カテゴリー
研修/コンサル

最近周りで多いのが研修会社主催のセミナー。研修・コンサルタント講師のセミナーと研究家講師のセミナーとよくみんなごっちゃになってるケースが多いと思うけど、研修・コンサルタント講師は、総じてどうわかりやすく伝えるかにはたけているけどそれほど中身がない。というとまた周りから文句殺到かな?

研究してない人と研究している人とはそのテーマに関する深堀レベルと経験度が違うのが最も大きな差となって出てくるのは、質問等でどんどん突き詰めていくと答えられないか答えられるかの差になって出てくると思う。さらに説明やプレゼンや研修時でもなんとかわかりやすく丸くしゃべろうとするのと、詳細にまで突っ込んでしゃべろうとするスタンスの差も出てくる。

まあ、世の中参加者の反応がどうだこうだというお伺いスタイルが蔓延する中で、わかりやすいのはいいけど一瞬サマリーがわかっただけで、それでいい人には耳当たりがいいけど、そこからさらにヒントと課題を抽出したい人には全く物足りない結果をなってしまう。

まあ、世の中そこそこのことはググればわかる中で、耳あたりがいのを選ぶのなら、ググればそこにはいつでも情報が山ほどあるわけで、わざわざ参加して聞こうというのであれば研究科講師の話を聞くべきであるといいたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。