。心を整え、リラックスできると好評」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!
「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。
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・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。
3月20日10:00まで
【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・プライバシーポリシーはこちら
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「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!
新商品の百貨店・セミセルフとECの首位には、「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」の “アルティミューン パワライジング セラム”が輝いた。100年もの男性肌研究を基に、リニューアルしてパワーアップさせた。ヒットの背景には男性のスキンケアへの関心の上昇に加え、ブランドの顔となった人気俳優、反町隆史の貢献もあるとの見方も。ドラッグ&バラエティーストア1位の「ルシード(LUCIDO)」“薬用アドバンスドリペアスキンクリーム”は、敏感に傾いた肌でもケアできる設計で、シェービング後にも重宝すると好評だった。

アート、ビューティ、サイエンスをベースに展開するグローバルシリーズの男性向け美容液。100年にも及ぶ男性肌研究の粋を結集させた新商品は、滑らかで引き締まったようなハリのある肌を目指す。新たに開発した保湿成分パワー ペプチド AA+を搭載し、フレッシュでみずみずしい印象にアプローチする。べたつきを感じさせないテクスチャーに潤いなどの美容成分を閉じ込めた。(30mL、9900円/50mL、1万5180円)
「25年7月に初のリニューアルを実施。30mLの小容量から手に取る人が多く、トライアルセットもよく伸びた」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「リニューアル後さらに男性特有の肌悩みに対応できるようになり、さまざまな人にすすめやすいアイテムだった。ブランドネームもありギフト需要も高い」(二井本晴美・ジェイアール名古屋タカシマヤ 紳士雑貨セクションチーフ)、「乾燥による小ジワが目立たなくなるような潤いで、滑らかで引き締まるようなハリ肌へ導く」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当バイヤー)、「ギフト需要が高い」(川西恒久・高島屋新宿店 販売第一部 ストアマーチャンダイザー)
肌悩みに応えてハリ感のある肌へと導くエイジングケアトリートメント。ブランドを支えるフィトケミストリー研究所が厳選した、キンケリバの葉から開発した独自成分を配合。内的・外的ストレスから肌を守る。鎮静や整肌、活性化作用を持つマジョラムやローズマリーなどの精油のアロマティックな香りが、ケアするたびに爽やかに広がる。(50mL、4万5100円)
「シスレー スパトリートメントで体験後に来店する新規客が多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

ダメージ補修、スカルプケア、スタイリングの3役を担い、フェイスやボディーもケアできる多機能ヘアオイル。キューティクルの表面を構成し、しなやかな髪に導く脂質成分18-MEAや、髪の内部を修復するイソステアリン酸など7種の天然植物由来成分を含むRHコンプレックスを配合した。思わず深呼吸したくなるような、天然精油をブレンドした香りを採用。朝から就寝前まであらゆるシーンで活躍する。(50mL、4400円)
「ダメージ補修、スタイリング、スカルプケアなどマルチに使えるヘアオイル。ブランド特有のリラックスする香りも好評。性別問わず人気」(二井本晴美・ジェイアール名古屋タカシマヤ 紳士雑貨セクションチーフ)
シトラスが爽やかに香る、軽やかなテクスチャーのフェイス&ネック用メンズエイジングケア乳液。ギムネマとオーガニック バイソングラスを含む独自成分を配合した。自然由来成分96%の処方で、2種の植物エキスやオーガニック ニガハッカなどで構成するアンティ ポリューション コンプレックスが環境ストレスから肌を守る。シャープでクリーンな印象へ導く。(50mL、1万120円)
「25年9月のリニューアル後も旧作から継続して使用する客がいる」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当バイヤー)
健やかで生き生きとした顔印象を目指す、高機能エイジングケア保湿液。人気の保湿液がさらに進化した。洗顔やシェービング後の肌を優しくケアし、乾燥による小ジワや肌荒れ、ハリなどの肌悩みにアプローチする。みずみずしい健やかな肌が明るい表情を与える。シトラスとバンブーグリーンの香りで、べたつきのないテクスチャーも好評。(70mL、9130円/レフィル70mL、8580円)
「リピート率が高い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

乾燥やシミ、シワ、カミソリ負けなどの年齢とともに気になる肌悩みにアプローチするシリーズの薬用オールインワンクリーム。化粧水、乳液、クリーム、美容液、パック、アイクリームの6役を受け持つ。肌を優しくケアし、滑らかな使用感でしっかりと潤す。ひりつきやすくなるミドルエイジの肌にも使いやすい低刺激設計。4種の植物エキスが肌バリア機能の補修にアプローチし、乾燥や肌荒れなどを生じさせない健やかな肌を目指す。【医薬部外品】(90g、2000円※編集部調べ)
「敏感肌やあまり肌が強くない人向けに発売された商品で、売り上げ上位のトータルケアクリームとうまく差別化ができている」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)
カサつきやテカリ、毛穴目立ち、ザラつき、黒ずみ、くすみなどの肌悩みに向き合う、大人の男性のためのオールインワンセラム。化粧水、乳液、美容液、クリーム、パック、アフターシェービングの6つの機能を併せ持つマルチユース仕様で、忙しい毎日でも時短ケアをかなえる。独自の超高圧浸透テクノロジーを搭載し、角層レベルに働きかけながら効果的にアプローチ。さっぱりとした使用感でありながらしっかりと保湿する。手軽にケアできるようポンプ式を採用した。(90mL、1870円)
「男性の肌悩みに特化したメンズライン。オールインワンジェルは1本6役。髭そり後にも使えるため、朝晩どちらのケアでも使えるのが高ポイント」(寺田歩美・ハンズ メンズスキンケア担当バイヤー)
特定の肌悩みに特化した高機能スキンケアシリーズ、ダーマラインのビタミン美容液。ピュアビタミンC5%とビタミン誘導体3種5%を組み合わせたアヌア ビタ 10にビタミンシナジー成分を加えた処方で、くすみのない明るい肌を目指す。さらに整肌成分のアヌア ポアストリックスが、毛穴が気になる肌の引き締めにアプローチする。肌への優しさにも考慮した処方設計が特徴。(20mL、2950円)
「毛穴にハリを与えながら引き締め、毛穴の目立ちにくい肌に導いてくれる」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)
オレイン酸やリノール酸を豊かに含有する植物由来オイルを厳選して配合したマルチオイル。ヒマワリやベニバナなど選び抜かれた15種による99%植物由来成分は髪を潤いで満たす。ドライヤーを使う前やスタイリングの際に使用すると、髪にダメージを与える熱や紫外線から保護する。ブランドの誕生以来親しまれているフローラルフルーティーの香りも好評。(70mL、2420円)
「25年9月に新登場。乾いた髪・ぬれた髪どちらにも使えるマルチなオイル。手に残った分はそのままボディーオイルとしても使用できる」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)

アート、ビューティ、サイエンスをベースに展開するグローバルシリーズの男性向け美容液。100年にも及ぶ男性肌研究の粋を結集させた新商品は、滑らかで引き締まったようなハリのある肌を目指す。新たに開発した保湿成分パワー ペプチド AA+を搭載し、フレッシュでみずみずしい印象にアプローチする。べたつきを感じさせないテクスチャーに潤いなどの美容成分を閉じ込めた。(30mL、9900円/50mL、1万5180円)
「メンズスキンケアの代表ともいえる『シセイドウ メン』のシリーズは男性のスキンケアへの関心の上昇にともない好調。反町隆史の広告により認知度がアップした」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「肌のハリや艶、潤いを実感できると好評。べたつかない使用感と落ち着いた香りで、毎日のケアが楽しみになるとリピーターが続出。パートナーへのギフトとしても人気」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)
軽やかな使用感で乾燥などの外的ストレスから肌を守る、二層式ミストタイプのエイジングケア美容液。処方の98%が自然由来成分で、生命力溢れるレッド カメリアの種子から秀出するオイルやカメリア ウォーターを配合。二層式のミストは軽やかに肌を包み込む。手に収まるしずく形のパッケージは、外出先でのケアも気分が上がる。(50mL、1万6940円)©CHANEL
殺菌と抗炎症のダブル有効成分が汗などの臭いを断ち切る薬用トリプルボディーソープ。殺菌成分でありながら肌荒れを防ぐ効果や防腐効果のあるイソプロピルメチルフェノールを配合。さらに、独自に開発したミトコンプレックスが紫外線による肌トラブルを細胞レベルでケアする。不快感を低減する、トランスオダー技術を活用した香料が不快感を取り去りながら、クリーンでヘルシーな肌を目指す。【医薬部外品】(400mL、2200円)
色と質感で美しさの本質を追求するングルアイシャドウ。今回のリニューアルで新たにプリズムタッチの質感を加えた。偏光パールとカラーパールをブレンドして立体的な目元を演出する。その他に大粒パールが輝くラスター、小粒パールが上品なサテン、ノンパール処方のマットを含めた4種をラインアップ。しっとりとした光沢感と繊細な色が目元を美しく彩る。(全18色、各4290円)

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「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。
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「25年7月に初のリニューアルを実施。30mLの小容量から手に取る人が多く、トライアルセットもよく伸びた」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「リニューアル後さらに男性特有の肌悩みに対応できるようになり、さまざまな人にすすめやすいアイテムだった。ブランドネームもありギフト需要も高い」(二井本晴美・ジェイアール名古屋タカシマヤ 紳士雑貨セクションチーフ)、「乾燥による小ジワが目立たなくなるような潤いで、滑らかで引き締まるようなハリ肌へ導く」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当バイヤー)、「ギフト需要が高い」(川西恒久・高島屋新宿店 販売第一部 ストアマーチャンダイザー)
肌悩みに応えてハリ感のある肌へと導くエイジングケアトリートメント。ブランドを支えるフィトケミストリー研究所が厳選した、キンケリバの葉から開発した独自成分を配合。内的・外的ストレスから肌を守る。鎮静や整肌、活性化作用を持つマジョラムやローズマリーなどの精油のアロマティックな香りが、ケアするたびに爽やかに広がる。(50mL、4万5100円)
「シスレー スパトリートメントで体験後に来店する新規客が多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

