ライオンと「ファブリックトーキョー」が協働 “洗うことから逆算した”スーツを発売

オーダーメイドビジネスウエアブランド「ファブリックトーキョー(FABRIC TOKYO)」は26日、ライオンと協働して「洗うことから逆算したスーツ」をコンセプトとする男女向けの“洗える”スーツを発売した。主力の“オーダーセットアップ”が4万9800円〜。「ファブリックトーキョー」の公式ECサイトで取り扱い、スーツ需要が拡大する2〜4月の商戦期の需要獲得を狙う。両企業の調査によると、ビジネスウエア業界において洗剤ブランドとの共同開発をかなえた事例は初めて。

発売する“ナノックス パブリック トーキョー スピードウォッシュ ワン”の製品名には、“スピード”には時短、“ウォッシュ”には洗える、“ワン”には、ケアの楽さ、すすぎ1回、ワンチームといった意味を込めた。弱水流などの特殊なコースに頼らず、通常コースで洗うことを前提に設計。色褪せを防ぎつつ汚れや匂いを落とす「ナノックス ワン(NANOX ONE)」を使用することで、洗濯による型崩れや色褪せを抑えることができ、「衣類の長寿命化への貢献」を目指す。

ラインアップは、“オーダーセットアップ” (4万9800円〜)、“ビジネスカジュアルジャケット”(3万円〜)、“ビジネスカジュアルパンツ”(1万9800円〜)、“ウィメンズパンツスーツ”(4万9800円〜)、“ウィメンズスカートスーツ”(5万1800円〜)、“ウィメンズスカートスーツ(ロング)”(5万7300円〜)、“ウィメンズジャケット”(3万5800円〜)、“ウィメンズパンツ”(1万8000円〜)、“ウィメンズひざ丈スカート”(2万円〜)、“ウィメンズロングスカート”(2万5500円〜)。ブルーグレー、ネイビー、ダークブラウンの3色を展開する。

同取り組みの起点は、ライオンが2024年4月から実施している「choose one project(チューズ ワン プロジェクト)」だ。「服に、地球に、ちょっといいセンタクを。」をコンセプトに、洗濯時にすすぎ1回を選ぶことと、衣類の長持ちに寄与する「ナノックス ワン」ブランドを選ぶことを推奨する啓発活動を実施。洗濯機のすすぎ設定を変えるだけで、節電、節水、CO2削減、時短、衣類の長持ちにつながる点を訴求してきた。

「ファブリックトーキョー」が同プロジェクトに共鳴し、キャンペーンなどで協働を継続する中で、「より深い取り組みとして消費者行動を変える提案ができないか」と今回のコラボレーションが始動。約2年を経て発売に至った。

“洗えない”ウォッシャブルスーツの実態

「ファブリックトーキョー」によると、スーツ市場の勢いは落ち着いているが、オーダーメイドスーツに限ると市場は伸長しているという。コロナ後の外出機会の増加や、「自分に似合って長く着用できる1着を求める」生活者の行動変化が貢献する。また、ビジネスカジュアルやオフィスカジュアル市場の拡大、長引く酷暑などの影響により、機能性に対するニーズは年々高まっている。「ファブリックトーキョー」では年間販売着数の約8割が洗える仕様のスーツで占め、特に6月は9割近くにも達するという。

一方で、ライオンの調査によると、ウォッシャブルスーツをうたう製品でも、実際には約6割の所有者がクリーニングに出している実態があるという。また、「本当に洗えるのか」「縮み・型崩れしないか」「色褪せしないか」「干し方が不安」といった心理的ハードルから、匂いや汚れが気になっても着続ける人が多い点が課題として挙げられた。

“ナノックス パブリック トーキョー スピードウォッシュ ワン”は、ライオン研究所で洗濯テストの検証を繰り返し、30回洗濯しても新品級の評価を獲得。生地は、滑らかな糸や毛羽立ちが立ちにくい織り方を採用し、耐久性と見栄えの両立を図った。また、洗濯ガイドをプリントした専用洗濯ネットを付属し、洗濯時の不安低減を図る。

同ブランドのオーダースーツが8000円〜10万円以上のレンジで展開する中、デイリー使いのウォッシャブルスーツとして「比較的手に取りやすい価格」を目指した。なお、今回の発売を記念し、スーツ購入時に「ナノックス ワン」を数量限定でプレゼントする。

シナジーの創出に期待

今回は春夏の需要期に合わせた発売であるが、追加カラーの投入など秋冬の新展開も視野に入れ、今後さらに取り組みを加速させる意向だ。加えて、スーツの洗い方コンテンツやキャンペーンなども展開し、家庭洗いの習慣化を後押しする。

売り上げ目標は開示していないが、「ファブリックトーキョー」の土山純史・戦略責任者は、「これまでのコラボで1番期待ができる。今後も継続して取り組めるような成果を目指す」と意気込む。また、ケアの容易さというフックでオーダーメイドというハードルを超えて同ブランドに興味を抱く層の増加を期待する。

一方、ライオンにとっては新たな顧客層のタッチポイントの増加を見込む。“ナノックスファブリックトーキョースピードウォッシュワン”のメインターゲットは30〜40代前半の男性。仕事や子育てに注力し、時短のニーズが高まる年代だと土山・戦略責任者は分析する。ライオンの長池英二・ナノックス・アクロンブランドマネジャーによると、洗剤商材のボリュームゾーンは40〜50代の女性。「普段リーチしない層へのアプローチを期待する」と話す。

ライオンは26年3月、「15分で洗濯が終わる」というコンセプトのもと開発した洗剤を発売する。同社は「choose one project」とこの新製品の掛け合わせで、今後も節水洗濯を中心とした環境問題や働く世代の時間不足といった社会課題への貢献を目指す。

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オーダーメイドビジネスウエアブランド「ファブリックトーキョー(FABRIC TOKYO)」は26日、ライオンと協働して「洗うことから逆算したスーツ」をコンセプトとする男女向けの“洗える”スーツを発売した。主力の“オーダーセットアップ”が4万9800円〜。「ファブリックトーキョー」の公式ECサイトで取り扱い、スーツ需要が拡大する2〜4月の商戦期の需要獲得を狙う。両企業の調査によると、ビジネスウエア業界において洗剤ブランドとの共同開発をかなえた事例は初めて。

発売する“ナノックス パブリック トーキョー スピードウォッシュ ワン”の製品名には、“スピード”には時短、“ウォッシュ”には洗える、“ワン”には、ケアの楽さ、すすぎ1回、ワンチームといった意味を込めた。弱水流などの特殊なコースに頼らず、通常コースで洗うことを前提に設計。色褪せを防ぎつつ汚れや匂いを落とす「ナノックス ワン(NANOX ONE)」を使用することで、洗濯による型崩れや色褪せを抑えることができ、「衣類の長寿命化への貢献」を目指す。

ラインアップは、“オーダーセットアップ” (4万9800円〜)、“ビジネスカジュアルジャケット”(3万円〜)、“ビジネスカジュアルパンツ”(1万9800円〜)、“ウィメンズパンツスーツ”(4万9800円〜)、“ウィメンズスカートスーツ”(5万1800円〜)、“ウィメンズスカートスーツ(ロング)”(5万7300円〜)、“ウィメンズジャケット”(3万5800円〜)、“ウィメンズパンツ”(1万8000円〜)、“ウィメンズひざ丈スカート”(2万円〜)、“ウィメンズロングスカート”(2万5500円〜)。ブルーグレー、ネイビー、ダークブラウンの3色を展開する。

同取り組みの起点は、ライオンが2024年4月から実施している「choose one project(チューズ ワン プロジェクト)」だ。「服に、地球に、ちょっといいセンタクを。」をコンセプトに、洗濯時にすすぎ1回を選ぶことと、衣類の長持ちに寄与する「ナノックス ワン」ブランドを選ぶことを推奨する啓発活動を実施。洗濯機のすすぎ設定を変えるだけで、節電、節水、CO2削減、時短、衣類の長持ちにつながる点を訴求してきた。

「ファブリックトーキョー」が同プロジェクトに共鳴し、キャンペーンなどで協働を継続する中で、「より深い取り組みとして消費者行動を変える提案ができないか」と今回のコラボレーションが始動。約2年を経て発売に至った。

“洗えない”ウォッシャブルスーツの実態

「ファブリックトーキョー」によると、スーツ市場の勢いは落ち着いているが、オーダーメイドスーツに限ると市場は伸長しているという。コロナ後の外出機会の増加や、「自分に似合って長く着用できる1着を求める」生活者の行動変化が貢献する。また、ビジネスカジュアルやオフィスカジュアル市場の拡大、長引く酷暑などの影響により、機能性に対するニーズは年々高まっている。「ファブリックトーキョー」では年間販売着数の約8割が洗える仕様のスーツで占め、特に6月は9割近くにも達するという。

一方で、ライオンの調査によると、ウォッシャブルスーツをうたう製品でも、実際には約6割の所有者がクリーニングに出している実態があるという。また、「本当に洗えるのか」「縮み・型崩れしないか」「色褪せしないか」「干し方が不安」といった心理的ハードルから、匂いや汚れが気になっても着続ける人が多い点が課題として挙げられた。

“ナノックス パブリック トーキョー スピードウォッシュ ワン”は、ライオン研究所で洗濯テストの検証を繰り返し、30回洗濯しても新品級の評価を獲得。生地は、滑らかな糸や毛羽立ちが立ちにくい織り方を採用し、耐久性と見栄えの両立を図った。また、洗濯ガイドをプリントした専用洗濯ネットを付属し、洗濯時の不安低減を図る。

同ブランドのオーダースーツが8000円〜10万円以上のレンジで展開する中、デイリー使いのウォッシャブルスーツとして「比較的手に取りやすい価格」を目指した。なお、今回の発売を記念し、スーツ購入時に「ナノックス ワン」を数量限定でプレゼントする。

シナジーの創出に期待

今回は春夏の需要期に合わせた発売であるが、追加カラーの投入など秋冬の新展開も視野に入れ、今後さらに取り組みを加速させる意向だ。加えて、スーツの洗い方コンテンツやキャンペーンなども展開し、家庭洗いの習慣化を後押しする。

売り上げ目標は開示していないが、「ファブリックトーキョー」の土山純史・戦略責任者は、「これまでのコラボで1番期待ができる。今後も継続して取り組めるような成果を目指す」と意気込む。また、ケアの容易さというフックでオーダーメイドというハードルを超えて同ブランドに興味を抱く層の増加を期待する。

一方、ライオンにとっては新たな顧客層のタッチポイントの増加を見込む。“ナノックスファブリックトーキョースピードウォッシュワン”のメインターゲットは30〜40代前半の男性。仕事や子育てに注力し、時短のニーズが高まる年代だと土山・戦略責任者は分析する。ライオンの長池英二・ナノックス・アクロンブランドマネジャーによると、洗剤商材のボリュームゾーンは40〜50代の女性。「普段リーチしない層へのアプローチを期待する」と話す。

ライオンは26年3月、「15分で洗濯が終わる」というコンセプトのもと開発した洗剤を発売する。同社は「choose one project」とこの新製品の掛け合わせで、今後も節水洗濯を中心とした環境問題や働く世代の時間不足といった社会課題への貢献を目指す。

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ライオンと「ファブリックトーキョー」が協働 “洗うことから逆算した”スーツを発売

オーダーメイドビジネスウエアブランド「ファブリックトーキョー(FABRIC TOKYO)」は26日、ライオンと協働して「洗うことから逆算したスーツ」をコンセプトとする男女向けの“洗える”スーツを発売した。主力の“オーダーセットアップ”が4万9800円〜。「ファブリックトーキョー」の公式ECサイトで取り扱い、スーツ需要が拡大する2〜4月の商戦期の需要獲得を狙う。両企業の調査によると、ビジネスウエア業界において洗剤ブランドとの共同開発をかなえた事例は初めて。

発売する“ナノックス パブリック トーキョー スピードウォッシュ ワン”の製品名には、“スピード”には時短、“ウォッシュ”には洗える、“ワン”には、ケアの楽さ、すすぎ1回、ワンチームといった意味を込めた。弱水流などの特殊なコースに頼らず、通常コースで洗うことを前提に設計。色褪せを防ぎつつ汚れや匂いを落とす「ナノックス ワン(NANOX ONE)」を使用することで、洗濯による型崩れや色褪せを抑えることができ、「衣類の長寿命化への貢献」を目指す。

ラインアップは、“オーダーセットアップ” (4万9800円〜)、“ビジネスカジュアルジャケット”(3万円〜)、“ビジネスカジュアルパンツ”(1万9800円〜)、“ウィメンズパンツスーツ”(4万9800円〜)、“ウィメンズスカートスーツ”(5万1800円〜)、“ウィメンズスカートスーツ(ロング)”(5万7300円〜)、“ウィメンズジャケット”(3万5800円〜)、“ウィメンズパンツ”(1万8000円〜)、“ウィメンズひざ丈スカート”(2万円〜)、“ウィメンズロングスカート”(2万5500円〜)。ブルーグレー、ネイビー、ダークブラウンの3色を展開する。

同取り組みの起点は、ライオンが2024年4月から実施している「choose one project(チューズ ワン プロジェクト)」だ。「服に、地球に、ちょっといいセンタクを。」をコンセプトに、洗濯時にすすぎ1回を選ぶことと、衣類の長持ちに寄与する「ナノックス ワン」ブランドを選ぶことを推奨する啓発活動を実施。洗濯機のすすぎ設定を変えるだけで、節電、節水、CO2削減、時短、衣類の長持ちにつながる点を訴求してきた。

「ファブリックトーキョー」が同プロジェクトに共鳴し、キャンペーンなどで協働を継続する中で、「より深い取り組みとして消費者行動を変える提案ができないか」と今回のコラボレーションが始動。約2年を経て発売に至った。

“洗えない”ウォッシャブルスーツの実態

「ファブリックトーキョー」によると、スーツ市場の勢いは落ち着いているが、オーダーメイドスーツに限ると市場は伸長しているという。コロナ後の外出機会の増加や、「自分に似合って長く着用できる1着を求める」生活者の行動変化が貢献する。また、ビジネスカジュアルやオフィスカジュアル市場の拡大、長引く酷暑などの影響により、機能性に対するニーズは年々高まっている。「ファブリックトーキョー」では年間販売着数の約8割が洗える仕様のスーツで占め、特に6月は9割近くにも達するという。

一方で、ライオンの調査によると、ウォッシャブルスーツをうたう製品でも、実際には約6割の所有者がクリーニングに出している実態があるという。また、「本当に洗えるのか」「縮み・型崩れしないか」「色褪せしないか」「干し方が不安」といった心理的ハードルから、匂いや汚れが気になっても着続ける人が多い点が課題として挙げられた。

“ナノックス パブリック トーキョー スピードウォッシュ ワン”は、ライオン研究所で洗濯テストの検証を繰り返し、30回洗濯しても新品級の評価を獲得。生地は、滑らかな糸や毛羽立ちが立ちにくい織り方を採用し、耐久性と見栄えの両立を図った。また、洗濯ガイドをプリントした専用洗濯ネットを付属し、洗濯時の不安低減を図る。

同ブランドのオーダースーツが8000円〜10万円以上のレンジで展開する中、デイリー使いのウォッシャブルスーツとして「比較的手に取りやすい価格」を目指した。なお、今回の発売を記念し、スーツ購入時に「ナノックス ワン」を数量限定でプレゼントする。

シナジーの創出に期待

今回は春夏の需要期に合わせた発売であるが、追加カラーの投入など秋冬の新展開も視野に入れ、今後さらに取り組みを加速させる意向だ。加えて、スーツの洗い方コンテンツやキャンペーンなども展開し、家庭洗いの習慣化を後押しする。

売り上げ目標は開示していないが、「ファブリックトーキョー」の土山純史・戦略責任者は、「これまでのコラボで1番期待ができる。今後も継続して取り組めるような成果を目指す」と意気込む。また、ケアの容易さというフックでオーダーメイドというハードルを超えて同ブランドに興味を抱く層の増加を期待する。

一方、ライオンにとっては新たな顧客層のタッチポイントの増加を見込む。“ナノックスファブリックトーキョースピードウォッシュワン”のメインターゲットは30〜40代前半の男性。仕事や子育てに注力し、時短のニーズが高まる年代だと土山・戦略責任者は分析する。ライオンの長池英二・ナノックス・アクロンブランドマネジャーによると、洗剤商材のボリュームゾーンは40〜50代の女性。「普段リーチしない層へのアプローチを期待する」と話す。

ライオンは26年3月、「15分で洗濯が終わる」というコンセプトのもと開発した洗剤を発売する。同社は「choose one project」とこの新製品の掛け合わせで、今後も節水洗濯を中心とした環境問題や働く世代の時間不足といった社会課題への貢献を目指す。

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レースでつなぐ産地とコミュニティ、新進ブランド「ユークロニア」の挑戦

産業とコミュニティ、機械と手仕事――。一見、交わらないように見える領域を横断しながら、レースの再編集に挑戦する東京のデザイナーズブランドがある。「ユークロニア」だ。「レースを中心としたサステナブルな循環」を掲げ、高齢化が進み技術の継承者が減少する産地の現状と向き合う。駆け出しのブランドが、表現の確立にとどまらず、産地の課題から趣味コミュニティの形成まで視野を広げる例は多くはない。佐藤百華デザイナーに現在地と展望を聞いた。

PROFILE: (写真左)佐藤百華「ユークロニア」デザイナー

(写真左)佐藤百華「ユークロニア」デザイナー
PROFILE: (さとう・ももか):文化服装学院卒業後、2019年に神戸ファッションコンテストを受賞し、特典で英ノッティンガム芸術大学に留学。帰国後、「アシードンクラウド」の玉井健太郎デザイナーに師事。23年友人の宮崎風(みやざき・ふう、写真右)とともに「ユークロニア」始動。24年ITS(International Talent Support、イッツ)で「ITS Arcademy Award」受賞。「ユークロニア」の取り扱い店舗数は伊勢丹新宿本店やエディット フォー ルルなど国内外に20店舗、26-27年秋冬には30店舗以上に増える(現在集計中)

WWD:駆け出しのブランドが産地の課題までを考慮してデザインすることは多くはない。今の思考になったきっかけは?

佐藤:2年前に参加したコンテスト「ITS(イッツ)」です。ITSではコンテストだけではなく約1週間の教育プログラムがあり、そこで強く伝えられたのが「これからのブランドは、自分たちの方法でサステナビリティを考えなければならない」ということ。そこから「自分たちにできるサステナブルなものづくり」を改めて考えるようになりました。近年ファッション産業では、大量生産・大量消費型の産業構造に対する持続可能な代替モデルとして議論されており、社会的持続可能性の観点から評価されています。伝統的な技術の継承は、環境負荷の低減といったサステナビリティと直結する取り組みではありませんが、長期的な生産体制の維持や文化資本の保存という観点でもサステナビリティに関連する活動の一つとして捉えることができるのではと考えました。

ものづくりの現場に関わる中でも、私自身がボビンレースを学ぶ中でも、レースの作り手の高齢化を感じていました。だからこそ、ただ服を作って売るだけでなく、将来に何かを残す取り組みができないかと考えるようになりました。

WWD:具体的にどのようなことに取り組もうとしているのか。

佐藤:機械レースやハンドレースのメーカーに技術協力をいただきながら、新作発表と同時にどのようなレースの技術で製品を伝えることを想定しています。顧客層が20~40代と比較的若いので、レースそのものに興味を持っていただき、ものづくりの背景に興味を持つ人を増やしていきたいと考えています。

レースで人と人とをつなぐ

WWD:その一環でコミュニティづくりに力を入れているとか。

佐藤:レースづくりのワークショップなどを検討しています。本格的に学びたい人は技術を習得できるし、少し興味がある人もものづくりに触れられ、レースの魅力が発信できます。定期的に開催することでレースづくりが遊び方のひとつになり、楽しい記憶が生まれる場をつくりたい。そのためにボードゲームのようなオリジナルアイテムを製作中です。レースの構造のように、人と人をつないでいきたい。大人になると共通の「好き」でつながる機会が少なくなると実感しています。私が通っているレース教室では、対面だからこそ生まれるつながりや仲間意識があります。そういう場をつくりたい。試験的に少人数のワークショップを行い、3~4時間という限られた時間でしたが、小さなコミュニティが自然と生まれることを実感しました。各地にあるレース工場の近隣でその地域に伝わる技術を紹介しながら、レースづくりを体験していただくような機会もつくりたい。

WWD:そもそもなぜレースだったのか?

佐藤:レースが好き、というのはもちろんありますが、理由は2つあります。私と宮崎、2人でブランドを立ち上げるにあたり、それぞれの強みを生かせる素材を選びたいと考えました。私は布帛(織物)、彼女はニットを中心に制作してきたので、織りでも編みでも表現できる手法を考えた時にたどり着いたのがレースでした。もう一つは、私たちの関係性です。私たちは友人で、その延長線上でものづくりを始めました。私たちが大切にしている二人の関係から生まれた記憶や思い出がブランド名の由来になっています。楽しかった時間は、不思議と時間の感覚を超えて心に残り、そのときに着ていた服は、強く記憶に焼き付いている。そういう記憶と結びつきやすい素材を考えたときに、レースが浮かびました。歴史をたどると、レースは誕生以来、儀式や人生の節目に装飾品として使われており、人生の大切な瞬間に寄り添ってきた素材です。いろんなアイデアが複合してレースを主軸素材に選んでいます。

WWD:レースはフェミニンな印象が強いゆえ、表現の幅が狭くなることも想定されるが、主軸素材にすることへの迷いはなかったのか?

佐藤:レース=可愛らしさ、というイメージを固定しない、新しいアプローチができると考えています。実際、卸先の広がりは想像以上でした。ブランドの親和性の高いフェミニンなテイストのショップだけでなく、メンズ中心のショップでも「このレースなら扱いやすい」と言っていただけています。伊勢丹新宿店のように幅広い層が訪れる百貨店でも展開していただいていますし、ヴィンテージ系やストリート寄りのショップにもセレクトしていただいています。着こなしの幅が広がるアイテムを意識して作っていますが、実際にスタイリングを楽しむ方に取り入れていただいていると感じています。そして、作り続けていくとレースは思っていた以上に幅広く使える素材だと実感しています。

また、ヴィンテージの美しいレースを今再現しようとすると時間もお金もかかります。それを新しい方法で表現できないかを考えながらデザインしています。着たいと思えて製品としても成立する方法を考えています。

既存の技法を変換して新しい表現を模索する

WWD:反応が良いアイテムは?

佐藤:ストレッチレースを用いたトップス類です。「トーションレース」というレーステープを作るための機械を使っています。そこに伸縮性のある糸を組み合わせることで、カットソーのように伸びるレース素材を作っています。もともと靴下やタイツに使われていた技法を、洋服として成立させられないかと考えました。宮崎と一緒に試行錯誤して今の形にしています。他ではなかなか表現できない柄や構造が特徴です。

WWD:同じように変換して生まれたアイテムをいくつか教えてほしい。

佐藤:オランダのスタッフォルスト村の民族衣装をリファレンスにしたシーズンでは、刺繍柄をそのまま再現するのは難しかったので、図案をパンチカード化してレーザーカットを用いて穴あき柄をつくりました。穴が開いている構造から、私たちなりに“新しいレース”として再定義しました。

レースの「美しさ」と「もろさ」にフォーカスしたシーズンでは、あえて機械で柄の一部を“飛ばし”、糸が抜け落ちたように見えるデザインを提案しました。美しさの中に不完全さを忍ばせることで、新しい美しさをつくれないかと考えました。

「グローバルファッションIP創出プログラム」から学んだこと

WWD:経産省の「グローバルファッションIP創出プログラム」に採択された。そこから得たことは?

佐藤:工場との向き合い方について多くを学びました。例えば、ラッセルレースは工場に問い合わせても門前払いされて途方に暮れていましたが、そもそもラッセルレースは大量生産を前提としており、小規模ブランドとは規模感が合わないと教わりました。技術の問題というより、ビジネスモデルの問題です。そこで初めて「自分たちの規模や目的に合った工場を探す」という視点を持つようになりました。「技術があるかどうか」しか見ていなかった自分たちの視野の狭さに気づきました。その後に出合ったのがエンブロイダリーレースの工場です。実際に足を運び何度も対話する中で、少しずつ理解を得られるようになり、最終的にはオリジナルの生地づくりにつながりました。

一方で、ラッセルレースも諦めたわけではありません。柄をオリジナルで作るのが難しいなら、使い方で独自性を出せないかと考えました。ヴィンテージリバーレースの柄を永続的に残せるように上からスプレーをかけてレースの影柄としてプリント生地にしました。このプロジェクトを通じて、私たちは特定の産地や工場に属さない立場で、新しいレースの表現を試みていることこそ強みでもあると気づきました。

WWD:プログラムの一環でアメリカの合同ショールームに出展した。

佐藤:25年春夏と26年春夏の2シーズン参加しました。ニットやストレッチ性のあるカットソー素材への反応が特に良かったです。特に「よく伸びる」という点が評価されました。海外展開ではサイズ展開が課題になるとよく聞きますが、私たちはまだ立ち上げ間もないこともあって、十分なサイズ展開ができていません。1サイズのみのものもあります。今回の出展で伸縮性のある素材であればサイズへの不安が軽減されることを実感しました。実際にオーダーにつながったのも、主軸になりつつあるストレッチレースのアイテムが中心でした。この手法は世界的に見てもまだあまり例がないようで反応が良かったです。

WWD:卸を中心としたファッションシステムでは毎シーズン新しいものを作り続けることが求められる。新しいものをつくり続けることについてどう考えているか?

