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サンシャイン水族館、使用済み漁網由来の新ユニフォーム導入

東京・池袋のサンシャイン水族館は、使用済み漁網をリサイクルした生地を全面に用いたオリジナルユニフォームを発表した。再生原料を13%配合した生地を採用し、漁網リサイクル生地を全面使用したオリジナル制服の導入は国内初だという。

2022年度の環境省「漂着ごみ組成調査」によると、海岸で回収された漂着ごみのうち漁網は総量ベースで約11%を占める。漁網は海洋生物への絡まりや誤飲・誤食の原因となるなど海洋環境問題の一因とされる。一方、日本で主流のまき網漁業で使用される漁網の多くはポリエステル製で、素材特性やコスト面からリサイクルが進みにくいという課題があった。

今回の取り組みは、ポリエステル製漁網の循環を目指すプロジェクト「リズム(Re:ism)」を通じて実現した。長崎県で回収された使用済みポリエステル製漁網を洗浄し、ケミカルリサイクルで再生した原料を生地化。素材開発にはカイタックグループと長崎県の館浦漁協が参画し、ユニフォーム用途として確立させた。

また、旧ユニフォーム約550枚(約240キログラム)もカイタックグループのリサイクルシステム「ムダゼロ(MUDA ZERO)」を通じて回収し、糸や素材へ再生する。新旧双方の循環設計により、衣類由来の環境負荷低減にもつなげる。

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BTSのジョングクを起用した「カルバン・クライン」のデニムキャンペーンがローンチ 

「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」は、グローバルブランドアンバサダーを務めるK-POPグループBTSのジョングク(JUNG KOOK)を起用した2026年春のデニムキャンペーンをローンチした。全国の「カルバン・クライン」店舗および公式オンラインストア、SNSチャンネルで展開中だ。なお国内では、東京・原宿に構えるフラッグシップの大型スクリーンでしか見られないキャンペーン動画を放映している。同キャンペーンでは、写真家のマート・アラス(Mert Alas)がディレクションと撮影を担当した。

ジョングクのスタイルに導かれた没入感あふれるキャンペーン

キャンペーンでは、ジョングクのスタイル、アティテュード、生き方に導かれた没入感あふれる複数の世界観で展開する。インパクトのあるフォームは、心を掴むサウンドトラックに乗せ、アーティストならではのアイコニックなコレオグラフィーと圧倒的な存在感によってファッションとエンターテイメントを融合した。

ラインアップは、ジーンズを中心に展開する。気負いのない佇まいが魅力的な“90s ストレートジーンズ”(2万7500円)、リラックス感とノスタルジーを感じさせるプロポーションの“バギージーンズ”(2万7500円〜)、アイコニックな“トラッカージャケット”を新たな視線でアップロードしたアイテムなどをそろえる。いずれもウオッシュ加工を施し、さまざまなシーンに対応できるように刷新した。ほか、カジュアルなロゴTシャツやオーバーサイズのボンバージャケットなども用意する。

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マツキヨが渋谷に“白と黒のツインタワー”を完成 同地2店舗目の旗艦店を3月7日にオープン

マツキヨココカラ&カンパニーは3月7日、渋谷に新たなフラッグシップストア、シブヤ スクランブル フラッグ(SHIBUYA SCRAMBLE FLAG)をオープンする。同店の旗艦店は6店舗目で、渋谷では23年9月に先行オープンしていたシブヤ ドウゲンザカ フラッグ(SHIBUYA DOGENZAKA FLAG)に続く2店舗目となる。新店舗は1995年に開店した渋谷Part1店を全面改装したもので、シブヤ ドウゲンザカ フラッグとは対照的な白を基調とした外装を施した。駅方面から渋谷スクランブル交差点に降り立つと、マツモトキヨシの白と黒のツインタワーが目に飛び込むデザインに仕上げている。

同社初のダーマコスメコーナー 「タカミ」の取り扱いも開始

シブヤ スクランブル フラッグの売場面積は約278平方メートルで、地下1階から2階までの3フロアで構成。地下1階はスキンケア・トイレタリー・男性化粧品フロアで、同社初となるダーマコスメコーナーを用意する。また、同フロアでは、ドラッグストアで初めて取り扱う「タカミ(TAKAMI)」をはじめ、「 キュレル(CUREL)」や「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」を導入。ほか、プライベートブランドの「インジェスク(INJESK)」や「エムキュア ダーマバイ(MQURE DERMA×)」、男性化粧品「ナレッジ(KNOWLEDGE)」など、話題の成分美容の製品をそろえた。

医薬品、健康食品、医療用品、シーズン製品のフロアである1階は、店内入口から店舗奥に向かってLEDサイネージを吊り下げ入店から自然と奥へ足を運びたくなるような空間を演出を施した。店内階段にも高さ約10メートルのLEDサイネージを設置しているほか、各売場の壁面上部にもLEDサイネージを設けて来店客にワクワク感を提供する。2階はポップアップや化粧品のフロアとなり、新製品や話題の製品を提案する。

◼︎SHIBUYA SCRAMBLE FLAG
オープン日:3月7日
時間:9:00~23:00
住所:東京都渋谷区宇田川町22-3

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「レスポートサック」×「MSGM」 全20アイテムにコンテンポラリーな感性宿す

「レスポートサック(LESPORTSAC)」は3月4日、「MSGM(MSGM)」とのコラボコレクションを発売する。「レスポートサック」一部ストアや「MSGM」ストア、公式ECなどで取り扱う。

コレクションは全20アイテムで構成する。うち、13アイテムはコラボのための新デザイン。

人気アイテムの“マイクロ ウィークエンダー”(1万7050円)や“ボイジャー バックパック”(5万3900円)も特別仕様で登場する。「MSGM」のシグネチャーロゴ“TheMwave”のチャームやシグネチャーカラーのネオンイエローのロープなど、コラボならではのディテールが光る。

「MSGM」は2009年にイタリアで誕生した。マッシモ・ジョルジェッティ(Massimo Giorgetti)がクリエイティブ・ディレクターを務める。現代アートやインディーズバンドなど、カルチャーとの結びつきが強い。

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創業110周年「アクア ディ パルマ」CEOに聞く 1世紀以上の時の試練に耐える香りと成長戦略

PROFILE: ジュリオ・ベルガマスキ / アクア ディ パルマCEO

ジュリオ・ベルガマスキ / アクア ディ パルマCEO
PROFILE: イタリア生まれ。2004年ボッコーニ大学卒業後、ロレアルでキャリアをスタート。「ビオテルム」のグローバルブランドプレジデントや中国ロレアル パリ DMIのジェネラルマネジャーなどを歴任。22年にLVMHグループ入社。「ロロ・ピアーナ」の戦略ディレクターとして活躍後、23年から現職

イタリア発フレグランス「アクア デイ パルマ(AQUA DI PARMA)」は今年、創業110周年を迎えた。同ブランドは、カルロ・マニャーニ男爵がパルマで創業。テーラーをルーツに持つ同ブランドは、1世紀以上にわたりイタリア的暮らしの美学を香りで表現してきた。中でも象徴的なのが“コロニア”。爽やかでモダンな香りは、時代を超えてイタリア紳士からハリウッド俳優まで幅広い層から支持が高い。香りはもちろんパッケージまで全てメード・イン・イタリーにこだわり、ライフスタイルブランドとして進化を続けている。ジュリオ・ベルガマスキ=アクア ディ パルマ最高経営責任者(CEO)に1世紀以上愛され続ける理由や今後の戦略について聞いた。

WWD:「アクア ディ パルマ」のブランドコンセプトは?

ジュリオ・ベルガマスキ=アクア ディ パルマCEO(以下、ベルガマスキ):エレガンス、シンプルさ、軽やかさの共存が大きな特徴だ。テーラーリングの世界で生まれた「アクア ディ パルマ」は、常に奥ゆかしさやバランス感覚を大切にしてきた。メゾンの根底にあるのは、審美眼と卓越性。それらは、決して誇示するものではなく、日常の立ち居振る舞いや意思決定にさりげなく現れるもの。それは、われわれの原点であるイタリア的暮らしの美学に象徴されている。創業110周年という節目に、改めて原点に立ち戻りその価値観を文化的に表現したのが、俳優のマイケル・ファスベンダー(Michael Fasbender)とサブリナ・インパッチャトーレ(Sabrina Impacciatore)を起用したキャンペーンだ。軽やかさと計算された無造作が融合したイメージは、イタリアの精神性をモダンかつさりげなく表現している。

WWD:イタリアには老舗のフレグランスブランドがいくつかあるが、それらとの違いは?

ベルガマスキ:メゾンが誕生した当時は、重厚で華美なフランス香水が主流だったにも関わらず、創業者のカルロは香水を儀式のための装飾としてではなく、個人の内面を表現するのと捉えた。そして、日常に寄り添う“生きたエレガンス”を体現するものとして誕生したのが“コロニア”だ。それは重々しい当時の香水とは全く異なる、開放的で控え目なものだった。そして、ブランド発祥の地がパルマである点。パルマはイタリアのファルネーゼ家による宮廷文化やパルマ女公マリア・ルイーザにより香水文化が花開いた街。数世紀にわたる知的・文化的交流により培われた独自の審美眼がある場所だ。このような背景からイタリアン・エレガンスの真髄を象徴するブランドして生まれたのが「アクア ディ パルマ」だ。

WWD:ブランドのコアバリューをどのように消費者に伝えているか?

ベルガマスキ:節度と明晰さ、寛容さという価値観を一貫してデザインやサービスを通して伝えている。大切なのは、押し付けがましくなく自然な形で伝えることだ。

WWD:ブランドの売れ筋とその理由は?

ベルガマスキ:“コロニア”がメゾンの中核をなしている。その理由は、控えめにあらゆる瞬間に寄り添う適応力にある。“ボンジョールノ”も最近支持が集め始めている。

WWD:テーラー発祥ということもあり、メンズのイメージが強いが?

ベルガマスキ:メゾンが象徴する奥ゆかしさや軽やかさにジェンダーの概念はない。エレガントで本物であるということが重要視される。

忍耐ある事業計画がブランド成長の一番の早道

WWD:現在、世界何カ国、何店舗で販売しているか?好調な市場は?

ベルガマスキ:84カ国・地域で展開をしている。中国、イタリア、米国がトップ3の市場だ。これらの市場が好調な理由は、“オーセンティシティ”に対する高い評価とライフスタイルを表現する手段として香水を楽しむ傾向があるからだ。

WWD:グローバル戦略および日本市場における戦略は?

ベルガマスキ:イタリア国外では製品やショップ空間などを通してイタリアのライフスタイルを体現するイタリア文化の大使のような存在にしたい。

WWD:ラグジュアリー・フレグランスの定義は?

ベルガマスキ:製品からサービス、空間全てにおいて、一貫した価値を提供できること。次に、顧客に対するホスピタリティーも重要だ。マーケティングによりブランドを感じるのではなく、素材からデザイン、文化的な背景が調和することにより、ブランドが生きた文化として感じられること。

WWD:「アクア ディ パルマ」のポジショニングは?他ブランドとの差別化はどのように行う?

ベルガマスキ:洗練こそがモダニティーの到達点であるということに共感してくれる人々に真摯に向き合うだけだ。トレンドを追いかける必要はない。

WWD :今後「アクア ディ パルマ」のブランドバリューをさらに高めるために必要なことは?

ベルガマスキ:新製品については、明確な役割と存在意義があるか吟味していく。ブテイックでは、フレグランスからライフスタイルグッズまで幅広いアイテムを揃えることで、販売から体験の場へと転換を進めている。独自性のある一貫したブランドの世界観を通して、顧客とのエンゲージメントを高めていきたい。

WWD:ビューティ大手、ラグジュアリー大手の経験はどのようにブランドに生かしているか?

ベルガマスキ:経験を重ねることで、より一貫性と忍耐の重要性を感じている。ブランドバリューを守り抜き、過度な事業拡大を慎むことを念頭に置いている。ブランドの認知度アップや拡大に対して忍耐を持って取り組むこと。それが、結果としてブランドを早く成長させる近道だと信じている。

WWD:今後のフレグランス市場の展望は?

ベルガマスキ:市場におけるフレグランスの浸透が進み、個性を表現する1つの香りから、記憶やその時々の気分に合わせて選ぶ香りのワードローブへ変化していくと思う。また、消費者の品質に対するリテラシーが向上し、より豊かな感性の追求と繊細さへの理解が必要になる。

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演じることもまたリアル  「ケイト」は強さと繊細さの狭間で、揺るぎない自己を纏う

キャサリン・ホルスタイン(Catherine Holstein)がクリエイティブ・ディレクターを務める「ケイト(KHAITE)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。ショー会場には、ホルスタインの夫であり空間演出を担ったグリフィン・フレイゼン(Griffin Frazen)による巨大なマルチパネルのLEDスクリーン。そこに映し出されたのは「now are you here? / here you are now」「what makes something real」「release me」といった問いの断片。言葉は点滅し、反復し、シャワーのように降りかかりながら、観客の知覚を揺さぶる。

シーズンを重ねるごとに「ケイト」はニューヨーク・ファッションを牽引する存在へと成長している。その熱量は、会場に集う人々の高揚感にも表れていた。セレブリティの来場はもちろん、「ケイト」に身を包んだ来場者の姿は、ニューヨークという街で生きる洗練された女性像を体現しているかのようだった。

現代の意図された自己演出を問う
パワードレッシングと繊細さの緊張

コレクションの着想源となったのは、真実と虚構の境界を揺さぶる1970年代の映画「F for Fake」。華やかさの裏に潜む作り込まれたペルソナや意図的な自己演出を通して、作者性とは何か、パフォーマンスと幻想、真実と虚構の境界とは何かを問いかける。際限のない情報量やSNSによって“演じること”を余儀なくされている現代と、個性や自己表現が重視され始めた自己演出の幕開けでもあった1970年代。その関連性を見出しながら、現代女性の姿と重ね合わせることで、問いを投げかけ続ける。

コレクション前半は、「ケイト」らしいパワードレッシングを象徴するレザーを軸に、力強いスタイルが続く。今季の主要素材であるベルベットは、スポットライトや視線を吸い込む艶やかな質感を携え、コートや80年代を思わせるパワーショルダーのレザージャケットなど、多彩なデザインで提案した。胸元にはナポレオンの意匠を思わせるブレードを配したジャケットが反復的に登場し、力強さを強調する。一方、その装飾はオーガンジーの軽やかなドレスにも取り入れられ、硬質さと繊細さの対比を際立たせた。

ショーが進むにつれ、どこか脆さを帯びた繊細な女性像が徐々に姿を現す。ベルベットで仕立てた細長いシルエットのパンツや、たっぷりとボリュームを取ったスカートには、猿の刺繍を施したシアーなブラウスをコーディネート。構築的なフォルムのレザーアイテムにも、レースやファーといったフェミニンな素材を重ね、硬質さの中に柔らかさを忍ばせた。ちなみに猿は欺瞞の象徴ともされ、たびたび登場するコサージュも映画の登場人物から着想を得ているかのようだ。

ラストパートでは、パワードレッシングとは対極をなす、ランジェリーが覗くレース使いのキャミソールドレスへとシフトする。確信と自信に満ちた女性像と、どこか脆さを孕んだ佇まいの二面性が鮮明に浮かび上がった。これは、装いによって自己を更新し続ける現代女性の在り方を示すメタファーとも言えるだろう。結局のところ、演じることを恐れる必要はない。それこそが服を選ぶ者の作者性であり、意志をもって自己を定義する強さなのだ。「ケイト」が提示するのは、そんな現代女性の姿なのかもしれない。今シーズンからは八木通商との長期的な戦略パートナーシップのもと、日本展開も本格化する。

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「H&M」、デザインアワードを5年ぶりに再始動 サステナビリティも審査基準に

「H&M」はこのほど、「H&M デザインアワード」を復活させると発表した。2021年度以降休止しており、5年ぶりの再始動となる。

同アワードは2012年に創設。次世代のファッションデザイナーの発掘と育成を目的としてきた。今回は従来の創造性や革新性、技術力に加え、素材選定やデザインプロセスにおける環境配慮など、サステナビリティへの姿勢も主要な審査基準に据える。

対象は、オーストラリア、メキシコ、ポーランド、スペイン、コロンビアなど新たに加わった8カ国を含む25カ国・60校以上の学士課程および修士課程の学生。応募は8月31日まで受け付け、10月に8人のファイナリストを発表、11月に最終受賞者を決定する。

受賞者には15万ユーロ(約2800万円)の助成金を授与するほか、1年間にわたる個別メンタリングを提供。プログラムにはサステナビリティや循環型デザイン、生産、マーケティング、PRなど、ブランド構築に必要な専門知識と業界ネットワークへのアクセスが含まれる。さらに、受賞者のコレクションは一部店舗および公式オンラインストアで販売予定だ。

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「H&M」、デザインアワードを5年ぶりに再始動 サステナビリティも審査基準に

「H&M」はこのほど、「H&M デザインアワード」を復活させると発表した。2021年度以降休止しており、5年ぶりの再始動となる。

同アワードは2012年に創設。次世代のファッションデザイナーの発掘と育成を目的としてきた。今回は従来の創造性や革新性、技術力に加え、素材選定やデザインプロセスにおける環境配慮など、サステナビリティへの姿勢も主要な審査基準に据える。

対象は、オーストラリア、メキシコ、ポーランド、スペイン、コロンビアなど新たに加わった8カ国を含む25カ国・60校以上の学士課程および修士課程の学生。応募は8月31日まで受け付け、10月に8人のファイナリストを発表、11月に最終受賞者を決定する。

受賞者には15万ユーロ(約2800万円)の助成金を授与するほか、1年間にわたる個別メンタリングを提供。プログラムにはサステナビリティや循環型デザイン、生産、マーケティング、PRなど、ブランド構築に必要な専門知識と業界ネットワークへのアクセスが含まれる。さらに、受賞者のコレクションは一部店舗および公式オンラインストアで販売予定だ。

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仙台パルコが約2000㎡刷新 東北初「LOVOT」常設店や「テンシャル」出店

仙台パルコは2026年春、約2000㎡超を刷新する大規模リニューアルを実施する。東北初の常設店を出店するコミュニケーションロボット「ラボット(LOVOT)」のほか、ファッションでは「ランダ(RANDA)」「リゼクシー(RESEXXY)」をオープン、あるいはリニューアルするなど、ヤングレディスを軸に強化する。

「ラボット」は3月19日にオープン。東北唯一の常設店となり、店頭で実際に触れ合いながら新しい暮らしの形を体験できる場を提案する。4月24日には、コンディショニングブランドの「テンシャル(TENTIAL)」が出店する。こちらも東北初出店。

5階はヤングレディスブランドを中心に刷新。3月5日の「ランダ」を皮切りに、「スパイラルガール/ロイヤルパーティ(SPIRALGIRL/ROYAL PARTY)」(3月17日)、「ジル バイ ジルスチュワート(JILL by JILLSTUART)」「イング(INGNI)」「アンフィ(AMPHI)」(いずれも3月20日)などが順次改装する。4月10日には東北初出店の「リゼクシー」のほか、「エモダ(EMODA)」「スライ(SLY)」「アングリッド(Ungrid)」「ジェイダ(GYDA)」がリニューアルする。トレンド感度の高い若年層女性に向けた編集力を強化し、仙台のファッションシーンをけん引する。

エンタテインメント分野では、5階イベントスペース「パルコファクトリー」を拡大リニューアル。人気アニメやキャラクターのポップアップなどを継続的に開催し、東北エリア随一のカルチャー発信拠点としての存在感を高める。また、3月13日には、玩具専門店「トイズキング」が東北初出店。ガチャコーナーやショーケースを充実させ、大人から子どもまで楽しめる空間を打ち出す。

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「アイヴァン 7285」がレンズの付け替え機能を備えた“804”を発売 中川浩孝デザイナーが語る“今しか作れないもの“の価値

「アイヴァン 7285」がレンズの付け替え機能を備えた“802”を発売 中川浩孝デザイナーが語る“今しか作れないもの“の価値

技術的な制約を設けず、自由な発想で「アイヴァン(EYEVAN)」のデザインチームが本当に作りたいものを形にする「アイヴァン 7285(EYEVAN 7285)」。3月に発売する新作“804”は、レンズを“着替える”という機能を、ミニマルな外観に落とし込んだモデルだ。

その構造は斬新で技巧的でありながら、佇まいはあくまで静ひつ。そんな独自の世界観を持つ「アイヴァン 7285」のプロダクトは、いかにして生み出されているのか。中川浩孝デザイナーに話を聞いた。

ピュアなモノ作りが可能となる理由

新作“804”をはじめ、「アイヴァン 7285」のプロダクトは毎シーズン新しいアプローチに満ちている。常に新しい技巧を取り入れ、そのスタイルも多様だが、ブランドの“らしさ”はどこか通底しているように感じられる。

「それは多分、会社が僕に個人的なモノ作りが出来る環境を与えてくれているからだと思います」と中川デザイナー。聞けば、コレクションすべてのデザインを担うだけでなく、プロトタイプ製作の段階に至るまで、社内会議などを一度も経ることなく、ほとんど中川デザイナーの裁量で進行しているのだという。

「最終的な型や色決めはデザインチームで行っていますが、それ以前の段階はすべて任せてくれています。相談する人数が多く、デザインが平均的になっていきがちな一般的な環境に比べて、ユニークな作り方ができる環境だと思います。加えて、僕は個人でやっているわけではないから、経営面をあまり考えなくて良い分、クリエイティブな面にかなり多くの時間を費やせます。良いデザインやアイデアは時間を掛ければ必ず生まれるという保証はないですが、そこに至る可能性は高くなると思います。自由な立場で純粋に"かっこいいプロダクトとは何か"を考えることに没頭させてもらえるので、製品に一貫した潔さやピュアさを感じられるのかもしれません」。

今しか作れない魅力的なものを

今しか作れない魅力的なものを

“今は作れないものと、今しか作れないものは同等の価値がある”。これは「アイヴァン 7285」のモノ作りの理念だ。

「ビンテージはまさに今は作れないものであり、とても魅力的です。とはいえ、『そっちのほうがいいよね』とは絶対にならないモノ作りをしたいと考えています。昔のものに負けていると感じながらものを作るのは、ユーザーに対して無責任ですし、作り手として満足感も得られないじゃないですか」。

 だからこそ中川デザイナーは、ビンテージをイメージソースとしながらも、新しいアイデアや革新的な技巧により進歩性を付加してみせる。レンズを着替える機能をミニマルに表現した“804”も、その理念を体現したものだ。

「今生きている僕らが一生懸命考えて、現代の職人の技術を生かし、昔はなかった機械で作る。そうした機能的進歩性のあるものは今しか作れないもので、ビンテージと同様に価値があるものだと思っています」。

緻密なデザインにより生まれる優美な佇まい

“804”は、小ぶりなメタルのオーバルフレームをベースに、リムレス、プラスチックリム、メタルリムの3種類のレンズが付属。前後に2本ついたブリッジの後方のリューズを付属のドライバーで回転させ、前方のブリッジを半回転させることにより、レンズを交換できる。だがブリッジの形状は、そうしたギミックを内包しているとは思えないほど繊細だ。

「ブリッジは、上下の角を一段落とすことで、少しでも細く見えるよう仕上げています。そもそも眼鏡は顔の上に金属の塊を乗せるわけですから、細部の形状まで気を遣わないと表情に馴染まないですよね」。

同製品の図面を見ると、スペアレンズを留めるツメの形状やリューズパイプを通す穴の形状に至るまで、各パーツの寸法が細かく書き込まれている。製造工場の担当者をもってしても、「ここまで細かく断面図や寸法を指示するデザイナーはまれ」なのだという。

これまでに前例のない構造については工場からノーを突き付けられることも少なくないが、そうしたときは「技術的に製造可能であることを、図面で具体的な数値を示して説得する」ことも。斬新かつ技巧的でありながらエレガントである「アイヴァン 7285」の“らしさ”は、こうした緻密なデザイン工程から生まれているのだ。

組み合わせの妙から生まれる“モード”

過去にとらわれない自由な発想で作り上げられながらも、「アイヴァン 7285」の佇まいはあくまで普遍的だ。

「僕にとって眼鏡の理想的な外観は、革靴や時計のように100年以上前から大きく変わることがないもの。そのなかで、今の気分を反映させていきたいと思っています」。

コレクションには一見クラシックなムードが漂うが、決して懐古主義的なわけではない。様々な年代におけるビンテージの意匠やアイデアを要素として取り入れながらも、既存のスタイルにカテゴライズされない組み合わせの妙で、独自の世界観を構築してみせる。

「『アイヴァン 7285』はモードだと思っているんです。僕はよくブランドを語る上で『古い物を集めて新しい物を作る』という話をします。ファッションで言うと、たとえば1950年代のミリタリーウエアに、70年代のブーツカット、80年代の『リーボック(REEBOK)』を合わせることで、古着でもモードなスタイリングは可能になるじゃないですか。これまで見たことのない表現でなくても、組み合わせで新しさを感じさせることはできると思っています」。

異なる時代感のミクスチャー、そして伝統的な職人技と、革新的な技法と。それらの巧みな組み合わせによって、「アイヴァン 7285」は、“今しか作れないもの”たる価値を放つのだ。

PHOTOS:MASAHI URA
INTERVIEW & TEXT:MIREI ITO
問い合わせ先
アイヴァン 7285 トウキョウ
03-3409-7285

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本当に売れたコスメ発表!ベースメイク部門・新商品1位は「シセイドウ」「フィー」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

新商品の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いた「シセイドウ(SHISEIDO)」“エッセンス スキンセッティング パウダー”は、皮脂によるテカリを長時間防ぎ、粉感がなく自然に肌を美しく見せる機能性の高さが支持された。バイヤーからは、「購入後のリピート率も高い」「SNS効果で限定色も好調。若年層の獲得にもつながった」との声が寄せられた。ドラッグ&バラエティーストア1位の「フィー(FWEE)」“スパグロウUVトーンアップベース”は「激バズり下地」との声も多く聞かれ、発売直後にメーカー欠品となるほど話題を呼んだ。25年下半期は酷暑の影響もあり、汗・皮脂・毛穴対策関連のベースメイク商材が総じて好調に推移した。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「シセイドウ(SHISEIDO)」

“エッセンス スキンセッティング パウダー”

独自技術「エッセンスミスト製法」を応用した美容液パウダー。超微粒子パウダー1粒1粒を美容成分でコーティングすることで、潤いと軽やかな使用感を両立した。超微粒子パウダーが肌に溶け込むようになじみ、毛穴や凹凸を自然にぼかしながら、皮脂によるテカリを抑える。7色のプリズムピグメントが光を拡散し、白浮きせず透明感のある仕上がりをかなえる。特に“01 ハイドレーティング グロウ”の人気が高かった。(全3色うち限定1色、各5500円)

\ バイヤーズコメント /

「長時間乾燥を防ぎながらメイクの仕上がりを高めるスキンケアパウダー。発売前から話題で販売開始時には一時品薄になるほど人気だった」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「自然なカバー感と内側から溢れるような透明感を演出できる。『肌の調子がいいかも?』という気分にさせてくれる」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当バイヤー)、「発売前から話題となっており、ファンデーションと合わせて艶肌を演出できる商品。SNS効果により定番色に加えて限定色も好調で、若年層の獲得にもつながった。11月に実施したポップアップイベントでも売り上げを伸長した」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当バイヤー)

2位
「エレガンス(ELEGANCE)」

“モデリング カラーベース”

高いカラーコントロール効果で肌の凹凸や色ムラを補正し、なりたい肌印象をかなえるメイクアップベース。みずみずしくなじみの良いテクスチャーが特徴。毛穴やキメをカバーし、ファンデーションとの相性も良くつるんと滑らかな肌に整える。新たに、赤みや黄みを軽減して透明感を演出する“ブルー”と、色ムラやくすみをカバーする“イエロー”が定番に加わった。[SPF25・PA++](全7色、各30g、各5500円)

\ バイヤーズコメント /

「ブランドのスター商品に、“ブルー”と“イエロー”の新色が加わりリニューアル。特に“ブルー”は透明感を求める客に人気」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「リニューアルし、SNSなどで話題。新色に加わった“イエロー”が人気」(川西恒久・高島屋新宿店 販売第一部 ストアマーチャンダイザー)、「旧商品と比べ、透明感が増し保湿力がアップ。カラーバリエーションが豊富で、暑い日でも崩れにくく好評」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

3位
「ディオール(DIOR)」
“ディオールスキン フォーエヴァー
ヌード ラディアント フィルター”

軽やかで透明感のある仕上がりを演出するプレストパウダー。ファンデーションの質感を損なわず、毛穴の目立ちにくい均一な肌印象へ整え、自然な明るさとほのかな艶感を添える。光を均一に拡散するソフトフォーカス設計で、肌全体を滑らかでクリアに見せる点も特徴。ヒアルロン酸を配合し、乾燥しがちな肌に潤いを与え心地よい使用感を実現。コンパクトタイプで、外出先のメイク直しにも重宝する。(7810円)

\ バイヤーズコメント /

「SNSがきっかけの来店も多い。薄づきにもかかわらず、フィルターをかけたような肌に仕上げられると人気」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「クチュール感あるパッケージと、あらゆる“肌ノイズ”をぼかしカバーする点が人気。肌も気分も上がるパウダー。手軽なメイク直しコンパクトとして購入する客が多かった」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「毛穴カバーがかない、明るく美しく仕上げられる。持ち運びにもぴったりなクチュールパッケージも人気の理由」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「フィー(FWEE)」

“スパグロウUVトーンアップベース”

艶・トーンアップ・UVケア・保湿・毛穴補正を1本でかなえる多機能メイクアップベース。塗るだけで澄んだ艶肌に仕上げ、くすみや色ムラを自然に整えて素肌感を引き立てる設計。肌に密着しやすいテクスチャーで、毛穴やキメをふんわりカバーしながら紫外線対策にも活躍する。特に人気の“02 リッチグロウ”は潤い感を高め、乾燥しがちな肌もしっとりとした艶を長時間キープする。(全2色、各2310円)

\ バイヤーズコメント /

「肌に自然な艶と明るさをプラスするトーンアップ効果と日焼け止め効果で、ナチュラルな美肌仕上げが人気。日常使いしやすく支持されている。発売前から話題」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「25年下半期に店頭から消えた、激バズり下地。のびも良く自然なトーンアップはもちろん、これ一つで内側からちゅるんとした艶肌に」(野見山佳奈・ショップイン メイクバイヤー)、「これを仕込めば『艶々な潤いに満ちた肌が手に入る』と発売時から話題沸騰だった。店頭も品薄が続いている」(太田汐厘・ハンズ メイク担当バイヤー)

2位
「エテュセ(ETTUSAIS)」

“スキンケアパウダー(プレスト)”

肌に溶け込むようになじみ、テカリを抑えながら透明感のある肌に仕上げるフェイスパウダー。日中のベースメイクの仕上げとしてはもちろん、テカリが気になる際のメイク直しや、夜のスキンケア後にも使用できる。肌に溶け込むようになじむ微粒子パウダーが、負担感なくさらさらの質感をキープする。毛穴や気になる部分をナチュラルにカバーする“シアーベージュ”が特に人気となった。(全2色うち新1色、2640円/レフィル2090円)

\ バイヤーズコメント /

「厚塗り感なしのナチュラルな仕上がりで、毛穴やアラをふんわりカバーする人気のフェイスパウダーから、色つきが登場。ベージュカラーで肌本来の透明感を引き出しつつ、テカリを抑えてさらさら肌をかなえてくれると支持されている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「クリアタイプが大人気の中、待望の色つきタイプが発売された。クリアと同様の毛穴カバー、透明艶肌の仕上がりを維持しつつ、アラをカバーしてくれるベージュカラーにすることに大変な研究を重ねてつくられた商品だ」(太田汐厘・ハンズ メイク担当バイヤー)、「24時間いつでも使えるスキンケア発想のパウダー。日中のテカリ防止から夜のケアまで幅広く活躍してくれる。素肌をさりげなく美しく見せる『透け感』が今のムードに最適」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

3位
「マキアージュ(MAQUILLAGE)」

“エッセンスベース EX”

“美容液でメイクする”をコンセプトに掲げた化粧下地・日中用美容液。10種の美容液成分を配合し、下地の補正パウダーを包み込む独自の「セラムファーストネットワーク技術」を採用した。みずみずしいジェル状のテクスチャーが肌に広がり、毛穴や色ムラを自然にカバーしながら、上品な艶と透明感を演出。美容液のような潤いを保ち、滑らかで均一な肌ベースへ整える。[SPF50・PA++++](30g、3300円)

\ バイヤーズコメント /

「潤い成分が肌を整え、明るい血色感をプラス。ファンデーションの密着を高めつつ、素肌そのものがきれいな人という印象を与える絶妙な補正力が、多くのリピーターを呼んでいる」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「シセイドウ(SHISEIDO)」

“エッセンス スキンセッティング パウダー”

独自技術「エッセンスミスト製法」を応用した美容液パウダー。超微粒子パウダー1粒1粒を美容成分でコーティングすることで、潤いと軽やかな使用感を両立した。超微粒子パウダーが肌に溶け込むようになじみ、毛穴や凹凸を自然にぼかしながら、皮脂によるテカリを抑える。7色のプリズムピグメントが光を拡散し、白浮きせず透明感のある仕上がりをかなえる。特に“01 ハイドレーティング グロウ”の人気が高かった。(全3色うち限定1色、各5500円)

\ バイヤーズコメント /

「非常に粒が細かく空気のようにふわりと軽いルースパウダー。なじむというよりも溶け込むという言葉がしっくりくるほど自然に肌になじみながら、毛穴や凹凸はすっとカバー。テカリ防止の効果も。ファンデーション・下地とライン使いする人も多い印象だった」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)、「毛穴や凹凸などの肌悩みを自然に目立たなくしながら、皮脂によるテカリも長時間防ぐ点が支持されている」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)、「『乾燥を防ぎながら肌を美しく見せる』との声多数。きめ細かい粉が肌に密着し、毛穴をカバーしながら、サラサラで上品な仕上がりが支持される。崩れにくく、メイク直しが不要という声も」(冨田真梨子・楽天 ラグジュアリービューティーブランドグループ 副マネージャー)

2位
「ジバンシイ(GIVENCHY)」

“プリズム・リーブル・プレストパウダー”

光と色の交錯による透明美マット肌を演出する4色コンパクトのフェイスパウダー。超微細なマイクロナイズドパウダーが色づいた光を肌表面に巧みに添わせることで、色ムラや毛穴を自然にカバーしながら透明感のある仕上がりをかなえる。軽やかなつけ心地で肌へのフィット感が高い。乾燥を防ぎながら、透明感ある美しいマット肌を長時間キープする。(全5色、各7480円)

\ バイヤーズコメント /

「多彩なカラー設計で立体感と艶のある仕上がりを演出。肌ムラを自然にカバーする仕上がりと、ラグジュアリーブランドならではの信頼感、高評価の口コミを背景に支持を広げている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
「RMK」

“リクイドファンデーション
フローレスカバレッジ プラス”

「どこから見ても美しい仕上がり」がコンセプトのリキッドファンデーション。光を操るブラックコーティングパールを従来品より多く配合し、肌に自然な陰影と上品な艶を与える。さらに2種類の偏光パールを組み合わせることで、立体感と透明感のある肌印象を演出する。顔料をリキッド化する技術により粉感を抑え、フェイスラインまで滑らかに密着。シアバターなどの保湿成分配合で、しっとりとしたつけ心地を実現した。[SPF20〜25・PA+〜++)](全9色、各30mL、各6600円)

\ バイヤーズコメント /

「滑らかなテクスチャーで、カバー力と素肌感のバランスを意識した仕上がり。ヨレにくさと自然な仕上がりが評価され、口コミでも高評価を集めている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
「スノービューティー(SNOW BEAUTY)」

“ブライトニング スキンケアパウダーA”

軽やかなつけ心地で、日中も夜も使える薬用スキンケアパウダー。美白有効成分4MSKが肌にアプローチし、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぎながら、透明感のある明るい肌印象へ導く。朝のメイクの仕上げや日中の化粧直しはもちろん、夜のスキンケアの最後にも使用できる設計で、時間帯を問わず肌を美しく演出する。3種類のフィルムデザインをラインアップし、ギフトにも適した仕様となっている。【医薬部外品】(7370円/レフィル4510円※限定発売、編集部調べ)

3位
「コスメデコルテ(DECORTE)」

“ゼン ウェア パウダーファンデーション”

人気のファンデーションシリーズ“ゼン ウェア”の薄膜カバー力と高いラスティング力を受け継いだパウダーファンデーション。しっとりと肌に密着し、くすみや色ムラ、毛穴の凹凸をカバーして、透明感のある肌を演出する。新たに「スミテクノロジー」を採用し、パウダーでありながら粉っぽさを感じさせない。粉体を極限まで微細化し、オイルを高配合することで、肌に溶け込むような滑らかな質感を実現した。[SPF20・PA++・UV耐水性★](全10色、各7700円/レフィル各6050円)

3位
「コスメデコルテ(DECORTE)」

“ロージー グロウライザー +”

乾いた肌にみずみずしい血色感と内側からにじむような艶を与える、ローズトーンの水光艶プライマー。ジャスミンエキスやダマスクローズエキス、ヒアルロン酸など11種の保湿成分を配合し、美容液のような潤いを与えながら、毛穴や色ムラ、凹凸を自然にカバーする。薄膜でありながらファンデーションの密着力を高め、化粧崩れを防いで美しい仕上がりを長時間キープする。[SPF15・PA++](30mL、4950円)

ギフトキャンペーン

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豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
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応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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本当に売れたコスメ発表!美容液部門・総合1位は「コスメデコルテ」「アヌア」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

総合の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソーム アドバンスト リペアセラム”は、年齢や性別を問わず支持されている美容液。独自のリポソーム技術による使用感の良さなどが評価され、美容家の推薦や美容誌のベストコスメ受賞を重ねてきた。高い認知度とリピート率の高さで、ロングセラーを誇る。ドラッグ&バラエティーストア1位の「アヌア(ANUA)」“PDRNヒアルロン酸カプセル100セラム”は、トレンド成分をリーズナブルな価格で取り入れられると好評だった。 サーモン由来の美容成分PDRN(ポリヌクレオチド)は美容医療分野を起点に話題になり、26年もスキンケアのトレンド成分として注目を集めている。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「コスメデコルテ(DECORTE)」
“リポソーム アドバンスト リペアセラム”

多層リポソーム技術を核に開発した導入美容液。直径約0.1ミクロンの超微細な多重層バイオリポソームを1滴に約1兆個配合。幾重にもなった構造のカプセルが時間差でほどけることで、長時間にわたり潤いと美容成分を角層の隅々まで届ける。HPA酵母培養液やビフィズス菌発酵エキス、ヒアルロン酸、セラミド、ビタミンEなどの保湿成分を配合し、乾燥による小ジワやくすみ、キメの乱れや毛穴目立ちなどにアプローチ。ハリ・艶のある肌印象へ導く。(12m、1500円※限定発売/30mL、8800円/50mL、1万2650円/75mL、1万7050円/レフィル75mL、1万6500円)

\ バイヤーズコメント /

「大谷翔平選手効果もあり人気継続。使用感でリピーターも多く、性別・年齢問わずギフトとしても人気。人気サイズは30mLで、トライアルとして購入する人も」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「『コスメデコルテ』を代表する商品。リピーターも多く、新作の化粧水やクリームとライン使いする人も多数」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当バイヤー)、「効果を実感する人が多く、キットや定期便でも安定的な売り上げがある。デパコス初心者のエントリー商品としても好評。私自身は、これを使うのと使わないのでは肌のハリ・潤いが違う!というぐらい欠かせない一品だ」(米野清香・大丸福岡天神店 サブマネジャー)

2位
「シセイドウ(SHISEIDO)」
“アルティミューン パワライジング セラム”

“肌免疫ケア”に着目したエイジングケア美容液。国内外で高い支持を集め、数々のアワードを受賞してきたロングセラーで、5代目となる本商品には発酵カメリアエキスを配合した。椿油の搾りかすを日本酒造りに用いる麹菌・黄麹で発酵させ美容成分へとアップサイクルした。厳しい環境下でも咲く五島列島産の椿由来エキスを配合し、潤いに満ちたみずみずしい肌へ導く。(30mL、9900円/50mL、1万5180円/75mL、1万9800円/レフィル50mL、1万4630円)

\ バイヤーズコメント /

「顧客の安定した売り上げに加え、訪日客にも人気」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「肌なじみの良い使用感が好評でリピートする人が多数。『シセイドウ』ならではの香りの良さも特徴」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「性別問わず人気」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)

3位
「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」
“ル・セラムⅡ”

肌の輝きとしなやかさを引き出し、透明感をもたらすファーストステップ美容液。マドンナリリー花エキスなどから成る独自成分ラディアントリリーコンセントレートを配合。肌の保湿バリアにアプローチし、乾燥や環境ストレスから肌を守る。角層に潤いを届け、乾燥による小ジワを目立たなくする効果が期待されている。滑らかなテクスチャーと、天然ローズや希少な蘭が調和したフローラルノートで心地よいケアタイムを演出する。(30mL、2万350円/50mL、3万800円/75mL、4万1800円/レフィル50mL、2万9150円/レフィル75mL、3万9600円)

\ バイヤーズコメント /

「SNSからの新規客獲得率が高い。キットからの戻りも多い」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「世界中を探求して見つけ出された独自成分ラディアントリリーコンセントレートを配合。潤いとハリに満ちた輝きを体感できる」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当バイヤー)、「『高価格な商品だが、それに見合う効果価値がある』『ずっと使い続けたい』と購入する人が多い」(米野清香・大丸福岡天神店 サブマネジャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「アヌア(ANUA)」
“PDRN ヒアルロン酸カプセル 100セラム”

サーモン由来の美容成分PDRNと、分子サイズの異なる11種のヒアルロン酸、コラーゲンを配合した。浸透にこだわり、リポソーム技術と類似した「スマートカプセル」技術を採用することで、美容成分を効率的に角層まで届ける。肌に潤いと艶を与えることから、SNSでは“水光爆弾セラム”とも話題になっている。毎日の“肌管理”に、続けやすい価格帯も支持されている。(30mL、3450円/1mL×10本、2800円)

\ バイヤーズコメント /

「べたつかずしっとりするバランスがとても良く、季節を問わず使える印象。シンプルなのに満足感があり、重ね使いのトレンドにも合っているためリピーターが多い」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「注目の美肌成分PDRNの美容液といえば 『アヌア』と言っていいほどブランドを代表する人気美容液。ヒアルロン酸やコラーゲンも配合した高保湿処方で乾燥する時期には特におすすめ」(渡辺かおり・ショップイン スキンケアチーフバイヤー)、「PDRNといえばまずはこれ!化粧水の後の美容液という使い方だけでなく洗顔後にブースターとしても使用できるマルチな美容液」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)

2位
「ハク(HAKU)」
“メラノフォーカス IV”

10代目となる“メラノフォーカスIV”は、頑固なシミに対応すべく、3種の薬用有効成分を配合した。従来の美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸に加え、抗炎症成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合。未来のシミにまでアプローチする進化を遂げた。独自の浸透技術により、美白成分を角層の隅々まで効率良く届け、肌の潤いを保ちながら透明感を引き出し明るく澄んだ肌へ導く。リピーターが多く、レフィルが特に好調だった。【医薬部外品】(45g、1万1000円/レフィル45g、1万670円)

\ バイヤーズコメント /

「美白美容液市場20年連続売上No.1の美白美容液」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「『根本にアプローチする美白』への信頼感が人気の理由。使用後、『早い段階で肌が明るくなった』『肌のキメが整った』という声を得ている」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)「有効成分が2種から3種に増えたほか、新しい技術も搭載しており、好調が続いている」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)

3位
「メラノCC」
“薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液”

活性型ビタミンCに加え、3種のビタミンC誘導体を配合し、透明感と潤いのある肌印象へ導く。ロート製薬の独自技術により、熱や光に弱いピュアビタミンCを安定化させ、角層の隅々まで届ける。さらにピリドキシン塩酸塩、イソプロピルメチルフェノール、アラントインを配合し、皮脂トラブルや肌荒れ、ニキビ予防にもアプローチする。【医薬部外品】(20mL、1628円)

\ バイヤーズコメント /

「4つの有効成分配合でコスパ最強とSNSで話題に」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「不動の人気で、長年愛されているビタミンC美容液」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「軽やかで肌なじみの良いテクスチャーが特徴で、べたつかず毎日使いやすい使用感が支持されている。高浸透のビタミンC誘導体が角層まで届き、メラニン生成を抑えてシミ、そばかすの予防を目指す。継続することで肌の透明感アップや色ムラへの効果を実感する声が多い。抗炎症成分の効果で肌荒れやニキビ跡にもアプローチができる点や、手頃な価格で続けやすい点が幅広い世代に支持されている」(西内恵子・ビックカメラ柏店 シニアマイスター)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「コスメデコルテ(DECORTE)」
“リポソーム アドバンスト リペアセラム”

多層リポソーム技術を核に開発した導入美容液。直径約0.1ミクロンの超微細な多重層バイオリポソームを1滴に約1兆個配合。幾重にもなった構造のカプセルが時間差でほどけることで、長時間にわたり潤いと美容成分を角層の隅々まで届ける。HPA酵母培養液やビフィズス菌発酵エキス、ヒアルロン酸、セラミド、ビタミンEなどの保湿成分を配合し、乾燥による小ジワやくすみ、キメの乱れや毛穴目立ちなどにアプローチ。ハリ・艶のある肌印象へ導く。(12m、1500円※限定発売/30mL、8800円/50mL、1万2650円/75mL、1万7050円/レフィル75mL、1万6500円)

\ バイヤーズコメント /

「ブランドを代表する商品で、『デパコ』の美容液ランキングでも毎年売り上げ1位を獲得している。リピートする人も非常に多く、乾燥で悩んでいる人にぜひ試してほしいアイテム」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「幅広い客層に人気でリピート率が高い。男性客が多いのも特徴。リッチな保湿感なのにみずみずしいテクスチャーで滑らかな肌に導き、根強い信頼感がある」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
「タカミ(TAKAMI)」
“スキンピール”

美容皮膚科発祥のスキンケアブランドによる、洗顔と化粧水の間に取り入れる角質美容水。商品名からピーリングを想起しがちだが、肌表面を無理に取り去る設計ではなく、角質をはがさず育む「角質美容」をコンセプトに据えている。水のようにサラサラとした質感で、毛穴の目立ちやざらつき、くすみが気になる肌を滑らかに導き、肌のリズムをサポートする。(30mL、5720円)

\ バイヤーズコメント /

「長年の愛用者多数。肌の調子をサポートし、次に使うスキンケアのなじみを良くすると評判が高い。年齢を問わず、肌の変化を実感する声も多い」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

3位
「リンクルショット(WRINKLE SHOT)」
“メディカル セラム N”

ポーラのシワ改善研究の傑作ともいえるクリーム状薬用美容液。日本で初めてシワを改善する医薬部外品有効成分として認められたニールワンを配合した。ニールワンが、真皮成分のコラーゲンやエラスチンを分解する酵素、好中球エラスターゼの働きを抑える。シワ改善をサポートし、ハリと弾力のある肌へ導く。リピーターが多く、グランドサイズも好調だった。【医薬部外品】(20g、1万4850円/30g、1万8700円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「シワ改善有効成分ニールワンが紫外線や表情圧によるシワにアプローチ。シワを覆うようにピタッと密着し、ハリと弾力感を与える。年齢を重ねるごとに気になる目元や口元、おでこのシワ・たるみをケアする強い味方。大容量タイプはお得感も強く、リピーターには見逃せないアイテムだ」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー事業部 化粧品担当バイヤー)

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11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

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・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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本当に売れたコスメ発表!乳液・クリーム部門・総合1位は「コスメデコルテ」「ダルバ」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

総合の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”は、「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連だ。リピート率の高さがこの結果につながった。ドラッグ&バラエティーストア1位の「ダルバ(D’ALBA)」“ビタトーニング カプセルクリーム”は、手応えを感じやすい処方に加え、暑さの残る時季でも使いやすい使用感が好評だった。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「コスメデコルテ(DECORTE)」

“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

ロングセラー“リポソーム美容液”がリポソームテクノロジーの革新的な進化を遂げたことを背景に、21年に初めて刷新。その系譜をしっかりと継承しながら、超微細なマイクロカプセル“多重層バイオリポソーム”の構成成分をアレンジして22年に誕生した。38年もの長きにわたり研究を重ねたリポソーム剤型の可能性を追求し、ナイトカプセル化に成功。1兆個のナイトカプセルと濃密なクリームが睡眠時の肌にアプローチし、ハリや艶、弾力のある肌に導く。(50g、1万1550円)

\ バイヤーズコメント /

「大谷翔平選手の効果もあり“リポソーム”シリーズの人気が継続している。翌朝のもっちりとした質感と3時間多く眠ったような肌に感じられ、使い心地が良い」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「浸透力も高く長年の愛用者が多数」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「日本人・リピーターの需要が高い」(川西恒久・高島屋新宿店 販売第一部 ストアマーチャンダイザー)

2位
「アルビオン(ALBION)」

“フラルネ フルリファイン ミルク f”

肌が持つ可能性に着目してリニューアルした先行乳液。ツルムラサキ科のマデイラカズラの葉から抽出した独自成分ハートリーフエキスを配合した。潤い、乾燥によるくすみ、毛穴にアプローチする。ノーマル〜オイリースキン用の“M”と、ノーマル〜ドライスキン用の“EM”をラインアップする。今期特に支持を集めた“EM”は、濃密なコクのある滑らかなテクスチャーが特徴。角層の隅々まで潤いで満たし、キメ細かく引き締まった、弾むようなハリのある肌に導く。(全2種、各110g、各3300円/各200g、各5500円)

\ バイヤーズコメント /

「リピート客による購入が多く、殿堂入りの商品」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「肌を引き締め、潤いで満たすことで乾燥によるくすみケアができる」(米野清香・大丸福岡天神店 サブマネジャー)

3位
「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」

“シナクティフ クレームn”

最高峰ラインが、22年にさらに進化した。先進のサイエンスとリンパに沿った手技を融合した“浄化創生”をテーマに、ピュリファイングBを高濃度で配合。肌の上でとろけるようにのび広がる独自の処方を開発した。選び抜いた植物成分を組み合わせ、生き生きとした明るい、クリアな顔立ち印象へとアプローチする。【医薬部外品】(40g、15万4000円/レフィル40g、14万3000円)

\ バイヤーズコメント /

「指名買いが多い」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「リンパ管研究から生まれた唯一のスキンケアシリーズ。ハリ、弾力を際立たせるクリーム。リンパ流しの施術体験からライン使いする人も多い」(天満屋岡山本店 担当者)、「ブランド上位客、訪日客の指名買い率が高い商品。近年のクリーム人気を押し上げている」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「ダルバ(D’ALBA)」

“ビタトーニング カプセルクリーム”

ビタミンEとKの2種を配合したビタカプセルとブライトニングクリームのダブル作用で乾燥によるくすみを一掃。曇りのない明るい肌へと導く、低刺激のビーガン保湿クリーム。キーとなるのは、微細な粒子にリポソーム化したグルタチオンソームだ。ビタミンCと純度98%のグルタチオンを掛け合わせた処方が浸透力を高める。2%のナイアシンアミドも加え、リッチな使用感なのにべたつきを感じさせないテクスチャーに仕上げた。(55g、3900円)

\ バイヤーズコメント /

「カプセルがはじけるフレッシュな感覚が楽しく、艶のある仕上がりに。軽めの質感で季節を問わず使いやすいのも魅力。韓国コスメのトレンド性と“見た目の楽しさ”が売れ行きに直結」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「肌の内側はしっとり保湿されるのに、表面はべたつきにくいので夏場も人気。ビタミンカプセルもすぐにつぶれてなじみやすく、使った翌朝の肌のもっちり艶感を実感する人が多数」(中野佳奈・ハンズ フェイス・ボディケア担当バイヤー)、「乾燥によってくすみがちな肌にうるおいを与え、明るくつややかな印象へと導く」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

2位
「キュレル(CUREL)」

“潤浸保湿 フェイスクリーム”

