「ユニクロ:シー」の新作コレクションやこじはるのガードルなど! 来週発売のファッションアイテム22選【9/2〜9/8】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は9月2〜8日に発売するアイテムを紹介します。いよいよ9月!猛暑も少し落ちつき、気持ちも秋に向かいつつある今日この頃。デザイナーのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)よる「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」が発売する新作コレクションは、カシミヤのカーディガンやセーター、ダブルフェイスコートなどすっかり秋の装い。待望のメンズも初登場です。
そして小嶋陽菜の「ロジア バイ ハーリップトゥ」からはガードルが発売になります。毎回自らモデルとなり、商品の魅力を伝えるこじはるの説得力には唸るものがあります。「きゅっと上がった丸みのあるヒップを簡単にメイクできるガードルは『ロジア』を立ち上げた時からずっと作りたかったアイテム」とのこと。ビジュアルとアイテムへの細かなこだわり。双方の説得力が半端ないのです。

【9月2日発売】
シャネル
(CHANEL)

イヤホン付きネックレスウオッチ

「シャネル(CHANEL)」はイヤホンを備えたロングネックレスウオッチ“プルミエール サウンド”を一部店舗で数量限定で発売する。同アイテムは、「シャネル」のアイコニックな時計“プルミエール エディション オリジナル”を再解釈したデザイン。洗練された“ジュエリーウオッチ”のエッセンスを保ちつつ、技術性能を融合させることで、時代を捉えたクリエイティブな革新に挑んだ。オーディオデバイスは簡単に取り外しでき、スマートフォンへの接続も可能だ。

■商品詳細

ネックレスウオッチ(253万円)

【9月2日発売】
ビーミングバイビームス
(B:MING BY BEAMS)

「リーバイス」のブランド誕生150周年を記念
限定の”501”

「ビーミングバイビームス(B:MING BY BEAMS)」は、「リーバイス(LEVI'S)」のアイコンジーンズ“501”のエクスクルーシブモデルを発売する。同アイテムは、通常のレングスが26インチサイズのみの “501クロップ(CROP)”に28インチサイズを加えた2サイズでラインアップ。“501”特有の“シュリンク・トゥ・フィット”生地にストレッチ素材を加え、穿き心地も追求した。

■商品詳細

ジーンズ(1万450円)

【9月3日発売】
カルナムール
(CALNAMUR)

「ニューエラ」とのコラボコレクション

藤田ニコルがディレクションする「カルナムール(CALNAMUR)」は、「ニューエラ(NEW ERA)」とのコラボコレクションを順次発売する。同コラボは藤田ニコルが日頃から愛用する「ニューエラ」のヘッドウエアを中心にラインアップするほか、ユニセックスで着られるシルエットのジャケットやスエットもそろえる。

■商品詳細

キャップ(4400円〜)
ニットキャップ(3740円〜)
バケットハット(5060円)
ジャケット(1万4300円)
ポーチ(3520円)
※一部商品

【9月3日発売】
ビームス
(BEAMS)

防災ブランドとコラボ
飾れるヘルメット

ビームス(BEAMS)は、防災ブランド「サイボウパーク(SAIBOU PARK)」とコラボした防災用ヘルメットの予約を三越伊勢丹オンラインストアで受け付ける。スタンダードなMP型のヘルメットに、手作業のUV印刷転写で星型の意匠を施した。また同アイテムは国家検定合格品で、飛来・落下物、墜落時保護、電気工事の検定を取得している。

■商品詳細

ヘルメット(8800円)

【9月4日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

あべのハルカスでポップアップ
“ウニッコ”の限定Tシャツと食器

フィンランド発のブランド「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、あべのハルカス近鉄本店にオープンするポップアップショップで限定のTシャツと食器を発売する。ブランドを代表するプリント“ウニッコ”の60周年を祝したもので、ダークグリーンのボディーにワンポイントであしらったメタリックシルバーのウニッコを施した。また購入金額2万2000円以上の対象者にはファブリックバッグもプレゼントする。

■商品詳細

Tシャツ(2万4200円)

【9月4日発売】
ブルックスブラザーズ
(BROOKS BROTHERS)

福岡県のミリタリーショップ
ワイパーとコラボ

「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は、福岡県のミリタリーショップ、ワイパー(WAIPER)とコラボしたブレザーを発売する。同ブレザーは、ボックスデザインの3釦段返りモデル(トラディショナルフィット)を土台とし、肩パッドを除いたアンコン仕様や、3パッチポケット、またアイビースタイルを思わせる、背裾のフックベントなど、よりカジュアルに仕上げた。

■商品詳細

ブレザー(9万7900円)

【9月4日発売】
アンリアレイジ
(ANREALAGE)

「ドラえもん」の世界を表現したウエア

「アンリアレイジ(ANREALAGE)」は、“ドラえもんが生まれた22世紀の日常服”をテーマとしたコレクションを発売する。漫画家、藤子・F・不二雄の“すこし・ふしぎ”の考え方に着想を得た同コレクションは、太陽光を当てるとデザインが変化するTシャツやファーコートのほか、同ブランドを代表するドラえもんカラーの“ボールシャツ”などをラインアップする。

■商品詳細

Tシャツ(1万2100円〜)
シャツ(3万5200円〜)
ブルゾン/高島屋限定(8万1400円)
コート/高島屋新宿店・大阪店限定(30万8000円)
※一部商品

【9月4日先行発売】
ロジア バイ ハーリップトゥ
(ROSIER BY HER LIP TO)

穿くだけでスタイルアップがかなうガードル

「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER BY HER LIP TO)」は、穿くだけでスタイルアップがかなう“パーフェクト ヒップ ガードル”を発売する。ヒップ下から太ももにかけて、お肉を持ち上げるヒップアップパネルを内臓し、上部にお肉を逃すことでヒップトップの位置を上げ、無理に締め付けることなくシェイプアップする。

■商品詳細

ガードル(6500円)

【9月4日発売】
マルニ
(MARNI)

マルニマーケットを三越日本橋本店で開催

「マルニ(MARNI)」は日本橋三越本店でマルニ マーケットを開催し、新作のバッグを発売する。コロンビアの職人が手織り機で製作する“ハンモックバッグ”の最新色や新モデルの“ミニビーンズバッグ”、“パピーズバッグ”などをそろえる。

■商品詳細

“ハンモックバッグ”(3万3000円)
“ミニビーンズバッグ”(3万800円)
“パピーズバッグ”(3万5200円)
“バンダナトート”(2万4200円)
折り畳み傘(1万6500円)
※一部商品

【9月4日発売】
ディースクエアード
(DSQUARED2)

新作のカプセルコレクションをローンチ

「ディースクエアード(DSQUARED2)」は、新カプセルコレクション“アイコン ニュー ジェネレーション(ICON NEW GENERATION)”を発売する。また、これを記念し9月4日から10月3日まで銀座のディースクエアード東京でポップアップストアを開催する。同コレクションは斜めにデザインしたロゴと造形的でオーバーサイズなシルエットが特徴で、ジャケットやハーフパンツなどをラインアップするほか、同ポップアップ限定のパーカもそろえる。

■商品詳細

限定パーカ(26万7300円)
パーカ(17万7100円)
ハーフパンツ(10万1200円)
ジャケット(19万300円)
カーブジーンズ(13万2000円)
※一部商品

【9月5日発売】
デサント
(DESCENTE)

バレーボールの⽯川祐希選手とコラボ 

「デサント(DESCENTE)」は、アドバイザリー契約を結ぶプロバレーボール選手の⽯川祐希とコラボしたアイテムを発売する。同アイテムは石川選手からファンへ向けた感謝の気持ちをテーマとし、黒を基調としたTシャツやパーカ、タオルに同氏が直筆でデザインしたイタリア語の“Grazie(ありがとう)”や、背番号の“14”のモチーフをあしらった。

■商品詳細

Tシャツ(6930円)
パーカ(1万3200円)
タオル(2970円)

【9月5日発売】
ニューエラ
(NEW ERA)

「たべっ子どうぶつ」とコラボ
キャップやニット帽、ロンTなど

「ニューエラ(NEW ERA)」は、動物型ビスケット「たべっ子どうぶつ」とのコラボアイテムを発売する。動物のキャラクターをあしらったキャップとニット帽、ロンTをラインアップする。「たべっ子どうぶつ」は、製菓会社のギンビスが1978年に発売したロングセラー商品。

■商品詳細

キャップ(4620円〜)
ニット帽(3740円)
ロンT(6600円)

【9月6日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「ユニクロ:シー」の24年秋冬コレクション
メンズアイテムが初登場

「ユニクロ(UNIQLO)」とデザイナーのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)よる「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」は、2024-25年秋冬コレクションを発売する。今回は、初となるメンズアイテムが登場する。構築的なシルエットのスエットやウールブレンドのコート、しわ加工を施したデニム、適度なハリとしなやかさのあるオーバーサイズシャツ、アクセントになるスニーカーなどのアイテムをラインアップ。

■商品詳細

アウター(5990円〜)
パンツ(3990円〜)
ブラウス(3990円)
ドレス(5990円)
インナー(1990円)
※一部商品

【9月6日発売】
リーバイス
(LEVI'S)

「ジョウンド」と第2弾コラボ
デニムなど10アイテム

「リーバイス(LEVI'S)」は、「ジョウンド(JJJJOUND)」との第2弾コラボアイテムを発売する。ダークウオッシュのデニムに焦点を当て、ウオッシュ加工を施したデニム3型や、グラフィックTシャツ、両ブランドのロゴやタブをあしらったスエードキャップ、スエードベルトなどをラインアップする。

■商品詳細

デニム(3万8500円)
Tシャツ(1万3200円)
シャツ(2万7500円)
スエードキャップ(1万9800円)
スエードベルト(1万6500円)
※一部商品

【9月6日発売】
G-SHOCK

八村塁のシグネチャーモデル
第4弾

G-SHOCK」は、NBA選手・八村塁のシグネチャーモデル第4弾“GBM-2100RH”を発売する。文字盤はバスケットボールコートをモチーフにし、液晶はシュートの制限時間を示すショットクロックをイメージした。また、8時位置のボタンには“八”の字を、裏ぶたには八村のサインを刻印する。

■商品詳細

ウオッチ(4万8400円)

【9月6日発売】
プーマ
(PUMA)

「ハリー・ポッター」に着想を得たコレクション
バッシュとキャップを制作

「プーマ(PUMA)」は、映画「ハリー・ポッター」シリーズに着想を得た“スチューウィー スリー ハリーポッター”コレクションを発売する。「プーマ」のグローバル契約選手、ブレアナ・ステュアートとコラボしたバスケットボールシューズとキャップをラインアップする。

■商品詳細

バスケットボールシューズ(1万9800円)
キャップ(6600円)

【9月6日発売】
ビームス スポーツ
(BEAMS SPORTS)

「ニューバランス」とフランス・パリのカフェ、ペーパーボーイのコラボシューズ

ビームスが手掛ける「ビームス スポーツ(BEAMS SPORTS)」は、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とフランス・パリのカフェ、ペーパーボーイ(PAPERBOY)のコラボシューズ“ペーパーボーイ SC エリート V4 137”を発売する。同アイテムは「ニューバランス」のレーシングカーボンプレートシューズ“フューエルセル スーパーコンプ SC エリート V4”を土台とした1足。国内での販売はビームスのみだ。

■商品詳細

コラボスニーカー(3万9600円)

【9月7日発売】
セイコー アストロン
(SEIKO ASTRON)

大谷翔平モチーフの数量限定ウオッチ

「セイコー アストロン(SEIKO ASTRON)」は、“ネクスター(NEXTER)”シリーズから、ブランドのイメージキャラクターを務めるプロ野球選手の大谷翔平と野球チーム、ロサンゼルス・ドジャースをモチーフとした数量限定ウオッチを2型発売する。同チームのカラー、ブルーのセラミックスをベゼルやブレスレット部分に採用し、チームロゴを思わせるレッドを差し色として各所に散りばめた。

■商品詳細

“SBXC165”(44万円/1700本限定)
“SBXC167”(46万2000円/500本限定)

【9月7日発売】
ホワイトマウンテニアリング
(WHITE MOUNTAINEERING)

「ブリーフィング」とコラボ
黒を基調としたバッグ3型

「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」は、「ブリーフィング(BRIEFING)」とのコラボバッグを発売する。「ホワイトマウンテニアリング」2024-25年秋冬コレクションのテーマ“ディスティネーション”を落とし込み、バック3型を販売する。それぞれ「ホワイトマウンテニアリング」の“BLK”ラインで用いるメッシュ生地を配し、内側にはリフレクター生地を大胆にあしらうほか、「ブリーフィング」の耐久性のあるナイロン生地で仕上げた。

■商品詳細

バックパック(4万700円)
トートバッグ(1万9800円)
ボディーバッグ(2万900円)

【9月7日発売】
アークテリクス
(ARC'TERYX)

カナダ先住民に着想を得た
“ウォーク ジェントリー”コレクション

「アークテリクス(ARC'TERYX)」は、ブランド発祥の地、カナダのブリティッシュ・コロンビア州の先住民をテーマとした“ウォーク ジェントリー(WALK GENTLY)”コレクションを発売する。本コレクションは、ブリティッシュ・コロンビア州に数千年に渡って暮らす先住民の人々の生活や伝統、文化に着想を得て制作。独自の織物やデザインパターンを、「アークテリクス」のアイテムに落とし込んだ。

■商品詳細

ジャケット(11万8880円)
ショートパンツ(3万4100円)
Tシャツ(2万5300円)
バックパック(5万9400円)
ハット(1万7600円)
スニーカー(3万4100円)
ブランケット(7万5900円)

【9月7日発売】
ロペピクニック
(ROPE PICNIC)

「ドラえもん」とのスぺシャルコレクション
第3弾

「ロペピクニック(ROPE PICNIC)」は、「ドラえもん」とのスぺシャルコレクション第3弾を発売する。ドラえもんとドラミをモチーフにした表情豊かな顔形のラウンドポーチや、両キャラクターをプリントしたスエット、トートバッグなどをそろえる。

■商品詳細

ラウンドポーチ(3850円)
スエット(5489円)
トートバッグ(2970円)
キーホルダー(1390円)

【9月7日発売】
ビズビム(VISVIM)

“ビズビム モーターズクラブ"第2弾

「ビズビム(VISVIM)」は、コンセプトライン“ビズビム モーターズクラブ(VISVIM MOTORS CLUB)”から第2弾カプセルコレクションを発売する。同コレクションは、古い車に乗るときに履きたい靴や着たい服をそろえた。ドライブの相棒にはもちろん、好きなことをして過ごす時間にぴったりなアイテムをラインアップ。

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「ユニクロ:シー」の新作コレクションやこじはるのガードルなど! 来週発売のファッションアイテム22選【9/2〜9/8】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は9月2〜8日に発売するアイテムを紹介します。いよいよ9月!猛暑も少し落ちつき、気持ちも秋に向かいつつある今日この頃。デザイナーのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)よる「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」が発売する新作コレクションは、カシミヤのカーディガンやセーター、ダブルフェイスコートなどすっかり秋の装い。待望のメンズも初登場です。
そして小嶋陽菜の「ロジア バイ ハーリップトゥ」からはガードルが発売になります。毎回自らモデルとなり、商品の魅力を伝えるこじはるの説得力には唸るものがあります。「きゅっと上がった丸みのあるヒップを簡単にメイクできるガードルは『ロジア』を立ち上げた時からずっと作りたかったアイテム」とのこと。ビジュアルとアイテムへの細かなこだわり。双方の説得力が半端ないのです。

【9月2日発売】
シャネル
(CHANEL)

イヤホン付きネックレスウオッチ

「シャネル(CHANEL)」はイヤホンを備えたロングネックレスウオッチ“プルミエール サウンド”を一部店舗で数量限定で発売する。同アイテムは、「シャネル」のアイコニックな時計“プルミエール エディション オリジナル”を再解釈したデザイン。洗練された“ジュエリーウオッチ”のエッセンスを保ちつつ、技術性能を融合させることで、時代を捉えたクリエイティブな革新に挑んだ。オーディオデバイスは簡単に取り外しでき、スマートフォンへの接続も可能だ。

■商品詳細

ネックレスウオッチ(253万円)

【9月2日発売】
ビーミングバイビームス
(B:MING BY BEAMS)

「リーバイス」のブランド誕生150周年を記念
限定の”501”

「ビーミングバイビームス(B:MING BY BEAMS)」は、「リーバイス(LEVI'S)」のアイコンジーンズ“501”のエクスクルーシブモデルを発売する。同アイテムは、通常のレングスが26インチサイズのみの “501クロップ(CROP)”に28インチサイズを加えた2サイズでラインアップ。“501”特有の“シュリンク・トゥ・フィット”生地にストレッチ素材を加え、穿き心地も追求した。

■商品詳細

ジーンズ(1万450円)

【9月3日発売】
カルナムール
(CALNAMUR)

「ニューエラ」とのコラボコレクション

藤田ニコルがディレクションする「カルナムール(CALNAMUR)」は、「ニューエラ(NEW ERA)」とのコラボコレクションを順次発売する。同コラボは藤田ニコルが日頃から愛用する「ニューエラ」のヘッドウエアを中心にラインアップするほか、ユニセックスで着られるシルエットのジャケットやスエットもそろえる。

■商品詳細

キャップ(4400円〜)
ニットキャップ(3740円〜)
バケットハット(5060円)
ジャケット(1万4300円)
ポーチ(3520円)
※一部商品

【9月3日発売】
ビームス
(BEAMS)

防災ブランドとコラボ
飾れるヘルメット

ビームス(BEAMS)は、防災ブランド「サイボウパーク(SAIBOU PARK)」とコラボした防災用ヘルメットの予約を三越伊勢丹オンラインストアで受け付ける。スタンダードなMP型のヘルメットに、手作業のUV印刷転写で星型の意匠を施した。また同アイテムは国家検定合格品で、飛来・落下物、墜落時保護、電気工事の検定を取得している。

■商品詳細

ヘルメット(8800円)

【9月4日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

あべのハルカスでポップアップ
“ウニッコ”の限定Tシャツと食器

フィンランド発のブランド「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、あべのハルカス近鉄本店にオープンするポップアップショップで限定のTシャツと食器を発売する。ブランドを代表するプリント“ウニッコ”の60周年を祝したもので、ダークグリーンのボディーにワンポイントであしらったメタリックシルバーのウニッコを施した。また購入金額2万2000円以上の対象者にはファブリックバッグもプレゼントする。

■商品詳細

Tシャツ(2万4200円)

【9月4日発売】
ブルックスブラザーズ
(BROOKS BROTHERS)

福岡県のミリタリーショップ
ワイパーとコラボ

「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は、福岡県のミリタリーショップ、ワイパー(WAIPER)とコラボしたブレザーを発売する。同ブレザーは、ボックスデザインの3釦段返りモデル(トラディショナルフィット)を土台とし、肩パッドを除いたアンコン仕様や、3パッチポケット、またアイビースタイルを思わせる、背裾のフックベントなど、よりカジュアルに仕上げた。

■商品詳細

ブレザー(9万7900円)

【9月4日発売】
アンリアレイジ
(ANREALAGE)

「ドラえもん」の世界を表現したウエア

「アンリアレイジ(ANREALAGE)」は、“ドラえもんが生まれた22世紀の日常服”をテーマとしたコレクションを発売する。漫画家、藤子・F・不二雄の“すこし・ふしぎ”の考え方に着想を得た同コレクションは、太陽光を当てるとデザインが変化するTシャツやファーコートのほか、同ブランドを代表するドラえもんカラーの“ボールシャツ”などをラインアップする。

■商品詳細

Tシャツ(1万2100円〜)
シャツ(3万5200円〜)
ブルゾン/高島屋限定(8万1400円)
コート/高島屋新宿店・大阪店限定(30万8000円)
※一部商品

【9月4日先行発売】
ロジア バイ ハーリップトゥ
(ROSIER BY HER LIP TO)

穿くだけでスタイルアップがかなうガードル

「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER BY HER LIP TO)」は、穿くだけでスタイルアップがかなう“パーフェクト ヒップ ガードル”を発売する。ヒップ下から太ももにかけて、お肉を持ち上げるヒップアップパネルを内臓し、上部にお肉を逃すことでヒップトップの位置を上げ、無理に締め付けることなくシェイプアップする。

■商品詳細

ガードル(6500円)

【9月4日発売】
マルニ
(MARNI)

マルニマーケットを三越日本橋本店で開催

「マルニ(MARNI)」は日本橋三越本店でマルニ マーケットを開催し、新作のバッグを発売する。コロンビアの職人が手織り機で製作する“ハンモックバッグ”の最新色や新モデルの“ミニビーンズバッグ”、“パピーズバッグ”などをそろえる。

■商品詳細

“ハンモックバッグ”(3万3000円)
“ミニビーンズバッグ”(3万800円)
“パピーズバッグ”(3万5200円)
“バンダナトート”(2万4200円)
折り畳み傘(1万6500円)
※一部商品

【9月4日発売】
ディースクエアード
(DSQUARED2)

新作のカプセルコレクションをローンチ

「ディースクエアード(DSQUARED2)」は、新カプセルコレクション“アイコン ニュー ジェネレーション(ICON NEW GENERATION)”を発売する。また、これを記念し9月4日から10月3日まで銀座のディースクエアード東京でポップアップストアを開催する。同コレクションは斜めにデザインしたロゴと造形的でオーバーサイズなシルエットが特徴で、ジャケットやハーフパンツなどをラインアップするほか、同ポップアップ限定のパーカもそろえる。

■商品詳細

限定パーカ(26万7300円)
パーカ(17万7100円)
ハーフパンツ(10万1200円)
ジャケット(19万300円)
カーブジーンズ(13万2000円)
※一部商品

【9月5日発売】
デサント
(DESCENTE)

バレーボールの⽯川祐希選手とコラボ 

「デサント(DESCENTE)」は、アドバイザリー契約を結ぶプロバレーボール選手の⽯川祐希とコラボしたアイテムを発売する。同アイテムは石川選手からファンへ向けた感謝の気持ちをテーマとし、黒を基調としたTシャツやパーカ、タオルに同氏が直筆でデザインしたイタリア語の“Grazie(ありがとう)”や、背番号の“14”のモチーフをあしらった。

■商品詳細

Tシャツ(6930円)
パーカ(1万3200円)
タオル(2970円)

【9月5日発売】
ニューエラ
(NEW ERA)

「たべっ子どうぶつ」とコラボ
キャップやニット帽、ロンTなど

「ニューエラ(NEW ERA)」は、動物型ビスケット「たべっ子どうぶつ」とのコラボアイテムを発売する。動物のキャラクターをあしらったキャップとニット帽、ロンTをラインアップする。「たべっ子どうぶつ」は、製菓会社のギンビスが1978年に発売したロングセラー商品。

■商品詳細

キャップ(4620円〜)
ニット帽(3740円)
ロンT(6600円)

【9月6日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「ユニクロ:シー」の24年秋冬コレクション
メンズアイテムが初登場

「ユニクロ(UNIQLO)」とデザイナーのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)よる「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」は、2024-25年秋冬コレクションを発売する。今回は、初となるメンズアイテムが登場する。構築的なシルエットのスエットやウールブレンドのコート、しわ加工を施したデニム、適度なハリとしなやかさのあるオーバーサイズシャツ、アクセントになるスニーカーなどのアイテムをラインアップ。

■商品詳細

アウター(5990円〜)
パンツ(3990円〜)
ブラウス(3990円)
ドレス(5990円)
インナー(1990円)
※一部商品

【9月6日発売】
リーバイス
(LEVI'S)

「ジョウンド」と第2弾コラボ
デニムなど10アイテム

「リーバイス(LEVI'S)」は、「ジョウンド(JJJJOUND)」との第2弾コラボアイテムを発売する。ダークウオッシュのデニムに焦点を当て、ウオッシュ加工を施したデニム3型や、グラフィックTシャツ、両ブランドのロゴやタブをあしらったスエードキャップ、スエードベルトなどをラインアップする。

■商品詳細

デニム(3万8500円)
Tシャツ(1万3200円)
シャツ(2万7500円)
スエードキャップ(1万9800円)
スエードベルト(1万6500円)
※一部商品

【9月6日発売】
G-SHOCK

八村塁のシグネチャーモデル
第4弾

G-SHOCK」は、NBA選手・八村塁のシグネチャーモデル第4弾“GBM-2100RH”を発売する。文字盤はバスケットボールコートをモチーフにし、液晶はシュートの制限時間を示すショットクロックをイメージした。また、8時位置のボタンには“八”の字を、裏ぶたには八村のサインを刻印する。

■商品詳細

ウオッチ(4万8400円)

【9月6日発売】
プーマ
(PUMA)

「ハリー・ポッター」に着想を得たコレクション
バッシュとキャップを制作

「プーマ(PUMA)」は、映画「ハリー・ポッター」シリーズに着想を得た“スチューウィー スリー ハリーポッター”コレクションを発売する。「プーマ」のグローバル契約選手、ブレアナ・ステュアートとコラボしたバスケットボールシューズとキャップをラインアップする。

■商品詳細

バスケットボールシューズ(1万9800円)
キャップ(6600円)

【9月6日発売】
ビームス スポーツ
(BEAMS SPORTS)

「ニューバランス」とフランス・パリのカフェ、ペーパーボーイのコラボシューズ

ビームスが手掛ける「ビームス スポーツ(BEAMS SPORTS)」は、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とフランス・パリのカフェ、ペーパーボーイ(PAPERBOY)のコラボシューズ“ペーパーボーイ SC エリート V4 137”を発売する。同アイテムは「ニューバランス」のレーシングカーボンプレートシューズ“フューエルセル スーパーコンプ SC エリート V4”を土台とした1足。国内での販売はビームスのみだ。

■商品詳細

コラボスニーカー(3万9600円)

【9月7日発売】
セイコー アストロン
(SEIKO ASTRON)

大谷翔平モチーフの数量限定ウオッチ

「セイコー アストロン(SEIKO ASTRON)」は、“ネクスター(NEXTER)”シリーズから、ブランドのイメージキャラクターを務めるプロ野球選手の大谷翔平と野球チーム、ロサンゼルス・ドジャースをモチーフとした数量限定ウオッチを2型発売する。同チームのカラー、ブルーのセラミックスをベゼルやブレスレット部分に採用し、チームロゴを思わせるレッドを差し色として各所に散りばめた。

■商品詳細

“SBXC165”(44万円/1700本限定)
“SBXC167”(46万2000円/500本限定)

【9月7日発売】
ホワイトマウンテニアリング
(WHITE MOUNTAINEERING)

「ブリーフィング」とコラボ
黒を基調としたバッグ3型

「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」は、「ブリーフィング(BRIEFING)」とのコラボバッグを発売する。「ホワイトマウンテニアリング」2024-25年秋冬コレクションのテーマ“ディスティネーション”を落とし込み、バック3型を販売する。それぞれ「ホワイトマウンテニアリング」の“BLK”ラインで用いるメッシュ生地を配し、内側にはリフレクター生地を大胆にあしらうほか、「ブリーフィング」の耐久性のあるナイロン生地で仕上げた。

■商品詳細

バックパック(4万700円)
トートバッグ(1万9800円)
ボディーバッグ(2万900円)

【9月7日発売】
アークテリクス
(ARC'TERYX)

カナダ先住民に着想を得た
“ウォーク ジェントリー”コレクション

「アークテリクス(ARC'TERYX)」は、ブランド発祥の地、カナダのブリティッシュ・コロンビア州の先住民をテーマとした“ウォーク ジェントリー(WALK GENTLY)”コレクションを発売する。本コレクションは、ブリティッシュ・コロンビア州に数千年に渡って暮らす先住民の人々の生活や伝統、文化に着想を得て制作。独自の織物やデザインパターンを、「アークテリクス」のアイテムに落とし込んだ。

■商品詳細

ジャケット(11万8880円)
ショートパンツ(3万4100円)
Tシャツ(2万5300円)
バックパック(5万9400円)
ハット(1万7600円)
スニーカー(3万4100円)
ブランケット(7万5900円)

【9月7日発売】
ロペピクニック
(ROPE PICNIC)

「ドラえもん」とのスぺシャルコレクション
第3弾

「ロペピクニック(ROPE PICNIC)」は、「ドラえもん」とのスぺシャルコレクション第3弾を発売する。ドラえもんとドラミをモチーフにした表情豊かな顔形のラウンドポーチや、両キャラクターをプリントしたスエット、トートバッグなどをそろえる。

■商品詳細

ラウンドポーチ(3850円)
スエット(5489円)
トートバッグ(2970円)
キーホルダー(1390円)

【9月7日発売】
ビズビム(VISVIM)

“ビズビム モーターズクラブ"第2弾

「ビズビム(VISVIM)」は、コンセプトライン“ビズビム モーターズクラブ(VISVIM MOTORS CLUB)”から第2弾カプセルコレクションを発売する。同コレクションは、古い車に乗るときに履きたい靴や着たい服をそろえた。ドライブの相棒にはもちろん、好きなことをして過ごす時間にぴったりなアイテムをラインアップ。

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「毛穴撫子」に毛穴隠しのBBクリームが登場 美容成分配合で日中もケア

石澤研究所の毛穴ケアブランド「毛穴撫子」は10月21日、“毛穴かくれんぼBBクリーム”[SPF30・PA+++](全2色、各1980円)を発売する。9月25日頃から順次、ロフトで先行発売を行う。

毛穴は隠したいけれど厚塗り感やメイク崩れは避けたいというニーズに応えて誕生する同商品は、薄塗りでも開いた毛穴をカバーし、なめらかな美肌に見せる点が特徴。シルクやセリシン、コラーゲン、ヒアルロン酸などの美容成分を配合していて、メイク中も肌をケアする。

カラーはブルーベースにおすすめのピンクオークル、イエローベースにおすすめのオークルの2色。SPF30・PA+++のUVカット機能も備えていて、美容液、保湿クリーム、日焼け止め、ファンデーションの5役を担うことができる。

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丸の内で「ライブストックマーケット」を開催 スタイリストの小沢宏主催の“デッドストックを生き返らせる”イベント

スタイリストの小沢宏が店主を務めるエディストリアル ストア(EDISTORIAL STORE)は、ショッピングイベント「ライブストックマーケット イン丸の内 2024(LIVE STOCK MARKET in MARUNOUCHI 2024)」を開催する。9月6〜8日に丸ビル1階マルキューブ及び仲通り各店舗で行う。

ライブストックマーケットは、長野県上田市のセレクトショップ、エディストリアルストアで店主を務める小沢が手掛けるプロジェクト。名前にある“ライブストック”には“デッドストックを生き返らせる”というポジティブなメッセージが込められている。これを合言葉にショッピングイベントやポップアップを行っており、丸の内での開催は昨年に続き2回目となる。

3つのセレクトショップが合体

昨年のライブストックマーケットではビームス(BEAMS)とユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)が合体したセレクトショップ、ビー ユア リアル(BE YOUR REAL)が反響を呼んだ。今年はさらにベイクルーズが加わり、「コネクティング(CONNECTING)」という名で展開する。小沢が各社の倉庫に入り、選び抜いたアイテムを販売する。

刺しゅうサービスや焼き菓子も

そして、小沢の営むエディストリアルストアも出店。通常のライブストック品をはじめとして、特別に手を加えた“マッシュ アップ(MASH-UP)”と呼ばれるスペシャルアイテムも提供する。また、メーン会場のマルキューブでは刺しゅうサービスを行う。マルキューブのショップおよび店舗で購入した商品を対象に、アメリカ製の特別なマシンで味のある刺しゅうを入れることができる。さらに、エディストリアルストアに並列している上田市のコーヒースタンド「イージー ベイク(EASY BAKE)」が出店する。人気のハンドメードの焼き菓子を食べることができる。

仲通り各店舗も参加

会場は丸ビルだけではなく、丸の内の仲通りを中心とした各店舗も参加する。ル ドーム エディフィス エ イエナ(Le dome EDIFICE et IENA) 丸の内店では、京都の老舗染め物屋とコラボしてエディフィス(EDIFICE)とイエナ(IENA)のアーカイブ品を黒染めした限定アイテムを販売する。他にも仲通りに5月オープンした盆栽専門店「トラッドマンズ ボンサイ(TRADMAN’S BONSAI)」による盆栽を模した刺しゅうサービスや、「パラブーツ(PARABOOT)」丸の内店でのB品の特別販売など、各ブランドが“デッドストック”を再編集し“ライブストック”として提供する。

■ ライブストックマーケット イン丸の内 2024
日程:9月6〜8日
時間:11:00〜19:00
メイン会場:丸ビル1階 マルキューブ
住所:東京都千代田区丸の内2−4−1

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「クレ・ド・ポー ボーテ」がポップアップイベント開催 商品体験でサンプルをプレゼント

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は9月3〜13日、東京・渋谷区のヨドバシJ6 ビルでアップデートした美容液“ル・セラムII”の発売を記念したポップアップイベントを開催する。入場無料、予約不要で、会場で商品を体験した来場者には美容液のサンプルを、指定ハッシュタグを付けてSNS投稿を行うと先着順でオリジナルバッグをプレゼントする企画も行う。

“ル・セラム”は2013年の誕生以来、ブランドを代表するアイテムとして人気の美容液。今回の新商品は4代目となり、ラディアントリリーコンセントレートやオーガニックレモンマートルエキス GLなどの成分を配合し、潤いとハリに満ちた肌へと導く。

そんな商品の発売を記念したポップアップのテーマは新“ル・セラム”の「究極の一滴」で、独自成分をめぐるストーリーやサイエンスを5つのチャプターに分け、さまざまな形で紹介する。商品体験コーナーではブランドのアイテムを堪能することが可能だ。

