既存型の企業なら商品を作ってから販促をして営業をかける。。。というものであった。まあ、大体そうだよね。
しかし最近のベンチャーよりの営業の方法は、まずは人と会って自分のアイデアをぶつけてみて、それに対して相手の反応を飲み込んで、さらに違う人に会うときに先の人のアイデアなどを組み込みながら話をしてみて、さらにその人の反応を飲み込んで、また次の人に会うことでまた次のアイデアを飲み込むなんてことを100回ぐらい繰り返せば、当初のアイデアなんてもしかしたら影も形もないどころか、大きく発展して良くなっているという具合なんだと思う。
はたで見ていると問題解決もやりながら、目まぐるしく発展してよりイノベーションな営業ができるというように見えるんじゃないだろうかね?と思うだけどね。
この場合のキーポイントは見切り発車ということだろう。