佐藤:毎シーズン全てを入れ替えたいとは思っていません。すでに反応の良かったアイテムは継続していますし、良いと思えるものは定番として長く残していきたい。レースは、良い意味で季節性が薄い素材だと感じています。薄いリネンのレースでも、冬にニットと重ねて着てくださる方もいます。

WWD:レースはリメイクとの相性もいいと感じるが、新品ではないレースの展開については考えているか。

佐藤:昔のレースは、今同じものをつくろうとすると非常に高価になります。一方で美しい状態で残っているものもあり、その存在自体に価値があります。一点物となると高額にもなる。どんな場面ならその価値を受け取ってもらえるのかーー人生の節目である結婚式のドレスを仕立てたいと考えました。丁寧にヒアリングして思いをデザインし、着用後には日常で着られるようにリメイクするところまでを一つの流れにできれば、記憶とレース、一点モノの愛してもらえる服として物語を紡ぐことができるのではと考えました。

ちょうど今年、共同デザイナーの宮崎が結婚式を挙げる予定なので、まずは彼女のためのドレスを制作しようと思っています。それを実験的なプロジェクトとして、どんな物語を込められるのか探りながら始めたいです。

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レースでつなぐ産地とコミュニティ、新進ブランド「ユークロニア」の挑戦

産業とコミュニティ、機械と手仕事――。一見、交わらないように見える領域を横断しながら、レースの再編集に挑戦する東京のデザイナーズブランドがある。「ユークロニア」だ。「レースを中心としたサステナブルな循環」を掲げ、高齢化が進み技術の継承者が減少する産地の現状と向き合う。駆け出しのブランドが、表現の確立にとどまらず、産地の課題から趣味コミュニティの形成まで視野を広げる例は多くはない。佐藤百華デザイナーに現在地と展望を聞いた。

PROFILE: (写真左)佐藤百華「ユークロニア」デザイナー

(写真左)佐藤百華「ユークロニア」デザイナー
PROFILE: (さとう・ももか):文化服装学院卒業後、2019年に神戸ファッションコンテストを受賞し、特典で英ノッティンガム芸術大学に留学。帰国後、「アシードンクラウド」の玉井健太郎デザイナーに師事。23年友人の宮崎風(みやざき・ふう、写真右)とともに「ユークロニア」始動。24年ITS(International Talent Support、イッツ)で「ITS Arcademy Award」受賞。「ユークロニア」の取り扱い店舗数は伊勢丹新宿本店やエディット フォー ルルなど国内外に20店舗、26-27年秋冬には30店舗以上に増える(現在集計中)

WWD:駆け出しのブランドが産地の課題までを考慮してデザインすることは多くはない。今の思考になったきっかけは?

佐藤:2年前に参加したコンテスト「ITS(イッツ)」です。ITSではコンテストだけではなく約1週間の教育プログラムがあり、そこで強く伝えられたのが「これからのブランドは、自分たちの方法でサステナビリティを考えなければならない」ということ。そこから「自分たちにできるサステナブルなものづくり」を改めて考えるようになりました。近年ファッション産業では、大量生産・大量消費型の産業構造に対する持続可能な代替モデルとして議論されており、社会的持続可能性の観点から評価されています。伝統的な技術の継承は、環境負荷の低減といったサステナビリティと直結する取り組みではありませんが、長期的な生産体制の維持や文化資本の保存という観点でもサステナビリティに関連する活動の一つとして捉えることができるのではと考えました。

ものづくりの現場に関わる中でも、私自身がボビンレースを学ぶ中でも、レースの作り手の高齢化を感じていました。だからこそ、ただ服を作って売るだけでなく、将来に何かを残す取り組みができないかと考えるようになりました。

WWD:具体的にどのようなことに取り組もうとしているのか。

佐藤:機械レースやハンドレースのメーカーに技術協力をいただきながら、新作発表と同時にどのようなレースの技術で製品を伝えることを想定しています。顧客層が20~40代と比較的若いので、レースそのものに興味を持っていただき、ものづくりの背景に興味を持つ人を増やしていきたいと考えています。

レースで人と人とをつなぐ

WWD:その一環でコミュニティづくりに力を入れているとか。

佐藤:レースづくりのワークショップなどを検討しています。本格的に学びたい人は技術を習得できるし、少し興味がある人もものづくりに触れられ、レースの魅力が発信できます。定期的に開催することでレースづくりが遊び方のひとつになり、楽しい記憶が生まれる場をつくりたい。そのためにボードゲームのようなオリジナルアイテムを製作中です。レースの構造のように、人と人をつないでいきたい。大人になると共通の「好き」でつながる機会が少なくなると実感しています。私が通っているレース教室では、対面だからこそ生まれるつながりや仲間意識があります。そういう場をつくりたい。試験的に少人数のワークショップを行い、3~4時間という限られた時間でしたが、小さなコミュニティが自然と生まれることを実感しました。各地にあるレース工場の近隣でその地域に伝わる技術を紹介しながら、レースづくりを体験していただくような機会もつくりたい。

WWD:そもそもなぜレースだったのか?

佐藤:レースが好き、というのはもちろんありますが、理由は2つあります。私と宮崎、2人でブランドを立ち上げるにあたり、それぞれの強みを生かせる素材を選びたいと考えました。私は布帛(織物)、彼女はニットを中心に制作してきたので、織りでも編みでも表現できる手法を考えた時にたどり着いたのがレースでした。もう一つは、私たちの関係性です。私たちは友人で、その延長線上でものづくりを始めました。私たちが大切にしている二人の関係から生まれた記憶や思い出がブランド名の由来になっています。楽しかった時間は、不思議と時間の感覚を超えて心に残り、そのときに着ていた服は、強く記憶に焼き付いている。そういう記憶と結びつきやすい素材を考えたときに、レースが浮かびました。歴史をたどると、レースは誕生以来、儀式や人生の節目に装飾品として使われており、人生の大切な瞬間に寄り添ってきた素材です。いろんなアイデアが複合してレースを主軸素材に選んでいます。

WWD:レースはフェミニンな印象が強いゆえ、表現の幅が狭くなることも想定されるが、主軸素材にすることへの迷いはなかったのか?

佐藤:レース=可愛らしさ、というイメージを固定しない、新しいアプローチができると考えています。実際、卸先の広がりは想像以上でした。ブランドの親和性の高いフェミニンなテイストのショップだけでなく、メンズ中心のショップでも「このレースなら扱いやすい」と言っていただけています。伊勢丹新宿店のように幅広い層が訪れる百貨店でも展開していただいていますし、ヴィンテージ系やストリート寄りのショップにもセレクトしていただいています。着こなしの幅が広がるアイテムを意識して作っていますが、実際にスタイリングを楽しむ方に取り入れていただいていると感じています。そして、作り続けていくとレースは思っていた以上に幅広く使える素材だと実感しています。

また、ヴィンテージの美しいレースを今再現しようとすると時間もお金もかかります。それを新しい方法で表現できないかを考えながらデザインしています。着たいと思えて製品としても成立する方法を考えています。

既存の技法を変換して新しい表現を模索する

WWD:反応が良いアイテムは?

佐藤:ストレッチレースを用いたトップス類です。「トーションレース」というレーステープを作るための機械を使っています。そこに伸縮性のある糸を組み合わせることで、カットソーのように伸びるレース素材を作っています。もともと靴下やタイツに使われていた技法を、洋服として成立させられないかと考えました。宮崎と一緒に試行錯誤して今の形にしています。他ではなかなか表現できない柄や構造が特徴です。

WWD:同じように変換して生まれたアイテムをいくつか教えてほしい。

佐藤:オランダのスタッフォルスト村の民族衣装をリファレンスにしたシーズンでは、刺繍柄をそのまま再現するのは難しかったので、図案をパンチカード化してレーザーカットを用いて穴あき柄をつくりました。穴が開いている構造から、私たちなりに“新しいレース”として再定義しました。

レースの「美しさ」と「もろさ」にフォーカスしたシーズンでは、あえて機械で柄の一部を“飛ばし”、糸が抜け落ちたように見えるデザインを提案しました。美しさの中に不完全さを忍ばせることで、新しい美しさをつくれないかと考えました。

「グローバルファッションIP創出プログラム」から学んだこと

WWD:経産省の「グローバルファッションIP創出プログラム」に採択された。そこから得たことは?

佐藤:工場との向き合い方について多くを学びました。例えば、ラッセルレースは工場に問い合わせても門前払いされて途方に暮れていましたが、そもそもラッセルレースは大量生産を前提としており、小規模ブランドとは規模感が合わないと教わりました。技術の問題というより、ビジネスモデルの問題です。そこで初めて「自分たちの規模や目的に合った工場を探す」という視点を持つようになりました。「技術があるかどうか」しか見ていなかった自分たちの視野の狭さに気づきました。その後に出合ったのがエンブロイダリーレースの工場です。実際に足を運び何度も対話する中で、少しずつ理解を得られるようになり、最終的にはオリジナルの生地づくりにつながりました。

一方で、ラッセルレースも諦めたわけではありません。柄をオリジナルで作るのが難しいなら、使い方で独自性を出せないかと考えました。ヴィンテージリバーレースの柄を永続的に残せるように上からスプレーをかけてレースの影柄としてプリント生地にしました。このプロジェクトを通じて、私たちは特定の産地や工場に属さない立場で、新しいレースの表現を試みていることこそ強みでもあると気づきました。

WWD:プログラムの一環でアメリカの合同ショールームに出展した。

佐藤:25年春夏と26年春夏の2シーズン参加しました。ニットやストレッチ性のあるカットソー素材への反応が特に良かったです。特に「よく伸びる」という点が評価されました。海外展開ではサイズ展開が課題になるとよく聞きますが、私たちはまだ立ち上げ間もないこともあって、十分なサイズ展開ができていません。1サイズのみのものもあります。今回の出展で伸縮性のある素材であればサイズへの不安が軽減されることを実感しました。実際にオーダーにつながったのも、主軸になりつつあるストレッチレースのアイテムが中心でした。この手法は世界的に見てもまだあまり例がないようで反応が良かったです。

WWD:卸を中心としたファッションシステムでは毎シーズン新しいものを作り続けることが求められる。新しいものをつくり続けることについてどう考えているか?

佐藤:毎シーズン全てを入れ替えたいとは思っていません。すでに反応の良かったアイテムは継続していますし、良いと思えるものは定番として長く残していきたい。レースは、良い意味で季節性が薄い素材だと感じています。薄いリネンのレースでも、冬にニットと重ねて着てくださる方もいます。

WWD:レースはリメイクとの相性もいいと感じるが、新品ではないレースの展開については考えているか。

佐藤:昔のレースは、今同じものをつくろうとすると非常に高価になります。一方で美しい状態で残っているものもあり、その存在自体に価値があります。一点物となると高額にもなる。どんな場面ならその価値を受け取ってもらえるのかーー人生の節目である結婚式のドレスを仕立てたいと考えました。丁寧にヒアリングして思いをデザインし、着用後には日常で着られるようにリメイクするところまでを一つの流れにできれば、記憶とレース、一点モノの愛してもらえる服として物語を紡ぐことができるのではと考えました。

ちょうど今年、共同デザイナーの宮崎が結婚式を挙げる予定なので、まずは彼女のためのドレスを制作しようと思っています。それを実験的なプロジェクトとして、どんな物語を込められるのか探りながら始めたいです。

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「ジョルジオ アルマーニ」と「アラヌイ」のコラボコレクションが登場 カーディガンを発売

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」は2026-27年秋冬コレクションショーで、カルロッタ・オッディ(Carlotta Oddi)とニコロ・オッディ(Nicolo Oddi)の兄妹が16年に設立したブランド、「アラヌイ(ALANUI)」とのコラボレーション カーディガンを発表した。ジョルジオ アルマーニ 銀座店、表参道店、伊勢丹新宿本店の3店舗で3月中旬からで取り扱う。

「アラヌイ」の精神を表現、再解釈

コラボカーディガンは、ハワイ語で“長い旅路”を想起させる「アラヌイ」の精神を、ショールカラーにあしらったフリンジとノッタイベルトで留めるスタイルで表現した。「ジョルジオ アルマーニ」が「アラヌイ」のシグネチャーを再解釈し、ブルー、ライトブルー、アメシストの色調を用いて、リズミカルなストライプの抽象的なジャカードモチーフに仕上げた。

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「アニヤ・ハインドマーチ」が不二家“ミルキー”をモチーフにしたカードケースとチャームを発売

「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」は3月3日、今年で75周年を迎える不二家の“ミルキー”のパッケージをモチーフにしたチャームとカードケースを発売する。「アニヤ・ハインドマーチ」各店舗およびオンラインストアで取り扱う。伊勢丹新宿本店のみ18日から販売する。

ひな祭りの日に登場するレザーアイテム

本アイテムは、「アニヤ・ハインドマーチ」の“アニヤ ブランズ”コレクションから登場する。本コレクションは、今日までユーモアとクラフツマンシップの2つの要素を融合したアイテムを展開してきた。現在もロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館には、本コレクションの一部のアイテムがパーマネント・コレクションとして収蔵されている。

“ミルキー”チャーム(5万600円)は、付属のクリップでバッグに下げて使用できる。上部に“フタ”を配し、キャンディや小物を収納できる。“ミルキー”ジップ・カードケース(5万5000円)は、チョコレートのパッケージを象ったカードケースだ。ファスナーで開閉できるコンパートメントには、コインや紙幣を収められる。

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「アニヤ・ハインドマーチ」が不二家“ミルキー”をモチーフにしたカードケースとチャームを発売

「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」は3月3日、今年で75周年を迎える不二家の“ミルキー”のパッケージをモチーフにしたチャームとカードケースを発売する。「アニヤ・ハインドマーチ」各店舗およびオンラインストアで取り扱う。伊勢丹新宿本店のみ18日から販売する。

ひな祭りの日に登場するレザーアイテム

本アイテムは、「アニヤ・ハインドマーチ」の“アニヤ ブランズ”コレクションから登場する。本コレクションは、今日までユーモアとクラフツマンシップの2つの要素を融合したアイテムを展開してきた。現在もロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館には、本コレクションの一部のアイテムがパーマネント・コレクションとして収蔵されている。

“ミルキー”チャーム(5万600円)は、付属のクリップでバッグに下げて使用できる。上部に“フタ”を配し、キャンディや小物を収納できる。“ミルキー”ジップ・カードケース(5万5000円)は、チョコレートのパッケージを象ったカードケースだ。ファスナーで開閉できるコンパートメントには、コインや紙幣を収められる。

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時代と共に変容するWOWOWの強さ 中高生のファッション育Vol.11

中高生のためのファッション育プロジェクト「フューチャー・ファッション・インスティテュート(FUTURE FASHION INSTITUTE、以下FFi)」は、「ファッション育」を通じて子どもたちの感性を磨き、未来の業界を担う人材やセンスを生かして働く子どもの育成を応援する。展示会への訪問や業界人へのインタビューなどを重ねる中高生のメンバーは、自らの体験をシェアして友人に刺激を提供。FFiはポジティブなループを通して、子どもたちが「未来の自分」を思い描き、夢に1歩近づくことを願う。

ファッション業界と密接な関わりを持つのが、エンタメ&クリエイティブ業界だ。今回のプレ・インターンシップではエンタメ・メディア企業であるWOWOWを訪問した。数多くの動画配信サービスや放送局が存在し変動していく中で、35年間変化を遂げてきたWOWOW。今回のプレ・インターンシップではWOWOWの歴史、事業内容、キャリアについてのプレゼンテーションののち、ワークショップを行った。

まず人事の岩島未央子さんからWOWOWの事業内容、自身のキャリアについてのプレゼンテーションが行われた。WOWOWは1991年に日本初の民間衛星放送局として放送を開始した。WOWOWという企業名の由来は、”World Wide Watching”と、感嘆のWOWを掛け合わせたものだそう。世界最高峰のエンタメを日本の視聴者にいち早く届けることを掲げ、洋画や海外ドラマ、ボクシングの世界タイトルマッチ、ヨーロッパのサッカーを創業当初から放送してきた。今でもWOWOWといえば世界のスポーツ大会をリアルタイムで見ることができるプラットフォームであるという印象を持つ人も多いのではないだろうか。2000年代はオリジナル・コンテンツとして「ドラマW」や「WOWOW FILMS」を立ち上げることにより独自色を強め、12年に視聴者が見逃した番組を配信するサービス、21年にテレビを所有しない人でも見られる配信サービス「WOWOWオンデマンド」を開始する。

次に業界の他のプレイヤーとの比較を通じて、WOWOWの特徴を聞いた。WOWOWの強みは、“エンタテインメントをこよなく愛する会員が期待するエンタメ”をプロデュースすることに注力できるという点。特定ジャンルの深掘りや質の追求、エンタメのコアファン層へのサービスの提供を可能にしていること分かった。

続くキャリアについてのパートでは、岩島さん自身のキャリアを振り返りながら今の中高生に向けて、興味のある分野の探求、幅広い情報収集、苦手意識の克服などがアドバイスとして挙げられた。

そして最後に、「中高生向けのエンタメを考えてみる」というFFiならではのテーマに沿って、中高生4、5人のグループでアイデアを出し合った。15分という短い時間の中であったものの、中高生の柔軟なアイデアが数多く見られた。中学生チームは「師匠を作ろう」というテーマのプログラムを発案。さまざまな分野のプロに密着し、青春時代や人生の転機などについて深堀りするという内容で、中学生ならではの関心が表れているアイデアであった。

複数の高校生チームからは「有名アイドル裏側密着ドキュメンタリー」や「グローバルなバラエティー番組の作成、配信」などが挙げられ、事前に学んだWOWOWの強みにフォーカスを当てた、独占性やワールドワイドなコンテンツ力を活かすコンテンツを検討した。またコンテンツに限らず、WOWOWのプラットフォームとして今後欲しい機能についてもアイデアが挙げられた。「ドラマ・映画などについて語りあえる機能」について考えたチームは、SNSのように共感、共有ができる機能があればWOWOWのプラットフォーム内でコミュニティーが形成されるのではないかと提案。また同様に、音楽ストリーミングサービスで見られるプレイリストの作成、共有などの機能が映像分野においても欲しいとの声が上がった。音楽の趣向が近しい人のプレイリストから新しい音楽を探すことがあるように、映像もプレイリストの共有ができれば好みに合った新しい作品を見つけることができるのではないかという意見である。

また「中高生向け」という部分に目を向けて「どのように親を説得すれば、月額料金を払ってもらえるか」という部分に目を向けたチームもいた。複数字幕を同時に付けることができる機能があれば、「言語習得のためである」という主張により払ってもらえるのではないかと考えたといい、WOWOWの視聴料を考え、それを中高生というターゲットに向けてどのようにアプローチするのかという現実的な部分にまで目を向けたアイデアであった。

今回WOWOWでのプレ・インターンシップは、企業だけにフォーカスした内容ではなく、同業界のさまざまなプレイヤーとの比較を通じてWOWOWの強みを理解した上で、発案に活かすという多角的な内容となった。中高生ならではの先入観にとらわれない柔軟なアイデアに実際に触れる中で、完全なるデジタルネイティブ世代である彼らが、どのような視点からサービスを発案し、形にしていくのかを間近で体感した。次世代ならではの発想力と可能性を、あらためて強く印象づけられる機会となった。(シニアメンター/小穴睦子)

参加した学生のリポートから

「WOWOWの中には、プロデューサーや広報、マーケティングなど多くの部門があり、さまざまな人が関わって1つの事業が成り立っていることを知った。また、スポンサー収入に依存する民放局とは異なり、視聴者の需要を直接反映した番組づくりができる点がWOWOWの強みだと分かった。社員の方の話から、事業の成功には報酬だけでなく、人材が力を発揮できる環境づくりが不可欠であり、優秀な人材に選ばれる企業であることが重要だと学んだ。今回の見学を通して、目標を持ち、興味のあることに挑戦し続ける姿勢が将来の仕事につながっていくのだと感じた」(あざみ/高校3年)

「プログラムを通じて、私たちが日常的に目にしている映画やドラマなどの映像作品が、どのような仕組みや考えのもとで視聴者に届けられているのかを具体的に理解することができた。私は普段、映像作品の制作側として関わることが多いが、本プログラムでは企画立案や海外作品の搬入など、制作とは異なる立場から映像に関わる仕事を知ることができた」(谷瞭太郎/高校3年)

「今回初めてプレインターンシップに参加し、新鮮な気持ちになった。正直今、自分が何になりたいかや、これからどんな人生を歩んでいきたいか等あまり決まってない中で、人生の先輩的存在からアドバイス等をもらえてよかった。また、WOWOWの既存戦略だと外資の競合企業に資金面や知名度で負けてしまい、今後WOWOWが強みにしているスポーツ中継の枠を奪われた時に、WOWOWがどう生き残って行くのか疑問に思った」(しょうたろう/高校3年)

「同じ帰国子女として、自分の好きな仕事で社会に貢献されている女性の話を聞くことができて、なんだか自分の未来が楽しみになり、非常に貴重な経験をすることができた。読書が好きと言っていましたが、実は私も大の読書好きで、アメリカの大学で比較文学か英語を専攻したいと考えている。若い人へのアドバイスとして、いろいろなジャンルの本に触れた方がいいと言っていて共感した。私も少し前までは、自分の興味のある本やカバーが好きだったものを選んでいたが、バーナード大学のブッククラブに入って色んな本を読むようになってから、自分から読みたいと手に取った本でなくても、たくさんの学びや気付きがあるということに気付かされた。今では直感的に読みたいと思えないような本にもチャレンジするようになり、視野が広がり、柔軟に物事を考える力が付いたと思う。しかし、最近はSNSのアルゴリズムなどによって若者の視野が狭まっている傾向にあり、自分の世代の人たちが偏った思考を持ちがちなことに危機感を感じる。そこで、現代の若者の助けづなとして働ける存在が、アルゴリズムが存在しない、エンタテイメントであり情報源でもあるメディアだと信じています。WOWOWでFFIのメンバーと新番組について意見交換をした後、帰り道でもう少し考えてみたが、「興味がある分野の中で、これまでは関心のなかったもの」を特集する番組が増えたらいいなと感じた。例えば、「読者が好きな子たち向けの、読書好きな有名人が紹介する面白い本(あらすじからその背景などまで紹介)」や「ファッションが好きな子たち向けの、色んなファッションの形や歴史を紹介する番組」など。ニッチだけどニッチじゃない、その分野に興味はあるけど中々踏み込めないと思っているような人たちにとっても手が届きやすいコンテンツが増えるといいなと感じた。改めて貴重な体験、ありがとうございました!」(なお/高校3年)

「NetflixやAmazon Prime Videoなどの配信サービスが台頭している今だからこそ、他社との差別化を意識しつつも、“World Wide Watching”を掲げ、WOWOW独自の価値観を大切にしながら進化し続ける姿勢がとても魅力的だった。これまでの事業内容を知り、WOWOWがこれからどのような新しいエンターテインメントを生み出していくのか、とても楽しみになったと同時に、WOWOWにとってのエンターテインメントとはどのようなものかもっと聞いてみたいと思った。グループワークでは、“今後WOWOWにしかできないことは何か”に着目して考える時間が特に楽しく、WOWOWならではの高いエンタメプロデュース力やメディア力、エンタメに詳しい会員層といった強みをどう活かせるのかを、実践的に考えることができた。中高生向けという点では、親子双方にメリットのある形を考えた。また、配信サービスが身近であるからこそ、普段感じている“もっとこうなったら良いのに”という思いをもとにアイデアをシェアすることができたと思う」(もか/高校3年)

「将来広告系の会社に勤めたいと思っているため、今回のプログラムはとても意義深いものだった。普段見ている映像がどの年代に刺さるのか、またどのようにすれば見てもらえるのかを細かく考えながら戦略を立てている話を聞き更に興味を深めることができた。また、実際にどの様な仕事をしているのかを直接聞くことができ、エンタメ企業のイメージをしっかりと想像できた。“どのような映像を配信したらみてもらえるのか”について考え、とても戦略を練るというのは難しかったが、考えるのはとても楽しく、他のグループの発表も聞けて、こういう案もあるんだと学びにつなげることができました。このプログラムで学んだことを活かし、将来につなげていきたいと思います。ありがとうございました」(みゆ/高校3年)

「普段ファッション業界のプレ・インターンシップに参加することが多い私にとって、映像業界でのプレ・インターンシップは初めての知識をたくさん吸収する場となった。WOWOWについては、家で加入していたため存在自体は知っていたが、自分が利用する機会はないに等しかったため、今回より深く知ることができた。WOWOWと、有名動画配信サービスやテレビ局との違いなど、自分の中で違いがあまり分からなかった部分について明確に教えていただくことができた。自分たちで企画を考えてみるコーナーでは、ただ自分が見たいものではなく全国の中高生にとって利益のあるものにするにはどうするかを考えた。ただ、他のチームの発表を聞いて、私たちのグループでは中高生への利益を重視しすぎて社会性について取り入れられていなかったと感じたので、次の機会があればその点も注意していきたい」(hana/高校2年)

「僕自身、映画を視聴するためにいくつかのサブスクリプションサービスに加入しているが、その映画がどこから提供されているのかについては、これまで考えたことがなかった。多くの映画の大元がWOWOWであると知り、とても驚いた。また、WOWOWが富裕層を重視した営業理念を持っていることを知り、とても勉強になった」(えいすけ/中学3年)

