コンピューターマネージメント、SAP ERPと関連システムのリモート保守・運用サービスを提供 | IT Leaders

コンピューターマネージメント(CMK)は2025年4月24日、保守・運用サービス「CMK AMOサービス for SAP(CASS)」を提供開始した。SAP ERPと関連システムをリモートで保守・運用する。問い合わせ対応・障害対応や運用支援に加え、業務の課題に対して機能改善などの解決策を提案する。料金(税別)は月額15万円/10時間から。

コンピューターマネージメント、SAP ERPと関連システムのリモート保守・運用サービスを提供 | IT Leaders

コンピューターマネージメント(CMK)は2025年4月24日、保守・運用サービス「CMK AMOサービス for SAP(CASS)」を提供開始した。SAP ERPと関連システムをリモートで保守・運用する。問い合わせ対応・障害対応や運用支援に加え、業務の課題に対して機能改善などの解決策を提案する。料金(税別)は月額15万円/10時間から。

日立、実務ノウハウの継承・定着を支援する「ノウハウ視える化・継承ソリューション」 | IT Leaders

日立製作所は2025年4月24日、「ノウハウ視える化・継承ソリューション」を提供開始した。実務をこなす上で必要なノウハウの継承から、継承後のメンバーへの定着までを支援する。暗黙知として属人化しがちな実務ノウハウを形式知化し、誰でも活用・継承できる状態に整える。価格は、個別見積もり。

クラスメソッド、トライ&エラー型のソフトウェア開発をAIで支援する「AI駆動開発支援サービス」 | IT Leaders

クラスメソッドは2025年4月23日、「AI駆動開発支援サービス」を提供開始した。ソフトウェア開発プロセスをAIで効率化する「AI駆動開発」により、1~2カ月の短期間で開発できるようにする。これにより、失敗を恐れずにソフトウェア開発に挑戦できるとしている。

独PUMA、クラウド型人事アプリケーション「Workday」で人事業務と人材開発を改善 | IT Leaders

スポーツ用品を手がける独PUMAは、クラウド型人事アプリケーション「Workday HCM」を採用した。業務プロセスの標準化と自動化を進めたことで、人事業務の効率が上がった。スキル評価など人材育成も強化した。米Workdayが2025年4月23日(米国現地時間)に発表した。

AIエージェントの導入企業、半数が「AIとの協働スキルが必要」と回答─AI inside調査 | IT Leaders

AI insideは2025年4月23日、大企業(年商50億円以上)でAIの導入に関わっている担当者220人を対象に、企業によるAIエージェント活用の実態を調査したと発表した。AIエージェントを導入したことによる具体的な働き方の変化では、「AIとの協働スキルが求められるようになった」が52.0%で最多を占めた。また、導入企業の約8割がAIエージェント導入後に「人材不足の問題が解消された」と回答した。
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三井住友海上、損害保険商品や事務手続の照会に特化したLLMを全社で利用 | IT Leaders

三井住友海上火災保険は2025年4月22日、全社員が利用する生成AIアシスタント/チャットツール「MS-Assistant」において、損害保険の商品規定や事務手続ルールの照会に特化した大規模言語モデル(LLM)の運用を開始した。「AIを利用する社員みずからがAIを育てる」方針のと下、社員1万2000人のフィードバックの分析・学習で文書検索に活用可能な仕組みを整えている。
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Microsoft Azure、東日本に加えて西日本リージョンでも可用性ゾーンを利用可能に | IT Leaders

日本マイクロソフトは2025年4月16日、Microsoft Azureの西日本リージョンで可用性ゾーン(AZ: Availability Zones)を提供開始した。西日本リージョン内の複数の可用性ゾーンにシステムを配置するマルチAZ構成をとることで、1つの可用性ゾーンが停止しても別の可用性ゾーンで事業を継続できる。これまで東日本リージョンでは可用性ゾーンを提供していたが、西日本リージョンでは提供していなかった。

