中国・トラベルリテール事業の売上高は同10%増(実質0.1%減)の1914億円、コア営業利益は同22.7%減の476億円だった。大型セール「618」では、ヒーロー商品に投資を集中する施策が奏功した。「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」と「ナーズ(NARS)」が伸び、「アネッサ」は減収幅を縮めた。
米エンターテインメント企業およびタレントエージェンシーのWMEグループ(WME GROUP)は8月3日、ニューヨーク・ファッション・ウイーク(New York Fashion Week以下、NYFW)の知的財産(IP)と商標、ロゴのほか、関連するウェブサイトやSNSアカウントなどのデジタル資産を、米メディアおよびエンターテインメント企業シグネット・ファッション(SIGNET FAHION)に売却した。金額は非公開。取引の対象には“New York Fashion Week”に加え、“NYFW”と“NYFW: The Shows”に関する権利が含まれている。
NYFWの公式スケジュール管理やガバナンスは、今後もアメリカファッション協議会(COUNCIL OF FASHION DESIGNERS OF AMERICA以下、CFDA)が手掛ける。これに関する名称およびIPである“The Fashion Calendar”と“Official New York Fashion Week Schedule”も引き続きCFDAが保有する。
「エクストララージ(XLARGE)」と「エックスガール(X-GIRL)」は8月14〜16日、オフィシャルスポンサーとして参加する国内最大級の都市型音楽フェス「サマーソニック2026(SUMMER SONIC 2026)」(以下、「サマソニ 2026」)とのコラボレーションアイテム第2弾を会場限定で販売する。東京・大阪会場に設置するスペシャルブースでTシャツ(6600円)やタオル(2420円)を数量限定で用意。また、購入特典として両ブランド特製のオリジナルショッピングバッグをプレゼントする。
ヒューマンメイド(HUMAN MADE)は8月8日11時、クリエイティブディレクター西山徹によるブランド「バッファ(BUFFER)」からスパイク・リー監督の代表作「DO THE RIGHT THING(ドゥ・ザ・ライト・シング)」(1989年)とのコラボレーションコレクション(Tシャツ4型)を発売する。アイテムは東京・渋谷の「バッファ ストア」と公式オンラインストアで取り扱う。
1989年、ニューヨーク・ブルックリンを舞台に、スパイク・リーが制作・監督・脚本・主演を兼任して世に放った映画「DO THE RIGHT THING」。猛暑の⼀⽇、様々な⼈種が混在する街⾓で起きた出来事を通じて、差別と対⽴、そして⼈間の本質を鋭く描いた作品だ。今回のコラボでは、イラストレーター・⽵内俊太郎のグラフィックを採用したTシャツなど、全4型を展開する。
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「DO THE RIGHT THING」コラボアイテム
Do The Right Thing Mookie(6600円)
Do The Right Thing Mookie Tシャツ 6600円Do The Right Thing Mookie Tシャツ 6600円
当時のニューヨーク・カルチャーを描いたストリート・マナーの教科書的存在の映画「Do The Right Thing」。劇中に登場するキャラクターを、80年代のラップ・カルチャーからインスパイアされたカラーパレットでイラストレーター・⽵内俊太郎が描いたグラフィック。ムーキーをフロントに配した⼀枚。
Do The Right Thing RR(6600円)
Do The Right Thing RR Tシャツ 6600円Do The Right Thing RR Tシャツ 6600円
企業ブースでは、人気IPと最新技術を組み合わせた体験型展示が多く展開された。日本企業では、ソニーが「Sony Expo」として3年連続で出展。アニメ、キャラクター、映画、ゲーム、音楽、エレクトロニクスなどグループ各社が参加し、コンテンツとテクノロジーを融合した展示を披露し、クリエイティブ・エンターテイメント・カンパニーとしてのソニーブランドをアピールし、ファンが作品の世界観に没入できる仕掛け(=テック for エンタメ)で、よりリッチな体験に。クリエーターへは作品の世界観を没入化する仕掛けで、スマホやTVでは体験できない作品の新しい楽しみ方を提供した。実際に体験してみると、それぞれ異なるアプローチで作品の世界観を楽しめる工夫が随所に見られた。