「ジル サンダー(JIL SANDER)」と、クリエイティブ・ディレクターを務めるルーシー&ルーク・メイヤー(Lucie and Luke Meier)は、双方合意のもと、2月27日に発表した2025-26年秋冬コレクションを最後に袂を分つことを発表した。2人は17年4月から8年、「ジル サンダー」のトップを務めた。
「サステナブルコスメアワード」はこのほど、2024年度の授賞式を合同展示会「ニューエナジートーキョー(NEW ENERGY TOKYO)」で開催した。ゴールド賞は「プラレス(PLALESS)」の洗濯用固形石けん“パルセイユ プラレスソリッドランドリーソープ”、シルバー賞はモデルの水原希子が運営するウェルネスブランド「キークス(KIIKS)」の化粧水“竹水フェイスミスト”が受賞した。
TaiTan(Dos Monos)と玉置周啓(MONO NO AWARE)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「脳盗」が、音を立てなければ“盗める”体験型イベント「盗-TOH-」の第2弾を3月13日から16日までTBS赤坂BLITZスタジオで開催する。※同イベントは犯罪行為を推奨・容認するものではない。
昨年3月16日と17日に開催された第1弾は、わずかな音でも即退場となる緊張感と、参加者が忍び足で商品を持ち帰るユニークな体験がSNSで話題となり、最大4時間待ちの行列ができ、およそ1000人が来店。「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2024」ではTBSラジオ史上初となる2部門を受賞し、ラジオイベントの枠に収まらない広がりを見せた。
市場に並ぶのは、ブレンスリープ マットレス プレミアムフロート、ブレインスリープ ピロー(全6種類、約70点、提供:ブレインスリープ)や古本約5000冊(提供:バリューブックス)、ベビースターラーメンをはじめとした袋入りスナック菓子(1万袋超え、提供:おやつカンパニー)、コラボアパレル(提供:「フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)」)など。また、市場にはこのほか、思わぬ“戦利品”が潜んでいる可能性も……。
可憐なバラの花びらや蝶々をあしらったムースやシューなど、ストロベリーやローズ、ラベンダーなどを使用し華やかに仕上げたデザートやセイボリーは、ロサンゼルス発のオーガニックティー“アートオブティー(ART OF TEA)”と共に楽しむことができる。また、「ジュリーク」の“ローズ ハンドクリーム N”(ミニサイズ)もプレゼントする。
可憐なバラの花びらや蝶々をあしらったムースやシューなど、ストロベリーやローズ、ラベンダーなどを使用し華やかに仕上げたデザートやセイボリーは、ロサンゼルス発のオーガニックティー“アートオブティー(ART OF TEA)”と共に楽しむことができる。また、「ジュリーク」の“ローズ ハンドクリーム N”(ミニサイズ)もプレゼントする。
シンガーソングライター、ベンジャミン・クレメンタイン(Benjamin Clementine)が最新アルバム「Sir Introvert and the Featherweights」を携え、6月3〜5日にブルーノート東京で公演を行う。ベンジャミンがブルーノート東京でライブをするのは今回が初となる。
ロンドンに生まれたベンジャミンは19歳でパリに移住。路上生活をしながらストリートライブを続けていたところを音楽関係者の目に留まり、2013年に1st EP「Cornerstone」を発表。同年、BBCの老舗音楽番組「Later With Jools Holland」での演奏が絶賛され一躍注目の存在に。15年にリリースしたデビューアルバム「At Least For Now」は、イギリス最高の音楽賞「マーキュリー・プライズ」の栄誉に輝いた。近年はドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品「DUNE/デューン 砂の惑星」に出演するなど俳優としても活躍している。
LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)は、12回目となる2025年度「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE以下、LVMHプライズ)」のセミファイナリスト20組を発表した。中には、セミファイナル2度目となる大月壮士デザイナーによる「ソウシオオツキ(SOSHIOTSUKI)」、初選出となった村上亮太デザイナーによる「ピリングス(PILLINGS)」の日本2ブランドが名を連ねる。