「クレ・ド・ポー ボーテ」ポップアップ概要

◼️新ル・セラムPOP UPイベント 究極の一滴がいざなう物語
日程:9月3〜13日
時間:11:00~20:00(最終受付19:30)
場所:ヨドバシJ6 ビル
住所:東京都渋谷区神宮前6-35-6
入場料:無料(予約不要)

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「クレ・ド・ポー ボーテ」がポップアップイベント開催 商品体験でサンプルをプレゼント

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は9月3〜13日、東京・渋谷区のヨドバシJ6 ビルでアップデートした美容液“ル・セラムII”の発売を記念したポップアップイベントを開催する。入場無料、予約不要で、会場で商品を体験した来場者には美容液のサンプルを、指定ハッシュタグを付けてSNS投稿を行うと先着順でオリジナルバッグをプレゼントする企画も行う。

“ル・セラム”は2013年の誕生以来、ブランドを代表するアイテムとして人気の美容液。今回の新商品は4代目となり、ラディアントリリーコンセントレートやオーガニックレモンマートルエキス GLなどの成分を配合し、潤いとハリに満ちた肌へと導く。

そんな商品の発売を記念したポップアップのテーマは新“ル・セラム”の「究極の一滴」で、独自成分をめぐるストーリーやサイエンスを5つのチャプターに分け、さまざまな形で紹介する。商品体験コーナーではブランドのアイテムを堪能することが可能だ。

「クレ・ド・ポー ボーテ」ポップアップ概要

◼️新ル・セラムPOP UPイベント 究極の一滴がいざなう物語
日程:9月3〜13日
時間:11:00~20:00(最終受付19:30)
場所:ヨドバシJ6 ビル
住所:東京都渋谷区神宮前6-35-6
入場料:無料(予約不要)

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【スナップ】「サマソニ 2024」来場者の都市フェスコーデ


今回は、8月17日の国内最大級の都市型フェス「サマーソニック 2024(SUMMER SONIC 2024)」で、来場者をスナップした。
この日の東京会場は台風一過ということもあり、終日日差しが強く、気温は37度まで上がった。
来場者に暑さ対策のアイテムや、フェスファッションのポイントなどを聞いた。

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1位は、小嶋陽菜の「ロジア バイ ハーリップトゥ」からガードルが登場 名古屋でポップアップも|週間アクセスランキング TOP10(8月22〜28日)

1位は、小嶋陽菜の「ロジア バイ ハーリップトゥ」からガードルが登場 名古屋でポップアップも|週間アクセスランキング TOP10(8月22〜28日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、8月22日(木)〜8月28日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
小嶋陽菜の「ロジア バイ ハーリップトゥ」からガードルが登場 名古屋でポップアップも

08月22日公開 / 文・WWD STAFF

 小嶋陽菜が代表を務めるハートリレーションのランジェリーブランド「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER BY HER LIP TO)」は穿くだけでスタイルアップがかなう“パーフェクト ヒップ ガードル”(6500円)を発売する。9月4日からジェイアール名古屋タカシマヤで開催するポップアップストアで先行販売を行い、13日から公式オンラインストアで販売する。

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- 2位 -
バレーボールの⽯川祐希選手と「デサント」がコラボ ファンへの感謝を込めたウエアとタオルを発売

08月22日公開 / 文・WWD STAFF

 「デサント(DESCENTE)」は9月5日10時に、アドバイザリー契約を結ぶ、プロバレーボール選手の⽯川祐希とコラボしたアイテムを発売する。デサントストア オンラインでのみ取り扱う。

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- 3位 -
アシックスが神戸の本社を移転 東京のアシックスジャパン本社は丸の内JPタワーに

08月28日公開 / 文・WWD STAFF

 アシックスが、神戸のアシックス本社、東京のアシックスジャパン本社、兵庫・尼崎のアシックスジャパン関西オフィスの3つを全て移転する。「さらなる飛躍を求め、新たなオフィス戦略のもと、“コミュニケーション”を介したイノベーション創出“を掲げてオープンでインクルーシブな企業を目指す」(発表資料から)。

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- 4位 -
【2024クリスマスコフレ】「コスメデコルテ」の限定フェイスパウダーが今年も登場 14作目はオリジナルミラー付き

08月27日公開 / 文・WWD STAFF

 「コスメデコルテ(DECORTE)」は12月1日、アートディレクターのマルセル・ワンダース(Marcel Wanders)が手掛ける毎年恒例のフェイスパウダー“マルセル ワンダース コレクション コスメデコルテ フェイスパウダー XIV”(2万7500円)を数量限定で発売する。8月27日から店頭で、11月1日からは公式オンラインサイトで予約受け付けを開始する。

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- 5位 -
【追悼 アラン・ドロン】日本の男性を虜にしたスタイルアイコン 「美貌」を超えた神通力

08月23日公開 / 文・中野 香織

 1960年代の日本にアイビールックを流行させたヴァン・ジャケットは、70年代半ばに失速する。高度経済成長を経て国際化の機運が高まる時代に、代わってメンズスタイルのお手本として君臨したアイコンが、アラン・ドロンだった。

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- 6位 -
「セザンヌ」が“唇のふちの色”に着目したリップライナーを発売 とろけるクレンジングバームも登場

08月22日公開 / 文・WWD STAFF

 「セザンヌ(CEZANNE)」は、唇の形を自在にデザインできる“影色リップメイカー”(全2色、各660円)や、柔らかな桃肌に仕上げる“シームレスカバーパウダー”(968円)、とろける使用感の“うるオフクレンジングバーム”(1089円)の3アイテムを8月26日から順次発売する。

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- 7位 -
テレビプロデューサー佐久間宣行が語る「メンタルケア」と「仕事論」——中年を救うのは「教養と人柄」

 テレビプロデューサー佐久間宣行の新刊「ごきげんになる技術 キャリアも人間関係も好転する、ブレないメンタルの整え方」(集英社)には、仕事や人間関係の悩みにどう向き合えばよいのか、その対処法がロジカルかつ親身に書かれている。前職テレビ東京の社員時代には「毎日のように相談をうけていた」という佐久間は、多忙を極めるテレビ業界に身を置きながら、いかにして心身の健康を保つことができたのか。また、佐久間自身の仕事論についても掘り下げる。

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- 8位 -
「リーバイス」が初のバンドTシャツコレクションを発売 第1弾は英ロックバンドのオアシス

08月26日公開 / 文・WWD STAFF

 「リーバイス(LEVI’S)」は初となるバンドTコレクションを発表し、その第1弾としてイギリスのロックバンド、オアシス(Oasis)とのコラボTシャツを8月27日に発売する。一部の「リーバイス」ストアと公式オンラインストアで取り扱う。

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- 9位 -
「トムフォード ビューティ」が新作リップキャンペーンにアンジェリーナ・ジョリーを起用

08月25日公開 / 文・WWD STAFF

 「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は、9月6日にフルリニューアルして発売する“リップ カラー”(全15色、うち新6色、各8250円)のキャンペーンに、俳優のアンジェリーナ・ジョリーを起用した。キャンペーン画像と動画は9月3日に公開される。

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- 10位 -
「ギャップ」のアーティストコラボTシャツ第3弾 ニルヴァーナやビースティ・ボーイズ、ドクター・ドレーなど8組が登場

08月24日公開 / 文・WWD STAFF

 「ギャップ(GAP)」は、世界的なレジェンドアーティストたちとのコラボレーションTシャツ第3弾を8月27日に発売する。アイテムは全国の「ギャップ」ストアや公式オンラインストアで販売する。

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1位は、小嶋陽菜の「ロジア バイ ハーリップトゥ」からガードルが登場 名古屋でポップアップも|週間アクセスランキング TOP10(8月22〜28日)

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「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、8月22日(木)〜8月28日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
小嶋陽菜の「ロジア バイ ハーリップトゥ」からガードルが登場 名古屋でポップアップも

08月22日公開 / 文・WWD STAFF

 小嶋陽菜が代表を務めるハートリレーションのランジェリーブランド「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER BY HER LIP TO)」は穿くだけでスタイルアップがかなう“パーフェクト ヒップ ガードル”(6500円)を発売する。9月4日からジェイアール名古屋タカシマヤで開催するポップアップストアで先行販売を行い、13日から公式オンラインストアで販売する。

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- 2位 -
バレーボールの⽯川祐希選手と「デサント」がコラボ ファンへの感謝を込めたウエアとタオルを発売

08月22日公開 / 文・WWD STAFF

 「デサント(DESCENTE)」は9月5日10時に、アドバイザリー契約を結ぶ、プロバレーボール選手の⽯川祐希とコラボしたアイテムを発売する。デサントストア オンラインでのみ取り扱う。

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- 3位 -
アシックスが神戸の本社を移転 東京のアシックスジャパン本社は丸の内JPタワーに

08月28日公開 / 文・WWD STAFF

 アシックスが、神戸のアシックス本社、東京のアシックスジャパン本社、兵庫・尼崎のアシックスジャパン関西オフィスの3つを全て移転する。「さらなる飛躍を求め、新たなオフィス戦略のもと、“コミュニケーション”を介したイノベーション創出“を掲げてオープンでインクルーシブな企業を目指す」(発表資料から)。

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- 4位 -
【2024クリスマスコフレ】「コスメデコルテ」の限定フェイスパウダーが今年も登場 14作目はオリジナルミラー付き

08月27日公開 / 文・WWD STAFF

 「コスメデコルテ(DECORTE)」は12月1日、アートディレクターのマルセル・ワンダース(Marcel Wanders)が手掛ける毎年恒例のフェイスパウダー“マルセル ワンダース コレクション コスメデコルテ フェイスパウダー XIV”(2万7500円)を数量限定で発売する。8月27日から店頭で、11月1日からは公式オンラインサイトで予約受け付けを開始する。

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- 5位 -
【追悼 アラン・ドロン】日本の男性を虜にしたスタイルアイコン 「美貌」を超えた神通力

08月23日公開 / 文・中野 香織

 1960年代の日本にアイビールックを流行させたヴァン・ジャケットは、70年代半ばに失速する。高度経済成長を経て国際化の機運が高まる時代に、代わってメンズスタイルのお手本として君臨したアイコンが、アラン・ドロンだった。

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- 6位 -
「セザンヌ」が“唇のふちの色”に着目したリップライナーを発売 とろけるクレンジングバームも登場

08月22日公開 / 文・WWD STAFF

 「セザンヌ(CEZANNE)」は、唇の形を自在にデザインできる“影色リップメイカー”(全2色、各660円)や、柔らかな桃肌に仕上げる“シームレスカバーパウダー”(968円)、とろける使用感の“うるオフクレンジングバーム”(1089円)の3アイテムを8月26日から順次発売する。

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- 7位 -
テレビプロデューサー佐久間宣行が語る「メンタルケア」と「仕事論」——中年を救うのは「教養と人柄」

 テレビプロデューサー佐久間宣行の新刊「ごきげんになる技術 キャリアも人間関係も好転する、ブレないメンタルの整え方」(集英社)には、仕事や人間関係の悩みにどう向き合えばよいのか、その対処法がロジカルかつ親身に書かれている。前職テレビ東京の社員時代には「毎日のように相談をうけていた」という佐久間は、多忙を極めるテレビ業界に身を置きながら、いかにして心身の健康を保つことができたのか。また、佐久間自身の仕事論についても掘り下げる。

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- 8位 -
「リーバイス」が初のバンドTシャツコレクションを発売 第1弾は英ロックバンドのオアシス

08月26日公開 / 文・WWD STAFF

 「リーバイス(LEVI’S)」は初となるバンドTコレクションを発表し、その第1弾としてイギリスのロックバンド、オアシス(Oasis)とのコラボTシャツを8月27日に発売する。一部の「リーバイス」ストアと公式オンラインストアで取り扱う。

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- 9位 -
「トムフォード ビューティ」が新作リップキャンペーンにアンジェリーナ・ジョリーを起用

08月25日公開 / 文・WWD STAFF

 「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は、9月6日にフルリニューアルして発売する“リップ カラー”(全15色、うち新6色、各8250円)のキャンペーンに、俳優のアンジェリーナ・ジョリーを起用した。キャンペーン画像と動画は9月3日に公開される。

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- 10位 -
「ギャップ」のアーティストコラボTシャツ第3弾 ニルヴァーナやビースティ・ボーイズ、ドクター・ドレーなど8組が登場

08月24日公開 / 文・WWD STAFF

 「ギャップ(GAP)」は、世界的なレジェンドアーティストたちとのコラボレーションTシャツ第3弾を8月27日に発売する。アイテムは全国の「ギャップ」ストアや公式オンラインストアで販売する。

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「ア ベイシング エイプ®」の秘密基地「ベイプランド」に潜入 25年春夏コレクション展示会レポート

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®︎)」(以下、「ベイプ®︎」)は2025年春夏の展示会を東京・千駄ヶ谷にある「ベイプランド(BAPELAND)」で開催した。

「ベイプランド」はかつてデザインスタジオとして使用されていたアトリエで、ノーウェアが所有する貴重なアートコレクションやアーカイブアイテムなどが展示されている場所で、基本的には非公開の場所。今回、普段は入ることができない貴重な「ベイプランド」の様子をお伝えする。

1階

1階の駐車場には、ノーウェアが所有する普段なかなか見ることができない貴重な車が止められている。

入り口には巨大なフューチュラ(FUTURA)の巨大フィギュアが天井から吊るされており、圧倒的な存在感を放っている。

入り口を抜けるとサングラスコレクションと「エイプヘッド」のオブジェ展示されている。

2階

2階の和室では「ベイプ®︎」のハイエンドライン“ベイプブラック(BAPE BLACK)”の25年春夏コレクションの展示が行われている。またもう1つの部屋には、歴代のコラボベアブリックのコレクションが並べられている。

地下1階

1階から地下1階への階段には、20周年の時にクリエイターがデザインした「エイプヘッド」の作品が展示されている。

地下1階では「ベイプ」の25年春夏コレクションの一部のアイテムと、貴重なアートコレクションやアーカイブアイテムが展示されている。

地下2階

地下1階から地下2階へと続く階段にもアート作品が展示されている。

地下2階で「ベイプ」の25年春夏コレクションと「ベイプキッズ」やレディースアイテム、スニーカー“ベイプスタ”が展示されている。

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「ア ベイシング エイプ®」の秘密基地「ベイプランド」に潜入 25年春夏コレクション展示会レポート

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®︎)」(以下、「ベイプ®︎」)は2025年春夏の展示会を東京・千駄ヶ谷にある「ベイプランド(BAPELAND)」で開催した。

「ベイプランド」はかつてデザインスタジオとして使用されていたアトリエで、ノーウェアが所有する貴重なアートコレクションやアーカイブアイテムなどが展示されている場所で、基本的には非公開の場所。今回、普段は入ることができない貴重な「ベイプランド」の様子をお伝えする。

1階

1階の駐車場には、ノーウェアが所有する普段なかなか見ることができない貴重な車が止められている。

入り口には巨大なフューチュラ(FUTURA)の巨大フィギュアが天井から吊るされており、圧倒的な存在感を放っている。

入り口を抜けるとサングラスコレクションと「エイプヘッド」のオブジェ展示されている。

2階

2階の和室では「ベイプ®︎」のハイエンドライン“ベイプブラック(BAPE BLACK)”の25年春夏コレクションの展示が行われている。またもう1つの部屋には、歴代のコラボベアブリックのコレクションが並べられている。

地下1階

1階から地下1階への階段には、20周年の時にクリエイターがデザインした「エイプヘッド」の作品が展示されている。

地下1階では「ベイプ」の25年春夏コレクションの一部のアイテムと、貴重なアートコレクションやアーカイブアイテムが展示されている。

地下2階

地下1階から地下2階へと続く階段にもアート作品が展示されている。

地下2階で「ベイプ」の25年春夏コレクションと「ベイプキッズ」やレディースアイテム、スニーカー“ベイプスタ”が展示されている。

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「マーク ジェイコブス」が心斎橋パルコでポップアップを開催 日本初展開のブーツなど

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は9月3〜16日の期間、大阪・心斎橋パルコ1階で、“ヘブン ポップアップ ショップ”をオープンする。

心斎橋パルコでポップアップ
国内初展開のブーツなど

同ポップアップでは、“ヘブン バイ マーク ジェイコブス(HEAVEN BY MARC JACOBS)”のデビューシーズンからのアーカイブアイテムをそろえ、Tシャツ(1万450円)などのウエアや、ブレスレット(1万2100円)、ショルダーバッグ(2万8600円)のほか、国内初展開のブーツ(9万4600円)などをラインアップする。

■ヘブン ポップアップ ショップ
日程:9月3日〜16日
場所:心斎橋パルコ 1階 ザ ウィンドウ
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3

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「カナダグース」が銀座に旗艦店をオープン 二階堂ふみ撮影による写真展や限定アイテムも

「カナダグース(CANADA GOOSE)」は9月14日、銀座にフラッグシップストアをオープンする。それを記念し、写真家の二階堂ふみによる写真展“フミ ニカイドウ アンド ジ アート オブ クラフトマンシップ(FUMI NIKAIDO AND THE ART OF CRAFTSMANSHIP)”と、ブランドのヘリテージピースを紹介するアーカイブ展を9月14日〜10月10日まで開催する。

新店舗のストアコンセプトは、カナダの大地を感じるような“カナディアン ウォームス(CANADIAN WARMTH)”。店内にはラウンジスペースやバーカウンター、マイナス20度の環境でフィッティングが体験できる“コールドルーム”を完備する。

限定アイテム

日本限定カプセルコレクションから、アイコニックな銀座限定カラーの新作アイテムを発売する。ラインアップは、上質なクラフト感のあるダウンアウター3型とTシャツ2型。合わせてウィメンズコレクションから、新色ピンククォーツカラーのベストを先行販売する。

二階堂ふみによる写真展

写真展では、二階堂ふみによる「カナダグース」と銀座の職人たちのポートレートを展示する。本イベントのために撮り下ろした写真には、伝統と最先端がひしめきあう銀座という街で、変わりゆくものと変わらないものが美しく共存する様を収めた。被写体は歌舞伎役者の片岡千之助やバー・ルパンのバーテンダー開幾夫、雑誌「銀座百点」編集長の田辺夕子などが務めた。

◼️“フミ ニカイドウ アンド ジ アート オブ クラフトマンシップ”

日程:9月14日〜10月10日
時間:11:00〜19:30
場所:「カナダグース」銀座店
住所:東京都中央区銀座4-2-2
入場料:公式アプリのダウンロードで無料

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リアーナとの仕事で“魂”を認められチーム入り LAで活躍するヘアスタイリストYuichi Ishida

PROFILE: Yuichi Ishida/ヘアスタイリスト

Yuichi Ishida/ヘアスタイリスト
PROFILE: (ゆういち・いしだ)1986年5月3日生まれ。日本出身でロサンゼルスに10年在住し、20年以上のキャリアを積む。日本とアメリカで美容師免許を取得し、アジア人として独特の感性と手法を活かしたヘアスタイリングを得意とする。クライアントはローラ、米倉涼子、渡辺直美をはじめ、ソフィア・リッチーやパリス・ヒルトン、リアーナ、クリスティーナ・アギレラら。また、「ルイ・ヴィトン」「ディオール」「ジバンシィ」「フェンティ」などのキャンペーンを手掛ける

レッドカーペットやハリウッド、映画や音楽、ファッションの煌びやかな世界と大自然が共存する大都市ロサンゼルス。世界のエンターテイメントの発信地であるこの地へ、日本からさまざまなクリエイターが移住している。ロサンゼルスに移住して3年、スタイリスト歴23年の水嶋和恵が、ロサンゼルスで活躍する日本人クリエイターに成功の秘訣をインタビュー。多様な生き方を知り、人生やビジネスのヒントを探る。第2回はヘアスタイリストのYuichi Ishidaにロサンゼルスで築いたキャリアやワークライフバランスについて聞く。

幼少期からの姉のヘアアレンジが仕事に

水嶋:ヘアスタイリストになった経緯は?

Yuichi:姉が2人いるのですが、物心ついた時から彼女たちの髪をいじっていました。まるで2人の専属ヘアスタイリストのようでしたね。そこから、友達のヘアアレンジも増え、自分の中で当たり前だったヘアスタイリングが今の仕事につながっています。高校を卒業した18歳、専門学校か大学への進学、就職という選択肢の中で「自分は何が一番好きなのだろう」と自問し、当たり前のようにしてきたヘアに関することが好きで、苦にならないことに気づきました。ファッションも好きなので、ヘアとファッションに携わる仕事にひかれました。また、当時憧れていた先輩が美容師になったことにも影響を受けています。それまでは理容院通っていましたが、先輩の勤める美容院に行くとヘアサロンの煌びやかで、華やか、そして洗練された空間に大きく影響を受け、そんな場所で働きたいと思いました。そして美容学校へ入学、卒業をしました。

水嶋:その後、渡米するまでのキャリアは?

Yuichi:まず美容師として働き出した時、交換留学生が来ることがあり、初めて外国人とコミュニケーションをとりました。その際に、日本で教わったスタンダードなヘアスタイルを施すと、「ありがとう」の一言はあるものの、反応がイマイチだったんです。それがずっと引っかかっていて……。それから、海外のヘアスタイルを意識し始めました。海外では一人一人がとても個性的で、その個性が尊重されています。自分に出来ることがもっとあるのではないか?と思い、すぐに行動に起こし、米国にあるヘアサロンに雇って欲しいと片っ端から連絡をしたんです。そしてハワイに渡米することになりました。

直感を信じて勢いでロサンゼルスへ

水嶋:最初はハワイでキャリアスタートをされたのですね!ロサンゼルスに移住したきっかけは何ですか?

Yuichi:ロサンゼルスを選ぶチャンスがきたからです。ハワイのヘアサロンでサロンワークをしていたのですが、自分が想像していた”海外で働く自分”の像と少し違うと思っていました。日本でヘアスタイリストをしたとしても、ハワイでしていることと同じことが出来ると感じてしまったんです。そんな時、友人から「ロサンゼルスに行ってみたら?」と言われました。23歳の時でした。ロサンゼルスに移住したことがターニングポイントになったと思います。

水嶋:ロサンゼルスでは、具体的にどのような仕事をされていますか?

Yuichi:美容業界でさまざまなことに取り組んでおり、プロダクション(撮影現場)でのヘアスタイリストの仕事、美容室でのサロンワーク、また米国ではメジャーとされる“ハウス・コール”(出張ヘアスタイリスト)の依頼も受けています。ロサンゼルスはエンターテイメントの中心地。エンタメ業界で”ヘア”に関わるサービスが必要な場面で、それをクリエイトすることをしています。

リアーナの仕事が転機に

水嶋:今までで特に印象的だった仕事について教えてください。

Yuichi:ローラさんや渡辺直美さん、冨永愛さん、米倉涼子さん、フワちゃん、ローランドさんをはじめ、エンターテイメントの地であるアメリカで活躍する日本人アーティストたちとの仕事には刺激を受けました。また、アーティストで歌手のリアーナ(Rihanna)さん、クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)さんとの仕事はとても印象に残っています。彼女達はグローバルでもトップに君臨しているアーティストで、職場の雰囲気も洗練されていて、現場にいる一人一人が皆プロフェッショナル。そんな一流の現場に身を置けて良かったと思いますし、ミュージックビデオの撮影にしろ、雑誌の撮影にしろ、毎回鮮明に印象に残るプロジェクトです。リアーナさんのブランド「フェンティ(FENTY)」のチームとしてビューティやスキン、ヘアの撮影も手掛けています。

水嶋:今のポジションにたどり着くまで、どれくらいの時間がかかりましたか?

Yuichi:1年目からチャンスに恵まれたんです。ロサンゼルスに移住して、最初に働いたヘアサロンの顧客が、リアーナさんの担当メイクアップアーティストだったんです。その方がさまざまなプロジェクトに誘ってくださり、後にリアーナさんとの撮影に呼んでいただき、そのままチームの一員に。人と人との繋がりで今があります。とてもラッキーだったと思います。米国は、結果を出せば認めてもらえるし、受け入れてもらえます。魂で見てくれている。なので、働きがいがあると感じています。リアーナさんと初めて仕事をしたのがロサンゼルスに来てから4年ぐらいの時でした。2年ほどのパンデミックの時期を経て、またご一緒させていただいています。

ワークライフバランスは東京にないロサンゼルスの魅力

水嶋:ロサンゼルスでは、どのようなライフスタイルを送っていますか?

Yuichi:チルです(笑)。ロサンゼルスは、天気が良く、自然がたくさんあり、過ごしやすいです。私のパーソナルなライフスタイルは凄くチルですが、対照的にワークスタイルは華やかなところに身を置き、何百人もの人々に会い、スピードが速いと感じています。仕事になるとすごく激しいですね。

水嶋:私も同様に感じています。周りの活躍される方々皆さん、穏やかでチルですが、仕事になるとプロフェッショナル。

Yuichi:チームになった時に一人でも何かがずれると、みんながずれてしまう。トップで活躍する人はそれを知っていて、プロフェッショナルな仕事をするからプレッシャーを感じている。だからその反面、プライベートでは自分の時間を大事にしていると思います。

水嶋:皆さん仕事とプライベートを良いバランスで楽しんでいるんですね!その部分が東京には無いように感じるのですが、どう思われますか?

Yuichi:LAならではかもしれませんね。東京は、仕事が終わった後にリラックス出来る空間を見つけるのが難しいかもしれませんね。カリフォルニアは自然が多いので、仕事が終わった後に、自分のリゾート地に戻れる感覚があります。

水嶋:直近ではどんなプロジェクトを手掛けていますか?

Yuichi:現在商品開発をしています。また、自分のヘアスタジオ「エム・クリエイティブズ(MCREATIVEZ)」をオープンしました。教育の場として、自分の思考を広めていけたらと思っています。フリーランスで活躍してきて、業界トップの方々とご一緒させていただき、もっと彼らと肩を並べられるトップのヘアスタイリスト、アーティストになっていきたいと思っています。

水嶋:ユーイチさんの思う”トップ”とは?

Yuichi:僕が描いているトップには限界がありません。仕事をする時は、プレッシャーがつきものだと思いますが、ある程度こなしてしまうとプレッシャーが無くなってしまい、当たり前になり成長が止まってしまう。常に成長を追い求めています。人とも話しながら自分をリマインディングすることが大事ですね。

PHOTOS:KENTARO MINATO[SEVEN BROS. PICTURES], TEXT:ERI BEVERLY

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リアーナとの仕事で“魂”を認められチーム入り LAで活躍するヘアスタイリストYuichi Ishida

PROFILE: Yuichi Ishida/ヘアスタイリスト

Yuichi Ishida/ヘアスタイリスト
PROFILE: (ゆういち・いしだ)1986年5月3日生まれ。日本出身でロサンゼルスに10年在住し、20年以上のキャリアを積む。日本とアメリカで美容師免許を取得し、アジア人として独特の感性と手法を活かしたヘアスタイリングを得意とする。クライアントはローラ、米倉涼子、渡辺直美をはじめ、ソフィア・リッチーやパリス・ヒルトン、リアーナ、クリスティーナ・アギレラら。また、「ルイ・ヴィトン」「ディオール」「ジバンシィ」「フェンティ」などのキャンペーンを手掛ける

レッドカーペットやハリウッド、映画や音楽、ファッションの煌びやかな世界と大自然が共存する大都市ロサンゼルス。世界のエンターテイメントの発信地であるこの地へ、日本からさまざまなクリエイターが移住している。ロサンゼルスに移住して3年、スタイリスト歴23年の水嶋和恵が、ロサンゼルスで活躍する日本人クリエイターに成功の秘訣をインタビュー。多様な生き方を知り、人生やビジネスのヒントを探る。第2回はヘアスタイリストのYuichi Ishidaにロサンゼルスで築いたキャリアやワークライフバランスについて聞く。

幼少期からの姉のヘアアレンジが仕事に

水嶋:ヘアスタイリストになった経緯は?

Yuichi:姉が2人いるのですが、物心ついた時から彼女たちの髪をいじっていました。まるで2人の専属ヘアスタイリストのようでしたね。そこから、友達のヘアアレンジも増え、自分の中で当たり前だったヘアスタイリングが今の仕事につながっています。高校を卒業した18歳、専門学校か大学への進学、就職という選択肢の中で「自分は何が一番好きなのだろう」と自問し、当たり前のようにしてきたヘアに関することが好きで、苦にならないことに気づきました。ファッションも好きなので、ヘアとファッションに携わる仕事にひかれました。また、当時憧れていた先輩が美容師になったことにも影響を受けています。それまでは理容院通っていましたが、先輩の勤める美容院に行くとヘアサロンの煌びやかで、華やか、そして洗練された空間に大きく影響を受け、そんな場所で働きたいと思いました。そして美容学校へ入学、卒業をしました。

水嶋:その後、渡米するまでのキャリアは?

Yuichi:まず美容師として働き出した時、交換留学生が来ることがあり、初めて外国人とコミュニケーションをとりました。その際に、日本で教わったスタンダードなヘアスタイルを施すと、「ありがとう」の一言はあるものの、反応がイマイチだったんです。それがずっと引っかかっていて……。それから、海外のヘアスタイルを意識し始めました。海外では一人一人がとても個性的で、その個性が尊重されています。自分に出来ることがもっとあるのではないか?と思い、すぐに行動に起こし、米国にあるヘアサロンに雇って欲しいと片っ端から連絡をしたんです。そしてハワイに渡米することになりました。

直感を信じて勢いでロサンゼルスへ

水嶋:最初はハワイでキャリアスタートをされたのですね!ロサンゼルスに移住したきっかけは何ですか?

Yuichi:ロサンゼルスを選ぶチャンスがきたからです。ハワイのヘアサロンでサロンワークをしていたのですが、自分が想像していた”海外で働く自分”の像と少し違うと思っていました。日本でヘアスタイリストをしたとしても、ハワイでしていることと同じことが出来ると感じてしまったんです。そんな時、友人から「ロサンゼルスに行ってみたら?」と言われました。23歳の時でした。ロサンゼルスに移住したことがターニングポイントになったと思います。

水嶋:ロサンゼルスでは、具体的にどのような仕事をされていますか?

Yuichi:美容業界でさまざまなことに取り組んでおり、プロダクション(撮影現場)でのヘアスタイリストの仕事、美容室でのサロンワーク、また米国ではメジャーとされる“ハウス・コール”(出張ヘアスタイリスト)の依頼も受けています。ロサンゼルスはエンターテイメントの中心地。エンタメ業界で”ヘア”に関わるサービスが必要な場面で、それをクリエイトすることをしています。

リアーナの仕事が転機に

水嶋:今までで特に印象的だった仕事について教えてください。

Yuichi:ローラさんや渡辺直美さん、冨永愛さん、米倉涼子さん、フワちゃん、ローランドさんをはじめ、エンターテイメントの地であるアメリカで活躍する日本人アーティストたちとの仕事には刺激を受けました。また、アーティストで歌手のリアーナ(Rihanna)さん、クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)さんとの仕事はとても印象に残っています。彼女達はグローバルでもトップに君臨しているアーティストで、職場の雰囲気も洗練されていて、現場にいる一人一人が皆プロフェッショナル。そんな一流の現場に身を置けて良かったと思いますし、ミュージックビデオの撮影にしろ、雑誌の撮影にしろ、毎回鮮明に印象に残るプロジェクトです。リアーナさんのブランド「フェンティ(FENTY)」のチームとしてビューティやスキン、ヘアの撮影も手掛けています。

水嶋:今のポジションにたどり着くまで、どれくらいの時間がかかりましたか?

Yuichi:1年目からチャンスに恵まれたんです。ロサンゼルスに移住して、最初に働いたヘアサロンの顧客が、リアーナさんの担当メイクアップアーティストだったんです。その方がさまざまなプロジェクトに誘ってくださり、後にリアーナさんとの撮影に呼んでいただき、そのままチームの一員に。人と人との繋がりで今があります。とてもラッキーだったと思います。米国は、結果を出せば認めてもらえるし、受け入れてもらえます。魂で見てくれている。なので、働きがいがあると感じています。リアーナさんと初めて仕事をしたのがロサンゼルスに来てから4年ぐらいの時でした。2年ほどのパンデミックの時期を経て、またご一緒させていただいています。

ワークライフバランスは東京にないロサンゼルスの魅力

水嶋:ロサンゼルスでは、どのようなライフスタイルを送っていますか?

Yuichi:チルです(笑)。ロサンゼルスは、天気が良く、自然がたくさんあり、過ごしやすいです。私のパーソナルなライフスタイルは凄くチルですが、対照的にワークスタイルは華やかなところに身を置き、何百人もの人々に会い、スピードが速いと感じています。仕事になるとすごく激しいですね。

水嶋:私も同様に感じています。周りの活躍される方々皆さん、穏やかでチルですが、仕事になるとプロフェッショナル。

Yuichi:チームになった時に一人でも何かがずれると、みんながずれてしまう。トップで活躍する人はそれを知っていて、プロフェッショナルな仕事をするからプレッシャーを感じている。だからその反面、プライベートでは自分の時間を大事にしていると思います。

水嶋:皆さん仕事とプライベートを良いバランスで楽しんでいるんですね!その部分が東京には無いように感じるのですが、どう思われますか?

Yuichi:LAならではかもしれませんね。東京は、仕事が終わった後にリラックス出来る空間を見つけるのが難しいかもしれませんね。カリフォルニアは自然が多いので、仕事が終わった後に、自分のリゾート地に戻れる感覚があります。

水嶋:直近ではどんなプロジェクトを手掛けていますか?

Yuichi:現在商品開発をしています。また、自分のヘアスタジオ「エム・クリエイティブズ(MCREATIVEZ)」をオープンしました。教育の場として、自分の思考を広めていけたらと思っています。フリーランスで活躍してきて、業界トップの方々とご一緒させていただき、もっと彼らと肩を並べられるトップのヘアスタイリスト、アーティストになっていきたいと思っています。

水嶋:ユーイチさんの思う”トップ”とは?

