カテゴリー
ビジネスモデル

マスコミはマスゴミなのか?

なんてタイトルをつけると周りでもぶいぶい言う人が出てくるので、結構面倒なんだが。よくこういう事例がある。決算などの事業計画発表会で特定の事業の予算を急減する場合がある。まあ、今年ならコロナ騒動で大きく影響を受けるような事業だ。その時にマスコミは説明会なのでその事業はいつ再開するのか、再開の目処が立たないのならはっきり撤退だというべきではないか。。。。みたいな論調を煽ってくるケースがある。突っ込んで質問するのが記者の役目だというが、これが本当に突っ込んだ質問なのか?というのはあるだろう。

事業は、その時の節で結構変わる。今後3年ほど大きく予算を削減するのなら、そのさきの量産計画を発表しないのなら企業トップは中止と表現するべきだというのは無謀極まりない。3年待っても実らない事業はいくらでもある、その3年を苦労してもその先に実るのもあれば、やはり実らないものもある。事業によっては有に10年ぐらいかかるのもゴロゴロある。しかしその先にはその企業にしか有しないノウハウやそれ以上のものを得る可能性もある。波及効果も社内的にはあるだろう。そのような中でうわべで判断するのはマスコミではない。判断する主体は企業である。そこを応援するのか批判するのかでマスコミの功罪は大きく変わると思う。まあ、実際に長年かけて事業を経験した人であれば、その社内外の批判などで苦労したこともあるだろう。しかしその苦労はそういた環境でないと得られないことも事実だ。その苦労は多分他の苦労と比べると意味は大きいだろう。

まあ、後々マスゴミと言われないようなことになればいいんだが。

カテゴリー
ビジネスモデル

コロナの何となく先が見えてきた! これから本番。企業の生き残りをかけた革新。今までのコスト削減では全く何も結果が出ないことだけは確かだな。

最近よく周りのうわさで聞くのが、人員整理や事業部閉鎖とか売却とか。。。マスコミはそれほど取り上げてないけど、まあ、実際に突っ込むだけの論調が書けないということだろうが、これから水面下でいろんな不況情報が増えてくると思う。

企業としては当面の資金手当てということでなりふり構わずコスト削減に行くのかもしれないけど、それは将来確実に飛躍できるようなベースを作ってないとだめだ。先を見据えているところはこの時期だからこそ次の種を今までとは違った手法も交えて探している。さらには自社内のビジネスモデルを見直すことで革新的に数段飛び上がった仕組みや構造を作ろうとしている。

誰が考えてもこのまま低迷し続けることはないので、この時期が底で今後は上がるんだということが予測できるはずなので何が何でもトライしようとすることが大事なことはちょっとした経営感覚があればわかるはずだ。

カテゴリー
PC・Mac

M1使ってみてますが、うーん前のが全部遅すぎたので早いとはいえるけど。。。。。うーんかな?

一応のソフトは動いてますね。。安心。ウインドーズの最新CPUと比較してどうかというと、同じかちょっと遅い?ぐらいですかね。比較ベースがM1のGPU78GBですが。

カテゴリー
営業

営業先に相手が思ってもいないことで提案して、その内容が相手にぐさっと刺すことができた時が、やっぱり営業としては一流なんですが、そのテーマをどうするのかと言うことは「山勘」ではとっても無理です。高確率で見つけ出すのにはムードアナリティックスが必要になりますね。

長年その担当をしていても、よほどでない限り相手の意表をつくしかも確信的な提案をすることができるのは稀です。しかしその提案が出来れば相手との信頼感は大きく変わります。同業による強豪がどうしたこうしたの話はぶっ飛ぶでしょう。しかしのそんなレベルの提案は山勘でできるものではありません。相手と十分話しあってるかわかると言うものでもありません。

これはどこまで詳細な分析ができるのか、その分析から出た提案のエビデンスがどの程度なのかと言うことにつきます。そういった手法を営業やっておられる皆さんにお持ちですかね?

