https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2004/22/news055.html
e-simでないところがまたいい。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2004/22/news055.html
e-simでないところがまたいい。
今までスマホでメールやSNSやメッセンジャー等でなら喋れてた人たちがZOOMになると喋れないということが結構有るね。特に若い世代の人達は急に喋れないというケースが目立つ。まあ、自分の周りだけかもしれないけどな。日頃から勉強してない人はズームだとすぐにバレてしまうのがわかってしまうね。画面的には上司もベテランも喋れる人も喋れない人も同じサイズで出てくるので、その中でキチッと喋れる人と喋れない人の差が特に目立つな。
取引先に営業に行くこともむつかしい中で、それでもどんどん時は流れていくということはどこかで営業をしないと次の売り上げが取れないわけだが、この時期になって営業のスタイルが大きく変わってきたと思える兆候が多数ある。
今までのアポイントを取って商談をして営業するというスタイルができない中で、唯一ツールとなるのはネットと電話の活用だ。電話は相手が忙しい場合もあるので頻繁にはかけられない。となると唯一の手段はネットなのだが、、、、そこにはある程度の事前準備が必要となる。
まず第一はネットのスキル、たとえば自分でサイトを作るとか、SNSを活用できるとか、ブログを立ち上げてコンテンツを書き続けるとか、さらにはアクセス数を上げるとかフォロワー数を増やすことができることである。これは今までの営業には全くないスキルである。しかも習得するにはなかなか時間がかかる。セミナーに行ったぐらいではちょっとむつかしい。さらにコンテンツをアップし続けることが最低限必須なことになる。コンテンツをかけない人はまず無理だ。
この中でフォロワーを増やし、さらに特定のターゲットにそのフォロワーになってもらわないと意味がない。これが結構むつかしい。
という環境が出来上がったところで、SNSなどのコンテンツを紹介しながらも、営業メールを不定期に送るということをする。取引先から反応があろうとなかろうとだ。ずーっと継続する。
で、提案書なども営業メールの中に混ぜていくという方法で、相手からの反応を待つということになる。当然取引先1社に対して1通メールを送ればいいのではなく、いろんな部署の方向けに送るということになるので、相当な提案書等のバラエティとその時にあったというフィット感が要求される。
という次のレベルの環境ができた段階で電話などによるアプローチをするということになる。まあ面談はZOOMを活用すればいい。当然ZOOMミーティングも数回続けられるようにストーリーを組むのは当然である。
こういうのが今の時代の営業スタイルなのかもしれないのだ。
会社に行けなくっても、外出が自粛でもいくらでもビジネスができるのがこの時代だ。自分のやっていることはそうはいかないよという人もいるけど、考えようによってはやりようによっては必ずあると思う。まあ、現場に行って機械を動かさないとだめだというケースもあるだろうけど、そういうことを片っ端から上げていったら何も前に進まない。
この機会に仕事のやり方を変える絶好のチャンスだが、それをつかみにいかないこと自体が多きな問題だ。
我々の周りは専門家やコンサルタントが多いんだけど、逆にこの自粛期間ほどZOOMなどのミーティングが増えて結構忙しいことになっている。それまではアポイントを設定してもその前後の移動時間とか、リアルのミーティングでは導入部分の世間話とかいろいろ時間がかかってたが、そういったことがZOOMミーティングでは相当省かれていくので、非常にミーティング時間目いっぱい使って突っ込んだ話し合いのできるケースが増えている。今までのリアルミーティングのレベルの薄さとは大きな違いだ。
当然ステップの進行は早くなるわけで、今までならリアルミーティングを次回は来週にでもというケースがおおかったのが、ZOOMミーティングなら2-3日後にということも増えてきた。スピードは倍ぐらいになったなあという感じだ。
まあ両方の効果でイメージ的には3倍ぐらいのスピードアップになった感じだな。なかなかいいことだ。
アップルなどを顧客に持つTSMCのQ1利益は90.8%増の約4200億円、アナリスト予想を上回る
https://ndjust.in/kqRjd3y-
#NewsDigest
第2世代「iPhone SE」44,800円から。iPhone 8サイズでiPhone 11並のスペック
https://ndjust.in/91JEBwao
#NewsDigest
リアル店舗の苦戦は自粛要請とかあって仕方がないといわれればそれまでなんだが、その影響でECには自粛要請はほとんどないので、食品やドラッグ以外の品種では相当部分がECにマーケットを奪われることになる。となると、リアル店舗の相当部分の業態がアフターコロナに向かってのビジネスモデルが大きく変更せざるを得ないことが明確になってきた。
