自然と時間のはざまで──現代美術家サム・フォールズの実践

PROFILE: サム・フォールズ/現代美術家

PROFILE: 1984年生まれ。アメリカ・バーモンド州で育ち、現在の拠点はニューヨークとロサンゼルス。リード大学で物理学、言語学、哲学などを学んだのち、2010年にICPバード芸術研究課程を修了。小山登美夫ギャラリー六本木にて、約2年ぶりとなる個展を開催中(会期は2026年2月28日まで)

現在、小山登美夫ギャラリー六本木で個展を2月28日まで開催中のサム・フォールズ(Sam Falls)。その活動は、ここ数年でシーンを超えて広がりを見せてきた。「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」といったラグジュアリーブランドとの協業に加え、昨年は「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」とタッグを組んだことも話題に。さらに25年は日本各地の美術館でのグループ展参加が続き、金沢21世紀美術館、下瀬美術館、タグチアートコレクションで作品を発表している。

ニューヨークとロサンゼルスを拠点にする彼の軸となるアプローチはペインティングだが、いわゆるアトリエで筆とともに描かれるものではない。地面や野原にキャンバスを敷き、採取した植物でコンポジションを編成。その上から水に反応する顔料をまき、屋外に一定期間置くことで湿度や風といった自然の力も加わり繊細なシルエットが浮かび上がる。いわば場所の特性を活かした表現である。

近年は彫刻においても新たなアプローチを追求しており、昨年の来日時に出合った日本の生花に着想を得た新作「Ikebana」シリーズも披露する。より親密で内省的な視点を織り交ぜながら展開する本ギャラリーでのエキシビションを作家の言葉からひも解いていく。

作家が考える生命の輪郭

——小山登美夫ギャラリーでは2024年の展示から2度目の個展となりますが、どのように発展させたのでしょうか?

サム・フォールズ(以下、サム):どれも自然と結びつきのある作品が多いのですが、それだけでなく、家族との関係性を落とし込んだものもいくつか展示しています。コロナ禍に具象画の歴史を掘り下げるなかで、身近な存在が自然とインスピレーションになっていきました。たとえば「Eternal Return」という作品では、子どもと自分を表現しながら、人生のステージを示唆しています。一番左は骸骨のようにも見えるでしょう?これは死後のイメージです。ここで使っている素材は、アトリエがあるニューヨークのハドソンバレーで見つけたシダ化の植物。谷には山頂より早く春の訪れを感じることができるので、すでに開いたものと、山頂にある蕾を使い分けています。日々植物を観察していると、長い茎は骨のようだし、葉脈は血管のようにも見える。そのシルエットは人間の身体とも親和性を感じるんです。我々は死んだら土に返るとよく言いますし、植物を描きながら、循環する生命のかたちを重ね合わせています。なので、いわゆる歴史的な静物画の概念からは少し異なるステージにあるものかもしれません。

——生命をテーマにした「Eternal Return」も象徴的で、「自然」と同じくらい「時間」も大事なキーワードだと感じます。ご自身は「時間」をどのようなものと捉えていますか?

サム:大学は物理の専攻だったので、もともと興味があったのです。死に対する恐怖というか、長らくその不安を取り除きたいという気持ちで勉強していましたね。それでも理解するのは不可能だと気づいてアートの道に進みました。最初は写真を通して秒単位のアプローチで考えていったのですが、それでも分からなかった。やがてペインティングに挑戦して、もう少し長い尺で自分の時間を反映していくことになっていきました。すると、次第に死に近づいていく感覚を受け入れられるようになった気がします。今は時間について考えを巡らすというより、関わり合いをもつことや、相互作用として捉えることで整理がついたのかもしれません。

——では、この「El Capitan」はどういったものなのでしょうか?

サム:これも具象的な作品です。目を凝らすと水中にダイブした人間が浮かび上がってくると思います。いまはニューヨークとロサンゼルスの二拠点生活で、国立公園に出向くことが多い日々ですが、あるとき、サーフィンも好きだから「水中の森」に着目してみてもいいかもしれないと気づいたんです。それで、ロサンゼルスのマリブ海で採取した海藻を使っています。先端に付着した石もそのまま取り入れています。さっきの作品と違って、「レイアウト段階で植物のシルエットが人間の背骨に見えるかもしれない」「漂う海藻に見立てられるかもしれない」など、制作過程でストーリーが拡張していきました。

——作品内に3つのレイヤーがある「Bellows」シリーズには、どんな意味を込めているのでしょう?

サム:このシリーズ名は大判のアナログカメラの「蛇腹」に由来します。レンズをのぞき込んだときの焦点からインスピレーションを得て、作品内に濃淡の異なる3つのレイヤーをつくり「多重露光」という意味合いを持たせました。比較的雨の少ない夏のニューヨークで制作したのですが、一層目は雨が降ったので顔料が全部溶けて植物のシルエットがぼやけたのに対して、二層目は逆に雨が降らなかったのでシャープに浮き上がりました。キャンバスの上から水に反応する顔料を投げるようにまいていく方法が通例ですが、単純に雨が多かったから色がぼやけるということではなく、顔料が風で飛んでいってしまったことで淡くなることもあります。反対に風や雨が少なければ濃い色が出るということです。今までは風が強くてもマスクなしで作業に没頭していたこともありましたが、父親になってからは顔料を吸い込まないようにケアするようになりましたね(笑)。このシリーズは2つほど展示していて、植物も顔料もロケーションも全て同じ。天候によってどれだけ色の出方が違うかを見比べる楽しさがあると思います。

——アートバーゼル(Art Basel)の「アンリミテッド」セクションで展示された巨大作品「Spring to Fall」が下瀬美術館でも披露されましたね。制作に1年以上を費やす大きな作品も手がけるなかで、レイアウトにおけるリズムはどのように生まれるものなのでしょうか?

サム:アトリエ付近にある農場の四季を普段から観察していて、それを表現する試みでした。大小関係なく、かなり即興的に構図を組んでいくパターンがほとんどですね。旅をしながら制作する場合、到着する頃に目当ての野花がすべて風で散ってしまったなんてこともざら。常々その場所や天候に左右されるけれど、自分が柔軟に合わせていくのがかえっていいと思っています。

ミニマリズムと向き合った先にあるもの

——彫刻作品についても聞きたいのですが、建築部材であるアルミ製Iビームを使ったものも印象的です。

サム:妻がセラミックアーティストということもあり、彫刻をやるようになったのはこの7年くらい。Iビームの側面にセラミックをあしらった「Tower of Light」は、LAのグリフィスパーク(山や谷がある広大な自然保護公園)でマウンテントレイルをしながらモチーフを探しました。梁の4側面それぞれ敷地内の異なる山並みで採取した植物で構成しています。まだ濡れている陶土に植物を埋め込んで焼き付ける手法は、化石みたいに見えるのが面白い。

——そもそもIビームを使おうと思ったのはどうしてなのでしょうか? 過去にジャン・プルーヴェ(Jean Prouve)について言及していた記事もありますが、彼の建築がヒントになっていたりしますか?

サム:まさに。ニューヨークにある超高層ビルを見たからではなく、プルーヴェのIビームを使った小型建築と出合ったからですね。彼も自分と同じように自然との繋がりを模索していたと思います。あとは、ミニマリズムからの影響もありますね。ドナルド・ジャッド(Donald Judd)、ロニ・ホーン(Roni Horn)、ブライス・マーデン(Brice Marden)といった、デザイン要素のある幾何学的なアートにインスパイアを受けています。そこに、温かみを加えたかった。自分が暮らしているニューヨークやロサンゼルスでは、放っておくと自然との繋がりがどんどん薄れてしまうんです。そこで、ミニマリズムを参照しながらも有機的な要素を掛け合わせる方法に辿り着きました。

——日本文化からの影響も過去に語っていますが新作の「Ikebana」シリーズは、生花をヒントにしたものだそうですね。

サム:昨年、「ザ・ノース・フェイス」とコラボレーションをした際に、小山登美夫ギャラリーとの協業で個展を行いました。会場の草月会館は「いけばな草月流」の総本山ということもあり、レッスンを見学できる機会がありました。そこで、花瓶や彫刻を掛け合わせた実験的なスタイルに刺激を受けて、花を生けるポケットのある彫刻作品が生まれたんです。

——美しい花々が彩りを添えていますが、これはどのようなイメージで選んでいったのでしょうか?