「今回のプログラムで一番印象に残ったことは、時代の変化について。今まで、WOWOWの競争基準が民放放送だったのに対して、近年はNetflixや U-NEXT、TVerなどの見逃し配信機能を持ったものが流行っている。このように時代が変わると、考え方や戦略も変える必要があるため、常に時代を把握し、何が流行っているのか、人気なのかにアンテナを貼りつつ、時代に対応していくのが大事な仕事だと感じた。その中でWOWOWにしかない良さや特徴を捉えなければならない事も重要だと思った。WOWOWは新しい会社だと思っていましたが、実際には歴史が長く、他社と比べて時代に適応する能力が高い会社なのだと感じた」(もふもふ/中学3年)

今回のリポーターについて

小穴睦子(こあな・むつこ):2021年からFFiに大学生メンターとして参加。カナダへの1年の留学経験を経て、25年就職。現在はFFi社会人メンターとして、中高生のサポートに携わる。ファッション、メイクに限らず興味関心の幅は広く、今のマイブームはF1観戦と、ポイントメイク用品の収集。自身の関心のある分野において、体験を通して感じたことを文章にする姿勢を大切にしており、今後は語学力を磨きながら、より深度のあるレポートや発信を目指す

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時代と共に変容するWOWOWの強さ 中高生のファッション育Vol.11

中高生のためのファッション育プロジェクト「フューチャー・ファッション・インスティテュート(FUTURE FASHION INSTITUTE、以下FFi)」は、「ファッション育」を通じて子どもたちの感性を磨き、未来の業界を担う人材やセンスを生かして働く子どもの育成を応援する。展示会への訪問や業界人へのインタビューなどを重ねる中高生のメンバーは、自らの体験をシェアして友人に刺激を提供。FFiはポジティブなループを通して、子どもたちが「未来の自分」を思い描き、夢に1歩近づくことを願う。

ファッション業界と密接な関わりを持つのが、エンタメ&クリエイティブ業界だ。今回のプレ・インターンシップではエンタメ・メディア企業であるWOWOWを訪問した。数多くの動画配信サービスや放送局が存在し変動していく中で、35年間変化を遂げてきたWOWOW。今回のプレ・インターンシップではWOWOWの歴史、事業内容、キャリアについてのプレゼンテーションののち、ワークショップを行った。

まず人事の岩島未央子さんからWOWOWの事業内容、自身のキャリアについてのプレゼンテーションが行われた。WOWOWは1991年に日本初の民間衛星放送局として放送を開始した。WOWOWという企業名の由来は、”World Wide Watching”と、感嘆のWOWを掛け合わせたものだそう。世界最高峰のエンタメを日本の視聴者にいち早く届けることを掲げ、洋画や海外ドラマ、ボクシングの世界タイトルマッチ、ヨーロッパのサッカーを創業当初から放送してきた。今でもWOWOWといえば世界のスポーツ大会をリアルタイムで見ることができるプラットフォームであるという印象を持つ人も多いのではないだろうか。2000年代はオリジナル・コンテンツとして「ドラマW」や「WOWOW FILMS」を立ち上げることにより独自色を強め、12年に視聴者が見逃した番組を配信するサービス、21年にテレビを所有しない人でも見られる配信サービス「WOWOWオンデマンド」を開始する。

次に業界の他のプレイヤーとの比較を通じて、WOWOWの特徴を聞いた。WOWOWの強みは、“エンタテインメントをこよなく愛する会員が期待するエンタメ”をプロデュースすることに注力できるという点。特定ジャンルの深掘りや質の追求、エンタメのコアファン層へのサービスの提供を可能にしていること分かった。

続くキャリアについてのパートでは、岩島さん自身のキャリアを振り返りながら今の中高生に向けて、興味のある分野の探求、幅広い情報収集、苦手意識の克服などがアドバイスとして挙げられた。

そして最後に、「中高生向けのエンタメを考えてみる」というFFiならではのテーマに沿って、中高生4、5人のグループでアイデアを出し合った。15分という短い時間の中であったものの、中高生の柔軟なアイデアが数多く見られた。中学生チームは「師匠を作ろう」というテーマのプログラムを発案。さまざまな分野のプロに密着し、青春時代や人生の転機などについて深堀りするという内容で、中学生ならではの関心が表れているアイデアであった。

複数の高校生チームからは「有名アイドル裏側密着ドキュメンタリー」や「グローバルなバラエティー番組の作成、配信」などが挙げられ、事前に学んだWOWOWの強みにフォーカスを当てた、独占性やワールドワイドなコンテンツ力を活かすコンテンツを検討した。またコンテンツに限らず、WOWOWのプラットフォームとして今後欲しい機能についてもアイデアが挙げられた。「ドラマ・映画などについて語りあえる機能」について考えたチームは、SNSのように共感、共有ができる機能があればWOWOWのプラットフォーム内でコミュニティーが形成されるのではないかと提案。また同様に、音楽ストリーミングサービスで見られるプレイリストの作成、共有などの機能が映像分野においても欲しいとの声が上がった。音楽の趣向が近しい人のプレイリストから新しい音楽を探すことがあるように、映像もプレイリストの共有ができれば好みに合った新しい作品を見つけることができるのではないかという意見である。

また「中高生向け」という部分に目を向けて「どのように親を説得すれば、月額料金を払ってもらえるか」という部分に目を向けたチームもいた。複数字幕を同時に付けることができる機能があれば、「言語習得のためである」という主張により払ってもらえるのではないかと考えたといい、WOWOWの視聴料を考え、それを中高生というターゲットに向けてどのようにアプローチするのかという現実的な部分にまで目を向けたアイデアであった。

今回WOWOWでのプレ・インターンシップは、企業だけにフォーカスした内容ではなく、同業界のさまざまなプレイヤーとの比較を通じてWOWOWの強みを理解した上で、発案に活かすという多角的な内容となった。中高生ならではの先入観にとらわれない柔軟なアイデアに実際に触れる中で、完全なるデジタルネイティブ世代である彼らが、どのような視点からサービスを発案し、形にしていくのかを間近で体感した。次世代ならではの発想力と可能性を、あらためて強く印象づけられる機会となった。(シニアメンター/小穴睦子)

参加した学生のリポートから

「WOWOWの中には、プロデューサーや広報、マーケティングなど多くの部門があり、さまざまな人が関わって1つの事業が成り立っていることを知った。また、スポンサー収入に依存する民放局とは異なり、視聴者の需要を直接反映した番組づくりができる点がWOWOWの強みだと分かった。社員の方の話から、事業の成功には報酬だけでなく、人材が力を発揮できる環境づくりが不可欠であり、優秀な人材に選ばれる企業であることが重要だと学んだ。今回の見学を通して、目標を持ち、興味のあることに挑戦し続ける姿勢が将来の仕事につながっていくのだと感じた」(あざみ/高校3年)

「プログラムを通じて、私たちが日常的に目にしている映画やドラマなどの映像作品が、どのような仕組みや考えのもとで視聴者に届けられているのかを具体的に理解することができた。私は普段、映像作品の制作側として関わることが多いが、本プログラムでは企画立案や海外作品の搬入など、制作とは異なる立場から映像に関わる仕事を知ることができた」(谷瞭太郎/高校3年)

「今回初めてプレインターンシップに参加し、新鮮な気持ちになった。正直今、自分が何になりたいかや、これからどんな人生を歩んでいきたいか等あまり決まってない中で、人生の先輩的存在からアドバイス等をもらえてよかった。また、WOWOWの既存戦略だと外資の競合企業に資金面や知名度で負けてしまい、今後WOWOWが強みにしているスポーツ中継の枠を奪われた時に、WOWOWがどう生き残って行くのか疑問に思った」(しょうたろう/高校3年)

「同じ帰国子女として、自分の好きな仕事で社会に貢献されている女性の話を聞くことができて、なんだか自分の未来が楽しみになり、非常に貴重な経験をすることができた。読書が好きと言っていましたが、実は私も大の読書好きで、アメリカの大学で比較文学か英語を専攻したいと考えている。若い人へのアドバイスとして、いろいろなジャンルの本に触れた方がいいと言っていて共感した。私も少し前までは、自分の興味のある本やカバーが好きだったものを選んでいたが、バーナード大学のブッククラブに入って色んな本を読むようになってから、自分から読みたいと手に取った本でなくても、たくさんの学びや気付きがあるということに気付かされた。今では直感的に読みたいと思えないような本にもチャレンジするようになり、視野が広がり、柔軟に物事を考える力が付いたと思う。しかし、最近はSNSのアルゴリズムなどによって若者の視野が狭まっている傾向にあり、自分の世代の人たちが偏った思考を持ちがちなことに危機感を感じる。そこで、現代の若者の助けづなとして働ける存在が、アルゴリズムが存在しない、エンタテイメントであり情報源でもあるメディアだと信じています。WOWOWでFFIのメンバーと新番組について意見交換をした後、帰り道でもう少し考えてみたが、「興味がある分野の中で、これまでは関心のなかったもの」を特集する番組が増えたらいいなと感じた。例えば、「読者が好きな子たち向けの、読書好きな有名人が紹介する面白い本(あらすじからその背景などまで紹介)」や「ファッションが好きな子たち向けの、色んなファッションの形や歴史を紹介する番組」など。ニッチだけどニッチじゃない、その分野に興味はあるけど中々踏み込めないと思っているような人たちにとっても手が届きやすいコンテンツが増えるといいなと感じた。改めて貴重な体験、ありがとうございました!」(なお/高校3年)

「NetflixやAmazon Prime Videoなどの配信サービスが台頭している今だからこそ、他社との差別化を意識しつつも、“World Wide Watching”を掲げ、WOWOW独自の価値観を大切にしながら進化し続ける姿勢がとても魅力的だった。これまでの事業内容を知り、WOWOWがこれからどのような新しいエンターテインメントを生み出していくのか、とても楽しみになったと同時に、WOWOWにとってのエンターテインメントとはどのようなものかもっと聞いてみたいと思った。グループワークでは、“今後WOWOWにしかできないことは何か”に着目して考える時間が特に楽しく、WOWOWならではの高いエンタメプロデュース力やメディア力、エンタメに詳しい会員層といった強みをどう活かせるのかを、実践的に考えることができた。中高生向けという点では、親子双方にメリットのある形を考えた。また、配信サービスが身近であるからこそ、普段感じている“もっとこうなったら良いのに”という思いをもとにアイデアをシェアすることができたと思う」(もか/高校3年)

「将来広告系の会社に勤めたいと思っているため、今回のプログラムはとても意義深いものだった。普段見ている映像がどの年代に刺さるのか、またどのようにすれば見てもらえるのかを細かく考えながら戦略を立てている話を聞き更に興味を深めることができた。また、実際にどの様な仕事をしているのかを直接聞くことができ、エンタメ企業のイメージをしっかりと想像できた。“どのような映像を配信したらみてもらえるのか”について考え、とても戦略を練るというのは難しかったが、考えるのはとても楽しく、他のグループの発表も聞けて、こういう案もあるんだと学びにつなげることができました。このプログラムで学んだことを活かし、将来につなげていきたいと思います。ありがとうございました」(みゆ/高校3年)

「普段ファッション業界のプレ・インターンシップに参加することが多い私にとって、映像業界でのプレ・インターンシップは初めての知識をたくさん吸収する場となった。WOWOWについては、家で加入していたため存在自体は知っていたが、自分が利用する機会はないに等しかったため、今回より深く知ることができた。WOWOWと、有名動画配信サービスやテレビ局との違いなど、自分の中で違いがあまり分からなかった部分について明確に教えていただくことができた。自分たちで企画を考えてみるコーナーでは、ただ自分が見たいものではなく全国の中高生にとって利益のあるものにするにはどうするかを考えた。ただ、他のチームの発表を聞いて、私たちのグループでは中高生への利益を重視しすぎて社会性について取り入れられていなかったと感じたので、次の機会があればその点も注意していきたい」(hana/高校2年)

「僕自身、映画を視聴するためにいくつかのサブスクリプションサービスに加入しているが、その映画がどこから提供されているのかについては、これまで考えたことがなかった。多くの映画の大元がWOWOWであると知り、とても驚いた。また、WOWOWが富裕層を重視した営業理念を持っていることを知り、とても勉強になった」(えいすけ/中学3年)

「今回のプログラムで一番印象に残ったことは、時代の変化について。今まで、WOWOWの競争基準が民放放送だったのに対して、近年はNetflixや U-NEXT、TVerなどの見逃し配信機能を持ったものが流行っている。このように時代が変わると、考え方や戦略も変える必要があるため、常に時代を把握し、何が流行っているのか、人気なのかにアンテナを貼りつつ、時代に対応していくのが大事な仕事だと感じた。その中でWOWOWにしかない良さや特徴を捉えなければならない事も重要だと思った。WOWOWは新しい会社だと思っていましたが、実際には歴史が長く、他社と比べて時代に適応する能力が高い会社なのだと感じた」(もふもふ/中学3年)

今回のリポーターについて

小穴睦子(こあな・むつこ):2021年からFFiに大学生メンターとして参加。カナダへの1年の留学経験を経て、25年就職。現在はFFi社会人メンターとして、中高生のサポートに携わる。ファッション、メイクに限らず興味関心の幅は広く、今のマイブームはF1観戦と、ポイントメイク用品の収集。自身の関心のある分野において、体験を通して感じたことを文章にする姿勢を大切にしており、今後は語学力を磨きながら、より深度のあるレポートや発信を目指す

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10周年を迎えるビームスジャパン 地域の魅力を発信する“ゲートストア”を全国3拠点にオープン

この春10周年を迎えるビームス ジャパンは3月7日、京都・祇園に「ビームス ジャパン 祇園」をオープンする。また、3月14日に岩手・盛岡の岩手銀行赤レンガ館、3月19日に東京・品川の新幹線駅構内で、それぞれポップアップを開催する。

ビームス ジャパンの人気アイテムや
全国の銘品がラインアップ

3店舗はいずれも、地元事業者とともに運営する地域共創型の“ビームス ジャパン ゲートストア”としての出店で、国内外から多くの人が訪れる名所・景勝地や交通拠点において、その地域の伝統文化と魅力を伝えることを目指す。また、4月から2027年2月までの間、国内10都市を巡回する“ビームス ジャパン ポップアップツアー”を開催し、対象の「ビームス(BEAMS)」店舗に同ブランドの人気商品や全国の銘品が期間限定でラインアップする。なお、株式会社ビームスおよびビームス ジャパンは、文化庁の「日本遺産オフィシャルパートナーシッププログラム」におけるオフィシャルパートナーとして認定を受けている。

“ビームス ジャパン”の常設店として11店舗目となる「ビームス ジャパン 祇園」は、四条通りに面した「漢検 漢字博物館・図書館」の1階にオープン。店舗限定アイテムには、「小丸屋」の京丸うちわ(2750円)や“BEAMS JAPAN GION ロゴ Tシャツ”(7480円)などがそろう。

“ビームス ジャパン 盛岡 ポップアップストア”は、1911年に辰野金吾による設計で建築された国の重要文化財「岩手銀行赤レンガ館」で開催。店舗限定アイテムは、「五葉社」の“チャグチャグ馬コ”(2970円)や、“BEAMS JAPAN MORIOKA ロゴ スエットシャツ”(1万4300円)などを用意する。

新幹線駅改札内初出店となる「ビームス ジャパン 品川駅 ポップアップストア」は、2.5坪のキヨスク跡地にオープンし、国内各地の銘品から、旅に役立つ小物や縁起物まで、幅広いラインアップでお土産需要に応える。店舗限定アイテムは、イラストレーター青木賢吾(AOKEN)による書き下ろしデザインの“N700typeA トートバッグ”(7480円)や“N700typeA てぬぐい”(2420円)などを用意する。

店舗概要

■ビームス ジャパン 祇園
オープン日:3月7日
住所:京都府京都市東山区祇園町南側551番地(漢字ミュージアム1階)
営業時間:10:00〜20:00
定休日:不定休

ポップアップ概要

■“ビームス ジャパン 盛岡 ポップアップストア”
日程:3月14日〜5月31日
時間:10:00〜16:30
定休日:毎週火曜日
場所:岩手銀行赤レンガ館 1階多目的ホール(大)
住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1-2-20

■“ビームス ジャパン 品川駅 ポップアップストア”
日程:3月19日〜5月31日
時間:10:00〜20:00
定休日:不定休
場所:JR東海品川駅構内
住所:東京都港区港南2-1-78

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10周年を迎えるビームスジャパン 地域の魅力を発信する“ゲートストア”を全国3拠点にオープン

この春10周年を迎えるビームス ジャパンは3月7日、京都・祇園に「ビームス ジャパン 祇園」をオープンする。また、3月14日に岩手・盛岡の岩手銀行赤レンガ館、3月19日に東京・品川の新幹線駅構内で、それぞれポップアップを開催する。

ビームス ジャパンの人気アイテムや
全国の銘品がラインアップ

3店舗はいずれも、地元事業者とともに運営する地域共創型の“ビームス ジャパン ゲートストア”としての出店で、国内外から多くの人が訪れる名所・景勝地や交通拠点において、その地域の伝統文化と魅力を伝えることを目指す。また、4月から2027年2月までの間、国内10都市を巡回する“ビームス ジャパン ポップアップツアー”を開催し、対象の「ビームス(BEAMS)」店舗に同ブランドの人気商品や全国の銘品が期間限定でラインアップする。なお、株式会社ビームスおよびビームス ジャパンは、文化庁の「日本遺産オフィシャルパートナーシッププログラム」におけるオフィシャルパートナーとして認定を受けている。

“ビームス ジャパン”の常設店として11店舗目となる「ビームス ジャパン 祇園」は、四条通りに面した「漢検 漢字博物館・図書館」の1階にオープン。店舗限定アイテムには、「小丸屋」の京丸うちわ(2750円)や“BEAMS JAPAN GION ロゴ Tシャツ”(7480円)などがそろう。

“ビームス ジャパン 盛岡 ポップアップストア”は、1911年に辰野金吾による設計で建築された国の重要文化財「岩手銀行赤レンガ館」で開催。店舗限定アイテムは、「五葉社」の“チャグチャグ馬コ”(2970円)や、“BEAMS JAPAN MORIOKA ロゴ スエットシャツ”(1万4300円)などを用意する。

新幹線駅改札内初出店となる「ビームス ジャパン 品川駅 ポップアップストア」は、2.5坪のキヨスク跡地にオープンし、国内各地の銘品から、旅に役立つ小物や縁起物まで、幅広いラインアップでお土産需要に応える。店舗限定アイテムは、イラストレーター青木賢吾(AOKEN)による書き下ろしデザインの“N700typeA トートバッグ”(7480円)や“N700typeA てぬぐい”(2420円)などを用意する。

店舗概要

■ビームス ジャパン 祇園
オープン日:3月7日
住所:京都府京都市東山区祇園町南側551番地(漢字ミュージアム1階)
営業時間:10:00〜20:00
定休日:不定休

ポップアップ概要

■“ビームス ジャパン 盛岡 ポップアップストア”
日程:3月14日〜5月31日
時間:10:00〜16:30
定休日:毎週火曜日
場所:岩手銀行赤レンガ館 1階多目的ホール(大)
住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1-2-20

■“ビームス ジャパン 品川駅 ポップアップストア”
日程:3月19日〜5月31日
時間:10:00〜20:00
定休日:不定休
場所:JR東海品川駅構内
住所:東京都港区港南2-1-78

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マリア・グラツィア・キウリの「フェンディ」がデビュー テーラードから始まる“私たちの連帯”

マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)が、「ディオール(DIOR)」での9年間の職務を経て、古巣である「フェンディ(FENDI)」に戻ってきた。キウリが宣言したのは、「Less I, more us (“私”よりも“私たち“)」。メゾンの歴史を築き上げてきたフェンディ家の2代目、創業者の5人姉妹でそれぞれブランドの世界的発展に尽力したパオラ(Paola)、アンナ(Anna)、フランカ(France)、カルラ(Carla)、アルダ(Alda)の結束力に敬意を表しながら、マリアが「ディオール」で探求した“シスターフッド“を「フェンディ」流に表現した。

キウリは1989年に「フェンディ」でキャリアをスタートし、99年までアクセサリーデザイナーとして在籍した。自身の記憶と新鮮な視点の両方でブランドの本質を見直したという。その結果、ロゴにも変化が現れた。イタリア人グラフィックデザイナーのレオナルド・ソンノリ(Leonardo Sonnoli)と協業し、縦横比をオリジナルの比率に。ロゴというビジュアル・コミュニケーションは、キウリにとってチームの個性を尊重しつつも「結束」を高めるための重要なツールだという。

新生「フェンディ」は、無駄のないジャストサイズのテーラードで幕を開けた。従来のポップさやガーリーさは感じず、芯のある強い女性像を明確に立ち上げる。

ただ、性別を強調した“女性像“と表現するよりも、“人物像“とした方が、正確だろう。黒のダブルブレストに淡いブルーシャツのスタイリングはメンズにもそのままシンクロさせ、あくまでジェンダーを問わない、現代の日常着として主張する。メゾンの原点であるファーコートは、日常着の延長として差し込まれていく。ファーは古い毛皮を解体し再構築するリモデルに職人技を生かしている。

強い人物像は、レザーライダースやデニム、カーゴバミューダパンツなどのワークウエアでも一貫する。フットボールスカーフやTシャツに載る言葉は、イタリア人の女性アーティスト、サグ・ナポリ(SAGG Napoli)の作品だ。「根ざしているが、とらわれていない(Rooted but not stuck )」「存在しているが、依存していない(Present but not dependent )」「Loyal but not obedient (忠実だが、盲従ではない)」「Committed but not consumed(献身的だが、消費されない)」といった言葉は、「Less I, more us」を宣言したキウリの目指すシスターフッドのあり方、そして今後のメゾンのチームのあり方を示す。

今季はロゴの刷新に始まり、文字と言葉が重要な鍵を握る。アクセサリーでも、言語をモチーフにするイタリア人アーティスト、ミレッラ・ベンティヴォーリオ(Mirella Bentivoglio)との協働で、1970年代初頭に彼女が構想したリングを限定で復刻した。ベンティヴォーリオのジュエリーを「身につけられる詩」と捉える発想をコレクションに加えている。

後半を華やかに盛り上げたドレス群。黒のレザードレスは、まるでレースのように繊細な花模様が透け、フェミニンな甘さを残しながらも、クラフツマンシップの強度で観客を圧倒した。

強い個人による確かな連帯。キウリのフェミニズムの精神が「フェンディ」に宿った。

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本当に売れたコスメ発表!美容機器・ツール部門・新商品1位は「リファ」「メディキューブ」「粧美堂」など

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

新商品の百貨店・セミセルフの首位は「リファ(REFA)」。25年上半期も同ブランドのストレートアイロンがトップだったが、今期は“ストレートアイロン プロ+”。軽量な設計と時短ケアニーズの獲得が支持につながった。ドラッグ&バラエティーストア1位は韓国発「メディキューブ(MEDICUBE)」“AGE-Rブースタープロ”が獲得。SNSの影響もあったがその発信について「信頼性の向上」があるとバイヤーは指摘する。ECは混戦し、「粧美堂(SHOBIDO)」“プチプロ スタメンブラシセット”、「リファ」“ハートブラシミニ”、「ヤーマン(YA-MAN)」“リフトロジー プロ”、「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」“ル・コトンⅡ”、そして「キュレル(CUREL)」“一晩中指先までまるごと守る お手入れ底上げ ハンドケアマスク”の5品が同率という結果だった。日々のケアに細部までこだわる傾向が顕在化した。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「リファ(REFA)」
“ストレートアイロン プロ+”

サロン帰りのしなやかな髪にアプローチする人気の“ストレートアイロン プロ”から、さらなるダメージレスを追求した“プロ+”が登場。これまでもプロのような手技を再現する技術を搭載していたが、新たに表現力を再現したテクノロジーを開発。さらに、120℃から220℃まで6段階の温度設定を可能にし、ヒーターの動きを制御する新“ヒートセンシング”技術を搭載し、温度のムラを的確に補正する。機能の進化だけでなく、エレガントなシャンパングレージュのカラーも好評。(2万8600円)

\ バイヤーズコメント /

「ダブルのヒーターで熱の伝わりがよりスピーディーになった。挟む力も程よく、きれいなストレートに仕上がる」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「これまでのように何度も滑らせる必要がなく、1度通すだけで完璧なストレートが完成すると人気」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)

2位
「ヤーマン(YA-MAN)」
“ブルーグリーンマスク リフト”

装着するだけで本格的なリフトケアとフォトケアを両立する、コードレスのマスク型美顔器。肌に密着し、ムラの少ない出力の光を浴びやすいように考慮し、立体のマスク型を採用した。折り紙から着想を得て生まれたデザインは、コンパクトに折り畳むことが可能。フォトケアには青緑と赤の2色のLEDを搭載。表情筋に効率的にアプローチできるように、片側五つのEMS電極を具備した。同梱の“フローレスセラム ハイドレイティング”はRFおよびEMSサポート成分(共にpH調整剤)を配合する。(7万7000円)

\ バイヤーズコメント /

「従来のマスクにリフトケア機能が追加され、コードレス仕様になったことで、機能性が上がりヒットした」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「ハンズフリーで顔全体のリフトケアができる点に支持が集まった」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)

2位
「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」
“コンボパドルブラシ〈ハローキティ 限定デザイン〉”

世界中で愛されるハローキティとコラボレーションした人気の限定品の第2弾。ギフト需要の高いヘアブラシは、トルマリン配合のイオン毛と猪毛を混合した。キューティクルを傷つけることなく整え、艶やかでしなやかな髪に導く。本体には、ヘアブラシを抱えたハローキティや、ハローキティが愛するものを描いた。ブラシの背面の中心部には名前や好きな文字を刻印するサービスも用意する。(4730円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「定番人気アイテムのハローキティ限定デザインのため、ハローキティファンに人気だった」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「メディキューブ(MEDICUBE)」
“AGE-Rブースタープロ”