乾燥性敏感肌と向き合う「キュレル」のクリームは、肌荒れを防ぎながら潤いのある肌をかなえる。02年の誕生から継続した人気があり、ブランドの代表作。セラミド機能成分ユーカリエキスを配合し、角層まで届けながら吸いつくような潤い肌へアプローチする。しっかり保湿するのに軽やかな使用感で、朝のメイク前にも使える。25年秋には、レフィルがラインアップに加わった。【医薬部外品】(40g、2970円/70g、4950円/レフィル36g、2530円)

\ バイヤーズコメント /

「ベスコスに何度も殿堂入りし、SNSでも大人気の商品。日本人客様にも訪日客にも売れ続けている」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「乾燥によるカサつきや粉ふき、突っ張りなどをケアしてくれる点が支持されている。重過ぎずべたつかない軽めのテクスチャーで人気」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「セラミド機能成分が深部まで浸透し、外部刺激に負けない肌へ。べたつかずスーッとなじむ心地よさは、敏感肌を考え抜いた『キュレル』ならではの完成度」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

2位
「エストラ(AESTURA)」

“アトバリア365 クリーム”

「エストラ」は、最先端美容研究と皮膚科学の知見から生まれたダーマコスメブランド。“アトバリア”シリーズは08年にデビューした。アトピー性疾患の、敏感で乾燥した肌のために病院専売用化粧品として治療を目的に開発。敏感肌の原因は、角層に生じた隙間から紫外線などの外的刺激要因と、肌の水分が逃げやすくなる内的要因。そこで肌にある脂質に着目し、類似成分を独自に開発した。ヒット作のクリームは、高密度セラミドカプセルを配合しており、高い保湿力を備える。(80mL、3300円)

\ バイヤーズコメント /

「本国の韓国でも人気の保湿クリーム。滑らかな使用感で肌になじむのに、長時間潤いベールに包まれているような保湿力。一度使ったらリピーターになる人が多い」(中野佳奈・ハンズ フェイス・ボディケア担当バイヤー)、「しっとりするのに重過ぎず、肌が包まれるような安心感がある。乾燥しやすい時季にも頼りやすく、敏感肌向けのイメージで手に取りやすい。バリアケア需要の高まりとともに人気上昇。困ったときはこれ」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「コスメデコルテ(DECORTE)」

“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

ロングセラー“リポソーム美容液”がリポソームテクノロジーの革新的な進化を遂げたことを背景に、21年に初めて刷新。その系譜をしっかりと継承しながら、超微細なマイクロカプセル“多重層バイオリポソーム”の構成成分をアレンジして22年に誕生した。38年もの長きにわたり研究を重ねたリポソーム剤型の可能性を追求し、ナイトカプセル化に成功。1兆個のナイトカプセルと濃密なクリームが睡眠時の肌にアプローチし、ハリや艶、弾力のある肌に導く。百貨店・セミセルフに加え、ECでもトップに輝いた。(50g、1万1550円)

\ バイヤーズコメント /

「美容液とともに、『デパコ』のクリームランキングで毎年1位を獲得し続けている商品。夜使用すると、翌朝の肌に感動するという声多数。睡眠不足でも3時間多く眠ったような潤った肌に」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)

2位
「カネボウ(KANEBO)」

“クリーム イン デイⅡ”

「WWDBEAUTY」のベストコスメでも首位を獲得した“クリーム イン デイ”が、保湿力はそのままに、さらに進化した。“胎脂”の働きに着目し、擬似機能成分タイシ コンプレックス新たに配合。紫外線や乾燥によるダメージから肌を守り、弾力のある艶やかな状態へと導く。化粧下地としても使いやすい処方は前作から継承。夕方までメイク崩れを防ぐ。使用するたびに、茶葉の香りが穏やかに広がり、みずみずしいフレッシュフローラルが感じられる。【医薬部外品】[SPF30・PA+++](40g、9350円)

\ バイヤーズコメント /

「旧作の愛用者からの支持が引き続き厚い。リニューアルのタイミングでもトライアルサンプルを実施。新規客にもアプローチし人気となった」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)

3位
「エリクシール(ELIXIR)」

“レチノパワー リンクルクリーム ba”

ヒットシリーズ“レチノパワー”が2年ぶりにリニューアルした。同商品は、日本で唯一認められた医薬部外品のシワ改善有効成分に純粋レチノールを配合した部分用シワ改善クリーム。ブランドを支える研究の粋を集めた、独自の機能成分コラジェネシスと厳選成分ザイムショットCPを配合。シワの気になる目元や口元、首などにハリと潤いを与える。環境に考慮し、本体容器よりも約61%のCO2排出量削減率と約71%の樹脂使用量削減率となるレフィルを用意した。【医薬部外品】(15g、6600円/22g、8800円/レフィル22g、8470円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「日本で唯一医薬部外品のシワ改善有効成分として認可されているレチノールの、純粋レチノールを配合した部分用クリーム。目元やおでこ、首などの気になる部分を滑らかに整え、ふっくらとした印象に。のびが良く心地よい使用感も人気の理由」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

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11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

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・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
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応募期間

3月20日10:00まで

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・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
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・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
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・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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本当に売れたコスメ発表!ベースメイク部門・総合1位は「クレ・ド・ポー ボーテ」「エリクシール」「カバーマーク」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

総合の百貨店・セミセルフとECで首位に輝いた「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」“ヴォワールコレクチュールn”は、「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連のアイテム。スキンケア効果が高く完成度の高い化粧下地で「どの季節も、どの年代からも全方位で支持を得ている、殿堂入りといえる」と多くのバイヤーから賞賛の声があがった。ドラッグ&バラエティーストア1位の「エリクシール(ELIXIR)」“デーケアレボリューション トーンアップ”は、朝のスキンケアからベースメイク、紫外線対策までを1本で完結できる利便性が支持を集めている。EC同率1位の「カバーマーク(COVER MARK)」“フローレス フィット”は、カバー力の高さと美しい肌に見せる仕上がりが評価され、レフィルタイプが支持を集めた。継続使用層の厚さを物語る結果となった。25年下半期は、酷暑の影響も残り、汗・皮脂・毛穴対策関連のベースメイク商材が好調となった。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」

“ヴォワールコレクチュールn”

肌の凹凸や色ムラを滑らかに整え、明るく端正な肌印象へ導く化粧下地。スキンクリームのような滑らかなテクスチャーが肌に密着し、ファンデーションのノリと美しさを長時間キープする。紫外線から肌を守り、乾燥による化粧崩れも防ぐ。潤いと上質な補正力を両立し、ベースメイクの完成度を格上げするアイテムとして、バイヤーからの信頼も厚い。[SPF25・PA++](40g、8250円)

\ バイヤーズコメント /

「不動の人気であり、ブランドの知名度を広げた商品で知られている。今期はホリデー限定パッケージが登場し、さらに売り上げが加速した」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「SNS、口コミなどで高評価。スキンケアクリームのような滑らかさで、マルチに肌悩みを補正できる。指名買いも多く、新規客、リピーター共に支持を得ている」(天満屋岡山本店 担当者)、「自然にトーンアップできると有名。つけているのを忘れるぐらい軽く、さらっとした肌に感動する」(米野清香・大丸福岡天神店 サブマネジャー)

2位
「エレガンス(ELEGANCE)」

“ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ”

複数色のペールトーンパウダーを緻密にブレンドし、上品で洗練された肌印象へ導くフェイスパウダー。シルクのように滑らかなテクスチャーが肌に溶け込むようになじみ、透明感と明るさを自然に引き立てる。微細な淡色パウダーが毛穴や凹凸をふんわりぼかし、均一で美しい仕上がりをキープ。皮脂・水・油に強い処方で、クリアな肌印象が長時間持続する。澄み切った明るさで凛と気高い印象のセミマット肌を演出する“I”が特に支持を集めた。(全7種、各1万8700円/レフィル各1万4850円)

\ バイヤーズコメント /

「5色の計算されたバランスで構成されたきめ細かいパウダー。崩れにくさと透明感ある艶を両立する断トツ人気の商品」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「誕生から35周年で再注目を浴びた。専用のアニバーサリーケースもかわいく好評だった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「国内外問わず人気が高い」(藤佐英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「訪日客から高い人気がある」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

3位
「ナーズ(NARS)」

“ライトリフレクティングセッティングパウダー
プレスト N”

肌の上で光を柔らかく反射し、透明感のある仕上がりをかなえるフェイスパウダー。ファンデーションの質感を損なうことなく、さらりとした肌触りを保ちながらメイク崩れを防ぐ。軽やかでストレスフリーなつけ心地に加え、グリセリンやビタミンEなどの保湿成分を配合し、乾燥から肌を守る設計。ファンの間では“リフ粉”の愛称で親しまれ、仕上げ用パウダーとして絶大な人気を獲得している。(全2色うち新1色、各6490円)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「エリクシール(ELIXIR)」

“デーケアレボリューション トーンアップ”

1本で乳液・化粧下地・UVカット・トーンアップを兼ねる多機能アイテム。高い紫外線防御力で日中の紫外線から肌を守りながら、自然なベビーピンクカラーが大人の肌のくすみや影をカバーし、明るく生き生きとした肌印象へ導く。乳液の潤いと下地としての均一な肌補正効果を両立し、乾燥による小ジワも目立ちにくい印象に。洗顔料や石けんでオフできる。[SPF50+・PA++++](35g、3410円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「24年の発売時からずっと売れている。自然にトーンアップし、秋冬でも乾燥することなく使用できる」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「1本でマルチに活躍し、朝の時短と美肌の両立をかなえる、理想的な朝用乳液。大人のくすみを自然にカバーし、内側から発光するような明るさを演出する」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

2位
「ヴィム ビューティ(VIM BEAUTY)」

“キープコンフィデンスパウダー”

メイクアップクリエイターのマリリンがプロデュースするフェイスパウダー。微粒子パウダーが気になる毛穴や凹凸をカバーし、汗や皮脂を抑え、ベースメイクの美しい仕上がりをキープ。皮脂によるテカリを抑え、さらさらとした仕上がりも特徴だ。10種類のヒアルロン酸やハトムギ種子エキス、コメエキスなどの保湿成分を配合し、乾燥によるメイク崩れにも配慮した。(全2色、各2300円)

\ バイヤーズコメント /

「『メイクが崩れない』と、とにかく人気。微粒子パウダーが毛穴や凹凸をぼかし、皮脂・テカリを強力に抑え、保湿成分配合で乾燥も防ぎつつサラサラ感と透明感を両立してくれる。マリリンさんのこだわりを感じる逸品」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「25年は汗・皮脂・毛穴対策系のベースメイク商材がとにかく売れた。ヒット商品がひしめく中で、こちらは粒子が細かく毛穴ぼかし力・サラサラ感・崩れにくさが高く評価された」(太田汐厘・ハンズ メイク担当バイヤー)

3位
「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」

“UVイデア XL プロテクショントーンアップ”

トーンアップ表現と外的要因から肌を守る機能が進化。従来の透明感や敏感肌への配慮はそのままに、血色感と上品な生艶感をより自然に演出できる設計に。ロングUVAや大気中微粒子へのプロテクション機能も強化し、外的刺激から肌を守る力を高めた。さらにビタミンC誘導体やビタミンEなどを配合し、日中も肌を健やかに導くスキンケア効果を追求した。(全4種、各30mL、各3960円/50mL、5500円※ローズのみ)

\ バイヤーズコメント /

「淡いローズ系カラーで、肌色を自然に明るく見せる効果があり人気だ」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「下地のロングセラー商品!保湿力が高くのびがいいのでコスパも良い。適度なトーンアップ力は年齢を問わず幅広い世代が使える。また、リピーターが特に多い」(吉門葉子・ショップイン スキンケア・ボディーケアバイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「カバーマーク(COVERMARK)」

“フローレス フィット”

ひと塗りでシミや色ムラをしっかりカバーしつつ、シミ・色ムラ・くすみを自然に補正し“生肌感”を演出するクリームコンパクトファンデーション。少量でも自然にカバーし、肌本来の艶・質感・みずみずしさを引き出す「生肌ヴェール」技術を採用している。肌にのばすとクリームがとろけるように密着し、素肌がきれいになったかのような仕上がりをかなえる。リピーターが多く、レフィルが好調だった。[SPF35・PA+++](全10色、各7700円/レフィル各5500円)

\ バイヤーズコメント /

「根強いファンが多い商品。薄づきながら気になる部分をしっかりカバーでき、10色展開で自分に合ったカラーが見つかる点が人気の理由」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)、「ひと塗りでシミをカバーし、艶やかな生肌が完成する」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)

1位
「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」

“ヴォワールコレクチュールn”

肌の凹凸や色ムラを滑らかに整え、明るく端正な肌印象へ導く化粧下地。スキンクリームのような滑らかなテクスチャーが肌に密着し、ファンデーションのノリと美しさを長時間キープする。紫外線から肌を守り、乾燥による化粧崩れも防ぐ。潤いと上質な補正力を両立し、ベースメイクの完成度を格上げするアイテムとして、バイヤーからの信頼も厚い。[SPF25・PA++](40g、8250円)

\ バイヤーズコメント /

「どの季節も、どの年代からも全方位で支持を得ている、殿堂入りともいえる大人気下地。ワントーン明るい肌に整え、長時間潤い保ち、どのファンデーションとの相性も良い点が使いやすい」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)

3位
「コスメデコルテ(DECORTE)」

“ルース パウダー”

透明感と上品な光沢をかなえるフェイスパウダー。肌の上で光を調合する独自の設計により、毛穴・色ムラ・くすみをふんわりカバーし、澄んだ仕上がりを持続させる。シルクのようなきめ細かいパウダーが軽やかに溶け込み、負担感なくなじむため、洗練された素肌感を演出する。また、植物由来エキスなどを配合し、乾燥しがちな肌もみずみずしく整える。メイク仕上げにのせるだけで、透明感のあるクリアな肌印象へ導く。(全9色、各20g、各6270円)

\ バイヤーズコメント /

「肌にふわりと溶け込む、シルクタッチのフェイスパウダー。素肌そのものを美しく魅せる8色のラインアップ。24年1月のリニューアル発売以降、継続して定番人気の商品。幅広い層の支持を得ており、ブランドの入り口にもなっている。人気No.1は“01 クリスタル トランスルーセント”。透けるような質感なのにふわっと輝く質感がかなう」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

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応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
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・同業者の方の応募はご遠慮ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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本当に売れたコスメ発表!美容液部門・新商品1位は「SK-II」「アヌア」「ドクターケイ」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「SK-II」“スキンパワー リニュー エッセンス”は、導入美容液に“ハリケア”という新しい提案を行い人気を博した。さらに、「SK-II」ならではのブランド信頼感も高価格帯でも選ばれる理由となっている。ドラッグ&バラエティーストア1位の「アヌア(ANUA)」“ビタミン10ポアストリクスセラム”は、複数のビタミンを組み合わせた処方設計と、軽やかな使用感で日常使いしやすい点が支持を集めた。EC1位の「ドクターケイ(DR.K)」“Cコントロールリペアセラム”は、処方設計をアップデートして登場した。ビタミン研究を基盤とする皮膚科医監修ブランドという看板に加え、口コミ評価の高さも追い風となり人気を博した。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「SK-II」
“スキンパワー リニュー エッセンス”

ハリ低下や乾燥による小ジワ、キメの乱れといった肌悩みに幅広くアプローチする導入美容液。ブランド独自の天然由来整肌保湿成分ピテラに加え、ハリケアという着眼点から選び抜いたクマル酸やシャクヤクエキスを配合し、角層の隅々に潤いを与える。次に使うスキンケアの浸透感を高める導入の役割を担いつつ、ハリケアもかなう機能性の高さが支持されている。(30mL、1万8150円/50mL、2万6950円/75mL、3万5750円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「ハリケアの美容液として注目度が高かった」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「導入美容液で化粧水とライン使いする客が多い。ふたを開けると1回の使用量が取れるスポイトが分かりやすく好評」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)

2位
「シャネル(CHANEL)」
“セラム イン ミスト N°1 ドゥ シャネル”

カメリアの恵みを凝縮した2層式ミスト美容液。シャネル化粧品研究所が厳選したレッド カメリア ペタル エキスとカメリア リーフ バッズ エキスを配合し、肌を健やかに導く。2層をシェイクして使うことで、角層まで潤いを届ける。ボトルは、ハンドクリーム“ラ クレーム マン”と共通のしずく型フォルムで、“N°1 ドゥ シャネル”を象徴する赤を基調としたデザインに仕上げた。(50mL、1万6940円)©CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「エイジングケアラインから2層式のミスト美容液が登場。使い勝手の良さや、同シリーズの美容液よりも比較的リーズナブルな価格帯により広まった」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「肌本来の水分保持力をサポートし、潤いをチャージできるミスト状の美容液。メイクの上からでもいつでもどこでも使用できる手軽さも魅力」(天満屋岡山本店 担当者)

2位
「シスレー(SISLEY)」
“シスレイヤ インテグラル エッセンシャル セラム”

β-グルカンやフランス産イチョウ葉エキスを配合したオイルインセラム。年齢を重ねることで変化しやすい肌コンディションに着目し、潤いを与えながら肌を健やかに導く。エイジングサインを意識したケア発想で、みずみずしく、生き生きとした肌印象へ。近年、美容分野で注目を集める“ロンジェビティ(長寿)”の考えを処方設計に反映した先進性も支持されている。(30mL、 8万5800円)

\ バイヤーズコメント /

「ロンジェビティを目指す多面的なアプローチの美容液が『シスレー』ユーザーにヒットした」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「美容業界で高評価を受ける独自のエイジングケア技術と豊富な植物成分、ラグジュアリーなブランドイメージが幅広い消費者層に支持された」(岡本麻歩・松坂屋名古屋店 コンテンツ戦略部 マネジャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「アヌア(ANUA)」
“ビタミン 10 ポアストリクスセラム”

オ肌のキメを整え、ザラつきやくすみが気になる肌を滑らかに導く。ピュアビタミンCと3種類のビタミン誘導体を独自に組み合わせた複合成分アヌア ビタ 10を採用した。べたつきのない滑らかな使用感で、毎日に取り入れやすい点も特徴。ビタミン成分人気の潮流にマッチし、明るく艶のある肌印象を求めるユーザーを中心から支持を集めた。手に取りやすい価格帯も継続使用を後押しした。(20mL、2950円)

\ バイヤーズコメント /

「さっぱり仕上がるので朝用として使いやすく、気分が明るくなるようなクリアな印象が良い。ビタミン系の再ブームと毛穴意識の高まりがあり、無理なく取り入れられる点が人気」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「サラッとした使用感でべたつかず肌に浸透してくれるため、ビタミンC美容液が苦手な人にも使いやすい。特に毛穴や肌の明るさに悩む人に支持されている」(渡辺かおり・ショップイン スキンケアチーフバイヤー)

2位
「ソフィーナiP(SOFINA IP)」
“【薬用】角層トーニングセラム”

シミ、肌荒れ、乾燥によるくすみに多角的にアプローチし、肌本来の透明感を引き出す。シミケアにはナイアシンアミドを配合し、メラニンの生成を抑えて明るい肌印象へ導く。肌荒れには有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合。乾燥による黄ぐすみのケアには、花王独自の「角層透化技術」を用い、角層の隅々まで潤いを届ける。潤いで満たされた肌が光を均一に反射し、澄んだ印象へと導く。【医薬部外品】(30mL、6600円)

\ バイヤーズコメント /

「シミ・肌荒れ・乾燥によるくすみ対策ができる美容液」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「みずみずしい伸びの良さと、程よいとろみを両立したテクスチャーが人気。乾燥により黄みがかって見えるくすみ印象までケアし、透明感のある明るい肌印象を目指せる点が評価されている」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)

3位
「バイオヒールボ(BIOHEAL BOH)」
“プロバイオダーム 3Dリフティング
バイオトクシルPLGAセラム”

韓国最大級のビューティ&ヘルス専門店「オリーブヤング(OLIVE YOUNG)」発のプライベートブランドで、美容医療の糸リフトに着想を得たアイテム。美容液中のカプセルが糸束状に広がる独自設計で、美容成分を包み込む素材として知られるPLGAを配合し、角層まで効率的に潤いを届ける。独自成プロバイオダームや複数のペプチドを配合し、年齢に応じた潤い・ハリケアをサポートする。また乾燥によるハリ不足にアプローチし、みずみずしくふっくらとした肌印象へ導く。(30mL、3520円)

\ バイヤーズコメント /

「糸リフトから発想を得た、糸状コラーゲン入りの美容液。中でふわりと舞う糸状コラーゲンが見た目にも面白い!肌に塗ると溶けてなじみ、不思議な感覚を楽しみながら使える」(渡辺かおり・ショップイン スキンケアチーフバイヤー)、「朝に使っても下地やファンデを邪魔せず“もろもろ”が出づらく、肌なじみが良くみずみずしいもっちり肌に!同ブランドの“プロバイオダーム 3Dリフティングクリーム(通称タンタンクリーム)”と併用すると『さらに効果が実感できる』とライン使いする人も多い」(中野佳奈・ハンズ フェイス・ボディケア担当バイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「ドクターケイ(DR.K)」
“Cコントロールリペアセラム”

ブースター美容液“コントロールエッセンス”が、処方を刷新しリニューアルした。ビタミンC誘導体を従来比で増量し、レチノール誘導体やビタミンB群と組み合わせた新処方を採用した。キメの乱れや乾燥が気になる肌に潤いを与える。さらに、ナイアシンアミド由来のエイジングケア成分NMN誘導体に加え、トリペプチドやグルタチオンといった保湿成分を新配合した。使うたびにハリ感と透明感のある印象へ導く。
(30mL、9350円)

\ バイヤーズコメント /

「肌を整えるビタミンC誘導体や整肌成分を高配合し、シミや毛穴、キメが気になる肌を意識した処方と、口コミ評価の高さを背景に支持が広がっている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

2位
「ソフィーナiP(SOFINA IP)」
“【薬用】角層トーニングセラム”

シミ、肌荒れ、乾燥によるくすみに多角的にアプローチし、肌本来の透明感を引き出す。シミケアにはナイアシンアミドを配合し、メラニンの生成を抑えて明るい肌印象へ導く。肌荒れには有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合。乾燥による黄ぐすみのケアには、花王独自の「角層透化技術」を用い、角層の隅々まで潤いを届ける。潤いで満たされた肌が光を均一に反射し、澄んだ印象へと導く。【医薬部外品】(30mL、6600円)

\ バイヤーズコメント /

「ミニサイズの展開によりトライアルニーズを捉え現品も好調。SNSで『肌全体の印象が変わる!』とトーニング効果への投稿多数。今期話題になったアイテムの一つ」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)

2位
「リンクルショット(WRINKLE SHOT)」
“メディカル セラム デュオ 1本セット”

顔全体に点在するシワに着目した美容液。ポーラ(POLA)独自のシワ改善有効成分ニールワンを配合した。また繊細な有効成分を保つため、二つの剤を自分で混ぜ合わせる「リンクルショットミックス処方」を採用し、みずみずしく肌に広がり心地よくなじむ使用感を実現した。シワにアプローチし、ハリや潤い、艶感のある肌を目指す。【医薬部外品】(1万450円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「2剤を自分で混合して使うシワ改善医薬部外品の美容液。通常2本セットのところ、限定で1本セットが登場。『気になる』『使ってみたい』の声に応えたスターター向けのセットはECで非常に人気だった」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー事業部 化粧品担当バイヤー)

ギフトキャンペーン

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豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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本当に売れたコスメ発表!乳液・クリーム部門・新商品1位は「SK-II」「エリクシール」「カネボウ」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

新商品の百貨店・セミセルフは「SK-II」“スキンパワー リニュー クリーム”が首位を獲得。ヒットシリーズの進化版として、発売前から高い注目を集めていた。40年以上にわたる研究の成果を結集した商品開発が、厚い信頼につながった。ドラッグ&バラエティーストア1位の「エリクシール(ELIXIR)」“レチノパワー リンクルクリーム ba”は化粧水部門と合わせての受賞となり、ブランドの存在感を示した。バイヤーによれば、訪日客需要も追い風になったという。 EC1位の「カネボウ(KANEBO)」“クリーム イン デイⅡ”は旧作もヒットしており、シリーズとして安定した人気を誇る。紫外線カット効果を高めた設計も評価された。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「SK-II」

“スキンパワー リニュー クリーム”

ヒットシリーズの“スキンパワー”が進化した。40年以上にわたるハリ研究に基づき、フックプロテインに着目。厳選した3つの成分を配合した。独自の天然由来成分ピテラに加え、クマル酸、シャクヤクエキスを新たに採用した。カプセルテクノロジーを搭載し、保湿成分を包み込みながら、さまざまなエイジングサインにアプローチする。(全2種、各50g、各1万8700円/各80g、各2万6730円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「“ハリの頂点”というワードが魅力的で、“スキンパワー リニュー エッセンス”と共にハリケアとして好評」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「スター商品の“アドバンストクリーム”のリニューアルということで発売前から注目されていた。ちゃんと保湿されるが嫌な被膜感やべたつきがなく、日々のスキンケアに取り入れやすい」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「人気クリームのリニューアル。ブランド好調の押し上げに貢献した」(黒川香利・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)、「濃厚なクリームだが、肌にのせるととても滑らか。翌朝、キメの整い方と肌のもちもち感が違った」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「最高濃度のピテラ成分を配合。ハリを“見える化”できるような明確な効果への評価が、数々のベストコスメ受賞や口コミで支持されている」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)

2位
「カネボウ(KANEBO)」

“クリーム イン デイⅡ”

「WWDBEAUTY」のベストコスメでも首位を獲得した“クリーム イン デイ”が、保湿力はそのままに、さらに進化した。“胎脂”の働きに着目し、擬似機能成分タイシ コンプレックス新たに配合。紫外線や乾燥によるダメージから肌を守り、弾力のある艶やかな状態へと導く。化粧下地としても使いやすい処方は前作から継承。夕方までメイク崩れを防ぐ。使用するたびに、茶葉の香りが穏やかに広がり、みずみずしいフレッシュフローラルが感じられる。【医薬部外品】[SPF30・PA+++](40g、9350円)

\ バイヤーズコメント /

「朝用クリームとしてUVケア効果もありながら、しっかりと保湿ができるテクスチャー。穏やかなフローラルの香りも好評」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「9月のリニューアルに伴い7月から紹介活動を強化。11月発売のキットも、SNSの影響もあり好調」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当バイヤー)、「SNSで人気。愛用者が多い」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

3位
「イプサ(IPSA)」

“ME n”

1987年のデビュー以来、肌の生まれ変わりを支える姿勢を貫いてきた化粧液が、さらなる進化を遂げた。肌そのものを健やかに導き、良好な状態を保つことを使命にアップデート。“細胞エネルギーの重要性”に着目して開発された10代目は、新たにCP-ME成分を配合。さらにCP-H-ME成分とCP-S-ME成分も組み合わせ、潤いを行き渡らせた健やかで美しい肌を目指す。また、環境に配慮したリキフォーム技術によるパッケージを採用。この取り組みが評価され、「2025日本パッケージングコンテスト」で最高賞を受賞した。【医薬部外品】(全8種、各175mL、各8140円/レフィル各175mL、各7370円)

\ バイヤーズコメント /

「タイプが8種あり、自身の肌状態に合わせて使用できるカスタマイズ感が人気」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「肌質に合わせて使用できるため肌効果が実感しやすい」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「『イプサ』の定番商品がリニューアルされるとあって、注目を浴びた」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「エリクシール(ELIXIR)」

“レチノパワー リンクルクリーム ba”

ヒットシリーズ“レチノパワー”が2年ぶりにリニューアルした。同商品は、日本で唯一認められた医薬部外品のシワ改善有効成分に純粋レチノールを配合した部分用シワ改善クリーム。ブランドを支える研究の粋を集めた、独自の機能成分コラジェネシスと厳選成分ザイムショットCPを配合。シワの気になる目元や口元、首などにハリと潤いを与える。環境に考慮し、本体容器よりも約61%のCO2排出量削減率と約71%の樹脂使用量削減率となるレフィルを用意した。【医薬部外品】(15g、6600円/22g、8800円/レフィル22g、8470円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「ランキングコーナーに配置しているアイテムで人気。『間違いない』として好調」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )、「25年9月にリニューアル。継続応援キャンペーンも好調で、接客で提案がしやすい。訪日客需要もあり、免税売り上げでも常に上位に入っている」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「シワ改善有効成分が目元、口元、首もとなど全てのシワへ集中アプローチする」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)

2位
「エリクシール(ELIXIR)」

“リフトモイスト エマルジョン ba”

22年のリニューアルから3年で累計出荷本数1000万本を突破した(22年8月~25年5月、限定品を含む)エイジングケアシリーズ“リフトモイスト”から、化粧水に加えて乳液もランクインした。新たに配合した独自成分コラジェネシスは、14万通りもの組み合わせから厳選して開発した。シャクヤクエキスやバラエキスなどで構成し、輝くようなハリに満ちた潤い肌へと導く。テクスチャーの異なる2種をそろえ、今期は“しっとりタイプ”に軍配が上がった。【医薬部外品】(全2種、各130mL、各3960円/レフィル各110mL、各3300円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「日本で唯一シワ改善効果のある純粋レチノールを配合。滑らかな使用感と確かな手応えが人気」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「乳液を使った後、肌がふっくら・もっちりとした印象になり、『化粧水と乳液だけのシンプルケアでも満足感がある』という声もあった」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「25年8月にリニューアル。多くの美容賢者たちによるSNSでの紹介で注目度が高く、好調を維持」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「肌のハリ密度を高め、乾燥による小ジワを目立たせない。使うたびに肌が柔らかく解きほぐされる感覚は、まさに毎日続けたくなる“心地よいケア”の代表格」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

3位
「VT」

“PDRN+ カプセルクリーム 100”

高麗人参由来PDRN+を配合した密度のあるもっちりカプセルと、水分感たっぷりのジェルクリームが角層に浸透し、艶のある肌に導く。9種のペプチドが肌のハリと潤いにアプローチ。さらに10種のヒアルロン酸が角層の隅々まで水分を届け、セラミドNPとパンテノールが潤いバリアの形成をサポートする。(50mL、2640円)

\ バイヤーズコメント /

「カプセルをつぶさず使用する新感覚のクリーム。べたつきのないさらっとしたクリームで肌にハリと潤いを与える」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)、「肌状態に合わせてPDRNが入ったカプセルとジェルをカスタマイズして使える処方で好評。1個で2通りの使い方ができる優秀なクリーム。保湿力が高く、乾燥肌の人におすすめ」(中野佳奈・ハンズ フェイス・ボディケア担当バイヤー)、「SNSで話題のカプセルクリーム。見た目のかわいさから手に取る人も多い。サラッとしつつもしっかり潤うクリームで年齢・性別問わず使いやすい」(渡辺かおり・ショップイン スキンケアチーフバイヤー)、「PDRN配合のカプセルが肌になじみ、ハリ・弾力ケアを集中的に行える。濃密ながらべたつきにくく、エイジングケアが目的の支持者が多い。SNSバズリの影響も後押ししている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「カネボウ(KANEBO)」

“クリーム イン デイⅡ”

「WWDBEAUTY」のベストコスメでも首位を獲得した“クリーム イン デイ”が、保湿力はそのままに、さらに進化した。“胎脂”の働きに着目し、擬似機能成分タイシ コンプレックス新たに配合。紫外線や乾燥によるダメージから肌を守り、弾力のある艶やかな状態へと導く。化粧下地としても使いやすい処方は前作から継承。夕方までメイク崩れを防ぐ。使用するたびに、茶葉の香りが穏やかに広がり、みずみずしいフレッシュフローラルが感じられる。【医薬部外品】[SPF30・PA+++](40g、9350円)

\ バイヤーズコメント /

「大人気商品がリニューアル。旧作の愛用者からの支持が厚いほか、リニューアルのタイミングでもトライアルサンプルを実施。新規客にもアプローチし、人気となった」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)、「赤ちゃんの肌を乾燥などから守る胎脂に着想を得た朝用クリーム。肌のなじみが良く、その後のメイクのりを邪魔せず、メイク崩れも防いでくれて、潤いもキープ。“欲しい”が詰まったクリームで人気を博した」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー 化粧品担当バイヤー)、「リニューアル前から人気だったが、リニューアルでより売れている印象。紫外線カット効果も上がり、医薬部外品にパワーアップした。赤ちゃんの胎脂に着目して開発した肌を包み込むテクスチャーは、毎日使いたくなる」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)

2位
「エリクシール(ELIXIR)」

“レチノパワー リンクルクリーム ba”

ヒットシリーズ“レチノパワー”が2年ぶりにリニューアルした。同商品は、日本で唯一認められた医薬部外品のシワ改善有効成分に純粋レチノールを配合した部分用シワ改善クリーム。ブランドを支える研究の粋を集めた、独自の機能成分コラジェネシスと厳選成分ザイムショットCPを配合。シワの気になる目元や口元、首などにハリと潤いを与える。環境に考慮し、本体容器よりも約61%のCO2排出量削減率と約71%の樹脂使用量削減率となるレフィルを用意した。【医薬部外品】(15g、6600円/22g、8800円/レフィル22g、8470円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「日本で唯一医薬部外品のシワ改善有効成分として認可されているレチノールである、純粋レチノールを配合した部分用クリーム。目元やおでこ、首などの気になる部分を滑らかに整え、ふっくらとした印象に。のびが良く心地よい使用感も人気の理由」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

3位
「SK-II」

“スキンパワー リニュー クリーム”

ヒットシリーズの“スキンパワー”が進化した。40年以上にわたるハリ研究に基づき、フックプロテインに着目。厳選した3つの成分を配合した。独自の天然由来成分ピテラに加え、クマル酸、シャクヤクエキスを新たに採用した。カプセルテクノロジーを搭載し、保湿成分を包み込みながら、さまざまなエイジングサインにアプローチする。(全2種、各50g、各1万8700円/各80g、各2万6730円※編集部調べ)

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豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
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応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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「ロエベ クラフト プライズ 2026」のファイナリストを発表 日本からも3人が選出

ロエベ財団(LOEWE FOUNDATION)が主催する「ロエベ クラフト プライズ 2026(LOEWE FOUNDATION CRAFT PRIZE)」のファイナリスト30人が発表された。日本からは、タペストリー作家の中平美紗子、漆を使用して制作活動を展開する田中信行、ガラス作家の吉積彩乃の3人が選出された。ファイナリストの各作品は5月13日〜6月14日にナショナル・ギャラリー・シンガポールで展示する。

「ロエベ クラフト プライズ 2026」のファイナリストを発表

16年に当時のクリエイティブ・ディレクター、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)の発案により設立された「ロエベ クラフト プライズ」は、現代の優秀で斬新な美的センスのあるクラフツマンの発掘と顕彰を目的としたインターナショナル・アワードだ。このコンテストは「ロエベ」がクラフト工房からスタートしたという歴史にちなんで始まり、17年に第1回が発表された。クラフトの重要性の認知や、現在活躍するクラフツマンたちの才能やビジョンを将来につなげる狙いがある。

今年は、133の国と地域の参加者から寄せられた5100点を超える応募作品の中から、選考委員会によって30人のファイナリストが選ばれた。ファイナリストは、陶芸、木工、テキスタイル、家具、製本、ジュエリー、ガラス、金属、漆など、さまざまな分野や素材で作品を制作している。

初めて審査員を務める「ロエベ(LOEWE)」のジャック・マッコロー(Jack McCollough)と、ラザロ・ヘルナンデス(Lazaro Hernandez)=クリエイティブ・ディレクターのほか、昨年の大賞受賞者である青木邦眞、デザイン、建築、ジャーナリズム、評論、美術館の学芸員など、各界の第一人者で構成する審査委員会が大賞と2つの特別賞の受賞者を決定する。発表は、5月12日に行われ、大賞受賞者に5万ユーロ(約914万円)、特別賞受賞者にそれぞれ5000ユーロ(約91万円)が授与される。

また、デジタルプラットフォーム「ザ ルーム(THE ROOM)」では、「ロエベ クラフト プライズ」にノミネートされたアーティストの作品を紹介している。

>「ザ ルーム」公式サイト

ベルモンドと提携したアーティスト・イン・レジデンスを開始

さらに、今年から本イベントの過去ファイナリストを支援する取り組みを始動する。その一環として、ラグジュアリー旅行ブランドの「ベルモンド(BELMOND)」と提携し、スペイン・マヨルカ島のホテル「ラ・レジデンシア」で年間3回、2カ月間のレジデンシープログラムを実施する。参加者は、多くの芸術家が住んでいるデイアの村を舞台に、1846年「ロエベ」が創業したスペインの地の文化的景観と対話しながら創作活動を行う。

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「ロエベ クラフト プライズ 2026」のファイナリストを発表 日本からも3人が選出

ロエベ財団(LOEWE FOUNDATION)が主催する「ロエベ クラフト プライズ 2026(LOEWE FOUNDATION CRAFT PRIZE)」のファイナリスト30人が発表された。日本からは、タペストリー作家の中平美紗子、漆を使用して制作活動を展開する田中信行、ガラス作家の吉積彩乃の3人が選出された。ファイナリストの各作品は5月13日〜6月14日にナショナル・ギャラリー・シンガポールで展示する。

「ロエベ クラフト プライズ 2026」のファイナリストを発表

16年に当時のクリエイティブ・ディレクター、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)の発案により設立された「ロエベ クラフト プライズ」は、現代の優秀で斬新な美的センスのあるクラフツマンの発掘と顕彰を目的としたインターナショナル・アワードだ。このコンテストは「ロエベ」がクラフト工房からスタートしたという歴史にちなんで始まり、17年に第1回が発表された。クラフトの重要性の認知や、現在活躍するクラフツマンたちの才能やビジョンを将来につなげる狙いがある。

今年は、133の国と地域の参加者から寄せられた5100点を超える応募作品の中から、選考委員会によって30人のファイナリストが選ばれた。ファイナリストは、陶芸、木工、テキスタイル、家具、製本、ジュエリー、ガラス、金属、漆など、さまざまな分野や素材で作品を制作している。

初めて審査員を務める「ロエベ(LOEWE)」のジャック・マッコロー(Jack McCollough)と、ラザロ・ヘルナンデス(Lazaro Hernandez)=クリエイティブ・ディレクターのほか、昨年の大賞受賞者である青木邦眞、デザイン、建築、ジャーナリズム、評論、美術館の学芸員など、各界の第一人者で構成する審査委員会が大賞と2つの特別賞の受賞者を決定する。発表は、5月12日に行われ、大賞受賞者に5万ユーロ(約914万円)、特別賞受賞者にそれぞれ5000ユーロ(約91万円)が授与される。

また、デジタルプラットフォーム「ザ ルーム(THE ROOM)」では、「ロエベ クラフト プライズ」にノミネートされたアーティストの作品を紹介している。

>「ザ ルーム」公式サイト

ベルモンドと提携したアーティスト・イン・レジデンスを開始

さらに、今年から本イベントの過去ファイナリストを支援する取り組みを始動する。その一環として、ラグジュアリー旅行ブランドの「ベルモンド(BELMOND)」と提携し、スペイン・マヨルカ島のホテル「ラ・レジデンシア」で年間3回、2カ月間のレジデンシープログラムを実施する。参加者は、多くの芸術家が住んでいるデイアの村を舞台に、1846年「ロエベ」が創業したスペインの地の文化的景観と対話しながら創作活動を行う。

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中国ワインのことなら「ワインアップ」、試飲イベントからリゾートまで駆使【ヒキタミワの水玉上海】

1993年から上海在住のライターでメイクアップアーティストでもあるヒキタミワさんの連載「水玉上海」は、ファッションやビューティの最新トレンドや人気のグルメ&ライフスタイル情報をベテランの業界人目線でお届けします。今回は前回に引き続き「中国ワイン」について。アプリ発のワインショップ「Wineapp(ワインアップ)」を軸に、中国ワインの魅力に迫ります。

前編はこちら

中国ワインのことなら「ワインアップ」

中国ワインを探すなら「ワインアップ(Wineapp)」に行ってみては——そう助言をくれたのは前出のSomaのゼネラルマネージャー上池俊介氏だった。実は私自身、この店には何度か足を運んだことがあったのだが、これまで視線を奪われていたのはワインクーラーに横たわる海外銘柄ばかりで、店内の大部分を占める棚置きの中国ワインをきちんと見ていなかったのだ。

改めて店内を見渡すと、何列かある棚には「寧夏」「新疆」「西藏」などの地域名がはっきりと表示され、産地を比べながらワインを選べるようになっている。並ぶボトルは500種類以上、形も雰囲気もさまざまで、ラベルやデザインにもそれぞれの個性が感じられる。栓に王冠が使われていたり、手書き風のカピパラのイラストが描かれていたりと、思わず目を引くユニークなワインも多い。こうして地域性や造り手の個性が視覚的に整理されているからこそ、中国ワインがすでに独立したカテゴリーとしてしっかり根づいていることを自然に実感できる(言われるまでなぜ気づかなかった?)。

「ワインアップ」は、英国発のオンライン即時配送型プレミアムワインアプリとして誕生し、2019年に中国市場へ参入した。O2Oモデルと都市部30分配送を軸に事業を拡大し、世界各地のワインを扱いながら中国ワインの取り扱いも強化している。「煙台」や「雲南」など主要産地を幅広くカバーし、特に成長著しい「寧夏・賀蘭山東麓(ニンシャー・ホーランシャンドンルー )」の銘柄を中心に、品質・個性・市場適合性を基準として専門チームが選定している。

来店者の中心は、日常的にワインを楽しむ個人消費層である。家で楽しむ時間や気軽な集まり、食事とのペアリングなど、生活に密着した需要が主流となっている。体験型店舗では料理との組み合わせを前提とした提案が行われ、実際にワインを飲むシーンを思い描きながら選べる環境が整えられている。店員のワインに関する知識も豊富で、相談や質問をしながら、納得してワインを選べるのが嬉しい。

同社はワイン体験の幅を広げる拠点も展開している。上海市内には数店舗のレストラン、そして四川省の峨眉山には、ワイン温泉をテーマにした「Zoland嵐域(ランユー)ワインアップ リゾートホテル」を開業し、宿泊・温泉・ワインを組み合わせた滞在型の体験を提案している。ワインをただ味わうだけでなく、レジャーや観光と結びついた楽しみ方が広がっているのだ。

「ワインアップ」は店舗やホテルの運営にとどまらず、中国ワインの認知を広げる取り組みも継続している。ワイナリー巡礼や試飲会、マスタークラスを通じて、生産者と消費者が直接出会える機会を丁寧に積み重ねてきた。2025年8月末には第3回となる大規模なワインテイスティングイベントを上海で開催し、65を超えるワイナリー、900本以上の国産ワインが集結。来場者は延べ1000人を超え、産地や造り手の多様な個性が一つの空間に集まり、中国ワインの広がりを実感できる場となった。

中国ワイン産業の現状について、「ワインアップ」の創業者兼CEOのデイヴィッド・ヘ(David He)氏は、「量は減り、質は高まり、全体の仕組みも整いつつあり、業界が大きな転換期にある」と語る。中国ワインの市場シェアは着実に広がり、輸出も大きく伸びている一方で、輸入ワイン市場は縮小し、産業の再編が進んでいる。輸出先はアジアが中心で、主な市場は香港とシンガポール。今後は品質向上、ブランド力の強化、デジタル化を軸に、中国ワインの国際展開はさらに広がっていくとみられている。

国産ワインの成長と進化といった業界の変化は、店頭の光景にもはっきりと表れている。市場規模は依然として限定的ながら、産地の多様化と品揃えの充実は着実に進んでいる。店舗に並ぶ膨大な数のボトルが、その変化を目に見える形で示している。

中国ワインは、すでに特別な存在ではなく、日常の選択肢の一つとして流通し、体験され、評価され始めている。最近は日本のレストランなどでもお目にかかることができるので、チャンスがあればぜひトライしてみてはいかがだろうか?

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中国ワインのことなら「ワインアップ」、試飲イベントからリゾートまで駆使【ヒキタミワの水玉上海】

1993年から上海在住のライターでメイクアップアーティストでもあるヒキタミワさんの連載「水玉上海」は、ファッションやビューティの最新トレンドや人気のグルメ&ライフスタイル情報をベテランの業界人目線でお届けします。今回は前回に引き続き「中国ワイン」について。アプリ発のワインショップ「Wineapp(ワインアップ)」を軸に、中国ワインの魅力に迫ります。

前編はこちら

中国ワインのことなら「ワインアップ」

中国ワインを探すなら「ワインアップ(Wineapp)」に行ってみては——そう助言をくれたのは前出のSomaのゼネラルマネージャー上池俊介氏だった。実は私自身、この店には何度か足を運んだことがあったのだが、これまで視線を奪われていたのはワインクーラーに横たわる海外銘柄ばかりで、店内の大部分を占める棚置きの中国ワインをきちんと見ていなかったのだ。

改めて店内を見渡すと、何列かある棚には「寧夏」「新疆」「西藏」などの地域名がはっきりと表示され、産地を比べながらワインを選べるようになっている。並ぶボトルは500種類以上、形も雰囲気もさまざまで、ラベルやデザインにもそれぞれの個性が感じられる。栓に王冠が使われていたり、手書き風のカピパラのイラストが描かれていたりと、思わず目を引くユニークなワインも多い。こうして地域性や造り手の個性が視覚的に整理されているからこそ、中国ワインがすでに独立したカテゴリーとしてしっかり根づいていることを自然に実感できる(言われるまでなぜ気づかなかった?)。

「ワインアップ」は、英国発のオンライン即時配送型プレミアムワインアプリとして誕生し、2019年に中国市場へ参入した。O2Oモデルと都市部30分配送を軸に事業を拡大し、世界各地のワインを扱いながら中国ワインの取り扱いも強化している。「煙台」や「雲南」など主要産地を幅広くカバーし、特に成長著しい「寧夏・賀蘭山東麓(ニンシャー・ホーランシャンドンルー )」の銘柄を中心に、品質・個性・市場適合性を基準として専門チームが選定している。

来店者の中心は、日常的にワインを楽しむ個人消費層である。家で楽しむ時間や気軽な集まり、食事とのペアリングなど、生活に密着した需要が主流となっている。体験型店舗では料理との組み合わせを前提とした提案が行われ、実際にワインを飲むシーンを思い描きながら選べる環境が整えられている。店員のワインに関する知識も豊富で、相談や質問をしながら、納得してワインを選べるのが嬉しい。

同社はワイン体験の幅を広げる拠点も展開している。上海市内には数店舗のレストラン、そして四川省の峨眉山には、ワイン温泉をテーマにした「Zoland嵐域(ランユー)ワインアップ リゾートホテル」を開業し、宿泊・温泉・ワインを組み合わせた滞在型の体験を提案している。ワインをただ味わうだけでなく、レジャーや観光と結びついた楽しみ方が広がっているのだ。

「ワインアップ」は店舗やホテルの運営にとどまらず、中国ワインの認知を広げる取り組みも継続している。ワイナリー巡礼や試飲会、マスタークラスを通じて、生産者と消費者が直接出会える機会を丁寧に積み重ねてきた。2025年8月末には第3回となる大規模なワインテイスティングイベントを上海で開催し、65を超えるワイナリー、900本以上の国産ワインが集結。来場者は延べ1000人を超え、産地や造り手の多様な個性が一つの空間に集まり、中国ワインの広がりを実感できる場となった。

中国ワイン産業の現状について、「ワインアップ」の創業者兼CEOのデイヴィッド・ヘ(David He)氏は、「量は減り、質は高まり、全体の仕組みも整いつつあり、業界が大きな転換期にある」と語る。中国ワインの市場シェアは着実に広がり、輸出も大きく伸びている一方で、輸入ワイン市場は縮小し、産業の再編が進んでいる。輸出先はアジアが中心で、主な市場は香港とシンガポール。今後は品質向上、ブランド力の強化、デジタル化を軸に、中国ワインの国際展開はさらに広がっていくとみられている。

国産ワインの成長と進化といった業界の変化は、店頭の光景にもはっきりと表れている。市場規模は依然として限定的ながら、産地の多様化と品揃えの充実は着実に進んでいる。店舗に並ぶ膨大な数のボトルが、その変化を目に見える形で示している。

中国ワインは、すでに特別な存在ではなく、日常の選択肢の一つとして流通し、体験され、評価され始めている。最近は日本のレストランなどでもお目にかかることができるので、チャンスがあればぜひトライしてみてはいかがだろうか?