サム:これまで話してきたように、自分の作品はサイトスペシフィックなもので、ニューヨークやロサンゼルスで見られる「変化」をいつも投影してきました。それを東京にもってきたときに同じような考え方で、その土地で見つけた季節の花々を選ぶことにしました。会期中に生け替えてもらうことになるのですが、他者の手が加わることは面白い試みです。小さなことかもしれないですが自分には大きな変化で、作品をより親密に感じてもらえるようになれば嬉しいですね。ファッションの世界で例えるとしたら、着る人が服を変えていく相互作用があると思うのですが、それと同じようなことが起こればいいなと。

——最後に今後の展望をおしえてください。

サム:キャリアを振り返ってみると、太陽からヒントを得て雨について考えペイントへ。そこから土に辿り着き彫刻作品を制作するようになりました。さらに、花を生けることも取り入れるようになって、コンセプチュアルな作家として複雑なことを試していくなかで、改めて写真と向き合いたい気持ちになってきました。大きなきっかけは、ロサンゼルスの山火事です。アーティストとして何かを導いていかないといけないと感じながら、焼けてしまった山で採取した植物で作品を手がけたこともありました。あの悲しみから一年たったいま、その場所に芽吹いた花を見た瞬間に、やらなければいけないと思ったんです。

◼️サム・フォールズ 展
会期:2月28日まで
場所:小山登美夫ギャラリー六本木
住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665 2階
時間:11:00〜19:00
休館日:月曜日、日曜日、祝日

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オルタナティブ・ロック・バンド、BO NINGEN  活動19年の軌跡とアイデンティティーの探究

1月13日、約3年ぶりとなる単独来日公演を新代田FEVERで開催したロンドンを拠点に活動する日本人4人組によるバンド、BO NINGEN。2000年代半ばにロンドンで結成され、海外を主戦場に活動を続けて20年近く。前半の第1部を2012年発表の2ndアルバム「Line the Wall」の全曲再現ライブ、後半の第2部を新曲と過去曲で構成したその日のステージは、BO NINGENにとって、これまでの歩みを振り返ると同時に、バンドの現在地を見定める機会になったという。

サイケデリック/クラウトロックの反復とノイズ・ロック的なダイナミズムを基盤に、ベース/ダンス・ミュージックの要素を取り込みミニマルな構造の探求やポップなフックと実験性の両立へと発展を遂げ、広がりと深化を併せ持つ独自の音響空間を築き上げてきたサウンド。そして、長尺のドローン/ジャムから轟音へとなだれ込むダイナミクス、即興性と緊張感がせめぎ合う身体的強度、ノイズが空間を渦のように満たしトランス的な没入感へと導くライブ・パフォーマンス。サヴェージズとの共演やボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)の制作参加に象徴される英国シーンとの接続性も含めて、デビュー作の「BO NINGEN」(2010年)から現時点の最新作である「Sudden Fictions」(20年)、さらには奇才アレハンドロ・ホドロフスキーのカルト作のサウンドトラックを再解釈した「The Holy Mountain Live Score」(24年)に至るまで、彼らの音楽的軌跡とその余波は、「海外で活動する日本人バンド」という安易なレッテルを超えた存在感と同時代性を示すものだと言っていいだろう。

現在、来るべきニュー・アルバムを制作中だというBO NINGEN。彼らがいま見据えているもの、その先に広がる音楽の景色、そしてバンドを取り巻く多層的な領域への広がり、さらには「アジア人としてのアイデンティティー」というテーマについて、ボーカリスト/ベーシストのTaigen Kawabeに話を聞いた。

2ndアルバム「Line the Wall」の再現ライブ

——今回の新代田FEVERでの来日公演は2部構成で、前半では2ndアルバム「Line the Wall」の再現ライブが披露されました。あの作品を選んだ理由は何だったのでしょうか。

Taigen Kawabe(以下、Taigen):きっかけは去年の「Roadburn Festival」(オランダ)ですね。「Roadburn」では、メインやセミメインに出演するバンドに対して「特別なコンセプトのセットを組んでほしい」というリクエストがあるんです。実はその前年に出演した際、僕らはインプロ寄りでヘヴィな側面を強調したセットをすでにやっていて。「Roadburn」自体がメタル寄りのフェスなので、その文脈は一度提示していたんですよね。そこで今回は、もう少しコンセプトとして明快なものを、という話になり、フェス側から「(2ndアルバムの)『Line the Wall』の再現はどうか」と提案を受けました。

正直、最初は迷いました。でも、いま改めて見直すことには意味があるんじゃないか、とも思ったんです。「Line the Wall」の曲は今もライブでよく演奏していますし、例えば最後に演奏することの多い「Daikaisei」や「Henkan」は、お客さんから「あのラストの曲はどのアルバムに入っているんですか?」と聞かれることも多い。ライブの印象と強く結びついているアルバムなんですよね。

——なるほど。

Taigen:音源としても、1stアルバム(「Bo Ningen」)は自分でミックスした部分が多かったのに対して、「Line the Wall」ではプロダクションの面でも、バンドの音としても一段階上がった感覚があった。海外でも日本でも、バンドが広がっていった時期の作品というイメージが強いです。実際に「Roadburn」でやってみるまでは不安もありましたが、手応えは良かったですね。オランダでは、新曲のリハーサルと2ndアルバム再現のリハーサルを2日間並行して行ったんですが、そのコントラストが本当に面白かった。新曲にだけ向き合っていると、「過去を繰り返してはいけない」という意識がどうしても強くなる。でも現在だけを見続けていると、行き詰まる瞬間もある。その両方を同時に行ったことで、バンドとしての視界が広がった感覚がありました。

——「Line the Wall」は、現在のフィーリングとつながりつつ、次へのヒントも与えてくれる作品だった、と。

Taigen:そうですね。最近のライブでは必ずジャムを1曲挟んでいるんですが、それが今自分たちがつくっているものに一番近い。その現在地と「Line the Wall」が自然につながっていたんです。そこを見せたかった、というのも大きいですね。

——後半の第2部では、新作の楽曲と過去曲を織り交ぜたセットが披露されました。

Taigen:はい。ただ、「過去のベストを並べる」というよりは、日本ではまだあまり演奏できていなかった曲を中心に組み立てた、という感覚のほうが近いですね。自分は、作品はリリースして終わりではないと思っていて。ライブを重ねることで育っていくものだし、発表後に“ライブで化ける”曲もある。そういう現在進行形の変化を、日本でもきちんと見せたかったんです。それは今回すごく大きなテーマでした。

——結果として、BO NINGENというバンドの「現在地」を確認すると同時に、これまでの歩みを振り返る機会にもなったのではないでしょうか。

Taigen:それは本当に大きかったですね。新作をつくる過程でも、メンバー間でそういう話はよくしています。特に去年は、楽器のアプローチやドラムの方向性、僕自身のボーカルの在り方など、「いま自分たちはどんなモードにいるのか」をかなり話し合いました。メンバーそれぞれの変化もありますし、バンドとして変わってきている部分もある。そのなかで過去の作品を改めて見つめ直し、現在と対比できたことは、とても良い経験だったと思っています。

約20年、音楽的変化

——BO NINGENは活動を始めて、20年近くになりますよね。

Taigen:2007年からなので、もうすぐ20年ですね。

——かなり長いスパンになりますが、BO NINGENとして音楽的にどんな変化を積み重ねてきた実感がありますか。

Taigen:1stは、どのバンドもそうだと思いますが、「アルバムにできる状態の曲の中から選ぶ」という感覚が強かったですね。明確なコンセプトが先にあったわけではなく、「この曲たちをどう並べるか」が中心でした。2ndはその延長線上にありつつ、1stの焼き直しにはしたくなかった。だからエンジニアをしっかり入れたり、録音を大きく変えたりと、プロダクション面でも意識的にアップデートしました。

個人的に大きかったのは、2008〜09年頃にUKのベース・ミュージック、特にダブステップのDMZのイベントに通い始めたことですね。そこから低音の捉え方が変わったし、クラブ・ミュージックの文脈が、ベーシストとしての感覚に強く入り込んできた。バンドとしても、2ndでは構成をより意識するようになった。8小節や16小節が基本なのに、なぜか24だったり、3の倍数で展開していたり、1回目と2回目で構造を変えたり。理屈先行というより、スタジオで詰めていく中で自然にそうなった部分も大きいですが、1stよりは確実に“考えて”つくっていました。

2ndから3rd(「III」、2014年)になると、さらに変化があって。2ndはライブを前提に作ったアルバムでしたが、3rdでは「アルバム作品としてどう提示するか」をより強く意識した。で、その頃から、自分たちのジレンマとして強くなったのが、「BO NINGENは音源もすごいけど、ライブはもっとすごい」という評価で。ありがたい言葉ではあるんですが、同時に、録音物としてもきちんと提示したい、という意識がどんどん強くなっていった。それが、1stから2nd、3rdと進むにつれて、よりはっきりしていった感覚があります。

——4作目の「Sudden Fictions」(2020年)は、「ロック・バンドとしての自分たちの位置づけ」を問い直した作品だったそうですね。

Taigen:そうですね。3rdから4thにかけては、アメリカで録音したりと、制作環境自体も変わりました。プロダクションの進化だけでなく、「バンドとしてどうするか」「楽曲としてどうあるべきか」という問いが、より大きくなった。

今は、パソコン一つで完結する音楽――トラックメイク、DJ、ラップ――が当たり前になっていて、音楽を始める入口も多様になっている。以前は「音楽をやりたい=バンド」という感覚が強かったけど、今はそうじゃない。そうした状況の中で、“バンドをやることの意味”は世代を問わず変わってきていると思います。僕自身、ソロでトラックをつくったり、DJをやったり、即興で歌ったりしているからこそ、逆にバンドを続けられている部分もある。もしBO NINGENが、もっと分かりやすく特定のロック/メタル・シーンだけで活動していたら、個人的には息苦しくなっていたかもしれない。

それに、最近は日本でも、バンドをやりながらクラブ・シーンと自然に行き来する人が増えてきていて、それがすごく面白い。ソロ活動の文脈でよく顔を合わせるバンドマンで言うと、D.A.N.の(市川)仁也くんは特に交流が多いですね。一緒にDJイベントに出ることも多いですし、自分が食品まつり(Foodman)さんと組んでいるデュオ(Kiseki)の制作を進めている中で、食品さんと仁也くんが2人でデュオをやっていたりもする。そこにNTsKiちゃんが加わって、クルー的にいろんなイベントへDJやライブで出る、という組み合わせも生まれています。D.A.N.はボーカルの(櫻木)大悟くんもソロで活動していますし、この前はDJも一緒でした。