韓国シェア1位(22年、韓国内美顔器購入者を対象にしたウェブアンケート調査)の美顔器ブランドが展開する、6役を担うデバイスの新色。艶や弾力、ハリ、毛穴、振動、LEDセラピーなどを搭載してマルチケアをかなえる。ブースターモードにエアショットモード、EMSなどの機能を具備し、気になるエイジングサインにアプローチ。モバイルアプリと連携することで、最大40個のモードを選択できる。限定で発売した新作のレモンはすぐに完売するほど好評を博した。(全3色うち限定1色、各3万3000円)

\ バイヤーズコメント /

「自宅でサロン級ケアが可能な高機能性と、SNSでの口コミ拡散による信頼性の向上が人気の理由」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「著名人の使用や、SNSで話題になったことにより、高単価商品でありながら幅広い年齢層の人が購入した」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「美容液や化粧品を手で塗るよりも肌への吸収率が格段にアップするとして、話題になった」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)

2位
「リファ(REFA)」
“ハートブラシミニ”

人気のハートブラシにミニサイズが登場。愛らしいハートのフォームはそのままに、小さな手でも扱いやすいコンパクトサイズに設計した。からまりやすい髪をほぐしながら、艶やかでしなやかな髪に仕上げる。コンパクトサイズで外出にも適している。3色を展開する中、ローズゴールドが高い支持を得た。(全3色、各2970円)

\ バイヤーズコメント /

「握りやすいコンパクトサイズで持ち運びしやすく、外出先でも髪のからまりを優しく整えて艶のある仕上がりがかなうと人気。ギフトにも映える上品で可愛いデザイン性も支持された」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「人気のハートブラシから一回り小さいサイズが登場。小さいバッグにも収まりやすいと人気」(石渡翔子・ハンズ ヘアケア・ヘアメイクツール担当バイヤー)

3位
「キュレル(CUREL)」
“一晩中指先までまるごと守る
お手入れ底上げ ハンドケアマスク”

乾燥性敏感肌に向き合う総合スキンケアブランドからハンド用のシートタイプマスクが登場。体のパーツにおける悩みは手が最も高いという調査を背景に、開発に着手した。花王独自のファインファイバー技術を活用して2層構造の処方を採用。内側は髪の毛の100分の1ほどの細さの極細繊維に、外側の伸縮性の高い繊維を組み合わせた。通気性をキープしながら保湿クリームなどのケアアイテムを肌の上にとどめ、肌とシートの間の湿度を保つ。装着した手でスマートフォンを操作できる設計も好評を得た。(全2種、各4枚入り、各660円)

\ バイヤーズコメント /

「『アットコスメトーキョー』で先行販売をしながら話題作りを行い、人気アイテムへ」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )

3位
「パナソニック(PANASONIC)」
“ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K”

05年にデビューして以降、進化を繰り返しているヘアドライヤーの最新モデル。微粒子イオンのナノイーを格段にアップした“高浸透ナノイー”を備えた設計をそのままに、ナイトキャップノズルを新たに搭載。夜に使用することで翌朝の寝ぐせを抑え、スタイリングを簡単にする。内側から水分を閉じ込め、しなやかでまとまりのある美髪をかなえる。人気色はあらゆるインテリアにもマッチするシックなチャコールブラック。(全3色、各3万8610円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「“高浸透ナノイー”で水分補給をし、髪に潤いが与えられることを実感する。夜のヘアケアを充実させ、朝のまとまりを実現してくれるドライヤー」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「粧美堂(SHOBIDO)」
“プチプロ スタメンブラシセット”

美容系YouTuber「コスメヲタちゃんねる サラ」とのコラボレーションによって誕生した限定アイテム。メイク初心者でも簡単にプロ級の仕上がりとデザイン性の両立を追求。眉と目元のメイクが完結するメイクブラシセットに、オリジナルポーチをパッケージした。コンシーラーブラシにアイシャドウブラシ、アンダーシャドウブラシ、涙袋&アイブロウブラシ、シェーディングブラシ5本のメイクブラシにメイクブラシホルダーがそろう。(1980円)

\ バイヤーズコメント /

「肌触りの良い毛質と使いやすさで、メイク初心者から上級者まで幅広い層に支持された。コンパクトな収納ケースは持ち運びにも便利」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

1位
「リファ(REFA)」
“ハートブラシミニ”

人気のハートブラシにミニサイズが登場。愛らしいハートのフォームはそのままに、小さな手でも扱いやすいコンパクトサイズに設計した。からまりやすい髪をほぐしながら、艶やかでしなやかな髪に仕上げる。コンパクトサイズで外出にも適している。3色を展開する中、ローズゴールドが高い支持を得た。(全3色、各2970円)

1位
「ヤーマン(YA-MAN)」
“リフトロジー プロ”

リフトケアに特化した美顔器。筋肉を理想的な状態まで引き上げてあてるのみという操作性が高いアイテム。低~高周波の複合EMSが深層筋まで幅広く届き、パワフルにケアする。新たに搭載したアイケアモードは、温めながら電気刺激を与え、デリケートな目元の眼輪筋に優しくアプローチ。プロの手技にドレナージュするかのような心地よさと的確なケアをかなえる。(6万9300円)

1位
「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」
“ル・コトンⅡ”

最高品質の天然シルクと熟練の技術で作ったオーガニック素材100%のコットン。滑らかな使い心地と高いスキンケア効果を目指して開発した。毛羽立ちを極限まで抑えた柔らかな感触で摩擦を最小限に抑え、化粧水や乳液などの成分をあますところなく肌に届ける。環境に配慮し、エコテックスステップ認証取得の工場で製造している。(120枚入り、1100円)

\ バイヤーズコメント /

「リニューアルした“キーラディアンスケア”シリーズのスキンケア商品とセットで購入する人が多かった」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)

1位
「キュレル(CUREL)」
“一晩中指先までまるごと守る
お手入れ底上げ ハンドケアマスク”

乾燥性敏感肌に向き合う総合スキンケアブランドからハンド用のシートタイプマスクが登場。体のパーツにおける悩みは手が最も高いという調査を背景に、開発に着手した。花王独自のファインファイバー技術を活用して2層構造の処方を採用。内側は髪の毛の100分の1ほどの細さの極細繊維に、外側の伸縮性の高い繊維を組み合わせた。通気性をキープしながら保湿クリームなどのケアアイテムを肌の上にとどめ、肌とシートの間の湿度を保つ。装着した手でスマートフォンを操作できる設計も好評を得た。(全2種、各4枚入り、各660円)

\ バイヤーズコメント /

「美容家のSNS発信で一気に話題を呼び、『アットコスメショッピング』で先行予約を実施したことが後押しした。低価格帯でコストパフォーマンスも高く、まとめ買いを推奨する投稿も散見された」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)

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「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

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・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
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・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
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・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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本当に売れたコスメ発表!ボディーケア部門・新商品1位は「プラダ ビューティ」「ニベア」「アユーラ」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」“プラダ ハンド トリプルケア ハンドクリーム”は、自家とギフト両方の需要を取り込み、“パーツケア”市場の拡大も追い風となりヒットした。ドラッグ&バラエティーストア1位の「ニベア(NIVEA)」“ルーセントビューティディープモイスチャー 浸透保湿美容液ボディミルク”は、ボディーケアにも「美容液レベルのケア」を求める層のニーズを的確にとらえた。EC1位の「アユーラ(AYURA)」“メディテーションボディミルクα”は、入浴関連商品に定評のある「アユーラ」の世界観をボディーケアへと拡張することで、既存客だけでなく新規層の獲得にもつながった。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」
“プラダ ハンド トリプルケア ハンドクリーム”

手肌の滑らかさ、艶のある爪、柔らかなキューティクルを同時にケアするハンド美容液。さらっとした美容液のようなテクスチャーが素早くなじみ、潤いをキープする。高保湿のシアバターに加え、ナイアシンアミドがバリア機能をサポートし、イリスエキスが透明感と艶を与える。さらにビオチン配合で爪やキューティクルを保護。アイコニックなトライアングルフォームに「プラダ ビューティ」の感性が宿る。(50mL、8030円)

\ バイヤーズコメント /

「“プラダトライアングル”のユニークなハンドクリームは、ギフトはもちろん持ち歩きにも便利で人気。手肌だけでなくネイルケアもできる」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「25年10月に発売したハンドクリーム。みずみずしく軽いテクスチャーとアイリスのパウダリ―な香りが自家需要、ギフト需要どちらにも人気」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「爪まで使える高保湿ハンドクリーム。上品な香りも好評でギフトにも人気」(黒川香利・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)

2位
「ロクシタン(L’OCCITANE)」
“オスマンサスアブリコ パフュームド
ハンドクリーム”

フルーティフローラルの香調で、キンモクセイの花香を感じられるハンドクリーム。トップにみずみずしいアプリコット、ミドルで独特の芳醇さをもつキンモクセイの花香が立ち上り、ラストはウッディでクリーミーなシダーウッドの余韻に誘う。ここ数年続く「キンモクセイ」香調の根強い人気も追い風となり、日常使いしやすい香りと使用感で支持を集めている。(30mL、1870円)

\ バイヤーズコメント /

「数あるハンドクリームの中でも優しくかわいらしい香りの人気商品。持ち歩きにかさばらないサイズ感と、手軽に香りを楽しめる点でギフトの定番」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「キンモクセイの香りは人気が高く、自分用としてもギフトとしても選ぶ人が多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

3位
「スリー(THREE)」
“エッセンシャルセンツ トリートメント
ハンド&ネイル クリーム”

「スリー」のハーブガーデンで育まれた精油を用いた、精油100%の芳香を楽しめる2in1ハンド&ネイルクリーム。芳醇な精油の香りに包まれながら、手肌の保湿と爪のケアを同時にかなえる。自然由来成分99%の処方設計で、バクチオールやパンテノールを配合し、使うたびに潤いを与えて滑らかな肌印象へ導く。中でも“00 リトゥン イン ストーン”“01 ライク ア フラワー”が高い支持を集めた。(全2種、各40g、各3740円)

\ バイヤーズコメント /

「精油100%でリラックスできる香りが好評。“00”の香りが人気」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「ニベア(NIVEA)」
“ルーセントビューティディープモイスチャー
浸透保湿美容液ボディミルク”

乾燥が気になる人に向けたボディーミルク。“ヒアルロン4G美容液成分”として、ヒアルロン酸Na、グリセリン、グリコーゲン、グリセリルグルコシド、グルコサミンを配合し、角層の隅々まで潤いを与える。さらに、加水分解ヒアルロン酸を含む浸透型ヒアルロン成分を組み合わせることで、肌のキメを整え、しっとりとした保湿感をキープする。(200g、990円/350g、1430円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「コクのある美容液ミルクが肌に浸透し、もっちり肌になれると人気。ポンプタイプで使いやすくなった点も好評」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「ボディーケアに“美容液級のケア”を求める人が急増している流れを的確に捉え、フェイスケア発想の成分・透明感ケア・使い心地をまとめて提供した点が人気」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)「大人のボディーケアを格上げする美容液レベルの浸透力。くすみをケアして透明感のあるハリ肌へ。『ニベア』の保湿力はそのままに、質感を重視する層をとりこにする名品」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

2位
「バース(BARTH)」
“中性重炭酸入浴剤リラックス
ラベンダーフォグ”

微細な泡が広がることで湯あたりを柔らかくし、重炭酸イオンによる温浴効果が期待できる中性重炭酸入浴剤。中性設計のため肌への負担を抑えつつ、長時間の入浴にも取り入れやすい。香調はラベンダーを中心に、10種の天然精油をブレンド。近年増加傾向にある「入浴に時間やお金をかけるユーザー」の自愛・リラックスニーズを捉えた。【医薬部外品】(3錠、462円/9錠、1144円/30錠、3190円/120錠、8980円※編集部調べ、120gは限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「長年無香料のみだった『バース」から待望の香りつきが発売に。ラベンダーの優しい香りが寝る前のバスタイムにぴったり。ギフトにも喜ばれる」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)

3位
「プロ・業務用」
“ハンドクリーム セラミド”

「プロ・業務用」は、ヤーマンが展開するハンドクリームを主力とするコスメブランド。どんなシーンでも気兼ねなく使用できる、天然由来成分100%のハンドクリームがランクインした。セラミド、ヒアルロン酸Na、ハチミツを新たに配合し、保湿成分は計10種へとアップデート。独自の石けん乳化技術を採用することで、水分は手肌の角層まで浸透し、油分は表面で潤いのベールとなる仕組み。しっとりとした保湿感がありながら、べたつきにくい使用感を実現し、塗布後すぐに手仕事に戻れる点が幅広い層から支持されている。(60g、1430円)

\ バイヤーズコメント /

「ハンドケアアイテムで好調な『プロ・業務用』から、保湿とバリア機能が備わったハンドクリームが発売された」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)

3位
「ラブセント(LUV CENT)」
“スクラブボディウォッシュ ナイトブルーミング
ジャスミン”

天然由来のスクラブを配合したパフュームスクラブボディーウォッシュ。泡立てずに、肌になじませてマッサージすることでゴマージュとしても使える。ココナツの皮やパーライトを配合し、肌への負担を抑えながら古い角質をオフし、滑らかで潤いのある肌へ導く。香水未満のほのかな香り立ちで、シーンを選ばずに使える香りの強度も支持されている。(500mL、1650円)

\ バイヤーズコメント /

「ボディーソープとスクラブが一体となった、韓国ブランドのアイテム」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「アユーラ(AYURA)」
“メディテーションボディミルクα”

心身のリズムに寄り添うボディーケアを提案する乳液。北海道産のシラカバ樹液、セラミド類似成分、ヒアルロン酸などの保湿成分を配合し、乾燥しがちなボディーに潤いを与える。軽やかにのび広がるテクスチャーで、入浴後もすぐに衣服を身にまとえる使用感も特徴だ。アロマティックハーブを基調とした穏やかな香りで、入浴料に熱心なファンを持つ「アユーラ」ならではの香り提案と使用感が支持されている。(280mL、3850円)

2位
「ハウスオブローゼ(HOUSE OF ROSE)」
“ボディ スムーザー WR”

天然温泉水を配合した全身用マッサージペースト。3種の大きさの異なる粒子をバランスよく配合し、体温で柔らかく変化する独自処方により、肌への負担を抑えながら心地よく角質ケアができる。古い角質を優しく取り除き、滑らかでつるりとした肌印象へ導く。“WR”は、白バラの祖“ロサアルバ”由来の希少な美容成分を配合したタイプ。(350g、1760円※数量限定のため販売終了)

2位
「セタフィル(CETAPHIL)」
“セラリペアローション”

皮膚専門の製薬会社が開発した、顔と全身に使える弱酸性・高保湿乳液。ブランド独自の“モイスチャーバリア3X”処方に加え、肌のバリア機能維持に欠かせないセラミドをはじめ、アミノ酸、ヒアルロン酸、シアバターなどを配合。乾燥によるかさつきや粉吹きが気になる肌に潤いを与えて、肌のバリア機能をサポートする。ノンコメドジェニック・アレルギーテスト済みなど、敏感肌へ配慮した処方設計だ。(473mL、2574円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「想像以上の保湿力に感動の声が多数。冬場のかさつきや粉吹き状態の肌をしっかり潤し、すべすべにしてくれる。無香料で顔にも使える優しい使用感も人気の理由」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

2位
「コスメデコルテ(DECORTE)」
“AQ ラディアンス マイルド エッセンス
ボディウォッシュ”

肌を優しく洗い上げるアミノ酸系洗浄成分を採用し、汚れを落としながらも肌本来の潤いを守るボディーウォッシュ。ホワイトムクナエキスや白檀エキス、白樺水など、“AQ”シリーズ共通の美容成分を配合し、洗浄と同時にスキンケア効果をもたらす。滑らかな泡立ちと後肌のしっとり感で、スキンケア発想のケアをボディーへと広げている。(350mL、6600円)

\ バイヤーズコメント /

「プレゼントや自身へのご褒美にもおすすめ。“AQ”の上品な香りに癒やされ、バスタイムが楽しみになる。しっとり・つるつるの肌になるので、ボディーの乾燥が気になる人におすすめ」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)

2位
「スリー(THREE)」
“エッセンシャルセンツ ピュリファイング
ボディウォッシュ”

「芳香浄化」をコンセプトに、香りと機能性を融合させたボディーウォッシュ。5種の植物由来AHAを組み合わせた“天然AHAコンプレックス”を配合し、肌を滑らかに導く。背中やデコルテ、お尻など、皮脂や古い角質がたまりやすいパーツをきめ細かな泡が優しく洗い流し、滑らかな印象の肌へ。ローズマリーとコモンタイムの精油を加えたハーバルシトラスの香り。(280mL、3960円)

2位
「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」
“プラダ ハンド トリプルケア ハンドクリーム”

手肌の滑らかさ、艶のある爪、柔らかなキューティクルを同時にケアするハンド美容液。さらっとした美容液のようなテクスチャーが素早くなじみ、潤いをキープする。高保湿のシアバターに加え、ナイアシンアミドがバリア機能をサポートし、イリスエキスが透明感と艶を与える。さらにビオチン配合で爪やキューティクルを保護。アイコニックなトライアングルフォームに「プラダ ビューティ」の感性が宿る。(50mL、8030円)

\ バイヤーズコメント /

「『プラダ ビューティ』から登場したブランドを象徴するグリーンとトライアングルで持ち歩きたくなるビジュアルが人気の理由。プレゼントにも人気」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)

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豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

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・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
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応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:MISA KOTAKE

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本当に売れたコスメ発表!ボディーケア部門・総合1位は「シロ」「アネッサ」「ティファニー」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

総合の百貨店・セミセルフで1位に輝いた「シロ(SHIRO)」“フリージア ミスト ハンド美容液”は、ブランド屈指の人気を誇る香りをハンドケアに落とし込んだ商品。性別問わず使える点や、外出先でも取り入れやすい実用性が支持を集めている。ドラッグ&バラエティーストア1位の「アネッサ(ANESSA)」“パーフェクトUV スキンケアミルク NA”は、資生堂ブランドの信頼性と機能訴求により、国内需要だけでなく訪日客からも安定した支持を獲得した。EC1位の「ティファニー(TIFFANY)」“ローズゴールド ハンドクリーム”は、“ローズゴールド オー ドパルファム”の香りを日常のハンドケアで楽しめる点や、ギフトニーズの高さがオンラインでの購買需要を後押ししている。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「シロ(SHIRO)」
“フリージア ミスト ハンド美容液”

“シロ パフューム”シリーズのハンド美容液。アロエベラ液汁とシアバターを配合し、ハンドクリームより軽やかでみずみずしいテクスチャーが特徴。ブランド屈指の人気を誇る“フリージア ミスト”は、アップルやアプリコットなどのフルーティーなトップノートに、グリーンやローズ、ラストでホワイトフローラル、ムスクが香る。ジェンダーニュートラルな容器デザインも好評で香水代わりに使う人も多い。(90g、4950円)

\ バイヤーズコメント /

「ハンド美容液なのでべたつかず、なじみが良い。またパッケージがシンプルなためギフトにも選ばれやすく人気が高い」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「フレグランスでも人気No.1の香り。リンゴ、ピーチ、ローズの香りで性別問わず使用しやすい」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「クリームが手にべたつかない、かつ肌になじみやすいテクスチャーが人気。フルーティーフローラルの香りがシーンを問わず使いやすい。また、パッケージがかわいく持ち歩きたいと自宅用にもギフトにも需要がある」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

2位
「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」
“クレームUV n”

日中の肌をケアしながら守るという発想から生まれた高機能UVクリーム。肌に良い光を選択して取り込む技術を搭載している。高麗人参エキスなどで構成される保湿成分“リッチバイタリティボタニカル”をはじめ、スキンケア成分を50%配合。保湿クリームのように滑らかなテクスチャーで肌を包み込み、日中も潤いを保つ。白浮きしにくく、肌のキメを整えるため化粧下地としても活躍する。[SPF50+・PA++++](50g、1万2100円)

\ バイヤーズコメント /

「使うたびに潤いで満たす日焼け止め」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「紫外線防止効果とスキンケア成分を融合し、エイジングケアも期待できる高機能設計が評価されたことに加え、ブランドの高い信頼性が支持を集めた」(岡本麻歩・松坂屋名古屋店 コンテンツ戦略部 マネジャー)

3位
「ディオール(DIOR)」
“ミス ディオール ハンド クリーム”

アイコニックなフレグランス“ミス ディオール”の香りでケアできる、ラグジュアリーなハンドクリーム。ローズウオーター配合の滑らかなクリームが手肌をトリートメントし、たっぷりの潤いを届ける。ローズの香りが、日々のハンドケアをフレグランス体験に昇華。“ミス ディオール エッセンス(パルファン)”をレイヤードすることで、香りにより奥行きをもたらす。(50mL、6600円)

\ バイヤーズコメント /

「ギフトとして人気」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「アネッサ(ANESSA)」
“パーフェクトUV スキンケアミルク NA”

強力UVカット機能とスキンケア機能を両立した、軽い使用感の顔・体用の日焼け止め乳液。動きによって生じやすい日焼け止めのヨレや塗りムラを補正する“オートリペア技術”を搭載。さらに紫外線防御成分をムラなく肌に広げる“UVブロック技術”を採用し、目元や頰など紫外線の影響を受けやすいゾーンも保護する設計だ。化粧下地としてデイリーにも、オーシャンフレンドリー処方でレジャーにも活躍する。[SPF50+・PA++++](60mL、3058円)

\ バイヤーズコメント /

「絶対焼かない日焼け止めで人気の“アネッサ金ミルク”。資生堂による紫外線研究100年の技術がつまった日常でもレジャーでもしっかり肌を守る日焼け止め」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「海でも落ちにくい日焼け止めといったら、やっぱりコレ。一度使うと手放せなくなる。値段ははるが、満足な日焼け止め効果」(西内恵子・ビックカメラ柏店 シニアマイスター)、「日本人も訪日客も多くの人に支持されている」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)

2位
「ビオレUV(BIORE UV)」
“アクアリッチ ウォータリーエッセンス”

水のように軽やかな使用感が特徴の、日焼け止めエッセンスの5代目モデル。スキンケア成分を配合したUV防御設計で、肌に潤いを与えながら紫外線から肌を守る。ウオーターベースでべたつきにくく、化粧下地としても使いやすいテクスチャーを採用。顔から体まで幅広く使用でき、石けんで落とせるため日常生活から屋外でのレジャーまで幅広く対応する。[SPF50+・PA++++・UV耐水性★★](70g、1078円)

\ バイヤーズコメント /

「大人も子どもも塗りやすい瞬時になじむ製剤、一体型キャップでキャップをなくさない、塗るときも邪魔にならないと好評価。改良を加え、5代目のこの商品はムラなく均一なUV膜でのびの良さがさらにパワーアップし好評」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)

3位
「ホワイトコンク(WHITE CONC)」
“ホワイトニングCC CⅡ”

化粧下地としても使える、全身用CCクリーム。ひと塗りで肌に自然なトーンアップ効果をもたらし、毛穴やくすみなど色ムラを整えながら透明感のある肌印象に導く。美白有効成分と抗炎症成分を配合し、潤いを保ちながらみずみずしい肌感をサポートする。軽やかなテクスチャーで、腕、脚、デコルテなどにものばしやすい。口コミでは、「透明感爆上がりで韓国アイドルみたいになれる」などと評価されている。【医薬部外品】(200g、1210円)

\ バイヤーズコメント /

「塗るだけで肌をトーンアップさせ、自然な白肌を演出できるので、夏にかなり売れる」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「ティファニー(TIFFANY)」
“ローズゴールド ハンドクリーム”

フレグランスシリーズ“ローズゴールド オードパルファム”の香りをまとえる、ハンドケアアイテム。ロベルテ社のマスター調香師、ジェローム・エピネット(Jerome Epinette)が手掛けた香りは、カシスのフレッシュさを感じるトップノート、日本産のバラとスミレをかけ合わせた希少なブルーローズを中心に使用したフローラルなミドル、ムスクとアンブレットシードが香るラストで、多層的な広がりをもたらす。“オードパルファム”とのレイヤード使用で、香りに統一感と奥行きが生まれる。(2.5oz〈約75mL〉、5610円※限定発売)

\ バイヤーズコメント /

「SNSでも話題。ギフトに最適な価格とラグジュアリーな見た目がプレゼントにピッタリとの口コミ多数で人気」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)、「贈る人も贈られた人も幸せな気持ちになる“ティファニーブルー”のパッケージがギフトニーズを獲得。特にギフトシーズンは毎日飛ぶように売れている」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「“ティファニーブルー”のパッケージは持っているだけで気分が上がる、多幸感溢れるハンドクリーム。爽やかで華やかなローズの香りで、年末やホリデーシーズンには特に人気を誇る。ギフトとしても喜ばれること間違いなしのアイテム」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

2位
「セタフィル(CETAPHIL)」
“モイスチャライジングローション”