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特定の肌悩みに特化した高機能スキンケアシリーズ、ダーマラインのビタミン美容液。ピュアビタミンC5%とビタミン誘導体3種5%を組み合わせたアヌア ビタ 10にビタミンシナジー成分を加えた処方で、くすみのない明るい肌を目指す。さらに整肌成分のアヌア ポアストリックスが、毛穴が気になる肌の引き締めにアプローチする。肌への優しさにも考慮した処方設計が特徴。(20mL、2950円)
「毛穴にハリを与えながら引き締め、毛穴の目立ちにくい肌に導いてくれる」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)
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「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)を率いるベルナール・アルノー(Bernard Arnault)会長兼最高経営責任者(CEO)一族の持株会社が、LVMHの株式資本の50.01%と過半数を保有していることが明らかになった。事情を知る情報筋の話として、海外メディアが報じた。2025年12月末の時点では49.77%を保有しており、最近の株安傾向を受けて買い増したものと見られている。なお、議決権も同じく65.89%から65.94%に増加しているという。
アルノー会長兼CEOは、LVMHが1月27日に発表した25年12月期決算のアナリスト向けの説明会で、同社における一族の持分が近日中に50%を超える見込みと発言していた。
アルノー家の主な持株会社には、フィナンシエール・アガシュ(FINANCIERE AGACHE)とその傘下であるクリスチャン ディオールSE(CHRISTIAN DIOR SE)がある。24年12月末の時点で、フィナンシエール・アガシュはクリスチャン ディオールSEの株式資本の97.5%を、クリスチャン ディオールSEはLVMHの株式資本の42%を保有。これらを通じ、アルノー家はLVMHを支配下に置いている。
現在76歳のアルノー会長兼CEOには5人の子どもがおり、長女のデルフィーヌ・アルノー(Delphine Arnault)=クリスチャン ディオール クチュール会長兼CEO、長男のアントワン・アルノー(Antoine Arnault)LVMHヘッド・オブ・コミュニケーション&イメージ、次男のアレクサンドル・アルノー(Alexandre Arnault)LVMH ワイン&スピリッツ部門副CEO、三男のフレデリック・アルノー(Frederic Arnault)=ロロ・ピアーナCEO、四男のジャン・アルノー(Jean Arnault)=ルイ・ヴィトン ウォッチ部門 マーケティングおよびプロダクト・ディベロップメント・ディレクターと、全員グループ内の要職に就いている。いずれも有望な後継者候補だが、LVMHが25年4月に開催した株主総会で、CEOの年齢制限を80歳から85歳に延長する議案が承認されたことを踏まえると、世代交代はまだ先のことになりそうだ。
なお、ジャン以外の4人はLVMHの取締役会に所属しているほか、アントワンはクリスチャン ディオールSEのCEO兼副会長を、フレデリックはフィナンシエール・アガシュのマネージング・ディレクターを兼任するなど、盤石な一族支配体制となっている。
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「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」(以下、YSL)は、新たなフルーティフローラルの香水"リブレ オーデパルファム ベリークラッシュ"の発売を記念して、アンバサダーを務めるNumber_iの平野紫耀が出演する最新ルックを公開した。「YSL」公式サイトや公式Xなどで視聴可能だ。
平野は、瑞々しいラズベリーを思わせる鮮やかな“赤”に彩られた世界観の中で、自信に満ちた姿を披露した。また、新たなリブレで表現する“ヤミー ラグジュアリー”を体現している。
"リブレ オーデパルファム ベリークラッシュ"(30mL、1万4300円/50mL、2万460円)は、ジューシーなラズベリーとアイコニックなフローラルラベンダーが織りなすフルーティフローラルの香りが特徴だ。香りの構成は、トップノートにラズベリーアコード、ラバンディンハート、マンダリンオイルを配置。ミドルノートにはディーバラベンダーハート、オレンジブロッサム、ココナッツアコードを採用した。ラストノートにはバニラブルボン、ドライアンバーアコード、ホワイトムスクが広がる。
さらに、同製品と同じ甘美なラズベリーの香りをまとわせた、熟したラズベリーのようなベリージュースレッドの限定リップ“ラブシャイン リップスティック ベリークラッシュ”(6050円)も用意している。
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「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」(以下、YSL)は、新たなフルーティフローラルの香水"リブレ オーデパルファム ベリークラッシュ"の発売を記念して、アンバサダーを務めるNumber_iの平野紫耀が出演する最新ルックを公開した。「YSL」公式サイトや公式Xなどで視聴可能だ。
平野は、瑞々しいラズベリーを思わせる鮮やかな“赤”に彩られた世界観の中で、自信に満ちた姿を披露した。また、新たなリブレで表現する“ヤミー ラグジュアリー”を体現している。
"リブレ オーデパルファム ベリークラッシュ"(30mL、1万4300円/50mL、2万460円)は、ジューシーなラズベリーとアイコニックなフローラルラベンダーが織りなすフルーティフローラルの香りが特徴だ。香りの構成は、トップノートにラズベリーアコード、ラバンディンハート、マンダリンオイルを配置。ミドルノートにはディーバラベンダーハート、オレンジブロッサム、ココナッツアコードを採用した。ラストノートにはバニラブルボン、ドライアンバーアコード、ホワイトムスクが広がる。
さらに、同製品と同じ甘美なラズベリーの香りをまとわせた、熟したラズベリーのようなベリージュースレッドの限定リップ“ラブシャイン リップスティック ベリークラッシュ”(6050円)も用意している。
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「シャネル(CHANEL)」は、アイコンウオッチ“J12”の新キャンペーンを発表した。ブラジル出身のモデル、ジゼル・ブンチェン(Gisele Bündchen)らを起用。タグラインは「In the greatest strength lies softness(最大の強さの中にこそ、柔らかさがある)」で、新たなビジュアルを通して“J12”の原点である水や海のイメージに立ち返り、タイムピースとしての独自性に改めて光を当てる。
「シャネル」ウォッチ&ファインジュエリー部門のマリアンヌ・エチェバーヌ(Marianne Etchebarne)=グローバル・ディレクター・オブ・イメージ&コミュニケーションは、「本キャンペーンは“J12”にとって重要な新章。“J12”の原点に立ち返り、デザインとスピリットの両面からその独自性を改めて打ち出したい」とコメント。「水の世界は常に“J12”の物語の核心にあった。このキャンペーンでその原点へ回帰することは、特別な意味を持つ」と続けた。
公開された約1分間の映像では、ブンチェンとフランス人モデルのクレマン・シャベルノー(Clement Chabernaud)が“水”を舞台に登場。ブンチェンは外洋を進むヨットに、シャベルノーは川を下るボートに乗り、セラミック製の“J12”38mmモデルを着用する。
“J12”は、40年にわたり「シャネル」のアーティスティック・ディレクターを務めた故ジャック・エリュ(Jacques Helleu)がレーシングヨットから着想を得て構想したスポーツウオッチ。ケースとブレスレットに全面セラミックを採用した初のモデルとして2000年に登場した。名称は、19世紀から続く国際ヨットレース「アメリカズカップ」で20世紀初頭に使用された12メートル級の「Jクラス」ヨットに由来する。ジェンダーニュートラルなデザインは発売当初から女性顧客の支持を集め、3年後に登場したホワイトモデルとともにブランドを象徴するコレクションへと成長した。
近年「シャネル」は、アルノー・シャスタン(Arnaud Chastaingt)=ウォッチメイキング・クリエイション・スタジオディレクターのもと、バケットカットのブルーサファイアをインデックスに配した“J12 ブルー”を発表するなど、バリエーションを拡充。さらに24年10月には、英オックスフォード大学とケンブリッジ大学による大学対抗ボートレース「ザ・ボートレース」とパートナーシップを締結し、タイトルスポンサー兼公式タイムキーピングパートナーに就任した。25年以降、同大会は「シャネル J12 ボートレース」として開催されている。
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「シャネル(CHANEL)」は、アイコンウオッチ“J12”の新キャンペーンを発表した。ブラジル出身のモデル、ジゼル・ブンチェン(Gisele Bündchen)らを起用。タグラインは「In the greatest strength lies softness(最大の強さの中にこそ、柔らかさがある)」で、新たなビジュアルを通して“J12”の原点である水や海のイメージに立ち返り、タイムピースとしての独自性に改めて光を当てる。
「シャネル」ウォッチ&ファインジュエリー部門のマリアンヌ・エチェバーヌ(Marianne Etchebarne)=グローバル・ディレクター・オブ・イメージ&コミュニケーションは、「本キャンペーンは“J12”にとって重要な新章。“J12”の原点に立ち返り、デザインとスピリットの両面からその独自性を改めて打ち出したい」とコメント。「水の世界は常に“J12”の物語の核心にあった。このキャンペーンでその原点へ回帰することは、特別な意味を持つ」と続けた。
公開された約1分間の映像では、ブンチェンとフランス人モデルのクレマン・シャベルノー(Clement Chabernaud)が“水”を舞台に登場。ブンチェンは外洋を進むヨットに、シャベルノーは川を下るボートに乗り、セラミック製の“J12”38mmモデルを着用する。
“J12”は、40年にわたり「シャネル」のアーティスティック・ディレクターを務めた故ジャック・エリュ(Jacques Helleu)がレーシングヨットから着想を得て構想したスポーツウオッチ。ケースとブレスレットに全面セラミックを採用した初のモデルとして2000年に登場した。名称は、19世紀から続く国際ヨットレース「アメリカズカップ」で20世紀初頭に使用された12メートル級の「Jクラス」ヨットに由来する。ジェンダーニュートラルなデザインは発売当初から女性顧客の支持を集め、3年後に登場したホワイトモデルとともにブランドを象徴するコレクションへと成長した。
近年「シャネル」は、アルノー・シャスタン(Arnaud Chastaingt)=ウォッチメイキング・クリエイション・スタジオディレクターのもと、バケットカットのブルーサファイアをインデックスに配した“J12 ブルー”を発表するなど、バリエーションを拡充。さらに24年10月には、英オックスフォード大学とケンブリッジ大学による大学対抗ボートレース「ザ・ボートレース」とパートナーシップを締結し、タイトルスポンサー兼公式タイムキーピングパートナーに就任した。25年以降、同大会は「シャネル J12 ボートレース」として開催されている。
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「シャネル(CHANEL)」は、アイコンウオッチ“J12”の新キャンペーンを発表した。ブラジル出身のモデル、ジゼル・ブンチェン(Gisele Bündchen)らを起用。タグラインは「In the greatest strength lies softness(最大の強さの中にこそ、柔らかさがある)」で、新たなビジュアルを通して“J12”の原点である水や海のイメージに立ち返り、タイムピースとしての独自性に改めて光を当てる。
「シャネル」ウォッチ&ファインジュエリー部門のマリアンヌ・エチェバーヌ(Marianne Etchebarne)=グローバル・ディレクター・オブ・イメージ&コミュニケーションは、「本キャンペーンは“J12”にとって重要な新章。“J12”の原点に立ち返り、デザインとスピリットの両面からその独自性を改めて打ち出したい」とコメント。「水の世界は常に“J12”の物語の核心にあった。このキャンペーンでその原点へ回帰することは、特別な意味を持つ」と続けた。
公開された約1分間の映像では、ブンチェンとフランス人モデルのクレマン・シャベルノー(Clement Chabernaud)が“水”を舞台に登場。ブンチェンは外洋を進むヨットに、シャベルノーは川を下るボートに乗り、セラミック製の“J12”38mmモデルを着用する。
“J12”は、40年にわたり「シャネル」のアーティスティック・ディレクターを務めた故ジャック・エリュ(Jacques Helleu)がレーシングヨットから着想を得て構想したスポーツウオッチ。ケースとブレスレットに全面セラミックを採用した初のモデルとして2000年に登場した。名称は、19世紀から続く国際ヨットレース「アメリカズカップ」で20世紀初頭に使用された12メートル級の「Jクラス」ヨットに由来する。ジェンダーニュートラルなデザインは発売当初から女性顧客の支持を集め、3年後に登場したホワイトモデルとともにブランドを象徴するコレクションへと成長した。
近年「シャネル」は、アルノー・シャスタン(Arnaud Chastaingt)=ウォッチメイキング・クリエイション・スタジオディレクターのもと、バケットカットのブルーサファイアをインデックスに配した“J12 ブルー”を発表するなど、バリエーションを拡充。さらに24年10月には、英オックスフォード大学とケンブリッジ大学による大学対抗ボートレース「ザ・ボートレース」とパートナーシップを締結し、タイトルスポンサー兼公式タイムキーピングパートナーに就任した。25年以降、同大会は「シャネル J12 ボートレース」として開催されている。
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「ジーユー(GU)」は4月24日、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」とのスペシャルコレクションを発売する。全国の「ジーユー」店舗およびオンラインストアで取り扱う。
本コレクションは、本作の第1部「ファントムブラッド」から第7部「スティール・ボール・ラン」までのキャラクターやモチーフなどをデザインしたアイテムが登場する。作品の象徴的なグラフィックや鮮やかな色彩を、1990年代のストリートファッションのムードでデザインしたグラフィックTシャツ(全9柄、各1490円)とオープンカラーシャツ(全2柄、各2490円)を展開する。コレクション全ラインアップおよび各商品の詳細は特集ページで確認可能だ。
グラフィックTシャツは、「ファントムブラッド」のジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドやジョセフ・ジョースターとジョセフの武器アメリカンクラッカーをイメージしたデザインなど全9柄を用意する。また、第3部の「スターダストクルセイダース」からは2種類のデザインを展開する。ライトグレーは、空条承太郎とスタンドのスタープラチナをグラフィティーイメージで落とし込んだデザインに仕上げた。ブラックは、ジョナサンの体を乗っ取り、再び登場する宿敵ディオをデザインし、バッグの首元部分にはジョースター家の象徴の星マークを配置した。
さらに、3月に配信される第7部「スティール・ボール・ラン」の主人公ジョニィ・ジョースターと星のモチーフを組み合わせたデザインのホワイトと、ジャイロ・ツェペリが愛馬ヴァギリーに乗って駆け抜ける様子をスプラッシュモチーフで表現したダークグレーの2種類を展開する。
程よいゆとりのリラックスフィットで、レイヤードが楽しめるサイドスリット入りのオープンカラーシャツを2種類用意する。「スターダストクルセイダース」のマスコットキャラクターとして親しまれているイギーの総柄デザインと、「スティール・ボール・ラン」のジョニィ・ジョースターをイメージし、星柄の総柄に蹄鉄と馬のワンポイント刺しゅうをあしらった。
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まずは、興味のあった海産物の卸業を始めた。「ある時、周りの漁師に使い終わった漁網はどうするんですか?』と聞くと、『そんなの決まってるじゃん。海に捨てるんだよ』と言われた。衝撃だった。話を聞くと、燃やす人もいれば、山に捨てる人もいると言う。産業廃棄物として処理するにはお金がかかることもあり、きちんと処分されていない現状を知った」。
実際に廃棄漁網は、世界的にも海洋汚染の一因として問題視されている。多くの漁網は、自然に分解されにくいナイロンやポリエステルなどが使われており、波や紫外線で少しずつ劣化して細かい破片になれば、マイクロプラスチックを発生させる。さらに、海中を漂う漁網が長期にわたって海洋生物をからめ取ってしまう「ゴーストフィッシング」も生態系を脅かす被害を招いている。
関代表の「一次産業者の課題解決をしたい」という当初の思いは、見過ごされてきた廃棄漁網の実態と結びついた。
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そんな折、ブレオの創業者が来日すると聞きつけた関代表は、各地で集めた漁網の資料を携えて直接プレゼンテーションする機会を得た。加えて、国内でナイロンtoナイロンの繊維リサイクル実現を模索していた豊田通商やパタゴニア日本支社の後押しも受け、23年に米ブレオとの正式なパートナーシップを締結。日本版の“ネットプラス”を製造していく体制づくりが動き出した。
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集めた漁網は、まずナイロン以外の素材やパーツを手作業で取り除く。選別を終えた網は洗浄へ。巻き網は複数の糸を撚り合わせたマルチフィラメント構造のため、糸の隙間に砂や塩分などの汚れが入り込みやすい。こうした目に見えない異物をどこまで落とし切れるかが、その後の品質を左右する。関代表は「自分たちができる限り素材を磨き上げ、より良いリサイクル素材ができれば、絶対に需要も生まれる」と力を込める。「ポストコンシューマーと呼ばれる、使用済み資源から環境負荷とコストをかけずに良い品質のモノを生み出すことはこれからの時代の価値になる。日本の廃棄漁網でそれができれば、新しい未来が見えると思う」と語る。
裁断した漁網は、エランゲから素材メーカーへ原料として出荷され、糸へと生まれ変わる。現在、エランゲの原料生産量は月5t。初の日本版“ネットプラス”を用いた製品も、今年の完成を見込む。パートナー企業である豊田通商と組み、回収から前処理、素材化までの体制を強めながら、2年後には約20tの生産を目指す。
漁業コミュニティーとの確かな信頼関係は、品質にも直結する。顔が見える関係があることで、どの地域から、どんな素材の漁網が、どれくらいの量で入ってくるのか見通しが立つ。結果として混在リスクを抑え、異物混入を減らしやすくなるからだ。
だからこそ、コミュニティーに価値を返していくことも欠かせない。今後は各地域を巻き込みながら、漁村全体を活性化するプロジェクトにも取り組む計画だという。「でも、まずは関わってくれている漁師のみんなに、みんなで作った“ネットプラス”を使った製品を見せられる日が来るのが待ち遠しい」と関代表は語る。
今後は各地域を巻き込みながら、漁村全体を活性化するプロジェクトにも取り組む計画だと話す。「でも、まずは関わってくれている漁師のみんなに、“ネットプラス”を使った製品を見せられる日が来るのが待ち遠しい」と関代表は語る。
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「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」は、「エトロ(ETRO)」とコラボレーションしたフットウエアを発表した。本アイテムは、2月25日にミラノ・ファッション・ウイーク期間中に開催された「エトロ」2026-27年秋冬ランウエイショーで初披露し、9月には両ブランドのオンラインストアならびに直営店舗、一部取り扱い雨店舗での販売を予定している。
本コラボレーションでは、マルコ・デ・ヴィンチェンツォ(Marco De Vincenzo)のクリエイティブディレクションのもと、「エトロ」の象徴するコードであるペイズリーモチーフ、テクスチャー、ディテールなどを「ビルケンシュトック」のクロッグ“ボストン”のシルエットにあしらった。“ボストン”は1976年に発売され、今年で50周年を迎えた。
フットウエアには、刺しゅうのアクセントが施され、長いフリンジやカスタム仕様のウエスタンバックルを配した。アウトソールには、「ビルケンシュトック」のクラシックなボーンパターンと「エトロ」のペイズリーを組み合わせている。トープ、チョコレート、ミンク、ナチュラルトーンのカラーパレットに、メタリックなアクセントと光沢のあるハードウエアを加えた。解剖学に基づいた「ビルケンシュトック」独自のコルクラテックス性フッドベッドは、トータルカラーのレザーで全面を覆い、サポート力と耐久性を備える。
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「プラダ(PRADA)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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ラグジュアリーの未来は、どこから生まれるのか。その問いに対する一つの答えが、「ケリング・ジェネレーション・アワード」だ。自社の枠を越え、世界各地のスタートアップとともにネイチャーポジティブ、クライメートポジティブな解決策を育てる。本アワードは、単なる表彰にはとどまらずラグジュアリー業界と革新的な技術をつなぐ場として進化している。なぜ今、イノベーションが資源の価値を再定義するのか。大企業とスタートアップはいかに補完し合えるのか。ジェラルディン・ヴァレジョ ケリング サステナビリティ・プログラム&イノベーション・ディレクターと、初の日本開催で最優秀賞を受賞した酒井里奈ファーメンステーション社長が受賞の舞台裏からフランスでのプログラム体験まで、具体的なエピソードを交えて語った。
(この対談は2026年1月28日に開催した「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2026」から抜粋したものです)
WWD:最初に「ケリング・ジェネレーション・アワード」の誕生背景を教えてください。
ジェラルディン・ヴァレジョ ケリング サステナビリティ・プログラム&イノベーション ・ディレクター(以下、ジェラルディン):ご存じのとおり、イノベーションとサステナビリティは、ケリングの戦略の中核をなすものです。私たちは15年以上にわたり、ラグジュアリー業界に、よりサステナブルなイノベーションを取り入れることに影響を与えてきました。
そして、ファーストムーバーとしての役割を非常に真剣に受け止めています。それは、自社ブランドにおけるサステナビリティを前進させる革新的なソリューションを支援するだけでなく、それを超えた領域にまで及びます。私たちは常に、多くの画期的な取り組みの最前線に立つことを目指しています。
イノベーションという点では、その姿勢はブランドのデザイナーたちの創造性によく表れています。一方で、ネイチャーポジティブやクライメートポジティブといったソリューションに関しては、必ずしも社内だけで生まれるものではなく、むしろ世界各地の実験的なスタートアップから生まれてきます。彼らは私たちがラグジュアリー業界に取り入れるべき解決策を持っているにも関わらず、通常はこの業界へのアクセスを持っていません。
だからこそ私たちは、そうした先駆者たちを育成し、ラグジュアリー業界へのアクセスを提供するという哲学を持っています。これが、2018年に中国で始まり、その後、日本を含む他国へと展開してきた「ケリング・ジェネレーション・アワード」の背景にある考え方です。
WWD:その「ケリング・ジェネレーション・アワード」の日本初開催で最優秀賞を受賞したのがファーメンステーション(Fermenstation)です。酒井さん、受賞しての感想は?
酒井里奈ファーメンステーション社長(以下、酒井):ファーメンステーションを立ち上げて十数年になりますが、その中でも最も忘れられない出来事でした。まさに人生の節目ともいえる体験です。「本当に良かった」という言葉では言い尽くせないほど、これまで積み重ねてきた取り組みを認めていただけたという実感がありましたし、ここから先の道を切り開く意味でも、大きな転機になったと感じています。
WWD:ではここで、酒井さんに受賞したそのピッチを再現いただきましょう。お願いします!
酒井:ファーメンステーションは、食料残さなどの未利用資源をを機能のある素材に転換する会社です。より良い香りや味、おいしさ、そして体験といった価値を提供することができる、日本発のスタートアップです。
技術についてご紹介します。私たちは微生物のプロフェッショナル。「発酵アップサイクルプラットフォーム」と呼んでいますが、世界中に存在する食品会社や飲料会社が製造過程でどうしても生み出してしまう、均一な量と質を持つ廃棄物。こうしたものを最適な酵素で分解し、微生物を選定、発酵することで、機能のある素材へと変えていきます。すでに化粧品やフレグランス分野での活用実績もあり、今後さらに食分野などにも展開を広げていこうとしています。
例えば、日本に豊富にある米ぬかを、複数の微生物を用いることで、ラクトンというミルクのような成分へと変えることができます。また、世界中で余っているコーヒー粕を、まったく別のバニラやウイスキーのような香りへと変えたり、さらにアルコール飲料へと転換したりする技術も持っています。
これらが可能なのは、私たちが持つビジネスの経験と技術的なバックグラウンド、そして専門性を備えたメンバーが揃っているからです。ちなみに私は、未利用資源を何とかしたいという思いから金融業界を離れ、微生物の勉強をし直して起業しました。
私たちが他社と異なる点について少しお話しします。未利用資源、いわゆる廃棄物と呼ばれるものは数多くありますが、私たちはさまざまな素材を扱ってきた豊富な経験があります。硬いもの、繊維質のもの、木質系のもの、タンパク質や糖質を含むものなど、多様な原料を素材へと転換してきました。また、酵素と微生物のライブラリを保有しています。海外のスタートアップにはあまり見られない、日本で活用されてきた菌も保有しており、それらを適切に活用しながら、意図を持って代謝設計をし、ものづくりを行うことができます。
さらに、オーガニック認証を取得した自社工場を有しているため、研究開発にとどまらず、一気通貫で製造まで行うことが可能です。これまでお客様からは、「香りが良い」「おいしい」「機能がある」といった評価に加え、天然由来であること、遺伝子改変微生物を使用していないため導入しやすいことなども評価していただいています。
スタートアップとしての成長戦略としては、単なる技術提供にとどまらず、自ら製造も行うことで、石油に依存しない機能性バイオマス素材のトッププレイヤーになることを目指しています。
私たちにとって重要なのは、環境やコミュニティへの配慮、つまりソーシャルインパクトの実現です。自社工場の運営を含め、すべての意思決定においてこれらを考慮しています。CO₂排出にも配慮しながら原料を製造する取り組みも進めています。
そして本日は、ケリング様へのご提案を持ってまいりました。ケリング ボーテがラグジュアリー香水に注力されているとうかがっています。私たちが提案するのは、ラグジュアリーでありながら循環型でもあるフレグランスです。
フレグランスの多くはアルコールを原料としていますが、一般的にアルコールはトレーサビリティの確保が難しく、どのような原料から作られているかを追跡しづらいという課題があります。私たちは、完全にトレーサブルでリジェネラティブなアルコールを提供でき、さらに優れた香りも実現できます。また、コスト面にも配慮しています。
具体的には、ベースとなるアルコールに未利用資源であるワインやコーヒー粕を活用します。さらに複雑な香りを付与することで、従来にはなかった産地が明確な、植物由来資源を再活用したフレグランスを生み出すことが可能です。ぜひケリング様とご一緒できればと考えております。その機会をいただければ幸いです。本日はありがとうございました。
WWD:ありがとうございます。素晴らしい熱量、まさに再現でしたね。
WWD:数ある才能、技術の中で、審査員はなぜ最優秀賞にファーメンステーションを選んだのでしょうか?
ジェラルディン:今回、「ケリング・ジェネレーション・アワード」に初めてビューティー 分野を加えました。これまではファッションが中心でしたので、ビューティーからの提案は特に興味深いものでした。そしてリナの話を聞くと、強いエネルギーを感じます。彼女自身がとてもエネルギッシュで、その熱量は審査員にも伝わったと思います。
また、ファーメンステーションのソリューションは、ローカルな課題との関係性が高いものでした。食資源の最適化に取り組み、サーキュラー・エコノミーを通じて、非常に具体的な解決策を提示しています。さらに、合成生物学をめぐる取り組みも、とても印象的でした。ビジネスの観点から見ても、生産プロセスをライセンス化することで、地理的な制約なくグローバルに展開できる可能性を持つビジネスモデルである点が興味深かったです。
そして最後に、決して小さくない理由として、このプロジェクトが女性創業者によるものであったことも、私たちにとってごく自然で、意味のある選択でした。
WWD:酒井さんはこれまでも数々のアワードに応募し、受賞されていますが、今回「ケリング・ジェネレーション・アワード」にはどのような期待を持ってエントリーされたのでしょうか。
酒井:実は、この「WWDJAPANサステナビリティ・サミット」の第1回、第2回の開催を拝見していました。ジェラルディンさんと司会の方との対話も、一般の視聴者として聞いていたんです。そのときに、「これほどサステナビリティや生物多様性に真剣にコミットしている企業があるのか」と感じ、本当に尊敬できる企業だと思いました。
アワードについて知った際、「協業の可能性がある」「ビジネスミーティングの機会がある」と記されていて、これほどのチャンスはないと感じました。審査員の方々も素晴らしく、CEOやサステナビリティ責任者をはじめ、実際にケリングの皆さんに直接見ていただける機会でもあります。受賞を目指すというよりも、「まずは自分たちの取り組みを知ってもらいたい」という思いのほうが強かったですね。
WWD:受賞を通じて得たもの、他のプログラムとの違いは何でしたか。
酒井:これまでさまざまなアクセラレーションプログラムに参加してきましたが、ここまで“フルセット”で設計されたものは初めてでした。まず国内でブートキャンプが実施され、ジェラルディンさんをはじめケリングの皆さんから、ラグジュアリーとは何か、サステナビリティとは何か、生物多様性とは何かを体系的に学びます。専門家の方々による非常に充実した内容で、ピッチのトレーニングもあり、基礎をしっかり固めたうえでフランスへ渡航することができました。賞金に加え、2週間のフランス滞在の機会まで用意されている。一気通貫で設計されたプログラムだと感じました。
WWD:フランスでは何を経験しましたか?
酒井:まずケリング本社でのセミナーが行われ、その後に具体的なビジネスミーティングや視察が続きました。後半には、グラン・パレで開催される世界最大級のサステナビリティイベント「チェンジナウ(ChangeNOW)」に参加しました。世界中から同じ志を持つスタートアップや企業が集まり、競合と位置づけられる企業もいましたが、同時に同じ課題に向き合う仲間でもありました。非常に刺激的なコミュニティでした。
WWD:香水の聖地、南仏ではどのような経験を?
酒井:南フランスでは、ケリング ボーテの取引先である香料会社を訪問しました。いわば迎賓館のような場所で、通常であればお会いできないような方々がフルメンバーで迎えてくださいました。私たちの原料を持参し、世界各地のチームに向けて説明する機会もいただきました。
そこには温室があり、植物があり、長い歴史がありました。どのような思想で香水をつくるのか、何を届けたいのかを丁寧に教えていただきました。私はその様子を岩手の工場のメンバーにも共有しました。私たちの工場は田んぼの真ん中にありますが、「いつかこうした場をつくれたらいいね」と話しました。フランスの形をまねるということではなく、背景や場の力を感じながら原料を生み出すという姿勢を、私たち自身も体感し、それをお客様にも伝えていきたいと感じたのです。
事業を続けていると、量の拡大や安定供給が目標になりがちです。しかし、素材の背景にある思いや、どのような方法でつくられているのか、そうした価値と共鳴する世界が確かに存在することを知りました。単なるデータとしてのトレーサビリティではなく、思いとともに届けることが評価される。そのことを実感しました。
WWD:酒井さんのお話に出てきた「チェンジナウ」について教えてください。
ジェラルディン:「チェンジナウ」では、イノベーターたちは世界各地から集まり、自らのソリューションを発表します。リナや他の受賞者たちは、パリにあるとても美しい建物、グラン・パレにブースを構えました。そこには、さまざまなラグジュアリーメゾンの関係者が訪れました。というのも、私たちの考えは、ソリューションを囲い込むことではなく、業界へと広げていくことにあるからです。また私たちは、リナを原料を直接手がけているフレグランスメゾンにも紹介しました。彼女は香料原料づくりの中心地であるフランス南部を訪れ、たいへん実りある旅になりました。そして、それを一緒に体験できたこと自体が、本当に素晴らしいプロセスだったと思います。
WWD:賞の授与だけでなくツアーなども実施する意図とは?
ジェラルディン:このツアー自体も、実はアワードの一部なのです。私たちの考え、つまり目標は、こうしたイノベーションを市場により近づけることにあります。そのため彼らには、ラグジュアリーとは何か、私たちがラグジュアリーの中でどのように事業を行っているのか、そして誰が主要なプレイヤーなのかを理解してもらう必要があります。
リナが言っていたように、これは単にテクノロジーの話ではありません。テクノロジーをどのように届けるのか、そのストーリーをどう描くのか、そして人とどのようにつながるかが重要なのです。そのため私たちは、各ブランドや、そのサプライヤー、さらに「チェンジナウ」を通じた国際的なエコシステムとの間に、こうしたつながりを生み出しています。
WWD:ところで、審査基準はどう設定しているのでしょうか?
ジェラルディン:審査基準についてですが、大きく6つの主要な基準があります。そのうち3つは、イノベーション・アワードとして比較的一般的なものです。技術的な卓越性、新規性、つまり既存の技術水準を大きく超えているかどうか、そしてビジネスとしての成長可能性です。
一方で、これはサステナビリティ・アワードでもあるため、イノベーションがもたらす環境的・社会的インパクトについても、非常に重視しています。さらに、チームそのものについても評価します。チームが持つさまざまな強みや、多様性も重要な観点です。最後の基準は、ファッションおよびビューティー分野との関連性です。これは、私たちが事業を行っている領域だからです。こうした審査の背景には、約15名からなるアドバイザリー・コミッティがあります。環境インパクト、ビューティー、ファッションなど、それぞれの分野の専門家が参加し、選考を支えています。
今回は126件の応募があり、その中から最終審査に進む10件を選ぶ必要がありました。選ばれた10組は、すべて最終審査の場でピッチを行いました。最終審査員は、地域統括プレジデントを含むケリングの社内エグゼクティブ4名に加え、ビジネス、アカデミア、NGOの外部審査員5名で構成されています。審査員は、ファイナリスト10組の提案内容だけでなく、実際のピッチセッションも見ることができました。こうした場でこそ、イノベーターたちのより深い洞察や誠実さが現れ、評価が最終的に固められ、調整されていくのです。
WWD:その中で、今回、アンフィコが第2位、株式会社アルガルバイオが第3位を受賞し、マイクロバイオファクトリーが特別賞を受賞しました。それぞれの評価ポイントを教えてください。
ジェラルディン:アンフィコ(AMPHICO)が特に興味深かったのは、PFASという非常に重要なテーマに取り組んでいる点です。PFASはいわゆる「永遠の化学物質」と呼ばれ、世界的に規制が強化されつつあります。彼らのソリューションは、PFASを一切使用しない、通気性と防水性を兼ね備えたテキスタイルです。PFASは通常、撥水や防汚のために使われますが、有害な化学物質です。アンフィコは、そうした有害物質を完全に排除した代替技術を提案しています。さらに、水を使わない独自の染色アルゴリズムも開発しています。
これら2つのイノベーションは、テキスタイル産業全体の環境負荷を世界規模で削減する大きな可能性を持っています。私たちは、まさにこのような代替技術を探していました。
WWD:アルガルバイオ(ALGAL BIO)については?
ジェラルディン:私たちが評価した点は、アルガルバイオが世界最大級の藻類ポートフォリオを有していることです。これは東京大学が保有する独自のライブラリで、藻類の活用に関する非常に深い知見を持っています。用途に応じて最適な藻類を選択できる点は、大きな強みです。これは日本ならではの強みであり、私たちはそれを世界に向けて発信したいと考えました。
彼らはすでに食品やヘルスケア分野でソリューションを開発していますが、ビューティーやファッション分野では、まだ初期段階にありました。このアワードを授与することで、藻類由来のナチュラルなイノベーションが、ビューティーおよびファッション分野でより早く普及すると考えています。
WWD:マイクロバイオファクトリー(MICRO BIO FACTORY)は特別賞を受賞しました。
ジェラルディン:マイクロバイオファクトリーは、バイオテクノロジーによってインディゴ染料を生産しています。この点は私たちにとって非常に興味深いものでした。というのも、私たちのブランドの中には、日本でデニム製品を生産しているところがあるからです。
ご存じのとおり、インディゴはデニムを象徴する染料です。このイノベーションは、日本の長い伝統と、私たちのビジネスの双方と強く共鳴するものでした。これは、伝統的なクラフツマンシップと、現代的でサステナブルな生産方法を結びつけるソリューションです。特別賞を設けたのは今回が初めてで、それほど私たちのビジネスとの関連性が高かったからです。
酒井:ブートキャンプがあったことで、ファイナリスト同士の距離が一気に縮まりました。私はファッションの中心にいる立場ではないため、業界特有の課題を十分に理解できていなかった部分もあります。排水や水資源、PFASといったテーマに、それぞれが真剣に向き合っている姿を知りました。
そうした議論を共有する中で、サプライチェーン全体の課題が相互につながっていることが見えてきました。一つの課題だけを解決しても、本質的な変化には至らない。志を同じくする仲間と出会い、学び合えたことは、非常に大きな収穫だったと感じています。
WWD:ここからは共通質問です。大企業とスタートアップは、サステナビリティ推進においてどこを補完し合えると思いますか?
酒井:スタートアップは動きが速く、専門的な知見も持っています。大企業がすぐには取り組めない領域を、先行して走ることができる存在です。一方で、私たちだけでは世の中を大きく変えることは難しい。だからこそ協業によって、新たな知見や自信、そして次の一歩を踏み出すきっかけを得ることができると感じています。
また、「次のラグジュアリーは、サステナビリティと生物多様性が徹底されていなければならない」という言葉が強く印象に残っています。ラグジュアリーは高価格帯であるからこそ、初期段階で先進的な事例を生み出すことができる。それを起点に社会へ広げていくことができるという視点は、非常に示唆に富むものでした。
ジェラルディン:受賞者たちが提示しているイノベーション、そして実際に最終選考に残った10組すべてが、これからのラグジュアリーの未来像を示しています。それらは強く共鳴し合い、資源は無限ではないという事実、そしてサーキュラリティはあらゆることの出発点でなければならない、という強いメッセージを発しています。
また、藻類のような自然資源の活用についても、単に採取するのではなく、その特性を賢く活かすべきだという考え方を示しています。彼らはこうした問いを私たちのチームに投げかけると同時に、具体的な解決策も提示しています。それは、気づきを与える存在であると同時に、ビジネス提案でもあるのです。
WWD:これまでに受賞者が実際にケリングとの協業へと発展した例はありますか?
ジェラルディン:実際、複数の受賞者が新素材を開発し、すでに実装段階に入っています。中国で第2回のアワード受賞者となった「ピールスフィア」は、バイオベース素材を開発し、ケリング傘下のジュエリーブランドでの活用が進んでいます。また、第1回の受賞者である「メレファント」のバイオベース染料、そして日本で受賞した「アンフィコ」は、イタリアのマテリアル・イノベーション・ラボと連携し、ブランドへの応用に向けた開発を進めています。
WWD:イノベーションがサステナビリティに果たす役割とは?そして、“資源の見え方”をどう変えていくと思いますか?
酒井:サステナビリティは、やはりマインドだけでは前に進まないのだと感じています。そのときに、イノベーションや技術があれば、人々の行動変容は自然に起きる。だからこそ、イノベーションは不可欠だと思っていますし、それを提供できる側でありたいと考えています。
イノベーションがもたらすのは、モノの見え方や作り方そのものの変化です。例えば私たちは食品残渣を活用していますが、現在の工場ではリンゴジュースを作る際、ジュースは製品になり、搾りかすは廃棄されます。しかし、その搾りかすをジュース以上に付加価値のあるものへと転換できるとしたら、工場の在り方は大きく変わります。扱い方も、設計も、素材の見方も自然と変わっていくはずです。
事例を積み重ねることで、「意識を変えなければならない」という世界から、「こちらのほうが合理的で、収益性もあり、当然の選択だ」と受け止められる世界へと移行していくのではないかと考えています。
ジェラルディン:私もリナに同意します。イノベーションは、物事を異なる視点から捉えることを可能にします。資源について言えば、ケリングではすでに、気候変動や生物多様性の損失によって、コットンやレザーの調達がさらに困難になるシナリオを想定しています。実際に、素材の入手可能性や品質への影響はすでに表れています。
そのため私たちは、できる限りそれらを保全することに加え、これまでラグジュアリーとは見なされてこなかった新しい資源や素材を、別の視点から捉え直そうとしています。現在、ファッションやビューティー業界の多くは、有限で採取型のモデルに依存していますが、これはサーキュラーかつ再生型のモデルへと移行しなければなりません。
テクノロジーは、トレーサビリティを高め、バイオテクノロジーやリサイクル技術を活用することで、素材やソリューションをより高い品質へと引き上げ、ラグジュアリー分野で使用可能にします。第一に、イノベーションは、資源が無限ではないという事実を私たちに認識させ、テクノロジーがそれらの価値を高める助けになることを示します。そして第二に、これはリナも触れていましたが、イノベーションは「何が価値あるものなのか」を再定義することを私たちに迫ります。例えば、水はますます希少になり、世界で均等に分配されていないため、ますます貴重な存在になっています。
ジュエリー分野での例を一つ挙げます。「サーカムスタンス・ファースト・チョイス」と呼ばれる、もう一つの「ケリング・ジェネレーション・アワード」があります。このアワードの考え方は、現在は廃棄物と見なされているものを、価値ある素材として捉え直すというものです。創造性によって廃棄物を価値へと転換し、素材の制約を超えていく。例えば「ブシュロン」では、かつて工業廃棄物と見なされていた素材を、美しいジュエリーに使用できる素材へと昇華させています。私たちは、こうした取り組みを、世界中の他のラグジュアリーブランドにも広げていきたいと考えています。
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ファッション産業の持続可能な転換には、環境負荷を抑えた革新素材の普及が欠かせない。普及を後押しするには、素材の価値をすくいあげ、ファッションへと昇華するデザイナーの才が必要だ。「ダブレット(DOUBLET)」は、まさにそうした役割を体現してきた。1月にパリで発表した2026-27年秋冬コレクションでは、素材メーカーのプレジールが開発した二酸化炭素由来のメタノールを原料とした新繊維「ゼフィル」を採用。「空気」をテーマにストーリーを発展させ、素材開発者の情熱を“可視化“した。環境負荷低減という“正しさ“の提示だけでは、共感や欲しい気持ちに結びつきにくい中で、井野将之デザイナーは革新素材の価値をデザインの力でどのようにファッションに変えているのか。(この対談は2026年1月28日に開催した「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2026」から抜粋したものです)
WWD:2026-27年秋冬コレクションのテーマは、「空気」ですね。
井野:きっかけは、空気から糸を作ることに挑戦している素材開発者との出会いでした。長い時間をかけて研究し完成に至った背景も含めて、見えない「時間」や「空気」の存在をできるだけ見える形で表現しようと制作しました。
WWD:ショーは呼吸音のような音から始まり、会場もスモークで覆われていました。
井野:空気と言えば、「煙かな」と思いまして。スモークを焚きすぎて見えないぐらいになってしまいましたね(笑)
WWD:序盤はダークなカラーパレットで、煙を擬人化したようなルックが印象的でした。
井野:糸の原料の一部は、二酸化炭素(CO2)です。CO2は、気候変動につながる温室効果ガスでもあり、良くない印象を抱かれがち。そんなネガティブなスタートから、明るい未来に変わっていくストーリーを描きました。
WWD:首元にバルーンドッグのようなモチーフが付いたニットや、「I LOVE MARGE」の文字がプリントされたTシャツも登場しました。
井野:「I LOVE MARGE」は、僕の好きな「ハリー・ポッター」の映画の中に登場するマージおばさんのことで、マージおばさんが風船みたいに膨らんで飛んでいく場面があるんです。そこから「マージ大好き」Tシャツができました。
WWD:タイドアップのスタイルも多かったですね。
井野:できるだけエレガントに見えるようにしました。ネクタイが曲がっているルックは、アメコミでよくある表現で、風が吹いていないのに強風を浴びているような錯覚を起こす仕掛けでした。
WWD:今季の注目素材「ゼフィル」を用いたルックについて伺います。そもそもどうやって見つけたのでしょうか。
井野:前シーズンに採用した、漁網のリサイクルナイロンを生産しているモリトアパレルの船崎(康洋)さんに紹介してもらいました。船崎さんと一緒に漁網ツアーに出かけた時の車内で「ガスから糸が作れるって知ってます?」と言われて、興味を持って紹介してもらいました。
WWD:その素材との出合いが今季のコレクションの出発点になったわけですね。実際に使用してみていかがでしたか?
井野:何より最初に糸に触れたとき、「これが本当に空気からできているんだ」と感じてすごくうれしかったんです。その驚きとうれしさがモチベーションになって、じゃあこれで何を作れるだろうかとすごく考えました。少しずつ素材が出来上がるたびに、みなで「空気からできている生地だ」と喜び合っていました。
WWD:開発者はなぜ空気から糸を作ろうとしたのでしょうか。
井野:もともとは、メタンを糸にする研究に人生をかけていた人で、ガスを固形にして糸にする研究の最中に、偶然CO2でも同じ原理で糸を作れると発見したらしいです。人生をかけて取り組んできたことが、後世につながるものになった。その人が自分を信じて努力を続けた結果で、とても良いストーリーだなと思いました。
WWD:開発者の方からの反応はいかがでしたか。
井野:うれしいメールをいただきました。取り組んできたことを表現にしてくれたことや、パリの舞台に持っていってくれたことに感謝してくださいました。
WWD:以前、井野さんは「料理人が新しい素材を見つけたら、とりあえず使って料理してみたくなるように、自分も新素材を見ると使ってみたくなる」と話していました。素材を発掘する際、環境配慮型であることは重要でしょうか。
井野:そこはあまり重要視していません。むしろ、作った人がどんな気持ちで、どういう経緯で作ったかといったストーリーに興味があります。そこで自分が興味を持てるかどうかが大きい。
WWD:作り手の熱量がポイントなのですね。
井野:今まで使ったことがない、見たことがないような素材から何かを生み出すには、自分も真に熱量を持って向き合う必要があります。モノだけではなく、開発者の気持ちも知ることで、「じゃあ自分は何ができるだろうか」と対峙ができるようになるんです。
WWD:「ダブレット」の面白さは、単純に素材が新しい、珍しいだけではない。まさにそれをどう料理するか、井野さんのユーモアとどう掛け算されて出てくるかにかかっていると思います。例えば今回の「空気」であれば、それをバルーンアートやマージおばさんといった、空気から連想させるいろいろなものと掛け合わせてしまう。そういったユーモアの着想は普段どうストックしているのでしょうか。
井野:特に意識していません。映画を見たり本を読んだり、面白い話をしたり、お笑いを見たりしているうちに、少しずつ溜まっていく感じです。マージおばさんに辿り着くまでには結構かかりましたけど(笑)
WWD:ホワイエでは、先ほど話にも出てきたモリトアパレルの漁網のリサイクルナイロン「ミューロン」を使ったルックも展示しています。この素材を使う際に井野さんは、実際に漁港に行ったと聞きました。
井野:実際にリサイクルの前段階に必要な漁網の分別作業を体験しました。どれくらい人の手がかかり、労力がいるのかを知る良い機会でした。漁網のリサイクル自体はよく聞きますが、「ミューロン」の場合その糸がどこの漁港で、誰が関わったのかがトレースできる。作り手の顔が見えることも、惹かれるポイントでした。
WWD:過去に使用されたキノコの菌糸体由来の人工レザー「マイリー」は、日本の気候との関係で想定よりも固くなってしまうハプニングもあったと聞きました。デザイナーの中には、服にならない素材は興味がないとおっしゃる方もいます。井野さんは逆に、そうした未知の要素やハードルを楽しんでいるのでしょうか?
井野:ワクワクしますね。形にならないかもしれないし、200点になるかもしれない。どうなるかわからない。でも、自分は絶対200点取れると思ってしまうので、チャレンジしたくなります。
WWD:その他にも、バナナの茎を再生した素材や毛皮工場で余っていた襟をアッセンブルしたファーコートなどもありましたね。従来の価値観ではゴミになり得るものをファッションとして生かすことにも、やりがいを感じますか?
井野:ただ普通にあるものだと思いつかないことが生まれる、ある意味インスピレーションになるんです。例えばファーの襟しかないなら、「襟だけで何ができるだろう」「どんな形になるんだろう」を考えます。わからないからこそワクワクする。制限がある方がデザインって面白くできると思うんです。
WWD:気候危機についてディストピア的な世界観で警報を鳴らす手法もありますが、「ダブレット」は“楽しい・面白い“を貫いています。その価値観はどこで形成されたのでしょうか。
井野:小説家の伊坂幸太郎さんが好きで、中でも彼の本の中で書かれていた「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきだ」という一節がお気に入りなんです。重いことを重く話しても気持ちは晴れない。そうではなく「こうしたら面白い未来になるんじゃない?」の方が人に伝わりやすいと思うんです。
WWD:今回のサミットのテーマは「バリュー・バイ・ファッション」。環境問題に対し、ファッションデザイナーは何ができると思いますか?
井野:僕らがやっていることは、すごくラグジュアリーなことだと思っています。例えば空気の糸を使えることは、めちゃくちゃぜいたくです。高価で希少な糸と、空気の糸、どちらを使いたいかと聞かれたら、僕は間違いなく空気の糸を選びます。自分が価値があると思ったものを世の中に伝えることがデザイナーのできることかなと思います。
WWD:最後に、会場に向けて一言お願いします。
井野:貴重な時間をありがとうございました。ホワイエの展示では、モノを見るだけで、「なぜこの人は、この素材を作ったのか」を想像してもらえると、より楽しい帰り道になると思います。
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こうした取り組みの根底にあるのは、“続けられるかどうか”という基準だ。「ほっともっと」は、サステナビリティを特別な活動として切り離すのではなく、日々のオペレーションの中に無理なく組み込み、全国の店舗で同じ水準で実行できる仕組みとして設計してきた。“できることを、続ける”。「ほっともっと」が描くSDGsとの向き合い方は、派手な宣言ではなく、日常の積み重ねによって社会と向き合っていく姿勢そのものである。
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例えば22年に見直したおかず容器は、容器とフタの素材を統一したことでリサイクルが容易になり、プラスチック使用量を年間約3700トン削減。従来比で約20%の使用量削減を実現した。丼容器は、従来2種類あった容器を1種類に集約することでプラスチック使用量を抑え、年間約911トンの削減に成功している。また、サラダ容器は、従来のバイオプラスチックから再生原料を80%使用した容器へと切り替えた。これにより、プラスチック使用量を年間約27トン削減したほか、再生プラスチックの活用により資源循環と二酸化炭素排出量削減にもつなげている。
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さらに同社は、米づくりの現場にも目を向け、日本の農業や田の維持という課題と向き合ってきた。田は、食料を生み出す場であると同時に、水を蓄え、地域の生態系や風景を守る役割を担っている。米を食べ続けることは、そうした環境や文化を次の世代へつないでいく行為でもある。1杯のごはんから広がる循環。その考え方が、事業の根底に静かに息づいている。
その他、食品廃棄物の抑制にも取り組んでおり、使用する食材を見直し、調理過程で出る食材の一部を別のおかずに再利用する工夫を行うなど、廃棄量の削減を進めている。
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サステナビリティは、もはや理念や姿勢を語る段階を過ぎた。問われているのは、企業が何を基準に判断し、どこまで責任を引き受けるのかという、極めて具体的な意思決定のプロセスである。日本発の「CFCL」とフランス発の「ヴェジャ(「VEJA」)」は、認証、トレーサビリティ、素材選定、アップサイクル、そしてリペアやリセールといった実装を通じて、その問いに向き合ってきた。本対談では、両ブランドが試行錯誤の中で積み重ねてきた判断の背景と葛藤をたどりながら、「正解は一つではない」時代における、新しいファッションの基準を探る。
(この対談は2026年1月28日に開催した「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2026」から抜粋したものです)
WWD:サステナビリティという言葉は定着しつつありますが、現場で何を基準に判断するのかは、今も多くの企業が悩んでいるテーマです。本日はB Corp認証を取得する「CFCL」と「ヴェジャ」のお二人に、判断のヒントとなる「新しい基準」について伺います。まずは、1月に発売されたコラボレーションスニーカーから始めます。なぜこのコラボレーションを行うことになったのか、教えてください。
高橋悠介CFCL代表兼クリエイティブディレクター(以下、高橋):「CFCL」はニットドレスを中心に展開するブランドです。パリでショーを行うにあたり、ルックを完成させるための靴が必要になります。ただ、ニットブランドが本業としていない靴を作っても、お客様にとって「買う理由」が生まれにくい。小ロットの生産で価格が高くなったり、日本に靴のサプライチェーンがなかったりと、現実的な課題も多く、中国で作るという選択肢も簡単ではありません。だからこそ、靴づくりの技術やサプライチェーンを持つ企業とコラボレーションするのが最適だと考え、以前からパートナーを探していました。最初はアシックスと組み、温暖化ガス削減をテーマに世界最小クラスのCO₂排出量のスニーカーを作りました。そのプロジェクトが一段落し、次を考えていたときに出会ったのが「ヴェジャ」のチームでした。
WWD:最初はアシックスとのコラボレーションだったんですね。
高橋:はい。その後、(香水、お香、サングラスをのぞく)衣服とアクセサリーの全品番でLCAを行い、温暖化ガス排出量を算出するなど、認証素材の使用率を可能な限り100%に近づけることを掲げてきました。その中で、トレーサビリティが取れていないものづくりを極力選択しない、という判断基準があります。「ヴェジャ」のサプライチェーンは透明性が高く、責任の所在も明確でした。企業としての取り組みもはっきりしていて、「コラボレーションしない理由がない」と感じました。「ヴェジャ」側も日本での協業先を探していたタイミングでしたし、私たちとしてもフランスの企業と組むことで、フランスでの認知を高めたいという思いがありました。お互いのお客様を紹介し合える関係性を築ける点も、大きな魅力でした。
WWD:アルトーさんは最初のディスカッションを「トルネードのようだった」と表現されていましたが、どんなミーティングだったのでしょうか。
アルトー・フルノワ ヴェジャ APAC統括責任者(以下、アルトー):「ヴェジャ」は創業20年のフランスのブランドです。まずフランス国内で成長し、その後ヨーロッパで確立し、アメリカや南米へと事業を広げてきました。主要市場が安定した今、次はアジアに注力したいと考えています。そのタイミングで私が韓国に移り、1年前にアジア拠点を立ち上げました。私は「ヴェジャ」に13年間在籍しており、それまではヨーロッパを担当していました。
アジアでブランドを育てるにあたり、現地のファッションコミュニティとつながり、協業できるパートナーを探していました。その中で、私たちの日本のPRエージェンシーとの会話をきっかけに「CFCL」を知りました。まずデザインを見て惹かれました。ミニマルでタイムレス、数シーズンで古びない。企業としての価値観を知ると、B Corp認証や再生繊維の使用などにも共通点を感じました。
創業者である高橋さんと会うと、つながりはすぐに生まれました。速く、率直で、透明性があり、エネルギーに満ちている。一方でとても謙虚で、ビジョンも明確でした。まさにトルネードのような会議でしたが、その最初のやり取りが良く、そこからプロジェクトが動き出し、2年を経て今日のコラボレーションに至りました。
WWD:コラボレーションというと、ロゴとロゴ、意匠と意匠といった分かりやすい掛け算が多いと思います。一方で「CFCL」も「ヴェジャ」も、ミニマルで削ぎ落とした美しさを大切にしているブランドです。今回のコラボレーションでは、何を、どのように掛け合わせたのでしょうか。
高橋:良い質問ですね。コラボレーションは足し算や掛け算が分かりやすく、それぞれのアイコンを組み合わせるのが一般的です。ただ今回は、目に見える要素を足すことが目的ではありませんでした。デザインそのものより、自分たちのフィロソフィーやアティチュード、ものづくりに対する姿勢をどうアウトプットするかを大切にしました。もう一つ大事なのは必要性です。希少性を生むコラボレーションはニュース性の面では有効かもしれませんが、今回はそうではなく、お互いが腹落ちする納得感の中で、デザイン哲学の組み合わせを重視しました。
アルトー:その通りだと思います。アティテュードは重要ですし、デザインのアプローチも似ている部分がありながら、同時に異なる点もあります。だからこそ対話が生まれ、それぞれのレシピや仕事の進め方を持ち寄ることができました。二つの世界観が融合していくプロセス自体が刺激的で、結果を見るのも常にワクワクする体験でした。また私たち「ヴェジャ」は広告を行っていません。できる限り商品のコストを原材料や生産者へ還元したいからです。だからコラボレーションは、ローカルなコミュニティとつながり、その市場の中でブランドの周りにエネルギーを生み出す重要な手段でもあります。
WWD:「ヴェジャ」は広告に頼らずブランドを伝えてきた。その方法の一つとして、コラボレーションがあるということですね。今回のスニーカーは、これまでの「ヴェジャ」と比べると、ややソールに厚みがありますよね。
高橋:そうですね。「ヴェジャ」はカジュアルなモデルが多い印象があります。今回は「CFCL」のセットアップに合うよう、よりミニマルなバランスにしたいという狙いがありました。また「ヴェジャ」として、日本市場に紹介するなら、まずはベーシックな形から入りたいとの話もあり、そのリクエストに合うソールを選んでデザインしました。フランスで人気のモデルはもう少しソールが薄いのですが、日本の体型や嗜好を考えると、少しボリュームがあるほうが好まれるのではないか、と考えました。このように、ローカルな視点を踏まえながら、会話を重ねて決めていきました。「ヴェジャ」のデザインチームは決断が早く、若いメンバーも多く、エネルギッシュに進んだ印象があります。
WWD:ここからは今日の三つのキーワードの一つ目、「トレーサビリティ」について伺います。トレーサビリティには、数字や認証で示せる部分と、数字では測れない来歴や説明責任のような部分があります。「CFCL」ではこの二つをどう使い分け、最終的に何を拠り所に判断しているのでしょうか。
高橋:「CFCL」では「サステナビリティレポート」ではなく「コンシャスネスレポート」として毎シーズン活動レポートを開示しています。量産しているすべての商品のうち、何%が認証/再生素材かなどを公表しており、ファーストシーズンから続けています。日本には素材メーカーが非常に多く、「CFCL」がある程度サステナブルを意識しているブランドとして認知されるようになると、「こういう素材があります」「土に還ります」「動物福祉の観点で優れています」「マイクロプラスチックが出ません」といった提案を受けるようになりました。ただ、あれもこれも採り入れると判断軸が曖昧になります。そこでまずは、リサイクル素材や認証素材の使用率を上げることにしました。
WWD:まずは基準を明確にする、ということですね。
高橋:はい。私たち誰にとってもわかりやすい第三者認証を軸に置こうと考えました。この取り組みは現在も続けています。
WWD:現在、認証素材の使用率は87.8%と公表されていますね。これはどういった数字なのでしょうか。