——D.A.N.もBO NINGENも、バンドではあるけれど、いわゆる“バンド然”としていないというか。

Taigen:そうですね。一方で、仁也くんも関わっているDos Monosのように、ヒップホップの文脈にいながら、バンド・セットでは実際にバンドマンをバックに呼んだり、自分たちでもギターを弾いたりしている。バンドとクラブ、その両方の方向から行き来が起きている感覚は、確実にあると思います。

例えばthe hatchのmidoriくんは本当に良いDJですし、この前ライブにも来てくれたGEZANのマヒトも、クラブでよく見かけます。“いま、バンドをやる意味”という問いに関して、D.A.N.もGEZANもそれぞれ真剣に考えていると思うんですけど、そこから出てくる答えや表現が全然違う。その違いこそが、今のバンドの面白さなんじゃないかなと思っています。

自分自身も、バンドから見たクラブ、DJやラップのシーンに対するリスペクトと同時に、どこかにある“勘違い”や“ファンタジー”みたいなものを、ソロ活動ではあえて引き受けてやってきた部分がある。その中で得たものを、またバンドに持ち帰る――という循環もあります。

今、バンドをやる意味

——そうした周囲の状況や自身のモードを踏まえた上で、今のTaigenさんが「バンドをやる意味」をどういうところに見出しているのか、興味があります。

Taigen:“問い続けること”ですね。4人それぞれがその時点で違う答えを持っていて、それをすり合わせながら続けていく。そのプロセス自体が「バンド」なんだと思います。

特にライブでは、「これはバンドでしかできない」という表現が確実にある。ソロでも自分は出せますけど、バンドだからこそ引き出される自分、というのも確実にある。僕はあまりオン/オフを切り替えたり、キャラクターやコンセプトをつくるのが得意ではないので、なおさら“バンドでやる意味”を常に考えている。それに、BO NINGENという軸があるからこそ、ソロやサイド・プロジェクトも健全に続けられるし、その逆も同じ。もしそれがなくなってソロだけになったら、まったく別の自分になると思う。その感覚はすごく強いです。

“分かりやすい日本性”にならない

——BO NINGENは結成以来、ロンドンを拠点に活動を続けていますよね。“日本人のバンド”が海外で20年近く活動を続けるのは相当タフだと思うのですが、ただ、BO NINGENは当初から批評的にもポジティブな評価を受けていた印象があります。

Taigen:ライブに関して言えば、“外国人のバンド”というだけで、ある意味ディスりにくい部分はあったと思います。「うるさい」とか「訳が分からない」とかは別として、音楽好きからすると「うおっ!」となる衝撃は最初からあった。ただ、初期は普通に紙コップが飛んできたり、「音止めろ!」みたいな反応もありました。それでもやる、という反骨心は強かったですね。

当時、イギリスのインディー・ロックに対して自分は強い違和感があって、その反面教師的な感覚が1stの原動力だったと思います。イースト・ロンドンで活動していた頃、ホラーズのファリスが支持してくれたこともあって、「過激なもの」「アジア人で、この音」という文脈で、ファッション的にクールなものとして見られた時期もありました。でも、そこに寄せることはなかった。すでに自分たちなりのコンセプトはできていたので、需要と供給のズレが起きなかったのは大きかったと思います。アルバムとライブの評価のバランスが一番取れていたのは2ndあたりで、そこから一気に広がった実感はありますね。

——先日の公演後はアシッド・マザーズ・テンプル(Acid Mothers Temple)に帯同されていたそうですが、その河端(一)さんや、過去に共演されたダモ鈴木さん、灰野敬二さんなど、海外で活動してきた“先人”から学んだこともあったのではないでしょうか。

Taigen:めちゃくちゃ大きいです。僕らは18歳でイギリスに行っていて、楽器を始めたのも15歳。最初はバンドものが入口でしたが、渡英直前にスティーブ・ライヒやブライアン・イーノといった現代音楽を聴き始めて。もともとキング・クリムゾンが大好きで、ロバート・フリップのソロ作のライナーノーツにインフルエンスとして挙げられていて名前を知ったんですけど。ちょうど価値観が切り替わる時期でした。ロンドンでは大学でサウンド・アートを学んでいて、日本のノイズやアヴァンギャルドを“海外の視点”で捉える経験ができたのは大きかったです。海外の人がなぜこれをエクストリームでかっこいいものと思うのか。日本ではアンダーグラウンドとして見られていたものが、海外ではアートや高踏的な文脈で受け取られている。その距離感がすごく面白かった。

アシッド・マザーズ・テンプルについては、自分が大学生時代に河端さんがうちに泊まりに来たこともあって、直接話を聞くことができました。そこで印象的だったのが、「ジャンキーはいいドラッグ・ディーラーになれない」という言葉。音楽も同じで、ぐちゃぐちゃになってハードルを下げてしまうと、表現そのものが壊れる。その感覚は、自分がずっと思ってきたことと重なっていました。だから「サイケデリック」と言われながらも、ドラッグと直結しない、新しい定義のサイケデリックをやりたいという意識が、特に初期のBO NINGENには強くありました。そうした考え方は、河端さんの言葉やインタビューから直接影響を受けていますし、メルツバウ(Merzbow)の秋田さんが語っていた“勘違い”や“ファンタジー”という概念も、今の自分たちの表現に深くつながっています。今はコンプラ的に「Abuse」という言葉はよくないかもしれないけど、ある種の”濫用”や”誤用”というか——「やばいところまで行ってるな」と思う瞬間は、秋田昌美さんの音楽や思考からも相当学んでいますね。欧米のロックやサイケ、プログレからの影響を受けつつ、情報が十分にない時代の“誤読”によって、さらに過激なものへと変質していく。その系譜にアシッド・マザーズ・テンプルがいて、BO NINGENもおそらく同じ流れの中にいる。海外の人からすると、それはまったく新しいジャンルとして立ち上がって見えるんですよね。

——そういえば、「ルー ダン(LU’U DAN)」というブランドのベトナム系デザイナーのハン・ラー(Hung La)とTaigenさんが対談していた記事を読んだんですが、“海外でのアジア人男性のイメージ”、異国で生きるアジア人としてのアイデンティティーをめぐる話がとても印象的でした。そうした意識は、BO NINGENの活動や音楽にも反映されているのでしょうか。

Taigen:めちゃくちゃ反映されていますね。ただ、特に初期は“分かりやすい日本性”にならないように、かなり気をつけていました。10年くらい前って、アイドル全盛期でもあって、同時に「クール・ジャパン」という言葉が出てきた時期でもあった。海外で活動する中で、自分は結構そういうカルチャーも好きだからこそ、そこに一括りにされるのは、逆に避けたかった。パッケージとして「日本」「アジア」になってしまうともったいないし、ジャンルに収まらないこと自体が自分たちの武器だと思っているので。確かに、イベントを組む時に「分かりづらい」というマイナスはあります。でも、それ以上に強みだと思っている。だからクール・ジャパン的な文脈に膨らまないように、という意識は常にありました。

一方で、「アジア人だからこそ」という部分も確実にあって、それは音楽性の選択にも出ています。これはかっこ悪い、これは絶対にやらない、逆にここはめちゃくちゃかっこいい、という判断基準があって、それがさっきも話した、当時のイギリスのインディー・ロック・シーンではなく、クラブ・シーンやグライムなど別の文脈の音楽に惹かれた理由でもある。取捨選択の結果として、「アジア人だからこそ、こういうことができるよね」という感覚は、かなり意識していたと思いますね。

この10年でのUKインディー・ロック・シーンの変化

——その、当時のUKインディー・ロック・シーンに対する違和感って、サウンド的にも合わなかった?

Taigen:それもありましたね。あとは、アティチュードがそのまま楽器の鳴らし方に出ている、というか。特にリズム隊。リズムやグルーヴが、当時はすごく単調に感じてしまうことが多くて、UKのバンドを聴きながら「グルーヴ、どこ行った?」って思ってた。そこで気づいたのが、「あ、グルーヴはクラブにあるんだ」ってことだったんです。バンドじゃなくて、クラブ・ミュージックの現場に行くと、身体を動かすためのリズムがちゃんとあった。だから自分は、そっちに惹かれていった。

それが変わったと感じたのが、10年くらい経ってから、ブラック・ミディみたいなバンドが出てきた時ですね。「あれ? UKのリズム隊、こんなにカッコいい奴らいたっけ?」って(笑)。ブラック・ミディ周辺のサウス・ロンドンのシーンは——今自分もサウスに住んでるんですけど、クラブ・シーンの盛り上がりと直結しているし、バンドの子たちもクラブ・ミュージックとの距離が近い。たぶん、10年前の自分が感じていた違和感へのカウンターとして、ちゃんと新しい世代が答えを出してきている。今の若いUKバンドを見ていると、リズム隊が再び“熱く”なってきている。その変化を現場で見られているのは、すごく面白いですね。

——ブラック・ミディといえばダモ鈴木さんとの共演盤もありましたが、あのシーンのリズム隊にはジャズやベース・ミュージックの要素も入っていますよね。

Taigen:そうですね。ブラック・ミディを初めて観たときもそうだったんですけど、実は最初に衝撃を受けたのはウー・ルー(Wu-Lu)で。曲によってはSPDを叩いたり、ドラムが2人いたり、発想自体がすごく面白いし、全員で歌う曲もあって。単純に、イギリスのバンドにちゃんとグルーヴが戻ってきた感じがして、すごく嬉しかったですね。自分はクリムゾンとかツェッペリンみたいなバンドを現役で観られたわけじゃないので、若いUKバンドで、しかもグルーヴがあって、ライブハウスで体感できる存在が増えてきているのは本当に面白い。「あ、この系譜はちゃんと続いてるんだ」って。たしかコロナ禍の一発目のフェスだったと思うんですけど、そのときたまたま、最近亡くなってしまったブラック・ミディの元メンバーのマット(・クワシニエフスキ=ケルヴィン、今年1月に急逝)がウー・ルーでギターを弾いていたんです。

