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気分分析バリュー分析

データマーケティングの話をします。
よくデータマーケティングというと、社内のリアル+ネットデータにマクロ的には官公庁やマスコミが出しているデータをベースに予測したり仮説を作ったりなんてことをやるわけです。しかし、社内データをいくら精細に分析をしても買わなかった人やそもそも知らなかった人のデータはないわけです。つまり、ほんの一握りのデータをベースにするわけです。これじゃ今の商売のロスカットぐらいはできるかもしれませんが、現実マーケティングには程遠いものになっているわけです。
一方、官公庁やマスコミのデータは総体論的には参考になるかもしれませんが、あまりにもマクロすぎるということと調査期間が長くて古いということになります。データ見た時には既に数ヶ月、ヘタすると1年前のデータが混じっているわけです。これじゃ全く使えないわけです。
これをなんとかクリアしようというのが、我々が提案する「気分分析」なのです。

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