【2026年ホワイトデー】アマン東京がホワイトデー向けチョコレートを限定発売 ハイヒール型やテリーヌなど

アマン東京のペストリーショップ、ラ・パティスリーbyアマン東京は3月14日まで、ホワイトデーに向けたチョコレート商品を限定発売する。ラインアップはハイヒール型の“ホワイトデー ハイヒールチョコレート 2026”(4860円)や5つの味わいを楽しめるチョコレートボックス“アマン東京 オリジナル ホワイトデーチョコレート 2026”(2個入、2808円/5個入、5400円/10個入、9720円/20個入、1万9440円)、“テリーヌショコラ”(4428円)の3種で、アマン東京パティシエのこだわりと厳選素材を詰め込んだ。一部製品はオンラインストアでも取り扱う。

ホワイトデー限定のこだわりチョコレート3種

“ホワイトデー ハイヒールチョコレート 2026”

ハイヒールの美しいフォームを引き立たせるシンプルなデコレーションを施した“ホワイトデー ハイヒールチョコレート 2026”は、旬を迎える国産ネーブルオレンジとキャラメルを合わせたガナッシュ仕立て。華やかな香り、酸味と甘さのバランスにフルーツの旨味が調和し、ゆっくりと口の中で広がる濃厚な味わいを提供する。

“アマン東京 オリジナル ホワイトデーチョコレート 2026”

バレンタインで好評だった5つの味わいを楽しめるチョコレートボックスを、ホワイトデー向けとして引き続き販売する。フレーバーごとに厳選したカカオを使用した3種のガナッシュと2種のプラリネによる全5種のボンボンショコラで、ガナッシュはミツバチと共存し丸の内産のハチミツを作る地域活動コミュニティプロジェクトで採取したハチミツを活用した“丸の内ハニーのミルクガナッシュ”、芳醇なコニャックと、希少なタヒチ産バニラの豊かな香りが広がる“バニラコニャック”などを用意。ほか、開業以来人気の“アマンロゴ入りチョコレート”やイタリア ピエモンテ産ヘーゼルナッツのプラリネ、大粒の長野県産オーガニックくるみのプラリネなどをそろえた。

2個入り、5個入り、10個入り、20個入りの4タイプを取り扱い、2個入りはバニラコニャックとアマンロゴ入りのミルクガナッシュの2フレーバーをセットにした。20個入り以外はオンラインでの取り扱うも行う。ほか、通年販売中の”トリフチョコレート10個入り”をセットにした20個入りボックスも店舗限定で販売する。

”テリーヌショコラ”

季節限定品のクラシックショコレートケーキ”テリーヌショコラ”が今年も登場する。こだわりが詰まったオリジナルブレンドのインドネシア産チョコレートに、有精卵、きび砂糖、バターを加えたシンプルなレシピで、材料をていねいに混ぜ、蒸し焼きにして純ココアパウダーをまとわせた。滑らかな口どけと、濃厚でしっとりとしたチョコレートの深い味わいが堪能できる。オンライン販売も行い、クール冷凍便で発送する。

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「ゾゾタウン」が名古屋に初の期間限定リアル店舗 「ムシンサ」などを販売

ファッションEC「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」は、名古屋で初となるポップアップストアを2月26日〜3月8日に開催する。会場はKITTE名古屋1階アトリウムで、入場は無料。一部コンテンツの参加や特典の受け取りには「ゾゾタウン」の会員登録およびアプリダウンロードが必要だ。

同ポップアップは、ZOZOスタッフがファッションデータをもとにブランドの垣根を越えたトレンドアイテムを展開し、「ゾゾタウン」ならではの新たなファッションの楽しさを提案。「タウン(街)」をイメージした空間に、韓国発の大手ファッションECサイト「ムシンサ (MUSINSA)」で扱うブランドのほか、「シテン(CITEN)」や「スナイデル(SNIDEL)」「アーバンリサーチ(URBAN RESERCH)」などの人気ブランドが入れ替わりで登場する。

また、注目アイテムをセレクトするゾーンを設置し、「今着たい、この春着たい」と感じられるファッションとの出合いを提供。来場者は商品を手に取り、二次元コードを読み取ることで「ゾゾタウン」上で購入できる。

▪️ZOZOTOWN NAGOYA
日程:2026年2月26日~3月8日
時間:12:00~19:00(初日のみ16:00~19:00、最終入場は18:30)
場所:KITTE名古屋 1階アトリウム
住所:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号
入場料:無料

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パルグループの最優秀販売員に「ラティス」の中村彩音さん

パルグループホールディングス(HD)のショップスタッフが接客スキルを競う接客ロールプレイング大会「パルシップ」の本選大会が京都国際会館で2月18日に開かれた。昨年開かれた1次予選には83人が参加し、そのうち14人が2次予選に通過、さらに勝ち進んだ6人が本選に進んだ。全国の店長と本部スタッフ1350人がスマホによるオンライン審査を行うなか、出場者はそれぞれの持ち味を生かし、普段通りの接客で演技を披露。ビデオと会場での応援にも熱がこもり、競技前から感極まる出場者もいた。

人柄でハートをつかむ接客

前回から選考方法が変わり、大型客数型部門、対面接客型部門、セルフ販売型部門と業態別に1位を選出する。全部門で得票数が最も高かった出場者に最優秀賞を授与する。審査項目も業態に応じて専門的な評価基準を設定。EC時代にリアル店舗で商品を手に入れる以外の満足とは何かを追求し、ブランド価値の重要な要素となるスタッフとの関わりから生まれる「愛着」と「信頼」に主眼を置いた審査が行われた。

例えば、対面接客型部門では客自身が気づいていないニーズや関心を対話、試着、体験等で引き出せているかという「潜在的ニーズの引き出し」に40点を配点。接客を受けたからこその出会いや発見があったかというスタッフの影響力を重視する。大型客数型部門では、複数の客が滞在する店内で「お客さまの質問の意図を察し、的確なアシストができているか」に50点を配点。短いやり取りでも客の気持ちや要望を察知し、価値ある提案に結びつけているかが重視された。

さらに、セルフ販売型部門では「お客さまの知りたいことや気持ちに即した簡潔で適切な情報を提供できているか」に40点を配点。客が自身で選べる環境でも積極的なアイコンタクトと情報提供でアシスト機会を増やし、愛着、信頼につなげているかが重視される。全部門に共通しているのが「スタッフの魅力が伝わっているか」という項目だ。客に対する真摯な姿勢とブランドの価値を体現する能力、表情や話し方などの印象も審査結果に反映された。

審査の結果、2026年度パルシップの最優秀賞は、セルフ販売型部門エクスペリエンスマイスター第1位の「ラティス」イオンモール広島府中店の中村彩音さんが獲得した。続いて、セルフ販売型部門エクスペリエンスマイスター第2位は「スリーコインズ」青葉台東急スクエア店の藤原有花さん、大型客数型部門第1位は「パルグループアウトレット」軽井沢プリンスショッピングプラザ店の山本陽介さん、同第2位は「チャオパニックティピー」トレッサ横浜店の岡本沙織さん、対面接客型部門第1位は「ビアズリー」青山店の市川詩乃さん、同第2位は「ミスティック」広島店の堀江祐美さんに決まった。それぞれ副賞として賞金とコペンハーゲン海外研修旅行が贈られた。

今大会の総評について、スマイルプロモーション室の大谷光代室長は「今日会場にいた全員が、この6人から接客に対するパッションを感じ、明日からのエネルギーをもらったと思う。今日の接客はそれぞれの良さがすごく表現されていたし、気持ちが伝わる接客だった。お客様に来店いただける価値ある接客だったと思う。中でも中村さんはスキル以上にその人柄でみんなの心をつかみ、印象に残った。それが彼女の最大の強みだった」と振り返った。

広島で「ラティス」を広めたい

最優秀賞に輝いた「ラティス」の中村さんはアルバイトから正社員になってまだ3年目。社内インフルエンサーとして活躍し、3万9000人ものフォロワーがいる。今ステージでも、スマホをうまく活用しながらヘアアクセサリーのスタイリングを提案してみせた。受賞の感想については「最優秀賞をもらえると思っていなかったので本当にびっくりしている。接客業を始めてから人生で最良の日になった」と喜びの表情を見せた。自身の強みと今後の目標については「笑顔です。大会でも終始笑顔で通したのが評価されたと思う。ラティスを知らない方もまだ多いので、広島県内でアクセサリーといえば、ラティスといわれるようにブランドを広めていきたい」と意気込みを語った。

「パルグループアウトレット」の山本さんは「自分の魅力を十分出せたし、日頃やっていることが実ってよかった。いつもお客さまに楽しんでいただくことを心がけているので、今日も一番笑いを取れたことがうれしかった。アウトレット事業はお客様に対してがっつり接客するという業態ではないが、短時間でもお客様に満足いただける接客やおもてなしを今後の目標に掲げたい」と話した。また、

「ビアズリー」の市川さんは「接客業は自分に合っていないのではと自信をなくした頃もあった。そんな自分に対してがんばれば、いずれこんな景色が見えるよと伝えたい。今後は、自分と同じように接客に自信を持てない後輩たちがいつか自信を持って接客を楽しめるようにサポートしていきたい」と力強く語った。

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パルグループの最優秀販売員に「ラティス」の中村彩音さん

パルグループホールディングス(HD)のショップスタッフが接客スキルを競う接客ロールプレイング大会「パルシップ」の本選大会が京都国際会館で2月18日に開かれた。昨年開かれた1次予選には83人が参加し、そのうち14人が2次予選に通過、さらに勝ち進んだ6人が本選に進んだ。全国の店長と本部スタッフ1350人がスマホによるオンライン審査を行うなか、出場者はそれぞれの持ち味を生かし、普段通りの接客で演技を披露。ビデオと会場での応援にも熱がこもり、競技前から感極まる出場者もいた。

人柄でハートをつかむ接客

前回から選考方法が変わり、大型客数型部門、対面接客型部門、セルフ販売型部門と業態別に1位を選出する。全部門で得票数が最も高かった出場者に最優秀賞を授与する。審査項目も業態に応じて専門的な評価基準を設定。EC時代にリアル店舗で商品を手に入れる以外の満足とは何かを追求し、ブランド価値の重要な要素となるスタッフとの関わりから生まれる「愛着」と「信頼」に主眼を置いた審査が行われた。

例えば、対面接客型部門では客自身が気づいていないニーズや関心を対話、試着、体験等で引き出せているかという「潜在的ニーズの引き出し」に40点を配点。接客を受けたからこその出会いや発見があったかというスタッフの影響力を重視する。大型客数型部門では、複数の客が滞在する店内で「お客さまの質問の意図を察し、的確なアシストができているか」に50点を配点。短いやり取りでも客の気持ちや要望を察知し、価値ある提案に結びつけているかが重視された。

さらに、セルフ販売型部門では「お客さまの知りたいことや気持ちに即した簡潔で適切な情報を提供できているか」に40点を配点。客が自身で選べる環境でも積極的なアイコンタクトと情報提供でアシスト機会を増やし、愛着、信頼につなげているかが重視される。全部門に共通しているのが「スタッフの魅力が伝わっているか」という項目だ。客に対する真摯な姿勢とブランドの価値を体現する能力、表情や話し方などの印象も審査結果に反映された。

審査の結果、2026年度パルシップの最優秀賞は、セルフ販売型部門エクスペリエンスマイスター第1位の「ラティス」イオンモール広島府中店の中村彩音さんが獲得した。続いて、セルフ販売型部門エクスペリエンスマイスター第2位は「スリーコインズ」青葉台東急スクエア店の藤原有花さん、大型客数型部門第1位は「パルグループアウトレット」軽井沢プリンスショッピングプラザ店の山本陽介さん、同第2位は「チャオパニックティピー」トレッサ横浜店の岡本沙織さん、対面接客型部門第1位は「ビアズリー」青山店の市川詩乃さん、同第2位は「ミスティック」広島店の堀江祐美さんに決まった。それぞれ副賞として賞金とコペンハーゲン海外研修旅行が贈られた。

今大会の総評について、スマイルプロモーション室の大谷光代室長は「今日会場にいた全員が、この6人から接客に対するパッションを感じ、明日からのエネルギーをもらったと思う。今日の接客はそれぞれの良さがすごく表現されていたし、気持ちが伝わる接客だった。お客様に来店いただける価値ある接客だったと思う。中でも中村さんはスキル以上にその人柄でみんなの心をつかみ、印象に残った。それが彼女の最大の強みだった」と振り返った。

広島で「ラティス」を広めたい

最優秀賞に輝いた「ラティス」の中村さんはアルバイトから正社員になってまだ3年目。社内インフルエンサーとして活躍し、3万9000人ものフォロワーがいる。今ステージでも、スマホをうまく活用しながらヘアアクセサリーのスタイリングを提案してみせた。受賞の感想については「最優秀賞をもらえると思っていなかったので本当にびっくりしている。接客業を始めてから人生で最良の日になった」と喜びの表情を見せた。自身の強みと今後の目標については「笑顔です。大会でも終始笑顔で通したのが評価されたと思う。ラティスを知らない方もまだ多いので、広島県内でアクセサリーといえば、ラティスといわれるようにブランドを広めていきたい」と意気込みを語った。

「パルグループアウトレット」の山本さんは「自分の魅力を十分出せたし、日頃やっていることが実ってよかった。いつもお客さまに楽しんでいただくことを心がけているので、今日も一番笑いを取れたことがうれしかった。アウトレット事業はお客様に対してがっつり接客するという業態ではないが、短時間でもお客様に満足いただける接客やおもてなしを今後の目標に掲げたい」と話した。また、

「ビアズリー」の市川さんは「接客業は自分に合っていないのではと自信をなくした頃もあった。そんな自分に対してがんばれば、いずれこんな景色が見えるよと伝えたい。今後は、自分と同じように接客に自信を持てない後輩たちがいつか自信を持って接客を楽しめるようにサポートしていきたい」と力強く語った。

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【早割受付中】yutoriに学ぶ、若い世代が熱狂するファッション&ビューティとIPビジネス

片石貴展社長を筆頭に、幹部社員が勢揃い

このような人におすすめ

・若い世代に支持されるファッション&ビューティブランドを目指したい皆様
・Z世代のファッションやビューティ観、SNSとの向き合い方を学びたい皆様
・これからIPビジネスに挑戦しようとしている皆様、新しいIPビジネスを考えたい皆様
・yutoriとのビジネスに興味がある皆様
・「yutoriで働いてみたい!!」という大志を抱く若い世代の皆様

クーポンコードをご利用の方は、申し込み画面で入力してください
早割クーポンコード【HMQ7WK8DOT】/有料会員の方はこちらからクーポンコードを取得してください

日時

2026年3月18日(水)19:00〜21:00
※講座開始30分前から会場受付開始

実施方法

会場 または オンライン受講
※受講前日17時と当日9時を目安に、ご案内メールをお送りしますので、ご入力にお間違いがないようご注意ください。セミナー当日は受付でメールをご提示ください。
※オンライン受講の方は、ご案内メールに視聴用URLを記載しております。また、OneStreamでの配信を予定しています。
※ご案内メールが届かない場合は迷惑メールフォルダなどもご確認ください。
※セミナー終了後、会場&オンライン受講者へのアーカイブ配信の案内はありませんのでご了承ください。後日アーカイブ動画は、単体で購入することが可能です。

会場

WOVN Studio Tokyo
東京都港区南青山2-26-1D-LIFEPLACE南青山9F

募集人数

会場:先着50名
オンライン:100名

募集期間

2026年3月17日(火)12時まで
【早割20%OFFキャンペーン】
2/27(金)18時までのお申し込みで、一般価格から20%OFFで受講いただけます。
申し込み画面でクーポンコードを入力してください。
クーポンコード:HMQ7WK8DOT

受講料金

一般価格:16,500円13,200円 早割20%OFF
スタンダードプラン:9,900円 40%OFF
ライトプラン:14,850円 10%OFF
学生プラン:3,300円 特別価格
※表示価格は全て1名様分、税込です。
※他のクーポンとの併用はできません。
※学生プランでご購入希望の方は学生証のご提出が必要です。
※早割期間内であっても、募集人数に達し次第受け付けを締め切らせていただく場合がございます。

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講座終了後、アーカイブ受講の販売を予定しております。


プログラム

 

2018年の創業以来、yutoriはさまざまなニュースを振り撒きながら事業ポートフォリオを拡張して、右肩上がりの成長を続けています。現在約30ブランドを手掛ける主たるファッション事業は、yutori独自のブランド管理制度のYリーグでPDCAを回して、いずれも若い世代がメーンターゲットながら多様なブランドポートフォリオを形成。小嶋陽菜が手掛ける「ハーリップトゥ(HER LIP TO)」などを傘下に収めて以降は、「GDC」や「マリテ+フランソワ・ジルボー(MARITHE + FRANCOISGIRBAUD)」など、ゼロから育成するだけではない事業にも挑戦しています。また商品開発とプロデュースを手掛けていたコスメブランドの「ミニュム(MINUM)」は、事業譲受により生産から流通までを担って成長スピードがアップ。さらに片石貴展社長は、「キャラクターをファッション視点でブランディングする」という新しいIPビジネスにも乗り出しています。
そこで今回のセミナーでは、yutoriのファッションとビューティ、IPビジネスを大解剖。片石社長をはじめ、グループの幹部社員が続々登壇し、若い世代の熱狂を集めるファッションとビューティ、IPビジネスの全貌と野望に迫ります。

 

【Introduction】19:00~19:10(10分)

「WWDJAPAN」編集長の村上要によるごあいさつと、本セミナーの全体像についての簡単な説明です。

スピーカー:村上 要/WWDJAPAN編集長
PROFILE:1977年7月7日生まれ。東北大学教育学部卒業後、地元の静岡新聞社で社会部記者を務める。退職後、ニューヨーク州立ファッション工科大学(F.I.T.)でファッション・ジャーナリズムを含むファッション・コミュニケーションを専攻。2度目の大学卒業後、現地でのファッション誌アシスタントを経て帰国。タイアップ制作、「WWDビューティ」デスク、「WWDモバイル」デスク、「ファッションニュース」編集長、「WWDJAPAN.com」編集長を経て、2021年4月から現職

 

【Session#1】19:10~19:50(40分)

SNSを”事業装置”として組み込んだファッション

yutori子会社のYZは現在、「9090」を筆頭にグループのヤングカルチャー事業を運営。土田天晴YZ執行役員は、自ら立ち上げた「ヤンガーソング(YOUNGER SONG)」のディレクションをしながら、複数ブランドのSNS戦略を横断的に統括しています。このセッションでは、土田執行役員が、若い世代のファッション観を踏まえて、どんな人たちに向けて「ヤンガーソング」を手掛けているのか解説。さらに兆しを捉えるセンサーであり、成長を加速させるエンジンと捉えるSNSをビジネスの中にどう組み込んでいるのか?を解説します。彼らはブランドMDをどうして、それぞれの商品をどうやってSNSで訴求しているのか?また、共感を生むコンテンツはどんな組織が、どうやって生み出しているのか?若い世代ならではの、クリエイションとSNSが完全融合した世界を紹介します。

ゲストスピーカー:土田 天晴/YZ 執行役員
PROFILE:(つちだ・てんせい)学生時代から「真夜中の12時」や個人のインフルエンサーとして活動。2020年にBUZZ WIT(アダストリア子会社)に入社。ブランドディレクター、SNSプロモーション事業に従事。21年、AZR 取締役副社長に就任し、ストリートブランド「ヤンガーソング」のディレクターを務める。23年、yutoriに参画。複数のブランドの運営に携わり、ヤングカルチャー事業部のプロデューサーを務める。25年8月より、yutoriの子会社となるYZ執行役員に
モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長

 

【Session#2】19:50~20:20(30分)

着想源は文房具!?訴求文言は「AI級」!?のビューティ

こちらもyutoriの子会社のpoolは、コスメ事業とIP事業の運営会社。手掛けるプチプラコスメブランドの「ミニュム」は、始動からわずか2年で取り扱い店舗が4000店舗を突破し、Kビューティに押されていたドラッグストアのプチプラ売り場に新しい風を吹かせています。濱田栞pool取締役が率いるチームは、こちらもXを中心にSNSをリサーチし、消費者が「何にかゆがっているか?」を分析して製品設計に活用。文房具のグリップに着想を得たアイライナーや、「AI級の“うるちゅる”立体感」を謳うリップグロスなどは、若い世代ならではの商品であり訴求文言。さらに店頭の什器も他とは一線を画し、堅実な機能と今っぽい情緒の両軸で10〜20代はもちろん、40〜50代からの支持も集めています。コスメの入り口として存在感を増している「ミニュム」の全貌に迫ります。

ゲストスピーカー:濱田 栞/pool 取締役
PROFILE:(はまだ・しおり)1993年生まれ、神奈川県出身。大学卒業後MIXIを経て、2019年1月にyutoriに入社。マーケティンクの統括責任者などを経て、25年5月に設立した化粧品事業を担うpoolの取締役に着任し、コスメプランド「ミニュム」の事業統括を担う。あだ名は”ハム”
モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長

 

【Session#3】20:20~21:00(40分)

「若者帝国」の全貌と、キングが目指すIPビジネス

最後のセッションには、片石貴展社長が登場。改めて若い世代のファッション観、そしていつまでも彼らの感覚をダイレクトに捉えるべく心がけていることなどを伺いつつ、一方では権限委譲も含む新しい組織のあり方についてお話いただきます。上述の通り、土田YZ執行役員や、濱田pool取締役に若いうちから権限を委譲できるのはなぜか?権限を委譲したら、ビジネスはどう大きくなっていったのか?を話していただくとともに、今一番夢中なIPビジネスについて話していただきます。ファッション業界全体がIPビジネスに傾倒する中、なぜyutoriも資本業務提携や新会社の設立などで、このビジネスに乗り出すのか?今のIPビジネスにどのような課題を感じ、それをyutoriはどうアップデートしようとしているのか?盛り上がり始めたIPビジネスにおけるyutoriのスタンスを伺います。

ゲストスピーカー:片石 貴展/yutori 社長
PROFILE:(かたいし・たかのり)1993年12月25日生まれ、神奈川県出身。モバイルゲーム事業などを手掛けるアカツキを経て、2017年にはインスタグラムアカウント「古着女子」を立ち上げ、18年4月にyutoriを設立。20年にZOZOの傘下に。23年12月に東証一部上場。時は30歳で、国内のアパレル業界で最年少の社長による上場となった
モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長

 

※講義内容やタイトルは予告なく変更となる場合があります。また、当日の進行状況により、各セッションの開始・終了時間が前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。

特典

2月16日発行「yutori」特集号をプレゼント

注意事項

・受講料は会場とオンライン同額です。
・割引価格はクーポンをご利用時に適用となります。スタンダードとライトのクーポンコードはマイページをご確認の上、申し込み画面で入力してください。
・申し込みの受け付けは先着順です。募集人数に達し次第締め切らせていただきます。
・申し込み完了後のキャンセルは受け付けておりません。
・会社PC等のフィルタリング環境により、視聴が制限される場合がございます。その際はご自身のスマートフォン・PC等の別デバイスからご視聴ください。
・定期購読者で会員登録がお済みでない方はこちら
・本ページでのお支払いはクレジットカードのみとなります。コンビニ支払いをご希望の方はこちら
・適格請求書(領収書)の発行は、こちらから。記載のお宛名をご入力の上ご連絡ください。
弊社登録番号:T5-0110-0104-4278
・当日は会場内に撮影用のカメラが入ります。撮影した動画や写真は、「WWDJAPAN」Weeklyやウェブサイト、公式SNSなどで掲載する場合があります。ご了承いただける方のみお申し込みください。

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講座終了後、アーカイブ受講の販売を予定しております

問い合わせ先
INFASパブリケーションズ カスタマーサポート
お問い合わせフォームはこちら

「メゾン マルタン マルジェラ」のアーカイブブック「0 0 10」が「プリンティングス」から発売 688点を収録

ファッションやアート関連の印刷物の出版・キュレーションを手掛ける「プリンティングス(PRINTINGS.JP)」は、「メゾン マルタン マルジェラ(MAISON MARTIN MARGIELA)」のアーカイブブック「0 0 10」を発売する。価格は3万2000円。2月20日正午からオンラインストアで先行予約を開始しており、3月上旬から順次発送、3月21日から店頭販売を行う。

本書は1989〜2009年に発表されたアーティザナル作品を対象に、ウィメンズライン「⓪」から446点、メンズライン「⓪⑩」から242点の計688点を数年かけて撮影・収録したもの。2冊合計720ページに及ぶ大作で、「ライラ(LAILA)」が所蔵する貴重なピースを中心に体系的にまとめた、資料性の高いアーカイブブックに仕上げた。

「プリンティングス」とは

プリンティングスは、ファッション雑誌や写真集、アートブックに加え、ルックブックや招待状、ポスターなどファッションに関わるあらゆる印刷物をキュレーション・販売する出版プラットフォーム。これまでにも「ラフ シモンズ(RAF SIMONS)」や「ヘルムート ラング(HELMUT LANG)」のアーカイヴブックを制作するなど、ファッションを文化資産として記録・保存する活動を継続している。

「0 0 10」概要

◾️「0 0 10」
2026年2月20日12時から先行予約受け付け
店頭発売日:2026年3月21日
価格:3万2000円
頁数:720ページ
判型:280×210mm
出版:プリンティングス
https://printings.jp/

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「プラダ」「ゲラン」「ロクシタン」……春のフレグランスが続々! 今週発売のビューティーアイテム18選【2/23〜31】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は2月23〜3月1日に発売するアイテムを紹介します。「ゲラン(GUERLAIN)」“アクア アレゴリア”のスキンケアフレグランスやサンタル チャイが刺激的な「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」のインフュージョン ドゥ プラダ”新作など、今週はフレグランスが続々と登場!「ロクシタン(L'OCCITANE)」は、春の訪れを告げるミモザをイメージした限定フレグランスコレクション、「シャネル(CHANEL)」 “ガブリエル シャネル”のボディークリームも注目です。

【2月25日発売】
ロクシタン
(L'OCCITANE)

春の訪れを告げる“ミモザ”シリーズ

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は、春の訪れを告げるミモザをイメージした限定フレグランスコレクション「ミモザ」シリーズを数量限定で展開する。また、ミモザは国際女性デーのシンボルとしても知られることから、同シリーズの販売収益の一部を女性のエンパワーメントとジェンダー平等のためのHAPPY WOMAN基金へ寄付する取り組みも行う。

■商品詳細

“ミモザ オードトワレ”(50mL、8470円)
“ミモザ パフュームド シャワージェル”(250mL、3960円)
“ミモザ パフュームド ボディーミルク”(250mL、4840円)
“ミモザ パフュームド ハンドクリーム”(30mL、1870円)

【2月25日発売】
アクア・アクア
(AQUA AQUA)

幻想的なニュアンスの新色

「アクア・アクア(AQUA AQUA)」の2026年春夏アイテムは、“スパークリング ウィム”をテーマに、遊び心と優しさを併せ持つ、軽やかな煌めきをまとうコレクションを展開する。限定で登場する“トゥインクルブルー”は、フルーツオイルを配合したしっとり柔らかいアイシャドウに、柔らかに煌めくベビーブルーと甘く滲むモーヴピンクのセットで幻想的なニュアンスをまとわせる。

■商品詳細

“オーガニックデュオシャドー”(限定1色、2200円)
“オーガニックシアーグロス”(限定1色、2035円)

【2月25日発売】
ファミュ
(FEMMUE)

初のリップスティックコレクション

「ファミュ(FEMMUE)」はブランド初のカラーメイクとなるスキンケアとメイクアップを両立した“ファミュ ル・ルージュ”をラインアップする。同アイテムは、グロウな質感とクラシックなカラーが唇を自然に美しく飾り、洗練された印象に導く。潤い感と透明感のあるセミグロウ発色を採用し、自然な血色感を演出する。

■商品詳細

“ファミュ ル・ルージュ”(全5色、各3.3g、各3410円)

【2月27日発売】
ビーアイドル
(B IDOL)

“つやぷるリップ”から春の限定色

吉田朱里が手掛けるコスメブランド「ビーアイドル(B IDOL)」が展開する2026年春の新作コスメは、色付きリップ“つやぷるリップR”(1540円)の春限定色がラインアップ。かわいらしさ全開の王道ピンク“105 命中PINK”と、上品な深みローズ“106 依存ROSE”の限定2色を用意した。

■商品詳細

“つやぷるリップR 105 命中PINK”(2.4g、1540円)
“つやぷるリップR 106 依存ROSE”(2.4g、1540円)

【2月27日発売】
アーレス
(AHRES)

“スリーレイヤーズ”刷新
処方見直しダメージを受けにくい髪へ

ライフスタイル&ビューティブランドの「アーレス(AHRES)」は、ヘアケアシリーズ“スリーレイヤーズ”をリニューアルし、“リペア”と“スムース”の2ラインをそろえる。熱を加えずにキューティクルをケアする処方にパワーアップし、持続的な保護をかなえる保湿成分を配合した。

■商品詳細

“リペア”シャンプー、コンディショナー(各480mL、各4180円)
“スムース”シャンプー、コンディショナー(各480mL、各4180円)

【2月27日発売】
プラダ ビューティ
(PRADA BEAUTY)

サンタル チャイが主役の清涼感と刺激を併せ持つ新フレグランス

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」から、肌に溶け合うように馴染む“インフュージョン ドゥ プラダ”コレクションから新フレグランス“インフュージョン ドゥ プラダ サンタル チャイ オーデパルファム”が登場する。清涼感がありながらも刺激的なサンタル チャイを、ウッディ スパイシー ムスクな香りに閉じ込めた。

■商品詳細

“インフュージョン ドゥ プラダ サンタル チャイ オーデパルファム”(10mL、8030円/100mL、3万2120円※編集部調べ)

【2月27日発売】
シャネル
(CHANEL)

フローラルノートのボディークリーム

「シャネル(CHANEL)」は、ブランド創業者の名前を冠したフレグランスライン “ガブリエル シャネル”を象徴する、グラース産チュベローズ、ジャスミン、イランイラン、オレンジブロッサムの4つのホワイトフラワーのフローラルノートの香りが特徴的な“ガブリエル シャネル ラディアンス ボディ クリーム”を用意する。

■商品詳細

“ガブリエル シャネル ラディアンス ボディ クリーム”(150g、1万8260円)

【2月27日発売】
キールズ
(KIEHL'S SINCE 1851)

テカリ肌や乾燥肌に潤いチャージする
“レアアース美容液プライマー”

ニューヨーク発のスキンケアブランド「キールズ(KIEHL'S SINCE 1851)」は、水分ケア発想の新感覚“うるさら“チャージ下地“レアアース美容液プライマー”を用意する。皮脂吸着によるテカリケアに加え、肌表面の水分バランスを整えることで、テカリや毛穴目立ちの悩みにアプローチする。

■商品詳細

“チャージ下地“レアアース美容液プライマー”(30mL、4950円)

【2月27日発売】
パラドゥ
(PARADO)

春ネイルコレクションはフレッシュな果実カラー全5色

セブン-イレブンで展開するコスメブランド「パラドゥ(PARADO)」は、ネイルファンデーションと、ワンシーズン使い切りサイズの“ミニネイル”の春新色を期間限定でラインアップする。ネイルファンデーションは、「パラドゥ」初となるスイート&フルーティーな香り付きの限定色、“ミニネイル”は、もぎたてフルーツ”をそれぞれイメージした4色を用意する。

■商品詳細

ネイルファンデーション(全1色、7.5mL、550円)
“ミニネイル”の春新色(全4色、各7.5mL、各440円)

【2月28日発売】
キャンメイク
(CANMAKE)

“さくらんぼカラー”のアイシャドウ・チーク・リップ

「キャンメイク(CANMAKE)」から、アイシャドウとチーク、リップから“さくらんぼカラー”の新色と限定色が登場する。アイシャドウとチークはチェリーピンクカラー、リップはチェリーレッドカラーで、それぞれ異なる印象の色味に仕上げた。

■商品詳細

“プランぷくコーデアイズ”(792円)
“グロウフルールチークス”(880円)
“クリームチーク”(638円)
“ラスターヴェールルージュ”(1298円)

【3月1日発売】
ゲラン
(GUERLAIN)

香りと潤いを両立させたスキンケアフレグランス

「ゲラン(GUERLAIN)」は、スキンケア・フレグランス・コレクション“アクア アレゴリア ペルレ”を用意する。ゲラン初となるマイクロパール技術によるオーデパルファンで、MicroCaps社との独自のコラボレーションによって生まれた先進技術により、高濃度の香料を閉じ込めたマイクロパールと、アルコールフリーのウオーターベースを融合した2層のフォーミュラを実現した。

■商品詳細

“アクア アレゴリア ペルレ”(全3種、各125mL 各2万4310円)

【3月1日発売】
メイクアップフォーエバー
(MAKE UP FOR EVER)

高発色なマルチカラークリームに新色追加

「メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)」の2025年秋に発売した高発色マルチカラークリーム“アーティスト カラークリーム”から、新5色が登場する。“アーティスト カラークリーム”は、アイやフェイス、ハンド、ボディーなど、さまざまな部位に使用できるマルチユースなクリーム。伸ばしやすいテクスチャーで、ひと塗りで鮮やかに発色し、見たままの色が持続する。

■商品詳細

“アーティスト カラークリーム”(各4950円)

【3月1日発売】
シセイドウ
(SHISEIDO)

サンケアシリーズから肌にも髪にも使えるスプレータイプが誕生

「シセイドウ(SHISEIDO)」は、毎日のシーンからリゾートやスポーツまで、太陽と過ごすあらゆる時間をケアするサンケアシリーズから、水のように軽い付け心地で肌にも髪にもマルチに使用できるスプレータイプの“シセイドウ パーフェクト サン プロテクター スプレー”[SPF50+・PA++++/UV耐水性★★]をラインアップする。

■商品詳細

“シセイドウ パーフェクト サン プロテクター スプレー”[SPF50+・PA++++/UV耐水性★★](150mL、4620円)

【3月1日発売】
メイクアップフォーエバー
(MAKE UP FOR EVER)

プレイフルな新リップ&チーク
マルチペンシルは豊富なカラーを追加

「メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)」は、エアリーマットなテクスチャーで、見たままの発色が続く新製品のリップ&チークカラー“アーティスト リキッド カラー マット”(全18色、各5060円)や漆黒の“ボリューム アーティスト マスカラ”(12mL、4400円)などの鮮やかなカラーと遊び心のあるパッケージデザインのポップなアイテムをそろえる。

■商品詳細

“アーティスト リキッド カラー マット”(全18色、各5060円)
“ボリューム アーティスト マスカラ”(12mL、4400円)
“アーティストカラーペンシル”(1.41g、3520円)
“アーティストカラーペンシル コズミック”(1.41g、3520円)
“アクアレジスト カラーペンシル”(1.2g、3740円)

【3月1日発売】
パルファム ジバンシイ
(PARFUMS GIVENCHY)

タイムレスな美をあしらう“クチュールコレクション2026”

「パルファム ジバンシイ(PARFUMS GIVENCHY)」は、“クチュールコレクション 2026”を数量限定でラインアップする。プレストバウダーやリップなど全4点で、限定キットも用意する。同コレクションは、新しい4Gパターンをまとい、クラシックなブラックとゴールドが響き合うパッケージに仕上げた。

■商品詳細

“プリズム・リーブル・スキンケアリング・グロウ・クッション“(12g、9790円)
“プリズム・リーブル・プレストパウダー” (7g、7920円)
“ルージュ・ジバンシイ・ベルベット・マット” (全2色、各2.3g、各6050円)
“スカルプチュラルキット” (1万8150円)

【3月1日発売】
シセイドウ
(SHISEIDO)

スキンケアリキッド高配合のフェイス&アイカラー

グローバルプレステージブランド「シセイドウ(SHISEIDO)」は、スキンケアリキッドを高配合をしたフェイス&アイカラー“カラー+グロウ エンハンサー”(全9色、各6270円/リフィル5500円)を用意する。柔らかなパウダーが肌に溶け込むようになじみ、長時間潤いをまとったような艶仕上がりと内側からにじみ出るような自然な発色が持続する。

■商品詳細

“カラー+グロウ エンハンサー”(全9色、各6270円/リフィル5500円)

【3月1日発売】
アナ スイ コスメティックス
(ANNA SUI COSMETICS)

“蝶の羽”のようにきらめく新5色のアイカラー

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」の大粒のパールが繊細に輝く“シャイニー アイカラー”(2750円)から新5色が登場する。今回、“蝶の羽”のように軽やかにきらめく5色が仲間入り。ピンクやレッドパール配合の“003”、ブルーやグリーンパールを掛け合わせた“102”、パープルやゴールドパールを組み合わせた“202”などをラインアップした。

■商品詳細

“シャイニー アイカラー”(新5色、2750円)

【3月1日発売】
シセイドウ
(SHISEIDO)

“アルティミューン”から限定マルチトリートメントオイルが誕生

「シセイドウ(SHISEIDO)」は2026年3月1日、人気シリーズ“アルティミューン”から、ハリのあるつや肌へ導くマルチトリートメントオイル“アルティミューン パワライジング オイル”(75mL、1万1000円)を数量限定で用意する。

■商品詳細

“アルティミューン パワライジング オイル”(75mL、1万1000円)

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【一粒万倍日】3月5日は最強開運日 「アクネ ストゥディオズ」はスーパーラッキーデーコレクションを発売

3月5日は天赦日、一粒万倍日、寅の日、大安の全てが重なる「四重吉日」で、2026年における最強開運日だ。“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」は、スーパーラッキーデーを祝うカプセルコレクションを発売した。現在、「アクネ ストゥディオズ」店舗および公式オンラインストアで取り扱い中だ。

豊富なカラー展開のアイテム

本コレクションは、3つ折りレザーウオレット(6万4900円)、“カメオ キット クロスボディバッグ”(24万900円)のほか、3つ折りレザーウオレット(6万8200円)、レザーカードホルダー(3万9600円)、“カメロ クリップ”(7万2600円)などのアイテムを用意する。

>公式サイト

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「ボッテガ・ヴェネタ」が“ヴェネタ”を再構築した新作バッグを発売 10色展開の全4型で登場

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、アーカイブとして長く親しまれてきた“ヴェネタ”に新たな解釈を加えた新作バッグを発売した。

身体に寄り添うシルエットを実現

本アイテムは、1970年代に本ブランドの共同創業者レンツォ・ゼンジアーロ(Renzo Zengiaro)がデザインした初期のサックバッグを起源とする“ヴェネタ”を現代のクラフツマンシップで再解釈した新モデルだ。今回の新作は、新クリエイティブ・ディレクターであるルイーズ・トロッター(Louise Trotter)のファーストコレクションで発表した。

新登場の“ベイビーヴェネタ”(47万8500円〜)に加え、“スモール ヴェネタ”(65万4500円)、“ヴェネタ”(84万7000円)、“マキシ ヴェネタ”(139万7000円)の4サイズ用意し、カラーは全10色で展開する。1.2cm幅のパッド入りイントレチャートナッパレザーを採用し、ふくよかなレザーと自然なカーブが特徴だ。補強を施さないレザーハンドルは軽くしなやかな手触りで、ミディアムやマキシのような大きめのサイズは手持ちとしても肩掛けとしても使用できる。アーカイブピース同様、軽量で柔らかなラムスキンを使用し、パネル構造でフォームの安定性を確保しつつ、開口部はファスナー仕様に施した。

>公式サイト

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大阪文化服装学院が映画「ウィキッド 永遠の約束」とコラボ 学生が制作したアイテムを阪急うめだ本店で発売

大阪文化服装学院は、阪急うめだ本店が実施するファッションメッセージキャンペーン「WE LOVE FASHION COME UP ROSES」の一環として、3月6日公開の映画「ウィキッド 永遠の約束」とコラボレーションした限定アイテムを制作した。本アイテムは、3月4〜10日に阪急うめだ本店1階コトコトステージ12で販売する。

映画の世界観に着想を得た限定アイテム

本プロジェクトには、大阪文化服装学院スーパーデザイナー学科3・4年生の中から、事前審査を経て選抜された10人が参加した。「ウィキッド」が描く、オズの国を舞台にしたふたりの魔女の物語に着想を得て、それぞれの視点でファッションアイテムを制作した。各アイテムは、学生一人ひとりの解釈を反映したデザインで構成されている。ラインアップは、パーカー(5万2800円)、Tシャツ(2万2000円)、トップス(2万5300円)、パジャマ(3万6300円)、Tシャツ(2万7500円)、シャツ(4万2900円)、トートバッグ(1万9800円)、靴べら(6600円)などのアパレル、雑貨全33型をそろえる。

さらに、2月19日に本プロジェクトの商品完成を記念して、メディア向けファッションショーを開催した。当日は、本プロジェクト参加学生7人のほか、映画「ウィキッド 永遠の約束」日本語吹き替え版でグリンダの友人シェンシェンの声優を務めるゆりやんレトリィバァがサプライズで登壇した。

映画「ウィキッド 永遠の約束」について

昨年公開したシンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)とアリアナ・グランデ(Ariana Grande)出演のブロードウエイミュージカルを映画化した作品「ウィキッド」が遂にフィナーレを迎える。3月6日公開の本作品は、オズの魔女たちの知られざる物語を描く最終章だ。

>公式サイト

大阪文化服装学院について

大阪文化服装学院は、創立79年の歴史を持つ、西日本最大級のファッション専門学校で、2026年4月に校名をVOUTRAIL THE FASHION ACADEMY(ヴォートレイル ファッション アカデミー)へ変更することを発表している。本プロジェクトに参加しているスーパーデザイナー学科は、世界に通じるデザイナーを養成する4年制の特別学科だ。3年次からは自身のブランドを持ち、2年間活動する教育プログラムを実施している。

>公式サイト

◾️限定アイテム販売概要

期間:3月4〜10日
場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ12
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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「ミズノ スポーツスタイル」がアパレル販売開始

ミズノは、「ミズノ スポーツスタイル(MIZUNO SPORTS STYLE)」のアパレルの販売を2月19日に開始した。各種スポーツから着想を受けてストリートウエアを企画する。先行して人気を集めるシューズに連動したもので、スポーツテクノロジーとファッションの融合をアパレルにも採用する。

デビューコレクションは、レトロスポーツのニュアンスとアーバンアウトドアの機能美が交差する、新しいスポーツミックがテーマ。古き良きアスレチックのムードに、現代の感性を重ね合わせ、都会の日常にシームスレスに溶け込ませる。

ミズノは今年4月に創業120周年を迎える。「ミズノスポーツスタイル」はその歴史に裏打ちだれたスポーツテクノロジーとファッションを融合させたカテゴリー。2016年からシューズの販売を開始した。「ミズノスポーツスタイル」は直営店のミズノショップを中心に取り扱う。

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「ミズノ スポーツスタイル」がアパレル販売開始

ミズノは、「ミズノ スポーツスタイル(MIZUNO SPORTS STYLE)」のアパレルの販売を2月19日に開始した。各種スポーツから着想を受けてストリートウエアを企画する。先行して人気を集めるシューズに連動したもので、スポーツテクノロジーとファッションの融合をアパレルにも採用する。

デビューコレクションは、レトロスポーツのニュアンスとアーバンアウトドアの機能美が交差する、新しいスポーツミックがテーマ。古き良きアスレチックのムードに、現代の感性を重ね合わせ、都会の日常にシームスレスに溶け込ませる。

ミズノは今年4月に創業120周年を迎える。「ミズノスポーツスタイル」はその歴史に裏打ちだれたスポーツテクノロジーとファッションを融合させたカテゴリー。2016年からシューズの販売を開始した。「ミズノスポーツスタイル」は直営店のミズノショップを中心に取り扱う。

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「TSTS」が体現する二面性の美学 赤裸々に綴るQ&Aで育むコミュニティー

佐々木拓也/「ティーエスティーエス(TSTS)」デザイナー

PROFILE: 1990年青森県生まれ。文化服装学院、ここのがっこう、アントワープ王立芸術アカデミーで学ぶ。「サカイ」でインターンを経験後、「タイガ タカハシ」(現T.T)の立ち上げに携わる。2023年、パタンナー井指友里恵とともに「ティーエスティーエス」を始動 PHOTO:NAOYA TOITA

佐々木拓也が手掛けるファッションブランド「TSTS」が、今、静かに存在感を高めている。ブランド名は“TAKUYA SASAKI TEST SAMPLES”の略。軍服の実験的試作品に由来し、試行錯誤を前提とした服作りと、アントワープ仕込みのシュールなユーモアを核に据える。

オンラインでの発信も特徴的だ。noteでは「ファッションデザイナーを目指したきっかけは?」という一つの問いに対し、12回の投稿、5万字超で回答。自身の半生やアントワープ王立芸術アカデミーでの教育、葛藤を綴ったその記録は、狭き門を志す人々にとって貴重な資料となっている。

ストリートとモード、東京とアントワープ、その間にある「二面性」は、どのようにして形づくられてきたのか。ブランドの現在地と、その先に見据えるものを聞いた。

──ファッションに目覚めたきっかけは?

最初のきっかけは9歳の時、「ナイキ(NIKE)」のスニーカーを初めて自分の意志で選んで買ってもらったことです。そこから足元からトータルコーディネートを考えるようになっていきました。

2つ目が中学1年生の時。雑誌「ブーン(Boon)」を通して、地元とは異なる、東京や世界の都市のファッションに触れたことです。自分の日常の延長線上にないファッションと出合えたのは大きかった。

3つ目が高校1年生の時。エディ・スリマン(Hedi Slimane)の「ディオール オム(DIOR HOMME)」を知り、ストリートからモードへと視野が一気に広がりました。

──佐々木さんの学生時代はオンラインのコミュニティーが台頭し始めてきた頃ですよね。

青森の小さな村で育った僕でも、インターネットがあったからこそ、一歩踏み込んだファッション情報にアクセスできました。特に高校で携帯電話を持ったことが大きかった。ミクシーやモバゲーにはマニアックなコミュニティーがあり、かなり深い情報交換が行われていました。

16歳で「ディオール オム」に夢中になった年には、クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)やルカ・オッセンドライバー(Lucas Ossendrijver)の名前も自然と知るようになっていました。

東京とアントワープで学んだ
異なるファッション教育

──文化服装学院、ここのがっこう、アントワープと3つの学校で学ばれましたが、それぞれから得たものは?

文化服装学院では、まず技術を学びました。当時はファッションデザイナーになれるとは思っていなくて、「近くで何かしら手伝える存在になれたら」くらいの気持ちでした。

ここのがっこうは、海外式のファッションデザインへの入口でした。主宰の山縣良和さんはセント・マーチンズ出身で、授業では「自分は何者か」「本当に作りたいものは何か」を徹底的に掘り下げる。そのプロセスが自分にはとても合っていて、正直、得意だと感じました。

アントワープ王立芸術アカデミーでは、ファッションデザイナーになるための実践的なトレーニングを受けました。当時の学長、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)から直接学べたことも大きな糧です。毎シーズン制作するリサーチブックは学生時代からの習慣で、自分の思考を整理すると同時に、他者に伝えるためのプレゼンテーションツールでもあります。

──帰国後はどのような経験を積みましたか?

東京に戻ってから、思いつくブランドすべてに履歴書を送り、見事に全滅しました(笑)。その後、「サカイ(SACAI)」でパタンナーアシスタントとして9カ月間働くことになります。

同時期に、友人の故・髙橋大雅くんの誘いで「タイガ・タカハシ(TAIGA TAKAHASHI)」の立ち上げに参加し、デザイン以外の業務を担当しました。その経験を経て、アントワープ時代から共に制作してきたパタンナーの井指(友里恵)に背中を押され、2023年に「ティーエスティーエス」をスタートさせました。

ギンガムや絵文字が象徴する
2年で確立されたシグネチャー

──ブランドを3つのキーワードで表すとしたら?

「二面性」「東京」「アントワープ」です。青森にいながら東京のストリートカルチャーに憧れていた経験と、アントワープで培ったコンセプチュアルな思考。その両方が、自分の服作りの軸になっています。

──「ティーエスティーエス」だと一目見て分かるシグネチャーも生まれていますね。

ファーストシーズンで「二面性」を表現するため、服の内と外で異なるギンガムチェックを使ったのが始まりです。それがどんどん膨らんで、気づけば“ギンガムのブランド”になっていました(笑)。
サックスブルーや絵文字風グラフィックも、今ではブランドを象徴する要素になっています。

──絵文字風グラフィックが生まれた経緯は?

精神的な不調を経験していた25年春夏の制作時に、村上隆さんの「言い訳ペインティング」に出合いました。僕も「もう思いつきません」「ちょっと調子悪いです」という言い訳をチャット画面風のプリントに落とし込んだんです。絵文字はAppleが商標を持っているので、すべてオリジナルで制作しています。

──コレクションには社会批評性とユーモアの共存が感じられます。

アントワープでの卒業コレクションのテーマは「お笑い」でした。服の中で大喜利をするような感覚で、小さなボケを積み重ねていく。それが結果的にコンセプチュアルに見えるものになっていました。理屈っぽく考えるのがもともと好きなので、アントワープ的なシュールさを意図的に混ぜるようになりました。

ファーストシーズンでは、チャーリー・チャップリンの映画「独裁者」をメインモチーフに採用しました。反戦や反差別、資本主義へのアンチテーゼを投げかけつつも、ポジティブなムードを添えたかったので、ポップな色使いを意識しました。

サカナクション山口にヒントを得た
新たなコミュニケーションの在り方

──インスタグラムのQ&Aでファンとコミュニケーションを取られるようになった理由は?

インディペンデントブランドの本質は、デザイナーとファンの結びつき、コミュニティーの形成にあると思っています。かつてDCブランドや裏原がフィジカルな場を持てていたけど、今ブランドではそれを実現できない。それならば、SNSという非物理的な場をどう使うかが重要だと感じました。

影響を受けたのは、サカナクションの山口一郎さんのYouTube配信です。物作りの苦悩やプロセスをファンと共有して、一体感を作る。音楽という質量のないものに概念を乗せることで、質量を与える。その姿勢に強く共感しました。ただ、僕はYouTube向きじゃないなと。顔出しもしておらず、喋りも下手だと思っていたので、テキストベースのコミュニケーションをしたいと思ったんです。

──自身のことを赤裸々に綴っているが、反響は?

