月: 2020年1月
新しいEdgeなかなかいいです。
とにかくシンプルでかっこいいね。最近のマイクロソフトは一時期のアップルのより格好いいですね。
流通系で多いのが卸売りの営業体制。これは今まではいろいろ変化したといってもマンパワーによるものが中心であった。それは何といっても相手(店とかレストランとか)もアナログ販売がメインだからだと言い切れる。しかしその先の消費者がネットで購入する割合が今後さらに増えて。。。となると話は全く変わってくる。10年後ならネット販売比率はどれくらいだろう?まあ自分的には最低でも60%、モノ・地域によっては90%もありかな、平均70%ぐらいというようなイメージを思っている。まあ、この比率はモノ中心的な見方なんで、コトを入れると実はもっと比率が増えるかもしれないと思う。
まあ、今よりネット比率が下がるなんて言う人はいないだろうから、少なくても上がるわけだが、ある程度のところまでいけば当然天を打ち、、、なんてことになるのだが10年もする前にそうなっているかもしれないと想定できる。
そうなると2つの潮流が出てくると思う。
一つは生産卸側が消費者の手元まで店の代行をするというケースだ。ネットでの品ぞろえ、販促、物流、決済だけではなく店への投資、システム導入、販促の支援から分析から人材支援までだ。売り手は専業で頑張らなくても多数の選択肢からチョイスした業態や販売方法を複数運用できるというわけだ。
一つは販売側が店同士さらに消費者とのコミュニティを作って、生産依頼を生産者おろして側に依頼してくというパターンだ。コミュニティではITを駆使して情報の活用で在庫の最適化やかぶらない販促や消費者とのコミュニケーションを図り、独自の物流や独自の資金の確保の手段を作るという方法だ。
まあ双方のいいとこを組み込んだハイブリッド版もできると思うけど、、、少なくても従来のマンパワー的な営業などの姿はない。もしかしたら従来の販売員の姿もないというようになるかもしれない。
エフェクター XOTIC BB PREAMP FULLTONE すULTIMATE OCTAVE
マスコミとどこかの団体の誘導ですかね。
サイトの運用というとなんとかアナリティックスなどを見てどうだこうだということで、デザイン変えたりインターフェイスを変えたりボタンを足したり、リスティングをしたりなんてことになるのだが、、、これはWEBのシステム担当マターの話である。
しかし、これだけでサイトの運営ができていると思うと本質を見失うことになる。本来サイトはその企業のカタログやパンフレットになるわけだが、もっと深く考えれば事業戦略や戦術を変えてくことで、同業との差別化や、ユーザーとの距離感や付き合い方を変えることになる。これは事業戦略マターである。
これは、システムよりな改善をやるというレベルの話ではない。
そのためには同業や競合のサイトやリアル戦略のベンチマークがいる。各社のサイト構成やコンテンツの構成、さらにはどういったキーワードが戦略的に使われていて、それが自社のそれとどう違うのかなどをベンチマークした上で、当面どういった内容コンテンツをふくらませるのか深堀するのか、その結果どういった情報をユーザーに強調することができるのか、リアルの企業活動はその方向で何をするのかどういった環境を作るのか。。。。なんてことがリンクしていかなければならない。これは戦略マターの核心である。できれば数カ月単位でこれを軌道修正するということになる。
これが運営である。まあ、サイトの運営をシステムよりの部署に丸投げしているような会社では全く話しにならんということである。
自分でしゃべったセミナー・研修を自分で販促するというのはよくあることだけど、その中で参加者人員を自慢する、ゲストパネラーがいかに有名人だだったかを自慢する、開催場所がこんなけよかったと自慢する、参加費がこれくらい高かったけどこれくらい参加したということを自慢する、参加やアンケートなどからいいやつがこれぐらいあったとか自慢する。。。。なんて類のセミナーや研修もどきは自分的には全く信じていない。だいたい中身に自信がないからそういった方向に販促が行ってしまうわけで、セミナー・研修なんかは喋るほうがこれに参加してもらえば、「これが変わる、ここが間違いだと気が付く、ここの方法論が変わる」ということを参加者が多かろうが少なかろうが、何かを変えるには継続して訴えていく。だから今回のセミナーは参加者が少なくても次回もそのまた次回も提言していくぞという根性的なポリシーが販促時に訴えていないのはあかん。だいたい参加者が多ければいいというセミナー・研修はその時点であかん。こういう課題を持ったこういう経験をした方だけに何を変えることができるセミナー・研修だという提案方法でないとね。まあ、どうしても参加者の声を載せたいのならその参加者のセミナー・研修参加時の作成物と企業名や役職名や氏名をオープンにできるぐらいでないとだめだ。
まあ自分がやってる研修(セミナーはあまり成果が出ないので面白くないのでそれほど興味なし)は、この研修はめちゃくちゃハードワークですとはっきり宣言している。参加する前にこれだけ山ほどのことを準備してもらうし、参加中は答えが出るまで終わらんし、参加後数か月後には実際に成果が出たかどうかを検証させてもらうし。。。。まあ、これがいやな出てこなくていいし、その代わりその方の上司にしっかり状況ヒアリングさせてもらうし。。。。というのが条件だね。
まだ結構な企業でもトップがこんなことを言ってるところがありますね。ITはどこでも誰でも導入は可能なんだけど、その後それ以上の差別化や運用で飛び出るにはどうするのかがここ数年の大きなテーマだったような気がするんだけど。。。。ちゃうんかな?
研究してない人と研究している人とはそのテーマに関する深堀レベルと経験度が違うのが最も大きな差となって出てくるのは、質問等でどんどん突き詰めていくと答えられないか答えられるかの差になって出てくると思う。さらに説明やプレゼンや研修時でもなんとかわかりやすく丸くしゃべろうとするのと、詳細にまで突っ込んでしゃべろうとするスタンスの差も出てくる。
まあ、世の中参加者の反応がどうだこうだというお伺いスタイルが蔓延する中で、わかりやすいのはいいけど一瞬サマリーがわかっただけで、それでいい人には耳当たりがいいけど、そこからさらにヒントと課題を抽出したい人には全く物足りない結果をなってしまう。
まあ、世の中そこそこのことはググればわかる中で、耳あたりがいのを選ぶのなら、ググればそこにはいつでも情報が山ほどあるわけで、わざわざ参加して聞こうというのであれば研究科講師の話を聞くべきであるといいたい。
若くて優秀なんてのも必要だろうけど、ここの業界を実際にリアル体験してきてそれでいてデータが読めて、相手の業界の方々に通じる言葉で提案やコンサルできることが大事だ。大体最近のトレンドキーワードのビッグデータやAIとか言っている会社ほどこのことが全くわかってないことが多いので笑える。まあ提案を受け手側の企業的にはそんなトレンドキーワードをどんどん言ってくるところほど信用してはだめだろうね。50−60歳ぐらいのリアル業界経験者がしっかりいるようなところはまだマシだとは思うけどね。。。。