高橋:直近まで店頭に並んでいた2025年秋冬コレクションで、使用したすべての糸のうち、87.8%が認証素材だという数字です。2030年までに100%を目標として掲げています。
WWD:なるほど。サステナビリティではなく、あえてコンシャスネスという言葉を使っている理由は何でしょうか。私の理解では、素材や生産の透明性、製品のクオリティなど、より本質的な部分に直結することを伝えたい、という意図だと思っているのですが。
高橋:大きくはその理解で合っていると思います。2020年頃、サステナビリティという言葉がトレンド化していた時期がありました。その中で、別の言葉で自分たちの活動を伝えられないかと考えたときに、あるスタッフから「コンシャスネスのほうが「CFCL」を表現したいことに合っているのではないか」という提案がありました。この言葉は、ファーストシーズンから使い続けています。
WWD:認証素材を分かりやすく示すのは一つの柱ですが、今回のトレーサビリティに関しては、もう一歩踏み込んだ取り組みがあったと伺っています。昨年12月、インドを訪問されたそうですね。
高橋:はい。正直に言うと、最初は「認証素材を使っていればいい」という意識がどこかにありました。ただ、その考え方だけでは通用しない現実に途中から気づきました。2024年の秋、オーガニックコットンに関する誤表記がありました。コットン・イン・コンバージョン、つまりオーガニック認証に移行中のコットンをオーガニックコットンと誤って表記し、販売してしまったんです。有利誤認に当たるため回収対応をしました。
WWD:かなり率直に共有されていますね。
高橋:そのとき初めて、コットン・イン・コンバージョンという仕組みがあること、そして農家がオーガニックに移行するために3年もの時間と大きな負担を要する現実を自分事として理解しました。土壌をクリーンにし、認証を取得するまで、そのコットンは今までと同じ価格でしか売れない。一方で手間はオーガニックと同じ、あるいはそれ以上にかかる。このギャップが参入障壁になり、オーガニックコットンがなかなか増えていかないのだと、実感しました。
WWD:構造的な問題ですね。
高橋:はい。デザイナーとして、そして服を作る責任者として、現状を知らなければならないと思いました。さらに、そこでベネフィットを生み出したいと考えるようになった。認証素材を使うだけでなく、一歩先に進まなければいけないと感じました。そこで昨年12月、インドでコットンボールを収穫するタイミングに実際に立ち会いました。
WWD:身を置くことの重要性を感じた、と。
高橋:そうですね。この取り組みはスタイレムの「オーガニックフィールド」というプロジェクトで、彼らと話す中で、日本のマーケットでは「オーガニックコットンでなければ認めない」という考え方がかなり定着している現状も見えてきました。だからこそ、移行途中のフェーズにも光を当て、その現実をきちんと伝える必要があると感じました。私たちは大手メーカーほど大量発注はできませんが、情報を発信し、拡散する力はそれなりにあると思っています。少しでも、この現実を多くの人に知ってもらう役割を果たしたいと考えています。
WWD:非常に本質的なお話だと思います。現状をオープンにし、その価値や課題を社会に共有していく。その役割をデザイナーやアパレルが担うという姿勢を、実直に実践されていると感じました。「ヴェジャ」のコットンに関する基準を教えてください。
アルトー:私たちはコットンの調達においても、他の素材と同様に、まずは認証を一つの基準・枠組みとして活用しています。たとえばコットンについては、生産の一部でGOTS認証を取得しています。しかし、私たちは認証レベルで止まるのではなく、その先を目指しています。たとえばコットンに関しては、環境再生型農業の手法も取り入れています。私たちのコットンは、非常に古くからある栽培方法で収穫されています。それは複数の種類の植物を混植する方法です。そうすることで土壌はより豊かになり、水の使用量も削減することができます。
さらに、私たちはコットンを生産者から直接購入しています。フェアトレードのビジネスモデルに基づき、価格は市場相場から切り離して設定され、収穫資金も前払いで提供しています。そして、先ほど悠介さんが話していた非常に重要な点は、「現場にいること」です。ブラジルでは、私たちのスタッフがコットン生産者の近くに住み、実際に現地に足を運び、生産者と交流し、品質を確認し、契約を結び、数量計画を立てています。また、従業員やジャーナリスト、ときには小売業者、つまりお客さまも現地に招いています。
WWD:ここまで、コットンをめぐる認証と、その先にあるトレーサビリティについて伺ってきました。特に印象的だったのは、現地に行き、直接会話をすることの重要性です。この視点は、「ヴェジャ」のレザーやゴムの取り組みになると、さらに鮮明になります。こちらの写真は、どのようなシーンでしょうか。
WWD:補足すると、ブラジルでは牛肉の飼料、とりわけ大豆を栽培するために森林が伐採されるケースが少なくありません。その結果、森林に蓄えられていた炭素が放出され、CO₂排出量の増加につながります。「ヴェジャ」では、そうした構造を避けるために、牛の育成環境まで確認した上でレザーを調達しているということですね。
アルトー:はい。その通りです。非常に手間はかかりますが、そこまで確認することが不可欠だと考えています。
WWD:その姿勢がよく分かるのが、次の写真です。こちらはアマゾンへ向かう道中の様子ですね。
WWD:アマゾンでは、レザーだけでなくゴムも重要な素材ですね。
アルトー:はい。アマゾンのゴムは、木から直接採取されるワイルドラバーです。私たちは生産者と直接働き、採取を通じて、森林内の社会状況や木の生育環境を把握しています。トレーサビリティとは、単に数字を管理することではなく、現場と関係性を持ち続けることだと考えています。
WWD:数字で見ても、そのスケールは大きいですね。「ヴェジャ」は2004年から約20年間で、約4,000トンのゴムをアマゾンの生産者から直接調達してきました。現在は約2,500世帯と直接取引しているそうです。彼らの生業は、森を伐採することではなく、森を生かしながらゴムを採取することにあります。
アルトー:そうです。まさにそこが重要な点です。森を守ることと、彼らの生活を守ることは切り離せません。
WWD:ここまでのお話を伺うと、トレーサビリティとは管理やデータではなく、現場との関係性そのものだということが見えてきます。アルトーさんは先ほど、半製品になると透明性が失われていく、というお話もされていましたね。
アルトー:はい。糸や加工済みの素材として購入すると、その背後にある社会条件や産地、労働環境を完全に把握することは難しくなります。だからこそ、私たちはコットンであれば糸ではなく原綿に近い段階から、ゴムであれば工場で加工されたものではなくアマゾンの森から、レザーであれば流通品ではなく屠畜場から直接調達しています。製品や半製品になるほど、透明性やトレーサビリティはどうしても失われていくからです。
WWD:現場に根ざしたトレーサビリティが、「ヴェジャ」のものづくりの土台になっていることがよく分かりました。
WWD:次のキーワードはリサイクルです。ただ、「ヴェジャ」ではあえて「リサイクル」ではなく「アップサイクル」という言葉を使っています。一般的には、ペットボトルなどの廃棄物を回収し、素材として再利用することをリサイクルと呼びますが、「ヴェジャ」の場合はどのような考え方に基づいてこの言葉を選んでいるのでしょうか。
アルトー:私たちは長年リサイクルポリエステルを使ってきましたが、以前は糸として購入していました。その場合、誰がどのような条件で廃棄物を回収しているのか、その廃棄物は本当に廃棄物なのか、といった点を正確に把握することができません。世界では、オーガニックだと表示されていた素材の背後に強制労働があった、あるいは実際にはオーガニックではなかった、という問題が起きてきましたが、リサイクルポリエステルについても同じ構造的なリスクがあると感じました。そこで私たちはこのテーマを掘り下げ、2023年からブラジルでプラスチック廃棄物を回収しているカタドーレスと呼ばれる人たちから、直接プラスチック廃棄物を購入する取り組みを始めました。彼らはコミュニティ単位で活動しており、その約半分は女性です。私たちはその廃棄物を市場価格のおよそ4倍で買い取り、靴のライニングやメッシュなど、再生ポリエステルを使ったさまざまなパーツに使用しています。こうした背景があるため、私たちは単なるリサイクルではなく、アップサイクルという言葉を使っています。
WWD:今のお話を聞いていると、アップサイクルという言葉には、素材の再利用という意味だけでなく、回収の現場や社会的な条件まで含めて責任を引き受ける、という考え方が含まれているように感じます。
アルトー:その通りです。私たちにとって重要なのは素材そのものだけでなく、その素材がどこから来て、誰によって、どのような条件で集められているのかを理解し、その現実に関与することです。だからこそ、原材料に近い段階まで遡り、現場と直接つながることを重視しています。
WWD:アマゾンの天然ゴムと、ブラジルで回収されたプラスチック廃棄物が、一足の靴の中で組み合わされる。その点に、「ヴェジャ」のものづくりの特徴がよく表れていると感じます。
WWD:この「川上まで遡る」という考え方は、「CFCL」の再生素材の使い方にも通じるものがあります。「CFCL」では、コレクションで使用する素材の約7〜8割がポリエステルで、その多くがGRS認証を取得した再生ポリエステルだと伺っています。
高橋:「CFCL」では、約7〜8割のアイテムで帝人フロンティアの「エコペット」という糸を使用しています。ここでお伝えしたいのは、「CFCL」は毎シーズン新しい素材に置き換えることを前提にしていない、という点です。多くのコレクションブランドでは、まずデザインやイメージがあり、それを実現するためにコレクションごとに新しい糸や生地を選びますが、「CFCL」ではファーストシーズンから、同じメーカーの同じ糸を使い続けるという選択をしています。
WWD:かなり珍しいアプローチですね。
高橋:はい。同じ素材を使い続けることで、素材メーカーとの関係性が深まります。すると、現地を見たい、工程を見たい、映像を撮りたいといった要望も、単なる取引先としてではなく、パートナーとしての会話として成立するようになります。通常、アパレルブランドは生地屋と取引するため、その先にある糸メーカーや原料メーカーとは距離があります。しかし、長く開発と発注を重ねることで、その距離を超え、川上まで遡れるようになります。
高橋:「ものづくりを大切にする」という言葉はよく聞きますが、ここまで遡って工程を可視化しているコレクションブランドは、まだ多くないのではないかと思います。
WWD:ポリエステルという素材は、特に欧州ではマイクロプラスチックの問題などから、ネガティブに捉えられることもあります。パリでショーを行う中で、そうした質問を受けることはありませんか。
高橋:正直に言うと、そこまで多くはありません。ただ、地域ごとに状況が異なります。ヨーロッパには強い化学繊維メーカーが日本ほどありません。そのため、化学繊維を否定するような議論が起きるのも自然だと思います。一方で、日本には世界トップレベルの繊維メーカーがあり、とくにポリエステルは耐久性や発色、機能性において非常に優れています。日本のブランドとして、積極的に使うべき技術だと考えています。
WWD:以前、高橋さんが「すでに世の中には大量のプラスチックが存在してしまっている。だったら、それを回収してもう一度使うという提案も、一つの答えではないか」とおっしゃっていたのが印象に残っています。
高橋:そうですね。人間が生み出してしまった以上、それをどう扱うかを考える必要があります。再生ポリエステルを使う選択も、唯一の正解ではありませんが、数ある答えの一つとして提示できると考えています。
WWD:最後のキーワードは、リペアとリセールです。長く使う仕組みは循環型社会に不可欠だと言われ続けてきましたが、ファッション業界では長い間、どちらかというと周辺的な取り組みとして扱われてきました。その中で、「ヴェジャ」は公式のリペア拠点を設け、「CFCL」は自社でのリユース、いわゆる自社リセールを始めています。リペアやリセールは、今後「周辺」ではなく「主流」になっていくのでしょうか。
アルトー:5年前、私たちはリペアプロジェクトを立ち上げ、「ヴェジャ」のスニーカーを修理できる靴修理店をオープンしました。「ヴェジャ」の靴だけでなく、他のスニーカーブランドも修理を受け付けています。私たちが「ジェネラルストア」と呼んでいる独立型の修理店では、靴の修理に加えて衣服のリペアも行っています。店の奥では職人が作業しており、文具なども少し扱っています。旗艦店の中に修理スペースを併設している店舗もあり、新しい店舗を開く際には、できる限り修理のための場所を確保するようにしています。プロジェクト開始から5年間で、世界中で約5万足の靴を修理してきました。これは明らかに需要があったということだと思います。スニーカーは、買って履いて捨てる消耗品のように扱われがちでしたが、実際には修理できる場所がほとんどなかったのです。
アルトー:その通りです。リペアプロジェクトが成功している理由は、修理できる場所が少なかったことにありますが、同時にそれが私たちの大きな課題でもあります。靴職人という仕事自体が年々減ってきた結果、若い世代で修理の仕事に就きたいという人を見つけるのが難しくなっています。
WWD:スニーカーのエンド・オブ・ライフは、アパレル以上に難しい課題だと言われています。シューズ・トゥ・シューズといったリサイクル技術も模索されていますが、決定的な解決策はまだ見えていません。その中で、修理という行為を前面に出すことは、ブランドとして非常に重要な選択だと感じます。
アルトー:少なくとも、今の私たちにとっての答えは、このリペアプロジェクトです。製品が寿命を迎えたときにどう循環させるのか、どう再利用し、どうリサイクルするのか。その問いに対して、私たちは時間とエネルギーをかけて向き合っています。また、ソールの一部についてはリサイクルも進めており、修理や再販売の際に活用していますが、現時点での最も現実的な答えが修理なのです。
WWD:「これが私たちの答えです」という言葉が、とても印象的でした。一つの正解を示すのではなく、考え抜いた末に自分たちなりの答えを持つこと、その姿勢自体が重要なのだと感じます。
高橋:「ヴェジャ」のリペア店舗を初めて訪れたときの印象が強く記憶に残っています。コラボレーションの話が具体化し始めた1年半ほど前、パリでその店舗を見て、直感的に「すごくいい」と感じました。とにかく活気があって、多くの人が日常的に利用している。長く物を使うことが、生活の中に自然に組み込まれていました。買った後のことをここまで真剣に考える取り組みは、もっと大事にされるべきだと思い、その経験がネクストループを本格的に始めるきっかけにもなりました。
WWD:「CFCL」が昨年、ニュウマン高輪の新店舗で始めた「ネクストループ」は、自社で販売した商品を自社で回収し、リセールし、将来的にはリサイクルも視野に入れたプロジェクトですよね。
WWD:実際にリセール市場を見ると、「CFCL」の商品は比較的高い価格で取引されていますね。
高橋:そうですね。自分たちでやれば利益も出せますし、「CFCL」は価格が高くて手が届かなかった層にもアプローチできる。学生の頃、コレクションブランドが好きでも新品にはなかなか手が届かず、古着にお世話になった自らの経験があるので、次の世代にとっても自然な入り口だと思っています。大事なのは、廃棄を考える前に、服を循環させるための受け皿があると知ってもらうことです。
WWD:実際の購入理由を見ると、デザインや価格、商品の状態が上位で、サステナビリティは後からついてくるという結果でした。
高橋:正直な回答だと思います。だからこそ、「サステナブルだから買ってください」ではなく、買った結果、実は良いことをしていた、という距離感がちょうどいいのではないでしょうか。
WWD:最後に、「良い会社とは何か」、そして今感じている課題について伺います。課題は、そのまま未来でもあると思っています。まずはアルトーさんからお願いします。
アルトー:私たちにとって良い会社とは、会社全体が生み出すインパクトを見ることだと思います。原材料の調達から生産、輸送、働く人の生活やメンタルの状態、マネジメントや福利厚生まで、すべての段階でポジティブな影響を生み出そうとすることです。そしてもう一つ大切なのは、謙虚であり続けることです。正解は一つではありません。完璧を追い求めるのではなく、未来に向けて少しずつ良くなっていくこと。今、私たちの課題は、アジアでブランドを育てることです。急がず、情熱と注意深さ、そしてケアを持って、「CFCL」のようなパートナーとともに正しいやり方で進めていきたいと考えています。

The post 正解は一つではない 「CFCL」と「ヴェジャ」が示す「判断の基準」としてのサステナビリティ appeared first on WWDJAPAN.

