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研修/コンサル

よく事業感でスピード経営というのを聞く。確かにスピードは大事だが、そのスピードは何回も失敗してもう何回もトライするのでそのサイクルのスピードが大事ということではないだろうか。

何でもかんでも早いというのはその時に見逃すノウハウなどが勿体ないと思う。どんなことでも失敗でも成功でもどっちつかずでも、その時に得たノウハウは大事だ。その時に得たものをノウハウとしないで見逃すのであれば、それは成功でも失敗でもあまり意味がない。だから、自分的にはスピードを早めながらも多数の失敗を何回も経験することを目指している。そこでのノウハウは結構使えるからだ。

事業的には半年以内でもやめるのもあるけど、中には10年ほどかけて開発したノウハウも結構ある。辞めた事業でもそのノウハウ?をなんとか何年もかける事業に組み込もうとすることをおすすめする。違った角度からよく似た目標の事業を複数やってみて片方を辞めても違う方にノウハウを少しでもフィードバックすることで多角的なノウハウが身につくと思うからだ。というのは勝手な解釈かな????

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