カテゴリー
マーケティング手法 営業

相手のヒアリングをしてきて課題をみつけることができた営業はまだ三流。ヒアリング内容からちょっと発展した課題を提案できる営業は二流。ヒアリング内容とか関係なく、相手の思ってもいない課題でぐさっと刺すことができた営業は一流。

営業研修や支援をやっていて営業のレベルが低いところが多いもんです。ヒアリング出るかできないかと言うレベルで営業をよしとしているとどんどん営業力が落ちてくることがわかります。こちらで独自に調べて相手に思い切って提案してみるこれが本来の営業のダイナミックさですよね。しかしできない人が多いこと多いこと。。。

カテゴリー
コロナ ビジネスモデル マーケティング手法 研修/コンサル 金融・経済

どこの企業でもこれからは大きな経費に今までとはレベルの違うメスを入れなければならない時代に来た。その項目はまず人件費・事務所などの不動産経費やリアル企業運営でかかる経費を何割落とせるかが目安だ。それも1-2割ではなく3-5割レベル。その変わりシステム投資は今までの倍に。

我々がよく提案しているのは、再来年からの新入社員募集は基本中止、社員研修など基本的系なことも全中止、すでに相当なスキルのある人材にいれ変えていく。他の企業でもある一般的な仕事は、外部委託か、なくす方向にビジネスモデルを変更。

事務所は本社の一部のヘッドクオーター以外はすべて基本在宅にして10分の一以下に縮小。将来的にはなくすことも検討。在宅ワーカーは取引先にちかいところに分散的に配置。

それが可能なようなシステムに変更。システム投資には思いっきりな投資が必要か。もちろん仕事の評価はチケット制導入と当時に提案力と打開力と俯瞰力などを重視した評価システムに数年以内に完全移行。という感じでしょうかね。

カテゴリー
EC SNS オムニチャネル ビジネスモデル マーケティング手法 モバイル ライフスタイル 研修/コンサル

カスタマージャーニーマップとかペルソナとか、昔のやり方を今風にした感じがなかなか苦しい。流通に詳しくない人がベースを作ったのかなあ。​

研修とかでよく見るけどなかなか現実離れしてるよなあ。

カテゴリー
PC・Mac

メモリー8Gとか出すんだろ。普通32Gぐらいをメインに出さないと。iPadとの差別化ができんよな。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2011/11/news070.html

カテゴリー
研修/コンサル

今年は企業研修業界はてんやわんやだったと思う。毎年あるべき研修がどーんと飛んで、下期になっても当然のように集合研修は難しくてZOOMなどを使った形式になったんだけど、成果の評価の仕方が大きく変わる必要があるみたいで、、、、。

なんて表題のようになっている。企業業績も相当落ちたので、予算も減ったことだろうし、もしかしたら来年以降の新入・中途社員募集なども大きく落ち、さらには長期的に何割以上も人件費を減らしたビジネスモデルに移行せざるを得ない状況が続き、、、というようになってきてる。

当然研修の方向性も育成より成果!というようになってきているようで、ここんところ実践的な営業成果が出るような研修が求められているようになってきてる。てなわけで今までの研修講師一本やりでやってきた方々には非常にハードルが高い環境になってきたようだ。成果を出すということになると研修先のリアル経験が相当なければちょい難しいわけで、グループワークをやってお茶を濁すことではだめで、研修後数か月間内でどういった成果が出せるのかをコミットできるのかどうかが研修コンペに残れるかどうかになってきてる。

研修という名目でのコンサルということだね。いいことだ。

カテゴリー
研修/コンサル

日本の実業向けの研修は精密なことをしていかないと成果が出ないところがなかなかしんどい。

欧米の研修会社のようにザクっと検査をやって傾向分析をするだけでもフィーが取れるような素地があるけど、日本の場合は業績成果が出るような研修でないとどこの企業も研修費を払わない。だから最近多い研修流行語的な「エンゲージメント」とか「カスタマージャーニー」とか・・・・いろんなキーワードがあるがその手の言葉はどこの研修会社も提案してくるがそれで差別化できるような状況ではない。

もっと違った角度で数字の裏付けがあって具体的に成果が出るような提案でないとどこの企業の研修コンペでもとおらない。その企業に入り込んでいる研修会社には到底勝てない。

こういったなかで最近よく目にするのが非常に面白い斬新なやり方で研修をとっていくというような方法が自分の周りでは多い。うーん研修会社は大変だな。。。。と人ごとのように言うと申し訳ないが。。。

カテゴリー
未分類

どうでもいい当たり障りのないことをいう評論家がなかなか面白い。

テレビ見てると日本の評論家は意見を戦わす力もなければ、いろんな裏情報をしっかり精査しながら表現していく力もないところが、日本らしい。

カテゴリー
マーケティング手法

オールドマスメディアどうする? アメリカも日本もまあほとんどのところが退場かな?