インスタグラムのQ&Aは反響も大きかったですが、賛否もありました。フォロワーが増える一方で、同じくらい減る(笑)。デザイナーに興味がない洋服好きの方には、Q&Aがノイズになってしまうと思いました。それなら、興味のある人だけが読める場所でやろうとnoteに移行。制限なく書けて、写真も掲載できる。有料コンテンツにすることで、濃度の高いファンのフィルターになっていると感じます。

─現在のブランドのフェーズをどう捉えていますか?

卸先は全国に広がり、理想としていた店舗にも並ぶようになりました。ただ、一般認知はまだこれから。2026年以降は海外展開も視野に入れ、いつかはランウェイショーにも開催したいです。

──憧れのブランドは?

「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」です。川久保玲さんたちが築いた土壌があるからこそ、日本のファッション業界はインフラが整っていると感じます。その恩恵を受けられる時代だからこそ、自分たちも挑戦できる。意思決定の速さと自由さを武器に、ブランドイメージを高く保ちながら、着実に成長していくことが目標です。

The post 「TSTS」が体現する二面性の美学 赤裸々に綴るQ&Aで育むコミュニティー appeared first on WWDJAPAN.

「TSTS」が体現する二面性の美学 赤裸々に綴るQ&Aで育むコミュニティー

佐々木拓也/「ティーエスティーエス(TSTS)」デザイナー

PROFILE: 1990年青森県生まれ。文化服装学院、ここのがっこう、アントワープ王立芸術アカデミーで学ぶ。「サカイ」でインターンを経験後、「タイガ タカハシ」(現T.T)の立ち上げに携わる。2023年、パタンナー井指友里恵とともに「ティーエスティーエス」を始動 PHOTO:NAOYA TOITA

佐々木拓也が手掛けるファッションブランド「TSTS」が、今、静かに存在感を高めている。ブランド名は“TAKUYA SASAKI TEST SAMPLES”の略。軍服の実験的試作品に由来し、試行錯誤を前提とした服作りと、アントワープ仕込みのシュールなユーモアを核に据える。

オンラインでの発信も特徴的だ。noteでは「ファッションデザイナーを目指したきっかけは?」という一つの問いに対し、12回の投稿、5万字超で回答。自身の半生やアントワープ王立芸術アカデミーでの教育、葛藤を綴ったその記録は、狭き門を志す人々にとって貴重な資料となっている。

ストリートとモード、東京とアントワープ、その間にある「二面性」は、どのようにして形づくられてきたのか。ブランドの現在地と、その先に見据えるものを聞いた。

──ファッションに目覚めたきっかけは?

最初のきっかけは9歳の時、「ナイキ(NIKE)」のスニーカーを初めて自分の意志で選んで買ってもらったことです。そこから足元からトータルコーディネートを考えるようになっていきました。

2つ目が中学1年生の時。雑誌「ブーン(Boon)」を通して、地元とは異なる、東京や世界の都市のファッションに触れたことです。自分の日常の延長線上にないファッションと出合えたのは大きかった。

3つ目が高校1年生の時。エディ・スリマン(Hedi Slimane)の「ディオール オム(DIOR HOMME)」を知り、ストリートからモードへと視野が一気に広がりました。

──佐々木さんの学生時代はオンラインのコミュニティーが台頭し始めてきた頃ですよね。

青森の小さな村で育った僕でも、インターネットがあったからこそ、一歩踏み込んだファッション情報にアクセスできました。特に高校で携帯電話を持ったことが大きかった。ミクシーやモバゲーにはマニアックなコミュニティーがあり、かなり深い情報交換が行われていました。

16歳で「ディオール オム」に夢中になった年には、クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)やルカ・オッセンドライバー(Lucas Ossendrijver)の名前も自然と知るようになっていました。

東京とアントワープで学んだ
異なるファッション教育

──文化服装学院、ここのがっこう、アントワープと3つの学校で学ばれましたが、それぞれから得たものは?

文化服装学院では、まず技術を学びました。当時はファッションデザイナーになれるとは思っていなくて、「近くで何かしら手伝える存在になれたら」くらいの気持ちでした。

ここのがっこうは、海外式のファッションデザインへの入口でした。主宰の山縣良和さんはセント・マーチンズ出身で、授業では「自分は何者か」「本当に作りたいものは何か」を徹底的に掘り下げる。そのプロセスが自分にはとても合っていて、正直、得意だと感じました。

アントワープ王立芸術アカデミーでは、ファッションデザイナーになるための実践的なトレーニングを受けました。当時の学長、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)から直接学べたことも大きな糧です。毎シーズン制作するリサーチブックは学生時代からの習慣で、自分の思考を整理すると同時に、他者に伝えるためのプレゼンテーションツールでもあります。

──帰国後はどのような経験を積みましたか?

東京に戻ってから、思いつくブランドすべてに履歴書を送り、見事に全滅しました(笑)。その後、「サカイ(SACAI)」でパタンナーアシスタントとして9カ月間働くことになります。

同時期に、友人の故・髙橋大雅くんの誘いで「タイガ・タカハシ(TAIGA TAKAHASHI)」の立ち上げに参加し、デザイン以外の業務を担当しました。その経験を経て、アントワープ時代から共に制作してきたパタンナーの井指(友里恵)に背中を押され、2023年に「ティーエスティーエス」をスタートさせました。

ギンガムや絵文字が象徴する
2年で確立されたシグネチャー

──ブランドを3つのキーワードで表すとしたら?

「二面性」「東京」「アントワープ」です。青森にいながら東京のストリートカルチャーに憧れていた経験と、アントワープで培ったコンセプチュアルな思考。その両方が、自分の服作りの軸になっています。

──「ティーエスティーエス」だと一目見て分かるシグネチャーも生まれていますね。

ファーストシーズンで「二面性」を表現するため、服の内と外で異なるギンガムチェックを使ったのが始まりです。それがどんどん膨らんで、気づけば“ギンガムのブランド”になっていました(笑)。
サックスブルーや絵文字風グラフィックも、今ではブランドを象徴する要素になっています。

──絵文字風グラフィックが生まれた経緯は?

精神的な不調を経験していた25年春夏の制作時に、村上隆さんの「言い訳ペインティング」に出合いました。僕も「もう思いつきません」「ちょっと調子悪いです」という言い訳をチャット画面風のプリントに落とし込んだんです。絵文字はAppleが商標を持っているので、すべてオリジナルで制作しています。

──コレクションには社会批評性とユーモアの共存が感じられます。

アントワープでの卒業コレクションのテーマは「お笑い」でした。服の中で大喜利をするような感覚で、小さなボケを積み重ねていく。それが結果的にコンセプチュアルに見えるものになっていました。理屈っぽく考えるのがもともと好きなので、アントワープ的なシュールさを意図的に混ぜるようになりました。

ファーストシーズンでは、チャーリー・チャップリンの映画「独裁者」をメインモチーフに採用しました。反戦や反差別、資本主義へのアンチテーゼを投げかけつつも、ポジティブなムードを添えたかったので、ポップな色使いを意識しました。

サカナクション山口にヒントを得た
新たなコミュニケーションの在り方

──インスタグラムのQ&Aでファンとコミュニケーションを取られるようになった理由は?

インディペンデントブランドの本質は、デザイナーとファンの結びつき、コミュニティーの形成にあると思っています。かつてDCブランドや裏原がフィジカルな場を持てていたけど、今ブランドではそれを実現できない。それならば、SNSという非物理的な場をどう使うかが重要だと感じました。

影響を受けたのは、サカナクションの山口一郎さんのYouTube配信です。物作りの苦悩やプロセスをファンと共有して、一体感を作る。音楽という質量のないものに概念を乗せることで、質量を与える。その姿勢に強く共感しました。ただ、僕はYouTube向きじゃないなと。顔出しもしておらず、喋りも下手だと思っていたので、テキストベースのコミュニケーションをしたいと思ったんです。

──自身のことを赤裸々に綴っているが、反響は?

インスタグラムのQ&Aは反響も大きかったですが、賛否もありました。フォロワーが増える一方で、同じくらい減る(笑)。デザイナーに興味がない洋服好きの方には、Q&Aがノイズになってしまうと思いました。それなら、興味のある人だけが読める場所でやろうとnoteに移行。制限なく書けて、写真も掲載できる。有料コンテンツにすることで、濃度の高いファンのフィルターになっていると感じます。

─現在のブランドのフェーズをどう捉えていますか?

卸先は全国に広がり、理想としていた店舗にも並ぶようになりました。ただ、一般認知はまだこれから。2026年以降は海外展開も視野に入れ、いつかはランウェイショーにも開催したいです。

──憧れのブランドは?

「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」です。川久保玲さんたちが築いた土壌があるからこそ、日本のファッション業界はインフラが整っていると感じます。その恩恵を受けられる時代だからこそ、自分たちも挑戦できる。意思決定の速さと自由さを武器に、ブランドイメージを高く保ちながら、着実に成長していくことが目標です。

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「TSTS」が体現する二面性の美学 赤裸々に綴るQ&Aで育むコミュニティー

佐々木拓也/「ティーエスティーエス(TSTS)」デザイナー

PROFILE: 1990年青森県生まれ。文化服装学院、ここのがっこう、アントワープ王立芸術アカデミーで学ぶ。「サカイ」でインターンを経験後、「タイガ タカハシ」(現T.T)の立ち上げに携わる。2023年、パタンナー井指友里恵とともに「ティーエスティーエス」を始動 PHOTO:NAOYA TOITA

佐々木拓也が手掛けるファッションブランド「TSTS」が、今、静かに存在感を高めている。ブランド名は“TAKUYA SASAKI TEST SAMPLES”の略。軍服の実験的試作品に由来し、試行錯誤を前提とした服作りと、アントワープ仕込みのシュールなユーモアを核に据える。

オンラインでの発信も特徴的だ。noteでは「ファッションデザイナーを目指したきっかけは?」という一つの問いに対し、12回の投稿、5万字超で回答。自身の半生やアントワープ王立芸術アカデミーでの教育、葛藤を綴ったその記録は、狭き門を志す人々にとって貴重な資料となっている。

ストリートとモード、東京とアントワープ、その間にある「二面性」は、どのようにして形づくられてきたのか。ブランドの現在地と、その先に見据えるものを聞いた。

──ファッションに目覚めたきっかけは?

最初のきっかけは9歳の時、「ナイキ(NIKE)」のスニーカーを初めて自分の意志で選んで買ってもらったことです。そこから足元からトータルコーディネートを考えるようになっていきました。

2つ目が中学1年生の時。雑誌「ブーン(Boon)」を通して、地元とは異なる、東京や世界の都市のファッションに触れたことです。自分の日常の延長線上にないファッションと出合えたのは大きかった。

3つ目が高校1年生の時。エディ・スリマン(Hedi Slimane)の「ディオール オム(DIOR HOMME)」を知り、ストリートからモードへと視野が一気に広がりました。

──佐々木さんの学生時代はオンラインのコミュニティーが台頭し始めてきた頃ですよね。

青森の小さな村で育った僕でも、インターネットがあったからこそ、一歩踏み込んだファッション情報にアクセスできました。特に高校で携帯電話を持ったことが大きかった。ミクシーやモバゲーにはマニアックなコミュニティーがあり、かなり深い情報交換が行われていました。

16歳で「ディオール オム」に夢中になった年には、クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)やルカ・オッセンドライバー(Lucas Ossendrijver)の名前も自然と知るようになっていました。

東京とアントワープで学んだ
異なるファッション教育

──文化服装学院、ここのがっこう、アントワープと3つの学校で学ばれましたが、それぞれから得たものは?

文化服装学院では、まず技術を学びました。当時はファッションデザイナーになれるとは思っていなくて、「近くで何かしら手伝える存在になれたら」くらいの気持ちでした。

ここのがっこうは、海外式のファッションデザインへの入口でした。主宰の山縣良和さんはセント・マーチンズ出身で、授業では「自分は何者か」「本当に作りたいものは何か」を徹底的に掘り下げる。そのプロセスが自分にはとても合っていて、正直、得意だと感じました。

アントワープ王立芸術アカデミーでは、ファッションデザイナーになるための実践的なトレーニングを受けました。当時の学長、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)から直接学べたことも大きな糧です。毎シーズン制作するリサーチブックは学生時代からの習慣で、自分の思考を整理すると同時に、他者に伝えるためのプレゼンテーションツールでもあります。

──帰国後はどのような経験を積みましたか?

東京に戻ってから、思いつくブランドすべてに履歴書を送り、見事に全滅しました(笑)。その後、「サカイ(SACAI)」でパタンナーアシスタントとして9カ月間働くことになります。

同時期に、友人の故・髙橋大雅くんの誘いで「タイガ・タカハシ(TAIGA TAKAHASHI)」の立ち上げに参加し、デザイン以外の業務を担当しました。その経験を経て、アントワープ時代から共に制作してきたパタンナーの井指(友里恵)に背中を押され、2023年に「ティーエスティーエス」をスタートさせました。

ギンガムや絵文字が象徴する
2年で確立されたシグネチャー

──ブランドを3つのキーワードで表すとしたら?

「二面性」「東京」「アントワープ」です。青森にいながら東京のストリートカルチャーに憧れていた経験と、アントワープで培ったコンセプチュアルな思考。その両方が、自分の服作りの軸になっています。

──「ティーエスティーエス」だと一目見て分かるシグネチャーも生まれていますね。

ファーストシーズンで「二面性」を表現するため、服の内と外で異なるギンガムチェックを使ったのが始まりです。それがどんどん膨らんで、気づけば“ギンガムのブランド”になっていました(笑)。
サックスブルーや絵文字風グラフィックも、今ではブランドを象徴する要素になっています。

──絵文字風グラフィックが生まれた経緯は?

精神的な不調を経験していた25年春夏の制作時に、村上隆さんの「言い訳ペインティング」に出合いました。僕も「もう思いつきません」「ちょっと調子悪いです」という言い訳をチャット画面風のプリントに落とし込んだんです。絵文字はAppleが商標を持っているので、すべてオリジナルで制作しています。

──コレクションには社会批評性とユーモアの共存が感じられます。

アントワープでの卒業コレクションのテーマは「お笑い」でした。服の中で大喜利をするような感覚で、小さなボケを積み重ねていく。それが結果的にコンセプチュアルに見えるものになっていました。理屈っぽく考えるのがもともと好きなので、アントワープ的なシュールさを意図的に混ぜるようになりました。

ファーストシーズンでは、チャーリー・チャップリンの映画「独裁者」をメインモチーフに採用しました。反戦や反差別、資本主義へのアンチテーゼを投げかけつつも、ポジティブなムードを添えたかったので、ポップな色使いを意識しました。

サカナクション山口にヒントを得た
新たなコミュニケーションの在り方

──インスタグラムのQ&Aでファンとコミュニケーションを取られるようになった理由は?

インディペンデントブランドの本質は、デザイナーとファンの結びつき、コミュニティーの形成にあると思っています。かつてDCブランドや裏原がフィジカルな場を持てていたけど、今ブランドではそれを実現できない。それならば、SNSという非物理的な場をどう使うかが重要だと感じました。

影響を受けたのは、サカナクションの山口一郎さんのYouTube配信です。物作りの苦悩やプロセスをファンと共有して、一体感を作る。音楽という質量のないものに概念を乗せることで、質量を与える。その姿勢に強く共感しました。ただ、僕はYouTube向きじゃないなと。顔出しもしておらず、喋りも下手だと思っていたので、テキストベースのコミュニケーションをしたいと思ったんです。

──自身のことを赤裸々に綴っているが、反響は?

インスタグラムのQ&Aは反響も大きかったですが、賛否もありました。フォロワーが増える一方で、同じくらい減る(笑)。デザイナーに興味がない洋服好きの方には、Q&Aがノイズになってしまうと思いました。それなら、興味のある人だけが読める場所でやろうとnoteに移行。制限なく書けて、写真も掲載できる。有料コンテンツにすることで、濃度の高いファンのフィルターになっていると感じます。

─現在のブランドのフェーズをどう捉えていますか?

卸先は全国に広がり、理想としていた店舗にも並ぶようになりました。ただ、一般認知はまだこれから。2026年以降は海外展開も視野に入れ、いつかはランウェイショーにも開催したいです。

──憧れのブランドは?

「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」です。川久保玲さんたちが築いた土壌があるからこそ、日本のファッション業界はインフラが整っていると感じます。その恩恵を受けられる時代だからこそ、自分たちも挑戦できる。意思決定の速さと自由さを武器に、ブランドイメージを高く保ちながら、着実に成長していくことが目標です。

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ダイアンのユースケが語る初著書「なんなん自分」 転機となった「M-1」と“遅咲き”芸人論

PROFILE: ユースケ(ダイアン)/芸人

PROFILE: 1977年滋賀県生まれ。嵯峨美術短期大学卒業。中学時代の同級生である津田篤宏と2000年にダイアンを結成。ボケ・ネタ作りを担当。「なんなん自分」が初めての著作となる。

人気お笑いコンビ・ダイアンのユースケによる初の著書「なんなん自分」(KADOKAWA)が出版された。本書は些細なことが気になる繊細なユースケが、300ページを超えるたっぷりのボリュームで、日常の出来事をはじめ、幼少期、学生時代、「M-1グランプリ」、家族、ラジオなど、さまざまなテーマや状況下で感じた思いを、綴ったエッセイ集だ。初の著書を出版したユースケに、自身のことや「M-1」、漫才について、話を聞いた。

初の著書を書き終えて

——エッセイのタイトル「なんなん自分」はどのように決められたのでしょうか。

ユースケ:候補がいくつかあって、その中にあったワードだったんですけど、「これどうですか?」って聞いた時に、スタッフの方から「自分自身に対して『なんなん』って思うことが書いてあるからいいと思います」って言われたんです。そこで気付いたんですけど、2つ意味がある。関西以外の方は「自分=自分自身」なんやと思うんですけど、「いや、関西弁で『なんなん自分』っていうのは、『なんなん、あなた』っていう意味なんです」と。だから、両方の意味があっていいんじゃないかと思って、このタイトルになりました。

——本文でもご自身に対して「自己ツッコミ」をされていますが、客観的に自分を見る視点は子供の頃からあったのですか。

ユースケ:そうですね……。子供の時も多少はあったと思いますが、大人になってからの方がより強くなった気がします。もともと「気にしい」というか、他人のことも自分のことも、いろいろなことが気になってしまう性格なんで。

「こう見られてるんちゃうか」とか「こいつなんなんやろ」とか。大人になるにつれて、そういう自意識というか、自分を俯瞰して見る癖が子供の時より強まっていったという感じはありますね。

——文章から漫才のようなリズムを感じます。執筆する上で意識したことはありますか。

ユースケ:僕は本を出すのも初めてですし、人の本をたくさん読んできたわけでもないので。ただ、自分が書いたものを読み返した時に、リズムよく読めるかどうか。分からんなりに「語尾を修正した方がテンポが良くなるな」とか「この言い回しの方がスッと入ってきやすいな」と調整して。声に出して読むまではないけど、頭の中で読んでみて、心地よく入ってくるようにっていうのは意識しましたかね。

——実際に書いてみて、文章を書くことはお好きだと感じましたか。

ユースケ:あまり今までやってなかったですけど、好きですね。だから「本出しませんか」って話をいただいた時は「あ、出したいな」と思いましたし。書くことが、ある種の発散になっている部分もあります。やっぱり、自分が思ってることをこう文字にすることで、ちょっと引きで見れるというか、そのことについてもう一度ちゃんと考えることができる。いろんな意味でいいなと思いましたね。

——改めて発見したことはありますか?

ユースケ:なんか「自分が正しい」と思っていたことでも、こうやって書いてみて客観的に見ると、「あ、この部分は、もしかしたら自分が悪かったのかな」とか、書くことで見えたりとかもするところもあるので。頭の中だけで考えてることとは、またちょっと思いが変わったりとかするとこもありましたかね。

「ビビり」で「ヘタレ」でも芸人に

——人見知りの結果「地獄の高校時代を送った」と書かれていましたが、当時の救いになったものは何だったのでしょうか。

ユースケ:やっぱりラジオですかね。深夜ラジオを聴き始めたのが高校生の頃だったので、それは救いというか、数少ない楽しみでしたね。でもまあ、高校にはあまり友達がいまかったんですけど、地元の友達とは遊んでいたので、なんとかやっていけたのかなと思います。

——「ビビり」で「ヘタレ」であることが書かれていますが、それでも表舞台に立つ芸人になりたいと思われたのはなぜ?

ユースケ:昔からお笑いが好きで、ずっと見てましたし。学生生活が終わって、働くとなった時に「何が好きかな」と考えたら、お笑いだったってことですかね。なんで、そこで「自分が人見知りやからな」とかは、あんま当時は考えなかったですね。ただそれが好きやからNSC(吉本興業の養成所)行こうかな、ぐらいな気持ち。

——自信はありました?

ユースケ:いやいや、もう未知の世界やったんで。NSCには面白い人がたくさん集まると聞いていたので、自信満々というわけではなく「大丈夫かな?」という不安もあったけど、とにかく一度行ってみようと。

——NSC大阪22期(1999年入学)というと、キングコング、南海キャンディーズなど、とりわけ個性的な芸人がそろっていますけど、実際に入ってみてギャップは感じましたか?

ユースケ:僕らは入ったのが(年齢的に)少し遅かったんです。高校卒業後すぐとか、在学中に入る人も多くて、結構軽い気持ちで入ってくる人も多くて。最初は「あ、そんなに大したことないんやな」というか、本当に面白い人はそんなに多くないんだな、という印象が強かったですかね。

——同期の山里亮太さんは、当時からユースケさんのことを「圧倒的な天才だった」と評していますね。

ユースケ:いや、全然ですよ。山ちゃんはそう言ってくれますけど、当時から山ちゃんの方が全然目立っていました。僕らはネタ見せの授業でも、講師の人に褒められたのも遅かったですし。

大阪で今もある「今宮子供えびすマンザイ新人コンクール」に出るための社内予選ですら落とされたりしていました。「あいつらより俺らの方が絶対いいのにな」と思っても評価されない。だから、初めて講師の人に「面白いな」と言ってもらえた時は、「ようやく分かってもらえたんや」って嬉しかったですね。

——それは漫才の仕方などを変えたりしたんですか?

ユースケ:変えてはいないと思います。ただ、自信になった出来事があって。NSCって一期前の先輩がアシスタントをやるんですよ。僕らがNSC22期で授業受けた時は、21期の「あるある探検隊」で有名になったレギュラーさんがアシスタントをされてたんですよ。ネタ見せの授業の時、みんなからは死角になる場所でお二人が僕らのネタを見てたんですけど、松本(康太)さんが、腹がよじれるくらい笑ってたんですよ。それがチラッと見えた時に、「あ、面白いんや、俺ら」みたいな。NSCって基本、他人のネタに笑わないんで、そういうのに飢えてたから、それは今でも覚えてますね。

ダイアンの漫才

——ターニングポイントは「M-1グランプリ」だったと書かれていますね。

ユースケ:それまでもちゃんとやってはいたんですが、最後の2、3年は本当に漫才と向き合った感じでしたね。「M-1」に向けて必死にやったことで、関西でのお仕事も増えましたし、認知してもらえるきっかけになったので、それは本当に良かったと思います。

——「M-1」が終わって「自分が好きな漫才っていうのが分かった」と書かれてましたけど、どういう漫才が好きだっていうふうに思うようになりましたか?

ユースケ:「M-1」の時は、やっぱ本来自分らがやっているような形じゃない、「M-1」用にシステムに当てはめたような漫才をしていたので。「M-1」への挑戦が終わって、そういうのを気にすることなく、普段の自分らの感じのネタをやるようになって、そっちの方がやってて、お互い、楽しかったし、お客さんの反応も良かった。

別に「M-1」のネタもいいと思ってやってたんですけど、後々、また普段の自分に戻ってネタをやるようになった時に、「そっか、こういうネタの方が、自分らっぽいな」と。だからもっと自分らのネタで勝負できてたら、もしかしたらもっと良かったかも分からないですがっていう感じですかね。

——現在は賞レースの審査員も務められていますが、どのような基準で審査されているのでしょうか。

ユースケ:「キャラクター:何点」「発想:何点」「テクニック:何点」とか、そんなふうに細かく見てる暇もないので、自分の目を通して純粋にどう見えたか、という感覚を大切にしています。個人的な好みは関係なしっていうのは大前提。好みが入ってしまうと、(ネタを)やる側としては「頼んますよ」ってことになっちゃうんで。仮に聞かれた時にちゃんと自分の言葉で説明できるかどうか。そこは意識してます。

——ダイアンとして毎年単独ライブを続けていらっしゃいますが、辞めたいと思うことはありませんか。

ユースケ:いや、全然ありますよ(笑)。新ネタを作るのは本当に大変な作業ですし。ただ、ここで辞めてしまうと、ラジオとかで後輩にイジったり偉そうなことを言えなくなってしまう。「お前やってへんやん」ってなる。ピリッとする瞬間もありますけど、続けられるうちは年に一回くらい、そういう思いをしながらやっていくのがいいのかなと。お客さんが来てくれるうちは続けていきたいですね。

——今、漫才を作る上で大切にしているこだわりはありますか。

ユースケ:なんですかね……もう何年も前からですが、若い人から年配の人まで皆さんが分かるテーマにすることくらいですかね。ボケとかになってくると、分からへん人も多分いると思うんですけど。若い頃はぶっ飛んだ設定でやることもあったんですけど、今はやらなくなりましたね。

「日々を過ごしているだけで価値がある」

——44歳でご結婚されて変わったことはありますか?

ユースケ:僕は結構するのが遅かったので、それまではやっぱり独身の芸人の方が、すごいんじゃないか、みたいに思っていたんですけど、結婚してからはほんまに、「いや、結婚してやってる方がすごいな」っていうのは、結婚すると分かるというか。結婚して、芸人という仕事を成立させてる方が、すごいんやなって。まあ、これはもう完全僕の意見ですけど。

——NSC入学、東京進出、結婚。どれも「遅め」じゃないですか。それは用心深い性格ゆえでしょうか。

ユースケ:いや、そうなんですよね。だから僕は、全部遅いんですよ。それこそ「なんなん?」って思いますね。全てが遅い。自分でも何でかなと思います。用心深いからなのか、みんなが先に行って、「あ、大丈夫そうやな」と確認してから行くタイプなのか……。早い方がいいに決まっているんでしょうけど、これが僕のタイミングなんですかね。

——芸人を志した時に思い描いてたその芸人像と、今の自分って何かギャップありますか?

ユースケ:いや、もう、めっちゃあります。それはみんなそうやと思いますけど。最初は「すぐ売れる」と思って入ってきますけど、全然そうじゃないし。以前、東野幸治さんに言われたことがあるんです。「NSCに入る前の自分が見た時に、今の自分にファンレター出すか?」「いや、出さないっすね」みたいな(笑)。

だから当時の自分の理想とは違うにしても、当時の自分に恥ずかしくないような、「ここはちゃんとやってるな」と思える部分がどんだけあるか。それがあれば、それでいいんじゃないかという風には思いますね。

——ダイアンとしての将来像はありますか?

ユースケ:テレビとかメディアのお仕事もそうですし、劇場とかに出続けるっていうのもそうですし、それをバランスよく続けていければ、それが一番いいかなという感じですね。

——本の中で「夢がなくてもいい」「生きているだけで素晴らしい」といったことも書かれていましたが、競争の激しい芸能の世界で、なぜそう思えるようになったのですか。

ユースケ:こういう世界にいるからとかはあんまりなにも思わないですけど、「夢に向かって頑張ってますか?」「やりたいことをやりましょう」というような風潮が強いですけど、そうでなくても素晴らしいと思うんです。僕は動物が好きでよく動物のYouTubeを見るんですけど、彼らはそんなこと考えて生きていないじゃないですか。誰かに迷惑をかけず、普通に生活していくだけでも十分すごいこと。何か大きな夢がなくても、日々を過ごしているだけで価値がある。それは単純に、僕が思うことですね。

——最後に、ユースケさんのように繊細で生きづらさを感じている人へアドバイスをいただけますか。

ユースケ:できれば、そういうことを感じずに生きられるのが一番いいと思うんです。でも、もともと気になってしまうタイプの人は、なかなかそう簡単にはできない。意識して“気にしないようにする”という方法もあると思いますけど、正直、気にすればするほどこっちがストレスを感じてしまって、あまりプラスにはならない。

だから、“感じなくする”方向に持っていくのか、それとも、感じてしまう前提で、それを解消できる何かを持っておくのか。そこは人それぞれやと思います。僕はこうやって本に書いたり、テレビやラジオで喋ったりできるので、そういう形で発散できる分、まだいいほうやけど、たぶんそういう場がない人のほうが多いですよね。

だから、自分を変えていくのがいいのか、それとも何か解消できる方法を見つけるのか……もし何もなかったら、早急に見つけてください。こっちは悪くないのに、こっちがストレスを感じてしまうっていうのは、すごく理不尽なことではあるんですが、仕方ないことなんで。結局は、そういう「なんなん」という思いを、受け止めてくれる「捌け口」を見つけてもらうしかないですかね。

PHOTOS:MIKAKO KOZAI(L MANAGEMENT)

「なんなん自分」

著者:ユースケ(ダイアン)
発売日:2026年1月21日
価格:1870円
判型:四六判
ページ数:320ページ
発行:KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322110000152/

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「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン」の新作など! 来週発売のファッションアイテム8選【2/23〜3/1】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は2月23〜3月1日に発売するアイテムを紹介します。「ユニクロ(UNIQLO)」は、「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン(UNIQLO AND JW ANDERSON)」を2月27日から順次販売します。イエローやピンクなどの春らしいカラーが爽やかなカレッジスタイルをラインアップ。春の訪れが待ち遠しいですね!

【2月25日発売】
アトモス
(ATMOS)

侍ジャパンに敬意を表した初のコラボキャップ

「アトモス(ATMOS)」は、“2026ワールド ベースボール クラシック(2026 World Baseball Classic)”の開幕に向けて、日本代表チームの“侍ジャパン”と「ニューエラ(NEW ERA)」とのコラボレーションキャプ(7150円)を制作。コラボモデルは、「ニューエラ」の代表的な“59フィフティー(59FIFTY)”に、「アトモス」のロゴや優勝年のフラッグモチーフの刺しゅうなどをあしらった。

■商品詳細

コラボレーションキャプ(7150円)

【2月26日発売】
マッキントッシュ
(MACKINTOSH)

「C.P. カンパニー」と初のコラボ
完全防水のアウター2型

「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」は、「C.P. カンパニー(C.P. COMPANY)」と初のコラボアイテムを制作。アイテムは、“ロングコート”(31万9000円)と“ゴーグル ジャケット”(29万7000円)をラインアップし、素材にはいずれも「マッキントッシュ」を代表する完全防水のゴム引きコットンを採用した。

■商品詳細

“ロングコート”(31万9000円)
“ゴーグル ジャケット”(29万7000円)

【2月26日発売】
ニューバランス
(NEW BALANCE)

定番を再解釈した“メイド イン USA”新作コレクション

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、“メイド イン USA”2026年春夏コレクションを2月26日から6月にかけて順次発売する。初回のドロップ1では、ライトなニュートラルトーンをアクセントにした“990v4”(4万2900円)と“992”(4万2900円)のほか、新色を加えた“フーディー”(3万800円)、“クルーネック スエット”(2万960円)、“Tシャツ”(1万1990円)などの定番アイテムをラインアップする。

■商品詳細

“990v4”(4万2900円)
“992”(4万2900円)
“フーディー”(3万800円)
“クルーネック スエット”(2万960円)
“Tシャツ”(1万1990円)
※一部商品

【2月27日発売】
ホワイトマウンテニアリング
(WHITE MOUNTAINEERING)

ナイロンとデニムを同型で展開するコラボコレクション

「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」は、「ディッキーズ(DICKIES)」と初のコラボコレクションを制作。アイテムは、デニムとナイロンの2種類で展開するボトムス3型とブルゾン(6万3800〜6万9300円)をラインアップするほか、ナイロン素材のワークシャツ(全3色、4万6200円)も用意する。

■商品詳細

“テーパードパンツ”(3万3000〜3万7400円)
“2タックパンツ”(3万6300〜4万700円)
“ワイドショートパンツ”(3万800〜3万4100円)
“ブルゾン”(6万3800〜6万9300円)
“ワークシャツ”(全3色、4万6200円)

【2月27日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

プレッピースタイルに遊び心を加えた新作コレクション

「ユニクロ(UNIQLO)」は、「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン(UNIQLO AND JW ANDERSON)」の2026年春夏コレクションを制作。本コレクションは、新たに登場するウィメンズの半袖オックスフォードシャツをはじめ、クラシックなプレッピースタイルに遊び心を加えたアイテムを展開。英国のウォータースポーツに着想を得た機能性と、軽やかな着こなしをかなえるレイヤリングスタイルを提案する。

■商品詳細

アウター(4990〜7990円)
ワンピース(2990〜4990円)
シャツ、スエット(2990〜4990円)
ボトムス(2990〜4990円)
ポロシャツ・Tシャツ(2990〜4990円)
グッズ(390〜4990円)

【2月27日発売】
ジーユー
(GU)

「ピーナッツ」コラボやリニューアルアイテムなど

「ジーユー(GU)」は、「アンダーカバー(UNDERCOVER)」とコラボしたスペシャルコレクションを制作。本コレクションは、プレッピーのムードと「アンダーカバー」らしいダークな一面を掛け合わせたアイテムを展開するほか、スヌーピーなどで知られる漫画「ピーナッツ(PEANUTS)」とのトリプルコラボアイテムもラインアップする。

■商品詳細

“サテンリブブルゾン”(5990円)
“デニムイージーパンツ”(2990円)
“ドライポンチ グラフィックTシャツ”(1990円)
“スエットTシャツ”(1990円)
“リバーシブルハット”(1990円)
※一部商品

【2月28日発売】
ア ベイシング エイプ®
(A BATHING APE®)

クロミ&ハローキティの個性を落とし込んだコレクション

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は、サンリオのキャラクター、クロミとハローキティとハローキティとのコラボコレクションを制作。アイテムは、クロミとハローキティそれぞれを落とし込んだ2デザインを各型で用意し、本コラボに向けて特別にデザインしたオリジナルカモフラージュ柄の “フルジップフーディー”(3万800〜4万6200円)などをラインアップする。

■商品詳細

“Tシャツ”(8800〜1万4300円)
“カレッジ ミニ Tシャツ” (8800〜1万4300円)
“フルジップフーディー”(3万800〜4万6200円)
“ABC カモ メッシュキャップ”(1万7600円)
“プラッシュドール”(1万7600円)
“プラッシュドール キーチェーン”(7700円)

【2月28日発売】
ビューティフルピープル
(BEAUTIFUL PEOPLE)

マイメロディとクロミとのコラボアイテム

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、サンリオのキャラクター、マイメロディとクロミとのコラボレーションアイテムを用意する。今回のコラボレーションでは、蓄光プリントを施した暗闇で光るシアーTシャツやトラックジャケット、ウオレットなどの全5型のアイテムをそろえる。

シアーTシャツ(全2色、各2万5300円)

■商品詳細

シアーTシャツ(全2色、各2万5300円)
コーチジャケット(全2色、各7万9200円)
トラックジャケット(全2色、5万3900円)
トラックパンツ(全2色、各5万3900円)
ウオレット(全2色、各1万6500円)

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「テチチ」と青山学院大学発のファッションサークルがコラボ オフィスカジュアルのアイテム全8型を発売

キャンが運営する「テチチ(TE CHICHI)」は、青山学院大学を拠点とする学生ファッションサークル「アオヤマ ファッション アソシエーション(AOYAMA FASHION ASSOCIATION)」(以下、AFA)とコラボレーションしたアイテムを発売した。現在、全国の「テチチ」店舗およびキャン オンライン ショップ(CAN ONLINE SHOP)で取り扱い中だ。

「テチチ」は、上品さや心の豊かさを大切にしたいと願う女性に向け、“アーバンフェミニティ”をキーワードに、女性らしさと遊び心のエッセンスを加えた、時代とともに変化し続けるワードローブを展開している。

自分らしい通勤スタイルを見つけられるアイテム

本コラボでは、“プロと共に最高品質のファッションを作る”をコンセプトに掲げるAFAと共に、これから働く世代の学生が思い描く“理想の通勤スタイル”をアイテムに落とし込んだ。コラボレーションアイテムは、全8型を用意する。ニット(全2色、各6600円)とカラーシャツ(6600円)のレイヤードにチノパン(全2色、各7920円)を合わせたきれいめカジュアルな通勤スタイルをはじめ、ブラウス(全2色、各5500円)にジレ(全2色、各9900円)とパンツ(全2色、各8800円)を組み合わせたセットアップやドレープドレス(全2色、各1万2100円)に短丈ジャケット(全2色、各1万4300円)を合わせたスタイルアップがかなうコーディネートなどのラインアップに仕上げた。

AFA代表は、本コラボについて「今回、私たちはこれまで体験したことがない“オフィスカジュアル”という領域に挑戦しました。これから、社会人になる方々の日常に寄り添い、少しでも前向きな気持ちで身にまとってもらえたらという思いで制作しています」とコメントした。

>キャン オンライン ショップ

>特設サイト

>「アオヤマ ファッション アソシエーション」公式サイト

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「テチチ」と青山学院大学発のファッションサークルがコラボ オフィスカジュアルのアイテム全8型を発売

キャンが運営する「テチチ(TE CHICHI)」は、青山学院大学を拠点とする学生ファッションサークル「アオヤマ ファッション アソシエーション(AOYAMA FASHION ASSOCIATION)」(以下、AFA)とコラボレーションしたアイテムを発売した。現在、全国の「テチチ」店舗およびキャン オンライン ショップ(CAN ONLINE SHOP)で取り扱い中だ。

「テチチ」は、上品さや心の豊かさを大切にしたいと願う女性に向け、“アーバンフェミニティ”をキーワードに、女性らしさと遊び心のエッセンスを加えた、時代とともに変化し続けるワードローブを展開している。

自分らしい通勤スタイルを見つけられるアイテム

本コラボでは、“プロと共に最高品質のファッションを作る”をコンセプトに掲げるAFAと共に、これから働く世代の学生が思い描く“理想の通勤スタイル”をアイテムに落とし込んだ。コラボレーションアイテムは、全8型を用意する。ニット(全2色、各6600円)とカラーシャツ(6600円)のレイヤードにチノパン(全2色、各7920円)を合わせたきれいめカジュアルな通勤スタイルをはじめ、ブラウス(全2色、各5500円)にジレ(全2色、各9900円)とパンツ(全2色、各8800円)を組み合わせたセットアップやドレープドレス(全2色、各1万2100円)に短丈ジャケット(全2色、各1万4300円)を合わせたスタイルアップがかなうコーディネートなどのラインアップに仕上げた。

AFA代表は、本コラボについて「今回、私たちはこれまで体験したことがない“オフィスカジュアル”という領域に挑戦しました。これから、社会人になる方々の日常に寄り添い、少しでも前向きな気持ちで身にまとってもらえたらという思いで制作しています」とコメントした。

>キャン オンライン ショップ

>特設サイト

>「アオヤマ ファッション アソシエーション」公式サイト

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【一粒万倍日】3月5日は最強開運日 「グッチ」は桜のモチーフや日本限定カラーのスペシャルセレクション

3月5日は天赦日、一粒万倍日、寅の日、大安の全てが重なる「四重吉日」で、2026年における最強開運日だ。“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。「グッチ(GUCCI)」は、桜のモチーフや日本限定カラーをあしらったスモールレザーグッズとアクセサリーのスペシャルセレクションを発売した。現在、全国の「グッチ」店舗および公式オンラインで取り扱い中だ。

さらに一部のアイテムには、ラッキーモチーフやイニシャルの無料刻印サービスを用意する。また、全国の「グッチ」店舗および公式オンラインで、桜モチーフの刻印も期間限定で登場する。

ラインアップ一覧

“再生と繁栄”と“自己表現”をテーマに本セレクションを発売するとともに、ヘビをモチーフにしたビジュアルを公開した。“白ヘビの皮を財布にすると幸運をもたらす”という言い伝えに着想を得て、脱皮を繰り返しながら成長するヘビのように、古いものを手放して新たな始まりを迎えることを象徴している。

日本限定アイテムとして、桜モチーフをあしらったミニウオレットとロングウオレットが登場した。どちらも、バンブー型のジッパーブルとダブルGハードウエアを配している。ミニウオレットは外側が新芽を思わせる淡いグリーン、内側にはピンクレザーに桜をあしらったデザインに仕上げた。また、桜の花を象ったチャームと桜飾りを付けたオリジナルキャラクターのチャームも用意する。

“GGマーモント”ラインからは、明るいトーンで再解釈したGGキャンバス製の新作をそろえる。ミニバッグ、スモールウオレット、ロングウオレット、キーケースを日本で先行発売中だ。

“GGエンブレム”ラインからは、日本限定バイカラーのロングウオレット、コインウオレット、カードケースが登場した。カラーは、全2種類を用意する。ベージュ&ブラウンGGキャンバスとモスグリーンのレザー、もうひとつはネイビーのGGキャンバスとレザーの組み合わせを展開する。

ウイメンズ ラッキーデー ギフト セレクション

メンズ ラッキーデー ギフト セレクション

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【一粒万倍日】3月5日は最強開運日 「グッチ」は桜のモチーフや日本限定カラーのスペシャルセレクション

3月5日は天赦日、一粒万倍日、寅の日、大安の全てが重なる「四重吉日」で、2026年における最強開運日だ。“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。「グッチ(GUCCI)」は、桜のモチーフや日本限定カラーをあしらったスモールレザーグッズとアクセサリーのスペシャルセレクションを発売した。現在、全国の「グッチ」店舗および公式オンラインで取り扱い中だ。

さらに一部のアイテムには、ラッキーモチーフやイニシャルの無料刻印サービスを用意する。また、全国の「グッチ」店舗および公式オンラインで、桜モチーフの刻印も期間限定で登場する。

ラインアップ一覧

“再生と繁栄”と“自己表現”をテーマに本セレクションを発売するとともに、ヘビをモチーフにしたビジュアルを公開した。“白ヘビの皮を財布にすると幸運をもたらす”という言い伝えに着想を得て、脱皮を繰り返しながら成長するヘビのように、古いものを手放して新たな始まりを迎えることを象徴している。

日本限定アイテムとして、桜モチーフをあしらったミニウオレットとロングウオレットが登場した。どちらも、バンブー型のジッパーブルとダブルGハードウエアを配している。ミニウオレットは外側が新芽を思わせる淡いグリーン、内側にはピンクレザーに桜をあしらったデザインに仕上げた。また、桜の花を象ったチャームと桜飾りを付けたオリジナルキャラクターのチャームも用意する。

“GGマーモント”ラインからは、明るいトーンで再解釈したGGキャンバス製の新作をそろえる。ミニバッグ、スモールウオレット、ロングウオレット、キーケースを日本で先行発売中だ。

“GGエンブレム”ラインからは、日本限定バイカラーのロングウオレット、コインウオレット、カードケースが登場した。カラーは、全2種類を用意する。ベージュ&ブラウンGGキャンバスとモスグリーンのレザー、もうひとつはネイビーのGGキャンバスとレザーの組み合わせを展開する。

ウイメンズ ラッキーデー ギフト セレクション

メンズ ラッキーデー ギフト セレクション

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「アムリターラ」が米国市場に進出 スキンケアと食品で始動

オーガニックコスメブランド「アムリターラ(AMRITARA)」を展開するAMRITARAは26年4月、アメリカ市場に進出する。スキンケア製品と食品を皮切りに、自社オンラインサイトから始動。ゆくゆくはオーガニックブランドのセレクトショップなどに卸していく意向だ。

スキンケア製品は “インディゴ バランシング ソープ”、“ラディエンスシリーズ”、“アンチエイジングシリーズ”から7製品を展開。食品は原木シイタケや羅白昆布、かつおぶしなどをパウダータイプにしたアメリカ限定の5製品をそろえる。前者は“secrets of Japanese Beauty”として、後者は“UMAMI”をコンセプトに掲げ、アメリカ市場でのプレゼンス向上を図る。

なお、同社はすでに25年2月に中国のT-MALLでも一部製品を展開しており、海外展開は米国が2カ国目となる。

AMRITARA は2008年7月に創業。創業者であり代表の勝田小百合氏が設立したオーガニックコスメブランド「アムリターラ」を展開する。勝田代表が製品開発も担い、安全性や環境配慮に対する高い基準のもと、無添加のコスメや食品をそろえる。

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「アムリターラ」が米国市場に進出 スキンケアと食品で始動

オーガニックコスメブランド「アムリターラ(AMRITARA)」を展開するAMRITARAは26年4月、アメリカ市場に進出する。スキンケア製品と食品を皮切りに、自社オンラインサイトから始動。ゆくゆくはオーガニックブランドのセレクトショップなどに卸していく意向だ。

スキンケア製品は “インディゴ バランシング ソープ”、“ラディエンスシリーズ”、“アンチエイジングシリーズ”から7製品を展開。食品は原木シイタケや羅白昆布、かつおぶしなどをパウダータイプにしたアメリカ限定の5製品をそろえる。前者は“secrets of Japanese Beauty”として、後者は“UMAMI”をコンセプトに掲げ、アメリカ市場でのプレゼンス向上を図る。

なお、同社はすでに25年2月に中国のT-MALLでも一部製品を展開しており、海外展開は米国が2カ国目となる。

AMRITARA は2008年7月に創業。創業者であり代表の勝田小百合氏が設立したオーガニックコスメブランド「アムリターラ」を展開する。勝田代表が製品開発も担い、安全性や環境配慮に対する高い基準のもと、無添加のコスメや食品をそろえる。

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大丸心斎橋店300周年企画が盛りだくさん 13店で「おとな様ランチ」

大丸心斎橋店は、今年11月に開業300周年を迎えるのに伴い、3月6日から11月26日までの約9カ月間にわたり特別プロモーションを実施する。17日に報道陣向けの内覧会が行われた。

大丸は1717年に京都で下村彦右衛門正啓が呉服商を創業。1726年(享保11年)11月1日、現在の心斎橋筋と清水町通り交差点の北西側で呉服店「松屋」として出店した。明治期に呉服屋から陳列式の百貨店に転換し、大阪初となるショーウィンドーを導入。1913年に建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した建物が失火で2年足らずで消失するも、1933年に御堂筋の拡幅と地下鉄開通に合わせ再オープンし、大大阪時代の街のランドマークとして親しまれ、近代的な百貨店として発展してきた。

300周年を記念し、3月6日から“ずっと、あきない。”をスローガンにさまざまなコンテンツを展開する。最初の約1カ月間は「歴史」をテーマに、大丸心斎橋店の歴史をたどる。

心斎橋筋側中央玄関では、旧ロゴマークと手塚治虫作の「火の鳥」をモチーフにしたロゴを藍染めした横4.8×縦1.5メートルの特注のれんを、印袢纏(しるしばんてん)姿の従業員が毎朝、掲揚し客を迎える。文楽の演目や錦絵にも描かれた江戸時代の呉服屋をしのばせる演出だ。

本館13カ所で展開する「ひとます博物館」は、各階エスカレーター前の約2帖ほどのスペースを活用したミニ博物館を設ける。江戸時代の店先を再現したブースや浮世絵、明治期にノベルティとして配布したすごろくや引札(チラシ)、大正から昭和期の広告ポスターなどの貴重な資料や、デジタル技術を組み合わせて展示する。あわせて配布される「歴史展リーフレット」に各階のスタンプを集め、重ねていくことで江戸末期の心斎橋店の浮世絵が完成する。

3月末までは館内レストラン13店舗にて、特別メニュー「春のおとな様ランチ」を提供する。かつて本館最上階にはアール・デコ様式の装飾の大食堂があり、ハレの日のご馳走として家族連れで賑わった。古き良き昭和の大食堂スタイルのお子様ランチを大人用にアップデートした特別仕様で春の旬食材を使った工夫を凝らした各レストラン13メニューが味わえる。

同店開業300周年記念事業推進担当の藤田幸久さんは「300年ずっと変わらず心斎橋の場所で商いを続けることができたのは、お客さまと心斎橋の街の皆さまに見守っていただけたからこそ。“ずっと、あきない。”のキャッチコピーには、これからも”飽きない”百貨店でいること、次の100年も”商い”を続けさせていただきたいというメッセージを込めています」と語る。

以降も「ずっと、あきない。」をスローガンに、開業300周年を記念したさまざまなイベントが実施される予定だ。

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大丸心斎橋店300周年企画が盛りだくさん 13店で「おとな様ランチ」

大丸心斎橋店は、今年11月に開業300周年を迎えるのに伴い、3月6日から11月26日までの約9カ月間にわたり特別プロモーションを実施する。17日に報道陣向けの内覧会が行われた。

大丸は1717年に京都で下村彦右衛門正啓が呉服商を創業。1726年(享保11年)11月1日、現在の心斎橋筋と清水町通り交差点の北西側で呉服店「松屋」として出店した。明治期に呉服屋から陳列式の百貨店に転換し、大阪初となるショーウィンドーを導入。1913年に建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した建物が失火で2年足らずで消失するも、1933年に御堂筋の拡幅と地下鉄開通に合わせ再オープンし、大大阪時代の街のランドマークとして親しまれ、近代的な百貨店として発展してきた。

300周年を記念し、3月6日から“ずっと、あきない。”をスローガンにさまざまなコンテンツを展開する。最初の約1カ月間は「歴史」をテーマに、大丸心斎橋店の歴史をたどる。

心斎橋筋側中央玄関では、旧ロゴマークと手塚治虫作の「火の鳥」をモチーフにしたロゴを藍染めした横4.8×縦1.5メートルの特注のれんを、印袢纏(しるしばんてん)姿の従業員が毎朝、掲揚し客を迎える。文楽の演目や錦絵にも描かれた江戸時代の呉服屋をしのばせる演出だ。

本館13カ所で展開する「ひとます博物館」は、各階エスカレーター前の約2帖ほどのスペースを活用したミニ博物館を設ける。江戸時代の店先を再現したブースや浮世絵、明治期にノベルティとして配布したすごろくや引札(チラシ)、大正から昭和期の広告ポスターなどの貴重な資料や、デジタル技術を組み合わせて展示する。あわせて配布される「歴史展リーフレット」に各階のスタンプを集め、重ねていくことで江戸末期の心斎橋店の浮世絵が完成する。

