いろいろ人に会っていると考え方のスピードの速い人がいる。さらに並行して全く違うことを考え話せる人がいる。さらに先のこと何種類か想定してその先までプランニングできる人がいる。中にはその課題の本質まですぎに掘り下げられる人がいる。さらに2歩先のことをどんどんしゃべりだす人もいる。何を聞いてもブラックホールみたいに吸収してしまう人がいる。。。
まあこういう人ってなんだろうといつも思うのだが。わかりやすく言えば地頭が強いのかなと思ったりする。最初からそういう人もいればたぶん訓練してそういうようになれた人もいると思うのだが。。。よくよく話し込んでみるとよく似た共通点が最近分かるようになってきた。
どうも話の要因要因を頭の中でマトリックスみたいにしたり、マインドマップみたいにしたり、ガントチャートのようにしてみたりというようなイメージで聞いているような理解しているような予測しているような感じらしいのだ。無意識なのか有意識なのかはようわからんけど。。。ということで自分もまずはパソコンで打つか手書きにするかはどうかとして。マトリックスのようなマップのようなガントのような感じで記録することにしている。