技術開発が激化するなかで、日本は何を強みとして世界と勝負するのか。その問いの答えのひとつが、歴史や伝統、文化、そしてテロワールといった「お金では買えない価値」に技術を投入して新しい価値を生むことにある。
京都・西陣織1200年の文化の継承と更新に挑み続けるHOSOO COLLECTIVEと、ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)が手を組み、シルクを起点に産業の再定義に挑んでいる。単なる伝統産業の延命ではなく、養蚕から製糸までの全工程を最新の科学と技術によって再定義して新しい価値を生み出し、産業として立ち上げるという。その根幹が「美」を追求だ。感性と科学、伝統と技術を交差させながらシルクの更新に取り組む。本鼎談では、HOSOO COLLECTIVEの細尾真孝社長、ソニーCSL社長で沖縄科学技術大学院大学の北野宏明教授、そして京都工芸繊維大学未来デザイン・工学機構の水野大二郎教授を迎え、「なぜ今、養蚕なのか」「美とは何か」という根源的な問いから出発し、日本発の新しい産業の可能性を探る。(この鼎談は2026年1月28日に開催した「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2026」から抜粋したものです)
水野大二郎=京都工芸繊維大学 未来デザイン・工学機構 教授(以下、水野):まず細尾さんに「京都シルクハブ(KYOTO SILK HUB)」の概要についてお話しいただきたいと思います。なぜ今、京都で養蚕に取り組むのか。シルク産業が抱える課題や日本におけるシルクの歴史、養蚕文化の文脈も含めてご説明ください。
細尾真孝HOSOO COLLECTIVE社長(以下、細尾):われわれは京都・西陣と呼ばれるエリア、烏丸に拠点を構えています。半径約5キロ圏内の限られたエリアである西陣は、約1200年にわたり国内で織物を織り続けてきた産地です。特に京都が千年にわたり都であった時代には、天皇や貴族、将軍家のためにオーダーメイドの織物を手がけてきました。非常に特殊で、文化的にも密度の高い地域だと言えます。われわれ細尾は1688年(元禄元年)、西陣の織屋として創業しました。現在も工房は西陣にあり、代々納めてきた見本裂を貼り合わせた屏風は、家宝として受け継がれています。そこには時間やコストに制限を設けず、「美」を最上位概念としてものづくりを続けてきた歴史が刻まれています。
西陣織の特徴の一つは、約20工程にも及ぶ分業体制です。それぞれの工程を担うマスタークラフツマンが連携して水平的な協業、いわばギルド構造の中でものづくりが行われてきました。個人技の集合体としての織物文化が西陣織の本質です。1923年、私の曽祖父の代に、織り屋に加えて問屋業も手がけるようになりました。現在では、北海道から沖縄まで50以上の産地や工房、人間国宝をはじめとする職人の方々と協働し、ものづくりを行っています。いわば、着物のプロデューサー兼ディストリビューターとしての役割も担ってきました。
西陣織は帯を前提とした織物のため、幅は人の体に合わせた約32センチが基本です。そのためどうしてもスケールの大きな展開には限界がありました。そこでわれわれは、2010年に約2年をかけ、世界で初めて幅150センチの西陣織を織ることができる織機を自社開発しました。この取り組みをきっかけに、西陣織の可能性は大きく広がっていきました。
現在では、グローバルで展開している名高いラグジュアリーブランドの店舗の内装材として採用されているほか、ブルガリホテルのヘッドボードなど五つ星ホテルのインテリア素材としても展開しています。また、「ライカ(Leica)」のカメラボディへの採用や、「グッチ(GUCCI)」との協業プロジェクト「グッチ ニシジン(GUCCI NISHIJIN)」では過去4年間にわたりバッグの記事として採用されるなど、西陣織をさまざまなかたちで世界へと広げています。
また、現代アートとの取り組みや「レクサスLS(LEXUS LS)」との協業などを通じて、織物の領域をどのように拡張し、新しいマーケットを生み出していくかに挑戦してきました。こうした取り組みの根底には、未来へ向けてこの産業をつないでいくための挑戦があります。
その象徴的な例が、昨年の大阪・関西万博でのプロジェクトです。全長65メートル、高さ13メートルの企業パビリオンの外壁を織物で包み込むという試みで、西陣1200年の歴史の中でも前例のないスケールとなりました。約5000メートルもの織物によって建築を構成しました。
こうした挑戦を続ける中で「なぜ養蚕なのか」という話に展開していきます。西陣織の素材は、言うまでもなくシルクです。われわれは「More than Textile」をモットーに、誰も見たことのない織物を追求してきました。その究極を突き詰めると、素材そのもの、つまりシルクの質に行き当たります。
実は十数年前、江戸時代のシルク製の着物に実際に触れ、身にまとう機会があり、そのクオリティに大きな衝撃を受けました。現代で最高のものづくりをしていると自負していたにもかかわらず、素材のレベルでは明らかに江戸時代のシルクに及んでいなかった。その事実に直面し、「なぜ」という問いから、養蚕そのものへの関心が深まっていきました。
養蚕はご存知の通り、蚕は桑の葉を食べて育ちます。孵化してからおよそ3週間で、一齢から五齢まで成長し、体の大きさは約1万倍になります。成長した蚕は、口から八の字を描くように糸を吐きながら、約1500メートルにも及ぶ一本の糸をつくり、繭を形成します。その繭から糸口を拾い、一本の糸として引き出すのが製糸です。さらに撚糸の工程を経て、強度を高めながら糸へと仕上げていきます。これが、シルクが生まれる基本的なプロセスです。
約100年前の日本は世界有数の養蚕大国であり、養蚕業は基幹産業でした。しかし現在、生産規模は当時の約1万分の1にまで縮小しています。養蚕農家は急速に減少し、高齢化も進んでいます。製糸工場も実質、稼働しているのは全国でわずか3軒ほど。使用されている製糸機械も、かつて日産が製造していた古い機械をぎりぎりの状態で使い続けているのが現状です。10年後にこの産業が維持できるのか、非常に厳しい状況にあります。
海外に目を向けると、中国が長らく台頭してきましたが、近年はその生産量も減少しています。養蚕は典型的な労働集約型産業です。日本の養蚕業は美しい着物のためのシルクから、明治以降は軍需用パラシュートやストッキングといった産業資材向けへと用途が変わっていきました。デュポン(Du Pont)がナイロンを開発する以前、シルクは重要な工業素材だったのです。
シルクは糸の美しさよりも生産効率が重視され、蚕は品種改良によって大型化され、取り扱いやすさが優先されるようになりました。結果として、人件費の安い中国やブラジルへと生産が移り、日本の養蚕業は衰退していきました。現在では、中国も経済発展とともにコストが上昇し、生産はより賃金の低い地域、たとえばインドなどへと移りつつあります。
今回のシルクプロジェクトは、こうした賃金格差に依存する生産モデルとは異なるアプローチを目指しています。江戸時代のシルクを現代のテクノロジーによって復活・進化させ、養蚕そのものを革新し、新たな価値を生み出すことを目標とした、大きな挑戦なのです。
プロジェクトの拠点は、京都・丹後エリアに位置する与謝野町です。京都市内から車で約2時間、「海の京都」と呼ばれる地域にあり、約4万2000平方メートルの土地を取得しました。この場所に、広大な桑畑と延床約1500平方メートルの養蚕施設を整備し、養蚕を行っていく計画です。従来の人海戦術に頼る養蚕ではなく、センシング、ロボティクス、環境制御を組み合わせた、新しい形のファームを構想しています。
エネルギーは、太陽光などの再生可能エネルギーを活用し、施設全体を100%自然エネルギーで稼働させることを視野に入れて検討を進めています。ここから、次世代のラグジュアリー素材を展開していく考えです。
製糸工程は、これまで人海戦術で行ってきた作業をロボティクスなどの技術によって置き換えていきます。今回テクノロジー面では、ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)の北野さんと協業し、日本各地に存在する優れた技術や技術者をキュレーションするかたちで、このプロジェクトを推進していく予定です。
まずは、延床約1500平方メートルの施設で、年間10トン規模の繭生産を行うモデルを構築します。世界の養蚕市場は非常に大きなポテンシャルを持っていますが、最初はこの拠点をショーケース・モデルケースとし、そこから段階的に世界展開していくことを考えています。
シルクには約6000年の歴史があり、「シルクロード」という言葉が示すように、金と等価で扱われ、国境を越えて文化や歴史をつないできた特別な素材です。これほど長い時間、人類の営みとともに価値を持ち続けてきたマテリアルは、そう多くはないのではないでしょうか。そのシルクをもう一度日本に取り戻し、シルクを起点に世界をリードしていく。そんな未来を描くプロジェクトにしていきたいと考えています。
水野:シルクは、近代日本のあり方を象徴するマテリアルの一つですね。もともとは労働集約型の産業でしたが、富岡製糸場のように生産を集約し量産可能にすることで近代国家を支える国力に、ひいては軍事力強化につながっていったのは皆さんご存知のことかと思います。また、産業構造の変化やナイロンに代表される石油由来素材の普及によって養蚕業が衰退した経緯も周知の通りです。そして近年、資源枯渇やCO₂排出といった問題を背景に石油由来素材そのものが問い直される中、シルクを改めて見直すことは、単に過去へ回帰することではなく、近代で生まれた課題を克服する新しい視点を生み出す行為なのではないかと思います。今、シルクはそうした象徴的な存在、未来への問いを内包したマテリアルとして再び立ち上がってきているのではないでしょうか。
それでは今のお話を踏まえて、北野さんにお伺いします。なぜこのプロジェクトに参画されたのか、そして、どのような点に面白さや可能性を感じていらっしゃるのか。北野さんがこのプロジェクトで担われている役割についてもお聞かせください。
北野宏明ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)代表取締役社長 沖縄科学技術大学院大学教授(以下、北野):このシルクハブ構想については、しばらく前に細尾さんからお話を伺い、非常に面白いと感じました。それ以前にも、西陣織の幅を従来の32センチから150センチへと拡張し、新しい使い方や市場を切り拓いてきた取り組みを聞いており、伝統的な産業や技術が新しいフレームを得ることで、新しいマーケットに展開できると強く印象づけられていました。
今回は桑を育てるところから蚕、製糸に至るまで上流から全てを担い、シルク産業そのものを再定義する、素材の根幹から取り組む点が、次元の違う挑戦だと感じました。私自身の専門は、人工知能、ロボティクス、生命科学、特にシステムズバイオロジーです。沖縄科学技術大学院大学(OIST)のラボでは、腸内細菌を完全自動で解析するロボットシステムを開発しており、1台で技師30人分に相当する作業を行え、データも安定しています。この技術は腸内細菌に限らず、土壌細菌や環境微生物の解析にも応用できますし、AIやロボティクスの開発も並行して行っています。また、OISTには土壌細菌の専門家もおり、農業や環境改良に関する知見を含めて、シルクハブに展開できる可能性があると考えました。
現在、私が普段やり取りしている相手は、OpenAI、Google DeepMind、Metaといった巨大テック企業の人たちです。先週もスイスの山の中にこもり、そうしたメンバーと議論してきましたが、彼らの議論は基本的に「莫大な資本を投下し、デジタル世界のあらゆるデータを集めて、どう勝ちにいくか」という方向に収束していきます。
日本はどこで勝てるのかと考えると、資本投下とデジタルデータの量で正面から競うのは現実的ではありません。その領域では彼らと協業しつつ、日本が持つ重要なデータや知見は日本側で担う、という関係になるでしょう。
一方で、彼らがどれだけ資本を投じても手に入れられないものがあります。それが、歴史や伝統、文化といった「お金で買えないもの」です。そこに価値があり、土着性は日本が強い。たとえば、茶の湯の歴史や茶室を中心とした文化的なサプライチェーン、伊勢神宮に象徴される神話の世界、食文化といった「お金で買えない」価値をどう高めていくかが非常に重要で、産業政策的にいうと日本の勝ち筋になると思っています。
もちろん、OpenAIやGoogleのような企業が進める資本集約型の技術開発にも、ある程度は追随する必要があります。しかしそれとは別に、まったく異なる価値軸を磨き上げていくことも同時に重要です。
その視点から見ると、重要なのは次の3つの軸だと思います。1つ目は、ヒストリー&トラディション、つまり伝統・歴史・文化です。2つ目は、それらが成立する場所性、すなわちテロワールです。京都でなければならない、伊勢でなければならない、瀬戸内でなければならない、といった固有性が価値になります。そして3つ目がテクノロジーです。
伝統やテロワールだけではスケールや新しいフレーミングが難しいため、ロボティクスやAI、バイオテクノロジーといった普通に想像するテクノロジーだけではなく、経営やブランディング、資本政策なども含めた広い意味でのテクノロジーを投入するのが良いと考えています。これらを組み合わせることで、新しいものをつくることができ、従来とは違うレベルの価値が生まれると考えています。
桑を育てるところから始めるという点は、まさにバイオテクノロジーの領域です。私たちが持っている土壌細菌や微生物叢を解析するシステムは、そのまま活用できますし、どのような土壌や自然環境が最適なのかを科学的に評価することができます。ソニーCSLの中には「協生農法」に取り組む研究者もおり、これは自然環境と共存する新しいタイプのサステナブル農業です。こうした手法も、部分的に導入できる可能性があります。
桑の成分分析は、私自身が漢方の研究も行っていることから、とても親和性が高い分野です。漢方は、一つや二つの有効成分ではなく、数十、数百の成分が相互に作用することで効果が生まれます。桑を食べる蚕の体内でも、同じような複雑な相互作用が起きている可能性があります。蚕の体内では、糸を作るために多くの化学反応が進み、その過程の大きな部分を共生微生物が担っています。さらに、蚕そのもののDNAやどのような環境で育てるかという条件も重要になります。
糸を引き出す工程では、高速で動く糸を正確に管理するために、高速カメラやレーザーを用いた品質管理が必要になります。ロボティクスを使って蚕の状態を常時モニタリングする必要もあるでしょう。こうして見ていくと、養蚕から製糸までの全工程が、最新のサイエンスとテクノロジーによって再定義できるところが面白い。もちろん一気に全てを実現することはできませんが、段階的に着実に進めていきます。メインストリームの科学技術とは少し異なるかもしれませんが、非常に面白いものがそこにはあるし、伝統産業や新しい産業に貢献できる領域であり、そこからさらに新しいサイエンスやテクノロジーが生まれる可能性もあります。そうした点に魅力を感じ、細尾さんからお声がけいただいたときに、「はい、やります」と乗りました。
水野:この話を少し整理するとしたら、ポイントは「科学のあり方がどう変わってきたか」かなと思います。一般にイメージされる科学とは、例えば計算機科学ですと入力があり、定められた演算処理を経ると出力結果が得られる、という明らかな因果関係を理解しようとするものですよね。「1+1=2」のような、はっきりした世界です。
一方で、漢方薬のように非常に多くの要素が相互作用し合い、複雑なプロセスを経て結果が生まれる「何が入力条件で、どのような演算処理をしているのか」がよく分からないものが自然には多くあります。このような「自然は複雑でよく分からないもの」という一般的な認識は結構根強く、20世紀に入っても漢方薬のような東洋医学は因果関係が不明瞭だ、という認識が一般的だったと思います。しかし近年では科学の進展、例えば複雑系科学のような考え方の登場によって、漢方薬の効能のような複雑な現象も徐々に理解できるようになってきました。つまり、漢方薬の効能の解明と同様に、土壌微生物と桑をはじめとする様々な植物がどのように相互作用することで蚕が作りだすシルクの品質が決まるのか、といったことも解明されていくのだろうと思います。
科学は、自然を理解しようと発展してきたわけですよね。近代哲学は、神ではなく科学によって自然を理解しようとする契機となりましたが、数多くの理解できない複雑な自然現象が今も残されています。ですがコンピュータの情報処理能力向上やロボティクスの発展、DNA解析技術の普及により、これまで「理解できなかった複雑な自然現象」が解明されつつある。このような科学のあり方が北野さんの取り組まれるシステムバイオロジーの基本的な視座であり、細尾さんの取り組みと相性がいい点なのでしょうね。
それを踏まえて、ここから対談に入っていきたいと思います。まずお伺いしたいのは、「美」とは何か、という点です。このプロジェクトで扱われている「美」とは、どのようなものなのでしょうか。江戸時代の技や価値観といった伝統に根差した「美」を復活させることを指しているのでしょうか。あるいは、岡本太郎的に言うと「なんだ、これは!」と人々の既存の価値判断を揺さぶり宙づりにする、現代美術的な美なのでしょうか。細尾さんからお話をお聞かせください。
細尾:江戸時代の着物を着た時に、まったく新しいものを見たような感覚、「なんだ、これは!」と見たことのない現代アートに出合ったときに受けるようなショックがありました。西陣織は、美を追求する中で世界でも最も複雑な織物構造になりました。織物の構造や糸の使い分けにおいても、現代はテクノロジーを取り入れることで、より複雑なものをつくれているという自負がありました。実際、われわれも新しいプログラムや技術を取り入れながら、織物の可能性を広げてきました。
しかし、江戸時代のシルクは構造としてはそこまで複雑ではないにもかかわらず、圧倒的な素材の良さによって、まったく別次元の美しさを立ち上がらせていた。そこには、私たちが到底かなわないと感じるほどの美がありました。まず、そこがやられたポイントです。
だからといって、江戸時代に立ち返ればよいわけではありません。現代にはより高度な構造設計や多様な糸の開発が可能な技術がありますし、全てを手作業で再現するのは、現代の経済合理性とも両立しません。そこで重要になるのが、江戸時代の美しいシルクを現代のテクノロジーでリバースエンジニアリングし、その本質を解析したうえで、いまの織物に取り込むことです。江戸時代の着物の中に見出した未来の可能性を、現代の技術と融合させ、次の時代の織物を生み出していく――そうしたイメージを持って取り組んでいます。
水野:今のお話を北野さんの視点で捉え直すと、たとえば織物の構造をアルゴリズミックにデザインするのか、蚕を遺伝子組み換えなどでどうデザインするのか。狙った特性を持つ材料を適切な形で適切なタイミングに十分な量だけ生み出してもらうにはどうすればよいのか。そのために、蚕が食べる桑の葉にはどのような栄養成分のデザインが必要なのか。それを実現するには、桑の栄養素に関係する土壌環境をどう最適化すればよいのか。こうした一連のプロセス全体を俯瞰し、背後で設計図を描く存在――映画『マトリックス』でいうアーキテクト的な役割を北野さんが担うのだろうと思います。アーキテクト的な立場から見て、先ほど細尾さんがお話しされていた「美の追求」に対して、北野さんはどのような形で貢献できるとお考えでしょうか。
北野:初めて西陣織の七階層・八階層の織り方を見たときに、私は半導体の製造工程に似ていると感じました。半導体は、シリコンやガリウムなどのレイヤーを何層にも積み重ねてつくられます。もちろん、糸を通す織物とエッチングなどを行う半導体製造は全く別物ですが面白いと思いました。
さらに織物は、物理的な糸による弾性体の構造であり、建築の構造設計にも近いものがあります。細尾さんに「崩れない構造はあるのか」と伺うと、すでに知られているいくつかのパターンがあり、それを用いているという話でした。つまり、モジュール化された構造があり、その組み合わせの範囲では安定性が保たれているということです。ただし、その構造安定性は素材の力学特性に依存します。もし異なる物性を持つ糸をつくることができれば、これまでにない構造安定が生まれ、新しい構造パターンや織り方が可能になるはずです。糸の表面が持つ光学特性が変われば、新しい色表現も生まれる。ここに大きな可能性を感じました。一方で、そこまで考えると組み合わせはほぼ無限に広がってしまいます。
そこで重要になるのが、まず「最小限の組み合わせ=ミニマムセットは何か」を見極めることです。そのためには、土壌の条件や、蚕が食べる桑の成分パターンがどの程度影響しているのかなど、分かっていることと分かっていないことを整理し、基礎から調べていく必要があります。やることはたくさんあって、延々終わりが見えない怖さもありますが(笑)、それがまた面白いとも感じます。
水野:今の話を聞いて面白いと感じたのは、工学的なデザインにおける最適解を条件づけるものが実は審美的な価値判断である、という点です。
北野:そうですね。最終的に重要なのは「美しいかどうか」という点であり、それは単なるパラメーター設定で決められるものではありません。そこにアートが介在する余地があることこそが、この取り組みの面白さだと思います。アート、サイエンス、テクノロジーという三つの領域が行き来しながら交差する。そのプロセス自体が、このプロジェクトの最も面白いところだと感じます。蚕や桑の話になってくると、これはもはやテクノロジー以前にサイエンスの領域です。仕組みを理解しなければ前に進めませんし、単純にロボットを導入すれば解決するような話でもありません。
水野:もう一つ重要な軸として挙がっていたのが「テロワール」という考え方です。テロワールはもともとワインの世界で使われてきた言葉で、味を条件づけるする要因として、生産地の歴史、文化、気候、地形、ブドウの品種などのさまざまな条件が一体となった「風土」のようなものを指します。京都・宇治にお茶のテロワールがあるように、日本各地にも固有のテロワールが存在するわけです。
「テロワール」を介して見ると、北野さんのスライドで示された「ヒストリー」と「トラディション」も別の見立てができそうですね。おっしゃる通り、巨大なAI企業による莫大な投資の流れに日本も乗ることは可能かもしれませんが、投資額の勝負になってしまう。そこで独自性のある開発の方向性として、日本には歴史や伝統を起点にするアプローチがあるのではないかという視点は非常に興味深いところです。歴史や伝統を条件付ける、京丹後には京丹後ならではのテロワールがあるはずです。では、そのテロワールを前提とした新しい美的価値の創出とはどのようなものなのか。そこで伺いたいのが、細尾さんはテロワールをどのように考えていらっしゃるのでしょうかという点です。京丹後には特別な「何か」があると捉えているのでしょうか。
細尾:丹後と西陣の関係は、実は非常に深いものがあります。西陣織が栄えていた時期に、丹後は「丹後ちりめん」に代表される織物産地でもあり、西陣の外注先工場の役割を担ってきました。そこには、西陣と同等の高度な技術が蓄積され、質の高い織物を生み出せる土壌がありました。さらに歴史をさかのぼると、丹後は「丹後王国」と呼ばれるほど古い歴史を持つ地域です。染織文化が中国大陸から伝来した際、その入口となったのが丹後周辺だったとも言われています。古墳が多く残り、伊勢神宮の「元伊勢神宮」が置かれていたことからも分かるように、政治・文化・信仰の要衝であり、養蚕も盛んに行われてきました。数千年にわたる織物の歴史と、さらに遡ると文化が伝来した地域である丹後は非常に奥行きのあるエリアです。その意味で、このプロジェクトの舞台としても極めて興味深い場所だと考えています。また、京都市内から車で約2時間、天橋立周辺までアクセスできる距離感も、今回のプロジェクトにとっては重要な要素の一つです。
北野:京丹後は一昨年に、候補地がまだいくつかに絞られている段階で訪れました。ちりめん街道をはじめ、実際に機織りが行われている工場も見学させていただき、地域に息づくものづくりの現場を直接知る機会となりました。
細尾:この地域は水がきれいなこともあり、日本酒をはじめとした食文化が非常に豊かです。加えて、先ほど伝えきれていなかったのですが、今回の取り組みで重要なのは、「良いシルクをつくった先に、何が生まれるのか」という点だと考えています。単に素材を開発するだけでなく、エコシステム含め、どのように未来の文化を形づくっていくかが大切だと考えています。その文脈で見ると、与謝野町は人口約2万人ながら、日本で最も織物従事者の人口密度が高い、いわば織物の町です。周囲には非常に高い技術を持つ織り手が数多く存在しています。もしこのプロジェクトが成功すれば、そうした織り屋さんとの協業が自然に広がっていくでしょう。さらに、撚糸を担う事業者なども含め、日本のシルク産業の中核を担う存在として、単独の企業で完結するのではなく、日本全体からこの取り組みを興し、さまざまなプレイヤーと連携しながら世界に発信していく。その姿勢こそが非常に重要だと考えています。
水野:非常に面白いですね。以前、国の政策で力を入れていた「地方創生」の文脈を振り返ると、テロワールを解釈することで、観光にとどまらない特定の地域が持つ魅力を最大限に引き出し、地域住民が自律的に暮らし続けられる条件整備を支援していたと思います。「京都シルクハブ」構想は、その流れと重なる部分があるように思います。しかもそれは単に前近代的な技術を復活させるという話ではなく、現代的な技術を用いた可能性の探索です。かつて養蚕が盛んだった日本各地の地域にとっても、再び立ち上がるための一つの契機になり得るのではないか。そうした広がりまで含めて考えると、この取り組みは地域創生という文脈から見ても意義あるロジェクトだと感じます。
北野:京丹後を初めて訪れたときにとても印象的だったのは道中の風景です。谷と山並みが連なる景色の中を抜けていく体験が本当に美しく、どこかブータンを訪れたときの風景を思い出しました。思わず「ここには竜が住んでいるのではないか」と感じるほどの神話的な雰囲気がありました。実際にたどり着いた場所も風光明媚で、そのとき思い出したのは、時計産業で知られるスイスのヌシャテルです。京丹後もまた、自然の美しさと高度なものづくりが結びついた、世界に通じる産業拠点になり得るのではないかと強く可能性を感じました。
細尾:パリとシャンパーニュ地方の関係ととても近いものがあると感じています。パリから車でアクセスできる距離にあり、そこにはそれぞれのメゾンが存在し、高品質なものづくりが行われている。同時に、それ自体が大きな観光資源にもなっています。同じように、シルクの拠点・起点としながら、先ほど触れた食やお酒、さらには地域観光といった要素が連動して広がりが生まれるのではないか。そうした複合的な展開が、この取り組みの可能性をさらに押し広げると考えています。
水野:次の話題に入る前に、総括としてお話ししたいことがあります。私は21世紀初頭にイギリスのロイヤル・カレッジ・オブ・アートでファッションデザインを修士・博士課程で学び、研究しました。イギリスは、まさに近代化の過程で地域文化を半ば失った国でもあります。その影響もあってか、当時の教育現場では誰がデザインした服かは議論されても、その素材や原料の出自についての議論はほとんどされませんでした。それから約20年たった今、ヨーロッパの多くのファッション教育の現場はだいぶ変わっています。テロワールや材料のトレーサビリティ、クラフトマンシップを重視するデザインも尊重されるようになり、かつてシステムの外に追いやられていたデザインプロセスやデザイン要素が重要視されるようになったと感じています。日本ではこのような動向をある意味で「逆輸入」するかたちで、もう一度素材や原料にまつわる歴史や文化、足元にある価値を見直す時期に入っているのではないか。そんな印象を持ちながら、この話を聞いていました。
さて、ここからは、「京都シルクハブ」と日本の養蚕業が10年後、20年後、30年後の展望について伺いたいと思います。与謝野町をモデルケースに衰退が進む日本の繊維産地に養蚕から関わり事業を広げることで、従来の近代化とは異なる新しい発展のかたちがあるのではないかという期待があります。一方で、今から10年後には18歳人口の急減が始まり、大学をはじめとする教育機関や地域社会にとっても厳しい局面を迎えることが予想されています。そうした中で、地域産業や地域経済圏をどのように担っていくのか。10年後を見据えた考えを、お二人に伺いたいと思います。
細尾:10年後の時点でもこのプロジェクトはまだ序盤から中盤に差しかかる段階だと思っています。まずは一つのショーケースをつくりながら、「日本から世界へ」という視点で取り組みたいと考えています。その中で私自身が特に重視しているのが、ラグジュアリーシルクの再定義です。現在のシルクには、6A、5A、4Aといった評価基準がありますが、これはここ100年ほどの間につくられたもので、産業資材をベースに均一性や白さを重視しています。個人的には評価基準が画一的だと感じています。もちろん良さもありますが、それだけで美しさを測れるわけではありません。
江戸時代のシルクを見ると、そこには多様な表情や特徴がありました。美しさは必ずしも均一でピカピカしていることだけではなく、人間の感性でしか捉えられない独特の「気配」があった。そうした多様な美を持つシルクは、確実につくれるはずですし、実際に江戸時代には存在していました。現在のシルク市場では、最高級とされるラグジュアリー向けのシルクであっても、価格差は数倍程度にとどまっています。一方、カシミヤの世界では、「ロロ・ピアーナ(LORO PIANA)」などに代表される明確なハイエンドが存在し、希少性や特徴によって価値が大きく分かれています。
日本はかつて世界有数の養蚕大国であり、優れた遺伝子資源(ジーンバンク)を持っています。それを復活させながら、多様な美を備えたシルクを生み出すことで、画一的だった世界のシルクの価値観を、日本ならではの豊かな美の世界をつくることができるのではないか。海外のラグジュアリーブランドとの協業を通じて、そうしたシルクをしっかり供給し、世界のシルクの流れを変えていきたいと考えています。
もう1つの軸は日本国内です。日本には北海道から沖縄までさまざまな素晴らしい着物づくりの産地がありますが、着物の素材の約99.5%が海外からの輸入に頼っています。もし高品質な日本産シルクを安定して供給できれば、「日本のシルクで着物をつくる」という本来の姿を取り戻すことができ、着物の質そのものも高めていけるはずです。ラグジュアリーシルクの再定義と日本国内の着物の復活、その両方を見据えています。
さらに、地方創生の観点も重要です。養蚕には良質な桑が不可欠で、桑畑には広い土地が必要になります。都市部では難しく、必然的に地方に価値を見いだすことになります。その土地ならではの養蚕や風景を、観光資源も含めた地域価値として育てていきたい。日本各地と協業しながら、新しい価値を共につくっていくプロジェクトにしたいと考えています。
水野:多様な美や表現を可能にしていくという点で、工学的に「高品質シルク」を目指すことではないという考え方は魅力的ですね。各地域のテロワールに即して最適化された、面白い材料が生まれるという大きな可能性を秘めていると期待しています。
次に、北野さんを中心に、20年後、30年後というより長いスパンの未来について伺いたいと思います。シンギュラリティの到来が語られ、機械が人間よりも賢くなる可能性が現実味を帯びてきています。すでに私たちの生活には多くの機械が組み込まれていますが、将来的には人間と機械の主従関係が逆転し、人間が機械のシステムの中に組み込まれていく、という状況も起こり得るのではないでしょうか。さらに、30年後を見据えると環境問題の深刻化も避けて通れません。つまり人間と機械だけでなく、人間と機械と環境の複合系を捉え直す必要が出てくると思います。そのような未来の中で、「京都シルクハブ」は20年後、30年後にどのような展望を描くことが望ましいのか。どのようなビジョンを描けるとよいのか。ぜひ北野さんの考えをお聞かせください。
北野:「シルクハブ」という名前の通り、目指すべきはここが世界の中心的な“ハブ”になることだと思っています。私自身、2000年から沖縄でOIST設立に関わり、構想から25年をかけてきました。最初の約10年はプランニングに費やし、大学が立ち上がって一期生を迎えてからも、さらに10年以上が経っています。これに取り組むときに、産業が本格的に集積するまでにどれほど時間がかかるのかを調べたところ、サンディエゴのバイオクラスターは形成までに約30年を要しています。シルクハブも、産業集積地となるには同程度の時間軸を見込む必要があると考えています。
シルクハブという拠点ができると、さらに世界最高峰のシルク研究所、あるいは教育機関が生まれてくるでしょう。イメージとして近いのは、サンセバスチャンの食の研究所「バスク・カリナリー・センター(Basque Culinary Center)」やバルセロナ周辺にいくつかあるガストロノミー研究所です。目指すのは、世界中からシルクに関する人とデータが集まり、「シルクを研究するなら京丹後へ行く」という状況をつくること。何でもやるのではなく、「シルク」に徹底的に集中することが重要です。扱う領域は、伝統的な農業からバイオテクノロジー、糸の物性研究、さらには柔らかい素材の構造計算といった技術まで幅広く、西陣の技術基盤も含めて産業応用の可能性は大きい。そこから生まれた技術や事業がスピンアウトし、やがて世界へ広がっていくことも十分に考えられます。
突出した取り組みを行う場所は自然と世界の中心になります。京丹後は風光明媚な土地でもあり、ハイエンドツーリズムとの連動も期待できるでしょう。また、サイエンスとテクノロジーの面では、ロボティクスによるスケール展開も可能です。最終的には、京丹後のシルクハブを「マスター拠点」とし、日本各地や世界各地に「シルクハブ・サテライト」を展開する構想も描けます。土壌や微生物環境が異なる地域には、システムごと展開し、連携するなどテクノロジーを活用すれば、そうした分散型ネットワークも実現できるはずです。時間はかかりますが、長期的にはそのような姿に向かっていくのではないかと考えています。
水野:シルクハブが30年後に産業集積地として立ち上がれば、「未来志向の地域モデル」としてのサテライト拠点の展開も本格化するだろうということですね。そのためにも、立ち上げまでの間に仲間を増やし、共に取り組む人や組織を広げていくことが、重要だと感じます。
北野:どんどんデータを取って、AIに学習させていくことが決定的に重要になります。「こういう糸がほしい」と要望が出たときに、AIが「この条件ならこの可能性がある」と複数の選択肢を提示し、実際に試作して検証していく。そのサイクルが回るかどうかが鍵になります。そのためには、どれだけ多くのデータを集積できるか、そしてその知見を桑の栽培、桑の葉、養蚕のプロセスへと一貫して落とし込めるかが重要です。養蚕は物理的な制約が大きく、どこでも同じようにできるものではありません。だからこそ、データ集積から実装までを最も効率よく、高品質に行える拠点として、シルクハブの存在が中核的な役割を担うようになるのではないかと考えています。
水野:こうした議論を踏まえると、細尾さんに伺いたいのは、人材育成の点です。現場で「これはこれまでにない表現だ!」といった美的価値判断が可能な人材は、AIを使いこなす人材と同じくらい重要になると考えられます。そうした人材を育てていくために、何か具体的な考えや手立てはありますか。
細尾:実はその点については、すでに工房の現場でも起きていることです。言葉で説明するのは難しいのですが、「良い/悪い」に関する共通基準は確かに存在します。たとえば「グッとくるか、こないか」「これは『HOSOO』らしいかどうか」といった判断です。明確に言語化しづらいものの、現場では誰もが共有している感覚があります。それは単純に品質の数値や仕様だけで決まるものではなく、さまざまな要素が複雑に絡み合った結果として立ち上がる「気配」のようなものだと思います。テクノロジーやロボティクスを導入すると、「人が不要になるのではないか」と捉えられがちですが、決してそうではありません。むしろこの世界では、人間の身体感覚や感性がより中心的な役割を担っていくと考えています。そこがとても面白いところだと思います。
北野:この話は、オーディオの世界にもよく似ていると思います。スピーカーを徹底的に測定して性能指標を極限まで高めれば、確かに「音の良い」スピーカーはつくれます。一方で特性としてはいまひとつでも、不思議と「味」がある音を出すスピーカーも存在します。たとえば、ヴィンテージのJBLのスピーカーで聴く昔のジャズは、数値的には性能が劣っていても、その時代ならではの「味」があります。同じ音源を現代的な高性能スピーカーで聴くと、なぜかその魅力が失われてしまうこともある。性能が良いことだけで価値が決まるわけではありません。特にアーティスティックな領域では、「味の良さ」は主観的なものです。そこを判断できるのは人間であり、デザイナーやアーティスト、クラフツマンの感性です。テクノロジーだけで「これが欲しい」と言われたものを、性能指標を追いかけるだけでは実現できません。
技術的に成熟している分野では性能を高めること自体は徹底的にチューニングしていくことになります。一方で、「こういう味を出したい」という要望を形にするテクノロジーは、非常にハードルが高い。チューニングの向かう方向が数値化できないからだと思います。だからこそ、このチャレンジには大きな価値があり、面白さがあるのだと思います。
水野:制御可能なデザイン条件と、条件付けが困難な「気配」という言葉で表現される要素。その両方が織り交ざることが非常に面白いと感じました。土中微生物や植物などが相互依存することでテロワールが形成され、それが現在の科学技術によって、ある程度は設計要件として扱えるようになってきた。一方で、人間が感じ取る「気配」のような感覚は、まだしばらく技術だけで完全に扱えるものではないかもしれません。テクノロジーと感性は切り離せるものではなく、またどちらか一方を捨てることもできません。両者をつなぎ合わせることでシルクハブにおけるマテリアルドリブン・デザインを実現するという、新しい地域の再活性化が期待できる点になりそうですね。
質問者1:私は個人的に着物がとても好きで、自分で着ることはないのですが、全国各地の着物について関心を持って見ています。細尾さんは、日本各地の着物産地を取りまとめるような動きもされていると伺いました。気になっているのが大島紬です。大島紬は、日本人女性に非常に人気があり、高価でありながらフォーマルに寄りすぎない、極めて贅沢な着物だと思います。しかし、職人の高齢化が進み、現在では担い手がわずか8人しか残っていないと聞きました。こうした状況について、どのようにお考えになっているのか、お聞かせいただけますか。
細尾:大島紬はまさに今日話してきた「テロワール」の世界そのものだと思います。もちろん高度な技術の集積でもあり、ご存じの通り、その工程は30以上にも及びます。奄美の鉄分を多く含んだ泥や地元の木を煮出した染料を使い、30回以上染めた後に泥に浸すことで化学反応を起こし、それをさらに繰り返す。最終的には100回近い工程を経て完成します。そこには土地の風土、歴史、そして人の営み全てが反映されています。歴史的に見ても、大島紬は世界で最も複雑な絣を実現した織物です。約100年前に、手作業では不可能だった絣を機で実現した一人の天才、イノベーターが現れ、その革新が泥染めと世界最細密の絣が結びつき、30工程にも及ぶ独自の技法を生み出しました。
一方で、未来に向かって考えると、この30工程に及ぶ超絶技巧はどうしても膨大な人手と時間を必要とし、結果として高コストになります。その経済合理性の壁に押し込まれ、着物市場の縮小や、シルクの多様性の喪失と同じ構造的な問題に直面してきました。これは大島紬に限らず、多くの伝統工芸に共通する課題だと思っています。
これから重要になるのは、そうした技術や文化をどう価値付けし、次につなげていくかです。シルクハブの文脈で言えば、たとえば絣の工程をロボティクスで再現できないか、あるいは土壌や染めの工程をリバースエンジニアリングし、人が100回近く行ってきた重労働を高速かつ安定的に再構築できないか、といった研究が考えられます。
目指すのは、これまでの品質を保つあるいはそれを超える「次の大島紬」、いわばフューチャークラフトを生み出すことです。日本には、本来はダイヤモンドの原石でありながら、消えつつある技術や文化が数多くあります。シルクハブを起点に、そうした取り組みを横展開し、最終的には日本が世界に誇れる唯一無二のIPへと育てていきたい。そのように考えています。
北野:その話を聞いて、まず思い浮かんだのが「土壌はどうなっているのだろう」という点でした。土壌中の微生物も、おそらくその土地固有の種や、そこでしか見られない遺伝子構成を持つ微生物群が相当存在しているはずです。鉄分が多く、玄武岩質の火成岩由来の地質であることを考えると、なるほどと思いました。そうした条件を分析すること自体は可能だとしても、それを別の場所に持ち込み、同じ状態を再現するのは相当に難しいでしょう。まさに、その土地でしか成立しない「テロワール」の世界なのだと、改めて感じました。
質問者2:複雑なものは「積み重なった層そのもの」に価値があり、手間がかかりすぎていて再現できないものだとどこかで諦めてしまっていた部分があったように思います。しかし、そこにサイエンスを持ち込み、複雑さを分解して言語化し、設計可能なかたちにしていく。そのプロセス自体がとても面白いと感じました。シルク産業は裾野が広いからこそ可能なのかもしれませんが、こうしたアプローチは、まったく別の産業にも応用できるのではないでしょうか。その点について、北野先生のお考えを伺ってみたいです。
北野:複雑なシステムには「ロングテール分布」と呼ばれる特徴的な構造があります。主要な成分が大きな割合を占める一方で、量は少ないものの、多様な成分が長く尾のように連なって存在する分布です。よく「猫のしっぽ」にたとえられます。このしっぽの部分を切り落としてしまうと、もはや猫ではなくなってしまうように、少量成分の集積こそが全体の機能や効果を支えています。漢方薬も同様で、主要成分だけを取り出すと、効果が弱まることがあることが知られています。
私がこれまで取り組んできたサイエンスは、こうしたロングテール、つまり「尻尾の部分」も含めた複雑さを、複雑なまま理解し、その構造に意味がある理由を解き明かすことでした。
今回話題に出ている土壌や蚕も同じですし、陶器の土の成分も非常に複雑です。その成分が焼成後の性質にどう影響するのかも重要なテーマになります。また、日本紫のように、衣服に含まれる多様な成分が皮膚を通じて吸収され、炎症を抑えるといった作用があることもあると伺いました。自然の成分は、ほとんどがこのロングテール分布を持っています。そうした複雑な成分構成を、私たちの生活や製品、さらにはアートピースの中にどう取り込み、暮らしや健康へと反映していくのか。その可能性は大きいと感じています。
細尾:医師が「薬を服用する」という言い方がありますが、その語源の一説は平安時代の自然染色に由来すると言われています。つまり、かつては「服」そのものが薬だった、という考え方です。衣に良い成分を取り込み、身につけることで健康に作用させていたのです。もともと自然染色に使われていた植物は、色が美しいだけでなく、漢方薬としても用いられるものが多くありました。美しさと健康が切り離されておらず、両者が重なり合うものだという感覚を、平安時代の人々はすでに経験的に理解していたのです。この発想は、現代のサイエンスの視点から見ても非常に示唆に富んだ、先人の知恵だと思います。
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「マルニ(MARNI)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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デイトナ・インターナショナルのフリークスストア(FREAK'S STORE)は「サロモン(SALOMON)」に別注したトレイルランニングシューズ"XT-6"の“アースブラウン”(2万8600円)を発売した。現在、フリークスストア公式オンラインストア「デイトナパーク(DAYTONA PARK)」および一部店舗で取り扱い中だ。
2013年に発売されたオリジナルモデルの"XT-6"は、ウルトラディスタンスレース界のトップアスリートたちに支持されてきた人気シリーズだ。新たなカラーと素材を採用した今回のモデルでも、クッション性、耐久性、ディセントコントロール技術は従来と同様に搭載している。
岩場でも舗道でも対応できるEVAのクッション性が足をしっかり保護し、ソフトな着地を実現した。丈夫なTPUフィルムとメッシュを組み合わせた軽量でスリムな構造により、耐久性も備えている。ダウンヒルで威力を発揮するシャーシとラグ形状をあしらい、長距離でもより高い安定性を確保する。メンズ、ウィメンズでサイズ展開は22.5〜28.0cm。
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デイトナ・インターナショナルのフリークスストア(FREAK'S STORE)は「サロモン(SALOMON)」に別注したトレイルランニングシューズ"XT-6"の“アースブラウン”(2万8600円)を発売した。現在、フリークスストア公式オンラインストア「デイトナパーク(DAYTONA PARK)」および一部店舗で取り扱い中だ。
2013年に発売されたオリジナルモデルの"XT-6"は、ウルトラディスタンスレース界のトップアスリートたちに支持されてきた人気シリーズだ。新たなカラーと素材を採用した今回のモデルでも、クッション性、耐久性、ディセントコントロール技術は従来と同様に搭載している。
岩場でも舗道でも対応できるEVAのクッション性が足をしっかり保護し、ソフトな着地を実現した。丈夫なTPUフィルムとメッシュを組み合わせた軽量でスリムな構造により、耐久性も備えている。ダウンヒルで威力を発揮するシャーシとラグ形状をあしらい、長距離でもより高い安定性を確保する。メンズ、ウィメンズでサイズ展開は22.5〜28.0cm。
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「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は、「チャンピオン(CHAMPION)」とコラボレーションしたカプセルコレクション“ニューウィーブ(NEW WEAVE)”の第9弾を3月6日に発売する。両ブランドの公式オンラインストアをはじめ、「N.ハリウッド」の直営店やミスター ハリウッド(MISTER HOLLYWOOD)の東京店と大阪店、チャンピオン ブランドハウス(CHAMPION BRANDHOUSE)の渋谷店と大阪店、ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)などで取り扱う。
“ニューウィーブ”は2021年のローンチ以来、「チャンピオン」の過去のプロダクトを新たな解釈で実験的に再構築・デザインしたアイテムを発表している。第9弾目となる今回は、ファーストシーズンから継続して採用している立体裁断を活かしながら、リバーシブル機能を加えて新たな“NEW WEAVE”を構築した。クルーネックスエットシャツ(3万3000円)、カーディガン(3万6300円)、ノースリーブフーディー(2万9700円)、ロングスリーブTシャツ(2万7500円)、Tシャツ(2万900円)、スエットパンツ(2万7500円)、ハーフパンツ(1万9800円)をラインアップする。
全てのアイテムに、「チャンピオン」と共同製作したオリジナルの裏起毛素材と、定番の肌触りの良いコットン100%の天竺素材を使用し、ガーメントダイ加工でビンテージの表情を再現した。
それぞれに「チャンピオン」のCロゴをエンブロイド、左袖にはチャンピオンのCロゴワッペンを配置し、コレクション名“ニューウィーブ(NEW WEAVE)”と両ブランドのロゴを配したスペシャルネームをあしらった。サイズ展開は、S〜XL。
>「チャンピオン」公式サイト
>「N.ハリウッド」公式オンラインストア
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「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は、「チャンピオン(CHAMPION)」とコラボレーションしたカプセルコレクション“ニューウィーブ(NEW WEAVE)”の第9弾を3月6日に発売する。両ブランドの公式オンラインストアをはじめ、「N.ハリウッド」の直営店やミスター ハリウッド(MISTER HOLLYWOOD)の東京店と大阪店、チャンピオン ブランドハウス(CHAMPION BRANDHOUSE)の渋谷店と大阪店、ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)などで取り扱う。
“ニューウィーブ”は2021年のローンチ以来、「チャンピオン」の過去のプロダクトを新たな解釈で実験的に再構築・デザインしたアイテムを発表している。第9弾目となる今回は、ファーストシーズンから継続して採用している立体裁断を活かしながら、リバーシブル機能を加えて新たな“NEW WEAVE”を構築した。クルーネックスエットシャツ(3万3000円)、カーディガン(3万6300円)、ノースリーブフーディー(2万9700円)、ロングスリーブTシャツ(2万7500円)、Tシャツ(2万900円)、スエットパンツ(2万7500円)、ハーフパンツ(1万9800円)をラインアップする。
全てのアイテムに、「チャンピオン」と共同製作したオリジナルの裏起毛素材と、定番の肌触りの良いコットン100%の天竺素材を使用し、ガーメントダイ加工でビンテージの表情を再現した。
それぞれに「チャンピオン」のCロゴをエンブロイド、左袖にはチャンピオンのCロゴワッペンを配置し、コレクション名“ニューウィーブ(NEW WEAVE)”と両ブランドのロゴを配したスペシャルネームをあしらった。サイズ展開は、S〜XL。
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>「N.ハリウッド」公式オンラインストア
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米国発のスニーカーブランド「オートリー(AUTRY)」は、K-popグループ、Stray Kids(ストレイキッズ)のチャンビン(ソ・チャンビン)をブランド史上初のグローバル ブランド アンバサダーに起用した。チャンビンが「オートリー」の2026春夏コレクションをまとったビジュアルと動画をグローバルに展開する。
チャンビンは今回の起用について、「『オートリー』ファミリーの一員になれることをうれしく思います。私はヘリテージを尊重にしながらも、革新性と未来を見据えたクリエイティビティーを追求するブランドに強くひかれてきました。オートリーが体現する静かなる品格と自信は、私自身の価値観とも深く共鳴しています。この新たな旅路をともに歩めることに、心からワクワクしています」とコメントしている。
「オートリー」のエグゼクティブ・チェアウーマンであり、スタイルキャピタルCEOのロベルタ・ベナーリアは、「チャンビンをブランド初のグローバル ブランド アンバサダーとして迎えられることをこの上なく誇りに思います。彼は、揺るぎない意志と真のオーセンティシティ、そして自由な精神を兼ね備えた、新たな世代のグローバルタレントを体現する存在です。彼のアーティスティックな誠実さと自信は、『オートリー』のDNAと美しく響き合っています。これから彼とともに、長期的なビジョンを築いていけることを心より楽しみにしています」と期待を寄せている。
チャンビンは、2018年にStray Kidsとしてデビュー以来、ラッパー、シンガー、ソングライター、プロデューサーとして多彩な才能を発揮し、同グループのクリエイティブの中枢を担うプロデュースユニット“3RACHA”の主要メンバーとしても活躍する。音楽的功績に加えて、継続的な社会貢献活動でも高い評価を得ている。
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「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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成城石井は、「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」とコラボレーションしたエコバッグ“ユニバーサルバッグ”のミニサイズ“アニヤ・ハインドマーチ×成城石井 ユニバーサルバッグ ミニ”(2750円)を、3月20日から成城石井の公式オンラインストアおよび全国168店舗で数量限定で再販売する。なお、購入は一人一点限りで、オンラインショップでは10時から販売を開始する。
同アイテムは、持ち手に成城石井のコーポレートカラーである“ボルドーレッド”を採用した限定デザインで、ちょっとした買い物やランチバッグとして使いやすいサイズ感が特徴。昨年10月の販売時にはオンラインショップで即日完売、取り扱い店舗の多くで当日の販売数量が完売となるなど、大きな反響を呼んだ。サイズは、高さ約24.5cm×横幅約21cm×奥行約11cmで、素材には表地とハンドルは100%、裏地は98%リサイクルプラスチックを使用しており、長く使える耐久性とデザイン性を兼ね備える。
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イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)のアイウエアブランド「イッセイ ミヤケ アイズ(ISSEY MIYAKE EYES)」は3月1日、新モデルのアイウエア“ウロコ(UROKO)”(9万9000円)を発売する。「イッセイ ミヤケ アイズ」取り扱い店舗および公式オンラインストアで展開する。
本アイテムは、「アイム メン(IM MEN)」2026年春夏コレクション“ダンシング テクスチャー(DANCING TEXTURE)”のために制作された。陶芸家・加守田章二による、鱗を彷ふつとさせる紋様を特徴とした作品群に着想を得ている。左右それぞれに4つずつ連なる計8つの“ウロコ形状”のレンズは、内側にカーブを描いた特殊なレンズカットを施し、表面には凹凸を際立たせる独自の表面処理を採用した。
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東急不動産は1月30日から2月1日まで、施設運営を行うグループ会社の東急不動産SCマネジメント、ブランドのリコマース支援を行うフリースタンダード(Free Standard)と協働し、20〜30代をメインターゲットにしたサステナブルファッションイベント「ザ ファースト サーキュラー プレイ(The First CIRCULAR -PLAY-)」を、渋谷サクラステージとフォレストゲート代官山で開催した。
同イベントは、ファッションを通して循環型社会への「最初の一歩」を提案することによって、参加者にサステナビリティを身近に体感してもらうことを目指す。昨年の東急プラザ原宿「ハラカド」でのイベントに続き、2回目となった今回は規模を広げ、東急不動産が展開する2会場での開催となった。
60以上の企業・ブランドが参加した今回のイベント。サステナビリティ推進のために東急不動産がファッションに目を向けるのはなぜか。また会場ではどんなイベントが企画されていたのか。イベントの様子をレポートする。
イベント初日には、渋谷サクラステージでアパレル3社によるトークセッションを開催し、循環型ファッションビジネスの現状と課題を議論した。ファシリテーターを務めたフリースタンダードの張本貴雄社長は、世界で生産された衣料の約6割が廃棄されていると指摘し、「人口減少下でも生産が増える日本こそ循環前提の経営へ転換すべきだ」と提言。リユース利用が40〜50代にも広がり、新品と中古の境界が揺らいでいる現状にも触れた。
ゴールドウインの「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」畑野健一エキスパートは、20年以上続くリペア施策を紹介。キッズ商品では生涯無償修理を掲げる一方、回収量やコストの課題を挙げた。三陽商会の松本一哉本社販売部長は、自社製品の回収から再販までを内製化した認定リユースブランド「リ・サンヨー(RE:SANYO)」について説明。自社製アイテムの古着の回収量をKPIに据えた持続可能なモデルを強調した。
また「バブアー(BARBOUR)」の日本展開を担うバブアーパートナーズジャパンの坂下康平コミュニケーションディレクターは、リワックスや修理を通じて“ブランド愛”を育む方針を示し、循環を顧客との関係構築の手段と捉える視点を提示した。約1時間の議論では、事業を持続するための収益の確保と業界横断的な取り組みを通した文化醸成の重要性が確認した。
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渋谷サクラステージの会場でまず目を引いたのは、ベイクルーズ(BAYCREW'S)、バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)、ビームス(BEAMS)、シップス(SHIPS)の4社が集結したショッピングエリア「サーキュラー・ミックス」だ。各社スタッフが自社の古着やアウトレット品を組み合わせ、来場者に新たな装いを提案する異例の試みとなった。ビームスの福山直さんは「普段出合わない一着を」と女性客にメンズのフェイクレザージャケットを薦めた。また、同会場では協賛ブランドの廃棄予定品を無償提供する「ファースト・ピース」や、循環型の取り組みを展示とクイズで伝える「サーキュラー・クエスト」も実施した。
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1月30日には渋谷サクラステージで、31日と2月1日にはフォレストゲート代官山で実施した「メンテナンス・バー」では、世界水準の技術で愛用品を再生する体験を提供。「バブアー」のワックスジャケットのリワックス実演をはじめ、南アフリカ発のシューケアブランド「スニーカーラボ(SNEAKER LAB)」は天然由来・100%生分解性のバイオテクノロジーでスニーカーや衣類の汚れや臭いを分解するデモンストレーションを行った。革製品や服の修理、メンテナンスを専門にする「ジーエムティーファクトリー(GMT FACTORY)」のブースでは、世界最大の靴磨きコンテスト「シューシャイングランプリ2025」で3位の富樫輝好さんが来店客が持ち込んだ革靴を磨き上げた。
WWD:東急不動産が、商業施設を起点としたサーキュラーエコノミーの取り組みに注力し始めた背景は?
東急不動産田中将之グループリーダー(以下、田中):環境への取り組みを全社的に進める中、商業施設でも何かできないかと考え、間伐材を使って楽器を作るなどのワークショップを2016年から開催しました。これまで全国約40の商業施設で、地域と連携しながら環境意識の「種を植える」活動を行ってきました。
WWD:現在のような本格的なイベント展開に至った転機は?
田中:24年からフリースタンダードと本格的に協業したことが大きいです。環境への考え方や方向性が一致し、企業や来場者と一緒に環境への取り組みを深めていこうと考えました。去年の初回開催には50以上のブランドや企業に参加いただき、手応えを感じました。
WWD:今回掲げている「PLAY」というキーワードには、どんな意図があるのか?
田中:環境配慮は「やらなければならないもの」と思われがちで、手間やコストの面からハードルもあります。だからこそ、まずは楽しく体験していただくことが大事だと考えました。遊びの要素を入れることで、気軽に参加いただき、今後の行動のきっかけになれば嬉しいです。
WWD:2回目となる今回は、2会場開催とした。
田中:東急グループでは、渋谷駅から徒歩圏内の約2.5キロメートルのエリアを広域渋谷圏と呼んで注力しています。昨年の原宿エリアの「ハラカド」での開催を経て、今回は、広域渋谷圏内の渋谷サクラステージとフォレストゲート代官山に拡大しました。いずれも緑化に取り組むなど、環境を意識した施設である点も会場選定の理由です。
WWD:イベントを通じて、体験者に伝えたいメッセージは?
田中:今回の体験が、将来の消費行動の中でふと想起される「原体験」やきっかけになればと考えています。服を買う、何かを選ぶ際に、少しだけ環境を意識した選択肢を思い出してもらえたら嬉しいです。
WWD:競合関係にあるセレクトショップが横断的に参加している点も印象的だ。
田中:「環境」という共通の価値観に共感していただき大変嬉しく思っています。60以上のブランドや企業に賛同してもらっていることは意義深く、将来的には、リユースや循環を軸としたカルチャーをみんなで育てていければと考えています。
WWD:今後の展開について。
田中:将来的には広域渋谷圏に限らず、全国の商業施設にも広げていきたい。これからも、幅広いお客様に来館いただける商業施設だからこそできることを、いろいろな方と協業して取り組んでいきたいです。
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3月19日、JR関内駅前に「横浜市旧市庁舎街区活用事業」としてホテル・ライブビューイングアリーナ・商業・オフィスが一体になった大規模複合街区「ベースゲート(BASEGATE)横浜関内」が開業する。また、開業を記念して3月20〜22日に街区コンセプトである“新旧融合”をテーマに、横浜・関内ならではのコンテンツが楽しめる“ベースゲート 横浜関内 オープニングフェスティバル”も開催する。