Yuichi:僕が描いているトップには限界がありません。仕事をする時は、プレッシャーがつきものだと思いますが、ある程度こなしてしまうとプレッシャーが無くなってしまい、当たり前になり成長が止まってしまう。常に成長を追い求めています。人とも話しながら自分をリマインディングすることが大事ですね。

PHOTOS:KENTARO MINATO[SEVEN BROS. PICTURES], TEXT:ERI BEVERLY

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海外メディア絶賛の「オーラリー」「ダブレット」「ターク」 日本人デザイナーの評価が急速に高まるなぜ

2025年春夏シーズンのパリ・メンズ・ファッション・ウイークは、日本ブランドなくして語れない。潤沢な予算を持つビッグメゾンと、スポンサー企業のバックアップがある国際的ブランドが公式スケジュールに並ぶ中、インディペンデントな日本人デザイナーによるブランドが、海外のメディア関係者と小売店のバイヤーの両方から高く評価されている。

少し前は“ハイプ(熱狂を誘う一時的な流行り)”という言葉が台頭し、今は“クワイエット・ラグジュアリー”がトレンドを超えて一つの美学として定着しつつある。この潮流に、日本ブランドの上質な生地と仕立て、ディテールにまで配慮された繊細な美意識がうまく合致しているのだろう。円安も後押しして、海外バイヤーにとって日本製品を買い付ける絶好のタイミングでもある。これまでは、ディテールにこだわりすぎて、その良さを伝えきれずに海外で苦戦した日本ブランドも少なくなかった。しかし、ここ数シーズンの日本ブランドのパリメンズでの評価は、トレンドに迎合するのではなく、自身の美学を貫き、真摯にモノづくりと向き合い続けた、過去の積み重ねによる一つの成果である。

また、規模の大小にかかわらず、ビジネスは結局のところ人と人との信頼関係で成り立っていることを考えると、綿密な正確さ、丁寧さ、きめ細やかさが、製品だけなく人間同士のコミュニケーションにも反映され、日本全体への信頼につながっているのだと想像できる。海外在住12年目を迎える筆者は、日常生活でもそれを感じるからだ。プレスやセールス、世界トップクラスの高い技術力を誇る生産者といった、ブランドを携わるすべての人を称えたい。そういった表には見えない人々の支えがあって、日本ブランドがパリという世界の舞台で存在感を示している。特に次世代を担う、中堅ブランドの躍進が目覚ましい。辛口ジャーナリストも褒めちぎる、海外メディアの日本の中堅ブランドへの講評を紹介する。

「オーラリー」
「執念のようなこだわり」

海外の主要な小売店のバイヤーと影響力のあるジャーナリストは、パリメンズ初日にショーを開催した「オーラリー(AURALEE)」に集結した。昨シーズンからプレゼンテーションの枠からショーへと変更し、知名度を飛躍的に向上させ、海外での日本ブランドの評価を一手に担っている印象だ。同ブランドを今季のベストブランドと評した仏新聞紙「ル・フィガロ(LE FIGARO)」ジャーナリストのマチュー・モルゲ・ズッコーニ(Matthieu Morge Zucconi)は、記事でその魅力について語っている。「ここにはファンタジーや壮大なスペクタクルはなく、ただ服があり、美しく、シンプルで、それゆえに非常に魅力的なのだ。服を着るのが好きな全ての男性の、執念のようなこだわりが詰まっている。パンツの前面にあるフラップ付きのチケットポケット、襟の堅さ、ジャケットの肩の配置、レザーボンバーのパッチポケット、必要以上に伸びたギンガムチェックの袖の端、堅苦しく見えないように少し結び目を解いたネクタイ。同じトーンのカラーやフレッシュバターのイエロー、パッと目を引くカーディナルレッド、地味じゃないスカイブルー、極上のインディゴ。これはファッションではなく、スタイルである。『オーラリー』ほど個性豊かにスタイルを作れる人はいない」。

「ヴォーグ・ランウエイ(VOGUE RUNWAY)」のホセ・クリアレス・ウンズエタ(Jose Criales-Uzueta)は、同ブランド最大の武器である生地に着目した。「岩井デザイナーがすべての生地を自社で生産しているのは有名だ。それが、このブランドがパリで繰り返し話題になる理由の一つである。今季は、最も予想外の繊維を夏用の生地に仕立てるのが挑戦だったという。そして彼は、柔らかくて洗えるカシミアでセーターを作り、薄手の軽量ウールのシャツを作ることに成功した。『オーラリー』を単なるスタイルの良さだけで片付けるのは安易すぎる。服のスタイリングと、ランウエイで披露される絶妙なニュアンスは、間違いなく魅力の一部だが、それを並外れたものにしているのは、服が作られる際の配慮にある」。

米「WWD」のアレックス・ウイン(Alex Wynn)は、「“クワイエット・ラグジュアリー”という形容詞が、岩井デザイナーが手掛ける『オーラリー』以上にふさわしいものはいない」と定義した。辛口ジャーナリストとして有名な「ファッション・ネットワーク(FASHION NETWORK)」のゴッドフリー・ディーニー(Godfrey Deeny)=国際編集長も、「パリでの2回目のショーは、岩井デザイナーの才能を証明するものであり、パリで最もクールなブランドの一つになろうとしている」と賞賛。「エレガント、またはリラックス、実用的またはフォーマル、本質的であると同時に洗練された『オーラリー』の服は、常に適切な場所に適切なタイミングで存在し、シンプルさにおいては完璧なように見える。ランウエイで私たちが見出したのは、日常生活とその美しさへの賛美である」と続けた。「オーラリー」の服は、素朴さの中に趣を感じさせ、風情のある情緒的な美しさが宿る。ファッション業界のトップに君臨し続けるメジャー級の日本ブランドとは異なる、一言では形容しがたい日本人らしい繊細な美意識が海外でも評価されている。注目度が上がればハードルは高くなるが、実績と経験のあるブランドだけに、次シーズンのショーにも期待できそうだ。

「ダブレット」
「スリル満点のブランド」

個人的に、海外メディアがどのようにリポートしたのか最も気になっていたのが「ダブレット(DOUBLET)」である。“推し活”というサブカルチャーに着想を得たコレクションだが、“推し”の翻訳だけでも難しい。“痛T”の意味、応援団長の変形学ラン、ゲストに配られた「指さして」などと書かれた応援ウチワまで、日本独特の“推し活”アイテムをどのように理解したのか、もしくはされなかったのか、興味があった。結論からいうと、ほとんどは理解されているようだ。ディテールはさておき、重要なのはユーモアとウィットに富んだクリエイションを通して、笑いを生み、幸せな気持ちを共有するという、井野将之デザイナーの意図が伝わっていることだ。

米「WWD」のマイルズ・ソーシャ(Miles Sacha)は、「井野デザイナーは皮肉的なスローガンを巧みに表現する才能がある」と評し、ショー会場周辺に集まるセレブリティーのファンを例に、時代の空気をコレクションに投影させたことを説明した。「レザーパンツとミリタリー風のハンサムなオーバーコートでショーが幕を開け、鋭い観察眼を持つ人々はそれが日本の男性応援団が着ているようなものだと見抜いた」と、長ランの応援団長ルックは理解されているようだ。

一方で、「ハイプビースト(HYPEBEAST)」のアンドレア・サカル(Andrea Sacal)は、「数ルックは謎に満ちている」と綴り、メタリックなポンポンをあしらったウールコートや、刺しゅう入りのチアリーダーのルックには首を傾げた。とはいえ、「遊び心を基本にしたスリル満点のブランド」と表現し、「今季の最終日をアニメにインスパイアされた楽しさ満載のファッション・フェスティバルで締めくくり、私たちを笑顔にしてくれた」と記した。ディーニーは「井野デザイナーは間違いなく独自の視点を持っている。大きなファッションステートメントではないかもしれないが、日本が今やメンズウエアを独占していることを示すグラフィカルなコレクションだった」と綴った。

海外メディアの中で最も正確に、細かくリポートしたのが「ヴォーグ・ランウエイ」のアシュリー・オガワ・クラーク(Ashley Ogawa Clarke)である。同氏は日本拠点なだけに、“推し活”を日本視点で理解しているようだ。痛車を例に挙げつつ“痛バッグ”や“痛ジャケット”を正しく説明し、そしてユーモアの陰に隠れがちな上質なカットやスパイバー(SPIBER)との協業による革新的な生地といった、ものづくりの側面についても触れている。「2018年に日本人デザイナーとして初めて『LVMHプライズ』グランプリを獲得したことから、“ファッション界最高のお笑いタレント”の地位を得た現在に至るまで、彼のサポーターチームとその歩みを支えてくれた人々への、デザイナーからの感謝の気持ちを表したものだった。バックステージでは、業界全体から集まった熱狂的な『ダブレット』のファンがデザイナーを祝福するために集まったほか、彼のショーを初めて見た数人もお祝いした。『ダブレット』のファン層の拡大は急速に続いている」と締めくくった。洋服を通して笑いを届ける井野デザイナーの進化は、まだまだ続きそうだ。

「ターク」
「全く予想外の要素を結びつけた」

辛口なディーニーが絶賛していたのが森川拓野デザイナーの「ターク(TAAKK)」である。記事は「西洋のテーラリングと日本の威厳、そしてレースやギピュールなど、全く予想外の要素を結びつけた素晴らしいコレクション」という言葉から始まり、多彩な生地と緻密な装飾について賞賛した。続けて今季全体を振り返り、日本デザイナーの影響力について力説する。「『19世紀後半、日本は西洋の影響を強く受けて近代化に向かい、西洋の文化やライフスタイル、価値観を日常生活に取り入れました』と森川デザイナーは主張する。今日のヨーロッパの日本に対する評価は、中国との競争関係に比べてどれほど違うのか。そして、国際的にファッションに与える影響はどれほど違うのか。パリメンズがこれほどまでに異質だったことはめったにないが、最大の影響力を持つのは今や日本人デザイナーたちだ。山本耀司デザイナーや川久保玲デザイナー、渡辺淳弥デザイナー、そして新世代の阿部千登勢デザイナー、高橋盾デザイナー、そして何よりも森川デザイナー」と記した。

今回は紹介しきれなかった「キディル(KIDILL)」「M A S U」「ベッドフォード(BED J.W. FORD)」「サルバム(SULVAM)」といった中堅ブランドも、パリメンズの公式スケジュールに名を連ね、世界を相手に堂々と戦っている。ショーの合間に、前シーズンの「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」に参加したベテランジャーナリストのユージーン・ラブキン(Eugene Rabkin)に遭遇し、東コレの感想について聞くと「日本のデザイナーのレベルの高さに感動した」と話してくれた。パリメンズでの日本ブランドの躍進もあり、海外の業界関係者も間違いなく日本人デザイナーに注目している。今回紹介したデザイナーらを好例に、ひたむきにものづくりに取り組むブランドは、発表地がどこであれ、必ず実を結ぶ日が来るはずだ。感性を磨き、視野を広げ、チームと共に切磋琢磨し、デザイナーとして前進できるようエールを送りたい。

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モデルemmaが語る、アパレルブランド経営で感じた成長と今後

モデルのemmaが文化服装学園時代の同級生スタイリスト・中村璃乃と共に手がけるアパレルブランド「イーアール(ER)」は、ブランド発足から3年目を迎えた。自己資金で会社(SiS)を立ち上げ、商品のデザインから生産管理、PRまでこなす彼女。モデル業の走りを緩めることなく、経営者としてのやりがいと大変さを感じている。

「イーアール」は8月31日と9月1日の2日間、2024年秋冬新作の受注会(一部商品は即売)を都内で初開催する。会場で、emmaにブランドの現在地と今後について話を聞いた。

WWD:ブランドを立ち上げたきっかけについて、改めて聞きたい。

emma:小さい頃からファッションに関わるモノ作りに携わりたいという思いがあり、でも何をしたらいいか分からなくて、とりあえず文化服装学園に入学しました。2年生のときにスカウトされてそのまま(雑誌「ヴィヴィ(VIVI)」専属の)モデルの道に進んだのですが、 学生時代はファッション流通科というファッションビジネスに特化した学科で学び、「自分のブランドを持ちたい」という思いは根っこにずっとありました。‘

「イーアール」の立ち上げを本格的に考え始めたのは、3年半ほど前でしょうか。それまでにモデル業の傍らでアパレルブランドとのコラボなどで服作りに関わらせていただくことはありましたが、それは「いいとこどり」をしているんじゃないかというギモンが、自分の中でずっとあったんです。

どういうことかというと、これは今となってより痛感しますが、服を作って売るまでに、どれだけの人が、どれだけの苦労をしているのかを知ることまで含め、「服を作る」ことなんじゃないかと思うんです。だから最初は誰の力も借りずに、モデル業で貯めてきたお金をはたいて、自己資金で会社を立ち上げようと決めました。

WWD:経営者として苦労することは?

emma:やっぱり数字を扱うことが多いから、お金の計算だけでも初めはすごく苦労しました。ただ、文化(服装学園)のときにパターンやデザイン、色彩など服作りの素地になる知識だけでなく、アパレル業界の専門用語や商習慣についても学んでいたので、商談の理解の助けになったこともありました。学生時代、がんばって勉強していた自分をほめてあげたいです(笑)。

ブランド経営とモデル
「エネルギーの使い方が全然違う」

WWD:二足の草鞋を履くのは大変そうだ。

emma:モデルだけしていたときは、一つ一つの仕事を瞬発力でこなしていた感覚があったんです。ただ、経営はいかに継続させるかが大事じゃないですか。当たり前のようですが、モデルの仕事と経営では、仕事への向き合い方もエネルギーの使い方も全然違うんですよね。

「イーアール」の企画が大詰めになってくると、しんどい日もあります。朝からモデルの撮影があって、昼からは商談。合間のメイクをしたり落としたりしていただいている間に、iPadでビジネスメールを打っていることもあります。家に帰ったら新作のデザイン画を引いたり、ブランドのインスタの投稿について考えたり。どっちの仕事にも穴は開けたくないから、もう忙しくてカオス!って感じなんですけど、がんばって乗り切っています(笑)。

WWD:苦労も多い中、原動力は。

emma:根っこでは、私はやっぱりクリエイティブなことがするのが好きだし、「自分の服を作りたい」とずっと思ってきたから、今それを楽しめてやれていることかな。もちろん経営者としてもアパレルデザイナーとしても足りないことはまだまだあるから、そういうことは恥ずかしがらず、どんどん周りに聞いて、頼っていきたいです。芸能の仕事をしながら自分のブランドを持つ人が増えています。そういう人と切磋琢磨し、ときには道標にしていきたい。

WWD:ブランドの今後は。

emma:「イーアール」は、誰かのきっかけを作るブランドでありたいという思いを込めて作りました。私を通じて「イーアール」を知ってくれた人が、ファン同士でつながったり、ファッションの楽しさを知ってくれたり……。ブランドを立ち上げてまだ2年目とよちよち歩きですが、もっともっと輪を広げていきたいと思っています。

▪️ER 24AW COLLECTION 先行受注会&ポップアップストア
日時: 2024年8月31日(金) 、9月1日(月)10:00〜20:00(1日は最終入場19:30)
場所: THE PLUG (東京都渋谷区神宮前6丁目12−9)

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モデルemmaが語る、アパレルブランド経営で感じた成長と今後

モデルのemmaが文化服装学園時代の同級生スタイリスト・中村璃乃と共に手がけるアパレルブランド「イーアール(ER)」は、ブランド発足から3年目を迎えた。自己資金で会社(SiS)を立ち上げ、商品のデザインから生産管理、PRまでこなす彼女。モデル業の走りを緩めることなく、経営者としてのやりがいと大変さを感じている。

「イーアール」は8月31日と9月1日の2日間、2024年秋冬新作の受注会(一部商品は即売)を都内で初開催する。会場で、emmaにブランドの現在地と今後について話を聞いた。

WWD:ブランドを立ち上げたきっかけについて、改めて聞きたい。

emma:小さい頃からファッションに関わるモノ作りに携わりたいという思いがあり、でも何をしたらいいか分からなくて、とりあえず文化服装学園に入学しました。2年生のときにスカウトされてそのまま(雑誌「ヴィヴィ(VIVI)」専属の)モデルの道に進んだのですが、 学生時代はファッション流通科というファッションビジネスに特化した学科で学び、「自分のブランドを持ちたい」という思いは根っこにずっとありました。‘

「イーアール」の立ち上げを本格的に考え始めたのは、3年半ほど前でしょうか。それまでにモデル業の傍らでアパレルブランドとのコラボなどで服作りに関わらせていただくことはありましたが、それは「いいとこどり」をしているんじゃないかというギモンが、自分の中でずっとあったんです。

どういうことかというと、これは今となってより痛感しますが、服を作って売るまでに、どれだけの人が、どれだけの苦労をしているのかを知ることまで含め、「服を作る」ことなんじゃないかと思うんです。だから最初は誰の力も借りずに、モデル業で貯めてきたお金をはたいて、自己資金で会社を立ち上げようと決めました。

WWD:経営者として苦労することは?

emma:やっぱり数字を扱うことが多いから、お金の計算だけでも初めはすごく苦労しました。ただ、文化(服装学園)のときにパターンやデザイン、色彩など服作りの素地になる知識だけでなく、アパレル業界の専門用語や商習慣についても学んでいたので、商談の理解の助けになったこともありました。学生時代、がんばって勉強していた自分をほめてあげたいです(笑)。

ブランド経営とモデル
「エネルギーの使い方が全然違う」

WWD:二足の草鞋を履くのは大変そうだ。

emma:モデルだけしていたときは、一つ一つの仕事を瞬発力でこなしていた感覚があったんです。ただ、経営はいかに継続させるかが大事じゃないですか。当たり前のようですが、モデルの仕事と経営では、仕事への向き合い方もエネルギーの使い方も全然違うんですよね。

「イーアール」の企画が大詰めになってくると、しんどい日もあります。朝からモデルの撮影があって、昼からは商談。合間のメイクをしたり落としたりしていただいている間に、iPadでビジネスメールを打っていることもあります。家に帰ったら新作のデザイン画を引いたり、ブランドのインスタの投稿について考えたり。どっちの仕事にも穴は開けたくないから、もう忙しくてカオス!って感じなんですけど、がんばって乗り切っています(笑)。

WWD:苦労も多い中、原動力は。

emma:根っこでは、私はやっぱりクリエイティブなことがするのが好きだし、「自分の服を作りたい」とずっと思ってきたから、今それを楽しめてやれていることかな。もちろん経営者としてもアパレルデザイナーとしても足りないことはまだまだあるから、そういうことは恥ずかしがらず、どんどん周りに聞いて、頼っていきたいです。芸能の仕事をしながら自分のブランドを持つ人が増えています。そういう人と切磋琢磨し、ときには道標にしていきたい。

WWD:ブランドの今後は。

emma:「イーアール」は、誰かのきっかけを作るブランドでありたいという思いを込めて作りました。私を通じて「イーアール」を知ってくれた人が、ファン同士でつながったり、ファッションの楽しさを知ってくれたり……。ブランドを立ち上げてまだ2年目とよちよち歩きですが、もっともっと輪を広げていきたいと思っています。

▪️ER 24AW COLLECTION 先行受注会&ポップアップストア
日時: 2024年8月31日(金) 、9月1日(月)10:00〜20:00(1日は最終入場19:30)
場所: THE PLUG (東京都渋谷区神宮前6丁目12−9)

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BLACKPINKロゼのキャンペーンビジュアルを公開 「プーマ」から新作“スピードキャット レザー”

「プーマ(PUMA)」は8月30日、グローバルブランドアンバサダーのBLACKPINKのロゼ(ROSE)を起用した“リライト ザ クラシック(REWRITE THE CLASSICS)”キャンペーンの一環として、新作スニーカー“スピードキャット レザー”(1万4300円)を発売する。さらに、6月に発売した“スピードキャット オージー”(1万4300円)を再販する。プーマストア原宿キャットストリート、公式オンラインストア、公式アプリ、一部取扱い店舗などで販売する。

キャンペーンビジュアル

“スピードキャット オージー”の再販に合わせ公開した新キャンペーンビジュアルには、ソウルのビル群を背景に、クラシックな赤の“スピードキャット オージー”と「プーマ」のレーシングジャケットを着こなしたロゼが登場。彼女のスタイリッシュな姿を通じて、レーシングアイテムを現代のストリートスタイルに昇華した。

“スピードキャット”は、1980〜90年代にかけて F1グランプリのドライバーが履いていたレーシングシューズをベースに誕生したライフスタイルシューズだ。滑らかなラインと空気力学に基づいたデザインは、時代を超えて愛され続けている。

“スピードキャット レザー”

“スピードキャット レザー”は、“スピードキャット”の象徴的なシルエットを保ちつつ、洗練されたデザインが魅力だ。アッパーのホワイトレザーやシューズサイドのラインのアクセントカラー、つま先のプーマキャットの刺しゅうなどがミニマルな魅力を引き立てる。

“スピードキャット オージー”

“スピードキャット オージー”はスエード素材を使用し、つま先に“プーマキャット”の刺しゅうを、シュータンとフォームストリップの上にはゴールドのロゴをあしらった。

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「ベア」とフィッツコーポレーションが共同開発 デリケート臭を消すアロマミスト

ベア ジャパン(BE-A JAPAN)はフィッツコーポレーションとタッグを組み、経血やおりものなどのデリケート臭を消臭するアロマミスト“ベア アロマシューター”(全2種、各30mL、各2420円)を、12月7日に全国のバラエティショップやドラッグストアなどで発売する。現在、「ベア(BE-A)」、フィッツ、「フェムテック ラボ(FEMTECH LAB)」公式オンラインストアやロフト(LOFT)、「フェムテック ラボ」アトレ恵比寿店などで順次先行販売中だ。

“ベア アロマシューター”はショーツやナプキン等に吹きかけることで、経血臭、おりもの臭、汗臭などを約99%消臭する、デリケート臭ケアに特化したアイテムだ。ミストそのものに香水のような香調を取り入れることで、使うたびに良い香りを感じることができる。

“ベア アロマシューター フォー ピリオド”は生理日の匂いケアに優れた商品。機能性香料“ハーモナージュ香料”が良い香りに変換し、気になる匂いを目立たなくする。“ベア アロマシューター フォー デイリー リフレッシュ”は、おりものや汗臭などの日常の匂いケア用。香水のようにトップ・ミドル・ラストで構成した“ベルガモットグリーン”の香りが、気になる匂いをさりげなく消臭する。

テスター設置

アトレ恵比寿本館に8月29日~9月30日の期間、本商品をテスターとして設置する。場所は、4階女性用お手洗いバビロン側と5階女性用お手洗い靴下屋側だ。

SNSキャンペーン

新発売を記念し先着100人限定で、“ベア アロマシューター フォー ピリオド”か“ベア アロマシューター フォー デイリー リフレッシュ”のどちらか1本を、1500円(税込)で提供するSNSキャンペーンを行う。詳細は「ベア」公式オンラインサイトで確認できる。

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「バレンシアガ」のバッグに新ライン“ベル エアー”が登場 丸みのあるリラクシングなデザイン

「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は、バッグの新ライン“ベル エアー(Bel Air)”を発売した。

同ラインは、ロサンゼルス州カリフォルニアにある日差しの強い丘陵地域ベル エアー地区にちなんで名付けられた。フロントにある2本の細いベルトとブランドロゴが刻印された金属製の留め具が特徴のシリーズ。ナチュラルスムースレザーとナッパラムスキンを使用し、表面はマットに仕上げることで素材の上質さをアピールする。

“ベル エアー キャリーオールバッグ”は、切り込みの入った3つのフラップをフロントに採用。フラップは上向きにしてベルトに通したり、広げて見せたりと様々なデザインで使用できる。

キャンペーンビジュアル

また同バッグのキャンペーンとしてブランドアンバサダーのイザベル・ユペール(Isabelle Huppert)、ミシェル・ヨー(Michelle Yeoh)、女優のナオミ・ワッツ(Naomi Watts)が“ベル エアー”バッグを持つビジュアルを公開した。

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【スナップ】中村アンや倉科カナらが来場 「ディオール」が麻布台ヒルズでイベント開催

「ディオール(DIOR)」は“ディオール プレステージ”シリーズのアイコン美容液“ユイル ド ローズ セラム”のリニューアルを記念し、“ディオール プレステージ ローズ ガーデン”を8月31日〜9月9日の期間、麻布台ヒルズで開催する。オープニングイベントには、中村アン、倉科カナ、山田優らが来場した。

会場には、「ディオール」のスキンケアのために生まれた唯一無二のバラ“グランヴィル ローズ”のパワーを感じることができる“ローズ ディスカバリーエリア”や光に満ちた美しい“ローズ ガーデン”のほか、新美容液をイメージしたフォトスポットやブティックを設置する。会場内の吹き抜けの大階段には、クリスチャン・ディオール(Christian Dior)の幼少期と関係が深い“ディオール ガーデン”を再現した。

さらに、“グランヴィル ローズ”のスキンケア効果を最新研究から紐解くブースも用意。ローズスキン分析に基づくおすすめの“ディオール プレステージ”商品を試すことができるほか、“ローズ バー”では、分析結果に合わせた3種のドリンクを楽しめる。

◼︎“ディオール プレステージ ローズ ガーデン”

期間:8月31日〜9月9日
時間:11:00〜20:00(最終入場19:00)
場所:麻布台ヒルズ
住所:東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー 33階、34階
入場:無料(予約制)

来場者スナップ

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「ブルガリ」×「フェンダー」コラボ 数量限定ウオッチとエレキギターをラインアップ

「ブルガリ(BVLGARI)」は、楽器メーカーのフェンダー(FENDER)を代表するギター“ストラトキャスター”の誕生70周年を記念し、同社とコラボした限定ウオッチと、フェンダーのカスタムショップ製エレキギターを発売する。ウオッチは、世界1200本限定で、10月発売予定。そのうち140本を、8月30〜31日の期間、「ブルガリ」公式オンラインで、特別セット(ウオッチ本体、ギターケースを思わせる特注ケース、“ストラトキャスター”の歴史についての冊子)を140点限定で先行発売する。ともに価格は66万円。またギターは、世界70本限定で、旗艦店フェンダー フラッグシップ 東京、正規取扱店のフェンダーカスタムショップ ショーケースディーラーで、すでに受注を開始した。価格は74万8000円。詳細は公式サイトに記載する。

“ストラトキャスター”70周年
限定ウオッチとギターを制作

ウオッチ“ブルガリ アルミニウム GMT×フェンダー リミテッド エディション(BVLGARI ALUMINIUM GMT×FENDER LIMITED EDITION)”(66万円)は、“ストラトキャスター”のオリジナルカラーを配色。スイス製の機械式キャリバーを搭載し、チタン製の裏蓋にはダブルネームを配した。ギター“フェンダーカスタムショップ リミテッド エディション ブルガリ ストラトキャスター(FENDER CUSTOM SHOP LIMITED EDITION BVLGARI STRATOCASTER)”(74万8000円)は、1950年代中頃のフェンダー製品を思わせるラッカーフィニッシュや、クォーターソーンメイプルネックなど、“ストラトキャスター”の黄金時代を思わせる仕上がりにまとめた。

ジャン・クリストフ・ババン(Jean Christophe Babin)=ブルガリ・グループ最高経営責任者(CEO)は本コラボについて、「時計と音楽の愛好家である私たちは、美学を超越した伝統、デザイン、そして革新を称えるコラボレーションを実現するためにフェンダーとタッグを組むのは必然的なことだったと言える。このコラボレーションは2つの象徴的なレガシーの融合だ。ウオッチ“ブルガリ アルミニウム GMT×フェンダー リミテッド エディション”は、精巧にチューニングされたギターのような精密機器だ。ミュージシャンや旅行家のダイナミックなライフスタイルを反映し、タイムゾーンを越えて時間を追跡できる高度なGMT機能を備えている。ブランドのアイコニックなアルミニウムとチタンのケースに収められたこの限定モデルは、時間と音のハーモニーに満ちた旅を象徴している」と語っている。

またジャスティン・ノーヴェル(Justin Norvell)=フェンダー製品開発最高責任者は、「フェンダーの“ストラトキャスター”は、過去70 年にわたり、音楽の進歩と音の探求の最前線に立ち続けており、この記念すべき年を祝うために、それぞれの分野で同様に豊かな歴史を持つブランドと提携したいと考えた。このような思いから、『ブルガリ』とのコラボレーションを発表できることは大変誇りに思う。時計も“ストラトキャスター”も共に素晴らしい仕上がりになっており、両ブランドのファンにご満足いただける作品になっている」と述べた。

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「ブルガリ」×「フェンダー」コラボ 数量限定ウオッチとエレキギターをラインアップ

「ブルガリ(BVLGARI)」は、楽器メーカーのフェンダー(FENDER)を代表するギター“ストラトキャスター”の誕生70周年を記念し、同社とコラボした限定ウオッチと、フェンダーのカスタムショップ製エレキギターを発売する。ウオッチは、世界1200本限定で、10月発売予定。そのうち140本を、8月30〜31日の期間、「ブルガリ」公式オンラインで、特別セット(ウオッチ本体、ギターケースを思わせる特注ケース、“ストラトキャスター”の歴史についての冊子)を140点限定で先行発売する。ともに価格は66万円。またギターは、世界70本限定で、旗艦店フェンダー フラッグシップ 東京、正規取扱店のフェンダーカスタムショップ ショーケースディーラーで、すでに受注を開始した。価格は74万8000円。詳細は公式サイトに記載する。

“ストラトキャスター”70周年
限定ウオッチとギターを制作

ウオッチ“ブルガリ アルミニウム GMT×フェンダー リミテッド エディション(BVLGARI ALUMINIUM GMT×FENDER LIMITED EDITION)”(66万円)は、“ストラトキャスター”のオリジナルカラーを配色。スイス製の機械式キャリバーを搭載し、チタン製の裏蓋にはダブルネームを配した。ギター“フェンダーカスタムショップ リミテッド エディション ブルガリ ストラトキャスター(FENDER CUSTOM SHOP LIMITED EDITION BVLGARI STRATOCASTER)”(74万8000円)は、1950年代中頃のフェンダー製品を思わせるラッカーフィニッシュや、クォーターソーンメイプルネックなど、“ストラトキャスター”の黄金時代を思わせる仕上がりにまとめた。

ジャン・クリストフ・ババン(Jean Christophe Babin)=ブルガリ・グループ最高経営責任者(CEO)は本コラボについて、「時計と音楽の愛好家である私たちは、美学を超越した伝統、デザイン、そして革新を称えるコラボレーションを実現するためにフェンダーとタッグを組むのは必然的なことだったと言える。このコラボレーションは2つの象徴的なレガシーの融合だ。ウオッチ“ブルガリ アルミニウム GMT×フェンダー リミテッド エディション”は、精巧にチューニングされたギターのような精密機器だ。ミュージシャンや旅行家のダイナミックなライフスタイルを反映し、タイムゾーンを越えて時間を追跡できる高度なGMT機能を備えている。ブランドのアイコニックなアルミニウムとチタンのケースに収められたこの限定モデルは、時間と音のハーモニーに満ちた旅を象徴している」と語っている。

またジャスティン・ノーヴェル(Justin Norvell)=フェンダー製品開発最高責任者は、「フェンダーの“ストラトキャスター”は、過去70 年にわたり、音楽の進歩と音の探求の最前線に立ち続けており、この記念すべき年を祝うために、それぞれの分野で同様に豊かな歴史を持つブランドと提携したいと考えた。このような思いから、『ブルガリ』とのコラボレーションを発表できることは大変誇りに思う。時計も“ストラトキャスター”も共に素晴らしい仕上がりになっており、両ブランドのファンにご満足いただける作品になっている」と述べた。

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「フジロック」で初来日 ロック・デュオFrikoが語る「多様な音楽ルーツ」と「シカゴのコミュニティー」

アメリカのシカゴでは近年、新しい世代によるロック・シーンが活気を見せている。10代や20代の若者たちが主催する手作りのショーが盛んに行われ、ZINEやビジュアル・アートなど音楽以外のさまざまなカルチャーを巻き込むかたちでクリエイティブな活動が称揚されている。そのホームグラウンドになっているのが、「Hallogallo」というプロジェクト/コミュニティー。そして、その「Hallogallo」を代表する1組が、今回「フジロック」で初来日を飾った、ボーカリスト/ギタリストのニコ・カペタン(Niko Kapetan)とドラマーのベイリー・ミンゼンバーガー(Bailey Minzenberger)によるデュオ、フリコ(Friko)だ。ニコ・カペタンが語る。「僕たちの周りでは、音楽とアートがお互いに影響し合っていて、みんなフラットにつながっている。シカゴって、そういうコラボレーションが旺盛なところなんだ」。

今年2月にリリースしたデビュー・アルバム「Where we've been, Where we go from here」が多くのメディアで賞賛を得て、また日本でもApple Musicの総合チャートで最高10位を記録するなど、一躍“時のアーティスト”になった感もあるフリコ。今や北米インディー・ロックのブライテスト・ホープとして期待を集める2人に、深い造詣と愛情に満ちた音楽観、シカゴのコミュニティー、そしてファッションやソーイングなど身の回りのアートを通じたDIYの哲学について初来日したタイミングで話を聞いた。

ザ・キュアーとエリオット・スミスからの影響

——デビュー・アルバムがリリースされてこの半年間は、目まぐるしい時間の流れだったと思いますが、振り返ってどうですか。

ニコ・カペタン(以下、ニコ):最高だったよ。あっという間に時間が過ぎちゃったけど、いろんなところをツアーして、たくさんライブできたしね。新しい曲もたくさん書くことができた。僕らの音楽をみんながこんなに喜んでくれて、本当にうれしいよ。特に日本は、ずっと来たかった国だったし、「フジロック」で演奏できるなんて夢みたいだよ。

——日本でライブをやるのは特別なことだったんですね。

ニコ:うん、夢がかなったなんてレベルじゃなくて、もはやシュールというか(笑)。だって、まさかこんなことになるとは思ってなかったから。アメリカの中西部を回るんじゃなくて、世界中をツアーすることになるなんてね。だから(明後日の「フジロック」のステージのことで)今から緊張しているんだ(笑)。

——そういえば、最近のライブではザ・キュアーの「In Between Days」のカバーをやってますね。あの曲って、恋人との修羅場を歌ったような曲だけど——。

ニコ:大好きな曲なんだ(笑)。2人とも大好き。たぶん、キュアーで一番好きな曲かもしれない。あの曲って、いつごろの曲なんだろう? そういえば去年、シカゴの「Riot Fest」でキュアーのライブを観たんだ。彼らのサウンドは今でも全然色あせてなくて、とても素晴らしかった。そして、彼らがどれだけたくさんのヒット曲を持ってるかってあらためて気付かされたよ(笑)。スミス VS ザ・キュアー――なんて言ったら怒られるかもしれないけど、僕にとってはキュアーが圧倒的に上なんだ。一日中、彼らの音楽に浸っていたいくらい。心が満たされるというか、キュアーの音楽には僕にとって特別な何かがあるんだ。それに、ロバート・スミスはモリッシーよりずっといい人だと思うし(笑)。

ベイリー・ミンゼンバーガー(以下、ベイリー):私自身は正直、キュアーのことはそんなに詳しくなくて。だから、キュアーのことはほとんどニコに教えてもらったようなもので、彼が勧めてくる曲を聴いていたら全部好きになっちゃった、って感じかな。

——ニコにとって、キュアーの魅力、ロバート・スミスというソングライターの魅力はどんなところですか。

ニコ:どの曲も本当にいい曲だよね。とてもドラマチックで、エモーショナルなメロディーがたまらない。でもそれだけじゃなくて、ロバート・スミスはとても正直な人で、どの曲も自分の言葉で心の奥底から歌っているというのが伝わってくる。それが曲として機能しているというか。彼はとてもユニークな人で、音楽もファッションも全てがクールだった。父が家でよくレコードをかけていて、それで僕も自然とキュアーが好きになったんだと思う。

——カバーといえばもう1曲、エリオット・スミスの「Ballad of Big Nothing」も最近のライブでやられていて。ドラッグを手放せない薬物中毒者の人生を辛らつに綴った曲で、個人的にはジュリアン・ベイカーのカバーも印象深い一曲なんですけど。

ニコ:実は正直いうと、この曲を初めて聴いた時は、歌詞のことは全く気にしてなかったんだ。メロディーに完全にやられてしまって。ただ、あの曲はエリオット・スミスの曲の中で最初に衝撃を受けた曲の1つだった。まさに“凝縮されたポップ・ソング”で、ヴァースとコーラスが繰り返されるシンプルな構成なのに、奥深くて、ものすごい中毒性があった。エリオット・スミスの曲は歌詞が暗いものが多かったけど、この曲をカバーするときは、歌詞のことよりも曲全体の雰囲気を大切にしたいって思ったんだ。

ベイリー:メロディーが素晴らしいよね。本当に美しい曲。それに、この曲をフルバンドで演奏すると、音が立体的に膨らんで、音楽のエネルギーが感じられる。演奏していてとても楽しいんです。

——フリコにとって、エリオット・スミスはキーと言えるアーティストですよね?

