「コスメデコルテ」3期連続で過去最高売上高を更新 コーセーの25年12月期は増収増益

コーセーの2025年12月期連結業績は、売上高が前年比2.3%増(為替影響を除くと同2.6%増)の3301億円、営業利益が同6.3%増の184億円、純利益が2倍の151億円だった。主力のコーセー事業、アルビオン事業、コーセーコスメポート事業が伸長。タルト事業とアルビオン事業での減益をコーセー事業の収益性改善が打ち消し、増収増益となった。

主力の化粧品事業は、売上高が同2.7%増の2623億円、営業利益が同11.4%増の167億円だった。「コスメデコルテ(DECORTE)」やアルビオン事業の主要ブランドが売り上げを伸長し、「パンピューリ(PANPURI)」の上乗せが増収に寄与。「ワンバイコーセー(ONE BY KOSE)」の大幅増収と「雪肌精(SEKKISEI)」の海外売り上げの好調も後押しし、前期を上回った。営業利益は中国本土の黒字転換と販管費抑制が寄与し、増益を確保した。

「コスメデコルテ」は日本で3期連続の過去最高売り上げを更新。“AQ 毛穴美容液オイル”と“ユース パワー エッセンス ローション”のヒットが貢献した。アルビオン事業は「アルビオン(ALBION)」のエクシアシリーズが内需を捉え、売り上げを押し上げた。一方、「エレガンス(ELEGANCE)」は一部製品の価格改定の駆け込み需要の反動やインバウンド需要が減少し、減収となった。「雪肌精(SEKKISEI)」はクラッシックシリーズからの移行に伴う減収や一部シリーズの販売終了が影響し、苦戦した。「ワンバイコーセー」は新製品が貢献し、大幅増収となった。

コスメタリー事業は、売上高が同0.3%減の644億円、営業利益が同10.4%減の62億円だった。コーセー事業のセルフメイクアップブランドの苦戦が響いた。一方で、「メイクキープ」のヒットや、コーセーコスメポート事業が過去最高売上高を更新し、一定の下支えとなった。営業利益は、コーセーコスメポート事業は前期並みを維持したが、「ヴィセ(VISEE)」などのメイクアップブランドの減収による粗利減を相殺するには至らず、減益となった。

地域別では、日本が同1.9%増、アジアが同8.6%増、北米他が同並(同1.2%増)と、日本およびアジアで増収となった。アジアは、同社主導の出荷抑制を実施した免税チャネルは減収となった。一方で、中国本土の増収と新規連結対象となったパンピューリ事業の売り上げの上乗せにより、地域全体では前年の実績を上回った。北米は、タルトが現地通貨ベースで前期並みを維持。雪肌精の北米の大型リテーラーへの売り上げ伸長も貢献した。

同社は26年1月に完全持株会社体制へ移行した。事業別運営からグループ横断でのシナジー創出に舵を切り、収益性および効率性を中長期的に高める。コーセーホールディングスの小林一俊社長は、「26年はホールディングスのシナジーが顕在化する年」と期待を込め、澁澤宏一常務は「守りと攻めの改革を同時に進める」と意気込み、売り上げ拡大と収益構造の見直しに注力する。

これらの取り組みを踏まえ、26年12月期連結業績予想は、売上高が前年比6.0%増の3500億円、営業利益は同8.3%増の200億円、純利益が同19.9%減の121億円を見込む。

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「コスメデコルテ」3期連続で過去最高売上高を更新 コーセーの25年12月期は増収増益

コーセーの2025年12月期連結業績は、売上高が前年比2.3%増(為替影響を除くと同2.6%増)の3301億円、営業利益が同6.3%増の184億円、純利益が2倍の151億円だった。主力のコーセー事業、アルビオン事業、コーセーコスメポート事業が伸長。タルト事業とアルビオン事業での減益をコーセー事業の収益性改善が打ち消し、増収増益となった。

主力の化粧品事業は、売上高が同2.7%増の2623億円、営業利益が同11.4%増の167億円だった。「コスメデコルテ(DECORTE)」やアルビオン事業の主要ブランドが売り上げを伸長し、「パンピューリ(PANPURI)」の上乗せが増収に寄与。「ワンバイコーセー(ONE BY KOSE)」の大幅増収と「雪肌精(SEKKISEI)」の海外売り上げの好調も後押しし、前期を上回った。営業利益は中国本土の黒字転換と販管費抑制が寄与し、増益を確保した。

「コスメデコルテ」は日本で3期連続の過去最高売り上げを更新。“AQ 毛穴美容液オイル”と“ユース パワー エッセンス ローション”のヒットが貢献した。アルビオン事業は「アルビオン(ALBION)」のエクシアシリーズが内需を捉え、売り上げを押し上げた。一方、「エレガンス(ELEGANCE)」は一部製品の価格改定の駆け込み需要の反動やインバウンド需要が減少し、減収となった。「雪肌精(SEKKISEI)」はクラッシックシリーズからの移行に伴う減収や一部シリーズの販売終了が影響し、苦戦した。「ワンバイコーセー」は新製品が貢献し、大幅増収となった。

コスメタリー事業は、売上高が同0.3%減の644億円、営業利益が同10.4%減の62億円だった。コーセー事業のセルフメイクアップブランドの苦戦が響いた。一方で、「メイクキープ」のヒットや、コーセーコスメポート事業が過去最高売上高を更新し、一定の下支えとなった。営業利益は、コーセーコスメポート事業は前期並みを維持したが、「ヴィセ(VISEE)」などのメイクアップブランドの減収による粗利減を相殺するには至らず、減益となった。

