月: 2022年6月
まあネット時代だからどこの地域にいようが仕事ができる時代、しかも国内外関係ない時代、、、いい人材の周りには当然いい人材が集まるよね。それでますますその輪に入れない人はいらなくなってくるという仕組みなんだよね。しかも最近はいろんなアプリやネットワークを作る仕組みがあるので従来の必要な人数の10分の1ぐらいで仕事ができるという具合なんだよな。
以外に新鮮な発見だ。グローバリズムのほうが規模が小さい割にマスコミ的には発言力が強く、他方はそうでないというのも意外な発見だ。だが人口割合では全く逆なんだよな。
まあ、簡単に言うと右の意見があれば左の意見もあるということを理解して情報を判断するということですな。鵜呑みはほんとやばいです。
この前発表してたスマホのOSのところも大昔からアンドロイドではやってましたみたいなのを新機能とか言って発表しているようじゃだめだ。後出しじゃんけんやるんだからもっと大胆なことやらないと。まあ日本ではごまかせるけどね。
だいたい1社で世界シェア1位になることはむつかしい。やっぱり群で行かないとね。ハードも作ってOSもアプリも作ってコミュニティも広げてしかも直販やってということ自体相当なことなんで、アップル社1社の規模じゃむつかしいと思うね。今はなんとか行けてても。
なかなか商談はむつかしいもんだ
海外との商談は全くむつかしい。向こうの背景がほとんどわからんからだ。取引をしたいのか、取引の候補リストを作るのか、セカンドオピニオン的な情報を得たいのか、投資したいのか、特定のライセンスや権利を得たいのか、途中入っている人の顔を立ててるだけなのか、今の商売の先のところでつなげたいという可能性を探しているのか。。。。
双方2-3時間ぐらい話をして感覚をつかみたいと思っているのだがそれでも皆目わからないということが多い。もちろん通訳が入ってそれではニュアンスがわからないということかもしれない。
相手によっては今回全く話がかみ合わなくても、次回また違ったテーマでは普通に商談をできるチャンスが多いところが、しいて言えば海外との商談の特徴ということだろうか。。。。タフさが要求される。もちろんその分勉強できるということなんだが。。。。
そんなに世の中甘くない。