ベネッセ、DX人材育成/リスキリングを支援する診断型の学習促進プログラム「DXスタートスタディ」 | IT Leaders

ベネッセコーポレーションは2025年4月23日、法人向け教育プログラム「DXスタートスタディ(略称:スタスタ)」を提供開始した。法人向けオンライン動画学習サービス「Udemy Business」の導入企業を対象に無料で提供する。DXに初めて携わる社員を対象に学習動機の形成を支援する。コンテンツの内容は、経済産業省と情報処理推進機構(IPA)が策定した「DXリテラシー標準(DSS-L)」の全項目に準拠している。

特権ID管理ツール新版「ESS AdminONE V1.4」、ゲートウェイ仲介とパスワード貸出を組み合わせた構成に対応 | IT Leaders

エンカレッジ・テクノロジは2025年4月22日、特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminONE V1.4」を販売開始した。新版では、これまでネットワーク構成などに応じて選択していた「ゲートウェイ構成」と「貸出ツール構成」を組み合わせて利用できるようにした。2段構成により、重要システムへの不正アクセスのリスクを減らすとしている。

Yahoo!ニュース、iPhone/iPadアプリで「AIトピ」開始–記事選定・見出し作成に生成AI

LINEヤフーは4月23日、同日から「Yahoo!ニュース」の新機能「AIトピ」を提供すると発表した。生成AIを活用した機能で、iOS版の「Yahoo! JAPAN」アプリの「ニュースタブ」で今話題の重要なニュースを確認できる。Androidやブラウザー版も展開する予定という。
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電通・電通デジタル・日立製作所、食品ロスを需給予測と広告技術で削減するサービスを共同で検討 | IT Leaders

電通、電通デジタル、日立製作所の3社は2025年4月23日、流通・小売における食品ロスを需給予測技術と広告技術で削減するサービスを共同で検討すると発表した。まずはフィジビリティスタディ(実現の可能性を探る調査)を開始する。流通業のユーザーとともに、2025年内にPoC(概念検証)を開始したいとしている。

視覚障がい者の自立歩行を支える「Seeker」、クラファン開始–マリス、NTT Comと共創でより大きなビジネスへ

九州工業大学(九工大)発認定スタートアップであるマリスcreative design(マリス)は、九工大、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)との共創により、視覚障がい者が介護や介助なしに自立して自由に行動できる歩行サポート機器「Seeker(シーカー)」を開発している。マリス 代表取締役CEOを務める和田康宏氏と、共創パートナーとしてSeekerとのデータ利活用を通じたビジネス連携を検討する NTT Com プラットフォームサービス本部 クラウド&ネットワークサービス部 主査の堀優氏に、思いの丈を聞いた。
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視覚障がい者の自立歩行を支える「Seeker」、クラファン開始–マリス、NTT Comと共創でより大きなビジネスへ

九州工業大学(九工大)発認定スタートアップであるマリスcreative design(マリス)は、九工大、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)との共創により、視覚障がい者が介護や介助なしに自立して自由に行動できる歩行サポート機器「Seeker(シーカー)」を開発している。マリス 代表取締役CEOを務める和田康宏氏と、共創パートナーとしてSeekerとのデータ利活用を通じたビジネス連携を検討する NTT Com プラットフォームサービス本部 クラウド&ネットワークサービス部 主査の堀優氏に、思いの丈を聞いた。
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フルサト・マルカホールディングス、iPaaSで業務システムと受発注データを連携 | IT Leaders

フルサト・マルカホールディングス(本社:大阪府大阪市)は、業務システムと受発注・在庫データなどを連携させるため、データ連携サービス「HULFT Square」を導入した。取引先とのEDI(電子データ交換)用途では、70社との間で年間約67万件の受発注明細を処理している。セゾンテクノロジーが2025年4月16日に発表した。

