「憧れることすらできなくなったラグジュアリー」 ファッションの価格高騰を考える

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「サステナブルファッション・トーク」は、ファッション業界のサステナビリティに関するトピックスをざっくばらんにお話しする番組です。本番組では、記者の木村和花がホストを務め、「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクター向千鶴とともにお届けします。

今週も朝日新聞の後藤洋平編集委員をゲストに迎えました。今回のテーマは、ファッションの価格と価値。かつては若者がアルバイト代をためて手を伸ばせたブランドも、今ではファッション業界で働く人でさえ簡単には手が届かないものになりました。このまま価格が上がり続ければ、ファッションは多くの人にとって憧れることすら難しいものになってしまうのではないか、と後藤さんは指摘します。服を買う喜びや、日本ブランドに感じる希望にも触れながら、ラグジュアリーの価格高騰について考えました。

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アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」と「バブアー」が初コラボ ジッパーTシャツにはブチャラティの名シーンをデザイン

「バブアー(BARBOUR)」は9月4日、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」とコラボレーションしたTシャツ(1万1000円)を発売する。“黄金の風”シリーズのメインキャラクターであるブローノ・ブチャラティの4つの名シーンを配した、全4デザイン、各2色を展開し、「バブアー」直営店で取り扱う。また、先行して8月26日から公式ECサイトで販売する。

特別なジッパーデザイン

4つの名シーンには、ブチャラティとスタンド“S・F”が初登場した場面、敵を倒した際に放つ決め台詞“アリーヴェデルチ”(さよならだ)、顔の内側から携帯電話を出すシーンと名セリフ“きさまにオレの心は永遠にわかるまいッ!”、激闘の末にその運命を全うし天へと昇っていく感動的なクライマックスシーンを採用した。

さらにジッパーデザインは「バブアー」の1990年台のジャケットに使用したシルバーとゴールドのジップトップコンビネーションを採用し、背面のネック部分には今回のコラボを象徴するブチャラティとバブアーのジップアイコンを並べた。ブチャラティのスタンド、“S・F”の能力と同ブランドのアイコンの1つである“リングジップ”をリンクさせた特別なデザインとなっている。

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アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」と「バブアー」が初コラボ ジッパーTシャツにはブチャラティの名シーンをデザイン

「バブアー(BARBOUR)」は9月4日、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」とコラボレーションしたTシャツ(1万1000円)を発売する。“黄金の風”シリーズのメインキャラクターであるブローノ・ブチャラティの4つの名シーンを配した、全4デザイン、各2色を展開し、「バブアー」直営店で取り扱う。また、先行して8月26日から公式ECサイトで販売する。

特別なジッパーデザイン

4つの名シーンには、ブチャラティとスタンド“S・F”が初登場した場面、敵を倒した際に放つ決め台詞“アリーヴェデルチ”(さよならだ)、顔の内側から携帯電話を出すシーンと名セリフ“きさまにオレの心は永遠にわかるまいッ!”、激闘の末にその運命を全うし天へと昇っていく感動的なクライマックスシーンを採用した。

さらにジッパーデザインは「バブアー」の1990年台のジャケットに使用したシルバーとゴールドのジップトップコンビネーションを採用し、背面のネック部分には今回のコラボを象徴するブチャラティとバブアーのジップアイコンを並べた。ブチャラティのスタンド、“S・F”の能力と同ブランドのアイコンの1つである“リングジップ”をリンクさせた特別なデザインとなっている。

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「ココネ」がうねり・広がり特化の新シャンプー 酸熱ケア発想をホームケアに

ヘアケアブランド「ココネ(COCONE)」は9月2日、酸熱ケア発想の“クレイクリームシャンプー ストレート”(380g、3930円)と週1回使用するプレケア商品“ピーリングブースターセラム”(100mL、1540円)を発売する。公式ECや楽天市場、アマゾン、一部のバラエティーストアなどで取り扱う。

同ブランドのクリームシャンプーは、シャンプーやトリートメント、頭皮ケアなどの機能を1本に集約した「1本8役」を掲げる。新商品の“ストレート”は、髪のうねりと広がりに特化した。トステアと酸熱ケア成分を配合し、ドライヤーやヘアアイロンの熱を生かして毛髪内部にアプローチする設計とした。米ぬか発酵クレイや6種のビタミンを含む顆粒、北海道美唄市の雪解け水も採用。香りは、ハーブからウッド、ムスクへと移ろうハーバルウッドに仕上げた。

“ピーリングブースターセラム”は、髪に付着したカルシウムなどを吸着・除去し、その後に使うシャンプーの補修成分を浸透しやすくする設計。シャンプー前の濡れた髪になじませ、洗い流さずにクリームシャンプーを重ねて使用する。週1回の使用を推奨。

顧客調査からうねり需要を捉える

開発の背景には、愛用者や使用をやめた顧客への調査がある。既存の“モイスト”“リペア”“スムース”は、しっとり感、ダメージ補修、さらさら感を軸に展開してきたが、調査ではうねりや広がりに悩む声が多かった。そこで、既存シリーズでは捉えきれていなかったニーズに着目し、“ストレート”を開発した。

同社は、毛髪内部の空洞化や表面のバリア機能の低下、水道水に含まれるミネラルの蓄積によって髪内部の水分に偏りが生じ、うねりや広がりにつながると説明する。サロン市場で髪質改善メニューや酸熱トリートメントが定着する中、その発想をホームケアに落とし込んだ。

「定番ブランド」を目指す

「ココネ」は2021年4月に誕生し、中心顧客は30~50代の女性。既存の3タイプでは、しっとりとした仕上がりの“モイスト”が最も売れている。オールインワンの手軽さとしっとりとした仕上がりが子育て世代に支持され、ママ系インフルエンサーによる発信を契機に22~23年に成長した。

売り上げの約8割を定期通販が占める一方、オンライン広告でブランドを知った顧客が、ロフトやハンズなどの店頭で購入する動きもあるという。今後も「一時的なトレンドで終わらない定番ブランド」を目指し、顧客の悩みを起点とした商品開発を強化する。

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「ココネ」がうねり・広がり特化の新シャンプー 酸熱ケア発想をホームケアに

ヘアケアブランド「ココネ(COCONE)」は9月2日、酸熱ケア発想の“クレイクリームシャンプー ストレート”(380g、3930円)と週1回使用するプレケア商品“ピーリングブースターセラム”(100mL、1540円)を発売する。公式ECや楽天市場、アマゾン、一部のバラエティーストアなどで取り扱う。

同ブランドのクリームシャンプーは、シャンプーやトリートメント、頭皮ケアなどの機能を1本に集約した「1本8役」を掲げる。新商品の“ストレート”は、髪のうねりと広がりに特化した。トステアと酸熱ケア成分を配合し、ドライヤーやヘアアイロンの熱を生かして毛髪内部にアプローチする設計とした。米ぬか発酵クレイや6種のビタミンを含む顆粒、北海道美唄市の雪解け水も採用。香りは、ハーブからウッド、ムスクへと移ろうハーバルウッドに仕上げた。

“ピーリングブースターセラム”は、髪に付着したカルシウムなどを吸着・除去し、その後に使うシャンプーの補修成分を浸透しやすくする設計。シャンプー前の濡れた髪になじませ、洗い流さずにクリームシャンプーを重ねて使用する。週1回の使用を推奨。

顧客調査からうねり需要を捉える

開発の背景には、愛用者や使用をやめた顧客への調査がある。既存の“モイスト”“リペア”“スムース”は、しっとり感、ダメージ補修、さらさら感を軸に展開してきたが、調査ではうねりや広がりに悩む声が多かった。そこで、既存シリーズでは捉えきれていなかったニーズに着目し、“ストレート”を開発した。

同社は、毛髪内部の空洞化や表面のバリア機能の低下、水道水に含まれるミネラルの蓄積によって髪内部の水分に偏りが生じ、うねりや広がりにつながると説明する。サロン市場で髪質改善メニューや酸熱トリートメントが定着する中、その発想をホームケアに落とし込んだ。

「定番ブランド」を目指す

「ココネ」は2021年4月に誕生し、中心顧客は30~50代の女性。既存の3タイプでは、しっとりとした仕上がりの“モイスト”が最も売れている。オールインワンの手軽さとしっとりとした仕上がりが子育て世代に支持され、ママ系インフルエンサーによる発信を契機に22~23年に成長した。

売り上げの約8割を定期通販が占める一方、オンライン広告でブランドを知った顧客が、ロフトやハンズなどの店頭で購入する動きもあるという。今後も「一時的なトレンドで終わらない定番ブランド」を目指し、顧客の悩みを起点とした商品開発を強化する。

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花王の26年1〜6月期は営業利益が過去最高 通期予想を上方修正

花王の2026年1~6月期連結決算(国際会計基準)は、売上高が前年同期比7.8%増の8719億円、営業利益が同38.5%増の958億円、純利益が同32.3%増の656億円だった。営業利益は上期として過去最高を更新した。

好調な業績を受け、26年12月期の通期予想を上方修正する。売上高は1兆8000億円(修正前は1兆7500億円)、営業利益は1900億円(同1820億円)、税引前利益は1930億円(同1850億円)、純利益は1350億円(1300億円)に引き上げた。

化粧品事業の売上高は同10.5%増の1310億円、営業利益は前年同期から54億円増の58億円だった。海外事業の拡大や重点ブランドの強化、収益構造改革が進み、4~6月期の営業利益は6四半期連続で前年同期を上回った。日本では重点6ブランドを中心に販売が伸びた。「キュレル(CUREL)」は新商品や季節に合わせた販促が奏功し、売上高が同27%増。「ケイト(KATE)」は新商品の認知向上や売り場の拡大が寄与し、同14%増となった。「ソフィーナ(SOFINA)」は同4%増だった。海外では中国とタイがアジア事業をけん引した一方、欧州は市場低迷の影響で前年を下回った。

ヘルスビューティケア事業の売上高は同8.1%増の2286億円、営業利益は同9.3%増の199億円だった。スキンケアでは、日本とアジアで「ビオレ(BIORE)」のUVケア商品が伸長。米州でも同商品の販売増に加え、「ボンダイサンズ(BONDI SANDS)」の回復が寄与した。ヘアケアは、日本で「ジアンサー(THE ANSWER)」や「ケープ(CAPE)」の新商品が好調だった。欧米の業務用ヘアケアでは、「オリベ(ORIBE)」のEC販売が伸びた一方、「ゴールドウェル(GOLDWELL)」は欧州景気の悪化が響き、前年同期をわずかに下回った。

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MEGUMI × Awichが語るNetflix「ラヴ上等」シーズン2 沖縄を舞台にしたヤンキーたちの恋愛と再生

PROFILE: 左:MEGUMI/プロデューサー、俳優、タレント、実業家 右:Awich/アーティスト、ラッパー

PROFILE: 左:(メグミ)岡山県倉敷市出身。2001年に芸能界デビュー。Netflixと数年にわたりプロデューサーとして独占契約を締結するなど、クリエイティブ領域でも才能を発揮。2001年デビュー。以映像プロデュースも手掛け、コンテンツスタジオ「BABEL LABEL」にプロデューサーとして参加。プロデューサーを務めた映画「FUJIKO」が国内外でも話題となっている。 右:(エーウィッチ)1986年、沖縄県那覇市生まれ。ヒップホップ・クルーYENTOWN所属。2006年にEP「Inner Research」でデビューし、同時期に渡米。07年に1stフルアルバム「Asia Wish Child」をリリースすると、翌年に第一子を出産。夫との死別を経て帰国後、本格的に音楽活動をスタート。17年8月、Chaki Zuluの全面プロデュースによる10年ぶりのフルアルバム「8」(エイト)をリリース。20年にはアルバム「孔雀」をリリース。同年7月にユニバーサルミュージックよりメジャーデビューを果たした。26年4月リリースの最新作「Okinawan Wuman」は、ウータン・クランのRZAが全面プロデュース。さらに客演として、エイサップ・ファーグ(A$AP Ferg)、ルーペ・フィアスコ(Lupe Fiasco)、ジョーイ・バッドアス(Joey Bada$$)、R-指定、NENE、鎮座DOPENESS、C.O.S.A.らが参加している。

シーズン1の成功から驚異的なスピードで、さらにスケールアップして帰ってきたNetflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」シーズン2。今回は舞台を沖縄へと移し、より深く個人の再生やリアルな人間模様に迫るドキュメンタリーとしての強度を増している。 プロデューサー兼MCを務めるMEGUMIと、新MCとして加わった日本を代表するフィメールラッパー、Awich。枠にとらわれない表現で多くの女性をエンパワーメントする2人に、本作に込めた並々ならぬ思いや制作の裏側、そして沖縄という舞台とカルチャーがもたらした強烈な化学反応について聞いた。

シーズン2への重圧を打ち破った
スタッフたちの熱狂

——前作の成功があるからこそシーズン2制作は「怖さ」もあったと思います。どう向き合い、乗り越えたのでしょうか。

MEGUMI:恐怖はね、最初の瞬間はもちろんありました。でも、やっぱりそこにとらわれていてはいけないので、「面白いものを作ろう」というマインドにシフトしました。制作をしていくうちに、またすごい人たちが集まってくれたなという実感が湧き、シーズン2への自信にどんどん繋がっていったんです。今回は学校を沖縄に移しました。外観もすべて塗り直して、中のしつらえもとんでもないスケールの美術になっていて、スタッフのみんなもワクワクしていたんですよね。

——現場の熱量が映像からも伝わってきます。

MEGUMI:みんなの恋愛模様を見ていく中で、スタッフさんも泣いたり笑ったり、みんなを抱きしめたりと家族みたいになっていて。最後、卒業した子たちに対して号泣してお別れしているのを見た瞬間に、「もう、大丈夫かも」と思えたんです。モニター室があるんですが、そこでスタッフが立ち上がって「頑張れ!」って応援していたり。本当に昔、テレビが何軒かに1台しかない時代に、人が集まって「ワーッ」と観ているくらいのテンションでワサワサと熱狂しているんですよ。これまで映画やドラマを作ってきましたが、ここまでみんなが震えながら応援しているのは初めての体験で、その経験の一つ一つが「大丈夫なはず」という自信に変わっていきました。

——今回は出演者の全国オーディションを開催されたとのこと。何が印象的でしたか?

MEGUMI:目の前でバチバチに喧嘩する子もいましたね。でも一方で、地元の介護の事情をオーディションでしっかり話してくれる子もいたんです。地方に行けば、今まで出会ったことのないような方々に出会えるかなと思っていましたが、まさにその通りでした。

新MC・Awichの参加
「良き通訳者」としての覚悟

——Awichさんは新MCとしてオファーを受けたとき、どう思われましたか?

Awich:シーズン1が人気だったのでオファーをいただく前から観ていました。「めっちゃ面白いやん!」と思っていたところでの依頼だったので、最初は「えっ! 私ちょっとできるかどうかわかんない」と思っていましたね。プレッシャーすぎて。

——MEGUMIさんから見て、さまざまな逆境をくぐり抜けてきたAwichさんがMCに加わったことは、番組にどのような強さをもたらしたと感じますか?