地域別では、日本が同1.9%増、アジアが同8.6%増、北米他が同並(同1.2%増)と、日本およびアジアで増収となった。アジアは、同社主導の出荷抑制を実施した免税チャネルは減収となった。一方で、中国本土の増収と新規連結対象となったパンピューリ事業の売り上げの上乗せにより、地域全体では前年の実績を上回った。北米は、タルトが現地通貨ベースで前期並みを維持。雪肌精の北米の大型リテーラーへの売り上げ伸長も貢献した。

同社は26年1月に完全持株会社体制へ移行した。事業別運営からグループ横断でのシナジー創出に舵を切り、収益性および効率性を中長期的に高める。コーセーホールディングスの小林一俊社長は、「26年はホールディングスのシナジーが顕在化する年」と期待を込め、澁澤宏一常務は「守りと攻めの改革を同時に進める」と意気込み、売り上げ拡大と収益構造の見直しに注力する。

これらの取り組みを踏まえ、26年12月期連結業績予想は、売上高が前年比6.0%増の3500億円、営業利益は同8.3%増の200億円、純利益が同19.9%減の121億円を見込む。

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「グレゴリー」がアーティスト矢入幸一とコラボ 原宿でローンチイベントも開催

「グレゴリー(GREGORY)」は2月20日、国内外で活躍するペインター、アーティストの矢入幸一(Koichi Yairi)とのコラボレーションアイテムを発売する。「グレゴリー」直営店と公式オンラインストアで取り扱う。また同日、「グレゴリー」原宿でコラボレーションアイテムの発売を記念したローンチイベントを開催する。

「あなたと共に成長する相棒」

本コレクションは、「あなたと共に成長する相棒」をテーマに、本コレクションのために矢入幸一が描き下ろしたスペシャルアートワークを内装にプリントしたデイパック(3万3000円)をはじめ、チンチバッグ M(1万450円)、クイックポケットM(8250円)、ミニアクセサリー3型を含めた全6型を展開する。購入者には先着でオリジナルステッカーをプレゼントする。

コラボレーションアイテムの発売を記念したローンチイベントでは、矢入幸一によるサイン会ほか、先着でニュージーランド初のスペシャルコーヒーロスター 「コーヒー スープリーム ジャパン(Coffee Supreme Japan)」によるコーヒーサービスを提供する。

「ビームス T」とのコラボレーションアイテム

また、「ビームス T(BEAMS T)」とのコラボレーションアイテムも2月20日に同時発売する。Tシャツをはじめ、バンダナやソックスなどのファッション小物を用意し、購入者には先着で限定ステッカーを配布する。「ビームス T」レーベル展開店舗のみ取り扱う。

イベント詳細

▪️グレゴリー×コウイチ ヤイリ ローンチ イベント(GREGORY×KOICHI YAIRI LAUNCH EVENT)
日程::2月20日 16:00~20:00
場所:「グレゴリー」原宿
住所:東京都渋谷区神宮前6-17-15落合原宿ビル1、2階

矢入幸一プロフィール

1992年生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。日本をはじめロンドン、韓国、香港など国内外で展覧会を開催。クライアントワークでは、レコードジャケット、キャラクターデザイン、アパレルなどへのアートワークの提供などペインティングを軸に活動中。

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「ラルフ ローレン」2026-27年秋冬コレクション

「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。

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「ウブロ」がBTSのジョングクをアンバサダーに起用

スイスの時計ブランド「ウブロ(HUBLOT)」は2月12日、K-POPグループBTSのメンバーであり、グローバルアーティストとして活躍するジョングク(JUNG KOOK)を新たなアンバサダーに迎えたと発表した。

ジョングクは今回のパートナーシップについて「2022年のFIFAワールドカップで『Dreamers』を披露した瞬間、大会オフィシャルタイムキーパーである『ウブロ』と共に、時間と音楽がつながっているように感じました。今回のコラボレーションは、その瞬間が一巡したような感覚」とコメント。さらに「ブランドの自信やクラフツマンシップ、独自の道を切り開く姿勢に常に感銘を受けてきました。『ウブロ』の“フュージョン”の考え方は、感情や影響、音を融合させて自分らしいサウンドを生み出す私の音楽制作とも通じています」と語った。

「ウブロ」のジュリアン・トルナーレCEOは「ジョングクは世代を代表する最も影響力のあるアーティストの一人。彼の正確さ、情熱、限界に挑む姿勢は、素材の融合や自社ムーブメントの開発を通じて常に進化を続ける『ウブロ』の精神そのもの」と評価。「彼をウブロファミリーに迎えられることを大変光栄に思う」と歓迎した。

「ウブロ」は、アンバサダー就任に際し、1月に発表した「ビッグ・バン オリジナル ウニコ」をジョングクが着用するビジュアルを発表。マニュファクチュールとして培ってきた技術力とブランドのDNAを、より現代的なかたちで提示する「ビッグ・バン オリジナル ウニコ」を着用することで、革新と原点回帰という共通項を持つ両者の必然的な出会いであることを示した。

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「ナノ・ユニバース」×「リー」別注アイテムを発売 アーカイブを再構築したスエットやデニムを発売

「ナノ・ユニバース(NANO・UNIVERSE)」は2月13日、「リー(LEE)」に別注したアイテムを発売する。アウトレット店舗を除く「ナノ・ユニバース」各店舗、「ナノ・ユニバース」取り扱い各ECサイトで販売する。

1959年に誕生した“ウエスターナー(WESTERNER)”のデニム(1万9800円)と、ブランドアイコンである“バディー リー(Buddy Lee)”(9900円)のアーカイブを現代的に再構築したスエット2型をそろえる。

