工作機械のヤマザキマザック、加工工程と生産スケジュールをAIが提案、2028年度内の製品化目指す | IT Leaders

工作機械メーカーのヤマザキマザック(本社:愛知県丹羽郡大口町)は2026年10月16日、工作機械で部品を加工する工程と生産スケジュールをAIが提案する仕組みを開発すると発表した。同社の顧客が自社の運用データで追加学習できる形で、2028年度内の製品化を目指す。AI運用基盤には「ABEJA Platform」(ABEJAが提供)を使う。

セキュリティ重視のWebシステム実行環境「KUSANAGI Enterprise Edition」 | IT Leaders

GMOプライム・ストラテジーは2026年10月15日、Webシステム実行環境「KUSANAGI」のセキュリティ強化版「KUSANAGI Enterprise Edition byGMO」を発表、同日提供を開始した。OSとミドルウェアを自動で更新する機能を持つほか、サポートを標準でバンドルしている。これまで提供してきた「Security Edition」の後継に位置する。価格(税別)は、1サーバーあたり月額約5万円。AWS、Azure、Google Cloudの各マーケットプレイスや国内ホスティング事業者から提供する。

連携先の仕様変更に合わせてAIがメタデータやデータを修正する自律型データ基盤「primeNumber ADP」 | IT Leaders

primeNumberは2026年10月15日、自律型データ基盤「primeNumber Autonomous Data Platform」の提供を開始した。連携先システムの仕様変更などを検知し、影響を受けるデータやコンテキスト(データの意味・定義)の修正案をAIが提案する。

東京ガスiネット、AIが熟練PMに面談して暗黙知を蓄積、プロジェクト計画書のレビューに活用 | IT Leaders

東京ガスグループの情報システムを管理する東京ガスiネット(本社:東京都港区)は、熟練したプロジェクトマネージャ(PM)の経験や判断基準を、AIによる面談で聞き出して蓄積し、後進の育成に使う仕組みを構築した。経験の浅いPMが作成したプロジェクト計画書のレビューなどに使う。構築を担った日立ソリューションズが2026年10月14日に発表した。

パーソルホールディングス、国内主要30社の会計基盤を刷新、グループの業務を標準化 | IT Leaders

パーソルホールディングス(本社:東京都港区)は、国内主要会社30社の会計システムをSAP S/4HANAで刷新し、稼働させた。国内グループ会社の財務データを統合する新共通会計基盤であり、グループ全体の業務標準化に向けた土台になる。今後も、決算の早期化に向けた取り組みを進める。システム構築を支援したNTTデータ グローバルソリューションズが2026年10月15日に発表した。

NinjaOne、端末の稼働データから障害の原因を診断するAIアシスタント「Katana AI」 | IT Leaders

米NinjaOneは2026年10月13日(米国現地時間)、クライアント管理ソフトウェア「NinjaOne Unified IT Operations Platform」の新機能として、AIアシスタント「Katana AI」を発表した。端末の稼働データやアラートを分析し、障害の原因と対処法を示す。国内ではマクニカとSazae Japanが同社製品を販売している。

NinjaOne、端末の稼働データから障害の原因を診断するAIアシスタント「Katana AI」 | IT Leaders

米NinjaOneは2026年10月13日(米国現地時間)、クライアント管理ソフトウェア「NinjaOne Unified IT Operations Platform」の新機能として、AIアシスタント「Katana AI」を発表した。端末の稼働データやアラートを分析し、障害の原因と対処法を示す。国内ではマクニカとSazae Japanが同社製品を販売している。

ラクス、要件に合わせた業務システムを最短1カ月で構築するサービス、60万円から | IT Leaders

ラクスは2026年10月14日、システム構築サービス「ASURACORE」を2027年4月から販売すると発表した。ユーザー固有の要件に合わせたシステムを、AIを使って高速・低コストで開発する。主に、営業・契約・販売管理などの基幹業務を想定している。費用(税別)は、システム構築費用(初期費用)が60万円から、月額利用料が5万円から。

Dataiku、使っているAIエージェントを洗い出して一元管理する「Agent Management」 | IT Leaders

Dataiku Japanは2026年10月14日、AIエージェント管理サービス「Agent Management」を発表した。同年10月15日から提供する。AWSやMicrosoft、Salesforceなど複数のサービスで稼働するAIエージェントを自動で洗い出して一覧化し、稼働状況やコストなどを監視し、リスクを評価する。監視やリスク評価の結果に応じて、アラートを通知したり、ITサービス管理製品と連携したりできる。