3月末までは館内レストラン13店舗にて、特別メニュー「春のおとな様ランチ」を提供する。かつて本館最上階にはアール・デコ様式の装飾の大食堂があり、ハレの日のご馳走として家族連れで賑わった。古き良き昭和の大食堂スタイルのお子様ランチを大人用にアップデートした特別仕様で春の旬食材を使った工夫を凝らした各レストラン13メニューが味わえる。

同店開業300周年記念事業推進担当の藤田幸久さんは「300年ずっと変わらず心斎橋の場所で商いを続けることができたのは、お客さまと心斎橋の街の皆さまに見守っていただけたからこそ。“ずっと、あきない。”のキャッチコピーには、これからも”飽きない”百貨店でいること、次の100年も”商い”を続けさせていただきたいというメッセージを込めています」と語る。

以降も「ずっと、あきない。」をスローガンに、開業300周年を記念したさまざまなイベントが実施される予定だ。

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1位は、「ケイト」が“磁石のように”まぶたに密着するスティックアイシャドウを再発売 カラーは4色|週間アクセスランキング TOP10(2月12日〜18日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、2月12日(木)〜2月18日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
「ケイト」が“磁石のように”まぶたに密着するスティックアイシャドウを再発売 カラーは4色

02月17日公開 / 文・WWD STAFF

 「ケイト(KATE)」は2月21日、昨年2月に限定発売したスティックタイプのアイシャドウ“マグネットスティックシャドウ”(全4色、各1430円※編集部調べ)を数量限定で再発売する。17日から順次、店頭およびウェブで展開する。同製品は磁石で引き寄せられるようにまぶたに密着し、落ちにくくヨレにくい高い密着力が特徴。なめらかに溶け出すような質感で、するすると描ける使いやすさも支持を集めていた。

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- 2位 -
「ジーユー」が「星のカービィ」とコラボ リゾートを満喫するキャラクターをモチーフにしたコレクションを発売

02月16日公開 / 文・WWD STAFF

 「ジーユー(GU)」は5月1日、ゲームシリーズ「星のカービィ」とコラボレーションし、“プププリゾート”にちなんだコレクションを発売する。ラインアップはウィメンズ2型・メンズ2型・キッズ3型・グッズ1型で、リゾートを満喫するカービィやワドルディのかわいらしいデザインが特徴的なアイテムをそろえた。価格は990〜2990円。全国の「ジーユー」店舗およびオンラインストアで取り扱う。

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- 3位 -
【スナップ】「オーラリー」推し業界人が大集結 ランウエイの余韻をパリのストリートで再現

02月12日公開 / 文・ライターELIE INOUE

 「オーラリー(AURALEE)」は、2026-27年秋冬コレクションをパリで発表した。トロカデロ広場の会場に集ったゲストの装いは、どこか示し合わせたかのように落ち着いたグレーのトーンに包まれていた。主張は控えめでありながら、素材と構造で語るブランドの思想が、そのまま来場者のワードローブに投影された光景だった。

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- 4位 -
「レスポートサック」と「ファミリア」が第4弾コラボ “フラワー”をテーマにパステルカラーのアイテムが登場

02月12日公開 / 文・WWD STAFF

 「レスポートサック(LESPORTSAC)」が3月25日、「ファミリア(FAMILIAR)」とコラボレーションしたアイテムを発売する。「ファミリア」オンラインストアで取り扱う。発売日は、1注文あたり各アイテム各色1点までの購入制限を設ける。また3月28日10時から、店舗受け取りサービスを開始する。レスポートサック公式オンラインストア、表参道フラッグシップストア、ルミネ新宿 ルミネ2店でも25日に発売する。

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- 5位 -
【スナップ】「カミヤ」の夜は“かっこつけてなんぼ” インダストリアルな空間に集結したクールなゲストたち

02月16日公開 / 文・戸松 沙紀

 「カミヤ(KAMIYA)」は2月13日、2026年秋冬コレクションを東京で発表した。会場は、東京・新木場にある倉庫型イベントスペース「ガーデン新木場ファクトリー」。インダストリアルな空間と呼応するように、ストリートスタイルをまとった若者や業界人が集結した。

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- 6位 -
【一粒万倍日】3月5日は最強開運日 「ルイ・ヴィトン」が日本限定カラーのメンズウオレットを発売

02月16日公開 / 文・WWD STAFF

 3月5日は天赦日、一粒万倍日、寅の日、大安の全てが重なる「四重吉日」で、2026年における最強開運日だ。“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、日本限定カラーをあしらった新作メンズウオレットを発売した。

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- 7位 -
虎の子「オニツカ」 あえて成長減速

02月17日公開 / 文・林 芳樹

 「ブランドを守ることが非常に重要なカテゴリーだ。売り上げを求めすぎて価値が毀損するのは避けなければいけない」――。アシックスの廣田康人会長は2025年12月期の決算説明会でそう語った。

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- 8位 -
ファナティクスがWorld Baseball Classic公式ストアを期間限定オープン

02月17日公開 / 文・林 芳樹

 ファナティクス・ジャパンは2月20日、「WORLD BASEBALL CLASSIC™ OFFICIAL STORE」を渋谷のミヤシタパークと東京スカイツリーに期間限定でオープンする。3月5日より開催予定の「WORLD BASEBALL CLASSIC™(以下、World Baseball Classic)」を記念した公式ストアで、日本国内では他に東京ドームでも展開する。

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- 9位 -
「トム ブラウン」と「アシックス」による初コラボスニーカー“ゲルカヤノ14”が発売 本革スエードを使用

02月18日公開 / 文・WWD STAFF

 トム ブラウン(THOM BROWNE)」は3月4日、「アシックス(ASICS)」との初となるコラボレーションスニーカー“ゲルカヤノ14(GEL-KAYANO 14)”(6万6000円)を発売する。「トムブラウン」青山店、銀座店と、3月4〜10日に伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージで開催されるポップアップで販売する。

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- 10位 -
「ニューバランス」×「ダブルタップス」が「M1300CL」をベースにした メイド イン USA 1300を発売

02月13日公開 / 文・WWD STAFF

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「ダブルタップス(WTAPS)」とコラボレーションした“ダブルタップス×ニューバランス メイド イン USA 1300(WTAPS×New Balance Made in USA 1300)”(サイズD/23.0~30.0cm、4万8400円)を発売する。2月20日に「ダブルタップス」直営店舗、公式オンラインストアで先行販売し、3月6日にティーハウス ニューバランス(T-HOUSE New Balance)」、「ニューバランス」原宿店、六本木店、及び公式オンラインストアで一般発売する。

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【スナップ】十三代目市川團十郎白猿やYUTAらが来場 ジェフ・クーンズの展覧会が「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」で開催

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」メゾン 大阪御堂筋5階の「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」で2月20日〜7月5日、アメリカ人アーティスト、ジェフ・クーンズ(Jeff Koons)の展覧会“PAINTINGS AND BANALITY-SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION”を開催する。2月19日に行ったオープニングイベントには、ブランドのアンバサダーを務める十三代目市川團十郎白猿やYUTA、Awich、佐野玲於、VERDY、中野信子らセレブリティやゲストが来場した。

本展覧会は、エスパス・ルイ・ヴィトン20周年およびフォンダシオン ルイ・ヴィトンの“Hors-les-murs(壁を越えて)”プログラム10周年を記念して開催。社会が凡庸とみなすものをあえて作品に取り上げ、芸術作品として昇華させてきたクーンズの40年以上にわたる実践を紐解く。展示では、ジェフ・クーンズの初期を代表する“Banality”シリーズをはじめ、“Hulk Elvis”シリーズの“Landscape (Tree) II”や“Monkey Train (Birds)”といった大規模作品を含む、彫刻と絵画7点を厳選して紹介する。

来場者スナップ

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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」メゾン 大阪御堂筋5階の「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」で2月20日〜7月5日、アメリカ人アーティスト、ジェフ・クーンズ(Jeff Koons)の展覧会“PAINTINGS AND BANALITY-SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION”を開催する。2月19日に行ったオープニングイベントには、ブランドのアンバサダーを務める十三代目市川團十郎白猿やYUTA、Awich、佐野玲於、VERDY、中野信子らセレブリティやゲストが来場した。

本展覧会は、エスパス・ルイ・ヴィトン20周年およびフォンダシオン ルイ・ヴィトンの“Hors-les-murs(壁を越えて)”プログラム10周年を記念して開催。社会が凡庸とみなすものをあえて作品に取り上げ、芸術作品として昇華させてきたクーンズの40年以上にわたる実践を紐解く。展示では、ジェフ・クーンズの初期を代表する“Banality”シリーズをはじめ、“Hulk Elvis”シリーズの“Landscape (Tree) II”や“Monkey Train (Birds)”といった大規模作品を含む、彫刻と絵画7点を厳選して紹介する。

来場者スナップ

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「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2026」開催 業界横断で議論が深化、熱量高まる


WWDJAPANは1月28日、「サステナビリティ・サミット2026」を東京ポートシティ竹芝 ポートホールで開催した。6回目を迎える本サミットは、サステナビリティを前提としたこれからのファッションの姿を探求するリアルイベント。アパレル、素材、小売り、リセール、コンサルティング、教育、行政、研究、不動産、金融、メディアなど多様な立場の来場者が集い、国境を越えた最先端の取り組みと、会場から立ち上がるリアルな声が交差する場となった。

今年のテーマは「Value by Fashion ―ファッションの力で地域文化を輝かせ、資源に新たな意味を」。世界情勢が揺れ動くなか、各国が自国の資源や強みを再定義する時代に、日本は何を価値として次世代へつなぐのかを問う。開幕にあたり、向千鶴WWDJAPANサステナビリティ・ディレクターは「このイベントを始めた6年前は『そもそもサステナビリティとは何か』という問いから始まった。代替素材、トレーサビリティ、デジタルファッションと、その時々の課題を皆さんと考えてきた」とこれまでを振り返った。その上で今回は、「では、私たちは何を価値として、次につないでいくのか」に向き合う回だと強調する。「日本は“資源が乏しい国”と言われがちだが、本当にそうだろうか。地域に根づいた文化や技術、まだ十分に語られていない素材や仕組みなど、見方を変えれば足元には“資源”と呼べるものがたくさんある。大切なことは、何かを我慢することではなく、すでに持っている価値を問い直し、更新していくプロセスなのかもしれない」と続け、サミットは幕を開けた。

HOSOO×ソニーCSL、「美」を起点に日本の養蚕を再定義

最初のセッションでは、水野大二郎・京都工芸繊維大学教授のファシリテーションのもと、京都・西陣で1200年の織物文化を継承するHOSOO COLLECTIVEとソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)が描く「KYOTO SILK HUB」構想が語られた。与謝野町に約4万2000平方メートルの拠点を整備し、養蚕から製糸までをAIやロボティクスで再設計する挑戦だ。細尾真孝HOSOO COLLECTIVE社長は、江戸期の着物に触れた体験から「構造ではなく、素材の質が別次元の美を生んでいた」と語り、均一性中心の評価軸を超える“ラグジュアリーシルクの再定義”を掲げた。北野宏明ソニーCSL社長は「日本の勝ち筋は“お金で買えない価値”をテクノロジーで高めること」と指摘。伝統、テロワール、テクノロジーを掛け合わせ、30年単位で世界の研究拠点を目指す構想を示した。水野教授は「テクノロジーと感性は切り離せない」と整理。最終的な基準は“美しいかどうか”にあるとの認識で三者は一致した。

セッション2では、「ダブレット」の井野将之デザイナーがパリからオンラインで参加し、革新素材をどうファッションへ昇華するのかを語った。同ブランドの2026-27年秋冬コレクションのテーマは「空気」。二酸化炭素由来の新繊維「ゼフィール」を採用し、「糸に触れた瞬間、本当に空気からできていると感じた。その驚きが出発点」と振り返る。井野デザイナーが重視するのは環境配慮という“正しさ”以上に、素材開発者の情熱だ。「作った人の思いに触れたとき、自分は何ができるかを考える」。制限や未知のハードルをむしろ楽しみながら、素材を物語へと翻訳する力こそが、デザイナーの役割だと示した。

セッション3では、高橋悠介CFCL代表兼クリエイティブ・ディレクターと、アルトー・フルノワ ヴェジャ(JEJA)APAC統括責任者が登壇し、ファッション×サステナビリティの判断基準を語った。高橋代表は、「CFCL」が認証素材の使用率を87.8%まで高め、2030年に100%を目指すその背景を説明。「まずは分かりやすい基準を持つことが重要」としつつ、インドの綿花農家を訪れた経験から「認証だけでは見えない現実がある」など語った。「ヴェジャ」は、アマゾン産天然ゴムやレザーを原材料段階まで遡り直接調達。フルノワ統括責任者は「トレーサビリティとは、現場との関係性だ」と強調した。両者はリペアやリセールにも取り組むが、「これが唯一の正解ではない」と口をそろえる、重要なのは、自らの基準で責任を引き受ける姿勢だと示した。

セッション4では、ジェラルディン・ヴァレジョ=ケリング サステナビリティ プログラム ディレクターと、ファーメンステーションの酒井里奈社長が登壇。ケリング・ジェネレーション・アワードの意義が語られた。ジェラルディン・ディレクターは「イノベーションとサステナビリティは戦略の中核。世界中のスタートアップに業界へのアクセスを提供することが目的」と説明。アワードは単なる表彰ではなく、ブートキャンプやフランスでのビジネスミーティングを含む“市場接続のプロセス”だと強調した。酒井社長は「受賞はライフタイムイベント」と振り返り、南仏での視察などを通じ「ナラティブと共に価値を届ける重要性を実感した」と語る。「次のラグジュアリーはサステナビリティと生物多様性が前提」と両者は一致。スタートアップの機動力とラグジュアリーの発信力が補完し合うことで、資源の見方そのものを変えていく可能性が示された。

“体感するサステナビリティ”を提示したホワイエ展示

会場外のホワイエでは、理念を落とし込む具体的な展示が並び、来場者がセッションの内容を身体感覚で確かめる空間が広がった。

船場は、商業施設やオフィス、空港、病院、学校など、多様な空間づくりの現場で推進してきたエシカルデザインの取り組みを紹介。特に注目を集めたのは、空間施工において発生する廃材を極力出さない設計思想と、使用後の資材を再生・再活用する循環型の仕組みだ。単に環境配慮素材を選ぶのではなく、企画・設計段階から廃棄を減らす発想へと転換するアプローチは、ファッション産業とも共鳴する内容に。空間そのものをメディアと捉え、「未来にやさしい空間」をどう社会実装するか。その問いを来場者に投げかけた。

豊田通商は、繊維リサイクル事業「PATCH WORKS®(パッチワークス)」から、代表的なプロジェクトのひとつである再生ナイロン素材ブランド「NetPlus®」を展示。廃漁網100%を原料とする同素材は、海洋プラスチック問題の解決に資する取り組みとして国際的にも注目されている。ブースでは、日本国内で回収から再生までを行う地産地消モデルの事例も紹介され、資源循環を“遠い理想”ではなく“具体的なサプライチェーン”として可視化し、本サミットのテーマを体現する展示となった。

セッション2に登壇した「ダブレット」のブースでは、キノコの菌糸体由来の人工レザーや卵殻膜由来素材などを用いた歴代コレクションを、原料や素材サンプルとともに展示。革新的素材をユーモアへと昇華するデザインの背景を、視覚的・触覚的に体感できる構成となった。また、ホワイエのマネキンには彩ユニオンの「カミ トカシ」を採用。石油由来素材を一切使用せず、紙と木材、スチールのみで実用強度を実現し、使用後は分解してリサイクルやリユースが可能な設計となっている。展示空間そのものもまた、循環思想の実験場となっていた。

来場者の声と参加層が示した「判断の場」としての価値

今回の来場者は、ファッション関連が最多ではあるものの、商社、製造、小売、広告、美容、学生などの参加も厚く、業界内イベントにとどまらない構造横断型の構成となった。事後アンケートでは、「サステナビリティを“正しさ”ではなく“基準”として捉え直せた」「素材や産地の話を抽象論ではなく現場の話として聞けた」「異業種の参加者との対話で自社の立ち位置が見えた」といった声が寄せられた。来場者の多くが「具体的な判断軸」や「次のアクション」を求めて来場していたことがうかがえる。理念の共有に留まらず、アクションのための判断の場として機能したことが、今回のサミットの成果といえる。

「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2026」ダイジェスト動画


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「ビオトープ」が「エル・エル・ビーン」に初別注したトートバッグを発売

ジュンが運営する「ビオトープ (BIOTOP)」は「エル・エル・ビーン (L.L.BEAN)」との初の別注トートバッグ“エル・エル・ビーン フォー ビオトープ”(1万1000円)を3月6日に発売する。発売に先駆け、2月20日に「ビオトープ」の公式オンラインストアで予約受付を開始する。カラーは”ナチュラル”、“ピンク”、"チョコレート”、"ブラック”の4色を用意。白金台、大阪、福岡、神戸店で取り扱う。

今回の別注では、現在は廃盤となったが希少なビンテージトートバッグとして市場で高い人気を誇る“ガーデン・アンド・トート(BOAT AND TOTE)”にフォーカス。「エル・エル・ビーン」のアイコンモデル“ボート・アンド・トート(BOAT AND TOTE)”をベースに、ガーデニング用途の機能性を兼ね備えたデザインにアップデートした。

最大の特徴は、外側の前面・背面それぞれ3つずつ、さらに内側に1つの大容量ポケットを備えた高い収納力だ。ガーデニングツールの持ち運びを想定した設計ながら、タウンユースからキャンプなどのアウトドアシーンまで幅広い用途で使用できる。通常はバッグ内側に配される「エル・エル・ビーン」のロゴをあえて外側に施すことで、別注ならではの特別感を表現した。

「ビオトープ」×「エル・エル・ビーン」製品ラインアップ

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「ジョーダン ブランド」が日本のスカジャンや招き猫を着想源にした「エア ジョーダン ‘Shoten’ コレクション」を発売

「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」は2月26日、繊細なディテールとアイコニックなシンボルを特徴とする「エア ジョーダン ‘Shoten’ コレクション」を発売する。「SNKRS」、「ワールド・オブ・フライト トーキョー・シブヤ(World of Flight Tokyo Shibuya)」及び一部の「ジョーダン」取扱店で販売する。

同コレクションは、日本を象徴するアイコンを着想源に、唯一無二のステッチワークと手織りのような質感を融合。伝統的な刺しゅうに宿るクラフトマンシップとカルチャーが交差するデザインで、常にベストを追い求める姿勢を表現した。

“エア ジョーダン 11 ‘Sukajan’”

“エア ジョーダン 11 ‘Sukajan’”(3万6300円)は、刺しゅうと上質なレザー、カラーでクラシックなスカジャンを表現した日本限定モデルのシューズ。レザーアッパーにはさりげないグラデーションを施し、サテンのディテール、スエード、エッジパイピングを組み合わせたプレミアムな素材使いが際立つ。さらに、アウトソールにはマイケル・ジョーダンのチャンピオンへの道のりを示したシークレットマップを配し、G.O.A.T.のオーラと不朽のレガシーを体現している。

“エア ジョーダン 1 ロー ‘Lucky Cat’”

“エア ジョーダン 1 ロー ‘Lucky Cat’”(2万900円)は、親しみある表情の招き猫のモチーフをあしらった、クラシックなローカットシューズ。上質なタンブルレザーと丁寧に仕上げられたディテールに加え、小さな鈴のアクセントを配し”福”を招き入れるストーリーを足元に落とし込んだ。ペイントエッジやメタリックなアクセント、深みのあるカラーグラフィックがシグネチャーとなる表情を生み出し、クリーンでクラシックなOGシルエットを現代的に表現している。

“ジョーダン セッション ‘Sashiko’”

“ジョーダン セッション ‘Sashiko’”(1万3500円)は、不完全さが生み出す完全な表現という刺し子の精神を着想源に、その美意識を現代的なデザインで表現した一足。テクスチャード加工と手縫い風の質感が刺し子の美意識を物語り、バックタブ、ヒール、トゥに施されたランダムなシングルステッチは一点一点異なる。

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プーチの2025年12月期、純利益11.9%増 メイクアップがけん引

プーチ(PUIG)の2025年12月期決算は、売上高が前期比5.3%増の50億4200万ユーロ(約9327億円)、調整後EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)が同7.8%増の10億4500万ユーロ(約1933億円)、純利益が同11.9%増の5億9400万ユーロ(約1098億円)の増収増益だった。為替影響を除く既存事業ベースの売上高は同7.8%増となり、同社が通期予想として掲げていた6~8%の上限に達し、市場平均を上回った。なお、為替による2.6%のマイナス影響を吸収している。

プーチは、年初および24年のIPO(新規株式公開)時に掲げたコミットメントを着実に達成したと強調。「既存事業ベースでプレミアムビューティ市場を上回る1ケタ台後半の成長を達成し、見通しを前倒しで上回る収益性の改善を実現、財務基盤も強化した。同時に、持続可能で長期的な成長に向けた投資も継続した」と述べた。

同社は21年初頭に発表した5カ年戦略を25年に完了。同計画では、売上高を20年比で3年で倍増、5年で3倍にすることを目標としていた。マーク・プーチ(Marc Puig)会長兼最高経営責任者(CEO)はアナリストと記者向けの電話会見で、「22年までに売上高を2倍超、25年までに3倍超に拡大し、目標を上回った。26年に向けては、美容市場の動向を踏まえ、業績見通しの枠組みを更新したが、当社が擁するブランドの強さと魅力を基盤としている。今後もプレミアムビューティ市場を上回る成長を実現できると確信している」と述べた。

同氏は、市場環境の変化についても言及。「新型コロナ以降、特にフレグランスとプレミアムビューティ市場は“スーパーサイクル(特需局面)”と呼ばれる状況が続いてきた。特にフレグランスカテゴリーに追い風があり、ここ数年の新たなトレンドを踏まえると、他の消費財カテゴリーよりも高い成長が続くと見ている」と説明。TikTokをきっかけに若年層、とりわけ10代の男子新たに参入していることもその一因だとした。一方で、「スーパーサイクルから正常化への移行は予測が難しい」とも語った。

フレグランスは堅調、ニッチが2ケタ成長

部門別の売上高では、最大セグメントであるフレグランス&ファッション部門が同3.8%増の36億4600万ユーロ(約6745億円)だった。同部門の売上高は全体の72%を占める。プーチCEOは好調要因について、「『キャロリーナ ヘレラ(CAROLINA HERRERA)』が新作香水“ラ ボンバ”に支えられ好調を維持し、『ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)』も優れた成果を上げた。ニッチポートフォリオも再び2ケタ成長を達成し、『バイレード(BYREDO)』がけん引した」と述べた。

同社は25年も「ラバンヌ(RABANNE)」「キャロリーナ ヘレラ」「ジャンポール・ゴルチエ」の3ブランドで、世界のプレステージフレグランス市場上位10ブランドのうち3枠を維持。同年のセレクティブ・フレグランス市場における金額ベースのシェアは11.1%と推定される。「中南米など一部市場では、当社のシェアが高い市場で競合による非常に積極的なプロモーション活動があった。当社は必ずしもそれに追随しなかったため若干のシェアを失った可能性はある」と述べた。ただし過去20年間で市場シェアは3%から11%に拡大してきたと強調。「毎年必ず増加したわけではないが、今後もこの市場で勝ち続けられると信じている」と意欲を見せた。

ファッション部門では、「ジャンポール・ゴルチエ」のクリエイティブ・ディレクターにデュラン・ランティンク(Duran Lantink)が就任し、「キャロリーナ ヘレラ」はスペイン・マドリードでショーを開催。「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」はデザイナーのジュリアン・クラウスナー(Julian Klausner)がデビューするなど、クリエイティブ面での進展も強調。「『ドリス ヴァン ノッテン』のファッション部門は今年、業績に大きく貢献した」と述べた。

メイクアップが高い成長率、
スキンケアも好調に推移

25年に最も高い成長率を示したのはメイクアップ部門で、売上高は同10.7%増の8億4500万ユーロ(約1563億円)だった。最も大きく寄与したのは「 シャーロット ティルブリー(CHARLOTTE TILBURY)」で、同ブランドの業績を「例外的」と評価した。好調理由として、「新製品投入、販売地域拡大、アジア太平洋(APAC)地域での強力な販売促進が組み合わさり、一貫して高い成長を実現した。新製品開発の案件も豊富だ。同時に米国ではアマゾン(AMAZON)との提携で流通網を強化し、新市場であるメキシコにも参入した」と述べた。「シャーロット ティルブリー」は英国のプレステージメイクアップ市場で首位、米国で3位を維持している。一方で、流通面ではまだ拡大余地があるとし、26年には英国で初めてブーツ(BOOTS)の一部店舗に導入予定だ。「ブランドにはまだ成長の余地があることの証明だ」と説明した。

スキンケア部門の売上高は同7.3%増の5億5100万ユーロ(約1019億円)だった。主に「ユリアージュ(URIAGE)」がけん引した。敏感肌向けの“ゼモーズ”やエイジングケアの“エイジ アブソリュ”といった主力ラインの強さに加え、“バリアサン インビジブル スティック SPF50+”や“ロゼリアーヌ セラム”などの新製品が寄与した。「『シャーロット ティルブリー』のスキンケアも引き続き重要な貢献を果たしている」とし、25年は全地域で需要が堅調に推移し、幅広い市場で成長を実現したと述べた。

地域別動向

地域別の売上高では、最大市場であるEMEA(欧州・中東・アフリカ)が同5.0%増の27億5000万ユーロ(約5087億円)となり、全体の55%を占めた。「フレグランス市場が高成長から正常化する中で、着実な施策の積み重ねが実を結んだ。『シャーロット ティルブリー』とダーマ分野の強さも継続している」と分析。

米州は同2.6%増の17億6000万ユーロ(約3256億円)と堅調だった。「米ドルや中南米通貨の影響により、通年で為替は大きな逆風となった。アルゼンチンのハイパーインフレ調整は既存事業ベースの成長率を1.1%押し下げた。それでもカテゴリー横断で幅広い成長を維持し、米国アマゾンでの『シャーロット ティルブリー』の展開が業績を後押しした」と説明。

最も高い成長を示したのはAPACで、売上高は同16.6%増の5億3000万ユーロ(約980億円)となった。「『シャーロット ティルブリー』およびニッチ、ダーマの各分野で力強い成長が見られた。3地域全てが増収に寄与し、当社のグローバル基盤の強さと地域分散の効果を示した」と述べた。

2026年の見通し

26年も為替はマイナス影響が見込まれ、特に第1四半期は前年同期の高い比較対象もあり厳しいスタートとなる見通しだ。プーチCEOは、「第1四半期はやや弱含む可能性があるが、通年では自信を持っている」と述べた。「26年は利益率を安定的に維持しつつ、ブランドへの健全な投資水準を織り込む。関税や為替の影響も想定済み」としている。資本構成の方針に変更はなく、「純有利子負債をEBITDAの2倍以内に保つ」ことを目標とする。また、純利益の40%を配当とする方針も維持する。

M&Aについては「慎重に見極め、財務の健全性を維持する」とした。「今回の業績見通しは当社のビジネスモデルの強靭性、ブランドの持続的な強さ、そして持続可能で価値創造型の成長を実現するというプーチのコミットメントに対する自信を反映している」と締めくくった。

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プーチの2025年12月期、純利益11.9%増 メイクアップがけん引

プーチ(PUIG)の2025年12月期決算は、売上高が前期比5.3%増の50億4200万ユーロ(約9327億円)、調整後EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)が同7.8%増の10億4500万ユーロ(約1933億円)、純利益が同11.9%増の5億9400万ユーロ(約1098億円)の増収増益だった。為替影響を除く既存事業ベースの売上高は同7.8%増となり、同社が通期予想として掲げていた6~8%の上限に達し、市場平均を上回った。なお、為替による2.6%のマイナス影響を吸収している。

プーチは、年初および24年のIPO(新規株式公開)時に掲げたコミットメントを着実に達成したと強調。「既存事業ベースでプレミアムビューティ市場を上回る1ケタ台後半の成長を達成し、見通しを前倒しで上回る収益性の改善を実現、財務基盤も強化した。同時に、持続可能で長期的な成長に向けた投資も継続した」と述べた。

同社は21年初頭に発表した5カ年戦略を25年に完了。同計画では、売上高を20年比で3年で倍増、5年で3倍にすることを目標としていた。マーク・プーチ(Marc Puig)会長兼最高経営責任者(CEO)はアナリストと記者向けの電話会見で、「22年までに売上高を2倍超、25年までに3倍超に拡大し、目標を上回った。26年に向けては、美容市場の動向を踏まえ、業績見通しの枠組みを更新したが、当社が擁するブランドの強さと魅力を基盤としている。今後もプレミアムビューティ市場を上回る成長を実現できると確信している」と述べた。

同氏は、市場環境の変化についても言及。「新型コロナ以降、特にフレグランスとプレミアムビューティ市場は“スーパーサイクル(特需局面)”と呼ばれる状況が続いてきた。特にフレグランスカテゴリーに追い風があり、ここ数年の新たなトレンドを踏まえると、他の消費財カテゴリーよりも高い成長が続くと見ている」と説明。TikTokをきっかけに若年層、とりわけ10代の男子新たに参入していることもその一因だとした。一方で、「スーパーサイクルから正常化への移行は予測が難しい」とも語った。

フレグランスは堅調、ニッチが2ケタ成長

部門別の売上高では、最大セグメントであるフレグランス&ファッション部門が同3.8%増の36億4600万ユーロ(約6745億円)だった。同部門の売上高は全体の72%を占める。プーチCEOは好調要因について、「『キャロリーナ ヘレラ(CAROLINA HERRERA)』が新作香水“ラ ボンバ”に支えられ好調を維持し、『ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)』も優れた成果を上げた。ニッチポートフォリオも再び2ケタ成長を達成し、『バイレード(BYREDO)』がけん引した」と述べた。

同社は25年も「ラバンヌ(RABANNE)」「キャロリーナ ヘレラ」「ジャンポール・ゴルチエ」の3ブランドで、世界のプレステージフレグランス市場上位10ブランドのうち3枠を維持。同年のセレクティブ・フレグランス市場における金額ベースのシェアは11.1%と推定される。「中南米など一部市場では、当社のシェアが高い市場で競合による非常に積極的なプロモーション活動があった。当社は必ずしもそれに追随しなかったため若干のシェアを失った可能性はある」と述べた。ただし過去20年間で市場シェアは3%から11%に拡大してきたと強調。「毎年必ず増加したわけではないが、今後もこの市場で勝ち続けられると信じている」と意欲を見せた。

ファッション部門では、「ジャンポール・ゴルチエ」のクリエイティブ・ディレクターにデュラン・ランティンク(Duran Lantink)が就任し、「キャロリーナ ヘレラ」はスペイン・マドリードでショーを開催。「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」はデザイナーのジュリアン・クラウスナー(Julian Klausner)がデビューするなど、クリエイティブ面での進展も強調。「『ドリス ヴァン ノッテン』のファッション部門は今年、業績に大きく貢献した」と述べた。

メイクアップが高い成長率、
スキンケアも好調に推移

25年に最も高い成長率を示したのはメイクアップ部門で、売上高は同10.7%増の8億4500万ユーロ(約1563億円)だった。最も大きく寄与したのは「 シャーロット ティルブリー(CHARLOTTE TILBURY)」で、同ブランドの業績を「例外的」と評価した。好調理由として、「新製品投入、販売地域拡大、アジア太平洋(APAC)地域での強力な販売促進が組み合わさり、一貫して高い成長を実現した。新製品開発の案件も豊富だ。同時に米国ではアマゾン(AMAZON)との提携で流通網を強化し、新市場であるメキシコにも参入した」と述べた。「シャーロット ティルブリー」は英国のプレステージメイクアップ市場で首位、米国で3位を維持している。一方で、流通面ではまだ拡大余地があるとし、26年には英国で初めてブーツ(BOOTS)の一部店舗に導入予定だ。「ブランドにはまだ成長の余地があることの証明だ」と説明した。

スキンケア部門の売上高は同7.3%増の5億5100万ユーロ(約1019億円)だった。主に「ユリアージュ(URIAGE)」がけん引した。敏感肌向けの“ゼモーズ”やエイジングケアの“エイジ アブソリュ”といった主力ラインの強さに加え、“バリアサン インビジブル スティック SPF50+”や“ロゼリアーヌ セラム”などの新製品が寄与した。「『シャーロット ティルブリー』のスキンケアも引き続き重要な貢献を果たしている」とし、25年は全地域で需要が堅調に推移し、幅広い市場で成長を実現したと述べた。

地域別動向

地域別の売上高では、最大市場であるEMEA(欧州・中東・アフリカ)が同5.0%増の27億5000万ユーロ(約5087億円)となり、全体の55%を占めた。「フレグランス市場が高成長から正常化する中で、着実な施策の積み重ねが実を結んだ。『シャーロット ティルブリー』とダーマ分野の強さも継続している」と分析。

米州は同2.6%増の17億6000万ユーロ(約3256億円)と堅調だった。「米ドルや中南米通貨の影響により、通年で為替は大きな逆風となった。アルゼンチンのハイパーインフレ調整は既存事業ベースの成長率を1.1%押し下げた。それでもカテゴリー横断で幅広い成長を維持し、米国アマゾンでの『シャーロット ティルブリー』の展開が業績を後押しした」と説明。

最も高い成長を示したのはAPACで、売上高は同16.6%増の5億3000万ユーロ(約980億円)となった。「『シャーロット ティルブリー』およびニッチ、ダーマの各分野で力強い成長が見られた。3地域全てが増収に寄与し、当社のグローバル基盤の強さと地域分散の効果を示した」と述べた。

2026年の見通し

26年も為替はマイナス影響が見込まれ、特に第1四半期は前年同期の高い比較対象もあり厳しいスタートとなる見通しだ。プーチCEOは、「第1四半期はやや弱含む可能性があるが、通年では自信を持っている」と述べた。「26年は利益率を安定的に維持しつつ、ブランドへの健全な投資水準を織り込む。関税や為替の影響も想定済み」としている。資本構成の方針に変更はなく、「純有利子負債をEBITDAの2倍以内に保つ」ことを目標とする。また、純利益の40%を配当とする方針も維持する。

M&Aについては「慎重に見極め、財務の健全性を維持する」とした。「今回の業績見通しは当社のビジネスモデルの強靭性、ブランドの持続的な強さ、そして持続可能で価値創造型の成長を実現するというプーチのコミットメントに対する自信を反映している」と締めくくった。

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本当に売れたコスメ発表!化粧水部門・総合1位は「SK-II」「ダルバ」「イプサ」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

総合の百貨店・セミセルフの首位「SK-II」“フェイシャル トリートメント エッセンス”は、「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連のロングセラーアイテムで敏感肌の人にも高い支持を得た。ドラッグ&バラエティーストア1位は「ダルバ(D’ALBA)」“ホワイトトリュフ ファーストスプレーセラム”が獲得した。「ベースメイクの際にメイクスポンジになじませて使用する人も多い」と好評だった。EC1位の「イプサ(IPSA)」“ザ・タイムR アクア”も百貨店・セミセルフ同様にロングセラーアイテムだ。「リピート率がとにかく高い。一度離れてもまた戻ってくる人も多いほどの人気」というバイヤーの弁が強さを示す。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「SK-II」
“フェイシャル トリートメント エッセンス”

天然保湿因子(NMF)成分に限りなく近い、独自の天然由来成分ピテラを90%以上と高配合するベストセラー化粧水。導入美容液、化粧水、美容液の3役を担いクリアな素肌にアプローチする一本は40年以上もの間、変わることのない処方で愛され続ける。スピーディーに肌になじみながら角層の隅々まで浸透する。(75mL、1万2650円/160mL、2万3100円/230mL、2万9150円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「ブランドロングセラー商品のため、客に定着している。トライアルキットで新規客獲得にもつながっている」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「売り上げ断トツの化粧水。透明感の象徴とも言える商品。脂性肌でも使いやすく、乾燥肌の人はとろみのあるローションの前の導入剤として使用する客もいる」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「リピート率が高く、定期的に発売するコフレも人気が高い」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)、「使用感の良さと確かな保湿効果実感により、国内のみならず訪日客にも根強いファンを持つ。母の日やクリスマスといったギフト需要や美容感度の高い男性からも支持されている」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)

2位
「イプサ(IPSA)」
“ザ・タイムR アクア”

独自の複合保湿成分アクアプレゼンターIIIを配合し、潤いのバリアを形成する。大小異なる分子コンプレックスが⾓層レベルで働き、高い保⽔⼒を実現。ぜいたくな潤いで肌を包み込みべたつきのない使用感は、性別問わず使いやすい。トラネキサム酸などが大人のニキビや肌荒れなどのトラブルを防ぎ、保湿成分マヨラナエキスなどが乾きにアプローチする。「WWDBEAUTY」のベストコスメアワードでも常連の名品。【医薬部外品】(100mL、2970円/200mL、4730円)

\ バイヤーズコメント /

「『イプサ』のベストセラー商品。デジタルアーティストのINDIGOとコラボレーションした限定デザインパッケージで新規客も獲得。秋には大容量サイズも登場し人気を博した」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「日本人客、リピーター、訪日客需要が人気を支えた」(川西恒久・高島屋新宿店 販売第一部 ストアマーチャンダイザー)、「乾燥、皮脂対策が同時にできる設計が好評」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

3位
「アルビオン(ALBION)」
“薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N”

最新のテクノロジーを搭載して22年にリニューアルした薬用化粧水。有機栽培したオーガニック北のはとを採用し、独自に開発したハトムギエキスとハトムギオイルを処方した。季節や環境の変化でコンディションを崩しがちな肌を整え、肌荒れや乾燥から守る。みずみずしいテクスチャーが角層まで届き滑らかな肌へと導く。ケアするたびに広がるフローラルブーケの香りも人気を支える。【医薬部外品】(110mL、3850円/165mL、5500円/330mL、9350円)

\ バイヤーズコメント /

「デパコスのエントリースキンケアとして10~20代の若年層から、長年使い続けているリピート客が定着している」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「特に夏場の人気が高く、年代を問わず売れ行きが良かった」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)、「ロングセラーで根強い人気」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)、「スター商品」(黒川香利・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「ダルバ(D’ALBA)」
“ホワイトトリュフ ファーストスプレーセラム”

オイル層とセラム層で構成する2層レイヤーのミスト状化粧水。この1本で化粧水、ミスト、セラム、エッセンスの4役を担う。イタリア産のホワイトトリュフと植物性の微細ミストが肌を包み込みながら艶やかに仕上げる。洗顔や入浴の後、メイクの上からも使用可能でハリをケアする。(50mL、1600円/100mL、2700円)

\ バイヤーズコメント /

「年間を通じて安定した人気を誇る。ひと吹きで艶が出て、メイクの上からでも使いやすいので持ち歩きたくなる。SNS映えも後押しし、ミスト美容液のブームをけん引」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「単なるミスト化粧水ではなく保湿、艶、エイジングケア、利便性、高級感を兼ね備えた多機能アイテムとして、多くの人が愛用している」(渡辺かおり・ショップイン スキンケアチーフバイヤー)、「メイク前や日中の乾燥ケアに大人気。霧のような細かいミストが肌に潤いを与えて艶を演出する。ベースメイクの際にメイクスポンジになじませて使用する客も多い」(中野佳奈・ハンズ フェイス・ボディケア担当バイヤー)

2位
「コーセー(KOSE)」
“メイク キープ ミスト EX +”

メイクアップの仕上げにシューッと顔にひと吹きして汗や皮脂、こすれなどによるメイク崩れを抑える仕上げ用のローション。19年の初代から注目を浴びたアイテムで、24年に現行品にアップデートした。汗・皮脂プルーフ成分と皮脂テカリ・崩れ防止成分に加え、高いメイクキープ効果と耐水性を持つ「スーパーメイクコート成分」を新たに配合。表情の動きや時間の経過による“メイクよれ”の防止効果を備え、メイクキープ力を高めた。(35mL、946円/80mL、1430円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「圧倒的な崩れにくさとコスパの良さの絶妙なバランスが人気の理由」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「メイクキープミストの定番といえばコレ!買いやすい価格とメイクキープ力のバランスが良く、どんな肌質でも使いやすい」(金田祐美・ショップイン メイクチーフバイヤー)、「メイクの仕上げに吹きかけるだけで化粧崩れを防ぎ、長時間美しい仕上がりをキープできる。汗・皮脂に強く、マスク移りしにくい点などが支持されている。リピーター多数のベストセラー商品」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「驚くほど細かいミストなので、メイクの上からつけても崩れる心配がない。夕方までしっかりメイクをキープしてくれるので、メイク時間が長い学生や社会人から人気。大きさもちょうどよく、かばんに入れても邪魔にならないサイズ。また、マスクを着ける機会が多く、摩擦でメイクが落ちやすいと感じている人が購入するケースもある」(西内恵子・ビックカメラ柏店 シニアマイスター)、「メイク崩れ防止といえばこのスプレー。夏の汗にも冬の乾燥にも負けない」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)

3位
「ナチュリエ(NATURIE)」
“ハトムギ化粧水”

肌に潤いをチャージすることで健やかな状態へと促すロングセラーの化粧水。天然保湿成分のハトムギエキスをキー成分として配合した一滴は、浸透力に優れた処方となっている。重ね使いすることで肌になじみ、角層にまで浸透する。惜しみなく使用できる大容量の500mLボトルは化粧水としてはもちろん、ローションパックやボディーケアとしても活躍。さっぱりとした使用感は男性にも好評を得ている。(500mL、748円/レフィル480mL、677円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「大容量で顔も体もバシャバシャ使える。プレ化粧水としても使え、後から使う化粧水の浸透をよくしてくれる。いろいろな使い方ができることも人気の理由の一つ。さっぱりしているのにしっとりとした肌に導いてくれて使い心地が良い。幅広い世代に支持されている」(西内恵子・ビックカメラ柏店 シニアマイスター)、「使い勝手が良くコスパも抜群で、長年支持されている」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「イプサ(IPSA)」
“ザ・タイムR アクア”

独自の複合保湿成分アクアプレゼンターIIIを配合し、潤いのバリアを形成する。大小異なる分子コンプレックスが⾓層レベルで働き、高い保⽔⼒を実現。ぜいたくな潤いで肌を包み込みべたつきのない使用感は、性別問わず使いやすい。トラネキサム酸などが大人のニキビや肌荒れなどのトラブルを防ぎ、保湿成分マヨラナエキスなどが乾きにアプローチする。「WWDBEAUTY」のベストコスメアワードでも常連の名品。【医薬部外品】(100mL、2970円/200mL、4730円)

\ バイヤーズコメント /

「リピート率がとにかく高い。一度離れても、また戻ってくる人も多いほどの人気。個人的にもローションパックとして使用したりパシャパシャ使えたりする点が気に入っている」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「パシャパシャと軽い質感なのに、ぷるぷると水を含んだようなみずみずしい潤い感。重ねるほどに肌がゴクゴクと飲み込むようになじんで、ふっくらとキメの整った肌へ。シンプルな見た目で、男性や若年層の支持率も高い」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)、「サラッとしたテクスチャーなのにしっかり保湿でき、手に届きやすい価格も魅力なロングセラー」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)

2位
「SK-II」
“フェイシャル トリートメント エッセンス”

天然保湿因子(NMF)成分に限りなく近い、独自の天然由来成分ピテラを90%以上と高配合するベストセラー化粧水。導入美容液、化粧水、美容液の3役を担いクリアな素肌にアプローチする一本は40年以上もの間、変わることのない処方で愛され続ける。スピーディーに肌になじみながら角層の隅々まで浸透する。(75mL、1万2650円/160mL、2万3100円/230mL、2万9150円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「3000万以上もの角層の細胞レベルにアプローチしクリアな素肌へ導く。やはり『SK-II』と多くの人がリピートし、年代を問わず肌の変化を実感している」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

3位
「アクセーヌ(ACSEINE)」
“モイストバランス ローション”

皮膚生理学の考えに基づき開発した化粧水は低刺激でありながら高機能を実現する。セラミドなどの保湿成分が肌の角層レベルで浸透し、潤いを行き渡らせる。角層の隙間よりも小さい超微細ナノカプセル化の技術を活用する。軽やかな使用感で乾きを知らない肌をサポートする。無香料、無着色、アルコールなどのフリー処方となっている。(360mL、6050円)

\ バイヤーズコメント /

「さらっとした使用感なのにしっとり感が長続きする点が好評で長く愛されている。コスパの良さも支持率の高さにつながっている」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)

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3月20日10:00まで

注意事項

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・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:AKIRA WATANABE

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本当に売れたコスメ発表!クレンジング・洗顔部門・総合1位は「シュウ ウエムラ」「メラノCC」「マナラ」「カバーマーク」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn”は、ブランドの哲学と技術力を体現するアイテム。「WWDBEAUTY」のベストコスメ常連で、ロングセラーを誇る。ドラッグ&バラエティーストア1位「メラノCC」“ディープクリア酵素洗顔”は、酵素とビタミンC誘導体を掛け合わせた処方により、毛穴汚れや角栓をすっきり洗い流しながらも、毎日使いやすい点が評価された。同率1位「マナラ」“ホットクレンジングゲルマッサージプラス”は、美容成分配合のスキンケア発想に加えて、ダブル洗顔不要の時短ニーズに応える点も人気を得ている。EC1位の「カバーマーク(COVER MARK)」“トリートメント クレンジング ミルク”は、使用感、クレンジング力、保湿力のバランスの妙が光ると支持されている。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」
“アルティム8∞ スブリム
ビューティ クレンジング オイルn”

利島産の椿オイルや椿の花エキスなどの整肌成分を配合し、約94%を美容液成分で構成した。独自の「ナノミセル技術」により、ウオータープルーフを含む油性・水性のメイクアップや皮脂汚れを効率的に落とす。洗い上がりは潤いを保ちながらしっとりと滑らかで、スキンケア前の肌を整える役割も担う。「美しいメイクは、美しい素肌から始まる」というブランド哲学を反映した名品。(150mL、6270円/450mL、1万5400円)

\ バイヤーズコメント /

「乾燥による悩みに対して美容液成分をふんだんに配合した高機能クレンジングオイル。ベストセラーとして発売後も長きにわたり『シュウ ウエムラ』のクレンジング部門をけん引する存在」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「オイルクレンジングといえばの王道商品。リピート率が最も高いクレンジング」(佐藤英美・東武百貨店池袋本店 婦人・紳士・特選部 マネージャー)、「店頭で体験・デモンストレーションを行うことで購入につながっている。メイクアップ体験前のファンデーション落としに本商品を使用していることも人気の要因。朝は洗顔として夜はクレンジングとして使い、約4カ月ほど持つ」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)

2位
「コスメデコルテ(DECORTE)」
“AQ 毛穴美容液オイル”

毛穴の角栓や黒ずみに着目した美容液クレンジングオイル。角栓を構成する脂質に着目し、毛穴にたまりやすい角栓やざらつきを浮かせて落とす発想から生まれた。特筆すべきは、量子コンピューターを活用し、1000億通り以上の組み合わせから導き出した処方設計だ。美容液のようなテクスチャーで肌に素早くなじみ、摩擦感を抑えながら汚れをオフする。洗い上がりは滑らかで、クレンジング後も乾燥感を覚えにくい。(40mL、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「上期の登場時から人気が高かったが、毛穴ケアという注目カテゴリー商品ということで継続して人気が高い」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「5月の発売以降、国内・訪日客共にSNS発信の影響が大きい。毛穴悩みに即効性を感じやすく、さらっとした使用感と1回で肌への効果実感があることから、性別問わずリピート率やギフト需要が高い」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「角栓や毛穴に悩む人がこぞってスペシャルケアにと購入した。個人的には、その効果に昨年最も衝撃を受けたアイテム」(米野清香・大丸福岡天神店 サブマネジャー)

3位「B.A」
“ウォッシュ N”

ポーラ(POLA)の最高峰ブランド「B.A」の洗顔料。肌のエイジング要因の一つとされる角層の糖化に着目し、洗浄ステップから肌環境を整える発想で開発した。角層細胞同士をつなぐタンパク質複合体“デスモソーム”と糖化の関係から着想し、濃密な泡が肌に密着し、古い角層や肌表面の汚れを包み込むように洗い流す。潤いを保ちながら、しっとりとした洗い上がり。香りは、フェアトレード原料由来のエレミ、ネロリ、フェヌグリークを採用した。(100g、1万1000円)

\ バイヤーズコメント /

「国内外の客に人気」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「濃密な泡が包み込み、『B.A』らしい華やかな香りに包まれる点も人気」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「『抗糖化洗顔』というキーワードで訪日客から人気。3本買うとGWPが付くキットも大好評」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「マナラ(MANARA)」
“ホットクレンジングゲルマッサージプラス”

美容液成分91.3%配合の温感クレンジングジェル。手のひらでなじませると温かさが広がり、湿度に反応するゲルがメイクや毛穴汚れにアプローチしてオフする。肌の上でジェルがオイルへと変化することで、約20秒のマッサージにも対応し、摩擦を抑えながら汚れを効率良く落とす。ヒアルロン酸やセラミド、ショウガ根エキス、ゲットウ葉エキスなどの保湿・整肌成分を配合し、しっとりとした洗い上がりを実現した。(200g、4180円)

\ バイヤーズコメント /

「温感がじんわり広がって、クレンジングタイムが一気に心地よくなる。メイクも絡みやすく、洗い上がりも突っ張らず快適。定番として根強く人気」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「温感ゲルが毛穴をじんわり開き、メイクや汚れをしっかり浮かせるのに洗い上がりはしっとり。ダブル洗顔不要で、幅広い年齢層の人から人気」(中野佳奈・ハンズ フェイス・ボディケア担当バイヤー)、「まるで美容液のようなクレンジングで毛穴ケアにおすすめ。ダブル洗顔不要で洗い上がりはしっとり潤う」(アインズ&トルペ 担当バイヤー)

1位
「メラノCC」
“ディープクリア酵素洗顔”

ビタミンC配合で、毛穴汚れをオフする。一般的に、酵素は水分に触れると働きが低下しやすく個包装タイプが多い中、ロート製薬独自の技術により水分量を抑え、保湿成分を多く配合することで、酵素を安定的に配合している点が特徴。クレイ配合の泡が毛穴汚れや古い角質を吸着しすっきりとした洗い上がりで、肌の潤いを守りながら明るく透明感のある肌印象へと導く。(130g、715円)