ニコ:そう感じてもらえているんだったらうれしいよ。だって僕自身、エリオット・スミスは大好きなアーティストの1人だからね。エリオット・スミスは、ハッピーなサウンドにヘビーな歌詞を乗せるのが得意なアーティストだった。明るい感じの曲調なのに、歌詞が心の奥底をえぐるような感じで。僕はビートルズが大好きだった少年で、でも大人になるにつれてビートルズだけでは物足りなくなり、 もっと心の奥底にある複雑な感情を表現した音楽が欲しくなった。エリオット・スミスは、ビートルズのポップな要素と、自分の内面の闇を融合させたような音楽を作っていて、とてもユニークだったし、そこにすごく惹かれたんだ。

デビューアルバムをリリースして

——デビューアルバムについて、リリースから時間がたってみて気付いたことや、理解が深まったようなことはありますか。

ベイリー:実は今、演奏の仕方をあらためて見直しているところで。去年も今年もライブずくめだから、体力的な面も考えなきゃいけないなと思っています。去年はライブ中に手が痛くなって、ドラムスティックの持ち方がどんどん変わってしまって。最初はリラックスして持っていたのに、最後の方は限界になって、(スティックを)落とさないことだけを考えて力任せに握っている、というようなことがあって。だから最近は、健康的な方法でプレーすることを考えて、体のケアを怠らないようにしています。そうしたら、音楽表現の幅が広がったというか、テクニックに縛られずに曲の中で遊べるようになって、演奏の仕方もいろいろ試せるようになって。もっと自由に音楽と向き合えるようになったし、それに気付けたのは大きなことでした。

ニコ:僕はいつもステージに立つと、つい力みすぎちゃうんだ。特にボーカルは無理に声を出そうとしてしまって。声帯に負担をかけることになるし、そうすると音も硬くなってしまう。だから、歌い方にもっとニュアンスを出したいって思っている。ただ叫び続けるんじゃなくて、もっと繊細な表現を心がけたいなって。

ベイリー:あと、歌詞の捉え方が、ライブを重ねるごとに深まったような気がする。同じ曲を何度も演奏するから、自分自身でもじっくり聴く機会が増えて。そうすると、同じ歌詞でも毎回違う部分に共感したり、毎回違う感情が湧き上がってくるようになった。曲全体を意識して聴くことで、新たな発見があったり、より深い理解が得られるようになった気がする。

ニコ:毎回違うといえば、ベイリーのドラムも毎回聴くたびに新しい発見がある。本当にクレイジーだよ。どうやって出してるんだろう?って(笑)。あの独特のグルーブ感は、彼女の個性そのものだと思う。「フジロック」で新曲を演奏するんだけど、どんな新しいドラム・パターンを披露してくれるのか、今からワクワクする。ライブで聴いたら最高にエキサイティングだと思うよ。

——そういえば、デビューアルバムに影響を与えたアーティストとして、フィリップ・グラスを挙げていましたね。フィリップ・グラスの音楽のどんなところに魅力を感じますか。

ニコ:彼は間違いなく、ロックやオルタナティブ・ミュージックに最も影響を与えたクラシックの作曲家の1人だと思う。彼は1970年代からニューヨークのロック・シーンに関わっていたしね。アフリカのリズムを取り入れたポリリズムや、不協和音の多用といった斬新な手法を取り入れることで、当時のクラシック音楽の常識を覆すような音楽を彼は作っていた。リズムとメロディーを自由に組み合わせて、全く新しい音楽を生み出すアプローチは、他のジャンルのミュージシャンにも影響を与えて、音楽全体を大きく変えたと思う。常にヒップで、大衆的なペルソナを持ちながら、それでいて本格的なクラシック音楽を作曲していたところが、彼の魅力だったんじゃないかな。

ベイリー:彼の音楽の「反復」の使い方は、本当に興味深いなって思う。2人でよく話しているんだけど、最近はもっと長時間じっくりと聴けるような、深みのある音楽を探求してみたいと思っていて——ただ、聴いている方が退屈に感じてしまうんじゃないか、って不安もあるんだけど。でも、フィリップ・グラスの音楽って、聴くたびに新しい発見があって、飽きるどころか、まるで曼荼羅を見つめるように奥深くて瞑想的な空間に引き込まれていくような感覚がある。あれって本当にすごいし、クールだと思う。

ニコ:大学生だった時に「Glass works」(81年)をよく聴いていたんだ。大学には1年しか通わなかったけど、あの1年間は僕にとってとても強烈で、思い出深い1年だったんだ。だから、あのレコードを聴くと今でもエモーショナルになってしまうんだよね。

——フリコと現代音楽やミニマル・ミュージックって、一見するとすぐには結びつかない印象がありますけど……。

ニコ:次のアルバムでは、そうした音楽からの影響をもっと詰め込みたいと思ってる。でも確かに、1枚目のアルバムはミニマルじゃないよね(笑)。というのも、それは僕自身の音楽的なルーツと大きく関係していて。僕は高校生のころからデヴィッド・ボウイに夢中で、彼が全てだったから。だから1枚目のレコードには、さまざまな種類のサウンドが詰まっていて、あらゆる感情のスペクトラムを音楽で表現したかったんだ。ストレートなパンク・バンドであり、シンガー・ソングライターであるような、自由に何でもやりたかった。立ち止まって考えるんじゃなくて、とにかく前に進んでいく。それが僕らのスタイルなんだ。それってつまり、僕らがどうやって物事に対して向き合い、何を選択して、どう生きていくか、ということの表れでもあると思うんだ。

ベイリー:いずれはアンビエントやインストゥルメンタルのアルバムを作ってみたい。それは、私たちが音楽を通じて表現したいもう1つの側面であり、探求したい新たな領域だから。実はアンビエント・ミュージックの制作にトライしてみたことがあって、いつか本格的なアルバムとして完成させたいと思っているんです。

音楽を聴くきっかけのアーティスト

——英米のインディー・ロックから、ビートルズやボウイのようなレジェンド、さらには今話してくれたクラシックやミニマル・ミュージックまで、さまざまな音楽から影響を受けてきたことを公言している2人ですが、中でも自分が意識的に音楽を聴くようになるきっかけとなったアーティストは誰になりますか。

ベイリー:私が楽器を始めたころ、一番最初にハマったのがパラモアとミーウィズアウトユーだった。でも、もっと大きくなってからハイエイタス・カイヨーテに出会って、音楽の世界観がガラリと変わった。特にドラムを叩くようになって、彼らの音楽を自分の手で表現したくてしょうがなかった。まだ勉強中だったから全然うまくなかったけど、ハイエイタス・カイヨーテの曲を聴きながらドラムを練習した日々は楽しかったな。

——ちなみに、パラモアはどんなところに惹かれたんですか。

ベイリー:感覚的なものだったと思う。初めて聴いた時、とにかくその音楽に強く惹かれて。それに当時、ポップ・パンク・シーンで女性がフロントマンを務めるバンドはそれほど一般的ではなかった。彼女たちはキャリアを通じて今に至るまで、常に自分の音楽を貫いていて、自分たちが「正しい」と思うことをやってきた。女性がフロントマンを務めるロック・バンドというのは本当にインスピレーションになったし、すごく勇気をもらえました。

それに、彼女(ヘイリー・ウィリアムス)はとても若かった。パラモアが最初のレコードを発表した時、彼女はまだ15歳か16歳だったと思う。そんな若いのに、あんなに力強く、エモーショナルな音楽を作り出すことができるなんて本当にすごいなって衝撃を受けて。私が初めてパラモアを聴いたのは、確か9歳か10歳の時で、年齢も近かったし、それが彼女たちに共感できた理由でもあったと思う。彼女たちは、若くして自分の夢を追い求め、音楽を通じて自分たちの声を力強く発信していた。すごく刺激的だったし、そんな彼女たちの姿を見て、私も音楽をやりたいって思ったんです。

——パラモアといえば特にヘイリー・ウィリアムスは、自分たちがいるパンク/エモのコミュニティーが、ジェンダーや肌の色の違いを超えて、誰にとっても開かれたセーフ・プレイスになるようアクションを起こしてきたことでも知られています。そうしたオピニオン・リーダー的な部分も、彼女に共感を寄せる理由としてありますか。

ベイリー:うん。コミュニティーを作り上げていく上で重要なのは、誰もが安全だと感じられる場所にすることだと思う。そして、安全な空間を作るためにどうすればいいのかを、みんなと話し合うことが大切。だから、その価値観に共感してくれる人に来てほしい。音楽って、感情を揺さぶるものだから、みんなが安全に楽しめるように、その意義や目的をはっきりと伝えることがとても大事だと思う。フリコのショーも、そんな場所であってほしいし、みんなが安心して楽しめて、お互いを助け合えるような空気を作りたいと思っています。

——ところで、ニコがアンビエント・ミュージックを聴くようになったきっかけって、何だったんですか。

ニコ:どうだったかな? 高校生のころ、友達と小さなグループを作って、好きな音楽をシェアしてたんだ。そこで聴いたブライアン・イーノが、僕らをアンビエント・ミュージックの世界に連れていってくれた感じかな。彼はその手の音楽のパイオニアみたいな存在だったしね。子供の頃に好きだった音楽とは全然違って、すごく静かで落ち着く感じに惹かれたんだ。独特なハーモニーが感じられて、音色もとても美しくて。

そして、最高のアンビエント・ミュージックの90%は、日本のアンビエント・アーティストによるものだと思う。最近もコンピレーション盤みたいなのをよく聴いているよ。タイトルは「カンキョーオンガク(Kankyō Ongaku:Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990)」だったかな。あのレコードが大好きなんだ。あの独特な雰囲気は、言葉では言い表せない。自然の音や環境音を巧みに取り入れていて、まるで風景画を見ているような感覚になるというか。その手の音楽は中学生のころから聴き込んでいて、久石譲や坂本龍一とか、そういう系統のものを夢中になって聴いていたんだ。フィリップ・グラスと同じような流れでね。そうした日本の音楽にも、似たような静けさを感じるんだ。メロディーとハーモニーが絶妙に組み合わさっていて、音色も素晴らしい。とてもクールで、モダンなクラシック音楽だよね。それに心が落ち着くから、高校のころは勉強する時によく聴いてたよ(笑)。集中できるしね。

——インディー・ロックが盛り上がっている今のシカゴのDIYシーンでは、音楽と音楽以外のアートが密接につながっていて、それがシーンの大きな原動力になっていると聞きました。

ニコ:そうだね。特にビジュアル・アートとの結びつきが強いと思う。若いアーティストが多いのも特徴的だよね。そこはもしかしたら、世代間の違いなのかもしれない。実際、僕たちの周りにはビジュアル・アートが好きな友人がたくさんいて、お互いに影響し合っている感じなんだ。音楽をやってる人はアートに興味を持つし、アートをやってる人は音楽が必要になる。ミュージックビデオの撮影を頼まれたりもする。「Hallogallo」が象徴的だけど、そんな感じでみんなつながっているんだ。シカゴはみんながフラットで、肩の力が入ってないというか。ロサンゼルスみたいに派手なところだと、どうしてもギラギラした雰囲気になっちゃうけど(笑)、シカゴはそんなことないよね。

ベイリー:シカゴの人ってみんな、一緒に何かがしたいって気持ちが強いんです。ステージの上だろうが、地下室だろうが、レコーディング中だろうが関係なく、とにかく一緒に音楽を作りたい。だからシカゴでは、友達が街に遊びに来ると、すぐにスタジオに集まってセッションしたりする。その場で曲を覚えて、即興で曲を演奏したり、ライブ中にゲストを呼んで一緒に演奏したり。だから今度出るNewport Folk Festivalでも、オースティンの友人をステージに呼んで、一緒にペダルスティールを弾いてもらう予定なんです。シカゴには、例えばV.V. Lightbodyみたいなマルチな才能を持った人がたくさんいる。彼女はソングライターなんだけど、フルートもすごく上手で。だからいろんなセッションに参加して、みんなと一緒に音楽を楽しんでる。シカゴって、そういうことが日常的に起こっている場所なんです。

裁縫と音楽

——ちなみに、2人は音楽以外に打ち込んでいるアートって何かありますか。

ベイリー:最近は裁縫にハマってて。キルトとかエプロンとか作ってる。あと、木を削ったり絵を描いたりするのも好き。それに妹が陶芸家で、シカゴに陶芸スタジオを持っていて。彼女の陶芸教室で教えてもらって、ろくろを回したりしたこともあります。自分で作った作品でご飯を食べたり、飲んだりできるってすごいことだと思う。実用的なアートって面白いし、自分でデザインしたものが形になるってとてもうれしい。音楽って、録音しないと形に残らないけど、アート作品は形として残るから、また違う楽しみがある。何かを想像して、それを自分の手で形にする――それがすごく楽しいんです。

ニコ:家に帰ったら、音楽以外のことにもっと時間を使いたいなって思ってるんだ。僕はいつも音楽のことばかりだから。それに、僕らマーチャンダイズはいつも友達と一緒に作っていて。だからコラボするのが好きなんだよね。僕は絵を描くのが得意じゃないから、ベイリーみたいに、何かを作るための根気がないのかも(笑)。裁縫とか、すごいなって思う。

ベイリー:楽しいからやった方がいいよ。それに裁縫って、音楽と意外な共通点があることに気付いたり。例えば、キルト作りで最初に苦労したのは、パターンを考えたり、布を裁断したりする準備段階だった。いざ縫い始めると、あとはひたすら縫うだけだから、その前の準備の大切さを実感した。それって、音楽で曲を作るのも一緒だと思う。レコーディングに入る前にしっかり曲の構成を考えたり、アレンジを練ったりすることが大切。裁縫も音楽も、完成させるためには、忍耐強さや全体を見通す力が求められると思う。

——そういえば、7インチの「Crimson to Chrome」のアートワークに飾られている靴の刺しゅうって、ベイリーの作品?

ベイリー:いや、あれはニコのパートナーが刺しゅうしたもので。

ニコ:実は今回、彼女も今日本に来ていて。彼女が刺しゅうしたんだ。

——あの、爪先に星の模様が入った靴は、何がモチーフになっているんですか。

ニコ:あれは、昔いつもステージで履いていた靴なんだ。今はもう履いていないんだけどね。あの曲は歌詞に靴が出てくるし、ライブでも靴を踏みつけたりするパフォーマンスをしたこともあって。だからあの靴をアートワークに使うのがしっくりくると思ったんだよね。あの靴は僕にとって特別な一足なんだ。

ベイリー:マーカーで星を描いたピンクのドレスシューズだよね? あれ、カッコよかったな。6足くらい買ってなかった?

ニコ:あの靴、気に入ってるからたくさん持ってるんだ(笑)。またステージで履くつもりだから、大事に保管してるんだよ。

——その「Crimson to Chrome」しかり、デビュー・アルバムのアートワークもそうですが、ハンドメイド的な温かみって、フリコの音楽とも重なる感覚だなって思っていて。

ニコ:そうそう、僕らはああいうアートワークが大好きなんだ。ホースガールとか、僕らがシカゴでよく一緒に演奏しているバンドの作品のアートワークを、友人のイーライ・シュミット(Eli Schmitt)がたくさん手がけていて。彼が、ヘムロック(hemlock)というバンドをやっている友人のキャロライナ・シャーフ(Carolina Chauffe)とコラボして、あのアルバムのジャケットを作ったんだ。あのジャケットに使った画像は、もともと「National Geographic」みたいな雑誌に載っていた鎖の写真だったんだけど、著作権の関係で使えなくてね。それで、イーライがオリジナルのデザインに作り替えてくれたんだ。

ファッションについて

——裁縫や靴の話題が出ましたが、関連してファッションのこだわりがあったら教えてください。

ニコ:何だろう? 自分に合ったスタイルでいたい、ってことかな。自分が今いる場所で心地よく過ごしたい、というか。例えば、僕はステージ衣装にこだわりがあるから、音楽の雰囲気を損なわないように、自分にとってしっくりくるものを選んでる。でも、ベイリーみたいにカジュアルな格好もカッコいいと思うし。それに明日、日本のデニムを買いに行くんだよね。楽しみだな。

ベイリー:私たちは高価なブランド服とかよりも、自分が気に入ったものを着る方が好き。個人的には古着屋で買った服が多いかな。最近、シャツの袖をカットして着てるんだけど、すごく楽で気に入ってる。いちいち袖をまくるのが嫌になっちゃって(笑)。ちなみに、今履いているパンツはシカゴのユニクロで買ったものなんだけど、体にフィットしたパンツを履くと本当に快適で。服って、その人の個性を出すためのツールだと思うし、自分とのつながりを感じられるものなら何だっていい。

自分に似合う服を着ると、自信が持てるし、気分も上がる。それに髪型だってそう。髪を短くしたら、顔周りがすっきりして、新しい自分になった気がした。ネックレスやイヤリングもそうだし、ひとつのジュエリーが洋服を引き締めるってとても素敵なことだと思う。服って、日々変化していくものだから、そこがファッションの面白いところだと思う。

ニコ:一度気に入った服を見つけると、それをずっと着てることが多いかな。昔、リーバイスの店員に勧められたベルボトムみたいな形のジーンズがあるんだけど、もうほかのジーンズは履けないくらい気に入ってる。同じ形のものを2本買って、ヘビロテしてるよ。自分に合う服って、それを見つけるのが難しいから、一度見つけたら大切に着たいって思うんだ。それにファッションって、音楽とかエンターテインメントの世界と似てる部分があると思うんだ。深く追求すればするほど、新しい発見があるし、思わぬ出会いもある。普段出会えないような人ともつながれるかもしれない。ファッションを通して、もっといろんな人と知り合いたいよね。

——ちなみに、ベイリーは服を作ったりはしないんですか。

ベイリー:実は最近、服作りに興味があっていろいろ試してるんだけど、まだ外に着ていけるようなものはできてなくて。服って、毛布みたいにただ体にかぶせるだけじゃなくて、動いたりする体にフィットさせなきゃいけないから、思った以上に難しい。

ニコ:でも、今着てるの、すごくいいじゃん。

ベイリー:ありがとう(笑)。でも、まだまだかな。もっと研究したいんだけど、なかなかうまくいかないんだよね。

ニコ:じゃあ、自分のファッション・ブランドを立ち上げてみたら? カットオフ専門の(笑)。

ベイリー:いいかも(笑)。

PHOTOS:TAKUROH TOYAMA

■FRIKO JAPAN TOUR 2024
チケットは発売中
大阪公演
公演日:11月19日
会場:梅田クラブクアトロ
時間:18時30分開場、19時30分開演
料金:(前売り)7500円

東京公演
公演日:11月21日
会場:神田スクエアホール
時間:(開場)18時30分、(開演)19時30分
料金:(前売り)7500円
https://smash-jpn.com/live/?id=4236

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【2024年秋コスメ】「ネイルズインク」が45秒速乾シリーズに3色追加 ヒョウ柄に着想を得たセットも登場

「ネイルズインク(NAILS INC)」は10月9日、45秒で乾く“45 セカンド スピーディ”に新3色(各14mL、各2750円)を追加する。また30日、ヒョウ柄に着想を得た3色セット“ランウェイ レディ ネイルポリッシュ キット”(14mL×3色、6600円)を限定発売する。

45秒速乾シリーズの新色

“45 セカンド スピーディ”に登場するのは、ドラマティックなきらめきと艶で、何気ない日常を少し特別な日へと昇華させるカラーコレクション。大小さまざまのカラフルなグリッターが万華鏡のように表情を変える“パレーディング アラウンド オン プリムローズ ヒル”と、オニキスのような深さと透明感を併せ持ったピュアブラック“ケンブリッジ コールズ マイ ネーム”、プリズムのような光が透明感と幸福感を演出するシェルピンクパール“キーピング イット リアル イン ケンジントン”をそろえる。

ヒョウ柄に着想を得た3色セット

“ランウェイ レディ ネイルポリッシュ キット”は、秋冬のワードローブを引き立て、その日の装いに合わせて楽しめるビンテージ感溢れる暖色のセット。サテンのように滑らかで上品な光沢感を持つサテンローズグレー“ヌード アンド トレンディング”と、上質なウールを彷彿させるリッチで暖かなトープグレー“コール イット クチュール”、ブロンズパールの温かな光が爪先を彩るディープブラウンシマー“オール アウト インフルエンスド”の3色を詰め込んだ。保湿効果の高いスーパーフードであるケールを配合し、健やかな爪へと導く。

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【スナップ】戦闘服が「私のファッション」 東欧の“アグレッシブ・モノトーン”

ジョージアの首都トビリシで、第2回「カルチャー・ウイーク・トビリシ(CULTURE WEEK TBILISI)」が開催された。同イベントは、15年にスタートした「メルセデス・ベンツ・ファッション・ウイーク・トビリシ(MERCEDES-BENZ FASHION WEEK TBILISI)」発起人のソフィア・ツコニア(Sofia Tchkonia)が、昨年11月に新たに始めたイベントだ。ジョージアの文化芸術に焦点を当てたプログラムで構成し、旧コカ・コーラ工場をメイン会場に、国内外のアーティスト13人の写真や陶芸、映像作品を展示した。

ファッションでは、8ブランドがメイン会場や市内のレストラン、廃墟となった建物で、ショーやプレゼンテーションを行った。初日には「ジョージアン・ナショナル・バレエ&オーケストラ・スクシビリ(Georgian National Ballet & Orchestra Sukhishvili)」が、伝統楽器を使ったオーケストラの演奏と、バレエのパフォーマンスを披露した。同イベントは文化振興に積極的な同国大統領のサロメ・ズラビシュヴィリ(Salome Zourabichvili)も好意的で、イベント参加者であるアーティストや、国外からのゲストを公邸に招待する特別プログラムも設けた。また、最終日に開いた「ジョージアン・フィルハーモニー管弦楽団(Georgian Philharmonic Orchestra)」とオペラ歌手アニタ・ラチヴェリシュヴィリ(Anita Rachvelishvili)のコンサートには大統領自身も出席した。

「これが私のファッションです」

ファッション・ウイークとは毛色の異なるイベント内容だったため、国外ゲストとして美術館の学芸員や芸術関連のキュレーター、アートディレクターらが参加し、日本からは藤原ヒロシが来場した。ローカルのゲストは、テクノミュージックが盛んなトビリシらしいアンダーグラウンドな雰囲気と、この街の出身である「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のデムナ(Demna)=クリエイティブ・ディレクターを彷彿とさせるストリートスタイルが現在も主流だ。1980〜90年代の古着をミックスし、足元はスニーカーを合わせるのが定番だ。

イベント期間中のジョージアでは、外国から資金の提供を受けている団体を規制する法案に反対する、大規模なデモが1カ月近く行われていた。デモ参加前に同イベントに来場した23歳のナタリアは、古着マーケットで購入したミリタリーウエアと、家族から譲り受けたアイテムを組み合わせた服装で、ジョージアの国旗を掲げていた。「デモに参加する日は、汚れたり、破れてしまってもいい服装を身に着けます。1カ月前からデモに参加しており、戦闘服が日常着になりました。民主主義が守られるまでは、これが私のファッションです」と話した。

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【スナップ】戦闘服が「私のファッション」 東欧の“アグレッシブ・モノトーン”

ジョージアの首都トビリシで、第2回「カルチャー・ウイーク・トビリシ(CULTURE WEEK TBILISI)」が開催された。同イベントは、15年にスタートした「メルセデス・ベンツ・ファッション・ウイーク・トビリシ(MERCEDES-BENZ FASHION WEEK TBILISI)」発起人のソフィア・ツコニア(Sofia Tchkonia)が、昨年11月に新たに始めたイベントだ。ジョージアの文化芸術に焦点を当てたプログラムで構成し、旧コカ・コーラ工場をメイン会場に、国内外のアーティスト13人の写真や陶芸、映像作品を展示した。

ファッションでは、8ブランドがメイン会場や市内のレストラン、廃墟となった建物で、ショーやプレゼンテーションを行った。初日には「ジョージアン・ナショナル・バレエ&オーケストラ・スクシビリ(Georgian National Ballet & Orchestra Sukhishvili)」が、伝統楽器を使ったオーケストラの演奏と、バレエのパフォーマンスを披露した。同イベントは文化振興に積極的な同国大統領のサロメ・ズラビシュヴィリ(Salome Zourabichvili)も好意的で、イベント参加者であるアーティストや、国外からのゲストを公邸に招待する特別プログラムも設けた。また、最終日に開いた「ジョージアン・フィルハーモニー管弦楽団(Georgian Philharmonic Orchestra)」とオペラ歌手アニタ・ラチヴェリシュヴィリ(Anita Rachvelishvili)のコンサートには大統領自身も出席した。

「これが私のファッションです」

ファッション・ウイークとは毛色の異なるイベント内容だったため、国外ゲストとして美術館の学芸員や芸術関連のキュレーター、アートディレクターらが参加し、日本からは藤原ヒロシが来場した。ローカルのゲストは、テクノミュージックが盛んなトビリシらしいアンダーグラウンドな雰囲気と、この街の出身である「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のデムナ(Demna)=クリエイティブ・ディレクターを彷彿とさせるストリートスタイルが現在も主流だ。1980〜90年代の古着をミックスし、足元はスニーカーを合わせるのが定番だ。

イベント期間中のジョージアでは、外国から資金の提供を受けている団体を規制する法案に反対する、大規模なデモが1カ月近く行われていた。デモ参加前に同イベントに来場した23歳のナタリアは、古着マーケットで購入したミリタリーウエアと、家族から譲り受けたアイテムを組み合わせた服装で、ジョージアの国旗を掲げていた。「デモに参加する日は、汚れたり、破れてしまってもいい服装を身に着けます。1カ月前からデモに参加しており、戦闘服が日常着になりました。民主主義が守られるまでは、これが私のファッションです」と話した。

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「星のカービィ」と「GU」が再コラボ カービィの世界へ旅行をテーマに10型を発売

「ジーユー(GU)」は9月13日、ゲーム作品「星のカービィ」とのコラボアイテムを発売する。「ジーユー」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

“プププランド”へ旅行がテーマ
お土産やアメニティ風アイテムなど

コラボアイテムは、カービィが住む“プププランド”への旅行をテーマとし、ウィメンズからメンズ、キッズアイテムまでラインアップする。ウィメンズは、乗り物“ワープスター”を配したカーディガン(3990円)や、“PUPUPULAND”と大きくあしらったパーカ(2990円)、ホテルのアメニティを思わせるサテン地のパジャマ(3990円)、ポーチ(1990円)などを販売する。メンズは、ホテルのエンブレムをイメージした、ワッペン付きカーディガン(3990円)、ゲーム内の“夢の泉”を観光名所に見立てた、お土産風のスエット(2990円)、総柄のアンダーウエア(590円)、ソックス(390円)などを制作。またキッズアイテムは、カービィの顔を配したスエット(1990円)や、ウィメンズとそろいの“PUPUPULAND”パーカ(2290円)などを発売する。

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「キス」と「ジョルジオ アルマーニ」がコラボ! ロニー・ファイグが自身のインスタグラムで発表

ニューヨーク発のスニーカーショップで、オリジナルブランドも展開する「キス(KITH)」のロニー・ファイグ(Ronnie Fieg)創業者兼クリエイティブ・ディレクターは、「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」とコラボレーションし、“スーツ・プロジェクト”を手掛けることを自身のインスタグラムで明らかにした。同氏によれば、「ジョルジオ アルマーニ」がほかのブランドと組んでコレクションを作るのは、1975年の創業以来初めてだという。

ファイグ=クリエイティブ・ディレクターは、「(ジョルジオ・)アルマーニ氏を“アイコン”と呼ぶのは、過小評価というものだろう。クリエイティブとして、そして起業家として、彼は私の北極星だ。彼のファッションに関する視点により、世界中の人々は装いに対する意識を変えた。自身のブランドを立ち上げ、帝国を築き、49年後の今もそれを100%コントロールしている。彼が設定した、信じられないほど高い水準に到達するべく、私は日々努力を続けている」と敬意を込めて投稿。

プロジェクトの経緯については、「1年以上前、ジョルジオとスーツのプロジェクトについて会話を始めた。1975年(の創業)以来、『ジョルジオ アルマーニ』はコレクションを作るにあたり、ほかのブランドと手を組んだことはない。私は、『キス』をその初めてのブランドにしたいと思った。4年にわたってスーツを手掛けてきたので、最高峰のブランドと協業し、ユニークな視点を提供する準備が整ったと感じたのだ。その後、コラボプロジェクトについてアイデアを共有してほしいとミラノに招かれたチームと私は、非常に真剣に取り組んだ。ただアイデアを羅列したり、プレゼンテーションを行ったりするのではなく、チームと共に本を作ることにした。光栄なことに、私はこの本をアルマーニ氏に渡し、『キス & ジョルジオ アルマーニ』の可能性について説明する機会に恵まれた。そして今日、この夢が現実となったことを伝えられることを誇らしく思う。私たちを信頼し、この機会を与えてくれたアルマーニ氏に感謝する。また、実現に向けてサポートしてくれたチームにも感謝。『キス & ジョルジオ アルマーニ』、近日中に発表」と説明した。

詳細については、9月2日以降に発表があると見られている。

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「キス」と「ジョルジオ アルマーニ」がコラボ! ロニー・ファイグが自身のインスタグラムで発表

ニューヨーク発のスニーカーショップで、オリジナルブランドも展開する「キス(KITH)」のロニー・ファイグ(Ronnie Fieg)創業者兼クリエイティブ・ディレクターは、「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」とコラボレーションし、“スーツ・プロジェクト”を手掛けることを自身のインスタグラムで明らかにした。同氏によれば、「ジョルジオ アルマーニ」がほかのブランドと組んでコレクションを作るのは、1975年の創業以来初めてだという。

ファイグ=クリエイティブ・ディレクターは、「(ジョルジオ・)アルマーニ氏を“アイコン”と呼ぶのは、過小評価というものだろう。クリエイティブとして、そして起業家として、彼は私の北極星だ。彼のファッションに関する視点により、世界中の人々は装いに対する意識を変えた。自身のブランドを立ち上げ、帝国を築き、49年後の今もそれを100%コントロールしている。彼が設定した、信じられないほど高い水準に到達するべく、私は日々努力を続けている」と敬意を込めて投稿。

