ビジネスモデルを作るましょうというときにいろいろなフォーマットを使って、うまく行くポイントなんてのをきいて作ることを研修やコンサルティングでやっているところがあるけどそんなんこれから起業しようという人になんかありえない夢を与えようとしてるみたいな気がする。起業しても成功する率なんて数%。なんとかなんとか継続できそうというのが数割。ほかはやり直し、諦め、最悪というのがまた何割もあるわけだ。そこでうまくいくビジネスモデルなんてほとんどなくて、やっていく中で山や谷を見つけては考え直す違う方向に行くそのままぶつかるということになるわけなんだが、それでも諦めずにトライし続けていくとなんとかなんとか継続できるということになるわけだ。そこからどう花を開かせるのかというまた違ったビジネスアイデア+ビジネスモデル+見合った人材が揃って一応成功するかなというところに行くわけだ。
そんなん最初にちょっとビジネスモデルを作りましたで。。。。なんてレベルで成功するぐらいなら誰でも億万長者(これを持って成功というのかどうかはちょっとようわからんけど)になってるわけでそんなに甘く考えるなよということになるわけだ。