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よくいろんな会の事務局支援をしてみると、ほとんどの場合続く要因と続かない要因とがはっきりしてくる。最初は仲間内でということになるが、定期的な開催を目指すと、ほとんどの場合参加者が増えることでその会に対するロイヤリティの温度差が出ることと、何かを話し合い参加者に減りとになることをめざさにと求心力と継続性がなくなるということがわかる。単に有名な人がいるとか、紹介を期待できるでは続かないということだ。このポイントはしっかり分かってないとダメだしそれを支えるのはひとえに事務局の力技ということになる。毎週新たなテーマを提供することは当然だし、参加しなくなった人に対して個別に参加を促すような提案をすることも必須の条件だ。それがちょっとでもできないというのであれば、その手の会を運営したいという人自体が無責任すぎるということになる。

よく酒を飲む会でいいじゃないかという人もいるけど、それだったら何とかの会という名称をつけること自体が分不相応だと考えるべきだな。まあ、最近はコロナで会えなくなった年寄り連中が集まるというのでもいいけど、そこから生産的なことは何も生まれないのが現実だな。

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