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カール・ラガーフェルドの元秘書が秘蔵コレクションをオークションに出品 「ルイ・ヴィトン」や「シャネル」の希少アイテムも

カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)の長年のパーソナルアシスタント兼ボディーガードを務めたセバスチャン・ジョンドー(Sebastien Jondeau)が、ファッションやアート作品などを含む希少なコレクターズアイテムの数々をオークションハウス「ジュピター(JOOPITER)」に出品することを発表した。

「ジュピター」は、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が2022年に創設したデジタル・オークション・プラットフォーム。今回のジョンドーによるオークションのタイトルは、「The Collection of Sebastien Jondeau: My Life With Karl Lagerfeld(セバスチャン・ジョンドーのコレクション:カール・ラガーフェルドとともに歩んだ私の人生)」で、3月3日まで世界各国からの入札を受け付けている。

生前、ラガーフェルドは、身近な人々に対して非常に気前が良かったという。頻繁に足を運んでいたパリのセレクトショップ、コレット(COLETTE)でショッピングをした際には、ジョンドーが気になるものを見つけても、それをラガーフェルドに知られるとカゴいっぱいに買い足してしまうことを心配して、あえて口をつぐむこともあったほどだという。「なかでも印象的だったのがガジェット類だ。ある日コレットに行ったとき、彼はiPadを30台ほど購入していた。まだ他の店ではiPadを扱っていない頃で、それを『シャネル(CHANEL)』のスタッフ全員に配っていた」と語る。「彼は、私や身近な親しい人たちに、本当に気前よくしてくれた。『これが好きか?あれは欲しいか?』と聞いてきて、私が『いや、大丈夫です。もう十分持っています』と断ると、『そんなに遠慮しないでくれ』と返されてしまう」。

「ルイ・ヴィトン」の特注品や「シャネル」の希少アイテムも出品

注目のロットには、推定落札価格15〜25万ドル(約2325~3874万円)の、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)が1985年に制作した「Chanel, from Ads」と題された絵画や、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」によるトースターやテーブルリネン、カトラリー、クリスタル製サーモスを収納できる特注の“朝食用スーツケース”が並ぶ。後者は2002〜03年頃に制作されたもので、10〜20万ドル(約1550~3100万円)での落札が予想されている。

「ルイ・ヴィトン」の朝食用スーツケースはもともと、ベルナール・アルノー(Bernard Arnault)LVMHグループ会長兼CEOのがラガーフェルドに贈ったものだ。ジョンドーによれば、ラガーフェルドは旅先に必ず、お気に入りだったフランスのサンドイッチパンブランド「アリーズ(HARRYS)」のパンを持参し、アメリカ滞在中はニューヨークのザ マーサー ホテル(The Mercer Hotel)が冷蔵庫に用意してくれる「I CAN’T BELIEVE IT’S NOT BUTTER」のマーガリンを塗って食べていたという。なお、ザ マーサー ホテルはラガーフェルドとファレル・ウィリアムスが親交を深めた場所でもある。ファレルはのちに、「シャネル」の広告キャンペーンやスニーカーコラボレーション、カプセルコレクションにも参加することになった。

ファッション愛好家たちが競い合うことになりそうなのが、「シャネル」2014年春コレクションの“グラフィティ”バックパックだ。すでにコレクターから高い人気を誇るこのバッグは、ジョンドーが旅の必需品として愛用していたもので、自身とラガーフェルドのパスポートをはじめ、本人いわく“クレイジーな”アイテムを詰め込んでいたという。

写真家ヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)の代表作である1981年“モンテカルロシリーズ”からのヌード作品2点も出品される。ラガーフェルドはジョンドーに3点セットを贈ったが、そのうち1点は特別な思い出があるため手元に残すという。きっかけは、ジョンドーが10代の頃、ニュートンの“ワンダーウーマン”のポスターを部屋に飾っていたと打ち明けたことだった。長年の憧れを語ったジョンドーに対し、ラガーフェルドはほどなくしてオリジナル作品を贈ったのだ。

そのほか、ラガーフェルドが晩年に信頼を寄せたメンズウエアデザイナー、エディ・スリマン(Hedi Slimane)によるブルゾンや、「ゴヤール(GOYARD)」のトランク、「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」のゴールドジュエリー、「バンフォード(BAMFORD)」がカスタムしたポール・ニューマンダイヤル仕様の「ロレックス(ROLEX)」“デイトナ(Daytona)”なども出品する。

最も珍しい品物の一つが、2014年に「ルイ・ヴィトン」が創業160周年を記念したプロジェクト「The Icon and the Iconoclasts」のために制作した、専用スタンドとトランク付きのサンドバッグだ。このバッグは限定25点で販売され、ジョンドーのものはシリーズのNo.2だ。本人は、「手元に置いておきたかったのですが、置く場所がなくて」と語る。

ラガーフェルドは、「シャネル」のスポーツ関連製品のテストもジョンドーに任せていた。その中の一つである黒のカーボンファイバー製サーフボードは、予想落札価格1万〜1万5000ドル(約155~232万円)とされている。このサーフボードはラガーフェルドのサイン入りで、実際にジョンドーがサン・バルテルミー島で頻繁に使用していたものだ。

オークションに出品するものは、すべてがラガーフェルドからの贈り物というわけではない。2016年にジョンドー自身が購入した、コレットと「ベスパ(VESPA)」コラボレーションの一点物のスクーターも出品され、これは1万〜1万5000ドル(約155~232万円)での落札が見込まれている。

「ジュピター」のグローバルセールス責任者ケイトリン・ドノヴァン(Caitlin Donovan)は、このオークションを「友情と忠誠心、そしてラガーフェルドが体現した文化的影響力の“生きた記録”」と表現する。「今日のコレクターが求めるのは、物語と作者の存在が感じられる品々だ。製品自体の質の高さと文化的意義が重なるとき、市場は必ずそれに反応する。今回の出品物の多くは、ファッション、アート、デザインに影響を与えた"起点"となる作品であり、ラガーフェルドの創造的な世界に近接していたという事実が、他には代えがたい物語性を与えている」と語る。ラガーフェルドが85歳で逝去してすでに7年が経つが、その遺産は今も色褪せることなく輝き続けている。「彼の美学と哲学は、年齢も時代も超えて、世代を越えて参照され続けるだろう」とドノヴァンは締めくくった。

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「リファ」のフレグランスヘアミストが販路拡大 3月4日から全国百貨店でも販売

MTGの美容ブランド「リファ(REFA)」は、25年11月から旗艦店リファ ギンザ(REFA GINZA)で販売していたヘアミスト“リファザパフューム ヘアミスト”(全3種、各5500円)の取り扱い店舗を拡大する。2月25日からMTGオンラインショップと阪急うめだ本店で、3月4日から全国の百貨店と一部を除くリファ ショップで販売を行う。

軽やかな香りと美しい髪印象を両立

同製品はブランド初のフレグランスラインの香りを取り入れたヘアミストで、さりげない香り立ちと持続性を両立するため、アルコールフリー処方を採用。ライトに仕上がるオイルテクスチャーで香り成分が髪にフィットし、香りを長く楽しめる。ラインアップは、トップにマンダリンやサフラン、ミドルにピンクマグノリア、ラストにヌードアンバーをが甘やかに満ちる“メロウアンバー”、アプリコットマンゴーやミントのトップノート、フィグのミドルノート、アンバーのラストノートで構成した“クリーンムスク”、アプリコットマンゴーやミントのトップノート、フィグのミドルノート、アンバーのラストノートが香る“ウォータリースイート”の3種。ヘアケア成分としてグリーンナッツオイルやモリンガオイル、18MEA含有ラノリンを配合しており、髪の表面を補修し、艶とまとまりのあるなめらかな髪へ整える。

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モンクレール、25年はわずかに増収 予想を上回る業績で株価上昇

モンクレール・グループ(MONCLER GROUP)の2025年12月期決算は、売上高が前期比0.7%増の31億3212万ユーロ(約5700億円)、EBIT(利払前・税引前利益)は同0.3%減の9億1335万ユーロ(約1662億円)、純利益は同2.0%減の6億2667万ユーロ(約1140億円)だった。

EBITおよび純利益は減益だったものの、いずれも市場予想を5~6%上回った。なお、減益は主に金融費用がかさんだことによるもので、前年の650万ユーロ(約11億円)から2620万ユーロ(約47億円)に増加している。また、同社は25年、設備投資額が前年の1億8670万ユーロ(約339億円)から2億1560万ユーロ(約392億円)に増加。これは販売網の拡充や新社屋への投資を行ったことによる。

「ストーンアイランド」がアジアで10%増収

ブランド別では、主力「モンクレール(MONCLER)」の売上高が同0.5%増の27億2093万ユーロ(約4952億円)と微増。これを地域別で見ると、中国と韓国が堅調だったアジアが同2.7%増の14億1603万ユーロ(約2577億円)、地元客と卸が好調だった南北アメリカは同3.2%増の3億9114万ユーロ(約711億円)だった。一方、観光客の減少が響いたEMEA(欧州・中東・アフリカ)は同3.7%減の9億1375万ユーロ(約1663億円)だった。販売チャネル別では、売り上げのおよそ87%を占める小売りが同1.2%増の23億5961万ユーロ(約4294億円)、卸は同3.8%減の3億6132万ユーロ(約657億円)だった。

同じく傘下に持つ「ストーンアイランド(STONE ISLAND)」の売上高は、同2.4%増の4億1119万ユーロ(約748億円)。地域別では、中国と日本が好調だったアジアが同10.5%増の1億1626万ユーロ(約211億円)、前年並みだったEMEA(欧州・中東・アフリカ)は同0.1%減の2億6873万ユーロ(約489億円)、南北アメリカは同4.7%減の2619万ユーロ(約47億円)だった。販売チャネル別では、売り上げの約55%を占める小売りが同8.3%増の2億2637万ユーロ(約411億円)、卸は同4.1%減の1億8481万ユーロ(約336億円)だった。

こうした決算内容を好感し、発表翌日の1月20日、同社の株価は前日比13.4%高の57ユーロ(約1万374円)を付けた。

26年に両ブランドとも約3%の値上げへ

レモ・ルッフィーニ(Remo Ruffini)会長兼最高経営責任者(CEO)は、「25年は、戦略における明確な方向性、高い実行力、そして不安定な市場および小売環境の中でも安定性と柔軟性を維持する能力が大切であることをあらためて実感した年だった。これらによって、『モンクレール』と『ストーンアイランド』のいずれもが主要市場で引き続き成長することができた。これは当社のブランドとビジネスモデルの強さとともに、世界中のチームのコミットメントを示している。今後もブランドを強化し、組織に投資することで、時間の経過によって色褪せることのない価値を創出していく」と語った。

なお、26年には「モンクレール」と「ストーンアイランド」の両ブランドで3%程度の値上げをする予定だという。

4月1日から新たなグループCEOを迎え新体制に

同社は1月20日、ケリング(KERING)が傘下に持つボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)のレオ・ロンゴーネ(Bartolomeo Rongone)CEOを、4月1日付でグループのCEOに迎えることを発表した。これに伴い、ルッフィーニ会長兼CEOは同日付でエグゼクティブ・チェアマンに就任する。

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「ユニクロ」が女子テニスのエマ・ラドゥカヌ選手と契約 クレア・ワイト・ケラーがウエア制作

ユニクロは、女子テニスのエマ・ラドゥカヌ選手(英国)とグローバルブランドアンバサダー契約を結んだと発表した。ロジャー・フェデラー(スイス)や錦織圭に続くテニス選手との契約になる。グローバルでの広告宣伝に起用するとともに、商品開発でも共同する。ラデゥカヌ選手の着用するテニスウエアは、「ユニクロ」のクリエイティブ・ディレクターのクレア・ワイト・ケラーがデザインする。

24日にユニクロの有明本部(東京)で記者発表会を行なった。登壇したラドゥカヌ選手は「ユニクロの家族に迎えられてうれしい。なりたい理想に向けて、一緒にがんばっていきたい」と抱負を述べた。ファーストリテイリングの柳井康治取締役は「(ユニクロが掲げる)ライフウエアのコンセプトは多様な要素を持つ。エマさんのコート内外での活動を通じてフィロソフィーしてほしい」と起用の理由を述べた。

ラドゥカヌ選手は2002年にルーマニア人の父と中国人の母との間に生まれた。21年に予選から出場した全米オープンを18歳で優勝する快挙を成し遂げた。女子テニスランキングの最高位は10位で、次世代を担うアスリートとして注目を集めており、「ディオール」や「ティファニー」のアンバサダーにも起用された。

ラドゥカヌ選手はこれまで「ナイキ」のテニスウエアを着用していたが、3月に米国で開催されるBNPパリバ・オープンから「ユニクロ」に着ることになる。水色のワンピースのデザインを手がけたクレア・ワイト・ケラーは「彼女が自信満々でコートに立てるテニスウエアを目指した」と説明した。

記者発表会の最後にはファーストリテイリングの柳井正社長が登壇した。「エマさん活躍して社会が明るくなるよう、早いうちに1勝してほしい」とエールを送った。

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「メゾン キツネ」と「クロ」がカプセルコレクションを発表 アーバンリサーチ京都店で販売

アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)は、 「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」と日本発ブランド「クロ(KURO)」のカプセルコレクションを3月3日から京都店で販売する。

日本国内で生産されたデニムコレクション

本カプセルコレクションは、デニムをトレンドではなく永続的な表現媒体として再定義したアイテムを用意する。デニムジャケットをはじめ、ワークジャケットとトラウザーのセットアップ、スエットシャツ、Tシャツなどをラインアップし、すべてのアイテムが日本国内で生産され、シャトル織機によるセルヴィッジデニムと職人技術で仕上げた。なお、イメージビジュアルのモデルは、生産に携わった職人たちが務めている。

今回のコレクションについて、アーバンリサーチのバイヤーは「単なるロゴの掛け合わせではなく、『クロ』が持つ日本の職人技と、『メゾン キツネ』が提案するパリの感性が見事に融合し、『東京×パリ』を体現する特別な企画」とコメントしている。

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人気イベント「盗-TOH-」の第3弾は「⾳を⽴てなければ全商品“盗める”コンビニ」 3⽉14、15⽇に開催

ラッパーのTaiTanと⽟置周啓(MONO NO AWARE)がパーソナリティを務めるTBS ラジオ「脳盗」は、制限時間以内に、⾳を⽴てなければ全商品“盗める”体験型イベント「盗-TOH- Energized by Red Bull」を3⽉14⽇と15⽇の2日間、TBS⾚坂BLITZ スタジオで開催する
※このイベントは犯罪⾏為を推奨・容認するものではありません

「盗-TOH-」第3弾となる今回は、レッドブル(Red Bull)をメインパートナーとして迎え、過去2回とは異なる世界観のもと、装い新たに「“全商品”盗めるコンビニ」として展開する。⽇常の象徴であるコンビニが、⼀歩⾜を踏み⼊れれば「⾳を⽴ててはいけない」極限の空間へと変貌する。

店内には、レッドブルのエナジードリンクをはじめここでしか⼿に⼊らないレッドブル・アスリートの草⽊ひなの(スケートボード)、⼩野寺吟雲(スケートボード)、早川起⽣(BMX)が使⽤したBMX やスケートボード、ヘルメットの他、冷凍ラーメン、菓⼦、アパレル、古雑誌など、あらゆるカテゴリーの商品を陳列。制限時間60秒以内であれば“全商品”持ち帰ることができる。

コンビニに並ぶ主な商品

レッドブル:レッドブル・エナジードリンク 各種、BMX、スケートボード、ヘルメット、盗イベント限定アパレルなど
宅麺:蒸式調理ロボット「STEAMA」が仕上げる熱々の本格麺、独⾃の〈蒸式調理〉により、 店でゆでる、その瞬間を再現。
カルビー:ポテトチップス うすしお味 / ポテトチップス コンソメパンチ/ピザポテト / かっぱえびせんなど、計2000袋、カルビー⾳楽レーベル「じゃがレコード」グッズ21点
バリューブックス:古雑誌・漫画およそ500冊
「フルーツオブザルーム」:アパレルグッズおよそ50点

「盗-TOH-」とは

制限時間以内に、⾳を⽴てなければ全商品“盗める”体験型イベント。会場にはTBSラジオが保有する無数の⾼感度マイクが設置され、わずかな物⾳でも即退場となってしまうスリリングなルールが特徴。過去2回の開催では、わずかな⾳でも即退場というストイックなルールが⼤きな反響を呼び、第1弾では最⼤4時間待ちの⾏列を記録。イベントの異様な光景を収めた体験動画は、SNSで累計5000万回以上再⽣されるなど、⽇本のみならず世界中で⼤きな話題となった。昨年は、ドバイのメディア出演を始めとする海外メディアで本格的に取り上げられるなど、今後の展開にも注⽬が集まっているイベント。

イベント概要

◾️「盗-TOH- Energized by Red Bull」
期間:2026年3⽉14〜15⽇
開場時間:11:00〜19:00(最終⼊場18:30)
会場:TBS⾚坂BLITZ スタジオ
住所:東京都港区⾚坂5-32
料金:1人参加 1500円、2⼈参加 2700円(1⼈あたり1350円)、3⼈参加 3200円(1⼈あたり約1066円)、4⼈参加 3500円(1⼈あたり875円)
所要時間:約30分
チケット販売期間:2026年2⽉23⽇12:00〜3⽉15⽇17:00(※枠がなくなり次第終了)
※すでにチケットは完売しているが、キャンセルなどで後日追加で販売される可能性あり
https://w.pia.jp/t/toh/

ルール:
・店内の商品は、⾃由に“盗め”ます
・⾳を出したら即退店をお願いします
・持ち帰れる商品数には制限があります
・参加⼈数は最⼩1名〜最⼤4名
・グループでの参加では、協⼒が必要なサイズの商品にも挑戦可能です
・制限時間は60秒以内
・時間指定チケット制(事前予約制)
・グループ参加の場合、退場者(ゲーム失敗者)が出る前に、商品を獲得してゲームクリアをしている⽅がいれば、その商品は持ち帰ることができる。

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INI西洸人&藤牧京介が振り返る、“忘れられない”イタリア旅 2nd写真集「Viva la vita」

PROFILE: 左:藤牧京介 右:西洸人

PROFILE: (ふじまき・きょうすけ)1999年8月10日生まれ、長野県出身。オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出演し、2021年にグローバルボーイズグループ「INI」としてデビューを果たす。グループのメインボーカルとして、伸びやかなハイトーンで楽曲を支えている。 PROFILE:(にし・ひろと)1997年6月1日生まれ、鹿児島県出身。オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出演し、2021年にグローバルボーイズグループ「INI」としてデビューを果たす。ダンサーとして培った感覚を武器に、表現力豊かなパフォーマンスでグループをけん引。 

2026年にデビュー5周年を迎えるグローバルボーイズグループ・INI。2月24日、2nd写真集「Viva la vita」(講談社)を発売した。「Viva la vita(ヴィヴァ・ラ・ヴィータ)」とは、「人生万歳!」や「人生を楽しもう」、「今を一生懸命生きよう」という意味を持つイタリア語。そんな言葉にちなみ、イタリアを舞台に11人で過ごす旅の時間が切り取られた。

今回話を聞いたのは、メンバーの西洸人と藤牧京介。旅の空気を閉じ込めた写真集の見どころから、ステージでの手応え、5周年目の目標まで。撮影の思い出を振り返りながら、2人らしい自由な掛け合いが始まった。

ハプニング多発なミラノでの1週間

――1st写真集「Chrono」の発売から約2年半。自分たちの魅せ方など、成長や変化を感じる場面はありましたか?

藤牧京介(以下、藤牧):前回は初めての写真集ということで、みんな身構えていた部分もあったのかなと思うんですけど、今回は「11人でのイタリア旅行」がテーマになっているくらい、街を歩いているところやご飯を食べている様子など、僕らの自然体な姿をそのまま写してもらって、気楽に楽しみながら撮影できました。INIらしい雰囲気が詰まっていて、その中にキメているカットもあったりして。いろいろな表情を楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。

(隣で静かに座っている西を見て)このままだと僕一人で喋っちゃうよ?洸人くんも入ってきてよ。

西洸人(以下、西):(笑)。入ろうかなと思ったんだけど、真面目に話をしてくれているから。

藤牧:僕が喋り出したら被せるっていうボケをしてくるだろうと思ったら、あまりにも喋んないから。タイミングを探ってたんだね。じゃあ、洸人くんは?

西:1冊目の撮影で行ったタイは真夏で過酷だったんですけど、今回はめちゃくちゃ涼しくて。なんならちょっと寒かったくらいで、全く別の空気感でしたね。

――エキゾチックなタイとイタリアのミラノでは、ロケーションも全く違いますもんね。

藤牧:さっき素の感じとは言ったんですけど……

西:(話を遮るように)確かに。

藤牧:違う違う違う。話に入ってきてって言ったけど、「確かに」って言っとけばいいわけじゃないから(笑)。当時からは時間も経っていますし、みんな大人っぽくなったと思います。

――撮影をしたミラノで、記憶に残っている瞬間は?

西:数人ずつに別れて撮影をするタイミングがあったんですけど、ひどい土砂降りになってしまって。

藤牧:もともとボートに乗る予定だったんだよね。

西:そうそう。ボートに乗って撮影するっていう話で外に出たんですけど、視界が見えないぐらいの雨で、もうそれどころじゃなくて。でも、奇跡的に数分したら止んだんです。写真で見ると、雨が上がった雰囲気もすごくよかったなと思いますね。

藤牧:僕が忘れられないのは、撮影をしたヴィラのトイレ。洗面台の配管が故障していて、手を洗おうと思って蛇口をひねったら、配管から飛び出た水がビシャーってかかっちゃって。それがラストカットの直前だったんですよ。衣装にも着替えていたし、外でみんなを待たせてしまったんです。

西:ほかのメンバーはもう待機してたんですよ。位置にもついていて、あとはまっきーだねって。そしたら、ビシャビシャなまっきーが現れて……。

藤牧:それ嘘です(笑)。ビシャビシャな僕が出て行ったわけじゃなくて、濡れたところを乾かしてもらっていたら時間がかかっちゃったんです。「すみません」って後から合流したんですけど、あれはびっくりしました。

――写真集は192ページと大ボリュームですが、中でもお気に入りのショットを教えてください。

藤牧:お気に入りショットか……。洸人くんは絶対あるもんね。

西:いやいや。

藤牧:やっぱりすごかったですよ、洸人くんの筋肉。さっき見せてもらったんですけど、やばいです。

西:僕も初めて見たんですけど、ちょっと恥ずかしいですね(笑)。あのときは張り切っていたけど、写真として残るってなったらやっぱり恥ずかしいっていう。

藤牧:写真集として、見たくなる要素って大事じゃない?そういう意味でも、洸人くんと理人(池﨑)の2人の肉体美の写真にはだいぶ助けられていますよ。

西:撮影中もみんな結構食べたりしてたんですけど、僕は体を見せる撮影が終わるまで魚やサラダ以外はなるべく食べないようにしていましたね。終わってからみんなと一緒に食べられた瞬間は、めっちゃ幸せでした。

――西さんはどのくらいの期間、体づくりをしたのですか?

西:実は、元々は裸のカットを撮る予定はなかったんです。一度別の媒体でそういう撮影があったのですが、無事に撮り終えたのでトレーニングもやめて、とにかくいっぱい食べちゃってたんです。そうしたら、ミラノ行きの2週間くらい前に、急遽「(裸の撮影も)やります?」っていう話が出て。

藤牧:前回の撮影を含めたら、半年くらい体づくりしていたよね?でもすごく頑張っていましたよ。

――では、西さんのお気に入りショットは?

西:僕はヴィラで撮ったラフな衣装の写真が好きです。部屋着姿で、テーブルを囲んでゲームして遊んだり、“おしゃれな男の子たちの日常”みたいな感じで、すごいかっこよく撮っていただきました。

藤牧:個人的には俺もヴィラのやつが好きでしたけど、INIとしてすごくいいなと思ったのは、表紙にもなっているスーツの写真ですね。最初に街に出て撮ってもらったんですけど、それはもうみんなかっこいいなと思いましたね。街並みもとてもきれいで、どこに行っても映えるんです。

――ミラノには何日滞在したんですか?

藤牧:1週間くらいです。最初に「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」の2026年春夏コレクションを見させてもらって、後半の3日間で写真集の撮影をしました。だから洸人くんは実質、最終日にやっとおいしいご飯を食べられたみたいな感じでしたね。

西:でも、ちょくちょく我慢出来なかったんです。途中で、ティラミスを3口くらい食べました(笑)。

――ショーを見た感想は?

西:それこそ11人みんなでショーを見たのも初めてだし、それだけでも楽しかったですね。ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)さんが亡くなる前に手掛けた最後のコレクションということもあって、歴史に残るものだったと思います。そんなショーを直接見ることができたのは、すごくうれしかったです。僕たちは、フロントローのとてもいい席で見させていただきました。

藤牧:ショーを見ること自体初めてだったので、ぜいたくな体験をさせてもらいました。モデルの方々も、会場の雰囲気も、本当かっこよかったです。

ユニット曲で放出した2人のエネルギー

――写真集のインタビューページでは、「2人ともユニット曲を通じて手応えを感じた」と語っていたのが印象的でした。

西:昨年9月に行ったバンテリンドーム ナゴヤ公演で、僕たちユニット曲をやったんですよ。でも、なんて言うんですかね、2人そろうと口が悪くなってしまうというか……(笑)。でもユニット曲では、そんな僕らのエネルギーが、存分に生かせたかなと思います。

藤牧:本当にそうでした。洸人くんが引っ張ってくれたっていうのもあったんですけど、最初に2人でどうするか話したときに、「一番印象に残ることをしたいよね」って意見が一致して。そういう気持ちもすごく通じ合っている部分があったなと思いました。

西:ユニット曲を通して「カマしたぞ」というのも、ファンの方たちに伝わったかな。

藤牧:これからは、もうちょっと共演したいですね。一緒にこうやって2人だけで取材を受けることもすごく新鮮で、貴重な機会です。

――個人として、またはINIとして、この1年どう進化していきたいですか?

西:シングルを出すたびに、メンバーの考え方とか、チームの考え方とかを共有する時間が徐々に増えています。何も分からない状態のスタートから、少しずつ、みんな積極的に参加するようになって、自分たちが本当に届けたいものを作れるようになってきているのかなって。5周年という節目でもあるので、僕たちなりに、支えてくれているファンの皆さんに何か残るものを届けたいなとは考えています。

藤牧:個人にもグループにも言えるんですけど、“一旦やってみる”というテーマを持ちたい。安全な道を進みたいタイプで、性格上あんまりチャレンジしないのですが。

西:いつも同じものばっかり食べています。

藤牧:そうそう(笑)。でも、今年は音楽も趣味も、グループでの挑戦も、まずは“一旦やってみる”みたいな気楽なテンション感でいたいなと思っています。自分はこうだからっていう頑なさを持ちすぎず、いろいろ試していく中で、新しい発見があったらいいな。

PHOTOS:TAKAHIRO OTSUJI

[HIROTO NISHI]ジャケット 15万1800円、Tシャツ 3万1900円、共にC.P. COMPANY(C.P.COMPANY 渋谷店 03-634-1126)/パンツ1万400円、DAIRIKU(DAIRIKU info@dairiku-cinema.com)/その他スタイリスト私物

[KYOSUKE FUJIMAKI]ジャケット 12万1000円、パンツ9万4600円、シューズ 4万2900円/全てdoublet(ENKEL 03-6812-9897)/その他スタイリスト私物

INIの2nd写真集「Viva la vita」

発売日:2月24日
価格:3630円
頁数:192ページ
発行:講談社
https://www.vivi.tv/ini_photobook/

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宮沢りえが「ボッテガ・ヴェネタ」のブランドアンバサダーに就任

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、俳優の宮沢りえがブランドアンバサダーに就任したことを発表した。

同氏は、2024年9月にミラノで開催した「ボッテガ・ヴェネタ」2025年春夏コレクションのショーに出席。また、イントレチャート誕生50周年を祝うキャンペーン“クラフト イズ アワー ランゲージ(Craft is our Language /クラフトは私たちの言語)”にも登場している。

宮沢は、11歳でモデルとして活動をはじめ、16歳で出演した「ぼくらの七日間戦争」で映画デビューを果たす。現在は俳優として舞台・映像の双方で、繊細な演技力と深い感情表現で高い評価を受けている。出演作には、村上春樹の短編小説を原作とした「トニー滝谷」や「紙の月」、「湯を沸かすほどの熱い愛」、「月」などを含み、米アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされた「たそがれ清兵衛」は、日本アカデミー賞の11部門で最優秀賞を受賞。近年では、Netflix作品「阿修羅のごとく」に出演した。姉妹を取り巻くストーリーを描く本作は、パルムドールを受賞した是枝裕和監督が手掛ける。また、蜷川幸雄演出作品をはじめ数多くの舞台にも出演し、ヘンリック・イプセン(Henrik Ibsen)「人形の家」では、読売演劇大賞を受賞している。

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「ゾゾヴィラ」が「エヴァンゲリオン」シリーズとのコラボ企画を発表 全14ブランドが参加

ZOZOのラグジュアリー&デザイナーズブランドを集積した「ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)」は、人気アニメ「エヴァンゲリオン(EVANGELION)」シリーズとコラボレーションした企画を発表した。

シリーズ放映30周年を記念して実現

今回のコラボ企画は、「エヴァンゲリオン」のテレビアニメシリーズの放映30周年を記念して実現し、「ゾゾヴィラ」をはじめ、パリ・サン=ジェルマン(PSG)や「マルディ メクルディ(MARDI MERCREDI)」「エクストララージ(XLARGE)」「エドウイン(EDWIN)」「マウジー(MOUSSY)」「タンタン(TANGTANG)」など14ブランドが参加。ブルゾンやデニムジャケット、Tシャツ、ブランケット、ナップサックなどをラインアップし、作中のシーンやセリフを想起させるカラーリングやディテールを落とし込んだ。

価格帯は3190〜4万9500円で、3月16日まで特設ページで予約販売を受け付けており、配送時期は4月上旬から9月下旬までを予定している。

◾️受注販売期間:2月20日12:00~3月16日23:59

特設ページ

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「スック」が国際女性デーサポートプログラムを今年も実施 ミモザ着想の限定品が登場

「スック(SUQQU)」は年2月27日〜3月27日、国際女性デーサポートプログラムを実施する。同プログラムは、“ミモザの日”とも呼ばれる3月8日の国際女性デーに合わせた取り組みだ。期間中、全国の「スック」コーナーおよび公式オンラインショップにおいて、対象商品を含む売り上げの一部を認定特定非営利活動法人「ルーム・トゥ・リード・ジャパン」に寄付する。

同団体は、子どもたちの基礎的な識字能力の育成やジェンダー平等を促進するライフスキルの習得を支援する団体で、今回の寄付金はアジアやアフリカの低所得層に向けた女子教育プログラムに活用される。「スック」は、同プログラムを2021年から継続的に実施しており、毎年女子教育プログラム約4万日分に相当する金額を寄付している。

寄付対象商品はミモザをイメージした限定3商品

寄付対象商品は、2月27日発売の“ネイル カラー ポリッシュ”(各2750円)の限定2色と“メイクアップ フィックス ミスト 陽の香”(50mL、4400円)で、いずれかを含む売上金が対象となる。全て数量限定だ。

“ネイル カラー ポリッシュ”は、ミモザをイメージした限定2色を用意。満開のミモザを思わせる清らかなイエローにシルバーパールを配合した“171 凛風 -RIFUU”と、肌なじみの良い穏やかなピンクにゴールドパールを効かせた華やかな色味の“172 絢咲 -AYAZAKI”がそろう。

“メイクアップ フィックス ミスト 陽の香”は、“陽”を着想源に、ミモザの香りと春のやわらかな空気を表現したフィックスミスト。メイクの仕上げに吹きかけると、繊細なミストがメイクの持ちを高めながら艶を与える。

限定ギフトラッピングも

期間中、ミモザをイメージした数量限定のギフトラッピングも用意。全国の「スック」コーナーと公式オンラインショップで取り扱う。公式オンラインショップでは、有料ラッピング選択者を対象に2月27日出荷分から適用する。

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「ゴールドウイン」が100m走・サニブラウン選手と契約 最速ウエアを共同開発

ゴールドウインは、陸上・短距離走のサニブラウン・アブデル・ハキーム選手(26)と「ゴールドウイン」ブランドで契約したと発表した。2月19日に東京・青山の同社で契約発表会に登壇したサニブラウン選手は「単にウエアの提供を受けるだけでなく、一緒に開発して僕も世界最速を目指したい」と抱負を述べた。

同社は富山県にある研究開発拠点ゴールドウイン・テック・ラボで、サニブラウン選手の身体や動きを解析し、新たにスプリンターへの知見を深める。ロードランニング市場において研究データを生かした製品開発につなげる。またサニブラウン選手の所属先で素材大手の東レとも組み、サポート体制を築く。ゴールドウインの渡辺貴生社長は「(最速を目指す)サニブラウン選手の挑戦をサポートするには、我々にとっても新しい挑戦になる」と述べた。

ゴールドウインは「ザ・ノース・フェイス(TNF)」「ゴールドウイン」などアウトドアスポーツ領域やウインタースポーツ領域で多くのアスリートと契約するが、陸上競技での契約は久しぶりとなる。かつては「ゴールドウイン」ブランドで陸上競技に取り組み、80年代から90年代にかけて活躍したやり投げの溝口和洋選手は同社の社員だった。「TNF」ではトレイルランニングで培ったシューズの技術力を応用し、マラソンなどのロード用ランニングシューズを今春から本格展開する。

サニブラウンはこれまで契約していた「プーマ」とのウエアとシューズの契約が終了した。ウエアは「ゴールドウイン」を着用することになるが、短距離走用スパイクのブランドは現時点では未定だ。

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第二創業から3年、DHCの現在地 2026年は売上高1000億円の大台へ

DHCの2025年の業績は、2月初旬時点の速報値で売上高が996億円で、前年に比べ増収増益となる見通しだ。26年は前年比10%増の売り上げを目指し、1000億円の大台が視野に入る。同社が第二創業を掲げ、23年4月に新経営体制を発足してからすでに約3年が経過したが、改革の成果は足元の業績として着実に表れつつある。

第二創業以降の改革

第二創業で掲げた経営方針は「自主自立」「事業間連携の強化」「お客視点」の3つ。ガバナンス強化や働き方改革など社内体制の整備を進めるとともに、製品力・研究開発力の強化、顧客体験価値の向上に取り組んできた。

製品力の強化では、化粧品と健康食品カテゴリーのポートフォリオを見直し、SKUの最適化に着手。リニューアルを含む新製品数は、24年が化粧品5品、健康食品4品、25年はそれぞれ25品、17品へと段階的に拡充してきた。26年はこれをさらに強化し、前年の約2倍規模で新製品を投入する計画だ。

研究開発体制の再編にも取り組んでおり、第二創業前と比較して現在の研究員数は約2倍に及ぶ。25年には化粧品、サプリメント、基礎研究の3ユニットを統合し、開発機能を再構築した。これにより、化粧品と健康食品の両方の研究組織を持つ強みを生かした開発や外部研究機関との連携を強化する。

また、ブランド価値の浸透に一定の課題があったとの反省から、ブランドイメージを再定義し、新たにブランドアンバサダーやイメージタレントを起用。25年にはブランドアンバサダーとしてタレントの二宮和也、化粧品のイメージタレントとして女優の白本彩菜を起用した。近日もサプリメントの新イメージキャラクターを発表予定で、ブランド発信力の強化を図る。宮﨑緑社長は「製品力とブランド力の両輪でDHCの新たなステージを切り開く」と力を込める。

さらに、顧客接点の強化を図り、直営店、ECサイト、アプリのリニューアルを進める。チャネル軸から顧客軸への転換を図り、どの接点からでも自然にブランドと接点を持つ環境の構築を目指す。

海外比率30%へ
東南アジアを重点攻略

同社の主要事業は通販事業、直営店事業、流通営業事業、海外事業の4つ。通販の会員数は25年1月時点で1623万人を保有し、直営店は94店を運営する。取り扱い店舗数は約3万店を超える。海外は、上海、台湾、アメリカに現地法人を持ち、他の地域は現地の販売代理店を通じて計17カ国に展開する。

第二創業以降固めてきた国内基盤の成果をもとに、今後重点を置くのは海外事業だ。25年の海外売り上げは前年比約12%増で着地予定。現在の海外売り上げ構成比率は約20%を占めるが、30年にはこれを30%まで押し上げる目標だ。

中国や台湾といった東アジアは変わらず基盤としつつも、今後は東南アジアへの展開を加速。すでにベトナムではライブコマースを活用した販売が奏功し、ビタミンCや亜鉛などのサプリメント製品が好調に推移しているという。今後はタイ、インドネシア、マレーシア、シンガポールなど、より市場規模の大きい国に注力する。

具体的な数値は明かしていないが、カテゴリー別の売り上げでは健康食品が化粧品を上回る構成となっている。高谷成夫会長は海外売り上げ比率の引き上げを含めた今後の同社の成長について「化粧品カテゴリーの復調が大きな鍵を握る」と語る。なお、機能性表示食品を取り巻く環境変化や紅麹問題の影響を踏まえ、化粧品と健康食品ともにエビデンスを軸とした製品開発を重視しており、この路線での成長を目指す。

組織風土も整備
1000億円の大台へ

2月17日にはオフィスを東京・三田のミタマチテラスに移転統合し、新オフィスでの勤務を開始した。フリーアドレス制を基本としたオフィス環境で、円滑なコミュニケーションの促進を図る。また、第二創業以降始動した社員総会「ワンドロップサミット」は今年で3回目を迎え、社員投票による社内表彰制度も導入。これらの取り組みで「自主自立」の組織風土を醸成する。

宮﨑社長はこれまでの3年を振り返り、「変えるべきところは思い切って変える。変えてはならないDHCらしさは守るという姿勢を大事にしてきた」と語る。この両方の積み重ねで顧客との信頼関係を構築し、同社は1000億円の大台に向けて再成長のフェーズに入る。

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高級化粧品から「シェービング」の道へ シック・ジャパン製品開発トップが語る挑戦

PROFILE: 小澤舞 シック・ジャパン 技術開発本部長

小澤舞 シック・ジャパン 技術開発本部長<br />
PROFILE: (おざわ・まい)東京工業大学大学院修了後、国内大手化粧品会社でスキンケア製剤の処方設計に従事。フランスでの研修・留学を経て、「ディオール」で約14年半、皮膚科学的知見に基づく処方開発・研究を経験。ロングセラーとなった美容液の処方骨格開発や日本における研究所の拡大、成長をけん引した。現職ではこれまでのスキンケアの専門性を生かし、シェービング剤・スキンケア製品の開発、ならびにカミソリ開発の融合を主導している PHOTO : REIKO KONDO

シック・ジャパンの製品開発全般の責任者である小澤舞・技術開発本部長は、高級化粧品ブランド「ディオール(DIOR)」で長年スキンケアの処方・開発を担い、昨年シック・ジャパンにジョインした。「シェービングと高級美容液も、目指すところは同じ」と語る彼女に話を聞いた。

WWD:シック・ジャパンでの職務は?

小澤舞 シック・ジャパン技術開発本部長(以下、小澤):シェーバーやシェービング剤、スキンケア製品まで、処方・開発の責任を担っている。「シック」ブランドは日本市場の売り上げが非常に大きい。シック・ジャパンの技術開発本部には、日本で日本人のために開発した製品を、さらにグローバルにも展開していく「イノベーションハブ」としての役割が求められている。

WWD:高級化粧品からシェービング領域へ挑戦した理由は?

小澤:「ディオール」ではロングセラーとなった美容液の処方骨格を開発し、日本の研究所を拡大・成長させるなど、やりがいのある仕事ができた。一方、「日本発の価値をより主体的に創り、世に届けていく挑戦を、他の道でできないか」という思いも強くなっていった。そんな時、巡り合わせもあって声を掛けてもらったのがシック・ジャパンだった。

後藤(秀夫シック・ジャパン社長 兼 北アジア地域社長)が掲げる「ビューティーグルーミングを通して一人でも多くのお客さまにワクワク感と幸せを感じて頂ける毎日を届ける」というパーパスに、心を動かされた。化粧品とシェービングは一見全く違う畑だが、目指す先は変わらない。私がずっと化粧品作りで大切にしてきた「変身の魔法」を、男性の毎日のルーティンにも届けたいと考えた。

WWD:転職後はどのような学びが?

小澤:女性のメイクやスキンケアと同じように、男性も「毎日のヒゲ剃り」という手間のかかる行為をこなしている。男性たちに話を聞くと、「このメーカーの、この刃でないと」というこだわりがある。一方、製品に対して多少の不便・不満があっても“我慢”している。声を上げないだけで、実は毎日必死に自分の肌と向き合っている「サイレント・マジョリティー」だ。20代から50代までの男性にアンケートを取ると、肌悩みのトップ2に「カミソリ負け」がランクインした。ヒゲを剃るUゾーンは水分量もバリア機能も低く乾燥しやすい一方、シェービングはスキンケアの「ゴールデンタイム」を生み出す。余分な皮脂や古い角質、毛が除去され、スキンケア成分が角質層まで浸透しやすくなる。そこに目を向けたのがトータル・グルーミングケアブランド「プロジスタ」。シックの100年のシェーバー技術と肌サイエンスを融合させ、「シェービング起点」のスキンケア製品の開発に取り組んでいる。

WWD:具体的には?

小澤:導入美容液の“プロジスタ スキンブースター”[医薬部外品](30mL、4950円)は抗炎症成分とエイジングケア成分で肌を柔らかくし、カミソリ負けを根本から抑え込む。また、一般的な化粧品の粒子が角質細胞の隙間(約250nm)よりも大きく不均一であるのに対し、化粧水“プロジスタ コスメティックウォーター”(150mL、3300円)や乳液“プロジスタ ミルキーローション”(75mL、3300円)は、高圧乳化技術を用いてアラントイン、セラミドといった保湿成分を細胞間隙よりも小さい極小カプセル化にし、角質層のすみずみまで保湿成分を浸透させる。

WWD:開発に苦労した製品は?

小澤:特に“プロジスタ シェービングフォーム”[医薬部外品](180g、2200円)。化粧品の研究者時代の私は、「いかに有効成分を肌の奥(角質層)へ浸透させるか」を考えてきた。しかし、シェービング剤に求められるのは全く逆の機能。「剤を肌の上に留め、クッションとなって肌を守り抜く」こと。この設計と洗い流した後の「サッパリ感」の両立が本当に難しく、何度も試作を繰り返した。

WWD:スキンケアとシェーバーを両輪で開発できるのは、シックならではの強みだ。

小澤:「プロジスタ」のシェーバー(刃付きホルダー5478円)は、バーバー(理髪店)から着想した亜鉛ダイカスト素材で作った。絶妙な重みを持たせたショートハンドルで、余計な力を入れずに優しく剃れる。剃り心地や仕上がりにこだわる男性に向け、しっかり深剃りできる「5枚刃」と、肌へのやさしさを追求した「6枚刃」を用意した。社内には、何十年もシェーバーと向き合い続けてきたエキスパートがいる。彼らが「5枚刃はこういう角度で当たるから、フォームの粘度はこれくらいでないと」と主張すれば、化粧品開発の視点を持つ私が「それでは使用感が重すぎる。ポリマーで滑りを加えるべき」と返し、マーケティングチームが「30代男性はこの香りを好みそうだ」とカットインする。こんな具合で、ラボでは常に活発な議論が行われている。

WWD:これからの目標は?

小澤:「使い続けて肌がきれいになる」「持っていてテンションが上がる」。目指している先は、何万円もする高級美容液もシェーバーも同じだ。まずはシェーバーのクオリティーに最も厳しいであろう日本の男性に「これは手放せない」と感じてもらうこと。そして、シック・ジャパン技術開発本部の「イノベーションハブ」としての地位を確立すること。「たかがヒゲ剃り」を、「自分を整え、自信を持てる特別な時間」に変える。私たちシック・ジャパンの目指す、この「ビューティグルーミング」の価値観を世界へ届けていきたい。

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自然と時間のはざまで──現代美術家サム・フォールズの実践

PROFILE: サム・フォールズ/現代美術家

PROFILE: 1984年生まれ。アメリカ・バーモンド州で育ち、現在の拠点はニューヨークとロサンゼルス。リード大学で物理学、言語学、哲学などを学んだのち、2010年にICPバード芸術研究課程を修了。小山登美夫ギャラリー六本木にて、約2年ぶりとなる個展を開催中(会期は2026年2月28日まで)

現在、小山登美夫ギャラリー六本木で個展を2月28日まで開催中のサム・フォールズ(Sam Falls)。その活動は、ここ数年でシーンを超えて広がりを見せてきた。「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」といったラグジュアリーブランドとの協業に加え、昨年は「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」とタッグを組んだことも話題に。さらに25年は日本各地の美術館でのグループ展参加が続き、金沢21世紀美術館、下瀬美術館、タグチアートコレクションで作品を発表している。

ニューヨークとロサンゼルスを拠点にする彼の軸となるアプローチはペインティングだが、いわゆるアトリエで筆とともに描かれるものではない。地面や野原にキャンバスを敷き、採取した植物でコンポジションを編成。その上から水に反応する顔料をまき、屋外に一定期間置くことで湿度や風といった自然の力も加わり繊細なシルエットが浮かび上がる。いわば場所の特性を活かした表現である。

近年は彫刻においても新たなアプローチを追求しており、昨年の来日時に出合った日本の生花に着想を得た新作「Ikebana」シリーズも披露する。より親密で内省的な視点を織り交ぜながら展開する本ギャラリーでのエキシビションを作家の言葉からひも解いていく。

作家が考える生命の輪郭

——小山登美夫ギャラリーでは2024年の展示から2度目の個展となりますが、どのように発展させたのでしょうか?

サム・フォールズ(以下、サム):どれも自然と結びつきのある作品が多いのですが、それだけでなく、家族との関係性を落とし込んだものもいくつか展示しています。コロナ禍に具象画の歴史を掘り下げるなかで、身近な存在が自然とインスピレーションになっていきました。たとえば「Eternal Return」という作品では、子どもと自分を表現しながら、人生のステージを示唆しています。一番左は骸骨のようにも見えるでしょう?これは死後のイメージです。ここで使っている素材は、アトリエがあるニューヨークのハドソンバレーで見つけたシダ化の植物。谷には山頂より早く春の訪れを感じることができるので、すでに開いたものと、山頂にある蕾を使い分けています。日々植物を観察していると、長い茎は骨のようだし、葉脈は血管のようにも見える。そのシルエットは人間の身体とも親和性を感じるんです。我々は死んだら土に返るとよく言いますし、植物を描きながら、循環する生命のかたちを重ね合わせています。なので、いわゆる歴史的な静物画の概念からは少し異なるステージにあるものかもしれません。

——生命をテーマにした「Eternal Return」も象徴的で、「自然」と同じくらい「時間」も大事なキーワードだと感じます。ご自身は「時間」をどのようなものと捉えていますか?

サム:大学は物理の専攻だったので、もともと興味があったのです。死に対する恐怖というか、長らくその不安を取り除きたいという気持ちで勉強していましたね。それでも理解するのは不可能だと気づいてアートの道に進みました。最初は写真を通して秒単位のアプローチで考えていったのですが、それでも分からなかった。やがてペインティングに挑戦して、もう少し長い尺で自分の時間を反映していくことになっていきました。すると、次第に死に近づいていく感覚を受け入れられるようになった気がします。今は時間について考えを巡らすというより、関わり合いをもつことや、相互作用として捉えることで整理がついたのかもしれません。

——では、この「El Capitan」はどういったものなのでしょうか?

サム:これも具象的な作品です。目を凝らすと水中にダイブした人間が浮かび上がってくると思います。いまはニューヨークとロサンゼルスの二拠点生活で、国立公園に出向くことが多い日々ですが、あるとき、サーフィンも好きだから「水中の森」に着目してみてもいいかもしれないと気づいたんです。それで、ロサンゼルスのマリブ海で採取した海藻を使っています。先端に付着した石もそのまま取り入れています。さっきの作品と違って、「レイアウト段階で植物のシルエットが人間の背骨に見えるかもしれない」「漂う海藻に見立てられるかもしれない」など、制作過程でストーリーが拡張していきました。

——作品内に3つのレイヤーがある「Bellows」シリーズには、どんな意味を込めているのでしょう?

サム:このシリーズ名は大判のアナログカメラの「蛇腹」に由来します。レンズをのぞき込んだときの焦点からインスピレーションを得て、作品内に濃淡の異なる3つのレイヤーをつくり「多重露光」という意味合いを持たせました。比較的雨の少ない夏のニューヨークで制作したのですが、一層目は雨が降ったので顔料が全部溶けて植物のシルエットがぼやけたのに対して、二層目は逆に雨が降らなかったのでシャープに浮き上がりました。キャンバスの上から水に反応する顔料を投げるようにまいていく方法が通例ですが、単純に雨が多かったから色がぼやけるということではなく、顔料が風で飛んでいってしまったことで淡くなることもあります。反対に風や雨が少なければ濃い色が出るということです。今までは風が強くてもマスクなしで作業に没頭していたこともありましたが、父親になってからは顔料を吸い込まないようにケアするようになりましたね(笑)。このシリーズは2つほど展示していて、植物も顔料もロケーションも全て同じ。天候によってどれだけ色の出方が違うかを見比べる楽しさがあると思います。

——アートバーゼル(Art Basel)の「アンリミテッド」セクションで展示された巨大作品「Spring to Fall」が下瀬美術館でも披露されましたね。制作に1年以上を費やす大きな作品も手がけるなかで、レイアウトにおけるリズムはどのように生まれるものなのでしょうか?

サム:アトリエ付近にある農場の四季を普段から観察していて、それを表現する試みでした。大小関係なく、かなり即興的に構図を組んでいくパターンがほとんどですね。旅をしながら制作する場合、到着する頃に目当ての野花がすべて風で散ってしまったなんてこともざら。常々その場所や天候に左右されるけれど、自分が柔軟に合わせていくのがかえっていいと思っています。

ミニマリズムと向き合った先にあるもの

——彫刻作品についても聞きたいのですが、建築部材であるアルミ製Iビームを使ったものも印象的です。

サム:妻がセラミックアーティストということもあり、彫刻をやるようになったのはこの7年くらい。Iビームの側面にセラミックをあしらった「Tower of Light」は、LAのグリフィスパーク(山や谷がある広大な自然保護公園)でマウンテントレイルをしながらモチーフを探しました。梁の4側面それぞれ敷地内の異なる山並みで採取した植物で構成しています。まだ濡れている陶土に植物を埋め込んで焼き付ける手法は、化石みたいに見えるのが面白い。

——そもそもIビームを使おうと思ったのはどうしてなのでしょうか? 過去にジャン・プルーヴェ(Jean Prouve)について言及していた記事もありますが、彼の建築がヒントになっていたりしますか?

サム:まさに。ニューヨークにある超高層ビルを見たからではなく、プルーヴェのIビームを使った小型建築と出合ったからですね。彼も自分と同じように自然との繋がりを模索していたと思います。あとは、ミニマリズムからの影響もありますね。ドナルド・ジャッド(Donald Judd)、ロニ・ホーン(Roni Horn)、ブライス・マーデン(Brice Marden)といった、デザイン要素のある幾何学的なアートにインスパイアを受けています。そこに、温かみを加えたかった。自分が暮らしているニューヨークやロサンゼルスでは、放っておくと自然との繋がりがどんどん薄れてしまうんです。そこで、ミニマリズムを参照しながらも有機的な要素を掛け合わせる方法に辿り着きました。

——日本文化からの影響も過去に語っていますが新作の「Ikebana」シリーズは、生花をヒントにしたものだそうですね。

サム:昨年、「ザ・ノース・フェイス」とコラボレーションをした際に、小山登美夫ギャラリーとの協業で個展を行いました。会場の草月会館は「いけばな草月流」の総本山ということもあり、レッスンを見学できる機会がありました。そこで、花瓶や彫刻を掛け合わせた実験的なスタイルに刺激を受けて、花を生けるポケットのある彫刻作品が生まれたんです。

——美しい花々が彩りを添えていますが、これはどのようなイメージで選んでいったのでしょうか?