——そうなんですね……実は一昨年にウー・ルーにインタビューする機会(※)があって、その時にマットがソロ作品をつくっているって話を聞いていて。

※「新たな“ミクスチャー”スタイルで話題のアーティスト、ウー・ルーが語る「スケートやグラフィティ・シーンから受けた多大なる影響」と「コミュティの大切さ」
https://tokion.jp/2023/12/15/interview-wu-lu/

Taigen:そうなんですよ。ウー・ルーのスタジオで制作しているところを聴かせてもらったこともありましたし、あともんちゃん(※ Akihide Monna、Dr)と自分とマットの3人で、即興ライブをやったこともあるんです。一昨年と昨年ですね。だから、個人的にもかなりショックが大きくて。

ソロ作品もかなりできていた印象があって、それを完成した形で聴いてみたかったという気持ちは正直あります。ただ、その後マットと周囲の関係がどうだったのかは分からないし、亡くなったあとにデモや未完成音源をどう扱うべきかは、本当に難しい問題だと思います。本人の意向が確認できない以上、完成させることが正しいのかどうかも一概には言えない。そのあたりは、ロンドンに戻ったらウー・ルー周辺の人たちとも話してみたいですね。

——Taigenさんから見て、マットでどんなミュージシャン、どんな人でしたか。

Taigen:マットはすごく内向的な人だったんですけど、そのキャラクターがステージに出たとき、一気に爆発するタイプで。BO NINGENとしてフェスなどで共演したときは、ギタリストとしての突破力が本当に印象的でした。リードギターというより、ステージ上での“存在感”としてのギターというか。ウー・ルーで聴いた時も感じたんですけど、内向的だからこそ、ステージでしか出せない何かがあったんだと思います。その感じに、イギリス人と日本人って、器用貧乏なタイプのミュージシャンが多いと思うんですけど、マットはその中でも珍しく、はっきりした“爆発力”を持った人だった。

本当はもっと一緒にやりたかったし、ソロ作品も聴きたかった。3人でやった即興演奏も、おそらくローカルのスタジオに録音が残っているはずなので、もんちゃんや遺族の方とも相談しながら、どう扱うべきかを考えたいと思っています。表に出すかどうかは別として、形として残っていること自体はありがたい。でも、継続していきたかったし、未来を一緒に見ていた存在だったからこそ、言葉にするのが難しいくらい、今でも大きな喪失感があります。

新代田FEVERでの再会

——先ほどマヒトさんの名前が出ましたけど、マヒトさんとは、刺激を受け合うというか、お互いに意見を言い合ったりする関係なんですか。

Taigen:マヒトとは、バンド同士で対バンしてツアーを回っていた時期を考えると、もう10年くらい前になるんですよね。ただ、クラブではちょくちょく見かけるというか、パッと会って少し話す、みたいなことはずっとありました。でも、ライブをちゃんと見てくれたのは本当に久しぶりで。バンドについて「今どう?」みたいな話をちゃんとしたのは、今回のFEVERがかなり久々でしたね。お互いに、バンドはどうなのか、ソロでクラブの現場が増えてきたよね、とか。バンドを10年続けてきた中でのメンバー間のこととか、身の上話みたいな話題は、クラブでちょこちょこ話すことはあったんですけど、音楽そのものについて深く話したのは、本当に久々でした。

——Taigenさんから見て、今のマヒトさん、あるいはGEZANの音楽は、どんなふうに映っていますか?

Taigen:いや、もう本当に素晴らしいと思っています。「Important Records」からリリースされた10年前の1stアルバム(「It Was Once Said To Be A Song」)の、あの尖り方ももちろん好きで、「これ海外で聴かれても全然成立するじゃん」って思っていましたし、日本語詞でもう少し広い世代に刺さる曲もあった。最近はよりトライバルな方向にいっていると思いますし、たぶん今もまた変わってきていると思うんですよ。(2023年の)「フジロック」の中継を見ていても、さらに変化している感じがあったし。

その原動力って、きっと相当いろんなことを言われながらやってきた結果だと思うんですよね。特にバンド界隈からは、「文化人的な側面が強い」みたいな見られ方もされていると思う。他にいないタイプの人が、あれだけ多角的に活動して、しかも発言が、良くも悪くも、音楽を知らない人のところまで届いてしまう。でも、それを一人で背負っているのがすごいし、正確には一人じゃなくて、バンドとしてその渦を作って、武道館まで持っていったという意味で、音楽的にも、エネルギー的にも、単純にすごい。いろいろ言われるのは分かるけど、自分はすごく肯定的に見ていますし、ちゃんと“GEZAN”としてバンドを続けているという点で、単純にリスペクトしています。

新作に向けて

——最後に、2026年のBO NINGENについて伺います。現在、新作を制作中とのことですが、状況はいかがですか。

Taigen:曲によっては、アイデアの原型ができてからかなり時間が経っているものもあります。これまでメンバー同士でAbletonのデータを遠隔で送り合いながら制作してきた時期もあったのですが、それが想像以上に難しくて、思ったより時間もかかりました。リズム隊の2人はロンドンにいるので、まずはそこで変拍子や、これまであまり試してこなかったBO NINGENの新しいグルーヴについて、2人で集中的に詰めてみよう、というアプローチもしています。グルーヴや楽曲のフォルム、新たな試みといった部分は、少しずつ輪郭が見えてきたという実感があります。

個人的なテーマとして大きいのは、ボーカルとしてどう突き抜けるか、ということです。僕はボーカルを「楽器の一部」でもあり、「リードメロディー」でもあると捉えている。その両面をどうバランスさせるかが重要ですね。今日話してきたクラブからの影響、バンドとしての感覚、日本語と英語の問題――それらすべてをどう自分のボーカルに凝縮し、新作へ落とし込むか。そこは非常にパーソナルな課題でもあります。

ギターの2人に関しては、かなり方向性が固まってきていると思います。特にKohhei(Matsuda、Gt)は、バンドの中でもっとも幅広く音楽を聴いているタイプ。一方で僕は、より新しい世代の、いわば“ミュータント”的な情報過多の音楽に引っ張られることが多い。その感覚の差異が、作品として形になったときに自然と表れてくるんじゃないかと感じています。

その意味でも、今回のライブは非常に興味深い経験でした。FEVERには10年代からの友人も多く来てくれていて、あるベーシストの友人からは「ベースのクオリティーは以前から高かったけれど、今回はフロントマンとして何かが違った」と言われたんです。ソロでラップやDJをしてきた中で培ってきた“アジテーション”的な要素が、BO NINGENのライブにも反映されてきたのではないか、と。マヒトからも似たようなことを言われました。特にセカンドセットでは、「ちゃんと“これが自分たちだ”と投げられていた」と。観客が求めるものに応えるというより、自分たちの提示が確実に届いていた、という感触があったと言われたのは嬉しかったですね。あのライブの手応えを、どうプロダクションや楽曲制作に落とし込めるか。そこが、これからの鍵になると思っています。

——新作のヒントとして、Taigenさんが今どんなサウンドやテイストに関心を向けているのか、興味があります。

Taigen:やっぱり、いま一番多く聴いているのはクラブ・ミュージックですね。ただ、いわゆるディコンストラクテッド・クラブだけではなくて、自分にとってレイヴやクラブは、違法・合法を問わず“未知の音楽に出会う場所”なんです。

ビートの有無に関係なく、実験的なものはずっと好きですし、たとえばメルツバウのようなノイズもそう。ノイズでも踊れる感覚、いわば“パルス”のようなものを大事にしています。キックやスネアがなくても、音の切れ目や引っかかりで身体が反応する瞬間がある。だからジャンルで聴くというより、音の質感や衝動で聴いている感覚に近いですね。

——なるほど。

Taigen:それこそ昨日まで、ラッパーの釈迦坊主の家に泊まっていたんですけど、食品(まつり)さんと3人でゲーム音楽のイベントをやっていて、「ゲーム音楽の中でも、これは本当にヤバいものを見つけたぞ」みたいな話をずっとしていて。例えば、サウンドトラックとして正式にリリースされていないから、わざわざROMを買って吸い出して音源を抽出している人がいたりする。釈迦坊主の場合だと、同人ゲームのファイルを覗いてみたら、「無料で使っていいですよ」というフリー音源が入っていて、それがYouTuberにもよく使われているタイプの素材だったりするんですけど、実はその中身がとんでもなく面白かったりする。

自分は、Nash Music Libraryみたいな、いわゆるハードオフのBGMや業務用音楽を作っているライブラリー・ミュージックの世界もずっと好きで。あまり表に流通していない、掘られていないところに、異様にヤバい音が眠っていることが多いんですよね。最近だと、「終末百合音声」というシリーズの「イルミラージュ・ソーダ」という作品があって。声優さんが喋っているだけの音声なんですけど、サウンドデザインが本当に素晴らしい。その音源がどこで買えるかというと、一般的な音楽ショップじゃなくて、ASMRやBL、百合音声を扱っているDLサイトなんですよね。でも、音響作品として見たときの完成度が異常に高い。

こういう「売っていない音楽」「サブスクに存在しない音楽」の中に、自分はDJ的にも、プライベートでも、強烈な衝撃を受けることが多いです。だから、まだ誰も本格的に掘っていないであろう領域で、「こんなのあったぞ」って仲間内で共有する作業はずっと続けていますし、正直いま一番興奮している音楽体験かもしれない。それをどうDJに混ぜ込むか、どう現場で機能させるか。その実験が、結果的にバンドの表現にもフィードバックされていく。その循環は、すごく大きい気がしています。