プロジェクトの経緯については、「1年以上前、ジョルジオとスーツのプロジェクトについて会話を始めた。1975年(の創業)以来、『ジョルジオ アルマーニ』はコレクションを作るにあたり、ほかのブランドと手を組んだことはない。私は、『キス』をその初めてのブランドにしたいと思った。4年にわたってスーツを手掛けてきたので、最高峰のブランドと協業し、ユニークな視点を提供する準備が整ったと感じたのだ。その後、コラボプロジェクトについてアイデアを共有してほしいとミラノに招かれたチームと私は、非常に真剣に取り組んだ。ただアイデアを羅列したり、プレゼンテーションを行ったりするのではなく、チームと共に本を作ることにした。光栄なことに、私はこの本をアルマーニ氏に渡し、『キス & ジョルジオ アルマーニ』の可能性について説明する機会に恵まれた。そして今日、この夢が現実となったことを伝えられることを誇らしく思う。私たちを信頼し、この機会を与えてくれたアルマーニ氏に感謝する。また、実現に向けてサポートしてくれたチームにも感謝。『キス & ジョルジオ アルマーニ』、近日中に発表」と説明した。

詳細については、9月2日以降に発表があると見られている。

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美容機器部門は「リファ」が5連覇を達成 初めてドライヤーではなくヘアアイロンが1位に【「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」結果発表】

年1回の恒例企画、「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」の結果を発表する。今回は全14部門のアワードを設定し、都内の人気ヘアサロン50軒の美容師157人に、各カテゴリーで「2023年下半期~24年上半期に実際に使ってみて良かった製品」についてアンケート調査を実施した。

美容機器部門ではMTG「リファ(REFA)」の勢いが止まらず、ついに5連覇を達成した。ただ、これまでずっとドライヤーが1位だったのに対し、今回は初めてヘアアイロンがNo.1に。ヘアカラーのトレンドがベージュやブラウン系などベーシックな色になった一方で、顔周りのデザインで遊ぶサロンユーザーが増えている。そうした流れを反映した結果、アイロンが浮上したと思われる。2位は、同じく「リファ」の“ビューテック ドライヤースマート ダブル”が受賞。3位には、「ダイソン(DYSON)」の“スーパーソニック r ヘアドライヤー”がランクインした。“ブランド史上最軽量、最小、高機能”をうたう商品で、その扱いやすさが評価された。(全てサロン専売品で、価格は編集部調べ)

なお今回の集計方法は、ヘアサロンで扱うプロ用製品を14部門に分類し、50軒の美容師157人に各カテゴリーのベストだと思う商品を選んでもらった。選んでもらった各商品を、効果実感、香り、コストパフォーマンス、パッケージデザイン、使用感、トレンド、店販人気、おすすめのしやすさ、といった項目に分けて、各10点満点で評価してもらい、そのポイントの合計数で各部門の順位を導き出した(製品以外に“サロンモデル部門”も有り)。

1位
“ストレートアイロン プロ”

「リファ(REFA)」

独自のカーボンレイヤープレートが特徴のストレートアイロン。水・熱・圧をコントロールし、ダメージを与えずに髪のうねりを整え、美しいストレートヘアをキープする。マイルドに熱を伝えることで、ヘアカラーの色落ちを抑える。アンケートの回答には、「『リファ』のアイロンは注目度が高いので、新商品が登場すると必ず注目してもらえる」「仕上がりが他のアイロンとぜんぜん違うので、一度使うと興味を持ってもらえる」といった声があった。(全3色、各2万3000円)

2位
“ビューテック ドライヤースマート ダブル”

「リファ(REFA)」

広がる風で早く楽に、美しい仕上がりをかなえるドライヤー。内蔵センサーが環境温度を感知し、頭皮と毛先にとってダメージにならない最適な温度を作り出す。風速・風圧をコントロールし髪を乱さず、優しい風でありながら速乾を実現する。アンケートの回答には、「髪がパサつかず、しっとりと乾く」といった声があった。(全3色、各4万円)

3位
“スーパーソニック r ヘアドライヤー”

「ダイソン(DYSON)」

過度な熱によるダメージを防ぎ、速乾性と優れた操作性、シルキータッチな仕上がりをかなえるドライヤー。熱を均一に気流に伝えることで、スタイリングの精度を高め、まとまりのある髪に仕上げる。小型・軽量でありながら高出力なヒーターテクノロジーを搭載。小型化・軽量化により後頭部や手が届きにくい部分も楽に乾かせるような操作性と快適性を実現した。アンケートの回答には、「形状が特殊なので、サロンで使っていると『それ何ですか?』と聞いてもらえ、そこから会話が発展する」といった声があった。(全3色、各5万9000円)

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パーマ部門はアリミノ「クオライン」が1位 人気ブランドに共通したキーワードは“柔らかい質感”【「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」結果発表】

年1回の恒例企画、「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」の結果を発表する。今回は全14部門のアワードを設定し、都内の人気ヘアサロン50軒の美容師157人に、各カテゴリーで「2023年下半期~24年上半期に実際に使ってみて良かった製品」についてアンケート調査を実施した。

最近の市場の動きに「ストレートパーマ需要の高まり」を感じ、今回から新設したパーマ部門。初代1位に輝いたのは、アリミノの「クオライン(QUOLINE)」。同ブランドをはじめ、ランクインしたブランドに共通しているのは、医薬部外品とコスメラインを有し、後者は柔らかく自然に仕上げることができること。“伸ばす”“カールさせる”という本来の操作性と同等に、仕上がりの質感にこだわった処方は必須のようだ。2位はアリミノの「コスメカール(COSME CURL)」、3位はミルボンの「ネオリシオ(NEO LISCIO)」が受賞した。「ネオリシオ」は、ブリーチをした人の「髪がうねったり広がったりして傷んで見えてしまう」という悩みを解決するために生まれた酸性ストレート商材。トリートメントとストレートパーマの中間のようなイメージで、髪の広がりなどを抑えてきれいに見せる。

なお今回の集計方法は、ヘアサロンで扱うプロ用製品を14部門に分類し、50軒の美容師157人に各カテゴリーのベストだと思う商品を選んでもらった。選んでもらった各商品を、効果実感、香り、コストパフォーマンス、パッケージデザイン、使用感、トレンド、店販人気、おすすめのしやすさ、といった項目に分けて、各10点満点で評価してもらい、そのポイントの合計数で各部門の順位を導き出した(製品以外に“サロンモデル部門”も有り)。

1位
“クオライン”

「クオライン(QUOLINE)」

くせ毛の個性にアプローチし、しなやかなヘアラインに導く。ストレートやホット系カール、毛先のダメージに対応するラインアップをそろえる。熱ケア成分配合で熱変性による髪の硬化を抑え、潤いをキープし、柔らかい質感の仕上がりをかなえる。アンケートの回答には、「髪に対するダメージを抑えながら施術ができ、種類が豊富なのでいろいろな髪質に対応しやすい」「柔らかく、自然な質感に仕上がる」といった声があった。

2位
“コスメカール プリズムプラス”

「コスメカール(COSME CURL)」

潤いと多彩なカールニュアンスを表現するカーリングローション。保湿・コンディショニング成分を抱え込みながら弾力のあるカールを形成し、キープする。アルカリ度を約40%カットすることで、髪への負担を最小レベルに抑えた。アンケートの回答には、「お客さまが求める仕上がりの、微妙なニュアンスの違いにも対応できる」といった声があった。

3位
“ネオリシオ”

「ネオリシオ(NEO LISCIO)」

幅広い素材に対応しストレートのベースを作る。ローダメージ・ミドルダメージ毛、エイジング毛、ハイダメージ毛と髪の状態に合わせてベースを整え、自由なデザインをかなえる。アンケートの回答には、「髪を収まりやすくする際、“長持ちするトリートメント”の感覚で使っている」といった声があった。

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パーマ部門はアリミノ「クオライン」が1位 人気ブランドに共通したキーワードは“柔らかい質感”【「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」結果発表】

年1回の恒例企画、「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」の結果を発表する。今回は全14部門のアワードを設定し、都内の人気ヘアサロン50軒の美容師157人に、各カテゴリーで「2023年下半期~24年上半期に実際に使ってみて良かった製品」についてアンケート調査を実施した。

最近の市場の動きに「ストレートパーマ需要の高まり」を感じ、今回から新設したパーマ部門。初代1位に輝いたのは、アリミノの「クオライン(QUOLINE)」。同ブランドをはじめ、ランクインしたブランドに共通しているのは、医薬部外品とコスメラインを有し、後者は柔らかく自然に仕上げることができること。“伸ばす”“カールさせる”という本来の操作性と同等に、仕上がりの質感にこだわった処方は必須のようだ。2位はアリミノの「コスメカール(COSME CURL)」、3位はミルボンの「ネオリシオ(NEO LISCIO)」が受賞した。「ネオリシオ」は、ブリーチをした人の「髪がうねったり広がったりして傷んで見えてしまう」という悩みを解決するために生まれた酸性ストレート商材。トリートメントとストレートパーマの中間のようなイメージで、髪の広がりなどを抑えてきれいに見せる。

なお今回の集計方法は、ヘアサロンで扱うプロ用製品を14部門に分類し、50軒の美容師157人に各カテゴリーのベストだと思う商品を選んでもらった。選んでもらった各商品を、効果実感、香り、コストパフォーマンス、パッケージデザイン、使用感、トレンド、店販人気、おすすめのしやすさ、といった項目に分けて、各10点満点で評価してもらい、そのポイントの合計数で各部門の順位を導き出した(製品以外に“サロンモデル部門”も有り)。

1位
“クオライン”

「クオライン(QUOLINE)」

くせ毛の個性にアプローチし、しなやかなヘアラインに導く。ストレートやホット系カール、毛先のダメージに対応するラインアップをそろえる。熱ケア成分配合で熱変性による髪の硬化を抑え、潤いをキープし、柔らかい質感の仕上がりをかなえる。アンケートの回答には、「髪に対するダメージを抑えながら施術ができ、種類が豊富なのでいろいろな髪質に対応しやすい」「柔らかく、自然な質感に仕上がる」といった声があった。

2位
“コスメカール プリズムプラス”

「コスメカール(COSME CURL)」

潤いと多彩なカールニュアンスを表現するカーリングローション。保湿・コンディショニング成分を抱え込みながら弾力のあるカールを形成し、キープする。アルカリ度を約40%カットすることで、髪への負担を最小レベルに抑えた。アンケートの回答には、「お客さまが求める仕上がりの、微妙なニュアンスの違いにも対応できる」といった声があった。

3位
“ネオリシオ”

「ネオリシオ(NEO LISCIO)」

幅広い素材に対応しストレートのベースを作る。ローダメージ・ミドルダメージ毛、エイジング毛、ハイダメージ毛と髪の状態に合わせてベースを整え、自由なデザインをかなえる。アンケートの回答には、「髪を収まりやすくする際、“長持ちするトリートメント”の感覚で使っている」といった声があった。

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野性爆弾のくっきー!が「ニューエラ」と初コラボ 描き下ろしの3種のアートワークをフィーチャー

「ニューエラ(NEW ERA)」は、芸人としてだけでなく芸術家としても高い評価を集める野性爆弾のくっきー!と初となるコラボコレクションを9月4日に発売する。

今回発売される全12アイテムには、「ニューエラ」を着想源にくっきー!が描き下ろした3種のアートワークをフィーチャー。吉本興業に所属するタレントと「ニューエラ」のコラボレーションでは初となる、Tシャツも4モデルラインアップする。

本コレクションは、「ニューエラ」の直営店とオンラインストア、吉本興業のオンラインストアや各劇場で販売する予定だ。

LOOK

アイテム

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【早割受付中】絶好調企業のデジタル担当役員とスーパー販売員が明かす 「販売員DX」極意と経済効果

アダストリア「ドットエスティ」&パル「スリコ」の
最重要キーパーソンが集結!

多くのアパレル・小売り企業にとって、全国の販売員をSNSと結びつけ、機動的かつ効果的な販促&エンゲージメント施策を実施することは非常に重要度の高い経営課題になっています。今回は、そうした「販売員のDX」を実現し、高い成果を上げているアダストリアとパルのデジタル担当役員と、多数のフォロワーを抱える「スーパー販売員」という最重要キーマン5人が集結します。自社のECプラットフォーム「ドットエスティ(.st)」を会員数1820万人まで成長させて2024年3月期に売上高・利益ともに過去最高を更新したアダストリア、快進撃を続ける「スリーコインズ(3COINS)」を擁するパル、注目の両企業はいかにして業績全体を左右する「販売員DX」をどう実現したのか。

アダストリアからは自社のECプラットフォーム「ドットエスティ(.st)」のキーマンの一人である田中順一・執行役員兼マーケティング本部長とインスタグラムのフォロワー数25万超のインフルエンサーとして活動するバヤコ(@byk_gw)さんの2人が登場。パルからもデジタル施策のキーパーソンである堀田覚パル取締役専務執行役員と、快進撃を続け「スリーコインズ(スリコ)」のスーパー販売員でインスタのフォロワー数26万のjunkoさん(@3coins_junko)とサトウさん(@3coins_sato)が登壇します。戦略や育成術、施策だけでなく、根幹となる考え方も含めて、キーマンたちが自ら解説します。

このような人におすすめ

・販売員のこれからを考えているマネジメント層、ブランド責任者
・OMOの責任者、ECディレクター、SNSやマーケティング・宣伝の責任者
・販売員を束ねる部長・マネージャー、SV、店長
・DXの責任者&担当者

 

クーポンコードをご利用の方は、申し込み画面で入力してください。
早割クーポンコード【M8N6YULK】/有料会員の方はこちらからクーポンコードを取得してください。

 


プログラム

【Session#1】19:00〜19:10(10分)

企業全体の業績をも左右する
「販売員のDX」はいかにして実現できるのか

ECやSNSといった新しいツールや仕組みが登場し、リアル店舗の役割や位置づけは大きく変わりました。ただ、多くのアパレル小売り企業にとって、販売員が顧客との「最強かつ最大」の接点であることは変わりません。全国の販売員を、ECやSNSとうまく連動・連携させ、「販売員のDX」を実現することが業績全体を左右することにもなるのです。絶好調のアダストリアとパルは、いかにこうしたことを実現できたのか。全国に店舗網を持つファッション&ビューティ分野の「シン・王道」の勝ちパターンについて解説します。

 

スピーカー:横山 泰明/「WWDJAPAN」記者

スピーカー:五十君 花実/「WWDJAPAN」副編集長

【Session#2】19:10〜19:55(45分)

アダストリア流「次世代販売員育成術」
フォロワー25万超のバヤコを生んだ「仕組み&考え方&DX施策」

アルバイト販売員から、フォロワー数25万人超のインフルエンサーへ。自称アダストリア所属ファッション芸人こと「バヤコ」さんのキャリアの軌跡とは?「ドットエスティ」を会員数1820万人に引き上げたアダストリアのDX施策のキーマンである田中順一・執行役員兼マーケティング本部長が、バヤコさんを誕生させたアダストリア流の人材育成術&SNS支援策を語ります。加えてアパレル販売員のネクストキャリア、バヤコさん本人によるインスタグラム運用術まで、アパレル小売業がアップデートさせたい「販売員の育成術」に迫ります。

ゲストスピーカー:田中 順一/アダストリア執行役員 マーケティング本部長 兼 ドットエスティ事業本部長

PROFILE:(たなか・じゅんいち)カタログ通販、インターネット広告代理店を経て、2011年にアダストリアに入社。WEB事業を中心に従事し、自社ECサイト「ドットエスティ」の成長を牽引。21年3月に執行役員 マーケティング本部長に就任し、EC、データ、デジタル戦略などを統括する。24年3月から現職

ゲストスピーカー:バヤコ/ドットエスティメディア部

PROFILE:(ばやこ)「グローバルワーク」新潟南店でいちスタッフとして勤務する傍らSNSでの活動が評価され2024年からアダストリア 本部ドットエスティメディア部スタッフ育成に従事。飾らないキャラクターと親近感から「アダストリア所属ファッション芸人」として人気を集める。SNS総フォロワー数36万

モデレーター:横山 泰明/「WWDJAPAN」記者

【Session#3】19:55〜20:40(45分)

パルのデジタル担当役員とスーパー販売員「スリコのjunko&sato」が語る SNS運用術と育成術

快進撃を続け、パルグループ全体の成長を牽引するまでになった「スリーコインズ」。その原動力の一つが、インスタグラムのフォロワー数26万人超のjunkoさんを筆頭にした、数万〜10万超えのフォロワー数を持つ現場のスーパー販売員たちの存在です。販売員の着こなしやキャラクターでファンをつけやすいファッションとは異なる「雑貨」で、いかにファン層を増やし、「スリコ」の成長につなげてきたのか。こうした販売員のデジタル戦略から、AI接客やメタバースなど新しいテクノロジーを貪欲に取り入れてきたパルのデジタル施策のキーマンである堀田覚・取締役専務執行役員をモデレーターに、junkoさんとスリコのSNS責任者であるサトウさんに、デジタルを巧みに取り入れた「スーパー販売員2.0」の育成術と戦略に迫ります。

ゲストスピーカー:堀田 覚/パル取締役 専務執行役員プロモーション推進部部長

PROFILE:(ほった・さとし)大学卒業後、大手アパレル企業に入社。婦人服の営業やVMD、MD、ブランド責任者を経験。 2009年 ハースト婦人画報社に入社。メディアコマースサイト「ELLE SHOP」の立ち上げとMD、マーケティング責任者として事業の成長に注力。14年パルに入社。現在は、EC、WEB/アプリシステム、プロモーション、SNS、CRM、Data analysisなどを管掌・推進

ゲストスピーカー:Junko/「スリーコインズ」スタッフインフルエンサー

PROFILE:(じゅんこ)2007年10月にパル入社。千葉県内の「スリーコインズ」店舗に配属後、店長に就任。18年「スリーコインズ」公式スタッフインフルエンサーとしてSNS投稿を開始。店舗業務と並行してライブ配信や動画で商品を紹介し、同年代から多くの支持を集め、またたく間にフォロワー数10万以上を獲得。23年スリーコインズ本部・PRチームに配属。現在はSNSの発信を専門業務とし、現在インスタグラムのフォロワー数約26万

ゲストスピーカー:サトウ/ 「スリーコインズ」デジタルSV・スタッフインフルエンサー

PROFILE:2015年に「スリーコインズ」にアルバイトで入社。社員登用後、21年に店長に就任。22年に入社時からの夢だった「スリーコインズ」公式インフルエンサーとしてSNS投稿を開始。白の背景バッグと言葉の独自性が特徴的な商品紹介をし、注目されるアカウントに。23年スリーコインズ本部・PRチームに配属。現在は自らSNSの発信を行いながら、インフルエンサー指導・管理を行うデジタルSV業務に従事。現在インスタグラムのフォロワー数約10万人

モデレーター:横山 泰明/「WWDJAPAN」記者

 

※講義内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
【Extra】20:45 ~21:30 (45分)

ミートアップ

会場受講の方はセミナー終了後、登壇記者も参加するミートアップにご参加いただけます。ドリンクを用意しておりますので、さらなるコミュニケーションの場としてご活用ください。

 


インフォメーション

日時

9月30日(月)19:00〜21:30
※開始30分前から会場受付開始

実施方法

会場 または オンライン受講
※会場とオンラインの同時開催となります。
※セミナー終了後、会場&オンライン受講者へのアーカイブ配信の案内はありませんのでご了承ください。後日アーカイブ動画は、単体で購入することが可能です。
※オンライン受講の視聴用URLは、受講前日と当日に、お申し込み時に入力いただいたメールアドレスにお送りします。入力にお間違いがないようご注意ください。メールが届かない場合は迷惑メールフォルダなどもご確認ください。
※オンライン受講はOneStreamでの配信を予定しています。視聴環境をご確認ください。

会場

WOVN Studio Tokyo
東京都港区南青山2-26-1D-LIFEPLACE南青山9F

募集人数

会場:50名
オンライン:100名

募集期間

9/6(金)〜9/27(金)12:00まで
【早割10%OFFキャンペーン】
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受講料金

一般価格:16,500円14,850円 早割10%OFF
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※他のクーポンとの併用はできません。
※早割期間内であっても、募集人数に達し次第受け付けを締め切らせていただく場合がございます。

 

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・受講料は会場とオンライン同額です。
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「ジバンシィ」が米アウトドア、ボグスと協業して防水ブーツを発売

「ジバンシィ」が米アウトドア、ボグスと協業して防水ブーツを発売

「ジバンシィ(GIVENCHY)」は米国・ポートランドのアウトドアシューズメーカー、ボグス(BOGS)とコラボした防水ブーツを発売した。

レースアップブーツ(11万2200円)とスリッポンタイプのチェルシーブーツ(9万3500円)を用意し、カラーはいずれもデザートとブラックの2色展開だ。

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悩める髪への最適解を「フローディアモア」誕生 3つのシリーズで“真っ直ぐに、叶える”

デミ コスメティクス,DEMI COSMETICS,フローディアモア,FLOWDIA MORE

美容室向けヘアケアメーカーのデミ コスメティクスは、毛髪科学と向き合い続ける「フローディア(FLOWDIA)」から“真っ直ぐに、叶える”をコンセプトにした新ライン「フローディアモア(FLOWDIA MORE)」を発売した。「フローディア」史上最高峰の補修力を持つホームケアアイテム、マルチに補修するシステムトリートメントシリーズ、クセ・うねりにしっかり作用するストレートシリーズをそろえる。

コロナ禍を経てデザインを求めると同時にヘアケアへの熱が高まり、見た目や手触りが良く、クセやうねりのないまとまりやすい髪の毛、つまりは美髪を求める女性が増加。「髪質改善」や「システムトリートメント」「酸性ストレート」といったキーワードへの注目度が高まっている。

そんなニーズに多角的に応えるべく、「フローディアモア」は髪の毛を美しく見せるストレートをもヘアケアの一環として組み込み、一人ひとりの悩みに寄り添った最適解を美容師とともに提案する。

健やかでやわらかな艶髪へ導く
ホームケアアイテム

「フローディアモア」のホームケアアイテムは過度なダメージやエイジングにより、コンディションが悪くなった髪の内部と外部を余すことなくケアし、健やかでやわらかな艶髪へ導く。シャンプー・トリートメントは細毛・軟毛、パサつく髪の毛を毛先までハリコシのあるしなやかな艶髪に仕上げる「リペアコンクシルキー」と、太毛・硬毛、まとまらない髪の毛をうるおいのあるなめらかな状態に整える「リペアコンクメルティー」の2タイプを用意する。

アウトバスにはダメージで弱く扱いにくくなった髪の毛を補修する“リペアコンク ミスト”をラインナップ。「フローディアモア」のシャンプー・トリートメントと併用し、“リペアコンク ミスト”を塗布してから180℃のアイロンでワンスルーして仕上げることで、しなやかな髪に。均一に塗布できるロング噴霧スプレーによって、セルフケアでもムラのない仕上がりがかなうのもこだわりだ。

さらにダメージによって損なわれたキューティクルを集中補修する2ステップの反応型ヘアマスクもとりそろえ、髪質やダメージレベル、なりたい仕上がりに合わせて顧客にぴったりのホームケアを美容師が提案することができる。

悩める髪の毛をトータルリペア
マルチに修復する
システムトリートメント

自由なデザインの幅が広がる一方で、複雑化するダメージ履歴に対応するため、「フローディアモア」のシステムトリートメントシリーズはマルチな補修力を追求した。ダメージ空洞を選択的に補修する「バルネイドシステム」など「フローディア」従来のテクノロジーに加え、レブリン酸、モアプレックス※1による結合ケアや、髪本来の撥水性を保つ「サーチリペア※1」など6つのケアソリューションを搭載毛髪強度を上げ、つるっとなめらかな髪へと仕上げる。

理想の髪の実現幅がさらに広がる
ヘアケアブランド発の
ストレートシリーズ

「フローディアモア」最大の特徴ともいえるストレートシリーズは、ヘアケアブランド発ならではの補修力と、必要な所に必要なだけ作用する軟化成分の配合バランスがこだわり。システムトリートメントでは対応が難しかったクセ・うねりにも対応し、理想の髪の実現幅を広げる。

酸性ストレートの軟化成分は、従来成分のチオグリコール酸とシステアミン、双方の良さを兼ね備える適正作用の「チオグリコール酸システアミン」を配合※1。ダメージを抑えながらクセにしっかりと作用し、自然なストレートスタイルを実現する。また毛髪の芯に向かって軟化作用がおだやかになる「グラデーション作用」※1によって酸性領域でもしっかりとクセ・うねりにアプローチしながら、質感の良い仕上がりを目指す。

そのほか、処理剤レベルの補修成分「マルチケラチン※1」や熱を味方につける「ヒートリアクトシルク※1・※2・※3」を採用し、髪の強度を守りながら、いつまでも触れていたくなるような艶髪をかなえる。

ストレートを武器の一つとする
畠山代表が語る
「フローディアモア」の魅力とは

「フローディアモア」シリーズの開発に携わった畠山亮介「Lian」代表は、独自の理論と経験値から導き出したストレートのメソッドで、顧客はもちろんヘアサロン業界内で美容師から支持を集めている。

畠山代表は「ストレートは難しい施術であり、特化型美容師の仕事と思われがち。しかし、日々のサロンワークにはさまざまな技術が必要だ。1つの技術に特化するよりも、誰にでも対応ができて、難しくなくシンプルに施術できるほうが価値が高い」と話し、自身が理想とする薬剤を目指したという。

ストレートシリーズでは、最新の還元剤「チオグリコール酸システアミン」と「チオグリセリン」の2つを用いることで、優しい薬剤でありながら強いクセを伸ばすことを可能にしたという。これにより施術時に自身で薬剤を調整する必要がなくなり、薬剤により仕上がりのブレの低減にもつながる。また3種の中性液・酸性液を用意し、複雑だと思われがちな中性域・酸性域の薬剤選定をシンプルにしつつ、掛け合わせることで幅広い髪質やクセに対応できるように設計したという。

畠山代表は最近のニーズとして、「実は縮毛矯正をかけている方でも、毛先は巻いていることが多い。ストレートはトレンドではあるが、ストレートの先に華やかなカールを望んでいるのだと捉えている。まっすぐにすることだけが正解ではなく、ヘアカラーやパーマを同時に楽しめたり、美容師にすら悟られることのない自然なストレートの提案を意識している」と分析する。

またサロンワークではくせ毛であってもストレートをかけるほどでもない場もあるという。そんなときに、「フローディアモア」のストレートシリーズとトリートメントシリーズを掛け合わせることで、その場しのぎではない顧客が求める仕上がりに応えることができるという。「『フローディアモア』によって、本当の意味での“髪質改善”がかなう。ストレートの施術は水分をコントロールすることだ。『フローディア』のブランドイメージとしてみずみずしさや、柔らかさが髪の毛に宿るイメージがあるので、とてもマッチしている。ホームケアアイテムにもレブリン酸などが配合されており、まさに最上級のシリーズといえる」と畠山代表は語る。「フローディアモア」導入特典として、公開されている畠山代表のスペシャルムービーもぜひチェックしてほしい。

※1 : クリーム6.0、4.0、4.0Sに配合
※2:(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク
※3:すべて毛髪補修成分
問い合わせ先
デミ コスメティクス お客さま相談室
0120-68-7968

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悩める髪への最適解を「フローディアモア」誕生 3つのシリーズで“真っ直ぐに、叶える”

デミ コスメティクス,DEMI COSMETICS,フローディアモア,FLOWDIA MORE

美容室向けヘアケアメーカーのデミ コスメティクスは、毛髪科学と向き合い続ける「フローディア(FLOWDIA)」から“真っ直ぐに、叶える”をコンセプトにした新ライン「フローディアモア(FLOWDIA MORE)」を発売した。「フローディア」史上最高峰の補修力を持つホームケアアイテム、マルチに補修するシステムトリートメントシリーズ、クセ・うねりにしっかり作用するストレートシリーズをそろえる。

コロナ禍を経てデザインを求めると同時にヘアケアへの熱が高まり、見た目や手触りが良く、クセやうねりのないまとまりやすい髪の毛、つまりは美髪を求める女性が増加。「髪質改善」や「システムトリートメント」「酸性ストレート」といったキーワードへの注目度が高まっている。

そんなニーズに多角的に応えるべく、「フローディアモア」は髪の毛を美しく見せるストレートをもヘアケアの一環として組み込み、一人ひとりの悩みに寄り添った最適解を美容師とともに提案する。

健やかでやわらかな艶髪へ導く
ホームケアアイテム

「フローディアモア」のホームケアアイテムは過度なダメージやエイジングにより、コンディションが悪くなった髪の内部と外部を余すことなくケアし、健やかでやわらかな艶髪へ導く。シャンプー・トリートメントは細毛・軟毛、パサつく髪の毛を毛先までハリコシのあるしなやかな艶髪に仕上げる「リペアコンクシルキー」と、太毛・硬毛、まとまらない髪の毛をうるおいのあるなめらかな状態に整える「リペアコンクメルティー」の2タイプを用意する。

アウトバスにはダメージで弱く扱いにくくなった髪の毛を補修する“リペアコンク ミスト”をラインナップ。「フローディアモア」のシャンプー・トリートメントと併用し、“リペアコンク ミスト”を塗布してから180℃のアイロンでワンスルーして仕上げることで、しなやかな髪に。均一に塗布できるロング噴霧スプレーによって、セルフケアでもムラのない仕上がりがかなうのもこだわりだ。

さらにダメージによって損なわれたキューティクルを集中補修する2ステップの反応型ヘアマスクもとりそろえ、髪質やダメージレベル、なりたい仕上がりに合わせて顧客にぴったりのホームケアを美容師が提案することができる。

悩める髪の毛をトータルリペア
マルチに修復する
システムトリートメント

自由なデザインの幅が広がる一方で、複雑化するダメージ履歴に対応するため、「フローディアモア」のシステムトリートメントシリーズはマルチな補修力を追求した。ダメージ空洞を選択的に補修する「バルネイドシステム」など「フローディア」従来のテクノロジーに加え、レブリン酸、モアプレックス※1による結合ケアや、髪本来の撥水性を保つ「サーチリペア※1」など6つのケアソリューションを搭載毛髪強度を上げ、つるっとなめらかな髪へと仕上げる。

理想の髪の実現幅がさらに広がる
ヘアケアブランド発の
ストレートシリーズ

「フローディアモア」最大の特徴ともいえるストレートシリーズは、ヘアケアブランド発ならではの補修力と、必要な所に必要なだけ作用する軟化成分の配合バランスがこだわり。システムトリートメントでは対応が難しかったクセ・うねりにも対応し、理想の髪の実現幅を広げる。

酸性ストレートの軟化成分は、従来成分のチオグリコール酸とシステアミン、双方の良さを兼ね備える適正作用の「チオグリコール酸システアミン」を配合※1。ダメージを抑えながらクセにしっかりと作用し、自然なストレートスタイルを実現する。また毛髪の芯に向かって軟化作用がおだやかになる「グラデーション作用」※1によって酸性領域でもしっかりとクセ・うねりにアプローチしながら、質感の良い仕上がりを目指す。

そのほか、処理剤レベルの補修成分「マルチケラチン※1」や熱を味方につける「ヒートリアクトシルク※1・※2・※3」を採用し、髪の強度を守りながら、いつまでも触れていたくなるような艶髪をかなえる。

ストレートを武器の一つとする
畠山代表が語る
「フローディアモア」の魅力とは

「フローディアモア」シリーズの開発に携わった畠山亮介「Lian」代表は、独自の理論と経験値から導き出したストレートのメソッドで、顧客はもちろんヘアサロン業界内で美容師から支持を集めている。

畠山代表は「ストレートは難しい施術であり、特化型美容師の仕事と思われがち。しかし、日々のサロンワークにはさまざまな技術が必要だ。1つの技術に特化するよりも、誰にでも対応ができて、難しくなくシンプルに施術できるほうが価値が高い」と話し、自身が理想とする薬剤を目指したという。

ストレートシリーズでは、最新の還元剤「チオグリコール酸システアミン」と「チオグリセリン」の2つを用いることで、優しい薬剤でありながら強いクセを伸ばすことを可能にしたという。これにより施術時に自身で薬剤を調整する必要がなくなり、薬剤により仕上がりのブレの低減にもつながる。また3種の中性液・酸性液を用意し、複雑だと思われがちな中性域・酸性域の薬剤選定をシンプルにしつつ、掛け合わせることで幅広い髪質やクセに対応できるように設計したという。

畠山代表は最近のニーズとして、「実は縮毛矯正をかけている方でも、毛先は巻いていることが多い。ストレートはトレンドではあるが、ストレートの先に華やかなカールを望んでいるのだと捉えている。まっすぐにすることだけが正解ではなく、ヘアカラーやパーマを同時に楽しめたり、美容師にすら悟られることのない自然なストレートの提案を意識している」と分析する。

またサロンワークではくせ毛であってもストレートをかけるほどでもない場もあるという。そんなときに、「フローディアモア」のストレートシリーズとトリートメントシリーズを掛け合わせることで、その場しのぎではない顧客が求める仕上がりに応えることができるという。「『フローディアモア』によって、本当の意味での“髪質改善”がかなう。ストレートの施術は水分をコントロールすることだ。『フローディア』のブランドイメージとしてみずみずしさや、柔らかさが髪の毛に宿るイメージがあるので、とてもマッチしている。ホームケアアイテムにもレブリン酸などが配合されており、まさに最上級のシリーズといえる」と畠山代表は語る。「フローディアモア」導入特典として、公開されている畠山代表のスペシャルムービーもぜひチェックしてほしい。

※1 : クリーム6.0、4.0、4.0Sに配合
※2:(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク
※3:すべて毛髪補修成分
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「ダイアン フォン ファステンバーグ」がグローバル事業を再び内製化

「ダイアン フォン ファステンバーグ(DIANE VON FURSTENBERG)」は、2024年末までに、ブランドのグローバル事業を再び内製化することを発表した。

