補助金ばら撒いてDX導入とか、25年問題だからなんとかという発想もいいけどね、もっと人の理解に対して大事に考えていかないと、どんどんわかる人とわからん人とのギャップが大きくなって、全体的に導入することで大きな発展が見込めるのに、一部のギャップがある人のために旧型の仕組みも残すとなると問題も大きいからな。
月: 2020年10月
今時余程のことがない限り事務系の会社なら固定本社は経営関連・財務担当以外はリモートでも十分だし、リモートで仕事が今までのレベル以上でできるところが生き残れるということだな。ならば次の時点ではいかにリモートでも仕事ができるような環境にどこまで移行できるかだな。
ビジネスモデルで俯瞰力と飛躍力がつく。
ビジネスモデルを考えていく中で最も大きなポイントは、同業との差別化を商品や営業だけでなく仕組みとして作り出すことができるということだと思う。商品や営業での差別化はある程度の限度がある。商品をしっかりまねされたり、営業力を高めるための方法も様々ある。しかし仕組みを変えることは意外にも同業のほうからも見えないのかなかなかまねされない。全体をしっかり俯瞰して分析していけばどういうところがビジネスモデル的な差別化なのかはわかるがそうでないとちょっとわかりにくいのにしっかり差別化ができているということが可能だ。しかも、全社一丸で差別化できるような方向にシフトしていくというのもいい。結果飛躍的に変わることも可能だということだ。
ほとんどの解説はスピードが速くなるのでどうのこうのだが、実際に変わる可能性が高いのが、キャリアの位置付けだ。
5Gで最も使い物になるのは、製造現場と自動運転などだ。イベントなどでリアルタイムでいろんな角度からイベントが見れたりするとかを販促している所もあるけどそんなんはそれほど大したことではない。個人が5Gのスマホを買っても使えるのは限定的だ。動画を数秒で落とせるとか言ってるところもあるがストリーミングなら今でも十分だ。あんだけ小さい画面でよりスピードが出ますと言ったところで、消費者はその時の環境にすぐなれるので、5Gになってもそれほどメリットを感じないかもしれない。
製造現場でリアルタイムで様々なことができることに大きな意味がある。車も自動運転時に0.1秒でもおくれれば確実に事故につながる。だからその場所を持っているところがキャリアよりも大きな立場を持つことが想定できる。だってアンテナ建てても数百メートルも使えないからだ。つまり、工場ならその工場毎にアンテナがいるわけでその工場のアンテナを立てる権利を持っているところが自由にキャリアを選べることになるかもしれないということだ。別に作業者が自分のスマホとのキャリアの連動性を優先する必要がないからだ。業務用で使う端末とIot関連とが5Gで連携できることが大事だからだ。
車もそうだろう。トヨタがどこどこのキャリアを選択すればそれで全車種に5Gがつながるわけで、もしかしたらトヨタがMVNOをやる可能性の方が大だ。既にやってるだろう。
こういうことを考えてみると今までのキャリア主導型のビジネスモデルが5Gで根本的に変わる可能性があるということだ。キャリアは今まで通りではないということだ。キャリアも新しいビジネスモデルをどこまで立ち上げることができるかにかかっている。面白い世の中になってきた。
流通系の解説で特に百貨店とかの時に棚卸し在庫がどうのこうのという解説があったりするけど、百貨店って消化が多いからほとんど関係ない話なんだけどね。業界を知ってる知ってないとで大きな差があるかな???
ギターの練習をするときのBGM
一瞬ブームでいろいろなのをダークモードにしたけど、今はほとんど元に戻したな。明朝体とかの線が細いフォントはダークモードだとみにくい。誰が流行らせたんかしらんけど、もうちょっと目に優しいモードがほしい。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64730940X01C20A0MM8000/
日本の会社もなりふり構わないコスト削減をやるところがでてきたな。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64680990W0A001C2L91000/
百貨店の閉店が話題になったりしているけど、結構食品スーパーや小型の商業施設も閉店に向かっている。相当なガラガラポンがおこるだろう。。。。というのは誰もが感じていることだな。
核テナントは食品スーパーや総合スーパーが多いと思うけど、そのほかの業種で力がないのばかりだと相当地元密着型でない限りは淘汰されていくのだろうな。
料金下げたらその分コンテンツとか新しい分野で魅力を出す工夫をすれば十分合計料金を上げることができる。それぐらい考えろよなといいたい。なんかみんな単純な考えなんやな。
リアル流通では安くすれば利益が増えることぐらい相当前から証明できてるけどね。第一世界ナンバーワンの流通業はウオルマートでディスカウンターやからね。
よく聞いているとやっぱりすごい。女性でこれほどまでの人は知らんな。しかし35歳ぐらいでなくなったんらしい。うーんもったいない。
マーケティングはこう使うべきだろ。
どこかのマーケティング会社に頼んで結構費用と日数がかかるので、マーケティング依頼をするのはなかなか簡単じゃないんですよという会社が多い。
たしかにグループ型やアンケート型をやればそりゃ母数に合わせて相当かかるもんだ。アンケートでもたかだか数千でどうだということでもないだろうし、グループ型の方がいい反応が取れますというところでも、数千単位でやりたいというと結構な見積もりが来る。多分万単位でやりたいというと半年ぐらいは有にかかるということになるだろう。ま、それでもたった数万単位のデータしか取れない。
今まで経営判断でもプロジェクトなどの判断でもマーケティング要素が足りないというのは、こういうところにか問題があったんだと思う。簡単にマーケティング調査ができないからだ。
調査をしないで例えば新規事業をスタートさせるのは、暗闇に向かって計器なしでいくようなものだ。
もっと簡単にタイミング早くあらゆる観点でマーケティングできるツールや手法が有れば、経営は大きく変わるのではないかと思う。いくつかの手法がありそうだが、これからの進化が望まれるよな。