“ベースゲート 横浜関内 オープニングフェスティバル”では、5つのコンテンツから体験できる開業記念イベントだ。地域ゆかりのアーティストによるライブ・パフォーマンスや、横浜の歴史・文化を体験できるマーケット、親子で楽しめるキッズスペース、花を活用したフォトスポットなど、多くの世代が楽しめるコンテンツを用意する。
セントラルプラザの“ザ ライブ入口横ステージ”では、パフォーマンスイベントを開催する。横浜・関内に縁のある大道芸人やアーティストが登場し、音楽パフォーマンスなどの演目を用意する。3月20日の出演者は、はじめとおおじ、イディオッツ(Idio2)、スティルタンゴ(Stiltango)、ハモニカクリームズ(HARMONICA CREAMS)。21日は、バルーンショウタロウ(Balloon-Syotaro)、シルヴプレ(SIVOPLAIT)、2xFE(トゥーエフイー)、22日はせせらぎ、市川莉子&松岡杏奈、桔梗ブラザーズ、松本梨香が出演する。
グリーンウォークでは3月20〜22日、横浜・関内を拠点にした工芸品、嗜好品などをそろえるマーケットを開催する。日々の暮らしに取り入れやすいアイテムが並ぶ。出店テナントは、「横濱帆布鞄」、「オディオディ(ODIODI)」、「ミュージッククロニクル YOKOHAMA」など。
スタジアムサイドスクエアには3月20〜22日、造花を使用したゲートを設置する。「ベースゲート 横浜」のロゴのカラーである青とピンクを基調に、横浜市の花であるバラをあしらう。フォトスポットとしても利用できる。
ザ ライブ 3階のルーフガーデンでは3月20〜22日、子どもが楽しめる体験型コンテンツを用意する。子ども用ブロック広場の設置をはじめ、自由に遊べるスペースを展開。
本フェスティバルの開催期間に合わせ、抽選企画“オープン!ベースゲートくじ”を開催する。期間中、対象店舗の購入金額3000円以上のレシートを提示し、抽選会に参加すると、“ワンダリア横浜 サポーテッド バイ ウミオス(UMIOS)”入場券などの景品が当たる。ほかにも、「ベースゲート 横浜関内」お買い物券1000円分や、「グリーンスローモビリティ」乗車券を用意する。景品ラインアップは変更する場合もある。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は3月19日の本館開業にあわせ、同日から決済サービス“ディー・エヌ・エー ペイ”を利用すると景品の抽選に応募できるキャンペーンを実施する。キャンペーン期間中、“ディー・エヌ・エー ペイ”へのチャージや決済を行うことで“ディー・エヌ・エー ペイ 抽選ポイント”が自動的に貯まり、貯まったポイントを使って、“OMO7 横浜 バイ 星野リゾート”ペア宿泊券などの豪華チケットが当たる抽選に応募できる。
本館タワーに開業する没入型体験施設「ワンダリア サポーテッド バイ ウミオス」では、併設する「ワンダリアカフェ」のメニューや「ワンダリアショップ」で取り扱うオリジナルグッズを用意する。「ワンダリアカフェ」では、施設のロゴの色合いを表現した“ワンダリア レッド”を使用した“ワンダリアハンバーガー”(1580円)や“ワンダリアフレンチトースト”(1580円)など、視覚的にも味覚的にも楽しめるメニューを提供する。「ワンダリアショップ」では、施設内の映像に登場する生き物たちをモチーフにしたぬいぐるみや文房具、お菓子などのオリジナルグッズを展開する。
開業を記念し4月1〜5日、「スタジアム横バル街」の回遊キャンペーン“乾杯!ハシゴ札”を開催する。本エリアでは、34店舗が軒を連ねた“横丁”スタイルで、気になるお店を“ハシゴ”しながら楽しめる。参加方法は、対象店舗で3000円以上飲食すると、会計時に“ハシゴ札”を贈呈。2軒目で“ハシゴ札”を提示し500円以上注文すると、ドリンク1杯をプレゼントする。出店テナントは、サッケンロール君嶋屋、寿司しんたろう、ベトナム屋台 チャオメン、マージェ・マーラータン、ボーノ!パスタなど。
「有隣堂」は書店を核に、コワーキング&ラウンジ、ギャラリー&ショップ、雑貨、食品、飲食が融合した空間を展開する。地下1〜2階の3フロアを回遊しながら、ジャズ生演奏や中華獅子舞やワークショップなど、“ブック”“ワーク”“ライフ”の体験を提供する。
公式ウエブサイトでは、現在初出店や新事業のテナント情報、本館限定メニューなど全店舗の詳細情報を公開している。また、広場・サイネージの貸し出しに関する問い合わせおよび申し込みフォームを受け付け中だ。
◾️「ベースゲート 横浜関内」
オープン日:3月19日
営業時間:11:00〜23:00
住所:神奈川県横浜市中区港町1-1-1
開催日:3月20〜22日
時間:13::00〜16:30
場所:セントラルプラザ(ザ ライブ 入口横)
開催期間:3月20〜22日
時間:11:00〜17:00
場所:グリーンウォーク
開催期間:3月20〜22日
場所:スタジアムサイドスクエア
開催期間:3月20〜22日
時間:11:00〜17:00
場所:ザ ライブ 3階 ルーフガーデン
開催期間:3月20〜22日
時間:11:00〜21:00
場所:セントラルプラザ(有隣堂横)特設会場
ポイント獲得期間:3月19日00:00〜7月16日23:59
応募・有効期間:7月1日12:00〜30日17:00
日程:3月19日
時間:19:00〜
場所:「1909ユウリンショクドウ」 地下1階
参加費:無料(飲食別途)
定員:90人
YouTube「有隣堂しか知らない世界」連動企画。R.B.ブッコローが館内をグリーティング
日程:3月19日、22日
時間:12:00〜(終了時間未定)
タトゥーシール(2種、各550円)販売&当日限定で店内装着スペースあり
日程:3月20日
時間18:30〜、20:00〜
場所:「有隣堂」2階
参加費:3000円
定員:各回先着10人
日程:3月21日
時間:19:00
場所:「1909 ユウリンショクドウ」地下1階
参加費、定員、申込方法は後日案内
日程:3月22日
時間:15:00〜16:00
場所:「有隣堂」1階〜「ユウリンドウ ポート バザー」1階を周回
日程:3月28、29日
時間:11:00〜17:00
予約不要(8席、空き次第受付)
川嘉浩氏(哲学者)×渡辺祐真氏(書評家)による少人数読書イベント
日程:3月28日
時間:19:00〜20:30
参加費:1000円
定員:先着10人
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「ミッソーニ(MISSONI)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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「アーデム(ERDEM)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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東京都は3月29日、世界に羽ばたくファッションデザイナーを見出し、育成するため、都内在住または在学の学生を対象に“ネクスト ファッション デザイナー オブ トウキョウ(Next Fashion Designer of Tokyo)”と着物の生地などを活用した“サステナブル ファッション デザイン アワード”(Sustainable Fashion Design Award)“の最終審査会と表彰式を東京・虎ノ門の虎ノ門ヒルズで開催する。なお、観覧やライブ配信も行う。
同イベントは、応募総数約2000件のうち二次審査を通過した24組と、一般投票で選ばれた12組の計36組が集結し、ファッションショー形式で最終審査を行う。当日は、東京藝術大学長の日比野克彦や森永邦彦「アンリアレイジ(ANREALAGE)」デザイナー、アーティストの篠原ともえら16人が審査員として参加するほか、審査員同士のトークセッションも実施する。また、会場来場者やライブ視聴者が審査員として特別選抜賞を選定する投票に参加できる。
日程:3月29日
時間:14:30会場、15:00開始
入場料:無料 ※事前予約不要(ライブ配信あり)
会場:虎ノ門ヒルズ ステーションアトリウム
住所:東京都港区虎ノ門2-6−2
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埼玉・飯能の湖畔に、“KAWAII”の聖地が出現する。ニューヨーク在住のアーティスト増田セバスチャンは、北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」内の現代美術館、「ハイパーミュージアム飯能(HYPER MUSEUM HANNO)」で、大規模個展「KAWAIITOPIA -GO TO HEAVEN(HELL)-」を3月14日から8月30日まで開催する。増田にとっては5年ぶりの大型展であり、原宿の拠点「6%DOKIDOKI(ロクパーセントドキドキ)」開設30周年という節目とも重なる特別な機会となる。
同展は、日本発のポップカルチャー“KAWAII”を牽引してきた増田の思想と実践を、没入型インスタレーションとして体感させるもの。タイトルの「KAWAIITOPIA」は“KAWAII”と“UTOPIA”を掛け合わせた造語で、混沌とした時代を生き抜くための精神的ヴィジョンを提示する。増田は「KAWAIIは、誰にも邪魔されない自分だけの小さな宇宙。100人いれば100通りのKAWAIIがある」と語り、それぞれの価値観を認め合うことこそが平和へのアクションだと位置付ける。
会場の象徴となるのが、宮沢湖に浮かぶ巨大作品「KAWAII-CORE ISLAND」だ。高さ6メートル、幅7.5メートルの“棘で守られたハート”が鎮座するピンクの島は、まさにKAWAIIの聖地。内部に入ることも可能で、鑑賞者はアーティストからの問いを受け取る。上陸には当日販売のボートチケットが必要となる。
館内エントランスには、約6メートルのタワー作品「Polychromatic Skin -Gender Tower-」が出現。「私たちの皮膚の下にはカラフルな血が巡っている」というメッセージのもと、人種や宗教、ジェンダーといった境界を越える想像力を象徴する。
展示は、増田自身の記憶をたどる7つのエリアで構成される。「Sweets Hell」「Plushie Hell」「White Hell」など、天国と地獄を往還する物語的構成が特徴だ。生まれつき難聴だった幼少期の体験を反映したエントランス作品「Express Yourself」では、世界各国のKawaiiコミュニティから集めた“目”の映像が来場者を見つめ返す。視覚を通じて世界を捉えてきた増田の原体験が、強烈な色彩とマテリアルの集積として立ち上がる。

代表作「Colorful Rebellion -Seventh Nightmare-」の特別バージョンも公開。欲望、未来、妄想、運命、傷、現実、そして“自分自身”をテーマにした部屋型作品は、12年の時を経てアップデートされる。
会場内の無料エリアにはポップアップストア「THE KAWAII WORLD SHOP」もオープン。限定・先行グッズの販売に加え、作品と撮影できるブースも設置し、アートと消費、体験を横断する増田らしい世界観を提示する。
フィンランド語で森を意味するメッツァ社が運営する同館は、「自然とデジタル」「キャラクターアート」を軸に、北欧的ライフスタイルと現代アートを融合させる新世代の美術館。森と湖に囲まれたロケーションを生かした屋外インスタレーションも特徴で、アートを通じた文化都市構想を掲げる。
増田は、震災やパンデミックを経た現実世界において、「それでも僕たちは確信している。その先にあるユートピアを」とステートメントで記す。HEAVENかHELLか――その二項対立を超え、KAWAIIという方法論で未来を再構築する試みを、飯能の湖畔から発信する。
■増田セバスチャン「KAWAIITOPIA -GO TO HEAVEN(HELL)-」
日程:3月14日〜8月30日
時間:10:00〜17:00
場所:ハイパーミュージアム飯能
住所:〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢327−6 メッツァビレッジ
入場料:(前売)おとな 1000 円、こども(4 歳〜高校生)500円 (当日) おとな1200円、こども(4歳〜高校生)700円
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「10兆円の消費データをどう生かすか。それが今後の伊藤忠の使命の一つになる」――。そう語るのは、ファミリーマートの細見研介社長だ。2月26日の45周年プロジェクト発表会の後、メディアの質問に答えた。細見氏は親会社の伊藤忠商事に3月1日付で帰任するため、これが最後の記者発表の場となった。
決済アプリ「ファミペイ」の会員ID数は約3000万、「ドン・キホーテ」などデータを連携している外部企業を加えれば累計5500万IDにのぼる。全体の取引額は年間10兆円で、世界でも有数の小売りのビッグデータになる。伊藤忠は「利は川下にあり」を掲げており、ファミマの情報はグループ全体にとって宝の山だ。
21年3月に社長に就任した細見氏は、伊藤忠の繊維部門の出身。持ち前の明るさと積極姿勢で、コンビニ業界の名物社長になった。就任初年度の40周年キャンペーンでは、キャッチコピーを「そろそろ、No.1を入れ替えよう」とし、圧倒的王者であるセブンイレブンに挑戦状を叩きつけた。「社内を鼓舞したかった」と振り返る。
その後も、「ファセッタズム(FACETASM)」の落合宏理氏をデザイナーに迎えたアパレルブランド「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」を売上高200億円超の規模に育て上げ、1万店以上に設置するデジタルサイネージを通じてリテールメディアに先鞭をつけ、そしてファミマのクリエイティブディレクターにNIGO氏を起用するなど、次々と新基軸を打ち出した。
細見氏は3月1日付でファミマも管轄する伊藤忠の第8カンパニープレジデントに帰任する。細見氏はファミマ社長に就く前に執行役員第8カンパニープレジデントだったが、今度は常務取締役に昇進する。「10兆円の消費データでいかに稼ぐか」。今後は商社マンとして川下戦略の指揮を執る。
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毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2026年2月23日号からの抜粋です)
横山:今号は地方セレクト特集第3弾です。僕は今回、香川県高松市に初めて上陸しました。4件取材しましたが、一番面白かったのは市街地から車30分くらいの庵治(あじ)地区に本社を構える繊維商社の中商事が運営する「アジサーキュラーパーク(AJI CIRCULAR PARK)」。3代目の中貴史社長が本社オフィス兼工場にショップも作って、土日のみ営業しています。古着や卸用に作ったアパレルで余ったもの、布のはぎれなどを販売するほか、置いてある古着と自分が持ち込んだ古着を参加費500円で交換できるコーナーもあって、すごく先鋭的な循環型セレクトショップでした。
益成:イサム・ノグチの庭園があるエリアですよね?行ってみたいです。
横山:石の加工が得意な地域なんですよね。ショップにも、スツールとして使えるオシャレな石が置いてあって、地産地消アプローチも感じました。
益成:地方ならではの取り組みですね。サステナ文脈も今っぽい。古着と新品を一緒に売る店も増えていますよね。私は盛岡の「生活芸術」に感動しました。某ショールームの営業が勧めてくれたのですが、南部鉄器のアトリエ跡地を改装した畳の部屋があるショップで「キャロル クリスチャン ポエル(CAROL CHRISTIAN POELL)」や「ブレス(BLESS)」「ウォルター ヴァン べイレンドンク(WALTER VAN BEIRENDONCK)」などを扱っています。一点もの、レアものが多く、そこにしかないものを買いに業界の人も来るそうです。作り手と買い手の顔が見えるビジネスをしていて、「ブレス」は壁紙などのインテリアアイテムも扱っています。オーナーの小野公洋・牧子夫妻は「盛岡で農家みたいにひっそりと店を運営している」と語っていましたが、作り手と買い手へのリスペクトがあって、ファッションへの愛に溢れていました。「今のファッション業界にはこういう人たちが必要!」と心から思いました。
横山:分かります。洋服を売買するって、ファッションにおける一番濃いコミュニケーションですよね。僕らはメディアとして情報を伝えますが、セレクトのオーナーはエヴァンジェリストとして、生の情報を伝えながらブランドと顧客の接点を支えています。地方のセレクトショップを取材すると、毎回「この人たちがいるからファッション業界が成り立っている」と実感します。
益成:メンテナンスや修理を請け負えるのも作り手との密な関係があるから。「好き」という気持ちが原動力ですね。
The post 業界を支えるセレクト店オーナーたち appeared first on WWDJAPAN.
毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2026年2月23日号からの抜粋です)
横山:今号は地方セレクト特集第3弾です。僕は今回、香川県高松市に初めて上陸しました。4件取材しましたが、一番面白かったのは市街地から車30分くらいの庵治(あじ)地区に本社を構える繊維商社の中商事が運営する「アジサーキュラーパーク(AJI CIRCULAR PARK)」。3代目の中貴史社長が本社オフィス兼工場にショップも作って、土日のみ営業しています。古着や卸用に作ったアパレルで余ったもの、布のはぎれなどを販売するほか、置いてある古着と自分が持ち込んだ古着を参加費500円で交換できるコーナーもあって、すごく先鋭的な循環型セレクトショップでした。
益成:イサム・ノグチの庭園があるエリアですよね?行ってみたいです。
横山:石の加工が得意な地域なんですよね。ショップにも、スツールとして使えるオシャレな石が置いてあって、地産地消アプローチも感じました。
益成:地方ならではの取り組みですね。サステナ文脈も今っぽい。古着と新品を一緒に売る店も増えていますよね。私は盛岡の「生活芸術」に感動しました。某ショールームの営業が勧めてくれたのですが、南部鉄器のアトリエ跡地を改装した畳の部屋があるショップで「キャロル クリスチャン ポエル(CAROL CHRISTIAN POELL)」や「ブレス(BLESS)」「ウォルター ヴァン べイレンドンク(WALTER VAN BEIRENDONCK)」などを扱っています。一点もの、レアものが多く、そこにしかないものを買いに業界の人も来るそうです。作り手と買い手の顔が見えるビジネスをしていて、「ブレス」は壁紙などのインテリアアイテムも扱っています。オーナーの小野公洋・牧子夫妻は「盛岡で農家みたいにひっそりと店を運営している」と語っていましたが、作り手と買い手へのリスペクトがあって、ファッションへの愛に溢れていました。「今のファッション業界にはこういう人たちが必要!」と心から思いました。
横山:分かります。洋服を売買するって、ファッションにおける一番濃いコミュニケーションですよね。僕らはメディアとして情報を伝えますが、セレクトのオーナーはエヴァンジェリストとして、生の情報を伝えながらブランドと顧客の接点を支えています。地方のセレクトショップを取材すると、毎回「この人たちがいるからファッション業界が成り立っている」と実感します。
益成:メンテナンスや修理を請け負えるのも作り手との密な関係があるから。「好き」という気持ちが原動力ですね。
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「シャネル(CHANEL)」は、トップクラスの若手女性アスリートを奨励・支援するプログラム「CC LEAGUE BY CHANEL BEAUTY」を始動した。創業者のガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)が生涯にわたりスポーツに親しみ、健康維持の手段にとどまらず創造性の源と捉えた思想を背景に、今後2年間にわたり女性トップアスリートを対象とした支援を行う。
同プログラムは、世界各国から選出した7人の若手アスリートを迎え、個別およびグループでのセッションを通じて、それぞれが考える美しさを探求する機会を提供する。競技の枠を越えた対話の場の創出や、「シャネル」によるワークショップ、自信や自己表現、フェミニニティに焦点を当てたコーチングなどを実施する。スポーツ界にとどまらない女性ネットワークへのアクセスも支援し、アスリートが自らのアイデンティティーを見つめ直す環境を整える。
1年目のメンターは、米女子プロバスケットボールWNBAで11シーズンにわたり活躍した元選手のレニー・モンゴメリー(Renee Montgomery)=アトランタ・ドリーム副社長兼共同オーナーが務める。同氏は、参加アスリートが自分らしさを尊重しながら成長するプロセスを伴走する役割を担う。
参加メンバーは、異なる競技分野で実績を重ねてきた次世代のアスリートたちが集まる。メキシコ出身で飛び込み競技の国際大会で金・銀・銅メダルを獲得したガビー・アグンデス(Gaby Agundez)選手、フランス出身で2025年世界室内陸上競技選手権の女子棒高跳び優勝者であるマリー=ジュリー・ボナン(Marie-Julie Bonnin)選手、香港出身で水泳の国際大会に出場するシンディ・チェン(Cindy Cheung)選手、フランス出身でパラサイクリングと自転車競技の両分野で世界チャンピオンになったハイディ・ゴガン(Heidi Gaugain)選手、韓国出身でショートトラックスピードスケートのメダリストであるキム・ギルリ(Kim Gil-li)選手、同じく韓国出身でクライミングの国際大会で30タイトルを獲得したキム・ジャイン(Kim Jain)選手、そして香港出身でフェンシングのアジアジュニア・カデ選手権で個人・団体共に金メダルを獲得したジャネール・レオン(Janelle Leung)選手の7人だ。
「シャネル」は本プログラムを通じて、「美は変革と自信をもたらす力である」というメッセージを発信し、女性への継続的なコミットメントを具現化するとしている。女性支援を軸にしたブランド戦略の一環として注目される。
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「シャネル(CHANEL)」は、トップクラスの若手女性アスリートを奨励・支援するプログラム「CC LEAGUE BY CHANEL BEAUTY」を始動した。創業者のガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)が生涯にわたりスポーツに親しみ、健康維持の手段にとどまらず創造性の源と捉えた思想を背景に、今後2年間にわたり女性トップアスリートを対象とした支援を行う。
同プログラムは、世界各国から選出した7人の若手アスリートを迎え、個別およびグループでのセッションを通じて、それぞれが考える美しさを探求する機会を提供する。競技の枠を越えた対話の場の創出や、「シャネル」によるワークショップ、自信や自己表現、フェミニニティに焦点を当てたコーチングなどを実施する。スポーツ界にとどまらない女性ネットワークへのアクセスも支援し、アスリートが自らのアイデンティティーを見つめ直す環境を整える。
1年目のメンターは、米女子プロバスケットボールWNBAで11シーズンにわたり活躍した元選手のレニー・モンゴメリー(Renee Montgomery)=アトランタ・ドリーム副社長兼共同オーナーが務める。同氏は、参加アスリートが自分らしさを尊重しながら成長するプロセスを伴走する役割を担う。
参加メンバーは、異なる競技分野で実績を重ねてきた次世代のアスリートたちが集まる。メキシコ出身で飛び込み競技の国際大会で金・銀・銅メダルを獲得したガビー・アグンデス(Gaby Agundez)選手、フランス出身で2025年世界室内陸上競技選手権の女子棒高跳び優勝者であるマリー=ジュリー・ボナン(Marie-Julie Bonnin)選手、香港出身で水泳の国際大会に出場するシンディ・チェン(Cindy Cheung)選手、フランス出身でパラサイクリングと自転車競技の両分野で世界チャンピオンになったハイディ・ゴガン(Heidi Gaugain)選手、韓国出身でショートトラックスピードスケートのメダリストであるキム・ギルリ(Kim Gil-li)選手、同じく韓国出身でクライミングの国際大会で30タイトルを獲得したキム・ジャイン(Kim Jain)選手、そして香港出身でフェンシングのアジアジュニア・カデ選手権で個人・団体共に金メダルを獲得したジャネール・レオン(Janelle Leung)選手の7人だ。
「シャネル」は本プログラムを通じて、「美は変革と自信をもたらす力である」というメッセージを発信し、女性への継続的なコミットメントを具現化するとしている。女性支援を軸にしたブランド戦略の一環として注目される。
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オーダーメイドビジネスウエアブランド「ファブリックトーキョー(FABRIC TOKYO)」は26日、ライオンと協働して「洗うことから逆算したスーツ」をコンセプトとする男女向けの“洗える”スーツを発売した。主力の“オーダーセットアップ”が4万9800円〜。「ファブリックトーキョー」の公式ECサイトで取り扱い、スーツ需要が拡大する2〜4月の商戦期の需要獲得を狙う。両企業の調査によると、ビジネスウエア業界において洗剤ブランドとの共同開発をかなえた事例は初めて。
発売する“ナノックス パブリック トーキョー スピードウォッシュ ワン”の製品名には、“スピード”には時短、“ウォッシュ”には洗える、“ワン”には、ケアの楽さ、すすぎ1回、ワンチームといった意味を込めた。弱水流などの特殊なコースに頼らず、通常コースで洗うことを前提に設計。色褪せを防ぎつつ汚れや匂いを落とす「ナノックス ワン(NANOX ONE)」を使用することで、洗濯による型崩れや色褪せを抑えることができ、「衣類の長寿命化への貢献」を目指す。
ラインアップは、“オーダーセットアップ” (4万9800円〜)、“ビジネスカジュアルジャケット”(3万円〜)、“ビジネスカジュアルパンツ”(1万9800円〜)、“ウィメンズパンツスーツ”(4万9800円〜)、“ウィメンズスカートスーツ”(5万1800円〜)、“ウィメンズスカートスーツ(ロング)”(5万7300円〜)、“ウィメンズジャケット”(3万5800円〜)、“ウィメンズパンツ”(1万8000円〜)、“ウィメンズひざ丈スカート”(2万円〜)、“ウィメンズロングスカート”(2万5500円〜)。ブルーグレー、ネイビー、ダークブラウンの3色を展開する。
同取り組みの起点は、ライオンが2024年4月から実施している「choose one project(チューズ ワン プロジェクト)」だ。「服に、地球に、ちょっといいセンタクを。」をコンセプトに、洗濯時にすすぎ1回を選ぶことと、衣類の長持ちに寄与する「ナノックス ワン」ブランドを選ぶことを推奨する啓発活動を実施。洗濯機のすすぎ設定を変えるだけで、節電、節水、CO2削減、時短、衣類の長持ちにつながる点を訴求してきた。
「ファブリックトーキョー」が同プロジェクトに共鳴し、キャンペーンなどで協働を継続する中で、「より深い取り組みとして消費者行動を変える提案ができないか」と今回のコラボレーションが始動。約2年を経て発売に至った。
「ファブリックトーキョー」によると、スーツ市場の勢いは落ち着いているが、オーダーメイドスーツに限ると市場は伸長しているという。コロナ後の外出機会の増加や、「自分に似合って長く着用できる1着を求める」生活者の行動変化が貢献する。また、ビジネスカジュアルやオフィスカジュアル市場の拡大、長引く酷暑などの影響により、機能性に対するニーズは年々高まっている。「ファブリックトーキョー」では年間販売着数の約8割が洗える仕様のスーツで占め、特に6月は9割近くにも達するという。
一方で、ライオンの調査によると、ウォッシャブルスーツをうたう製品でも、実際には約6割の所有者がクリーニングに出している実態があるという。また、「本当に洗えるのか」「縮み・型崩れしないか」「色褪せしないか」「干し方が不安」といった心理的ハードルから、匂いや汚れが気になっても着続ける人が多い点が課題として挙げられた。
“ナノックス パブリック トーキョー スピードウォッシュ ワン”は、ライオン研究所で洗濯テストの検証を繰り返し、30回洗濯しても新品級の評価を獲得。生地は、滑らかな糸や毛羽立ちが立ちにくい織り方を採用し、耐久性と見栄えの両立を図った。また、洗濯ガイドをプリントした専用洗濯ネットを付属し、洗濯時の不安低減を図る。
同ブランドのオーダースーツが8000円〜10万円以上のレンジで展開する中、デイリー使いのウォッシャブルスーツとして「比較的手に取りやすい価格」を目指した。なお、今回の発売を記念し、スーツ購入時に「ナノックス ワン」を数量限定でプレゼントする。
今回は春夏の需要期に合わせた発売であるが、追加カラーの投入など秋冬の新展開も視野に入れ、今後さらに取り組みを加速させる意向だ。加えて、スーツの洗い方コンテンツやキャンペーンなども展開し、家庭洗いの習慣化を後押しする。
売り上げ目標は開示していないが、「ファブリックトーキョー」の土山純史・戦略責任者は、「これまでのコラボで1番期待ができる。今後も継続して取り組めるような成果を目指す」と意気込む。また、ケアの容易さというフックでオーダーメイドというハードルを超えて同ブランドに興味を抱く層の増加を期待する。
一方、ライオンにとっては新たな顧客層のタッチポイントの増加を見込む。“ナノックスファブリックトーキョースピードウォッシュワン”のメインターゲットは30〜40代前半の男性。仕事や子育てに注力し、時短のニーズが高まる年代だと土山・戦略責任者は分析する。ライオンの長池英二・ナノックス・アクロンブランドマネジャーによると、洗剤商材のボリュームゾーンは40〜50代の女性。「普段リーチしない層へのアプローチを期待する」と話す。
ライオンは26年3月、「15分で洗濯が終わる」というコンセプトのもと開発した洗剤を発売する。同社は「choose one project」とこの新製品の掛け合わせで、今後も節水洗濯を中心とした環境問題や働く世代の時間不足といった社会課題への貢献を目指す。
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オーダーメイドビジネスウエアブランド「ファブリックトーキョー(FABRIC TOKYO)」は26日、ライオンと協働して「洗うことから逆算したスーツ」をコンセプトとする男女向けの“洗える”スーツを発売した。主力の“オーダーセットアップ”が4万9800円〜。「ファブリックトーキョー」の公式ECサイトで取り扱い、スーツ需要が拡大する2〜4月の商戦期の需要獲得を狙う。両企業の調査によると、ビジネスウエア業界において洗剤ブランドとの共同開発をかなえた事例は初めて。
発売する“ナノックス パブリック トーキョー スピードウォッシュ ワン”の製品名には、“スピード”には時短、“ウォッシュ”には洗える、“ワン”には、ケアの楽さ、すすぎ1回、ワンチームといった意味を込めた。弱水流などの特殊なコースに頼らず、通常コースで洗うことを前提に設計。色褪せを防ぎつつ汚れや匂いを落とす「ナノックス ワン(NANOX ONE)」を使用することで、洗濯による型崩れや色褪せを抑えることができ、「衣類の長寿命化への貢献」を目指す。
ラインアップは、“オーダーセットアップ” (4万9800円〜)、“ビジネスカジュアルジャケット”(3万円〜)、“ビジネスカジュアルパンツ”(1万9800円〜)、“ウィメンズパンツスーツ”(4万9800円〜)、“ウィメンズスカートスーツ”(5万1800円〜)、“ウィメンズスカートスーツ(ロング)”(5万7300円〜)、“ウィメンズジャケット”(3万5800円〜)、“ウィメンズパンツ”(1万8000円〜)、“ウィメンズひざ丈スカート”(2万円〜)、“ウィメンズロングスカート”(2万5500円〜)。ブルーグレー、ネイビー、ダークブラウンの3色を展開する。
同取り組みの起点は、ライオンが2024年4月から実施している「choose one project(チューズ ワン プロジェクト)」だ。「服に、地球に、ちょっといいセンタクを。」をコンセプトに、洗濯時にすすぎ1回を選ぶことと、衣類の長持ちに寄与する「ナノックス ワン」ブランドを選ぶことを推奨する啓発活動を実施。洗濯機のすすぎ設定を変えるだけで、節電、節水、CO2削減、時短、衣類の長持ちにつながる点を訴求してきた。
「ファブリックトーキョー」が同プロジェクトに共鳴し、キャンペーンなどで協働を継続する中で、「より深い取り組みとして消費者行動を変える提案ができないか」と今回のコラボレーションが始動。約2年を経て発売に至った。
「ファブリックトーキョー」によると、スーツ市場の勢いは落ち着いているが、オーダーメイドスーツに限ると市場は伸長しているという。コロナ後の外出機会の増加や、「自分に似合って長く着用できる1着を求める」生活者の行動変化が貢献する。また、ビジネスカジュアルやオフィスカジュアル市場の拡大、長引く酷暑などの影響により、機能性に対するニーズは年々高まっている。「ファブリックトーキョー」では年間販売着数の約8割が洗える仕様のスーツで占め、特に6月は9割近くにも達するという。
一方で、ライオンの調査によると、ウォッシャブルスーツをうたう製品でも、実際には約6割の所有者がクリーニングに出している実態があるという。また、「本当に洗えるのか」「縮み・型崩れしないか」「色褪せしないか」「干し方が不安」といった心理的ハードルから、匂いや汚れが気になっても着続ける人が多い点が課題として挙げられた。
“ナノックス パブリック トーキョー スピードウォッシュ ワン”は、ライオン研究所で洗濯テストの検証を繰り返し、30回洗濯しても新品級の評価を獲得。生地は、滑らかな糸や毛羽立ちが立ちにくい織り方を採用し、耐久性と見栄えの両立を図った。また、洗濯ガイドをプリントした専用洗濯ネットを付属し、洗濯時の不安低減を図る。
同ブランドのオーダースーツが8000円〜10万円以上のレンジで展開する中、デイリー使いのウォッシャブルスーツとして「比較的手に取りやすい価格」を目指した。なお、今回の発売を記念し、スーツ購入時に「ナノックス ワン」を数量限定でプレゼントする。
今回は春夏の需要期に合わせた発売であるが、追加カラーの投入など秋冬の新展開も視野に入れ、今後さらに取り組みを加速させる意向だ。加えて、スーツの洗い方コンテンツやキャンペーンなども展開し、家庭洗いの習慣化を後押しする。
売り上げ目標は開示していないが、「ファブリックトーキョー」の土山純史・戦略責任者は、「これまでのコラボで1番期待ができる。今後も継続して取り組めるような成果を目指す」と意気込む。また、ケアの容易さというフックでオーダーメイドというハードルを超えて同ブランドに興味を抱く層の増加を期待する。
一方、ライオンにとっては新たな顧客層のタッチポイントの増加を見込む。“ナノックスファブリックトーキョースピードウォッシュワン”のメインターゲットは30〜40代前半の男性。仕事や子育てに注力し、時短のニーズが高まる年代だと土山・戦略責任者は分析する。ライオンの長池英二・ナノックス・アクロンブランドマネジャーによると、洗剤商材のボリュームゾーンは40〜50代の女性。「普段リーチしない層へのアプローチを期待する」と話す。
ライオンは26年3月、「15分で洗濯が終わる」というコンセプトのもと開発した洗剤を発売する。同社は「choose one project」とこの新製品の掛け合わせで、今後も節水洗濯を中心とした環境問題や働く世代の時間不足といった社会課題への貢献を目指す。
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オーダーメイドビジネスウエアブランド「ファブリックトーキョー(FABRIC TOKYO)」は26日、ライオンと協働して「洗うことから逆算したスーツ」をコンセプトとする男女向けの“洗える”スーツを発売した。主力の“オーダーセットアップ”が4万9800円〜。「ファブリックトーキョー」の公式ECサイトで取り扱い、スーツ需要が拡大する2〜4月の商戦期の需要獲得を狙う。両企業の調査によると、ビジネスウエア業界において洗剤ブランドとの共同開発をかなえた事例は初めて。
発売する“ナノックス パブリック トーキョー スピードウォッシュ ワン”の製品名には、“スピード”には時短、“ウォッシュ”には洗える、“ワン”には、ケアの楽さ、すすぎ1回、ワンチームといった意味を込めた。弱水流などの特殊なコースに頼らず、通常コースで洗うことを前提に設計。色褪せを防ぎつつ汚れや匂いを落とす「ナノックス ワン(NANOX ONE)」を使用することで、洗濯による型崩れや色褪せを抑えることができ、「衣類の長寿命化への貢献」を目指す。
ラインアップは、“オーダーセットアップ” (4万9800円〜)、“ビジネスカジュアルジャケット”(3万円〜)、“ビジネスカジュアルパンツ”(1万9800円〜)、“ウィメンズパンツスーツ”(4万9800円〜)、“ウィメンズスカートスーツ”(5万1800円〜)、“ウィメンズスカートスーツ(ロング)”(5万7300円〜)、“ウィメンズジャケット”(3万5800円〜)、“ウィメンズパンツ”(1万8000円〜)、“ウィメンズひざ丈スカート”(2万円〜)、“ウィメンズロングスカート”(2万5500円〜)。ブルーグレー、ネイビー、ダークブラウンの3色を展開する。
同取り組みの起点は、ライオンが2024年4月から実施している「choose one project(チューズ ワン プロジェクト)」だ。「服に、地球に、ちょっといいセンタクを。」をコンセプトに、洗濯時にすすぎ1回を選ぶことと、衣類の長持ちに寄与する「ナノックス ワン」ブランドを選ぶことを推奨する啓発活動を実施。洗濯機のすすぎ設定を変えるだけで、節電、節水、CO2削減、時短、衣類の長持ちにつながる点を訴求してきた。
「ファブリックトーキョー」が同プロジェクトに共鳴し、キャンペーンなどで協働を継続する中で、「より深い取り組みとして消費者行動を変える提案ができないか」と今回のコラボレーションが始動。約2年を経て発売に至った。
「ファブリックトーキョー」によると、スーツ市場の勢いは落ち着いているが、オーダーメイドスーツに限ると市場は伸長しているという。コロナ後の外出機会の増加や、「自分に似合って長く着用できる1着を求める」生活者の行動変化が貢献する。また、ビジネスカジュアルやオフィスカジュアル市場の拡大、長引く酷暑などの影響により、機能性に対するニーズは年々高まっている。「ファブリックトーキョー」では年間販売着数の約8割が洗える仕様のスーツで占め、特に6月は9割近くにも達するという。
一方で、ライオンの調査によると、ウォッシャブルスーツをうたう製品でも、実際には約6割の所有者がクリーニングに出している実態があるという。また、「本当に洗えるのか」「縮み・型崩れしないか」「色褪せしないか」「干し方が不安」といった心理的ハードルから、匂いや汚れが気になっても着続ける人が多い点が課題として挙げられた。
“ナノックス パブリック トーキョー スピードウォッシュ ワン”は、ライオン研究所で洗濯テストの検証を繰り返し、30回洗濯しても新品級の評価を獲得。生地は、滑らかな糸や毛羽立ちが立ちにくい織り方を採用し、耐久性と見栄えの両立を図った。また、洗濯ガイドをプリントした専用洗濯ネットを付属し、洗濯時の不安低減を図る。
同ブランドのオーダースーツが8000円〜10万円以上のレンジで展開する中、デイリー使いのウォッシャブルスーツとして「比較的手に取りやすい価格」を目指した。なお、今回の発売を記念し、スーツ購入時に「ナノックス ワン」を数量限定でプレゼントする。
今回は春夏の需要期に合わせた発売であるが、追加カラーの投入など秋冬の新展開も視野に入れ、今後さらに取り組みを加速させる意向だ。加えて、スーツの洗い方コンテンツやキャンペーンなども展開し、家庭洗いの習慣化を後押しする。
売り上げ目標は開示していないが、「ファブリックトーキョー」の土山純史・戦略責任者は、「これまでのコラボで1番期待ができる。今後も継続して取り組めるような成果を目指す」と意気込む。また、ケアの容易さというフックでオーダーメイドというハードルを超えて同ブランドに興味を抱く層の増加を期待する。
一方、ライオンにとっては新たな顧客層のタッチポイントの増加を見込む。“ナノックスファブリックトーキョースピードウォッシュワン”のメインターゲットは30〜40代前半の男性。仕事や子育てに注力し、時短のニーズが高まる年代だと土山・戦略責任者は分析する。ライオンの長池英二・ナノックス・アクロンブランドマネジャーによると、洗剤商材のボリュームゾーンは40〜50代の女性。「普段リーチしない層へのアプローチを期待する」と話す。
ライオンは26年3月、「15分で洗濯が終わる」というコンセプトのもと開発した洗剤を発売する。同社は「choose one project」とこの新製品の掛け合わせで、今後も節水洗濯を中心とした環境問題や働く世代の時間不足といった社会課題への貢献を目指す。
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産業とコミュニティ、機械と手仕事――。一見、交わらないように見える領域を横断しながら、レースの再編集に挑戦する東京のデザイナーズブランドがある。「ユークロニア」だ。「レースを中心としたサステナブルな循環」を掲げ、高齢化が進み技術の継承者が減少する産地の現状と向き合う。駆け出しのブランドが、表現の確立にとどまらず、産地の課題から趣味コミュニティの形成まで視野を広げる例は多くはない。佐藤百華デザイナーに現在地と展望を聞いた。