サム:これまで話してきたように、自分の作品はサイトスペシフィックなもので、ニューヨークやロサンゼルスで見られる「変化」をいつも投影してきました。それを東京にもってきたときに同じような考え方で、その土地で見つけた季節の花々を選ぶことにしました。会期中に生け替えてもらうことになるのですが、他者の手が加わることは面白い試みです。小さなことかもしれないですが自分には大きな変化で、作品をより親密に感じてもらえるようになれば嬉しいですね。ファッションの世界で例えるとしたら、着る人が服を変えていく相互作用があると思うのですが、それと同じようなことが起こればいいなと。

——最後に今後の展望をおしえてください。

サム:キャリアを振り返ってみると、太陽からヒントを得て雨について考えペイントへ。そこから土に辿り着き彫刻作品を制作するようになりました。さらに、花を生けることも取り入れるようになって、コンセプチュアルな作家として複雑なことを試していくなかで、改めて写真と向き合いたい気持ちになってきました。大きなきっかけは、ロサンゼルスの山火事です。アーティストとして何かを導いていかないといけないと感じながら、焼けてしまった山で採取した植物で作品を手がけたこともありました。あの悲しみから一年たったいま、その場所に芽吹いた花を見た瞬間に、やらなければいけないと思ったんです。

◼️サム・フォールズ 展
会期:2月28日まで
場所:小山登美夫ギャラリー六本木
住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665 2階
時間:11:00〜19:00
休館日:月曜日、日曜日、祝日

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オルタナティブ・ロック・バンド、BO NINGEN  活動19年の軌跡とアイデンティティーの探究

1月13日、約3年ぶりとなる単独来日公演を新代田FEVERで開催したロンドンを拠点に活動する日本人4人組によるバンド、BO NINGEN。2000年代半ばにロンドンで結成され、海外を主戦場に活動を続けて20年近く。前半の第1部を2012年発表の2ndアルバム「Line the Wall」の全曲再現ライブ、後半の第2部を新曲と過去曲で構成したその日のステージは、BO NINGENにとって、これまでの歩みを振り返ると同時に、バンドの現在地を見定める機会になったという。

サイケデリック/クラウトロックの反復とノイズ・ロック的なダイナミズムを基盤に、ベース/ダンス・ミュージックの要素を取り込みミニマルな構造の探求やポップなフックと実験性の両立へと発展を遂げ、広がりと深化を併せ持つ独自の音響空間を築き上げてきたサウンド。そして、長尺のドローン/ジャムから轟音へとなだれ込むダイナミクス、即興性と緊張感がせめぎ合う身体的強度、ノイズが空間を渦のように満たしトランス的な没入感へと導くライブ・パフォーマンス。サヴェージズとの共演やボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)の制作参加に象徴される英国シーンとの接続性も含めて、デビュー作の「BO NINGEN」(2010年)から現時点の最新作である「Sudden Fictions」(20年)、さらには奇才アレハンドロ・ホドロフスキーのカルト作のサウンドトラックを再解釈した「The Holy Mountain Live Score」(24年)に至るまで、彼らの音楽的軌跡とその余波は、「海外で活動する日本人バンド」という安易なレッテルを超えた存在感と同時代性を示すものだと言っていいだろう。

現在、来るべきニュー・アルバムを制作中だというBO NINGEN。彼らがいま見据えているもの、その先に広がる音楽の景色、そしてバンドを取り巻く多層的な領域への広がり、さらには「アジア人としてのアイデンティティー」というテーマについて、ボーカリスト/ベーシストのTaigen Kawabeに話を聞いた。

2ndアルバム「Line the Wall」の再現ライブ

——今回の新代田FEVERでの来日公演は2部構成で、前半では2ndアルバム「Line the Wall」の再現ライブが披露されました。あの作品を選んだ理由は何だったのでしょうか。

Taigen Kawabe(以下、Taigen):きっかけは去年の「Roadburn Festival」(オランダ)ですね。「Roadburn」では、メインやセミメインに出演するバンドに対して「特別なコンセプトのセットを組んでほしい」というリクエストがあるんです。実はその前年に出演した際、僕らはインプロ寄りでヘヴィな側面を強調したセットをすでにやっていて。「Roadburn」自体がメタル寄りのフェスなので、その文脈は一度提示していたんですよね。そこで今回は、もう少しコンセプトとして明快なものを、という話になり、フェス側から「(2ndアルバムの)『Line the Wall』の再現はどうか」と提案を受けました。

正直、最初は迷いました。でも、いま改めて見直すことには意味があるんじゃないか、とも思ったんです。「Line the Wall」の曲は今もライブでよく演奏していますし、例えば最後に演奏することの多い「Daikaisei」や「Henkan」は、お客さんから「あのラストの曲はどのアルバムに入っているんですか?」と聞かれることも多い。ライブの印象と強く結びついているアルバムなんですよね。

——なるほど。

Taigen:音源としても、1stアルバム(「Bo Ningen」)は自分でミックスした部分が多かったのに対して、「Line the Wall」ではプロダクションの面でも、バンドの音としても一段階上がった感覚があった。海外でも日本でも、バンドが広がっていった時期の作品というイメージが強いです。実際に「Roadburn」でやってみるまでは不安もありましたが、手応えは良かったですね。オランダでは、新曲のリハーサルと2ndアルバム再現のリハーサルを2日間並行して行ったんですが、そのコントラストが本当に面白かった。新曲にだけ向き合っていると、「過去を繰り返してはいけない」という意識がどうしても強くなる。でも現在だけを見続けていると、行き詰まる瞬間もある。その両方を同時に行ったことで、バンドとしての視界が広がった感覚がありました。

——「Line the Wall」は、現在のフィーリングとつながりつつ、次へのヒントも与えてくれる作品だった、と。

Taigen:そうですね。最近のライブでは必ずジャムを1曲挟んでいるんですが、それが今自分たちがつくっているものに一番近い。その現在地と「Line the Wall」が自然につながっていたんです。そこを見せたかった、というのも大きいですね。

——後半の第2部では、新作の楽曲と過去曲を織り交ぜたセットが披露されました。

Taigen:はい。ただ、「過去のベストを並べる」というよりは、日本ではまだあまり演奏できていなかった曲を中心に組み立てた、という感覚のほうが近いですね。自分は、作品はリリースして終わりではないと思っていて。ライブを重ねることで育っていくものだし、発表後に“ライブで化ける”曲もある。そういう現在進行形の変化を、日本でもきちんと見せたかったんです。それは今回すごく大きなテーマでした。

——結果として、BO NINGENというバンドの「現在地」を確認すると同時に、これまでの歩みを振り返る機会にもなったのではないでしょうか。

Taigen:それは本当に大きかったですね。新作をつくる過程でも、メンバー間でそういう話はよくしています。特に去年は、楽器のアプローチやドラムの方向性、僕自身のボーカルの在り方など、「いま自分たちはどんなモードにいるのか」をかなり話し合いました。メンバーそれぞれの変化もありますし、バンドとして変わってきている部分もある。そのなかで過去の作品を改めて見つめ直し、現在と対比できたことは、とても良い経験だったと思っています。

約20年、音楽的変化

——BO NINGENは活動を始めて、20年近くになりますよね。

Taigen:2007年からなので、もうすぐ20年ですね。

——かなり長いスパンになりますが、BO NINGENとして音楽的にどんな変化を積み重ねてきた実感がありますか。

Taigen:1stは、どのバンドもそうだと思いますが、「アルバムにできる状態の曲の中から選ぶ」という感覚が強かったですね。明確なコンセプトが先にあったわけではなく、「この曲たちをどう並べるか」が中心でした。2ndはその延長線上にありつつ、1stの焼き直しにはしたくなかった。だからエンジニアをしっかり入れたり、録音を大きく変えたりと、プロダクション面でも意識的にアップデートしました。

個人的に大きかったのは、2008〜09年頃にUKのベース・ミュージック、特にダブステップのDMZのイベントに通い始めたことですね。そこから低音の捉え方が変わったし、クラブ・ミュージックの文脈が、ベーシストとしての感覚に強く入り込んできた。バンドとしても、2ndでは構成をより意識するようになった。8小節や16小節が基本なのに、なぜか24だったり、3の倍数で展開していたり、1回目と2回目で構造を変えたり。理屈先行というより、スタジオで詰めていく中で自然にそうなった部分も大きいですが、1stよりは確実に“考えて”つくっていました。

2ndから3rd(「III」、2014年)になると、さらに変化があって。2ndはライブを前提に作ったアルバムでしたが、3rdでは「アルバム作品としてどう提示するか」をより強く意識した。で、その頃から、自分たちのジレンマとして強くなったのが、「BO NINGENは音源もすごいけど、ライブはもっとすごい」という評価で。ありがたい言葉ではあるんですが、同時に、録音物としてもきちんと提示したい、という意識がどんどん強くなっていった。それが、1stから2nd、3rdと進むにつれて、よりはっきりしていった感覚があります。

——4作目の「Sudden Fictions」(2020年)は、「ロック・バンドとしての自分たちの位置づけ」を問い直した作品だったそうですね。

Taigen:そうですね。3rdから4thにかけては、アメリカで録音したりと、制作環境自体も変わりました。プロダクションの進化だけでなく、「バンドとしてどうするか」「楽曲としてどうあるべきか」という問いが、より大きくなった。

今は、パソコン一つで完結する音楽――トラックメイク、DJ、ラップ――が当たり前になっていて、音楽を始める入口も多様になっている。以前は「音楽をやりたい=バンド」という感覚が強かったけど、今はそうじゃない。そうした状況の中で、“バンドをやることの意味”は世代を問わず変わってきていると思います。僕自身、ソロでトラックをつくったり、DJをやったり、即興で歌ったりしているからこそ、逆にバンドを続けられている部分もある。もしBO NINGENが、もっと分かりやすく特定のロック/メタル・シーンだけで活動していたら、個人的には息苦しくなっていたかもしれない。

それに、最近は日本でも、バンドをやりながらクラブ・シーンと自然に行き来する人が増えてきていて、それがすごく面白い。ソロ活動の文脈でよく顔を合わせるバンドマンで言うと、D.A.N.の(市川)仁也くんは特に交流が多いですね。一緒にDJイベントに出ることも多いですし、自分が食品まつり(Foodman)さんと組んでいるデュオ(Kiseki)の制作を進めている中で、食品さんと仁也くんが2人でデュオをやっていたりもする。そこにNTsKiちゃんが加わって、クルー的にいろんなイベントへDJやライブで出る、という組み合わせも生まれています。D.A.N.はボーカルの(櫻木)大悟くんもソロで活動していますし、この前はDJも一緒でした。

——D.A.N.もBO NINGENも、バンドではあるけれど、いわゆる“バンド然”としていないというか。

Taigen:そうですね。一方で、仁也くんも関わっているDos Monosのように、ヒップホップの文脈にいながら、バンド・セットでは実際にバンドマンをバックに呼んだり、自分たちでもギターを弾いたりしている。バンドとクラブ、その両方の方向から行き来が起きている感覚は、確実にあると思います。

例えばthe hatchのmidoriくんは本当に良いDJですし、この前ライブにも来てくれたGEZANのマヒトも、クラブでよく見かけます。“いま、バンドをやる意味”という問いに関して、D.A.N.もGEZANもそれぞれ真剣に考えていると思うんですけど、そこから出てくる答えや表現が全然違う。その違いこそが、今のバンドの面白さなんじゃないかなと思っています。

自分自身も、バンドから見たクラブ、DJやラップのシーンに対するリスペクトと同時に、どこかにある“勘違い”や“ファンタジー”みたいなものを、ソロ活動ではあえて引き受けてやってきた部分がある。その中で得たものを、またバンドに持ち帰る――という循環もあります。

今、バンドをやる意味

——そうした周囲の状況や自身のモードを踏まえた上で、今のTaigenさんが「バンドをやる意味」をどういうところに見出しているのか、興味があります。

Taigen:“問い続けること”ですね。4人それぞれがその時点で違う答えを持っていて、それをすり合わせながら続けていく。そのプロセス自体が「バンド」なんだと思います。

特にライブでは、「これはバンドでしかできない」という表現が確実にある。ソロでも自分は出せますけど、バンドだからこそ引き出される自分、というのも確実にある。僕はあまりオン/オフを切り替えたり、キャラクターやコンセプトをつくるのが得意ではないので、なおさら“バンドでやる意味”を常に考えている。それに、BO NINGENという軸があるからこそ、ソロやサイド・プロジェクトも健全に続けられるし、その逆も同じ。もしそれがなくなってソロだけになったら、まったく別の自分になると思う。その感覚はすごく強いです。

“分かりやすい日本性”にならない

——BO NINGENは結成以来、ロンドンを拠点に活動を続けていますよね。“日本人のバンド”が海外で20年近く活動を続けるのは相当タフだと思うのですが、ただ、BO NINGENは当初から批評的にもポジティブな評価を受けていた印象があります。

Taigen:ライブに関して言えば、“外国人のバンド”というだけで、ある意味ディスりにくい部分はあったと思います。「うるさい」とか「訳が分からない」とかは別として、音楽好きからすると「うおっ!」となる衝撃は最初からあった。ただ、初期は普通に紙コップが飛んできたり、「音止めろ!」みたいな反応もありました。それでもやる、という反骨心は強かったですね。

当時、イギリスのインディー・ロックに対して自分は強い違和感があって、その反面教師的な感覚が1stの原動力だったと思います。イースト・ロンドンで活動していた頃、ホラーズのファリスが支持してくれたこともあって、「過激なもの」「アジア人で、この音」という文脈で、ファッション的にクールなものとして見られた時期もありました。でも、そこに寄せることはなかった。すでに自分たちなりのコンセプトはできていたので、需要と供給のズレが起きなかったのは大きかったと思います。アルバムとライブの評価のバランスが一番取れていたのは2ndあたりで、そこから一気に広がった実感はありますね。

——先日の公演後はアシッド・マザーズ・テンプル(Acid Mothers Temple)に帯同されていたそうですが、その河端(一)さんや、過去に共演されたダモ鈴木さん、灰野敬二さんなど、海外で活動してきた“先人”から学んだこともあったのではないでしょうか。

Taigen:めちゃくちゃ大きいです。僕らは18歳でイギリスに行っていて、楽器を始めたのも15歳。最初はバンドものが入口でしたが、渡英直前にスティーブ・ライヒやブライアン・イーノといった現代音楽を聴き始めて。もともとキング・クリムゾンが大好きで、ロバート・フリップのソロ作のライナーノーツにインフルエンスとして挙げられていて名前を知ったんですけど。ちょうど価値観が切り替わる時期でした。ロンドンでは大学でサウンド・アートを学んでいて、日本のノイズやアヴァンギャルドを“海外の視点”で捉える経験ができたのは大きかったです。海外の人がなぜこれをエクストリームでかっこいいものと思うのか。日本ではアンダーグラウンドとして見られていたものが、海外ではアートや高踏的な文脈で受け取られている。その距離感がすごく面白かった。

アシッド・マザーズ・テンプルについては、自分が大学生時代に河端さんがうちに泊まりに来たこともあって、直接話を聞くことができました。そこで印象的だったのが、「ジャンキーはいいドラッグ・ディーラーになれない」という言葉。音楽も同じで、ぐちゃぐちゃになってハードルを下げてしまうと、表現そのものが壊れる。その感覚は、自分がずっと思ってきたことと重なっていました。だから「サイケデリック」と言われながらも、ドラッグと直結しない、新しい定義のサイケデリックをやりたいという意識が、特に初期のBO NINGENには強くありました。そうした考え方は、河端さんの言葉やインタビューから直接影響を受けていますし、メルツバウ(Merzbow)の秋田さんが語っていた“勘違い”や“ファンタジー”という概念も、今の自分たちの表現に深くつながっています。今はコンプラ的に「Abuse」という言葉はよくないかもしれないけど、ある種の”濫用”や”誤用”というか——「やばいところまで行ってるな」と思う瞬間は、秋田昌美さんの音楽や思考からも相当学んでいますね。欧米のロックやサイケ、プログレからの影響を受けつつ、情報が十分にない時代の“誤読”によって、さらに過激なものへと変質していく。その系譜にアシッド・マザーズ・テンプルがいて、BO NINGENもおそらく同じ流れの中にいる。海外の人からすると、それはまったく新しいジャンルとして立ち上がって見えるんですよね。

——そういえば、「ルー ダン(LU’U DAN)」というブランドのベトナム系デザイナーのハン・ラー(Hung La)とTaigenさんが対談していた記事を読んだんですが、“海外でのアジア人男性のイメージ”、異国で生きるアジア人としてのアイデンティティーをめぐる話がとても印象的でした。そうした意識は、BO NINGENの活動や音楽にも反映されているのでしょうか。

Taigen:めちゃくちゃ反映されていますね。ただ、特に初期は“分かりやすい日本性”にならないように、かなり気をつけていました。10年くらい前って、アイドル全盛期でもあって、同時に「クール・ジャパン」という言葉が出てきた時期でもあった。海外で活動する中で、自分は結構そういうカルチャーも好きだからこそ、そこに一括りにされるのは、逆に避けたかった。パッケージとして「日本」「アジア」になってしまうともったいないし、ジャンルに収まらないこと自体が自分たちの武器だと思っているので。確かに、イベントを組む時に「分かりづらい」というマイナスはあります。でも、それ以上に強みだと思っている。だからクール・ジャパン的な文脈に膨らまないように、という意識は常にありました。

一方で、「アジア人だからこそ」という部分も確実にあって、それは音楽性の選択にも出ています。これはかっこ悪い、これは絶対にやらない、逆にここはめちゃくちゃかっこいい、という判断基準があって、それがさっきも話した、当時のイギリスのインディー・ロック・シーンではなく、クラブ・シーンやグライムなど別の文脈の音楽に惹かれた理由でもある。取捨選択の結果として、「アジア人だからこそ、こういうことができるよね」という感覚は、かなり意識していたと思いますね。

この10年でのUKインディー・ロック・シーンの変化

——その、当時のUKインディー・ロック・シーンに対する違和感って、サウンド的にも合わなかった?

Taigen:それもありましたね。あとは、アティチュードがそのまま楽器の鳴らし方に出ている、というか。特にリズム隊。リズムやグルーヴが、当時はすごく単調に感じてしまうことが多くて、UKのバンドを聴きながら「グルーヴ、どこ行った?」って思ってた。そこで気づいたのが、「あ、グルーヴはクラブにあるんだ」ってことだったんです。バンドじゃなくて、クラブ・ミュージックの現場に行くと、身体を動かすためのリズムがちゃんとあった。だから自分は、そっちに惹かれていった。

それが変わったと感じたのが、10年くらい経ってから、ブラック・ミディみたいなバンドが出てきた時ですね。「あれ? UKのリズム隊、こんなにカッコいい奴らいたっけ?」って(笑)。ブラック・ミディ周辺のサウス・ロンドンのシーンは——今自分もサウスに住んでるんですけど、クラブ・シーンの盛り上がりと直結しているし、バンドの子たちもクラブ・ミュージックとの距離が近い。たぶん、10年前の自分が感じていた違和感へのカウンターとして、ちゃんと新しい世代が答えを出してきている。今の若いUKバンドを見ていると、リズム隊が再び“熱く”なってきている。その変化を現場で見られているのは、すごく面白いですね。

——ブラック・ミディといえばダモ鈴木さんとの共演盤もありましたが、あのシーンのリズム隊にはジャズやベース・ミュージックの要素も入っていますよね。

Taigen:そうですね。ブラック・ミディを初めて観たときもそうだったんですけど、実は最初に衝撃を受けたのはウー・ルー(Wu-Lu)で。曲によってはSPDを叩いたり、ドラムが2人いたり、発想自体がすごく面白いし、全員で歌う曲もあって。単純に、イギリスのバンドにちゃんとグルーヴが戻ってきた感じがして、すごく嬉しかったですね。自分はクリムゾンとかツェッペリンみたいなバンドを現役で観られたわけじゃないので、若いUKバンドで、しかもグルーヴがあって、ライブハウスで体感できる存在が増えてきているのは本当に面白い。「あ、この系譜はちゃんと続いてるんだ」って。たしかコロナ禍の一発目のフェスだったと思うんですけど、そのときたまたま、最近亡くなってしまったブラック・ミディの元メンバーのマット(・クワシニエフスキ=ケルヴィン、今年1月に急逝)がウー・ルーでギターを弾いていたんです。

——そうなんですね……実は一昨年にウー・ルーにインタビューする機会(※)があって、その時にマットがソロ作品をつくっているって話を聞いていて。

※「新たな“ミクスチャー”スタイルで話題のアーティスト、ウー・ルーが語る「スケートやグラフィティ・シーンから受けた多大なる影響」と「コミュティの大切さ」
https://tokion.jp/2023/12/15/interview-wu-lu/

Taigen:そうなんですよ。ウー・ルーのスタジオで制作しているところを聴かせてもらったこともありましたし、あともんちゃん(※ Akihide Monna、Dr)と自分とマットの3人で、即興ライブをやったこともあるんです。一昨年と昨年ですね。だから、個人的にもかなりショックが大きくて。

ソロ作品もかなりできていた印象があって、それを完成した形で聴いてみたかったという気持ちは正直あります。ただ、その後マットと周囲の関係がどうだったのかは分からないし、亡くなったあとにデモや未完成音源をどう扱うべきかは、本当に難しい問題だと思います。本人の意向が確認できない以上、完成させることが正しいのかどうかも一概には言えない。そのあたりは、ロンドンに戻ったらウー・ルー周辺の人たちとも話してみたいですね。

——Taigenさんから見て、マットでどんなミュージシャン、どんな人でしたか。

Taigen:マットはすごく内向的な人だったんですけど、そのキャラクターがステージに出たとき、一気に爆発するタイプで。BO NINGENとしてフェスなどで共演したときは、ギタリストとしての突破力が本当に印象的でした。リードギターというより、ステージ上での“存在感”としてのギターというか。ウー・ルーで聴いた時も感じたんですけど、内向的だからこそ、ステージでしか出せない何かがあったんだと思います。その感じに、イギリス人と日本人って、器用貧乏なタイプのミュージシャンが多いと思うんですけど、マットはその中でも珍しく、はっきりした“爆発力”を持った人だった。

本当はもっと一緒にやりたかったし、ソロ作品も聴きたかった。3人でやった即興演奏も、おそらくローカルのスタジオに録音が残っているはずなので、もんちゃんや遺族の方とも相談しながら、どう扱うべきかを考えたいと思っています。表に出すかどうかは別として、形として残っていること自体はありがたい。でも、継続していきたかったし、未来を一緒に見ていた存在だったからこそ、言葉にするのが難しいくらい、今でも大きな喪失感があります。

新代田FEVERでの再会

——先ほどマヒトさんの名前が出ましたけど、マヒトさんとは、刺激を受け合うというか、お互いに意見を言い合ったりする関係なんですか。

Taigen:マヒトとは、バンド同士で対バンしてツアーを回っていた時期を考えると、もう10年くらい前になるんですよね。ただ、クラブではちょくちょく見かけるというか、パッと会って少し話す、みたいなことはずっとありました。でも、ライブをちゃんと見てくれたのは本当に久しぶりで。バンドについて「今どう?」みたいな話をちゃんとしたのは、今回のFEVERがかなり久々でしたね。お互いに、バンドはどうなのか、ソロでクラブの現場が増えてきたよね、とか。バンドを10年続けてきた中でのメンバー間のこととか、身の上話みたいな話題は、クラブでちょこちょこ話すことはあったんですけど、音楽そのものについて深く話したのは、本当に久々でした。

——Taigenさんから見て、今のマヒトさん、あるいはGEZANの音楽は、どんなふうに映っていますか?

Taigen:いや、もう本当に素晴らしいと思っています。「Important Records」からリリースされた10年前の1stアルバム(「It Was Once Said To Be A Song」)の、あの尖り方ももちろん好きで、「これ海外で聴かれても全然成立するじゃん」って思っていましたし、日本語詞でもう少し広い世代に刺さる曲もあった。最近はよりトライバルな方向にいっていると思いますし、たぶん今もまた変わってきていると思うんですよ。(2023年の)「フジロック」の中継を見ていても、さらに変化している感じがあったし。

その原動力って、きっと相当いろんなことを言われながらやってきた結果だと思うんですよね。特にバンド界隈からは、「文化人的な側面が強い」みたいな見られ方もされていると思う。他にいないタイプの人が、あれだけ多角的に活動して、しかも発言が、良くも悪くも、音楽を知らない人のところまで届いてしまう。でも、それを一人で背負っているのがすごいし、正確には一人じゃなくて、バンドとしてその渦を作って、武道館まで持っていったという意味で、音楽的にも、エネルギー的にも、単純にすごい。いろいろ言われるのは分かるけど、自分はすごく肯定的に見ていますし、ちゃんと“GEZAN”としてバンドを続けているという点で、単純にリスペクトしています。

新作に向けて

——最後に、2026年のBO NINGENについて伺います。現在、新作を制作中とのことですが、状況はいかがですか。

Taigen:曲によっては、アイデアの原型ができてからかなり時間が経っているものもあります。これまでメンバー同士でAbletonのデータを遠隔で送り合いながら制作してきた時期もあったのですが、それが想像以上に難しくて、思ったより時間もかかりました。リズム隊の2人はロンドンにいるので、まずはそこで変拍子や、これまであまり試してこなかったBO NINGENの新しいグルーヴについて、2人で集中的に詰めてみよう、というアプローチもしています。グルーヴや楽曲のフォルム、新たな試みといった部分は、少しずつ輪郭が見えてきたという実感があります。

個人的なテーマとして大きいのは、ボーカルとしてどう突き抜けるか、ということです。僕はボーカルを「楽器の一部」でもあり、「リードメロディー」でもあると捉えている。その両面をどうバランスさせるかが重要ですね。今日話してきたクラブからの影響、バンドとしての感覚、日本語と英語の問題――それらすべてをどう自分のボーカルに凝縮し、新作へ落とし込むか。そこは非常にパーソナルな課題でもあります。

ギターの2人に関しては、かなり方向性が固まってきていると思います。特にKohhei(Matsuda、Gt)は、バンドの中でもっとも幅広く音楽を聴いているタイプ。一方で僕は、より新しい世代の、いわば“ミュータント”的な情報過多の音楽に引っ張られることが多い。その感覚の差異が、作品として形になったときに自然と表れてくるんじゃないかと感じています。

その意味でも、今回のライブは非常に興味深い経験でした。FEVERには10年代からの友人も多く来てくれていて、あるベーシストの友人からは「ベースのクオリティーは以前から高かったけれど、今回はフロントマンとして何かが違った」と言われたんです。ソロでラップやDJをしてきた中で培ってきた“アジテーション”的な要素が、BO NINGENのライブにも反映されてきたのではないか、と。マヒトからも似たようなことを言われました。特にセカンドセットでは、「ちゃんと“これが自分たちだ”と投げられていた」と。観客が求めるものに応えるというより、自分たちの提示が確実に届いていた、という感触があったと言われたのは嬉しかったですね。あのライブの手応えを、どうプロダクションや楽曲制作に落とし込めるか。そこが、これからの鍵になると思っています。

——新作のヒントとして、Taigenさんが今どんなサウンドやテイストに関心を向けているのか、興味があります。

Taigen:やっぱり、いま一番多く聴いているのはクラブ・ミュージックですね。ただ、いわゆるディコンストラクテッド・クラブだけではなくて、自分にとってレイヴやクラブは、違法・合法を問わず“未知の音楽に出会う場所”なんです。

ビートの有無に関係なく、実験的なものはずっと好きですし、たとえばメルツバウのようなノイズもそう。ノイズでも踊れる感覚、いわば“パルス”のようなものを大事にしています。キックやスネアがなくても、音の切れ目や引っかかりで身体が反応する瞬間がある。だからジャンルで聴くというより、音の質感や衝動で聴いている感覚に近いですね。

——なるほど。

Taigen:それこそ昨日まで、ラッパーの釈迦坊主の家に泊まっていたんですけど、食品(まつり)さんと3人でゲーム音楽のイベントをやっていて、「ゲーム音楽の中でも、これは本当にヤバいものを見つけたぞ」みたいな話をずっとしていて。例えば、サウンドトラックとして正式にリリースされていないから、わざわざROMを買って吸い出して音源を抽出している人がいたりする。釈迦坊主の場合だと、同人ゲームのファイルを覗いてみたら、「無料で使っていいですよ」というフリー音源が入っていて、それがYouTuberにもよく使われているタイプの素材だったりするんですけど、実はその中身がとんでもなく面白かったりする。

自分は、Nash Music Libraryみたいな、いわゆるハードオフのBGMや業務用音楽を作っているライブラリー・ミュージックの世界もずっと好きで。あまり表に流通していない、掘られていないところに、異様にヤバい音が眠っていることが多いんですよね。最近だと、「終末百合音声」というシリーズの「イルミラージュ・ソーダ」という作品があって。声優さんが喋っているだけの音声なんですけど、サウンドデザインが本当に素晴らしい。その音源がどこで買えるかというと、一般的な音楽ショップじゃなくて、ASMRやBL、百合音声を扱っているDLサイトなんですよね。でも、音響作品として見たときの完成度が異常に高い。

こういう「売っていない音楽」「サブスクに存在しない音楽」の中に、自分はDJ的にも、プライベートでも、強烈な衝撃を受けることが多いです。だから、まだ誰も本格的に掘っていないであろう領域で、「こんなのあったぞ」って仲間内で共有する作業はずっと続けていますし、正直いま一番興奮している音楽体験かもしれない。それをどうDJに混ぜ込むか、どう現場で機能させるか。その実験が、結果的にバンドの表現にもフィードバックされていく。その循環は、すごく大きい気がしています。

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テレ東・大森時生が手掛ける「TXQ FICTION」の第5弾は「神木隆之介」 3月2日から4週連続放送

テレビ東京は、3月2日深夜24時30分から4週連続で「TXQ FICTION」第5弾「神木隆之介」を放送する。同作は、「イシナガキクエを探しています」「飯沼一家に謝罪します」「魔法少女山田」「UFO山」に続く「TXQ FICTION」の第5弾で、テーマは「神木隆之介」。

監督は「フェイクドキュメンタリーQ」の寺内康太郎が務め、プロデューサーとして大森時生(テレビ東京)、「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の近藤亮太、「ゾゾゾ」「フェイクドキュメンタリーQ」の皆口大地が参加する。

メインビジュアルは近年国内外でも注目を集めているアーティストの會見明也が制作し、グラフィックデザイナーの大島依提亜がデザインした。また、番組のオープニングテーマは、キタニタツヤが担当する。

スタッフコメント

「虚実の境目について改めて考えました」(大森時生/テレビ東京)。

「まるでホントウのようなウソだけど、ホントはちょっとだけホントウの話です」(寺内康太郎/フェイクドキュメンタリーQ)。

「神木隆之介さんを題材にした新しいフェイクドキュメンタリーが完成しました。思い切った発想の作品です。是非観て下さい皆口大地/フェイクドキュメンタリーQ)。

「こちらにはそんなつもりがなかったとしても、100%フィクションのフェイクドキュメンタリーでさえ、どこかに『本当』が宿ってしまうことがあります」(近藤亮太)。

番組概要

◾️TXQ FICTION「神木隆之介」
テレビ東京で放送
放送日時:
3月2日24:30〜25:00
3月9日24:36〜25:06
3月16日24:30〜25:00
3月23日24:45〜25:15

配信情報
TVer:https://tver.jp/series/srog0v9atu
テレ東HP(ネットもテレ東):https://video.tv-tokyo.co.jp/txqfiction/
Lemino:https://lemino.docomo.ne.jp/catchup/2-1-113-7
U-NEXT:https://t.unext.jp/r/tv-tokyo_pr

「TXQ」過去作配信中

「TXQ FICTION」公式YouTubeチャンネルで過去放送した「イシナガキクエを探しています」「飯沼一家に謝罪します」「魔法少女山田」「UFO山」を現在配信中。
https://www.youtube.com/@TXQFICTION

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「トーガ」2026-27年秋冬は、生地の実験で日常着の変化を探究

古田泰子デザイナーが手掛ける「トーガ(TOGA)」は、2026-27年秋冬コレクションを英国現地時間の2月21日に発表した。今季は、引く・しわを寄せる・押すの3つの動詞をテーマに挙げ、生地の表情やシルエットを実験しながらベーシックなワードローブの変化を探求した。

シャツの襟は、片側だけ大きく誇張して引き伸ばし、左右対称であるはずの定型を崩す。スカートの裾は、片側を引き上げて折り返し、裏地の配色と生地の重なりをあえて露出させた。腰には、ニットを幾重にも巻き付けたような「ニットウエアベルト」。ボタンで引きつれ、ゆがんだ形で留められている。

布を引き、折り、重ね、制作過程で生まれる偶然の形に留めていく。それは、日常に潜む小さな偶然を拾い上げ、その愛おしさを見る人に共有する試みのよう。

天然と人工、硬さと柔らかさ
対比で映す日常

異なる素材の対比もまた、日常を映す。起毛感のあるニットドレスには、スパンコールのパネルやプラスチックの花のアクセサリーを添え、温かな触感に人工的な硬さを差し込んだ。毛足の長いファーパンツにも、グリーンやブルー、オレンジの宝石のようなパーツを散りばめ、ふわりとした表面に、硬さのある光沢を点在させた。古田デザイナーは、「生身の身体が人工物に囲まれて生きる、現代の生活を重ね合わせた」と説明する。

世の中が急速に変化する中で、「トーガ」は服の輪郭を動かしたり、重ねたり、崩したりして、予期せぬ変化を受け入れようと試みる。あくまで着る人の身体や日常に寄り添いながら、変化の速い時代をしなやかに乗りこなすためのワードローブを提示した。

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ブルーボトルコーヒー原宿カフェが3月19日にオープン 限定ドリンク&先行販売フードを用意

ブルーボトルコーヒージャパンは3月19日、神宮前エリアにブルーボトルコーヒー原宿カフェをオープンする。キャットストリートに位置する同店では新たな抽出方法で提供するコーヒーや、新フレーバーのワッフルなどのメニュー、限定アイテムなどを他店に先駆けて提供する。空間デザインはTEKI DESIGN(テキ デザイン)の西永竜也氏が初めて担当し、ステンレスのファサードをデザインの象徴とした。壁面から天井にかけては左官の積層で街の変化や文化の混ざり合いを表現。天井には淡い青色の反射素材を採用し、ビルの谷間から見上げる青空のような開放感をもたらしている。

日本ブルーボトルコーヒー初の抽出方法で提供するメニューも

同店では、日本のブルーボトルコーヒーとして初めて採用した抽出方法で提供する“コールドブリュー シングルオリジン”(792円)を全国のカフェに先駆けて用意する。低温でゆっくりと時間をかけてドリップ抽出することで、コーヒー豆本来のフレッシュなアロマを最大限に引き出した。産地ごとの豊かな個性を、透明感のあるクリーンな味わいで楽しめる。

また、オープン時にはシーズナルドリンクとして桜に着想を得た“チェリーブロッサムラテ”(850円)と、“抹茶チェリーブロッサムラテ”(980円)を期間限定で提供する。“チェリーブロッサムラテ”は、エスプレッソにチェリーブロッサムウォーターを使った特製シロップを合わせ、桜の繊細でフローラルな味わいが特徴。淡いピンク色のルビーチョコレートをトッピングした。“抹茶チェリーブロッサムラテ”は、京都の茶問屋「利招園茶舗」の京都産抹茶「映緑」に、チェリーブロッサムシロップを合わせた一杯。シロップのやさしい甘みが抹茶の深い旨みをまろやかに包み込む。

フードは4種類の新メニューを先行発売

フードは4種類の新メニューを先行発売する。ブランドのアイコンメニューである“リエージュ ワッフル”から、初の新フレーバー“リエージュワッフル 抹茶”(660円)が登場。北海道産小麦とバターをベースにした生地に、京都・利招園茶舗の抹茶を練り込んだ。“ワッフルパフェ 抹茶”(820円)はミニサイズの抹茶ワッフルに、HiO ICE CREAMの“美瑛シングルオリジンミルクアイス”をトッピングした。

セイボリーメニューには、フードディレクターの副島モウ氏が監修したコールドサンドイッチを2種ラインアップする。“さばポテト and チーズサンドイッチ”(980円)は、旨みを引き出したさばをなめらかなマッシュポテトで包み、クリームチーズや燻製マヨネーズを合わせた。“ピスタチオハム and チーズサンドイッチ”(920円)はピスタチオを練り込んだモルタデッラハムと、ギリシャヨーグルトをブレンドしたチーズペーストをチャバタでサンドしている。

ドリンクボトルを先行販売

ほか、ドリンクウエアブランドのRiversと共に製作した“モク ドリンクボトル”(容量350mL、5720円)を、原宿カフェと公式オンラインストアで先行発売する。ボディーにはリサイクルステンレス、蓋には水に強く耐久性に優れたアカシアの天然木を使用。保温・保冷効果に優れ、持ち運びやすさを重視した軽量なボトルだ。

■ブルーボトルコーヒー原宿カフェ

オープン日:3月19日
時間:8:00〜20:00
住所:東京都渋谷区神宮前6-15-17 クレストコート神宮前1階

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「ラブラリー バイ フェイラー」が10周年記念のポップアップイベント 2月27日から原宿で

ドイツ・シュニール織ブランド「フェイラー(FEILER)」は2月27日〜3月5日、ギフトコンセプトショップ「ラブラリー バイ フェイラー(LOVERARY BY FEILER)」の10周年を記念した体験型ポップアップイベント「ラブラリーランド」を東京・原宿のWITH HARAJUKU地下1階で開催する。入場は無料だが、フェイラー公式LINEアカウントの友だち追加が条件となる。

同イベントは、「ラブラリー バイ フェイラー」のポップでキュートな世界観を「テーマパーク」をコンセプトに、人気デザインをモチーフにした体験型コンテンツやショップ、展示などを通じて、“見て楽しい・体験して楽しい・選んで楽しい”空間を提案する。会場では、寿司の「オースシ」やラーメンの「ラーメンイッチョウ!」をモチーフにしたゲームを用意するほか、10周年企画「10th Anniversary 10 Stories」の商品を扱う「ラブラリースーベニアショップ」、ブランドの歴史やデザインモチーフを紹介するヒストリーボード展示などを展開する。

来場者にはスタンプカードが配布され、各コンテンツを巡りながらイベントを体験できる仕組みとなっている。公式アプリのダウンロードと新規会員登録を行った来場者には、先着でオリジナル綿あめをプレゼントする。また、「ラブラリー『オースシ』ダーツ」と「ラブラリー『ラーメンイッチョウ!』輪投げ」の両方に参加し高得点を獲得した上で商品を購入した来場者には、田中シェンが描き下ろしたイラストを使用したブックマーク型ギフトカードセットを先着で用意する。

ショップでは税込5500円以上の購入でガチャガチャに参加でき、フェイラー商品や会場限定ノベルティーが当たる企画も実施。さらに、人気デザイン「ラブラリーモクバ」をイメージしたフォトスポットや、SNS投稿者へのオリジナルステッカー配布など、来場者参加型の施策も用意した。

2月28日12時からは特別企画として、イラストレーターの田中シェンによるデジタルデコレーション体験を開催する。当日11時以降に税込5500円以上購入した来場者のうち先着15人が参加でき、選んだイラストにその場でデコレーションを施した世界に一つのデジタル作品を受け取ることができる。

「ラブラリー バイ フェイラー」は2015年に誕生したギフトコンセプトショップで、2025年6月から10周年イヤーとして各種企画を展開している。同イベントはその一環として開催され、ポップでキュートなブランドの魅力を体験型コンテンツとして発信する。

■LOVERARY LAND
日程:2月27日〜3月5日
時間:11:00〜20:00 ※2月27日(金)のみ14:00~20:00
会場:WITH HARAJUKU(ウィズ原宿) B1F
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目14-30
入場料:無料(フェイラー公式LINEアカウントの友だち追加が必要)

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「ラブラリー バイ フェイラー」が10周年記念のポップアップイベント 2月27日から原宿で

ドイツ・シュニール織ブランド「フェイラー(FEILER)」は2月27日〜3月5日、ギフトコンセプトショップ「ラブラリー バイ フェイラー(LOVERARY BY FEILER)」の10周年を記念した体験型ポップアップイベント「ラブラリーランド」を東京・原宿のWITH HARAJUKU地下1階で開催する。入場は無料だが、フェイラー公式LINEアカウントの友だち追加が条件となる。

同イベントは、「ラブラリー バイ フェイラー」のポップでキュートな世界観を「テーマパーク」をコンセプトに、人気デザインをモチーフにした体験型コンテンツやショップ、展示などを通じて、“見て楽しい・体験して楽しい・選んで楽しい”空間を提案する。会場では、寿司の「オースシ」やラーメンの「ラーメンイッチョウ!」をモチーフにしたゲームを用意するほか、10周年企画「10th Anniversary 10 Stories」の商品を扱う「ラブラリースーベニアショップ」、ブランドの歴史やデザインモチーフを紹介するヒストリーボード展示などを展開する。

来場者にはスタンプカードが配布され、各コンテンツを巡りながらイベントを体験できる仕組みとなっている。公式アプリのダウンロードと新規会員登録を行った来場者には、先着でオリジナル綿あめをプレゼントする。また、「ラブラリー『オースシ』ダーツ」と「ラブラリー『ラーメンイッチョウ!』輪投げ」の両方に参加し高得点を獲得した上で商品を購入した来場者には、田中シェンが描き下ろしたイラストを使用したブックマーク型ギフトカードセットを先着で用意する。

ショップでは税込5500円以上の購入でガチャガチャに参加でき、フェイラー商品や会場限定ノベルティーが当たる企画も実施。さらに、人気デザイン「ラブラリーモクバ」をイメージしたフォトスポットや、SNS投稿者へのオリジナルステッカー配布など、来場者参加型の施策も用意した。

2月28日12時からは特別企画として、イラストレーターの田中シェンによるデジタルデコレーション体験を開催する。当日11時以降に税込5500円以上購入した来場者のうち先着15人が参加でき、選んだイラストにその場でデコレーションを施した世界に一つのデジタル作品を受け取ることができる。

「ラブラリー バイ フェイラー」は2015年に誕生したギフトコンセプトショップで、2025年6月から10周年イヤーとして各種企画を展開している。同イベントはその一環として開催され、ポップでキュートなブランドの魅力を体験型コンテンツとして発信する。

■LOVERARY LAND
日程:2月27日〜3月5日
時間:11:00〜20:00 ※2月27日(金)のみ14:00~20:00
会場:WITH HARAJUKU(ウィズ原宿) B1F
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目14-30
入場料:無料(フェイラー公式LINEアカウントの友だち追加が必要)

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「グッチ」がエフォートレスな新型バッグ “グッチ ボルセット”を発売

「グッチ(GUCCI)」は新たなハンドバッグ“グッチ ボルセット(GUCCI Borsetto)”を発売した。本商品は、ロングハンドルと取り外し可能なショルダーストラップを備え、使いやすさと多様な持ち方ができる。ミディアムとラージの2サイズを用意している。

“Borsetto(ボルセット)”という名前は、イタリア語でバッグを意味する“borsa”とホースビットを意味する“morsetto”を組み合わせたものだ。直線でモダン、そしてエフォートレスなイタリアらしさを感じさせるこのバッグの特徴を、遊び心あふれる造語で表現した。

シグネチャーのホースビット ハードウエアが「グッチ」の伝統的なデザインコードを受け継いだアイテムとしての存在感を際立たせている。ダークブラウンのスエード、ブラックのソフトレザー、ビンテージ サイドのGGパターンといった洗練された素材とカラーをそろえた。

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【2026年ホワイトデー】アマン東京がホワイトデー向けチョコレートを限定発売 ハイヒール型やテリーヌなど

アマン東京のペストリーショップ、ラ・パティスリーbyアマン東京は3月14日まで、ホワイトデーに向けたチョコレート商品を限定発売する。ラインアップはハイヒール型の“ホワイトデー ハイヒールチョコレート 2026”(4860円)や5つの味わいを楽しめるチョコレートボックス“アマン東京 オリジナル ホワイトデーチョコレート 2026”(2個入、2808円/5個入、5400円/10個入、9720円/20個入、1万9440円)、“テリーヌショコラ”(4428円)の3種で、アマン東京パティシエのこだわりと厳選素材を詰め込んだ。一部製品はオンラインストアでも取り扱う。

ホワイトデー限定のこだわりチョコレート3種

“ホワイトデー ハイヒールチョコレート 2026”

ハイヒールの美しいフォームを引き立たせるシンプルなデコレーションを施した“ホワイトデー ハイヒールチョコレート 2026”は、旬を迎える国産ネーブルオレンジとキャラメルを合わせたガナッシュ仕立て。華やかな香り、酸味と甘さのバランスにフルーツの旨味が調和し、ゆっくりと口の中で広がる濃厚な味わいを提供する。

“アマン東京 オリジナル ホワイトデーチョコレート 2026”

バレンタインで好評だった5つの味わいを楽しめるチョコレートボックスを、ホワイトデー向けとして引き続き販売する。フレーバーごとに厳選したカカオを使用した3種のガナッシュと2種のプラリネによる全5種のボンボンショコラで、ガナッシュはミツバチと共存し丸の内産のハチミツを作る地域活動コミュニティプロジェクトで採取したハチミツを活用した“丸の内ハニーのミルクガナッシュ”、芳醇なコニャックと、希少なタヒチ産バニラの豊かな香りが広がる“バニラコニャック”などを用意。ほか、開業以来人気の“アマンロゴ入りチョコレート”やイタリア ピエモンテ産ヘーゼルナッツのプラリネ、大粒の長野県産オーガニックくるみのプラリネなどをそろえた。

2個入り、5個入り、10個入り、20個入りの4タイプを取り扱い、2個入りはバニラコニャックとアマンロゴ入りのミルクガナッシュの2フレーバーをセットにした。20個入り以外はオンラインでの取り扱うも行う。ほか、通年販売中の”トリフチョコレート10個入り”をセットにした20個入りボックスも店舗限定で販売する。

”テリーヌショコラ”

季節限定品のクラシックショコレートケーキ”テリーヌショコラ”が今年も登場する。こだわりが詰まったオリジナルブレンドのインドネシア産チョコレートに、有精卵、きび砂糖、バターを加えたシンプルなレシピで、材料をていねいに混ぜ、蒸し焼きにして純ココアパウダーをまとわせた。滑らかな口どけと、濃厚でしっとりとしたチョコレートの深い味わいが堪能できる。オンライン販売も行い、クール冷凍便で発送する。

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「ゾゾタウン」が名古屋に初の期間限定リアル店舗 「ムシンサ」などを販売

ファッションEC「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」は、名古屋で初となるポップアップストアを2月26日〜3月8日に開催する。会場はKITTE名古屋1階アトリウムで、入場は無料。一部コンテンツの参加や特典の受け取りには「ゾゾタウン」の会員登録およびアプリダウンロードが必要だ。

同ポップアップは、ZOZOスタッフがファッションデータをもとにブランドの垣根を越えたトレンドアイテムを展開し、「ゾゾタウン」ならではの新たなファッションの楽しさを提案。「タウン(街)」をイメージした空間に、韓国発の大手ファッションECサイト「ムシンサ (MUSINSA)」で扱うブランドのほか、「シテン(CITEN)」や「スナイデル(SNIDEL)」「アーバンリサーチ(URBAN RESERCH)」などの人気ブランドが入れ替わりで登場する。

また、注目アイテムをセレクトするゾーンを設置し、「今着たい、この春着たい」と感じられるファッションとの出合いを提供。来場者は商品を手に取り、二次元コードを読み取ることで「ゾゾタウン」上で購入できる。

▪️ZOZOTOWN NAGOYA
日程:2026年2月26日~3月8日
時間:12:00~19:00(初日のみ16:00~19:00、最終入場は18:30)
場所:KITTE名古屋 1階アトリウム
住所:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号
入場料:無料

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パルグループの最優秀販売員に「ラティス」の中村彩音さん

パルグループホールディングス(HD)のショップスタッフが接客スキルを競う接客ロールプレイング大会「パルシップ」の本選大会が京都国際会館で2月18日に開かれた。昨年開かれた1次予選には83人が参加し、そのうち14人が2次予選に通過、さらに勝ち進んだ6人が本選に進んだ。全国の店長と本部スタッフ1350人がスマホによるオンライン審査を行うなか、出場者はそれぞれの持ち味を生かし、普段通りの接客で演技を披露。ビデオと会場での応援にも熱がこもり、競技前から感極まる出場者もいた。

人柄でハートをつかむ接客

前回から選考方法が変わり、大型客数型部門、対面接客型部門、セルフ販売型部門と業態別に1位を選出する。全部門で得票数が最も高かった出場者に最優秀賞を授与する。審査項目も業態に応じて専門的な評価基準を設定。EC時代にリアル店舗で商品を手に入れる以外の満足とは何かを追求し、ブランド価値の重要な要素となるスタッフとの関わりから生まれる「愛着」と「信頼」に主眼を置いた審査が行われた。

例えば、対面接客型部門では客自身が気づいていないニーズや関心を対話、試着、体験等で引き出せているかという「潜在的ニーズの引き出し」に40点を配点。接客を受けたからこその出会いや発見があったかというスタッフの影響力を重視する。大型客数型部門では、複数の客が滞在する店内で「お客さまの質問の意図を察し、的確なアシストができているか」に50点を配点。短いやり取りでも客の気持ちや要望を察知し、価値ある提案に結びつけているかが重視された。

さらに、セルフ販売型部門では「お客さまの知りたいことや気持ちに即した簡潔で適切な情報を提供できているか」に40点を配点。客が自身で選べる環境でも積極的なアイコンタクトと情報提供でアシスト機会を増やし、愛着、信頼につなげているかが重視される。全部門に共通しているのが「スタッフの魅力が伝わっているか」という項目だ。客に対する真摯な姿勢とブランドの価値を体現する能力、表情や話し方などの印象も審査結果に反映された。

審査の結果、2026年度パルシップの最優秀賞は、セルフ販売型部門エクスペリエンスマイスター第1位の「ラティス」イオンモール広島府中店の中村彩音さんが獲得した。続いて、セルフ販売型部門エクスペリエンスマイスター第2位は「スリーコインズ」青葉台東急スクエア店の藤原有花さん、大型客数型部門第1位は「パルグループアウトレット」軽井沢プリンスショッピングプラザ店の山本陽介さん、同第2位は「チャオパニックティピー」トレッサ横浜店の岡本沙織さん、対面接客型部門第1位は「ビアズリー」青山店の市川詩乃さん、同第2位は「ミスティック」広島店の堀江祐美さんに決まった。それぞれ副賞として賞金とコペンハーゲン海外研修旅行が贈られた。

今大会の総評について、スマイルプロモーション室の大谷光代室長は「今日会場にいた全員が、この6人から接客に対するパッションを感じ、明日からのエネルギーをもらったと思う。今日の接客はそれぞれの良さがすごく表現されていたし、気持ちが伝わる接客だった。お客様に来店いただける価値ある接客だったと思う。中でも中村さんはスキル以上にその人柄でみんなの心をつかみ、印象に残った。それが彼女の最大の強みだった」と振り返った。

広島で「ラティス」を広めたい

最優秀賞に輝いた「ラティス」の中村さんはアルバイトから正社員になってまだ3年目。社内インフルエンサーとして活躍し、3万9000人ものフォロワーがいる。今ステージでも、スマホをうまく活用しながらヘアアクセサリーのスタイリングを提案してみせた。受賞の感想については「最優秀賞をもらえると思っていなかったので本当にびっくりしている。接客業を始めてから人生で最良の日になった」と喜びの表情を見せた。自身の強みと今後の目標については「笑顔です。大会でも終始笑顔で通したのが評価されたと思う。ラティスを知らない方もまだ多いので、広島県内でアクセサリーといえば、ラティスといわれるようにブランドを広めていきたい」と意気込みを語った。

「パルグループアウトレット」の山本さんは「自分の魅力を十分出せたし、日頃やっていることが実ってよかった。いつもお客さまに楽しんでいただくことを心がけているので、今日も一番笑いを取れたことがうれしかった。アウトレット事業はお客様に対してがっつり接客するという業態ではないが、短時間でもお客様に満足いただける接客やおもてなしを今後の目標に掲げたい」と話した。また、

「ビアズリー」の市川さんは「接客業は自分に合っていないのではと自信をなくした頃もあった。そんな自分に対してがんばれば、いずれこんな景色が見えるよと伝えたい。今後は、自分と同じように接客に自信を持てない後輩たちがいつか自信を持って接客を楽しめるようにサポートしていきたい」と力強く語った。

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パルグループの最優秀販売員に「ラティス」の中村彩音さん

パルグループホールディングス(HD)のショップスタッフが接客スキルを競う接客ロールプレイング大会「パルシップ」の本選大会が京都国際会館で2月18日に開かれた。昨年開かれた1次予選には83人が参加し、そのうち14人が2次予選に通過、さらに勝ち進んだ6人が本選に進んだ。全国の店長と本部スタッフ1350人がスマホによるオンライン審査を行うなか、出場者はそれぞれの持ち味を生かし、普段通りの接客で演技を披露。ビデオと会場での応援にも熱がこもり、競技前から感極まる出場者もいた。

人柄でハートをつかむ接客

前回から選考方法が変わり、大型客数型部門、対面接客型部門、セルフ販売型部門と業態別に1位を選出する。全部門で得票数が最も高かった出場者に最優秀賞を授与する。審査項目も業態に応じて専門的な評価基準を設定。EC時代にリアル店舗で商品を手に入れる以外の満足とは何かを追求し、ブランド価値の重要な要素となるスタッフとの関わりから生まれる「愛着」と「信頼」に主眼を置いた審査が行われた。

例えば、対面接客型部門では客自身が気づいていないニーズや関心を対話、試着、体験等で引き出せているかという「潜在的ニーズの引き出し」に40点を配点。接客を受けたからこその出会いや発見があったかというスタッフの影響力を重視する。大型客数型部門では、複数の客が滞在する店内で「お客さまの質問の意図を察し、的確なアシストができているか」に50点を配点。短いやり取りでも客の気持ちや要望を察知し、価値ある提案に結びつけているかが重視された。

さらに、セルフ販売型部門では「お客さまの知りたいことや気持ちに即した簡潔で適切な情報を提供できているか」に40点を配点。客が自身で選べる環境でも積極的なアイコンタクトと情報提供でアシスト機会を増やし、愛着、信頼につなげているかが重視される。全部門に共通しているのが「スタッフの魅力が伝わっているか」という項目だ。客に対する真摯な姿勢とブランドの価値を体現する能力、表情や話し方などの印象も審査結果に反映された。

審査の結果、2026年度パルシップの最優秀賞は、セルフ販売型部門エクスペリエンスマイスター第1位の「ラティス」イオンモール広島府中店の中村彩音さんが獲得した。続いて、セルフ販売型部門エクスペリエンスマイスター第2位は「スリーコインズ」青葉台東急スクエア店の藤原有花さん、大型客数型部門第1位は「パルグループアウトレット」軽井沢プリンスショッピングプラザ店の山本陽介さん、同第2位は「チャオパニックティピー」トレッサ横浜店の岡本沙織さん、対面接客型部門第1位は「ビアズリー」青山店の市川詩乃さん、同第2位は「ミスティック」広島店の堀江祐美さんに決まった。それぞれ副賞として賞金とコペンハーゲン海外研修旅行が贈られた。

今大会の総評について、スマイルプロモーション室の大谷光代室長は「今日会場にいた全員が、この6人から接客に対するパッションを感じ、明日からのエネルギーをもらったと思う。今日の接客はそれぞれの良さがすごく表現されていたし、気持ちが伝わる接客だった。お客様に来店いただける価値ある接客だったと思う。中でも中村さんはスキル以上にその人柄でみんなの心をつかみ、印象に残った。それが彼女の最大の強みだった」と振り返った。

広島で「ラティス」を広めたい

最優秀賞に輝いた「ラティス」の中村さんはアルバイトから正社員になってまだ3年目。社内インフルエンサーとして活躍し、3万9000人ものフォロワーがいる。今ステージでも、スマホをうまく活用しながらヘアアクセサリーのスタイリングを提案してみせた。受賞の感想については「最優秀賞をもらえると思っていなかったので本当にびっくりしている。接客業を始めてから人生で最良の日になった」と喜びの表情を見せた。自身の強みと今後の目標については「笑顔です。大会でも終始笑顔で通したのが評価されたと思う。ラティスを知らない方もまだ多いので、広島県内でアクセサリーといえば、ラティスといわれるようにブランドを広めていきたい」と意気込みを語った。

