AI活用の焦点はモデルからシステムへ─エネルギー・創薬大手が選んだAI基盤の現実解 | IT Leaders

さまざまな組織においてAI投資が急速に進む一方、投資対効果の向上は必ずしも順調ではなく、ツールの乱立やデータ主権の確保といった課題も浮き彫りとなっている。こうした課題に対し、米クラウデラはシンガポールで開催した年次カンファレンス「Evolve 26」の基調講演で、ハイブリッド基盤を中核にサービスやエコシステムを拡充し、ユーザーが求める環境でのAI活用と成果創出を支援する方針を打ち出した。講演にはユーザー企業として石油大手の米エクソンモービルと創薬大手の米アッヴィのキーパーソンも登壇し、現場におけるAI・データ活用の実践的な取り組みを明かした。

金沢赤十字病院と福井大学医学部附属病院、遠隔読影の仕組みを閉域網で構築 | IT Leaders

日本赤十字社 金沢赤十字病院(所在地:石川県金沢市)と福井大学医学部附属病院(所在地:福井県吉田郡永平寺町)は、両病院を閉域網でつないだ遠隔読影基盤を構築した。医療専用閉域ネットワークサービスに接続するSD-WANルーターを提供したアライドテレシスが2026年10月5日に発表した。

ELYZA、AIがAIを改良する「再帰的自己改善」の研究組織を設立 国産AIをAIで開発も

ELYZAは10月2日、AIが自らの能力や開発プロセスを繰り返し改善する「再帰的自己改善(RSI)」を研究する組織「ELYZA RSI Research」を設立すると発表した。社内で進めてきた「AIによるAI開発」の研究を加速させる。一方で、RSIの研究開発に伴うリスクを踏まえ、安全性を重要な研究課題の1つに位置づけ、安全性に配慮した研究環境や体制を整備するとしている。
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PayPayインフル保険、過去最速で販売開始 昨季加入者は月240円から

PayPay保険サービスは10月5日、「PayPay」アプリ内の「PayPayほけん」で、インフルエンザに備える保険「インフルエンザお見舞い金」の今シーズンの販売を始めた。昨シーズンより約10日早く、これまでで最も早い販売開始となる。インフルエンザの流行入りが前年より早まっていることを受けた。
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世界情勢の変化や地政学リスクに備える「ベストショア」構想、ベトナム・FPTが築く独自の人材育成と供給体制 | IT Leaders

従来、コスト削減や人的リソース確保の手段として捉えられてきたオフショア開発。だがベトナム最大級のICT企業であるFPTグループは、その役割を単なる開発のアウトソーシングにとどまらず、最先端のテクノロジーの導入やビジネス変革を支える戦略的パートナーへと広げようとしている。自社運営の大学を基盤とした「教育エコシステム」による人材供給や、国内外の拠点を組み合わせる「ベストショアモデル」、NVIDIAと提携したAI開発など、日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援に向け、独自のアプローチを本格化させている。日本のIT課題にどう立ち向かっているのか。FPTジャパンホールディングス 取締役会長の谷原徹氏に聞いた。

HENNGE、メッシュ型VPNサービスとパスワード管理・自動入力ツールの提供を開始 | IT Leaders

HENNGEは2026年10月1日、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の新機能として、メッシュ型VPNサービス「HENNGE Mesh Network」とパスワード管理・自動入力ツール「HENNGE Password Manager」の提供を始めた。いずれの機能も「HENNGE One IdP」の上位プランで利用できる。

「SpaceXAI」を「SpaceXSI」に改称 マスク氏表明

SpaceXの最高経営責任者(CEO)イーロン・マスク氏は4日、「X」(旧Twitter)への投稿で、同社のAI部門「SpaceXAI」を「SpaceXSI」に改称すると表明した。SIは「スーパーインテリジェンス(超知能)」の略で、ドナルド・トランプ米大統領が人工知能を指す呼称として「AI」に代えて用いるよう促している。
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ELYZA、音声対話で業務手続きまで完結させるAIエージェント「ELYZA Voice Agent」を開発 | IT Leaders

ELYZAは2026年10月2日、音声対話AIエージェント「ELYZA Voice Agent」を開発したと発表した。音声通話による問い合わせに音声で応じ、予約変更や申請受け付けといった業務手続きまで完結させる。現在、実現場への導入に向けた検証と機能の高度化を進めている。

イトーキ、854人の行動データをAIで分析、会議の数が多いと翌日の心のコンディションが低下 | IT Leaders

イトーキ(本社:東京都中央区)は2026年10月2日、本社オフィスで働く854人の行動データをAIで分析した結果を発表した。松尾研究所と生産性に関する共同研究に取り組み、会議、メール・チャット、オフィス内の移動など70種類の行動から生産性向上の因果関係を探索した。分析の結果、会議の数が多い日は翌日の心のコンディションが下がり、60分以上中断されずに作業できた日は上がる傾向があった。

ドコモ、RCSの同意取得漏れ約1万6000件 225件でGoogleに情報送信

NTTドコモは10月4日、メッセージサービス「RCS」の契約手続きに不備があったと発表した。約1万6000件の契約で、Googleへの情報提供について利用者の同意を確認せず、RCSを使えるようにしていた。このうち225件では実際にメッセージがやりとりされ、送受信に関する情報がGoogleに送られていた。
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「つながらない」と言われたソフトバンク 携帯20周年、最も大変だったのはプラチナバンド獲得前

ソフトバンクは10月1日、モバイル事業20周年に合わせた記者説明会を開き、これまでのネットワーク整備を振り返った。同社の技術統括 モバイルネットワーク本部 本部長を務める長野哲也氏が「最も大変だった」と振り返ったのが、2010年の「電波改善宣言」から、2012年に900MHz帯の「プラチナバンド」を獲得するまでの期間だ。
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TDK、「普通のメガネに見えるスマートグラス」へ新技術 網膜投影ミラーを超薄型化

TDKは10月2日、普通のメガネに近い見た目のスマートグラスを実現する新技術を実証したと発表した。厚さわずか150nmの極薄ミラーをメガネのレンズに埋め込み、レーザー光を網膜へ反射させて映像を表示する。従来は目の前に曲面ミラーを置く必要があったが、これをレンズ内に収められるようにした。
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米当局、航空管制にAI導入 その中身とは

米連邦航空局(FAA)と米運輸省(DOT)は9月21日(現地時間)、AIを活用した航空交通管理システム「SMART」(Strategic Management of Airspace, Routes and Trajectories)の試験運用を始めたと発表した。試験の対象は、首都ワシントンDC周辺のレーガン・ナショナル空港、ダレス国際空港、ボルチモア・ワシントン国際空港の3空港だ。FAAは今後、ほかの空港にも順次広げる計画だ。
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