同ブランドのデザイン、生産、マーケティング、流通を含むグローバルなオペレーションは、20年末から香港のグラメル・トレーディング(GLAMEL TRADING)が手掛けているが、デザインを承認する権利は創業デザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグが保有している。なお、手続きの完了後、グラメル・トレーディングは中国における商品流通のみを担うという。

フォン・ファステンバーグ創業デザイナーのコメント

23年10月に現職としてDVFに加わったグラツィアーノ・デ・ボニ(Graziano de Boni)最高経営責任者は、就任直後から事業再編に着手。「『ダイアン フォン ファステンバーグ』は、アイコニックなラップドレスだけでなく、ファブリックやプリントの豊かなアーカイブがあり、幅広い年齢層の顧客と誠実でパーソナルな関係性を築いている。ブランドの未来に向けてビジネスモデルを再構築するにあたり、デザインのコントロールを取り戻すことは重要な第一歩だ」と語った。

フォン・ファステンバーグ創業デザイナーは、「過去の豊かなレガシーに敬意を表し、現代の美的感覚を深く理解しているグラツィアーノによる新たなブランド戦略を推進するにあたり、オペレーションを再び自社で行う必要があった。20年末からグローバル事業を担ってくれたグラメルに心から感謝している」と述べた。

「ダイアン フォン ファステンバーグ」は、1972年にニューヨークで設立。70年代に発表したカシュクールデザインのラップドレスが一世を風靡した。現在はドレスに加えて、カジュアルウエア、スポーツウエア、スイムウエアなどを手掛けている。

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ヘアケアのサプリメントが登場 最近の“セクシー・ウォーター”ブームに合致

コラーゲンパウダーで知られるネスレ ヘルスサイエンス(NESTLE HEALTH SCIENCE)傘下の「バイタルプロテインズ(VITAL PROTEINS)」はこのほど、髪の健康をかなえるサプリメント“ヘアコンプレックス”(323gで16日分、30ドル=約4300円)を発売した。コラーゲンペプチドをベースにした無味のパウダーで、健康で豊かな髪の促進が期待できる。発売を記念して、セレブリティヘアスタイリストのジェン・アトキン(Jen Atkins)がアンバサダーに就任した。

“ヘアコンプレックス”には、コラーゲンペプチドと“ルストリバ・ヘアコンプレックス”(L-アルギニンとイノシトール、ケイ酸カリウム、ビオチン酸マグネシウムからなる)を配合し、より太く健康な髪の促進が期待できる。全ての髪質に使用可能。溶けやすい無味の粉末なので、どのような飲み物にも加えられる。

ヘアケアブランド「ウェイ(OUAI)」とヘアツールブランド「メイン(MANE)を設立したアトキンにとってこのパートナーシップは、同氏の髪の健康に対する情熱と顧客やフォロワーのニーズに合致した。アトキンは、「いつも髪のルーティーンや健康、より良い髪を手に入れる方法について説いている」と話す。インスタグラムやTikTokでは、「絡まりやすくなった」「髪質が年々変化している」といった悩み相談が多いという。同氏は、スキンケアと同じように髪も積極的にケアすることを勧めている。

パウダードリンク剤形は、最近の“セクシー・ウォーター”ブームにうまく合致している。“セクシー・ウォーター”とは、TikTokのコンテンツクリエイター、ケリー・ストラニック(Kelly Stranick、@kellygracemae)による造語で、フレッシュな果物や野菜、パウダー状のサプリメントを加えた水のこと。「朝にこれを飲むことで、水分補給がよりロマンチックで楽しいものになる」と同氏は語っている。

アトキンは同商品に関する教育的コンテンツを作成予定だというが、百聞は一見にしかずだ。「私の母がストレスのせいで髪のボリュームがなくなってきたので、母に試してもらっている。SNSでは、母の髪がどう改善しているかを写真とともに公開している」と話す。薄毛やパサつきなどの髪の悩みは、更年期障害やストレス、化学的ダメージなど、さまざまな要因によって引き起こされるが、アトキンは“ヘアコンプレックス”から始め、定期的にヘアカットをし、トリートメントマスクやヘアオイルで毛先のケアをすることを推奨する。

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【2024クリスマスコフレ】「トム フォード ビューティ」から特別な限定カラーコレクション登場

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は、フレグランス“ソレイユ ネージュ”から待望のパルファムが登場するのを記念し、「雪を照らす太陽のきらめき」の香りをイメージした特別な限定カラーコレクションを11月8日に限定発売する。また発売に先駆けて11月1日から店頭予約を開始する。

本コレクションは、リップグロス、アイシャドウ、チーク&ハイライトの限定品を展開する。

“ソレイユ ネージュ グロス リュクス”

“ソレイユ ネージュ グロス リュクス”(8250円)は、7月に定番化した“グロス リュクス”から新雪を照らす太陽をイメージしてきらめくプラチナフレーク入りの限定色が登場する。カラーは、“16S セレスティアル”、“17S ピーク フラッシュ”、“18S ピナクル”の3色で、空気のように軽やかな付け心地で、透明感あふれる艶めきを唇に与える。美容オイルを配合したぜいたくなリキッドバームが唇に潤いを与え、ふっくら柔らかな質感で一層魅惑的な唇をかなえる。1本でもリップスティックに重ねても使える、艶やかで発色のよい、潤いたっぷりのリップグロスだ。

“ソレイユ アイ カラー クォード”

アイシャドウ“ソレイユ アイ カラー クォード”(1万2980円)の限定色“01S ブラック ダイヤモンド”のインスピレーション源は、世界中のセレブが訪れるフランスのラグジュアリースキ―リゾート。そんな目的地で厳かに雪を照らす太陽のきらめきをアイパレットに閉じ込めた。スモーキーなマットカラーと濡れたような艶感をかなえるシマーカラーから構成されるパレット。すりガラスのように透け感のあるシマーカラーは重ね付けも可能で、まぶたの品格を引き上げる。

“ソレイユ ネージュ ブラッシュ ハイライト デュオ”

“ソレイユ ネージュ ブラッシュ ハイライト デュオ”(1万1550円)からは限定色“01S ハイ アルティチュード”が登場。冬の太陽に映える、ラグジュアリーな艶感を宿し、顔の立体感を際立たせ、品格と大人の透明感をプラスする。

“ソレイユ ネージュ パルファム”

また、コレクションのインスピレーション源となった“ソレイユ ネージュ パルファム”(50mL、5万9400円)は11月1日発売で、10月25日より店頭予約を開始する。ただ濃度を高めただけでなく、オードパルファムよりさらに純度の高い原料を厳選し、より精度高く、雪を照らす太陽のリュクスなきらめきを香りで再現した。

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「リーバイス」と「ジョウンド」が2度目のコラボ ダークウォッシュのデニムなど10商品を発売

「リーバイス(LEVI'S)」は、カナダのデザインスタジオ「ジョウンド(JJJJOUND)」との第2弾となるコラボレーションアイテムを発売する。9月6日から「リーバイス」の原宿フラッグシップストアと公式オンラインストアで取り扱う。

ウォッシュ加工でライトトーンに仕上げたコラボ第1弾に続き、今回はダークウォッシュのデニムに焦点を当てたカプセルコレクションだ。“501’93 ジーンズ”は、時の経過とともに着る人の身体と動きにフィットするよう形成された生地“リーバイス シュリンク トゥ フィット(Levi’s Shrink-to-Fit)”デニムを使用している。それぞれグレー・ストーンウォッシュ、ダークグレー・ストーンウォッシュ、ブラック・オーバーダイのウォッシュ加工を施した3型(各3万8500円)を用意する。

そのほかにもウォッシュ加工を施した、ブラックとホワイトのビンテージのバンド T シャツに着想を得たグラフィック T シャツ(各1万3200円)や、両ブランドのロゴやタブをあしらったブラックのスエードキャップ(1万9800円)、スエードベルト(1万6500円)など計10アイテムからなるコレクションだ。

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TWICEのジヒョが「アミ パリス」の2024年秋冬キャンペーンに登場

TWICEのジヒョが「アミ パリス」の2024年秋冬キャンペーンに登場

「アミ パリス(AMI PARIS)」はブランドの“f.AMI.ly(ファミリー)”で、K-POPガールズグループTWICE(トゥワイス)のメンバーであるジヒョ(JIHYO)を起用した2024年秋冬シーズンのキャンペーンを公開した。

パリで行われた撮影でジヒョは、テーラードジャケットやブラックドレス、ポインテッドトゥレースアップシューズなど、今季の「アミ パリス」を象徴するアイテムを着用する。

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「モロッカンビューティ」に待望の新シリーズ登場 うねり知らずの艶髪へ

モロッカンビューティ,MOROCCAN BEAUTY,ハイドロリペアシリーズ昨年秋にデビューしたヘアケアブランド「モロッカンビューティ(MOROCCAN BEAUTY)」。豊富な保湿成分を含む美容オイルとして人気のアルガンオイルをキー成分に採用し、毛先までしっとりと艶やかにまとまる使用感で支持を集めている。そんな「モロッカンビューティ」から、髪の4大悩みに対応しうねり髪を科学する“ハイドロリペアシリーズ”が新たに登場する。8月28日から全国のロフト、プラザにて一部先行販売をスタートし、9月30日からは全国のドラッグストアで順次発売する。

“モロッカングロス処方” ×
ハイドロコラーゲン※1
毛先までみずみずしくダメージを補修

「モロッカンビューティ」は美容大国モロッコ産のアルガンオイル※2や、貯水力や保湿力に優れたモロッコ産の美髪成分※3を厳選して配合。オーロラのように美しく輝く艶髪をかなえる“モロッカングロス処方”を採用し、日々のダメージはもちろん、熱、紫外線、カラー、乾燥などによって蓄積した深刻な髪のダメージをケアする。

加えて“ハイドロリペアシリーズ”では、水分保持力に優れたハイドロコラーゲン※1と、髪と同じタンパク質からできたPPT補修成分※4をプラス。潤いを補って、水分バランスをコントロールすることで、毛先までみずみずしくまとまる美髪へと導く。

ドライヤーやアイロンなどの熱から髪を保護すると同時に、熱を味方につけて髪に皮膜を形成し、ダメージケアする“ヒートアクティブ補修”も搭載。仕上げにドライヤーの冷風を髪に当てることで、指通り良くまとまる髪に整え、輝くような艶感を与える。さらにキューティクルの密着補修をかなえてヘアカラーの色持ちをサポートし、新シリーズでは「うねり・広がり・ゴワつき・カラーの色落ち※5」といった髪の4大悩みを徹底的にケアする。

3ステップケアで
うねらず艶やかな仕上がり

“ハイドロリペアシリーズ”はシャンプー、トリートメント、ヘアオイルの3品をラインナップ。“モロッカンビューティ ハイドロリペア シャンプー”(430mL、税込1595円)はハイドロコラーゲン※1とPPT系洗浄成分※6でダメージをケアしながら汚れを落とし、“同 ハイドロリペア ヘアトリートメント”(430mL、税込1595円)はダメージケアと同時にうねりを抑えみずみずしくまとまる髪へと導く。洗髪後の髪を乾かす前にぴったりの“同 ヘアオイル”(100mL、税込1650円)は、さらさらとしたテクスチャーでなじみが良く、髪の芯まで浸透して補修する。そのほか、気軽に試せる限定キットや“1DAY トライアル”も用意する。

シリーズ拡充でお悩みや髪質
なりたい仕上がりに幅広く対応

「モロッカンビューティ」は“ハイドロリペアシリーズ”が加わり、お悩みや髪質、なりたい仕上がりで2つのシリーズから選ぶことが可能に。“ハイドロリペアシリーズ”はみずみずしくしっとりとした仕上がりで、細毛や軟毛に対応し、広がりやうねり、ゴワつき、パサつきといったお悩みをケアする。対して、発売以来人気の“ディープモイストシリーズ”は、髪の乾燥に着目。毛先までしっとりまとまって艶やかな髪へと導くしっとりと重めの仕上がりで、毛量が多め、パーマやカラーによるハイダメージが気になるという人におすすめ。シリーズの拡充によって多様化する消費者のヘアケアニーズに応える。

※1 : 加水分解コラーゲン(保湿)[“モロッカンビューティ ハイドロリペア シャンプー”、“同 ヘアトリートメント”に配合]/イソステアロイル加水分解コラーゲン(保湿)[“モロッカンビューティ ハイドロリペア ヘアオイル”に配合]
※2 : アルガニアスピノサ核油(保湿)
※3 : アルガニアスピノサ核油(保湿)、オプンチアフィクスインジカ種子油(いずれも保湿)/アルガニアスピノサカルス培養エキス、センチフォリアバラ花油(いずれも保湿)[“モロッカンビューティ ハイドロリペア シャンプー”、”同 ヘアトリートメント"に配合]
※4 : 加水分解シルク、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解シルク (いずれも保湿)[“モロッカンビューティ ハイドロリペア シャンプー”、“同 ヘアトリートメント”に配合]/イソステアロイル加水分解シルク(保湿)[“モロッカンビューティ ハイドロリペア ヘアオイル”に配合]
※5 : ヘアカラーの色落ち緩和
※6 : ラウロイル加水分解シルクNa
問い合わせ先
ボトルワークス
03-5962-5993

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ブルガリ ジャパン社長が退任 同じくLVMHグループ内のフレッド本国のCEOに就任


ブルガリ ジャパンのヴィンセント・ライネス(Vincent Reynes)社長が8月31日に退任し、9月1日、フランス発ジュエラーであるフレッド本国の最高経営責任者(CEO)に就任する。ライネス氏は、20年以上ブルガリの英国や中東、アフリカ地域のトップを務めた経歴がある。

「ブルガリ(BVLGARI)」と「フレッド(FRED)」は、LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)傘下。「フレッド」は今年1月にチャールズ・レオン(Charles Leung)前フレッドCEOが同グループ傘下の「ショーメ(CHAUMET)」のCEOに就任した後も、暫定的に任務を兼任していた。

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「エクソソーム」&「幹細胞培養上清液」とは? 頭皮スパや美容医療で注目度増す 

「エクソソーム」という言葉を耳にする機会が増えている。国立研究開発法人日本医療研究開発機構が「エクソソーム製剤の品質管理戦略構築に関する研究」を研究開発課題として採択するなど、産業化に向けた動きも始まっている。美容業界でも注目度は高い。今回は「エクソソーム」と、エクソソームを豊富に含む「幹細胞培養上清液」について紐解く。

「エクソソーム」をキーワードにしたシートマスク・パーツケア美容液が活況

美容家・君島十和子氏がプロデュースする「FTC」のまつ毛美容液“FFアイラッシュセラム クリスタリュクスEX”(4mL、5500円)や、 10月1日に発売される「ファブール(FAVEUR)」のアイ&リフトケア美容液“ニードルアイ&リップリフトクリームCC”(15g、9980円)のキー成分はヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソームだ。「ルルルン(LULULUN)」 “ルルルン ハイドラ EX マスク”(7枚、880円/28枚、2640円)は、日本製ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソームをキー成分とし、オンラインショップでは欠品になるほどの人気ぶり。

「ベルアージュ(BELAGE)」も、唇の縦ジワ対策美容液“ベルアージュ リペアリップ ∞”(15g、7700円)に、ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソームを搭載する。同商品をハリウッドと共同開発した、セルソース主席研究主幹・大西和夫によれば「幹細胞は、皮膚や血液など私たちの体をつくるさまざまな細胞に変化する。これまで、幹細胞の機能として考えられていた細胞を修復させるパワーは、実は幹細胞が放出する微細な粒子『エクソソーム』による働きだと判明し、注目を集めている」とコメント。大西氏によれば、エクソソームとは、「細胞が分泌する直径約100nm(ナノメートル/10億分の1メートル)前後という非常に小さなカプセル状の物質のこと」と説明する。

エクソソームは、細胞間のコミュニケーションを促進し、抗炎症に有望

エクソソームは、幹細胞を培養するときにできる上澄み液「幹細胞培養上清液」に多く含まれる。“エクソソーム(幹細胞培養上清液)”(1回、10万5000円)を展開する、東京美容クリニック表参道本院・山村菜実医師は「幹細胞を培養し、その培養液から幹細胞を取り出し滅菌などを行った液体の上澄み液『幹細胞培養上清液』に、エクソソームをはじめ、多くの生理活性物質が含まれている。このため、幹細胞培養上清液を『エクソソーム』と称するクリニックもある。エクソソームは、エイジング、ニキビ、しわなど幅広い悩みにアプローチする。当院では、さまざまな美容医療を経験された40代から50代の顧客が、たるみ毛穴、シワなどを理由に施術を受けるケースが多い。エクソソーム注射は、頬やおでこに注入することが多く、1カ月おきを目安に施術を受けることができる」。

神宮外苑ウーマンライフクリニック・伊沢博美医師は「エクソソームは、細胞間のコミュニケーションを促進する。抗炎症、免疫調整といった特性を持ち、炎症性疾患の治療にも有望とされている。汎用性が高い一方で、懸念点もある。一般消費者からは、高品質の製剤が見分けにくい点だ。現時点では、エクソソームの製造・収集方法の標準化が規定されていない。また、体内での半減期が短いため、持続的な効果を得るためには頻繁な投与が必要になる可能性がある」とコメント。

エクソソームを豊富に含む「幹細胞培養上清液」は由来によって特長が異なる

一言で「幹細胞培養上清液」といっても、元となる幹細胞の由来によって特長が異なる。「一般的に、臍帯由来はフレッシュな幹細胞で、エクソソーム含有量が多いといわれている。肌のターンオーバーが促され、幅広い美容効果が期待できるが、臍帯由来の幹細胞培養上清液の国内生産は数社で少ない。脂肪由来は、比較的価格を抑えられるメリットがある。歯髄由来も乳歯を使うので、臍帯由来同様にエクソソームを豊富に含んでいる」と山村菜実医師。

伊沢博美医師は、「臍帯由来は、高い再生能力で知られ、アンチエイジングに関連する成長因子を豊富に含んでいる。脂肪由来は、抗炎症、皮膚再生、コラーゲン生成促進に、乳歯髄由来は、神経の再生や抗炎症に用いられることが多い。当院では、日本では希少な月経血幹細胞治療を行っている。自家月経血幹細胞とは、いわゆる生理で排出される血の中に含まれる幹細胞のこと。2020年に、再生医療等安全性確保法下で、日本初となる『卵巣機能低下に対する自家月経血由来幹細胞の静脈投与』が受理され、現在まで治療を提供している。美容分野だけでなく不妊治療でも貢献が期待されている」と話す。

乳歯由来の幹細胞培養上清液がキーの「リユー(RE/U)」 伊勢丹新宿本店でのポップアップは過去最高売り上げを記録

2022年2月に上野ナツヒと乙黒えりが設立した「リユー(RE/U)」は乳歯由来の幹細胞培養上清液“ビーナ(BYINA)”をキーとする。伊勢丹新宿本店で、今年開催したポップアップストア(1月31日~2月6日)は、催事として過去最高の売り上げを記録したという。

上野ナツヒ「リユー」ブランドマネージャーは「幹細胞培養上清液には、肌を健やかに保つために重要な5000種類のたんぱく質、1mLあたり50億個のエクソソームを豊富に含む。幹細胞培養上清液“ビーナ(BYINA)”は、疾患のない10歳の日本女児の乳歯幹細胞由来で、提携ラボで培養されている。各製品の濃度も明示するなど、トレーサビリティを実現し情報開示も積極的に行っている。こうした企業姿勢も、アイテムを選ぶ基準になり得る」とコメント。また、幹細胞培養上清液に含まれるサイトカインやエクソソームなどの生理活性物質は、20℃の常温で徐々に活性を失うとされ、「リユー」では全製品を冷凍便で配送し、開封後も冷蔵保管を推奨する。

「カキモトアームズ」“ヒト幹細胞上清液・エクソソーム頭皮スパ”は新規予約が2カ月先まで埋まる好調ぶり

エクソソーム人気は、ヘアサロンでも広がっている。「カキモトアームズ(KAKIMOTO ARMS)」は、“ヒト幹細胞上清液・エクソソーム頭皮スパ”(約75分、ブロー料金込、3万3000円/AZABUDAI HILLS店3万6000円)を展開する。同メニューでは、日本初の美容皮膚科と言われる石井クリニックが9月24日に発売する「イシイクリニックビューティラボ(ISHII CLINIC BEAUTY LAB.)」“ヒト幹細胞上清FD(美容液)”(0.5mL×2本、2万4750円)を、エレクトロポレーションで導入する。

村上智美「カキモトアームズ」セラピストチーフは、「エビデンスや品質管理が不透明なものが多いが、『カキモトアームズ』では品質の高いエクソソームにこだわっている。“ヒト幹細胞上清液・エクソソーム頭皮スパ”は、美容感度が高く、メディカルグレードの美容を求める30代から60代前後の顧客に支持されている。麻布台ヒルズ店では、7月末時点で新規予約が2か月先まで埋まっており、目標に対して+30%以上となった」と好調ぶりを明かす。

ヘッドスパに、ヒト幹細胞上清液・エクソソームを取り入れるメリットに関しては、「主に4つある。まず、頭皮のターンオーバーを整え健やかな状態へと導く。次に、肌の真皮層にある繊維芽細胞の活性化が期待でき、頭皮の弾力アップに。3つめは、毛髪の再生をサポートする成分を毛根に届け、発毛や育毛を促す。4つめに、抗炎症、免疫調整作用、血管再生抗炎症により頭皮のトラブルを予防する働きだ。髪のエイジングサインに悩まれていた顧客から、髪質の向上、ボリュームアップ、薄毛改善などを感じられた、とポジティブな感想を多くいただいている」。

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「ハリー・ポッター」に着想を得たバッシュとキャップ 「プーマ」から新コレクション

「プーマ(PUMA)」は9月6日、映画「ハリー・ポッター」シリーズに着想を得た“スチューウィー スリー ハリーポッター(STEWIE 3 HARRY POTTER)”コレクションを発売する。「プーマ」公式オンライン、同公式アプリ、その他一部取り扱い店などで販売する。

「ハリー・ポッター」の世界観を
バッシュとキャップで表現

同コレクションは、「プーマ」のグローバル契約選手、ブレアナ・ステュアート(Breanna Stewart)とコラボしたバスケットボールシューズ(1万9800円)とキャップ(6600円)をラインアップする。シューズは、アッパーに魔法を思わせる意匠を凝らし、グリップ力のある、高摩耗性アウトソールや、二重構造の軽量クッションで機能性に配慮。またキャップは、稲妻のようなデザインを施し、前立て部分に“HP”の文字を配した。

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ENHYPENが「ピーチ・ジョン」の新作ユニセックスパジャマのビジュアルに登場 

「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」はブランド30周年を記念し、K-POPボーイズグループのエンハイプン(ENHYPEN)による、新作ルームウェアのビジュアルムービーを公開した。アイテムは、全国の店舗と公式オンラインストア、ゾゾタウンなどで販売中だ。

“ピーチ・ジョン ウィズ エンハイプン”キャンペーン第3弾となる今回は、メンバーたちの日常生活に入り込んだような感覚になれるスペシャル動画を用意した。ムービー内には、各メンバーからのメッセージも収められている。特設サイトで未公開ビジュアルやメイキングを公開中だ。

動物柄のシャツパジャマ

秋の新作“コットン混ワンポイントシャツパジャマ”(全3種、各5800円)は、ゆったりしたシルエットで着心地にこだわった。デザインはドッグ、キャット、くまの3種類で、ポケットにはオリジナルのプレート付きだ。

さらに発売を記念し、「ピーチ・ジョン」の公式Xアカウントをフォローし投稿をリポストすると、抽選でエンハイプンメンバーのチェキが合計7人に当たるキャンペーンを行う。

エンハイプンは、2020年に韓国の超大型オーディションプロジェクト“アイランド(I-LAND)”から誕生した7人組のグローバルボーイズグループ。今年7月にリリースした最新アルバム「ロマンス アントールド(ROMANCE : UNTOLD)」は、グループ通算2作目のダブルミリオンセラーを記録した。

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「ディオール」のジェイアール 京都伊勢丹店が日本最大級の店舗としてリニューアルオープン 新木優子と高橋藍が来場

「ディオール(DIOR)」は8月27日、ディオール ビューティー ジェイアール 京都伊勢丹店を日本最大級の店舗としてリニューアルオープンした。“ニュールック”をコンセプトに掲げ、「ディオール」が1号店をオープンしたパリ・モンテーニュ通り30番地に息づくエスプリにインスパイアされ、メゾンのサヴォアフェールを体現する。同店のオープンを祝い、ブランドのアンバサダーを務める新木優子と高橋藍が来場した。

ラグジュアリーで温かみのある明るいブティックはフレグランスとビューティの商品をより際立たせ、「ディオール」のクチュールエッセンスも映し出す。大理石と繊細なファブリックが特徴の空間デザインだ。

カウンセリングやタッチアップをゆったりできる広めのカウンターを設置。「ディオール」の最新ランウェイショーを映し出すスクリーンで囲んだメイクアップエリアでは、アイシャドウやリップスティックなど、シーズンごとの最新のトータルルックを紹介する。新木は、「メゾンのアンバサダーであるアーニャやジスのメイクルックを再現できるアイテムがそれぞれのルックごとにディスプレイされていて、ほかの店舗では見たことがなくとても新鮮でした。こんなメイク楽しそうだな、挑戦してみたいなと思わせてくれる、遊び心溢れる店内でした」とコメントを寄せた。

フランシス・クルジャン(Francis Kurkdjian)=パフューム クリエイションディレクターによるオート パフューマリー エリアは、クチュリエ パフューマーでもあったムッシュ・ディオール(Monsieur Dior)から着想を得た。フローラルからアンバーまで20種類以上の香水をラインアップし、フレグランス スペシャリストのカウンセリングにより自分だけの香りを見つけられる。高橋は、「カウンセリングを受けることで、新しい提案をいただき、今まで自分では発見できなかった香りの世界を知ることができました。香水だけではなく、日々の生活を彩ってくれるキャンドルとの出合いもあり、早速自宅で香りを楽しんでみようと思います」と述べた。

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あの、初となる写真展が9月11日から伊勢丹新宿で開催 43種類の作品を展示販売

アーティストとして、現代のポップアイコンとして認知度を拡大し続けている、あのの初となる写真展が、伊勢丹新宿本館2階のセンターパーク ザ・ステージ#2で9月11日から17日まで開催される。入場は無料。

本展は、あのの5年ぶりの写真集「あの在処」(小学館)が9月4日に発売されるのを記念して開催され、写真集未掲載の作品を含む43種類の作品を展示販売する。写真集の撮影は、あのとは以前から交流のある写真家の川島小鳥が担当する。また、写真集、写真展の会場のデザインは、川島小鳥と多くの作品を手掛けている祖父江慎が行う。写真展では、写真集の写真を使用したTシャツ、トートバッグの販売も行う。

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「アディクション」がスティックアイシャドウを発売 ピンクからベージュまで全6色

「アディクション(ADDICTION)」は11月1日、“ザ クリーミー スティック アイシャドウ”(全6色、2970円)を発売する。予約開始は10月25日。ラインを引くと自然な陰影を演出し、指でぼかせば奥行きのあるグラデーションが素早く完成するアイテムだ。

全6色のカラーは、クリスタルピンクの“001 Crush onMe”、コーラルピンクの“002 Last Touch”、ダスティローズの“003 Sweet Venom”、サンドベージュの“004 Sand Lucky”、レッドコッパーの“005 Get Lucky”、オリーブブラウンの“006 Smoky Topaz”。肌馴染みの良いカラーからモダンなカラーまでラインアップする。

やわらかく滑らかな描き心地で、ラスティング処方により塗布時の状態が持続する。塗布時はぼかしやすく、時間が経過すると密着する設計により、思い通りに仕上がる。アルコール、鉱物油、パラペン、グルテンフリーで無香料だ。

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“ゴルフバブル”は弾けたかもしれないが

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事はWWDJAPAN2024年8月26日号からの抜粋です)

五十君:恒例となってきたゴルフ特集です。コロナ禍でゴルフを始めた人が多く、ギアやウエアはすでにそろっているため、直近の物販がやや落ち着いているのは想定内。ただ、ゴルフ場や練習場は盛況なところも多いです。一気に盛り上がった分、盛り下がっていてもおかしくないと思っていましたが、コロナがゴルフ市場活性化のいい契機になり、それが続いているようです。

小池:子どもをサッカーの練習場に送って行くと、隣のゴルフレッスンは早朝でも常に満員ですよ。キャンプと一緒で、体験してみて好きになった人は少なからずいるし、昔からのゴルフ好きは変わらずいるしで、“ゴルフ2.0”的な状況ですよね。

五十君:「クワイエット ゴルフ(QUIET GOLF)」を日本でライセンス展開する赤松亮さんは「中高の部活の同窓会みたいな感じでゴルフに行く」と言っていたり、アルペンのゴルフ部門の岡本眞一郎商品本部副本部長が「息子は野球部時代の友だちとゴルフに行っている」と語っていたり。若い層にもコミュニケーションツールとしてゴルフはしっかり浸透しているようです。

大人が一生の趣味にできるスポーツ

小池:野球やテニス、サッカーをやるには人数が必要ですが、打ちっぱなしは1人で好きな時間に行けるし、最近はラウンドも最低2人から回れるみたいです。オールシーズン、年を取ってもできるからゴルフは一生の趣味にできるスポーツなんですよね。

五十君:アメリカで人気の「トップゴルフ」はお酒を飲みながら、ボウリングやカラオケのノリで、みんなで楽しめるゴルフ施設です。今回、「ロイヤルグリーン水戸」を取材しましたが、ドッグランやカフェ、ショップを併設し、イベントもたくさんやっていて、エンターテインメントとしてゴルフ練習場を楽しんでもらおうとさまざまな工夫を凝らしていました。取材しようとコンタクトしたら、ファッション業界で経験を積んだ男性が企画役で運営に参加していて驚きましたし、久々に再会できました。ファッション業界的な見せ方やノウハウを注入しているんですよね。ファッション業界は、ゴルフシーン向けにアパレルやアクセサリーを企画するというだけでなく、そういうソフト面からも関わっていけると思いました。

小池:確かにファッションって幅広いですから、ゴルフのプレーそのものを楽しませるアイデアも出てくるといいですね!

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“ゴルフバブル”は弾けたかもしれないが

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事はWWDJAPAN2024年8月26日号からの抜粋です)

五十君:恒例となってきたゴルフ特集です。コロナ禍でゴルフを始めた人が多く、ギアやウエアはすでにそろっているため、直近の物販がやや落ち着いているのは想定内。ただ、ゴルフ場や練習場は盛況なところも多いです。一気に盛り上がった分、盛り下がっていてもおかしくないと思っていましたが、コロナがゴルフ市場活性化のいい契機になり、それが続いているようです。

小池:子どもをサッカーの練習場に送って行くと、隣のゴルフレッスンは早朝でも常に満員ですよ。キャンプと一緒で、体験してみて好きになった人は少なからずいるし、昔からのゴルフ好きは変わらずいるしで、“ゴルフ2.0”的な状況ですよね。

五十君:「クワイエット ゴルフ(QUIET GOLF)」を日本でライセンス展開する赤松亮さんは「中高の部活の同窓会みたいな感じでゴルフに行く」と言っていたり、アルペンのゴルフ部門の岡本眞一郎商品本部副本部長が「息子は野球部時代の友だちとゴルフに行っている」と語っていたり。若い層にもコミュニケーションツールとしてゴルフはしっかり浸透しているようです。

大人が一生の趣味にできるスポーツ

小池:野球やテニス、サッカーをやるには人数が必要ですが、打ちっぱなしは1人で好きな時間に行けるし、最近はラウンドも最低2人から回れるみたいです。オールシーズン、年を取ってもできるからゴルフは一生の趣味にできるスポーツなんですよね。

五十君:アメリカで人気の「トップゴルフ」はお酒を飲みながら、ボウリングやカラオケのノリで、みんなで楽しめるゴルフ施設です。今回、「ロイヤルグリーン水戸」を取材しましたが、ドッグランやカフェ、ショップを併設し、イベントもたくさんやっていて、エンターテインメントとしてゴルフ練習場を楽しんでもらおうとさまざまな工夫を凝らしていました。取材しようとコンタクトしたら、ファッション業界で経験を積んだ男性が企画役で運営に参加していて驚きましたし、久々に再会できました。ファッション業界的な見せ方やノウハウを注入しているんですよね。ファッション業界は、ゴルフシーン向けにアパレルやアクセサリーを企画するというだけでなく、そういうソフト面からも関わっていけると思いました。

小池:確かにファッションって幅広いですから、ゴルフのプレーそのものを楽しませるアイデアも出てくるといいですね!