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テレ東・大森時生が手掛ける「TXQ FICTION」の第5弾は「神木隆之介」 3月2日から4週連続放送

テレビ東京は、3月2日深夜24時30分から4週連続で「TXQ FICTION」第5弾「神木隆之介」を放送する。同作は、「イシナガキクエを探しています」「飯沼一家に謝罪します」「魔法少女山田」「UFO山」に続く「TXQ FICTION」の第5弾で、テーマは「神木隆之介」。

監督は「フェイクドキュメンタリーQ」の寺内康太郎が務め、プロデューサーとして大森時生(テレビ東京)、「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の近藤亮太、「ゾゾゾ」「フェイクドキュメンタリーQ」の皆口大地が参加する。

メインビジュアルは近年国内外でも注目を集めているアーティストの會見明也が制作し、グラフィックデザイナーの大島依提亜がデザインした。また、番組のオープニングテーマは、キタニタツヤが担当する。

スタッフコメント

「虚実の境目について改めて考えました」(大森時生/テレビ東京)。

「まるでホントウのようなウソだけど、ホントはちょっとだけホントウの話です」(寺内康太郎/フェイクドキュメンタリーQ)。

「神木隆之介さんを題材にした新しいフェイクドキュメンタリーが完成しました。思い切った発想の作品です。是非観て下さい皆口大地/フェイクドキュメンタリーQ)。

「こちらにはそんなつもりがなかったとしても、100%フィクションのフェイクドキュメンタリーでさえ、どこかに『本当』が宿ってしまうことがあります」(近藤亮太)。

番組概要

◾️TXQ FICTION「神木隆之介」
テレビ東京で放送
放送日時:
3月2日24:30〜25:00
3月9日24:36〜25:06
3月16日24:30〜25:00
3月23日24:45〜25:15

配信情報
TVer:https://tver.jp/series/srog0v9atu
テレ東HP(ネットもテレ東):https://video.tv-tokyo.co.jp/txqfiction/
Lemino:https://lemino.docomo.ne.jp/catchup/2-1-113-7
U-NEXT:https://t.unext.jp/r/tv-tokyo_pr

「TXQ」過去作配信中

「TXQ FICTION」公式YouTubeチャンネルで過去放送した「イシナガキクエを探しています」「飯沼一家に謝罪します」「魔法少女山田」「UFO山」を現在配信中。
https://www.youtube.com/@TXQFICTION

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「トーガ」2026-27年秋冬は、生地の実験で日常着の変化を探究

古田泰子デザイナーが手掛ける「トーガ(TOGA)」は、2026-27年秋冬コレクションを英国現地時間の2月21日に発表した。今季は、引く・しわを寄せる・押すの3つの動詞をテーマに挙げ、生地の表情やシルエットを実験しながらベーシックなワードローブの変化を探求した。

シャツの襟は、片側だけ大きく誇張して引き伸ばし、左右対称であるはずの定型を崩す。スカートの裾は、片側を引き上げて折り返し、裏地の配色と生地の重なりをあえて露出させた。腰には、ニットを幾重にも巻き付けたような「ニットウエアベルト」。ボタンで引きつれ、ゆがんだ形で留められている。

布を引き、折り、重ね、制作過程で生まれる偶然の形に留めていく。それは、日常に潜む小さな偶然を拾い上げ、その愛おしさを見る人に共有する試みのよう。

天然と人工、硬さと柔らかさ
対比で映す日常

異なる素材の対比もまた、日常を映す。起毛感のあるニットドレスには、スパンコールのパネルやプラスチックの花のアクセサリーを添え、温かな触感に人工的な硬さを差し込んだ。毛足の長いファーパンツにも、グリーンやブルー、オレンジの宝石のようなパーツを散りばめ、ふわりとした表面に、硬さのある光沢を点在させた。古田デザイナーは、「生身の身体が人工物に囲まれて生きる、現代の生活を重ね合わせた」と説明する。

世の中が急速に変化する中で、「トーガ」は服の輪郭を動かしたり、重ねたり、崩したりして、予期せぬ変化を受け入れようと試みる。あくまで着る人の身体や日常に寄り添いながら、変化の速い時代をしなやかに乗りこなすためのワードローブを提示した。

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ブルーボトルコーヒー原宿カフェが3月19日にオープン 限定ドリンク&先行販売フードを用意

ブルーボトルコーヒージャパンは3月19日、神宮前エリアにブルーボトルコーヒー原宿カフェをオープンする。キャットストリートに位置する同店では新たな抽出方法で提供するコーヒーや、新フレーバーのワッフルなどのメニュー、限定アイテムなどを他店に先駆けて提供する。空間デザインはTEKI DESIGN(テキ デザイン)の西永竜也氏が初めて担当し、ステンレスのファサードをデザインの象徴とした。壁面から天井にかけては左官の積層で街の変化や文化の混ざり合いを表現。天井には淡い青色の反射素材を採用し、ビルの谷間から見上げる青空のような開放感をもたらしている。

日本ブルーボトルコーヒー初の抽出方法で提供するメニューも

同店では、日本のブルーボトルコーヒーとして初めて採用した抽出方法で提供する“コールドブリュー シングルオリジン”(792円)を全国のカフェに先駆けて用意する。低温でゆっくりと時間をかけてドリップ抽出することで、コーヒー豆本来のフレッシュなアロマを最大限に引き出した。産地ごとの豊かな個性を、透明感のあるクリーンな味わいで楽しめる。

また、オープン時にはシーズナルドリンクとして桜に着想を得た“チェリーブロッサムラテ”(850円)と、“抹茶チェリーブロッサムラテ”(980円)を期間限定で提供する。“チェリーブロッサムラテ”は、エスプレッソにチェリーブロッサムウォーターを使った特製シロップを合わせ、桜の繊細でフローラルな味わいが特徴。淡いピンク色のルビーチョコレートをトッピングした。“抹茶チェリーブロッサムラテ”は、京都の茶問屋「利招園茶舗」の京都産抹茶「映緑」に、チェリーブロッサムシロップを合わせた一杯。シロップのやさしい甘みが抹茶の深い旨みをまろやかに包み込む。

フードは4種類の新メニューを先行発売

フードは4種類の新メニューを先行発売する。ブランドのアイコンメニューである“リエージュ ワッフル”から、初の新フレーバー“リエージュワッフル 抹茶”(660円)が登場。北海道産小麦とバターをベースにした生地に、京都・利招園茶舗の抹茶を練り込んだ。“ワッフルパフェ 抹茶”(820円)はミニサイズの抹茶ワッフルに、HiO ICE CREAMの“美瑛シングルオリジンミルクアイス”をトッピングした。

セイボリーメニューには、フードディレクターの副島モウ氏が監修したコールドサンドイッチを2種ラインアップする。“さばポテト and チーズサンドイッチ”(980円)は、旨みを引き出したさばをなめらかなマッシュポテトで包み、クリームチーズや燻製マヨネーズを合わせた。“ピスタチオハム and チーズサンドイッチ”(920円)はピスタチオを練り込んだモルタデッラハムと、ギリシャヨーグルトをブレンドしたチーズペーストをチャバタでサンドしている。

ドリンクボトルを先行販売

ほか、ドリンクウエアブランドのRiversと共に製作した“モク ドリンクボトル”(容量350mL、5720円)を、原宿カフェと公式オンラインストアで先行発売する。ボディーにはリサイクルステンレス、蓋には水に強く耐久性に優れたアカシアの天然木を使用。保温・保冷効果に優れ、持ち運びやすさを重視した軽量なボトルだ。

■ブルーボトルコーヒー原宿カフェ

オープン日:3月19日
時間:8:00〜20:00
住所:東京都渋谷区神宮前6-15-17 クレストコート神宮前1階

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「ラブラリー バイ フェイラー」が10周年記念のポップアップイベント 2月27日から原宿で

ドイツ・シュニール織ブランド「フェイラー(FEILER)」は2月27日〜3月5日、ギフトコンセプトショップ「ラブラリー バイ フェイラー(LOVERARY BY FEILER)」の10周年を記念した体験型ポップアップイベント「ラブラリーランド」を東京・原宿のWITH HARAJUKU地下1階で開催する。入場は無料だが、フェイラー公式LINEアカウントの友だち追加が条件となる。

同イベントは、「ラブラリー バイ フェイラー」のポップでキュートな世界観を「テーマパーク」をコンセプトに、人気デザインをモチーフにした体験型コンテンツやショップ、展示などを通じて、“見て楽しい・体験して楽しい・選んで楽しい”空間を提案する。会場では、寿司の「オースシ」やラーメンの「ラーメンイッチョウ!」をモチーフにしたゲームを用意するほか、10周年企画「10th Anniversary 10 Stories」の商品を扱う「ラブラリースーベニアショップ」、ブランドの歴史やデザインモチーフを紹介するヒストリーボード展示などを展開する。

来場者にはスタンプカードが配布され、各コンテンツを巡りながらイベントを体験できる仕組みとなっている。公式アプリのダウンロードと新規会員登録を行った来場者には、先着でオリジナル綿あめをプレゼントする。また、「ラブラリー『オースシ』ダーツ」と「ラブラリー『ラーメンイッチョウ!』輪投げ」の両方に参加し高得点を獲得した上で商品を購入した来場者には、田中シェンが描き下ろしたイラストを使用したブックマーク型ギフトカードセットを先着で用意する。