MEGUMI:ヒップホップというめちゃめちゃ男社会の中で、それでも女性として「私つらいの」と嘆くのではなく、「みんな行くぜオラ!」というメッセージを伝えるパイオニア的な存在ですよね。それに、お母さんでもある。今回は女の子メンバーがめちゃくちゃ強いんですけど、彼女たちが「なぜこうなっているのか」という背景を理解し、包み込む愛とのバランス感覚を持てるのはAwichさんしかいないと思って、思い切ってオファーさせていただきました。ご自分のこともすごく開示してくれて、「ヤンキーはまっすぐで筋が通ってるから、自分もそれに合わせていかないと」と新しい意気込みで来てくださったんです。

Awich:生半可な気持ちではできないなと思ったんです。反骨精神を持って生きている人たちの、本当に「良き通訳者」でいなければならない。みんなが勇気を持って自分のストーリーや感情をさらけ出している中で、私はゆっくりソファーに座って知らん顔で偉そうなことは言えません。私の赤裸々な話もしながら、みんなの気持ちが世間に伝わるように臨みました。

傷をケアする「回復共同体」
1回で終わらせない社会へ

——作中でメンバーたちが車座になって対話する「道徳の時間」は、映画「プリズン・サークル」で受刑者同士が対話で傷や過去を探る「セラピューティック・コミュニティー(回復共同体)」のようでもありました。この時間にプロデューサーとしてどのような思いを込めましたか?

MEGUMI:私は周りにそういう人がいたから、彼らのキュートさや、本当はピュアだからこうなっているとか、深い傷があるからこその行動だという理由は分かっていました。でも、当然そういった背景が分からないままエンタメとしてシーズン1を楽しんでくださった方もいっぱいいます。 シーズン2では、シーズン1を超える意味でも、彼らのより本質的な部分をもう一段みなさんにお届けするために、ドキュメンタリーとしても強化したかったんです。だから「道徳の時間」をしっかりと授業としてとり、みんなの前で話してもらいました。それによって仲間意識も育まれ、今までの悲しみを乗り越えて手放し、次に行こうとする「作品を超えた人としての良き時間」になればいいなと。回を重ねるごとに感じられるみんなの晴れやかな顔も、自分の過去や弱さを開示して次に行けたからだと思います。

——Awichさんは「個人の再生」や「傷のケア」という観点をどう観られましたか?

Awich:日本って「1回捕まったらもう終わりでしょう」みたいに、刑務所に行く意味が「更生」だとは思われていない風潮があると感じます。1回過ちを犯した人は受け入れません、という空気ですよね。でも今回、その過ちがどうして起こったのか、そこからどうしていくのかを各々が受け止めていく場面がいっぱいあったと思います。 もちろん過ちは起こさない方がいいに決まっています。でも、いろいろな要因があって起きてしまうということを、私たちはもっと理解しないといけない。その原因がある社会についてみんなで考える機会になればいいなと思います。共感を持って「なるほどね」と言ってあげること、そして「はい、ダメ」ではなく「じゃあどうしようか」と考えてあげられる世の中になればいいなと考えていましたが、本作はその一助になってくれると思います。

沖縄のチャンプルー文化と
独自の「ヤンキーカルチャー」

——今回、物語の舞台を沖縄に選んだ理由を教えてください。作中で沖縄の伝統文化や歴史に触れています。エンタメを通じて沖縄のことを伝える意義をどう感じていましたか?

MEGUMI:シーズン1を作って学んだのは、恋愛を軸に置きながらも、彼らの成長と「今置かれている社会問題」を映す役目があるということでした。沖縄には良い歴史も、壮絶な歴史もあります。課外授業としてそこに触れて対話をすることで、「自分が置かれている状況はいかにありがたいか」と気づく子もいました。それを説教がましくなく視聴者の方にお伝えする意義があると思い、意図的に組み込みました。

——戦後沖縄は基地由来の事件・事故という重い現実がある一方で、異国文化を吸収した「チャンプルー文化」や多様なルーツが共存する場所でもあります。 単なる「明るいリゾート」でも「悲劇の島」でもない、怒りや悲しみ、たくましさが絡み合う「一言では括れない沖縄の複雑なアイデンティティー」について、沖縄出身のAwichさんはどう捉えていますか?

Awich:私はまさに沖縄のそこが大好きなんですよ。いろんな痛みを経験してもなお、「人を愛そうよ」という精神を持っている。「いちゃりばちょーでー(=ここに居合わせただけでもううちらは兄弟でしょ)」「ゆいまーる(=みんなで働けばすぐ終わるでしょ)」という精神。これを、メンバーたちも見せてくれたなと思いました。それも押し付けがましくなくできていて、本当に素晴らしいなと思いました。

MEGUMI:うれしい!

Awich:私もそういうことをずっとやってきたし、これからもやっていこうと思っているので、そういう意味では今回この場にいられて、コメントできる立場になれてよかったなと思います。

——「ヤンキーカルチャー」に関しても沖縄には独自のものがありますよね。Awichさんの目から見てそれはどのような空気感や特性があるのでしょう。

Awich:地元の学校のヤンキーカルチャーにはめっちゃ憧れていました。私の通っていた学校にはなかったのですが、「あしばー(=不良や遊び人を指す言葉)制度」というのがあって。自分と相手で決めて「姉・妹分」「兄・弟分」という直属の先輩後輩関係を結び、忠義を尽くす家族みたいになるんです。 あとは「小麦粉戦争」って分かります?

MEGUMI:さすがに初耳です(笑)。

Awich:公園で小麦粉を投げ合って遊ぶっていう。「お前は小麦粉何キロ持ってこい」と言われ、妹分は姉のために集めるんです。今は沖縄でもやらなくなりましたが、当時は私もやりたくて、妹分になりたくて。なれなかったんですけど(笑)。

SPEEDの主題歌と
剥き出しのエネルギー

——今回、主題歌がSPEEDに決まりました。楽曲が作品に吹き込んだエネルギーがまた素晴らしいです!

Awich:最初は、シーズン1の「Love again」のつもりでスタジオに来ていたから、新しいオープニングにびっくりしたんですけど、沖縄でSPEEDが流れるの、めっちゃうれしかったです! しかも「Body & Soul」が一番好き!

MEGUMI:エグゼクティブプロデューサーの太田さんと「SPEED先生しかいないでしょ」と話をしていて、サプライズ的に「バン!」を使わせていただきました。毎回この番組において主題歌は、ちょっと笑ってちょっと泣ける、懐かしくて嬉しい気持ちをくすぐりたくて。

Awich:みんなの教室入りの初登場シーンも、1曲1曲その人のストーリーをリリック(歌詞)にして作っていますよね。あれめっちゃすごいと思います。

MEGUMI:よく気づいてくれました! そうなんです、シーズン1から登場シーンはその子のテーマソングとして贅沢に作っています。

嘘のない恋愛観
「ありのままで生きたい」

——今作のメンバーの熱量や不器用さなど、印象的だった恋愛のエピソードはありますか?

Awich:私は「あっすん」と「まーくん」の、最初から一途で両思いの強さが、本当に恋愛しに来ているんだなという熱量の高さが伝わってきて、素敵だなと思いました。あと「るる」も好きなんですよ。正直に「私浮気するんです」と無邪気に自分の性質を言って、ありのままの自分を認めてほしいという気持ちが私にはすごくわかって。

MEGUMI:共鳴していましたもんね。

Awich:「ありのままに生きたい」ってことなんですよね。

MEGUMI:男の子の一途さは確かにいいですよね。「坊」も、一番最初のオーディションの時はすごい素朴で可愛らしい子という印象だったのに、実は刑務所に入ったことがあるという経歴で。みんな好きになるだろうなと思ったし、私も大好きでした。 メンバーを決める時って恋愛の相関図はイメージできていなくて、最後の最後まで、本当に卒業式まで誰がどうなるかマジでわからない人たちなんです。だからこそ、どうやって始まるかもわからないリアルな展開を楽しんでいただけると思います。

PHOTOS:TAKUYA MAEDA(TRON)
HAIR & MAKEUP:[MEGUMI]MEGUMI KATO、[Awich]Chihiro Yamada

Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」シーズン2

◾️Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」シーズン2 独占配信中
企画・プロデュース:MEGUMI
MC:MEGUMI、永野、Awich
主題歌:「Body & Soul (Remastered 2026)」 SPEED
エグゼクティブ・プロデューサー:太田大(Netflix)
プロデューサー:緒方夏子
演出:木村剛
総合演出:池田睦也
制作プロダクション:スタッフラビ
製作:Netflix
作品ページ

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MEGUMI × Awichが語るNetflix「ラヴ上等」シーズン2 沖縄を舞台にしたヤンキーたちの恋愛と再生

PROFILE: 左:MEGUMI/プロデューサー、俳優、タレント、実業家 右:Awich/アーティスト、ラッパー

PROFILE: 左:(メグミ)岡山県倉敷市出身。2001年に芸能界デビュー。Netflixと数年にわたりプロデューサーとして独占契約を締結するなど、クリエイティブ領域でも才能を発揮。2001年デビュー。以映像プロデュースも手掛け、コンテンツスタジオ「BABEL LABEL」にプロデューサーとして参加。プロデューサーを務めた映画「FUJIKO」が国内外でも話題となっている。 右:(エーウィッチ)1986年、沖縄県那覇市生まれ。ヒップホップ・クルーYENTOWN所属。2006年にEP「Inner Research」でデビューし、同時期に渡米。07年に1stフルアルバム「Asia Wish Child」をリリースすると、翌年に第一子を出産。夫との死別を経て帰国後、本格的に音楽活動をスタート。17年8月、Chaki Zuluの全面プロデュースによる10年ぶりのフルアルバム「8」(エイト)をリリース。20年にはアルバム「孔雀」をリリース。同年7月にユニバーサルミュージックよりメジャーデビューを果たした。26年4月リリースの最新作「Okinawan Wuman」は、ウータン・クランのRZAが全面プロデュース。さらに客演として、エイサップ・ファーグ(A$AP Ferg)、ルーペ・フィアスコ(Lupe Fiasco)、ジョーイ・バッドアス(Joey Bada$$)、R-指定、NENE、鎮座DOPENESS、C.O.S.A.らが参加している。

シーズン1の成功から驚異的なスピードで、さらにスケールアップして帰ってきたNetflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」シーズン2。今回は舞台を沖縄へと移し、より深く個人の再生やリアルな人間模様に迫るドキュメンタリーとしての強度を増している。 プロデューサー兼MCを務めるMEGUMIと、新MCとして加わった日本を代表するフィメールラッパー、Awich。枠にとらわれない表現で多くの女性をエンパワーメントする2人に、本作に込めた並々ならぬ思いや制作の裏側、そして沖縄という舞台とカルチャーがもたらした強烈な化学反応について聞いた。

シーズン2への重圧を打ち破った
スタッフたちの熱狂

——前作の成功があるからこそシーズン2制作は「怖さ」もあったと思います。どう向き合い、乗り越えたのでしょうか。

MEGUMI:恐怖はね、最初の瞬間はもちろんありました。でも、やっぱりそこにとらわれていてはいけないので、「面白いものを作ろう」というマインドにシフトしました。制作をしていくうちに、またすごい人たちが集まってくれたなという実感が湧き、シーズン2への自信にどんどん繋がっていったんです。今回は学校を沖縄に移しました。外観もすべて塗り直して、中のしつらえもとんでもないスケールの美術になっていて、スタッフのみんなもワクワクしていたんですよね。

——現場の熱量が映像からも伝わってきます。

MEGUMI:みんなの恋愛模様を見ていく中で、スタッフさんも泣いたり笑ったり、みんなを抱きしめたりと家族みたいになっていて。最後、卒業した子たちに対して号泣してお別れしているのを見た瞬間に、「もう、大丈夫かも」と思えたんです。モニター室があるんですが、そこでスタッフが立ち上がって「頑張れ!」って応援していたり。本当に昔、テレビが何軒かに1台しかない時代に、人が集まって「ワーッ」と観ているくらいのテンションでワサワサと熱狂しているんですよ。これまで映画やドラマを作ってきましたが、ここまでみんなが震えながら応援しているのは初めての体験で、その経験の一つ一つが「大丈夫なはず」という自信に変わっていきました。

——今回は出演者の全国オーディションを開催されたとのこと。何が印象的でしたか?

MEGUMI:目の前でバチバチに喧嘩する子もいましたね。でも一方で、地元の介護の事情をオーディションでしっかり話してくれる子もいたんです。地方に行けば、今まで出会ったことのないような方々に出会えるかなと思っていましたが、まさにその通りでした。

新MC・Awichの参加
「良き通訳者」としての覚悟

——Awichさんは新MCとしてオファーを受けたとき、どう思われましたか?

Awich:シーズン1が人気だったのでオファーをいただく前から観ていました。「めっちゃ面白いやん!」と思っていたところでの依頼だったので、最初は「えっ! 私ちょっとできるかどうかわかんない」と思っていましたね。プレッシャーすぎて。

——MEGUMIさんから見て、さまざまな逆境をくぐり抜けてきたAwichさんがMCに加わったことは、番組にどのような強さをもたらしたと感じますか?

MEGUMI:ヒップホップというめちゃめちゃ男社会の中で、それでも女性として「私つらいの」と嘆くのではなく、「みんな行くぜオラ!」というメッセージを伝えるパイオニア的な存在ですよね。それに、お母さんでもある。今回は女の子メンバーがめちゃくちゃ強いんですけど、彼女たちが「なぜこうなっているのか」という背景を理解し、包み込む愛とのバランス感覚を持てるのはAwichさんしかいないと思って、思い切ってオファーさせていただきました。ご自分のこともすごく開示してくれて、「ヤンキーはまっすぐで筋が通ってるから、自分もそれに合わせていかないと」と新しい意気込みで来てくださったんです。

Awich:生半可な気持ちではできないなと思ったんです。反骨精神を持って生きている人たちの、本当に「良き通訳者」でいなければならない。みんなが勇気を持って自分のストーリーや感情をさらけ出している中で、私はゆっくりソファーに座って知らん顔で偉そうなことは言えません。私の赤裸々な話もしながら、みんなの気持ちが世間に伝わるように臨みました。

傷をケアする「回復共同体」
1回で終わらせない社会へ

——作中でメンバーたちが車座になって対話する「道徳の時間」は、映画「プリズン・サークル」で受刑者同士が対話で傷や過去を探る「セラピューティック・コミュニティー(回復共同体)」のようでもありました。この時間にプロデューサーとしてどのような思いを込めましたか?

MEGUMI:私は周りにそういう人がいたから、彼らのキュートさや、本当はピュアだからこうなっているとか、深い傷があるからこその行動だという理由は分かっていました。でも、当然そういった背景が分からないままエンタメとしてシーズン1を楽しんでくださった方もいっぱいいます。 シーズン2では、シーズン1を超える意味でも、彼らのより本質的な部分をもう一段みなさんにお届けするために、ドキュメンタリーとしても強化したかったんです。だから「道徳の時間」をしっかりと授業としてとり、みんなの前で話してもらいました。それによって仲間意識も育まれ、今までの悲しみを乗り越えて手放し、次に行こうとする「作品を超えた人としての良き時間」になればいいなと。回を重ねるごとに感じられるみんなの晴れやかな顔も、自分の過去や弱さを開示して次に行けたからだと思います。

——Awichさんは「個人の再生」や「傷のケア」という観点をどう観られましたか?