山梨中央銀行、Microsoft 365移行後も脱PPAPと上長承認を維持、メール訓練を内製化 | IT Leaders

山梨中央銀行(本店:山梨県甲府市)は、情報系基盤をMicrosoft 365に移行したことを機に、メールセキュリティ基盤「HENNGE One」を導入した。旧メール基盤で導入していた脱PPAPや外部メール送信時の上長承認を継続して利用できるようにした。HENNGEが2026年10月14日に発表した。

メディケア生命、保険金の不正請求をAIで検知するPoC、請求書類画像に残る改竄の痕跡を分析 | IT Leaders

メディケア生命保険(本社:東京都江東区)は、保険金の不正請求をAIで検知する実証実験を始めた。診断書や領収書などの請求書類画像に残る改竄の痕跡を分析する。ともに実証実験に取り組むFinatextが2026年10月14日に発表した。

NECネクサソリューションズ、承認ワークフロー「EXPLANNER/FLII」の画面を刷新 | IT Leaders

NECネクサソリューションズは2026年10月13日、承認ワークフローソフトウェア「EXPLANNER/FLII」の新版を発表した。同年10月から提供する。新版では、エンドユーザーの操作性向上を目的に、UIを刷新した。レスポンシブデザインも採用し、使い勝手を高めたとしている。

クラウドOCRの読み取り結果を社内のSAP HANAに登録、GenXがシステム構築サービス | IT Leaders

GenXは2026年10月13日、クラウド型のAI-OCRサービス「GenX AI OCR」の周辺サービスとして、OCRで読み取った結果を社内LAN上のSAP HANAデータベースに登録する仕組みを構築するサービスを発表した。インターネットと社内LANを仲介するサーバーなどを設置する。価格は個別見積もり。

3年目で40システムに拡大、4億8500万円のコスト削減効果─旭化成が語るデジタルアダプション活用の要諦 | IT Leaders

旭化成はマテリアル、住宅、ヘルスケアの3領域を主力事業とし、人材や技術、ノウハウを領域横断で活用することによる新たな価値創出に取り組んでいる。その重要な手段となるのが、AIやデータをはじめとするデジタル技術の活用だ。2026年9月10日に開催されたWalkMe主催の「WalkMe on Tour Tokyo 2026」には、旭化成 執行役員 デジタル共創本部長の寺田秋夫氏と、同社 IT統括部 業務推進グループ グループ長の松山毅氏が登壇。AI・データを軸とした同社のデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みと、IT活用を加速するデジタルアダプションの成果や成功のポイントを紹介した。

オンワードデジタルラボ、顧客データ基盤を刷新、処理遅延を解消し運用コストを約半分に | IT Leaders

オンワードグループのデジタル事業を統括するオンワードデジタルラボ(本社:東京都港区)は、2021年に導入した顧客データ基盤(CDP)を、クラウドDWH「Snowflake」を中核に据えた構成へと刷新した。データ量の増加で生じていた処理遅延とエラーを解消し、運用コストを従来比で約半分に削減した。ETLツールなどを提供したprimeNumberが2026年10月9日に発表した。

脆弱性管理ツール「IBM Concert」、リスクの根拠をAIが説明する機能を追加 | IT Leaders

日本IBMは2026年10月13日、説明会を開き、ソフトウェア脆弱性対策製品の情報をアップデートした。脆弱性管理ツール「IBM Concert」に、検出した脆弱性が個々のシステムにとって危険になる理由をAIが説明する機能を加えた。また、未知のOSS脆弱性を修正・配布するサービス「Project Lightwell」において、ユーザーが指定した特定のOSSについて脆弱性の修正を受けられる「Lightwell Clearinghouse」の一般提供を始めた。

脆弱性管理ツール「IBM Concert」、リスクの根拠をAIが説明する機能を追加 | IT Leaders

日本IBMは2026年10月13日、説明会を開き、ソフトウェア脆弱性対策製品の情報をアップデートした。脆弱性管理ツール「IBM Concert」に、検出した脆弱性が個々のシステムにとって危険になる理由をAIが説明する機能を加えた。また、未知のOSS脆弱性を修正・配布するサービス「Project Lightwell」において、ユーザーが指定した特定のOSSについて脆弱性の修正を受けられる「Lightwell Clearinghouse」の一般提供を始めた。

