PROFILE: 1990年11月1日生まれ。奈良県吉野郡出身。趣味は映画鑑賞(大学で映画研究をしていた)。特技は英語、ダンス。大学4年生の時に、大阪NSC35期生として入学し、お笑いを学ぶ。翌年行われた「NSC大ライブ2013」で優勝を果たし、NSCを首席で卒業。2017年、第47回NHK上方漫才コンテストで優勝。同年12月「女芸人No.1決定戦 THE W」に出場し、優勝。海外進出を目指し、19年6月には、アメリカのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」にも出場。21年には「R-1グランプリ」で優勝。24年12月にアメリカ・ロサンゼルスに活動の拠点を移している。
あと、これは後付けなんですけど(笑)。トレーニングする前は、好き放題食べて、「これが私です」みたいに言ってたし、当時はそう思ってたんですけど、トレーニングを始めたら、食事にもこだわるようになったし、「自分で自分を作れる」っていうのが分かってきて。そうすると自分のことがめっちゃ大事になってきたんです。それで「こうならないといけない」とか、「こういう体形じゃないといけない」とかにとらわれたらあかんなと思って。当たり前ですけど、自分って人とは違うじゃないですか。だから「自分にとって最高の状態になるだけでいいんや」って思ったんですよ。そこから「MAKE YOU HAPPY」みたいに、「MAKE YOU YOU」で、「あなたをつくるのはあなた自身」という意味を込めています。
Undercover fashion show in Paris, Fall Winter 2025 Ready To Wear Fashion Week, Runway Look
Photo by Valerio Mezzanotti2004-05年秋冬のアーカイブを取り入れた「アンダーカバー」25-26年秋冬コレクションのルック2004-05年秋冬のアーカイブを取り入れた「アンダーカバー」25-26年秋冬コレクションのルック2004-05年秋冬のアーカイブを取り入れた「アンダーカバー」25-26年秋冬コレクションのルック2004-05年秋冬のアーカイブを取り入れた「アンダーカバー」25-26年秋冬コレクションのルック2004-05年秋冬のアーカイブを取り入れた「アンダーカバー」25-26年秋冬コレクションのルックオリジナルの「アンダーカバー」2004-05年秋冬コレクションオリジナルの「アンダーカバー」2004-05年秋冬コレクションオリジナルの「アンダーカバー」2004-05年秋冬コレクション
去年9月、「MTV ビデオ・ミュージック・アワード2024(MTV Video Music Awards)」で最優秀新人賞を受賞した際にも「ラバンヌ」のアンサンブルを身につけていたローン。シルバーのノースリーブトップス、スカートにゴールドチェーンをあしらったフードで、同ブランドを象徴する“エイト(Eight)”のアクセサリーを取り入れたコーデを披露した。
去年9月、「MTV ビデオ・ミュージック・アワード2024(MTV Video Music Awards)」で最優秀新人賞を受賞した際にも「ラバンヌ」のアンサンブルを身につけていたローン。シルバーのノースリーブトップス、スカートにゴールドチェーンをあしらったフードで、同ブランドを象徴する“エイト(Eight)”のアクセサリーを取り入れたコーデを披露した。
「ピースアンドアフター(PEACE AND AFTER)」は3月8日、漫画家の尾田栄一郎が初期に手掛けた短編作品「MONSTERS」をアニメ化した「MONSTERS 一百三情飛龍侍極(いっぴゃくさんじょうひりゅうじごく)」と2度目となるコラボアイテムを発売する。同コラボアイテムは中目黒の店舗、カプセルバイピースアンドアフター(CAPSULE by Peace and After)および「ピースアンドアフター」公式オンラインストアで扱う。
“Steps Towards Gender Equality” Tシャツ(5,940円)“Steps Towards Gender Equality” ロングスリーブTシャツ(7,480円)“Steps Towards Gender Equality” フーディー/白
(1万2,650円) “Steps Towards Gender Equality” フーディー/白
(1万2,650円)“Steps Towards Gender Equality” フーディー/ピンク(1万2,650円)“Steps Towards Gender Equality” フーディー/ピンク(1万2,650円)
“Steps Towards Gender Equality” Tシャツ(5,940円)“Steps Towards Gender Equality” ロングスリーブTシャツ(7,480円)“Steps Towards Gender Equality” フーディー/白
(1万2,650円) “Steps Towards Gender Equality” フーディー/白
(1万2,650円)“Steps Towards Gender Equality” フーディー/ピンク(1万2,650円)“Steps Towards Gender Equality” フーディー/ピンク(1万2,650円)
木村:ミラノの名物セレクトショップ「ビッフィ(BIFFI)」が、日本のクリエーションやクラフツマンシップに着目した、“VOYAGE TO JAPAN”と題したイベントを開催すると聞きつけ、ショーの合間をぬってお邪魔してきました。企画は、「ビッフィ」でも10年以上前から取り扱われている「有松鳴海絞り」の「スズサン(SUZUSAN)」の村瀬弘行CEOと、「ビッフィ」ディレクターのカルラ・チェルダ・ビッフィ(Carla Cereda Biffi)さんのアイデアから始まったそう。
木村:「エトロ(ETRO)」は、今季メンズも交えたコー・エドショーを開催しました。マルコ・デ・ヴィンチェンツォ(Marco De Vincenzo)が手掛ける「エトロ」は、いい方向に若々しさを取り入れてきていると感じていますが、課題は既存の顧客も着られるウエアの提案ですね。今回のコレクションは、すごくバランスが取れていたと思います。
ユーチン:台南の寺院や古い街並みを表現した。街中に漂う線香の香りや草木や煙など歴史ある台南の街歩きをしているような香りになっている。他にも、スターラックス航空や資生堂プロフェッショナル、台湾のファミリーマート、「ベスパ」などのブランドや動物保護のチャリティー活動の一環として台北動物園と作った香りがある。現在、日本企業と日本茶の香りのプロジェクトが進んでいる。今後は、もっとB to Bも強化していきたい。
WWD:「ピーセブン」とのビジネスの割合は?B to Bビジネスはどのように始まった?
ユーチン:「ピー セブン」が55%、B to Bが45%。ブランドを創業してから、企業向けに台湾の文化や香りを伝えるためのイベント「香り展」を開催してきた。そこで、他のブランドとは違うアプローチに共感してくれた企業と一緒にオリジナルの香りを開発している。
(左)大塚千践/副編集長:新しいシルエットを探求するデザイナーの心意気が大好きで、2025-26年秋冬は「サカイ」のスーツを購入。1ブランドでの1シーズンの購入額最高記録をうっかり更新してしまう (右)藪野淳/欧州通信員:今季の日常に根差したリラックス感と洗練を併せ持つ提案に共感。物欲も高まり、個人的ベストの一つ「オーラリー」でレザーブルゾンをオーダーした。すでに秋冬が待ち遠しい ILLUSTRATION : UCA