1990年代を再構築

スエットは、1990年代のビンテージをベースにした別注ボディーに“バディー リー”のアーカイブから選んだ3種のグラフィックをプリントした。

“ウエスターナー”は葛城織りで柔らかく仕上げ、緩めのストレートシルエットにデニムでありながら上品に穿けるデザインを施した。

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「リンシュウ」2026-27年秋冬コレクション

「リンシュウ(RYNSHU)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。

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「リンシュウ」2026-27年秋冬コレクション

「リンシュウ(RYNSHU)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。

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「スナイデル ホーム」が「たまごっち」と初コラボ 欅坂46の守屋麗奈をモデルに起用

マッシュスタイルラボが運営する「スナイデル ホーム(SNIDEL HOME)」は2月20日、バンダイの「たまごっち」との初コラボレーションアイテム全14型を発売する。一般販売に先駆けて、17日12時から「スナイデル ホーム」公式オンライン、ウサギオンライン(USAGI ONLINE)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)、楽天で先行販売を開始する。また、モデルに欅坂46の守屋麗奈を起用した企画ページを公開した。

本コラボは、「スナイデル ホーム」らしい柔らかなニュアンスカラーをメーンに、グラフィカルなデザインのニットシリーズや、1990年代風のドットイラストをあしらったアイテムをラインアップする。

商品一覧

「たまごっち」ニットカーディガン

ルームウエアをまとったキャラクターの絵柄をあしらったカーディガン(全5色、各1万780円)は、袖に星や雲を描き、カラフルなデザインに仕上げた。背面には「スナイデル ホーム」のロゴと虹の絵柄を配している。「たまごっち」デバイスや、月や雲をモチーフにしたオリジナルのボタンもポイントだ。

「たまごっち」ニットショートパンツ

ニットショートパンツ(全5色、各1万780円)は、フロントにたまごっちの名前や星のジャカート、右後ろのポケットにはたまごっちの後ろ姿の刺しゅうをあしらった。ふっくら柔らかな履き心地で、好みのトップスに合わせて幅広く着回すことができる。

「たまごっち」ニットプルオーバー

ニットプルオーバー(全5色、各1万780円)は、同シリーズのカーディガンと同じ絵柄を使用した。ラグランスリーブで動きやすいシルエットに仕上げた。

「たまごっち」ニットパーカ

ニットパーカ(全5色、各1万1880円)は、胸元にたまごっちの顔を描いたワッペンと、“S”のサガラ刺しゅう入りだ。背中には、ダブルネームのロゴジャカートを大きく施した。ファスナーの引き手には、「たまごっち」デバイスのモチーフを使用している。

「たまごっち」ニットヘアターバン

ニットヘアターバン(全5色、各4840円)は、アイマスクやナイトキャップなど、ルームウエアをまとったキャラクターたちを施した。たまごっちの顔を刺しゅうであしらい、リボンターバンやアイマスクなどのグッズを立体的に表現している。

「たまごっち」ニットルームシューズ

履き心地の良いニットスリッパ(全5色、6600円)は、ふかふかとした立体感のあるアッパーに「たまごっち」デバイスをイメージしたサガラ刺しゅう入り。インソールは片方にたまごっちの絵柄、もう片方にはロゴを刺しゅうしたアシンメトリーなデザインだ。

「たまごっち」ぬいぐるみチャーム

リボンターバンやアイマスク、ルームウエアなどのグッズを立体的に表現したぬいぐるみチャーム(全6種、各4950円)は、「たまごっち」の顔を刺しゅうであしらった。バッグやポーチなどに付けて、春の外出を楽しめる。

また、ぬいぐるみチャーム、スマホストラップ、ニットブランケット、ヘアクリップなどの雑貨アイテムのみ、いちごっちが登場する。

「たまごっち」ニットソックス

「たまごっち」の絵柄とロゴとスターの絵柄を刺しゅうしたアシンメトリーなデザインのニットソックス(全5色、各4180円)は、アパレルと同様の生地を使用している。

「たまごっち」スマホストラップ

「たまごっち」をビーズで繋いだカラフルなスマホストラップ(全5種、各5720円)は、それぞれに「たまごっち」の絵柄入りのプレートとデバイスや雲のモチーフをデザインしている。ストラップホルダーは取り外し可能で、バッグチャームとしても使用可能だ。

「たまごっち」ヘアクリップ

3個セットのミニヘアクリップ(全2種、各4950円)は、台紙にはオリジナルで部屋のイラストを施し、「たまごっち」達がおうちパーティーを楽しんでいるようなパッケージに仕上げた。前髪やサイドの後れ髪を留めやすいサイズだ。

「たまごっち」ニットブランケット

「たまごっち」を「スナイデル ホーム」のロゴとともにデザインした、全身を包み込める大きさのニットブランケット(1万780円)は、2種の絵柄を用意した。まめっちとくちぱっち、ふわらっちが並んだAパターンと、みみっち、めめっちといちごっちが並んだBパターンをそろえる。

“クオーター ビュードットシリーズ”

「たまごっち」ならではのカラーのドット絵をプリント柄で表現したシリーズが本コラボに登場する。ラインアップは、「たまごっち」開襟シャツ(全3色、各8910円)と「たまごっち」ロングパンツ(全3色、各8910円)だ。まめっち、まるっち、いちごっちなどの人気なキャラクターや「たまごっち」デバイス、アルファベットロゴを散りばめたプリントを全面に施した。襟元や裾に、ピコレースをあしらった。

>「スナイデル ホーム」公式サイト
>ウサギ オンライン

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コティ上半期決算は赤字転落、暫定CEOの下で再建戦略を発表 業績回復が急務に

フレグランス大手コティ(COTY)の2026年6月期上半期(25年7〜12月)決算は、純損益が前年同期の1億ドル(約155億円)の黒字から6230万ドル(約96億円)の赤字に転落した。売上高は前年同期比3%減の32億ドル(約4960億円)、営業利益は同34.1%減の3億3320万ドル(約516億円)となり、営業利益率は前年同期の15.1%から10.2%に低下した。