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「ディースクエアード」がカプセルコレクションをローンチ 銀座でポップアップを開催

「ディースクエアード(DSQUARED2)」は9月4日、新カプセルコレクション“アイコン ニュー ジェネレーション(ICON NEW GENERATION)”をローンチする。これを記念し9月4日から10月3日まで、銀座のディースクエアード東京でポップアップストアを開催する。同コレクションは9月4日から、全国の直営店と「ディースクエアード」取り扱い店舗でも販売する。

“アイコン ニュー ジェネレーション”は、斜めにデザインしたロゴと造形的でオーバーサイズなシルエットが特徴だ。メンズは、パーカ(17万7100円)やハーフパンツ(10万1200円)などを、ウィメンズはクロップド丈のジャケット(19万300円)やカーブジーンズ(13万2000円)などを展開する。さらに、ユニセックスで使えるバックパックやベルトバッグ、ミトン、バケットハット、フードハット、ロゴ入りベルトなどもラインアップする。

ポップアップ限定アイテム

ポップアップストアでは、限定アイテム“ディースクエアード東京 限定メンズパーカ”(26万7300円)を販売する。

◼️ “アイコン ニュー ジェネレーション”ポップアップストア

日程:9月4日~10月3日
時間:12:00〜20:00(土日のみ11:00〜20:00)
場所:ディースクエアード東京
住所:東京都中央区銀座 5-3-13

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「ディースクエアード」がカプセルコレクションをローンチ 銀座でポップアップを開催

「ディースクエアード(DSQUARED2)」は9月4日、新カプセルコレクション“アイコン ニュー ジェネレーション(ICON NEW GENERATION)”をローンチする。これを記念し9月4日から10月3日まで、銀座のディースクエアード東京でポップアップストアを開催する。同コレクションは9月4日から、全国の直営店と「ディースクエアード」取り扱い店舗でも販売する。

“アイコン ニュー ジェネレーション”は、斜めにデザインしたロゴと造形的でオーバーサイズなシルエットが特徴だ。メンズは、パーカ(17万7100円)やハーフパンツ(10万1200円)などを、ウィメンズはクロップド丈のジャケット(19万300円)やカーブジーンズ(13万2000円)などを展開する。さらに、ユニセックスで使えるバックパックやベルトバッグ、ミトン、バケットハット、フードハット、ロゴ入りベルトなどもラインアップする。

ポップアップ限定アイテム

ポップアップストアでは、限定アイテム“ディースクエアード東京 限定メンズパーカ”(26万7300円)を販売する。

◼️ “アイコン ニュー ジェネレーション”ポップアップストア

日程:9月4日~10月3日
時間:12:00〜20:00(土日のみ11:00〜20:00)
場所:ディースクエアード東京
住所:東京都中央区銀座 5-3-13

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「ラ・カスタ」から3日に1度の集中ケアトリートメント 髪の美しさを底上げ&艶をキープ

ナチュラルコスメブランド「ラ・カスタ(LA CASTA)」は9月4日、ヘアマスク“アロマエステ エンリッチグロウ ディープマスク”(150g、3300円)を発売する。すでに伊勢丹新宿店とmeecoでは先行販売を開始している。

同商品は、髪の美しさを底上げし、上質な艶をキープするトリートメント。3日に1度の使用でカラー直後の退色も予防する。ヘアカラーやブリーチ、紫外線などで傷んだ髪のダメージメカニズムに着目し、アミノ酸系有効成分とハーブエキス、植物成分を配合。髪の構成成分3つに働きかける独自技術「トリプルリペア アプローチ」を実現し、艶を引き出すCMCの補強と内部補修、キューティクルケアまで行う。柔らかくもコクのあるクリームが髪一本一本に密着し浸透。髪の強さとしなやかさを支え、輝きのある髪に導く。ジャスミン、イランイラン、ベルガモットなどをブレンドしたフローラルハーブの香り。

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「ラ・カスタ」から3日に1度の集中ケアトリートメント 髪の美しさを底上げ&艶をキープ

ナチュラルコスメブランド「ラ・カスタ(LA CASTA)」は9月4日、ヘアマスク“アロマエステ エンリッチグロウ ディープマスク”(150g、3300円)を発売する。すでに伊勢丹新宿店とmeecoでは先行販売を開始している。

同商品は、髪の美しさを底上げし、上質な艶をキープするトリートメント。3日に1度の使用でカラー直後の退色も予防する。ヘアカラーやブリーチ、紫外線などで傷んだ髪のダメージメカニズムに着目し、アミノ酸系有効成分とハーブエキス、植物成分を配合。髪の構成成分3つに働きかける独自技術「トリプルリペア アプローチ」を実現し、艶を引き出すCMCの補強と内部補修、キューティクルケアまで行う。柔らかくもコクのあるクリームが髪一本一本に密着し浸透。髪の強さとしなやかさを支え、輝きのある髪に導く。ジャスミン、イランイラン、ベルガモットなどをブレンドしたフローラルハーブの香り。

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ビームスが防災ブランド「サイボウパーク」とコラボした“飾れる”ヘルメットを発売

ビームス(BEAMS)は9月3日から、防災ブランド「サイボウパーク(SAIBOU PARK)」とコラボした防災用ヘルメットの予約を三越伊勢丹オンラインストアで受け付ける。カラーはブルーとホワイトの2色で、価格は8800円。順次、サイボウパーク公式ストア(9月末予定)やビームス公式オンラインストア(時期未定)でも販売予定だ。

同ヘルメットは、ビームスの社内ベンチャー事業タネマキ(TANE.MAKI)から生まれた防災プロジェクトと「サイボウパーク」のコラボアイテム。スタンダードなMP型のヘルメットに、手作業のUV印刷転写で星型の意匠を施した。使用しないときは飾ることでインテリアとしても映えるデザインに仕上げた。

また同アイテムは国家検定合格品で、飛来・落下物、墜落時保護、電気工事の検定を取得している。耐用年数は6年を推奨。

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ビームスが防災ブランド「サイボウパーク」とコラボした“飾れる”ヘルメットを発売

ビームス(BEAMS)は9月3日から、防災ブランド「サイボウパーク(SAIBOU PARK)」とコラボした防災用ヘルメットの予約を三越伊勢丹オンラインストアで受け付ける。カラーはブルーとホワイトの2色で、価格は8800円。順次、サイボウパーク公式ストア(9月末予定)やビームス公式オンラインストア(時期未定)でも販売予定だ。

同ヘルメットは、ビームスの社内ベンチャー事業タネマキ(TANE.MAKI)から生まれた防災プロジェクトと「サイボウパーク」のコラボアイテム。スタンダードなMP型のヘルメットに、手作業のUV印刷転写で星型の意匠を施した。使用しないときは飾ることでインテリアとしても映えるデザインに仕上げた。

また同アイテムは国家検定合格品で、飛来・落下物、墜落時保護、電気工事の検定を取得している。耐用年数は6年を推奨。

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「メイベリン ニューヨーク」“スカイハイ”から2色目のブラックマスカラ ネイビー×パールで艶めきと存在感

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は9月14日、マスカラ“スカイハイ”のブラックカラーライン“コスミックブラスト”から新色“201 月影ブラック”(1793円※編集部調べ)を発売する。9月3日から、アマゾンで先行予約を開始する。

新色は、ネイビーブラックにブラックパールを配合した“重くない”ブラックカラー。目元に艶めき与えながら、きつくなりすぎずに存在感を演出する。軽いマスカラ液が薄付きをかなえ、仕上がりをキープ。5列のコームがまつ毛を1本1本とかして伸ばし、洗練された印象のセパレートまつ毛に仕上げる。

“コスミックブラスト”のカラーラインは、「ブラックのマスカラは盛れるけど“重い”印象になってしまう」という悩みに寄り添い開発。2024年4月発売の“101 流星ブラック”に新色が加わり全2色展開となる。青みのあるカラーで重くない"新解釈オトナブラック“を提案する。

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「メイベリン ニューヨーク」“スカイハイ”から2色目のブラックマスカラ ネイビー×パールで艶めきと存在感

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は9月14日、マスカラ“スカイハイ”のブラックカラーライン“コスミックブラスト”から新色“201 月影ブラック”(1793円※編集部調べ)を発売する。9月3日から、アマゾンで先行予約を開始する。

新色は、ネイビーブラックにブラックパールを配合した“重くない”ブラックカラー。目元に艶めき与えながら、きつくなりすぎずに存在感を演出する。軽いマスカラ液が薄付きをかなえ、仕上がりをキープ。5列のコームがまつ毛を1本1本とかして伸ばし、洗練された印象のセパレートまつ毛に仕上げる。

“コスミックブラスト”のカラーラインは、「ブラックのマスカラは盛れるけど“重い”印象になってしまう」という悩みに寄り添い開発。2024年4月発売の“101 流星ブラック”に新色が加わり全2色展開となる。青みのあるカラーで重くない"新解釈オトナブラック“を提案する。

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「マメ クロゴウチ」が関西初の単独ポップアップ開催 和菓子の予約販売も

「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」は9月13〜16日の4日間、2024-25年秋冬コレクション“フラグメンツ(FRAGMENTS)”の発売を記念し、デザイナー柳原照弘によるTERUHIRO YANAGIHARA STUDIOが主宰するスペースVAGUE KOBEでポップアップを開催する。

本ポップアップのため、今年のパリ・ファッション・ウイークのランウェイ会場にディスプレイした内容を、同ブランドのデザイナー黒河内真衣子が再編集しキュレーションした。さらに、今シーズンの「マメ クロゴウチ」のインスピレーション源を国内初展示する。試着室には、TERUHIRO YANAGIHARA STUDIOがデザインした什器を設え、イベント期間中だけの特別なフィッティング体験を提供する。

特別フードメニュー

本展の開催を記念し、食とデザインによる新たなクリエイティブの創出を目指すVAGUEの新たな試み“フードクラブ”と、大阪を拠点に菓子作りを行う餅匠しづくによる特別コラボメニューが登場。餅匠しづくが同コレクションに着想し包んだオリジナル大福2種と、定番の黒豆餅で作る“豆大福の桐箱3個入り”(2800円)を事前予約制で販売する。カフェスペースでは、限定メニューとして黒豆餅と煎茶のセットを販売する。
予約フォーム

さらに、TERUHIRO YANAGIHARA STUDIOによるフレグランスブランド「ライケン(LICHEN)」と「マメ クロゴウチ」のコラボフレグランスコレクションも販売する。

■「マメ クロゴウチ」2024-25年秋冬“フラグメンツ”ポップアップ

日程:9月13〜16日
時間:12:00〜18:00
場所:VAGUE KOBE
住所:兵庫県神戸市中央区海岸通9-2 4階

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「アディダス オリジナルス」とアトモスがイベントを開催 最新モデルの先行発売やワークショップも

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は9月13〜16日の期間、「アトモス(ATMOS)」とタッグを組み、東京のストリートカルチャーをフィーチャーするイベント“アディダス コン バイアトモス(ADIDAS CON BY ATMOS)”を開催する。

同イベントは1日ごとにテーマを設け、新進気鋭のラッパーHIDEYOSHIやレゲエの新時代アイコンZENDAMANらアーティストによるライブパフォーマンスやソックスをカスタマイズ出来る体験型ワークショップ、オリジナルフードメニューの提供などを行う。

また、同イベントでは最新モデルの先行販売も行う。ランニングシューズ“アディゼロ(ADIZERO)”を再解釈した新作の“アディゼロ アルク(ADIZERO ARUKU)” (1万8700円)を世界最速で販売するほか、元プロバスケットボール選手カリーム・アブドゥル・ジャバー(KAREEEM ABDUL JABBAR)のシグネチャーシューズ“アディダス ジャバー(ADIDAS JABBAR)”の「アトモス」別注モデル(1万7600円)や“アディダス テコンドーW(ADIDAS TAKEKWONDO W)” (1万5400円)も販売する。

イベント詳細

◼️“アディダス コン バイ アトモス”

日程:9月13〜16日
時間:11:00〜20:00
場所:6142 ハラジュク
住所:東京都渋谷区神宮前6-14-2
入場料:無料

イベントHP

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「ビーミングバイビームス」が「リーバイス」“501”の限定モデルを発売 

「ビーミングバイビームス(B:MING BY BEAMS)」は9月2日、「リーバイス(LEVI'S)」のアイコンジーンズ“501”のエクスクルーシブモデルを発売する。「ビーミングバイビームス」取り扱い店舗と公式オンラインショップで販売する。価格は1万450円。

同モデルは、「リーバイス」のブランド誕生150周年を記念して製作した。通常、レングスが26インチサイズのみの “501クロップ(CROP)”に28インチサイズを加えた2サイズでラインアップ。“501”特有の“シュリンク・トゥ・フィット”生地にストレッチ素材を加え、穿き心地も追求した。

アイテム詳細

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パリパラリンピック開会式で、あのミュージシャンが選んだのは「ルイ・ヴィトン」

パリパラリンピック開会式で、あのミュージシャンが選んだのは「ルイ・ヴィトン」

パリパラリンピックの開会式で、フランス人ミュージシャンのラッキー・ラブ(Lucky Love)が「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」を着用してパフォーマンスを披露した。

ラブが選んだのは、刺しゅう入りの白のジャケットとカーペンターパンツ。足元は黒のカウボーイブーツで、ゴールドカラーのネックレスとアビエータータイプのサングラスを合わせた。

ラブは先天的に左腕がない。開会式では、障害があってもやり遂げることができるという歌詞を入れた自作曲「My Ability」を歌唱した。

PHOTOS : LOUIS VUITTON

パリパラリンピック開会式で、あのミュージシャンが選んだのは「ルイ・ヴィトン」

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“アディダス スポーツウェア”から最新アイテム ヌートバー選手直筆サイングッズの抽選も

アディダスが手掛ける“アディダス スポーツウェア(ADIDAS SPORTSWEAR)”は、2024年秋冬コレクション“アディダス Z.N.E.(ADIDAS Z.N.E.)”を発売する。8月29日から先行発売、9月13日から一般発売する。「アディダス(ADIDAS)」一部店舗および公式オンライン、公式アプリ、その他一部取扱店で販売する。

“アディダス Z.N.E.”コレクション
白を基調としたウエアとスニーカー

“アディダス スポーツウェア”は、パフォーマンスに向けた同社の技術を、日常的なライフスタイルウエアに落とし込むレーベル。“アディダス Z.N.E.”コレクションでは、“このラインが、つながりの証”をテーマに、スポーツやカルチャーを通じた、人々のつながりに焦点を当てた。アイテムは、ジップアップのパーカ(1万4300円)、パンツ(1万2100円)、Tシャツ(5500円)をラインアップ。また国内で企画、デザインされた“Z.N.E. JAPAN(Z.N.E. JAPAN)”コレクションも制作、ジップアップのパーカ(1万6500円)、パンツ(1万4300円)、スニーカー(2万5300円)を販売する。快適な着心地を追求し、白を基調としたデザインに仕上げた。

ヌートバー選手や阿部兄妹
BABYMONSTERが登場

キャンペーンビジュアルには、野球のラーズ・ヌートバー(Lars Nootbaar)選手や、サッカーの南野拓実選手、柔道の阿部一二三・詩兄妹、陸上の新谷仁美選手、クライミングの野中生萌選手、バスケットボールのテーブス海選手のほか、韓国のガールズグループ、BABYMONSTER(ベイビーモンスター)を起用した。また“アディダス Z.N.E.”コレクションの発売を記念し、ヌートバー選手の直筆サイングッズを抽選で合計10人にプレゼントする。応募期間は9月13〜30日でアディダス公式アプリをダウンロードし、アディクラブ ポイントを利用して抽選にこ参加できる。詳細は特設サイトに記載する。

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「クロックス」が“ジビッツ”で自由にデコれるバッグ3型を発売 

「クロックス(CROCS)」は9月1日、フットウエアと同じようにジビッツ(チャーム)でカスタムを楽しめる、バックパック、トートバッグ、クロスボディーバッグを発売する。渋谷パルコ店、名古屋パルコ店及び公式オンラインストアで販売する。

“クロックス クラシック バックパック”(全4色、各9900円)は、外側ポケットと充実したメインコンパートメントを備え、通学や通勤などの日常使いから、旅行まで幅広く使うことができる。外側ポケットとストラップにはジビッツを取り付けることができ、自分だけのデザインを創作できる。

“クロックス クラシック トート”(全6色、各1万3200円)は、抜群の収納力で旅行やビーチ、キャンプなどアクティブなお出かけに最適だ。両面にジビッツをカスタムすることで、気分に合わせたデコレーションができる。

“クロックス クラシック クロスボディ”(全4色、各6600円)は、日常使いにぴったりなサイズ感のショルダーバッグだ。ジビッツの組み合わせ次第で、外出先に合わせたデザインを楽しめる。

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「クロックス」が“ジビッツ”で自由にデコれるバッグ3型を発売 

「クロックス(CROCS)」は9月1日、フットウエアと同じようにジビッツ(チャーム)でカスタムを楽しめる、バックパック、トートバッグ、クロスボディーバッグを発売する。渋谷パルコ店、名古屋パルコ店及び公式オンラインストアで販売する。

“クロックス クラシック バックパック”(全4色、各9900円)は、外側ポケットと充実したメインコンパートメントを備え、通学や通勤などの日常使いから、旅行まで幅広く使うことができる。外側ポケットとストラップにはジビッツを取り付けることができ、自分だけのデザインを創作できる。

“クロックス クラシック トート”(全6色、各1万3200円)は、抜群の収納力で旅行やビーチ、キャンプなどアクティブなお出かけに最適だ。両面にジビッツをカスタムすることで、気分に合わせたデコレーションができる。

“クロックス クラシック クロスボディ”(全4色、各6600円)は、日常使いにぴったりなサイズ感のショルダーバッグだ。ジビッツの組み合わせ次第で、外出先に合わせたデザインを楽しめる。

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「パワーパフ ガールズ」がニットやロンTに! アトモス ピンクとのコラボウエアが発売

アトモス ピンク(ATMOS PINK)は、アメリカのアニメ作品「パワーパフ ガールズ」とコラボしたウエアを発売する。8月26日10時〜9月1日23時59分の期間、受注販売を受け付け、11月中旬からアトモス ピンクの店舗、アトモス(ATMOS)の公式オンラインで通常販売を予定する。

キャラクターを大きくデザイン
ブルゾンからロンTまで

コラボアイテムは、前面にキャラクターのブロッサム、バブルス、バターカップをそれぞれ大きくあしらったセーター(1万2100円)や、厚手の生地でオーバーサイズに仕上げたニットブルゾン(1万4300円)、アニメのエンディングシーンを思わせる意匠のロンT(7150円)を販売する。

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ビームス 原宿でランイベント!? 「ニューバランス」と仏カフェ、ペーパーボーイのコラボシューズ発売記念

ビームスが手掛ける「ビームス スポーツ(BEAMS SPORTS)」は9月6日、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とフランス・パリのカフェ、ペーパーボーイ(PAPERBOY)のコラボシューズ発売を記念し、イベント“ニィーバランス×ペーパーボーイ 137 ステーション サポーテッド バイ ビームス スポーツ”をビームス 原宿で開催する。

ビームス 原宿が給水所風に
ケータリングやDJライブも

本イベントは、コラボシューズ“ペーパーボーイ SC エリート V4 137(PAPERBOY SC ELITE V4 137)”(3万9600円)の発売を記念したもの。会場のビームス 原宿では、ランナーの給水所に着想を得た内装に、ペーパーボーイのオリジナルウォーターとビールのケータリングを用意、ビームススタッフによるDJパフォーマンスも行う。コラボシューズに加え、「ニューバランス」のランウエアも販売する。また今回のため結成したランチームが、オリジナルゼッケンを付けて原宿エリアをランニング、店内でその様子を中継するほか、同ゼッケン・ステッカーを来場者にも数量限定で配布を予定。イベント名“137”は、ペーパーボーイのパリの住所にちなむ。

仏カフェとのコラボシューズ
国内の販売はビームスのみ

コラボシューズ“ペーパーボーイ SC エリート V4 137”は、「ニューバランス」のレーシングカーボンプレートシューズ“フューエルセル スーパーコンプ SC エリート V4(FUELCELL SUPERCOMP SC ELITE V4)”を土台とした1足。国内での販売はビームスのみ。9月6日は事前に整理券配布の上、ビームス 原宿で数量限定の店頭販売を実施する。詳細は公式サイトに記載する。

■ニィーバランス×ペーパーボーイ 137 ステーション サポーテッド バイ ビームス スポーツ
日程:9月6日
時間:19:00〜21:00
場所:ビームス 原宿
住所:東京都渋谷区神宮前3-24-7
料金:無料

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ビームス 原宿でランイベント!? 「ニューバランス」と仏カフェ、ペーパーボーイのコラボシューズ発売記念

ビームスが手掛ける「ビームス スポーツ(BEAMS SPORTS)」は9月6日、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とフランス・パリのカフェ、ペーパーボーイ(PAPERBOY)のコラボシューズ発売を記念し、イベント“ニィーバランス×ペーパーボーイ 137 ステーション サポーテッド バイ ビームス スポーツ”をビームス 原宿で開催する。

ビームス 原宿が給水所風に
ケータリングやDJライブも

本イベントは、コラボシューズ“ペーパーボーイ SC エリート V4 137(PAPERBOY SC ELITE V4 137)”(3万9600円)の発売を記念したもの。会場のビームス 原宿では、ランナーの給水所に着想を得た内装に、ペーパーボーイのオリジナルウォーターとビールのケータリングを用意、ビームススタッフによるDJパフォーマンスも行う。コラボシューズに加え、「ニューバランス」のランウエアも販売する。また今回のため結成したランチームが、オリジナルゼッケンを付けて原宿エリアをランニング、店内でその様子を中継するほか、同ゼッケン・ステッカーを来場者にも数量限定で配布を予定。イベント名“137”は、ペーパーボーイのパリの住所にちなむ。

仏カフェとのコラボシューズ
国内の販売はビームスのみ

コラボシューズ“ペーパーボーイ SC エリート V4 137”は、「ニューバランス」のレーシングカーボンプレートシューズ“フューエルセル スーパーコンプ SC エリート V4(FUELCELL SUPERCOMP SC ELITE V4)”を土台とした1足。国内での販売はビームスのみ。9月6日は事前に整理券配布の上、ビームス 原宿で数量限定の店頭販売を実施する。詳細は公式サイトに記載する。

■ニィーバランス×ペーパーボーイ 137 ステーション サポーテッド バイ ビームス スポーツ
日程:9月6日
時間:19:00〜21:00
場所:ビームス 原宿
住所:東京都渋谷区神宮前3-24-7
料金:無料

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ビームス 原宿でランイベント!? 「ニューバランス」と仏カフェ、ペーパーボーイのコラボシューズ発売記念

ビームスが手掛ける「ビームス スポーツ(BEAMS SPORTS)」は9月6日、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とフランス・パリのカフェ、ペーパーボーイ(PAPERBOY)のコラボシューズ発売を記念し、イベント“ニィーバランス×ペーパーボーイ 137 ステーション サポーテッド バイ ビームス スポーツ”をビームス 原宿で開催する。

ビームス 原宿が給水所風に
ケータリングやDJライブも

本イベントは、コラボシューズ“ペーパーボーイ SC エリート V4 137(PAPERBOY SC ELITE V4 137)”(3万9600円)の発売を記念したもの。会場のビームス 原宿では、ランナーの給水所に着想を得た内装に、ペーパーボーイのオリジナルウォーターとビールのケータリングを用意、ビームススタッフによるDJパフォーマンスも行う。コラボシューズに加え、「ニューバランス」のランウエアも販売する。また今回のため結成したランチームが、オリジナルゼッケンを付けて原宿エリアをランニング、店内でその様子を中継するほか、同ゼッケン・ステッカーを来場者にも数量限定で配布を予定。イベント名“137”は、ペーパーボーイのパリの住所にちなむ。

仏カフェとのコラボシューズ
国内の販売はビームスのみ

コラボシューズ“ペーパーボーイ SC エリート V4 137”は、「ニューバランス」のレーシングカーボンプレートシューズ“フューエルセル スーパーコンプ SC エリート V4(FUELCELL SUPERCOMP SC ELITE V4)”を土台とした1足。国内での販売はビームスのみ。9月6日は事前に整理券配布の上、ビームス 原宿で数量限定の店頭販売を実施する。詳細は公式サイトに記載する。

■ニィーバランス×ペーパーボーイ 137 ステーション サポーテッド バイ ビームス スポーツ
日程:9月6日
時間:19:00〜21:00
場所:ビームス 原宿
住所:東京都渋谷区神宮前3-24-7
料金:無料

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メンズ部門は「エトラス」が初登場で僅差の1位 実力伯仲の人気ブランドが群雄割拠【「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」結果発表】

年1回の恒例企画、「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」の結果を発表する。今回は全14部門のアワードを設定し、都内の人気ヘアサロン50軒の美容師157人に、各カテゴリーで「2023年下半期~24年上半期に実際に使ってみて良かった製品」についてアンケート調査を実施した。

メンズ部門は、これまで「エヌドットオム(N.HOMME)」が5連覇を達成していた部門。今回は僅差の争いとなり、新顔となるホーユー プロフェッショナル「エトラス(ETORAS)」の“ムーブセラム”が制した。このカテゴリーをリードしていた「エヌドットオム」がランク外になったことで、群雄割拠の様相を呈した勢力図となり、ビジネスチャンスを秘めたカテゴリーになっている。2位は、アリミノのトータルケアブランド「アリミノ メン(ARIMINO MEN)」の“ハード ミルク”が受賞。「エヌドットオム」以外は移り変わりが激しいこの部門で、同アイテムは2年連続でランクイン。新たなカテゴリーリーダーの誕生を予感させる。3位は、中野製薬「モデニカ ナチュラル(MODENICA NATURAL)」の“モデニカ ナチュラル J”が受賞。ロングセラーアイテムが、変わらぬ人気を示した。(全てサロン専売品で、価格は編集部調べ)

なお今回の集計方法は、ヘアサロンで扱うプロ用製品を14部門に分類し、50軒の美容師157人に各カテゴリーのベストだと思う商品を選んでもらった。選んでもらった各商品を、効果実感、香り、コストパフォーマンス、パッケージデザイン、使用感、トレンド、店販人気、おすすめのしやすさ、といった項目に分けて、各10点満点で評価してもらい、そのポイントの合計数で各部門の順位を導き出した(製品以外に“サロンモデル部門”も有り)。

1位
“ムーブセラム”

「エトラス(ETORAS)」

“軽いのに潤う”ハードクリームワックス。美容成分配合で、髪の内側まで潤いを与えながら動きのあるデザインをかなえる。セット力が出てくるまでの時間をコントロールし、より快適な操作性を実現。伸びの良さと滑らかさ、ハードなセット力を兼ね備える。アンケートの回答には、「これまでスタイリング剤を組み合わせなければ作れなかった絶妙な質感が、これ1本でできる」「軽いのに潤う、新質感を体験できる」といった声があった。(33g、1210円/90g、2310円)

2位
“ハード ミルク”

「アリミノ メン(ARIMINO MEN)」

束感やカールの質感を作り出すミルクタイプのスタイリング剤。時間が経つとキープ力を発揮する時間差のスタイリングを実現し、長めのヘアでもスタイリングしやすい。ほどよい束感とウェット感を表現する。アンケートの回答には、「ミルクタイプで伸びが良く、ボブやセンターパートなどのスタイルにも対応しやすい」といった声があった。(100g、2200円)

3位
"モデニカ ナチュラル J"

「モデニカ ナチュラル(MODENICA NATURAL)」

潤いのある質感を表現するジェルタイプのスタイリング料。ゼリー(Jelly)のようなみずみずしいジェルが特徴で、ウェットすぎずナチュラルな艶を演出する。アンケートの回答には、「艶感がほしいお客さまには、これを提案すれば間違いない」といった声があった。(90g、2178円)

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メンズ部門は「エトラス」が初登場で僅差の1位 実力伯仲の人気ブランドが群雄割拠【「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」結果発表】

年1回の恒例企画、「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」の結果を発表する。今回は全14部門のアワードを設定し、都内の人気ヘアサロン50軒の美容師157人に、各カテゴリーで「2023年下半期~24年上半期に実際に使ってみて良かった製品」についてアンケート調査を実施した。

メンズ部門は、これまで「エヌドットオム(N.HOMME)」が5連覇を達成していた部門。今回は僅差の争いとなり、新顔となるホーユー プロフェッショナル「エトラス(ETORAS)」の“ムーブセラム”が制した。このカテゴリーをリードしていた「エヌドットオム」がランク外になったことで、群雄割拠の様相を呈した勢力図となり、ビジネスチャンスを秘めたカテゴリーになっている。2位は、アリミノのトータルケアブランド「アリミノ メン(ARIMINO MEN)」の“ハード ミルク”が受賞。「エヌドットオム」以外は移り変わりが激しいこの部門で、同アイテムは2年連続でランクイン。新たなカテゴリーリーダーの誕生を予感させる。3位は、中野製薬「モデニカ ナチュラル(MODENICA NATURAL)」の“モデニカ ナチュラル J”が受賞。ロングセラーアイテムが、変わらぬ人気を示した。(全てサロン専売品で、価格は編集部調べ)

なお今回の集計方法は、ヘアサロンで扱うプロ用製品を14部門に分類し、50軒の美容師157人に各カテゴリーのベストだと思う商品を選んでもらった。選んでもらった各商品を、効果実感、香り、コストパフォーマンス、パッケージデザイン、使用感、トレンド、店販人気、おすすめのしやすさ、といった項目に分けて、各10点満点で評価してもらい、そのポイントの合計数で各部門の順位を導き出した(製品以外に“サロンモデル部門”も有り)。

1位
“ムーブセラム”

「エトラス(ETORAS)」

“軽いのに潤う”ハードクリームワックス。美容成分配合で、髪の内側まで潤いを与えながら動きのあるデザインをかなえる。セット力が出てくるまでの時間をコントロールし、より快適な操作性を実現。伸びの良さと滑らかさ、ハードなセット力を兼ね備える。アンケートの回答には、「これまでスタイリング剤を組み合わせなければ作れなかった絶妙な質感が、これ1本でできる」「軽いのに潤う、新質感を体験できる」といった声があった。(33g、1210円/90g、2310円)

2位
“ハード ミルク”

「アリミノ メン(ARIMINO MEN)」

束感やカールの質感を作り出すミルクタイプのスタイリング剤。時間が経つとキープ力を発揮する時間差のスタイリングを実現し、長めのヘアでもスタイリングしやすい。ほどよい束感とウェット感を表現する。アンケートの回答には、「ミルクタイプで伸びが良く、ボブやセンターパートなどのスタイルにも対応しやすい」といった声があった。(100g、2200円)

3位
"モデニカ ナチュラル J"

「モデニカ ナチュラル(MODENICA NATURAL)」

潤いのある質感を表現するジェルタイプのスタイリング料。ゼリー(Jelly)のようなみずみずしいジェルが特徴で、ウェットすぎずナチュラルな艶を演出する。アンケートの回答には、「艶感がほしいお客さまには、これを提案すれば間違いない」といった声があった。(90g、2178円)

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年1回の恒例企画、「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」の結果を発表する。今回は全14部門のアワードを設定し、都内の人気ヘアサロン50軒の美容師157人に、各カテゴリーで「2023年下半期~24年上半期に実際に使ってみて良かった製品」についてアンケート調査を実施した。

メンズ部門は、これまで「エヌドットオム(N.HOMME)」が5連覇を達成していた部門。今回は僅差の争いとなり、新顔となるホーユー プロフェッショナル「エトラス(ETORAS)」の“ムーブセラム”が制した。このカテゴリーをリードしていた「エヌドットオム」がランク外になったことで、群雄割拠の様相を呈した勢力図となり、ビジネスチャンスを秘めたカテゴリーになっている。2位は、アリミノのトータルケアブランド「アリミノ メン(ARIMINO MEN)」の“ハード ミルク”が受賞。「エヌドットオム」以外は移り変わりが激しいこの部門で、同アイテムは2年連続でランクイン。新たなカテゴリーリーダーの誕生を予感させる。3位は、中野製薬「モデニカ ナチュラル(MODENICA NATURAL)」の“モデニカ ナチュラル J”が受賞。ロングセラーアイテムが、変わらぬ人気を示した。(全てサロン専売品で、価格は編集部調べ)

なお今回の集計方法は、ヘアサロンで扱うプロ用製品を14部門に分類し、50軒の美容師157人に各カテゴリーのベストだと思う商品を選んでもらった。選んでもらった各商品を、効果実感、香り、コストパフォーマンス、パッケージデザイン、使用感、トレンド、店販人気、おすすめのしやすさ、といった項目に分けて、各10点満点で評価してもらい、そのポイントの合計数で各部門の順位を導き出した(製品以外に“サロンモデル部門”も有り)。

1位
“ムーブセラム”

「エトラス(ETORAS)」

“軽いのに潤う”ハードクリームワックス。美容成分配合で、髪の内側まで潤いを与えながら動きのあるデザインをかなえる。セット力が出てくるまでの時間をコントロールし、より快適な操作性を実現。伸びの良さと滑らかさ、ハードなセット力を兼ね備える。アンケートの回答には、「これまでスタイリング剤を組み合わせなければ作れなかった絶妙な質感が、これ1本でできる」「軽いのに潤う、新質感を体験できる」といった声があった。(33g、1210円/90g、2310円)

2位
“ハード ミルク”

「アリミノ メン(ARIMINO MEN)」

束感やカールの質感を作り出すミルクタイプのスタイリング剤。時間が経つとキープ力を発揮する時間差のスタイリングを実現し、長めのヘアでもスタイリングしやすい。ほどよい束感とウェット感を表現する。アンケートの回答には、「ミルクタイプで伸びが良く、ボブやセンターパートなどのスタイルにも対応しやすい」といった声があった。(100g、2200円)

3位
"モデニカ ナチュラル J"

「モデニカ ナチュラル(MODENICA NATURAL)」

潤いのある質感を表現するジェルタイプのスタイリング料。ゼリー(Jelly)のようなみずみずしいジェルが特徴で、ウェットすぎずナチュラルな艶を演出する。アンケートの回答には、「艶感がほしいお客さまには、これを提案すれば間違いない」といった声があった。(90g、2178円)

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カラーケア部門は「イロア」が初登場で1位 “補修系トリートメント”も躍進【「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」結果発表】

年1回の恒例企画、「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」の結果を発表する。今回は全14部門のアワードを設定し、都内の人気ヘアサロン50軒の美容師157人に、各カテゴリーで「2023年下半期~24年上半期に実際に使ってみて良かった製品」についてアンケート調査を実施した。