製薬会社が開発した、顔にも体にも使える保湿乳液。ナイアシンアミド、グリセリン、パンテノールなどの保湿成分を配合し、肌に潤いを与える。さらっとしたテクスチャーで、べたつかずにしっとり滑らかな仕上がりをキープ。無香料、パラベンフリー、ノンコメドジェニックテスト、アレルギーテスト、低刺激性・皮膚刺激性テスト済みなど、敏感肌へ配慮した設計も魅力。(236mL、1480円/473mL、1540円/591mL、2116円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「『肌がしっとりする』『塗りやすい』といった声が多く、子どもから大人まで家族全員で使える点が愛される理由。べたつきにくい使用感で、全身にたっぷり使えるコスパの良さも魅力」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

2位
「サボン(SABON)」
“ボディスクラブ”

1997年の誕生以来、進化し続けているシグネチャーアイテム。ミネラル豊富な死海の塩にオーガニックアルガンオイル、オーガニックホホバオイル、オーガニックアーモンドオイルを配合。肌に伸ばすと死海の塩がシャーベットのように崩れ、洗い流した後も潤いが続く。“デリケート・ジャスミン”“パチュリ・ラベンダー・バニラ”など香りの完成度の高さも評価され、バスタイムを重視する層を中心にリピーターを獲得している。(全10種、各60g、各1320円/各320g、各4290円/各600g、各6600円)

\ バイヤーズコメント /

「香りが良く、リラックスできると高評価。洗い流した後のしっとりとした感じも人気の理由」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)

2位
「キュレル(CUREL)」
“バスタイム モイストバリアクリーム”

湯上がりの乾燥に着目して開発した保湿クリーム。“潤いバリアラッピング技術”を採用し、セラミド機能成分を含むバリア膜が水分を逃がしにくい設計になっている。入浴後のぬれた肌に塗布し、タオルで拭いた後も保湿成分が肌にとどまりやすく、全身にみずみずしい潤いを与える。有効成分アラントインが肌荒れ防止をサポートし、健やかな肌に導く。【医薬部外品】(310g、1980円/レフィル310g、1760円)

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「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

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・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
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TEXT:MISA KOTAKE

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本当に売れたコスメ発表!美容機器・ツール部門・総合1位は「リファ」「メディキューブ」「ロージーローザ」など

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

総合の百貨店・セミセルフの1位に輝いたのは、「リファ(REFA)」の“ストレートアイロン プロ”。同ブランドはさまざまなタイプの商品を展開しているが、ストレートアイロンのランクインには昨今のうねりケアへの関心の高さがうかがえる。ドラッグ&バラエティーストア1位の「メディキューブ(MEDICUBE)」“AGE-Rブースタープロ”は、手頃な価格でありながらエステ級のホームケアがかなう点が評価された。EC1位は、「ロージーローザ(ROSYROSA)」“マルチファンデパフ 2P”、「リファ」“ハートコーム アイラ”“エールブラシ” 、「イプサ(IPSA)」“シルクコットン”、「シセイドウ(SHISEIDO)」“ダイヤ フデ フェイス デュオ”の5品が同率でランクイン。注目商品が乱立し票が割れる中、チャネルや商品カテゴリーを問わず、「リファ」への支持が高まっていることが推察できる。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「リファ(REFA)」
“ストレートアイロン プロ”

独自のテクノロジーを搭載したストレートアイロン。プロの技と感覚を再現するべく、熱と髪の水分量をコントロールする技術を搭載。髪を挟む力を向上した設計で、スムーズなケアを目指した。さらに、熱を均一に伝えるカーボンレイヤープレートを採用したことで水や熱、圧によるダメージを抑制。サロン帰りの髪をほうふつさせる仕上がりをかなえる。4色の中で最も人気なカラーはホワイト。(全4色、各2万3000円)

\ バイヤーズコメント /

「年齢とともに出てくるうねりをおさえ、簡単にきれいなストレートに仕上がる。大人女性からの支持が高い」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「人気が定着し、定番アイテム化している」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「髪を強く挟みすぎてもプレートが沈み込んで圧を吸収するため、キューティクルをつぶさずに整えることができると人気」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)

2位
「リファ(REFA)」
“ビューテック ドライヤー S+”

美容師と共同開発する人気シリーズのドライヤーをさらに進化させたアイテム。コンパクトなボディーに新型モーターを搭載し、より広く風を届ける独自構造を採用した。頭皮や毛先を熱ダメージから守る“センシングプログラム”を備え、ベストなタイミングで温風と冷風をオートチェンジする。ハイドロイオンが髪の水分を保ち、しっとりとまとまりのある髪に導く。(全3色、各3万9600円)

\ バイヤーズコメント /

「コンパクトさ、扱いやすさ、美容効果のバランスが良く、日常使いから旅行まで幅広く対応する“時短美髪家電”として支持されている。ホワイトが人気」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)、「コンパクトさと求めやすい価格が人気の理由」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

3位
「シャネル(CHANEL)」
“ミロワール ドゥーブル ファセット”

シックでスマートなフォームにブランドのアイコンが白く光るデザインのコンパクトミラー。ミニマムな構造でバッグのサイズを問わず使用できる。2タイプの鏡が収まっており、通常の鏡は手元でのメイク直しに使用でき、拡大鏡は細かい部分を正確に仕上げる。23年7月に限定発売し、注目を浴びた9色の“カラーコード”は記憶に新しい。(5720円)©CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「ギフト需要を獲得した」(川西恒久・高島屋新宿店 販売第一部 ストアマーチャンダイザー)

3位
「アヴェダ(AVEDA)」
“パドル ブラシ”

幅が86×高さ251mmと、面と幅が広い木製のヘアブラシ。その大きなフォームに優れたクッション性を備え、スカルプケアとしても活用できる。空気穴を加工した設計で、ブラッシングするときの髪や頭皮の負荷を抑えて優しくケアする。縦は一列に、横は互い違いに配したピンが髪を的確に捉え、短時間のブローもかなえる。ブランドのサステナビリティへの姿勢は製造にも反映されており、風力・太陽光発電での製造を貫く。(5060円)

\ バイヤーズコメント /

「ギフトシーズンは根強い人気を誇る。名入れやモチーフの刻印サービスも引き続き好評」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当バイヤー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「メディキューブ(MEDICUBE)」
“AGE-Rブースタープロ”

韓国シェア1位(22年、韓国内美顔器購入者を対象にしたウェブアンケート調査)の美顔器ブランドが展開する、6役を担うデバイスの新色。艶や弾力、ハリ、毛穴、振動、LEDセラピーなどを搭載してマルチケアをかなえる。ブースターモードにエアショットモード、EMSなどの機能を具備し、気になるエイジングサインにアプローチ。モバイルアプリと連携することで、最大40個のモードを選択できる。限定で発売した新作のレモンはすぐに完売するほど好評を博した。(全3色うち限定1色、各3万3000円)

\ バイヤーズコメント /

「自宅でエステ級の本格ケアが手軽にできる多機能性と、買いやすい価格、使いやすさで幅広い世代に売れている。特にスキンケアの浸透力アップとハリ・弾力ケアへの高い評価やSNSでの話題性が人気の後押しとなった」(渡辺かおり・ショップイン スキンケアチーフバイヤー)、「著名人の使用やSNSでの話題性が影響し、高単価商品でありながら幅広い年齢層の人が購入している」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)

2位
「リファ(REFA)」
“ハートコーム アイラ”

印象を大きく左右する顔まわりの髪の美しさを追求して開発したヘアコーム。“アイラ”の名には「使う人に愛が来るように」との思いを込めた。歯を流線形状に加工するマーキス構造を採用し、髪への負担を軽減する。平均的な顔のサイズに基づいた設計で、前髪、サイド、おくれ毛など余すところなくキャッチ。持ち手の先でツボ押しできる機能性も好評を得ている。(全10色、各2970円※シルキーカラーは各3300円)

\ バイヤーズコメント /

「小さいバッグにも収まるサイズが持ち運びやすく、カラーバリエーションも豊富。自分用だけでなくギフトにも選ばれやすい」(石渡翔子・ハンズ ヘアケア・ヘアメイクツール担当バイヤー)、「SNSでも入手困難との声が多く上がった商品。3000円以内で購入でき、プレゼントに購入する人も多かった。特にローズゴールドは断トツ人気のカラー」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)

3位
「ロージーローザ(ROSYROSA)」
“マルチファンデパフ 2P”

クッション、リキッド、クリーム、フェイスパウダーなど、全てのファンデーションに対応するメイク用のパフ。約17mmのふっくらとした厚みで、滑らかな肌触りを追求した。ファンデーションを均一に仕上げ、ベースメイクの仕上がりを崩れにくくする。同シリーズのスリムタイプと同様、天然ゴムを使用しないラテックスフリーを採用した。(638円)

\ バイヤーズコメント /

「柔らかくモチモチとした質感とあらゆるファンデーションに対応できる万能性で非常に人気が高い。肌への密着度が高く、自然で均一な仕上がりが高く評価されている」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)、「『アットコスメ』のベストコスメアワードを受賞しているシリーズアイテム。『アットコスメトーキョー』1階のテスターバーで展開した際も、人気を集めた」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「ロージーローザ(ROSYROSA)」
“マルチファンデパフ 2P”

クッション、リキッド、クリーム、フェイスパウダーなど、全てのファンデーションに対応するメイク用のパフ。約17mmのふっくらとした厚みで、滑らかな肌触りを追求した。ファンデーションを均一に仕上げ、ベースメイクの仕上がりを崩れにくくする。同シリーズのスリムタイプと同様、天然ゴムを使用しないラテックスフリーを採用した。(638円)

\ バイヤーズコメント /

「SNSをはじめ、『アットコスメ』のベストコスメアワードの受賞もあり、人気を集めた」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)

1位
「リファ(REFA)」
“ハートコーム アイラ”

印象を大きく左右する顔まわりの髪の美しさを追求して開発したヘアコーム。“アイラ”の名には「使う人に愛が来るように」との思いを込めた。歯を流線形状に加工するマーキス構造を採用し、髪への負担を軽減する。平均的な顔のサイズに基づいた設計で、前髪、サイド、おくれ毛など余すところなくキャッチ。持ち手の先でツボ押しできる機能性も好評を得ている。(全10色、各2970円※シルキーカラーは各3300円)

\ バイヤーズコメント /

「ハート形のデザインと携帯しやすいサイズ感で、前髪やおくれ毛を整えやすい点が特徴。実用性と見た目のバランスを兼ね備えたアイテムとして、ギフト需要でも人気を集めている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

1位
「イプサ(IPSA)」
“シルクコットン”

肌の手入れの気持ちよさとスキンケア効果を追求して開発したコットン。14年のデビューから愛されるロングセラーアイテム。厳選した繭から作られる最高位Aランクグレードのシルクをコットンの表面に採用。毛羽立ちにくく滑らかな肌触りで優れた吸放出を実現した。シルクの持つ微細な隙間で、化粧品の成分を表面にしっかりと付着させる。化粧水や乳液などあらゆるスキンケアアイテムを効果的に肌に届ける。(120枚入り、550円)

\ バイヤーズコメント /

「リーズナブルだが毛羽立ちにくく、ちょうどいいサイズで人気。もう1品何か買いたいときに選ばれやすい商品」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)

1位
「リファ(REFA)」
“エールブラシ”

高さ226×幅69×奥行き46mmの大きなフォームのブラシで、狙った髪をこぼさずキャッチする。ピンはほぐしピンとみがきピンの2種をブレンド。ダメージを与えずに髪をほぐし、指通りのよい艶やかな髪へと導く。ピンは長めに、先端はラウンドフィット形状を採用し、頭の丸みに沿う設計とした。心地よい刺激を頭皮に与え、スカルプケアアイテムとしても機能する。後ろ髪のブラッシングやまとめ髪などにも。(全5色、各3800円)

\ バイヤーズコメント /

「自分用にもギフトにも人気のアイテム。光沢感のあるローズゴールドが一番人気。持ち手が付いているので持ちやすくとかしやすい。3段構造になっているピンが優しくからまりをほぐし、髪の表面に艶を出すことができる」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー 化粧品担当バイヤー)

1位
「シセイドウ(SHISEIDO)」
“ダイヤ フデ フェイス デュオ”

ブラシとジェルブレンダーという二つの機能を兼ね備えたメイクツール。ダイヤモンド型に成形したブラシは、筆作りの町として名高い熊野の筆職人による手作り。肌触りを追求した人工毛を採用した。シリコン状のジェルブレンダーは自分の指に似た感覚をもたらし、ファンデーションを自然な仕上がりで塗布する。(5500円)

\ バイヤーズコメント /

「テクニックいらずでプロ級の仕上がりをかなえる。ファンデーションを薄く均一に伸ばし、仕上がりの美しさが格段にアップ。時短にもつながり、リキッドやパウダーといったタイプを問わずに使える万能さも人気の理由」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

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豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

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下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:AKIRA WATANABE

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「コンバース」の新レーベル「ロイヤル スター」が始動 代表モデルをベースにした“レザーコレクション”を発売

「コンバース(CONVERSE)」から新たに誕生するレーベル「ロイヤルスター(ROYAL STAR)」は3月6日、代表モデルのアーカイブを再解釈したレザーコレクションを発売する。「コンバース」公式オンラインショップでは2月26日〜3月5日に抽選応募受付、6日に当選者に連絡する。

本コレクションは、竹ヶ原敏之介デザイナーを監修に迎え、それぞれ異なる素材感と仕様の3型のモデルを展開する。竹ヶ原は、本コレクションについて「『コンバース』のアーカイブには、時代や場所を超えて愛されてきた“かたち”の記憶があり、それは単なる意匠ではなく、人のアイデンティティーや思想のようなものが染み込んだ、ある種の“証拠”だと思っている。今回の“ロイヤル スター”では、その記憶を手がかりに現代の空気感と自分なりの解釈を織り交ぜながら『コンバース』メンバーと再構築した。また、レザーという素材は、履くほどにその人の時間が刻まれていく特別なものだと感じている」とコメントした。

ラインアップ一覧

ロイヤル スター OS

1974年に誕生した“ワン スター”を、ミニマルに昇華した”ロイヤルスター OS”(7万4800円)。外腰のみにスターモチーフをエンボスで施した。無駄を削ぎ落としたデザインでレザーの持つ上質な風合いと、竹ヶ原が追求する“何も足さず、何も引かず”のコンセプトを体現している。アウトソールには、硬度の異なる2層のPUを使用したリアクトインソールを採用。サイズ展開は25.5〜28.0cm。

ロイヤル スター SC

1970年代のトレーニングシューズにルーツを持つ“スター クルーザー”をベースに、ランニングシューズのエッセンスを取り入れた“ロイヤル スター SC”(8万5800円)。シンプルかつクリーンなデザインは、内腰のみにエンボスされたシェブロン&スターロゴと、ホックで構成されたアイレットが特徴だ。つま先に芯を入れないことで、レザーシューズでありながらも柔らかな足なじみと軽快は履き心地を実現した。アウトソールには、“ヴィブラム ソール”を採用し、グリップ力と安定性を確保している。硬度の異なる2層のPUを使用したリアクトインソールが、長時間の着用をサポートする。サイズ展開は22.5〜28cm。

ロイヤル スター WP

1986年に誕生したバスケットボールシューズ“ウエポン”を現代的な解釈でアップデートした“ロイヤル スター WP”(8万5800円)。レザーをまとったミニマルなアッパーデザインに、内腰と外腰にシェブロン&スターロゴを配し、太さを調整したYバーをあしらった。また、クッション性に優れたPUミッドソールとラバーを組み合わせたソール構造を採用。さらに、硬度の異なる2層のPUを使用したリアクトインソールを搭載した。サイズ展開は22.5〜28cm。

>公式サイト

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ファミマ「コンビニエンスウェア」、26年新作は腕時計 吉田鋼太郎と八木莉可子が発表会で着用

ファミリーマートは2月26日、創立45周年の事業戦略を発表する「ファミリーマート45周年プロジェクト発表会」を開催した。アンバサダーを務める俳優の吉田鋼太郎と八木莉可子が、「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」の2026年の新作をまとって登場。吉田はブラックの半袖シャツを、八木はブラックのパーカを着用したスタイリングを披露。八木は「肌寒い日にコンビニで手軽でこんなにかわいいのが買えるってうれしいですよね」とアピールした。

新作の中でも注目は腕時計。小ぶりなサイズ感で、フォーマルにもカジュアルにも対応するシンプルなデザインが特徴だ。吉田は「ベルトの一部がファミマカラーになっていて、とてもかわいいんです。短針が青やグリーンになっていて、色のアクセントもすてき。コンビニが時計を売るなんて、常識を覆されますよね」と笑顔で語った。このほか、ソックスやハンカチも45周年を記念した限定デザインで展開。2人は実際にハンカチを手に取ったり、足元を見せたりと、その魅力を訴求した。

なお、「コンビニエンスウェア」新作の詳細な時期やアイテムラインアップについては、順次発表する予定だ。

ファミリーマートの魅力について吉田は、「いろいろな製品がすごいスピードで登場していて、ついていけないくらい。(CMに起用されてから)もう5年も経ったのかと驚きます。アップデートし続けているのは本当にすごい。とうとう大谷(翔平)さんも(おむすびのCMに)出演されて。今日来たのは大谷さんじゃなくてごめんね」とユーモアを交えたコメントで、報道陣を笑わせた。八木は「この5年間で『コンビニエンスウェア』が誕生したり、『ファミフェス』を開催したりと、さまざまな挑戦を続けていて、コンビニの枠をどんどん超えている。私もついていくのに必死です」と語った。

また、同社は45周年を記念し、「いちばんチャレンジ」という新たな取り組みを開始。「おいしい」「ステキが見つかる」「環境にやさしい」など8つの合言葉を掲げ、顧客にとっての“いちばん”と選ばれる存在を目指す。

これにちなみ、合言葉の中から気になるものを問われた八木は、「働きたい」をチョイス。今秋からスタッフの新ユニホーム導入や髪色の自由化などを通じて、働きやすい環境づくりを目指すものだ。八木は「ユニホームは落合宏理さんがデザインされるということで、とても楽しみです」と期待を寄せた。

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ランドセルとして「ザ・ノース・フェイス」無償配布 富山県小矢部市

富山県小矢部市は、2027年4月に小学校に入学する新1年生のランドセルとして「ザ・ノース・フェイス(TNF)」のリュックサックを無償配布する。「TNF」は小矢部市で創業して現在も本店を置くゴールドウインが製造・販売している。

市の新年度予算案に「小学校新入学祝い品支給事業」として児童約170人分の購入費など事業費264万円を計上した。保護者に要望を確認し、希望者には複数の色の中から選んでもらう。

リュックサックは高さ39.5cm、幅27.5cm、奥行き12.5cmで重さは約740g。素材はリサイクルポリエステル。革製や人工皮革の一般的なランドセルに比べてだいぶ軽い。ボックス型のため、教科書やノート、タブレットがしっかり収まる。小矢部市が記者発表で披露したリュックサックは「TNF」の人気モデル“BCヒューズボックス”のキッズ用で、市販されている商品は1万8700円。ただ、ゴールドウインによると、提供するバックパックの色やデザインは最終決定していないという。

ゴールドウインは1950年に現在の小矢部市で創業した。今も本店を置くとともに、研究開発施設ゴールドウイン テック・ラボを運営している。小矢部市は「TNF」採用の狙いについて「地元の世界的企業(ゴールドウイン)の製品を贈り、使っていただくことで『ふるさとへの愛着心』の醸成を図る」と述べる。ゴールドウインではリュックサックの補修にも対応する。

ランドセルは新入学用品の中でも高額で、しかも近年は価格が高騰しており、保護者の経済的負担がが問題になっている。そのため自治体では無償配布する動きも増えた。同じく富山県の立山町では、23年にモンベルのリュックサックを無料配布したことが話題になった。

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「無印良品」が頭皮用ヘアケア用品を発売 植物発酵液配合でシャンプー前に使用

「無印良品」は3月4日、天然由来成分100%にこだわったスキンケア発想の“ヘアケア”シリーズの新アイテムとして“植物発光液ヘッドスクラブ”(全3種、各200g、各1490円)を発売する。全国の「無印良品」店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

独自開発した潤い成分の米ぬか発酵液など3種の植物発酵液を配合

同アイテムは、週に1〜2回頭皮の状態に合わせてシャンプーの前に使用するスクラブタイプのヘアケア製品で、天然由来のスクラブを配合し、頭皮の古い角質や臭いの元となる皮脂や汚れを取り除く。また、独自開発した潤い成分の米ぬか発酵液に加え、はと麦種子発酵液、大麦種子発酵液の3種の植物発酵液を配合した。穏やかなラベンダーの香りと爽やかなグレープフルーツの香り、清涼感のあるミントの香りの3種をそろえる。

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「無印良品」が頭皮用ヘアケア用品を発売 植物発酵液配合でシャンプー前に使用

「無印良品」は3月4日、天然由来成分100%にこだわったスキンケア発想の“ヘアケア”シリーズの新アイテムとして“植物発光液ヘッドスクラブ”(全3種、各200g、各1490円)を発売する。全国の「無印良品」店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

独自開発した潤い成分の米ぬか発酵液など3種の植物発酵液を配合

同アイテムは、週に1〜2回頭皮の状態に合わせてシャンプーの前に使用するスクラブタイプのヘアケア製品で、天然由来のスクラブを配合し、頭皮の古い角質や臭いの元となる皮脂や汚れを取り除く。また、独自開発した潤い成分の米ぬか発酵液に加え、はと麦種子発酵液、大麦種子発酵液の3種の植物発酵液を配合した。穏やかなラベンダーの香りと爽やかなグレープフルーツの香り、清涼感のあるミントの香りの3種をそろえる。

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MTG、自動車部品大手アイシンと提携 「リファ」で“世界最小級”水粒子技術を搭載した美容室向け新機器

MTGは26日、自動車部品大手アイシンとパートナーシップ契約を締結したと発表した。同社の水分テクノロジー「ハイドレイド」を活用し、美容ブランド「リファ(REFA)」で展開する業務用機器 “リファハイドレイド”を共同開発した。美容サロン向けの従量課金制ビジネスモデル「スマートプラン」を通じて4月1日から出荷する。サロンは貸与機器の使用料に応じて料金を支払う。

松下剛MTG社長は、「全国約25万店舗ある美容サロンのうち約5万店舗と契約している。“リファハイドレイド”はまず1万台規模の導入を目指す」と述べた。

浸透促進機市場に新技術

“リファハイドレイド”は浸透促進機で、従来のスチーム機より微細な水分粒子が毛髪のキューティクルの隙間から内部に入り込みコルテックスまで作用する。①カラー剤の色持ち向上、②トリートメントの手触り向上、③縮毛矯正が柔らかく仕上がる、の3点を特徴とする。使用方法は「薬剤の放置時間中に当てるだけ」とし、放置時間を仕上がり価値につなげる提案を打ち出した。空気中の水分を利用するため給水不要で、「コンセントに挿してすぐ使用できる設計」としている。

「スマートプラン」は2024年8月に開始したサロン向け事業で、機器を無償貸与し、施術売り上げの一部を受け取るモデルだ。サロンは初期投資なしで高機能機器を導入できる。第1弾製品として、毛髪や頭皮の汚れを洗浄する“リファ ウルトラファインバブル ヴィーナ”を展開し、導入を拡大してきた。田岸弘幸スマートプラン事業本部長は「同事業を進める中で、サロンからヘアカラーやトリートメントの質向上への要望が挙がっていた。浸透促進機は約30年、目立った技術革新が少なく、新しい技術を探していた。既に一部サロンで“リファハイドレイド”を導入しており、体験した顧客の8割が継続利用している」と説明した。

アイシンは新規事業を強化

アイシンの水分テクノロジー「ハイドレイド」は、空気中の水分子を集め、ナノレベルの微細粒子として放出する。従来のスチーム粒子と比べ「1000分の1以下」の水粒子を生成し、髪内部まで浸透しやすく、留まりやすいという特徴を持つ。同社は、自動車分野で用いる触媒用メタルハニカム技術に独自膜技術を組み合わせ、冷却と加熱の繰り返しで無給水のまま約1ナノメートルの微細粒子を安定的に放出できる仕組みを構築したと説明した。

七原弘晃アイシン執行役員は、美容領域参入の背景について「自動車部品で培った技術を生かし新規事業を強化する。その柱の一つがハイドレイドだ。技術を追求する中で、健康や美容に価値を提供できる確信に至った。二社の強みを掛け合わせ、新たな市場価値創出を目指す」と語った。

MTGの松下社長は、「リファ」の足元の状況にも言及。昨年12月に旗艦店「リファ」銀座をオープン後、約3カ月で来場者が10万人を突破し、訪日客は110カ国に広がったと説明。「リファ」の成長率は20年以降、年平均33%増で推移。直近の25年9月期の売上高は前期比42%増の728億円を記録したと述べ、国内外で認知が拡大しているとした。

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「プーマ」 × ACミラン × 「スラム ジャム」のトリプルコラボが実現 フォースユニなどを発表

「プーマ(PUMA)」はこのほど、イタリア・セリエAに所属するフットボールクラブのACミランと、同国のセレクトショップ「スラム ジャム(SLAM JAM)」とコラボレーションしたコレクションを発表した。現在、「プーマ」の公式オンラインストアと公式アプリ、プーマストア 原宿キャットストリートなどで取り扱い中だ。