\ バイヤーズコメント /

「安価かつ、チューブタイプの酵素洗顔で手軽に使える」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「酵素とビタミンC配合にもかかわらず、低価格を実現している。酵素洗顔なのに毎日使えて毛穴ケアができ、つるんとした透明感のある肌に仕上がる点が支持されている。かんきつ系の爽やかな香りで気分もすっきり」(西内恵子・ビックカメラ柏店 シニアマイスター)

3位
「キュレル(CUREL)」
“潤浸保湿 泡洗顔料”

乾燥性敏感肌を考えた医薬部外品の泡洗顔料。きめ細かな泡が肌全体に広がり、摩擦を抑えながら汗や皮脂などの汚れをすっきりと洗い流す。毎日の洗顔で失われがちな肌の必須成分・セラミドを守り、潤いを奪わずにしっとりとした滑らかな肌へ導く。有効成分グリチルリチン酸ジカリウム配合で肌荒れを防ぎ、弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーの低刺激処方。【医薬部外品】(150mL、1760円/300mL、3135円/レフィル130mL、1320円/レフィル130mL×2個、2640円)

\ バイヤーズコメント /

「低刺激・弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーといった、敏感肌でも使いやすい処方設計で肌が揺らぎやすい人に特に人気。『ニキビや肌荒れが気にならなくなった』という声も得ている」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「敏感肌や乾燥肌でも安心して使え、泡立て不要で手軽に使用できる」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
「カバーマーク(COVER MARK)」
“トリートメント クレンジング ミルク”

使用感、クレンジング力、保湿力のバランスの妙が光る。洗浄成分を過剰に配合せず高いクレンジング力をかなえるアクアクレンジングゲル構造を採用し、摩擦感を抑えながらハイカバーなメイク汚れを素早く浮かせてオフする。美容液成分89%配合で、使用後は潤いを感じさせる。オレンジなど9種のエッセンシャルオイルをブレンドした心地よい香りも特徴だ。(100g、1760円/200g、3300円/400g、5500円)

\ バイヤーズコメント /

「クレンジング部門での売上点数No.1の商品。優しい洗い上がりなのに確かなクレンジング力でリピーターが多い。通常商品もコスパがいいが、大容量はさらに高コスパのため非常に人気」(二ノ宮麗子・高島屋 MD本部 化粧品担当バイヤー)、「『カバーマーク』のロングセラー商品。ミルククレンジングならではのしっとり滑らかな洗い上がりで、値段以上の使い心地が好評価を得ている」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)/p>

2位
「カネボウ(KANEBO)」
“スクラビング マッド ウォッシュ”

肌に吸い付くような生泥感触が心地よい、泡立て不要のペースト状洗顔料。濃密なスクラブペーストが肌に密着し、なじませるとスクラブが崩れる。さらに、水を加えると濃密な泡と3段階に変化する。洗浄成分としてモロッコ溶岩クレイを配合し、皮脂や角質、毛穴汚れを取り除き、滑らかで潤い感のある肌へと導く。(130g、3080円)

\ バイヤーズコメント /

「ブランドへのエントリーとして人気な商品の一つ。リピーターも多数。性別・年代を問わず使いやすい定番アイテムとしてベストセラー」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)、「泥から泡へと変化する独自のテクスチャーで毛穴汚れを落としながら、突っ張りにくい使用感を実現。口コミ評価の高さが、購入の後押しとなっている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)、「濃密なモロッコ溶岩クレイ配合のスクラブペーストが肌に密着。古い角質や毛穴汚れをしっかりと落としてくれるのに、突っ張らず洗い上がりは潤いしっとりとして明るい肌をかなえる。重ためのペーストがなじませるたびに軽くなり、水を含ませるともこもこの泡に変化する質感が病みつきに。価格も手頃でリピーターやまとめ買いも多い商品」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

3位
「アテニア(ATTENIR)」
“スキンクリア クレンズ オイル”

ぬれた手でも使えるオイルクレンジング。ダブル洗顔不要でウオータープルーフメイクもスピーディーにオフする。8種の植物美容オイルが肌の潤いを守りながら、くすみの要因となる古い角質や毛穴汚れにまでアプローチする。「アテニア」は本商品について「その日の気分に合わせて異なる香りを楽しむ」使い方を推奨しており、特にかんきつ系の“アロマタイプ リフレシングシトラスの香り”が好調だった。(175mL、1980円)

\ バイヤーズコメント /

「メイクがするんと落ち、突っ張らないしっとり肌へと導く使用感とコスパの良さで多くのユーザーから高い評価を得ている。好みの香りが選べる点も人気」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

ギフトキャンペーン

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豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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TEXT:MISA KOTAKE

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「ニュー バランス」の“メイド イン USA”から2026年春夏コレクションが登場 定番を再解釈したアパレルやスニーカーの新色など

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、“メイド イン USA”2026年春夏コレクションを2月26日から6月にかけて順次発売する。全国の「ニューバランス」直営店と一部取り扱い店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

“メイド イン USA”2026年春夏コレクション
アパレルには新シルエットも

本コレクションは、アウトドアの色調やヘリテージスポーツのデザインに着想を得たカラーウエイと、タイムレスなデザインを新たなシルエットで再解釈したアパレルが登場。ブランドの代表モデルをそろえるスニーカーコレクションでは、スエード、プレミアムレザー、メッシュを組み合わせ、温かみのある色合いからクールトーンまでを展開する。アパレルでは、クルーネック、フーディー、スエットパンツなど“メイド イン USA”の定番に新色を加え、トラックジャケットやポロジャージーもラインアップ。さらに、プリーツスカートが新シルエットとして登場する。また、キャンペーンビジュアルは、自然がもつダイナミックな美しさを背景に、“メイド イン USA”の現代的なカラーと控えめな上質さを表現した。

初回となるドロップ1では、ライトなニュートラルトーンをアクセントにしたオリーブカラーの“990v4”(4万2900円)と“992”(4万2900円)をラインアップ。アパレルは、“フーディー”(3万800円)や“クルーネック スエット”(2万960円)、“スエットパンツ”(2万6950円)、“Tシャツ”(2万1990円)などの定番アイテムをそろえる。

アイテム一覧

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本当に売れたコスメ発表!化粧水部門・新商品1位は「コスメデコルテ」「エリクシール」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

新商品の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」の“ユース パワー エッセンス ローション”は、若々しくいるための答えを新たに導き出し、高い機能を持たせて提案する。ドラッグ&バラエティーストアとECの1位は「エリクシール(ELIXIR)」“リフトモイスト ローション ba”。ヒット作がパワーアップして登場した。肌への優しさを考慮した処方で手応えをもたらす設計に期待する声が多く、美容賢者らによるSNSでの紹介がヒットの追い風となった。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「コスメデコルテ(DECORTE)」

“ユース パワー エッセンス ローション”

最先端皮膚科学研究により若々しさには分岐点があることを突き止め、テクノロジーを結集。独自の発酵プロセスを開発し470種以上の成分の含有を実現した高機能エイジングケアエッセンスローション。62%もの高い数値で配合する天然由来の黒麹発酵液に、37%の多重層バイオリポソーム美容水を加え、最適なバランスを割り出した。年齢を重ねることによって生じるさまざまな肌悩みに多角的にアプローチする。(150mL、1万6500円)

\ バイヤーズコメント /

「発売時の予約取りを強化。発酵液とリポソームテクノロジーの効果と、肌になじみやすい点が好評」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「発酵スキンケアブームを背景に毛穴美容液が爆発的に売れ、ブランドへの注目が高まった。発売から1カ月後にポップアップを実施しさらに好調に推移」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「“リポソーム アドバンスト リペアセラム”と合わせて使いやすい化粧水としてヒット。新規客にも、手元の紹介で保湿感がすぐ感じられるのでその場で購入につながることが多い」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「リポソームテクノロジー搭載化粧水として発売前から大変話題になった商品。発売時にポップアップも展開し、売り上げが伸長した」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当バイヤー)

2位
「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」

“ローションエサンシエルA”

惜しみなく配合した発酵エキスを角層までしっかり届ける独自の浸透技術を採用。美しくしなやかな肌をかなえる。プレシャス米麹発酵エキスをはじめとする数種の独自成分を配合した。さらに、独自技術の「ニュートリハイドロストックテクノロジー」を採用し、角層への浸透を促す。滑らかなテクスチャーが、乾燥した肌をたっぷりの潤いで満たしながら、艶やかで澄み切った肌へと導くことで未来を見据えたエイジングケアを提案する。(170mL、1万4300円/レフィル170mL、1万3200円)

\ バイヤーズコメント /

「しっかりと保湿しながら軽いテクスチャーや穏やかな香りが好評。シリーズ使いで購入する常連客も多かった」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「肌への効果感を実感している人が多く、リニューアルしてからさらに人気が高まっている」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)、「ライン一新により、人気の高い化粧水が伸長した」(黒川香利・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)

3位
「B.A」

“ローション”

誕生から40年、ポーラ(POLA)の最高峰ブランド「B.A」が進化した。“自分史上最高を目指す生き方”を新たに提唱し、刷新。潤い、輝き、艶やかな立体感のある“再生するような全域ハリ肌”を目指した。新たに配合したのは、独自の複合美容成分BAコアエキスと仙人穀ロスマ。YACエキスなどの独自成分も採用した。心地よいケアを追求したテクスチャーが感性を刺激し、ハリのある生き生きとした肌へ導く。(60mL、1万3200円/120mL、2万3100円/レフィル120mL、2万2000円)

\ バイヤーズコメント /

「9月にリニューアル以降、第7世代に移行する人のみならず、新規で来店する人も多く好調。潤いに満ちるような感触や浸透感の高さ、翌朝のハリ感が人気」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)、「独自研究による“糖化抑制”や“全域ハリ肌”の効果が支持を集めたこと、科学的根拠に基づくスキンケアの信頼性、加えて限定キットや販促活動が顧客体験を後押ししている」(岡本麻歩・松坂屋名古屋店 コンテンツ戦略部 マネジャー)、「化粧水でありながら美容液のような濃密さと浸透感を両立した唯一無二の使用感が高い支持を得ている。9月のリニューアルによりさらに話題になった」(天満屋岡山本店 担当者)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「エリクシール(ELIXIR)」

“リフトモイスト ローション ba”

22年のリニューアルから3年で累計出荷本数1000万本突破した(22年8月~25年5月、限定品を含む)エイジングケアシリーズがパワーアップ。約14万通りの組み合わせから厳選して開発した、シャクヤクエキスやバラエキスからなる独自成分コラジェネシスを新たに配合した高機能エイジング化粧水。肌荒れを防ぎながら、気になる小ジワや大人毛穴のケアにパワフルにアプローチ。好みで選ぶテクスチャーは2種あり、今期はしっとりタイプが人気を得た。【医薬部外品】(全2種、各170mL、各3410円/レフィル各150mL、各2970円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「25年8月にリニューアル。多くの美容賢者たちによるSNSでの紹介で注目度が高く、好調を維持した」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「年齢が気になり始めた肌をしっかり保湿し、ふっくら感やハリ感を出したいというニーズに応える点が人気」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「資生堂独自成分であるコラジェネシス配合により小ジワだけでなく、大人毛穴までケア。発売前から話題」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)

2位
「メラノCC(MELANO CC)」

“薬用しみ対策 美白化粧水”

市場環境の変化を踏まえ、ブランド誕生から20周年を機に進化した。長年培ったビタミンC研究の知見を生かしつつ、新たな美白ケアのニーズに応える処方を採用。美白は明るい肌と健やかさを望む時代との考えがリニューアルの背景にある。その中心にあるのがビタミンCの再評価とし、2種のビタミンCを肌に届ける「ダブルビタミンチャージ」処方だ。乾燥によるくすみや肌荒れをガードする。異なる2種の中でもしっとりタイプが好評。【医薬部外品】(全2種、各170mL、各990円/レフィル各170mL、各880円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「大人気化粧水が大型リニューアル!ダブルビタミンチャージ処方でさらに幅広い客に支持されている」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「肌になじみやすく、さっぱりとしながらも程よく潤う使用感が特徴。新処方では、ビタミンCの働きを高める成分に加え、肌荒れを防ぐ成分も強化されたことにより、毎日のケアで透明感アップを実感しやすくなった。使用者からは、継続することで『肌が明るく見える』『ニキビ跡が気になりにくい』という声もあった。手に取りやすい価格で使い続けやすい点が、幅広い世代に支持されている理由」(西内恵子・ビックカメラ柏店 シニアマイスター)、「有効成分にパンテノールが追加され、代謝促進効果がアップした」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)

2位
「アヌア(ANUA)」

“PDRN100 ヒアルロン酸ブースタートナー”

カプセルに封じ込めた整肌成分のPDRNと、コラーゲンとヒアルロン酸で構成するヒアラーゲンがパワフルに作用する独自成分を採用した。さらにヒアルロン酸を加えたトリプル処方が艶やかな肌へと導く。肌の上で2度弾けるユニークな設計で潤いをチャージする独自のブースターリポソームを配合した。保湿しながらスキンケア成分の浸透をバックアップし、洗顔後の乾燥やメイク時のかさつきなどの肌を救う。(250mL、2650円)

\ バイヤーズコメント /

「PDRNとヒアルロン酸配合で、肌のキメを整えたっぷり潤う。洗顔後すぐに使えて次のステップの浸透を助けるブースター機能も備え、乾燥肌やインナードライ肌に悩むユーザーから高く評価されている」(渡辺かおり・ショップイン スキンケアチーフバイヤー)、「PDRNとヒアルロン酸配合で肌の潤いとハリを同時にケアできる。乾燥や肌荒れが気になる肌にも使いやすいと支持されている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「軽い使用感でバシャバシャ使えるのに、程よい水分感で肌が水を飲んでいる感覚になる。『スキンケア前の最初のステップとして取り入れている』『化粧水として使っている』などの声があり、使い方はさまざま」(中野佳奈・ハンズ フェイス・ボディケア担当バイヤー)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「エリクシール(ELIXIR)」

“リフトモイスト ローション ba”

22年のリニューアルから3年で累計出荷本数1000万本突破した(22年8月~25年5月、限定品を含む)エイジングケアシリーズがパワーアップ。約14万通りの組み合わせから厳選して開発した、シャクヤクエキスやバラエキスからなる独自成分コラジェネシスを新たに配合した高機能エイジング化粧水。肌荒れを防ぎながら、気になる小ジワや大人毛穴のケアにパワフルにアプローチ。好みで選ぶテクスチャーは2種あり、今期はしっとりタイプが人気を得た。【医薬部外品】(全2種、各170mL、各3410円/レフィル各150mL、各2970円※編集部調べ)

\ バイヤーズコメント /

「アルコールフリー処方で肌に優しく、とろみのあるテクスチャーが肌にすっとなじむ。ふっくらとしたハリのある肌に」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

2位
「ランコム(LANCOME)」

“ジェニフィック アルティメ
エッセンス ローション”

09年のデビュー以来、高い支持を集めるヒットシリーズに待望の美容化粧水が登場。28年間の回復科学研究の知見を基に次に着目したのは、美の回復スイッチとなる回復因子タンパク質Nrf2。ブランドの代表作と言える美容液を含む同シリーズの共通成分、イースト菌由来の希少なβグルカンを純度98%で配合した。さらに独自成分プロキシレン、マルチヒアルロン酸、アデノシンを黄金比率で処方。美容液レベルのケアをかなえる。(150mL、9900円)

3位
「エスト(EST)」

“ザ ローション EX”

最新の皮膚科学が生み出す、ブランドのベーシックラインがパワーアップした。過酷な乾燥環境でも細胞構造を保ち生き抜く極限環境生物に着想を得た。独自開発成分エクトビオシスに、独自の栽培・抽出方法で精製した高純度植物エキスを含有する複合保湿成分を配合した。アクアティックフローラルの香りの一滴が滑らかなとろみでケアする。肌悩みにより選べる3種をラインアップし、湿度の低下、高温化による乾燥環境に抗える肌へ導く。【医薬部外品※Sタイプのみ】(全3種、各140mL、各6930円/レフィル各130mL、各6380円)

\ バイヤーズコメント /

「『エスト』の人気“砂漠ローション”がパワーアップ。肌悩みや気になるポイントに沿って3タイプに分かれたことで、より自分に合ったタイプが選べるようになった。ローションマスクをしたかのようにぷるぷるむっちりな肌艶と優しい香りが病みつきになる」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)

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豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:AKIRA WATANABE

The post 本当に売れたコスメ発表!化粧水部門・新商品1位は「コスメデコルテ」「エリクシール」 appeared first on WWDJAPAN.

本当に売れたコスメ発表!クレンジング・洗顔部門・新商品1位は「エスト」「キュレル」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

新商品の百貨店・セミセルフ、ECで首位に輝いた「エスト(EST)」の“ナーチャリング クレンジングセラム”は、ハンドプレスのみでメイクオフが可能という手軽さに加え、肌への摩擦や負担を最小限に抑える設計が高く評価された。クレンジングにおいて「落とす」と「いたわる」を両立する新発想が、忙しい顧客のスキンケアニーズと合致した。ドラッグ&バラエティーストア1位の「キュレル」“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”は、泡からジェルへと変化する独自のテクスチャーにより、洗顔時の肌への負担を軽減。近年、増加傾向にある敏感肌・乾燥肌を自認するユーザーを中心に、優しさと洗浄力のバランスが支持を集めた。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「エスト(EST)」”

“ナーチャリング クレンジングセラム”

肌をこすらず優しく落とすクレンジングセラム。触れるだけでメイクが浮き上がる独自の「摩擦レステクノロジー」を採用し、ハンドプレスするだけで毛穴やシワの凹凸に入り込んだメイク汚れをオフする。シソエキスなどからなる保湿成分“ナーチャリングコンプレックス”を配合し、肌をいたわりながら洗い上げ、化粧水がなじみやすいクリーンな状態へ整える。生命感のあるフローラルブーケの香り。(180mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「肌をいたわり摩擦レスでメイクが落とせること、手に取りやすい価格であることから人気が高まった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「『摩擦レス』をキーワードにベストコスメ受賞やSNSでの紹介もあり指名買いが多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「メイクアップアーティストである小田切ヒロさんの紹介もあり、SNSを中心に人気が出始め、若年層からの支持が厚い。摩擦レスでしっかり落とすことができ、使用感がすっきりしている点が人気」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

2位
「シャネル(CHANEL)」

“ラ ムース”

25年夏に、洗顔フォーム“ムース ネトワイヤント”をリニューアルし新たに登場した。優しさと心地よさを追求した処方で、ブランドを象徴する花・カメリア由来成分を含む自然由来成分を91%以上配合している。リッチなクリームは、水と混ざることで、濃密でありながら軽やかな泡へと変化し、肌表面に残る汚れをオフする。カメリア由来のセラミドを新配合し、洗顔後も潤いが続く設計に進化を遂げた。(150mL、8910円)©CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「リニューアル発売により、既存・新規客共に購入が多く見られた」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「元々インバウンド顧客を中心に人気だったが7月のリニューアルによりさらに需要が上がった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「国内外の客から支持されている」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)

3位
「ハッチ(HACCI)」

“メルティグレース オイルクレンジング”

とろけるような質感が特徴の美容オイルクレンジング。美容成分84%、はちみつ3%を配合し、肌に負担をかけにくい設計で、メイクや汚れをするりと落とす。皮膜感や乾燥を感じにくく、潤いを守りながら洗い上げる点も支持されている。ぬれた手でも使用でき、まつエク装着時やウオータープルーフメイクにも対応する。さらに乳化不要でダブル洗顔も不要という高い機能性を備える。ハニーレモンの華やかな香り。(200mL、7370円)

\ バイヤーズコメント /

「オイルクレンジングだが、突っ張り感が少なくしっとりとした洗い上がり。ぬれた手で使用できるのも利便性が良く好調のポイントの一つ」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「濃密なはちみつの厚みのあるクレンジングで、メイクの落ちの良さや洗い上がりのしっとり感、ハニーレモンの香りやまつエク対応、ぬれた手でも使える点が人気」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「キュレル(CUREL)」

“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”

「キュレル」が大切にする“セラミドケア”の発想と、花王の炭酸ガス(噴射剤)の応用研究を融合させた乾燥性敏感肌のための洗顔料。濃密な炭酸泡が皮脂などの汚れになじみ、肌の上でジェル状へ変化することで摩擦感を抑えながら優しく洗い上げる。保湿成分を中心に有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎつつ潤いを保ちながらクリアな素肌印象へ整える。【医薬部外品】(200g、2090円)

\ バイヤーズコメント /

「泡がジェル状に変化しながら汚れを浮かせるため、肌に強い摩擦をかけずに洗える点が好評」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「炭酸泡洗顔の中でも価格帯が買いやすい。敏感肌対応の『キュレル』だからこそ炭酸洗顔が初めての人も試しやすい」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )、「化粧水成分をたっぷり含んでおり、かつ濃密な炭酸泡で肌のくすみや乾燥にアプローチしてくれる。炭酸からジェル状に変化するテクスチャーは新感覚で、肌への負担も少ない」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

2位
「スイサイ(SUISAI)」

“ビューティクリア ペーストウォッシュ”

毎日の毛穴ケアを目的に開発した練り酵素洗顔料。2種類の酵素と2種のミクロクレイを組み合わせた独自の「分解吸着洗浄cp」を採用し、毛穴汚れや古い角質にアプローチする。泡立てると濃厚な泡に変化し、酵素が汚れになじみクレイが吸着することで、洗顔時の肌負担を抑えながらすっきりと洗い上げる。グリシルグリシンやセラミド類似成分、グリセリンなどの保湿成分を配合し、洗顔後も潤いをキープする。(120g、1430円)

\ バイヤーズコメント /

「パウダーの酵素洗顔でおなじみの『スイサイ』から練り酵素洗顔料が登場。もっちもちの泡立ちの良さとパックのように使用できる2ウェイタイプが好評」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「毛穴や皮脂悩みなら『スイサイ』!!元々スペシャルケア向けの酵素洗顔の、デイリーケア版が登場した。価格帯も低く購入しやすい」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )

3位
「乾燥さん」

“薬用保湿力クレンジングバーム”

メイクをしっかりとオフする、スキンケア発想のバームクレンジング。とろりとした質感のバームが、メイクや皮脂、肌表面の汚れとなじみ、ダブル洗顔不要で肌への負担に配慮しながらクレンジングできる。保湿成分にワセリンを配合し、乾燥による突っ張り感を抑え、肌の潤いを保つ。さらに、有効成分グリチルレチン酸ステアリルを配合し、肌荒れ・ニキビ予防にも配慮するなど、敏感肌・乾燥肌のニーズを捉えた。【医薬部外品】(80g、2200円)

\ バイヤーズコメント /

「メイク落としと同時に高い保湿ケアができる。バームが肌の上でとろけ、摩擦を抑えながら洗浄でき、乾燥・敏感肌の人や、『乾燥さん』ファンから支持されている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
「エスト(EST)」

“ナーチャリング クレンジングセラム”

肌をこすらず優しく落とすクレンジングセラム。触れるだけでメイクが浮き上がる独自の「摩擦レステクノロジー」を採用し、ハンドプレスするだけで毛穴やシワの凹凸に入り込んだメイク汚れをオフする。シソエキスなどからなる保湿成分“ナーチャリングコンプレックス”を配合し、肌をいたわりながら洗い上げ、化粧水がなじみやすいクリーンな状態へ整える。生命感のあるフローラルブーケの香り。(180mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「なじませることなく肌にのせるだけでメイクを浮かせる『エスト』独自の技術が、肌への摩擦刺激を心配する人を中心にヒットしている。手でプレスするだけでしっかり汚れが落ちるところや、洗い上がりのしっとり感が人気」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「“ハンドプレスで浮かせて落とす”クレンジング。肌に優しく塗布するとメイクが浮き上がり、摩擦レスで素早くオフできるという新発想のアイテム。手軽さがありながらもしっかりとメイクを落とすことができ、その後のスキンケアのなじみも抜群」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)、「優しくハンドプレスするだけで、凹凸にもするんと入り込み、残留しがちなメイクや毛穴汚れまで浮かせて、素早くすすげる点が魅力」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)

2位
「キュレル(CUREL)」

“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”

「キュレル」が大切にする“セラミドケア”の発想と、花王の炭酸ガス(噴射剤)の応用研究を融合させた乾燥性敏感肌のための洗顔料。濃密な炭酸泡が皮脂などの汚れになじみ、肌の上でジェル状へ変化することで摩擦感を抑えながら優しく洗い上げる。保湿成分を中心に有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎつつ潤いを保ちながらクリアな素肌印象へ整える。【医薬部外品】(200g、2090円)

\ バイヤーズコメント /

「炭酸泡がくすみの原因の角質を優しく緩め、ジェルに変化して摩擦なくオフする。ジェルと泡の組み合わせが新しい処方でSNSでも話題になり好調」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)、「泡からジェルに変化する独特のテクスチャーが肌への負担を抑え、しっとりとした洗い上がり。朝の洗顔や肌の調子を整えたい人に支持されている」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

3位
「アーレス(AHRES)」

“ローメルト クレンジングバーム クロ”

滑らかでとろける「摩擦レス」テクスチャーを実現したクレンジングバーム。ヒマワリ種子ワックスを採用し、肌のぬくもりで均一に溶け広がる。多孔質な紀州産梅炭が汚れを吸着しつつ、肌に必要以上の負担をかけずにメイクや汚れをしっかりオフする。独自の熟成発酵液や柿の葉エキス、アミノ酸系セラミド類似体を配合し、ダブル洗顔不要でしっとりとした洗い上がりをかなえる。(90g、3850円/レフィル90g、3300円)

\ バイヤーズコメント /

「リニューアルにより処方がアップデートした。体温でとろけるローメルトな質感が特徴で、“生クレンジングバーム”のような使用感を実現し、摩擦を抑えながらメイクをオフできる点が評価されている。炭を配合し、汚れを吸着しやすい設計と、しっとりとした洗い上がりが支持を集めている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
「シャネル(CHANEL)」

“ラ ムース”

25年夏に、洗顔フォーム“ムース ネトワイヤント”をリニューアルし新たに登場した。優しさと心地よさを追求した処方で、ブランドを象徴する花・カメリア由来成分を含む自然由来成分を91%以上配合している。リッチなクリームは、水と混ざることで、濃密でありながら軽やかな泡へと変化し、肌表面に残る汚れをオフする。カメリア由来のセラミドを新配合し、洗顔後も潤いが続く設計に進化を遂げた。(150mL、8910円)©CHANEL

ギフトキャンペーン

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11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

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応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

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・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
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・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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TEXT:MISA KOTAKE

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本当に売れたコスメ発表!クレンジング・洗顔部門・新商品1位は「エスト」「キュレル」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

新商品の百貨店・セミセルフ、ECで首位に輝いた「エスト(EST)」の“ナーチャリング クレンジングセラム”は、ハンドプレスのみでメイクオフが可能という手軽さに加え、肌への摩擦や負担を最小限に抑える設計が高く評価された。クレンジングにおいて「落とす」と「いたわる」を両立する新発想が、忙しい顧客のスキンケアニーズと合致した。ドラッグ&バラエティーストア1位の「キュレル」“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”は、泡からジェルへと変化する独自のテクスチャーにより、洗顔時の肌への負担を軽減。近年、増加傾向にある敏感肌・乾燥肌を自認するユーザーを中心に、優しさと洗浄力のバランスが支持を集めた。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「エスト(EST)」”

“ナーチャリング クレンジングセラム”

肌をこすらず優しく落とすクレンジングセラム。触れるだけでメイクが浮き上がる独自の「摩擦レステクノロジー」を採用し、ハンドプレスするだけで毛穴やシワの凹凸に入り込んだメイク汚れをオフする。シソエキスなどからなる保湿成分“ナーチャリングコンプレックス”を配合し、肌をいたわりながら洗い上げ、化粧水がなじみやすいクリーンな状態へ整える。生命感のあるフローラルブーケの香り。(180mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「肌をいたわり摩擦レスでメイクが落とせること、手に取りやすい価格であることから人気が高まった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「『摩擦レス』をキーワードにベストコスメ受賞やSNSでの紹介もあり指名買いが多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「メイクアップアーティストである小田切ヒロさんの紹介もあり、SNSを中心に人気が出始め、若年層からの支持が厚い。摩擦レスでしっかり落とすことができ、使用感がすっきりしている点が人気」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

2位
「シャネル(CHANEL)」

“ラ ムース”

25年夏に、洗顔フォーム“ムース ネトワイヤント”をリニューアルし新たに登場した。優しさと心地よさを追求した処方で、ブランドを象徴する花・カメリア由来成分を含む自然由来成分を91%以上配合している。リッチなクリームは、水と混ざることで、濃密でありながら軽やかな泡へと変化し、肌表面に残る汚れをオフする。カメリア由来のセラミドを新配合し、洗顔後も潤いが続く設計に進化を遂げた。(150mL、8910円)©CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「リニューアル発売により、既存・新規客共に購入が多く見られた」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「元々インバウンド顧客を中心に人気だったが7月のリニューアルによりさらに需要が上がった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「国内外の客から支持されている」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)

3位
「ハッチ(HACCI)」

“メルティグレース オイルクレンジング”

とろけるような質感が特徴の美容オイルクレンジング。美容成分84%、はちみつ3%を配合し、肌に負担をかけにくい設計で、メイクや汚れをするりと落とす。皮膜感や乾燥を感じにくく、潤いを守りながら洗い上げる点も支持されている。ぬれた手でも使用でき、まつエク装着時やウオータープルーフメイクにも対応する。さらに乳化不要でダブル洗顔も不要という高い機能性を備える。ハニーレモンの華やかな香り。(200mL、7370円)

\ バイヤーズコメント /

「オイルクレンジングだが、突っ張り感が少なくしっとりとした洗い上がり。ぬれた手で使用できるのも利便性が良く好調のポイントの一つ」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「濃密なはちみつの厚みのあるクレンジングで、メイクの落ちの良さや洗い上がりのしっとり感、ハニーレモンの香りやまつエク対応、ぬれた手でも使える点が人気」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「キュレル(CUREL)」

“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”

「キュレル」が大切にする“セラミドケア”の発想と、花王の炭酸ガス(噴射剤)の応用研究を融合させた乾燥性敏感肌のための洗顔料。濃密な炭酸泡が皮脂などの汚れになじみ、肌の上でジェル状へ変化することで摩擦感を抑えながら優しく洗い上げる。保湿成分を中心に有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎつつ潤いを保ちながらクリアな素肌印象へ整える。【医薬部外品】(200g、2090円)

\ バイヤーズコメント /

「泡がジェル状に変化しながら汚れを浮かせるため、肌に強い摩擦をかけずに洗える点が好評」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「炭酸泡洗顔の中でも価格帯が買いやすい。敏感肌対応の『キュレル』だからこそ炭酸洗顔が初めての人も試しやすい」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )、「化粧水成分をたっぷり含んでおり、かつ濃密な炭酸泡で肌のくすみや乾燥にアプローチしてくれる。炭酸からジェル状に変化するテクスチャーは新感覚で、肌への負担も少ない」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

2位
「スイサイ(SUISAI)」

“ビューティクリア ペーストウォッシュ”

毎日の毛穴ケアを目的に開発した練り酵素洗顔料。2種類の酵素と2種のミクロクレイを組み合わせた独自の「分解吸着洗浄cp」を採用し、毛穴汚れや古い角質にアプローチする。泡立てると濃厚な泡に変化し、酵素が汚れになじみクレイが吸着することで、洗顔時の肌負担を抑えながらすっきりと洗い上げる。グリシルグリシンやセラミド類似成分、グリセリンなどの保湿成分を配合し、洗顔後も潤いをキープする。(120g、1430円)

\ バイヤーズコメント /

「パウダーの酵素洗顔でおなじみの『スイサイ』から練り酵素洗顔料が登場。もっちもちの泡立ちの良さとパックのように使用できる2ウェイタイプが好評」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「毛穴や皮脂悩みなら『スイサイ』!!元々スペシャルケア向けの酵素洗顔の、デイリーケア版が登場した。価格帯も低く購入しやすい」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )

3位
「乾燥さん」

“薬用保湿力クレンジングバーム”

メイクをしっかりとオフする、スキンケア発想のバームクレンジング。とろりとした質感のバームが、メイクや皮脂、肌表面の汚れとなじみ、ダブル洗顔不要で肌への負担に配慮しながらクレンジングできる。保湿成分にワセリンを配合し、乾燥による突っ張り感を抑え、肌の潤いを保つ。さらに、有効成分グリチルレチン酸ステアリルを配合し、肌荒れ・ニキビ予防にも配慮するなど、敏感肌・乾燥肌のニーズを捉えた。【医薬部外品】(80g、2200円)

\ バイヤーズコメント /

「メイク落としと同時に高い保湿ケアができる。バームが肌の上でとろけ、摩擦を抑えながら洗浄でき、乾燥・敏感肌の人や、『乾燥さん』ファンから支持されている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
「エスト(EST)」

“ナーチャリング クレンジングセラム”

肌をこすらず優しく落とすクレンジングセラム。触れるだけでメイクが浮き上がる独自の「摩擦レステクノロジー」を採用し、ハンドプレスするだけで毛穴やシワの凹凸に入り込んだメイク汚れをオフする。シソエキスなどからなる保湿成分“ナーチャリングコンプレックス”を配合し、肌をいたわりながら洗い上げ、化粧水がなじみやすいクリーンな状態へ整える。生命感のあるフローラルブーケの香り。(180mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「なじませることなく肌にのせるだけでメイクを浮かせる『エスト』独自の技術が、肌への摩擦刺激を心配する人を中心にヒットしている。手でプレスするだけでしっかり汚れが落ちるところや、洗い上がりのしっとり感が人気」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「“ハンドプレスで浮かせて落とす”クレンジング。肌に優しく塗布するとメイクが浮き上がり、摩擦レスで素早くオフできるという新発想のアイテム。手軽さがありながらもしっかりとメイクを落とすことができ、その後のスキンケアのなじみも抜群」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)、「優しくハンドプレスするだけで、凹凸にもするんと入り込み、残留しがちなメイクや毛穴汚れまで浮かせて、素早くすすげる点が魅力」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)

2位
「キュレル(CUREL)」

“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”

「キュレル」が大切にする“セラミドケア”の発想と、花王の炭酸ガス(噴射剤)の応用研究を融合させた乾燥性敏感肌のための洗顔料。濃密な炭酸泡が皮脂などの汚れになじみ、肌の上でジェル状へ変化することで摩擦感を抑えながら優しく洗い上げる。保湿成分を中心に有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎつつ潤いを保ちながらクリアな素肌印象へ整える。【医薬部外品】(200g、2090円)

\ バイヤーズコメント /

「炭酸泡がくすみの原因の角質を優しく緩め、ジェルに変化して摩擦なくオフする。ジェルと泡の組み合わせが新しい処方でSNSでも話題になり好調」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)、「泡からジェルに変化する独特のテクスチャーが肌への負担を抑え、しっとりとした洗い上がり。朝の洗顔や肌の調子を整えたい人に支持されている」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

3位
「アーレス(AHRES)」

“ローメルト クレンジングバーム クロ”

滑らかでとろける「摩擦レス」テクスチャーを実現したクレンジングバーム。ヒマワリ種子ワックスを採用し、肌のぬくもりで均一に溶け広がる。多孔質な紀州産梅炭が汚れを吸着しつつ、肌に必要以上の負担をかけずにメイクや汚れをしっかりオフする。独自の熟成発酵液や柿の葉エキス、アミノ酸系セラミド類似体を配合し、ダブル洗顔不要でしっとりとした洗い上がりをかなえる。(90g、3850円/レフィル90g、3300円)

\ バイヤーズコメント /

「リニューアルにより処方がアップデートした。体温でとろけるローメルトな質感が特徴で、“生クレンジングバーム”のような使用感を実現し、摩擦を抑えながらメイクをオフできる点が評価されている。炭を配合し、汚れを吸着しやすい設計と、しっとりとした洗い上がりが支持を集めている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
「シャネル(CHANEL)」

“ラ ムース”

25年夏に、洗顔フォーム“ムース ネトワイヤント”をリニューアルし新たに登場した。優しさと心地よさを追求した処方で、ブランドを象徴する花・カメリア由来成分を含む自然由来成分を91%以上配合している。リッチなクリームは、水と混ざることで、濃密でありながら軽やかな泡へと変化し、肌表面に残る汚れをオフする。カメリア由来のセラミドを新配合し、洗顔後も潤いが続く設計に進化を遂げた。(150mL、8910円)©CHANEL

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応募要項

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応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

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・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
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TEXT:MISA KOTAKE

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本当に売れたコスメ発表!クレンジング・洗顔部門・新商品1位は「エスト」「キュレル」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

新商品の百貨店・セミセルフ、ECで首位に輝いた「エスト(EST)」の“ナーチャリング クレンジングセラム”は、ハンドプレスのみでメイクオフが可能という手軽さに加え、肌への摩擦や負担を最小限に抑える設計が高く評価された。クレンジングにおいて「落とす」と「いたわる」を両立する新発想が、忙しい顧客のスキンケアニーズと合致した。ドラッグ&バラエティーストア1位の「キュレル」“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”は、泡からジェルへと変化する独自のテクスチャーにより、洗顔時の肌への負担を軽減。近年、増加傾向にある敏感肌・乾燥肌を自認するユーザーを中心に、優しさと洗浄力のバランスが支持を集めた。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「エスト(EST)」”

“ナーチャリング クレンジングセラム”

肌をこすらず優しく落とすクレンジングセラム。触れるだけでメイクが浮き上がる独自の「摩擦レステクノロジー」を採用し、ハンドプレスするだけで毛穴やシワの凹凸に入り込んだメイク汚れをオフする。シソエキスなどからなる保湿成分“ナーチャリングコンプレックス”を配合し、肌をいたわりながら洗い上げ、化粧水がなじみやすいクリーンな状態へ整える。生命感のあるフローラルブーケの香り。(180mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「肌をいたわり摩擦レスでメイクが落とせること、手に取りやすい価格であることから人気が高まった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「『摩擦レス』をキーワードにベストコスメ受賞やSNSでの紹介もあり指名買いが多い」(今井美穂・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品マーチャンダイザー)、「メイクアップアーティストである小田切ヒロさんの紹介もあり、SNSを中心に人気が出始め、若年層からの支持が厚い。摩擦レスでしっかり落とすことができ、使用感がすっきりしている点が人気」(大槻遥香・大丸心斎橋店 化粧品担当)

2位
「シャネル(CHANEL)」

“ラ ムース”

25年夏に、洗顔フォーム“ムース ネトワイヤント”をリニューアルし新たに登場した。優しさと心地よさを追求した処方で、ブランドを象徴する花・カメリア由来成分を含む自然由来成分を91%以上配合している。リッチなクリームは、水と混ざることで、濃密でありながら軽やかな泡へと変化し、肌表面に残る汚れをオフする。カメリア由来のセラミドを新配合し、洗顔後も潤いが続く設計に進化を遂げた。(150mL、8910円)©CHANEL

\ バイヤーズコメント /

「リニューアル発売により、既存・新規客共に購入が多く見られた」(西鳥羽萌・東急百貨店 ビューティー担当バイヤー)、「元々インバウンド顧客を中心に人気だったが7月のリニューアルによりさらに需要が上がった」(山崎奈々恵・伊勢丹新宿本店 化粧品MD部 バイヤー)、「国内外の客から支持されている」(飯阪久美・高島屋大阪店 化粧品売り場 ストアマーチャンダイザー)

3位
「ハッチ(HACCI)」

“メルティグレース オイルクレンジング”

とろけるような質感が特徴の美容オイルクレンジング。美容成分84%、はちみつ3%を配合し、肌に負担をかけにくい設計で、メイクや汚れをするりと落とす。皮膜感や乾燥を感じにくく、潤いを守りながら洗い上げる点も支持されている。ぬれた手でも使用でき、まつエク装着時やウオータープルーフメイクにも対応する。さらに乳化不要でダブル洗顔も不要という高い機能性を備える。ハニーレモンの華やかな香り。(200mL、7370円)

\ バイヤーズコメント /

「オイルクレンジングだが、突っ張り感が少なくしっとりとした洗い上がり。ぬれた手で使用できるのも利便性が良く好調のポイントの一つ」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「濃密なはちみつの厚みのあるクレンジングで、メイクの落ちの良さや洗い上がりのしっとり感、ハニーレモンの香りやまつエク対応、ぬれた手でも使える点が人気」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「キュレル(CUREL)」

“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”

「キュレル」が大切にする“セラミドケア”の発想と、花王の炭酸ガス(噴射剤)の応用研究を融合させた乾燥性敏感肌のための洗顔料。濃密な炭酸泡が皮脂などの汚れになじみ、肌の上でジェル状へ変化することで摩擦感を抑えながら優しく洗い上げる。保湿成分を中心に有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎつつ潤いを保ちながらクリアな素肌印象へ整える。【医薬部外品】(200g、2090円)

\ バイヤーズコメント /

「泡がジェル状に変化しながら汚れを浮かせるため、肌に強い摩擦をかけずに洗える点が好評」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「炭酸泡洗顔の中でも価格帯が買いやすい。敏感肌対応の『キュレル』だからこそ炭酸洗顔が初めての人も試しやすい」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )、「化粧水成分をたっぷり含んでおり、かつ濃密な炭酸泡で肌のくすみや乾燥にアプローチしてくれる。炭酸からジェル状に変化するテクスチャーは新感覚で、肌への負担も少ない」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)

2位
「スイサイ(SUISAI)」

“ビューティクリア ペーストウォッシュ”

毎日の毛穴ケアを目的に開発した練り酵素洗顔料。2種類の酵素と2種のミクロクレイを組み合わせた独自の「分解吸着洗浄cp」を採用し、毛穴汚れや古い角質にアプローチする。泡立てると濃厚な泡に変化し、酵素が汚れになじみクレイが吸着することで、洗顔時の肌負担を抑えながらすっきりと洗い上げる。グリシルグリシンやセラミド類似成分、グリセリンなどの保湿成分を配合し、洗顔後も潤いをキープする。(120g、1430円)

\ バイヤーズコメント /

「パウダーの酵素洗顔でおなじみの『スイサイ』から練り酵素洗顔料が登場。もっちもちの泡立ちの良さとパックのように使用できる2ウェイタイプが好評」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「毛穴や皮脂悩みなら『スイサイ』!!元々スペシャルケア向けの酵素洗顔の、デイリーケア版が登場した。価格帯も低く購入しやすい」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )

3位
「乾燥さん」

“薬用保湿力クレンジングバーム”

メイクをしっかりとオフする、スキンケア発想のバームクレンジング。とろりとした質感のバームが、メイクや皮脂、肌表面の汚れとなじみ、ダブル洗顔不要で肌への負担に配慮しながらクレンジングできる。保湿成分にワセリンを配合し、乾燥による突っ張り感を抑え、肌の潤いを保つ。さらに、有効成分グリチルレチン酸ステアリルを配合し、肌荒れ・ニキビ予防にも配慮するなど、敏感肌・乾燥肌のニーズを捉えた。【医薬部外品】(80g、2200円)

\ バイヤーズコメント /

「メイク落としと同時に高い保湿ケアができる。バームが肌の上でとろけ、摩擦を抑えながら洗浄でき、乾燥・敏感肌の人や、『乾燥さん』ファンから支持されている」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)

EC

WWDBEAUTY 2025上半期ベストコスメ

1位
「エスト(EST)」

“ナーチャリング クレンジングセラム”

肌をこすらず優しく落とすクレンジングセラム。触れるだけでメイクが浮き上がる独自の「摩擦レステクノロジー」を採用し、ハンドプレスするだけで毛穴やシワの凹凸に入り込んだメイク汚れをオフする。シソエキスなどからなる保湿成分“ナーチャリングコンプレックス”を配合し、肌をいたわりながら洗い上げ、化粧水がなじみやすいクリーンな状態へ整える。生命感のあるフローラルブーケの香り。(180mL、4400円)

\ バイヤーズコメント /

「なじませることなく肌にのせるだけでメイクを浮かせる『エスト』独自の技術が、肌への摩擦刺激を心配する人を中心にヒットしている。手でプレスするだけでしっかり汚れが落ちるところや、洗い上がりのしっとり感が人気」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「“ハンドプレスで浮かせて落とす”クレンジング。肌に優しく塗布するとメイクが浮き上がり、摩擦レスで素早くオフできるという新発想のアイテム。手軽さがありながらもしっかりとメイクを落とすことができ、その後のスキンケアのなじみも抜群」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)、「優しくハンドプレスするだけで、凹凸にもするんと入り込み、残留しがちなメイクや毛穴汚れまで浮かせて、素早くすすげる点が魅力」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)

2位
「キュレル(CUREL)」

“潤浸保湿 泡ジェル洗顔料”

「キュレル」が大切にする“セラミドケア”の発想と、花王の炭酸ガス(噴射剤)の応用研究を融合させた乾燥性敏感肌のための洗顔料。濃密な炭酸泡が皮脂などの汚れになじみ、肌の上でジェル状へ変化することで摩擦感を抑えながら優しく洗い上げる。保湿成分を中心に有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎつつ潤いを保ちながらクリアな素肌印象へ整える。【医薬部外品】(200g、2090円)

\ バイヤーズコメント /

「炭酸泡がくすみの原因の角質を優しく緩め、ジェルに変化して摩擦なくオフする。ジェルと泡の組み合わせが新しい処方でSNSでも話題になり好調」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)、「泡からジェルに変化する独特のテクスチャーが肌への負担を抑え、しっとりとした洗い上がり。朝の洗顔や肌の調子を整えたい人に支持されている」(冨田真梨子・楽天グループ アカウントイノベーションオフィス ヴァイスマネージャー)

3位
「アーレス(AHRES)」

“ローメルト クレンジングバーム クロ”

滑らかでとろける「摩擦レス」テクスチャーを実現したクレンジングバーム。ヒマワリ種子ワックスを採用し、肌のぬくもりで均一に溶け広がる。多孔質な紀州産梅炭が汚れを吸着しつつ、肌に必要以上の負担をかけずにメイクや汚れをしっかりオフする。独自の熟成発酵液や柿の葉エキス、アミノ酸系セラミド類似体を配合し、ダブル洗顔不要でしっとりとした洗い上がりをかなえる。(90g、3850円/レフィル90g、3300円)

\ バイヤーズコメント /

「リニューアルにより処方がアップデートした。体温でとろけるローメルトな質感が特徴で、“生クレンジングバーム”のような使用感を実現し、摩擦を抑えながらメイクをオフできる点が評価されている。炭を配合し、汚れを吸着しやすい設計と、しっとりとした洗い上がりが支持を集めている」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

3位
「シャネル(CHANEL)」

“ラ ムース”

25年夏に、洗顔フォーム“ムース ネトワイヤント”をリニューアルし新たに登場した。優しさと心地よさを追求した処方で、ブランドを象徴する花・カメリア由来成分を含む自然由来成分を91%以上配合している。リッチなクリームは、水と混ざることで、濃密でありながら軽やかな泡へと変化し、肌表面に残る汚れをオフする。カメリア由来のセラミドを新配合し、洗顔後も潤いが続く設計に進化を遂げた。(150mL、8910円)©CHANEL

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応募要項

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応募期間

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注意事項

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・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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「ディオール」をまとった横浜流星、北村匠海、吉沢亮 2026-27年秋冬メンズの余韻を奥山由之が捉える

俳優でディオール ジャパン アンバサダーを務める横浜流星、北村匠海、そしてディオール ビューティー アンバサダーの吉沢亮が、パリで発表された「ディオール」2026-27年秋冬メンズ・コレクションの会場に来場した。ショーの余韻が街に漂うパリを舞台に、映画監督・写真家の奥山由之が捉えたのは、3人の自然な佇まいとふと交わる視線。その瞬間に立ち上がる空気の揺らぎまでを写し取る、特別なシューティングが行われた。本企画は、「ディオール」が今季提示するムードやスタイルの変化を、より立体的に浮かび上がらせる試みでもある。第一線で活躍しながら、それぞれに独自の表現を磨いてきた3人は、「ディオール」の世界観をどう受け取り、どの瞬間に共鳴したのか。ショー直後に語られた俳優たちの言葉と、奥山の視点を通して立ち上がるビジュアル。その重なりを両面から描き出す。
横浜流星(よこはまりゅうせい)
PROFILE:1996年神奈川県生まれ。2011年に俳優デビュー。20年に「きみの瞳が問いかけている」、22年に「流浪の月」など話題作に出演。近年は映画「片思い世界」「国宝」に出演し高い評価を得る。NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」では主演を務め、2026年には映画「汝、星のごとく」が公開予定。「正体」で第48回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞
コート53万円、スエットシャツ27万円、シャツ13万5000円、パンツ*参考商品、ネクタイ4万2000円、シューズ17万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)
北村匠海(きたむらたくみ)
PROFILE:1997年東京都生まれ。俳優として活躍する一方で4人組バンドDISH//のボーカルを務める。代表作に、映画「君の膵臓をたべたい」「東京リベンジャーズ」「とんび」、ドラマ「ナイト・ドクター」「星降る夜に」など。2023年にネットフリックスシリーズ「幽☆遊☆白書」に出演。25年「悪い夏」「愚か者の身分」に主演したほか、NHK連続テレビ小説「あんぱん」など話題作にも出演。公開待機作には映画「しびれ」があり、26年9月25日に公開予定
ジャケット29万円、ニット20万円、パンツ38万円、ネックバンド13万円、シューズ14万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)
吉沢亮(よしざわりょう)
PROFILE:1994年東京都生まれ。2009年に俳優デビュー。19年に映画「キングダム」に出演し、第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。21年にはNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務めた。近年は映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」や「国宝」に出演し、7月から開幕するミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」への出演も控えている
ジャケット38万円、シャツ13万5000円、パンツ27万円、ネクタイ4万2000円、シューズ17万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)

横浜流星

“オフ”の感覚が生むスタイリングと
自然体で向き合えた時間

「普段はモノトーンの服を着ることが多いので、今回のスタイリングは明るい色が多く、とても新鮮でした。これまで『ディオール』のアイテムを身につけると、どこか身が引き締まるような、“オン”の感覚があったんです。でも今回はむしろ逆。クラシックなチェスターコートにラフなスエットやデニムを合わせて、普段でもそのまま着られるようなスタイリングだったので、自然と“オフ”の状態になっていった気がします。撮影も構えることなく、いい意味で肩の力を抜いて臨めました。