Awich:日本って「1回捕まったらもう終わりでしょう」みたいに、刑務所に行く意味が「更生」だとは思われていない風潮があると感じます。1回過ちを犯した人は受け入れません、という空気ですよね。でも今回、その過ちがどうして起こったのか、そこからどうしていくのかを各々が受け止めていく場面がいっぱいあったと思います。 もちろん過ちは起こさない方がいいに決まっています。でも、いろいろな要因があって起きてしまうということを、私たちはもっと理解しないといけない。その原因がある社会についてみんなで考える機会になればいいなと思います。共感を持って「なるほどね」と言ってあげること、そして「はい、ダメ」ではなく「じゃあどうしようか」と考えてあげられる世の中になればいいなと考えていましたが、本作はその一助になってくれると思います。

沖縄のチャンプルー文化と
独自の「ヤンキーカルチャー」

——今回、物語の舞台を沖縄に選んだ理由を教えてください。作中で沖縄の伝統文化や歴史に触れています。エンタメを通じて沖縄のことを伝える意義をどう感じていましたか?

MEGUMI:シーズン1を作って学んだのは、恋愛を軸に置きながらも、彼らの成長と「今置かれている社会問題」を映す役目があるということでした。沖縄には良い歴史も、壮絶な歴史もあります。課外授業としてそこに触れて対話をすることで、「自分が置かれている状況はいかにありがたいか」と気づく子もいました。それを説教がましくなく視聴者の方にお伝えする意義があると思い、意図的に組み込みました。

——戦後沖縄は基地由来の事件・事故という重い現実がある一方で、異国文化を吸収した「チャンプルー文化」や多様なルーツが共存する場所でもあります。 単なる「明るいリゾート」でも「悲劇の島」でもない、怒りや悲しみ、たくましさが絡み合う「一言では括れない沖縄の複雑なアイデンティティー」について、沖縄出身のAwichさんはどう捉えていますか?

Awich:私はまさに沖縄のそこが大好きなんですよ。いろんな痛みを経験してもなお、「人を愛そうよ」という精神を持っている。「いちゃりばちょーでー(=ここに居合わせただけでもううちらは兄弟でしょ)」「ゆいまーる(=みんなで働けばすぐ終わるでしょ)」という精神。これを、メンバーたちも見せてくれたなと思いました。それも押し付けがましくなくできていて、本当に素晴らしいなと思いました。

MEGUMI:うれしい!

Awich:私もそういうことをずっとやってきたし、これからもやっていこうと思っているので、そういう意味では今回この場にいられて、コメントできる立場になれてよかったなと思います。

——「ヤンキーカルチャー」に関しても沖縄には独自のものがありますよね。Awichさんの目から見てそれはどのような空気感や特性があるのでしょう。

Awich:地元の学校のヤンキーカルチャーにはめっちゃ憧れていました。私の通っていた学校にはなかったのですが、「あしばー(=不良や遊び人を指す言葉)制度」というのがあって。自分と相手で決めて「姉・妹分」「兄・弟分」という直属の先輩後輩関係を結び、忠義を尽くす家族みたいになるんです。 あとは「小麦粉戦争」って分かります?

MEGUMI:さすがに初耳です(笑)。

Awich:公園で小麦粉を投げ合って遊ぶっていう。「お前は小麦粉何キロ持ってこい」と言われ、妹分は姉のために集めるんです。今は沖縄でもやらなくなりましたが、当時は私もやりたくて、妹分になりたくて。なれなかったんですけど(笑)。

SPEEDの主題歌と
剥き出しのエネルギー

——今回、主題歌がSPEEDに決まりました。楽曲が作品に吹き込んだエネルギーがまた素晴らしいです!

Awich:最初は、シーズン1の「Love again」のつもりでスタジオに来ていたから、新しいオープニングにびっくりしたんですけど、沖縄でSPEEDが流れるの、めっちゃうれしかったです! しかも「Body & Soul」が一番好き!

MEGUMI:エグゼクティブプロデューサーの太田さんと「SPEED先生しかいないでしょ」と話をしていて、サプライズ的に「バン!」を使わせていただきました。毎回この番組において主題歌は、ちょっと笑ってちょっと泣ける、懐かしくて嬉しい気持ちをくすぐりたくて。

Awich:みんなの教室入りの初登場シーンも、1曲1曲その人のストーリーをリリック(歌詞)にして作っていますよね。あれめっちゃすごいと思います。

MEGUMI:よく気づいてくれました! そうなんです、シーズン1から登場シーンはその子のテーマソングとして贅沢に作っています。

嘘のない恋愛観
「ありのままで生きたい」

——今作のメンバーの熱量や不器用さなど、印象的だった恋愛のエピソードはありますか?

Awich:私は「あっすん」と「まーくん」の、最初から一途で両思いの強さが、本当に恋愛しに来ているんだなという熱量の高さが伝わってきて、素敵だなと思いました。あと「るる」も好きなんですよ。正直に「私浮気するんです」と無邪気に自分の性質を言って、ありのままの自分を認めてほしいという気持ちが私にはすごくわかって。

MEGUMI:共鳴していましたもんね。

Awich:「ありのままに生きたい」ってことなんですよね。

MEGUMI:男の子の一途さは確かにいいですよね。「坊」も、一番最初のオーディションの時はすごい素朴で可愛らしい子という印象だったのに、実は刑務所に入ったことがあるという経歴で。みんな好きになるだろうなと思ったし、私も大好きでした。 メンバーを決める時って恋愛の相関図はイメージできていなくて、最後の最後まで、本当に卒業式まで誰がどうなるかマジでわからない人たちなんです。だからこそ、どうやって始まるかもわからないリアルな展開を楽しんでいただけると思います。

PHOTOS:TAKUYA MAEDA(TRON)
HAIR & MAKEUP:[MEGUMI]MEGUMI KATO、[Awich]Chihiro Yamada

Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」シーズン2

◾️Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」シーズン2 独占配信中
企画・プロデュース:MEGUMI
MC:MEGUMI、永野、Awich
主題歌:「Body & Soul (Remastered 2026)」 SPEED
エグゼクティブ・プロデューサー:太田大(Netflix)
プロデューサー:緒方夏子
演出:木村剛
総合演出:池田睦也
制作プロダクション:スタッフラビ
製作:Netflix
作品ページ

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プーチ、26年上半期は2.4%増収 香水・メイクが成長をけん引

プーチ(PUIG)の2026年1〜6月期(上半期)決算は、売上高が前年同期比2.4%増の23億5370万ユーロ(約4377億円)で、為替変動などの影響を除く既存事業ベースでは同4.4%増だった。調整後EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は同3.2%増の4億5960万ユーロ(約855億円)となり、調整後EBITDA利益率は同0.15ポイント上昇の19.5%となった。純利益は同4.4%減の2億6280万ユーロ(約489億円)だった。「ラバンヌ(RABANNE)」や「キャロリーナ ヘレラ(CAROLINA HERRERA)」などを擁する香水・ファッション事業と、「シャーロット ティルブリー(CHARLOTTE TILBURY)」がけん引するメイクアップ事業が成長を支えた。26年12月期通期見通しは据え置いた。

4〜6月期(第2四半期)の売上高は前年同期比4.1%増の11億3840万ユーロ(約2117億円)だった。既存事業ベースでも4.1%増となり、為替の逆風が解消したことが反映された。市場予想の3.6%増を上回る着地となった。

ホセ・マヌエル・アルベサ(Jose Manuel Albesa)最高経営責任者(CEO)は「再びプレミアムビューティ市場を上回る成長を達成し、全てのカテゴリーと地域で市場シェアを拡大した」とコメント。「ブランドの魅力や今後の新商品発売計画、市場の中長期的な成長性への確信はさらに強まった」と述べた。また、5月に打ち切られたエスティ ローダー カンパニーズ(ESTEE LAUDER COMPANIES)との経営統合協議については、「ここ数カ月を経て、独立企業として成長を続けられるとの確信はこれまで以上に強まった。引き続き成長戦略の遂行に注力する」と語った。

香水・ファッション事業が売上高の7割超
メイクは9.1%増

事業別の売上高は、「ラバンヌ」や「キャロリーナ ヘレラ」、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」などを擁する香水・ファッション事業が同1.9%増の17億400万ユーロ(約3162億円)で、全体の73%を占めた。既存事業ベースでは同3.8%増となり、世界の香水市場でのシェアは同0.3ポイント増の11.1%に拡大した。アルベサCEOは「アジア太平洋地域、トラベルリテール、北米が成長をけん引した。プレステージフレグランスとニッチフレグランスの双方が好調だった」と説明した。

メイクアップ事業は同7.4%増の3億5900万ユーロ(約667億円)で、既存事業ベースでは同9.1%増だった。全社売上高の15%を占めた。「シャーロット ティルブリー」はプレミアムメイクアップ市場でシェアを0.4ポイント拡大し、英国では首位を維持したほか、欧州主要市場でもトップ3の地位を強化した。第2四半期には英ドラッグストア大手「ブーツ(BOOTS)」約30店舗へ販路を拡大しており、その効果は第3四半期以降に現れる見込みだ。

スキンケア事業は同0.3%増の2億7900万ユーロ(約518億円)で、既存事業ベースでは2.3%増だった。皮膚科学ブランド「ユリアージュ(URIAGE)」が主要市場で2ケタ成長を維持し、ダーマコスメティクス市場を上回る伸びを記録した。一方、第2四半期は、高価格帯スキンケアの需要減速や「シャーロット ティルブリー」のスキンケア商品ラインアップの見直しの影響で、売上高は同0.3%減の1億3200万ユーロ(約245億円)となった。アルベサCEOは「ダーマコスメティクスは引き続き2ケタ成長を維持した一方、消費者は高価格帯スキンケアよりも効果や価格価値を重視した提案へ関心を移している」と説明した。

アジア太平洋が20.9%増
中東情勢の影響は想定以下

地域別の売上高は、欧州・中東・アフリカ(EMEA)が同0.8%増の12億1000万ユーロ(約2232億円)で全体の52%を占め、既存事業ベースでは同2.6%増だった。欧州では香水事業が引き続き堅調に推移した一方、中東情勢の影響を一部受けた。世界の香水市場におけるシェアは11.2%となった。

米州の売上高は同2.3%増の8億5900万ユーロ(約1598億円)で、既存事業ベースでは2.6%増だった。北米では市場を上回る成長を維持し、世界の香水市場でのシェアは8.3%となった。中南米でも競争が激しい市場環境の中で20%を超える香水市場シェアを維持し、首位を守った。最も高い成長率となったのはアジア太平洋地域で、売上高は同18.3%増の2億7300万ユーロ(約508億円)で、既存事業ベースでは20.9%増だった。ニッチフレグランスの好調と、地域全体で消費者需要が堅調に推移したこと、「シャーロット ティルブリー」の成長も寄与した。

中東情勢による上期売上高への影響は約1400万ユーロ(約26億円)で、売上高全体の0.6%に相当した。アルベサCEOは「当初想定より影響は小さかった。現地市場は回復基調にある一方、トラベルリテールでは引き続き影響が残っている」と説明した。同社は26年12月期通期見通しを据え置いた。既存事業ベースでプレミアムビューティ市場を上回る成長を維持するとともに、調整後EBITDA利益率は25年並みの水準を見込む。アルベサCEOは「プレミアムビューティ市場は今後も魅力的な構造的成長が期待できる。当社はその機会を最大限に取り込める独自のポジションにある」と述べた。

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プーチ、26年上半期は2.4%増収 香水・メイクが成長をけん引

プーチ(PUIG)の2026年1〜6月期(上半期)決算は、売上高が前年同期比2.4%増の23億5370万ユーロ(約4377億円)で、為替変動などの影響を除く既存事業ベースでは同4.4%増だった。調整後EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は同3.2%増の4億5960万ユーロ(約855億円)となり、調整後EBITDA利益率は同0.15ポイント上昇の19.5%となった。純利益は同4.4%減の2億6280万ユーロ(約489億円)だった。「ラバンヌ(RABANNE)」や「キャロリーナ ヘレラ(CAROLINA HERRERA)」などを擁する香水・ファッション事業と、「シャーロット ティルブリー(CHARLOTTE TILBURY)」がけん引するメイクアップ事業が成長を支えた。26年12月期通期見通しは据え置いた。

4〜6月期(第2四半期)の売上高は前年同期比4.1%増の11億3840万ユーロ(約2117億円)だった。既存事業ベースでも4.1%増となり、為替の逆風が解消したことが反映された。市場予想の3.6%増を上回る着地となった。

ホセ・マヌエル・アルベサ(Jose Manuel Albesa)最高経営責任者(CEO)は「再びプレミアムビューティ市場を上回る成長を達成し、全てのカテゴリーと地域で市場シェアを拡大した」とコメント。「ブランドの魅力や今後の新商品発売計画、市場の中長期的な成長性への確信はさらに強まった」と述べた。また、5月に打ち切られたエスティ ローダー カンパニーズ(ESTEE LAUDER COMPANIES)との経営統合協議については、「ここ数カ月を経て、独立企業として成長を続けられるとの確信はこれまで以上に強まった。引き続き成長戦略の遂行に注力する」と語った。

香水・ファッション事業が売上高の7割超
メイクは9.1%増

事業別の売上高は、「ラバンヌ」や「キャロリーナ ヘレラ」、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」などを擁する香水・ファッション事業が同1.9%増の17億400万ユーロ(約3162億円)で、全体の73%を占めた。既存事業ベースでは同3.8%増となり、世界の香水市場でのシェアは同0.3ポイント増の11.1%に拡大した。アルベサCEOは「アジア太平洋地域、トラベルリテール、北米が成長をけん引した。プレステージフレグランスとニッチフレグランスの双方が好調だった」と説明した。

メイクアップ事業は同7.4%増の3億5900万ユーロ(約667億円)で、既存事業ベースでは同9.1%増だった。全社売上高の15%を占めた。「シャーロット ティルブリー」はプレミアムメイクアップ市場でシェアを0.4ポイント拡大し、英国では首位を維持したほか、欧州主要市場でもトップ3の地位を強化した。第2四半期には英ドラッグストア大手「ブーツ(BOOTS)」約30店舗へ販路を拡大しており、その効果は第3四半期以降に現れる見込みだ。

スキンケア事業は同0.3%増の2億7900万ユーロ(約518億円)で、既存事業ベースでは2.3%増だった。皮膚科学ブランド「ユリアージュ(URIAGE)」が主要市場で2ケタ成長を維持し、ダーマコスメティクス市場を上回る伸びを記録した。一方、第2四半期は、高価格帯スキンケアの需要減速や「シャーロット ティルブリー」のスキンケア商品ラインアップの見直しの影響で、売上高は同0.3%減の1億3200万ユーロ(約245億円)となった。アルベサCEOは「ダーマコスメティクスは引き続き2ケタ成長を維持した一方、消費者は高価格帯スキンケアよりも効果や価格価値を重視した提案へ関心を移している」と説明した。

アジア太平洋が20.9%増
中東情勢の影響は想定以下

地域別の売上高は、欧州・中東・アフリカ(EMEA)が同0.8%増の12億1000万ユーロ(約2232億円)で全体の52%を占め、既存事業ベースでは同2.6%増だった。欧州では香水事業が引き続き堅調に推移した一方、中東情勢の影響を一部受けた。世界の香水市場におけるシェアは11.2%となった。

米州の売上高は同2.3%増の8億5900万ユーロ(約1598億円)で、既存事業ベースでは2.6%増だった。北米では市場を上回る成長を維持し、世界の香水市場でのシェアは8.3%となった。中南米でも競争が激しい市場環境の中で20%を超える香水市場シェアを維持し、首位を守った。最も高い成長率となったのはアジア太平洋地域で、売上高は同18.3%増の2億7300万ユーロ(約508億円)で、既存事業ベースでは20.9%増だった。ニッチフレグランスの好調と、地域全体で消費者需要が堅調に推移したこと、「シャーロット ティルブリー」の成長も寄与した。

中東情勢による上期売上高への影響は約1400万ユーロ(約26億円)で、売上高全体の0.6%に相当した。アルベサCEOは「当初想定より影響は小さかった。現地市場は回復基調にある一方、トラベルリテールでは引き続き影響が残っている」と説明した。同社は26年12月期通期見通しを据え置いた。既存事業ベースでプレミアムビューティ市場を上回る成長を維持するとともに、調整後EBITDA利益率は25年並みの水準を見込む。アルベサCEOは「プレミアムビューティ市場は今後も魅力的な構造的成長が期待できる。当社はその機会を最大限に取り込める独自のポジションにある」と述べた。

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スタバの新作、青森・群馬・沖縄だけの限定フラペチーノ&ドリンクを全部飲んできた! 新たな「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」とは?