で、どうするか。
普通ならECにシフトしてということなんだろうが、それ以外のビジネスモデルも必要になってくるはずだ。なぜなら、ECってそんなに甘くないからだ。
意外に面白いのは、ZOOMなんかを使ったビデオコミュニケーションモールとかかな? まあ手渡しの部分はECと同じ仕組みなんだが、最初の無味乾燥な検索とか駆使して商品を探す従来型のECじゃなくて最初からYOUTUBEみたいな感じのトップ画面からセレクトして面白そうならZOOMをつなげるという感じかな???めちゃくちゃ粗削りなビジネスモデルやな!!!なんておもいながら考えてみたんやけどね。従来のYOUTUBERとか飽きて面白ないしね。ふつうの従来の販売スタッフなんかとコミュニケーションとるほうが意外に新鮮で、リアル店舗の代わりになるんじゃないかな。。。。
もどきっぽいのは弾けるんやけど、やっぱり全然違うな。
まあ、記者側は垂れ流ししかできないからね。全くノウハウがないというのがわかる。この手の分野ではベテランの記者というのが出てくるけど中身は全く提言とかがないのがあかんよな。
なんてことをあまり考えていない企業が多すぎる。好機なのに。
社内のシステム担当に社内の業務がよくわかってAI?(本当は統計処理)することによって活用できるようにというけど。システム担当が社内業務を理解して統計分析できるようにしてそれが活用できることは統計わからないんでまず無理だと思った方がいい。よう出てくるデータサイエンティストも業務のこと知らんしな。
今までEC比率はリアルの流通をやっているところではせいぜい20%でもあれば十分か?限界か?なんていうところが多かったが、今回の騒動では極端な話少なくても顧客はSNSで確実につながっている。ECの比率は可能であれば50%でも超えるぐらいがいいという雰囲気が出てきた。
今まで店舗を持っていうところでは、普通店舗に販売スタッフがいて、本部には店舗を巡回するSVなどがいて、教育担当がいて、VMD担当がいて、店舗間の配分や商品の回しを指示する人がいて、それに店舗ごとにはハードやシステムの投資が必須でなんていう非常にハイコストな仕組みになっていた。その点EC部隊は大手でも数人で回しているところが多くて、まあ結構こまごま仕事に追われているという具合であろう。そこを大きく見直す必要がどこの企業でも体感できたと思う。
組織変革と業務の見直しは待ったなし。今すぐだということだろう。
リモートワークが増えてくると確実に大きく変わるのはオフィス需要だ。確実に減ることは確かなんだが、どんなイメージで起こるのかと考えてみたい。会社への出社が半分になってリモートワークが半分になった場合、単純計算ではオフィスのスペース≒賃料が半分で済むということかもしれない。その代わりリモートワークのためのシステム・セキュリティの見直しや通信費負担や各リモート先でのパソコン環境の企業側からの支援が必要になる。これはオフィス代に比べたら思いきっり減額が可能だろう。
当然紙の資料がなくなったり、テレビカメラを使ったミーティングになるので、そのミーティング時間も思いっきり減ることになるだろう。当然無駄が思いっきり減ることになる。さらに人事評価の仕方が大きく変わることが想定できる。とにかくチームの意味付けが大きく変わるので、元気なだけとか、社内面だけがいい人とか、どんどん仕事を振り倒すだけの人はいらなくなるかもしれない。リモートで人のやる気を変えたり、連携をスムーズにしようとすると、声が大きいからだけとか、上司受けがいいとか、調子がいいだけとか、今までの経験をふりまわすという方法では人が付いてこないことが大きく露見するだろうと思う。
まあ、あちこちで今まで経験したことないような変化が起こると思う。その時に各企業や各組織や各個人が順応し今までとは違ったパフォーマンスを出すことが可能かどうか試されるので、それなりに大きな企業ではちょっと大変なことが起こるになるかもしれない。まあ、これは中小でも一緒かな???
アメリカの不動産業界の話なんかを調べてると、郊外の広いところや高い家賃のところから都心の広すぎないところや家賃の安いところへのシフトしていくという話もあれば、ちょっと郊外でもいいから生活するところと家の中でしっかり仕事ができるスペースを備えたようなところ、プライベートと仕事との環境を分けられるような広さのある所に引っ越していくだろうというスタイル変化があるといっている。。。なるほど両者ちょっと矛盾しそうだけれどそう言った選択肢が出てくることはわかるね。
こういった状況下で失業者が一気に増えるのがアメリカの常だけれど、何か月かの家賃の支払いの延期・軽減とかの話が、これはテナントにも話が出ているね。一瞬家賃を軽減してもらったとしても、家がないと始まらないのでコロナウイルス騒動が沈静化してくると普通に戻ってくるとは思うけど。。。まあそういう話が出てくることはわかる。