部門別では、プレステージ部門の売上高が同1%減の22億ドル(約3410億円)と小幅な減少にとどまった一方、コンシューマービューティ部門は同5%減の10億ドル(約1550億円)と低迷した。なお、調整後営業利益は同19%減の5億1480万ドル(約797億円)、調整後EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)は同17%減の6億2630万ドル(約970億円)だった。

暫定CEO体制下で再建フェーズへ

スー・ナビ(Sue Nabi)最高経営責任者(CEO)の後任として、1月1日付で暫定CEOに就任したマーカス・ストローベル(Markus Strobel)=エグゼクティブ・チェアマン兼暫定CEOは、最新の決算内容とともに再建に向けた戦略を発表した。同氏は、同社の立て直しにはまだ多くの課題が残されていると強調した。

ストローベル暫定CEOは、「コティには強力なブランド群、業界トップ水準のフレグランス開発力、垂直統合型のビジネスモデルといった数多くの強みがある。一方で、過去1年半の財務パフォーマンスは期待を下回るものであり、現在の株価はその現実を反映している」と語った。

こうした状況を受け、エスティ ローダー カンパニーズ(ESTEE LAUDER COMPANIES)の再建戦略「ビューティ・リイマジンド(Beauty Reimagined)」になぞらえ、コティは「コティ・キュレーテッド(Coty Curated)」を発表。重点領域の明確化、投資の集中、実行力の改善、主力事業への支援強化を柱とし、立て直しを図る。

さらにストローベル暫定CEOは、「株主価値の向上に向けて、ポートフォリオの見直しを継続している。同時に、他の価値創出施策も検討している」と述べた。

コティは現在、マス向けカラーメイクアップ事業およびブラジル事業を戦略的見直しの対象としている。25年12月には、ウエラカンパニー(WELLA COMPANY以下、ウエラ)の残り25.8%の株式持ち分を投資会社KKRに売却した。ロイター通信によると、KKRは「クレイロール(CLAIROL)」「OPI」「GHD」などを展開するウエラの米国上場を、早ければ26年中にも検討しているという。関係者の話として、同社の企業価値はKKRが支払った43億ドル(約6665億円)を大きく上回る可能性があると報じている。

コティは「複雑なビューティ市場環境と経営陣の移行期」を理由に、EBITDAについての26年度通期見通しを撤回し、第3四半期のみの業績見通しを提示した。第3四半期の既存店ベース売上高は、主にコンシューマービューティ部門の販売動向の弱含みを背景に、1ケタ台半ばの減少率になると見込んでいる。

本文中の円換算レート:1ドル=155円

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「ダックス」と「サイ」のコラボ第2弾 英国スタイルをモダンに再構築したユニセックスアイテム

「ダックス(DAKS)」は、「サイ(SCYE)」とのコラボレーションコレクション第2弾を発売する。本コレクションでは、すべて「サイ」のオリジナルパターンを使用したユニセックスアイテム全13型を展開。2月20日に「ダックス」公式オンラインストアで先行発売を行い、3月1日からユナイテッドアローズ丸の内店およびユナイテッドアローズ公式オンラインストアなどで順次販売する。

「ダックス」×「サイ」第2弾
両者のこだわりを細部にまで表現

本コレクションは、昨年発表したファーストコレクションが大きな反響を呼んだことを受けて実現。ビジュアルディレクションとスタイリングには、ファッションディレクターの島津由行とフォトグラファーの岡本充男を起用した。

アイテムは、1934年に誕生した世界初のベルトレス・スラックス“ダックストップ”を「サイ」のオリジナルパターンで再構築した“ダックストップ トラウザーズ”(6万4900円)をはじめ、裾のスナップでロング丈とハーフ丈のシルエットを切り替えることができる限定色仕様の“ツイル フーデッド コート”(15万9500円)や、セルビッチデニムを採用し、クラシックなモデルをベースに現代的な機能性を加えた“セルビッチデニム ジャケット タイプ-1”(5万1700円)と“セルビッチデニム バギージーンズ”(4万6200円)を展開。さらに、「ダックス」の“ハウスチェック”生地を用いたボタンダウンシャツに“DS”のモノグラム刺しゅうをさりげなく施した“ハウスチェック B・D シャツ”(5万3900円)もラインアップする。加えて、2プリーツ仕様の“ダックストップ”をミリタリーモデルにアップデートした「DADDYʼS SLACKS」(5万3900円)と、ディテールはそのままに美しいシルエットを実現した「ダックストップ トラウザーズ」(5万3900円)の2タイプを用意するほか、「Tシャツ」(2万900円)、「ショーツ」(4万9500円)、「ベースボールキャップ」(1万6500円)、「ポロシャツ」(2万2000円)などもそろえる。

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ファミマの「コンビニエンスウェア」が5周年を記念し初のテレビCMを放映 CMソングに千葉雄喜が「上を向いて歩こう」をカバー

ファミリーマートが展開する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は2月16日から、ブランド設立5周年を記念した初のテレビCMを全国で放映する。

日本のトップクリエイターが集結
100人以上のキャストと送る初CM

本テレビCMの制作にあたり、ブランドのクリエイティブディレクターを務める落合宏理に加え、テレビCMやミュージックビデオで話題作を手掛ける田中裕介監督、スタイリストの北村道子、アーティストの千葉雄喜らが集結。リビング、海辺、住宅地、銭湯などさまざまなロケーションを舞台に撮影し、年齢、性別、国籍問わず広がる「コンビニエンスウェア」をイメージした世界を100人以上のキャストと共に表現した。また、CMソングには千葉雄喜を起用。海外では「SUKIYAKI」のタイトルで知られる「上を向いて歩こう」をカバーした。