スタバの新作、青森・群馬・沖縄だけの限定フラペチーノ&ドリンクを全部飲んできた!

スターバックス コーヒー ジャパンが、日本上陸30周年を迎える2026年に新たな地域共創の取り組み「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」を始動する。8月5日から青森県、群馬県、沖縄県の3地域でスタートし、地域ならではの自然や文化、産業などに着目した活動を展開。その土地の魅力を詰め込んだ限定ビバレッジやグッズも通年で販売する。

今回は、プログラムの発表会で一足早く各地域のビバレッジを試飲。青森県産りんごを使ったフラペチーノから、群馬の“上毛三山”を表現した3色のフラペチーノ、沖縄県産黒糖を使ったミルクコーヒー&ミルクティーまで、地域の取り組みとともにその味わいを紹介する。

「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」って何?

スターバックス ジモト プログラム

「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」のポイントは、単に“ご当地限定商品を販売する”ためのプロジェクトではないこと。日本各地の自然、文化、歴史、産業といった地域の魅力や強みを生かしながら、地域住民や自治体、さまざまなパートナーと連携。その価値を次世代へつなぎ、地域の活性化や持続可能な地域社会を目指していく。

スターバックスはこれまでも各地で地域に根差した活動を行ってきたが、今回のプログラムでは、それらをさらに深めて継続的に展開する。その第一弾となるのが青森県、群馬県、沖縄県。各地域で以前から続けてきた活動をベースに、地域ならではのビバレッジやグッズなども開発した。つまり、新作を飲むこと自体が、その土地の文化や産業、自然を知る一つの入り口になるというわけだ。では、実際にどんな取り組みや商品が登場するのか。発表会での試飲とともに見ていこう。

群馬県 “森”とつながり、上毛三山を味わう

「森のスターバックス」で間伐材を新たな価値へ

群馬県で象徴となるのが、みなかみ町と取り組む「森のスターバックス プロジェクト」だ。スターバックスは25年4月に「利根川源流から始める豊かな森林と人を育む連携協定」を締結。みなかみ町森林活用協議会の協力のもと、従業員が地域の人々と森林整備活動に取り組み、これまでに延べ300人が参加している。

活動は森を整備するだけにとどまらない。流通しにくかった間伐材を活用した建材の耐久試験や、群馬県内の店舗から出たコーヒーかすと森の素材を組み合わせた堆肥づくり、山から採取した苗を県内17のドライブスルー店舗で育て、再び森へ戻す「山どり苗の保育園制度」などにも挑戦する。

そして今回、そんな群馬をビバレッジで表現したのが、県民に親しまれてきた「上毛三山」をモチーフにした3種類のフラペチーノだ。

群馬 やっぱし赤城山なんさ
ストロベリー ヨーグルト フラペチーノ 820円

赤城山を表現するのは“赤”。群馬県産の飲むヨーグルトをベースに、ストロベリーソースを合わせた。実際に飲んでみると、ストロベリーソースのほどよい酸味が、甘みのあるベースと好バランス。ヨーグルトのまろやかなコクがストロベリーの甘酸っぱさを包み込み、デザート感がありながらも爽やかに楽しめる

群馬 やっぱし榛名山なんさ
キウイ ヨーグルト フラペチーノ 820円

“緑”で榛名山を表現した一杯には、キウイフルーツソースを使用。口に含むとキウイならではの甘みと香りがふわっと鼻へ抜け、3種類の中でもみずみずしい印象だ。ヨーグルトのコクがありながら、後味は爽やか。暑い季節にも手が伸びそうな味わいに仕上がっている。

群馬 やっぱし妙義山なんさ
パイン ヨーグルト フラペチーノ 820円

妙義山をイメージした“黄色”の一杯にはパインソースを合わせる。3種類を飲み比べた中では、特に酸味が印象的。パインのジューシーな風味と爽やかな酸味がヨーグルトのまろやかさを引き締め、すっきりとした飲み心地を楽しめた。

3種類に共通する群馬県産の飲むヨーグルトは、まろやかでコクがありながら、主役となるフルーツの個性を邪魔しない名脇役。赤、緑、黄色と見た目にも鮮やかなので、味で選ぶのはもちろん、“推しカラー”で選んでみるのも面白い。各820円(店内利用、テイクアウト805円)、トールサイズのみ。8月5日から通年販売予定で、店舗によって販売するフレーバーが異なる。

群馬 森とつながるタンブラー 355ml 3600円

群馬 森とつながるタンブラー 355ml 3600円

「森のスターバックス」の取り組みは、ドリンクだけではない。登場する“群馬 森とつながるタンブラー”は、森林整備の過程で生まれたみなかみ町の間伐材を活用。木粉とポリプロピレンから作られており、クラフト感のある表情に仕上げた。

背面には、みなかみの自然や歴史、文化を「まもり、いかし、ひろめる」活動を示すみなかみユネスコエコパークのロゴマークもあしらわれている。価格は3600円。群馬県内のスターバックス店舗(一部を除く)で8月5日から通年販売予定だ。

青森県 “りんご愛”から生まれた一杯

「青森りんご隊」が産地と店舗をつなぐ

青森県で中心となるのが、スターバックスの従業員による「青森りんご隊」だ。19年に弘前市内の従業員によって結成され、「全国の産業や地域を元気に!まずは青森から!」を掲げて活動。現在では県内全店舗へと輪が広がっている。

25年には、青森県内の従業員が年間を通してりんご栽培を体験。生産者や行政から話を聞くだけでなく、自ら栽培に携わることで得た知識や実感を、店舗での情報発信へとつなげている。また、津軽地方の店舗では17年から青森の伝統工芸「津軽びいどろ」を販売。制作を手掛ける北洋硝子との交流も続け、県内全店舗では希望者に一部のアイスドリンクを津軽びいどろで提供する活動も行っている。

青森 やだらめぇりんご
アーモンドミルク フラペチーノ 840円

そんな“青森のりんご愛”を詰め込んだのが、「青森 やだらめぇりんご アーモンドミルク フラペチーノ」だ。青森県産りんごをふんだんに使用し、アーモンドミルクベースにりんご果肉、さらにキャラメルソースを組み合わせる。

まず印象に残ったのが、りんごのシャキシャキとした食感。ドリンクでありながら、りんごそのものを食べているような存在感があり、りんご好きにはたまらない一杯だ。アーモンドミルクの香ばしい風味もアクセントになり、フルーティーで爽やかながら、味わいにはしっかりとコクがある。甘さも重たすぎず、想像以上にすっきりと楽しめた。

ちなみに「やだら」は主に南部地方で「すごく」「とても」、「めぇ」は津軽地方や下北地方などで「おいしい」を意味する言葉。異なる地域の言葉を一つの商品名にすることで、“青森全体のおいしさ”を表現している。価格は840円(店内利用、テイクアウト825円)、トールサイズのみ。青森県内の全店舗で8月5日から通年販売予定だ。

沖縄県 “ゆいまーる”と黒糖を次世代へ

ビーチクリーンのごみが「ゆいまーるアート」に

沖縄県のキーワードは、沖縄の言葉で「相互扶助」「助け合い」を意味する“ゆいまーる”。スターバックスは2002年の那覇国際通り店のオープン以来、ビーチクリーンやコーヒー農園の手伝いなどを地域住民と続けてきた。

今回、その象徴として誕生したのが「ゆいまーるアート」だ。県内の従業員と地域住民が沖縄の海岸で回収したプラスチックごみを素材に、アーティストが小さな魚のオブジェを制作。第1弾として県内12店舗に、それぞれ異なる「ミニフローミー」を設置し、今後順次展開を広げていく。一見かわいらしい魚のアートの背景には、沖縄の豊かな自然を未来へ残していくというメッセージが込められている。

そして、ビバレッジでは沖縄で親しまれてきた沖縄県産黒糖にフォーカスした。

沖縄 まーさん黒糖 フローズン ミルクコーヒー 740円〜

カップの底と仕上げに沖縄県産黒糖を入れ、フローズン状のミルクとアイスコーヒーを重ねた一杯。手元に届いた瞬間から、黒糖の香ばしい香りがふわりと漂う。飲んでみると、コーヒーの心地よい苦味と黒糖のコク深い風味が好相性。フラペチーノよりもさらりと飲みやすく、暑い沖縄の夏にもぴったりだ。

ミルクコーヒーのやさしさがありながら、黒糖によって味わいに奥行きが生まれているのも印象的。店舗で提供するアイスコーヒーによって風味が少しずつ変わるというから、訪れるたびに違った組み合わせを楽しめるのも面白い。価格は店内利用でトール740円、グランデ785円、ベンティ830円。8月5日から通年販売予定だ。

沖縄 まーさん黒糖 アイスミルクティー 640円〜

もう1つ試飲したのが「沖縄 まーさん黒糖 アイスミルクティー」。ブラックティーとミルクに沖縄県産黒糖を合わせた一杯で、ミルクティーの華やかな香りに、黒糖ならではの深いコクが加わることで、より立体的な味わいに。黒糖のシャリシャリとした食感も残しており、単なる黒糖風味のミルクティーではなく、香り、コク、食感まで楽しめる。

価格は店内利用でトール640円、グランデ685円、ベンティ730円。こちらも沖縄県内の店舗(一部を除く)で8月5日から通年販売予定だ。

ご当地ドリンクの、その先へ

今回6種類のビバレッジを飲んでみて感じたのは、単に「地域限定だから飲んでみたい」で終わらない面白さだ。

青森の一杯には、りんご産地と関わり続けてきた「青森りんご隊」の活動がある。群馬の3杯の背景には、みなかみの森とのつながりと、県民が親しんできた上毛三山がある。そして沖縄の黒糖ドリンクの先には、ビーチクリーンや“ゆいまーる”の精神がある。

地域の魅力を商品に落とし込むだけではなく、その土地で続けてきた活動と商品をつなげていることが「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」の特徴なのだろう。しかも、いずれも現時点では期間限定ではなく通年販売予定。旅先でスターバックスに立ち寄り、その土地でしか飲めない一杯から地域を知る。そんな新しい楽しみ方も生まれそうだ。

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スタバの新作、青森・群馬・沖縄だけの限定フラペチーノ&ドリンクを全部飲んできた! 新たな「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」とは?

スタバの新作、青森・群馬・沖縄だけの限定フラペチーノ&ドリンクを全部飲んできた!

スターバックス コーヒー ジャパンが、日本上陸30周年を迎える2026年に新たな地域共創の取り組み「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」を始動する。8月5日から青森県、群馬県、沖縄県の3地域でスタートし、地域ならではの自然や文化、産業などに着目した活動を展開。その土地の魅力を詰め込んだ限定ビバレッジやグッズも通年で販売する。

今回は、プログラムの発表会で一足早く各地域のビバレッジを試飲。青森県産りんごを使ったフラペチーノから、群馬の“上毛三山”を表現した3色のフラペチーノ、沖縄県産黒糖を使ったミルクコーヒー&ミルクティーまで、地域の取り組みとともにその味わいを紹介する。

「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」って何?

スターバックス ジモト プログラム

「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」のポイントは、単に“ご当地限定商品を販売する”ためのプロジェクトではないこと。日本各地の自然、文化、歴史、産業といった地域の魅力や強みを生かしながら、地域住民や自治体、さまざまなパートナーと連携。その価値を次世代へつなぎ、地域の活性化や持続可能な地域社会を目指していく。

スターバックスはこれまでも各地で地域に根差した活動を行ってきたが、今回のプログラムでは、それらをさらに深めて継続的に展開する。その第一弾となるのが青森県、群馬県、沖縄県。各地域で以前から続けてきた活動をベースに、地域ならではのビバレッジやグッズなども開発した。つまり、新作を飲むこと自体が、その土地の文化や産業、自然を知る一つの入り口になるというわけだ。では、実際にどんな取り組みや商品が登場するのか。発表会での試飲とともに見ていこう。

群馬県 “森”とつながり、上毛三山を味わう

「森のスターバックス」で間伐材を新たな価値へ

群馬県で象徴となるのが、みなかみ町と取り組む「森のスターバックス プロジェクト」だ。スターバックスは25年4月に「利根川源流から始める豊かな森林と人を育む連携協定」を締結。みなかみ町森林活用協議会の協力のもと、従業員が地域の人々と森林整備活動に取り組み、これまでに延べ300人が参加している。

活動は森を整備するだけにとどまらない。流通しにくかった間伐材を活用した建材の耐久試験や、群馬県内の店舗から出たコーヒーかすと森の素材を組み合わせた堆肥づくり、山から採取した苗を県内17のドライブスルー店舗で育て、再び森へ戻す「山どり苗の保育園制度」などにも挑戦する。

そして今回、そんな群馬をビバレッジで表現したのが、県民に親しまれてきた「上毛三山」をモチーフにした3種類のフラペチーノだ。

群馬 やっぱし赤城山なんさ
ストロベリー ヨーグルト フラペチーノ 820円

赤城山を表現するのは“赤”。群馬県産の飲むヨーグルトをベースに、ストロベリーソースを合わせた。実際に飲んでみると、ストロベリーソースのほどよい酸味が、甘みのあるベースと好バランス。ヨーグルトのまろやかなコクがストロベリーの甘酸っぱさを包み込み、デザート感がありながらも爽やかに楽しめる

群馬 やっぱし榛名山なんさ
キウイ ヨーグルト フラペチーノ 820円

“緑”で榛名山を表現した一杯には、キウイフルーツソースを使用。口に含むとキウイならではの甘みと香りがふわっと鼻へ抜け、3種類の中でもみずみずしい印象だ。ヨーグルトのコクがありながら、後味は爽やか。暑い季節にも手が伸びそうな味わいに仕上がっている。

群馬 やっぱし妙義山なんさ
パイン ヨーグルト フラペチーノ 820円

妙義山をイメージした“黄色”の一杯にはパインソースを合わせる。3種類を飲み比べた中では、特に酸味が印象的。パインのジューシーな風味と爽やかな酸味がヨーグルトのまろやかさを引き締め、すっきりとした飲み心地を楽しめた。