奥山さんはコミュニケーションをとても大事にされる方で、撮影中は映画の話をたくさんしました。その会話の流れのままシャッターが切られていくのが印象的で、日常の一コマをすくい取るように、瞬間や空気を捉える写真家だと感じました。彼は映画監督でもあるので、別れ際に『次の映画でご一緒したいです』と素直に伝えました(笑)。今回の撮影時間だけでは物足りなくて、もっと長く撮影を共にしたいと思わせてくれる。ジョナサン・アンダーソンの『ディオール』のクリエイションと奥山さんの撮影が自然に重なり合い、その過程も楽しめた貴重な時間でした」。

北村匠海

佇んでいるだけで成立するスタイルと
言葉にしなくても通じ合える撮影

「奥山さんとの撮影は終始居心地がよく、写真を撮られるときにありがちな緊張や息苦しさはありませんでした。同じリズムで時間を共有し、今どこに立っているのかを言葉にせずとも理解し合えていたように思います。初めて会ったはずなのに、以前から知っていたかのような距離感で、洋服の揺れに身を任せながら受け止める穏やかな時間でした。奥山さんの写真がもともと好きでしたし、『ディオール』のクリエイションとパリの街があって成立した特別な機会だったと思います。撮影が終わった後も、その余韻はしばらく残っていました。

今回の撮影で着た服には、ジョナサン・アンダーソンが大切にしているブランドのルーツや自身の原点が、自然とデザインに落とし込まれているように感じました。特にデニムは素晴らしく、履き心地の良さを感じながら、体を預けるように撮影が進んでいったのが印象的です。自分の動きや呼吸に寄り添ってくれるというか、ただそこに佇んでいるだけで成立するルックでありながら、街や光、空気とともに景色の一部として溶け込んでいく。そんな感覚がありました」。

吉沢亮

服が寄り添う感覚の中、
等身大で臨んだセッション

「ジョナサン・アンダーソンの『ディオール』には親しみやすさを感じています。撮影中も自然と気持ちがほぐれ、構えすぎることなく、ありのままの自分でいられました。服が前に出るのではなく、着る人に寄り添ってくれるような感覚が印象的でした。

今回特に心に残っているのは、由緒あるホテルのロケーションです。歴史を重ねてきた空間に、あえてデニムのセットアップというカジュアルなスタイルを合わせたことで、対極にある要素が交わり、新鮮な化学反応が生まれました。撮影では、奥山さんのカメラの前に立ちながら、ファッション撮影というよりも、その場の空間や空気感を大切にする時間だったと感じています。また、30代になってからはカジュアルな服の捉え方にも変化があり、デニムであっても、よりフォーマルに品よく着こなす楽しさを見い出せるようになりました。日常的なアイテムを新たな視点で楽しめたことも、今回の撮影を特別なものにしてくれました」。
映画監督・写真家 奥山由之

人間の多面性や矛盾と
向き合う姿勢に共鳴

「ジョナサン・アンダーソンのクリエイションには以前から憧れがありました。作家性と普遍性という、本来は相反しがちな要素を同時に成立させている平衡感覚に惹かれていたので、今回の撮影では服そのものの力を撮りたいという思いから、過剰な演出を加えるのではなく、俳優の存在感をできる限りシンプルに捉えることを意識しました。

横浜流星さんには映画作品と向き合う姿勢に精神的な強さと真摯さを感じていて、内に秘める静かな緊張感を留めたいと考えました。吉沢亮さんはどこか遠くを見つめているようでありながら内側に揺るぎない情熱を宿した目の強さが印象的で、その眼差しを大切にしています。北村匠海さんはショーを観た直後の撮影だったこともあり、洗練されていながらユーモアと衝動が入り混じる世界観を似た感覚で共有できていたような心地よさが写っていると思います。

今回の撮影チームとパリという街の組み合わせは初めてだったこともあり、ある意味、新鮮な心持ちで互いを探り合いながら進めたプロセスが、程よい緊張感と浮遊感を生み、軽やかな表現へとつながったように思います。実際に観たコレクションはエレガンスを基調に、色や素材、テクスチャーが多層的に重なり、服作りを心から楽しんでいるエネルギーに満ちていました。ジョナサンが人間の多面性や矛盾と真正面から向き合っているように、今回の撮影も、現時点では一つの点に過ぎませんが、いつか線としてつながっていく未来を楽しみにしています」。

奥山由之(おくやまよしゆき)
PROFILE:1991年東京都生まれ。映画監督・写真家。第34回写真新世紀優秀賞、第47回講談社出版文化賞写真賞を受賞。映画監督作品に「秒速5センチメートル」「アット・ザ・ベンチ」がある。米津玄師「感電」「KICK BACK」星野源「創造」などのMVやポカリスエットのCMなども手がけている。
PHOTOS:YOSHIYUKI OKUYAMA
MOVIE DIRECTION:YAS
HAIR&MAKEUP:AKIHITO HAYAMI / RYUSEI YOKOHAMA, ASAKO SATORI / TAKUMI KITAMURA, MASANORI KOBAYASHI / RYO YOSHIZAWA
COORDINATION:HIROMI OTSUKA
SPECIAL THANKS:SAINT JAMES PARIS
問い合わせ先
クリスチャン ディオール

0120-02-1947

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「ディオール」をまとった横浜流星、北村匠海、吉沢亮 2026-27年秋冬メンズの余韻を奥山由之が捉える

俳優でディオール ジャパン アンバサダーを務める横浜流星、北村匠海、そしてディオール ビューティー アンバサダーの吉沢亮が、パリで発表された「ディオール」2026-27年秋冬メンズ・コレクションの会場に来場した。ショーの余韻が街に漂うパリを舞台に、映画監督・写真家の奥山由之が捉えたのは、3人の自然な佇まいとふと交わる視線。その瞬間に立ち上がる空気の揺らぎまでを写し取る、特別なシューティングが行われた。本企画は、「ディオール」が今季提示するムードやスタイルの変化を、より立体的に浮かび上がらせる試みでもある。第一線で活躍しながら、それぞれに独自の表現を磨いてきた3人は、「ディオール」の世界観をどう受け取り、どの瞬間に共鳴したのか。ショー直後に語られた俳優たちの言葉と、奥山の視点を通して立ち上がるビジュアル。その重なりを両面から描き出す。
横浜流星(よこはまりゅうせい)
PROFILE:1996年神奈川県生まれ。2011年に俳優デビュー。20年に「きみの瞳が問いかけている」、22年に「流浪の月」など話題作に出演。近年は映画「片思い世界」「国宝」に出演し高い評価を得る。NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」では主演を務め、2026年には映画「汝、星のごとく」が公開予定。「正体」で第48回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞
コート53万円、スエットシャツ27万円、シャツ13万5000円、パンツ*参考商品、ネクタイ4万2000円、シューズ17万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)
北村匠海(きたむらたくみ)
PROFILE:1997年東京都生まれ。俳優として活躍する一方で4人組バンドDISH//のボーカルを務める。代表作に、映画「君の膵臓をたべたい」「東京リベンジャーズ」「とんび」、ドラマ「ナイト・ドクター」「星降る夜に」など。2023年にネットフリックスシリーズ「幽☆遊☆白書」に出演。25年「悪い夏」「愚か者の身分」に主演したほか、NHK連続テレビ小説「あんぱん」など話題作にも出演。公開待機作には映画「しびれ」があり、26年9月25日に公開予定
ジャケット29万円、ニット20万円、パンツ38万円、ネックバンド13万円、シューズ14万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)
吉沢亮(よしざわりょう)
PROFILE:1994年東京都生まれ。2009年に俳優デビュー。19年に映画「キングダム」に出演し、第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。21年にはNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務めた。近年は映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」や「国宝」に出演し、7月から開幕するミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」への出演も控えている
ジャケット38万円、シャツ13万5000円、パンツ27万円、ネクタイ4万2000円、シューズ17万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)

横浜流星

“オフ”の感覚が生むスタイリングと
自然体で向き合えた時間

「普段はモノトーンの服を着ることが多いので、今回のスタイリングは明るい色が多く、とても新鮮でした。これまで『ディオール』のアイテムを身につけると、どこか身が引き締まるような、“オン”の感覚があったんです。でも今回はむしろ逆。クラシックなチェスターコートにラフなスエットやデニムを合わせて、普段でもそのまま着られるようなスタイリングだったので、自然と“オフ”の状態になっていった気がします。撮影も構えることなく、いい意味で肩の力を抜いて臨めました。

奥山さんはコミュニケーションをとても大事にされる方で、撮影中は映画の話をたくさんしました。その会話の流れのままシャッターが切られていくのが印象的で、日常の一コマをすくい取るように、瞬間や空気を捉える写真家だと感じました。彼は映画監督でもあるので、別れ際に『次の映画でご一緒したいです』と素直に伝えました(笑)。今回の撮影時間だけでは物足りなくて、もっと長く撮影を共にしたいと思わせてくれる。ジョナサン・アンダーソンの『ディオール』のクリエイションと奥山さんの撮影が自然に重なり合い、その過程も楽しめた貴重な時間でした」。

北村匠海

佇んでいるだけで成立するスタイルと
言葉にしなくても通じ合える撮影

「奥山さんとの撮影は終始居心地がよく、写真を撮られるときにありがちな緊張や息苦しさはありませんでした。同じリズムで時間を共有し、今どこに立っているのかを言葉にせずとも理解し合えていたように思います。初めて会ったはずなのに、以前から知っていたかのような距離感で、洋服の揺れに身を任せながら受け止める穏やかな時間でした。奥山さんの写真がもともと好きでしたし、『ディオール』のクリエイションとパリの街があって成立した特別な機会だったと思います。撮影が終わった後も、その余韻はしばらく残っていました。

今回の撮影で着た服には、ジョナサン・アンダーソンが大切にしているブランドのルーツや自身の原点が、自然とデザインに落とし込まれているように感じました。特にデニムは素晴らしく、履き心地の良さを感じながら、体を預けるように撮影が進んでいったのが印象的です。自分の動きや呼吸に寄り添ってくれるというか、ただそこに佇んでいるだけで成立するルックでありながら、街や光、空気とともに景色の一部として溶け込んでいく。そんな感覚がありました」。

吉沢亮

服が寄り添う感覚の中、
等身大で臨んだセッション

「ジョナサン・アンダーソンの『ディオール』には親しみやすさを感じています。撮影中も自然と気持ちがほぐれ、構えすぎることなく、ありのままの自分でいられました。服が前に出るのではなく、着る人に寄り添ってくれるような感覚が印象的でした。

今回特に心に残っているのは、由緒あるホテルのロケーションです。歴史を重ねてきた空間に、あえてデニムのセットアップというカジュアルなスタイルを合わせたことで、対極にある要素が交わり、新鮮な化学反応が生まれました。撮影では、奥山さんのカメラの前に立ちながら、ファッション撮影というよりも、その場の空間や空気感を大切にする時間だったと感じています。また、30代になってからはカジュアルな服の捉え方にも変化があり、デニムであっても、よりフォーマルに品よく着こなす楽しさを見い出せるようになりました。日常的なアイテムを新たな視点で楽しめたことも、今回の撮影を特別なものにしてくれました」。
映画監督・写真家 奥山由之

人間の多面性や矛盾と
向き合う姿勢に共鳴

「ジョナサン・アンダーソンのクリエイションには以前から憧れがありました。作家性と普遍性という、本来は相反しがちな要素を同時に成立させている平衡感覚に惹かれていたので、今回の撮影では服そのものの力を撮りたいという思いから、過剰な演出を加えるのではなく、俳優の存在感をできる限りシンプルに捉えることを意識しました。

横浜流星さんには映画作品と向き合う姿勢に精神的な強さと真摯さを感じていて、内に秘める静かな緊張感を留めたいと考えました。吉沢亮さんはどこか遠くを見つめているようでありながら内側に揺るぎない情熱を宿した目の強さが印象的で、その眼差しを大切にしています。北村匠海さんはショーを観た直後の撮影だったこともあり、洗練されていながらユーモアと衝動が入り混じる世界観を似た感覚で共有できていたような心地よさが写っていると思います。

今回の撮影チームとパリという街の組み合わせは初めてだったこともあり、ある意味、新鮮な心持ちで互いを探り合いながら進めたプロセスが、程よい緊張感と浮遊感を生み、軽やかな表現へとつながったように思います。実際に観たコレクションはエレガンスを基調に、色や素材、テクスチャーが多層的に重なり、服作りを心から楽しんでいるエネルギーに満ちていました。ジョナサンが人間の多面性や矛盾と真正面から向き合っているように、今回の撮影も、現時点では一つの点に過ぎませんが、いつか線としてつながっていく未来を楽しみにしています」。

奥山由之(おくやまよしゆき)
PROFILE:1991年東京都生まれ。映画監督・写真家。第34回写真新世紀優秀賞、第47回講談社出版文化賞写真賞を受賞。映画監督作品に「秒速5センチメートル」「アット・ザ・ベンチ」がある。米津玄師「感電」「KICK BACK」星野源「創造」などのMVやポカリスエットのCMなども手がけている。
PHOTOS:YOSHIYUKI OKUYAMA
MOVIE DIRECTION:YAS
HAIR&MAKEUP:AKIHITO HAYAMI / RYUSEI YOKOHAMA, ASAKO SATORI / TAKUMI KITAMURA, MASANORI KOBAYASHI / RYO YOSHIZAWA
COORDINATION:HIROMI OTSUKA
SPECIAL THANKS:SAINT JAMES PARIS
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クリスチャン ディオール

0120-02-1947

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「ディオール」をまとった横浜流星、北村匠海、吉沢亮 2026-27年秋冬メンズの余韻を奥山由之が捉える

俳優でディオール ジャパン アンバサダーを務める横浜流星、北村匠海、そしてディオール ビューティー アンバサダーの吉沢亮が、パリで発表された「ディオール」2026-27年秋冬メンズ・コレクションの会場に来場した。ショーの余韻が街に漂うパリを舞台に、映画監督・写真家の奥山由之が捉えたのは、3人の自然な佇まいとふと交わる視線。その瞬間に立ち上がる空気の揺らぎまでを写し取る、特別なシューティングが行われた。本企画は、「ディオール」が今季提示するムードやスタイルの変化を、より立体的に浮かび上がらせる試みでもある。第一線で活躍しながら、それぞれに独自の表現を磨いてきた3人は、「ディオール」の世界観をどう受け取り、どの瞬間に共鳴したのか。ショー直後に語られた俳優たちの言葉と、奥山の視点を通して立ち上がるビジュアル。その重なりを両面から描き出す。
横浜流星(よこはまりゅうせい)
PROFILE:1996年神奈川県生まれ。2011年に俳優デビュー。20年に「きみの瞳が問いかけている」、22年に「流浪の月」など話題作に出演。近年は映画「片思い世界」「国宝」に出演し高い評価を得る。NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」では主演を務め、2026年には映画「汝、星のごとく」が公開予定。「正体」で第48回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞
コート53万円、スエットシャツ27万円、シャツ13万5000円、パンツ*参考商品、ネクタイ4万2000円、シューズ17万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)
北村匠海(きたむらたくみ)
PROFILE:1997年東京都生まれ。俳優として活躍する一方で4人組バンドDISH//のボーカルを務める。代表作に、映画「君の膵臓をたべたい」「東京リベンジャーズ」「とんび」、ドラマ「ナイト・ドクター」「星降る夜に」など。2023年にネットフリックスシリーズ「幽☆遊☆白書」に出演。25年「悪い夏」「愚か者の身分」に主演したほか、NHK連続テレビ小説「あんぱん」など話題作にも出演。公開待機作には映画「しびれ」があり、26年9月25日に公開予定
ジャケット29万円、ニット20万円、パンツ38万円、ネックバンド13万円、シューズ14万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)
吉沢亮(よしざわりょう)
PROFILE:1994年東京都生まれ。2009年に俳優デビュー。19年に映画「キングダム」に出演し、第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。21年にはNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務めた。近年は映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」や「国宝」に出演し、7月から開幕するミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」への出演も控えている
ジャケット38万円、シャツ13万5000円、パンツ27万円、ネクタイ4万2000円、シューズ17万5000円/ディオール(クリスチャン ディオール)

横浜流星

“オフ”の感覚が生むスタイリングと
自然体で向き合えた時間

「普段はモノトーンの服を着ることが多いので、今回のスタイリングは明るい色が多く、とても新鮮でした。これまで『ディオール』のアイテムを身につけると、どこか身が引き締まるような、“オン”の感覚があったんです。でも今回はむしろ逆。クラシックなチェスターコートにラフなスエットやデニムを合わせて、普段でもそのまま着られるようなスタイリングだったので、自然と“オフ”の状態になっていった気がします。撮影も構えることなく、いい意味で肩の力を抜いて臨めました。

奥山さんはコミュニケーションをとても大事にされる方で、撮影中は映画の話をたくさんしました。その会話の流れのままシャッターが切られていくのが印象的で、日常の一コマをすくい取るように、瞬間や空気を捉える写真家だと感じました。彼は映画監督でもあるので、別れ際に『次の映画でご一緒したいです』と素直に伝えました(笑)。今回の撮影時間だけでは物足りなくて、もっと長く撮影を共にしたいと思わせてくれる。ジョナサン・アンダーソンの『ディオール』のクリエイションと奥山さんの撮影が自然に重なり合い、その過程も楽しめた貴重な時間でした」。

北村匠海

佇んでいるだけで成立するスタイルと
言葉にしなくても通じ合える撮影

「奥山さんとの撮影は終始居心地がよく、写真を撮られるときにありがちな緊張や息苦しさはありませんでした。同じリズムで時間を共有し、今どこに立っているのかを言葉にせずとも理解し合えていたように思います。初めて会ったはずなのに、以前から知っていたかのような距離感で、洋服の揺れに身を任せながら受け止める穏やかな時間でした。奥山さんの写真がもともと好きでしたし、『ディオール』のクリエイションとパリの街があって成立した特別な機会だったと思います。撮影が終わった後も、その余韻はしばらく残っていました。

今回の撮影で着た服には、ジョナサン・アンダーソンが大切にしているブランドのルーツや自身の原点が、自然とデザインに落とし込まれているように感じました。特にデニムは素晴らしく、履き心地の良さを感じながら、体を預けるように撮影が進んでいったのが印象的です。自分の動きや呼吸に寄り添ってくれるというか、ただそこに佇んでいるだけで成立するルックでありながら、街や光、空気とともに景色の一部として溶け込んでいく。そんな感覚がありました」。

吉沢亮

服が寄り添う感覚の中、
等身大で臨んだセッション

「ジョナサン・アンダーソンの『ディオール』には親しみやすさを感じています。撮影中も自然と気持ちがほぐれ、構えすぎることなく、ありのままの自分でいられました。服が前に出るのではなく、着る人に寄り添ってくれるような感覚が印象的でした。

今回特に心に残っているのは、由緒あるホテルのロケーションです。歴史を重ねてきた空間に、あえてデニムのセットアップというカジュアルなスタイルを合わせたことで、対極にある要素が交わり、新鮮な化学反応が生まれました。撮影では、奥山さんのカメラの前に立ちながら、ファッション撮影というよりも、その場の空間や空気感を大切にする時間だったと感じています。また、30代になってからはカジュアルな服の捉え方にも変化があり、デニムであっても、よりフォーマルに品よく着こなす楽しさを見い出せるようになりました。日常的なアイテムを新たな視点で楽しめたことも、今回の撮影を特別なものにしてくれました」。
映画監督・写真家 奥山由之

人間の多面性や矛盾と
向き合う姿勢に共鳴

「ジョナサン・アンダーソンのクリエイションには以前から憧れがありました。作家性と普遍性という、本来は相反しがちな要素を同時に成立させている平衡感覚に惹かれていたので、今回の撮影では服そのものの力を撮りたいという思いから、過剰な演出を加えるのではなく、俳優の存在感をできる限りシンプルに捉えることを意識しました。

横浜流星さんには映画作品と向き合う姿勢に精神的な強さと真摯さを感じていて、内に秘める静かな緊張感を留めたいと考えました。吉沢亮さんはどこか遠くを見つめているようでありながら内側に揺るぎない情熱を宿した目の強さが印象的で、その眼差しを大切にしています。北村匠海さんはショーを観た直後の撮影だったこともあり、洗練されていながらユーモアと衝動が入り混じる世界観を似た感覚で共有できていたような心地よさが写っていると思います。

今回の撮影チームとパリという街の組み合わせは初めてだったこともあり、ある意味、新鮮な心持ちで互いを探り合いながら進めたプロセスが、程よい緊張感と浮遊感を生み、軽やかな表現へとつながったように思います。実際に観たコレクションはエレガンスを基調に、色や素材、テクスチャーが多層的に重なり、服作りを心から楽しんでいるエネルギーに満ちていました。ジョナサンが人間の多面性や矛盾と真正面から向き合っているように、今回の撮影も、現時点では一つの点に過ぎませんが、いつか線としてつながっていく未来を楽しみにしています」。

奥山由之(おくやまよしゆき)
PROFILE:1991年東京都生まれ。映画監督・写真家。第34回写真新世紀優秀賞、第47回講談社出版文化賞写真賞を受賞。映画監督作品に「秒速5センチメートル」「アット・ザ・ベンチ」がある。米津玄師「感電」「KICK BACK」星野源「創造」などのMVやポカリスエットのCMなども手がけている。
PHOTOS:YOSHIYUKI OKUYAMA
MOVIE DIRECTION:YAS
HAIR&MAKEUP:AKIHITO HAYAMI / RYUSEI YOKOHAMA, ASAKO SATORI / TAKUMI KITAMURA, MASANORI KOBAYASHI / RYO YOSHIZAWA
COORDINATION:HIROMI OTSUKA
SPECIAL THANKS:SAINT JAMES PARIS
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クリスチャン ディオール

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「ア ベイシング エイプ®」とクロミ、ハローキティのコラボコレクションが登場 Tシャツやキャップ、フーディーなど

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®」)は2月28日、サンリオのキャラクター、クロミとハローキティとのコラボコレクションを発売する。「ベイプ®」取り扱い各店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

「ベイプ®」×サンリオ
特別なカモをあしらったフーディーなど

本コレクションは、クロミとハローキティが持つ個性を「ベイプ®」のアイコニックなグラフィックやプロダクトに落とし込み、キッズからレディースまでの幅広いサイズで展開。また、キャラクターたちのかくれんぼがコンセプトのオリジナルカモフラージュ柄が登場する。

アイテムは、クロミとハローキティそれぞれを落とし込んだ2デザインを各型で用意し、“Welcome to The Bape® World!”のグラフィックがベースの “Tシャツ”(8800〜1万4300円)や、定番のカレッジグラフィックをベースに、キャラクターたちが遊んでいるようなデザインをあしらった“カレッジ ミニ Tシャツ” (8800〜1万4300円)、オリジナルカモフラージュを採用し、キャラクターになりきれる “フルジップフーディー”(3万800〜4万6200円)をラインアップ。さらに、定番のメッシュキャップに、“エイプヘッド”からキャラクターがのぞくデザインをあしらった“ABC カモ メッシュキャップ”(1万7600円)や、クロミ仕様にアップデートした“プラッシュドール”(1万7600円)、背面にキャラクターの尻尾を配した“プラッシュドール キーチェーン”(7700円)といった小物もそろえる。

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「ア ベイシング エイプ®」とクロミ、ハローキティのコラボコレクションが登場 Tシャツやキャップ、フーディーなど

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®」)は2月28日、サンリオのキャラクター、クロミとハローキティとのコラボコレクションを発売する。「ベイプ®」取り扱い各店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

「ベイプ®」×サンリオ
特別なカモをあしらったフーディーなど

本コレクションは、クロミとハローキティが持つ個性を「ベイプ®」のアイコニックなグラフィックやプロダクトに落とし込み、キッズからレディースまでの幅広いサイズで展開。また、キャラクターたちのかくれんぼがコンセプトのオリジナルカモフラージュ柄が登場する。

アイテムは、クロミとハローキティそれぞれを落とし込んだ2デザインを各型で用意し、“Welcome to The Bape® World!”のグラフィックがベースの “Tシャツ”(8800〜1万4300円)や、定番のカレッジグラフィックをベースに、キャラクターたちが遊んでいるようなデザインをあしらった“カレッジ ミニ Tシャツ” (8800〜1万4300円)、オリジナルカモフラージュを採用し、キャラクターになりきれる “フルジップフーディー”(3万800〜4万6200円)をラインアップ。さらに、定番のメッシュキャップに、“エイプヘッド”からキャラクターがのぞくデザインをあしらった“ABC カモ メッシュキャップ”(1万7600円)や、クロミ仕様にアップデートした“プラッシュドール”(1万7600円)、背面にキャラクターの尻尾を配した“プラッシュドール キーチェーン”(7700円)といった小物もそろえる。

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イーベイ、英フリマアプリ「ディポップ」を1830億円で買収 若年層の取り込みとファッション分野を強化

世界最大級のオンラインマーケットプレイス、イーベイ(EBAY)は2月18日、英国発のフリマアプリ「ディポップ(DEPOP)」を約12億ドル(約1836億円)で買収することに合意した。取引は4~6月中に完了する見込みで、支払いは全て手元資金で賄うという。

「ディポップ」はアクティブバイヤーの9割が34歳以下

ディポップは、2011年にロンドンで設立。主にビンテージアイテムやアパレル用品を取り扱う同名のフリマアプリを手掛けている。2025年の流通総額(GMV)はおよそ10億ドル(約1530億円)。登録者数は約5630万で、25年12月末時点でのアクティブセラー数は300万以上。アクティブバイヤー数は700万人で、その90%近くが34歳以下となっている。21年6月、ハンドメイド品のECプラットフォームを運営する米エッツィ(ETSY)が16億2500万ドル(約2486億円)で買収した。

イーベイは1995年の設立。世界190カ国でサービスを展開し、アクティブバイヤー数は1億3500万となっている。2025年のGMVは約800億ドル(約12兆2400億円)だった。

今回の取引により、イーベイは「ディポップ」のコアユーザーであるファッション感度の高い若年層へのリーチを拡大し、二次流通市場における存在感のさらなる強化を図る。ディポップは、イーベイのグローバルなスケールメリットのほか、金融サービスや配送ソリューション、真贋保証プログラムなどの機能を活用できる。なお、イーベイによれば、買収後もディポップの社名やアプリ名、プラットフォーム、“コンプリメンタリーな(互いの長所を生かすことで相乗効果を生み出す)企業カルチャー”に変更はないという。

「より若年層のユーザーを獲得する機会」とイーベイのCEO

イーベイのジェイミー・イアンノーネ(Jamie Iannone)最高経営責任者(CEO)は、「『ディポップ』はファッション領域で信頼性の高い二次流通マーケットプレイスであり、当社のスケールや運営機能によってさらに長期的かつ持続的な成長が可能となるだろう。イーベイにおいても、ファッション分野のGMVは年間100億ドル(約1兆5300億円)以上で、25年の米国市場では前年比10%の成長率だった。今回の買収は補完的なものであり、拡大し続ける二次流通市場でより若年層のユーザーを獲得する機会と捉えている」と語った。

エッツィのクルティ・パテル・ゴヤル(Kruti Patel Goyal)CEOは、「今回の取引により、当社のマーケットプレイスを、ユーザーにとってより良い場所へと成長させることに注力できるようになることをうれしく思う。株主や全ての関係者にとってポジティブなステップだと確信している」と述べた。

イーベイの25年12月期決算は8%増収

イーベイは同日、25年12月期決算を発表。売上高は前期比7.9%増の111億ドル(約1兆6983億円)、営業利益は同1.8%減の22億7700万ドル(約3483億円)、純利益は同0.8%増の19億9600万ドル(約3053億円)だった。

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50周年の「オサムグッズ」と「コンバース」がコラボ キャラクターを落とし込んだレトロな“オールスター”を発売

「コンバース(CONVERSE)」は2月24日、イラストレーター原田治が手掛ける「オサムグッズ(OSAMU GOODS)」とのコラボコレクションを発売する。「コンバース」取り扱い各店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

「オサムグッズ」コラボスニーカー
ベビーモデルを含む全5型

本コレクションは、「オサムグッズ」50周年を記念したコラボモデルで、ベビーから大人まで幅広いサイズをそろえる。「コンバース」の“オールスター”をベースに、ジルとジャックやキャットとドッグといったキャラクターを落とし込み、ライニングには、“OSAMU GOODS”ロゴと“50th Anniverrsary”のテキストをプリント。また、オリジナルデザインのカートには、「オサムグッズ」のロゴやキャラクターをあしらった。

アイテムは、生成りがかったオフホワイトで全体をまとめ、レトロな雰囲気に仕上げた“オールスター エイジド OX /オサムグッズ”(1万3200円)のほか、スモーキーブルーとアースブラウンの2カラーにそれぞれ異なるキャラクターを落とし込んだ“オールスター エイジド HI /オサムグッズ”(1万3200円)や、キャラクターと筆記体ロゴを全面にプリントした総柄デザインの““オールスター エイジド PT HI /オサムグッズ”(1万4850円)をラインアップ。ベビーモデルからは、履き口に柔らかなフォームを配し、足の動きに合わせて屈曲するラバーアウトソールを採用した“ベビー オールスター V-1 / オサムグッズ”(6930円)と、軽量で屈曲性に優れる“インジェクションE.V.A.ミッドソール”を採用した、ギンガムチェック柄の“ベビー RS / オサムグッズ”(7150円)が登場する。

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高島屋の新店長 日本橋店は永井晴子氏、京都店は岡憲史氏

高島屋は、役員や主要店舗の店長などの3月1日付人事を発表した。

日本橋店では、永井晴子・新宿店副店長(営業・企画宣伝担当)が執行役員日本橋店長に就く。現任で常務取締役日本橋店長の牧野孝一氏は、代表取締役専務営業本部長ライフデザインオフィス担当に昇格する。京都店では、グループ会社の岡山高島屋の岡憲史社長が執行役員京都店長に就任する。

高島屋の営業部門のトップである横山和久・代表取締役専務営業本部長ライフデザインオフィス担当は、取締役と合弁会社ジェイアール東海高島屋の営業本部長を兼任する。

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下着のパリコレ「パリ国際ランジェリー展 2026」リポート “デイジャマ”からシェイプウエアまで注目ブランドを紹介

下着・スイムウエアの国際見本市「パリ国際ランジェリー展 2026(SALON INTERNATIONAL DE LA LINGERIE)」が1月17~19日、フランス・パリのポルト・ド・ベルサイユ見本市会場で開催された。今年は、創業150周年を迎える老舗ブランドから新進気鋭ブランドまで、31カ国から220ブランドが出展した。ここでは新作を取材する中で見えてきたトレンドを紹介する。

シェイプウエアのキーアイテムはハイウエストガードル

老舗ブランドに多く見られたのが、アップデートしたシェイプウエアの提案だ。シェイプウエアというと窮屈な補整下着を連想しがちだが、素材の技術革新によりここ最近は、“薄い、軽い、着けやすい”が基本。補整下着というよりは、体にフィットした服を着る時にボディーラインをきれいに見せるソリューションウエア的なもので、若年層からの支持も高い。その中でも新作として多かったのが、バストの下あたりまでくる超ハイウエスト丈のガードルだ。

「シモーヌ・ペレール(SIMONE PERELE)」は昨年シェイプウエアの新ライン“ボディース”を発売した。ステファニー・ペレール「シモーヌ・ペレール」ブランドマネージャーは「ミニマルなデザインだが、セクシーなカッティングがポイント」とコメント。そのためか、同ラインは、ヨーロッパ市場におけるシェイプウエアのカテゴリーで確固たるポジションを築きつつある。「ワコール ヨーロッパ(WACOLE EUROPE)」は、ガードル3点から構成される新ライン“ワコールフローレス”を発売する。超軽量マイクロファイバーを使用した3アイテムのうち2つがハイウエストだ。

パーティーもOKのクチュールランジェリー&スイムウエア

ファッションとランジェリーのボーダーレス化が進む中、下着ブランドは、服として着用できるアイテムの拡充を図っている。下着ブランドならではの造形力や繊細な素材使いを特徴とするランジェリー発想のハイブリッドウエアだ。今シーズンは、多くのブランドからボディースーツの提案が見られた。

「オーバドゥ(AUBADE)」はクチュールからインスパイアされたボディースーツや、ワンピースとして着用できるスリップドレスを発表。イタリア発「ヌアム(NUEAME)」は、全てにおいてラグジュアリーを追求する新ブランド。ボローニャのアトリエには熟練職人が集結しており、高度な技術を駆使して作られるドレスのようなクチュールランジェリーがそろう。新作には、見せる事を前提としたブラジャーやボディースーツなどが登場した。

水着ブランド「モーレア スイム(MOOREA SWIM)」は、“ビーチからパーティーまで”がコンセプトのスイムウエアを提案。シルクのように柔らかな肌触りのフランス製ストレッチ素材を使用し、イタリアでデザイン・縫製している。この素材は、エコテックス スタンダード100(OEKO-TEX Standard 100)認証を取得しているため安心で、世界的に猛暑が続く夏のドレスアップを快適にしてくれる。

“デイジャマ”のトレンドに乗りパジャマブランドが充実

同展に浮上したトレンドの一つとして、レトロ&ビンテージスタイルが挙げられる。まるで、戦争やインフレといった厳しい現実から逃避し、古き良き時代にタイムスリップしたい願望を叶えるかのようだ。また、 “デイジャマ”(パジャマを普段着として着用)のトレンドもあってか、パジャマブランドが充実していた。

アメリカ発「ル ブドワール ロサンゼルス(LE BOUDOIR LOS ANGELS)」は、1950年代ピンナップガールがイメージのギャザーを寄せたソング(Tバック)専門ブランドだ。デッドストックのシルクとコットンを使用し、パリ・シックと西海岸クールをミックスしたスタイルが特徴。

フランス発「ナニーブラウス(NANYBLOUSES)」は、ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)からインスパイアされたチェックやストライプのシャツスタイルのパジャマを中心に展開。上下別売りなのでミックス&マッチを楽しめ、日常着としてコーディネートにも取り入れやすい。同じくフランス発「ラリーダ ア パリ(LALIDA A PARIS)」のスタイルアイコンはマリー・アントワネット(Marie Antoinette)だ。彼女が暮らした18世紀のインテリアに使われた柄が着想源のオリジナルプリントのホームウエアをそろえた。乙女心をくすぐるロマンチックなテイストがポイントだ。ナイトウエアとベッドリネンを展開する「スカーレット アトリエ(SCARLETTE ATELIERS)」は、インドのプリント素材や刺繍を採用し、フランスでデザインしたアイテムを提案した。日本でも、おしゃれなパジャマ需要の広がりに期待したい。

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アーバンリサーチがティモシー・シャラメ主演の映画「マーティ・シュプリーム」とコラボ 眼鏡やTシャツなど

アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)は3月13日、ティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)主演によるA24製作の最新映画「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」の日本公開を記念したコラボレーションアイテムを発売する。「アーバンリサーチ」各店舗、ルクア大阪店および公式オンラインストアで取り扱う。また一般販売に先駆けて、6日に旗艦店のアーバンリサーチ キョウト(URBAN RESEARCH KYOTO)で先行販売を開始する。

コラボアイテムやポップアップを用意

本コレクションでは、Tシャツ、キャップ、キーチャーム、ピンバッジなどのファッションアイテムに加え、「カネコオプチカル(KANEKO OPTICAL)」に別注した主人公のマーティー(MARTY)に着想を得た眼鏡やスラックスなどを展開する。

また、アーバンリサーチ キョウトで3月6〜22日、ポップアップショップをオープンし、初日には、レセプションパーティーを実施する。詳細は、後日にアーバンリサーチ公式サイトおよび公式インスタグラムで随時更新する。

映画「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」について

本作は、1950年代のニューヨークで“卓球の神様”として名を馳せた実在のプレイヤー、マーティン・リースマン(Marty Reisman)の生涯に着想を得た物語だ。主演のティモシー・シャラメは卓球人気の低かったアメリカで、世界チャンピオンになって人生一発逆転を狙う男を演じる。監督は、「アンカット・ダイヤモンド」で知られるジョシュ・サフディ(Josh Safdie)。現在、アカデミー賞に9部門ノミネートされている作品だ。

◾️ポップアップショップ概要

開催期間:3月6〜22日
場所:アーバンリサーチ キョウト
住所:京都府京都市中京区寺町通円福寺前町285
>公式サイト

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アーバンリサーチがティモシー・シャラメ主演の映画「マーティ・シュプリーム」とコラボ 眼鏡やTシャツなど

アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)は3月13日、ティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)主演によるA24製作の最新映画「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」の日本公開を記念したコラボレーションアイテムを発売する。「アーバンリサーチ」各店舗、ルクア大阪店および公式オンラインストアで取り扱う。また一般販売に先駆けて、6日に旗艦店のアーバンリサーチ キョウト(URBAN RESEARCH KYOTO)で先行販売を開始する。

コラボアイテムやポップアップを用意

本コレクションでは、Tシャツ、キャップ、キーチャーム、ピンバッジなどのファッションアイテムに加え、「カネコオプチカル(KANEKO OPTICAL)」に別注した主人公のマーティー(MARTY)に着想を得た眼鏡やスラックスなどを展開する。

また、アーバンリサーチ キョウトで3月6〜22日、ポップアップショップをオープンし、初日には、レセプションパーティーを実施する。詳細は、後日にアーバンリサーチ公式サイトおよび公式インスタグラムで随時更新する。

映画「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」について

本作は、1950年代のニューヨークで“卓球の神様”として名を馳せた実在のプレイヤー、マーティン・リースマン(Marty Reisman)の生涯に着想を得た物語だ。主演のティモシー・シャラメは卓球人気の低かったアメリカで、世界チャンピオンになって人生一発逆転を狙う男を演じる。監督は、「アンカット・ダイヤモンド」で知られるジョシュ・サフディ(Josh Safdie)。現在、アカデミー賞に9部門ノミネートされている作品だ。

◾️ポップアップショップ概要

開催期間:3月6〜22日
場所:アーバンリサーチ キョウト
住所:京都府京都市中京区寺町通円福寺前町285
>公式サイト

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「フジロック 2026」第1弾アーティスト66組が発表 ヘッドライナーはマッシヴ・アタック、The xx、クルアンビンの3組 ハイスタ、藤井風、XGも

7月24〜26日に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催される日本最大級の音楽フェス「フジロックフェスティバル’26(FUJI ROCK FESTIVAL'26)」の第1弾アーティスト66組が出演日と合わせて発表された。

ヘッドライナーは24日がThe xx(ザ・エックス・エックス)。25日がクルアンビン(Khruangbin)、26日がマッシヴ・アタック(Massive Attack)が務める。そのほか、ターンスタイル(TURNSTILE)やベースメント・ジャックス(Basement Jaxx)、ミツキ(Mitski)、アーロ・パークス(Arlo Parks)、トモーラ(TOMORA)、ヒョゴ(HYUKOH)、ジャパニーズ・ブレックファスト(Japanese Breakfast)といった海外勢が参加する。日本からはHi-STANDARD、藤井風、XG、平沢進+会人、ASIAN KUNG-FU GENERATIONらが出演する。

7月24日(1日目)第1弾出演アーティスト(21組)

The xx
ASIAN KUNG-FU GENERATION
Hi-STANDARD
TURNSTILE
Arlo Parks
HYUKOH
Lettuce
Altin Gun
CHAPPO
奇妙礼太郎BAND
KOTORI
My Hair is Bad
OGRE YOU ASSHOLE
Snail Mail
Son Rompe Pera
Sorry
TESTSET
Tinariwen
w.o.d.
Wata Igarashi
Yo-Sea

7月25日(2日目)第1弾出演アーティスト(23組)

Khruangbin
Fujii Kaze
TOMORA
Basement Jaxx
BADBADNOTGOOD
サニーデイ・サービス
XG
The Beths
Bialystocks
Bohemian Betyars
ブランデー戦記
cero
IO
KOKOROKO
Kroi
LA LOM
OAU
Quadeca
Riddim Saunter
柴田聡子BAND SET
SIX LOUNGE
Trueno
YUFF

7月26日(3日目)第1弾出演アーティスト(22組)

Massive Attack
平沢進+会人
Mitski
Mogwai
American Football
never young beach
Tempalay
Aooo
浅井健一
THE BREAKS
the cabs
Donavon Frankenreiter
Friko
GoGo Penguin
GRAPEVINE
平井大
んoon
Japanese Breakfast
Plini
礼賛
Sofia Isella
TĀL FRY

詳しいラインアップはこちらから
https://fujirockfestival.com/artist/index

■FUJI ROCK FESTIVAL'25
日程:2026年7月24〜26日
会場:新潟県 湯沢町 苗場スキー場
https://www.fujirockfestival.com

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ヘアサロンSKAVATIの新ヘアケアブランド「カサノヴァティ」誕生 2月21日に発売記念ポップアップ&パーティを開催

ヘアサロンSKAVATIを展開するVATIは、新ヘアケアブランド「カサノヴァティ(CASANOVATI)」をローンチする。第1弾として“コントロールヘアクリーム”(150g、3850円)を2月23日にSKAVATI各店舗と公式ECサイトで一般発売。21日には東京・渋谷のTRUNK(HOTEL)CAT STREETで先行販売を行う。新ブランドは「香りで飾らない。過剰な装いもいらない。素材で魅せる、日本生まれのナチュラル・コントロール。」を掲げる。木村一真ヘアアーティストが創設したSKAVATIが、サロンを離れた日常でも個性を“クラフト”するための製品として開発した。

素材で魅せるナチュラル・コントロール

新ブランドは「香りで飾らない。過剰な装いもいらない。素材で魅せる、日本生まれのナチュラル・コントロール。」を掲げる。シグネチャー製品となる“コントロールヘアクリーム”は、コントロールをコンセプトに、個々の髪のコンプレックスをフォローし、個性を活かすことを追求。塗布する量やタイミングによって、質感を自在に調整できる点が特徴だ。製品の核となるのは、長崎県新上五島産の手摘みの種子から採れる希少な椿オイル。人肌に近いオレイン酸を豊富に含み、日本人の髪によくなじみ、芯からしなやかさを与える。

製品は無香料・無着色・シリコンフリーで、16種類の自然由来成分を配合し肌への優しさも考慮した。パッケージにはプラスチック使用量を削減するパウチタイプを採用。ゴミを最小限に抑え、配送負荷も抑えた。

発売記念のポップアップとイベントを開催

製品の発売を記念し、21日にはTRUNK(HOTEL)CAT STREETのラウンジでポップアップとローンチイベントを開催する。ポップアップは14時から22時まで、ローンチパーティーは19時から24時まで行う。入場は無料で、“パープル”をパーティーのドレスコードにした。

イベントでは、ブランドローンチを記念し製作した写真集「2025casanovati」(3850円)の販売も行う。写真家のYUSUKE ABEが撮影した200人のポートレートからなる一冊で、ブランドが賞賛する“人の実直的な美しさ”を捉えた。写真集は捨迦刃庭 駒場Atelier、SKAVATI神宮前でも取り扱う。

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伊勢丹新宿本店、地下2階ビューティ売り場刷新 14年ぶり最大規模

伊勢丹新宿本店は3月25日、地下2階の「イセタン ビューティ アポセカリー」をリニューアルオープンする。従来のナチュラル・オーガニック中心の品ぞろえに加え、サイエンスやテクノロジーに基づく商品・サービスを拡充し、統合的な視点で美と健康を提案する売り場へ再構築する。

同売り場は2008年、「ナチュラル&オーガニックなアイテムでケアする女性のかかりつけ美容ショップ」として2階にオープン。12年に現在の地下2階へ移設した。今回の改装は現フロア移設後14年で最大規模となる。

リニューアルでは、「シン ピュルテ(SINN PURETE)」「ティアラリーン(TIARALEEN)」「パンピューリ(PANPURI)」「ロクシタン(L'OCCITANE)」の4ブランドが出店するほか、“サイエンススキンケア”と“ビューティーデバイス”の2ゾーンを新設し、新コンセプト「統合的な発想で寄り添う美と健康のかかりつけショップ」の具体化を図る。

広報担当者は「一人ひとりの状態に応じ、西洋、東洋、自然治癒を組み合わせる発想に基づき、商品構成やコンテンツ開発を進めている」と説明する。

顧客志向変化
若年層来店も増加

背景には顧客志向の変化がある。開業当初はナチュラル・オーガニック志向の顧客が中心で、配合成分を確認して購入する層が多かった。一方、近年は美容医療も取り入れながら自身の状態に応じてコスメやインナーサポートを使い分ける傾向が強まっており、選択肢の多様化が進んでいると分析する。

顧客構成は40~50代が中心だが、直近2年間で20代の来店が増加した。美容医療の普及によるエイジングケアの若年化や、世代横断的な健康志向の高まりが影響しているとみる。こうした変化を踏まえ新コンセプトに共感し「特別な体験価値を提供できる」という4ブランドを導入した。いずれも同売り場または他フロアでの取り扱い実績を持つ。

新設するサイエンススキンケアゾーンでは成分研究に強みを持つブランドを集積する。“ビューティーデバイス”ゾーンでは人気美容家電を集約。いずれも従来のスキンケアカテゴリー内で展開する。コンサルティングサービス「コンシェルジュ」は規模を拡大して継続する。

同売り場は2000年に本館地下2階でオープンした「BPQC」のナチュラル・オーガニックコスメゾーンを前身とする。08年に本館2階へ移設し「ビューティアポセカリー」としてオープン。12年には地下2階へ再移設しリモデルを実施した。24年1月には「バウム(BAUM)」「アスレティア(ATHLETIA)」「エトヴォス(ETVOS)」が出店。25年3月に現名称へ変更した。

25年はインナーサポート伸長
健康志向が追い風

25年の売り上げは堅調に推移する。中でもインナーサポートカテゴリーの売上高は前年比2ケタ増と伸長。好調ブランドは「AFC(薬店)」「ヘルシーワン(HEALTHY-ONE)」、ハーブティーの「エンハーブ(ENHERB)」で、健康志向やロンジェビティ(長寿)志向の広がりが後押しした。

ヘアケアでは「ラ・カスタ(LA CASTA)」「「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」」がスカルプケア需要を取り込み好調に推移。新ブランドの「希聲堂(キショウドウ)」や「インナーセンス(INNERSENSE)」も高い評価を得ている。

さらに、リフレッシュオープンに向けて実施してきたサイエンススキンケアブランドのプロモーションについても、高い関心が確認されているという。

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「ジェイコブ&コー」が「ヒューマンメイド」と「ジュピター」とのトリプルコラボペンダントを発表

高級宝飾・時計ブランドの「ジェイコブ&コー(JACOB & CO.)」は、NIGO®の手掛けるブランド「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」と、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が運営するデジタルプラットフォーム「ジュピター(JOOPITER)」とトリプルコラボレーションしたペンダントを発表した。価格は24万6400円で、現在「ジェイコブ」の公式オンラインストアと銀座店で予約販売を受け付け中だ。

20年以上続く創造的関係性から実現

今回のトリプルコラボは、ジェイコブ・アラボ(Jacob Arabo)「ジェイコブ」創業者が2000代初頭にNIGO®とファレルの顔つなぎを行って以降、長年にわたり3者の間で創造的関係性が続いてきたことから実現した。ペンダントは、「ジェイコブ」のシグネチャースタイルを軸に、デザインは「ヒューマンメイド」の象徴的なハートモチーフを採用。スターリングシルバーと14石のホワイトダイヤモンドで作り上げることで、現代のラグジュアリーカルチャーを象徴するファインジュエリーに仕上げた。

予約注文サイト

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「ジェイコブ&コー」が「ヒューマンメイド」と「ジュピター」とのトリプルコラボペンダントを発表

高級宝飾・時計ブランドの「ジェイコブ&コー(JACOB & CO.)」は、NIGO®の手掛けるブランド「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」と、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が運営するデジタルプラットフォーム「ジュピター(JOOPITER)」とトリプルコラボレーションしたペンダントを発表した。価格は24万6400円で、現在「ジェイコブ」の公式オンラインストアと銀座店で予約販売を受け付け中だ。

20年以上続く創造的関係性から実現

今回のトリプルコラボは、ジェイコブ・アラボ(Jacob Arabo)「ジェイコブ」創業者が2000代初頭にNIGO®とファレルの顔つなぎを行って以降、長年にわたり3者の間で創造的関係性が続いてきたことから実現した。ペンダントは、「ジェイコブ」のシグネチャースタイルを軸に、デザインは「ヒューマンメイド」の象徴的なハートモチーフを採用。スターリングシルバーと14石のホワイトダイヤモンドで作り上げることで、現代のラグジュアリーカルチャーを象徴するファインジュエリーに仕上げた。

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「マッキントッシュ」と「C.P. カンパニー」がコラボ 完全防水の2型を用意

「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」は、「C.P. カンパニー(C.P. COMPANY)」と初めてコラボレーションしたアイテムを2月26日に発売する。日本国内では、「マッキントッシュ」六本木ヒルズ店と「C.P. カンパニー」渋谷店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)のみで取り扱う。

素材に完全防水のゴム引きコットンを採用

今回のコラボは、「マッキントッシュ」のシグネチャーアイテムであるロングコートと、「C.P. カンパニー」のアイコニックな“ゴーグル ジャケット”の2型をラインアップした。どちらのアイテムもスコットランドにある「マッキントッシュ」の工房でハンドメイドで制作され、素材には「マッキントッシュ」を代表する完全防水のゴム引きコットンを採用。そして、「マッキントッシュ」のロングコートには、「C.P. カンパニー」の代表的なデザインであるゴーグルフードを取り外し可能な仕様でデザインしている。

価格は、ロングコートが31万9000円で、“ゴーグル ジャケット”が29万7000円だ。

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【2026年夏コスメ】「アディクション」夏コレは中南米の休暇をイメージ リップグロスやアイシャドウなどが登場

「アディクション(ADDICTION)」は4月24日、2026年のサマーコレクション“GLIMMERING RAY”を発売する。4月10日から予約受け付けを行う。今年は中南米でのバケーションをテーマに、まぶしい光や青い海、緑のジャングルから着想を得た製品を展開。リップペンシルをはじめ、リップグロスやアイシャドウ、マルチスティック、ネイルポリッシュなどを限定でそろえる。

唇の印象を自在に描けるリップペンシル

“アディクション ザ リップペンシル”(全9色、各3300円)

“アディクション ザ リップペンシル”は柔らかくクリーミーな芯で、唇の印象を自在に描けるリップペンシルだ。なめらかな高発色で密着し、引きたての美しさが長く持続。しっとりとしたオイルを高配合し、心地の良い使用感を実現した。シェードはグレイッシュなニュアンスを帯びた、肌なじみのよいヌードカラーがそろう。別売りで“アディクション ペンシルシャープナー”(990円)も用意する。