落合宏理・クリエイティブディレクターは、「『コンビニエンスウェア』をスタートした当時からCM制作はチームの1つの目標であり、私自身にとってもクリエイティブディレクターとして新たな挑戦となりました。『コンビニエンスウェアを手にとってくださった方々の心が少しでも動いたり、あたたかくなることを願い、そんな気持ちを込めた作品になっています。このCMのために歌ってくれた千葉雄喜くん、100人以上のスタイリングをつくってくださった北村道子さん、われわれ『コンビニエンスウェア』チームのたくさんの思いを優しくまとめてくださった田中裕介監督による30秒の作品を、ぜひお楽しみください」とコメントしている。

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「レスポートサック」と「ファミリア」が第4弾コラボ “フラワー”をテーマにパステルカラーのアイテムが登場

「レスポートサック(LESPORTSAC)」が3月25日、「ファミリア(FAMILIAR)」とコラボレーションしたアイテムを発売する。「ファミリア」オンラインストアで取り扱う。発売日は、1注文あたり各アイテム各色1点までの購入制限を設ける。また3月28日10時から、店舗受け取りサービスを開始する。レスポートサック公式オンラインストア、表参道フラッグシップストア、ルミネ新宿 ルミネ2店でも25日に発売する。

かわいらしさと上品さを併せ持つデザイン

本コラボは2018年、妊娠期の女性にも使いやすいアイテムを届けることをコンセプトに始動した。21年の第2弾では、“ニューヨークを旅するクマちゃん”をモチーフにしたコレクションを発表し、24年の第3弾では、“オン&オフ”と“シェア”をテーマに家族で使えるシリーズを展開した。

そして第4弾目となる今回は、“フラワー”をテーマに春の新生活を華やかに彩るデイリーアイテム全5型をラインアップする。お花やクマ、ウサギのオリジナル総柄プリントと、「ファミリア」の繊細な刺しゅうをあしらったデザインに仕上げた。普段のお出かけや通勤・通学・旅行など様々なシーンで使用できる。

ラインアップ一覧

リバーシブルトートバッグ

2種類の柄が楽しめるリバーシブルトートバッグ(4万6200円)は、表面に春らしいパステルピンクにお花とクマを刺しゅうであしらい、裏面にはお花・クマ・ウサギをちりばめたオリジナル総柄プリントを施した。内側は仕切りのないシンプルなつくりで、荷物をゆったり収納できるのが特徴だ。500mLのペットボトルが入る大きめサイズのサイドポケットは、スマホなど“すぐ取り出したいもの”の収納に使える。

ナップザック

機能性と上品さを両立した軽量ナップザック(3万6300円)は、お花とクマのかわいらしい刺しゅうがポイントだ。内側には、A4サイズが入るクッション入りのポケットを備え、タブレットや教科書などを入れられる。外側は、スマホや鍵などの貴重品の収納にできるファスナーポケット付きだ。

ショルダーバッグ

ショルダーバッグ(全2種、各3万6300円)は、ピンクのお花にクマとウサギを刺しゅうで表現した。バッグ本体のカラーはアイボリーとダークグレーを使用し、シンプルな印象に仕上げた。オリジナル総柄プリントを全面に使用したデザインは、持ち手部分にピンクを使用し、華やかな雰囲気に仕上げた。

トートバッグ

スリムな縦型のトートバッグ(3万800円)は、A4サイズやPCポケットなどを仕分けて入れられるスナップボタン付きのポケットや、貴重品の収納に安心なファスナーポケット付きだ。肩にかけられる持ち手の長さで、サブバッグとしても使用できる。

チャーム

イヤホンやリップ、キャンディなどを収納できるミニバッグ型のチャーム(全2色、各1万5400円)は、バッグにつけて自分好みのスタイリングを楽しめる。

◾️購入方法

「ファミリア」オンラインショップ
販売開始日:3月25日
販売開始日は、1注文あたり各アイテム各色1点までの購入制限を設ける。翌日、26日10時から制限を解除する。

オムニサービス(店舗受け取り)
販売開始日時:3月28日10時
オンラインショップの在庫がある場合のみ取り扱う
オムニサービス開始後、在庫がある場合、順次店頭販売を開始

「レスポートサック」公式オンライン、表参道旗艦店、ルミネ新宿 ルミネ2
販売開始日:3月25日
購入個数に制限あり
>「レスポートサック」オンラインストア

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「ディーゼル」と「ケースティファイ」のコラボコレクション第2弾 デニム素材や花柄などの個性が光るアクセサリー

「ケースティファイ(CESETIFY)」は2月11日、「ディーゼル(DIESEL)」とのコラボコレクション第2弾を発売した。「ケースティファイ」直営店および公式オンラインストアで取り扱う。

「ディーゼル」コラボ第2弾
バッグに着想を得たアイテムなど

本コレクションは、「ディーゼル」の“オーバルDロゴ”や、ビンテージ感溢れるフローラルモチーフ、デニムロゴを大胆に取り入れ、ファッション性と実用性を兼ね備えたアクセサリーコレクションに仕上げた。アイテムは、キルティング仕様で“レッドオーバルDロゴ”をあしらった“デニムパファー スマホケース”(1万4080円)や、“1DRハンドバッグ”に着想を得たマグセーフ対応の“オーバルDグリップスタンド”(1万4080円)のほか、カードホルダースタンド(1万560円)、ラップトップケース(1万9360円)、タブレットケース(1万8480円)などをラインアップする。

「ケースティファイ」公式オンラインストア

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「ディオール」の新コンセプトストア「ディオール バンブー パビリオン」が代官山にオープン 限定アイテムやカフェなど