ショップでは税込5500円以上の購入でガチャガチャに参加でき、フェイラー商品や会場限定ノベルティーが当たる企画も実施。さらに、人気デザイン「ラブラリーモクバ」をイメージしたフォトスポットや、SNS投稿者へのオリジナルステッカー配布など、来場者参加型の施策も用意した。

2月28日12時からは特別企画として、イラストレーターの田中シェンによるデジタルデコレーション体験を開催する。当日11時以降に税込5500円以上購入した来場者のうち先着15人が参加でき、選んだイラストにその場でデコレーションを施した世界に一つのデジタル作品を受け取ることができる。

「ラブラリー バイ フェイラー」は2015年に誕生したギフトコンセプトショップで、2025年6月から10周年イヤーとして各種企画を展開している。同イベントはその一環として開催され、ポップでキュートなブランドの魅力を体験型コンテンツとして発信する。

■LOVERARY LAND
日程:2月27日〜3月5日
時間:11:00〜20:00 ※2月27日(金)のみ14:00~20:00
会場:WITH HARAJUKU(ウィズ原宿) B1F
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目14-30
入場料:無料(フェイラー公式LINEアカウントの友だち追加が必要)

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「ラブラリー バイ フェイラー」が10周年記念のポップアップイベント 2月27日から原宿で

ドイツ・シュニール織ブランド「フェイラー(FEILER)」は2月27日〜3月5日、ギフトコンセプトショップ「ラブラリー バイ フェイラー(LOVERARY BY FEILER)」の10周年を記念した体験型ポップアップイベント「ラブラリーランド」を東京・原宿のWITH HARAJUKU地下1階で開催する。入場は無料だが、フェイラー公式LINEアカウントの友だち追加が条件となる。

同イベントは、「ラブラリー バイ フェイラー」のポップでキュートな世界観を「テーマパーク」をコンセプトに、人気デザインをモチーフにした体験型コンテンツやショップ、展示などを通じて、“見て楽しい・体験して楽しい・選んで楽しい”空間を提案する。会場では、寿司の「オースシ」やラーメンの「ラーメンイッチョウ!」をモチーフにしたゲームを用意するほか、10周年企画「10th Anniversary 10 Stories」の商品を扱う「ラブラリースーベニアショップ」、ブランドの歴史やデザインモチーフを紹介するヒストリーボード展示などを展開する。

来場者にはスタンプカードが配布され、各コンテンツを巡りながらイベントを体験できる仕組みとなっている。公式アプリのダウンロードと新規会員登録を行った来場者には、先着でオリジナル綿あめをプレゼントする。また、「ラブラリー『オースシ』ダーツ」と「ラブラリー『ラーメンイッチョウ!』輪投げ」の両方に参加し高得点を獲得した上で商品を購入した来場者には、田中シェンが描き下ろしたイラストを使用したブックマーク型ギフトカードセットを先着で用意する。

ショップでは税込5500円以上の購入でガチャガチャに参加でき、フェイラー商品や会場限定ノベルティーが当たる企画も実施。さらに、人気デザイン「ラブラリーモクバ」をイメージしたフォトスポットや、SNS投稿者へのオリジナルステッカー配布など、来場者参加型の施策も用意した。

2月28日12時からは特別企画として、イラストレーターの田中シェンによるデジタルデコレーション体験を開催する。当日11時以降に税込5500円以上購入した来場者のうち先着15人が参加でき、選んだイラストにその場でデコレーションを施した世界に一つのデジタル作品を受け取ることができる。

「ラブラリー バイ フェイラー」は2015年に誕生したギフトコンセプトショップで、2025年6月から10周年イヤーとして各種企画を展開している。同イベントはその一環として開催され、ポップでキュートなブランドの魅力を体験型コンテンツとして発信する。

■LOVERARY LAND
日程:2月27日〜3月5日
時間:11:00〜20:00 ※2月27日(金)のみ14:00~20:00
会場:WITH HARAJUKU(ウィズ原宿) B1F
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目14-30
入場料:無料(フェイラー公式LINEアカウントの友だち追加が必要)

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「グッチ」がエフォートレスな新型バッグ “グッチ ボルセット”を発売

「グッチ(GUCCI)」は新たなハンドバッグ“グッチ ボルセット(GUCCI Borsetto)”を発売した。本商品は、ロングハンドルと取り外し可能なショルダーストラップを備え、使いやすさと多様な持ち方ができる。ミディアムとラージの2サイズを用意している。

“Borsetto(ボルセット)”という名前は、イタリア語でバッグを意味する“borsa”とホースビットを意味する“morsetto”を組み合わせたものだ。直線でモダン、そしてエフォートレスなイタリアらしさを感じさせるこのバッグの特徴を、遊び心あふれる造語で表現した。

シグネチャーのホースビット ハードウエアが「グッチ」の伝統的なデザインコードを受け継いだアイテムとしての存在感を際立たせている。ダークブラウンのスエード、ブラックのソフトレザー、ビンテージ サイドのGGパターンといった洗練された素材とカラーをそろえた。

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【2026年ホワイトデー】アマン東京がホワイトデー向けチョコレートを限定発売 ハイヒール型やテリーヌなど

アマン東京のペストリーショップ、ラ・パティスリーbyアマン東京は3月14日まで、ホワイトデーに向けたチョコレート商品を限定発売する。ラインアップはハイヒール型の“ホワイトデー ハイヒールチョコレート 2026”(4860円)や5つの味わいを楽しめるチョコレートボックス“アマン東京 オリジナル ホワイトデーチョコレート 2026”(2個入、2808円/5個入、5400円/10個入、9720円/20個入、1万9440円)、“テリーヌショコラ”(4428円)の3種で、アマン東京パティシエのこだわりと厳選素材を詰め込んだ。一部製品はオンラインストアでも取り扱う。

ホワイトデー限定のこだわりチョコレート3種

“ホワイトデー ハイヒールチョコレート 2026”

ハイヒールの美しいフォームを引き立たせるシンプルなデコレーションを施した“ホワイトデー ハイヒールチョコレート 2026”は、旬を迎える国産ネーブルオレンジとキャラメルを合わせたガナッシュ仕立て。華やかな香り、酸味と甘さのバランスにフルーツの旨味が調和し、ゆっくりと口の中で広がる濃厚な味わいを提供する。

“アマン東京 オリジナル ホワイトデーチョコレート 2026”

バレンタインで好評だった5つの味わいを楽しめるチョコレートボックスを、ホワイトデー向けとして引き続き販売する。フレーバーごとに厳選したカカオを使用した3種のガナッシュと2種のプラリネによる全5種のボンボンショコラで、ガナッシュはミツバチと共存し丸の内産のハチミツを作る地域活動コミュニティプロジェクトで採取したハチミツを活用した“丸の内ハニーのミルクガナッシュ”、芳醇なコニャックと、希少なタヒチ産バニラの豊かな香りが広がる“バニラコニャック”などを用意。ほか、開業以来人気の“アマンロゴ入りチョコレート”やイタリア ピエモンテ産ヘーゼルナッツのプラリネ、大粒の長野県産オーガニックくるみのプラリネなどをそろえた。

2個入り、5個入り、10個入り、20個入りの4タイプを取り扱い、2個入りはバニラコニャックとアマンロゴ入りのミルクガナッシュの2フレーバーをセットにした。20個入り以外はオンラインでの取り扱うも行う。ほか、通年販売中の”トリフチョコレート10個入り”をセットにした20個入りボックスも店舗限定で販売する。

”テリーヌショコラ”

季節限定品のクラシックショコレートケーキ”テリーヌショコラ”が今年も登場する。こだわりが詰まったオリジナルブレンドのインドネシア産チョコレートに、有精卵、きび砂糖、バターを加えたシンプルなレシピで、材料をていねいに混ぜ、蒸し焼きにして純ココアパウダーをまとわせた。滑らかな口どけと、濃厚でしっとりとしたチョコレートの深い味わいが堪能できる。オンライン販売も行い、クール冷凍便で発送する。

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「ゾゾタウン」が名古屋に初の期間限定リアル店舗 「ムシンサ」などを販売

ファッションEC「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」は、名古屋で初となるポップアップストアを2月26日〜3月8日に開催する。会場はKITTE名古屋1階アトリウムで、入場は無料。一部コンテンツの参加や特典の受け取りには「ゾゾタウン」の会員登録およびアプリダウンロードが必要だ。

同ポップアップは、ZOZOスタッフがファッションデータをもとにブランドの垣根を越えたトレンドアイテムを展開し、「ゾゾタウン」ならではの新たなファッションの楽しさを提案。「タウン(街)」をイメージした空間に、韓国発の大手ファッションECサイト「ムシンサ (MUSINSA)」で扱うブランドのほか、「シテン(CITEN)」や「スナイデル(SNIDEL)」「アーバンリサーチ(URBAN RESERCH)」などの人気ブランドが入れ替わりで登場する。

また、注目アイテムをセレクトするゾーンを設置し、「今着たい、この春着たい」と感じられるファッションとの出合いを提供。来場者は商品を手に取り、二次元コードを読み取ることで「ゾゾタウン」上で購入できる。

▪️ZOZOTOWN NAGOYA
日程:2026年2月26日~3月8日
時間:12:00~19:00(初日のみ16:00~19:00、最終入場は18:30)
場所:KITTE名古屋 1階アトリウム
住所:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号
入場料:無料