アズジェント、修正パッチ未提供でも設定変更や仮想パッチで脆弱性を塞ぐ「Vicarius VRX」を販売 | IT Leaders

アズジェントは2025年4月22日、米Vicariusの脆弱性検知/修正サービス「Vicarius VRX」を同年6月から提供すると発表した。修正パッチが未提供の脆弱性に対しても、設定変更スクリプトや仮想パッチの提供によって脆弱性を塞ぐ。参考価格(税別)は管理対象のエンドポイント(OS単位)が250台の最小構成で225万円。アズジェントは販売目標として3年間で1億円を掲げる。

ジャストシステム、ノーコードPaaS「JUST.DB」新版、AI-OCRで帳票から業務アプリを構築 | IT Leaders

ジャストシステムは2024年4月21日、PaaS/ノーコード開発プラットフォーム「JUST.DB」の新版を同年5月20日から提供すると発表した。データベースにデータを格納する業務アプリケーションをノーコードで開発・実行できる。新版では、画像やPDFなどの帳票イメージのインポートからアプリケーションを構築する新機能「JUST.DB Blueprint OCR」を追加した。料金(税別)は、1同時ログインユーザーで月額1万5000円など。

人間に「未知の色」を知覚させることに成功–錐体細胞をレーザーで直接刺激

世の中の色はもう見尽くしたと思っていないだろうか。そうでもないらしい。カリフォルニア大学バークレー校とワシントン大学の研究者は、眼の光受容体を狙って新しい色を知覚させるシステム「Oz」を開発し、その成果を先週のScience Advances誌に発表した。
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富士通と理研、256量子ビットの超伝導量子コンピュータを開発、2025年第1四半期に提供へ | IT Leaders

富士通と理化学研究所は2025年4月22日、256量子ビットの超伝導量子コンピュータを開発したと発表した。ハイブリット量子コンピュータシステム「Fujitsu Hybrid Quantum Computing Platform」を通じて、2025年度第1四半期中に提供開始する。2023年10月に公開した64量子ビット超伝導量子コンピュータを拡張して実現している。

ダイキン工業、工場設備の故障をAIエージェントが診断、実用化に向けて2025年9月まで試験運用 | IT Leaders

ダイキン工業(本社:大阪府大阪市北区)は2025年4月22日、工場設備の故障を診断するAIエージェントの実用化に向けた試験運用を、業務用空調機器を生産する堺製作所臨海工場(大阪府堺市)で2025年4月に開始したと発表した。試験は、日立製作所と共同で実施している。

「IIJセキュアMXサービス」の情報漏洩はWebメーラー「Active! mail」のバッファオーバーフローが原因 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2025年4月22日、同社が4月15日に公表したクラウド型メールセキュリティサービス「IIJセキュアMXサービス」への不正アクセス事案の原因を発表した。以前同サービスがオプションてで提供していたWebメールソフト「Active! mail」に含まれていたバッファオーバーフローの脆弱性を突かれたという。Active! mail開発元のクオリティアは、同脆弱性を修正した版を4月16日に公開済み。

三菱UFJ銀行、ネットバンキング「三菱UFJダイレクト」の基盤をOracle Exadataで刷新、性能を5倍に | IT Leaders

三菱UFJ銀行(本店:東京都千代田区)は、インターネットバンキングサービス「三菱UFJダイレクト」のシステム基盤を刷新し、処理速度を約5倍に高めた。Oracle Databaseによるシステムをデータベース専用機の「Oracle Exadata」に置き換えた。日本オラクルが2025年4月22日に発表した。

ソニー、1m弱のワイヤレススピーカー「ULT TOWER 9」など3機種–「アリーナ最前列」コンセプト新モデル

ソニーは4月、「ULT POWER SOUND(アルトパワーサウンド)」シリーズのワイヤレスポータブルスピーカー新モデルを発表した。市場推定価格(以降、価格は全て税込)が14万3000円前後で大型の「ULT TOWER 9」と、3万9000円前後の「ULT FIELD 5」、3万円前後の「ULT FIELD 3」の3種類で、ULT TOWER 9は5月16日、ULT FIELD 5とULT FIELD 3は4月25日に発売する。
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生成AIとロボットの融合で新たな価値創造に挑む─デンソーが描く近未来 | IT Leaders

