第1回目の「フェンディ(FENDI)」、2回目の「ロロ・ピアーナ(LORO PIANA)」に続き、今回のプロジェクトパートナーは、同じくLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)傘下のアイウエアメーカー、ティリオス(THELIOS)に決定した。
コンテストの審査員は、ボケル=ディレクターとザナルド=ティリオスCEOに加え、LVMHの顧問でもあるアントニオ・ベローニ(Antonio Belloni)LVMHイタリア社長兼CEO、モード・アルバレス・ペレール(Maud Alvarez-Pereyre)=チーフ・ヒューマンリソース・オフィサー、イタリアファッション協会(Camera Nazionale della Moda Italiana)のカルロ・カパサ(Carlo Capasa)会長らが務める。
同コンテストは、23年にイタリアファッション協会とコンファルティジャーナート協会(Confartigianato association)が共同で立ち上げた。なお、LVMHは75以上のブランドを擁するが、イタリアブランドは「フェンディ」「ロロ・ピアーナ」「ブルガリ(BVLGARI)」「ティリオス」「プッチ(PUCCI)」「アクア ディ パルマ(ACQUA DI PARMA)」のほか、高級カフェ・菓子店の「コヴァ(COVA)」となっている。
吉田カバンの「ポーター(PORTER)」は3月15日、ラムダン・トゥアミ(Ramdane Touhami)が手掛けるアウトドアウエアブランド「ディ・ドライ・ベーグ(DIE DREI BERGE)」とコラボしたバックパック2型を発売する。公式ECでは取り扱わず、表参道店と新宿店のみで販売。表参道店は3月31日まで、コラボ記念イベントの会場になる。
寺田典夫デザイナーの「ヨーク(YOKE)」は、2025-26年秋冬コレクションを収めた約15分間の映像作品“Between Light and Shadow”を、東京・渋谷の映画館ユーロライブで3月13日に上映する。時間は18時、19時、20時からの計3回で、誰でも参加可能だ。入場は無料で、今回のために制作した写真集を数量限定で配布する。
映像は“光と影”“現実と虚構”
“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ
「ヨーク」は昨年10月に巨額の予算をかけて東京・青山に旗艦店を開いたり、多額の資金を投じて映像作品を制作したり、大自然に触れ合ったりと、昨今はランウエイショー以外の世界観表現を積極的に探求している。その前のめりな姿勢はコレクション制作にも影響を与えており、“Between Light and Shadow”では「ヨーク」らしいダイナミズムがコレクションを通じて伝わるはずだ。今回の上映会は、「より多くの人に新しい表現を大画面で伝え、没入してもらいたいから。人が来てくれるか心配だけど」と寺田デザイナーは説明する。
◾️「ヨーク」“Between Light and Shadow”上映会
日程:3月13日
時間:18:00〜、19:00〜、20:00〜(各回30分前に開場)
会場:ユーロライブ
住所:渋谷区円山町1-5 キノハウス 2F
寺田典夫デザイナーの「ヨーク(YOKE)」は、2025-26年秋冬コレクションを収めた約15分間の映像作品“Between Light and Shadow”を、東京・渋谷の映画館ユーロライブで3月13日に上映する。時間は18時、19時、20時からの計3回で、誰でも参加可能だ。入場は無料で、今回のために制作した写真集を数量限定で配布する。
映像は“光と影”“現実と虚構”
“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ“Between Light and Shadow”のイメージ
「ヨーク」は昨年10月に巨額の予算をかけて東京・青山に旗艦店を開いたり、多額の資金を投じて映像作品を制作したり、大自然に触れ合ったりと、昨今はランウエイショー以外の世界観表現を積極的に探求している。その前のめりな姿勢はコレクション制作にも影響を与えており、“Between Light and Shadow”では「ヨーク」らしいダイナミズムがコレクションを通じて伝わるはずだ。今回の上映会は、「より多くの人に新しい表現を大画面で伝え、没入してもらいたいから。人が来てくれるか心配だけど」と寺田デザイナーは説明する。
◾️「ヨーク」“Between Light and Shadow”上映会
日程:3月13日
時間:18:00〜、19:00〜、20:00〜(各回30分前に開場)
会場:ユーロライブ
住所:渋谷区円山町1-5 キノハウス 2F
「ブリオーニ」の新たな旗艦店は、銀座一丁目の商業施設キラリトギンザ1階に構える。大理石の外装がメゾンの気品を感じさせ、柔和な照明の光に満ちた内装が安らぎを与える。時代に左右されない美しいデザインと快適な着心地を両立させた、「ブリオーニ」のコレクションとリンクする空間だエントランスでは、鮮やかな色彩の船をモチーフにした手織りタペストリー“RADA”のカーペットが出迎える「ブリオーニ」銀座店「ブリオーニ」銀座店店内奥のウォールタペストリーは、森岡書店の森岡督行代表が描いているメディ・ベナバジ=ブリオーニ CEO PHOTO:SHUHEI SHINE「ブリオーニ」2025年春夏メンズ・コレクション「ブリオーニ」2025年春夏コレクション