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パルグループの最優秀販売員に「ラティス」の中村彩音さん

パルグループホールディングス(HD)のショップスタッフが接客スキルを競う接客ロールプレイング大会「パルシップ」の本選大会が京都国際会館で2月18日に開かれた。昨年開かれた1次予選には83人が参加し、そのうち14人が2次予選に通過、さらに勝ち進んだ6人が本選に進んだ。全国の店長と本部スタッフ1350人がスマホによるオンライン審査を行うなか、出場者はそれぞれの持ち味を生かし、普段通りの接客で演技を披露。ビデオと会場での応援にも熱がこもり、競技前から感極まる出場者もいた。

人柄でハートをつかむ接客

前回から選考方法が変わり、大型客数型部門、対面接客型部門、セルフ販売型部門と業態別に1位を選出する。全部門で得票数が最も高かった出場者に最優秀賞を授与する。審査項目も業態に応じて専門的な評価基準を設定。EC時代にリアル店舗で商品を手に入れる以外の満足とは何かを追求し、ブランド価値の重要な要素となるスタッフとの関わりから生まれる「愛着」と「信頼」に主眼を置いた審査が行われた。

例えば、対面接客型部門では客自身が気づいていないニーズや関心を対話、試着、体験等で引き出せているかという「潜在的ニーズの引き出し」に40点を配点。接客を受けたからこその出会いや発見があったかというスタッフの影響力を重視する。大型客数型部門では、複数の客が滞在する店内で「お客さまの質問の意図を察し、的確なアシストができているか」に50点を配点。短いやり取りでも客の気持ちや要望を察知し、価値ある提案に結びつけているかが重視された。

さらに、セルフ販売型部門では「お客さまの知りたいことや気持ちに即した簡潔で適切な情報を提供できているか」に40点を配点。客が自身で選べる環境でも積極的なアイコンタクトと情報提供でアシスト機会を増やし、愛着、信頼につなげているかが重視される。全部門に共通しているのが「スタッフの魅力が伝わっているか」という項目だ。客に対する真摯な姿勢とブランドの価値を体現する能力、表情や話し方などの印象も審査結果に反映された。

審査の結果、2026年度パルシップの最優秀賞は、セルフ販売型部門エクスペリエンスマイスター第1位の「ラティス」イオンモール広島府中店の中村彩音さんが獲得した。続いて、セルフ販売型部門エクスペリエンスマイスター第2位は「スリーコインズ」青葉台東急スクエア店の藤原有花さん、大型客数型部門第1位は「パルグループアウトレット」軽井沢プリンスショッピングプラザ店の山本陽介さん、同第2位は「チャオパニックティピー」トレッサ横浜店の岡本沙織さん、対面接客型部門第1位は「ビアズリー」青山店の市川詩乃さん、同第2位は「ミスティック」広島店の堀江祐美さんに決まった。それぞれ副賞として賞金とコペンハーゲン海外研修旅行が贈られた。

今大会の総評について、スマイルプロモーション室の大谷光代室長は「今日会場にいた全員が、この6人から接客に対するパッションを感じ、明日からのエネルギーをもらったと思う。今日の接客はそれぞれの良さがすごく表現されていたし、気持ちが伝わる接客だった。お客様に来店いただける価値ある接客だったと思う。中でも中村さんはスキル以上にその人柄でみんなの心をつかみ、印象に残った。それが彼女の最大の強みだった」と振り返った。

広島で「ラティス」を広めたい

最優秀賞に輝いた「ラティス」の中村さんはアルバイトから正社員になってまだ3年目。社内インフルエンサーとして活躍し、3万9000人ものフォロワーがいる。今ステージでも、スマホをうまく活用しながらヘアアクセサリーのスタイリングを提案してみせた。受賞の感想については「最優秀賞をもらえると思っていなかったので本当にびっくりしている。接客業を始めてから人生で最良の日になった」と喜びの表情を見せた。自身の強みと今後の目標については「笑顔です。大会でも終始笑顔で通したのが評価されたと思う。ラティスを知らない方もまだ多いので、広島県内でアクセサリーといえば、ラティスといわれるようにブランドを広めていきたい」と意気込みを語った。

「パルグループアウトレット」の山本さんは「自分の魅力を十分出せたし、日頃やっていることが実ってよかった。いつもお客さまに楽しんでいただくことを心がけているので、今日も一番笑いを取れたことがうれしかった。アウトレット事業はお客様に対してがっつり接客するという業態ではないが、短時間でもお客様に満足いただける接客やおもてなしを今後の目標に掲げたい」と話した。また、

「ビアズリー」の市川さんは「接客業は自分に合っていないのではと自信をなくした頃もあった。そんな自分に対してがんばれば、いずれこんな景色が見えるよと伝えたい。今後は、自分と同じように接客に自信を持てない後輩たちがいつか自信を持って接客を楽しめるようにサポートしていきたい」と力強く語った。

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パルグループの最優秀販売員に「ラティス」の中村彩音さん

パルグループホールディングス(HD)のショップスタッフが接客スキルを競う接客ロールプレイング大会「パルシップ」の本選大会が京都国際会館で2月18日に開かれた。昨年開かれた1次予選には83人が参加し、そのうち14人が2次予選に通過、さらに勝ち進んだ6人が本選に進んだ。全国の店長と本部スタッフ1350人がスマホによるオンライン審査を行うなか、出場者はそれぞれの持ち味を生かし、普段通りの接客で演技を披露。ビデオと会場での応援にも熱がこもり、競技前から感極まる出場者もいた。

人柄でハートをつかむ接客

前回から選考方法が変わり、大型客数型部門、対面接客型部門、セルフ販売型部門と業態別に1位を選出する。全部門で得票数が最も高かった出場者に最優秀賞を授与する。審査項目も業態に応じて専門的な評価基準を設定。EC時代にリアル店舗で商品を手に入れる以外の満足とは何かを追求し、ブランド価値の重要な要素となるスタッフとの関わりから生まれる「愛着」と「信頼」に主眼を置いた審査が行われた。

例えば、対面接客型部門では客自身が気づいていないニーズや関心を対話、試着、体験等で引き出せているかという「潜在的ニーズの引き出し」に40点を配点。接客を受けたからこその出会いや発見があったかというスタッフの影響力を重視する。大型客数型部門では、複数の客が滞在する店内で「お客さまの質問の意図を察し、的確なアシストができているか」に50点を配点。短いやり取りでも客の気持ちや要望を察知し、価値ある提案に結びつけているかが重視された。

さらに、セルフ販売型部門では「お客さまの知りたいことや気持ちに即した簡潔で適切な情報を提供できているか」に40点を配点。客が自身で選べる環境でも積極的なアイコンタクトと情報提供でアシスト機会を増やし、愛着、信頼につなげているかが重視される。全部門に共通しているのが「スタッフの魅力が伝わっているか」という項目だ。客に対する真摯な姿勢とブランドの価値を体現する能力、表情や話し方などの印象も審査結果に反映された。

審査の結果、2026年度パルシップの最優秀賞は、セルフ販売型部門エクスペリエンスマイスター第1位の「ラティス」イオンモール広島府中店の中村彩音さんが獲得した。続いて、セルフ販売型部門エクスペリエンスマイスター第2位は「スリーコインズ」青葉台東急スクエア店の藤原有花さん、大型客数型部門第1位は「パルグループアウトレット」軽井沢プリンスショッピングプラザ店の山本陽介さん、同第2位は「チャオパニックティピー」トレッサ横浜店の岡本沙織さん、対面接客型部門第1位は「ビアズリー」青山店の市川詩乃さん、同第2位は「ミスティック」広島店の堀江祐美さんに決まった。それぞれ副賞として賞金とコペンハーゲン海外研修旅行が贈られた。

今大会の総評について、スマイルプロモーション室の大谷光代室長は「今日会場にいた全員が、この6人から接客に対するパッションを感じ、明日からのエネルギーをもらったと思う。今日の接客はそれぞれの良さがすごく表現されていたし、気持ちが伝わる接客だった。お客様に来店いただける価値ある接客だったと思う。中でも中村さんはスキル以上にその人柄でみんなの心をつかみ、印象に残った。それが彼女の最大の強みだった」と振り返った。

広島で「ラティス」を広めたい

最優秀賞に輝いた「ラティス」の中村さんはアルバイトから正社員になってまだ3年目。社内インフルエンサーとして活躍し、3万9000人ものフォロワーがいる。今ステージでも、スマホをうまく活用しながらヘアアクセサリーのスタイリングを提案してみせた。受賞の感想については「最優秀賞をもらえると思っていなかったので本当にびっくりしている。接客業を始めてから人生で最良の日になった」と喜びの表情を見せた。自身の強みと今後の目標については「笑顔です。大会でも終始笑顔で通したのが評価されたと思う。ラティスを知らない方もまだ多いので、広島県内でアクセサリーといえば、ラティスといわれるようにブランドを広めていきたい」と意気込みを語った。

「パルグループアウトレット」の山本さんは「自分の魅力を十分出せたし、日頃やっていることが実ってよかった。いつもお客さまに楽しんでいただくことを心がけているので、今日も一番笑いを取れたことがうれしかった。アウトレット事業はお客様に対してがっつり接客するという業態ではないが、短時間でもお客様に満足いただける接客やおもてなしを今後の目標に掲げたい」と話した。また、

「ビアズリー」の市川さんは「接客業は自分に合っていないのではと自信をなくした頃もあった。そんな自分に対してがんばれば、いずれこんな景色が見えるよと伝えたい。今後は、自分と同じように接客に自信を持てない後輩たちがいつか自信を持って接客を楽しめるようにサポートしていきたい」と力強く語った。

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【早割受付中】yutoriに学ぶ、若い世代が熱狂するファッション&ビューティとIPビジネス