パナソニック コネクト、作業動画から動画マニュアルを作成するクラウドサービス | IT Leaders

パナソニック コネクトグループは2026年10月7日、「AI動画ガイド作成サービス」の提供を始めた。スマートフォンなどで撮影した現場の作業動画をクラウドにアップロードすると、AIが作業ステップや説明キャプションを生成し、これらを反映した動画マニュアルを作成する。キャプションを多言語に翻訳する機能も持つ。料金(税別)は、月額3万9000円から。

なりすましメール対策「DMARC」の設定と運用を支援する「HENNGE Domain Protection」 | IT Leaders

HENNGEは2026年10月9日、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」において、自社ドメインを悪用したなりすましメールを検出して対策するための新サービス「HENNGE Domain Protection」の提供を始めたと発表した。なりすましを防止するDMARCと呼ぶ仕組みを自社ドメインに導入して運用できるように支援する。「HENNGE One DLP」(1ユーザーあたり月額450円、税別)など、データ漏洩防止機能を含む各種プランで利用できる。

Meta、ChatGPTやClaudeに対抗する最先端AI「Muse Wonder」発表

米Metaは10月12日(現地時間)、新たな有料AIモデル「Muse Wonder」と、その上位版「Muse Wonder Full」を発表した。同社が今年投入した「Muse Spark」をベースにしたモデルで、Metaは「これまでで最も高性能なモデル」と位置付ける。マーク・ザッカーバーグCEOが「AIのフロンティア」と呼ぶ最先端領域で、先行する米Anthropic、米OpenAI、米Googleを追う。
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Oktaが自ら実践、カスタマーゼロから学んだAIエージェント展開と統制 | IT Leaders

AIエージェントの活用が企業に広がる一方、導入効果の見極めや、増え続けるエージェントの管理、権限・コストの統制が新たな課題になっている。ID管理大手の米Oktaは自社を「カスタマーゼロ」と位置づけ、AIエージェントの社内展開を先行して実践してきた。同社 ビジネステクノロジー部門 シニアバイスプレジデントのジェナ・クライン(Jenna Cline)氏は「自ら使う側に立ったことで、AIエージェントは作ることよりも、どこに使い、どう統制するかが重要だと分かった」と語る。同社のグローバル年次イベント「Oktane 2026」(2026年9月22日~24日、米ラスベガスで開催)の会場で、その実践から得た教訓を聞いた。
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AI時代の脆弱性対応、投資すべきは「直す力」 | IT Leaders

AIによって攻撃の探索範囲と速度が広がる一方、防御側でも脆弱性の発見やコード修正への活用が期待されている。だが、診断の報告や指摘が増えても、企業がその意味を判断し、実際に直せなければリスクは減らない。ではどうすべきか。2026年9月8日に開催されたウェビナーで、アスタリスク・リサーチ 代表取締役の岡田良太郎氏が「AI時代に、自社のアプリケーションセキュリティをどう組み直すべきか」と題して解説した。その内容をレポートする。

森永乳業とTKC、Peppolで請求書の実取引を開始、発行から会計処理までデータでつなぐ | IT Leaders

森永乳業(本社:東京都港区)とTKCは2026年10月9日、国際標準規格「Peppol(ペポル)」を使った請求書の継続的な送受信を、実取引で始めたと発表した。TKCは森永乳業の取引先のSIベンダーで、森永乳業に対して請求書を発行する側である。両社は今回、発行から受領、保存、会計処理までをデジタルでつないだ。

ジョーシス、ダークウェブに流出した認証情報を検知・通知するサービス、対象者と利用SaaSを特定 | IT Leaders

ジョーシスは2026年10月9日、「Josys 認証情報漏洩モニタリング」の提供を開始した。ダークウェブなどに流出した企業の認証情報(ID/パスワード、セッションCookieなど)をリアルタイムで検知し、影響範囲と必要な対応を通知するサービスである。価格(税別)は、IDあたり500円(300 ID以上の場合)。