「ジル サンダー(JIL SANDER)」は、「バリー(BALLY)」のクリエイティブ・ディレクターを務めていたシモーネ・ベロッティ(Simone Bellotti)を次のクリエイティブ・ディレクターに指名した。2025-26年秋冬コレクションの発表直後に退任を表明したルーシー&ルーク・メイヤー(Lucie and Luke Meier)夫妻の後任となる。
「カルヴェン(CARVEN)」は、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」に移籍したルイーズ・トロッター(Louise Trotter)の後任を務めるデザインディレクターとして、マーク・ホワード・トーマス(Mark Howard Thomas)を起用すると発表した。トーマスは2025-26年秋冬シーズンからデザインを担当し、26年春夏にはファッションショーを開催する。
本プロジェクトは、資生堂の象徴である“椿”をモチーフに、“ART OF CAMELIA”をテーマに展開している。資生堂パーラーで実施中の“カメリアの一生(THE CAMELLIA STORY)”では、カメリアの花が咲いてから散るまでの全ての瞬間に生命美が宿る様子を表現している。中央通り側のウィンドウにはまるで生きているかのように花が咲き、花椿通り側のウィンドウには花ごと散ったカメリアが水面に落ち、やがてカメリアマークとなっていく。
シセイドウ ザ ストアでは新しい“アルティミューン”のサイエンスを、カメリア成分を想起させるテクスチャーの動きで表現した“カメリアの内なる力(POWER OF CAMELLIA)”を開催。テクスチャーのゆるやかな流れは、本製品の効果が肌本来の美しさを引き出し、肌に浸透していくさまを想起させる。シセイドウ フューチャー ユニバーシティで行われている“変容するカメリア(TRANSFORMING CAMELLIA)”は、赤いヴェールを表現の中心に据えている。同ブランドのアイコンである花椿マークの輪郭を象る赤いヴェールが、しなやかに舞いながらカメリアを象っていく。
“Steps Towards Gender Equality” Tシャツ(5,940円)“Steps Towards Gender Equality” ロングスリーブTシャツ(7,480円)“Steps Towards Gender Equality” フーディー/白
(1万2,650円) “Steps Towards Gender Equality” フーディー/白
(1万2,650円)“Steps Towards Gender Equality” フーディー/ピンク(1万2,650円)“Steps Towards Gender Equality” フーディー/ピンク(1万2,650円)
“Steps Towards Gender Equality” Tシャツ(5,940円)“Steps Towards Gender Equality” ロングスリーブTシャツ(7,480円)“Steps Towards Gender Equality” フーディー/白
(1万2,650円) “Steps Towards Gender Equality” フーディー/白
(1万2,650円)“Steps Towards Gender Equality” フーディー/ピンク(1万2,650円)“Steps Towards Gender Equality” フーディー/ピンク(1万2,650円)
ケリング(KERING)は、日本に事業拠点があるスタートアップ企業を対象にした「ケリング・ジェネレーション・アワード・ジャパン(KERING GENERATION AWARD X JAPAN)」の第1回授賞式を、東京・虎ノ門の“トウキョウ ノード ホール(TOKYO NODE HALL)”で3月13日に開催する。午後5時半からの授賞式はオンライン配信も行い、事前登録すれば視聴が可能だ。
ケリング(KERING)は、日本に事業拠点があるスタートアップ企業を対象にした「ケリング・ジェネレーション・アワード・ジャパン(KERING GENERATION AWARD X JAPAN)」の第1回授賞式を、東京・虎ノ門の“トウキョウ ノード ホール(TOKYO NODE HALL)”で3月13日に開催する。午後5時半からの授賞式はオンライン配信も行い、事前登録すれば視聴が可能だ。
ILLITは、オーディション番組を経て2024年3月にデビューした韓国発のガールズグループ。メンバーは、韓国人のユナ(YUNAH)、ミンジュ(MINJU)、ウォンヒ(WONHEE)と日本人のモカ(MOKA)、イロハ(IROHA)の計5人。1stミニアルバム「SUPER REAL ME」に収録された楽曲「Magnetic」が世界中で人気を博し、昨年末に行われた第66回日本レコード大賞では新人賞を受賞。また第75回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たすなど今注目のアーティストだ。先月14日には、現在公開中の映画「顔だけじゃ好きになりません」の主題歌に起用された、初の日本オリジナル楽曲「Almond Chocolate」をデジタルリリースした。
RIZEのメンバーが「クロックス」を愛用していることやアーティスト活動のスタイルに本ブランドが共感し、就任に至ったという。ブランドのアイデンティティー“COME AS YOU ARE(いつだって自分らしく)”を掛け合わせたコンテンツを展開する。キャンペーンムービーは“クロックス クラシック ベイ クロッグ”と“クラシック クロッグ”の2パターンで撮影を行った。いずれもアイテムを身につけたメンバーの魅力的なダンスシーンが見どころだ。