さまざまな業界に大きなインパクトをもたらしている生成AI。日本企業では、コスト削減や業務効率化に活用する動きが目立つが、中長期的なビジネス貢献度を考えるとどうだろうか。2025年2月4・5日に開催された「Manufacturing Japan Summit 2025」(主催:マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド)に、岐阜大学 客員教授/デンソー 研究開発センター シニアアドバイザー/Design for ALL 共同創業者取締役の成迫剛志氏が登壇。「生成AIでロボットとヒトが共に暮らし、共に働く世界を創る」と題した講演で、将来を見据えた同社の生成AIとロボット技術開発の取り組みを紹介した。

2023年度の人事・総務アウトソーシング市場は前年比5.9%増、間接業務の“丸投げ需要”が追い風に─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2025年4月21日、国内における人事・総務関連業務アウトソーシング市場の規模と動向を発表した。2023年度の市場規模(主要14分野計)は、事業者売上高ベースで前年度比5.9%増の11兆6631億円だった。間接業務を社内に残したくないという丸投げ需要の拡大が市場成長の追い風になっている。

製造業における基幹システム刷新の意義 | IT Leaders

日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge正会員メンバーの本木昌裕氏からのメッセージである。

CTC、複数のエージェント同士が連携・協調する“マルチAIエージェント”のSIを提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2025年4月21日、複数のAIエージェントが互いに交渉し、連携・協調して複雑な業務を実行する“マルチAIエージェント”のSIサービスを発表した。企業の課題に応じて作成された複数のAIエージェントが業務効率化を支援する。CTCは、2026年度末までに生成AIを含む高度AIビジネスとして500億円の売上を目指す。
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シヤチハタ、セミオーダー型の帳票管理パッケージを販売、データ連携による帳票生成が容易に | IT Leaders

シヤチハタは2025年4月21日、セミオーダー型の文書業務パッケージ「SDXプラットフォーム」の第1弾「帳票管理」を提供開始した。例えば、販売管理システムから出力した請求データと請求書テンプレートを使って取引先ごとの請求書を一括で生成するシステムを構築する。ユーザーに合わせた帳票管理アプリケーションを約1カ月で導入できる。クラウドサービスとして提供する。価格(税込み)は、初期構築費用が11万円から、月額費用が3万3000円から。

岡山県真庭市、業務システムをインターネット接続系ネットワークに配置、2025年秋に全庁で稼働 | IT Leaders

岡山県真庭市は、業務システムをLGWAN接続系ではなくインターネット接続系ネットワークに配置するネットワークモデル「β'モデル」に移行した。2024年10月から試験運用を開始しており、庁内200台以上に導入済み。2025年秋に全庁で稼働する予定である。次世代ファイアウォールなどを提供したフォーティネットジャパンが2025年4月16日に発表した。

note、AI学習の対価還元受付を再開–前回総還元額は約502万円

noteは4月21日、AI学習の対価を還元するプロジェクトの参加者募集を開始した。2~3月に実施したトライアルの第2回という位置づけで、参加者となる「note」クリエイターのコンテンツを生成AI事業者の学習データとして利用し、対価を還元する仕組みの構築を目指す。
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日本ストラタステクノロジーがペンギン・ソリューションズに社名変更、無停止型サーバーに加えてAI向けGPUサーバーを販売 | IT Leaders

無停止型(FT)サーバーベンダーの日本ストラタステクノロジーは2025年4月21日、米国本社の事業ブランド統合を受けて、社名をペンギン・ソリューションズに4月23日付けで変更すると発表した。今後、FTサーバーおよびミドルウェアをストラタス(Stratus)ブランドで引き続き販売する。加えて、AIシステム用途のGPU搭載サーバーなどブランド統合先の米ペンギンソリューションズの製品を販売する。