primeNumber、メタデータ管理「COMETA」にBI機能、データ集計方法のぶれを防止 | IT Leaders

primeNumberは2026年10月8日、メタデータ管理サービス「COMETA」に、現場の社員がAIチャット機能に自然言語で依頼してダッシュボードを作れるBI機能を追加すると発表した。特徴は、システム部門がダッシュボードを承認すると、データの集計方法を「認証済み」の基準としてセマンティックレイヤーに反映すること。同じ指標の数字がダッシュボードごとに食い違う事態を防ぐ。

primeNumber、メタデータ管理「COMETA」にBI機能、データ集計方法のぶれを防止 | IT Leaders

primeNumberは2026年10月8日、メタデータ管理サービス「COMETA」に、現場の社員がAIチャット機能に自然言語で依頼してダッシュボードを作れるBI機能を追加すると発表した。特徴は、システム部門がダッシュボードを承認すると、データの集計方法を「認証済み」の基準としてセマンティックレイヤーに反映すること。同じ指標の数字がダッシュボードごとに食い違う事態を防ぐ。

国内ERPライセンス市場、2025年は13.1%増の2020億7000万円─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2026年10月8日、国内におけるERPパッケージライセンス市場の調査結果を発表した。2025年の市場規模は前年比13.1%増の2020億7000万円だった。2026年は2279億6000万円(前年比12.8%増)、2021年から2026年までのCAGR(年平均成長率)は13.0%と予測する。2026年に入ってからも既存システムなどからの移行や刷新が続く見通しである。

NTTテクノクロス、システム開発プロジェクトの危険度を進捗報告書や議事録から採点するAI「PromanAIde」 | IT Leaders

NTTテクノクロスは2026年10月8日、プロジェクト管理・可視化ツール「PromanAIde(プロマネイド)」の提供を始めた。システム開発プロジェクトの進捗報告書や議事録などをAIが読み取り、遅延や品質低下などの兆候を採点して可視化する。SaaS型のツールであり、ドキュメントをアップロードして分析する。価格(税別)は、月額15万円から。

Amazon、Fireタブレットを廃止–Google Play対応「Alexa Tablet」3機種発表

米Amazonは10月8日(現地時間)、タブレットの新ラインアップ「Alexa Tablet」を発表した。長年続いた「Fire」タブレットは廃止し、新シリーズに置き換える。OSは独自の「Fire OS」からAndroidに切り替え、「Google Play」のアプリをそのまま使えるようにした。AIアシスタント「Alexa+」も全機種に統合する。価格は230ドルから500ドルで、米国では10月14日に出荷を始める。(日本ではAmazon Kidsのみ10月14日発売)
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「AIが読めないデータ」からの脱却─ドコモSMTBネット銀行が選んだ、データ基盤の段階的刷新 | IT Leaders

ドコモSMTBネット銀行は、事業戦略の根拠となるデータ分析の強化を迫られていた。しかし、旧来のDWH(データウェアハウス)では、AIによる分析が困難なことから、米Snowflakeのクラウド型DWH「Snowflake」を中核とする基盤の刷新に着手した。旧環境を残しながら段階的に移行するアプローチを採ることで、プロジェクトの推進と同時に、分析クエリの実行時間短縮やストレージコスト削減といった成果を得ている。2026年9月11日、Snowflake主催コンファレンス「Snowflake World Tour Tokyo」に登壇した同行 システム本部 執行役員の渡邊弘氏が、基盤刷新の過程で得た学びを共有した。

AI時代だからこそBPM─部分最適を脱し、エンドツーエンドの変革へ | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、イノベイトラボ 代表 矢澤篤志氏によるオピニオンである。

NRIセキュア、Microsoft 365とAPI連携するProofpointのメールセキュリティ製品 | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズ(NRIセキュア)は2026年10月7日、メールセキュリティ製品「Proofpoint Core Email Protection API」(米Proofpoint製)の販売を開始した。Microsoft 365の受信トレイに届いたメールをAIが判定し、危険と判断したメールに対して警告を付与したり、隔離したりするなど、あらかじめ設定した対処を施す。NRIセキュアは、PoCから本番導入まで支援する。

東京システムハウス、レガシーマイグレーション後のテストデータをAIで自動作成、実データは不要 | IT Leaders

東京システムハウスは2026年10月8日、レガシーマイグレーション後のテストデータを作成するサービス「テスト支援サービス」を発表した。静的解析ツールとAIを使ってジョブ(JCL)単位で資産を解析し、テストデータとテスト仕様書を自動で作成する。