「パルグループアウトレット」の山本さんは「自分の魅力を十分出せたし、日頃やっていることが実ってよかった。いつもお客さまに楽しんでいただくことを心がけているので、今日も一番笑いを取れたことがうれしかった。アウトレット事業はお客様に対してがっつり接客するという業態ではないが、短時間でもお客様に満足いただける接客やおもてなしを今後の目標に掲げたい」と話した。また、

「ビアズリー」の市川さんは「接客業は自分に合っていないのではと自信をなくした頃もあった。そんな自分に対してがんばれば、いずれこんな景色が見えるよと伝えたい。今後は、自分と同じように接客に自信を持てない後輩たちがいつか自信を持って接客を楽しめるようにサポートしていきたい」と力強く語った。

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【早割受付中】yutoriに学ぶ、若い世代が熱狂するファッション&ビューティとIPビジネス

片石貴展社長を筆頭に、幹部社員が勢揃い

このような人におすすめ

・若い世代に支持されるファッション&ビューティブランドを目指したい皆様
・Z世代のファッションやビューティ観、SNSとの向き合い方を学びたい皆様
・これからIPビジネスに挑戦しようとしている皆様、新しいIPビジネスを考えたい皆様
・yutoriとのビジネスに興味がある皆様
・「yutoriで働いてみたい!!」という大志を抱く若い世代の皆様

クーポンコードをご利用の方は、申し込み画面で入力してください
早割クーポンコード【HMQ7WK8DOT】/有料会員の方はこちらからクーポンコードを取得してください

日時

2026年3月18日(水)19:00〜21:00
※講座開始30分前から会場受付開始

実施方法

会場 または オンライン受講
※受講前日17時と当日9時を目安に、ご案内メールをお送りしますので、ご入力にお間違いがないようご注意ください。セミナー当日は受付でメールをご提示ください。
※オンライン受講の方は、ご案内メールに視聴用URLを記載しております。また、OneStreamでの配信を予定しています。
※ご案内メールが届かない場合は迷惑メールフォルダなどもご確認ください。
※セミナー終了後、会場&オンライン受講者へのアーカイブ配信の案内はありませんのでご了承ください。後日アーカイブ動画は、単体で購入することが可能です。

会場

WOVN Studio Tokyo
東京都港区南青山2-26-1D-LIFEPLACE南青山9F

募集人数

会場:先着50名
オンライン:100名

募集期間

2026年3月17日(火)12時まで
【早割20%OFFキャンペーン】
2/27(金)18時までのお申し込みで、一般価格から20%OFFで受講いただけます。
申し込み画面でクーポンコードを入力してください。
クーポンコード:HMQ7WK8DOT

受講料金

一般価格:16,500円13,200円 早割20%OFF
スタンダードプラン:9,900円 40%OFF
ライトプラン:14,850円 10%OFF
学生プラン:3,300円 特別価格
※表示価格は全て1名様分、税込です。
※他のクーポンとの併用はできません。
※学生プランでご購入希望の方は学生証のご提出が必要です。
※早割期間内であっても、募集人数に達し次第受け付けを締め切らせていただく場合がございます。

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講座終了後、アーカイブ受講の販売を予定しております。


プログラム

 

2018年の創業以来、yutoriはさまざまなニュースを振り撒きながら事業ポートフォリオを拡張して、右肩上がりの成長を続けています。現在約30ブランドを手掛ける主たるファッション事業は、yutori独自のブランド管理制度のYリーグでPDCAを回して、いずれも若い世代がメーンターゲットながら多様なブランドポートフォリオを形成。小嶋陽菜が手掛ける「ハーリップトゥ(HER LIP TO)」などを傘下に収めて以降は、「GDC」や「マリテ+フランソワ・ジルボー(MARITHE + FRANCOISGIRBAUD)」など、ゼロから育成するだけではない事業にも挑戦しています。また商品開発とプロデュースを手掛けていたコスメブランドの「ミニュム(MINUM)」は、事業譲受により生産から流通までを担って成長スピードがアップ。さらに片石貴展社長は、「キャラクターをファッション視点でブランディングする」という新しいIPビジネスにも乗り出しています。
そこで今回のセミナーでは、yutoriのファッションとビューティ、IPビジネスを大解剖。片石社長をはじめ、グループの幹部社員が続々登壇し、若い世代の熱狂を集めるファッションとビューティ、IPビジネスの全貌と野望に迫ります。

 

【Introduction】19:00~19:10(10分)

「WWDJAPAN」編集長の村上要によるごあいさつと、本セミナーの全体像についての簡単な説明です。

スピーカー:村上 要/WWDJAPAN編集長
PROFILE:1977年7月7日生まれ。東北大学教育学部卒業後、地元の静岡新聞社で社会部記者を務める。退職後、ニューヨーク州立ファッション工科大学(F.I.T.)でファッション・ジャーナリズムを含むファッション・コミュニケーションを専攻。2度目の大学卒業後、現地でのファッション誌アシスタントを経て帰国。タイアップ制作、「WWDビューティ」デスク、「WWDモバイル」デスク、「ファッションニュース」編集長、「WWDJAPAN.com」編集長を経て、2021年4月から現職

 

【Session#1】19:10~19:50(40分)

SNSを”事業装置”として組み込んだファッション

yutori子会社のYZは現在、「9090」を筆頭にグループのヤングカルチャー事業を運営。土田天晴YZ執行役員は、自ら立ち上げた「ヤンガーソング(YOUNGER SONG)」のディレクションをしながら、複数ブランドのSNS戦略を横断的に統括しています。このセッションでは、土田執行役員が、若い世代のファッション観を踏まえて、どんな人たちに向けて「ヤンガーソング」を手掛けているのか解説。さらに兆しを捉えるセンサーであり、成長を加速させるエンジンと捉えるSNSをビジネスの中にどう組み込んでいるのか?を解説します。彼らはブランドMDをどうして、それぞれの商品をどうやってSNSで訴求しているのか?また、共感を生むコンテンツはどんな組織が、どうやって生み出しているのか?若い世代ならではの、クリエイションとSNSが完全融合した世界を紹介します。

ゲストスピーカー:土田 天晴/YZ 執行役員
PROFILE:(つちだ・てんせい)学生時代から「真夜中の12時」や個人のインフルエンサーとして活動。2020年にBUZZ WIT(アダストリア子会社)に入社。ブランドディレクター、SNSプロモーション事業に従事。21年、AZR 取締役副社長に就任し、ストリートブランド「ヤンガーソング」のディレクターを務める。23年、yutoriに参画。複数のブランドの運営に携わり、ヤングカルチャー事業部のプロデューサーを務める。25年8月より、yutoriの子会社となるYZ執行役員に
モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長

 

【Session#2】19:50~20:20(30分)

着想源は文房具!?訴求文言は「AI級」!?のビューティ

こちらもyutoriの子会社のpoolは、コスメ事業とIP事業の運営会社。手掛けるプチプラコスメブランドの「ミニュム」は、始動からわずか2年で取り扱い店舗が4000店舗を突破し、Kビューティに押されていたドラッグストアのプチプラ売り場に新しい風を吹かせています。濱田栞pool取締役が率いるチームは、こちらもXを中心にSNSをリサーチし、消費者が「何にかゆがっているか?」を分析して製品設計に活用。文房具のグリップに着想を得たアイライナーや、「AI級の“うるちゅる”立体感」を謳うリップグロスなどは、若い世代ならではの商品であり訴求文言。さらに店頭の什器も他とは一線を画し、堅実な機能と今っぽい情緒の両軸で10〜20代はもちろん、40〜50代からの支持も集めています。コスメの入り口として存在感を増している「ミニュム」の全貌に迫ります。

ゲストスピーカー:濱田 栞/pool 取締役
PROFILE:(はまだ・しおり)1993年生まれ、神奈川県出身。大学卒業後MIXIを経て、2019年1月にyutoriに入社。マーケティンクの統括責任者などを経て、25年5月に設立した化粧品事業を担うpoolの取締役に着任し、コスメプランド「ミニュム」の事業統括を担う。あだ名は”ハム”
モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長

 

【Session#3】20:20~21:00(40分)

「若者帝国」の全貌と、キングが目指すIPビジネス

最後のセッションには、片石貴展社長が登場。改めて若い世代のファッション観、そしていつまでも彼らの感覚をダイレクトに捉えるべく心がけていることなどを伺いつつ、一方では権限委譲も含む新しい組織のあり方についてお話いただきます。上述の通り、土田YZ執行役員や、濱田pool取締役に若いうちから権限を委譲できるのはなぜか?権限を委譲したら、ビジネスはどう大きくなっていったのか?を話していただくとともに、今一番夢中なIPビジネスについて話していただきます。ファッション業界全体がIPビジネスに傾倒する中、なぜyutoriも資本業務提携や新会社の設立などで、このビジネスに乗り出すのか?今のIPビジネスにどのような課題を感じ、それをyutoriはどうアップデートしようとしているのか?盛り上がり始めたIPビジネスにおけるyutoriのスタンスを伺います。

ゲストスピーカー:片石 貴展/yutori 社長
PROFILE:(かたいし・たかのり)1993年12月25日生まれ、神奈川県出身。モバイルゲーム事業などを手掛けるアカツキを経て、2017年にはインスタグラムアカウント「古着女子」を立ち上げ、18年4月にyutoriを設立。20年にZOZOの傘下に。23年12月に東証一部上場。時は30歳で、国内のアパレル業界で最年少の社長による上場となった
モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長

 

※講義内容やタイトルは予告なく変更となる場合があります。また、当日の進行状況により、各セッションの開始・終了時間が前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。

特典

2月16日発行「yutori」特集号をプレゼント

注意事項

・受講料は会場とオンライン同額です。
・割引価格はクーポンをご利用時に適用となります。スタンダードとライトのクーポンコードはマイページをご確認の上、申し込み画面で入力してください。
・申し込みの受け付けは先着順です。募集人数に達し次第締め切らせていただきます。
・申し込み完了後のキャンセルは受け付けておりません。
・会社PC等のフィルタリング環境により、視聴が制限される場合がございます。その際はご自身のスマートフォン・PC等の別デバイスからご視聴ください。
・定期購読者で会員登録がお済みでない方はこちら
・本ページでのお支払いはクレジットカードのみとなります。コンビニ支払いをご希望の方はこちら
・適格請求書(領収書)の発行は、こちらから。記載のお宛名をご入力の上ご連絡ください。
弊社登録番号:T5-0110-0104-4278
・当日は会場内に撮影用のカメラが入ります。撮影した動画や写真は、「WWDJAPAN」Weeklyやウェブサイト、公式SNSなどで掲載する場合があります。ご了承いただける方のみお申し込みください。

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講座終了後、アーカイブ受講の販売を予定しております

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「メゾン マルタン マルジェラ」のアーカイブブック「0 0 10」が「プリンティングス」から発売 688点を収録

ファッションやアート関連の印刷物の出版・キュレーションを手掛ける「プリンティングス(PRINTINGS.JP)」は、「メゾン マルタン マルジェラ(MAISON MARTIN MARGIELA)」のアーカイブブック「0 0 10」を発売する。価格は3万2000円。2月20日正午からオンラインストアで先行予約を開始しており、3月上旬から順次発送、3月21日から店頭販売を行う。

本書は1989〜2009年に発表されたアーティザナル作品を対象に、ウィメンズライン「⓪」から446点、メンズライン「⓪⑩」から242点の計688点を数年かけて撮影・収録したもの。2冊合計720ページに及ぶ大作で、「ライラ(LAILA)」が所蔵する貴重なピースを中心に体系的にまとめた、資料性の高いアーカイブブックに仕上げた。

「プリンティングス」とは

プリンティングスは、ファッション雑誌や写真集、アートブックに加え、ルックブックや招待状、ポスターなどファッションに関わるあらゆる印刷物をキュレーション・販売する出版プラットフォーム。これまでにも「ラフ シモンズ(RAF SIMONS)」や「ヘルムート ラング(HELMUT LANG)」のアーカイヴブックを制作するなど、ファッションを文化資産として記録・保存する活動を継続している。

「0 0 10」概要

◾️「0 0 10」
2026年2月20日12時から先行予約受け付け
店頭発売日:2026年3月21日
価格:3万2000円
頁数:720ページ
判型:280×210mm
出版:プリンティングス
https://printings.jp/

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「プラダ」「ゲラン」「ロクシタン」……春のフレグランスが続々! 今週発売のビューティーアイテム18選【2/23〜31】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は2月23〜3月1日に発売するアイテムを紹介します。「ゲラン(GUERLAIN)」“アクア アレゴリア”のスキンケアフレグランスやサンタル チャイが刺激的な「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」のインフュージョン ドゥ プラダ”新作など、今週はフレグランスが続々と登場!「ロクシタン(L'OCCITANE)」は、春の訪れを告げるミモザをイメージした限定フレグランスコレクション、「シャネル(CHANEL)」 “ガブリエル シャネル”のボディークリームも注目です。

【2月25日発売】
ロクシタン
(L'OCCITANE)

春の訪れを告げる“ミモザ”シリーズ

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は、春の訪れを告げるミモザをイメージした限定フレグランスコレクション「ミモザ」シリーズを数量限定で展開する。また、ミモザは国際女性デーのシンボルとしても知られることから、同シリーズの販売収益の一部を女性のエンパワーメントとジェンダー平等のためのHAPPY WOMAN基金へ寄付する取り組みも行う。

■商品詳細

“ミモザ オードトワレ”(50mL、8470円)
“ミモザ パフュームド シャワージェル”(250mL、3960円)
“ミモザ パフュームド ボディーミルク”(250mL、4840円)
“ミモザ パフュームド ハンドクリーム”(30mL、1870円)

【2月25日発売】
アクア・アクア
(AQUA AQUA)

幻想的なニュアンスの新色

「アクア・アクア(AQUA AQUA)」の2026年春夏アイテムは、“スパークリング ウィム”をテーマに、遊び心と優しさを併せ持つ、軽やかな煌めきをまとうコレクションを展開する。限定で登場する“トゥインクルブルー”は、フルーツオイルを配合したしっとり柔らかいアイシャドウに、柔らかに煌めくベビーブルーと甘く滲むモーヴピンクのセットで幻想的なニュアンスをまとわせる。

■商品詳細

“オーガニックデュオシャドー”(限定1色、2200円)
“オーガニックシアーグロス”(限定1色、2035円)

【2月25日発売】
ファミュ
(FEMMUE)

初のリップスティックコレクション

「ファミュ(FEMMUE)」はブランド初のカラーメイクとなるスキンケアとメイクアップを両立した“ファミュ ル・ルージュ”をラインアップする。同アイテムは、グロウな質感とクラシックなカラーが唇を自然に美しく飾り、洗練された印象に導く。潤い感と透明感のあるセミグロウ発色を採用し、自然な血色感を演出する。

■商品詳細

“ファミュ ル・ルージュ”(全5色、各3.3g、各3410円)

【2月27日発売】
ビーアイドル
(B IDOL)

“つやぷるリップ”から春の限定色

吉田朱里が手掛けるコスメブランド「ビーアイドル(B IDOL)」が展開する2026年春の新作コスメは、色付きリップ“つやぷるリップR”(1540円)の春限定色がラインアップ。かわいらしさ全開の王道ピンク“105 命中PINK”と、上品な深みローズ“106 依存ROSE”の限定2色を用意した。

■商品詳細

“つやぷるリップR 105 命中PINK”(2.4g、1540円)
“つやぷるリップR 106 依存ROSE”(2.4g、1540円)

【2月27日発売】
アーレス
(AHRES)

“スリーレイヤーズ”刷新
処方見直しダメージを受けにくい髪へ

ライフスタイル&ビューティブランドの「アーレス(AHRES)」は、ヘアケアシリーズ“スリーレイヤーズ”をリニューアルし、“リペア”と“スムース”の2ラインをそろえる。熱を加えずにキューティクルをケアする処方にパワーアップし、持続的な保護をかなえる保湿成分を配合した。

■商品詳細

“リペア”シャンプー、コンディショナー(各480mL、各4180円)
“スムース”シャンプー、コンディショナー(各480mL、各4180円)

【2月27日発売】
プラダ ビューティ
(PRADA BEAUTY)

サンタル チャイが主役の清涼感と刺激を併せ持つ新フレグランス

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」から、肌に溶け合うように馴染む“インフュージョン ドゥ プラダ”コレクションから新フレグランス“インフュージョン ドゥ プラダ サンタル チャイ オーデパルファム”が登場する。清涼感がありながらも刺激的なサンタル チャイを、ウッディ スパイシー ムスクな香りに閉じ込めた。

■商品詳細

“インフュージョン ドゥ プラダ サンタル チャイ オーデパルファム”(10mL、8030円/100mL、3万2120円※編集部調べ)

【2月27日発売】
シャネル
(CHANEL)

フローラルノートのボディークリーム

「シャネル(CHANEL)」は、ブランド創業者の名前を冠したフレグランスライン “ガブリエル シャネル”を象徴する、グラース産チュベローズ、ジャスミン、イランイラン、オレンジブロッサムの4つのホワイトフラワーのフローラルノートの香りが特徴的な“ガブリエル シャネル ラディアンス ボディ クリーム”を用意する。

■商品詳細

“ガブリエル シャネル ラディアンス ボディ クリーム”(150g、1万8260円)

【2月27日発売】
キールズ
(KIEHL'S SINCE 1851)

テカリ肌や乾燥肌に潤いチャージする
“レアアース美容液プライマー”

ニューヨーク発のスキンケアブランド「キールズ(KIEHL'S SINCE 1851)」は、水分ケア発想の新感覚“うるさら“チャージ下地“レアアース美容液プライマー”を用意する。皮脂吸着によるテカリケアに加え、肌表面の水分バランスを整えることで、テカリや毛穴目立ちの悩みにアプローチする。

■商品詳細

“チャージ下地“レアアース美容液プライマー”(30mL、4950円)

【2月27日発売】
パラドゥ
(PARADO)

春ネイルコレクションはフレッシュな果実カラー全5色

セブン-イレブンで展開するコスメブランド「パラドゥ(PARADO)」は、ネイルファンデーションと、ワンシーズン使い切りサイズの“ミニネイル”の春新色を期間限定でラインアップする。ネイルファンデーションは、「パラドゥ」初となるスイート&フルーティーな香り付きの限定色、“ミニネイル”は、もぎたてフルーツ”をそれぞれイメージした4色を用意する。

■商品詳細

ネイルファンデーション(全1色、7.5mL、550円)
“ミニネイル”の春新色(全4色、各7.5mL、各440円)

【2月28日発売】
キャンメイク
(CANMAKE)

“さくらんぼカラー”のアイシャドウ・チーク・リップ

「キャンメイク(CANMAKE)」から、アイシャドウとチーク、リップから“さくらんぼカラー”の新色と限定色が登場する。アイシャドウとチークはチェリーピンクカラー、リップはチェリーレッドカラーで、それぞれ異なる印象の色味に仕上げた。

■商品詳細

“プランぷくコーデアイズ”(792円)
“グロウフルールチークス”(880円)
“クリームチーク”(638円)
“ラスターヴェールルージュ”(1298円)

【3月1日発売】
ゲラン
(GUERLAIN)

香りと潤いを両立させたスキンケアフレグランス

「ゲラン(GUERLAIN)」は、スキンケア・フレグランス・コレクション“アクア アレゴリア ペルレ”を用意する。ゲラン初となるマイクロパール技術によるオーデパルファンで、MicroCaps社との独自のコラボレーションによって生まれた先進技術により、高濃度の香料を閉じ込めたマイクロパールと、アルコールフリーのウオーターベースを融合した2層のフォーミュラを実現した。

■商品詳細

“アクア アレゴリア ペルレ”(全3種、各125mL 各2万4310円)

【3月1日発売】
メイクアップフォーエバー
(MAKE UP FOR EVER)

高発色なマルチカラークリームに新色追加

「メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)」の2025年秋に発売した高発色マルチカラークリーム“アーティスト カラークリーム”から、新5色が登場する。“アーティスト カラークリーム”は、アイやフェイス、ハンド、ボディーなど、さまざまな部位に使用できるマルチユースなクリーム。伸ばしやすいテクスチャーで、ひと塗りで鮮やかに発色し、見たままの色が持続する。

■商品詳細

“アーティスト カラークリーム”(各4950円)

【3月1日発売】
シセイドウ
(SHISEIDO)

サンケアシリーズから肌にも髪にも使えるスプレータイプが誕生

「シセイドウ(SHISEIDO)」は、毎日のシーンからリゾートやスポーツまで、太陽と過ごすあらゆる時間をケアするサンケアシリーズから、水のように軽い付け心地で肌にも髪にもマルチに使用できるスプレータイプの“シセイドウ パーフェクト サン プロテクター スプレー”[SPF50+・PA++++/UV耐水性★★]をラインアップする。

■商品詳細

“シセイドウ パーフェクト サン プロテクター スプレー”[SPF50+・PA++++/UV耐水性★★](150mL、4620円)

【3月1日発売】
メイクアップフォーエバー
(MAKE UP FOR EVER)

プレイフルな新リップ&チーク
マルチペンシルは豊富なカラーを追加

「メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)」は、エアリーマットなテクスチャーで、見たままの発色が続く新製品のリップ&チークカラー“アーティスト リキッド カラー マット”(全18色、各5060円)や漆黒の“ボリューム アーティスト マスカラ”(12mL、4400円)などの鮮やかなカラーと遊び心のあるパッケージデザインのポップなアイテムをそろえる。

■商品詳細

“アーティスト リキッド カラー マット”(全18色、各5060円)
“ボリューム アーティスト マスカラ”(12mL、4400円)
“アーティストカラーペンシル”(1.41g、3520円)
“アーティストカラーペンシル コズミック”(1.41g、3520円)
“アクアレジスト カラーペンシル”(1.2g、3740円)

【3月1日発売】
パルファム ジバンシイ
(PARFUMS GIVENCHY)

タイムレスな美をあしらう“クチュールコレクション2026”

「パルファム ジバンシイ(PARFUMS GIVENCHY)」は、“クチュールコレクション 2026”を数量限定でラインアップする。プレストバウダーやリップなど全4点で、限定キットも用意する。同コレクションは、新しい4Gパターンをまとい、クラシックなブラックとゴールドが響き合うパッケージに仕上げた。

■商品詳細

“プリズム・リーブル・スキンケアリング・グロウ・クッション“(12g、9790円)
“プリズム・リーブル・プレストパウダー” (7g、7920円)
“ルージュ・ジバンシイ・ベルベット・マット” (全2色、各2.3g、各6050円)
“スカルプチュラルキット” (1万8150円)

【3月1日発売】
シセイドウ
(SHISEIDO)

スキンケアリキッド高配合のフェイス&アイカラー

グローバルプレステージブランド「シセイドウ(SHISEIDO)」は、スキンケアリキッドを高配合をしたフェイス&アイカラー“カラー+グロウ エンハンサー”(全9色、各6270円/リフィル5500円)を用意する。柔らかなパウダーが肌に溶け込むようになじみ、長時間潤いをまとったような艶仕上がりと内側からにじみ出るような自然な発色が持続する。

■商品詳細

“カラー+グロウ エンハンサー”(全9色、各6270円/リフィル5500円)

【3月1日発売】
アナ スイ コスメティックス
(ANNA SUI COSMETICS)

“蝶の羽”のようにきらめく新5色のアイカラー

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」の大粒のパールが繊細に輝く“シャイニー アイカラー”(2750円)から新5色が登場する。今回、“蝶の羽”のように軽やかにきらめく5色が仲間入り。ピンクやレッドパール配合の“003”、ブルーやグリーンパールを掛け合わせた“102”、パープルやゴールドパールを組み合わせた“202”などをラインアップした。

■商品詳細

“シャイニー アイカラー”(新5色、2750円)

【3月1日発売】
シセイドウ
(SHISEIDO)

“アルティミューン”から限定マルチトリートメントオイルが誕生

「シセイドウ(SHISEIDO)」は2026年3月1日、人気シリーズ“アルティミューン”から、ハリのあるつや肌へ導くマルチトリートメントオイル“アルティミューン パワライジング オイル”(75mL、1万1000円)を数量限定で用意する。

■商品詳細

“アルティミューン パワライジング オイル”(75mL、1万1000円)

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【一粒万倍日】3月5日は最強開運日 「アクネ ストゥディオズ」はスーパーラッキーデーコレクションを発売

3月5日は天赦日、一粒万倍日、寅の日、大安の全てが重なる「四重吉日」で、2026年における最強開運日だ。“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」は、スーパーラッキーデーを祝うカプセルコレクションを発売した。現在、「アクネ ストゥディオズ」店舗および公式オンラインストアで取り扱い中だ。

豊富なカラー展開のアイテム

本コレクションは、3つ折りレザーウオレット(6万4900円)、“カメオ キット クロスボディバッグ”(24万900円)のほか、3つ折りレザーウオレット(6万8200円)、レザーカードホルダー(3万9600円)、“カメロ クリップ”(7万2600円)などのアイテムを用意する。

>公式サイト

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「ボッテガ・ヴェネタ」が“ヴェネタ”を再構築した新作バッグを発売 10色展開の全4型で登場

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、アーカイブとして長く親しまれてきた“ヴェネタ”に新たな解釈を加えた新作バッグを発売した。

身体に寄り添うシルエットを実現

本アイテムは、1970年代に本ブランドの共同創業者レンツォ・ゼンジアーロ(Renzo Zengiaro)がデザインした初期のサックバッグを起源とする“ヴェネタ”を現代のクラフツマンシップで再解釈した新モデルだ。今回の新作は、新クリエイティブ・ディレクターであるルイーズ・トロッター(Louise Trotter)のファーストコレクションで発表した。

新登場の“ベイビーヴェネタ”(47万8500円〜)に加え、“スモール ヴェネタ”(65万4500円)、“ヴェネタ”(84万7000円)、“マキシ ヴェネタ”(139万7000円)の4サイズ用意し、カラーは全10色で展開する。1.2cm幅のパッド入りイントレチャートナッパレザーを採用し、ふくよかなレザーと自然なカーブが特徴だ。補強を施さないレザーハンドルは軽くしなやかな手触りで、ミディアムやマキシのような大きめのサイズは手持ちとしても肩掛けとしても使用できる。アーカイブピース同様、軽量で柔らかなラムスキンを使用し、パネル構造でフォームの安定性を確保しつつ、開口部はファスナー仕様に施した。

>公式サイト

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大阪文化服装学院が映画「ウィキッド 永遠の約束」とコラボ 学生が制作したアイテムを阪急うめだ本店で発売

大阪文化服装学院は、阪急うめだ本店が実施するファッションメッセージキャンペーン「WE LOVE FASHION COME UP ROSES」の一環として、3月6日公開の映画「ウィキッド 永遠の約束」とコラボレーションした限定アイテムを制作した。本アイテムは、3月4〜10日に阪急うめだ本店1階コトコトステージ12で販売する。

映画の世界観に着想を得た限定アイテム

本プロジェクトには、大阪文化服装学院スーパーデザイナー学科3・4年生の中から、事前審査を経て選抜された10人が参加した。「ウィキッド」が描く、オズの国を舞台にしたふたりの魔女の物語に着想を得て、それぞれの視点でファッションアイテムを制作した。各アイテムは、学生一人ひとりの解釈を反映したデザインで構成されている。ラインアップは、パーカー(5万2800円)、Tシャツ(2万2000円)、トップス(2万5300円)、パジャマ(3万6300円)、Tシャツ(2万7500円)、シャツ(4万2900円)、トートバッグ(1万9800円)、靴べら(6600円)などのアパレル、雑貨全33型をそろえる。

さらに、2月19日に本プロジェクトの商品完成を記念して、メディア向けファッションショーを開催した。当日は、本プロジェクト参加学生7人のほか、映画「ウィキッド 永遠の約束」日本語吹き替え版でグリンダの友人シェンシェンの声優を務めるゆりやんレトリィバァがサプライズで登壇した。

映画「ウィキッド 永遠の約束」について

昨年公開したシンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)とアリアナ・グランデ(Ariana Grande)出演のブロードウエイミュージカルを映画化した作品「ウィキッド」が遂にフィナーレを迎える。3月6日公開の本作品は、オズの魔女たちの知られざる物語を描く最終章だ。

>公式サイト

大阪文化服装学院について

大阪文化服装学院は、創立79年の歴史を持つ、西日本最大級のファッション専門学校で、2026年4月に校名をVOUTRAIL THE FASHION ACADEMY(ヴォートレイル ファッション アカデミー)へ変更することを発表している。本プロジェクトに参加しているスーパーデザイナー学科は、世界に通じるデザイナーを養成する4年制の特別学科だ。3年次からは自身のブランドを持ち、2年間活動する教育プログラムを実施している。

>公式サイト

◾️限定アイテム販売概要

期間:3月4〜10日
場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ12
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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「ミズノ スポーツスタイル」がアパレル販売開始

ミズノは、「ミズノ スポーツスタイル(MIZUNO SPORTS STYLE)」のアパレルの販売を2月19日に開始した。各種スポーツから着想を受けてストリートウエアを企画する。先行して人気を集めるシューズに連動したもので、スポーツテクノロジーとファッションの融合をアパレルにも採用する。

デビューコレクションは、レトロスポーツのニュアンスとアーバンアウトドアの機能美が交差する、新しいスポーツミックがテーマ。古き良きアスレチックのムードに、現代の感性を重ね合わせ、都会の日常にシームスレスに溶け込ませる。

ミズノは今年4月に創業120周年を迎える。「ミズノスポーツスタイル」はその歴史に裏打ちだれたスポーツテクノロジーとファッションを融合させたカテゴリー。2016年からシューズの販売を開始した。「ミズノスポーツスタイル」は直営店のミズノショップを中心に取り扱う。

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「ミズノ スポーツスタイル」がアパレル販売開始

ミズノは、「ミズノ スポーツスタイル(MIZUNO SPORTS STYLE)」のアパレルの販売を2月19日に開始した。各種スポーツから着想を受けてストリートウエアを企画する。先行して人気を集めるシューズに連動したもので、スポーツテクノロジーとファッションの融合をアパレルにも採用する。

デビューコレクションは、レトロスポーツのニュアンスとアーバンアウトドアの機能美が交差する、新しいスポーツミックがテーマ。古き良きアスレチックのムードに、現代の感性を重ね合わせ、都会の日常にシームスレスに溶け込ませる。

ミズノは今年4月に創業120周年を迎える。「ミズノスポーツスタイル」はその歴史に裏打ちだれたスポーツテクノロジーとファッションを融合させたカテゴリー。2016年からシューズの販売を開始した。「ミズノスポーツスタイル」は直営店のミズノショップを中心に取り扱う。

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「TSTS」が体現する二面性の美学 赤裸々に綴るQ&Aで育むコミュニティー

佐々木拓也/「ティーエスティーエス(TSTS)」デザイナー

PROFILE: 1990年青森県生まれ。文化服装学院、ここのがっこう、アントワープ王立芸術アカデミーで学ぶ。「サカイ」でインターンを経験後、「タイガ タカハシ」(現T.T)の立ち上げに携わる。2023年、パタンナー井指友里恵とともに「ティーエスティーエス」を始動 PHOTO:NAOYA TOITA

佐々木拓也が手掛けるファッションブランド「TSTS」が、今、静かに存在感を高めている。ブランド名は“TAKUYA SASAKI TEST SAMPLES”の略。軍服の実験的試作品に由来し、試行錯誤を前提とした服作りと、アントワープ仕込みのシュールなユーモアを核に据える。

オンラインでの発信も特徴的だ。noteでは「ファッションデザイナーを目指したきっかけは?」という一つの問いに対し、12回の投稿、5万字超で回答。自身の半生やアントワープ王立芸術アカデミーでの教育、葛藤を綴ったその記録は、狭き門を志す人々にとって貴重な資料となっている。

ストリートとモード、東京とアントワープ、その間にある「二面性」は、どのようにして形づくられてきたのか。ブランドの現在地と、その先に見据えるものを聞いた。

──ファッションに目覚めたきっかけは?

最初のきっかけは9歳の時、「ナイキ(NIKE)」のスニーカーを初めて自分の意志で選んで買ってもらったことです。そこから足元からトータルコーディネートを考えるようになっていきました。

2つ目が中学1年生の時。雑誌「ブーン(Boon)」を通して、地元とは異なる、東京や世界の都市のファッションに触れたことです。自分の日常の延長線上にないファッションと出合えたのは大きかった。

3つ目が高校1年生の時。エディ・スリマン(Hedi Slimane)の「ディオール オム(DIOR HOMME)」を知り、ストリートからモードへと視野が一気に広がりました。

──佐々木さんの学生時代はオンラインのコミュニティーが台頭し始めてきた頃ですよね。

青森の小さな村で育った僕でも、インターネットがあったからこそ、一歩踏み込んだファッション情報にアクセスできました。特に高校で携帯電話を持ったことが大きかった。ミクシーやモバゲーにはマニアックなコミュニティーがあり、かなり深い情報交換が行われていました。

16歳で「ディオール オム」に夢中になった年には、クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)やルカ・オッセンドライバー(Lucas Ossendrijver)の名前も自然と知るようになっていました。

東京とアントワープで学んだ
異なるファッション教育

──文化服装学院、ここのがっこう、アントワープと3つの学校で学ばれましたが、それぞれから得たものは?

文化服装学院では、まず技術を学びました。当時はファッションデザイナーになれるとは思っていなくて、「近くで何かしら手伝える存在になれたら」くらいの気持ちでした。

ここのがっこうは、海外式のファッションデザインへの入口でした。主宰の山縣良和さんはセント・マーチンズ出身で、授業では「自分は何者か」「本当に作りたいものは何か」を徹底的に掘り下げる。そのプロセスが自分にはとても合っていて、正直、得意だと感じました。

アントワープ王立芸術アカデミーでは、ファッションデザイナーになるための実践的なトレーニングを受けました。当時の学長、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)から直接学べたことも大きな糧です。毎シーズン制作するリサーチブックは学生時代からの習慣で、自分の思考を整理すると同時に、他者に伝えるためのプレゼンテーションツールでもあります。

──帰国後はどのような経験を積みましたか?

東京に戻ってから、思いつくブランドすべてに履歴書を送り、見事に全滅しました(笑)。その後、「サカイ(SACAI)」でパタンナーアシスタントとして9カ月間働くことになります。

同時期に、友人の故・髙橋大雅くんの誘いで「タイガ・タカハシ(TAIGA TAKAHASHI)」の立ち上げに参加し、デザイン以外の業務を担当しました。その経験を経て、アントワープ時代から共に制作してきたパタンナーの井指(友里恵)に背中を押され、2023年に「ティーエスティーエス」をスタートさせました。

ギンガムや絵文字が象徴する
2年で確立されたシグネチャー

──ブランドを3つのキーワードで表すとしたら?

「二面性」「東京」「アントワープ」です。青森にいながら東京のストリートカルチャーに憧れていた経験と、アントワープで培ったコンセプチュアルな思考。その両方が、自分の服作りの軸になっています。

──「ティーエスティーエス」だと一目見て分かるシグネチャーも生まれていますね。

ファーストシーズンで「二面性」を表現するため、服の内と外で異なるギンガムチェックを使ったのが始まりです。それがどんどん膨らんで、気づけば“ギンガムのブランド”になっていました(笑)。
サックスブルーや絵文字風グラフィックも、今ではブランドを象徴する要素になっています。

──絵文字風グラフィックが生まれた経緯は?

精神的な不調を経験していた25年春夏の制作時に、村上隆さんの「言い訳ペインティング」に出合いました。僕も「もう思いつきません」「ちょっと調子悪いです」という言い訳をチャット画面風のプリントに落とし込んだんです。絵文字はAppleが商標を持っているので、すべてオリジナルで制作しています。

──コレクションには社会批評性とユーモアの共存が感じられます。

アントワープでの卒業コレクションのテーマは「お笑い」でした。服の中で大喜利をするような感覚で、小さなボケを積み重ねていく。それが結果的にコンセプチュアルに見えるものになっていました。理屈っぽく考えるのがもともと好きなので、アントワープ的なシュールさを意図的に混ぜるようになりました。

ファーストシーズンでは、チャーリー・チャップリンの映画「独裁者」をメインモチーフに採用しました。反戦や反差別、資本主義へのアンチテーゼを投げかけつつも、ポジティブなムードを添えたかったので、ポップな色使いを意識しました。

サカナクション山口にヒントを得た
新たなコミュニケーションの在り方

──インスタグラムのQ&Aでファンとコミュニケーションを取られるようになった理由は?

インディペンデントブランドの本質は、デザイナーとファンの結びつき、コミュニティーの形成にあると思っています。かつてDCブランドや裏原がフィジカルな場を持てていたけど、今ブランドではそれを実現できない。それならば、SNSという非物理的な場をどう使うかが重要だと感じました。

影響を受けたのは、サカナクションの山口一郎さんのYouTube配信です。物作りの苦悩やプロセスをファンと共有して、一体感を作る。音楽という質量のないものに概念を乗せることで、質量を与える。その姿勢に強く共感しました。ただ、僕はYouTube向きじゃないなと。顔出しもしておらず、喋りも下手だと思っていたので、テキストベースのコミュニケーションをしたいと思ったんです。

──自身のことを赤裸々に綴っているが、反響は?

インスタグラムのQ&Aは反響も大きかったですが、賛否もありました。フォロワーが増える一方で、同じくらい減る(笑)。デザイナーに興味がない洋服好きの方には、Q&Aがノイズになってしまうと思いました。それなら、興味のある人だけが読める場所でやろうとnoteに移行。制限なく書けて、写真も掲載できる。有料コンテンツにすることで、濃度の高いファンのフィルターになっていると感じます。

─現在のブランドのフェーズをどう捉えていますか?

卸先は全国に広がり、理想としていた店舗にも並ぶようになりました。ただ、一般認知はまだこれから。2026年以降は海外展開も視野に入れ、いつかはランウェイショーにも開催したいです。

──憧れのブランドは?

「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」です。川久保玲さんたちが築いた土壌があるからこそ、日本のファッション業界はインフラが整っていると感じます。その恩恵を受けられる時代だからこそ、自分たちも挑戦できる。意思決定の速さと自由さを武器に、ブランドイメージを高く保ちながら、着実に成長していくことが目標です。

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「TSTS」が体現する二面性の美学 赤裸々に綴るQ&Aで育むコミュニティー

佐々木拓也/「ティーエスティーエス(TSTS)」デザイナー

PROFILE: 1990年青森県生まれ。文化服装学院、ここのがっこう、アントワープ王立芸術アカデミーで学ぶ。「サカイ」でインターンを経験後、「タイガ タカハシ」(現T.T)の立ち上げに携わる。2023年、パタンナー井指友里恵とともに「ティーエスティーエス」を始動 PHOTO:NAOYA TOITA

佐々木拓也が手掛けるファッションブランド「TSTS」が、今、静かに存在感を高めている。ブランド名は“TAKUYA SASAKI TEST SAMPLES”の略。軍服の実験的試作品に由来し、試行錯誤を前提とした服作りと、アントワープ仕込みのシュールなユーモアを核に据える。

オンラインでの発信も特徴的だ。noteでは「ファッションデザイナーを目指したきっかけは?」という一つの問いに対し、12回の投稿、5万字超で回答。自身の半生やアントワープ王立芸術アカデミーでの教育、葛藤を綴ったその記録は、狭き門を志す人々にとって貴重な資料となっている。

ストリートとモード、東京とアントワープ、その間にある「二面性」は、どのようにして形づくられてきたのか。ブランドの現在地と、その先に見据えるものを聞いた。

──ファッションに目覚めたきっかけは?

最初のきっかけは9歳の時、「ナイキ(NIKE)」のスニーカーを初めて自分の意志で選んで買ってもらったことです。そこから足元からトータルコーディネートを考えるようになっていきました。

2つ目が中学1年生の時。雑誌「ブーン(Boon)」を通して、地元とは異なる、東京や世界の都市のファッションに触れたことです。自分の日常の延長線上にないファッションと出合えたのは大きかった。

3つ目が高校1年生の時。エディ・スリマン(Hedi Slimane)の「ディオール オム(DIOR HOMME)」を知り、ストリートからモードへと視野が一気に広がりました。

──佐々木さんの学生時代はオンラインのコミュニティーが台頭し始めてきた頃ですよね。

青森の小さな村で育った僕でも、インターネットがあったからこそ、一歩踏み込んだファッション情報にアクセスできました。特に高校で携帯電話を持ったことが大きかった。ミクシーやモバゲーにはマニアックなコミュニティーがあり、かなり深い情報交換が行われていました。

16歳で「ディオール オム」に夢中になった年には、クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)やルカ・オッセンドライバー(Lucas Ossendrijver)の名前も自然と知るようになっていました。

東京とアントワープで学んだ
異なるファッション教育

──文化服装学院、ここのがっこう、アントワープと3つの学校で学ばれましたが、それぞれから得たものは?

文化服装学院では、まず技術を学びました。当時はファッションデザイナーになれるとは思っていなくて、「近くで何かしら手伝える存在になれたら」くらいの気持ちでした。

ここのがっこうは、海外式のファッションデザインへの入口でした。主宰の山縣良和さんはセント・マーチンズ出身で、授業では「自分は何者か」「本当に作りたいものは何か」を徹底的に掘り下げる。そのプロセスが自分にはとても合っていて、正直、得意だと感じました。

アントワープ王立芸術アカデミーでは、ファッションデザイナーになるための実践的なトレーニングを受けました。当時の学長、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)から直接学べたことも大きな糧です。毎シーズン制作するリサーチブックは学生時代からの習慣で、自分の思考を整理すると同時に、他者に伝えるためのプレゼンテーションツールでもあります。

──帰国後はどのような経験を積みましたか?

東京に戻ってから、思いつくブランドすべてに履歴書を送り、見事に全滅しました(笑)。その後、「サカイ(SACAI)」でパタンナーアシスタントとして9カ月間働くことになります。

同時期に、友人の故・髙橋大雅くんの誘いで「タイガ・タカハシ(TAIGA TAKAHASHI)」の立ち上げに参加し、デザイン以外の業務を担当しました。その経験を経て、アントワープ時代から共に制作してきたパタンナーの井指(友里恵)に背中を押され、2023年に「ティーエスティーエス」をスタートさせました。

ギンガムや絵文字が象徴する
2年で確立されたシグネチャー

──ブランドを3つのキーワードで表すとしたら?

「二面性」「東京」「アントワープ」です。青森にいながら東京のストリートカルチャーに憧れていた経験と、アントワープで培ったコンセプチュアルな思考。その両方が、自分の服作りの軸になっています。

──「ティーエスティーエス」だと一目見て分かるシグネチャーも生まれていますね。

ファーストシーズンで「二面性」を表現するため、服の内と外で異なるギンガムチェックを使ったのが始まりです。それがどんどん膨らんで、気づけば“ギンガムのブランド”になっていました(笑)。
サックスブルーや絵文字風グラフィックも、今ではブランドを象徴する要素になっています。

──絵文字風グラフィックが生まれた経緯は?

精神的な不調を経験していた25年春夏の制作時に、村上隆さんの「言い訳ペインティング」に出合いました。僕も「もう思いつきません」「ちょっと調子悪いです」という言い訳をチャット画面風のプリントに落とし込んだんです。絵文字はAppleが商標を持っているので、すべてオリジナルで制作しています。

──コレクションには社会批評性とユーモアの共存が感じられます。

アントワープでの卒業コレクションのテーマは「お笑い」でした。服の中で大喜利をするような感覚で、小さなボケを積み重ねていく。それが結果的にコンセプチュアルに見えるものになっていました。理屈っぽく考えるのがもともと好きなので、アントワープ的なシュールさを意図的に混ぜるようになりました。

ファーストシーズンでは、チャーリー・チャップリンの映画「独裁者」をメインモチーフに採用しました。反戦や反差別、資本主義へのアンチテーゼを投げかけつつも、ポジティブなムードを添えたかったので、ポップな色使いを意識しました。

サカナクション山口にヒントを得た
新たなコミュニケーションの在り方

──インスタグラムのQ&Aでファンとコミュニケーションを取られるようになった理由は?

インディペンデントブランドの本質は、デザイナーとファンの結びつき、コミュニティーの形成にあると思っています。かつてDCブランドや裏原がフィジカルな場を持てていたけど、今ブランドではそれを実現できない。それならば、SNSという非物理的な場をどう使うかが重要だと感じました。

影響を受けたのは、サカナクションの山口一郎さんのYouTube配信です。物作りの苦悩やプロセスをファンと共有して、一体感を作る。音楽という質量のないものに概念を乗せることで、質量を与える。その姿勢に強く共感しました。ただ、僕はYouTube向きじゃないなと。顔出しもしておらず、喋りも下手だと思っていたので、テキストベースのコミュニケーションをしたいと思ったんです。

──自身のことを赤裸々に綴っているが、反響は?

インスタグラムのQ&Aは反響も大きかったですが、賛否もありました。フォロワーが増える一方で、同じくらい減る(笑)。デザイナーに興味がない洋服好きの方には、Q&Aがノイズになってしまうと思いました。それなら、興味のある人だけが読める場所でやろうとnoteに移行。制限なく書けて、写真も掲載できる。有料コンテンツにすることで、濃度の高いファンのフィルターになっていると感じます。

─現在のブランドのフェーズをどう捉えていますか?

卸先は全国に広がり、理想としていた店舗にも並ぶようになりました。ただ、一般認知はまだこれから。2026年以降は海外展開も視野に入れ、いつかはランウェイショーにも開催したいです。

──憧れのブランドは?

「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」です。川久保玲さんたちが築いた土壌があるからこそ、日本のファッション業界はインフラが整っていると感じます。その恩恵を受けられる時代だからこそ、自分たちも挑戦できる。意思決定の速さと自由さを武器に、ブランドイメージを高く保ちながら、着実に成長していくことが目標です。

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「TSTS」が体現する二面性の美学 赤裸々に綴るQ&Aで育むコミュニティー

佐々木拓也/「ティーエスティーエス(TSTS)」デザイナー

PROFILE: 1990年青森県生まれ。文化服装学院、ここのがっこう、アントワープ王立芸術アカデミーで学ぶ。「サカイ」でインターンを経験後、「タイガ タカハシ」(現T.T)の立ち上げに携わる。2023年、パタンナー井指友里恵とともに「ティーエスティーエス」を始動 PHOTO:NAOYA TOITA

佐々木拓也が手掛けるファッションブランド「TSTS」が、今、静かに存在感を高めている。ブランド名は“TAKUYA SASAKI TEST SAMPLES”の略。軍服の実験的試作品に由来し、試行錯誤を前提とした服作りと、アントワープ仕込みのシュールなユーモアを核に据える。

オンラインでの発信も特徴的だ。noteでは「ファッションデザイナーを目指したきっかけは?」という一つの問いに対し、12回の投稿、5万字超で回答。自身の半生やアントワープ王立芸術アカデミーでの教育、葛藤を綴ったその記録は、狭き門を志す人々にとって貴重な資料となっている。

ストリートとモード、東京とアントワープ、その間にある「二面性」は、どのようにして形づくられてきたのか。ブランドの現在地と、その先に見据えるものを聞いた。

──ファッションに目覚めたきっかけは?

最初のきっかけは9歳の時、「ナイキ(NIKE)」のスニーカーを初めて自分の意志で選んで買ってもらったことです。そこから足元からトータルコーディネートを考えるようになっていきました。

2つ目が中学1年生の時。雑誌「ブーン(Boon)」を通して、地元とは異なる、東京や世界の都市のファッションに触れたことです。自分の日常の延長線上にないファッションと出合えたのは大きかった。

3つ目が高校1年生の時。エディ・スリマン(Hedi Slimane)の「ディオール オム(DIOR HOMME)」を知り、ストリートからモードへと視野が一気に広がりました。

──佐々木さんの学生時代はオンラインのコミュニティーが台頭し始めてきた頃ですよね。

青森の小さな村で育った僕でも、インターネットがあったからこそ、一歩踏み込んだファッション情報にアクセスできました。特に高校で携帯電話を持ったことが大きかった。ミクシーやモバゲーにはマニアックなコミュニティーがあり、かなり深い情報交換が行われていました。

16歳で「ディオール オム」に夢中になった年には、クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)やルカ・オッセンドライバー(Lucas Ossendrijver)の名前も自然と知るようになっていました。

東京とアントワープで学んだ
異なるファッション教育

──文化服装学院、ここのがっこう、アントワープと3つの学校で学ばれましたが、それぞれから得たものは?

文化服装学院では、まず技術を学びました。当時はファッションデザイナーになれるとは思っていなくて、「近くで何かしら手伝える存在になれたら」くらいの気持ちでした。

ここのがっこうは、海外式のファッションデザインへの入口でした。主宰の山縣良和さんはセント・マーチンズ出身で、授業では「自分は何者か」「本当に作りたいものは何か」を徹底的に掘り下げる。そのプロセスが自分にはとても合っていて、正直、得意だと感じました。

アントワープ王立芸術アカデミーでは、ファッションデザイナーになるための実践的なトレーニングを受けました。当時の学長、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)から直接学べたことも大きな糧です。毎シーズン制作するリサーチブックは学生時代からの習慣で、自分の思考を整理すると同時に、他者に伝えるためのプレゼンテーションツールでもあります。

──帰国後はどのような経験を積みましたか?

東京に戻ってから、思いつくブランドすべてに履歴書を送り、見事に全滅しました(笑)。その後、「サカイ(SACAI)」でパタンナーアシスタントとして9カ月間働くことになります。

同時期に、友人の故・髙橋大雅くんの誘いで「タイガ・タカハシ(TAIGA TAKAHASHI)」の立ち上げに参加し、デザイン以外の業務を担当しました。その経験を経て、アントワープ時代から共に制作してきたパタンナーの井指(友里恵)に背中を押され、2023年に「ティーエスティーエス」をスタートさせました。

ギンガムや絵文字が象徴する
2年で確立されたシグネチャー

──ブランドを3つのキーワードで表すとしたら?

「二面性」「東京」「アントワープ」です。青森にいながら東京のストリートカルチャーに憧れていた経験と、アントワープで培ったコンセプチュアルな思考。その両方が、自分の服作りの軸になっています。

──「ティーエスティーエス」だと一目見て分かるシグネチャーも生まれていますね。

ファーストシーズンで「二面性」を表現するため、服の内と外で異なるギンガムチェックを使ったのが始まりです。それがどんどん膨らんで、気づけば“ギンガムのブランド”になっていました(笑)。
サックスブルーや絵文字風グラフィックも、今ではブランドを象徴する要素になっています。

──絵文字風グラフィックが生まれた経緯は?

精神的な不調を経験していた25年春夏の制作時に、村上隆さんの「言い訳ペインティング」に出合いました。僕も「もう思いつきません」「ちょっと調子悪いです」という言い訳をチャット画面風のプリントに落とし込んだんです。絵文字はAppleが商標を持っているので、すべてオリジナルで制作しています。

──コレクションには社会批評性とユーモアの共存が感じられます。

アントワープでの卒業コレクションのテーマは「お笑い」でした。服の中で大喜利をするような感覚で、小さなボケを積み重ねていく。それが結果的にコンセプチュアルに見えるものになっていました。理屈っぽく考えるのがもともと好きなので、アントワープ的なシュールさを意図的に混ぜるようになりました。

ファーストシーズンでは、チャーリー・チャップリンの映画「独裁者」をメインモチーフに採用しました。反戦や反差別、資本主義へのアンチテーゼを投げかけつつも、ポジティブなムードを添えたかったので、ポップな色使いを意識しました。

サカナクション山口にヒントを得た
新たなコミュニケーションの在り方

──インスタグラムのQ&Aでファンとコミュニケーションを取られるようになった理由は?