太陽と惹かれ合うヘルシー&グラマラスなリップグロス

“アディクション ザ リップグロス”(限定3色、各4070円)

一塗りでシャイニーな艶をまとわせ、うるおいあふれる立体的な唇へ導く限定発売の“アディクション ザ リップグロス”は、大小2種のヒアルロン酸や8種のオーガニック植物由来成分などを配合。長時間うるおいを持続させつつ、トリートメントプランプオイルで唇をプランプアップする。カラーは、夕暮れのビーチのようなシルバーベージュ“101 Magic on Beach”や、陽光を浴びた果実のピンクゴールド“102 Guava Squeeze”などをラインアップした。

夏の光を映し出す限定アイシャドウ

“アディクション ザ シングル アイシャドウ パール”(限定4色、各2530円)

“アディクション ザ シングル アイシャドウ パール”は、みずみずしい夏の光を映し出すアイシャドウだ。軽やかに透き通るカラーと繊細なパールが眼差しを立体的に演出。スキンメルトテクノロジー採用で、しっとり溶け込むような伸び感を実現した。高密着オイル配合で粉感なく密着し、美しい仕上がりが続く。

夏らしい温度感を生むマルチスティック

“アディクション マルチスティック”(限定2色、各4180円)

“アディクション マルチスティック”は、頬、まぶた、唇に使えるマルチユースのスティックである。太陽で火照ったようなフレッシュピンク“101 Pink Papaya”と、ブロンズ肌を演出するオレンジブラウン“102 Bikini Tan”の2色を展開。ノンパールの高発色タイプで、さらりとしてヨレにくい仕上がりが特徴だ。

UVカット機能付きのハイライトとコントゥアスティック

“アディクション ザ グロウ スティック UV”[SPF30・PA++](4180円)


“アディクション コントゥアスティック”(3300円)

濡れたような艶と透明感をもたらすハイライトスティック“アディクション ザ グロウ スティック UV”(SPF30/PA++、4180円)も発売する。ノンパールで艶めくクリアカラーで、太陽の反射を思わせる輝きと自然な立体感を肌へプラス。頬やデコルテなどのボディーにも使用できる。“アディクション コントゥアスティック”は、肌になじませるとクリームからパウダーへ変化して溶け込むように密着するアイテム。思い通りの、自然な陰影を作り出し骨格を引き立てる。

ビーチの輝きを切り取ったネイルポリッシュ

“アディクション ザ ネイルポリッシュ +”(限定3色、各12mL 各2420円)

夏のビーチの輝きを切り取ったネイルポリッシュ“アディクション ザ ネイルポリッシュ +”は、大粒のラメがきらめくスパークルタイプで、指先に小さな太陽が生まれるような光を放つ。艶感と速乾性に優れ、爪の閉塞感を和らげるエアスルー処方を採用している。カラーは、トロピカルピンクやシルバーブロンズなど3色を用意する。

「アディクション」サマーコレクション ラインアップ

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【2026年夏コスメ】「ファシオ」がひんやり冷感BBティント&UV対策リップ美容液を発売

コーセーのメイクアップブランド「ファシオ(FASIO)」は4月16日、ひんやり感とメイク持ちを両立する冷感BBティント“BBティント UV クール”と、乾燥や紫外線によるダメージを防ぐ“ぷるんとリップ美容液 UV”を数量限定で発売する。

ひんやりBBティント

“BBティント UV クール”[SPF50+・PA++++](30g、1430円 ※編集部調べ、以下同)は、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの役割を1本にまとめたBBティントの限定クールタイプ。クール成分の配合により、つけた瞬間から心地よいひんやり感が持続する。肌への付着性が異なる2種類のカバー粉体をバランスよく組み合わせることで、厚塗り感や白浮き感のない仕上がりを実現。スーパーウォータープルーフ&皮脂プルーフ仕様で、汗や皮脂によるテカリやくずれを防ぐ。冷蔵庫で冷やすとさらに清涼感が高まり、毛穴を引き締めながら肌悩みを自然にカバーする。

カラーは全3色。赤み寄りで明るめの“ピンクベージュ”、やや明るめの“ライトベージュ”、赤み寄りで中間的な明るさの“ミディアムベージュ”を用意する。

UVリップ美容液

“ぷるんとリップ美容液 UV 01 ベビーピンク”[SPF13・PA+](10g、1210円)は、日中の乾燥や紫外線からダメージを防ぐリップ美容液。ベタつきのない滑らかな塗り心地で、塗布後に厚みのある膜が縦じわをカバーし、ぷるんとした艶のある仕上がりをかなえる。ぷっくりハリ艶成分のリンゴ酸ジイソステアリル、ビタミンE、パンテノール、スクワランなどのエモリエント成分を配合。グロスやリップ下地としても使える。色味はベビーピンクで、ほんのり血色感をプラスする。

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「シャネル」が限定リップとリップライナーを発売 ビジュアルにマーゴット・ロビーが登場

「シャネル(CHANEL)」は3月20日、ブランドを象徴するリップスティックの特別限定品“ルージュ アリュール ヴェルヴェット ランデヴー”(限定、全8色、各7040円)とリップライナー“ル クレイヨン レーヴル”(新4色うち限定3色、4950円)を発売する。なお、ブランドアンバサダーを務めるマーゴット・ロビー(Margot Robbie)が、同コレクションの顔として登場する。

ルミナスマットな仕上がりをかなえるリップスティック

“ルージュ アリュール ヴェルヴェット ランデヴー”は、ベルベットのようになめらかなテクスチャーで、純度の高いピグメントを贅沢に配合したルミナスマットな仕上がり。ケースはゴールドで縁取られ、底にはキルティングをモチーフにした2本の交わるラインを刻んだ。カラーラインアップは、新色5色と既存色3色をそろえる。

新色として、パウダリーピンクの“478 ランコントル”、ブラウニッシュローズウッドの“479 クラッシュ ドゥ シャネル”、ブリックレッドの“487 シーユー アット 5”、ブラウニッシュモーヴの“488 プルミエ パ”、褐色のブラウン“489 トワエモア”を用意する。既存色は、燃えるようなパワフルレッドの"56 ルージュ シャルネル"、ダスティオレンジの"63 エサンシエル ドゥ シャネル"、ダスティレッドの"58 ルージュ ヴィ"が登場する。

トーン・オン・トーンやコントラストが際立つルックを可能にするリップライナー

“ル クレイヨン レーヴル”は、リップスティックの仕上がりをキープし、トーン・オン・トーンやコントラストが際立つルックを可能にする。カラーは、新色としてローズウッドベージュの"212 ベージュ ローズ"を用意し、数量限定色として、ウォームベージュの"214 ベージュ フォーヴ"、シエンナブラウンの"216 ブラン シエンヌ"、レッドブラウンの"218 ブラン ルージュ"を展開する。

ほか、既存色は、モーヴローズウッドの"164 ピヴォワン"、ヌードブラウンの"162 ヌード ブラン"、ウォームローズウッドの"172 ボワ ドゥ ローズ"、トゥルーレッドの"178 ルージュ スリーズ"を用意する。

直営店とオンラインストアではセットも用意

また、「シャネル」直営店および公式オンラインストアでは、“ルージュ アリュール ヴェルヴェット ランデヴー”の“478 ランコントル”と“479 クラッシュ ドゥ シャネル”の2本と限定ポーチをセットにした“ルージュ アリュール ヴェルヴェット ランデヴー セット”(限定、1万6500円)の販売も行う。

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「シャネル」が限定リップとリップライナーを発売 ビジュアルにマーゴット・ロビーが登場

「シャネル(CHANEL)」は3月20日、ブランドを象徴するリップスティックの特別限定品“ルージュ アリュール ヴェルヴェット ランデヴー”(限定、全8色、各7040円)とリップライナー“ル クレイヨン レーヴル”(新4色うち限定3色、4950円)を発売する。なお、ブランドアンバサダーを務めるマーゴット・ロビー(Margot Robbie)が、同コレクションの顔として登場する。

ルミナスマットな仕上がりをかなえるリップスティック

“ルージュ アリュール ヴェルヴェット ランデヴー”は、ベルベットのようになめらかなテクスチャーで、純度の高いピグメントを贅沢に配合したルミナスマットな仕上がり。ケースはゴールドで縁取られ、底にはキルティングをモチーフにした2本の交わるラインを刻んだ。カラーラインアップは、新色5色と既存色3色をそろえる。

新色として、パウダリーピンクの“478 ランコントル”、ブラウニッシュローズウッドの“479 クラッシュ ドゥ シャネル”、ブリックレッドの“487 シーユー アット 5”、ブラウニッシュモーヴの“488 プルミエ パ”、褐色のブラウン“489 トワエモア”を用意する。既存色は、燃えるようなパワフルレッドの"56 ルージュ シャルネル"、ダスティオレンジの"63 エサンシエル ドゥ シャネル"、ダスティレッドの"58 ルージュ ヴィ"が登場する。

トーン・オン・トーンやコントラストが際立つルックを可能にするリップライナー

“ル クレイヨン レーヴル”は、リップスティックの仕上がりをキープし、トーン・オン・トーンやコントラストが際立つルックを可能にする。カラーは、新色としてローズウッドベージュの"212 ベージュ ローズ"を用意し、数量限定色として、ウォームベージュの"214 ベージュ フォーヴ"、シエンナブラウンの"216 ブラン シエンヌ"、レッドブラウンの"218 ブラン ルージュ"を展開する。

ほか、既存色は、モーヴローズウッドの"164 ピヴォワン"、ヌードブラウンの"162 ヌード ブラン"、ウォームローズウッドの"172 ボワ ドゥ ローズ"、トゥルーレッドの"178 ルージュ スリーズ"を用意する。

直営店とオンラインストアではセットも用意

また、「シャネル」直営店および公式オンラインストアでは、“ルージュ アリュール ヴェルヴェット ランデヴー”の“478 ランコントル”と“479 クラッシュ ドゥ シャネル”の2本と限定ポーチをセットにした“ルージュ アリュール ヴェルヴェット ランデヴー セット”(限定、1万6500円)の販売も行う。

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やるべきことをやっているyutori

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2026年2月16日号からの抜粋です)

横山:今号はyutori特集です。片石(貴展)社長はビジネスメディアや、自身のSNSも含めて非常に目立つ存在で、2025年は特に脚光を浴びましたが、特集では役員クラスや現場の人も含めて、yutoriという会社全体を徹底解剖しました。情報がたくさん出ている企業ですが、取材してみると、実は一部しか見えていないことが分かりましたね。

佐藤:そうですね。見た目がとっぴなので、何か“変わったこと”を期待してしまいましたが、実際はやるべきことを愚直にやっている好青年集団でした。

横山:まさに。片石社長は「若者帝国」を掲げているけれど、yutoriって、今の時代にあったZ世代によるZ世代のためのZ世代の会社、そのスタンダードを作ろうとしているんだと思いました。創業からあまり赤字を出しておらず、経営も堅い。上場を目指すのも、パブリックに存在感を出していく。そんなふうにスタンダードになることを大事にしていると感じました。

佐藤:SNSマーケティングが得意でヒットを生んでいる会社ですが、「SNSとアイテムの強さの掛け算があって熱量が生まれる」という方程式に則って、商品をランク分けして、発信の強弱をつけることを各ブランドで共通してやっていることに感心しました。今一番トレンディーなアイテムをSランクの人気を獲得する起爆剤として集中的にSNSに露出し、そこで掴んだファンにランクA、ランクBの商品を提案し、さらに“種まき”アイテムにまで関心を持ってもらえるように広げていく。ロジックに忠実で、それがうまくいっています。

本当に“令和”なんだなと実感

横山:本当に“素直”なんですよね。いい意味でクセがない。「下剋上!」とか言っているけれど40代の僕が取材すれば、年上に対するリスペクトを示すし、意地悪な質問をしても、はぐらかさず、ごまかすことがない。新世代、“令和”なんだな、と実感しました。

佐藤:僕はアダストリアでMD職を経験し、今はGDC事業を管轄するyutori最年長の佐藤祐介さんを取材しました。「この会社は伸びる!」と思って21年に加わった彼が、MDの概念とノウハウを持ち込んで基盤を作り、今のyutoriがあるようです。片石社長のカリスマ性にスポットが当たりがちですが、彼らがやっていることは、実はオーソドックスで正攻法。学ぶことが多いですよね。

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やるべきことをやっているyutori

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2026年2月16日号からの抜粋です)

横山:今号はyutori特集です。片石(貴展)社長はビジネスメディアや、自身のSNSも含めて非常に目立つ存在で、2025年は特に脚光を浴びましたが、特集では役員クラスや現場の人も含めて、yutoriという会社全体を徹底解剖しました。情報がたくさん出ている企業ですが、取材してみると、実は一部しか見えていないことが分かりましたね。

佐藤:そうですね。見た目がとっぴなので、何か“変わったこと”を期待してしまいましたが、実際はやるべきことを愚直にやっている好青年集団でした。

横山:まさに。片石社長は「若者帝国」を掲げているけれど、yutoriって、今の時代にあったZ世代によるZ世代のためのZ世代の会社、そのスタンダードを作ろうとしているんだと思いました。創業からあまり赤字を出しておらず、経営も堅い。上場を目指すのも、パブリックに存在感を出していく。そんなふうにスタンダードになることを大事にしていると感じました。

佐藤:SNSマーケティングが得意でヒットを生んでいる会社ですが、「SNSとアイテムの強さの掛け算があって熱量が生まれる」という方程式に則って、商品をランク分けして、発信の強弱をつけることを各ブランドで共通してやっていることに感心しました。今一番トレンディーなアイテムをSランクの人気を獲得する起爆剤として集中的にSNSに露出し、そこで掴んだファンにランクA、ランクBの商品を提案し、さらに“種まき”アイテムにまで関心を持ってもらえるように広げていく。ロジックに忠実で、それがうまくいっています。

本当に“令和”なんだなと実感

横山:本当に“素直”なんですよね。いい意味でクセがない。「下剋上!」とか言っているけれど40代の僕が取材すれば、年上に対するリスペクトを示すし、意地悪な質問をしても、はぐらかさず、ごまかすことがない。新世代、“令和”なんだな、と実感しました。

佐藤:僕はアダストリアでMD職を経験し、今はGDC事業を管轄するyutori最年長の佐藤祐介さんを取材しました。「この会社は伸びる!」と思って21年に加わった彼が、MDの概念とノウハウを持ち込んで基盤を作り、今のyutoriがあるようです。片石社長のカリスマ性にスポットが当たりがちですが、彼らがやっていることは、実はオーソドックスで正攻法。学ぶことが多いですよね。

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HANAを「いち髪」CMキャラクターに起用 新曲「Bloom」を初公開

クラシエのヘアケアブランド「いち髪(ICHIKAMI)」は、新CMキャラクターに7人組ガールズグループのHANAを起用した。インバスヘアケアシリーズのリニューアルを訴求する新CMは2月20日から全国で放映。HANAのメンバーが「いち髪」に配合している和草をあしらった色鮮やかな衣装で登場し、CM曲には新曲「Bloom」を使用している。

床面に水を張った幻想的なセットで撮影

HANAが出演するCM「香りだけ残して、前へ。」篇は、和のムードが漂う中髪をなびかせながらメンバーが颯爽と前へ進む姿からスタート。美しい波紋を描く水面の上を進み、やがてカメラにまっすぐ視線を向けポージングを決めたあと、前へと進んでいくHANAの後ろ姿が深い余韻を残す作品に仕上げた。

撮影は床面に水を張った幻想的なセットで行い、個人カットの撮影ではメンバーがそれぞれの個性を生かした動きを披露した。特にCHIKAは、スーパーロングの髪をなびかせたポージングで現場を魅了。撮影の合間にはリラックスした表情を見せる一方、本番のカメラが回ると一転真剣な眼差しとなり、7人全員がそろってのウオーキングシーンは息の合った姿を見せたという。JISOOは「水の上で撮影するのがすごく楽しかったし、髪をなびかせて歩くシーンが多かったんですけど、その時に自分の中でも自然に『前へ進みたい』気持ちになっていたと思います」と撮影を振り返り、MAHINAは「『香りだけ残して、前へ』という言葉を聞いた時は、かっこいいなと思ったのが第一印象。『いち髪』は香りがすごく上品で、ステージに向かうときに背中を押してくれるようなそんな香りだと思います」とコメントしている。

リニューアル記念キャンペーンも実施

新CMの放映に合わせて、Xでのキャンペーンを実施する。ブランドのX公式アカウントをフォローし、指定の投稿をリポストした人の中から抽選で500人に“いち髪なめらかスムースケア”のシャンプー、コンディショナー、トリートメントと、イラストレーターのtamimoon氏が描き下ろしたHANAメンバーのイラストステッカーをプレゼントする。キャンペーン期間は2月20日4時から3月5日23時59分まで。

HANAが出演する「いち髪」CM「香りだけ残して、前へ。」篇

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HANAを「いち髪」CMキャラクターに起用 新曲「Bloom」を初公開

クラシエのヘアケアブランド「いち髪(ICHIKAMI)」は、新CMキャラクターに7人組ガールズグループのHANAを起用した。インバスヘアケアシリーズのリニューアルを訴求する新CMは2月20日から全国で放映。HANAのメンバーが「いち髪」に配合している和草をあしらった色鮮やかな衣装で登場し、CM曲には新曲「Bloom」を使用している。

床面に水を張った幻想的なセットで撮影

HANAが出演するCM「香りだけ残して、前へ。」篇は、和のムードが漂う中髪をなびかせながらメンバーが颯爽と前へ進む姿からスタート。美しい波紋を描く水面の上を進み、やがてカメラにまっすぐ視線を向けポージングを決めたあと、前へと進んでいくHANAの後ろ姿が深い余韻を残す作品に仕上げた。

撮影は床面に水を張った幻想的なセットで行い、個人カットの撮影ではメンバーがそれぞれの個性を生かした動きを披露した。特にCHIKAは、スーパーロングの髪をなびかせたポージングで現場を魅了。撮影の合間にはリラックスした表情を見せる一方、本番のカメラが回ると一転真剣な眼差しとなり、7人全員がそろってのウオーキングシーンは息の合った姿を見せたという。JISOOは「水の上で撮影するのがすごく楽しかったし、髪をなびかせて歩くシーンが多かったんですけど、その時に自分の中でも自然に『前へ進みたい』気持ちになっていたと思います」と撮影を振り返り、MAHINAは「『香りだけ残して、前へ』という言葉を聞いた時は、かっこいいなと思ったのが第一印象。『いち髪』は香りがすごく上品で、ステージに向かうときに背中を押してくれるようなそんな香りだと思います」とコメントしている。

リニューアル記念キャンペーンも実施

新CMの放映に合わせて、Xでのキャンペーンを実施する。ブランドのX公式アカウントをフォローし、指定の投稿をリポストした人の中から抽選で500人に“いち髪なめらかスムースケア”のシャンプー、コンディショナー、トリートメントと、イラストレーターのtamimoon氏が描き下ろしたHANAメンバーのイラストステッカーをプレゼントする。キャンペーン期間は2月20日4時から3月5日23時59分まで。

HANAが出演する「いち髪」CM「香りだけ残して、前へ。」篇

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HANAを「いち髪」CMキャラクターに起用 新曲「Bloom」を初公開

クラシエのヘアケアブランド「いち髪(ICHIKAMI)」は、新CMキャラクターに7人組ガールズグループのHANAを起用した。インバスヘアケアシリーズのリニューアルを訴求する新CMは2月20日から全国で放映。HANAのメンバーが「いち髪」に配合している和草をあしらった色鮮やかな衣装で登場し、CM曲には新曲「Bloom」を使用している。

床面に水を張った幻想的なセットで撮影

HANAが出演するCM「香りだけ残して、前へ。」篇は、和のムードが漂う中髪をなびかせながらメンバーが颯爽と前へ進む姿からスタート。美しい波紋を描く水面の上を進み、やがてカメラにまっすぐ視線を向けポージングを決めたあと、前へと進んでいくHANAの後ろ姿が深い余韻を残す作品に仕上げた。

撮影は床面に水を張った幻想的なセットで行い、個人カットの撮影ではメンバーがそれぞれの個性を生かした動きを披露した。特にCHIKAは、スーパーロングの髪をなびかせたポージングで現場を魅了。撮影の合間にはリラックスした表情を見せる一方、本番のカメラが回ると一転真剣な眼差しとなり、7人全員がそろってのウオーキングシーンは息の合った姿を見せたという。JISOOは「水の上で撮影するのがすごく楽しかったし、髪をなびかせて歩くシーンが多かったんですけど、その時に自分の中でも自然に『前へ進みたい』気持ちになっていたと思います」と撮影を振り返り、MAHINAは「『香りだけ残して、前へ』という言葉を聞いた時は、かっこいいなと思ったのが第一印象。『いち髪』は香りがすごく上品で、ステージに向かうときに背中を押してくれるようなそんな香りだと思います」とコメントしている。

リニューアル記念キャンペーンも実施

新CMの放映に合わせて、Xでのキャンペーンを実施する。ブランドのX公式アカウントをフォローし、指定の投稿をリポストした人の中から抽選で500人に“いち髪なめらかスムースケア”のシャンプー、コンディショナー、トリートメントと、イラストレーターのtamimoon氏が描き下ろしたHANAメンバーのイラストステッカーをプレゼントする。キャンペーン期間は2月20日4時から3月5日23時59分まで。

HANAが出演する「いち髪」CM「香りだけ残して、前へ。」篇

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「シャネル」の“ルージュ ココ”がリニューアル フォーミュラ&シェードを一新し発色とケアを両立

「シャネル(CHANEL)」は3月20日、ブランドを象徴するリップスティック“ルージュ ココ”(全15色、各6490円)をリニューアル発売する。シャネル メークアップ クリエイティブ ストゥディオと若手アーティストからなるコミュニティー「コメット コレクティヴ(COMETES COLLECTIVE)」が共同で手掛け、フォーミュラとシェード展開を一新したほか塗り心地と長時間続く発色の美しさを高めた。シェードはタイムレスでソフトな色合いが特徴で、新しいルミナス サテンの仕上がりを実現している。

タイムレスな色合いと新フォーミュラを採用

フォーミュラには新しいイドゥラ ペプチド コンプレックスとカメリア セラミドを採用し、自然由来成分を80%以上配合した。なめらかなテクスチャーで、ひと塗りで唇を包み込む。また、各シェードはシャネルビューティー独自の“セミトーン”で構成し、どのスキントーンにも合う普遍性を追求した。くっきりとした輪郭からふんわりとぼかした仕上がりまで、多様なルックに対応する。

15色を展開、10秒足らずで仕上げる新提案

カラーラインアップはモーヴブラウンの“102 フライング クラウド”、ウォーム ピンクの“104 マドモアゼル”、ピンキッシュベージュの“105 メイフェア”など、全15色をそろえた。ミラーなしでも塗りやすく、塗り重ねることで好みの発色に調整できる仕様となっている。

新“ルージュ ココ”カラーラインアップ

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「シャネル」の“ルージュ ココ”がリニューアル フォーミュラ&シェードを一新し発色とケアを両立

「シャネル(CHANEL)」は3月20日、ブランドを象徴するリップスティック“ルージュ ココ”(全15色、各6490円)をリニューアル発売する。シャネル メークアップ クリエイティブ ストゥディオと若手アーティストからなるコミュニティー「コメット コレクティヴ(COMETES COLLECTIVE)」が共同で手掛け、フォーミュラとシェード展開を一新したほか塗り心地と長時間続く発色の美しさを高めた。シェードはタイムレスでソフトな色合いが特徴で、新しいルミナス サテンの仕上がりを実現している。

タイムレスな色合いと新フォーミュラを採用

フォーミュラには新しいイドゥラ ペプチド コンプレックスとカメリア セラミドを採用し、自然由来成分を80%以上配合した。なめらかなテクスチャーで、ひと塗りで唇を包み込む。また、各シェードはシャネルビューティー独自の“セミトーン”で構成し、どのスキントーンにも合う普遍性を追求した。くっきりとした輪郭からふんわりとぼかした仕上がりまで、多様なルックに対応する。

15色を展開、10秒足らずで仕上げる新提案

カラーラインアップはモーヴブラウンの“102 フライング クラウド”、ウォーム ピンクの“104 マドモアゼル”、ピンキッシュベージュの“105 メイフェア”など、全15色をそろえた。ミラーなしでも塗りやすく、塗り重ねることで好みの発色に調整できる仕様となっている。

新“ルージュ ココ”カラーラインアップ

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「シャネル」の“ルージュ ココ”がリニューアル フォーミュラ&シェードを一新し発色とケアを両立

「シャネル(CHANEL)」は3月20日、ブランドを象徴するリップスティック“ルージュ ココ”(全15色、各6490円)をリニューアル発売する。シャネル メークアップ クリエイティブ ストゥディオと若手アーティストからなるコミュニティー「コメット コレクティヴ(COMETES COLLECTIVE)」が共同で手掛け、フォーミュラとシェード展開を一新したほか塗り心地と長時間続く発色の美しさを高めた。シェードはタイムレスでソフトな色合いが特徴で、新しいルミナス サテンの仕上がりを実現している。

タイムレスな色合いと新フォーミュラを採用

フォーミュラには新しいイドゥラ ペプチド コンプレックスとカメリア セラミドを採用し、自然由来成分を80%以上配合した。なめらかなテクスチャーで、ひと塗りで唇を包み込む。また、各シェードはシャネルビューティー独自の“セミトーン”で構成し、どのスキントーンにも合う普遍性を追求した。くっきりとした輪郭からふんわりとぼかした仕上がりまで、多様なルックに対応する。

15色を展開、10秒足らずで仕上げる新提案

カラーラインアップはモーヴブラウンの“102 フライング クラウド”、ウォーム ピンクの“104 マドモアゼル”、ピンキッシュベージュの“105 メイフェア”など、全15色をそろえた。ミラーなしでも塗りやすく、塗り重ねることで好みの発色に調整できる仕様となっている。

新“ルージュ ココ”カラーラインアップ

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「コスメデコルテ」が卵型フィックスミストを刷新 肌を包み込むような繊細ミストに

「コスメデコルテ(DECORTE)」は4月16日、手のひらサイズの人気フィックスミストをリニューアルし、“コンフォート デイミスト メイクアップ フィックス”(60mL、3960円)を発売する。

メイクのキープ力、潤い、艶が進化

同製品のリニューアルポイントは、汗や皮脂に強い従来の化粧持ち成分に加え、肌なじみを高める成分や、より柔軟なヴェールを形成する“トリプルメイクフィックス成分”を新配合したこと。表情の動きに密着し、ヨレやひび割れ、乾燥による化粧くずれを防ぎながら、上品で自然な艶仕上がりを長時間キープする。肌に潤いを与える水系の美容成分と、角層への浸透性が高い油系の美容成分を組み合わせ、従来品よりも保湿成分を増量。“トリプルメイクフィックス成分”が美容成分をラッピングして潤いを保持する。

ミストはより微細に、ふんわりと広範囲に広がる仕様にアップデートした。柔らかな霧のように肌を包みこみ、ムラにならずに均一に肌にフィットする。植物の清々しさと花々の優雅さが調和したグリーンフローラル調の香りで、使うたびに心まで満たす。卵型の携帯しやすいサイズ感で、日常のさまざまなシーンに対応する。

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「コスメデコルテ」が卵型フィックスミストを刷新 肌を包み込むような繊細ミストに

「コスメデコルテ(DECORTE)」は4月16日、手のひらサイズの人気フィックスミストをリニューアルし、“コンフォート デイミスト メイクアップ フィックス”(60mL、3960円)を発売する。

メイクのキープ力、潤い、艶が進化

同製品のリニューアルポイントは、汗や皮脂に強い従来の化粧持ち成分に加え、肌なじみを高める成分や、より柔軟なヴェールを形成する“トリプルメイクフィックス成分”を新配合したこと。表情の動きに密着し、ヨレやひび割れ、乾燥による化粧くずれを防ぎながら、上品で自然な艶仕上がりを長時間キープする。肌に潤いを与える水系の美容成分と、角層への浸透性が高い油系の美容成分を組み合わせ、従来品よりも保湿成分を増量。“トリプルメイクフィックス成分”が美容成分をラッピングして潤いを保持する。

ミストはより微細に、ふんわりと広範囲に広がる仕様にアップデートした。柔らかな霧のように肌を包みこみ、ムラにならずに均一に肌にフィットする。植物の清々しさと花々の優雅さが調和したグリーンフローラル調の香りで、使うたびに心まで満たす。卵型の携帯しやすいサイズ感で、日常のさまざまなシーンに対応する。

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「コスメデコルテ」が卵型フィックスミストを刷新 肌を包み込むような繊細ミストに

「コスメデコルテ(DECORTE)」は4月16日、手のひらサイズの人気フィックスミストをリニューアルし、“コンフォート デイミスト メイクアップ フィックス”(60mL、3960円)を発売する。

メイクのキープ力、潤い、艶が進化

同製品のリニューアルポイントは、汗や皮脂に強い従来の化粧持ち成分に加え、肌なじみを高める成分や、より柔軟なヴェールを形成する“トリプルメイクフィックス成分”を新配合したこと。表情の動きに密着し、ヨレやひび割れ、乾燥による化粧くずれを防ぎながら、上品で自然な艶仕上がりを長時間キープする。肌に潤いを与える水系の美容成分と、角層への浸透性が高い油系の美容成分を組み合わせ、従来品よりも保湿成分を増量。“トリプルメイクフィックス成分”が美容成分をラッピングして潤いを保持する。

ミストはより微細に、ふんわりと広範囲に広がる仕様にアップデートした。柔らかな霧のように肌を包みこみ、ムラにならずに均一に肌にフィットする。植物の清々しさと花々の優雅さが調和したグリーンフローラル調の香りで、使うたびに心まで満たす。卵型の携帯しやすいサイズ感で、日常のさまざまなシーンに対応する。

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説明会以上、就活未満 Ashが美容学生向け体験型リクルートイベントを開催

美容室チェーンを約370店舗展開するアルテジェネシスのグループ会社であるアッシュは、3月24日に東京・スパイラルホール青山で、初となる単独の大型リクルートイベント「AshRUSH(アッシュラッシュ)」を開催する。

いわゆる就活説明会ではないため、履歴書もスーツも不要。“就活が本格化する前に、現場の空気を知る日”として、美容業界のリアルを体感できるイベントになっている。多くの就活イベントが企業ブース中心に構成される中、同イベントでは視点を変えた。

就職フェア主催企業の担当者や、実際にサロン経営に携わるフランチャイズオーナーの立場から、サロン見学や面接で見られているポイント、学生のうちに意識しておきたいことなど、これから就活をスタートするうえで役立つリアルな情報を届ける。

また、K-POPアーティストを起用したステージや、ヘアショーや日々のサロンワークを体感できるステージなど、楽しみながら学べるコンテンツも企画。参加者の3〜4人に1人が当選する高確率な抽選会も実施するなど、学びだけでなく、「参加して良かった」と思える楽しさも用意している。

同イベントについて、アッシュの大澤祐二朗社長は「人口動態の変化に加え、学生一人ひとりの価値観やキャリア観が多様化する中で、“どのサロンに就職するか”だけでなく、“どんな美容師人生を歩みたいのか”を早い段階から考える学生が増えてきた。アッシュにおいても、新卒採用は年々早期化しており、情報収集や行動のタイミングによって、その後の選択肢や成長スピードに差が生まれていることを現場で強く感じている。そうした背景から、いわゆる就職説明会ではなく、就活が本格化する前に『業界やサロンの“リアル”に触れられる場』『アッシュに入社した先のイメージを深められる場』として、本イベントを企画した」とコメントしている。

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説明会以上、就活未満 Ashが美容学生向け体験型リクルートイベントを開催

美容室チェーンを約370店舗展開するアルテジェネシスのグループ会社であるアッシュは、3月24日に東京・スパイラルホール青山で、初となる単独の大型リクルートイベント「AshRUSH(アッシュラッシュ)」を開催する。

いわゆる就活説明会ではないため、履歴書もスーツも不要。“就活が本格化する前に、現場の空気を知る日”として、美容業界のリアルを体感できるイベントになっている。多くの就活イベントが企業ブース中心に構成される中、同イベントでは視点を変えた。

就職フェア主催企業の担当者や、実際にサロン経営に携わるフランチャイズオーナーの立場から、サロン見学や面接で見られているポイント、学生のうちに意識しておきたいことなど、これから就活をスタートするうえで役立つリアルな情報を届ける。

また、K-POPアーティストを起用したステージや、ヘアショーや日々のサロンワークを体感できるステージなど、楽しみながら学べるコンテンツも企画。参加者の3〜4人に1人が当選する高確率な抽選会も実施するなど、学びだけでなく、「参加して良かった」と思える楽しさも用意している。

同イベントについて、アッシュの大澤祐二朗社長は「人口動態の変化に加え、学生一人ひとりの価値観やキャリア観が多様化する中で、“どのサロンに就職するか”だけでなく、“どんな美容師人生を歩みたいのか”を早い段階から考える学生が増えてきた。アッシュにおいても、新卒採用は年々早期化しており、情報収集や行動のタイミングによって、その後の選択肢や成長スピードに差が生まれていることを現場で強く感じている。そうした背景から、いわゆる就職説明会ではなく、就活が本格化する前に『業界やサロンの“リアル”に触れられる場』『アッシュに入社した先のイメージを深められる場』として、本イベントを企画した」とコメントしている。

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美術の世界で新たな時代を創造する担い手を発掘する「TARO賞」展をリポート

「第29回岡本太郎現代芸術賞(以降、TARO賞)」展が川崎市岡本太郎美術館で3月29日まで開催されている。同展は年に1度、岡本太郎の意志を受け継ぐ作家たちが一堂に会すし、600を超える応募の中から21組の作家が選ばれた。ゲスト審査員に現代美術家の福田美蘭を迎え、厳正な審査のもと、美術のアカデミズムから距離を置き、有名・無名を問わず選出される。大賞の岡本太郎賞には200万円が、岡本敏子賞には100万円が贈呈された。明日の美術史を彩るニューフェイスと会場の様子をリポートする。

当日の授賞式の会場は異様な緊張に包まれていた。それもそのはず、600点を超える応募作品の中から、この日岡本太郎賞(1点)や岡本敏子賞(1点)、特別賞が選ばれるのだから。この第29回のTARO賞のあと、3年間の工事に伴い一時、会場である美術館が閉鎖される。一同が固唾を飲んで見守る中、審査員による講評が行われ、特別賞は6組選ばれた。

講評を行う審査員の一人、和多利浩一ワタリウム美術館キュレーター

3.11から今日までを1コマずつ描いた作品が大賞を受賞

今回、高田哲男の「FUKUSHIMA5000」が岡本太郎賞を受賞した。東日本大震災から15年の日数(5440日)を、同じ枚数のイラストで表現した圧倒的な作品だ。

審査員の椹木野衣は、「震災から15年という言葉を打ち破って、巨大な力になって私たちに警鐘を鳴らし続ける」と評した。365日×15年という計算では5475日になるが、高田が描いたのは5440枚。その差35日は、震災当日から展覧会開幕日までを正確に数えた結果だ。「日々の一日一日の出来事の積み重ね」を可視化したこの作品は、抽象的な「15年」という時間を、圧倒的な物量として提示する。

高田自身は福島出身ではない。震災直後、宮城県石巻にボランティアとして通っていたが、立入禁止区域だった双葉町や双葉郡には足を踏み入れていなかった。2018年、たまたま浜通りを経由して宮城県へ向かおうとした際、人の気配がない街の現状を目の当たりにし、「自分は何も知らなかった」と痛感したという。23年、立入禁止区域が解除された後に再訪すると、5年前と変わらぬ風景が広がっていた。その時、「自分なりの福島との向き合い方がある」と確信した。

「流し目でもいいから、断片を見て欲しい」

地元の復興担当者や双葉町役場の職員にこの構想を話すと、真剣に耳を傾けてくれた。「復興」「廃炉」「住民の避難」「国としての電力供給」—これらを一つにまとめて分かりやすく表現するのではなく、細分化し、文字ではなくイラストで表すことで俯瞰できるのではないか、と高田は考えた。「流し目でもいいから、断片でもいいから見てほしい」。一枚一枚は小さくとも、積み重なることで福島の現状と希望が見えてくる。

受賞については「僕個人がいただいたのではなく、双葉町や双葉郡で生活している方、復興に従事している方、廃炉作業をされている方々の思いも含めていただいた」と語る。この作品は、福島の人々の協力と理解なしには実現しなかった。日々を積み重ねる営みの尊さを、5440枚のイラストが静かに、しかし力強く物語っている。

岡本敏子賞には自身の鬱の体験から蘇った強烈な作品に軍配が

岡本敏子賞を受賞した馬場敬一は、自身の鬱体験から得た死生観をベースに、「描き、破壊し、再構築する」プロセスを映像と作品で表現した。

ゲスト審査員の福田美蘭が「最も強烈なインパクト」と評した通り、負のエネルギーを正へと転じさせるその執念は、観る者の魂を揺さぶる。圧倒的な作品の熱量はぜひ、会場で体験してみてほしい。

自身のルーツと仏教感を世に問い直す

入選作家にも魅力的な展示が多い。筆者が気になったのは、自身が浄土真宗のお寺の後継ぎであるという宿命と、ロンドンで学んだ現代美術の感性を衝突させた、德本道修の「New Western Paradise」だ。

作家として今回が初のトライとなるが、応募の契機について「ロンドンで学んだことを詰め込んだこの作品を、日本の批評家たちがどう捉えるのか見てみたかった」と德本は語る。従来の伝統的な仏教声楽である声明(しょうみょう)を組み替え、再編成して作曲された音楽と映像。男性僧侶ではなく、家父長制的世界に生きる坊守(お寺に嫁いだ女性たち)による唱和から感じられる異形の慈悲の気持ちは、德本にとって作品の核心的なエッセンスだ。仏教という自身のルーツと向き合いながら、現代美術として問い直す試み。その誠実な姿勢が、会場に静かな緊張感を生み出していた。

そのほかにも作家が作り上げた作品群は、それぞれの必然性と業に向き合うような力強いものばかり。そのどれもが徳本さんと同様に、それぞれの人生の生き様を投影した作品ばかり。惜しくも特別賞や入選止まりとなった人の中にも日本美術史に名を残してきた作家が何人もいる。

福田は審査について、「美術のアカデミズムからどれだけ距離を置けるか、どのように踏み外すかという面白さ」を重視したと語る。今回の展示に共通するのは、作品に残る強烈な身体性だ。「今の時代はデジタルな情報に頼らざるを得ないが、美術を作る上で身体性は重要。ただし、それが最初に見えてきてはいけない。身体性を突き飛ばすことによって、作家のものの見方や考え方がドーンとこちらに来なければならない」。

高田が15年の歳月を可視化したように、あるいは馬場が絶望の中から再生を試みたように。今回のTARO賞に共通していたのは、「一度壊れた場所から、いかに新しい現実を積み上げ直すか」という、切実なまでの“生”のエネルギーだった。

岡本太郎はかつて「芸術は爆発だ」と説いたが、それは単なる破壊ではない。破壊のあとに残る更地に、自らの手で最初の一歩を記す勇気のことだ。まさに混沌とする時代。2026年の今、私たちはこの会場に集まった「ベラボーな」熱量の中に、明日を生き抜くための確かな手触りを見出すことができるだろう。

■「第29回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展
会期:1月31日〜3月29日
時間:9:30〜17:00(入館16:30まで)
場所:川崎市岡本太郎美術館、公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団
住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
入場料:一般700円※詳細は公式サイトで要確認
公式サイト>>

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美術の世界で新たな時代を創造する担い手を発掘する「TARO賞」展をリポート

「第29回岡本太郎現代芸術賞(以降、TARO賞)」展が川崎市岡本太郎美術館で3月29日まで開催されている。同展は年に1度、岡本太郎の意志を受け継ぐ作家たちが一堂に会すし、600を超える応募の中から21組の作家が選ばれた。ゲスト審査員に現代美術家の福田美蘭を迎え、厳正な審査のもと、美術のアカデミズムから距離を置き、有名・無名を問わず選出される。大賞の岡本太郎賞には200万円が、岡本敏子賞には100万円が贈呈された。明日の美術史を彩るニューフェイスと会場の様子をリポートする。

当日の授賞式の会場は異様な緊張に包まれていた。それもそのはず、600点を超える応募作品の中から、この日岡本太郎賞(1点)や岡本敏子賞(1点)、特別賞が選ばれるのだから。この第29回のTARO賞のあと、3年間の工事に伴い一時、会場である美術館が閉鎖される。一同が固唾を飲んで見守る中、審査員による講評が行われ、特別賞は6組選ばれた。

講評を行う審査員の一人、和多利浩一ワタリウム美術館キュレーター

3.11から今日までを1コマずつ描いた作品が大賞を受賞

今回、高田哲男の「FUKUSHIMA5000」が岡本太郎賞を受賞した。東日本大震災から15年の日数(5440日)を、同じ枚数のイラストで表現した圧倒的な作品だ。

審査員の椹木野衣は、「震災から15年という言葉を打ち破って、巨大な力になって私たちに警鐘を鳴らし続ける」と評した。365日×15年という計算では5475日になるが、高田が描いたのは5440枚。その差35日は、震災当日から展覧会開幕日までを正確に数えた結果だ。「日々の一日一日の出来事の積み重ね」を可視化したこの作品は、抽象的な「15年」という時間を、圧倒的な物量として提示する。

高田自身は福島出身ではない。震災直後、宮城県石巻にボランティアとして通っていたが、立入禁止区域だった双葉町や双葉郡には足を踏み入れていなかった。2018年、たまたま浜通りを経由して宮城県へ向かおうとした際、人の気配がない街の現状を目の当たりにし、「自分は何も知らなかった」と痛感したという。23年、立入禁止区域が解除された後に再訪すると、5年前と変わらぬ風景が広がっていた。その時、「自分なりの福島との向き合い方がある」と確信した。

「流し目でもいいから、断片を見て欲しい」

地元の復興担当者や双葉町役場の職員にこの構想を話すと、真剣に耳を傾けてくれた。「復興」「廃炉」「住民の避難」「国としての電力供給」—これらを一つにまとめて分かりやすく表現するのではなく、細分化し、文字ではなくイラストで表すことで俯瞰できるのではないか、と高田は考えた。「流し目でもいいから、断片でもいいから見てほしい」。一枚一枚は小さくとも、積み重なることで福島の現状と希望が見えてくる。

受賞については「僕個人がいただいたのではなく、双葉町や双葉郡で生活している方、復興に従事している方、廃炉作業をされている方々の思いも含めていただいた」と語る。この作品は、福島の人々の協力と理解なしには実現しなかった。日々を積み重ねる営みの尊さを、5440枚のイラストが静かに、しかし力強く物語っている。

岡本敏子賞には自身の鬱の体験から蘇った強烈な作品に軍配が

岡本敏子賞を受賞した馬場敬一は、自身の鬱体験から得た死生観をベースに、「描き、破壊し、再構築する」プロセスを映像と作品で表現した。

ゲスト審査員の福田美蘭が「最も強烈なインパクト」と評した通り、負のエネルギーを正へと転じさせるその執念は、観る者の魂を揺さぶる。圧倒的な作品の熱量はぜひ、会場で体験してみてほしい。

自身のルーツと仏教感を世に問い直す

入選作家にも魅力的な展示が多い。筆者が気になったのは、自身が浄土真宗のお寺の後継ぎであるという宿命と、ロンドンで学んだ現代美術の感性を衝突させた、德本道修の「New Western Paradise」だ。

作家として今回が初のトライとなるが、応募の契機について「ロンドンで学んだことを詰め込んだこの作品を、日本の批評家たちがどう捉えるのか見てみたかった」と德本は語る。従来の伝統的な仏教声楽である声明(しょうみょう)を組み替え、再編成して作曲された音楽と映像。男性僧侶ではなく、家父長制的世界に生きる坊守(お寺に嫁いだ女性たち)による唱和から感じられる異形の慈悲の気持ちは、德本にとって作品の核心的なエッセンスだ。仏教という自身のルーツと向き合いながら、現代美術として問い直す試み。その誠実な姿勢が、会場に静かな緊張感を生み出していた。

そのほかにも作家が作り上げた作品群は、それぞれの必然性と業に向き合うような力強いものばかり。そのどれもが徳本さんと同様に、それぞれの人生の生き様を投影した作品ばかり。惜しくも特別賞や入選止まりとなった人の中にも日本美術史に名を残してきた作家が何人もいる。

福田は審査について、「美術のアカデミズムからどれだけ距離を置けるか、どのように踏み外すかという面白さ」を重視したと語る。今回の展示に共通するのは、作品に残る強烈な身体性だ。「今の時代はデジタルな情報に頼らざるを得ないが、美術を作る上で身体性は重要。ただし、それが最初に見えてきてはいけない。身体性を突き飛ばすことによって、作家のものの見方や考え方がドーンとこちらに来なければならない」。

高田が15年の歳月を可視化したように、あるいは馬場が絶望の中から再生を試みたように。今回のTARO賞に共通していたのは、「一度壊れた場所から、いかに新しい現実を積み上げ直すか」という、切実なまでの“生”のエネルギーだった。

岡本太郎はかつて「芸術は爆発だ」と説いたが、それは単なる破壊ではない。破壊のあとに残る更地に、自らの手で最初の一歩を記す勇気のことだ。まさに混沌とする時代。2026年の今、私たちはこの会場に集まった「ベラボーな」熱量の中に、明日を生き抜くための確かな手触りを見出すことができるだろう。

■「第29回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展
会期:1月31日〜3月29日
時間:9:30〜17:00(入館16:30まで)
場所:川崎市岡本太郎美術館、公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団
住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
入場料:一般700円※詳細は公式サイトで要確認
公式サイト>>

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「コム デ ギャルソン・パルファム」のクリエイティブ・ディレクターが死去 享年79歳

「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」の香水ラインのクリエイティブ・ディレクターを務めたクリスチャン・アストゥグヴィエイユ(Christian Astuguevieille)氏が2月13日、パリで死去した。79歳だった。川久保玲クリエイティブ・ディレクターと共に“アンチ・パフューム”というテーマを打ち出し、1994年に発表した“コム デ ギャルソン オードパルファム”をはじめ、90種以上の革新的な香水を生み出した。前衛的な美学を香り表現し、業界に大きな足跡を残した。

同メゾンは、「クリスチャン・アストゥグヴィエイユ氏の逝去の報に接し、深い悲しみを覚えます。彼は多分野にわたるアーティストであり、香水業界における偉大な革新者、そして『コム デ ギャルソン・パルファム(COMME DES GARCONS PARFUMS)』のクリエイティブ・ディレクターでした。彼は、川久保玲との協働による香水の創造において、今も、そしてこれからも、礎であり続けるでしょう。ご家族とご友人の皆様に心からお悔やみ申し上げます」と声明を発表した。

故アストゥグヴィエイユ氏と川久保クリエイティブ・ディレクターは、協働当初から“アンチ・パフューム”というコンセプトの香水を共に開発してきた。94年に発表した“コム デ ギャルソン オードパルファム”は、川久保クリエイティブ・ディレクターがボトルや外装パッケージのデザインを手掛け、現在では“ジ オリジナル”と称されている。

その後も、数々の革新的なアイデアと香りが誕生した。小石(ペブル)のような非対称のボトルデザインを採用した“ペブルボトル”シリーズや、90年代後半にはショウブ、リリー、ティー、ミント、シソといった“葉”をコンセプトにした“リーブス”シリーズを発表。続く“レッド”シリーズでは、カーネーション、ハリッサ、パリサンダー、ローズ、セコイアなど、“赤”にまつわるものをテーマに据えた。また、“インセンス”シリーズでは、さまざまな宗教をめぐる嗅覚の旅を表現した。

“オデュール”は基幹シリーズで、川久保クリエイティブ・ディレクター自らが“アンチ・パフューム”と位置付けている。同シリーズの最新作“オデュール 10”は、“クリーン”の化学組成をコンセプトにしたもので、故アストゥグヴィエイユ氏はそのためのベースに過酸化水素を選んだ。

このほか“ワールド オブ コム デ ギャルソン”ラインや、イギリスの雑誌「モノクル(MONOCLE)」や作曲家マックス・リヒター(Max Richter)とのコラボレーション香水も手掛けた。

同氏は46年にパリで生まれた。パリとブルターニュを拠点にアート、デザイン、ファッションと分野を横断して活動し、常に既成概念に挑む姿勢を貫いた。91年に、東京・青山の「コム デ ギャルソン」の店舗で自身の彫刻作品を展示したコラボレーションをきっかけに川久保クリエイティブ・ディレクターと出会い、同ブランドの香水ラインのクリエイティブ・ディレクターに就任。3年後に最初の香水を発表した。

同氏は自身の創作について、「私の仕事は嗅覚や触覚を通じて感覚を体験する新たな方法を創り出すことにある」と語っている。その創作は、革新性と芸術的感性、そして環境との強い結びつきを融合したものだった。

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写真家・中野道が率いるポスト・パンク・バンド、Modern Jazz War 「音楽的背景」と「現代社会への違和感」を語る

写真家・映像作家の中野道(Michi、Vo/Gt)、Bbugs(バグス)のボーカル・ギターも務めるRio(Gt)、コンポーザー/エンジニアとして楽曲提供・制作を手がけるRyoga(Ba)、そして映画監督という肩書きをもつTakuya(Dr)。それぞれに異なる領域で活動してきた4人によって結成されたバンド、Modern Jazz War(モダン・ジャズ・ウォー)は、ジャズのインタープレイと現在社会にあふれるセルフボースト(自己誇示)を重ね合わせたジョークをバンド名に冠し、Michiいわく“写真家がやってるバンド”をコンセプトに掲げる。

ノイズ、スケール(音階)からの逸脱、余白や無音、ブレ/ズレ、環境音といった“非音楽的”な要素を中心に据え、その結果として立ち上がるオブスキュアでハーシュな質感を帯びた、輪郭の揺らぐ音像。彼らの言葉を借りれば、それは「主役ではないものを主役にする」ための音楽——そうした哲学に貫かれたコンポーズと印象主義的なアプローチによる演奏が、スーパー8のモノクロフィルムも想起させる荒々しい手触りで彼らの作品には焼き付けられている。

Modern Jazz Warが昨年リリースしたEP「Holes in Modernity」は、全編ワンテイク録音、クリックなし、編集は最小限というコンセプチュアルな手法で制作された一枚。ソニック・ユースの「Bad Moon Rising」(1985年)をリファレンスとしたポスト・パンク/ノー・ウェイブのマナーとアンビエント的な音響感覚を併せ持ったサウンドには、視覚表現の感覚を音楽へと持ち込み、演奏そのものを一種のフレーミングとして捉える彼らの方法論が明確な意図を持って具現化されている。また、「Holes in Modernity(現代性に穿たれた穴)」というタイトルが示すとおり、同作には現代社会の構造そのものへと向けられた彼らの批評的な眼差しも“言語化”されていて、Modern Jazz Warというバンドのスタンスとステートメントを端的に伝える作品といっていいだろう。

今月25日に新代田FEVERで開催される「Sound Trek Vol.3 - Summit Calling -」、そして28日に下北沢Retronymで行われる「Starcleaner」への出演を控えるModern Jazz War。すでに次回作の構想も見え始めているという彼らに、バンドの成り立ちや、そのサウンドや思想を貫く哲学について聞いた。

Modern Jazz Warの始まり

——4人はどのように出会ったんですか。

Michi:もともと、ここにいる3人——僕とRyogaとTakuya——で、10年くらい前まで一緒にバンドをやっていたんです。ただ、みんな仕事を始めたりして、自然と音楽から離れていって。Takuyaは映画監督をやっていて、Ryogaはエンジニアをしながら楽曲提供をしたりと、形は違えど音楽には関わり続けていました。僕自身も、ずっと音楽自体は好きで。

たまにイベントには僕ひとりで呼ばれることが多かったんですけど、当時はバンドをやっていなかったのでDJとして出演していたんです。でも、やっぱりどこかで「またバンドをやりたいな」という気持ちはあって。そんなとき、あるイベントの主催者に半ば強引にバンドでブッキングされてしまって。「もうライブ決まってるから、この日やるしかないよ」って言われて。「DJじゃダメですか?」って聞いたら、「それは無理」って返されて(笑)。

——外堀が埋められた(笑)。

Michi:でもそこで断らなかったってことは、やっぱり自分の中でも“やりたい”気持ちがあったんだと思います。Rioとはその少し前に、別の場所で出会って話しをしていて。ホースガールとかヨ・ラ・テンゴとか、すごくミニマルなバンドの話や、ソニック・ユース的な変則チューニングでギターを弾く話をしていたんです。で、僕らがつくっていた変なチューニングがあったんですけど、Rioもまったく同じチューニングを使っていて。

Rio:しかも、書いてた曲も9割くらい一緒だった。

Michi:それで、「これはもう一緒にバンドやるしかないよね」って話になって。最初は僕のソロ名義で、Rioがサポートメンバーとして入る形を考えていたんですけど、どうせならフルバンドのほうがいいよね、となって。昔一緒にやっていたこの2人(RyogaとTakuya)を誘って動き出しました。結果的には、ソロ+サポートみたいな形から始まったんですけど、気づいたら全員がバンドメンバーになっていて。実は、Takuyaにだけは「正式メンバーだよ」ってちゃんと話せてないまま、しれっとここまで来てるんですけど(笑)。

——音楽の好みも、もともと4人で重なる部分が多かった?