片石貴展社長を筆頭に、幹部社員が勢揃い

このような人におすすめ

・若い世代に支持されるファッション&ビューティブランドを目指したい皆様
・Z世代のファッションやビューティ観、SNSとの向き合い方を学びたい皆様
・これからIPビジネスに挑戦しようとしている皆様、新しいIPビジネスを考えたい皆様
・yutoriとのビジネスに興味がある皆様
・「yutoriで働いてみたい!!」という大志を抱く若い世代の皆様

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早割クーポンコード【HMQ7WK8DOT】/有料会員の方はこちらからクーポンコードを取得してください

日時

2026年3月18日(水)19:00〜21:00
※講座開始30分前から会場受付開始

実施方法

会場 または オンライン受講
※受講前日17時と当日9時を目安に、ご案内メールをお送りしますので、ご入力にお間違いがないようご注意ください。セミナー当日は受付でメールをご提示ください。
※オンライン受講の方は、ご案内メールに視聴用URLを記載しております。また、OneStreamでの配信を予定しています。
※ご案内メールが届かない場合は迷惑メールフォルダなどもご確認ください。
※セミナー終了後、会場&オンライン受講者へのアーカイブ配信の案内はありませんのでご了承ください。後日アーカイブ動画は、単体で購入することが可能です。

会場

WOVN Studio Tokyo
東京都港区南青山2-26-1D-LIFEPLACE南青山9F

募集人数

会場:先着50名
オンライン:100名

募集期間

2026年3月17日(火)12時まで
【早割20%OFFキャンペーン】
2/27(金)18時までのお申し込みで、一般価格から20%OFFで受講いただけます。
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受講料金

一般価格:16,500円13,200円 早割20%OFF
スタンダードプラン:9,900円 40%OFF
ライトプラン:14,850円 10%OFF
学生プラン:3,300円 特別価格
※表示価格は全て1名様分、税込です。
※他のクーポンとの併用はできません。
※学生プランでご購入希望の方は学生証のご提出が必要です。
※早割期間内であっても、募集人数に達し次第受け付けを締め切らせていただく場合がございます。

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講座終了後、アーカイブ受講の販売を予定しております。


プログラム

 

2018年の創業以来、yutoriはさまざまなニュースを振り撒きながら事業ポートフォリオを拡張して、右肩上がりの成長を続けています。現在約30ブランドを手掛ける主たるファッション事業は、yutori独自のブランド管理制度のYリーグでPDCAを回して、いずれも若い世代がメーンターゲットながら多様なブランドポートフォリオを形成。小嶋陽菜が手掛ける「ハーリップトゥ(HER LIP TO)」などを傘下に収めて以降は、「GDC」や「マリテ+フランソワ・ジルボー(MARITHE + FRANCOISGIRBAUD)」など、ゼロから育成するだけではない事業にも挑戦しています。また商品開発とプロデュースを手掛けていたコスメブランドの「ミニュム(MINUM)」は、事業譲受により生産から流通までを担って成長スピードがアップ。さらに片石貴展社長は、「キャラクターをファッション視点でブランディングする」という新しいIPビジネスにも乗り出しています。
そこで今回のセミナーでは、yutoriのファッションとビューティ、IPビジネスを大解剖。片石社長をはじめ、グループの幹部社員が続々登壇し、若い世代の熱狂を集めるファッションとビューティ、IPビジネスの全貌と野望に迫ります。

 

【Introduction】19:00~19:10(10分)

「WWDJAPAN」編集長の村上要によるごあいさつと、本セミナーの全体像についての簡単な説明です。

スピーカー:村上 要/WWDJAPAN編集長
PROFILE:1977年7月7日生まれ。東北大学教育学部卒業後、地元の静岡新聞社で社会部記者を務める。退職後、ニューヨーク州立ファッション工科大学(F.I.T.)でファッション・ジャーナリズムを含むファッション・コミュニケーションを専攻。2度目の大学卒業後、現地でのファッション誌アシスタントを経て帰国。タイアップ制作、「WWDビューティ」デスク、「WWDモバイル」デスク、「ファッションニュース」編集長、「WWDJAPAN.com」編集長を経て、2021年4月から現職

 

【Session#1】19:10~19:50(40分)

SNSを”事業装置”として組み込んだファッション

yutori子会社のYZは現在、「9090」を筆頭にグループのヤングカルチャー事業を運営。土田天晴YZ執行役員は、自ら立ち上げた「ヤンガーソング(YOUNGER SONG)」のディレクションをしながら、複数ブランドのSNS戦略を横断的に統括しています。このセッションでは、土田執行役員が、若い世代のファッション観を踏まえて、どんな人たちに向けて「ヤンガーソング」を手掛けているのか解説。さらに兆しを捉えるセンサーであり、成長を加速させるエンジンと捉えるSNSをビジネスの中にどう組み込んでいるのか?を解説します。彼らはブランドMDをどうして、それぞれの商品をどうやってSNSで訴求しているのか?また、共感を生むコンテンツはどんな組織が、どうやって生み出しているのか?若い世代ならではの、クリエイションとSNSが完全融合した世界を紹介します。

ゲストスピーカー:土田 天晴/YZ 執行役員
PROFILE:(つちだ・てんせい)学生時代から「真夜中の12時」や個人のインフルエンサーとして活動。2020年にBUZZ WIT(アダストリア子会社)に入社。ブランドディレクター、SNSプロモーション事業に従事。21年、AZR 取締役副社長に就任し、ストリートブランド「ヤンガーソング」のディレクターを務める。23年、yutoriに参画。複数のブランドの運営に携わり、ヤングカルチャー事業部のプロデューサーを務める。25年8月より、yutoriの子会社となるYZ執行役員に
モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長

 

【Session#2】19:50~20:20(30分)

着想源は文房具!?訴求文言は「AI級」!?のビューティ

こちらもyutoriの子会社のpoolは、コスメ事業とIP事業の運営会社。手掛けるプチプラコスメブランドの「ミニュム」は、始動からわずか2年で取り扱い店舗が4000店舗を突破し、Kビューティに押されていたドラッグストアのプチプラ売り場に新しい風を吹かせています。濱田栞pool取締役が率いるチームは、こちらもXを中心にSNSをリサーチし、消費者が「何にかゆがっているか?」を分析して製品設計に活用。文房具のグリップに着想を得たアイライナーや、「AI級の“うるちゅる”立体感」を謳うリップグロスなどは、若い世代ならではの商品であり訴求文言。さらに店頭の什器も他とは一線を画し、堅実な機能と今っぽい情緒の両軸で10〜20代はもちろん、40〜50代からの支持も集めています。コスメの入り口として存在感を増している「ミニュム」の全貌に迫ります。

ゲストスピーカー:濱田 栞/pool 取締役
PROFILE:(はまだ・しおり)1993年生まれ、神奈川県出身。大学卒業後MIXIを経て、2019年1月にyutoriに入社。マーケティンクの統括責任者などを経て、25年5月に設立した化粧品事業を担うpoolの取締役に着任し、コスメプランド「ミニュム」の事業統括を担う。あだ名は”ハム”
モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長

 

【Session#3】20:20~21:00(40分)

「若者帝国」の全貌と、キングが目指すIPビジネス

最後のセッションには、片石貴展社長が登場。改めて若い世代のファッション観、そしていつまでも彼らの感覚をダイレクトに捉えるべく心がけていることなどを伺いつつ、一方では権限委譲も含む新しい組織のあり方についてお話いただきます。上述の通り、土田YZ執行役員や、濱田pool取締役に若いうちから権限を委譲できるのはなぜか?権限を委譲したら、ビジネスはどう大きくなっていったのか?を話していただくとともに、今一番夢中なIPビジネスについて話していただきます。ファッション業界全体がIPビジネスに傾倒する中、なぜyutoriも資本業務提携や新会社の設立などで、このビジネスに乗り出すのか?今のIPビジネスにどのような課題を感じ、それをyutoriはどうアップデートしようとしているのか?盛り上がり始めたIPビジネスにおけるyutoriのスタンスを伺います。

ゲストスピーカー:片石 貴展/yutori 社長
PROFILE:(かたいし・たかのり)1993年12月25日生まれ、神奈川県出身。モバイルゲーム事業などを手掛けるアカツキを経て、2017年にはインスタグラムアカウント「古着女子」を立ち上げ、18年4月にyutoriを設立。20年にZOZOの傘下に。23年12月に東証一部上場。時は30歳で、国内のアパレル業界で最年少の社長による上場となった
モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長

 

※講義内容やタイトルは予告なく変更となる場合があります。また、当日の進行状況により、各セッションの開始・終了時間が前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。

特典

2月16日発行「yutori」特集号をプレゼント

注意事項

・受講料は会場とオンライン同額です。
・割引価格はクーポンをご利用時に適用となります。スタンダードとライトのクーポンコードはマイページをご確認の上、申し込み画面で入力してください。
・申し込みの受け付けは先着順です。募集人数に達し次第締め切らせていただきます。
・申し込み完了後のキャンセルは受け付けておりません。
・会社PC等のフィルタリング環境により、視聴が制限される場合がございます。その際はご自身のスマートフォン・PC等の別デバイスからご視聴ください。
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・適格請求書(領収書)の発行は、こちらから。記載のお宛名をご入力の上ご連絡ください。
弊社登録番号:T5-0110-0104-4278
・当日は会場内に撮影用のカメラが入ります。撮影した動画や写真は、「WWDJAPAN」Weeklyやウェブサイト、公式SNSなどで掲載する場合があります。ご了承いただける方のみお申し込みください。

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講座終了後、アーカイブ受講の販売を予定しております

問い合わせ先
INFASパブリケーションズ カスタマーサポート
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