月: 2021年1月
まあ例年通りの事業計画を作ってるような企業では来期は全くダメだ。ビジネスモデルを基本から見直す、新たなビジネスモデルを組み込む、新たな事業を作り上げるぐらいのことが必要だ。普通に企業なら今期の事業計画を見て数字的にはそれをトレース、それ以外のところは個々の事業の見直しなどを入れてまとめてくるのが普通だけど、それでコロナ時期がうまくいっているところはほとんどないはずだ、とすると、来期は大きく挽回する?それともコロナの影響がまだ続くということで違ったビジネスモデルや新規事業を組み込むということが必須になるわけで、それが作れないなら来期の事業計画はほとんど役に立たないものとなる。これはその企業やその周りにいるコンサルの本当の力の見せ所なんだけどね。。。。。基本ビジネスモデルが作れない組み込めない新規事業が作れないコンサルとは契約しないことが必須になるかもしれないね。
日本語で言うと『連携』ですかね? ちょっとニュアンス違うか・・・・。
最近こう言う概念を目指している企業が多い。自社で何でもかんでもあ開発するには時間と経費がかかりすぎる。頑張ってもうまく行く保証はなかなか見込みがつきにくい。これはどこの企業でも一緒と言うのであれば、強みをうまく組み合わせてビジネスした方がうまくいのではないかと言う考え方である。
結構大賛成。
ただ、双方の思いも利益もシェア出来なければ、当然のようにコネクトビジネスは崩壊する。まあ、違うチャンスの時にやり直せばいいだけで、そういった意味では何回でもトライできると言う意味ではいいビジネスの進め方ではある。
この双方向の違いをやはり頑張って埋めていかないと続くものも続かんわけで、その課題を減らすためには双方の違いを調整する第三者が必要だとここでは大きな声で言いたい。わかりやすく言うとショックアブゾーバーみたいなものだ。今までの経験ではこの方がうまく行くことの方が多いとは思うんだけどね。
ちょっと寒すぎじゃありませんか?!?!
地球温暖化とかいうから暖冬かなと思ってたら。今年は特に寒い。あれもフェイクなんかな! 普段より厚手の服がいるなあ。毎年着てるのじゃ寒くて。
正月明けに街に出てみるとコロナの件もあって閉店してる物販店や飲食店が想像以上に多いことに気が付く。そりゃ普通に来店商売だけをメインでやっていれば、何かあれば大きく影響を受けてというケース、まあ一本足打法的なビジネスモデルではそりゃどうしようもない状況になるだろうと誰でも想像できる。
ビジネスはいつもどういった影響を受ける可能性があり、それに対してどう対応できるのか、さらには最小被害でリカバリーできるようにできるのか、さらには極端な話、環境が大変な状態でも伸びていく手法を持てるビジネスモデルを持つのが必要なのは当たり前なんだけどね。。。。
今年の一年の計を立てるのが普通なんかも知らんけど、、、そんなことより、この手のリズム力のある曲を聴いてとにかく分析だ。
もっとあたらしいデータの収集方法で、もっとあたらしい独自の分析手法を確立できる方向になるようにしたいなあと思ってますね。。。同じことはここ10年以上同じですが。。。。。