欧米の研修会社のようにザクっと検査をやって傾向分析をするだけでもフィーが取れるような素地があるけど、日本の場合は業績成果が出るような研修でないとどこの企業も研修費を払わない。だから最近多い研修流行語的な「エンゲージメント」とか「カスタマージャーニー」とか・・・・いろんなキーワードがあるがその手の言葉はどこの研修会社も提案してくるがそれで差別化できるような状況ではない。
もっと違った角度で数字の裏付けがあって具体的に成果が出るような提案でないとどこの企業の研修コンペでもとおらない。その企業に入り込んでいる研修会社には到底勝てない。
こういったなかで最近よく目にするのが非常に面白い斬新なやり方で研修をとっていくというような方法が自分の周りでは多い。うーん研修会社は大変だな。。。。と人ごとのように言うと申し訳ないが。。。