3種類に共通する群馬県産の飲むヨーグルトは、まろやかでコクがありながら、主役となるフルーツの個性を邪魔しない名脇役。赤、緑、黄色と見た目にも鮮やかなので、味で選ぶのはもちろん、“推しカラー”で選んでみるのも面白い。各820円(店内利用、テイクアウト805円)、トールサイズのみ。8月5日から通年販売予定で、店舗によって販売するフレーバーが異なる。

群馬 森とつながるタンブラー 355ml 3600円

群馬 森とつながるタンブラー 355ml 3600円

「森のスターバックス」の取り組みは、ドリンクだけではない。登場する“群馬 森とつながるタンブラー”は、森林整備の過程で生まれたみなかみ町の間伐材を活用。木粉とポリプロピレンから作られており、クラフト感のある表情に仕上げた。

背面には、みなかみの自然や歴史、文化を「まもり、いかし、ひろめる」活動を示すみなかみユネスコエコパークのロゴマークもあしらわれている。価格は3600円。群馬県内のスターバックス店舗(一部を除く)で8月5日から通年販売予定だ。

青森県 “りんご愛”から生まれた一杯

「青森りんご隊」が産地と店舗をつなぐ

青森県で中心となるのが、スターバックスの従業員による「青森りんご隊」だ。19年に弘前市内の従業員によって結成され、「全国の産業や地域を元気に!まずは青森から!」を掲げて活動。現在では県内全店舗へと輪が広がっている。

25年には、青森県内の従業員が年間を通してりんご栽培を体験。生産者や行政から話を聞くだけでなく、自ら栽培に携わることで得た知識や実感を、店舗での情報発信へとつなげている。また、津軽地方の店舗では17年から青森の伝統工芸「津軽びいどろ」を販売。制作を手掛ける北洋硝子との交流も続け、県内全店舗では希望者に一部のアイスドリンクを津軽びいどろで提供する活動も行っている。

青森 やだらめぇりんご
アーモンドミルク フラペチーノ 840円

そんな“青森のりんご愛”を詰め込んだのが、「青森 やだらめぇりんご アーモンドミルク フラペチーノ」だ。青森県産りんごをふんだんに使用し、アーモンドミルクベースにりんご果肉、さらにキャラメルソースを組み合わせる。

まず印象に残ったのが、りんごのシャキシャキとした食感。ドリンクでありながら、りんごそのものを食べているような存在感があり、りんご好きにはたまらない一杯だ。アーモンドミルクの香ばしい風味もアクセントになり、フルーティーで爽やかながら、味わいにはしっかりとコクがある。甘さも重たすぎず、想像以上にすっきりと楽しめた。

ちなみに「やだら」は主に南部地方で「すごく」「とても」、「めぇ」は津軽地方や下北地方などで「おいしい」を意味する言葉。異なる地域の言葉を一つの商品名にすることで、“青森全体のおいしさ”を表現している。価格は840円(店内利用、テイクアウト825円)、トールサイズのみ。青森県内の全店舗で8月5日から通年販売予定だ。

沖縄県 “ゆいまーる”と黒糖を次世代へ

ビーチクリーンのごみが「ゆいまーるアート」に

沖縄県のキーワードは、沖縄の言葉で「相互扶助」「助け合い」を意味する“ゆいまーる”。スターバックスは2002年の那覇国際通り店のオープン以来、ビーチクリーンやコーヒー農園の手伝いなどを地域住民と続けてきた。

今回、その象徴として誕生したのが「ゆいまーるアート」だ。県内の従業員と地域住民が沖縄の海岸で回収したプラスチックごみを素材に、アーティストが小さな魚のオブジェを制作。第1弾として県内12店舗に、それぞれ異なる「ミニフローミー」を設置し、今後順次展開を広げていく。一見かわいらしい魚のアートの背景には、沖縄の豊かな自然を未来へ残していくというメッセージが込められている。

そして、ビバレッジでは沖縄で親しまれてきた沖縄県産黒糖にフォーカスした。

沖縄 まーさん黒糖 フローズン ミルクコーヒー 740円〜

カップの底と仕上げに沖縄県産黒糖を入れ、フローズン状のミルクとアイスコーヒーを重ねた一杯。手元に届いた瞬間から、黒糖の香ばしい香りがふわりと漂う。飲んでみると、コーヒーの心地よい苦味と黒糖のコク深い風味が好相性。フラペチーノよりもさらりと飲みやすく、暑い沖縄の夏にもぴったりだ。

ミルクコーヒーのやさしさがありながら、黒糖によって味わいに奥行きが生まれているのも印象的。店舗で提供するアイスコーヒーによって風味が少しずつ変わるというから、訪れるたびに違った組み合わせを楽しめるのも面白い。価格は店内利用でトール740円、グランデ785円、ベンティ830円。8月5日から通年販売予定だ。

沖縄 まーさん黒糖 アイスミルクティー 640円〜

もう1つ試飲したのが「沖縄 まーさん黒糖 アイスミルクティー」。ブラックティーとミルクに沖縄県産黒糖を合わせた一杯で、ミルクティーの華やかな香りに、黒糖ならではの深いコクが加わることで、より立体的な味わいに。黒糖のシャリシャリとした食感も残しており、単なる黒糖風味のミルクティーではなく、香り、コク、食感まで楽しめる。

価格は店内利用でトール640円、グランデ685円、ベンティ730円。こちらも沖縄県内の店舗(一部を除く)で8月5日から通年販売予定だ。

ご当地ドリンクの、その先へ

今回6種類のビバレッジを飲んでみて感じたのは、単に「地域限定だから飲んでみたい」で終わらない面白さだ。

青森の一杯には、りんご産地と関わり続けてきた「青森りんご隊」の活動がある。群馬の3杯の背景には、みなかみの森とのつながりと、県民が親しんできた上毛三山がある。そして沖縄の黒糖ドリンクの先には、ビーチクリーンや“ゆいまーる”の精神がある。

地域の魅力を商品に落とし込むだけではなく、その土地で続けてきた活動と商品をつなげていることが「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」の特徴なのだろう。しかも、いずれも現時点では期間限定ではなく通年販売予定。旅先でスターバックスに立ち寄り、その土地でしか飲めない一杯から地域を知る。そんな新しい楽しみ方も生まれそうだ。

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資生堂の26年中間期は純利益3.1倍 「構造改革から成長へ」手応え

資生堂の2026年1~6月期連結決算は、売上高が前年同期比6.2%増の4989億円、コア営業利益が同1.9倍の444億円だった。営業利益は同2.3倍の419億円、純利益は同3.1倍の296億円。「エリクシール(ELIXIR)」と「ナルシソ ロドリゲス(NARCISO RODRIGUEZ)」がけん引し、主要ブランドの販売動向が改善した。

日本事業の売上高は同0.8%減(実質0.4%減)の1447億円、コア営業利益は同7.2%増の209億円だった。インバウンド売り上げは、中国人旅行者の減少や市場の伸び鈍化が響き、同10%台半ば減少した。一方、国内客向け売り上げは同1ケタ台前半の減少にとどまった。「エリクシール」と「アネッサ(ANESSA)」は2ケタ成長を維持した。

中国・トラベルリテール事業の売上高は同10%増(実質0.1%減)の1914億円、コア営業利益は同22.7%減の476億円だった。大型セール「618」では、ヒーロー商品に投資を集中する施策が奏功した。「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」と「ナーズ(NARS)」が伸び、「アネッサ」は減収幅を縮めた。

米州事業の売上高は同6.0%増(実質0.9%減)の545億円、コア営業損益は20億円の黒字(前年同期は58億円の赤字)に転換した。販売チャネルの構成を見直し、地域や取引先の絞り込みを進めた。「ナーズ」は前年を下回った一方、「シセイドウ」は“バイタルパーフェクション”やサンケア商品が好調を維持した。

欧州事業の売上高は同12.4%増(実質1.2%減)の668億円、コア営業損益は33億円の赤字(前年同期は25億円の赤字)だった。「ナルシソ ロドリゲス」などのフレグランスが伸び、市場シェアの拡大が続いた。一方、スキンケアは厳しい競争環境が続いた。ECが成長をけん引し、店頭販売では拠点や店舗網の最適化を進めている。

ブランド別の売上高は、「シセイドウ」が同3%減、「クレ・ド・ポー ボーテ」が同2%増、「ナーズ」が同3%増、「エリクシール」が同7%増、フレグランス全体が同1%増だった。

通期業績予想は、売上高9900億円、コア営業利益690億円、純利益420億円を据え置いた。藤原憲太郎社長CEOは「上期の実績と足元の為替動向を踏まえ、通期目標の達成確度は高まっている」と説明した。

「構造改革を進める会社から、成長を実現する会社へ」

資生堂は、2025年11月に発表した「2030中期経営戦略」について、構造改革から成長と成果創出の段階に移行しつつあると説明した。26年中間期は成長モメンタムが回復し、利益も計画を上回った。藤原社長は「短期的な数字の改善だけではなく、資生堂が構造改革を進める会社から、成長を実現する会社へ変わり始めた」と強調した。

ブランド別では、「シセイドウ」の“アルティミューン”や“バイタルパーフェクション”などに経営資源を集中し、高付加価値化を進める。「ナーズ」は米州事業の成長を担うブランドと位置付け、ベースメイクに加えてアイ・チークカテゴリーを強化する。「エリクシール」については、「日本での勝ちパターンを世界に広げるフェーズに入っている」と述べた。

欧州を中心とするフレグランス事業では、新商品に投資を分散する従来の手法を改め、年1回の大型新商品に集中する。下期には「マックスマーラ(MAX MARA)」の新作フレグランスを投入する。

中国・トラベルリテールでは、短期的な市場シェアの追求から、ブランド価値と収益性を重視する成長モデルへの転換を進める。米州事業では、75億円の構造改革効果がほぼ計画通りに表れており、26年通期の黒字化に向けた改善が進んでいる。下期は重点ブランドと小売業者の組み合わせに投資を集中するとともに、アマゾンなどECでの販売を強化する。

組織面については、「最も重要なのは組織文化だ。“The Shiseido Way”を単なる理念ではなく、日々の意思決定の基準として活用し、変化に迅速に対応して挑戦し続ける企業文化へ変革する」と説明。「やめるべきことは勇気を持ってやめる。そこで生み出したリソースを成長領域への投資に振り向け、選択と集中を徹底する」と述べ、持続的な成長に向けた姿勢を示した。

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ニューヨーク・ファッション・ウイークの知的財産や商標を親会社が売却 公式カレンダーは引き続きCFDAが管理

米エンターテインメント企業およびタレントエージェンシーのWMEグループ(WME GROUP)は8月3日、ニューヨーク・ファッション・ウイーク(New York Fashion Week以下、NYFW)の知的財産(IP)と商標、ロゴのほか、関連するウェブサイトやSNSアカウントなどのデジタル資産を、米メディアおよびエンターテインメント企業シグネット・ファッション(SIGNET FAHION)に売却した。金額は非公開。取引の対象には“New York Fashion Week”に加え、“NYFW”と“NYFW: The Shows”に関する権利が含まれている。

WMEグループは、本件に関する米「WWD」の問い合わせに対して「ノーコメント」と回答。シグネット・ファッションは、「NYFWのグローバルなレガシーを土台に、ライブ番組、デジタルコンテンツ、メディア制作、ブランドとのパートナーシップなどにより、年間を通じてのオーディエンス・エンゲージメントを拡大していく」と声明を発表した。

NYFWのスケジュールは引き続きCFDAが管理

NYFWの公式スケジュール管理やガバナンスは、今後もアメリカファッション協議会(COUNCIL OF FASHION DESIGNERS OF AMERICA以下、CFDA)が手掛ける。これに関する名称およびIPである“The Fashion Calendar”と“Official New York Fashion Week Schedule”も引き続きCFDAが保有する。

CFDAのスティーブン・コルブ(Steven Kolb)社長兼最高経営責任者は、「NYFWの公式カレンダーは長年にわたってCFDAが責任を持って管理しており、今後もそれは変わらない。私たちはシグネット・ファッションによる今回の投資を歓迎し、デザイナーへの新たな機会の創出や、NYFWのさらなる成功に向けた同社の努力や貢献に期待している」と語った。

2年前から“NYFW”の売却を検討?

WMEは、米タレントエージェンシーのウィリアム・モリス・エージェンシー(WILLIAM MORRIS AGENCY)とエンデバー・タレント・エージェンシー(ENDEAVOR TALENT AGENCY)が2009年に合併して誕生。14年に競合のIMGを24億ドル(約3744億円)で買収し、後にWMEやIMGなどを擁する持株会社WMEグループを設立した。そのIMGは01年、CFDAが1993年に設立したNYFWの初期の運営組織セブンス・オン・シックス(7th on Sixth)の商標を買収している。これにより、IMGはNYFWの運営や制作、プロデュースなどを手掛けるようになった。芸能事業などとのシナジー効果を狙ってのことだったが、ここ数年はNYFWのマネタイズに苦慮。WMEグループはファッションショー事業を縮小し、祖業であるタレントエージェンシー業務に軸足を移している。なお情報筋によれば、同社はおよそ2年前からNYFW関連の資産を売却しようと試みており、複数の買い手候補と接触していたという。

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「ユンス」が初の美顔器を発売 “肌管理”需要を捉え「ブライト」と棲み分け

Aiロボティクスが展開するスキンケアブランド「ユンス(YUNTH)」は10月1日、ブランド初の美顔器“ディープブースト”(全2色、各3万3000円)を発売する。8月24日から一部販路で先行販売し、各種EC、家電量販店、バラエティーストアなどで取り扱う。

スキンケアの体験価値をデバイスで広げる

“ディープブースト” は、クリーン、ブースト、リフト、プラズマ、マスクの5つのモードを搭載する。「ユンス」の美容液やシートマスクとの併用を推奨する一方、手持ちの化粧水や美容液などとの使用も可能だ。1回の使用時間は約5分を想定。日々のスキンケアに無理なく美容機器を取り入れる習慣を提案する。

「ユンス」は1回分ずつ個包装した導入美容液“生美容液”シリーズのヒットで認知が拡大し、2011年のブランド誕生以降、配合成分に重点を置いて商品を開発してきた。しかし、スキンケアの価値を十分に引き出すには成分だけでなく使い方まで含めた提案が必要だと判断。美容医療による特別なケアと日々のホームケアの間を埋めるアイテムとして“ディープブースト”を開発した。

「ブライト」はリフトケア、「ユンス」は浸透サポート

同社は、美容家電ブランド「ブライト(BRIGHTE)」でも美顔器を展開している。「ブライト」ではフェイスラインなどを整えるリフトケアを軸とする美顔器を展開しているが、自社のマーケティング調査から肌を美しく保つための“肌管理”に対する関心が高まっていることが判明した。

こうした需要を踏まえ、「美容家電ブランドからスキンケアを補完する機器を発売するよりも、スキンケアブランドから提案する方が生活者にとって自然だ」と判断した。「ブライト」はリフトケア、「ユンス」はスキンケア成分の浸透サポートに軸足を置く。美顔器という商品カテゴリーは共通するものの、目的や使用シーンを分けることで、ブランド間のカニバリゼーションを避ける考えだ。

なお、「ブライト」は、美顔器市場で一定のシェアを獲得したとみており、今後はヘアケアカテゴリーとBtoB領域を強化する意向だ。

サロン流通を取り込み、美容事業を拡大

Aiロボティクスは26年4月、パーツケアブランド「ソーアディクテッド(SOADDICTED)」や美容ブランド「スピケア(SPICARE)」を展開するBJCを完全子会社化した。同社がインターネット通販や一般店舗での販売を中心に事業を拡大してきたのに対し、BJCは美容室やエステサロンを通じた販売に強みを持つ。