他部署や社外に飛び出す「越境社員」を称賛へ–NTT西日本が「E-1グランプリ2024」開催

NTT西日本グループでは、自部署以外で自発的な挑戦をする「越境活動」に注目し、活動する人材を発掘・称賛する「E-1グランプリ」を開催した。越境活動を通じて、本業では得られない知識・人脈・経験を獲得し、社内に還元する社員が増えることで、前例にとらわれず、自発的な挑戦をする文化がグループ内に根付くことをめざす。
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「Dr.Sum Copilot」に、SQLの内容を解析して内容を解説する新機能─ウイングアーク1st | IT Leaders

ウイングアーク1stは2025年4月18日、生成AIを用いたデータ分析支援サービス「Dr.Sum Copilot」にSQL文の解説機能を追加した。SQL文を投入すると解析して内容を解説する機能で、SQL開発者やデータベース運用を引き継いだ担当者などを支援する。

三菱UFJ銀行、ServiceNow ITSMベースの行内ポータルでグローバル事務業務を標準化/効率化 | IT Leaders

三菱UFJ銀行(本店:東京都千代田区)の国際事務企画部は、グローバル事務の標準化と効率化を図るべく、事務領域におけるグローバル共通の行内ポータル基盤に「ServiceNow IT Service Management(ITSM)」を採用、2024年4月より運用している。ポータルが各種問い合わせをワークフロー化し、案件に応じたアサイングループを自動で割り当てて進捗状況の可視化・共有化を実現している。2025年の目標としてグローバル全体で年間2200時間の業務時間削減を目指している。ServiceNow Japanが2025年4月17日に発表した。

スクウェア・エニックス、モバイルゲームのバックエンドをコンテナ環境に移行、性能の拡張を容易に | IT Leaders

ゲームソフトの開発・販売を手がけるスクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区)は、モバイルゲーム向けのバックエンドシステムを、仮想マシンベースからコンテナベースへと移行した。トラフィック急増時の拡張性と安定性を高めることなどが狙い。コンテナ実行基盤にはGoogle Kubernetes Engine(GKE)を採用した。グーグル・クラウド・ジャパンが2025年4月18日に発表した。

TwoFive、フィッシングを検知してテイクダウンするサービス「PHISHNET/25 Axur」 | IT Leaders

TwoFiveは2025年4月18日、フィッシング検知・テイクダウンサービス「PHISHNET/25 Axur」を提供開始した。Web、SNS、アプリ、ダークウェブなどを監視して、フィッシングサイトや偽アプリなどを検知し、サービスのテイクダウンまで実施する。フィッシングサイトを準備段階で検知する既存サービス「PHISHNET/25 Detector」とは別の新サービスとして、米アクサル(Axur)のサービスを再販する。

借手の新リース会計基準対応に特化した「HUEリース会計」、月額3万円から─ワークスアプリケーションズ | IT Leaders

ワークスアプリケーションズ(WAP)は2025年4月17日、リース資産管理SaaS「HUEリース会計」を同年4月25日に提供開始すると発表した。借手のリース会計処理に特化しており、2027年4月から適用の新リース会計基準準拠のための機能を提供する。料金(税別)は月額3万円(50契約)から。

SaaS ID管理「Josys」、ポリシーに則ってIDの削除/更新を自動化する新機能 | IT Leaders

ジョーシスは2025年4月17日、SaaS ID管理サービス「Josys」に、ポリシーに則ってSaaS IDの削除や権限変更などのアクションを自動で実施する「ポリシーワークフロー機能」を追加したと発表した。「過去30日間にわたって会議をホストしたことがない営業社員のZoomライセンスをダウングレードし、コストを削減する」といったアクションを自動化できる。