インディペンデントブランドの本質は、デザイナーとファンの結びつき、コミュニティーの形成にあると思っています。かつてDCブランドや裏原がフィジカルな場を持てていたけど、今ブランドではそれを実現できない。それならば、SNSという非物理的な場をどう使うかが重要だと感じました。

影響を受けたのは、サカナクションの山口一郎さんのYouTube配信です。物作りの苦悩やプロセスをファンと共有して、一体感を作る。音楽という質量のないものに概念を乗せることで、質量を与える。その姿勢に強く共感しました。ただ、僕はYouTube向きじゃないなと。顔出しもしておらず、喋りも下手だと思っていたので、テキストベースのコミュニケーションをしたいと思ったんです。

──自身のことを赤裸々に綴っているが、反響は?

インスタグラムのQ&Aは反響も大きかったですが、賛否もありました。フォロワーが増える一方で、同じくらい減る(笑)。デザイナーに興味がない洋服好きの方には、Q&Aがノイズになってしまうと思いました。それなら、興味のある人だけが読める場所でやろうとnoteに移行。制限なく書けて、写真も掲載できる。有料コンテンツにすることで、濃度の高いファンのフィルターになっていると感じます。

─現在のブランドのフェーズをどう捉えていますか?

卸先は全国に広がり、理想としていた店舗にも並ぶようになりました。ただ、一般認知はまだこれから。2026年以降は海外展開も視野に入れ、いつかはランウェイショーにも開催したいです。

──憧れのブランドは?

「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」です。川久保玲さんたちが築いた土壌があるからこそ、日本のファッション業界はインフラが整っていると感じます。その恩恵を受けられる時代だからこそ、自分たちも挑戦できる。意思決定の速さと自由さを武器に、ブランドイメージを高く保ちながら、着実に成長していくことが目標です。

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ダイアンのユースケが語る初著書「なんなん自分」 転機となった「M-1」と“遅咲き”芸人論

PROFILE: ユースケ(ダイアン)/芸人

PROFILE: 1977年滋賀県生まれ。嵯峨美術短期大学卒業。中学時代の同級生である津田篤宏と2000年にダイアンを結成。ボケ・ネタ作りを担当。「なんなん自分」が初めての著作となる。

人気お笑いコンビ・ダイアンのユースケによる初の著書「なんなん自分」(KADOKAWA)が出版された。本書は些細なことが気になる繊細なユースケが、300ページを超えるたっぷりのボリュームで、日常の出来事をはじめ、幼少期、学生時代、「M-1グランプリ」、家族、ラジオなど、さまざまなテーマや状況下で感じた思いを、綴ったエッセイ集だ。初の著書を出版したユースケに、自身のことや「M-1」、漫才について、話を聞いた。

初の著書を書き終えて

——エッセイのタイトル「なんなん自分」はどのように決められたのでしょうか。

ユースケ:候補がいくつかあって、その中にあったワードだったんですけど、「これどうですか?」って聞いた時に、スタッフの方から「自分自身に対して『なんなん』って思うことが書いてあるからいいと思います」って言われたんです。そこで気付いたんですけど、2つ意味がある。関西以外の方は「自分=自分自身」なんやと思うんですけど、「いや、関西弁で『なんなん自分』っていうのは、『なんなん、あなた』っていう意味なんです」と。だから、両方の意味があっていいんじゃないかと思って、このタイトルになりました。

——本文でもご自身に対して「自己ツッコミ」をされていますが、客観的に自分を見る視点は子供の頃からあったのですか。

ユースケ:そうですね……。子供の時も多少はあったと思いますが、大人になってからの方がより強くなった気がします。もともと「気にしい」というか、他人のことも自分のことも、いろいろなことが気になってしまう性格なんで。

「こう見られてるんちゃうか」とか「こいつなんなんやろ」とか。大人になるにつれて、そういう自意識というか、自分を俯瞰して見る癖が子供の時より強まっていったという感じはありますね。

——文章から漫才のようなリズムを感じます。執筆する上で意識したことはありますか。

ユースケ:僕は本を出すのも初めてですし、人の本をたくさん読んできたわけでもないので。ただ、自分が書いたものを読み返した時に、リズムよく読めるかどうか。分からんなりに「語尾を修正した方がテンポが良くなるな」とか「この言い回しの方がスッと入ってきやすいな」と調整して。声に出して読むまではないけど、頭の中で読んでみて、心地よく入ってくるようにっていうのは意識しましたかね。

——実際に書いてみて、文章を書くことはお好きだと感じましたか。

ユースケ:あまり今までやってなかったですけど、好きですね。だから「本出しませんか」って話をいただいた時は「あ、出したいな」と思いましたし。書くことが、ある種の発散になっている部分もあります。やっぱり、自分が思ってることをこう文字にすることで、ちょっと引きで見れるというか、そのことについてもう一度ちゃんと考えることができる。いろんな意味でいいなと思いましたね。

——改めて発見したことはありますか?

ユースケ:なんか「自分が正しい」と思っていたことでも、こうやって書いてみて客観的に見ると、「あ、この部分は、もしかしたら自分が悪かったのかな」とか、書くことで見えたりとかもするところもあるので。頭の中だけで考えてることとは、またちょっと思いが変わったりとかするとこもありましたかね。

「ビビり」で「ヘタレ」でも芸人に

——人見知りの結果「地獄の高校時代を送った」と書かれていましたが、当時の救いになったものは何だったのでしょうか。

ユースケ:やっぱりラジオですかね。深夜ラジオを聴き始めたのが高校生の頃だったので、それは救いというか、数少ない楽しみでしたね。でもまあ、高校にはあまり友達がいまかったんですけど、地元の友達とは遊んでいたので、なんとかやっていけたのかなと思います。

——「ビビり」で「ヘタレ」であることが書かれていますが、それでも表舞台に立つ芸人になりたいと思われたのはなぜ?

ユースケ:昔からお笑いが好きで、ずっと見てましたし。学生生活が終わって、働くとなった時に「何が好きかな」と考えたら、お笑いだったってことですかね。なんで、そこで「自分が人見知りやからな」とかは、あんま当時は考えなかったですね。ただそれが好きやからNSC(吉本興業の養成所)行こうかな、ぐらいな気持ち。

——自信はありました?

ユースケ:いやいや、もう未知の世界やったんで。NSCには面白い人がたくさん集まると聞いていたので、自信満々というわけではなく「大丈夫かな?」という不安もあったけど、とにかく一度行ってみようと。

——NSC大阪22期(1999年入学)というと、キングコング、南海キャンディーズなど、とりわけ個性的な芸人がそろっていますけど、実際に入ってみてギャップは感じましたか?

ユースケ:僕らは入ったのが(年齢的に)少し遅かったんです。高校卒業後すぐとか、在学中に入る人も多くて、結構軽い気持ちで入ってくる人も多くて。最初は「あ、そんなに大したことないんやな」というか、本当に面白い人はそんなに多くないんだな、という印象が強かったですかね。

——同期の山里亮太さんは、当時からユースケさんのことを「圧倒的な天才だった」と評していますね。

ユースケ:いや、全然ですよ。山ちゃんはそう言ってくれますけど、当時から山ちゃんの方が全然目立っていました。僕らはネタ見せの授業でも、講師の人に褒められたのも遅かったですし。

大阪で今もある「今宮子供えびすマンザイ新人コンクール」に出るための社内予選ですら落とされたりしていました。「あいつらより俺らの方が絶対いいのにな」と思っても評価されない。だから、初めて講師の人に「面白いな」と言ってもらえた時は、「ようやく分かってもらえたんや」って嬉しかったですね。

——それは漫才の仕方などを変えたりしたんですか?

ユースケ:変えてはいないと思います。ただ、自信になった出来事があって。NSCって一期前の先輩がアシスタントをやるんですよ。僕らがNSC22期で授業受けた時は、21期の「あるある探検隊」で有名になったレギュラーさんがアシスタントをされてたんですよ。ネタ見せの授業の時、みんなからは死角になる場所でお二人が僕らのネタを見てたんですけど、松本(康太)さんが、腹がよじれるくらい笑ってたんですよ。それがチラッと見えた時に、「あ、面白いんや、俺ら」みたいな。NSCって基本、他人のネタに笑わないんで、そういうのに飢えてたから、それは今でも覚えてますね。

ダイアンの漫才

——ターニングポイントは「M-1グランプリ」だったと書かれていますね。

ユースケ:それまでもちゃんとやってはいたんですが、最後の2、3年は本当に漫才と向き合った感じでしたね。「M-1」に向けて必死にやったことで、関西でのお仕事も増えましたし、認知してもらえるきっかけになったので、それは本当に良かったと思います。

——「M-1」が終わって「自分が好きな漫才っていうのが分かった」と書かれてましたけど、どういう漫才が好きだっていうふうに思うようになりましたか?

ユースケ:「M-1」の時は、やっぱ本来自分らがやっているような形じゃない、「M-1」用にシステムに当てはめたような漫才をしていたので。「M-1」への挑戦が終わって、そういうのを気にすることなく、普段の自分らの感じのネタをやるようになって、そっちの方がやってて、お互い、楽しかったし、お客さんの反応も良かった。

別に「M-1」のネタもいいと思ってやってたんですけど、後々、また普段の自分に戻ってネタをやるようになった時に、「そっか、こういうネタの方が、自分らっぽいな」と。だからもっと自分らのネタで勝負できてたら、もしかしたらもっと良かったかも分からないですがっていう感じですかね。

——現在は賞レースの審査員も務められていますが、どのような基準で審査されているのでしょうか。

ユースケ:「キャラクター:何点」「発想:何点」「テクニック:何点」とか、そんなふうに細かく見てる暇もないので、自分の目を通して純粋にどう見えたか、という感覚を大切にしています。個人的な好みは関係なしっていうのは大前提。好みが入ってしまうと、(ネタを)やる側としては「頼んますよ」ってことになっちゃうんで。仮に聞かれた時にちゃんと自分の言葉で説明できるかどうか。そこは意識してます。

——ダイアンとして毎年単独ライブを続けていらっしゃいますが、辞めたいと思うことはありませんか。

ユースケ:いや、全然ありますよ(笑)。新ネタを作るのは本当に大変な作業ですし。ただ、ここで辞めてしまうと、ラジオとかで後輩にイジったり偉そうなことを言えなくなってしまう。「お前やってへんやん」ってなる。ピリッとする瞬間もありますけど、続けられるうちは年に一回くらい、そういう思いをしながらやっていくのがいいのかなと。お客さんが来てくれるうちは続けていきたいですね。

——今、漫才を作る上で大切にしているこだわりはありますか。

ユースケ:なんですかね……もう何年も前からですが、若い人から年配の人まで皆さんが分かるテーマにすることくらいですかね。ボケとかになってくると、分からへん人も多分いると思うんですけど。若い頃はぶっ飛んだ設定でやることもあったんですけど、今はやらなくなりましたね。

「日々を過ごしているだけで価値がある」

——44歳でご結婚されて変わったことはありますか?

ユースケ:僕は結構するのが遅かったので、それまではやっぱり独身の芸人の方が、すごいんじゃないか、みたいに思っていたんですけど、結婚してからはほんまに、「いや、結婚してやってる方がすごいな」っていうのは、結婚すると分かるというか。結婚して、芸人という仕事を成立させてる方が、すごいんやなって。まあ、これはもう完全僕の意見ですけど。

——NSC入学、東京進出、結婚。どれも「遅め」じゃないですか。それは用心深い性格ゆえでしょうか。

ユースケ:いや、そうなんですよね。だから僕は、全部遅いんですよ。それこそ「なんなん?」って思いますね。全てが遅い。自分でも何でかなと思います。用心深いからなのか、みんなが先に行って、「あ、大丈夫そうやな」と確認してから行くタイプなのか……。早い方がいいに決まっているんでしょうけど、これが僕のタイミングなんですかね。

——芸人を志した時に思い描いてたその芸人像と、今の自分って何かギャップありますか?

ユースケ:いや、もう、めっちゃあります。それはみんなそうやと思いますけど。最初は「すぐ売れる」と思って入ってきますけど、全然そうじゃないし。以前、東野幸治さんに言われたことがあるんです。「NSCに入る前の自分が見た時に、今の自分にファンレター出すか?」「いや、出さないっすね」みたいな(笑)。

だから当時の自分の理想とは違うにしても、当時の自分に恥ずかしくないような、「ここはちゃんとやってるな」と思える部分がどんだけあるか。それがあれば、それでいいんじゃないかという風には思いますね。

——ダイアンとしての将来像はありますか?

ユースケ:テレビとかメディアのお仕事もそうですし、劇場とかに出続けるっていうのもそうですし、それをバランスよく続けていければ、それが一番いいかなという感じですね。

——本の中で「夢がなくてもいい」「生きているだけで素晴らしい」といったことも書かれていましたが、競争の激しい芸能の世界で、なぜそう思えるようになったのですか。

ユースケ:こういう世界にいるからとかはあんまりなにも思わないですけど、「夢に向かって頑張ってますか?」「やりたいことをやりましょう」というような風潮が強いですけど、そうでなくても素晴らしいと思うんです。僕は動物が好きでよく動物のYouTubeを見るんですけど、彼らはそんなこと考えて生きていないじゃないですか。誰かに迷惑をかけず、普通に生活していくだけでも十分すごいこと。何か大きな夢がなくても、日々を過ごしているだけで価値がある。それは単純に、僕が思うことですね。

——最後に、ユースケさんのように繊細で生きづらさを感じている人へアドバイスをいただけますか。

ユースケ:できれば、そういうことを感じずに生きられるのが一番いいと思うんです。でも、もともと気になってしまうタイプの人は、なかなかそう簡単にはできない。意識して“気にしないようにする”という方法もあると思いますけど、正直、気にすればするほどこっちがストレスを感じてしまって、あまりプラスにはならない。

だから、“感じなくする”方向に持っていくのか、それとも、感じてしまう前提で、それを解消できる何かを持っておくのか。そこは人それぞれやと思います。僕はこうやって本に書いたり、テレビやラジオで喋ったりできるので、そういう形で発散できる分、まだいいほうやけど、たぶんそういう場がない人のほうが多いですよね。

だから、自分を変えていくのがいいのか、それとも何か解消できる方法を見つけるのか……もし何もなかったら、早急に見つけてください。こっちは悪くないのに、こっちがストレスを感じてしまうっていうのは、すごく理不尽なことではあるんですが、仕方ないことなんで。結局は、そういう「なんなん」という思いを、受け止めてくれる「捌け口」を見つけてもらうしかないですかね。

PHOTOS:MIKAKO KOZAI(L MANAGEMENT)

「なんなん自分」

著者:ユースケ(ダイアン)
発売日:2026年1月21日
価格:1870円
判型:四六判
ページ数:320ページ
発行:KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322110000152/

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「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン」の新作など! 来週発売のファッションアイテム8選【2/23〜3/1】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は2月23〜3月1日に発売するアイテムを紹介します。「ユニクロ(UNIQLO)」は、「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン(UNIQLO AND JW ANDERSON)」を2月27日から順次販売します。イエローやピンクなどの春らしいカラーが爽やかなカレッジスタイルをラインアップ。春の訪れが待ち遠しいですね!

【2月25日発売】
アトモス
(ATMOS)

侍ジャパンに敬意を表した初のコラボキャップ

「アトモス(ATMOS)」は、“2026ワールド ベースボール クラシック(2026 World Baseball Classic)”の開幕に向けて、日本代表チームの“侍ジャパン”と「ニューエラ(NEW ERA)」とのコラボレーションキャプ(7150円)を制作。コラボモデルは、「ニューエラ」の代表的な“59フィフティー(59FIFTY)”に、「アトモス」のロゴや優勝年のフラッグモチーフの刺しゅうなどをあしらった。

■商品詳細

コラボレーションキャプ(7150円)

【2月26日発売】
マッキントッシュ
(MACKINTOSH)

「C.P. カンパニー」と初のコラボ
完全防水のアウター2型

「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」は、「C.P. カンパニー(C.P. COMPANY)」と初のコラボアイテムを制作。アイテムは、“ロングコート”(31万9000円)と“ゴーグル ジャケット”(29万7000円)をラインアップし、素材にはいずれも「マッキントッシュ」を代表する完全防水のゴム引きコットンを採用した。

■商品詳細

“ロングコート”(31万9000円)
“ゴーグル ジャケット”(29万7000円)

【2月26日発売】
ニューバランス
(NEW BALANCE)

定番を再解釈した“メイド イン USA”新作コレクション

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、“メイド イン USA”2026年春夏コレクションを2月26日から6月にかけて順次発売する。初回のドロップ1では、ライトなニュートラルトーンをアクセントにした“990v4”(4万2900円)と“992”(4万2900円)のほか、新色を加えた“フーディー”(3万800円)、“クルーネック スエット”(2万960円)、“Tシャツ”(1万1990円)などの定番アイテムをラインアップする。

■商品詳細

“990v4”(4万2900円)
“992”(4万2900円)
“フーディー”(3万800円)
“クルーネック スエット”(2万960円)
“Tシャツ”(1万1990円)
※一部商品

【2月27日発売】
ホワイトマウンテニアリング
(WHITE MOUNTAINEERING)

ナイロンとデニムを同型で展開するコラボコレクション

「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」は、「ディッキーズ(DICKIES)」と初のコラボコレクションを制作。アイテムは、デニムとナイロンの2種類で展開するボトムス3型とブルゾン(6万3800〜6万9300円)をラインアップするほか、ナイロン素材のワークシャツ(全3色、4万6200円)も用意する。

■商品詳細

“テーパードパンツ”(3万3000〜3万7400円)
“2タックパンツ”(3万6300〜4万700円)
“ワイドショートパンツ”(3万800〜3万4100円)
“ブルゾン”(6万3800〜6万9300円)
“ワークシャツ”(全3色、4万6200円)

【2月27日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

プレッピースタイルに遊び心を加えた新作コレクション

「ユニクロ(UNIQLO)」は、「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン(UNIQLO AND JW ANDERSON)」の2026年春夏コレクションを制作。本コレクションは、新たに登場するウィメンズの半袖オックスフォードシャツをはじめ、クラシックなプレッピースタイルに遊び心を加えたアイテムを展開。英国のウォータースポーツに着想を得た機能性と、軽やかな着こなしをかなえるレイヤリングスタイルを提案する。

■商品詳細

アウター(4990〜7990円)
ワンピース(2990〜4990円)
シャツ、スエット(2990〜4990円)
ボトムス(2990〜4990円)
ポロシャツ・Tシャツ(2990〜4990円)
グッズ(390〜4990円)

【2月27日発売】
ジーユー
(GU)

「ピーナッツ」コラボやリニューアルアイテムなど

「ジーユー(GU)」は、「アンダーカバー(UNDERCOVER)」とコラボしたスペシャルコレクションを制作。本コレクションは、プレッピーのムードと「アンダーカバー」らしいダークな一面を掛け合わせたアイテムを展開するほか、スヌーピーなどで知られる漫画「ピーナッツ(PEANUTS)」とのトリプルコラボアイテムもラインアップする。

■商品詳細

“サテンリブブルゾン”(5990円)
“デニムイージーパンツ”(2990円)
“ドライポンチ グラフィックTシャツ”(1990円)
“スエットTシャツ”(1990円)
“リバーシブルハット”(1990円)
※一部商品

【2月28日発売】
ア ベイシング エイプ®
(A BATHING APE®)

クロミ&ハローキティの個性を落とし込んだコレクション

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は、サンリオのキャラクター、クロミとハローキティとハローキティとのコラボコレクションを制作。アイテムは、クロミとハローキティそれぞれを落とし込んだ2デザインを各型で用意し、本コラボに向けて特別にデザインしたオリジナルカモフラージュ柄の “フルジップフーディー”(3万800〜4万6200円)などをラインアップする。

■商品詳細

“Tシャツ”(8800〜1万4300円)
“カレッジ ミニ Tシャツ” (8800〜1万4300円)
“フルジップフーディー”(3万800〜4万6200円)
“ABC カモ メッシュキャップ”(1万7600円)
“プラッシュドール”(1万7600円)
“プラッシュドール キーチェーン”(7700円)

【2月28日発売】
ビューティフルピープル
(BEAUTIFUL PEOPLE)

マイメロディとクロミとのコラボアイテム

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、サンリオのキャラクター、マイメロディとクロミとのコラボレーションアイテムを用意する。今回のコラボレーションでは、蓄光プリントを施した暗闇で光るシアーTシャツやトラックジャケット、ウオレットなどの全5型のアイテムをそろえる。

シアーTシャツ(全2色、各2万5300円)

■商品詳細

シアーTシャツ(全2色、各2万5300円)
コーチジャケット(全2色、各7万9200円)
トラックジャケット(全2色、5万3900円)
トラックパンツ(全2色、各5万3900円)
ウオレット(全2色、各1万6500円)

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「テチチ」と青山学院大学発のファッションサークルがコラボ オフィスカジュアルのアイテム全8型を発売

キャンが運営する「テチチ(TE CHICHI)」は、青山学院大学を拠点とする学生ファッションサークル「アオヤマ ファッション アソシエーション(AOYAMA FASHION ASSOCIATION)」(以下、AFA)とコラボレーションしたアイテムを発売した。現在、全国の「テチチ」店舗およびキャン オンライン ショップ(CAN ONLINE SHOP)で取り扱い中だ。

「テチチ」は、上品さや心の豊かさを大切にしたいと願う女性に向け、“アーバンフェミニティ”をキーワードに、女性らしさと遊び心のエッセンスを加えた、時代とともに変化し続けるワードローブを展開している。

自分らしい通勤スタイルを見つけられるアイテム

本コラボでは、“プロと共に最高品質のファッションを作る”をコンセプトに掲げるAFAと共に、これから働く世代の学生が思い描く“理想の通勤スタイル”をアイテムに落とし込んだ。コラボレーションアイテムは、全8型を用意する。ニット(全2色、各6600円)とカラーシャツ(6600円)のレイヤードにチノパン(全2色、各7920円)を合わせたきれいめカジュアルな通勤スタイルをはじめ、ブラウス(全2色、各5500円)にジレ(全2色、各9900円)とパンツ(全2色、各8800円)を組み合わせたセットアップやドレープドレス(全2色、各1万2100円)に短丈ジャケット(全2色、各1万4300円)を合わせたスタイルアップがかなうコーディネートなどのラインアップに仕上げた。

AFA代表は、本コラボについて「今回、私たちはこれまで体験したことがない“オフィスカジュアル”という領域に挑戦しました。これから、社会人になる方々の日常に寄り添い、少しでも前向きな気持ちで身にまとってもらえたらという思いで制作しています」とコメントした。

>キャン オンライン ショップ

>特設サイト

>「アオヤマ ファッション アソシエーション」公式サイト

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「テチチ」と青山学院大学発のファッションサークルがコラボ オフィスカジュアルのアイテム全8型を発売

キャンが運営する「テチチ(TE CHICHI)」は、青山学院大学を拠点とする学生ファッションサークル「アオヤマ ファッション アソシエーション(AOYAMA FASHION ASSOCIATION)」(以下、AFA)とコラボレーションしたアイテムを発売した。現在、全国の「テチチ」店舗およびキャン オンライン ショップ(CAN ONLINE SHOP)で取り扱い中だ。

「テチチ」は、上品さや心の豊かさを大切にしたいと願う女性に向け、“アーバンフェミニティ”をキーワードに、女性らしさと遊び心のエッセンスを加えた、時代とともに変化し続けるワードローブを展開している。

自分らしい通勤スタイルを見つけられるアイテム

本コラボでは、“プロと共に最高品質のファッションを作る”をコンセプトに掲げるAFAと共に、これから働く世代の学生が思い描く“理想の通勤スタイル”をアイテムに落とし込んだ。コラボレーションアイテムは、全8型を用意する。ニット(全2色、各6600円)とカラーシャツ(6600円)のレイヤードにチノパン(全2色、各7920円)を合わせたきれいめカジュアルな通勤スタイルをはじめ、ブラウス(全2色、各5500円)にジレ(全2色、各9900円)とパンツ(全2色、各8800円)を組み合わせたセットアップやドレープドレス(全2色、各1万2100円)に短丈ジャケット(全2色、各1万4300円)を合わせたスタイルアップがかなうコーディネートなどのラインアップに仕上げた。

AFA代表は、本コラボについて「今回、私たちはこれまで体験したことがない“オフィスカジュアル”という領域に挑戦しました。これから、社会人になる方々の日常に寄り添い、少しでも前向きな気持ちで身にまとってもらえたらという思いで制作しています」とコメントした。

>キャン オンライン ショップ

>特設サイト

>「アオヤマ ファッション アソシエーション」公式サイト

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【一粒万倍日】3月5日は最強開運日 「グッチ」は桜のモチーフや日本限定カラーのスペシャルセレクション

3月5日は天赦日、一粒万倍日、寅の日、大安の全てが重なる「四重吉日」で、2026年における最強開運日だ。“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。「グッチ(GUCCI)」は、桜のモチーフや日本限定カラーをあしらったスモールレザーグッズとアクセサリーのスペシャルセレクションを発売した。現在、全国の「グッチ」店舗および公式オンラインで取り扱い中だ。

さらに一部のアイテムには、ラッキーモチーフやイニシャルの無料刻印サービスを用意する。また、全国の「グッチ」店舗および公式オンラインで、桜モチーフの刻印も期間限定で登場する。

ラインアップ一覧

“再生と繁栄”と“自己表現”をテーマに本セレクションを発売するとともに、ヘビをモチーフにしたビジュアルを公開した。“白ヘビの皮を財布にすると幸運をもたらす”という言い伝えに着想を得て、脱皮を繰り返しながら成長するヘビのように、古いものを手放して新たな始まりを迎えることを象徴している。

日本限定アイテムとして、桜モチーフをあしらったミニウオレットとロングウオレットが登場した。どちらも、バンブー型のジッパーブルとダブルGハードウエアを配している。ミニウオレットは外側が新芽を思わせる淡いグリーン、内側にはピンクレザーに桜をあしらったデザインに仕上げた。また、桜の花を象ったチャームと桜飾りを付けたオリジナルキャラクターのチャームも用意する。

“GGマーモント”ラインからは、明るいトーンで再解釈したGGキャンバス製の新作をそろえる。ミニバッグ、スモールウオレット、ロングウオレット、キーケースを日本で先行発売中だ。

“GGエンブレム”ラインからは、日本限定バイカラーのロングウオレット、コインウオレット、カードケースが登場した。カラーは、全2種類を用意する。ベージュ&ブラウンGGキャンバスとモスグリーンのレザー、もうひとつはネイビーのGGキャンバスとレザーの組み合わせを展開する。

ウイメンズ ラッキーデー ギフト セレクション

メンズ ラッキーデー ギフト セレクション

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【一粒万倍日】3月5日は最強開運日 「グッチ」は桜のモチーフや日本限定カラーのスペシャルセレクション

3月5日は天赦日、一粒万倍日、寅の日、大安の全てが重なる「四重吉日」で、2026年における最強開運日だ。“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。「グッチ(GUCCI)」は、桜のモチーフや日本限定カラーをあしらったスモールレザーグッズとアクセサリーのスペシャルセレクションを発売した。現在、全国の「グッチ」店舗および公式オンラインで取り扱い中だ。

さらに一部のアイテムには、ラッキーモチーフやイニシャルの無料刻印サービスを用意する。また、全国の「グッチ」店舗および公式オンラインで、桜モチーフの刻印も期間限定で登場する。

ラインアップ一覧

“再生と繁栄”と“自己表現”をテーマに本セレクションを発売するとともに、ヘビをモチーフにしたビジュアルを公開した。“白ヘビの皮を財布にすると幸運をもたらす”という言い伝えに着想を得て、脱皮を繰り返しながら成長するヘビのように、古いものを手放して新たな始まりを迎えることを象徴している。

日本限定アイテムとして、桜モチーフをあしらったミニウオレットとロングウオレットが登場した。どちらも、バンブー型のジッパーブルとダブルGハードウエアを配している。ミニウオレットは外側が新芽を思わせる淡いグリーン、内側にはピンクレザーに桜をあしらったデザインに仕上げた。また、桜の花を象ったチャームと桜飾りを付けたオリジナルキャラクターのチャームも用意する。

“GGマーモント”ラインからは、明るいトーンで再解釈したGGキャンバス製の新作をそろえる。ミニバッグ、スモールウオレット、ロングウオレット、キーケースを日本で先行発売中だ。

“GGエンブレム”ラインからは、日本限定バイカラーのロングウオレット、コインウオレット、カードケースが登場した。カラーは、全2種類を用意する。ベージュ&ブラウンGGキャンバスとモスグリーンのレザー、もうひとつはネイビーのGGキャンバスとレザーの組み合わせを展開する。

ウイメンズ ラッキーデー ギフト セレクション

メンズ ラッキーデー ギフト セレクション

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「アムリターラ」が米国市場に進出 スキンケアと食品で始動

オーガニックコスメブランド「アムリターラ(AMRITARA)」を展開するAMRITARAは26年4月、アメリカ市場に進出する。スキンケア製品と食品を皮切りに、自社オンラインサイトから始動。ゆくゆくはオーガニックブランドのセレクトショップなどに卸していく意向だ。

スキンケア製品は “インディゴ バランシング ソープ”、“ラディエンスシリーズ”、“アンチエイジングシリーズ”から7製品を展開。食品は原木シイタケや羅白昆布、かつおぶしなどをパウダータイプにしたアメリカ限定の5製品をそろえる。前者は“secrets of Japanese Beauty”として、後者は“UMAMI”をコンセプトに掲げ、アメリカ市場でのプレゼンス向上を図る。

なお、同社はすでに25年2月に中国のT-MALLでも一部製品を展開しており、海外展開は米国が2カ国目となる。

AMRITARA は2008年7月に創業。創業者であり代表の勝田小百合氏が設立したオーガニックコスメブランド「アムリターラ」を展開する。勝田代表が製品開発も担い、安全性や環境配慮に対する高い基準のもと、無添加のコスメや食品をそろえる。

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「アムリターラ」が米国市場に進出 スキンケアと食品で始動

オーガニックコスメブランド「アムリターラ(AMRITARA)」を展開するAMRITARAは26年4月、アメリカ市場に進出する。スキンケア製品と食品を皮切りに、自社オンラインサイトから始動。ゆくゆくはオーガニックブランドのセレクトショップなどに卸していく意向だ。

スキンケア製品は “インディゴ バランシング ソープ”、“ラディエンスシリーズ”、“アンチエイジングシリーズ”から7製品を展開。食品は原木シイタケや羅白昆布、かつおぶしなどをパウダータイプにしたアメリカ限定の5製品をそろえる。前者は“secrets of Japanese Beauty”として、後者は“UMAMI”をコンセプトに掲げ、アメリカ市場でのプレゼンス向上を図る。

なお、同社はすでに25年2月に中国のT-MALLでも一部製品を展開しており、海外展開は米国が2カ国目となる。

AMRITARA は2008年7月に創業。創業者であり代表の勝田小百合氏が設立したオーガニックコスメブランド「アムリターラ」を展開する。勝田代表が製品開発も担い、安全性や環境配慮に対する高い基準のもと、無添加のコスメや食品をそろえる。

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大丸心斎橋店300周年企画が盛りだくさん 13店で「おとな様ランチ」

大丸心斎橋店は、今年11月に開業300周年を迎えるのに伴い、3月6日から11月26日までの約9カ月間にわたり特別プロモーションを実施する。17日に報道陣向けの内覧会が行われた。

大丸は1717年に京都で下村彦右衛門正啓が呉服商を創業。1726年(享保11年)11月1日、現在の心斎橋筋と清水町通り交差点の北西側で呉服店「松屋」として出店した。明治期に呉服屋から陳列式の百貨店に転換し、大阪初となるショーウィンドーを導入。1913年に建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した建物が失火で2年足らずで消失するも、1933年に御堂筋の拡幅と地下鉄開通に合わせ再オープンし、大大阪時代の街のランドマークとして親しまれ、近代的な百貨店として発展してきた。

300周年を記念し、3月6日から“ずっと、あきない。”をスローガンにさまざまなコンテンツを展開する。最初の約1カ月間は「歴史」をテーマに、大丸心斎橋店の歴史をたどる。

心斎橋筋側中央玄関では、旧ロゴマークと手塚治虫作の「火の鳥」をモチーフにしたロゴを藍染めした横4.8×縦1.5メートルの特注のれんを、印袢纏(しるしばんてん)姿の従業員が毎朝、掲揚し客を迎える。文楽の演目や錦絵にも描かれた江戸時代の呉服屋をしのばせる演出だ。

本館13カ所で展開する「ひとます博物館」は、各階エスカレーター前の約2帖ほどのスペースを活用したミニ博物館を設ける。江戸時代の店先を再現したブースや浮世絵、明治期にノベルティとして配布したすごろくや引札(チラシ)、大正から昭和期の広告ポスターなどの貴重な資料や、デジタル技術を組み合わせて展示する。あわせて配布される「歴史展リーフレット」に各階のスタンプを集め、重ねていくことで江戸末期の心斎橋店の浮世絵が完成する。

3月末までは館内レストラン13店舗にて、特別メニュー「春のおとな様ランチ」を提供する。かつて本館最上階にはアール・デコ様式の装飾の大食堂があり、ハレの日のご馳走として家族連れで賑わった。古き良き昭和の大食堂スタイルのお子様ランチを大人用にアップデートした特別仕様で春の旬食材を使った工夫を凝らした各レストラン13メニューが味わえる。

同店開業300周年記念事業推進担当の藤田幸久さんは「300年ずっと変わらず心斎橋の場所で商いを続けることができたのは、お客さまと心斎橋の街の皆さまに見守っていただけたからこそ。“ずっと、あきない。”のキャッチコピーには、これからも”飽きない”百貨店でいること、次の100年も”商い”を続けさせていただきたいというメッセージを込めています」と語る。

以降も「ずっと、あきない。」をスローガンに、開業300周年を記念したさまざまなイベントが実施される予定だ。

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大丸心斎橋店300周年企画が盛りだくさん 13店で「おとな様ランチ」

大丸心斎橋店は、今年11月に開業300周年を迎えるのに伴い、3月6日から11月26日までの約9カ月間にわたり特別プロモーションを実施する。17日に報道陣向けの内覧会が行われた。

大丸は1717年に京都で下村彦右衛門正啓が呉服商を創業。1726年(享保11年)11月1日、現在の心斎橋筋と清水町通り交差点の北西側で呉服店「松屋」として出店した。明治期に呉服屋から陳列式の百貨店に転換し、大阪初となるショーウィンドーを導入。1913年に建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した建物が失火で2年足らずで消失するも、1933年に御堂筋の拡幅と地下鉄開通に合わせ再オープンし、大大阪時代の街のランドマークとして親しまれ、近代的な百貨店として発展してきた。

300周年を記念し、3月6日から“ずっと、あきない。”をスローガンにさまざまなコンテンツを展開する。最初の約1カ月間は「歴史」をテーマに、大丸心斎橋店の歴史をたどる。

心斎橋筋側中央玄関では、旧ロゴマークと手塚治虫作の「火の鳥」をモチーフにしたロゴを藍染めした横4.8×縦1.5メートルの特注のれんを、印袢纏(しるしばんてん)姿の従業員が毎朝、掲揚し客を迎える。文楽の演目や錦絵にも描かれた江戸時代の呉服屋をしのばせる演出だ。

本館13カ所で展開する「ひとます博物館」は、各階エスカレーター前の約2帖ほどのスペースを活用したミニ博物館を設ける。江戸時代の店先を再現したブースや浮世絵、明治期にノベルティとして配布したすごろくや引札(チラシ)、大正から昭和期の広告ポスターなどの貴重な資料や、デジタル技術を組み合わせて展示する。あわせて配布される「歴史展リーフレット」に各階のスタンプを集め、重ねていくことで江戸末期の心斎橋店の浮世絵が完成する。

3月末までは館内レストラン13店舗にて、特別メニュー「春のおとな様ランチ」を提供する。かつて本館最上階にはアール・デコ様式の装飾の大食堂があり、ハレの日のご馳走として家族連れで賑わった。古き良き昭和の大食堂スタイルのお子様ランチを大人用にアップデートした特別仕様で春の旬食材を使った工夫を凝らした各レストラン13メニューが味わえる。

同店開業300周年記念事業推進担当の藤田幸久さんは「300年ずっと変わらず心斎橋の場所で商いを続けることができたのは、お客さまと心斎橋の街の皆さまに見守っていただけたからこそ。“ずっと、あきない。”のキャッチコピーには、これからも”飽きない”百貨店でいること、次の100年も”商い”を続けさせていただきたいというメッセージを込めています」と語る。

以降も「ずっと、あきない。」をスローガンに、開業300周年を記念したさまざまなイベントが実施される予定だ。

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1位は、「ケイト」が“磁石のように”まぶたに密着するスティックアイシャドウを再発売 カラーは4色|週間アクセスランキング TOP10(2月12日〜18日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、2月12日(木)〜2月18日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
「ケイト」が“磁石のように”まぶたに密着するスティックアイシャドウを再発売 カラーは4色

02月17日公開 / 文・WWD STAFF

 「ケイト(KATE)」は2月21日、昨年2月に限定発売したスティックタイプのアイシャドウ“マグネットスティックシャドウ”(全4色、各1430円※編集部調べ)を数量限定で再発売する。17日から順次、店頭およびウェブで展開する。同製品は磁石で引き寄せられるようにまぶたに密着し、落ちにくくヨレにくい高い密着力が特徴。なめらかに溶け出すような質感で、するすると描ける使いやすさも支持を集めていた。

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- 2位 -
「ジーユー」が「星のカービィ」とコラボ リゾートを満喫するキャラクターをモチーフにしたコレクションを発売

02月16日公開 / 文・WWD STAFF

 「ジーユー(GU)」は5月1日、ゲームシリーズ「星のカービィ」とコラボレーションし、“プププリゾート”にちなんだコレクションを発売する。ラインアップはウィメンズ2型・メンズ2型・キッズ3型・グッズ1型で、リゾートを満喫するカービィやワドルディのかわいらしいデザインが特徴的なアイテムをそろえた。価格は990〜2990円。全国の「ジーユー」店舗およびオンラインストアで取り扱う。

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- 3位 -
【スナップ】「オーラリー」推し業界人が大集結 ランウエイの余韻をパリのストリートで再現

02月12日公開 / 文・ライターELIE INOUE

 「オーラリー(AURALEE)」は、2026-27年秋冬コレクションをパリで発表した。トロカデロ広場の会場に集ったゲストの装いは、どこか示し合わせたかのように落ち着いたグレーのトーンに包まれていた。主張は控えめでありながら、素材と構造で語るブランドの思想が、そのまま来場者のワードローブに投影された光景だった。

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- 4位 -
「レスポートサック」と「ファミリア」が第4弾コラボ “フラワー”をテーマにパステルカラーのアイテムが登場

02月12日公開 / 文・WWD STAFF

 「レスポートサック(LESPORTSAC)」が3月25日、「ファミリア(FAMILIAR)」とコラボレーションしたアイテムを発売する。「ファミリア」オンラインストアで取り扱う。発売日は、1注文あたり各アイテム各色1点までの購入制限を設ける。また3月28日10時から、店舗受け取りサービスを開始する。レスポートサック公式オンラインストア、表参道フラッグシップストア、ルミネ新宿 ルミネ2店でも25日に発売する。

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- 5位 -
【スナップ】「カミヤ」の夜は“かっこつけてなんぼ” インダストリアルな空間に集結したクールなゲストたち

02月16日公開 / 文・戸松 沙紀

 「カミヤ(KAMIYA)」は2月13日、2026年秋冬コレクションを東京で発表した。会場は、東京・新木場にある倉庫型イベントスペース「ガーデン新木場ファクトリー」。インダストリアルな空間と呼応するように、ストリートスタイルをまとった若者や業界人が集結した。

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- 6位 -
【一粒万倍日】3月5日は最強開運日 「ルイ・ヴィトン」が日本限定カラーのメンズウオレットを発売

02月16日公開 / 文・WWD STAFF

 3月5日は天赦日、一粒万倍日、寅の日、大安の全てが重なる「四重吉日」で、2026年における最強開運日だ。“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、日本限定カラーをあしらった新作メンズウオレットを発売した。

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- 7位 -
虎の子「オニツカ」 あえて成長減速

02月17日公開 / 文・林 芳樹

 「ブランドを守ることが非常に重要なカテゴリーだ。売り上げを求めすぎて価値が毀損するのは避けなければいけない」――。アシックスの廣田康人会長は2025年12月期の決算説明会でそう語った。

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- 8位 -
ファナティクスがWorld Baseball Classic公式ストアを期間限定オープン

02月17日公開 / 文・林 芳樹

 ファナティクス・ジャパンは2月20日、「WORLD BASEBALL CLASSIC™ OFFICIAL STORE」を渋谷のミヤシタパークと東京スカイツリーに期間限定でオープンする。3月5日より開催予定の「WORLD BASEBALL CLASSIC™(以下、World Baseball Classic)」を記念した公式ストアで、日本国内では他に東京ドームでも展開する。

> 記事の続きはこちら

- 9位 -
「トム ブラウン」と「アシックス」による初コラボスニーカー“ゲルカヤノ14”が発売 本革スエードを使用

02月18日公開 / 文・WWD STAFF

 トム ブラウン(THOM BROWNE)」は3月4日、「アシックス(ASICS)」との初となるコラボレーションスニーカー“ゲルカヤノ14(GEL-KAYANO 14)”(6万6000円)を発売する。「トムブラウン」青山店、銀座店と、3月4〜10日に伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージで開催されるポップアップで販売する。

> 記事の続きはこちら

- 10位 -
「ニューバランス」×「ダブルタップス」が「M1300CL」をベースにした メイド イン USA 1300を発売

02月13日公開 / 文・WWD STAFF

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「ダブルタップス(WTAPS)」とコラボレーションした“ダブルタップス×ニューバランス メイド イン USA 1300(WTAPS×New Balance Made in USA 1300)”(サイズD/23.0~30.0cm、4万8400円)を発売する。2月20日に「ダブルタップス」直営店舗、公式オンラインストアで先行販売し、3月6日にティーハウス ニューバランス(T-HOUSE New Balance)」、「ニューバランス」原宿店、六本木店、及び公式オンラインストアで一般発売する。

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【スナップ】十三代目市川團十郎白猿やYUTAらが来場 ジェフ・クーンズの展覧会が「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」で開催

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」メゾン 大阪御堂筋5階の「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」で2月20日〜7月5日、アメリカ人アーティスト、ジェフ・クーンズ(Jeff Koons)の展覧会“PAINTINGS AND BANALITY-SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION”を開催する。2月19日に行ったオープニングイベントには、ブランドのアンバサダーを務める十三代目市川團十郎白猿やYUTA、Awich、佐野玲於、VERDY、中野信子らセレブリティやゲストが来場した。

本展覧会は、エスパス・ルイ・ヴィトン20周年およびフォンダシオン ルイ・ヴィトンの“Hors-les-murs(壁を越えて)”プログラム10周年を記念して開催。社会が凡庸とみなすものをあえて作品に取り上げ、芸術作品として昇華させてきたクーンズの40年以上にわたる実践を紐解く。展示では、ジェフ・クーンズの初期を代表する“Banality”シリーズをはじめ、“Hulk Elvis”シリーズの“Landscape (Tree) II”や“Monkey Train (Birds)”といった大規模作品を含む、彫刻と絵画7点を厳選して紹介する。

来場者スナップ

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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」メゾン 大阪御堂筋5階の「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」で2月20日〜7月5日、アメリカ人アーティスト、ジェフ・クーンズ(Jeff Koons)の展覧会“PAINTINGS AND BANALITY-SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION”を開催する。2月19日に行ったオープニングイベントには、ブランドのアンバサダーを務める十三代目市川團十郎白猿やYUTA、Awich、佐野玲於、VERDY、中野信子らセレブリティやゲストが来場した。

本展覧会は、エスパス・ルイ・ヴィトン20周年およびフォンダシオン ルイ・ヴィトンの“Hors-les-murs(壁を越えて)”プログラム10周年を記念して開催。社会が凡庸とみなすものをあえて作品に取り上げ、芸術作品として昇華させてきたクーンズの40年以上にわたる実践を紐解く。展示では、ジェフ・クーンズの初期を代表する“Banality”シリーズをはじめ、“Hulk Elvis”シリーズの“Landscape (Tree) II”や“Monkey Train (Birds)”といった大規模作品を含む、彫刻と絵画7点を厳選して紹介する。

来場者スナップ

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「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2026」開催 業界横断で議論が深化、熱量高まる


WWDJAPANは1月28日、「サステナビリティ・サミット2026」を東京ポートシティ竹芝 ポートホールで開催した。6回目を迎える本サミットは、サステナビリティを前提としたこれからのファッションの姿を探求するリアルイベント。アパレル、素材、小売り、リセール、コンサルティング、教育、行政、研究、不動産、金融、メディアなど多様な立場の来場者が集い、国境を越えた最先端の取り組みと、会場から立ち上がるリアルな声が交差する場となった。

今年のテーマは「Value by Fashion ―ファッションの力で地域文化を輝かせ、資源に新たな意味を」。世界情勢が揺れ動くなか、各国が自国の資源や強みを再定義する時代に、日本は何を価値として次世代へつなぐのかを問う。開幕にあたり、向千鶴WWDJAPANサステナビリティ・ディレクターは「このイベントを始めた6年前は『そもそもサステナビリティとは何か』という問いから始まった。代替素材、トレーサビリティ、デジタルファッションと、その時々の課題を皆さんと考えてきた」とこれまでを振り返った。その上で今回は、「では、私たちは何を価値として、次につないでいくのか」に向き合う回だと強調する。「日本は“資源が乏しい国”と言われがちだが、本当にそうだろうか。地域に根づいた文化や技術、まだ十分に語られていない素材や仕組みなど、見方を変えれば足元には“資源”と呼べるものがたくさんある。大切なことは、何かを我慢することではなく、すでに持っている価値を問い直し、更新していくプロセスなのかもしれない」と続け、サミットは幕を開けた。

HOSOO×ソニーCSL、「美」を起点に日本の養蚕を再定義

最初のセッションでは、水野大二郎・京都工芸繊維大学教授のファシリテーションのもと、京都・西陣で1200年の織物文化を継承するHOSOO COLLECTIVEとソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)が描く「KYOTO SILK HUB」構想が語られた。与謝野町に約4万2000平方メートルの拠点を整備し、養蚕から製糸までをAIやロボティクスで再設計する挑戦だ。細尾真孝HOSOO COLLECTIVE社長は、江戸期の着物に触れた体験から「構造ではなく、素材の質が別次元の美を生んでいた」と語り、均一性中心の評価軸を超える“ラグジュアリーシルクの再定義”を掲げた。北野宏明ソニーCSL社長は「日本の勝ち筋は“お金で買えない価値”をテクノロジーで高めること」と指摘。伝統、テロワール、テクノロジーを掛け合わせ、30年単位で世界の研究拠点を目指す構想を示した。水野教授は「テクノロジーと感性は切り離せない」と整理。最終的な基準は“美しいかどうか”にあるとの認識で三者は一致した。

セッション2では、「ダブレット」の井野将之デザイナーがパリからオンラインで参加し、革新素材をどうファッションへ昇華するのかを語った。同ブランドの2026-27年秋冬コレクションのテーマは「空気」。二酸化炭素由来の新繊維「ゼフィール」を採用し、「糸に触れた瞬間、本当に空気からできていると感じた。その驚きが出発点」と振り返る。井野デザイナーが重視するのは環境配慮という“正しさ”以上に、素材開発者の情熱だ。「作った人の思いに触れたとき、自分は何ができるかを考える」。制限や未知のハードルをむしろ楽しみながら、素材を物語へと翻訳する力こそが、デザイナーの役割だと示した。

セッション3では、高橋悠介CFCL代表兼クリエイティブ・ディレクターと、アルトー・フルノワ ヴェジャ(JEJA)APAC統括責任者が登壇し、ファッション×サステナビリティの判断基準を語った。高橋代表は、「CFCL」が認証素材の使用率を87.8%まで高め、2030年に100%を目指すその背景を説明。「まずは分かりやすい基準を持つことが重要」としつつ、インドの綿花農家を訪れた経験から「認証だけでは見えない現実がある」など語った。「ヴェジャ」は、アマゾン産天然ゴムやレザーを原材料段階まで遡り直接調達。フルノワ統括責任者は「トレーサビリティとは、現場との関係性だ」と強調した。両者はリペアやリセールにも取り組むが、「これが唯一の正解ではない」と口をそろえる、重要なのは、自らの基準で責任を引き受ける姿勢だと示した。

セッション4では、ジェラルディン・ヴァレジョ=ケリング サステナビリティ プログラム ディレクターと、ファーメンステーションの酒井里奈社長が登壇。ケリング・ジェネレーション・アワードの意義が語られた。ジェラルディン・ディレクターは「イノベーションとサステナビリティは戦略の中核。世界中のスタートアップに業界へのアクセスを提供することが目的」と説明。アワードは単なる表彰ではなく、ブートキャンプやフランスでのビジネスミーティングを含む“市場接続のプロセス”だと強調した。酒井社長は「受賞はライフタイムイベント」と振り返り、南仏での視察などを通じ「ナラティブと共に価値を届ける重要性を実感した」と語る。「次のラグジュアリーはサステナビリティと生物多様性が前提」と両者は一致。スタートアップの機動力とラグジュアリーの発信力が補完し合うことで、資源の見方そのものを変えていく可能性が示された。

“体感するサステナビリティ”を提示したホワイエ展示

会場外のホワイエでは、理念を落とし込む具体的な展示が並び、来場者がセッションの内容を身体感覚で確かめる空間が広がった。

船場は、商業施設やオフィス、空港、病院、学校など、多様な空間づくりの現場で推進してきたエシカルデザインの取り組みを紹介。特に注目を集めたのは、空間施工において発生する廃材を極力出さない設計思想と、使用後の資材を再生・再活用する循環型の仕組みだ。単に環境配慮素材を選ぶのではなく、企画・設計段階から廃棄を減らす発想へと転換するアプローチは、ファッション産業とも共鳴する内容に。空間そのものをメディアと捉え、「未来にやさしい空間」をどう社会実装するか。その問いを来場者に投げかけた。

豊田通商は、繊維リサイクル事業「PATCH WORKS®(パッチワークス)」から、代表的なプロジェクトのひとつである再生ナイロン素材ブランド「NetPlus®」を展示。廃漁網100%を原料とする同素材は、海洋プラスチック問題の解決に資する取り組みとして国際的にも注目されている。ブースでは、日本国内で回収から再生までを行う地産地消モデルの事例も紹介され、資源循環を“遠い理想”ではなく“具体的なサプライチェーン”として可視化し、本サミットのテーマを体現する展示となった。

セッション2に登壇した「ダブレット」のブースでは、キノコの菌糸体由来の人工レザーや卵殻膜由来素材などを用いた歴代コレクションを、原料や素材サンプルとともに展示。革新的素材をユーモアへと昇華するデザインの背景を、視覚的・触覚的に体感できる構成となった。また、ホワイエのマネキンには彩ユニオンの「カミ トカシ」を採用。石油由来素材を一切使用せず、紙と木材、スチールのみで実用強度を実現し、使用後は分解してリサイクルやリユースが可能な設計となっている。展示空間そのものもまた、循環思想の実験場となっていた。

来場者の声と参加層が示した「判断の場」としての価値

今回の来場者は、ファッション関連が最多ではあるものの、商社、製造、小売、広告、美容、学生などの参加も厚く、業界内イベントにとどまらない構造横断型の構成となった。事後アンケートでは、「サステナビリティを“正しさ”ではなく“基準”として捉え直せた」「素材や産地の話を抽象論ではなく現場の話として聞けた」「異業種の参加者との対話で自社の立ち位置が見えた」といった声が寄せられた。来場者の多くが「具体的な判断軸」や「次のアクション」を求めて来場していたことがうかがえる。理念の共有に留まらず、アクションのための判断の場として機能したことが、今回のサミットの成果といえる。

「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2026」ダイジェスト動画


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「ビオトープ」が「エル・エル・ビーン」に初別注したトートバッグを発売

ジュンが運営する「ビオトープ (BIOTOP)」は「エル・エル・ビーン (L.L.BEAN)」との初の別注トートバッグ“エル・エル・ビーン フォー ビオトープ”(1万1000円)を3月6日に発売する。発売に先駆け、2月20日に「ビオトープ」の公式オンラインストアで予約受付を開始する。カラーは”ナチュラル”、“ピンク”、"チョコレート”、"ブラック”の4色を用意。白金台、大阪、福岡、神戸店で取り扱う。