Ryoga:ここ2人(Michi、Rio)は共通のルーツがかなり近いんですが、一方で、こちらの2人(Ryoga、Takuya)は、また少し違う文脈から来ている感じです。

Michi:もともと僕とRyogaとTakuyaの3人では、エモとかポップ・パンク系のバンドをやっていて。Ryogaは、作曲の仕事もしているから、デモをつくったり音源を仕上げたりする作業を一緒にやるとものすごく捗るんです。で、最初はデモ制作を手伝ってもらうつもりだったんですけど、自分のベースを渡して「ライブで弾いてみない?」って言ったら、「ベースやったことないけど大丈夫かな」って。「大丈夫、大丈夫」って言って。だから、彼はベースを始めてまだ1年半くらいなんです。

Ryoga:最初はベースもほとんど弾けなかったけど、「Michiがいいならいいよ」って言って、ベースをやっている感じですね。

——Ryogaさんは、エンジニアとしてはどんな音楽を手がけてきたんですか。

Ryoga:エンジニアは本業というより、楽曲提供をする過程で身につけた、かなり自主的なものですね。ただ、関わってきたのはバンド・サウンドの楽曲が多かったです。地下アイドルのシーンでも、一時期エモやオルタナ系が流行っていた時期があって、そこでバンドで培った感覚や“筋肉”を活かす、という形で制作していました。

影響を受けたアーティストは?

——ちなみに、4人それぞれ「自分を象徴するレコード」を挙げるとしたら、どんなものになりますか。

Michi:僕はソニック・ユースの「Confusion Is Sex」ですね。このアルバムって、いわゆる決まったビートやグリッドにはまった音楽ではない。ギターも、単なる楽器というより“音を出すためのノイズ・マシーン”として使われている感じがして。僕自身、ギターがすごく上手いわけではないので、演奏というより“思想を届けるための手段”として音を鳴らしている感覚が強いんです。ポエトリー・リーディングに近いと言ってもいいかもしれない。音楽を“表現のための装置”として扱っているところにすごく惹かれます。それにアルバム全体も、完全にシームレスというわけではないんですけど、曲と曲の間が溶け合うようにトランジションしていく部分があって、「どこからどこまでが1曲なんだろう?」という曖昧さがある。その感覚が、写真表現にすごく近いなと思っていて。Modern Jazz Warをやる上でも、かなり参考にしているアルバムの一つです。

Rio:僕も今の話とかなり近いですね。そこからルーツを辿っていくと、やっぱりヴェルヴェット・アンダーグラウンドに行き着くなと思っています。もともとヴェルヴェッツがめちゃくちゃ好きで、“Sister Ray”が入っている——。

Michi:「White Light / White Heat」ね。俺も大好き。

Rio:その辺りは、Modern Jazz Warがやっていることとかなり近い感覚があるなと思っていて。個人的にもものすごく影響を受けています。

Ryoga:正直に言うと、一枚のレコードが自分を象徴しているという感覚はあまりなくて、むしろその音楽に紐づいた思い出や人との関係性のほうが自分にとっては大きいという感じがします。そういう意味では2000年代初頭のドラマ「The O.C.」のサウンドトラックが大好きで。一枚の作品というより、10代の頃のいろんな思い出が詰まっている感じがします。

Takuya:僕はまた少し違う感じで、デフトーンズがすごく好きで。特に「White Pony」ですね。重たいけれど儚い、みたいな両義的な感じというか。Modern Jazz Warとどこまで繋がっているかは、正直まだ自分でもはっきり分かっていないんですけど、ドラミングにはかなり影響を受けていると思う。大きい音像なんだけど、実はすごく細かい、みたいなところは意識しています。

Modern Jazz Warを形成するもの

——Michiさんは写真家、Takuyaさんは映画監督としても活動されていますが、音楽以外の領域も、音づくりに影響している部分はありますか。

Michi:僕はかなり影響していますね。このプロジェクト自体、一番最初に考えたコンセプトは、「ミュージシャンがやってるバンド」じゃなくて、「写真家がやってるバンド」でした。写真を撮るときに僕が大事にしているのは、「この写真にはこれが写っています」という説明的なものよりも、全体の空気感や余白なんです。だったら、その感覚を音楽に反映させたいと思って。

主役じゃないものを主役にする——ノイズだったり、変則チューニングだったり、あるいは何も音が鳴っていない時間だったり。そういう要素を前面に出すことで、「写真家がやってるバンド」という筋が通るんじゃないかと思ったんです。そこから「じゃあ、どういう音楽にしよう?」と考えていく内に、自然と今の形になっていきました。

Takuya:僕の場合は、やっていること自体は近いようで、実は全然違うのかもしれないなとも思っています。今は今年公開予定のホラー映画をつくっていて。でも、振り返って、なんで今この4人で一緒にやっているんだろうって考えたとき、最初に(中野が)このコンセプトをプレゼンしてくれたことがすごく大きかった。そのときに“主役じゃないものを主役にする”という思想を打ち出していて。好きな音楽も、思考の方向もバラバラだけど、そのコアの部分にはすごく共鳴できたんです。ホラー映画も、フォーマット自体はあるけど、王道とは違うアプローチで新しい物語をつくろうとした部分があって。そういう意味では、“主役からズレたところ”に目を向ける感覚は、本能的に近いのかもしれないなと思っています。

——「Modern Jazz War」というバンド名は、どうやって決めたんですか。

Michi:もともとは、完全に僕のギャグでした(笑)。SNS上でいろんな人々がたち、「こんないい服買ったぜ」とか「こんないい車に乗ってるぜ」みたいな、いわゆる“Flex(フレックス)”合戦をしているじゃないですか。それを見ていたときに、「これ、ジャズっぽいな」って思った瞬間があったんです。

ちょっと脱線するんですけど、1969年に「赤頭巾ちゃん気をつけて」で芥川賞を取った庄司薫さんという作家がいて、僕、大学院時代にずっと彼を研究していたんですよ。彼のエッセイの中に「脅かしっこ合戦」という言葉が出てくるんです。それは、日比谷高校出身で東大を目指すようなエリートたちが、ひねくれ者同士で集まって、「俺はこんな思想家を知ってるぞ」「じゃあ俺はこっちを知ってるぞ」って、知識の殴り合いみたいなことを延々やっていた、という話で。それを読んだときに、「これ、今インターネットでみんながやってることと同じじゃん」って思ったんです。「こんないい人生送ってるぞ」「こんなイケてるもの持ってるぞ」って、承認欲求のためにやっていること自体は、当時の知識合戦と構造は同じ。でも、現代の方がどこか滑稽に見えて、そこが面白いなと思って。

それが、即興でやり合うジャズとすごく似ている気がして。だから冗談半分で、「これ、モダン・ジャズだよね」って言いながら、いろんな人のSNSを見てたんです。で、自分が写真家という立場から音楽をやるときに、「ちゃんとバンドシーンに対して、俺も一発かましたいな」と思って。じゃあ、俺もモダン・ジャズをやるか、って(笑)。それでふざけて「Modern Jazz War」って名前をつけたら、意外と気に入り始めて、そのまま定着しちゃいました。

——実際にModern Jazz Warとしてバンドを始めるにあたって、サウンドに関して具体的なイメージや4人の間でのコンセンサスみたいなものはあったんですか。

Michi:ありましたね。もともとRyogaとTakuyaはポップ・パンク系のバンドをやっていたので、出している音が全然違っていて。例えばドラムだったら、このバンドでは「もう少しビートを抑えよう」とか、「スネアの存在感を減らそう」とか。

Rio:マレットを使ったりね。

Michi:あと、スネアのスナッピーを外したり。いわゆる“抜けのいい音”には、あえてしない方向で調整していきました。

——いろいろ試しているうちに、今のポスト・パンクやノー・ウェイブ的なサウンドに近づいていった、と。

Michi:そうですね。ソニック・ユースは昔から好きでしたけど、あれって「やろう」と思って簡単にできる音楽じゃないじゃないですか。最初は、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインみたいなことをやろうとしてたよね。でも考えていくうちに、「このメロディーはいらないんじゃないか」とか、「歌は、全体で聴いたときにもっと少ない方がいいんじゃないか」とか。さっき話していた“思想的な部分”がどんどん音に反映されていって、形が変わっていった感じです。だから、初めてのライブのときは今とは全然違ってました。

Rio:僕は別で「Bbugs」というバンドもやっているんですけど、そっちでは最後はポップな形に落とし込もう、という意識があるんです。でもこのバンドでは、いい意味で割り切れている。だから、より自由にプレイできている感覚がありますね。特にギターは。

Michi:曲のつくり方もそうだよね。最初は普通に曲を書いて、そこから2人で音階をずらしていったりして。

Rio:僕が「このフレーズどう?」って出すと、「それ音合ってるから、半音ずらして」って言われたりして(笑)。逆に、ズラさないといけない。

——最初にMichiさん主導で曲の骨格をつくって、そこから4人で膨らませていく感じ?

Michi:いや、今はもう全然そうでもないよね。最初は、僕が“デモの種”みたいなものをつくって、それをみんなに渡して展開していく、というやり方でした。でも最近は、みんなで2〜3時間くらい、長めにセッションをして、それを全部録音しておく。家に帰ってから、良さそうな部分だけを切り出して、「この辺、曲にしてみない?」って提案する。そこからデモを作って、またスタジオに持っていってセッションする。だいぶ“バンドっぽい”つくり方になってきましたね。

Ryoga:録音してても同じものにはならないんですよね。それを再現しようとしても別のものになる。だから結局は何度もセッションで鳴らす、というやり方がいちばんしっくりきています。

Michi:特にギターの2人(Michi、Rio)は、フレットをきっちり押さえているというより、「この辺を押さえてる」みたいな感じで音を出していることが多くて。実音がほとんど鳴っていないこともある。

Rio:もう、ギターをギターだと思ってないからね。

Michi:タブ譜には絶対できない(笑)。ブリッジの裏を押さえたり、とにかく音が鳴れば何でもいい、っていう感覚です。

EP「Holes in Modernity」と“行き過ぎた正義”

——去年リリースされたEP「Holes in Modernity」について教えてください。制作にあたってどんなイメージやコンセプトがあったのでしょうか。

Michi:「Holes in Modernity」は、構造的な暴力とか、同調圧力、正しさの消費みたいなことをテーマにしています。ちょうどその頃、Modern Jazz Warを始めて、その思想みたいなものを自分なりに整理していた時期だったんです。その中で、「今、自分がいちばん違和感を覚えているものって何だろう?」と考えたときに、“行き過ぎた正義”みたいなものが、いろんな場所にあるなと思って。

——“行き過ぎた正義”?

Michi:安心で快適な社会を目指してきたはずの現代で、むしろどこか疲弊してるような感覚がずっとあって。調和しすぎたもの、行きすぎた多様性、ポリコレ疲れや被害者ビジネス、言葉にしづらいけど今の社会にうっすら漂ってる不穏さというか、「正しさを追求した結果がこれで本当にいいの?」っていう違和感みたいなものをずっと感じていて。「Holes in Modernity」ってタイトルには、そういう“現代に空いた目に見えない穴”みたいな意味を込めました。EPの中に「Bleeding for Nothing」という曲があるんですけど、このフレーズ自体は、ソニック・ユースの「Small Flowers Crack Concrete」という曲の「Plastic saxophones bleat, bleed for nothing, nada」という一節の言葉なんです。意味や使い方は全然違うんですけど。

——どう違うんですか。

Michi:例えば、SNSでの誹謗中傷って、フィジカルなダメージがあるわけじゃない。でも、確実に人は傷つくじゃないですか。それって、すごく小さな世界の出来事なのに、それが自分の世界の全てみたいに感じてしまう。でも、電車に乗れば人は溢れているし、世界は回っているし、別の場所では戦争が起きていて、政治も動いている。そう考えると、自分の小さな世界と、大きな世界って、実は直結していない部分も多い。そのズレの中で、僕らは「何もないもののために血を流している」ような状態なんじゃないか、と思ったんです。そのときに、サーストンの言っていた 「bleed for nothing」という言葉がすごく腑に落ちてきて。「なんで俺たちは、何もないのに出血してるんだろう?」って。

現代社会は、本来いい方向に進んでいるはずだった。でも、その過程でどうしても“穴”みたいなものができて、その穴から血が流れている。自分の中で、そういう感覚が一つ整理できたんです。

Ryoga:Michiが言ってることに全員すごく共感していたと思います。ただ、批判するために音楽をやっているわけじゃなくて、いろんな構造や考え方があって、それに共感した人たちが集まってやった結果、ああいう作品になった、というのは大事なポイントな気がします。そこが逸脱しすぎると嘘っぽくなる。レコーディング手法とかもそうですけど、音楽に限らず何かをつくるときは「これ、インチキじゃないよね?」って確認する感覚は、みんな常に共有していると思います。

——作品のメッセージ的な部分と音づくりのアプローチが結びついている。

Michi:それともう一つ思ったのは、僕らってアメリカン・スタンダードな価値観の中で生きているじゃないですか。だから、ロシアや北朝鮮がやっていることを見て「それは間違っている」と感じたり、最近のベネズエラへの侵攻を見て、日本に入ってくる情報はアメリカのリベラル寄りの視点が多いから、「トランプは何をやっているんだ」「国際法を犯している」と思うのも、ある意味では自然な流れだと思うんです。でも、その考え方自体が、どういう構造や情報環境の中で形成されているのかを自覚した上でそう思えているのかな、とも考える。ロシア側から見れば「アメリカのやっていることのほうがおかしい」という論理があっても不思議じゃない。僕らは生まれながらに、ある一つの構造の中に組み込まれて生きている。その外側に完全に出ることはできない。でも、「外側から構造を見る視点」を持つことはできると思うんです。

そう考えたときに、このEPの音楽はどうあるべきか。だったら、グリッドに縛られない音楽にしよう、と。Aメロ、Bメロ、サビ、決められたコード進行や音階——そういう「ここにはこれがはまるべき」というルールを、無理に守らなくてもいいんじゃないかって。

Ryoga:そのままやっちゃおうという感覚だよね。セッションの中で自然に生まれた揺れや流れがあるなら、それを正す必要はなくて。むしろ、正すことがこのバンドの思想とは食い違うというか。

Michi:うん。「構造の外側から、構造を見る」という感覚を、みんなが共有していた。それが、このEPの一番根っこにあるものかもしれないですね。

——いま話してくれた作品のバックグラウンドやバンドの考えについて、実際にリアクションはありましたか。

Michi:韓国の同世代の写真家が中心になって活動しているフェミニスト・パンクバンド、セイラー・ハネムーンのメンバーが、僕らの持つ政治的・社会批評的な視点に強く共感してくれて、僕らのリリースパーティーの際に韓国から日本まで足を運んでくれたことがとても印象に残っています。日韓のDIYシーンについても多くの話をしましたし、どちらの国もバンドの数自体が多くはなく、音楽だけで生活していくことが難しいという共通の状況がある。彼女たちはアジアを拠点にしながら欧米のフェスにも数多く出演していて、その立ち位置がすごく参考になりました。同時にそうした状況そのものが、現在のインディー・ロックの停滞や元気のなさを象徴しているようにも感じていて、何かを変えたいという思いも自然と生まれました。

それと、アイルランドのジャスト・マスタードがインターネットを通じて僕らを聴いてくれて、この前の来日の際に連絡をくれました。アイルランドとUKの政治的な関係、アイルランド人としてのアイデンティティーの在り方、DIYで音楽を続けること、そしてインターネットをどう捉えているか。そうした話題について多くの共通点があり、同世代だからこそ率直に意見を交わせる、良い仲間に出会えたと感じています。

また、昨年サポートアクトを務めたスイスのプッツ・メリーも、政治や現代社会への批評性を強く持ったバンドで、ライブを重ねる中でお互いの表現を見合いながら自然と親しくなりました。彼らも僕らのスタンスに共感してくれたようで、そのつながりから彼らのブッカーが、今年から僕らの海外ブッキングも担当してくれることになりました。共感や対話が、少しずつ現実的な循環につながっていくことを、素直にうれしく思っています。

——ちなみに、今回のEPはサウンドのリファレンスとして、ソニック・ユースの「Bad Moon Rising」を挙げられていましたよね。

Michi:「Bad Moon Rising」のすごくいいところって、あれ、ある意味ではパンクのアルバムだと思うんですけど、1枚通して聴くと、アンビエントを聴き終えたあとのような感覚が残るところだと思うんです。それって、ずっとノイズで曲と曲がシームレスにつながっているからなんじゃないかな、って。

僕らのライブって、もともとチューニングを頻繁に変える曲が多くて。曲間で、ギターのチューニング音だけが延々と鳴り続ける、あの時間がすごく嫌だったんですよ。シーンとした会場で、ただチューニングしているだけ、みたいな。自分が客としてそういうライブを観ていると、「この時間、何を見せられてるんだろう?」って思ってしまって。それがどうしても耐えられなかったんです。だから、曲と曲を全部ノイズでつなげようと思った。ロングディレイを踏みっぱなしにして、チューニングしているあいだも音が鳴り続けるようにして、その間ドラムにはアンビエントっぽいことをやってもらう。そういうことをやっていたら、「あ、これって『Bad Moon Rising』に近いな」って思うようになって。

それで、ワンテイクで録るなら、ライブでやっているその“曲間の感覚”も含めて再現しよう、という方向になりました。それで、リファレンスとして「Bad Moon Rising」を挙げたんです。他にも、ブライアン・イーノやティム・ヘッカーなど、アンビエント寄りのものもみんなに聴いてもらって。最終的に、「こういう雰囲気のバンドになりたい」というイメージを共有した上で、1枚全部が繋がったEPにしよう、という結論になりました。

——その他に、制作上のムードボードに挙がっていた作品はありましたか。

Michi:それぞれみんな挙げていたんですけど、僕個人としてはノイ!(NEU!)ですね。あと……何だったっけ。

Rio:ヴェルヴェット・アンダーグラウンド。

Michi:あと、アイス・エイジ。僕の中では、ソニック・ユースとアイス・エイジが2大巨頭で、その一段下にキング・クルールがいる、みたいなイメージがあって。その下地として、ブライアン・イーノが横たわっている、という構造で考えてました。

ケイティ・ラウによるマスタリング

——マスタリングは、ジャパニーズ・ブレックファストやブロンドシェルの作品で知られるエンジニア、ケイティ・ラウ(Katie Lau)が手がけています。これはどういう経緯だったんでしょうか。

Michi:一昨年に(LAのシンガーソングライターの)ブロンドシェルが来日したとき、彼女のレーベル「Partisan Records」から突然メールが来て。「うちの所属アーティストが日本に行くから、会ってサポートしてほしい」という内容でした。ライブにはツアーマネージャーが付くけど、プレス日とかを一緒に回るパーソナルマネージャーがいないから、それをお願いしたい、と。あと、「写真もやってるみたいだから、オフショットを携帯でいいから撮ってほしい」って書いてあって。いや、プロのカメラマンなんだけどな、とは思いつつ(笑)、面白そうだったので引き受けました。

そのとき一緒に動いていたツアーマネージャーがケイティで、そこで知り合って、すごく仲良くなったんです。彼女は普段、ジャパニーズ・ブレックファストのエンジニアをやっていて、「次にミシェルが来日したら、絶対また来るから会おうよ」って話して。それ以来、ずっと連絡を取り合うようになりました。

ケイティ自身もペインテッド・ゼロスというバンドをやっていて、それがめちゃくちゃかっこよくて。ミックスも自分でやっていると聞いて、「僕もバンド始めたから、いつかお願いしたいな」って話はしていたんですけど、そのときは具体的な話にはならなくて。で、僕らがレコーディングしているタイミングで、ちょうどジャパニーズ・ブレックファストが来日して、再会したんです。その時点でミックス自体はもう発注していたんですけど、デモを聴かせたら「めちゃくちゃいいじゃん」って言ってくれて。「ミックスやりたいくらいだよ」って言われたんですが、さすがにそれはもう頼めなかったので、「じゃあ、マスタリングだけでもお願いできない?」って聞いたら、「全然やるよ」って。

Rio:あのマスタリング、ほぼミックスみたいだったよね。

Michi:そう。「こういう質感にしたくて」って言って、ラフに近い状態の音源を渡しました。「Bad Moon Rising」とか、ライフガードの「Ripped and Torn」のステレオ感を参考に挙げて。「マスタリングでこの方向に寄せることは全然できるよ」って言われて、それならお願いしよう、と。

Ryoga:文化や生活が違うと「音の聴こえ方」も違うんじゃないか、って話もしてたよね。あとは写真の仕上げに近いって話だったり。

Michi:そうそう。プリントを作る感覚に近い。ケイティとは、最初に会ったときから、Modern Jazz Warの思想的な話とか、さっき話していた構造の話をずっとしていて、すごく共感してくれてた。彼女自身、アジア系で、マイノリティーとして、アメリカで育っていて、複数の文化や言語の中で生きてきた人なんですよね。僕自身も、子どもの頃にアメリカに住んでいた経験があって、日本語が第一言語だけど英語も話せる。そうすると、音の聴こえ方も、世界の見え方も、やっぱり一つの言語だけで生きてきた人とは違うな、って実感がある。だから、文化的にも感覚的にも、多角的に物事を見られる人と一緒に、最終工程をやりたい、という気持ちがありました。エンジニアとしての技術以上に、そこがすごく自然だった。だからケイティにお願いした、という感じですね。

——ちなみに、次の作品に向けてはもう動き出しているんですか。

Michi:今ちょうど、みんなでデモをつくりながら「ああでもない、こうでもない」とやっているところです。コンセプトのプレゼン自体は、ひとまず終わっていて。前作の「Holes in Modernity」では、比較的大きな社会的テーマを扱ったんですが、次はそれをもっと個人のレベルに落とし込んでいきたいと思っています。

仮タイトルは「Sanitized Dreams(消毒された夢)」。夢や妄想、欲望って、本来はすごく自由なものじゃないですか。でも最近は、「あいつムカつくな」と思っても、「いや、あの人はかわいそうだから」って自分を抑えたり、「そう思っちゃいけない」「こうしちゃいけない」といった同調圧力が、個人の精神の深いところにまで及んでいる気がしていて。そういう“消毒された社会”や“消毒された欲望”みたいなものをテーマにしたい、という話をメンバーにはしました。

——今月の25日、28日には、イベントの出演も控えています。

Ryoga:音源は単に記録されたものだと思っているんですけど、ライブはそれ以上に、その場の行為というか、もっと流動的なものだと思っていて。だから、なるべく固定されないように、毎回ちゃんと違うことをやろうとしています。セットリストも含めて。

PHOTOS:TAKUROH TOYAMA

Sound Trek Vol.3 - Summit Calling -

◾️Sound Trek Vol.3 - Summit Calling -
日程:2026年2月25日
会場:新代田 FEVER
時間:開場/開演 18:30

出演:
DeadBy Inches
Pablo Haiku
Modern Jazz War
Suzu Toyama(duo)
料金:(予約)3000円+1D、(当日)3500円+1D
22歳以下(予約・当日共通) 1500円+1D ※入場時、年齢確認できる書類を持参必須
https://eplus.jp/sf/detail/4464510001-P0030001

「Starcleaner」

◾️Retronym presents 「Starcleaner」
日程:2026年2月28日
会場:下北沢Retronym
時間:開場18:00、開演18:30
出演:
Sid Stratton(US)
Modern Jazz War
Giallo
Water Maze
料金:(前売り)2800円+1D、(当日):3300円+1D
https://shimokitaretro.jp/ticket-reservation

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写真家・中野道が率いるポスト・パンク・バンド、Modern Jazz War 「音楽的背景」と「現代社会への違和感」を語る

写真家・映像作家の中野道(Michi、Vo/Gt)、Bbugs(バグス)のボーカル・ギターも務めるRio(Gt)、コンポーザー/エンジニアとして楽曲提供・制作を手がけるRyoga(Ba)、そして映画監督という肩書きをもつTakuya(Dr)。それぞれに異なる領域で活動してきた4人によって結成されたバンド、Modern Jazz War(モダン・ジャズ・ウォー)は、ジャズのインタープレイと現在社会にあふれるセルフボースト(自己誇示)を重ね合わせたジョークをバンド名に冠し、Michiいわく“写真家がやってるバンド”をコンセプトに掲げる。

ノイズ、スケール(音階)からの逸脱、余白や無音、ブレ/ズレ、環境音といった“非音楽的”な要素を中心に据え、その結果として立ち上がるオブスキュアでハーシュな質感を帯びた、輪郭の揺らぐ音像。彼らの言葉を借りれば、それは「主役ではないものを主役にする」ための音楽——そうした哲学に貫かれたコンポーズと印象主義的なアプローチによる演奏が、スーパー8のモノクロフィルムも想起させる荒々しい手触りで彼らの作品には焼き付けられている。

Modern Jazz Warが昨年リリースしたEP「Holes in Modernity」は、全編ワンテイク録音、クリックなし、編集は最小限というコンセプチュアルな手法で制作された一枚。ソニック・ユースの「Bad Moon Rising」(1985年)をリファレンスとしたポスト・パンク/ノー・ウェイブのマナーとアンビエント的な音響感覚を併せ持ったサウンドには、視覚表現の感覚を音楽へと持ち込み、演奏そのものを一種のフレーミングとして捉える彼らの方法論が明確な意図を持って具現化されている。また、「Holes in Modernity(現代性に穿たれた穴)」というタイトルが示すとおり、同作には現代社会の構造そのものへと向けられた彼らの批評的な眼差しも“言語化”されていて、Modern Jazz Warというバンドのスタンスとステートメントを端的に伝える作品といっていいだろう。

今月25日に新代田FEVERで開催される「Sound Trek Vol.3 - Summit Calling -」、そして28日に下北沢Retronymで行われる「Starcleaner」への出演を控えるModern Jazz War。すでに次回作の構想も見え始めているという彼らに、バンドの成り立ちや、そのサウンドや思想を貫く哲学について聞いた。

Modern Jazz Warの始まり

——4人はどのように出会ったんですか。

Michi:もともと、ここにいる3人——僕とRyogaとTakuya——で、10年くらい前まで一緒にバンドをやっていたんです。ただ、みんな仕事を始めたりして、自然と音楽から離れていって。Takuyaは映画監督をやっていて、Ryogaはエンジニアをしながら楽曲提供をしたりと、形は違えど音楽には関わり続けていました。僕自身も、ずっと音楽自体は好きで。

たまにイベントには僕ひとりで呼ばれることが多かったんですけど、当時はバンドをやっていなかったのでDJとして出演していたんです。でも、やっぱりどこかで「またバンドをやりたいな」という気持ちはあって。そんなとき、あるイベントの主催者に半ば強引にバンドでブッキングされてしまって。「もうライブ決まってるから、この日やるしかないよ」って言われて。「DJじゃダメですか?」って聞いたら、「それは無理」って返されて(笑)。

——外堀が埋められた(笑)。

Michi:でもそこで断らなかったってことは、やっぱり自分の中でも“やりたい”気持ちがあったんだと思います。Rioとはその少し前に、別の場所で出会って話しをしていて。ホースガールとかヨ・ラ・テンゴとか、すごくミニマルなバンドの話や、ソニック・ユース的な変則チューニングでギターを弾く話をしていたんです。で、僕らがつくっていた変なチューニングがあったんですけど、Rioもまったく同じチューニングを使っていて。

Rio:しかも、書いてた曲も9割くらい一緒だった。

Michi:それで、「これはもう一緒にバンドやるしかないよね」って話になって。最初は僕のソロ名義で、Rioがサポートメンバーとして入る形を考えていたんですけど、どうせならフルバンドのほうがいいよね、となって。昔一緒にやっていたこの2人(RyogaとTakuya)を誘って動き出しました。結果的には、ソロ+サポートみたいな形から始まったんですけど、気づいたら全員がバンドメンバーになっていて。実は、Takuyaにだけは「正式メンバーだよ」ってちゃんと話せてないまま、しれっとここまで来てるんですけど(笑)。

——音楽の好みも、もともと4人で重なる部分が多かった?

Ryoga:ここ2人(Michi、Rio)は共通のルーツがかなり近いんですが、一方で、こちらの2人(Ryoga、Takuya)は、また少し違う文脈から来ている感じです。

Michi:もともと僕とRyogaとTakuyaの3人では、エモとかポップ・パンク系のバンドをやっていて。Ryogaは、作曲の仕事もしているから、デモをつくったり音源を仕上げたりする作業を一緒にやるとものすごく捗るんです。で、最初はデモ制作を手伝ってもらうつもりだったんですけど、自分のベースを渡して「ライブで弾いてみない?」って言ったら、「ベースやったことないけど大丈夫かな」って。「大丈夫、大丈夫」って言って。だから、彼はベースを始めてまだ1年半くらいなんです。

Ryoga:最初はベースもほとんど弾けなかったけど、「Michiがいいならいいよ」って言って、ベースをやっている感じですね。

——Ryogaさんは、エンジニアとしてはどんな音楽を手がけてきたんですか。

Ryoga:エンジニアは本業というより、楽曲提供をする過程で身につけた、かなり自主的なものですね。ただ、関わってきたのはバンド・サウンドの楽曲が多かったです。地下アイドルのシーンでも、一時期エモやオルタナ系が流行っていた時期があって、そこでバンドで培った感覚や“筋肉”を活かす、という形で制作していました。

影響を受けたアーティストは?

——ちなみに、4人それぞれ「自分を象徴するレコード」を挙げるとしたら、どんなものになりますか。

Michi:僕はソニック・ユースの「Confusion Is Sex」ですね。このアルバムって、いわゆる決まったビートやグリッドにはまった音楽ではない。ギターも、単なる楽器というより“音を出すためのノイズ・マシーン”として使われている感じがして。僕自身、ギターがすごく上手いわけではないので、演奏というより“思想を届けるための手段”として音を鳴らしている感覚が強いんです。ポエトリー・リーディングに近いと言ってもいいかもしれない。音楽を“表現のための装置”として扱っているところにすごく惹かれます。それにアルバム全体も、完全にシームレスというわけではないんですけど、曲と曲の間が溶け合うようにトランジションしていく部分があって、「どこからどこまでが1曲なんだろう?」という曖昧さがある。その感覚が、写真表現にすごく近いなと思っていて。Modern Jazz Warをやる上でも、かなり参考にしているアルバムの一つです。

Rio:僕も今の話とかなり近いですね。そこからルーツを辿っていくと、やっぱりヴェルヴェット・アンダーグラウンドに行き着くなと思っています。もともとヴェルヴェッツがめちゃくちゃ好きで、“Sister Ray”が入っている——。

Michi:「White Light / White Heat」ね。俺も大好き。

Rio:その辺りは、Modern Jazz Warがやっていることとかなり近い感覚があるなと思っていて。個人的にもものすごく影響を受けています。

Ryoga:正直に言うと、一枚のレコードが自分を象徴しているという感覚はあまりなくて、むしろその音楽に紐づいた思い出や人との関係性のほうが自分にとっては大きいという感じがします。そういう意味では2000年代初頭のドラマ「The O.C.」のサウンドトラックが大好きで。一枚の作品というより、10代の頃のいろんな思い出が詰まっている感じがします。

Takuya:僕はまた少し違う感じで、デフトーンズがすごく好きで。特に「White Pony」ですね。重たいけれど儚い、みたいな両義的な感じというか。Modern Jazz Warとどこまで繋がっているかは、正直まだ自分でもはっきり分かっていないんですけど、ドラミングにはかなり影響を受けていると思う。大きい音像なんだけど、実はすごく細かい、みたいなところは意識しています。

Modern Jazz Warを形成するもの

——Michiさんは写真家、Takuyaさんは映画監督としても活動されていますが、音楽以外の領域も、音づくりに影響している部分はありますか。

Michi:僕はかなり影響していますね。このプロジェクト自体、一番最初に考えたコンセプトは、「ミュージシャンがやってるバンド」じゃなくて、「写真家がやってるバンド」でした。写真を撮るときに僕が大事にしているのは、「この写真にはこれが写っています」という説明的なものよりも、全体の空気感や余白なんです。だったら、その感覚を音楽に反映させたいと思って。

主役じゃないものを主役にする——ノイズだったり、変則チューニングだったり、あるいは何も音が鳴っていない時間だったり。そういう要素を前面に出すことで、「写真家がやってるバンド」という筋が通るんじゃないかと思ったんです。そこから「じゃあ、どういう音楽にしよう?」と考えていく内に、自然と今の形になっていきました。

Takuya:僕の場合は、やっていること自体は近いようで、実は全然違うのかもしれないなとも思っています。今は今年公開予定のホラー映画をつくっていて。でも、振り返って、なんで今この4人で一緒にやっているんだろうって考えたとき、最初に(中野が)このコンセプトをプレゼンしてくれたことがすごく大きかった。そのときに“主役じゃないものを主役にする”という思想を打ち出していて。好きな音楽も、思考の方向もバラバラだけど、そのコアの部分にはすごく共鳴できたんです。ホラー映画も、フォーマット自体はあるけど、王道とは違うアプローチで新しい物語をつくろうとした部分があって。そういう意味では、“主役からズレたところ”に目を向ける感覚は、本能的に近いのかもしれないなと思っています。

——「Modern Jazz War」というバンド名は、どうやって決めたんですか。

Michi:もともとは、完全に僕のギャグでした(笑)。SNS上でいろんな人々がたち、「こんないい服買ったぜ」とか「こんないい車に乗ってるぜ」みたいな、いわゆる“Flex(フレックス)”合戦をしているじゃないですか。それを見ていたときに、「これ、ジャズっぽいな」って思った瞬間があったんです。

ちょっと脱線するんですけど、1969年に「赤頭巾ちゃん気をつけて」で芥川賞を取った庄司薫さんという作家がいて、僕、大学院時代にずっと彼を研究していたんですよ。彼のエッセイの中に「脅かしっこ合戦」という言葉が出てくるんです。それは、日比谷高校出身で東大を目指すようなエリートたちが、ひねくれ者同士で集まって、「俺はこんな思想家を知ってるぞ」「じゃあ俺はこっちを知ってるぞ」って、知識の殴り合いみたいなことを延々やっていた、という話で。それを読んだときに、「これ、今インターネットでみんながやってることと同じじゃん」って思ったんです。「こんないい人生送ってるぞ」「こんなイケてるもの持ってるぞ」って、承認欲求のためにやっていること自体は、当時の知識合戦と構造は同じ。でも、現代の方がどこか滑稽に見えて、そこが面白いなと思って。

それが、即興でやり合うジャズとすごく似ている気がして。だから冗談半分で、「これ、モダン・ジャズだよね」って言いながら、いろんな人のSNSを見てたんです。で、自分が写真家という立場から音楽をやるときに、「ちゃんとバンドシーンに対して、俺も一発かましたいな」と思って。じゃあ、俺もモダン・ジャズをやるか、って(笑)。それでふざけて「Modern Jazz War」って名前をつけたら、意外と気に入り始めて、そのまま定着しちゃいました。

——実際にModern Jazz Warとしてバンドを始めるにあたって、サウンドに関して具体的なイメージや4人の間でのコンセンサスみたいなものはあったんですか。

Michi:ありましたね。もともとRyogaとTakuyaはポップ・パンク系のバンドをやっていたので、出している音が全然違っていて。例えばドラムだったら、このバンドでは「もう少しビートを抑えよう」とか、「スネアの存在感を減らそう」とか。

Rio:マレットを使ったりね。

Michi:あと、スネアのスナッピーを外したり。いわゆる“抜けのいい音”には、あえてしない方向で調整していきました。

——いろいろ試しているうちに、今のポスト・パンクやノー・ウェイブ的なサウンドに近づいていった、と。

Michi:そうですね。ソニック・ユースは昔から好きでしたけど、あれって「やろう」と思って簡単にできる音楽じゃないじゃないですか。最初は、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインみたいなことをやろうとしてたよね。でも考えていくうちに、「このメロディーはいらないんじゃないか」とか、「歌は、全体で聴いたときにもっと少ない方がいいんじゃないか」とか。さっき話していた“思想的な部分”がどんどん音に反映されていって、形が変わっていった感じです。だから、初めてのライブのときは今とは全然違ってました。

Rio:僕は別で「Bbugs」というバンドもやっているんですけど、そっちでは最後はポップな形に落とし込もう、という意識があるんです。でもこのバンドでは、いい意味で割り切れている。だから、より自由にプレイできている感覚がありますね。特にギターは。

Michi:曲のつくり方もそうだよね。最初は普通に曲を書いて、そこから2人で音階をずらしていったりして。

Rio:僕が「このフレーズどう?」って出すと、「それ音合ってるから、半音ずらして」って言われたりして(笑)。逆に、ズラさないといけない。

——最初にMichiさん主導で曲の骨格をつくって、そこから4人で膨らませていく感じ?

Michi:いや、今はもう全然そうでもないよね。最初は、僕が“デモの種”みたいなものをつくって、それをみんなに渡して展開していく、というやり方でした。でも最近は、みんなで2〜3時間くらい、長めにセッションをして、それを全部録音しておく。家に帰ってから、良さそうな部分だけを切り出して、「この辺、曲にしてみない?」って提案する。そこからデモを作って、またスタジオに持っていってセッションする。だいぶ“バンドっぽい”つくり方になってきましたね。

Ryoga:録音してても同じものにはならないんですよね。それを再現しようとしても別のものになる。だから結局は何度もセッションで鳴らす、というやり方がいちばんしっくりきています。

Michi:特にギターの2人(Michi、Rio)は、フレットをきっちり押さえているというより、「この辺を押さえてる」みたいな感じで音を出していることが多くて。実音がほとんど鳴っていないこともある。

Rio:もう、ギターをギターだと思ってないからね。

Michi:タブ譜には絶対できない(笑)。ブリッジの裏を押さえたり、とにかく音が鳴れば何でもいい、っていう感覚です。

EP「Holes in Modernity」と“行き過ぎた正義”

——去年リリースされたEP「Holes in Modernity」について教えてください。制作にあたってどんなイメージやコンセプトがあったのでしょうか。

Michi:「Holes in Modernity」は、構造的な暴力とか、同調圧力、正しさの消費みたいなことをテーマにしています。ちょうどその頃、Modern Jazz Warを始めて、その思想みたいなものを自分なりに整理していた時期だったんです。その中で、「今、自分がいちばん違和感を覚えているものって何だろう?」と考えたときに、“行き過ぎた正義”みたいなものが、いろんな場所にあるなと思って。

——“行き過ぎた正義”?

Michi:安心で快適な社会を目指してきたはずの現代で、むしろどこか疲弊してるような感覚がずっとあって。調和しすぎたもの、行きすぎた多様性、ポリコレ疲れや被害者ビジネス、言葉にしづらいけど今の社会にうっすら漂ってる不穏さというか、「正しさを追求した結果がこれで本当にいいの?」っていう違和感みたいなものをずっと感じていて。「Holes in Modernity」ってタイトルには、そういう“現代に空いた目に見えない穴”みたいな意味を込めました。EPの中に「Bleeding for Nothing」という曲があるんですけど、このフレーズ自体は、ソニック・ユースの「Small Flowers Crack Concrete」という曲の「Plastic saxophones bleat, bleed for nothing, nada」という一節の言葉なんです。意味や使い方は全然違うんですけど。

——どう違うんですか。

Michi:例えば、SNSでの誹謗中傷って、フィジカルなダメージがあるわけじゃない。でも、確実に人は傷つくじゃないですか。それって、すごく小さな世界の出来事なのに、それが自分の世界の全てみたいに感じてしまう。でも、電車に乗れば人は溢れているし、世界は回っているし、別の場所では戦争が起きていて、政治も動いている。そう考えると、自分の小さな世界と、大きな世界って、実は直結していない部分も多い。そのズレの中で、僕らは「何もないもののために血を流している」ような状態なんじゃないか、と思ったんです。そのときに、サーストンの言っていた 「bleed for nothing」という言葉がすごく腑に落ちてきて。「なんで俺たちは、何もないのに出血してるんだろう?」って。

現代社会は、本来いい方向に進んでいるはずだった。でも、その過程でどうしても“穴”みたいなものができて、その穴から血が流れている。自分の中で、そういう感覚が一つ整理できたんです。

Ryoga:Michiが言ってることに全員すごく共感していたと思います。ただ、批判するために音楽をやっているわけじゃなくて、いろんな構造や考え方があって、それに共感した人たちが集まってやった結果、ああいう作品になった、というのは大事なポイントな気がします。そこが逸脱しすぎると嘘っぽくなる。レコーディング手法とかもそうですけど、音楽に限らず何かをつくるときは「これ、インチキじゃないよね?」って確認する感覚は、みんな常に共有していると思います。

——作品のメッセージ的な部分と音づくりのアプローチが結びついている。

Michi:それともう一つ思ったのは、僕らってアメリカン・スタンダードな価値観の中で生きているじゃないですか。だから、ロシアや北朝鮮がやっていることを見て「それは間違っている」と感じたり、最近のベネズエラへの侵攻を見て、日本に入ってくる情報はアメリカのリベラル寄りの視点が多いから、「トランプは何をやっているんだ」「国際法を犯している」と思うのも、ある意味では自然な流れだと思うんです。でも、その考え方自体が、どういう構造や情報環境の中で形成されているのかを自覚した上でそう思えているのかな、とも考える。ロシア側から見れば「アメリカのやっていることのほうがおかしい」という論理があっても不思議じゃない。僕らは生まれながらに、ある一つの構造の中に組み込まれて生きている。その外側に完全に出ることはできない。でも、「外側から構造を見る視点」を持つことはできると思うんです。

そう考えたときに、このEPの音楽はどうあるべきか。だったら、グリッドに縛られない音楽にしよう、と。Aメロ、Bメロ、サビ、決められたコード進行や音階——そういう「ここにはこれがはまるべき」というルールを、無理に守らなくてもいいんじゃないかって。

Ryoga:そのままやっちゃおうという感覚だよね。セッションの中で自然に生まれた揺れや流れがあるなら、それを正す必要はなくて。むしろ、正すことがこのバンドの思想とは食い違うというか。

Michi:うん。「構造の外側から、構造を見る」という感覚を、みんなが共有していた。それが、このEPの一番根っこにあるものかもしれないですね。

——いま話してくれた作品のバックグラウンドやバンドの考えについて、実際にリアクションはありましたか。

Michi:韓国の同世代の写真家が中心になって活動しているフェミニスト・パンクバンド、セイラー・ハネムーンのメンバーが、僕らの持つ政治的・社会批評的な視点に強く共感してくれて、僕らのリリースパーティーの際に韓国から日本まで足を運んでくれたことがとても印象に残っています。日韓のDIYシーンについても多くの話をしましたし、どちらの国もバンドの数自体が多くはなく、音楽だけで生活していくことが難しいという共通の状況がある。彼女たちはアジアを拠点にしながら欧米のフェスにも数多く出演していて、その立ち位置がすごく参考になりました。同時にそうした状況そのものが、現在のインディー・ロックの停滞や元気のなさを象徴しているようにも感じていて、何かを変えたいという思いも自然と生まれました。

それと、アイルランドのジャスト・マスタードがインターネットを通じて僕らを聴いてくれて、この前の来日の際に連絡をくれました。アイルランドとUKの政治的な関係、アイルランド人としてのアイデンティティーの在り方、DIYで音楽を続けること、そしてインターネットをどう捉えているか。そうした話題について多くの共通点があり、同世代だからこそ率直に意見を交わせる、良い仲間に出会えたと感じています。

また、昨年サポートアクトを務めたスイスのプッツ・メリーも、政治や現代社会への批評性を強く持ったバンドで、ライブを重ねる中でお互いの表現を見合いながら自然と親しくなりました。彼らも僕らのスタンスに共感してくれたようで、そのつながりから彼らのブッカーが、今年から僕らの海外ブッキングも担当してくれることになりました。共感や対話が、少しずつ現実的な循環につながっていくことを、素直にうれしく思っています。

——ちなみに、今回のEPはサウンドのリファレンスとして、ソニック・ユースの「Bad Moon Rising」を挙げられていましたよね。

Michi:「Bad Moon Rising」のすごくいいところって、あれ、ある意味ではパンクのアルバムだと思うんですけど、1枚通して聴くと、アンビエントを聴き終えたあとのような感覚が残るところだと思うんです。それって、ずっとノイズで曲と曲がシームレスにつながっているからなんじゃないかな、って。

僕らのライブって、もともとチューニングを頻繁に変える曲が多くて。曲間で、ギターのチューニング音だけが延々と鳴り続ける、あの時間がすごく嫌だったんですよ。シーンとした会場で、ただチューニングしているだけ、みたいな。自分が客としてそういうライブを観ていると、「この時間、何を見せられてるんだろう?」って思ってしまって。それがどうしても耐えられなかったんです。だから、曲と曲を全部ノイズでつなげようと思った。ロングディレイを踏みっぱなしにして、チューニングしているあいだも音が鳴り続けるようにして、その間ドラムにはアンビエントっぽいことをやってもらう。そういうことをやっていたら、「あ、これって『Bad Moon Rising』に近いな」って思うようになって。

それで、ワンテイクで録るなら、ライブでやっているその“曲間の感覚”も含めて再現しよう、という方向になりました。それで、リファレンスとして「Bad Moon Rising」を挙げたんです。他にも、ブライアン・イーノやティム・ヘッカーなど、アンビエント寄りのものもみんなに聴いてもらって。最終的に、「こういう雰囲気のバンドになりたい」というイメージを共有した上で、1枚全部が繋がったEPにしよう、という結論になりました。

——その他に、制作上のムードボードに挙がっていた作品はありましたか。

Michi:それぞれみんな挙げていたんですけど、僕個人としてはノイ!(NEU!)ですね。あと……何だったっけ。

Rio:ヴェルヴェット・アンダーグラウンド。

Michi:あと、アイス・エイジ。僕の中では、ソニック・ユースとアイス・エイジが2大巨頭で、その一段下にキング・クルールがいる、みたいなイメージがあって。その下地として、ブライアン・イーノが横たわっている、という構造で考えてました。

ケイティ・ラウによるマスタリング

——マスタリングは、ジャパニーズ・ブレックファストやブロンドシェルの作品で知られるエンジニア、ケイティ・ラウ(Katie Lau)が手がけています。これはどういう経緯だったんでしょうか。

Michi:一昨年に(LAのシンガーソングライターの)ブロンドシェルが来日したとき、彼女のレーベル「Partisan Records」から突然メールが来て。「うちの所属アーティストが日本に行くから、会ってサポートしてほしい」という内容でした。ライブにはツアーマネージャーが付くけど、プレス日とかを一緒に回るパーソナルマネージャーがいないから、それをお願いしたい、と。あと、「写真もやってるみたいだから、オフショットを携帯でいいから撮ってほしい」って書いてあって。いや、プロのカメラマンなんだけどな、とは思いつつ(笑)、面白そうだったので引き受けました。

そのとき一緒に動いていたツアーマネージャーがケイティで、そこで知り合って、すごく仲良くなったんです。彼女は普段、ジャパニーズ・ブレックファストのエンジニアをやっていて、「次にミシェルが来日したら、絶対また来るから会おうよ」って話して。それ以来、ずっと連絡を取り合うようになりました。

ケイティ自身もペインテッド・ゼロスというバンドをやっていて、それがめちゃくちゃかっこよくて。ミックスも自分でやっていると聞いて、「僕もバンド始めたから、いつかお願いしたいな」って話はしていたんですけど、そのときは具体的な話にはならなくて。で、僕らがレコーディングしているタイミングで、ちょうどジャパニーズ・ブレックファストが来日して、再会したんです。その時点でミックス自体はもう発注していたんですけど、デモを聴かせたら「めちゃくちゃいいじゃん」って言ってくれて。「ミックスやりたいくらいだよ」って言われたんですが、さすがにそれはもう頼めなかったので、「じゃあ、マスタリングだけでもお願いできない?」って聞いたら、「全然やるよ」って。

Rio:あのマスタリング、ほぼミックスみたいだったよね。

Michi:そう。「こういう質感にしたくて」って言って、ラフに近い状態の音源を渡しました。「Bad Moon Rising」とか、ライフガードの「Ripped and Torn」のステレオ感を参考に挙げて。「マスタリングでこの方向に寄せることは全然できるよ」って言われて、それならお願いしよう、と。

Ryoga:文化や生活が違うと「音の聴こえ方」も違うんじゃないか、って話もしてたよね。あとは写真の仕上げに近いって話だったり。

Michi:そうそう。プリントを作る感覚に近い。ケイティとは、最初に会ったときから、Modern Jazz Warの思想的な話とか、さっき話していた構造の話をずっとしていて、すごく共感してくれてた。彼女自身、アジア系で、マイノリティーとして、アメリカで育っていて、複数の文化や言語の中で生きてきた人なんですよね。僕自身も、子どもの頃にアメリカに住んでいた経験があって、日本語が第一言語だけど英語も話せる。そうすると、音の聴こえ方も、世界の見え方も、やっぱり一つの言語だけで生きてきた人とは違うな、って実感がある。だから、文化的にも感覚的にも、多角的に物事を見られる人と一緒に、最終工程をやりたい、という気持ちがありました。エンジニアとしての技術以上に、そこがすごく自然だった。だからケイティにお願いした、という感じですね。

——ちなみに、次の作品に向けてはもう動き出しているんですか。

Michi:今ちょうど、みんなでデモをつくりながら「ああでもない、こうでもない」とやっているところです。コンセプトのプレゼン自体は、ひとまず終わっていて。前作の「Holes in Modernity」では、比較的大きな社会的テーマを扱ったんですが、次はそれをもっと個人のレベルに落とし込んでいきたいと思っています。

仮タイトルは「Sanitized Dreams(消毒された夢)」。夢や妄想、欲望って、本来はすごく自由なものじゃないですか。でも最近は、「あいつムカつくな」と思っても、「いや、あの人はかわいそうだから」って自分を抑えたり、「そう思っちゃいけない」「こうしちゃいけない」といった同調圧力が、個人の精神の深いところにまで及んでいる気がしていて。そういう“消毒された社会”や“消毒された欲望”みたいなものをテーマにしたい、という話をメンバーにはしました。

——今月の25日、28日には、イベントの出演も控えています。

Ryoga:音源は単に記録されたものだと思っているんですけど、ライブはそれ以上に、その場の行為というか、もっと流動的なものだと思っていて。だから、なるべく固定されないように、毎回ちゃんと違うことをやろうとしています。セットリストも含めて。

PHOTOS:TAKUROH TOYAMA

Sound Trek Vol.3 - Summit Calling -

◾️Sound Trek Vol.3 - Summit Calling -
日程:2026年2月25日
会場:新代田 FEVER
時間:開場/開演 18:30

出演:
DeadBy Inches
Pablo Haiku
Modern Jazz War
Suzu Toyama(duo)
料金:(予約)3000円+1D、(当日)3500円+1D
22歳以下(予約・当日共通) 1500円+1D ※入場時、年齢確認できる書類を持参必須
https://eplus.jp/sf/detail/4464510001-P0030001

「Starcleaner」

◾️Retronym presents 「Starcleaner」
日程:2026年2月28日
会場:下北沢Retronym
時間:開場18:00、開演18:30
出演:
Sid Stratton(US)
Modern Jazz War
Giallo
Water Maze
料金:(前売り)2800円+1D、(当日):3300円+1D
https://shimokitaretro.jp/ticket-reservation

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m-floが語る25周年の現在地 最新作「SUPERLIMINAL」と“音楽が古くならない”理由

PROFILE: m-flo

PROFILE: (エム-フロウ)1998年、インターナショナルスクール時代の同級生だった☆Taku TakahashiとVERBALが結成し、後にLISAが加入してm-floが始動。99年に「the tripod e.p.」でメジャーデビューし、2001年リリースのアルバム「EXPO EXPO」が80万枚を記録するなどヒットを連発。02年にLISAが脱退後は「Loves」シリーズで旋風を巻き起こす。17年にLISAが復帰し、オリジナルメンバーで再始動。19年に20周年アルバム「KYO」を発表。24年に25周年を迎えた。26年2月18日、10枚目となるオリジナルアルバム「SUPERLIMINAL」をリリースした。

2月18日、m-floが10枚目となるオリジナルアルバム「SUPERLIMINAL(スーパーリミナル)」をリリースした。本作は豪華な「loves」アーティスト(外部ゲストとのコラボレーション)との新たなクリエイティブで、過去最大のスケールへと拡張した作品に仕上がった。デビューから25年、激変する音楽シーンの荒波を、持ち前の好奇心と独自のスタンスで泳ぎ続けてきたLISA、VERBAL、☆Taku Takahashi。固い絆で結ばれた3人が語る、制作の舞台裏と「今」の音楽への想いとは。

25年目の「パラレルワールド」

——まずは、新作のアルバムタイトル「SUPERLIMINAL」の由来から教えてください。

VERBAL:僕らって、いつも宇宙旅行とかバーチャル世界の万博とか、何かしらフィクションのテーマを設けてやってるんですけど、今回は「潜在意識の中でのタイムトラベル」がテーマだったんです。僕ら付き合いが長いですけど、同じ空間にいても実は全然違うことを考えていたり、人生の違う岐路を歩んでいたりしていて、「同じ場所にいてもパラレルワールドにいるよね」みたいな話をよくしていたんです。そこから、サブリミナルの先を行くような、意識の境界を超える造語として「SUPERLIMINAL」に落ち着きました。

☆Taku Takahashi(以下、Taku):今の話を聞いてて思い出したんだけど、「HyperNova」(m-flo loves Maya、2024年7月リリース)が動き出すブレスト段階で、「トレッドミル(ルームランナー)でタイムマシンを作ろう」って言ってたの覚えてる?