今後は、両社が持つ販売チャネルやマーケティングのノウハウを掛け合わせ、商品カテゴリーと販売先の双方を拡大する。スキンケアと美容家電に加え、サロン流通を取り込むことで、美容事業の成長を加速させる。

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「ユンス」が初の美顔器を発売 “肌管理”需要を捉え「ブライト」と棲み分け

Aiロボティクスが展開するスキンケアブランド「ユンス(YUNTH)」は10月1日、ブランド初の美顔器“ディープブースト”(全2色、各3万3000円)を発売する。8月24日から一部販路で先行販売し、各種EC、家電量販店、バラエティーストアなどで取り扱う。

スキンケアの体験価値をデバイスで広げる

“ディープブースト” は、クリーン、ブースト、リフト、プラズマ、マスクの5つのモードを搭載する。「ユンス」の美容液やシートマスクとの併用を推奨する一方、手持ちの化粧水や美容液などとの使用も可能だ。1回の使用時間は約5分を想定。日々のスキンケアに無理なく美容機器を取り入れる習慣を提案する。

「ユンス」は1回分ずつ個包装した導入美容液“生美容液”シリーズのヒットで認知が拡大し、2011年のブランド誕生以降、配合成分に重点を置いて商品を開発してきた。しかし、スキンケアの価値を十分に引き出すには成分だけでなく使い方まで含めた提案が必要だと判断。美容医療による特別なケアと日々のホームケアの間を埋めるアイテムとして“ディープブースト”を開発した。

「ブライト」はリフトケア、「ユンス」は浸透サポート

同社は、美容家電ブランド「ブライト(BRIGHTE)」でも美顔器を展開している。「ブライト」ではフェイスラインなどを整えるリフトケアを軸とする美顔器を展開しているが、自社のマーケティング調査から肌を美しく保つための“肌管理”に対する関心が高まっていることが判明した。

こうした需要を踏まえ、「美容家電ブランドからスキンケアを補完する機器を発売するよりも、スキンケアブランドから提案する方が生活者にとって自然だ」と判断した。「ブライト」はリフトケア、「ユンス」はスキンケア成分の浸透サポートに軸足を置く。美顔器という商品カテゴリーは共通するものの、目的や使用シーンを分けることで、ブランド間のカニバリゼーションを避ける考えだ。

なお、「ブライト」は、美顔器市場で一定のシェアを獲得したとみており、今後はヘアケアカテゴリーとBtoB領域を強化する意向だ。

サロン流通を取り込み、美容事業を拡大

Aiロボティクスは26年4月、パーツケアブランド「ソーアディクテッド(SOADDICTED)」や美容ブランド「スピケア(SPICARE)」を展開するBJCを完全子会社化した。同社がインターネット通販や一般店舗での販売を中心に事業を拡大してきたのに対し、BJCは美容室やエステサロンを通じた販売に強みを持つ。

今後は、両社が持つ販売チャネルやマーケティングのノウハウを掛け合わせ、商品カテゴリーと販売先の双方を拡大する。スキンケアと美容家電に加え、サロン流通を取り込むことで、美容事業の成長を加速させる。

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「エクストララージ」と「エックスガール」が「サマソニ 2026」とコラボ 会場限定でTシャツやタオル、購入特典のバッグも

「エクストララージ(XLARGE)」と「エックスガール(X-GIRL)」は8月14〜16日、オフィシャルスポンサーとして参加する国内最大級の都市型音楽フェス「サマーソニック2026(SUMMER SONIC 2026)」(以下、「サマソニ 2026」)とのコラボレーションアイテム第2弾を会場限定で販売する。東京・大阪会場に設置するスペシャルブースでTシャツ(6600円)やタオル(2420円)を数量限定で用意。また、購入特典として両ブランド特製のオリジナルショッピングバッグをプレゼントする。

キービジュアルにはDJコレクティブFULLHOUSEを起用

キービジュアルには「サマソニ 2026」の東京、Spotify Stage(スポティファイ ステージ)に出演するDJコレクティブFULLHOUSE(フルハウス)を起用した。気の置けない仲間たちと音楽を楽しむひとときを切り取ったような、自然体でリアルな空気感漂うビジュアルに仕上げた。

アイテム一覧

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スピードスケートの高木美帆、「マメ クロゴウチ」のドレスとシューズで国民栄誉賞を受賞

スピードスケート元日本代表の高木美帆は8月4日、黒河内真衣子デザイナーが手掛ける「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」のドレスとシューズを着用し、首相官邸で行われた国民栄誉賞の表彰式に出席した。スタイリングは山田直樹が担当した。

高木さんが着用したネイビーのドレスは、2026年春夏コレクションの“チュール レース スリーブ クラシック ドレス”(7万7000円)。花柄の刺しゅうを施したチュールレースの袖が特徴で、ゆったりとした身頃とやや長めのスカート丈が上品な印象を与える。裾には曲線的なスリットを配し、上品さとアクティブさを両立した。

シューズは、“カーブド ライン スリング バック ヒール”(4万6200円)。ブランドのシグネチャードレスの胸元を彩る曲線から着想したカッティングが特徴だ。バックストリングと高さ6cmのキトゥンヒールを組み合わせ、エレガントで愛らしい一足に仕上げた。

なお、ドレスとシューズは公式オンラインサイトですでに完売になっている。

高木選手は、長年にわたりスピードスケート界の第一線で活躍。オリンピックでは、日本女子選手最多となる金メダル2個を含む通算10個のメダルを獲得するなど、歴史的な快挙を成し遂げた功績が評価され、国民栄誉賞を受賞した。

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【スナップ】「トム フォード ビューティ」が“オンブレ レザー”のローンチイベント開催 大谷亮平、岩田剛典ら来場

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は7月31日、“無限の自由”をテーマにしたシグネチャーコレクション“オンブレ レザー”フレグランスのローンチを記念した体験イベントを開催した。同イベントにはILMARI、金子ノブアキ、大谷亮平、岩田剛典、笠松将、濱尾ノリタカ、荒木飛羽ら豪華セレブリティーが来場し、“オンブレ レザー”の香りを体験した。

“オンブレ レザー”は現在発売中

“オンブレ レザー”は境界線を持たない、何にも縛られない無限な自由をまとえるような香りがコンセプトだ。“トム フォード オンブレ レザー オード パルファム スプレィ”、“トム フォード オード オンブレ レザー オード トワレ スプレィ”、“トム フォード オンブレ レザー リザーブ パルファム”の3型をラインアップする。

スモーキーなフローラル レザーの香りの“トム フォード オンブレ レザー オード パルファム スプレィ”は、既存の50mL(2万1560円)に加え新たに10mL(7480円)と100mL(3万800円)を展開する。ワイルドなアンバー レザーの香りまとえる“トム フォード オード オンブレ レザー オード トワレ スプレィ”は既存の50mL(1万8700円)に加え、新たに100mL(2万6400円)を用意した。新たに加わった、ウッディ レザーの香りに身を包める“トム フォード オンブレ レザー リザーブ パルファム”は、50mL(2万6950円)もラインアップしている。

来場者スナップ

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【スナップ】「トム フォード ビューティ」が“オンブレ レザー”のローンチイベント開催 大谷亮平、岩田剛典ら来場

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は7月31日、“無限の自由”をテーマにしたシグネチャーコレクション“オンブレ レザー”フレグランスのローンチを記念した体験イベントを開催した。同イベントにはILMARI、金子ノブアキ、大谷亮平、岩田剛典、笠松将、濱尾ノリタカ、荒木飛羽ら豪華セレブリティーが来場し、“オンブレ レザー”の香りを体験した。

“オンブレ レザー”は現在発売中

“オンブレ レザー”は境界線を持たない、何にも縛られない無限な自由をまとえるような香りがコンセプトだ。“トム フォード オンブレ レザー オード パルファム スプレィ”、“トム フォード オード オンブレ レザー オード トワレ スプレィ”、“トム フォード オンブレ レザー リザーブ パルファム”の3型をラインアップする。

スモーキーなフローラル レザーの香りの“トム フォード オンブレ レザー オード パルファム スプレィ”は、既存の50mL(2万1560円)に加え新たに10mL(7480円)と100mL(3万800円)を展開する。ワイルドなアンバー レザーの香りまとえる“トム フォード オード オンブレ レザー オード トワレ スプレィ”は既存の50mL(1万8700円)に加え、新たに100mL(2万6400円)を用意した。新たに加わった、ウッディ レザーの香りに身を包める“トム フォード オンブレ レザー リザーブ パルファム”は、50mL(2万6950円)もラインアップしている。

来場者スナップ

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「サンタ・マリア・ノヴェッラ」×JW マリオット・ホテル東京 「メディチ家の庭園」着想のアフタヌーンティーが期間限定で登場

世界最古の薬局として知られるフィレンツェ発フレグランスブランド「サンタ・マリア・ノヴェッラ(SANTA MARIA NOVELLA)」は9月30日まで、東京・高輪のJW マリオット・ホテル東京30階「JW ラウンジ」でコラボアフタヌーンティーを期間限定で提供している。メニューは、同ブランドのオードパルファンコレクション“ジャルディーニ メディチェイ(メディチ家の庭園)”に着想を得て開発した。アフタヌーンティーのみの価格は1人1万円。

香りの世界観をスイーツとセイボリーで表現

各メニューには、“ジャルディーニ メディチェイ”コレクションのフレグランス(全8種、各50mL、各2万9040円/各100mL、各4万3010円)を構成するジャスミンやピンクペッパー、かんきつなどを取り入れ、香りのストーリーを味わいと見た目で表現した。

スイーツでは、“ジェルソミーノ(イタリア語でジャスミン)”の香りを表現した“ジャスミン風味のマンダリンタルト”を用意。ジャスミンを効かせたホワイトチョコレートムースとマンダリンコンポートを組み合わせた。また、“桃とピンクペッパーのマカロンショコラ”は、インセンス(お香)にカルダモンとピンクペッパーを重ねたフレグランス“インチェンソ”から着想を得た。チョコレートで包んだマカロンの中にチョコレートムースと桃のコンポートを入れ、ピンクペッパーのほのかな刺激をアクセントに加えた。

セイボリーには、トップセラーのフレグランス“アクア”の世界観をスーパーフードのスピルリナで色付けしたゼリーで表現した“ズワイガニのタルタル 玉蜀黍 アクアゼリー”のほか、“アンブラ”をイメージした“ベルガモットと甲殻類でコーティングしたカリフラワーのムース”をラインアップ。ベルガモットが香るカリフラワーのムースに、アンバーを思わせる琥珀色の甲殻類の出汁を合わせた。

プレーンとレーズンの2種のスコーンは提供時間に合わせて焼き上げ、自家製クロテッドクリーム、ブラッドオレンジカード、イチジクジャムを添えて提供する。

会場内には、“ジャルディーニ メディチェイ”コレクションを自由に試せるフレグランス・バーを設置。さらにアフタヌーンティー利用者には、フレグランスサンプル(2mL)1点に加え、全国の「サンタ・マリア・ノヴェッラ」直営店で購入したフレグランスボトルに職人が名前や記念日を手作業で刻印するサービスのバウチャーをプレゼントする。

ニュウマン高輪には国内最大店舗を出店

「サンタ・マリア・ノヴェッラ」の歴史は1221年、12人のドミニコ会修道士がフィレンツェ郊外の修道院に薬草園を設けたことに始まる。薬や鎮痛剤の調合にルーツを持ち、伝統を継承しながら現在は香水やポプリ、バス&ボディーケア、ペットケアなど幅広い商品を展開。国内では東京、大阪、京都、愛知、北海道、福岡など全国14店舗を運営している。

JW マリオット・ホテル東京と隣接するニュウマン高輪には、同ブランドの国内最大店舗がある。売り場面積は約80㎡。フィレンツェ本店として現在も営業する、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会内の旧修道院薬局の一室をイメージしてデザインした。スキンケア商品を試せるシンクを備えるほか、日本で唯一全商品をラインアップしている。

アフタヌーンティー詳細

■サンタ・マリア・ノヴェッラ アフタヌーンティー 〜ジャルディーニ メディチェイ(メディチ家の庭園)〜
日程:8月1日〜9月30日
時間:12:00〜19:30(ドリンクL.O. 30分前)
場所:JW マリオット・ホテル東京 30階 JW ラウンジ
住所:東京都港区高輪2-21-2
料金:アフタヌーンティーのみ 1人1万円
   「ヴーヴ・クリコ」のグラスシャンパーニュ付き 1人1万3000円(12:00、12:30、15:00、15:30限定)
※10種以上のコーヒー・紅茶のフリーフロー(2時間)
※17:00以降の席の予約では、スパークリングワインを1杯サービスする
>公式サイト

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SixTONES田中樹が「サボン」のアンバサダーに就任 初の単独CMでオンとオフを表現

「サボン(SABON)」は8月5日、SixTONESの田中樹さんをアンバサダーに起用すると発表した。新CMはテレビで順次放映するほか、特設サイトでも公開する。都内で開催したメディア向け発表会には田中さんが登壇し、アンバサダー就任への意気込みに加え、日頃から愛用する“ボディスクラブ”の魅力について語った。

サボン ジャパンのティニオ・マリア・クリスティーナ・クエンカ社長は起用の経緯について、「『サボン』は来年、ブランド誕生30周年を迎える。創業以来、日常の中に喜びや感動を届けることを大切にしてきた。田中樹さんは多くの人に愛されながら、常に挑戦を続け、自分らしさを貫いている。周囲への思いやりや自然体の魅力は、『サボン』が大切にする価値観とも深く重なる。また、日頃から商品を愛用していただいていることにもご縁に感じた」と述べる。

これを受け田中さんは、「“ボディスクラブ”をはじめ、『サボン』の商品を普段から愛用していたので、アンバサダーに起用していただきすごくうれしい」と笑顔を見せた。さらに、「仕事が早く終わった日には店舗へふらっと立ち寄ることもある。商品はECで購入することが多いが、店舗は香りに癒やされて肩の力が抜ける場所にもなっている。今後はアンバサダーとして、自分自身が魅了されてきた商品・ブランドの魅力をより多くの人に届けていきたい」と意気込みを語った。

“ボディスクラブ”の魅力について聞かれると、「まずは日常に寄り添ってくれる安らぎの香り。そして、塩とオイルのバランスが絶妙で、肌が滑らかですべすべになるところが好き。いい香りを身にまとうことで、自分だけでなく周りの人たちも優しい気持ちになってくれると思う」と述べ、「穏やかに香るので香水が苦手な人にもおすすめ」と紹介した。

また愛用シーンについては、「最近は大人っぽいウッディな香りの“ジェントルマン”をよく使っている。スイッチがオンになる香りなので、仕事前など気合を入れたいタイミングで使うことが多い。逆に、すごく緊張しそうな場面では“デリケート・ジャスミン”などのリラックスできる香りをまとって気持ちを落ち着かせることもある」と明かした。