フォースユニは2種類を用意

今回のトリプルコラボコレクションは、“地獄へようこそ(Benvenuti all’Inferno)”を掲げ、ACミランの本拠地「サン・シーロ」の熱狂および、クラブとサポーターが生み出す強い結束を表現した。アイテムは、2025/26シーズンのフォースユニホームを中心に、ジャケットやトラックパンツ、マフラー、キャップなどをラインアップ。フォースユニホームは、通常版とリミテッド版を用意し、フィールドプレーヤー向けのレッドとゴ ールキーパー向けのシルバーの2カラーを展開。どちらもグロッシーな質感に仕上げ、クラブを象徴するデビルモチーフのグラフィックを大胆にあしらっているが、リミテッド版のみ内側のライニングにガーゴイルフェイスの隠しデザインを配したほか、カスタマイズ可能なパッチやスペシャルデザインのバッグが付属する。価格は、フォースユニホームの通常版が2万2000円、フォースユニホームのリミテッド版が3万800円、ジャケットが2万9700円、マフラーが7700円、キャップが6600円だ。

今回のコラボについて、ルカ・ベニーニ(Luca Benini)「スラム ジャム」創業者は「愛するクラブのために、我々のクリエイティブな視点を注ぎ込めたことを誇りに思う」とコメントし、マイケル・エッテル(Maikel Oettle)ACミラン最高収益責任者は「このフォースユニホームは、デザインの随所にクラブへの想いや誇りを込めており、単なるユニホームではなく、日々このクラブカラーと共に生きるサポーターのために生まれた1着だ」と説明している。

なお、キャンペーンビジュアルのモデルには、クロアチア代表のルカ・モドリッチ(Luka Modric)やアメリカ代表のクリスチャン・プリシッチ(Christian Pulisic)らACミランに所属する現役選手も起用された。

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「フェンディ」2026-27年秋冬コレクション

「フェンディ(FENDI)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。

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韓国「アナザーオフィス」が渋谷パルコでポップアップ オン・オフ問わないオフィスウエア

韓国発「アナザーオフィス(ANOTHER OFFICE)」は3月3日まで、渋谷パルコでポップアップを開催している。店頭に並ぶのは、最新となる2026年春夏コレクション。

「アナザーオフィス」は2015年に韓国ソウルで誕生した。“日常でも仕事でも快適に過ごせる服”をコンセプトに、オフィスウエアを再解釈。構築的でありながら程よく力の抜けたシルエット、シンプルで汎用性の高いデザイン、体に優しい素材選びにこだわる。

購入者には先着で香水をプレゼントする。また「アナザーオフィス」公式インスタグラムをフォローのうえ、ポップアップ会場の写真をストーリーズまたはフィードに投稿した人を対象に、ソックス(全4色)も用意した。

▪️「アナザーオフィス」ポップアップ
日程:2月21日〜3月3日
場所:渋谷パルコ3階 ポップアップスペース
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1

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「リ ライク」がららぽーと初出店 4500人のテナントスタッフ衣料を回収・リセール


フリー スタンダード(Free Standard)は2月27日、オフィシャルサーキュラーストア「リ ライク(ReLIKE)」を、三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAYに期間限定でオープンする。開催は3月31日まで。全国展開する「ららぽーと」への出店は今回が初となる。

今回のポップアップの特徴は二つある。ひとつは、施設で働く約4500人のテナントスタッフから収集した衣料品を販売ラインナップに加えること。もうひとつは、同社が開発・提供するリコマースOS「リテーラー(Retailor)」を商業施設向けに初めて導入する点だ。

ブランド単位から「施設単位」へ

フリー スタンダードはこれまで、ブランドやメーカーごとに公式二次流通プロジェクトの支援を事業としてきた。今回の取り組みは、その枠組みを商業施設全体へと拡張する試みとなる。

ポップアップでは、提携ブランドの公式リユース品に加え、ららぽーとTOKYO-BAYで働くスタッフに衣料品の提供を呼びかけた。施設を支える人々から出された衣料を、同じ施設を訪れる来館者へとつなぐことで、商業施設内で完結する自律的な循環モデルを提案する。

さらに「リテーラー」を施設の共通インフラとして導入。施設内の多様なテナントやスタッフからの回収、検品、正規ガイドラインに基づくメンテナンス、再販売までを一気通貫で管理する。これにより、商業施設が継続的に衣料循環を推進するための基盤構築を目指す。

商業施設が持つ「買い物の楽しさ」に、「資源が循環する拠点」という機能を重ね合わせることで、「買う」と「つなぐ」が共存する新たなライフスタイルの創出することが狙いだ。

■リライク(ReLIKE)ポップアップストア

期間:2026年2月27日~3月31日
場所:ららぽーとTOKYO-BAY 南館1階 南Cエスカレーター付近
営業時間:平日10:00~20:00/土日10:00~21:00(※3月31日は18:00まで)
内容:提携ブランドのリユース品および施設スタッフから収集したリユース品の販売

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「リ ライク」がららぽーと初出店 4500人のテナントスタッフ衣料を回収・リセール


フリー スタンダード(Free Standard)は2月27日、オフィシャルサーキュラーストア「リ ライク(ReLIKE)」を、三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAYに期間限定でオープンする。開催は3月31日まで。全国展開する「ららぽーと」への出店は今回が初となる。

今回のポップアップの特徴は二つある。ひとつは、施設で働く約4500人のテナントスタッフから収集した衣料品を販売ラインナップに加えること。もうひとつは、同社が開発・提供するリコマースOS「リテーラー(Retailor)」を商業施設向けに初めて導入する点だ。

ブランド単位から「施設単位」へ

フリー スタンダードはこれまで、ブランドやメーカーごとに公式二次流通プロジェクトの支援を事業としてきた。今回の取り組みは、その枠組みを商業施設全体へと拡張する試みとなる。

ポップアップでは、提携ブランドの公式リユース品に加え、ららぽーとTOKYO-BAYで働くスタッフに衣料品の提供を呼びかけた。施設を支える人々から出された衣料を、同じ施設を訪れる来館者へとつなぐことで、商業施設内で完結する自律的な循環モデルを提案する。

さらに「リテーラー」を施設の共通インフラとして導入。施設内の多様なテナントやスタッフからの回収、検品、正規ガイドラインに基づくメンテナンス、再販売までを一気通貫で管理する。これにより、商業施設が継続的に衣料循環を推進するための基盤構築を目指す。

商業施設が持つ「買い物の楽しさ」に、「資源が循環する拠点」という機能を重ね合わせることで、「買う」と「つなぐ」が共存する新たなライフスタイルの創出することが狙いだ。

■リライク(ReLIKE)ポップアップストア

期間:2026年2月27日~3月31日
場所:ららぽーとTOKYO-BAY 南館1階 南Cエスカレーター付近
営業時間:平日10:00~20:00/土日10:00~21:00(※3月31日は18:00まで)
内容:提携ブランドのリユース品および施設スタッフから収集したリユース品の販売

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「ヴァンズ」×「パレス スケートボード」のスケートシューズ“ロー 2”が登場

「ヴァンズ(VANS)」は、「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」とコラボレーションしたスケートシューズ“ロー 2(LOW 2)”を2月28日に発売する。価格は1万5400円で、ホワイトとブラックの2カラーを用意。「パレス スケートボード」の公式オンラインストアをはじめ、東京店、大阪店、福岡店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)のみで取り扱う。

シュータンとヒールサイドがコラボ仕様

“ロー 2”は、スケートパフォーマンスを追求した「ヴァンズ」のローカットスニーカーで、優れたクッション性と弾力を両立するインソールや、優れたグリップ力と安定性を実現するアウトソール、つま先の耐久性を高める設計などが特徴だ。今回のコラボでは、オリジナルのシルエットや機能面はそのままに、シュータンにコラボバッジをあしらい、ヒールサイドには「パレス スケートボード」のロゴを型押しした。

なおキャンペーンムービーは、同コラボシューズが架空の授賞式で“年間最優秀スケートシューズ”を受賞するという、「パレス スケートボード」らしいユニークなストーリーとなっている。

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「ヴァンズ」×「パレス スケートボード」のスケートシューズ“ロー 2”が登場

「ヴァンズ(VANS)」は、「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」とコラボレーションしたスケートシューズ“ロー 2(LOW 2)”を2月28日に発売する。価格は1万5400円で、ホワイトとブラックの2カラーを用意。「パレス スケートボード」の公式オンラインストアをはじめ、東京店、大阪店、福岡店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)のみで取り扱う。

シュータンとヒールサイドがコラボ仕様

“ロー 2”は、スケートパフォーマンスを追求した「ヴァンズ」のローカットスニーカーで、優れたクッション性と弾力を両立するインソールや、優れたグリップ力と安定性を実現するアウトソール、つま先の耐久性を高める設計などが特徴だ。今回のコラボでは、オリジナルのシルエットや機能面はそのままに、シュータンにコラボバッジをあしらい、ヒールサイドには「パレス スケートボード」のロゴを型押しした。

なおキャンペーンムービーは、同コラボシューズが架空の授賞式で“年間最優秀スケートシューズ”を受賞するという、「パレス スケートボード」らしいユニークなストーリーとなっている。

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「ヴァンズ」×「パレス スケートボード」のスケートシューズ“ロー 2”が登場

「ヴァンズ(VANS)」は、「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」とコラボレーションしたスケートシューズ“ロー 2(LOW 2)”を2月28日に発売する。価格は1万5400円で、ホワイトとブラックの2カラーを用意。「パレス スケートボード」の公式オンラインストアをはじめ、東京店、大阪店、福岡店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)のみで取り扱う。

シュータンとヒールサイドがコラボ仕様

“ロー 2”は、スケートパフォーマンスを追求した「ヴァンズ」のローカットスニーカーで、優れたクッション性と弾力を両立するインソールや、優れたグリップ力と安定性を実現するアウトソール、つま先の耐久性を高める設計などが特徴だ。今回のコラボでは、オリジナルのシルエットや機能面はそのままに、シュータンにコラボバッジをあしらい、ヒールサイドには「パレス スケートボード」のロゴを型押しした。

なおキャンペーンムービーは、同コラボシューズが架空の授賞式で“年間最優秀スケートシューズ”を受賞するという、「パレス スケートボード」らしいユニークなストーリーとなっている。

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「ヴァンズ」×「パレス スケートボード」のスケートシューズ“ロー 2”が登場

「ヴァンズ(VANS)」は、「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」とコラボレーションしたスケートシューズ“ロー 2(LOW 2)”を2月28日に発売する。価格は1万5400円で、ホワイトとブラックの2カラーを用意。「パレス スケートボード」の公式オンラインストアをはじめ、東京店、大阪店、福岡店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)のみで取り扱う。

シュータンとヒールサイドがコラボ仕様

“ロー 2”は、スケートパフォーマンスを追求した「ヴァンズ」のローカットスニーカーで、優れたクッション性と弾力を両立するインソールや、優れたグリップ力と安定性を実現するアウトソール、つま先の耐久性を高める設計などが特徴だ。今回のコラボでは、オリジナルのシルエットや機能面はそのままに、シュータンにコラボバッジをあしらい、ヒールサイドには「パレス スケートボード」のロゴを型押しした。

なおキャンペーンムービーは、同コラボシューズが架空の授賞式で“年間最優秀スケートシューズ”を受賞するという、「パレス スケートボード」らしいユニークなストーリーとなっている。

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「ラブクロム」がチャームケース付きコームを限定発売 アクセサリー感覚でバッグに装着

ヘアケアブランド「ラブクロム(LOVECHROME)」は3月10日、バッグチャームとしても機能するケースを付けたギフトコレクション2種を発売する。ラブクロム公式オンラインストア、直営店舗、一部取扱店舗で販売する。ブランドを象徴するモデルに合わせたオリジナルチャームケースとティッシュをセットにしたもので、“K24GP ツキ ゴールド&コームケースバッグチャーム(ブラック)セット”(1万6500円)と“PGツキ プレミアムブラック&コームケースバッグチャーム(クリア)セット”(8800円)を用意した。

日常の装いに自然に溶け込むデザイン

同コレクションは卒業や入学、就職など、新たな門出を祝うギフトセットとして企画したもの。K24GP ツキ ゴールド&コームケースバッグチャーム(ブラック)セット”は“K24GP ツキ ゴールド”に、艶やかなブラックのジップ付きポーチをセットにした。ポーチの内布には柔らかなフェルト素材を使用し、コームを傷や衝撃から保護。手首に掛けられるハンドストラップ付きで、持ち運びやすく落下防止にもなる。ほか、ラブシルキーティッシュとサテン素材の巾着袋が付属する。

“PGツキ プレミアムブラック&コームケースバッグチャーム(クリア)セット”は“PGツキ プレミアムブラック”に、クリアケースを組み合わせた。光沢のあるコームが映えるクリアケースはアクセサリー感覚で持ち歩けるデザインで、PVC素材のため水や汚れに強く、キーリング付きなので好みのチャームと合わせてアレンジも楽しめる。こちらもラブシルキーティッシュ、サテン巾着袋が付く。

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「ラブクロム」がチャームケース付きコームを限定発売 アクセサリー感覚でバッグに装着

ヘアケアブランド「ラブクロム(LOVECHROME)」は3月10日、バッグチャームとしても機能するケースを付けたギフトコレクション2種を発売する。ラブクロム公式オンラインストア、直営店舗、一部取扱店舗で販売する。ブランドを象徴するモデルに合わせたオリジナルチャームケースとティッシュをセットにしたもので、“K24GP ツキ ゴールド&コームケースバッグチャーム(ブラック)セット”(1万6500円)と“PGツキ プレミアムブラック&コームケースバッグチャーム(クリア)セット”(8800円)を用意した。

日常の装いに自然に溶け込むデザイン

同コレクションは卒業や入学、就職など、新たな門出を祝うギフトセットとして企画したもの。K24GP ツキ ゴールド&コームケースバッグチャーム(ブラック)セット”は“K24GP ツキ ゴールド”に、艶やかなブラックのジップ付きポーチをセットにした。ポーチの内布には柔らかなフェルト素材を使用し、コームを傷や衝撃から保護。手首に掛けられるハンドストラップ付きで、持ち運びやすく落下防止にもなる。ほか、ラブシルキーティッシュとサテン素材の巾着袋が付属する。

“PGツキ プレミアムブラック&コームケースバッグチャーム(クリア)セット”は“PGツキ プレミアムブラック”に、クリアケースを組み合わせた。光沢のあるコームが映えるクリアケースはアクセサリー感覚で持ち歩けるデザインで、PVC素材のため水や汚れに強く、キーリング付きなので好みのチャームと合わせてアレンジも楽しめる。こちらもラブシルキーティッシュ、サテン巾着袋が付く。

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「ラブクロム」がチャームケース付きコームを限定発売 アクセサリー感覚でバッグに装着

ヘアケアブランド「ラブクロム(LOVECHROME)」は3月10日、バッグチャームとしても機能するケースを付けたギフトコレクション2種を発売する。ラブクロム公式オンラインストア、直営店舗、一部取扱店舗で販売する。ブランドを象徴するモデルに合わせたオリジナルチャームケースとティッシュをセットにしたもので、“K24GP ツキ ゴールド&コームケースバッグチャーム(ブラック)セット”(1万6500円)と“PGツキ プレミアムブラック&コームケースバッグチャーム(クリア)セット”(8800円)を用意した。

日常の装いに自然に溶け込むデザイン

同コレクションは卒業や入学、就職など、新たな門出を祝うギフトセットとして企画したもの。K24GP ツキ ゴールド&コームケースバッグチャーム(ブラック)セット”は“K24GP ツキ ゴールド”に、艶やかなブラックのジップ付きポーチをセットにした。ポーチの内布には柔らかなフェルト素材を使用し、コームを傷や衝撃から保護。手首に掛けられるハンドストラップ付きで、持ち運びやすく落下防止にもなる。ほか、ラブシルキーティッシュとサテン素材の巾着袋が付属する。

“PGツキ プレミアムブラック&コームケースバッグチャーム(クリア)セット”は“PGツキ プレミアムブラック”に、クリアケースを組み合わせた。光沢のあるコームが映えるクリアケースはアクセサリー感覚で持ち歩けるデザインで、PVC素材のため水や汚れに強く、キーリング付きなので好みのチャームと合わせてアレンジも楽しめる。こちらもラブシルキーティッシュ、サテン巾着袋が付く。

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「ラブクロム」がチャームケース付きコームを限定発売 アクセサリー感覚でバッグに装着

ヘアケアブランド「ラブクロム(LOVECHROME)」は3月10日、バッグチャームとしても機能するケースを付けたギフトコレクション2種を発売する。ラブクロム公式オンラインストア、直営店舗、一部取扱店舗で販売する。ブランドを象徴するモデルに合わせたオリジナルチャームケースとティッシュをセットにしたもので、“K24GP ツキ ゴールド&コームケースバッグチャーム(ブラック)セット”(1万6500円)と“PGツキ プレミアムブラック&コームケースバッグチャーム(クリア)セット”(8800円)を用意した。

日常の装いに自然に溶け込むデザイン

同コレクションは卒業や入学、就職など、新たな門出を祝うギフトセットとして企画したもの。K24GP ツキ ゴールド&コームケースバッグチャーム(ブラック)セット”は“K24GP ツキ ゴールド”に、艶やかなブラックのジップ付きポーチをセットにした。ポーチの内布には柔らかなフェルト素材を使用し、コームを傷や衝撃から保護。手首に掛けられるハンドストラップ付きで、持ち運びやすく落下防止にもなる。ほか、ラブシルキーティッシュとサテン素材の巾着袋が付属する。

“PGツキ プレミアムブラック&コームケースバッグチャーム(クリア)セット”は“PGツキ プレミアムブラック”に、クリアケースを組み合わせた。光沢のあるコームが映えるクリアケースはアクセサリー感覚で持ち歩けるデザインで、PVC素材のため水や汚れに強く、キーリング付きなので好みのチャームと合わせてアレンジも楽しめる。こちらもラブシルキーティッシュ、サテン巾着袋が付く。

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「ポーター」がニューヨークのブランド「サンディー リアン」とコラボ 人気アイテムをミニサイズにアレンジ

吉田カバンの「ポーター(PORTER)」は2月27日、ニューヨークを拠点とするブランド「サンディー リアン(SANDY LIANG)」とのコラボレーションアイテム4型を発売する。コラボアイテムは、国内では「ポーター」銀座、新宿、神戸と吉田カバン公式オンラインストアで販売する。公式オンラインストアでは正午ごろから販売開始。

本コラボでは「ポーター」の人気アイテムをミニサイズにアレンジし、「サンディー リアン」らしいチャーミングなデザインを融合。顔文字からインスピレーションを受けたハートやダイヤ、星のモチーフと、動物の肉球などの愛らしいシンボルを繊細にジャカード織で表現している。

ラインアップはバッグ3型とコインパースを加えた全4型。アイテム名は、“マフィンバッグ”(7万9200円)、“トーストバッグ”(5万3900円)、“ローフバッグ”(5万9400円)、“ビスケットコインパース”(2万6400円)で、それぞれのシルエットから連想し名付けている。まるでベーカリーでお気に入りのパンを選ぶように、お気に入りの“パン(=バッグ)”を選ぶ、という遊び心のあるイメージとなっている。

メイン素材のオリジナル生地は、日本で古くからジャカード織物を生産している職人が手掛けた立体感のある柄が特徴で、イラストの様に精密に織り込まれている。

アイテム一覧

“マフィンバッグ”

“トーストバッグ”

“ローフバッグ”

“ビスケットコインパース”

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「ポーター」がニューヨークのブランド「サンディー リアン」とコラボ 人気アイテムをミニサイズにアレンジ

吉田カバンの「ポーター(PORTER)」は2月27日、ニューヨークを拠点とするブランド「サンディー リアン(SANDY LIANG)」とのコラボレーションアイテム4型を発売する。コラボアイテムは、国内では「ポーター」銀座、新宿、神戸と吉田カバン公式オンラインストアで販売する。公式オンラインストアでは正午ごろから販売開始。

本コラボでは「ポーター」の人気アイテムをミニサイズにアレンジし、「サンディー リアン」らしいチャーミングなデザインを融合。顔文字からインスピレーションを受けたハートやダイヤ、星のモチーフと、動物の肉球などの愛らしいシンボルを繊細にジャカード織で表現している。

ラインアップはバッグ3型とコインパースを加えた全4型。アイテム名は、“マフィンバッグ”(7万9200円)、“トーストバッグ”(5万3900円)、“ローフバッグ”(5万9400円)、“ビスケットコインパース”(2万6400円)で、それぞれのシルエットから連想し名付けている。まるでベーカリーでお気に入りのパンを選ぶように、お気に入りの“パン(=バッグ)”を選ぶ、という遊び心のあるイメージとなっている。

メイン素材のオリジナル生地は、日本で古くからジャカード織物を生産している職人が手掛けた立体感のある柄が特徴で、イラストの様に精密に織り込まれている。

アイテム一覧

“マフィンバッグ”

“トーストバッグ”

“ローフバッグ”

“ビスケットコインパース”

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【スナップ】ティモシー&カイリーカップル、エマ・ストーン、セイディー・シンクらが来場 第79回英国アカデミー賞

第79回英国アカデミー賞(British Academy of Film and Television Arts)(以下、BAFTA)が2月22日(現地時間)、ロンドンのサウスバンク・センター(Southbank Centre)で開催された。

会場には、3年ぶりの来場となるウィリアム皇太子(William, Prince of Wales)とキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)のほか、ティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)とカイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)、エマ・ストーン(Emma Stone)、セイディー・シンク(Sadie Sink)、テヤナ・テイラー(Teyana Taylor)、レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)らをはじめ、豪華な衣装に身を包んだゲストが集結した。

キャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子

レッドカーペットには、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が夫婦そろって出席。キャサリン皇太子妃はラズベリーピンクやローズ、深みのある紫の色合いを全体にあしらった「グッチ(GUCCI)」のツートンカラードレスで登場。アクセサリーには、イギリス王室に受け継がれる“グレヴィル・ジュエリー(Greville jewellery)”のシャンデリアイヤリングを合わせ、「プラダ(PRADA)」のバーガンディのクラッチバッグを身に着けていた。ウィリアム皇太子は妻の装いに合わせ、シャープな下襟が特徴のベルベットのタキシードジャケットを着用し、エレガントなスタイルを披露した。

エマ・ストーン

エマ・ストーンは、黒のホルターネックと胸元に施されたティアドロップ型のカットアウトが特徴の「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のカスタムドレスで登場。ジュエリーは、同じく「ルイ・ヴィトン」のハイジュエリーコレクションから、ブレスレット“レラン・ヴィタール”とスタッドピアス“LV ダイヤモンド”を着用した。

セイディー・シンク

セイディー・シンクは、全身「プラダ(PRADA)」で統一したルックで登場。繊細なミントグリーンのドレスにポインテッドトゥのメタリックなシルバーサンダルを合わせ、フェミニンさとモダンなエッジを兼ね備えたスタイルを披露。アクセサリーには、「ブルガリ(BVLGARI)」から“ローマン ワンダーズ”のダイヤモンドイヤリングと“ワイルド ポップ”のダイヤモンドネックレスを選び、華やかさをプラスした。

ティモシー・シャラメ&カイリー・ジェンナー

ティモシー・シャラメは、恋人のカイリー・ジェンナーとそろって来場。ティモシーは「ジバンシィ(GIVENCHY)」のオールブラックスーツを着用し、シックで洗練されたスタイルを披露。カイリーは「ミュグレー(MUGLER)」1999年春コレクションのアーカイブドレスを選び、カップルとして統一感のあるブラックルックでレッドカーペットに登場した。クラシックな構造をブラックベルベットで表現した「ミュグレー」のドレスは、胸元の中心に配されたオレンジの宝石を起点にクリスタルを散りばめたきらびやかな装飾が目立った。

テヤナ・テイラー

テヤナ・テイラーは、最高級サテン生地であるシルクデュシェスの上質な艶が印象的な「バーバリー(BURBERRY)」のプラム色カスタムドレスで登場。フロア丈のドレスはクラシックなトレンチコートのデザインを模したもので、袖には小さなバックル、ウエストにはタイをあしらった。アクセサリーは、すべて「ティファニー(TIFFANY & CO.)」で統一。18金イエローゴールド&プラチナを使用した鳥のブローチ、14金のダイヤモンドイヤリング、シトリンとダイヤモンドを施した1940~50年代のアーカイブ・ブレスレットなどでモノトーンのルックを引き立てた。

ケリー・ワシントン

初登場のケリー・ワシントン(Kerry Washington)は、「プラダ」の深いミッドナイトブルーのカスタムドレスでダークなエレガンスを表現。フィット感のあるボディスに装飾的なスパンコールやビーズをあしらい、細いプリーツを施したスカートと大胆なオープンバックのスタイルで強いインパクトを残した。

ケイト・ハドソン

ケイト・ハドソン(Kate Hudson)は、「プラダ」の赤いサテンのオフショルダードレスで華やかに登場。ウエストを引き締めたシルエットと、短いトレーン付きの流れるようなスカートが特徴だ。ジュエリーは「ショーメ(CHAUMET)」のイヤリングとネックレスを合わせた。

レオナルド・ディカプリオ

レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)は、「ディオール(DIOR)」による、ブラックのウール&シルクのノッチカラータキシードを着用。ホワイトのコットンシャツ、ブラックシルクのボウタイ、ブラックパテントレザーのダービーシューズを合わせた。

ヴェラ・ウォン

ブライダル界を代表するデザイナー、ヴェラ・ウォン(Vera Wang)は、再流行中のオペラグローブのトレンドに対して、手元をミトン型のオペラグローブで覆うというシュールなひねりを加えたブラック&ホワイトのルックを披露。スリムなシルエットの白いストラップレスドレスは、前面のボディスからヒップにかけて細かなギャザーを施したデザイン。丸みを帯びた肩が印象的なクロップド丈の黒いボレロを羽織り、トレードマークである黒サングラスとプラチナブロンドのストレートヘアでスタイリングを完成させた。