WWD:駆け出しのブランドが産地の課題までを考慮してデザインすることは多くはない。今の思考になったきっかけは?
佐藤:2年前に参加したコンテスト「ITS(イッツ)」です。ITSではコンテストだけではなく約1週間の教育プログラムがあり、そこで強く伝えられたのが「これからのブランドは、自分たちの方法でサステナビリティを考えなければならない」ということ。そこから「自分たちにできるサステナブルなものづくり」を改めて考えるようになりました。近年ファッション産業では、大量生産・大量消費型の産業構造に対する持続可能な代替モデルとして議論されており、社会的持続可能性の観点から評価されています。伝統的な技術の継承は、環境負荷の低減といったサステナビリティと直結する取り組みではありませんが、長期的な生産体制の維持や文化資本の保存という観点でもサステナビリティに関連する活動の一つとして捉えることができるのではと考えました。
ものづくりの現場に関わる中でも、私自身がボビンレースを学ぶ中でも、レースの作り手の高齢化を感じていました。だからこそ、ただ服を作って売るだけでなく、将来に何かを残す取り組みができないかと考えるようになりました。
WWD:具体的にどのようなことに取り組もうとしているのか。
佐藤:機械レースやハンドレースのメーカーに技術協力をいただきながら、新作発表と同時にどのようなレースの技術で製品を伝えることを想定しています。顧客層が20~40代と比較的若いので、レースそのものに興味を持っていただき、ものづくりの背景に興味を持つ人を増やしていきたいと考えています。
WWD:その一環でコミュニティづくりに力を入れているとか。
佐藤:レースづくりのワークショップなどを検討しています。本格的に学びたい人は技術を習得できるし、少し興味がある人もものづくりに触れられ、レースの魅力が発信できます。定期的に開催することでレースづくりが遊び方のひとつになり、楽しい記憶が生まれる場をつくりたい。そのためにボードゲームのようなオリジナルアイテムを製作中です。レースの構造のように、人と人をつないでいきたい。大人になると共通の「好き」でつながる機会が少なくなると実感しています。私が通っているレース教室では、対面だからこそ生まれるつながりや仲間意識があります。そういう場をつくりたい。試験的に少人数のワークショップを行い、3~4時間という限られた時間でしたが、小さなコミュニティが自然と生まれることを実感しました。各地にあるレース工場の近隣でその地域に伝わる技術を紹介しながら、レースづくりを体験していただくような機会もつくりたい。
WWD:そもそもなぜレースだったのか?
佐藤:レースが好き、というのはもちろんありますが、理由は2つあります。私と宮崎、2人でブランドを立ち上げるにあたり、それぞれの強みを生かせる素材を選びたいと考えました。私は布帛(織物)、彼女はニットを中心に制作してきたので、織りでも編みでも表現できる手法を考えた時にたどり着いたのがレースでした。もう一つは、私たちの関係性です。私たちは友人で、その延長線上でものづくりを始めました。私たちが大切にしている二人の関係から生まれた記憶や思い出がブランド名の由来になっています。楽しかった時間は、不思議と時間の感覚を超えて心に残り、そのときに着ていた服は、強く記憶に焼き付いている。そういう記憶と結びつきやすい素材を考えたときに、レースが浮かびました。歴史をたどると、レースは誕生以来、儀式や人生の節目に装飾品として使われており、人生の大切な瞬間に寄り添ってきた素材です。いろんなアイデアが複合してレースを主軸素材に選んでいます。
WWD:レースはフェミニンな印象が強いゆえ、表現の幅が狭くなることも想定されるが、主軸素材にすることへの迷いはなかったのか?
佐藤:レース=可愛らしさ、というイメージを固定しない、新しいアプローチができると考えています。実際、卸先の広がりは想像以上でした。ブランドの親和性の高いフェミニンなテイストのショップだけでなく、メンズ中心のショップでも「このレースなら扱いやすい」と言っていただけています。伊勢丹新宿店のように幅広い層が訪れる百貨店でも展開していただいていますし、ヴィンテージ系やストリート寄りのショップにもセレクトしていただいています。着こなしの幅が広がるアイテムを意識して作っていますが、実際にスタイリングを楽しむ方に取り入れていただいていると感じています。そして、作り続けていくとレースは思っていた以上に幅広く使える素材だと実感しています。
また、ヴィンテージの美しいレースを今再現しようとすると時間もお金もかかります。それを新しい方法で表現できないかを考えながらデザインしています。着たいと思えて製品としても成立する方法を考えています。
WWD:反応が良いアイテムは?
佐藤:ストレッチレースを用いたトップス類です。「トーションレース」というレーステープを作るための機械を使っています。そこに伸縮性のある糸を組み合わせることで、カットソーのように伸びるレース素材を作っています。もともと靴下やタイツに使われていた技法を、洋服として成立させられないかと考えました。宮崎と一緒に試行錯誤して今の形にしています。他ではなかなか表現できない柄や構造が特徴です。
WWD:同じように変換して生まれたアイテムをいくつか教えてほしい。
佐藤:オランダのスタッフォルスト村の民族衣装をリファレンスにしたシーズンでは、刺繍柄をそのまま再現するのは難しかったので、図案をパンチカード化してレーザーカットを用いて穴あき柄をつくりました。穴が開いている構造から、私たちなりに“新しいレース”として再定義しました。
レースの「美しさ」と「もろさ」にフォーカスしたシーズンでは、あえて機械で柄の一部を“飛ばし”、糸が抜け落ちたように見えるデザインを提案しました。美しさの中に不完全さを忍ばせることで、新しい美しさをつくれないかと考えました。
WWD:経産省の「グローバルファッションIP創出プログラム」に採択された。そこから得たことは?
佐藤:工場との向き合い方について多くを学びました。例えば、ラッセルレースは工場に問い合わせても門前払いされて途方に暮れていましたが、そもそもラッセルレースは大量生産を前提としており、小規模ブランドとは規模感が合わないと教わりました。技術の問題というより、ビジネスモデルの問題です。そこで初めて「自分たちの規模や目的に合った工場を探す」という視点を持つようになりました。「技術があるかどうか」しか見ていなかった自分たちの視野の狭さに気づきました。その後に出合ったのがエンブロイダリーレースの工場です。実際に足を運び何度も対話する中で、少しずつ理解を得られるようになり、最終的にはオリジナルの生地づくりにつながりました。
一方で、ラッセルレースも諦めたわけではありません。柄をオリジナルで作るのが難しいなら、使い方で独自性を出せないかと考えました。ヴィンテージリバーレースの柄を永続的に残せるように上からスプレーをかけてレースの影柄としてプリント生地にしました。このプロジェクトを通じて、私たちは特定の産地や工場に属さない立場で、新しいレースの表現を試みていることこそ強みでもあると気づきました。
WWD:プログラムの一環でアメリカの合同ショールームに出展した。
佐藤:25年春夏と26年春夏の2シーズン参加しました。ニットやストレッチ性のあるカットソー素材への反応が特に良かったです。特に「よく伸びる」という点が評価されました。海外展開ではサイズ展開が課題になるとよく聞きますが、私たちはまだ立ち上げ間もないこともあって、十分なサイズ展開ができていません。1サイズのみのものもあります。今回の出展で伸縮性のある素材であればサイズへの不安が軽減されることを実感しました。実際にオーダーにつながったのも、主軸になりつつあるストレッチレースのアイテムが中心でした。この手法は世界的に見てもまだあまり例がないようで反応が良かったです。
WWD:卸を中心としたファッションシステムでは毎シーズン新しいものを作り続けることが求められる。新しいものをつくり続けることについてどう考えているか?
佐藤:毎シーズン全てを入れ替えたいとは思っていません。すでに反応の良かったアイテムは継続していますし、良いと思えるものは定番として長く残していきたい。レースは、良い意味で季節性が薄い素材だと感じています。薄いリネンのレースでも、冬にニットと重ねて着てくださる方もいます。
WWD:レースはリメイクとの相性もいいと感じるが、新品ではないレースの展開については考えているか。
佐藤:昔のレースは、今同じものをつくろうとすると非常に高価になります。一方で美しい状態で残っているものもあり、その存在自体に価値があります。一点物となると高額にもなる。どんな場面ならその価値を受け取ってもらえるのかーー人生の節目である結婚式のドレスを仕立てたいと考えました。丁寧にヒアリングして思いをデザインし、着用後には日常で着られるようにリメイクするところまでを一つの流れにできれば、記憶とレース、一点モノの愛してもらえる服として物語を紡ぐことができるのではと考えました。
ちょうど今年、共同デザイナーの宮崎が結婚式を挙げる予定なので、まずは彼女のためのドレスを制作しようと思っています。それを実験的なプロジェクトとして、どんな物語を込められるのか探りながら始めたいです。
The post レースでつなぐ産地とコミュニティ、新進ブランド「ユークロニア」の挑戦 appeared first on WWDJAPAN.
産業とコミュニティ、機械と手仕事――。一見、交わらないように見える領域を横断しながら、レースの再編集に挑戦する東京のデザイナーズブランドがある。「ユークロニア」だ。「レースを中心としたサステナブルな循環」を掲げ、高齢化が進み技術の継承者が減少する産地の現状と向き合う。駆け出しのブランドが、表現の確立にとどまらず、産地の課題から趣味コミュニティの形成まで視野を広げる例は多くはない。佐藤百華デザイナーに現在地と展望を聞いた。

WWD:駆け出しのブランドが産地の課題までを考慮してデザインすることは多くはない。今の思考になったきっかけは?
佐藤:2年前に参加したコンテスト「ITS(イッツ)」です。ITSではコンテストだけではなく約1週間の教育プログラムがあり、そこで強く伝えられたのが「これからのブランドは、自分たちの方法でサステナビリティを考えなければならない」ということ。そこから「自分たちにできるサステナブルなものづくり」を改めて考えるようになりました。近年ファッション産業では、大量生産・大量消費型の産業構造に対する持続可能な代替モデルとして議論されており、社会的持続可能性の観点から評価されています。伝統的な技術の継承は、環境負荷の低減といったサステナビリティと直結する取り組みではありませんが、長期的な生産体制の維持や文化資本の保存という観点でもサステナビリティに関連する活動の一つとして捉えることができるのではと考えました。
ものづくりの現場に関わる中でも、私自身がボビンレースを学ぶ中でも、レースの作り手の高齢化を感じていました。だからこそ、ただ服を作って売るだけでなく、将来に何かを残す取り組みができないかと考えるようになりました。
WWD:具体的にどのようなことに取り組もうとしているのか。
佐藤:機械レースやハンドレースのメーカーに技術協力をいただきながら、新作発表と同時にどのようなレースの技術で製品を伝えることを想定しています。顧客層が20~40代と比較的若いので、レースそのものに興味を持っていただき、ものづくりの背景に興味を持つ人を増やしていきたいと考えています。
WWD:その一環でコミュニティづくりに力を入れているとか。
佐藤:レースづくりのワークショップなどを検討しています。本格的に学びたい人は技術を習得できるし、少し興味がある人もものづくりに触れられ、レースの魅力が発信できます。定期的に開催することでレースづくりが遊び方のひとつになり、楽しい記憶が生まれる場をつくりたい。そのためにボードゲームのようなオリジナルアイテムを製作中です。レースの構造のように、人と人をつないでいきたい。大人になると共通の「好き」でつながる機会が少なくなると実感しています。私が通っているレース教室では、対面だからこそ生まれるつながりや仲間意識があります。そういう場をつくりたい。試験的に少人数のワークショップを行い、3~4時間という限られた時間でしたが、小さなコミュニティが自然と生まれることを実感しました。各地にあるレース工場の近隣でその地域に伝わる技術を紹介しながら、レースづくりを体験していただくような機会もつくりたい。
WWD:そもそもなぜレースだったのか?
佐藤:レースが好き、というのはもちろんありますが、理由は2つあります。私と宮崎、2人でブランドを立ち上げるにあたり、それぞれの強みを生かせる素材を選びたいと考えました。私は布帛(織物)、彼女はニットを中心に制作してきたので、織りでも編みでも表現できる手法を考えた時にたどり着いたのがレースでした。もう一つは、私たちの関係性です。私たちは友人で、その延長線上でものづくりを始めました。私たちが大切にしている二人の関係から生まれた記憶や思い出がブランド名の由来になっています。楽しかった時間は、不思議と時間の感覚を超えて心に残り、そのときに着ていた服は、強く記憶に焼き付いている。そういう記憶と結びつきやすい素材を考えたときに、レースが浮かびました。歴史をたどると、レースは誕生以来、儀式や人生の節目に装飾品として使われており、人生の大切な瞬間に寄り添ってきた素材です。いろんなアイデアが複合してレースを主軸素材に選んでいます。
WWD:レースはフェミニンな印象が強いゆえ、表現の幅が狭くなることも想定されるが、主軸素材にすることへの迷いはなかったのか?
佐藤:レース=可愛らしさ、というイメージを固定しない、新しいアプローチができると考えています。実際、卸先の広がりは想像以上でした。ブランドの親和性の高いフェミニンなテイストのショップだけでなく、メンズ中心のショップでも「このレースなら扱いやすい」と言っていただけています。伊勢丹新宿店のように幅広い層が訪れる百貨店でも展開していただいていますし、ヴィンテージ系やストリート寄りのショップにもセレクトしていただいています。着こなしの幅が広がるアイテムを意識して作っていますが、実際にスタイリングを楽しむ方に取り入れていただいていると感じています。そして、作り続けていくとレースは思っていた以上に幅広く使える素材だと実感しています。
また、ヴィンテージの美しいレースを今再現しようとすると時間もお金もかかります。それを新しい方法で表現できないかを考えながらデザインしています。着たいと思えて製品としても成立する方法を考えています。
WWD:反応が良いアイテムは?
佐藤:ストレッチレースを用いたトップス類です。「トーションレース」というレーステープを作るための機械を使っています。そこに伸縮性のある糸を組み合わせることで、カットソーのように伸びるレース素材を作っています。もともと靴下やタイツに使われていた技法を、洋服として成立させられないかと考えました。宮崎と一緒に試行錯誤して今の形にしています。他ではなかなか表現できない柄や構造が特徴です。
WWD:同じように変換して生まれたアイテムをいくつか教えてほしい。
佐藤:オランダのスタッフォルスト村の民族衣装をリファレンスにしたシーズンでは、刺繍柄をそのまま再現するのは難しかったので、図案をパンチカード化してレーザーカットを用いて穴あき柄をつくりました。穴が開いている構造から、私たちなりに“新しいレース”として再定義しました。
レースの「美しさ」と「もろさ」にフォーカスしたシーズンでは、あえて機械で柄の一部を“飛ばし”、糸が抜け落ちたように見えるデザインを提案しました。美しさの中に不完全さを忍ばせることで、新しい美しさをつくれないかと考えました。
WWD:経産省の「グローバルファッションIP創出プログラム」に採択された。そこから得たことは?
佐藤:工場との向き合い方について多くを学びました。例えば、ラッセルレースは工場に問い合わせても門前払いされて途方に暮れていましたが、そもそもラッセルレースは大量生産を前提としており、小規模ブランドとは規模感が合わないと教わりました。技術の問題というより、ビジネスモデルの問題です。そこで初めて「自分たちの規模や目的に合った工場を探す」という視点を持つようになりました。「技術があるかどうか」しか見ていなかった自分たちの視野の狭さに気づきました。その後に出合ったのがエンブロイダリーレースの工場です。実際に足を運び何度も対話する中で、少しずつ理解を得られるようになり、最終的にはオリジナルの生地づくりにつながりました。
一方で、ラッセルレースも諦めたわけではありません。柄をオリジナルで作るのが難しいなら、使い方で独自性を出せないかと考えました。ヴィンテージリバーレースの柄を永続的に残せるように上からスプレーをかけてレースの影柄としてプリント生地にしました。このプロジェクトを通じて、私たちは特定の産地や工場に属さない立場で、新しいレースの表現を試みていることこそ強みでもあると気づきました。
WWD:プログラムの一環でアメリカの合同ショールームに出展した。
佐藤:25年春夏と26年春夏の2シーズン参加しました。ニットやストレッチ性のあるカットソー素材への反応が特に良かったです。特に「よく伸びる」という点が評価されました。海外展開ではサイズ展開が課題になるとよく聞きますが、私たちはまだ立ち上げ間もないこともあって、十分なサイズ展開ができていません。1サイズのみのものもあります。今回の出展で伸縮性のある素材であればサイズへの不安が軽減されることを実感しました。実際にオーダーにつながったのも、主軸になりつつあるストレッチレースのアイテムが中心でした。この手法は世界的に見てもまだあまり例がないようで反応が良かったです。
WWD:卸を中心としたファッションシステムでは毎シーズン新しいものを作り続けることが求められる。新しいものをつくり続けることについてどう考えているか?
佐藤:毎シーズン全てを入れ替えたいとは思っていません。すでに反応の良かったアイテムは継続していますし、良いと思えるものは定番として長く残していきたい。レースは、良い意味で季節性が薄い素材だと感じています。薄いリネンのレースでも、冬にニットと重ねて着てくださる方もいます。
WWD:レースはリメイクとの相性もいいと感じるが、新品ではないレースの展開については考えているか。
佐藤:昔のレースは、今同じものをつくろうとすると非常に高価になります。一方で美しい状態で残っているものもあり、その存在自体に価値があります。一点物となると高額にもなる。どんな場面ならその価値を受け取ってもらえるのかーー人生の節目である結婚式のドレスを仕立てたいと考えました。丁寧にヒアリングして思いをデザインし、着用後には日常で着られるようにリメイクするところまでを一つの流れにできれば、記憶とレース、一点モノの愛してもらえる服として物語を紡ぐことができるのではと考えました。
ちょうど今年、共同デザイナーの宮崎が結婚式を挙げる予定なので、まずは彼女のためのドレスを制作しようと思っています。それを実験的なプロジェクトとして、どんな物語を込められるのか探りながら始めたいです。
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「エトロ(ETRO)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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「エトロ(ETRO)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。
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「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」は2026-27年秋冬コレクションショーで、カルロッタ・オッディ(Carlotta Oddi)とニコロ・オッディ(Nicolo Oddi)の兄妹が16年に設立したブランド、「アラヌイ(ALANUI)」とのコラボレーション カーディガンを発表した。ジョルジオ アルマーニ 銀座店、表参道店、伊勢丹新宿本店の3店舗で3月中旬からで取り扱う。
コラボカーディガンは、ハワイ語で“長い旅路”を想起させる「アラヌイ」の精神を、ショールカラーにあしらったフリンジとノッタイベルトで留めるスタイルで表現した。「ジョルジオ アルマーニ」が「アラヌイ」のシグネチャーを再解釈し、ブルー、ライトブルー、アメシストの色調を用いて、リズミカルなストライプの抽象的なジャカードモチーフに仕上げた。
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「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」は3月3日、今年で75周年を迎える不二家の“ミルキー”のパッケージをモチーフにしたチャームとカードケースを発売する。「アニヤ・ハインドマーチ」各店舗およびオンラインストアで取り扱う。伊勢丹新宿本店のみ18日から販売する。
本アイテムは、「アニヤ・ハインドマーチ」の“アニヤ ブランズ”コレクションから登場する。本コレクションは、今日までユーモアとクラフツマンシップの2つの要素を融合したアイテムを展開してきた。現在もロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館には、本コレクションの一部のアイテムがパーマネント・コレクションとして収蔵されている。
“ミルキー”チャーム(5万600円)は、付属のクリップでバッグに下げて使用できる。上部に“フタ”を配し、キャンディや小物を収納できる。“ミルキー”ジップ・カードケース(5万5000円)は、チョコレートのパッケージを象ったカードケースだ。ファスナーで開閉できるコンパートメントには、コインや紙幣を収められる。
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「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」は3月3日、今年で75周年を迎える不二家の“ミルキー”のパッケージをモチーフにしたチャームとカードケースを発売する。「アニヤ・ハインドマーチ」各店舗およびオンラインストアで取り扱う。伊勢丹新宿本店のみ18日から販売する。
本アイテムは、「アニヤ・ハインドマーチ」の“アニヤ ブランズ”コレクションから登場する。本コレクションは、今日までユーモアとクラフツマンシップの2つの要素を融合したアイテムを展開してきた。現在もロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館には、本コレクションの一部のアイテムがパーマネント・コレクションとして収蔵されている。
“ミルキー”チャーム(5万600円)は、付属のクリップでバッグに下げて使用できる。上部に“フタ”を配し、キャンディや小物を収納できる。“ミルキー”ジップ・カードケース(5万5000円)は、チョコレートのパッケージを象ったカードケースだ。ファスナーで開閉できるコンパートメントには、コインや紙幣を収められる。
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中高生のためのファッション育プロジェクト「フューチャー・ファッション・インスティテュート(FUTURE FASHION INSTITUTE、以下FFi)」は、「ファッション育」を通じて子どもたちの感性を磨き、未来の業界を担う人材やセンスを生かして働く子どもの育成を応援する。展示会への訪問や業界人へのインタビューなどを重ねる中高生のメンバーは、自らの体験をシェアして友人に刺激を提供。FFiはポジティブなループを通して、子どもたちが「未来の自分」を思い描き、夢に1歩近づくことを願う。
ファッション業界と密接な関わりを持つのが、エンタメ&クリエイティブ業界だ。今回のプレ・インターンシップではエンタメ・メディア企業であるWOWOWを訪問した。数多くの動画配信サービスや放送局が存在し変動していく中で、35年間変化を遂げてきたWOWOW。今回のプレ・インターンシップではWOWOWの歴史、事業内容、キャリアについてのプレゼンテーションののち、ワークショップを行った。
まず人事の岩島未央子さんからWOWOWの事業内容、自身のキャリアについてのプレゼンテーションが行われた。WOWOWは1991年に日本初の民間衛星放送局として放送を開始した。WOWOWという企業名の由来は、”World Wide Watching”と、感嘆のWOWを掛け合わせたものだそう。世界最高峰のエンタメを日本の視聴者にいち早く届けることを掲げ、洋画や海外ドラマ、ボクシングの世界タイトルマッチ、ヨーロッパのサッカーを創業当初から放送してきた。今でもWOWOWといえば世界のスポーツ大会をリアルタイムで見ることができるプラットフォームであるという印象を持つ人も多いのではないだろうか。2000年代はオリジナル・コンテンツとして「ドラマW」や「WOWOW FILMS」を立ち上げることにより独自色を強め、12年に視聴者が見逃した番組を配信するサービス、21年にテレビを所有しない人でも見られる配信サービス「WOWOWオンデマンド」を開始する。
次に業界の他のプレイヤーとの比較を通じて、WOWOWの特徴を聞いた。WOWOWの強みは、“エンタテインメントをこよなく愛する会員が期待するエンタメ”をプロデュースすることに注力できるという点。特定ジャンルの深掘りや質の追求、エンタメのコアファン層へのサービスの提供を可能にしていること分かった。
続くキャリアについてのパートでは、岩島さん自身のキャリアを振り返りながら今の中高生に向けて、興味のある分野の探求、幅広い情報収集、苦手意識の克服などがアドバイスとして挙げられた。