オン・オフを支える“ボディスクラブ”の魅力をCMで表現

CMは「SABONでOff」篇と「香りでON」篇の2種を制作。“ボディスクラブ”でケアする時間が、オン・オフ問わず自分の背中を押してくれる特別な時間であることを表現した。単独でのCM出演は今回が初めてだったという田中さんは、「現場には『サボン』の商品がたくさんあり、とても良い香りに包まれていたので、リラックスして自然体で撮影に臨めた。オンとオフという正反対の田中樹の表情を詰め込めたCMになっている」と振り返った。

最後に、「仕事や学校、恋愛など日々いろいろなことを頑張っている皆さんに、『サボン』で自分の心を労る時間を持ってほしい。また、『サボン』の香りで気持ちをオンにして、自信を持って楽しい毎日を過ごしていただけたらうれしい」とメッセージを送った。

8月6日〜12月25日、全国の「サボン」直営店舗では、田中さんがブランドの魅力をラジオ形式で紹介する店内放送を実施する。9月以降は毎月1日に新しいトークを追加し、特設サイトに順次アーカイブする予定だ。

同期間には、限定キットも用意。“ハイドレイティング シャワーオイル”(100mL)、“ボディスクラブ”(200g)、“キースプーンチャーム(ゴールド)”、“オーガンジーバッグ(スカイブルー)”を詰め込んだ“リセットキット”(全2種、各5500円)に加え、“ボディスクラブ”(M 320g/L 600g)と“キースプーンチャーム(ゴールド)”をセットにした“スクラブ&キーチャームキット”(M、4950円/L、7260円)を数量限定で販売する。

>特設サイト

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SixTONES田中樹が「サボン」のアンバサダーに就任 初の単独CMでオンとオフを表現

「サボン(SABON)」は8月5日、SixTONESの田中樹さんをアンバサダーに起用すると発表した。新CMはテレビで順次放映するほか、特設サイトでも公開する。都内で開催したメディア向け発表会には田中さんが登壇し、アンバサダー就任への意気込みに加え、日頃から愛用する“ボディスクラブ”の魅力について語った。

サボン ジャパンのティニオ・マリア・クリスティーナ・クエンカ社長は起用の経緯について、「『サボン』は来年、ブランド誕生30周年を迎える。創業以来、日常の中に喜びや感動を届けることを大切にしてきた。田中樹さんは多くの人に愛されながら、常に挑戦を続け、自分らしさを貫いている。周囲への思いやりや自然体の魅力は、『サボン』が大切にする価値観とも深く重なる。また、日頃から商品を愛用していただいていることにもご縁に感じた」と述べる。

これを受け田中さんは、「“ボディスクラブ”をはじめ、『サボン』の商品を普段から愛用していたので、アンバサダーに起用していただきすごくうれしい」と笑顔を見せた。さらに、「仕事が早く終わった日には店舗へふらっと立ち寄ることもある。商品はECで購入することが多いが、店舗は香りに癒やされて肩の力が抜ける場所にもなっている。今後はアンバサダーとして、自分自身が魅了されてきた商品・ブランドの魅力をより多くの人に届けていきたい」と意気込みを語った。

“ボディスクラブ”の魅力について聞かれると、「まずは日常に寄り添ってくれる安らぎの香り。そして、塩とオイルのバランスが絶妙で、肌が滑らかですべすべになるところが好き。いい香りを身にまとうことで、自分だけでなく周りの人たちも優しい気持ちになってくれると思う」と述べ、「穏やかに香るので香水が苦手な人にもおすすめ」と紹介した。

また愛用シーンについては、「最近は大人っぽいウッディな香りの“ジェントルマン”をよく使っている。スイッチがオンになる香りなので、仕事前など気合を入れたいタイミングで使うことが多い。逆に、すごく緊張しそうな場面では“デリケート・ジャスミン”などのリラックスできる香りをまとって気持ちを落ち着かせることもある」と明かした。

オン・オフを支える“ボディスクラブ”の魅力をCMで表現

CMは「SABONでOff」篇と「香りでON」篇の2種を制作。“ボディスクラブ”でケアする時間が、オン・オフ問わず自分の背中を押してくれる特別な時間であることを表現した。単独でのCM出演は今回が初めてだったという田中さんは、「現場には『サボン』の商品がたくさんあり、とても良い香りに包まれていたので、リラックスして自然体で撮影に臨めた。オンとオフという正反対の田中樹の表情を詰め込めたCMになっている」と振り返った。

最後に、「仕事や学校、恋愛など日々いろいろなことを頑張っている皆さんに、『サボン』で自分の心を労る時間を持ってほしい。また、『サボン』の香りで気持ちをオンにして、自信を持って楽しい毎日を過ごしていただけたらうれしい」とメッセージを送った。

8月6日〜12月25日、全国の「サボン」直営店舗では、田中さんがブランドの魅力をラジオ形式で紹介する店内放送を実施する。9月以降は毎月1日に新しいトークを追加し、特設サイトに順次アーカイブする予定だ。

同期間には、限定キットも用意。“ハイドレイティング シャワーオイル”(100mL)、“ボディスクラブ”(200g)、“キースプーンチャーム(ゴールド)”、“オーガンジーバッグ(スカイブルー)”を詰め込んだ“リセットキット”(全2種、各5500円)に加え、“ボディスクラブ”(M 320g/L 600g)と“キースプーンチャーム(ゴールド)”をセットにした“スクラブ&キーチャームキット”(M、4950円/L、7260円)を数量限定で販売する。

>特設サイト

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「カルバン・クライン」が原宿旗艦店1周年を祝う限定品 8月7日午前10時に発売

「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」は8月7日、東京・原宿のフラッグシップストアのオープン1周年を記念した数量限定のカプセルコレクションを発売する。原宿店限定のシリアルナンバー入りデニムやキャップ、フォトTシャツをラインアップし、価格は1万3200円から5万2800円で用意する。店舗の営業開始時刻午前10時から原宿フラッグシップストアで販売する。

1周年を記念した限定アイテムはロゴをイエローにアップデート

本コレクションでは、原宿旗艦店オープン時に登場したアイコニックな“CK”に“Tokyo”を重ねた原宿店限定のロゴをイエローカラーでアップデートする。日本製のデニムアイテムを中心にラインアップし、ミニマルでタイムレスなスタイルを原宿の感性で再解釈した。

商品ラインアップ

クロップド丈のデニムジャケット(5万2800円)やウィメンズ向けのローライズバギーフィット(4万6200円)、メンズ向けのエクストリームバギーフィット(4万6200円)を採用し、全てのアイテムには1点ごとに異なるシリアルナンバーを内側に刻んだ。また、原宿店の外観をプリントしたフォトTシャツ(全3色、各1万6500円)や刺しゅう入りベースボールキャップ(1万3200円)もラインアップする。
>販売詳細

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「カルバン・クライン」が原宿旗艦店1周年を祝う限定品 8月7日午前10時に発売

「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」は8月7日、東京・原宿のフラッグシップストアのオープン1周年を記念した数量限定のカプセルコレクションを発売する。原宿店限定のシリアルナンバー入りデニムやキャップ、フォトTシャツをラインアップし、価格は1万3200円から5万2800円で用意する。店舗の営業開始時刻午前10時から原宿フラッグシップストアで販売する。

1周年を記念した限定アイテムはロゴをイエローにアップデート

本コレクションでは、原宿旗艦店オープン時に登場したアイコニックな“CK”に“Tokyo”を重ねた原宿店限定のロゴをイエローカラーでアップデートする。日本製のデニムアイテムを中心にラインアップし、ミニマルでタイムレスなスタイルを原宿の感性で再解釈した。

商品ラインアップ

クロップド丈のデニムジャケット(5万2800円)やウィメンズ向けのローライズバギーフィット(4万6200円)、メンズ向けのエクストリームバギーフィット(4万6200円)を採用し、全てのアイテムには1点ごとに異なるシリアルナンバーを内側に刻んだ。また、原宿店の外観をプリントしたフォトTシャツ(全3色、各1万6500円)や刺しゅう入りベースボールキャップ(1万3200円)もラインアップする。
>販売詳細

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「エクセル」が“色のある影”発想のシェーディングを発売 血色ピンクと透明感ブルーの2色

「エクセル(EXCEL)」は9月15日、肌印象をアップさせるシェーディングパウダー“インプレッシブ ムードシェイド”(全2種、各1870円)を発売する。チークとシェーディングの中間のような色味を採用し、“色のある影”表現から着想を得て開発した。

“インプレッシブ ムードシェイド”は、ニュアンスカラーの影色を重ねることで、自然に肌印象を引き立てる新感覚のシェーディング。濃淡2色のシェードカラーと鮮やかなアクセントカラーを組み合わせた配色で、肌になじみながら立体感と血色感を演出し、顔印象を引き立てる。

カラーはピンクを混ぜ合わせてほんのり血色感をプラスし、柔らかな印象に導くウォームトーンと、ブルーを混ぜ合わせて透明感を引き立てながらすっきりとした印象に仕上げるクールトーンの2色。発色は柔らかく、重ねても濃くなりすぎないため、肌トーンやなりたい雰囲気に合わせて選ぶことが可能だ。

付属のブラシはダブルエンドタイプ。フェイスラインや頬など広い面には幅広ブラシ、鼻筋や目元など細かな部分にはコンパクトブラシを採用し、部位に合わせて使い分けられる仕様となっている。

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「エクセル」が“色のある影”発想のシェーディングを発売 血色ピンクと透明感ブルーの2色

「エクセル(EXCEL)」は9月15日、肌印象をアップさせるシェーディングパウダー“インプレッシブ ムードシェイド”(全2種、各1870円)を発売する。チークとシェーディングの中間のような色味を採用し、“色のある影”表現から着想を得て開発した。

“インプレッシブ ムードシェイド”は、ニュアンスカラーの影色を重ねることで、自然に肌印象を引き立てる新感覚のシェーディング。濃淡2色のシェードカラーと鮮やかなアクセントカラーを組み合わせた配色で、肌になじみながら立体感と血色感を演出し、顔印象を引き立てる。

カラーはピンクを混ぜ合わせてほんのり血色感をプラスし、柔らかな印象に導くウォームトーンと、ブルーを混ぜ合わせて透明感を引き立てながらすっきりとした印象に仕上げるクールトーンの2色。発色は柔らかく、重ねても濃くなりすぎないため、肌トーンやなりたい雰囲気に合わせて選ぶことが可能だ。

付属のブラシはダブルエンドタイプ。フェイスラインや頬など広い面には幅広ブラシ、鼻筋や目元など細かな部分にはコンパクトブラシを採用し、部位に合わせて使い分けられる仕様となっている。

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【スナップ】アイナ・ジ・エンド、井桁弘恵、ももクロ百田夏菜子らが来場 「ヴァレンティノ」が新たな“ロックスタッズ”を用意したポップインスペースを開催

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は9月7日までメゾンのアイコニックな“ロックスタッズ”の世界観を体感できるポップインスペース“ロックスタッズサロン”を開催している。オープンを祝し、アイナ・ジ・エンド、井桁弘恵、ももいろクローバーZの百田夏菜子らが2026年プレフォールコレクションのルックと“ロックスタッズ”の最新アイテムをまとい、来場した。

新たな“ロックスタッズ”パンプスやアクセサリー

同イベントではアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)=クリエイティブ ディレクターにより進化を遂げた新しい“ロックスタッズ”パンプスをはじめ、2026年プレフォールコレクションから厳選したスタッズアクセサリーコレクションをそろえる。

スナップ一覧

◾️ロックスタッズサロン
日程:7月23日〜9月7日
時間:10:30〜20:30
場所:ヴァレンティノ銀座
住所:東京都中央区銀座 6-10-1

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「フォーティーセブン」が「サーティーワン」と初のコラボ 人気フレーバーに着想したヘッドウエアを展開

1947年に米国ボストンでスタートしたカジュアルライフスタイルブランド「フォーティーセブン('47)」は8月13日、アイスクリーム専門店「サーティーワンアイスクリーム」との初のコラボレーションとなるヘッドウエアコレクションを発売する。フロント部分が立ち上がったスタイルの“'47 エムブイピー(47 MVP)”(全3色、各4620円)、柔らかな触り心地の“'47 クリーンナップ('47 CLEAN UP)”(全6色、各4400円)、5パネル構造が特徴の“'47 ヒッチ('47 HITCH)”(全2色、各4950円)の3型をラインアップし、“'47 クリーンナップ”はキッズサイズ(全3色、各3960円)も用意する。公式オンラインストア及び「フォーティーセブン」取り扱い店舗で販売する。

「サーティーワン」らしいポップな世界観を表現

本コレクションは2026年にリニューアルした「サーティーワンアイスクリーム」のブランドロゴやカラーリングに着想し、アイコニックなピンク、ブラウンの配色を取り入れた。また、“ポッピングシャワー”、“ラブポーション”、“キャラメルリボン”、“チョコレートミント”などの人気フレーバーにインスピレーションしたデザインを展開する。

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ヒューマンメイド「バッファ」がスパイク・リー監督の映画「DO THE RIGHT THING」とコラボ Tシャツ4型を8月8日に発売

ヒューマンメイド(HUMAN MADE)は8月8日11時、クリエイティブディレクター西山徹によるブランド「バッファ(BUFFER)」からスパイク・リー監督の代表作「DO THE RIGHT THING(ドゥ・ザ・ライト・シング)」(1989年)とのコラボレーションコレクション(Tシャツ4型)を発売する。アイテムは東京・渋谷の「バッファ ストア」と公式オンラインストアで取り扱う。

1989年、ニューヨーク・ブルックリンを舞台に、スパイク・リーが制作・監督・脚本・主演を兼任して世に放った映画「DO THE RIGHT THING」。猛暑の⼀⽇、様々な⼈種が混在する街⾓で起きた出来事を通じて、差別と対⽴、そして⼈間の本質を鋭く描いた作品だ。今回のコラボでは、イラストレーター・⽵内俊太郎のグラフィックを採用したTシャツなど、全4型を展開する。

「DO THE RIGHT THING」コラボアイテム

Do The Right Thing Mookie(6600円)

当時のニューヨーク・カルチャーを描いたストリート・マナーの教科書的存在の映画「Do The Right Thing」。劇中に登場するキャラクターを、80年代のラップ・カルチャーからインスパイアされたカラーパレットでイラストレーター・⽵内俊太郎が描いたグラフィック。ムーキーをフロントに配した⼀枚。

Do The Right Thing RR(6600円)

ニューヨークの⼈々の⽣活を切り取った細やかなディテールへの憧れから⽣まれた⼀枚。劇中のキャラクターを「バッファ」uffer〉流にコラージュし、ラップ・カルチャーからインスパイアされたカラーパレットでイラストレーター・⽵内俊太郎が描いたグラフィック。Radio Raheemをフロントに配している。

Do The Right Thing Buggin(6600円)

スパイク・リー監督のシグネチャーともいえる、象徴的なローアングルクローズアップカットを表現したグラフィック。誰もが「Do The Right Thing」の劇中で思い描くシーンを、「バッファ」のテイストで描いたTシャツ。

Do The Right Thing Buggin TIE DYE(8800円)

おろしたての⽩いバッシュを汚される怒りを的確に描いた、スパイク・リー監督のシグネチャーともいえる象徴的なカットと、鮮やかなブルーのタイダイボディーが共鳴した⼀枚。誰もが「Do The Right Thing」の劇中で思い描くシーンを、「バッファ」のテイストで描いたグラフィック。