ホワイトボックスルーター向けOS「DNOS」、複数台の機器が論理的に1台のルーターに | IT Leaders

イスラエルDriveNetsの日本法人である日本ドライブネッツは2026年10月7日、会見を開き、ホワイトボックスルーター向けOS「DNOS」の最新トピックを説明した。同日、パートナの1社であるNECネッツエスアイが、通信事業者のオプテージによるDNOS導入事例を発表。2026年7月には米AMDのGPUとDNOS搭載ネットワーク機器を組み合わせたAIシステムのリファレンスアーキテクチャを発表済み。2026年12月までに、マクニカとの間でパートナ契約を交わす。

ホワイトボックスルーター向けOS「DNOS」、複数台の機器が論理的に1台のルーターに | IT Leaders

イスラエルDriveNetsの日本法人である日本ドライブネッツは2026年10月7日、会見を開き、ホワイトボックスルーター向けOS「DNOS」の最新トピックを説明した。同日、パートナの1社であるNECネッツエスアイが、通信事業者のオプテージによるDNOS導入事例を発表。2026年7月には米AMDのGPUとDNOS搭載ネットワーク機器を組み合わせたAIシステムのリファレンスアーキテクチャを発表済み。2026年12月までに、マクニカとの間でパートナ契約を交わす。

三井住友カード、社内データを人にもAIにも読める形に整備 | IT Leaders

三井住友カード(本社:東京都江東区)は、社内に蓄積したデータの意味や利用文脈などのコンテキストを整備するため、メタデータを管理・可視化してデータを整備するAIツール「COMETA」を導入した。データの専門人材だけでなく、現場のビジネスユーザーとAIがデータを正しく理解して使える環境の実現を目指す。COMETAを提供したprimeNumberが2026年10月7日に発表した。

AI活用を阻む「5つの壁」─新たな「2025年の崖」を越えるためのナレッジマネジメント | IT Leaders

生成AIの業務活用が進む一方、PoC止まりで成果が上がらない企業は少なくない。その背景には、未だ解消されない「2025年の崖」に加え、技術以前の業務プロセスやナレッジマネジメントの不全がある。それらが整わないままでAIの導入を進めれば、既存の不整合が増幅され、事業を脅かすリスクを招きかねない。AIの真価を引き出すには、社内知の言語化・構造化と適切なガードレールの設置、そして業務プロセス自体の根本的な再設計が不可欠だ。本稿では、生成AI活用を阻む構造的課題と、真のDXを実現するためのヒントを示す。
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AIが変える顧客接点のあり方─「AI向け導線」の整備が焦点に:第5回 | IT Leaders

AI技術の進化はかつてない速度で進み、ビジネスや組織のあり方に大きな変化をもたらしている。ITリーダーには、日々飛び交う情報の中から本質を見極め、戦略的に評価する視座が求められている。本連載では、国内外の最新動向やユースケースに詳しいリサーチャーが、AIとデジタル活用をめぐる注目のトピックや背景を読み解き、ビジネス変革に向けた思考の材料を提示する。今回は、中国・北京の餃子店が自前のMCPサーバーを公開した例などを参照しながら、AI時代における、顧客と商品・サービスとをつなぐ接点のあり方を考える。
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りそなアセットマネジメント、投信の商品概要書と約款の作成・改定を自動化 | IT Leaders

りそなアセットマネジメント(本社:東京都江東区)は2026年10月7日、投資信託の商品概要書と投資信託約款の作成・改定業務を自動化する基盤をSnowflake上に構築したと発表した。従来はWordファイルを、対象のファンドごとに手作業で開いて修正していた。新基盤は、ファンド検索、文案作成、一括変更、新旧対照表出力の4機能を備える。

パナソニック コネクト、現場カメラの画像を生成AIが定期確認、クラウドカメラサービスに機能追加 | IT Leaders

パナソニック コネクトグループは2026年10月6日、現場映像活用サービス「Cameleo」の新機能として、設定した指示に基づいて生成AIが現場のカメラ画像を定期的に巡回・確認する機能「AI定期巡回」を発表した。現場の状況変化や改善が必要なポイントを文章と画像で報告する。2026年12月から提供する。現在、同機能の有効性や実用性を評価する実証実験を実施中である。