そして最後に、「中高生向けのエンタメを考えてみる」というFFiならではのテーマに沿って、中高生4、5人のグループでアイデアを出し合った。15分という短い時間の中であったものの、中高生の柔軟なアイデアが数多く見られた。中学生チームは「師匠を作ろう」というテーマのプログラムを発案。さまざまな分野のプロに密着し、青春時代や人生の転機などについて深堀りするという内容で、中学生ならではの関心が表れているアイデアであった。
1 / 2
複数の高校生チームからは「有名アイドル裏側密着ドキュメンタリー」や「グローバルなバラエティー番組の作成、配信」などが挙げられ、事前に学んだWOWOWの強みにフォーカスを当てた、独占性やワールドワイドなコンテンツ力を活かすコンテンツを検討した。またコンテンツに限らず、WOWOWのプラットフォームとして今後欲しい機能についてもアイデアが挙げられた。「ドラマ・映画などについて語りあえる機能」について考えたチームは、SNSのように共感、共有ができる機能があればWOWOWのプラットフォーム内でコミュニティーが形成されるのではないかと提案。また同様に、音楽ストリーミングサービスで見られるプレイリストの作成、共有などの機能が映像分野においても欲しいとの声が上がった。音楽の趣向が近しい人のプレイリストから新しい音楽を探すことがあるように、映像もプレイリストの共有ができれば好みに合った新しい作品を見つけることができるのではないかという意見である。
1 / 3
また「中高生向け」という部分に目を向けて「どのように親を説得すれば、月額料金を払ってもらえるか」という部分に目を向けたチームもいた。複数字幕を同時に付けることができる機能があれば、「言語習得のためである」という主張により払ってもらえるのではないかと考えたといい、WOWOWの視聴料を考え、それを中高生というターゲットに向けてどのようにアプローチするのかという現実的な部分にまで目を向けたアイデアであった。
今回WOWOWでのプレ・インターンシップは、企業だけにフォーカスした内容ではなく、同業界のさまざまなプレイヤーとの比較を通じてWOWOWの強みを理解した上で、発案に活かすという多角的な内容となった。中高生ならではの先入観にとらわれない柔軟なアイデアに実際に触れる中で、完全なるデジタルネイティブ世代である彼らが、どのような視点からサービスを発案し、形にしていくのかを間近で体感した。次世代ならではの発想力と可能性を、あらためて強く印象づけられる機会となった。(シニアメンター/小穴睦子)
「WOWOWの中には、プロデューサーや広報、マーケティングなど多くの部門があり、さまざまな人が関わって1つの事業が成り立っていることを知った。また、スポンサー収入に依存する民放局とは異なり、視聴者の需要を直接反映した番組づくりができる点がWOWOWの強みだと分かった。社員の方の話から、事業の成功には報酬だけでなく、人材が力を発揮できる環境づくりが不可欠であり、優秀な人材に選ばれる企業であることが重要だと学んだ。今回の見学を通して、目標を持ち、興味のあることに挑戦し続ける姿勢が将来の仕事につながっていくのだと感じた」(あざみ/高校3年)
「プログラムを通じて、私たちが日常的に目にしている映画やドラマなどの映像作品が、どのような仕組みや考えのもとで視聴者に届けられているのかを具体的に理解することができた。私は普段、映像作品の制作側として関わることが多いが、本プログラムでは企画立案や海外作品の搬入など、制作とは異なる立場から映像に関わる仕事を知ることができた」(谷瞭太郎/高校3年)
「今回初めてプレインターンシップに参加し、新鮮な気持ちになった。正直今、自分が何になりたいかや、これからどんな人生を歩んでいきたいか等あまり決まってない中で、人生の先輩的存在からアドバイス等をもらえてよかった。また、WOWOWの既存戦略だと外資の競合企業に資金面や知名度で負けてしまい、今後WOWOWが強みにしているスポーツ中継の枠を奪われた時に、WOWOWがどう生き残って行くのか疑問に思った」(しょうたろう/高校3年)
「同じ帰国子女として、自分の好きな仕事で社会に貢献されている女性の話を聞くことができて、なんだか自分の未来が楽しみになり、非常に貴重な経験をすることができた。読書が好きと言っていましたが、実は私も大の読書好きで、アメリカの大学で比較文学か英語を専攻したいと考えている。若い人へのアドバイスとして、いろいろなジャンルの本に触れた方がいいと言っていて共感した。私も少し前までは、自分の興味のある本やカバーが好きだったものを選んでいたが、バーナード大学のブッククラブに入って色んな本を読むようになってから、自分から読みたいと手に取った本でなくても、たくさんの学びや気付きがあるということに気付かされた。今では直感的に読みたいと思えないような本にもチャレンジするようになり、視野が広がり、柔軟に物事を考える力が付いたと思う。しかし、最近はSNSのアルゴリズムなどによって若者の視野が狭まっている傾向にあり、自分の世代の人たちが偏った思考を持ちがちなことに危機感を感じる。そこで、現代の若者の助けづなとして働ける存在が、アルゴリズムが存在しない、エンタテイメントであり情報源でもあるメディアだと信じています。WOWOWでFFIのメンバーと新番組について意見交換をした後、帰り道でもう少し考えてみたが、「興味がある分野の中で、これまでは関心のなかったもの」を特集する番組が増えたらいいなと感じた。例えば、「読者が好きな子たち向けの、読書好きな有名人が紹介する面白い本(あらすじからその背景などまで紹介)」や「ファッションが好きな子たち向けの、色んなファッションの形や歴史を紹介する番組」など。ニッチだけどニッチじゃない、その分野に興味はあるけど中々踏み込めないと思っているような人たちにとっても手が届きやすいコンテンツが増えるといいなと感じた。改めて貴重な体験、ありがとうございました!」(なお/高校3年)
「NetflixやAmazon Prime Videoなどの配信サービスが台頭している今だからこそ、他社との差別化を意識しつつも、“World Wide Watching”を掲げ、WOWOW独自の価値観を大切にしながら進化し続ける姿勢がとても魅力的だった。これまでの事業内容を知り、WOWOWがこれからどのような新しいエンターテインメントを生み出していくのか、とても楽しみになったと同時に、WOWOWにとってのエンターテインメントとはどのようなものかもっと聞いてみたいと思った。グループワークでは、“今後WOWOWにしかできないことは何か”に着目して考える時間が特に楽しく、WOWOWならではの高いエンタメプロデュース力やメディア力、エンタメに詳しい会員層といった強みをどう活かせるのかを、実践的に考えることができた。中高生向けという点では、親子双方にメリットのある形を考えた。また、配信サービスが身近であるからこそ、普段感じている“もっとこうなったら良いのに”という思いをもとにアイデアをシェアすることができたと思う」(もか/高校3年)
「将来広告系の会社に勤めたいと思っているため、今回のプログラムはとても意義深いものだった。普段見ている映像がどの年代に刺さるのか、またどのようにすれば見てもらえるのかを細かく考えながら戦略を立てている話を聞き更に興味を深めることができた。また、実際にどの様な仕事をしているのかを直接聞くことができ、エンタメ企業のイメージをしっかりと想像できた。“どのような映像を配信したらみてもらえるのか”について考え、とても戦略を練るというのは難しかったが、考えるのはとても楽しく、他のグループの発表も聞けて、こういう案もあるんだと学びにつなげることができました。このプログラムで学んだことを活かし、将来につなげていきたいと思います。ありがとうございました」(みゆ/高校3年)
「普段ファッション業界のプレ・インターンシップに参加することが多い私にとって、映像業界でのプレ・インターンシップは初めての知識をたくさん吸収する場となった。WOWOWについては、家で加入していたため存在自体は知っていたが、自分が利用する機会はないに等しかったため、今回より深く知ることができた。WOWOWと、有名動画配信サービスやテレビ局との違いなど、自分の中で違いがあまり分からなかった部分について明確に教えていただくことができた。自分たちで企画を考えてみるコーナーでは、ただ自分が見たいものではなく全国の中高生にとって利益のあるものにするにはどうするかを考えた。ただ、他のチームの発表を聞いて、私たちのグループでは中高生への利益を重視しすぎて社会性について取り入れられていなかったと感じたので、次の機会があればその点も注意していきたい」(hana/高校2年)
「僕自身、映画を視聴するためにいくつかのサブスクリプションサービスに加入しているが、その映画がどこから提供されているのかについては、これまで考えたことがなかった。多くの映画の大元がWOWOWであると知り、とても驚いた。また、WOWOWが富裕層を重視した営業理念を持っていることを知り、とても勉強になった」(えいすけ/中学3年)
「今回のプログラムで一番印象に残ったことは、時代の変化について。今まで、WOWOWの競争基準が民放放送だったのに対して、近年はNetflixや U-NEXT、TVerなどの見逃し配信機能を持ったものが流行っている。このように時代が変わると、考え方や戦略も変える必要があるため、常に時代を把握し、何が流行っているのか、人気なのかにアンテナを貼りつつ、時代に対応していくのが大事な仕事だと感じた。その中でWOWOWにしかない良さや特徴を捉えなければならない事も重要だと思った。WOWOWは新しい会社だと思っていましたが、実際には歴史が長く、他社と比べて時代に適応する能力が高い会社なのだと感じた」(もふもふ/中学3年)
小穴睦子(こあな・むつこ):2021年からFFiに大学生メンターとして参加。カナダへの1年の留学経験を経て、25年就職。現在はFFi社会人メンターとして、中高生のサポートに携わる。ファッション、メイクに限らず興味関心の幅は広く、今のマイブームはF1観戦と、ポイントメイク用品の収集。自身の関心のある分野において、体験を通して感じたことを文章にする姿勢を大切にしており、今後は語学力を磨きながら、より深度のあるレポートや発信を目指す
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中高生のためのファッション育プロジェクト「フューチャー・ファッション・インスティテュート(FUTURE FASHION INSTITUTE、以下FFi)」は、「ファッション育」を通じて子どもたちの感性を磨き、未来の業界を担う人材やセンスを生かして働く子どもの育成を応援する。展示会への訪問や業界人へのインタビューなどを重ねる中高生のメンバーは、自らの体験をシェアして友人に刺激を提供。FFiはポジティブなループを通して、子どもたちが「未来の自分」を思い描き、夢に1歩近づくことを願う。
ファッション業界と密接な関わりを持つのが、エンタメ&クリエイティブ業界だ。今回のプレ・インターンシップではエンタメ・メディア企業であるWOWOWを訪問した。数多くの動画配信サービスや放送局が存在し変動していく中で、35年間変化を遂げてきたWOWOW。今回のプレ・インターンシップではWOWOWの歴史、事業内容、キャリアについてのプレゼンテーションののち、ワークショップを行った。
まず人事の岩島未央子さんからWOWOWの事業内容、自身のキャリアについてのプレゼンテーションが行われた。WOWOWは1991年に日本初の民間衛星放送局として放送を開始した。WOWOWという企業名の由来は、”World Wide Watching”と、感嘆のWOWを掛け合わせたものだそう。世界最高峰のエンタメを日本の視聴者にいち早く届けることを掲げ、洋画や海外ドラマ、ボクシングの世界タイトルマッチ、ヨーロッパのサッカーを創業当初から放送してきた。今でもWOWOWといえば世界のスポーツ大会をリアルタイムで見ることができるプラットフォームであるという印象を持つ人も多いのではないだろうか。2000年代はオリジナル・コンテンツとして「ドラマW」や「WOWOW FILMS」を立ち上げることにより独自色を強め、12年に視聴者が見逃した番組を配信するサービス、21年にテレビを所有しない人でも見られる配信サービス「WOWOWオンデマンド」を開始する。
次に業界の他のプレイヤーとの比較を通じて、WOWOWの特徴を聞いた。WOWOWの強みは、“エンタテインメントをこよなく愛する会員が期待するエンタメ”をプロデュースすることに注力できるという点。特定ジャンルの深掘りや質の追求、エンタメのコアファン層へのサービスの提供を可能にしていること分かった。
続くキャリアについてのパートでは、岩島さん自身のキャリアを振り返りながら今の中高生に向けて、興味のある分野の探求、幅広い情報収集、苦手意識の克服などがアドバイスとして挙げられた。

そして最後に、「中高生向けのエンタメを考えてみる」というFFiならではのテーマに沿って、中高生4、5人のグループでアイデアを出し合った。15分という短い時間の中であったものの、中高生の柔軟なアイデアが数多く見られた。中学生チームは「師匠を作ろう」というテーマのプログラムを発案。さまざまな分野のプロに密着し、青春時代や人生の転機などについて深堀りするという内容で、中学生ならではの関心が表れているアイデアであった。
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複数の高校生チームからは「有名アイドル裏側密着ドキュメンタリー」や「グローバルなバラエティー番組の作成、配信」などが挙げられ、事前に学んだWOWOWの強みにフォーカスを当てた、独占性やワールドワイドなコンテンツ力を活かすコンテンツを検討した。またコンテンツに限らず、WOWOWのプラットフォームとして今後欲しい機能についてもアイデアが挙げられた。「ドラマ・映画などについて語りあえる機能」について考えたチームは、SNSのように共感、共有ができる機能があればWOWOWのプラットフォーム内でコミュニティーが形成されるのではないかと提案。また同様に、音楽ストリーミングサービスで見られるプレイリストの作成、共有などの機能が映像分野においても欲しいとの声が上がった。音楽の趣向が近しい人のプレイリストから新しい音楽を探すことがあるように、映像もプレイリストの共有ができれば好みに合った新しい作品を見つけることができるのではないかという意見である。
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また「中高生向け」という部分に目を向けて「どのように親を説得すれば、月額料金を払ってもらえるか」という部分に目を向けたチームもいた。複数字幕を同時に付けることができる機能があれば、「言語習得のためである」という主張により払ってもらえるのではないかと考えたといい、WOWOWの視聴料を考え、それを中高生というターゲットに向けてどのようにアプローチするのかという現実的な部分にまで目を向けたアイデアであった。
今回WOWOWでのプレ・インターンシップは、企業だけにフォーカスした内容ではなく、同業界のさまざまなプレイヤーとの比較を通じてWOWOWの強みを理解した上で、発案に活かすという多角的な内容となった。中高生ならではの先入観にとらわれない柔軟なアイデアに実際に触れる中で、完全なるデジタルネイティブ世代である彼らが、どのような視点からサービスを発案し、形にしていくのかを間近で体感した。次世代ならではの発想力と可能性を、あらためて強く印象づけられる機会となった。(シニアメンター/小穴睦子)
「WOWOWの中には、プロデューサーや広報、マーケティングなど多くの部門があり、さまざまな人が関わって1つの事業が成り立っていることを知った。また、スポンサー収入に依存する民放局とは異なり、視聴者の需要を直接反映した番組づくりができる点がWOWOWの強みだと分かった。社員の方の話から、事業の成功には報酬だけでなく、人材が力を発揮できる環境づくりが不可欠であり、優秀な人材に選ばれる企業であることが重要だと学んだ。今回の見学を通して、目標を持ち、興味のあることに挑戦し続ける姿勢が将来の仕事につながっていくのだと感じた」(あざみ/高校3年)
「プログラムを通じて、私たちが日常的に目にしている映画やドラマなどの映像作品が、どのような仕組みや考えのもとで視聴者に届けられているのかを具体的に理解することができた。私は普段、映像作品の制作側として関わることが多いが、本プログラムでは企画立案や海外作品の搬入など、制作とは異なる立場から映像に関わる仕事を知ることができた」(谷瞭太郎/高校3年)
「今回初めてプレインターンシップに参加し、新鮮な気持ちになった。正直今、自分が何になりたいかや、これからどんな人生を歩んでいきたいか等あまり決まってない中で、人生の先輩的存在からアドバイス等をもらえてよかった。また、WOWOWの既存戦略だと外資の競合企業に資金面や知名度で負けてしまい、今後WOWOWが強みにしているスポーツ中継の枠を奪われた時に、WOWOWがどう生き残って行くのか疑問に思った」(しょうたろう/高校3年)
「同じ帰国子女として、自分の好きな仕事で社会に貢献されている女性の話を聞くことができて、なんだか自分の未来が楽しみになり、非常に貴重な経験をすることができた。読書が好きと言っていましたが、実は私も大の読書好きで、アメリカの大学で比較文学か英語を専攻したいと考えている。若い人へのアドバイスとして、いろいろなジャンルの本に触れた方がいいと言っていて共感した。私も少し前までは、自分の興味のある本やカバーが好きだったものを選んでいたが、バーナード大学のブッククラブに入って色んな本を読むようになってから、自分から読みたいと手に取った本でなくても、たくさんの学びや気付きがあるということに気付かされた。今では直感的に読みたいと思えないような本にもチャレンジするようになり、視野が広がり、柔軟に物事を考える力が付いたと思う。しかし、最近はSNSのアルゴリズムなどによって若者の視野が狭まっている傾向にあり、自分の世代の人たちが偏った思考を持ちがちなことに危機感を感じる。そこで、現代の若者の助けづなとして働ける存在が、アルゴリズムが存在しない、エンタテイメントであり情報源でもあるメディアだと信じています。WOWOWでFFIのメンバーと新番組について意見交換をした後、帰り道でもう少し考えてみたが、「興味がある分野の中で、これまでは関心のなかったもの」を特集する番組が増えたらいいなと感じた。例えば、「読者が好きな子たち向けの、読書好きな有名人が紹介する面白い本(あらすじからその背景などまで紹介)」や「ファッションが好きな子たち向けの、色んなファッションの形や歴史を紹介する番組」など。ニッチだけどニッチじゃない、その分野に興味はあるけど中々踏み込めないと思っているような人たちにとっても手が届きやすいコンテンツが増えるといいなと感じた。改めて貴重な体験、ありがとうございました!」(なお/高校3年)
「NetflixやAmazon Prime Videoなどの配信サービスが台頭している今だからこそ、他社との差別化を意識しつつも、“World Wide Watching”を掲げ、WOWOW独自の価値観を大切にしながら進化し続ける姿勢がとても魅力的だった。これまでの事業内容を知り、WOWOWがこれからどのような新しいエンターテインメントを生み出していくのか、とても楽しみになったと同時に、WOWOWにとってのエンターテインメントとはどのようなものかもっと聞いてみたいと思った。グループワークでは、“今後WOWOWにしかできないことは何か”に着目して考える時間が特に楽しく、WOWOWならではの高いエンタメプロデュース力やメディア力、エンタメに詳しい会員層といった強みをどう活かせるのかを、実践的に考えることができた。中高生向けという点では、親子双方にメリットのある形を考えた。また、配信サービスが身近であるからこそ、普段感じている“もっとこうなったら良いのに”という思いをもとにアイデアをシェアすることができたと思う」(もか/高校3年)
「将来広告系の会社に勤めたいと思っているため、今回のプログラムはとても意義深いものだった。普段見ている映像がどの年代に刺さるのか、またどのようにすれば見てもらえるのかを細かく考えながら戦略を立てている話を聞き更に興味を深めることができた。また、実際にどの様な仕事をしているのかを直接聞くことができ、エンタメ企業のイメージをしっかりと想像できた。“どのような映像を配信したらみてもらえるのか”について考え、とても戦略を練るというのは難しかったが、考えるのはとても楽しく、他のグループの発表も聞けて、こういう案もあるんだと学びにつなげることができました。このプログラムで学んだことを活かし、将来につなげていきたいと思います。ありがとうございました」(みゆ/高校3年)
「普段ファッション業界のプレ・インターンシップに参加することが多い私にとって、映像業界でのプレ・インターンシップは初めての知識をたくさん吸収する場となった。WOWOWについては、家で加入していたため存在自体は知っていたが、自分が利用する機会はないに等しかったため、今回より深く知ることができた。WOWOWと、有名動画配信サービスやテレビ局との違いなど、自分の中で違いがあまり分からなかった部分について明確に教えていただくことができた。自分たちで企画を考えてみるコーナーでは、ただ自分が見たいものではなく全国の中高生にとって利益のあるものにするにはどうするかを考えた。ただ、他のチームの発表を聞いて、私たちのグループでは中高生への利益を重視しすぎて社会性について取り入れられていなかったと感じたので、次の機会があればその点も注意していきたい」(hana/高校2年)
「僕自身、映画を視聴するためにいくつかのサブスクリプションサービスに加入しているが、その映画がどこから提供されているのかについては、これまで考えたことがなかった。多くの映画の大元がWOWOWであると知り、とても驚いた。また、WOWOWが富裕層を重視した営業理念を持っていることを知り、とても勉強になった」(えいすけ/中学3年)
「今回のプログラムで一番印象に残ったことは、時代の変化について。今まで、WOWOWの競争基準が民放放送だったのに対して、近年はNetflixや U-NEXT、TVerなどの見逃し配信機能を持ったものが流行っている。このように時代が変わると、考え方や戦略も変える必要があるため、常に時代を把握し、何が流行っているのか、人気なのかにアンテナを貼りつつ、時代に対応していくのが大事な仕事だと感じた。その中でWOWOWにしかない良さや特徴を捉えなければならない事も重要だと思った。WOWOWは新しい会社だと思っていましたが、実際には歴史が長く、他社と比べて時代に適応する能力が高い会社なのだと感じた」(もふもふ/中学3年)
小穴睦子(こあな・むつこ):2021年からFFiに大学生メンターとして参加。カナダへの1年の留学経験を経て、25年就職。現在はFFi社会人メンターとして、中高生のサポートに携わる。ファッション、メイクに限らず興味関心の幅は広く、今のマイブームはF1観戦と、ポイントメイク用品の収集。自身の関心のある分野において、体験を通して感じたことを文章にする姿勢を大切にしており、今後は語学力を磨きながら、より深度のあるレポートや発信を目指す
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この春10周年を迎えるビームス ジャパンは3月7日、京都・祇園に「ビームス ジャパン 祇園」をオープンする。また、3月14日に岩手・盛岡の岩手銀行赤レンガ館、3月19日に東京・品川の新幹線駅構内で、それぞれポップアップを開催する。
3店舗はいずれも、地元事業者とともに運営する地域共創型の“ビームス ジャパン ゲートストア”としての出店で、国内外から多くの人が訪れる名所・景勝地や交通拠点において、その地域の伝統文化と魅力を伝えることを目指す。また、4月から2027年2月までの間、国内10都市を巡回する“ビームス ジャパン ポップアップツアー”を開催し、対象の「ビームス(BEAMS)」店舗に同ブランドの人気商品や全国の銘品が期間限定でラインアップする。なお、株式会社ビームスおよびビームス ジャパンは、文化庁の「日本遺産オフィシャルパートナーシッププログラム」におけるオフィシャルパートナーとして認定を受けている。
“ビームス ジャパン”の常設店として11店舗目となる「ビームス ジャパン 祇園」は、四条通りに面した「漢検 漢字博物館・図書館」の1階にオープン。店舗限定アイテムには、「小丸屋」の京丸うちわ(2750円)や“BEAMS JAPAN GION ロゴ Tシャツ”(7480円)などがそろう。
“ビームス ジャパン 盛岡 ポップアップストア”は、1911年に辰野金吾による設計で建築された国の重要文化財「岩手銀行赤レンガ館」で開催。店舗限定アイテムは、「五葉社」の“チャグチャグ馬コ”(2970円)や、“BEAMS JAPAN MORIOKA ロゴ スエットシャツ”(1万4300円)などを用意する。
新幹線駅改札内初出店となる「ビームス ジャパン 品川駅 ポップアップストア」は、2.5坪のキヨスク跡地にオープンし、国内各地の銘品から、旅に役立つ小物や縁起物まで、幅広いラインアップでお土産需要に応える。店舗限定アイテムは、イラストレーター青木賢吾(AOKEN)による書き下ろしデザインの“N700typeA トートバッグ”(7480円)や“N700typeA てぬぐい”(2420円)などを用意する。
■ビームス ジャパン 祇園
オープン日:3月7日
住所:京都府京都市東山区祇園町南側551番地(漢字ミュージアム1階)
営業時間:10:00〜20:00
定休日:不定休
■“ビームス ジャパン 盛岡 ポップアップストア”
日程:3月14日〜5月31日
時間:10:00〜16:30
定休日:毎週火曜日
場所:岩手銀行赤レンガ館 1階多目的ホール(大)
住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1-2-20
■“ビームス ジャパン 品川駅 ポップアップストア”
日程:3月19日〜5月31日
時間:10:00〜20:00
定休日:不定休
場所:JR東海品川駅構内
住所:東京都港区港南2-1-78
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この春10周年を迎えるビームス ジャパンは3月7日、京都・祇園に「ビームス ジャパン 祇園」をオープンする。また、3月14日に岩手・盛岡の岩手銀行赤レンガ館、3月19日に東京・品川の新幹線駅構内で、それぞれポップアップを開催する。
3店舗はいずれも、地元事業者とともに運営する地域共創型の“ビームス ジャパン ゲートストア”としての出店で、国内外から多くの人が訪れる名所・景勝地や交通拠点において、その地域の伝統文化と魅力を伝えることを目指す。また、4月から2027年2月までの間、国内10都市を巡回する“ビームス ジャパン ポップアップツアー”を開催し、対象の「ビームス(BEAMS)」店舗に同ブランドの人気商品や全国の銘品が期間限定でラインアップする。なお、株式会社ビームスおよびビームス ジャパンは、文化庁の「日本遺産オフィシャルパートナーシッププログラム」におけるオフィシャルパートナーとして認定を受けている。
“ビームス ジャパン”の常設店として11店舗目となる「ビームス ジャパン 祇園」は、四条通りに面した「漢検 漢字博物館・図書館」の1階にオープン。店舗限定アイテムには、「小丸屋」の京丸うちわ(2750円)や“BEAMS JAPAN GION ロゴ Tシャツ”(7480円)などがそろう。
“ビームス ジャパン 盛岡 ポップアップストア”は、1911年に辰野金吾による設計で建築された国の重要文化財「岩手銀行赤レンガ館」で開催。店舗限定アイテムは、「五葉社」の“チャグチャグ馬コ”(2970円)や、“BEAMS JAPAN MORIOKA ロゴ スエットシャツ”(1万4300円)などを用意する。
新幹線駅改札内初出店となる「ビームス ジャパン 品川駅 ポップアップストア」は、2.5坪のキヨスク跡地にオープンし、国内各地の銘品から、旅に役立つ小物や縁起物まで、幅広いラインアップでお土産需要に応える。店舗限定アイテムは、イラストレーター青木賢吾(AOKEN)による書き下ろしデザインの“N700typeA トートバッグ”(7480円)や“N700typeA てぬぐい”(2420円)などを用意する。
■ビームス ジャパン 祇園
オープン日:3月7日
住所:京都府京都市東山区祇園町南側551番地(漢字ミュージアム1階)
営業時間:10:00〜20:00
定休日:不定休
■“ビームス ジャパン 盛岡 ポップアップストア”
日程:3月14日〜5月31日
時間:10:00〜16:30
定休日:毎週火曜日
場所:岩手銀行赤レンガ館 1階多目的ホール(大)
住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1-2-20
■“ビームス ジャパン 品川駅 ポップアップストア”
日程:3月19日〜5月31日
時間:10:00〜20:00
定休日:不定休
場所:JR東海品川駅構内
住所:東京都港区港南2-1-78
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マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)が、「ディオール(DIOR)」での9年間の職務を経て、古巣である「フェンディ(FENDI)」に戻ってきた。キウリが宣言したのは、「Less I, more us (“私”よりも“私たち“)」。メゾンの歴史を築き上げてきたフェンディ家の2代目、創業者の5人姉妹でそれぞれブランドの世界的発展に尽力したパオラ(Paola)、アンナ(Anna)、フランカ(France)、カルラ(Carla)、アルダ(Alda)の結束力に敬意を表しながら、マリアが「ディオール」で探求した“シスターフッド“を「フェンディ」流に表現した。
キウリは1989年に「フェンディ」でキャリアをスタートし、99年までアクセサリーデザイナーとして在籍した。自身の記憶と新鮮な視点の両方でブランドの本質を見直したという。その結果、ロゴにも変化が現れた。イタリア人グラフィックデザイナーのレオナルド・ソンノリ(Leonardo Sonnoli)と協業し、縦横比をオリジナルの比率に。ロゴというビジュアル・コミュニケーションは、キウリにとってチームの個性を尊重しつつも「結束」を高めるための重要なツールだという。
新生「フェンディ」は、無駄のないジャストサイズのテーラードで幕を開けた。従来のポップさやガーリーさは感じず、芯のある強い女性像を明確に立ち上げる。
ただ、性別を強調した“女性像“と表現するよりも、“人物像“とした方が、正確だろう。黒のダブルブレストに淡いブルーシャツのスタイリングはメンズにもそのままシンクロさせ、あくまでジェンダーを問わない、現代の日常着として主張する。メゾンの原点であるファーコートは、日常着の延長として差し込まれていく。ファーは古い毛皮を解体し再構築するリモデルに職人技を生かしている。
強い人物像は、レザーライダースやデニム、カーゴバミューダパンツなどのワークウエアでも一貫する。フットボールスカーフやTシャツに載る言葉は、イタリア人の女性アーティスト、サグ・ナポリ(SAGG Napoli)の作品だ。「根ざしているが、とらわれていない(Rooted but not stuck )」「存在しているが、依存していない(Present but not dependent )」「Loyal but not obedient (忠実だが、盲従ではない)」「Committed but not consumed(献身的だが、消費されない)」といった言葉は、「Less I, more us」を宣言したキウリの目指すシスターフッドのあり方、そして今後のメゾンのチームのあり方を示す。
今季はロゴの刷新に始まり、文字と言葉が重要な鍵を握る。アクセサリーでも、言語をモチーフにするイタリア人アーティスト、ミレッラ・ベンティヴォーリオ(Mirella Bentivoglio)との協働で、1970年代初頭に彼女が構想したリングを限定で復刻した。ベンティヴォーリオのジュエリーを「身につけられる詩」と捉える発想をコレクションに加えている。
後半を華やかに盛り上げたドレス群。黒のレザードレスは、まるでレースのように繊細な花模様が透け、フェミニンな甘さを残しながらも、クラフツマンシップの強度で観客を圧倒した。
強い個人による確かな連帯。キウリのフェミニズムの精神が「フェンディ」に宿った。

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「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!
新商品の百貨店・セミセルフの首位は「リファ(REFA)」。25年上半期も同ブランドのストレートアイロンがトップだったが、今期は“ストレートアイロン プロ+”。軽量な設計と時短ケアニーズの獲得が支持につながった。ドラッグ&バラエティーストア1位は韓国発「メディキューブ(MEDICUBE)」“AGE-Rブースタープロ”が獲得。SNSの影響もあったがその発信について「信頼性の向上」があるとバイヤーは指摘する。ECは混戦し、「粧美堂(SHOBIDO)」“プチプロ スタメンブラシセット”、「リファ」“ハートブラシミニ”、「ヤーマン(YA-MAN)」“リフトロジー プロ”、「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」“ル・コトンⅡ”、そして「キュレル(CUREL)」“一晩中指先までまるごと守る お手入れ底上げ ハンドケアマスク”の5品が同率という結果だった。日々のケアに細部までこだわる傾向が顕在化した。

サロン帰りのしなやかな髪にアプローチする人気の“ストレートアイロン プロ”から、さらなるダメージレスを追求した“プロ+”が登場。これまでもプロのような手技を再現する技術を搭載していたが、新たに表現力を再現したテクノロジーを開発。さらに、120℃から220℃まで6段階の温度設定を可能にし、ヒーターの動きを制御する新“ヒートセンシング”技術を搭載し、温度のムラを的確に補正する。機能の進化だけでなく、エレガントなシャンパングレージュのカラーも好評。(2万8600円)
「ダブルのヒーターで熱の伝わりがよりスピーディーになった。挟む力も程よく、きれいなストレートに仕上がる」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「これまでのように何度も滑らせる必要がなく、1度通すだけで完璧なストレートが完成すると人気」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)
装着するだけで本格的なリフトケアとフォトケアを両立する、コードレスのマスク型美顔器。肌に密着し、ムラの少ない出力の光を浴びやすいように考慮し、立体のマスク型を採用した。折り紙から着想を得て生まれたデザインは、コンパクトに折り畳むことが可能。フォトケアには青緑と赤の2色のLEDを搭載。表情筋に効率的にアプローチできるように、片側五つのEMS電極を具備した。同梱の“フローレスセラム ハイドレイティング”はRFおよびEMSサポート成分(共にpH調整剤)を配合する。(7万7000円)
「従来のマスクにリフトケア機能が追加され、コードレス仕様になったことで、機能性が上がりヒットした」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「ハンズフリーで顔全体のリフトケアができる点に支持が集まった」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)
世界中で愛されるハローキティとコラボレーションした人気の限定品の第2弾。ギフト需要の高いヘアブラシは、トルマリン配合のイオン毛と猪毛を混合した。キューティクルを傷つけることなく整え、艶やかでしなやかな髪に導く。本体には、ヘアブラシを抱えたハローキティや、ハローキティが愛するものを描いた。ブラシの背面の中心部には名前や好きな文字を刻印するサービスも用意する。(4730円※限定発売)
「定番人気アイテムのハローキティ限定デザインのため、ハローキティファンに人気だった」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