「ディオール」は、新しいコンセプトストア「ディオール バンブー パビリオン」を東京の代官山にオープンした。また、「カフェ ディオール」も併設している。

文化と匠の技が融合した新たな空間

本店舗は、パリの本店「30モンテーニュ」のファサードを、ゴールドで染めた竹で再解釈し、夜にはライトアップする。西畠清順による“禅”をコンセプトにした庭園やフラワーアーティストの東信が手掛けた作品などが広がり、“レディ ディオール”バッグの形に仕上げた提灯が並ぶ。さらに、TAKT PROJECT(タクト プロジェクト)や太田翔、柴田あゆみ、we +、光井花、CHIKAKEN(チカケン)などの現代デザイナーの作品を配置する。さらに、“バー”スーツや“ジュノン”ドレスなどの、ブランドを代表するクリエーションも展示している。

ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)によるメンズおよびウィメンズのウエアやレザーグッズ、シューズ、アクセサリー、ファインジュエリーを展開し、オーダーメイドルームも用意する。さらに、限定アイテムのTシャツ(19万8000円)、ニット(50万4000円)、“ディオール ブックトート”バッグ(38万5000円)などもそろえる。

東信によるカプセルに覆われた花々で装飾した「カフェ ディオール」では、アンヌ=ソフィー・ピック(Cafe Dior by Anne-Sophie Pic)が考案したフランス料理のメニューを用意する。ソルティメニューには、デビルドエッグ、ヒマワリとオニオンスープに着想を得た野菜のコンポジション、“カナージュ”モチーフへのオマージュなどの料理が並ぶ。デザートには、抹茶やゆずなどの日本料理の素材に着想を得た組み合わせたスイーツや、自宅で楽しめる2種のチョコレートとケーキをラインアップする。

◾️店舗概要
営業時間:11:00〜19:00
住所:渋谷区猿楽町8-1
>公式サイト

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古典であり新作の「パレスホテル東京」での健やかな滞在 【トラベルライター間庭がハコ推し!】

古典の名著であればあるほど、読み込んでいないことがある。誰もが知る老舗ホテルも同様。実はしっかりと対峙しておらず、「きっとこんな感じ」と頭に思い浮かべたイメージで、知っている気になりがちだ。けれど「名作」こそ進化し、時代に合ったサービスを提供しているのが令和のホテル業界なのだ。

長い歴史を紡いだ老舗なのに新鮮、
といううれしい矛盾に満ちた空間

千代田区丸の内1丁目1番地1号に位置し、日本のラグジュアリーホテルの原点というべき、「パレスホテル東京」はまさしく、そんな一例。1月某日、「Retreat & Restart 〜Sleep〜」という質の高い睡眠で心身をリフレッシュさせる宿泊プランを体験して、アップデートされた新鮮さと、老舗ならではの安心感に包まれた。名作、やっぱり凄い!

まずその歴史をひも解こう。前身は、GHQ (連合国軍最高司令部) の命令による国有国営のホテル。その後、1961年に「パレスホテル」として開業され、2012年に「パレスホテル東京」として全面リニューアルを果たした。「フォーブス・トラベルガイド」ホテル部門に日系ホテルで初の5つ星を獲得。ミシュランガイドでも、最高評価の3ミシュランキーに2年連続で選出されるなど、世界で評価されている。客室の約6割がプライベートバルコニー付きというのもリュクスだ。

建て替え当時、皇居ランナーとして週に何度かぐるぐる回っていたのだが、徐々に高くなる「パレスホテル東京」はよい目印であり、励みとなった。新しいビルは皇居を向く側の角度を微妙に変え、波打つように設計されている。約6割の客室がプライベートバルコニー付きであり、この微妙な角度が他の客室からの視線を遮っている。東京駅や東京タワーまで見通せるお濠ビューに圧倒されるだろう。この眺めこそ、「パレスホテル東京」が唯一無二のラグジュアリーホテルたるゆえんだ。

贅沢な客室を100%堪能する
ラグジュアリーなおこもり旅

客室のデザインはそれぞれだが、眺望がすばらしい点では共通。そして私が滞在したデラックスキングwithバルコニーは、ベッドやリビング越しに入浴中も東京の街を見通せるというユニークなデザインだった。バスタブにつかりながら眺める、暮れゆく街はなんとも幻想的。もちろんスクリーンで目隠しし、扉を閉めて洗面スペースを仕切ることはできるのだが、ここはぜひ、非日常的な開放感を味わってほしい。

さてこの睡眠プランでは質の良い眠りに導くハーブティーをルームサービスで頼め、枕もそば殻や抗アレルギーなど8種からセレクトできる。複数の枕を選ぶこともできたので、私はダウン&フェザーと低反発タイプを比較してみることにした。せっかくなので、チェックインからチェックアウトまで、フルでこの贅沢な滞在を味わい尽くしたい。

食事もインルームダイニングを試すことに。いわゆるルームサービスと一体何が違うの?と思っていたのだが、全く別物だった。「出前」の感覚のルームサービスと違い、インルームダイニングでは、テーブルクロスがしかれ、グランメゾンさながらの給仕。ネーミング通り、部屋がそのままレストランに変身したような感覚に。それなのに、お造りとシュウマイを前菜に、メーンはパスタと鍋焼きうどん、などさまざまな料理を組み合わせられるメリットも。少しずつシェアするのも楽しそうだ。客室内だからこその自由さがある。部屋で推し会なんて。なんとも優雅な企画も可能だ。

ちなみにこの睡眠プランはパーソナルトレーナーとともに周回する皇居ラン、夜のヨガセッション、世界で3軒というエビアン スパでの限定ボディトリートメントの3つから選べるアクティビティーも。私は眠りに特化した限定ボディトリートメントを受けるので、さくっと食事を済ませる必要もあり、スープとパスタに。バルコニーで食後のハーブティーを味わうなど、豊かな時間となった。