みずほFG、200超のシステムの設計書をAIが読みやすい形式に標準化、AI駆動開発の基盤を整備 | IT Leaders

みずほフィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区)は、システム開発に生成AIを使う「AI駆動開発」に向けて、200を超えるシステムの設計書や仕様書を、生成AIが参照・解析しやすい形式に標準化する「AI Ready化」を進めている。伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が2026年10月6日に発表した。

NECネクサソリューションズ、生成AIの電話応答システムを構築するサービス、同社管理のクラウドで提供 | IT Leaders

NECネクサソリューションズは2026年10月6日、自動電話応答システム「対話型音声AIエージェント Powered by DEN.Ai」の提供を始めた。生成AIが、電話の一次受付、用件のヒアリング、通話内容の文字起こしと要約を実施し、有人対応が必要な用件は担当者に転送する。NECネクサソリューションズが管理するクラウド環境にサービスを構築し、提案から構築、運用保守までを一括で支援する。

オーケー、全店舗が参照する基幹DBをオンプレミスからクラウドに移行、新旧DB並行稼働で業務への影響を回避 | IT Leaders

ディスカウントスーパーマーケットのオーケー(本社:神奈川県横浜市)は、全店舗の業務を支える「生鮮DB」と、ネットスーパー向けの「ネットスーパーDB」を、クラウド上のデータベースサービス「AlloyDB for PostgreSQL」に移行した。生鮮DBはシステムを停止させることができないため、新旧データベースを並行稼働させながら移行した。グーグル・クラウド・ジャパンが2026年10月5日にブログで事例を公開した。

富士通、店舗運営と経営判断を支援するAIエージェント4種、小売業7社と実証実験 | IT Leaders

富士通は2026年10月6日、小売業の店舗運営と経営判断を支援する4つのAIエージェントを開発したと発表した。売上構造分析、顧客ロイヤリティ分析、販売計画(MD計画)、店長支援の4つである。同日、実行基盤を含めたトライアル環境を提供開始した。また、これらのAIエージェントを活用した実証実験を、小売業7社と順次開始する。2027年6月には正式に提供を開始し、AIエージェントも順次拡充していく。

みずほ証券、信用リスクなどの計算基盤に直接液冷サーバー、2027年4月以降に稼働 | IT Leaders

みずほ証券(本社:東京都千代田区)は2026年10月6日、金融商品の信用リスクなどを計算するサーバーシステムとして、新たに直接液冷(DLC)方式を採用したサーバー機を導入すると発表した。2026年秋から液冷設備やシステム構築、稼働評価などを実施し、2027年4月以降に本稼働させる予定である。

オカムラ、経営層から現場まで同じ指標で在庫と欠品を日次管理 | IT Leaders

スチール家具などを手がけるオカムラ(本社:神奈川県横浜市)は、経営層から現場まで全社共通のデータで生産状況を可視化できる仕組みを構築した。在庫や受注、生産状況を把握することで、需要の変動に対しても在庫を適正化できるようにする。データ分析基盤「Dr.Sum」とBIダッシュボード「MotionBoard」を提供したウイングアーク1stが2026年10月5日に発表した。

商談をAIで支援するAmiVoice SalesAgent、商談情報をSalesforceに連携可能に | IT Leaders

アドバンスト・メディアは2026年10月5日、商談をリアルタイムで文字起こしして支援するツール「AmiVoice SalesAgent」をバージョンアップし、Salesforceにデータを登録する機能を追加した。あわせて、複数回にわたる商談をプロジェクト単位で管理する機能、複数の商談データを条件で抽出して傾向を比較する横断分析機能などを加え、商談後の分析機能を強化した。

「長い在社時間」も「返信の早さ」も無関係? データが暴いた「生産性が高い働き方」の間違い─イトーキ、松尾研 | IT Leaders

イトーキ(本社:東京都中央区)と松尾研究所は2026年10月2日、イトーキ日本橋オフィスで働く従業員854人の行動データをAIで分析した「データ駆動型生産性推定モデル」の構築と分析結果を発表した。発表会では、「会議の長さより数がメンタルを削る」「忙しさの正体は送信ではなく受信量」といった事実や、従来信じられていた通説を否定するような分析結果を示し、根性論や主観に頼らない「データ駆動型働き方改革」の実用性を印象付けた。
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AI活用の焦点はモデルからシステムへ─エネルギー・創薬大手が選んだAI基盤の現実解 | IT Leaders