カラーケア部門では、マウロアのカラーシャンプーブランド「イロア(ILOA)」が初登場で1位を獲得した。同部門は入れ替わりが激しく、2023年のヘアサロン版ベストコスメでランクインした商品が、今回は1つもランクインしていない。その中で「イロア」は、シャンプーのみというシンプルな展開と、8色という豊富なラインアップが評価されて首位に躍り出た。2位は「オラプレックス(OLAPLEX)」の“No.1 ボンドマルチプライヤー”が、3位は「ファイバープレックス(FIBREPLEX)」の“No.1 ボンド ブースター”が受賞した。どちらも髪を補修・強化するボンディング系のトリートメントで、髪の弾力や耐力をサポートする一環としてカラーケアを行うケースが増えている。ハイトーンカラーブームを経て、傷んだ髪のサロンユーザーが多い現状では、必然の流れといえる。(全てサロン専売品で、価格は編集部調べ)

なお今回の集計方法は、ヘアサロンで扱うプロ用製品を14部門に分類し、50軒の美容師157人に各カテゴリーのベストだと思う商品を選んでもらった。選んでもらった各商品を、効果実感、香り、コストパフォーマンス、パッケージデザイン、使用感、トレンド、店販人気、おすすめのしやすさ、といった項目に分けて、各10点満点で評価してもらい、そのポイントの合計数で各部門の順位を導き出した(製品以外に“サロンモデル部門”も有り)。

1位
“イロアカラーシャンプー”

「イロア(ILOA)」

発色の良さと色持ち、豊かな泡立ちが特徴のカラーシャンプー。潤い成分配合でカラーチャージと髪の補修を同時にかなえる。ラインアップは、ヘアカラーを長く楽しみたい“01 ピンク”、黄ばみを抑える“02 パープル”、透明感をかなえる“03 アッシュ”など全8種。アンケートの回答には、「シャンプーのみなので、分かりやすく提案しやすい」「他のカラーシャンプーと比較して色づきがいい。かわいいパッケージも人気」といった声があった。(全8種、各185mL、各2750円)

2位
“No.1 ボンドマルチプライヤー”

「オラプレックス(OLAPLEX)」

サロン施術によるダメージから髪を守る前処理剤。切断されていた毛髪の結合を整え、強化し、毛髪に耐力を与えることで施術時のダメージをケアする。サロン施術におけるスタイルの幅を広げる。アンケートの回答には、「髪の弾力が増して扱いやすくなるうえ、カラーリングの色持ちが明らかに違う」といった声があった。(100mL/525mL)

3位
“No.1 ボンド ブースター​”

「ファイバープレックス(FIBREPLEX)」

異なる性質を持つジカルボン酸3種を配合し、ブリーチやカラー、パーマの酸化ダメージから髪を守る。ダメージ部分だけでなく未ダメージ部分まで広範囲に作用し、“ダメージレス”を追求する。アンケートの回答には、「ブリーチ施術の際や、ブリーチで髪が傷んだお客さまには欠かせないアイテムになっている」といった声があった。(500mL)

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カラーケア部門は「イロア」が初登場で1位 “補修系トリートメント”も躍進【「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」結果発表】

年1回の恒例企画、「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」の結果を発表する。今回は全14部門のアワードを設定し、都内の人気ヘアサロン50軒の美容師157人に、各カテゴリーで「2023年下半期~24年上半期に実際に使ってみて良かった製品」についてアンケート調査を実施した。

カラーケア部門では、マウロアのカラーシャンプーブランド「イロア(ILOA)」が初登場で1位を獲得した。同部門は入れ替わりが激しく、2023年のヘアサロン版ベストコスメでランクインした商品が、今回は1つもランクインしていない。その中で「イロア」は、シャンプーのみというシンプルな展開と、8色という豊富なラインアップが評価されて首位に躍り出た。2位は「オラプレックス(OLAPLEX)」の“No.1 ボンドマルチプライヤー”が、3位は「ファイバープレックス(FIBREPLEX)」の“No.1 ボンド ブースター”が受賞した。どちらも髪を補修・強化するボンディング系のトリートメントで、髪の弾力や耐力をサポートする一環としてカラーケアを行うケースが増えている。ハイトーンカラーブームを経て、傷んだ髪のサロンユーザーが多い現状では、必然の流れといえる。(全てサロン専売品で、価格は編集部調べ)

なお今回の集計方法は、ヘアサロンで扱うプロ用製品を14部門に分類し、50軒の美容師157人に各カテゴリーのベストだと思う商品を選んでもらった。選んでもらった各商品を、効果実感、香り、コストパフォーマンス、パッケージデザイン、使用感、トレンド、店販人気、おすすめのしやすさ、といった項目に分けて、各10点満点で評価してもらい、そのポイントの合計数で各部門の順位を導き出した(製品以外に“サロンモデル部門”も有り)。

1位
“イロアカラーシャンプー”

「イロア(ILOA)」

発色の良さと色持ち、豊かな泡立ちが特徴のカラーシャンプー。潤い成分配合でカラーチャージと髪の補修を同時にかなえる。ラインアップは、ヘアカラーを長く楽しみたい“01 ピンク”、黄ばみを抑える“02 パープル”、透明感をかなえる“03 アッシュ”など全8種。アンケートの回答には、「シャンプーのみなので、分かりやすく提案しやすい」「他のカラーシャンプーと比較して色づきがいい。かわいいパッケージも人気」といった声があった。(全8種、各185mL、各2750円)

2位
“No.1 ボンドマルチプライヤー”

「オラプレックス(OLAPLEX)」

サロン施術によるダメージから髪を守る前処理剤。切断されていた毛髪の結合を整え、強化し、毛髪に耐力を与えることで施術時のダメージをケアする。サロン施術におけるスタイルの幅を広げる。アンケートの回答には、「髪の弾力が増して扱いやすくなるうえ、カラーリングの色持ちが明らかに違う」といった声があった。(100mL/525mL)

3位
“No.1 ボンド ブースター​”

「ファイバープレックス(FIBREPLEX)」

異なる性質を持つジカルボン酸3種を配合し、ブリーチやカラー、パーマの酸化ダメージから髪を守る。ダメージ部分だけでなく未ダメージ部分まで広範囲に作用し、“ダメージレス”を追求する。アンケートの回答には、「ブリーチ施術の際や、ブリーチで髪が傷んだお客さまには欠かせないアイテムになっている」といった声があった。(500mL)

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カラーケア部門は「イロア」が初登場で1位 “補修系トリートメント”も躍進【「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」結果発表】

年1回の恒例企画、「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」の結果を発表する。今回は全14部門のアワードを設定し、都内の人気ヘアサロン50軒の美容師157人に、各カテゴリーで「2023年下半期~24年上半期に実際に使ってみて良かった製品」についてアンケート調査を実施した。

カラーケア部門では、マウロアのカラーシャンプーブランド「イロア(ILOA)」が初登場で1位を獲得した。同部門は入れ替わりが激しく、2023年のヘアサロン版ベストコスメでランクインした商品が、今回は1つもランクインしていない。その中で「イロア」は、シャンプーのみというシンプルな展開と、8色という豊富なラインアップが評価されて首位に躍り出た。2位は「オラプレックス(OLAPLEX)」の“No.1 ボンドマルチプライヤー”が、3位は「ファイバープレックス(FIBREPLEX)」の“No.1 ボンド ブースター”が受賞した。どちらも髪を補修・強化するボンディング系のトリートメントで、髪の弾力や耐力をサポートする一環としてカラーケアを行うケースが増えている。ハイトーンカラーブームを経て、傷んだ髪のサロンユーザーが多い現状では、必然の流れといえる。(全てサロン専売品で、価格は編集部調べ)

なお今回の集計方法は、ヘアサロンで扱うプロ用製品を14部門に分類し、50軒の美容師157人に各カテゴリーのベストだと思う商品を選んでもらった。選んでもらった各商品を、効果実感、香り、コストパフォーマンス、パッケージデザイン、使用感、トレンド、店販人気、おすすめのしやすさ、といった項目に分けて、各10点満点で評価してもらい、そのポイントの合計数で各部門の順位を導き出した(製品以外に“サロンモデル部門”も有り)。

1位
“イロアカラーシャンプー”

「イロア(ILOA)」

発色の良さと色持ち、豊かな泡立ちが特徴のカラーシャンプー。潤い成分配合でカラーチャージと髪の補修を同時にかなえる。ラインアップは、ヘアカラーを長く楽しみたい“01 ピンク”、黄ばみを抑える“02 パープル”、透明感をかなえる“03 アッシュ”など全8種。アンケートの回答には、「シャンプーのみなので、分かりやすく提案しやすい」「他のカラーシャンプーと比較して色づきがいい。かわいいパッケージも人気」といった声があった。(全8種、各185mL、各2750円)

2位
“No.1 ボンドマルチプライヤー”

「オラプレックス(OLAPLEX)」

サロン施術によるダメージから髪を守る前処理剤。切断されていた毛髪の結合を整え、強化し、毛髪に耐力を与えることで施術時のダメージをケアする。サロン施術におけるスタイルの幅を広げる。アンケートの回答には、「髪の弾力が増して扱いやすくなるうえ、カラーリングの色持ちが明らかに違う」といった声があった。(100mL/525mL)

3位
“No.1 ボンド ブースター​”

「ファイバープレックス(FIBREPLEX)」

異なる性質を持つジカルボン酸3種を配合し、ブリーチやカラー、パーマの酸化ダメージから髪を守る。ダメージ部分だけでなく未ダメージ部分まで広範囲に作用し、“ダメージレス”を追求する。アンケートの回答には、「ブリーチ施術の際や、ブリーチで髪が傷んだお客さまには欠かせないアイテムになっている」といった声があった。(500mL)

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「ホワイトマウンテニアリング」と「ブリーフィング」が再びコラボ バッグ3型を発売

「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」は9月7日、「ブリーフィング(BRIEFING)」とのコラボバッグを発売する。「ホワイトマウンテニアリング」直営店および公式オンライン、「ブリーフィング」一部直営店および公式オンラインで取り扱う。

テーマは“ディスティネーション”
黒を基調としたバッグ3型

コラボバッグは、「ホワイトマウンテニアリング」2024-25年秋冬コレクションのテーマ“ディスティネーション(Destination)”を落とし込み、バックパック(4万700円)とトートバッグ(1万9800円)、ボディーバッグ(2万900円)をラインアップする。それぞれ「ホワイトマウンテニアリング」の“BLK”ラインで用いるメッシュ生地を配し、内側にはリフレクター生地を大胆にあしらうほか、「ブリーフィング」の耐久性のあるナイロン生地で仕上げた。前回のコラボに引き続き、トートバッグとボディーバッグのショルダー部分には、“BLK”ラインのコンセプト“BLACK LAYER KNOWLEDGE(黒を重ねる知識)”の文言を散りばめた一方、本コラボでは、「ブリーフィング」を代表するレッドラインやロゴを排し、全体を黒で統一した。

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「アンリアレイジ オム」×「シックストックス」 モヘアのような質感のソックス3色

「アンリアレイジ オム(ANREALAGE HOMME)」とソックスブランド「シックストックス(CHICSTOCKS)」のコラボ靴下“パッチワーク モヘア ソックス”(全3色、各6600円)が、「アンリアレイジ オム」原宿店と両ブランドの公式オンラインストアで販売中だ。

「シックストックス」は、“ソックスからその日のスタイリングを考える”をコンセプトに2017年にスタートした。デザインだけでなく履き心地にこだわり、医療用ソックスを生産する日本の工場で編み立て、縫製、仕上げまで行っている。

“パッチワーク モヘア ソックス”

「シックストックス」の定番モデル“ライン”がベースの“パッチワーク モヘア ソックス”は、前後で切り替えた配色がポイントだ。全体が起毛したモヘアのような質感で、履くだけでコーディネートに季節感をプラスできる。

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「シンヤコズカ」が伊勢丹メンズ館のポップアップイベントに出店 ショーへの招待特典も

「シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA)」は、8月28日から9月3日まで伊勢丹新宿本店メンズ館で開催している合同ポップアップイベント“トウキョーファッションアワード×イセタン2024オータム&ウィンター”に出店中だ。

同ポップアップでは、2024-25年秋冬コレクション“ISSUE#5”のアイテムを中心にそろえるほか、同ブランドで人気の“名画ニット”シリーズの復刻アイテムや同イベント先行販売のアイテムをラインアップ。工場で廃棄予定だった生地に同ポップアップのためにデザイナーが書き下ろしたデザインを施したトップスや、「ディッキーズ(DICKIES)」とのコラボレーションセットアップの限定色“スティール(STEEL)”を発売する。

また同イベントで購入金額5万円以上の対象者は、9月2日に開催される「シンヤコズカISSUE#6ファッションショー」に招待予定だ。

イベント詳細

◼️シンヤコズカ ポップアップストア アットイセタンシンジュク

日程:8月28日〜9月3日(8月30日は全館休業)
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店メンズ館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

アイテム一覧

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「シンヤコズカ」が伊勢丹メンズ館のポップアップイベントに出店 ショーへの招待特典も

「シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA)」は、8月28日から9月3日まで伊勢丹新宿本店メンズ館で開催している合同ポップアップイベント“トウキョーファッションアワード×イセタン2024オータム&ウィンター”に出店中だ。

同ポップアップでは、2024-25年秋冬コレクション“ISSUE#5”のアイテムを中心にそろえるほか、同ブランドで人気の“名画ニット”シリーズの復刻アイテムや同イベント先行販売のアイテムをラインアップ。工場で廃棄予定だった生地に同ポップアップのためにデザイナーが書き下ろしたデザインを施したトップスや、「ディッキーズ(DICKIES)」とのコラボレーションセットアップの限定色“スティール(STEEL)”を発売する。

また同イベントで購入金額5万円以上の対象者は、9月2日に開催される「シンヤコズカISSUE#6ファッションショー」に招待予定だ。

イベント詳細

◼️シンヤコズカ ポップアップストア アットイセタンシンジュク

日程:8月28日〜9月3日(8月30日は全館休業)
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店メンズ館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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清春がSpotifyでポッドキャスト番組をスタート 第1回は細川雄太デザイナーと対談

ミュージシャンの清春は9月4日、ポッドキャスト番組「清春 ワン オン ワン(清春 ONE ON ONE)」の放送をSpotifyで開始する。毎回ファッションに関わるゲストを招き、対談を披露する。

清春は洋服やアクセサリーに造詣が深く、音楽雑誌のみならずファッション誌の表紙もたびたび飾ってきた。同番組では、毎回ファッションに関わるゲストを招き、音楽とファッションのクロスオーバーを楽しめるコンテンツを提供する。第1回は、「レディメイド(READYMADE)」と「セント マイケル(©︎SAINT MXXXXXX)」の細川雄太デザイナーをゲストに迎え、同氏が世界的なデザイナーになる前から親交が深かったエピソードトークを披露。またラジオパーソナリティーは、ファッションに精通する増田晋作=ユナイテッドアローズ バイヤー 兼 ノベンバーワークス ディレクターが務める。

清春とは

清春は、1991年に黒夢というビジュアル系バンドのボーカリストとしてデビュー。94年にシングル「for dear」でメジャーデビューし、99年に活動停止した。その後自身のレーベルを立ち上げ、SADSを結成。TBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の主題歌「忘却の空」は大ヒットを収め、同曲を収録したアルバム「BABYLON」は50万枚以上の売り上げでオリコンチャートの週間ランキング1位を記録した。2003年にはDVDシングル「オーロラ」でソロデビューを果たし、翌年デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の来日公演でオープニングアクトを務めた。23年7月には、「GQ JAPAN」の公式ユーチューブチャンネルで自身のタトゥーを紹介し、注目を集めた。24年にメジャーデビュー30周年を迎え、3月に11枚目のアルバム「ETERNAL」をリリース。同月、1年にわたる約60公演の全国ツアー「清春 DEBUT 30th ANNIVERSARY YEAR TOUR 天使ノ詩 『NEVER END EXTRA』」を開始した。

■清春 ONE ON ONE
放送日:毎週水曜日19:00〜
配信先:Spotify※番組詳細は、清春オフィシャルホームページとSNSで公開予定
第1回放送日:9月4日19:00〜
番組オフィシャルインスタグラム

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清春がSpotifyでポッドキャスト番組をスタート 第1回は細川雄太デザイナーと対談

ミュージシャンの清春は9月4日、ポッドキャスト番組「清春 ワン オン ワン(清春 ONE ON ONE)」の放送をSpotifyで開始する。毎回ファッションに関わるゲストを招き、対談を披露する。

清春は洋服やアクセサリーに造詣が深く、音楽雑誌のみならずファッション誌の表紙もたびたび飾ってきた。同番組では、毎回ファッションに関わるゲストを招き、音楽とファッションのクロスオーバーを楽しめるコンテンツを提供する。第1回は、「レディメイド(READYMADE)」と「セント マイケル(©︎SAINT MXXXXXX)」の細川雄太デザイナーをゲストに迎え、同氏が世界的なデザイナーになる前から親交が深かったエピソードトークを披露。またラジオパーソナリティーは、ファッションに精通する増田晋作=ユナイテッドアローズ バイヤー 兼 ノベンバーワークス ディレクターが務める。

清春とは

清春は、1991年に黒夢というビジュアル系バンドのボーカリストとしてデビュー。94年にシングル「for dear」でメジャーデビューし、99年に活動停止した。その後自身のレーベルを立ち上げ、SADSを結成。TBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の主題歌「忘却の空」は大ヒットを収め、同曲を収録したアルバム「BABYLON」は50万枚以上の売り上げでオリコンチャートの週間ランキング1位を記録した。2003年にはDVDシングル「オーロラ」でソロデビューを果たし、翌年デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の来日公演でオープニングアクトを務めた。23年7月には、「GQ JAPAN」の公式ユーチューブチャンネルで自身のタトゥーを紹介し、注目を集めた。24年にメジャーデビュー30周年を迎え、3月に11枚目のアルバム「ETERNAL」をリリース。同月、1年にわたる約60公演の全国ツアー「清春 DEBUT 30th ANNIVERSARY YEAR TOUR 天使ノ詩 『NEVER END EXTRA』」を開始した。

■清春 ONE ON ONE
放送日:毎週水曜日19:00〜
配信先:Spotify※番組詳細は、清春オフィシャルホームページとSNSで公開予定
第1回放送日:9月4日19:00〜
番組オフィシャルインスタグラム

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VERDYがHUMAN MADEのクリエイティブパートナーに就任

VERDYがHUMAN MADEのクリエイティブパートナーに就任

「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」を運営するHUMAN MADE(旧オツモ)は、「ガールズ ドント クライ(GIRLS DON'T CRY)」や「ウェイステッド ユース(WASTED YOUTH)」などのプロジェクトを手掛けるグラフィックアーティストのVERDY(ヴェルディ)とクリエイティブパートナー契約を交わした。

VERDYは「子どもの頃から憧れているNIGO®さんと何度も仕事をしていく中で、たくさんのインスピレーションをもらった。“本物を知る人たちが作る、新しいモノ”を、共に世界に向けて発信していけることが楽しみ」とコメントし、NIGO®HUMAN MADEクリエイティブ・ディレクターは「VERDY君は今、最も活躍するクリエイターの一人。若い時の自分を見ているようでもあり、HUMAN MADEのこれからを盛り上げてくれる彼のアビリティーに期待している」と話す。

HUMAN MADEは、5月に社名をオツモから変更した。

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「オサジ」が7年ぶりに“ベーシック スキンケア”シリーズ刷新 “時々揺らぎ肌”に対応

「オサジ(OSAJI)」は10月2日、主軸の“ベーシック スキンケア”シリーズ(全6品、2750〜4400円)を刷新する。“時々揺らぎ肌”に対しアプローチし、揺らぎ肌が起きる頻度を抑えるため乳酸とミネラルのバランスを黄金比で配合、健康な肌を維持する。同シリーズが刷新するのは初めて。

同ブランドは2017年に誕生。当初から“ベーシック スキンケア”シリーズを展開する。19年にエイジングケアシリーズ“カイ”、22年に超敏感肌に対応する“センシティブ スキン”シリーズを投入するなど、敏感肌を切り口に商品を展開してきた。今回、10年あまりで生活環境と顧客ニーズの変化が顕著となったことから、主軸シリーズを見直した。

新たに乳酸とミネラルに着目した「コルネオ リペアリング メソッド」採用。乳酸とミネラルを掛け合わせた3種の成分(乳酸カリウム・乳酸カルシウム・乳酸マグネシウム)を独自のバランスで配合。肌のバリア機能をサポートし、揺らぎにくい肌へ導く。茂田正和「オサジ」ブランドディレクターは「20年間、化粧品開発に携わっており、ミネラルを化粧品に安定配合する研究を進めてきた。コルネオ リペアリング メソッドの開発で既存にはないミネラルの配合量を達成できた」と自信をのぞかせる。

香りは4種から2種に変更。チューニング ラインはイランイランやゼラニウムなど8種の精油を組み合わせたアロマティックウッディの香りを楽しめる。ニュートラル ラインは肌質や年齢、性別を問わず使用できる無香料となる。

ラインアップはシリーズ初となるクレンジングミルクのほか、洗顔料や化粧水、美容液、ジェル、乳液。トライアルセット(全2種、3300円、3520円)やリニューアルを記念した限定セット“チューニング ファースト セット”(3850円)を数量限定で用意する。

また、新たに循環型リサイクルシステム「ビューティクル(BEAUTYCLE)」システムを導入し、水平リサイクルを実現していく。

チューニング ライン

ニュートラル ライン

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「ニューエラ」×「たべっ子どうぶつ」 ロングセラー菓子をアレンジ

「ニューエラ」×「たべっ子どうぶつ」 ロングセラー菓子をアレンジ

「ニューエラ(NEW ERA)」は9月5日、動物型ビスケット「たべっ子どうぶつ」とコラボした商品を発売する。価格はキャップが4620円〜、ニット帽が3740円、長袖Tシャツが6600円。

「たべっ子どうぶつ」は、製菓会社のギンビスが1978年に発売。ロングセラーとなっている。

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「フェンディ」が中国の気鋭建築スタジオとコラボ バッグとスニーカーをラインアップ

「フェンディ(FENDI)」は、中国・北京の建築スタジオ、マッド アーキテクツ(MAD ARCHITECTS)とコラボしたバッグ“ピーカブー(PEEKABOO)”とスニーカーを発売する。9月上旬から販売を予定、「フェンディ」直営店および公式オンラインで取り扱う。

マッド アーキテクツの曲線美を表現
バッグとスニーカーを制作

コラボバッグは、“ピーカブー アイシーユー ミディアム(PEEKABOO ISEEU MEDIUM)”(145万2000円)と“ピーカブー アイシーユー スモール(PEEKABOO ISEEU SMALL)”(128万1500円)をラインアップする。スムースレザーの表面に施した波型の意匠や、独特な形状の持ち手部分など、マッド アーキテクツの曲線を用いた建築表現を落とし込んだ。持ち手部分やインサートにはアルミニウム素材を用い、全体をクオイオ ローマ(CUOIO ROMANO)のグレインレザーで仕上げている。コラボスニーカー(17万9300円)は、スリッポン式の3色をラインアップする。アッパーにツートーンカラーを配し、特徴的なシューレースや、側面にあしらわれた「フェンディ」ロゴ、またバッグ同様に曲線を取り入れ、近未来感あるデザインにまとめた。

マッド アーキテクツは、中国の建築家、マ・ヤンソン(Ma Yansong)が2004年に設立。同氏のほか、ダン・チュン(Dang Qun)、早野洋介が運営し、北京とロサンゼルス、ローマに事務所を構える。中国のオルドス美術館やハルビン・オペラハウス、日本の“光のトンネル”などで知られる。

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しまむらコスメ「ソリステラ」が秋の新作を発売 リップやアイシャドウも全品539円

しまむらが展開するコスメブランド「ソリステラ(SOLISTELLA)」は8月28日、秋の新作を発売した。2023年にスタートした同ブランドは全国のファッションセンターしまむらとオンラインストアで販売する。好調アイテムのリップグロスから秋の新色“ライラックヴェール”と“シャインピンクペタル”を追加するほか、多色使いのハイライトなどを全て539円でラインアップする。

同社が美容雑貨の展開を始めたのは、新規顧客の獲得が狙いだ。美容雑貨からしまむらに興味を持ってもらい、来店動機となることを目指す。今回は、いつものメイクにきらめき感をプラスできる“リキッドアイシャドウ”や“プランプリップグロス”を新たに追加した。

新作の発売を記念して、「ソリステラ」のコスメグッズセットを抽選で50人にプレゼントするキャンペーンを公式インスタグラムで実施する。

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Koki,が語る初の海外映画「タッチ」とファッション そして「俳優として父のようになりたい」

俳優でモデルのKoki,が出演する映画「タッチ(Touch)」(原題は「Snerting」)が本国のアイスランドに続き、アメリカをはじめとした諸外国での公開が広まっている。同作品はKoki,にとって2作目の映画であり、初めての英語による海外映画となる。日本では来年1月の公開を控える中、Koki,が米「WWD」のインタビューに応じ、「タッチ」のストーリーや役柄について、また多くのラグジュアリーブランドに起用されるファッションのこと、今後のこと、そして父である俳優の木村拓哉について語った。

2つの時代とロマンスが交差する映画「タッチ」

バルタサール・コルマウクル(Baltasar Kormakur)監督による映画「タッチ」は、アイスランド人作家のオラフ・オラフソン(Olaf Olafsson)による小説を原作に描いたラブロマンス。1970年に出会い、突如姿を消した初恋の日本人女性を、年月が経った2020年に探す一人の男性、クリストファー(Kristofer)の心の旅を描いている。Koki,は、その女性の“ミコ”を演じた。作品は、2020年の現在と50年前の過去が交差するストーリー。若き2人が恋に落ち、徐々に愛を深めていくロマンスは話題を集めている。

Koki,は、「最初にこの小説を読んだとき、完全に心を奪われ、読むのを止められませんでした。そして、現実的だなと。誰かと過ごした一瞬が人生を変え、自分にとって大きな意味を持つということ。時間は自分の外見を変えてしまうが、人の感情や記憶を変えることはないということ。ストーリー展開は、とても感動的です。バルタサール(監督)が2つの時代を行き来させる構成はとても素晴らしく、私も撮影中の全ての思い出がフラッシュバックするような気持ちになりました」と振り返る。

また衣装も見どころの一つに挙げた。「1970年のシーンでは、『スカートが短すぎるんじゃない?』と同僚に声をかけられるシーンがあるんですが、ミコは『あ、ここはもう日本じゃないんだ』と気付くんです。ミコが新しい環境で成長しようとする心境が衣装からもわかります。また、彼女の衣装でクリストファーとの関係性も見てとれます。どのようにリンクし変化していくのか、ストーリーが展開するにつれて明らかになっていきます」。

モデルとして、ラグジュアリーブランドから多くのラブコール

ファッションでいえば、Koki,はすでに大きな影響力を発揮している。15歳だった2018年、日本初そして歴代最年少として「ブルガリ(BVLGARI)」のアンバサダーに就任し、一躍世界のファッションシーンにその名を広めた。その後も「シャネル(CHANEL)」のビューティアンバサダーに起用された他、20年に「コーチ(COACH)」の日本アンバサダー、21年に日本人モデルとして初めて「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」のグローバルスポークスモデル、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のフレンド・オブ・ザ・ハウスに続けて抜擢された。また「ヴァレンティノ(VALENTINO)」21年春夏では、 ピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)=クリエイティブ・ディレクターのビジョンを体現する国際的な人物を各国から選出され、キャンペーンビジュアルに登場。ラグジュアリーブランドの顔となるモデルとして、ステップアップを続けている。

「あらゆるブランドとお仕事をさせていただいて、ファッションがいかに人々のインスピレーションとなり、人々に感動や自信を与えているかなど、カルチャーやファッションの多彩な側面について多く学ぶことができています。ファッションは本当に広大で強い影響力があります。私をすごく夢中にさせてくれるものです」。

「父のようになりたい。私に大きな影響を与えてくれた」

2022年に公開された「牛首村」で女優デビューを果たしたKoki,。俳優で歌手の木村拓哉と歌手の工藤静香の次女としても有名であるが、幼い頃から彼女は両親の活躍を通じてこの業界に触れてきた。「幼い頃から父の演技やパフォーマンスを見ていて、演技にすごく興味が持ったんです。いつしか『ああ、私も父のようになりたい』と思うようになり、観客にこんなふうに思ってもらいたい、こういう感情やメッセージを感じてもらいたいと俳優としての想いを持つようになったんですよね。父のパフォーマンスや演技は、私に大きな影響を与えてくれました」。

今年初めにはスコットランドのエジンバラで、侍映画をオマージュしたサバイバー・スリラー映画「トルネード(Tornado)」の撮影を行った。また未発表だが、近々自身初のシリーズ作品の撮影が始まる予定だという。「さまざまな役、さまざまなジャンル、さまざまな国で挑戦し続けたい」と今後について話す。まずは「タッチ」の日本公開が待ち遠しいところだ。Koki,は「私の心に秘めた宝物のようなこの特別な作品を、国内外の多くの方々にシェアすることができて本当にうれしく思います。鑑賞いただいた皆さんからの感想がとても楽しみです」と語った。

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ディプティック青山店が改装 和の要素を取り入れた“好奇心の小部屋”のような空間にはデコレーションアイテムも

ディプティック青山店が8月30日、リニューアルオープンする。ファサードの左側に施したフレスコ画が特徴で、エントランスには日本庭園の要素を取り入れた。2層73平方メートルの店舗の1階は、パリのアパルトマンに見られるモールディングと日本的な木を使用した内装で、「ディプティック(DIPTYQUE)」のフレグランスをはじめ、キャンドルなどのホームフレグランス、ボディーケアコレクションなどを販売する。風景画が飾られ、イサム・ノグチのランプやフレッド・リグビーのソファが置かれた2階では、温かみのある心地よい空間で、デコレーションコレクションを豊富にそろえる。

リニューアルを記念し、11種類のベストセラーの香りの中から3本を選べる“選べる オードトワレ 3本セット”(1万1000円)を数量限定で販売する。

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ディプティック青山店が改装 和の要素を取り入れた“好奇心の小部屋”のような空間にはデコレーションアイテムも

ディプティック青山店が8月30日、リニューアルオープンする。ファサードの左側に施したフレスコ画が特徴で、エントランスには日本庭園の要素を取り入れた。2層73平方メートルの店舗の1階は、パリのアパルトマンに見られるモールディングと日本的な木を使用した内装で、「ディプティック(DIPTYQUE)」のフレグランスをはじめ、キャンドルなどのホームフレグランス、ボディーケアコレクションなどを販売する。風景画が飾られ、イサム・ノグチのランプやフレッド・リグビーのソファが置かれた2階では、温かみのある心地よい空間で、デコレーションコレクションを豊富にそろえる。

リニューアルを記念し、11種類のベストセラーの香りの中から3本を選べる“選べる オードトワレ 3本セット”(1万1000円)を数量限定で販売する。

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aespaカリナが「プラダ」のアンバサダーに就任

「プラダ(PRADA)」は韓国のガールズグループ、エスパ(aespa)のカリナ(KARINA)をブランドアンバサダーに指名した。

カリナは、ミラノで1月に開催された「プラダ」2024-25年秋冬メンズ・コレクションに、2024年春夏コレクションのオーガンジーをいくつも重ねたシルクのシフトドレスで参加していた。

同ブランドによるK-POPアーティストのアンバサダー起用は、昨年のエンハイプン(ENHYPEN)に続くもので、そのほか、韓国から俳優のキム・テリ(Kim Tae-ri)、歌手のチョン・ソミ(Jeon So-mi)、TWICEのサナ(SANA)、NCTのジェヒョン(Jaehyun)らが歴代アンバサダーに名を連ねている。

aespaは2020年にSMエンターテインメントからデビューした、4人組のガールズグループだ。メタバースコンセプトとハイパーポップ調の楽曲で、韓国国内ではもちろん世界中で人気を集めている。今年5月には、初のスタジオアルバム「アルマゲドン(Armageddon)」をリリースし、収録曲「スーパノヴァ(Supernova)」がSNS上でバイラルとなっている。

カリナは、同じくSMエンターテインメント発のバンド、ゴットザビート(GOT the Beat)のメンバーでもある。2022年に発足したこのバンドは、すでに同事務所からデビューした7人の女性アーティストで構成されており、aespaのウィンター(WINTER)もメンバーに名を連ねている。

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aespaカリナが「プラダ」のアンバサダーに就任

「プラダ(PRADA)」は韓国のガールズグループ、エスパ(aespa)のカリナ(KARINA)をブランドアンバサダーに指名した。

カリナは、ミラノで1月に開催された「プラダ」2024-25年秋冬メンズ・コレクションに、2024年春夏コレクションのオーガンジーをいくつも重ねたシルクのシフトドレスで参加していた。

同ブランドによるK-POPアーティストのアンバサダー起用は、昨年のエンハイプン(ENHYPEN)に続くもので、そのほか、韓国から俳優のキム・テリ(Kim Tae-ri)、歌手のチョン・ソミ(Jeon So-mi)、TWICEのサナ(SANA)、NCTのジェヒョン(Jaehyun)らが歴代アンバサダーに名を連ねている。

aespaは2020年にSMエンターテインメントからデビューした、4人組のガールズグループだ。メタバースコンセプトとハイパーポップ調の楽曲で、韓国国内ではもちろん世界中で人気を集めている。今年5月には、初のスタジオアルバム「アルマゲドン(Armageddon)」をリリースし、収録曲「スーパノヴァ(Supernova)」がSNS上でバイラルとなっている。

カリナは、同じくSMエンターテインメント発のバンド、ゴットザビート(GOT the Beat)のメンバーでもある。2022年に発足したこのバンドは、すでに同事務所からデビューした7人の女性アーティストで構成されており、aespaのウィンター(WINTER)もメンバーに名を連ねている。

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