チェイス・インフィニティ

チェイス・インフィニティ(Chase Infiniti)は、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が手掛けたバーガンディカラーのオフショルダービスチェドレスを着用。裾に波打つような彫刻的なフラワーモチーフを取り入れたドレスは、約400時間以上をかけて制作された。足元にはバーガンディカラーのサテンパンプスを合わせ、洗練されたルックに仕上げた。

今回の授賞式では、俳優のアラン・カミング(Alan Cumming)が司会を務め、2025年の話題作を手掛けたスターや制作陣が集結。映画「ワン・バトル・アフター・アナザー(One Battle After Another)」が作品賞、監督賞、ショーン・ペン(Sean Penn)の助演男優賞などを含む最多6部門を受賞し、存在感を示した。

「アイ・スウェア(I Swear)」はキャスティング賞のほか、ロバート・アラマヨ(Robert Aramayo)の主演男優賞とライジング・スター賞を獲得。「罪人たち(Sinners)」はウンミ・モサク(Wunmi Mosaku)の助演女優賞、脚本賞、作曲賞を受賞した。さらに、「フランケンシュタイン(Frankenstein)」はメイクアップ&ヘア賞、衣装デザイン賞、美術賞を受賞。「ハムネット(Hamnet)」は英国作品賞と、ジェシー・バックリー(Jessie Buckley)の主演女優賞に輝いた。

来場者スナップ

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【スナップ】ティモシー&カイリーカップル、エマ・ストーン、セイディー・シンクらが来場 第79回英国アカデミー賞

第79回英国アカデミー賞(British Academy of Film and Television Arts)(以下、BAFTA)が2月22日(現地時間)、ロンドンのサウスバンク・センター(Southbank Centre)で開催された。

会場には、3年ぶりの来場となるウィリアム皇太子(William, Prince of Wales)とキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)のほか、ティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)とカイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)、エマ・ストーン(Emma Stone)、セイディー・シンク(Sadie Sink)、テヤナ・テイラー(Teyana Taylor)、レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)らをはじめ、豪華な衣装に身を包んだゲストが集結した。

キャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子

レッドカーペットには、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が夫婦そろって出席。キャサリン皇太子妃はラズベリーピンクやローズ、深みのある紫の色合いを全体にあしらった「グッチ(GUCCI)」のツートンカラードレスで登場。アクセサリーには、イギリス王室に受け継がれる“グレヴィル・ジュエリー(Greville jewellery)”のシャンデリアイヤリングを合わせ、「プラダ(PRADA)」のバーガンディのクラッチバッグを身に着けていた。ウィリアム皇太子は妻の装いに合わせ、シャープな下襟が特徴のベルベットのタキシードジャケットを着用し、エレガントなスタイルを披露した。

エマ・ストーン

エマ・ストーンは、黒のホルターネックと胸元に施されたティアドロップ型のカットアウトが特徴の「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のカスタムドレスで登場。ジュエリーは、同じく「ルイ・ヴィトン」のハイジュエリーコレクションから、ブレスレット“レラン・ヴィタール”とスタッドピアス“LV ダイヤモンド”を着用した。

セイディー・シンク

セイディー・シンクは、全身「プラダ(PRADA)」で統一したルックで登場。繊細なミントグリーンのドレスにポインテッドトゥのメタリックなシルバーサンダルを合わせ、フェミニンさとモダンなエッジを兼ね備えたスタイルを披露。アクセサリーには、「ブルガリ(BVLGARI)」から“ローマン ワンダーズ”のダイヤモンドイヤリングと“ワイルド ポップ”のダイヤモンドネックレスを選び、華やかさをプラスした。

ティモシー・シャラメ&カイリー・ジェンナー

ティモシー・シャラメは、恋人のカイリー・ジェンナーとそろって来場。ティモシーは「ジバンシィ(GIVENCHY)」のオールブラックスーツを着用し、シックで洗練されたスタイルを披露。カイリーは「ミュグレー(MUGLER)」1999年春コレクションのアーカイブドレスを選び、カップルとして統一感のあるブラックルックでレッドカーペットに登場した。クラシックな構造をブラックベルベットで表現した「ミュグレー」のドレスは、胸元の中心に配されたオレンジの宝石を起点にクリスタルを散りばめたきらびやかな装飾が目立った。

テヤナ・テイラー

テヤナ・テイラーは、最高級サテン生地であるシルクデュシェスの上質な艶が印象的な「バーバリー(BURBERRY)」のプラム色カスタムドレスで登場。フロア丈のドレスはクラシックなトレンチコートのデザインを模したもので、袖には小さなバックル、ウエストにはタイをあしらった。アクセサリーは、すべて「ティファニー(TIFFANY & CO.)」で統一。18金イエローゴールド&プラチナを使用した鳥のブローチ、14金のダイヤモンドイヤリング、シトリンとダイヤモンドを施した1940~50年代のアーカイブ・ブレスレットなどでモノトーンのルックを引き立てた。

ケリー・ワシントン

初登場のケリー・ワシントン(Kerry Washington)は、「プラダ」の深いミッドナイトブルーのカスタムドレスでダークなエレガンスを表現。フィット感のあるボディスに装飾的なスパンコールやビーズをあしらい、細いプリーツを施したスカートと大胆なオープンバックのスタイルで強いインパクトを残した。

ケイト・ハドソン

ケイト・ハドソン(Kate Hudson)は、「プラダ」の赤いサテンのオフショルダードレスで華やかに登場。ウエストを引き締めたシルエットと、短いトレーン付きの流れるようなスカートが特徴だ。ジュエリーは「ショーメ(CHAUMET)」のイヤリングとネックレスを合わせた。

レオナルド・ディカプリオ

レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)は、「ディオール(DIOR)」による、ブラックのウール&シルクのノッチカラータキシードを着用。ホワイトのコットンシャツ、ブラックシルクのボウタイ、ブラックパテントレザーのダービーシューズを合わせた。

ヴェラ・ウォン

ブライダル界を代表するデザイナー、ヴェラ・ウォン(Vera Wang)は、再流行中のオペラグローブのトレンドに対して、手元をミトン型のオペラグローブで覆うというシュールなひねりを加えたブラック&ホワイトのルックを披露。スリムなシルエットの白いストラップレスドレスは、前面のボディスからヒップにかけて細かなギャザーを施したデザイン。丸みを帯びた肩が印象的なクロップド丈の黒いボレロを羽織り、トレードマークである黒サングラスとプラチナブロンドのストレートヘアでスタイリングを完成させた。

チェイス・インフィニティ

チェイス・インフィニティ(Chase Infiniti)は、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が手掛けたバーガンディカラーのオフショルダービスチェドレスを着用。裾に波打つような彫刻的なフラワーモチーフを取り入れたドレスは、約400時間以上をかけて制作された。足元にはバーガンディカラーのサテンパンプスを合わせ、洗練されたルックに仕上げた。

今回の授賞式では、俳優のアラン・カミング(Alan Cumming)が司会を務め、2025年の話題作を手掛けたスターや制作陣が集結。映画「ワン・バトル・アフター・アナザー(One Battle After Another)」が作品賞、監督賞、ショーン・ペン(Sean Penn)の助演男優賞などを含む最多6部門を受賞し、存在感を示した。

「アイ・スウェア(I Swear)」はキャスティング賞のほか、ロバート・アラマヨ(Robert Aramayo)の主演男優賞とライジング・スター賞を獲得。「罪人たち(Sinners)」はウンミ・モサク(Wunmi Mosaku)の助演女優賞、脚本賞、作曲賞を受賞した。さらに、「フランケンシュタイン(Frankenstein)」はメイクアップ&ヘア賞、衣装デザイン賞、美術賞を受賞。「ハムネット(Hamnet)」は英国作品賞と、ジェシー・バックリー(Jessie Buckley)の主演女優賞に輝いた。

来場者スナップ

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村上隆 × 細川雄太が語るコラボプロジェクト「モノノケ・メイド」制作秘話 コンセプトは“アートとファッションの調和”

世界的アーティスト・村上隆と「レディメイド(READYMADE)」や「セント マイケル(©SAINT MXXXXXX)」を手掛ける細川雄太デザイナーによるファッションとアートが融合した新プロジェクト「モノノケ・メイド(mononoke・made)」が本格的にスタートする。合わせて写真家・ハービー山口がカイカイキキ三芳スタジオで撮り下ろした「モノノケ・メイド」のビジュアルも公開された。

同プロジェクトは、構想から約2年を費やしてようやく本格始動する。村上隆のアートワークを採用し、細川が素材、構造、縫製、加工の細部に至るまで徹底的に向き合い、何度も試作を重ねながらプロダクトへと昇華させた。

アイテムは、Tシャツやフーディーといったアパレルを中心に、ベルトやウオレットチェーンなどのアクセサリーまで幅広くラインアップ。“アートとファッションの調和”を目指し、アートとしての価値と日常で身に纏うプロダクトとしての完成度を両立させた。「モノノケ・メイド」正規取扱店舗および中野ブロードウェイ内の「トナリ ノ ジンガロ(Tonari no Zingaro)」で3月から発売予定だ。

今回、村上と細川に、2人の出会いから今回のプロジェクトの経緯、「モノノケ・メイド」のこだわりなど、メールインタビューを行った。

「細川さんの興味は骨董屋のオヤジみたいな感じ」

WWD:お二人の出会いから教えてください。2018年に福岡のcherry(チェリー)さんを通じて、村上さんが細川さんに(村上さんの)アートワークを用いたショートパンツの作成を依頼したところから交流が始まったそうですが。初めて会った時のお互いの印象はどうでしたか?

村上隆(以下、村上):2018年の時は直接会っていなくて、細川さんと最初に直接お会いしたのは、20年10月にcherryさんと一緒に細川さんの大阪の工房に遊び行かせてもらった時です。

出会って挨拶もそこそこに、すぐに細川さんが「レディメイド」や「セント マイケル」のコンセプトを説明してくれて。特にプロダクトそれぞれのストーリー背景や技術的なこと教えてくれました。

その後に、阪神タイガース応援団の応援グッズ専門のアップリケ工場に連れて行ってもらったんですが、そこで「村上さんのショートパンツの花の刺しゅうのアップリケはここで作ったんです」と言われて、「えええ? あんなにおしゃれなのをここで作っていたんだ?」と驚きました。結構泥臭いところで、世界の最先端のかっこいいものを作ってるんだなと、大層感心した覚えがあります。

細川雄太(以下、細川):僕はいつもメディアやSNSで見ていた方だったので、実際にお会いした時は「うわ、本物や」と思わず感激しましたね。

WWD:そこから直接交流が始まり、細川さんはアーティストとして、21年にKaikai Kiki Galleryで初個展「-YES-」を開催しました。村上さんはアーティスト・クリエイターとしての細川さんをどう見ていますか?

村上:細川さんの興味が骨董屋のオヤジみたいな感じなんです。アニメのTシャツであったり、車であったりとか、家具であったりとか、しまいには家そのものになったりで、どんどん脳内に興味の範囲が拡がっていき、しかもそれらを吸収して吐き出す能力がものすごくて。大きなアンティークショップの中でサブカルチャーの大きな歴史のストーリーを聞いて、関心しているような気分になって。それでアート本体をつくる頭脳と直結していると思ったんです。

プロジェクトのきっかけ

WWD:今回の「モノノケ・メイド」のプロジェクトは2年前からスタートしたそうですが、正式にスタートしたのはいつでしたか?

村上:2024年2月に「京都市京セラ美術館」で開催した「村上隆 もののけ 京都」の展覧会のオープニングに細川さんに来ていただいて。そこで「やりませんか?」って言ったら、「いいですね」とニコニコしてお返事をいただいて、そこからスタートしたと思います。

細川:村上さんの方から「何か洋服を作ってみませんか」と声をかけていただいて、自然な流れの中で動き出した感覚です。

WWD:今回の「モノノケ・メイド」はカイカイキキが初めてリリースするオリジナルブランドということですが、村上さんがこのタイミングでブランドを作ろうと思ったのはなぜですか?

村上:「モノノケ・メイド」は細川さんとのコラボブランドということで、とても意味があると思っています。僕もTシャツ、パンツ、カバンなどを、中野にある「Tonari no Zingaro」で商品を創っていますけど、あくまでスーベニアストアというカテゴリー内でやっていました。ファッションというカテゴリーでは初めてのブランドで、今回細川さんのナビゲーションで実行できてうれしいです。

WWD:ちなみに「モノノケ・メイド」というプロジェクト名はどのように決まったのでしょうか?

細川:ブランド名は、「村上さんに決めていただけないか」とお願いしました。村上さんが以前から「MNNK Bro.(モノノケ・ブラザーズ)」(※村上隆とラッパー・JP THE WAVYのユニット)という活動されていたこともあり、そこに「レディメイド」をくっつける形で「モノノケ・メイド」という名前になりました。

村上:確か「もののけ 京都」の展覧会の会場で決まったような気がしますね。

「モノノケ・メイド」のこだわり

WWD:「モノノケ・メイド」は“アートとファッションの調和”がコンセプトですが、アイテムはどのように制作していったのでしょうか? まずは細川さんが村上さんのアートワークから使用したい作品を選んで作ったのか、もしくは先にアイテムのベースを考えて、そこに合う作品を選んでいったのか。

細川:「モノノケ・メイド」は、マルセル・デュシャンの「レディ・メイド」という考え方をテーマにしているので、基本的には“既製の洋服にアートを重ねる”という発想からスタートしています。

ベースとなる洋服に、村上さんのアートワークを落とし込んで、その上からさらに加工や手作業の工程を加えていきました。ただプリントするのではなく、どうすれば洋服そのものがアートに近づくかを考えながら作っています。1点モノではありませんが、そうした手法を加えることで1点モノのアートのような存在感を持たせたいというイメージで制作しました。

村上:今のところアイテムに関しては全て細川さんが決めて、僕がアプルーブ(許可)を出すという流れになっています。細川さんご自身が、自分が出してきたものを却下することはあったにせよ、僕が却下したこと、今のところ一度もありません。

WWD:アート作品としての強度と、衣服としての成立をどう両立させましたか?

村上:「レディ・メイド」をやっている細川さんは、マルセル・デュシャンについて、僕よりも詳しくて、反芸術上のコンセプトを中心に据えていると思います。細川さんがよく言われることに「自分はファッションをやっているというよりは、アンティークを作っているような感じです」と。手さばきがやっぱり、ある意味、アートの制作の工程に似ているなと思っています。

細川:先ほどお伝えしたように、「モノノケ・メイド」のコンセプトは、マルセル・デュシャンの「レディ・メイド」という考え方から来ていますので、既成品に新たな視点を与えるというデュシャンの思想を、洋服づくりに置き換えながら制作しました。

WWD:構想から2年が経ち、今回プロジェクトの正式発表となりましたが、制作に関して細川さんが特にこだわった部分は? また村上さんからはアイテムに関して何か細川さんに伝えたことがあれば教えてください。

細川:アートと洋服の調和を目指しました。アートがただ“乗っている”だけにならないように、そこはかなりこだわりました。それから、ビンテージ加工を施しているアイテムも多いのですが、いかにも“加工しました”という見え方にはしたくなくて。実際に長く着込まれてできたような、自然な朽ち方になるように細かく調整しています。嘘っぽくならないように、細かい部分まで気を配りました。

村上:2025年に「ローズ・セラヴィ さりながら、死ぬのはいつも他人なり MNNK MADE」という曲をJP THE WAVYさんと作ったんですが、そのMVに細川さんのアイデアをいただいて、それに沿ってストーリーボードを創りました。その時に、デュシャンと僕ら日本人クリエーターの問題意識っていうのを話し合ったような気がします。

WWD:そのMVで「モノノケ・メイド」のアイテムを披露していました。このMVは細川さんがコンセプトを考えたそうですが、どのようなアイデアからだったのでしょうか?

村上:もともとは僕からMVのディレクターのSpikey John(スパイキー・ジョン)さんにファッションショーみたいな動画を作りたいという話をさせてもらいました。コンセプトは、日本のファッションがパリコレで爆発した瞬間、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」と「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」の「黒の衝撃」。そういった感覚の一番最初の時の動画とかを見て、すごくミニマルで原初的なものをやりたいと。

しかし、そのショーに着る服を真面目に作っても面白みが無いね……と、WAVYさんとも頭を捻っていました。そしたら、突然細川さんが、「村上さんが日頃、夏場に埼玉の現場で着ているサスペンダーに半パンとTシャツをみんなファッションモデルの方が着てランウエイを歩くと面白いんじゃない?」ということを言ってくれて、そこから完成したMVのようになりました。

細川:村上さんが「レディ・メイド」のコンセプトでいこうと提案してくれて、話し合いながら決めました。その考え方を、今回のMVの構成にも反映させています。単純にコレクションを発表しているような内容では面白くないと思っていて。だから、いわゆるスーパーモデルはあえて少なくして、いろんな体型や年代の人を起用しました。ある意味で、従来のファッションショーに対する一つのアンチテーゼになっていると思います。

MVで(「モノノケ・メイド」の)新作を全て見せるのではなく、あえて全員同じLOOKにしたのもそのためです。しかもその服は、村上さんの一番の仕事着。ライフスタイルそのものをファッションに落とし込む、ちょっとバカげたコレクションのMVになっているんです。

今後の展開

WWD:昨年の夏にパリで「モノノケ・メイド」の展示会を開催しましたが、現地での反応はどうでしたか?

村上:パリのファッションウィークの時に、ロサンゼルスのH Lorenzoや、Maxfieldのディレクターのサラさんとかが来てくれて、とても有意義なお話をさせていただきました。USの有名なセレクトショップの方に見てもらえて光栄でした。

細川:実際のところ、反応は本当に良かったです。皆さん、喜んでオーダーしてくれていました。

WWD:展示会では、Tシャツ、サッカーシャツ、バーシティーブルゾン、スーベニアジャケット、ベスト、ウオレットチェーン、サスペンダー、キャップなど30アイテム近くがラインアップされていましたが、全て販売される感じでしょうか?

細川:一度に発売するわけではありませんが、ラインアップしているアイテムは全て販売する予定です。

WWD:細川さんは、他にもブランドをやられていますが、このプロジェクトならではの挑戦は?

細川:村上さんのアートを使わせていただいていることが、やはり一番大きな挑戦です。村上さんの期待に応えられるように、しっかり向き合っていきたいと思っています。

WWD:今回、「モノノケ・メイド」のビジュアルを写真家・ハービー山口さんが撮影していますが、ハービーさんに依頼した経緯と、撮影での印象に残っていることを教えてください。

細川:もともと僕がハービーさんのファンで、特にジョー・ストラマーの写真が大好きでした。知人のアートギャラリーの方にご紹介いただき、今回お願いすることができました。撮影の最後に、ハービーさんがジョー・ストラマーに直接言われたという言葉「STAY PUNK」を話していて。それがすごく印象に残っています。

WWD:今後「モノノケ・メイド」で作ってみたいアイテムは?

村上:ジュエリーも作ってみたいですね。

細川:洋服はその時々で作りたいものが変わるので、きっとその時に本当に作りたいと思えたものを形にしていくと思います。今は、村上さんのアートを使った家具や空間づくり、部屋や建物のような、ずっと形として残るものにも挑戦してみたいです。

WWD:今回、「モノノケ・メイド」を通じて、改めて感じたお互いの魅力は? またお互いに似ていると感じる部分があれば教えてください。

村上:とにかく細川さんは謙虚で、優しい方です。人柄が素晴らしく、仕事がすごくやりやすくて、ありがたいです。とにかく親切なのです。

似ているところは、お互い納得がいくまでやり続けるところですね。妥協しないというか、時間がかかっても突き詰めるところは似ていると思います。

細川:改めて感じた魅力は、あれだけすごい方なのに、信頼して自由にやらせてくれる懐の深さです。たくさんのアートを自由に使わせてもらえたことも、本当にありがたかったです。

WWD:最後に村上さんと細川さんはアニメからも影響を受けていると思います。今、ファッションにおいて、特に古着・ストリート界隈でそうしたアニメカルチャーが人気なのはなぜだと思いますか?

村上:敗戦後に創られた日本のマンガ、アニメのストーリーラインは、弱者に密着していくことで、なぜ弱者が悪役にならざるを得ないのかというプロセスがリアルで、子ども達であった僕らの心を捕まえました。そして時が経ち、全世界の人々が共感しているんだと思います。「ガンダム」、「エヴァンゲリオン」、「進撃の巨人」、「鬼滅の刃」など、悪役と善玉が混在しているストーリーはなかなかないので、そういったものがユニークに感じられているんだと思います。

細川:単純に、市場で売るものがなくなってきたからじゃないですかね(笑)。それと、アニメは一つのカルチャーとしてちゃんと認められるようになってきたのも大きいと思います。

あとは、いわゆる“思い出産業”的な側面もあるのかなと。当時はお金がなくて買えなかったり、着られなかったものを、今はお金を持てる年齢になって手に入れられる。そういう人が増えているんじゃないですかね。

PHOTOS:HERBIE YAMAGUCHI
©Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.

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村上隆 × 細川雄太が語るコラボプロジェクト「モノノケ・メイド」制作秘話 コンセプトは“アートとファッションの調和”

世界的アーティスト・村上隆と「レディメイド(READYMADE)」や「セント マイケル(©SAINT MXXXXXX)」を手掛ける細川雄太デザイナーによるファッションとアートが融合した新プロジェクト「モノノケ・メイド(mononoke・made)」が本格的にスタートする。合わせて写真家・ハービー山口がカイカイキキ三芳スタジオで撮り下ろした「モノノケ・メイド」のビジュアルも公開された。

同プロジェクトは、構想から約2年を費やしてようやく本格始動する。村上隆のアートワークを採用し、細川が素材、構造、縫製、加工の細部に至るまで徹底的に向き合い、何度も試作を重ねながらプロダクトへと昇華させた。

アイテムは、Tシャツやフーディーといったアパレルを中心に、ベルトやウオレットチェーンなどのアクセサリーまで幅広くラインアップ。“アートとファッションの調和”を目指し、アートとしての価値と日常で身に纏うプロダクトとしての完成度を両立させた。「モノノケ・メイド」正規取扱店舗および中野ブロードウェイ内の「トナリ ノ ジンガロ(Tonari no Zingaro)」で3月から発売予定だ。

今回、村上と細川に、2人の出会いから今回のプロジェクトの経緯、「モノノケ・メイド」のこだわりなど、メールインタビューを行った。

「細川さんの興味は骨董屋のオヤジみたいな感じ」

WWD:お二人の出会いから教えてください。2018年に福岡のcherry(チェリー)さんを通じて、村上さんが細川さんに(村上さんの)アートワークを用いたショートパンツの作成を依頼したところから交流が始まったそうですが。初めて会った時のお互いの印象はどうでしたか?

村上隆(以下、村上):2018年の時は直接会っていなくて、細川さんと最初に直接お会いしたのは、20年10月にcherryさんと一緒に細川さんの大阪の工房に遊び行かせてもらった時です。

出会って挨拶もそこそこに、すぐに細川さんが「レディメイド」や「セント マイケル」のコンセプトを説明してくれて。特にプロダクトそれぞれのストーリー背景や技術的なこと教えてくれました。

その後に、阪神タイガース応援団の応援グッズ専門のアップリケ工場に連れて行ってもらったんですが、そこで「村上さんのショートパンツの花の刺しゅうのアップリケはここで作ったんです」と言われて、「えええ? あんなにおしゃれなのをここで作っていたんだ?」と驚きました。結構泥臭いところで、世界の最先端のかっこいいものを作ってるんだなと、大層感心した覚えがあります。

細川雄太(以下、細川):僕はいつもメディアやSNSで見ていた方だったので、実際にお会いした時は「うわ、本物や」と思わず感激しましたね。

WWD:そこから直接交流が始まり、細川さんはアーティストとして、21年にKaikai Kiki Galleryで初個展「-YES-」を開催しました。村上さんはアーティスト・クリエイターとしての細川さんをどう見ていますか?

村上:細川さんの興味が骨董屋のオヤジみたいな感じなんです。アニメのTシャツであったり、車であったりとか、家具であったりとか、しまいには家そのものになったりで、どんどん脳内に興味の範囲が拡がっていき、しかもそれらを吸収して吐き出す能力がものすごくて。大きなアンティークショップの中でサブカルチャーの大きな歴史のストーリーを聞いて、関心しているような気分になって。それでアート本体をつくる頭脳と直結していると思ったんです。

プロジェクトのきっかけ

WWD:今回の「モノノケ・メイド」のプロジェクトは2年前からスタートしたそうですが、正式にスタートしたのはいつでしたか?

村上:2024年2月に「京都市京セラ美術館」で開催した「村上隆 もののけ 京都」の展覧会のオープニングに細川さんに来ていただいて。そこで「やりませんか?」って言ったら、「いいですね」とニコニコしてお返事をいただいて、そこからスタートしたと思います。

細川:村上さんの方から「何か洋服を作ってみませんか」と声をかけていただいて、自然な流れの中で動き出した感覚です。

WWD:今回の「モノノケ・メイド」はカイカイキキが初めてリリースするオリジナルブランドということですが、村上さんがこのタイミングでブランドを作ろうと思ったのはなぜですか?

村上:「モノノケ・メイド」は細川さんとのコラボブランドということで、とても意味があると思っています。僕もTシャツ、パンツ、カバンなどを、中野にある「Tonari no Zingaro」で商品を創っていますけど、あくまでスーベニアストアというカテゴリー内でやっていました。ファッションというカテゴリーでは初めてのブランドで、今回細川さんのナビゲーションで実行できてうれしいです。

WWD:ちなみに「モノノケ・メイド」というプロジェクト名はどのように決まったのでしょうか?