都会のホテルでありながら
バカンス気分を堪能できるスパ

施術をより効果的にするために、アポの時間よりかなり早めにエビアン スパの温浴施設へ。ジムやプールも併設した総合的なフィットネス施設だが、このお風呂とリラクゼーションルームは芯からほぐれるようで、ゆったり過ごしたくなる。トリートメントは質のいい眠りを導入することが目的だけに、さするような優しいマッサージ。いつもはギュギュギュッ、グイグイと力任せな強めの施術が好みなのだが、今回はソフトタッチが心地よく、施術中に深い眠りに落ちてしまいそうだった。

このまますとんとベッドに入るのが一番だとは理解しつつも、好奇心にはあらがえなかった…! 伝説のマティーニを味わいに、メインバー「ロイヤル バー」へ。初代チーフバーテンダー今井清氏が設計した当時のカウンターが残る、旧「パレスホテル」の歴史を象徴するバー。ジンやグラスを提供する直前まで冷蔵庫で冷やすスタイルもこのバーから始まったとか。こんなキリッとしたカクテルを飲んだら意識もしゃっきりしてしまいそうだが、隠れ家に迷い込んだようなおこもり空間が心地よく、ちょうどいいナイトキャップになった。そして知る人ぞ知る名カクテル、ミルクを使った「パレス ジンフィズ」にもトライ。こちら、昼間からちょっとお酒をあおりたい当時の進駐軍の将校が、明るいうちからこっそり飲みたい、とアルコールと気づかれぬよう、ミルクをたっぷり入れたという逸話が。オトナのカルピスソーダといった爽やかさで、さらりと飲めるのだ。これはクセになる。 

このバーはフロントのある1階にある。アクセスしやすいエントランス近くなのは、宿泊者以外のゲストにも気軽に立ち寄ってほしいという創業時からのこだわり。ここならば確かに1人でふらりと入れるなあ、と実感。そしてオーセンティックな老舗バーとは思えないほど、フードメニューが充実しているのだ。隣接するレストランと連携できるホテルバーの強みだろう。5時から営業していて、チェックイン直後にも立ち寄れる。ちなみに6階の「ラウンジバー プリヴェ」ではテラス席もあり、朝から深夜までカクテルが楽しめるそう。よき睡眠には上質なお酒が、よき薬となる。

パレス前で朝食を、という
とびきり贅沢な休日に

「パレスホテル東京」といえば朝ごはん。1階のオールデイダイニング「グランド キッチン」にはお濠が目の前というテラス席や、自然光が注ぐコンサーバトリー(温室)のような空間もあり、皇居外苑の風景と一体化できるのだ。ホテル内に本格的なベーカリーがあり、パンは焼きたて。ミルクもローファットや豆乳、オーツミルクやアーモンドミルクまでそろい、ヘルシー。もちろん和食や、チャーハンなどの中華も充実して目が泳ぐ。友人のホテルジャーナリストが「『パレスホテル東京』の朝食は本気で挑め」と熱く語っていたのも納得。質だけでなくバリエーションがすごいのだ。

チェックアウトの12時まではプライベートバルコニーで絶景を独り占めし、皇居外苑のお隣という贅沢を味わう。なんてスペシャルな朝!バカンスは自宅から10数キロでも実現できる。1日の滞在でも、心も体もエナジーを満たし、魂までチューニングできた。

唯一の反省は、早朝の誰もいない皇居ランを楽しむぞ!と張り切っていたのに、深い睡眠があまりに心地よく、二度寝、三度寝。施設外へは一歩も外に出なかった。バルコニーから見下ろす風景が素晴らしすぎて、客室のプライベート空間を満喫しすぎた! 

それにしてもこの「気」のよさ。やはり皇居はスピリチュアルなパワースポットなのだろうか。この「気」を浴びるだけでも、おお濠ビューでのリトリート旅は唯一無二だと言えそうだ。

体感しないと分からない。「名作」こそ、実際に足を運び、五感で味わうべき。知っている気になるのはもうよそう。「名作」は期待を超えてくるものだから・・・! 宿泊が頻繁にかなわなくても、各レストランやラウンジに訪れてリフレッシュしよう。ベーカリーなら気軽に通える。そう、誓った初「パレスホテル東京」滞在だった。

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「ナイキ」×「フラグメント」による“ブック 2”のコラボモデルが登場 国内は「V.A.」限定販売

「ナイキ(NIKE)」は、藤原ヒロシの「フラグメント(FRAGMENT)」とのコラボレーションスニーカー、「ブック 2 “フラグメント”」(2万2660円)を2月14日に発売する。国内では、ジュンが手掛けるコンセプトストア「V.A.(ブイエー)」でのみ販売する。また、2月14日の入店に関しては、2月12日12時〜13日10時の期間で、事前入店抽選を受け付ける。

※事前入店抽選 応募フォーム
https://forms.gle/2BsHFCUunis8aobL9

本アイテムは、NBAプレーヤーのデビン・ブッカーのシグネチャーシューズ第2弾の“BOOK 2”をベースにしたモデル。昨年、フレンズ&ファミリーモデルとしてのみ展開され話題を呼んだ「ブック 1 “フラグメント”」に続くコラボレーションとなる。ローカットのシルエットを継承しながら、パフォーマンス性を高めるために技術を刷新。レトロなバスケットボールシューズのDNAを現代的に再構築し、ブッカーのスタイルやカルチャー、フェニックス・サンズでのキャリアへのオマージュを落とし込んだ“BOOK 2”。コラボモデルでは、ヒールとサイドソールに「BOOK 2」と「FRAGMENT」のロゴを配置しつつ、スウッシュは表裏でブルーとホワイトを使い分け、コントラストを効かせたデザインに仕上げた。

