WB●大丈夫か?
月: 2020年6月
この時期に会社を変えるのに必要な力は。
社長やステークフォルダーの得意不得意によるけどね。まあ❶ITの力を借りるか、❷ビジネスモデルの力を借りるか、❸財務の力を借りるかでしょうかね。個々の分野に得意な人がトップの下についてれば、その人の得意な方法で会社を変えることは可能かなと思う。
まあどの方法にもいいところ悪いところはありますね。
❶は、社内に言葉が通じない。相当な費用が掛かる。当然その導入内容によっては成果が出ないことも多いということでしょうか。これを避けるには事前事後の教育が必要ということになる。
❷は、実際に使えるビジネスモデルを作れる人がいないかでスタートすらしないケースが多いということですね。社内グループワークで作り出そうというところもおおいけど、まあ、ほとんどの場合無理です。
❸は、最も改革のスピードが速いということでしょうか。ただし、削減は簡単。伸ばす分野に関してはそれを実行できる人を探しきれなければ前に進まんということでしょうかね。
このデータ時代にMac系のソフトは使えるのが少なすぎる。昔はどちらかというとプロとかヘビーユーザー的なイメージだったけど、今は完全に初心者向けと一部のプログラマー向けだな。モバイルワークステーションもないしね。と言ってプロゲーマー向けもないし。リナックス入れても不安定やし。
ZARAもこんなかんじなんだな
よくある話でDXを更に進めるとか、新たなビジネスモデルにトライするとかという話をよく聞く。たしかに他社に一歩ということならこの時期なんだろうな。レバリッジを利かすとか逆張りをするということなんだろうな。
テレワークは今後も増え続くだろうし、みんなどんどん外に行ってイベントにでも参加するということも、ちょっと警戒するだろうし、買い物は基本ECになるだろうしなんてことが普通になってくるんだろうと思う。
当然企業も本社の意味がなくなるぐらい小さくして、システムでだれとでも情報がつなげられれば、家賃なんて払わなくてもいいかも知らんし、さらには人も精鋭だけで十分ということになってくるだろうし。。。。なんてことも普通になってくるんだろうと思うね。大きな本社が東京の都心にあるだけで、危ないリスクを考えていない昔の企業といわれる時代が来るんだと思う。
こんなん出すか?かわなしゃないやん!!!!
DX業界の流行語大賞のように出てくるけど、ほとんどの人は説明ができない。こまったらAIみたいな落ちのつけ方をしてくる。こういのはほとんどまやかしでしかない。
知らん使ってるのも話にならんが、それで取引先を煙に巻くのはもっと悪質だ。まあ、こっちとしてはどれほどその提案者や企業が真剣にやってののか理解してしゃべっているのかが一目瞭然のようにわかるリトマス試験紙としては最高なんで、必ず聞いてみることにしてるんだけどね。統計を長年やっている立場として。。。。
だいたいよく考えてみれば、流通ではPOSを入れることで利益が出るようなうたい文句だったけど、どこでも今や入ってるけど関係なく倒産しているところも多い。別に利益を生み出すことを確定するツールではないということだ。これはセールスフォースでも一緒。どこでもそのうち入っていって。。。。でもそれで利益が出るかどうかは別の話ということ。導入する前の基盤力のアップ、導入後の現実的運用の教育が継続されなければ、全く効果ないことが現実だ。
この価格設定はすごいな。これなら売れるわけだ。
こっちはカントリージャズプログレみたいな感じ。
こっちは普通にジャズっぽい。