細川:ブランド名は、「村上さんに決めていただけないか」とお願いしました。村上さんが以前から「MNNK Bro.(モノノケ・ブラザーズ)」(※村上隆とラッパー・JP THE WAVYのユニット)という活動されていたこともあり、そこに「レディメイド」をくっつける形で「モノノケ・メイド」という名前になりました。

村上:確か「もののけ 京都」の展覧会の会場で決まったような気がしますね。

「モノノケ・メイド」のこだわり

WWD:「モノノケ・メイド」は“アートとファッションの調和”がコンセプトですが、アイテムはどのように制作していったのでしょうか? まずは細川さんが村上さんのアートワークから使用したい作品を選んで作ったのか、もしくは先にアイテムのベースを考えて、そこに合う作品を選んでいったのか。

細川:「モノノケ・メイド」は、マルセル・デュシャンの「レディ・メイド」という考え方をテーマにしているので、基本的には“既製の洋服にアートを重ねる”という発想からスタートしています。

ベースとなる洋服に、村上さんのアートワークを落とし込んで、その上からさらに加工や手作業の工程を加えていきました。ただプリントするのではなく、どうすれば洋服そのものがアートに近づくかを考えながら作っています。1点モノではありませんが、そうした手法を加えることで1点モノのアートのような存在感を持たせたいというイメージで制作しました。

村上:今のところアイテムに関しては全て細川さんが決めて、僕がアプルーブ(許可)を出すという流れになっています。細川さんご自身が、自分が出してきたものを却下することはあったにせよ、僕が却下したこと、今のところ一度もありません。

WWD:アート作品としての強度と、衣服としての成立をどう両立させましたか?

村上:「レディ・メイド」をやっている細川さんは、マルセル・デュシャンについて、僕よりも詳しくて、反芸術上のコンセプトを中心に据えていると思います。細川さんがよく言われることに「自分はファッションをやっているというよりは、アンティークを作っているような感じです」と。手さばきがやっぱり、ある意味、アートの制作の工程に似ているなと思っています。

細川:先ほどお伝えしたように、「モノノケ・メイド」のコンセプトは、マルセル・デュシャンの「レディ・メイド」という考え方から来ていますので、既成品に新たな視点を与えるというデュシャンの思想を、洋服づくりに置き換えながら制作しました。

WWD:構想から2年が経ち、今回プロジェクトの正式発表となりましたが、制作に関して細川さんが特にこだわった部分は? また村上さんからはアイテムに関して何か細川さんに伝えたことがあれば教えてください。

細川:アートと洋服の調和を目指しました。アートがただ“乗っている”だけにならないように、そこはかなりこだわりました。それから、ビンテージ加工を施しているアイテムも多いのですが、いかにも“加工しました”という見え方にはしたくなくて。実際に長く着込まれてできたような、自然な朽ち方になるように細かく調整しています。嘘っぽくならないように、細かい部分まで気を配りました。

村上:2025年に「ローズ・セラヴィ さりながら、死ぬのはいつも他人なり MNNK MADE」という曲をJP THE WAVYさんと作ったんですが、そのMVに細川さんのアイデアをいただいて、それに沿ってストーリーボードを創りました。その時に、デュシャンと僕ら日本人クリエーターの問題意識っていうのを話し合ったような気がします。

WWD:そのMVで「モノノケ・メイド」のアイテムを披露していました。このMVは細川さんがコンセプトを考えたそうですが、どのようなアイデアからだったのでしょうか?

村上:もともとは僕からMVのディレクターのSpikey John(スパイキー・ジョン)さんにファッションショーみたいな動画を作りたいという話をさせてもらいました。コンセプトは、日本のファッションがパリコレで爆発した瞬間、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」と「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」の「黒の衝撃」。そういった感覚の一番最初の時の動画とかを見て、すごくミニマルで原初的なものをやりたいと。

しかし、そのショーに着る服を真面目に作っても面白みが無いね……と、WAVYさんとも頭を捻っていました。そしたら、突然細川さんが、「村上さんが日頃、夏場に埼玉の現場で着ているサスペンダーに半パンとTシャツをみんなファッションモデルの方が着てランウエイを歩くと面白いんじゃない?」ということを言ってくれて、そこから完成したMVのようになりました。

細川:村上さんが「レディ・メイド」のコンセプトでいこうと提案してくれて、話し合いながら決めました。その考え方を、今回のMVの構成にも反映させています。単純にコレクションを発表しているような内容では面白くないと思っていて。だから、いわゆるスーパーモデルはあえて少なくして、いろんな体型や年代の人を起用しました。ある意味で、従来のファッションショーに対する一つのアンチテーゼになっていると思います。

MVで(「モノノケ・メイド」の)新作を全て見せるのではなく、あえて全員同じLOOKにしたのもそのためです。しかもその服は、村上さんの一番の仕事着。ライフスタイルそのものをファッションに落とし込む、ちょっとバカげたコレクションのMVになっているんです。

今後の展開

WWD:昨年の夏にパリで「モノノケ・メイド」の展示会を開催しましたが、現地での反応はどうでしたか?

村上:パリのファッションウィークの時に、ロサンゼルスのH Lorenzoや、Maxfieldのディレクターのサラさんとかが来てくれて、とても有意義なお話をさせていただきました。USの有名なセレクトショップの方に見てもらえて光栄でした。

細川:実際のところ、反応は本当に良かったです。皆さん、喜んでオーダーしてくれていました。

WWD:展示会では、Tシャツ、サッカーシャツ、バーシティーブルゾン、スーベニアジャケット、ベスト、ウオレットチェーン、サスペンダー、キャップなど30アイテム近くがラインアップされていましたが、全て販売される感じでしょうか?

細川:一度に発売するわけではありませんが、ラインアップしているアイテムは全て販売する予定です。

WWD:細川さんは、他にもブランドをやられていますが、このプロジェクトならではの挑戦は?

細川:村上さんのアートを使わせていただいていることが、やはり一番大きな挑戦です。村上さんの期待に応えられるように、しっかり向き合っていきたいと思っています。

WWD:今回、「モノノケ・メイド」のビジュアルを写真家・ハービー山口さんが撮影していますが、ハービーさんに依頼した経緯と、撮影での印象に残っていることを教えてください。

細川:もともと僕がハービーさんのファンで、特にジョー・ストラマーの写真が大好きでした。知人のアートギャラリーの方にご紹介いただき、今回お願いすることができました。撮影の最後に、ハービーさんがジョー・ストラマーに直接言われたという言葉「STAY PUNK」を話していて。それがすごく印象に残っています。

WWD:今後「モノノケ・メイド」で作ってみたいアイテムは?

村上:ジュエリーも作ってみたいですね。

細川:洋服はその時々で作りたいものが変わるので、きっとその時に本当に作りたいと思えたものを形にしていくと思います。今は、村上さんのアートを使った家具や空間づくり、部屋や建物のような、ずっと形として残るものにも挑戦してみたいです。

WWD:今回、「モノノケ・メイド」を通じて、改めて感じたお互いの魅力は? またお互いに似ていると感じる部分があれば教えてください。

村上:とにかく細川さんは謙虚で、優しい方です。人柄が素晴らしく、仕事がすごくやりやすくて、ありがたいです。とにかく親切なのです。

似ているところは、お互い納得がいくまでやり続けるところですね。妥協しないというか、時間がかかっても突き詰めるところは似ていると思います。

細川:改めて感じた魅力は、あれだけすごい方なのに、信頼して自由にやらせてくれる懐の深さです。たくさんのアートを自由に使わせてもらえたことも、本当にありがたかったです。

WWD:最後に村上さんと細川さんはアニメからも影響を受けていると思います。今、ファッションにおいて、特に古着・ストリート界隈でそうしたアニメカルチャーが人気なのはなぜだと思いますか?

村上:敗戦後に創られた日本のマンガ、アニメのストーリーラインは、弱者に密着していくことで、なぜ弱者が悪役にならざるを得ないのかというプロセスがリアルで、子ども達であった僕らの心を捕まえました。そして時が経ち、全世界の人々が共感しているんだと思います。「ガンダム」、「エヴァンゲリオン」、「進撃の巨人」、「鬼滅の刃」など、悪役と善玉が混在しているストーリーはなかなかないので、そういったものがユニークに感じられているんだと思います。

細川:単純に、市場で売るものがなくなってきたからじゃないですかね(笑)。それと、アニメは一つのカルチャーとしてちゃんと認められるようになってきたのも大きいと思います。

あとは、いわゆる“思い出産業”的な側面もあるのかなと。当時はお金がなくて買えなかったり、着られなかったものを、今はお金を持てる年齢になって手に入れられる。そういう人が増えているんじゃないですかね。

PHOTOS:HERBIE YAMAGUCHI
©Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.

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セイコーウオッチがWBCのオフィシャルスポンサーに 大谷翔平選手の限定ウオッチ発売

セイコーウオッチは、2026年ワールドベースボールクラシック(WBC)とオフィシャルスポンサー契約を結んだ。

セイコーブランドのイメージキャラクターを務める大谷翔平選手が、開幕まで残り約1週間となった2026ワールドベースボールクラシックへの意気込みを語るスペシャルインタビューを公開した。さらに、4月24日に“セイコープロスペックス ダイバーズ1965ヘリテージ 大谷翔平2026限定モデル”を発売する。全2種類で、価格は各28万6000円だ。また、2月26日から、応援キャンペーンを開催し、11万円以上の“キングセイコー”、“セイコープロスペックス”、“セイコーアストロン”の購入者を対象に、ワールドベースボールクラシックロゴ入りオリジナルノベルティーをプレゼントする。

大谷翔平選手スペシャルインタビュー

大谷翔平が2026ワールドベースボールクラシックに懸ける想いを語るインタビュー動画を公開する。

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「ジル サンダー」2026-27年秋冬コレクション

「ジル サンダー(JIL SANDER)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。

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「ナイキ」の“ペガサス”シリーズの最新作“ペガサス 42”が誕生 トレランモデルも

「ナイキ(NIKE)」は、ロードランニングシューズシリーズ“ペガサス(PEGASUS)”の新作“ペガサス 42”を発表した。価格は1万7600円で、4月9日から「ナイキ」公式オンラインストアと一部店舗で取り扱う。

エネルギーリターンが前作比約15%向上

“ペガサス 42”は、ジョギングからファンラン、トレーニングセッションまで、あらゆるランを楽しめるシューズとして開発され、フルレングスのカーブ付きエア ズームユニットを搭載したことが最大の特徴だ。前作“ペガサス 41”では、前足部とヒールにエア ユニットが独立配置されていたが、足裏全体をカバーする1枚の曲線構造に刷新することで、反発力と弾力をアップデート。さらに、ミッドソール素材“リアクト X フォーム”との相乗効果により、エネルギーリターンが前作と比べて約15%向上したという。また、アウトソールには“ワッフル アウトソール“を採用したほか、アッパーは軽量で通気性に優れ、改良された足型や完全成形のソックライナーによりフィット感もアップした。

なお発売に先駆け、2月26〜28日に東京ビッグサイトで開催される“東京マラソンEXPO 2026”では、“ペガサス 42”の試着が可能だという。

また、「ナイキ ACG(NIKE ACG)」からトレイルランニングモデル“ペガサス トレイル”が4月16日に登場する。価格は1万7930円で、「ナイキ」公式オンラインストアと一部店舗で取り扱う。

“ペガサス トレイル”は、新作アウトソール“ナイキ オール テレイン コンパウンド 2.0 アウトソール ラバー”を搭載し、あらゆる路面環境でも優れたトラクションを発揮。また、軽量で反発性に優れ、トレイル専用にアップデートされた足型が長距離ランでも快適な履き心地を維持し、つま先部分のラバーラップがトレイルの障害物から足を守るという。

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ドイツ発ヘアケアブランド「ネキ」が日本上陸 “撥水ツヤ膜バズ”で認知拡大を狙う

ドイツ発のヘアケアブランド「ネキ(NEQI)」が日本に上陸する。第1弾として“ダイヤモンドグラス スタイリングスプレー”(2900円)と“リッチオイル ヘアセラム”(2900円)を3月3日に全国のロフトで発売する。代理販売は、ヘアブラシブランド「タングルティーザー(TANGLE TEEZER)」などを展開する総合販売代理店プリアップが担う。

「ネキ」は2024年3月にドイツで誕生。SNSで“ダイヤモンドグラス スタイリングスプレー”を使用し、撥水するかのような艶膜をまとった髪の投稿が話題を呼び、ブランド認知を拡大した。発売から1年足らずでドイツ、オーストラリア、スイスの2000店舗以上に導入し、現在は累計6000店舗に展開している。

日本ではドイツ発ビューティブランドのイメージ醸成が十分に進んでおらず、ブランド自体の認知も限定的な状況にある。こうした市場環境を踏まえ、本国同様に“撥水艶膜ビジュアル”のインパクトをフックに認知獲得を狙う。

また、サロン専売品と一般流通品の中間に位置するブランドポジションを目指し、「プロフェッショナルな仕上がりを日常的に求める層」をターゲットに設定する。

こうした狙いから、2月24日に実施したプレス向けの発表会では美容師による施術体験ブースを設置。 “ダイヤモンドグラス スタイリングスプレー”を使用したヘアスタイリングを行い、実際に髪が撥水する体験を提供した。「タングルティーザー」の展示や同社が展開するチョコレートブランド「ブボ・バルセロナ」の試食を設けるなど、母体の強みを生かした施策を展開した。

プリアップは、日本での展開を皮切りにアジア展開も検討しているという。「タングルティーザー」と「ネキ」はともにドラッグ・バラエティーストアを主軸とするヘアケアブランドというポジションから、シナジー創出を目的としたコラボレーションも実施していく意向だ。

ゴールデンウィーク前後には11SKUを追加投入し、計13SKUを展開する。第2弾として、“スムースストレングス スカルプオイル”(75mL、3900円)、“リペアリヴィール シャンプー”(90mL、1400円/330mL、3500円)、“リペアリヴィール コンディショナー”(90mL、1500円/250mL、3500円)、“リペアリヴィール ヘアマスク”(250mL、3500円)、“グロッシーシャイン トリートメント”(100mL、3500円)、“コアエッセンス トリートメント”(100mL、3500円)、“モイスチャライジング ヘアミルク”(200mL、3500円)、“ヘアパフューム ザ・シグネチャー”(75mL、4500円)、“ヘアパフューム オリエンタルウッド”(75mL、4500円)を販売する。

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「ランウェイチャンネル」6ブランドがMLB、「ニューエラ」とトリプルコラボ

マークスタイラーの「ムルーア(MURUA)」「ダズリン(DAZZLIN)」「アングリッド(UNGRID)」「ジェイダ(GYDA)」「ラグナムーン(LAGUNAMOON)」「リゼクシー(RESEXXY)」が、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)、「ニューエラ(NEW ERA)」とトリプルコラボする。同社の公式EC「ランウェイチャンネル(RUNWAY CHANNEL)」で予約受付中。

コラボコレクションは6ブランドで計26型のラインアップ。ロゴキャップに加え、フーディーやスエットパンツ、Tシャツなどアパレルも展開する。「ランウェイチャンネル」で予約した人には、先着で限定ステッカーをプレゼントする。

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「ビームス」が「ジャンスポーツ」「イーストパック」によるトリプルコラボを発売 左右半分ずつブランドの個性を組み込み、日常使いにも

「ビームス(BEAMS)」は創業50周年を記念し、老舗バックブランド「ジャンスポーツ(JANSPORT)」、「イーストパック(EASTPAK)」とのトリプルコラボアイテム、“ハイブリッドパック”(Hybrid pack、2万2550円)を3月3日に発売する。一部店舗を除き、全国の「ビームス」、「ビームス ボーイ」レーベル取り扱い店舗、「ビームス」公式オンラインショップで取り扱う。

デザインのインパクトと日常使いの機能性を両立

“ハイブリッドパック”は、左半分に「ジャンスポーツ」の名作“ライト パック”、右半分には「イーストパック」の定番“パデッド パーカー”を採用したハイブリッドデザインが特徴だ。それぞれのシルエットや素材使い、カラーリングはもちろん、フロントポケットの形状、スエードレザーボトム、背面パネルのポケット仕様など両モデルの個性を細部まで作りこんだ。

ジッパーダブの引き手やレザーストラップも左右で異なる仕様になっており、左側には “ライト パック”(Right Pack)のレザー製引き手とショルダーストラップ、右側には “パデッド パーカー”と同じコードタイプの引き手やDカン配置を踏襲したショルダーストラップを採用した。

さらに、内装にはキークリップやPCスリーブなどを備え実用的なディティールも継承。斬新なインパクトのあるデザインと日常使いを両立する。

カラーバリエーションは4種あり、グリーン×ネイビー、グレー×グレー、ブラック×ブラックのカラーは「ビームス」、ネイビー×レッドは「ビームス ボーイ」レーベルでの展開だ。

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「ディオール」のメンズ香水“ソヴァージュ”がヘアケアに シャンプーと洗い流さないヘアトリートメントが登場

「ディオール(DIOR)」は3月6日、人気のメンズフレグランス“ソヴァージュ”のスピリットを受け継ぐ“ソヴァージュ メンズ ケア”を発売する。男性のためのナチュラルでシンプルかつ効果的なステップを提案する。ラインアップは“ソヴァージュ シャンプー”(250mL、8030円)、“ソヴァージュ ヘア セラム”(限定、50mL、1万1770円)をそろえ、3月3日から一部店舗では先行発売を行う。

男性のためのナチュラルでシンプルなステップを提案

フォーミュラには、ディオール ガーデンで持続可能な方法で栽培したサボテンの有用成分を配合。サボテンのパワーを注ぎ込み、髪に潤いと艶を与え、“ソヴァージュ”のフレッシュな香りの余韻を残す。

サボテン茎エキスを配合した“ソヴァージュ シャンプー”は、潤いを守りながら心地よく洗い上げる。白くクリーミーなテクスチャーがきめ細かく包み込むような豊な泡に変化し、“ソヴァージュ”のフレッシュな爽快感が際立つ、ウッディ アロマティックな香りをほのかに残す。

数量限定で登場する“ソヴァージュ ヘア セラム”は、サボテン茎エキスとサボテン オイル エキスを贅沢に配合した洗い流さないヘア トリートメント。みずみずしく軽やかなテクスチャーで、髪に潤いと艶を与える。髪に重たさを感じさせないフォーミュラは、濡れた髪にも使用できる。

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「クリニーク」の人気シリーズ“チャビー”がリニューアル クレヨンタイプのリップカラーや復刻ハイライトなど

「クリニーク(CLINIQUE)」は3月13日、繰り出し式のクレヨンタイプでカラーメイクが楽しめる人気の“チャビー”シリーズをリニューアルして発売する。ラインアップは、“チャビー スティック モイスチャライジング リップ バーム”(全14色うち新7色、各4180円)と“チャビー スティック チーク カラー バーム”(全8色、各4400円)、“チャビー スティック スカルプティング ハイライト”(全3色、各5170円)、“チャビー スティック スカルプティング コントゥール”(全3色、各5170円)をそろえる。

手軽に使用できる繰り出し式のアイテム

“チャビー スティック モイスチャライジング リップ バーム”

鏡いらずでどこでも使用できる繰り出し式のクレヨンタイプリップカラーの“チャビー スティック モイスチャライジング リップ バーム”は、マンゴーバターやシアバターなどの成分配合で柔らかくなめらかな唇に導く。こなれ感のあるブラウンピンクの“37 バウンドレス ブラッシュ”や甘すぎないチェリーピンクの“32 ラビシュ ライラック”など7色が新たに登場する。

“チャビー スティック チーク カラー バーム”

繰り出し式のチークバーム“チャビー スティック チーク カラー バーム”は、なめらかなクリーム質感でありながらベタつかない軽やかな使い心地が特徴。肌に馴染みやすくレイヤリングしやすい設計で、重ね付けで色の濃淡を調整できる。

“チャビー スティック スカルプティング ハイライト”
“チャビー スティック スカルプティング コントゥール”

さらに、発売時に人気を誇った“チャビー スティック スカルプティング ハイライト”が復刻する。さっと塗るだけで、内側から光をまとったような自然な艶と明るさを与える。なめらかな質感でファンデーションや他のアイテムとも自然になじむ。“チャビー スティック スカルプティング コントゥール”には新たに2色が仲間入りする。ロングウェアリング処方で、自然な仕上がりを叶え、瞬時に立体感のある小顔印象に導く。

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【一粒万倍日】「ブルックス ブラザーズ」は厳選レザーアイテム 3月5日は」最強開運日

3月5日は天赦日、一粒万倍日、寅の日、大安の全てが重なる「四重吉日」で、2026年における最強開運日だ。“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は、厳選したレザーアイテムを発売中だ。公式オンラインストアで、最強開運日に向けたレザーグッズ特集のページを公開する。

こだわりのレザーアイテムを

“カウレザー スマートウオレット”(3万6300円)はデンマーク産キップスキンに本ブランドのシグネチャーストライプのBB#1(ナンバーワン)ストライプを型押ししたオリジナルレザーが特徴だ。 “カウレザー バイカラー ウオレット“(2万8600円)は、表側にはイタリアの名門タンナー、モンフリーニ社のレザーを使用し、内装は日本製のスムースレザーを使用して仕上げた。

“コードバン コインケース”(3万800円)は一頭の馬からごくわずかしか採れないコードバン(馬革尻部)を使用したアイテムだ。開くとトレーを兼ねた蓋側にコインをスライドさせることが出来る実用性の高いデザインだ。“カウレザー 2フォールドウオレット”(4万1800円)は、BB#1(ナンバーワン)ストライプが型押しされたオリジナルレザーを使用した二つ折りのウオレットだ。6枚分のカードスロットと内側に札入れを備える。

>公式オンライン

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【一粒万倍日】「ブルックス ブラザーズ」は厳選レザーアイテム 3月5日は」最強開運日

3月5日は天赦日、一粒万倍日、寅の日、大安の全てが重なる「四重吉日」で、2026年における最強開運日だ。“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は、厳選したレザーアイテムを発売中だ。公式オンラインストアで、最強開運日に向けたレザーグッズ特集のページを公開する。

こだわりのレザーアイテムを

“カウレザー スマートウオレット”(3万6300円)はデンマーク産キップスキンに本ブランドのシグネチャーストライプのBB#1(ナンバーワン)ストライプを型押ししたオリジナルレザーが特徴だ。 “カウレザー バイカラー ウオレット“(2万8600円)は、表側にはイタリアの名門タンナー、モンフリーニ社のレザーを使用し、内装は日本製のスムースレザーを使用して仕上げた。

“コードバン コインケース”(3万800円)は一頭の馬からごくわずかしか採れないコードバン(馬革尻部)を使用したアイテムだ。開くとトレーを兼ねた蓋側にコインをスライドさせることが出来る実用性の高いデザインだ。“カウレザー 2フォールドウオレット”(4万1800円)は、BB#1(ナンバーワン)ストライプが型押しされたオリジナルレザーを使用した二つ折りのウオレットだ。6枚分のカードスロットと内側に札入れを備える。

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「クリオ」が甘いデザート着想のメイクコレクションを発売 限定12色アイパレットなど

韓国コスメブランド「クリオ(CLIO)」は2月25日、甘いアフタヌーンデザートに着想した“シュガーアフタヌーンコレクション”を発売した。ラインアップは、定番製品のリップ&チークバーム、12色アイパレット、リップセラムの新色。クリアな発色と透け感、軽やかな質感にこだわり、甘いデザートのようなやさしいカラーと艶のアイテムをそろえる。

リップ&チークバームとアイパレットは同日オンラインで発売し、3月中旬から順次オフライン展開を開始。リップセラムはオンライン限定で販売する。

透け艶を重ねて楽しむリップ&チーク

“エッセンシャルリップチークタップ”(4.5g、1980円)は、透明感のあるヘルシーな艶感を演出するリップ&チークバーム。指の温度でとろけるようになじみ、透き通るような発色で自然な血色感とヘルシーな艶を演出する。薄塗りや重ね塗りも自在で、好みの発色に調節しやすい。ベタつきにくく、リップにもチークにも使えるマルチユース仕様だ。カラーは、甘酸っぱいストロベリーミルクのような“09 ストロベリー フォンデュ”と、柔らかなニュートラルピンクブラウン“10 チョコ ポン ベリー”の2色。

捨て色なしのデザートカラー12色アイパレット

“プロアイパレットエアー”(3470円)は、ベースから陰影まで必要な色を全てそろえる12色アイパレット。捨て色なく、デザートのように甘い抜け感のある色使いが楽しめる。柔らかなテクスチャーでまぶたに密着し、粉飛びしにくい設計だ。カラーは2種類で、ピュアなソフトピンク系“22 シュガー アフタヌーン”と、日本限定色の濃密なルビーピンク“111 ロマンティック ルビーベリー”を用意する。

艶とケアをかなえるデザート発想リップセラム

オンライン限定の“グレーズリップセラム”(8g、1540円)は、潤いと澄んだ血色感を同時にかなえるハイブリッドリップ。ヒアルロン酸Naやクランベリー果実エキスを配合し、乾燥した唇をみずみずしく整える。柔らかなカーブ形状のシリコンアプリケーターがリップラインに沿ってなめらかにフィット。ケースには、チョコレートをイメージしたかわいらしいキーチャームが付属する。カラーは、“05 チェリー ボム”、“06 ベリー トリュフ”、“07 シー ソルト ミルク”、“08 ヌガー チョコ”の4色をラインアップする。

商品一覧

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