VERBAL:言ってたね!(笑)。

Taku:いろいろとアイデアを出しては忘れていくんですけど(笑)、実はその頃からタイムマシンのネタはあったんですよね。

——特に1曲目のタイトルが「NONLINEAR TIMELINES」というのも象徴的だと感じました。デビューからの期間を振り返って、ご自身にとって予想外だった変化はありますか?

Taku:人生は予想外のことだらけですが、音楽作品に関して言えば、m-floの今までの作品は、自分たちで作っていながらも「ノンリニア(非線形的)」だなと感じています。なるべく客観的に聴こうと努めているのですが、過去の作品を聴いても決して古臭くは聴こえないなと自分たちでも思う瞬間があって。使っている言葉やアイテムは当時のものだったりもしますが、1stアルバムでも未来を予測していたり、m-floの世界はいろいろと未来とつながっているんです。僕らは時間をリニアに考えがちですが、どの時代の曲を聴いても、極論を言えば今回のアルバムに過去曲を混ぜても浮いたりしないのではないか、というところに繋がるなと。

LISA:本当にそう思う。「come again」がまた再びヒットを呼ぶ曲になるってこと自体が予想外でした。ただ、予想内だと言い切れる理由もあります。今聴いても古いと思わないですし、TakuのトラックもVERBALのラップも非常にかっこいい。今この曲が評価されることも、自信を持って「分かるな」と思えます。最初にTakuからもらったトラックはすごくシンプルだったんですけど、今振り返るとあれが良かったんだろうなと思うんです。だからこそ、そこにいろんな言葉をエモーショナルに詰め込める、遊べる余白があったんです。

VERBAL:確かに自由度は高かったよね。僕はあえて曲のテーマに寄り添いすぎないラップを書いていました。90年代のラップってサビは恋愛なのにラップ部分は「俺ってかっこいいだろ」みたいな感じもあったじゃないですか。だから僕は特にパーティーチューン的なテーマを気にしすぎることなく自由に書かせてもらってた。それをTakuが絶妙なバランスで調理してくれるから、一つの曲にまとまるんだよね。

LISA:最後に私たち2人の素材をチョップアップして、一つにして世に出してくれた。それは本当にすごいことをしてくれたなと思いますし、良い流れでしたね。

VERBAL:あと、僕としてはm-floを25年間やり続けていること自体が予想外です。

Taku:確かに、俺もそう思うわ。

VERBAL:周りで音楽を続けない人もいる中で、各々がいろいろなことをしながらもずっとやり続けてきて、形態を変えながら「2026年バージョン」として今もかっこいいものを作りたいと思えている。根底にみんなクリエイティブな好奇心があるからこそ、できているんだなと感じます。ただ、デビュー当時は絶対続かないと思っていました。音楽で食べていくのは無理だとずっと言われていましたから。とりあえずこれを頑張る、次はこれを、と積み重ねてきた結果、25年も続いていた。振り返ってみると本当にすごいですし、メンバーには感謝しています。

根底にあるのは
「今その瞬間、何が楽しいか」

——LISAさんが戻り、再び3人そろった状態で「loves(外部ゲストを招く)」を行うのは、初期の「tripod(3人体制)」とも、かつての「loves」とも異なるフェーズだと感じます。3人がそろっている今、あえて他のアーティストとコラボすることで、グループ内にどのような化学反応を起こそうとしているのでしょうか?

Taku:もともと「loves」はLISAがいなくなって生まれたものでした。その後、LISAが戻ってきて再び「tripod」で作品を作るようになり、その2つが混ざったらどうなるか。言語化するのは非常に難しいのですが、「loves」の要素と初期の「tripod」の要素が両方混在している、何か面白いことになっている、っていう感じかな。

VERBAL:宇宙に行くロケットのように、m-floは最初は勢いで始まったと思うんです。理想を掲げて、右も左も分からず始めて、デビューして宇宙に飛び出した。でも、宇宙は宇宙で暗くて長い旅で、模索しながらいろいろな形態を経てきました。それに環境の激変もある。デビュー当時は資料音源がカセットの時代でしたが、今はDSP(ストリーミング)ですよね。形態も聴き方もソーシャルメディアの出現によって加速しました。その変わった環境の中で、自分たちをどう保つかということを意識することが変化であって、根本的に変わっていないんです。

——やはり常に変化や進化を求め、新しいことに挑戦したいという思いがあるのでしょうか?

Taku:新しいものは好きですし、進化したい気持ちもありますが、根底にあるのは「今その瞬間、何が楽しいか」ということではないかと思っています。

——LISAさんは、ご自身が離れていた時期の「loves」をどう見ていましたか? また今、新しい方々を招いて一緒に歌うことをどう捉えていますか?

LISA:私もTakuと同じマインドセットで、「作品が良いならそれでいいじゃん」という考えなんです。毎回サプライズなので、誰が来てどんなケミストリーが生まれるのか楽しみにしています。だから「私以外の人はダメ」なんて全く思いませんし、自分が外に出ていた時期も、m-floが良い楽曲をやっているなと思っていました。m-flo loves YOSHIKAの「let go」なんかすごく好きですし、離れていた時期も結局ライブに呼んでくれたり、「m-flo loves LISA」としてやらせてもらったり、ツアーも一緒に回ったりしていたので、あまり「離れていた」という感覚がないんですよね。だから今の「loves」もベリーウェルカムですし、次は何ができるかなと楽しみにしています。

「ともに遊ぶ」ことで生まれる
インスピレーション

——今回のコラボレーターは、ZICOやeill、chelmico、向井太一……今のユースカルチャーやストリートシーンをけん引する面々です。彼らと対峙する際、m-floとして「教える立場」ではなく「ともに遊ぶ」というスタンスを大事にされているように見えます。

Taku:ストリート云々というより、彼らとは個人的に遊びに行ったりする仲なんです。彼らは僕らを先輩として見ているかもしれませんが、僕はあまりそう感じていなくて。先輩・同期・後輩に関わらず、良い音楽をつくっている人はみんな僕の憧れの対象なんです。

VERBAL:今回はフィーチャリングだけでなく、楽曲制作そのものを手伝ってもらったりもしました。例えば、25周年曲として最初に書いた「HyperNova」では、僕のペンが全然進まなかった時に、Novel Coreくんが「VERBALさんだったらこういうラップすると思います」とリリックを書いてくれたんです。僕は以前から「人に書いてもらうのもありだ」と言っていましたが、彼とは歳が良い意味で離れているので、抵抗なく「こうしたらもっとかっこいいですよ」という提案を受け入れることができた。それを自分流に落とし込んで完成させたので、ニューフェイスの人たちから制作と客演という表裏の両面でインスピレーションを受けたアルバムになったと感じています。

LISA:私も上手い人やぶっ飛んでいる人に惹かれます。一緒に歌うことで自分もパワーアップしようと思えますし、エネルギーにもなりますね。特に今回はRIP SLYMEと共演した「ARIGATTO」が最高に楽しかったです。これまではVERBALに書いてもらったラップを歌うことが多かったのですが、最近はラップも自分で書くことが増えていて。「できないよ」と思いながらも、「面白いからやってみて」と言われて書いてみたら、2人から「できるじゃん!」と褒めてもらえて。RIP SLYMEのみなさんとも、最初は「怖かったらどうしよう」と思っていましたが(笑)、みなさん面白くて優しいお兄ちゃんたちでした(笑)。ラップクルーと一緒に「loves」をやって、その中で自分もラッパーとして扱ってもらえたのがすごく嬉しかったですね。もっと書きたいです!

——「loves」のコラボ相手を選ぶ際、何を重視されていますか?

Taku:m-floは音がいろいろな方向に行けるので、なにかしらの個性・発信力が強い人や技術が高い人、あとは単純に「楽しそうな人」を選びがちですね。僕とVERBALで選ぶことが多いですが、直感的に「かっこいい!」「楽しい!」「上手い!」と感じる人を大切にしています。

LISA:そこ大事だよね。

——時代性も意識しますか?

Taku:時代性も多少意識はしますが、今自分が好きなものを選べば、そこには自然と時代性が反映されるものなんじゃないかな。

3人が生む「m-floイズム」

——時代が移り変わっても大切にされてきた「m-floイズム」はなんだと思いますか?

Taku:僕ら自身は、あまり「m-floイズム」を意識して作っているわけではないんだよね。芯はあるんだけど。

VERBAL:3人とも性格も歩んできた道もバラバラだけど、一つ共通しているのは「世の中に順応できない」「迎合できない」ところかもしれません、いい意味で(笑)。流行を取り入れようとしても、どうしてもそのままはできないんです。上手いプロデューサーなら流行りの音をそのまま再現できるんだろうけど、僕も今の流行のラップをやりたいと思っても、結局できない。LISAもそう。Takuもどれだけリサーチして流行を意識しても、結局「Takuサウンド」になってしまう。

LISA:それ、すごくナイスアンサーだね! 分かる。それがうちらだもんね。

Taku:好きなものじゃないとできないんだよね。

LISA:あとは、一曲一曲に対して「大好き」という気持ちが溢れていないと、作品として出さない。そこも共通しているかな。

VERBAL:生まれ変わったら僕ブルーノ・マーズになりたいですけど、今はどう頑張ってもなれませんからね(笑)。

——時間が経ってもm-floの楽曲が古くならないのはなぜなんでしょう。

Taku:流行には敏感なんですけどね。ただ、飽きるのも早いので(笑)。刺激を求めて常に新しいものを探しているので、今のトレンドよりも「次の何か」を追いかけているのかもしれません。僕は新しいものが大好きですし、VERBALもそう。LISAはトラディションや真心を大切にするタイプですが。そのバランスが良いのかもしれませんね。

LISA:流行の中に完全に入り込めない不器用さはあるかもしれませんが、その代わり一曲一曲への集中力は100%です。最初からアルバムのコンセプトをガチガチに固めるのではなく、「この曲は楽しいか」「出し切れているか」と一曲ずつ向き合っていく。その積み重ねが結果として形になっているからかな。

櫻井翔とともにアップデートさせた「come again」

——m-floの音楽略歴は、日本のポップカルチャーにおける多様性と革新性の象徴だと思います。この25年で音楽シーンの様変わりをみてきたと思います。現代の音楽シーンの流行りをどのように捉えていますか?

Taku:音楽自体は廃れないけど、楽しみ方や出会い方が変わりましたね。昔はラジオでしたが、今はTikTokやSNSです。SNSで知ってもらえるありがたさはありつつも、そこから「フルで聴こう」と思ってもらうハードルは高くなったと感じます。

LISA:短い時間で人をキャッチしなきゃいけない。メロディーを作る側からすれば、冒頭の数秒が勝負というのは、すごく大きな変化だと思います。ただ、「いつなにをかけても、初めて聴く人には新譜だから」ってよくTakuは言うんですよ。それは本当にそうだと思う。

Taku:昔の曲でも、初めて聴く曲はその人にとっては新しい音楽なんですよね。昔は「ヒップホップしか聴かない」といったジャンルの壁が厚かったですが、今はサブスクの影響もあり、アイドルを聴く人が同時にニッチなテクノを聴くような、ジャンルの境界線が消えた「フラットな時代」になったと感じます。

——それを思うと、櫻井翔さんとのコラボ楽曲である、m-flo loves 櫻井翔「come again *Reloaded」の意義も余計に感じます。

Taku:もちろんただ別のものを単純に接続させてもダメで、ストーリーも大事です。きっかけは、櫻井くんと一緒にテレビ番組でコラボしたことでした。櫻井くんのラップがすごくいい感じだったので、このままレコーディングしたいねという話になって。TikTokで流行っているから「come again」を入れたとかではなく、櫻井くんがオーガニックな流れで良い歌詞を書いてくれたから、それをもう一度形にしたかった。普通なら、僕は過去曲のリバイバルを入れるのはあまり好きではないタイプなんです。けれど、新しく面白いものができたので、せっかくならちゃんと記憶に残したいなと思って収録しました。

LISA:私の歌も、わざわざ新しく歌い直していますしね。

VERBAL:櫻井くんが書いてくれたリリックには、僕たちが昔よく遊んでいたカフェの情景など、背景が見える物語があった。それって、僕が初めてアメリカでラップを聴いた時の衝撃と同じなんですよ。ニューヨークのゲットーがどうとか、金のチェーンがどうとか、見えない景色がラップだけでスコーンと見えてきた、あの感覚。彼も「自分なりのヒップホップ感」を全開で出してきて、それがすごく良くて。昔だったら、櫻井くんとm-floがやるなんてイメージできなかったかもしれない。でも今は、音楽で繋がってバチンとハマればそれでいい。今は「好きだと思わせること」が大事な時代で、みんなのんびりリスナーになってるけど、僕はやっぱり曲に向き合うしかない。本当に好きか嫌いか、かっこいいか。昔は「ヒップホップの定義とは何か」なんて語り合う時代もあったけど(笑)、今は「かっこよければ何でもよくね?」って言える。櫻井くんも僕たちもベテランになって、お互い抵抗なく、多様性の中で混ざり合えたのが最高にいいなと思っています。

PHOTOS:TAKUYA MAEDA(TRON)

10thアルバム「SUPERLIMINAL」

■m-flo 10thアルバム「SUPERLIMINAL」
2026年2月18日リリース
TRACK LIST
01. >>NONLINEAR TIMELINES
02. m-flo loves ZICO,eill / EKO EKO
03. m-flo loves chelmico / RUN AWAYS
04. m-flo / You Got This
05. >>ERA
06. m-flo loves Diggy-MO' & しのだりょうすけ / GateWay
07. m-flo loves RIP SLYME / ARIGATTO
08. tm-flo loves Sik-K & eill & 向井太一 / tell me tell me
09. >>A E I O U
10. m-flo loves ELECTRONICOS FANTASTICOS! / CHARANGA
11. m-flo loves n-choco / ELUSIVE
12. m-flo loves 鈴木真海子 / Judgement?
13. m-flo loves Maya / 1CE AGAIN
14. >>LIMINAL SUPERLIMINAL
15. m-flo / MARS DRIVE
16. m-flo loves Adee A. / Reckless
17. m-flo loves 櫻井翔 / come again *Reloaded
18. m-flo loves Maya / HyperNova
19. >>TEMPORAL ANOMALY
https://m-flo.com/

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重度花粉症の美容エディターがセレクト つらい春を乗り切る「iHerb」購入品10

2月に入って、くしゃみが止まらない。花粉症に悩むこと20年以上。年明け早々から処方薬を飲み、今年こそは万全を期して春を乗り越えるぞという意気込みはすでに打ち砕かれつつある。

くしゃみに、鼻水・鼻詰まり、目のかゆみ、肌の赤み……。このつらさを少しでもなんとかしたい!何か頼れるものがないかと「アイハーブ(iHerb)」をパトロール。重度花粉症のエディター米山がつらいこの季節を乗り切るために選んだ、サプリメントやスキンケアなど10のアイテムを紹介する。

期間限定クーポン配布中
現在「アイハーブ」ブランドウィーク開催中!詳しくはページ下段をチェック!

※「WWDJAPAN」に売り上げの一部が還元されることがあります
※このページで紹介している一部製品は成人用になります

免疫の暴走を食い止めたい!
土台を整えるサプリメント

花粉症とは、体が花粉を敵と勘違いして、過剰に攻撃して追い出そうしている状態。つまり免疫システムがパニックを起こして、暴走しているようなもの。くしゃみや鼻水といった起きている症状を止める火消しの役割が薬だとすれば、そもそもそういった症状が起きにくくするためには免疫の暴走をおさえるための土台作りが不可欠だ。サプリメントを活用して、手軽かつ効率的にケアをしてはいかがだろうか。

「フォレストリーフ」
“リポソーム ビタミンC”
(容量:120粒、価格:2775円)

花粉症の症状を引き起こす原因物質ヒスタミンの分泌を抑制・分解し、アレルギー反応を緩和するといわれるビタミンC。免疫ケアの定番成分としての認知度も高く、鼻粘膜などの炎症緩和に期待がつのる。ビタミンCは水溶性で吸収率が低いため、「フォレストリーフ(FOREST LEAF)」の吸収率の高いリポソームタイプをセレクト。


「ヘリテージ ストア」
“ブラックシードオイル”
(容量:90粒、価格:2823円)

ブラックシードオイルは「恵の種子」とも呼ばれ、強力な抗酸化・抗炎症作用が特徴。エジプトや中東などの地域で伝統的な美容・健康オイルとして親しまれ、「死を除くすべての病気を治す」と言われるほど。日本ではまだあまり耳馴染みのないサプリメントも手に入るのは「アイハーブ」ならでは。


「エレクティック ハーブ」
“フリーズドライ セイヨウイラクサリーフ”
(容量:50粒、価格:2101円)

セイヨウイラクサはネトルとも呼ばれ、欧米の植物療法には欠かすことのできないハーブ。ケルセチンなどのポリフェノールが、アレルギー反応の元となるヒスタミンの働きを穏やかにしてくれるそう。「エレクティック ハーブ(ECLECTIC HERB)」は、収穫してすぐにフレッシュフリーズドライをする製法が特徴で、「アイハーブ」の中でも美容や健康意識の高い層に定評あり!

清涼感のある香りで
花粉の季節のQOLを爆上げ

花粉症に長年悩まされる中で、最も仕事に悪影響をきたすのは鼻詰まりだと私は考えている。鼻が詰まると脳が酸欠状態になって頭がぼーっとして思考が鈍ったり、呼吸がしづらくて睡眠不足になったり……。仕事のパフォーマンスが下がってしまうのは、大問題だ。そこでデスクの傍に、カバンやジャケットのポッケに忍ばせておきたいのが、スーッとした清涼感のあるアロマ。不快感からいち早く解放されたいときのレスキューアイテムだ。

「ナウ フーズ」
“エッセンシャルオイル ペパーミント”
(容量:30mL、価格:1240円)

「ナウフーズ(NOW FOODS)」のエッセンシャルオイルは「100% Pure」の表記通り、不純物や合成香料、キャリアオイルでの希釈がなく、植物の力をそのまま閉じ込めているのが特徴。コストパフォーマンス抜群で惜しみなく日常使いできるから、ディフューザーやアロマストーンで楽しむのにぴったり。ペパーミントはすーっと鼻に抜ける爽快感で、瞬時に思考をクリアにしたいときに。


「ナウ フーズ」
“エッセンシャルオイル ユーカリ”
(容量:30mL、価格:888円)

同じく「ナウフーズ」からユーカリもピックアップ。ペパーミントよりも薬草(ハーブ)を感じて、清涼感がありながらもややウッディで落ち着きがある香り。呼吸を深く整える作用があるため、1日の終わりにお風呂や寝室で浅くなってしまった呼吸のリセットに使うのもよし。


「オルバス」
“アロマセラピー&マッサージオイル”
(容量:10mL、価格:1557円)

スイスのバーゼルで創業した「オルバス(OLBAS)」は、100年以上にわたって愛されるウェルネスブランド。ペパーミント、ユーカリ、カユプテ、ウィンターグリーン、ジュニパー、クローブといった6種類のエッセンシャルオイルが絶妙な比率で配合されたオイルは、吸い込んだ瞬間にびっくりするほどの爽快感が。スイスの伝統ハーブに基づくレシピ、恐るべし。


1日の終わりに湯船に浸かってデトックス

湯船の中で深呼吸して湯気を吸い込むと、鼻や喉の粘膜が潤って花粉の排出を助けてくれるという豆知識を聞いてから、シャワーで済ませずに湯船に浸かるように心がけている。ちなみに42度以上の熱いお湯はかゆみの原因となるヒスタミンの分泌を促し、かゆみや鼻づまりを悪化させることがあるそう。バスソルトを取り入れれば、香りを楽しみながら体の芯から温まって良質な睡眠にも効果的。

「ホワイトエグレットパーソナルケア」
“エプソム ソルト ユーカリ”
(容量:454g、価格:1979円)

アメリカ・ユタ州の広大な塩湖グレートソルトレイクの天然ミネラルを生かしたアイテムをとりそろえる「ホワイトエグレット パーソナルケア(WHITE EGRET PERSONAL CARE)」。エプソムソルトの入浴剤は、花粉で揺らぎがちな肌のバリア機能をサポートして、しっとりとした質感へ。すっきりとしたユーカリの香りに包まれながら深呼吸すれば、1日中浴びてしまった花粉をリセットしてくれるかのよう。


注目成分で揺らぎがちな肌をサポート

年々重度化してしまっているせいか、肌の赤みやかゆみ、ひりつきも気になるところ。花粉で肌が揺らいで、いつも使っているスキンケアがなんだか合わないということも多々。そんなときには保湿力が高くて、バリア機能をサポートしてくれる成分を配合したスキンケアをお守りに。マグネシウム、エクトイン、アズレンといったウエルネスの文脈で海外では人気になりつつある成分をピックアップ。高濃度かつ、高コスパなスキンケアを多く取り扱っているのも「アイハーブ」の魅力の一つだ。

「ライフフロー」
“ピュアマグネシウム オイルスプレー”
(容量:237mL、価格:1486円)

科学的根拠に基づいたオーガニックケアブランド「ライフフロー(LIFE-FLO)」は、マグネシウム配合のスキンケアを多く展開し人気を集めている。オランダの古代ゼッチスタイン海底から採掘される、超高純度の塩化マグネシウムを使用しているのが最大の特徴だ。肌のバリア機能の再構築に欠かせないセラミドの合成を助ける働きがあるマグネシウムを補給して、乾燥や肌荒れをケア。スプレータイプだからお風呂上がりに、全身に浴びるように吹きかけるもよし。


「トリロジー」
“プロコラーゲン+ミルククリーム”
(容量:50mL、価格:3500円)

ニュージーランド発のスキンケアブランド「トリロジー(TRILOGY)」の次世代成分エクトインを配合したクリームに注目。エクトインは砂漠や塩湖などの過酷な環境を生き抜く微生物が持つ保水成分で、肌表面に水分のバリアを形成する。物理的に花粉やPM2.5などの汚染物質が肌に付着・侵入するのを防ぎ、乾燥をケア。肌の負担が少なくネガティブな副作用がないため、この時期のスキンケアルーティンに組み込みやすいのもメリットだ。


「クレアス」
“ミッドナイト ブルー クリアリング ウォーター クリーム”
(容量:50g、価格:2626円)

韓国発の「クレアス(KLAIRS)」は「Simple but Enoug(シンプルだけど十分)」を掲げ、敏感肌ユーザーからの支持が根強いスキンケアブランド。揺らぎ肌にぴったりなのは、青色のテクスチャーが特徴のクリーム。青い理由は、カモミール由来のアズレンを配合しているから。高い抗炎症作用があり、肌のムズムズやヒリヒリを鎮めてくれる。ひんやりとしたジェルのようなテクスチャーが心地よく、気になるか所へのスポット使いもおすすめ。

iHerbの基本情報

iHerbとは?

iHerbは自然派の健康関連商品を販売するオンラインショップで、アメリカ・カリフォルニア州で1996年に設立。サプリメントや化粧品、食品、日用品など、幅広い製品を取り扱っており、オーガニック製品の種類も豊富なため健康志向の高いユーザーが積極的に利用している。

2024年には売上高が24億ドル(日本円で約3593億円)を超え、過去最高記録を更新するなど絶好調。利用客は1240万人、注文は3700万件に達した。これらの注文の約73%はリピーターによるもので、高い顧客ロイヤリティーを示している。

まずはベストセラー商品をチェック

iHerbは5万点以上の製品を扱っているため、「何を買ったらいいか分からない」という人も多いだろう。そんなときに頼れるのが、各カテゴリーのベストセラーをチェックできるページだ。毎日更新しているため、今どんな商品が人気なのかをすぐに確認できる。“お買い物迷子”はぜひチェックしてみて。

送料は3980円以上の注文で無料

3980円以上の注文で配送料が無料になる点もポイントだ。ただし、注文金額が1万6000円を超えると関税やその他の税、手数料などがかかるため注意が必要。

配送頻度も選べるお得な定期便

毎回の注文が5%オフになる定期便も用意。いつでも解約が可能で、商品の配達頻度も選択できるため、気に入った日用品などは定期便での購入がお得だ。

セール&キャンペーン情報をチェック

買い物をする前に、まずはセール情報からチェックしてみよう。iHerbでは年間を通じてほぼ毎日セールを実施しているため、ほしいアイテムが手頃な価格で手に入るかも!?メールアドレスを登録すれば、最新のセール情報を受け取ることも可能だ。

実施中のプロモーション

「アイハーブ」ブランドウィーク

条件:全ての製品が25%オフ
クーポンコード:CHAMPION
期間:3月5日午前3時まで

商品の情報および価格は2026年2月13日現在のものです。為替により変動します。

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「アンテプリマ」がシナモロールとコラボしたワイヤーバッグを発売  バックパックなど全3型

「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」は、シナモンの誕生日の3月6日に、サンリオのキャラクター、“シナモロール”とコラボレーションした“シナモロールコレクション(CINNAMOROLL COLLECTION)”を発売する。「アンテプリマ」オンラインストア、全国の「アンテプリマ/ワイヤーバッグ」ショップで取り扱う。

本コレクションは、サンリオの大人気キャラクター“シナモロール”を「アンテプリマ」のシグネチャーである“ワイヤーバッグ”で表現した。ラインアップは、バッグパック(13万2000円)、ショルダーバッグ(6万9300円)、ポーチ(4万7300円)の全3型を用意する。

“シナモロール”の愛くるしい表情とファッションの融合

バッグパック(13万2000円)は、“シナモロール”の全身を立体でそのままに表現した。短長2種のチェーンを付属し、バックパック、ショルダーバッグ、ハンドバッグの3ウエイで使用可能だ。ショルダーバッグ(6万9300円)は、フェイス型のシルエットにマチを施し、コンパクトな見た目ながらしっかりと荷物を収納できる。ポーチ(4万7300円)は、ポーチだけでなく、チャームとしてバッグのアクセントとなるフェイス型のデザインを施した。

アイテム詳細

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「アンテプリマ」がシナモロールとコラボしたワイヤーバッグを発売  バックパックなど全3型

「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」は、シナモンの誕生日の3月6日に、サンリオのキャラクター、“シナモロール”とコラボレーションした“シナモロールコレクション(CINNAMOROLL COLLECTION)”を発売する。「アンテプリマ」オンラインストア、全国の「アンテプリマ/ワイヤーバッグ」ショップで取り扱う。

本コレクションは、サンリオの大人気キャラクター“シナモロール”を「アンテプリマ」のシグネチャーである“ワイヤーバッグ”で表現した。ラインアップは、バッグパック(13万2000円)、ショルダーバッグ(6万9300円)、ポーチ(4万7300円)の全3型を用意する。

“シナモロール”の愛くるしい表情とファッションの融合

バッグパック(13万2000円)は、“シナモロール”の全身を立体でそのままに表現した。短長2種のチェーンを付属し、バックパック、ショルダーバッグ、ハンドバッグの3ウエイで使用可能だ。ショルダーバッグ(6万9300円)は、フェイス型のシルエットにマチを施し、コンパクトな見た目ながらしっかりと荷物を収納できる。ポーチ(4万7300円)は、ポーチだけでなく、チャームとしてバッグのアクセントとなるフェイス型のデザインを施した。

アイテム詳細

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三越伊勢丹の新店長 伊勢丹新宿本店は宇田川晃一氏、三越日本橋本店は小林文子氏、三越銀座店は渡辺麗保氏

三越伊勢丹は19日、首都圏の基幹3店舗の4月1日付の店長人事を発表した。

伊勢丹新宿本店は、宇田川晃一・営業本部外商統括部長が執行役員伊勢丹新宿本店長に就く。現任の近藤詔太氏は執行役員経営戦略室長(兼三越伊勢丹ホールディングス執行役員経営戦略室長)に異動する。

三越日本橋本店は、小林文子・執行役員営業本部第1MDグループ長(兼三越伊勢丹ホールディングス執行役員)が執行役員三越日本橋本店長(同)就任する。現任の丸井良太氏は執行役員営業本部グループ外商統括部長(同)に異動する。

三越銀座店は、渡辺麗保・営業本部店舗戦略統括部店舗政策部長(同)が執行役員銀座三越店長に就く。現任の山下賢二氏はグループ会社の高松三越、広島三越、松山三越の3社の社長に異動する。山下氏は三越伊勢丹の社長付(同)も兼ねる。

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【スナップ】横浜流星、新木優子、北村匠海らが来場 「ディオール バンブー パビリオン」がオープン 

「ディオール」は、新しいコンセプトストア「ディオール バンブー パビリオン」を東京の代官山にオープンした。パリ本店、“30モンテーニュ”のファサードをゴールドに染め上げたバンブーで再解釈し、日本の竹林に着想を得たデザインが特徴だ。ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)によるメンズおよびウィメンズのウエアやレザーグッズ、シューズ、アクセサリー、ファインジュエリーを展開し、オーダーメイドルームも用意。また、“カフェ ディオール”も併設した。

店舗デザインにはTAKT PROJECTや柴田あゆみ、we+、光井花といった現代デザイナーたちの作品が、パビリオン全体に繊細なアクセントを加える。禅をコンセプトにした庭園、テラス、ガラスの鯉が泳ぐ池は西畠清順、そしてブティック内の緑のオアシスをフラワーアーティストの東信が手掛けた。また、 “カフェ ディオール” で提供する、メゾンのアイデンティティを反映した料理は、女性シェフとして世界で最もミシュランの星を獲得した アンヌ・ソフィー・ピック(Anne-Sophe Pic )が考案した。

「ディオール バンブー パビリオン」 に訪れたセレブリティー

「ディオール」のジャパンアンバサダーである横浜流星、新木優子、北村匠海、八木莉可子をはじめ、「ディオール」ビューティ アンバサダーの吉沢亮や山下智久、吉田羊、波瑠、アイナ・ジ・エンドらが来場した。

スナップ一覧

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「トミー ヒルフィガー」2026-27年秋冬コレクション

「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」が2026-27年秋冬コレクションを発表した。

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「キス」がBLACKPINKのリサをゲストデザイナーに起用したウィメンズコレクションを発売

「キス(KITH)」は、グローバルアーティストのリサ(LISA)をゲストデザイナーに迎えたウィメンズコレクション“LISA for Kith Women Spring 2026”を2月20日11時に発売する。日本では「キストウキョウ(KITH TOKYO)」と「キス オオサカ(KITH OSAKA)」、公式オンラインストアで販売する。

同コレクションは、リサが初めてデザインを手掛けたウィメンズラインで、「Hopeless Romantic」と「After Dark」という2つのアーキタイプを軸に構成。ロマンティックな柔らかさと、夜のムードを想起させるエッジィな表情を行き来するウエアをそろえる。キャンペーンにはリサ本人が登場し、空想の都市を舞台にペルソナが変化していくストーリーを描いた。

注目アイテムには、ジップオフ仕様で多様な着こなしが可能な“レザーコート”、全面に装飾を施した“ボレロジャケット”、デニムジャケットとセットアップで着用できる“ミニスカート”、さらに限定グラフィックのカプセルやレイヤリングアイテム、レースのトップスやドレスなど幅広いアイテムをラインアップする。アクセサリーはレースフェイスマスクやブローチ、クロシェのバラクラバに加え、メッシュチュールにハードウエアを配したマイクロホーボーバッグ“Piper II”を展開。ヘッドウエアは「フォーティーセブン(’47)」とのコラボモデルや、新作のレースビーニーなどがそろう。

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「マックス アンド コー」がLA拠点のサミ・ミロとコラボした新コレクションを発売 デコンストラクションの手法とクラフツマンシップを融合

「マックス アンド コー(MAX&Co.)」は、ロサンゼルスを拠点とするウィメンズブランド「サミ ミロ ヴィンテージ( SAMI MIRO VINTAGE )」創設者でデザイナー兼クリエイティブ・ディレクターのサミ・ミロ(Sami Miro)とのカプセルコレクションを2月20日に全国店舗および公式オンラインショップで発売する。

同コレクションは、ミロが得意とするデコンストラクションの手法と、「マックス アンド コー」のクラフツマンシップを掛け合わせ、切りっぱなしのディテールやテーラリングの構造をデザインに生かし、制作過程で現れる「見えない美」を表現したという。アイテムは、ストライプシャツ(5万600円)、デニムビスチェ(6万8200円)、デニムロングスカート(5万600円)、トレンチコート(11万4400円)、デニムブレザー(10万100円)、ロゴTシャツ(3万1900円)、レザーバッグ(9万9000円)、リブタンクトップ(2万8600円)、レザーショートジャケット(同13万2000円)など。多面的な女性像をイメージし、日中から夜までシームレスに活躍するスタイルを提案する。

ミロにコレクションに込めた思いを聞いた。

未完成や複雑さの美学に込めた思い

WWD:「マックス アンド コー」のブランドストーリーの中で最も共感した点は?

サミ・ミロ(以下、ミロ):一番は、「マックス アンド コー」が、大胆かつ好奇心旺盛で多面的な女性像を称賛している点。ブランドのDNAには、スタイルとは人生と共に歩むものであり、決して人を縛るものではないという確信と理解がある。その考え方は、私のデザイン手法や生き方とも非常に一致した。今回のコレクションでは、「マックス アンド コー」のイタリアン・クラフツマンシップを尊重しつつ、普段は隠されているもの――例えばシームや裏地、構造、そして服が完成するまでの中間ステップをあえて露出させた。意図的な荒々しさ、剥き出しの構造、そして磨き上げられた美しさと不完全さの間に生まれる緊張感。そこに私のアイデンティティーを表現した。

WWD:「サミ・ミロ」は、アップサイクルの手法を活用したり、倫理的なサプライチェーンの構築を追求したりとサステナビリティにも積極的だ。今回のコレクションでは、サステナブルなデザイン哲学をどう形にした?

ミロ:私にとってサステナビリティは単なるトレンドではなく、デザインの根幹をなす「枠組み」そのもの。今回のコレクションでは、過剰さよりも「永続性」「汎用性」そして「精密さ」を優先した。それぞれのアイテムは、さまざまなシーンで何通りもの着こなしができ、何年もワードローブに残り続けるように設計した。

 WWD:あなたのバックグラウンドを教えてほしい。ファッションデザイナーになろうと思ったきっかけは?

ミロ:私は独学でデザインを学んだ。それが、現在の服作りの全てに影響している。実際に手を動かし、実験し、服を解体しては作り直すというプロセスを通じて学んできた。その好奇心が、「服はどのように作られているのか」「なぜそのように作られるのか」「もっと違うやり方があるのではないか」という問いにも発展した。そうした中で、高いデザイン性とサステナビリティを融合させ、個性や表現の場を創り出すことに可能性を感じた。ファッションは私にとって、自己表現、アクティビズム(社会活動)、そしてストーリーテリングのための「言語」。創造性と目的が交わる場所が私にとってのファッションなのだと思う。

WWD:デザインする上で「多面的な女性らしさ」を大事にしているが、あなたにとって「女性らしさ」とは?

ミロ:私にとって女性らしさは、幾重にも層があり、流動的で、すごく個人的なものだと思う。強さと柔らかさ、構造と未完成、大胆さと脆さ——そうした矛盾みたいなものが同時に成立する。その複雑さが面白い。時が経つにつれて、私の「女性らしさ」の捉え方は、見た目の美学だけではなくて、エネルギーや意志の話に広がった。自律性、自信、そして選択そのもの、という感覚。「多面的な女性らしさ」のためにデザインするということは、女性が自分自身のさまざまな側面を表現できるような服を作ること。このコレクションはまさに、その進化を反映している。女性に「こうあるべき」と指示するのではなく、彼女たちが「どうありたいか」を自由に決めるための余白を提案している。

WWD:このコレクションで伝えたいコアメッセージは?

ミロ:コレクションタイトルは「BECOMING UNDONE」。磨き上げられた完成品だけでなく、そのプロセスを称えることで、変容と汎用性の可能性を探求する内容になっている。衣服の内部構造からインスピレーションを得たこのコレクションは、通常は隠されているものが、完成されたものと同じくらい力強く、美しいということを示している。

その核心にあるメッセージは、自らの複雑さや進化を受け入れた先に、自信と強さが宿るということ。知性、創造性、活動性、そして表現力豊かな「現代のルネサンス・ウーマン」たちを称賛し、彼女たちのあらゆる側面を反映した装いを楽しんでほしい。

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「マックス アンド コー」がLA拠点のサミ・ミロとコラボした新コレクションを発売 デコンストラクションの手法とクラフツマンシップを融合

「マックス アンド コー(MAX&Co.)」は、ロサンゼルスを拠点とするウィメンズブランド「サミ ミロ ヴィンテージ( SAMI MIRO VINTAGE )」創設者でデザイナー兼クリエイティブ・ディレクターのサミ・ミロ(Sami Miro)とのカプセルコレクションを2月20日に全国店舗および公式オンラインショップで発売する。

同コレクションは、ミロが得意とするデコンストラクションの手法と、「マックス アンド コー」のクラフツマンシップを掛け合わせ、切りっぱなしのディテールやテーラリングの構造をデザインに生かし、制作過程で現れる「見えない美」を表現したという。アイテムは、ストライプシャツ(5万600円)、デニムビスチェ(6万8200円)、デニムロングスカート(5万600円)、トレンチコート(11万4400円)、デニムブレザー(10万100円)、ロゴTシャツ(3万1900円)、レザーバッグ(9万9000円)、リブタンクトップ(2万8600円)、レザーショートジャケット(同13万2000円)など。多面的な女性像をイメージし、日中から夜までシームレスに活躍するスタイルを提案する。

ミロにコレクションに込めた思いを聞いた。

未完成や複雑さの美学に込めた思い

WWD:「マックス アンド コー」のブランドストーリーの中で最も共感した点は?

サミ・ミロ(以下、ミロ):一番は、「マックス アンド コー」が、大胆かつ好奇心旺盛で多面的な女性像を称賛している点。ブランドのDNAには、スタイルとは人生と共に歩むものであり、決して人を縛るものではないという確信と理解がある。その考え方は、私のデザイン手法や生き方とも非常に一致した。今回のコレクションでは、「マックス アンド コー」のイタリアン・クラフツマンシップを尊重しつつ、普段は隠されているもの――例えばシームや裏地、構造、そして服が完成するまでの中間ステップをあえて露出させた。意図的な荒々しさ、剥き出しの構造、そして磨き上げられた美しさと不完全さの間に生まれる緊張感。そこに私のアイデンティティーを表現した。

WWD:「サミ・ミロ」は、アップサイクルの手法を活用したり、倫理的なサプライチェーンの構築を追求したりとサステナビリティにも積極的だ。今回のコレクションでは、サステナブルなデザイン哲学をどう形にした?

ミロ:私にとってサステナビリティは単なるトレンドではなく、デザインの根幹をなす「枠組み」そのもの。今回のコレクションでは、過剰さよりも「永続性」「汎用性」そして「精密さ」を優先した。それぞれのアイテムは、さまざまなシーンで何通りもの着こなしができ、何年もワードローブに残り続けるように設計した。

 WWD:あなたのバックグラウンドを教えてほしい。ファッションデザイナーになろうと思ったきっかけは?

ミロ:私は独学でデザインを学んだ。それが、現在の服作りの全てに影響している。実際に手を動かし、実験し、服を解体しては作り直すというプロセスを通じて学んできた。その好奇心が、「服はどのように作られているのか」「なぜそのように作られるのか」「もっと違うやり方があるのではないか」という問いにも発展した。そうした中で、高いデザイン性とサステナビリティを融合させ、個性や表現の場を創り出すことに可能性を感じた。ファッションは私にとって、自己表現、アクティビズム(社会活動)、そしてストーリーテリングのための「言語」。創造性と目的が交わる場所が私にとってのファッションなのだと思う。

WWD:デザインする上で「多面的な女性らしさ」を大事にしているが、あなたにとって「女性らしさ」とは?

ミロ:私にとって女性らしさは、幾重にも層があり、流動的で、すごく個人的なものだと思う。強さと柔らかさ、構造と未完成、大胆さと脆さ——そうした矛盾みたいなものが同時に成立する。その複雑さが面白い。時が経つにつれて、私の「女性らしさ」の捉え方は、見た目の美学だけではなくて、エネルギーや意志の話に広がった。自律性、自信、そして選択そのもの、という感覚。「多面的な女性らしさ」のためにデザインするということは、女性が自分自身のさまざまな側面を表現できるような服を作ること。このコレクションはまさに、その進化を反映している。女性に「こうあるべき」と指示するのではなく、彼女たちが「どうありたいか」を自由に決めるための余白を提案している。

WWD:このコレクションで伝えたいコアメッセージは?

ミロ:コレクションタイトルは「BECOMING UNDONE」。磨き上げられた完成品だけでなく、そのプロセスを称えることで、変容と汎用性の可能性を探求する内容になっている。衣服の内部構造からインスピレーションを得たこのコレクションは、通常は隠されているものが、完成されたものと同じくらい力強く、美しいということを示している。

その核心にあるメッセージは、自らの複雑さや進化を受け入れた先に、自信と強さが宿るということ。知性、創造性、活動性、そして表現力豊かな「現代のルネサンス・ウーマン」たちを称賛し、彼女たちのあらゆる側面を反映した装いを楽しんでほしい。

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吉田カバン「ポーター」と「ルイスレザーズ」のコラボアイテム発売 「ウルフズヘッド」との“ヘルメットバッグ”も

吉田カバンは創業90周年プロジェクトの一環として、「ポーター(PORTER)」と「ルイスレザーズ(LEWIS LEATHERS)」のコラボレーションアイテムを2月21日に発売する。

英国発の「ルイスレザーズ」は1892年にロンドンで創業したモーターサイクルウエアブランド。本コラボでは代表ライダース“MONZA”のダイヤモンドキルトをモチーフに、同ブランドのオリジナルレザーを用いたバッグとウオレットを製作した。CLIXジッパーやLIGHTNINGのボールチェーンなど、ライダース由来のディテールも取り入れている。アイテムは、“デイパック”(16万5000円)、“ヘルメットバッグ”(15万4000円)“ウエストバッグ”(8万2500円)、“ロングウオレット”(6万6000円)、“マルチポーチ”(3万9600円)、“ウオレット”(5万7200円)の計6型に加え、受注販売の“レザージャケット”(33万円)や「ウルフズヘッド(WOLF'S HEAD)」とのトリプルコラボ“ヘルメットバッグ”(33万円)をラインアップする。

販売は「ポーター フラッグシップストア」表参道店、東京店、大阪店、「ポーター」銀座店、新宿店、神戸店、吉田カバン公式オンラインストア、「ルイスレザーズ」直営店およびオンラインストアなどで販売。オンラインは正午ごろから発売予定。全て数量限定で、90周年限定タグ付き巾着が付属する。また“レザージャケット”は「ポーター フラッグシップストア」表参道店、大阪店限定、「ウルフズヘッド」とのトリプルコラボ “ヘルメットバッグ”は「ポーター フラッグシップストア」表参道店、大阪店、「ルイスレザーズ」直営店限定で販売する。

「ポーター フラッグシップストア」でイベントを開催

発売に合わせて「ポーター フラッグシップストア」表参道店と大阪店ではイベント「Lewis Leathers in the PORTER Gallery」を開催。期間中は代表モデル“CYCLONE”をベースにしたオリジナルレザージャケットを受注販売する。同アイテムは柔らかなシープスキンを使用し、ライニングには「ポーター」のブランドカラーであるオレンジのコットンツイルを採用。フロントはダブルジップ仕様で実用性を高めた。さらにイベント開催を記念し、「ウルフズヘッド」とのトリプルコラボのヘルメットバッグも限定販売。同ブランドの幹田卓司が一点一点ハンドメイドでスタッズワークを施した一点物仕様となる。

◾️Lewis Leathers in the PORTER Gallery
期間:2月21日〜3月16日
会場:PORTER OMOTESANDO the PORTER Gallery 1、PORTER OSAKA the PORTER Gallery 3

アイテム一覧

“デイパック”

“ヘルメットバッグ”

“ウエストバッグ”

“ロングウオレット”

“マルチポーチ”

“ウオレット”

“レザージャケット”

“ルイスレザーズ × ポーター × ウルフズヘッド ヘルメットバッグ”

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