今回の別注では、現在は廃盤となったが希少なビンテージトートバッグとして市場で高い人気を誇る“ガーデン・アンド・トート(BOAT AND TOTE)”にフォーカス。「エル・エル・ビーン」のアイコンモデル“ボート・アンド・トート(BOAT AND TOTE)”をベースに、ガーデニング用途の機能性を兼ね備えたデザインにアップデートした。

最大の特徴は、外側の前面・背面それぞれ3つずつ、さらに内側に1つの大容量ポケットを備えた高い収納力だ。ガーデニングツールの持ち運びを想定した設計ながら、タウンユースからキャンプなどのアウトドアシーンまで幅広い用途で使用できる。通常はバッグ内側に配される「エル・エル・ビーン」のロゴをあえて外側に施すことで、別注ならではの特別感を表現した。

「ビオトープ」×「エル・エル・ビーン」製品ラインアップ

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「ジョーダン ブランド」が日本のスカジャンや招き猫を着想源にした「エア ジョーダン ‘Shoten’ コレクション」を発売

「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」は2月26日、繊細なディテールとアイコニックなシンボルを特徴とする「エア ジョーダン ‘Shoten’ コレクション」を発売する。「SNKRS」、「ワールド・オブ・フライト トーキョー・シブヤ(World of Flight Tokyo Shibuya)」及び一部の「ジョーダン」取扱店で販売する。

同コレクションは、日本を象徴するアイコンを着想源に、唯一無二のステッチワークと手織りのような質感を融合。伝統的な刺しゅうに宿るクラフトマンシップとカルチャーが交差するデザインで、常にベストを追い求める姿勢を表現した。

“エア ジョーダン 11 ‘Sukajan’”

“エア ジョーダン 11 ‘Sukajan’”(3万6300円)は、刺しゅうと上質なレザー、カラーでクラシックなスカジャンを表現した日本限定モデルのシューズ。レザーアッパーにはさりげないグラデーションを施し、サテンのディテール、スエード、エッジパイピングを組み合わせたプレミアムな素材使いが際立つ。さらに、アウトソールにはマイケル・ジョーダンのチャンピオンへの道のりを示したシークレットマップを配し、G.O.A.T.のオーラと不朽のレガシーを体現している。

“エア ジョーダン 1 ロー ‘Lucky Cat’”

“エア ジョーダン 1 ロー ‘Lucky Cat’”(2万900円)は、親しみある表情の招き猫のモチーフをあしらった、クラシックなローカットシューズ。上質なタンブルレザーと丁寧に仕上げられたディテールに加え、小さな鈴のアクセントを配し”福”を招き入れるストーリーを足元に落とし込んだ。ペイントエッジやメタリックなアクセント、深みのあるカラーグラフィックがシグネチャーとなる表情を生み出し、クリーンでクラシックなOGシルエットを現代的に表現している。

“ジョーダン セッション ‘Sashiko’”

“ジョーダン セッション ‘Sashiko’”(1万3500円)は、不完全さが生み出す完全な表現という刺し子の精神を着想源に、その美意識を現代的なデザインで表現した一足。テクスチャード加工と手縫い風の質感が刺し子の美意識を物語り、バックタブ、ヒール、トゥに施されたランダムなシングルステッチは一点一点異なる。

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プーチの2025年12月期、純利益11.9%増 メイクアップがけん引

プーチ(PUIG)の2025年12月期決算は、売上高が前期比5.3%増の50億4200万ユーロ(約9327億円)、調整後EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)が同7.8%増の10億4500万ユーロ(約1933億円)、純利益が同11.9%増の5億9400万ユーロ(約1098億円)の増収増益だった。為替影響を除く既存事業ベースの売上高は同7.8%増となり、同社が通期予想として掲げていた6~8%の上限に達し、市場平均を上回った。なお、為替による2.6%のマイナス影響を吸収している。

プーチは、年初および24年のIPO(新規株式公開)時に掲げたコミットメントを着実に達成したと強調。「既存事業ベースでプレミアムビューティ市場を上回る1ケタ台後半の成長を達成し、見通しを前倒しで上回る収益性の改善を実現、財務基盤も強化した。同時に、持続可能で長期的な成長に向けた投資も継続した」と述べた。

同社は21年初頭に発表した5カ年戦略を25年に完了。同計画では、売上高を20年比で3年で倍増、5年で3倍にすることを目標としていた。マーク・プーチ(Marc Puig)会長兼最高経営責任者(CEO)はアナリストと記者向けの電話会見で、「22年までに売上高を2倍超、25年までに3倍超に拡大し、目標を上回った。26年に向けては、美容市場の動向を踏まえ、業績見通しの枠組みを更新したが、当社が擁するブランドの強さと魅力を基盤としている。今後もプレミアムビューティ市場を上回る成長を実現できると確信している」と述べた。

同氏は、市場環境の変化についても言及。「新型コロナ以降、特にフレグランスとプレミアムビューティ市場は“スーパーサイクル(特需局面)”と呼ばれる状況が続いてきた。特にフレグランスカテゴリーに追い風があり、ここ数年の新たなトレンドを踏まえると、他の消費財カテゴリーよりも高い成長が続くと見ている」と説明。TikTokをきっかけに若年層、とりわけ10代の男子新たに参入していることもその一因だとした。一方で、「スーパーサイクルから正常化への移行は予測が難しい」とも語った。

フレグランスは堅調、ニッチが2ケタ成長

部門別の売上高では、最大セグメントであるフレグランス&ファッション部門が同3.8%増の36億4600万ユーロ(約6745億円)だった。同部門の売上高は全体の72%を占める。プーチCEOは好調要因について、「『キャロリーナ ヘレラ(CAROLINA HERRERA)』が新作香水“ラ ボンバ”に支えられ好調を維持し、『ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)』も優れた成果を上げた。ニッチポートフォリオも再び2ケタ成長を達成し、『バイレード(BYREDO)』がけん引した」と述べた。

同社は25年も「ラバンヌ(RABANNE)」「キャロリーナ ヘレラ」「ジャンポール・ゴルチエ」の3ブランドで、世界のプレステージフレグランス市場上位10ブランドのうち3枠を維持。同年のセレクティブ・フレグランス市場における金額ベースのシェアは11.1%と推定される。「中南米など一部市場では、当社のシェアが高い市場で競合による非常に積極的なプロモーション活動があった。当社は必ずしもそれに追随しなかったため若干のシェアを失った可能性はある」と述べた。ただし過去20年間で市場シェアは3%から11%に拡大してきたと強調。「毎年必ず増加したわけではないが、今後もこの市場で勝ち続けられると信じている」と意欲を見せた。

ファッション部門では、「ジャンポール・ゴルチエ」のクリエイティブ・ディレクターにデュラン・ランティンク(Duran Lantink)が就任し、「キャロリーナ ヘレラ」はスペイン・マドリードでショーを開催。「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」はデザイナーのジュリアン・クラウスナー(Julian Klausner)がデビューするなど、クリエイティブ面での進展も強調。「『ドリス ヴァン ノッテン』のファッション部門は今年、業績に大きく貢献した」と述べた。

メイクアップが高い成長率、
スキンケアも好調に推移

25年に最も高い成長率を示したのはメイクアップ部門で、売上高は同10.7%増の8億4500万ユーロ(約1563億円)だった。最も大きく寄与したのは「 シャーロット ティルブリー(CHARLOTTE TILBURY)」で、同ブランドの業績を「例外的」と評価した。好調理由として、「新製品投入、販売地域拡大、アジア太平洋(APAC)地域での強力な販売促進が組み合わさり、一貫して高い成長を実現した。新製品開発の案件も豊富だ。同時に米国ではアマゾン(AMAZON)との提携で流通網を強化し、新市場であるメキシコにも参入した」と述べた。「シャーロット ティルブリー」は英国のプレステージメイクアップ市場で首位、米国で3位を維持している。一方で、流通面ではまだ拡大余地があるとし、26年には英国で初めてブーツ(BOOTS)の一部店舗に導入予定だ。「ブランドにはまだ成長の余地があることの証明だ」と説明した。

スキンケア部門の売上高は同7.3%増の5億5100万ユーロ(約1019億円)だった。主に「ユリアージュ(URIAGE)」がけん引した。敏感肌向けの“ゼモーズ”やエイジングケアの“エイジ アブソリュ”といった主力ラインの強さに加え、“バリアサン インビジブル スティック SPF50+”や“ロゼリアーヌ セラム”などの新製品が寄与した。「『シャーロット ティルブリー』のスキンケアも引き続き重要な貢献を果たしている」とし、25年は全地域で需要が堅調に推移し、幅広い市場で成長を実現したと述べた。

地域別動向

地域別の売上高では、最大市場であるEMEA(欧州・中東・アフリカ)が同5.0%増の27億5000万ユーロ(約5087億円)となり、全体の55%を占めた。「フレグランス市場が高成長から正常化する中で、着実な施策の積み重ねが実を結んだ。『シャーロット ティルブリー』とダーマ分野の強さも継続している」と分析。

米州は同2.6%増の17億6000万ユーロ(約3256億円)と堅調だった。「米ドルや中南米通貨の影響により、通年で為替は大きな逆風となった。アルゼンチンのハイパーインフレ調整は既存事業ベースの成長率を1.1%押し下げた。それでもカテゴリー横断で幅広い成長を維持し、米国アマゾンでの『シャーロット ティルブリー』の展開が業績を後押しした」と説明。

最も高い成長を示したのはAPACで、売上高は同16.6%増の5億3000万ユーロ(約980億円)となった。「『シャーロット ティルブリー』およびニッチ、ダーマの各分野で力強い成長が見られた。3地域全てが増収に寄与し、当社のグローバル基盤の強さと地域分散の効果を示した」と述べた。

2026年の見通し

26年も為替はマイナス影響が見込まれ、特に第1四半期は前年同期の高い比較対象もあり厳しいスタートとなる見通しだ。プーチCEOは、「第1四半期はやや弱含む可能性があるが、通年では自信を持っている」と述べた。「26年は利益率を安定的に維持しつつ、ブランドへの健全な投資水準を織り込む。関税や為替の影響も想定済み」としている。資本構成の方針に変更はなく、「純有利子負債をEBITDAの2倍以内に保つ」ことを目標とする。また、純利益の40%を配当とする方針も維持する。

M&Aについては「慎重に見極め、財務の健全性を維持する」とした。「今回の業績見通しは当社のビジネスモデルの強靭性、ブランドの持続的な強さ、そして持続可能で価値創造型の成長を実現するというプーチのコミットメントに対する自信を反映している」と締めくくった。

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プーチの2025年12月期、純利益11.9%増 メイクアップがけん引

プーチ(PUIG)の2025年12月期決算は、売上高が前期比5.3%増の50億4200万ユーロ(約9327億円)、調整後EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)が同7.8%増の10億4500万ユーロ(約1933億円)、純利益が同11.9%増の5億9400万ユーロ(約1098億円)の増収増益だった。為替影響を除く既存事業ベースの売上高は同7.8%増となり、同社が通期予想として掲げていた6~8%の上限に達し、市場平均を上回った。なお、為替による2.6%のマイナス影響を吸収している。

プーチは、年初および24年のIPO(新規株式公開)時に掲げたコミットメントを着実に達成したと強調。「既存事業ベースでプレミアムビューティ市場を上回る1ケタ台後半の成長を達成し、見通しを前倒しで上回る収益性の改善を実現、財務基盤も強化した。同時に、持続可能で長期的な成長に向けた投資も継続した」と述べた。

同社は21年初頭に発表した5カ年戦略を25年に完了。同計画では、売上高を20年比で3年で倍増、5年で3倍にすることを目標としていた。マーク・プーチ(Marc Puig)会長兼最高経営責任者(CEO)はアナリストと記者向けの電話会見で、「22年までに売上高を2倍超、25年までに3倍超に拡大し、目標を上回った。26年に向けては、美容市場の動向を踏まえ、業績見通しの枠組みを更新したが、当社が擁するブランドの強さと魅力を基盤としている。今後もプレミアムビューティ市場を上回る成長を実現できると確信している」と述べた。

同氏は、市場環境の変化についても言及。「新型コロナ以降、特にフレグランスとプレミアムビューティ市場は“スーパーサイクル(特需局面)”と呼ばれる状況が続いてきた。特にフレグランスカテゴリーに追い風があり、ここ数年の新たなトレンドを踏まえると、他の消費財カテゴリーよりも高い成長が続くと見ている」と説明。TikTokをきっかけに若年層、とりわけ10代の男子新たに参入していることもその一因だとした。一方で、「スーパーサイクルから正常化への移行は予測が難しい」とも語った。

フレグランスは堅調、ニッチが2ケタ成長

部門別の売上高では、最大セグメントであるフレグランス&ファッション部門が同3.8%増の36億4600万ユーロ(約6745億円)だった。同部門の売上高は全体の72%を占める。プーチCEOは好調要因について、「『キャロリーナ ヘレラ(CAROLINA HERRERA)』が新作香水“ラ ボンバ”に支えられ好調を維持し、『ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)』も優れた成果を上げた。ニッチポートフォリオも再び2ケタ成長を達成し、『バイレード(BYREDO)』がけん引した」と述べた。

同社は25年も「ラバンヌ(RABANNE)」「キャロリーナ ヘレラ」「ジャンポール・ゴルチエ」の3ブランドで、世界のプレステージフレグランス市場上位10ブランドのうち3枠を維持。同年のセレクティブ・フレグランス市場における金額ベースのシェアは11.1%と推定される。「中南米など一部市場では、当社のシェアが高い市場で競合による非常に積極的なプロモーション活動があった。当社は必ずしもそれに追随しなかったため若干のシェアを失った可能性はある」と述べた。ただし過去20年間で市場シェアは3%から11%に拡大してきたと強調。「毎年必ず増加したわけではないが、今後もこの市場で勝ち続けられると信じている」と意欲を見せた。

ファッション部門では、「ジャンポール・ゴルチエ」のクリエイティブ・ディレクターにデュラン・ランティンク(Duran Lantink)が就任し、「キャロリーナ ヘレラ」はスペイン・マドリードでショーを開催。「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」はデザイナーのジュリアン・クラウスナー(Julian Klausner)がデビューするなど、クリエイティブ面での進展も強調。「『ドリス ヴァン ノッテン』のファッション部門は今年、業績に大きく貢献した」と述べた。

メイクアップが高い成長率、
スキンケアも好調に推移

25年に最も高い成長率を示したのはメイクアップ部門で、売上高は同10.7%増の8億4500万ユーロ(約1563億円)だった。最も大きく寄与したのは「 シャーロット ティルブリー(CHARLOTTE TILBURY)」で、同ブランドの業績を「例外的」と評価した。好調理由として、「新製品投入、販売地域拡大、アジア太平洋(APAC)地域での強力な販売促進が組み合わさり、一貫して高い成長を実現した。新製品開発の案件も豊富だ。同時に米国ではアマゾン(AMAZON)との提携で流通網を強化し、新市場であるメキシコにも参入した」と述べた。「シャーロット ティルブリー」は英国のプレステージメイクアップ市場で首位、米国で3位を維持している。一方で、流通面ではまだ拡大余地があるとし、26年には英国で初めてブーツ(BOOTS)の一部店舗に導入予定だ。「ブランドにはまだ成長の余地があることの証明だ」と説明した。

スキンケア部門の売上高は同7.3%増の5億5100万ユーロ(約1019億円)だった。主に「ユリアージュ(URIAGE)」がけん引した。敏感肌向けの“ゼモーズ”やエイジングケアの“エイジ アブソリュ”といった主力ラインの強さに加え、“バリアサン インビジブル スティック SPF50+”や“ロゼリアーヌ セラム”などの新製品が寄与した。「『シャーロット ティルブリー』のスキンケアも引き続き重要な貢献を果たしている」とし、25年は全地域で需要が堅調に推移し、幅広い市場で成長を実現したと述べた。

地域別動向

地域別の売上高では、最大市場であるEMEA(欧州・中東・アフリカ)が同5.0%増の27億5000万ユーロ(約5087億円)となり、全体の55%を占めた。「フレグランス市場が高成長から正常化する中で、着実な施策の積み重ねが実を結んだ。『シャーロット ティルブリー』とダーマ分野の強さも継続している」と分析。

米州は同2.6%増の17億6000万ユーロ(約3256億円)と堅調だった。「米ドルや中南米通貨の影響により、通年で為替は大きな逆風となった。アルゼンチンのハイパーインフレ調整は既存事業ベースの成長率を1.1%押し下げた。それでもカテゴリー横断で幅広い成長を維持し、米国アマゾンでの『シャーロット ティルブリー』の展開が業績を後押しした」と説明。

最も高い成長を示したのはAPACで、売上高は同16.6%増の5億3000万ユーロ(約980億円)となった。「『シャーロット ティルブリー』およびニッチ、ダーマの各分野で力強い成長が見られた。3地域全てが増収に寄与し、当社のグローバル基盤の強さと地域分散の効果を示した」と述べた。

2026年の見通し

26年も為替はマイナス影響が見込まれ、特に第1四半期は前年同期の高い比較対象もあり厳しいスタートとなる見通しだ。プーチCEOは、「第1四半期はやや弱含む可能性があるが、通年では自信を持っている」と述べた。「26年は利益率を安定的に維持しつつ、ブランドへの健全な投資水準を織り込む。関税や為替の影響も想定済み」としている。資本構成の方針に変更はなく、「純有利子負債をEBITDAの2倍以内に保つ」ことを目標とする。また、純利益の40%を配当とする方針も維持する。

M&Aについては「慎重に見極め、財務の健全性を維持する」とした。「今回の業績見通しは当社のビジネスモデルの強靭性、ブランドの持続的な強さ、そして持続可能で価値創造型の成長を実現するというプーチのコミットメントに対する自信を反映している」と締めくくった。

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本当に売れたコスメ発表!化粧水部門・総合1位は「SK-II」「ダルバ」「イプサ」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

総合の百貨店・セミセルフの首位「SK-II」“フェイシャル トリートメント エッセンス”は、「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連のロングセラーアイテムで敏感肌の人にも高い支持を得た。ドラッグ&バラエティーストア1位は「ダルバ(D’ALBA)」“ホワイトトリュフ ファーストスプレーセラム”が獲得した。「ベースメイクの際にメイクスポンジになじませて使用する人も多い」と好評だった。EC1位の「イプサ(IPSA)」“ザ・タイムR アクア”も百貨店・セミセルフ同様にロングセラーアイテムだ。「リピート率がとにかく高い。一度離れてもまた戻ってくる人も多いほどの人気」というバイヤーの弁が強さを示す。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「SK-II」
“フェイシャル トリートメント エッセンス”

天然保湿因子(NMF)成分に限りなく近い、独自の天然由来成分ピテラを90%以上と高配合するベストセラー化粧水。導入美容液、化粧水、美容液の3役を担いクリアな素肌にアプローチする一本は40年以上もの間、変わることのない処方で愛され続ける。スピーディーに肌になじみながら角層の隅々まで浸透する。(75mL、1万2650円/160mL、2万3100円/230mL、2万9150円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「ブランドロングセラー商品のため、客に定着している。トライアルキットで新規客獲得にもつながっている」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「売り上げ断トツの化粧水。透明感の象徴とも言える商品。脂性肌でも使いやすく、乾燥肌の人はとろみのあるローションの前の導入剤として使用する客もいる」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「リピート率が高く、定期的に発売するコフレも人気が高い」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)、「使用感の良さと確かな保湿効果実感により、国内のみならず訪日客にも根強いファンを持つ。母の日やクリスマスといったギフト需要や美容感度の高い男性からも支持されている」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)

2位
「イプサ(IPSA)」
“ザ・タイムR アクア”

独自の複合保湿成分アクアプレゼンターIIIを配合し、潤いのバリアを形成する。大小異なる分子コンプレックスが⾓層レベルで働き、高い保⽔⼒を実現。ぜいたくな潤いで肌を包み込みべたつきのない使用感は、性別問わず使いやすい。トラネキサム酸などが大人のニキビや肌荒れなどのトラブルを防ぎ、保湿成分マヨラナエキスなどが乾きにアプローチする。「WWDBEAUTY」のベストコスメアワードでも常連の名品。【医薬部外品】(100mL、2970円/200mL、4730円)

\ バイヤーズコメント /

「『イプサ』のベストセラー商品。デジタルアーティストのINDIGOとコラボレーションした限定デザインパッケージで新規客も獲得。秋には大容量サイズも登場し人気を博した」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「日本人客、リピーター、訪日客需要が人気を支えた」(川西恒久・高島屋新宿店 販売第一部 ストアマーチャンダイザー)、「乾燥、皮脂対策が同時にできる設計が好評」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

3位
「アルビオン(ALBION)」
“薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N”

最新のテクノロジーを搭載して22年にリニューアルした薬用化粧水。有機栽培したオーガニック北のはとを採用し、独自に開発したハトムギエキスとハトムギオイルを処方した。季節や環境の変化でコンディションを崩しがちな肌を整え、肌荒れや乾燥から守る。みずみずしいテクスチャーが角層まで届き滑らかな肌へと導く。ケアするたびに広がるフローラルブーケの香りも人気を支える。【医薬部外品】(110mL、3850円/165mL、5500円/330mL、9350円)

\ バイヤーズコメント /

「デパコスのエントリースキンケアとして10~20代の若年層から、長年使い続けているリピート客が定着している」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「特に夏場の人気が高く、年代を問わず売れ行きが良かった」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)、「ロングセラーで根強い人気」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)、「スター商品」(黒川香利・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「ダルバ(D’ALBA)」
“ホワイトトリュフ ファーストスプレーセラム”

オイル層とセラム層で構成する2層レイヤーのミスト状化粧水。この1本で化粧水、ミスト、セラム、エッセンスの4役を担う。イタリア産のホワイトトリュフと植物性の微細ミストが肌を包み込みながら艶やかに仕上げる。洗顔や入浴の後、メイクの上からも使用可能でハリをケアする。(50mL、1600円/100mL、2700円)

\ バイヤーズコメント /

「年間を通じて安定した人気を誇る。ひと吹きで艶が出て、メイクの上からでも使いやすいので持ち歩きたくなる。SNS映えも後押しし、ミスト美容液のブームをけん引」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「単なるミスト化粧水ではなく保湿、艶、エイジングケア、利便性、高級感を兼ね備えた多機能アイテムとして、多くの人が愛用している」(渡辺かおり・ショップイン スキンケアチーフバイヤー)、「メイク前や日中の乾燥ケアに大人気。霧のような細かいミストが肌に潤いを与えて艶を演出する。ベースメイクの際にメイクスポンジになじませて使用する客も多い」(中野佳奈・ハンズ フェイス・ボディケア担当バイヤー)

2位
「コーセー(KOSE)」
“メイク キープ ミスト EX +”

メイクアップの仕上げにシューッと顔にひと吹きして汗や皮脂、こすれなどによるメイク崩れを抑える仕上げ用のローション。19年の初代から注目を浴びたアイテムで、24年に現行品にアップデートした。汗・皮脂プルーフ成分と皮脂テカリ・崩れ防止成分に加え、高いメイクキープ効果と耐水性を持つ「スーパーメイクコート成分」を新たに配合。表情の動きや時間の経過による“メイクよれ”の防止効果を備え、メイクキープ力を高めた。(35mL、946円/80mL、1430円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「圧倒的な崩れにくさとコスパの良さの絶妙なバランスが人気の理由」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「メイクキープミストの定番といえばコレ!買いやすい価格とメイクキープ力のバランスが良く、どんな肌質でも使いやすい」(金田祐美・ショップイン メイクチーフバイヤー)、「メイクの仕上げに吹きかけるだけで化粧崩れを防ぎ、長時間美しい仕上がりをキープできる。汗・皮脂に強く、マスク移りしにくい点などが支持されている。リピーター多数のベストセラー商品」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「驚くほど細かいミストなので、メイクの上からつけても崩れる心配がない。夕方までしっかりメイクをキープしてくれるので、メイク時間が長い学生や社会人から人気。大きさもちょうどよく、かばんに入れても邪魔にならないサイズ。また、マスクを着ける機会が多く、摩擦でメイクが落ちやすいと感じている人が購入するケースもある」(西内恵子・ビックカメラ柏店 シニアマイスター)、「メイク崩れ防止といえばこのスプレー。夏の汗にも冬の乾燥にも負けない」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)

3位
「ナチュリエ(NATURIE)」
“ハトムギ化粧水”

肌に潤いをチャージすることで健やかな状態へと促すロングセラーの化粧水。天然保湿成分のハトムギエキスをキー成分として配合した一滴は、浸透力に優れた処方となっている。重ね使いすることで肌になじみ、角層にまで浸透する。惜しみなく使用できる大容量の500mLボトルは化粧水としてはもちろん、ローションパックやボディーケアとしても活躍。さっぱりとした使用感は男性にも好評を得ている。(500mL、748円/レフィル480mL、677円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「大容量で顔も体もバシャバシャ使える。プレ化粧水としても使え、後から使う化粧水の浸透をよくしてくれる。いろいろな使い方ができることも人気の理由の一つ。さっぱりしているのにしっとりとした肌に導いてくれて使い心地が良い。幅広い世代に支持されている」(西内恵子・ビックカメラ柏店 シニアマイスター)、「使い勝手が良くコスパも抜群で、長年支持されている」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「イプサ(IPSA)」
“ザ・タイムR アクア”

独自の複合保湿成分アクアプレゼンターIIIを配合し、潤いのバリアを形成する。大小異なる分子コンプレックスが⾓層レベルで働き、高い保⽔⼒を実現。ぜいたくな潤いで肌を包み込みべたつきのない使用感は、性別問わず使いやすい。トラネキサム酸などが大人のニキビや肌荒れなどのトラブルを防ぎ、保湿成分マヨラナエキスなどが乾きにアプローチする。「WWDBEAUTY」のベストコスメアワードでも常連の名品。【医薬部外品】(100mL、2970円/200mL、4730円)

\ バイヤーズコメント /

「リピート率がとにかく高い。一度離れても、また戻ってくる人も多いほどの人気。個人的にもローションパックとして使用したりパシャパシャ使えたりする点が気に入っている」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「パシャパシャと軽い質感なのに、ぷるぷると水を含んだようなみずみずしい潤い感。重ねるほどに肌がゴクゴクと飲み込むようになじんで、ふっくらとキメの整った肌へ。シンプルな見た目で、男性や若年層の支持率も高い」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)、「サラッとしたテクスチャーなのにしっかり保湿でき、手に届きやすい価格も魅力なロングセラー」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)

2位
「SK-II」
“フェイシャル トリートメント エッセンス”

天然保湿因子(NMF)成分に限りなく近い、独自の天然由来成分ピテラを90%以上と高配合するベストセラー化粧水。導入美容液、化粧水、美容液の3役を担いクリアな素肌にアプローチする一本は40年以上もの間、変わることのない処方で愛され続ける。スピーディーに肌になじみながら角層の隅々まで浸透する。(75mL、1万2650円/160mL、2万3100円/230mL、2万9150円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「3000万以上もの角層の細胞レベルにアプローチしクリアな素肌へ導く。やはり『SK-II』と多くの人がリピートし、年代を問わず肌の変化を実感している」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

3位
「アクセーヌ(ACSEINE)」
“モイストバランス ローション”

皮膚生理学の考えに基づき開発した化粧水は低刺激でありながら高機能を実現する。セラミドなどの保湿成分が肌の角層レベルで浸透し、潤いを行き渡らせる。角層の隙間よりも小さい超微細ナノカプセル化の技術を活用する。軽やかな使用感で乾きを知らない肌をサポートする。無香料、無着色、アルコールなどのフリー処方となっている。(360mL、6050円)

\ バイヤーズコメント /

「さらっとした使用感なのにしっとり感が長続きする点が好評で長く愛されている。コスパの良さも支持率の高さにつながっている」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)

ギフトキャンペーン

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豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
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応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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本当に売れたコスメ発表!クレンジング・洗顔部門・総合1位は「シュウ ウエムラ」「メラノCC」「マナラ」「カバーマーク」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn”は、ブランドの哲学と技術力を体現するアイテム。「WWDBEAUTY」のベストコスメ常連で、ロングセラーを誇る。ドラッグ&バラエティーストア1位「メラノCC」“ディープクリア酵素洗顔”は、酵素とビタミンC誘導体を掛け合わせた処方により、毛穴汚れや角栓をすっきり洗い流しながらも、毎日使いやすい点が評価された。同率1位「マナラ」“ホットクレンジングゲルマッサージプラス”は、美容成分配合のスキンケア発想に加えて、ダブル洗顔不要の時短ニーズに応える点も人気を得ている。EC1位の「カバーマーク(COVER MARK)」“トリートメント クレンジング ミルク”は、使用感、クレンジング力、保湿力のバランスの妙が光ると支持されている。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」
“アルティム8∞ スブリム
ビューティ クレンジング オイルn”

利島産の椿オイルや椿の花エキスなどの整肌成分を配合し、約94%を美容液成分で構成した。独自の「ナノミセル技術」により、ウオータープルーフを含む油性・水性のメイクアップや皮脂汚れを効率的に落とす。洗い上がりは潤いを保ちながらしっとりと滑らかで、スキンケア前の肌を整える役割も担う。「美しいメイクは、美しい素肌から始まる」というブランド哲学を反映した名品。(150mL、6270円/450mL、1万5400円)

\ バイヤーズコメント /

「乾燥による悩みに対して美容液成分をふんだんに配合した高機能クレンジングオイル。ベストセラーとして発売後も長きにわたり『シュウ ウエムラ』のクレンジング部門をけん引する存在」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「オイルクレンジングといえばの王道商品。リピート率が最も高いクレンジング」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「店頭で体験・デモンストレーションを行うことで購入につながっている。メイクアップ体験前のファンデーション落としに本商品を使用していることも人気の要因。朝は洗顔として夜はクレンジングとして使い、約4カ月ほど持つ」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)

2位
「コスメデコルテ(DECORTE)」
“AQ 毛穴美容液オイル”

毛穴の角栓や黒ずみに着目した美容液クレンジングオイル。角栓を構成する脂質に着目し、毛穴にたまりやすい角栓やざらつきを浮かせて落とす発想から生まれた。特筆すべきは、量子コンピューターを活用し、1000億通り以上の組み合わせから導き出した処方設計だ。美容液のようなテクスチャーで肌に素早くなじみ、摩擦感を抑えながら汚れをオフする。洗い上がりは滑らかで、クレンジング後も乾燥感を覚えにくい。(40mL、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「上期の登場時から人気が高かったが、毛穴ケアという注目カテゴリー商品ということで継続して人気が高い」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「5月の発売以降、国内・訪日客共にSNS発信の影響が大きい。毛穴悩みに即効性を感じやすく、さらっとした使用感と1回で肌への効果実感があることから、性別問わずリピート率やギフト需要が高い」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「角栓や毛穴に悩む人がこぞってスペシャルケアにと購入した。個人的には、その効果に昨年最も衝撃を受けたアイテム」(米野清香・大丸福岡天神店 サブマネジャー)

3位「B.A」
“ウォッシュ N”

ポーラ(POLA)の最高峰ブランド「B.A」の洗顔料。肌のエイジング要因の一つとされる角層の糖化に着目し、洗浄ステップから肌環境を整える発想で開発した。角層細胞同士をつなぐタンパク質複合体“デスモソーム”と糖化の関係から着想し、濃密な泡が肌に密着し、古い角層や肌表面の汚れを包み込むように洗い流す。潤いを保ちながら、しっとりとした洗い上がり。香りは、フェアトレード原料由来のエレミ、ネロリ、フェヌグリークを採用した。(100g、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「国内外の客に人気」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「濃密な泡が包み込み、『B.A』らしい華やかな香りに包まれる点も人気」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「『抗糖化洗顔』というキーワードで訪日客から人気。3本買うとGWPが付くキットも大好評」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「マナラ(MANARA)」
“ホットクレンジングゲルマッサージプラス”

美容液成分91.3%配合の温感クレンジングジェル。手のひらでなじませると温かさが広がり、湿度に反応するゲルがメイクや毛穴汚れにアプローチしてオフする。肌の上でジェルがオイルへと変化することで、約20秒のマッサージにも対応し、摩擦を抑えながら汚れを効率良く落とす。ヒアルロン酸やセラミド、ショウガ根エキス、ゲットウ葉エキスなどの保湿・整肌成分を配合し、しっとりとした洗い上がりを実現した。(200g、4180円)

\ バイヤーズコメント /

「温感がじんわり広がって、クレンジングタイムが一気に心地よくなる。メイクも絡みやすく、洗い上がりも突っ張らず快適。定番として根強く人気」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「温感ゲルが毛穴をじんわり開き、メイクや汚れをしっかり浮かせるのに洗い上がりはしっとり。ダブル洗顔不要で、幅広い年齢層の人から人気」(中野佳奈・ハンズ フェイス・ボディケア担当バイヤー)、「まるで美容液のようなクレンジングで毛穴ケアにおすすめ。ダブル洗顔不要で洗い上がりはしっとり潤う」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)

1位
「メラノCC」
“ディープクリア酵素洗顔”

ビタミンC配合で、毛穴汚れをオフする。一般的に、酵素は水分に触れると働きが低下しやすく個包装タイプが多い中、ロート製薬独自の技術により水分量を抑え、保湿成分を多く配合することで、酵素を安定的に配合している点が特徴。クレイ配合の泡が毛穴汚れや古い角質を吸着しすっきりとした洗い上がりで、肌の潤いを守りながら明るく透明感のある肌印象へと導く。(130g、715円)

\ バイヤーズコメント /

「安価かつ、チューブタイプの酵素洗顔で手軽に使える」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「酵素とビタミンC配合にもかかわらず、低価格を実現している。酵素洗顔なのに毎日使えて毛穴ケアができ、つるんとした透明感のある肌に仕上がる点が支持されている。かんきつ系の爽やかな香りで気分もすっきり」(西内恵子・ビックカメラ柏店 シニアマイスター)

3位
「キュレル(CUREL)」
“潤浸保湿 泡洗顔料”

乾燥性敏感肌を考えた医薬部外品の泡洗顔料。きめ細かな泡が肌全体に広がり、摩擦を抑えながら汗や皮脂などの汚れをすっきりと洗い流す。毎日の洗顔で失われがちな肌の必須成分・セラミドを守り、潤いを奪わずにしっとりとした滑らかな肌へ導く。有効成分グリチルリチン酸ジカリウム配合で肌荒れを防ぎ、弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーの低刺激処方。【医薬部外品】(150mL、1760円/300mL、3135円/レフィル130mL、1320円/レフィル130mL×2個、2640円)

\ バイヤーズコメント /

「低刺激・弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーといった、敏感肌でも使いやすい処方設計で肌が揺らぎやすい人に特に人気。『ニキビや肌荒れが気にならなくなった』という声も得ている」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「敏感肌や乾燥肌でも安心して使え、泡立て不要で手軽に使用できる」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
「カバーマーク(COVER MARK)」
“トリートメント クレンジング ミルク”

使用感、クレンジング力、保湿力のバランスの妙が光る。洗浄成分を過剰に配合せず高いクレンジング力をかなえるアクアクレンジングゲル構造を採用し、摩擦感を抑えながらハイカバーなメイク汚れを素早く浮かせてオフする。美容液成分89%配合で、使用後は潤いを感じさせる。オレンジなど9種のエッセンシャルオイルをブレンドした心地よい香りも特徴だ。(100g、1760円/200g、3300円/400g、5500円)

\ バイヤーズコメント /

「クレンジング部門での売上点数No.1の商品。優しい洗い上がりなのに確かなクレンジング力でリピーターが多い。通常商品もコスパがいいが、大容量はさらに高コスパのため非常に人気」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)、「『カバーマーク』のロングセラー商品。ミルククレンジングならではのしっとり滑らかな洗い上がりで、値段以上の使い心地が好評価を得ている」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)/p>

2位
「カネボウ(KANEBO)」
“スクラビング マッド ウォッシュ”

肌に吸い付くような生泥感触が心地よい、泡立て不要のペースト状洗顔料。濃密なスクラブペーストが肌に密着し、なじませるとスクラブが崩れる。さらに、水を加えると濃密な泡と3段階に変化する。洗浄成分としてモロッコ溶岩クレイを配合し、皮脂や角質、毛穴汚れを取り除き、滑らかで潤い感のある肌へと導く。(130g、3080円)

\ バイヤーズコメント /

「ブランドへのエントリーとして人気な商品の一つ。リピーターも多数。性別・年代を問わず使いやすい定番アイテムとしてベストセラー」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)、「泥から泡へと変化する独自のテクスチャーで毛穴汚れを落としながら、突っ張りにくい使用感を実現。口コミ評価の高さが、購入の後押しとなっている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)、「濃密なモロッコ溶岩クレイ配合のスクラブペーストが肌に密着。古い角質や毛穴汚れをしっかりと落としてくれるのに、突っ張らず洗い上がりは潤いしっとりとして明るい肌をかなえる。重ためのペーストがなじませるたびに軽くなり、水を含ませるともこもこの泡に変化する質感が病みつきに。価格も手頃でリピーターやまとめ買いも多い商品」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
「アテニア(ATTENIR)」
“スキンクリア クレンズ オイル”

ぬれた手でも使えるオイルクレンジング。ダブル洗顔不要でウオータープルーフメイクもスピーディーにオフする。8種の植物美容オイルが肌の潤いを守りながら、くすみの要因となる古い角質や毛穴汚れにまでアプローチする。「アテニア」は本商品について「その日の気分に合わせて異なる香りを楽しむ」使い方を推奨しており、特にかんきつ系の“アロマタイプ リフレシングシトラスの香り”が好調だった。(175mL、1980円)

\ バイヤーズコメント /

「メイクがするんと落ち、突っ張らないしっとり肌へと導く使用感とコスパの良さで多くのユーザーから高い評価を得ている。好みの香りが選べる点も人気」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

ギフトキャンペーン

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豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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「ニュー バランス」の“メイド イン USA”から2026年春夏コレクションが登場 定番を再解釈したアパレルやスニーカーの新色など

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、“メイド イン USA”2026年春夏コレクションを2月26日から6月にかけて順次発売する。全国の「ニューバランス」直営店と一部取り扱い店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

“メイド イン USA”2026年春夏コレクション
アパレルには新シルエットも

本コレクションは、アウトドアの色調やヘリテージスポーツのデザインに着想を得たカラーウエイと、タイムレスなデザインを新たなシルエットで再解釈したアパレルが登場。ブランドの代表モデルをそろえるスニーカーコレクションでは、スエード、プレミアムレザー、メッシュを組み合わせ、温かみのある色合いからクールトーンまでを展開する。アパレルでは、クルーネック、フーディー、スエットパンツなど“メイド イン USA”の定番に新色を加え、トラックジャケットやポロジャージーもラインアップ。さらに、プリーツスカートが新シルエットとして登場する。また、キャンペーンビジュアルは、自然がもつダイナミックな美しさを背景に、“メイド イン USA”の現代的なカラーと控えめな上質さを表現した。

初回となるドロップ1では、ライトなニュートラルトーンをアクセントにしたオリーブカラーの“990v4”(4万2900円)と“992”(4万2900円)をラインアップ。アパレルは、“フーディー”(3万800円)や“クルーネック スエット”(2万960円)、“スエットパンツ”(2万6950円)、“Tシャツ”(2万1990円)などの定番アイテムをそろえる。

アイテム一覧

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本当に売れたコスメ発表!化粧水部門・新商品1位は「コスメデコルテ」「エリクシール」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」の“ユース パワー エッセンス ローション”は、若々しくいるための答えを新たに導き出し、高い機能を持たせて提案する。ドラッグ&バラエティーストアとECの1位は「エリクシール(ELIXIR)」“リフトモイスト ローション ba”。ヒット作がパワーアップして登場した。肌への優しさを考慮した処方で手応えをもたらす設計に期待する声が多く、美容賢者らによるSNSでの紹介がヒットの追い風となった。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「コスメデコルテ(DECORTE)」

“ユース パワー エッセンス ローション”

最先端皮膚科学研究により若々しさには分岐点があることを突き止め、テクノロジーを結集。独自の発酵プロセスを開発し470種以上の成分の含有を実現した高機能エイジングケアエッセンスローション。62%もの高い数値で配合する天然由来の黒麹発酵液に、37%の多重層バイオリポソーム美容水を加え、最適なバランスを割り出した。年齢を重ねることによって生じるさまざまな肌悩みに多角的にアプローチする。(150mL、1万6500円)

\ バイヤーズコメント /

「発売時の予約取りを強化。発酵液とリポソームテクノロジーの効果と、肌になじみやすい点が好評」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「発酵スキンケアブームを背景に毛穴美容液が爆発的に売れ、ブランドへの注目が高まった。発売から1カ月後にポップアップを実施しさらに好調に推移」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「“リポソーム アドバンスト リペアセラム”と合わせて使いやすい化粧水としてヒット。新規客にも、手元の紹介で保湿感がすぐ感じられるのでその場で購入につながることが多い」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「リポソームテクノロジー搭載化粧水として発売前から大変話題になった商品。発売時にポップアップも展開し、売り上げが伸長した」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当バイヤー)

2位
「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」

“ローションエサンシエルA”

惜しみなく配合した発酵エキスを角層までしっかり届ける独自の浸透技術を採用。美しくしなやかな肌をかなえる。プレシャス米麹発酵エキスをはじめとする数種の独自成分を配合した。さらに、独自技術の「ニュートリハイドロストックテクノロジー」を採用し、角層への浸透を促す。滑らかなテクスチャーが、乾燥した肌をたっぷりの潤いで満たしながら、艶やかで澄み切った肌へと導くことで未来を見据えたエイジングケアを提案する。(170mL、1万4300円/レフィル170mL、1万3200円)

\ バイヤーズコメント /

「しっかりと保湿しながら軽いテクスチャーや穏やかな香りが好評。シリーズ使いで購入する常連客も多かった」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「肌への効果感を実感している人が多く、リニューアルしてからさらに人気が高まっている」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)、「ライン一新により、人気の高い化粧水が伸長した」(黒川香利・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)

3位
「B.A」

“ローション”

誕生から40年、ポーラ(POLA)の最高峰ブランド「B.A」が進化した。“自分史上最高を目指す生き方”を新たに提唱し、刷新。潤い、輝き、艶やかな立体感のある“再生するような全域ハリ肌”を目指した。新たに配合したのは、独自の複合美容成分BAコアエキスと仙人穀ロスマ。YACエキスなどの独自成分も採用した。心地よいケアを追求したテクスチャーが感性を刺激し、ハリのある生き生きとした肌へ導く。(60mL、1万3200円/120mL、2万3100円/レフィル120mL、2万2000円)

\ バイヤーズコメント /

「9月にリニューアル以降、第7世代に移行する人のみならず、新規で来店する人も多く好調。潤いに満ちるような感触や浸透感の高さ、翌朝のハリ感が人気」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「独自研究による“糖化抑制”や“全域ハリ肌”の効果が支持を集めたこと、科学的根拠に基づくスキンケアの信頼性、加えて限定キットや販促活動が顧客体験を後押ししている」(岡本麻歩・松坂屋名古屋店 コンテンツ戦略部 マネジャー)、「化粧水でありながら美容液のような濃密さと浸透感を両立した唯一無二の使用感が高い支持を得ている。9月のリニューアルによりさらに話題になった」(天満屋岡山本店 担当者)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「エリクシール(ELIXIR)」

“リフトモイスト ローション ba”

22年のリニューアルから3年で累計出荷本数1000万本突破した(22年8月~25年5月、限定品を含む)エイジングケアシリーズがパワーアップ。約14万通りの組み合わせから厳選して開発した、シャクヤクエキスやバラエキスからなる独自成分コラジェネシスを新たに配合した高機能エイジング化粧水。肌荒れを防ぎながら、気になる小ジワや大人毛穴のケアにパワフルにアプローチ。好みで選ぶテクスチャーは2種あり、今期はしっとりタイプが人気を得た。【医薬部外品】(全2種、各170mL、各3410円/レフィル各150mL、各2970円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「25年8月にリニューアル。多くの美容賢者たちによるSNSでの紹介で注目度が高く、好調を維持した」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「年齢が気になり始めた肌をしっかり保湿し、ふっくら感やハリ感を出したいというニーズに応える点が人気」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「資生堂独自成分であるコラジェネシス配合により小ジワだけでなく、大人毛穴までケア。発売前から話題」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)

2位
「メラノCC(MELANO CC)」

“薬用しみ対策 美白化粧水”

市場環境の変化を踏まえ、ブランド誕生から20周年を機に進化した。長年培ったビタミンC研究の知見を生かしつつ、新たな美白ケアのニーズに応える処方を採用。美白は明るい肌と健やかさを望む時代との考えがリニューアルの背景にある。その中心にあるのがビタミンCの再評価とし、2種のビタミンCを肌に届ける「ダブルビタミンチャージ」処方だ。乾燥によるくすみや肌荒れをガードする。異なる2種の中でもしっとりタイプが好評。【医薬部外品】(全2種、各170mL、各990円/レフィル各170mL、各880円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「大人気化粧水が大型リニューアル!ダブルビタミンチャージ処方でさらに幅広い客に支持されている」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「肌になじみやすく、さっぱりとしながらも程よく潤う使用感が特徴。新処方では、ビタミンCの働きを高める成分に加え、肌荒れを防ぐ成分も強化されたことにより、毎日のケアで透明感アップを実感しやすくなった。使用者からは、継続することで『肌が明るく見える』『ニキビ跡が気になりにくい』という声もあった。手に取りやすい価格で使い続けやすい点が、幅広い世代に支持されている理由」(西内恵子・ビックカメラ柏店 シニアマイスター)、「有効成分にパンテノールが追加され、代謝促進効果がアップした」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)

2位
「アヌア(ANUA)」

“PDRN100 ヒアルロン酸ブースタートナー”

カプセルに封じ込めた整肌成分のPDRNと、コラーゲンとヒアルロン酸で構成するヒアラーゲンがパワフルに作用する独自成分を採用した。さらにヒアルロン酸を加えたトリプル処方が艶やかな肌へと導く。肌の上で2度弾けるユニークな設計で潤いをチャージする独自のブースターリポソームを配合した。保湿しながらスキンケア成分の浸透をバックアップし、洗顔後の乾燥やメイク時のかさつきなどの肌を救う。(250mL、2650円)

\ バイヤーズコメント /

「PDRNとヒアルロン酸配合で、肌のキメを整えたっぷり潤う。洗顔後すぐに使えて次のステップの浸透を助けるブースター機能も備え、乾燥肌やインナードライ肌に悩むユーザーから高く評価されている」(渡辺かおり・ショップイン スキンケアチーフバイヤー)、「PDRNとヒアルロン酸配合で肌の潤いとハリを同時にケアできる。乾燥や肌荒れが気になる肌にも使いやすいと支持されている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「軽い使用感でバシャバシャ使えるのに、程よい水分感で肌が水を飲んでいる感覚になる。『スキンケア前の最初のステップとして取り入れている』『化粧水として使っている』などの声があり、使い方はさまざま」(中野佳奈・ハンズ フェイス・ボディケア担当バイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「エリクシール(ELIXIR)」

“リフトモイスト ローション ba”

22年のリニューアルから3年で累計出荷本数1000万本突破した(22年8月~25年5月、限定品を含む)エイジングケアシリーズがパワーアップ。約14万通りの組み合わせから厳選して開発した、シャクヤクエキスやバラエキスからなる独自成分コラジェネシスを新たに配合した高機能エイジング化粧水。肌荒れを防ぎながら、気になる小ジワや大人毛穴のケアにパワフルにアプローチ。好みで選ぶテクスチャーは2種あり、今期はしっとりタイプが人気を得た。【医薬部外品】(全2種、各170mL、各3410円/レフィル各150mL、各2970円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「アルコールフリー処方で肌に優しく、とろみのあるテクスチャーが肌にすっとなじむ。ふっくらとしたハリのある肌に」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

2位
「ランコム(LANCOME)」

“ジェニフィック アルティメ
エッセンス ローション”

09年のデビュー以来、高い支持を集めるヒットシリーズに待望の美容化粧水が登場。28年間の回復科学研究の知見を基に次に着目したのは、美の回復スイッチとなる回復因子タンパク質Nrf2。ブランドの代表作と言える美容液を含む同シリーズの共通成分、イースト菌由来の希少なβグルカンを純度98%で配合した。さらに独自成分プロキシレン、マルチヒアルロン酸、アデノシンを黄金比率で処方。美容液レベルのケアをかなえる。(150mL、9900円)

3位
「エスト(EST)」

“ザ ローション EX”

最新の皮膚科学が生み出す、ブランドのベーシックラインがパワーアップした。過酷な乾燥環境でも細胞構造を保ち生き抜く極限環境生物に着想を得た。独自開発成分エクトビオシスに、独自の栽培・抽出方法で精製した高純度植物エキスを含有する複合保湿成分を配合した。アクアティックフローラルの香りの一滴が滑らかなとろみでケアする。肌悩みにより選べる3種をラインアップし、湿度の低下、高温化による乾燥環境に抗える肌へ導く。【医薬部外品※Sタイプのみ】(全3種、各140mL、各6930円/レフィル各130mL、各6380円)

\ バイヤーズコメント /

「『エスト』の人気“砂漠ローション”がパワーアップ。肌悩みや気になるポイントに沿って3タイプに分かれたことで、より自分に合ったタイプが選べるようになった。ローションマスクをしたかのようにぷるぷるむっちりな肌艶と優しい香りが病みつきになる」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

ギフトキャンペーン

ギフトキャンペーン

豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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本当に売れたコスメ発表!クレンジング・洗顔部門・新商品1位は「エスト」「キュレル」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

新商品の百貨店・セミセルフ、ECで首位に輝いた「エスト(EST)」の“ナーチャリング クレンジングセラム”は、ハンドプレスのみでメイクオフが可能という手軽さに加え、肌への摩擦や負担を最小限に抑える設計が高く評価された。クレンジングにおいて「落とす」と「いたわる」を両立する新発想が、忙しい顧客のスキンケアニーズと合致した。ドラッグ&バラエティーストア1位の「キュレル」“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”は、泡からジェルへと変化する独自のテクスチャーにより、洗顔時の肌への負担を軽減。近年、増加傾向にある敏感肌・乾燥肌を自認するユーザーを中心に、優しさと洗浄力のバランスが支持を集めた。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「エスト(EST)」”

“ナーチャリング クレンジングセラム”

肌をこすらず優しく落とすクレンジングセラム。触れるだけでメイクが浮き上がる独自の「摩擦レステクノロジー」を採用し、ハンドプレスするだけで毛穴やシワの凹凸に入り込んだメイク汚れをオフする。シソエキスなどからなる保湿成分“ナーチャリングコンプレックス”を配合し、肌をいたわりながら洗い上げ、化粧水がなじみやすいクリーンな状態へ整える。生命感のあるフローラルブーケの香り。(180mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「肌をいたわり摩擦レスでメイクが落とせること、手に取りやすい価格であることから人気が高まった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「『摩擦レス』をキーワードにベストコスメ受賞やSNSでの紹介もあり指名買いが多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「メイクアップアーティストである小田切ヒロさんの紹介もあり、SNSを中心に人気が出始め、若年層からの支持が厚い。摩擦レスでしっかり落とすことができ、使用感がすっきりしている点が人気」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

2位
「シャネル(CHANEL)」

“ラ ムース”

25年夏に、洗顔フォーム“ムース ネトワイヤント”をリニューアルし新たに登場した。優しさと心地よさを追求した処方で、ブランドを象徴する花・カメリア由来成分を含む自然由来成分を91%以上配合している。リッチなクリームは、水と混ざることで、濃密でありながら軽やかな泡へと変化し、肌表面に残る汚れをオフする。カメリア由来のセラミドを新配合し、洗顔後も潤いが続く設計に進化を遂げた。(150mL、8910円)©CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「リニューアル発売により、既存・新規客共に購入が多く見られた」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「元々インバウンド顧客を中心に人気だったが7月のリニューアルによりさらに需要が上がった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「国内外の客から支持されている」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)

3位
「ハッチ(HACCI)」

“メルティグレース オイルクレンジング”