さまざまな組織においてAI投資が急速に進む一方、投資対効果の向上は必ずしも順調ではなく、ツールの乱立やデータ主権の確保といった課題も浮き彫りとなっている。こうした課題に対し、米クラウデラはシンガポールで開催した年次カンファレンス「Evolve 26」の基調講演で、ハイブリッド基盤を中核にサービスやエコシステムを拡充し、ユーザーが求める環境でのAI活用と成果創出を支援する方針を打ち出した。講演にはユーザー企業として石油大手の米エクソンモービルと創薬大手の米アッヴィのキーパーソンも登壇し、現場におけるAI・データ活用の実践的な取り組みを明かした。

金沢赤十字病院と福井大学医学部附属病院、遠隔読影の仕組みを閉域網で構築 | IT Leaders

日本赤十字社 金沢赤十字病院(所在地:石川県金沢市)と福井大学医学部附属病院(所在地:福井県吉田郡永平寺町)は、両病院を閉域網でつないだ遠隔読影基盤を構築した。医療専用閉域ネットワークサービスに接続するSD-WANルーターを提供したアライドテレシスが2026年10月5日に発表した。

世界情勢の変化や地政学リスクに備える「ベストショア」構想、ベトナム・FPTが築く独自の人材育成と供給体制 | IT Leaders

従来、コスト削減や人的リソース確保の手段として捉えられてきたオフショア開発。だがベトナム最大級のICT企業であるFPTグループは、その役割を単なる開発のアウトソーシングにとどまらず、最先端のテクノロジーの導入やビジネス変革を支える戦略的パートナーへと広げようとしている。自社運営の大学を基盤とした「教育エコシステム」による人材供給や、国内外の拠点を組み合わせる「ベストショアモデル」、NVIDIAと提携したAI開発など、日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援に向け、独自のアプローチを本格化させている。日本のIT課題にどう立ち向かっているのか。FPTジャパンホールディングス 取締役会長の谷原徹氏に聞いた。

HENNGE、メッシュ型VPNサービスとパスワード管理・自動入力ツールの提供を開始 | IT Leaders

HENNGEは2026年10月1日、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の新機能として、メッシュ型VPNサービス「HENNGE Mesh Network」とパスワード管理・自動入力ツール「HENNGE Password Manager」の提供を始めた。いずれの機能も「HENNGE One IdP」の上位プランで利用できる。

ELYZA、音声対話で業務手続きまで完結させるAIエージェント「ELYZA Voice Agent」を開発 | IT Leaders

ELYZAは2026年10月2日、音声対話AIエージェント「ELYZA Voice Agent」を開発したと発表した。音声通話による問い合わせに音声で応じ、予約変更や申請受け付けといった業務手続きまで完結させる。現在、実現場への導入に向けた検証と機能の高度化を進めている。

イトーキ、854人の行動データをAIで分析、会議の数が多いと翌日の心のコンディションが低下 | IT Leaders

イトーキ(本社:東京都中央区)は2026年10月2日、本社オフィスで働く854人の行動データをAIで分析した結果を発表した。松尾研究所と生産性に関する共同研究に取り組み、会議、メール・チャット、オフィス内の移動など70種類の行動から生産性向上の因果関係を探索した。分析の結果、会議の数が多い日は翌日の心のコンディションが下がり、60分以上中断されずに作業できた日は上がる傾向があった。

米当局、航空管制にAI導入 その中身とは

米連邦航空局(FAA)と米運輸省(DOT)は9月21日(現地時間)、AIを活用した航空交通管理システム「SMART」(Strategic Management of Airspace, Routes and Trajectories)の試験運用を始めたと発表した。試験の対象は、首都ワシントンDC周辺のレーガン・ナショナル空港、ダレス国際空港、ボルチモア・ワシントン国際空港の3空港だ。FAAは今後、ほかの空港にも順次広げる計画だ。
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カクイチ、太陽光発電設備1万7000カ所のデータ異常値をAIで早期検知 | IT Leaders

太陽光発電設備の設置事業を手がけるカクイチ(本社:長野県長野市)は、全国1万7000カ所超の発電設備の異常値を生成AIで早期に検知し、営業所の担当者にチャットツール「Slack」で自動通知する仕組みを構築した。異常を検知してから現場が動き出すまでの速度が体感で2~3倍になった。BIダッシュボード「MotionBoard」と生成AI基盤「dejiren AI」を提供したウイングアーク1stが2026年10月2日に発表した。