韓国シェア1位(22年、韓国内美顔器購入者を対象にしたウェブアンケート調査)の美顔器ブランドが展開する、6役を担うデバイスの新色。艶や弾力、ハリ、毛穴、振動、LEDセラピーなどを搭載してマルチケアをかなえる。ブースターモードにエアショットモード、EMSなどの機能を具備し、気になるエイジングサインにアプローチ。モバイルアプリと連携することで、最大40個のモードを選択できる。限定で発売した新作のレモンはすぐに完売するほど好評を博した。(全3色うち限定1色、各3万3000円)
「自宅でサロン級ケアが可能な高機能性と、SNSでの口コミ拡散による信頼性の向上が人気の理由」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「著名人の使用や、SNSで話題になったことにより、高単価商品でありながら幅広い年齢層の人が購入した」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「美容液や化粧品を手で塗るよりも肌への吸収率が格段にアップするとして、話題になった」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)
人気のハートブラシにミニサイズが登場。愛らしいハートのフォームはそのままに、小さな手でも扱いやすいコンパクトサイズに設計した。からまりやすい髪をほぐしながら、艶やかでしなやかな髪に仕上げる。コンパクトサイズで外出にも適している。3色を展開する中、ローズゴールドが高い支持を得た。(全3色、各2970円)
「握りやすいコンパクトサイズで持ち運びしやすく、外出先でも髪のからまりを優しく整えて艶のある仕上がりがかなうと人気。ギフトにも映える上品で可愛いデザイン性も支持された」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「人気のハートブラシから一回り小さいサイズが登場。小さいバッグにも収まりやすいと人気」(石渡翔子・ハンズ ヘアケア・ヘアメイクツール担当バイヤー)
乾燥性敏感肌に向き合う総合スキンケアブランドからハンド用のシートタイプマスクが登場。体のパーツにおける悩みは手が最も高いという調査を背景に、開発に着手した。花王独自のファインファイバー技術を活用して2層構造の処方を採用。内側は髪の毛の100分の1ほどの細さの極細繊維に、外側の伸縮性の高い繊維を組み合わせた。通気性をキープしながら保湿クリームなどのケアアイテムを肌の上にとどめ、肌とシートの間の湿度を保つ。装着した手でスマートフォンを操作できる設計も好評を得た。(全2種、各4枚入り、各660円)
「『アットコスメトーキョー』で先行販売をしながら話題作りを行い、人気アイテムへ」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )
05年にデビューして以降、進化を繰り返しているヘアドライヤーの最新モデル。微粒子イオンのナノイーを格段にアップした“高浸透ナノイー”を備えた設計をそのままに、ナイトキャップノズルを新たに搭載。夜に使用することで翌朝の寝ぐせを抑え、スタイリングを簡単にする。内側から水分を閉じ込め、しなやかでまとまりのある美髪をかなえる。人気色はあらゆるインテリアにもマッチするシックなチャコールブラック。(全3色、各3万8610円※編集部調べ)
「“高浸透ナノイー”で水分補給をし、髪に潤いが与えられることを実感する。夜のヘアケアを充実させ、朝のまとまりを実現してくれるドライヤー」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

美容系YouTuber「コスメヲタちゃんねる サラ」とのコラボレーションによって誕生した限定アイテム。メイク初心者でも簡単にプロ級の仕上がりとデザイン性の両立を追求。眉と目元のメイクが完結するメイクブラシセットに、オリジナルポーチをパッケージした。コンシーラーブラシにアイシャドウブラシ、アンダーシャドウブラシ、涙袋&アイブロウブラシ、シェーディングブラシ5本のメイクブラシにメイクブラシホルダーがそろう。(1980円)
「肌触りの良い毛質と使いやすさで、メイク初心者から上級者まで幅広い層に支持された。コンパクトな収納ケースは持ち運びにも便利」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)
人気のハートブラシにミニサイズが登場。愛らしいハートのフォームはそのままに、小さな手でも扱いやすいコンパクトサイズに設計した。からまりやすい髪をほぐしながら、艶やかでしなやかな髪に仕上げる。コンパクトサイズで外出にも適している。3色を展開する中、ローズゴールドが高い支持を得た。(全3色、各2970円)
リフトケアに特化した美顔器。筋肉を理想的な状態まで引き上げてあてるのみという操作性が高いアイテム。低~高周波の複合EMSが深層筋まで幅広く届き、パワフルにケアする。新たに搭載したアイケアモードは、温めながら電気刺激を与え、デリケートな目元の眼輪筋に優しくアプローチ。プロの手技にドレナージュするかのような心地よさと的確なケアをかなえる。(6万9300円)
最高品質の天然シルクと熟練の技術で作ったオーガニック素材100%のコットン。滑らかな使い心地と高いスキンケア効果を目指して開発した。毛羽立ちを極限まで抑えた柔らかな感触で摩擦を最小限に抑え、化粧水や乳液などの成分をあますところなく肌に届ける。環境に配慮し、エコテックスステップ認証取得の工場で製造している。(120枚入り、1100円)
「リニューアルした“キーラディアンスケア”シリーズのスキンケア商品とセットで購入する人が多かった」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)
乾燥性敏感肌に向き合う総合スキンケアブランドからハンド用のシートタイプマスクが登場。体のパーツにおける悩みは手が最も高いという調査を背景に、開発に着手した。花王独自のファインファイバー技術を活用して2層構造の処方を採用。内側は髪の毛の100分の1ほどの細さの極細繊維に、外側の伸縮性の高い繊維を組み合わせた。通気性をキープしながら保湿クリームなどのケアアイテムを肌の上にとどめ、肌とシートの間の湿度を保つ。装着した手でスマートフォンを操作できる設計も好評を得た。(全2種、各4枚入り、各660円)
「美容家のSNS発信で一気に話題を呼び、『アットコスメショッピング』で先行予約を実施したことが後押しした。低価格帯でコストパフォーマンスも高く、まとめ買いを推奨する投稿も散見された」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)

豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!
「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。
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・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
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・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
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「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!
新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」“プラダ ハンド トリプルケア ハンドクリーム”は、自家とギフト両方の需要を取り込み、“パーツケア”市場の拡大も追い風となりヒットした。ドラッグ&バラエティーストア1位の「ニベア(NIVEA)」“ルーセントビューティディープモイスチャー 浸透保湿美容液ボディミルク”は、ボディーケアにも「美容液レベルのケア」を求める層のニーズを的確にとらえた。EC1位の「アユーラ(AYURA)」“メディテーションボディミルクα”は、入浴関連商品に定評のある「アユーラ」の世界観をボディーケアへと拡張することで、既存客だけでなく新規層の獲得にもつながった。

手肌の滑らかさ、艶のある爪、柔らかなキューティクルを同時にケアするハンド美容液。さらっとした美容液のようなテクスチャーが素早くなじみ、潤いをキープする。高保湿のシアバターに加え、ナイアシンアミドがバリア機能をサポートし、イリスエキスが透明感と艶を与える。さらにビオチン配合で爪やキューティクルを保護。アイコニックなトライアングルフォームに「プラダ ビューティ」の感性が宿る。(50mL、8030円)
「“プラダトライアングル”のユニークなハンドクリームは、ギフトはもちろん持ち歩きにも便利で人気。手肌だけでなくネイルケアもできる」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「25年10月に発売したハンドクリーム。みずみずしく軽いテクスチャーとアイリスのパウダリ―な香りが自家需要、ギフト需要どちらにも人気」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「爪まで使える高保湿ハンドクリーム。上品な香りも好評でギフトにも人気」(黒川香利・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)
フルーティフローラルの香調で、キンモクセイの花香を感じられるハンドクリーム。トップにみずみずしいアプリコット、ミドルで独特の芳醇さをもつキンモクセイの花香が立ち上り、ラストはウッディでクリーミーなシダーウッドの余韻に誘う。ここ数年続く「キンモクセイ」香調の根強い人気も追い風となり、日常使いしやすい香りと使用感で支持を集めている。(30mL、1870円)
「数あるハンドクリームの中でも優しくかわいらしい香りの人気商品。持ち歩きにかさばらないサイズ感と、手軽に香りを楽しめる点でギフトの定番」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「キンモクセイの香りは人気が高く、自分用としてもギフトとしても選ぶ人が多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)
「スリー」のハーブガーデンで育まれた精油を用いた、精油100%の芳香を楽しめる2in1ハンド&ネイルクリーム。芳醇な精油の香りに包まれながら、手肌の保湿と爪のケアを同時にかなえる。自然由来成分99%の処方設計で、バクチオールやパンテノールを配合し、使うたびに潤いを与えて滑らかな肌印象へ導く。中でも“00 リトゥン イン ストーン”“01 ライク ア フラワー”が高い支持を集めた。(全2種、各40g、各3740円)
「精油100%でリラックスできる香りが好評。“00”の香りが人気」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)

乾燥が気になる人に向けたボディーミルク。“ヒアルロン4G美容液成分”として、ヒアルロン酸Na、グリセリン、グリコーゲン、グリセリルグルコシド、グルコサミンを配合し、角層の隅々まで潤いを与える。さらに、加水分解ヒアルロン酸を含む浸透型ヒアルロン成分を組み合わせることで、肌のキメを整え、しっとりとした保湿感をキープする。(200g、990円/350g、1430円※編集部調べ)
「コクのある美容液ミルクが肌に浸透し、もっちり肌になれると人気。ポンプタイプで使いやすくなった点も好評」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「ボディーケアに“美容液級のケア”を求める人が急増している流れを的確に捉え、フェイスケア発想の成分・透明感ケア・使い心地をまとめて提供した点が人気」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)「大人のボディーケアを格上げする美容液レベルの浸透力。くすみをケアして透明感のあるハリ肌へ。『ニベア』の保湿力はそのままに、質感を重視する層をとりこにする名品」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)
微細な泡が広がることで湯あたりを柔らかくし、重炭酸イオンによる温浴効果が期待できる中性重炭酸入浴剤。中性設計のため肌への負担を抑えつつ、長時間の入浴にも取り入れやすい。香調はラベンダーを中心に、10種の天然精油をブレンド。近年増加傾向にある「入浴に時間やお金をかけるユーザー」の自愛・リラックスニーズを捉えた。【医薬部外品】(3錠、462円/9錠、1144円/30錠、3190円/120錠、8980円※編集部調べ、120gは限定発売)
「長年無香料のみだった『バース」から待望の香りつきが発売に。ラベンダーの優しい香りが寝る前のバスタイムにぴったり。ギフトにも喜ばれる」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)
「プロ・業務用」は、ヤーマンが展開するハンドクリームを主力とするコスメブランド。どんなシーンでも気兼ねなく使用できる、天然由来成分100%のハンドクリームがランクインした。セラミド、ヒアルロン酸Na、ハチミツを新たに配合し、保湿成分は計10種へとアップデート。独自の石けん乳化技術を採用することで、水分は手肌の角層まで浸透し、油分は表面で潤いのベールとなる仕組み。しっとりとした保湿感がありながら、べたつきにくい使用感を実現し、塗布後すぐに手仕事に戻れる点が幅広い層から支持されている。(60g、1430円)
「ハンドケアアイテムで好調な『プロ・業務用』から、保湿とバリア機能が備わったハンドクリームが発売された」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)
天然由来のスクラブを配合したパフュームスクラブボディーウォッシュ。泡立てずに、肌になじませてマッサージすることでゴマージュとしても使える。ココナツの皮やパーライトを配合し、肌への負担を抑えながら古い角質をオフし、滑らかで潤いのある肌へ導く。香水未満のほのかな香り立ちで、シーンを選ばずに使える香りの強度も支持されている。(500mL、1650円)
「ボディーソープとスクラブが一体となった、韓国ブランドのアイテム」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)

心身のリズムに寄り添うボディーケアを提案する乳液。北海道産のシラカバ樹液、セラミド類似成分、ヒアルロン酸などの保湿成分を配合し、乾燥しがちなボディーに潤いを与える。軽やかにのび広がるテクスチャーで、入浴後もすぐに衣服を身にまとえる使用感も特徴だ。アロマティックハーブを基調とした穏やかな香りで、入浴料に熱心なファンを持つ「アユーラ」ならではの香り提案と使用感が支持されている。(280mL、3850円)
天然温泉水を配合した全身用マッサージペースト。3種の大きさの異なる粒子をバランスよく配合し、体温で柔らかく変化する独自処方により、肌への負担を抑えながら心地よく角質ケアができる。古い角質を優しく取り除き、滑らかでつるりとした肌印象へ導く。“WR”は、白バラの祖“ロサアルバ”由来の希少な美容成分を配合したタイプ。(350g、1760円※数量限定のため販売終了)
皮膚専門の製薬会社が開発した、顔と全身に使える弱酸性・高保湿乳液。ブランド独自の“モイスチャーバリア3X”処方に加え、肌のバリア機能維持に欠かせないセラミドをはじめ、アミノ酸、ヒアルロン酸、シアバターなどを配合。乾燥によるかさつきや粉吹きが気になる肌に潤いを与えて、肌のバリア機能をサポートする。ノンコメドジェニック・アレルギーテスト済みなど、敏感肌へ配慮した処方設計だ。(473mL、2574円※編集部調べ)
「想像以上の保湿力に感動の声が多数。冬場のかさつきや粉吹き状態の肌をしっかり潤し、すべすべにしてくれる。無香料で顔にも使える優しい使用感も人気の理由」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)
肌を優しく洗い上げるアミノ酸系洗浄成分を採用し、汚れを落としながらも肌本来の潤いを守るボディーウォッシュ。ホワイトムクナエキスや白檀エキス、白樺水など、“AQ”シリーズ共通の美容成分を配合し、洗浄と同時にスキンケア効果をもたらす。滑らかな泡立ちと後肌のしっとり感で、スキンケア発想のケアをボディーへと広げている。(350mL、6600円)
「プレゼントや自身へのご褒美にもおすすめ。“AQ”の上品な香りに癒やされ、バスタイムが楽しみになる。しっとり・つるつるの肌になるので、ボディーの乾燥が気になる人におすすめ」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)
「芳香浄化」をコンセプトに、香りと機能性を融合させたボディーウォッシュ。5種の植物由来AHAを組み合わせた“天然AHAコンプレックス”を配合し、肌を滑らかに導く。背中やデコルテ、お尻など、皮脂や古い角質がたまりやすいパーツをきめ細かな泡が優しく洗い流し、滑らかな印象の肌へ。ローズマリーとコモンタイムの精油を加えたハーバルシトラスの香り。(280mL、3960円)
手肌の滑らかさ、艶のある爪、柔らかなキューティクルを同時にケアするハンド美容液。さらっとした美容液のようなテクスチャーが素早くなじみ、潤いをキープする。高保湿のシアバターに加え、ナイアシンアミドがバリア機能をサポートし、イリスエキスが透明感と艶を与える。さらにビオチン配合で爪やキューティクルを保護。アイコニックなトライアングルフォームに「プラダ ビューティ」の感性が宿る。(50mL、8030円)
「『プラダ ビューティ』から登場したブランドを象徴するグリーンとトライアングルで持ち歩きたくなるビジュアルが人気の理由。プレゼントにも人気」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)

豪華ベストコスメ受賞商品を
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・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
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・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
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「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!
総合の百貨店・セミセルフで1位に輝いた「シロ(SHIRO)」“フリージア ミスト ハンド美容液”は、ブランド屈指の人気を誇る香りをハンドケアに落とし込んだ商品。性別問わず使える点や、外出先でも取り入れやすい実用性が支持を集めている。ドラッグ&バラエティーストア1位の「アネッサ(ANESSA)」“パーフェクトUV スキンケアミルク NA”は、資生堂ブランドの信頼性と機能訴求により、国内需要だけでなく訪日客からも安定した支持を獲得した。EC1位の「ティファニー(TIFFANY)」“ローズゴールド ハンドクリーム”は、“ローズゴールド オー ドパルファム”の香りを日常のハンドケアで楽しめる点や、ギフトニーズの高さがオンラインでの購買需要を後押ししている。

“シロ パフューム”シリーズのハンド美容液。アロエベラ液汁とシアバターを配合し、ハンドクリームより軽やかでみずみずしいテクスチャーが特徴。ブランド屈指の人気を誇る“フリージア ミスト”は、アップルやアプリコットなどのフルーティーなトップノートに、グリーンやローズ、ラストでホワイトフローラル、ムスクが香る。ジェンダーニュートラルな容器デザインも好評で香水代わりに使う人も多い。(90g、4950円)
「ハンド美容液なのでべたつかず、なじみが良い。またパッケージがシンプルなためギフトにも選ばれやすく人気が高い」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「フレグランスでも人気No.1の香り。リンゴ、ピーチ、ローズの香りで性別問わず使用しやすい」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「クリームが手にべたつかない、かつ肌になじみやすいテクスチャーが人気。フルーティーフローラルの香りがシーンを問わず使いやすい。また、パッケージがかわいく持ち歩きたいと自宅用にもギフトにも需要がある」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)
日中の肌をケアしながら守るという発想から生まれた高機能UVクリーム。肌に良い光を選択して取り込む技術を搭載している。高麗人参エキスなどで構成される保湿成分“リッチバイタリティボタニカル”をはじめ、スキンケア成分を50%配合。保湿クリームのように滑らかなテクスチャーで肌を包み込み、日中も潤いを保つ。白浮きしにくく、肌のキメを整えるため化粧下地としても活躍する。[SPF50+・PA++++](50g、1万2100円)
「使うたびに潤いで満たす日焼け止め」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「紫外線防止効果とスキンケア成分を融合し、エイジングケアも期待できる高機能設計が評価されたことに加え、ブランドの高い信頼性が支持を集めた」(岡本麻歩・松坂屋名古屋店 コンテンツ戦略部 マネジャー)
アイコニックなフレグランス“ミス ディオール”の香りでケアできる、ラグジュアリーなハンドクリーム。ローズウオーター配合の滑らかなクリームが手肌をトリートメントし、たっぷりの潤いを届ける。ローズの香りが、日々のハンドケアをフレグランス体験に昇華。“ミス ディオール エッセンス(パルファン)”をレイヤードすることで、香りにより奥行きをもたらす。(50mL、6600円)
「ギフトとして人気」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)

強力UVカット機能とスキンケア機能を両立した、軽い使用感の顔・体用の日焼け止め乳液。動きによって生じやすい日焼け止めのヨレや塗りムラを補正する“オートリペア技術”を搭載。さらに紫外線防御成分をムラなく肌に広げる“UVブロック技術”を採用し、目元や頰など紫外線の影響を受けやすいゾーンも保護する設計だ。化粧下地としてデイリーにも、オーシャンフレンドリー処方でレジャーにも活躍する。[SPF50+・PA++++](60mL、3058円)
「絶対焼かない日焼け止めで人気の“アネッサ金ミルク”。資生堂による紫外線研究100年の技術がつまった日常でもレジャーでもしっかり肌を守る日焼け止め」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「海でも落ちにくい日焼け止めといったら、やっぱりコレ。一度使うと手放せなくなる。値段ははるが、満足な日焼け止め効果」(西内恵子・ビックカメラ柏店 シニアマイスター)、「日本人も訪日客も多くの人に支持されている」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)
水のように軽やかな使用感が特徴の、日焼け止めエッセンスの5代目モデル。スキンケア成分を配合したUV防御設計で、肌に潤いを与えながら紫外線から肌を守る。ウオーターベースでべたつきにくく、化粧下地としても使いやすいテクスチャーを採用。顔から体まで幅広く使用でき、石けんで落とせるため日常生活から屋外でのレジャーまで幅広く対応する。[SPF50+・PA++++・UV耐水性★★](70g、1078円)
「大人も子どもも塗りやすい瞬時になじむ製剤、一体型キャップでキャップをなくさない、塗るときも邪魔にならないと好評価。改良を加え、5代目のこの商品はムラなく均一なUV膜でのびの良さがさらにパワーアップし好評」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)
化粧下地としても使える、全身用CCクリーム。ひと塗りで肌に自然なトーンアップ効果をもたらし、毛穴やくすみなど色ムラを整えながら透明感のある肌印象に導く。美白有効成分と抗炎症成分を配合し、潤いを保ちながらみずみずしい肌感をサポートする。軽やかなテクスチャーで、腕、脚、デコルテなどにものばしやすい。口コミでは、「透明感爆上がりで韓国アイドルみたいになれる」などと評価されている。【医薬部外品】(200g、1210円)
「塗るだけで肌をトーンアップさせ、自然な白肌を演出できるので、夏にかなり売れる」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)

フレグランスシリーズ“ローズゴールド オードパルファム”の香りをまとえる、ハンドケアアイテム。ロベルテ社のマスター調香師、ジェローム・エピネット(Jerome Epinette)が手掛けた香りは、カシスのフレッシュさを感じるトップノート、日本産のバラとスミレをかけ合わせた希少なブルーローズを中心に使用したフローラルなミドル、ムスクとアンブレットシードが香るラストで、多層的な広がりをもたらす。“オードパルファム”とのレイヤード使用で、香りに統一感と奥行きが生まれる。(2.5oz〈約75mL〉、5610円※限定発売)
「SNSでも話題。ギフトに最適な価格とラグジュアリーな見た目がプレゼントにピッタリとの口コミ多数で人気」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)、「贈る人も贈られた人も幸せな気持ちになる“ティファニーブルー”のパッケージがギフトニーズを獲得。特にギフトシーズンは毎日飛ぶように売れている」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「“ティファニーブルー”のパッケージは持っているだけで気分が上がる、多幸感溢れるハンドクリーム。爽やかで華やかなローズの香りで、年末やホリデーシーズンには特に人気を誇る。ギフトとしても喜ばれること間違いなしのアイテム」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)
製薬会社が開発した、顔にも体にも使える保湿乳液。ナイアシンアミド、グリセリン、パンテノールなどの保湿成分を配合し、肌に潤いを与える。さらっとしたテクスチャーで、べたつかずにしっとり滑らかな仕上がりをキープ。無香料、パラベンフリー、ノンコメドジェニックテスト、アレルギーテスト、低刺激性・皮膚刺激性テスト済みなど、敏感肌へ配慮した設計も魅力。(236mL、1480円/473mL、1540円/591mL、2116円※編集部調べ)
「『肌がしっとりする』『塗りやすい』といった声が多く、子どもから大人まで家族全員で使える点が愛される理由。べたつきにくい使用感で、全身にたっぷり使えるコスパの良さも魅力」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)
1997年の誕生以来、進化し続けているシグネチャーアイテム。ミネラル豊富な死海の塩にオーガニックアルガンオイル、オーガニックホホバオイル、オーガニックアーモンドオイルを配合。肌に伸ばすと死海の塩がシャーベットのように崩れ、洗い流した後も潤いが続く。“デリケート・ジャスミン”“パチュリ・ラベンダー・バニラ”など香りの完成度の高さも評価され、バスタイムを重視する層を中心にリピーターを獲得している。(全10種、各60g、各1320円/各320g、各4290円/各600g、各6600円)
「香りが良く、リラックスできると高評価。洗い流した後のしっとりとした感じも人気の理由」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)
湯上がりの乾燥に着目して開発した保湿クリーム。“潤いバリアラッピング技術”を採用し、セラミド機能成分を含むバリア膜が水分を逃がしにくい設計になっている。入浴後のぬれた肌に塗布し、タオルで拭いた後も保湿成分が肌にとどまりやすく、全身にみずみずしい潤いを与える。有効成分アラントインが肌荒れ防止をサポートし、健やかな肌に導く。【医薬部外品】(310g、1980円/レフィル310g、1760円)

豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!
「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。
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・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
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「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!
総合の百貨店・セミセルフの1位に輝いたのは、「リファ(REFA)」の“ストレートアイロン プロ”。同ブランドはさまざまなタイプの商品を展開しているが、ストレートアイロンのランクインには昨今のうねりケアへの関心の高さがうかがえる。ドラッグ&バラエティーストア1位の「メディキューブ(MEDICUBE)」“AGE-Rブースタープロ”は、手頃な価格でありながらエステ級のホームケアがかなう点が評価された。EC1位は、「ロージーローザ(ROSYROSA)」“マルチファンデパフ 2P”、「リファ」“ハートコーム アイラ”“エールブラシ” 、「イプサ(IPSA)」“シルクコットン”、「シセイドウ(SHISEIDO)」“ダイヤ フデ フェイス デュオ”の5品が同率でランクイン。注目商品が乱立し票が割れる中、チャネルや商品カテゴリーを問わず、「リファ」への支持が高まっていることが推察できる。

独自のテクノロジーを搭載したストレートアイロン。プロの技と感覚を再現するべく、熱と髪の水分量をコントロールする技術を搭載。髪を挟む力を向上した設計で、スムーズなケアを目指した。さらに、熱を均一に伝えるカーボンレイヤープレートを採用したことで水や熱、圧によるダメージを抑制。サロン帰りの髪をほうふつさせる仕上がりをかなえる。4色の中で最も人気なカラーはホワイト。(全4色、各2万3000円)
「年齢とともに出てくるうねりをおさえ、簡単にきれいなストレートに仕上がる。大人女性からの支持が高い」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「人気が定着し、定番アイテム化している」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「髪を強く挟みすぎてもプレートが沈み込んで圧を吸収するため、キューティクルをつぶさずに整えることができると人気」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)
美容師と共同開発する人気シリーズのドライヤーをさらに進化させたアイテム。コンパクトなボディーに新型モーターを搭載し、より広く風を届ける独自構造を採用した。頭皮や毛先を熱ダメージから守る“センシングプログラム”を備え、ベストなタイミングで温風と冷風をオートチェンジする。ハイドロイオンが髪の水分を保ち、しっとりとまとまりのある髪に導く。(全3色、各3万9600円)
「コンパクトさ、扱いやすさ、美容効果のバランスが良く、日常使いから旅行まで幅広く対応する“時短美髪家電”として支持されている。ホワイトが人気」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)、「コンパクトさと求めやすい価格が人気の理由」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)
シックでスマートなフォームにブランドのアイコンが白く光るデザインのコンパクトミラー。ミニマムな構造でバッグのサイズを問わず使用できる。2タイプの鏡が収まっており、通常の鏡は手元でのメイク直しに使用でき、拡大鏡は細かい部分を正確に仕上げる。23年7月に限定発売し、注目を浴びた9色の“カラーコード”は記憶に新しい。(5720円)©CHANEL
「ギフト需要を獲得した」(川西恒久・高島屋新宿店 販売第一部 ストアマーチャンダイザー)
幅が86×高さ251mmと、面と幅が広い木製のヘアブラシ。その大きなフォームに優れたクッション性を備え、スカルプケアとしても活用できる。空気穴を加工した設計で、ブラッシングするときの髪や頭皮の負荷を抑えて優しくケアする。縦は一列に、横は互い違いに配したピンが髪を的確に捉え、短時間のブローもかなえる。ブランドのサステナビリティへの姿勢は製造にも反映されており、風力・太陽光発電での製造を貫く。(5060円)
「ギフトシーズンは根強い人気を誇る。名入れやモチーフの刻印サービスも引き続き好評」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当バイヤー)

韓国シェア1位(22年、韓国内美顔器購入者を対象にしたウェブアンケート調査)の美顔器ブランドが展開する、6役を担うデバイスの新色。艶や弾力、ハリ、毛穴、振動、LEDセラピーなどを搭載してマルチケアをかなえる。ブースターモードにエアショットモード、EMSなどの機能を具備し、気になるエイジングサインにアプローチ。モバイルアプリと連携することで、最大40個のモードを選択できる。限定で発売した新作のレモンはすぐに完売するほど好評を博した。(全3色うち限定1色、各3万3000円)
「自宅でエステ級の本格ケアが手軽にできる多機能性と、買いやすい価格、使いやすさで幅広い世代に売れている。特にスキンケアの浸透力アップとハリ・弾力ケアへの高い評価やSNSでの話題性が人気の後押しとなった」(渡辺かおり・ショップイン スキンケアチーフバイヤー)、「著名人の使用やSNSでの話題性が影響し、高単価商品でありながら幅広い年齢層の人が購入している」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)
印象を大きく左右する顔まわりの髪の美しさを追求して開発したヘアコーム。“アイラ”の名には「使う人に愛が来るように」との思いを込めた。歯を流線形状に加工するマーキス構造を採用し、髪への負担を軽減する。平均的な顔のサイズに基づいた設計で、前髪、サイド、おくれ毛など余すところなくキャッチ。持ち手の先でツボ押しできる機能性も好評を得ている。(全10色、各2970円※シルキーカラーは各3300円)
「小さいバッグにも収まるサイズが持ち運びやすく、カラーバリエーションも豊富。自分用だけでなくギフトにも選ばれやすい」(石渡翔子・ハンズ ヘアケア・ヘアメイクツール担当バイヤー)、「SNSでも入手困難との声が多く上がった商品。3000円以内で購入でき、プレゼントに購入する人も多かった。特にローズゴールドは断トツ人気のカラー」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)
クッション、リキッド、クリーム、フェイスパウダーなど、全てのファンデーションに対応するメイク用のパフ。約17mmのふっくらとした厚みで、滑らかな肌触りを追求した。ファンデーションを均一に仕上げ、ベースメイクの仕上がりを崩れにくくする。同シリーズのスリムタイプと同様、天然ゴムを使用しないラテックスフリーを採用した。(638円)
「柔らかくモチモチとした質感とあらゆるファンデーションに対応できる万能性で非常に人気が高い。肌への密着度が高く、自然で均一な仕上がりが高く評価されている」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)、「『アットコスメ』のベストコスメアワードを受賞しているシリーズアイテム。『アットコスメトーキョー』1階のテスターバーで展開した際も、人気を集めた」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )

クッション、リキッド、クリーム、フェイスパウダーなど、全てのファンデーションに対応するメイク用のパフ。約17mmのふっくらとした厚みで、滑らかな肌触りを追求した。ファンデーションを均一に仕上げ、ベースメイクの仕上がりを崩れにくくする。同シリーズのスリムタイプと同様、天然ゴムを使用しないラテックスフリーを採用した。(638円)
「SNSをはじめ、『アットコスメ』のベストコスメアワードの受賞もあり、人気を集めた」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)
印象を大きく左右する顔まわりの髪の美しさを追求して開発したヘアコーム。“アイラ”の名には「使う人に愛が来るように」との思いを込めた。歯を流線形状に加工するマーキス構造を採用し、髪への負担を軽減する。平均的な顔のサイズに基づいた設計で、前髪、サイド、おくれ毛など余すところなくキャッチ。持ち手の先でツボ押しできる機能性も好評を得ている。(全10色、各2970円※シルキーカラーは各3300円)
「ハート形のデザインと携帯しやすいサイズ感で、前髪やおくれ毛を整えやすい点が特徴。実用性と見た目のバランスを兼ね備えたアイテムとして、ギフト需要でも人気を集めている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)
肌の手入れの気持ちよさとスキンケア効果を追求して開発したコットン。14年のデビューから愛されるロングセラーアイテム。厳選した繭から作られる最高位Aランクグレードのシルクをコットンの表面に採用。毛羽立ちにくく滑らかな肌触りで優れた吸放出を実現した。シルクの持つ微細な隙間で、化粧品の成分を表面にしっかりと付着させる。化粧水や乳液などあらゆるスキンケアアイテムを効果的に肌に届ける。(120枚入り、550円)
「リーズナブルだが毛羽立ちにくく、ちょうどいいサイズで人気。もう1品何か買いたいときに選ばれやすい商品」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)
高さ226×幅69×奥行き46mmの大きなフォームのブラシで、狙った髪をこぼさずキャッチする。ピンはほぐしピンとみがきピンの2種をブレンド。ダメージを与えずに髪をほぐし、指通りのよい艶やかな髪へと導く。ピンは長めに、先端はラウンドフィット形状を採用し、頭の丸みに沿う設計とした。心地よい刺激を頭皮に与え、スカルプケアアイテムとしても機能する。後ろ髪のブラッシングやまとめ髪などにも。(全5色、各3800円)
「自分用にもギフトにも人気のアイテム。光沢感のあるローズゴールドが一番人気。持ち手が付いているので持ちやすくとかしやすい。3段構造になっているピンが優しくからまりをほぐし、髪の表面に艶を出すことができる」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー 化粧品担当バイヤー)
ブラシとジェルブレンダーという二つの機能を兼ね備えたメイクツール。ダイヤモンド型に成形したブラシは、筆作りの町として名高い熊野の筆職人による手作り。肌触りを追求した人工毛を採用した。シリコン状のジェルブレンダーは自分の指に似た感覚をもたらし、ファンデーションを自然な仕上がりで塗布する。(5500円)
「テクニックいらずでプロ級の仕上がりをかなえる。ファンデーションを薄く均一に伸ばし、仕上がりの美しさが格段にアップ。時短にもつながり、リキッドやパウダーといったタイプを問わずに使える万能さも人気の理由」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

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・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
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「コンバース(CONVERSE)」から新たに誕生するレーベル「ロイヤルスター(ROYAL STAR)」は3月6日、代表モデルのアーカイブを再解釈したレザーコレクションを発売する。「コンバース」公式オンラインショップでは2月26日〜3月5日に抽選応募受付、6日に当選者に連絡する。
本コレクションは、竹ヶ原敏之介デザイナーを監修に迎え、それぞれ異なる素材感と仕様の3型のモデルを展開する。竹ヶ原は、本コレクションについて「『コンバース』のアーカイブには、時代や場所を超えて愛されてきた“かたち”の記憶があり、それは単なる意匠ではなく、人のアイデンティティーや思想のようなものが染み込んだ、ある種の“証拠”だと思っている。今回の“ロイヤル スター”では、その記憶を手がかりに現代の空気感と自分なりの解釈を織り交ぜながら『コンバース』メンバーと再構築した。また、レザーという素材は、履くほどにその人の時間が刻まれていく特別なものだと感じている」とコメントした。
1974年に誕生した“ワン スター”を、ミニマルに昇華した”ロイヤルスター OS”(7万4800円)。外腰のみにスターモチーフをエンボスで施した。無駄を削ぎ落としたデザインでレザーの持つ上質な風合いと、竹ヶ原が追求する“何も足さず、何も引かず”のコンセプトを体現している。アウトソールには、硬度の異なる2層のPUを使用したリアクトインソールを採用。サイズ展開は25.5〜28.0cm。
1970年代のトレーニングシューズにルーツを持つ“スター クルーザー”をベースに、ランニングシューズのエッセンスを取り入れた“ロイヤル スター SC”(8万5800円)。シンプルかつクリーンなデザインは、内腰のみにエンボスされたシェブロン&スターロゴと、ホックで構成されたアイレットが特徴だ。つま先に芯を入れないことで、レザーシューズでありながらも柔らかな足なじみと軽快は履き心地を実現した。アウトソールには、“ヴィブラム ソール”を採用し、グリップ力と安定性を確保している。硬度の異なる2層のPUを使用したリアクトインソールが、長時間の着用をサポートする。サイズ展開は22.5〜28cm。
1986年に誕生したバスケットボールシューズ“ウエポン”を現代的な解釈でアップデートした“ロイヤル スター WP”(8万5800円)。レザーをまとったミニマルなアッパーデザインに、内腰と外腰にシェブロン&スターロゴを配し、太さを調整したYバーをあしらった。また、クッション性に優れたPUミッドソールとラバーを組み合わせたソール構造を採用。さらに、硬度の異なる2層のPUを使用したリアクトインソールを搭載した。サイズ展開は22.5〜28cm。
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