とろけるような質感が特徴の美容オイルクレンジング。美容成分84%、はちみつ3%を配合し、肌に負担をかけにくい設計で、メイクや汚れをするりと落とす。皮膜感や乾燥を感じにくく、潤いを守りながら洗い上げる点も支持されている。ぬれた手でも使用でき、まつエク装着時やウオータープルーフメイクにも対応する。さらに乳化不要でダブル洗顔も不要という高い機能性を備える。ハニーレモンの華やかな香り。(200mL、7370円)

\ バイヤーズコメント /

「オイルクレンジングだが、突っ張り感が少なくしっとりとした洗い上がり。ぬれた手で使用できるのも利便性が良く好調のポイントの一つ」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「濃密なはちみつの厚みのあるクレンジングで、メイクの落ちの良さや洗い上がりのしっとり感、ハニーレモンの香りやまつエク対応、ぬれた手でも使える点が人気」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「キュレル(CUREL)」

“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”

「キュレル」が大切にする“セラミドケア”の発想と、花王の炭酸ガス(噴射剤)の応用研究を融合させた乾燥性敏感肌のための洗顔料。濃密な炭酸泡が皮脂などの汚れになじみ、肌の上でジェル状へ変化することで摩擦感を抑えながら優しく洗い上げる。保湿成分を中心に有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎつつ潤いを保ちながらクリアな素肌印象へ整える。【医薬部外品】(200g、2090円)

\ バイヤーズコメント /

「泡がジェル状に変化しながら汚れを浮かせるため、肌に強い摩擦をかけずに洗える点が好評」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「炭酸泡洗顔の中でも価格帯が買いやすい。敏感肌対応の『キュレル』だからこそ炭酸洗顔が初めての人も試しやすい」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )、「化粧水成分をたっぷり含んでおり、かつ濃密な炭酸泡で肌のくすみや乾燥にアプローチしてくれる。炭酸からジェル状に変化するテクスチャーは新感覚で、肌への負担も少ない」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

2位
「スイサイ(SUISAI)」

“ビューティクリア ペーストウォッシュ”

毎日の毛穴ケアを目的に開発した練り酵素洗顔料。2種類の酵素と2種のミクロクレイを組み合わせた独自の「分解吸着洗浄cp」を採用し、毛穴汚れや古い角質にアプローチする。泡立てると濃厚な泡に変化し、酵素が汚れになじみクレイが吸着することで、洗顔時の肌負担を抑えながらすっきりと洗い上げる。グリシルグリシンやセラミド類似成分、グリセリンなどの保湿成分を配合し、洗顔後も潤いをキープする。(120g、1430円)

\ バイヤーズコメント /

「パウダーの酵素洗顔でおなじみの『スイサイ』から練り酵素洗顔料が登場。もっちもちの泡立ちの良さとパックのように使用できる2ウェイタイプが好評」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「毛穴や皮脂悩みなら『スイサイ』!!元々スペシャルケア向けの酵素洗顔の、デイリーケア版が登場した。価格帯も低く購入しやすい」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )

3位
「乾燥さん」

“薬用保湿力クレンジングバーム”

メイクをしっかりとオフする、スキンケア発想のバームクレンジング。とろりとした質感のバームが、メイクや皮脂、肌表面の汚れとなじみ、ダブル洗顔不要で肌への負担に配慮しながらクレンジングできる。保湿成分にワセリンを配合し、乾燥による突っ張り感を抑え、肌の潤いを保つ。さらに、有効成分グリチルレチン酸ステアリルを配合し、肌荒れ・ニキビ予防にも配慮するなど、敏感肌・乾燥肌のニーズを捉えた。【医薬部外品】(80g、2200円)

\ バイヤーズコメント /

「メイク落としと同時に高い保湿ケアができる。バームが肌の上でとろけ、摩擦を抑えながら洗浄でき、乾燥・敏感肌の人や、『乾燥さん』ファンから支持されている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
「エスト(EST)」

“ナーチャリング クレンジングセラム”

肌をこすらず優しく落とすクレンジングセラム。触れるだけでメイクが浮き上がる独自の「摩擦レステクノロジー」を採用し、ハンドプレスするだけで毛穴やシワの凹凸に入り込んだメイク汚れをオフする。シソエキスなどからなる保湿成分“ナーチャリングコンプレックス”を配合し、肌をいたわりながら洗い上げ、化粧水がなじみやすいクリーンな状態へ整える。生命感のあるフローラルブーケの香り。(180mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「なじませることなく肌にのせるだけでメイクを浮かせる『エスト』独自の技術が、肌への摩擦刺激を心配する人を中心にヒットしている。手でプレスするだけでしっかり汚れが落ちるところや、洗い上がりのしっとり感が人気」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「“ハンドプレスで浮かせて落とす”クレンジング。肌に優しく塗布するとメイクが浮き上がり、摩擦レスで素早くオフできるという新発想のアイテム。手軽さがありながらもしっかりとメイクを落とすことができ、その後のスキンケアのなじみも抜群」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)、「優しくハンドプレスするだけで、凹凸にもするんと入り込み、残留しがちなメイクや毛穴汚れまで浮かせて、素早くすすげる点が魅力」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)

2位
「キュレル(CUREL)」

“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”

「キュレル」が大切にする“セラミドケア”の発想と、花王の炭酸ガス(噴射剤)の応用研究を融合させた乾燥性敏感肌のための洗顔料。濃密な炭酸泡が皮脂などの汚れになじみ、肌の上でジェル状へ変化することで摩擦感を抑えながら優しく洗い上げる。保湿成分を中心に有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎつつ潤いを保ちながらクリアな素肌印象へ整える。【医薬部外品】(200g、2090円)

\ バイヤーズコメント /

「炭酸泡がくすみの原因の角質を優しく緩め、ジェルに変化して摩擦なくオフする。ジェルと泡の組み合わせが新しい処方でSNSでも話題になり好調」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)、「泡からジェルに変化する独特のテクスチャーが肌への負担を抑え、しっとりとした洗い上がり。朝の洗顔や肌の調子を整えたい人に支持されている」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

3位
「アーレス(AHRES)」

“ローメルト クレンジングバーム クロ”

滑らかでとろける「摩擦レス」テクスチャーを実現したクレンジングバーム。ヒマワリ種子ワックスを採用し、肌のぬくもりで均一に溶け広がる。多孔質な紀州産梅炭が汚れを吸着しつつ、肌に必要以上の負担をかけずにメイクや汚れをしっかりオフする。独自の熟成発酵液や柿の葉エキス、アミノ酸系セラミド類似体を配合し、ダブル洗顔不要でしっとりとした洗い上がりをかなえる。(90g、3850円/レフィル90g、3300円)

\ バイヤーズコメント /

「リニューアルにより処方がアップデートした。体温でとろけるローメルトな質感が特徴で、“生クレンジングバーム”のような使用感を実現し、摩擦を抑えながらメイクをオフできる点が評価されている。炭を配合し、汚れを吸着しやすい設計と、しっとりとした洗い上がりが支持を集めている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
「シャネル(CHANEL)」

“ラ ムース”

25年夏に、洗顔フォーム“ムース ネトワイヤント”をリニューアルし新たに登場した。優しさと心地よさを追求した処方で、ブランドを象徴する花・カメリア由来成分を含む自然由来成分を91%以上配合している。リッチなクリームは、水と混ざることで、濃密でありながら軽やかな泡へと変化し、肌表面に残る汚れをオフする。カメリア由来のセラミドを新配合し、洗顔後も潤いが続く設計に進化を遂げた。(150mL、8910円)©CHANEL

ギフトキャンペーン

ギフトキャンペーン

豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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本当に売れたコスメ発表!クレンジング・洗顔部門・新商品1位は「エスト」「キュレル」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

新商品の百貨店・セミセルフ、ECで首位に輝いた「エスト(EST)」の“ナーチャリング クレンジングセラム”は、ハンドプレスのみでメイクオフが可能という手軽さに加え、肌への摩擦や負担を最小限に抑える設計が高く評価された。クレンジングにおいて「落とす」と「いたわる」を両立する新発想が、忙しい顧客のスキンケアニーズと合致した。ドラッグ&バラエティーストア1位の「キュレル」“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”は、泡からジェルへと変化する独自のテクスチャーにより、洗顔時の肌への負担を軽減。近年、増加傾向にある敏感肌・乾燥肌を自認するユーザーを中心に、優しさと洗浄力のバランスが支持を集めた。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「エスト(EST)」”

“ナーチャリング クレンジングセラム”

肌をこすらず優しく落とすクレンジングセラム。触れるだけでメイクが浮き上がる独自の「摩擦レステクノロジー」を採用し、ハンドプレスするだけで毛穴やシワの凹凸に入り込んだメイク汚れをオフする。シソエキスなどからなる保湿成分“ナーチャリングコンプレックス”を配合し、肌をいたわりながら洗い上げ、化粧水がなじみやすいクリーンな状態へ整える。生命感のあるフローラルブーケの香り。(180mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「肌をいたわり摩擦レスでメイクが落とせること、手に取りやすい価格であることから人気が高まった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「『摩擦レス』をキーワードにベストコスメ受賞やSNSでの紹介もあり指名買いが多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「メイクアップアーティストである小田切ヒロさんの紹介もあり、SNSを中心に人気が出始め、若年層からの支持が厚い。摩擦レスでしっかり落とすことができ、使用感がすっきりしている点が人気」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

2位
「シャネル(CHANEL)」

“ラ ムース”

25年夏に、洗顔フォーム“ムース ネトワイヤント”をリニューアルし新たに登場した。優しさと心地よさを追求した処方で、ブランドを象徴する花・カメリア由来成分を含む自然由来成分を91%以上配合している。リッチなクリームは、水と混ざることで、濃密でありながら軽やかな泡へと変化し、肌表面に残る汚れをオフする。カメリア由来のセラミドを新配合し、洗顔後も潤いが続く設計に進化を遂げた。(150mL、8910円)©CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「リニューアル発売により、既存・新規客共に購入が多く見られた」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「元々インバウンド顧客を中心に人気だったが7月のリニューアルによりさらに需要が上がった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「国内外の客から支持されている」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)

3位
「ハッチ(HACCI)」

“メルティグレース オイルクレンジング”

とろけるような質感が特徴の美容オイルクレンジング。美容成分84%、はちみつ3%を配合し、肌に負担をかけにくい設計で、メイクや汚れをするりと落とす。皮膜感や乾燥を感じにくく、潤いを守りながら洗い上げる点も支持されている。ぬれた手でも使用でき、まつエク装着時やウオータープルーフメイクにも対応する。さらに乳化不要でダブル洗顔も不要という高い機能性を備える。ハニーレモンの華やかな香り。(200mL、7370円)

\ バイヤーズコメント /

「オイルクレンジングだが、突っ張り感が少なくしっとりとした洗い上がり。ぬれた手で使用できるのも利便性が良く好調のポイントの一つ」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「濃密なはちみつの厚みのあるクレンジングで、メイクの落ちの良さや洗い上がりのしっとり感、ハニーレモンの香りやまつエク対応、ぬれた手でも使える点が人気」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「キュレル(CUREL)」

“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”

「キュレル」が大切にする“セラミドケア”の発想と、花王の炭酸ガス(噴射剤)の応用研究を融合させた乾燥性敏感肌のための洗顔料。濃密な炭酸泡が皮脂などの汚れになじみ、肌の上でジェル状へ変化することで摩擦感を抑えながら優しく洗い上げる。保湿成分を中心に有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎつつ潤いを保ちながらクリアな素肌印象へ整える。【医薬部外品】(200g、2090円)

\ バイヤーズコメント /

「泡がジェル状に変化しながら汚れを浮かせるため、肌に強い摩擦をかけずに洗える点が好評」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「炭酸泡洗顔の中でも価格帯が買いやすい。敏感肌対応の『キュレル』だからこそ炭酸洗顔が初めての人も試しやすい」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )、「化粧水成分をたっぷり含んでおり、かつ濃密な炭酸泡で肌のくすみや乾燥にアプローチしてくれる。炭酸からジェル状に変化するテクスチャーは新感覚で、肌への負担も少ない」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

2位
「スイサイ(SUISAI)」

“ビューティクリア ペーストウォッシュ”

毎日の毛穴ケアを目的に開発した練り酵素洗顔料。2種類の酵素と2種のミクロクレイを組み合わせた独自の「分解吸着洗浄cp」を採用し、毛穴汚れや古い角質にアプローチする。泡立てると濃厚な泡に変化し、酵素が汚れになじみクレイが吸着することで、洗顔時の肌負担を抑えながらすっきりと洗い上げる。グリシルグリシンやセラミド類似成分、グリセリンなどの保湿成分を配合し、洗顔後も潤いをキープする。(120g、1430円)

\ バイヤーズコメント /

「パウダーの酵素洗顔でおなじみの『スイサイ』から練り酵素洗顔料が登場。もっちもちの泡立ちの良さとパックのように使用できる2ウェイタイプが好評」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「毛穴や皮脂悩みなら『スイサイ』!!元々スペシャルケア向けの酵素洗顔の、デイリーケア版が登場した。価格帯も低く購入しやすい」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )

3位
「乾燥さん」

“薬用保湿力クレンジングバーム”

メイクをしっかりとオフする、スキンケア発想のバームクレンジング。とろりとした質感のバームが、メイクや皮脂、肌表面の汚れとなじみ、ダブル洗顔不要で肌への負担に配慮しながらクレンジングできる。保湿成分にワセリンを配合し、乾燥による突っ張り感を抑え、肌の潤いを保つ。さらに、有効成分グリチルレチン酸ステアリルを配合し、肌荒れ・ニキビ予防にも配慮するなど、敏感肌・乾燥肌のニーズを捉えた。【医薬部外品】(80g、2200円)

\ バイヤーズコメント /

「メイク落としと同時に高い保湿ケアができる。バームが肌の上でとろけ、摩擦を抑えながら洗浄でき、乾燥・敏感肌の人や、『乾燥さん』ファンから支持されている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
「エスト(EST)」

“ナーチャリング クレンジングセラム”

肌をこすらず優しく落とすクレンジングセラム。触れるだけでメイクが浮き上がる独自の「摩擦レステクノロジー」を採用し、ハンドプレスするだけで毛穴やシワの凹凸に入り込んだメイク汚れをオフする。シソエキスなどからなる保湿成分“ナーチャリングコンプレックス”を配合し、肌をいたわりながら洗い上げ、化粧水がなじみやすいクリーンな状態へ整える。生命感のあるフローラルブーケの香り。(180mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「なじませることなく肌にのせるだけでメイクを浮かせる『エスト』独自の技術が、肌への摩擦刺激を心配する人を中心にヒットしている。手でプレスするだけでしっかり汚れが落ちるところや、洗い上がりのしっとり感が人気」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「“ハンドプレスで浮かせて落とす”クレンジング。肌に優しく塗布するとメイクが浮き上がり、摩擦レスで素早くオフできるという新発想のアイテム。手軽さがありながらもしっかりとメイクを落とすことができ、その後のスキンケアのなじみも抜群」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)、「優しくハンドプレスするだけで、凹凸にもするんと入り込み、残留しがちなメイクや毛穴汚れまで浮かせて、素早くすすげる点が魅力」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)

2位
「キュレル(CUREL)」

“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”

「キュレル」が大切にする“セラミドケア”の発想と、花王の炭酸ガス(噴射剤)の応用研究を融合させた乾燥性敏感肌のための洗顔料。濃密な炭酸泡が皮脂などの汚れになじみ、肌の上でジェル状へ変化することで摩擦感を抑えながら優しく洗い上げる。保湿成分を中心に有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎつつ潤いを保ちながらクリアな素肌印象へ整える。【医薬部外品】(200g、2090円)

\ バイヤーズコメント /

「炭酸泡がくすみの原因の角質を優しく緩め、ジェルに変化して摩擦なくオフする。ジェルと泡の組み合わせが新しい処方でSNSでも話題になり好調」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)、「泡からジェルに変化する独特のテクスチャーが肌への負担を抑え、しっとりとした洗い上がり。朝の洗顔や肌の調子を整えたい人に支持されている」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

3位
「アーレス(AHRES)」

“ローメルト クレンジングバーム クロ”

滑らかでとろける「摩擦レス」テクスチャーを実現したクレンジングバーム。ヒマワリ種子ワックスを採用し、肌のぬくもりで均一に溶け広がる。多孔質な紀州産梅炭が汚れを吸着しつつ、肌に必要以上の負担をかけずにメイクや汚れをしっかりオフする。独自の熟成発酵液や柿の葉エキス、アミノ酸系セラミド類似体を配合し、ダブル洗顔不要でしっとりとした洗い上がりをかなえる。(90g、3850円/レフィル90g、3300円)

\ バイヤーズコメント /

「リニューアルにより処方がアップデートした。体温でとろけるローメルトな質感が特徴で、“生クレンジングバーム”のような使用感を実現し、摩擦を抑えながらメイクをオフできる点が評価されている。炭を配合し、汚れを吸着しやすい設計と、しっとりとした洗い上がりが支持を集めている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
「シャネル(CHANEL)」

“ラ ムース”

25年夏に、洗顔フォーム“ムース ネトワイヤント”をリニューアルし新たに登場した。優しさと心地よさを追求した処方で、ブランドを象徴する花・カメリア由来成分を含む自然由来成分を91%以上配合している。リッチなクリームは、水と混ざることで、濃密でありながら軽やかな泡へと変化し、肌表面に残る汚れをオフする。カメリア由来のセラミドを新配合し、洗顔後も潤いが続く設計に進化を遂げた。(150mL、8910円)©CHANEL

ギフトキャンペーン

ギフトキャンペーン

豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:MISA KOTAKE

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本当に売れたコスメ発表!クレンジング・洗顔部門・新商品1位は「エスト」「キュレル」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

新商品の百貨店・セミセルフ、ECで首位に輝いた「エスト(EST)」の“ナーチャリング クレンジングセラム”は、ハンドプレスのみでメイクオフが可能という手軽さに加え、肌への摩擦や負担を最小限に抑える設計が高く評価された。クレンジングにおいて「落とす」と「いたわる」を両立する新発想が、忙しい顧客のスキンケアニーズと合致した。ドラッグ&バラエティーストア1位の「キュレル」“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”は、泡からジェルへと変化する独自のテクスチャーにより、洗顔時の肌への負担を軽減。近年、増加傾向にある敏感肌・乾燥肌を自認するユーザーを中心に、優しさと洗浄力のバランスが支持を集めた。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「エスト(EST)」”

“ナーチャリング クレンジングセラム”

肌をこすらず優しく落とすクレンジングセラム。触れるだけでメイクが浮き上がる独自の「摩擦レステクノロジー」を採用し、ハンドプレスするだけで毛穴やシワの凹凸に入り込んだメイク汚れをオフする。シソエキスなどからなる保湿成分“ナーチャリングコンプレックス”を配合し、肌をいたわりながら洗い上げ、化粧水がなじみやすいクリーンな状態へ整える。生命感のあるフローラルブーケの香り。(180mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「肌をいたわり摩擦レスでメイクが落とせること、手に取りやすい価格であることから人気が高まった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「『摩擦レス』をキーワードにベストコスメ受賞やSNSでの紹介もあり指名買いが多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「メイクアップアーティストである小田切ヒロさんの紹介もあり、SNSを中心に人気が出始め、若年層からの支持が厚い。摩擦レスでしっかり落とすことができ、使用感がすっきりしている点が人気」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

2位
「シャネル(CHANEL)」

“ラ ムース”

25年夏に、洗顔フォーム“ムース ネトワイヤント”をリニューアルし新たに登場した。優しさと心地よさを追求した処方で、ブランドを象徴する花・カメリア由来成分を含む自然由来成分を91%以上配合している。リッチなクリームは、水と混ざることで、濃密でありながら軽やかな泡へと変化し、肌表面に残る汚れをオフする。カメリア由来のセラミドを新配合し、洗顔後も潤いが続く設計に進化を遂げた。(150mL、8910円)©CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「リニューアル発売により、既存・新規客共に購入が多く見られた」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「元々インバウンド顧客を中心に人気だったが7月のリニューアルによりさらに需要が上がった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「国内外の客から支持されている」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)

3位
「ハッチ(HACCI)」

“メルティグレース オイルクレンジング”

とろけるような質感が特徴の美容オイルクレンジング。美容成分84%、はちみつ3%を配合し、肌に負担をかけにくい設計で、メイクや汚れをするりと落とす。皮膜感や乾燥を感じにくく、潤いを守りながら洗い上げる点も支持されている。ぬれた手でも使用でき、まつエク装着時やウオータープルーフメイクにも対応する。さらに乳化不要でダブル洗顔も不要という高い機能性を備える。ハニーレモンの華やかな香り。(200mL、7370円)

\ バイヤーズコメント /

「オイルクレンジングだが、突っ張り感が少なくしっとりとした洗い上がり。ぬれた手で使用できるのも利便性が良く好調のポイントの一つ」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「濃密なはちみつの厚みのあるクレンジングで、メイクの落ちの良さや洗い上がりのしっとり感、ハニーレモンの香りやまつエク対応、ぬれた手でも使える点が人気」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「キュレル(CUREL)」

“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”

「キュレル」が大切にする“セラミドケア”の発想と、花王の炭酸ガス(噴射剤)の応用研究を融合させた乾燥性敏感肌のための洗顔料。濃密な炭酸泡が皮脂などの汚れになじみ、肌の上でジェル状へ変化することで摩擦感を抑えながら優しく洗い上げる。保湿成分を中心に有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎつつ潤いを保ちながらクリアな素肌印象へ整える。【医薬部外品】(200g、2090円)

\ バイヤーズコメント /

「泡がジェル状に変化しながら汚れを浮かせるため、肌に強い摩擦をかけずに洗える点が好評」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「炭酸泡洗顔の中でも価格帯が買いやすい。敏感肌対応の『キュレル』だからこそ炭酸洗顔が初めての人も試しやすい」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )、「化粧水成分をたっぷり含んでおり、かつ濃密な炭酸泡で肌のくすみや乾燥にアプローチしてくれる。炭酸からジェル状に変化するテクスチャーは新感覚で、肌への負担も少ない」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

2位
「スイサイ(SUISAI)」

“ビューティクリア ペーストウォッシュ”

毎日の毛穴ケアを目的に開発した練り酵素洗顔料。2種類の酵素と2種のミクロクレイを組み合わせた独自の「分解吸着洗浄cp」を採用し、毛穴汚れや古い角質にアプローチする。泡立てると濃厚な泡に変化し、酵素が汚れになじみクレイが吸着することで、洗顔時の肌負担を抑えながらすっきりと洗い上げる。グリシルグリシンやセラミド類似成分、グリセリンなどの保湿成分を配合し、洗顔後も潤いをキープする。(120g、1430円)

\ バイヤーズコメント /

「パウダーの酵素洗顔でおなじみの『スイサイ』から練り酵素洗顔料が登場。もっちもちの泡立ちの良さとパックのように使用できる2ウェイタイプが好評」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「毛穴や皮脂悩みなら『スイサイ』!!元々スペシャルケア向けの酵素洗顔の、デイリーケア版が登場した。価格帯も低く購入しやすい」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )

3位
「乾燥さん」

“薬用保湿力クレンジングバーム”

メイクをしっかりとオフする、スキンケア発想のバームクレンジング。とろりとした質感のバームが、メイクや皮脂、肌表面の汚れとなじみ、ダブル洗顔不要で肌への負担に配慮しながらクレンジングできる。保湿成分にワセリンを配合し、乾燥による突っ張り感を抑え、肌の潤いを保つ。さらに、有効成分グリチルレチン酸ステアリルを配合し、肌荒れ・ニキビ予防にも配慮するなど、敏感肌・乾燥肌のニーズを捉えた。【医薬部外品】(80g、2200円)

\ バイヤーズコメント /

「メイク落としと同時に高い保湿ケアができる。バームが肌の上でとろけ、摩擦を抑えながら洗浄でき、乾燥・敏感肌の人や、『乾燥さん』ファンから支持されている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
「エスト(EST)」

“ナーチャリング クレンジングセラム”

肌をこすらず優しく落とすクレンジングセラム。触れるだけでメイクが浮き上がる独自の「摩擦レステクノロジー」を採用し、ハンドプレスするだけで毛穴やシワの凹凸に入り込んだメイク汚れをオフする。シソエキスなどからなる保湿成分“ナーチャリングコンプレックス”を配合し、肌をいたわりながら洗い上げ、化粧水がなじみやすいクリーンな状態へ整える。生命感のあるフローラルブーケの香り。(180mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「なじませることなく肌にのせるだけでメイクを浮かせる『エスト』独自の技術が、肌への摩擦刺激を心配する人を中心にヒットしている。手でプレスするだけでしっかり汚れが落ちるところや、洗い上がりのしっとり感が人気」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「“ハンドプレスで浮かせて落とす”クレンジング。肌に優しく塗布するとメイクが浮き上がり、摩擦レスで素早くオフできるという新発想のアイテム。手軽さがありながらもしっかりとメイクを落とすことができ、その後のスキンケアのなじみも抜群」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)、「優しくハンドプレスするだけで、凹凸にもするんと入り込み、残留しがちなメイクや毛穴汚れまで浮かせて、素早くすすげる点が魅力」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)

2位
「キュレル(CUREL)」

“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”

「キュレル」が大切にする“セラミドケア”の発想と、花王の炭酸ガス(噴射剤)の応用研究を融合させた乾燥性敏感肌のための洗顔料。濃密な炭酸泡が皮脂などの汚れになじみ、肌の上でジェル状へ変化することで摩擦感を抑えながら優しく洗い上げる。保湿成分を中心に有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎつつ潤いを保ちながらクリアな素肌印象へ整える。【医薬部外品】(200g、2090円)

\ バイヤーズコメント /

「炭酸泡がくすみの原因の角質を優しく緩め、ジェルに変化して摩擦なくオフする。ジェルと泡の組み合わせが新しい処方でSNSでも話題になり好調」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)、「泡からジェルに変化する独特のテクスチャーが肌への負担を抑え、しっとりとした洗い上がり。朝の洗顔や肌の調子を整えたい人に支持されている」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

3位
「アーレス(AHRES)」

“ローメルト クレンジングバーム クロ”

滑らかでとろける「摩擦レス」テクスチャーを実現したクレンジングバーム。ヒマワリ種子ワックスを採用し、肌のぬくもりで均一に溶け広がる。多孔質な紀州産梅炭が汚れを吸着しつつ、肌に必要以上の負担をかけずにメイクや汚れをしっかりオフする。独自の熟成発酵液や柿の葉エキス、アミノ酸系セラミド類似体を配合し、ダブル洗顔不要でしっとりとした洗い上がりをかなえる。(90g、3850円/レフィル90g、3300円)

\ バイヤーズコメント /

「リニューアルにより処方がアップデートした。体温でとろけるローメルトな質感が特徴で、“生クレンジングバーム”のような使用感を実現し、摩擦を抑えながらメイクをオフできる点が評価されている。炭を配合し、汚れを吸着しやすい設計と、しっとりとした洗い上がりが支持を集めている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
「シャネル(CHANEL)」

“ラ ムース”

25年夏に、洗顔フォーム“ムース ネトワイヤント”をリニューアルし新たに登場した。優しさと心地よさを追求した処方で、ブランドを象徴する花・カメリア由来成分を含む自然由来成分を91%以上配合している。リッチなクリームは、水と混ざることで、濃密でありながら軽やかな泡へと変化し、肌表面に残る汚れをオフする。カメリア由来のセラミドを新配合し、洗顔後も潤いが続く設計に進化を遂げた。(150mL、8910円)©CHANEL

ギフトキャンペーン

ギフトキャンペーン

豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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「ディオール」をまとった横浜流星、北村匠海、吉沢亮 2026-27年秋冬メンズの余韻を奥山由之が捉える

俳優でディオール ジャパン アンバサダーを務める横浜流星、北村匠海、そしてディオール ビューティー アンバサダーの吉沢亮が、パリで発表された「ディオール」2026-27年秋冬メンズ・コレクションの会場に来場した。ショーの余韻が街に漂うパリを舞台に、映画監督・写真家の奥山由之が捉えたのは、3人の自然な佇まいとふと交わる視線。その瞬間に立ち上がる空気の揺らぎまでを写し取る、特別なシューティングが行われた。本企画は、「ディオール」が今季提示するムードやスタイルの変化を、より立体的に浮かび上がらせる試みでもある。第一線で活躍しながら、それぞれに独自の表現を磨いてきた3人は、「ディオール」の世界観をどう受け取り、どの瞬間に共鳴したのか。ショー直後に語られた俳優たちの言葉と、奥山の視点を通して立ち上がるビジュアル。その重なりを両面から描き出す。
横浜流星(よこはまりゅうせい)
PROFILE:1996年神奈川県生まれ。2011年に俳優デビュー。20年に「きみの瞳が問いかけている」、22年に「流浪の月」など話題作に出演。近年は映画「片思い世界」「国宝」に出演し高い評価を得る。NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」では主演を務め、2026年には映画「汝、星のごとく」が公開予定。「正体」で第48回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞
コート53万円、スエットシャツ27万円、シャツ13万5000円、パンツ*参考商品、ネクタイ4万2000円、シューズ17万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)
北村匠海(きたむらたくみ)
PROFILE:1997年東京都生まれ。俳優として活躍する一方で4人組バンドDISH//のボーカルを務める。代表作に、映画「君の膵臓をたべたい」「東京リベンジャーズ」「とんび」、ドラマ「ナイト・ドクター」「星降る夜に」など。2023年にネットフリックスシリーズ「幽☆遊☆白書」に出演。25年「悪い夏」「愚か者の身分」に主演したほか、NHK連続テレビ小説「あんぱん」など話題作にも出演。公開待機作には映画「しびれ」があり、26年9月25日に公開予定
ジャケット29万円、ニット20万円、パンツ38万円、ネックバンド13万円、シューズ14万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)
吉沢亮(よしざわりょう)
PROFILE:1994年東京都生まれ。2009年に俳優デビュー。19年に映画「キングダム」に出演し、第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。21年にはNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務めた。近年は映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」や「国宝」に出演し、7月から開幕するミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」への出演も控えている
ジャケット38万円、シャツ13万5000円、パンツ27万円、ネクタイ4万2000円、シューズ17万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)

横浜流星

“オフ”の感覚が生むスタイリングと
自然体で向き合えた時間

「普段はモノトーンの服を着ることが多いので、今回のスタイリングは明るい色が多く、とても新鮮でした。これまで『ディオール』のアイテムを身につけると、どこか身が引き締まるような、“オン”の感覚があったんです。でも今回はむしろ逆。クラシックなチェスターコートにラフなスエットやデニムを合わせて、普段でもそのまま着られるようなスタイリングだったので、自然と“オフ”の状態になっていった気がします。撮影も構えることなく、いい意味で肩の力を抜いて臨めました。

奥山さんはコミュニケーションをとても大事にされる方で、撮影中は映画の話をたくさんしました。その会話の流れのままシャッターが切られていくのが印象的で、日常の一コマをすくい取るように、瞬間や空気を捉える写真家だと感じました。彼は映画監督でもあるので、別れ際に『次の映画でご一緒したいです』と素直に伝えました(笑)。今回の撮影時間だけでは物足りなくて、もっと長く撮影を共にしたいと思わせてくれる。ジョナサン・アンダーソンの『ディオール』のクリエイションと奥山さんの撮影が自然に重なり合い、その過程も楽しめた貴重な時間でした」。

北村匠海

佇んでいるだけで成立するスタイルと
言葉にしなくても通じ合える撮影

「奥山さんとの撮影は終始居心地がよく、写真を撮られるときにありがちな緊張や息苦しさはありませんでした。同じリズムで時間を共有し、今どこに立っているのかを言葉にせずとも理解し合えていたように思います。初めて会ったはずなのに、以前から知っていたかのような距離感で、洋服の揺れに身を任せながら受け止める穏やかな時間でした。奥山さんの写真がもともと好きでしたし、『ディオール』のクリエイションとパリの街があって成立した特別な機会だったと思います。撮影が終わった後も、その余韻はしばらく残っていました。

今回の撮影で着た服には、ジョナサン・アンダーソンが大切にしているブランドのルーツや自身の原点が、自然とデザインに落とし込まれているように感じました。特にデニムは素晴らしく、履き心地の良さを感じながら、体を預けるように撮影が進んでいったのが印象的です。自分の動きや呼吸に寄り添ってくれるというか、ただそこに佇んでいるだけで成立するルックでありながら、街や光、空気とともに景色の一部として溶け込んでいく。そんな感覚がありました」。

吉沢亮

服が寄り添う感覚の中、
等身大で臨んだセッション

「ジョナサン・アンダーソンの『ディオール』には親しみやすさを感じています。撮影中も自然と気持ちがほぐれ、構えすぎることなく、ありのままの自分でいられました。服が前に出るのではなく、着る人に寄り添ってくれるような感覚が印象的でした。

今回特に心に残っているのは、由緒あるホテルのロケーションです。歴史を重ねてきた空間に、あえてデニムのセットアップというカジュアルなスタイルを合わせたことで、対極にある要素が交わり、新鮮な化学反応が生まれました。撮影では、奥山さんのカメラの前に立ちながら、ファッション撮影というよりも、その場の空間や空気感を大切にする時間だったと感じています。また、30代になってからはカジュアルな服の捉え方にも変化があり、デニムであっても、よりフォーマルに品よく着こなす楽しさを見い出せるようになりました。日常的なアイテムを新たな視点で楽しめたことも、今回の撮影を特別なものにしてくれました」。
映画監督・写真家 奥山由之

人間の多面性や矛盾と
向き合う姿勢に共鳴

「ジョナサン・アンダーソンのクリエイションには以前から憧れがありました。作家性と普遍性という、本来は相反しがちな要素を同時に成立させている平衡感覚に惹かれていたので、今回の撮影では服そのものの力を撮りたいという思いから、過剰な演出を加えるのではなく、俳優の存在感をできる限りシンプルに捉えることを意識しました。

横浜流星さんには映画作品と向き合う姿勢に精神的な強さと真摯さを感じていて、内に秘める静かな緊張感を留めたいと考えました。吉沢亮さんはどこか遠くを見つめているようでありながら内側に揺るぎない情熱を宿した目の強さが印象的で、その眼差しを大切にしています。北村匠海さんはショーを観た直後の撮影だったこともあり、洗練されていながらユーモアと衝動が入り混じる世界観を似た感覚で共有できていたような心地よさが写っていると思います。

今回の撮影チームとパリという街の組み合わせは初めてだったこともあり、ある意味、新鮮な心持ちで互いを探り合いながら進めたプロセスが、程よい緊張感と浮遊感を生み、軽やかな表現へとつながったように思います。実際に観たコレクションはエレガンスを基調に、色や素材、テクスチャーが多層的に重なり、服作りを心から楽しんでいるエネルギーに満ちていました。ジョナサンが人間の多面性や矛盾と真正面から向き合っているように、今回の撮影も、現時点では一つの点に過ぎませんが、いつか線としてつながっていく未来を楽しみにしています」。

奥山由之(おくやまよしゆき)
PROFILE:1991年東京都生まれ。映画監督・写真家。第34回写真新世紀優秀賞、第47回講談社出版文化賞写真賞を受賞。映画監督作品に「秒速5センチメートル」「アット・ザ・ベンチ」がある。米津玄師「感電」「KICK BACK」星野源「創造」などのMVやポカリスエットのCMなども手がけている。
PHOTOS:YOSHIYUKI OKUYAMA
MOVIE DIRECTION:YAS
HAIR&MAKEUP:AKIHITO HAYAMI / RYUSEI YOKOHAMA, ASAKO SATORI / TAKUMI KITAMURA, MASANORI KOBAYASHI / RYO YOSHIZAWA
COORDINATION:HIROMI OTSUKA
SPECIAL THANKS:SAINT JAMES PARIS
問い合わせ先
クリスチャン ディオール

0120-02-1947

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「ディオール」をまとった横浜流星、北村匠海、吉沢亮 2026-27年秋冬メンズの余韻を奥山由之が捉える

俳優でディオール ジャパン アンバサダーを務める横浜流星、北村匠海、そしてディオール ビューティー アンバサダーの吉沢亮が、パリで発表された「ディオール」2026-27年秋冬メンズ・コレクションの会場に来場した。ショーの余韻が街に漂うパリを舞台に、映画監督・写真家の奥山由之が捉えたのは、3人の自然な佇まいとふと交わる視線。その瞬間に立ち上がる空気の揺らぎまでを写し取る、特別なシューティングが行われた。本企画は、「ディオール」が今季提示するムードやスタイルの変化を、より立体的に浮かび上がらせる試みでもある。第一線で活躍しながら、それぞれに独自の表現を磨いてきた3人は、「ディオール」の世界観をどう受け取り、どの瞬間に共鳴したのか。ショー直後に語られた俳優たちの言葉と、奥山の視点を通して立ち上がるビジュアル。その重なりを両面から描き出す。
横浜流星(よこはまりゅうせい)
PROFILE:1996年神奈川県生まれ。2011年に俳優デビュー。20年に「きみの瞳が問いかけている」、22年に「流浪の月」など話題作に出演。近年は映画「片思い世界」「国宝」に出演し高い評価を得る。NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」では主演を務め、2026年には映画「汝、星のごとく」が公開予定。「正体」で第48回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞
コート53万円、スエットシャツ27万円、シャツ13万5000円、パンツ*参考商品、ネクタイ4万2000円、シューズ17万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)
北村匠海(きたむらたくみ)
PROFILE:1997年東京都生まれ。俳優として活躍する一方で4人組バンドDISH//のボーカルを務める。代表作に、映画「君の膵臓をたべたい」「東京リベンジャーズ」「とんび」、ドラマ「ナイト・ドクター」「星降る夜に」など。2023年にネットフリックスシリーズ「幽☆遊☆白書」に出演。25年「悪い夏」「愚か者の身分」に主演したほか、NHK連続テレビ小説「あんぱん」など話題作にも出演。公開待機作には映画「しびれ」があり、26年9月25日に公開予定
ジャケット29万円、ニット20万円、パンツ38万円、ネックバンド13万円、シューズ14万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)
吉沢亮(よしざわりょう)
PROFILE:1994年東京都生まれ。2009年に俳優デビュー。19年に映画「キングダム」に出演し、第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。21年にはNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務めた。近年は映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」や「国宝」に出演し、7月から開幕するミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」への出演も控えている
ジャケット38万円、シャツ13万5000円、パンツ27万円、ネクタイ4万2000円、シューズ17万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)

横浜流星

“オフ”の感覚が生むスタイリングと
自然体で向き合えた時間

「普段はモノトーンの服を着ることが多いので、今回のスタイリングは明るい色が多く、とても新鮮でした。これまで『ディオール』のアイテムを身につけると、どこか身が引き締まるような、“オン”の感覚があったんです。でも今回はむしろ逆。クラシックなチェスターコートにラフなスエットやデニムを合わせて、普段でもそのまま着られるようなスタイリングだったので、自然と“オフ”の状態になっていった気がします。撮影も構えることなく、いい意味で肩の力を抜いて臨めました。

奥山さんはコミュニケーションをとても大事にされる方で、撮影中は映画の話をたくさんしました。その会話の流れのままシャッターが切られていくのが印象的で、日常の一コマをすくい取るように、瞬間や空気を捉える写真家だと感じました。彼は映画監督でもあるので、別れ際に『次の映画でご一緒したいです』と素直に伝えました(笑)。今回の撮影時間だけでは物足りなくて、もっと長く撮影を共にしたいと思わせてくれる。ジョナサン・アンダーソンの『ディオール』のクリエイションと奥山さんの撮影が自然に重なり合い、その過程も楽しめた貴重な時間でした」。

北村匠海

佇んでいるだけで成立するスタイルと
言葉にしなくても通じ合える撮影

「奥山さんとの撮影は終始居心地がよく、写真を撮られるときにありがちな緊張や息苦しさはありませんでした。同じリズムで時間を共有し、今どこに立っているのかを言葉にせずとも理解し合えていたように思います。初めて会ったはずなのに、以前から知っていたかのような距離感で、洋服の揺れに身を任せながら受け止める穏やかな時間でした。奥山さんの写真がもともと好きでしたし、『ディオール』のクリエイションとパリの街があって成立した特別な機会だったと思います。撮影が終わった後も、その余韻はしばらく残っていました。

今回の撮影で着た服には、ジョナサン・アンダーソンが大切にしているブランドのルーツや自身の原点が、自然とデザインに落とし込まれているように感じました。特にデニムは素晴らしく、履き心地の良さを感じながら、体を預けるように撮影が進んでいったのが印象的です。自分の動きや呼吸に寄り添ってくれるというか、ただそこに佇んでいるだけで成立するルックでありながら、街や光、空気とともに景色の一部として溶け込んでいく。そんな感覚がありました」。

吉沢亮

服が寄り添う感覚の中、
等身大で臨んだセッション

「ジョナサン・アンダーソンの『ディオール』には親しみやすさを感じています。撮影中も自然と気持ちがほぐれ、構えすぎることなく、ありのままの自分でいられました。服が前に出るのではなく、着る人に寄り添ってくれるような感覚が印象的でした。

今回特に心に残っているのは、由緒あるホテルのロケーションです。歴史を重ねてきた空間に、あえてデニムのセットアップというカジュアルなスタイルを合わせたことで、対極にある要素が交わり、新鮮な化学反応が生まれました。撮影では、奥山さんのカメラの前に立ちながら、ファッション撮影というよりも、その場の空間や空気感を大切にする時間だったと感じています。また、30代になってからはカジュアルな服の捉え方にも変化があり、デニムであっても、よりフォーマルに品よく着こなす楽しさを見い出せるようになりました。日常的なアイテムを新たな視点で楽しめたことも、今回の撮影を特別なものにしてくれました」。
映画監督・写真家 奥山由之

人間の多面性や矛盾と
向き合う姿勢に共鳴

「ジョナサン・アンダーソンのクリエイションには以前から憧れがありました。作家性と普遍性という、本来は相反しがちな要素を同時に成立させている平衡感覚に惹かれていたので、今回の撮影では服そのものの力を撮りたいという思いから、過剰な演出を加えるのではなく、俳優の存在感をできる限りシンプルに捉えることを意識しました。

横浜流星さんには映画作品と向き合う姿勢に精神的な強さと真摯さを感じていて、内に秘める静かな緊張感を留めたいと考えました。吉沢亮さんはどこか遠くを見つめているようでありながら内側に揺るぎない情熱を宿した目の強さが印象的で、その眼差しを大切にしています。北村匠海さんはショーを観た直後の撮影だったこともあり、洗練されていながらユーモアと衝動が入り混じる世界観を似た感覚で共有できていたような心地よさが写っていると思います。

今回の撮影チームとパリという街の組み合わせは初めてだったこともあり、ある意味、新鮮な心持ちで互いを探り合いながら進めたプロセスが、程よい緊張感と浮遊感を生み、軽やかな表現へとつながったように思います。実際に観たコレクションはエレガンスを基調に、色や素材、テクスチャーが多層的に重なり、服作りを心から楽しんでいるエネルギーに満ちていました。ジョナサンが人間の多面性や矛盾と真正面から向き合っているように、今回の撮影も、現時点では一つの点に過ぎませんが、いつか線としてつながっていく未来を楽しみにしています」。

奥山由之(おくやまよしゆき)
PROFILE:1991年東京都生まれ。映画監督・写真家。第34回写真新世紀優秀賞、第47回講談社出版文化賞写真賞を受賞。映画監督作品に「秒速5センチメートル」「アット・ザ・ベンチ」がある。米津玄師「感電」「KICK BACK」星野源「創造」などのMVやポカリスエットのCMなども手がけている。
PHOTOS:YOSHIYUKI OKUYAMA
MOVIE DIRECTION:YAS
HAIR&MAKEUP:AKIHITO HAYAMI / RYUSEI YOKOHAMA, ASAKO SATORI / TAKUMI KITAMURA, MASANORI KOBAYASHI / RYO YOSHIZAWA
COORDINATION:HIROMI OTSUKA
SPECIAL THANKS:SAINT JAMES PARIS
問い合わせ先
クリスチャン ディオール

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「ディオール」をまとった横浜流星、北村匠海、吉沢亮 2026-27年秋冬メンズの余韻を奥山由之が捉える

俳優でディオール ジャパン アンバサダーを務める横浜流星、北村匠海、そしてディオール ビューティー アンバサダーの吉沢亮が、パリで発表された「ディオール」2026-27年秋冬メンズ・コレクションの会場に来場した。ショーの余韻が街に漂うパリを舞台に、映画監督・写真家の奥山由之が捉えたのは、3人の自然な佇まいとふと交わる視線。その瞬間に立ち上がる空気の揺らぎまでを写し取る、特別なシューティングが行われた。本企画は、「ディオール」が今季提示するムードやスタイルの変化を、より立体的に浮かび上がらせる試みでもある。第一線で活躍しながら、それぞれに独自の表現を磨いてきた3人は、「ディオール」の世界観をどう受け取り、どの瞬間に共鳴したのか。ショー直後に語られた俳優たちの言葉と、奥山の視点を通して立ち上がるビジュアル。その重なりを両面から描き出す。
横浜流星(よこはまりゅうせい)
PROFILE:1996年神奈川県生まれ。2011年に俳優デビュー。20年に「きみの瞳が問いかけている」、22年に「流浪の月」など話題作に出演。近年は映画「片思い世界」「国宝」に出演し高い評価を得る。NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」では主演を務め、2026年には映画「汝、星のごとく」が公開予定。「正体」で第48回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞
コート53万円、スエットシャツ27万円、シャツ13万5000円、パンツ*参考商品、ネクタイ4万2000円、シューズ17万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)
北村匠海(きたむらたくみ)
PROFILE:1997年東京都生まれ。俳優として活躍する一方で4人組バンドDISH//のボーカルを務める。代表作に、映画「君の膵臓をたべたい」「東京リベンジャーズ」「とんび」、ドラマ「ナイト・ドクター」「星降る夜に」など。2023年にネットフリックスシリーズ「幽☆遊☆白書」に出演。25年「悪い夏」「愚か者の身分」に主演したほか、NHK連続テレビ小説「あんぱん」など話題作にも出演。公開待機作には映画「しびれ」があり、26年9月25日に公開予定
ジャケット29万円、ニット20万円、パンツ38万円、ネックバンド13万円、シューズ14万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)
吉沢亮(よしざわりょう)
PROFILE:1994年東京都生まれ。2009年に俳優デビュー。19年に映画「キングダム」に出演し、第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。21年にはNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務めた。近年は映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」や「国宝」に出演し、7月から開幕するミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」への出演も控えている
ジャケット38万円、シャツ13万5000円、パンツ27万円、ネクタイ4万2000円、シューズ17万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)

横浜流星

“オフ”の感覚が生むスタイリングと
自然体で向き合えた時間

「普段はモノトーンの服を着ることが多いので、今回のスタイリングは明るい色が多く、とても新鮮でした。これまで『ディオール』のアイテムを身につけると、どこか身が引き締まるような、“オン”の感覚があったんです。でも今回はむしろ逆。クラシックなチェスターコートにラフなスエットやデニムを合わせて、普段でもそのまま着られるようなスタイリングだったので、自然と“オフ”の状態になっていった気がします。撮影も構えることなく、いい意味で肩の力を抜いて臨めました。

奥山さんはコミュニケーションをとても大事にされる方で、撮影中は映画の話をたくさんしました。その会話の流れのままシャッターが切られていくのが印象的で、日常の一コマをすくい取るように、瞬間や空気を捉える写真家だと感じました。彼は映画監督でもあるので、別れ際に『次の映画でご一緒したいです』と素直に伝えました(笑)。今回の撮影時間だけでは物足りなくて、もっと長く撮影を共にしたいと思わせてくれる。ジョナサン・アンダーソンの『ディオール』のクリエイションと奥山さんの撮影が自然に重なり合い、その過程も楽しめた貴重な時間でした」。

北村匠海

佇んでいるだけで成立するスタイルと
言葉にしなくても通じ合える撮影

「奥山さんとの撮影は終始居心地がよく、写真を撮られるときにありがちな緊張や息苦しさはありませんでした。同じリズムで時間を共有し、今どこに立っているのかを言葉にせずとも理解し合えていたように思います。初めて会ったはずなのに、以前から知っていたかのような距離感で、洋服の揺れに身を任せながら受け止める穏やかな時間でした。奥山さんの写真がもともと好きでしたし、『ディオール』のクリエイションとパリの街があって成立した特別な機会だったと思います。撮影が終わった後も、その余韻はしばらく残っていました。

今回の撮影で着た服には、ジョナサン・アンダーソンが大切にしているブランドのルーツや自身の原点が、自然とデザインに落とし込まれているように感じました。特にデニムは素晴らしく、履き心地の良さを感じながら、体を預けるように撮影が進んでいったのが印象的です。自分の動きや呼吸に寄り添ってくれるというか、ただそこに佇んでいるだけで成立するルックでありながら、街や光、空気とともに景色の一部として溶け込んでいく。そんな感覚がありました」。

吉沢亮

服が寄り添う感覚の中、
等身大で臨んだセッション

「ジョナサン・アンダーソンの『ディオール』には親しみやすさを感じています。撮影中も自然と気持ちがほぐれ、構えすぎることなく、ありのままの自分でいられました。服が前に出るのではなく、着る人に寄り添ってくれるような感覚が印象的でした。

今回特に心に残っているのは、由緒あるホテルのロケーションです。歴史を重ねてきた空間に、あえてデニムのセットアップというカジュアルなスタイルを合わせたことで、対極にある要素が交わり、新鮮な化学反応が生まれました。撮影では、奥山さんのカメラの前に立ちながら、ファッション撮影というよりも、その場の空間や空気感を大切にする時間だったと感じています。また、30代になってからはカジュアルな服の捉え方にも変化があり、デニムであっても、よりフォーマルに品よく着こなす楽しさを見い出せるようになりました。日常的なアイテムを新たな視点で楽しめたことも、今回の撮影を特別なものにしてくれました」。
映画監督・写真家 奥山由之

人間の多面性や矛盾と
向き合う姿勢に共鳴

「ジョナサン・アンダーソンのクリエイションには以前から憧れがありました。作家性と普遍性という、本来は相反しがちな要素を同時に成立させている平衡感覚に惹かれていたので、今回の撮影では服そのものの力を撮りたいという思いから、過剰な演出を加えるのではなく、俳優の存在感をできる限りシンプルに捉えることを意識しました。

横浜流星さんには映画作品と向き合う姿勢に精神的な強さと真摯さを感じていて、内に秘める静かな緊張感を留めたいと考えました。吉沢亮さんはどこか遠くを見つめているようでありながら内側に揺るぎない情熱を宿した目の強さが印象的で、その眼差しを大切にしています。北村匠海さんはショーを観た直後の撮影だったこともあり、洗練されていながらユーモアと衝動が入り混じる世界観を似た感覚で共有できていたような心地よさが写っていると思います。

今回の撮影チームとパリという街の組み合わせは初めてだったこともあり、ある意味、新鮮な心持ちで互いを探り合いながら進めたプロセスが、程よい緊張感と浮遊感を生み、軽やかな表現へとつながったように思います。実際に観たコレクションはエレガンスを基調に、色や素材、テクスチャーが多層的に重なり、服作りを心から楽しんでいるエネルギーに満ちていました。ジョナサンが人間の多面性や矛盾と真正面から向き合っているように、今回の撮影も、現時点では一つの点に過ぎませんが、いつか線としてつながっていく未来を楽しみにしています」。

奥山由之(おくやまよしゆき)
PROFILE:1991年東京都生まれ。映画監督・写真家。第34回写真新世紀優秀賞、第47回講談社出版文化賞写真賞を受賞。映画監督作品に「秒速5センチメートル」「アット・ザ・ベンチ」がある。米津玄師「感電」「KICK BACK」星野源「創造」などのMVやポカリスエットのCMなども手がけている。
PHOTOS:YOSHIYUKI OKUYAMA
MOVIE DIRECTION:YAS
HAIR&MAKEUP:AKIHITO HAYAMI / RYUSEI YOKOHAMA, ASAKO SATORI / TAKUMI KITAMURA, MASANORI KOBAYASHI / RYO YOSHIZAWA
COORDINATION:HIROMI OTSUKA
SPECIAL THANKS:SAINT JAMES PARIS
問い合わせ先
クリスチャン ディオール

0120-02-1947

The post 「ディオール」をまとった横浜流星、北村匠海、吉沢亮 2026-27年秋冬メンズの余韻を奥山由之が捉える appeared first on WWDJAPAN.