なんてことが今起こってますね。。。特にアメリカ大統領選挙の報道とか見てると、わざと外すというレベルどころか、みんなで違うところに誘導しようとしていたのが今回も失敗しましたということになってますね。すでにマスメディアは自分たちはマスだと思っているけど実際はすでにネットリテラシーに慣れてきたユーザーに見破られているということに気がついてないということなんだと思います。ビジネスモデルを再見直しですかね。。。いや無理かな。。。

カテゴリー
モバイル

全く買う気がしない5Gスマートフォン。

なんやかんやで爆発的に売れるんではという期待の5Gスマホ。iPhoneも出そろってそろそろ全面的に5Gに移行する人が多いのかなという期待が上がるはずだが、自分としては全く買う気がしない。スマホで5Gの恩恵がほとんどないからだ。キャリア側にしてみれば、4Gから5GのiPhoneとにかに変えるのなら5G契約が必須ですよということで、たぶん価格が上がる?はずだよな。それに並行してバッテリーのヘリが早くなる。。。。なのにつながるところはほとんどなくって、つながっても数十メートルの範囲ぐらいで動けば切れるという優れもの???なんちゃって5Gも登場してそうで。。。。まあ3-4年はかかるんちゃう?もしくはやっぱり主流は4Gのままだったりして。。。これでスマホがいままでほど売れるということは終焉しそうな気がする。

カテゴリー
研修/コンサル

最近流行りのエンゲージメント。

人材研修の会社のトレンドテーマなんですかね。最近エンゲージメントを提案してくるところが多いですが、究極は検査システムを契約してもらうというのを目的にしているようなんだが、どうもその検査のシステムの仕組みが幼稚というか考えなさすぎというかというのが多い。基本は月ごとに質問に答えてもらってその変化を見るということなんだろうが、そんな形式は回答者の方でいくらでも操作できてすまうというレベルのものばかりである。数百問あってダミー問題があってというところも多いけど、回答者の回答時の心理の変化を考慮している所もまだ見たことがないし、社会人ならどこかによく見られたいという心理や、会社内の体裁を気にしたりとか、まあ、いろんな心理的なことが働くわけで、それを考慮して作って測定したとしてもその結果が使えるものなのかの誤差をどう判断するのかということを考えているところの検査をまだ見たことがない。

心理変化はリアルタイムで変化するもので、毎月に1回という検査方法ではその瞬間のことしかわからずしかも、その瞬間が平均的な結果を出しているのかも怪しい。特に最近の若い人たいちはゲームに慣れているので、なんとでも自分の結果を操作することぐらいは朝飯前だと思われる。

しかし研修会社はこの検査結果をベースにオタクの会社はこうデスみたいなことを言うわけで、ひどいところになると業界別にこれが平均値ですみたいなことを出している訳のわからんアメリカの会社なんかもある。

まだまだエンゲージメントの世界は研修会社からエンゲージメントの実体験や効果をしっかり確認した方がいいかもしれない。

カテゴリー
ビッグデータ・統計 マーケティング手法

最近面白い情報なのがここ。

カテゴリー
マーケティング手法 研修/コンサル

情報の確実性、不確実性

どんな情報でも最近は本当かどうかという判断が難しくなっている。まあ何かの結果がでればその調査が正しいか正しくないかがわかるということだろうが、結果の判断もどう評価するべきかを精査すると曖昧なことも多数出てくる。

調査会社も大手だから正しいということもなく、最近は裏の情報も相当しっかりググれば出てくるのでいろんな局面で一般の人でも調査会社の結果に異議を唱える局面も多くなってきただろうと思う。ちょっと情報リテラシーが高い人は特に最近マスコミの報道を信用しない傾向になってきたなと思う。これは今までの既得権?を持っていたマスメディアは終焉に向かっていることは確かだ。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。