同アイテムは、後日「V.A.」のオンラインストアでも販売予定だ。詳細は「V.A.」公式インスタグラムで要確認。

アイテム画像

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【スナップ】「オーラリー」推し業界人が大集結 ランウエイの余韻をパリのストリートで再現

「オーラリー(AURALEE)」は、2026-27年秋冬コレクションをパリで発表した。トロカデロ広場の会場に集ったゲストの装いは、どこか示し合わせたかのように落ち着いたグレーのトーンに包まれていた。主張は控えめでありながら、素材と構造で語るブランドの思想が、そのまま来場者のワードローブに投影された光景だった。

被り率が高かったのは、襟にレザーを配したブルゾンジャケットと、フリースのような表情を持ちながら実はシルク100%で作られたハーフジップセーター。ニットウエアを腰に巻いたり、マフラーを首元から無造作に垂らしたりと、絶妙な抜け感を生み出す「オーラリー」のスタイリングを踏襲する来場者も多い。時折、赤や緑といった差し色を一点だけ効かせる装いも見られるが、ランウエイで披露された最新コレクションでは、ビビッドカラーを大胆に掛け合わせたルックも提案された。抑制の効いたグレーを基調とした来場者の装いとは対照的に、来シーズンのオフランウェイでは、より強い色彩表現が広がりを見せそうだ。

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「コンバース」と「アナ スイ」のコラボアイテムが登場 “ウエポン”がベースの2型を発売

「コンバース(CONVERSE)」は2月17日、「アナ スイ(ANNA SUI)」とのコラボレーションモデルを発売する。スニーカータイプの“ウエポンPLTS OX”(2万2000円)とクロッグ仕様の“ウエポンPLTS CLG OX”(2万900円)の2型をそろえる。プラットフォームソール仕様の“ウエポン”をベースにアレンジしたアイテムだ。全国の「コンバース」取り扱い店舗、公式オンラインストアで取り扱う。

「アナ スイ」の世界観をまとうコンバース

本コラボレーションでは、コンバースを代表するバスケットボールシューズ“ウエポン”をベースに「アナ スイ」の世界観をアレンジしたアイテムがそろう。“ウエポンPLTS OX”はハリのあるレザーと柔らかなシンセティック素材を組み合わせたアッパーが特徴だ。“ウエポンPLTS CLG OX”は同モデルをクロッグ仕様にアレンジする。この2つのアイテムには「アナ スイ」を象徴するブラック、パープルのカラーリングを配置し、蝶や薔薇のモチーフを取り入れた。また、インソールにはブランドカラーのストライプ柄にダブルネームプリントを施している。現代のトレンドに合わせ厚底ながら、軽量な履き心地だ。

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「ディプティック」が桜の香りの限定キャンドルを発売

「ディプティック(DIPTYQUE)」は3月5日、桜の香りの限定フレグランスキャンドル“フルール ド スリジエ(Fleur de Cerisier)”(190g、1万450円)を発売する。昨年に引き続き、シーズナルキャンドルとしてハーバリウムコレクション約50種類の中に期間限定で再登場する。

全国発売に先駆け、2月27日にオープンする九州エリア初の新ブティック「ディプティック福岡」で先行販売を行うする。

桜をあしらった素焼きリッド付きも登場

“フルール ド スリジエ”は、春の訪れを告げる桜の香りのキャンドル。フルーティーノートにムスクがやさしく溶け合い、ローズの花の香りを重ねたパウダリーな余韻が満開の桜の木を思わせる豊かな香りを表現する。

キャンドルに桜デザインの素焼きポーセリン製リッドが付属する、“フルール ド スリジエ キャンドルリッド ホワイト”(1万780円)も用意。職人の手作業によって制作したアクセサリーは、キャンドルワックスを保護することで香りを長く楽しめるほか、空間にさりげないアクセントを添える。

昨年同様、同製品の売上金5%をNPO法人「桜ライン311」に寄付し、桜の植樹活動をサポートする。この活動は、東日本大震災で津波被害を受けた陸前高田市内の津波最大到達地点に桜を植樹し、津波の記憶を後世に伝える取り組みとしている。

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「ディプティック」が桜の香りの限定キャンドルを発売

「ディプティック(DIPTYQUE)」は3月5日、桜の香りの限定フレグランスキャンドル“フルール ド スリジエ(Fleur de Cerisier)”(190g、1万450円)を発売する。昨年に引き続き、シーズナルキャンドルとしてハーバリウムコレクション約50種類の中に期間限定で再登場する。

全国発売に先駆け、2月27日にオープンする九州エリア初の新ブティック「ディプティック福岡」で先行販売を行うする。

桜をあしらった素焼きリッド付きも登場

“フルール ド スリジエ”は、春の訪れを告げる桜の香りのキャンドル。フルーティーノートにムスクがやさしく溶け合い、ローズの花の香りを重ねたパウダリーな余韻が満開の桜の木を思わせる豊かな香りを表現する。

キャンドルに桜デザインの素焼きポーセリン製リッドが付属する、“フルール ド スリジエ キャンドルリッド ホワイト”(1万780円)も用意。職人の手作業によって制作したアクセサリーは、キャンドルワックスを保護することで香りを長く楽しめるほか、空間にさりげないアクセントを添える。

昨年同様、同製品の売上金5%をNPO法人「桜ライン311」に寄付し、桜の植樹活動をサポートする。この活動は、東日本大震災で津波被害を受けた陸前高田市内の津波最大到達地点に桜を植樹し、津波の記憶を後世に伝える取り組みとしている。

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