また、マット仕上げとシャイニー仕上げの滑らかなブラックナイロンのアイテムにはさまざまな刺しゅうが施され、藤原の広範囲に及ぶ文化的なリファレンスがグラフィックに散りばめられている。ニーチェの「音楽なしには生は誤謬となろう」や、アリストテレスの「わずかな狂気も交じらない天才はいない」といった哲学者の名言のほか、韓国の人気イラストレーションスタジオ、Nayeon & Rang による子猫やウサギのイラストが描かれている。またダウンジャケットに施された刺しゅう“50%”とは、春に向けたアイテムとして50パーセント軽量化したことを表している。
国内最大級の都市型音楽フェス「サマーソニック2025(SUMMER SONIC 2025)」(以下、「サマソニ 2025」)が8月16、17日に東京と大阪で開催される。会場は、東京がZOZOマリンスタジアムと幕張メッセ、大阪が万博記念公園。
「サマソニ 2025」の第1弾アーティストは2組。2000年代のロック・シーンを牽引、「サマソニ」と共にキャリアを重ねてきたフォール・アウト・ボーイ(FALL OUT BOY)が満を持してヘッドライナーとして帰還する。もう1組は「ヒゲダン」の愛称で知られるさまざまなジャンルをルーツとした音楽で全世代から支持を集め続けている日本を代表する4人組のOfficial 髭男dismが決定した。
国内最大級の都市型音楽フェス「サマーソニック2025(SUMMER SONIC 2025)」(以下、「サマソニ 2025」)が8月16、17日に東京と大阪で開催される。会場は、東京がZOZOマリンスタジアムと幕張メッセ、大阪が万博記念公園。
「サマソニ 2025」の第1弾アーティストは2組。2000年代のロック・シーンを牽引、「サマソニ」と共にキャリアを重ねてきたフォール・アウト・ボーイ(FALL OUT BOY)が満を持してヘッドライナーとして帰還する。もう1組は「ヒゲダン」の愛称で知られるさまざまなジャンルをルーツとした音楽で全世代から支持を集め続けている日本を代表する4人組のOfficial 髭男dismが決定した。
授賞式イベントを彩るゲストとして、沖縄出身のラッパーであるチコ・カリート(CHICO CARLITO)が登場し、ミニライブを開催。授賞パートでは、出席がかなわなかった海外ブランドが目立ったものの、60ブランドの名前が全て読み上げられ、デザイナーらは松岡共同創業者から記念のクリスタルトロフィーを受け取った。その後、バンド・SEKAI NO OWARIのメンバーFukaseや、モデルのエリーローズ、俳優のディーン・フジオカら著名人も駆けつけ、記念パーティを実施した。
今回の協業のコンセプトは“ブリコラージュ クチュール”。レースブラウスやキャミソール、クロシェトップス、カーディガンなどをラインアップしており、価格帯は5万600円から9万9000円まで。「ルルムウ」の東デザイナーは、各アイテムに対して、「ピンクハウス」創業者である金子功デザイナーが残した言葉を引用したテーマを掲げた。例えば、“レース フレア スリーブ ブラウス”(5万9400円)には、“leave me alone(我が道を行く、放っておいて)”や、“コラージュ クロシェ カーディガン”(7万4800円)には、“The basis of all fashion is to wear it with confidence and enjoyment.(全てのおしゃれの基本は、自信を持って楽しんで着ること)”など。東デザイナーはこれらの言葉を刺しゅうやプリントでウエアにあしらっている。
ファミリーマートは韓国のコスメブランド「ヒンス(HINCE)」と協業し、姉妹ブランド「ハナバイヒンス(HANA BY HINCE)」の取り扱いをスタートする。3月14日から全国のファミリーマートで発売を開始し、商品は全23品、価格は680〜1780円となる。小ぶりなサイズ感と求めやすい価格、そしてトレンディーなカラー展開で、いつでも手軽に洗練されたメイクアップを楽しめる。
今回のコラボスニーカーは、1972年に登場した“タバコ(TOBACCO)”がベースモデルで、世界自然遺産の屋久杉と年輪がコンセプトの1足だ。ウォータープルーフレザーのアッパーは、屋久杉や大地を彷ふつとさせるブラウンカラーを採用し、サイドのスリーストライプスとヒールパーツには屋久島を想起させる深緑を配色。さらに、インソールに年輪のグラフィックとゴールドのコンポジットロゴを型押ししたほか、シュータンの裏に25周年を祝すレタリングを、内側に別注を示す“DESIGNED IN TOKYO”のタグをあしらい、タンロゴを模した木製チャームも付属する。