ストア限定のオリジナルグッズ

また、同日には東京・渋谷の「バッファ ストア」限定で、「バッファ」オリジナルのタオル(3300円)、トレイ(2970円)、ライター(550円)も販売する。

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中国発アニメの祭典「ビリビリワールド」、世界30カ国から40万人が集結

1993年から上海在住のライターでメイクアップアーティストでもあるヒキタミワさんの連載「水玉上海」は、ファッションやビューティの最新トレンドや人気のグルメ&ライフスタイル情報をベテランの業界人目線でお届けします。今回は中国最大のアニメの祭典「ビリビリワールド」について。今回から本格的に海外にも門戸を解放。3日間で40万人を集める同イベントをリポートします。

7月10日から12日までの3日間、中国最大の動画配信プラットフォーム「ビリビリ(bilibili、B站)」は総合アニメ・コミック・ゲーム・ノベル(ACGN)イベント「ビリビリワールド(BilibiliWorld 2026、以下BW2026)」を、上海・国家会展中心で開催した。2017年にスタートしたBWは、中国国内のアニメ・ゲームイベントから発展し、現在ではアジア最大級のアニメ・コミック・ゲーム・ノベル(ACGN)総合イベントとなっている。

今年は、昨年と同規模となる約24万㎡の展示面積で、国家会展中心の8つの展示ホールを使用。約700社が出展し、国内外から1000人を超えるクリエイターが参加した。今年の大きな特徴は、BW史上初めて海外向けにチケット販売を実施したことだ。販売対象は世界190以上の国・地域に拡大され、海外からの来場者は過去最多を記録、会期中には世界30以上の国・地域から延べ40万人が来場した。会場内はゲーム体験、痛車展示、人気声優との交流、人気IP展示など9つのテーマエリアが設けられ、中国国内の大型イベントから、世界のアニメ・ゲームファンが集う国際的なイベントへと発展を続けている。また、主催者は100人のスタッフを新たに配置し、通路幅を約30%拡張するなど会場運営も改善。案内や貸出サービスも強化され、来場者からは「今年は快適だった」との声も聞かれた。

「Sony Expo」には
「鬼滅」「まどマギ」「のこのこ」らが降臨

企業ブースでは、人気IPと最新技術を組み合わせた体験型展示が多く展開された。日本企業では、ソニーが「Sony Expo」として3年連続で出展。アニメ、キャラクター、映画、ゲーム、音楽、エレクトロニクスなどグループ各社が参加し、コンテンツとテクノロジーを融合した展示を披露し、クリエイティブ・エンターテイメント・カンパニーとしてのソニーブランドをアピールし、ファンが作品の世界観に没入できる仕掛け(=テック for エンタメ)で、よりリッチな体験に。クリエーターへは作品の世界観を没入化する仕掛けで、スマホやTVでは体験できない作品の新しい楽しみ方を提供した。実際に体験してみると、それぞれ異なるアプローチで作品の世界観を楽しめる工夫が随所に見られた。

『鬼滅の刃』では、「柱稽古編」をテーマにした「全集中・修行体験」を実施。モーションキャプチャ技術を活用した修行ミッションに挑戦でき、技術開発担当者がその場で動きを説明するなど、来場者が作品世界を体験できる展示となっていた。また、『劇場版 鬼滅の刃 無限城編』の世界観を再現した展示も展開した。

「のこのこ うちのコ」(クリエイターのいじまさおりさん)では、撮った全身写真をAI技術でキャラクター化し、noko nokoと一緒にデジタルポスターへ変換。

『魔法少女まどか☆マギカ』では、15周年を記念したAR体験や没入型映像展示を展開。ARグラスを装着すると壁面のイラストが立体的に浮かび上がり、星や水玉模様が空間に広がる。さらに、手を差し出すとキュゥべえが手のひらに現れる演出もあり、現実と作品世界が重なるような感覚を楽しめた。

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』では、撮影した写真を使い、自分が新聞紙面に登場したようなオリジナル新聞をその場で印刷し、持ち帰ることができる体験も用意されていた。(私も全て体験してご満悦!)

急速にレベルアップする
コスプレとその周辺領域

AIや映像技術など最先端のコンテンツが並ぶ一方で、会場で印象に残ったのは、「卓遊(ボードゲーム・カードゲーム)」エリアにも広いスペースが設けられていたことだ。テーブルゲームを楽しむ来場者も多く、デジタルとアナログの文化が共存していることもBWの魅力の1つだと感じた。

そして、コスプレイヤーたちのメイクの完成度が去年より随分と高くなっているのに驚いたが、それには秘密があった。なんとメイク専門サービスが行われており、会場付近のホテルで朝3時(早い人は前日夜)からプロにメイクを施してもらっているというのだ。女装男子が美しいのもそのサービスを受けているからか? それにつえ加え、会場には1枚20元、などの写真撮影やイベント中に同行して撮影を行うカメラマンサービスも提供され、コスプレを楽しむための関連サービスの広がりも見られた。グッズ販売エリアも広く設けられ、人気アニメやゲームのキャラクターグッズを購入する来場者でにぎわっていた。企業ブースが配布する大型ビニールバッグを手に会場を巡る姿も、BWならではの光景だった。

BWの影響は上海の観光や消費にも広がった。開催期間中、海外から上海への航空券予約は前年同期比35%増加し、国家会展中心から半径5km圏内のホテル予約は前年同期比600%増を記録。中古取引プラットフォームではBW関連商品の取引額が前年比340%増加した。海外向けチケット販売を開始した2026年、「ビリビリワールド」は中国国内の大型イベントから、世界のアニメ・ゲームファンが交流する国際的なACGNイベントへと成長を続けている。

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「シャネル」が“ココ マドモアゼル”の新作を楽しめる特別イベントを開催 恋にまつわるインスタレーションやバー、カフェなど

「シャネル(CHANEL)」は8月21〜25日、東京・原宿で新フレグランス“ココ マドモアゼル クラッシュ アプソリュ”の発売を記念し、没入感あふれる体験を提供する特別イベントを開催する。会場では新作フレグランスの香りが漂い、特別な新聞が並ぶ伝統的なキオスクやバー、ライブパフォーマンス、恋にまつわるインスタレーション、カフェスペースなどを用意する。入場無料で事前予約の必要はないが、混雑状況により整理券を発行する場合がある。

外装は本格的なパリのカフェがモチーフ

外観は本格的なパリのカフェをモチーフにし、内装はピンクで彩った。キオスクに並ぶ特別な新聞には限定記事をはじめ、フレグランスにまつわるユニークなコンテンツを収めた。また、時間限定でアコースティックギターとバイオリンによるライブパフォーマンスも実施するほか、メイクアップコレクションも楽しめる。

恋にまつわるアイコニックなインスタレーション“クラッシュ ホットライン”では胸を熱くする告白や忘れられないロマンス、返事を待つメッセージ、気になるあの人、そして先の未来など様々なストーリーを表現した。

体験の締めくくりには限定ドリンクやスイーツを楽しめるカフェスペースを用意。キャンペーンの世界観をさらに味わえる空間となっている。

◾️ココ マドモアゼル クラッシュ アプソリュ イベント

日程:8月21〜25日
時間:11:00〜21:00(最終入場20:30)
場所:ピアザアネックス 1階
住所:東京都渋谷区神宮前6-32-10
入場料:無料(予約不要)

公式サイト

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PUFFY大貫亜美と板橋よしえの「ロンパース」がイラストレーター若林萌とコラボ 全8型の新作アイテムを発売

PUFFYの大貫亜美と「キャンディ ストリッパー(CANDY STRIPPER)」の板橋よしえデザイナーが手がける「ロンパース(ROMPUS)」は、イラストレーター若林萌のオリジナルグラフィックを落とし込んだ新作コレクションを発売する。8月5日12時から「キャンディ ストリッパー」公式オンラインストアで先行販売を開始し、8月7日から全国の直営店舗で取り扱う。メインビジュアルには、PUFFY30周年を記念して、デビュー当時から大貫亜美と親交のある演歌歌手の水谷千重子、御崎進、倉たけしが登場した。

オリジナルグラフィックの新作アイテム全8型

本コレクションでは、遊び心あふれるグラフィックをあしらったアイテム8型を展開。ラインアップは、セットアップの“シャツ”(2色、各1万8700円)と“パンツ”(2色、各1万9800円)、 “キャップ(8250円)、“Tシャツ”(3種、8800〜1万450円)、“トートバッグ”(5500円)、“ソックス”(1980円)をそろえる。

アイテム一覧

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オンワード、店舗従業員に帰宅のために必要なスマホや車の鍵など携行を義務化 イオンモール熊本の事故を受けて

オンワードホールディングスは5日、イオンモール熊本での爆発事故で従業員3人が亡くなったことを受け、地震など緊急災害時の従業員の安全確保の強化策を発表した。従業員に帰宅するために最低限必要な携帯電話(スマートフォン)、自宅や車の鍵などの常時携行を義務づける。あす6日から全国のグループ店舗で実施する。熊本の事故では、従業員がいったん避難した後、貴重品を取りに施設内に戻ったため事故に巻き込まれたと報告されている。

ショッピングセンターや百貨店では施設によって異なるものの、テナントで働く従業員は私物を施設のバックヤードのロッカーに入れたり、各テナントの裏側に置いておいたりすることが多い。携帯電話(スマートフォン)は常に携行する場合もあれば、そうでない場合もあり、施設やテナントによって決まりは異なる。

今回のイオンモール熊本の事故では、テナントの従業員は顧客を誘導しながら建物の外にいったん避難したにもかかわらず、自宅や車の鍵を取りに施設内に再び戻ってしまったといわれている。オンワードの安全強化策は、再度、施設内に入る必要をなくすための措置となる。開店前の朝礼などでも従業員に周知徹底する。

店頭でスマホや鍵を携行する方法は今後詰めていく。ポシェットのようなものを身につけることも含めて検討する。

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「エクスタティック リサーチ」がドーバー ギンザとパリ限定のTシャツを発売 26年秋冬コレクションの先行販売も

「エクスタティック リサーチ(ECSTATIC RESEARCH)」は8月6日、「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)」と「ドーバー ストリート マーケット パリ(DOVER STREET MARKET PARIS)」に向けて制作した限定Tシャツ2型(各2色)を発売する。ドーバー両店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

あわせて店頭では、2026年秋冬コレクションを展開するほか、一部アイテムの先行販売も実施。さらに8月6〜21日の期間中、同ブランドによる特設ディスプレイを設置する。

アイテム一覧

「エクスタティック リサーチ」について

「エクスタティック リサーチ」は、「ブレイン デッド(BRAIN DEAD)」でメイングラフィッカーを務めたエド デイヴィス(Ed Davis)がクリエイティブディレクターを務めるブランド。長年にわたるリサーチと考察に基づく衣服やプリントプロダクトを制作するほか、アウトサイダーアートなどに焦点を当てたアーカイブ「ECSTATIC LIBRARY」を展開している。

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「エクスタティック リサーチ」がドーバー ギンザとパリ限定のTシャツを発売 26年秋冬コレクションの先行販売も

「エクスタティック リサーチ(ECSTATIC RESEARCH)」は8月6日、「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)」と「ドーバー ストリート マーケット パリ(DOVER STREET MARKET PARIS)」に向けて制作した限定Tシャツ2型(各2色)を発売する。ドーバー両店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

あわせて店頭では、2026年秋冬コレクションを展開するほか、一部アイテムの先行販売も実施。さらに8月6〜21日の期間中、同ブランドによる特設ディスプレイを設置する。

アイテム一覧

「エクスタティック リサーチ」について

「エクスタティック リサーチ」は、「ブレイン デッド(BRAIN DEAD)」でメイングラフィッカーを務めたエド デイヴィス(Ed Davis)がクリエイティブディレクターを務めるブランド。長年にわたるリサーチと考察に基づく衣服やプリントプロダクトを制作するほか、アウトサイダーアートなどに焦点を当てたアーカイブ「ECSTATIC LIBRARY」を展開している。

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「エクスタティック リサーチ」がドーバー ギンザとパリ限定のTシャツを発売 26年秋冬コレクションの先行販売も

「エクスタティック リサーチ(ECSTATIC RESEARCH)」は8月6日、「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)」と「ドーバー ストリート マーケット パリ(DOVER STREET MARKET PARIS)」に向けて制作した限定Tシャツ2型(各2色)を発売する。ドーバー両店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

あわせて店頭では、2026年秋冬コレクションを展開するほか、一部アイテムの先行販売も実施。さらに8月6〜21日の期間中、同ブランドによる特設ディスプレイを設置する。

アイテム一覧

「エクスタティック リサーチ」について

「エクスタティック リサーチ」は、「ブレイン デッド(BRAIN DEAD)」でメイングラフィッカーを務めたエド デイヴィス(Ed Davis)がクリエイティブディレクターを務めるブランド。長年にわたるリサーチと考察に基づく衣服やプリントプロダクトを制作するほか、アウトサイダーアートなどに焦点を当てたアーカイブ「ECSTATIC LIBRARY」を展開している。

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マンダム「ビフェスタ」が“こすらない”泡ピーリングを発売 ヘアケアの処方技術を応用

マンダムは8月24日、スキンケアブランド「ビフェスタ(BIFESTA)」から“泡ピーリング洗顔 スムースグロウ”と“同 ポアクリア”(各160g、各1210円※編集部調べ)を発売する。高濃度炭酸泡とサリチル酸を組み合わせ、摩擦を抑えながら古い角質や毛穴汚れを洗い流す、毎日使用できる泡ピーリング洗顔として提案する。全国のドラッグストアや量販店などで取り扱う。

毛穴やくすみの悩みに対応

同商品は毛穴汚れやくすみ、ざらつきといった生活者の肌悩みに着目して開発した。約8000ppmの炭酸ガスを含む微細な泡が肌に密着し、角質柔軟成分として配合したサリチル酸が古い角質や皮脂汚れを落としやすくする。泡を肌にのせてから洗い流す炭酸泡パックとしても使用できる。

“スムースグロウ”は、整肌成分のグルタチオンを配合した、くすみ・ざらつきケアタイプ。“ポアクリア”は、吸着成分として2種類の炭とクレイを配合し、毛穴や角栓の汚れにアプローチする。

ヘアケアの処方技術を洗顔料に応用

開発上の課題は、炭酸ガスを高濃度で配合すると泡が微細になる一方、弾力が低下しやすいことだった。そこで、液化石油ガス(LPG)と中身処方のバランスを調整するとともに、ヘアトリートメント開発で培った構造形成の知見を洗顔料に応用した。一般的な増粘剤に頼らず中身に粘性を持たせることで、べたつきを抑えながら、弾力と艶のあるクリーム状の泡を実現。すすいだ後の滑らかな肌触りにもつなげた。

一貫開発のメリット

同社は、処方やガスの設計から、バルブ、ボタンなどの包材選定まで、エアゾール商品の開発を一貫して自社で手掛ける。各工程を行き来しながら検討することで、泡の粒径や弾力、噴射量、使用性を総合的に調整できるほか、開発期間の短縮や品質管理、コスト面でも強みを発揮するという。

マンダムは1976年、兵庫・福崎工場にエアゾール棟を建設し、2009年にはエアゾール専門研究室を設立した。以来、ヘアスタイリング剤や洗顔料など幅広いカテゴリーでエアゾール技術を蓄積してきた。「ビフェスタ」は11年に誕生し、26年8月に15周年を迎える。今回の新商品の投入で、主力のクレンジングに続く洗顔領域の強化を図る。

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